清原なつの

ってまだ漫画描いているんですかー
すごく好きな漫画家なんですけど、
ここ２〜３年みかけないんで……

清原なつののえろちっくな世界が好き。
何してるんでしょうね？ぶ〜けとかよく描いてましたよね。

近年ダヴィンチで筒井康隆作品をマンガ化したという噂があったけど・・・・

ワンダフルライフ以降、みつけられない。
今本当に何してるの？　薬剤師さんに転職しちゃったの？

清原なつのさんを検索していたら「本とコンピュータ」という雑誌に
載っていたのを思い出しました。1998年のようです。
一番最近の作品発表っていつなんですかね？

私は今まで「飛鳥昔語り」しか読んだことなくて（凄く好きで探してる）
3丁目のサテンドールをこの程購入したばかりです。
外の作品も探しているのに本屋じゃなかなかなくて…

うおー懐かしい！
最後に読んだのはぶ〜けの「花図鑑」だったかな。
いかにも理系作家、って感じの作風でしたね。構成がロジックというか……。
消息知りたーい！

　清原さんは「光の回廊」がはじめて読んだコミックスだった。
里中さんの「女帝の手記」と「長屋王〜」と一緒に読むと
登場人物の性格の違いが楽しめてお得っぽい。
（混乱するタイプの人にはおすすめ出来ないが）。
女性が美人っぽいのが多くてなかなかハマるっす。

　オチは、ちょっと良かったね。って感じなのですが、光明子が
惚れた男の嫁さん（かわいいねえちゃん）がかなり哀れで
かわいそうかも。

あと、「黄金のシルバーバック」もよんだです。
ちょっとコメディでおもろい。でも同時収録の「銀色のクリメーヌ」は
話はいいんだけど、読み終わったあとに気が滅入るのでつらいっす。
クリメーヌの最後の処遇が哀れすぎ。

　どっちも知能を持ったサル（片方ゴリラ、片方チンパンジー）の話
なんだけどね。

「銀色のクリメーヌ」はかなり滅入る話でしたね。
初めて読んだとき、クリメーヌの正体にびっくりしました。
良く読むと散歩の時のコマの絵、クリメーヌの影だけ
サルだったりするんですが。

あげ。花岡ちゃんの夏休みをリアルタイムで読んでいた年寄りです。

めちゃめちゃ好きです。清原なつのさん。
本屋と古本屋に通いつめて集めました！
「ワンダフルライフ」が最後だと思ってるんですが、
その後なにか描かれてないんでしょうか？
シアワセな漫画家の話だったのでなんだか・・・。

繊細な絵と妙に現実的(?)な乙女心とエロ、悲しいSFがいいです。

花岡ちゃんの夏休み、読みたいです。
何年の作品か分からないけど、私は多分歩き始めたみぃちゃんだったでしょう…
古本屋でなかなか見つからないんですよね。
ぶーけコミックスの方は買ったことないから装丁や大きさがよく分からなくて。
りぼんコミックスよりは入手しやすいのかな。

花岡ちゃんならヤフオクで結構あるよん。
かくいう私もヤフオクでゲットしました。

清原なつののりぼんのコミックスなら、
ブックオフなど古本屋にも結構あります。
むしろなかなか見かけないのは、
花図鑑の後半とかワンダフルライフだったりしますね。

>>11、>>12
ありがとうございます。うーんそれがブックオフでもなかなかないんですよ。
ヤフオクは最近参加してなかったので、見てみますね。

梅田の某マンガ喫茶に置いてあったので、万引きしよう
・・・としたけどやっぱできませんでした。
しかし、久しぶりに読んで、よく昔の私はこんなの好きだったなあ、と思った。
いや、いい意味で。小学3年生にしてはこりゃ深すぎだ。私は昔の方が頭良かったのか？
彼女のマンガの主人公に良く出てくる「田舎の偏差値高そうな女子高生」っぽいキャラが好きです。

たしか小椋冬美と同期デビューで、仲良しでよく買い物いっしょに
いったりしてる、というのをどこかで読んだ。
しかも清原さんって、小椋さんもいってたけれど、
純和風美人だったの。写真りぼんにでていたことある。

