1 :
名無しさん@1周年:
最近の方には綿の国星や愛猫サバのエッセイマンガ、またガン闘病記などの方が
記憶に新しいのではないかと思われますが、私はデビュー当時、週刊マーガレットで
悲劇モノを描かれていた頃も捨てがたいな〜〜と思います。
(本人の意思ではなかったにしろ。)
2 :
名無しさん@1周年:2000/06/06(火) 07:10
私が好きなのは中期です。いつもどんでん返しのラストにほんとにすごい衝撃を受けました。
「七月七日に」「いつか砂漠になる日まで」「リベルテ144時間」
途中でちっとも気づかない私が少数派なのかな(笑)。特に「七月七日に」はもう…
(未読の方もいるだろうからネタバレは無しでいきましょうね〜)
3 :
名無しさん@1周年:2000/06/06(火) 07:49
……いろいろ思いがあって、描ききれない…… <本音(笑
正直、全期それぞれに好きですね。
全部違った色で、それぞれ読ませてくれる。ほんとうに稀有な方。
>2さん
『全て緑になる日まで』ですよね?(^-^;;
最後のページのモノローグ、何故かわからないけど
ふっと気持ちが軽くなって、好きです。
トリステスってエキセントリックなキャラクターだなーと
読みしなに思ったけど、真相を知ってすとんと合点しちゃった。
4 :
名無しさん@1周年:2000/06/06(火) 10:09
大島さん、ガンだったのですか?
知らなかった・・・・・・
克服されることを、願っています。
5 :
やっと:2000/06/06(火) 11:50
大島先生のスレッドが立って嬉しいです。ありがとう>1さん。
私は35歳の男ですが、右翼系少年をやりながら、家では大島先生の作品を読んでは
一人泣いていました。特に「ローズティーセレモニー」では大泣きしました。
他にも「ジョカへ・・・」「鳥のように」「つぐみの森」など好きな作品が沢山あり
ます。今、作品名を忘れてしまいましたが、「ホントに時間の融通がきくのだったら
その娘と付き合う前の時間に戻って」という主旨の言葉にもジーンと来たものです。
さて、私も当然ながら何人かの女性と付き合ってきましたけれど、初期に「大島先生の
マンガが好き」ということを告白し、それを認めてくれる女性としか深い付き合いを
してきていません。・・・認めてくれる確立は3割位かな?
6 :
>5さん:2000/06/06(火) 12:44
いい趣味をお持ちで(笑)
なるほど、自分の好みのマンガを踏絵にして、付き合う異性を決めるというのは
いいかもしれませんね。
私のダンナは正統派少年マンガ支持派で、まったく少女マンガの感性の無い人ですが、
それでも「マンガ好き」という所でうまく共存しています。
本棚の許容量が、お互いさまでケンカにならないので(笑)
あ、私は「赤すいか黄すいか」が好きでした。チビ猫もだけどね。
7 :
名無しさん:2000/06/06(火) 18:27
私もファンです。
ところでガン闘病記をかいた漫画はどこで読めますでしょうか?
8 :
人生の大晦日:2000/06/06(火) 18:43
>7さん
99年10月号の「文芸春秋」を見つければ読めますよ。
9 :
名無しさん@1周年:2000/06/06(火) 22:07
私の好きな作品
草冠の姫
雛菊物語
さようなら女達
海にいるのは・・・
バナナブレッドのプディング
綿の国星
どれもこれも、タイトルもストーリーも素晴らしいです。
10 :
名無しさん@1周年:2000/06/06(火) 22:57
やっぱり「綿の国星」かな…
今読んでもチビ猫の愛らしさにクラクラする。
現在、ネコ耳というと、男性向け美少女ものの代名詞になってるのが
なんとなく寂しいです。
ラフィエルのような美青年猫もいるのに(違?)
11 :
名無しさん:2000/06/06(火) 23:02
>8さん
ありがとうございます!
がんばって探してみます。
12 :
名無しさん@1周年:2000/06/06(火) 23:23
>1
その初期の大島弓子さんの絵ってどこかわたなべまさこの影響を感じるよね。
だから幸薄いマンガを描くように編集から押しつけられてたんじゃないかな?
ちなみに国会図書館で読んだ1970年の週マで連載されていた「戦争は終わった」
これでもか!という悲劇のてんこもりで読んでいてつらかった。
13 :
名無しさん@1周年:2000/06/06(火) 23:25
大島さん、ガンだったのですか・・・。
そういえばサバもののなかに、おなかにしこりを発見して、
ガンだったら、猫の引き取り先をきめなきゃ、という顛末
があったと思いますが(結局その時は検査入院をずるして、
かわりに? 引越しをした、という経緯だったと思います)
サバって今も元気なんかしら?
うげ。大島先生ガンなのか.....。初めて知った、ショック。
なんとか復帰してもらいたいです。
ところで、サバはどうなの?
