♪石塚夢見♪

初めて読んだのは「愛のように幻想りなさい」。
最近文庫で、「ピアニシモでささやいて」を読みました。
石塚夢見ファンの方、語りましょう。

「愛のように幻想りなさい」打ち切りいや〜ん
「ピアニシモでささやいて」みゆき病いや〜ん。

レディコミの自動車メーカーに入るムスメのはなしおもしろくなくていや〜ん
朝倉君ちょっとは面白かったですか？

「Ｊｕｄｙオリジナル」休刊になっちゃったですね。
「KARAN」無理やり終了。

修理の悪どさが好きだった。
万葉と朱ってタイプが似てる。

デッサンやばいのでは…。何十頭身あるのだろう、ﾊﾗﾊﾗ。

「ピアニシモ」を、だいぶ読み込んでみました。
「愛のように」の時も思ったけど、ものすごく切なくなる話を書きますよね。石塚さん。
しかし首が折れそうに長かったり、ふくらはぎが細すぎだったり、見てて辛い面もあるけど、
私は石塚さんのの作品がすごく好きです。

昔読んだ短編のエピソードが忘れられない。
手のひらに石を握って自殺（か、他殺が事故か謎で、
主人公が真相を探る話だったと思う）した少女。
堕胎したとき2か月で、その石は2か月の胎児の大きさ
だった。ってやつ。

この人のマンガってどれくらいでてんの?

２０冊くらい？

ありゃ〜＞掲載雑誌休刊
プチコミ時代が一番好きだったな〜。
「ピアニシモ」は雑誌がもっとお子様向けなら、イメージＣＤくらい出たのに……

ピアニシモの、

星を数ふれば七つ、
黄金の燈台は九つ、
岩陰に白き牡蠣かぎりなく
生るれど
わが恋はひとつにして
寂し。

この西条八十の詩が入るシーンがなんだか泣ける。
キタさんと別れた直後の。
というか、別のスレッドにも書いてありましたが、朱の歌の歌詞が良いですねぇ。

「愛のように幻想りなさい」オモロかったなー。
なぜか途中から読んでいなくて、続きが読みたいマンガ。
今度古本屋さんでもあさろうかな。

愛のようにとピアニシモの共通点って何気に有るね。
修理にしても一意にしても、ヒロイン以外の人と結婚してしまうし、
でもヒロインの事はとても愛しているし。
愛のようにの最終巻の、本編の補完のために書かれた短編が好き。

つーか石塚作品で、ヒロインの恋人がフリーなヤツてある？

>>13
続きを読んでないなら読まないほうが…。
読み終えたら
「花ってなんだよー！」
と叫びたくなること請け合いです。
（まあ悪いのは多分編集部なんだろうけどさ。）

>>12
わたしもこのシーン好き。
朱の歌詞ではlimitが一番好き、その次は勝鬨。
すっげーいいよ。

>>16
確かに!叫んだ叫んだ(笑)

>>17
同じくlimitと勝鬨が好きです。
アルバム「緒」の歌詞もなかなか好きです。

「ピアニシモ」と「愛のように」って繋がってるんだよね。
「愛のように」の万葉と修理の子供が「ピアニシモ」主人公　朱の父親で
蛍と洲比古さんの子供が一意の母親…（「きかせてよ」子供達の服に名前が書かれてる）
当時、どれくらいの読者が気付いていたのかなぁ…

この人の話ってひじょうーーーに調子がよくない？

>>19
気付いてませんでした・・・。
だから「愛のように」で洲比古さんが「私の子どもか孫は音楽家
になると素敵だね。」って言ってるのか。

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嫌いじゃないけど打ち切りで萎え〜

ピアニシモが大好き。その前の父子家庭に後妻の話も好き。
リアルタイムで読んでいた（なぜって夢見という名前には格別の
思い入れが・・・）
朝倉くんちょっと、はタイトルが好き。読んでないけど。

>>19
愛のようにを先に読んだせいも有るけど、気づかなかった!すごいですねぇ。
一意の母親の「木綿」って名前も、
「愛のようにで聞いたなぁ。蛍のあだなだったなぁ」
程度にしか思っていなかった･･･。
夢がかなって良かったなぁ。洲比古さん。

>>13
私も鼻って何だよー！の一人です（藁
すごくおもしろかっただけに（今読み返したらどうかわからないけど）
もったいなかったなって思う作品です。
万葉は綺麗だったなあ…
番外編で何とか救われた、ってカンジです。
結局修理と万葉はどうなったんだっけ？

