森川久美は好きですか？

一応、要望があったので、立ててみます。
私の周りにはほとんど知ってる人が居ませんが、
世間一般ではどうなんでしょう？

知ってる人は、好きな作品についてでも、
何でも構いませんが、取り敢えず語ってみませんか。

スレたてありがとうございます。
森川さんご本人のサイトにヴァレンチーナシリーズの
文庫本化決定のお知らせが！
ウレシイ…。竹書房から来年1月くらいに出るそうです。
詳細はまだ決定してないそうですが。楽しみ！

黄さんは私の汚れた心にさいた小さな花です。
うわーんほんとに大好きだったんだよー。
当時中学生。ＰＦのではまりました。

やったー、森川久美スレだ〜！！
誰も立てる人がいないなら私が立てちゃおうかと思ってましたの。
｢南京路に花吹雪」大好きです。
ラストではぼろぼろに泣いてしまいました。
そのまま「Shang-hai 1945」も続けて読んだのですが、
黄がいないのが悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。

＞２
最新情報ありがとうございます。
コミック文庫スレでも、どーしてでないんだろう？と話題にしていただけに
とても嬉しいです。

１です。やはり専用のスレは良いですね。
歴史の勉強になる漫画スレや、文庫スレで語るのも、
悪くはないのですが、ちょっと欲求不満になりませんでした？

>>2
さっそく嬉しいニュースですね！
他にもどんどん文庫化されると良いんですけど。

>>3
南京路をリアルタイムで読んでたんですか！？
それなら是非伺いたいのですが、
当時のこの作品に対する反響はどんな感じだったんでしょうか？

ヴァレンチーナシリーズが文庫化するんですって？
それは楽しみですね♪
ちなみに、森川先生は現在コミックトムプラス誌上にて
「月光の帝国・宋家の三姉妹」を連載しています。

>>5
3さんじゃないですけど、南京路人気ありましたよ。
当時のLaLaは凄くて、日出る処の天子とかマルチェロとかバジル氏とか
シャンペンシャワーとか面白い漫画目白押しでしたが、
その中でもかなり人気があったと記憶しています。
連載（あの話が二年たらずの連載だったんですよ…）が
終っても番外編が二編も掲載された事を考えると、やはり
連載を惜しむ声が多かったんでしょうね（番外編嬉しかった〜）
それでもきっちり終るところで終ったのが今のLaLaとは違うところ…

うちに「南京路に花吹雪」のイメージアルバム（の、復刻CD版）
あります。内容は…ちょっと？？？(^_^;)

レコードの時は買わなかったんですが別のアルバムを買った時に
お店の人が予約特典のポスターをくれて…暫く部屋に
貼ってました。（母にはヤクザみたい…と不評でしたが(^_^;)）
それが森川さんとの出会いだったなぁ･･･と、しみじみ。

あ、森川さんってハーレクイン・ロマンスのマンガも書いてますね。
「世界一の贈り物」だったかな？

個人的には昔の中国を舞台に描いてた時の方が好きだったりする。
絵も、話も。

>>6
知らなかった！！
さっそくコミックトムプラスのＨＰで、インタビューを読んできました。
しかも、なんと巻頭カラーなんですね！１１月号まだ売ってるかな？
私は森川先生のカラーがとても好きです。

そういえば「イスタンブル物語」って
LaLaでの連載は途中で終わってませんでした？

3です。続いてますね〜。私にとって森川先生はやっぱり「南京路」です。
>>5
私がリアルタイムでよんだのは「Shang-hai」の方です。
母と（昔のことですから）はまって、「南京路」もそろえて読みました。
周りでは読んでる人がいなかったので(泣)やっぱり大人のマンガだった
のかな。黄さんのために歴史もがんばって勉強したなー(笑)。

大丈夫、角川で完結してますよん。

＞うちに「南京路に花吹雪」のイメージアルバム（の、復刻CD版）

うちにLPのイメージアルバム、あります。
内容は…ちょっと？？？(^_^;) です。
なんか妙に謳いあげてます。

＞10
ララの途中で終わったのは(一部完とはなってましたが、単行本は
途中)『アルカディアへの道』です。面白かったのに〜。せめて一
部完のところまで、雑誌を取っておけば良かった・・・。

10っす。
そうそう、第一部完とは知らずにすっかり完結したもんだと
思いこんでたんですよ。続きがあることに気づいたのは数年後でした。
イスタンブル物語、途中でなんだか急に雰囲気変わってませんか？

イスタンブル物語、大好きです。
あの話しは続きというよりも、前のエピソードが知りたいです。
思わせぶりに、主人公の謎めいた過去を想像させるセリフとかがあってずっと
２巻目出るのを待ってたのに…。
＞１５さん
そうですよね、始めの頃はシリアスだったのに。
もしかして、１話から随分たってから２話を描かれたのでしょうか？

うわ〜〜スレたってるぅ！嬉しいです！
私は「南京路〜」からファンになった口ですが、
子供心に黄が切なくて切なくて･･･。今でも読み返しては
一緒に泣いたりしてます。

すみませんが、「アルカディア」をリメイクして完結させたのが
「イスタンブル」なんですか？全集になってから読み始めたので
わからなくって・・・。

>>18
私も混乱してきました。
リアルタイムで読んだのは、
「フィレンツェに捧げる」以降なので、
その辺の事情が良く分からなくて…

「イスタンブル」の連載が途中から
LaLaからAsukaに変わったのは知ってるけど、
じゃあ、「アルカディア」というのは？？

アルカディア、私もＬａＬａで読みました。
単行本も持ってるけど、あれ？
あれって、ララではキリの良い所で終わったんでしたっけ？

「Ｚ］が載ってるって思って買ったＬａＬａで「南京路」にはまりました。
本当にあのころのＬａＬａは豪華でした。
イメージアルバムを買ってレコード屋さんでポスターまでもらって帰ってきた私は
黄子満のファンです。
「アズタイムゴーズバイ」も好きなんですが、続きはないんでしょうね…。