生きてるとしたら、もう相当な年になると思うけど....
15 :
きらら:2000/06/07(水) 00:11
サバは・・・もう天国に召されたと聞きましたが・・・
家にも猫がいるので、いつかくる「わかれ」のことを思うと切なくなります。
今は猫の平均寿命もずいぶん伸びて10年くらいはざらですが、サバはいくつだった
のかな。あと、このスレ個人的にすごく嬉しいです。なんかやっと書き込みできる
場所が見つかった感じです。どなたかも書かれてましたが、私も昔の作品が好き。
「つぐみの森」本気で武蔵野局留め考えましたよ。「七月七日に」「すべて緑になる日まで」
数え切れません。登場人物の名前がみな変わってるのもいいんですよね。
16 :
名無しさん@1周年:2000/06/07(水) 00:23
いちおう知らない人のために、
現在は「本の旅人」(角川)というPR誌に
「グーグーだって猫である」というエッセイ漫画を
連載しています。PR誌って本屋のレジのところに
タダで置いてあるやつね。
ただし手にいれるのは至難の技。
(毎月同じ本屋に置いてあるとは限らないらしい)
毎月100円(ホントの定価)払って定期購読するテもあります。
悪名高き(笑)内田春菊の小説(エッセイ?)も読めておすすめ。
17 :
>11:2000/06/07(水) 01:17
文春だったら、どこの図書館にも大抵置いてありますよ。
半年前ならまだ処分されてないでしょう。
18 :
名無しさん@1周年:2000/06/07(水) 01:28
ちなみにガンの手術はけっこう前に終わり、転移などは
みられないようです。
こういうのもネタバレというのか?
19 :
>18:2000/06/07(水) 01:56
いやいや、ありがとうございます〜。とりあえず、転移はみられないのですね?
とりあえず、良かった。
ガンは早期発見。でも大島弓子せんせいって作風のせいか、あまり長生きされない
ような気がしてとても不安です〜。
定期的にきちんと検診受けて頂きたい………。
20 :
名無しさん@1周年:2000/06/07(水) 02:00
>18
バレとはいえなくもないが、すくなくともネタではないだろ(笑
ともかく順調に回復に向かってらっしゃるようなので一安心
大島先生にはまだまだがんばって頂かないと。
21 :
自分もとしとったけど:2000/06/07(水) 02:11
大好きな漫画家の先生達ももっと大人になられて、
これから先色々あるのかなあ。
偉い漫画家ほど早く燃え尽きるみたいだし・・・(手塚、藤子、石森・・・)
先生達ー!ご息災を!
22 :
名無しさん@1周年:2000/06/07(水) 03:49
ちなみに「グーグー」はエッセイマンガといっても
リアルタイムでの身辺雑記ではないので、
とっくに完治しているはずなのに(←もちろん後で知った)
月刊誌で延々1年以上も闘病生活のハナシが続いて
けっこうブルーになりましたね。
23 :
名無しさん:2000/06/07(水) 17:27
>17さん
なるほど。さっそく図書館へ行ってみます。
ホント長生きしてずっと漫画描いてほしー
24 :
毒河童:2000/06/07(水) 20:34
25 :
きらら:2000/06/07(水) 21:26
毒河童さん!(しかし・・すごい名前ですな)[夏のおわりのト短調」に1票です!
こんな事書くと年がばれるけど・・いいや。私はあの作品を高校生の時しっかりと
リアルタイムで読みました。夏休みでした。大島弓子を教えてくれた友達に手紙を
書いたことを思い出しました。その漫画本(Lalaでしたよね?)ずっと持っていたのに
引越しだの結婚だので紛失してしまったのが今でも残念です。
26 :
須和野時夫36歳:2000/06/07(水) 23:47
こんにちは。2chにこんなスレがあるとは吃驚しました。
初めて大島先生の作品を読んだのは小学生の時で、「いちご物語」
でしたね〜。ラストで子供ながらボロ泣きしたのを覚えています。
私の中学高校時代が正に絶頂期で、漫画評論雑誌の「ぱふ」でも
イチオシで取り上げられていたと思います。湯田伸子さんの
レポートなど、大いなる共感を持って読みました。
共通一次(笑)のお守りに「バナナブレッドのプディング」の
単行本を持って行って、お陰で痴気情事(笑)の予備校には通わないで
済みました。でも井の頭公園はよく徘徊してましたね〜(笑)
大学時代には「綿の国星」の映画化。虫プロのチビ猫ファンクラブ
にも入りました。大島先生が東女の学マンにイラストを描かれている
と聞いて、コミケなるものに買いに行ったのが転落の人生の始まり・・・
大島先生はもっとも多感な少年(私は現在はオヤジです(~_~;)
時代に一番影響を受けた作家さんです。癌だったという話をお伺いして
凄くショックを受けました。ご健康をお祈りしております。
27 :
毒河童:2000/06/08(木) 05:40
それにしても男のファン想像以上に多いね、大島弓子。(俺も)
28 :
>26:2000/06/08(木) 05:45
自己紹介スレではありません
29 :
名無しさん@1周年:2000/06/08(木) 23:03
>28別に構わないと思いますけど。ちょっと思い入れ度が大きいかもしれないけど。
人生のいろんな場面で、「大島弓子」が関わっていたことを伝えたかったのでは?