わたしは中島みゆきっぽくて好きだった。。
あぁっ云ってしまったぜ！（藁
だってそのまんまのイメージなんだもん。
解る人には解るーみたいなシーンもあるし。
だから一般受けしないのね〜

こんばんわ、須佐朱です

ワラタ

>花ってなんだよー！！
はい、私も叫びました。（笑）
あーー、きっちり最後まで読みたい…ホントに大好きだったのになあ。

でもあのまんま進むと、
万葉と修理は血みどろの争い
州比古はどこかの海で藻屑に、
蛍は修理にリベンジしようとして失敗して特高あたりに引っ張られ、
安芸も素直に軍隊に取られるとは思えないし
千代子に至っては言うに及ばず
……無事でいそうなのは礼子さんだけなんですが。

10年以上昔なんですが、多分ポシェットに掲載されていた「Ｐｔ」て
いうの知りません?　石塚夢見だったと思うんだけどな。
若い男の子が、年相応のＧＦがいるんだけど、年上の女の日ととどー
にかなっちゃうというようなお話。

なんか、その年上の女の人が「女には子宮があるの。愛も○○も子宮
で育てるの」たらなんたらゆーセリフと、指輪のサイズが８号だか７
号だかってエピソードだけ覚えているのですが・・・。
　うろ覚えでごめん、しかも石塚夢見じゃなかったら大あほたりんですな。

プラチナだよね。石塚夢見だよ。

ピアニシモが連載してた頃のプチコミ充実してたよね〜。
楽しみでした。
普通のサイズになって嬉しかったよ、前のは読みにくくて。
第一話から読みたいなと
思って古本屋で全部探して見つけてきました。。

しかし、蛍と洲比古さんの子供の木綿ちゃんや、
万葉と修理の子供の玄明くんは、それぞれ
渡会姓や、加納姓に成ったんでしょうな。
万葉あの短編の後すぐ死んじゃったのかな。

「Ｐｔ」は「ピアニシモ」の最終巻に収録されてるよー、
石塚世界では不倫の象徴なのだなー＞プラチナ

>33　>36
　あ、よかった。記憶違いではなかったのね。
　単行本になってたとは知らなかった、探してみます。感謝。
　なぜか「プラチナ」とは、覚えてなかったんですよ。
「Pt」とは、元素記号ですかね、プラチナの指輪ってことかな、
単行本探して確かめねば。

作詞家かプロデューサーの男が出てきて
高層ビルの最上階に住んでいて
主人公の女の子がデビューするとか何とかっていう
話なかったっけ？

あと国文学の教授か国語の先生の話とかも。
「記憶します」っていうのがクチグセ（！？）の。

>>38
あったあった。最上階のギリギリんとこいつも歩いてる女の子だよね？
確か病気の男の子が出てきたような〜。

ピアニシモの貴子が嫌いだ･･･。魅力的に見えない。
とても魅力的だった、と言われる大学時代でさえ、魅力的に見えない。
どこが強い女なのかわからない。
5年経っても、一意が愛しつづける理由が分からない。

>>40
私は朱と素直にくっついて欲しかった。貴子が嫌い
だから、魂の半分の朱と出会うのが遅すぎたって無理矢理、解釈した。

パーフェクトの一意からみれば、貴子のあたふたしとる詰めが甘い所とか、
本質の善良で良き妻、母になれそうな辺り、一意しかみえてない健気な弱さ、
自分（一意）がいなければ生きていけないしダメなんてとこが
可愛くて憎めなくて安らげて、それが【選んだ】理由なんだろうーと。

朱には悪いが、彼女は独りでもガッツで歌って活きていけそう。
現に、最後は彼氏がちゃーんとできた様子。
しかも、一意と違って、朱をたててくれそうな男。

私ね、朱が一意と離れてからキタさんとも３年（だったっけ？）
付き合ったと言うのが納得いかない。
遍歴の果てに、最後の人にめぐり合ったということなのかもしれないけど、
キタさんとはダメだって早い時期にわかってたんじゃないの？って思う。
一意を知ってしまった後じゃ、そりゃ大抵の人は小粒に見えるだろうし。

