上原きみこ Part２

勝手に作らせてもらいました。
まだまだ大いに語ろうではないですか。
Part１＝
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gcomic&key=963376793

ごめんなさい同じタイミングだったみたいですね。
こういった場合は一体どうしたら良いのでしょうか？
初心者なもので。ご迷惑をお掛けします。

私のほうこそ確認できてなくてごめんなさい。
こちらの削除依頼しておきますので、
本家のPart２でお話しましょう！

すみません。こちらを下げさせて頂きます。
皆様ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。
以後気をつけますので許してね。

　　　　　　　　　　　　初心者より

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前スレにアドレス張ってあるのでこっちを
使ってはどうですか？
実は、私も新スレたてようかと思ってたの。
タイミングが難しいよね。

夏発売の「ごきげんチャーミィ」と「舞子の詩」
が待ち遠しい！

「舞子の詩」読みた〜い。
夏って正確にはいつ頃ですか？
もしご存知でしたら教えてください。

レドさまぁ

前スレでは、「炎ロマ」が一番人気だったような。
しかも相手役のレドを差置いてルイ人気が高かったような。
全キャラで人気投票やったら、誰が一番になるんだろう。
私の中では、クレオがダントツなんだが。

そろそろ新スレと思ってたら出来ててよかった。
今日は書き込みが多くて久々って感じだね。
次の文庫化まで少ないかなぁとは思ってたけど。
新スレ開始で新たにみんな盛り上げよう !

>>28
私の好み
１位「炎ロマ」のルイ → 私のダントツ !
一般的には好きか嫌いかどっちか分かれるキャラかな。

２位 レアンドル
３位「舞子」の流衣
ここまでの共通点 長髪・・・

４位 クレオ
５位 ジュリアン
ってとこかな。

人気投票やってみよう。

ロベールが好き｡素敵だわ〜☆

ちょっとあげ。

えっと、こっちに書き込んでいいのかな？
わかりやすいようにage。

ロリィ、は昔はそりゃロリィが好きだったんですが、
ある年齢以降、とってもダリアさん贔屓になりました。

こちら愛、応答せよ！　を７巻だけ持ってます。
最初が分からん。文庫希望！

てことでこっちにコピ。

いやぁ、私は、王道ですけど
クレオにレドビィ、ロベールが好きですね。

新スレが出来てる！
>>1
引越しご苦労さま〜。

人気投票？
私もメチャ王道かも・・・
ロベール一番
クレオ二番
サンジュスト三番・・・

私はなんと言っても「れどさま命」かな・・
「れどさま」に一票！！
「炎のロマンス」題名からして燃え上がってますからね
亜樹の失踪は外交問題にはならなかったのか？
今なら田中真紀子大臣が怒りまくってるかもよ・・

前スレの１です。しばらく来なかったらいつのまにか２が！（こっちでいいのかな？）
荒されもせずﾏﾀｰﾘ続いてたので嬉しいです。

ロリィもやっと完結しましたが前スレでも触れられていた「その後」が
非常に気になります…。ここまで商売っ気無いのも逆にすごいというか…。＜秋田

…と思ったら前スレの最後はコピペ荒しされてたのか（汗

私はレアンドル　　　一番。
アントワーヌ兄さま　二番。
炎ロマのルイ　　　　三番。
長髪の美形が好きなのかも？

長髪の美形って実際に見たことないよね。日本人で。
もし実写で上原作品やるとしたら　やっぱ難しいものがあるのかな。
シャレで一度作って欲しい。そしたら文句言いながらも絶対に見るんだけど。
内容が劇的すぎるところが今となっては新鮮でいいような気がするわ。

瞳の中に四角が二つ。独特の絵だ・・・

人気投票と同時に「コイツのここが許せない」っていうのは ?

私はまず、レドビィ。アンタ、おいしいところ持って行き過ぎだよ・・・
ルイの「苦しめ、レドビィ、もっと苦しめ・・・」に共感したなぁ。

次に、優柔不断で女の腐ったようなシベ−ル。こんな子実際そばにいたら
いくら美形でも殴ってしまうと思うな。

上原きみこ作品の「主演・助演男優・女優賞」、「作品賞」というのも面白いんじゃない。

>>39
私と好みが合いそうだわ〜。(笑)

ルイに一票! 私の長髪真ん中分け好きの原点です｡

助演男優賞にはあのいぢわるサモイに一票！（ﾜﾗ

やっぱシベールって人気ないの？

「作品賞」は、「ロリィ」にあげたいのですが、
「マリーベル」もよかったし、「こちら愛！」も泣けちゃった。等等
いい作品多いよ〜。流れは一緒だとは思うのだが。

アントワーヌ兄さまが一番お気に入り！！

ちょっと話題がそれて申し訳ないんだけど
さっきこの板の「ガラスの仮面」スレで速見真澄の白目っていう
ネタがあって（ヒマな人は読んでみて〜マジで笑えるから）
上原きみこでもあったな〜って突然思い出したんだけど・・・

〜ここより本題〜
「炎ロマ」の最初の方で須田くんが亜紀のおうちに
花持ってデートのお迎えに来るシーンで
亜紀のお母さんが須田くんに見とれてて「いくら須田くんが
ハンサムだからってみとれないでよ云々」といったコマの
「ハっとする」お母さん（なつこ）の白目を思い出してしまった。

手元にないので今は確認できないのが残念だけど記憶が
正しければ「こちらがギョっとするくらい」白目なのよ〜
こわいわ〜こわすぎだわ〜＞亜紀ママ　そん時ってたまたま
友人と休み時間に二人で読んでたんだけど（消防時代ね）
「お母さんの顔このコマだけこわすぎないか？」って
盛り上がって笑いすぎてその先読む前に授業のチャイムが鳴った。

とりあえず助演女優賞は亜紀のお母さんに一票ってことで。
ジャンヌの「炎の目」よりこわいかも（タメ線か？）
こわいと言えばロベール「君は昔からうそをつくのが下手だったよ」
の時の目も（白十字？）友達に貸したらそのシーンで怯えてたぞ。

しつこくて悪いんだけどもう一つ思い出した事があるので
書かせてください。厨房の時に友人数名と「今までに感動したマンガ」を
お互いに貸し出そう！っていう提案が出て、その当時は紡木たくとかが
売れてたの時代なのに　渋好み？（笑）の私は咄嗟に思いつかなくて
「マリーベル」を持っていった。評判は・・「目がデカすぎる」で却下モード。

でも約二名の友人からは絶大な？支持が。「レアンドル」が死んだシーン
で涙したわよ。と言ってくれた人もいて少し嬉しかった。まーそれはさておき。
そのうちの一人が居間に放置しておいたらお姉さんが勝手に熟読してたとの事。

「又貸ししてもいい？」と言われ、別にもう読んでないマンガだったから
一年半くらい（笑）貸してた。卒業間近になって忘れてた頃に返してもらったが
結構ボロくなっててお姉さんがお詫びでクッキーの詰め合わせくれたりして。

でも・・その時に懐かしくてもう一回読み返したら二巻のロベールとの
別れのシーン（船の上で）「愛しています・・わたしも・・あい・して・・」
マリーベル号泣！（そして泣き崩れる）のコマに「涙のしみ」がついていた。

しかも二箇所！一体ダレがつけたんだぁ〜？でも感動してくれたのでヨシ。
すっごく長いレスでごめんちゃい。（反省）

>>43
私は髪の毛切ってからのほうが好きだよ。

ロベ−ルは長いときのほうが好き。

でも、何だかんだ言ってもルイが一番好き｡

ロベールの長い時に萌えー！！！

ダニエル兄さんに0.1票。

だったらオリビエ兄さんも良いけど。

私はシベール結構好きだけど。
婚約発表を延期する時とか、ハッピーをさがす時なんかも
しっかりしてたし、自分の責任を感じたら命さえ投げ出せる
んだから。やる時はやる男なのよ。（ちょおと擁護してみた
でも、一番はクレオ。

>>48
あの時のロベ−ルの眼差し見てたら
「柿の木のある家」で 主人公の男の子が
ヒロインの両親に家庭環境を聞かれた時、
開き直ったシ−ンの眼を思い出した。

シベ−ルは美形でなかったら許せないキャラだ。

ルイもシベ−ルに勝るとも劣らず
繊細って言うか結局は頼りなかったなぁ・・・
当初は亜樹を王位を継ぐ為の道具としか思ってなくて
そのうち三角関係になるだろうというのは予想できたが
でも消防の時、あの変わりようにはショックだったな。壊れる前ね。
物思いにふけってさめざめと泣いているところとか
やけどした時「亜樹を助けてくれって」泣いてるところとか・・・
でも、今読むとルイのそんなところが可愛いいと思っちゃう。
一番好きです、複雑な性格のルイちゃん。

炎ロマと似たようなブレスを探しまくった昔の私・・

私はひとに言われるまで
「シベール」を「シーベル」と思い込んでいた
消防でした・・許せ、シベール

上原きみ子はファンサイトないの？？

>>57
私も消防の頃、同じ思い込みをしていたよ…。

>>59同。（藁

>>57
>>59
>>60
私は「ジルベ−ル」と混同していた。(汗)

ルイも多いけどベルも多いな｡一体？

人気投票ならハッピーに50票。

いいよね。ハッピー。
助演女優賞をあげたいくらいだ。

ハッピーってオスじゃなかったっけ？一人称ボクだったよね

Part2おめでとうございます(^^)。

人気投票ですか。文庫で読み直した現在は、
一位　ルイ・・・・亜樹らぶになっていくところが無茶苦茶ツボ。
　　　　　　　　　同じく亜樹らぶのレドは全然なのに…何故だ。
二位　ロベール・・ジュリアンも好きなんだけれど、再開後の妙に冷たい
　　　　　　　　　ところがちょっと気になるけれど、やっぱり好き）
三位　フロレル・・特に後半、ジャンヌとの絡みはいちいち泣けた

助演男優＆女優賞はフロレル＆ジャンヌに。
この二人の関係、互いに好き合っているけれど背負って立つものは正反対、
という設定がもろツボでした。「私以外の女性を妻と呼ぶことは決して
許しません」など名台詞とばしてくれるし、断頭台でのシーンやその後の
結婚式だ、にはぼたぼた涙を落としました。多分、昔（消防）より今読んだ
方が泣いたと思います。

わたしの１位はクレオ！
もうかっこいい〜、ほれぼれ〜。

２位はロベール（髪の短い方ね）

３位はレドビィ。

うわ、王道だ。

＞56
私も探した〜！でも結局なかったんだけどさ。

まりちゃんシリーズは文庫化しないんですかね。
すごく読みたい・・・
小学生の頃全部立ち読みしたんだけど、
どのまりちゃんもごっちゃになってしまった。

１・大技「インパルス」がでてくるまりちゃん
２・けいこをつけてくれる「ルリ子さん」がでてくるまりちゃん
３・金光学園にかよってつみなちゃんとお友達になる雪村まりちゃん

タイトルわかるかたいらしたら、教えていただけませんか？

>>69
まりちゃんシリーズ、私も文庫でよんでみたい！

どのまりちゃんが何のタイトルなのか分からないけど
私の読んでいたまりちゃんは、ジョエル君という男の子が
出てきたなあ・・・。

チョット疑問なんですが・・・
「は〜い！まりちゃん　愛のエトワ〜ル」で、
1　響と瞬（沖田）が双子
2　響とまりちゃんのお兄ちゃんは喧嘩した。（同級生？）
3　響とまりちゃん同じクラス
4　瞬はまりちゃんより年上っぽい。（生徒会長）
・・・・・年齢順がわかりません。
この4人の年齢の順番を誰か教えてください。

>>59
>>60
同じ人がいてうれしい！
「シベール」っていうよりやっぱ「シーベル」って感じだよね（勝手な思いこみ）
>>61
笑った、さすがにそこまで勘違いはしなかった。

>>69
雪村まりちゃんなら『白鳥の歌』（単行本全４巻）ですね。
今ざっと見返してみましたがルリ子さんもつみなちゃんも出てきますし
間違いないと思います。
>>70
ジョエルくんは『ハーイ！まりちゃん』（単行本全２巻）に出てきます。
>>71
わかりません…ごめんなさい

役に立つかわかりませんが全部のまりちゃんシリーズのまりちゃんフルネームのせときますね

ハーイ！まりちゃん（全２巻）　早乙女まり
ハッピーまりちゃん（全７巻）　小石川まり
ラブリーまりちゃん（全７巻）　早乙女まり
愛のエトワール（全７巻）　　　早乙女まり
銀のトゥシューズ（全６巻）　　木下茉里花
白鳥の歌（全４巻）　　　　　　雪村まり子
花のワルツ（全３巻）　　　　　花丘舞子（まりちゃんシリーズではないです）
夢どけい　　　　　　　　　　　生島夢摘（バレエ漫画ではないです）
愛のアラベスク　　　　　　　　早乙女舞子（まりちゃんシリーズではないです）
天使のアラベスク　　　　　　　朝比奈のばら（まりちゃんシリーズではないです）

書き間違ってたらごめんね〜

ありがとうございます！
袋詰されてる古本屋で、どれを買えばいいのか悩んでたんです。
安心して買えます〜

>>73
「白鳥の歌」まではまりちゃんシリーズなんだよね。
で、まりちゃんシリーズではないけど、「花のワルツ」
「愛のアラベスク」「天使のアラベスク」が
バレエまんがだからというのも解る。

しかし、このリストに「夢時計」があるのがわかんない
・・・。

>>75
てんとう虫コミックス全部をあげたんです。夢どけいだけあげないのもなんか・・でしょ？
一応言っとくけど『夢どけい』（てんと虫、全１）と『夢時計』（フラワー、全４）は別物ですよ。

>>73,76
なっとくしました、ありがとう。

そっかー、そんなのがあったんだ。
フラワーコミックスの方の「夢時計」も生島夢摘だよね、
主人公。

リン家とバーグストン家ってどっちが金持ちなのか？
今でも解からない。

私はルイ、ジュリアン、（タルタラン３兄弟はいいね♪）シベール、レイニー、
『コスモスの咲く季節』のルーディーが好きかな？チャーミーのルーディーは
キャラ的にいまいち。兄のアレンのほうが絶対イイって！

バーグストン家の方が金持ちじゃなかったっけ？
屋敷がリン家よりデカイと記憶しておりますが。

「マリ−ベル」巻末インタビュ−によると
上原先生は「脇はヒ−ロ−よりハンサムで」
という設定で描かれてるそうだ。

と言うことは

シベ−ル > クレオ
ルイ > レドビィ
フロレル > ロベ−ル
などなど・・・と言うことか。
(マリ−ベルに関しては脇が多すぎる〜。)

いゃ〜ん、ヒ−ロ−も脇もカッコよすぎる〜。
主役は男らしく、脇は一見女性と見間違えそうな美形ってとこかしら。

ついでに
「上原きみこ大賞・ショタコン部門」
「炎ロマ」のレルに決まり !!

レルってﾜﾗﾀ｡でもかわいい！確かに｡>>80

覚えてますか？
「ごきチャ」の３巻に収録されてた「あの娘のハートはだれのもの？」
ネタばれです、ご注意を！！
実業家ローラン家の5人の息子に
長男：ダニエル　次男：レイニ−　三男：カール
四男：シベール　五男：アレン
ご丁寧にもシベールの恋人はカーラでした。
長男、四男は「ロリィ」の使い回しなんだけど
あと３人は思いつかなくて、ご存じの方います？

子供心に使い回しいかい・・と思ったな・・

レイニーとカールは『天使のセレナーデ』のキャラです。
アレンはオリジナルだったと思います。ごきげんチャーミーはこの作品の
後のはずですし。でも、『あの娘のハートはだれのもの？』のアレンとは
ちょっと違うよね？

ここの人達だったら知っているかもしれないので、ぜひ、教えて欲しい
作品があります。当時、小学館専属漫画家？というくらい小学館以外には
描いていなかった上原さんですが、確か、別冊少女フレンドに前後編１００ページ
の読み切りで描いていた記憶があります。内容は、アイドル歌手になった主人公
が恋に悩むような話だと思うのですが・・・・なにせ、１回だけ接骨院の
待合室で読んだだけなので、あまり記憶がハッキリしません。
幻の上原作品とでもいうのでしょうか？タイトルだけでも知りたいです。
最後のKISSシーンがとても綺麗でけっこう感動ものでした。
文庫にもならないかしら？読みたいよ〜〜〜〜

マリーベルは脇の扱いのひどさに
怒りを覚えた（ｗ
けど、やっぱりおもしろいんだよね。
この人の漫画。
良くも悪くも
第一回からの展開が
全く見えないし（ｗ

>>81
中にはロタがいいという方もいらっしゃるかも知れませんが
やはりレルが王道でしょう。(笑)

>>83
読んだことないんで詳しくはわからないけれど
文庫化前、講談社における唯一の上原作品で
「VIVA ! あかねちゃん」というのがあるそうですよ。

ネタバレ
カ−ルって「スペインの花嫁」にも出てきたよね。
キャラの使いまわしというか、思い入れというべきか・・・

>>85
「VIVA ! あかねちゃん」は、
『キャロル』に掲載されたと思います。
（講談社版「ちゃお」みたいな、結構さっさと廃刊した）
キャッチフレーズが〜今日からあなたとおともだち〜とかで、
創刊号表紙が外人の女の子という、昔昔の王道雑誌みたいな表紙でした。

『VIVA！あかねちゃん』はたこやきが大好きな女の子の話だよ。
単行本は当時ＫＣキャロルってので全２巻が出てる。

>>85やっぱレルの方が頭もいいしね〜。
ルイの子供時代のようだわ〜。
あんな子供が欲しい（ヤバ）

あやふやなネタバレ
舞子の弟、ミニ・レドビィみたいでかわいいっ｡

茜　姿郎　だっけ、舞子の兄さん。
彼も誰かとかぶっているような。。

後半、女装で出てくる彼は、レアンドルがかぶりました。私には。

まりちやんシリ−ズにも女装で出てくる人いるみたいだよ。

クレオかレドビィの女装・・・
見てみたいような見たくないような。(萌えの人、ゴメン)

ヤフオク覗いたら イラスト集が１３，０００円で出てました。

>>87
>>86
>>85

「VIVA！あかねちゃん」はアイススケート漫画なんだけど
スケートのコーチが「青春白書」のあゆみ（だったっけ？）なんだよね。
途中でコーチの結婚式のシーンがあるんだけどダンナさんが
しろうさんだった（目も見えない）

>>94
しろうさん？真琴さんでは？
「青春白書」の相手役は真琴さんだったけど。目がみえない・・・

>>95
今あかねちゃんの単行本を見返して見ました。結婚式のシーンは１巻に収録されてます
コーチは朝倉歩、ダンナは結城真琴（もちろん目は見えない）でした。
単行本の奥付を見ると
青春白書第８巻　　　昭和５８年５月２０日発行
あかねちゃん第１巻　昭和５９年３月２６日発行
なので青春白書を終えてのすぐあとにあかねちゃんの連載がキャロルで始まったみたい。
上原先生はあかねちゃんの中で青春白書の描ききれなかった部分を描いて作品を見事
完結させたのかもしれませんねぇ…しみじみ。
（ってナニ言ってんだ）

クワドラプルage

>>96
「青春白書」って終わり方が中途半端な気がしましたから、そうかも
しれませんね。

少女漫画では結婚で一応の結末なんでしょうね。マリーベルも結婚させて
欲しかったな。

「きみにたくそう　マリーベル」
記憶によればラストは↑だから、
読者に託されたんだったりして？

>>95
あ、しろうさんじゃなくて真琴さんでした。

>>66
なるほど・・・！そういう形で完結したんですねえ。
「青春白書」の中で歩がスケート靴をはいた花嫁さんに
あこがれていて、「VIVA！あかねちゃん」でそれがかなって
良かったなって思います。

>>86
キャロルって「クリィーミーマミ」なんかやってたんだよね。家にコミックスがあった・・。
鬱だ（藁

みんな上原文庫情報どうやって入手してる ?
講談社のホ−ムペ−ジは更新遅いし、秋田書店は早いけど出版は遅いし。
去年の復刊は待ちに待ったイベントだったので
あちこちの一般のホ−ムペ−ジの掲示板に書き込みがあったり、
また、次回刊行予定が文庫の巻末広告や帯に載って分かったけと゛・・・
やっぱ直接出版社に確認してるの ?

新刊書店に張ってる黄色い紙（○月発売のコミックスが全部載ってるやつ）で確認してる…（藁

みんな上原文庫情報どうやって入手してる ?
講談社のホ−ムペ−ジは更新遅いし、秋田書店は早いけど出版は遅いし。
去年の復刊は待ちに待ったイベントだったので
あちこちの一般のホ−ムペ−ジの掲示板に書き込みがあったり、
また、次回刊行予定が文庫の巻末広告や帯に載って分かったけと゛・・・
やっぱ直接出版社に確認してるの ?

１０２、１０４です。
二重カキコです。
このスレ、インタ−ネット・エクスプロ−ラ−の「お気に入り」に入れてるんだけど
開いてみたら更新されてなかったので
もう一度履歴から引っ張り出して送ったらダブリました。
ゴメンナサイ。

>>103
ありがとうございます。今度確認してみます。

「ごきげんチャミー」「舞子の詩」の発売はもうそろそろ？
「天セレ」はどうなったんだろう？

秋田書店は遅いからねぇ･･･

最近ここ盛り上がってないね。上原きみこ全集とか出たら盛り上がるだろけど（w

>>108
上原きみこファン戻って来い 〜。

戻ってきたよ！って誰かいるの？

一応いるよ。
発売文庫が載ってるのは黄緑の紙だよね。
今日見てきたけど、まだ６月分だった。
発売日に探しまわったロリィの６巻が４，５冊積んであった。
発売日に入れておいて欲しかった・・・

ISIZE BOOKのコミックス新刊案内見たけど
７月の講談社漫画文庫には載ってなかった・・・

講談社の漫画文庫は、発売１週間前じゃないとわからないよ。
「炎のロマンス」「マリーベル」がそうでいつも、もどかしかった。
絶対来月出ると、踏んでるんだけどね。

１週間前とはつらいなぁ。
でも講談社はこれまでのところ
一気に発売したんで許しちゃお。

わーい！
ブックオフで
愛のアラベスクが５０円で買えたよ！

「愛のアラベスク」は知らないんだけど、
古本屋へ行っては上原作品探してるけど、ないよ〜
竹宮恵子や高橋亮子はあるのにな。ヤフ奥しかないかしら。

てんとう虫系はそれほど高くないので、探す手間を考えたら
ヤフオクで買っちゃうほうがてっとりばやいかもね。

あんま出てないけど、やはり「こちら愛、応答せよ！」は名作だと思う。
あれは、キラキラ目と少女趣味展開が苦手な人でも読める骨太なマンガだ！
あの当時の少女漫画雑誌で、ロック･クライミングを題材にしてたなんて
今考えても驚異的。しかも、何度読んでも泣ける・・・。
ところで、フラワーコミックス版と、当時のちゃお連載版と、
最終回がかなり違うの知ってる？？
両方をいまだに持っている私は自慢できるかしら？？
できねえって？

>>118
自慢できるよ！コミックはそうでもないけど（w
雑誌もってるのはすごい。最終回がちがうのも知らなかった。
『かなり』違うの？読みたい〜！
上原さん自身が山登りお好きだからいい作品になったんでしょうね。

>>118
「こちら愛」好きです〜泣きました！
単行本でしか読んでないので、どう違うのか是非教えて下さい。
お願いします。

ジュリアンが一番好きだなあ・・・
とことんいい人だと思ってまたホロリとさせられるのよ。

連載版の最終回は、なんというか結局おざなりで終わってる（爆）
いっちゃんラストのＫ２のシーンは同じなんだけど、
コミックスでは愛がかっこよく岩のぼってたりするじゃん。
ああいうのは全部書き足し。
しかも連載版では、北沢が言った「婚約者がいる」云々の
フォローがなく終わってるのさ。
だから読者的には、「あれはなんだったの〜？？」みたいな気持ちだった。
だからコミックスを読んで（しかも10年後くらいに）びっくりした。
よし、じゃあ雑誌版のコピーを一部５００円くらいでヤフオクにかけるか！
みんな買う？（笑）

書き漏れ。
連載版の愛の再登場（数年後・・・のヤツ）は、「かっこよく岩のぼり」
でなく「山岳部の鬼OG」でした・・・
小西先生なみの・・・（笑）しかも、１コマで終わり。

>>118 ありがとうございます！
よかったぁ。最悪の結果だったのかと心配してました。

> じゃあ雑誌版のコピーを一部５００円くらいでヤフオクにかけるか！
欲しい・・・でも、お互いに２茶ねらーである事をばらしてしまうよ〜
それで躊躇しそう。ヤフオクもお金かかるようになったしねぇ。

北沢くんってクレオが成長した感じに思うのだけれど、どうでしょ。

>>118
私も覚えてます。
しかしさすがに雑誌は手元にはないなあ…
コミックスは実家の物置だし。
リアルタイムで買ってた唯一の上原作品なので
結構思い入れあったのだが…
うー読みたい！

教えてください。上原さんの作品で「青春白書」なる作品は
ありますか。私も覚えがあるのですけど，だんなが読みたいみたいで
でも文庫で見つからない。出てるのかしら。
俺はあれでクワドラブルを覚えたんだ。と
吠えてます。今のところ新本でも古本でも見つかってません。

>>126
青春白書はフラワーコミックスで全８巻が昭和５６〜５８年に出てます。（現在絶版）
上の方でも語られてるので参考にしてくださいね。
文庫で…もうすぐ出るんでしたっけ？だれかフォロー頼みまふ。

「青春白書」あります。コミックスで全８巻です。
>>94->>100 でちょっと話もでてますが、文庫化はまだされてないです。
ヤフオクではでていたのを見た事がありますよ。

かぶっちゃいましたね。ごめんなさい。
ついでに文庫化の話は今のところないみたいです。

１２６です。青春白書の情報をありがとうございます。
だんなにワザト探してないんじゃないか，ぐらい言われていたので
自信満々で語れます。みなさん　お世話様でした。

黄緑の紙により、７月発売がない事が判明。がっかり・・・

初めまして。復刻文庫で久しぶりにこの人のをいくつか
読んでやっぱよかったなーと懐かしくなったので参加
させて下さい。で、皆様に質問。マリーベルの後半で
婚約した二人のすれ違いですが、ロベールのほうには
誤解する理由がしっかりあるのですが、マリーベルは
自分はサンジュストの恋人ではないとわかっているの
だから、婚約解消する前にもう少しロベールに説明
する努力をしてもいいのではないでしょうかね。
なんかそのへん心理のあやが説明不足のような気が
して…。

いざ説明しようと思ったら
ぜんぜん聞く耳持ってくれなかったんじゃなかったっけ。

>>133
そうそう、いざ説明しようとしたら
「会ったこともないサン・ジュストが、あたしのなんなのですか？」と
目をキラ〜ンとさせて言われたわけよ。
ああこれは拒絶の目

んで、その後仲直りできるかな？というところでサン・ジュストから手紙が来て
ロベールは「バカな俺」とか言って自己完結したよ。

まだ文庫買ってないから、記憶をたどって書いているけど
多分間違いないと思う。

>133,134
そうそう、そうなのですけど、1回拒絶されただけでその後こんなにも
コミュニケーション不在になるものかな、それに何も自分から婚約解消
しなくても…て気がしちゃうんですよね。
それだけロベールの態度に気が動転してしまったのだろうと考えていますが。

>>135
うんうん。
マリーベルだけじゃなくて、
お互いがお互いを深く想いすぎてたってことじゃないのかなぁ。

しかし
こんなマンガ読んでたんだ、小学生が
（私は当時小学生だった・・・）

マリーベルはあらためて読むと難しい・・・（藁

>>132〜
そういうすれ違いはお約束なのかなぁ、と思ってました。
ロリィにもあったし、炎にもあったし、チャーミィにもあったような（笑）
で、王道は、そのズレに男のほうが気付いてくれるところ。
憧れるもんだ！

ジャンヌの気位が、今の私には心地よいです。

>　そういうすれ違いはお約束なのかなぁ、と思ってました。

うん。思いコミと感違いで話が進んでいくんだよね。
知ってる読者はハラハラ・・・わかっちゃいるが、先が知りたく
なるんだよ〜

「リポビタンＤ」の宣伝をみると、こちら愛を思いだす。
岩のぼり面白そう・・・絶対できないけれど。

私も、岩登りっていうと、こちら愛。
ザイルと聞いても（苦笑）

｢ロリィ」「炎ロマ」「マリ−ベル」と読んでみて
個人的な思い込みかも知れないけど
亜樹以外は八方美人的と穿った見方をすれば思えてくる。

亜樹は自他共に認めるレドビィ一筋で、ルイに対しては恋愛感情のかけらも感じられ無い。
彼の片思いなだけにかわいそう。(涙)

ロリィは人が良いのか、シベ−ルが鈍感(最初はね)だったのか
クレオが一番なのに婚約寸前までいったし・・・

レアンドルやジュリアンは自分がロベ−ルの穴埋めと最初の方から気づいていただけに
かわいそう・・・

ロリィとマリ−ベルの行動は本当に鈍感な男だったら勘違いしてしまうんじゃないかな。(汗)

いや、一番鈍感なのは、ロリィ、マリ−ベルかも知れない・・・

ロリィが鈍感なのはクレオが作品中で語っていたよね（笑）
「ばかなんだよ」って
あれが１８前後の男の台詞かあ、と今なら思う。

でも、カ−ラとシベ−ルの微妙な視線の絡み合いには気付いてたんだよね。(笑)

>>143
上原作品の男の子ってどことなく若年寄っぽくない ?
しゃべり口調が。
「オレの愛、オレの一生かけて見守ってやる」ってのも１７歳の男の言うこととは・・・
それだったら「あなたが私の妻になってくれたら望みに協力しよう」って言うほうが
年頃的にはあっていると思う。言われたほうはかなわんがね。(汗)

「マリーベル」でフロレルだったか「恋が１度だと誰が決めた。」
なんて言ってたけど、恋は１度の世界だよね。
「杏の咲く音」は違ったけれど、当時主人公に裏切られた気がしたなぁ。

>>145
たしかに今読むとクレオもレドも若年寄。説教得意だし。
でも小学校低学年でリアルタイムで読んでたときは
十代後半のお兄様はあのように大人で頼もしいものなのだとすっかり信じていた。

ロベールは坊ちゃんだったよね。
少なくとも最初はあんまり年寄りくさくはなかったように思う。

>>147
今読んでも大人で頼もしい。レドビィ、なんであなたはそんなに冷静なの ?

