==　今市子　百鬼夜行抄と作品全般　巻ノ参拾五　==

代表作『百鬼夜行抄』の最新刊23巻は絶賛発売中！
文庫版は14巻まで発売中(21巻最終話「招かなかった客」まで収録）

前スレ
==　今市子　百鬼夜行抄と作品全般　巻ノ参拾四　==
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1392280970/

関連スレ ★ネムキ〜眠れぬ夜の奇妙な話〜nemuki　第10夜★
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1366343634/

ホーム社のデジタルコミックスぷらっとホームで『岸辺の唄』シリーズ
「北の皇子と南の魚（前編）」絶賛公開中！
http://puratto.homesha.jp/

過去ログ・作品リスト・良くある質問は>>2-7あたり

※801板（18禁）にも専用スレがあります（18歳未満の方はご遠慮下さい）。
※少女漫画板は全年齢向けの板です。pinkの話題は板違いなためご遠慮下さい。
※煽り・荒らしは徹底放置。レスするあなたも荒らしです。
※次スレは>>970が立てて下さい。

【作品一覧】
□一般向け
　「百鬼夜行抄」1〜23巻（文庫1〜14巻）（朝日新聞社）
　「孤島の姫君」（朝日新聞社）
　「懐かしい花の思い出」 （朝日新聞社）
　「砂の上の楽園」（朝日新聞社）
　「岸辺の唄」「雲を殺した男」「盗賊の水さし」「悪夢城の主」「旅人の樹」「影法師たちの島」（ホーム社）
　「文鳥様と私」1〜14巻（Bbmfマガジン）←1〜8巻はあおば出版のものの再刊
　「文鳥様と私」愛蔵版 1〜2巻（あおば出版倒産のため絶版）
　「美しき獣たち」（朝日新聞社）←文鳥漫画
　「夜と星のむこう」1巻（少年画報社）
　「文鳥様と私 文鳥王国誕生編」（Bbmfマガジン）←文鳥漫画 再編集モノですがペーパークラフトの付録あり

□ボーイズラブ
　「マイビューティフルグリーンパレス」（白夜書房）入手困難
　「GAME」（祥伝社）
　「五つの箱の物語」（朝日新聞社）
　「大人の問題」全1巻（文庫全1巻）（芳文社）
　「あしながおじさん達の行方」全2巻（文庫全1巻）（芳文社）
　「楽園まであともうちょっと」全3巻（文庫全1巻）（芳文社）
　「いとこ同士」（フロンティアワークス）
　「B級グルメ倶楽部」1〜4巻（フロンティアワークス）
　「幻月楼奇譚」1〜4巻（徳間書店）
　「笑わない人魚」（双葉社）
　「僕のやさしいお兄さん」全5巻（芳文社）
　「萌えの死角」1〜3巻（文庫1巻）（日本文芸社）
　「鏡花あやかし秘帖」（学研パブリッシング）※橘みれい原作小説のコミカライズ
　「ホームレス・サラリーマン」1巻 （花音コミックス）※2014年7月29日発売予定

【作品一覧その2】
□画集
　「画集〈百鬼夜行抄〉」（朝日新聞社）
　「画集〈百鬼夜行抄〉第2集　夜隠」（朝日新聞社）
　「画集〈百鬼夜行抄〉第3集　幻灯」（朝日新聞社）
　「夕景」（絶版）
　「百鬼夜行抄 イラストコレクション」（絶版）
　「今市子画集 錆の泉」（ホーム社）
　「花と文鳥―大人の塗り絵画集 」（絶版）
　　ポストカードブック「花緑青」

【よくある質問】
Ｑ　「精進おとしの客」のお父さんの設定が違うのでは？
Ａ　設定は別物です。「精進おとしの客」は読み切りで掲載され、設定を少し変えて、
　　連載を開始しました。詳しいことは大判の一巻の後書きにあります。