永遠の野原のひとなんつったっけ、のあとがきにつきあいがある
ようなこと書いてありましたね。あ、逢坂みえこ。

たこ焼き屋さんの漫画が好きでした。
たしか読み切りだったんだけど・・

ところでワンダフルライフって完結したの？

>>18
一応したけど、コミックスに未収録分があるのではないかと。
私はコミックスで追いかけてたので、その辺は良く分からないですが、あの続き
はまだあるはず。

今、集めているのであげ。

古本屋で買うと初版であることが多いのはなぜ？

>>17
「三丁目のサテンドール」ですね。サテンと茶店をかけている…

>>21
重版されている方が少ないんじゃ・・・。

>>23
ぶ〜けコミックスはともかく、リボンの方は売れていたと思う。

この間買った「花岡ちゃん〜」は、初版だったよ。

飛鳥シリーズを文庫化してくれないかな。

むかーーーし、りぼんで清原さんのスケジュール帳がふろくについてて
すごく気に入ってた。ブルーのカバーで。
なんと、花岡ちゃんの絵柄だった。

私も文庫化希望！
って飛鳥ものはシリーズになってるんですか？
古本屋でりぼんコミックス1冊見つけたけど状態がよくなくってやめた…
から文庫で読みたいです。

シリーズっていうか、一連の飛鳥時代もの。
飛鳥昔語りとか、光の回廊とか…

＞28
なるほど、飛鳥昔語り以外にも飛鳥物があるんですね。
読んでみたいです。
光の回廊はぶ〜けコミックスかー（検索しました）。
見つかるといいなと思うけどぶ〜けコミックスってなかなか見つからない。

ス、スマソ。
101以降のログを見てたら、つい見つけてしまって。

初めて読んでから、20年近く経つんだけど、今だに一番好きな漫画家です。
新作読みたい、なんて贅沢は言わないけど、何か情報欲しいのでage。
ナンか無いスか？清原なつの情報。

ぶ〜けの白痴化に伴って描かなくなって以来、ダ・ヴィンチで筒井康隆の漫画化
という企画で見かけたのを最後にさっぱりですね。
質の高いマンガを描いてたのに状況のせいで筆いつのまにか
フェイドアウトしていった漫画家さんって多いと思うので、
そういう人たちだけで一冊雑誌作ってほしいと思う。
とりあえず現在は文庫本化を切にきぼんぬ。

花岡ちゃんって明らかに金沢大学（法学部）だよね。でてくる地名は
全部キャンパスの近くの下宿の多い地域（今は大学移転でなくなってる）。

　でもなんで薬学部じゃなくて法学部にしたのかな。薬学って城内キャンパス
じゃなかったような・・・教養部が城内にあったのかな？金大じゃないから

　あと、覚王山先生とか池下先生、本山くんって、名古屋の地下鉄の名前だよ。
よくわかんない。

清原さんは岐阜出身の金沢大学の薬学部卒だったんですよね。
国家試験を受けるために一年まんがをお休みしてた頃があった。

誰？？

寡作なひとだが何して食ってるんだろか。

清原なつのが金大在学中、学漫の機関誌で清原なつの特集を組んでいた。
もちろん当人が登場してのインタビューとかあったと思う。
（金沢地元民なので数年前にその機関誌を古本屋で買ったのです。タダ同然）
しかしその本が今どこにあるか判らない。物置を探せば出てくるかな？

今はお茶とお花の先生をしてるとか・・・・

>>37 おおお。いいな。清原なつのが茶華道師範。よすぎ。

「真珠とり」をりぼｎオリジナル創刊号で読んで､ボロボロ泣いたのを覚えてます。

薬剤師の資格を持っている方だから余り心配はしていませんが
清原さんのマンガは読みたい（泣
もう何年、新作を待っているだろう……。

清原さんはうちのお仲人さんのようなものです。
大学時代の飲み会での「清原なつのっていいんだよー」っていう
わたしの言葉に、即座にひっかかってくれたのが
うちの現在の旦那さんだったのでした。
彼も清原なつの好きだったんだけど、まわりに好きな人がいなかったんだそうです。
「清原なつの、いいよね」ということで仲良くなって、つきあい出して結婚。
だからうちには清原さんのコミックスがダブルでたくさんあるのだ。

やべえ。消えそうだったからサルベージ。
ﾔﾎｵで見かけた情報によると早川書房から文庫化決定とのことです。詳細は未定とのこと。
川原泉に熱心なファンがあれだけ大勢いるんだったら、
清原なつのだってもっと支持されて欲しいと思うのは私だけ？

ぶーけで最初読んだときはあんまり好きじゃなかったんだけど
私の中でのぶーけの黄金時代を支えた人でしたねぇ。
素晴らしいのでage

文庫化うれしいばんざいａｇｅ！

文庫化嬉しいよー！！
いや、うちにはコミックス全部あるんですけど・・・。
でも新しくたくさんの読者さんたちに清原さんの作品に触れて欲しいし
現在表立った活動をしてらっしゃらない清原さんに
これをきっかけに新しい活動の場ができるのではないかと期待してしまう。

