まんがのタイトル&作者がわからないので教えて下さい。
1 :
教えて下さい。:
すごく気になっている作品があるのですが
作者&タイトルがわからないので困ってます。
内容は
・学園物である。
・主人公は女の子
・主人公は太っていて裁縫が得意。正確は明るく優しい。
・主人公の彼は中国系の武道やってる
(棒を使う奴です)
・約5年ぐらい前の作品である。
だいたいこんな感じだったと思うのです。
単行本になっていたら欲しいのですが
誰か教えて下さい。
2 :
う〜ん:1999/12/30(木) 15:50
雑誌なのか、コミックなのか?
雑誌だったら、他にどんな作品があったか、(雰囲気・あいまいでも)
情報不足
でも、私も気になるから
AGE
3 :
>1:1999/12/30(木) 16:03
だいたいどんなストーリーだったか位
書いてくれないと…
短編だったのか連載モノだったのか、とかも。
4 :
ヨタ話でごめん:1999/12/30(木) 16:14
この主人公の女の子と「彼」の特徴からすると、
自分に自信が持てない主人公が、幼馴染orクラスのあこがれの男の子
と両思いになってハッピーエンドの学園ラブコメ…と予想。←ベタすぎか?
全然大外れだったら、私を笑ってやって下さい。
5 :
うーん:1999/12/31(金) 00:11
たしかにこれだけではわからないですが…
明確に本当に主人公が「太ってる」マンガだったら
そんなにないんじゃないかなあ…
ヒロインが太ってるって…(^^;)あんまりないですよね…
6 :
さらに脱線:1999/12/31(金) 02:10
ヒロインが太ってる少女漫画というと、大島弓子の「ダイエット」
というのがありますね。ASUKAに載りました。
でも、中国武術をやる男は出てこないし、10年前の作品なので
1さんの探しているものではないでしょう。
7 :
1です。:1999/12/31(金) 02:49
私が見たのは雑誌です。連載されてたようです。
(でも、どの雑誌だったかは忘れてしまいました。)
トーンやべたの少ない白っぽい画面でした。
ストーリーは私が読んだときは
「学園祭で主人公の彼が中国武術の演舞してて他の女の子に
きゃーきゃー言われてて学園祭の後夜祭に主人公は
自作のチャイナドレスみたいなの着ていた」
といったかんじでした。
記憶が曖昧ですいません。
>6さん
大島弓子さんではなかったです。
大島さんのように大御所さんではない漫画家さんだと思う。
8 :
い、1さん、1さん‥:1999/12/31(金) 03:01
>7
それってストーリーじゃないよ(笑)せめてギャグなのかシリアスなのか位は教えて?
ってか1さんがなんで今、その作品を知りたいのかも気になるっす。
9 :
もしかして:1999/12/31(金) 09:44
夢路 行さんの作品じゃないかな。
白っぽい漫画だし、たしか太った女の子がヒロインで、ボーイフレンド
に服を作ってあげるような作品があったような気がする。
掲載誌は、ぶーけか、きらら16?だったと思いますが。
単行本にはまだなっていないと思います。(ただでさえ単行本未収録
の作品が多い人なんだ。)
10 :
もう一回だけ:2000/01/02(日) 19:07
AGE
11 :
1です。:2000/01/03(月) 00:02
>8さん
おっしゃるとおりです。
「思い出せる事」をできる限り書こうとして大失敗しました。
大変失礼いたしましたm(_ _)m
話の感じは「ほんわか(ちょいシリアス?)ラブストーリー」でした。
普通の学園物ラブストーリーとはちょっと違うな、と思ったのを覚えてます。
でも、具体的なストーリーは覚えてません。
自分の記憶力の無さを呪います。
>ってか1さんがなんで今、その作品を知りたいのかも気になるっす。
突然思い出したんです(笑)
で、どうしても欲しくなり「買おう!!」と思いまして。
>9さん
夢路行さんがどんな漫画家か気になるので本屋に行って来ます。
情報ありがとうございました。ぺこり。
12 :
8です。:2000/01/03(月) 03:43
>1さん
こちらこそ、ちょいと失礼な物言いでした。すいませんm(._.)m ペコッ
結果報告お待ちしてます〜。(てか9さんすごいなぁ…。)
13 :
9です:2000/01/03(月) 21:22
ああああ…
白っぽい漫画。太った女の子ヒロイン。ということで思いついた漫画
をあげてみただけなんですよ。
上であげた漫画は、
・2,3回の掲載
・太ったヒロインとその親友でのエピソード
・ヒロインのボーイフレンドは親友の親戚(幼なじみ?)
・ボーイフレンドは小柄な子
・親友がボーイフレンドに太っていることを気にするような
奴にはヒロインはやれん。みたいな啖呵を切る。
記憶を頼りに書くとこんなものでしょうか。
(これもあらすじの説明にもなってないなぁ)
夢路 行さんの作品自体はほんわかしたお話を描かれる人で
個人的にはおすすめの漫画家さんです。
夢路行さんの最近の単行本としては
ぶーけマーガレットコミックス 「鈴が鳴る 教室の四季シリーズ」
「夜話」
きらら16コミックス 「海のような空の色」
があります。
14 :
別件なんですけど:2000/01/13(木) 19:13
この漫画のタイトルと作者を教えてください
高校生(もしかしたら中学生だったかも)の女の子が主人公で
若い学校用務員さんがいて、この用務員さんがランゲルハンス島の
住人だったっていう・・・
うーん、すごくうろ覚えでスミマセン。たぶん10年以上前の花とゆめ
に載っていたと思うんですけど、何か、ラストで女の子が保健の授業?
でランゲルハンス島のことを知って自分の体に「用務員さん?」と
問い掛けるのがすごく印象に残ってて・・・。また読んでみたいんです。
この漫画で私は「ランゲルハンス島」という言葉を覚えましたです。
15 :
うーーん:2000/01/13(木) 19:27
橋本みつるさんのまんがでそんなのがあったような。>14さん
でもタイトル分かりません。すんません。
16 :
9:2000/01/13(木) 19:48
15さんのいうとおり橋本さんの作品で「人体星月夜」という作品
だと思います。
ソニー・マガジンズの「夢を見る人」というコミックスに掲載され
ています。
橋本さんなら「ごめんね好きだよ」がコミックスにならないかなぁ。
17 :
14です:2000/01/14(金) 00:38
>15,16さん
おおお、サンクスでっす。橋本みつるさんですか!うんうん見覚えある
お名前ですだ。早速本屋さんで探してみます。ありがとうございました。
18 :
私も別件ですが:2000/01/14(金) 06:24
もう10年は昔ですが、「交換日記殺人事件」というのが
あったのですが、作者知りませんか?
今うってないのかなぁ。
19 :
>18:2000/01/14(金) 07:16
「交換日記殺人事件」
高階良子さんでKCコミックスから出てたと思います。
なかよしに掲載だったかな?
20 :
>19:2000/01/14(金) 07:59
ありがとうございますー。その人だたんですね。
しかし、今手に入るかなあ。
文庫化・・・されてないですよね、きっと。
21 :
>20:2000/01/14(金) 11:00
いや、文庫化されてたような気がする
22 :
21:2000/01/14(金) 11:08
23 :
>20:2000/01/14(金) 11:40
19さんじゃないけど、文庫化されてますよ。いくつかの出版社
から高階良子さんのベストセレクションの形で文庫化されていて、
そのどれかにのってました。
あっでも修学旅行殺人事件とかと勘違いしてるかもしれないけど、
確か「交換日記殺人事件」も収録されていたと思います。
24 :
私も教えてください:2000/01/16(日) 18:57
今から15年程前にりぼんか、なかよしに連載されていたと思う漫画なの
ですが、タイトルと作者名を知りたいのです。
内容は、たぬきだったか、きつねの双子の姉妹が川で溺れているところを
おじいさんに救われて、人間に化けておじいさんに、恩返しをするために
やってくる所から始まって、その姉妹が学校に通うことになる。といった
感じだったと思うのですが、小学校の頃に1回目を読んだだけなので、
記憶違いもあると思いますが、知っている方がいたら教えてください。
それともマジなのか?
26 :
24は:2000/01/16(日) 23:32
りぼんだったと思う。たぶん萩岩睦美。タイトルはおぼえてないです。
27 :
>24.26:2000/01/16(日) 23:50
萩岩睦美で思い出したんだけど、「ウサギ月夜に星の船」じゃない?
トメちゃんとヨネちゃんの。
私も当時小学生で好きでした。
不良っぽい女の子と優等生っぽい男の子もでてたような・・・
文庫化されてないのかな。
28 :
まえっち:2000/01/16(日) 23:51
>24
26さんと一緒で、「○○の月 星のふね」でないかと…。(○○部分は忘れた)
よねちゃん&とめちゃんの話ですよね??私も好きです。
ところで、私は今から10年ほど前にあった漫画で、セーラー服の高校の話で、
背が小学生並みの女の子と背がめちゃでかい男の子が格闘技系の部活に入っていて、
よく肩車したりする恋愛物の作者とタイトルが知りたいです。女の子はポニーテール
だった気がするんですけど…便乗すみません。
29 :
19です:2000/01/16(日) 23:51
みなさん情報ありがとうございます!
さっそく見てみますね。
30 :
28:2000/01/16(日) 23:56
うわー書いてる間に他の方の書きこみが!!ハズカシー!!
しかも間違ってたしすみません。27さんのであってます。
文庫化してたはずですよ。
31 :
28:2000/01/16(日) 23:56
うわー書いてる間に他の方の書きこみが!!ハズカシー!!
しかも間違ってたしすみません。27さんのであってます。
文庫化してたはずですよ。
32 :
>28:2000/01/16(日) 23:58
きみは少しおちつけ。
33 :
まちがえました:2000/01/16(日) 23:58
20でした。
んー、文庫にはなってないみたいですね・・・・。
デラックス版って今でも売ってるのだろうか。
34 :
28:2000/01/17(月) 00:36
>32さん
落ち着きました。2重カキコでしたね。すみません。
文庫になってたのは銀曜日のおとぎばなしですね。
>20さん
古本屋さんにはありますよ。デラックスはわかんないけど。
35 :
>28:2000/01/17(月) 02:35
多分格闘技系の話は「弥生!」だと思います。全8巻。
ちゃお(フラワーコミックス)かな?
黒髪ロングのポニーテールで…相手の男の子は西脇君
ラクビー部の話なんだけど、凄く強い2人で、なんか色々戦ったりしてた
36 :
弥生!って:2000/01/17(月) 03:10
なつかしいなあ。私は2人の仲にちょっかい出してきた
頭がトーン(だったと思う)の男の子が好きでした。
女の子が好きになりかけてたのに、そうと気付かず
去って行っちゃって、読んでてとてもやるせなくなった。
37 :
24です:2000/01/17(月) 04:49
情報くださったみなさん、ありがとうございました。
早速古本屋さんで探してみます。
38 :
わたしも:2000/01/18(火) 03:24
ずっと昔のまんがで心にひっかかってるものがあるので
教えて下さい。
姉(28)の買ってた小学何年生かで連載されてた漫画で
男の子と女の子が死後の世界に行って、いろいろ旅するのですが
ラストは片方だけ死んでしまって、その子が生まれ変わっても
年がとても離れてしまってる、という暗い話です。
印象的だったのが生まれ変わった赤ちゃんが死んだときに
着ていた洋服の切れ端ををにぎって生まれてくるという
ラストシーンです。かなりウロ覚えなんですけど、
不気味なまま中途半端に覚えていて
(気味の悪い空飛ぶ船とか出てきたような)
忘れた頃にゆら〜と思い出すので出来たら
もう一回どれだけ不気味だったかしっかり確認したいんです。
お願いします。
39 :
38。:2000/01/18(火) 03:35
それともうひとつ不気味で気になってる漫画があるんですけど
こっちは15年くらい前の少女漫画で
生まれた時に片方の手がグーになったままの女の子が、その手を
無理にひらこうとした人達全員に不幸をもたらすという
漫画です。開こうとした同級生達は遠足のバスがガケから
転落し、父親はサメに食べられ、最後は街に津波が押し寄せて
くるんですけど、そのとき開いた手のひらにはホクロが3つある、
というところまで覚えてます。その先はまったく覚えて
ないんですけど、ずっと気になってるので良かったら
どなたかわかる方、書き込みお願いします。
40 :
>39:2000/01/18(火) 09:09
17〜18年前の「ちゃお」にそんな漫画があったような気がします。
「灘しげみ」っていう人が書いていたんじゃなかったかな。
3部作になっていて、過去・現代・未来と話があったように思い
ます。多分主人公が生まれ変わっていってたんじゃないかな。
41 :
>38:2000/01/18(火) 09:30
それは『夢ちゃんちゃんこ』ではないかと思います。作者の名前は
ちょっと不確かですが高橋直子さんではないかと思います。
主人公の夢子はボーイフレンドにもらった赤いちゃんちゃんこがト
レードマーク。ちゃんちゃんこをクラスメイトにびりびりにされて
しまうんですが、それが原因でBFと大げんかになり誤解の解けぬ
まま夢子は肺炎で他界。
『気味の悪い空飛ぶ船』は死後の世界に死者を運ぶ船ではないかと
思います。自殺者はその船に乗せてもらえず自力で筏をこがねばな
らず、ようやく着いたあの世でも住む家も与えられないという…。
生まれ変わった時に手に握っていた切れ端は、先述のちゃんちゃん
この切れ端です。輪廻転生なんかがからんでいて、面白く深い話で
した。私もまた読みたいです。
42 :
38、39です。:2000/01/18(火) 21:47
40さん
灘しげみさんで検索したら「時のかなたに」っていうタイトルの
漫画があるらしく、それっぽいので探してみます。
41さん
高橋直子さんと夢ちゃんちゃんこは検索にかからなかったですが
自殺者が船に乗せてもらえないっていうところ私も覚えてるし、
絶対間違いないと思うので古本屋さん行ってさがしてみます。
お2人ともどうもありがとうございました。
43 :
私もお願いします。:2000/01/18(火) 22:23
絵が好きな女の子がいて、
好きだという自覚がないままにずっと一人の男の子を描いている。
その男のが隣に越してきて、他の女の子も絡んで、やっと主人公はその男のが好きだと自覚する。
と言う話だったと思います。
描き続けた絵をその男の子に向けて紙飛行機にして飛ばすシーンもあったと思います。
作者も掲載誌も忘れてしまいました。
確か続きもどこかにあったと思うんですが、どなたかご存じないですか?
お願いします。
44 :
見物屋:2000/01/19(水) 00:19
<43
それは、佐柄きょうこさんの”クレッシェンドすけっち”だと思います。
1987年ちゃお11月号に掲載されていたみたいですね。
フラワーコミックス”それっきりは宝物”に収録されてるんですが・・・
とっくに絶版しているので古本屋にしかないと思います。
45 :
28:2000/01/19(水) 01:24
>35さま、36さま
あー!「弥生!」です!!拙い文を理解してくださってありがとうございます。
早速探してみます。レス遅れてすみません。
46 :
便乗させてください:2000/01/19(水) 01:30
ずうっと幻の作品なんです。
岩館真理子さんが週刊マーガレットに読みきりで掲載。
彼女にしては珍しい「外国が舞台」。
盲目の青年と孤児の女の子のラブストーリー。
ミュージシャン志望の青年は突然、盲目になり、
自暴自棄。しかしふとしたきっかけで出会った少女に
救われるという話。
岩館さんの数あるコミックスには収録されていないと思うんですけど、
タイトルにお心当たりのかた、いませんか。
現代マンガ図書館でさがすにも、タイトル不明だと難しいので。
47 :
便乗させてください:2000/01/19(水) 01:30
ずうっと幻の作品なんです。
岩館真理子さんが週刊マーガレットに読みきりで掲載。
彼女にしては珍しい「外国が舞台」。
盲目の青年と孤児の女の子のラブストーリー。
ミュージシャン志望の青年は突然、盲目になり、
自暴自棄。しかしふとしたきっかけで出会った少女に
救われるという話。
岩館さんの数あるコミックスには収録されていないと思うんですけど、
タイトルにお心当たりのかた、いませんか。
現代マンガ図書館でさがすにも、タイトル不明だと難しいので。
48 :
43:2000/01/22(土) 15:57
ありがとうございました。
ありました。でも、続きがないんです。
あったような気がしてたんですが、どなたかご存じではないでしょうか。
49 :
>42:2000/01/22(土) 17:06
それ、絶対「夢ちゃんちゃんこ」であってますよ。
小学3年生かなにかに連載してましたね。
夢ちゃんが死んで霊界で暮らすことになって、その後
また霊のまま人間界(幼なじみの男の子のところ)に
来るんだけど、霊界の食事が光りを浴びるだけで、
人間界ではその食事用の光が無いんですよ。で、
その男の子が信号機(笑)とか持ってくるんだけど、
結局弱ってきちゃうんです。それで夢ちゃんは霊界
にもどって、勝手に人間界に降りたということで
魂の消滅という罰を受けることになるんです。が、
何故かそこで生まれ変わってハッピーエンドですね。
この話、もう20年くらい前だっていうのに、何故か
コマ割りまで覚えてるっていう・・・。よっぽど
印象に残ってたんですかね。
50 :
47が未解決:2000/01/23(日) 14:28
なのでAGE
51 :
もう一回だけ:2000/01/26(水) 21:54
age
誰かわかりませんか?
52 :
うわ…。>49:2000/01/27(木) 00:20
その漫画、私も未だに記憶にハッキリ残ってます…
いまこの板の凄さを感じました…すごいなぁ2ch。
53 :
教えて下さい。:2000/01/28(金) 16:29
もう15年近く前の、少女雑誌に載ってたショートギャグ作品で、
壊れたお嬢様が主役で、執事がヒドイ目に合わせられる話。
かなり繊細な魔夜峰央系の絵柄で、
福助人形にも似た体型のお嬢さまが怖かったです。
確か主人公の名前は「怪子さん」。
髪型や服は大正ロマン。
54 :
>53:2000/01/28(金) 16:51
ララか花ゆめの別冊に載ってたね
題名は思い出せない・・・
55 :
私も・・・:2000/01/29(土) 04:37
便乗させて下さい。タイトルも作家さんの名前も覚えていない上に、
ストーリーも幼少の頃に読んだ為、全くといっていい程覚えていない
のですが
10〜15年ほど前の(もっと前かも)なかデラ又はなかよし
主人公は金髪の男の子
ウィーン少年合唱団に(多分)入団する
これしか覚えていなくて、それもうろおぼえなのです。もし覚えてる
方がいらしたらストーリーを教えて下さい。お願いします!
56 :
>55:2000/01/29(土) 14:52
それはなかデラで水上澄子さんの「リンデングリーンの小鳥たち」
です。なかよしKCであります。あぁ、この方はいずこに…。
ストーリーは…今時間がないので(^^;次にのぞいたときに、
誰も書き込みがなかったら、書きます!
57 :
>47:2000/01/29(土) 16:01
58 :
私も便乗ですが…:2000/01/30(日) 00:55
どうしても詳しい内容とタイトルが思い出せないのですが、
・主人公がユダヤ人の女の子である
・主人公の幼なじみの男の子はドイツ人
・主人公はナチスに捕まり、収容所に入るが、無事に生還、ドイツ人の男の子と再会
・同じルックスの主人公&男の子(多分生まれ変わり)で、時代設定が異なる(近未来とか)話もある
21歳の私が小学校低学年の頃に読んだ話で、当時でも「古いマンガだなあ」と思っていました。
確か、同じ作者の作品に「あすなろ物語」があったと思います。…ただ同じ本棚に置いてあっただけかな?
もう一度とおして読んでみたいので、ご存知の方いらっしゃいましたら、情報おねがいします。
59 :
>58:2000/01/30(日) 01:09
多分、里中満智子さんの「海のオーロラ」では?同じルックスの
男女が何回も生まれ変わる話が何回も続くマンガです。コミックスは
講談社からだったと思います。
ただ、里中さんの作品は「あすなろ坂」だったような…違ってたら
すいません。
60 :
58:2000/01/30(日) 01:38
ありがとうございます!!>59さん
多分「あすなろ坂」で合ってると思います。すみません、こちらは読んだことがなかったので
正しいタイトルを覚えてなかったようです。
「あすなろってなんだ…?」って、当時思ってたんでしょうね。
だからそっちのタイトルを覚えてたんだと思います。
里中満智子……そんな巨匠だったのか……。
確か、そのWW2のころのドイツのお話が一番長かったんだよなあ。懐かしー!
明日古本屋行ってみようと思います。ありがとうございました!
61 :
海のオーロラ:2000/01/30(日) 01:38
文庫版も出てますよ。
全4巻です。
62 :
>57:2000/01/30(日) 03:51
ありがとうございます。
タイトルを見ても、実はあまり思い出せないのですが、
多分、1978、79年頃の作品なので、
「エトランゼ」か「約束」かと思われます。
とても印象に残っている作品なのに、
単行本に収録されていないのが残念です。
このふたつをたよりに、マンガ図書館で
当時のマーガレットを探してみたいと思います。
63 :
>62:2000/01/30(日) 06:39
「約束」はマーガレットコミックスの
「となりの住人」に入ってたと思います。
「エトランゼ」は、コミックスでは
覚えがないので、可能性高いかもしれませんね。
64 :
55>56:2000/01/30(日) 06:51
ぜひストーリー教えて下さい。気になって教えて頂いたタイトルで
検索をかけたものの、ストーリーがわからずじまいです。
(リンデングリーン・・・以外の著書を知ることが出来たのが嬉しいです
ありがとうございました!)