Ｑ　文庫は大判のどこまで入ってますか？
Ａ　文庫14巻は大判21巻の最終話「招かなかった客」まで入ってます。

Ｑ　文庫と大判との違いは？
Ａ　大判には、1巻に他コミック未収録の「昼の月」、巻末に今さんの近況漫画（夜行する○○）が
　　入っています。

Ｑ　福ちゃんの不慮の事故って何があったの？
Ａ　分かりません。このスレでも毎回推測でループしてます。
　　今さんが発表しない事情がある事を察して下さい。

Ｑ　イラストを描いている作品は？
Ａ　過去スレ（巻ノ四 >>10-11 or 巻ノ三 >>628-631）を参照してください。

Ｑ　「楽園〜」から5年後の話があると聞いたのですか？
Ａ　単行本「笑わない人魚」に収録されている「真夏の城」という
　　話がそうです。元はHOTELというアンソロジーに収録されていた
　　ものですが、この度めでたく単行本に収録の運びとなりました。

Ｑ　『百鬼夜行抄』以外のオススメは？
Ａ　ファンタジー系なら「岸辺の唄」シリーズ、
　　ＢＬは「大人の問題」「あしながおじさんたちの行方」はコミカルな話しがメインなので
　　読みやすいようです。同じくＢＬの「幻月楼」は時代や雰囲気が百鬼っぽい所も。
　　もちろん他の物も面白いので是非どうぞ。

【掲載誌一覧】
□毎号連載
　「百鬼夜行抄」Nemuki＋（朝日新聞出版）偶数月13日発売
　「文鳥様と私」MysteryBlanc 毎月3日発売
　「萌えの死角」花恋（日本文芸社）奇数月30日発売
　「普通な人々」コミックAQUA(オークラ出版)偶数月28日発売

□不定期連載
　「幻月楼奇譚」Chara（徳間書店）偶数月22日発売
　「ホームレス・サラリーマン」花音（芳文社）毎月14日発売
　「B級グルメ倶楽部」daria（フロンティアワークス）偶数月22日発売

□ネット不定期連載
「岸辺の唄シリーズ」ぷらっとホーム（ホーム社）
　http://puratto.homesha.jp/e/p.php?&tag=dt&wx=054

>>1
乙です！

半海くんの話でページめくったら黒いのがのそりと立ち上がるコマで久々にゾッとした

新刊、尾白尾黒ネタがなくて寂しかった

新しい従者の造形は怖かったよね。
混ぜるな危険w

１話目の小さいのは可愛かったw
お菓子に釣られて飛び出てくる小物妖怪ラブリー

あれ見て、家の庭の隅に埋めたハムスターや銭亀たちが、あんな風に蘇ったらかなりやだなと思った
うちのコ達は一緒にお花入れたりして手厚く葬った（つもり）から大丈夫だよなって、一瞬マジで思った

