■清水玲子　JACK＆ELENAシリーズ■

「輝夜姫」は、つまんないっ！
ジャックとエレナのシリーズをやって欲しいぞ。
ドロドロじゃないヤツ希望。

うんうん。
あの、とぼけた感じが好きだった。

だからって、いちいちスレを立てないで欲しいな・・・。

やはり「ミルキーウェイ」みたいにほのぼのと心が温かくなるような･･･。

「竜の眠る星」は暗くて陰湿でヘドが出そうだったぞ。
Ｊ＆Ｅじゃなかったら読んでなかったかもね。

ジャックとエレナシリーズは作者がキャラに思い入れしすぎてて
そこが鼻について嫌いです。
花夢のキャラ萌え漫画のあほ作者どもに比べればずっとましだけどね。

懐かしいな〜。
結構子供の頃読んだし、あんまよく覚えていないんだけど、
なんだかエレナが大嫌いだったような気がする。
弱っちくてわがままで見ててイライラしたような気がする。
今読んだら違うのかなぁ？

＞６
エレナって強くなかったっけ？（ごめん私もうろ覚え）
あ、精神的にって話か？

竜の眠る星の５巻の中で、ジャックがエレナを探しててやっと
見つけたとき、「よかった、もう会えないのかと思った」っていって
生きてんだか死んでんだかわからないエレナを抱き起こすシーンが
良かった。泣けた〜。女王がモニ−クを、王族だけが入れる霊廟に
連れて行こうとするシーンも良かったなあ。
私は暗い話が好きなのです。

＞８
一言で表すマンガスレにもあったね〜、女王とモニークのシーン。
あれは泣けるよホント。これでモニークが生きてさえいれば…って感じ。
私も輝夜姫には興味無し。
清水さんは月の子まで。
個人的に、ナンバー１は月の子で、
今でも読み返して涙しています。

まあ、所詮白癬。所詮ＬａＬａと花夢ということで･･･

何故ララスレに書き込んだものがここに･･･
すみませんです。

■同一作家の話題を分散させないように
　できるだけスレッドタイトルは作品名より作家名を優先させてください。

「竜の眠る星」のモニーク＆女王のラストは私の漫画史上最も泣いた
ところかもしれない。その後のジャックたちの事をすっかり忘れて
しまったくらい。

うわ〜。さりげなく３さんの意見が無視されているぅ〜！
でもエレナ好きなので私も３さんのは見なかったことにしよう。（笑）

で、ジャックのもとネタ（？）の天竜っていうのは
一体、どういうキャラなんでしょうか？
使いまわしされてるんですかねえ？

おっと。１２さんが突っ込んでいたか。すまん。

＞14
キャラとかキャラ名の使い回しって多くない？
「ネオ・ドーベルマン」のショナも他の作品に出てきたような･･･

天竜を言うならジャックだって使い回し･･･

スレと関係無いのでsageまっす。

あほ。sageてねぇっつの。

ところで、１６の内容なら下げなくてもいいんじゃないかな？
って、１６は下がってないっつーに。

エレナって結局、無性のままなのかな？
一応、女性になってみるってのは…ファンが許さないか。

>19
この私が許しません（笑）
男でも無く女でも無いからエレナのキャラは活きてるんだと思う。
でも、セクサロイドだった時のエレナは「男」だったような感じ。

あっ下げちゃった。ごめんね。あげとくね。

エレナ＞女性に見えるけど無性
ジミー＞性別の判りにくい子供、女性
　晶　＞男の子みたいな女性
ってことで順調に進化してるから、どう見ても女性なキャラは
次の連載に期待しましょう。
私はこのあたりの変化を興味深く見守っています。

どう見ても女性なキャラ･･･「WILD　CATS」のシーザーはそうだね（藁

『竜の眠る星』
「おまえはもう人を殺さなくていいんだ」（ウロ覚え）でぽろぽろとエレナが涙を
流すシーンで感動した。その後ダラダラ続いたのがなんだかなぁ。

清水玲子の長編の作品は、いつも中盤くらいに
「だらだらしてて、つまんねー」と思うのだけど
ラストで泣いてしまい、結局私の中では
「終わりよければ全てよし」になってしまふ。

ロビン・ウィリアムスの映画で
人間と結ばれたくてどんどん人間に近く改良されてくロボットの話
予告編で見たんだけど（映画自体は見てないです）
ちょっと「メタルと花嫁」その他清水作品を思い出したんだよね。

私は「ブレードランナー」って映画のアンドロイドでジャックとエレナを思い出した。

でもあと２、３世紀先でもエレナみたいな超高性能ロボットは出来ない気がするぜ。
透視できて動物と会話もできて・・・なんて。

「竜の眠る星」は、暗いというよりキビシイ感じが好きでした。
この時清水サンは、国(星)の盛衰の物語を描きたかったのだなぁ、と。

>>24
そうそう！そうなのです。
輝夜姫もそうなってくれることをひたすら願うのみ。

＞２５
私もその映画、予告見ただけで清水玲子思いだした！

どうも輝夜姫にははまりきれないのでこっちに書いちゃう。
ジャック＆エレナのお話はもう描かないんでしょうかねえ。
ジャックが好きで好きで仕方なかった頃があったなあ。
エレナに振り回されておたおたすることが多い反面
いざって時はちゃんと大人でさ、やさしいし、
諦観つーかやるせなさをにじませつつ希望も忘れない･･･
まー！こうして書いてると幼い恋心がよみがえるわ！

