☆水沢めぐみ☆

私はこの人の作品全部好きです。
大ヒットした「姫ちゃんのリボン」とか。。
なんかいかにも少女漫画って感じで好きです。
水沢めぐみの漫画について語り合おう！！

私は空色のメロディが一番好き。すごくかわいい。
メロディのペットの犬、ハチとの出逢いを描いた番外編は感動！

いいですよね〜！！！＜空色のメロディ
あれで何回も泣きました。
メロディのおじいちゃん結構好きでした。

やっぱり私は『ポニーテール白書』だな。
特に話が面白いってわけでもなかったけど、
絵的にはあの頃のりぼんでいちばん好きだった。
りぼんひとつでポニーテールできる結ちゃんが
不思議で、憧れてた。

『姫ちゃんのリボン』って面白いですか？
あのアニメ的な絵が好きじゃなくて
1回も読んだことないけど・・・
ポニーテールしてて結ちゃんに似てるよね。

あと、最近（？）では『トゥシューズ』も
まぁまぁ好きだった。

ぜぜぜぜったい「ポニーテール白書」が好き！
未だに若き日のバイブルって感じ。

今の家族が本物の親じゃないと知って家出してふらふらしてたら
郡司君に会い、
修学旅行先で一人で歩いてたら郡司君に会い、
挙句にはスキーで迷ってたら猛吹雪の中探しにきた郡司君に会う。
出来過ぎな展開が大好きであこがれてた。
ついでにフレディにも。

「空色のメロディ」を読むと水沢センセーが
ラピュタファンだったとわかるな。

「姫ちゃん」好きだったよ。
いいかんじでテンションが上がっていったと思うよ。


「トゥシューズ」はちょい痛かった。
バレエが好きなのはわかるんだけど、
ちゃんとしたバレエの絵がかけないとね...

最近はオリジナルの方でぼちぼちやっているようですね。
もう本誌に戻ることはないんだろうな（涙

姫ちゃんのりぼんはスト−リ−も設定も主人公もポコタも
脇役も全部いいです！！！

最近はきゃらめるダイアリ−という作品が好き。
太郎くんのボケとか。。（笑）
読んだことがない人はおすすめです！！

ポニーテール白書。星の瞳。ときめきトゥナイト。
あ〜あの頃、よかったよなあ。

うんうんうん（＾＾）

うんうんうん（＾＾）
3大バイブルだよね・・・＜ポニーテール、星の瞳、ときめき

私は、「姫ちゃん〜」の単行本を持ってるんだけど、７巻、８巻あたりは
りぼん本誌と全く話が違うらしいんだよね。作者が、大幅に書きなおした
らしい。りぼん本誌とどこが違うか知ってる人いたら、教えて下さい。

大地君が好きなので姫ちゃんのりぼんに１票。

＞12
日比野さんが魔法の国を見つける話だよね、たしか。
あれ、日比野さんじゃなくて別のキャラだったんだよ。
存在ごと消されたけど。

「チャイム」に当時はまってさかのぼってコミック買っていったけど、
この人の絵は「空色のメロディ」がピークでだんだん雑になってるような気がする。
最近読んでもドキドキせーへんのはあたしが歳とったからやし、しょうがないよな。
この人の最初のコミックの五月の何とかって言うの小学生の頃読んでもわけがわからん
かったけど、いま読んだら理解できそう。
でも、いま手元にない・・・。book　offに立ち読みに行くわ。

なんかさ、絵がとっても丁寧だよね。
「あー几帳面な人なんだろうなあ〜」
て小学生のとき思った。

私は高校生の時にコミックス「５月のお茶会」を読んで以来(15年以上・♂)、
ファンで、｢雨傘ワルツ｣などは、「こんな恋愛をしてみたい」と思ったものです。
そのせいか特に男性ファンが推す｢チャイム｣あたりでは、ぬるくて読んでいられ
なかったです。（「ポニ白」「メロディ」はそれまで知らなかった少女漫画の面白
さや雰囲気に開眼させられた作品です。）
あと、近作で良かったものといえば「おしゃべりな時間割」かな。
　最近＠｀中・高校生時代の記憶が風化しつつあるので、｢姫ちゃんのリボン｣「な
いしょのプリンセス」とか「きゃらめる…」シリーズとかはどう評価していい
か判らんです。(ギャグも古典的ですし…)

