== 今市子 百鬼夜行抄と作品全般 巻ノ参拾三 ==
1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2013/10/14(月) 21:41:10.45 ID:???0
【作品一覧】
□一般向け
「百鬼夜行抄」1〜22巻(文庫1〜13巻)(朝日新聞社)
「孤島の姫君」(朝日新聞社)
「懐かしい花の思い出」 (朝日新聞社)
「砂の上の楽園」(朝日新聞社)
「岸辺の唄」「雲を殺した男」「盗賊の水さし」「悪夢城の主」「旅人の樹」「影法師たちの島」(ホーム社)
「文鳥様と私」1〜13巻(Bbmfマガジン)←1〜8巻はあおば出版のものの再刊
「文鳥様と私」愛蔵版 1〜2巻(あおば出版倒産のため絶版)
「美しき獣たち」(朝日新聞社)←文鳥漫画
「夜と星のむこう」1巻(少年画報社)
「文鳥様と私 文鳥王国誕生編」(Bbmfマガジン)←文鳥漫画 再編集モノですがペーパークラフトの付録あり
□ボーイズラブ
「マイビューティフルグリーンパレス」(白夜書房)入手困難
「GAME」(祥伝社)
「五つの箱の物語」(朝日新聞社)
「大人の問題」全1巻(文庫全1巻)(芳文社)
「あしながおじさん達の行方」全2巻(文庫全1巻)(芳文社)
「楽園まであともうちょっと」全3巻(文庫全1巻)(芳文社)
「いとこ同士」(フロンティアワークス)
「B級グルメ倶楽部」1〜4巻(フロンティアワークス)
「幻月楼奇譚」1〜4巻(徳間書店)
「笑わない人魚」(双葉社)
「僕のやさしいお兄さん」全5巻(芳文社)
「萌えの死角」1〜3巻(文庫1巻)(日本文芸社)
「鏡花あやかし秘帖」(学研パブリッシング)※橘みれい原作小説のコミカライズ
3 :
花と名無しさん:2013/10/14(月) 21:41:51.61 ID:???0
【作品一覧その2】
□画集
「画集〈百鬼夜行抄〉」(朝日新聞社)
「画集〈百鬼夜行抄〉第2集 夜隠」(朝日新聞社)
「画集〈百鬼夜行抄〉第3集 幻灯」(朝日新聞社)
「夕景」(絶版)
「百鬼夜行抄 イラストコレクション」(絶版)
「今市子画集 錆の泉」(ホーム社)
「花と文鳥―大人の塗り絵画集 」(絶版)
ポストカードブック「花緑青」
4 :
花と名無しさん:2013/10/14(月) 21:42:39.25 ID:???0
【よくある質問】
Q 「精進おとしの客」のお父さんの設定が違うのでは?
A 設定は別物です。「精進おとしの客」は読み切りで掲載され、設定を少し変えて、
連載を開始しました。詳しいことは大判の一巻の後書きにあります。
Q 文庫は大判のどこまで入ってますか?
A 文庫13巻は大判20巻の4本目「毒の皿」まで入ってます。
Q 文庫と大判との違いは?
A 大判には、1巻に他コミック未収録の「昼の月」、巻末に今さんの近況漫画(夜行する○○)が
入っています。
Q 福ちゃんの不慮の事故って何があったの?
A 分かりません。このスレでも毎回推測でループしてます。
今さんが発表しない事情がある事を察して下さい。
Q イラストを描いている作品は?
A 過去スレ(巻ノ四
>>10-11 or 巻ノ三
>>628-631)を参照してください。
Q 「楽園〜」から5年後の話があると聞いたのですか?
A 単行本「笑わない人魚」に収録されている「真夏の城」という
話がそうです。元はHOTELというアンソロジーに収録されていた
ものですが、この度めでたく単行本に収録の運びとなりました。
Q 『百鬼夜行抄』以外のオススメは?
A ファンタジー系なら「岸辺の唄」シリーズ、
BLは「大人の問題」「あしながおじさんたちの行方」はコミカルな話しがメインなので
読みやすいようです。同じくBLの「幻月楼」は時代や雰囲気が百鬼っぽい所も。
もちろん他の物も面白いので是非どうぞ。
5 :
花と名無しさん:2013/10/14(月) 21:43:23.84 ID:???0
【掲載誌一覧】
□毎号連載
「百鬼夜行抄」Nemuki+(朝日新聞出版)偶数月13日発売
「文鳥様と私」MysteryBlanc 毎月3日発売
「萌えの死角」花恋(日本文芸社)奇数月30日発売
「岸辺の唄シリーズ」幻想ラビリンス(ホーム社)年2回春秋発売(アンソロジー)
「普通な人々」コミックAQUA(オークラ出版)偶数月28日発売
□不定期連載
「幻月楼奇譚」Chara(徳間書店)偶数月22日発売
「ホームレス・サラリーマン」花音(芳文社)毎月14日発売
「B級グルメ倶楽部」daria(フロンティアワークス)偶数月22日発売
6 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 12:04:27.14 ID:???0
前スレ999が意味不明。
7 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 12:22:41.12 ID:???0
>>6 八重子さん萌えの話題ばっかでスレ占領してんならキャラスレ立てろって話にもなるだろうけど
別にそんな状態になんてなってないし、いったい誰と戦ってるんだろうね
8 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 12:43:36.75 ID:???0
999じゃないが質問の意図のが謎
埋め立てのつもりなのか?
スレ終了間際で振る話題じゃないっしょw
9 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 12:51:14.18 ID:???0
>>8 本気で質問したいなら新スレの方でやるだろうし
埋め立て以外の目的なんてないんじゃね?
10 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 13:14:23.22 ID:???0
前々スレくらいに来てた八重子さん萌えの人がまた来たのかと思ったんだ
質問と言うよりは愚痴なので、あっちに書いた
11 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 13:19:43.75 ID:???0
1レスで決めつけてかかるのやめた方が良いよ
12 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 13:32:40.56 ID:???0
つか八重子さん萌えの人なんていたか?
絹さんの間違いだろそれ
どっちにしても
>>10は決めつけ過ぎ
13 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 13:41:50.29 ID:???0
新しいスレを使っていいかわからなかったので取り敢えずふってみました。
O型気質に納得した次第です。
そして萌え萌えの人は絹さん萌えだったと思う。
絹×律とか書いてた人だよね
14 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 14:02:12.55 ID:???0
八重子は俺の嫁
15 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 14:12:10.90 ID:???0
16 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 14:54:43.38 ID:???0
>>12 お恥ずかしいwww
>>13 埋めついでに朝のボーッとした頭で勘違いすみません
私O型だと思います
17 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 15:27:32.42 ID:???0
文庫じゃなくて大きい方のコミックス買ってるんだけど
透明カバーつけるとしたらどのサイズなんだろう?
「ちょっと大きいコミックス用」って普通の青年コミックスサイズだよね
A5?
18 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 18:12:38.00 ID:???0
A5で合ってるよ
自分はヤフオクに売ってたの買った
なんかステマみたいだけどw
19 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 18:26:45.97 ID:???0
それをステマというなら18がカバーの出品者なのですか?
20 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 18:32:44.01 ID:???0
日本語で
21 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 19:28:04.79 ID:???0
>>18 A5でいいのか!
ありがとう帰りに買って買えるよ
22 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 19:31:14.17 ID:???0
帰るでしたorz
ツルツルした表紙じゃないから読んでると手あかが付きそうで気になってたから嬉しい
23 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 19:31:25.63 ID:???0
なお、絹萌えの人は小説を書いてる模様。
24 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 19:58:24.55 ID:???0
>>23 そういう情報はここでいりません
やりたきゃオチスレ立ててやってください
25 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 20:00:18.54 ID:???0
八重子萌えも小説書き
26 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 20:57:06.49 ID:???0
表紙が綺麗だからカバーも透明なのを付けたくなるw
27 :
花と名無しさん:2013/10/15(火) 22:34:18.66 ID:???0
新刊、おばあちゃんに頼まれてお使いに行く話とか
ちょっと司ちゃんにイラっとしてしまった
よく洋画なんかで出てくる状況を悪くする役的な
いつもこういう役回りなのは分かってるんだけど、なんでかな
28 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 00:41:31.59 ID:???0
新刊2話目、おばあちゃんになりすましてるのは誰なの?
飯島家の玄関先で怖い顔で覗いてるのが怖いよー
29 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 01:20:30.98 ID:???0
自分は環おばさんに引いてしまった
家には寄り付かないのに口だけは出してくる小姑って感じで
おばあちゃんに成り済ましてるのは、一番高い木が倒れて裏庭の策壊れる→封じ込められてたものがちょろっとこぼれる
ってことかと思ってた
30 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 04:02:14.51 ID:???0
環おばさん前からけっこう性格悪いなーと思ってたけど22巻でもやっぱりだったねw
31 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 06:16:44.29 ID:???0
他の兄弟が頼りないから、私がしっかりしなきゃ!ってヤル気が空回りしてるタイプ
32 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 07:03:43.92 ID:???0
雨戸仙人のお婆さんとか律が気に入られちゃった女教授とか
嫌な感じだけど実は・・・な環と似た感じの人ちょくちょく出てくるね
33 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 07:56:03.54 ID:???0
こういう書き方はよくないけど
BL描きの作家さんはこの手の女子キャラ多い
34 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 09:10:01.15 ID:???0
サブキャラで性格良くないとかはわかるんだけど、身内キャラは欠点はあれども許せる感じで描かれてたから
22巻の環おばさんはなんか意外だった
35 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 09:13:10.11 ID:???0
なぜかトラブルが起きたり、なぜかイライラと冷たい対応をされる(霊障?)
なぜか事情を聴いてもすぐに素直に詳しく教えてくれないからよくわからないって、
謎めいた状況にするには、素直じゃなく描いた方が描きやすいと思う
登場キャラみんな犯罪や死体を隠してることにも出来ないし
全員八重さんみたいにあっけらかんとしてたら、22巻分も持たなさそうw
36 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 14:25:09.41 ID:???O
別に嫌な人間とかでなく、よくいるタイプがリアルに描かれてるだけだろう>環
実際のとこ開みたいなタイプは漫画だからいいキャラなんであって
身内にあんなフラフラした人いたらさっさと落ち着いた生活してもらいたいと思うわ
家族が出来れば危ない橋を渡るような真似もしなくなるだろうと思うし
37 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 14:53:18.12 ID:???P
開はリアル身内にいたらほんとに困るだろうなー
たまに交流する叔父さんとしては面白そうだけど
一緒に住むにも覚悟がいりそうだしな
38 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 15:51:48.34 ID:???0
環の開ブラコンはどんどん酷くなってるんじゃ…
自分に子供が居ないから姪っこ甥っこだけど普通に成人した一個人として話してて、
司から見たらお父さんの兄弟からピシャリと言われて、余計にショックなんだろうなぁ
39 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 16:03:51.07 ID:???0
開は見合いも失敗ばかりだからなあ
そういや晶も見合い繰り返してるんだっけ?
今どうなってるんだろう
40 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 17:32:23.51 ID:???0
晶ちゃんは八代と結構お似合いだと思うので、
三郎さんが安心して成仏できるくらいの男っぷりを見せてくれる話が描かれるといいなーと思ってる
でも結婚相手としては決していい条件ではないし苦労しそうだなぁw
41 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 17:43:38.26 ID:???O
身内だからといって、必ずしも皆が好意的とは限らないからね。
霊感なけりゃ、司の発言は「頭大丈夫?」にしか聞こえないし。
42 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 18:35:58.33 ID:???0
特装版に夜刀様の話載ってて、三郎さんが、
晶が霊感強くて子供の頃から怖い思いをして不憫だ。俺の寿命あげて…
のあたり読んで、今の鶏状態思って泣けた
三郎さん復活がないなら、私も八代がいいと思う。
43 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 18:53:43.38 ID:???O
三郎の始末をなんとかしなきゃってことは10年以上前のインタビューでも言っているし
安易に復活はナシの方向で頼む
生者と死者や人間と妖怪の距離感、越えてはならない一線とかがこの漫画の大きな魅力の一つだし
44 :
花と名無しさん:2013/10/16(水) 21:08:04.16 ID:???0
三郎さんがろうなるかは一つの見せ場だよな
彼が出てくると物語が大きく動くから、伏線溜めまくってるのかもと思っておく
晶ちゃんにちゃんとお別れできるといいかなー
45 :
花と名無しさん:2013/10/17(木) 12:36:42.84 ID:???O
あの箪笥を単なる荷物として受け入れるあたり環さんも立派な飯嶋の一員だねw
しかしあの箪笥は環に嫉妬するか環の小姑気質を悪い方へ助長させそうだけど大丈夫なのかね
それとも円照寺経由だから弱まってるのかな
それともお面の箱だっけ、あれと同じでお祓いできない感じなのかな
司の視点でも箱に詰まった木は怖い
あれ律にはどう見えてるのかなあ
書いてて思ったけど司と環は似た者同士だから打ち解けそうだね
46 :
花と名無しさん:2013/10/17(木) 22:23:32.62 ID:???0
今頃だけど買いっぱなしで置いといた22巻読んだ
やっぱり伶と八重子のカップルはいいなあ、きゅんきゅんする
それに比べるとホッシーと司ちゃんには何も感じないんだよねえ
ホッシーが主要人物じゃないからしょうがないんだけど、伶と八重子の話をもっと読みたくなってしまう
あと水脈さん視点の宴の話も読みたいな
伶の結婚のときとかも
いつかは見れるのだろうか
百鬼はあんな展開こんな展開といくらでも拡がるな
47 :
花と名無しさん:2013/10/17(木) 23:30:57.90 ID:???0
律の今の学校の唯一の友達とホッシーの見分けがつかないし
記憶の中のエピソードもごっちゃになってるんだよね
48 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 00:19:46.81 ID:???0
律と司ちゃんはおじいちゃんと水脈さんのような関係になる、という話が
自分は一番しっくりくるかなあ。
水脈さんの旦那さんはホッシー以上に存在感ないしw
まあもちろん司ちゃんは水脈さんと違って、律とずっと会わないという事には
ならないだろうし、色々異なる所もあるだろうけどね。
49 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 03:55:14.48 ID:???0
誰の葬式だったの?結局
50 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 08:10:08.10 ID:???0
おじいちゃんでしょ
51 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 14:37:47.45 ID:???0
水脈さんだと思ってたw
おじいちゃんと水脈ねえさんはどっちが先に亡くなってたっけ
52 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 15:00:02.01 ID:???0
不明というか
水脈さんまだ生きているかもよ
53 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 15:06:01.28 ID:???P
律の家は生死不明だの消息不明だの一度も会ったことないだの
怪しい親戚が多いよね
54 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 15:10:04.64 ID:???0
律に今世では縁が薄かったって過去形で言っているから死んでると思った
あれはおじいさんが亡くなったことでおそらくもう律と会う機会も無いだろうという意味なのか
55 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 16:01:36.94 ID:???0
水脈さんは故人だよ
衝立裏麻雀の話のドラマ版では
その日が水脈さんのお葬式だった
56 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 16:13:28.95 ID:???0
ドラマは別物なんじゃないの?
私も水脈さんは生きてると思っていたから
あの日本髪で「縁が薄かった」と言っている女性が誰だか分からなかったんだけど
もし死んでいるのなら、あの日本髪の女性は水脈さんであっているのかな?
57 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 17:02:13.40 ID:???0
58 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 17:26:33.12 ID:???0
ドラマはもう忘れた
尾白尾黒のコスプレとラストしか覚えてない
59 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 17:27:01.46 ID:???0
>>56 水脈さんだと思うよ。
まだはっきり描かれてはいないから確定ではないけど、
あの台詞や状況、今さんは意図的にそう匂わせてる印象。
たぶん先生の頭の中に、水脈さん関連の構想もあるのだろうから
そのうち色々と明らかになる話が描かれるはず。
ドラマ版は自分は見てないので改変についても知らないけど
原作本編の事実関係や展開とは、関わりないでしょう。
60 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 17:31:43.90 ID:???0
ところで、みんな「すいみゃくさん」て打ち込んでるかな?
辞書登録しとくべきかw
伶さんは「れい」で出してる
61 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 17:33:21.76 ID:???0
>>54-57 ドラマだと、水脈のお葬式の日(現代)と水脈嫁入りの日(過去)に
謎の衝立で現代と過去が繋がり若蝸牛&若水脈と律が会う話だった
で、ドラマの冒頭で絹と八重子が水脈は大往生だったと語ってる。
原作漫画でも現代に返ってきた律が古いアルバム見ながら
「(水脈さんは幸福か不幸か)結局どっちだったんだろう?」と
過去形で言ってるので、あれが引っ掛けでないかぎり故人だと思う。
死んだと思われてたのが生き返りとか、別次元から帰還とか有りの世界だから
断言は出来ないけど。
62 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 17:43:33.35 ID:???0
>>58 尾白尾黒のコスプレってどんなの?
まさか人間が尾白尾黒に扮していたとか…w
>>59 今回の件で、律の時代では故人だということが示唆されたというわけだね
>>60 >すいみゃくさん
ノシ
>>61 >古いアルバム
そのシーンがあったね!
確かに、あの描写では故人のように思えるよね
「一度も会ったことがないほど縁が薄くて生死すら不明だけど、実は生きている」という可能性もあるけれども
63 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 18:23:25.07 ID:???0
八重子さんの婚礼衣装や律が着ていた着物を運んだ水脈さんの式神は
青嵐や開さんの小鬼のような妖怪使役ではなく紙に術をかけてるようだから、
それが活動していたあの時点では水脈さんはまだ生きてると思うけど
おじいちゃんが亡くなってからもう20年くらい経ってる
劇中の現在ではもうわからないよね。
>>60 一文字ずつ打つならともかく一発変換だから、すいみゃくさんでも無問題w
64 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 18:41:16.85 ID:???0
65 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 19:30:44.02 ID:???0
開さんが二度目の行方不明の時におばあちゃんが会いに行こうとしたくらいだから生存。
66 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 19:51:06.13 ID:???0
>>65 あのときのばあちゃんの精神状態は普通じゃなかったから、
それを確証にするのは難しい気がする。
水脈さん鬼籍断定をしたいわけじゃないけど。
67 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 19:53:17.04 ID:???0
送り主の住所書いてないのに手紙が戻ってきたのもあったね
未だに何らかの力が働いている事は確か
68 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 19:57:40.73 ID:???0
>>65 >>67 それらのエピソードもあったね
となると、現実世界における実際の生死はまだ不明ということかな……
69 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 19:57:47.29 ID:???0
いつだったか水脈さんの孫が出てきたら面白そうだねってスレで話してたね
70 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 20:00:51.45 ID:???0
水脈さん生きてたらいったい何歳なんだろう
71 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 20:06:49.14 ID:???0
80歳くらい?
72 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 21:06:43.22 ID:???O
ネムキの百話目でわからない箇所があるんだけど
首吊りした奥さんは人喰い妖怪と結婚してたの?
薫の本当の息子は2才で死んだ。
人喰い妖怪が息子として入り込んで記憶を塗り替えた。
人喰い妖怪は結婚後に姿を消したが左手は薫にとりつき操ったということ?
73 :
花と名無しさん:2013/10/18(金) 22:06:06.79 ID:???0
>>72 克彦の正体は自分の左手を話し相手にして長い間独りで生きている妖怪で
希美(首をつった奥さん)と結婚して話し相手が出来たので左手を放置していた
妖怪本体はそばにいる人間の生気を吸う性質があるため、結婚後生気を吸われた希美は徐々に体調を崩した
そのため、克彦は愛しているからこそ希美と一緒にはいられないと言って出て行った
一方、妖怪の左手は放置すると勝手に行動してトラブルを起こす性質がある
今回は薫(息子を2歳で亡くした女)に取り憑いたので薫は妖怪本体を自分の息子と思いこみ希美をいびった
74 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 00:07:47.44 ID:???0
前スレ後半で、律と司の関係の話題があったけど、「水辺の暗い道」で、
いつか別々の人と結婚してもいざと言う時は助け合える縁があるみたいな
まとめになってたね
>>71 仮定と推定ばかりの話だけど、
「鬼の居処」では、叔母や武志が嫁に欲しがっていたので、おかしくない年齢差、
子供の時の外見から、水脈は伶の2〜3上?
「鬼の嫁取り」の山路和夫は、15歳の清子より『10も上』らしいので、和夫と
同級と言う話の伶は25、八重子は清子と『一時は姉妹のように』なので、
同い年か、せいぜい±1くらい?とりあえず、清子と同い年と仮定。
この時に叔母が死去。水脈が、今後は家に近づかない=絶縁?
「介添人」では、清子が前年に嫁へ行っている。
(15でまだ早いという話だったので、「鬼の嫁取り」の1〜2年後くらい?)