>>10
あの小物妖怪、その後も活躍するのかなと思ったのに
特になかったｗ

今回は背筋にぞおおっとくる話が多かったな〜
たかしくんみたいに正体不明で、ラストで
じゃああれは一体…！？みたいになるのって怪談の王道でめちゃ怖いわ

妖怪でも神様でもいいから律に彼女できたらいいね
そんで司ちゃんがヤキモキする話がみたい

早く電子書籍化してほしい。
うちの辺りでは取り扱いがない上に本棚にもう入らない。

その話題も何回ループしてんだろ
律の彼女よりいっそ開の嫁になる人の方が気になるわ
環も弟にばかり見合いさせてないで自分もすればいいんだ苦労がわかるから

話が変わるけど環の顔ってやっぱり八重子似だったんだな〜

ネムキの電書が出てた　お試し版だけど

たかしくんは、一体何だったのかな

青嵐が言っていた、たかしくんと律が朝まで語り合っているというのは、
律に体験したことのない記憶があるから、本当のことのような気がする

たかしくんが霊体【生霊？）となってやってきて、朝まで語りあって、
帰ると同時に律は彼の記憶をなくしていたのかな

あれ、パターンとしては『夏の客人』（…じゃないか、タイトル忘れた）だね。

尾白・尾黒が「ホタル」をとってきて「食いまする！」ってアレ。

しかも　やたら画質がいい。26インチ液晶フルスクリーンで見てもアラが見当たらない。

>>13
いやあ、それよか俺が生涯の中でもっとも怖かったのは牛の首って話だなぁ。

>>18
毎年寝ぼけて忘れるんだと思った自分バカスｗ
朝まで話すとか言うから、そりゃ眠かろうとかそりゃ忘れるわとか思ってたｗ

トランス状態になっちゃってその間の記憶がなくなるとかなのかね

>>21
やーめーろー！！！

>>19
「夏の手鏡」だね

正体不明で○○○くんというと
谷山浩子のまもるくんを思い出す

>>22
>毎年寝ぼけて

ちょｗ
でも律うっかりしてるから、ありそうで怖いｗ

いいよなぁ、どんだけうっかりでもかみさまのちからで難関大合格って…ｗ

あの律と一晩語ってくれるんだからいい人だよね＞たかしくん

容子さんを開が後ろから抱きとめてるシーンがなんかやらしく見えて仕方がない

ていうか知らない第三者が現場に居合わせたら変質者扱いだよね…

>>29
自分はまったくそんな視点では見なかったので無問題

ここってBBA率の高そうなスレだよね。

読み始めた頃は学生だったけどね。

「精進落としの客」が
もう20年前の作品だもんね…

そりゃ作者もBBAだからね
そんなに若い子は読まないでしょう

もったいないよなあ面白い作品なのに

相続税の話で盛り上がったときに思った
若いころ読み始めたのになあ
絹さんはおばさんのイメージで読んでたのに可愛い人に感じる今日この頃

あの三姉妹の娘時代読みたいな〜

6人兄弟姉妹まとめてでもいいなw

長男・覚…見えるけど超ビビリ
長女・斐…全く見えない
次男・洸…少し見える？やっぱりビビリ
次女・環…少し見える
三男・開…兄弟の中で能力最強？
三女・絹…開に次ぐ能力だが自覚無し
四男・浄…幼くして亡くなったので不明

あ、>>36は「兄弟は7人だったけど三姉妹の娘時代なら
浄はもう亡くなってるから兄弟姉妹は6人になってる」という意味です。

あああ安価ミス。>>39は>>36じゃなくて>>38です。
重ね重ね申し訳ない。

浄の亡くなる話とかかなり辛そうだな〜
幼い子の水難事故とか可哀想すぎ

覚さん好きだ

みんな子供も孫も漢字一文字だね
なにか共通的な意味があるのかな

蝸牛も怜さんだしね。本家のタケシさんってどういう字だっけ？
ミオ姉さんは水脈だっけ。これもまた意味ありげだなあ。

蝸牛は「伶」な
父親は若い頃に寺で修行してた様な人だし
なにか意味を込めてはいそうだね

>>38
斐はひな人形見てるから全く霊感ないわけじゃないよ
大泣きしたからビビリ

覚さんは開と違って、妖怪との付き合い方を蝸牛の教えを理解してもう折り合いつけてる感じがする
色々反応してるしそれなりに力は有りそうだけど

>>46
斐おばさんは初登場時は霊感ゼロって感じだったから、
子供の頃の方が見えてたという事なのかな。

青嵐が入ってる孝弘を怖がってたから今も多少あるんじゃないかな

洸おじさんは奥さんも飯嶋家を怖がってるようだから少し見える人なんだろうけど
奥さんや子供達は物語に全然絡んで来ないよね。
まあ洸おじさん自身も目立ったエピソードはないけどさw

凄まじくイメチェンして話題をさらった位だな

洸おじさん自体がエピソード

蝸牛の子ども達の中では一番平和に生きてるよね
イメチェンもしたし

けど百鬼だと一見普通そうに見える人が一番ヤバかったりするんでわからんよ

まさか洸おじさんに秘められし力が

>>34-35
夏目友人帳が好きな親戚(中学生)に百鬼貸したんだけど、
夏目よりストーリーが難しかったと言ってた。
絵は癖が強くて、最初はうっと思ったけど、読んでたら好きになったとの事。