　水沢先生がりぼん本誌連載陣から脱落する作品となってしまった「トゥ・
シューズ」についての私観。
　主人公が一心不乱に努力を重ねて、ライバルとか色々な障害に打ち勝って＠｀成
功を収める…道徳の教科書(副読本)みたいな、ある意味＠｀第1話を読むと結末が
だいたい判ってしまうところがイタいと思った。恋愛の描写も少なかったし。
　それに主人公のくるみちゃんはエスカレーター式ではない公立中学校の生徒
なのに勉強との両立や進路に悩むことなく、朝から晩までバレエに打ち込んで
いても親も先生が何も言わないのも、ウソくさいというか、道徳観の押し売り、
という気がして、共感どころか反感すら覚えました。(それとも授業聞いている
だけで一流校もラクラク合格の天才児かい?)
　水沢先生もその頃＠｀ご幼少の頃できなかったバレエを始めたそうなので、ちょ
っと自己陶酔キツい作品だと感じもしました。
　また「姫ちゃんのリボン｣以降＠｀「年少者向け」＝「ストーリーが単純」で「道
徳的」であればいいと、履き違えてらっしゃるようにすら見えます。20年前の
小学生ですら｢アラベスク｣や「Swan」なんかを読んでいたのに…。
りぼん本誌連載時の末期にはだんだんカラー頁や懸賞・全プレグッズがなく
なり＠｀掲載順も後ろの方になっていきましたから、現役の読者(アンケートで)も
「鼻持ちならなさ」を肌で感じていたのかも。
「こどものおもちゃ」が10年近く前に｢学級崩壊｣を描いたように＠｀現役の読者
が直面している問題を提起したり(なにもこんな深刻な問題でなくてもいいが)＠｀
｢ポニーテール…｣で結ちゃんが養子だったり＠｀メロディが実はお姫様だった…と
いった＠｀読み進むにつれて＠｀謎が解けていく等、読者を飽きさせない工夫がなされ
ていれば＠｀ちょっとは違った結果になっていたのでは、と思います。連載時の最
終回で、コーチが心臓を患っていて余命が知れない、という展開がとってつけ
たように出てきましたが、これをもっと前にレッスン中に胸を押さえて苦しむ
シーンを出して＠｀読者に「なんだろ」と思わせるとか…。

私はどうしてもチャイムが好きになれなかった。星の瞳のシルエットの
2番煎じのようなストーリーが嫌でたまらなかった。

> 「年少者向け」＝「ストーリーが単純」で「道徳的」で
> あればいいと、履き違えてらっしゃるようにすら

いや、ただ単に水沢先生ご自身がそういうキャラなんじゃないかと。
もっと面白いネタを提供できなかった担当編集者が悪い気がする。
大手を振って認められていい手法だとは思わないけど、
もともと水沢先生ってかなり担当にサポートしてもらって
話作ってる方だったみたいだし。

水沢先生をりぼんから切ろうと判断してるようにも
見えないし（付録で別冊漫画とかついてるうちは）、
単純に編集が力量不足なんじゃないかな……
ヒデキ編集長時代はよかったなぁ。

もともと、「姫チャン」は、「ときめき」に設定が酷似しすぎてたんですな。
それが水沢センセの意図なのかはわかりませぬが、本誌とコミックの内容がちがう
（大幅に描き直した）のは、やはり水沢センセの中でいろいろあったんでしょう。
だって、本誌の話だったら、それこそ、「パクリ」と言われても仕方がないかんじだった。
私も「ポニーテール」をリアルタイムで読んでたので、水沢センセは大好きでした。
担当さんや「りぼん」の編集部を責める気はないけど…うう〜ん。

＞１８
あたしはむしろ「星の瞳」が「ポニーテール」の２番煎じで
嫌だったな。
だって「幼い頃出会った名前も知らない初恋の男の子」って
モチーフがまったく同じなんだもん。
そういう設定の作品（ポニーテール）が連載中なのに
なんで同じ設定の作品（星の瞳）が始まるの？
担当編集者はなんで設定変えさせないの？
…とすごく不思議だった。

＞１３
レスありがとうございます。１２のカキコのものです。存在ごと
消されたキャラがいたって、、すごいですね。き、気になる（笑）。
そんなに魅力ないキャラだったんですか？？
＞２０
「ときめき」のパクリと言われても仕方のない内容だったって、どん
な内容だったんですか！？ますます、本誌が気になる（笑）。

リアルタイムで「ポニーテール」読んでたせいか、私も一番好き
小学２年生の頃だったかな
郡司くんが素っ気無くて照れ屋なくせに優しいところに夢中でした
「姫ちゃん」はどうも受けつけないなぁ
アニメチックでいやだったのかも