ハヤカワって、イティハーサも文庫化してるんですね。
http://www.hayakawa-online.co.jp/newsbody.asp?newsid=000181
しかしなぜハヤカワが……集英社はどうしてやってくんないんだ（；ｗ；
ぶ〜け関連の絶版の版権、移しちゃったとか？？……

>>46
あぅ、見れないんですが…そのページはイティハーサが載っていたの？

自力で文庫化のソースは見つけられなかったんですが、
本当なら嬉しいです。ようやっと2冊手に入れただけなので。

46>>47
すんません〜直接は見れないみたいですね。
イティハーサの文庫のページで、水樹和佳子氏のイラスト入り
特装ボックスで発行されているとのことです。
清原先生のも何か特典がつくのかな？？ まだ何も予告はないですね。
http://www.hayakawa-online.co.jp/

ttp://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835036&tid=c0686a4ja4da4na45a4s&sid=1835036&mid=45
はいよ。ソース。まだ正式発表ではないけど確実のようです。
「清原なつの全集」みたいな形で全作品出してくれたらありがたいけど、
それは無理なのかな。せめてリクエスト出すかな。
ちなみにﾔﾎｵの掲示板は現時点でレス59。ここも負けないようにage

華子さんもでてるかな？
この　チョイ脇→友人→主役
の成り上がりキャラ好きだった。

ありがとうございます。>>48-49
うわー嬉しいですね。文庫化望んでいたので。
文庫化するとき手書き文字がうまく出るといいんですが。
コミックスでもつぶれててと気になる文字があったりするし。
セリフも出来るだけもとのままのが…
って期待ばかり膨らんでしまいます。
特典も何か有るといいですよね。

≫50さん
華子女史、好きでしたぁ〜。
『早春物語』の、
「何のために生きるか課題が与えられて
いたら　あなたはその通りに生きるつもりなの？」
「神様がわたしたちに期待しているのは
きっと可能性よね」
なんつー台詞は、今見ても凄いと思うっ。

＞飛鳥時代物
持ってないぃー。文庫化して欲しいー。

消えないよう、あげ。

「光の回廊」は持ってるのですが、他が中々見つからないっス。
私もぜ〜んぶ文庫化してほしい、あげ。

りぼん〜〜〜

ダ･ヴィンチにイラストとコメントが載ってた。
今は描き下ろし長編に取り組んでいるそうな。
残念ながら発刊は来年だとか。
早く読みたい。

ら、来年ですか。
先が長いなぁ。

花岡ちゃん読み直し。発表順に収録されてなかったので、初めて読んだとき
変な気がしたのを思い出した。

このレスと同時に昔話レスが上がっていても気にしないで下さい・・・

age

ageさせてください。
ダ・ヴィンチ見てない…でも先長くともまったり待ちます。

今日ようやくブックオフで花図鑑の５巻を発見。
ブ〜ケのなんかぜんぜん手に入んないよ。

ぶ〜けの、結構ヤフオクで見かけるよ。まだそんな高値でもないみたいだし
名作ぞろいだから是非読んで欲しいなー・・・。

サテンドールっていう響きが子供心にもオシャレだと思った。

サテンドールって名前の店、アメ横に本当にあったよ。
もちろんたこ焼き屋じゃないけど。

教えください。ワンダフルライフは、何巻まで出てますか？

>>64
２巻までだと思うけど…。
あの後、単行本未収録分ってあるんでしょうか？

>>65
あるみたいですね。ぶーけに載ったのと、その後、ぶーけDXに載った
のが1本づつ未収録になってるようです。
とはいっても、私も読んでないので読んでみたいけど3巻を望むのは
難しそうですね。

65さん、ありがとうございます。
1,2巻とも持ってたんでほっとする反面、未収録作品読め無さそうでがっかり。
この本は、こないだうっかり捨てる本と一緒にしてたんだけど、ふと読み返して
思いとどまりました。

えーと、「真珠とり」読んでファンになりました。

あ、67=64でした。どうも。

バカ

今、一番近況を知りたいマンガ家です。

やっぱりファンの人いたんだね。
私もリアルタイムで花岡ちゃんを読んでました。
最近、とっても読みたくなってBOOKOFFにて、コミックス６巻GETしました
（りぼんのころばかり）

>>70
近況は>>55にありますよ。

ダヴィンチに載ってからももうずいぶんになりますよね。
その後何か経過報告とか知っている人っていませんか？

サテンドールって店名、前に下北沢でも見かけたような・・・。

参加しまーーーーす。
たこ焼き食べるたんびに思い出す、清原なつのサン。
むっちゃなつかしいっす。

age

さがってるよー。
あげたいけどもネタがないのがかなしい。
清原さん、カムバ〜〜ック！

千の王国百の城（空の色水の青に収録されていた話）が文庫化のようですね。
これは続編があったのですが、コミックス収録されていないので
その話が読めると思うと楽しみです。
来月上旬発売だそうです。