65 :
リンデングリーンの小鳥たち:2000/01/31(月) 01:21
ようやく帰ってきまして、書き込みがないようなのでストーリーをいきます。
ある日、主人公の少年の所へ死んだ母親の家の者が訪ねてくる。実は少年の両親は
駆け落ちをしていたのだ。妻が死んで以来、酒浸りになった父親をみかね、少年だけ
が、母親の実家へ引き取られていった。
母親の実家で初めて会った祖父は、最初はかたくなだが、次第に少年とうち解けて
いく。そこでウィーン少年合唱団に入り、たくさんの友達ができたが少年は父親が大
好きだったので、別れた後もずっと気になっていた。
少年は音楽、友情、失恋と経験し、父親とついに再会。色々あったが、父親は対立
していた祖父とも和解し、合唱団の教師をすることになってハッピーエンド。
えっと…こんな感じです。(^^;話をまとめるのって苦手で、判りにくてすいま
せんm(__)m
66 :
>65:2000/01/31(月) 03:12
ありがとうございます!確か感動的な話だったなあと記憶があるのです。
どうしても読みたくなって来たので古本屋巡りをしたいと思ってます。
検索をかけたところ、他にも探している方が多いようなので難しいかも
しれませんが頑張ってみます。
67 :
私もお願いします:2000/02/05(土) 04:16
ずーっと気になってる作品があるのです。
12年ぐらい前のもので、掲載誌は覚えていません。確か読み切り
だったと思います。
ヒロインが、高校受験か何かの当日、男友達2・3人とバスに乗って
学校まで行こうとするのですが、途中トンネルの中でバスごとタイム
スリップしてしまうのです。その後の経過は全然覚えていませんが、
結局最後もまた現代には帰れず、戦争中の世界みたいなところに
飛んでしまう……といったような内容だったと思います。
どなたかご存じでしたら情報お願いします。
68 :
下がってきたので:2000/02/05(土) 08:43
age
それと、
47・54についても、解る人いたら宜しく。
69 :
>47:2000/02/05(土) 15:17
角川文庫の『わたしたちができるまで』という本に、
岩館真理子さんの自作作品解説があるのですが、
マーガレットコミックス『となりの住人』の項で
「本当はこの作品の前に一本読み切り描いてるんですけど、
半分落としちゃったんですね。後半ページ少なくして一応
載りましたけど、作品とも言えないようなやつなので、どの
コミックスにもいれてません。」(P.37)
とおっしゃっています。
『エトランゼ』は『となりの住人』の前の作品なので、
この作品である可能性が高そうですね。
作者にとって不本意な作品らしく(そのあと半年間
仕事をやめるかどうか考えていたそうです)今後も
単行本収録はなさそうです。
70 :
>53.54:2000/02/06(日) 17:35
堀内怪子さんの「怪子さんが通る」だと思います。
つい5年くらい前の作品と思っていたら、もう15年も経って
いましたか。光陰矢の如しですね。
そのころ、「竜の眠る星」に夢中でした。
71 :
便乗:2000/02/07(月) 08:17
私もタイトルと作者が思い出せず困っているので、
便乗させてもらっていいですか?(^^;
・だいたい10年ぐらい前
・エクソシストの神父さんとその助手が幽霊付きのお嬢様の
除霊にでかける。
・怪奇悶絶うさちゃんぬいぐるみ というアイテムが出てくる
これぐらいしか思い出せずすいません。
確か、この読みきりのあとにもう一つ同じキャラたちで続編があったように思います
72 :
>71:2000/02/07(月) 08:49
正確なところは思い出せませんが、「花ゆめEPO」に載った
松原あきらさんっていう人の作品だったような気がします。
実家に帰れば雑誌が残っているからわかるんだけど・・・
73 :
>ALL:2000/02/07(月) 09:56
コーラスにハガキ出せ。
74 :
名無しさん:2000/02/07(月) 19:15
たしか4〜5年前の「りぼん」か「りぼんオリジナル」だったと思う
のですが、で主人公の少年と少女が最終的に死んでしまうと言うよう
な内容の読みきりマンガがあったと思います。ハッピーエンドが基本
の少女マンガで珍しいラストだったなあと思っていたのですが作者も
タイトルも思い出せません。どうしても購入したいのでわかる方がお
られましたら教えてください。
独自にスレッド立てたらここに書くように言われました。改めてお願
いします。
75 :
私もお願いします:2000/02/07(月) 21:26
・小さい(?)女の子が雷に打たれて黒焦げになるんだけど
悪魔か何かに生き返らせてもらって・・・という始まりでした。
・15年くらい前に、単行本で読んでたんですが怖かったです。
・当時読んでる漫画はなかよしやりぼんだったので、
その漫画の絵はちょっと古めかしい感じ。
縦巻きロールの女の子が出てくるような絵でした。
(デイモスの花嫁もこの頃単行本で読んでた気がする)
これを読んでピンときた漫画がありましたら教えてください!
76 :
>67:2000/02/07(月) 22:09
楠桂さんのでそんな作品があったような気がします。
検索してもわからなかったので自信ないですけど。
ちがったらごめんなさい。
77 :
>75:2000/02/08(火) 01:21
細川知栄子さんの「黒い微笑」だと思います。プリンセスコミックスで
全4巻ありました。今はあるのかな?
78 :
75:2000/02/08(火) 19:51
>77
どうもありがとうございます!
早速検索していろんなサイトをみたところ、その「黒い微笑」で間違いないです。
たまに思い出したりして気になってたので、やっと知ることが出来て感激!
本が届くかわからないけど、宅配してくれるところに本を頼んでみました。
本当にどうもありがとう。(;;) 読めるといいな。
79 :
便乗でごめんなさい。:2000/02/08(火) 21:31
●お金持ちのお坊ちゃんとピアニストの女の子の話。
●その彼の初恋の人はメイドだった女性で、その人は彼の父との間に
男の子を産んだ。
●彼はその子を愛しながら憎んでいる。
●ピアニストの彼女は、そのメイドの人と瓜ふたつ。
多分なかよし関係だったと思います。
あまり詳細を覚えていなくて申し訳ないのですが、すごく
切なかった事は覚えています。
よろしくお願いします。
80 :
う〜ん、、:2000/02/08(火) 21:58
なんか部分的に原ちえこさんの「フォスティーヌ」に似てるけど、
違う点も多いな。
ピアノ、なかよしといえば原ちえこの線が濃厚なんだけど。
81 :
>79:2000/02/08(火) 22:17
「○○のリフレイン」
……○○の部分が出てこないーー!
82 :
>79:2000/02/09(水) 00:41
なかよしデラックスに連載されていた水上澄子さんの「銀色のリフレイン」
だと思います。なかよしKCで全2巻です。
現在は古本屋で探すしかないです…競争率は高いです。
83 :
>67:2000/02/09(水) 01:44
違う様な気もするのですが…
赤石路代の短編集の中に高校生が、戦争中のパラレルワールドの
日本に跳んでしまうお話がありました
多分「スパーリングストリート」か「6秒の9月」の中に入ってると思うのですが
(しらべようと思ったのですが部屋の中で本が見つからなくて)
ただ…。最後一人だけだか助かってた気がするので違うかもです。
84 :
>83:2000/02/09(水) 02:40
赤石路代のは多分「ラビリュントスの夜」(ラビュリントス??わからない…)です
ディスコ帰りに終電に乗り遅れた美紀(高校生)と
南台コウジ(浪人生)、戸部(東大理V←U?)、佐々木(とその彼女)
5人でタクシーの相乗りをして、途中で事故に遭ってパラレルワールドに行きます
そこは、クーデターが起きて軍隊が発動している日本でした
暗殺されたはずの中曽根首相(をパロった名前の人)が軍隊を動かしていることを知った
革命家たちに主人公たちが協力して
最後は南台と美紀だけがいつもの日本に帰ってくる話です
(美紀はアーチェリーが得意だった…?)
あ、あと多分収録コミックスは「アンダースタディー」だと思います
(なんでこんなにおぼえているのか…自分でコワイ…)
67さんのは多分76さんの言う通り、楠桂さんの作品にあった気がするのですが…
85 :
私も便乗ですみません:2000/02/09(水) 03:34
友達が持っている宝物(きれいな石だったと…)を欲しがっていた
主人公と、口癖が「空飛べたらええなあ」という友達の話です。
どちらも小学生くらいの小さな子供で、最後に友達は死んでしまいます。
多分りぼんコミックスで読んだと思うのですが…。小学生のときに
一度だけ遊びに行った友人宅でみた本なので記憶が曖昧で申し訳ない
のですが、どうぞお願いします。
86 :
とろみちゃん:2000/02/09(水) 06:50
>85さん
それはりぼんじゃなくてなかよしの西原ちかさんの作品です。
たぶんマサ子ちゃんという女の子(亡くなっちゃう子)や
「さかさま手足子ちゃん」という人形がちらっと出てきたと
思いますが。
最後、残された方の女の子が野原に立っているシーンは私も子供ながらに号泣しました…。
タイトルはズバリ「空とべたらええなあ」だったと思います。
どのコミックスに収録されていたかまでは分からないです。
すみません。
この作品、意外と忘れられない人多いみたいですよ。
以前も話題になってたことあります。
87 :
71:2000/02/09(水) 18:57
72さん、ありがとうございます!
早速まんだらけでも行ってバックナンバー漁ってみます。
83さん>
文庫版の「フェアレディ〜〜」にもたしか入ってました
88 :
85:2000/02/10(木) 01:44
>とろみちゃんさん
ありがとうございます!
以前に話題になっていたなんて…気付かなくてすみませんでした。
りぼんではなくてなかよしだったのは大間違いです(恥ずかしい…)。
「さかさま手足子ちゃん」妙な人形なのに主人公にはとても魅力的
だったんですよね。
最後のシーンがあまりにも印象的すぎて私も他人の家だというのに
泣いてしまいました。
早速探してきます、本当にありがとうございました!
また読めたらええなあ。
89 :
67:2000/02/10(木) 03:19
>76さん、83さん、84さん
情報ありがとうございました。
さっそく楠桂さんのサイトに行って調べてみました。
でも題名だけではイマイチピンとくるものがなくって……。
楠さんのってあんまり文庫とかにはなってないようなので、
今度古本屋さん行って探してみます!
90 :
私も教えてください……:2000/02/10(木) 22:02
・近未来もの
・顔の色が真ん中で黒と白に分かれている男の子と、下半身が獣(黒豹か虎)
の男の子が出てくる。
・宇宙船に乗って新天地を探しに行く。
確か、すごくマイナーな雑誌に連載されてました。(名前は判りません)
すごく好きな話だったのですが、友達の誰に聞いても判りません。
どうかご存知の方、よろしくお願いします。
91 :
>90:2000/02/10(木) 23:23
それはブレーメン5です。
佐々木淳子さんの漫画(ダークグリーンというのも書いてて
こっちは割と知られてると思う)で、5巻か6巻で完結してます。
黒と白の男はタウロといって、黄色人種と白色、黒色人種の
キメラです。
92 :
>90:2000/02/11(金) 01:09
雑誌は「コロネット」だったかな?
コミックスは小学館のフラワーコミックスですね。
93 :
下がってきた。:2000/02/11(金) 17:08
よってAGE?
74番さん。やっぱり情報ぶそくだよ。
読んでいたら、2番見て書き足して。
94 :
90:2000/02/11(金) 20:50
90です。
91さん、92さんありがとうございました。
今日近所の本屋で2巻だけ見つけて買ってきました。
ああ、これです〜〜! タウロ!
懐かしさでいっぱいです!ありがとうございました。
明日か他の巻を探しに行きます。
95 :
え〜っと:2000/02/11(金) 21:09
ず〜っと昔に読んだコミックスなんですが
作者も出版社も題名もわかりません。たぶん1巻きりだったと思います。
登場人物は日本人じゃありませんでした。
主人公は天使?なのか悪魔?なのか、男なのか女なのかわからない設定で
女の子の幽霊がでてきて、海の上にできた月の光の道を歩いて行けば
死者の国へ行けるというシーンしか覚えていません。
とってもわかりにくいですが、お心当たりのあるかた
どうぞ教えてください。
96 :
便乗です。:2000/02/12(土) 01:16
小学生の頃(10年ほど前)に友達の家で読んだ本なのですが、
覚えてません。ずっと気になってるものがあります。
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。
*内容*
人の姿にツノの生えている鬼が何人か出てくる。
シリアスもの。
主人公は高校生?の女の子。
その女の子と一人の鬼との恋物語。
ツノは取り外せる。
最後は女の子が角を自分の体に刺す?・・だったかな。
97 :
教えてください 1:2000/02/13(日) 03:03
今から8〜10年程前に、別マか別フレに掲載されたものだ
と思うのですが、読みきりで、主人公は高校生の男の子。
通学電車で出会うある女の子が気になり始める・・があまり
女の子のほうの反応がよくない。実はその女の子は
盲目か耳が聞こえない子だったので。。でもそれがわかって
これから仲良くなれそうな・・というような感じのお話です。
わかるかたがいらっしゃいましたら是非作家名あるいは
作品名を教えて下さい。
98 :
教えてください 2:2000/02/13(日) 03:23
連続ですみません!もうひとつどうしても気になる
作品があるのです。でも・・今から20年ほど前の作品
なので・・難しいと思うのですが・・。更に覚えている
こともわずか・・・(汗) 掲載雑誌さえもわかりません。
ただ、その頃私が読んでいたのは 小学3(4)年生・
なかよし・りぼんくらいだったので、そのどれかかと。。
やはり読みきりで、舞台は外国。時代も現代ではなく
戦争などがあった頃?だと思います。10才位の男の子と
その妹。その兄弟がある日 町で孤児の同い年くらいの
男の子と知りあう。その男の子は知的障害があるのか
口がきけない。主人公の兄弟は人気者?なので周りの
子達はその孤児と仲良くしているのが許せずその孤児の
男の子が唯一大切に集めていたガラスのかけらや石?を
噴水に投げ入れてしまう。寒い冬の噴水の中で必死に
それを探していたらしく翌日?兄弟がかけつけると
男の子は死んでいた。。というような物語です。
それを読んだ当時の私は大泣き・・おそらく
漫画を読んであんなに号泣したのはあれが初めてだった
と思います。どうかささいなことでも構いませんので
教えて下さい!!よろしくお願いします。。
99 :
>96:2000/02/13(日) 03:58
週間マーガレットでやっていた、茶木宏美
(字が違ってたらごめんなさい…)さんの
「銀の鬼」じゃないですか?
十年(とね)と言う鬼が、ふぶき(主人公の女の子)を見初めて、
最初は殺そうとしてたのに、そのうち愛が芽生えて…と言う感じ
の話だったのに、後半けっこうドロドロしてましたよね。
ツノを折られると霊力(?)がなくなってしまうんだけど、
元の位置に戻すとちゃんとくっつくの。取り外しできるとかでは
ないと思うんだけど……。違ってたらごめんね。
100 :
>96:2000/02/13(日) 04:00
…「銀の鬼」かなあ…??
茶木ひろみさんの
101 :
名無しさん:2000/02/13(日) 04:57
「オヨネコぶ〜にゃん」の作者と出版社を教えてくださいー
ずっと古本屋まわって探してんだけど、少女コミックって数が多すぎて大変なんです。
いままで置いてる所見たことないけど、せめて出版社と作者がわかれば
探すのも楽になるかなと。
102 :
>101:2000/02/13(日) 05:18
たちいりハルコ
小学館
ちなみに、「およねこぶーにゃん」っていうのは
アニメ化したときのタイトルで、
漫画の方の原題は「オヨヨ」です
103 :
>102:2000/02/13(日) 07:00
横入り、失礼。
たしか元々は「しあわせさん」では、単行本もそうなっていたはずだし
アニメができてから「およねこ〜」になったはずだと
ただ記憶が不確かなので間違ってるかもしれないが。
104 :
>103:2000/02/13(日) 09:18
102です
そうそう、タイトル「しあわせさん」だった
猫の名前がぶーにゃんじゃなくてオヨヨだっただけでした
105 :
>104:2000/02/13(日) 11:38
アニメ化のとき(少し後?)にまんがもタイトル変わりました。
ちなみに、作者は「市川みさこ」さんです。
小学館フラワーコミックスです。1巻から9巻まで。
残念ながら現在では絶版。
「たちいりハルコ」さんは、やはり動物物をお描きになっていましたが
ピコラ・ピコラとかの勘違いでないですか?
106 :
教えてください!:2000/02/13(日) 12:23
今から13年位前に、少女コミックか、少女フレンドでやってたとおもうんですが、
女の子が太ってて男の子に告白できなくて、女の子が必死に痩せて
んで、男の子に告白したらokもらえたんですが、あまりにも痩せたため、
その男の子が肉に見えて、我慢しきれず
その男の子を食べてしまったという・・・。小学生のとき怖くて仕方なかった
マンガですが、なんか気になって。もし知ってらっしゃる人いたら
ぜひ教えてください!
107 :
私も教えてください:2000/02/13(日) 13:18
10〜15年前の本誌じゃない花とゆめによく書いていた方なんですが、
ラストで男の子が女の子に「唇と肛門て粘膜だから同じ造りなんだよ」
というようなことを言っていて、女の子が
「うん、勇気あるなと思った」とかなんとか言っていて、
バックに、クリムトの「KISS」が描かれているという、
そんな作品を書いてた方の名前をご存知ないでしょうか。
他にもいくつか短編があって、全部好きだったんですけど
結局コミックにはならなかったはず…。
当時の花とゆめにはいい作品を書いてるのにコミックになってない人
が多かったような気がして残念です。
108 :
>106:2000/02/13(日) 14:36
それはあの楳図かすお先生の「絶食」でしょう。
「ぱふ」によると別コミの1983年8月号掲載。
6ページの短い作品なので単行本にはいってるかは不明。
江口寿史さんがリメイクしたのは持ってますが。
109 :
>108:2000/02/14(月) 00:27
ありがとうございます〜!楳図かずお先生だったんですね・・・。どうりで
怖いわけだ・・・。もしよければ、江口寿史さんがリメイクした物が載っている
本教えてもらえませんか?
十何年の胸のつかえが取れました。
110 :
1990年頃:2000/02/14(月) 01:16
【サイファ】って、双子のマンガありませんでしたっけ?
LaLaかなぁ?
当時は結構人気会ったようだけど?
111 :
>110:2000/02/14(月) 01:24
サイファは成田美名子さんですね。LaLaです。
連載してたのって15年程前かな?
コミックスは全12巻(たしか)
今じゃもう文庫になってるのかな?
112 :
101です:2000/02/14(月) 01:25
>102@`103@`104@`105
レスありがとーございます
市川みさこ、小学館フラワーコミックですね。
絶版ですか、残念。古本屋漁るしかないですね。
113 :
108:2000/02/14(月) 01:32
ええと、手元にあるのは「COMIC CUE」voi.2カバー特集。
あと「江口寿史の犬の日記、くさいはなし、その他の短編」
にも収録されてるはず。
そのCOMIC CUEによると、「絶食」は1985年「楳図かずお恐怖劇場」に
描きおろしとなってるんだけど、ぱふの作品リストにも同タイトルの
作品が載ってるから、たぶん描きおろしじゃないと思うのだが、、、。
実は江口さんの方しか読んでなくて、「たぶんこの作品のことだろう」と
推測してカキコミしたので、これ以上の詳細は不明なんです。
願わくば、江口さんの作品を読んで、「あぁ、この作品のことだった」と
思っていただけるといいんですが。
114 :
96:2000/02/14(月) 03:53
99さん、100さん、ありがとうございます。
たぶん『銀の鬼』それです!
結構どろどろした恋愛ストーリーだったという記憶もありますし。
ありがとうございました。m(_ _)m
115 :
>98:2000/02/14(月) 04:42
昔マーガレットの増刊号かなんかで似た作品を読んだ。
作者は覚えてないがタイトルは「ボロクズ」だったと思う。
ただし主人公は気の弱い男の子で口の利けない孤児は女の子だったと思う。
ラストのモノローグに結構ぐっと来た記憶があるな。
116 :
>107:2000/02/14(月) 05:12
それ、私も読んだ記憶あるんだけど、やっぱりタイトルは失念。
ごめんね。
花とゆめの別冊にかかれていて、そのヒロインはパチンコ好きか
なんかで、しょっちゅう打ち止めにするので、よくパチンコ屋から
出入り禁止にされていたと思う。
107さんの言う作品の前作にそのヒロインにそっくりの姪かいとこ
かなんかが出てくる話があって、そのせいでトラブルが起きるって
いう展開だったなぁというのも覚えてる。。。
117 :
>115:2000/02/14(月) 06:45
「ボロクズ」でしたら塀内夏子(以前は塀内真人)さんのデビュー作です。
読切り作品を集めたアンソロジーに収録されてました。
塀内さんは主に少年誌でスポーツものを描いてる方なので
デビューは少女漫画だったんだ〜と印象に残ったので覚えてます。
でも誌名は忘れた(^^;)たしかマーガレット・・・だったような?
ストーリーは
町中の人達に「ボロクズ」と呼ばれて蔑まれている
孤児の女の子がいて、ある日、主人公の男の子が
彼女に親切にしてあげるとお礼にガラスの破片をくれようとする。
受け取ろうとした時、ほかの子供達がやってきて、
「そんなヤツと仲良くするのか」とからかわれて、
気の弱い主人公は冷たく拒否してしまう。
翌日、彼女に謝ろうと思っていると、
子供達に捨てられたガラスの破片を探して
河に入ったボロクズが凍死しているのがみつかる。
主人公は死んでから彼女に同情する町の人達に怒り
自分も人目を気にして彼女を助けようとしなかったことを
後悔する・・・というお話でした。
私は昔、この方の登山もの作品で大泣きしたんですが
「ボロクズ」もなかなか泣けました。
98さんの話と大筋は似てるかな?どうでしょう?
118 :
>107@`116:2000/02/14(月) 09:35
私もタイトルまでは思い出せないのですが、「花ゆめEPO」で
描かれていた「池田沙幸」さんという方の作品だと思います。
「EPO」に載っていたものってコミックスが出なかったり、漫画家
さん自体を見かけなくなってしまったり、ってのが多いですね。
119 :
98です:2000/02/15(火) 00:46
>115・117さん
まずタイトルを聞いただけでぴんときました!
はい!おそらくその作品だと思います!!!
そうか。。鮮明に覚えてると思ったのですが男の子では
なく女の子だったんですね。。。古本屋などでは
みつからないでしょうかねぇ・・でももう一度
読みたい!なんとか頑張って探してみたいと思います。
2人もご存知の方がいることに驚くとともに
教えてくださって本当に感謝!です。
ネットの素晴らしさを知った一番のできごとです。。
本当にありがとうございました。
120 :
74 95 97が:2000/02/17(木) 21:38
残っちゃてますね〜
AGEることにしましょう。
121 :
>74:2000/02/17(木) 21:42
さすがにもうちょっと情報がほしいんですけど‥
4〜5年前だと、ハッピーエンドじゃないってのも
そんなにめずらしいわけでもないし‥
122 :
便乗させてください:2000/02/18(金) 04:20
私も教えて下さい。
今から18年くらい前単行本で読んだんですが、短編集です。
タイトルが「草時計」か、「花時計」か、「草迷宮」みたいな
かんじです。内容が、そのお花畑にはいると花の作用で眠って
しまい、そのまま死に至るといったお話。
他には夜中女の子が便所にいってベッドに帰ってみると、誰かが
自分のベッドで寝ている、起こすと寝ていた人物は悲鳴をあげて
逃げていってしまう、不振に思いながらも床につくと、誰かが
やってきて自分を起こそうとする、見るとそれは自分だったという
お話。12時になると柱時計が鳴るのがキーポイントになっていま
した。
収録されていたお話で憶えているのはこの2本です。
どなたか作家名、単行本名、出版社を知っている方おられましたら
情報お願いします。
123 :
>122:2000/02/18(金) 05:58
大島弓子のような気もするけど‥ぜんぜん自信なし。
124 :
便乗ゴメン:2000/02/18(金) 06:05
子供のころ読んだ覚えがあるのですが
学園モノでギャグっぽい。
本が人から人に渡り歩く。
その本の持ち主が主人公(つまり毎回変わる)。
持ち主は女の子(男がいたかもしれないけど‥?)
10年以上前。
これだけでわかるものなのでしょうか?
