1 :
花と名無しさん:
時代錯誤なビシバシ睫毛、ピラピラの服に長い髪
「妖艶!」「マンセー!」「天使のようだ!」「マンセー!」「床上手!」「マンセー!」「子だくさん!」「マンセー!」
マンセーマンセー兎に角主人公はマンセー!!
このままファンが続けられるか不安ですが、それでも河惣作品について語りましょう。
何処まで行くのか,ツーリングEuroエロエロ編にエロ兼ねる
増え続けるワンちゃんズと子供たち!ジェニーママと愉快な仲間達もついに完結!?
ジェニーの3人目の息子の父親は水玉王子、キャシー姉様もやっと出産したが即行あぼん!
ジェニーママは英国公爵家に無事帰宅し、キャシー姉様の産んだ息子を引き取って
赤毛犬に乳を吸わせて、仲良く幸せに暮らしていたジェニーに新たな娘、スー誕生!
狐に化かされたような玄椿最終回を踏み越えて獺先生の明日はどっちだ!?
ディヘン,ヘニー,ナベザック,ヒャルル,水玉王子
に続く名言は生まれるのか?
関連スレ過去ログその他は
>>2です。
◆次スレは
>>980が立てて下さい。
◆前スレ
河惣益巳作品を語って!55
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1375443761/
2 :
花と名無しさん:2013/11/03(日) 21:46:26.77 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2013/11/04(月) 00:48:32.97 ID:???P
4 :
花と名無しさん:2013/11/05(火) 22:21:49.75 ID:???0
5 :
花と名無しさん:2013/11/05(火) 23:30:50.95 ID:???0
>>1 乙です
いま55に行ったら過去ログに格納されてて見れなかった(>_<)
6 :
花と名無しさん:2013/11/05(火) 23:40:51.26 ID:???0
980越えたから落ちたのかな
7 :
花と名無しさん:2013/11/06(水) 09:01:47.63 ID:???P
8 :
花と名無しさん:2013/11/09(土) 22:55:15.57 ID:???0
スレが新しくなったら話題が…
9 :
花と名無しさん:2013/11/09(土) 23:57:29.19 ID:???0
何の話してたっけ?w
10 :
花と名無しさん:2013/11/10(日) 04:35:26.97 ID:???0
十年一日w
11 :
花と名無しさん:2013/11/10(日) 08:45:35.38 ID:???0
色兼ねも来年の2月末発売の号までお休みだしね。
しかし、半年も連載がお休みなんだから
前号のラストは、せっかく忠臣蔵が大成功で終わったんだし
もう少し切がいいところで〆て欲しかったな。
12 :
花と名無しさん:2013/11/10(日) 20:54:52.56 ID:???0
リーアンは少年漫画でもめったにお目にかかれない
健全でさわやかなのに存在感があってちゃんと活躍もしていた主人公だったね
リーアンが獺さんの頭脳から生まれたことが信じられない
13 :
花と名無しさん:2013/11/10(日) 21:05:41.93 ID:???0
急に思い出したけど、リーアンが青年風に描かれている時って
和田慎二さんの「ピグマリオ」のクルト青年版と似てる印象が
そこそこ美形で爽やかに闘う男
14 :
花と名無しさん:2013/11/10(日) 22:09:20.36 ID:???0
リーアンは女体化しても中身は変わらないままなのが良かった
今の獺さんだと男にも女にもモテモテの釜リーアンになっていたかもしれん
15 :
花と名無しさん:2013/11/11(月) 00:47:31.32 ID:???0
>>14 私は正直、初めて女体化した時は「あ〜またか」と思ったりした。
すでに白虎から「抱いたら女になる」とか謎の思い込みでアプローチされてたし。
やっぱり限りなく釜に近い中性少年が書きたいのかな〜と
でもリーアンはかろうじて男としての自覚を保ってたもんね。
途中で実の父に迷ったりはしたけどw
少年の時は甘えん坊でちょっと情けなく、女体化時は勝気な印象だった
それはそれで好きだったな
16 :
花と名無しさん:2013/11/11(月) 02:28:33.63 ID:???0
てかシンシアとの初対面は女体化リーアンじゃなかったっけ?
未来の旦那との出会いが女とかw
17 :
花と名無しさん:2013/11/11(月) 07:39:36.94 ID:???0
火輪で釜担当は開だけでお腹いっぱいだったな
実は無性で、広の為に女になって落ち着いちゃいましたでハッピーエンドになったけど
あのヒス釜ぶりにうんざりしてたから、当時は釈然としないものを感じたものだ
18 :
花と名無しさん:2013/11/11(月) 08:08:28.84 ID:???P
>>16 だね
女のイトコと思って同衾したら、男に変身w
シンシアじゃなくても、信用ならない警戒態勢になったのはわかる
19 :
花と名無しさん:2013/11/11(月) 13:18:10.25 ID:???0
女リーアンと開が並んだイメージなんか、けっこういいと思ったなー。
20 :
花と名無しさん:2013/11/11(月) 17:00:54.75 ID:???0
>>12 当時の編集が数少ない河惣さんの手綱を取れる人で
必死に修正をかけていたのかもしれん…
リーアンの少年らしい見せ場つくりとか凄く上手かった
初恋とも自覚しないうちのアディリナへの微妙な感情とか
彼女のために砂漠を単身で渡ろうとする気概とか忘れられない
男主人公を描くと高確率で釜になる河惣さんの手法とは信じられない
21 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 07:35:09.85 ID:???O
砂漠を単身で渡ろうとしたのはパイリンのとこに行くためじゃないの?
22 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 10:50:14.44 ID:???P
23 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 10:52:33.29 ID:???0
>>21 いや、アディリナの産みの母が砂漠から攫われてきた話をしてたエピ。
「私には内緒だけどもう一人腹違いのお兄様がいるの。
母がその砂漠の村でいる時に、産んだ男の子よ。逢った事は無いけれど」
と話すアディリナにリーアンが「逢ってみたい?」と聞いて
「そうね、逢ってみたいわ」と答えた彼女のために
異母兄の手がかりを探すためにその砂漠の村に行こうとするリーアン。
だがその砂漠は白虎の支配地、砂嵐に阻まれて苦戦するリーアン。
倒れる寸前に白虎に砂漠を渡る許可を懇願して叫ぶシーンが焼きついているんだが…。
24 :
23:2013/11/12(火) 10:58:27.73 ID:???0
間違い
異母じゃなくて異父兄だ
25 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 13:13:10.52 ID:???0
>>22 お初に河惣スレにお越しでしょうか?
いらっしゃいませ〜\(^o^)/
26 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 16:01:23.24 ID:???0
>>22 過去の名作への愛は溢れてますよ
サラディナーサ、火輪は鉄板だけど、花巡礼やカスバも話題になるしね
ツーリングと炎の月は、ディーンとジェニーの頃は大好きだ
メッシーナの双子やロシアの冬宮の薔薇、レディ・プレジデントとかは今も好き
27 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 18:02:55.76 ID:???0
サーラは未だに私の聖域だわ
マシューからのプロポーズの返事がアレだけどw
それもサーラの生い立ちや立場を考えると納得できる。
黒姫の過去やエボリの姫の思いとか、過去の女惣領の話とかを
読み手の妄想のをかきたてる魅力的なエピソードが
語り過ぎない範囲で配置されているのが良かった
28 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 19:02:35.71 ID:???0
>>23 ごっちゃになってるんじゃないかな?
砂漠で白虎に砂漠を渡る許可を得ようとするのはパイリンのためだよ
アディリナの話を聞いて砂漠の村に行ったときは白虎に襲われそうになったと思う
29 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 19:04:45.09 ID:???0
女総領の話は敵を愛してしまった惣領のエピソードの方が獺さん好みっぽいと思う
私は吟遊詩人の方が気になるけど
30 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 20:11:26.47 ID:???0
私も吟遊詩人の話が気になるな
ちょっとでいいから馴れ初めを読んでみたかった
だけどあの詩人は今なら確実に釜にされちゃうんだろうな
31 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 20:20:34.57 ID:???0
吟遊詩人で芸術家肌ではあるが男らしい人
腕っ節は妻に適わないまでも妻総領を支える強い精神力包容力を持ってる人だといいなあ
と当時は思ってた
敵と相思相愛になって敵の男がフロンテーラに入っちゃったwってのも読んでみたかった
今描いたら赤犬みたいになってしまうのかもしれないな
32 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 20:27:52.16 ID:???0
>>28 それで合ってる
白玲が瑶池にいると聞いて西に行こうとして、砂漠で白虎の結界に阻まれた
その後、淡国でアディリナと知り合って、異父兄に「会いたいわ…」と微笑む彼女が死を悟っていると知って、
何とか手がかりを探したい→西を司る白虎なら取ってるんじゃないかと尋ねる→白玲でもない女の為に
必死になってるリーアンを、嫉妬で襲う白虎、だった
33 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 21:12:26.83 ID:???0
>>31 当時の吟遊詩人は芸術家というより国と国を渡り歩いて情報を提供して回っていたから
腕っ節が無いと追い剥ぎに対抗できないし、精神力が強くないと各国の貴族と渡り
歩けないからあながち間違いではない。
34 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 21:19:24.09 ID:???0
ローエングリーンとかその辺りか
主に騎士だけど
35 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 21:29:26.00 ID:???0
吟遊詩人は海賊フロンテーラに襲われて見初められたのか
スペイン宮廷に歌いに来て知り合ったのか
36 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 21:30:08.16 ID:???0
>>33 そんな場面覚えないなと思ったら襲ってる直接の場面や逃げてる場面がなくて
回想であっさりあっかんべしてるリーアンのコマだけでさらっと流してあったから
すっかり記憶に無かったw まぁキスくらいはしてたけど。
どっちかっつーと死の直前に「あったこともないお兄様なんかいらない!」って
アディリナが断った方が印象に残ってるな
37 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 21:34:21.96 ID:???0
>>22 河惣スレにようこそ^^
一応みんな愛着持ってスレ立てはしてますがもうずっと前から河惣スレのテンプレは
こういう文面で定着してます。
38 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 21:39:48.53 ID:???0
>>36 白虎に上着をひんむかれてたけど顎を蹴飛ばして逃亡
→アカンベーな流れは覚えている
カマじゃなくて男の子らしい反応でよかった
39 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 21:42:36.03 ID:???0
>>23 その白虎に阻まれる場面はパイリンを瑶池に預けたと聞いて瑶池に行こうとした時だよ。
その後瑶池に朱雀、竜王、白虎、玄武が集まってるのは天帝に謀反の意思ありと
誤解されかねない事態だからと瑶池を出たんだけど、白虎の風で飛ばしてもらって
帰ったから淡国の城の中に落ちてしまってアディリナ達と出会うんだよ。
40 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 21:45:12.37 ID:???0
>>「あったこともないお兄様なんかいらない!」
なら最初からそう言えと思った、リーアンも無駄足踏まなくてすんだのに
まあ死の直前になって本性が出たんだろうけどさ
その割に瀕死レンの迎えに母親と一緒に亡霊で現れたり
リュイが「口では何ていっても血の縁は切れぬものうんぬん」とか言ってよく分からんかった
41 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 21:51:52.64 ID:???0
アディリナは外見だけならゴージャスな金髪美少女で女らしい華があったな
どっちかというと地味でおてんば系のシンシアよりも正統ヒロインぽい
42 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 22:16:24.63 ID:???0
無駄足とか本性とか悪意が含まれてるww
あれ別に苦心して探して歩いたわけじゃなくて、白虎に運び込まれた廃村が
アディリナの母の居た村じゃね?って思い付いたリーアンが足は込んだだけだろ?
白虎にもわざわざ聞きに行ったわけじゃなくて気配を察した白虎が勝手に
リーアンのとこに来たから聞いただけで。すごい苦心して必死で探したみたいに
誤解してるみたいだけどそうでもない。
43 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 22:17:26.08 ID:???0
×足は込んだ ○足運んだ
44 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 22:37:18.33 ID:???0
あの時のアディリナはともかく兄として傍に居てくれた実の父を
いまわの際で認識していることを告白したかったが為に
ああいう言い方になったと解釈している
まあ獺さんのいつもの配慮足りないセリフだとは思うが
45 :
花と名無しさん:2013/11/12(火) 23:51:57.55 ID:???0
普通はそれくらい読み取れるんだけど最初からアディリナが嫌いでそういう
悪意を含んだ解釈になるのかもしれんよ
46 :
花と名無しさん:2013/11/13(水) 00:10:52.89 ID:???0
>>42 瑶池からの帰りに白虎の手を借りたのは結界越えがあったからで、廃村にいくくらいなら龍の力も使えるし玄武の力も使えるから簡単だもんね。
47 :
花と名無しさん:2013/11/13(水) 14:40:29.35 ID:???0
>>40 会いたいわと言ったのは事実だと思うよ
あの時のアディリナにとって本心というか、「叶わぬ希望だとわかっているけど」みたいな感じ
死の床での「いらない!」は、「自分を愛し守ってくれたお兄様=お父様に、お母様の遺言を伝えること」を
優先しただけな気がする
あそこにレンがいても、レンも存在も知らなかった異父妹に戸惑うだろうし、アディリナはアディリナで
もうすぐ死ぬんだから、イシクに父だと知っていた、お母様はお父様を愛していたと伝えたい気持ちでいっぱいだし
48 :
花と名無しさん:2013/11/13(水) 20:40:47.02 ID:???0
だってあの会いたいわって別に二者択一じゃないし本心だと思うよ。
会いたいか会いたくないかって聞かれたら会いたいって答えるのは間違いじゃないだろ。
普通にリーアンの何気ない質問に何気なく答えてただけじゃん。
あれがもし、「死の間際の一回だけの機会だとして、兄と会うか、側に居てくれた
本当の父親に真実を告げる機会を得るかどっちを選ぶ?」ってリーアンが聞いてたら
間違いなく父親を選んでただろう。状況の違いと質問時の重さを汲んでやろうぜ
49 :
花と名無しさん:2013/11/13(水) 20:46:58.28 ID:???0
とにかく苦しいから必死で目の前にいる兄実は父親に
自分はみんな知っているからと伝えたかったんだよね
あのシーンは火輪で一番泣けてくるとこだった
50 :
花と名無しさん:2013/11/13(水) 21:10:24.66 ID:???0
あのリーアンの初恋は河惣さんにしては珍しく本当に初恋らしい初恋だった。
今の最初からスーパー設定を盛り込みまくってあっさり相手の気持ちを
(身体ごと)手に入れるヒロイン(男だけど)よりずっと少女漫画っぽくて良い。
51 :
花と名無しさん:2013/11/13(水) 22:37:25.19 ID:???0
主人公の造形は本当に獺さんらしくない真っ当な少年なんだよな>リーアン
設定はゴージャスだけど、周りのキャラが濃すぎて気にならないし
52 :
花と名無しさん:2013/11/14(木) 01:41:27.61 ID:???0
火輪は面白いんだけど敵役がヒステリーオカマの開ってのが残念
ギャグ作品なら開でもいいんだけど一応シリアスだし
もっとクールで男らしい正統派悪役キャラに対峙してほしかった
53 :
花と名無しさん:2013/11/14(木) 07:18:42.17 ID:???0
多分、黒幕に黒をおいてもっと壮大な陰謀劇をやりたかったんだけどアイデアが出ず
さらにリュイに対する萌えが入ってああいうまとめになったんだろうな
54 :
花と名無しさん:2013/11/14(木) 11:26:54.91 ID:???0
>>52 敵がヒステリーオカマってのは、最強で最悪だろ。理屈通らねーし。
クールで男らしいつもりで書き出したキャラも結局ヘタレてしまうのが河惣作品。敖広とかw
55 :
花と名無しさん:2013/11/14(木) 14:19:57.44 ID:s7+qjkiV0
ディヘンとかw
56 :
花と名無しさん:2013/11/14(木) 15:47:48.36 ID:???0
わかりやすい悪役が欲しかったらこっち見ないでジャンプとか読んだ方が・・・・
57 :
花と名無しさん:2013/11/14(木) 17:35:10.08 ID:???0
>>50 あれは初めからあぼん予定のお姫様だったからなあ…
いかにも少女漫画テンプレの淡い悲恋って感じだった
58 :
花と名無しさん:2013/11/14(木) 18:56:57.70 ID:???0
寿帝ですらカッコよく死ねたね
後のグレイス、シュワード、水玉王子に2匹のワンチャンズには
そういう機会与えられなかった
59 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 00:28:14.89 ID:???0
オカマとヒロインマンセーは河惣漫画の基本装備だな
60 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 01:55:27.61 ID:???0
レオンとマリア・ルイーサ、リーアンとアディリナの恋は
今でもとっても大好きなエピソードだ。
どちらもおとなしいお姫様なんだが単に流されるだけの
意志薄弱でないところが実によろしい。
シンシアみたいな闊達な子もいいけどね。
61 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 03:56:04.85 ID:???O
獺先生もちゃんと少女漫画描けてた時期、盛り上がるストーリー描けた時期があったのにね
10年ぐらい前からおかしくなったよね…
作品年表みたいなのがあればいいのに
少なくともカスパあたりまではマトモだったと思う
誇張は祗園取材した割にはアラや無理やり設定目立ち始めて、だんだんついていけなくなった…
62 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 07:36:32.54 ID:???0
カスパは好きな方だけど、ばあさんに対する周りの態度が酷過ぎるのがな
特にじじい。自分の妻と子供を守れなかったくせによそで孕ませるとか最悪だ
63 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 07:42:08.86 ID:???0
まあ、あれは文庫の解説者も突っ込むぐらいだから余程だと思った
カスバは獺さん作品では短い方だからダレなくて読みやすかった
64 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 16:16:35.60 ID:???0
>>54 まぁあれはまだ少年期に
広に想いを置いたまま黒に性を影響されたって設定と
後に起きた出来事ゆえの
歪な性格付けがうまく出来てる方かと、開。
65 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 18:01:39.96 ID:???0
開は本来なら女の子になるはずだったのに(広を好きだから体も引きずられる)
前天帝の竪眼パワーで男に固定され、更に黒韶との肉体関係で「男」を更に強固にさせられた為に
押し込められた女の部分が爆発してヒス気質になったのではないか、と思っている
竪眼持ってるからあのまま「祐の子でーす、白玲が産みましたー、なので次代竜王は祐にしまーす、
広は実は竪眼持ちなので天帝の養子にし、この子を将来的には公主にして嫁がせまーす」とは
できなかったんだろうけどさ
祐は自分の子までも不幸にしたな…
66 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 18:10:35.74 ID:???O
まぁそういう辛い時期があったから広がいればそれでいい、パイリンにも恨みもないし
側にいたいならいればいいって境地になれたのかもよとフォローしてみる
67 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 20:28:02.39 ID:???0
開が広の嫁になって落ち着くまでの周りの被害が酷過ぎて…
68 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 22:53:34.80 ID:???0
開は女の姿もお釜にしか見えなかった…
あの赤い口紅みたいなのを引いてる姿が余計不気味
69 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 23:35:00.66 ID:???0
開がオカマさんにしか見えなかったのはまだ男性体だった時の名残が残ってるからだろうね
…と思ってたら
リーアンの幼年期は両親の特徴の中間色な外観だったのが、黒髪に変わったのは父親に似たからだけど、
開の男性体の外観が父親の佑似の黒髪と斜線目にならず母親のパイリン似の白髪だったのは広がそう望んだからかな?
70 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 23:53:20.31 ID:???0
女リーアンの顔は中間というより母親似(金真珠)だったな
男リーアンは父親ほどごつくないし、どっちにも似ていない凛々しい系美少年顔だと思う
71 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 00:05:42.88 ID:???0
パイリン顔の時もあったぜ、女リーアン
つーかあの姿があの作品で一番可愛かったようなw
中身は元気な男の子だし
72 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 00:25:58.30 ID:???0
なよやかな白真珠姿なのに性格が溌剌系だといい意味で印象変わるよね<リーアン版パイリン
リーアン性格なパイリンだったら多分祐とも不倫しなかっただろうな
その代わり決められた結婚はパスしてどっかに冒険の旅に出かけそうだがw
73 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 01:25:25.82 ID:???0
いいな、あの姿で冒険の旅に出る溌剌系少女。
見たい
74 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 01:29:51.05 ID:???O
パイリンがリーアン系性格だったらもっとシアンに敬意を払って素直に竜王の嫁の立場を受け入れそうじゃね?
ヘイシャオやユイホワと比べるとパイリンてあんまりシアンを敬ってないというか尊敬描写が薄いよな
75 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 09:34:38.04 ID:???0
白真珠顔のリーアンをかわいがる広が当時、不憫で不憫でなぁ…
76 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 12:10:56.79 ID:???O
祐さえいなけりゃ全て丸く収まってたのにな。
その場合、開は広とパイリンの間に生まれててヘイシャオは追放される事もなく
リーアンはパイリンに拾われ開と兄弟みたいに育つ?(リュイは生まれない)
片方が女に育っていれば下手するとリーアンと開のカップルになってたかもしれん
77 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 13:14:33.82 ID:???0
>>79 祐がいなかったらルートは穏やかそうでいいなw
後は前竜王が宴会芸で3真珠を人型にしようなんて思いつかなかったらとか
火輪はIFゲームみたいに色んな考察ルートがありそうで面白い。
78 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 13:49:59.86 ID:???O
穏やかでいい展開だが朱雀が滅びてないということはヤンジンとロンチーの出会いがなくなるのが残念だ。
79 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 17:42:51.03 ID:???0
あーやっぱり火輪話は楽しいよう
80 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 18:59:27.61 ID:???0
ヘイシャオ=リュイの設定のままだったらどんな風になっていたのかな
レン涙目なのは想像つくけど
81 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 19:43:55.67 ID:???O
だけどシアンはもう亡くなってて開は広と結婚するからヘイシャオ(=リュイ)のお相手が居ないからな…
河惣さんの何かの気紛れでレンとくっつく可能性もあるかも
82 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 19:44:40.06 ID:???O
ヘイシャオとレンの子はやっぱり豎眼(漢字うろおぼえ)持ちだろうからまたひと騒動では
83 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 19:45:57.95 ID:???O
あ違うか
レンは地仙で竜一族じゃないからいいのか
84 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 20:01:53.12 ID:???0
>>83 そう、だから律は子沢山になっても平気w
生まれた子は律の子=竜族として天界に属するのか、レンの子=仙人として仙界に属するのか不明だが、
何となく、レンは仙人になれない気もする、律への執着が強すぎるから
天界に戻ってきたリーアンを、広・開の娘、律・レンの娘が「あたしがリーアンの次のお嫁さん!」とかやる
展開になってもいいなと思う
真珠精の子供達や孫達にはほのぼの幸せでいてほしいんだ…
85 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 20:44:20.34 ID:???0
>>84 まあ広が天帝で無事に子供が生まれても、その子供の配偶者問題があるから
そこで真珠精の血を引く子孫たちが重宝がられそうなのは明らかだね
86 :
花と名無しさん:2013/11/16(土) 22:49:25.47 ID:???0
下らない妄想だけど、ヘイシャオと広父の間に子供がもし出来たら絶対女の子だろうなと考えてしまう。
87 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 14:34:50.35 ID:???O
シンシアんとこに竜一族の血がもう一度入ったから
将来血が濃すぎになったら地上からお嫁さん貰う作戦も使えるな
88 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 14:59:57.47 ID:???0
リーアンは天界に戻ったら天帝になりそうだけど
そうするとお嫁さん候補は広・開の娘が筆頭かな?