「付け馬」と「名前のない子供」が、同じ年の話。(清子の第1子・女の子が産まれて、亡くなる)
「招かなかった客」では、清子に男の赤ん坊(第2子?)がいるので、「名前のない子供」から
少なくとも1年程度は経過しているので、結婚当時の八重子は18〜20?水脈とは絶縁済み。
第5子の開が、20で失踪して26年後(律が大学2年時点)に帰還の46〜47、
双子は無しで1〜2年間隔で産まれたとして、第1子の覚は50〜55くらい?
結婚して直ぐ妊娠したとして、八重子70〜75、伶(生きていれば)80〜85、
水脈82〜88、くらいなのかな?
律が一浪の大学3年生だから22として、5〜6歳の時に亡くなった伶の死去は16〜17年前、
おおよそ60代半ば〜後半かな。たしかに、他人より20も早く歳をとったから早死にっぽい。
「亡者の書」では水脈とは50年前に縁切りになってるけど、覚の年齢から考えると
計算が合わないような・・・約50年って考えればいいだけだけど。
75 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 00:58:21.77 ID:???0
>>74 律と司は伶と水脈みたいなものと言って水脈さん実姉じゃ?と突っ込まれてたものだけど
いつか別々の人と結婚してもいざと言う時は助け合える縁があるみたいなまとめになってたね
そうそう、それが言いたかった
伶と水脈さん二人そろってのエピソードって「雨夜の衝立」くらいしかなくて
お互いに家族として思い合ってるけど、伶が遠ざけようとするからには霊力弱くて
司ちゃんみたいに赤間殴って撃退したりできないのかな?と21巻の結婚話読むまで思ってたから
今さんの律と司ちゃんが姉弟みたいなものという説明と22巻の「忘れられた宴」に出てきた事から
伶と水脈さんもあんな感じなのかもしれないなと
水脈さん嫌な縁談で嫁入りの日に入水自殺しようとするし、思い込み激しくて司ちゃんみたいな人なのかもしれないと思った
76 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 09:21:50.24 ID:???O
水脈さんの結婚は金貸しでみるからに押出の強そうな脂ぎったオジサンに後妻で入るんじゃ無かったっけ?
結婚後は子沢山で幸せだったんだろうけど悪い噂が怜ばかりだったし縁は切られそうだなと思った
77 :
72:2013/10/19(土) 15:27:29.50 ID:???O
>>73 解説ありがとう!
人喰い妖怪も人恋しくなるときあるんだね
78 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 18:39:10.73 ID:???0
22巻の「忘れられた宴」の意味全くわかんない。
蝸牛が普通の霊力しか持っていなかったとしか読み取れない。
現実の時間がなぜバス停の話につながっているのかも?
律の設定が、どんな災いをも乗り越えることができる人、から、
霊の大きさによっては、何時死んでもおかしくない人、になったとしか。
開おじさんも、エネルギッシュでダンディな中年設定だったのに、
22巻でダメンズに変わるって、?
そしてストーリ自体も、昔はどんな災いも切り抜けるぞ!から、
どうにもできずすべて受け入れるのみ、ってどうなの?
血縁の災いだって、背負うしかないって、救いようのない悲劇に向かっているとしか、
思えないのです。
79 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 18:58:35.10 ID:???0
>>78 いや、それは青嵐と式神たちがああなったから
律自信は前からヘタレ設定だったじゃない
バス停にいたのは司を探してからじゃないかな
80 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 19:06:42.99 ID:???0
>>78 おじいちゃんって、式神の始末を忘れてたり、術の失敗もたびたびで、
素質は兎も角、元々、それほど優秀な能力者って訳でも無かったでしょ?
優秀なら、司ちゃんがアザで悩んだり、孝弘お父さんが死ぬ事も無かったはず。
律だって、元々、生まれつきの霊能力はあっても大した力は無い感じでしょ。
しゅっちゅう危ない目に遭って、強い妖魔の青嵐が居なかったら
(居るからホイホイ首を突っ込む面もあっただろうけど)死んでても
おかしくない話は多いでしょ。
乱暴に言えば、運が良かっただけ(とお話の都合)に近い。
開さんは、26年のブランクで社会不適合者な面が・・・
81 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 19:16:58.82 ID:???0
82 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 19:19:18.63 ID:???0
>>78 >律の設定が、どんな災いをも乗り越えることができる人、
>昔はどんな災いも切り抜けるぞ!
……これいつ頃の設定?
あまりそういうノリを感じてなかったんだけど…
(人形の家からもただ逃げただけだったし
83 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 19:21:40.79 ID:???0
>開おじさんも、エネルギッシュでダンディな中年設定だったのに、
これもちょっと違和感が
84 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 19:21:54.47 ID:???0
>>78 読解力ないとかもうそういう次元でもなさそう…
85 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 19:27:56.11 ID:???0
別の漫画を読んでいるようだ
86 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 19:38:12.48 ID:???0
ゴーストバスター飯島律とかそんな感じ?w
87 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 19:49:43.14 ID:???0
最近長文多いから読むのシンドイ
88 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 20:37:53.62 ID:???0
うわ〜・・・めんどくさい・・・
って感じでなんとか乗り切ってきただけにしか見えないw>律
89 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 20:40:37.91 ID:???0
>どんな災いも切り抜けるぞ!
昔も今もそんな設定になったことはない
90 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 21:10:01.33 ID:???0
91 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 21:13:44.54 ID:???0
ここで話題になっていて知った「笑わない人魚」を買いました
「青髭の友人」が良かった
切ないね
短い話なのに長編を読んだかのように印象に残る
92 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 21:37:44.73 ID:???0
たすけて〜青嵐ぃで乗り切ってたのに気が向かないと助けてくれないから
切り抜けるの大変そうになってる
93 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 21:54:42.17 ID:???O
青嵐はドラえもんみたいに母性愛で守ってくれる便利屋じゃないしね
94 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 22:05:12.36 ID:???0
律結構骨折や切り傷やってるよね
交通事故で入院とか
怪我がなくても命からがらボロボロ泥々で帰還とか
95 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 23:20:45.64 ID:???0
刊行ペースが遅く話も複雑なせいで前の話や設定を忘れ去ってて
ぼんやりとした記憶で語ろうとするからあさってな批判になるんだろうね。
意味わかんないとか〜としか思えないみたいなきつい論調で投下する前に
一度1巻から一気読みした方がいい気がするね。
96 :
花と名無しさん:2013/10/19(土) 23:30:07.38 ID:???0
まあ、意味わからない内容なら担当からストップかかるだろうから
そういうのは大抵、読み手の早とちりだよね
97 :
花と名無しさん:2013/10/20(日) 00:10:34.83 ID:???0
律ちゃんはツカサビッチにはモッタイナイ。
98 :
花と名無しさん:2013/10/20(日) 00:34:20.58 ID:???0
開さん、再び消えてしまう前までは青嵐や尾白尾黒にちょっかい出したり
術を積極的に使う姿勢は確かにエネルギッシュとも言える
ちょっとくたびれてるけど二枚目だし、ダンディといえばそうかもしれない
でもこのカタカナの形容詞からちょい悪オヤジという死語を連想してしまうw
実際は自信過剰ぎみで好奇心強いコドモ大人だろうけど
99 :
花と名無しさん:2013/10/20(日) 08:01:25.45 ID:???0
開さんって、今さんが好きな飄々としてちょっとドライなキャラの典型だと思う
百鬼でダンディと言われれば八代さんの方を思い浮かべるな
開さんより年下なんだろうけど
今までの律が怖がりで消極的というか、怖いもの相手に強く出ることはなかったから、22巻の唾ぺっ!がかなり新鮮だったw
八代はちょっと迷走してたり自信なくしたり、あのおばさんに逆らえなかったり…完璧ダンディじゃないのが
いいところなのかもw
誰も居ない家に人が来てるか未来の律が電話をかけてくる話があったけど
その頃は今より対処に余裕がありそうだったな
八代は悩める30代だけど開さんは体力低下してるだけの20歳だからw
今巻の唾で撃退とか律は段々ヘタレなりに対処できるようになってるね
あの電話の時はいつかそんな律になるのか信じられんと思ったけど
八代さんまた出てきてくれないかな〜
故郷に帰ったいんちき占い師もいいキャラだった
八代さんいいキャラだったよねw
右手が一人歩きしてる妖怪の人もまた出てきて欲しいな
天羽さんのその後ちょろっとでも良いから見たいなー
ちょっとだけ期待してた司が律にお嫁入りは今回でなくなったなぁ
恋愛見たいわけじゃないけど律に関しては心配になる
将来、あの家に独身一人でいる律…とか想像したら悲しくなったw
青嵐がいるじゃないか
尾白と尾黒も
いざとなったら妖怪の嫁でもいいだろ
尾崎さんの孫とか
晶ちゃんでもいいし
親戚も多いし養子をもらえばいい
いつかは律ジュニアができて、開さんが余計なこと教え始めてパパ律が
やきもき…とかいう回もあるのかな
奥さんの姿は特に出てこなくて、最後のコマは事件が解決して「さぁ家に
帰ろうか お母さんが待ってる」という父子の後姿とかw
その時は尾黒たちには「若」ではなく「殿」と呼ばれてるんかな
なんか養子とかが一番しっくり来るかも
いつか律が死んで仕える人もいなくなり、桜の木が切られそうになったら
尾白と尾黒が暴走し、死人が出るかもしれない
それを考えるとそれなりに力のある跡取りは必要かもね
夜刀様の恋人みたいな人にあっさり負けてすぐへこへこしそうw
円勝寺の小坊主さん?も修行頑張ってそうだしそれなりに誰か面倒みてくれるんじゃ
1人くらいは死んじゃうかもしれないけどw青嵐も契約切れても人は食べようと思わないみたいだし…
色々考えるとあの家というか敷地は厄介な遺物だよね
飯嶋家だから普通(?)に暮らせているけど
一般人が入ったら精神病みそうw
おじいちゃんが若いときにすでにお化け屋敷扱いだったし
それなりに力のある跡取りっておじいちゃんも死ぬ前に考えてたのかな
忘れられた宴で色々封じ込めたり青嵐に食わせたりしたけど律が名前言っちゃって失敗したしな
水脈さんにそっちへ行ってはいけませんて言われてたけど、おじいちゃんはどこへ行っちゃったんだろうな
>>119 成仏せずに現世に留まっていずれ薄くなって消えて行くんだと…
でも異界でマージャンしてるんだよね、物の怪になるのか
八重さんみたいな人と律君はくっつくのかも。
祖母・母に教育されて飯嶋茶華道着付け教室の存続を・・・
祖母や母が優しくてもお化け屋敷で親戚の出入りも多く
小姑的な人もいて、仕事もさせられるとなると嫁に来る人一般女性はいるだろうか
訳ありで天涯孤独で行く当てのない娘さんくらいだろうね
親戚筋でもらうしかなさそうだ
別にそんな特殊な女性じゃなくてもいいんじゃね。
いい悪いじゃない相性もあるだろうけど、八重子さんと絹さんから受ける
ストレスか少なそうというのは嫁ぐ良条件としてでかいと思う。
幻月のキャストってもう発表された?
徳間書店キャラの公式見たけど不明だよ。何も決まってない来年春発売だけ。幻月楼のプチコミックスでもつくなら買おうと思っているが。
そんな購入特典つくならホイホイされてしまうw
幻月楼だけキャスト未定ってなってるね
25日に発表だったはずじゃ?
早く…電子書籍化して…くれ
若返りのお酒飲んで最後は消えちゃうおばあちゃん
飯嶋家に居候しようとしてたでしょ?
ちょうどほどよいところで若返り止まって律と結婚すればよかったのに。
肝は据わってるし、破邪の舞は踊れるし
お化け屋敷にぴったりw
キャラの幻月楼がのってる全プレの冊子ほしかったなぁ。ボッタクリ値段のキャラ8月号買ったけど締め切りが終わってたんだ、、。
>>129 いくら若返ってても、自分より年上の孫がいる婆さまはイヤだろ・・・
踊りだって、あそこの怪異限定だし、若返った状態じゃ戸籍も無ければ、
そもそも人間かどうかすら怪しいし・・・
律に脈がありそうな雰囲気が多少なりともあった人間って、ふしさん、
鬼の面の友達の彼女じゃない方、開さんが失踪した話の勘違い女くらい?
あの婆ちゃんは、尾白尾黒が見えたし
踊り限定じゃなく、ある程度霊力のある人なんだと思う
律の相手にとは思わんし、あそこで消えるからイイと思うんだけど
気風が良くていいキャラだったから惜しいというのはわかる
でも律は年上趣味だしw、人間や妖怪のあれやこれや見てるから
見かけと実年齢にギャップのあるロリババアでも
比較的拒否反応少ないんじゃないかな?
すまん。
自分はけっこうあの婆さんで律との妄想が出来る。
が、サクッと消えたからこそそう思うんだろうな。
霊感あってもなくても、別居ならいいが同居はまず無理じゃねw
大姑、姑、介護舅、掃除が大変そうな古くてデカイ家、口だけは出す親戚達
嫁が譲り受けた古道具に「あれは私が貰う筈だったのに…」と、
愚痴る美人な従兄弟達w
>>131 戸籍がなくても人間じゃなくても
百鬼の世界観じゃオッケーだよね?
リーマンしながら蛇三姉妹の末娘とアパートに住んで
子まで作る話しがあったくらいだし。
律も違和感なく受け入れてなかったっけ、あの二人のこと
オッケーじゃないから三郎さんに鶏ルートが用意されたんじゃないかな
あの後どうなったのか詳しく知らないゲストキャラと、日常を描く主要キャラは違うし
おさきさんやその他妖怪からの律への縁談を、おじいちゃんが必死に断った意味がなくなるw
三郎さん鶏ルートは
障害が無けりゃ何も波風立たずあっさり両想いゴールインな二人を引っかき回そうとしてのことだと思うな
本気で二人を別れさせたいなら、三郎さんに感動的な消滅の仕方させ鶏のままにしとかないだろうし
結局二人は別れることになるにしても、今後三郎さんがらみでなんらかの話はあるはず
>>135 世界観的にはアリだと思うし異類婚姻譚はキライじゃないけど、
律的にも飯島家的にも無しでしょ。
親戚連中は言うまでもないとして、お婆ちゃんやお母さんでも、
身寄りが無いくらいなら兎も角、戸籍レベルは流石に反対する筈。
若返りお婆さんは元人間でメンタリティにそれほど違和感は無さそうだし、
白蛇も娘はわりと常識的だったけど祖母・母はああだったし、当初はマトモで
ちょっとお茶目なイタズラ好きくらいに見えてた尾崎母娘もだんだん危なさが
表面に出てきたし、それ以外でもさんざん、人と妖怪では価値観が違っていて、
それが起こす影響を実感してるから、いくら人付き合いが苦手な律でも、
結婚相手が妖怪は無しだと思う。
おじいちゃんの教えでも、妖怪とは仲良く付き合っても一線を越えては駄目だったし。
でも開さんだと、ひょっこり登場した時に神様や妖怪の嫁を連れてても
あんまり不思議に思えないかも・・・
>>134 大姑・姑は優しいと思うが…ああいう姑なら仕えてみたい。
>>135 あの話オッケーなのか
律は司ちゃんが無事で自分には関係ないから息子毎妖怪扱いしてるだけじゃないか
おじいちゃんの知っているけど深くお付き合いしてはいけないの教えを守ってるだけでは?
司や晶が子供を為すまで妖怪と付き合いそうになったら全力で止めに行くと思う
三郎さんは終わりが見えてたんじゃないかな
初めに会えなくなった時やっぱりorとうとう的感想じゃなかった?
自分も妖怪化して人間の身内と離別するはめになる覚悟があれは妖怪との結婚もありなんじゃないかな?
最初のうちは良いことだけもたらす妖怪もいるし(白蛇の一族や尾崎母子も初期はそうだった)
そうでないなら(人間の身内のために)深くお付き合いは出来ませんってことだと思う。
白蛇末っ子と結婚したリーマンは、妖怪との結婚の末路を知っててなおかつ彼女を選んだんだから
自分や自分の子供も妖怪化しかねないこと覚悟の上だと思うよ。
律には多くの親戚がいるし、いとこに想いもよせてるので、今のところ妖怪相手は考えられない。
でも未来の律は、蝸牛化してたのもしくなってはいるようだけどその分妖怪化を疑われてもいるから
どういう結末になるかはわからんね。
>いとこに想いもよせてるので
こら
どーにかして司と律くっつけたくてたまらん人がいるよねw
今のところ気がありそうな女性は司だから話に出るだけじゃね
現状を語るついでに司の名が出ることまで「司とくっつけたいから」と思う方が
過剰反応だと思う
原作でも絹やお婆ちゃんが律と司を囃し立ててたけど
正直いとこ同士って気持ち悪い
釣りかもしれんが、いとこ同士の結婚の是非はさすがにスレ違いでしょ
妖怪との結婚もありな漫画の中の話でリアルの結婚と違うんだし
結婚も恋愛も律にはまだ先のことっぽいけど
それより先にまず鬼灯を封印しないと
律の安寧は来ないんだよなぁ
奴が封印されてない現状では
鬼灯に対抗できる女性じゃないと律の相手はできないのだ・・・
鬼灯って律には大して執着してないし封印までするかね?
昔と違って青嵐というそれなりに対抗できる奴も居るし
青嵐がとつぜん現れた時にビビッてたから
ガチンコバトルしたら、青嵐>鬼灯なんだろうしね
ただ律以外の人間がどうなろうと青嵐は基本放置だから
律の周りの人間の安全までは保障されないし
長く生きてる分鬼灯の方がしたたかだから
策略で青嵐封印して出し抜いたりはありだうし
鬼灯がいるかぎり安心は出来ないだろうなぁ
あいつ忘れた頃にちょっかいかけてくるもんね
>>146 妖怪と結婚はファンタジーだけど近親は漫画でもキモいわ
さすが末尾Pって言いたくなる人がいるな
鬼灯は基本無邪気なのがまた厄介
司とホッシーの子供が律みたいになっていくのかな。
律は開みたいな立ち位置で。
今さんが律と司がくっつくことはないって断言してるんだから、いい加減あきらめたらいいのに
律と司がくっついたら飯嶋家も安泰なのにな、とちょっと惜しくは思う
作者がそうしないって言ってるんだからしょうがないけど
>>154 妖怪と律の結婚は将来有りか無しかって話は続いてたけど
将来律と司がくっつくなんて話してる人いないのに
いったい誰と戦ってんの?
若返りばぁちゃんみたいに、キャラ的に面白いから
もしも律とくっついたらのもしも話で話題になるのと
律の恋人として本当に本編でくっつく可能性高いかってのとは
また別だしね
もう律の相手探しはNGにすれば?
なんかどこかで怒り出す人いるからさ
あんな気配満載の家ではおちおち自家発電も出来ないな
律も大変だ
>>141の
>いとこにも想いをよせて〜
に、過去荒れた?のを思い出してうんざりしてる人達が過剰反応してるとか?
最近来たので当時荒れたのかどうか知らないけど
>>159 それ、今は司が好きだが将来は妖怪と結ばれるかもわからんよって言ってるレスで
司とくっつくってレスじゃないやん
そんなので怒りだしたりイトコ結婚はキモいとか言いはじめる変な人が出るんなら
確かにお相手予想は禁止にしたほうがいいかもね
>>160 > 今は司が好き
えっ・、そんな描写あったっけ?
みんな律が結婚してほしいわけじゃなくて、主人公に展開が欲しいんだよね
律は回し役とは分かってるけど、彼自身の意思が皆無すぎるからさw
>>161 あ〜はいはい
161の中では律は司を少しも好きじゃなく憎んでるってことでいいよ、もう
>>162 一部の変な人をのぞいたら、律がどんな生き方を選ぶのかって話にからめて
律の将来について話してると思うんだよね
でもこのもめ方だと、律の相手はコロンボのかみさん見たくいることをにおわすだけで
誰なのかどんな人なのか描かずにおくのが平和かもと思えてきたw
荒らしぽい人が居るね
若返り婆ちゃんはいいキャラだったな
最後死んじゃったというか消えちゃったとき律が泣いてたみたいでちょっと驚いた
>>164 青い嵐なら常に律の後ろにいますよ
>>165 泣いてはいなかったような…
あのおばあさんがいいキャラなのは同意
>>163 「好き」っていうのが「LIKE」か「LOVE」かの違いなんじゃないの?