他にコミックス化していないものが何作かあるはずなので
同時収録されていないかとか。

>78 Thanx. これは楽しみだね。初の文庫化

久しぶりにのぞいたら嬉しい知らせが。
「千の王国百の国」に単行本未収録の続編があることは知ってたけど、それも
本当に収録されるんですか？
気分としては久々に清原さんの新作(未読というだけだけど)が読める思いです。
来月が楽しみですね。

飛鳥モノと、宇宙モノ。もう確実に２０年は前に読んだのに鮮明に覚えてるな〜。
大好きだったんで、あげときます。

やっぱりあった、清原なつのスレ…。
「群青の日々」が一番好きなんですが、今単行本入手しようとすると
古本屋かヤフオクくらいしか手がないんでしょうか。文庫化ｷﾎﾞﾝﾇ。
あと、兄妹だか双子だかか出てきて「インセストタブーは云々」という
セリフの出てくる、妹が兄を好きになる話を覚えているんですが、これの
タイトルが思い出せない…。

清原なつのさん。
私の通っていた高校の先輩であられます。
その高校は、普通科の他に、美術科と音楽科があって、清原さんは
当然美術科出身だと思っていたのですが、薬学ってことは、普通科だった
のかな？？ちと意外で嬉しいかも。でも、日比野克彦氏も同校出身なんですけど
普通科から東京芸大に入ってるしね。

>>82
「8月の森を出て河を渡って」ですね。

>>84
タイトルの情報ありがとうございました。
調べてみたら「8月の森を〜」は「群青の日々」に収録されているみたいなんで
とにかく単行本探してみます。
…何か「カメを待ちながら」とかオカマの男が出てくる話とか色々と思い出して
きたなあ…。

早川のHPに6月の文庫新刊で情報出てました。
http://www.hayakawa-online.co.jp/

>>86
ありがとう。うれしい、新刊で買えるなんて。

先日古本屋で『未来より愛をこめて』を買いました。
よかった。他のもおいてあったけどもったいないから
1冊づつ買ってる。もちろん文庫出るんだったらそれも買うけれど。

文庫出るんですねー　うれしい。

age

「清原なつの」って清少納言の本名だったような記憶が・・・
清原夏野、だったけどね。ちがったっけ？
哲学的な作品の彼女らしい、ネーミングだわ。

ちがうよ。清原夏野は平安初期の政治家の名前。
たしか軍事と造作の論争に関係ありのひとだったかな…
と思ったら菅野真道だったようだ…（鬱
清原夏野は令義解とかにかかわりありの人らしい。うーむ日本史の世界。

>91
ありゃりゃ、そうでしたか。ありがとうございます！
ふむ、平安時代ってとこだけ合ってたか・・・（藁

こないだ整理してたら「飛行少年モッ君の場合」って
マンガのスクラップが出てきた。
各種運動部員の顔に関連物（サッカーボールやテニスラケット等）を
使ってたのが笑えた。登場人物が名古屋の地名だったんで
ずっと不思議だったんだけど、>>33 さんのレスで納得。

｢未来より愛をこめて｣の単行本って、なんかセリフに異様なくらい漢字が
少なくなかったですか？
雑誌掲載時からそうだったんだろうか…。
あの頃から、『りぼん』は対象を低年齢化し始めたってことなんでしょうかねえ。

ところで、学生結婚したカップルのうちに、自称『セイタカアワダチソウの精』が
転がりこむって話がありましたよね。
奥さんの方が花粉症で、くしゃみを連発してましたが…そのくしゃみの音が
｢はくち！｣｢はくち！｣
…ヤバくなかったんだろうか(いや、こっちの深読みしすぎか)。

早川の文庫だと発売明日あたりかなあ。
出なかったら申し訳ない。

　早川の文庫、持ってないのが一作だけ入ってる……買うべきか買わ
ざるべきか……。

持ってないのがあるんだったら、買うべきでしょう！
未収録って「お買い物」だけなんですか？これは持ってるんだけど。

買いましょう！>>96
もっと文庫にしてくれるかもしれないし。

昨日出てました。買いました。
お買い物。は、たった８Ｐだけど良かった。

ところで解説の大森望が、「光の回廊」と「飛鳥昔語り」を取り違えて
書いていたのが・・

そうなんですか？＜取り違え
大森望ば清原なつの作品からPNを取ったんだそうですね。
私はその作品は呼んだことがないのですが…

さて、入手してこよ。

買いました。作品は後でじっくり読みます。
私の場合「お買い物」以外全部未読ですので（笑
光の回廊はよんだことないので取り違えは分かりませんでした。

そうそう昨日ブックオフで作画グループの本を見つけたのです。
うれしい！　目次に名前ないから気づかなかったのを、
めくってみて分かりました。
>>94のもそうだけど、清原さんってきわどいセリフがちらほらありますよね。
やっぱり時代なのかな、と思う作品でした。