その人それぞれの思い入れってあるでしょ。好きな人のことなら尚更。
30 :
名無しさん@1周年:2000/06/08(木) 23:48
私は大島弓子さんの男性ファンには、生まれてこのかた一度もお目にかかったことがありませんでした。
彼女のまんがを理解してくれること=私を理解してくれること
とさえ思っていた時期もあり、いつかそんな人と巡りあえたらって思ったのに!!!
人生とはわからないものですなー(ふー)
ああっっ!私にとっての御茶屋峠さんはどこっ!?
31 :
α:2000/06/08(木) 23:49
私は大島先生の作品を読んで漫画家を志しました。
「ヨハネが好き」「バナナブレッドのプディング」
「金髪の草原」etc.etc....
文学的な美しい言葉、物語のやわらかい深さ。
あふれる感動といつまでも静かに残る余韻…。
読みきりの1作1作が、秘密の宝物のように
こんなに大切に語られる方はそういません。
今でも大好きです。御健康をお祈りしております。
32 :
須和野ときを:2000/06/08(木) 23:52
「あなたは大島先生を見たか?」
私はNOですね〜。逆さ食パンでモンペはいているというのは
漫画でも有名ですが(「ユーミン」とか・・・でも単行本収録されてました?)
筋金入りの写真嫌いな方で、以前ムーンライダーズの録音にお付き合い
された時の写真が綿の国星の原画展で一緒に展示されていたのですが、
ご自分の写真の所をザックリ削除されてました。徹底してましたね〜
ところで萩尾先生は11PM(笑)に出演された事があります。
33 :
大島弓子さん:2000/06/09(金) 00:16
写真ですが立ち読みした本の中に白黒ですが載っていました。
温厚でのんびりという印象でした。
34 :
スワノトキオ・以後宜しく:2000/06/09(金) 00:38
>30さん
う〜ん、大島ファンの男性読者は要注意では(笑)? でも@`男である事は
大島ファンであるにはかなりのハンデでありました。例えば避妊猫のケープ
の暗喩ですが、男だと頭では理解出来ても体では解りませんからね・・・
漫画の中でも「女の感性!」「男にゃわからん!」とか書かれてましたし(笑)
私は御茶屋峠という歳ではもうないので、ヘルムート・バーガーばりの
ロマンスグレー路線を目指そうと思います(笑)
35 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 00:44
私もなんかうっすらと記憶が。
和服姿で、おっとりしたカンジ。
絵にすると西原のまんがに登場するおかーさん。
36 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 00:55
>「女の感性」「男にゃわからん!」
これは当時秋山治氏の大島作品評に対する抗議、というか
あてこすりというか。おちゃめな大島さんだったのでした。
37 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 00:58
>秋山治
オオ!ノーゥ!ノット秋山。バット橋本です。
38 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 02:17
大島ファンの男性ってどんなタイプの人?
お目にかかったことがないので想像がつかない…
39 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 02:42
俺はいちご物語の最後にショックを受けた大学生です。
去年一年でマンガに目覚めて、アホほど読んで漫研というところに顔を出したんですが、
大島弓子はもちろん、萩尾望都も竹宮恵子もなーんもみんな知らなかったので、
ちょっとショックでした。
俺は一年でそんなレベルに達していたとは・・・
フェロート。
40 :
鋒鋩:2000/06/09(金) 02:46
おかしいなー。オレ全部もってるファンだけど、別に普通だと思うけど……。
男が大島弓子読むのって、そんなに変?
41 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 02:53
色あせないよね・・・大島漫画。
中学のとき「水の中のティッシュペーパー」よんで涙しぼりとられました。
自分の心の中を自分でも整理できてない感情とかなんで他人のこの人がこんなに
分かりやすい的確な言葉で表してるのー?!とビビリました。
24の今読んでも感じることのちょっとした違いはあるもののなみだが出てくる。
やっぱり本物はちがうのね・・。(なんかどっかのCMの文句みたいだ・・・)
42 :
きらら:2000/06/09(金) 03:04
別に全然変じゃないですよ。私は性別・老若を超えて読まれていることを
むしろ誇りに思いますけれど・・・ファンとして。因みに夫は「陸奥A子」
さんのコミックを今でも持っていますけど、(昔少女漫画家をめざしていた)
普通に?暮らしてますよ。
43 :
毒河童:2000/06/09(金) 05:30
いやでも、大島弓子すごいなあと思うのは、
アポストロフィSだかで
「俺はインポになりたいんだ」(もちろんこんな直接的な表現ではないが)
なんて意味のセリフ言わせてたりするところ。
男の生理わかってないと書けないよ。
44 :
ミルク・クラウン:2000/06/09(金) 07:54
避妊猫のケープ!あの感性!独特ですよね。
独特なのに、こんな雨の日は実感倍増ですわ(;_;)。
サバの避妊手術の際、櫻が満開で、
ハレーションをおこしそうな「ツミとバツ!」の応酬、
っていうくだりがあったのを、
実家の猫の避妊手術時の実体験と重ね合わせて読みました。
つらかった。ただただ猫に謝った。
大島センセは、ボキャブラリーの貧困な自分にとって、
そっと琴線に触れるような、どこか音楽的な言い回しで、
そのくせ、ざくりと痛いところを突くような感があります。
45 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 09:08
サバって死んだんですか? ガン闘病記って何?