>>21
>「アズタイムゴーズバイ」も好きなんですが、続きはないんでしょうね…。
今となっては無理そうですよね…。
とても残念ですけど、私はもう諦めました。

でも「ジークフリート」は、最近の作品だけにまだ諦め切れてません。
未収録作品もあるし…。どの雑誌でもいいから連載再開して〜。

青色廃園とか、天の戴冠、シメール好きでした。
世紀末の退廃を描かせたら最高だったと思います。
最近はどうしておられるのでしょうか？

アルカディアとイスタンブル、なんかややこしくなってきました（笑
「イスタンブル物語」がLaLaで連載してた時はタイトルが違ったとか
そういう話なんでしょうか？謎。
それぞれあらすじを書けばわかるかも。

>>23
私も大好きです。特に天の戴冠！
短編の中では、あれこそ白眉だと思います。

最近の様子なら、御本人のＨＰに行かれれば、良く分かると思います。
「森川久美」で検索してみてください。

>>24
登場人物の照合の方が、手っ取り早いのでは？
取り敢えずイスタンブールの主役は、ルパート…。
あれ、姓はなんだったっけ？

>>23
青色廃園好きです。
同志がいてくれて、うれしい。

こんなサイト見つけました
ttp://member.nifty.ne.jp/quelmal/kumi.csv
どうやら別ものの様です＞アルカディア＋イスタンブル
アルカディアの方は読んだことないなぁ…読みてぇ。

青色廃園とは懐かしいですね。
結構独特の画風で好きでした。あの後、（ずっと後かも）
ヴァレンティーノシリーズって出ましたよね？
あれ、好きだったんだけど、母親のキャラがどうにも嫌だったー。
その後「南京路〜」以降はあまり記憶にないんですが・・・・。

>>29
>あれ、好きだったんだけど、母親のキャラがどうにも嫌だったー。

そうなんですか。私は結構好きでしたよ〜。
あっ、でも、自分の母親だったら、ちょっと嫌かも。

ははっ、荒れかけかー？

２ｃｈにわざわざ他人を擁護する奴なんておらんて。

なっ、２７９！自作自演ちゃん！

こんなことカキコしたら、また、

２７８さんはそんなつもりじゃないと思うよ？

とかカキコすんだろ？

他人のふりしてっけど、おまえらＩＰ同じだぞ？(笑)

>>31
トーマ・風木スレの話？
276さんの書き込み読んで気が変わったんだけど、
そんなに非難されるようなことかなぁ？
＞２７８さんはそんなつもりじゃないと思うよ？
でも、この部分は謎だな。278は関係ないんだけど…。
全部私の勘違いで、単なるスレ違いなんだろうか。

え？何がおきてるのかよくわかんないんだけど・・・？
ここ森川スレだよね？

>>33
そうです。スレ違いなんて、気にせず続けてください。

コミックトムプラス、探しているのですが見つかりません。
ふつーの本屋さんにはなかなか置いていないものなんでしょうか？
白泉社系以外の単行本もなかなか手に入らないし・・。
言ったら悪いと思うけど、もっとメジャーなとこで連載してほしいなぁ。。

立っては消えていく森川スレ、例え>>31のよーな方がいらしても
278とかまでレスがつく○○スレ（どこだか解らん）が羨ましい…

アルカディアの道は、仏領インドシナ（カンボジア）で育ち、
パリで詩集を出版して一躍文壇の寵児となった青年と、
その青年を狙う東洋の血を引くらしい財閥の若き当主（美青年）、
遊び人の金さんみたいな銀行家（だったかな）が世紀末巴里で
繰り広げる陰謀と策略、みたいな話だったです。
雑誌では一部完ということで、伏線や出生の秘密などは謎のまま打ち切り。
単行本は一巻だけでましたが第一部すら終ってないありさま。
川原泉の「バビロンまで何マイル」に匹敵する尻切れとんぼぶりです。
続きは永遠に読めないんだろうな…

あの…すごく初歩的な質問で申し訳ないのですが、
「Shang-hai」は文庫になっていないんですよね？
私はまず姉から譲ってもらったあすかDXの「春宵曲」から入り、
「南京路」文庫版を読んだばかりなのですが…。
歴史物が好きなのですが手に入らなくて。

>>23
私も「天の戴冠」と「青色廃園」、大好きです。
特に「天の〜」は…これがないと森川作品を集めようとは
思わなかったでしょう…。

>>37
なってないと思います。Shang-hai1945はPFコミックス、
角川の森川久美全集の二種類出ているはずですが、
どちらも現在絶版。古本屋巡りを頑張って下さい。

>>38
早速のご返事、ありがとうございます！
とりあえず古本屋で頑張って探してみますが…揃いにくいかな…

また歴史物でオススメの作品はないでしょうか？
本当にまだファンになったばかりでよく分からないのです。
あまり恋愛恋愛していない、男性にも読みやすい作品ってありますか？
たずねてばかりでごめんなさい。

オークションに出てますよ。結構良心価格。
終了せまってます。間に合うかな？
://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/21530686

ついでにオークションに出品されてる森川久美作品↓
://search.auctions.yahoo.co.jp/search?sb=desc&desc=%BF%B9%C0%EE%B5%D7%C8%FE&alocale=0jp&acc=jp

>>36
アルカディア…のあらすじありがとです。
それは読んだことなかったですはい。未完なんですね。読みたいなあ。
そういえば近所の古本屋に森川久美全集が置いてあるのを発見。
これは買うべきか…もう部屋にスペースないのにー（笑

>>39
あまり恋愛恋愛していない、男性にも読みやすい作品ってありますか？
「信長」なんてどうですか？
「桶狭間でも長篠でも本能寺でもなく、本願寺に焦点を合わせるとは…渋いっ！」
と、私の弟も褒めていましたよ。

>>35
コミックトムプラスは、取り扱い店が限られているそうです。
詳しくはこちら↓で。
http://www.usio.co.jp/magagine/tom_common/net1.html