今日、文庫ＧＥＴしました！嬉しい。
さて、99さんの「取り違え」の件ですが、多分「飛鳥昔語り」のままで
あってると思いますよ？？？
最後、有馬皇子と渡来人（だっけ？）の親子が今の時代に来てるのでは？
という、謎を残して終わってたし（もちろんフィクションだけど）
あの話は文庫には載ってないですが、すごく印象が強かったなーー。
まだ小学生だったんだけど・・・・・
少し大きくなってからは、そのへんの時代のマンガや本読みあさったりして。
有馬皇子がカワイソーで、ほんとにあの話のように助かっていたならいいのになー
なんて思ったり。

>結末でいきなりＳＦになる「飛鳥昔語り」
>（本書収録の「千の王国百の城」にもつながる歴史ロマン）

・・・というふうに解説に書かれていたのですが
「千の王国百の城」に繋がっているのは「光の回廊」ではないのか？
と思ったのですが。
繋がっている、というより、主題が同じですよね？
「千の王国百の城」と「光の回廊」は。
勘違いだったらすみません。

んーーーー、そうかな・・・・
「繋がる」と感じるのは人それぞれの主観な訳だし
言われれば主題が似てるかな？とも思うけど、だからって「取り違え」とは感じないかも。
個人個人の読み方の違いではと思われ。

リボンオリジナルで描いてた（ウーンと昔）タイムとラベルものが好きだったなあ。
タイトルとか思い出せないんだけど〜

私も歴史物って意味でつながってると解釈してました。
ただ、光の回廊で実際に千の王国百の城の話がでてきてますよね。
直接つながってるのは光の回廊の方だとは思いましたけど。

>>100-101です。
なるほど、>>99さんのおっしゃることも分かりましたけど、
私も飛鳥昔語りであってると思いますよ。
結末でSFになる話としてあげてあるのだし、
飛鳥昔語りを”経て”1981年って書いてありますし。
清原さんの歴史ロマンものの根っことしてつながる、という意味だと思います。

>>105
アレックスタイムトラベルといわれるものでしょうか？
それなら来月出る文庫に載るようですけれど。

>>107
え、来月も出るんですか!?ﾔﾀｰ
SFだけと言わず全作品文庫にして欲しいよ、早川さん…

しかし早川のHP繋がらない…どうなってるんだろう。

ぶ〜けで1989年ごろに発表された『さよならにまにあわない』
という作品をご存知の方いらっしゃいませんか？

「銀色のクリメーヌ」文庫で読みました
悲しい話だったけど
ラストのクリメーヌの手話には、ただ絶望だけがあったのじゃなくて
自分が何者かを見出した、凛とした覚悟の美しさを感じます
（それも人間側にしかいられない自分の身勝手さかもしれないけど）

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの「たったひとつの冴えたやり方」とか
ビョーク主演の映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を思い出しました
『ダンサー・・・』の結末に怒り狂っていた友だちがいて、
そういう見方も分かりますが、私はこういう話しが「好き」です

「銀色のクリメーヌ」文庫に入ってるのか。
あれは実話に基づいた話で、サル学者の間でチンパンジーに
手話を覚えさせるのが一時流行ったんですよ。
でもそれが廃れたあと、手話を覚えさせられたサルたちは
動物実験に使われたり、悲惨な末期を迎えるのですが……
「手話を覚えたサル」という本が出ていて詳しいはず。

ずーん（落ち込み音）
111さんありがとうございました（110です）
現実にそんなことがあったなんて・・・
そんな実話はもう「好き」じゃないですねえ

107>
確信は持てないですがそうかもしれないです。コミックスが出るなら
買って確かめますね。ありがとうございました！

>108
ハヤカワのHPはクッキー喰わないとダメです

この板に棲み憑いている香ばしいオタクに迷惑している管理人がいらっしゃいます。
www12.tok2.com/home/romanesque/
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=sisou&key=983011779&ls=50
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=sisou&key=982480750&ls=100
なつめ（なつめしゃん・コヴァオタ）に注意して下さい。
知り合うと掲示板を更新履歴替りに宣伝厨と化し「鬱」を連発して何をされるか分からず
注意出来ない管理人が多数、迷惑している模様です。
掲示板に書き込まれても削除＆放置＆無視が得策です。
試しに掲示板に書き込んでるサイトを訪問してみて下さい。
悲劇ですよ（ｗ