ジャックとエレナ……木根尚登と小室哲哉すね……
あれに宇都宮隆がいないのは、幸か不幸か。
あいちゃんがそうだなんて言わないよね……？(笑)

>31さん
ちょっと待って！ジャックが木根さんに似ているのは認めよう。
だが、だがエレナは…小室かぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！？

清水さんがジャック＆エレナを描かないのは天使達の進化論で
ジャックとルイスの子供（いや正確には天竜とルイスの子だが）を
描いちまったからだと思ってるのは私だけ？
子供を登場させちゃうとその成長過程が話の元軸になる感じだし、
そうするとルイスも年をとらせなくちゃいけない。
なんかそれって…ヤダなぁ。
ルイスは人間だから老いていくのは当然だけど
ジャック、エレナ、ルイスの３人には永遠にあのままでいてもらいたい。

「エレナ＝小室哲哉」だけは勘弁して下さい。嫌すぎ！

＞３０
私も厨房だったのでジャックにマジ惚れしてました！
でも今でも理想かもしんない（笑）あの限りなく優しいところがね。いいわ。

このシリーズのイメージアルバム、好きだったな〜。
木根さんが曲書いてたりして、TMも好きだったので2倍得した気分で。
今じゃもう入手不可かな？曲は覚えてるけど、またちゃんと聴きたいな。

ジャックとエレナはソロの話が好きだったなあ。
「22XX」とか、「月下美人」とか。
「カナエはいくつだ？」ってタイトル忘れましたが。

＞３６
カナエの話は良かったのう〜。泣けたよ。

２０ＸＸも良かった。
食べる、という事のありがたみを知った。

＞３８
そう、それと私はこの話を読んで「鳥葬もアリやな」って思った。
「死んだ後、誰にも食べられないのが１番イヤだ」っていうのが
なんかメカラウロコだった。

「22XX」はラストのジャックがあまりにも不憫だった。
どの作品でもいまひとつジャックは幸せでないように思う。
「メタルと花嫁」とかもそうだし。
一度でいいから非の打ち所にないくらい幸せなジャックの
物語を読んでみたい。

「22XX」はラストのジャックがあまりにも不憫だった。
どの作品でもいまひとつジャックは幸せでないように思う。
「メタルと花嫁」とかもそうだし。
一度でいいから非の打ち所のないくらい幸せなジャックの
物語を読んでみたい。

イメージアルバムって「ミルキーウェイ」ってやつですか？
私も一度手放した後にどうしても聞きたくなって探しまくりました。
案外あっさり見つかって拍子抜けしましたが（笑）
ＣＤ自体はとっくに廃盤になっていますので中古をこまめに探すしかないです。
ちなみに私は渋谷Ｍで見つけました〜

>>32

>ちょっと待って！ジャックが木根さんに似ているのは認めよう。

　木根だって言ってたよ。

嗚呼･･･木根尚登･･･
今顔を思い出そうとするとなぜか寺尾聡なんです･･･
なんて顔オンチなんだろう、私。

>41
「天使達の進化論」
ジャック幸せそうでは？エレナに迫られてるし、子供出来た（？）し。

>>44
私もです。というか、寺尾聡との
相違点がいまだに見出せません。

ロボットの新キャラ登場させて続編とかどうよ？
連載変わるたびに意識的に絵を変えるって言ってたけど
輝夜姫が終わったら絵は戻るのだろうか、マジ心配。
今の絵は何か気持ち悪いじょ〜

続編ができたとしたら、
ルイスが死んじゃいそうでやだなあ。
ニーナとエレナ・ジャックの三人の話になりそうで。

初めて読んだ清水さんのまんがが天使たちの進化論でした。
タイトル読んだとき甘ったるいファンタジーかなと思ったのですが
読んだらすごくはまってしまった。
清水さんのまんがってイキモノそのものをとりあげていて、
ロボットと人間の恋愛、とか異文化とのファーストコンタクト、とか
事象はありがちでも切り口が斬新で面白い。

パピヨンとかＭＡＧＩＣとか秘密−トップシークレット−なんかも大好き。

>>32
>>44
>>46
私は寺尾聡の顔さえおぼろ。
ゴンチチのチチさんの顔になっちゃう（笑）
でもチチさんはジャックじゃない・・・曲は好きだが

私はね〜
２０ＸＸ
月下美人
あと、エレナが指導係になる話が好き。
題名なんだっけ・・？
カナエっていう女の子が出てくるんだけど。

>>49
清水玲子はよいＳＦの典型みたいなのを書きますからね。
２２ＸＸと秘密が好きです。

>>35
>>42
私は世紀末(一応フセ(笑))信者なのでCDもってます。
ギタリスト様が曲かいてらっしゃったんですよ。清水つながりで。(笑)
あ、もちろん清水玲子大好きです。
TMも好きですしね♪

最初の論議に配慮して一応さげ。

＞２５
私もロビンウイリアムスの映画の予告を見てジャックと花嫁を思い出したけど
ＳＦ好きの友人によると、元はアイザックアシモフの小説らしいです。

>>54
ロボット三原則を考えたのはアシモフです。SF界の大巨匠ですな。
SFのロボット物には後世に多大な影響を与えた人です。
ちなみに「究極超人あーる」の元ネタもアシモフの小説だったりします。

あー55の二行目、日本語変ですね。ごめん。