46 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 11:48
サバはもう4年以上前に亡くなってます。
96年の連載エッセイ漫画「ダージリング」(単行本未収録)に
サバが亡くなってからグーグーとの生活が始まるまでの
ことが載っています。
「ダージリング」終了後、「グーグーだって猫である」の
連載開始。ヤングロゼの休刊に伴い「本の旅人」誌に移動。
現在にいたっています。
ガンの手術、通院治療については97年の12月から翌年の
夏まで続いていたようです。
「グーグー〜」と昨年文芸春秋に載ったマンガに描かれています。
47 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 18:03
40さん
変だなんてとんでもないっ!
あなたは素晴らしい方です!
48 :
名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 18:10
>40
うちのダンナも少女漫画好きだけど、普通に暮らしているよ?
お固い職業で。
別に好きな物に性別は関係ないよ?
49 :
名無しさん@1周年:2000/06/11(日) 01:09
私のまわりは男も女もとにかく大島さんファンは多いです。
男のほうが多いくらい。
昔はあの台詞を2回づつくり返すのがぶりっこっぽくて(死語)
嫌だったんですが、今はすっかりはまってます。
やっぱり『綿の国星』がすき。
50 :
名無しさん@1周年:2000/06/11(日) 17:34
30です。
なんで私の周りには男性ファンいないんだろう・・・
しくしく
51 :
5です:2000/06/12(月) 14:45
>50さん
私もあなたのような方を探すのに苦労しています・・・
52 :
名無しさん@1周年:2000/06/12(月) 23:33
5@`51さん
ディープなファンさんなんですねー。ここでやっと男性ファンに出会えて嬉しいです。
53 :
きらら:2000/06/13(火) 13:39
作品の登場人物の台詞を、無意識に使っちゃう事ってありませんか?
「今なら少年Aですむ」なんて、揺れる年頃の不安な気持ちそのままの言葉
だけれど、今は本当に歪んだ少年ばっかりの世の中みたいで(嫌な事件ばかり)
だからこそ、心を飛ばせる不変の世界が必要なのかな。
54 :
名無しさん@1周年:2000/06/13(火) 13:43
サバが死んだのは私は文庫のあと書きで知りました。
サバシリーズが大好きだったのでショックでした。
サバシリーズって、話がイイというのも、もちろんありますけど
あの生活に憧れてしまうので、何回も読み返しちゃうんですよね〜。
お話で好きなの3つあげるとしたら・・・順不同で
綿の国星・ダリアの帯・毎日が夏休み でしょうか。
あー、でもみんなイイですー。
タイトルで好きなのは「すべて緑になる日まで」です!