www.happy-web.com/i_diarys/i_diarys_h/1438marie/お粗末な書評もどうぞ。

>>115-116
魚ッ血ならよそでどうぞ。

7月上旬『アレックス・タイムトラベル』発売あげ
http://www.hayakawa-online.co.jp/

>>118
SFファンタジー9編か。
アレックスシリーズって幾つあったんだっけ。
花岡ちゃんシリーズはSFには入らないかしら…入らないよね…

「ぶ〜け」で、確か清原さんの漫画でチューリップの球根を探しに行く話
の漫画があったのですが、題名が思いだせません。

１話完結のシリーズもんだったように思います。
もし、ご存知の方がいらっしゃれば、お教えください。
よろしく、お願いします。

>>120
せっかくの質問なんだから上げようよー。
スレッド沈んじゃってるんだし。
でも私ぶ〜け時代はよく分からないの。ごめんなさい。

>>120
花図鑑5に入ってます。　「チューリップの王様」ですね。

花図鑑やふおくで高値だね。
５だけないから欲しいな

花図鑑ってワイド版だったんですね。
本屋でたまたま1巻だけ見つけました。
全部そろえられるだろうか…

本屋→古本屋です
普通のぶーけコミックスでしか探してなかったもので。

>>121
すみません、上げた方が良かったんですね。
この板のカキコは初めてだったもので、お許しを。
と言うことで、お礼を込めて上げさせて頂きます。

>>122
ありがとうございます。何故か、この話だけ覚えていたのです。
ちょっと、切ないオチだったと記憶してます。

気に入ったので、楽しみにしていたのですが、確かその後の数話
で連載が終わってしまって、がっかりした覚えがあります。
（もしかすると違うかも知れませんが。）

思い出したのですが、スーパーマンみたいなヒーローの話も
あったような気がしますけど、これは別のシリーズなのかな。

>>123-125
あぁ〜。入手難ですか〜。
気に入った時点で買っていれば良かった。後悔。
絶版なのかな？

探してみます。
ありがとうございました。

>126
ええと、お気になさらず…。この板ではsage進行スレが少ないので
質問なら気づかれ易いようにageたほうがよいのではと思ったのです。
スーパーマンみたいなというのはワンダフルライフという作品だと思います。
（読んだことないけど手元の古いぱふに載ってた）
清原作品はなかなか集めにくいです…

>>127
なるほど。そう言うことでしたか。
(普段、私の出入りしてる板のお行儀の悪さがバレてしまいます)

「ワンダフルライフ」でしたか。「花図鑑」の後に始った作品だった
かな？確か奥さんと娘さんがいて、サラリーマンのヒーローが出てく
る話でした。ヒーローのお父さんも出てきて、孫娘と戯れていたような。
残念ながら、肝心なオチ(最終話)を覚えていないんですよ。

読みたいけど、やっぱり入手難なのですね。古書で探すにしても、手放
しにくい本であれば、いくら新刊で売れても出てこないだろうし．．．
（市場に出ている絶対数が少ない場合もありますけど）

諦めずに探してみます。
ありがとうございました。

>>126
どういたしまして。
花図鑑の終わりの方の作品でした。
切ないオチでしたが...アレ？という結末だったと(笑)

コミックスはたしかみんな絶版ですよね....
ワンダフルライフは最近小さな古本屋さんで偶然出会ってラッキーでした。

私も持っていない本を探索中です

>>122
あら？ もう一度、ありがとうございました。やっぱり、最後のほうでしたか。
PTSD絡みの話も読んだ覚えがありますね。（芋づる式に思い出してきました）

話変わって、
むむ、やっぱり絶版多数ですか．．．
題名は忘れてしまっていましたが、お名前だけは覚えていたので、
機会があるたびに、書店、古書店で探していたのですが、ない訳ですね。

私の場合、「ぶ〜け」で覚えているのは、清原なつのさんと鈴木志保さんだけな
んです。(異論がある方もいると思いますが、優劣ではなく、好みの問題なのでお許しを)

鈴木さんのマンガは、新刊（増刷ですけど）で入手できたんですけど、清原さん
のは、見た覚えがないですよねぇ。

>>128

ワンダフルライフでしたら
ttp://www.jbook.co.jp
などのオンライン書店でまだ購入できますよ。
他は無理ですが…

>>131
ありがとう。見てきました。まずは注文しておきました(笑)。

いろいろと調べているうちに、｢復刊ドットコム｣っていうサイトを見つけました。
絶版した書物を投票の数によって、版元に再出版するように働きかけるサイトの
ようです。（既に皆さんはご存知かも）