＞21
あ〜〜それは私も思ったよ！しかも、同時期に同じ設定の連載させるなんて、
読者なめすぎだよ〜！と、小学生ながら思ったね！
なんか、その後二人が「私達、考えることが良くシンクロするの〜仲良しなの〜」
みたいなコメントがいっそう悲しさを誘った…
まあ、私的にはだらだら続いた星の瞳よりポニのほうが好きでしたがね〜

オンタイムで読んでたのは「空色のメロディ」だったけど
「ポニーテール白書」が１番好きです。
「星の瞳」と設定が同じだったの、ココを読んで初めて気が付きました。
両作品が同時にりぼんに載ってた時読んでなかったからなぁ。
この設定って少女マンガの王道だけど、さすがに同時期ってのは
イヤですね･･･。

先日、実家に帰ったら「ポニテール」捨てられてました。
ショック･･･。

＞２２
＞そんなに魅力ないキャラだったんですか？？
その消されたキャラこそがときめきのパクリなんだそうです。

おう！そうそう！ときめきで言う筒井君そっくりな（設定が）キャラね！

メロディ好きだったなぁ

>22
国会図書館に行けば読めるはずだよ。

「ときめき」って何？むっちゃ気になる｡

「ときめきトゥナイト」池野恋
知らんのか！？あの名作を！？（爆笑）

＞２６　２９
わーい、ありがとう！！本誌を読んで「ときめき」と比べたい
です〜。

「ときめき」もよく考えたら、変身もので、魔法の国（魔界）の
話だもんね。でも真壁君より大地君の方が好き。

ありがとう。
「ときめきトゥナイト」だとはぜんぜん考えんかったわ。そういえばそうやね。
ときめきメモリアル？とか思ってた。

ときメモ！？（爆笑）
姫ちゃんお落とすんかい！ナイスボケ！（＠０＜）

小学生の時、水沢めぐみが大好きだった私。
いきおいでイメージアルバム買った。
一曲、水沢めぐみ本人が歌ってるのがあった。
今となってはプレミア物かしら？

「姫ちゃん」が一番印象に残ってるし、大好きです。
でも結末ははっきり覚えてない。
「ポニーテール」は読んだことないけど、ここでいい感じに書かれてるから
文庫買ってみようかな。

トウシュ−ズの結末はありきたりでつまんなかったな。
一臣さんが病気で死んだほうが感動的に終ったと思う。

この人の投稿時代＆デビュー鮮明に覚えてる。
努力賞、佳作、準りぼん賞と獲得して、絵に描いたように優等生なデビューだったんだよね。
当時で中学生か高校生だったのかなあ。

>>38　その通り。デビューは高校生の時でした。しばらく短編を書いてたね。
大学生でヒット作「ポニーテール白書」描いてたのもすごいね。デビュー前の
吉住渉とか手伝ってたらしいし。
他の人と違って、「チャイム」あたりからの絵がいい。安定してきている。
個人的には「姫ちゃんのリボン」が好き。アニメ向きの作品だったと思う。
姫子の性格が気に入ったし、大地はホントカッコよかったよね。
「ないしょのプリンセス」はこの人の作品にしては異色作だけど、よかったな。
でもそのあとが・・・。

>38
私は水沢さんの作風もさることながら、中３で新人賞の事実上最高位を獲っ
たことに＠｀人間的な尊敬を感じたこともファンになった要因。その頃の自分はあ
たりまえのように親がかりで生きていて、自分が社会でどれだけ通用するか考
えてもいなかった頃だったもので。
P.S.私の見つけた中では水沢先生の経歴とかは以下のHPが詳しいです。↓
http://www16.big.or.jp/~hime-two/megtan/megtan.html

初期の短編が好きでした。(♀27歳）
りぼんで｢雨傘ワルツ」なつかしー！
この作品でファンになりました。
あと、全寮制の高校生の話（主人公が男の子で
みいちゃんという憧れの女の子に近づくはずが
その親友の眼鏡の子にひかれはじめるという話）も
好きだった。
水沢めぐみの男の子主人公モノってなんかいい。

×りぼんで｢雨傘ワルツ」
○りぼんで読んだ｢雨傘ワルツ」

＞21
「星の瞳」と「ポニーテール」が似ている？ふ〜む…あんまり似ているようには思
えませんでした。
むしろ吉住渉「ママレードボーイ」が「ポニーテール」に似ていたような…
（原作もだが、アニメ版の方は特に！光希がスキー場で遭難する話が一番似ていた）