あれで絵の癖が強いのか…

百鬼は連載雑誌がマイナーだからマイナーってイメージがある
昔の花とゆめだったら絵柄だって普通に有りだったろうに

昔の花とゆめだったらこんなに中年爺婆出てこないだろうし
今さんが描き分けに困る羽目に…

そうかな？
昔の方が老若男女幅広く出なかった？
まあいいや

動物のお医者さんとかと雰囲気似てるから
(パクりとかの意味ではない)
律とハムテル奇跡の共演とか見たかったかもw

今の花ゆめやララでは動物のお医者さんも無理でしょうね
最近の連載は人気作品の最初の方しか読んでないけど、内容的に低年齢向けになってる印象
自分が歳とったからってわけでなく、実際昔の花ゆめ作品と比べると差は歴然

昔のはなゆめは絵柄にも話の内容にもバラエティーがあったと思うな〜。
河惣、魔夜、野間、那須、美内、日渡、佐々木、和田、柴田、愛田…(敬称略)
今考えたら凄いメンツだね。

内容も天使悪魔もの、学園もの、演劇、スポーツ、歴史、ミステリー、
エスパー、動物、前世、ゲイ、幽霊、恋愛などなど
中身がララ以上に濃かったと思う。

見開き一杯に文字しかないはみだしっ子も加えてー
（あれ？片ページだっけ？）

今さんの絵で癖が強いとか初めて聞いたわｗ
最近の人は劇画調の絵とかも敬遠するらしいし
リアルな絵柄を癖が強いと感じるのかねぇ

劇画調は怖いと思っちゃうことあるけど今さんの絵は綺麗だと思うけどな
あれで癖があるなら逆にBLレーベルの顎が長いキャラとかどうなるんだ

絵柄の流行りすたりはあるけど、どっちか一つしか受け入れられない層が出来るのはやだね

>>65
ハバネロ

>>60
昔々の漫画夜話で二人まとめて低血圧キャラと言われていたw

しかし開さんが出てきてからプチ切れモードもしばしば
まぁあんな人近くにおって好き勝手してたら腹立つわなw

>>65
顎が長いキャラと聞いて福本しか思い浮かばない自分は

なんにせよ名作が消えていくのは悲しいことだ


開は最近は青嵐のことも諦めて、すっかり丸く丸くなったと思いきや、
人形師が欲しいとか言ってるあたり全然変わってなかったのには笑った

箪笥の一件で流石に少しは懲りたと思ったのにな
あいつは幸せにならんでええわ
それより晶ちゃんの幸せを願ってやまない

…そういや三郎ニワトリどこいった？

そういやインタビューで律と開が対決すると言ってたけど
まだしばらく先の話なのかな

三郎は…あのまま妖怪になるのか
晶の幸せを見届けたら成仏するのか…どうすんのかな

二人の対決は式神使っての妖怪大戦争なんだろうか？
ポケモンみたいだ

対決の理由が分からないんだよな
青嵐のことかと思ってたけど開はもう諦めてるみたいだし
女がらみは絶対ないだろうし
どういう展開になるのか非常に楽しみだ
…あまりに陰惨な展開でなければ

青嵐はギャラドスっぽいな
「あおあらしのはかいこうせん！」
「こうかはばつぐんだ」

青嵐が飯嶋家から出て行く展開はあるんかね
なんかついダラダラ居ついていくイメージがあるけど

>>74
今風に言えば妖怪ウォッチかw

この漫画って（当たり前なんだけど）【思わず　ゾッとする】場面必ず入れてあるよね。
ただページめくってるだけの大の大人（←俺ですｗ）が思わず総毛立つんだから、
書いてる人たちっていったいどーしてんの？もう免疫なん？俺あのシーンのとこの
紙触りたくもないぞｗ