やっぱ「殿下」だからじゃない？（笑）

>>150
『股下』に見えました・・・欲求不満なのかな・・・

「カプリの真珠」っていう作品、
確か上原センセだったような気がするんだけど、
だれか覚えてませんか。
ヒロインの名はシンシアとか・・・

>>152
カプリの真珠は少女コミックに連載された上原きみこ先生の作品です。
ヒロインはシンシア、ＢＦはロメオです。
単行本は１９７７年にスタジオシップポケットコミックス全４巻が出てます。

カプリ、文庫化して欲しいです。

姫夫さん、ありがとう。
そうそう、ＢＦの名はロメオでしたね。
思い出しました。
まだまだウブな小学校低学年の頃、
胸をドキドキさせながら読んでました。

>>147　私もそう思ってた。（藁）
子供の頃は17歳くらいになったら皆男の人って
ああやってアツク愛を語ってくれるものかと・・（苦笑）
セリフは大仰なのが多いよね。でもあの時代の少女マンガ
ならでは。って感じもする。上原作品のよさって
そこんとこ（燃え上がる情熱。みたいな）だと個人的に思うよ。

「炎のロマンス」を昔本屋で購入した際に（小学校二年生当時）
一緒にいた母に「炎だって。ロマンスだって。ぷぷぷ」と
いつまでも笑われてたのが記憶にあるなあ。
「いいじゃん。ロマンス。しかも炎だよ！」ってムキになってたし。（藁）

小学生の時は「炎のロマンス」ってタイトル何となく恥ずかしかった。
今読んでみて「これは確かに炎のロマンスだぁ〜」って納得。

Yahoo!のオ−クション (週刊少女コミック)で
亜樹が泉で黒髪の女性(笑)を見つけるシ−ンのカラ−ペ−ジが載ってましたよ。
７６、４・５号
私は上原先生のカラ−ペ−ジは見たこと無かったんで壁紙にしちゃいました。

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/38264672

>>157
考えてみると水浴なんて大胆だなぁ。
人がきたらどうするんだろ・・・

>>157
亜樹の顔の横
何とかロマンの決定版ってなってるけど
読めない、気になる。

>159
ラブロマン、では？

>>157のカラーページに載ってる、ブレスレットの写真が
すっごく気になる〜。

文庫化した３作品の中で「炎ロマ」が一番カラ−ペ−ジ率高いと思う。
やはりラブロマンだからか・・・ 関係ないか (汗)

やっぱ一番人気があったのが「炎ロマ」なのでしょうか。
私は「ロリィ」の方が好きだけど。

私は小学生の時リアルタイムで読んだのが「炎ロマ」だったから一番好き。
なんせあのキョ−レツなスト−リ−展開にハマリました。
大人になって他の作品を初めて読んだんだけど、
子供のころに読んどけばもっとハマったなぁと思った。

昨日、寝る前にちょっとだけレアンドルのお姿を見とこうと
彼の登場するところから読んだらそのまま一気に最後まで読んでしまった。
ロベ−ルが彼を超えられなかったというのも分かる気がしたよ。
ヒロインにインパクトありすぎるので
ロベ−ルもヒ−ロ−というより脇役という感じもしないでもない。

でもレアンドルの変装の金髪って似合ってないと思いません ?
あぁ、似合ってないから変装なのか(笑)
ロベ−ルの長髪の方が似合ってるって私は感じた。
ちなみに、私の印象では (レアンドル ＋ フロレル )÷ ２ = ルイ なんだけどね･･･

秋田のホ−ムペ−ジでチェックしたけど「天セレ」９月末までの中に
載ってなかった。「ロリィ」発売開始から１年だよ。

炎ロマにしろロリィにしろ文庫売れなかったのかな？
売れなきゃ商業的には他の作品なかなか出ないっスよね・・・。

今月講談社から、文庫出なかった・・・。
来月を、期待してます。
夏に出る予定と言ってたんだから、来月は出るでしょう!

延期なんて有りなのかなぁ。なんか不安になってきた。
ほんと「天セレ」はどうなるんだろう。

去年の上原きみこ文庫化は少女マンガのサイトでは結構話題になったと思ったけど。
ある年代以上だけだったのか・・・
３０代でマンガ読んだり、パソコンする人少ないのかなぁ。
昔の作品の文庫化自体知らない人多いんだろうな。
あの時点で一気に文庫化しとけばもっと話題になっただろうね。
現実の売上げはわかんないけど。もっと売れたのでは。

>165
レアンドルファン多いけど、どこに惹かれるんですか?
私にはあの2人が突然愛し合うようになる「必然」が薄いように感じる。
ロベールと別れてまだそんなにたっていないのに、突然舞台に走り出て
「愛してます」って叫ぶマリーベル。どうしっちゃたの、みたいな。

私はロベールがレアンドルを越えられなかったとは思わないんだけどなあ。
でも、樽を持ち上げてるレアンドルは好き。

盛り上がってるとこごめんなさない〜。
舞子の詩の発売日まだ出てませんよね？
ネットで調べたら
講談社漫画文庫／８月８日／舞子の詩(1)(2)／720
って出てましたよ。

発売決まったんですね。よかった。
でも、段々値段が高くなってる気が・・・
「舞子の詩」はコミックで全７巻ですよね。
文庫では全４巻かな？

>>171
一緒にいるうちに、
単なるお坊ちゃんでない（ロンドン以降側にいなかったタイプ）レアンドルの
毒にあたった、というのはいかが？
私はレアンドルが一番いい男だと思ってたけど（小学生のころね）

ロンドンを出るときに、新たな出発とかモノローグ入ってるし、
マリーベル自身は、ロベールは幼馴染と言い聞かせてたから
ロベールはマリーベルにとって別のところにあって、
レアンドル好きになったってことでもいいんじゃないのかな。
前の恋愛気分が残ってると、次に引きずったりするからねぇ。

今更、「炎ロマ」の話なんですが、読み返してみると最初の方で
月日の経過に関して腑に落ちない点があるんです。

１．「4月とはいえまだ風が冷たいからね・・・」　文庫版一巻ｐ５６
　次の日曜デート→須田君5日休み→亜紀拉致られる（長そで着用）

２．今日で何日・・・？聞こえるのは波の音ばかり　同ｐ１１８

３．島に着いて脱走→王妃に保護される（一晩）→島内観光
　　→明日は晩餐会→カヌーで脱走失敗

４．晩餐会にて「来年の1月14日で16歳よ」「あと3ヶ月と少し」　同ｐ２６８

ってことは４では10月ぐらいでしょう。　３の島内でそんなに時間が
経ってるという描写が無いので、誰とも話さず、服も着替えずに船の中に
何か月も閉じこめられて居たってことなのかな？
だとすると精神的にも肉体的にもボロボロになってそうですが、
亜紀は元気に走って木登り・・・・。（実はタフだから女王向きなの？）

もしかして、昔のオリジナル版では３の部分でもっとエピソードがあった
のが削られてるのだったらまた話は違って来るんですけどね。
誰か知ってる人居たら教えて下さい。

176さん、スゴイ。でも上原先生自身、2カ月連載予定で始めたから設定が甘く、突っ込まれたらヒヤヒヤな箇所があったと文庫に解説してるくらいだから、目をつぶるしか…。
私自身のそれを言っちゃおしまいよシリーズは、
1.「炎ロマ」：外国と国交のない島で自給自足（なんせ宝がタロイモ）なのに、王族はやけに洋風で優雅な暮らし。めちゃ税金取ってタヒチから王族だけステキなもの輸入しているのか？
2.「マリーベル」「ロリィ」：マリーベルではフランスから来た子供がイギリスで自由に会話。フランス貴族は子供の時から英語教育受けていた（ただし字はまだ書けなかった）としか解釈できない。ロリィもフランスに行ってすぐに自由に会話している。ハイスクールも行っていないロリィだが、やはり母がフランス人なので
実は小さい頃から習ってたのか。

日本語以外はすべて「外国語」と思われ（笑）

先日、古本屋に行ったらフラワーコミックスの『炎のロマンス』9巻の初版が2000円で売られていたのに、びっくり！こんなになるなら、当時こつこつ集めておけば良かった〜〜

>>179
それは痛い古本屋がろくに市場調査もせず適当に値段つけてるだけだよ。
３年後にその古本屋に行っても（引っ込めない限り）まだ残ってると思う。
確かに文庫が出る前はピーク時で全９巻で２万ほどの値がついたときもあるけど
今じゃ４分の１から５分の１。あと初版再版はあまり関係ないと思う。
（９冊全て初版ならもちろん相応の価値がつくだろうけど）

>>173
情報ありがとう 〜。
最近本屋さんへいってなかったもんで 張ってある大きな紙を確認し損ねてた。
さっそく本屋さんに聞いてみたらその予定でした。

>>176
私も時間の経過について考えたことあるよ。
連載が８月からで初めのシ−ンが入学式だったけど
段々と物語の進行と発売時期がリンクするようになってきたのでは。
レドビィが「あのクスリは何のクスリだ!」っていって
ルイの胸ぐらをつかむとこから暫くリアルタイムの連載で読んだんだけど
あの時期って朱里が2ヶ月後の２月２８日に女王選挙云々っていってたから
物語の進行では年末前後。
私が読んだのも確か昭和５０年１２月か翌５１年１月だったと記憶してる。
ラスト近くが桜の花にこだわってたのでやはり春で終了だったんじゃないかな。

今手元に本が無いので確認できないけど
連載って大抵 P．１８ぐらいなので コミックスを分割していくと大体の流れが分かるのでは。
連載がお休みの時もあったかもしれないけどね。

１８１です。
ごめんなさい。訂正します。
昭和５０年１２月か翌５１年１月 → ５１年１２月か翌５２年１月 でした。

>>171、>>175
レアンドル本人がいっている通り、マリーベルはロベールの影をレアンドルに
重ねていたのではないかと思ってました。あとは恋人というより恩人・師匠
という感情かなあとか。

文庫で読み直すまでレアンドルの記憶はすっかり忘れ去っていた私には、
ロベールはジュリアンを越えられなかったか？ならわかるんだけれど、
レアンドルは正直印象薄くてピンときませんでした。

今までこのスレの存在に気がつきませんでした･･･
Ｓ54、55年生まれなのでまりちゃんシリーズの途中からしか記憶がありませんが
高校時代に何とかバレエ物はフルコンプしました！
でも過去ログざっと見てきたんですが
炎関連の話題が多そうですね。話が読めない(＊-＊)

そういえば天使のアラベスク(？)で
後半の絵が全くの別人とも思える変貌振りだったのですが何かあったんでしょうかね。
今風の絵に近づけようという努力の跡にも見えましたが･･･。
それと、森丘茉莉という漫画家さんがいたのですが
フラワーコミックスで｢愛のエトワール｣というバレエ物を描いていました。
銀のトゥシューズ辺りに出てきたイラストが複数作品の中に見つかって笑えました。
上原先生のアシさんだったんでしょうかね。

こう暑いと「青春のエチュ−ド」か「青春白書」を文庫化してもらって読みたいです。
何故って ? スケ−トリンクが冷たくて気持ちよさそうだから・・・

>>185
「こちらアイス！応答せよ」や「ごきげんシャーベット」も冷たそうなので可。

>>180さん
情報有難う〜！色々勉強になりました。家の近くじゃなかなか見かけないもので、もう二度とお目にかかれないと思うと、つい手が伸びそうになるのですが…。こういう法外な価格を付ける古書店を儲けさせないためにも、我慢しないといけませんね。気をつけます！

昨日ﾌﾞｸｵﾌで炎ロマ入手しました。
が、文庫で１・４・５巻のみ…。
２・３巻が入手できるまで…我慢できなかった…。
今日また別のﾌﾞｸｵﾌへ逝こう…。３巻しかなかったら悲劇だな…。
それにしてももう文庫も古本屋で手に入るんですね。
ちょっとビックリ。

>>187
フラワーコミックス版炎ロマは今だとヤフーオークションでも全９巻揃いで５千円ほどで買えるよ。
（私はかなり前に１万以上で買っちゃったけど・・・　Ｔ　Ｔ
個人的には個人売買で経験つんでる人のほうが街中の古本屋よりよほど信頼できます（w

上原きみこ名作集はあいかわらず高いねえ・・・。
エンゼル〜ルネの青春、復刻してくれないかな。

レディコミに移ってからの作品、読んだ方います？
私は今までのイメージ崩れるのこわくて読んでない。
でも絵は変わっても底に流れるストーリー性は同じかも知れないし。

「天セレ」情報ありますか？
秋田書店怠慢すぎ・・
質問しても返事が返って来なくなりました。なぜ？？

>>191
「いのちの器」おもしろいですよ。
少女漫画時代の作品とは別物で読んでますが。

うーん・・「いのちの器」まあ、別物だよね、それなりの読めるけど。

個人的にはもう１度少女漫画かいて欲しいです。
なんと言っても少女漫画の王道ですから、「王家の紋章」の作家の様に
永遠の少女漫画家でいて欲しかったよ〜

上原きみこさんのライフワークってどの作品になるんだろ？
長くやったという意味ではまりちゃんシリーズなのかな？新しいシリーズを
始めようと思えば始められる訳だし。

>>191
>>193
>>194

「いのちの器」最初、絵柄に抵抗あったけど 。
( 昔のお目目キラキラ・バックには花でやっていたら、ギャグだろうね )
根底にあるヒュ−マニズム ? みたいなものは上原作品だと思った。
レディ−スって言われる分野だけど安心して読めるし。

響子先生も実は性格はロリィ、亜樹、マリーベルと同じような〜（笑）

「いのちの器」の話題の途中で申し訳ないですが
「舞子の詩」の発売も近いということで 皆さん、聞いてください。
こんな話ここでしか言えない。(汗)

顔と髪の色は鳳 流衣、髪型はフロレルのようなキャラが
夏樹さんともレアンドルともつかないキャラ相手に
延々とラブシ−ンしてる設定の「舞子の詩」を読んでしまうという
上原ファンにあるまじき“夢”を見ちゃったんだ。(冷汗)
猛暑の上、もうこれではもうダレてしまいそうだ〜。

そう言えば、去年の文庫化決定まで
「わぁ〜、上原作品が復刊してる ! バンザイ ! 」
と思ったら夢だったということが何度かあったなぁ。

皆さんは夢の中に作品が出てくることある ?

「こちら愛・・・」って野球漫画でしたっけ？
予告のイラストか何かでしか見たことないのですが
グローブの絵が異常にヘタクソで当時大笑いました。

しかし上原きみこさんの昔の作品って本当に
少女漫画の王道ですよね。

金曜日、炎ロマ全巻そろいました。
いやあ…ストーリーうろ覚えだったんですけど激しいっスね。
でも面白かった。
それより気になったのは、各巻カバー表紙の折り返し、作者のコメントを読むと、
ファンレターを編集部に隠されて無理やり連載終了させられた、とか今だから言える
暴露話みたいのが書いてあって、あまり良い環境で描かれていなかったのかな、
編集といがみ合ってたのかな、まだ恨んでるのかな…とちょっと残念な気分になりました。

>>199
野球じゃなくて登山の漫画だよ。
過去ログ参照。
同じ小学館のあだち充と見間違えたのでは。。。

響子先生ご懐妊！２人目だけどすごい子だくさん・・・

「いのちの器」の文庫が１０巻で止まってるんだよね。
なぜ途中で止まってしまうんだ！
先が読みたい〜

炎、マリーベル、舞子、と
あれね、実は兄と妹だったっていうパターン。。。

>>201
あだち充と間違えるわけないじゃないですか（笑）
あだち充がグローブの絵がヘタクソなわけないし。
野球漫画という書き方がまずかったかな。

先ほども書いた通りほんの一コマどこかのワンシーン
もしくは予告のイラストに出てきたグローブの絵が
陳腐だったんです。本編に載ってないものだったのかも。
それに「こちら愛〜」ではなかったかもしれません。
でも上原きみこさんの絵でしたよ。

>>205
こりゃまた失礼 (笑)
自分で書き込んで「あだち充がへたなわけないよな」って実は気がついていた。

ネタバレだったらゴメン。
響子先生にも血縁ネタあったような・・・

「いのちの器」文庫の何巻かで亜樹って名前の人が出てきたような記憶が・・・
そういえば類って人も出てくるね。
１、２年前のフォア・ミセス増刊号の「華子さん日記」に姿郎って人、出てきてた。

「いのちの器」といえば、
「優子」が実母の事を知ったらどうなるんだろう
といつも思ってしまう。

>>207
あったね。倉田先生でしょう。
わかってみれば、倉田父が響子母の墓前で泣いていたのが疑問に。

そうそう、倉田先生 !
昼メロよりコミックスの方が面白かったので
ドラマのラスト近くは見ていません。
まぁ、大抵ドラマ化されると原作とは少し違うけどね。

もう少しで「舞子の詩」発売なので上げときます。

>>210
えっ発売いつなんですか？
詳細教えてください〜。

「舞子の詩」(1)(2)　８月８日発売　720円　ですよん。

全４巻なのかなあ・・・

「舞子の詩」って子供心にショボい話だと思った。。

>>205
安積ヒロノブ(漢字失念）くんという幼馴染（愛のお姉さんに惚れてる）
が野球部だったのでそれかな？
ところで途中で彼の苗字が「安積」から「穂積」になってたと思うのですが…
どなたか確認できませんか？

>>214
確かにコミックス５巻では「穂積」になっていますが、６巻の
Ｋ２遠征の時には「安積」に戻ってますね。
あまり名字で呼ばれるキャラじゃなかったからかな。

>>215
確認してくださってありがとうございます。
実家においてきたのを片付けられてしまって確認できず、
気になってました。
ヒロって呼ばれてたんでしたっけ？
昔必死になって集めた上原作品達が物置の奥で埋もれてしまって
掘り出せないのが悲しいです（苦笑）

>>212
え、８日なの？
私の近所の本屋は１、２巻が４日には出てたよ。
そっこーゲット！
ちなみに全４巻で、来月に３、４巻が、１０月にチャー
ミィが全３巻で３冊同時発売らしいよ。
（文庫オビからの情報）

ネタバレ？

６巻の時間の流れが凄い急〜〜〜

マリーベルの作中年代。
１７７３生まれと思われるマリーベル。
１４歳でロベールと別れ、四年後四年後というから、１８、９歳で再会？
ココで文庫５巻。
で、アントワネットの処刑の時には１７９３で２０歳
ジャンヌとは２歳違い。
１７９４サン・ジュスト処刑（２７歳）で２１歳。

理解するまでに時間かかったよ（＾＾；

こんなレアなサイトがあったなんて感激〜！私は舞子もチャーミーも持ってるので
買う予定はありませんが、マリーベルはどうしても家になくって買って読んだら
何故我が家にないのか？わかりました。私はジュリアンが大好きだったのですが
あまりのかわいそうな仕打ちに揃えてすぐに古本屋に売ってしまったのでした。
そら捜してもないはずや〜こんなかわいそうなキャラは後にも先にもジュリアンだけじゃあないですか？
結局穴埋めに利用されてしまっただけじゃあないですか？
いや〜ストレス溜まりましたよ当時は・・・まあ私の理想は第一はクレオで、次がジュリアンです。

>>218
アントワネット処刑は10月、サン・ジュストは7月なので間は1年ないんですがロベールと再会してからアントワネット処刑まで1年以上あったとは気づかなかった!!
そんなに長い期間、心のすれ違いをやってたのか、この2人。
まあ、上原先生のマンガは突っ込めるとこはいろいろあります。
青春白書でも、（ネタバレ注意）真琴は目の手術してもその後スケートやれないなら手術しないと言って失明しちゃうんだけど、別に手術後にドクターストップ省みずスケートやったっていいわけなんですよね。
失明してたほうが話がドラマチックになるから失明させてしまったみたいなとこがある。
こちら愛でも野球部のヒロが甲子園へのチャンスをけっていきなりＫ２登山。選ばれた登山部員だけが行けるんでなかったの？とか。
でも文庫の解説でどなたかが上原先生の作品にはいい意味ですき間があると書いていました。
突っ込むすき間はあるんだけど、そのぶん物語に勢いがあるってことを言いたかったんじゃないかな。
読むときはすき間に目をつぶってのめり込んで楽しみ、あとでこういう場で突っ込むと2度楽しめるかも。

舞子の詩で
ヘレナが赤い花で爪を染めるというエピソードがあって、
私はそれを子供心に「きれいなんだろうなぁ」と想像。
赤い花、どっかにないかな？と思ったものでした。あ〜懐かしい。
あとロリィの青春でカーラがシベールに
ウサギのポージョレー煮込みとかいう料理を出すシーンがあるが、
それも子供心に「おいしそう・・・フランス料理ってこんなかな」
と想像。でもこないだ単行本をあらためて買ってよくよく見れば
ポージョレーじゃなくて、こりゃボジョレーの間違いじゃないの？！
と気づいて爆笑。まあ、あのころはそんなこと気に留める人なんて
日本人には少なかっただろうしね。いわゆる赤玉時代だし。
というわけで、ただただ今は少女時代の私に夢を与えてくれた
上原先生に感謝してます。

小学生当時、上原先生のマンガは読んでなかったのに、今になって本屋で文庫を立ち読みしたことがきっかけで
大はまり。でも、当時も全く知らなかったわけではなくて上原先生のイラストが満載（？）
されていた「少女まんが入門」という本を持っていたのです。この本のイラストはすごく印象に
残っていて最近読んだ「炎ロマ」「ロリィ」の一場面を見て「あーこのシーンあの本に載ってたー！」って
懐かしさにグッときています。このなつかしの「少女マンガ入門」まだ実家に置いてあると思って先日うきうきと
見に行ったところ既に捨ててあった・・・。悲しーもう一度見たいよぉ。どなたかこの本のこと知っている方います？

>そんなに長い期間、心のすれ違いをやってたのか、この2人。
そうなんです〜（笑）
同じ感じ方をする人がいて嬉しい！

それも、まだ二十歳そこそこなのに、なんて根性のある遠距離？恋愛。

sagaると寂しい。ageます！

>>217
文庫出てたの？！買わなきゃ、買いに行かなきゃ〜。
明日早速買いにいこ〜。

話は全然違うけど、
>>219
ジュリアン、最高にかわいそうですよね。ううっ。
私もマリーベルはジュリアンがかわいそうで読み返すのがつらい・・
なぜにあんなことに？しかも最期の時までマリーベルにロベールと間違えられるなんて！
あんまりの仕打ちだと思う〜。ああ〜。（苦悩）

さがるのやだからage。

「舞子の詩」発売したのに講談社のホ−ムペ−ジにはまだ載ってない・・・

フランソワとオリヴィエはマリーベルと血縁なんだよね。
ジュリアンは違うけど。

でも、親戚関係？ならレアンドルまで皆親戚関係になっちゃうのかぁ

クリメーヌやシモーヌがマリーベルをうらまないのが
なんていい女なんだ、と思う今の私。

義兄弟だらけのマリーベル。

>>228
言われるまで気づかなかった。
母親が従姉妹同士なんだからそうだよね。

「舞子の詩」かって来ました。
来月が楽しみ〜。10月にはごきげんチャーミィもあるから
しばらく楽しめそうですね。
やっぱりこれくらいの頻度で発売しないとなえちゃうよね〜。

ネタバレかな？

「舞子の詩」ってオールキャストなんだね。
しょっぱなから「クレオ」と「シベール」と思ったら
「ルイ」も「サンジュスト」も「レアンドル」もいるし。
おいしい話だ。

>>231
おまけにテーマは「エレナの赤い花」だ！

でも実は、第一部でやめといてほしかった。
今回これから文庫買って読み返したら違う印象かも。
それが楽しみでもあるのだ。

むちゃくちゃ下がってる〜。
あげよう。
>>231
ロリィのママも出演してる〜。って思った。

私はルイ萌なので流衣さんには感激〜。
ネタバレ
彼にもやっぱ出生の秘密あるんだね。

>>231
亮のお兄さんたちには眼が点になった・・・
登場シ−ンにはイメ−ジ壊れたけど、
後でちゃんと「パリッ」っとフォロ−してあって良かった〜。
シベ−ルもどきも出てたね。

ロリィのママ＝王妃さま。
雪解け道で…、のママも似ているが。

雪解け道の親子と舞子親子（実の）が似ているし、
雪解け道のもう一人のママと茜ママがかぶるよぅ

上原きみこ劇団ご一行様〜

わが青春の賛歌が好き

｢わが命の賛歌｣とは別物 ?

ごめん。
青春のエチュードと混ざった。
コミックスの表紙が一緒だったから。

そうじゃないかと思った(笑)
「上原きみこ劇団ご一行様」ってナイス・コメント !!