彼氏出現でドキッとしたりちょっとジェラシー感じたり、女性として
意識もしてるけど、それでも、まだ「LIKE」の範疇だと思うなぁ。
司ちゃんは青嵐の愛人になって青嵐ハーレムエンドでいいよ
もしくは晶ちゃんと百合エンド
そういや絹さんと青嵐ってまさしく人間と妖怪の結婚じゃんw
律父に入ってる間、青嵐は人間の体(死体)だけど
結婚した時は人間だったのにね…
中に青嵐が入った時点で一般的な結婚とは違ってきてるしなあ
絹さんだって霊力あるはずなのに未だに孝弘さんに見えてるのは
22巻冒頭で律が見てる開さんの状態なんだろうな
おじいちゃんが亡くなるまでおばあちゃんとラブラブだったのを思うとこっちはかわいそうだよね
結婚相手以前に律は、妖魔を父親にしてんだっけか
忘れてた
しかし考えてみれば絹さんも気の毒だな
未亡人と間違えられて言い寄られたりしてないだろうか
妖魔を父親の死体で飼ってるだけで父親な存在じゃないじゃん
おじいちゃんは絹のことを思うなら、死んだものは死んだものにして、
再婚させる方が幸せだったのではないか
>>174 いや、律と青嵐は充分擬似父子関係だと思うよ
律の青嵐に対する微妙な反感や愛憎とかひっくるめて
>>175 そう思うけど
絹さんはもう薄々わかってて
青嵐は青嵐で好きになってるのかもしれないし
蝸牛じいちゃんもそうなることを期待したのかも
>>165 律が泣いたと言えば、祖父母に殺されそうなの助けて!って女の子が実はもう死んでたみたいな話だな
女の子目線でちゃんと描写されてないけど
いとこ同士の結婚が気持ち悪いという人を見るたびに
大陸の価値観がすり込まれてるなあと思う
青嵐の本体が出てきたら面白そうだなあとは思う
たぶん最凶っぽい
昔は異母きょうだいでも結婚してたのにね
いとこ同士はともかく
異母きょうだいで結婚は気持ち悪いだろ流石に
>>181 そういう時代があったという話してるだけっしょ
まぁ少なくとも気持ち悪いと思わなかった時代があったから認められてたわけで
つーか異母きょうだい婚はともかく、いとこ同士結婚はリアルでもあるわけだから
いとこ同士婚叩きたい人はここじゃなく、しかるべきスレでお願い
>>183 司とくっつく云々の話は
>>106ぐらいしかしてないんでは?
アンカーも無しでどんだけ亀レスよw
とりあえず昔話を持ち出してくる辺り
近親婚に抵抗が少ないのは爺か婆と分かった
青嵐は蝸牛の血の一部を吸収して生まれた言わば蝸牛の子
絹さんは蝸牛の実の子
はい、近親婚
と煽ってみるw
化け猫のゆきとゆきの飼い主で獣婚?
そういや白蛇とリーマンは妖怪婚な上に近親婚でもあるのか
>>188 青嵐曰く「あれは勝手に増える」らしいから、たぶん血縁関係はないけどね。
同じく青嵐が言っていた「妖怪と人間の間に子供は出来ない」は尾崎母娘とかで
はっきり否定されたから、リーマンが言ってたように、視えたり触れたりできる
関係じゃないと、人と妖怪の間に子供は出来ないんでしょ。
>>189 ちゃんと白蛇たちを感じ取れたのは初代と二代目までなんだっけ
他の白蛇に比べ末っ子ちゃんは普通の女の子っぽいから
どちらかとのハーフなのかもしれないよ
>>190 初代が視える人で、どこかから蛇祖母を連れてきたらしいから、
初代 ― 曽祖父 ― 祖母(婿養子) ― 父 ― リーマン
蛇祖母 蛇母 蛇娘
祖父に当たる婿養子が何かがいるような気がしていた程度で、
視えるのがはっきりしているのは、初代とリーマンだけ。
婿養子が、初代は視える人だったと言ってたけど二代目の方は
スルーしてるから、二代目は視えない人の可能性が高いと思う。
>>166 最後のページのコマで律の頬に斜線が入ってた気がする
普段がほぼ無表情だから珍しいなと思った記憶があるんだ
>>185 ん?安価つけてるし亀レスってかたった数時間前のレスなんだが
あといきなり106出してきた繋がりもわからん
>>193 アンカーつけずに律と司がどうのこうのと
>>106に絡みだした
>>154のこと言ってんじゃね?
(律と司がくっつく関係の話をしてるのは
>>106しかいないからはじめに話をした人は106ってことになる)
月曜日から金曜日まであいてる亀レス
106 :花と名無しさん :2013/10/21(月) 19:46:10.54 ID:???0
154 :花と名無しさん :2013/10/24(木) 17:15:52.80 ID:???0
律と司がくっつくと言ってる奴ガイルーの人は
仮想敵国と戦ってんだろうからもうほっとけば?
百鬼の話とは直接関係ないし
>>192 そう言えば私もその話の最後に珍しい律を見たような覚えはある
恋愛というのとは違うだろうけど
律はああいうしっかりした女性が好きなのかも
>>194 てことは185は安価つける相手間違えたってことか
自分は141のこと言っただけで106まで遡って読んでないから知らないや
律は自分から動かない草食系だから
喜怒哀楽のはっきりした人で、律を好き好き言って押しかけ女房的で
活発な女性じゃないと恋愛結婚は無理そう
八重子さんのほうから蝸牛にコクったシーンが大好きだー
律に恋愛要素は期待していないんで
ホモエンドでなければ何でもいいや
ホモエンドw
それは嫌だが、その心配はないだろう
百鬼は恋愛よりも、もっと深い絆や人間関係妖怪関係がメインだから
全部夢だったエンドと男坂エンドもいやだなぁ
今流行りのループエンドで
近未来でアクティブに動く飯島 律
一番嫌なのは中途半端で打ち切りエンド
きっちり終わらせて欲しいわ
どう考えても百鬼の売り上げで息してる掲載誌なんで打ち切りは無いよ
先の事は分からんよ
じゃあ世界破滅エンドでいいよ
まったり永遠に続いて欲しい作品
今さんが、いつまでも健康でありますように……
漫画家さんが特に辛くなるのは、目と、腕と、腰かな。
美味しいもの食べて、適度に運動して、太陽にあたって長生きしてくださいませ。
やっと22巻読んだ!
青嵐と尾白がかっこよかった!
ループエンドってどんなの?
幻月楼奇憚4巻面白かった〜
作者の画風があっさりしてるせいか
与三郎に「崩れた色気」は感じたことがなかったなぁ
>>211 電子書籍待ち
買いたいのに買えない苦しさよ
>>215 自分はむしろ若旦那に色気を感じるんだよね
>>214 エンドさせてほしくはないけど、「ループ」という手法は百鬼の世界に似合ってると思う
異界に閉じこめられてぐるぐるまわる、という話
20歳の開がそうだったね
>>215 あのセリフ前後の数コマの与三郎には「崩れた色気」が出てると思う
弟子から見るとそう見えるんだろうな、と思わせられる表情やしぐさ
崩れた色気といえば、たまに青嵐にもw
>>218 合州国?
反日サヨクか?
合衆国をわざわざ合州国なんて書くのはサヨクだけだぞ。
「合衆国」は“United States”の対訳語ではなく、「共和制」(Republic=君主のいない、民衆から元首を選ぶ制度。合衆国の保守本流)
ないしは「民主主義」(democratic 合衆国左派) の古い訳語であり、「合衆制度により治められる国」という意味だぞ。
本当に日本で教育受けてんのか?
日教組の左翼教師に捏造史の教科書丸暗記させられただけだろお前の地域は。
英語の"state"は日本語の「州」とは全く異なる概念であり、“United States”の訳語であるならば「連邦」と書くのが正しい。
サヨク同士でやり取りする辞書とネット工作に使う辞書は分けとかないとこういう所で簡単にボロが出るんだよ。
まあ、ここに来てる人はマニアックだよね…
ループだと何かもにゃもにゃした後味になりそうだから、普通に
「飯嶋家のこんな毎日はこれからも続く」的な終わり方でいいんじゃね。
まあ今の所、この終わり方をする確率が一番高そうだし。
221は誤爆かと思ったらコピペかよ
何のつもりで貼ったのやら
3回目にあっちの世界に行った開さんが妖怪化して鬼灯になるとか?>ループ
二次創作でならそういうの面白そうだけど原作は普通がいいな
青嵐を消さなきゃいけないようなことが起きて、全面対決
律泣きながら青嵐を倒すけど、またおじいちゃんの袂にいたみたいな青嵐が残って終わり、みたいな
そういう熱い展開って百鬼であるのかなw
最終回は家族や開さんを助けるために取引をして霊力を失うでいいと思う
それ以後は変な事件に巻き込まれることなく穏やかな一生を過ごす
ラストはじいさんになり余命いくばくもない律が庭先を散歩する
青嵐や尾白尾黒を懐かしみながら静かに息を引き取る
でも、実はその律のすぐそばに青嵐も尾白尾黒もいるんでしょう?
律と話ができないなんて哀しい
「若……聞こえませぬか……」と涙ぐんでいる尾白尾黒の姿が見えるよ
だからその案はボツw
自分も嫌だな
妖との関わりは悪いものばかりではなかった筈だから
ところで、司ちゃんってまだ大学生だっけ?
留年しまくるか院に行ってなければとっくに卒業の筈なんだけど
>>220 確かに初期の青嵐は色っぽかった
つーか初期の百鬼は湿り気と暗さと色気があったな
今のホームドラマなドタバタ飯嶋家も好きだけど
なぜか絹は当初より今の方が美形キャラ。
初期はちょっとちゃらけたカンジのお母さんだったような気がする
いまだに「精進おとしの客」の青嵐が一番好き
ヘラヘラしてる時とカッコイイ時のギャップが良い
ワロタ
霊力を他に移せるのかどうか
できてたらきっと律はさっさとくれてやってそう
ただ霊力なくすだけだと家の周りにウロウロしてるのが悪影響及ぼすから
おじいちゃんが過去何度かやったように一掃しないと駄目なんだろうね
あの裏庭を掃除して、律に霊力なくなったらおじいちゃんの気配に釣られて来る輩も居なくなるかも
妖たちも人間と交流したいのだと思う
尾白尾黒も出会ってすぐ律に懐いたし、青嵐も人間として美味しい食事楽しんだり
会話したり動いたりして面白そうだ
律が霊力を失ったら寂しがるだろうな
お父さんの身体は寿命があるしね
霊力が妖や変な事件を呼んでいるから、無くなったら普通の屋敷に近くなるのかな
>あの裏庭を掃除
おじいちゃんが面倒?で放置した裏庭(というか余所様の所有地w)を掃除出来るなら霊力最強ってなるんじゃない?
>>228 >涙ぐんでいる尾白尾黒
あらやだ、そんな尾白尾黒を想像しただけで目頭が…
あの裏庭?って、おじいちゃんが処理できないから裏庭に閉じ込めてた
んじゃなかったっけ?
青嵐が食べられないようなもの(元が人間だった何かとか)が
いるのかと思っていた
青嵐は言われなくても裏庭のを食えるものならもう綺麗に食べてるんじゃないかな?
青嵐が裏庭の食べられるものに夢中になってなかなか戻らないと、
お父さんの体が腐っちゃうからなあw
律子の話なんですが、
あの件があって、小さい頃に女の子の格好をさせておくのは
逆に危険な事だったのでは?と思ったんですがどうなんでしょう?
律子って誰。
律仔(女)って言いたいんじゃないかな
蝸牛が若い頃の話じゃない?
閻魔帳記入係が死ぬ人の名前書き込んでるやつ
探しているのは女の子なんだから
いざとなったらチ○コ見せればいい
>>248 説明不足ですみませんでした
それです(笑)
>>249 結局男の子の時点で助かる可能性の方が高いというわけですね
>>248が書いてる19巻の話の他に律子っていたっけ?
ごめん。こんなに長時間リロってなかったとは…orz
>>250 そもそも律子の件が常におじいちゃんの頭にあったなら律と名付けなかったはずだしw
とりあえず律は女の子に律って付けない様
子孫に伝えないとね
しかし律はそのエピソード知らないからなあ
で、誰の葬式だったの?
遺影見たら普通わかるでしょ
蝸牛さんの子孫、潮さんと司とほっしーしか生き残れなさそう。
律も短命そうだし、律に子供出来ても妖魔に攫われそう。
晶ちゃん、寿命1年しかなかったんでは?
開と環は独身だろうし。
ほっしー
ほっしーがいつ蝸牛の子孫に
律は今の所おじいちゃんのように、妖怪と寿命のやり取りのような事もしてないようだし
開さんと違って基本深く首を突っ込まないタイプだから特に短命という事はないんじゃね。
>>258 寿命一年だったけど、あの妖怪尼さんがあの話の最後で
何十本も花束もって病院に向かっていたから
寿命は人並みに延びたよ
飯嶋兄弟の若いころを書いて欲しい
みんな結婚や就職で家を出てしまって、どんどん人が減る様子を絹視点で。
>>263 おじいちゃんの若い頃パートの話が進めば
そういう話も読めるかもね、楽しみだ
さらに話が進んで、いつかおじいちゃん視点の
精進落としの客が読めたら最高だなあ
ヤフーで2巻までただ読み出来て
あ、有名な漫画だと思って初めて読んでみたけど
面白かったー!続巻買おうと思ったらかなり進んでるんだね
内容は進んでも律は相変わらずのままなのかな
それともそれなりに年を重ねて行ってるのかな
>>265 高校生から大学生になっているけど、基本は変わらないよ>律
何年かぶりにもってなかった巻買い揃えて読んだら律がめちゃくちゃ可愛い
自分年取ったなと思った
>>266 そうなんだ
まだお兄さんのままなんだね
教えてくれてありがとう
赤将軍て好きな話じゃないんだけど、夢枕獏の推薦文はとてもいいな。なるほど好きそう
大事件が起こるでもなく小物妖怪たちが内輪でわちゃわちゃしてるところを
サラリと何事かが通りすぎて終わるとか(原作の)陰陽師っぽい空気
キャラの全員プレゼントの冊子もう少しでくるのかな。幻月楼が読めてうらやましい。
絹さんは上品な言葉づかいのイメージだったが1巻から読み返すと実はそうでもなかった。
どこでそういうイメージになったんだろう
でも「お湿りが欲しいわね」とかも言ってるね
赤将軍がどんな話かさっぱり思い出せなくてあらすじググったけどそれでも思い出せなかった
>>273 上品な言葉づかい・行動のときと、雑な行動・言葉づかいのときがあるが初期が割と雑。
お茶の先生として成長したのか?
いとこ同士で結婚はNGだとか全世界のいとこペアの人格を真っ向から完全否定する朝鮮人の発想だわな
蒸し返さなくていいから
ネムキ読んだ アオガイってなんだよ アオザイか
尾白と尾黒買った。
書き下ろしか、読んでない本と思ったら再録で悲しくなった
あんなクソ分厚い本が描き下ろしだと?
今、一巻から読み直してるんだけど
何しろ長いから、尾黒尾白の話だけ読みたい時に探して読むのは大変だと思う
だから尾白尾黒本は、尾白尾黒ファンとしては一冊持っていても良いのではないかなと思った
書き下ろしがあればもっと良いのだけど
283 :
花と名無しさん:2013/11/15(金) 02:24:12.76 ID:gHsMTeD70
百鬼は表紙絵が美しいよね
山岸凉子のアシやってたって最近知ったけどすごく納得
そうなんだ、知らんかった
そういえば山岸作品もカラーと白黒絵ののギャップあるね
私の人形は良い人形
…やだ思いだしちゃったじゃないか
コトッ
おいやめろ
森川久美の「宵ひ闇つづれ」での歌舞伎趣味、しっとりした闇の色合い
宮脇明子「ヤヌスの鏡 原説」での昭和初期の空気、着物の質感
今さんがアシしてたと知ってから読んだせいもあるけど
今さんの作品を構成する要素が感じられて好きだった
そろそろ幻月楼を・・・幻月楼を・・・髪型間違っててもいいですから…センセが設定を忘れないうちに…
ちょっと男芸者の方から心が近づいてきたかな?てとこで終ってるので気になってしょうがないんですよ〜
律、殴られて可哀想すぎる。
っていうか反撃しろバカー!
>>289 幻月楼の話は801板のスレでやってるよ
>>285 あれ初めて読んだ時は夜トイレに行くのが怖かったよ
最近読み返したら 最後に死んじゃった不良っぽく見えた女の子
お母さんの代わりにご飯を作ったりしてていい子じゃないか、と思った
ブータレてる主人公よりずっと偉い。
風呂掃除はお母さんか律君のどっちがしてるのだろう
お母さんの場合、風呂入ったついでかな、着物きてても洗えるのかな
ごめん説明不足だった
292は山岸涼子の「わたしの人形は良い人形」
についてでした。
>>292 あれは別にあの女の子が不良っぽいから死んだってわけじゃないでしょ
煙草吸ったりの不良っぽい描写は最後の「彼女は処女だっただろうか?それとも…」に繋げるためのもの
百鬼夜行抄のドラマCD買った人いる?
どんなかんじ?
297 :
花と名無しさん:2013/11/22(金) 22:06:43.51 ID:yJrfgoT70
皆さんご存知かもだけど、ぶんか社の「ぷら@ほ〜む」というHPで「岸辺の唄」
の最新シリーズ「仙人の鏡」が公開されてますよ。
>>297 ありがとう読んできた!やっぱこのシリーズ好きだわ
欲を言えば、もう一度だけでもスリジャが主人公の物語が読みたいなあ
あと再会が描かれるとしたら、なんか凄くあっさりしてそうな気がする
絹さんって性愛に疎そうだが、律がいるんだからすることはしてたんだよな
>>302 今だって青嵐が○○○を覚えれば
ゲフンゲフン…
>>298 ありがとう! 読んできた
数行あけます
あの人、髪が短いけどジンファだよね?
髪が短いということは、過去の話ではなく、今までの話の続き(一番新しい時間軸)ということでいいのかな?
なんで髪を切ってしまったのだろう
>>303 でも中身青嵐なの薄々気づいてて、出来るものだろうか
他人にされてる気にはならぬ物か
表や玄関からお茶室にかけては松露庵のイメージだなー
萌えの死角文庫2巻でるね
あー通販で頼んじゃった不覚
>>308 配布書店情報どこにあるかご存知でしたら教えて下さい
…探せない
ググッたらアニメイトの通販だけ出てきた
店舗でも配るのかな
他はわからないわ
もしかしてこの作品ってニ三回読まないと意味分からなかったりします?
人によってはそういう人もいるし、分かったつもりで読んでても後で読み返すと別の事に気づくこともある
312さん
教えてくれてありがとうございます
メイト入荷数少ないから他書店知れてとても助かりました
最新刊の鬼の帰館で佐々木千波が古家の整理しながら母親と会話してたけど
なぜ2ヶ月前に亡くなった母親と会話できたの?
独り言にしてはおかしい台詞ばかりだし。
母ちゃんの霊か
あの家の悪霊に夢遊状態にさせられてたか
母親の霊と一緒にあの家に引き寄せられてたんだと思うよ
司ちゃんの家に着いてからの行動もかなりおかしいし
家族でおっさんの霊を封じ込めるために
千波は母の生前、一度2人であの家に来た事があったんじゃね。
母がいる時の描写はその時のもので、司ちゃんが来たり
開さんの体に乗り移った祖父が帰って来たのは母の死後に
1人で来た上記とは別の日で。
この両日の切り替わりは母親の姿が見えなくなった、
祖父から電話が来た時じゃないかと思う。
(1人で来た日に母親を呼んでるのはおそらく怖さを紛らわせる為?)
1人で来た時、千波は山野櫂の名前を新聞記事で見て知っているので
2人で来た時に柱の傷を見て母親に「カイって誰?」と聞いているのは
新聞を見る前で祖父の名前を知らないからじゃないだろうか。
途中で2ヶ月経過してるのかと私も思ってた
>>305 まず青嵐が勃たないと思う
律は性欲が欠如してるかのようだけど今さんはどうしたいんだろう?
女の気配無さすぎて気持ち悪いし、あんな家じゃ日々のオナニーすらできないだろう
今さら嫁候補出て来てもアレだけど…
オナニーぐらい誰だってしてる
絹さんだってしてる
おばあちゃんもしてる
開さんはしてない
>>321 女の気配とかオナニー云々は釣りと思うが
青嵐は妖怪だからこそ、性愛や生理現象と無関係にフル勃起も可能だろうw
おばあちゃんのお使いで司と律がお礼参りする話、
司ちゃんの箱に「飯嶋司」って形代が入ってた意味は何?
あのおばあちゃんは偽物で裏庭から出てきた妖魔なんだよね?
司に害を為そうとしていたことはわかったが
あの箱を持たせて何したかったんだろ
鬼の影絵の意味もよくわからない
追いかけてきた岩石は何?
おじいさんはあからさまにお地蔵様っぽい容貌だな〜
と思ったけどなんの種明かしもなかったし
色々よくわからない
>>322 絹さんとおばあちゃんはしてない!してて欲しくない
開さんは体の性欲は落ち着いたんじゃないかなあ、心側は別として
>>319 前スレであの家に母親と一緒に行くときに、道端で母親がご近所さんに挨拶したのに無視されて感じ悪いって
言ってるのは、あの時点でもう母親が霊でご近所さんには見えていないのでは?ってレスがあって、
自分はそれがなんとなくピッタリくる
なんか夢なのか現実なのか悪夢っぽい雰囲気の話増えたよね
部屋に穴掘るのとかも
>>324 あの話は司ちゃん本人ではなく
本人は玄関で形代の白昼夢をちょっとだけ見ただけとか
ええーっ全体的に夢だったの?