しかもいたずらに行き過ぎた写実ではなく、ちゃんとマンガの絵でアレをやるんだから、
作者の技量ってマジすげー！

>>72
そーいえば「最近」見ませんね。そのうち絶対にニンゲンに戻すつもり
なんだろうけど、まだその方法を考えてないとかｗ

俺女キモい

すんまへん、♂だす。おまけにかんれきすぎてまｗ

>>79
それだけはありえないでしょ
死者の復活ってのはこの漫画において一貫して否定してる要素じゃん

大学３年になった辺りから時系列的にはサザエさん化しつつも
取り巻く状況や人間模様や妖怪模様はゆっくりではあるが確実に移ろいゆく中で
夜刀様だけは変わらないな

>>82
三郎さんは一応「死んで」はいないんじゃ？
生きたまま石になって、人間化してから寿命調べた時も余命１年とかだったけど

夜刀様…w あの話最初の方からヒントはちらほら出てきてたのに
腹の瘤見るまでまったく気づかんかったわ

>>85
同じくｗ
思わず｢あー！｣と声を出しそうになったｗ

>>78
最近は露骨なグロ絵やショッキングな絵を多用するようになって微妙
初期は「なんだかわからないモヤモヤしたもの」でも効果的で充分怖かったのに

新刊、深夜に独り読んだせいか、ひさびさ怖かったわ〜
（「人形供養」は越えない程度ではあったけどｗ）

お雛様のエピソードは、一見、ほのぼのホラーｗという感じで
最初読んだときは何とも思わなかったんだけど、
「夜、覗かれた子供の気持ち」になって再読したら怖かった

そろそろまた尾黒尾白メインの話が読みたいな
あの子たちメインだと、ほのぼの度が上がって楽しい

ひな人形の話、尾白と尾黒が「古い人形には十中八九死霊が入っておりますな」とか
言いながらえらい楽しそうに笑ってたのが、なんか可愛いんだか怖いんだかｗ
死体で従者作って笑ってたり、しゃれこうべがごろごろで笑ってたり、
久々に妖怪らしさを感じた。
可愛い顔してあいつら。

>>90
そのセリフで、「うちの人形にも・・・」と一瞬ｇｋｂｒしたわ

その流れで「私の人形はよい人形」なんか軽く読み返してはいかが
蒸し暑い夜には格好の納涼でござる

バテバテでござる

あっちとこっちの境界が曖昧になるお日和ですなあ

今日なんかあまりにむし暑くてほんとに世界が曖昧になりそうだった…

そして証文片手に和風美人がやってくる…

なんという無限ループ

斐姉さんと絹さん何歳差なんだろうか？
斐姉さんだけ法令線が…

50くらい多分

覚　50代前半
斐　50代前半
洸　50歳位？
環　ギリ40代？
開　46〜47歳
絹　40代前半？

こんなイメージ

開さんが最初に帰って来た頃42ぐらいじゃなかった？
それから何年経ってるんだろう

律がまだ大学生だから、そんなに何年も経っていないのじゃない？
１年くらい？

開さん46才で帰って来たよ

開さんの最初の帰還は、『魔の咲く樹』よりは後じゃないと
辻褄が合わなくなるので、大学2年終盤以降。

青嵐との契約が切れてないエピソードで律が大学3年に
なっている説明が出ていて、開さんは居るから、1回目の帰還は、
大学2年終盤〜3年生時。

青嵐と契約切れが3年生時の冬至。翌年夏に開さん2度目の失踪。
『若水取り』で年越し、『春の角』で春を過ぎ、『鬼の帰館』で秋冬。

律が3年生か4年生で、サザエさん時空に突入。

>>100
改めて、絹さん若いときに旦那さんの介護してたんだな…としんみりしちゃった

>>105
本当にねぇ…
蝸牛は娘婿の体に青嵐入れるっつーことの
罪深さを理解してるのだろうか？
娘を一生、化け物に縛り付けて
絹さんの女としての幸せを奪い続けることになるのに

なんか気持ち悪い発想だなぁ
本気で嫌だったら絹さん自身でなんとかするだろうよ

>>107に同意
>>106はチラ裏にでも書いていたほうがいい

自分の感想を言うのはいいけど、唯一の正解みたいに言われるとちょっと

愛する旦那を介護する愛もいいけど絹さんは律が独り立ちしたら再婚してほしいな

前スレからずっと絹さんの女の幸せがとか女盛りでとか言ってた人じゃないの？

中身が妖怪だと知らないから残酷なんだよ
本物の隆弘さんが要介護になって介護するのも
絹さんの人生だけど
中身は化け物なのは話がまた別
中身が妖怪なのは実父が意図的にやった事だからね
もし知ったら箸の時の絹さんのように
「私を騙してたのね化け物！」と激怒するかもしれない