>>222
私も持ってました。少女漫画入門。
文庫３巻122ページの亜樹が載ってた。もういいわ！ぷいってやつです。
それから、その後のざわついた食事シーンの所もあった気がする。
本当もう一度見たいですね。

>>222
私も「少女漫画入門」持っていたよ。
あれ見て漫画家になろうと、いろいろ参考にさせてもらった。
結局夢は続かなかったけど。
今あの本て、すごいプレミアついてそうだね。

私､今も持ってるよ｡
時々読み返してる。

しかし、カバーの折り返し読めば読むほど、
パワーあるというか、明るいというか、元気というか、
主人公の上を行くきみこ先生なんだなあ。

舞子の時の創刊て、「ちゃお」？
もっと前からあったように思っていたんだけど

「舞子の詩」の姿郎さんに「レアンドル」がかぶさっちゃったよ〜
亮は姿郎さんを越えられないんだろうなあ。
亮って相手役にしては線細すぎ。

うーん。私はやはり、姿郎さんにはクレオ＆レドがかぶるかも。
（単に顔が似ているからだけかも？）
リアルタイムで読んでたのは「ロリィ」「炎ロマ」「舞子」の３作品だったから
思い入れが深いんだよね。
ところで「少女まんが入門」！私も持ってた。（今でもあるかな？）
これと同じシリーズの本を集めていて（確かミニレディー百科とかいってた）
何冊かの表紙のイラストを、上原先生が描かれていたのを思い出したよ。

詳しい方、教えてください。
新書「舞子の詩」４巻に「エレナの赤い花」って収録されてますか ?
文庫の枠のところにちょこっと「４巻に収録」って書き込みあったので・・・
「ロリィ」の１０巻に収録されてたと記憶してるので、
ひょっとしたら今回の文庫化で・・・と思ってるんだけど。

>舞子の時の創刊て、「ちゃお」？

そうです

＞新書「舞子の詩」４巻に「エレナの赤い花」って収録されてますか ?
＞文庫の枠のところにちょこっと「４巻に収録」って書き込みあったので・・・
＞「ロリィ」の１０巻に収録されてたと記憶してるので、

両方に収録されているのでは。
わたしはロリィで読みました。
舞子に収録されてるのは、作品中で使われたからだと思う。

>>247
２４６です。レスありがとう。
あれだけ「舞子の詩」の中で「エレナの赤い花」とふっておけば
収録もあったかも知れませんね。
名作集と傑作集でダブって収録されている作品もあることだし・・・
今回の文庫化でも付け加えといてほしいよ。

>>245
姿郎さんの顔は確かに「クレオ」だと思うんだけれど、役的に
「レアンドル」だ〜って思ったの。
リアルでは読んでいないので、続きがでる１か月後が待ち遠しい！

ぜんぜん関係ないんですが、上原先生のご自宅、近所です。
子供の頃から、いつか街ですれ違ったらサイン貰えるかも♪
なんて謎な事を考えてました。すれ違ったとして、それが
上原先生だとどうやって気が付けるつもりでいたのか……
あと、バスで数駅いった先にものすごくローカルな小さな本屋
があるのですが、そこには上原先生のでかいイラストが
描かれた看板が、もう何十年も飾ってあります。

上原さんってどこだっけ？名古屋？

手元にないので確認できないんですが、
「ＶＩＶＡ！あかねちゃん」に「青春白書」の歩が、
スケートの先生として出てきたみたいに「まりちゃん
シリーズ」のどこかで、舞子がバレエの先生として
出てきたことなかったですか？

あったような気がするんだけど・・・。

「ああ〜ん、抜こう抜こう！」
「脱げ！」
「似てないくせに！」

上原先生の漫画で、私が何故かずっと覚えていたセリフです。
コミックスは20年も前から手元になかったのに。

下がってる〜。あげよう。あげよう。

だれか語って、語って。
私が一番好きなキャラはジュリアン。
いくらなんでも「似てないくせに！」なんて言っちゃまずいよ。。。。と子供心に思ったもんだ。

実は今日このスレに気が付いて読んでいて、急に炎ロマが
読みたくなりました。あるかなー？と思って本屋に行ったらアッサリ
全巻（文庫）あったので購入。炎ロマ読んだの20年ぶりです。

まさかルイに萌えるとは……

花のワルツ読みたい。。。売ってない。

＞文庫の枠のところにちょこっと「４巻に収録」って書き込みあったので・・・

いまさらですが、たぶんこれは今回の文庫化のために
直されたんだと思います。文庫の４巻でしょう。

コミックスでは、「ロリィ10巻」て書いてあった記憶があります。
多分、ダブり収録はしてないと思いますよ。

今回まとまって良かったです。来月たのしみ。

>>252
初期のまりちゃんシリーズ（「はっぴー」か「は〜い」？）で
｢この人はママの妹の舞子おばさん｣とか言う件があったような･･･

>>252
>>259
今確認してみたら舞子おばさんは「ラブリーまりちゃん」に出てきます。
（全部確認してないけど他にもそーゆーのがあるかも？）

まだ文庫化されていない話でこれは読んで欲しい！というものはあります？（もちろん上原作品よ）
とはいっても手に入らないものもあるでしょうけど。
みなさんのお勧めを聞きたいのでよろしくお願いします。

上原作品みんな好きなのですが、
「杏の咲く音」がすごく印象的で読んでから２０年以上たった今でも
はっきりと色んな場面が思い出されます。
ぜひ、文庫化して欲しい作品です。

>>262
「杏の咲く音」は小学館てんとう虫コミックス「白鳥の歌」第４巻（１９９１年発行）にも
収録されてます。オリジナル版（上原きみこ名作集）は入手が難しいけどこっちなら
わりと簡単に手に入ると思います。（それでも絶版だけど・・・）

ロリィがはじめてフランスに行ったときに空港で
「これがママの国フランスの...コンクリートか」っていうのが
すごく印象に残ってて、
初めての海外旅行でハワイに行ったとき、
乗り物酔いでフラフラだったにもかかわらず空港で
「これがハワイの...コンクリートか」と思った。

ホントにフラフラで飛行機からずっと車椅子に乗せられて移動したくらいだった...。

はーいまりちゃん愛のエトワール全巻持ってます。

すごいタイトル。

>>253
「脱げ！」はわからない。どこででてきました？

ageましょう。

ロリィちゃま。クレオちゃま。あげ。

｢脱げ！｣は炎のロマンスで、ルイが言った。

>>266
炎ロマでルイが亜樹の服を破りつつ言った台詞。
「お前の母親はどんな人だ」と、後続いてました。

舞子の弟、明くんは小レドだね〜。

>>259
>>260
どうもありがとうございます。
ああ、やっぱりいたんだ、記憶違いじゃなかった
んですね。

>>262
『いもうと』っていう短編がすごい印象に残ってます。
「写真を１枚撮ってくれませんか？」
「おねえちゃんに会ったわ、嬉しかった」
あのラストにはもう号泣したな〜。
もう１度読みたいです。

古書店で文庫版炎ロマセットでGET。初めて読みました。
初め「んなわきゃねー」と突っ込みながら読むも、引き込まれまくり。
やっぱ凄いです上原センセ。
今年のお盆は再読で過ごそう。

>>260どっちもハズしてましたか(^^;

>>272
「いもうと」はフラワーコミックス版舞子の詩第７巻に収録されてます。
（ほかにもなんかに収録されてた気がするけど・・・）

>>269-270
教えてくれてありがとう。
そっか、言われてみれば思い出しました。

あげ

「舞子の詩」は、フラワー全巻×２セットも持ってるのに、
やっぱり文庫版も買ってしまった〜。
黄ばみのない紙面で見られて新鮮。
>>246
コミック版では「ロリィの青春」10巻に収録と書かれてますので、
今回の文庫化で訂正されたんでしょうね。４巻を待ちましょう。

>246
>277
そうと分かったら、なおさら９月が待ち遠しい〜。
実は「舞子の詩」文庫で初めて読んでるんですよ。

age

お勧め教えてくださった方々ありがとうございます。
お勧め全部読みたいけど、手に入りにくそうですね。
短編集として文庫版だしてくんないかな。
それともオークションで購入するか・・。
上原きみこ先生の漫画って古本屋で見たことないし。（プレミアだから？）

>>280
プレミア、という点では今は相場は下がってる。１〜２年前は炎ロマなんて信じられない値段だった。
それでも今普通の古本屋にないのはやっぱり人気があるからだと思うな。まあ年代のせいもあるんだろけど。
（当時の発行数自体はけっして少なくない方だと思う。フラワーコミックスも再版多いし）

物置からＳ４９〜５０年頃の雑誌が数種出てきて、
唯一の少コミは｢スペインの花嫁｣が巻頭カラーでした。
これってコミックスだとどれに収録されてるんだろ･･･
それにしてもしょっぱなで
｢今から10数えたときに(道の)角から現れた人をお嫁さんにする｣という展開には
度肝を抜かれました(藁

>>282
スペインの花嫁は小学館ＰＥＴＩＴコミックス「上原きみこ名作集７」
に収録されてます。
その雑誌（上原きみこ関係なしに）大事にした方がいいよー。うらやましー。

>>283ありがとうございます！名作集はまだ持っていないので
ますます欲しくなりました。
自分が生まれる前の雑誌って、面白いです(藁)大切にしよっと。

35 名前： 花と名無しさん 投稿日： 2000/10/21(土) 01:24

上原きみ子先生のダンシングロード！！
たった２話で第２部に入ってしまいその後どうなったの？

あ、送信してしまった(汗
ぴょんぴょん過去スレでこんなのを見つけました。

　35 名前： 花と名無しさん 投稿日： 2000/10/21(土) 01:24

　上原きみ子先生のダンシングロード！！
　たった２話で第２部に入ってしまいその後どうなったの？

初めて聞きましたが･･･こういうタイトルのがあるんでしょうか？
教えてチャンでごめんなさい。

なんなんですか！たった２話で第２部って！！！
おかしすぎる(＾Д＾)…知ってる人いませんか？

>285
>286
私もダンシングロード　知りたいっす！
詳しい方教えてください！

>>258
>>277
２４６です。上原さんのあの補足が旧版なのか、復刻追加分なのか
分からなかったもんで。
「舞子」は新書では全７巻なので 文庫で４巻分だと
何か同時収録あるかなって思ってた。( でも「炎ロマ」では・・・でしたけどね )

>>「スペインの花嫁」
ちなみに、「傑作集２ 青春のエチュ−ド」にも収録されてます。
「スペインの恋人たち」もありましたよね。こちらは未読。

「舞子」にも読者カ−ド入ってたけど
状況次第じゃ講談社はまた何か復刊してくれるのかと淡い期待を抱いてしまう。
名作集・傑作集あたりの短編が読みたい。

青春白書、文庫本にならないのかな
もしなる予定、なってたらどなたか教えてください

中学の時読んでよく泣いた〜
真琴さんと別れるシーン
「この時あゆみは少女の心に別れを告げました」
うぐうぐ・・・（泣）

これがフランスの、、、って
マりーベルにもあった台詞ぅ

１３年くらい前から上原さんの作品を古本屋めぐって
集め始めたんですが、「舞子の詩」だけがどうしても
なかった。文庫化されてすごく嬉しい（泣）
「マリーベル」も「炎のロマンス」も持ってるのに
文庫本も買っちゃいました。
上原さんの作品、全部文庫化希望〜！！

見た目キャラかぶりの多い上原作品。。。でもそれがいいのよ(笑)
「舞子の詩」の亮もどきは他作品にいましたっけ?

>>289
文庫化希望のモノあったら、講談社の購入した文庫の中のアンケートハガキに
書いて送った方が良いよ。
私炎ロマの時に「舞子の詩」「ごきげんチャーミィ」と書いて送ったんです。
他の方も同意見が多かったのか、希望を叶えてくれました。

秋田書店の「天セレ」の文庫化はいったいどうなたんでしょう？
質問しても回答さえこなくなった。
「ロリィの青春」って売れたのになんで？

「天セレ」も講談社にお願いするとか。

「ごきげんチャーミィ」の文庫って出るんですか？
舞子の詩まだ買ってないよ…。買わないと！

チャーミィは１０月♪

手をつないで待ちましょう♪

チャーミィ、１０月まで待てない…。(待つけど)

だって４巻だけ、よんでないのだもの(´Д｀)

短編集も文庫化してくれないかな？
長編が売れると出してくれるようになるんでしょうか？
原ちえこさんなんて長編文庫化→短編集→最近の作品の文庫化→長編再文庫化
という、うらやましい状態ですよね。

原ちえこさんは、元々講談社専属だった人だからね。
何かと優遇されているかも。
上原先生は、元は小学館だもんね。
小学館は1つも文庫として出す気ないのかな?

小学館はもともとコミックス化もなかなかしないよね。
ちゃおで描いてた池田さとみさんなんか、
人気あったのに短編集1冊と連載全4巻しか出してもらえなかった...。
彼女のかわいい少女漫画時代の作品好きだったのに。

舞子１,２巻ＧＥＴ！
次は青春白書文庫化きぼーんするために、またはがきを送らねば。
秋田と講談社どっちで実現するかな？（秋田には去年メールした）
装丁とか出る速さで私は講談社がよいのですが。

>>302
私も常々思ってました。集英社とか講談社は短編がまとまったらすぐコミックになってたから、
ちゃお好きの私はいつもいらいらしてた。
短編を「〇〇ちゃん（作者の名前）のロマンシリーズ１」とかにして、続き物にできないと
出なかった。（つまり短編３冊分以上が必要）
全１巻で出せよｺﾞﾙｱ！って感じだった。今はどうなのかな？

王道だよね。ほんと。少女マンガの。。。。

私も青春白書がいいなあ。
こちら愛！もいいかな。
他になにかある？

あまり話題にはなっていないけれど、「夢時計」はどうなのかなぁ。
読んでいないのでわからないが、今は全作品読みたい感じ。

貸し本時代のも読んでみたい。

金田君子だね・・・

「炎のロマンス」の９巻に入っていた「山のロザリア」は
は別物って気がしました。
時代だったのかなあ。

私も『山のロザリア』は、誰のマンガ！？！とひきまくりました。
絵が恐いので、ウメヅカズオのマンガが載っているのかと、
何年も思いこんでいました。
(ﾟдﾟ)ひー
今は全然へいきですが。

「天使のセレナーデ」が読みたい！
子供の頃友達に借りたけど、途中までしかなかった。
今はストーリーも大まかにしか覚えてないけどオチが知りたい〜。

オチ書いていいんですか？ (＾з＾)

お盆中、実家にあった「ロリィの青春」と「天使のセレナーデ」を
全部読み返しました〜。感動アゲイン。

子供の頃、作中のセリフで、姉とよく言い合ってたのは、
「１、２、３、４、５、ろ…ロリィ…」

某ページのバレエマンガのリスト見てたら
上原先生の作品に｢バレエ｣というタイトルのものがあったのですが
実存するんでしょうか？
見たこと無いんですけど･･･

上原センセの復刻版のコメント見てたら
なんかセンセがかわいそうに見えてきたよ・・・。
今より労働条件ひどいな。

どんなに労働条件が過酷でもセンセの漫画への情熱で
全て乗り越えられていたのでしょう！
すばらしい！！

先生の人生そのものが上原漫画のような気がするわ〜！

>>314
私も「バレエ」って作品謎なんです。
漫画家名鑑 ( 正式書名・出版社 失念 )を立ち読みした時
載ってたんです。でもそれでしか見聞きした事無いし・・・

マリーベルとロベールのその後が知りたい気が…

宝塚の歌劇で「国境の無い地図」っていうのが
天使のセレナーデにすっごく似た話でもしかして
天セレがモチーフなんじゃないの？って思った・・・。

早く９月にならないかな〜。
「舞子の詩」続き読みたいよ〜。
ところで何日発売なのでしょう？
知っている方教えてください。

「舞詩」ＧＥＴ！
読みながら「そうだった、そうだった」の連発
でも最後を覚えてないのよね。
来月も楽しみだぁ・・
「ごきチャ」はヤフオクで結構なお値段で買っちゃったよ、
文庫も買うけど、コミックで全４巻、
しかも４巻はほとんど３/２あるかないかなのに
文庫本が全３巻なんだ？？？おかしすぎるぞぉ
短編がのってるかも？と期待も大！

あれ？「舞子」の文庫って全４巻だと思ってたけど・・

下がりすぎ。age

早く来月にならないかなー
舞子の詩３，４巻読みたい〜

>>323
３巻は「ごきチャ」の話です
コミックが４巻なのに文庫が３巻って変だな？
と思って・・・

バレエってまりちゃんシリーズのことじゃないの？
うそだったらごめん

>>>321
９／１２発売予定だよ。下記参照してね。

http://www.isize.com/book/comicnew/index.html

>>326
1巻あたりのページ数を減らすんじゃないのかな。多分。

>>327
ttp://www.yk.rim.or.jp/~wadakun/tokimeki/theme/dance.html
こんな感じなんですよ･･･

今日見つけたものをご報告
まんだらけ
　｢花のワルツ3巻セット｣
　｢愛のアラベスク｣
東急東横大古本市
　｢舞子の歌(新書サイズ)セット｣
　｢青春白書(新書サイズ)セット｣
お近くの方、お急ぎください♪
ちなみに自分は少女まんが入門GETしましたよん

奇遇（？）ですね。私も少女マンガ入門最近GETしました〜。
自分のを処分してしまってから、１０年以上。急に読みたくなってネットで買ってしまった。
すっごく懐かしくて思わず会社でみんなに見せまくったらみんな引くどころか
「私もこれ持ってた〜！！」って！！　びっくりしました。
この本ってそんなに売れていたの？？

>>332
私も持ってたよ〜・・・　に1票

バレエ漫画また書いて欲しい
マリちゃん・・・・

舞子の詩で、疑問がひとつ・・
姿郎さんの悪くなった肩ってどっちの肩？
場面によって右肩を押さえてたり左が痛そうだったり変わっているような気がして・・

まりちゃん・・・
バレエ・双子・はなればなれ・記憶喪失・初恋
なきのつぼおさえまくり

舞子の「わたしはこれ以上わたしの血に何を望むというの」
という場面はゾクーとした。
感動しちゃった・・・

>328さん、ありがとう！（私321です。）
イサイズのページで分かるんですね。知らなかった。
早く9/12が来ないかなぁ。
舞子の続き早く読みたい、読みたい。

舞子、文庫で初めて読んでます。
面白いけどマリーベルみたいな感動はないなー（いまのとこ）
同時連載だったからこっちは少し手を抜いてたのかなって感じ。
男性キャラが生き生きしてない気がする。

私は舞子、マリ−ベルとも文庫で初めて読みました。
現段階では舞子の方が面白いと感じる。
手抜きと言うか 上原先生遊んでるなぁって感じちゃう。
亮の兄貴二人のとこなんかね。
３３９さんのように感動するのはマリ−ベルかな。
でも舞子は時代的に懐かしさを感じるし、日本物なんで親近感が涌いてます。
でも一番好きなのは炎ロマ。

舞子の歌1巻の350ページに
マリーベルにタルマ達がいるよ、気ぃつかんかったわ

ロリィ連載当時は、乗馬が流行ったな〜
私はやらなかったけど。
作品的にはマリーベルが一番好き。
マリーベルがロベールにお兄ちゃまを助けって頼むところ、
何度見ても泣ける。

ほとんどリアルで読んでたけど、読み返すとまた違う気持ちになるね。
当時はレドｏｒクレオが一番だったけど、今回舞子を読んでて
姿郎兄さんの「オレの嫁さんになるか？」ってセリフにグッときちゃった。
レドとかの芝居がかった大仰なセリフもそれはそれでいいけどね。
トシをとると色々感じ方も変わるもんです（ｗ

今ヤフーオークションのぞいたら
「あんずの咲く音」のサイン入り本が￥4,000で出てた。
だから何って言われるかもしれませんが何となくカキコしてみました。

マリーベルより舞子の性格のほうが好きなので、
「舞子の詩」のほうが読みやすく、好き。
さて、大人になった今読むと、高倉監督にめちゃくちゃ腹が立つんだけど。
たいして愛してもいないのに夕月さんとすぐ同棲して、簡単に振っちゃうし。
過去を謝りもせずに、何事も無かったかのようにお母さんにプロポーズ。
マンガでは監督らしくてほほえましい、、、みたいに描いてあったけど、
冗談じゃないよね。
こう考えるのも、自分が夕月さんの歳に近づいたからなんだろうなあー。

あの監督の酷さは大人になると許せないものがある（笑）
今読むと千也子可哀想だよね。
自分のせいで両親が別れたと思って一生懸命やって、頑張って、それで舞子に
場所取られてしまう。ある意味舞子よりすっと可哀想。
舞子は許しても千也子は絶対監督許せないよね〜

>>342
小学生の時、私の周りでは
乗馬している気持ちで自転車乗るのがはやりました。

>>345
>>346
言われてみるまでの監督の自分勝手さにあまり気づきませんでした。
あ〜、でも夕月さんはかわいそう〜。

ロリィちゃま、、、。

>>346
>今読むと千也子可哀想だよね。
んでも、完全に舞子を追い出そうと？していたもんだから、
いまいち、今読んでも同情が薄いのである。
ある面自分に一番似てはいるけどさ（W

>347
同じく自転車を馬に見立てて乗っておりました。
白い自転車だったので「ホワイト」と呼んでたり…（藁

前にも誰か書いてたかもしれないけど、
当時は本当に過酷なスケジュールだったんだね。
下調べだってしなくちゃいけないし、お子さんが3人もいたなんて
考えられないよ。
舞子の発売まで、あと少しだね。

あと、約１週間ですねえ。

舞子の後、ごきチャが決定しているんでしばらくはいいんだけど
天セレはどうなったんだろう・・・
舞子の読者カ−ドに書くっきゃないか (笑)
でも版権は秋田書店が持っているってことだったら・・・
それはそうと上原先生のサイン色紙 、当たった人、どこかにいるんだろうね。

舞子の続き読みたい気持ちはあるんだけれど、
姿郎さんがいない今、結末はどうでもいーや・・・と思っております。（笑）
しかし、上原センセほんとに楽しんで書いた作品なんでしょうね。
タルマさんまでご出演とは・・・後半では誰がでてくるのか楽しみ。

自板が閉鎖されて、さすらっていたらこのスレ見つけました。

消防の頃読んでいたロリィの「必ず１番障害を拒否する馬」とかの
セリフが今も忘れられません。
数年前乗馬を始めてから読み返したら、子どもの頃わからなかった意味が
理解できて、改めて上原先生ってあの時代にここまでしっかり馬術競技のこと
理解して描いていらっしゃったんだ…と感動しました。

ロリィの馬術中のヘアスタイル（お下げ）は
まさにセーラームーン。
作者（セーラーの）が憧れるだけあると思った。

上原先生のマンガって、波瀾万丈だけどラブをはずしてなくて、
マジだけどコメディもはずしてない。
王道ってよく言われるけど、なかなか同じようなのはないよね。
上原先生好きのみなさんはほかにどんな人のどんなマンガが好き？
マリーベル好きな私は、木原敏江のアンジェリクがよかった。
あと、はずかしいけど原ちえこのフォスティーヌもいいかな。

系統が全然違うけど、私は竹宮恵子さんが好き。
同じ小学館系なので馴染みがあるんです。
あと、りぼんも読んでたので田渕由美子さんも好きです。

最近では渡瀬悠宇の「ふし遊」とか篠原千絵の「天赤」とかはまったりして
ますが（あまりに一般的かな）、りぼんの森本里菜が一押しです。
なんかほろっときてしまう。

＞３５６
マリーベルの青いバラはまんまタキシード仮面だよね(藁
セーラームーンにお姫様ドレスが登場したりフィギュアの衣裳にこだわった
(･･･結果があのセーラームーンのコスチューム)
のも、影響受けた所あるんだろうなーと思った。

偶然かもしれないけど竹宮さんや森本さんもフィギュアスケートの話描いてますね。

>361
セラムンの武内さんもだ＜フィギュアスケートの話

>353
天使のセレナーデほんとにほんとに文庫化して欲しいですね。
私も同じ理由で読者カードに書くのためらってました。
実際、版権ってどうなってるんでしょう？

もし、「ごきチャ」に短編が入るなら「杏の咲く音」希望なんだけれど、
「コスモス・・」や「雪どけ道で・・」も捨て難い。
ほんと、短編集も出して欲しいよ〜
読者カードに書くしかないかな。

上原先生の短編って、うわさは聞けども読むことができず・・。
一度読んで見たいんだよね。
だけどオークションではあまりにも高価で手を出すのがはばかられるし。
（だってマニアじゃなくてただ読めればいいだけだもん。）
そういった意味で文庫化はほんとに実現してほしいです。

age

舞子の詩を文庫本で読んでいます。
マリーベルは単行本で全巻揃っていたけど
文庫本も揃えてしまいました。

マリーベルと舞子の詩の登場人物がチョットダブりますね〜
マリーベル＝舞子
レアンドル＝姿郎
ジュリアン＝柴田
サン・ジュスト＝流衣（コレは意図的ね）
ラベンダーのきみ＝浅見のお母さん

嫌みじゃなくって楽しんでいます♪

>367
顔はロベールなのにねぇ（姿郎）
姿郎兄さんとくっついて欲しかったなぁ。

>>359
私も途中までですが「天赤」読んでます。
平凡な女の子が見知らぬ国へ無理矢理連れてこられて
王位継承問題に巻き込まれるってとこは炎ロマに似てますよね。
それを言っちゃあ王家の紋章もかな・・・

マリーベルさいこ

今週の水曜日に「舞子」の文庫３、４巻発売！
うれしい！喜びage。

>368
私も、姿郎兄さんとくっついて欲しかったよ〜

発売日前日age〜。

もう売ってるとこあるんじゃないかと思って、何件か回ってみたけど無かったよぉ。

先月早売りしてた本屋さんに行ったら案の定売ってた
のでゲットしてきました。
まだ読んでないんだけど、今回初同時収録作があったよ。
「エレナの赤い花」と「あいつの四季」の２作！
「あいつ〜」は最近古本屋で手に入れたばかりだったの
でちょっと残念無念。

売ってたんですか！いいな〜。
同時収録情報ありがとう。
あ〜ますます明日が楽しみだ！！

「あいつの四季」って消防の頃読んだ時は、ちょっぴりＨとか思ったような気がするけど
…どういう話だったかしら？明日が楽しみだよ。

文庫ゲット。「あいつの四季」思ってた話と違うやつでした（苦笑）
舞子、３巻の後半から絵が変わってるような気がするんですが
途中でブランクとかあったんでしたっけ？
…正直な感想をいってしまうと、私は２巻までの話がよかったな…

私も２巻までの方が良かったです。

わたしも。。。
なんか亮がかわいそうで・・・。
２巻までしか読んでなかったものにとって、
ラストの想像なんかまったくつかないよ（とほほ）。

こちら愛、はやく読みたいです。

亮の兄弟がまんまロベール、レアンドル、
サンジュスト、ジュリアンで笑えたわぁ

私も「舞子」の３・４巻読んで、萎え〜。
最後の方バレエなんかどうでもよくなってるっぽいし。
流衣があまり活躍しなかったのも寂しい。
連載当時の事よく知らないんですけど、打ちきりだったのかな？
急に終わったっぽくない？

>>381
あ、そんなかんじした。
なんだか亮さんかわいそうだなぁ・・って。
これは第一部だけのほうがよかったなー。
自分一気に買って財布がいたいよ。とほほ

来月のチャーミィも恋愛を期待したら…かも。昔読んだ記憶からすると。
親子ものとしては好きだったんだけどね。

わ〜、私と同じ感想の人がいてうれしい！
私も３、４巻で激萎え〜〜〜。亮君の扱いはあんまりだし、話もつまんなかった。
取り違えの話はあれから全然触れられないし、亮君がバレエはじめたのだって意味ないし、
美濃のお母さんと監督さんがどうなったのかも分からないし。。。
この話は１，２巻の第１部で終了のままにしておけば良かったんじゃないかな。
読者の非難を受けて舞子が幸せになるまでを第二部で描いたっていう事をカバー裏で上原先生は語ってたけど・・
第一部の終わり方だってあれはあれでハッピーエンドだよねぇ？
もう、３・４巻は私は無かったものとして封印だ。と決心してしまった。
（非難めいててごめんなさい。ほんとにショックだったので・・）

私は逆に、昔はわからなかったけど、（リアルタイムとコミックスでは）
今になれば逆に３、４巻がよくわかった気がした。
とても不思議です。ああ、ちなみに今３３才です。。

前には、ここで止めて欲しかったって、１、２が出た時に書いたけど。

監督は、最後のコンクールのシーンで美濃のお母さんと明の後ろに
ヒトコマ出てると思う。

行ける時に学校は行っておいた方がいい、というのも、きっと
きみこ先生の実感なのだろうと思うし。

茜のお母さんが少し可哀想かもね。むしろ。
そう言えば、どの時点で亮のお芝居の（フィアンセの件）誤解は
どのへんで解いたのかな。姿郎さんの葬儀のあたりなんだろうか。
そのエピソードがあった気がしてたけど、空想だったみたい（苦笑）
当時想像力で読んでいたから。
でも、３、４巻の舞子には心情がついていけなかったのね。
だけど、今は分かる。舞子はあれで身勝手かも知れないけど、
女としてそれが分かるんだって、自分の時間も思ってしまった。

心変わりした事が気にくわないのはもちろんだが、ストーリーとして行き当たりばったりなのが残念だったな。
そうそう、学校は編入試験受けるようなこと匂わせてたけど途中から全く忘れられてたエピソードだったね。
あと、最後の方の一瞬の記憶喪失エピソード！（藁
ん〜、そうゆうところをむしろ楽しんで読むべきなの？←今急にそう思っちゃったよ・・

舞子、発売当日GETしてせっせ読んだのに
え、これで終わり!?　終わりなの!?
これは、どうみても打ち切りでしたね。
当時、こんな終わり方をさせた編集部はサイテーだが、
上原先生も何度か打ち切りは経験しているのだから、
話の展開で手を広げすぎるのは避けるべきだったのでは。
せめて千也子とのカクシツにケリがつかなきゃ話がヘン。
文庫の編集部もフォローなさすぎ。
「ホントはこういう話にするはずだった」くらいのことを
先生にあとがきとかで書いて欲しかったなー。

はじめまして。ずっと知りたかったことがあったのですが、小学生の頃
１度だけ買ってもらった雑誌に上原先生の新連載の初回が載っていて、
とても面白かったのを覚えているんですが、続きが読みたくてできれば
タイトルと単行本で今も入手できるかどうか教えていただけないでしょうか？
うろ覚えの記憶だと、小さな女の子の弟が死んでしまい、その死を理解できない
女の子に、親が電車に乗って100番目の駅に弟がいると話すと、女の子が1人で
電車に乗って100番目の駅で弟そっくりの男の子を見つけるというのが冒頭の
エピソードだったと思います。成長した女の子は、その男の子となぜかほんとに
姉弟として暮らしてたと思うんですが。ご返答どうぞよろしくお願いします。

>388
出たばかりの「舞子の詩」の文庫、４巻を買って下さいな。
同時収録の「あいつの四季」がそうです。

上原先生の漫画といえば

・ビンタ
・腕に噛み付く
・記憶喪失
・血液型が一致しない
・誰か死ぬ
・オオカミさん
・ライバルが黒髪

>>387
あとがきがあるとしたら、チャーミーに載ると思われ。
前回の炎ロマとマリーベルの時も、マリーベルにだけあとがきが
あったので。

>390
だから、前に書いたの〜。
「上原きみこ劇団ご一行様」ってば。脚本家も演出家もいる一座だからね。

もうひとつ言えば
・兄弟姉妹もの
・わりかしパパはいつもいない

追加。
・母親と子供がごちゃ混ぜ。
・はぶられる。

舞子の３，４巻不評ですが、私はそれなりにおもしろかったかな。
リアルタイムで読んでいたらハラハラものだったかもと思った。
でも、なにも女装させなくたって・・・と思ったよ。
スケバンお夏は「夏子」そのまんまだし。

許せない人が多々いる「舞子」だけど、一番許せないのは
夏樹の両親！主人公の相手役でさえあの扱い・・・（涙
とろろで、パブロワ祭に流衣と一緒にでてたのは誰だろう？
橘洋子なのか千也子なのか。橘洋子かなぁ。

私も『舞子』はリアルタイムで読んでたクチです。
雑誌連載時は、第一部と第二部って結構間が空いてたんですよね。
第二部始まったばかりの頃、ちょっと戸惑った覚えが。。。
今読み返しても、やっぱり第一部のまんま終わらせてくれてた方がキレイにまとまってて、
よかったな〜。
夏樹の女装しなければならない理由が弱い、んだよね。
でも、385さんの言ってることもわかります。
そうそう、３・４巻の舞子の心情は、小学生にはわからんよー。

初めて「舞子の詩」読んで１．２巻でどきどきして、
３．４巻で亮の活躍期待してたらちょっとがっくりきちゃいました。
（別に誰が嫌いってわけではなく。）
でもこういうことって現実に近いですよね。
どんなにこれからうまくいくんだろーなとか思ってたりしても
現実はうまくいかなくて、結局違う人と幸せになったりもする。
大人になった今、そういうキモチはとってもよくわかるんだけど、
やっぱり王道をいって欲しかったのよぉ。
「亮がシロウさんの意思をついで、バレエを極めて、舞子と幸せになる。」
・・・っていうストーリーが見たかったのだよ、私は。

でもなんだかんだいっても上原きみこの過去作品、すっごく好きです。

>395
私もリアルタイムで舞子の詩を読んでました。
でも２部の印象が薄くてどんなのだったかなと今回発売の
文庫本を読み返すまで内容を忘れてました。
１部の姿郎兄さんの死があまりにも強烈だったので・・・。

２部は結構ギャグ入ってるし、上原さんが初めて主役の相手役に
「よごれ」っぽい人（夏樹：子供がいたとか云々）を描いたの
では？と少し楽しめました。（笑）

舞子４巻最後はロンドンでしょ。
おそらく浅見母子は高倉スポンサーで行ったとして、
茜ママはとにかく行くとして、
亮くんはやっぱり医者の息子でお金あるのねえ。

それはそうと、舞子と姿郎さんは２歳違いだったはずで、
姿郎さんと流衣さんはだいたい同じくらいの年代としても、
流衣さんが学校に通っているようにも見えない書いてない。
とても疑問だったのでした。