わざわざリンクありがとうございます。
一番近くの本屋さんに今日にでも行ってみようと。

そーいや「ジークフリート」、読みたいなぁ。。
どうして、出版社と何かあったのかしら？

あの〜、確か森川作品だと思うのですが、もみあげがくるんと巻いた紳士のお話が
ありませんでしたっけ。舞台は日本で。頽廃的な雰囲気でした。たぶんララ。

私も南京・シメールなどがリアルタイムなのでこのスレなつかしいです。
ぱふで森川特集だった時、坂田靖子さんがご友人で寄稿なさっていたのを
覚えています。

花郁悠紀子さんの文庫に森川さんが描いたカットが
何点か収録されてますね。

今市子さんは森川さんのアシスタントだったとか。

>>41、42
情報ありがとうございます！
でもオークションのシステムを知らない…間抜けですね(^^;

>>43
ありがとうございます！
「信長」は完結しているのでしょうか？
手に入れやすいコミックだといいのですが…

親切なご返答ありがとうございました。
ちょっと書き方が悪かったので訂正させていただきます。
えっと、最近の森川氏の絵が丸くなってしまっているようなので、
どういう心境の変化なのかと思ったしだいであります。
なんにしても、現在も活躍されているのは本当に嬉しいです。

「月光の帝国」いいです！！
瑞生かっこいいよ〜〜！

あれ？上がんないよ？

>>47
信長は（正確には、ＫＩＮＧ　ｏｆ　ＺＩＰＡＮＧ　信長」か）、
完結してます。と言うか、 歴史ロマンで読み切りだったんですよ。
アスカコミックスＤＸ から出てたんですけど、
今でも新刊書店で手にはいるかどうかはちょっと分かりません。

あげ

このスレ、まだ上がらないみたいっすね…。
セルロイド・ドリーミング大好きだったっす。
いちばん最後の話は泣けたなあ。うむ。

あがって〜〜〜〜！！

あがりませんねぇ…あがるまで新スレの方を
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gcomic&key=974038531&ls=50
目印がわりに時々あげてもいいかなあ。やっぱりマズイ？
まいったまいった。

test

>>53さん
セルロイド、美人のお姉さんのいる財閥御曹司の話が好きでした。

>>44
>そーいや「ジークフリート」、読みたいなぁ。。
>どうして、出版社と何かあったのかしら？
歴史ロマンＤＸが潰れちゃったからねぇ…。
森川さんもそうだけど、佐久間智代さんとか、皇なつきさんとか、
あの雑誌で活躍していた人達をどうするつもりなんだろうね、角川は。

「イスタンブル物語」完結してたんですね。探さなきゃ。

ゲイのおじさんと青年のお話があったと思うんですが…
なんて言うタイトルなんでしょうか？
せつなくて、すごく好きだったんですよね。

>>60
それはもしかして「W.E.（ウエストエンド）ストーリー」かな？

>>60
ウェスト・エンド物語かな？ロンドンを舞台にした、彗星のように
現れた新人舞台俳優とゲイの作曲家の話。
クラッシックバレエのトップダンサーが、物凄い努力して
モダーンに挑戦してるのがよかったなぁ。

>>60
もしかしてゲイのおじさんは作曲家で、
青年の方は俳優じゃありませんでしたか？
それなら多分「Ｗ．Ｅ．ストーリー」ではないかと。

かぶっちゃった。ごめんなさい。

南京路はリアルタイムで読んでました。歳がばればれ？
「ソフィアの歌」はいかがですか、私は一番すきなんですが。
あとは「フィレンツェに捧げる」「Shan-hai1945」「信長」「法王庁の陰謀」なんかが
好きなんですが‥‥
あんまり話題になってないようなので・・・

はい、「ソフィアの歌」一番好きです。
増刷する気がないなら文庫化して欲しいなあ。

あ、あがった。じゃ、もう少しだけ。
「ソフィアの歌」のラスト近く、「彼らの代わりに日本に帰り、…」
「フィレンツェに捧げる」のロレンツィオの今際のモノローグ、
「Shan-hai1945」で3カットだけの黄、が好きなんです。
ネーム巧いですよね。

「この街は出口のない迷路ですよ」でしたっけ？
私も好きなんです、あのカット。

>>65
なんかわたしが書き込んだかと思いました。趣味いっしょ。
初期だと「君よ知るや南の国」でごんす。
65さんが挙げられた時機が、森川さんの絵が一番綺麗だった
時機だと思ってます。「ソフィア」は、とにかく女性キャラより
美青年キャラが魅力的な森川作品の中で、例外的にムチャクチャ
ソフィアが可愛くて綺麗で魅力的なんですよね。
コーダユーもカッコいい。ちらっとだけ出てきたポチョムキンも。

私は「君よ知るや」〜「春宵曲」かな。＜好きな絵柄
初期のほうが好きです。
ベストキャラは、花子さん、黄ちゃん、鏡太郎くん。
森川さんの影響で、女装美少（青）年好きになったと
言っても過言ではない（笑）
当時のインタビューで「道化は美少年なのです」って
言っておられたのが実に印象的です。

>>65
>「ソフィアの歌」はいかがですか、私は一番すきなんですが。

私も「ソフィアの歌」好きです。原作付きではあれが一番だと思う。

>>69
>「ソフィア」は、とにかく女性キャラより
>美青年キャラが魅力的な森川作品の中で、例外的にムチャクチャ
>ソフィアが可愛くて綺麗で魅力的なんですよね。
>コーダユーもカッコいい。ちらっとだけ出てきたポチョムキンも。


