山田花子

好きッス。

あんま深夜にみたいと思わない名前ダネ！

ペットのリスの屍にさわれないて話しが好きッス。

この人の死ぬ間際に描いた日記が本になってたのには驚いた。しかし山田花子って本名？もしペンネームだったらよほど自分の存在がどうでもよかったんだな・・・・とか思った。

なんか本立ち読みしたが、、恐い、、よくあそこまで
暗くなれる、、

少女マンガか？？？
デビューはなかよしということだが。

鼻の息を止めないとまともに見れない読めない。
なんか臭ってきそうで・・・。

>4
ペンネームみたいですよ。
多分2回ぐらいペンネーム変えてたと思う。
本名はもうちょっと可愛いっぽい名前・・だっけ？

「自殺直前日記」読んで、ああこの人って長く生きられるような人じゃ
ないのかもなーと思った。もう繊細すぎて。
人に借りたの一冊一気に読んでどんよりブルーになった。
私にとってはねこぢるの読後感も同じような感じでした。
（しんどいという意味で）

小学生低学年の頃、確かにああいう感じの時が自分にもあった（友達の取り合いとかさー）。
しかし、普通は月日がたてば忘れてしまうものだ。
それをいつまでも覚えていて、さらに漫画なんかにしちゃったのはある意味スゲー
まさか死ぬとは思わなかったが。

彼女の知人が書いたものを読むと、人に嫌われるということを
異常におそれていて、食事も極端にへらしてダイエットし、
服装にもすごく気をつかってたらしい。
まあ不器用というかいろんなこと考えすぎたのでしょうか。
気分のいいときに読むと笑えるけど、ウツっぽいときに読むと
うんざりして哀しくなる。
「ごんぎつね」のマンガは泣けたよ。

私が行ってたデザイン系専門学校の出身です。
というか、そうじゃなかったら知らなかったなぁ。
有名な卒業生ってことで載ってた気がする。

みじめに感じる。ねこぢるは好きだけどこの人はだめ。

>>12

分かる。
でも、全否定できない。

結構才能あったと思う。
死んでしまった時は「やっぱり」
という気持ちと「残念」という
感想をもった。
少なくとも笑うためのものではないね。
沈みたい時に読むのがいいかも。

彼女の父親の手記がちょっと悲しかった。
愛されてなかったわけでもないし、彼女もそんなこと
わかってたんだろうけどそれでもやり切れなかったんだな。

なんかさ、ウエイトレスのバイトくびになっちゃって
徹夜で店の前に座り込んで泣きながら
店長に雇ってくださいってゆったんだろ。
飛び降りだったそうだけど腰から落ちたから綺麗に
死ねたとか本にかいてた・・・・。
悲惨だよな。

「自殺直前日記」読んだ。
私の書いてた日記と文体が似てる。
分裂系のひとは、やはり同じような文章を書くもんなのだな。
日記の上でもすべてを書けなくて、わざと文をとばして暗号化
してしまうのね。
何をとばして書いたのか解ってしまうのが辛かった。

母親の手記を読むと、なぜ山田花子が彼女を嫌っていたのかが
よくわかる。
死んだあとで、自分に日記にあんな手記を付けて出版されて
しまうとは、まさに本人の描いていた漫画そのままの悲惨さ
ですね。
つくづく可愛相な人。

マンガは面白いけど、こういう被害者意識の権化のような人が
身近にいたら、やっぱ鬱陶しいだろうなー
厳しいこと言った編集者に「成敗してやる！」とイタズラ電話をかけるエピソードは
なんだか笑えた。

↓山田花子スピリット

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/1528/

　エヴァに通じる欝なものを感じた。９６年まで生きていればおもいっきりエヴァにはまっていたのではないか。

よくいる自虐チャンでうざかった。
周りにプチ自虐ちゃんが多いので、こんな自分語りは身の回りだけで結構！
ツー感じ。

★

↑？？

山田花子を初めて知ったとき、当時自分とかぶって
嫌だったな。でもまあ「この人よりはマシよの」とか
思ってかえって頑張れたよ、今は何とか器用に生きてます

考え方次第なんだよなあ、要するに。

山田花子の母親がむかつく。
山田花子が精神分裂症になったのもあいつのせいじゃないの？

かも〜〜〜ん
って言いたいんじゃないの