>43
アニメの方は吉住がシナリオを書くわけじゃないんだから、責めちゃかわいそうだよ。
だいたいもとアシでしょ、あの人。

>44
アシと言うより水沢先生の弟子ではないかと思うのですが（柊あおい・さくらももこ
も含めて）
たしかにアニメのほうはしょうがないのですが、絵柄も似ていたような…
（りぼん本誌の付録？で水沢先生が描いた光希の絵があったが、原作と大差なかった
ので…）

「空色のメロディ」「雨傘ワルツ」「ポニーテール白書」の
イメージアルバムがあります。
　作詞、水沢めぐみ　作曲、谷山浩子　歌、笠原弘子（声優板で有名なかたです）
なかなか作品の雰囲気をつかんだよい曲があります。
　ご存じでない方は、聴いてみてはいかがでしょうか？

>４１さん
16=17=40です。
私も初期の短編群が今でも一番好きです。
あの頃の作品は＠｀水沢先生が高校生の時には高校生が＠｀大学生の時には大学生が主人公＠｀と
いうものが多く＠｀その世代でしか描けない躍動感みたいなのを感じました。
そして、作品を重ねるにつれ＠｀デビュー当初の"(太刀掛秀子+田渕由美子+陸奥Ａ子)/3"的な
画風から次第に(お話も)水沢テイストを確立して成長していく様子が手にとるようにわか
ります。
私とほぼ同世代であり、永く見つめてきた作家さんだけに「ポニーテール白書」で本誌
連載陣の仲間入りを果たしたときは、自分のことのように嬉しかったのを覚えています。

＞４０さん
詳しい情報ありがとうございました
早速､見てみました　とても、よかったです
私は､「チャイム」「ないしょのプリンセス」「おしゃべりな時間割」「トウシューズ」が､と〜ってもすきなんです

＞40さん
思いがけず、懐かしい付録の写真まで見れて感激でした。
（看護婦さんノート、持ってたよ〜）

＞その世代でしか描けない躍動感みたいなのを感じました
同感です。
私の場合、その後連載が始まって、ホームドラマ的ほのぼの要素が
強くなって行くにしたがって、ちょっぴり醒めていきました。
（あ、でも、ポニは好きだった）
最近は作品読んでないのでなんとも言えないけど、
また、純粋な恋愛モノも、描いて欲しいな。

＞３５／４６
あのイメージアルバムは確かに名作だと思いますよ。

流石に廃盤だと思いますが、ヤフオクに時々出ていますので見かけたらいかがでしょうか？
お奨めです。

水沢先生って、いつのまに結婚されてたんでしょうか？
今月の「コーラス」に水沢先生の子供の名前の話に
ちょっと触れてる話があって、ビックリしました。
コミックスでは周知されてたのかな？

水沢先生に対する私の感情って、「この子はいつまで呑気にしてるのかしらねぇ・・・」なんて
心配してる母親みたいな感じだったもんで（まだ学生ですが）、感慨ひとしおで。
でも、実は結構シッカリしてる方なんですよね。
着実にデビューして、大学生で連載持って、
たくさんの看板作家さんの先輩でいたり……

うかうか学生してる私の方が、どれだけ呑気だか。（笑

>>51
確か、２４歳で映画監督をされている方と結婚したはず。

たしか、吉住渉の『四重奏ゲーム』かなんかで
後ろの方のおまけページに水沢めぐみの彼氏のことが
ちょこっと書いてありましたよね。
（彼氏があの犯人先生と同じ車買おうとしてたとか・・・）
相手はあの人だろうか

中一の時に、東北旅行の合間からファンレターくれました。
優しい先生だなって思ってました。

ようやく発見したよ。
織田和也だ。

http://www2.plala.or.jp/eiko/ribon/essay/essay5.html#1

今発売中の[Clala]（クララ）という雑誌(小学生向けのバレエ雑誌)に「トウ・シ
ューズ」のことが紹介されていますよ。水沢先生へのバレエに関するインタビ
ューも載っています。興味のある方はどうぞ。

>>55
「姫ちゃんのリボン」が「ときめきトゥナイト」の影響を受けたって話は知ってた
けど、こうしてWEBサイトで検証されてるのにショック。一条ゆかり先生のコメント
もトゲあるな。まぁヒットした作品だから多少嫉妬したところもあるんだろうけど。