それより、３、４巻のほうが、まあ女装のくだりはおいといても
学校行ってなきゃ働いてるし、なんか実感できるんです。

私、流衣さんは連載開始時に18-19歳くらいだったんだと思ってた。
＜当時舞子14歳
橘洋子は17歳で銀賞受賞とか書いてあるから17歳以上なのは確実。
北海道の宇都宮くんは、恋人と10年付き合って結婚する予定っていってたから
少なくとも23、4歳以上だよね。
意外とみんな大人なのかもしれないよ。

舞子の詩の中でバレエに関する記事が何度も出てくるけど
あれって設定は専門紙なのかな？
普通の毎日とか讀賣とかに出てこないもんねぇ。

亮くんも新聞を読んで舞子が実家に帰らないって知った
みたいだし。細かいことまで新聞に書かれてるのねって
思うのは私だけかしらん？

>400
私もそれ感じたけど「漫画だから深く考えてはいけない」って自分を納得させてた。
そうか、専門紙って考え方もあるか。
でも、実際にはバレエ業界情報満載の日刊新聞なんてないよねぇ。

>401
ヨーロッパならあるみたいだけどねぇ。

ごきげんチャーミーは何月に文庫本になるの？
過去ログみればわかるかもしれんが横着してすまそ。

舞子の詩でてんの？かいにいかなくっちゃ！！
さよならー

＞４０３
チャーミィは来月、過去ログは見ましょう〜。

「舞子」で香港に売り飛ばされそうになるエピソードがあったのはﾜﾗﾀ。
でも連載当時は「キャー、夏樹早く舞子を助けに行ってあげて〜！！」というハラハラ・ドキドキ感を持って読めたのでしょうか？

私が初めて舞子読んだのは小５だったです。
2部の途中からで、単行本も買わなかった為、どんな話だったろう・・・と思いながら買ってみました。
ちなみにロリイは大好きで愛蔵版を持っています。
（炎ろまとマリーベルも文庫ではじめて読んだ。さいこーでした）
2部の設定・・・甘い。ﾁｮﾄ悲しかった。1部がよかったし、少しでも読んだ事あるだけに
「えー！こんな話だったの？？？」って感じ。
でもあいつの四季が収録されててめっちゃうれしい。好きだったよ。
萌えﾀﾝ・・・。（●´ー｀●）・・・。
後は青春白書が出るのを確定してくれたら言う事ないです。講談社さん、よろしく！

＞403
（　＾▽＾）　＜チャーミーは10月。つまり来月ですよっ。全2巻です！！

ありがとう〜　＞４０５＞４０７
チャーミーはまだ一度も読んだことないので
すごく楽しみ〜♪

＞４０７
私も青春白書大好き！上原さんの描く漫画の中で
は真琴さんと歩ちゃんのカップルに一番涙が出た・・・。

舞子買ってきてソッコー読んだ
舞子の記憶喪失には笑ってしまった。いつものパターンとはいえなぜここでだす？
みたいな

文庫化はカプリの真珠とルネの青春キボー
ヤフオクにさえ出てこない幻の作品だもん
絵は下手かもしれないけど
ロリィに出てくるルネさんの話読みたい

愛馬エンゼル＆はばたけエンゼルもルネの青春みたいなもんだからまとめて復刻してほしい。
（全部あわせると１２００ページぐらいある）

まりちゃんシリーズもぜひ・・

カプリがちゃお連載だった気がしていたけど、違うみたいね。

カプリは週刊少女コミック。昭和４０年代の作品なのでリアルタイムでは単行本に
ならなかったのは仕方ないけど（当時フラワーコミックがなかった）天使のセレナーデみたいに
後にフラワーコミックで出てたらもっと入手しやすかったんだろうな・・・。

舞子３、４巻をようやく読みました。

さんざん既出ですが、私にも言わせて･･･
１、２巻だけで終わるほうがずっといいじゃん！！！

第１部ラストで（２巻の終わり）、外国から留学の誘いが･･･みたいなこと書いてあったから、
３、４巻はモスクワ（？）編なのかな〜と思って期待してたのに。
千也子との確執はそのまんまだし、
ルイや橘洋子は前半あれだけでばったのに後半は徹底無視だし。
少なくとも、浅見ママや茜ママの立場ははっきりさせるべきだったと思います。

>>409
そうそう、記憶喪失。
またひと波乱あるのかと思いきや、残り数ページで終わりだったのには脱力。
文庫が分厚かったのもあって、フェイントだった・・・。

あれ、いつ記憶が戻ったんでしょうね？
トウシューズを手にしたとき？
それとも汗で字を書いたとき？
謎だ。。。

同意見。2部は決着がつかない事が多すぎたですね。
まあ、色んな事情があるんだろうけど、千也子の話はまとめて欲しかったな。
二人が和解するとかママ達もなんかわからなかったし。
記憶喪失はサービス？
なんとなく、まりちゃんシリーズに似たものが2部にはあるな〜

第２部読んだ感想。上原センセ、暴走だ〜。
３５７さんが「上原作品は波瀾万丈だけどラブをはずしてなくて、
マジだけどコメディもはずしてない」と言われていたのを的確だと思ってますが
２部はギャグ多しですねぇ。
舞子があれで完結とはイタイ気もしますが、番外・コメディ編だったと言う事で
納得するっきゃないか。
でも麗しい流衣さんもギャグ入ってて、オイシイもの見れたのは満足。
上原センセ、ストライク・ゾ−ン広い作家だなぁ。

カプリはちゃお連載だったと思う。
と、言っても今のちゃおではない。
ずぅぅ〜〜〜っと大昔、少コミの増刊号は「ちゃお」という名前だったのだ。

ところで、少コミが小学館に移る前の出版社、どこか知ってる人いませんか〜？
（昭和４０年代の話だが...）

419さん、そうか。そうですよね。
ちゃお、ってあったんですよね。。

ずっと思っていた疑問が解決した気がします。

カプリはなんか、黄色地に赤い文字みたいな印象の
コミックスになってました。多分、ネットで
上原きみ子　カプリで検索すると、どこかの古本屋で
その出版社（ただしコミックスのほう）がヒットします。

自己レス。。

シップポケットコミックス。（カプリ）

下記に創刊関係のデータがあります。
ttp://www.propel.ne.jp/~hisatomi/comic/shojomanga/title.html

＞４２１のサイト見てたら、
休刊＝廃刊だとばかり思っていたけど、
休刊→（再）創刊した例もあったんだね（｢ひとみ｣）
数少ない例だろうけど他の休刊雑誌も期待してしまう･･･

今回の文庫化、講談社も秋田書店も作品の初出のこと書いてないよね。
読者としては知りたいのだが・・・

＞４１９
カプリの真珠は週刊時代の少コミに連載してなかった？
増刊(ちゃお)に載ったのは総集編を何回かにわけたやつじゃないかな〜

あ、そうだったかも！
さんきゅ〜

「フラワーデラックス　上原きみこ愛とロマンの世界」には
カプリは少コミ昭和４７年１４号からの連載となっております。
（連載開始号のみ書いてあって、何号までの連載かは書いてなかった･･･）

これこれ、これを持ってたのよ。
カプリ＠ちゃお
ttp://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d6481188

続けてスマソ。
カプリ最終回は４３号のようです。
ttp://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d6483232

>>396
王道を行くなら舞子の相手は姿郎兄さんでしょう。
ってか姿郎兄さんとくっついて欲しかったよ。
血の繋がらない兄妹、子供の頃からの二人でエレナを踊る夢、
容姿がクレオ、ロベール顔とヒーローとしての要素はいっぱい
あったのに・・・。（泣）
亮との最初の別れ、「さようなら初恋・・・」のあたりまでは
絶対最後は姿郎兄さんと結ばれるんだと信じてたなぁ。

連続投稿でスマヌ。
舞子２巻の４５ページで、宇都宮くんがレオタード着て踊っているのにはウケタヨ！
顔が真剣なだけに間抜けだ。（笑）

>42９
ああ、わかる。姿郎兄さん本命説。
でも一部の話だと、舞子と姿郎の間って恋愛よりバレエをやる
（エレナを踊る）同志みたいな書き方しかしてないよね。
最後に死んでしまうって決めていたからかなぁ…？

４２６さんいいなぁ〜。「愛とロマンの世界」持ってられるんですね。

下がっている…

タヒチアン・ロマンスが好きでした。

柿の木のある家が好きだったー
文庫化キボンヌ〜

青春白書?だったかな?スケートでクワドラプルする女の子の話｡覚えてるかたいます?

ごきチャ１．２巻、１０／１２発売予定。予定価格６００円だそうです。

>435
そりゃもうここにいるほぼ全員が知ってるのでは？（W

姿朗兄さん本命説について。
やはり舞子は姿朗が好きだったんじゃないかな？
兄ということで心にストップがかかっていた、とみた。だから姿朗のナルシスをおどる夏樹に姿朗を重ねて見てたため好きになり、ルイのナルシスを選んだ亮は捨てられたのでは？

私も、舞子は姿郎兄さんとくっついて欲しかった。
やっぱ、夏樹は姿郎兄さんの身代わりって感じがする。
夏樹に女装させたのは単なる身代わりにしたくなかったから
かなぁとも思ったけれど、女装の理由が弱いしねぇ。
なんか、消化不良だわ・・・といいながらも読み返したりして
しまうのは上原きみこ劇団の魅力かしら。

わぁ、同意見の人がいて嬉しいわ。
やっぱり舞子は姿郎兄さんとくっついて欲しかった
よね〜。
私も舞子は姿郎兄さんのこと好きだったと思うよ。
ただの仲の良い兄妹以上の何かを当時感じてたし、
だから取り違え事件が発覚した時、「やっぱり！
舞子の相手は姿郎兄さんだっ」て思った。

実際、姿郎兄さんは舞子を一人の女の子として好き
だったしね。

夏樹の女装は、はなから姿郎兄さんと重ならず、個人のキャラクターとして
舞子に認識させるという意味においては理由になるでしょう。

元体操部どうしで千也子と亮をくっつけてしまう、なんてね。
どっちも、姿郎と夏樹から、「バレエはそんなに甘くない」と
いわれてるクチだし。

千也子と亮。
互いの不幸を慰め合っていけば、いいカップルになるかも。
イメージはカーラとシベールって感じかな。
でも、千也子は取り違えをした柴田医院を恨んでるのでは。
そうなれば無理でしょうねぇ。

今日、近所の古本屋に行ったら「柿の木のある家」を見つけました〜！！！マジでうれしい〜、懐かしい〜。
「たしかラストがかなり悲惨な話だったんだよな〜」と思いつつ読んでいったら泣きました。
こんな救いのない話だったなんて。
ラスト近く、柿の木のある家に帰る道中の二人がとても幸せそうで、本当に幸せそうで、それ故にラスト４ページの秋彦が読んでてとても辛くて痛かったです。
家族４人、これからだったのに・・・。（泣）

age

誰かカプリやルネのあらすじ知ってたら書いてくれー
ネタバレOK。どうせ当分読めないから。
私が知っている範囲のカプリの情報は、

米国の石油王シェル家のお嬢様シンシア（ロリィ顔）が
真珠で有名なイタリア・カプリ島の少年ロメオと恋仲に
（いきさつわかりません）。
でも2人の仲を親に認めさせるには昔、家出したという姉を
探さなくてはならない。
姉はシンクレアという偽名で15才で産んだ息子と暮らしており、
シンシアは姉と知らず彼女と知り合う。

ロメオがなぜかシンシアと離れてナポリに来たり、シンシアが
大切な真珠の指輪を踏むシーンがあったように思うけど、断片的。

ルネにいたっては知っているのはタイトルだけだよー。誰か!

主人公はみんなロリィ顔・・・・。
445さんのようなあらすじ書いてくれるのは、
全然リアル世代でない私にとっては嬉しいです。
ごきげんチャ−ミーは舞子がイマイチだったので
買おうかどうか悩んでいるのですが、
これはどうでしょうか。

私はチャ―ミィは母子ものとしてなかなか面白いと思うよ。
今では絶対ないような話だし、最後が好きだな。
大人になって考えると、バイオレットママにはかなり辛い選択とは思うけど、
子供としては凄くうれしいお母さんでしょう！
ネタバレで悪いけど、ああ言ってくれたならたとえ母が再婚しても
（もしかすると後日するかも・・と思った）チャ―ミィは許せると思うな〜！

＞カプリ
これ断片しか覚えてないです。
お姉さんは前の奥さんの子供（母違いの姉妹)いまはサーカス暮らしでシンシア
の窮状を知って息子を実家に送りとどける所とか。
たしか家出したのが１３くらい「えーっ！早婚！」とビックリした記憶がある。
家出の原因も恋を父親に許してもらえなかった所為だったような。
シンシアのお母さんとは仲良かったんだよね〜
ともかく無理解な父親のイメージがある。

>446
発売も近い事だし、ネタバレになっちゃうのもなんですが
「大河ラブロマン」はあまり期待しない方がいいかも〜。
行方不明になった母親を探しに行く話なんで。

子供の頃はチャーミィの編み込みの髪型が好きでした。

チャーミーから上原きみこ作品入ったので、これは印象深いです。
何故かママの髪型が好きで真似して、絵を書いてたな・・・。
小学校1・2年ぐらいの時に読んでたけど、マルコ並に早く何とかしてあげてと
ハマったもんです。(母を訪ねて三千里のマルコ)

舞子ってきっとけっこう売れてるよね。
発売から２、３日後に探したとき売り切れてるとこ、何軒もあったし。
次、期待できるかな。
私もルネ、非常に気になる。読んでみたい。

あげとこ

357です。
上原先生ばりの大河ラブロマンを紹介してみたいなこと書いて、
自分はアンジェリクとフォスティーヌをあげたんだけど、
先日すごく久しぶりにフォスティーヌ読んだら話が薄くて、
こんなだったけとガックリきたので取り下げ。
天赤は1巻読みました。篠原千絵は怖がらせが強いという先入観
だったけど、これはわりといいかも。

昔の少女漫画って素材が重かったり、Ｈａｐｐｙ　Ｅｎｄでなかったりしたもの
が結構印象深かったりするのですが、上原作品はｈａｐｐｙ　Ｅｎｄ
でも印象に残ってるし、今でも読んでおもしろいって思う。さすがって事でしょうか。
それにしても、最近の漫画って軽いよねぇ。対象年齢はかわらないと思うのに。
最近読める少女漫画が少ない・・・

まだ読んでないのでこれだけ教えて。
ごきげんチャーミーって外国のお話ですか？
名前からして洋モノかしら？（笑）

上原さんて昔は洋モノ多く書いてましたよね。
（天使、ロリィ、ルネ、マリーベル・・・）
炎ロマも舞台は外国か・・・。

「当時、それほど外国の情報がなかった」（上原さん談）
のに、大胆に外国の長編を書かれるなんて本当にスゴイ。

昔はみんな洋ものでしたよ。マンガだけでなく音楽も。
大人だってなかなか海外旅行ができない時代だったからこそ
海外が夢があったのでしょう。
チャーミーは洋ものです。ちょっと過去ログやほかのHP見れば
すぐわかりますよ。

まりちゃんシリーズ、文庫になりませんかねぇ？

「ロリィ」の舞台は「クリーブランド」だけれど、マイナーな都市だよねぇ。
今に至っても・・・
なぜ「クリーブランド」なんだろうってよく思った。

「こちら愛応答せよ」だけ覚えている。
他の作品は作者の絵からして嫌いだったから。ぬり絵かあんたは！と言いたくなるような瞳がきもかった。
愛が遭難した兄さんを発見した時、何年もたっているのに腐ってないのを見て、山では死体は腐らない事をはじめて知った。

やっと「舞子の詩」3,4巻読みました。
私は2巻までの話は覚えてるので
当時第一部で読むのやめてたみたいです。
意外な展開だったけど私は結構おもしろかったです。
最後は無理矢理うち切ったような感じでした。
記憶喪失の後の話をもう少し書いて欲しかったです。
「エレナの赤い花」は懐かしかった・・何度読んだことでしょう
次回の「ごきチャ」は予告では全３巻になってましたが
全２巻のようですね、コミックが５巻なので多いな・・と
以前にも書きましたが納得です。短編の収録はなさそうです。
「天セレ」はいったいどうなったんでしょう？
秋田書店は出版する気あるんでしょうか？？
早く読みたいです。

私も「天セレ」よみた〜い｡ほんと、どうなんでしょう、どっかから出版されませんかねえ？

舞子、おもしろかった。
夏樹の男装でお父さんが普通に接したのは、オイオイと突っ込んでしまったが。

ここ10年は読んでないけど、あいかわらず目の中が派手なんですか

「こちら愛、応答せよ」は名作。
当時、しかも「ちゃお」でこんなハードなものが連載されていた
と考えるだけですごい。今読んでも泣ける。
題材が岩登りだもんなー
愛あり、友情あり、親子愛あり、人生あり、みたいな。濃い！

いえ、「いのちの器」や「華子日記」をご覧になるとわかるのですが，かなり抑えられております。
もう，昔の絵とは全然違うので読むたびに悲しくなってしまいます｡
先生はもう少女漫画には戻ってこないのでしょうか？
私的には｢マリーベル」が一番絵的にも内容的にも好きですね｡

このスレで興味をひかれ、「炎のロマンス」を古本屋で買いました。
4巻まで読んでラストの5巻をワクワクしながら手にとると、
いきなり冒頭に「マリーベル　登場人物紹介図」が！
？？？？？？と思ってよく読んでみたら、なんと！
中身だけマリーベル。カバーは炎、という代物・・うぅぅ・・
仕方ないので、前後もわからず、その卷だけマリーベルを
読んだのでした。

それはお気の毒でしたね。
古本なだけに怒りの矛先も誰に向ければよいのやら･･･と言う感じでしょうか。

バレリーナがスキャンダルでコンクール出場禁止なのに
青い不死鳥は、あんな名前で登録しても出場可能なんだね。
ふにおちん。

>467
私もそれ思った（笑）
しかも、壁に貼ってあるプログラムみたいなのに、
「青い不死鳥」ってしっかり書いてあるんだよね。

舞子の場合、ストーリーがふにおちないだらけで
笑う気になれないよ。

>>469
禿同！！
笑うの通り越してげんなり・・・・

もうすぐチャーミィ発売age

「舞子」はハッピーエンドのはずなんだけれど、
なんかそうは思えない・・・
姿郎さんの立場がはっきりしてなかったからかなぁ。
私的には、いなくなる人だったにしても、舞子とちゃんとくっついて
欲しかったなぁ。
舞子はどうでもいいから、姿郎さんに幸せになって欲しかった。

青春白書のBGMマラゲーニャ。Yahoo!でヒットしたサイトによれば
スペインのマラガで生まれた３拍子系舞曲のことを意味するそうで、
固有名詞じゃないようです。そこで聞けたのはアルベニスという人
の曲。
http://homepage1.nifty.com/elixir/htm/malaguen.htm
ただしフィギュアのイメージじゃないので、違いそうです。

もひとつありました。こっちはらしい感じだ！
http://www.fukuchan.ac/music/latin/malaguena.html

マラゲーニャ滑ったスケーターいるよ。
ドイツのアンドレイ・ブラシェンコ。

「ごきげんチャーミィ」」買いました。
あ〜懐かしい、あとでさっそく読もうっと！

ところで嬉しいニュース！
１２月から３ヶ月連続で、上原きみこ自選集が１冊づつ発売決定です。
Ｖｏｌ，１「あんずの咲く音」、Ｖｏｌ，２「タヒチアン・ロマンス」、Ｖｏｌ，３「スペインの花嫁」となっています。（情報ソースはチャーミィ帯）
それぞれの同時収録作品は解りませんが、ファン待望の短編が文庫になるなんて夢のよう！！！
１２月が待ち遠しいです。

「あんずの咲く音」が文庫化なんてうれしい！
読みたかったんですよ〜短編集！
長い２か月になりそうだ。

>476
うわ〜嬉しい！やるなあ講談社。
「スペインの花嫁」読んだ覚えはあるのに思い出せない…来年までの我慢か〜。

講談社さま、さまですね。
短編集まで出してくれるなんて、もう神様のようです。
チャーミィも早く読みたいー!!

エライ〜！！講談社様〜！！感涙！出版社の鏡！
ついでに「ルネの青春」とか出してください〜！
きっと皆買うよ〜！！私は買うぞ！

でも、講談社から文庫で出た名香智子の自選集(やっぱり全３巻)は
すご〜く薄くて「これだけ？」って感じの文庫だったよ。
期待しすぎると、がっかりかも…。

上原きみこは期待がどうとかより、手に入らない読めなかったものが
買える、読める、新品と言うだけで値打ちありだよ。
名香智子は「ファッションファデ」しか知らないし、短編で名作って
あったの?

ともかく出るのはうれしいよ〜
あんず・・・またボロボロ泣けるかな〜？
子供の時読んで大泣きしたんだよね、私（笑）
あの頃の気持ち思い出して読みたいな。
講談社万歳！

チャーミィ読みました。昔はラストが物足りないような気がしてたけど
年とったせいかなあ（笑）母娘ものとしては、泣きそうになった。
ヴァイオレットに近い年齢になってしまったもの…。

私もチャーミィGet。絵は良い時期ですね。
アレンとルーディがジュリアンとフランソワに見えるのは
マリーベル病かな（W

>484さん、私なんてヴァイオレットの歳になっちゃったもの。
しかしこの歳で13、14のママには私はなれないわ。それもあんなに
よくできたママじゃあ。。。

クラリス先生、老け過ぎ。。。（W

私も「ごきげんチャーミー」ゲット。
恋愛モノとは違うと聞いてあまりきたいしてなかったけど、けっこうよかった。(*^_^*)
「舞子の詩」よか好きかも。（一番好きなのはマリーベル）

上原作品の母親の髪型はいつも似ている気がする・・・・
（炎ロマの王妃様・舞子の実のお母さんとか・・・ラベンダーの花の君もこんなんじゃなかったっけ？
極めつけは、早乙女マヤ？）

チャーミィ読了、一番乗りはだめだったかー
なんせ子育てしながらだもんね
「母親には自分の幸せより子供の幸せにする義務がある！」
うへー、今日は育児手抜きで先生のマンガ読んじゃってスミマセン！
でもでも、面白かった！（舞子のあとで期待してなかったからかも）
話が脱線せず、よくまとまっていたと思う。
唯一の不満は文庫のあとがきがないことです＞講談社

短編集には柿の木も入るのかな。3月以降はルネきぼ〜ん

マリーベル最高ですよね！
一気に読めちゃう。

ロベールのカッコいいところがあまり出てこないラストはもったいない。
青いバラでかなり頑張っていただろうに。
最後のいいところはジュリアンにもってかれちゃうし〜。

今日夕方、渋谷の某有名古書店で
「天使のセレナーデ」全５巻のホントにきれいな美本セットが
ガラスケースに4,000円で出てたわ。
私が去年買った天セレもきれいな方だったけど、もっとキレイなの。
フラワー天セレの美本を探している方は、即ゲットした方がいいかもね。

ファン思いの講談社さまにはぜひ、短編集のあとは青春白書の発売を検討して欲しい。
そして、角川は天使のセレナーデ出す気あんの？
少しは講談社さまを見習って欲しいもんだわ。

>490
角川でなくて、秋田ね。
発売の検討して欲しければ、アンケートハガキを書くべし。

チャーミィの話題で盛り上がってるこの頃ですがロリィについて書かせて！
私が乗馬というスポーツ(競技会）を知ったのはロリィがきっかけでした。
しかしスピードレースじゃなくて大障害飛越（だったっけ？）なんて
普通の日本人はまず知らないみたいで・・・。
だからオリンピックＴＶ中継で本物を見た時は結構感動したもんです。(笑）
その時、「これはね。障害を飛ぶときのフォームやミスを審査員が採点して、減点が一番
少ない選手が優勝なんだよ。」なんてウンチク？を語ったところ
ダンナが「何でそんなこと知ってるんだ？」とヘンな顔をしてました。(笑）
同じ経験がある方がいたら嬉しいな。
ちなみに競技中、馬がもっともっと速く走るものだと思ってて、本物は意外と
のんびりしてるんだーということも発見でした。
上原先生の絵に迫力がありすぎるのか（笑）なんかロリィっていつも
全速力で猛ダッシュ！って感じしませんでした？
長い書き込みすみません。

んと、確か、
「愛馬エンゼル」「はばたけエンゼル」って、藤川桂介さんが原作だった。
（と、名作集に書いてあったように）
「ルネの青春」はそこから出たオリジナル（だと思う）で、
そのまたサイドストーリーが「ロリィの青春」ですよね。

たぶん、東京オリンピックから影響された乗馬ネタではないかと思うのですけど。

ロリィはコミックスの８巻のカバー表紙（カラー）が好きです。。

チャーミィのピアノコンクールで天セレのカールが優勝してた(W

>>４９４
レアンドルに似た人ですよね ?

チャーミィ初めて読みました。
クランシー家のおばあ様みたいなキャラは
あまり上原さんの作品にはない存在でしたね。
なんだか新鮮でした。
内容はすごくじれったくて、後半のマリーベル
のようでした（笑）

あと天使のセレナーデと青春白書が早く文庫本
になるといいですね。

どうしてか、チャーミィのおばあさまと、きみこ先生がダブる（w

カバー見返しに、娘さんがキャンディ好きで、それでごきチャ描き出した
ってあったよ。
それでいくと、あのおばあさまはアードレー家の…。（丘の上の）王子様
もいるし(薬
でも、キャンディより上原先生のいろんな作品（ロリィとかマリーベルと
か）のほうがずっと面白いと思うのに、なぜキャンディだけがあそこまで
有名になっちゃって、上原先生は知る人ぞ知るなのかな。アニメ化のせい
？　ま、上原キャラがアニメ化したらちょっとキモいかなー。

私、生まれて初めて親に買って貰った漫画が「炎のロマンス」の一巻で
新刊コーナーに並んでいたのを覚えている。で、当時すでに
「キャンディ」は知らぬものがない程の大人気だったような気が・・・・

どうやら天セレ、来年発売らしいです。
フォアレディ？あたりに載ってるらしい・・上原先生のコメントが。
まだ確認してないけど、本当ならうれしい〜！

天セレ、出すんだったら一気に発売してね、秋田書店さん!