白玲似だったらリーアンがくらりときそうだ
89 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 15:36:19.17 ID:???0
碧国は天界と太いパイプで結ばれたし、将来安泰だよなあ
90 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 17:54:06.59 ID:???0
ロンチーの召使がフラグ立ててなかったっけ?
リーアンの最初の女にはなれなくても
最後の女にはなれるわ、とロンチーが慰めてたような
でも、なんかちょっと格のある嫁をもらってほしくもある
91 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 18:41:26.41 ID:???O
ユーミンかぁ。作中で可愛い女の子って言われてたけどあんまり可愛くなかったんだよな…
シンシアが寿命終える頃には育つと言っても迫力ある美人にはならないだろうな
92 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 19:04:57.19 ID:???0
竪眼持ちの、天帝or竜王候補のリーアンの「神としての嫁」に、
言っちゃ何だが、たかが「西王母付きの仙女」じゃ格が違いすぎると思う
c花みたいに九玄様の地位をもらったとしても危うい
93 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 19:15:34.46 ID:???0
リーアンは竪眼持っていて異常な長命だろうから、ユーミンが最後の女になれるかどうか
ロンチーが言ったのはそういう意味ではないだろうけど
94 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 19:31:23.78 ID:???0
>>87 数代後のシンシアの子孫がシンシアそっくりで能力まで地仙レベルに先祖返りしてたりしてな
95 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 20:23:14.87 ID:???O
仙骨は遺伝じゃないけどな。
あと陰世が条件だからシンシアの子孫に出るには難しいかも
(竜の子孫だから大事に育てられるはず。多分地上の竜王はタイ家になるから
シュウ帝みたいな敵もいないし)
96 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 21:04:35.47 ID:???0
ユーミンだのシンシアだのリーアンの相手は
97 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 21:37:49.39 ID:???0
>>96 河惣漫画を知らない一定の年代の人が見ると
「ニューミュージックの女王と伝説のアイドルがどうした」
と思いそうだw
98 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 22:19:43.52 ID:???0
ああなんだ。96は途中送信だと思って続き待ってたら違うのかw
シンシアが誰をさしてるのか分からんけどw
99 :
花と名無しさん:2013/11/17(日) 22:37:01.50 ID:???O
えっ、もしかしてほんとにそこからきてんの〜? w
あり得るかもね
森高千里が南沙織の17才をカバーしたのって、この位じゃなかったっけ?
シーメイならリーアンの妃になっても釣り合いが取れる家柄なんだよね
紅家は竜王公主が降嫁したり紅家の女性が竜王の側室や生母になっているんだろうな
自分でも言ってたもんね。ただ年齢的におそらくひとまわりぐらい年上だしなあ。
ケンカ仲間で虎殿とうまくいきそうだけどな。
竜王の正妃になれるのかなあ、紅ねーちゃん家
リーアンは竪眼持ってて真珠精と竜王の末裔の子で、多分だけど今空位の青龍になるよね
もしくは玄武も兼任
そーなると、その妃は天帝の公主くらいでないとつり合いが取れない気がする
感覚としては母の妹(白玲)の孫娘=従姉の娘だろうから、血縁的にも近すぎず遠すぎず、だし
紅ねーちゃんは白虎とケンカップルになればいいと思う
確かに似合いなんだけど今のままではリーアンに振られた同士が傷をなめ合うみたいな間柄に…
まぁ、双方ともリーアンが好きだったんだからカップルになった後も、
みんなで集合した後は「リーアンかっこよかったv(可愛かったv)」って
並んで溜息ついちゃう感じなんだよなー。うまく纏まるまでに一騒動ないと
そんな感じの余り物っぽいイメージがぬぐえない
てか白虎の本命はユイちゃんなんだが
リーアンのとーちゃん即位したら地仙じゃなくなるから、これから老いていくんだろうなあ
そういう設定だっけ?
でもまあ、人界にいる人は普通に年取って亡くなっていく方が、もめなくていいよね。
>>106 ユイホアとロンチーで北三陸鉄道お座敷列車
>>106と
>>107を組み合わせるとホーシュンはワンが死ぬのを待っているという結論が導かれるような…
多分トーチャン死んだら
リュイ「私の時のようにもうひとつ肉体作れば?」
金「なーる」
で天仙として復活
めでたし
シュン涙目
そしてユイホワとユイホワのコピーの中にはいったユイホワ顔のワンは末長く幸せに暮らしました
おしまい
それ白虎にとっちゃ天国じゃないのか
なるほど、夜な夜なののぞき見がc花×c花の絡みになるわけだ
てか出逢ってからすぐベッドイン(死語)に至った1日の
二人のタイムスケジュールが知りたいわ
夜明けに出会う→話す→真珠精だと信じる、惚れる
→ベッドイン(マッパなので脱がす手間がない)
→おひるごはん→ベッドイン→ばんごはん→ベッドイン
→睡眠→流れ星、リーアンがお腹に→夜明け
なんてか…非常に効率的だなw
>>116 そんな早い流れなのかw
だとすると一緒に過ごしたのは2〜3日ってこと?
ぱっときてぱっといなくなったから、
ワン兄はより執着したのではないだろうか。
前スレ辺りにあったマッチョ3真珠ネタのせいで
金真珠のあのシーン思い返すと金髪角刈りのGIジョー系筋肉たくましい男が
まっぱで朝日に向かっているシーンにすりかわってくるんだわ
>>116 >→ベッドイン(マッパなので脱がす手間がない)
この一文がつぼにハマって、リアルに笑ってしまったw
>>116 むしろ、服着てる望がc花に脱がされそうな気もする
お堅い金が何故出会ったその日に交尾するキャラになったのか…
「え だってセックスって生物にとって一番大事でしょ?」
と言われた旦那と息子
>>123 金「まかせろ!(バリ゙ハリ)」
望「やめてー!」
ってAA思い出した
>>124 この男の子を産みたい、という相手に巡り合ったからだと思ってた
それまで欲を捨てて生きてきたワンに魂から望まれたからじゃないの?
真珠精って望む相手に応じて変わる生き物みたいだし。 それに加えて
ユイホワ自体も地位や能力を関わらない部分で恋われて惚れちゃったのもある
>>127 見方を変えると「この男はダメだ」と思った相手には
身も心も許さないんだな
それはユイホワじゃなくても大抵の女はそうなのでは…
>>130 ヘニー化した後のジェ…おや、誰か来たようだ
ヘニーの貞操観念は中破しました
ジェニーは露出が多くてもストイックなキャラだったね
ヘニーさんは色気づいてるというより生殖づいているんだな
産気づいているというか
また何かの形で再登場したら別の父親の子どもを産んでるのかな>ヘニー
野生動物のように一回で妊娠できるタイミングで発情するとか精子を排卵日まで蓄えておくとかできそう
じゃあ、既に血統の良い子と忠犬の子供は居るから次は取り巻きの中で頭のいいのの子供か
見た目のいいのの子供でも産んでみようかな
取り巻きの子はもういるから別のジャンルの人にしようよw
おい、ツーリングの方までヘニーが越境したらどうする>子種を求めて
じゃあ歌舞伎役者とか祗園の大根とか日本で種付け
??「祇園はうちの縄張りや、好きにはさせへん」
子種を求めるスーパー獺大戦がはじまるのか
排泄も誇張みたいに女形の才能を継ぐ息子が欲しいと
種付けできる女を探し始めたりして
>>143 ヒヨに女漁りができれば多少は見直すよ
今のお釜路線よりハーレムキング路線のほうがマシだ
ヒヨちゃんは西根家最強の生物である
ヘニーとディヘンで子作りしたら、結構スーパーな子供になりそうな気がするな〜
あらゆる意味でな〜
菱沼「失礼ね〜アタシはそこまでヘンじゃないわよ〜」
ヘン度合でいったら、漆原教授の方がヘンだからな
菱沼さんはちょっと体温が低くてちょっと血圧も低くて、自分の盲腸手術を眺める程度だし
>>146 両方とも生殖能力が低下している年齢だよね、そろそろ還暦でしょ?
あんまり宣伝するとスミス家が北海道大学で遺伝子を求め始めるぞw
ディヘンとヒヨちゃん対決して欲しい
ヘニーはチョビと対峙してあまりの温厚さに脱帽とか
ディヘンはヒヨちゃんに顔のど真ん中にキックされて
ぶっ倒れる姿がとてもお似合いと思うの
アフリカの呪医と死闘を繰り広げた漆原教授と
お狐さんの末裔誇張のバトルはまだですか?
まだ続いてたのw
ヘニーもいっぺん車庫入れ失敗して、ワンチャンズの住処クラッシュしてれば
赤犬がスー連れて出奔なんて不届きな真似する事も無かったはずw
美味しいネタがあると全力で飛びついて、スレ違いも気にせず
数々の妄想が展開されるスレ
獺をエサにに、楽しく冗談を語るスレに変化している気がするw
動物のお医者さんは、本誌でサーラや火輪連載されてた頃の作品だしね
本誌買ってた人達は読んでるだろう
自分は動物のお医者さん好きだけど、ここで話題に出ると延々と続くからこのスレでは
あんまり見たくないかな。
>>158 アケヨをヒヨって呼ぶと大体この流れになるよなw
一発で「あけよ」とは読む人少ないだろうし
やっぱ「ひよ?」にいくだろうからw
そして最早このスレでは定番
そういうつながりか・・・・
ああ。なんでヒヨなんだろうってずっと思ってたw そうだったのか
知らんかったんかいw
最近色兼ネ話題に出てなかったもんな。前にちょっとだけ出てた時も
普通にアカちゃんとカマとか呼んでてヒヨは出てこなかったしw
知らないどころかエロ兼読んでないこともあって
アケヨは着物のシリーズの人かと思ってたwww
着物のやつは話はまぁまぁなんだけどヒロインの性格がどうにも受け付けない
タスクだっけ?名前
よくある獺漫画典型の気の強い女性って感じだけど
あんまり魅力がないんだよなあ
スカーレット(未読)に近い?スカーレットがあのキャラなら新刊読みたくないな
しかしヘニーや赤犬にももはや魅力は無いのになぜか気になる
買いたくはないがスカーレットを読みたくもある
>>170 それは怖いモノ見たさでの「読みたい」なんじゃないかな
看取りたい、とか・・・
>>168 気の強い人っていうよりヒステリーの癇癪持ちに見えるんだなぁ。なんでだろ
>>174 河惣さんの描く「気の強い」は、ただ大声でわめく描写だからなあ…
他者への礼儀とか配慮がない(描かれない)ってのも、ただの自己中ヒステリーにしか見えない原因かと
それだ!>他者への礼儀とか配慮がない自己中
もみいろシリーズのヒロインは特にそれが酷いな。だから好きになれないのかー
獺さんが他者を顧みないキャラに格好良さ感じているフシがあるからねえ
ナシオなんてそれ
外国設定や歴史物なら「まあ漫画だからそんなのもアリか」と思えるけど
現代日本を舞台にしたリアル設定モノだと、うわぁ…ってなるんだろうなあ
他者を顧みなくてもやっていけるほどの権力の持ち主ならば
そういうキャラ設定もいけるんだろうけど、
市井の一庶民でたいした立場にもないキャラが他者を顧みない自己中ってのは、ねえ
>>178 確か死にかけてるばあさんに追い打ちをかける発言してたな
あれ見て本当にアメリカの軍人が大統領よりいうこときくほどの
大人物なのか?と疑問に思ったものだ。
>>160 半年前までのアケヨの呼び名は、排泄だったと思うけど
連載読んでる住人が少ないのと
あまり話題にのぼらないうちに、ヒヨになったのかな?w
>>1の文章をもっと短縮して
>>2の辺りにスレでのニックネーム一覧でも作ったら需要がありそうだ
排泄覚えてる!連載開始から暫くはエロ場面多めでそう呼んでたよね
途中から連載追ってる人が減って話題に上らなくなったけどw
排泄よりヒヨのほうがいいね人間に近くて・・
うん、排泄というと何かオムツ必須の要介護的な感じが
カマならぬ汚カマ主人公なんて新ジャンルだけどさ…
>>176 自己中心的、わめく我侭ヒロインつーとそれこそ河惣さんの好きな
「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラの要素に当てはまるが
向こうは世界的有名文学のひとつに成ってるからな・・・
同じ要素を使っても差が出てくるキャラって何故そうなるのか気になるわ
今の河惣さんの漫画は脇が単なる主人公・ヒロインマンセー要員、
敵にしても主人公ageのためのやられ役なんで
気の強い主人公の描写が単に自己中心的になってしまう気がする。
以前の河惣さんの気の強いヒロインたちは
そうならざるを得なかったって思える説得力があったよね。
>>187 ただわめくだけじゃなくて行動力が伴うとか、困難に自力で立ち向かうとか、
気の強さゆえに痛い目に遭うことがあるとか、そういう違いかな…
河惣ヒロインの苦労=自己中な自分の意のままにならない!というだけの
ただのワガママのことが多いからな〜…それじゃ誰も共感しないし憧れないよ
あと、愛してもいない男とすぐに寝るようなビッチかどうかとか
>>185 アケヨとか作中で呼ばれてるアカちゃんじゃダメなの?
ヒヨだと毎回動物のお医者さんトークになるんだもんなー
ヒャルルやヘニーは、「昔はかっこよかったのに…今は劣化しちゃって…」という
嘆きと揶揄の籠もったニックネーム(蔑称)だけど、
アケヨは劣化も何もあったもんじゃない、最初からああいうキャラ造形なんだから
無理に排泄とかヒヨとか蔑称を付けなくてもいいと思うんだよね
単純にオカマでいいと思ったが河惣キャラは
オカマが多すぎるから区別つかないしな
公爵なる時だっけ?
この男、私の邪魔をする
で炎出してたのは
もうね、昔みたいな正義の怒りじゃないんだよね
かと言って子供のためならいくらでも鬼になれてよとも、どこか違う気がしたのよ
私欲に近いってか
あの位から本格的にヘニって来たなー
>>193 確かにそうだわ
このスレのファンの人って読みが深いな・・
>>190 アケヨと一字違いのボケヨじゃダメなのか?
ボケヨの「ボケ」は色ボケの「ボケ」だよ
スカーレットが南部の上流階級の習慣を無視すると
周囲の反感を買うがヘニーが女王陛下に
非礼な態度をとってもとがめられないよね
プロトコルを無視してヘニーがエリーゼの喪に服している時も
それをとがめる女性たちの方が人情を理解していない扱いだった
他者を顧みないだけなく傷つくのを恐れず逆境を乗り越え
自分の意志を貫くキャラが近年の獺漫画にはいないね
マンセー要員にちやほやされ順調に欲しいものをゲットしていくキャラだらけ
その辺、ずばっと言える編集がいないんだろうか
河惣さんも何だかんだで歳のいった中堅クラスだから
若手の編集じゃ上がってくるプロットに何もいえないのかも
かといって睨みの効く編集長とかベテラン編集が担当する程でなさそうだし
自己投影したヒロインがマンセー無双される展開ばかり描く漫画家は
自分もマンセーマンセーされないと気がすまないんだろうね・・
そしてそんなマンセー漫画でもそこそこ売れているから何も言われないとか
スレでは評判悪くてもそれなりに売れてるなら何も言われないよな
スカーレットなんかも以外にアマゾンでのレビューが良くてびっくりした
グインサーガの人も存命の頃は色々スレで言われまくってたが
実際新刊が出ると売れるのでハヤカワの中の人も何も言えなかったそうだし
だよね。。。
グインの人みたいに本人の暴言とかファンぼったくりがないだけいいわ
河惣さんがブログやTwitterに手を出さない(興味がない?)のは正直ありがたい。
新作に文句言いつつも、過去の思いではきれいなままだから。
10代の頃好きだった漫画家がサイトで過去の編集の悪口やら
愚痴を書き連ねているの読んで、作品自体素直に読めなくなったことが
何度かあるので。
コンプレックスやかなわぬ夢に恨みつらみを
作中に昇華して面白い話を作れる
漫画家のブログならオチのしがいがありそうだね
正統派少女漫画として完結したはずなのに後から作者に実はホモでしたとやられるのと
長い連載中に登場人物が魔性の釜となるのとどっちがマシなんだろう
ホモは最初から分かってたのならそのほうがダメージが少ない
それ、問われているどっちの例にもあてはまってねーよ?w
>>204 > 正統派少女漫画として完結したはずなのに後から作者に実はホモでしたとやられるのと
これって例えば何?獺先生の作品だと正統派少女漫画として始まったはずなのに
途中から主人公があばずれに成り下がったり、主人公が魔性のカマに…はあるけど
完結してから実は…って思いつかない
>>207 前述が他の漫画家さんで後述が河惣さんだと思う。
なんか最低最悪だった最終回スレで見たことある気がする>後から作者に実はホモでした
って雑談か何かにでバラした漫画
あ、ごめん。↑日本語がめちゃくちゃになってたw
そ、それはもしかして最悪最終回スレの常連である聖伝か?!
作者から実はホモ、でなく作中最終回近くで実は僕たちおホモだちだったんだよ〜ん☆と
明かされたから違うか。
あと思いつくのはあさぎり夕作品かな。
ただ、一度世に出され読者の目に触れた時点で作者の手から離れたもの。
作者にとっては実はホモでした、であっても一読者である自分にとっては
違うものだ!と確たる思いができていれば、まあスルーできる。
作中ではっきり釜化しちゃうと、読者フィルターの性能をいかに上げようが
限界があるしな……。
自分の好きな漫画で作者から男性キャラはおホモだちだったんだよーとやられたらショック死する自信がある
ワンチャンズの何匹かがおホモ達でももう驚かない
魔性の釜はどうでもいい
ここはグリーンウッドのことじゃないの?
緑林ならそもそもホモ臭かった
ホモ好きの友人がはまっていたからw
古いけどはいからさんが通る
外伝で編集長が…でもダメージはないかな
ああ。グリーンウッドか。
作者がラジオに出演したとき、そう言ったらしいね。
獺さんの場合、コミックスの柱や文庫の後書きくらいしか
作者自身の発信場所がないから、いろいろな意味でマシなんだなきっと。
河惣さんの釜化はまだ許容範囲だなぁ。ヒャルはシャルルだった頃の片鱗はもう無いけど。
釜化ではないが似た感じでの家具屋は見るに耐えなくなった。作者の趣味丸出しの唐突なホモ化。
キャラが自分の感情で抵抗感じつつ同性を好きな事に気付いて…ってのとは一線を画してる
>>215 あれはホモとか言えんだろw
まあペールを養子にするとかホモカップルの常套手段ではあるが
あれがないとすみれちゃんが存在しなかった
>>215 懐かしい。初見の時は子供だったんで作者の「大きな意味での愛で云々〜」がよくわからなくて、
なんで冬星さんだけ彼女がいないのかと不思議だった。
今は単に作者がキャラ萌えしちゃって、女とくっつけたくないの〜てやつかなと思う。
竹宮御大が自分のキャラをどんどんホモにしてったのに参った記憶が
そういうことしたがる時期ってあるのかね
>>204 オル窓のユースポフ侯は男色家で
ユリウスに惚れたのはユリウスが男装の麗人だったからと
池田御大はばらしてくれたね
しかもロストフスキー少佐もユースポフ侯に懸想していた裏設定も暴露して
有能な男同士の信頼と忠誠心で結ばれた主従コンビというイメージを破壊してくれた
実在人物であるフェリックス・ユースポフ侯が超美男の同性愛者でもあったから仕方ない
ただしちゃんと妻子もいるけど
グリーンウッドなら、友達以上恋人未満て言ったんじゃなかったっけ。
自分は兼次おじさまシリーズで、過去バナで太郎ちゃんがノンケじゃ
なくなったのがショックだった…
おじさまにプラトニックを貫いて欲しかっただけに。
>>217 いや、シャルルの頃から非常にカマ臭かったから
今のカマカマキャラはかろうじて取り繕うのすらやめて
正常なオカマに戻ったというべきだ
シャルル、リュシオン、緋世、開他色々と釜で共通した面々を見ると
河惣ワールドはお釜に支えられているんだな
シャルルあれが本性だったのw じゃあディーンに会って人生狂ったんじゃなくて解放されたんじゃないかw
エドはディーン恨むより感謝しなきゃだよ
獺ワールドは前向きでいいね
>>223 光流と忍は、恋愛感情はないけど肉体関係はあるんだそーだ
作者がラジオで公言したorz
兼次おじさまは、太郎ちゃんのホモ化もだが、おじさまの後ろ処女の相手が太郎ちゃんなのも
つらかったよ…
230 :
223:2013/11/30(土) 19:57:56.24 ID:???0
光源氏太郎ちゃんそんなことになってたんだ
読まなくてよかった
スカーレットもホモプレスも読まないでおこう……
>>230 恋愛感情があって肉体関係がないよりはいいでしょ?みたいな発言は
作者だったか、擁護だったか忘れたけど、そんなのもあったよ
精神的なホモより肉体的な欲望解消相手なだけの方がいいよね?的な
いえ、どっちもいやどす
>>231 別に読んでも悪くない感じだったよ。片方死んでるから泣かせ系になるけど、
一応いつものノリで「初めては太郎ちゃんに…(ポッ」「花ちゃん…!(感動」
って感じで、朝チュンで具体的にその場面はなかった。
でも文庫で読むと書き直した場面の絵柄が違って違和感MAXだったー
おかげで文庫で買ったのに黄ばんだ古いコミックスが捨てられない
グリーン、ラジオのセリフ起こし聞いたけど、肉体関係とかは言ってなかったよ
尾ひれついてない?
そろそろスレチというツッコミが聞こえてきそうだ
>>223 ガチゲイのおじさまの永遠の人太郎ちゃんが完全ストレートだからこそ
切なくも面白かったのにな。
しかも太郎ちゃんもう茂いた頃だよね?
別花で太郎ちゃんとおじさまがいちゃこいてるのを偶然見て、
これは別物だパラレルものだと自分を必死で納得させてたわ。
ディーンとシャルルも思えば同じようなものだなあ。
現在進行系である分質が悪い。
くっつかないほうがロマンがあるって事あるよね・・・
誰とは言わない・・おじさまと太郎ちゃんとか伯爵と少佐とか
ディヘンとヒャルルとかヘニーと赤犬とかヘニーと王水玉とか
誇張とエロ兼はやりまくり設定でかえってすがすがしく吹っ切れている気がする
>>236 人のせいにしてるけどツッコミしてるのは自分じゃんね?w
ツーリングは刑事と殺し屋という基本設定を崩したのが致命的だね
最後の最後に駆け落ち行方不明エンドだったら個人的に有りだが
ハードでストイックな人生を送っているキャラは今の時代には受けないのかな
獺漫画以外の漫画も修行しなくても強い主人公やハイスペックでマンセーされる
キャラが活躍する漫画が多くなったね
>>241 結構前から最初から実力のある主人公の方が人気って言われているけど
獺漫画の場合は妙なブリーディング理論を振りかざして思い通りの子供の生産の為に
子作りするのが他の漫画とは違うと思う
>>237 切なさの根底をひっくり返されて、最終回読んだ後に単行本売り払ったよ>兼次
ツーリングは男同士&刑事と殺し屋っていう、二重の逆境要素が切なかったのに
結局葛藤さえもなかったw
あぁ、そんなもんは最初っからなかったんや
イースターにはHしないw
もうね、バカかと
でもツーリングを何巻から捨てようかと、未だに踏み切れないでいる自分はもっとバカだとorz
捨てるどころか
新刊出ると反射的に買ってしまってるよ
読めば、悪態つきたくなるとわかってるのにな
イースターにはHしないとか言いながら…
今回、教会に入るなりHしまくりなのはいいのか?