本当にそうでしたね。
ソフィアも綺麗でしたが、黒髪のマリアもとても美人でしたよね。

ポチョムキンは出番はほんのちょっとなのに、存在感がありましたねぇ。
女帝が惚れるのもわかるなぁ、って思いました。

あと、「ソフィアの歌」は、背景がもの凄く綺麗じゃありませんでしたか？

私も好きデス！森川久美。背景がきれいですよね〜すんごく
東郷さんの背広姿にマジ惚れてました（笑）

森川先生のＨＰにメールフォームがあって、一年以上前かなぁ、
出したんですがすぐに先生から返事メールが来てすごく嬉しかったです。

あ、遅いレスですが「信長」は絶版になったと先生のページにありましたよ

あれ？本郷さんだったかな？

>>51、72
レスありがとうございます。
「信長」は絶版ですか…これまた古本屋巡りですね…。

あの…「ソフィアの歌」も手に入りにくいのでしょうか…？

>>74
ttp://www1.linkclub.or.jp/~mya/books/books.htm
↑こちらで確認すれば分かる通り、
「ソフィアの歌」と「ジークフリート」と「エリーザベト」と、
「ブルボンの封印（全三巻）」（全てアスカコミックスＤＸ）は、新刊が手に入ると思います。
しかし、古本屋で一番よく見かけるのも、実はこれらの本だったりして…。

「信長」もそうですけど、「フィレンツェに捧げる」（アスカコミックス）も
語り口（？）がどことなく「天の戴冠」に似ていてお勧めですよ。絶版ですけど…。

では、頑張って下さいね。＞古本屋巡り

>>69さん
ソフィアいいですねえ！　コーダユーなつかせたり、
マルコに王宮に入れてもらえたり、女帝と友情結んじゃったり、
人徳ですよね。（ホウキに乗るところも好き）
>>71さん
はい、ソフィアに一瞬会っただけで味方しちゃう
マリアさんもよかったです。
背景は、森川さんの後書き読んで初めて気にするようになったんですが、
花園が好きでした。

>>74さん
私が書店に取り寄せ頼んだときは品切れだったんです。

今日「世界一の贈り物」を買いました。
さすがハーレクイン。ここでけんかして、仲直りかい？って感じで
筋が読めてしまいましたが、森川作品だと思うと嬉しい…。

>>75、76さん
またまた情報ありがとうございました！
古本屋巡り、行って参ります。
「Shang-hai」も見つかるといいな…

ああ・・・うちの近所で「上海１９４５上下」揃いで売ってます・・・・

７４さんに送ってあげたいぃ。私はこの作品の存在を知らず、何年も本郷さんのために泣きました。

>>45
>あの〜、確か森川作品だと思うのですが、もみあげがくるんと巻いた紳士のお話が
>ありませんでしたっけ。舞台は日本で。頽廃的な雰囲気でした。たぶんララ。

春宵曲のことかな？
女装美青年も出てたら（初登場シーンで歌舞伎の娘道成寺の扮装をしてる）間違い無くそれです。

昨日、BOOK・OFF大井町阪急店の百円コーナーで、
イスタンブル物語の１〜５巻を見かけた。
というわけで（？）ageます。

角川から出てる森川久美全集の存在をこないだ知った。
｢南京路」で描き下ろしカラーがついてて涙が出そうなほど嬉しかった。
タッチは変わちゃってるけど、黄と本郷さんがいる〜〜！！って。

若い頃は、黄が好きだったけど
今は本郷さんがいいなぁ、ＬａＬａでは
２番目に読んでた、南京路。

MAC・LIFEを買ったらカラーのカットがあった・・
同姓同名かなあ？？

ご本人です。＞84　先生の公式ホームページに書いてありました。

１８年くらい前、らっぽりというサークルが出してた
「兄弟仁義」（青池保子、坂田靖子、森川久美センセとか
金沢の豪華サークル）の本を新書館さんが出したんですが、
手鞠ちゃんだっけ、森川先生担当の女の子がかわいかった。

古本屋巡り、行って参りました。
なかなか見つけられなかったのですが、とりあえず
ヴァレンチーノシリーズ(あすかDX)と「エリザーベト」を購入。
これからじっくり読む予定です。
でもお目当ての「信長」と「上海〜」や
75さんオススメの作品がほとんど見つけられなかった…(T_T)

>>79さん
そのお気持ちだけで嬉しいです！　ありがとうございます！
「上海〜」はどうしても欲しいです。
私は近畿に住んでいるのですが…79さんが近いといいですね…

祝移転アゲ

「春宵曲」花子さん好きです。
顔長いし、デカイ、伊香保さんよりデカイんじゃないかこいつ
少女漫画なのに喉仏あるぞ等々
一人つっこみ入れながら
やっぱり好きなんだよなー

そんなに活躍するわけでもなく
なんかポーとした奴（正体わかる前の花子さんのこと）
だよね

わ〜懐かしい〜！
自分も昔単行本全部持ってました（南京路がリアルタイム）。
「ヴァレンチーノ」シリーズとか「君よ知るや南の国」良かった…。
うん、退廃的な雰囲気をとても美しく表現する漫画家さんでしたね。
で、「天の〜」ってどんな内容でしたっけ？すっかり忘れてる（笑）。

そうそう、わたしも実家にまだとっておいているはず＞レコード（画集も）
♪黄昏に誘われて〜フラフラ〜と上海〜♪ってとこいまだに覚えている。
テレビなんかで中国特集してると無意識に口ずさんでしまいます。
随分前に少女漫画の世界から一時足を洗ってしまって（現在少し回帰中）、
その時に持ってた漫画、全て処分してしまったのが悔やまれます
（白線社の黄金時代だったので秀作揃いだったのですよ…）。

またまた古本屋へ行って来ました。
花とゆめコミックスの「シメール」・「ヴェネチア風琴」と
あすかコミックスの「フィレンツェに捧げる」を購入。
やっぱり「信長」「上海〜」「ソフィア〜」「法王庁の陰謀」
が見つかりません…探し方が悪いのかな…？

>>90さん
「天の戴冠」はリチャード３世の物語です。
う〜ん…これ以上どう説明していいのか悩みますけど…。
私はリチャードにすごく感情移入してしまいました。

わたしは「南京」のレコードでよく覚えているのは、
「夜は歌う　早くお帰り　根無し草の自由を捨てて　暖かな人々の群のなかへ」
ってフレーズかなあ。帰れといっておきながら、でもどこにも
帰る場所がないのを暗示するようなちょっと寂しい感じのメロディーが、
黄が祖州夜曲のなかで雨のなかをさまようシーンにかぶっていて、
わりとよかった記憶が。