「ごきチャ」の文庫本、みなさんは買ったんですか？
私はオークションでコミックを結構なお値段で買ったので思案中です。
「天セレ」の発売情報うれしいですね、
来年とはまた待たされますが、楽しみ楽しみ。
私も501さんと同じく全巻一気に発売希望！

ごきチャ・・・

チャバネゴキブリを想い出すんですけど・・・・・


ｺﾞﾒ

秋田だと、２ケ月に１度１巻ずつ出版だろうなぁ･･･。(遠い目)

天セレと青春白書はどちらもラストがとてもいいです。
ねたばれになるから書けないのが残念。

上原作品の登場人物が手にしてる新聞に
よくセンセかアシスタントさんが書き込みしてるじゃないですか。
皆さんも読んでると思うけど、(ロ−マ字だと読みづらいよね)
ごきチャのに「青春のエチュ−ド・第２部の締め切り云々・・・」
ってあったので読者アンケ−トに文庫化希望ってかこうかなぁって思ってます。

チャーミィで盛り上がっているので、私もひとつ…
連載当時クランシーの大おばさまの「ヴァイオレットは元々記憶が」のせりふ
「ビクトリアは元々記憶が」と、凄い誤植！当時お子さまだった私は
コミックスが出て「訂正された せりふ」を読むまで意味が分からなかったのです。
“ビクトリアって何？”って…

>505
青春白書の最後のページ、反則だと私は思いました。
つじつまがあわない・・・。
しかし、それが上原作品の醍醐味でもある。

>508
え、つじつまあわないですか？
もしかして連載の時とコミックスでは違うのかも知れないけど、
コミックスでは最後のページの左下隅に雪子からの葉書があって、
それを読めば最後まであったある誤解がとけますけど。

>>507
私も新聞読みです。
ロリィ文庫3巻、クレオが父の事故を知るシーンの新聞には、
紙不足のため天使のセレナーデ単行本が出なくなった
って書いてあります。オイルショック時代だったんだねー

時代背景が分かるね。そう思うと古い漫画だなぁ。(笑)

Ｆｏｒ　Ｌａｄｙで確認しましたよー。確かに｢天セレ」は来年早々に発売するそうです。
うれぴ〜。

確認ありがとう。でも完結まで長いでしょうねぇ・・・

>512
「フォアミセス」の間違いでは？
「Ｆｏｒ　Ｌａｄｙ」は、小学館（今はもうないよー）。

＞５０８
？？？意味が解りません。
つじつまがあわないってどこが？
綺麗に終わってると思うんだけどなぁ。

５０９さんの言うように、ラストページの雪子さんの葉書が全てを語っているので、つじつまがあわないってことはないと思いますよ。

「ロリィ」ではまって、「炎のロマンス」の頃、すげー好きだった。

>516
私も同じ。同士がいてうれしい〜
その後、「ごきチャ」で卒業しちゃったんだけれど、今になって後悔。
「マリーベル」を初めとして「青春白書」や「こちら愛」もリアルで
読んでいたかったと思う。

「こちら愛」はねぇ、他の作品ほど好きになれなかったなぁ。
途中から絵が大人っぽくなっちゃったっていうか、なんか変わっちゃったでしょう？
たぶん２〜３巻あたりからだと思う。
それ以来、上原作品から離れちゃったなぁ。
だからまりちゃんシリーズも読んでないのだ。
立ち読みでちょこっと知ってる程度。
しかもその立ち読みした部分が、マーガレットコミックスの「ああ、王子さま」だったか、「ハロー王子さま」ってタイトルのまんがにそっくりそのまんまでびっくりした。

まりちゃんシリーズであきらとか薫さんとかが出てくるやつ文庫に
ならんかのう・・・

炎ロマ萌えな人多いね。
わたしは実はどーも。
あの滅茶苦茶な設定にどうしてもついていけない。
サモイの顔もキショい。

炎ロマ。
当時小学生だった私が、リアルタイムで突っ込みいれまくっていたからなぁ・・・(-_-)

でも、ルイがいるので。
ルイがいなきゃ萌えられません。
私は当時も三十路の今も、レドのどの辺がいいのかｻﾊﾟｰﾘなんで。

＞５１８
同意！絵が大人になったというか、地味になったというか。
マリーベル時代の絵が一番好きです。

まりちゃんシリーズはラブリーまりちゃんとかなら
絵は変わってないと思う。
ハッピーまりちゃんだかには、あきらかにガラスの仮面の
月影先生と思われる人物が出てきてた（笑）

まりちゃんシリーズ文庫化されないかな･･･

私、最近上原さんの漫画にはまり始めたんです。
最近やっと「炎のロマンス」を読み終わりました。
そして、昨日やっと「マリーベル」の１巻を
買いました。
「マリーベル」初っぱなから泣かせてくれますねー。
正直、始めて読んだとき、明らかにふるくさいキラキラな目、
変な絵ーって感じで、おもしろくなかったら読むのやめようと
思ってたんですが・・・
こんなこと思った私がバカでした。よむにつれて引き込まれていって、
続きが気になるので本屋さんへ走った私がいました・・・

上原作品、私が初めて読んだのはまりちゃんシリーズだったな。
絵が古くさい（(>_<)失礼！！！）んだけど、ラブリーまりちゃんコミック買っちゃったし。
しかもけっこうはまってた。
小学生だったのでほかのまりちゃんシリーズはかうことできなかたんだけど、
すごくほしかっった・・・

ラブリーまりちゃんは、赤い糸で主人公が結ばれているっていう設定が好き好き。
ハーイまりちゃん愛のエトワールは、柚木キョウの設定、まるで「舞子の詩」の
ブルーフェニックス（名前忘れちゃった）なんだもん。
「舞子・・」の方を後から読んだんだけど、あれ？？ってかんじだったな。

そんなわけで（どんなわけだ）まりちゃんシリーズ文庫希望(^_^)v(^_^)v

まりちゃんシリーズでは「ラブリー〜」が一番話のまとまりが良かった、というか
読後の満足感が結構得られたなぁ。
次点はなんだろ？
個人的には「銀のトゥシューズ」に1票。

>518
ハロー王子さま（忠津陽子）ですかね

こちら愛やあいつの季節ではメイン男性キャラたちの顔のかき分け度が低い
っていうか、髪の色変えたら激似だよね？

>>521
私もルイ大好きなの !
で、今回初めて読んだ舞子の流衣さんも
同じ顔なんでお気に入り。
クレオ、ロベ−ルは好きだけど
私もレドだけはダメ｡
今頃炎ロマの話で、他の方々すみません。

まりちゃんシリーズではないが、
｢天使のアラベスク」を読んで
あまりの絵の違いに泣きそうになった。

「ラブリーまりちゃん」で薫さ〜ん
「舞子の詩」で兄さ〜ん
「炎のロマンス」でルイ〜
と悲しむ。

「マリーベル」の確か７巻だったか、船に乗せられ、
人身売買で売られそうになったマリーベルを助けに来たジュリアンが、
マリーベルにキスするシーンが大好き。
あの重なり合う横顔のラインは完璧でした。

それと、「絵皿」ってすごい小道具だよね。
写真じゃないんだもん。絵皿。

>>５３０
確かに！！！
絵皿って・・・。
そんな身近にるものではないような・・・・
西洋ではちがうのか？

>530
同。あるひとつのシーンやセリフでそのマンガが好きになることあるよね。
私が好きなのはロリィで、クレオが飛行機事故に遭ったときの様子を
読者に説明するシーン。
それまで緊迫した話が続いたあとで、パッと時間と場所がその日の朝の
バーグストン家に飛んで、アングルもズームアウト。そしてナレーション。
大事な商談の日の朝にクレオが「スポーツ新聞」を読んで「バラを
切った」。それだけで、クレオがロリィの馬術大会を気にしていることも、
ロリィに渡した花を自分で切ったこともわかる…。
映画みたいで感動しました。
クレオが怪我して救急車で運ばれる時ロリィに「来い！」っていうのも
よかったな。絶対オオカミさんにならない、ちょっとオクテ型のクレオが
突然このセリフだったからドキッとした。でも、怪我の苦しさとあわただ
しさの中で本音を言うとしたらこれしかないでしょう。

ロベールもこれくらい本音を吐けてたらよかったのにね。

>532

来いじゃなかった。「来るんだ」「乗れ」でした。
ほかのシーンで「行くな」もあったね。意外と強引、クレオ…

>>503　ｻﾌﾞ　全然面白くないんですけど（汗）

＞534がもの凄くｻﾑｲ・・・・

理由１/みんなが脳内あぼーんしたレスに今更反応
理由２/ていうかギャグじゃないんじゃない？もともと
理由３/くだらない事でageてるし

ごきチャ話ですか（w
チャーミィ最終巻が出る頃、なかなか出ない〜と本屋を彷徨っていた消防時代。
勇気を出して書店のおばちゃんに聞いてみたら
「え？ごきげんちゃん？」と聞き返されて悲しかった思い出が・・・。

ごきチャ、天セレという略し方はこの掲示板だけかなぁ?
なんかほのぼのとしていいね。レスは脳内あぼ−んしていいよ。

>>535　ｳﾞｧｰｶ
マジレスしてやんの。ｶｺﾜﾙ（ｗ

538は荒らしのようなので放置推奨。

ていうかよっぽど自分の勘違い指摘されたのが
悔しかったんだな(藁

>>539
放置には同意だけど、そういう貴方が放置できてないよ！
所で538って自分がｶｺﾜﾙｸなってる事に気づいてな・・・・

みんな、マタ−リとね。

チャ―ミィのときってホントに絵が可愛くて好き。話も打ち切られ感がなく楽しく読めた。

チャーミィの文庫出たばかりなのに、あまり盛り上がってこないねえ・・・。
文庫の１巻の表紙って、単行本でも１巻の表紙でしたよね？
子供の頃なぜか好きだったカラーなので、再び見られて嬉しかった。

チャーミィ、初めて読んだけど
他の作品と比べておとなしめな感じがした。
つっこみ所もあんまりないし。

でもこれ読んで、｢ハーイまりちゃん！愛のエトワール」は
これから焼き直ししたんだなと思っちゃったよ。

神田の古書まつり行ってきたけど
文庫化された作品も相変わらず良心的な値段設定ではなかった･･･

神田古本まつりかあ、なんかいってみたいんだけど
どこを回って良いのかわからなくって行けない。
漫画だとどのへんにあるの？
教えてチャンでｽﾏｿ

>546
やふーとかで古書＿神田とかで検索かけるといいよ。
自分もそれでジャンルで絞ったり地図をプリントアウトしてハシゴした。

明大近くの絶版物の多い店(上原作品のセット多かった)で
服だけ高そうなデブで眼鏡のブサイクな女が
1冊１２００円前後の70年代少コミを50冊くらいまとめ買いして、その配達先は富山だった。
遥々やって来たんだろうか、平日に。
でも電話番号は教えられない事情があるらしい(藁
更に店頭で見つけられなかった年代も問い合わせて買う気でいた。
どんなブサイクでも生活環境でこんな贅沢が出来るのか、と感心した。
パトロンでもいるんだろうか？とか色々想像しちゃったよ。
そして同じくらいに店を出て別の絶版コミック屋に入ったら
しばらくしてその女もやってきた(藁藁
行動パターン一緒かよ！(爆)

>547
余計なコメント多すぎ…

さがってるからage

>547
感じ悪いよ。
うらやましかったんだね。

うん、正直どっちが勝ち組みなのだろうと考えさせられた一日であった。

今夜はマリーベル読んで寝よう・・・。

あげましょう

話は変わるけど、みなさん舞子の詩でルイが気の毒に思いませんか？
あんなに舞子のために尽力してるのにぜんぜん相手にされてないんだもん｡
（注！！　ネタばれが入ります）


舞子が体操にいっちゃったときもなんとかバレエに戻るようあの手この手をつかったり
（そのとき姿郎はなにもしなかった）、
エレナ主役決定戦のとき自殺した恋人のためにナルシス役の人が舞台を去ってしまったときも、
ルイが代わりに踊ったりとか（重複出場したためルイが失格になるかもしれなかった）、
しまいには第二部の中だけど今までひた隠しにしていたルイとその母親との関係も舞子のために暴露してしまったりとか
（あの時はルイだって出場取消になってもおかしくなかった）,あんなにあんなに尽くしても報われない人ってそういないよねー。
たまにはルイにだっていい目をみたっていいよねーとおもうんだけど。

どの作品でもルイは可哀想な気がする。
炎のロマンスでも死んじゃうし…。

言えてる〜。
でも、炎ロマ・舞子・マリ−ベル(フロレル)以外に私は知りませんが
他の作品にも出てくるんですか ?
流衣とフロレルは落ち着いてて大人だなぁって感じる。
私は炎ロマのルイが一番好きだなぁ〜。
大人になった今読むと結構彼は子供っぽい人だなと思うけど。(笑)

久々に秋田書店・ホ−ムペ−シ゜の新刊案内が更新されてたけど
１月１０日発売のところに天セレはなかった・・・

天セレが出るまで頑張って欲しいage

今月はなにも出ないんだよね。
寂しいなぁ。

age

新刊が無いとこのスレも寂しいね・・・

うん、でも前スレは復刻前でも賑やかだったから頑張って盛り上げよう!

ageage

青春白書で名前は「ルイ」じゃないけど、ルイ系のキャラいたよね。たしかセラーズ先生だったっけ？
ああ、また読みたいな。

スレほとんど読んだけど・・・。
ここではレドビィって人気ないんですねー。何で？？？
皆様の意見を聞かせて下さい。
（ちなみに私にとっての初めての「王子様」はレドさまでした。
今は・・・よくわかんないなー。）

私が小学生の頃（十年以上前）好きだったマンガで、
まりちゃんシリーズっていうバレエマンガがあったんですが、どなたかタイトルご存じないですか？
まりちゃんと響っていう女として育てられた男の子が主役の話です。
響の双子のお兄さん？が好きだった。また見たいなぁ。

＞564
とりあえず名前が嫌いでした。＞レドビィ
す、すいません……

>564
私好きですよ〜レド様（笑）
好きな男性のタイプって、基本的にレドビィが入ってる気がする…。
が、今だお目にかかれず（w

>565
たぶん「ハーイ！まりちゃん　愛のエトワール」
だと思いますよ〜。

レドはいい子過ぎるかな？
所で聞きたいのですが「王妃さまは王様にもずっと子供の取り替え、
黙ってたのかな？」
最近気がついたのだけど、王様何も知らないとなると、かなり・・・？？
知ってたとなるとこれも話が変だし（死なせるあたり自分の子でないと知ってたら
？？だし・）
王妃かわいそう〜と思ってたけど、わが子と知らずにルイをサモアの思いのまま
にされたりしてる王様って、きっと知ったら怒るよね？
なんで言わなかったの？王妃さま、怖かったの？
弟王子が死んだあたりで本当の事告白して、事態に当たった方が良かった様に
思う、大人になった私。

>>565
まりちゃんてシリーズいっぱいあったよね。
どれがどれだか分からない。彼女の漫画は結構昔のバレエ漫画を
ぱくってるところがあったけど、それでもおもしろかった。

12/12に講談社から「上原きみ子自選集(1)あんずの咲く音」(文庫)が
出るそうです。まだ何が収録されるのかは、わからないんだけど。
でも自選集(1)ってことはそれ以降も出す予定なんだろうな。
今から講談社(自選集だから上原先生？)に「◯◯が読みたいのでぜひ収録
して下さい！！」とか手紙を書けばもしかしたら少しは反映されるかも。
ちなみに私は「コスモスの咲く季節」が読みたい…。

>>476に書いてますよ。
自選集だから、作者が選んだ作品が集められてるのかな。
今までの炎ロマやマリーベル等の文庫付きアンケートでのリクエストは
反映されてるんじゃないかと思う。
講談社もマリーベルでのロングインタビューで、読者のメッセージが熱い
と言ってたし、そのおかげでこんなにいろいろ文庫化してくれたのかも。

私としては手に入りにくい愛馬エンゼルが読みたい。

小さい頃まりちゃんシリーズ大好きだったんだけど
たった今上原きみこ＝まりちゃん＝キャンディだということに
気が付いた衝撃。

まりちゃん＝キャンディってどういうこと？？

>>564
初めて読んだときからルイが好きだった(ルックス&人間的な性格)ので
天敵のレドは今でもダメなんです。無機質で優等生すぎ・・・

レドが好きな方、ルイの嫌いなとこ、聞かせて下さい。
たくさん有りそうだぁ〜。

>575
>567です。
レドびいきではあるんですけど、だからといってルイが嫌いな訳ではないです。
リアル消防で読んでた頃は「亜樹とレドビィの邪魔するなんて〜」とは
思ってたような気もしますが（笑）

炎ロマを初めて読んだのは小学校二年生の頃だったです。
亜樹もレドも今思うとそう好きでもないキャラというか、当時の王道というか、
でも「この二人に感情移入して読むのが当たり前」だと信じ、疑ってなかったです。
ルイは単純に悪役だと思ってて、眼中になかった気が・・・

最近になってこのスレを知り、20数年ぶりに読みたくなって、最近文庫で
読んだ私は、おもいっきりルイに萌えてしまいました(ﾜﾗ
よくよく考えると一番立場が複雑な人なんですよねぇ。しかも感情も複雑と
きている。それに比べたら、亜樹もレドも判りやすいというか、心の葛藤も
割と漫画チックというか。
ルイの方がｶﾅｰﾘ人間的な悩み方してる。
レドは当時のヒーローのパターンだから仕方ないけど、ちょっとサムライ的
ですね。

※サムライをカタカナにしたのは、欧米人の「オー　ハラキリ、クレイジー」な
イメージ出したかったからだったり

前にも告白してしまったんだけど、私は炎ロマ萌えできないんですよー。
ロリィやマリーベルはとっても好きだから上原ファンといっていいと思う
んですが、炎ロマは設定で引いてサモイで引いて、レドビィがクレオ似なのに
黒髪でないところでうーむと思ってしまいますね。（前にこのスレで誰か
書いていたように眉だけ黒くてヘン）
でも、みなさんのレス読んでると、炎ロマ萌えにはルイ萌えがかかせないみたい
ですね。

皆さん、ご意見ありがとう。(５７５です)
はっきり自己主張する亜樹と「男は黙って耐える」レドとは
お互い無いところを補い合っていてるようでいいコンビに思えます。
５７７さんも言われているようにルイってホント複雑な性格ですよね。
初めは計算高くて、わがままで、人殺しもするし、冷たい奴だし
でも後半は炎ロマ萌えには欠かせない性格になってくるし・・・
きちんと教育されないまま成長したような感じというか。
私はルイ萌えなんですけど
現実に彼のような人がいたら引いてしまうと感じる今日この頃です。

５６４です。皆様ご意見ありがとうございます。
５７８さん。確かに今思えば「炎」の設定はすごすぎるかも。（笑）
だって自分の恋人に他の男と結婚するのをすすめるなんて・・・。
しかも「それが一番彼女にとって安全な道」だなんて・・・。
「結婚する」ことが具体的にどーいうことかわかってない世代の読者を
ターゲットにしてたからこそできる展開と言えるでしょう。（笑）
しかしあの時点で、先のことなんて全くわからないのに
レドは一体どーするつもりだったんだろ。
お世継ぎだって産まれない訳だしねぇ・・・。
「国のため、国民のため、」と言いながら実は行き当たりばったりのレド様！
でもやっぱり「王子様（ヒーロー）キャラ」だから好きなんですけどね。

「炎ロマ」の話題になると盛り上がりますね。
「炎ロマ」ファンが一番熱いんですね、きっと。
私も「炎ロマ」いまいち派です。
>578さんといっしょで、レドがどうもだめ。
クレオは大好きなんだけどなあ。
たかが髪の色、されど髪の色なんでしょうか（笑）

余談ですが去年の１１／１０は炎ロマ５巻とロリィ３巻だったっけ?の発売日で、
１２／１２はマリ−ベル１，２巻の発売日でした。
１年経つのは早い・・・
こんなに上原作品が復刊して読めて (もっと復刊して欲しいが )
こうやって皆さんとあやふやな記憶でなく、文庫化リアルタイムの旬の時に
談議できるとは１年半ほど前までは夢にも思わなかった。
講談社さん、ありがとう、秋田書店さん、宜しく!

懐かしすぎるスレですね。一気に感動が甦ってきました。

『ドラえもん』でもなく『うわさの姫子』でもなく『あさりちゃん』でもなく、
わたしのファースト漫画は『マリーベル』でした。
この事実に気づいたときには、思わず呆然としてしまったです。我ながら怒濤の幕開け。

で、ここのスレで『マリーベル』が復刻されてるのを知り、早速文庫を買ってまいりました。
どっぷり漬かって幸せ。
ジュリアンが可哀そうすぎると涙しつつも、昔も今もロベール派でしたわ。
不器用で思いこみ激しくて自己完結なとこ、おばかさんで好きです。

『炎のロマンス』、盛り上がってますね。
今度買ってこよう。上原作品の怒濤のシナリオ展開、まだまだ味わいたいですもん。

ここって最近の作品は語らないの？　「いのちの器」ってこの人描いてるんだよね？

「いのちの器」・・・
文庫で１０巻まででてから新刊がでてない。
秋田さん頼むよ！出して。

いのちの器、話はいいんだけれど絵についていけないよぅ。(涙)
お目目が顔の大半を占めていて、その中には摩天楼がそびえ立っていて、
というのを見慣れてしまっているので・・・

晃さんをクレオに置き換えて読んでみたけど(爆)もちろんダメ。
で最近、夏樹に見立てて読んだほうが合うかもしれないということに気づいた。

夏樹には子供がいる、いないというので汚れキャラだと以前に書かれた方がいたので
愛人に子供産ませたのなら晃さんは汚れキャラだなと思ったの。

秋田書店さん、天セレも早く出してね。

上原先生のファンサイト見つけました。

>>www.gem.hi-ho.ne.jp/remy/etude.htm

出来て間も無いみたいです。
管理人さんにはここに書き込むこと連絡してません。(ゴメンナサイ)

パコ・デ・ルシアのマラゲーニャ、ネット上で聞けるサイトないかな。
見つけた人いたら教えて下さい。＜青春白書

短大の時の友人は上原先生のお家に遊びに行ったことがあるそうです。娘さんと高校
時代友達だったんだって。うらやましすぎる・・聞いた時は大興奮したよ・・でも、その子は
漫画そのものに興味なさそうだったんでくわしい事は聞けなかった。娘さん、私と同い年なら今３１歳
、お孫さんいらっしゃるかもね。

>>589
えーいいなぁ。
……私の家は上原先生と近いし、年齢もその娘さんと同じくらいなので、
上手いこと言ってたら友達になれたんか・・・
まぁ、友達とはそういう打算で作るもんじゃあ勿論ないが(汗

「マリーベル」のジャンヌが実在の人物であったとしったのは
つい最近・・・
遅すぎ・・・

>>591
え、マジΣ（￣□￣；）＞ジャンヌ実在

>591
フランス女優のジャンヌ・モローのこと？
名前を借りただけじゃないの？
実在というには年代違いすぎだよ

今日美容院で見た雑誌に
ジャンヌ・モローの写真があったよ。
「あ！ジャンヌだ！」とちょっと感動(笑)
マリリン･モンローとかの写真もあったからそれくらいの年代だろうね。

「キャンディ」が流行りまくる中で、「炎のロマンス」に出会い、
上原きみこに塗り尽くされた消防時代を過ごしたわたくし。

ところで、講談社漫画文庫の「炎のロマンス」「マリーベル」の
応募券を集めて応募したサイン色紙って、もう発送されたの？
あたった人いる？　20名だったから期待はしてないけど、
やふーとかで見かけたとかあったら、情報きぼーん。

>>589
もうお孫さんいらっしゃるはず。
炎かマリーベルの文庫の見返しのコラムに
そんなこと書いてあったと思った。

文庫版はまだ「炎」を買ったのみなんですが、「狂った？」や「気がふれた」の言葉は変更されてますね。
あれ？昔と違うと思った。今はまずいんだろう・・あの頃の漫画ってショックな事があると記憶を無くしたり、狂ってしまうってのが多かった。

マリーベルの文庫を買って２週間経った。
やっと怒濤のマリーベル熱が治まったところです。
最初の１週間は、毎日繰り返して読み続けてもなお足りなかったくらいでした。

フランソワがもったいないですよね。
自分の力で生きていこうとしていた矢先だったのに。

ベルばらは過去に１度しか流し読みをしていないのですが
サン・ジュストはどんなお顔をしてるんだろう。今度誰かに借りてみよう。

http://sakuraikazuto4.hoops.ne.jp/
だれ？それ

>598
ベルばらのサンジュストはマリーベルのサンジュストとなにげに
似ていた気がする。ただし黒髪だったような……

>>600
わざと似せてたんだよね。
文庫本のあとがきに、
そのことについて書いてあった。

昨日このスレみて、久々に「まりちゃん」読もうとしたら、どうやら親に捨てられていたらしい。勘弁してくれだよ！
かろうじて６巻（ハッピーの）だけ生き残っていたが。
さとるがとてもすきだった。
他学年で脇役だろうと、買ってよんでいた・・・。
ストーリーが一番好きだったのは、ラブリーだった！

age

舞子の詩見てバレエに憧れた
その時になぜか覚えていた言葉が
「アチチュードクロワゼデリエール」

今ではそのポーズできます（ｗ

私もラブリーのストーリーが一番好きだな。＞６０２

＞604
上原さんの漫画読んでバレエ始めちゃうって、すごいな。

消防の頃、「炎のロマンス」を読んで、
自分もおっきくなったら、コーラル王国へ行こうと思ってた。
割り箸でイカダつくって（ｗ）←このあたりは確か学年誌で読んだ「どらえもん」の影響。

抹殺したい過去だ。

夫がマリーベル」の文庫にハマってしまい
すでに何十回と読み返しています。

私は「ロリィの青春」を遥か昔に愛読していて
好きな男の子のことを密かにクレオと呼んでいた恥ずかしい思い出があるのですが
文庫になってまた読むことができてとてもうれしいです。
ちなみに、そのクレオくんとは今年同窓会で久しぶりに再会したのですが
すっかり太ってしまっていてショックでした。（ｗ

約１８年程前の小学館の「小学○年生」に連載されていた
上原きみ子作品「ハ〜イ！まりちゃん」のまりちゃんの血のつながらない
フランス人の兄→『オリビエ君』を御存知の方いらっしゃいませんか？

オリビエ君は初耳。
できればどんなストーリーか教えていただきたい。

>609
同じフランス人のジョエル君は単行本になっているので知っている人もいましたが
オリビエ君は単行本になっていないらしく知っている人が今まで誰もいない･･･
「小学○年生」を買っていた人しか知らないと思います。
約１８年ほど前の記憶で少ししか覚えていないテキトーなストーリーですが、
それでも差し支えなければ
　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓
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まりちゃんがフランス行きの飛行機に乗っている時、機内のトイレに入ろうとしたが先客が･･･
待っても待っても出てこない。それで文句を言ったらトイレ内から相手も文句をかえしてきたので、
アタマにきたまりちゃんが「おまえのかーさんデベソ〜♪」と言う。
それに怒ったトイレにいた人物が「僕のママは美人だ！」と出てきて
まりちゃんの顔にママの写真をバシッ！その写真を見たまりちゃんはビックリ！
なんと小さな頃に死んだと聞かされていたまりちゃんのママの顔が。
「この人は私のママよ！」とまりちゃん。
「なんだって？ママは僕１人だけのママだぞ！」
と怒る。
------------------------------------------------------------------------------------------
まりちゃんは運良くママとフランスで再会しました。
オリビエ君は体が弱く倒れた時に「ママは僕１人だけのママだよね？」とまりちゃんがいる前でママに聞く。
オリビエ君の体を気づかったママ（早乙女マリ）は、「そうよ、あなただけのママよ。」と
涙をのんでまりちゃんの前で発言。それを聞いたまりちゃんはショックでママのもとを去る。
でもその後なにかで仲直りをする。。。
---------------------------------------------------------------------------------------------
こんな感じです〜〜
ちなみにオリビエ君は「ベルばら」のオスカルにそっくりなのです。
誰か〜〜〜　オリビエ君を御存知の方〜〜〜〜　（懇願）

>610
うわ…読みたい…単行本しか読んでいないのよ。

私が小学生のときの学年誌には上原さんはいなかったなあ。
うらやましいよ。

「夢時計」連載と同じ頃に連載されてたのがそのあたりなのかな。
その頃どっかで（キャロルとかそのへんかな）立ち読みした話には、
たしか記憶喪失になっちゃうお父さんってのが出てきたのを覚えてる。
（正確には記憶喪失になってお母さんと出会って子供までできたのに
ある日前の記憶がもどって、記憶喪失中のことを忘れて出ていってしまう）
「夢時計」でも蘭丸の記憶喪失ネタをよんでたので、
「上原さん、今、記憶喪失がブームなの？」と思った。

>611
でしょ〜〜〜〜　私ももう一度読みたいのです。
一時期必死で探したけど、ネット上でも本屋さんでも未だかつて見つかってない。
あれ以後、まりちゃんシリーズが何冊か単行本に出ていますが、私が思うに
あの小学○年生に連載されていた「ハ〜イ！まりちゃん」が上原きみ子先生の
まりちゃんシリーズの第１話だと勝手に信じている私･･･

>６１０
私、発行されてるまりちゃんシリーズ全部持ってるけど
そのまりちゃんは知らないです。
でもすごく気になる。

＞６１２
上原さんは常に記憶喪失がブームですよ（笑）

絶対に読んだ事はないと思うけど、>610のあらすじを読むと
読んだ事があったんじゃないかと思うくらいだ。
上原先生のお約束満載で（笑）

そのオリビエ少年、ルイ系のお顔なのかしら…

>615
同感です。前にも書いたけど
「上原きみこ劇団御一行様」だもんね。

なにしろオリビエって名前も３、４作品に（は）いるしね。

>>610　ますストーリーの訂正 ↓ ママの名前間違い。失礼しました！

　　　　×→早乙女マリ（まりって主人公だよ･･･）
　　　　○→早乙女マヤ（ママの名前はなぜかカタカナ）

朝一でＰＣ開いてみたけど未だ誰も私が言っているオリビエ君を知らない(T_T)
でもお返事ありがとうございます（感激）

子供心に
「どーしてフランス人のオリビエと、日本人のまりちゃんが会話ができたの？」

　オリビエ君とまりちゃんが機内で、自分のママだと言い張る時に
「東洋人顔の女性を自分のママだと言う白人顔のオリビエ君は負け。」

と思っていた自分が恐い･･･
ちなみに再度言うけどオリビエ君は
目をのぞけば『ベルばら』のオスカルそっくり。
さぁ皆さん、オスカルの目に上原きみ子画の目を入れればそれがオリビエ君！
だからルイ系のお顔そのものです。ヒラヒラの服も着てました。

＞「おまえのかーさんデベソ〜♪」と言う。

いくらﾄｲﾚ行きたいからって・・・
しかも、その母親は自分の母親・・・
　　　　　　　　　　　
　　読みたさ1000％(18年前なら、私も小学校低学年だ)

>618
むか〜しむかしの記憶なので多分こんなストーリーだったと思います。
（違っていたらゴメンナサイ！）

　　「デベソ〜♪」と言われて「僕のママは美人だ！」と
　　 かえしたオリビエの言葉が矛盾している。。。
　　 確かトイレ前でもめていたような。
　　 でもフランス行きの機内でのケンカなのは確実です。

ネット上で探していたら
小学館の「小学１年生」→ '８０年、'８１年、'８２年、'８３年に
確かに「ハーイ まりちゃん」が連載されていました。それ以上の情報まだナシ。

あ〜、誰か〜　オリビエ君を知っている人〜〜（しつこい！）

オリビエ君は記憶にないんですが…
73年生まれの私の読んでいた小学1年生にも
｢ハーイまりちゃん」載ってました。
確か3月号の付録に「ハーイまりちゃんさよならピンナップ」
ってあった覚えがあります（笑）
私が覚えているエピソードは
　まりちゃんのクラスに女の子の転校生が来る。
　まりちゃんとその友達はその子と友達になろうとする。
　｢言いだしっぺだから」と友達はまりちゃんに声をかけるようにという。
　まりちゃんはママの写真の入っていたペンダントを持っていた。
　(例によってママとは別れて暮らしているらしい）
　その写真を見られ、ママだというと女の子にうそつき呼ばわりされる。
　「まりちゃんとは友達になれない」と女の子。
　何故か女の子の家にお呼ばれしてバレエを披露する羽目に。
　女の子の家には早乙女マヤがいて、まりちゃんがバレエを踊るのを見る。
　｢裸足でパ・ドゥ・ドゥを…　この子は!?」（マヤ心の叫び)

こんな感じです。他のとも混ざってそうなのですが…
私もどこでも確認できなくてずっと引っかかってます。
知ってる人いないですか？

わーこんなスレがあったんですね。
２５歳主婦なのですが、この間ダンナとケンカして家出した時、
行くトコロないんで漫画喫茶にいったんです。
そこで見つけたのが「炎のロマンス」文庫版でして。
あまりに面白かったので、全５巻一気に読んじゃいました。

