【鬱】読まなきゃよかった物語 Part.4【トラウマ】

【一般小説】や【ミステリー】【ラノベ】にもあるスレ。
少女マンガでも語りませんか？

『つまらなくて、お金損した』と思う意味での「読まなきゃよかった作品」を語るスレッドではありません。

・登場人物が酷い目にあって、救いが全くなく完結してしまった
・エピソードにグロい描写が多くて、悪夢を見そう
・エロ描写が具体的で子供の時分に読んだためトラウマだった
・凄く怖いエピがあって思い出すのも嫌
…そんな内容がある少女漫画をﾏﾀｰﾘと続けて参りましょう

【鬱】読まなきゃよかった物語 Part.3【トラウマ】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1340450788/

>>1乙

ロザリンド

山岸凉子の短編

こいわ美保子さんの「天使の殺意」
ヒロインの義兄が、ヒロインの父親の目の前でヒロインを襲い、そのショックで父親はあぼーん
未遂とはいえレイプ描写とそれによる肉親の死の描写はトラウマになった

ちなみにヒロインの名は亜美
まさか((；ﾟДﾟ).と思い、発刊年を調べたが某美少女アニメより前の作品だったｗｗｗ

こいわ美保子だったら「真夜中のシンデレラ」もなかなか。
住み込み家政婦の娘が成り上がる為に次々と人を陥れ、
邪魔な者、彼女の本性を知った者を殺していく話。

>>6
一冊であの展開って結構すごいよね、あれ。
ていうか、昔の漫画は今に比べると１ページあたりのコマ数も台詞も多くて内容が濃かった。

あーっ！真夜中のシンデレラの人か！あれは凄かった読み応えあったし、面白かった
描き分けもバッチリで、副生徒会長まで務めたこのワタクシがっっっで、キェェェェェーッになるのが小学生には衝撃だったｗ

「真夜中のシンデレラ」
昔、友達に借りて読んだなあ…

あのお嬢様がパーティでひどいこといわなければ
ヒロインもあそこまでダークサイドに落ちなかったかも…

ん〜でもどっかでスパークしたと思うな、マーダーまでしなくても性格異常な感じで

メッシュの「苦手な人種」

容姿にコンプレックス持ってるヒロインが
そこをつけ込まれて、あこがれのロッカーに…

このくそ男は死ぬんだけど
なーんか嫌すぎる…

ダークグリーン
尋常じゃないほど鬱に陥り、一週間以上浮上できなかった
子供にはいろんな意味で難しすぎた

>>11
あれどの話も鬱展開じゃない？ｗ
暗さが好きだったけど
売れない舞台監督？と女優の話とかｵｲｵｲって感じだったし
酷い話が多いイメージ

>>13
花の都パリを舞台にして
ここまで暗いのもすごいよな。

主人公もアレだし…
だからこの漫画あまり好きじゃない。

テレプシコーラ第一部

うっかりブックオフで立ち読みしたけど
空美の児童ポルノの撮影描写が
けっこうページを割いて書かれてるのが
いやすぎる。
体が柔らかいので無理なSMやらせるのを
しっかり描写…
コンビニのロリペド本かよ…

画面切り替えで暗示程度にしておけば
まだいい、つうかただでさえ悲惨な家庭なのに
バレリーナを目指すなんてハードルが高すぎるのに…

あーまだ吐き気が収まらない。

>>15
そのエピソード、２部では消化されずに連載終わるしな

>>15
山岸凉子は心を抉るような鬱シーンまでしっかりと描き切るよね。
トラウマの宝庫だわ。
山岸凉子の作品だったら、タイトル忘れたけど、
口減らしの為に、子供じゃ登れない深さの穴に放り込まれた子供たちの話が忘れられない。

