嫌いなヒロイン。

ここを読んでいて、ふし遊を立ち読みし始めたのだが、人が言うほどに身垢は嫌いではないが、
今日13巻を読んでいて思った。
(絶対無理と言われていた本の中の人間、たまほめを身垢の世界に転生させてくれた)朱雀が
助けを求めているにも関わらず、願いを叶えて貰ったことも忘れて「今、幸せに二人でいるのに、
あんたの頼みなんて聞きたくないわよ」ってな意味合いのセリフを口にした時には、「こいつ、
恩を仇で返しやがる(▼▼メ)」と思いましたです、はい。しかもその後に「お前が救ってくれ
ないとたまほめが消える」と言われた瞬間、「私、やるわ！」って・・・(^^;
なんて、自分勝手で、自己中なんでしょ。
それが作者には「とってもいい子なんです」と言われているのですか？

＞７３６
そういえば妖しのセレスの妖もあれだけお世話になった
梧家をあっさり出ていって十夜とくらし始めたんだよね。
妖は転校もたくさんしてるから制服とか学費もすごいかかってるだろうし
私服もけっこうかわいいのをたくさんもってる感じだった。
家のこと手伝っている感じもなかったし、そうゆう諸経費は
ちゃんと返しているのか？（あるいは返すつもりなのか？）

ときめきトゥナイトの愛良。
すべてが嫌い！！全然可愛くないしな〜（´д`;）

ふしぎ遊戯のミアカ、嫌いだったな。以下の理由などで。
タマの近隣の村が敵国に襲われて、タマを献上すればこれ以上の侵攻はしないってトコ、
ミアカがタマを行かせたくないってのは、作者がある程度狙っているのは分かったからまあ許すとして、
ミアカの寝てる間にタマが敵国に行っちゃった後がちょっとさー。
襲われた村に慰問に行けとまでは言わない。せめてもうちょっと気にしろ！と思った覚えが。
あと、うろ覚えなんだけど、ミアカを狙って矢が放たれて、チリリ（だっけ？）に助けてもらった場面。
兵士何人か死んでなかったっけ？この時もたいして関心をはらっていなかったような気がする。
>>736
>>249や>>575を参考にされたし。
こういう性格のヒロインって一流作家にとっては成長のさせがいがあるんだろうけどなー。