ひとつ驚いた事があって、亜樹の「お母さんの名前は奈良の奈に･･･」
というセリフに、覚えがあった事。
小さい時読んだ事あったのかなあ？
お話は全然覚えてないんですけど、そのセリフだけなぜだか覚えていた。
不思議ですねえ。なんだか嬉しくなっちゃいました。

オリビエ君は顔はもろフランソワですよ。（マリーベルのね。）
オリビエの本当のママは亡くなって、親友の早乙女マヤが
引き取って育てていた。まりちゃんとバレエを踊ることになって、
その間に二人の絆の深さを知ってママにまりちゃんの元に帰るように
言うんじゃなかったのかな。
弟がその学年で全部読んだけど、まさかコミックスにならないなんて。
もう一度読みたいよー

>622
弟さんって何年生まれですか？

幻のまりちゃんシリーズがいっぱいあるってことですよね。
まりちゃん全集出してほしい。

>612
そのあらすじモロ「ごきげんチャーミィ」ですね。

>>620 さん
　私は '74年の早生まれです。あなたが'73年の早生まれでなければ
　同じ学年なので同じ「小学○年生」を読んでいた方になります。(ｳﾚｼｰ)
　でも･･･オリビエ君は全然覚えていないのですよね？
　逆に私は→「ハーイまりちゃんさよならピンナップ」は全然記憶にないです。
　でも言われてみれば、まりちゃんのペンダントにママの写真入りの場面が
　あったような気もしてきた。。。（ﾃｷﾄｰでｺﾞﾒﾝ）
　だいぶ前に、オリビエ君探しをはじめた時（結局未だに見つからないけど）
「まりちゃんシリーズ」の単行本を何冊か読んだので、私も自分の記憶が
わけわからなくなってきた。お役に立てずにごめんなさい。もしあなたが
　お探しのストーリーを今後見つけたら、御一報入れますね。

>>622 さん
　うっそーー！オリビエ君を御存知なんですか？
　初めて知っている人を発見！！！うわぁ！大感激！（大興奮状態）
　レスして下さってありがとうございます！！！
　マリーベルは多分読んだ事ないんですけど(まりちゃんシリーズ色々ありすぎ)
　おまけに本屋でもなっかなか手に入らない。
　いつか私が探しているオリビエ本を手に入れる事が出来たら
　お知らせ致します、のでこのスレ遊びに来てチェックして下さいね。
　

弟は'73年生まれだからオリビエ君探しさんと620さんの読んだ
「ハーイ！まりちゃん」と同じだと思います。お二方の教えて下さった
エピソードは私忘れていたので思い出せて嬉しいです。
このまりちゃんは「舞子の詩」７巻（文庫３）に登場してますよ。

連載は'80年小学一年生４月号〜'82年小学三年生６月号まで　です。
私も最初のまりちゃんではと思っています。
（「ふたごのピンク」も大好きだった。もう読めないのね。（泣）
オリビエは小三４月〜６月号しか登場してないから覚えてない人多いかも。

私が印象に残ってる子は小二４月号で転校してきた国友小百合ちゃん。
かわいいけどちょっぴり意地悪。バレエのライバル。
まりちゃんのパートナーとおるさん（顔はしろう兄さん）の従兄弟。

コンクールで優勝するとママのいるパリに行けるけどまりちゃんは
何かの理由で遅刻して小百合ちゃんが優勝。
コンクール終了後踊るまりちゃん。審査員「出場していたらこの子が
一番だったのに。」
ママを探してる事を小百合ちゃんが知り、足を怪我したふりをして
「私はいつでも優勝できるから今回は権利をあなたに譲るわ。」
って言うの。みんなでまりちゃんを見送りに行くとき
「小百合ちゃん、杖ついてるの逆だよ。」
「う、うるさいわね、あー痛い、痛い。」
まりちゃん、心の中で「ありがとう。小百合ちゃん。」（小二３月号）
そして飛行機のエピソードにつながるのです。

皆さんの覚えてる内容あったら教えて下さい。お願いします。

訂正：最後の３月号は２月号でした。多分。オリビエ初登場３月号です。
４月号の冒頭、パリのバレエ学校で「日本から来たマリ＝サオトメよ。」
と紹介されるのを思い出しました。

そこでオリビエと再会。飛行機の一件で印象最悪。
なのにパートナーを組まされて二人はとても嫌がる。
レッスン中、オリビエが倒れ、マヤが心配して駆けつける。
「ママ！ママだよね？」
「・・まりちゃん。」（今にもひしと抱きしめあいそう）
「違う！！ママは僕だけのママだ！」
オリビエは「ママは心の中でいつも本当の自分の子を思い続けてる。」
と思ってるから、そんな風に言ったんだよね。　そんなことないのに。

二人は無事に踊りをつとめ、手術を終え健康を取り戻したオリビエは
「ママは充分僕の側にいてくれたよ。だから
　まりちゃんのところにいってあげて。」と。
ママは日本に帰国。抱きあう親子。
　よかったね、まりちゃん。まりちゃん・・・
その後の二人はバレエ教室を開き今も踊り続けています。
（何で離ればなれだったかというと姑がバレエをやってる嫁はいらんと
　追いだしたんです。まりちゃんは死んだと聞かされていた。）

　思わず語っちゃってｽﾏｿ！

青春白書って読んだ事無いのですが、面白いんでしょうか?
あまり話題に上がらないので・・・。

>625さん
同じ学年ですね。読んでいたのは同じものだと思います。
確かにトイレのシーンありました。
でも名前や顔は思い出せなかった（笑）
私もコミックになったまりちゃんシリーズはほぼ読んだので、
いろんなのが記憶の中で混じっちゃってる気がします（笑）
>>622さん
転校生は小百合ちゃんというのですか。
でもこの一連のエピソードはなんとなく記憶のすみにありました。。
探していたものを知ってる人がいて嬉しいです。

しかしまたここで
コンクールに遅れたのはトゥシューズを無くしたから？
裸足で踊ってたのはそのとき？
(それともそういうエピソード自体ないのか）
オリビエ君はトイレで発作でも起きてたのかなあ？
まりちゃんは食べすぎでトイレに行きたくなったとか？
とかすごく気になります（笑）
コミックスになってないのがとても残念です。

>>626 様々
　>>このまりちゃんは「舞子の詩」７巻（文庫３）に登場してますよ。<<

　　　　　↑　　　　↑　　　　　↑　　　　　↑

　きゃーー！　ありがとうございます！！！
　うわー凄い凄い！　あなた様は私の救世主です〜〜 ﾎﾝﾄ ﾎﾝﾄ
　私が十何年もかかって探していたオリビエ･ストーリーを！
　でも凄いですねー、小学○年生の何月号に出ていたところまで
　記憶していらっしゃるところが。内容も覚えていらっしゃるみたいですし。
　語って頂き大感激です。本当にありがとうございます！

>>629 さん
　同じ学年ですね(^o^)　626さんが教えて下さった「舞子の詩」７巻（文庫３）
　を読めば謎が解けると思います。本屋で探しているけど未だ見つかりません。
　私の方が早く手に入れる事ができたら、629さんの疑問にお答えできると思い
　ます。もし入手が不可能だったら、ながたちょーの国立図書館(でしたっけ？)
　に行って小学○年生を読んで来ます。

ごめんなさい。「舞子の詩」５巻の間違いでした。
舞子のレッスンを受けている子です。（前髪わけの子）
ちらっと出てきただけなので話のつながりはないです。
見つけた時、まさに読んでいる時期だったので喜んでました。

>620さんの転校生は一年生ででてきた別の子。写真を見て
「嘘つき！あなたのママのわけないじゃない。
　この人は世界のプリマ　早乙女まやよ。」
ショックをうけたまりちゃんはパパに問いただして真実を知るのです。
ママは元気でパリに住んでいると。

コンクールに遅れた理由が思い出せないです。トウシューズ無くして
裸足で踊ったのがその時なのか、あるいは新パートナーに何かあって遅れたのか。

>612さん
　お父さんが記憶喪失になって元の家に戻るのは
　「VIVA! あかねちゃん」
　恋人が　そうなるのは　「コスモスの花咲く季節」（題名自信ない）

まりちゃんシリ−ズにも流衣が出てくるって聞いたことあるんですけど・・・
詳しい方、教えて下さい。

>632 さん

私は「ハーイ！まりちゃん」のオリビエ君を探して
最近頻繁にネット上と本屋に出没するアヤシー？者です。
『流衣』とは「舞子の詩」３，４巻に出てくる人でしょうか？
631さんが私の探しているオリビエ君ストーリーは「舞子の詩」に
出ているよと教えて下さったのですが、まさかタイトルの違う本に
収録されていたとは露知らず･･･
ずっとまりちゃんの名の付く本だけ探していました。
あなたがお探しの流衣さんも実は「舞子の詩」にいる方では？
未だ「舞子の詩」を入手できていないのでこの本がまりちゃんシリーズ
なのかは全然わかりませんけど･･･　ネット上でオリビエ君を探している時に
『流衣』とは「舞子の詩」３，４巻に出てくる人と読みましたので。
全然役に立たない情報でしたらｽﾐﾏｾﾝ

>633
>631で書かれているように、「舞子の詩」の単行本の中に
オリビエ君出演のまりちゃんが収録されている訳じゃないですよ？
舞子の話の中に出てくるバレエ学校の生徒の１人がまりちゃん…と
伝えたかっただけのようなのですが…。

>634　さん

ガガーン！！！！　なんかそんな予感が･･･　>>626の文面から早トチリ･･･
くすんくすん。やはりリアルタイムで読んでいた
小学○年生を探しだすしか方法ないでかね･･･
お知らせ頂いてどーもです。

>>633
６３２です。レスありがとうございます。
ネットサ−フィンしていたらまりちゃんシリ−ズのどの作品かの紹介で
流衣と言う名前を見掛けたもので(プリントアウトしておけばよかった!)
こちらに詳しい方がいらっしゃらないかとお聞きした次第です｡
以前にも書き込みしたルイ萌えですが、この名前を見ると釣り堀の魚のように
直ぐに飛びついてしまうんです。(笑)
女顔の美形好きなので オリビエ君にも興味ありますよ。

>>628
前の方でマラゲーニャ探ししていた者です。大丈夫、おもしろいです。
絵は舞子の頃に比べちょっと変わっていて、目の中にあまり日の字が出てきません
（○になってる）がきれいです。

あらすじ：北海道に住む中学生のあゆみ（だったと思う）はアイスホッケーをしているが、
幼いときの事故で右足が悪く、そのためガードが甘いのを悩んでいる。ある日、知らずに
お見合いをさせられフィギュアの選手、真琴に出会う。
真琴は行方不明になった父の影響で、マラゲーニャという曲でペアを踊るのを夢見ている。

後日、真琴の前で、成り行きから初めてジャンプをしてみて、日本ではまだ誰も成功した
ことのないクアドラプルを飛んでしまう。そのため注目を浴びフィギュアを始めることに。
その後、クアドラプルができなくなる、真琴とペア組む、右足が痛み出し二人で軸足を
左足に変更する、等々の波乱があります。

個人的には後半の盛り上がりが舞子等のストーリーに比べ好きです。
詳しく書くとネタばれで申し訳ないが・・うーん、ぎりぎりと思うとこ書くので
読みたくない人とばしてください。

なんと、この話では、二人が同棲（清い関係のままですが(^_^;)）までして神田川的
世界が展開。そしてある理由で別れて月日が流れ、大人になってから再会し、念願の
マラゲーニャでのペアを踊ったあと、あゆみは真琴が結婚したと思っているのにも
かかわらず一夜を過ごしちゃったり（脱いだ服がイスに・・）するのです。

すごいでしょ？　一大テーマ曲であるマラゲーニャもスペイン風のアツイ曲のはず
なので、聞きたいんですよねー。
まだまだここに書いていない要素はたくさんあるのでぜひ皆様も読んでください。

ハーイ！まりちゃんは単行本でしか読んだことが無いのですが
フランスからの転校生、ジョエルくんが出てきたお話はオリビエ君のお話とは無関係なんでしょうか？
ジョエル君の持っていた写真の片隅に真理ちゃんのママが偶然写っていた･･･
という所から話が始まるやつです。

まりちゃんシリーズだと、｢白鳥の歌｣に「流衣兄さん」って出てきますよ。
銀のトゥシューズにも、名前は違うけど(「源氏」だったっけ？）
一時期ワンレンヘアのおにーさんが出てました。

>638 さん
「まりちゃんシリーズ」、それは同じ名前の主人公や(でも家庭環境が異なる）
同じ顔のような人物が出てきて今度は名前が違ったりして
手元にその本がないと最後にはどれを読んでいたか
わけがわからなくなってくるシリーズ･･･
昔オリビエ君を探していて、やっと「ハーイ！まりちゃん」の単行本を
手に入れた時の感激！ 読みはじめてから大ショック！
これは私の探している「ハーイ！まりちゃん」ではない。。。ですので
ジョエル君の出てくるお話は、多分オリビエ君のあとに
描かれたのものではないかと。
だから私はジョエル君とオリビエ君は全然関係ないと思います。

上原きみこ先生、お願い！公式ホームページを開いて
幻のまりちゃんシリーズも全部説明して〜〜〜

>>636 さん
私の探しているオリビエ君は「マリーベル」のフランソワに似ています。
　　　　　　　　　　　　　　↑　↑　↑　　
(オリビエはフランソワに似ていると情報から昨晩入手しました）
でも私が思うに「ベルばら」のオスカルの方に髪型が
もっと似ているような気が･･･とにかく長髪金髪の美少年です。

「マリーベル」に同じ名のオリビエというフランソワの兄
がでてきますが、この人ではないです、念の為。

>>638
６３２です。「白鳥の歌」に出てくるのですか ?
前にどなたか書き込まれていた通り、「上原きみこ劇団ご一行様」ですね (笑)
「銀のトゥシュ−ズ」のワンレンお兄さんも見たいなぁ。
読んだこと無いので文庫化希望です。

>>640
ということは「チャ−ミィ」のル−ディにも似ているということですなぁ。
ご存知かも知れませんが「ロリィ」にもオリビエというロン毛のお兄さんが出てきますよ。
フランソワのお兄さんより似ているかも知れません。

>641 さん
実は私、オリビエ君ストーリーを長年密かに(心の中で？→)探していたわりには
「まりちゃんシリーズ」しかチェックしていなかったので、
まりちゃんと名の付かない上原きみこ作品は全て除外していました。
なので「チャーミィ」とか「ロリィ」全然わからん･･･昨晩「マリーベル」
も初めて読んだばかり(恥)。オリビエに似た人物が登場するのなら641さんが
おっしゃっている本も購入してみようかな(また入手困難なのかなぁ）
ではでは情報どーもでした！

'74年生まれの方におたずねします！
私は「ハーイ！まりちゃん」１巻を未読なのですが、
学年誌掲載と内容同じでしょうか？２巻を読んだ限り
内容合ってましたが・・
「１年生」では親友と一緒に踊る夢を叶えるまでのストーリー。
「２年生」でジョエル君が転校してきてママ探しのストーリー。
でしたよね？

マラゲーニャは数年前にクリスティ・ヤマグチが滑ってた曲が
好きで、「青春白書」に出てきたのはこの曲だわと思っていた。
上原先生の漫画がきっかけでフィギュアスケートファンになった。
本田君が滑ってるアランフェスもいいよね。
こっちの曲テーマのスケート漫画もあるよん。
（槇村さとる「愛のアランフェス」）

>643
「ハーイ！まりちゃん」１巻持ってますが、
しょっぱながらジョエルくんが転校してきてますよ。

色んな方から色んな情報が集まってきて楽しいですね。
自分は銀のトゥシューズの世代(まりちゃんシリーズでも後半だ･･･)なので
単行本収集にはカバーなどの概刊リストだけが頼りでした。
オリビエ君Ver・・・ますます読みたくなってきたぞ。
もしかして他の作品でも未収録分があったりするのかなぁ。ヤだなぁ。

銀のトゥシューズでのワンレン兄さんは、
当時の時代を見事に反映し、ローラースケートで登場だったはず。
あの頃のブームを思い出しながら読むとかなり笑える作品です。

上原きみこ自選集・１「あんずの咲く音」買いました。
同時収録作品は「わが命の賛歌」「柿の木のある家」
「鐘の鳴る町」です。
この中でわたしが内容覚えてるのは「柿の木〜」だけ
なんで、読むの楽しみ〜。（まだ未読）
「柿の木〜」はめちゃくちゃ救いのないラストで死ぬ
ほど泣いたなぁ。
今回もたぶん泣くんだろうなぁ。

えっっ、もう出ているの？
明日本屋に逝って来るよ。

子供の頃から大好きなのは
「ロリィの青春」なのですが。。。

>>642
「ロリィ」「チャ−ミィ」とも文庫化されてますよ。
最近来られた方ですよね ?
頑張って過去ログ読んで色々突っ込んで下さいね。でも余りに古いのは・・・

>>622さん
別人だったのですか。
まさか同じ作品中で2回も転校生という手をつかうとは（笑）
622さんやオリビエ君探しさんのおかげで
かなりストーリーとか思い出せてうれしいのですが
いろんなことを思い出せば思い出すほど、
他の作品のエピソードとかぶっちゃって混乱してます（笑）
やっぱりもう一度読み返したいところですね…
国立国会図書館にいけばあるのかな？

>650
はい、このスレ発見したのが最近だったのでそれ以後
オリビエ君を探して毎日出没してます。(このスレ参加の皆様は返事くれる！)
ほんとに「まりちゃんシリーズ」しか知らなかったので
皆様が違う話すると「へっ？」とさっぱりわからなくなってる状態。
上原きみこワールドは広いですね。

>>626
遅レスで申し訳ないんですけど「ふたごのピンク」って
もしかして、双子の女の子達が幼少期に両親が別れた際、別々に
育てられ、偶然転校してきて再会(顔は同じで一人は天パ、もう一人はｽﾄﾚｰﾄ髪）
最初は仲がよくなかったが、キャンプ中(？)ｽﾄﾚｰﾄ髪の子を助けようとして
天パの子も一緒にガケから落ちてしまい助けが来るまで、
天パの子のポケットに入っていたチョコレートを２人で分け合い
空腹をしのいだ、それ以後友情が芽生え、最後には両親が復縁し再び４人で
暮らせる日が来たという漫画のことですか？
確か一日だけ(？)双子がお互いの髪そっくりのカツラをかぶって
入れ替わり、それぞれの家に帰りママと一緒にお風呂に入っていた子が
「髪を洗ってあげるわ」と優しいママに声をかけられカツラなので大ピンチ！
っていう漫画じゃないですか？全然違う話だったらｽｲﾏｾﾝ

>652
うは。それも読んだ記憶があるよ（笑）

上原作品じゃないのでsage

>>647
あなた様は毎回文庫発売の際、
発売日より早く購入されたと書き込まれている方でしょうか ?
違っていたらゴメンナサイ。
ちょっとでも早く読めてうらやましいです。
発売日というのが全国で一番遅く発売になる所にあわせて設定していると
聞いたことがあるので(雑誌でしたが)、
去年ロリィ文庫発売日の一日前にジュ○ク堂で聞いてみたら
「うちは発売日通りです」と言われちゃいました〜。(涙)

>653
その通り、上原きみこ先生の作品ではありません、>>626さんの
いってるタイトルがその漫画を思い出したのでレスしました。
SAGEでごめん。

--- これからage ----

「うちは発売日通りです」、ならまだマシですよ〜
私は地元の本屋で前日に
｢○日発売の＊＊もう出てますか？｣と聞いたら
｢○日発売の物は○日に出るんじゃないかしらねぇ・・・(藁」
これだから田舎は嫌だ！(泣)

関係なくてｽﾏｿ

杏、私も買ってきました。
収録作の中で唯一読んだ事がなかったのが「あんずの咲く音」。
熱い話ですね・・・よかったよ。

>652
鈴鹿レニ「ミコとマコ」です。元ネタは小説「二人のロッテ」
これもコミックスになってませんね。でもコミックスの「ミキとアキ」
も双子＋芸能界モノで面白いから読んでみては？でも入手困難。

いがらしゆみこ「ふたごのピンク」もこちゃんとももちゃん。
動物と会話できる能力を持っています。ほのぼの。カラーが美しかった。

カキコしたあとコミック引っ張り出したら目の中にけっこう日がありました。
丸と混在。うろおぼえで書いてごめんね。
644さん、ソルトレーク楽しみですね。
ところで。
まりちゃんシリーズの絵はどんななのですか。私は逆にまりちゃんは全然知らない
ので。

自選集買いました！
「わが命の賛歌」泣いた〜！
共鳴できる方は里中満智子センセの「わが愛の記録」もどうぞ！

まりちゃんシリーズの絵、途中(後半？)から目の星が○ばっかりになってます。
最終的に日の字は無くなる。(私は｢窓｣と呼んでました。窓と夜景(笑))
当時の他の少女漫画に合わせてきてるようにも思えますが
特にまりちゃんシリーズの後の短編バレエマンガ「天使のアラベスク｣では
一体どうしたのだ！？と思うほど顔つきが超スピードで変わってます。
少女漫画で好んで使われていたような下膨れのギャグ顔、
先生なりに頑張ったんだと思います(^^;が
ぱっと見上原先生の絵とは思えないんですけど･･･
（ホントに何かあったのかな？アシさんが描いたんじゃないよね？？）
いのちの器の絵柄に近づいている途中とも言えますが。

自選集買ったよ。
よかったー〜〜〜！！！１
「柿の木のある家」が好きだな

＞６５４
はい、そうです。
わたしは近所にあるサミットっていうスーパーの中の本屋で購入しているのですが、何故かまんが文庫だけは発売日１〜２日前に
売られてます。

今回の自選集、「柿の木のある家」と「わが命の賛歌」にボロ泣きしました。
来月は「タヒチアンロマンス」ですよね。
その他の収録作品も気になります。
楽しみ楽しみ♪

自選集読みました。先生ご本人がお気に入りという杏とわが命は私はダメでした。
入れ込めなくて。
逆に中身を覚えていないという鐘の鳴る町のほうがよかったな。柿もまあまあ。
絵がマリーベル風だったのもトクした気分。先生の実家ってわら屋根だったの！？

しかし全体に、先生は長編のほうが得意な作風だと思った。

藁葺き屋根って、そんな驚くような世代かい？

しかし、今思うとね、ママ先生36歳（だっけ？）とかって、
若いのか老けてるのか（苦笑）。
チャーミィのママについても思ったのだけど。

鐘の鳴る町の番長の方は、舞子の亮くんを連想するんであった。

昔読んだわが命の賛歌なつかしかった！
加奈子さんかわいいよね。
大きくなった広子にちょっとびっくりした。

げ！自選集出てるんだ？
早く買いに行かなくては〜〜〜〜

子供の頃は、今回の自選集の話は暗くて嫌だったけど
大人になって色々と経験したら、良い話しだなぁと好きになったよ。
杏の咲く音は、もう少し長い話で書きこんで貰えたら
もっと泣けるのになぁ。

小学校の時まりちゃんシリーズすごく好きでした
（覚えてるのはラブリーだけだけど・・・）
単行本一つだけ残ってて続き読みたいけどもう古すぎて
売ってないと思ってました。
しかもこんなに有名な先生とは知らなかった（スミマセン…
でも今日本屋で文庫本を見てハッと思い2ちゃんには
このようなスレが・・・あ〜読みたい！
古本屋に売ってるかな？あきらが好きだったー。
内容も微妙に覚えてるだ〜（涙）

長くなってスミマセン。。スルーして下さい

まりちゃんシリーズ、ブクオフとかでも時々出てるから
見つけたらとりあえず抑えてた方がいいよ。
1冊100円で買えるはず。
ヤフオクとか通販サイトでも結構出てるけど相場高いし。
とはいえ一時期よりは下がってるみたいだけどね。

ラブリーだと、キーワードは
りえちゃんや九重かおる、
スワングループとアヒルグループ
エンピツくん・・・覚えてるかな？ｄ（・∀・）

>>671
あ、ありがとうございます〜！
でもかおるさんしか覚えてないや・・・

上原作品の中では「マリーベル」が一番好き。20年前に買って、大人になった今では思い
出したように数年おきに読み返してるけど今だに新たな感動を味わう。
昔はマリーベルの恋の行方に涙してたけど、今ではジャンヌとフロレルの大人の愛に泣くなぁ。
自分が別の女性と結婚すれば君の命は助けてもらえる、と言われて
きっぱり断るジャンヌ。その意志を尊重するフロレル。
身を引く事が相手への至上の愛としたマリーベルの生き方との対比がうまいです。

＞671
スワンとアヒルは「ハーイ！まりちゃん愛のエトワール」
のほうですよ〜。
この作品も面白いですね。

見て下さるか分かりませんが・・
手元にあるまりちゃんシリーズを読み直しました。
コミックスになってない「ハーイ！まりちゃん」は
「ハーイ！まりちゃん　愛のエトワール」と
まり「パパ！私のママが生きているの？」のくだりまで
殆ど内容同じです。違うのは全部カラーページだった事と
まりちゃんの髪がもう少し短かった事位。
ママを探しにパリに行き、他の子と暮らしてたのも同じ。
オリビエとは対決するんじゃなくて一緒に踊るんだけど
その姿はまるでマリーベルとフランソワ。
その頃って「少女コミック」で「マリーベル」連載してたよね。
だからだと思う。
オリビエはまだ少年だったから若干幼く描いてたんじゃあ？

＞６７４
フォローありがとうございます！そうでした。
見事まりちゃんトラップにはまってしまった(＾＾;

今日やっと舞子の詩7巻GET。コンプ達成。
最終巻(だけ)って、ホント入手困難だよね。

マリーベル、なつかしー。
死んでしまった役者の彼が好きだったので（名前忘れたけど）
その彼とマリーベルが結ばれる事を願ってたのに…。

ロベール執念深すぎ。

＞677さん

え、そう？　執念深いか、なるほど。
マリーベルもそうとう初恋にしがみついて、周りを翻弄させてたので、
似たもの同士ってことなのかな。＞ロベールとマリーベル

＞６７７

ロベール執念深くないよぉ。ホントに好きな人がいたら、そんなに簡単に
忘れられないと想うけど。

ロベールはそのことよか、マリーベルとフロレルの関係をうたがってるところが嫌。
本人に聞け。勝手に誤解するなよって感じ。
そして、４年も思い続けた人なんだから信じてあげようよ・・・

ロベールがフロレルの関係の疑惑を確信する決めてとなって
手紙がありましたが、わざわざサン・ジュストって書かなくてもいいのに。。
兄と書いてたら問題なかったのに
ちょっと強引な展開だと思います。

>678,679
素直にあの二人を祝福するにはあまりにも犠牲が多過ぎて…
ホントはマリーベルに言いたかった言葉なんですけど（執念深い）
当方レアンドルファンでしたので、ロベールさえいなければ・・・
と、ちょっと八当たってみただけなのですよ。スマソ。

>680
同意。
「読み終わったら燃やせ」と書くぐらいなら
署名しなければいいだけの話ですしね。

>>675 さん
それは私へのメッセージだったのでしょうか。(そうだったらｳﾚP-）
しつこく探していたわりには最近やっと「BOOK OFF」で
「ハーイ！まりちゃん」全２巻、「ハーイ！まりちゃん･愛のエトワール」全巻、
「ラブリーまりちゃん」５巻まで、「銀のトゥシューズ」１巻だけ
おまけで「マリーベル」１巻除いて全巻が、運良く手に入って読めたのですが、
まりちゃんシリーズは読めば読むほどごちゃごちゃになった･･･（ｱｯﾀﾏ悪りー）
確かにオリビエ君はフランソワに似ているのですが髪形がもう少し短く
もっとピンピンはねていた記憶が･･･まりちゃんはコミックになっている
「ハーイ！まりちゃん」のチビまりをもっと成長させた感じだったような。
マリーベルの髪型ってあまりくるんくるんしていなかったから。
独り言でｽｲﾏｾﾝ･･･ 逝ってきます。

＞６７７
８巻、ジュリアンに同情。
どこかでも言われてたけどマリーベル初恋引きずりすぎ。
ロベール、ロベール言っててその時期嫌になった。
レアンドルの事はどうなの？っていうか思い出してほしかった。
（ついでながら「ラブリー」にあのシーン使い回して
　ほしくなかっ・・ｺﾞﾎｺﾞﾎ｡)
思うに後で再会する時への布石だったのだろうか。

>667

> 大きくなった広子

当時の山口百恵のヘアスタイルがあるような気もするが、
単にダリアさんてだけもありか（笑）

age

＞６８３
あのね、うちのおじいちゃんとおばあちゃんは大恋愛の末に結婚したんだけど、寺の跡取りと神社の娘だったので両家から大反対されてたのね。
それを押し切って駆け落ちして、年とって亡くなるまでラブラブだったの。
一生に一度の恋って本当にあるんだよ。
だから、マリーベルにとってロベールとの恋は一生に一度の恋だったんじゃないかな？
レアンドルとジュリアンがどんなにがんばっても、ロベール以上にはなれなかったと思う。

レアンドルとジュリアンにとっての、一生に一度の恋が
マリーベルだったのにね・・・（泣）

マリーベル…真実の愛だからこその一途さだったとは認めるけど、
レアンドルと一緒にいてそれでも少しづつロベール以外の人を
愛し始めていただけに彼が死んじゃった時はホント無念だったわー。
まあ、例え生きていたとしてもロベール程
レアンドルを愛せなかっただろうとは思うんだけどね。

ジュリアンに至っては…（哀）

＞６８２
姿形がまるで同じという意味ではなくて
何だか似てるということを強調したかったんです。
マリーベル　８巻での前髪正面わけの部分が似てる（細かっ）
私は同じ時期に描いてらしたことと、
オリビエ、フランソワ兄弟がでてきて、ああ、まりちゃんの
オリビエってここからきてたんだなぁと消防時代思ったの。
上原作品では思い入れのあるキャラ、名前がいくつもの
作品に出てくることはよくあること。＜上原劇団ご一同様