16=17=40=47です。
水沢先生がデビューされたあたりの80年頃の少女漫画には＠｀
主人公は(1)ドジでトロいごく普通の女生徒（往々にして昔親の転勤などで転
校した街に戻ってきたり）が＠｀(2)運動部のエースでカッコいい生徒会長の男の子
に惚れてしまうが（その幼なじみであったこともしばしば）＠｀(3)その男の子が美
少女と親しく談笑しているのを見てショックを受けるのだが（4）実はその女の
子はイトコだったり、生徒会の副会長だったりとかで（5）男の子の方も主人公
の子のことが好きだった…でハッピーエンド…という作品が掃いて捨てるほど
ありまして＠｀「ポニ白」や「姫ちゃん…」が「星の瞳…」や「ときめき…」の翻
案だなんて考えても見ませんでした。

それって思いっきりポニーテール白書のこと？

水沢めぐみの漫画って、「ポニ白」「姫ちゃん」以外でも
素材はすべてどこかから拾ってきたような印象があるけどな。
常に時代の一歩うしろをのほほんと守ってるみたいな。
「りぼん」だから、オリジナリティより読後感の方を大事にしたいし、
わたしとしては水沢先生のパクリは「本歌取り」としてアリかな。
悪意は感じないし。

本誌で一番の古株作家がそれじゃまずいだろうけど・・・

　　 ＿＿　　　　　　　　　　　　 ＿＿
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　　|＠｀-､|　￣ _＿_　　　　　__＿ ￣ |＠｀-､
　　|　 | - ´ｌ´０ヽ　　　　ｌ´０ヽ｀ヽ |　 |
　　ヽ _|　　 ､0。ﾉ　　　　､0。ﾉ　 |_ ノ
　　　　ヾ丶　　　　__‘__　　　　　/"/　
　　　　　ヾ丶_　　丶　ノ　　　 ノ"/
　　　　　　 ヾ＿Ｔ　 -　 T ´＿"　　　　
　　　　　￣　　　　　　　　　　　 ￣

私は「チャイム」が好きだったな〜。
話もそうだし、絵柄もこれがベストに好き！！

ポニーテール白書って・・
主人公の髪型がなんかヘンだった記憶しかないな〜
ポニーテールって、ひっつめてるわけじゃない？
なのに、なんか、えりあしとか、後ろ側がヘンなの〜って思った。
文章では表現できないから、単行本持ってる人、見て〜〜

ポニーテール白書で主人公のゆいがポーに―テールを結ぶときに
りぼんだけで髪の毛を持ち上げてまとめあげるのがかっこいいと思って
自分で小学生のときやったらポーに―テールにならんかった。
ゴムを使わずにポーに―テールをつくるのにすっごい違和感を覚えた。
この人のでは空色のメロディが一番好き。

>64
っていうか、漫画の中ではほとんどの場合がリボンだけでくくってないか？
リボンがほどけて髪がふわって落ちるとかいう場面とか。
ありえないよこれって〜。
実際はゴムでしっかり結んでから、飾りとして上からリボン結ぶでしょ？
そうしないとゆるゆるになっちゃうもん。
髪の毛って結構すべるんだよねえ。重力もかかってるし。

姫ちゃんのリボンで、姫子がすごく簡単にリボンをつけるんだけど、これはどうなの？

こんどは「クッキー」でかくみたいですね。

クッキーってりぼんのベテランが再起に賭ける雑誌なのか？

>>67-68
つーことは、収録単行本はＲＭＣじゃないよね、何になるの？

りぼん＋オリジナル本来もしくはそれに近い年齢層（10〜20才くらいまでor
学生さん)の方にお尋ねしたいのですがにお尋ねしたいのですが、
近作の「彼女・彼氏の時間」とか「８月の制服」って、以前の作品（例：「チャ
イム」等）や他の作家の作品のように作品の世界に共感できますか？
なんか、「年長者からみて都合のよい思春期」観に変化している気がするんで
すけど。
　私が中学生だったのはもう20年も前のことなので、思い出が風化してきて、
いるせいなんでしょうが、なんか最近＠｀面白くない気がするんですけど…。

トウ・シューズって絶対「アラベスク」のパクリだよ。
これはまぎれもない。パクリというよりそのままだよ。
先生とくっつかなかった所とか、主人公のコンプレックスを
逆にしてるけど、設定が似過ぎてる。
（ライバルの子とか、失敗する所とか。）

>>71
うん、そうかもね。でも、水沢作品の場合はそれでいいんですよ。
「アラベスク」と似たような内容のバレエマンガというのはすでに履いて捨てるほど
存在していて、それはパターンとしてすでに成り立っている。
少女マンガを初めて読むりぽんっ子たちに、バレエマンガとはこういうもの、
魔法少女マンガはこう……と、基本になるパターンを教えてあげることが
水沢作品の役割だったわけ。
そーゆーわけで、ありなっちごときがメイン面しているいまのりぼんにこそ、
水沢先生は必要とされる存在のはずなんだけどねえ……。