よろしくお願いします。
125 :
できればこちらもお願いします:2000/02/18(金) 06:18
たぶん15年くらい前に読んだのですが、
コミックスだったので、もっと古い物かもしれません。
主人公は男の子です。
クラスの秀才(男の子)が趣味で犯罪計画(銀行強盗?)を立てている。
主人公がその計画書を手に入れて、秀才もまきこみ実行してしまい
警察に追われて、逃げている最中に主人公は怪我をする。
どこかに立てこもる。(草むらの中の小屋だったような‥)
主人公は、最後警察につかまる前に、逃走中の怪我がもとで
(ばい菌か何かが元?)死んでしまう。
ひょっとして警察にうたれてなのかもしれません。
このへん記憶が不確かですがそのシーンがとても印象的でした。
その時に女の子が叫んでいた記憶があるので
犯人グループには女の子もいたのだと思います。
他にも何人かいたのかもしれません。
126 :
名無しさん:2000/02/18(金) 06:19
>124
弓月光さんの「らくらくBF必勝法」かも?
(ちょっとタイトルがうろ覚えで自信ないですが・・・)
127 :
126 ですが・・・:2000/02/18(金) 06:32
タイトルは
弓月光さんの「ラクラクB・F獲得法」だったかも?
>125
それ、絶対、河あきらさんのマンガです。でもタイトルが思い出せないっっ
128 :
500円:2000/02/18(金) 08:36
>124さん、弓月光先生の「ラクラクB・F
獲得法」では?(あ、もうでてる・・)
集英社漫画文庫ででてたけど
現在は絶版です。(コーラス風)
129 :
大年増があらわれた!:2000/02/18(金) 08:49
>125
『さびたナイフ』
ちなみに主人公はギリシャ系ハーフの女の子で
破傷風で死んだのは主人公のいとこの秀才。
そして125さんが主人公だと思っていた男の子は
2人の同級生で主人公にコナかける同級生。
彼は警察から逃げる際、自分が遊びで作った
草の『足ひっかけ』にひっかかって倒れたため
威嚇射撃だったにもかかわらず心臓にヒットして死亡。
他にメンバーは下級生の男子1人、
130 :
129追加:2000/02/18(金) 09:22
主人公・島崎美乃
秀才・島崎愁一
遊び人・田代哲也
家出っこ・勇(中2)←ごめん下級生でなく家出っこだった。
131 :
129さらに訂正:2000/02/18(金) 09:26
主人公は女子校、秀才と遊び人が同じ学校の3年と2年でした。
132 :
107:2000/02/18(金) 20:55
>116
それです〜!
懐かしいっ。そこまで憶えてる人がいてくれたなんて
それだけでめちゃめちゃ嬉しいです!
>118
断言は出来ないんですが、その名前に聞き覚えがあるので
多分その人だと思います。
有難うございました〜!(^・^)
133 :
95:2000/02/18(金) 22:36
すいません。回答無いんですが、埋もれてきたのでもう一回書かせてください。
こんなマンガしりませんか?
・15年ほど前にコミックスで読みました。たぶん1巻きり。出版社、作者、題名不明。
・登場人物みな西洋人。舞台も外国。国籍不明。シリアス系。
・主人公の外見は人間の男性だけど、人間じゃない。悪魔?天使?女?男?とにかく正体不明の設定。
・主人公が裸になり、男性を暖めるシーンがある。
・ボールを持った女の子の幽霊が出てくる。死んでからも母親の側を離れない。
母親を愛している医者?が離れるように頼む場面があったような気がする(あやふや)
主人公が女の子の幽霊を海に連れて行き、海面にうつる月の光の道を指して
「この道を通って行けば死者の国へ行ける」と教える場面がある。
・最後に主人公は高いところから飛んだ?死んだ?(あやふや)
ほんとに分かりにくくてすいません。お心当たりのあるかたどうぞ教えてください。
これでダメだったらあきらめますので。
134 :
>95,133:2000/02/18(金) 23:45
さっき書きこんだんだけど反映されなかった〜〜〜(泣)
私もこのようなシーン、どこかで見た記憶があります。
とくに幽霊の女の子がボールと戯れながら昇天(?)していくシーン。
主人公が女の子に「ここからは一人で行かないといけないんだよ。」
見たいな事を言ってたような。
う〜ん、なんだったかな〜。
私もおもいだせない〜〜〜〜。気になる〜〜〜〜。
大和和紀さんのマンガだったような気もするんだけど、実家に帰らないと
確認できないし。
135 :
>122さん!:2000/02/18(金) 23:52
私もこのお話をもう一度読み返したいと思っていたんです。読んでいて
ビックリした〜。
>他には夜中女の子が便所にいってベッドに帰ってみると、誰かが
>自分のベッドで寝ている、起こすと寝ていた人物は悲鳴をあげて
>逃げていってしまう、不振に思いながらも床につくと、誰かが
>やってきて自分を起こそうとする、見るとそれは自分だったという
>お話。12時になると柱時計が鳴るのがキーポイントになっていま
>した。
私は雑誌の方で読んだ記憶があります。コミックになってたのか・・・。
隣のお姉さんに借りて読んだのですが、「プリンセス」か「別マ」、
「ぶ〜け」あたりではないでしょうか?
黒く塗られた人(自分)に起こされるシーンとか、洋風のお屋敷の廊下を
逃げるシーンを覚えています。
私の記憶では
「主人公がベットに寝ていて、知らない人に起こされて驚いて逃げる。
主人公が帰って来たら、知らない人が寝ていたので、その人を起こす。
その知らない人が驚いて逃げる。逃げた人は主人公だったと読者が分
かる。(つまり延々とこれが繰り返されるであろうことを暗示して終わり)」
というものなのですが、ちょっとあやふやです。
>123さん
大島弓子の作風ではなかったような気がします。奇妙な読後感(不条理
さ)を感じましたから。
どなたかお願いします!
136 :
134:2000/02/18(金) 23:53
思い出したっ!!!!!!!!
たぶん大和和紀さんの「薔薇子爵」ですっ!!!!!!!
コミックス持ってるのにすっかり内容を忘れてました。
オレンジを食べる犬が出てくるのだけは憶えてたんだけど。
137 :
>134・136:2000/02/19(土) 00:55
うわ〜!ありがとうございます!!!それです!それ!
オレンジを食べる犬いましたね〜!!!封印されていた記憶が解けていく〜!
そうですか〜。大和和紀さんだったんですね〜。
絵の雰囲気がボンヤリとしか思い出せなかったので気付かなかったです。
早速題名で検索したら、簡単にあらすじも書いてあるサイト見つけまして
すっごくうれしい♪主人公は「薔薇の館に隠れ住む神秘的な青年子爵ギデオン」(笑)
そうか〜。そういう設定だったのか〜。ああ〜はやく読みたい!
大和さんにしては異色のストーリーだそうです。絶版らしいけど見つかるかな〜。
明日さっそく古本屋で探して見ます。本当にありがとう!
138 :
>122さん135さん:2000/02/20(日) 23:19
うーん…。似たような名前で思い出すのが
成毛 厚子の『水迷宮』
ちょっとホラーめの短編集なんですが…。
雑誌がちょっとわからないです。
単行本は何冊かでています。(って違うでしょうか?)
139 :
少女マンガじゃないけれど:2000/02/21(月) 00:20
・楳図かずお 作の読みきりSF
・週刊スピリッツの89〜90年ころ(「神の左手〜」と「14歳」の間?)
・外人男女ペアの宇宙飛行士が訓練を受けて、宇宙に旅立つ。
・女のほうは、長年の宇宙生活によってアメーバのような化け物の外観になる
・ラストは記憶の中で美しい姿のままの男女がはだかで手をとりあって走ってる…
という、非常にあいまいなんですが、変にリリカルで怖い、異色SF純愛モノ
でした。単行本になってたら読んでみたいんですが、題名もわからなくて…。
140 :
>139:2000/02/21(月) 05:20
私もタイトルは忘れたけど、それって
・男(わりとハンサム)が金星だか火星だかに行くことになって
・旅立つ前にその星と同じ空気の中でそこに順応できる訓練してたら
・なんかもう人間とは全然ちがう形態のものになってしまって
・そして行き先の星で同じ形態のものに出逢って
・抱き合うラスト〜イメージは美男美女
だった気がする。
結局タイトルわかんないし、ごめんね。
141 :
>67(遅レスですが):2000/02/21(月) 06:34
渡 千絵さんが描いた短編集(フレンドコミックス)
の一番最初に似たような話があったと記憶してますが…。
主人公の女の子は高校受験の日を迎えるが、その高校に行きたくない
という気持ちが強くなり、それが原因でトンネルの中で
未来へタイムスリップ(←兵隊とかも出てくる世界)
してしまうという話。…あ、でも違うかな^^;)
142 :
135:2000/02/21(月) 16:12
>138さん
ありがとうございます。すごくそれっぽいですね〜。現代マンガ図書館に行って、
調べてみます。
実は122さんの
>タイトルが「草時計」か、「花時計」か、「草迷宮」みたいなかんじです。
を頼りに検索エンジンで調べて、つのだじろう(!)の『日時計花時計』かと
思い、現代マンガ図書館に行ってきたんですよ。
もちろん全っ然違いましたが・・・。
#でも、くらもちふさこの『こんぺいと・は・あまい』が読めたので、行って良か
#ったです。
成毛厚子『水迷宮』1〜6巻 小学館のホラー短編集ですね。
幼い頃の記憶にトラウマのように残っていて、しかも2度と読めないかと思って
いたのでコーフン状態です。これだといいなぁ。
143 :
122:2000/02/22(火) 02:11
>123さん135さん138さん
情報ありがとうございます!
...しかしながら、成毛厚子さんの漫画は、当時すごく好きで
たくさん持っていたのですが、絵と作風が全然ちがったように
思います。(でも、水迷宮は読んだことないのでこんどチェック
してみます。)
しかも私の記憶だと、どちらかというと絵は大島弓子さんに近かった気がしたので大島さんの全作品リストをあたってみたのですが
それらしきタイトルは無し...。
私も幼い頃、病院の待ち合い室に置いてあったのを一度読んだだけだったのですが、ものすごいインパクトがあって、忘れられません
どなたか、情報の方、およせください。
よろしくおねがいします。
>135さん
ちなみに現代マンガ図書館って、何処にあるんですか?
私も行ってみたい〜。
144 :
名無しさん:2000/02/22(火) 02:14
15年以上前に耳鼻科のロビーで読んだ漫画です
・主人公は小学生の女の子
・主人公の友人(女の子)はお風呂屋さん
・主人公と友人はよく番台に昇って遊んでいた
・ある日友人が病気で入院する
これだけしか覚えていないのですが知ってる方いませんか?
145 :
現代マンガ図書館は:2000/02/22(火) 02:47
146 :
名無しさん:2000/02/22(火) 03:01
ず〜っと気になってたマンガがあるんです。
・作者は牧村なんとか? 男のような名前(当時人気作家)
・近未来SF
・天才の男の子と、年上の女(宇宙飛行士?)が恋におちる
↓
女が仕事で宇宙へ行く。
帰ってきたらちょうどいい歳になってる(宇宙では時間の
すすみかたがゆっくりだから)から結婚しようと約束する
↓
女、宇宙で遭難。コールドスリープしながら何十年もかけて地球へ帰る
↓
女、地球へ帰り着くと男は死んでいて、娘(養女)が出迎える
というストーリーです。当時すごく感動したんですが、原作が
あるのかな?
もし覚えてる方いらっしゃったら教えてください!
147 :
>146:2000/02/22(火) 03:26
牧村ジュンですか?
イヤ、その作品は知らないんだけど名前やネタの傾向からして
そうかな‥と思った。
148 :
67:2000/02/22(火) 03:59
>141さん
ありがとうございます〜。多分それだと思います!
作者の名前にも何となく見覚えがありますので。でもこの方最近
あまり見かけないですよね?
>143さん
「草迷宮」なら内田善美さんという漫画家さんの作品では?
自分も読んだことないんで詳しいことはわかりませんが、最近本屋で
見かけたような気が。出版社はわかりませんが、A5判ぐらいの大きめ
のサイズ(祥伝社のマンガ単行本と同じサイズ)で単行本が出てたと
思います。不確かな情報ですみません。
149 :
141です:2000/02/22(火) 07:51
>67さん
当たっていたようでよかったです(^^)
確か、「わたしが消えた」とかそんなタイトルだった
と思います。この話、ラストが不気味な終わり方だったのを
今でも覚えてます。
そうですね、この作者さんって最近あまり見かけないような…。
150 :
>144:2000/02/22(火) 12:28
マーガレットコミックス、塩森恵子さんの「花・花穂子」に
収録されている「あしたは美晴(?)」という漫画だと思いますよ。
中学では陸上部に入るんですよね。もっとシリーズ化してほしかった、
古本やさんで探せばみつかるかも・・。
私は表題作よりも、こっちの漫画の方が好きで好きで・・。
大好きな作品です。おすすめ。
151 :
>146:2000/02/22(火) 21:28
147さんの言う通り、それは牧村ジュンの作品です。
でも、タイトルとか思い出せないんですよ〜。
確か、なかよしのコミックスで昔持ってました。
ただ、同時収録扱いだったと思います。私、牧村ジュン
は1冊しか持ってなかったし・・・。
単行本のタイトル作は、「銀河のプリンセス」だったと
思いますが・・・いかがでしょ?
152 :
お願いします!!:2000/02/22(火) 22:19
私も質問です。
・竹宮恵子さんだと思う。
・昔の『ぶ〜け』とか、小さいサイズの雑誌掲載。
・15年以上前
内容は
外人の歌手(男)の話で、人気があるんだけど
後輩に押されぎみになり旅(家出?)して
海の側の女の人の別荘に拾われ結局は
女の人とHして、芸能界に戻る、、
ってカンジです。
主人公とマネジャーとの会話でビデオを見ながら
「見てみろ、こいつ(後輩)の方が手が広がってみえる!
指先まで力が入っているからだ!!」
とか
家出先の別荘の名前は「○○(女の名前)トライアングル」
だったような、、?
その別荘には沢山の芸術家崩れがいたような気もする。
最後は主人公がTV局かなんかに直接行って
スタッフになんか言われてじろって睨んで終わったような。
かなり以前からもう一度読みたいと思っていました。
もし解りましたら、情報お願い致します!!
153 :
146:2000/02/23(水) 00:56
>147さん、151さん
そうそう、牧村ジュンです!あの絵かわいくて好きでした。
「銀河のプリンセス」なるほど、そうかも。たしかに短編で、単行本のうしろの方に
載ってた気がします。今度古本屋でさがしてみよう。
どうもありがとうございました〜(^^
154 :
名無しさん:2000/02/23(水) 02:45
>152さん
竹宮恵子さんの「ワンノートサンバ」だったような・・・?
ストーリーは分かるのですが、タイトルがうろ覚えで・・・
155 :
age:2000/02/23(水) 14:31
age
156 :
152:2000/02/23(水) 21:41
>154さん、ありがとうございます。
う〜ん、タイトルについては全く覚えていなくて、、。
ワガママついでにもう一回質問させて下さい。
それは単行本とか文庫になってますか?
もしなっているなら、出版社&タイトルをぜひっっっ!!!!
157 :
私もお願いします:2000/02/24(木) 13:14
知っていたら教えてください。
10年位前に読んだ漫画です。
掲載雑誌は KID's (多分今は廃刊?)で
時代は現代。元ネタが八犬伝だと思います。
絵は、CLAMPさんのような印象をもっています。
連載1回目しか読んでいないのですが
続きがあったら読みたいのです。
どなたの、なんていう作品でしょう?
情報ありましたらお願いします。
158 :
>158:2000/02/24(木) 13:37
ごめんなさい。私もタイトルは思い出せないのですが、
その作品はCLAMPさんであってます。
結局その作品は、
『構想を広げすぎた為、続きが書けなくなりました。
楽しみにして下さっていた方々には申し訳ないので
すが、いつか勉強してきちんと書き上げたいと思い
ます』
のような(うろ覚えですいません)事が書かれ中断しま
した。ですからコミックスにも何もなっていませんよ。
159 :
馬鹿だ:2000/02/24(木) 13:39
自分にふってどーする。
上のは157さんにです。
160 :
何度もすいません:2000/02/24(木) 15:00
158です。
それで、そのリバイバル(リニューアル?)されたのが
多分『X』だと思います。
登場人物名とかかぶってるから。
何度も書きこんでて違ったらごめんなさい。
161 :
157:2000/02/24(木) 15:29
158さん
ありがとうございます!感涙!
ずーっと気になっていたものですから。
こんなに早く返事が返ってくるなんて。
非常にすっきりしました。
やっぱりCLAMPさんでしたか。
中断されていたとは残念です。
「X」読んでみようと思います。
162 :
教えてください。:2000/02/25(金) 18:18
ワニに育てられた女のコの話です。
15〜20年前に読んだ少女漫画なのですが、タイトルと作者がわかりません。
フレンドか、プリンセスあたりに載っていた、読み切りだったと思います。
私が覚えている限りのストーリーは、
ワニに育てられた女のコが、日本に来る。
その後、デーパートかどこかで、
変わり果てた、かつての友達を見つける(ワニ皮のバッグ)。
下水かなにかから、ワニ皮のバッグを逃がして(?)あげる・・・。
こんな感じだったと思います。
どちらかというと、お笑いのノリだったと記憶しております(ギャグというほどではなく)。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、
お教えください。
163 :
144>150:2000/02/26(土) 00:07
ありがとうございます!さがしてみます。
164 :
>156 :2000/02/26(土) 05:01
>156さん
「ワンノートサンバ」は、確か、角川・・・?の
竹宮恵子全集みたいなものに収録されていたと記憶していますが??
今でも、それが手に入るかは分からないのですが・・・(申し訳ないです)
ああ〜!なにもかも、うろ覚え〜。もう年かしら(^^;
165 :
152=156:2000/02/27(日) 22:20
163さん、ありがとうございました。
その後何度か検索かけて
竹宮恵子作品リストを探しました。
82年のぶーけ5月号でした。
なんとなくそれっぽい、、。
そのHPにはコミックスも載っていて、
角川、集英社から出ていました。
(角川は廃刊でしたが、、泣)
今日、本屋さんに行ったのですが売っていなかったので
注文してみようと思います。
163さん、本当に有り難うございました!!
166 :
<157:2000/02/28(月) 19:10
たぶんタイトルは「破軍聖戦記」だと思います。
大川さんは専攻が「里見八犬伝」だったとのこと。
(もしかして蘇芳さん出てたのかも?←これは全くの推測ですが)
167 :
>166@`157:2000/02/28(月) 22:31
補足です。正式には「破軍星戦記」。
蘇芳と、麒飼遊人と、凪沙ちゃんが出てます。しかも、凪砂ちゃんが
悪の親玉「玉梓」。――なもので、「CLAMP学園探偵団」凪砂ちゃんが
出てきたときは正直あまりのイメージのギャップにのけぞりました。
「凪砂ちゃんは、本当に内気でいらっしゃるから」……ってなぁ………。
ちなみに、「破軍」の方でも蘇芳は凪砂ちゃんが気になっていたような
のでカップリング的には問題なし。
でも、いま「X」で、かつて八剣士の仲間として共に戦っていた蘇芳
と遊人が間接的とはいえ敵味方に別れてしまってるのは複雑な感じです。
遊人は八剣士やってた頃から自分が「地の龍」だって知ってたのか?と
か思うと……。せっかく守った平和を自分の手でぶちこわしてどうすん
じゃ。
168 :
名無し:2000/02/29(火) 02:54
たいへん大昔で申し訳ないんですが、いまから22・3年は昔の
少コミに載っていた読み切りで、『お手伝いさんはつらいよ!?』
という作品の作者&コミックス化をご存じの方はいらっしゃいま
せんかー?冒頭数頁は2色カラーだったような…?
169 :
157:2000/02/29(火) 14:58
157です。
166さん、167さん 情報ありがとうございます。
「破軍星戦記」っていうんですね。
確か私の読んだ雑誌掲載時のラストに小さい女の子がいて
玉梓・・・ とあったのを覚えています。
(これで、元ネタが八犬伝だと思ったんだっけ?)
CLAMPさんは、CLAMP学園探偵団ぐらいしか読んでいなくて。
というよりも、あの連載が元で読んだような気がする・・・。
すいません、最近はまったく読んでいないんです。
CLAMP学園探偵団も読み返してみようと思います。
(”X"は1巻は読みましたがまだ八犬伝のはの字も見えません
先は長いかな?)
170 :
>168:2000/02/29(火) 18:12
171 :
>122:2000/02/29(火) 22:43
草迷宮なら、内田善美さんの名作ですが、内容が違うんですよ。
これは、市松人形が小さい女の子になる話です。でも、同じ内田さんで
星の時計のLiddell という作品が、確か眠っている間に
自分の幽霊がうんぬんという話だったと思います。
ただ、内田さんは現在活動していらっしゃいません。
172 :
>170:2000/03/01(水) 06:25
ありがとうございます、探してみます!
あげ
174 :
135:2000/03/02(木) 02:10
>138さん
成毛厚子さんの『水迷宮』を見てみましたが、違うみたいです。122さんの言うように
確かに絵と作風が違いました。でも情報ありがとうございました。
他にもソレッぽい作品(恐い感じの短編集で、題名が花ということで高階良子さんの
『妖花』とか)を見てみましたが、全部ハズレ。
内田善美さんの『星の時計のLiddell』は、長編のような感じだったので確認しません
でした。
引き続き122さんの書き込みに関する情報をお願いします。
>122さん
現代マンガ図書館は早稲田です。ホームページは、145さんの書き込みの通りの
http://www.st.rim.or.jp/~hikaru-i/naiki/ です。
マンガ家の名前順のリストがあって、その中から読みたい本の題名をピックアップして
申し込むと、係の人が奥の方から持ってきてくれます。現在入手不可能なモノが充実し
ているので、どうしても読みたい作品があったら行ってみると良いと思います。
(ここにもなかったら国会図書館ですねぇ。行ったことないけど。)
現在判明していないのは、
122、139(140)、162、168
かな。(抜けていたらごめんなさい) よろしくお願いします。
175 :
りぼん系かなぁ…:2000/03/03(金) 05:02
胃下垂で懐石料理やの娘とパン屋の息子の話。パン屋がその懐石料理店で見合いしたりする…。
でも結局2人はくっつかないの。
確かそれはオムニバス形式の3話目だったはず…
とても気になるので作者&題名教えて下さい!
176 :
>175:2000/03/03(金) 11:19
谷川史子先生の「乙女のテーマ」というマンガですね。掲
載誌は「りぼん」か「りぼんオリジナル」だったとおもいます。
ちなみにオムニバスの2話目でした。単行本では、どれに
収録されてるかは、ちょっと解らないです。
初めて読んだとき(当時中学生だったか・・・)は、「なんで
好きなのにくっつかないの〜!」と思ったけど、今なら解る・・・。
177 :
むっちゃ古いけど:2000/03/03(金) 15:50
便乗しちゃう。むかーしむかしのりぼんでおそらく30年近くはいくかも知れない作品で
・ギリシャ神話がベースと思われる
・両性体(多分主人公)だけど実は男の人で、女の人(天界の人?)がその人のことを好きになって
ゼウス様に「天の神さんこの人好きになったから一緒にして」とお願いしたら同じ体になっちゃって
・実は、この男の人はゼウス様の息子で会ったと、ついでに浮気がばれて奥さんに怒られて
・男の人はすごい泣き虫
・人間の女の子も出てきたような気がする
ギャグストーリーでした。
あと、同じ作者で超能力少女のお話やっぱギャグだったかな?
