178 :
花と名無しさん:
小麦畑の三等星のラストってどう?
せっかく自分の力で幸せをつかめそうだったのに、
今ある幸せを手放してまで、過去のつらさや悲しさから
逃れたかったのかな〜とか思うと、やるせないような…。
で、それと同じような結末を、何年も経ってからの作品
単行本鳥の家収録「いちりんそう」でもやっていたのは、
相変わらずと言っていいのか、なんていうか…。
ああいうのって、萩岩先生自身の趣味とか考え方なんでしょうか。
なんか、あまり救いのないラストのような気もしますけど…。
まぁ、それもまた魅力的と言えば、そうなんですけどね。(^^;)
いちお、そういう気持ちに共感していますし。
自分の発言浮いてるような気がするので、仮コテハンでも
名乗っておいた方がいいかな〜。う〜ん。