いやよいやよも好きのうちプレイですかw
>>245 そもそもホモはいいの?宗派をしらないけど
キリスト教は子種を子作り以外にばらまくの禁止だからもちろんホモはあかん
厳密になると避妊や自慰ですらダメ
>>248 ヒャルルはカトリックだと思う。
今の法王猊下になってからなんか明後日に暴走しておりますので、
そのうちヒャルル&ディヘンも、リュシーの所も、
正式にカトリック教会で結婚式挙げられるかもしれないよ。
フランシスコ様はホモおkなのか
心が広いお方だったのだな・・
同性愛者も信者に取り込まなければ厳しいのかね
イースターもおkおkになるかもだね・・・よかったね・・・・・
中南米はキリスト教徒が一番悪さをした地域だよね
サーラたちは新大陸移住後どんな暮らしをしていたんだろう
やっぱ海賊?
BGM「彼こそ海賊」
1月に色兼ネの3巻出るんだね。2巻はエロ度が少なかったから買ったんだけど
最近またエロに走ってるんだよね?3巻はもうエロだくが入ってくるのかな。
因みに2巻は忠臣蔵の上演一日目が終わったとこまでが収録されてる。
>>256 そうそう、2巻の後半はちょっと面白くて
続きが読みたい気分で終わるんだよね〜
3巻出るのなら、ブクオフ落ちを待って買いたい←
>>256 緋が「明日の役は色気がいるので貴方が欲しい」みたいな誘い受けかましたり、
ともえとゆうしょうが芝居の最中に楽屋で……って展開はあったけど
河惣さんのエロだく基準でみると軽めだったとおもう。
描き直しとか追加が入らない限りは。
259 :
256:2013/12/05(木) 11:56:13.58 ID:???O
トンです!ヘニーのように最終巻じゃないから描き足しはないと思いたい。
でも3巻は人に貸すのは躊躇うなw 自分もブコフ落ちを待って購入します
ジェニーは搾乳エンド以降見てないし
ツーリングはラエルの花束ドギュン以降変な方向へ行っちゃったし
歌舞伎ホモと芸者エロは合わなかった…
思い返すと近年では龍鳳が一番自分的にマシだったかも
主人公の出生が突然貧農→高貴になることもなかったし
でもラーメンは打ちきりだったのか?と思うくらいオチが無かったな。途中でヒロインが
女としてまだ子供だと言い出したから成長するまでをやるんだと思ったのに期待ハズレで…
あと、人が死ぬごとに途中経過を省いて急な成功を納めるのがワンパターン過ぎた
あの話はあと10巻位続いていたらどんな話になったか気になるわ
主人公夫は立場的にヒーローなはずなのにケツ顎な容姿といい
主人公との絡みが1コマ遠景扱い、最後も1コマで死亡と影が薄すぎた
他のイケメン達がまだ目立ってたから長期連載されてたらどうなっていたか…
普通の少女漫画なら襲われたヒロインはギリギリ助かるのに最後までヤられちゃったのは流石に河惣マンガだと思った。
まぁそのあとチョン切っちゃうんだけどさ…
いつもの河惣漫画なら襲われても変なオーラが出て助かるだろう
あ、えーと、「いつもの河惣漫画」じゃなくて「流石河惣さんのかく漫画だ」って言いたかったんだけど言葉足らずだったか
龍鳳は台湾の賢夫人ともっと絡んで、中国全体の歴史に関わってくるスペクタクルな女傑物を期待してた
結局、学ぶことを途中で止めて、外より自分wな甘やかされた女になってしまった
正直、獺さんにこんなスペクタクルな女傑物を描き切れるのか?思ったから、
やっぱり無理だったかw
でも最初の方向で描き切っていたら、
広く一般にも薦められる代表作になっていたかもと残念でならない
龍鳳の女主人公は顔も殴られてたしガリガリの骨ばった顔の子供時代とか
実家のべん髪の病身とうちゃんと姉妹兄弟達とかの回想でも
華やかさがカケラもない育ちだったのがマンセー過ぎなくてめずらしかったな
>>266 それだよそれ!期待してたんだけに残念だった。
マンセーはマンセーだけど高貴設定こなかったからまともだったのに
多分途中で河惣さんが物足りなくなったんだよね?意味不明のケツ顎の腹心の
汁だくえろえろホモ場面が出てきてこりゃだめだった思った。
あの辺りから飽きてきたんじゃないかなぁ?ワンパターンだしケツ顎は扱い適当だし
息子と亭主の死亡理由が一緒、しかもちっさいコマってのもな…
優秀な編集がうまいことリードしてくれたら良作に化けたかもしれないのに惜しい
画力もモチベーションも全盛期とは違うのに、その自覚が無いから
でかいテーマに飛びついて後半gdgdのパターンだな。
全盛期のやつでも布教のため画を見せたら高確率でパスされた思い出
画力が全盛期っていつ・・・・・・・・
個人的には火輪の頃かなあ…
それに続くカスバぐらいまでか
スレでは綺麗と評価高かった昔のアリアズナとかアルメリーナの絵を見せても
鼻の描き方とか輪郭も含め古臭い絵とかまつげ多すぎてきもいって言われたわ
一般受けは厳しいんだろうな、今更かもしれんが
古臭いに加えて
どう見てもヘタ←一般受け厳しい
話に勢いがあったころは絵が古臭くても似合ってたけど
275 :
花と名無しさん:2013/12/12(木) 10:50:19.84 ID:q6AW9A+S0
昨夜のドラマ相棒が花街のお話だったんだが
其処の置屋の女将の名前が「胡蝶」で、思わずコーヒー噴いたわw
色兼の新刊って450円もするんだ
1・2巻は420円だったのに
獺さん知らない友達に見せたら
「これ池田理代子?」の返事には腰が砕けた
>>278 そういや似てるわw
河惣さんは池田理代子系列の絵に分類されるのかもな
あとエースをねらえの山本鈴美香とか王家の細川御大とか
どう頑張っても1970年代の絵柄なんだな…
似てる
もしサーラなんかがアニメ化されてたらエースとかベルばらの人と同じ監督でも良かったね
もう亡くなったけど…
個人的に山本鈴美香はエース二部やエルドラド中盤以降の絵は神がかってたと思う
本当に神がかりになっちゃうとは…
サーラから読みだしたけど、70年代デビューの漫画家さんだと思ってました
>>277 花ゆめコミックス全部値上げしたんじゃない?
鼻が異様に長くて鼻の下が異様に短いのと、目がゾウリムシみたい
なのが最初気持ち悪かったなあ
それって絵の古臭さだけ見ると少女漫画界の緒方ていみたいな感じか
緒方ていって過去から来た昭和の作家ってひと?www
>>281 第二部のお蝶夫人とか今見直しても河惣さんも描きそうな絵図らっぽい
鼻の頭とか鼻頭の影をあらわす縦線の入れ方とかまつげとかそっくり共通
あれが70年代のはやりだったのかね
×絵図ら 〇絵面
しかし山本鈴美香は絵だけは崩れないのが凄いな
美大で基礎力つけてたせいかね
マーガ50周年の絵とか直近じゃないにしても華がある
>>289 BSマンガ夜話で一条ゆかりに絵が荒れていたと言われて
スタジオに直電いれたんだぜ…>山本鈴美香
マンガ夜話って生放送だったんだ・・・
でも崩れてるんじゃなくて荒れてるのは仕方ないのでは
マーガレットは週刊だったから
と読者は思うけど誇り高い人なんだね
>>291 それを山本鈴美香が突いてきたんだよ。
一条さんは月刊でしょ、私は週刊だったんだからって。
確かに山本さんにはアシスタントがつかないから
週刊は大変だったと思う。
>>292 ありがとう
そうだよね
アシさんもいないの?
大先生のアシやらせてもらえるだけで光栄だろうという理屈でアシ代が出ない伝説は別の人だったのかな
・・で・・獺さんは月刊なんだよね・・・
>>293 > 大先生のアシやらせてもらえるだけで光栄だろうという理屈でアシ代が出ない伝説は別の人だったのかな
んー、その伝説がそうだと思うけどもっと酷いよ?
請求書が来るからね。技術を学んでるんだから、学習代とか、その間の光熱費とかの請求書が。
それでアシがつくわけがない。文字通り信者以外は。
獺ファンであることのありがたみを初めて感じたwww
エースをねらえ!は不朽の名作だと思うけど請求書はないw
種ほしいとうから誇張と寝たら花代医者代育児費用とどっさり請求書もらうような・・
ファンに突っ込まれてコミックスの柱で愚痴る程度でまだ良かったってことか
スミカさんって、そんなにイタタな人だったのか…
ファザコンで父親も娘は天才と祭り上げちゃってたからなー
「光栄だろう」も親が言ってたようだし(仕事場実家だし)
実在するナシオ以上のダメ親父
どっかで聞いたことのあるような設定だけど・・娘は確かに天才だろうけど
レオンやナシオなら信者から集金はしないだろうからな
給料払う側だよね
フロンテーラってどれくらい給料出たんだろう
ふと思った
フロンテーラは一族の結束が固いから
あの時代にしては福利厚生がしっかりしてそう。
事故や戦闘で亡くなっても遺族を路頭に迷わせることはなさそうだよね。
ずっと疑問だったけど、ソラヤ伯母様が王に捕えられて「レオン出てこい」になった時、
サーラが「だったら私が行く、その方が話が早い」と言った時、レオンが「サー…!」と手を振り上げたのは、
引っぱたきかけたのかな?
サーラが「私知ってる。ずっと知ってたもの」と言うシーン
あのレオンがサーラにビンタ食らわすなんてありえないと思ってたが
次期惣領のお前が軽薄だというのと、行ったらフェリペのことだから
確実に手放さないという焦りからひっぱたきそうになったのかと
>>301 フロンテーラなら遺族も自分ができそうな仕事を受け持ったり子供は仕事を覚えるよう鍛えられたり
怪我をしたり年をとったら陸上の仕事に回されたりして一生なんとかなりそう>福利厚生
フロンテーラ内で自給自足なのよってマシューか誰かが見学させてもらってたから
どんな仕事もありそうだものね
ジェニーのところもアルバドラの農場が傭兵仲間の引退場所と墓所になったといえばなったような・・
気づいたら 「スカーレット」 買ってた…
ネット通販セールで5店舗で買うとポイント5倍で買った
したら直後に2店舗5倍やりやがんのw
内容は…何つうかジェニーの心情の変化がもう少し描かれてるかと思ってた
ブライアンとの至高の愛は過去の物とし、老いて安定した生活にも充実感を覚えるようになったとかさ
フレド王子も同様
自分にキャーキャー言わない田舎娘が物珍しく出来婚、て何さ
投げやりぶりここに極まる最終巻だった
少女漫画でそこ描かない(描けない?)のは駄目だろと
王子のデキ婚には、すごい違和感あるんだよ
王子じゃなくて、相手の女の子のほうに…
赤毛娘のほうは羊の種付けリアルで見てるんだから
何にも知らないウブなおぼこじゃないだろう
だけど…ってか、だからこそ「行為」の後には「子供ができる」という結果がわからないはずないと思うんだぜ
少なくとも、無責任に婚前交渉に及んだり快楽を目的にすることはありえないキャラ設定のはず
先に書いてた人もいるけど名香先生の作品だと
レディ・ギネヴィアとか新作の朱雀とかは、女性がちゃんと行為の結果をわかってるよな
獺キャラの女性たちは後先考えずに行為に及び、もれなく百発百中で妊娠してるイメージだ
河惣漫画の、昔の作品の良さってのは、何よりも愛が勝るのよ!という
少々乱暴な「愛情至上主義」が貫かれているところだったと思うんだけど、
今の河惣ワールドでは、「愛=性行為」、いや、「性行為=愛」になっちゃってるからなあ…
仮に、性行為から始まる合いを、というのならば、その過程を描かないと少女漫画じゃないだろうに
「愛し合ってるから大丈夫なの!」「体を求められるのは愛されている証拠、だから応じる!」では、
男に騙されて簡単にヤリ逃げされちゃう無知な女の子としか思えない…
スカーレット読んでないけど…
王子デキ婚したのか
その行為に及ばなければ、結婚できないと思うほどの
馬鹿キャラにされてしまったのかと想像してしまう
そういうストーリーじゃないのを願いたいが
赤毛娘はまあ王子を好きで子供出来てもいいと思って寝たんだろうと
思えるキャラだけど最初はとにかく無関心だったんだから、いつのまにか
そうになった過程がはしょられてるのが残念すぎる
少女漫画の王道だからこそちゃんとそういう部分を見たいのに
>>309 そーだね。少女漫画ってそういうもんだよね。
「宮殿で羊飼ってもいいって言われたから」じゃ納得できねーんだよ。
赤毛娘は素朴で性格の良いお嬢さんだったからなお残念だったね
>>303 やっぱりあれはひっぱたきかけてるよね
理由もそんな感じだと思う
まさか…ずっと知っていたのか、と手が止まったっぽく見えたし
サーラが「王がサーラに執着する理由」を知っているとわかったから、
ルイーサ絡みの三角関係を説明したのかな
もうちょっと早くに「おとーさまとおかーさまは愛し合ったからお前が生まれたんです」と
教えてやれ…そしたらあそこまでファザコンこじらすこともなかっただろうにorz
サーラは「レオンより好きになれる人なんていない」と思ってる時期に、その最愛の父が
自分の為に死んだことで、より一層ファザコン深めた気はする
>>312 サーラのファザコンに関してはレオン自身や周りにも
責任あるよね。
一応、サーラにも分別があったからよかったけど
このスレで蔑称を冠されるようなDQNキャラだったら
どんな惨状になったことか…。
私のかーちゃんは愛の無い政略結婚をした何もできないお姫様って娘が思い込んでいるって
レオンは気づいていたのかなあ
それどころか「フロンテーラの惣領で政略結婚なんてしたのはレオンくらいのもの、
他は皆恋愛結婚した情熱家揃い」と思い込んでたからなあ
誰がサーラに「ルイーサ姫はフロンテーラ公と政略結婚させられて、泣く泣くカディスにお嫁に行った
哀れな哀れなお姫様」なんて教えたんだ?
宮廷雀達の噂話なんて信じない、私はレオンの娘!と言ってるのに、「おかーさまは可哀想なお姫様」というのは
信じちゃってたのか?
愛してない女が産んだ娘を、ここまで溺愛するのかレオンは?とか思わなかったのかな
>>315 命をかけて娘を産んでくれた最愛の女性が、娘からそんな風に思われているとレオンが知ったら
すごくショックを受けると思う
フロンテーラでは二人がラブラブだったのを知っているから、愛の無い結婚って思わせたのは
フェリペ周辺だろうけど、サーラが素直に信じるかってのも疑問なんだよね
>>316 何でそこだけ信じたんだろうね、サーラ
レオンがルイーサについて話したことがないからというのが一番の理由かも
サーラは誰の言葉より、レオンの言葉を信じるんだから
何でルイーサとのこと話さなかったんだろう?
「ルイーサに愛されるにふさわし男になるまでは」だったのかな、肖像画も隠してたし
意外とヘタレなレオン…好きだけどさ、そんなヘタレオンも
最愛の父が母といえども別の女を自分以上に愛していたとは認めたくなくて
無意識に愛のない政略結婚説を信じていたとか
少女漫画の恋愛物としてはレオンとルイーサのエピソードは王道ですごく好き
恋によって二人がちゃんと成長していくところが良かった
サーラはああいうキャラってのは分かっているけど、マシュー好きだったから
生きている中では一番好き(本当の一番はずっとレオン)というのがなんか不憫だった
>>319 本人たちが納得して結婚したからいいんじゃね?
>>318 凄くありそうで困るw
でも自分が「両親が愛し合って生まれた子供」だと知って
感動している描写があったように思うし
>>319 自分はマシューへの愛情表現は超ツンデレなんだと無理やり解釈してるよw
少女の頃のサーラにちょっとマシューに執着する描写あったように思うし、
その執着する特徴が悉くレオンに被るから、単なるファザコンと思われてた部分もあったような
レオンとサーラの父娘にとって、亡きルイーサの話はタブーだったってことかなと勝手に脳内補完している
レオンにとっては、ルイーサのレイプ事件と死はあまりに辛い過去で思い出したくない、
あるいは説明しなくても娘は理解してくれていると勝手に思い込んでいる、
サーラは、宮廷の噂話から、ルイーサはレオンではなくフェリペ2世を愛していたのに政略結婚をしたと思い込み、
レオンがルイーサのことを話さないのもそれが当たっているからだと思って、レオンを傷つけないように話題に出さずにいた
そしてお互いにそのまま十数年
うん、まあ、結局はルイーサに関してはレオンがヘタレという感じになってしまうw
過去作品だといい方向にスレが盛り上がるのが切ないのお。
>ジェニーのところもアルバドラの農場が傭兵仲間の引退場所と墓所になったといえばなったような・・
「現役を退いたスパイのための福祉村なのだ!」 『ペパミントスパイ』
>>321 >マシューへの愛情表現は超ツンデレ
サーラが、マシューのレーヴェに対する後ろめたさを
軽くしてあげてるとも取れるね。
>>324 あれ、「一番愛してるのはレオン、その次がお前とレーヴェ、生き残ったのがレーヴェだったら
レーヴェと結婚した」と言ってるようなもんだしね
フィディルにも「お母様が一番愛してるのは、お父様でもあなたでもなくて、レオンなの」と言ってたら
毒親決定だから、それはないと信じたい…
>>322 レオンをヘタレオンと命名することだけはやめてくれw
レーヴェが仮に生き延びていたら、サーラは何事も無くレーヴェと結婚して幸せにやっていきそう
確かにシューとレーヴェが両方生き残ったら、婚約者だった実績がある分、
レーヴェが上に来そうだね。
婚約者だった実績というより、「レオンが認めた男」という点を重視しそうだがなw
マシューも、十分に「レオンが認めた男」ではあるのだが、サーラがそのことを
知っていたかどうか
レオンと直接剣の勝負をして互角だったというのはサーラ的に大きいよなあ
>>321 執着ってほどのレベルではない気が…
単に「レオンと同じ黒髪、レオンより凄い黒って初めて見た」ってだけでは
多分、レオンはユーラシアな黒髪で、マシューはマヤの黒髪だから、マシューの方が黒の色味が濃かったんだろう
あとは「自分に黒星を付けた艦」というくらい?
レーヴェが実在人物であるところで生存は絶望だったからなあ…
そもそも獺さんドンファン萌えでこの時代にしたんだっけ?
>>322 レオンのルイーサに関するヘタレぶりは可愛いモノだよ
他の獺漫画のキャラに比べたら
>>333 剣の稽古つけてる時にルイーサが来る→フルボッコ食らってるのを見られて癇癪のシーンは
可愛かった
私は、おねショタに目覚めたのは、レオン・ルイーサ夫婦が原因だわ
ただただたおやかに育てられた美しい箱入り姫と、世界最強の艦隊を率いる元海賊一族の惣領の悲恋
厨二設定だけど萌えるw
餃子の王将社長殺害事件スレで、山科って893が多い土地柄ってあってびっくりした。
誇張の家があるところだよね。まあ、誇張は893くらいで動じそうではないが
狐様がバックについているからねw
餃子屋のオッチャンが殺される理由が思い浮かばない
>>337 餃子の王将…客が裸に、書類送検も
餃子の王将をめぐっては、店内で客が全裸になった写真がインターネットに掲載されたり、
長時間勤務でうつ病になったとして訴えられたりするトラブルがあった。
会社関係者は「事件につながる心当たりはない」と強調しているが、
京都府警は今後、関係者から話を聴くなどして、
死亡した大東隆行社長(72)の周囲にトラブルがなかったかどうか、捜査する。
金沢市の餃子の王将金沢片町店では2012年12月、客がカウンター席に裸で座って
写真を撮影するなどした。画像はインターネット上で公開され、運営会社の王将フードサービスは
今年9月、客10人を業務妨害と公然わいせつの疑いで告訴した。
石川県警は威力業務妨害と公然わいせつの疑いで、男7人を書類送検したが、
7人は「店の許可を取っていた」と容疑を否認していた。
13年2月には、京都府内の店舗に勤務していた男性が、長時間労働でうつ病となり、
休職を余儀なくされたとして約2300万円の損害賠償を求め京都地裁に提訴した。
中華料理の「大阪王将」を経営している大阪市のイートアンドと店名表示などで
トラブルになったことがあり、知財高裁は07年、商標登録をめぐる訴訟2件の判決で
1勝1敗とする判断をした。(共同)
[2013年12月19日11時58分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20131219-1233401.html
京都といえば会津小鉄
>>338 王将ほど大きくなったらうつ病を患わない社員は皆無だぞ
341 :
340:2013/12/19(木) 23:04:10.38 ID:???0
ゴメン、壮大な間違いを。
人が多い大きな会社になればうつ病を患う社員は多少なりともいる、と言いたかった。
『火輪』7巻30ページ、開がまだ小さい頃に
あお兄がパイリンをめぐって叔父と殺し合いをしたことになってる!
開はあお兄が叔父を殺した後に、
パイリンと叔父の間の子として生まれたはずなのに。。。
河惣益巳が時系列をミスった・・・。
間違えた。
『火輪』7巻56、57ページだった。
>>342-343 何言ってんの…?
開誕生→竪眼持ちだから天帝の子ということにして白玲と引き離す→祐・白玲隠居生活→
汎梨公主誕生→祥病臥→祐が政務補佐として戻る&広は頻繁に天界に開の様子を見に行く日々→
祥あぼん→祐が反逆、広と竜王位(実質はその妃になる白玲)をかけて争う→祐あぼん
なんで広が祐を殺した後に開が生まれたと勘違いしてんの?
じゃあ、開が生まれた時に、祥に「おまけにこの子には性別がありません」って言ってたのは誰だw
祐ってどういう大義名分で叛乱起こしたんだろ
白を嫁にしたいから竜王になりますじゃ誰も納得しないよね
>>345 表向きは「兄貴が倒れてから、今まで竜族のこと仕切ってたの俺だから!」かな
でも天界は竜王家の嗣子は広と認めてるから、それを覆すのはムリ
むしろ祐の反逆についてきた竜族がいたことに驚いた
そんだけ広が水晶宮を放置してたってことなんだろうか
その頃はまだ祥(と補佐の祐)が統治してたからじゃないの?
>>347 祐の叛乱は祥死亡後
王を補佐してた王弟が、正嫡の甥を差し置いて次期王位請求して謀叛を起こすってのは…
ネパールかどっかの王宮銃撃事件を思い出すな
関係ないけど、英国の王女様の名前がユージェニー・ヴィクトリアでびっくりした
生まれたのが1985年だからヘニーの方が先だが
349 :
342:2013/12/22(日) 21:21:51.54 ID:???0
>>344 スマソ
16巻29ページで祐が言っとった。
久しぶりに読んだわ。記憶違いだったのね。
火輪ではラスボスにカッコいい天帝などを期待していた
だが敵役はまさかのヒスカマ開だったのが当時ショックだったな
贅沢言わないからせめて最低限オカマでさえなければ…
私はヒスカマでも良かった。最後ボコボコにさえしてくれれば…
無理やり性別を固定させらているのに、広のパイリンの子供に好かれたいという想いに
引きずられて広に執着するようになったのかと思うけど、それでも何の反省も無しに
広と結ばれて幸せになりましたは酷い
でも落としどころとしては無難な感じじゃね?読者が納得いくかは置いておいて、
大団円になるにはあのオチも仕方ないか程度だけど。
うん、うまいことまとめたと思う。
ヒロシが案外あっさり白玲を諦めて、開に乗り換えたところはびっくりしたけどさ。
開のことは本当に愛してるんじゃなくて、白の身代わりとか、世界の安定のための打算なんだろーなー、
でもそういうのも大人の選択としてアリなんだろーなーとか思うけどさ。
>>348 ヘニーと兄姉はみんな、上流家庭らしくスタンダードな伝統的名前だよね
その子供はキラキラネームになったけど
>>353 「私だって幸せになりたいんですよ!」だったっけ?