その斜め上の発想がキモイよね
百鬼の世界観の中で絹さんは幸せにやっているのだから、
自分の狭い価値観に引き付けてウダウダ言わないで欲しい

>>113は、>>111を読んでのレスです

>>113
同意
前スレはほんとキモかった
それこそ自分でノートにでも書いてろっていう話

今さんの描く男女の心の機微が結構繊細

105だけど
前スレちゃんと読んでなくてなんか荒れる元作ってしまってすまなかった

律に彼女出来たらいいけど
フラグ折りすぎ

自分は絹さんは孝弘さんの中身が妖魔だと気が付いてる派
蝸牛に全幅の信頼を寄せている＆律の為に気が付かないフリをしているんだと
蝸牛のやる事に間違いは無い、律の父として受け入れようと考えているのだと思ってる

自分の惚れた男の中身が入れ替わっていたら、やはり気づくと思う。
でも死んだと知るのも嫌だから無意識では気づいていても意識上は気づかないようにしているんじゃないかと。
律を妖魔から守るためにも青嵐の力が必要だし。
蝸牛が娘婿の体に青嵐を入れたのは、そこが大きいんじゃない？
絹にとっても、幼い律を妖魔から守るのが一番大切だろうと考えて。
だから律の卒業や結婚というよりは、律が自分で妖魔対策ができるようになった時が、
変節のきっかけになるのではないかと想像する。
でもその時は結局来ないだろう。漫画にならなくなるから。

なにせ病後ですから

その時は最終回の時かもねｗ

蝸牛の教えをしっかり守っているのが絹で
だからこそ飯嶋家の跡継ぎ娘に選ばれたんじゃないかと思うんだよね
霊能力はかなりあるっぽいけど見ない振り・気付かない振りを自然に出来る

>>122
「夏の手鏡」読んだ時そう思ったわ。半分無意識っぽい
明らかに“蛍”がちゃんと蛍以外のモノに見えていたし
手鏡を覗いたとき有沢さんの死亡事故シーンが見えたようなのに
「なんで亡くなったのか知らなかったけど交通事故だったみたいね」って後でサラッと言うだけだった

再婚さんは前スレの絹好きさんじゃない。
だって私書いてないし。
ええ、私が前スレの絹好きです。

絹さんは「雨戸仙人」の最後の言葉からすると、やっぱり
今現在の孝弘さんについて何か感づいてるんじゃないかと思う。

夏の手鏡はドラマCDなってるんだよね〜
1枚目買って百鬼はやっぱり絵がないと分かりづらくて魅力半減だなーと思って2枚目以降スルーしてるんだけど
夏の手鏡と返礼は好きすぎて今でも時々入手しようかどうか迷ってる

俺的には石田彰は律のイメージじゃない

自分も声優で購入控えたわ
こればっかりはそれぞれのイメージや好みによるから仕方ない

石田あきらなのか、ちょっと声高いかな

今作品のCDは「大人の問題」持ってるけどコレは良いですよ
皆イメージぴったり過ぎるしコメディだから音声だけでも楽しめる

ふと思ったのだけど、雛人形は怪談によく使われるけど、
五月人形って扱われないね？同じ身代わりや守り人形なのに。
むしろ刀持ってるしでかいしこっちが夜中に動き出したらめちゃ怖そうなのに。

