この読みきりがオモシロかった！！

最近、深海魚の読み切りは欠かさず見ます（笑）
コミックスにいつはいるか分からない読みきりは
まさに一期一会。オススメあったら教えて下さいませ。
できたら、雑誌名まで入れて下さい。すぐ読みます。

まだ見てないけど、期待してるのは2つ。
雁須磨子『空、見た子とか』（メロディ）
羽海野チカ・・・タイトル忘れたが（ヤングユー）
どちらも来月号に掲載するよ。
二人とも実力派と思うので超楽しみ☆

ゆうやん

アレ、このスレ発想は面白いと思うんだけど
沈んでるね・・・
あげとこう。

コミックスにも収録されているけど、
藤田貴美＠白泉社コミックスでタイトルを忘れました。
「僕の恋人は虫に喰われました」で始まり、これで終わるような話。
あれは面白かったな。

那須雪恵のデビュー作。
寮に幽霊が出るという噂がある部屋がある中
友人含めて３人とその寮で休みの間過ごすことに。
しかし百物語をして（だったかな？）ろうそくを消した後
明かりをつけるとそこには合計４人の人間が。
そこから始まる話。

http://uri.sakura.ne.jp/~youni/bay3/maam.jpg
参考までに｡

まだ今月載るのだけど、高橋しん
「７月１９日に生まれて」はタイトル買いで期待してます。
あ、少女じゃないです。サンデーGXですが。

>>6
ここはグリーンウッドに収録されてたと思う。
デビュー作だったのかー。

萩岩睦美さんの「マリア」（「悪魔という名の天使」に掲載）は
すごく好きで何度も何度も読み直した。

山田圭子「花嫁〜bride〜」（ゴーゴーヘブン２巻収録）
島の神木の化身と女漁師の悲恋、泣いた。

>>5
「赤い群集」ですね。
「CAPTAIN　RED」（綴りあやし）に収録されてる。
表題作もいい。

その昔、月刊少女コミックをなんとなく買ったら
萩尾望都の「１１人いる！」と
竹宮恵子「椿館の３悪人」がのっていた。
どちらも面白い読み切りだったな。

かなーり昔の記憶。細川知栄子の「吹雪のワルツ」(だったかな?)
可愛いらしくバレエを題材にしながら、オチがホラーだった。
それまで短編はつまらんと思っていたのに、あの展開は子供心に面白いと思ったよ。

椎名あゆみの『無敵のヴィーナス』の前身
『気分はトムソーヤ』＆『シンデレラバトル』

柊あおいの「サイレント・ベル」。
「ＳＴＥＰ！」単行本に同時収録されているけど、
この本の価値の９５％以上を占めている、と言ってよし。

毎年クリスマスに読んではウルってます。

読みきりじゃないかも？
小花美穂「水の館」
こどちゃの番外編です。

小花先生の「POCHI」。
読みきりなので無駄なエピソードがひとつもなく、
笑いあり涙ありってのがよかった・・。
さすがってかんじ。

タイトル忘れちゃったんだけど、山口美由紀で、
先生の初恋の彼女が若くして死んじゃって、
現・教え子の男の子と女の子どっちもが前世の記憶として
彼女の記憶をもってる話。

ラストがいいんだよなー。
ごめんどうしてもタイトルでてこないの。

りぼんの増刊に載ってた、
戦時中ドイツのユダヤ人迫害を扱った作品が忘れられん。
コミックス出てないのかなぁ？

>>20
君に捧ぐアリアってやつですか？
みずうらじゅり？？って人の書いた作品。

三岸せいこの「ものみな緑の春の姫」、「夢みる星にふる雨は…」
設定もキャラクタもエピソードも文句なし。
ラストひとコマ、余韻は尽きず。

すごーく昔。
病院の待合室にあった普段は読んでいない雑誌の
「はるかな星のイブ」という読みきりに惹きつけられた。
「新人みたいなんだけど、すごくよかった」とコーフンして妹に話すと、
何年後かにコミックスを見せられ、「これじゃない？」
小沢真理さんのデビュー作でした。

デビュー作では、ぶーけＤＸの志村志保子（それ以来好き）。
最近では小栗左多里さんの読みきりがよかった。。
「まじょてん」以外の読みきり、コミックスになってるかな？
おじいさん＆青年と謎のドライブするやつと、モデルの子が主人公のやつ。

ごめん。禁じ手ぽいけど萩尾望都の「半神」。
読み終わったずっと後に１６ページの短編だと知って
どれだけ驚いたことか。

>>19
「わたしに降る雨」だったかな？違ってたらごめんなさい。
『おひさまの世界地図』に入ってます。（これは間違いありません）
同時収録の二本も良いお話ですよ。