・最初のせりふが「デージーちゃん、デージーちゃん戻っておいで」
・で、髪飾りが飛びながら戻ってくるのを男の子がみていたと
こっちの話はここまでしか覚えてない・・・
どなたかご存知でしたら、ぜひ!作者名を教えてください!!!
178 :
名無しさん:2000/03/05(日) 16:57
agemasu
179 :
〉179:2000/03/05(日) 22:29
それってもしや「神野あつこ」先生では。
題名はわすれちゃったけど
ギリシア神話ベースの話(男女同一の体をもつ)
をかいてたと思います。
わりとどっちかわからない、といった
キャラクターをかいてたと思います。
180 :
179:2000/03/05(日) 22:58
どうもありがとございます!
さっそく検索してみましたが、ちょっと絵を見ないとわからないです、申し訳ない。
でも、時代的にはあってるので、地道に古本屋をまわってみます。
ほんとにありがとうございました!!
181 :
〉177:2000/03/06(月) 00:23
179です。えーん、自分にレス
してどうする・・すいません。
で、追加なんですが
ギリシャ神話の話の方は、「ヘルメス」
とかがでてたような気がする。(すごく
強引な性格)で、両性具雄っぽいキャラクター
もでてたとおもいます。んで、翌月に
「ナポリタンは恋の味」というかぶった話を
かいてたかも。20年以上前の話なので
うろ覚えですが・・
182 :
>179:2000/03/06(月) 21:55
ごめんなさい(汗。>付け忘れてました。177ですー
オリンポスがどーのというタイトルだったようなそれかオリンポスの
話だったかも、自分もうろおぼえなので、でもあの当時のりぼんで
神話もどきを書いてたのはこれだけだったので、たぶん。
そうじゃないかと・・・
183 :
え〜:2000/03/11(土) 20:07
100番以下になりそうなのでAGEてみました
184 :
おもいだせない〜:2000/03/12(日) 00:35
私も探してます。といっても、殆ど憶えてないんですが・・・。
・別マで連載してた。
・「イタkiss」はその頃、入江君と琴子が結婚を決めていた(本誌)。
・女子高が舞台だったような・・・。
・アイドル的存在(女)がテニス部にいて、感情的に不器用な人?
・その人はアイスクリームが好きで、親衛隊長らしき人に、アイスを
口に運んでもらってるシーンが印象に残っています。
・そのマンガの作者が、初コミックを出すと宣伝されていた。
・・・・・と、手がかりは以上なんですが、結構笑える系の面白い
お話だったような気がするんです。
こんなでも分かる人がいたら、教えてくださいーー。
185 :
名無しさん:2000/03/13(月) 18:06
アゲ
186 :
風と共に...:2000/03/13(月) 18:41
20年ほど前にセブンティーン(たぶん)で連載していた
「風と共に去りぬ」を探しています。アメリカの同名の小説を
忠実に漫画化した作品です。古本屋へ行くときにいつも
気にかけているのですが、まったく見かけません。
どこかで見かけた方いますか? また、ここで見つからなければ
もはや入手不能と言いきれるような古本屋はありますか?
(首都圏在住です。)
187 :
>186:2000/03/13(月) 19:03
津雲むつみの漫画ですね。セブンティーンコミックスで正解です。
インターネットの古本屋さんに登録しておくというのはどうでしょう。
見つかったら連絡が貰えますよ。
188 :
〉186:2000/03/13(月) 20:39
それは、セブンティーンコミックスの
1番古いヴァージョンのですね。(あの
ピンクの)うーん、残念ながらうちの
本棚でしかみたことないです。
超原作通りでスカーレットは2人子供を
産むんですよね。
189 :
186:2000/03/14(火) 20:33
>187さん
情報提供ありがとうございます。
作者が分かった事で探しやすくなりました。
ご指摘のインターネット古本屋をあたってみます。
>188さん
所蔵していらっしゃるんですね。すごい〜。
同作品が完結しているかどうかも知りませんでしたが、
タイトルの基になったラストシーンまで行っているんですね。
読みたい...。
なんとしても見つけよう...。
190 :
188〉186:2000/03/16(木) 02:18
ちなみに 1〜7巻で完結してます。
ちゃんと1部、2部構成です。うーん、
でも古本屋さんではみたことないですね。
かえってものすごい地方とかに行ったとき
とかのぞいてみては?
古本屋といえば、あのー、全くスレッドと違うのですが、どなたか古本屋で、神坂智子先生の「パンと懐剣」見掛けた方いたら教えてください。(186さんにそんなアドバイスしときながら・・汗)
191 :
名無しさん:2000/03/18(土) 02:58
子供の頃に読んだマンガで、作者は、多分、岩館まり子さん・・・だったような?
(違うかもしれません)
学園もので、お好み焼きをうまく引っくり返せない男の子が出てきて
「俺は、女の子とデートするのに、彼女をお好み焼き屋にも誘えない〜」
というようなセリフを言うのです。
(大昔に読んだので、セリフがかなり違うかも・・・)
いつもお好み焼きを食べるたびに、このシーンを思い出して、気になってしまいます。
どなたか、ご存知の方、教えて下さい〜
192 :
>191:2000/03/20(月) 03:29
岩館さんだとしたら「ガラスの花束にして」の主人公はお好み焼やさんの娘ですけど、
学園ものではないから違うんでしょうねぇ。
意味のないレスでごめんなさい。
193 :
名無しさん:2000/03/21(火) 12:37
おなかが減った時になんとなく思い出す漫画です。
ご存知でしたら、タイトルをお教えてください。
・20年前以上の少女漫画。
・多分、パリが舞台。
・ケーキやさんに弟子いりしたいというが、断られる。
・ホットケーキも"ケーキ"だ、とホットケーキをつくって弟子いりを認められる。
よろしくお願いします。
194 :
椅子:2000/03/21(火) 13:13
>193さん
萩尾望都さんの「ケーキケーキケーキ」です。
文庫とか、選集に入っているので比較的入手しやすいと思いますよ(^^)
195 :
193:2000/03/21(火) 14:40
椅子さん、どうもありがとうございます。
昔、赤い単行本でもっていたような気がしたのですが、
いつのまにか手もとからなくなって、10年以上。
おぼろげな記憶で、宝石みたいなケーキがおいしそうだったな、
と思っていました。
196 :
194(椅子)>195さん:2000/03/21(火) 15:14
お役にたててなによりです(^^)
そうそう、赤い選集に入ってました(今、装丁変わったんだっけ?)。
主人公がパリのお菓子に目覚めるシーンで出てくるシュークリームが
美味しそうだったなー。
ああ、お腹すいてきました(笑)
197 :
こりゃあいいスレだ。:2000/03/21(火) 21:32
あげあげ
198 :
名無しさん:2000/03/21(火) 22:27
>193さん
「ケーキケーキケーキ」は、そのままのタイトルで文庫になってますよ。
199 :
193:2000/03/22(水) 10:55
198さん、ありがとうございます。今は何でも文庫ででているん
ですね〜。お話の断片しか覚えていないので、今回はラストまで
ちゃんと読みたいなぁ。お菓子対決みたいなのもきっと
あるんだろうな、と想像ばかり膨らんでいます。
200 :
名無しさん:2000/03/22(水) 14:41
私も便乗させてください。
もう15年くらい前に連載してた漫画なんですが、
連載されてた雑誌は小学5年生、あるいは小学6年生でした。
六田登さんの作品なんですが、題名や内容が全く思い出せなくて…。
SF作品だったっていうのは覚えているんですが。
全体的な印象は暗い、重い感じでした。
乏しいヒントしかなくて申し訳ないです。
201 :
私もお願いします:2000/03/23(木) 02:38
・15〜20年位前のなかよし
・読みきり
・アイドルかバンドの男の子が出てきて、コンサートで
いつも同じ席のチケットを取る女の子を好きになり
付き合うようになるが、女の子が男の子のファンに
嫌がらせとかされるようになって、別れるんだけど
結末はどうだったか思い出せない。
デートでボートに乗るシーンがあったような…。
・作者はもしかしたら佐々木淳子のアシをしていた?
・この作品以外になかよしに載ったのは覚えてないけど
別冊に描いてたかも?
こんな情報だけで分かるでしょうか?
202 :
名無しさん:2000/03/23(木) 09:15
age
203 :
名無しさん:2000/03/23(木) 09:50
私もお願いします。
・20年以上前。
・掲載紙不明。
・たぶん読みきり。
・なんかの映画をマンガ化した、と書かれていたような気がする。
内容は
・時は未来。世界には孤立したいくつかの都市がある。
・主人公の住む都市では徹底した人口管理が行われ、寿命は30年と
定められている。
・人はみな胸に生命時計と呼ばれるものをつけていて、30歳になったら
色が変わる。
・30歳になった人は1ヶ所に集められて「転生」とかいいつつ蒸発
させられていく。でもみなそれが当然と思っている。
・主人公は生命時計が狂ってしまって、まだ30歳になってないのに
色が変わってしまい、「まだ転生したくない」とか言い出して逃げる。
・途中で反政府派のグループと知り合って一緒に逃げる。
・追っ手と戦いつつ、洞窟みたいなのを通って無事都市を脱出。
・別都市(単に地上だったかも)にたどりついた主人公、そこに
いままで見たことのない「老人」をみつけてびっくり。
というようなものです。
絵は劇画調だったと思います。
覚えてらっしゃる方いませんか?
204 :
>200:2000/03/23(木) 10:56
それは、「カイの旅立ち」ではないでしょうか?
カイという少年が、夢の中に入れる列車に乗り、
さまざまな問題を解決して、友人を作っていくというお話です。
てんとうむしコミックで全3巻で出ていましたが、
現在も新刊として売られているかは、わかりません。
私も、古本屋で購入しました。
205 :
読んだことはあるけど:2000/03/24(金) 00:29
>201さん
それ何となく覚えてます。何故そんな古いのを覚えていたかと
言うと、「そんなコンサートの席っていつも同じとことれるの?」
って疑問に思ったんです。出来過ぎだって。
話は結局ハッピーエンドだったと思います。
絵も判るし、ラストシーンもボンヤリと判るんですが
作者名・作品名はわかりません。(なら書くな?)
確か、それ以後あまり見掛けていない気がします。
誰か判る人いないですかね?私も気になってきた。
206 :
201:2000/03/24(金) 02:11
>205さん
そうなんです。何でいつも同じ席が?? と小学生の頃
不思議に思ってて「この手は使える!」と自分もいつも
同じ席を取ろうと思ってたんです(笑)。出来ないのにね。
それで、絵なんですが佐々木淳子のドリームダスト・メモリーで
「白き銀河の果てに2」を手伝っている樹崎真美という人なのでは
ないかと、さっき思い出しました。今その本を見たところです。
「おおー」って台詞が入ってるコマです。その漫画内では16P。
確信ないけど…これ以上の手がかりは無いです。
気長に待っています。だれか分かったら教えてください。
(でも、作品名とかが分かってもコミック化されてなさそう)
207 :
名無しさん:2000/03/24(金) 17:41
age
208 :
>203:2000/03/24(金) 19:54
それ読んだことある…ううう、思い出せない。
私もタイトル知りたいです〜。
209 :
>203:2000/03/24(金) 20:11
それは "Logan's Run" というアメリカ映画だと思います。邦題は思い出せません、、、
210 :
203:2000/03/24(金) 22:41
209さん、ありがとうございます!
早速gooで検索してきました。
邦題は「2300年未来への旅」でした。
ストーリーもおおむね記憶どおりで、間違いないと思います。
多分映画の公開と同時期に宣伝がてらマンガ化したのでしょうね。
とりあえずタイトルがわかったので嬉しいです。
ぜひもう1度読んでみたいです。
211 :
すみません教えて下さい。:2000/03/25(土) 00:17
今から10年以上前のりぼんの作品で(多分)
女の子が、ビンに入ったカラフルなこんぺいとうで
変身?するマンガ(戦隊モノ?りぼんなのに?)
こんぺいとうがなくなっちゃって困るシーンとかも
あったような気がします。
友人が、浦川まさるのマンガだといいはるのですが…
そんなのありましたでしょうか?
212 :
名無しさん:2000/03/25(土) 22:27
age
213 :
>211:2000/03/26(日) 13:39
ちょっとこんべいとうを使用したかどうかは
知らないんですが、確かに浦川まさるさんのマンガに
変身モノあります。
「ミルキーショック」とか言ったので当たってると
思うんですが、銀河から来た男の子と変身する能力をもらった
女の子が正義の為に戦っていたような・・・?
最終回あたりをちょっと読んだだけなのでハッキリとは
判らないんですけど。
う〜ん、でもこんぺいとうじゃなくて何か他の
変身アイテムを使っていたような気がするから違うかな?
214 :
213:2000/03/26(日) 13:49
私もひとつ教えて頂きたいものが・・・。
15〜20年くらい昔の「なかよし」で松本洋子さんが読みきりの
話を書いたことがあったんです。恐らくデビューして間もない
頃だと思うんですが。
学園モノで女の子が新体操部か体操部、男の子は写真部か
何かでその女の子を撮ろうとしていた・・・?
この先生の作品は最近全く読んでないんですが、この話以後は
ミステリーやホラーばかりを書いていて普通の恋愛モノって無かったんです。
このスレッドを見ていたら急にこれが思い出され読みたくなったんですが
これだけで判る方いないでしょうか?
215 :
>213:2000/03/26(日) 19:59
それタイトルは覚えていないんですが、主人公のニックネームが
「のん」とかいったよーな・・・
当時「なかよし」で美容法をマンガで紹介する企画(笑)があって、
そのマンガではヨガかエクササイズを学校新聞に特集するため、写真部
の男の子が新体操部にモデルを頼みにくる・・・という話。
新体操部の部長はは、のんちゃんがその写真部の男の子が好きなんだと
知り、モデルに推薦してあげるも、のんちゃんは緊張のあまりなかなか
上手く撮影がすすまない。
コミックスに入ってなかったかな〜。(といっても古本屋で入手するしか
ないでしょうね・・・)
216 :
213:2000/03/27(月) 13:34
>215さん
うわっ〜、ありがとうございます(^^ゞ
そうそう、確かのんちゃんでしたー!内容も教えて頂いて感激です。
なにしろ、うっすらとしか覚えてなかったんです。
レオタード姿でヨガらしきものをしてました!思い出してきた〜。
ホントありがとうございました♪
何かのコミックスに入っているといいなぁ。
217 :
>204さん:2000/03/27(月) 13:43
ありがとうございます。
コミックスを持ってらっしゃるなら確実ですね。
題名が思い出せて嬉しいです。
でも、そーかー、そういう題名だったかー、って感じですね。
当時、なんか暗い内容の割には好きで読んでた記憶があります。
本当にありがとうです。
218 :
作者名失念:2000/03/28(火) 05:29
「シャンペンシャワー」の番外編「ダイヤモンド・ガイ」(?)は、
コミックスになっているのでしょうか?
ご存知の方、いらっしゃったら教えてください〜。
219 :
名無しさん:2000/03/28(火) 17:30
>218
作者名は かわみなみ 現在はやおい系とゆーか、そっち系(^^;
いや、昔からそっち系か……。
番外編は、ダイダイなんとかってヤツに入ってたかな?
とりあえず、著作全部持ってるはずなので、おウチで調べてみます。
220 :
教えて下さい:2000/03/28(火) 18:11
20年ぐらい前のマンガで(多分白泉社系)、親戚の家で雑誌で読んだの
ですが
・主人公は確かマリアという若い女性
・でも犯罪者で逃亡中
・修道院で修道女(しかし服装は全員白のパンツスタイル?)に紛れて
匿ってもらっている。
・執拗に追っている刑事がいる
・大地震が起きる
・地割れに落ちた刑事をマリアが引き上げてやるが、その最中、爆発した
ドラム缶の破片がマリアの背中に突き刺さる。
・マリア修道女に見取られながら死亡。刑事も大泣き。
少女マンガなのにパニック映画のノリで、なんだか妙に印象に残ってま
す。読みきりだったと思うのですが、もしかしたらたまたま最終回だった
のかもしれません。
作者とタイトル、もしコミックスか掲載雑誌も分かりましたらよろしく
お願いします。
221 :
名無しさん:2000/03/28(火) 18:19
「逃亡者」作者は和田慎二です。
執拗に追っている刑事は沼さんです。
財産目当ての親族から陥れられ、恋人にも裏切られた
純粋なお嬢さま、マリアが、少年院でいれずみを彫られ、
人を信じず、たくましく変貌し、遂には脱獄。
が、神父に助けてもらい、教会に身をかくすうちに、本来の
やさしさをとりもどす。も、つかのま、元の恋人と親戚が
環境開発のための悪だくみを企み…
222 :
名無しさん:2000/03/28(火) 18:38
逃亡者は20年どころか30ほど年前ですね‥
白泉社でなく集英社(マーガレット)です。
ただ、内容的には逃亡者以外の作品とも思えないので
雑誌で読んだのだとしたら、十年前の雑誌をとっていた
ということなんでしょうね‥すごい!
223 :
名無しさん:2000/03/28(火) 19:23
横みちにそれますが。和田慎二さんて集瑛社でも描かれて
いたんですね。先日、古本やで、「炎の剣」という単行本を
見つけて、マーガレットコミックスだったんで、驚いて
買ってしまいました。1976年発行。志賀公江さんも少女まんがを
描かれていたんですね。
224 :
500円:2000/03/28(火) 20:36
すっごい細かくてすいませんが、「逃亡者」でなく
「大逃亡」です。
最近、花とゆめコミックスで「銀色の髪の亜里沙」
が再版されてるようなので、でてるかも。(でも
確か「大都社」?というような謎の出版社からB6サイズででてたかも。
ちなみに沼さんは保護司です。「スケバン刑事」にも沼さんがマリアの墓参りに行く話がありました。
ところで、和田先生は美内先生とともに「別冊マーガレット」で活躍されてましたよん。
225 :
和田慎二さんだったんですか!:2000/03/28(火) 22:14
どうりでワイルドな話だったんですね(笑)
>十年前の雑誌をとっていたということなんでしょうね‥すごい!
いえ、雑誌で読んだのが「20年どころか30ほど年前」だったんです(大汗)
すみません。年齢が知れますね・・・。
さすがに当時は幼稚園前だったんで、和田先生の個性的な絵柄さえ良く
覚えてませんでした。
皆様ありがとうございました。さっそく探してみます!!
226 :
大逃亡は:2000/03/28(火) 23:07
同じく大都社から出版されてます。
大逃亡の他に「バラ屋敷の謎」「オレンジは血の臭い」
「快盗アマリリス」も掲載。
ちなみに、「アマリリス」は、花ゆめで連載していたものとは
別ものです(あっちは「怪盗」ですし)。
227 :
捜しています:2000/03/28(火) 23:28
便乗させて下さい。病院の待合室で1度読んだきりで
掲載誌とか憶えてません。少コミあたりかと。
・20年くらい前の読み切り(多分)
・トランペットが好きで都会へ出ていってしまった
彼を追いかける。
・トランペットに名前が彫ってある。
断片的な記憶しかないんですが、すごく印象に残っていて
捜し続けています。ご記憶の方お助けをっ
228 :
名無しさん:2000/03/29(水) 03:33
わたしも便乗させてください。
思い出すたびに気になっているマンガがあります。
作者はわたなべまさこだとわかっているのですが、
題名がわかりません。
・20年近く前のマンガ。
・血のしみがついている禍々しいエメラルドをめぐる物語?
子供心にわたなべまさこの描く絵が恐かったのは覚えているのですが、
話の内容が今ひとつ思い出せません。
たぶん、そのエメラルドがいろいろな人の手に渡って
災いを起こすというような話だったと思います。(幼心にそう思ったのです)
結末がわからないために気になっているので、
雑誌に掲載されているのを読んだのだと思います。
ご存じの方よろしくお願いいたします。
この話が収録されているコミックスなども、
わかりましたら、教えていただきたいです。
229 :
名無しさん:2000/03/29(水) 03:56
>228
タイトル、ここまででかかってるのに思い出せない。きい〜〜〜〜!
230 :
228>229:2000/03/29(水) 04:03
おお、そこまででかかってますか!
お願いします〜!
231 :
名無しさん:2000/03/29(水) 08:03
私も便乗させてもらってもいいでしょうか?
たしか1982年の花とゆめの夏あたりの雑誌に掲載されていたと思います
パタリロが我慢大会をする話が載っていた号です.
私が気になっているのはそのときに掲載されていた漫画です.
私はその号しか読んでないので全然分からないのですが多分シリアス系だと思います
・少年が二人ある女性たちに監禁されていた。
・一人は肩を銃で撃たれていて、もう一人は薬のせいで呆然としていた.
・ある女性が銃で撃たれた少年に何かを要求していてそれに答えなければもう一人の
少年に水銀を飲ますと脅していた.
・その女性は薬で呆然としている少年の体に長いつめで傷を付けっていった
と言う話なんですが文章力がなくてうまく説明できません。ごめんなさい。
でもどうか作者名とタイトルを教えて下さい。お願いします.
232 :
>228:2000/03/29(水) 09:00
なかよしコミックスで似たような話を知ってますが、
宝石はホープダイヤでした。
最後は、石を元の場所に戻しに来た男性とインドに石を返しに行くんです。
タイトルどうしても出てこない〜。
同じコミックスの巻頭は、二重人格の女の子の話で、
殺人のトリックが音叉で、震えるような音を立てるとか何とか…
作者はわたなべまさこさんかどうかわかりません。
曽根まさこさんのような気も。(もしかして同じ人?)
あー、228さんとは別の話かもしれないけどタイトルわからないから気になる〜。
私の書いている話のタイトル、わかる方教えて下さい。
233 :
名無しさん:2000/03/29(水) 09:23
228さん、私も多分それ読んだ覚えがあります!
呪いのエメラルドだかなんだかで、それを持つ
人に災いが起きる…とかいうやつ。
最後は飛行機だかヘリコプターだかからエメラルドを
捨てるという結末だったような。
ただ、なぜか私の中では細川智絵が描いたという
ことになっていました。
読んだの何年も前だから、作者名なんて気にして
なかった…。
確か、何人か持ち主が変わるんですよね?