雛人形は女の子のいる家で持ってない方が圧倒的に珍しいくらい身近だと思うけど
五月人形は男の子がいる家でもそんなに持ってないからじゃね？

うちは鯉のぼりはあったけど五月人形なんてなかったな

百鬼で扱われたのは一応少女漫画だから読者は女性が多いだろうし
雛人形のが圧倒的に身近というのもあるだろうな

怪談だと武者人形は聞かないけど落ち武者の話はよく聞くよね
しかもかなり怖い

夜中に動き出す鯉のぼり…
ダメだ、あまり怖くない。どっちかっつーとメルヘン

>>135
尾白と尾黒が乗ってそうｗ

晶初登場の話（呪いが服や布を使って動いて人殺すやつ）で
鯉のぼりが使われたらシリアス度激減だなｗ

>>134
それ。そういう役割は落ち武者の方が相応しい
ガキ面した五月人形などお呼びでない

あとうちも男の子いるけど人形は無い。端午の節句に出すのは小さい兜＆刀＆弓矢の飾り物

>>137
「わーいパパ！ぼくの鯉のぼりが泳いでるよ！」

>>138
人形よりそっちのがカッコよくてイイな＞兜＆刀＆弓矢の飾り物
大きくなってから飾られても恥ずかしくない

夜中に動き出す人形といえば二宮金次郎（銅像or石像だけど）

青嵐も死体じゃなくて人形に入れれば体が腐らなくて便利なのにね
ご飯食べられなくなるからイヤか

>>141
圧倒的に不便すぎる。外歩けへんやん

オリエント工業レベルの出来の人形なら外出もいけるのでは…！

>>142
雨戸仙人のあの木偶人形のように、乗り移ったら人間のように…と
ならないかなーと期待してるんだが、無理かなｗ

>>144
あれ妖術とかで動かしてるんじゃなかったっけ？
蝸牛死んでるし律にそんな力ないし無理でしょ

>>145
ああ〜そっかー
律はホントに見えるだけなんだもんね

>>135
家の中で、どこかに絡まったり引っかかったりしてそう
屋外でも、木とかに

何をしても怖がられないこいのぼりｗ

プリチー妖怪枠だな

出たとしても妖怪ウォッチがせいぜい

最近の妖怪ウォッチブームについてどう思うか律に聞いてみたい

羨ましがったりしてねｗ

百鬼の魑魅魍魎達と比べたら無害なカワイイ妖怪ばかりだもんな
確かに羨ましがる気がするわ

聞き分けはいいしね
百鬼の妖怪達は悉く理不尽だわ話通じないわ価値観が平行線だわ…

お・・・尾白と尾黒もみたいなのも居るから！
あとお前はこの先背が伸びないの亀も！

百鬼の妖怪もみんな可愛いよ、可愛いから困るんだよー
人間とは異なものであり本来相容れないもの同士って描写がしっかりシビアに描かれててさ

確かに困る
可愛いからこそ相容れないのが切ない

尾崎母娘とか可愛くて好きなんだけど
かなりの恋愛脳だな…

夜刀様とか鬼灯とか確実に死ぬしな

尾崎さんといえばなんでわざわざ毎回人間と結婚させようとするんだろうね
妖怪でいいじゃんね

ごめんあげちゃった…

・金造が人間だったから。
・人間→半妖怪化は出来ても、逆は無理だから。
・種族の特性。

あの親子は人間に化けて着飾ったり、人間の男をたぶらかして
華やかに暮らすのが好きなのかねえ。

絹さんもたまにはどこかお稽古してもらいに行くのかなあ

｢嘘つき地蔵｣に出てきた目ン玉いっぱいのヤツ好き
あんなに禍々しい見た目のくせに無害かわいい

>>155
尾白黒も「若の言いつけさえなければ…」とか言ってたり律の言うことを勝手な解釈して
今でもたまに人間とり殺そうとするじゃないですかー

そういう根本的な思考や倫理観の差がしっかり描かれてるのが面白い所やな

そこがいいんだよねー

文庫派です。
最新刊見て1巻読み直したら
麻雀やってるお祖父ちゃん
性格明るくてびっくりした

結婚して明るくなったのか
妖怪の前だからヘラヘラしてたのか…

>>168
あれは明らかにあそこだけヘラヘラしたキャラ作ってるでしょ

>>163
そんなに害はないよね
お金持ちになるし
ただ恋愛脳すぎて
略奪愛とかも平気でするが

>>168
あの話の蝸牛は律と会話してる時も明るいよね