>>38
高層ビルの最上階にってやつは、階上のライオン
記憶しますってやつは、週末Heaven
どっちも単行本になってるよ

ピアニシモの頃のが一番好きだったなー。
運命の線を出ない恋ってのにどきどきして泣けた。
最近は中途半端なギャグっぽくて、目に迫力がない気がしてちとさみしいです。

>>42
わたしはなんとなく理解できたかな・・
うまく言葉にできないんだけど（ごめん）

貴子は、あれはあれで好きだ。
あの情のこわさがいい。
つーか、貴子と一意のつながりこそが、この話のテーマで、
多分それは、どんな答えを作者が出しても万人が納得できないものなのだから、
むしろ「わかんねーけどそこにある」ぐらいでいいんじゃないかと。
キタさんとのことは「お互い安らぎがほしかった」ぐらいでいいんじゃ？

最近の絵、というか「朝倉くん」以降は何だか見事に壊れちゃったね。
ずっと小学館だけど、どこか他に移るのをきっかけに復活しないかなぁ……

>>44
確か今月、講談社のレディコミ系雑誌の表紙に名前がありましたよ。

最初にキタさんとだめだったのは、黒髪が起こされてなかったせい（？）で。
一意によって黒髪が起こされて、それで改めて、もう一度恋愛し直してみようと思ったのでは。
>>42さんがいうように、キタさんとは駄目だって早い時期にわかってたんじゃなくて、
キタさんとじゃなくても、誰とでも駄目だったんだと思うなぁ。

でも、冷静に考えてみれば、一意に黒髪を起こされた朱と、
キタさん、よく付き合えたなーと思う。
そこがキタさんの度量なのか、そんなこと関係ないくらい朱が好きだったのか。

>>47
そんなとこも含めて好きだったとか。
キタさんから見ても、二人は一度は結ばれる運命なんだって
知っちゃったんじゃないかな。
しかし改めて読み返すと、キンセンカ渡すまではけっこう存在感ないかも・・＜キタさん

>>48
バンドのメンバーでも、なんだか下まつげが濃い人と黒眼鏡の人ばかり目に入るよね。
キンセンカのシーンまで、キタさんの事知らなかった自分。

>>49
同感！！（笑）
当時、キンセンカのシーンを見て、いたっけ！？って、
さかのぼって探しました・・・（遠い目）
実は下克上キャラだったんだね、キタさん。

80年代のマンガだが、今見てもそんなにファッションセンスは酷すぎないと思う。
（そりゃーまぁ、ダサい服もたくさん有るが、他の80年代マンガに比べてそんなでも無いと言う事。）
だが・・・朱がつけてた、Aの形のイヤリングはいくらなんでも売ってないと思った。
80年代のマンガってなんで自分のイニシャルが入った服とか着てるんだろう･･･。
このマンガではあんまり無いが。

昨日ブックオフで立ち読みしてて、>>8さんの書いた短編を読みました。
LUNA〜月〜 ってタイトルだったと思う。
堕胎した時2ヶ月 ではなく、子供の産めない妻が、
夫の愛人が妊娠しちゃって、3ヶ月だった。
自分も子供を産みたくて、3ヶ月の子供の大きさのその石を、
お腹を切り裂いていれようとした。って話だったね。
んー、インパクトの強い話を書く人だね。夢見さん。

昔の話で，高校教師と教え子の女子校生が結婚してて，
でもその先生は人気者で，内緒にしておくの。
先生には子供が三人にて，長男が自分と同い年でっての，なんて題名だったかな〜

>>52
インパクトは強いけど、あの話はあんま好きじゃないな。
グロいっつーのと、あと何より
堕胎した経験があるからって、胎児の大きさってわかるのかなーっつー
根本的な疑問が････

>>53
「どきどきブライダル」じゃなかったっけ？
長男の名前は信長くん、ってとこだけ覚えてるな。

あげ〜
「愛のように」と「ピアニシモ」のリンクで思い出したけど、
修理って礼子や州比呂と兄妹疑惑あったんだっけ。
すると木綿と玄明は実はイトコ？

>>56
ありましたね、兄妹疑惑。
あれって結局礼子がふと昔の話を思い出すシーンだけだったけど、
連載がちゃんと続いていたら、もっと発展して泥沼があったのかな？

首長過ぎてへん。

ピアニシモで、貴子が、一意が自分の隠していた事を全部知っていた事を知った時の、
「ひいいいい」って顔はギャグだと思った。

age

８月なので、「８月の冗談」。
ヒロトってこの人の描いた男性のなかで一番いい男だと思う。