234 :
>228:2000/03/29(水) 09:29
それは多分、わたなべまさこ(原作:日向葵)の『天使と挽歌』でしょう。
秋田書店のプリンセスに連載されました。プリンセスコミックスで全2巻で
出ています。1巻が1977年、2巻が1978年発行。
最後は、この宝石の呪いで(いろいろあって)不幸になる日本人の2人の
少女の話で、最後はその一人が犯した犯罪行為のためネパールに国外追放
になり、その護送途中のヘリコプターの上からヒマラヤ山中に指輪を捨てて
終わります。最初に出てきた呪いをかけた魔女へのフォローはなかったです。
235 :
232:2000/03/29(水) 09:50
私の知ってる話は、違う話だったようですね。
タイトル、まだ思い出せない…くうう。
236 :
>231:2000/03/29(水) 11:37
それはたぶん、愛田真夕美(漢字うろ覚え。間違っていたらごめんなさい)先生の「マリオネット」ですね。
単行本にも収録されています。
連載時の名前は「カシスの庭」だったと思います。
肩を撃たれたのは主人公ダニエルで、薬でおかしくなったのは
サッシャ(この人の妹が、ダニエルに関わって死んでいます)。
監禁してる女の名前が思いだせん〜〜〜〜〜。
そのシーンは、「わたくしの爪が、あなたの血をほしがって
いるのよ・・」といいながら傷つけていくんですよね・・
こわ〜〜〜〜〜〜
237 :
>231:2000/03/29(水) 11:55
236さんの言われる通り、それは愛田真夕美さんの「マリオネット」
の中のお話です。監禁している女性の名前は“モナ”です。ダニエル達が
通っていた校長の娘でした。
私は当時本屋で4巻を立ち読みしてハマり、全巻揃えました。
「カシスの庭」は4巻から6巻までに収録されてます。
ちなみに全9巻だと思います(あれから出してなければ)
238 :
名無しさん:2000/03/29(水) 12:16
>236と>237の方どうも有り難うございます
作者とタイトルがわっかてすごく興奮しています.
ところでこれらは今手に入るのでしょうか?
文庫などになっているかご存知ですか?
239 :
236です。:2000/03/29(水) 15:58
>237さん
そうそう、モナ!思い出したー!!ありがとうございます♪
ぢつは単行本、持ってないんです(爆)
>238さん
うーん、文庫化はまだされていないハズです。
でも単行本は、古本屋にかなりの高確率で見かけますよ。
頑張って探してはいかがかと思います。
240 :
あと未解決ってどれくらい?:2000/03/29(水) 17:25
>232
その作者は「高階良子」ですー。
ホープダイヤの話は「ホープダイヤの赤い呪い」
二重人格の話は「ピアノソナタ殺人事件」
241 :
227です:2000/03/29(水) 23:33
未解決です...
242 :
>227:2000/03/30(木) 00:12
もしかして、夢野一子の「すとりーと・ミュージック」かな?
掲載は1979年か80年の別コミだったと思います。
243 :
228:2000/03/30(木) 00:25
229さん、233さん、234さん、ありがとうございました。
これで長年の謎がひとつ解けました!
プリンセスコミックで77年78年発行ということは
発行当時で5,6歳なので、コミックで読んだということなのか…?
ヘリコプターの場面をなんとなく覚えているので、
最後まで読んだのに続きがあるように勘違いしただけだったのかも。
「天使と挽歌」古本屋で探してみます。
本当にありがとうございました。
244 :
>243:2000/03/30(木) 00:41
「天使と挽歌」は、集英社から「わたなべまさこ名作集」の一冊として
出てました。入手は比較的容易と思います。集英社サイトで検索して
みてはいかがでしょうか。
245 :
228>244:2000/03/30(木) 03:15
ご親切にありがとうございます。
さっそく集英社サイトに行ってみますね。
246 :
>242:2000/03/30(木) 08:09
手がかりをありがとうございます。捜してみます。
247 :
名無しさん:2000/04/01(土) 04:36
age
248 :
あっ!いいところに!!:2000/04/01(土) 05:01
便乗質問です。
どれぐらい前だったかは忘れてしまったのですが、花とゆめで前後編と
して載っていた(と思う)、「サージの薔薇」という漫画の作者さんの
名前がわかりません。ご存じの方、いらっしゃいますか?
249 :
218>219:2000/04/02(日) 03:51
そうそう、かわみなみさん!
でも・・・「ダイダイ青年団」って絶版ですよね・・・
古本屋いくか・・・・・。
250 :
>249:2000/04/02(日) 03:54
え?見たいのは「ダイヤモンド・ガイ」だよね?
たしか主人公がマルロの奴。
あれって、「ダイダイ青年団」には載ってないっすよ?
そもそも「ダイダイ」はシャンペンシャワーより前の作品だし・・・。
251 :
218>250:2000/04/02(日) 04:00
えっ、そうなんですか!??<シャンペンシャワーより前。
マルロが主人公・・・だったと思う。雑誌予告で見ただけ
なので、定かには・・・。あああ、やはり未コミックス化・・・?
252 :
250>251:2000/04/02(日) 13:07
>えっ、そうなんですか!??<シャンペンシャワーより前。
うん。前のはずだよ。私「ダイダイ青年団」買ったの、
シャンペンシャワーの3巻買った頃だし、ダイヤモンド・ガイは
シャンペンシャワーの連載終了後だったよね?掲載されたの。
でも「ダイダイ」はおもろいので、もし古本屋で見つけたら
即ゲットが吉です。
253 :
ダイヤモンド・ガイ:2000/04/03(月) 18:16
すみません219です(^^; シャンペンの3巻ごろでしたか>ダイダイ
すると、その後出た白泉社系単行本となると、
アスタマニャーナ、まりこ闘争、インナーカルテット……
う〜ん、ここには入ってなかった気がします。やはり未収録なのか!?
引越しした直後なので、まだ本が出てきません。確認にもう少々お待ちを!!
254 :
ダイアモンド・ガイ:2000/04/06(木) 04:12
は、単行本未収録のままですよ!
255 :
名無しさん:2000/04/06(木) 08:23
お願いします。
・20年くらい前。もっと前かも。
・宇宙船内でクルーの少年が死亡。
・回りの人間が取り置きしておいた細胞を使って、クローンとして
少年復活。
・でも細胞を取ったのは少年が今の仲間と出会う前なので、少年は
仲間についての記憶がない。宇宙船内でできた恋人との甘い記憶も
ない。
・で、少年も元恋人も悩みまくり。
萩尾基都だったかな、と思うのですがなにぶん昔なのであやふやです。
短編だったと思います。
わかる方、いませんかー?
256 :
>255:2000/04/06(木) 09:18
最初に死んだのが女の子(アデレード、だったっけ?名前)のほうで
恋人のことがもはや記憶にない、というやつなら萩尾望都です。
で、ラストで彼氏のほうも死んでしまってクローンで再生して
「この人にならわたしの馬の話もできる気がする・・」って涙ぐむ話。
アデレードが一角獣種だったので、全集第?�期のほうの「A-A’」に
収録されてると思います。
そして肝心のタイトルは私も忘れてる・・。ごめん、どなたかプリーズ!
に、してもあれは20年も前ではないでしょう・・。せいぜい14、5年?(大差ないか)
257 :
>255:2000/04/06(木) 10:22
たぶん、萩尾望都の「A−A’」。
細かいところが違ってるけど。
>宇宙船内でクルーの少年が死亡。
とある惑星で、調査団の少女が死亡、ですね。
258 :
256>257:2000/04/06(木) 10:25
タイトルはそのまんま「A−A’」でいいんですよー。
Aはアデレイドで、A’はそのクローンって意味でしょう。
259 :
名無しさん:2000/04/06(木) 12:00
255です。
情報ありがとうございます。
その子(先に死んだ方)は、もともとクールで人付き合いが苦手っぽい
感じの子でした?
私が読んだのはそんな感じだったと思うのですが。
それで再生したクローンの子もすごい冷たい感じで仲間を見るの。
少年じゃなくて少女ですか・・・うーん・・・
それとも何か別のと混じって記憶がごっちゃになってるのかも・・。
萩尾望都(字まちがえてましたね、すみません)で間違いはなさそうですね。
今度全集探してみます。
260 :
<259さん:2000/04/06(木) 12:53
それって清水玲子の「ノアの宇宙船」が混ざってるんじゃないかな?
宇宙船の作業中にクルーの男の子が事故で死んで
クローン再生されるけど恋人のことを覚えてなくて
悩むってあらすじだった気がする。
実はわたしもコミックス持ってないので
詳しいとこ覚えてないんですけどね。
261 :
30年くらい前の怪奇マンガ:2000/04/06(木) 14:00
週刊のマーガレットか何か、とにかく雑誌に載ったものです。
主人公の少女に、むかし見せ物小屋に売られた姉?か誰かがいたことがわかる。
「人魚」として見せ物にされたその子は、
「魚だから顔も魚らしくしなくては」ということで、
まぶたを切除され、くちびるを切除され、その他いろいろ肉体改造される。
このお姉さんが怨みをこめながら、以上のような来歴を
顔面アップで語るシーンは、いたいけな子供(私)にとって
恐ろしすぎました。でもタイトルも作者もわからない。
ご存じの方、いらっしゃいますでしょうか?
262 :
名無しさん:2000/04/06(木) 18:38
261
これ、読んだ記憶があります。
子供心にトラウマだった。
誰が描いていたのでしょう。
ぜひ知りたい。指が三本だったような。
こわかったわ。
263 :
名無しさん:2000/04/06(木) 20:17
>260さん
ノアの宇宙船は、記憶を昔に戻すというだけで、
クローンは関係なかったと思います。
主役の男の子は、死んでません。
264 :
超遅レス251!:2000/04/07(金) 07:08
お答えくださった皆様、ありがとうございました〜〜。
結局、コミックスにはなってないのですね、
「ダイアモンド・ガイ」・・・どこかで拾ってくれないかなー。
駄目だろうなー・・・(泣)。
265 :
261>262:2000/04/07(金) 10:04
もしかして幼少の頃の幻覚だったのか……と思っていたので、
ほかに憶えている方がいて感激です。
確か鼻も削ぎ落とされていました。こっこわい。
短篇だから捜索はむずかしいかなぁ。
266 :
名無しさん:2000/04/07(金) 18:02
>265
雑誌の巻末にのっていた短編だったような。
夏休みに親戚の家に遊びに行って読んだ。
知りたい。
267 :
捜索依頼:2000/04/07(金) 23:04
私も便乗させて下さい。
私が幼い頃に読んだマンガなんですが、作者の名前がどうしても思い出せ
ないんです。タイトルは覚えてるんですが。
タイトルは『レミと気まぐれ学園』
ストーリーは極めてナンセンスな学園ラブコメディーで、2人の男の子が
ヒロインの女の子をかけて三本勝負(?)を繰り広げる、みたいな内容で、
コミックスで全2巻。私はコレを雑誌連載当時に一度読んでいてその後本屋
で偶然見つけなぜか2巻だけ買っていて(笑)それでも結構気に入ってい
たんですがすぐに紛失してしまいそれっきり見つからず。未だに作者と掲載
されていた雑誌名が思い出せずズ−ッと気になっています。
どなたかこのマンガの作者名及び掲載されていた雑誌名をわかる方はおられ
るでしょうか?
268 :
名無しさん:2000/04/07(金) 23:12
269 :
名無しさん:2000/04/08(土) 00:07
坂東江里子(字は違うかも)の「ラミと気まぐれ学園」でわ?
270 :
そして:2000/04/08(土) 04:13
>掲載誌は「りぼん」
こまかいけど字は「江利子」です。
271 :
名無しさん:2000/04/08(土) 07:56
うわあ、ラミときまぐれ学園なっかしーと、思ってたらまだ持ってた。
ははは。
272 :
お願いします。:2000/04/08(土) 14:32
わたしもずっと前から気になっている作品があるので…。
・10年くらい前の読みきり
・ヒロインは毎日違うパラレル世界に飛ばされる
(始めは文字だけ違ったり言葉だけ違ったり、程度だったのが
どんどん元の世界とかけ離れていく)
・そのうち、自分と同じくパラレル世界を巡りつづける男の子がいることに気づく
で、最終的にこの二人がハッピーエンド…なはず…なんですが、
誌名も作者名もまったくわかりません。
何か手がかりでもありましたら教えてください。
273 :
>272:2000/04/08(土) 16:14
竹本泉の「さよりなパラレル」じゃないのかな〜。
アップルミステリーっていう廃刊になった雑誌に
載ってたんだけど。
違ってたらごめん。
274 :
名無しさん:2000/04/08(土) 21:46
私も便乗させて下さい。
☆ここ10年以内の作品
☆「なかよし」に掲載されていた
☆ある日主人公(小学生)の下駄箱に
駅のロッカーの鍵が入っていて、
友達と放課後ロッカーを開けると別の鍵が出てきて…
…それを続けているうちに友達が一人一人帰ってしまう。
その日は主人公の誕生日で実は鍵は友達のドッキリだった
…という話。
思わぬどんでん返しにドキドキした覚えがあります。
わかる人教えて下さい!
275 :
名無しさん:2000/04/08(土) 21:48
>274付け足し
読み切りでした!
276 :
私も:2000/04/08(土) 21:48
探してます。本当に小さい頃に読んだ漫画なのでうろ覚えですが、
幼馴染同士の男の子と女の子がいて、本当はお互い両思いなのだけど、
女の子が他の友達に冷やかされるのが嫌で、男の子とは正反対の
「白馬に乗った王子さま」タイプが好きといってしまう。男の子はそれを影で聞いててその後2人は進学か何かで離れ離れになって、
女の子が男の子の後を追って、同じ学校に入る。するとそこでは
その男の子が本当に王子さまタイプになってて、女の子を白馬に乗って
迎えに来る。大人しくてやさしい男の子がすきだった女の子はそれが悲しくて
それをうったえると、「君がこんなタイプが好きといったから・・」
といってもとのやさしい男の子に戻る・・というストーリーでした。
馬に乗って迎えに来るシーンが印象に深く、絵はなんとなく
ひかわきょうこに似てた気がしますが・・・。
277 :
名無しさん:2000/04/10(月) 10:39
90年〜91年のプチフラワーに載っていた読み切りで、
平凡でも幸せな生活を送っている女子高生の加奈子の周りに、
度々不気味な若い男が現れるようになる。最初は無視していた
加奈子だが、ある日彼を問い詰めてみると、地球は核戦争で
滅亡状態にあり、地球が元の環境に何とか戻るまで人類は
冷凍睡眠することにした。そしてその冷凍睡眠の間見ている夢が、
プログラム作成された「加奈子」という人間の人生だ…。と言う。
信じられない加奈子は、「これが夢だというのなら覚ましてみたら?」
という。すると、冷凍睡眠が解けて、その夢を見ていた老人が目覚める。
半狂乱になる老人に、傍に居た壮年の男が「混乱するのも無理は無い。
分かるよ。私もついこの間まで『加奈子』だったんだからね」
と言う、という話があったと思うのですが、タイトルと作者を
教えて下さい。主人公の名前は「加奈子」じゃなかったかも
知れませんが。
278 :
名無しさん:2000/04/10(月) 10:57
私もすごく憶えてます! そのSF! >277
名前もタイトルも憶えてないんですが
ラストのインパクトがすごかったです。
涙を流す老人のアップでしたよね。
新人さんだったのか、PFでは
その後見かけてない気がします。
プロになったのかな〜。
279 :
>272、273:2000/04/10(月) 12:45
竹本泉の「さよりなパラレル」は、今復刊されているから書店で調べることできるよ
買った方がいいけど
280 :
>273:2000/04/10(月) 17:53
竹本泉の「さよりな〜」は少年誌掲載です。それに毎日違う世界に行くんじゃないし、
男の子はどの世界にもいるっていう設定で一緒にパラレル巡りをしてるわけじゃないです。
どっちかっていうと昔の星野架名にそんな作品があったような……
281 :
272です:2000/04/10(月) 21:03
>273
ありがとうございます。でも竹本泉ではなかったと思います…。
もっとばりばりの少女漫画だった覚えが。話はシリアス調でした。
282 :
>280星野架名さんなら:2000/04/11(火) 02:59
「一月の輪舞(ロンド)」だと思います。同名で花とゆめコミックスであり
ました。今は廃刊かな…。
ただ、ハッピーエンドではなくて、少し切ないラストでした。
「人魚の怪奇マンガ」は依然不明ですが、この話を同世代の友人にしたところ、
「たぶん週マ」「雑誌後半のピンクのページに載っていたのでは」ということでした。
私も266さんと同じ、夏休みに親戚の家で読んだクチなので、数年間分の
週刊マーガレットの夏の号を片っぱしから国会図書館で当たればなんとかなるかしら?
なお、このスレッドを7歳年下のマンガ家に見せたところ、
なかよしの現物をたちまち出してきたものがありました。
補足のような形ですが、念のためご報告します。
>201 樹崎真美「きみだけにアンコール」 なかよし 昭和56年11月号
>214 松本洋子「ビューティーギャル1年生」なかよし 昭和56年 4月号
>85の 西原ちか「空とべたらええなあ」は なかよし 昭和58年10月号
彼女はマンガ家としてはなかよしと関係ありませんが、当時は相当熱心な読者だったそうです。
裏町かもめのデビュー作、なんてものまで見せられましたよ。
284 :
名無しさん:2000/04/12(水) 04:55
「コスメの魔法」っていう漫画の作者、載っている雑誌を教えて下さい。
冴えない客に良い化粧の仕方を教えてくれるデパート店員さんのお話です。
最近まで雑誌で見かけていたんですが、なんの雑誌か忘れてしまいましたので。
285 :
272:2000/04/12(水) 06:19
>280
タイトルありがとうございます!
もし本屋になかったら、古本屋さんで探してみますね。
286 :
272:2000/04/12(水) 06:19
あ、すみません〜、280&282さんでした。
287 :
>284:2000/04/12(水) 12:16
288 :
〉261:2000/04/12(水) 14:49
全く関係ないかもしれませんが20年ほど前の週マって夏になると葉月シモンっていう人が怖いマンガかいてませんでした?
289 :
284:2000/04/12(水) 15:04
>287さん
ありがとうございます!!早速買いに行ってみます。
嬉し〜!!
290 :
287:2000/04/12(水) 18:29
291 :
214:2000/04/12(水) 20:08
>283さん
ありがとうございます!そういうタイトルだったんですね。
今時にはないようなタイトルだ(笑)
でもこれですっきり。嬉しいです。
292 :
未解決は:2000/04/12(水) 20:31
122 139 162 168 184 211 227 248 261 267 274 276 277 かな。
抜けてる & 解決済のがあったらゴメン。
293 :
名無しさん:2000/04/13(木) 02:21
まだ連載中の漫画だと思うんですが
・神社のきつねが出てくる
・そのきつねが、近くに住んでいる女の子を好きになる
というような話です。
一度、何かの雑誌で読んだんですが、どの雑誌だったかも憶えてません。
知ってる方、ぜひ教えて下さい。
294 :
287:2000/04/13(木) 02:47
>277さん
ダンボール箱6個ほど移動させて発掘してきました。
PetitFlower 1991.1月号 青山広美「おはよう」です。
20世紀の終わりにあったのは「大きな戦争」というだけで
核戦争とは述べられていません。
生き残りがコロニーを造り、しかし将来に対する興味を失い
石棺の中で冷凍睡眠するようになった。
少女の名前は「英里香」で、1日分だけの共通仮想人格プログラム。
冷凍睡眠している人間は全員同じ1日分の夢を繰り返し見ているってわけ。
若い男は冷凍睡眠からの覚醒を促す覚醒プログラム。
(なんとなくMATRIXを思い浮かべるけど、この系統のSFは
似たものになるしかないからね)
で、覚醒したのは肉体年齢80歳の男性 遺伝子型XY
残念ながら「混乱するのも無理は無い。」というセリフは
ありません。
「怖がらなくていい みんな仲間だ 気持ちはわかる」
「わたしだって つい この前まで『英里香』だったんだ」
「まだ誰も言ってないなら言わせてもらうよ ”おはよう“」
「一千年ぶりの朝だよ」
295 :
287:2000/04/13(木) 02:47
296 :
名無しさん:2000/04/13(木) 02:54
262です。
夏休みに親戚の家で読んだ「人魚の怪奇マンガ」は
古賀新一のようなメジャーな人ではなかったような気がします。
古賀さんなら記憶に残っていると思う。
ほんとに子供の頃なので自信はありませんが。
ぜひ知りたくなってきました。
297 :
名無しさん:2000/04/13(木) 05:01
277さんではではなく278ですが
あれから私もずっと気になってたんで
とってもすっきりしました。
あれだけのインパクトのある話と絵が描ける方なので
やっぱりプロになられていたんですね。
せっかくだし、興味もあるので他の作品も呼んでみます。
でもプチフラワーのバックナンバーを全部持ってらっしゃる
んでしょうか。うらやましいです。
創刊号から読んでるんですが
うちは置く所がないので2ケ月分だけとっておいて
古いのから処分していくので。
今読むと懐かしい作品もいっぱいあるんでしょうね。
298 :
297:2000/04/13(木) 05:07
おっと、大事なことを忘れていた
295さん、ありがとうございます。
(私の質問じゃなかったんですが
お礼を言わずにはいられない気持ちに)
299 :
205:2000/04/13(木) 10:53
>283さん
そうでした!「きみだけにアンコール」!!
作者名も判ってすっきり〜♪ありがとうございました。
レスを見たとき、「そうだった、そうだった」と思わず
声に出しちゃいました(笑)
201さん判って良かったですね(今ここ来てるのかな?)。
300 :
287:2000/04/13(木) 13:41
>139 名前: 少女マンガじゃないけれど 投稿日: 2000/02/21(月) 00:20
>・楳図かずお 作の読みきりSF
楳図かずおさんの作品リストに関しては、ここがすごいです
list.umezu.半魚文庫
http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/personal/hangyo/hobby/umezuls.htm >・週刊スピリッツの89〜90年ころ(「神の左手〜」と「14歳」の間?)
ということで、
霧の中へ
[初出] 『ビッグコミックスピリッツ』1989 読切り
[所収]
ですね。
古いコミックスの表紙は、ここで見ることができます
A PICTRIAL OF MANGA LIBRARY 梅図かずお
http://www.angel.ne.jp/~yama/kojin/umezu/umezu20/index.html 211 って、手塚治虫のふしぎのメルモっぽいけど、全然別のものでしょうね。
>278さん
所蔵漫画雑誌は
花とゆめ 1983-現在 ほぼ99% 昔のはダンボール箱の中
LaLa 1984 あたりからあったような
PF 同上
ペーパームーン 十数冊(虹神殿とか全部含んでます)
マンガ少年 創刊号から廃刊まで全部
DUO 創刊号から数号(この編集長は現在コミックフラッパーの
編集長なんですね)
コミックフラッパー 創刊から現在 ってもまだ5冊
Wings 1995あたりからかな
サウス 創刊から現在進行
248の花とゆめの「サージの薔薇」も何年のいつ頃かが分かれば
ダンボール箱発掘してもいいんだけどね。
それより白泉社に問い合わせた方が早いかも
#ダンボール箱発掘していたら LaLa'(ララダッシュ)とか花曜日とか
#いろいろ出てきた。
301 :
287:2000/04/13(木) 14:00
302 :
>293:2000/04/13(木) 18:12
つたない記憶だけが頼りなのですが
最近の作品ということなので、おそらく
吉川うたたさんの「すっくと狐」だと思います。
借りて読んだ本なので出版社等はちょっと解らないのですが、
主人公の女の子がいれば狐の力が増すという設定で、
(主人公は甲午だかなんだかって言う日に生まれてて、
その宿命?みたいなかんじ)
主人公の友達にこの世ならぬ者を見ることができる子がいました。
303 :
名無しさん:2000/04/14(金) 02:33
すっくと狐はぶんか社発行です。
現在12巻まで出てます。
掲載紙はホラーM←A5の雑誌。
月初めに出たと思います。
304 :
情報ください。:2000/04/15(土) 11:53
多分1973年くらいに別マに前・後編でのったと思うのですが
タイトルは「パンドラの秘密」作者は美内すずえさんだったと思います。
母親のいいつけでずっと首に包帯をまいている少女がいて、その包帯をはずすと
そこには…という謎があって、霧の中から鬼があらわれたり、超能力で紐についた
コインを揺らしたりしたシーンがあったような。
ずうっと気になっているマンガなのです。ご存知のかたいますか?