>69
「RMCクッキーシリーズ」だよ（藁
あいざわ遙の例で言うと。
コミックス部独立発足しろやクッキー……
（ぶ〜けでさえマーガレットにおんぶしてもらってたんだから、ダメか）

でも、「トゥ・シューズ」がりぼん本誌から脱落する作品になった
わけでしょ？ネオ麦子さんの私見>>17参照。

個人的には小品だけど「チャイム」が好き。作者も朝子が一番自分に
似てるって言ってし、気に入った作品じゃなかな？計算され尽した
ようなストーリーもよかったよ。
「姫リボ」は明らかに狙いすぎ。アニメ化されたから、大きなお友達
も多いけどね（笑）。あ、でもこれも個人的には好きです。

空色のメロディ……一生懸命よんでたよ……

>7１さん。
現在の本来の読者はそんな漫画を読みたいとは思っていないのかも知れ
ませんよ。なにしろ＠｀"本来の読者“のほとんどが平成産まれ、「つつましやか
な初恋」や「努力、努力で悲願達成」などにはハナっから興味を持たない世
代かも。
思い出せば、水沢先生がデビューされた頃の80年頃のりぼん(+オリジナ
ル)には金子節子さんや汐見朝子さんとかが人情モノのホームドラマみたい
な漫画を描いていましたが、水沢先生目当てでりぼんを購読し始めたのに、
高橋由佳里さんとか小椋冬美さんとかの作家陣が主流となっていた誌面で
は明らかに｢時代遅れ｣で「何でこんな漫画がいっしょに載ってるの？」って
感じでした。
そういえば、主人公の女の子が惚れる男の子が部活のエースって漫画も見
かけなくなりましたね。
もちろん＠｀私だって「Gals!」やあゆかわ華氏あたりが誌面を飾るりぼんに
100％賛同しているわけではありませんけど。
こんど、水沢先生は「Cookie」誌にお描きになるそうですが、読者の年齢
層も高くなるし、必然的に作品に対する目も厳しくなるでしょうが、ぜひ頑
張って戴きたいですね。
ところで「Cookie」って売れてるんでしょうか?「Amie(@講談社)」の二
の舞になったりしないでしょうね？

うわー懐かしいー！水沢先生の絵を模写しまくった小学生の頃。
ポニーテール白書すごい好きでした。今読むとまた感じ方違うんだろうな。
髪の毛を切っちゃうシーンにびっくりしすぎて友達の家に飛んでいった
思い出が。

ポニーテール白書、あれはリボンどころかシロツメクサで
ポニーテール作ってなかった？
小学生の頃真似しようとしたけどできなくて悔しかったぞ。
純真な子供をだましてはいかん！

あったねー。はっきり覚えてないけど・・・。

私はやっぱし姫ちゃんですねー！私が小学生の頃、りぼんで連載してて
ポコ太みたいな喋るヌイグルミが欲しい！とか、よく思ってましたね。
変身したりして、全然現実的じゃないのに、何故か現実にありそうな雰囲気が
ものすごく好きでした。姫ちゃんに憧れてましたよー。

私は、やっぱり「チャイム」が、大好きでした
あの頃は、私も若かった

76で、71さんへ、とあるのは、72さんへの間違いでした。
失礼いたしました。

レスしていいものかなー、と、ちょっと迷ったので沈黙してました（笑）
それと、レスしたらあまり書きたくないことを書かなきゃいけなくなりそうだったので。

ネオ麦子さんの主張を要約すると、「水沢先生はりぼんから必要とされなくなったのかも」
ということでいいんでしょうか？
実はひそかに、そうかもしれない、とわたしも思っています。（書きたくなかった……）
でもそれを認めたくないというか、りぼんが水沢先生を必要としない雑誌になってしまって
いいのだろうか、という疑問もあります。他の作家、たとえば吉住氏あたりが、正統派
少女マンガを引き継ぐ役割を果たしてくれれば、それはそれでいいのかもしれませんけど、
どうもそれもあまり期待できそうにない。なかよしがああいうことになってしまった今、
少女マンガはいったいどこへ行ってしまうのでしょうね。