あの発言は人間味があるというか、なんだか記憶に残るキレっぷりだったw
>>355 パイリンは広がいつまでも自分一筋だとタカを括っていたように
見えてたから、この発言はスカッとした
特に広ファンってわけじゃなかったけどね
>>356 あの時の嫌味ったらしい言い方、どこが「繊細で儚げな白」なんだかwと思った
「5000年もしつこく妾を愛していると言い続けたくせにpgr」だもんな、あの台詞
祐様を殺した貴方様は愛せませぬ!と拒否し続けたのは自分じゃねーか
最愛の吾子こと開が「親の仇?知らん、どうでもいい、広がいれば他はいらん!」とある意味
男らしく開き直った分、白玲のセコさが目立った
この漫画で一番心に引っ掛かるところは、真珠が龍の仲間だってこと。
かなり強引だよね。
リーアン半龍半人ってことだし。
父の方に龍の血が少し入ってるけど、半龍ってやっぱり
真珠の化身の母の血のことだよねえ。
>>358 海のもんだから竜族です!
で押し切っている気がする
確かに真珠は海の中で育まれるから、まあ間違っちゃいないw
真珠がヒトになる前の竜王剣はたぶん海? 龍族の結界?から一度も出てないだろうし。
竜族も普段は人型だし、真珠に対して人だったらこんな感じ、龍だったらあんな感じ
って具合にイメージしていたんだろう
海の至宝だからな真珠は。
>>353 黒と白が会した時の収め方も
開の性情を上手く利用してたよね。
あとあえて真君にリュイの反魂術を頼む所とか
かけ引きが上手いというか
伊達に数千年生きてねえな、広
開自身が「いつか本当に愛されるように」と納得ずくのようだし、
愛し続けるばっかりで疲れちゃったよパトラッシュだった広には、
ひたすらに愛してくれる開は、ヒスであっても安らぎになり得るのかもね
作中で、他の何もかもどうでもいいくらいに相手を愛したのって、開だけか?
立場を省みないという欠点でもあるけど、愛こそ全てな獺さん的には、開は幸せにしてやりたいのかな
獺さんの思い入れが凄そうなカップルはリュイとレンだなあ
あのカップルに獺さんが萌えたおかげでヘイシャオの設定を変えただろうと思うくらい
話を根底から壊すほど出しゃばらなかったのは、まだ獺さんの理性が働いていたからだろうな
例えば金真珠の性に対する大らかさにしろ
話中でそのバランスはまだ取れてるよね、
火輪の話に合っているのもあるけど。
今はまさに均衡が崩れている、だけど。
>>365 昔の作品は倒すべき敵が巨大で権力持っていたから、主人公側がチート気味でも
いい具合にバランスとれてたよね。
火輪は元ネタのスケールと設定が上手く合ってて
リーアンも出生に纏わる能力が出てきても
その時点での限界があって
ちゃんとそれに悩んで成長してるからなぁ。
神通力はほぼ無限だけど、人間の体だと負担が大きいから使いこなせないとか制約されてたね
開も、二日間ぶっ通しで竪眼を開いたままだとぶっ倒れたし、神様の身にも負担があるんだと思った
今気づいたけど、リーアンのアディリナ姫への初恋もおねショタだな…
そういや、アディリナはルイーサに似てたわ
リーアンは育ての親であるパイリンへの態度がちょっとマザコン気味だったな
色んな出来事を通じて大人になっていったところが獺漫画の主人公としては珍しいタイプだね
要するに、大人の階段をしっかり上って行ったと。
幼年期→マザコン
少年期→おねショタ
青年期(の入口)→同年代
ってこと?
あ、あと間にファザコンも入ってたけど
確かにシンシアに惚れていろいろ向き合って、ってしてた時は成長したなて思った
スカーレットをようやく読んだけど・・・
レッドが誘拐してた期間は1.5歳〜5歳くらい???
んな離れてて母親を愛すわけないじゃん。
ジェニーシリーズは年齢設定がめちゃくちゃでわからん。
ジェニー 歳を取らず60ぐらいで出産可能。
周囲 変わらず・・・
双子息子 ある時から順調に上がってる。
子供 急速成長・・・
ヘニーとワンチャンズは年を取らない呪いが掛かっているんだよな、このシリーズ。
ある一定の年齢に達したら成長の止まる漫画。あ、でもナシオは年とってたな。
こち亀みたいなもんなんじゃね?
主要メンバーは歳を取らず、脇役は成長したりしなかったり
まああれはギャグ漫画だけどね
部長の誕生日は都合により変わるって堂々と公言してたし
少年誌のギャグ漫画と並列されてしまうあたりが悲しいな
あ、別にこち亀貶してるわけじゃないよ
こち亀の作者は結構なミリヲタで、漫画描く資料として軍服買って調べてるんだよな
徹底的な凝り性ゆえに納得できるまで資料を集めるのは無理だからとシリアス諦めて
何でもありなギャグを描こうとして生まれたのがこち亀
比べるには性質・種類が違うから漫画の内容は比較にならないけど
漫画を書くという点に於いてはこち亀の圧勝だなw
獺さんは細けえことはいいんだよと勢いで引っ張っていくタイプだったけど
今はその勢いが衰えて、突っ込みどころだけが目立つ状態になっちゃったのが悲しい
勢いは衰えたけど自分の萌えに対しては突っ走ってるよ
クリスなんか、ヒャルルと出会った時は七五三の年齢だったのに
今ではもう結婚を考える年齢になってるんだぜ
60過ぎの女性の妊娠出産が萌えって嫌過ぎる
や、河惣さんの中ではジェニーの歳は止まってるからな?
単なる妊娠出産萌えなんだよ
>>382 実際獺さんの中では何歳くらいのつもりなんだろう
子どもは確実に成長していっているからよく分からん
次々子供生んで平気だから20代後半から30代前半じゃね?
ヘニーとワンチャンズとなぜかテロリストとその妻は年をとらないが他キャラは成長してるな
ロリ兄ちゃんはどうだっけ?
>>384 ロリ兄ちゃんは順調にシワが増えています。
主要人物には含まれなかったのね。可哀想なロリ兄…
獺さんにとってジェニーやエクスプレスはパラレルワールドなんだよ、きっと
ベトナム戦争の頃に生きてたらグリーンベレーとして従軍する
911の頃ならこんな感じで関わる
英国王子がこのくらいの年齢ならこうまぐわってみる
その時々の萌えに応じて、平行世界として展開してるから
年齢とか矛盾とか、関係ないんだよ
でも、読者はそんなこと知らないから困惑するよね
だって…だって子供は育ってるから…!
つぅか、アレなのか。子供すらパラレル世界の産物で話毎に違う設定なのか。
時(と世界)を駆けるジェニー
子供さえいなければあっちの世界じゃベトナム戦争の5年後くらいに911が起きたのね、で誤魔化せたのにね
子供が成長しちゃってるからなー…
実の子のホープ&フューチャーは、成長ゆったりめだよね?
本来なら、フューチャーなんて子供作ってて
ヘニーの孫が出来ていてもおかしくないけど
そういうエピは、わざと避けてる気がする
そんなに子だくさん萌えしたいなら新しい連載でやれば良かったのにと思うけど
獺さんにとってはジェニーに子供を産ませるっていうのが大切だったんだろうなあ
サザエさんワールドっていうけどあっちは子供も成長してなくて
ちゃんと整合性があるんだよねバブー
サザエさんは、2ヶ所ターニングポイントがあって
・連載の初回にはタラちゃんは居ない
・イクラちゃんも、途中から登場する
ただ登場し始めてから、子供の成長場面がほとんど出ないってのは
ヘニー作品とは全然違うね
ヘニーのターニングポイントてなんだっけーと考えて
もう妊娠につぐ妊娠しか思い浮かばなくなった
>>394 双子がレギュラー化したことだと思います。
>>394 9・11で年号出したから時の流れが不自然に…
>>395 同意
散々出し惜しみしたジェニー過去、そっから一気にホームドラマ化
傭兵になる理由として必要だったんだろうけれど
それまでの世界観とまるで合わず、作品崩壊しちゃったね…
出し惜しみした過去って旦那の事?一応旦那が居た事も子供が居る事もチラチラ出てたけど、
詳しくやるほどにショボくなっていった。
散々引っ張った母との確執なんて実は愛されていた疑惑や父母愛し合ってた疑惑まで
くっつけたくせに結局どっちもうやむやあぼんて最悪な結果に…
謎は謎のままにしておくべきだったかも
>>394 寧ろ連載再開時からだと…
再開後はもうジェニーリターンズみたいな別作品かパロだと思ったら楽になれる
ジェニーシリーズは整合性なんかまったくないじゃん?
ヘニー,ヒャルルがブライアンの墓で会うシーンで「私が死んだら子供が花をたむけてくれるか」とかそんな台詞があったけど、子供たちがシャム双生児で原因を母親に向けて恨むシーンなんて1つもないし。
とにもかくにも、離れていても育児しなくても血が繋がってりゃ子供は懐くわけで。
子育てしたことのない人の妄想ってすごなあ。
話に矛盾や破綻があっても勢いで読ませる
何だかんだで続きが気になる、読みたくなるつう点は凄かったと思う>ジェニー
ただある時期から、ジェニーが真剣に悩んだり落ち込まなくなった
感情の揺れ動きも描かれなくなるか、上っ面だけのものになってからはなあ…
それに比べれば子供増えたり、時系列の乱れはあまり気にならんかった
>>400 あのー、あのセリフは子供から恨まれてるから出たセリフじゃないんですけど…
その解釈した人すくないと思うよ。
あのセリフから「この時子供は一人の設定だったよな、あの子"たち"じゃないし」というツッコミはたくさんあったけど。
私の場合は英国公爵になった時。
それまではモヤモヤしつつも読んでいたけど、この展開で
これはさすがにアカンと思って読むのを止めました。
自分が何になりたかったのか思い出したとか言って引退宣言したまでかな。
あの後双子が出てきて、wktkしたけどジェニーの無敵女王様状態な展開に何だかなーと冷めてきて酔った勢いの水玉判子でもうダメだった…
私も水玉王子がトドメだった
うとうとしてる時にそーっと近づいた乳母の目を潰しそうになってたジェニーはどこ行った…
精神的に病んでた時のジェニーがお気に入りの人いるよな、このスレw
病んでたっていうか、たとえ戦場に居なくても
反射神経でいつでも女戦士になれるとこが
ちょっとカッコイイと思っていた読者は、それなりの数いるんじゃ?
そこは…出来れば正気の時のジェニーをカッコイイと思ってくれないか
>>405 そのジェニーはノースアーリントンの屋敷を出て正気を取り戻した時に消えました
逆にコミックス未読巻購入のきっかけは…
聞くまでもないよなたぶん、自分は搾乳エンド聞いたからだわ
最後の(炎の月?)シリーズ途中で止めたんだが
搾乳だよ…あまりに訳わからなくて却って気になってさ、ハハ
どっかの文学で、死産した女性が飢餓状態の男に乳吸わせる
な話(少し違うかも)を昔聞いたからさ
ちょっと勘違いしてたw
引っ越しで本処分する時に読んだので懐かしかった。
ジェニーシリーズの最初の頃は面白かったな。
最近のは知らんが、911をガチでネタとして本誌に書いたあたりから引いてこのマンガ読むのやめたけど、ヘニーって出産したんか・・・
なんか・・・年齢すごそうだ。
ヨルムンガンドで湾岸戦争を過去のものにして語ってる兵士がいたのでベトナム戦争を語るのはもっと上の世代になるってことだよね。
今はもう、最新刊とか見ない方がいいのかとこのスレを見て納得。
この人の漫画、サラディナーさあたりまではおもしろかったんだけどなあ
>>411 作中はパラレルワールドと思って年齢考えちゃダメ展開
ヘニーの作中の年齢は、アラフォーぐらいにしか見えないし
(比較的最近2回子供を出産)
911ネタを出してた頃も今も、外見の変化ゼロな上
年下男にガチでモテる女w
たぶん、最後になるだろうヘニーが産んだ子供の父親は
今更感に溢れた、レッド
このまま放っておいたら無茶ばかりして危険だから自分が繋ぎとめなくちゃ、
っていうほぼ同情みたいな理由で寝るのもなんだかなだけど、それも
「寝たら自分を置いていけなくなる」みたいな男女の事情より「子供いりゃ
子守りに夢中になるでしょ」みたいな感覚っぽいんだよな
レッド…w
作者が若い頃は同世代や年上にモテる女やカマが多く
作者が歳とってくると、思い入れキャラが年下にモテるようになる…
獺さん、わかりやすすぎw
恋愛が描けなくなって出産目的のイージーで間抜けな情事か
だまし討ちのセックスばっかりになってきたね
>>415 本人にそういう自覚があればいいけど
萌えシチュ描いてやったわ!!!うふふ!と得意げに思ってそうで・・・
何かしらの目標があってそれを貫いてる姿なら応援出来た。
誇張のブリーダー発言もファザコンサーラのツンデレ告白も。
それが次第に自分が正義で周りもそれを盲目的に褒め称えるためだけに描かれたのが冷めた原因かな。
これは私個人の私的な考えなので是非はあると思いますが、
911に関してイスラム教の人らがああいう方法を取った事に関して、賛否があるにせよ、漫画を個人の一方的な主張の場に使うのは何だかなーと思った。
色んな考えが交錯するからこそ、中立でいて欲しかったかな。
(しかも日本人が″仮″アメリカ人の立場で力説するのは何か違うと思った)
ウザい話ごめん。
獺さんは単に、世界的時事に首を突っ込んですこしでもエロマンガを高尚だと思いたいだけ。
英国王子のポルノなんてまさにそうでしょ。
最初の頃は時事を取り入れ成功したけど今じゃそれが却って残念漫画にしてると思う。
>>418 ツーリングは見てないから英王子のポルノがよくわからんが
現実のヘンリー王子の全裸ビリヤード&女とイチャイチャ、から来たの?
今更インパクト弱いような
あとソバカス男爵令嬢とは、出来婚以前にやっつけ感が酷いわ
ゴルゴみたいなのを目指してるってことかな
それにしては一種お約束的なゴルゴのベッドシーンよりエロさが無いのが
困ったものだw
メロディの今月号で白泉の少まんが新人大賞の発表が載っていて7
河惣さんが審査員だったけど総評で
「全体的に自然な(リアリティのある)設定作りがイマイチだった」と
コメントされていらしたわ……。
今更ながら中古で手に入ったからスカーレット読んでみたんだけど
ツーリング見てないから王子と殺し屋の関係が全くわからんかった。
こんなの商業漫画でやっていいのか?他の本買わなきゃ分からないなんて…
>>422 ジェニーシリーズの文庫なんて、ツーリングの単行本か文庫買わなきゃ
話が繋がらないんだぜ…
文庫化の時に収録されるの期待したんだけどなー
って、そもそも文庫になる前からつながってないよな、ジェニーシリーズ。
まさか最終巻までそうだとは思わんかったわー まぁもうとっくに
見限ってるから今更いいけどさ
抱き合わせ商法かバーターみたいだなw
>>399 再開以降の物語がグダグダになるのは、家畜人ヤプーと一緒だな
あれも続編は、天野氏による二次創作みたいなとこがあったけど
ヘニーの場合は、河惣さん本人の手でやらかしたものだからorz
くわたんの文庫巻末の「自分同人」みたいなもんだよな、多分
桑田さんの巻末自分同人はおまけネタだからいいけど
本編としてやっちゃぁおしまいよ
きっと河惣さんはおまけだともネタだとも思ってないよ、あれは。
真面目にお話を作ってあれなんだと思う。
>>421 応募者「あなただけには言われたくない」
乳吸いとか描いてるのはリアルな描写したつもりなんだろな
リアルを追求するとグロかギャグになるって以前聞いた
リアルエッチはしている方は気持ち良くてもそれをのぞいたら生臭すぎて引きそうだね
ポルノも実際のセックスとはかけ離れたシチュエーションだらけっていうし
現実そのまんまを描くのと、読者がそれっぽいと感じる描写とは別もんだからな
作品が読者を満足させられるほど面白ければ、ジェニーが高齢出産しようが
単にネタとして突っ込まれるだけだよ
>>431 あの時点では、まだ赤犬の子を出産どころかセックルもしていないのに
乳を吸わせたっぽいエピで、それも読者としては引いたよ…
サッカーのエウゼビオ氏が亡くなったそうだけど(よく知らん)
獺作品のエウゼビオって誰だっけ
確かいたよね
レオン・エウゼビオ
ブコーフが正月に20%オフセールをやってたので行ったら花巡礼を売ってたので
さっと立ち読みして良さそうだったら買おうと思った。
画面が白いのと、"!"が台詞に多すぎてついていけなくて結局買わなかった(´・ω・`)
花巡礼はまあまあ評判いいよ。ヒロインが3人いるんだけど3人目のブランシュだけ
ちょっと燃焼不良な感じはするけどエロ全然ないし手頃じゃないかな
花巡礼は、せっかくのケレンとハッタリの設定が致命的に破綻している(教会法とか庶子の王位継承とか)のと
ブランシュ編が、ヒロインにいまいち魅力がなかったのと、
打ち切り感ありありな乱暴なたたみ方(マイナー史実なのに、それとの整合性の説明不足)がなあ
あれが続いていてアリエノールが主役になってたら今のヘニー化に近いような
めちゃくちゃになりそうだから物足りないけどあそこで終わった方がよかったんじゃないかな?
花巡礼は、そもそもアリエノールがメインヒロインなんじゃなかったっけ、作者的には
つまり、アリエノールを「不動の核」に、そこに近い架空ヒロイン三世代で廻していく群像劇…のつもり
花巡礼はアリエノール主役で書きたかったけど少女漫画的に無理だから
架空のヒロインつくっただけであくまで書きたかったのはアリエノールだと思ってた
花巡礼や神と鬼の国は設定に突っ込みどころは多いけど
少女漫画としては、きれいにまとまっているので好きだな
各世代1冊ずつ、全3巻で終わったしね〜>花巡礼
読みやすいし、他人には勧めやすい(獺さん比)わ。
>>441 打ち切りになってなかったら、ブランシュもヘニー化への道まっしぐらだったかとw
夫の死後、幼くして王位に就いた息子の摂政として実権を握り
(旦那の生前から国政や外交に口出しして、嬶殿下状態だったみたいだけど)
半数は夭折したとはいえ、12人の子供を出産したビッグ・マミィだもの
ヘニーってビッグダディっぽいかも…お金はあるけど…
>>447 美貌と才能と権力と財力はあるけど身分はなかった
だから一番格式高いとされる英国の、よりによって公爵位を与えたんだと思う
アルバドラ家が出てきたときヘニーに乗っ取らせる計画は獺さんの頭の中にあったんだろうか
悪いけど下着で誘惑のキャサリンが妃だから英国も格式とか言えない世の中になっててアメリカ女も良かったね
>>446 ブランシュがカイルワーンに「聖地に行く」って約束をしたあたりで、
将来、息子(聖王ルイ9世)と一緒に、お忍びで十字軍参戦&暗躍wでもさせる(もちろん架空の歴史)のかなと思ったけど
まさかエピローグ的に 腕輪 に代参させるエンディングとは思わなかったわ…
ビッグダディってあの番組のために寄せ集めた
他人同士と聞いたが
>>448 ある意味若さもあるよ…(((((;゚Д゚)))))ガクブル
養子縁組をしていないヘニーが公爵家を
相続したんだから莫大な相続税がかけられただろうね
潰れたらフランス国家が困る規模の財閥エムロード家が破産して
アルドバラ公爵家は安泰なのが獺ワールド…。
ヘニーが血縁でもない公爵家というときはさすがに勘弁してと思ったよ
せめて唯一残った子孫の血筋とか無理矢理な設定つけてくれれば納得できたのに
やはりスミス家とアルドバラ家は姻戚関係にあった、とか
>>454 所詮獺ワールドは主人公の都合のいいようにばっかり物事が運ぶからね。
鍋ザックの夫人がアルドバラ公爵の
姉妹程度の血の近さがあればヘニーの相続は妥当だった
>>457 後付け大好き河惣さんが、その設定だけには逃げないのが不思議だw
>>457 鍋ザック夫人は全く出てきてないから、その設定を後付けすることは可能なのにね
少なくともベトナム戦争従軍女性が、2013年に出産するよりは自然だし
つーか、スーは枯葉剤の影響大丈夫なの?
双子はヘニーの母体が枯葉剤で〜で結合してたし、アーサーJrはともかく、スーは父親のレッドも
枯葉剤が蓄積されてるから、搾乳の時も飲むな吐き出せとロバートに言われてなかったっけ?
搾乳時の吐き出せは、そのときジェニーが使ってた痛み止めが
ヤバい薬だから…って理由
>>458 「継ぐべき血縁を差し置いてまでも欲しいヘニーの血筋」というヘニー萌えが出来なくなるからだよ
>>460 ヤバい薬なんじゃなくて使用できる限界量ギリギリまで使っていて
子供には当然キツすぎるから飲んじゃダメだったんだよ。
補足。レッドにも飲んじゃダメだと言っていたのは、レッドも結構大量に薬使っていて、
ヘニーの母乳を通して摂取したらレッドも許容量を越えてしまうから。
ロバートが覚醒剤って言ってる…
そりゃあ子供は却下されるな
乳張って苦しいのには利かないのか
モルヒネ的なものかと思ってた
覚醒剤って書いてあったか…
>>461 なんか納得
でもなぁ父親実は没落貴族の家系なんて後付け設定してんだから
そのあたりなんとかしようと思えばできたのに…
アルドバラ公爵の姉の孫は充分に有能な軍人
まだ成長の可能性のある壮年、故当主の姉の血筋で
妹の血筋より継承の権利が上の生まれ
これだけの条件を備えていたのに本家を相続できなかったね
>>468 イギリス貴族は男系相続なので、「公爵の姉の孫」ってのは問題外だよ。
獺さんの漫画の事実誤認に突っ込んでも仕方がないんだけど…
>>469 確か跡取りの男子がいない時は女子が中継ぎで継いで
次の代の男子に継がせることができたかと。
中世から続く家系の貴族やスコットランド系貴族なら女子も継げたと。
もちろんごく少数派だが。
他に血縁が全く残っていなくて、家系がその女子1人だけになってしまった場合
女王の特例許可で女伯爵や女子爵を名乗れる場合もあった
ただしその女子が成人している事とか他色々条件があってうるさそうだった
遡れば男系は残っているだろうからな。
ヘニーに継がせる根拠がないし。
我々素人でもそのくらいの知識は持ってるというのに
獺さんときたら(´・ω・`)
神と鬼の国でもやらかしているからねえ
神鬼主人公はまだ父親が親王で母親下級身分設定だとギリギリ皇族扱いだっけ?