取られかけてたのかもしれないけどね
>>324 あれはあの形代に司を閉じ込めて供物にしようと思ってたんじゃないかなと思ったり
閉じ込められてた妖怪の復讐兼神様への顔繋ぎ
もしくは復讐してやるぜえと思った所からおじいちゃんの手の上で供物はおじいちゃん製かも
最後の夫婦の会話見てるとおじいちゃんはおばあちゃんの代わりに色々お礼の手配をしたんじゃないかと
あの葬式の話といいおじいちゃんは成仏してない所か何かしらの存在になったような気がする
>>326 横だけど、なるほど。
でも、それなら千波は、お母さんが霊だと気づかずにずっと一緒にいたということ?
そしていつのまにか、死んでいたことを受け入れたということ?(母は死んだと説明しているから)
私もあの話の謎がずっと気になってます。
最初は普通に会話しているし、途中もお母さんお母さーんって
話しかけてるのに、そこに司が来たら普通に「母は二ヶ月前に亡くなり…」
って言うから意味がわからない。
>>326 近所の人が感じ悪かったのは、あの家で殺人事件があった事を
知ってるからじゃね。
この人出初めのとき、絵が上手くてびっくりしたな
人間の書き方とかカラーとか。
特に人間、みんなちゃんと中に骨が入ってるみたいな体つきしてる
同人誌持ってたから地味に応援してたけど、ヒット作ができて良かった
その「鬼の帰還」で、冒頭、おばあちゃんの意識が戻り、ページめくったところで
「ありがとう 司ちゃんのおかげね …」と言ってハンカチで涙を拭っているのは
絹さんでしょうか?
ズボンとパンプス、洋装珍しいな、と思っていたらすぐ下のコマでは和装。
作務衣だとしても靴はおかしいよね。
21巻の箱庭が出てくる話、エアコンの上にあったのは尾白か尾黒でいいの?
何であそこにいたの?何で結衣がすごい顔してるの?
着物姿で箱庭を持って円勝寺から紹介されたと
飯嶋家を訪れた女性は誰?
>>335 前の話(「招かなかった客」)で、八重子さんが倒れた連絡を受けた絹さんが
「洋服に着替えておこうかしら 何があるかわからないし」と言ってるので、
あの絹さんがズボンにパンプス姿なのは間違ってないと思う。
ただトップスは前の話から着物のような合わせの不思議な服なんだよね…
上に普通の袖のコートを羽織ってるから洋服には間違いないんだろうけど。
>>336 エアコンの上にいたのは三郎さんの鶏じゃね?
三郎さんの魂が箱庭に行ってて抜け殻になってたのが死骸に見えたんだと思う。
飯嶋家に箱庭を持って来たのは、あの箱庭に取り憑いてる妖怪か、
取り込まれた犠牲者じゃないだろうか。
おそらくあの箱庭を受け取ると、その人が次に箱庭に取り込まれる
犠牲者になるので円照寺の住職は、自分が受け取って犠牲者になる事を
避けるために飯嶋家を紹介して飯嶋家でコトが起こる前に箱庭を
再封印しようとしたのかな?
あ〜三郎鶏!想像もしなかったわ
恭一くんは行方不明の妹を惜しんで取り込まれた的な
解釈でいいのかな
最近現実と幻想の境目が曖昧なエピソード多いね
>>337 あれコートの下にマフラー巻いてんじゃない?
きっとそうだね、マフラーとかストールをコートの中に巻いてるのか。
>>337 洋服で正解だったんだ!
ありがとう。スッキリしました。
あぁ〜何度見ても洋服っぽくないけど、絹さんが洋服だと言ってるんだから
異様な撫で肩も絹さんらしく見えてきました。
三郎鶏の解釈もいいね。
尾白尾黒だったら家に入れないはずだなぁと思ってました。
ただ、なんでエアコンの上なの…
死んでいるかどうかもわからないケモノみたいなもの。
エアコンの上の黒ずみはもっと大きくて平べったく見える。
すでに結衣は、この時点で取り込まれているから全てが夢?
律は生霊と話したり、連れ出したりしているってことかな。
八重子は怪異の類いは全く見えないはずなのに
たまに見てるよね
結婚式の話では本体は寝ていて生き霊状態であちらの世界に入り込んでるから
赤間の化けたお嬢様や水脈さんの式神が見えてた
…みたいな解釈でいいのかな?
仲人の藪下さんも見えてたけど…あれはガワが人間だから?
でもスペイン風邪の時の伶の友人は見えてなかったよね?
赤間を封印する話そういえばまだだよね…構想ありそうだけど
八重さん、我が強いパターンじゃないのかなあ
鬼の面の天然彼女の良い資質が前面に出て憑いてるのが怜という最強の布陣w
普通の人は何らかの影響がでるみたいだから全く何も無いわけではなさそうだけど
以前のブラウスにスカート、靴下に割烹着に三角巾の時にも違和感を感じたよ
洋装見慣れない。
絹さんも八重子さんも芯が強くて、八重子さんは結構好奇心が強そう。
友人が八重子×絹を書こうとしている
どういえば止められるのでしょうか
二次創作の話題は同人板でも行ってくださいな
この本の二次は律開殆どだから是非書いてください。
同人板でお待ちしています
友人が書こうとしてるとか言ってるけど自分のことだよね
前にも二次創作の小説をうpしてたのと同じ人かしら
>>347も自演だよね
自演ということにしてしまえば、嫌いな人が一人ですむという考え方なのか、同人が嫌いなのか、よくわからないけど放置すれば良いのにとしか。
そういや百鬼文庫版の14巻発売日が1/4って既出だっけ?
ソースは大洋社の発売リスト。
>>350 >百鬼文庫版の14巻
今まで単行本のみだった書き下ろしマンガが、今回一挙88p(22巻分)収録されるそうで
文庫版派には嬉しいですね
(自分は新参読者で、最近の数巻だけ単行本派に乗り換えたクチです)
22巻分一気にとはw
今さんはあとがき漫画も面白いのでよかったね
理想は大きな単行本で、毎回読むほうが色々と面白いのだけれども
マジで!?
これは嬉しい本当に嬉しい…。
単行本は場所をとるから買うけど手放しちゃうんだよね
もう一度読めてしかもずっと手元に置けるとか最高ですありがたい…
文鳥話は結構好き
もう22巻なんだ。
いい加減買わなければ。
ちっくしょー!
律にも彼女だしてやれよー!
ていうかお前らのうち誰か立候補しろ。
律の彼女に今すぐ。
>>297-298 遅レスだけどありがとう!
今回の話は説明不足のところも少なくてよかったな
このシリーズ、私はもうほとんど
同一世界観で鬼人が関わってる共通点を持つだけの読みきりとして読んでるけど
エンやジンファ達の行く末って今後きちんと語られることはあるんだろうか…
律かっこいいと思うわ。
でも律と司ちゃんがくっつくのは今更感が…
彼氏ホッシーを結構長く心理描写入りで描いたしさ。
360 :
359:2013/12/22(日) 18:34:46.63 ID:???O
かなり久々に今さんのスレ覗いたから知らなかったけど、律と司はくっつかないって今さん言ってるのねw
怜と水脈みたいな関係ってレスに納得した。
おじいちゃんと八重子さんが出会ったのって
おじいちゃん何歳くらいの時?
水脈さんが嫁いで養父母(叔父夫婦)も亡くなった後、
1人と妖怪だけであの家に住んでた頃だろうから20代中頃って所かねえ。
叔母さんはぎりぎり生きてたよね
こりゃノー天気ヒロインくるで!
いつか・・・
これ以上ヒロインいらない
>>361 >>366 数え年を使ってなくて誕生日は過ぎている前提として、『鬼の嫁取り』で、
15歳の清子より10歳も年上の山路和夫と同級だから、順当に考えて25歳。
同い年の武志が享年17歳だそうだから『鬼の居処』〜『鬼の嫁取り』で8年程度経過してる。
律たちのも出してみようと、歳や時間経過がわかりそうなエピソードを探してみたけど、
開さん2度目の失踪からおかしくなってくる・・・
>>368 おじいちゃんだね
その美女は誰だろう
文庫は持ってないんだけど、婚約者が出てくるあたりだったら彼女なのかな
あの着物ってお嬢様の母から八重が貸してもらう予定だったヤツじゃない?だから八重?
あれ?14巻の収録話あの話??ごめん未確認です
アマゾンの説明だと
>文庫版第14巻には、「若水取り」「春の角」ほか、計6編を収録。
で、20巻ラスト〜21巻全部収録で結婚エピソードの『招かなかった客』まで
入ってるだろうから、おばあちゃんの若い頃だろうね。
もしかしてもしかしたら水脈さんの可能性もあるかも?とも思ったけど、
黒地に花を散らした着物も、貸してもらう予定だった着物と一致してるみたいだし。
律の相手は晶ちゃんでいいじゃん
きっと飯嶋宅は今日は既にお節の準備で大掃除なんてとっくに終わってるんだ
あかずの間みたいな所で一杯だから生活圏だけ大掃除してそうw
茶室の掃除もあるぞ
正月のお花も自分で活けて飾るんだな。
床の間と玄関先と松飾りと。
鏡餅も飾って旗を立てて。
お餅をつく律
お手伝いしてるつもりの尾白と尾黒
まあ正月だからといって実家に親族大集合というわけではないから
準備はいたってシンプルだろうね。
>>374 ハムテルの家の合理的な大掃除を思い出したw
なんだかんだ二日くらいに司と晶ちゃんが来そう
話切るけど
やっと幻月楼4巻読んだ
今さん、若旦那の前髪また違うのを後書きでネタにしたけど
従弟嫁の髪色も違うコマがあったりしててなんかもうわやわやw
おけおめ
ことよろ
さすが百鬼スレなおみくじ運ワロタw
どれどれ、引いてみるか
凶なら逆に吉
自分も引いてみよう
わろた
百鬼がずっと続きますように
なんという綺麗な流れw
凶だったら今年連載終了
凶だったら今年連載終了
文庫の新刊買うお
しかし寒い・・・
あけましておめでとうございます。
年末に百鬼夜行を一気読みしてすっかりはまってしまったのですが
岩崎の登場話がよくわからなくてもやっとしてます
あれは兄を元に戻すため律の右目を生け贄にしたということ?
で、逃げた岩崎を探してたどり着いたのが桜の木がある家で
岩崎はそこに棲む鬼に喰われて土の中にいるということですよね
桜の木の家の話自体はよくできてると思うけど
岩崎の話はそのために作ったにしてもわかりにくいし不思議な気がします
あと海で遭難してちぬの君に拾われてたフルート奏者の子
せっかく解放されたのにフルートのために留まったということ?
既に死んでるし元の世界には戻れない運命だったという解釈でしょうか
>>391 『返礼』のは、右目を生贄にってのとは微妙に違って、
生命力を移す為の呪術で右目に妖魔を憑けられたんだと思う。
『魔の咲く樹』のは、鬼というか桜の樹に取り込まれて死んだみたい。
『花貝の使者』の青海笙子は、ちぬの君に拾われて、生きたままで
下働きとして使われていたので、少なくともあの時点までは生きていた筈です。
二度と中には入れない(魚たちは別みたいだけど)所からは既に出ていたようなので、
あそこに留まった可能性はおそらく無く、フルートを追いかけて溺れ死んだ可能性も
無くはないけど、お話的には、フルートを拾えたかはさておき、世界のどこかに流れ落ちて
生きている、と考えるのが妥当じゃないのかな。
いろいろとわからないことが…orz
「亡者の書」で孝弘の体に入ってたのは開なんですかね?
異界に閉じ込められてるはずなのにちょっと腑に落ちないです。
かといって蝸牛というのも都合いいかな?と悩んでます。
あと、「森の番人」の青嵐の真意がわかりません。
八重子おばあちゃんと一緒に雑木林の裏に来たのは、一体どういう目的だったのでしょう。
「それを確かめるためにここに来たのさ」っていうのもどうもわかりません。
まさかあれって八重子おばあちゃんを妖怪に食わせようとしてたんでしょうか…。
だとするとかなりショックが…。
ご指摘願います
>>392 >世界のどこかに流れ落ちて生きている
いや、それは違うと思うよ
笙子は最初から死んでいて、ちぬの君の下働きをしていた
↓
生き返らせて地上に戻してやるが、その代わりにフルートの才をここに置いていけ」と言われた
↓
笙子はフルートを選び、生き返るのは諦めた
>>394に追加
もしくは、
笙子は生きたまま、あの移動式海中のような異次元にとらわれていた
↓
「地上に戻してやるが、その代わりフルートの才能は置いていけ」とちぬの君に言われた
↓
笙子はフルートを選び、地上に帰るのは諦めた
>>392>>394 丁寧に解説していただきありがとうございます
>笙子はフルートを選び、地上に帰るのは諦めた
私もその解釈が頭になかったわけではないのですが
ちぬの君から条件を出され、迷いつつも律たちと元の世界に戻ることを
選択した時点でフルートの才能は消えたと思ったんです
なので、もう以前のように演奏できないのにせっかく拾った命と
母親の気持ちよりフルートを選ぶことが理解できなくて…
選ぶというより衝動的だっただけかもしれませんが
キャラの心理描写が淡白だから
単に私がそこまでフルートに執着しているように
読み取れなかっただけかもしれませんね
>>393 まず開さんの二度目の失踪の真相は、開さんは裏庭にいる強力な妖怪
(おそらく「招かなかった客」で蝸牛を捕らえて異界に引き込んだのと
同じ妖怪)に捕まって異界に引き込まれていたという事だと思う。
で、おそらく開さんの体はずっとあの穴のような場所に留まっていたけど
蝸牛の影響力とかが働いたのか、霊体のみは時折外に出られたんじゃないかな。
青嵐が開さんなのか蝸牛なのかはっきり判断できなかったのは
そういう事なんじゃないかと。
そして「亡者の書」の後、霊体が妖怪の麻雀に捕まって(この麻雀の方にも
蝸牛が同席していたような話になってたのは上記の理由から?)
体を山野櫂に乗っ取られる「鬼の帰還」の展開に繋がるのかな。
「森の番人」の方では青嵐自身も自分の真意がわかってなかったんじゃないかな。
だからおそらく、実際に蝸牛の身内(八重子さんだったのはたまたま?)が
妖怪に食われそうになった時、自分がどう行動するかを確かめたかったんだと思う。
まあ番人の家で青嵐は八重子さんにお茶以外口にするなと助言してるし、
何だかんだ実際上記のような場面になったら青嵐は飯嶋家の人を守る行動を
するんじゃないかと思うよ。ただし開さんは除く、なのかもしれないけどw
自分も最近やっと全部読んだ。まだ続いてるんだろうけど。
まったく関係ないけどあのお父さんの身体の扱いを想うと、
お父さんの眼鏡がゆがんでいないかズレていないかの管理が微妙に必要だと思う。
穴に放り込まれたときにも、眼鏡よく無事だったなと思った。
自分が眼鏡生活してるから気になる。
まあ漫画の眼鏡はキャラを区別するための記号みたいなもんだし
細かい事は気にすんな
>>397 「亡者の書」「鬼の帰館」開の方はやっぱり複雑ですね…
確かに蝸牛の力が影響してたなら混乱しちゃうかも…
「森の番人」青嵐
>自分がどう行動するか確かめたかった
なるほどー!目からウロコです。
よかった守ってくれて…
しかし本当、「ただし開は除く」っぽいですねw
それにしても、青嵐としては自分の知られたくないこと調べられてさぞ腹立っただろうに、
仕返ししたらボロクソに扱われて可哀相だ…と
思うのは贔屓目ですかね…w
>>394 >>395 ちぬの君が「海の名を持つので生かして側に置いたが〜下働きをさせている」って
はっきり言ってるから、少なくともあの時点までは、結界内で生きていた筈。
あれより少し前の、青海母「これは夢かしら?」ちぬ「その通り、これは夢じゃ」
みたいな方便を言う必要も無いし。
フルートの才は、「もう吹けずとも〜」あたりか遅くとも、結界から出たような描写の
「達者でな」までに譲渡は済んだと考えた方が自然な流れの気が。
そうすると、帰還の方は、「潮から離れた時点ではまだ結界から出ていなかったから、
フルートを追ってちぬの君の元に留まった」って解釈もアリだとも思うけど、
戻ったけど才が無いからまた下働きや、「笙子→富来→笙子」の才の移し戻しは、
何となくお話的に美しくない。
>>396 音楽に対しての執着ならジュリアード留学に反対する母親と喧嘩していた話で
多少出ていたけど描写としてはちょっと弱いし、留学と母親、地上への帰還と
音楽の才ならまだしも、愛用品とはいえ楽器と地上への帰還とを天秤にかけるのは
流石に合わないと思うから、フルートに執着したのは、潮と一緒に帰還してメデタシでなく
ああいうフワっとした終わり方になる為のストーリー上のご都合要素が強いような気が。
あの話は篳篥のリードの形を誤解してるーーと思った
>>402 着物スレ住人発見w
篳篥のリードもともと付いてないんじゃね?
と思って見返したら確かに誤解してた
陸に返す条件としての「音楽の才の譲渡」だから、あの時点ではまだ譲渡されてなかったかも
理性と潮の強引さで陸に帰ることを選んだけど、「才能」は目に見えないもので実感が無かったのが
フルートの落下で揺さぶりをかけられて反射的にフルートを選んでしまった
決して振り返ってはいけない黄泉の洞窟で人を惑わせる声みたいなものだと思った。
ちぬの君のところで暮らしていたことで
地上に帰ることに対しての現実感も薄くなっていたんじゃないかな
>>403 くわしい人はどこにもいるんですね。
自分は弦楽器だからわかんないや。
才能そんなにないと思ってたら才能には執着しないよね。もう「吹けない」・・・と思ったら執着するかもしれない。
自分なら。バイオリンでいうとヒラリーハーンとかシェリングレベルなら必死に才能守るかもしらんが音楽に執着している人って才能のピンキリは自分で良く分かってると思うなぁ。
上手いとか言われても、、所詮自分は・・・みたいな雰囲気あるよね。
文庫14巻届いたー!
あとがき漫画も楽しみ
夜まで我慢してじっくり読むんだ
フルート奏者の話、舞台版では母と別れるシーンがギャグにされてて腹たった思い出
すみませんアドバイスを下さい。
人間を四人殺したらよみがえる化け物っていうのは古塚の主さんでいいんでしょうかね?
でもそうすると、開が異界から呼び戻せるっていうのが解りません。
古塚の主さんが、人間を呪殺する道具を守村に与えた(と解釈したんですが)のは、
体よく自分がよみがえる為だと思うのですが、
それでどうして開にまでおこぼれがくるんでしょうか。
古塚の主さんがよみがえってどうして開まで戻ってくるのか不思議です。
鬼灯さんと主さんが別口で何か取引してたんでしょうか。
それとも守村さんと主さんが直接取引したわけではなく、
最初から鬼灯さんと主さんが取引してて、呪道具だけ鬼灯さんが守村さんに渡したんでしょうか?
読み返すほど訳が解らなくなってきます。
409 :
花と名無しさん:2014/01/05(日) 15:46:29.48 ID:qiQ3qNRXI
すいません、解釈がわからない部分があったので
質問です
襖絵の女で最後に出てくるカエルってそれまでの
流れと何か因果関係ありましたっけ?
唐突に出てきたので意味が解りませんでした
うーんあちこちで一巻無料ではまって読者が増えるのはいい事だと思うんだけど
こんなにオシエテ書き込み増えるのってどうよ
知恵袋に質問した方が親切な人が教えてくれるかもしれない
質問してるのって一人じゃないの?
これ以上はググれとかでいいんじゃない
そもそもそんなに堅苦しく読む漫画じゃないし
漫画用読解力の薄い人達なのかな…とは思った
確かに今さんの漫画は詰め込み過ぎや説明不足で
読み取りにくい回も沢山あるけど、読み返すと段々分かってくるけどなぁ
409です。自分は初書き込みです
何回か読み返したんですがわからず、
ネットでレビュー探してみたものの
カエルについての解釈記事がなかったり、
質問掲示板に投下しても返事がなく流れたり…
だったのでこちらで聞いてしまいました
すいません
重ね重ねすいません…
やっとわかりました
律が開に「お供変えた?」って言ってるシーンが
カエルの伏線ですね
(トラックに乗ってる女性の幽霊の事かとおもってた)
スレ汚し失礼しました
プロレスマニアがプロレスをダメにしたっていうのはきっとこういうことなんだな
考えるんじゃない、感じるんだ
>>413 過去スレ読めば、ほとんどの疑問への答えは書いてある
該当作品が収録された大判が発行された時期の過去スレを探すのがコツ
慌てず自分で見つけるまで待つのもありだけどね
嫌な流れだな
>>414 いつもなら詳しい方々がいて、答えがある場合は答えを、
いろんな解釈が出来る場合はそれぞれのを聞かせてくれるのだけど
今はお正月休みだから、読み込んでいる詳しい住人が少ないのだと思う
また別の時期に書くといいかもね
自分は全部持ってるし読んでるけど、昔読んだ部分はけっこう忘れるので答えられないw
カエルの箇所も記憶があいまい
先生は時々すごい怖い話書くね。人形供養とか般若の面とか。
初めて人食いの庭読んだ時は夜中のトイレが怖くてぷるぷるしたわ。
雰囲気がぞ〜〜っとさせるっていうかさ。
よくあんなの書けるな。
14巻を読んで孝弘さんが八重子さんの旦那と間違えられてて面白かった
いいじゃん、孝弘−八重子。
でもそうなると絹さんに見合う年頃の男性が必要。つまり開同居フラグ?