55 :
名無しさん@1周年:2000/06/13(火) 14:19
「すべて緑になる日まで」
私も大好きでした。せつなくて泣けるよね。
56 :
名無しさん@一周年:2000/06/14(水) 01:47
>55
同感です〜〜
57 :
じょか:2000/06/14(水) 02:30
バナナブレッドのプティングが好き。(男)
58 :
名無しさん@1周年:2000/06/14(水) 06:23
>53
わかる〜。
少年犯罪の報道を見るたびに、
彼らがこの世界を知っていれば、と思ってしまうよ。
(知っていたとしても、虚構の世界に心を飛ばす余裕もないくらい
追い詰められていたのかな)
私なんかは、大島さんのマンが読んでると、どんな自分でも
救われる思いがするんだけどな。
59 :
名無しさん@1周年:2000/06/14(水) 06:57
大島ファンの男性って、知ってる限り変わり者しかいないなぁ。
どお変わっているかというと,例えばカラオケで流行りの歌を歌わない。
仲間同士なら良いんだけど,そうでない場でも歌うんだよなぁ。
60 :
名無しさん@1周年:2000/06/15(木) 00:25
私がつい使ってしまう大島さんの作品の台詞は@`
あやまったよ 心で。
です。色々な使い方ができます(笑)
さて@`なんの作品でしょう...なんて皆さんいわずもがなですね(笑)
61 :
上の物ですが:2000/06/15(木) 00:38
今ふと思ったのですが「ことわったよ」でしたっけ??ι
やばいです@`本探してるのにこういう時に限って見つからないし
お恥ずかしい〜ι
こういう時は笑ってごまかしてしまおう ナハハ
ちなみに吉祥寺のわりと近くに住んでるのですが
ハナコさんに会いにいったり「ああ@`ここが大島さんの...」なんて
感慨深く休日など散歩したりしてます。
モンク○フ〜ズを発見して嬉しかったり(でもM屋がわかりません〜ι)
ブルーベリーの茂みってどこだろなーなんて思ったりします。
大島先生はまだここにお住まいなのでしょうかねぇ。
62 :
名無しさん@1周年:2000/06/15(木) 01:56
ジィジィですな。
あれもスキー。
63 :
おはつ:2000/06/15(木) 07:09
>61さん
サバシリーズに、マンションの地図が書いてありましたよねー。
あれと、武蔵野市の地図を照らし合わせて、「おお〜、このへんか〜」
なんてほくそ笑んでます。
大体当たりつきます。
うーん・・・雑誌を追うのはめんどくさいっ。
早く単行本にまとめてくだされ〜〜。
64 :
>63:2000/06/15(木) 07:16
あんなにわかりやすくていいのかなー。
前に吉祥寺に非ファンのひとと行ってそれらしきマンションの
周辺歩くだけで帰ったんだけど、後でその人が表札確認したよって
言うから、驚いてしまった。
何か心配なので、さげ。
65 :
地図:2000/06/15(木) 11:19
そうそう、私もあれを見て「絶対わかっちゃうじゃん」って思いました。
でもドアに「締め切りなんです!!」って紙を張られるくらいだから
ご近所にはバレバレなんですよね、きっと。
66 :
>60:2000/06/15(木) 11:22
私がやる(というか見習ってる)のは
「天国」と「地獄」の言葉のいれかえです。
「きーっ!」となったり、イヤな事があったりすると
あの言葉の入換えをしてみてます。
67 :
さいこうだわ〜:2000/06/16(金) 11:23
大島弓子いいですよね〜。
わたしはつるばらつるばらなんかも大好きです。
大島弓子を教えてくれたのは、32才(男)の人だったんですけど
なんつーか、サブカルチャーに詳しい人でした。
サブカル系のファンも、大島弓子には多い気がします。
68 :
皆様へ。:2000/06/16(金) 15:33
大島弓子さんが好き@`って人は他にはどんな作家さんが好きなのですか?
ちなみに私は山岸涼子さんとか須藤真澄さん@`「ヨコハマ買い出し紀行」の
芦奈野ひとしさんなど良いなあ@`と思います。
69 :
>68さん:2000/06/16(金) 16:16
私は35歳のオジさんなので参考になるか分かりませんが、昔は
池田理代子先生、一条ゆかり先生、太刀掛秀子先生などが好きでした。
最近のお気に入りは遠藤淑子先生、川原泉先生、さちみりほ先生、
紫藤恭子先生などです。
先生と付けるのは単純な敬意からで、編集者さんではありません。
この板から遠藤淑子先生、さちみりほ先生を知ることが出来、幸せです。
70 :
>68:2000/06/16(金) 20:04
作家さんから外れますが、音楽なら『谷山浩子』さんってそれっぽくないですか? 大ファンです。昔、大島さんと対談されてましたね。
71 :
68です〜:2000/06/17(土) 02:29
35才の方なのですね@`やはり大御所の先生方がお好きなのですね〜。
それにしても「花とゆめ」の愛読者だったことがよくわかるチョイスですね(笑)
川原先生は私も好きです! 食べる時の音が「もぎゅもぎゅ」て言うんですよね(笑)
谷山浩子さんは聞いたことがないです!今度ぜひ聞いてみたいとおもいます!
いや〜色々な情報が手に入って嬉しいです!皆さんありがとう!
