七つの黄金郷

・・・って、どこ行っちゃったの？
作者は宗教の教祖になってるって聞いたけど。
紅蜥蜴はどうなっちゃうの？　エルドラドの場所は？
スレッド探したけどなかったので。古すぎる話かな・・・。

気になりますよね〜！
結局明かされた謎は紅蜥蜴の顔と、ロレンツォ様の素性だけだったし。
ベルバラのパ○リと言われたらしいですが、べつものとして
面白かったです。

再版したとき続きを描くとか言って、結局出さなかったね。
あとがきで「私にはもう時間がありません。」みたいな事言って
もうじき死ぬってお告げでも出たのか？と思ったけど
まだご健在のようだし。

ご健在なら書いてくれ〜。
作者最後まで構想できてたのかな〜？
最初読んだときまだ小学生だったけど、オーリのあの
背中の入れ墨のどこに、秘密が隠されているのか全然
分からなかった。エルドラドの事よりも、ロレンツォ
様との恋路の方が気になって・・・ジプシーの伯爵は
イヤだった。

私はロレンツォファンだったけど、あのままだと永遠にロレンツォが
救われないような気がしてしまって･･･。ずっと続きを期待していました。

あの漫画、ホントいい男が一杯だったし、もったいないと思う。
双子のお父上とかカッコ良かったよ。

中央公論社の単行本は続き描くとかいてあったから買ったのにな。
詐欺師ー　嘘つきー　ほら吹きー

ヽ(^^ ) よしよし吠えない吼えない。

ロレンツォが最初の方で主人公に膝を折るシーンが印象的。
エリザベス女王のパーティで、「あのプライドの高い男が膝を折
った？」とか言って一同が騒然となるの。後、ローマ法王に指輪
をもらい受ける所とか。
カムバーック　ロレンツォ！（わたしも吠えてる）

私もすっごーく好きだった。
大分前に出版社に問い合わせたときに、書き下ろしでコミックスで出すって
話を聞いた気がしたんだけど、嘘だったのね。
小学校の時に毎週、週マが発売されるのをこの話のためにいっつも早めに買いに
行ってたのに！！！
まあ今更書いてくれても、絵がかなり変わってるからな〜
でもオーリと伯爵がどうなるのか知りたい！

ロレンツォファンがけっこういるんですね。
私も好きでしたけど(^_^)
多分オリヴィエとはくっつかないんだろーなーと思いつつ
彼の見返りを求めない愛情が良いなあと思ってました。

作者、なんとかマトモになって（いや、ならなくても）
続きを描いてほしいなあ。

何年待ち続けてることか！
エース中公あとがきに続きかいてくれるってあったから
すっごい楽しみにしてたのにいいいい。

私もずっと待ってて、再販された中公の６巻で
「続き描きます」って作者の後書き読んで楽しみに
してたけど。「消えたマンガ家」という本で
作者の近況のルポを読んで、もうダメだと思った。

でも今描かれたとしても、もうあの頃の魅力的な漫画にはならないと
思う。なんだかコマの間から説教が聞こえてきそうで嫌。
それなら、永遠の未完の方がまだマシ。夢を壊さないでくれ…。

ううぅぅ。
やっぱりミカンのまま･･･いや未完のままになるのか〜。
ロレンツォ様にはお幸せになってほしかったのに。
アンジェロとの２ショットが懐かしい。
また読んでみよっと。

アンジェロもいい男でしたねぇ。オーリが髪を乾かしてあげ
てましたよね。しかし皆さん、よく名前を覚えていらっしゃる。
オリヴィエ、エロール、ロレンツォ・・・・くらいです。
伯爵やお父上の名前は忘れてしまった。どなたか覚えていますか？
今手元にコミックスがないんです。

伯爵というと、アーサーの事？
マンスフィールド伯ですね。お父上は、アリステアさん。
苗字はたしかレッドフォード侯でしたね。
マリオット・ローランやビンセントも好きでした。
私は年代物のマーガレットコミックスを、ボロボロにしながらも
時折読み返します。

著作権に触れるから出来ないけど、ホント自分で同人誌作りたい
くらいです（でも勿論だいぶヘタレになるけど）

河惣益巳のツーリング一作目みたとき（アテナ大賞の応募作だよね）、
「あ、ちょっと山本鈴美香に似た絵だな」と思った。

別に似せたり影響受けたりはしてないだろうけど、プータオの
インタビューで「サラディナーサ」を描いたのも「無敵艦隊を
スペイン側から見た漫画がなかった」（うろ覚え）みたいな事
言ってた。やっぱり読んだ事あるんだなって思った。

でも、青池先生の「エルアルコン」はスペイン側と言えなくはないか。

話ズラしてごめんなさい〜（汗）
でもあの周辺の頃の話好きなんです。
一番好きなのはエルドだけどね。中公社のやつ、まだ売ってるのかな？
私、途中で買わなくなったから山本先生のコメント見てないや、
続きやらなかった理由とかって。

絢爛豪華な漫画でしたねえ。目に気持ちいい美形揃いで…。
ドラマチックでドキドキしながら読んだ幼いあの日（笑）
やはり思い出は美しいままにしておきたいかなあ。
「消えた漫画家」のその後の消息は忘れます。