母親の身分が低いと正妻は無理ぽいし親王の側室で庶子の娘でも
父親から正式に認知されてれば皇族なんだろうか
源氏物語の浮舟とかは認知もされなかったけど
親王の庶子娘より内親王腹の娘の方がなんとなく感覚的に
見栄えがいいということで先生は単純に選択なさっただけの話かもしれんが
>>473 逆じゃね?「継がせる人間がいるのにそれを放り出してまでも公爵家を
継いでほしジェニー」ってシチュ萌えしてるんだから後継する人間がいるほうが
河惣さん的には正解だろうな
河惣ワールドでは、厳格な規程に基づいて血縁継承されるべき爵位も
「今までたまたま世襲相続されてきた大企業の社長の座」と同じ感覚なんだろうな…
男爵ぐらいならあるかも知れないと思えるけど公爵はさすがに無理と思うよな普通は。
あのシリーズの世界は普通じゃないからね。漫画内キャラの年齢も時空が歪んでるし
どうせなら、どこか架空の国で、革命かなんかのドサクサで新国王に祭り上げられちゃう、
あるいは新国王の右腕として公爵に取り立てられる、のほうがまだリアリティがあるよね
それをイングランドなんていう、実在&相続規程が厳格な国にしちゃうから…
いや、河惣さん的には「だからこそ」の萌えなんだろうけど
確かベルバラのオスカルも女伯爵号を名乗ってたが
あれはフランス貴族だから違うのか?
大陸はゆるい。人数も多いし。
時代にもよるけど、大陸の爵位・称号については結構ゆるい
当主が存命でも、その爵位に準じる称号を「当主の息子・娘の全員が」名乗ることが出来たりするし
庶民出身でも、国王の愛妾には国王自ら「女○爵」の爵位が愛称本人に与えられたりする
ポンパドゥール侯爵夫人とか、日本語訳では「侯爵夫人」と訳されてるけど、
あれは本来「女侯爵」と訳されるべきものだよ
>>485 ごめん変換ミスしたままだった
×愛称本人 ○愛妾本人
なるほど…勉強になりました
時代は違えどサラディナーサもジェニーシリーズもイギリス絡みが微妙なのは
両方とも女主人公で、国王が女性だからだろうか
むしろ、女主人公vs女王(女性の権力者)ってのをやりたくて
あえて女王時代のイギリスと絡ませているような気もしなくはない
ロシアとかオーストリアとか中国でも女帝はいたが
そっち方面はまだ出したことないな河惣さん
やっぱり「イギリス萌え」のほうが強いか…
現代でもデンマークやオランダに女王様がいる(いた)し、少し前ならルクセンブルクも女大公が続いたけど、
そっち方面は題材にしないもんね
イギリスに比べると現代では貴族制がほとんどないも同然だし、なによりマイナーなのが理由、だろうけど
>>476 親王の姫が入内したら「王女御」だから、ギリ皇族扱いだと思う
浮舟は認知されてないから無理だろうね
紫は脇腹だけど認知はされている(裳着の腰結が父親)から、ギリギリ皇族扱い?
ただ、父親が下級貴族・母が内親王なら、「宮腹の姫」ってだけだな…
>>490 マリア・テレジアとかけっこう河惣さん好みのような気がする
マリア・テレジアは格下の夫との初恋を実らせた、当時としては極めて珍しい王族女性
夫婦仲良く子だくさんだったので、今の出産萌えには合うかもしれないけど、
モテモテヒロインがいろんな男とブリーディング、というのはできないだろうからなあw
つエカテリーナ2世
獺さん的に一妻多夫が理想なのね
そういうSF世界を創ることは面倒臭いからしないけど
ファンタジーでなんでもありな火輪では、ラスボスが男一人に執着するヒスカマだったね
本命一人に執着する男(オカマ)か
本命以外の男(複数)と子作りしちゃうモテヒロインか
なんだかなー
胡蝶とジェニーか。河惣さんて本当にその設定が好きなんだな
昔は複数の男を魅了するヒロインだったけど、いつの間に子作り推奨物件になったんだろう
するときちんと貞操観念のあったラーメンのリンは女性としては精神的な成長が
足りない子供っていう設定だったけど河惣ヒロインの中ではマシだったんだな。
周りからマンセーマンセーされるのはもう河惣漫画ではデフォって事で。
龍鳳もすっかりラーメンで定着してるしw
tk、作品タイトル「龍鳳」の意味が連載中には全くわからなかったような
どこから引っ張ってきたんだっけ?作中に説明あったのを見逃したかな?
一番最後の最後のページで画家がリンを鳳凰だって表現してたからそこから来てるのかも
龍は単にドン底から上り詰めるヒロインのイメージなんだろうか?
なんか火輪でワンとジンの対決でたとえて無かったっけ
505 :
502:2014/01/12(日) 22:33:55.70 ID:???0
>>503 なるほど、dクス
>>504 「龍鳳」と「火輪」ってどこもつながってないよね?
「龍鳳」は、一応、貧乏育ちの女の子がヒロインの
ファンタジーじゃない話だと思うが
>>505 504はラーメンが龍鳳のことだと思ってないんじゃないの?w
龍も鳳凰もヤンとタイワンみたいにどっちも対決しても勝ち負けのつかない強い霊獣ってことで
ヒロインがそれほど強いって意味じゃないかな
それはなんか龍鳳の雰囲気とは違う感じがする
何度も甦る火の鳥は合ってるけど勝ち負けのつかない強い霊獣ってのはちがくない?
そして龍鳳=ラーメンへ
自分は最終的に日本に渡ってそういう全国チェーンのラーメン屋開いて
成功する話かと思ってた
ないないw
獺さんはそういう地道な根性物語描かないでしょう
ライバル関係とかだと龍虎だろうし、龍は中国だと皇帝のしるしだったりするし
良く分かんね
>>511 龍は皇帝の象徴で、鳳凰は瑞兆だから云々と火輪で律が寿をたきつける時に使ってたと思う、
龍も鳳凰も
龍は皇帝の象徴、鳳凰は徳のある皇帝が現れたときに出現する瑞兆、だけど
龍=皇帝、鳳凰=皇后の象徴で対になっていることもある
獺さんは漫画のタイトルのつけ方はあんまり上手く無いと思う
なんとなくわかった。最初からリンは鳳凰のつもりで河惣さんかいてると思うし、
だから鳳凰をイメージして描いたヒロインが女帝だっていうのの象徴じゃないか>龍鳳
>>515 正直リンはラストお飾り感半端なかったけど、獺さん的にはありなんだろうね。
真実を知らずに、年上金持ち夫を信奉していたスタッフに守られて完結だっけ?
川獺さんが阿片の扱いにも困っていたのかなとも思ったよ
龍鳳はもっと続いていたら夫の暗黒面を知って主人公が対立・離婚
今まで保護者だった男は倒すべき敵に変わり、1人欧州で放り出される
そして主人公は女としても自立していくのであった…的な展開になったかもしれん
アヘン貿易の真相について知りかかっていたエピもあったし
金髪イギリス人将校の兄ちゃんや画家も打ち切りなんで早く殺されたが
長編になればまだ生きて使い出ありそうな要素あったのに残念
龍鳳はメロディで描いてたら…思うわ
雑誌のカラーに会わな過ぎた
玄椿こそシルキーが合ってた
画家の兄ちゃんが女として目覚めさせるんだと信じてた時がありました
立ち位置的にもそう思っていました<画家
龍鳳は河惣さんが近年選んだ素材にしては中々いいと思う
中国出身の貧しい孤児が女として人としても自立していくというテーマで
いつもの萎えエロネタとは別格の大化けする要素があったし
あの急にバタバタと畳んだのはやっぱり打ち切りだったんだろうなぁ
ワンパタばかりじゃなくてもうちょっと練ってくれたら面白くなると
思って期待してたんだけどな。エロが少なくてモチベが上がらなかったのかな
100年前の大陸物ってあんまり漫画の舞台で少ないし新鮮味あったな
花巡礼やカスバもあまり馴染みのない時代だよね
チャレンジする精神は評価したい
久しぶりに河惣さんが褒められててちょっと嬉しいw
どこかで少女漫画板一冷静で容赦ないスレとか評価されてたなw
読んでないけど色兼ねも面白そうな題材だなとは思った
汁描写控えめで全盛期の獺さんだったら読んでいたかも
>>524 花巡礼はともかく、カスバは「馴染みのない時代」と言えるかどうか・・・
十九世紀末のヨーロッパ貴族社会が舞台とゆったら
花ゆめ掲載作品だけでも、マリオネットとか伯爵カインシリーズあたりが余裕で思い浮かぶ現実
19世紀ヨーロッパというのは少女漫画的に珍しい題材ではないけど、
その時代のアルジェリアを絡めたという点はマイナーじゃないかな
>>524 マイナーな題材にチャレンジする精神は評価したいが、
マイナー故に知識に乏しいのか、マイナー故に「誰も知らない」と高をくくっているのか、
肝心の部分で設定の間違いや矛盾、下手すると各方面に失礼でヤバイ扱いになっているのが残念
河惣さんお得意のゴージャスなケレンで一瞬ごまかされるんだけどね…
カスバの場合、登場キャラにクルアーン(=コーラン)なんて名前を付けたらヤバイでしょ
花巡礼の教会法の知識もそうだったけど、宗教関係は特に気をつけないといろいろ危なかろうに、
なぜかその辺の扱いがテキトーなのが残念
>>530 宗教もさることながら、皇室関連も下手に扱うとヤバい題材なのに一切お構いなしだからな
散々ガイシュツの征子「内親王」なんて、近年に発表された作品だったら
炎上マーケティング狙いかよ!ってネットでツッコミ入ること必定
その辺は編集者が指摘しなかったのかな
獺さんは編集者の力量で作品の質もかなり左右されるタイプな気がする
ツカミとケレンはいいから後は編集さんが上手く手綱を取ればって感じだね
でももうそんな力のある編集さんはこれからの若手作家指導の方が重要だろうし
なんだかんだ言ってもコミックスは売れてるんだから放置なんだろうな
ミスで大問題になる程注世間に目されてるわけでもなし…
よくサラディナーサを描かせた編集が褒められるけど、火輪の編集もいい仕事してた
後の汁ダクの予兆を感じさせるところはあったけど、主人公が獺漫画には珍しい
成長する爽やか少年だったのは良かった
サラディナーサの編集が評価されるのは獺さんの柱エピソードのおかげなんだけど
あれで獺さんが描きたがっていた忍者物?はそのうち描かれる日が来るのだろうか
温帯の太鼓持ちと化した編集者のせいで駄作化が
止まらず未完のままに終わったグイン・サーガと比べて
働き盛りの年代の獺さんに
やり手の編集者がついたのはラッキーだったよ
預言者さんなら青池先生がイブの息子たちで描いてたし(震え声)
エカテリーナもマリア・テレジアも、獺ワールドの方が破綻しちゃうから扱えないんでないの
満州にしろ大正辺りって、はいからさんの壁が高いよなあ…
茉莉と慎吾とか
>>536 ちょ、「摩利と新吾」 ではw?
てか↑は当初 「あ〜らわが殿!」 の続編だったんだよね
でもカップルの組み合わせとか色々変わって、アナザーワールドて事になった
「摩利と新吾」 は評判高いが、自分は魔性のカマが出て以降うんざりしたから
「わが殿」だけ手元にある
ジェニーシリーズは、ジェニーのツンデレ割合が途中から変になった
序盤は家族全てが敵!みたいで、何だ何だ?と興味持って自分は読み始めたから
終盤の展開には唖然…プラス札ばかり握らせすぎだよ
魔性のカマって誰だw
篝か?
摩利は新吾好きだったがちゃんと男してたし子供も作っている
539 :
537:2014/01/19(日) 22:53:52.57 ID:???0
>>538 たぶんその人
桃太郎?の遠縁だかの大事な人で病弱な男
グチグチネチネチ展開に我慢ならなかった
てかカマじゃなかったのか!
ここでカマヒャルルに触れられてると、連想して思い出してしまうんだな
世界観ぶち壊しで、自分がその作品から離れるきっかけのカマとして
その作品読んでないけどオトコが好き=カマは間違ってるよ…
魔性のカマってのは、獺作品ならヒャルル
嫌がりながらも何度も女装してるし
ディヘンへの恋愛の態度が依存しまくってる女と似てる
本来のカマは、性同一性障害みたいなもんで
男だけど女の視点で男を愛してるような感じのキャラじゃないかな?
TVタレントでいえば「オネェ」扱いされてるような人達
>>541 パタリロのオカマさん達…いやなんでもない
「摩利と新吾」は当時の白泉系のムードで全体に微ホモだったけど
篝は要するに家庭の事情でめっちゃ我儘になったツンデレ(ツン分強し)なんだよな
リアの頃は確かにこの辺のエピはうんざりしてたけど今読むと「しょうがないな」
って苦笑する感じで面白く読める
>>539 桃太郎のままでは可哀想なので…【星男】だ
>>542 カリマンタンのおネエさん達はゲイだカマだという次元じゃなく
ああいう固有種の生物だからあれでいいのだ
>>540 坂井久似江の「雨の日は恋をする」には
女が好きで女と結婚したカマが出ていたからな。
トニージョン、間違いなく死亡フラグ立ったな
トニージョンって誰だっけ
ジョン・ドゥとジョン・スミスなら知っている
妊娠だけは勘弁な
ハッタリかまして公爵家乗っ取りから搾乳プレイまで、何でも正当化してみせるぜ!
今回久しぶりにEUROを読んだが
世界情勢を所々に絡めて
エロが薄けりゃまぁ読める話だけど
もともと上手くなかった絵が本当に雑になったというか
今月のEuroは、まともだと思う
最後のページまでトーンが貼ってあったし
内容的にも充実してた
>最後のページまでトーンが貼ってあったし
泣ける…
だって前の号、
真っ白なコマがあったんだぜ
今月号の柱…だからって「ヒャルルも実は女の子だったんです」とばかりに
突然の妊娠出産、果ては搾乳ってのは勘弁してくださいねー
いや、むしろ魔性のカマより、そっちの方がマシな気すらしてきた
>>553 話してる内容も結構まともだった。
クリスと司教のやりとり、
教会の属性故で、フレスコ画関連の件とか
>>556 某王国を舞台にした漫画でそんなネタが3回ばかりあったな、
殺し屋少年の妊娠が2回と
黒い精鋭部隊の一人が後天性の半陰陽だった話が
>>557 >某王国を舞台にした漫画
ダイヤモンドの産出国でもある常春の国ですねわかります
あの常春の国はそんな展開でも許せるのは何故だ
中越運送の宇宙人も商売しに来る国だから今さらって感じで
だってギャグ漫画だもん(相田みつを風に)
>>557 >>話してる内容も結構まともだった
もう読んでないが普段はまともじゃない会話がデフォということか
まともだったかなあ…
道の往来でギリシャのお役人に向かって
「リーツェンベルガーがやろうとすれば簡単にギリシャなんて潰せる!
だってリーツェンベルガーはドイツで一番税金払ってるんだからー!!」
とか言い出してドン引きしたけど<今月のクリス
>>563 タックスヘイブンをいろいろ利用したりして、脱税してないという事だから偉いじゃないですかw
突っ込みどころはそこじゃないとは思うけどwww
どうしてこの漫画にでてくる男の服はダサいタートルネックばかりなの?
描くのが楽なのか体系を隠せるからなのか
頭の陥没より気になるんだが
追記;そして今号最後の激烈キスという柱の煽りに大爆笑しました
先日開店したばかりの書店にて
書棚の所々に表紙を見せて並べる式だったので、人気作をそうしてるのかな?
と思い眺めていたら獺さんの絵が!
歌舞伎漫画だったけど、ちゃお等の幼年向けみたいに目がデカくてビックリ
ヒャルルも時折デカい目だけど、こんなに凄かったっけ?
着物は色鮮やかに頑張って描いてるし、色彩感覚も悪くはないようだけど
カラーにすると顔が白黒の時よりも変な気がする
元からうまい人ではないけど、自分が今まで見落としていたのかな…
目張り…とか…
ここでラーメンが話題になってたからコミクスとっくにブコフ行きしたのに文庫を買ってしまったじゃないか。
といってもブコフの100円コーナーにあっただんけど。
>>541 個人的に魔性のカマといえばヒャルルじゃなくてモンストゥール・サクレのオリアンと色兼ネのアケヨだな。
リュシーも魔性だけどカマじゃないしなぁ。ヒャルルは魔性じゃなくてただのカマ。
えっ?
文句言いつつドヤ顔でマリエ着る男のどこがカマじゃないと
え?普段は男おとこしてるじゃん
そーか、他の人には男っぽく見えてるんだなごめん
自分のなかではサバサバ系お姉さんのイメージだったんだ
それで設定の性別は男なんでカマなイメージだった
>>570 あれは相手が拘ったから着ただけだと思うの。
>>572 ホモなだけで、仕事はできる設定だったのにな〜
どこで道を誤ったのかしら?
ヒャルルの代わりにディヘンと寝た辺りかな?
そういう意味ではオリアンも魔性だけどカマじゃなくて男だった、訂正するよ
男娼だけど娼館の姐さん達を養ってやってて漢気のあるキャラだった
シャルルに手ェ出したバカが
今後どうなるかが見ものだな
またヒャルルにちょっかい出してる奴がいるのか?どうせディヘンにアボンされるだけだろ
ヒャルルってちょっかい出されるような魅力的なキャラでもないしな
誰がお前みたいなカマに手を出すかキモいんだよ(ペッって
男からされてディヘンが僕のヒャルルたんが侮辱されたと逆上…がリアルだろ
シャルルは顔と性格を変えればまともになると思う
マリンブルーマリンのウィルか火輪のリーアン位の男らしさを残した
性格容姿ならまだ萌えれるんだが
顔と性格変えたらってつまり別キャラにしろということですね
そんな性格だったら、そもそも殺し屋と駆け落ちしたり
ヒモのカマになったりしないと思うんだが…
ヒャルルは性別が女だったら「こういう人…いるよね」と思える範囲だよな
性別:マライヒだよな
じゃあ子供が産めるじゃねぇか!
なんの男でもその気で産めぬことはない!
って言ってた歌舞伎役者が昔いてだなあ
関東大震災被災者の生存率が異常に高い世界の歌舞伎役者ですね
マライヒは殺し屋の時はちゃんと男の子してたような…?
寂しいからパパと同じ職場行くー!とか言ってなかったような…
でもノンケで恋人の兄さんを凶刃から身を挺して守った漢でもありましたよ
スレ間違えたかとオモタ
今更何をw いつものことじゃないかw
おお!
過疎ってる…
大規模な規制してるっぽいんだよね
他の常駐板も概ね過疎ってる
今月末に出るメロディで半年振りに色兼再開だよね。
芝居の話の時は結構面白かったんだけど
(演芸場でどうやって演出するかみたいな)
またエロ方面になっちゃうのかな
え!?色兼ってそんなに休んでたの?
河惣さん何やってたんだ…
そろそろ年齢的に色々あるんじゃないかな
病気しててお休みって可能性もあると思うよ
お母さんの病気とかかも
だけど一緒に海外とか行ってるみたいだし親孝行者だよね、獺さん
自分の稼ぎではどうしても無理だわ
>>595さんの稼ぎから単行本を買ってくれるお陰で着物道楽もでき親孝行もできます。ありがとう。
なんだろう。皮肉なのか微妙なラインw
来週には別花発売だというのに
またしても過疎ってるなあ…
絵が荒れてるなぁ…
絵が荒れてなかったら盛り上がるんだけどな
絵が荒れている!ではいつの絵が上手だったか?で盛り上がる
ってのはないかw
え、盛り上がるって漫画の内容じゃなくてスレの事かw
最近過疎ってて寂しい
連載漫画がいまひとつでも過去漫画の話ができるスレだったのに
規制なのかな
火輪はよかった、サラディナーサはよかった、のループもさすがに
息切れってことかもw
一応現行で連載持っているからここにスレがあるだけで、レスの内容はほとんど懐漫板向けなんだよなあ
着物ミステリ漫画の連載時よりは歌舞伎ホモ漫画の方が連載中の漫画の話題が多い気がする
>>603 何も燃料なければ淡々と昔話していればいいが
逆燃料が淡々と来ると昔話する気すら失せるんだよ
>>605 ほんとこれ
着物のも歌舞伎もどっちも高い趣味だからなあ
ちょっと???な世界の人多いんじゃないだろうか
単につまら…おっと誰か(ry
小芝居いれずに「つまらない」って書けば?
歌舞伎漫画は、連載中断する前辺りは面白かったが
何せ1巻が1番ハードル高いよ
川獺さんを長年読んでるから、みな慣れてはいても、ウヘァ…
色子は時代的に仕方ないにしても、パトロンに自らフ○ラするオカマ
すぐに挫折した人いるんじゃないかな?
ツーリングはご都合主義のオンパレードで、ディヘンはカッコよくないし
ツーリングは終わり時を完全に間違えたけど、今となっちゃもう止めるに止められないんだろうな
もうヒャルルが妊娠出産の搾乳エンドでも誰も驚かないんじゃないだろうか
忠臣蔵のところは私も面白かった
(ひたすら主人公サイドageageなの既に「仕様ですから」の域だから諦めているw)
私は歌舞伎知識が全くないので
いっそ、歌舞伎うんちく漫画で行ってくれたほうが面白く読めるなーと思った
止めるに止められないという気配はあまり感じられず
けっこうノリノリでバカップルを描く作者と
売り上げがあれば中身はどうでもいい会社がいけいけどんどんな感じがするのは気のせいか
>>613 いっそそのくらい突き抜けてくれた方が潔い
>>613 誰に吸わせるんだww
クリスの母ちゃんの出産ヒャルル搾乳とかって描かれてないけどとっくにやってるんだろうな
アホアホ系BLで受が搾乳とか見たことあるが
河惣さんのキャラでやられてもまったく笑えも萌えもしないのが何とも…
いっそガラかめみたいなネタ付録をつけてみるのはどうか
ヒャルルのばさばさマツゲを1本づつむしってく福哂いとか
>>615 白癬が獺さんで稼いだ金で次世代漫画家を育てているならそれも良し
メロディ4月号、読んだら絵は荒れてるわ手抜きとしか思えないわ、
最近は他の作品もこんなものなんですか?
他の作品って、獺さんの歌舞伎漫画のこと?
それとも他の漫画家の作品全般に対して?
そりゃ幾ら何でも他の作家さんに失礼だ
>>622 他の作品って河惣益巳スレでどうして他の漫画家の作品って事になるんですか。
メロディ4月号って書いてあるのだけれど。
メロディに書いてある歌舞伎漫画以外のものの事です。
メロディ4月号って書いてあるからこそ読みようによっては
同じ号に載ってる他作家の作品とも取れるわけで
殊にこのスレでは他作家さんの作品の話も色々出るんだし
>>624 自分も、どっちにも取れるなーと思って読んだよ。
そんなにつっかからなくてもいいのでは。
627 :
622:2014/02/28(金) 23:01:51.34 ID:???0
>>624 >最近は他の作品もこんなものなんですか?
他の作品もって、書かれても獺さん
最近は、メロディでの歌舞伎漫画(エロ兼)以外
いつまでも××編として延長戦やってるツーリングしか無いじゃない?
ツーリングのストーリーは手抜きだと
何度もこのスレで指摘されてるもの
ツーリングのストーリーは手抜きは何度も指摘されているかもしれないけれど
今回のメロディの歌舞伎漫画、それはもう酷い絵柄だったので他のも
こんな酷い手抜き絵なのかな?と思っての質問でした。
メロディのしか読んでいないのでそれ以外はツーリングしかないって知らないし。
突っかかっている様に読めたら、ごめんなさい。
他の漫画も含めて手抜きだなんてメロディ読んでいて思うわけがない。
>>628 もしかして、あまり獺さんスレは読んでなかった人?