＞９１

上海はねー、私も結構苦労したよ〜入手するまで。
大手中古漫画店にあるときはあるから手に入ったんだけど、半年以上探した。

片方しかなくても見かけたら買っておくことをお勧めします。

今市子さんを最近好きになったのですが、ずっと森川さんのアシスタントだったと
聞いてすごく納得しました。美麗な絵の系譜というか・・・。
今さんにとって「南京路」は、読み返すとめまいがする作品なのだそうです。
編集さんがずーっと張りついて、原稿があがった順に一枚一枚かっさらって行く状況だったことを
思い出してしまって、当時のものすごい緊張感がよみがえって
くらくらするのだか。

わたしは「ヴァレンティーノ」シリーズが大好きでした。
「シメール」は、連載当時LALAで
かわみなみさんがパロディを自分の作品の中でやってたりしましたね。

好きでーす！！
なに？森川久美さんてメジャーじゃなかったの？>>1さん
「ソフィアの歌」「エリザベート」でハマって、今日
「南京路に花吹雪」を買ってきました。
でも南京は、古くてテンポが悪くて、絵も粗くて話の展開が
一人よがりだったのでちょっとがっかりした。
今の方がテンポもいいし、成熟してるんだなと思いました。

このスレ読んで長年の疑問がようやく解けた…
昔ララ読んでた頃見かけた漫画で
最後まで読んでないのにすっごく気になってた作品があって
（アンコールワットみたいな遺跡の場面と美青年と天才詩人、くらいの断片的な記憶しかなかった）
あれ、アルカディアの道っていったのかあ。しかも未完なのかあ…。
すごく読みたかったんだけど残念だな。

田村由美 ・・・未だに駄目。BASARA読む気になれん。
紫堂恭子。 ・・辺境警備とか、オリスルートの銀の小枝とか、読めば面白いんですけどね。
飯田晴子。・・聖ライセンスを初めて観た時には引きましたよー。話の乙女チックさに、
　　　　　　　いつの間にか入ってっちゃってたけど。
佐藤史生 ・・あの素っ気無い絵！最初は「なんじゃこりゃ？」って思ったけど、読むと
　　　　　　　ストーリィがとても面白い。
神坂智子・・・上に同じ。今ＰＦで連載してる「べんがら格子の家」シリーズで初めて
　　　　　　　観たけど、申し訳ないことに、最初は「貧乏臭い絵」とまで思ってしま
　　　　　　　った。だけど、ストーリィが凄く良くて、今はＰＦでも一番好きかも。
山岸涼子・・・個性強いですよね。最初はビッグネームなのを知りつつ、でも絵柄に
　　　　　　　馴染めなかったけど、読めば人を取り込むあの"世界の素晴らしさ"は
　　　　　　　保証付き。
森川久美・・・最初「デッサンゆがんでるんじゃ？」と思ったなぁ。体型も個性的だし。
　　　　　　　でも、読むと面白いですね。好きです。
松苗あけみ・・あの独特の絵柄は苦手。でも面白い。スキ。
波津彬子・・・森川久美さんと同じで、あの偉く個性のある絵柄に最初は引いた。でも
　　　　　　　ハマるハマる。大好きです。
萩尾望都・・・未だに絵は好きじゃありません。だけど、マージナルも残酷もバレエシ
　　　　　　　リーズも、話が素晴らしい。あの荒涼と広がる別宇宙に魅せられる。
　　　　　　　SFが出来がいいとおもうな。というか、基本的にはSFだと思うな。
　　　　　　　「スター・レッド」が一番好きで、「銀の三角」が二番目です。
　　　　　　　「銀の三角」を初めて読んだ時には「（あらゆる意味で）こんな漫画が
　　　　　　　あるのか！」と戦慄した。
中山星香・・・あの線の細い、メリハリのない絵柄が苦手で。でも「妖精国」とか、
　　　　　　　読むと面白いです。ローリィの性格のよさに脱帽。

※やっぱり「昔」の方が、個性的な絵柄が多いだけに（絵柄にも個性があるだけに）
　拒否反応でやすいですね。でも、実力があるからこそそれをも読ませるのが、「昔」
　の作家さんの骨太な実力だと思うけど。

>>27 >>47
え？山田ミネコさんて、お体お悪いんですか？
最近雑誌ほとんど買わないんで、商業誌に載ってないって知らなかったんですけど。
同人誌ってことは、コミケとか行けば買えるんでしょうか？
自分でも検索するけど、良かったら教えてください。
コミケでご本人にお会いできるんなら（？？？？）、差し入れしてお体のこと
励ましたいなぁ。

スマソ。スレ違いでした。
ごめんなさい。

花子さん、今なら窪塚くんにやって欲しい。（しかし伊香保さんがいない）
ラルクのハイドが出てきた時は、うひょおリアル黄子満だわ〜とびっくりしました。

>97
許しちゃう。面白かったよ
何処のスレで読めるの？

>97
全然OKですよ。一応、森川久美の話もしてるし。

>>95
１です。そうかメジャーなのか…。
私の周りに知ってる人が居ないのは単なる偶然かなぁ？

実は、私もあまり南京路には思い入れがないですね〜
でも昔の作品が苦手かというとそうでもなくて、
天の戴冠とかドルコンスキイ公爵夫人などは、もの凄く好きなんです。
この辺は、今の作品にも劣らないと思うのですが、どうでしょう？

>102
私は、昔のの作品への思い入れが強いなー
ヴェネチア風琴なんてはまりまくって、
いまでも、謝肉祭に行くのが、夢なのよ
いつか実現してやるぞー

残念ながら東京です

まだ売ってるのよ〜　捕獲しておきましょうか？

初めてのヨーロッパ旅行。
行き先はイタリア！
これはもう、行くっきゃないっしょ！って感じで
ヴェネチアに行きましたとも。
あいにくパラッツオ・ドゥカーレは
改修工事中でしたが
ヴァレンチーノの世界にどっぷり漬かれて幸せでした〜。
フィレンツェには行けなかったのが残念でしたが(^_^;)