有名作者なのに全然コミック化しないのはなぜなのでしょう?
それとも私の思い違いでしょうか…
「私も読んだと思う」という方、是非名乗り出てください〜
(古すぎてだめかなあ?)
305 :
名無しさん:2000/04/15(土) 18:27
>304さん
「パンドラの秘密」・・・わあ〜〜!絶対に読みました!
で、でも、私も内容忘れてます。
タイトルだけは覚えてて、304さんのカキコを読んで、
あ、聞いたことある!って思ったんです。
幽閉された小さな女のコと、その少女の研究をしている
男の人のふれあい(?)があって、
だんだん少女に惹かれてしまって、婚約者の女が怒る。
最後は少女が塔から身投げ。(?)
みたいな内容を、今、思いついたんですけど、
ぜんぜん違う作品のような気もします。
あいまいな記憶でごめんなさいm(__)m
そして、どなたか、正しい内容を教えてください〜!
306 :
278>287:2000/04/15(土) 19:43
あ〜、ペーパームーンは良かったような記憶が。
でもグレープフルーツと記憶がごっちゃになってます。
「虹神殿」は単行本と総集編を両方買いました。
鳥図明児さん大好きだったし。
ララの1984年頃って「魔莉と新吾」や「日出処の天子」
とかの連載をやっていた頃でしょうか。
面白かったですよね〜。あの頃。今も読んでるけど
あんなに続きが早く読みたいとは思わないな〜。
おっと、遅レスでスレ違いかな、すみません。
287さんがうらやましいです〜。
307 :
267:2000/04/15(土) 20:10
あまり頻繁に来れなくて超亀レスになっちゃってすいません(汗)。
『ラミと気まぐれ学園』について尋ねた者です。
教えて下さった皆さんどうもありがとうございました!>268、269、270、301さん
(301さんはわざわざ検索までして色々調べて下さってホント感謝です!!)
”レミ”じゃなく”ラミ”だったんですね〜。そこら辺の事はもうあやふやですっかり
忘れてました。とにかくこれで積年の胸のつかえが取れましたよ(笑)。
ほんとにどうもありがとうございました!!
308 :
267:2000/04/15(土) 20:24
”301さん”じゃなくて”287さん”ですね。すいません(汗)。
よく見とけ>自分(笑)
309 :
>305さん:2000/04/16(日) 01:48
ありがとうございます〜!
やはり実在していたのですね!夢じゃなかったんだあ!!
かすかな記憶ですが「奇形児」を扱っていたのでコミック化しないのかなあ
…という気がします。
もう一度読みたいんだけどなあ…すごくおもしろかったので。
310 :
277です:2000/04/16(日) 11:38
294&295さま、遅いレスでごめんなさい!長年の胸のつかえが取れて
スッキリしました。本当に有難うございます。
物凄く衝撃を受けた作品だったのでずっと気になっていたのです…。
これから青山さんの他の作品も読んで見ようと思いますが、
それにしても色んなジャンルの物を描いていらっしゃるん
ですね。<青山広美さん
311 :
>305さん:2000/04/16(日) 13:29
多分、身投げした少女の話は「パンドラ・・・」じゃないです。
パンドラはストーリーは覚えてないけど確かコミックス、少女の話
は何かのコミックスに同時収録されていたものです。タイトルは覚えて
ないけど。
少女は「子供がたった一人の環境で育てられるとどうなるか」を調査
しようとした研究者により閉じ込められて成長。男の人は、その研究者
の娘の婚約者。研究者が亡くなったのを幸い、彼は少女を普通の子供に
しようと努力する。婚約者は少女に引かれているのに気が付き、怒る。
で、少女は身投げしたのではなく、かすかに残っていた母親と暮して
いた頃の記憶に「ひばりの鳴き声」があって、ひばりを取ろうとして
墜落したはずです。
312 :
教えてください:2000/04/16(日) 16:20
二十年近く前の作品だと思います。可愛い感じの絵だったような・・・。
主人公(だと思う)の女の子が合宿中か何かに調理担当で
ラーメン(だったと思う)を作っていたところ
材料(乾麺だったような)を床だか調理台だかに落としてしまって
それをそのまま使ったら、覗き見していた他の女の子だか何かに
いろいろ言われて意地悪されてしまうというシーンのある話なのですが。
これだけの手がかりですみません。
もう何年も何かにつけて思い出しては、すっきりしないでいます。
少しでも記憶のある方、どうぞよろしくお願いいたします。
313 :
>311さん:2000/04/16(日) 16:33
305です!
わーー!すごい!そうです、それです。
私が思った話は、言われて見れば、確かに、単行本同時収録でした!
身投げではないような気はしていたのです!
なんか、意思とか感情のあまりない少女だった記憶があるので。
どうもありがとうございます!
あ、でも、本来の「パンドラ」の方が、謎のままでした。。。
うーーーん。絶対に読んでるんですが、内容がわかりませんーー。
304さん、今後の皆様の情報を待ちましょう!
314 :
201:2000/04/17(月) 02:44
>283さん
「きみだけにアンコール」
ああーそうだった!年と月まで判って最高!
お礼が遅くなってすみません。
どうでもいいけどこのスレッドいつも最後まで表示できない!
205さんもありがとう。はースッキリ。あとは漫画図書館とかで探します。
315 :
>311:2000/04/17(月) 03:48
それで思い出した!
『ひばり鳴く朝』じゃなかったっけ?
316 :
500円〉304:2000/04/18(火) 02:35
・・・わ、私、はずかしながら「パンドラの秘密」持ってます。でもそれすら15、6年前に古本屋で買ったのですが・・。じゃあ結末まであらすじ書くので「絶対捜す!」方とかネタばれなので、すんまそん。
「私」は母親に、首に黒いリボンを巻かれ、「これをとってはいけない、それを人に見られると破滅です」といいきかされ育つ。それまではある島の暗い地下室のようところで育てられていた。ある日、地震があり、くずれおちた家から助けられ、アメリカで養女となる。そして、成長した彼女は明るく育っていたが、テストのやまをすべてあてるなど不思議な力をもっていた。ある日、とてもハンサムな画家と知り合い、友人と共にスケッチ旅行に誘われる。そして船が故障してある島に着く。しかし、島民の反応は尋常ではなかった。そこで、島の長老が死に葬式がはじまるが、島民は全員島から去る。が「私」は置いていかれた。その島は「異形の者」が支配するのだ。そして、「私」は自分がその長の娘、一族の巫女と知る。(画家も妹を救ってもらい仲間だった)しかし、島には観光業者が忍び寄り、彼らの安住の地を奪おうとしていた。が、「私」は最後の力を振り絞って彼らを逃がし、津波を呼んだ・・。
という美内先生のダイナミックな作品です。ちなみに「ひばり鳴く朝」(←これって後年のガラかめの「狼少女ジェーン」の元ねた?と)と「七夕」が同時収録。
317 :
>316:2000/04/18(火) 02:37
もうちょっと読みやすく書こう!
318 :
名無しさん:2000/04/18(火) 04:20
いやいや
ネタバレだったら少々読みにくい方がいいよ・・。
うん。。
たぶん・・ここまでごちゃごちゃしていれば
知りたくないヒトはとばし読みするしね・・。
でも・・
もし読みやすくしたいならすっきりと行換えをしよう〜。
それでおっけ〜かと・・。
319 :
304です:2000/04/18(火) 06:36
316さんどうもありがとう!(感涙)
コミックスになっていたんですね〜!マーガレットコミックスですか?
実は大昔マーガレットコミックスのカタログに発売予定があるのは
みていたので書店でさがしたのですがまったく売ってなくて…
(子供だったので注文する知恵がなかった)結局発売しなかったのかなあ
と勝手に思っていたのです。
復刻しないかなあ〜。とりあえず古本屋を捜してみます(^^)
320 :
名無しさん:2000/04/18(火) 16:10
同じ美内すずえの作品だと思いますが、何か宝物(だと思う)を
求めて数人の探検隊(らしきもの)が、洞窟の中を歩いていく話。
そのメンバーの仲はめちゃくちゃ。
食料もなくなって、1日に1人あたま「パン1枚とチーズひとかけ」しか
貰えないとか、洞窟に洪水が襲ってきて悪者が流されるとか、
そういう場面もあったような気がします。
私はずっとこの話を「パンドラの秘密」と思いこんでいたのですが、
上を読むと全然違うじゃないか!!!!
じゃあ私が長いこと「パンドラ」と思いこんでたこの話は、実は
何だったんだ? 知ってる方、プリーズ。
321 :
316なの:2000/04/18(火) 17:08
うっうっ、すいません・・昨日はブラウザボード
でカキコしてたので、行の間隔わかんなかった
のです。ちなみに黒いリボンのしたは花形の
痣があったのでした。(まだパンドラネタ)
322 :
名無しさん:2000/04/18(火) 17:56
ホラー系で、主人公の名前が美咲で、彼氏みたいな人の名前が
緒方くんで、ものすごく忘れてるんですけど、どっかで緒方くんが
窓から飛び降りて、血まみれになってるシーンがあってそっから怖くて読んでないんですが
誰か(これだけじゃ難しいでしょうけど)知ってたら教えてください。
結末読んでない・・・
323 :
305:2000/04/18(火) 21:16
316さん、どうもありがとうございます。
わかりやすいあらすじでしたよー!
(って、もともと304さんのご質問だったのですが、
私も作品内容が気になっていましたので。)
「ひばり・・・」の内容もわかったし、
このスレッド好きです。(*^_^*)
「2ちゃんねる…怖い子!」(姫川亜弓、白目にて語る)
324 :
りな:2000/04/19(水) 02:47
タイトルはちょっと忘れてしまったのですが、
太っていた主人公が、会社の課長(?)のことが好きで、
いろいろと頑張っていって、秘書課に異動したり、
痩せてキレイになったり、同居していたニューハーフの男性から
告白されて戸惑ったりしていく話の最終回が知りたいです。
月刊系の女性マンガ雑誌に、何ヶ月か前に連載されていたのですが、
立ち読みしていたので見逃してしまいました・・・。
ニューハーフの名前が「勇」で、課長はかなり冷たい奴です。
ご存知の方、どうぞよろしくお願いします!
325 :
わっかりましたぁ!:2000/04/19(水) 17:45
「人魚の(以下略)」を絶賛探索中だったものです。
だいたいこのへんかなぁ…と当たりをつけて、
週刊マーガレットのバックナンバーを閉架書庫から出してもらったら、
最初に当たった1973年29号(7・15号)がビンゴ!
まさに一発ツモ! たちまちにして判明したのでした。
作者名は鼓佐知子(つづみさちこ)。
タイトルは「地下室がすすり泣く」。
当時の週マは、「エースをねらえ!」「ベルばら」「つる姫」
「エメラルドの海賊」「あのねミミちゃん」などが
連載されていた、文字通り黄金時代でありました。
「地下室…」の内容等くわしいことは明日あらためて書き込みます。
なにしろ今は喜びのあまり、急いでマンガ喫茶に飛び込み、
そこからつなげているのでした。
2ちゃんねるがお気に入りに登録されてました。偉い店。
326 :
>324:2000/04/19(水) 22:33
mimiで連載されてた「恋愛の美子ちゃん」だと思うのですが。
327 :
名無しさん:2000/04/19(水) 23:29
>324
作者は小坂かおる。Kissで連載してたよ。
328 :
りな:2000/04/20(木) 02:36
>326、327さん
情報ありがとうございます!
もし良かったら、最終回の内容も教えていただけますか?
美子ちゃんは、課長とくっついたんでしょうか?
(課長はやっぱり美子ちゃんのことが好きになってたの?)
329 :
326:2000/04/20(木) 12:24
>324、327
すみません、間違えてました。そうでした。Kissでした。
美子ちゃんは課長の方とくっつきました。
課長が転勤するのについて行ったのだと思いましたが。
330 :
調査報告:2000/04/20(木) 16:31
きのう、探していた怪奇マンガが無事確認できました。
さて問題の鼓佐知子作「地下室がすすり泣く」ですが、いくつか記憶違いがありました。
まず「人魚」ではなく「半魚人」でした。
東京から、田舎のおじいちゃんの家に遊びに来た少女・葉子。
(私も262さんも、「夏休みで親戚の家で読んだ」状況で
トラウマになったのは、この設定のためだったのですね。)
おじいちゃん(以下、祖父)は病気に倒れていた。
この祖父は良くある「少女マンガ眼の老人」でありまして、
病床で咳込む姿は、今読むと しりあがり寿テイストです。
その夜、葉子が寝ていると、すすり泣きが聞こえる。
ひいいいい ひーーーーっ さみしい さみしい うっ…うう う…うっうっうっうっ
そして葉子の首を絞める三本指の手、うろこだらけの腕。
押し入れの中には地下室への階段があり、祖父が食事を運んでいたのだった。
そこに閉じこめられていたのは、葉子の叔母(ここが記憶違い)……葉子の母には実は双子の妹があり、
昔、見せ物小屋に売られ、「半魚人」として肉体改造を施されていたのだった!
「魚に5本指はいらぬと指をきられ……」「魚にまぶたはいらぬと まぶたをやかれ……」
「鼻はおかしいと鼻をおとされ……」「唇は にあわぬと唇をおとされ……」
「あ…あ…… わすれるものか…… 客よせの声……」
そしてページをめくると、おもむろに彼女の顔面どアップ!
子供の私はもう怖くてここから先、読んでません。
今読むと、さすがにそれほど上手い絵ではないし、思ったよりコメディタッチの絵柄ですが、
顔を見せないままえんえんと引っ張るところは ぞっとさせます。31ページ作品。
結局、自分で質問して自分で調べてしまい、マッチポンプ的になってしまいましたが、
このスレッドが存在し、262さんに「私も読んだ」と言っていただいたからこそ
調べようという気になったわけですから、それがなければ知らないままだったでしょう。
みなさんに深く感謝したいと思います。長文すみませんでした。
331 :
名無しさん:2000/04/20(木) 16:34
320さんの書き込み読んで思い出した探検物が一つ。探検してて
地下の王国を発見したって話があったなぁ。そこの国の人は赤い肌
をしてて探検隊を見たその国の女王が「白い人間、黒い人間、おお、
黄色い人間まで・・・」と驚くという。
同じ話かどーかは分かりません。
332 :
調査報告・余話:2000/04/20(木) 16:37
ついでに、320さんの美内すずえモノって何だろう?と、
マーガレットコミックス『帰らざる氷河』『ジュリエッタの嵐』と
読んで来ましたが、該当するマンガはありませんでした。
タイトルから想像すると「黄色い海賊船」て作品がそれっぽくて、
確かにクライマックスは津波なのですが、「パン1枚とチーズひとかけ」は
ありませんでした。じゃあ美内先生、津波は定番かーい!?
「ガラスの仮面」も最後は津波で終われば面白いかも。月影先生が波にさらわれて完。
ちなみに私の手元には、ごく古い別マが5冊あり、怪奇マンガの件で
週マの広告がヒントにならないかと ひっくり返していたのですが、
そのうちの1冊に「パンドラの秘密」完結編が載ってました。1972年10月号。
この号でデビューしたのが、当時高校2年(17歳)の「倉持房子」なのでした。
ほかの号では、美内すずえデビューの号(1967年10月号)とか、
和田慎二デビューの号(1971年9月号)までありますけど、
このへんは古本で手に入れたもので、リアルタイムじゃ読んでないのでした。
333 :
くらもちふさこデビュー作!:2000/04/20(木) 20:46
>332さん
それって「めがねちゃんのひとりごと」というタイトルじゃなかったですか?
泣いた記憶あります。
そしてなんて上手なひとなんだああ!と思いました。
特に食パンの点描がすごいなあ…と。(子供ってへんなとこに関心がいくのね)
ああなつかしひ…
334 :
名無しさん:2000/04/21(金) 02:28
元262です。
330さん、本当にどうもありがとう。
長年の疑問がとけました。
思いきって書きこんでよかったです。
その漫画を読んだときの親戚の家の暗がりが今でも忘れられません。
その家は梅図かずおの本もそろっていて怖かった・・・。
335 :
名無しさん:2000/04/21(金) 02:29
元262です。
330さん、本当にどうもありがとう。
長年の疑問がとけました。
思いきって書きこんでよかったです。
その漫画を読んだときの親戚の家の暗がりが今でも忘れられません。
その家は梅図かずおの本もそろっていて怖かった・・・。
336 :
331さん:2000/04/21(金) 04:09
美内すずえの『赤い女神』、、、ですか?
337 :
名無しさん:2000/04/22(土) 00:16
25年位前にマーガレットで連載されていた(と思う)「由祐」っていう名前の女の子が主人公の漫画ってご存知の方いますか?
338 :
名無しさん:2000/04/23(日) 22:52
15年位前の、マーガレットかなにかに連載されていた
バレエの漫画なんですがタイトルも作者名も覚えていません。
ただ、バレエの練習の一つで、一人一人に「色」を役として
与えるというシーンが印象的でした。
「お前は赤、お前は白、この二人の踊りで生まれるのがピンク」とか。
ちなみにピンク役が主役の女の子だった気がします。
情報少なくて申し訳ないのですが、タイトル・作者名知ってる方、
教えていただけると嬉しいです。
339 :
>338:2000/04/23(日) 23:10
星合操さんの「ユニコーンの恋人」ですね。秋田書店のひとみコミックスです。
色のバレエのピンク役は主人公と義理の妹のダブルキャストだったとおもいます。
340 :
331:2000/04/23(日) 23:19
>336さん
多分そうだと思います。いや、タイトル覚えてないんですけど。
とにかく赤い肌の女王がストーリーの中で存在感あったのは事実ですから。
341 :
>331:2000/04/24(月) 01:27
赤色人種が出てくる探検ものなら「赤い女神」でまちがいないと思います。
342 :
>337:2000/04/24(月) 01:31
大谷博子さんの『星くず』じゃないかな。
その続編が『由似へ・・』
343 :
342補足:2000/04/24(月) 01:34
主人公の名前は由布子だったと思う。
344 :
〉327:2000/04/24(月) 14:21
不確かですが、もしや、ささやななえこ先生ではないでしょうか?めっちゃこわい漫画で、主人公が越してきた団地で怪現象。で、確か「緒方くん(?)」が助けに来てくれて、隣のベランダから飛んだら部屋がなかった、というシーンがありました。「生霊」とかが角川ホラー文庫になってたら、それに載ってたと思います。(あと「化粧曼陀羅」とか?)不確実ですいません。
345 :
344です:2000/04/24(月) 14:27
〉322でした。
346 :
便乗すぎてゴメンナサイ:2000/04/24(月) 16:41
わたしも便乗させてください・・・。
1年に1度くらいの間隔で思い出してしまって気持ち悪いので。
時期:15〜20年くらい前
形式:単発読み切り
作者:もりたじゅん(本人か似たような絵柄・・・だったような)
内容:生理がなかなか来ない女の子の話
生理が来てないのが友人の中で自分1人だけで誰にも言えず、
日記?に毎日「生まれてから今日までの日数」を記入していく
のです。で、ついに生理が来たとき瞬間的にわかって嬉し泣き
する、とゆー終わり方でした。
生理って今まできたことなくても、きた途端わかるもんなんだ〜
と幼いわたしはビックリしたのでした。
また読んでみたい気もするのですが無理のような気もします(笑)。
でも作者がもりたじゅんなのかどうかだけでも知りたいです〜。
347 :
346です:2000/04/24(月) 16:53
も1つ(ごめんなさい〜)。
時期:15年くらい前?
掲載:女性週刊誌(だったような・・・)
形式:連載もの
作者:中村真理子(自信ありません)
内容:結婚・離婚をテーマ?にしてたような気がします。
あまり覚えてないのですが嘘の結婚をしてる男女が主人公でした。
セリフ(とゆーか言葉使い)が独特でした(まるで少年漫画の
「zoo」を彷彿させるものだった・・・ような)。
これは是非とももう1度読んでみたいのですー。
ご存知の方いらっしゃったらよろしくお願いします(ぺこり)。
348 :
鼓佐知子(ウソ):2000/04/24(月) 20:53
>346さん
あったあった、ありました!
うろおぼえなので自信はありませんが、セブンティーンor週マあたりで
「お待たせしました お赤飯」ていうタイトルではなかったでしょうか?
>333さん
ご指摘通り、(当時)倉持房子のデビュー作は「メガネちゃんのひとりごと」です。
今は知りませんが、以前の別マ作家は デビュー作が必ず
最初のコミックスに収録されるという慣例がありましたから、
これもたぶん「白いアイドル」?あたりに入ってるはずです。
でも現在文庫化されてるかは知らなかったりする。
多田かおるさんなんかは、亡くなられたためにかえって
傑作集として確認しやすいかもしれませんが。
20年前後昔の作品だと思うんですけど……
日本人の父と外国人の母の間に生まれたハーフの女の子が主人公。
母は主人公が幼い時に父の元を去り、父娘ふたり。
主人公は母の血をひいて金髪碧眼。
そのうち、父には日本人の再婚相手が登場、連れ子の男の子がいて
彼も主人公を気にかけるようになる。
でも、主人公の惹かれる相手役の男の子は別の彼。
……というだけで話は全然思い浮かばないんですが…
主人公がベンチに座ってると、通りすがる人達から(「見て」「外人の女の子よ」)
みたいに見られて(あたし中身はまるっきり日本人なんだけどな〜)
って感じで恥ずかしがるシーンだけ妙に覚えています。
この主人公の設定がかわいいな〜と思ってまた見たいんですけど、
なにしろ何もデータがなくて(^-^; 絵は太刀掛秀子ぽかったような……
(某青年誌で似たような設定のヒロインを発見して「あっ!」とか思った事ある(^-^;)
分かった方、作者、タイトル、掲載紙、単行本、
何でもいいから教えてくださ〜い。よろしくお願いします。見たい (T_T)
350 :
338:2000/04/24(月) 22:36
>339
ああ、それです。
今までタイトルとか分からなくて探しようが無かったんです。
助かりました。本当にありがとうございました。
351 :
>349:2000/04/24(月) 22:43
それって、太刀掛秀子の「花ぶらんこゆれて」じゃないでしょうか?
すっごく重い話だな〜って思いながら当時読んでました。
文庫でも出てますよ。この前ちょうど立ち読みしたばかり。
「こんな話だったんだ〜」と感慨にふけった。
352 :
>351:2000/04/25(火) 12:43
確か亜麻色の髪・・・ってせりふがありましたよね。
亜麻色って何色なんだ!と、小学生の私は思った。
353 :
名無しさん:2000/04/25(火) 12:56
亜麻色の髪、って古くは手塚治虫氏の「リボンの騎士」に出てくるよ。
亜麻色の髪の乙女…だったかな。
354 :
アマリロの乙女:2000/04/25(火) 14:14
348です。
セブンティーンor週マと 書きましたが、
もりたじゅんだったら りぼんなのでしょうか……?