エロ兼とツーリング以外にも仕事していたら、このスレで話題にならない訳がないよ
なんやかんや言いつつも、獺さんの仕事ぶりを生温かく見守っている
作品ファンが生息しているし、今はもうそんなに並行して仕事できる
体力がないんじゃないかな?エロ兼も半年休んでいた
ストーリーの劣化を庇う気はないけど、絵の劣化はもう年齢によるとこも多いかと
50代以上の女性漫画家は、体力・筋力の衰えが顕著になるみたいで
描線ヘロヘロだったり、長年の描き癖が悪化したり
この板にある絵の劣化を語る総合スレでも、沢山報告されているね
〆切に間に合わないのか、コマが白い漫画家も多数
ちょっとちょっと何でそんな喧嘩ごしなん
スレ内のなぁなぁな雰囲気に慣れすぎて新たにスレに来た人に拒絶反応起こしてるの?
1から全部読めとか河惣作品網羅してる人しか来ちゃいけないスレじゃないじゃん。
他作品にだって果てしなく脱線許す甘いスレだろ、ここ
>>630 喧嘩ごしのつもりは無かったが、「2chで知らないし」と書かれると
つい反発しちゃっていたかも、ごめん
でも果てしなく脱線はダメだと思うよ、あくまでも節度を持ってw
獺さん、もしかして腱鞘炎になってるのかな?
以前は仕事が早いので編集部から重宝がられている感じの作家だったよね
確かにここ果てしなく脱線するよなーw 時々ついていけなくなって
脱線が終わるまで静観せざるを得ない時があるんだけどw
そういえばレッドの髪が白髪だった事もあったし最近は手のスピードが
追いつかないのかな>かわそうさん
私の書き方が悪くて角を立ててしまってすみません。
今月号の絵柄がすさまじく酷かったもので、年齡による劣化って
作家によるんじゃないかなあ。
もし腱鞘炎や描くのが辛い状態ならあの絵柄も納得です。
現行スレだけでもざっと見すれば流れは掴めるよ
特に最近は流れもゆるやかだし
そういや、
>>1のテンプレから「それでも好きです」が
なくなったのっていつからだっけ
ジェニー搾乳エンド頃からか?
さあ? ただ作品への愛着も薄れはじめてるかもねぇ
前は少し長すぎるぐらいだったが、テンプレに近刊コミックスリストもあったし
デジタルで漫画を描けば絵柄の劣化は食い止められるかな
河惣さんに使いこなせると思えないし変にPC慣れしてネットに進出したらと思うとガクブル
線の劣化は止まっても絵柄は劣化するよ。
あと、デジタルに慣れるまでが悲惨。アフタで連載してるおお振りが悲惨だった例。
デジタル向き絵柄とかあるもんなー
でも河惣さんのって結構アニメ絵的だから慣れれば案外
野間みゆき…川原泉…
川原さんはデジタル以前にコピー多用の時点でなぁ・・・
>>638 絵柄もだけど慣れないと人物だけ線が太くて背景から浮いてるとか
手書きだとありえない状態になる
あと、お年を召した人にはデジタル勧めないな。手が震えて線が汚い。
>>640 田村由美(ねこのやつ。CGで酔いそう)同じくCGで酔いそうな獣木野生
獺さん筆圧高そうだし勢いで描く絵だから補正効かせれば案外向いてるかもよ
(覚えさえすれば)
同じくらいから活躍してる他の作家さんはどんどん線が細く薄くなってるのに河惣さんは健在だな
ただし絵柄は雑になってる。絵は綺麗でも線が…って人と逆だなぁw
火輪の文庫の中古が手に入り、再燃して玄椿を買ったが
なぜどうしてファンタジーに転向したのか、逆ハーレムとかなんか違うような
面白いけど納得いかない、それが河惣さんの魅力だと実感したこのごろ。
常識の無い人の世界を垣間見れて面白い。
グロ椿は早々に脱落したわ・・・・寛大な心を持たねばならないね・・
天輪さんに夫を取られた妻の寛大さと
歌舞伎役者のクソッぷりとか本当に面白いよ
あとホモぉしてないから見れた。今連載してるのはホモォだから
ホモ嫌いな河惣ファンは次作かツーリングで我慢ですね。
あの奥さんと二男の方の孫は珍しいタイプのキャラだったね
夫の不倫に寛大で妾にも一目置いていた正妻と
婆ちゃんがいればそれでいいよの孫
この2人のおっとり型とクール型のキャラ造形は良かった
ソラヤ伯母様とファンリー公主同様出番が少なく
痛いエピソードが描かれなかったのも幸いだった
>>647 ちょっとまって。ツーリングってめっちゃホモじゃない
ああまで行くと既にホモを突き抜けて別な何かじゃね
パタリロをホモ漫画に分類する読者がいないのと同じで
>>645 蘊蓄ものかと思いきやファンタジーにスライドし
人気が落ちると同時にお下品エロ過多に走ると
箇条書マジックするときくち正太みたいになるな
そういえばヒャルルの性別は男でも女でもなく性別:マライヒだったっけな
そうなの?マライヒは可愛く思えるけどヒャルはひたすらウザいんだが
マライヒは「性別:マライヒ」だけど
シャルルは今や「キモい魔性のカマ」なだけでは…
>>650 ここできくち正太の名前を見るとはww
きくち正太は昔コミックスを買っていた事すら
黒歴史になるほど今は嫌悪感しかないけど
河惣さんにはそれはないな
今の作品は確かにアレだけど、過去作品は未だに好きだし。
他者(スタッフや周りの人間)に対する攻撃を
読者が見えるところでするかしないかの差かな?
このスレの住民の守備範囲の広さが好きだw
守備範囲広いのは分かってたけどその中心はなんなんだろうかとw
むかしの花ゆめって感じかと思ってました
単純に平均年齢の高さを反映してるんだと思ってた
娘時代は河惣さんファンなんて間違いなく花ゆめ読者だったし
花ゆめ意外に色々読むおこづかいもなかったが
年をとるほどてんでに好みのジャンルが移り変わっていくから
今このスレ住人のカバー域は
スレ住人の人生と同じくらい幅広いだろうっていう
河惣さんのデビュー&ツーリングの開始が81年、代表作のサラディナーサが88〜90年
その頃にティーンエイジャーだった読者はアラフォー、アラフィフだもんな
その頃にははまらなかったな
絵柄が苦手だったし
サラディナーサは確か何かの別作家の連載が終わって雑誌買うの
やめようかと思うタイミングで開始だったような
馬が出てくるいかにも!な少女漫画が、たぶん初めて私が夢中になった漫画
その漫画家(上原さん)は絶頂期と思われる時代、編集者にファンレター隠されたとか
何十年も経ちあとがき?で知って、まさにリアルでその作品読んでたからびっくりした
(単に忙しくて忘れられたのかもだが、上原さんは人気ないんだと自信なくしたぽい)
看板作家でもこの扱い
河惣さんは看板作家じゃないわりには、そこそこの扱いされてる感じ
日本物を描きたいのに〜とかはあったが、それも編集判断が正解だったし
それなりのご苦労はあったのだろうけれど
何か生ぬるさが結果的に蝕んだって気がする
上原きみこが出てくるあたり、このスレでも上の方と見た
いや、私も読んでたがw
上原さんが少コミで看板だったころは「漫画」と言うものに対しての世の中の評価もまだ低かったし
少女漫画はさらに一段低く見られていた面もあるしね。
あと自分のイメージだけど、花ゆめは(特に河惣さんが第一線でいた頃)
他誌に比べてかなり自由度が高かった気がする。
>>664 サーラや火輪やってた頃って、GWや動物のお医者さんやぼく地球や兼続おじさまシリーズとか
メイプル戦記だとか少女鮫やら怪盗アマリリスやら、幅広かったな
あの頃の少女漫画にしてはカオスだったよね花ゆめ
あと801という単語は花むしで知った
>>665-666 別スレの書き込みなんだけど、当時の花ゆめはまさに↓な感じの雑誌だったよね
本当に懐が深かった。
62 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2014/02/23(日) 13:07:03.40 ID:uUp8LsG+0
どの板だったか忘れたけど、掲載誌とあっていない漫画を
どの雑誌に移したらしっくりいくか語り合うスレで
どの雑誌に行っても浮きそうな漫画に付いたレスが軒並み「花ゆめ」「アフタ」ばかりで
「お前ら、花ゆめとアフタをなんだと思ってるんだ」と言われてて笑った記憶があるw
いい意味でカオスだったよね
なるほど花ゆめとアフタは間違ってない気がする
花ゆめはカオスでアフタはブラックホールみたいなw
>>665 他に赤い牙シリーズのブルーソネットもインパクトあった
柴田昌弘とか多分今の花ゆめじゃ絶対載らない系統の漫画家
当時でも少年誌か青年誌に掲載されてるほうがしっくりくる内容だった
なぜ花ゆめで描いていたのか…よほど編集部がフリーダムだったんだろうか
>>670 柴田さん本人が、デビュー当時は男性誌には
柴田さんが描きたいような繊細な絵柄の可愛い萌え少女を
描いても受け入れてくれる素地がなかったとか何とか言ってた
今の少年誌は、絵柄だけでは男向けか女向けか
わからないような可愛い絵が多いけどねw
>671
「今の漫画や劇画の女じゃ漲らない」と吾妻ひでおがロリ少女同人を
出したら賛同者が多くて今の萌え文化に発展してったみたいな話があったなw
この作者、なんでホモぉに走るんだろう
女に恨みでもあるのかというシーンも多い
ちなみに火輪は最高作だとおもう。絵もそんなに崩れてないし…
趣味なんだろうなー もう自然に男どうしで恋愛してるよね
それはいいけどしるだくはいらない、マジで…
ヘニーや誇張、シンリンみたいに女キャラをマンセーするのも大好きみたいなのにね
サーラは今描いたらレオンの血じゃなくて、フェリペ2世、というかハプスブルクの血を
引いていることにしそうだ
いや、フロンテーラが実は高貴な一族になるんじゃね?
確かノルマンの海賊からの成り上がりって設定だった気がするんだけど
ご先祖様は実はどこかの古の王族だったのだとか語られて
ハプスブルクなんて新参者の一族とか言いそう
むしろフロンテーラの先祖が、ハプスブルクをも凌ぐ
古代地中海世界における名家、という設定になっているかも
フロンテーラの血筋が格上げされたら、エリザベス女王の扱いがもっと酷いことになっていそう
古の王族って何だ?
>>676 >>677 目に浮かびすぎて泣いた
本当に魅力ある老女、出て来ないなあ…
設定レベルじゃなく読み手として魅力を感じられるのは
老女じゃないがソラヤさん、西王母さんが最後だった
天倫さんはそこそこいい線行ってたが
ソレイユ祖母みたいなヒスBBAはわんさか出てくる上に
ソレイユ祖母のように救いもないのがげんなりだ
被罵倒要員がなけりゃ主要キャラageできないのかね…
>>676 16世紀の時点で1000年の歴史を持つ一族だし(しかもずっと惣領一族が統率してる)、
スペイン貴族になってからは公爵だし、グラナダのお姫様やナポリの侯爵令嬢や
ハプスブルク家のお姫様を嫁にしてるから、そうとう血筋はいいと思う
>>682 今ならさらにチート設定で、滅亡した古代地中海王国の末裔とか言いそう
カルタゴ王家の末裔とか、ローマ帝国の傍系皇族の末裔とかさ
>>676 実は徳川将軍家よりもはるかに格上の存在だった、うっかり家みたいなポジションになるのかフロンテーラw
>>674 自分を投影できるマンセー女キャラが主人公の場合は
ホモッ気少ないよね
んで、そういうキャラが出しにくい場合は
やたらとモテまくるカマが主人公になり、汁…
>>681 老女じゃないけど、龍鳳の女将さん
地に足がついた、しっかりした考え持った女性だった
あれはもっと面白くなるはずだったのに、
主人公が成長止めちゃってガッカリだ
>>685 まさかこのスレでほりのぶゆきネタに出会うとはw
>>686 火輪はリーアンが中身は男の子のまま女体化したくらいで済んで良かったな
ラスボスがヒスカマだったけど
>>687 下2行、禿しく同意
貧乏から成長して成りあがっていくのかとwktkしてたのに
早い段階で金持ちで優しいパトロン旦那と結婚しちゃうし、
社員らが麻薬の件をバラさずにお飾り社長にしちゃったのも
何回読んでも納得いかん
>>681 ソレイユ祖母は実はなんか気の毒な人なのに実の息子や孫に
罵られまくっててクソババア扱いされててかわいそうとしか思えなかった
しかし実は可哀想な人だからと言っても他人や親戚に依頼して孫殺害を企てて良いわけない
なんでソレイユのジジイは自分の嫁と子どもの為にボディーガードくらい用意しなかったんだろう
予定日が狂うなんてことも十分にあり得るんだから、出産まで隔離するなりしておけよと思う
1.青い目の女児が殺害されてきた歴史を知らなかった(知ってたらさすがに対策するだろう)
2.母親が簡単に我が子を手離すと思わなかった(だからなじった)
信頼を置く執事的な人物とか部下に任せるとか、そういう配置でかためた別荘地とかに予定日前後二ヶ月くらい隔離しときゃいいのにね
あとは嫁に、自分が帰るまで何を言われようと子供を手放すな、って厳命だけでも婆さん頑張れたんじゃないかなあ
渡せ、って言われて連れてかれたわけで問答無用じゃなかったんだし
ラ・コンテスブリューの女の赤ちゃんが殺されてるの知らなかったんじゃないの?
知っていれば対策のしようのあるし側を離れなかったと思うし、厳命もしたんじゃない。
知らないものを対策も出来ないし命令も出来ないし保護もできない
知ってて放置してたんなら渡したのを知った時にあんなに妻ばかりを責められないだろう
周りの一族が知ってるのに爺さんが知らんってことは無いと思うがなあ
一族全員が知ってたんじゃないよね?限定されてるでしょう。
グラン・マの呪いの話だって代々の神父(と、娘を殺された母親)しか知らなかったんだし。
>>697 一族是認が知ってるならなんでソレイユの父親やジョスランは知らないんだ?
父娘二代してずっと調べてても分からなかったんだよな。
ごめん、誤字った。
×是認が ○全員が
夫に子供を取り上げられたって訴えたのが
婆さんが初なの?
子供持つ一族成人にはほぼ周知なんじゃない
男女どちらか生まれるかなんて半々だし
この「儀式」を経て一族の大人入りとか
狂ってんな、って思ってたんだけど
たまに婆さんへの同情のあまり婆さんの所業を忘れる人が居るね
所業って赤ちゃん渡した事じゃなくてアデラいびりとソレイユ暗殺未遂ね
>>701 婆さんが初なんじゃなくて一族のうち子供を殺された人間くらいしか知らないんじゃ?
娘じゃなく息子持ち、または青くない目の娘持ちは知らないまま。
婆さん自身も出産終えるまで知らされていないし、殺されて初めて知るんだと思う。
>>703 おおそうか、女児全員青い瞳なわけじゃないもんね
でも殺された親達も声上げないで黙ってるのか
呪いじゃなくても呪いになっててコワス
ホント、本編最後に出てた「本当に怖いのは人間」状態だよね
殺された人間も脅しに負けて渡してしまったのが外聞悪くて言えなくなったとか
口に出せないくらい辛かったとか… 言えないまま、婆さんみたく
「自分の子も殺されたのだから他の青い目の女も殺されたないと!」みたいになるんだろな
婆さんの場合、最初の赤ん坊を事前に何も教えてもらえないまま産後いきなり夫の親族に言いくるめられて殺された上、
遅れてきた旦那にそのことで責められて夫婦仲が冷えて、夫が愛人に産ませた青い目の娘を育てさせられ、
(アデラはもちろん何にも悪くないかわいそうな子だけど)かわいがれなくても当たり前だろうにそれでさらに息子から責め立てられ、
ってんじゃあそりゃあおかしくもなるわ、って思うんだよな
愛人が死んだからしょうがないとはいえ、この婆さんに愛人に産ませた青い目の娘を育てさせるって、祖父さん
やることえげつなさすぎるし、 なのになぜか祖父さんはすごく愛情深い人格者みたいな扱われ方されてるのもモヤつくし
本当に愛情深いんだったら婆さんにももう少し思いやりもってやれよって思うし、婆さんと冷え切ったあとでも子供だけは義務で息子二人作ってるし
婆さんをここまで追い詰めたのって一族の掟なんかより祖父さんじゃねーかと思うわ
夫婦仲は最悪だけど、子供たちには愛され尊敬されていたわけで・・・
悪いだけの人じゃ無かったんだろうな〜>爺
爺さんはバカの一言に尽きる
愛人の子を本妻がひきとるって、何の事情がなくても辛く当たってしまいがちなのに、
婆さんの場合は、アデラの顔を見るたびに爺さんやら死んだ娘からずっと
「お前の罪を許さない」って責め続けられてる気になって、ノイローゼになってそう
婆さんに対するあてつけや復讐かよってくらい婆さんにとっては苦痛だろ、これ
自分の出産のときは守ってくれなかったくせに愛人の子はきっちり一族から守ってやったんか、とかもあるし
ノイローゼにはなったかもしれないが
何の罪もない孫の抹殺を手回し良く謀れる程度には回復したようだ
アデラ引き取った後に、呪いのことを知ってる一族から狙われる可能性もあるよなあ
要するに魔女の生まれ変わりの復讐を恐れていたから殺すんだし
爺さん何考えてたんだろう
婆さんは子供殺された時点で爺さんになにもフォローされなかった
かつ、愛人に産ませた娘は青い眼で生きている
この時点でおかしくなったんだよ
親戚も爺さんもその原因
呪いといいつつ思考停止したバカな一族のせいで
爺さん何も知らなかったで済まされないししかもその血を引き継いでいるのか
バカな息子は「なぜ殺されるのを止めなかった」と憤っている心得違いの大バカ
ジョスラン氏ねよと思ったな
あれでジョスラン株大暴落したのは間違いないだろう
解説の人もひかえめだけどきっちり指摘してたし
獺さんの萌キャラだったろうと思うが予想外じゃなかったのかな
>>710 だが青い目だったら殺されるって知らなかったんだから守らなかったもクソもないじゃん
そして忘れてるかもしれないが一番守らなかったのは自分だからな?
無理矢理引き剥がされたんじゃないって上でも言ってたように、渡したのは婆さん自身。
しかも渡したら殺されるって知っていて渡している。
だいたい親戚連中だけが知ってる、てのがン百年も続いてることの方が不自然なんだけどな…
一族の中には知らない人もいるって、
まるでフラワーバスケットの草摩家の十二支憑きの呪いみたいだな。
>>717 ×フラワーバスケット
○フルーツバスケット (1998年16号より連載)
ちなみにカスバは、1990年より花ゆめ掲載
大人になった一族全員に知らせるって事だったらまず結婚する時点か
子作りの時点で嫁に心構えを持たせるよな。青い目の女が生まれたら殺すって。
そうじゃない前提だとしても、たまったま殺された女の赤子の親達がみんな
泣き寝入りし続けたってのが… ま、そのしきたりが生まれた当初は
魔女狩りがあったころで迷信深かったとしてもその後300年近くもねぇ
そういう泣き寝入りする気質の一族だったとしたらカスバの舞台になった時期に
突然「そんな非人道的な事は許せない」と言い出す人間が祖父・息子・孫の3代も
一カ所に集まってるのは不自然きわまりない
>>710 ばあさんの出産の時は守るつもりがなかったならあんな激しく責めたりしないと思うけど
出産の時に一緒にいたら、あの娘を育てていただろうなぁ…>爺
夫婦仲もこじれず、アデラも存在しなかったかもしれない。
アデラが生まれて、継母から虐待されて、
長兄は出奔、次兄と過ちを犯して妊娠し、堕胎から逃れるためアフリカへ逃亡。
その捜索費用の捻出で家は左前になり
次兄は財政上の理由での結婚を余儀なくされた
流れが一変するな
まあアンヌの気持ちはさておき、エトワールと縁が結べたのは
唯一慶事だったと思う
こうして考えると、歴代の青い目が悲惨な死にかたしてるのって、
偶然じゃなくてやっぱり身内からの刺客だったって方がしっくりくるね
出産時を生き延びたら幼少期は我慢して、お年頃まで待ってから
殺す掟でもあったんだろうか?
>>711 そこは神父が唆したのでは
本家が傾いたら困るし傾いた原因はアデラ
ソレイユは財政的救世主だけど、欲しいのはお金だけ
呪い云々ではなくなってるんだよね
ばあさまは本家が潰れたら、娘が犠牲になった意味がなくなる
たったそれだけ
ソレイユが出産直後に無事だったのはアンヌがコンテスブリューの女の子殺害の事実を知ってたのと
エトワールっていう強い後ろ楯のおかげだね
青い目の娘だったら殺されると前もって知っていれば
一か八か娘連れて逃げる親が出てもおかしくはないし
生まれるまで知らせないのが基本な気がする
生まれたら速攻殺し、親は洗脳して引き入れる方向で
ただ、そうだとしても爺さんのその後はフォローできないし
婆さんの孫殺し(未遂)も完全に有罪だけどな
>>724 人為的な殺しがほとんどな気がする
野犬に襲われたんじゃなく猟犬に襲わせた、とか
暖炉に突っ込んだんじゃなく暖炉に突き飛ばした、とかありそうだ
728 :
726:2014/03/13(木) 20:14:09.83 ID:???O
間違えた。アンヌはしらなかったね。
男女の数の疑問を調べに出掛けてる最中に事故死したんだった。
それじゃ単にソレイユが産後殺されなかったのは嫁の実家の権力のおかげなわけか。
>>727 分かる気がする。婆さんだってあんな直後のバタバタした時じゃなかったら渡さなかったかも。
落ち着いてゆっくり考える時間を与えないのも間違いなく殺す為じゃないか?
>>728 ソレイユ誕生についてのエピソードってあったっけ?