リンクは貼りませんがgoogleで検索できます。

清原さんの作品は「ワンダフル・ライフ」
(何故か、「ワンダフル・マイライフ」と言う題名で登録されてます)
だけが復刊のリクエストがされていましたよ。

今月もハヤカワから文庫出るんですね。
今度は「アレックス」シリーズとのことですが、単行本未収録作品は入るんで
しょうか。
できることなら全作品文庫化してほしいけども、ハヤカワだから無理なんだろ
うなぁ。

http://uri.sakura.ne.jp/~youni/bay3/maam.jpg
参考までに｡

ハヤカワの文庫、上旬ということはもうまもなくでしょうか。
楽しみですね。

ハヤカワでの評判がよければ、ＳＦ、ファンタジー以外もどこかで
文庫化になってくれることを期待〜

わ〜い清原なつのだ〜
とおもったら、ハヤカワから文庫化されていたとは･･･。早速買わねば。
見ててよかった2ch。

小学校低学年のころ、まだあんまりまんがを持ってない時代に｢ゴジラサンド日和｣を買ってもらった。
｢粟田洋館栗羊羹殺人事件｣が好きだったな。あのころはあんまり意味わかんなかったけど、
｢アナーキー｣なんて言葉に憧れました。

ハヤカワ文庫第３弾は「ワンダフル ライフ」全話を希望！
――って、あれをＳＦと言うと怒る人が出てきそうな気がするが...。

発見、発見、清原なつのスレ。
ＳＦ板で探しちゃったよ。
清原なつのが少女マンガって感覚がないもので。
でも昔はオトコで「りぼん」を買うのは度胸がいったな・・・。
ハヤカワさんには全作品だして欲しいです。
あと新作もできれば・・・。

>>109
遅レスですが、アレかなあ、と思い当たったので・・・

ワインの醸造所と原子力発電所と超能力者が出てくる話じゃないかな。
女の子の名前がヴィノ。
もしそうなら、結構印象に残っている。
牧歌的な素朴な世界と、先端技術のシビアな世界がなんか、切なくて。
その号のぶ〜け、どこかに埋まってるかもしれない。
探してみようかなあ。

ありゃ、サゲちゃったのでアゲます。

文庫、ものすごく懐かしかった〜
｢花岡ちゃん｣も文庫化してほしい！
関係ないけど、トビシマさんの名前の元ってアスカなのかな？

文庫買った。
な、なつかし〜。
昔ぶ〜けで読んだ覚えがある(表題作)。

少女マンガの中でも文学性の高さで言うと（って、こういう言い方嫌いだけど）
ベスト5には入ると思うんですよね。
本当、今ほとんどの作品が読めないのはもったいない。

そろそろ出てるかな、とおもっていったらまだなかった。
うーん、いつでるんだろう。上旬としかわからないから…
ゲットしたら誰か書き込んでくれるかな。

>>142
川原泉が「哲学的」と言われるのはピンとこないけど、清原なつのが「文学的」
と言うのはすんなり納得できるね。
何気ない言葉のはしばしが、なんともいえず"深い"んだよな。

アレックスタイムトラベル」、神田の某早売り書店で発見。

>>145
神田では出てるんですね。情報ありがとうです。
今日も本屋行って見よう。

昨日、ハヤカワのアレックス・・・を横浜で入手しました。
後書きによれば、千利休についての新作も執筆中（準備中？）
らしいです。期待しましょう。

豪姫とか出てきそうだなぁ。
清原なつの好みの少女キャラクタという気がするので。

≫139
確か、ラストは昏睡した主人公がワインで目覚めるんですよね！
139さんのキーワードで思い出しました。どうもありがとうございました！
コミックスにいれてほしい・・

今日、ようやく「アレックスタイムトラベル」を入手。
目次をざっと見て…今回は単行本初収録作品はなしか。残念。

来月の文庫発売予定を見ても、清原なつのの名前はない。
――これで終わりじゃないよな！

２冊の売り上げ次第なんですかね。
なつのさんってＳＦ（小説）好きに受けるので
ハヤカワから出たことで新たな読者が獲得できそうなよかん・・・。
雑誌連載時を知らない世代は要チェックしてねん。

「アレックス」の解説によると、「清原なつのファンの１／４は男性」だとか。
本当かな？
信じて思い切ってカミングアウトしよう。僕は「花岡ちゃん」以来ファン歴
20数年の男です。

｢アレックス｣、本屋さん3軒回ってゲット。
なんで紀伊国屋にないんだ〜?