オリビエ＝フランソワ＝ルーディ　ですねー
もし６年生まで続いてたら失恋する役回りだったんだろうか。
私はあの二人うまくいってほしいな。

上原先生「ベルばら」好きとおっしゃっているので、
オスカル・フランソワから名前もらったんでしょうか。

愛のエトワールだったけ????(小泉ナナが出てくるやつ)の5巻が傑作。
すごく感動するしステキなシーンが多い。

ロリィの青春が乗馬のやつでしたっけ。。。
それと同時期に読んだのがなんだったかなー
東と西がどうのこうのってやつ。音楽学校とか？
タイトルも話もよく覚えてなくて読みたいのに探しようがないのです。。。
誰か救いの手をクダサイ。

マリーベル１巻の出会いのシーン、「風と木の詩」に似てると
思ったのは私だけ？　＜セルジュとアンジェリン。

>691
それが噂の
「天使のセレナーデ」
一応年明けに秋田文庫予定のはず。。。

age

上原先生の作品を読んでいると
ガラスの仮面、ベルサイユのばら、ジョージィ、等々･･･
を思い出させるクリソツなキャラやストーリーに
唖然で結構楽しませてもらってます。

＞６９５
確かに（W
「オルフェウスの窓」まんまやんかーっ。
出したはいいけどまったく生かされてないね。
子供は読んでないだろうから（パクっても）大丈夫と思ったんだろうか。

それは言ったらきりがない。
それを乗り越えてこそ上原ファンと言えるのです（笑）

まあ、味付けと思えば可愛いもので、元ネタの偉大さをわかってやって
いらっしゃるのだから良いんじゃない？
自分の少女漫画は、はじめて漫画読む子のための入門と思って描いていたのだし。
私は楽しんだよ。

>696
えーどの作品のどこがオル窓にクリソツよ？
いや別に怒ってんじゃないよ。面白いからおせて？

白鳥の歌・・でママが麗子（？）の髪を直して、主人公が「ガ―ン！ママ！」
ってシーン誰かの作品で見た覚えあるんだけど、それがなにかわからない（笑）

オル窓は知らないけど、３２回転失敗失敗するのもあったよね。
かの有名なバレエ作品のオマージュと思って楽しんだけど・・・

かたり尽くされてきちゃったかな？
ひとまずageですわ。

>698
「はーい！まりちゃん愛のエトワール」４巻ｐ８１辺りから。
魔のトライアングルゾーン伝説のエピソード。
「三角形の中庭と塔の窓から上と下で出会った男女は悲劇にまきこまれて
不幸におちいる。」
まりちゃんのせりふ「よくあるあるマンガか何かで・・」
とあるようによくあるネタなんでしょう。きっと。

けど自分、池田作品も美内作品も大好きだから、
読んだら先生怒らないかなとちょっとはらはらしちゃった。一瞬だけど。

私も楽しんで読みましたとも。

>701
確かにあれは「オルフェウスの窓」ストーリー（笑）。
上原先生は池田理代子さん及びいがらしゆみこさん
漫画にだいぶ影響を受けていると思われ。

>699
> 麗子（？）の髪
チャーミイじゃないかな？
記憶喪失のママが特別な編み上げを…というやつ。

ううん、そうじゃなくて
ママとよそ子のが出てくる、主人公影から見ている
ママが「あら・・髪の花が・・」とかいって直してあげる。
主人公「ガ―ン！私のママなのに！」って感じ。
どこかで見たんだよね〜？

上原先生の作品好きなので
age

>699 >704
雪解け道で？

御園生まり、ひょうご、当子、真里絵、蘭子、萌人が出てくるシリーズ(名前忘れた)。
最後、アメリカに渡ってさとる君と暮らしはじめ小さな舞台で踊り続けるけど、
この時まだまりは14歳だった。
子供心に、「14歳で学校行かないで男と二人暮らしかい」と思った記憶がある。
あのシリーズは、最終巻だけつまんなかったな〜。
あれはあんましハッピーエンドではない気がする。

１４歳・・いや私はカプリの真珠でシンシアのお姉さんが「１３で家出、結婚」
てのに当時ショックでした〜（笑）
上原漫画は割と早婚だね。

ロリィも14で登場で、16くらいで結婚してたよね、17歳のはずのクレオと…
先生ご自身19歳くらいでご結婚だったって文庫にあったから、そのせいかなー。

あんまり高校行かないんだよね〜〜（笑）

鐘の鳴る町は、当時読んだんだけど、概要を何となく忘れてた。
高田祐子さんの「篠原家ご一同様へ」を読んだ時、あれ？と思ったのは
「鐘の鳴る町」がどこかにあったんだ、って思った…

自選集読みました。
どれも読んだことなかったんだけど、
鐘の鳴る町が割とすきです。
逆にここで人気のあんずの咲く音はいまいちだった・・。
なんか逝ったら迎えにくるってところでなんだか・・・
上にでてきたように、もうちょっと長い話で書き込めたら・・・。
鐘の鳴る町は髪型が新鮮なところも◎。
個人的にはこの主人公の髪型が
上原顔（ﾜﾗ に一番はまるな。
ろリィの顔もいいんだけどね。

「あんず」が上原作品の中で一番好きだと言った者ですが。
「あんずの咲く音」は、はじめてのアン・ハッピー物だから
印象に残ってるし好きな作品になるのかも。
当時、上原作品って何だかんだ言っても最後にはみんなハッピー物
だったから安心して読めただけにショックでしたよ。子供心に・・
でも、「マリーベル」とか読んだ後で読んだらイマイチって思って
ったかもしれない。
あのジュリアンよりかわいそうなヤツっているんだろうか（涙

>711
確かにジュリアン凄い可哀相ー
ロベール(だっけ？名前）の身代わりでもいいからと
家も家族からも去り結局マリーベルとは破局。最後の最後はロベールの
身代わりで死んでしまいました。シクシク･･･
マリーベルの最後のシーンは「ジョージィ」とか「キャンディ・キャンディ」
のラストシーンを思い出させると思ったのは私だけでしょーか？

たしかに！！
「ジョージィ｣や「キャンディ…｣って同じ感じの終わり方でしたね。
なつかし〜。

「マリーベル」の始まりはかの有名な「ポーの一族」のメリーベル・・と同じ
と当時は言われたね。
別に兄妹置き去りが一緒なだけなのにねえ・・・

明けましておめでとうございます。

できれば本年もﾏﾀｰﾘよろしくしてほしいage〜。

でも、ジョージィの方がちょっと後だったよね。３年くらい？
同じ少女コミックだったかな。

>>711
対抗馬「炎ロマ」のルイ。ジュリアンよりひどいよぅ〜(爆泣)

まりちゃんシリーズ、本屋に注文すればまだ手に入るのでしょうか?
それとももう絶版に?どうなんだろ・・・。

たぶん、売ってない＞まりちゃん
まりちゃんリアルタイムで読めた人が妬ましい。

2年前はあったんだけどそのとき大掃除か何かで捨てられてしまったようなんです。
しかも一番好きだったときのやつだから悔しい・・・。

>>711-717
舞子の詩に出てくるまつげ君？っだったっけ、あだ名？
なにげにあのキャラなんかも現実にあったら結構悲惨なあつかいだと思う。
舞子の為にあの歳で体操の道からバレエ界へ転進したっていうのに
「なーんか違うのよね〜」な舞子の一言であえなくジ、エンドだもん。

ジュリアン、ルイなんかのご不幸さと比べるのは間違ってると思うけど、
マリーベル、炎ロマって、やっぱり人死にはつきものの歴史大河ロマンだからさ。

こりスレ初めてです。よろしくです。

私も小学生の時から上原先生の作品好きでした。
この間炎ロマの文庫を買って一気に読んだら、昔の熱〜い想い再燃。
次にマリーベルを買おうと思っていたら、昨日偶然BOOKOFFで文庫のキレイな状態のものが
1巻、4,5,6巻が￥100でした。迷わずゲットしましたが、2,3巻が抜けている・・・
2,3巻を買ってから一気に読もうと思っていましたが、我慢出来ずに読んでしまった。
あーでも何かフラストーション溜まってます。
セコイ事しないで、定価で本屋で買えばいいのにと思うのですが、そこが主婦。
少しでも得をしたいなんて思ってしまうのです。
ても、我慢出来ないのでこの後本屋に行って来ようと思います。

やっぱりジュリアン可哀相すぎる・・・
最後の身代わりのところ今読むとあっけなくて、涙。。。
あー、沢山の美形キャラに愛されたマリーベルが羨ましすぎるー。

以前３冊１００円のコーナーで買いました。巻がバラバラだった
けど安いからいいか、って。
家に帰って中身を見ると直筆サインが入ってるじゃないですかーー！
ちなみに前に５０円で買ったいがらし先生のイラスト集にもサインが。
私だったら絶対そんな大事なの売らないぞ。

と思ったけど、ラッキーでした。
昔からある感じの古本屋さんにお宝眠ってたりしますね。

>>721
ジュリアン、亮より、やっぱわたしがダントツさ。
なんてったって産みの母親とはすぐオサラバ、育ての親とは３才でオサラバで
(その瞼の母は結局他人だったし・・・)
胡散臭い強欲ジジイに育てられて性格もひん曲がってしまった。
心と体に一生消えない傷を負って臥薪嘗胆の十数年、
日本からはるばるさらってきた娘とは、いろいろあったけれど
いい雰囲気になりかけたとたんあの肖像画・兄妹騒動。
でも一番いけないのは母上のあの王妃さ。思考回路がぶっ壊れるほどショック受けたよ。(涙)
ちょっと待て、と言うことはあの超老け顔の前国王がわたしの父親か・・・(汗)
一体何歳だったんだ ? それに黒髪村の長老はひいじいさんになるのか・・・(汗)
それはそうと我が最愛の花嫁どのときたら、わたしとはな〜んにも無かったのに
再婚相手のいとこのあのヤロ−との間に子供が３人ときたもんだ!!! ３人だよ、３人 !!!
あ〜あ、わたしの人生一体なんだったのだろう・・・そういえばビンタもされまくったなぁ。
作者先生ホントにヒドイよ。
ああいけない、ふてくされたもんで言葉づかいまで荒くなってしまった。
これでは、柿ノ木の秋彦か鐘の鳴る街の番長とそう変わんな。
わたしは常に気高く美しい王子さまだったね・・・
もうすぐ発売の自選集２にもミジメな美形キャラ出てくるかなぁ・・・

「自選集２」って明日発売？

> 726

「自選集」２は　11日発売です。
「タヒチアンロマンス」の他何があるんでしょう。楽しみ。

タヒチアンロマンスは「レオ」だっけ？
切り抜きを持っているんだけど、ページ横のアオリ文句が
間違っていて「ルイ」になっていた（逆かも）んだよ〜

楽しみ。

遅いけれどもやっと『あんずの咲く音』を読みました。
このスレのほとんどの皆さんがすっごく感動するみたいなことが書いてあったから
楽しみにしてたんですが、読み終わった後は何とも言えません。
私は正直あんまり好きじゃないです。
こんなこと書くと叩かれそうな気がするけど、『あんずの咲く音』の中に入っていた
作品全てあんまり好きじゃないです。
けど、『炎のロマンス』『マリーベル』『ご機嫌チャーミィー』を読んだのですが、
すっごく感動しました。

叩きませんよ。感想はひとそれぞれ。

それを読んだときの年齢や、時代、リアルタイムと２０年後、
同じ人間だっていろいろ思うのが当然です。
ただ、同じ観点の愛が、あんずにも、長篇ものにも、あると思ってます。

ドジじゃないところをのぞけばロリィとシベールの設定と近くなくもない。。。
まあこれも劇団ものだということで。

明日発売age

今日上原きみこ自選集２を買いました。
表題作の「タヒチアン・ロマンス」以外の収録作品は、
「ビバ！ジャネット」「ウエディングベール」「雪どけ道で・・・」でした。
私が内容を覚えているのはタヒチアンロマンスだけで、あとはもう覚えていないなぁ。
っていうか、「ビバ！」は読んだことがないんだわ。
楽しみ楽しみ。

あの、炎ロマでしゅりが金髪ルイを美形といって
黒髪だと分かると詐欺だ・・と言ってるんですが
子供心にもよく分かりませんでした。

>733
金髪が好きだったのでは・・・・

昨日マリーベルの文庫を立ち読みしてきたんですけど、ジャンヌの
処刑シーンは嫌ですねぇ・・・・

> ドジじゃないところをのぞけばロリィとシベールの設定と近くなくもない。。。

成る程〜そう言われてみればそうですね。
違う見方ができそう。
その時その時誰に感情移入しちゃうかで作品の印象がだいぶ違いますよね。
「炎ロマ」はルイに、「あんず」は真に感情移入しちゃうとすごく切なく
なりそう。

天使のセレナーデ１巻が３／８秋田文庫で発売だって。

マリーベル系、もしくはジャンヌ系にわかれる
世の女性って多いと思いますわ、性格の意味で。
ちなみに私はジャンヌ系です、プライド高すぎ。

「タヒチアンロマンス」読みました。

話の内容はさておき、ヒーロー顔に「ルイ」って名前をつけないで
欲しかった。
私的には「ルイ」って名前は「炎ロマ」の印象強すぎ。
なんだかんだと言っても、良かったんだけどね。全体的に。
「雪どけ道で・・」は涙でした。知っていたのに。
「雪どけ道で・・」は上原作品の原型と本人が言われてましたが、
弱いんですねえ、それに。

今日はじめてこのスレを見つけて、最初から一気読みしました。ふぅー。
小学生のころ病弱だった私はよく入院中にマリーベルを読んでました。
当時の友達でマリーベルのよさを分かち合える人もおらず、
大人になってからもまわりにこの漫画のことを知ってる人もおらず寂しかったです。
今でも年末の大掃除のたびに思い出して読み返していますが、
消防のころとは違う目線で読んでしまい毎年どきどきです。
でも、私がもっているコミックスは何冊かないものがあって、
ジャンヌやレアンドルの最期のシーンなど見れないものがあって悔しいー。
でも文庫が出てるんですね。たぶん一生読むから買いに行こう。
ちなみに消防のころはロベール萌えでしたが、
今はジュリアンLOVEです。レアンドルとフランソワも好き。

私もジュリアンが一番好きで、フランソワとロベールも好き。
美形３兄弟に囲まれて暮すマリーベルは、
ハーレム状態で女の理想ですな（w
それにしても作者にとってジュリアンは、
ロベールの穴埋め、捨て駒のようにしか思ってないような気がして、
あまりにもひどすぎる気がします。
レアンドルが一番作者の思い入れが深そうでしたね。
文庫のあとがきで、ロベールはレアンドルに勝てなかったって書いてましたし。
だから私はレアンドルがどうしても一番ダメなんだー。（レアンドルファンｽﾏｿ）

「タヒチアンロマンス」スーラはいい子よねえ。
あのくらいのわがままが一番いいなあ。

>740
739です。
私は消防のころから現在までも、長髪男子が苦手なもので
レアンドルは受け付けませんでした・・・(ｗ
でも大人になってから読み返してみると
レアンドルの男らしさとか強さみたいなものにぐっときたりして。
でもやっぱジュリアン好きだー。
当時10歳だったのに、
「マリーベルなんか見捨てて日本(私のとこ）に来て！」
とか、寝る前に祈ったりしてた・・・
あはは。馬鹿ですね・・・

なんか今すぐ一気に読みたくなってきた。
文庫本買いにいってきます！

買いました。なつかしい。

自選集２読みました。
「タヒチアンロマンス」も良かったけど、１番好きなのは「雪どけ道で・・・」だなぁ。
もう内容すっかり忘れてて、「ああ、そうそうこんなんだった」とか思い出しつつ、最後ジ〜ンときちゃいました。

そういえば、やはり短編で黒百合が出てくるお話なかったですか？かなり昔の話です。
ラスト、ヒロインが崖に咲く黒百合を取ろうとして失敗しておっこちて、その上の道を恋人が乗る車が走り去る。
倒れたヒロインの目からは涙が、手には黒百合が握られていたというシーンだけ覚えてるんです。
上原先生だったと思うんですが・・・。

夢？時計がすごく好きだった。
せつなさ倍増。

>744
「山のロザリア」でしたっけ？
この作品の絵も、見ると「えっ？」って思うほど違いますよね（笑）

自選集２私も買いました。読んだ事があったのは「タヒチ…」と「雪解け…」だったので
新しく読めたのがあって嬉しい。
でも上原先生、凄く描いていたのですね…週間連載にたまに読みきり同時進行とは…。

>744
ありましたねーそんなお話。

詳しいエピソードは忘れたけど
連れてきた女性ってホントは恋人なんかじゃなく
確かヒロインの事を思って恋人だと偽ってただけだったのに。
お互いを思いあった結果があの不幸なラストだと思うと
ホント切ない。

童話で、クリスマスプレゼントに髪飾りと時計の鎖（？）を贈りあった
カップルのご不幸版みたい。

＞７４６
そうそう、それです。
ありがとうございます。
あのシーン、どういうシチュエーションでああなったのか凄く気になります・・・。
次回の自選集に入ってるといいなぁ。

>748(744)
「炎のロマンス」の単行本９巻に載ってる「山のロザリア」ですね。
彼が昔「自分の花嫁には黒ユリの花束を持たせたかったんだ」と
言っていたので、お祝いのしるしにプレゼントしようとしたんです。
でも黒ユリの咲く季節には少し早かったので、山奥でないと
見つからなくて、崖から落ちる羽目に・・・
１９６８年というから、相当古い作品。

「山のロザリア」ってラスト死んでるんですか？
生きててほしい・・でないと可哀想すぎ・・

＞７４７、７４９
ありがとうございます。
ヒロインの恋人が連れてきた女の人覚えてます。
本当の彼女だと思っていたんだけど、偽りだったんですね、そういえば。
言われて思い出しました。

＞７５０
私もそれ知りたいです。
当時小学生だった私は、死んだと思ってボロボロに泣きましたが、やっぱり生きてて欲しいです。

リア消時代にどっぷりはまったので、
このスレにくるとどうしても、私の痛い消防時代告白になってしまう…

炎のロマンスも愛読書だったので、ロザリアは何度も読みました。
挿入の詩に曲をつけてｺｿｰﾘ歌っていたことも（涙

もうすぐ？文庫発売の天使のセレナーデにいたっては、
大人になったらドイツ語に訳して両ドイツを統一に導くのよ！
とか思ってました。ｲﾀｲ…ｲﾀｲﾜ

とりあえずロザリアは、ラストでは死んでないと思います。

生きて離ればなれより、死んで一緒ってのも有りかなとも思います。
ロザリアの彼も戦場で亡くなって会えるみたいな。

「杏の咲く音」では杏は死んで冬樹と一緒になったって事なんですよね。
真はかわいそうだったけど。

（ロザリア）手がぱたんとおちる事からあれは死んだという事を匂わせる
感じだった。そうした方が内容的にはまとまると思う。
読者的にはやりきれなさ倍増だが。

私も自選集読みました。
「雪解け道で」が一番好きです。私は恋愛物よりも、母子の愛情みたいな話が
どうやら好きみたいです。
だから『ご機嫌ちゃーみー』もすっごくすきです。
ところで、質問なんですが、『天使のセレナーデ』はいつ発売なのかわかる方、
いらっしゃいますか？

>755
>>736に３月発売らしいと情報あり。

私の初上原作品は「カプリの真珠」
隣の家のお姉さんが貸してくれた。気に入って何度も借りていたら
友達（お姉さんの妹）に「○○ちゃん、そんなＨなのが好きなの？」
と言われてしまった。といってもキスシーンだけどね。（W
でも当時はどっきどきだったのよう。

文庫のあとがき読んで思い出したよ。先生の名はアシュレー。
お姉さんの本名はキャロル。
私はこの作品でナルシスの語源を知った。

まりちゃんシリーズも文庫化してほしい。
ジョエル君が出てきたあたりの話が読みたいよ。

＞７５２
「山のロザリア」に出てくる詩のことですが
あれは本当にメロディーもあるちゃんとした歌なんですよ。
先日、母と何気なく話していて、その話題になり
思わずコミックスを引っ張り出してきて歌ってもらいました。
昭和２０〜３０年代チックな、哀愁漂う（？）メロディーでした。
ひょんなことで長年の謎が解けまして・・・。
ちなみに母は、昭和１８年生まれです。

＞759
そのことをご存じの方がいて嬉しいです。
当時の私は勝手に自分で節を付けて歌っていました。
確か何かで譜面を見たことがあったような気がするのですが、
悲しいかな音符が読める人ではなかったので、
自分で適当に歌ったのだと思います。
後にNHKかなにかで本物を聞く機会がありましたが、
もちろんメロディーはぜんぜん違いました。

原曲はロシア民謡。
昭和30年代に歌声喫茶ではやったらしい
↓ここで曲は聞けるけど・・・知ってる人は、カラオケしてくれ。
ttp://homepage2.nifty.com/duarbo/versoj/v-gaikokuminyo/yamanorozaria.htm

＞７６１

聞きました。なんか悲しげなうたですなあ。

「雪どけ道で…」
実の母の立場は？？という感じが今も否めない。
ほんの何週か前に実の母が来ていたら、そのまま実の母になじんだろうに、
また、あれであっさり引き下がるなよ実の母、というとことが
どうしてもねぇ…

>>758
「BOOK OFF」や古本屋さんにこまめに行ってチェックしてみては？
私はそうしてたら運良く「まりちゃんシリーズ」を何冊か手に入れた者です。
ジョエル君出演の「ハーイ！まりちゃん」のコミックも手にはいりましたよ。
ネット上でもジョエル君ストーリーなら売ってますし。
ちなみに私の探してるオリビエ君がでてくる「ハーイ！まりちゃん」は
コミックにもなっていないのです･･･まりちゃんシリーズはリアルタイム本でしか
読めない幻のものもあります。奥が深いですね〜

みなさ〜ん！ついに「天使のセレナーデ」が発売ですよ！！
秋田書店の新刊情報にて発見
３月８日とはまだまだ先だけど・・うれしいです
htt://www.akitashoten.co.jp/CGI/new/new_listput.cgi?key=list
書店に予約しに行かなくちゃ

勇み足・・
736さんがすでに言ってましたね・・失礼しました。

「ハッピーまりちゃん」を読んだあとに「雪どけ道で...」を読みました。
うーむ、、、（分かるよね！）

秋田新刊案内もやっと更新だ。
講談社の方は今回発売分は新刊案内には載ってないや。

-----age-----

「自選集２」まだみなさん読んでないのかな？

読んでません。だって本屋では１しか手に入らなかった（ｸｽﾝ

「自選集２」のあとがきに一番古いのは「ウェディング・ベール」
で絵柄が少し違うと書かれてましたが、「ウェディング・・」は
「カプリ」か「天使」あたりの作品だったような気が。
ヒーロー顔の初代はクレオって事でいいのでしょうか？

「ウェディング〜」は1971年で「オーレ！ロマンス」や
「ルネの青春」のあたりの作品です。
「カプリ」と「天使」は1972年。
ちなみに「ロリィ」は1973年連載開始です。

>773さん
ありがとうございます。

「ウェディング」読んだ事があったので、「カプリ」あたりかと
思ったのですが・・・
絵柄が大きく変わっているのはどの作品からでしょうか？

ロリィの番外編が入っているＦＣワイド､ブクオフで発見。
あれってクレオも子供の作り方知らない、って事なのかな？
いまひとつよくわからなかった･･･。

詳しい内容キボン。

＞７７６
結婚して２年、ロリィは子供の作り方を知らないらしくコウノトリを待つ毎日。
そんな時、妹のカーラはお腹に二人目の赤ちゃんが。
なんだけど、クレオはカーラが妊娠したのにロリィが身ごもったと
勘違いして大喜び！という話でした。

これだけならクレオも作り方知らない、って事になるけど、
「生きるの死ぬのとわめいてたヤツが二人目なんて頑張るなあ」
とかシベールに言ってるし
「子供が出来ないのは夫婦共同責任」って咳払いをしながら顔を赤らめ(ｗ
ロリィに言ってるし
？？？？？？？でした。

長文ｿﾏｿ。意味通じたかな？

目の中キラキラ。鮎原こずえに匹敵する。

でも、本編でクレオが「おおかみさんになっちゃうぞ」（お約束ｗ）って
言っていた場面がありましたよね。ロリィも意味がわかるみたいな
対応をしていた。
まさか、赤ずきんちゃんみたいに食べられちゃうって思った訳じゃ
ないよね〜

上原きみこの作品って露骨な性表現がないところが
子供の頃でも安心して読めたのでは。
フロレルとジｬンヌのエピソ−ドや夏樹の隠し子(W騒動もあるけど
大抵の作品はせいぜいおおかみさん止まりってことかな ?
炎ロマなんて描き方次第ではとんでもないことになりそうなのに(W
それにしても、今の少コミはちょっとねぇ・・・

えっ、シベ−ル&カ−ラに子供がいるの ?
ほんとにシベ−ルの子 ? (スマソ)
天セレに同時収録してくれないかなぁロリィの番外編。

ロリィ、もしや、Ｈはしてるがそれで子供ができるとは思ってない
とかじゃあるまいな。

>775
ロリィもクレオも子供の作り方は知ってると思われ。
ロリィのコウノ鳥うんぬんってやつは、照れ隠しというか冗談だで言ったと思う。
だってその後、「赤ちゃんか・・・」ってため息ついてるし、なかなか赤ちゃんができないことにコンプレックス抱いてるんじゃないかな？
クレオも夫婦共同責任って台詞から当然知ってると思うし。

＞７８２
なるほど！そうだったのか！
それなら全てのツジツマが合う！
私の早とちりだったのね＜ロリィが作り方知らない
サンキュ！

>>781-783
ロリィ話(つぅ−か、少女漫画時代の上原作品で)で
こういう話題は照れちゃうな(W

自己レス。照れるようなトシじゃないや・・・
話変わって「上原きみこ劇団」で思ったのだけど
ご一行様で学園モノすればディ−プになりません ?
馬術部、フィギアスケ−ト部、体操部、演劇部､山岳部それに音楽科もあるし
番長にスケ番 (笑)までいる。
でも誰が主役か分からん。

懐かしまんが板にまりちゃんシリーズスレができてるね。

子供の時から好きだったので、自選集１，２巻ともかっちゃいました。

前から思ってたんだけど、なんで上原さんの書く主役はかならずと言っていいほど
親がいないんだ？
主人公はそのこと恥てるのに
まわりの人間は「そんなの恥じることないＹＯ！」って言ういい人ばっかり。という設定で。。

まーその当時の少女漫画のディフォルトなのかもしれないけどさ　ちょと気になったりして

上原さんの家庭環境によるモノだと思います。。。
上原さんのお父さんは、上原さんが子供の時に借金をしてトンズラ。
残されたお母さんと、幼い子供たち（たぶん５人くらいいたと思います。上原さんは長女）
は必死でその日その日を暮らし、上原さんも中学を卒業すると集団でタイル工に就職。
そしてデビュー後は、世間体のために、お見合いで結婚。
３児の母となりますが、冷たい姑や小姑にいびられ、また理解のない暴力夫の辛い日々・・・
子供の交通事故での入院などで、マンガ家、妻、母としての両立に苦しみ、その後、離婚。
家庭的にいろいろと苦しむ部分があったのでしょう。
トンズラした父親、また自分の子供に対する姿勢というものが、
頭の中でいつもグルグルと回っていて、それが「親がいない（親がいなくても子は育つ？
また、”チャーミー”や”雪解け”のような母と子の絆がテーマ）」
みたいなマンガになっちゃったんでしょう。

っていうか、私の一方的な会見ですが・・・
長文スマソ・・・

>788
基本的に同意見です。。。。

離婚されてたんだ、知りませんでした。
お子さんはお嬢さん２人かと思ってたけど、３人？

でも、基本的にあったかい上原氏の作品はやはり大好きです。

お孫さんに男の子がいらっしゃる（できた）気がする。
いのち…の途中から、小さい男の子を書くのがとてもリアルというか、
些細だけど実感する感じがしてきたので、
お孫さんかな、と思うのだけど。

既出ならゴメンナサイ
夢時計は夢摘、あいつの四季が菜摘でしたっけ？
夢時計は小説版か子供版もありましたよね。でも話が思い出せない…

>789
たしか男の子もいる3人のお子さんたちだったと思います。

>790
小説版の内容は知らないのですが、夢時計の主人公は夢摘、あいつの四季は菜摘で合ってます。

急に青春白書が読みたくなった。
明日捜してこよう。
あればだけど。

ヤフーのオークションで名作集が８冊で８万円以上の値がついていたのですが、
こんなにするものなのでしょうか？

>790
夢時計　子供版というのは　てんとう虫コミックス（だった？）
「夢どけい」のことですね。ややこしいけど主人公が夢摘で妹が菜摘

　引っ越し魔の漫画家のお母さんと二人暮らしだったけど
　実は赤ちゃんの時に生みのお母さんが病弱で親友に預けられてていたという
　事が分かり...って話。

　私は夢時計の方を全部読んでないです。多分最初のいねむりして起きたら
　はずみでキスしてしまったというのが同じだと思うんだけど、その後の話
　同じですか？　
　
　

>792、795
790です。お返事ありがとうございます。
笑っちゃうくらいストーリー覚えてなくて、
ただ、絵は変わってきていたけど「うえはらきみこ劇団」だなあと
思ったのを覚えています。

私は、「ダリアさん」キャラが結構好き（苦笑）
ダリアさん（何故かさん付けになってしまう）、
朱里、緑川倫子、毛並みは違うがジャンヌ、etc...