355 :
346です:2000/04/25(火) 14:51
きゃ〜348さんありがとーございます〜(^^)
レス遅くなってすみませんです〜!知ってる人がいた、とゆーだけで
もう大感激です〜。じゅる(ヨダレ)。
えっと、もりたじゅんかどうかはハッキリとはわからんのですよ。
ただ、もりたじゅんって確かしばらく執筆活動してませんでしたよね?
で、復活(?)した時に瞬間的に「この人、生理の人だ!」と思った
のですよ(なんちゅ〜感想の持ち方だ・・・)。
しかも当時いろんな漫画本をナナメ読みしてたので掲載紙もよく覚えて
いなかったりして(汗)。うぅ〜誰か作者わからないですかぁ(笑)。
356 :
名無しさん:2000/04/26(水) 03:11
生理の人、、、ちょっと受けた。
357 :
349:2000/04/26(水) 06:37
>351さん
太刀掛秀子「花ぶらんこ揺れて」ですね!
ああ〜〜、積年のモヤモヤが一気に晴れるようです!
早速本屋を回ってみます、ありがとうございました。
やっぱり太刀掛秀子か〜。インドに定住して、帰ってきたのかなあ……(笑)
358 :
名無しさん:2000/04/27(木) 15:55
私も教えて欲しいです!
・たしか5年くらい前の花とゆめかLaLa。
・主人公の男の子が女友達が車に轢かれる予知夢を見る。
・そして主人公の女友達の名前が鳥子。
・女の子は長いポニーテール。
・ちょっとギャグっぽい。
短編できっとまだ単行本も出てない人だと思うんですけど。
よろしくお願いします!
359 :
名無しさん:2000/04/28(金) 11:37
私もお願いします。
・15年位前の週間セブンティーン
・作者の名前は島津響子(だったと思う)
・親子2代で復讐をする、芸能界が舞台。
360 :
>359:2000/04/28(金) 12:21
島津郷子の「シンデレラの森」です。先日文庫版の上巻
が出たところです。親の代の話として「1000日のディアナ」
という話もありました。
361 :
360>359:2000/04/28(金) 21:04
ありがとー!
そーだ、私が連載中に見たのは「1000日のディアナ」
の方だった。
続編があったんですね。
今日古本屋に行ったんだけども、結構島津響子の文庫が
出ていて驚いた。マイナーなイメージがあったから・・・
362 :
360:2000/04/28(金) 22:40
>359,361
続編というか、先に連載されてたのは「シンデレラの森」で、
番外編というか補足として「1000日のディアナ」があるのです。
島津さんは「ナースステーション」が「YOU」の人気連載になって
いるから結構文庫を出してもらっているのではないでしょうか?
「シンデレラの森」も出たことだし、もっと週刊セブンティーン時代
の作品も出して欲しいところです。
便乗になりますが、島津さんの週刊ST時代の作品で、主人公が親の
再婚で妹ができるんだけど、その子は可愛い顔をして人を陥れるような
子で主人公を追いつめていく、という話はなんてタイトルでしたっけ?
その妹は子供の頃には実父が死ぬように仕向けたりなんてこともやって
いるという話でした。
363 :
名無しさん:2000/04/29(土) 02:18
シンデレラの森
もう下巻も出てるよ。
364 :
名無しさん:2000/04/29(土) 02:50
ずいぶん前のレスでしかも自信ないんですが、122さんの
「寝ている人物を起こす(ループ)」お話を描かれたのは
竜樹 諒さんじゃなかったかなあ、と思ったんですが…。
検索しても「草」や「花」がつくタイトルの本は見つからなかった
ので全然違うかも。
365 :
名無しさん:2000/04/29(土) 03:32
竜樹 諒さんに
「BLOODY GRASSー血ぬられた草ー」という題名のまんがは
ありますが、それが該当してるかどうかはわかりません。
366 :
名無しさん:2000/04/29(土) 21:08
>362さん その作品、知っています。お姉さんに実は執着する
義妹が、お姉さんのボーイフレンドにまで手をだそうとしたり。
ガラスとかついたんじゃなかったかな。自信なし。
私のお聞きしたい作品は、
・大島弓子作品
・シャンプーをしている途中で風呂からでてしまったら、
次の日のデートでふけだらけになってしまう女子校生。
・女子校生には姉がいる。
・ピンクの部屋にしたかった妹だが、姉は青い部屋にしてしまう。
です。
この作品を読んで、私も試しにシャンプーを洗いながさないで
寝てみましたが、ふけだらけにはなりませんでした。
367 :
毒河童:2000/04/29(土) 22:15
>366さん
「水枕羽枕」ですね。確かに大島弓子の作品にしてはタイトルにインパクトが無くて覚えにくいっす。
選集の10巻、あるいは何かの文庫本にも収録されてるはず。
368 :
366:2000/05/01(月) 01:04
毒河童さん、どうもありがとうございました!
独力では、このタイトルは思い出せなかったです。
たぶん、選集で読んだと思うのですが、ひとに貸したまま
返ってこないので、もう一度読みたいと思っていたのです。
369 :
名無しさん:2000/05/01(月) 09:13
みなさん、これ知ってますか?もうずうーっと探してるんですけど
まったくわかりません。
もう20年前に一度読んだきりなんですが、少女マンがだったと
思います。友達の家でカバーが掛かってない本だったんですが
たしかオレンジでちっちゃくKCって全面に印刷されてました。
たぶんマーガレツトコミックスだと・・作者もタイトルもわかり
ません、っていうか見た記憶じたいありません。たぶん2巻だっ
たんじゃないかと思います。
内容はこうです。
主人公、かりにA子とします。彼女は小学校4〜5年くらい。
父親を探して旅をしてます。途中でいろんな人たちと知り合いに
なるのですが、なぜかみんなを殺してしまいます。
しかも彼女はひとを殺すことを悪いとは思ってません。
或る日A子は同い年ぐらいのB子とC子と友達になり、
B子の家でボール遊びをしているとボールが花瓶にあたり
C子の首に刺さってしまいます。もちろんC子は喉から大量に
出血し死亡。でも死んだって事がわからないB子は父親が医者で
「こうゆう時は輸血しないと」と言い父親の所から注射器を
持ち出します。A子が自分の血をあげると言うのですがA子は
自分の血液型を知らなかったので変に知識のあったB子は「違う
血がまじると死んじゃうんだよ」といいC子と同じ血液型のB子が
血をあげることになってしまいます。
A子が一回注射器でB子の血を抜き取るとB子はもういやだと言
いますがこれじゃ足りないといやがるB子をA子は縛り上げ、
血を抜き取りまくります。もう動かなくなったB子の腕から
取った血は洗面器に入れたまったらその洗面器の血をC子の
口から飲ませます。喉に開いた穴からその血はあふれ出てくるの
にそれを何度も繰り返し、それで納得したA子は血だらけになった
服をB子のに着替えて出ていきます。
こんな話ばかりのやつなんですけど、知ってる方いましたら
教えて下さい。ラストはたしか山で死んでしまうんだつた
よーな気がします。
370 :
369:2000/05/01(月) 09:15
ごめんなさいっっっっ
長すぎました。
371 :
>369:2000/05/01(月) 09:30
内容には心当たりないのだけども。
KCは講談社ですな。マーガレットは集英社。
372 :
>369:2000/05/01(月) 10:09
わたなべまさこ「聖ロザリンド」ですね。
あのまんが、子どもにはやたらと怖かったです。
最後は確かお父さんが殺したんだと思います。
373 :
>372:2000/05/01(月) 12:02
うわー、そうでした。フラッシュバックのように思い出した。
お父さんが殺すところ。当時小学校の低学年だったのに。
よっぽど怖い印象だったんですね。自分にとって。
って、横レス失礼。369じゃないです、自分。
374 :
名無しさん:2000/05/01(月) 17:04
ものすごく手がかりが、少ないんですけど
解りますか?
・二人の少女が芝居の主役を争っている。
・片方の少女が、ライバルを蹴落とそうと
硫酸入りのクリームを、ライバルに渡す。
・そのクリームは紙袋に入っていて、クリームを
紙袋から取り出したのは、ライバルの少女だったため
証拠がでてこなくて泣き寝入り。
「悪魔の花嫁」っぽいんですけど
単行本見直しても、見つけられなかったんです。
よろしくお願いします。
375 :
>374:2000/05/01(月) 20:41
菊川近子さんの「いのちの火がみえる」(講談社フレンドKC)にあった
1エピソードの気がします。確か硫酸クリームを仕掛けられた少女は自殺し
ちゃって、ライバルの少女は舞台の上でその子の霊に殺されてしまいました。
主人公(霊能者)はその舞台の観客でした。
376 :
>374:2000/05/01(月) 20:51
「悪魔の花嫁」のは、硫酸ではなくて靴墨とか
その程度のもんだった気がします。
顔にぬったら汚れがとれなくて、舞台に出られなくなった
ような…?
377 :
名無しさん:2000/05/01(月) 21:24
昔、あるカップル二組が結婚しました。
その二組は同じ家に住みはじめました。
んで月日は流れ、そのカップルの子供。
1組の子は男、もう一組の子は女。
女の子が主人公で、実は一緒に住んでいる
二組の夫婦(その子らの両親)は偽装結婚同志だった。
なんの漫画だったかおもいだせません。
なんだっけ?
378 :
135 > 364(&365):2000/05/02(火) 01:51
122さんの書き込みに触発されて、ちょこちょこ探していた者です。
検索エンジン巡りをしてみたら、以下のURLに以下の情報が!!
http://www14.big.or.jp/~yays/girls.html >ハローレディ/続ハローレディ まわる花時計
>(『人形物語』所収)
>[竜樹諒・80・秋田書店・プリンセスコミックス]
はっ、はっ、花時計!!!しかも20年前!!
このページに書かれているあらすじは、不思議系ではないようですけど、
どうでしょう。記憶が混ざっているのかもしれませんね。
竜樹 諒さんのコミックは、プリンセスコミックで、
『タージマハル廊のある町 』、『人形物語』、『宝石物語』、『水色の
航空書簡』がヒットしました。上記の「〜花時計」は『人形物語』の中に
収録されているようですが、他のも探してみたいと思います。すぐにと
いうわけにはいかないのですが・・・。
とりあえず 364さん!情報ありがとうございます!
379 :
名無しさん:2000/05/02(火) 03:01
>377
うーん、それって吉住渉の「ママレード・ボーイ」と
違うのかなぁ?「ママレード…」は2組の両親が互いの
パートナーを取り替えて共同生活を始めるっていう話だったと
思うんだけど…。
主人公の女の子がもう一組の夫婦の息子、遊に恋しちゃうんだよね。
りぼんに連載されて、アニメにもなってたよ。
380 :
むむむ:2000/05/02(火) 04:10
私もわからないマンガがあります
1・主人公の名前は森野くるみ
2・やんちゃという犬を飼っている。
3・主人公はフルートが吹ける。
4・るんるん・・・だったかなぁ?掲載誌・・・
よろしくお願いいたします。
381 :
369:2000/05/02(火) 07:08
372さんありがとうございます。
「聖ロザリンド」っていうんですか?
内容だげ覚えてて絵も作者も表紙すらもわからないので
絶望してたんですけど、こんなに早く知ってる方が出てくるとは。すっごくうれしいです。ほんとにありがとうございます。
わたなべまさこはほとんど読んだことないのでとりあえず
近所のマンが喫茶でもいってさがしてみます。
私は小学一年生でした。読んだのは夕暮れ時だったのをはっきり
覚えています。
>374 それ、「有関倶楽部」じゃないんですか?
百合子がヒロインやるので妬んだお婆さん役の女が
クレンジングだといって殺虫剤入りのクリーム渡すんだけど
せいしろうが(どんな字だっけ)気づいて使わないですんだって
やつ。
382 :
名無しさん:2000/05/02(火) 13:40
教えてください!10年以上前のものなのでウロ覚えなんですが。
主人公の母親が罪を犯して刑務所に入っているんですが、なんとか脱出したいがために
悪魔(だったと思う)と契って子供を身ごもる。
母親は妊娠を口実に外に出られるんだけれど、子供を産むとすぐに死んでしまう。
そして生れてきた女の子が主人公なんですけど、病気だか怪我で検査した折りに自分が
人間と人間以外のキメラだと知ってしまう。
知った後、自分の邪魔になる人間をどんどん殺していくというお話なんですけど。
絵の雰囲気が暗い感じで舞台は日本じゃなくて外国っぽかったんです。
よろしくお願いします。
383 :
382は:2000/05/02(火) 15:21
池田 理代子センセイの「妖子あやこ」ですよね
原作は 池田 なんとかさん
384 :
>382:2000/05/02(火) 15:50
383さんのおっしゃる通り「妖子」ですね。
でもでも、妖子は心優しき少女なのよ〜
周りの人間が次々に死ぬのは自業自得なのよ〜
385 :
374:2000/05/02(火) 15:56
いろいろ、情報ありがとうございます。
菊川近子の「いのちの火がみえる」の様な気がします。
昔、よく読んでたし。
今度漫画喫茶でも行って、確かめてこよう。
386 :
377:2000/05/02(火) 20:58
>379
友達に聞いてもそう言われたんですけどそれとは違うやつなんですよ。
両親が同性愛者の偽装結婚なんです。
どなたかわかりませんか??
387 :
>377:2000/05/03(水) 00:57
「ぶ〜け」に載った、もりひのとの読み切りです。
タイトルは忘れてしまいました。
388 :
名無しさん:2000/05/03(水) 03:02
私もおたずねします。20年くらい前の、少女誌の別冊雑誌(本の
サイズがA5版で厚い)に載っていた読み切りで、その作家さんの
デビュー作だったと思います。
主人公は外国の少年で、ある日おばさんにある画家の展覧会につれて
行かれます。絵に興味のない少年は、たいくつそうにつきあっていまし
たが、ある風景画の前でその絵の中に吸い込まれてしまいます。
そこで会ったのは、若い頃の、その絵を書いた画家でした。彼から
画家になりたいという夢を聞かされたりして、2人は仲良くなります。
その後少年はタイムスリップするように、むくわれなかった画家の人生を
見て行くのですが、最後に画家が亡くなる少し前に(画家にとっては
何十年かぶりに)2人は言葉を交わします。故郷の風景や、社会や
人間達が変わって行く事に疲れ切っていた画家は、少年に「変わらなかったのは
君だけだよ」と言い、そこで少年は現実の世界(展覧会会場)に帰ってきます。
それから見る画家の絵は、少年が絵の世界の中で見てきたものばかりで、
彼も楽しんで見ていましたが、最後に飾られていたのは『変わらなかった少年』と
いうタイトルの、彼の肖像画でした。
長くなってすみませんでした・・・。お心あたりのある方、よろしく
お願いいたします。
389 :
>388:2000/05/03(水) 03:19
ごめん、知らない・・けどそれ読みてえ〜〜〜!
そういう話だいすき。
390 :
いつも楽しく読んでます。(笑):2000/05/03(水) 03:24
私もずっと心にひっかかってるマンガがあります。
20年程前の、「ASUKA」か「デュオ」に載った読みきりで、
タイトルは「夢のひと」と云います。
内容は、A子はB子に密かに憧れているが、実はB子が尊敬しているのも
A子だった...。というたわいの無いものですが、最後のネームが印象的で、
忘れられません。
「人があなたの ためになり、
あなたが 人のためになりますように。
夢に向かう道に立って、
あなたはあなたを包む光を見ますように。
そしてあなたが、
いつまでも今のままのあなたでありますように。」
というものですが、どなたか御記憶の方いらっしゃいませんか?
もう一度読んで、癒されたいんです。
よろしくお願いします。
391 :
名無しさん:2000/05/03(水) 03:26
私も面白そうに見えた
判明することを望む!
392 :
同じく:2000/05/03(水) 16:13
読んでみたい〜〜〜! >388さんのマンガ
あらすじ読んだだけで感動してしまった。
393 :
里中満智子:2000/05/04(木) 16:00
少女を走らせて疲れた顔を取る。という話?
写真家がその少女をずっと撮っていって妊娠したヌードもとってたような?
「燃え尽きるまで」と合わせて里中先生の中で一番好きかな?
いまのその辺のレディースコミックよりずっと大人の愛について描かれていたような?
394 :
私も、ありますよ。:2000/05/04(木) 17:56
ここ1年くらい、ずっと探してる作品が。
内容(うろ覚え)
青年(10代後半?)と女の子。住むところが無くて、
不動産屋を何軒もまわって、やっと古い格安アパートをみつける。
けどそこはお化けが出てくるアパートで…(以下全く記憶に無い)。
作者も全くわかりません。
その作品のストーリーが面白かった印象はないし、
絵はかなり雑でした(画面も白かった)。
7、8年前の新刊、A5版の短編コミックスで、マイナーな一品。
同時期の新刊として「螺旋のかけら(橘皆無作)」の1か2巻がでてました。
新書館かと思って探したりしたんですけど、みつからない〜っ。
395 :
382:2000/05/04(木) 23:45
ありがとうございます。こんなに早くわかるとは。
主人公の妙に覚めた目が忘れられなかったんです。
池田理代子作だったんですね。
さっそく探してみます。
396 :
388:2000/05/06(土) 05:58
388です。ああ、共感して下さる方がいらして、うれしいです。
ストーリーや、シーンなど、わりと鮮明に覚えているのですが、
タイトルとか作者名をなぜ覚えていないのか、私・・・。(姉が
友達から借りてきた雑誌でしたので・・・)
「これは!」と思い当たる方、お願いいたします。絵柄などの
記憶を頼りに、自分でも古本屋で探し続けてみます〜。
397 :
名無しさん:2000/05/06(土) 19:37
私もお願いします。
15年ぐらい前のコミックスで、たしか2作品収録されてた
と思いました。
主人公も共通だったと思います。
1作目が主人公の恩師か誰かの通夜に行って、その故人の孫娘
と親しくなるけど、恋人にはならなかった。
(孫娘がふられた?)
その通夜のシーンが、故人が騒がしいのが好きだったとかで
お祭り騒ぎみたいなのになってたのが印象的でした。
2作目は、主人公の恋人と兄が出てくる話で、
お兄さんが主人公を好きになるという内容で、
主人公よりお兄さんの方が主役っぽかったかなー。
夢オチのようなカンジもあり、神様とか曼荼羅とかが
出てきたような気もします。
よろしくお願いします。
398 :
名無しさん:2000/05/07(日) 02:56
>397
うろ覚えなのですが、その作品は、笈川かおるさんの
「羽衣シリーズ」のうちの一冊ではないかと思いました。
主人公も、お兄さんも、その、孫娘も、みんな
バイオリンとかピアノとか、やってませんでしたでしょうか。
昔話の「天女の羽衣」がモチーフで、3人とも、関係者の生まれ変わり
の設定でした。
コミックスは、秋田書店から出ていましたが、掲載誌がなくなった
ので、絶版の可能性があります。
古本屋さんで、「笈川かおる」作品を探してみるといいかも。
本は、ふつうのコミックスの大きさ(新書)で、白地に銀の
ストライプの入った変わったカバーでした。
399 :
388:2000/05/07(日) 07:51
388です。何と自己解決してしまいました・・・(汗)
あの作品の事をうつらうつら考えながら出勤していましたら、
主人公の少年のいた場所の地名(ハウプトン)を思い出し、
そこからタイトルらしき物を思い出せました。
そのタイトルを検索にかけてみた所、大当たり。
「もうひとつのハウプトン」北原文野さんのデビュー作でした。
同タイトルのコミックスが出ているそうなので、早速探して
みようと思います。ああ・・・自己解決で恥ずかしいですが、
判明してうれしいです。
400 :
>399:2000/05/07(日) 08:19
それ、先週ブックオフで見かけて買うかどうか迷ったヤツっす〜!
そういう話だったのね。。。。まだ残ってたら買いに行こう。
北原さんのは「P」シリーズだけは集めてたんだけどね。
「P」はほのぼのファンタジー調の絵でけっこうえぐい(主人公が
不幸すぎ)、でも泣かせます。
401 :
手がかりだけですが:2000/05/07(日) 08:56
>374
既にご指摘通り「有閑倶楽部」だったと思います。
でも、和田慎二センセの絵柄で読んだ気もするのですが。
>377
それは、清川なつの先生の「花図鑑」シリーズではないでしょうか・
ぶーけで読んだだけなのでタイトルは思い出せません。
当時、清川せんせは、愛と性のモラルや、同性愛・異種間恋愛についての作品が多かった。清川さんであることはまちがいないと思います。
(余談;久々にきたんですが「あっ、これは絶対にわかる!知ってる!」とレスしようとすると、大抵、すでにしてある・・・。しかも、答えてる人は、ほとんどが多分私の実妹である(激爆)そだよね、同じもん読んでるんだもんね・・大逃亡でパンドラな妹よ。)
402 :
上の者ですが:2000/05/07(日) 09:07
便乗もさせて下さい。
30年近く前の、恐怖まんがです。私のトラウマになっているほど、怖くて眠れなかった。
・オムニバス形式である。3話くらい。
・3人の心霊が見える少女が、恐怖の世界を語る。たしか、別のひとりの女の子に、恐怖を解き明かす、ような。
・犬が、知らない人や、なにもないところを見て吠えるのは、霊魂が見えるからだと言う。女の子の目を抜き取り(!)犬の目にはめると、霊だらけの世界が見える。(まるでつのだじろうの漫画のように、霊だらけの絵)
・最後に「わかった?じゃあ目は頂くわ」とかいって、女の子の目を両方抜き取る。ラストシーンは、3人の少女が「だいぶ集まったわ」とか言って、バケツいっぱいに人間の目玉を入れているシーン。
・絵柄は、少女漫画っぽくなかった
同時期には、田中雅子先生の連載、こやのかずこ先生の「あいらぶ湯」シリーズを読んだ気がします。
あと、手だけが生きていて、病気のお母さんの看病をするまんがも同時期に読んだ気が・・。雑誌が同じだったとは思うのですが、さだかではありません。
ずーーっと気になって、いまだにコワイです^^;どうかよろしくです。
403 :
名無しさん:2000/05/07(日) 10:17
横からごめんなさい。
清川なつの→清原なつの
404 :
401です:2000/05/07(日) 10:42
>403さん&みなさん
うっわーーーーっ、清原って打ってるつもりで、3回も清川なんて書いてる^^;;;ちょーボケボケでした。
しかも403さんを見て「清川なつの?おいおい、清原だろ、誰だよ、そんなまちがいしたの」と思ってしまった(爆)。
あの・・私、カナ打ち野郎なんで、か・わ と は・らの位置似てるんです・・。うう、すんまそん。
405 :
作者は解るのですが:2000/05/07(日) 14:05
「ぬまじりよしみ」さんがひがみちゃんjamの後、花とゆめ本誌
で連載をしていたような記憶があるのですが、
タイトルはなんだったでしょう?