ヴァレンティーナ・南京リアルタイム人です。
（でも蘇州夜曲のほうが好きだった）
そこから遡るように読んでいったので、古い作品に好きなものが多いです。
一番好きなのは春宵曲。
それから青色廃園、シメール、それどいまどうしてもタイトルを思い出せないのが、
イタリアの没落した旧家の少年が、謝肉祭の夜に服毒自殺する話。
誰か思い出させてください！

天の戴冠ってリチャード三世の話ですよね？
シェークスピアを先に読んでいたので、こんな解釈ありかと仰天しつつ、でも泣けたな。

春宵曲って当時、続編を書きたいと言われていたような気がします。
いまとなってはそれこそ春の夜の夢なのですが。

ヴェネチア風琴ではないでしょうか。

>>106
>天の戴冠ってリチャード三世の話ですよね？
>シェークスピアを先に読んでいたので、こんな解釈ありかと仰天しつつ、でも泣けたな。
シェークスピアでは立派な（？）悪役ですからねぇ。
でも、ジョゼフィン・ティの『時の娘』という
歴史ミステリーを読んだ後だと、なるほど！と思うのかも。
そう思ったのは私だけではなかったようで、検索したら、
これと一緒に「天の戴冠」を紹介しているＨＰをみつけました。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ds3s-oomr/mystery/history-2.htm#DofTime

ヴェネチア風琴あげ　　　邪道かな？

謝肉祭（カルネヴァーレ）
http://www.netlaputa.ne.jp/~a-kuma/CV2000/sub3.htm

中学時代、部活の遠征の時に友人が読んでた「月刊カドカワ」で「ソフィアの歌」を読んで初めて知りました。
いまでも読み返すたびに涙が出てきます。その後古本屋を回ってヴァレンチーノシリーズを集めまくりました。
もっとメジャーになってもいい作家さんだと思うのですが・・・。

>>104さん
東京ですか…遠いですね…(T_T)
何とか地元で探してみます。
104さんのお気持ちに感謝しています。
本当にありがとうございます…！

「エリザベート」、読み終えました。
「天の戴冠」の頃に比べるとずいぶん絵柄が変わっていますね。
(…って20年近くも経っているので当たり前かな？)
絵柄に限っていえば昔の方が好きです、個人的に…。

>>1さん
「ドルコンスキイ公爵夫人」、すごく好きな作品です。
森川先生は悲劇を描くのがとても上手いですね…。

>>107さん
そうでした！
ありがとうございます。
道化はこの世が愚行であることを知っているとかっていうところが
すごく好きでした。

>>108さん
わたしも後になって「時の娘」を読みました。
「そうなの、これこれ〜！」みたいな感じで天の戴冠を思いだしたものです。
作者名をど忘れしていて↑には書けないでいました。
思い出させてくださってありがとうございます。
ご紹介のサイトもこれから見てきます。

あ、復活してる。あげなきゃ。
私も「天の戴冠」のあと「時の娘」を読んだ口です。似てる人が多くて嬉しい。
でも、「Shang-hai1945」すらすでに稀少品なんですね。
（前回Shan-haiなんて書いちゃって恥ずかしくて逃げたの）
全集も絶版なんですか？
古いものは文庫で復刻に来たいするっきゃないようですね。
っつーか、団結してみんなで文庫化の要望を出しません？＞All

>>113
>団結してみんなで文庫化の要望を出しません？
おお、ナイス・アイデア！でもどこに出せば良いんでしょう？
角川？白泉社？それとも今度文庫が出る竹書房かなぁ？

>>111
>「ドルコンスキイ公爵夫人」、すごく好きな作品です。
1ですが、75さんなら、きっとそうだと思ってました。
>森川先生は悲劇を描くのがとても上手いですね…。
そう！そうなんですよね。
でもイスタンブール物語や、ジークフリートなどを読むと、
喜劇も同じくらいうまいんだなぁ、とあらためて思ったりもして…
本当に才能のある人ですよね。

>>113＠｀114さん
小学館のアンケートハガキに書いてしまいました・・・
ちょと的外れでしたね（汗

角川の全集をもっかい竹書房か潮出版社で出して欲しい。。
ほんとうにマジなはなしで・・。

>>116
わしもじゃ。文庫化は嬉しいんだけどいかんせんちっこすぎて
あの華麗な絵が堪能できないのじゃ。角川のは版型がでかくてよかった。
潮さんが出してくれたら創○学会の会員になってもいいほどじゃ。

>>114さん
111ですが75ではないです…(ってどうでもいいことですね、ごめんなさい)
森川先生の作品の悲劇はそのまま＝孤独というような気がします…。
そうそう、喜劇も同じくらい上手いですよね〜。
ミュージカル仕立て(？)の「十二夜」、けっこう好きです。

>118
言われてみれば森川作品は、悲劇＝孤独、確かに昔から一貫してその図式ですね。
「イスタンブール物語」でもケマルのイスラム世界での孤独を描いてそれにルパートが
絡んでいく展開になっていればきっと悲劇に仕上がったんでしょうね。
ルティファ、アリフみたいな実在した人物が序盤で出てきた時、そっちを期待してましたもん。
実際は連載再開になってみたら喜劇に変身していてちょっと面食らったんですわ。

>>115-117
もう本当に、どこでもいいから出せ！出してくれ！！って感じですよね。
ところで創○学会と何か関係があるんですか？＞潮出版社

>>118さん
ああっ、ごめんなさい！
74より、75の方がきりが良いもんだから、つい打ち間違え…
って、全然理由になってませんね。失礼しました。

そうそう、「十二夜」も素敵ですよね。
絵の醸し出す雰囲気が絶妙で。
今の絵で描くとまた違った作品になる気がします。
別にそれが悪いとは思いませんが。

>>119
「イスタンブール物語」は単行本になってから読んだのですが、
１巻は結構どたばたして喜劇的でしたよね。
で、ずっとこの路線で行くのかと思っていた私にとっては、
後半の展開は予想以上に悲劇的でした…。
当時は森川作品に出会って間もなく、まだまだ読みが浅かったんでしょうか。