絹さんと言えば。
小さい時には覚達みたいに家の妖怪を感じてたのかな。
だとすると青嵐の事も少しは感じ取ってたんだろうか。存在とか。あーいるな、みたいな。
もし仮にそうだとすると孝弘さんが死んで中身青嵐になった時、
何か違うモノが入ってる、と気付きつつ、なんとなく懐かしい存在を感じてたりしたりして…………という妄想。
…青嵐、もう少し絹さんに優しくしてあげてくれよぉおおお
あとごめん、「森の番人」でちょっと孝弘(青嵐)×八重子にときめいてしまった。
主従で1人の老女を巡ったらおもしろいんじゃないかと思ったけど流石に青嵐消されるな
なんかキモい
>>420 私も、自分の解釈の仕方と他の人の解釈を読み比べて楽しんでる
たとえループだとしても、読んだ時期によって解釈ちがくなったりもするからねー
カエルはそのまますんなり受け入れてた
式神が襖の絵になっちゃって、開さん大丈夫だったんだろうか
この漫画読んで文鳥飼い始めた人とかいるんかな
ノシ
百鬼にはまる→今さんの他の作品も読む→文鳥様でハート撃ち抜かれる→文鳥飼う
って流れ。
まあ元々鳥が好きでインコは飼ってたんだけど。
ペット不可でやむなくフェルティングニードルで作ってみた
>>426 元々文鳥飼い→文鳥様→受けとか攻めという言葉の存在を知る
スタッフさんがいるから別の漫画もあるの?→百鬼試し買い
全種、全巻大人買い
年末に文鳥のオスが☆になって
未だにメスがキュウキュウ鳴きしてて涙
いいなあ。文鳥。
うちは狩猟本能が超強い猫と鼬がいるから絶対飼えないよ。
尾白なら猫に食べられても、夜に復活するけど現実はな〜。
>>425 この漫画、私はいつもあるがまま受け止めるのがデフォになってて
解釈というほど深く悩んだことがないからなぁ
分かりにくい話も読み返せばなんとなく納得が行くことが多い
今さんの見せ方が非常に映像的で、最小限の言葉でとても雄弁に物語を感じさせてくれる、というのもある
全然視点が違っう目からうろこな解釈も楽しんで読んでるけどね
でも連続で長文の疑問書き込んでる人達は、普段のこのスレではあまり見ない雰囲気だったから
むしろそっちのほうに あぁ今ってお正月なんだな…としみじみしたw
普段読んでる漫画のタイプが違うんだろうね
自分も初めて読んだ時は今まで読んでたのと構成が全然違ってて新鮮だったなあ…
ポーとか、はみだしっ子とかを小学生の時から読み始めたので
漫画で多少意味のわからないところがあっても気にもならないw
>>431 これまでも、質問レスのターンは時々あったじゃない
一人が質問したら、思い切って聞きたくなることもあるだろうし
もっと新規さんを歓迎しようよ
私が答えられればいいのだが、答えられるほどには読み込んでいないw
>>433 謎めいた雰囲気を味わうって読み方もあるよね
そこをつきつめて解釈する遊びってのもすごくわかるけど
答えは出ないほうが楽しい場合もあるしね
>>425 >たとえループだとしても、読んだ時期によって解釈ちがくなったりもするからねー
同意。
数年に一度、まとめて読み返すのだけど、最初に読んだ時とは受け取り方が変わっているから面白い。
一気に読んで、あらためて気づくことも多いね。
なんで律と司がくっつくのは駄目なの?
この2人がくっつかないと司はともかく律が生涯独身になってしまう
なんでやねんw
リア充な律が想像できない
司と律がくっついてキャッキャしてるのも
想像できない
レギュラー男女で惚れた腫れたのキャッキャウフフが
想像できないのは動物のお医者さんの読感と似てる
恋愛漫画じゃないからそれでも良し
蝸牛のように妙齢になったらひょっこり道端で運命の出会いをするかもしれんしね
ごめん
適齢期になったら妙齢の娘さんとひょっこり出会うと書きたかった…
絹さんに是非恋人を
絹さんは孝弘さんにべた惚れなんだから必要ないだろう
時々蝸牛の方が本名で伶がペンネームなような気がしてしまう
絹さんだって女なんだから適度に性交渉や胸のときめきは必要だろう
それらが無くても絹さんは十分に満ち足りていそうに見えるけどな。
人それぞれでしょ。
蝸牛にちょっかいを出していた妖魔たちは、なぜ「伶」と呼ばずに「蝸牛」と呼んでいたのかな?とふと思った
伶が蝸牛というペンネームをつけたのは、小説を書くようになってからだから
それまでは、妖魔たちは伶と呼んでいたはずだよね
作家デビューする前、十代から小説を書いていたとしても、その前までは伶と呼んでいたはず
妖魔たちがペンネームを知って、「そっちのほうがイイ!」と思って蝸牛と呼ぶようにしたのかなw
それとも裏エピソードがあって、妖魔たちがなせか蝸牛と呼んでくるので
伶はそれをペンネームにしたとか……
満ち足りてないからボランティアするのさ
450 :
花と名無しさん:2014/01/07(火) 17:38:02.21 ID:7VFCJ+G30
蝸牛ってカタツムリのことだよなと考えたら、
妖魔達がこぞって「カタツムリ」「カタツムリ」と呼んでる光景を想像して和んだ
ごめんあげちゃった
作家だから出入りしてる編集者がペンネーム呼ぶからでは
むしろ、おじいちゃんは自分の本名がわからなくなるように
そう仕向けたのかな。赤間のようにすでに知られてるのはしょうがないけど
それ以外の妖怪に情報がなるべく広がらないようにするために。
青嵐も本当の名前を開さんに隠してるし、妖怪絡みでは本当の名前は
術の使用時とかに使うんだろうけど重要みたいだよね。
ペンネームの方が知られてるのはそういうことかもね。
名前ってたしか大事だった気がする。気がするだけ。
青嵐の本名ってやっぱり古塚の主の名前なんだろうか…。
なんかこっちは調べたらすぐ解りそうな気もする
ていうか開が青嵐の本名を知っちゃったらもう強制的に式神コースなのかなあ。
開の式神になったらご飯一日12合も食べさせて貰えないよね。
おやつに上生菓子もむりだよねえ
開の式神になったら孝弘の身体は捨てる事になるんじゃね
自由に裏庭(他人の土地)で食事もできないねぇ
なるほど……これじゃあ青嵐は開の式神になりたがらないわけだ
絹さんの式になればいい。
これまで通りで、律を守るのが条件に
青嵐贅沢な生活してんだなうらやましい…
飯嶋家なくなったら自立できるのか
グルメになっちゃってるだけに
きっとしばらく帰らなかった間に外飯を食って、貧弱さに戻ってきたんだな
ご飯の話で思い出したけど、
最初の頃尾白と尾黒が司に用意した、笹で包んで焼いた魚が物凄く美味しそうで、
めちゃくちゃ食べたかった覚えがある。
あと時々出てくる大福のような饅頭のようなお菓子。あれも美味しそう。
きっと薯蕷だよ あれ
うまそうだよね
ふだんのおかずもおいしそう。
普通の家庭の御飯
あんな美味しそうなごはんが毎日食べられるとかそれだけで羨ましい…
百鬼は食べ物がどれも美味しそうで
見ててお腹すいてくるから困る
食事内容とか細かい部分描くのはアシの仕事だろうな
今さんがメニューを指定したりするのだろうか
絹さんはお魚もさばけるんだから主婦として凄い
お父さんが死ぬまではたぶん専業主婦だろうし、
魚くらいさばけない方がおかしいよ
魚さばく位の事は専業だろうとそうじゃなかろうと
出来る人は出来る 出来ない人は出来ない
魚さばけないよ…(´;ω;`)
ていうか絹さん、茶道教室開いてるんだから専業主婦じゃないよー
魚を3枚おろしにするってこと?
やろうと思えば誰でもできるんじゃね
魚はもうええがな
読者世代的に仕方がないが、3〜40代女性の食いつく部分が偏ってる
魚屋勤続15年だがさばけない。
そんな私には憧れの主婦
専業主婦レベルに良く台所にいるよね。
掃除シーンはあまりないが洗濯を干すシーンもある
孝弘の世話しなきゃいけないから自宅で出来る仕事をしてるんであって
本来なら外で仕事してもしかしたら再婚して律に兄弟が・・・という未来もあったのかもね
そんな孝弘の中身が青嵐って事を考えるとやっぱりどこか切ないね
お弟子さんから紹介で良い男を婿に貰って、かもしれない
>>475 順番逆じゃないの?
母親も師範してるし孝弘と結婚する前から
お茶やお花教えてると思ったけど
どうだったんだろ、どっちともとれるね。
>>477 その頃は伶もまだ生きてたしどうだろね
八重子がやっててそれを手伝ってたならありそうだけど
どっちにしろ旦那の介護は嫁の仕事でしょ
3,40代からだから死ぬまで介護ったら50年くらいかね
人生の半分以上介護だー
>人生の半分以上介護
せ、切ない……
まだ子供も小さくてラブラブ新婚?だったろうに…
ある意味では絹も式神のごとく囚われているよね
孝弘の身体が早くダメになればそれだけ早く自由になれる
まあでも律も居るし本人は意外と自分の境遇を気にしてなさそうだけど
なので外に彼氏作らせたらと思うんだが。
そういう漫画じゃないので諦めて下さい
485 :
花と名無しさん:2014/01/08(水) 17:38:35.02 ID:elI0rFtW0
わからんぞ、どうする、
居間の境遇に甘んじ孝弘の面倒を見ているのが、
いつかお盆になってこの体に本物の孝弘の霊が帰ってくることを
期待しての事だったら…
今だった
>>485 そんな最終話もありだよね
見たいっちゃ見たいw
ていうか孝弘さん(本物)と絹さんのエピソードってあんまりないね。
>>487 違う人です。
孝弘さん本体が戻ってきてラブラブ絹さんも良いな。
確か
黄泉の川の話で
蝸牛と孝弘のどっちかで迷わなかったら生き返らせることもできたんだろ?
んで、お盆帰りしてくる孝弘は青嵐が追っ払ってるっていう…
あのラストのコマ、ハチマキの文字の「悪霊退散」に
おまえが言うな!!とつっこんだわw
青嵐追い出しても死んだ死体では孝弘さん戻ってこれんのとちゃう?
大学入学のようにチートを使えばいけるかな
じーちゃんはあの世で麻雀してるし孝弘さんどこいるんだ
普通に「あの世」でしょ
おじいちゃんは生前からの力のおかげだけど
お父さんは一般人だし
孝弘さん一番気の毒だね
新妻で愛妻の絹さんとは早くに死に別れ、体は妖怪に乗っ取られ、
しかもそれ全部元を正せば義父がらみっつう
蝸牛過去編読んでてなんとなく思ったけど、
蝸牛っていろいろ思いが空回りしてる気がする
そう言う意味では八重子の「不器用な人」ていうのも当たってるなー…
孝弘さん復活案か…考えたこともなかったけど有りかも。
百鬼も長く続いてるしこれからも読みたいのは山々なんだけど、
物語の着地点をどうするのかは気になってたんだよね。
開さん絡みで本流が動き出すのかと思ったけど、今のところモヤモヤしてるだけでそれほどでもないしな…
復活してラブラブになって、絹さんに懸想する他人を蹴散らしてほしい
きっとあれだけの美人だからそこらの男からナンパされたり口説かれたりしてるよ
孝弘さん、青嵐に脱ぎ捨てられ、なんか別な人が入った時に
顔つきが全然変わってシャキッとしていたなぁw
自分は百鬼に着地点とか完結自体を求めてないなぁ
これからも色々起こりながらユルユル続いてくれればいいよ
>>298 久々にスレ来たら、岸辺シリーズ最新話が無料で読めるとは!
ホーム社さんありがとうありがとう
>>491 あれ最後は軽いオチっぽかったけどかなり酷いよね
青嵐、妖怪の時は口元笑ってて、◇←こんな眉と目してるのに /\←眉 \/←目
孝弘の体に入ると凶悪な人相になるね。
そんなに性格悪いのかな。
人間の体に入ると人間のご飯が食べられるって言ってたから
ご飯&おやつヤッホー
人間の中入っちゃったぜ俺が見えるんだ皆騙されてるケケケ
冷たいとか痛いとか感覚があってメンドクセーヒャッハー
とテンション上がってあんな表情になってるのかもw
痛覚あったっけ?
包丁で刺された時も痛そうではなかったよね
大量出血してても平気そうだから痛くないんだろうねw
そういえば腕が折れた時も「痛くもなんともない」みたいなこと言ってたような。
…感覚が無いっていうのはそれはそれで大変そうだとマジに考えてしまった。
サンダル脱げたけど気付かず足裏血みどろとかあったね
味覚はあるのかなと思ったが庭の草食ったりしてたな・・・
ということは、毎日のあんな美味そうな料理も味わわずに食っている…だと…?
脈も無いんだよね
生き返った時もその後も医者にかかってないのが不思議だけど伶が診せるなと言ったのか?
もしかしたら孝弘の身体機能で使ってるのは消化器官だけなのかもしれないね
いやそこら辺も青嵐の力で補ってて排泄の必要すら無かったりして・・・
>>509 排泄はきっと絹さんが律にしたようにトイレトレーニングしたのだろう。
箸の上げ下ろしからなにから何までもう一人子供を育てる感覚で。
青嵐の分のおやつを、別の妖魔にあげたら起こってたし味覚はあるんじゃないの?
人間と同じではないから草食べても平気ではないだけで
>>454 一日12合も食べるのか
そらすっぽかされたら怒るわw
「今日はご飯いらない」と毎日電話する青嵐にワロタ
百鬼夜行抄はユーモラスな妖怪がレギュラーにいていいよね
尾白尾黒青嵐…
>>509 青嵐「美形はトイレになんか行かんのです!(キリッ」
>>512 青嵐がいるからちゃんと作るんだろうなぁ お昼ごはんも。
八重子&絹だけならカレーや丼物でいいだろうけど
蝸牛もまさかこんなに食費がかかることになるとは思わなかっただろうな
絹さんはエンゲル係数の高さにいつも悩んでいるのかも
律も青嵐を養ってゆく将来を憂いていたなw
2馬力3科目掛け持ち・もしかしたら恩給やらなんやらいろんな物で今は養ってるけど
律だけの稼ぎでとか絶対キツイよね
かといって野良妖怪では落ちてる妖怪探すのも大変らしいし
ていうか、律、ちゃんと就職できんの?
一応高学歴らしいけどね
蝸牛みたくカルト的人気の何かしらを執筆して適当にお祓いして生活してくとか?
そんなに印税もなかったのに5人の子供と妻を特に不自由なく生活させてたんだよね
>>523 着物を仕立てるのがタダだったみたいに、あちこちからのお礼があったのかもね
律が気になる人はそっちに縁がある人なのと同じように
小説に引き寄せられてきてたんじゃ?
不自由なく妻と子を養う蝸牛も良いけど、
売れない時期もあっておかずがたくあんだけとかそういうのもちょっと見てみたいw
お金がないから式もしないっていってたもんねえ
あれは妖魔片付けたり忙しいし、客に妖魔が悪さするから嘘も方便だったんだと思ってた
実際にそんなに裕福ではないだろうけど
>>526 覚おじさんとか斐おばさん辺りはたくあんがトラウマになってたりしてw
水脈さんは借金のカタに高利貸しと結婚してるし
その借金はおじさんの借金だから
環はキャリアウーマンでバリバリ稼いでるし開までは大学に行かせてる
末っ子の絹だけ大学行ってなさそうだけど
少なくとも子供4人大学行かせて孫の律はバイトらしいバイトなしで浪人して私大
何故だか余裕のある生活送ってそうだ
蝸牛の小説ってそんなにバンバン売れてるのかな
晩年に売れた作家のイメージ
>>533 けして売れっ子作家ではないが
ヒットしたホラー映画の原作になってて
DVD化やリメイクがきっかけとなって
それなりの印税が入る、といったような
臨時収入的な何かがあると思ってた
閻魔大王に毎年スイス製腕時計クラスの貢ぎ物しなきゃならないんだから
それなりに稼ぐ方法見つけてたんだろう>蝸牛
霊力利用してお祓いのバイトとか
swatchだったら5000円ぐらいだよ>スイス製腕時計
>>535がそのものではなくあくまで「的な何か」と言ってることは理解しているんだけど
ホラー映画のヒットは比較的最近のことだし、セルビデオとかなかった時代だしなー
でも国立大学の学費安かった時代だから、皆、自宅通学で国立大とか
>>537 あの時代は腕時計自体が安くないし、ましてやスイス製は高級品
閻魔大王もそれをわかってて「すまんのぅ」と感謝してる
つーか、人間の持ち物の価値わかってる閻魔大王や三途の川の婆様って
妙に人間くさくて好きだな
どっかで悪霊がついて困ってる遺品なんかをお祓いじゃないけど解決する
→お礼に時計もらう…みたいなもらいものは結構ありそう
閻魔大王ならいわくつきでも平気そうだ
研究科だろうな。
あそこは凄く金がかかると有名だぞ。
きっと基本は八重子がみっちりと教えて、細かいところだけ1年間修行に出したんじゃないか?
いわくつきの茶道具が絹を気に入って(ry
他の方から持って帰らされる茶道具色々(全て曰く付き)
2014/02/20 文鳥様と私(14) (LGAコミックス) 今 市子
2014/02/20 文鳥様と私 miniイラストコミック (LGAコミックス) 今 市子
文鳥様新刊うれしい!
miniイラストコミックってどんなのだろうね。
単行本未収録なら一緒に買うんだけど
今 市子 文鳥様と私 miniイラストコミック 青泉社 1155 02/20
値段けっこうするからカラーなのかも?
出版社って今までも青泉社でしたっけ…
しまった
百鬼の文庫買いに行くの忘れてた。正月からこっち何してたの私orz
大判の最新刊も電子書籍になり始めたようなので、
販売サイトの取り扱い待ち
古い話題だけど、百鬼のCDドラマってどんな感じ?
興味はあるんだけど、声優好きじゃないと楽しめないんだったらどうしようかなと迷ってる
個人的に声は律と鬼灯逆の方がいいんじゃないかと思った
雪野さんの演じ分けが良かった
>>433 あなたは私だw
小学生の時は分からないなりに共感してたな
いえいえどういたしまして
販売サイトの早いところで買えればいいんだけど、
ばらばらになるのが嫌だからまだ買えてない…
>>551 ありがとう!凍える影だね。律は木訥系かツッコミ系のイメージなんだよね
試聴できればいいのになー
>>550 声がイメージに合う合わないで個人差が大きいと思うけど、お話はどれも漫画にあるのだし、
出演声優がキライとかドラマCDって物自体がキライとかじゃなければ、たぶん大丈夫じゃない?
声優さんは、大体ばっちりハマってるか許容範囲だったと思うけど、赤間が演技イマイチだった・・・
すみません、文庫版で最新刊を買う→読む→売るをしているものなのですが。
開が戻ってきた話が再び読みたくなってしまいました。
文庫本の何巻だったでしょうか?
開さんは二回ほど戻ってくるんだがw
最初の方かなw
最初の方です。
電子書籍の愛蔵版も欲しくなってきちゃったので、やっぱ単行本の巻で教えてください。
そのうち全巻集めちゃうかもですがorz
>>558 別に両方聞いてもいいんだよ。
「隣人を見るなかれ」
大判だと9巻、文庫だと6巻だよ。
>>ありがとうございます!
愛蔵版って装丁が豪華なだけかと思ってた。
電子書籍版があるということは、単行本に掲載されない
書き下ろしとかが入ってるのかな?
文庫14巻読んだけどなんかちょっと微妙だった…
最近は詰め込みすぎでエッここで終わっちゃうの!?てのは多かったけど
14巻のはなんかどういう話なのかよくわからないまま読み流して
そのまま終わるみたいななんかとっかかりのない話ばっかだったなー
たぶん家庭内のゴタゴタ話が多かったからだろうけど
最近コミックス単位で話を考えてるのかな?と読んでて思う話が多いから
収録話数の違う文庫だとまた印象が変わってきそうだな
文庫14巻読んだけど久しぶりに楽しかったよ 特に蝸牛と八重子さんの婚礼話 ここではすでに済んだ話だろうけど
蝸牛のツンデレぶりがわざとらしいし、赤間撃退する最強の山だし花嫁、いいじゃん
なのに作者に名前忘れられそうになるなんて、おばあちゃん可哀想
よくわかんなかったのは三郎さんの箱庭だな
単行本派だけど
これまでのあとがき漫画が一冊にまとまってるって便利だから
文庫14巻は買ってみようかな?と迷ってる。
収録話は「若水取り」だけ20巻から
+21巻分が全部(伶さん八重子さんの婚礼まで)みたいだね。
このスレ、蝸牛と八重子さんのシリーズ人気だね。
少女漫画枠ってことは、恋愛モノ好きな人達が多いのかな?