アンヌが出掛けてる間、実家に帰っていたとしたら
事故死の報で具合悪くなってそのまま実家で静養
→そのまま実家出産でソレイユ無事、の可能性があるが
>>730 自分が3歳の時に、夫婦一緒に列車事故で亡くなったって
アルジェの娼館でジョスランに話してたはず
ああ、それなら誕生時は二人揃ってたんだな
…やはり嫁の実家の実力か
アントワーヌの家は没落してたし一目惚れしたエトワールの娘が見初めて結婚て流れだからな。
そんな没落した家に嫁がせてもいいくらい大事にされてた娘の初産とくれば
名のある病院か自宅に施設ごと医者呼ぶとかで至れり尽くせりで大切にするよね
伝説の人グランマがいる時点で呪いも何もだけど
それ、作中でちゃんと解説されてるから。
自分はディアーヌで呪いなんかないってセリフを言ってるから。
>>733 超やり手なエトワールの爺さんだったら
パトゥの爺さんが手放そうとしてる葡萄畑を買い取る前に
現地に出向いて内部事情徹底的に調べ上げるだろうから
その際一族にまつわる「呪い」の本質というか
女児の出生率が極端に低い事の謎にも気づいたんじゃないだろか
(なかった)呪いの発端は、財産争いだものね
不正に手に入れた地位と財産に執着する心が、呪いになって行った
しかも1番執着してたのは本家以外の人達という
セレネがパトゥ領の小作人達を一喝した時と同じように
「娘と孫に手を出したら、おまいら許さんぞゴラァ!!」って
パトゥ家の親族連中ビビらせるエトワール爺の姿は容易に想像つくw
こっちは青い目の娘の呪いは関係ないが、
アデラの事故死、もといウルージの事故のケースも
本当はウルージが事故に見せかけられて殺されそうになり、
それを庇ってアデラが…かも知れん
「私達にも息子がいるのになぜあんな子が…!」
と、心の中ではウルージが長兄の後継者に決まった事に納得いかなかった
長兄嫁以外の兄嫁あたりが犯人で。
その発想は無かった
じゃあ、後年ウルージが嫁もらって
何かの加減で碧眼の娘が生まれたら
こちらでも似たような伝説が始まるのかもな
まあ女子だから、跡目を継ぐとかの立場にはならないだろうが
独立運動中の部族の中にあって明らかにヨーロッパの血を引く人間は
いつ何時立場を失わないとも限らない
>>736 エトワール総帥が気付いてたのに娘と娘婿が長年謎をとけてなくて、その謎を
追い掛けている最中に事故死とか不憫すぎるから総帥は気付いてない方がいいなー
やっぱり全体的に作品の根幹に当たる部分なのに呪いに関する設定がなんか甘いね
誰がどこまで知ってたのか、一族の間引きシステムの決まりや構成とか
ウルージの子孫にも呪いはでるとかソレイユ言ってたけど、それ言い出したら600年の間に
一族の女性が他家に嫁いで産んだ子々孫々調べてけばバトゥの血を引く青い目の女なんて
実はいくらでもいそうだし
そう言った傍系の女性も全て調べていけば
あるいは大半が人生を全うしてたりして
「やっぱり呪いは無かった」ことが裏付けられたかもしれないね
しかしそうなると殺された赤子たちはまさに無駄死にだったわけで
その恨みの念が新たな呪いになってても不思議じゃないが
実際ハヤトの刀にとり付いてパトゥの青い目を殺そうとしたもんな。
クルアーンが浄化して昇天したからもう呪いはないけどね
赤子達が殺されるようになったのは、放火魔のお姫様の一件があってからで、
それまではラ・コンテス・ブリュー達は忌み嫌われず同情的な目で見られていたから、
殺される事はなかったとも思えるが。
>>741 「パトウ家は女の子が生まれにくい家系」
と思っていてくれた方が娘夫婦の不憫さが少ないよね>エトワール総帥
まるで、不思議の国の千一夜のセブランの母親の家系みたいだがw
>>745 あるいは「さわやか万太郎」のヒロイン、さつきちゃんの家とかな
>女の子が生まれにくい家系
セブランの家系w
あの作品はコメディだもんね
あれリボンの騎士のあからさまなパロディだったけど
少女漫画における男装女子の系譜を確立した作品のひとつかもw
赤ちゃんが殺されるようになったのはディアーヌ1世の悪魔と契約した書面を見た+ディアーヌの死体が消えた事から
悪魔の力を借りた復讐を恐れて始めたはずだからもっと古いよ
>>745 赤ちゃんを殺してたのはパトゥ以外の人間じゃないよ
あの村は元パトゥ所有の土地だけど住んでるのはパトゥの人間じゃないね。
代々の神父は事情を知っているパトゥの人間だけど。
教会にずっとパトゥの人間を送り込んでたのも殺害の場所である祭壇?ってか石を確保しておく為かも
風の城塞は呪いの設定が甘くても読ませる勢いはあったね
>>750 だいたいの獺作品に通じる評価だね、それ
ダイナミックなハッタリ具合が良かったんだよなあ
まだ絵もそこそこ整ってたしね
画面もそんなに白くなかったし
搾乳汁ダク乱交なかったし
そういえば汁だくが増えてきたのってツーリングが切っ掛け?
BSでやっていた諍い女見て河惣さんに
こういう絢爛豪華かつ陰謀渦巻く後宮物描いてほしかった〜と思った。
あとチャンヒビンみたいな悪女物とか
悪女ものってあったっけ?
シチリアマフィアの双子のアルメリーナくらい?
玄椿は、当初は悪女モノっぽい流れだったけど
幼馴染と結婚して子供作る結果になっちゃったね
人気歌舞伎役者と親子丼してるとんでも芸妓だったのにw
ミストラルの主人公母も、家族を捨てて自分をスカウトした有名映画監督の元へ逐電以降
牛を馬に乗り換えるように利用価値のある男にチェンジ繰り返して
今日の地位と名声を築いた悪女タイプかと
>>759 何かデジャヴ…
と思ったら、英国のチャーチル元首相の母親がそんな感じじゃなかったっけ?
違ってたらスマン、あと利用価値云々〜は?だが
一番大事wなのは、終生チャーチルが母親絶賛マンセー!だった所w
風の城塞は推理物みたいで、読んでいて面白かったなあ。
>>757 アルメリーナは、「悪女」という感じはあまりしなかった
やってることは悪辣なんだけど、その根底が「ジュリオのため!ジュリオに汚れ仕事はさせない!」という、
弟に対しては奉仕ってか無償に近い愛情だし
>>761 うん、自分も好きだよ
連載ものだとサラディナーサの次くらいに
自分はサーラ、火輪、カスバ全部同率一位です
スミス家にまつわるエピソードは面白いものが多かったよ
だからグレイスとキャシーが名塩との関係に
はっきりと決着をつけずに死んだのが惜しい
>>764 同意
ただソレイユの高スペック設定は多少盛りすぎな気がするけど
サーラの高スペック設定&マンセーはなぜかすんなり受け入れられる
小さい頃剣の稽古で「10年早い」といなされたり
ドレイクの船に振り切られて悔し泣きしたりとかの
“資質もあるが努力もしてる”って窺わせる描写が好印象なのかな自分の場合
>>764 今となっては賛同者多そうだな、私もそうだ
今後このトップ3を塗り替える作品が出るとも思えないし
サーラは高スペック&マンセーじゃないと話にならない立場にあるから許容できる
統領は実力を磨いてフロンテーラとスペインからマンセーされなければ一族が成り立たないし
ハプスブルグの姫が母親なのも政略結婚だったというのも筋が通るし
ヘニーも同じ路線で軍人の家の跡取り設定だったんだけど
どっかでおかしくなったんだよね・・・
>>766 でもソレイユは暴走ラクダに囲まれてきゃあきゃあパニクってたからまだ
可愛げがある
これがヘニーだったらラクダを操ってたかサイヤ人並のスピードを発揮して
かわしてただろう
サイヤ人ヘニーw
想像できて困るwwww
>>769 ライオンにも勝った天河のユーリと良い勝負w>サイヤ人ヘニー
そういやアレも度が過ぎるマンセーっぷりだったからな…
天河のユーリはライオンを杭で地面に縫い付ける馬鹿力の持ち主だったからなぁ。
ロープでワニに勝っちゃう一般女子高生も居るくらいだからな。
きちんと厳しい訓練の過程を経てるヘニーのサイヤ人化の方がまだ説得力あるよw
待て、一応地球上の生き物同士っつーカテゴリでやり合うのと、
宇宙人と同等の変身をカマして人外の力を発揮するのと、なんで後者の方が説得力あんのw
前者の元ネタは知らないけどさ。
ソレイユはじっちゃんの金の力がハンパなかったってだけで
賢さや行動力はすごいことはすごいけどそこまでとんでもチートってほどでもなかったような
なんでこの人こんなに人気あるの?
>>775 呪いを解くためにお勉強して、財力をつぎ込んでいただけだからなぁ…
呪いについて解ったら、あっさり結婚してしまったし。
>>774 あ、別に本当にサイヤ人になるわけじゃなくてここでいうサイヤ人はらくだを躱すって意味で使ってる
色カネの新刊ブコフで買ったけど3巻まで進んでもまだアケヨはボーっとしたおバカに
描かれてるな。これから化ける前提っぽい描写はされてるけど。
今のところ主人公の影が薄くてマンセー度も外見可愛いってのみだから
河惣漫画にしてはそこそこ読める。けど、そういえば河惣さんて筆おろし萌えだったっけ?
>>778 んじゃあれか、「そ、その動きは…トキ!」くらいの感じで。
河惣漫画で残像つきのジェニーとかちょっと見てみたいw
そういう少年漫画っぽい演出はしないもんな、かわそうさんw
ソレイユ邸のメイドさん達がいい子達だったから、
あんまりソレイユにはムカつかないな
髪伸びてからのソレイユがどこかヘニってて嫌だ
その頃、セレネと結婚し子供も生まれて安定した家庭を手に入れ、
皮肉にもその事でヘニッてしまったとか。
ソレイユがビッチ化しなかっただけ救いはあるよ。
セレネは月の女神の名前
結構不幸なことになったかと
ウルージのテロが失恋のはらいせの結果みたいになってるのがちょっと…かな
テロ自体はどんな理由でもダメだと思うが失恋テロかと思うとやるせない
>>785 セレネは愛称で、本名はセルレイネじゃなかったっけ
セイレーンっぽくて、男に付ける名前かよと思った
愛称もセレネって月の女神そのまんまだし
ソレイユの方が男らしい名前だよね
>>786 あそこの描写の唐突さは凄かったよね
だから↑で指摘されてる、爺様や息子の婆様への仕打ち云々〜が気にならなかった
つうか雲散霧消してたみたいw
テロの後ちゃんと続きがあったけれど、それでも腑に落ちないつうかなんつうか
ソレイユのヘニっぷり共々、色々と惜しい
>>787 太陽と月なら普通男女逆だよね
でもキャライメージとは合ってるから面白かった
ソレイユはミドルネームがルナで、ラピスのピアスも付けてて、
クルアーンか誰かに「太陽と月と大地の加護を受けている、ご両親は
あなたを守りたかったのね」みたいに言われてなかった?
>>790 そう
ソレイユ・ルナだよ
男装してたのはラ・コンテス・ブリューの呪い除けだったっけ
違うよ。以前の狂ったラ・コンテス・ブリューの姫がワイン畑に火をつけた事でラ・コンテス・ブリューの女自体を
恨んでる代々の人間がいるから呪い以前に恨みで酷い目に遭わないようにだよ
男装で呪いが避けられるならそれこそ赤ん坊を殺す必要ないよ
>>792 >>791は
>>792の意味も含めて「呪い除け」と言っているような希ガス
それはそうと、伯爵家の先人たちは赤ん坊の首を直接絞めて殺したみたいだけど
枕を顔に押し付けて窒息させるって方法は取らなかったのかね
首を絞めるんじゃなくて、首の骨を折って確実に死なせたかったのかな
なぜかというと、睡眠中にでも枕で顔を覆えば殺害者の青い瞳の記憶が残らないから
少なくともハヤトが刀でパトゥ一族を追い回す 流れにはならなかったろうな
と思ったわけで
まあストーリー上の都合だろうけどね
殺された赤ん坊の霊魂が青い瞳に反応して殺そうとする世界だから
実際に呪いがあったとしても不思議は無いなあとふと思った
グランマは呪ってないと言ってるけど
クルアーンみたいな人がまかりとおる世界だし、ディアーヌの呪いがなかっただけで
霊魂や呪いは普通に跋扈する世界観なんだろうね、カスバは。
髪を切って男装したのは危険なアルジェリアへ行くからではなかった?
イスラム圏だから男装の方が動き易いからだと
戻って来てからも度々男装してた理由はわからないけど、
(髪が短いと変だから?)
葡萄畑行くのに男装してたのは、青瞳女の禁足地だから、村人に配慮してだと思った
葡萄畑行くのはあの時が始めてじゃないからね。
その時にエトワールの爺様のすすめで(青瞳女の禁足地だから恨み対策に)
男装を始めたって作中で言ってる。
ちなみにあの後村人に襲われたのはばーさんの差しがねで
ソレイユが男装してるだけのラ・コンテス・ブリューだとバラされた
+バトゥの神父からの煽動だよ
>>789 「ラ・コンテス・ブリューの呪いを待つまでもない、私がこの村を滅ぼしてやる!」
って村人ビビらせた時の迫力は凄かったけどな
初対面の時から、温厚なだけじゃなく人にnon!と言わせない強さも持ち合わせてると
セレネの本質を見抜いてたカスパールの読みは当たってた訳で…
>>792 娘を男装させる事で呪いを回避できるのなら、
娘を(下手すりゃ一生男装させてでも)生かせるよね。
親が娘にちゃんと愛情を持っていたらの話だが。
>>800 あのセレネは本当にかっこよかった
物腰は柔らかいが惚れた女は守る男、っていい
今ああいうキャラクター作れそうにないのが
>>801 男装で呪いはどうにもならないけど、
パトウのじいさまはアデラを男の子として育てることは考えなかったのかな
元々隠し子なんだし
娘を奪われた経緯を後から知ったにしても、一族の非難を受けるのわかってるだろうに、
青い目を晒させて、憎悪の標的にしてくれと差し出すようなもの
一族の長として呪いに立ち向かう気概の表れにも思えない
行き当たりばたり、責任逃れ、妻へ当て付けるダメ夫にしか見えない
娘にも、身代りのアデラに対しても、中途半端な愛情勝手に与えただけだよね
アデラを引き取ろうとした時点ですでに
@一族が青い目の娘に対して何しでかすかわからないのはもう知っている
A爺が冷たくあたってののしって夫婦仲が冷え切ってる婆に育てさせたら婆もアデラどう考えても不幸になる
Bまだこの時点では金はたっぷりある
んだから、こっそりよそに養女に出すか愛人の親族に金渡して養育させればよかったのにね
とにかくあんな経緯があるのによりによってわざわざ婆に育てさせる意味がわからない
それだったら一度しっかり婆に頭下げて頼むとか、逆にたっぷり金払って婆と離婚してやればよかったのに
挙句アデラ探すために家傾けてるしダメ当主だし そして自分はとっととくたばって婆をますます追いつめてるし
アデラが生まれた時から引き取るなら男装も可能だろうけど途中からだしな。
青い目の女なら一族がアデラの存在を知らないはずないから引き取る段になって急に男だと言い張るのも無理だろ
パトウのじいさんて、本当にアデラに愛情あったのかね
アデラの嫁入りを傍観してたし
禁忌の子とはいえ、墮ろさせようとしたし
行方不明になったのを探したのはアデラが心配だったからなのか
子供を始末したかったからなのか
やることなすこと裏目に出る、持ってない当主だったなw
じいさんは意固地になって、青い瞳の娘が魔女の生まれ変わりとかねーよと
一族に主張したかったのかもしれんね
同時に、可愛い娘をむざむざ一族の手に渡した婆さんに当てつけたかったとか
そうだとしたら、自分のことしか考えていないただの鬼畜ジジイだけど
というか、カスパールとアントワーヌは男だったからよかったけど、
この二人が生まれる時はちゃんと婆さん守ってやってたのか?な疑問もある
また女の子だったら殺されるんだしさ
そして跡取り含めて息子二人生んだ妻がいるのに、愛人囲って女の子生ませて
それ引き取りますって神経もわからん
婆さんは少なくともパトゥ伯爵夫人としての務めは果たしてるのに、娘を奪われた心の傷のケアもせずに
自分は愛人作ってよろしくやってたなんてひどい夫だし、ひどい父親だと思う
息子たちは何故か父親寄りだったけど
本当、じいさんが当主なんだからアデラの縁談だってその気になればもうちょっと
どうにでもできただろうし、家族やアデラに愛情持って接してたら弟が
「僕しか守ってやれない」とか近親相姦するほど思いつめなくてもすんだかもね
やっぱりソレイユ一家に関しては、呪いよりもじいさんのほうが不幸の種を
まいてたような気がする
アデラの件がなければさすがに実の孫であるソレイユとばあさんも
お互いそりは合わなくともあそこまで険悪にならなかったと思うし
ジョスランは少なくとも7人の母親は自分の娘を守り通したとかいってばあさんのことを責めてたけど、
それって結局アデラやソレイユのように単純に一族の知らないところでの出産だったり第三者が同席していて
手を下せなかったってだけのことじゃないかって感じがする
じいさんが守ってみせると息巻いたところで、実際あんな集団で取り囲まれて何の抵抗が
できるんだって思うんだけど(下手したら邪魔するじいさんごと殺されるだけだろ)
それこそバトゥの名を捨てて逃げる覚悟でもあるんなら別だけど、それならバトゥの家系図に名前載らないしな
ばあさんにしてみれば次に産む子も殺されるかもしれないって恐怖の中2人も出産させられた上(夫婦仲冷え切ってるのに)
男の子二人産んだらお役御免とばかりに愛人との間に下の息子と一歳違いの娘作ってるとかナチュラルに鬼畜だよなあ じいさん
ところで、シナーンは自分の父親の正体をどうやって知ったんだろうね
アデラが教えたとしか考えられんが、最年長でもわずか7歳の少年に
実の母親が秘密を明かしたとも思えない
いや、アデラが教えてたし。
>>812 わずか7才だがフランス語を教えられてたくらいだしな。
シナンは母親の言葉ではなく態度から実父が誰なのか見当がついたんじゃないの
>>811 祖母は「次に産む子も殺されるかも知れない」という恐怖もあったと思うけど、
何よりも「パトウ家が途絶えると愛する娘の死が無駄になってしまう」と考えて
2人も出産したんだと思う。
祖母と息子達はアデラが来る前から、何となくうまくいってはいなかったっぽかったから
息子たちを産むと「これで私の義務は果たしました」と、乳母と家庭教師に丸投げ
それで息子達との間に次第に溝が…という事はありそうだけど、
祖父も自分の都合で息子達を猫可愛がりして、母親への不信感を植え付けたんだろう。
死ナンてw
殺すにしてもわざわざ母親に赤ん坊抱かせてから事情話して取り上げたりしないで、
一族の中の医師が取り上げたあと母親に渡す前に目の色確認して、青の女の子だったら
ささっと窒息死でもさせて、母親には死産だったって言ってあげれば、殺された赤子の恨みは
たまったとしても、生きてる代々の親たちの悲しみはだいぶ和らいだろうに、何でそういう思いやりが
なかったんだろうね
>>818 生まれてすぐじゃ瞳の色は確認てきないんじゃね?と思った
パトゥの娘でもラ・コンテス・ブリューでなく茶色や緑の瞳なら生かされるだろうし
この世界だと赤ん坊を殺された母親の怨念もどっかに残ってそうだな
気になったんで思わず調べてしまったんだが赤ちゃんの目の色がはっきり決まるのは生後6ヶ月〜8、9ヶ月あたりだそうだ
爺さん半年も何やってたんだ
そしてバトゥの妊婦は女の子産んだら半年監禁されてたのか
ますますもって謎のしきたりになってきた
そんなの河惣さんが調べてるはずないww
>>812=821と推測するが、BAではなくPAな
バトゥではない、パトゥだ
すまん、812ではなく811だ
>>812 ごめん、土下座する
互換が罵倒と同じだからわざとやってんだと思ってたけど違うのかな
パトゥ家の一員だったのは爺さんでなく婆さんだった
爺さんは婿養子だった、という設定の方がまだ辻褄合うんじゃない?
妻に頭が上がらない立場ゆえに外に女を作り
結果生まれたアデラに対しても庇いきれなかった
婆さんがなぜ女伯爵にならなかったのかその理由は思いつかないが
何らかの理由で認めてもらえなかったとすると、意地もあるだろうから
家系の存続にあれだけ執着したのもうなずけるし
最初の子を殺された後にも男子をふたりもうけたのも
跡継ぎを残さなければならない使命感だったとすれば以下同文
婿養子だと伯爵になれないよ
男子相続の家系だったので伯爵の娘が分家すじの跡継ぎ男子と結婚したと脳内変換してた
でもフランスだと関係ないんだっけ?
>>827 フランスは厳密なサリカ法だから、女王や女系継承は絶対にないよ。
まあ獺ワールドだから、突き詰めたってムダだけど。
ヘニーが公爵家を継げたぐらいだし(ハナホジ
>>827 脳内変換してるけど婿養子は826の妄想だよ?
婆さんの婚家への忠誠ぶりが昔の日本以上だから、何故そこまでとは私も思う
パトゥの分家筋だったとか、爵位が上だったけど家傾いて仕方なく実家のために嫁いだとか
パトゥが潰れたら娘が無駄死にになる
ただその一心での執着ではあったけど、
逃げ戻る&頼る実家もなかったんかなって
>>826 爺さんが婿養子で婆さんがパトゥの跡取りなら、爺さんとよその女の間に生まれた
アデラがパトゥ特有の瞳になる説明がつかんのだが
いやだから婿養子説は「そういう設定ならまだ設定矛盾少なくなったかもね」っていう仮定の話でしょ
実際に爺さんが婿養子だったらアデラ探索のために伯爵家の全財産使い果たすのを婆さんが許さないだろうし
ただ、名家の本家に娘しかいなかった場合、分家から婿をもらうというのはよくある話だとは思うけど
>>832 日本ならそうなんだろうけど、西洋の貴族はそれでは爵位が継げないんだよ。
爵位の継承順位は男系の血筋が全てだからね。
厳密に決まっていて、本家の娘と結婚したからといって順位は上がらないから。
>>832 矛盾が大きくなるだけだろ
爺さんと婆さんの亀裂の一因である妾腹のアデラが青い瞳を持つ理由がなくなるんだから
>>832 梨男といい、獺ワールドの婿は態度デカいからなw
>>835 婆さんの心理にだけ目を向けていると矛盾が大きくならないんだよ、きっと。
このスレ、婆さんが爺さんかどっちかだけにやたら肩入れしてる人が何人かいるから
爺さんに肩入れしてる人いたか?
原作者
> このスレ、婆さんが爺さんかどっちかだけにやたら肩入れしてる人が何人かいるから
>>839 このスレに原作者がいるのか?