当時からの疑問ですが、オリビエというのは男女どちらでもいい名前
なんでしょうかねえ。エロールはまだ男のような感じだけど。
一番印象に残ってるのは、ロレンツォと教皇の再会シーンです。
あれは子供心にも泣けました。

>>17
同感です！　目の描き方とかコマ割りとか影響受けてますよね。
でも、インタビューでは一度も山本先生の名前出たことないんですよ。
やっぱり、今が……だからでしょうかね。

オリビエって男性の名だと思いますよ。女性だと「オリビア」じゃないでしょうか？
レッドフォード家って、ある程度の年齢になるまで性別明かさないって家系
らしいから、みんな男性名つけてるんじゃないでしょうか？（推測）
双子のお父上も、女装した事なかったのに女性と思ってプロポーズした人が
一杯いたとかいう話だし。

しかし、オリビエ、ビンセント、シルビー･･･。「ヴィ」じゃなくて「ビ」な
ところが時代を感じさせますね(^^;)

第一部2巻みたら、1977年初版だった。
これじゃ、若いもんは知らんわな（苦笑）

>>23
うわ〜。私が○○才の時だわっ。
※リアルタイムで連載を見たことがある

アーサーも伯爵だったよね？
マイ　ロードって言われてよね。
私はアーサーが好きだったな。美形好き！
あの頃の絵が好きだったな。
「エースをねらえ」って後のは大分変わっちゃってて、暗いって感じ。
なんで少女漫画の絵ってどんどん変に変わっていくんだろう？

>>16
レッドフォード侯ですね！　いや〜よく覚えていらっしゃる。
しかしお父上は美形とは言えけっこう男っぽかったですよね。
エルも成長して男くさく？　なったし、アンジェロが「エロ
ール様に同姓を感じる」と言ってた位だから、周りが見抜け
ないのが不思議でした。
>>17
「サラディナーサ」のエリザベスはただの強欲ババでしたが、
エルドラドのエリザベスは良かった。顔は実際の肖像画が元
なのか両方似てたけど……。

手元に実物持ちながら、書きました(^^)

>26
やっぱりどっちの側から見たかって事ですかね、>エリザベス女王
両方から見ると面白い。

私はエルドの第三部の頃の山本先生の絵、すっごい好きだった。
そのあとすごく荒くなってたよなぁ。「白蘭青風」ってなかったっけ？

エルの教育係の泥棒貴族はビンセントですよー。
アンジェロはロレンツォのお小姓（？）では？
それにしても続きが気になりますねー。
他の作家でもいいので描いて欲しいです。

ビンセントでした……ホントに名前忘れてしまってます。
あんなに好きだったのに…。ロレンツォに化けた人です
よね？
「百蘭青風」は母がハマッていて、エルドラド共々続き
が出ないのを怒っていました。神がかり的な話だったよ
うな。その頃からイッちゃってたのかな〜作者。
う〜ん、他の作家で続きっていうのは、適任がいないの
では？　いっそノベライズ化っていうのはどうですか？

ていうか、すでに「エースをねらえ！」も、後で読み返してみると
宗教（といっても仏教）的なとこ多いですよ。宗方コーチが亡くなる前は
そんなでもないけど、亡くなってから大悟さんがコーチになったへんとか、
雰囲気的に。（大悟さん、元お坊さんだし）。

ひっくりかえったおもちゃ箱とか、Ｈ２Ｏ！前代未聞とか好きだったし･･･。
作者が生きていらっしゃるのに続編を望めないというのも、悲しひ(;_;)

作者っておいくつなんでしょう。
生半可な情熱ではあれらの漫画は描けないと思うのですが、すっぱり
断ち切ることができるくらい、今の生活がお気に入り・・・とか？
でも「続き描きます」宣言もしていたんですよね？　そのあたり、
まだご自分の中で曖昧なのでしょうか。でも曖昧なまま終わらせて
欲しくないな、エルドラド。私の中では「デイモス〜」よりも、
続きが気になる漫画ですね。もう何年も経つというのに・・・。

ＰＦの「白蘭清風」と微笑の「超能力者列伝」？を描いてて、途中でいってしまわれたような・・・
で、どっちが白蘭で清風なんだっけ？アーサー型とロレンツォ型。

エルド連載中に、柱で、時計の針を２本描いてしまったことを
「勉強不足」と反省してらっしゃったわ。
時代考証とか、真面目になさってるんだなーって思いました。＜山本先生

>>31
正確なところはわかりませんが、池田理代子先生と同年輩…の
「日本を美しくする世代」（だっけ？byシ○イドー）では？

消えたマンガ家、私も読みました。
そのなかで、「信者をしきっている男前＝作者の父＝宗方コーチ」
みたいなことが書かれてて、妙に納得した覚えが。

あ、エルドのスレなのにへんなこと書いてすいません。

「エースを狙え」の後書きを読んで以来ずっと気になっていた作品でしたが
昨日５巻目までが入手できあっという間に読みきってしまいました。
あと２巻はやく見つけて読みたいとじりじりしてました
（こんなとこまで見つけてしまった）。
で、再開はなかったんですか、がくっ。
残りをあっさり読んじゃうのも考え物だな。