妖怪達が逃げ出して大笑いしてたり
青嵐を呼び戻してるのなんかほんとペットを呼び戻してるみたい

…あの明るくしたたかなじいちゃんが好きだった

>>171
最新の蝸牛は青嵐を邪魔者扱いしてるね　差が激しいな

百鬼夜行って見ると死ぬってアレだよね？

>>173
平安期の説話集とかでも遭遇した人たちの話が結構出てくるけど別に死んでない

ぬらりひょんって鬼灯みたいな奴なのかな

見ると死ぬとか言われてる割に難を逃れた話が多いな。読経とかして

子供を殺されたのは百鬼夜行を見た女じゃなかった？
違う妖怪だったっけ？あれ記憶が混乱してるわ

>>177
百鬼夜行抄での話？他での話？

>>156
最新23巻の、律と学生仲間が集まってAV鑑賞の回に出てきた
『…もうし、ご主人さま…』の妖魔、レギュラー出演大希望！＞編集担当

>>140
>二宮金次郎（銅像or石像だけど）
最近の小学生（中学・高校生も）は『え？ニノキンの石像？なにそれ？』
なんだそうです。

>>87
私の３大怖い、怖すぎる、【心底　ゾッとして全身総毛だった】場面、その一。

　　　深夜、三郎の兄がナタもって抜け出してきた瞬間

これは、第２巻なので「最近」ではないｗ
今さんホント大天才！

怖い、怖すぎる、【心底　ゾッとして全身総毛だった】場面、その弐。

　「あめふらし」の回で、律が書棚の脇で２匹の鬼と目が合いそうになった瞬間

劇画（死語？）ではなく、あくまでもマンガの絵であの凄い描写、本当に凄いと思う。

>>179
> >>156
> 最新23巻の、律と学生仲間が集まってAV鑑賞の回

律もそんなことしてんだ　おもしろそう　文庫買いだから読めるのはまだまだ先だ

>>181も>>182も、思い出しゾゾーッできたわw

まて、その３はなんだｗ

その３はあなたの心の中に

>>183
AVなんて見てねぇよ。ただのB級映画鑑賞会だ

お、おーでぃおびじゅある・・・

>>173
遭遇したときに気づかれなければ大丈夫だったような
気づかれた瞬間に襲われるんじゃなかったっけ？

百鬼夜行か…見てみたいなあ楽しそうだなあ

この漫画を読んでいる人なら
見ない振りをして災いを避ける事が出来るね！

高校の時の友だちが部屋の窓からいわゆる幽霊の行列を見たといってた
白いシーツを頭からかぶったようなやつがぞろぞろ道を歩いてるんだとか

幽霊の行列ってのも興味深いな
すごいな見てみたいな

>>192
KKKの集会だったとかw

七人ミサキ

霊道ってやつ？

>>194
ありえる

>>192
一昔前ならパナウェーブ研究所だなw

>>198
なつかしいｗ
あったな、そういう白布集団

ハロウィンのシーツお化け想像したわ

孝弘と絹の出会い辺りがも少し読みたい
孝弘は生前どういう人だったんだ

きっと遅くなったら手土産をもって帰る優しい旦那様

マスオさんのような穏やかな人かな

忘れられた宴で孝弘さん出てきたとき泣きそうになった

そろそろサザエさん時空をちょっと進めてお盆に迎えに行ってあげて欲しい

生前も見たいけど、今の律の反応も見たいんだよ〜
本物のお父さんのことは小さかったからよく覚えていないとか言ってはいるが
いざ対面したらこみ上げるものがあるだろうし

船に死者の魂を乗せていく雪女の話とか見ると
そうとう心残りがあるよね

孝弘さんと絹さんの恋愛なんて読んだら
孝弘さん死んじゃうってバッドエンド知ってるから
泣いてまうやろー

孝弘の死って妖怪関連なんだっけ？どうだっけ？

えっ

えっ！？

どうでもいいから忘れ去られたかｗ

夫婦にあまりにも気の毒な設定過ぎるから
孝弘と絹はお見合い結婚という設定にしてワザとラブ度を薄めたのかな
実際にはお見合いでもラブラブだったらしいけど

孝弘さんお盆に帰ってこれないんだっけ？
ちゃんと弔われてないし
可哀想だな…

確か１度迎えに行ってやれば次からは帰って来れるって妖怪ネットワーク情報が

>>208
1巻の1話を読み返してみましょうｗ