>120
ええっと、「イスタンブール」で私が期待していたのは、ケマルの悲劇、なんです（私、その大昔受験の
面接で尊敬する人物を尋ねられてケマル・アタテュクルと答えた筋金入りのケマルおたくですから）。
祖国トルコを西欧列強の侵略から守るために西欧化が必要というケマルの主張は国民軍（アンカラ政府）
の中でもほとんど理解されていなかったんですね。森川先生の描くロレンツィオ・ディ・メディチが
世界を敵に回しても神と戦う決意をしたように、イスラム世界の全て（自陣営の将校も含めて）を敵に
回したケマルという天才の苦悩を主題にして欲しかったな、って。そういう意味では悲劇というより
孤独と言うほうが適切だったかもしれませんね。（私「イスタンブール」は雑誌で読んだだけで今現物が
手元にないものですから、勘違いしてたらごめんなさい。そういえば、あの作品ではルティファじゃなくて
ラティファだったような気もするし、、、無責任ですみません。）でも解釈の仕方は当然ひとつじゃないし
森川作品を自分なりに楽しめるだけで我々は同志ですよね。
（あ、それから潮は学会の外郭団体です、聖教新聞や民音と一緒。でもここでする話ではないと思うので
この件は終わりということで。）

>>114さん
本当、今の絵で描くとまた違った感じになるんでしょうね〜。
私が入ったのは角川の全集「春宵曲」でしたけど、
最近の作品から入られた方は昔の絵に抵抗があるかもしれませんし…。

やっとこさ数冊集まりましたが、やっぱり「春宵曲」収録の悲劇３作品が好き。
114さんもお好きなドルコンスキイ公爵夫人はセリフが特に印象に残ってます。
「フランスは私を受け入れてはくれない。よろしい、では私がフランスを捨てよう」
「かわいそうな故国喪失者さん」、「私の空色の中尉さん」とか…。

>>119さん
悲劇＝孤独、同意して下さってありがとうございます。
「天の戴冠」「ドルコンスキイ公爵夫人」「青色廃園」、
みんな主人公が孤独なんですよね…(ほぼ同時期の「シメール」も)
レスを読んで「イスタンブール」も興味が出てきました。
「上海」「信長」も早く見つけないと…。

全然関係ありませんが、「青色廃園」でマダムが傷つけた絵、
破れ具合がそのすぐ後のコマと反対なのが気になります…(^^;

話の流れをぶった切ってすみませんが、
このスレのはじめのほうでもちらと話題に出てきた｢南京路〜」のイメージＬＰについて
持ってる人、知ってる人がいたらもう少し詳しくお聞かせください。
購入しようかどうか迷っているのですが、どうも賛否両論らしいので。。

>124
そういえば森川先生、目を悪くされたそうですね。心配・・。

>>125
南京路のＬＰ持ってます。
「南京路の」というより「魔都上海」のイメージが強いものでした。
イメージアルバムとはいえ登場人物はかけらもでてきません。
その辺が賛否両論なのでは？
わたし的には「誘われて上海」という曲が好きでした。
（プレイヤーがなくて、ダビングしてたテープも実家なのでうろ覚えですが）

今月のコミックトムプラスで、森川先生が急病のため「月光の帝国」休載とのことです。
すごく心配です。

>127
HP行ってみました。
>しばらく安静にしていれば、改善される症状だそうなので・・・
という、カキ子コがありました。
大病ではないようで、ほっとしました。目は怖いですよね。

あら、カキ子コになってる。カキコですね。
失礼しました。

ＨＰに書いてある症状から「まさか網膜剥離？」と心配しちゃいました。
本当にただの疲労ならいいんだけど。

竹書房から出るヴァレンチーノ・シリーズの文庫って来年の１月１０日に出るんだそうです！楽しみですよね。一応、予約しておこうかしら。

南京路のイメージアルバム、聞きたいけどＬＰのプレイヤーがないからなぁ…（涙）
ＣＤ探して放浪してるのだけど、なんかもう絶望的…。うう‥。(;_;)　

ヴァレンチーノ・シリーズが待ち遠しいage

1月発売の「トムプラス」には無事連載復活みたい。よかったー。
てなわけでage。
（皆さんよいクリスマスを。）

ああ、連載再開ですか！？
良かった〜・・・
それが一番嬉しいクリスマスプレゼントです！

ＣＳのミステリーチャンネルでロンドン塔って番組をやっていましたが、
その２話と３話でリチャード三世のエピソードがありました。
シェイクスピアのせいですごく悪いイメージが出来たみたいだけど、
実は・・ってかんじで再現ドラマの役者もかっこいいし、現在でも、
彼の命日には大勢の彼のファンが追悼式をするなどの内容でした。
「天の戴冠」で知っただけに、日本におけるリチャード三世の評価の低さ
（シェイクスピアの戯曲そのままの評価）に悲しかったです。
森川先生の目の付け所はすごいです〜！と、改めて嬉しかった！

｢雪之丞変化｣を随分昔に、偶然見ました。
なんと美空ひばり主演！
この話自体は古いものらしくて、別にひばりさんのオリジナル役じゃないみたいですけど
コレが｢シメール｣のベースなんだ！と驚いた記憶があります。
なかなかよいです。必見！？

昨日久しぶりにＷ．Ｅストーリーを読んでしまった。
やっぱこの人の陰影ある異国な雰囲気が好きだー！！
背景だけで物語るっていうか･･･
笑わせモードで進んでても、タッチがどっか切ないんだよね〜。