てっきりホラー漫画枠だと思ってて、
人形供養とか大好きなんだけど、もしかして異質ですか。
>>564 同じく箱庭がよくわかんなかった
ちょっと出先だから名前確認できないんだけど
女の子の部屋エアコンの上にあって庭に捨てたのは何?とか
律の挙動不審な行動とかいつから箱庭にいたの?(女の子は一週間行方不明なのに律や親と普通に会話してるし)とか
お土産として箱庭持ってきたお兄さんが死んでるのを親は知ってたんじゃないの?とか
お寺に箱庭を持っていって律の家を尋ねたのは誰なの?とか
>>566 少女漫画系とホラー漫画系とボーイズラブ系が混在するスレだから
大丈夫異質じゃないよ
>>568 ありがとう!なるほど
でも三郎が抜けてると鶏って見ても何かわからないような状態になっちゃうの…?
あと女の子の親は男性が行方不明って知っていたのにお土産は普通に受けとったとか(女の子が受けとってもお土産が誰からか言わないわけないだろうし)
律が女の子の家をのぞいてるときの挙動不審とか(庭で何したかったの?なんで二回来たの?とか)
律の家に箱庭が来てから少しの間の話で、律は生身の女の子に会ってるのに一週間近く行方不明だったとかがどうにも…
よくわかんないけど前半は現実のように見せていて
実際は女の子の主観というか、
もう異界に半分突っ込んでるのかな?と思った
>>566 恋愛主軸のマンガってほとんど手に取らないけど
百鬼での若かりし蝸牛&八重子エピは全部好きだなぁ。
現代の本編あってこそで、たまに昔話入るバランスだから
いいんだろうけどね。
次はいつかな?結婚まで来ちゃったけど続くかな?と心待ちにしてる。
私は若水取りがちょっとわからなかった
なんでいきなり飯島家で若水取りが始まったり、律が着付け出来るようになったり、
いきなり志保のいるところにつながったの?
まずなんで正嵩が若水取りをやらされるはずだったの?
鬼と契約したからかとも思ったけど正嵩は何も知らなかったらしいし…
あの老人は正嵩の父親なのか年神なのかもよくわからない
>>570 三郎さんの鶏の体って、もともと生きてる鶏じゃなくて、
木彫りの鶏に三郎さんの魂が入ったから生きて動くようになったって経緯だよね
だから、魂が(一時的に)抜けると、通常の鶏の死骸になるんじゃなく、
鳥のようなそうじゃないようなよく分かんないけど死骸のような何か、になるのかなと思った
完全に三郎さんの魂が他に行っちゃってあの体とのつながりが切れたら、
もとの木彫りに戻りそう
おじいちゃん話は鬼灯を封印するエピが残ってる
あと子供が生まれたり…川に流されたり…
若蝸牛の話で納得いかないのは
どれも蝸牛が暗いことだ……
「雨夜の衝立」の時みたいなせこくて明るいイカサマおじいちゃんがよかっただけに
(1巻あとがき漫画の「とってこーい」とかやってるような)
過去話が暗くて悲しくて蝸牛も全然笑わなくて生きてるのが辛いオーラ全開なのが
悲惨すぎてちょっと痛々しい
あそこまでくると妖怪の存在を憎みそうなのに、
「狐の嫁入り」の妖怪親子とかみたいに妖怪の友達作ったりするもんかな
それとも年取ったら余裕出たんだろうか
妖怪のせいで酷い目にもあってるけど、妖怪に手助けされたり
存在に救われたりもしてるからなあ
晩年明るい感じになってたのは、八重子さんと家族の存在が大きいと思う
今までも、暗鬱な顔してる展開の中でも、八重子さんといる時だけ
ちょっと気が抜けてたり人間くささが出てるシーンはたくさんあったし、
むしろそこを強調する意味もあって、独身時代の蝸牛は苦悩キャラなんじゃないかと
なんかそこがわざとらしいなーと
そこまでせんでも充分八重子は存在感あるし、いいキャラなのに。
八重子の存在の重要性を強調する為だけにそこまでせんでも…。
どうでもいいけど蝸牛が絵が上手でよかったね青嵐。
第一話の蝸牛はもはや別人
いくら自分のせいで娘婿が死んだからって妖魔の木偶人形にしちゃうって
過去の蝸牛からするとありえない
しかも八重子も絹も騙すって事だし
絹を騙すことになるが、絹や律にとっておとうさんの存在がある方が良い
そう考えたのではないかなあ
男の人がいない家ってどうしても不用心
>いくら自分のせいで娘婿が死んだからって妖魔の木偶人形にしちゃうって
>過去の蝸牛からするとありえない
もはや過去がどうとか以前に、人としてどうよって思うよねw
百鬼は結構ストーリーだけでなくキャラにも矛盾があるからなー
初期作品とか読み返してるとあれこれ出てきてもやっとするけど、
連載長いから仕方ないんかね。
作者の心情も変化するだろうし。
蝸牛の過去シリーズはその点で言うと、矛盾とかなく進んでるから
もしかしたら先生はこれだけはちゃんと構成練ってたのかな。
おじいちゃんの死後お父さんが亡くなったのなら律の守護を任すためでいいんだけど
今さん間違えたし
それも意図して変えたのならともかく
素で間違えたっていうんだからなんかちょっとな
いっつもエロバナーが出てるところが百鬼だったから
飛び上がるほど驚いたw
そりゃビビるわw
セコムは呼んでから10分15分&妖怪には対応してません。
中身の青嵐ならなんとかできるし
青嵐だけなら人間の体いらないよね
体ナシだと長くは保持できない
食える手頃な野良妖怪が大量に必要に
>>582 結果的には死後も幽霊?で出てきて色々影響及ぼしてるけど、
やっぱり術とか契約とかそういうのは、自分が死ぬより前に
やっとかないと駄目なんじゃないの?
>>590 蝸牛が生きてる間に青嵐に「もし孝弘が律より早く死んだら中に入って(ry」みたいに
命令しとけばよかったんじゃないか、と
>>582は言いたかったのではないか
初期の青嵐の言動や、人間の生活や心の機微を理解してない様子を見るに
自分が生きてて監視下におけない状態でそんな危険なことできないのでは
孝弘さんはたまたま早く亡くなったけど、もしかしたら長生きしたかもしれないし
亡くなった後術がおかしく残っちゃったタヌキの件を見てもそんな細かく条件つけて術かけられないだろうし
思わずクリックしたくなる一コマとして「お前は背が伸びない」選んだ人のセンス
まったく意味はちんぷんかんぷんだが「取り替え子」が好きだ。
あの妖怪の意味不明な不気味さがたまらない。
そして睦と近藤とほっしーの区別がつかない。
眼で見るんじゃない心で読むんだw
空を飛べる妖怪を見るとつくづくうらやましく思う
あーお空を飛びたいな…
つT
はい、タケコプター
エロバナーの流れがよく分からん
電子書籍の宣伝が某動画にあったらしいけどそれかな
最近ブログとか、2chまとめの広告が電子書籍で、百鬼夜行抄や雨柳堂もよくでてるよ
そうなのか
ネットの広告とか消して見てるから気付かなかったわ
律の嫁って食事作りに苦労するのでは
お茶・お花も覚えなきゃいけないし大変そう
いやべつにいけないわけでもないだろう
むしろ会社勤めをして給料稼いできてもらったほうがよいのでは
世知辛いのう
むしろエロブログを見ているときに百鬼夜行抄の広告はいると何か背徳感。
えっち!
八重子さんに怒られそう
自分は美容・化粧系のブログ見てる時に広告だった。
青嵐だった。
老けない奴が憎い。
絹さんの成人式の晴れ着を是非書いていただきたい
自分でチラシの裏にもで描いてろよと思ってしまいます
若水の話に出てきたヤツ?
マジか 描いてあるのか
すげー楽しみだ
第100話にお見合いで使われた成人式の写真が出てくる
ちなみに斐と環のもあるよ
斐と環に一体何が??と思えたよw
早く読みたい
もののけ提灯当たったぁぁぁぁぁ!!!
夜勤明けの寝ぼけ眼が一気に覚めたわ
うぉぉ…黒枠のとこは木枠の上に厚紙で安っぽいがペリペリと開いたまん丸和紙に「も」はまさしくー!
ホームセンターで細長い棒買ってこようかな〜
620 :
花と名無しさん:2014/01/23(木) 10:11:47.91 ID:AxGD3MaC0
うらやましー
>>619 よかったね!うp!うぷ!
お祭りなどで使ってみたら〜
おめでとう!
使うときはもののけ道に迷い込まないように気をつけてw
中にどうやって灯りつけるの?LED?ろうそく?
624 :
619:2014/01/23(木) 16:54:16.76 ID:???O
うpの仕方も分からないアナログ人間でゴメンナサイ…(´;ω;`)
ちなみにデジカメも持ってないお…
後ろには赤色で「百鬼夜行抄百話達成御礼」の文字と三つ指ついてお辞儀する尾白尾黒が
ツイッターでうpしてる人いたから検索しておくれ
手荒に扱うとすぐ壊れそうだし蝋燭は絶対燃えるw
実用化前提で作ってはないだろうけど
枠に嵌まる軽量の小さな台にLEDを付けて自作すれば実用化出来るかな?w
あ、光源は入ってないんだね?
LEDで蝋燭型しかも本物の炎のように灯りがチラチラゆれるライトが売ってるから
そういうの入れたら雰囲気出るかも。
500〜600円で売ってるよー
100均にもあるよ
いーなーと思ってたらうちにも提灯来てた!
ハガキ代出版社支払いって太っ腹!!と思ってたら普通郵便で届いてビックリしたw
当たった方々、おめでとう〜〜!
検索で当選者の方々のツイから画像見てきたよ〜
絹は処女
それはないやろ
律はキリストか
でも処女並に知識なさそう。
性欲薄そう。
律もだけど
全年齢板でするような話かよ
634 :
花と名無しさん:2014/01/26(日) 12:43:01.65 ID:794rbAUk0
絹には兄ちゃんいるんだからそんなに知らないとかはないと思うよ。
律は男友達に色々教えてもらうしかないけど
男友達・・・いたっけ・・・一人ぐらいか
遠藤か
佐藤じゃなかった?
近藤じゃ…?
百鬼の舞台やった花組芝居の青嵐役の俳優さんが亡くなったそうだ。
>>639 タイミング的に波平さんの声の人かと思ってしまったが違うんだろうな
絹さんは夫を愛していただろうに、
今の青嵐ダンナとじゃコミュニケーションさえうまく取れなくて
寂しい思いをしているんじゃないだろうか?
「生きてさえいれば」といってるけど、たまには優しい言葉くらいかけてほしい
ものだと思うがなあ。
あんな文字通りのごくつぶし、一般的には数年で嫌になる。
そこで不倫 とならないのが絹さん
でも絶対不倫のお誘いはされてる
ぐらっときたことくらいあるだろうな。
提灯って全プレだったの?
応募した知り合いみんなの元に届いてるw
応募した知り合いに聞け
>>641 思った!!
生きていてくれさえすれば…とか生きていてくれてこその苦労…とかいろんな話で言ってるけど、
ふつーあんなの絶対嫌になる。
だって人格違うんだぞ?愛情も与えてくれないのに苦労だけかけてきて、
しかも悪い意味で人間離れしてて、
それでも愛してるとかちょっとどころじゃなく無理してないか絹。
老人介護問題で離婚する世の中だっていうのに。
人格が変わるまでの愛情貯金が一般人には想像つかない量なんだろう
最近は、青嵐も人間らしい受け答えが出来ているから
見えないところでは絹とも楽しく会話してるんじゃないかと思う
絹は、別人としか思えないけど、別の面(新しい魅力)を発見したと思ってるかも
なぜ
>>648みたいに思ったかというと、
青嵐が律の知らないところで毎日ちゃんと絹に「今日ごはんいる、いらない」電話をしていたからw
招かなかった客で(八重子さんの結婚式の話)、
最後に「見届けご苦労」って言いながら人型?を戻してる女の人は誰?
みおねえさん?
そう
>>648-649 正体知ってて「なんだこの化け物」「実父を殺したものと同属」として
恐れ嫌ってたはずの律が、今やちゃんと父子してんだから
青嵐な夫も、絹さんはちゃんと愛情抱いてると思うよ
律同様青嵐の正体気付いてて知らないふりしてる可能性も大だし
普通に気づいてると思ってたが
複線も何回か書かれてるし
夫がいるという形の方が家庭は安定するから、律が卒業するまではというパターンか、
自分が不倫をもちかけられない年齢になるまではそまのの、波風立たないならと思っているのでは。
あとここまできたら情が移った
青嵐は絹さんに対しては弱いので、
絹さんから見たら青嵐はペットみたいな可愛さがあると思う
>>655 同意
元の夫とは別腹の愛情があると思う
なんだかんだ言って今の青嵐は律にはいい父親だし
律は絹を思って青嵐を父として受け入れ
絹は律を思って青嵐を律の父として受け入れる
親子がお互いを思い合っているぽいトコも似たもの親子って感じで良い
絹さんっていい女だよなあ
たまに思い悩んでるようだけど、女は翳がある方が美しい
>>653 要介護の三浦さんのおばあちゃん(だっけ?)にいじわるされる話で
からくり人形が「笑顔なのに大きな喪失感を抱えている」って言ってたのは
夫を亡くしたことによる喪失感を指してるんじゃないか
雨戸仙人の話だよね。
あの話で知ってるんだな、って思った。
絹さんは大きな愛の人だから、青嵐のこともすでに受け入れてるんじゃないかと思ってる
そういや三浦のおばあちゃん(だっけ)のところに、
ご近所の皆が持ち回りで様子見に行くってのは現実世界でもポピュラーなことなの?
半強制的だったよね
やっぱり絹は夫の正体に気付いてるのかー
もし中身が見えたら本当にペット感覚だろうな、でっかい龍だもの
律と青嵐はあれか
実の親より育ての親ってやつか?
本当の父親のことはもう覚えてないって言ってるし
ああなってから一度くらい肌を合わせたんだろうか
あたら女盛りを独り寝か。
>>663 >もし中身が見えたら本当にペット感覚だろうな、でっかい龍だもの
爬虫類っぽいけど若いイケメンの類に入る人間形体の方も見えてたら
案外お得感はあるかも
龍形態のあのたてがみと顎ヒゲをわしわししたい。気持ち良さそう。
あごひげ付近には逆鱗があるよw
逆鱗に触れるとおっきするんですね
逆鱗てそんなとこにあるのか。
でも大丈夫、人間だから殺されない。
今思ったけど、そうなると青嵐ってどんなに人間に嫌なことされても反抗できないんだな。
かわいそうに。
食ったらだめなだけで、反抗はできるだろう
>>663 蝸牛が青嵐の飼い主で律が青嵐の育ての親ってことだな
蝸牛は躾の甘い飼い主だったんだなあ…
妖魔の類は最初は良くても
長く関わってくうちに人間にとって良くないモノに変質してくパターンが多く
だから蝸牛も一定以上の関わりあいは懸命に避けてたのに
逆に人間化して良き父親になってる青嵐は蝸牛の最高傑作なんじゃないだろうか?
ある意味例外的な奇跡の存在?
蝸牛も青嵐以外の式神は信用おけないから始末したわけだし
…あれいい父親なのか
>>674 適度に律をつきはなしつつ、本当にヤバくなるとしっかり助ける
実の子を虐待して殺しちゃったり逆に甘やかして駄目人間にさせちゃう人間の父親よりは
ずっと良い父親だと思う
二人の間にある適度な緊張感や複雑な感情って、実の父子でもあんなもんと思うし
('A`)トーチャン…
結果として良い父子関係になってたとして(本人は意図せず)、
そんな律から、知られたくない素性を調べ上げられて道具として使われそうになってるって
思ったら(思い込んだら)どんな気持ちだろうな。
開がしてたことと同じことをしてるって知った時、ショックだったんじゃないかと思うんだが。
でも術師に使役されていないと式神は消えゆく運命
律としても青嵐を消したくはないだろうしな
でも式神は自由を奪った術士を憎んでいて、
契約が切れて自由になったら襲いかかるんじゃないっけ?>たぬき
なんか青嵐は鏡といい色々イレギュラーすぎて今後の展開が読めない。
頼むから死にエンドだけは勘弁してくれ。
680 :
花と名無しさん:2014/01/30(木) 22:53:59.21 ID:NmNX/6qI0
作者に「お前忘れてるだろ」と言いたくなること
1、晶の寿命
2、「馬」のアカ
探したら他にもそういうのありそう
ありすぎてもうね
晶の寿命は命の花いっぱい貰っただろうから大丈夫だろ
アカは忘れていると言うより出す必要ないってだけ
>>678 そんな設定あったっけ?
まあ、元々は古塚の主の一部ぽいから、普通に妖怪として存在できるのかもね
>>679 襲おうと思っても蝸牛は死んでるし・・・
>>680 夜刀嫁の尼さんが最後のコマで大量の花を抱えて病院を目指していたから
数十年は大丈夫では?
青嵐の存在云々は、自由になってから記憶がぼんやりと〜みたいな描写があったから
多少影響は受けてるのかな?と思ってた
元が元だし、狸とか下級の式神よりかは自我が保てるのかなと
蝸牛は青嵐には別格の感情があったように思えるし
律を守る使命を終えれば自由、とわざわざ伝えておいたのにも何か意味があるようなないような
実は絹さんが本当の名前を知っていて、いざというときにはその名前を呼べって遺言されてるんだよ
絹さん最強説
なんだかんだ肝は太い気がする。
肝っ玉母ちゃんという印象はなくてたおやかなのに
青嵐って人間くさいから、律や絹が死んじゃったら、
ひとりぼっちになって寂しくなるんじゃないかとか
つい考えてしまう
>>688 律がヤバいと本気で焦ってた時あったしな
1人生き残ったら寂しいだろうね
野良妖怪から飼い妖怪になっちゃったら、また野良に戻るの難しそう
それとも律の寿命とともに消滅させられちゃうのかなぁ・・・
ありがちだけど律の子か孫が受け継いで、
ずっと飯島家を守っていくような気がするが、どうなるんだろうな
うかつに妖怪なんて飼うもんじゃないな
妖魔にこういう情があるのがいいよね、百鬼は
晶の寿命が云々言ってる人、何回か見たことがあるけど、
あれそんなに分かりにくかったっけ
同じ人があちこちに何度も書いてるだけなんだろうか
はっきり答えを描かれないと納得しないタイプなんじゃね
命の花もらって寿命延ばしたってのも話の流れからの読者の推測に過ぎないしな
百鬼は読者の推測を働かせないといけないのばっかりだからね
向き不向きはあるよね
「晶は花をたくさん貰って寿命が伸びました」って字で書いてないと理解(納得)できない人がいるんでないの
入り組んだ描き方や描き分け不足で判断に迷う場面は多いけど
花の流れは上記のような難解さとは無縁だし、あれをもって
寿命の件が片付いてない=作者忘れてると取るのなら
さすがに読解力不足と言わざるを得ないような。
具体的に花をどの位もらったかについてなら
大多数が寿命の花を沢山もらって問題なしと取ってても
描かれてない以上そう思わない読者がいても間違いじゃないけど
少なくとも晶の寿命に関してはあの話で締めてるし回収されてない伏線ではないかと。
つうか夜刀さん、「意中の女性に出会ってからは彼女一筋」っていうんなら
百合さんの側にいてやってくれよー
百鬼見てたらこんな時間に焼き芋食いたくなった
701 :
花と名無しさん:2014/02/01(土) 00:09:27.00 ID:XirKOx/w0
いまさら律と司がくっついたりしたら「フザけんな!!」どころではないと思うので
律には当分独り身でいて欲しいわ、そして最終回辺りで漫画家志望の女性と結婚
そんで律の奇妙な体験を綴って漫画として世に出したのが「百鬼夜行抄」。それでいいよ
マジレスするのも何だけど
「精進おとしの客」で誰かに話したり文字に書いてもいけないとか言われてたな
あれは律を守る為の忠告だった訳だけど今更もうどうでもいい事か
先生自身が二人はくっつくのかって質問に
ないと断言してるんだからないだろw
まあ従姉妹だし霊感あるものどうしがくっついたら子供の血が濃くなって苦労しそうだもんな
律には蝸牛みたいに霊感0の子がいいんじゃない
別に恋愛過程は読みたくないから最終回に文章だけで出てくるとかいう感じで
孝弘さんは霊感0だったんだろうか
霊感あったら死ぬ原因になった妖魔よけられたんじゃないかと思ってしまう
実は絹さんは蝸牛や律と同レベル術者の才能があるから
霊感0孝弘さんと結婚させたのか?