72 :
5@`51@`69:2000/06/19(月) 15:53
>71さん
確かに、皆さんと比べるとあまり少女マンガに詳しくないので「大御所の・・」
と言われると、その通りですね(笑)。自分でも底が浅いかな、と思います。
さて、私は歌手では坂井泉水様を崇めております。部屋中ポスター貼りまくりです。
他人から見ると「涼しげな美形の善人ばかりで内容は現実性が無い」と括られるの
でしょうか? ま、確かに皆さん天界の方のように思えます。
73 :
吉祥寺育ち:2000/06/20(火) 03:51
>61さん
M屋は「三浦屋」です。
吉祥寺には二軒。一軒はサンロードに、一軒は無印のビルの地下にあります。
昔は無印の地下のお店が路面店でした。その頃はまだ
パルコもありませんでした・・・。今から約20年位前の話です。
「テニスボーイのゴヘイモチ」は、多分成蹊の学生ですね。
大島さんがサバに誕生日の花束を買ったという花屋さんも
数年前ケンタッキーフライドチキンになってしまいました。
74 :
名無しさん@1周年:2000/06/22(木) 12:16
「サバの秋の夜長」初めて読みました。
なんともいえずいい雰囲気ですね、大島先生の漫画は。
私も猫飼ってるから共感できる部分もたくさんあってよかったです。
75 :
名無しさん@1周年:2000/06/23(金) 01:42
サバ日記わたしも好き。
そういえば、いちごとビスケットを交互に食べると・・・って
話好きだったな
76 :
名無しさん@1周年:2000/06/24(土) 03:45
>75
ピーター・ピンクコートのだなー・・・。
あのころの少女漫画には、あちこちにデビットボウイが
はびこってて、面白い。。。。
77 :
名無しさん@1周年:2000/06/24(土) 08:31
『ばらのしげみから好きだよ。』と
『ばらに寄りかかって歩いてる』というネームに寄りかかって歩いてます。
大島さんの好まれる音楽って、
スターマンの頃のデビッド・ボウイ位しか知りませんが、
今はどんなのを聴かれているんでしょうね?
そういえば昔、中島みゆきさんと対談していらっしゃいましたね。
”情念の女王 VS リリカルの女王!”凄い図式!
綿の国星のレコード化(当時はCDなんて無かった)も、
ムーンライダーズファンとして、嬉しかったなあ〜。今でも名盤だと思います。
ライダーズの曲に「薔薇がなくちゃ生きてゆけない」ってのもありますね。
78 :
名無しさん@1周年:2000/06/24(土) 21:48
大島さんといえば「綿の国星」しか知らないんですが、その中で不安にかられた
母猫が子猫を守りたい気持ちが昂じて子猫を食べちゃうという話がありましたよね。
怖い……と思ったけどそれ以上に寂しい・悲しい気分になっちゃいました。
一見ポエムのような作風なのに内容は奥深いという、その絶妙なバランスがいいですよね。
79 :
名無しさん@1周年:2000/06/25(日) 21:46
サバの秋の夜長、私も好きです。
猫が好きで猫の漫画、エッセイなどを良く読むのですがこれが一番好きです。
雰囲気がいいのかな〜……あと、おしつけがましさの無いところも。
80 :
名無しさん@:2000/06/25(日) 23:01
「綿の国星」ならなぜかちび猫が出る話より
ビーやニャーニャ、チャコールグレーが出てくる話が好き。
81 :
名無しさん@1周年:2000/06/26(月) 12:50
age
82 :
落ちそう!:2000/06/27(火) 03:51
>80
なんかわかります。あと、ちび猫も出てきますけど「葡萄夜」のタマヤとかいいですよね。
83 :
ところで:2000/06/27(火) 15:21
ジョカへはどっからどこまでがジョカの夢なんだ? 全部なのか?
おおうあさぎ(すんまそん、会社なんで手元に作品無い)の相手は男と分かってたのか?
詳しい方、お知えて下され。
・・・海にいるのは。の大佐良いのう。。男はかくありたい。
84 :
>79:2000/06/27(火) 17:27
そっか、押し付けがましくないんですよね、言われてみれば。
エッセイマンガって、へたすると「いや、別にあなたのそんな事、知りたくないし」
って思っちゃうから、そう思わせずに楽しく読めるって事は、
やっぱすごいんだなあ。
85 :
名無しさん@1周年:2000/06/28(水) 13:40
「綿の国星」はシャムネコ姉妹の話がなんとなく好き。
あの髪の長い双子の姉妹。飼い主さんが亡くなっちゃうやつ。
大島弓子って観察力・洞察力が普通の人の何倍も優れていそう。
どこが?と聞かれると答えられないけど……なんとなく。
86 :
毒河童:2000/06/28(水) 15:19
その印税で生活が十分にできるようになったからなのか、
(ASUKAだったかの欄外一行作者Q&Aみたいなので「生まれ変わったら
どんな職業に就きたいですか?」という質問に「無職」の2文字で答えた人だ)
大島弓子選集発刊後どんどんペースが落ちていって半ば引退同然になったのがつくづく惜しいと思う。
昨今の少年犯罪やギャルなんかにもビビッドな見解を示してくれると思うのに。
「裏庭の柵を越えて」とか「あまのかぐやま」を今読むとつくづく思う。
87 :
名無しさん@1周年:2000/06/28(水) 15:40
>86
>半ば引退同然
じゃあ現在は何も書いていないのですか。残念ですね。
でもなんかわかるような気もします。
大島さんって執着心が無さそうだから。
88 :
名無しさん@1周年:2000/06/29(木) 01:47
執着心が無いと言えば(?)文芸春秋読みました!
淡々と語られてて@`けしてさわがず@`それでいてなげやりでもなく
ああ...この人は本当に仙人のよう...
89 :
名無しさん@1周年:2000/07/06(木) 07:11
あげ
90 :
>83:2000/07/06(木) 07:21
> 相手は男と分かってたのか?