>>10
私も好き。男の子が森で女の子拾ってくる話ですよね。
（あまり言うとネタバレになってしまうかな。）
でも収録単行本は悪魔という名の天使じゃないと思います。
私、そのタイトル読んだことないですもん。

タイトル忘れたけれど、わりと最近の
山口美由紀さんの時間旅行もの。
大筋はぼんやりとしか覚えてないけれど、
『自分の辛さを、誰かと比べて我慢したりしなくていいよ』
というニュアンスの台詞は心に残ってます。
大概のマンガでも実際でも、『もっと辛い思いをしてる人
がいるんだから我慢しなさい』という言葉をわりと聞くので。
冗長したり自己弁護に終始するのはダメダメですが、
こういう事言ってもらえたら元気でちゃうなーと思えました。

>>27
踊り場ホテルですね。
それはタツノスケさんのセリフかな。
本誌でも読んだけど、単行本買ってよかった〜、と思える作品でした。

山口さんなら「宇宙船アルファルファ」でしたっけ
あれ好きです。
他にはいなだ詩穂「背中の思い出」（文字不正確かと）
ささだあすか「ひかりのかけら」
津田雅美「天使の棲む部屋」
トカ

ちゃぶだい/ウメ（コミックモーニング）
少女じゃないけど、久々に読みきりで満足出来た作品。

津田雅実は読みきりだった（確か）『ブスと姫君』が一番すき。
今（カレカノ今号）はちょっとキレイに描き過ぎてて違和感あり。
この人の描く＜愛＞はもっとリアルに痛いと思ったんだが。

このスレ見て思い浮かんだのが喜多尚江、藤田貴美、橋本みつる。
デビュー作からインパクトあってその後の読み切りもハズレがなかった。
コミックスでいうと
喜多尚江「ブラックリスト」「イチゴとメロンとオバケ」「新宇宙｣
藤田貴美「純情闘争」(ＥＸＩＴも最初は読み切り形式だっけ？)
あたり。ちょっと昔のコミックスだけど、ブックオフならあるかなあ。
しかし橋本みつるって白泉社からコミックス出てなかったの？
当然出てると思ってたけど、調べたら出てないみたいでもったいない……。
>>30
「ブスと姫君」もいいね。私はコミックスの中の背の高い女の子の話が一番好き。
でも今の津田さんにはこの頃の話(読み切り)を５話くらいかけて描きそうな
薄さを感じてしまう。

ジョージ朝倉はいい。
恋文日和�@�Aかうべし。
読み切りです。

>>25
ありがとう！ そんなタイトル。「おひさまの〜」収録だね。
その話であるのは間違いなし。
>>29
わたしも「ひかりのかけら」すきー。

いくえみ綾の「Ｍｙ Ｄｅａｒ Ｂ．Ｆ．」だったか？
いぬが人間になって残りの寿命を好きな女の子とすごす話。

田村由美の読みきりは面白い
短編集最高

すごくマイナー漫画なんだけど…
りぼんびっくり増刊に載ってた
おおさかけいの「ダーリン・ダーリン」が好きだ。
これをもう一度読みたくて4ヶ月コミックス探しまわった。

今、売ってる雑誌に載ってるのも聞きたいなー。
誰かないですか〜？あげ。

今売ってるのですかー。
あってような気がするけどタイトル等失念。
調べて明日上げときますね〜。
青年誌はいってもいーですか？

>>28 ＜タツノスケ
なぜかノリスケと読んでしまった。。（汗）すみません逝ってきます。。

なんだっけ、「男だらけ？」だっけ、りぼんの付録の。
アレおもろかった〜。

やっぱ橋本みつる全般。

あとり硅子に毎度なごみます。

私的には、青年誌ＯＫで〜す。
あげ。

樋口橘の「手紙」よかったよ。
でもコミックス化されてないのが難点。

田村由美なら「踊る教室」かな。
あと長編になるけど森尾まさみの
「コンクリート・ノイズ」と「七人目は笑う」
ブクオフに売っては買い戻しを３度やって
保存決定した……

>>44
おお！私も『踊る教室』かな。
女の子の意地の張り方がリアルに汚くていい。
それを、突き放すように認めてくれる男の子もいい。
この作品にある意味救われたと感じる人もいるだろうな。
その位、こころに響いた。
『格好いいことは　なんて格好悪いことなんだろう』
とある漫画の台詞が浮かびました。

青年誌も少女誌も確認できず仕事にあけくれてしまった・・・。
唯一確認出来たのは、２chでは鬼のように評判が悪い
末次由紀の別フレ８月号の読みきり。
親子モノには弱いので、「泣かせ」と分かってても
やられました。天使とか出てきても引かない方は一読してみては？

>>45
あたしある意味救われた、『踊る教室』最高!!