ハヤカワから出るのってやっぱりSFだけなのかな？
私は多分｢光の回廊｣だと思うけど、昔ぶ〜けで読んだ歴史モノがもう一度読みたい!!

>>152
参考までにギャルゲ板のスレッド。ここで晒すのは気が引けるが(ﾜﾗ
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gal&key=987406186&st=213&to=241

>>152
もっと多いような気がする。
このスレの半分は男と見た！ははは。
なつのさんは、「りぼん」の読者アンケートで最下位になって
「ぶーけ」で描くようになったらしいからね。
一般の女性というか、少女というか、女子児童には
理屈っぽくて敬遠されたのでは？
ＳＦ以外の学園もの（？）も、妙に理屈っぽくて
男の私には面白かったな。
新作として学園ものも希望しますー。

アレックスの文庫にタイムトラベルものつながりで「飛鳥昔語」同時収録期待してました。
大事にしていたはずがいつのまにか手元にないの(;_;)
光の回廊もそうだけど歴史もののちょっとしたお遊びがすき。藤原4兄弟とか。
で、そのお遊びとせつなさのブレンド具合がたまらん。

>>155
私（♀）は中１だったけど「花岡ちゃん〜」格別に好きでした。川原泉さんが出てきた
ときは絶対この人清原ファンだ！って思ったものです。男性に人気というのはなんだか
意外。でも考えてみれば江口寿史だってデコちゃん好きだったしなー。

男だけど清原なつの好きですよ。ハヤカワから文庫出てて驚いた。
『アンドロイドは電気毛布の夢を見るか？』って文庫に入ってるのだろうか。
古本屋でずっと探してたんで。

>>152
自分も男だが物心ついた時から清原なつのファンだ(ﾜﾗ
女史の名前を意識しだしたのは真珠とりあたりからだけど。当時11歳。

>>158
「千の王国〜」にバッチリ収録されてるよ。

あげ

確か山本直樹は熱心な清原なつのファンだったはず。
絵とか話にも多大な影響があると思うが、どうよ？

谷川史子も好きらしいね。

>>161
山本直樹がファンであってもぜんぜん違和感無いね。

>>159
情報感謝。明日本屋に行ってみます。
姉がファンだったので「花岡ちゃん」から揃ってたなー単行本。
今は無いけど。写真に赤い糸つけて小指につないで凧のように飛ばす
のが好きだった。

今日、「千の王国百の白」を買って
はじめて「銀色のクリメ―ヌ」を読みました。
なんというか、清原なつのを知っていて良かった。

私が「アレックス」の文庫買った本屋さんで、今、ハヤカワ文庫のちょっとしたフェアを
やってるんですが。
その中に、「ジェニーのいた庭」というノンフィクションがありました。
人間と一緒に暮らし、手話を覚えたチンパンジーに関する記録、だそうです。

>>111さんの上げていた本とは別だと思うんですが、これも「銀色のクリメーヌ」の
元ネタ（悪い意味でなく）の一つかも知れませんね。
「アレックス」と並んで置かれていたので、偶然だろうけどちょっとびっくり。

山本直樹だけでなくさそうあきらも同じ空気を感じます。

「真珠」「コールドスリープ」のキーワードで
梶尾真治の「未亜へ贈る真珠」を思い出したんですけど、
清原さんはひょっとしてカジシン好きかなぁ。
｢真珠とり」というタイトルなんだけどあまり真珠そのものが出てこない。
ざっと読んでも一作目の「小夜子」にセリフでちょっとでてくるだけで。
ひょっとしたら「真珠とり」の「小夜子」はカジシンへのオマージュで描いたのかな？
なんて思ったんですけど。

昔、なつのさんの作品が舞台化されたよね？
見た人いる？

>>169
え!? 一体何の作品が舞台化されたんですか？
すごい興味ある。

このスレの中にもちょっと川原泉の名前が出てきたんでふと思ったんだけど、
川原泉を読んだとき、いいと思ったしすごい好感持ったんだけど、どこか
物足りないような気がしていた。
ひょっとすると、無意識のうちに清原なつのと比べていたのかもしれない。

川原泉は私にとってはちょっとベタすぎなんだよね。
清原なつのの乾燥した感じというか、乾いてるけどセンチメンタルなところが好き。

早川の文庫買ったんでage
>>82 私も群青の日々が一番好きです。

真珠とりのときにとっても好きになった。

飛鳥昔語り？が好きだったな。

ぶ〜けに掲載されたエッセイで描かれてたが

"ヨーロッパ旅行に行った時、慣れない左ハンドル&知らない道にもかかわらず
ガンガンとばす運転が荒い人"

という印象しかありません