浅葱さんが健太郎さんに「あなた好きです」と言うコマの前に
「あなたの話ならわかってます、わかったような気がします」って
セリフがあって、それが気付いていたことの符丁なのだそうです。
わたしもあれは、健太郎さんはハッキリした答えを
直に聞きたくなくて話を逸らそうとしてるのかと思ってたんですが(笑)。
大島先生は何度か、これについて聞かれるのが苦しくてもどかしい風に
おっしゃってます。ごめんなさい先生っっ!(笑)
91 :
名無しさん@1周年:2000/07/06(木) 07:24
ところで、「夏の夜の獏」の最初に「先日僕は精神の異常発達を
遂げてしまった」みたいな文章ありましたけど、「先日」って??
きっかけみたいなものが作中からわからなかったんですが、
読み流していいのかな??
あと、小箱さんが泣いた理由がよくわからない。。
妊娠初期は情緒不安定になるというが、なんか違うっぽい。
92 :
83:2000/07/06(木) 10:20
>90さん
それはご免なさい、大島先生 m(___)m。
93 :
きらら:2000/07/12(水) 21:38
今年の七夕は、猛烈な台風に吹き飛ばされてしまって(関東地方)残念!
もう何十年もの間、七夕=「七月七日に」が頭の中で自動変換されてしまいます。
この作品だけではないけれど、読む度に輝きを増すのが、そして色褪せないのが
好きだなあ。非常用持ち出し袋に、無人島のお供に「大島弓子」ですね。
94 :
名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 07:54
前にBSマンガ夜話(大島弓子の日)でも言ってたけど
場面が暗転(コマが黒ベタ)するところがいいんですよね。
失望や悲しみの感情をうまく表現してると思う。素晴らしい。
大島弓子漫画に出てくる男性が私の理想です。ハハハ・・・。
ロングロングケーキだっけ?宇さんが出てくる話の。
あれが一番好き。
95 :
名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 11:26
小箱さんが泣いた理由はやっぱりこれからが不安だったんじゃないの。
兄は妊娠のこと知らなかったのかもしれないし。
96 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 01:30
私は宇さんが好き。
97 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 01:36
「さようなら女達」が好き。
毬の情動の素直さがかわいい。
緑の描写が多いのも好き。
春になっても秋になってもふわっと思い出す。
98 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 03:28
映画「金髪の草原」の公開は先送りになっちゃったんでしょうか?
最後の『すばらしいね』がどんな感じの映像になっているか、
楽しみなんですけど・・・。
99 :
「ダイエット」が好きです:2000/07/14(金) 03:48
亀レス失礼。
>70さん
谷山浩子さんの「水の中のライオン」というアルバムに大島弓子さん
作詞の曲がひとつ入っていますよ。「鳥は鳥に」という題です。
100 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 03:53
えっと大島作品の映画化ドラマ化って幾つかあると思うんですけど
どれもいまいち駄目っていうか、漫画以上のものにならない。
映像化するのむずかしいのかなあ、脚本がうまくないのかなあって
いっつも思うんですけど、どうでしょう。
101 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 03:58
大島さんの絵(特に大ゴマ)が、映像として完璧過ぎるのだと思います。
だから映像化が難しいのだと思います。
102 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 04:42
でもなぜか30〜40代の男性の映画監督さんにも大島ファンは多い
・・・・って事なんですよね。
妹の部屋にあった単行本を読んで影響された、とかかなあ。
創作魂をくすぐる存在なのでしょうか、大島さん。
103 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 04:47
そうそう、漫画の段階で完璧なんですよね。
だからあれを超える描写がねえ。
脚本も無理にふくらまさないで、いっそ全て漫画を忠実に再現する
という感じなら、なかなかいいものが出来そうな気はするんですが。
104 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 05:07
映像化する意味がない漫画ということですな。
完璧すぎて。
スピルバーグでさえ大島作品は映像化不能と言ったらしいです。
105 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 05:24
知人に大島ファンの映画監督がいるのですが、以前
「大島作品は映像が浮かぶから映像化したくなっちゃうよね」って話をしたときに
「作品の持つ力を自分の想像力によるものとついつい勘違いしそうに
なるんだよね・・・。映像化はとても難しいと思う」って言ってました。
106 :
1です。:2000/07/14(金) 06:25
思ったより、大島作品には男性読者が多いのですね〜。
週刊マーガレットから、少女コミックに移ったあたりから大島さんは
評価の高い、芸術的な作品を残される様になりましたね。
週マ編集部はその後の変身ぶり・・・っーか大島弓子の大きな才能を見抜けなかった!
107 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 19:17
わたしも大島弓子さん好きです!
彼女が武蔵野に住んでいると聞いた時はそこに越してみたかったし
吉祥寺に住んだ時も同様!