シンが好き。。。真雲啓も好き。。。私は暗いデスカ？

>>47
暗い話が好きでも本人が暗いとは限らん!!下げ

いくえみ先生の「いちごの生活」だっけ？
コーラスに載ってて、他の女の子を
彼氏が好きになって、別れるまでの
エピソード。コンビニに泣いてしまったよ…（恥）

多田由美　かわかみじゅんこ　おかざき真里
この３人の読み切りは必ずチェックします。

多田由美さんの作品はどれもせつなく
かわかみさんのは　思春期の女の子の熱っぽさがここちよく
おかざきさんのは　女性のあざやかな生き方に泣かされる・・・。

多田由美さんは特に最近作品を発表していませんが
かわかみさん、おかざきさんはこの次に出るジッパーコミックに載るみたいです。

この３人、女の子なら一度はチェック！お薦めです！

まとめてどーんと。期待作から掘り出しものまで。
ひっかかったものを羅列。

別冊コーラス『ボクサーはテディベアの夢を見るか？』たけだ亜稀
テディベア作家のおやじと、ボクサーの息子・ゲイの店員・・・
などなどのキャラクターが良かった。面白いセンスだ。
ララ『ダイヤモンド５０％』田中メカ
メロディ『空、見た子とか』雁須磨子
ザ・鼻夢『たとえるなら薔薇』山口美由紀
別魔『こんな私でよかったら』河原和音
モーニング『ドレッドタクシー』
ヤングアニマル『吉浦大漁節』たくまる圭
なんでアニマルなのか謎だ・・。あ、これって連載かも。

仕事柄、鼻夢からフィールヤングはてはスピリッツ新増まで
好き嫌いなく読みます。オススメあったら是非教えて下さい。

>>50
多田さんは、私的には藤原薫のように絵はいいが・・・という感じ。
かわかみじゅんこさんは同感。おかざきさんは青年誌のは
きつかったけどおおむね同感。
鴨居まさねも女の子なら要チェック！

浦川まさるさんの「１０月には鳥になる」
コミックスはもってないけどずっと印象に残ってる。
すっげ〜泣いた！

遠藤淑子の｢きみのためにクリスマスソングを歌おう｣
だっったか。
この人は思い出したように泣かせてくれるから
侮れない。

>>10
「10月には鳥になる」
あ〜〜〜懐かしい〜〜〜！！！
あたしもすっげー泣いた！！！
あたし的には、名前忘れたけど3、4年前くらいに別フレ増刊のJulietに載ってたデビュー作。
戦争の話で、フィリピン人の女の子と日本兵が恋しちゃうお話。
あれよかったな〜。
誰か知らない？

田中メカ
ダイヤモンド５０％
ララ９月号
この人は、もう定番で読みやすく面白い。オススメ。

山口美由紀、結構人気ですね。
「音匣ガーデン」で泣いたなあ･･･。

番外編なので短編っていっていいのかわからないけど
樹なつみ「ラヴ・ストーリィ」
リンダがかっこよかった。ラストのオチが本編に繋がってるってのも
びっくりだったけど。

最近はあとり硅子。あんまり、描いてくれないけど。

読み切りでは無いかもですが、
クッキー９月号『α』くらもちふさこ
ネタが命の真剣勝負のこの話、流石ベテラン旨かったです。
紙面もここだけ色を変えていて、いい意味で浮いてました。
読み切りの醍醐味を味わった作品でした！

あとり佳子＞ほのぼの短編が好きです。最近では、ウィングスの
先月号かなんかに短いのが載っていましたね。連載とかも、まっているのですが・・。
遠藤淑子＞「まんがタイム」みたいな４コマ漫画誌で、今日見かけました。
どこで描いてもこの人の持ち味は変わらず良かったです。

>>54
別フレのは、読んだ覚えはあるけれど、覚えて無いです・・。
誰か知ってますか？

>>52　>>54
私も「10月には鳥になる」が忘れられないっす。

「10月には鳥になる」
あ〜〜〜〜〜〜私も〜〜〜！！！！！
当時消防でしたが、めちゃくちゃ泣けたよ。
いまだにエピソードとか覚えてるよ。読みきりでここまで泣いたのは
初めてだったな。