>>705 式神は背後から来てた(だから蝸牛と間違えられた)から
相当な能力者じゃないと避けるのは至難の業だろうなあ
精進落としの青嵐はイケメンで不気味でかっこよかったのに…
今はハラペコあおむしならぬハラペコ妖怪
>>708 いや知ってるから今更どうでもいいと思ったの
今の青嵐も基本はイケメンで不気味でカッコイイと思う
律父=人間のオヤジ形態にちと馴染みすぎてるだけで
私も精進落としの人型の青嵐好き
もっと人型(お父さん型ではないほうで)出てきてくれるとうれしい
ちょいワルオヤジという言葉を知らないな
青嵐の人の姿は無性にいじめたくなる
疲れてるんだろうか
初期の「律さんや」って言ってた青嵐は何処に…
いいよね「律さんや」呼び
おじいさんみたいだけどそこもまた年季の入った妖怪ぽくて
>>707 標的は仕留め損ねるわ蝸牛と孝弘を間違えるわ
どんだけ役に立たない式神なんだ!!
ていうか最初から青嵐に行かせろよ!!
しかしそうすると物語は始まらないというパラドックス。
あの時も青嵐は蝸牛を守ってたんだろうね
だから式神が返って来ても蝸牛は死なない
偶然その場に居合わせてしまった孝弘は本当に不運だったとしか
明日休日出勤
あー赤将軍が会社踏みつぶしてくれないかな…
721 :
花と名無しさん:2014/02/01(土) 22:47:31.55 ID:XirKOx/w0
初期といえば昼は一般人にも姿が見えるはずの尾白が傘持ってく時
八重子さんから見えてなかったことがあったな
>>721 八重子さんの霊感は常人以下なので昼間でも見えないという可能性を考えてみた
そういえばお爺ちゃんと初対面の時も
一緒にいたどっかの奥様は雑魚妖怪の姿見えて話し声も聞こえてたのに
お婆ちゃんは何も見えず聞こえずだったんだっけ…
おさきさんとか尾崎さんは見えてるようだ。キツネが化けたのはOK?
新型感冒の死者の列にいた姉やも見えてたよね
でもその場にいた死者に取り付いてる赤間は見えてなかったらしい
稀に見える事もあるという感じ
/)
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/ i f ,.r='"-‐'つ____こまけぇこたぁいいんだよ!!
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>>724 おさきさんとか尾崎さんは本人達に人間に姿を見せる意思があるというか
人間のふりをしてるから見える、というのはどうだろう
赤間も見せる見せない自由にできそうな感じ
>>721 雀妖怪ピーコの話では、
レストランに鳥の姿で現れた尾白尾黒は女社長の目には見えなかった。
絹さんは見えてたっぽいが。
あの子たちも見せる見せない選択できるのかも。
てか、尾崎さんたちは人間に化けてるんだから
普通の人にも見えないと意味ないじゃん…
そういえば青嵐が人間に化けた時って諸星先生の絵柄タッチみたいな線だったんでなんか笑った
あれで人間のつもりだったとか
いまもやっぱり下手くそなんだろうかw
絹さんは若いころはかわいくて、今は美人。
年をとったらどうなるのだろう
かわいいお婆ちゃんになるよ
水脈さんと絹さんは血のつながりがあることにようやく気づいた
絹さんの料理が食べたい
テーブルいっぱいの家庭料理、憧れるなあ
いつもおいしそうだよね。
青嵐が離れていかないのわかる。
八重子も絹も司も天然だけど晶がちょっと違うのは何故だろう
晶はシリアス担当なのと
就職して社会に出てた経験がある分しっかりしてるのかも
絹はお金持ちのお茶の先生に愛人にならないかといわれて
撥ねつける強さは持っているだろうか。
むしろ絹さんはそういうの強いと思う。
笑顔のままキッパリ断りそう。
ていうかあれ?もう五十近い?
家庭板から流れてきたような荒しはスルー奨励
ネットのレビューで「主人公がヘタレなのがちょっと…」というのをけっこう見たが
怪奇物でよくある、チート能力を持つ主人公が全てまるっとお見通しで解決、というんじゃなくて
律が怖がったり悩んだり逃げたりしながら事態に対応していくのがこの漫画の良いところだと思うのだが
まあ好みは人それぞれか
青嵐はチートかもしれんが、必ず助けてくれるわけじゃないなw
律を産んだ年にもよると思う
20で産んでたら40くらいだろうし、23で産んでたら43
>>740 律=のび太
青嵐=ドラえもん
のび太が一人で解決してしまっては面白くないからこれでいい
荒らしなんていないと思うけど、なんでそう思うのだろう
絹さんがお金持ちの愛人とか
青嵐との性生活についてとか
じゃないかな
熱心に収入や家計の計算したり
他の漫画スレより所帯じみてると言うか興味を持つポイントが違うなと思う
>>744 確かに。
くだらないことばかりに興味持つ人がいるよね
全部スルーしてるけど
愛人はともかく青嵐とのセックル話は以前からネタであったよ
私も愛人妄想や絹さん口説かれ妄想がすぎてくればどうかと思うけど
ちょっと興味持つポイントが違ってた程度で目くじらたてるほどのことじゃなし
いちいちからむ方が姑じみてると思うなぁ
>>746のほうが、わずか数レスに対していちいち目くじら立てて絡んでいる件
>>746 前からあったネタ()だからって全年齢板にふさわしい話題だとでも思ってるわけ?
嵐レベルの人が繰り返し書いていたんだろうけど、まともな人はスルーしてるか
やんわり注意してたでしょう
そういう話題を続ける人はKYだから、気づかなかったのだろうね
何度も注意されてるのにやめないからワザとだわな
まあスルーするのが一番だね
青嵐単体萌えの自分にとってはどうでもいい流れだし
>>748 >嵐レベル
これには青嵐レベルの妖魔がこのスレに降臨したのかと思って
ちょっと萌えたw
青嵐飽きっぽそうだから
赤間の方が粘着っぽさを表現できそうw
そういう話題を嫌う人には荒らしに、
なんとも思わない人は雑談に見えてるんだと思うよ
雑談も禁止ですぅ
嫌いなものは式神に食わせてしまえばいいと思うお
>>752 tkここピンク板じゃないから。
意味わからない?
KYな上に「板の棲み分け」が理解できない人には雑談に見えるんだろ
絹さんが口説かれる可能性はピンクなんだ?
ちょっとビックリした!
青嵐との夜の話はピンクだと思うけど。
口説かれるんじゃなくて「愛人」だろ
本編で欠片も出てきてない汚ピンク妄想しておいて
荒らしじゃないとか恥知らずが
潔癖症がいるワラ
むしろマザコンじゃないかしら
「理想の母親」像が壊れそうだから反発しているとか〜
KY 荒し ピンクの人って一人?
そんな風に見える。
沢山書き込んで封殺しようとしてるような…自分の見たくない話題を。
ID隠せるところで誰が同一とかやってもしかたないと思う。
・愛人だ不倫だ青嵐との夜の生活だ、というのは話題に載せないでほしい
とだけ書けばいいんじゃないの?
荒らしとか書いたから荒れてるんじゃない?
>>763 今まで何度も注意されてるのに、定期的にPINKさんが湧くんだよ
空気の読めなさは異常
沸いたらスルーしろよ
構うからこんなに荒れてるんだよ
KYとか煽るから荒れるんだぜ
お前も同罪
だめだこりゃ
最近はみんなあきれて完全スルーしてたから
調子にのってピンクレスが続いてたんだよ
で、新参が、「ピンクの何が悪いの?」と開き直ってる
たまには注意する流れも必要ってことだね
自分は正しい(キリッ
>>768が正論だが
板違いというものがわからない馬鹿には何を言っても無駄という流れ
だから一人で書いてるのわかってるから。
熱くなるなよ
自分以外は全部自演に見えるかわいそうな人が一名いるな
時間見ろよw
板違いというものがわからない馬鹿には何を言っても無駄という流れ
青嵐も好きなんだけど、
円照寺の住職について熱く語れる人いない…?
住職は悲惨な少年時代があったのに
トラウマをあまり感じさせないね
出家して達観したのだろうか
住職は事件当時赤ん坊だったから、記憶は無いんじゃね。
ピンクが板違いで駄目っての知らないのもいそうだし
新スレでテンプレに加えた方がいいと思うよ。
そうすれば、次から
>>1読めですむから構う住人が減って荒れない。
779 :
花と名無しさん:2014/02/07(金) 01:05:11.13 ID:8Fo4iwlaO
住職のあのコミカルな所と悲壮さを感じさせない所が好き。
ダンディ。
スレまだ200もあるのにいちいちテンプレつくる人って昨日フレームしてた人だよね
気持ち悪いわー
生活板のひとなのか知らないけど、自分が正しいと思いたいのはわかるよ?
たしかにPINKは良くない。
だけど話題の一つとしてたまには下種くなることはどこのスレでもある。
それにこの漫画、読んでる年齢層高いからスルー出来て当然でしょ
下種いな
スルーできて当然ができてないんだからしょうがない
「スルーしろー」「いや全年齢板だー」言いあってる人たちは
自演マッチポンプで荒らしてるとしか思えない
口調一緒だし
ピンクじゃなく猫のアカの話題なにか無いですか?
アカに障子や柱で爪トギしないようしつけてください
>>782 テンプレ作る人スレ立てる人には感謝しなよ
何もしないでぶつぶつ文句だけいう
>>782より有益なんだから
テンプレつくった誉めて?
自分の主張入れてよアピール?
>788=キモイ
文庫って14巻まで出てね?
最近初期によくモブ?で出てたカワイイ雑魚妖怪が出ないのがさびしい。
目がまん丸のサンショウウオみたいな奴とか、とかげみたいなのとか。
ああいうかわいいチビ妖怪、また出ないかな
雑魚妖怪の中では「お前は背が伸びない」っていう
亀みたいなのが好きだったw可愛いww
あれは可愛いな
ドラマで最初に出てきて えー と思った
あと八重子さんがダウンにジーパン・・・ないわー
埋蔵金の話で、デート商法だよね…って言ってた奴が人間臭くて和んだ
律って別にヘタレに見えないけどなあ
じいちゃんの教えを守るとヘタレな行動と直結する
危うきに近寄らず、ひたすら逃げる
妖怪になじみすぎて全然守られてないが
普段着物姿だしお茶お花の先生だから凄く清楚な人だとお母さんを認識してた。
1巻から読み直したら違った。
同じように思った人いますか
伶さんとおばあちゃんの若い頃の話、
東京なのに戦争の陰が微塵もないのが気にかかっていたのだが
文庫14巻の後書き読んで納得した
もうあんだけ行き当たりばったりじゃーしょーがねーわな(諦
今さんの他作品を全部読んでる訳じゃないが
大戦ネタがあったのは一つしか思いつかない
百鬼も一度も無いんじゃないか?(うろ)
幽霊物だと定番だけど
そういう方向の現実感はあまり出したくないのかなと思った
あ 他作品にもう一つあったわ
大戦ネタがあったのは二つしか思いつかない に訂正
蟲師も夏目も先にこの作品があってこそだよね?
夏目はかなり雰囲気似てるけど
霊能力ものや妖怪ものってけっこう前からあったでしょ
影響受けてるならともかく、あってこそとまでは
しゃばけも似てるって言われてたね
昔からの霊能力もの+日常系流行りの流れだと思っている
夏目は絵も下手だしこーなんか
企画が最初にあてがわれたんじゃないかって感じ
妖怪が全然描けてない
>>804 夏目は作者が絵下手なのもあるが
編集の方針であまりリアルな妖怪描くなと言われてるそうな
掲載誌が青年誌でもホラー誌でもない少女漫画誌だからだろう
ちなみに、夏目の用心棒妖怪の声優は青嵐の声優と同じなのが
何気に楽しいよw
うーんリアルリアルじゃないとかじゃなくて
そもそも動物の顔描けない人っぽい
みんな人顔の変形みたいな素人臭さ
声同じなのか
そりゃ作ってるほうにも暗黙のなんかがあったんだろうな…
イケメンになりてえ…
巷にこれだけ用心棒猫グッズが溢れてると複雑な気持ちになる
尾白尾黒青嵐根付欲しい…
夏目ファンですか…
と゜のスレでも他作品叩きは嫌われると思うが
そうだね夏目おもしろいよね夏目最高だよね夏目は何の真似でもないよね
だね。1行目ないと意味が通じないってわけでもなし、2行目だけ書けばいい。
>>813の同意は
>>811に対して。
なんかこないだから幼稚なのが居着いてるね。
夏目がどうとかいう話ではないのがわからないのかと。
夏目最高
家の前の道を歩いてたら、電柱に「ペット捜して」の張り紙があったのよ。
それがなんと白い文鳥なの。絵が描いてあるんだけどまるで百鬼の表紙絵から抜け出た尾白。
可愛いことこの上なし。
夏目最高
ずっと思ってたんだけど水脈さんと絹さんって似てるよな
意図的に似せてると思うんだけど蝸牛からしたら子供がほとんど家を出て行って
家と関らせたくなかった自分の姉の水脈さんにそっくりな一番下の娘の
絹さんが家を継ぐことになるってのもなんかの縁を感じる
孝弘さんがまだ孝弘さんであった時の話もっと読みたい
蝸牛がなんで孝弘さんを婿に連れてきたのかとか
蝸牛と孝弘の出会いはやっぱりサイン会だろうか
出版関係者とか
孝弘さんは三上家つながりでしょ
雪女と信じて叩き出そうとする人いたり口のないアレとかも三上家つながりだし色々ないわけがない
婿養子って言ってもはなから婿養子だったわけじゃなくて律が生まれる前に婿養子になったんじゃない?
出版関係と三上…なんか納得
しまった読み返したら婿入りは実家に帰ってた時にはもうすでに決まってた
というか孝弘さんホントいい人っぽいのに何でこんなことに
あとお盆くらい普通に帰してやれよ青嵐
>>818 お父さんはお爺ちゃんが婿に連れてきたなんて話あったっけ?
見合い結婚だから、お婆ちゃんの交遊関係からとか
ご近所のお節介ババから来た話の可能性もあるんじゃない?
>>821 口の無いアレって何?嘘ついてお地蔵様に助けてもらう話?
お父さんが孝弘さんを絹の婿にと連れてきたのはホームセンターを裏の林に作ろうという町内会の話に出てくる
口のないヤツは最新刊のマンション相続の話で出てくる
>>825 ありがとう
最近の巻の話は、逆にあんまり記憶に残ってなかったわ
>>824 ここネタバレっていうかグロ話して良いんだっけ
一応伏せるけど「二つ穴」に出てくる
最新刊が出るたびに読み直してるが青嵐ってそんなにキャラブレしてるかな
契約の事でごたごたしたりしたけどその辺はなんか話の大きなオチに繋がってそう
人間臭いっていうか孝弘さんの入れ物になじんできただけで根本の部分は変わってないみたいだけどな
※ただし体が割れてた時を除く
妖に対しては「○○っていうんだぞ。○○って知ってるか?」みたいな問いかけは
自分は妖だけど人間社会の事も知ってるっていう誇示みたいに思えるし
赤間のように変に人間界に馴染んでいかないか心配
あとなんで青嵐まで司ちゃんに怯えるようになってるんだっけ
三上家が絡んでくる話のドロドロさ
青嵐の袖が好きだ。中で手を出さないで手首から折ってるあれ。ぴょこんてしてなんか可愛い。
絹さん最強
夜刀様は私がもらっていきますね
若い頃の蝸牛がツンデレで好きだわ
三郎か本物の孝弘さん
三郎人間でもどってきてほしい
住職…好きです
尾白は俺の嫁
絹さんは私の妻
孝弘乙
とにかく最近尾白と尾黒が愛しくて仕方ない
「お役に立ちまする」とか何なのあの可愛い小鳥たち…!
今市子先生乙
尾崎(母)は俺の嫁
金造乙
化け猫のユキさんに心を奪われてます
関根さん乙
絹はわしの嫁
孝弘さ…いや、お前青嵐だな。絹さんはお前のじゃねーから!
悪霊乙
わしのだ!
赤間に勝ってから律か開の式になって出直してきて
今のままだとタダ飯ぐらいの野良妖怪乙
そういえば顔の見えない「呪い回収人」の人
体は孝弘さんで中身は結局蝸牛と思ってたけどやっぱり開さんかと思った次の話や
ホームセンターの話と開さんが帰ってきた後の麻雀の話読んでるとやっぱり蝸牛で正解なのか
蝸牛が入ってたとしてまた孝弘さんの顔が変わってるのかと思うと顔が見たかった
そう思うと孝弘さんの身体って飯島家にいいように使われてるなあ…
孝弘さんの体は青嵐がよく抜け出して忘れて腐る危機にさらされてるので腐られるよりはいいけどね
不老不死のツボの話でも飯島家関係ない人に体のっとられてたし
孝弘さんも若干幽霊っぽいものと会話してるし元から霊媒体質だったのかもしれない
青嵐が服(孝弘さんの身体)なくして剥き身の状態で飯島家にいたとき一応襖の陰に隠れてたから
あの家にいると人ならざるモノが見えやすい状態になるという可能性がある
>孝弘さんも若干幽霊っぽいものと会話してるし
そんなシーンあったっけ?