＞82
同感であります。
せめて、水沢先生のお弟子さん方（吉住渉・柊あおい・さくらももこ・みずはら樹理…）
には頑張って欲しかった…（敬称略）

吉住渉がんばってると思うけど。

なんか手抜いてる感じ…＞吉住

吉住さんこそ、さっさと上の雑誌にお引っ越ししてほしいんだけど…。
もう、小学生向けなんか描かなくていいから。

　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　＿＿
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　 　　|　 　 ＠｀　´ ￣　　　　　　　￣ ヽ　 　　|
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　　 ＠｀-|/　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽト､
　／　l/　/ /　/　/　i　l　i 　ヽ ヽ ヽ　　　l 　ヽ
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　　 {　 /　||- 士土ﾉ　从 ヽ 土士_|　|ヽ　 }
　 　 |/ ＠｀ -||/´＠｀―､｀　 　 　 ´＠｀―､ ヽ||-､ヽ|
　 　　| |　_|　 |｡O.|　　　　　 |.O｡|　 |_　| |
　 　　v ヽ._|. 　ー´　　 ，　　｀ー 　 |__ﾉ.v　　／￣￣￣￣￣￣￣
　 　　 ヾ　八　 　　┌ ─┐　 　　 /　/´　＜　野々原姫子
　 　 　　ヽヾ ＼ 　　 、　 ﾉ　　　／ 〃　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 ヽ､＠｀ ｀､┬　二　┬＠｀ ´＠｀＠｀./´
　　　　　　　　　　｢.| 　 　　 |7
　　　　　　　　　　ヽ　 　　　/
　　　　　　　　　　　 ヽ　 ／

私は、ポニーテール白書ですかね。
あんなちょっとくらい主人公の過去ってのも、当時のりぼんでは許されてたんですね。
最近はこの作者、もうりぼんではかなりムリっぽくて、読むのがツライっす。
しかし、ポニーテール白書とか、メロディとか、当時私は幼稚園だったけど
すごい感動したのを覚えている。

でも、「クッキー」でも浮いてそうな気がする…。
もうすぐ発売ですよね。

＞86
吉住は『四重奏ゲーム』みたいなのが描けたんだから
もっとちゃんとしたの描けるはずだよね

水沢スレですみません

クッキー読みました。
なんだか昔好きだった者としては、せつなくなってきます。
育児マンガでも書くのだろうか…？

水沢さんが育児漫画かぁ、ありそう…と思ってしまいました。

まだクッキー読んでないのですが
そんなにらしくないのですか。うーむ……。

>91
クッキーのスレではかなり叩かれてます。
痛々しいだけだよ。水沢先生クッキーなんかで描かないでほしい。

ううん、その過程をすっ飛ばして本当にほのぼのした育児漫画とか描いてくれてたらその方がよかったの
問題はそうなる前の段階で・・・
ドキュンな若者を描いちゃってるの（>_<）
まあ今までの水沢先生の作品から考えると新しい試みにチャレンジしたと言う点では斬新だったけど
でも、でもォ！！！

＞ほのぼのした育児漫画
いいですね。そういうの。姫ちゃんのリボンでも姫ちゃんが生まれた時
の話とかあったし、（私この話大好きなんだよな。）いいものが描けそ
うですね。まさか、水沢先生の作品から、ドキュンなんて言葉がでるよ
うになるとは…。

作風が変わらなかったからこそ、安心して読めたけど。
明日クッキー読んできます。その後で！

だってあの漫画、そのまんま「目撃！ドキュン」とか出してもおかしくないような話だったよ・・＜クッキー
もうりぼんじゃ描かないのかな？さすがにジェネレーションギャップがきつくなってきたのかな

＞そのまんま「目撃！ドキュン」とか出してもおかしくないような話
水沢先生の絵がかわいらしいから、分かりにくいけど、よく見れば、
そうなんですよね。やっぱり本誌じゃなくてもいいから、りぼんに
戻ってきてほしいですね。オリジナルで連載希望。

やっぱり、１０数年前の大学生という感じが取れなかった。
少なくとも今の若者ではない。
なんで、あんな男とやっていこうとか思うかな〜、そこで。

>なんで、あんな男とやっていこうとか思うかな〜、そこで。
そうそう、信じられないね。何も共感できるところなかった。
悲しい。

あんな男とやっていこうとかどうとかいう以前に
未成年の学生なのに親がいないのをいいことに家に男を住まわせて中出しさせちゃう主人公も
バカ女過ぎて。。。
石田拓実の描くバカ女とヤリマンじゃない事が違うぐらいで
レベルは一緒、いや、石田の描く女は妊娠なんてヘマしないだけましなのかもしれない