古本屋で「ヴェネチア風琴」を入手したのですが、文字が抜けてる…。
11Pの最初のコマのセリフ「貴族の娘で・・一歳といえば〜」と
p183のおじさんのセリフ「汝は塵なれば・・・すべきことを想いたまえ」と。
この「・・」の部分が空白なんです。(前者は「二十一歳」だと思うのですが)
どなたか教えていただけませんか？

>>139
前者は「二十一歳」であってます。
後者は「汝は塵なれば／塵に帰すべきことを･･･」です。

私の手元にある白泉社版も抜けてて（ちなみに14版目）、
角川版の全集を引っ張り出して、ページを探してみました。
この勢いで今夜は読み返してしまいそうです。

南京路に花吹雪ってもーーー黄子満がよかったす。

>>140さん
ありがとうございます！
なにかまずいことがあって文字が抜けていたのかと思っていたのですが
そうではないのですね。
(ちなみに私のも白泉社で13版目でした)
気になっていた点が解けて、140さんに感謝感謝です…！

文字抜けといえば、あすかコミックス「アズタイムゴーズバイ」単行本の初版の
最後のページの文字抜けがすごいです。
オミさんのモノローグがまるまる抜けちゃっている。

気になって調べてみたよ。
両ページとも大丈夫だった、白泉社初版っす。

>143
ええ！？そうなんですか？
私、初版で持ってるんですけど・・・
確かに終わり方が変だなぁと思ってはいたんですが。
雑誌は見てなかったので分からなかったです〜。
教えていただけると嬉しいです。

本当は長いモノローグなのに「逢えるだろう…」の一行しか残ってないんですよね。
私のおぼろげな記憶では「この海を漂っていればなんたらかんたら」って感じで
始まる長い文が散りばめられていたはずなんですが。
誰か最後のページの全文アップして下さいまし。

でね、確か発売当時のASUKAにお詫びも載ったの。

I don't know well

今手元にないので無責任だけど、ライオンシティのほうだったかなあ。
（文字抜けの件ね）

「南京〜」懐かしいな。

1/10発売のバレンチーノシリーズの文庫は
２冊セットで買いたくなる仕掛けですって（by公式ＨＰ）
楽しみですね！もちろんセットでゲットです！！

ヴァレンチーノ文庫版、発売age。
この調子で他の作品も文庫化してほしいなぁ。。

今日帰りに何気に寄った本屋に、もうヴァレンチーノの
文庫置いてあったんだけど、何故か２巻目しかなくて、
少し迷ったけど明日別の本屋で揃ってるのを買おうと思って帰ってきちゃった。
１巻もあったら即購入だったのに〜〜！！

ヴァレンチ−ノシリーズの文庫を購入しました。
この人の漫画、はじめてだったんですけど、結構面白いですね。
脇役の恋愛はかかれているのに、ヴァレンチ−ナ絡みの恋愛は余りなかったのが
少し物足りなかったです。
もっと続きが読みたいお話だな。

age

文庫買えました(^^)
>>154さん
恋愛ですかあ。
カスティリアの従姉（美女のほう）誘惑してくれてもよかったかも

アンケートハガキに書く作品調べなくては。

文庫セットで買っちゃいました。
しかし、レヴァンテの黒太子って、
「こくたいし」って読むのか。
ずーっと「くろたいし」だと思っとった。。。。

>157
手元の白泉社版では「くろたいし」になってますよ。

角川の全集にするときの変更だったかなあ。
ほかの変更は
「行き倒れるのが好きなやつだ」＞「特攻隊第２番機」
（誤字あると思います）

あ、くろたいし、だったですよねぇ？
で、どっちが正しいか､とかじゃなく、
どっちの語感が好きですか？
やっぱくろたいし、だと思うんだけどなぁ。

「黒太子」アンドレっぽいですね。
ヴァレンチーノはオスカルだし…（笑）

い、いやん。ベルばらといしょにされるともにょるわ。
ヴァレンチーノファンとベルばらファンはかぶるのかしら。

>>162さん
激しく同意

かぶる！かぶる！

男装の麗人好きというジャンルか。

でもヴァレンチーノはアンケート苦労したらしいね。
文庫の後書き読むと。

やはり歴史モノって難しいのかな？
最近ほとんど見ませんしね。ジャンルとして。

「同意」は「もにょる」に対してでした。スマソ

>168
大丈夫。通じてますよ。
オスカルって男装してるけど心は女を感じる。アンドレとかその他諸々に
依存してるような印象が。
ヴァレンチーノの場合、心も男っぽいかな。
人を愛する時も守られたいより守りたい。で突っ走ってるよね。

ヴァレンチーノの「リボンの騎士」コス、最高だった〜っ♪
「花のサンタマリア」でアエリアにハマった☆

>>154、>>156
私はスキャンダル・ムーンだけで充分だと思うんだけどなぁ＞ヴァレンチ−ナ絡みの恋愛
恋に生きるのは、アンナ・マグダレナに任せておくの方が良いよ。

>>171さん
「誘惑」だけです(^^;
ところで初恋の相手がどっちか気になってます
（スキャンダル・ムーンか月空遥かに・・・か）

>>172
私は、月空遥かに・・・に一票。
初恋の相手って、年上であることが多くない？
どうでも良いけど、両方「月」だね。

ヴァレンチーノって男に興味ないんですかね。
恋愛相手？ってみんな女性ばっかり。
男にはそっけないしね。オリヴィエには珍しく振り回されてたけど。
守ってあげたい様な女性らしい女性がお好み？

私も「月空遥かに・・・」に一票！！

男性だったら黒太子をプッシュしたいよ！100歩譲ってアエリアかな。
でもあのクールな佇まい（実は結構熱くなりやすいけど）が好きなので
恋に揺らがないで欲しい気もする・・・。

>>173さん　>>175さん
ありがとう！
２対０で初恋の月は月空遥かに・・・かな？（笑）

で、竹書房のアンケート葉書にはどの作品をリクエストすればいいんでしょうか？
みんなで出そう！

>>177
文庫化されていない作品全部！駄目？