>>833 本家に娘しかいなくて、男系で辿った傍系の爵位継承者が
自分の地位を固めるために本家の娘と結婚する、というのはあるけどね
(もちろん「婿養子」ではないけど)
>>841 ルイ12世がそれだよね
傍系の男系男子で、直系の一人娘を王妃にすることで国王になった
まあその後、その本家娘な王妃を離婚してるわけだが
ルイ12世は本家娘の王妃を離婚して、「ブルターニュ女公」と再婚したんだよね。
でも王女が2人しか生まれなくて、長女が「ブルターニュ女公」の爵位を継いだ。
で、この長女がフランソワ1世と結婚して、間に生まれた息子たちが「ブルターニュ公」の
爵位を継いだ。
だからフランスでは王位は完全に男系オンリーだけど、諸侯だと女系での継承も
できるんだよね。力関係がフランス王>ブルターニュ公だから入り婿とは言わんが。
その一方で、前王家と何の血縁もベルナドッテが「国会の議決により」スウェーデン国王に
なっちゃたりもするのが欧州魔境w
>>843 ナポレオン以降の欧州に、それまでの秩序を求めちゃいかんよ
特に議会の地位が強くなった国では、そういうことが起こりえた>スウェーデン国王
あれなんかデジレの怨念みたいな国王就任ぽいw
現在のスウェーデン王家にはジョセフィーヌの血も流れているね
元カノに対する婚約破棄への慰謝料みたいな
>>843 花巡礼でも、アリエノール様がアキテーヌ女公だったもんね
力関係というか領地はアキテーヌ公>王だったがw
>>848 フランスがサリカ法典を厳密に適用するようになったのは、
アリエノール様が原因だったわけですが。
アリエノール様がエゲレスに嫁に行ったから、
プランタジネット家がフランス王位を主張する様になっちゃったからね。
めぐりめぐって百年戦争の遠因だわな〜
>>806 そういう時の常套言い訳
「本当は男の子だ。体が弱かったから女の子として育てていただけだ」
聞いたことないw 「本当は男なのに呪いを避けるために女の子として育てられました」ならよく聞くけど。
だいたい体が弱い男の方が一族の者が恐れて忌み嫌われる呪われた青い目の女よりよっぽど
いいじゃないかw 意味ないよ
本当は男の子だけど、体が弱いから魔除けに女の子の格好させて育てるのはよく聞くけど、
パトゥの家に関しては意味ないwもんね
外に女の子生ませてたことは、引き取る時にはバレてなかったと思う
男の子引き取ったでごまかして親族から守る術はあったのに、そうしなかった
まぁ男装させて育てたとしても、成長したらいずれバレただろう
今逃げておくか後で逃げるか
前者をじじいは選んだんだよ
最初の娘の時から逃げてばかり
アデラの子を始末しようとしたのもやっぱり逃げ
当主としても父としても夫としても、逃げて逃げて逃げまくった男だったよ
あっそ。
実の娘が殺されると分かってて引き渡したり、実の孫を財産目当てで
暗殺企てるよりも浮気の方が罪が重いんだな、852には。
まあ似た者夫婦ということでFAでいかが
当主が青い瞳の娘に関する掟を知らないもんなのだろうか
単純に疑問
子ども生まれる前には知らされても良さそうなもんだが
それを言い出すと主人公のソレイユが生まれない展開になっちゃうからそこは流すしかないね
獺さんの気が向いたらディアーヌ婆はツーリングに出演可能だね
本物の魔女がいる世界と一緒になったらヒャルルは妊娠搾乳も出来るようになるのだろうか…
婆さんズに肩入れして、爺さんズを粘着して叩く人がいるからなぁ…
>>858 知っていても生まれてみないことにはわからないからソレイユは生まれるだろ
>>857 聞かされて知ってたとしても、女には滅多に生まれないものと安心してたかもね
百年に一度なんて話をジョスランまでも言ってたし
実際は間引きされてたんだけど
ソレイユが生まれる時には親族の手を爺さまが阻止したと信じたい
>>863 爺様の抵抗もさることながら、没落して領地も事業もエトワールに100%依存状態のパトゥの親族にとって
生まれたばかりの女児を間引きして、財力を握ってる嫁実家の機嫌を損ねるのは拙いって計算が働いたんだろうね
エトワールの機嫌を損ねると下手すると呪いより恐ろしいことになりそうだからな
>>862 知っていたら娘を守った→娘が殺されなかったらパトゥが傾く事もなかった
→アンヌが経済状態からエロワールの娘と結婚する必要がなくなる→ソレイユ生まれない
自分で誤字って笑ったw ×エロワール ○エトワール
作品が劣化してたら常用されてたかもねw<エロワール
きれいに完結していて本当によかったよかった
かなり蛇足の番外編で劣化の兆しが見えてたもんね。
あれが今だったらダラダラとその後のウルージの活動状況やヘニー化していく
子だくさんソレイユのマンセー物語がいつまでも番外で続いていたかも…
さすがにウルージのワンチャン化はないと思うけど。
>>866 その論理展開がどうも腑に落ちないんだよなあ
「私も生まれずにすんだ」とソレイユも言ってたが
アンヌが誰と結婚しようが碧眼の女児が生まれる可能性は常にあったわけで
自分がたまたまそれだからって「貴方のせい」発言は
単なる伯父への八つ当たりにしか思えない
アンヌが誰かと結婚して生まれた碧眼の女児はソレイユじゃないって意味だが
要するに「生まれなくてもよかった自分かわいそう」なんだよな
ソレイユを大事にしてた爺ちゃんやエトワールのこと考えてやれやと思った
ソレイユのあの発言は、
調べて行くうちに、父親が妹と通じていて子供まで出来てて、
彼女を探すために家傾いて、お金目当てに自分の母親と結婚する羽目になったのがわかったから出てきたと思う
幼い頃から父方の親族に疎まれてきた上に、父親の秘密まで知ったら呪いの上塗りだよ
サラディナーサもだけど、愛し合う両親から生まれたかどうかは獺漫画には重要らしい
あ〜、ヘニーもか
ソレイユの母親がアデラより愛されていたとは考えられないけどね
>>875 その辺は解釈の差だろうなぁ…
アデラは妹としては最大級に愛していただろうけど、女性としてはどうだろうね?
ソレイユはエトワールの財力を利用しまくっていたけど、自分も努力をしていたから
そこまで気にならないな。ヘニーになる前の若い頃のジェニーみたいな感じ。
ソレイユがヘニー化する前に終わってよかったな。
本編はシンプルに呪いの謎を解くって筋に絞っていたのが良かったね
文庫2冊に収まるくらいの長さが丁度いいのかもね?
長引くとキャラに肩入れしすぎて台無しにしちゃう悪い癖が…
自分の意見が論破されそうになると話題を微妙にずらしていく婆さん贔屓がいるw
>>878 火輪は長期連載物で、獺さんの悪いところも見え隠れしていたけど主人公が
純粋まっすぐ君のままだったからうまく終われたんだろうね
あの時の編集はきっと優秀だったんだろうな
>>874 だからこそ天と地、両方の加護を得られるように名付け、ラピスラズリのピアスを施した両親の行動を
娘への強い愛情から為した事だって指摘したクルアーン姐の言葉は、ソレイユにとって大きな救いになったと思われ
実際、姉者のセリフのフキダシに挟まれるように描かれたソレイユはちょっと面食らったみたいな表情だったからな
>>881 政略結婚かもしれないけど、子供(ソレイユ)のことは大事にしていた証拠だもんね。
何か止まってる?
年度末と明けで仕事が忙しくて…
過疎ってる?
ごめんソレイユ?読んでなくてロムってた
風の城塞だね、通じるからおk
粗のない名作は普通に盛り上がってしまうから
未読だと乗りづらいのは解る
作品を読んで無くてもここの住人の考察は面白かった
考察してる連中どっか行け、ここは連載の感想を楽しく語るスレだ
そう言われて追い出される現状だったらどんなにか(´・ω・`)
突っ込みも愛のうちwたぶん・・・
今の連載っていうと色カネ? 色兼たまに話題に出すけどだれも話題についてこれなくて流れてくw
読んでる人すくなそうだ
グロ椿の方がまだ読んでいる人が多かったのか、
それともまだ話題にする価値があったのか
グロ椿途中で挫折した
舞妓さんの話だと思ってたのに発情漫画だったんだもん・・
エロ兼はホモだめだしもう獺さんは面白い漫画かけそうにないし
レポや感想をここで読ませてもらってます
いつもありがとうございます
>>892 色兼も連載初期は「婚約破棄させる為に男同士のまぐわいの声きかせるとかありえなすw」みたいな
ツッコミが本誌読んだ感想でちょこちょこあった気が…
その人達も(呆れて)もう読んでないかもね
自分はブコフ落ちのコミクス派だから雑誌と同時の感想は無理だ
ひさしぶりに火輪読んだらシューゲーのケツイしたくなったw
リーアンと白虎っぽいんだよなユウマとスティール
コミックスは実家にありうろ覚えなのですが、
「ファティマの預言書の内容を突き止めるとピュリッツァー賞を取れる」
とリュシーが言っているシーンがあったような気がします。
でも、ピュリッツァー賞って、写真に対する賞ですよね?
>>896 新聞報道に対しての賞だよ>ピュリツァー賞
だからスノーデンが情報源の暴露記事が受賞できたわけだし。
もちろん、報道写真の部門もある。
話題がないねー(´・ω・`)
一応、別花にツーリングが掲載されてたけど、大した話じゃなかったしな。
・トニー・ジョンは母親(元ギリシャ王族)が迎えに来る。
・南米から来てたやつは「こいつさえいなければ」とシャルルを狙ってディーンに殺される。
・「メガロ・デルフィ」はギリシャ政府に譲渡、代わりにアリョーシャのことは追及するな。
・シャルルにはダ・ヴィンチが描いた聖母子像がプレゼント。
こんな話だった。
ありがとう
いまどきダ・ヴィンチの聖母子像か・・獺さん・・
やっぱ妊娠と搾乳ネタははずせない身体になってしまったのね
性別・マライヒへの階段をまた一段
>>901 それプラス特別感かな
ダ・ヴィンチは本人の気まぐれな性格が災いして
絵画の完品が非常に少ない。故に値などつけられない高価さ。
何年か前片田舎でダ・ヴィンチの画らしい絵が見つかったから
そのミーハーなオマージュかも。
処女懐胎→女じゃなくても妊娠できるみたいなネタに進化?>性別・マライヒ
自分は秀麻呂に行かないかとブルブルしているんだが
誰だっけ?名前は聞いたことあるようなないような…
パタリロのネギボウズ部隊だっけ?その一員で
後天的に女に変わっていく身体に生まれついた子
バンコランの眼力が効かないので調べたらそうだったという
結局ホルモンで男の子の身体維持の選択した
899、ツーリングのレポdクス
ツーリングは薄い内容ながら、よく続くね
いまだにディヘン萌えだけは消えないのかな?獺さん
もう過去作品の話題もかなりループしているので、
このスレで作品の考察やっててもスルーするようになってきちゃった
色兼は少し気になるけど、自分もブコフ落ちを待ってる派w
来週はメロディもでるね
色カネは師匠のもとを一旦離れて別の芝居小屋で大抜擢だから
またしばらく芝居ネタが続きそう?
>>907 dです。そういう話もあったような…?
確かにツーリングでヒャルを孕まそうと思ったらその展開しかないかもw あり得ないファンタジーになるけど
ネギボウズw てかタマネギw
ネギボウズ紫タマネギ黒タマネギ…あと何がいたっけかな
ミーちゃんスレになってるぞww
みんな獺さんの妊婦好き思いやってのことさ
子沢山&搾乳好きだと思っていたが
いつの間にか妊婦好きにスライドしてたん?
ジェニー完結の阿鼻叫喚から読んでないんだが
黒椿で妊婦最強とかやってたからかな?
昔このスレで河惣さんは妊婦を強調する時に腹ではなく股間をアップにするのは何故だというツッコミがあったよね
前から妊婦には某かの特別視してた気がする
色兼って夕宵と作家が主役じゃダメだったのか
ひよちゃんは脇だし成長しないし、パトロンはNHK子供リポーターになってる
花巡礼がアリエノール様を主役に出来なかったみたいな、
そんな理由でもあるのかと好意的に見てしまいそうな位二人共脇役
エドとフランの脇にヒャルルルとデヘヘンがうろちょろしているみたい
ヒャルルとディヘンでさえない
これから成長しますよ的な要素はちらほら作中に出してるけど
やっぱり主役として弱いよね。キャラ薄いし素直な性格にしたせいか
あほの子みたいになってるし… すでに3巻まで出てるのにまだ
成長の兆しが見えないのは遅いよ(舞台描いてたせいだろうけど)
成長という言葉に
ホモ筆上げ→魔性のホモ→性別マライヒ
というステップアップが思い浮かんだ
待て、それは成長なのか進化じゃないのか
あほの子がラブ注入しないで舞台に立てたら成長の証
獺さんの漫画には「性別マライヒ」は遠慮してもらいたいなぁ…
流石にそういう方向のギャグ漫画じゃないし。
神様憑依だっけ?あれで獺漫画は何でもおkになったorzと思った
>>918 >ヒャルルとディヘンでさえない
終わってる…orz…orz…orz
>ヒャルルとディヘンでさえない
いやいや色兼の二人は乳繰り合いながらもちゃんと働いてまっせw
読者には(悪趣味な)ギャグにしか思えないことが作者自身の萌えで起きるのが
獺漫画だろうw
NHK子供リポーターwww だれうまww でもぴったりだ。言い得て妙
胡蝶を擁護するつもりはなかったけど
このひとの漫画はあまりにも、子供は自分の子だからかわいいのではなく、愛している女(男)のおまけだからかわいいだけってパターン多すぎたんで
父親は誰でもいいから自分の子が大事って胡蝶がまともにみえてくる
少なくても子供が成人するまでは、配偶者(恋人)<<<<<我が子が当たり前なのに、どいつもこいつもそうじゃないのが多すぎる
子ども>恋人の白鈴は他はともかく母親としてはすげえまともだったわ
>配偶者(恋人)<<<<<我が子が当たり前
その決め付けというか押し付けはちょっとキモい
そう思う人間は最初から子供はもつべきじゃないね
配偶者(子どもの親)≦子ども
恋人(子どもの親じゃない)<<<子ども
これならまだわかる
なんちゃってにしてもジェニーやツーリングは欧米が舞台なんだから
配偶者や恋人が子供より上なのは当たり前
欧の方は子供より恋人ってのは確かに感じるけど
米の方はうるさいぐらい子供上強調してないか?
欧米の子供は結婚の派生物、という考え方は
山岸漫画のメディアで取り上げられてたなそういや
>>929 でも胡蝶の場合、子供も普通の母性として大事というわけじゃなくて
神に加護されたウチの踊りを継がせる器として欲しかっただけって気がするんだけどな
愛する男のおまけどころか、特別な才を持つ自分の踊りを未来に残すための単なる道具というか
最初はそのつもりで種も踊りの才能のある男食い散らかしてたわけだし
でも後半はいきなり純愛に目覚めたかのごとく踊りの才のある子の前にまずはケイジの子が欲しい
とか言い出したかと思えば、ケイジが種無しだと見切ると(あの時点で見切るのは早い気がするんだけど)
ケイジの身代わりでケイジに似てる従兄弟でいいやって、もうわけわからん
胡蝶がというより河惣さんがどうしても子供を産ませたかったに1票
メロディの最新号読んだ。
ちょっとネタバレ入るので
前から分かってはいたけど、魅力のあるライバルや敵役が描けなくなったなーと今回でつくづく感じた。
緋が有宵の元を離れて新しい一座に移って、人間関係などでも
もまれながら役者として成長していくと思っていたら、
須波が小物感全開で自滅して自分の一座を追い出され、代わりに緋が「次の立女形だ!」って……。
主人公側はひたすらageageマンセーで敵側はただただ間抜けな三下。
萎えるわー。
見境なくさかりがついたような話だったなぁ・・・・
展開めちゃくちゃ早いな
早すぎるあまり成長過程を省いて本人なんにもせずに好敵手キャラの退場て…
手抜きすぎるだろ
連載期間を短く宣告されているのか
はたまた獺さん堪え性がなくなって、キャラの成長過程を描けなくなったか
丁寧に描くことを楽しめなくなったとかじゃなく
作者本人が一足飛びに主人公マンセーしたいだけになってたら、悲しいね
那州さんのNeが載ってるから別花買った
ツーリングが載っていないことに
ホッとしている
自分に驚いたw
こんな所まで来てしまったかww
メロは買ってるけど、ついでに一応読むだけになったよ
逆に今でも雑誌をツーリングのために買って読んでいるファンってどのくらいいるんだろう・・・
雑誌を追いかけて読む→雑誌読まず単行本化待ち→単行本を何巻まで買ったか忘れてくる→読まなくなる
むしろ今のツーリングを見たくないばかりに雑誌離れしたファンも
一人や二人はいそうな気がする
色金、今号もまた真っ白で…
しかし本当に「妾の子」設定が好きなんだなと思った
「単行本になるまでにスクリーントーン貼ればいいわ。どうせ読者は単行本待ちで雑誌読んでないもの…」
>>945 まあ大正だし、お金のある男が妾の一人や二人囲ったって普通だし。
「妾の子の方が出来がいい」ばっかり描くのはどうかと思うけどさw
色金、今号の真っ白にはもうだめだと思った。
ストーリーも乗らないし読む気がしない。
色金という略称になったのね
色欲と金欲のお話なのか
色情と金玉の話なのか
真っ白なのに色が金とはこれいかに
お下品失礼しました
何となく獺さんのWikipediaを閲覧したら
誕生日書いてあった
>1959年3月27日
もう55歳なんだね
最新連載色兼ネルは、載ってなかったw
年が年だから無理きかないのは解るけど
真っ白なまま掲載するのはプロ失格としか言えない
減ページするか掲載回減らすかしたらいいのに
>>949 三番目に一票
色に逆上せたパトロンが金を使ってせっせと若い愛人の後援をする話だろ?
>>951 手が早くて漫画を量産できるのが河惣さんの唯一の取り柄だったのに…
色金
芝居関連で知りたいこと出来て、何か本はないかと書斎に行っておきながら、
その手の本はここにない→探したれよ
実は字が読めない→教えてやれよ
綺麗な絵がついてる本ならお前でも読めるだろ→本を探しに来た目的忘れる鳥頭
パトロンとしても役者としても、向上心ないダメダメ同士のヘタレバカップル
今月は客入らなくて布団の中でめそめそ
こんなつまらん主人公ないわ
途中で勉強止めた龍鳳のシンリン以下
ひよちゃんやっと覚醒、その後の活躍はダイジェスト、御愛読ありがとうございましたで最終回コースかも
字が読めないのに本を探して書斎に行った時点で破綻してるものw
>>954 バレdクス なにそれだなぁ…
>実は字が読めない→教えてやれよ
禿同だ
>>954 バレありがとうございます
>>945さん
>>948さんが真っ白としか感想言えないのも当然な内容だったんですね
字が読めないのに本を探すストーリーとか獺さん漫画家としてどうよ?
読めないけど本探しは口実で書斎にいる人に会いに来たならありだけど
958 :
954:2014/05/05(月) 10:27:29.66 ID:???0
>>954は今月のバレではないです
布団でめそめそは今月だけど
本云々は三巻のエピで洋書しかなくて洋書が読めなくて、
決して文盲ではなかったゴメンひよちゃんw
が、目的は忘れてる鳥頭wその後本を探してもらってないし勉強してるシーンも今のところない
で、今月号は乞われて出演した劇場で、相手役がクソで客入らず、布団かぶってめそめそ
片や脇のはずの夕宵お母さんは愛人作家の新作を得て、舞台で絶好調
主人公よりこっちの方が断然面白かった
顔もリキ入って描かれてるし
色々勘違いと言葉足らずで、誤解させてごめんなさい
排泄はシャルルよりも素直なキャラ設定だからな。やっぱり阿呆の子に見える
2〜3巻の舞台描いてた時も夕宵とホウセンの方が主役に見えるしな。巴という当て馬まで居る
今更だけど排泄のパトロンに殴られて舞台引退した芳仙の義弟ってモデル海老蔵なの?
>>958 早とちりして失礼しました
洋書なら読めなくてもしょうがないね
その後本を忘れていちゃつき汁だく展開じゃないだけいいか
今号っていうか、最近の色金はアケヨより優勝を優遇している
お気に入りになったんだろうなあ…
パトロンの親友な売れっ子作家が歌舞伎の新作脚本書いて上演、
しかもそれは全て「優勝とその一座」にアテ役で書いてるから他の一座じゃ滑るコケるようになってる、
優勝は神性、俗性、魔性の全てを兼ね備えた類稀な役者で、特筆すべきはその美声云々
なんだ。排泄が見た目くらいしかよいしょされてなくて河惣さんにしては珍しくマンセーばかりじゃないヒロイン?だと思ったら
他にちゃんとマンセーキャラが居るんじゃないか
>>960 海老蔵は今月も元気に歌舞伎座に出てるけど、
なぜモデル海老蔵だと思うの?
そんなに外見が抜群に良くて、集客できる役者?
>>964 海老蔵って外見が抜群によくて集客できる役者だったのか!?
その昔海老蔵がスキャンダル+怪我で役を降りた代役に愛之助があがった時
歌舞伎ファンがやったー!そりゃ見にいかなきゃ!て言ったらしい
そしてチケ難になったそうだぞ
>>965 今でも集客力は同じ世代の中では、1番だと思うよ
南座顔見世の時の代役は、自分も海老より愛之助と仁左衛門が
嬉しかったし見たけど、それは役と演じる役者の組み合わせだ
歌舞伎ファンに特に人気のある役者と、一般にも知名度が高く
チケットが売れる役者は違う
海老蔵は10年前の方がはるかによい外見だったけど
化粧する前から、そこそこ美形な歌舞伎役者って少ないから
>>964 いや単に六本木事件を真似たのかなって>酒癖が悪くて相手から顔面殴られて舞台に立てなくなる
河惣さんがこれ書いた頃は顔面の骨折で細かな表情が作れなくなって舞台に
立てなくなるんじゃないかって言われてた頃じゃないの?
真っ白でコミックスでトーン貼りまくるのは成田さんも一緒だから開き直ったのかと思った
並列にしていいのか非常に悩ましいところだけどねw
久々に花巡礼を読み返したけど、これくらい飛ばして端折って
グイグイ展開させていく見切り発車ストーリーの方が読んでて爽快感があるなぁ
157 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 18:43:39.96 ID:CAW7JncJ0ノーベル賞クラスばかり集めた精子バンクから提供を受け
実際に天才と言われるような子供が生まれた
というドキュメンタリーがあったけども。
その子は大人になるにつれ『天才天才』と言われるのが嫌になって
わざとテストでいい点を取らなくなったんだよな
226 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 19:00:25.94 ID:1hS0Lnd4O
>>157 あと精子バンクから精子買って子供産んだけど、
その子供は成長するにつれ母親を嫌悪して絶縁状態になったっていうドキュメンタリーもあったな。
確かにIQは人並み外れた子供が出来るらしい。
子供は頭脳を生かして職を得てとっとと母親から独立してたな。
胡蝶とミドリもひと波乱ありそうだね
エヴァスレかと思ったw
胡蝶はたしかに子作りの過程はちょっとアレだったけど、
人間的にだれともわからん相手の子供作る精子バンクとは話が違うだろうに。
誇張ママに楯突くストーリーを描けばかえって見直すけど
マンセーマンセーだから天才的な操り人形になって終わり・・・
あの胡蝶が相模姐さんのように、
もう実に教えることなくなった言って、潔く死んでく思うか?
娘に負けへん!よう見とき!て花咲かせまくり
実は芽だけ出して早死にかもよ
ひどい・・・・・・けどありそう・・胡蝶は何百年生きるかわかんないし・・・
娘はをどりの道蹴って、あのじーさんの会社継いで女会長として生きた方が幸せかも
「お母はんより優れた、舞の天才児生み出したる!」って
有楽の家元や八代目虹四郎を襲名した周一の胤に誇張の卵子掛け合わせてブリーディングですねわかります
そして本筋そっちのけでじゃんじゃん増え続ける種違いの子ども
>>966 でも仁左衛門みたいな美形でも、あんな化粧塗りたくったらどうでもよくない?
歌舞伎は門外漢だけど、いつも「もったいないなー」と思ってたw
>>984 自分も歌舞伎はかじった程度だけど、なんていうのか、
「歌舞伎の化粧が映えるタイプの美形」っていう顔はあるよ
なんか不謹慎だけど、ジェニーの双子思い出した。
このセンス。
>先週の木曜日、シドニーで2つの顔を持つ赤ちゃんが生まれました。
>二人は顔と脳以外のほとんどの臓器を共有しています。
>医師は人工流産を視野に入れていたとのことですが、奇跡的にも無事に出産されたとのことです。
>(中略)
>そんな二人の名前は信仰と希望。
>フェイスちゃんとホープちゃんと名付けられました。
>>986 女の子だから、普通のキリスト教徒の名前なんだけどさ…>フェイス&ホープ
現在は「古くさい」って言われるたぐいの。
信仰(フェイス)
希望(ホープ)
慈善(チャリティー)
思慮(プルーデンス)
あたりは、牧師の娘によくあるのよね。
ヘニーは男の子に付けたからなぁ…
ユーロヴィジョン・コンテストで優勝した実写版・薮内笹子なディーバを見て
河惣さんの描く髭も生えない魔性の釜が、いかに非現実的な生き物か思い知らされたW
>>982 ごめん、外出してた
どうもありがとう
>>3もありがとう
>>987 親が祈りを込めてつける名前だ
古臭いぐらい鉄板の名前でなんぼだろう
逆にここでDQNネームつけてたら色々すさまじいよw