…て、ストーカーじゃないけど
大スキな作家さんと同じ街を歩きたいって
思うのは異常?
108 :
名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 00:16
そんなことないと思いますよ。
しかし私も吉祥寺在住なんですが
あんまり近所をうろついてたら怪しまれるかしらとか
こちらがファンだとわからなければ迷惑でないかしらとか
あれこれ一人で思い悩んでるのも異常かも(笑)
109 :
名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 03:13
私も大島さんの作品を読んだ後は、吉祥寺を歩きたくなります。
作品の余韻を楽しみながら歩く吉祥寺の街は、なんだかステキに感じます。
大島さんご本人に会えたら嬉しいという気持ちもチョットはありますけど、
井の頭公園の木々や動物達、散策している方々の様子とかが、
なんとなく、他の街とは違って感じられたりして、
不思議と幸せな気分になれます。
110 :
名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 03:20
わたしも吉祥寺近辺在住ですが、この街を選んだ理由は
やはり大島さんの作品が好きだったからです。
三浦屋のお弁当を井の頭公園でお花見をしながら食べたり
ごはんを作るのが面倒なときはモンクスフーズに行ったり
大島さんの作品は、はからずも「吉祥寺ガイド」になっていますね。
111 :
えっ!:2000/07/15(土) 03:41
>104
スピルバーグも大島作品読んでるんですか…?
112 :
名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 12:32
祝!「グーグーだって猫である」が7月30日に角川より発売!
だそうです。
113 :
107です:2000/07/15(土) 23:54
いいなー!
わたしも吉祥寺に住みたいっす!
でも、わたしは札幌に住んでいるのだ…
いつか
東京に住むことがあれば、吉祥寺を選びたいのですが
学生が多いと聞いています
やっぱり、夜は五月蠅いのでしょうか?
114 :
名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 00:08
学生は駅周辺でたむろしているくらいです。
あとデニーズで始発待ちしている若者がいるくらいかな。
住宅街は静かですよ〜。
115 :
107:2000/07/16(日) 00:15
えー、そうかー
じゃ、やっぱり住みたいなー
でも、職場が五反田か新宿になりそうだけど…
遠い??????
116 :
名無しさん@蒲田在住:2000/07/16(日) 00:18
方向的には近い方じゃないの?
住みやすいと聞くよ。
117 :
名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 02:39
新宿なら一本でいけるし近くていいですねー。
ただ、家賃は平均的に安くないとは思いますが
掘り出し物を探すのも又楽し。
118 :
名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 07:25
蒲田もいいですよね♪
新宿だと一本…そうか、山の手線だものね
家賃が安く無いのは、ちょっと辛いです^^;
今度、上京した時に探して観ようとおもいます
ありがとうございます♪
119 :
グーグー:2000/07/31(月) 00:37
グーグーだって猫である@`
どこにも売ってません!!!!!(T-T)
半日捜しまわって@`どこも「うちにはありませんね〜@`とりよせますか?」
「入ったけどもう売り切れたようです」「うちには入りませんね」
うちには入りませんってなんじゃー!
角川だから安心して30日に買いに行ったのに....
予約完売してしまったのでしょうか....
ねえ@`大島弓子さんって@`そんなに人気ないの?!新刊なのに一冊も仕入れない
ってどういうことーー
...はぁ@`ちょっと取り乱してしまいました...すみません。
120 :
きらら:2000/08/02(水) 21:00
>119さん 大変でしたね。その後「グーグーだって猫である」を
入手できましたか?私も探し回らなくては駄目かなと覚悟していたのですが、
今日無事購入できました。東京駅八重洲ブックセンターB1Fのペットコーナー
なる場所に何冊もありました。なんで?ペットコーナー?なのかなーと思いますが
内容がねこの話だから置かれたのでしょうか。とにかくありました。
猫と一緒に暮らすと直面する様々なことにうなづき、合いの手を入れそしてじわっと
涙腺がゆるみました。特に死んだサバに関するあれこれは胸がきゅんとなります。
グーグーもビー可愛いし。まだでしたら、是非のぞいて見てくださいませ。
121 :
119です〜:2000/08/08(火) 01:01
120さんありがとう!
....でも...実はまだ手に入ってないんです(;;)
捜しまわった挙げ句@`こりゃもう捜しまわるだけ時間の無駄だ!と思ってしまって
某ツタヤに予約をしてしまったのです....時に7月31日...
店員は「一週間から10日くらいお待ち下さいね」と言ってはいたけど@`新刊だし
2〜3日で入るだろう...と私もタカをくくってたのですが
あれから音沙汰なくもう一週間も過ぎようとしています。
なんてこったい。ヘタに予約してしまったのでよそを探すわけにもいかず
もしこれで「すみません..うちでは手に入らないようです」なんて言われたら
キレますね( ̄ ̄; 泣く泣くもうすこし待ちます〜〜〜(涙)
122 :
名無しさん@1周年:
ビップ・バップ・ギー