＞石田の描く女は妊娠なんてヘマしないだけましなのかもしれない
そうだよね。石田さんはこういう作風だもの。うん。水沢さん、
一体何が新境地だか…。ファンを裏切ったことは間違い無いのかも。
このスレ今まで穏やかだったようだけど、一気に叩きスレになって
しまうのかな。

神様のオルゴールは近年まれに見る駄作・偽善漫画だった。
もう水沢先生にはクッキーで書いて欲しくない。
もっと年齢層の高い、エロの無い主婦向けの漫画雑誌で
育児エッセイや
子供が欲しいのに出来なくて悩んでいた夫婦の、初めての妊娠
みたいなテーマで描けばいいのに。

神様のオルゴールは読んでてつらかった。
無理して書いてるのが見え見え。
もっと違うジャンルで書いて欲しいですね。

たしか「けっきょくこうなっちゃうんだよね〜」とかいうコマで
一瞬にして冷めたっていうか・・・ショックだったよ。
今ならまだ間に合う！
だからりぼんに帰ってきて！
なーんて、でももうクッキーに次の掲載決まってるんだよね・・・ふう。

>105
そのコマでショック受けた人結構多いと思うよ。
次の掲載2月号だよね。できれば、打ち切りになってほしい。
私も今なら間に合うと思う。
水沢先生のところにもかなり抗議のファンレターとかいってるんじゃ
ないかな。公式ＨＰの掲示板で抗議してる人もいたしね。

水沢先生って、ベテランだけどそんなにお歳じゃなかったはず（大学生くらいの頃
だってサザンやユーミンが流行っていたはず）で12歳くらいの娘さんもいらっしゃるのに
大学生やその性のこういう風に認識してらしたりや中高生にこの作品で共感してもらおう、
と思っているのなら悲しい、というより情けないです。
＞ご自身の「その頃」を忘れちゃったのだろうか？

先生ご自身の10代後半から20歳前後の時期って、すでに人気作家になって
「普通の青春」ってやつを送ってないのでは。

>107
>大学生やその性のこういう風に認識してらしたりや中高生にこの作品で共感してもらおう、
>と思っているのなら悲しい、というより情けないです。
さきほど、某水沢先生の掲示板をみてみたら、何と、あのお話に共感している
女子大生がいました…。「こんな話を求めていた。こんな話がもっと増えてほ
しい。他のクッキーのお話は軽く見えるけど、神様のオルゴールは素晴らしかっ
た」とのことです。まあ、人それぞれの考えがあるでしょうけど……。

神様のオルゴールは、命を軽軽しく下ろしてはいけないという
コンセプトに沿って描きたかったのではないか＞作者
主人公がいいかげんで、自分のやりたいことや恋愛やモロモロに
大して何にも考えていないおバカさんだから、という作り方で
成り立つマンガだから。今までは適当な夢や恋愛でも中高生の主人公で
未熟さがごまかせたところがあった。
でもクッキーを読むようなもうちょっと上の年齢層には通用しない
ストーリー展開だから叩かれているはず。キャラやスト−リーがマンネリ
パターンでも私は安心して読むことができて好きだっただけに、
この作品は適当すぎる。中途半端なリアリティがムリすぎると思う。

16=17=40=47=76です
「トゥシューズ」でりぼん連載陣の座を失ったのは、「姫ちゃんのリボン」のヒッ
トで頭をもたげた「年長者に都合のよい道徳的で、単純なストーリー」に読者が
反旗を翻したのでは、と私は見ています。
「神様のオルゴール」で思ったのは、その「年長者…道徳的…」に加え、無意識
のうちにそれがエスカレートし、読者を必要以上に幼稚で無知な者と見下し＠｀
(言い過ぎ?)「年長者の私こそが教えてあげなくちゃ」みたいなスタンスが見えて
きています.
建物の取材もいいですけど、もっと人物面の取材･研究もしてほしかったですね。
完全に頭で描いちゃってる。
りぼんに帰りたくても、「20年前のよい子ちゃん」が活躍できるスペースはもうな
いと感じます。
りぼんですら「こどものおもちゃ」で、大人の真似をして、紗菜が酒を飲んでみた
り、羽山とHしようとして(未遂)見つかり、お義母さんに「コンドームは持っている
の？」『性のことはまじめに考えなくてはね』とたしなめられるシーンも出てきます。
（つまり読者層も、関心があり、理解できるということ）
水沢先生に、小花先生のような漫画を描けとは言いませんがもっと読者（の関
心･直面する問題）と真剣に向き合う姿勢を見せて欲しいですね。