「こちら愛」が読みたいなあ。。

>>786
えー、どこどこ？　スレ多くて見つけられないよー

>797
「まりちゃん」で検索しなされ。

小学四年生に連載されていた「夢どけい」はコミックスになっているのに
小二〜小三連載のまりちゃんシリーズ「ふたりのセレナーデ」はコミックスになってないよー
初期の頃のは内容だぶるから仕方ないとして、これは何故？
ページが足りなかったから？それとも先生の意思？
私は後者だと思った。まじで先生にコミックスにして下さいと手紙だそうかと思った。
あーん、もっかい読みたいよー　

コミックス化はもれなく出版社側の都合でしょう。。。

国会図書館においきなさい。。。

断固、age

>800
何か物言いが恐い・・東京在住じゃないから無理です。(;;
でもふろくに「まだコミックスになっていないふたりのセレナーデ　コミックス型BOX」（本当にこんな風に書いてあった）
てのもあったし、ちゃんと専用にデザインとかもされていたし、最初は出版するつもりあったんじゃないかな。
小学館漫画賞とった直後だったから出ないの不思議。

ストーリーが破綻してた（それで出版しないのかと考えた）から３月号で終わらせて
「夢どけい」の連載始めたのかなと思っていたんだけど。
詳しい事情知ってる方教えて下さい。

今日ラブリーまりちゃんを４冊買ってきた。
ハーイまりちゃんハッピーまりちゃんも揃えたい。

>800出版社側の都合ってなんだろう？
やっぱり・・打ち切りだったのか？

>>802
８００さんとは別人ですが
確か地方でも大きな図書館だと
国会図書館から貸し出しの取り寄せ出来たのでは・・・

「こちら愛！」で感動して、ここに来ました。
上原さんは登山が趣味と聞きましたが、
「こちら愛！」以外にも山を扱った作品はあるのでしょうか。

「こちら愛〜」ほど登山がメインではないけど、「あいつの四季」は登山の話を扱ってますよ。

＞８０６
へのレスです。

書き忘れ、並びに連続カキコスマソ。

たしか、山登りの話で女の子が主人公なんだけど
相棒？の男の子が母親の形見の種を大事にしていたのを譲り受けて
植えてみたら、桜草だったと言う話があったと思うんですが
ご存知の方いらっしゃいませんか。

>>807
サンクスです。「あいつの四季」早速探してみます。
>>809
こっちも気になります。
どなたかタイトルご存知の方教えてください。

「トリプル愛ちゃん」という漫画、ご存じの方いませんか？
作者が分からなくて・・もしかして上原先生ではと思ったんですが・・

愛のエトワールの5巻は名作だと思う。
あの巻の話だけドラマ化して欲しい。

811です。今日調べてみましたところ、作者は星野正美さんと分かりました。
「トリプルあいちゃん」でした。どうもすみません。お騒がせしました。

＞８１２
１３：３０〜や１４：００〜辺りにフジとかでやったらいいかもね

万歳！「スペイン・・」の扉に「青春白書」と「カプリの真珠」が出る・・とあった！
わ〜い！カプリ・・が読める〜！

祝「青春白書」＆「カプリの真珠」文庫化age!

ところでこのスレ、Part3は懐かし漫画板に立てるべきでしょうかね？

上原先生、その後再婚されてるんですよね？

>814
うんうん!

>816
え〜でも、たま〜に命の器の話題も出るからここでも問題ないと思うんですが。

青春白書、カプリの真珠文庫化ばんざ〜い！
ちなみに、自選集の売り上げが良かったら、自選集のパート２も出しましょうか？とのことなので、みなさん買ってね♪

スペインの花嫁はこれから読みます。
感想は後日。

「スペインの花嫁」の文庫版、もしくは復刻版が発売されたんですか？
あと、青春白書、カプリの真珠の発売日を教えてください。

>820
講談社文庫から「上原きみ子自選集３」として出ました。
来月から「青春白書」が出るそうで、その後に「カプリの真珠」が
続けて出版される模様。

age

自選集買って、二十年ぶりくらいに
「スペインの花嫁」読んだ。
あいかわらず泣けるよなぁ・・。

どんどん復刻してくれてうれしい。
過去揃えた単行本喪失してしまったから。
フラワーＤＸも今思えば貴重だったのになぁ。

青春白書・文庫化知らずに買ってしまった。
しかし、文庫もほしい。
おそらく買ってしまうだろう。

＞８２３
うんうん、スペインの花嫁良いよね〜。
私もラスト近くで泣いちゃいました。
それにしても、ジェルのマタドール姿かっこいいわ〜。

でもラストのカタリーナのセリフ「うふふ、カールったら」を読んで、うふふじゃなくって一言謝れよ、カタリーナって思った。
哀れ、カール。

昔、上原さんのマンガよんでたら　一部のシーンで、
あれ？なんかこの話知ってる。　って思ったことがあった。
よくよく考えてみたら父親が大昔に出した本にそっくりで、
父親の本を出してみて比べてみたら　彼のコメントがまんがの中ではそっくりそのままセリフに。
父親のような設定のキャラもいて。当時のあたしはビックリ！

その頃は子供だったので好きな漫画家さんがおとーさんの本を参考にしてる〜！ってんで単純によろこび
父親に見せたら、彼も使われたことに喜んでた。

今だったら心が邪悪になってるからパクられた！とか叫んでHPつくっちゃったり、２ｃｈにスレ立てちゃうんだろうけど。。。（笑

>826
そのお父様の書かれた本は、エッセイみたいな本だったのかな？
ふと消防士さんなのかな…と思ってみたり。

age

この板ってsage指向なんですか？

遅くなりましたが、自選集読んだ。
私的には最後の話が好き。５人兄弟みんな、どこかで見たことある気がするのは
気のせいでせうか？

>829
自分はちょっと話がずれるかなと思うとsageますが、ageて大丈夫ですよ。

どこかで見ましたよねあの兄弟は（笑

１４歳で婚約とかいう話が多かったけど、現実的では全然ないよね。

>>829
>>830
次男レイニ−だけ分かりません。

秋田のHPの新刊情報で天セレの画像見ました。
FCの１巻と同じイラストでした。
写真はいやだぁ〜っていう読者の声届いたのかな。

>>832
同じく、次男レイニーだけ分かりません。
誰か知ってる人います？

カールってつくづくかわいそうなやつですね。（２作とも）
カタリーナ母も自分の子供位覚えてやってくれ。

>800
>805
国会図書館の本って借りられるんですか？知りませんでした。
でも平日しかやってないのでは会社勤めしている場合行けません。休みを取らなくては（涙
雑誌等は個人からの寄贈で全部が揃っている訳ではないらしい　ですね。
地方の大きな図書館も電車で往復３時間はかかる・・（涙
おまけに我が町には図書館がありません。

レイニーは「天使のセレナーデ」じゃなかった？

国会図書館は持ち帰りは出来ないよ
そこで読むの

>>835
>>>http://www.ndl.go.jp/ndl_frm_5.html

ごめん、こっちだった。
>>http://www.ndl.go.jp/ndl_frm_4.html

でもコピーできるって聞いたよ。

８３２です。
>>836
「天使のセレナ−デ」ですか ?だとしたら楽しみ。
あと長編で文庫化まだなのは「こちら愛、応答せよ!」があるけど
出来たら発売間隔の短い講談社から出て欲しいのがファンとしての切実な思い。

今日の男子ショートプログラム１番目の人が「マラゲーニャ」を
使ってた。と違うところで感動してた。
情熱的な曲かと思っていたので、意外だった。

>>824
私も「青春白書」のコミック買ってしまったわ。でも、文庫も買ってしまうだろうな。
まだまだ、読みたい作品あるんだよ〜。

うう〜、タイトル失念。なんだっけ沙織と大のスケートもの。
あれの最初で「今、汗ばんで手が汚れてるの」と
沙織が大の握手を拒むシーンがあったんですが、
消防低学年だった自分は「汗ばん」というものによって
沙織の手が汚れていると勘違いし、
母に「汗ばん」ってなーに？と聞いた記憶が・・

くだらない話、ｽﾏｿ。

>843
「青春のエチュード」ですね。続編は「出発」。

>832
「あの娘…」は、何となく木原敏江テイスト入っていると思う（笑）。

レイニーに似たキャラは、上記「青春のエチュード」のライバルペアとか、
多分「青春白書」にも出てませんでしたっけ？。なんかそういう気がします。

あと、性格的には、
「ロリィ」方のローランさんの親戚のオリビエ（セシルと結婚する）が
多少髪は長いけど扱われ方が似ていると思います。。

「出発」といえばヒロインの大学のスケ−ト部の部長。
チョイ役で性格も悪かったけどお耽美顔が好きなので覚えている。(笑)

「出発」といえばヒロインの大学のスケ−ト部の部長。
チョイ役で性格も悪かったけどお耽美顔好きなので
長いこと読んでないけど覚えています。(笑)

ゴメン、追加修正の２重投稿。

青春白書で、四回転ジャンプのことを
クワドラプルということを初めて知った。
今期のオリンピックで四回転ジャンプ見る度に
得意気に使っています。

青春白書読んでからフィギュアファンになって、はや１７年。
今オリンピックがすごい事になっている。ペアの後味悪い金メダル。
私はカナダ演技のがよかったと思うけど接戦（５：４）だったし決まったものは仕方ないよね。
今日は本田くん、悔いの残らないようがんばってくれ！　（スレ違いスミマセン）　

青春白書も講談社からかしら？

>850
過去の内容見てから言ってね。

まりちゃんシリーズはレアで売ってない。

この間ＴＶでやった「がんばれ！ジャイアン」見ましたか？
ジャイ子がモテ夫とぶつかって持っていた漫画原稿を落とすのですが
ちらっと映ったそれは確かに「炎のロマンス」（１巻）でした。同人原稿って設定なのかな？
同人誌を描くって話だったから。アニメーターさんってどんな絵でもそっくりに
描けるんだなーと今更ながら感心。普段ドラやってても少女マンガも対応できるとは。
ジャイ子（クリスチーネ剛田）の次の作品はエジプトのツタンカーメンが出てくる話なん
すって。「愛フォルテシモ」こっちの絵柄は水野英子さん、池田理代子さん初期って感じでした。

小学校の時に「あいつの四季」を読んで、萌人にどっきどき。
で、今文庫になった舞子の詩とマリーベル読みましたけど、舞子の最終回はどうにも消火不良。。
結局パブロワ祭で優勝したんかー？で、夏樹とけこーんしたんかー？と疑問続出。
やっぱロベール顔な姿郎とくっついて欲しかった。。
マリーベルは最後まで報われなかったジュリアンに涙。。
しかし、タル・タラン家を見るとどうしてもタルトタタンと
読んでしまう。。

あげ

私もあげに参加

ようやくロリィの青春を読みおわり。
ん〜、クレオが姿郎に見えるしー。
で、ロリィが舞子、カーラが千也子、シベールが亮
くんだー。
しかし、この話しも慌ただしく終わったが、やっぱ
最後はページ数が足りなかったのかな？
舞子の詩も最後はパブロワ祭で夏樹とのエレナを
もっとこう書いてもらって「兄さん、やりました」
って姿郎のどあっぷでもバックに描いて欲しかったっす。
と、今更だよなー。。

あげ

どっこらしょっと。

別スレにも書いちゃいましたが、こっちにも。
「マリーベル」を先日読み終えました。
有名な作家さんですし、知ってはいながら通して読んだことが
なかったので、今回読んでみましたが・・・。
もう惚れ惚れです！
少女まんがって、これこれ、こういうのだよ〜っ！
最後の最後に、ジュリアンがもうカッコよすぎて・・・。
ロベールができなかった、家を捨ててマリーベルを追っていく、
そして最後までマリーベルの幸せを願って死んでゆく。
最初はロベールにうっとりして読んでましたが、最後の最後、
ジュリアンにやられました。
この後、マリーベルとロベールがどうなったか、きっと
ロベールの真価はこの後？ と思いつつ、読みたいような
読みたくないような・・・。

>>860
そうそう！分かる分かる〜！ジュリアンすっごい
かっこいいよね。ほんとに。身代わりになっちゃう
んだから。でもその潔さにすごい泣いたけど。
ロベールはようやく会えた〜と思ったら、
良く話しもしないまま誤解しちゃって、ヤケクソ
になっちゃってね。もっと信じてやれよ、ボンボン
なんだから全くって思った。
まー、確かにヤツの真価はこれから発揮できるでしょう。
ロベールだって真剣に守るだろうからね。
なんたってジュリアンの気持ちに触れたことだし。
でも続編はないんですよねー。想像するしかないな。
子供は男の子と女の子の二人ーとか。

レアンドルといい、ジュリアンといい、やっぱ
脇にいいの置いてる気がする。

何度読んでもジュリアンの死ぬシーンと
アントワーヌの死ぬシーン、サンジュストが
マリーベルの兄さんだと気付いたロベールのシーン
は泣ける。。。
他の作品も読むけど、マリーベルが一番完成度が
高い気がするなー。絵もそうだし。
最後はロベールもジュリアンも男っぽくなって
それもまたよし。

そうそう！
「あたしの兄さまを助けてよ！」ってマリーベルが泣き叫ぶのを
目の当たりにしたロベールの表情がもうなんともいえず・・・（泣）。
ジャンヌの処刑シーンも泣ける。

そうそう！！今までの誤解が総て溶けていくんだよね！
もうもう泣く〜〜っ
あと、ジャンヌとサンジュストの別れのシーンも
泣くツボだな。
文庫の６巻が一番泣き所多かった。

昔のアニメの主題歌なんですけど、「孤独の旅路」
っていうタイトルで。たぶん知らない人の方が多いと思うけど、
この歌詞がちょっと、ジュリアンっぽいな〜って。
かいちゃってもいいですか？？って書く（藁

ーーーーー
何億光年の彼方　宇宙の果てに光る星よ
愛がそこに　あると言うなら　命かけてゆこう
強く　高く　舞い上がれ
未知の闇を　貫け
人は誰も　心を捨てて一人　生きてはゆけない
ーーーーー

今日は「炎のロマンス」を買いにいくだす。
どんなドラマがあるのかどっきどき。

今まであまりまんがを読んだり、途中で読むのをやめてしまう友達に
「ほんっとに面白いからマリーベル読んで！」と
言って文庫の１、２巻を貸したら
「マンガ面白かったよ、マジで！続き読みたい！
はまりそう」と言っていた。
ふふふ、これで上原ジャンキーがまた１名出来た。

ご苦労であった。まりちゃんシリーズも薦めておくれ。

まりちゃんシリーズは持ってないのでござるよ。文庫化したのしか
無いのでござる。次は「舞子の詩」でもよますか。

「炎のロマンス」を読んだ。これはこれでとても
面白い話し。やっぱ怒涛のロマンスなんだけどー（藁）
私も消防の頃読めばレドビィが好きだったかもな。
今はルイだなーあ。
しかし、絵的にも話し的にも完成度高くて満足出来るのは
やっぱり「マリーベル」かもしれない。もうこの当時の絵では
今は描いてもらえないんなろうなと思うと寂しさも感じる。
「いのちの器」もとても面白いのだけど。

フィリップも可哀想ではないですか？
ジャンヌに尽くしても振り向いてもらえなくて。
あの血文字は恐かったー。

私が一番最初に買ったコミックスが、炎のロマンスでした。
文庫化されて、すぐに買ったけど当時を思い出して感慨深かった。
次は青春白書だ。

今考えると設定も展開も強引だけど面白かったなー。
まんがらしいまんがだったよね。＞炎のロマンス

終わり方が、ほら、レドビィと亜樹の子供まで見られて
強引な展開でも最後はなんか満足出来たかな。
（炎ロマ）
他のまんがは子供まで描いてないものね。
マリーベルは最初から最後までメロドラマ〜な終わりで。
どーせならあの二人のラブっぷりなけこーんを見たかった。
子供はロベール似の男の子とマリーベル似の女の子、さらにサンジュスト似の
男の子、３人は作ってほしいかも（藁）

今更なんだけど、なんで青いバラがロベールだってフィリップはわかったんだろう。

何度読んでもよくわからないんだけど。

「助けて」って書いたリボンを拾った人が、ただたんにロベール
わたしただけかもしれないのに。

「愛馬エンゼル」を少女コミック創刊号で読んで
上原ファンになったおばさんです(^^;)

「愛馬エンゼル」と「ルネの青春」は文庫化の予定はないのでしょうか？

>>876
思うに、
１．香水の香りが同じ
２．マリーベルと親しげ（ちょっと論が弱い）
３．ロベールが２６日から休暇を取った。
たぶん、香水からじゃないかな？あとは急ぐ、とか。
無理がある？

ところで、「炎ロマ」の文庫１巻の表紙。
不敵に笑うレドビィにちょっと萌え〜（藁）

＞８７７さん
私もオバサさんファン（笑）
愛馬エンゼルも当時読んだ記憶がうっすらあります〜！
愛馬エンゼル、はばたけエンゼル、ルネの青春の順ですよね♪
このまま売れるといつか出てくれるかも〜講談社さんお願い！

やっぱ親子２代で上原さんのまんがを読むってのが理想ですかねー。
「愛馬エンゼル」のその後って「ロリィの青春」につながるんですよね。

>>878さん。

香水ね〜〜〜〜考えもつきませんでした。でもそういう描写ってあったっけ？

上原さんて、よくかつらをつかうよね。ﾚﾄﾞﾋﾞｨも須田くん時代かつらだし。
このあいだの自選集の闘牛士になりたいおんなのこも、かつらだったでしょ。

髪はきるか、染めるかしないのかな。この時代、染める技術はメジャーじゃ
なかったのかな・・・？

>>881さん
香水ね、ありましたよ。文庫６巻の９４Ｐです。
フィリップがロベールと擦れ違って「この香水の・・・におい？」
と言ってます。
髪は〜染める技術あったかもしれないですね。ロベールはかつら使用だけど
マリーベルは青いバラを探る為にわざと捕えられた時、髪を黒く染めたって言ってます。
マリーベルとロベールって擦れ違い期間長いですよねー。
いい年だけども、自分の好きな人に「君以外は愛せない」って
言われてみたいなあ。ハンサムなら尚良し。ふっ。
まだ乙女な気持ちはあったか>自分

懐かし漫画の漂流教室スレで知ったんだけど、白人漂流者の島という点で
炎ロマのコーラル王国のモデルはピトケアン島なのかな？
ttp://www.dokidoki.ne.jp/home2/akira16/index12-4-1.html
＞▼ピトケアン島の住人
＞険しい崖に囲まれ、面積５平方キロ、人口約７０人のこの島が有名なのは、住民達の出自の特異性のためで、彼らの大部分はバウンティ号の反乱を起こした水夫達とタヒチの女性達との子孫である。
＞１７８９年トンガ諸島沖合で、バウンティ号の航海士フレッチャー・クリスチャンらは司令官ウィリアム・ブライと反乱に与さぬ士官達をボートに乗せて追放し、バウンティ号の乗っ取りに成功した。
＞反乱者達はタヒチ島に引き返したが、やがて彼らのうちの９名とポリネシア人女性１２名、男性６名はタヒチを去り、９０年無人島であったピトケアンにたどり着いた。
＞こののち、ピトケアン島は、１８０８年にアメリカの捕鯨船が来るまで外界との交渉を持たなかった。
＞しかしこの間、仲間割れからほとんどの男が殺され、１８００年には男１人、女性９人、子ども１９人になっていた。

１８５６年には２００人以上に増えていて、今の住民は白人とポリネシアンの
中間ぐらいの外観だそうです。

>>883
上原先生ご本人によると、架空の島だそうです。
でも偶然にも似たような島があるのは面白いですね。

「天使のセレナーデ」と「青春白書」の発売が待ちきれない。。。
「夢時計」も読みたいな〜

>>883
似た様な話読んだことある。
商船が難破して無人島にたどり着き使用人の男1人しか助からなくて、
主人の娘や使用人の女とのあいだに子供作りまくりその子供たちが
ヶｺーﾝして増えまくったてゆうような話。実話だそうだけど。

突然まりちゃんシリーズの話に戻りますが、あたしの探しているまりちゃんは・・・
まりちゃんのおかあさんが記憶喪失になり、その後再婚しようとして、その結婚式にまりちゃんが乗り込み、
木に登って、式をうかがっていたら、おかあさんが登ってきて、まりちゃんを助けようとしたら、お母さんが落ちて、あしを怪我して、踊れなくなるという話。
誰かしってますか？
ちなみに友達が’７７年生まれで、それをあたしは借りてよんでいました。

コミック持ってます。
たぶんごっちゃになってると思う。
「ハーイ！まりちゃん」は、ママが死んだと聞かされてたけど、
本当は有名バレリーナで、その後再婚しようとして、
その結婚式にまりちゃんが乗り込み、木に登って、式をうかがっていたら、
おかあさんが登ってきて、まりちゃんを助けようとしたら、お母さんが落ちて、
あしを怪我して、踊れなくなるという話。

「ハーイ！まりちゃん　愛とエトワール」は死んだと聞かされてたママが
生きていて、飛行機事故にあって、パリで記憶喪失になってた。
ママを助けたパリの少女ニコルと、ママをめぐってコンクールで対決。

７７年生まれなら、たぶん「愛のエトワール」のほうだと思います。

>879さん
そうそう、最初馬の名前が全面に出ていましたね（ｗ
愛馬エンゼル＞はばたけエンゼル＞ルネの青春
そしてロリィの青春はルネとポールのエンゼル連れ新婚旅行から始まっているし
ハッピーはエンゼルの子どもで、エンゼルはロリィの青春中で死んでしまう（涙）
・・・・・
無理な話だけれど、ロリィからハッピーの子どもを
譲られた（正確には子返しされた）ルネの娘の
馬と共にある青春を読んでみたかったな〜

愛馬エンゼルとか収録されてた、昔出た青い背表紙の作品集、
全８冊持ってたというのに、捨ててしまった・・・・
子供っぽい絵柄のまんがとはお別れしようと思った
思春期のあの頃・・・今でも後悔してます、ハイ。

わたしの記憶では、「コスモスの咲く季節」だけ
単行本化されなかったんだよねー。
あれだけは結局読んでない・・文庫化に入れてほしいなぁ。

＞890
「コスモスの咲く季節」は「銀のトウシューズ」の６巻に
載ってました。
かなり好きなんだけど、自選集には入ってなかったのが残念。

>891
禿同
私が上原まんがにはまったのは「コスモスの咲く季節」です。
なかなか単行本化されなくて、「現代マンガ図書館」までわざわざ少コミを
読みに行った工房の頃。
このマンガのおかげか、コスモスは今でも大好きな花ですな。
まじで文庫化きぼ〜ん。

自選短編集、もうない！
いま探してます〜。
「スペインの花嫁」はゲットしたけど、あと2冊が・・・。
評判よければパート２を、なんて先生も言ってるし、出してほしい・・・。

昭和５７年にちゃおで連載していた「夢時計」を
ゲット！！！うれし〜〜〜〜！！
話の内容も文句なし！そろそろ絵が大人っぽく
なる前段階って感じですね。
これ以降変わるのかもしれない。
次は「こちら愛！応答せよ！」だ〜〜〜！
「青春白書」は文庫になるからそれからゲット！

>888
ありがとうございます。
探してみますねー

自選集、ないよ〜と書き込んだとたん、みつかった・・・。
「あんずの咲く音」「柿の木のある家」もよかったけど
「我が命の賛歌」に泣けて泣けて・・・。
もっともっと読みたい〜！

上原菌を増殖中（笑）
友達連中にすすめまくってます。
「ＶＩＶＡ！あかねちゃん」が欲しいなあと思ってます。
なんかたこやき屋さんの娘の話しなんだけど、
その店の名前が「たこ平」で”あいつの四季”の
萌人がやってたたこやき屋と同じ名前で。
娘の話し？？とあ思ってるんですけど、どなたか
ご存じですか？？

文庫本の「舞子」ようやく4巻読み終わりました。
言っちゃいけないかも知れないけどあえて言わせてもらおう。
一番かわいそうなのは千也子だ！
だって、1巻で小山先生に舞子の一生のライバルになるだろうなんて
言わせておいて、結局ただの脇役だった。最後まで彼女の活躍は無かった（泣

『キャロル』という雑誌に連載していた漫画で、
『ＶＩＶＡ！あかね　ちゃん』という作品を上原先生が
書いていたのですが、どなたか単行本持ってます？

私は雑誌購読で、単行本買わなかったら、キャロル廃刊で今は
単行本も見かけません。最後、どうなったかご存知の方、教えてください。
あかね　ちゃんのハンサムなパパは記憶喪失から、無事記憶を取り戻すの
でしょうか？？

ちなみに『キャロル』には、他に、『クリィーミー・マミ』
『とんがり帽子のメモル』と、２作品もが、当時、アニメ化されています。
更に他に、　原ちえこ『エリカの丘の物語』など。『秘密の花園』も
良かった。純粋な子供向けの良本ばかりでした。廃刊が残念

>>897にも書き込みがあったの
見落としてました。
すみませんが、ラストを教えてください。

あかねちゃんのパパとママの名前が知りたい。。
萌人なの？菜摘なの〜〜？
誰か知ってる方いたら教えて下さい！！
気になる〜〜

最近オリ板で話題になってた(たこ焼きたこ焼きと、たこ焼き連発で気になった)ので
VIVAあかねちゃんを通販で注文したよ。
支払い済ませたし、来週中には届くかなぁ、ウﾌﾌ。

今日「舞子の詩」の文庫本買ってきました。
今から回線切って読もうと思います。
早く「青春白書」でないかな。
もう　ほとんど内容忘れちゃった。

VIVAあかねちゃんが届きましたぁ〜
明日読もうっと。今日は寝る。

凄い早い展開に目が回りそうでした。きみこ先生らしいっちゃ、らしいんですが。
しかしほんとに最後の最後までたこ焼きたこ焼き言ってましたね(w
ところであかねちゃんのYシャツのロゴが「AKANA」だったのは、うっかりなんだろうか･･･

>>905
早くラストを教えてください。
パパが記憶を取り戻しそうな所までしか知らないので。

あかねちゃんのパパは一体。。
ところで「青春白書」が文庫になるが、その前に
古本で全巻購入。
さすが「マリーベル」６巻のインタビューで
連載が突如打ち切りになったと言っていただけ
あってすっごい中途半端に終わってる！！
編集部〜〜〜〜〜（怒りＭＡＸ）
ファンを裏切るんじゃねーーー！！
でもうまくまとめてあったけどね（涙）

上原きみこさんの漫画を読んでいつも思うこと。
右目と左目が違う・・・・

本当の人間だって左右対称じゃないんだから
わざと右目左目違うくしてるんじゃない？･　･･んな訳ないか･･･

隠れキャラネタ
「青春白書」に舞子と夏樹と亮が出てます。
ついでにルイもいる。
う〜ん、定番。。

９０５じゃないけどパパ（大吾郎さんだっけ）は記憶を取り戻して
二人の元に帰ってくるよ。最後はし直し結婚式でめでたしめでたし。
この夫婦実家が両方ともお金持ちなんだよね、跡取りいなさそうだし、
それでもたこやき屋を続けていくのか気になる。パパはフィギュアやってたのねー
１巻では「青春白書」の歩（あかねちゃんのコーチやってる）と真琴の氷上
結婚式が見られます。

いやああああああ！！！！（爆発）
中途半端で終わった「青春白書」の続き（じゃないが）
がこんな所で見られるのね！！！
だから上原作品を集めたくなる所以。。
やっぱ氷上結婚式なんかー。
ところで真琴の目は見えないの？結婚式でも？
あかねちゃんのパパは大五郎さんなんだ。
萌人じゃなかったのか。しかし上原さんって記憶喪失ネタが

好きなのねぇ〜〜

>>911さんありがとうございます(^^；
しかもコーチって、そういうキャラだったんですね。
青春白書は未読だったので･･･
脇役にしちゃ、キャラが濃いなぁと思って読んでいたんです。

で、
>>912さん。
その、コーチの結婚相手ですが
「あの結城さんて方、目が見えないんですってね｣
と言うセリフがありましたよ。
「何でわざわざ？」と思ったのですが、
なるほど謎が解けました。

「えーっ。」「でもそうは見えないわぁ。」ってセリフもありませんでした？
真琴さんそこしか出番ないけど少し大人びた感じになってました。
歩は元気な鬼コーチになりました。
　記憶を無くしてる間に出会い、結婚し子供が生まれ、しかし
事故で元々の記憶を取り戻し、今度はその間の記憶を失なってしまう。
「ごきげん　チャーミィ」もそうだったね。
まりちゃんシリーズも記憶喪失率高いです。（昔の作品の内容と被ってる
事多いんだけど、それはいってはいけないお約束？）

萌人という子は「ハッピーまりちゃん」に出てきます。
５巻辺りから。ちょっと生意気そうだったけどいい子です。
個人的に実写でやるなら加藤晴彦君がいいなーと思っている。

記憶喪失、盲目、一途な愛は上原作品のテーマだーな。
「夢時計」も記憶喪失ネタあるんですよ。大丸が
事故にあってしまって、でも夢摘とのキスで
蘇るっての。
盲目になるのは「ハーイ！まりちゃん」で
まりちゃんのＢＦジョエルくんがそうなるし。
真琴は大人びた感じになるんかー。「青春白書」の
１〜３巻あたりの真琴が好きかなあ。絵は。
ロベールや夏樹入ってる。姿郎にいさんもか。
８巻ではもうかなり大人びた絵になってますね。
だんだんあの目の四角い窓に摩天楼が薄れて行くのが
かなしい。。

＞あの目の四角い窓に摩天楼が薄れて行くのが
この言い回しに笑ってしまった…

子供の頃、上原漫画の瞳を見て
「なんでこの人の目、黒目の中に白目があるんだろう…」と思ってた（w
四角いハイライトがインパクト大だっただけなんだろうけど。