剥き身っつーと海老みたいだな
>>853 「忘れられた宴」で話してる
幽霊なのかまだその時は生きてたのかはわからない
>>855 22巻かありがとう
すっかり忘れてたわ
青嵐が孝弘さんの体に入れられたときに箸とかも使いにくそうだったし
同じ妖魔にはああして封じられたんじゃもはや何の力もあるまいとか言われてたのに
いまじゃ孝弘の体で走り回ることも冗談いうことも作務衣で団扇仰ぐことも可能
>>857 長年着たコートは生地が柔らかくなって身体に馴染むからな
え、じゃあ孝弘さんの体を青嵐がなくして探してる時に律が赤間の術にかかってて
律が死んだらそっちに引っ越すって言ってたのはまた新しく着崩す気か絹さんの心労が…
ちゃんと返しに来てくれた時わしの身体!(青嵐のではない)って言ってたから愛着あるのかもだけど
>>859 愛着はあるだろうね着心地良さそうだし
新品のバーバリーのコートが固いからってソファの上に投げて上に座って柔らかくする人もいるから
青嵐が律の身体に入ったら何度も庭に転がして柔らかくするとかありそう
てか孝弘さんの身体も初期に放置を繰り返したから柔らかく馴染んだのかもしれない
何度も庭に転がして柔らかくするって…それちょっと腐ってるんじゃ
なんか骨折したりしてたけど腐っても骨折も食ってればある程度自己修復できるのか
結局やっぱり孝弘さん自身が特別で霊媒体質なのか
それとも青嵐の術が切れてきたのかは別の人の体に入ることがあればわかるのか
その場合孝弘さんの体どうなるんだろ、青嵐も野良妖怪になるのやだって言ってるし
絹さんも中身はどうあれ孝弘さんが必要みたいだから
結局なんだかんだで着慣れた服が一番っぽいな
というか本当に謎なのが絹さんがあの状態の孝弘さんをまだ好きっぽいことだよ一体何があったんだ
>>861 ちょっとくらいは腐ってると思う
孝弘さん病人てことになってるから
弱い腐臭がしても病人臭だと思われてるのかも
ようやく22巻読めたんだが、開の豹変ぶりがすごくて、
「孝弘さんのおかげで帰って来れたような気が〜」のくだりで「逆だ逆」と全力つっこみしたわ。
しおらしくなって箪笥の女に捕まっちまったが、あれだと結局、
自信喪失
↓
でもこの女から家族を守らなくては
↓
強い式神が欲しい
↓
青嵐
という同じコースになるんではなかろうか。
病人や老人の匂いと腐臭は違うかもというかちょっとでも腐ってたら結構匂い凄いぞ
前にも刺されて土に埋められた時も腐るって騒いでたけど
よく考えたら人間の体ってそんなに早くは腐らないよね
もともとが死んでるのを無理に動かしてるから、青嵐が抜けたら普通より早くスタートするとか。
まあでも、あんまり早く腐られると、ストーリーとしても困るよね。
>>865 蝿が死臭を嗅ぎつけて、卵を産み付けに来るまでの時間は条件次第では10分以下…
忘れられた宴…「精進落としの客」での矛盾点を修正しようとしているのかも知れないが、
余計にこじれて変なのが広がっていっているような気がする。
律と青嵐との出会いはどうするつもりなんだろう。
>>867 それ森とかかなり悪環境の時でしょう
普通に家や病院だったら夏でも24時間くらいは匂わない
もっとも線香とか焚かれるしシーツも新品だし死体の匂いを嗅ごうと思って近づいたことないから正確にはわからないけど
>>864 開が「孝弘さんの〜」って言ってたのって青嵐の事じゃなくてそのまんま孝弘さん
(庭で一番高い杉の木=孝弘?)の事かと思ってたんだけど違うのかな
箪笥の女の人久々に強烈な印象だった
あのまんま式にはできないのかな一生独身の見返りに
「忘れられた宴」のちょっと前に孝弘が死んで、持っていた式も手に余るようになってきた蝸牛が
式封じるのに失敗したから「精進落としの客」で青嵐以外の式を全部食べさせたと思ってたけど
律と青嵐が会ったのは精進落としの時だから…
あれ、精進落としの時孝弘さん生きてたよね
精進落としは夢で〜みたいな説明があったらしいが、
どこからどこまでなんやねん
ていうか完全にやり直しにするとそれはそれでロマンがなくなるような…
先生はどう収集つけるつもりなんだろう
律が思い出してきたてゆーか今まで夢だと思ってたって部分があるから
実際に体験した部分と人形が肩代りしてくれた部分があってその辺りの記憶が
読者にも律にも曖昧なんじゃないかと無理やり補完してみる
精進落としの客は、他の作品でもあるけど連載漫画をやる前に
お試しで掲載される、設定に異なる部分もある読み切り版の位置づけじゃね。
掲載当時は1回きりの読み切りの予定だったわけだし。
精進落としは読み切りの予定だったは確かにきいたことあるな
ソースは忘れたけど
精進落としを完全に律の夢にするのだとしたら律と青嵐が出会った経緯をまた書かれる可能性もあるのかー
出会いはオチでもいいし他にもいろいろ見たいところがあるな
>876
>4
あと、最近文庫に再録されたあとがきにも載ってるはず
蝸牛爆発しろ
>>863 そういえば、心筋梗塞?で一旦亡くなりかけたのに
病院行くとバレるって律が言ってたってことは
あのあと10年以上通院も健康診断もしてないのか
言われてみれば。
ていうか家族は不審におもわんのか。
不審に思ったらそこで連載終了ですよ
安西先生…
ミッチー乙
亡くなりかけたんじゃなくて亡くなったんじゃないのか
葬式中にいきかえって軽いホラーで、一時期蝸牛は反魂できるとか噂になったって言ってるし
灯篭流しで蝸牛の隣に孝弘さんの名前あったし
雪女の回でも船に乗ってくれたのって孝弘さんでしょ
礼一郎「両思いだと思って何十年も待ってたら三文字でふられた件」
あれは礼一郎が悪い
孝弘さんと絹さんにごめんなさいしないといけないね
絹さんに惚れるのはわかる
まあ普通に良い女だからねぇ本人は孝弘さん以外に一切興味がないのがまた良い
しかし雪女は外見はともかく性格や言動は絹さんより尾崎母娘っぽいと思ったが
なんで絹さんが雪女だと思ったんだろ
お客さんが来たときなんでいつも律か八重子さんもいない場合
青嵐がINしてる孝弘さんの所に「お客さんが」と言いに行くとは思わなかったのでちょっとびっくりした
雨戸仙人の話がなかったら誰かの式かと疑うレベル
人外の客の応対には相応しいかなw
もっとも青嵐の手には負えない相手だったけど
前は三郎の箱庭を食料として家庭菜園にするからって欲しがってた気がしたけど
あれって妖魔じゃないから食べられないんだっけ?あの時もう既に人間が入ってる状態だったのか
ホームセンターの話あたりから孝弘さん(青嵐)が飯島家の人間に対して家からでるなっていうのが増えた気がする
初期の青嵐は人間も食える設定だったっぽいからね。
こっそり司ちゃんを食おうとしてたりしたし。
律を食わないのも守るという契約だからってだけだったみたいだし。
人外の客に対しては結構頼りになってたんだろうか。
赤間とはバトルしないけど策を練られなければ追い払うくらいはできるっぽいね
胃もたれ覚悟ででかい妖魔食べたりして好きでここにいるって言ってたしそれなりに気に入ってるのかも
そういえば司が来たとき最近青嵐がびくついてるのは何でだろう
赤間はわかるけど青嵐と司ちゃんなんかあったっけ?八重子さんは呼び棄てにするくらい仲いいっぽいし
>869
蝿が死体に卵を産みうけるまでの時間で殺人時刻を推定するということを
前に「相棒」でやってたような気がする。それの事じゃないかしら?
だからなんだってワケじゃないけど。
妖魔が人間の体に入っててさらに配偶者がいるって設定は他にない気がする
小説だとそれに近いのはあるけど珍しいというか異類婚姻で
短編ではなく話が進行してる作品が他にないからもっと読みたい今先生お願いします
>>894 別にびくついてなくね?
「招かれなかった客」で司が登場した時に涙目になってたのは、
A:たまたま律に問い詰められてて緊張感MAXの時にいきなり出てきてびびったから、
B:足跡を蝸牛と勘違いして怒られるかも知れないとでも思ってたところに出てきてびびったから、
とか、そんなとこでないか?
「鬼の帰館」で司に語りかけられてるシーンは、
びびってるんじゃなくて悔しがって座布団噛んでるんだと思う。
あと八重子のことは仲が良いから呼び捨てにしてるんじゃなくて、
青嵐の感覚だと飯嶋家の人間は全員呼び捨てなんだと思う
異類婚いいよね…
日本の各地の民話とか日本昔話とか大好き
私も好きー日本昔話や民話だと大体悲恋とか人身御供な悲惨な話が多いけど特に
男の方が人間じゃない場合わりと考えさせられるものが多く
女の人が人間じゃない場合は怪談か悲恋になるのは特徴的
私が知ってる異類婚パターンだと、
男が人間外生物だった場合の方が悲惨だなあ…婿が殺されたりして
よかったね青嵐
青嵐の中身はともかく外殻がある特殊な例だから中身がばれたらどうなる事やらw
いや笑い事じゃないな、色々破綻してしまう
男が人外の場合鬼とか?
鬼婿が殺されるパターンってあんまり思い出せないな
日本昔話だと鬼の嫁が殺されて鬼が娘連れてどっかいっちゃうパターンはよく見る気がする
嫁さんが狐とか雪女で男が人間の場合人間を残して女がどこかに消える
青嵐はイケメンなのかどうかわからんが、とりあえず
青嵐の中身を見た時の絹や司達女性陣の反応が見たい
知ってる異類婚昔話男人外パターン。
猿婿→騙されて殺される
蛇婿→蟹に殺される
馬婿(オシラサマとは別物)→ふられて自殺
文献が偏ってるから間違ってるのもあるかも。
青嵐に会ったとき
・絹さん…厳密には青嵐の式だったけど律を守るって事もあったので
他の悪意のある妖魔と同一視されて喧嘩してた
余談:青嵐が本体だけで人間に化ける事が下手糞なので普通にホラーだったのもある
・司ちゃん…どちらかというと律より青嵐の入った孝弘さんの方に惹かれると感じている
余談:現在はホッシーとなんだかんだでラブラブっぽいホッシーの実家の桜が怖い
青嵐はイケメン…なのか、な?
まあ真面目な顔してれば美形ではあるように見える、なんで孝弘さんの中にはいると老け込むのかは分からないがw
ただ赤間と並ぶと赤間の方が人間っぽいイケメンな気がしなくもない
異類婚で私が思い出したのは
雄牛→一緒に育ってきて売られそうになったから人間になってみた。ついでに結婚しよう→池に沈む
河童?龍?→機織上手い村娘が池で綺麗な石を拾ってくる→なんだかんだあって池に沈む
黒龍→姫が欲しくて人間の余興に付き合うも騙されてムカついたので村ごと水に沈めようとするが
姫さんが約束を破ったのは人間だからと池に飛び込む
鬼→これかなりうろ覚えだけど確か山中の屋敷に飯炊き女がいて、迷い込んだ男が
「お前は鬼に連れ去られた○○の娘ではないか!一緒に帰ろう」と言うと
女が「自分の居場所はここでここ以外のどこに帰ればいいか分からないし、旦那様がそろそろ帰ってくるから」
と村人を帰してしまう話
蛙の話や蛇の話は確かに殺されるなあ…
雪女も地方によっては殺されるのか
青嵐は人間の顔の美しいとか美しくないとかわかるんだろうか
わかるなら絹さん美人だし、美人の嫁のいる自分が好きだったりするのかな
人間の美醜は解っても興味ないとか。
絹の顔なんてどんぶり飯と同じに見えてるかもしれんぞ…
>美人の嫁
ここまでの婿側が人間じゃない異類婚の方式で当てはめると、
青嵐に死亡フラグが
「床下の賢人」でえらい美人が居ると言ってたから美醜は分かるね
どうやって判断付くようになったかは謎だけど
最近の青嵐は中身より孝弘さんに入ってる時の方がイケメンな気がする。
孝弘さん元が普通にいい男だからなあ
青嵐が入ると人相悪くなるけどw
最初から中身が青嵐だった訳じゃないし
異類婚のパターンには当てはまらないんじゃね?
人間に取り憑いた魔物のパターンに近そう
どっちにしろ最後は退治されるかw
でも猫が迎えにくる話ですごい美人(の妖怪)が「お酌しますから混ぜて下さい」って言っても
青嵐が「いらんいらん!妖怪はまにあっとる!」って追い返そうとしてこれ土産ですって果物渡したら
どうぞー!って迎え入れてたので色気より食い気なのでは?
青嵐が入って人相悪くなるのが不思議なんだよなあ
だって中身は笑ってるじゃん?けっこうのーてんきな顔で。
なんで孝弘さんに入ると睨み目のふくれっ面なのだろう。
>>911 うんそれ必ず退治されるパターンだね
色々と均衡が崩れて物語が破綻してしまうので是非このままばれない方向でお願いします
まて、青嵐としてはバレるかバレないかのこのきわどさの中で、
魔女っ子の気分を味わっているかもしれないぞ
そしてなぜ青嵐が入ると頬がこけて爺さんみたいになるんだろ
中身は笑っているって言うより一重で目が細い感じなんじゃないかなw
困ってる時も怒ってる時も普通に目が線で描かれてるから
バレても絹さんは「しってましたよ、そんなこと。ほほほ」なんて終わりそうです
青嵐「(中身がばれたら)ご飯を作ってくれなくなるかもしれない…」って怯えてたような
憎まれるとか殺されるとかじゃなくて、ご飯だもんなあ…wあれには笑った
あの時は蝸牛の契約があったから
ご飯作ってくれない=孝弘さんの体を維持できない=死
になるのかなw
今はどうなんだろ?
人間の食事ができなくても
妖魔を食えば身体は維持できるはず
ご飯の件はいるいらないを電話する事は絹さんと約束してるらしいく毎日電話はしてることを考えて
やっぱ死活問題なんじゃないかなあていうか孝弘さんの身体の維持は燃費悪いんだな
孝弘さんの身体が燃費悪いんじゃなくて
中身の青嵐の本体が大きいから燃料馬鹿食いなんじゃね
エネルギー足りていれば孝弘の身体の傷も直ぐに治るし
絹さんが死ぬまであの体のままでいるつもりなのかな。
その頃には相当ヨボヨボな外見になりそうだけど。
そういえば半妖怪型の時もいつもお腹空かしてすごい音なってるるイメージw
>>924 絹さんが誰かの式または不老不死という可能性も微レ存
927 :
花と名無しさん:2014/02/12(水) 21:26:01.49 ID:kxf3qRpE0
蝸牛「誰だよ 食べれば食べるほど成長するなんて設定にした奴」
>>916 青嵐の正体って龍の方じゃないの?
その顔になってるんだと
古塚の主も相当でかそうだしますますでかくなってるんだろうなあ…
龍の時の顔って怖いよね。鼻もでかいしヒゲもある。
人間の姿の時は目が細いとか蝸牛もびっくりしたろうな。
青嵐ってもとは古塚の主の一部だったんだよね?
あんまり近寄るとスライムみたいに吸収されやしないかちょっと心配になる
>>928 龍の方なら結構目はパッチリしてない?
龍の方の顔になって老け込むようには思えないけど
そういえば龍で妖魔からしたら若いって言っても本体から離れて5〜60年くらいは
経ってるだろうし爺さんは爺さんなのか
あーそっか白髪?で糸目和服とか分からなかったよね
死んだ後で異世界ではニアミスしてそうだけどあの時は孝弘さんの体だったし
あと精進落としの時の喪服のまんまだからかなり着崩れてる気はするw
青嵐は異界とかで蝸牛に会えてるんかな
呪い回収人の中身が誰かによる
中身が蝸牛なら半妖態でニアミスしてる
冬至の話でも会話してたし
ちょくちょく会ってるぽいね
だから偶にビビってるのかな
あれか…
飼い犬がいたずらしたのを飼い主にばれるのを怖がるみたいなもんか
いや、なんかさ、蝸牛と青嵐ってハチ公じゃないけど信頼関係があったというか
そんな気がしてさ。
会いたかったりしないのかなとか
主人に死に別れてつらくなかったのかなとか思ったんだよ
青嵐ってなんか本当に忠実な飼い犬みたいで……
鬼の住処でラスト落ち込んでる蝸牛を慰めてるっぽい描写あるし良い子じゃないか…
青嵐は蝸牛だけには懐いてるからなあ
ハチ公ほどかわいいいもんじゃないけどw
絹さんにもなついてるさ
あれは完全に餌付けではw
そうか!
律も術師になるより料理人になって
青嵐に美味い飯を食わせれば奴の胃袋をつかめるぞ!
そういやあの電話の約束は是非直接漫画で見たかったです!!
どうやって約束させたんだろ、すげーいやがりそう
ちゃんと電話くださらないと…もう作りませんからね!
…わかった
ではなかろうか
おばあちゃんの車を廃車に、といったようなカンジかなぁ
>>916 青嵐は孝弘さんの顔の筋肉の細かいのまでは制御してないんじゃないかな
目を開けるのにまぶたの筋肉使わないでおでこの筋肉だけ動かすとか
口動かすのに唇の筋肉使わないで下顎と頬の筋肉だけ動かすとかすれば
変なシワが寄って人相も悪く老けた表情になる
たしかに人間の無数の筋肉のこと考えるとやってらんなくもなるわな
>>946 なんとなくこれが正解かなという気がする
昔はなんか麻痺したみたいに正座+肩を張ってる+箸などを取り落とす
って筋肉がこわばった感じになってたけど今は逆に弛緩してるのかも
青嵐が入ってる時の孝弘さんすごい猫背だし
だるだるになりすぎても老化しやすいんだぜ…
絹さんは逆に若変えってるんですがそれは…
>>897 なるほど鬼の帰還読み返したらマジだった
律に謹慎させられて開が帰ってきて悔しがって座布団かんでたのか!というかなんか犬みたいだな
嘘も下手だし面白いなこの妖怪
そして八重子さんから律まで平等というか青嵐にとっては並列なんだね
演技するほど情緒が発達してるわけでもないので姑なんだからって言われても
人間の関係なんてよくわからんのかもしれない
忘れられた宴がぜんっぜんわからん
誰のお葬式だったんだろう蝸牛のだろうか
今日は足が速いとかいってるからあれは霊魂だったんだろうか
どうしてそうまわりくどい封じ込め方をしようとするんだ
だから失敗するんだよ…
霊魂じゃなくて何かに自分を映した式みたいなものじゃない?
前にも絹さんが箸を寄り代にされてたとき足が速くて追いつけないって言ってた
回りくどく封じ込めようとするんじゃなくて大掛かりな手順を踏まないと大掛かりな封印
例えば悪いものが溜まった水没した村の封印なんてできないんじゃないかな
逆に封印を解くのにも何人かの人の命を供物にして呼び出すものはすごいのがでてくるっていってたし
等価交換だよ、相応の見返りや術を完成させたければ手間と代価を支払わないと
律を連れてく必要性はあったのかなー(身代わりだけど)
失敗しちゃったの律のせいでしょ?
あの時は律のまわりに妖魔がうようよしてて
律もまだ子供だったから妖魔とちょいちょい遊んでる状態だった
↓
親子がもう既に幽霊だったとして律を介して孝弘さんにも幽霊見えるようになってきたから
↓
これは駄目だと思った蝸牛が律の回りで屯してる分だけでも封印しようと律をつれて一計
↓
当の律のせいでおじゃん、寄り代と水脈姉さんと思われる人のおかげでなんとか助かる
そもそもの原因が律にあったから律連れて行かないと意味ないんじゃ
依代にされてる若い絹さんも綺麗だった
中学や高校時代も書いてほしい
そういえば絹さんの子供時代は洋服なのにちょっとビックリ
スカートもかわいい中学高校時代っていったら開とかもまだいたころかー
若いころはいまの律にちょっとにてたけどおじいちゃんと仲悪かったみたいだし
それはそれで目新しくてかなり面白そう
このスレももうこんなとこまで来てるのか、はやいな
>>889の言ってる内容がサッパリわからないんだけど、
わかった方解説してもらえませんか?
よかった自分だけじゃなかった
>>962 「絹さんが」って意味じゃない?
前後の文から考えて
「なんで」〜で疑問系で始まってるのに
述語は「びっくりした」で、文法がおかしいから混乱するのでは
なんか雑談として感想を書いたつもりだったんだけど混乱させたようなので修正してみた
お客さんが来たとき絹さんがなんでいつも律か八重子さんに伺いにいくのかがわからない
律も八重子ももいない場合に青嵐がINしてる孝弘さんの所にまで
わざわざ「お客さんが」と言いに行くとは思わなかったのでちょっとびっくりした
雨戸仙人の話がなかったら誰かの式かと疑うレベル
ってことが言いたかった
略しすぎだーーーーー!!!
お客さんが来た時って、年長者や家での順位が高い人に伺いを立てるからじゃない?
律は跡継ぎだから、あるいは主人公だからw
あー律や八重子まではわかるんだけど
孝弘さん(青嵐)に聞きにいってもお客さんの対応とかできんの?と思ってさw
わざわざ誰かに伺いたてにいかないといけないって言うのなら式っぽいなーと思って
ほんと唐突に思った事を書いただけだったから深い意味はなし混乱させて申し訳
絹さんはシャイなんだよ
「人食いの庭」では青柳さんに応対してたからなー青嵐。
人外とか訳アリとかには案外対応してたのかもよ。
あるいはてきとーに応対してるのに絹には頼りになるように思われたりしてたりして。
よくあるじゃないか…少年漫画とかで、
主人公は役立たずでヘタレで運だけでその場をやり過ごしてるのに、
まわりの女の子達からは格好良く見られてキューンとかされてるの。
あんな感じなんだよきっと……
そういうのは※ただイケ
というか結局イケメンなのか青嵐はどうなの教えてえろい人
テンプレ改案、文庫版14巻て収録は通常版のどこまでだっけ
目を開けるとイケメンだなんて少女漫画みたい☆
初期のはけっこう可愛くて、目を開けて真面目な顔をすると割と爽やかにイケメンだったと思うが、
最近のは不気味で凶悪な顔って感じか?妖怪らしさは増しててこっちはこっちで怪しい魅力が・・
ただ律とか開とかみたいに、先生が好きそうな顔のタイプじゃないんだよな―
イケメン扱いじゃないかもしれないね
目鼻立ちは整ってるから、イケメンていってもいいのかもしれんけど
行ってみます
おお〜、乙です
連投規制食らいましたので
>>5のコピペお願いします
コピぺって北
>>978 乙でございます!!
ひとさし舞いまする!
律や開さんより青嵐の顔好きだったけどそうか今先生的にはあれは別にイケメンじゃないのか…
スレ立て乙です!
「乙」という漢字って難しくて、自分で書くと上手く書けないんだよなー
乙です
乙←青嵐の下半身っぽい
>>987 あ、いや、個人的にそうなんじゃないかな?って思っただけで
別にイケメンじゃないということはないんじゃないかなわかんないけど
ただ自分も律や開より青嵐の方がドツボなんだぜ…
青嵐はよく考えると妖怪で怖いことしてるし言うんだけど
律に近いのといろいろな特殊条件が重なって最近は何だかギャグキャラだねえ
孝弘さんにはいってるときは老けるけどシリアスできるのでカッコよさ5割り増し
孝弘さんといえばお盆に本物の孝弘さんが帰ってくる話を読みたいです
孝弘さんが帰ってきたら青嵐は悔しがるだろうな〜、見てみたい
青嵐「悪霊退散」
どっちかっつーと青嵐の方が悪霊なのにw
ラストがすげーシリアスになりそう
というか一度でも還ってきたら結局またお盆の終わりには帰らないといけないだろうし
一応生き返ったと思ってる絹さんは気がつくか分からないし孝弘さんがかわいそうかなw
絹さんはきっと気がつくさ
だから青嵐も邪魔してるんだよ
でも雪女の話のとき一応会ってるけど気がつかなかったよね…
子供の姿だったせいもあるかもしれないけど青嵐が邪魔するし怖いみたいで
ちょっと離れたところから人形もってヨチヨチついてきてるのがかわいかった
雪女の時って会ってたっけ?
すれ違いじゃない?
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