喫茶店が舞台で、イゾウさん(漢字忘れた)みたいなグラサンの男が
出て来たような気がします。
コミックにはなってないですよね?
もう一度読むことはムリでしょうか。
覚えている方いらっしゃったら、よろしくお願いします。
406 :
>405:2000/05/07(日) 15:25
男のクセにファンなので、出て参りました。
ぬまじりさんが、ひがみちゃんの後花ゆめに連載された作品で、単行本になっているのは
・「ちょっとだけESP」
・「ダークサイド・リンク」
くらいですが、どちらも喫茶店が舞台になってはいませんねぇ…
単行本収録で喫茶店が舞台になっている作品だと、
「八卦ヨイのこった」(「可南子さんのポートフォリオ」収録)なんてのはありますが、グラサンの男は出てこないし…何でしょう?
407 :
名無しさん:2000/05/07(日) 16:33
374さんの捜しているマンガですが
401さんが和田慎二センセの絵柄で読んだと言われるのなら
スケバン刑事にそのようなエピソードがあったと
記憶していますが?
408 :
392:2000/05/07(日) 17:19
>399さん
すごいですね〜。自分で解決してしまったんですね。
おめでとうございます。そしてありがとうございます。
私も本屋探してみます♪
409 :
〉374さん:2000/05/08(月) 11:11
401、407さんの指摘の通り、「スケバン刑事」の第2部(?)サキが復活してからで「シンデレラの逆襲」編でありました。ライバルに渡すつもりが、はめられて自分がぬってしまった・・。というオチ。
「ふふふ。クリームを塗ったときのハタンキョウのような匂いに気がつかなかった?」
紙袋から出したかどうかは、覚えてないのですが、泣き寝入りしたはず。
しかし、演劇のエピソードに〇〇入りのクリームって欠かせないのですかね?(マヤには被害はないが・・)
余談ですが401・・。あなたはもしや・・・?(そう、私は美内、和田先生のコミックスをほぼ持つ女・・)
410 :
>405:2000/05/08(月) 12:19
ぬまじりよしみさんの作品で「ひがみちゃんJam」の後の本誌連載と
いうと、「カフェサブマリン」という作品があったような気がします。
グラサン男が出てきたかは定かではありませんが、親戚をたらいまわし
にされてきた主人公が祖母の急死で喫茶店を相続し、祖母の幽霊(姿は
若い女)とその愛人と暮らしていく、という話だったと記憶しています。
コミックスは出なかったはず。
411 :
348訂正:2000/05/08(月) 15:00
ひさしぶりに書き込みます。
>以前の別マ作家は デビュー作が必ず
>最初のコミックスに収録されるという慣例がありましたから、
>これもたぶん「白いアイドル」?あたりに入ってるはずです。
なーんて知ったようなことを書きましたが、
連休に実家へ帰って確認したところ、「メガネちゃんのひとりごと」が
収録されているのは、2冊目の「赤いガラス窓」でした。
となると、「慣例」だと思ってたのも怪しいものです。たはは。(汗
まだ(たぶん)不明の320さんの美内すずえ作品を探そうと、
物置の段ボールを漁ってみましたが、保存してある(=読んでた)
のは1974年くらいからで、もうその頃は「はるかなる風と光」の
後期(同時期に創刊直後の花ゆめで「白ゆりの騎士」)なのでした。
その後、別マには数作発表しただけで離れちゃったのです。
記憶はありませんが、402さんのマンガが別マだとすると、
ちょうど「あいらぶ湯」の頃なので、読んでても良さそうな世代ではあるわけです。
ただ田中雅子は、前後編やシリーズ物の「赤い狼」以外に、
連載はやってなかった気がします。山田ミネコとかではないですよね?
次に実家へ帰るのは夏なので、また昔の別マを見てみようっと。
412 :
名無しさん:2000/05/09(火) 09:26
age
413 :
>377 >401 失礼ながら:2000/05/09(火) 18:47
377さんの作品は、「花図鑑」シリーズでは無いと思います。
実は今「花図鑑」1〜5巻全部を読み返したんですが(ぶーけワイド版}
カップル二人組みが同じ家に住んでいる、という設定が見つかりませんでした。
と、言う訳で引き続き誰か知っている人書きこんでくださいな。
414 :
タイトルじゃないけど:2000/05/10(水) 14:36
昔、里中満智子先生の「アリエスの乙女たち」が
ドラマになった時の、
結城司役の役者さんて誰だったか、覚えている方、教えて下さい!
スレッドと違うこと聞いて、ごめんなさい。
今朝突然、南野陽子を思い出して、他のキャストは覚えてるのに、結城司だけ思い出せないから、なんかムズムズするう〜
415 :
>414:2000/05/10(水) 15:55
ごめん、どっちがどっちかおぼえてないんだが、
不良は松村雄基でマジメは石橋保だと思うよ。
あと女は佐倉しおりだね。
416 :
>415さん:2000/05/10(水) 18:43
どうもありがとうございますー!
松村雄基とは意外! いくら大映ドラマだからって……
こ、これで今夜はすっきり眠れますー!!!
417 :
397:2000/05/11(木) 04:19
>398さん
ありがとうございます。
どうやら絶版のようなので、古本屋でさがしてみます。
何故か500円位でマイナーな出版社から出ていたと
思い込んでいたので、秋田書店は意外でした。
2年くらい前に「笈川かおる」さんの「ばってんBOX」を
探してたけど見つからなくてあきらめた事があったので
何か不思議なカンジがします。
418 :
名無しさん:2000/05/11(木) 04:52
すくなくとも15年以上は前に、近所のおねえさんのところで読んだの
ですが、江戸川乱歩の「黒蜥蜴」をマンガにしたやつで、ラスト、
(原作と同じなのでしょうが)洞窟のところで黒蜥蜴が死んでゆくのが
すごい印象的でした。
あれは誰がかいていたのでしょうか?
419 :
名無しさん:2000/05/11(木) 06:05
>418さん
多分、高階良子さんが描かれたものだと思います。
時期的に私も読んだ憶えがあるので。
420 :
名無しさん:2000/05/11(木) 06:31
タイトルも作者も解かっているのでスレッドの趣旨からずれてしまう
のですが、ぬまじりよしみファンのかたがいらっしゃるとは
夢にもおもっておりませんでしたのでぜひ質問させてください。
ぬまじりよしみさんの「西瓜2つ割り」のラストが知りたいのです。
1年ほどまえ死ぬ思いで古本屋をまわってやっと見つけ出した
コミックスが最後の数ページが落丁だったというウソのような
話で泣くに泣けない状態です。
421 :
405:2000/05/11(木) 21:26
>410さんへ
多分それです!
当時花ゆめは立ち読みだったので、記憶が曖昧で自信がなくなりかけて
いたところだったのです。
ありがとうございました!
>406さんへ
「ぬまじりよしみ」で検索すると男性ファンのHPが意外と多いですね。
もしかして406さんのHPもその中にあったりして…。
>420さんへ
「西瓜二ツ割り」はまさに今!探している所です。
タイミングを逃すと手に入らなくなるんですよね。
必死で見つけた本が落丁とは…。
かける言葉も見つかりません。
お役に立てず残念です。
422 :
406:2000/05/11(木) 21:32
>420さま、421さま
申し訳ないのですが今手元にないので、週末にお知らせできるかと思います。
もしその前にカキコされた方がいらした際はごめんなさいです。
それともひとつ
> 421さま
絶対にあります(笑)
423 :
422:2000/05/11(木) 21:33
あ、
> 420さま
落丁なのは何ページからですか?
あげ
#未だにプチフラの整理がつかない。。
425 :
420 > 423さま:2000/05/13(土) 08:29
ありがとうございます。そしてすみません。
そうですよね、興奮して考えなしに書いてしまった私がおバカでした。
本は実家においてあるのでページまではわかりません。
最後の4ページ分くらいだったとは思うのですが‥
実家に帰った時に確認しておきます。
426 :
>425さま:2000/05/14(日) 00:59
「最後の4ページ」ってことは、「婚前の野暮用」のラストでしょうか?
単行本は実家にあるので、週末じゃないとお答えできないので、ひょっとしたら来週の週末になってしまうかもしれません。
427 :
>420さん:2000/05/14(日) 03:58
「西瓜二つ割り」ですが、表題作でしょうか?
でしたら、結局子供が出来ないのは夫が昔おたふく風邪か
なにかで、無精子症になってしまい子供は諦めることに。
主人公は「子供のいる家庭」ではなく夫を愛してるので
それでもかまわない。タイトルの意味は確か大家族で
西瓜を丸ごとと言うのに憧れていたけれど、二人きりで
二つ割りの西瓜を消費するこじんまりした家庭もいいよね、
と言ったことだったと思います。
「婚前の野暮用」の方は少し記憶不鮮明ですが、舞台が
アパレル関係の物でしたら確か、
男友達二人と会社を興したヒロインは頼りないデザイン担当の
Aにほだされ関係し、婚約するが本当はお床友達Bの方が好き。
で、結婚前にどうしても、とBに迫って関係するが一度きりで
は終われない。どうしようと思ってたら、Aが人形のドレスの
デザインコンクールで入賞し、そっちで一人だちできるから
ヒロインを自由にしてくれる。で、Bとハッピーエンド、と
言う話だったと思います。
間違ってたらどなたか訂正プリーズ。
428 :
名無しさん:2000/05/14(日) 11:19
今から20年くらい前、月間セブンティーンかなんかかな。
阿修羅の像が人間の男の子に変身して、女の子が恋して、最後に阿修羅は
本当の男の子に生まれ変わって、女の子のクラスに転入してハッピーエンド
っていう漫画の作者が知りたいのですが、わかりますか?
その方はもう漫画家を辞めてしまわれたのかもしれませんが・・・
お願いします。
429 :
エンジェル:2000/05/14(日) 20:31
多分、マーガレットだったと思います。内容は女の子がピアニストになるために手を手術してまで夢を追っている彼女を心から見守っていた彼氏(プロのピアニスト)が彼女に結婚を申し込むが、彼女が断ってしまうが、彼女がここまでプロのピアニストの夢を追うことができたのは彼氏のお陰だと気づき、結局、最後には二人は結ばれるというお話だったと思います。どうしてもこのマンガを読みたいです。どうかタイトルを知っている方、教えて下さい。どうしても見たいです。よろしくお願いします。
430 :
教えてください:2000/05/15(月) 20:48
5年位前の漫画です。
・マーガレットかなにかの雑誌
・読みきり、カラー有。巻頭に掲載?
・モテモテの美人三姉妹(高校生?)は実は宇宙人。
・地球人の男を食べる??
・「愛」を理解していない。
・末っ子が一人の地球人の男の子を好きになってしまう。
こんな感じです。よろしくお願いします。
431 :
もう一度読みたい〜:2000/05/16(火) 15:19
私もお願いします。
・20年以上前で
・「少女コミック」か「別冊コミック」だったと思うんですが・・
・ギャグ漫画
・連載ではなく読みきり?
・主人公は「おぼこ先生」(題名も←かもしれません。)という
牛乳瓶の底メガネにオダンゴヘアーで頬骨がたかく
不細工というキャラクター。学校の先生(?)
・美人の同僚とかっこいい男の同僚を取り合って結局おぼこ先生を選ぶ
・そしてそのかっこいい同僚の家に行ってみたら家族や飼い犬が全員
おぼこ先生と同じ顔だったっていうオチだったような・・・・。
こんなんだったと思います。
まわりの人に聞いても誰もわからないんです。
お願いします!!
432 :
みよう:2000/05/16(火) 17:10
私もお願いします。お願いばかりですみません。
・貧しい母子家庭の女の子が主人公。中学生か高校生
・たぶん母は妾。父親は金持ちで、鼻持ちならない本妻の娘がいる
・この娘が、主人公をいじめたおす
・舞台は信州。主人公の弟は病弱で、碌山(彫刻家)を尊敬し、
穂高にある碌山美術館に通う。そしてどっかで死んじゃう
・薄幸で貧乏なのにがんばる主人公のどシリアス漫画
・古い。20年以上前の作品だと思う
以上です。ご存知のかた、教えてください
433 :
ありがちな設定ですが:2000/05/16(火) 19:46
もし、判ったらお願いします。
・20年以上前の多分別マか別フレに連載されていた。
・外国モノで舞台はハイスクール
・主人公は真面目な生徒会長の女の子
・主人公の父親が再婚して新しい母親が出来る。
・が、その連れ子はハイスクール一のプレイボーイ。
・ある日、突然雨が降ってきてぬれてしまった主人公がシャワーを
浴びていると、同じくぬれて帰ってきた男の子もシャワー室へ・・・
みたいな内容です。
434 :
名無しさん:2000/05/17(水) 03:36
>430
榊ゆうかの「愛は地球を巣くう」みたいな感じの
タイトルのだったと思いますよ
435 :
430です。:2000/05/17(水) 20:27
434さん、ありがとうございました!
「愛は地球を巣くう」・・・ですか。
んーなんか聞いたことある感じです!集英社ですかね?
手がかりも出来たし、調べてみます!
436 :
名無しさん:2000/05/18(木) 15:55
わかるかたいたらおねがいします。
10〜15年くらい前だと思うのですが、主人公は太った女の子。
母親が美しい女優で、家で主人公はいつもじゃけんに扱われている。
でもほんとうは母親も昔はすごく太っていて、当時の自分を思い出す
のがいやでつらくあたっていた…という。主人公は最後、ダイエットに
成功してキレイになります。
ぶ〜けかプチフラワーあたりだと思うのですが?よろしくおねがいします…
437 :
>436:2000/05/18(木) 16:07
それはぶ〜け昭和61年10月号に載っていた
山岸凉子の「星の運行」です。
単行本化する際に「鏡よ鏡…」という題名に変わっており、
ぶ〜けコミックスのワイド版で発行されています。
単行本の題名も「鏡よ鏡…」ですが、ぶ〜けコミックスって、
今は発行されていないのですよね。
文庫化されているのかはわかりません。
438 :
436>437:2000/05/20(土) 04:21
こんな速攻で…ありがとうございます。
まだ不明のもあるようなので、あげときます
439 :
名無しさん:2000/05/22(月) 07:31
わかる方お願いします!!
多分五年くらい前の別マとかその辺りだと思うんですが…
主人公高校生(女)でクラスに転校生がやってくる。
その転校生フランス人のハーフかなんかでモデルの仕事やってる。
その子はクラスに馴染めなくて(というか仲間はずれ状態)だったけど主人公が友達になる。
あるとき主人公にそのハーフの女の子がある男の子
(主人公と仲がイイ)のことが好きだといわれ、主人公もその男の子のことが好きでありながら応援するみたいな感じだったと思う。
時同じくしてハーフの女の子が好きだと言った男の子から主人公は告白されて付き合う(?)ことに…??
<すいません付き合ったかどうかは曖昧なんですが…
ある日、その事実を知ったハーフの女の子は裏切りに怒って(?)教室から飛び出していって交通事故に遭って死んでしまう。
残された主人公はクラスの女の子達から冷たい仕打ちをうけ…
という感じの話でした。
ラストがどうしても思い出せなくて気になってしょうがないのです。どなたか分かる方お願いします。
440 :
名無しさん:2000/05/23(火) 12:00
わかる方よろしくお願いします
作者は星川とみさんだったとおもうのですが
白い狼に変身する男のこの話しでした。
たぶんなかよしでやっていたんだと思います
441 :
探してます:2000/05/23(火) 12:17
私もお願いします。
中野純子さんで、何年か前に青年誌?に掲載されたと思います。
別の雑誌の予告で見たっきり、本編は読んでいません。
当時はYYで描かれてたので「へー青年誌に」と思った記憶があります。
そのうち単行本にはいると思っていたのですが、未だに見つけられません。
姉弟の許されない恋、みたいな煽り文句だったのですが
どなたかご存じの方いらっしゃいますか?それともあれは私の幻?
442 :
>441:2000/05/23(火) 18:40
そんな感じの話が最近のYYコミックスに入ってましたが、それとは違う話ですか?
こうもり城シリーズのころなんだろうか・・・?
私もあまり詳しくないけど、これにたしか、吸血鬼とか
狼男とかでてたようなきがするので。
444 :
>440:2000/05/23(火) 19:19
「蒼き守護神」 なかよしKC全2巻ですね。
こうもり城シリーズの1エピソードに出てきた狼少年の男の子が
主人公でした。たしか、なかデラに連載で、登場時はアイヌの衣装
を着ていたのが印象的。
445 :
>436しさん:2000/05/23(火) 21:29
文春文庫の「シュリンクス・パーン」に入ってますよ。
税抜き619円です。
446 :
名無しさん:2000/05/23(火) 22:42
このマンガの作者とタイトルがわかる方いらっしゃいますか?
・ 今から20年以上前の作品で、なかよしかフレンドに連載されて
いた。
・ 主人公はアルファベット一文字で、男性の私立探偵。最終話まで
この主人公の顔が出なかった
・ オムニバス形式で何話か連載されていて、最初の話のサブタイトル
は「デスマスク」最後話の内容はハーメルンの笛吹をモチーフにした
内容であった。
かなり昔の作品なので間違っているところもあると思いますがお願い
します
447 :
>441:2000/05/23(火) 23:35
>そんな感じの話が最近のYYコミックスに入ってましたが、それとは違う話ですか?
「盛春少年」(義理の兄妹の話)ではなくってですか?
最近と言うとどれでしょうか?一応全部チェックしてたつもりだったのですが
最近買ってないので、ひょっとしたら、見落とし?!
題名わかりますでしょうか?
448 :
名無しさん:2000/05/24(水) 14:26
>444さん
教えてくれてありがとうございました。
絶版とかになってないかしら?
もしなっていたら、古本や巡りですね。
449 :
名無しさん:2000/05/24(水) 16:25
小さい頃読んだ少女漫画の単行本をずっと探してるんですが、
どなたか判る方いらっしゃいますでしょうか?
短編集で、『タイタニックSOS』という話と、宇宙人の女の人が
自分の産んだ子供に次々と乗り移って生き続けるという話等が載っていて
確か、タイタニックの方はヤツメウナギがストーリーに絡んできてた様な
気がします。死体を布に来るんで海に投げ捨てるシーンとか、印象に
残ってるんですよ・・・まだ小さかったので記憶違いがありそうですけど、
ぜひ知りたいです
450 :
>449:2000/05/24(水) 16:31
それは柴田昌弘さんの「盗まれたハネムーン」のコミックス
の中身っすね。花とゆめコミックスですが、絶版です・・・。
451 :
449:2000/05/24(水) 20:44
450さん、ありがとうございます
早速古本屋に行って探してみますね
452 :
441:2000/05/24(水) 23:56
>447
去年の今頃発売になったYYコミックス「アタシに愛を!」に収録されている、「とおい・まるい・あかるい」(YY1996年12月号収録)が姉とシスコンの弟の姉妹ネタだったりしますので、それかな、と思ったのですが。
もし違ったのならごめんなさい。
453 :
452:2000/05/25(木) 00:02
「姉妹」って書いちゃったけど、「姉弟」です。
間違えてゴメンナサイ。
454 :
名無しさん:2000/05/25(木) 11:53
教えてください。
15〜20ぐらい前に「ちゃお」だったとおもうのですが・・・
連載されていた作品で
3つのほくろを持つ女の子が主人公の話しで
ちょっとした超能力が使えたのだと覚えがあります。
1番始めの女の子が手の平で・・・でもそれはずっと手の平を
見ることが出来なかったので最後にわかった。
2番目の女の子は着物きていて戦国時代風だった
本当はどこかの国のお姫様だったららしい。
3番目の女の子は額に3つのほくろがあった
未来っぽかったなんかのリングをはめさせられていて
力が押さえられていた。
核汚染の為に地面の下に地下都市を作っていて
住んでいる人は地下だと思っていないで生活をしていた
最後は地上に出て終わりだったとおもう。
455 :
名無しさん:2000/05/27(土) 15:15
454さん
私もなんだか読んだことがあると思うのですが
タイトルわからないんですよ
なんか気になって仕方なくなってきました。
456 :
455:2000/05/27(土) 15:33
なんか和田慎二さんの絵に似てなかった?
457 :
>454:2000/05/27(土) 20:28
このスレッドの初期、39と40に出てきている話と同じものでは
ないかと思います。「灘しげみ」という方の作品です。
458 :
>457:2000/05/28(日) 11:44
どうやら同じもののようです。
教えてくださってありがとうございました。
459 :
名無しさん:2000/05/29(月) 02:56
えっと、新しくスレッド作るのもアレなので@`ここで質問させてもらいます。
ami創刊号に掲載されていた「つま先立ちて歩く幽霊(?)」というタイトルの漫画は
単行本とか出ているのでしょうか?
ぜひとももう一度読んでみたくて@`色々探しているのですが見つからなくて・・。
460 :
名無しさん:2000/05/29(月) 21:04
>459
あー、なんかかすかに覚えてるかも・・。
でも単行本とかはわかんないや。ごめん。
461 :
>459 一度:2000/05/30(火) 20:51
AGEてみましょう。
それでも返事が無かったら、単行本になっていないんじゃないかな〜。
なっていれば、「なってますよ」と返事があるけど、
「なってません!」と断言できるのは関係者ぐらいだから・・・・。
「なってますよ」って知ってる人がいたら、書き込んでね。
462 :
100番:2000/06/01(木) 21:44
より落ちちゃった。
よいしょつと。
463 :
灘しげみ:2000/06/04(日) 16:47
この方のさくひんってそんなに面白かったんでしょうか?
まだ古書で手に入るならば読んで見たいんですが
手にはいると思います?
464 :
>463:2000/06/04(日) 23:00
根気と資金があるなら。
でなければ古いものは厳しいです。
私個人的には、絵がキツくて駄目でした(笑)
465 :
>459:2000/06/04(日) 23:51
岡崎武士さんの作品で、「爪先立ちて歩く幽霊」と言うタイトルです。
残念ながら単行本化はされていませんが
角川から昨年出たイラスト集の限定版の
おまけにこの作品が収録されています。
限定版の入手はちょっと困難かもしれません。
Amieでは97年2月号に掲載されました。
私もこの作品好きです。
466 :
なかよしで:2000/06/05(月) 01:30
掲載された最初の松本洋子さんの作品だと思うのですが、タイトルを教えて
いただけませんか。
男の子が女装をしてチョコレート会社(彼はそこの御曹司)のCMに出て
一躍人気者になる(もちろん家族以外は正体を知らない)んだけど、成長
した男の子は男勝りのいとこのお姉さんを好きになって…というラブコメディです。
女装したときの名前がローラでした。
松本さんのコメディはおもしろいのに、何故か単行本化してくれない…。
467 :
名無しさん:2000/06/05(月) 04:37
桃園って言うナースがでてくる漫画はなんの雑誌に掲載されているのでしょうか。
この2週間くらい捜してみたんですが見つかりません・・・。
単行本は出ているのでしょうか。
468 :
名無しさん:2000/06/17(土) 10:58
こんな少ない手がかりでわかりますか?
●主人公は母子家庭
●母は保険の外交員で何千万の収入あり。ボディコンで美人。
これだけしか覚えてないんです・・・
469 :
名無しさん: