ヘタレ弓子だけど なんか文句ある?

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1ヘタレ弓子
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ヘタレ弓子が不倫板にいたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

悔しかったらここで不倫の正当性でも語ってみろヴォケ。
でもこれないよね。
そこまでの勇気もないだろうしね。ゲラゲラ
こそこそセクースでもやってろヴァヴァア
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不倫は純粋な恋愛です。出会った2人がたまたま家庭があっただけ
わたしは彼を愛しています。彼が必要です。
板違いですが 売られた喧嘩は買ってあげるわ
2花と名無しさん:2001/05/23(水) 07:10
不倫が純粋なら浮気も純粋。
家庭がたまたまあっただけ?
たまたま家庭なんてできないわよ!(笑)
よっぽど洞察力が足りなかったのね。
今も成長してなそうだけど。
それに、不倫するような男があなたと一緒になったとして、
数年後あなたを裏切らないという保証がどこにあるの?
まぁ、あなた自信不倫をするような女なんだからそんな事はどうでもいいんでしょうけどね。
3ヘタレ弓子:2001/05/23(水) 12:51
そうそう 2さんのいうとおり たぶん一緒になっても
浮気癖は直らないでしょうね
今が一番幸せです。
でも お互い家庭があるのはわかっていました。でもさー
こういうことは ことの流れで・・・・・・
4花と名無しさん:2001/05/23(水) 13:07
その陰で傷つき苦しめられている人のことを考えたことはあるんですか?
純粋な不倫はありません。
純粋という言葉に不倫の汚さを隠さないで下さい。
いい大人なんでしょ?けじめぐらいつけたら?
5花と名無しさん:2001/05/23(水) 13:29
ていうかこれってなんのスレ? 少女漫画と何か関係が?
6花と名無しさん:2001/05/23(水) 14:26
邪魔です。
7花と名無しさん:2001/05/23(水) 14:26
何が1をそうさせたのか・・・
あーあ・・・そろそろ出るはず
1の母親や白血球、あるいは家臣
8御期待にお答えして
「兄貴、オレさ、頼みたいことがあるんだ」

トオルは生まれた時から難病を患っており、今まで入退院を繰り返していた。
そのため、学校にもあまり行く事はない。
楽しいことなんて何もなかった。――なんのためにオレは生きているんだろう。
窓から見える庭で子供たちが楽しそうに遊んでいる。それを見るたびそうつぶやいた。

そんなある日、兄のひろゆきが一台のノートパソコンを持ってきた。
トオルのその足で外の世界を見てくることはもうできない。でもインターネットなら――
ひろゆきはそう考えた。そしてひろゆきトオルにあるBBSを教えた。
そう、2CHである。
「でな?ここをおして・・・・そうだ。出来るじゃないか!」
ひろゆきの懇切丁寧な教えもあってトオルは2CHの隅々まで食い入るように読んでいった。
「兄貴!ありがとう!こんな良い物をプレゼントしてくれて!」
トオルは今までで見せたことのないようなとびきりの笑顔でひろゆきに笑いかけた。
それからめったに笑わなくなっていたトオルはよく笑顔を見せるようになった。

しかし彼の誕生日も間近に迫ったある日、トオルの容体は急変した。
好きなパソコンを取り上げられICUに運び込まれた。
それからトオルは生死の境をさまよった。家族全員で連日病院に泊り込んだ。
ようやくトオルが目を覚ましたその日、喜びにあふれる家族を担当医が呼び出した。
そしてトオルはもう長くないこと、なにかあの子に思い出を残してあげるようにと告げた。
「兄貴、オレさ、頼みたいことがあるんだ」 泣きむせぶひろゆきにトオルはそういったのだ。

「なんだ?トオル。何でも言ってくれ。」「オレ、2CHがみたいな」
ひろゆきは素直にトオルの要望を聞き入れた。そんなことでこの子が喜ぶなら――と。
手の筋肉がすっかり衰えてしまったトオルはおぼつかない手つきでパソコンを起動させた。

そしてブラウザを起動させ2CHに入った。闘病生活で大分衰弱したトオルの体は
マウスを動かすだけでも重労働だ。胸のあたりが痛い。苦しい。目が霞んできた。
そう、この時トオルは最後の力を振り絞っていた。これで死んでも良い。2CHが見れるなら。
目が霞んで今何処の板にいるかわからない。でたらめにマウスをクリックした。
そして最後の力を振り絞って画面に目の焦点を合わせた。

「!?・・・こんな・・こんなのが最後・・!?こんなのってないよ・・・!!!」

ガクッ  ピーーーーーー  彼の最期を告げる心電図の非情な音。

「・・・・・トオル!?」「トオルっ!しっかりするんだ!」トオルは目を閉じたまま返事をしない。
画面には「庭でトオルがアイスを食ってます!助けてください!!!!」の文字。
「うわあぁぁ!!!トオルーーっっ!!」
その時窓の外に雪が降っていた―――