「鬼」だね
山岸作品は実話ネタをベースにしたのが多いから
生々しいのがまた怖いんだよな

>>17
「鬼」ですね
あの話は山岸さんには珍しく救いがあるので鬱度は低いです

「鬼」は珍しく救いがある話だよね。
自分が一番鬱になったのは「夜叉御前」…。

山岸作品は警告タグをつけないと
子供の心に深刻なトラウマを…

「鬼」ですか。
>>18、>>19さん、ありがとうございました。
あの話、確かに最後に救いはあるけど、
子供同士のその過程が正に地獄絵図で、正にトラウマだ…。

山岸作品は国によっては
発行禁止かカットされるな…

タルタロスはカトリーヌドヌーブファンから見ると
激しくむかつく…
あーみなければよかった。

>>23
元ネタそこだったのか！ありがとう
グリーン・フーズの元ネタがカーペンターズなのは知ってたが
そっちは知らなかったのでスレ違いだが御礼

ロス疑惑が元ネタの「雨女」とか、メアリーベル事件を独特のタッチで描いた「悪夢」とか
ああいう実在事件の話、また読みたいなあ。

過干渉の母親から逃れて海外留学しようとしたヒロインを、子離れできない母親が最後に殺してしまうの
あれ上智大学女子学生殺人事件が元ネタなんだっけ？

柴又の上智大生殺人事件と「メディア」の共通点って被害者が留学直前の女子大生ってだけじゃない？
あの事件そのものは未解決なんで、主人公の家庭環境とか、犯人が母親っていうのは完全なフィクションだよね。

>>24
いえいえ、礼には及びません。
グリーンフーズもむかついてる。
ファンのひいきもあるけど、ギシさんは
あまり好きでないモデルに対しては
題材としてしか扱ってない冷酷さを感じる。
謝れ！カトリーヌとカレンに謝れ！
ちなみにカトリーヌはマスコミを何度も
訴えて勝訴してる喧嘩上等な人です。

すいません、うるさくて…

うるさいうるさくない以前にスレ違い
お前ら全員ギシスレへ帰れ

よーしおばあちゃんが別の漫画の話をしてやる

ブルーソネット

ライバルのヒロインが
不憫すぎてみていられない…
ラストもなんだかなーだし。

ブルーソネット。
リアルタイムで花ゆめで読んでいたはずなのに、最近コミックを読み直したら、最後の方はほぼ忘れていた。
ただソネットがバードというシーンしかマジで覚えておらず、あっけない終わり方にも改めてドン引きした。

同じ作家さんでクラダルマ。
ここまで引っ張り回しておいてこれで終わり状態に、この作者さんは畳み方がアレなんだなと思った。

あと同じくラブシンクロイド。
これもここまで引っ張り回しておいて、最後のあっけない終わりはってコミックは速攻で売った。

萩尾さんのマージナル
最後の最後、4人目（3人目だったけ？）のキラ復活
ﾘﾝｶｰﾝだの汚れ仕事させられた先代キラが哀れ
大体泥沼三角関係が再開するだけで、キラを復活させる意味ないし…

芸能人の枕商売の話で思い出した

まひろ体験

ヒロインと同じオーディションを出た子が
悪徳事務所のせいで…

バックバンドの支払いのかわりに…
ああ…もう書きたくない。
この人の漫画ってヒロインは無事なのに
脇やライバルが貧乏くじを引くね。

支払いのかわりでなくて、顔を潰してしまった大御所のところに行ったら
「誰が、ガキタレの手が付いた女を抱くと思う？」とか言って、
バックバンドの面々の相手をさせたような…
デビューの時にも枕営業をさせられたとの告白をヒロインにしていた覚えがある
読んだ事はないけれど、テレプシのＡＶ出演ってのもこんなノリなんだろうな

>>34
すいません、うろ覚えでしたので
とにかく嫌な印象しか無いもんで。
あと嫌すぎるのは犬木加奈子『アロエッテの歌』

WEBの無料立ち読みで見たけど
いじめられる描写がしつこすぎる。
あの気持ち悪い絵でアレをやられたら
もう無理すぎる！

>>34
テレプシのAV出演が空美のペドポルノの事なら
そんなノリじゃないから一度読んでみるといい
そしてこのスレに感想書き込むがいいさ

>>36
あまりテレプシネタを書くと
ギシスレに帰れコールが出るぞ。

読まなきゃよかったは
皇なつきの朝鮮の漫画
暗い、暗すぎる…
絵が綺麗なだけに嫌すぎる。

昔なかよしの付録だった「にんじん大好き！」だな

>>35
あの人は元ホラーの人だよね　昔軽くトラウマになった
絵がすごいキモくてほんとホラー向きだなと思ってたら
ホラー誌が消滅しまくってエロにいっててびびった覚えがあるなｗｗ
いや、その絵じゃキツくね？

散々ｶﾞｲｼｭﾂだが「魔女に白い花束を」
どの登場人物も救われない
ヒーローがヒロインを想いながら修道院に入るラストは、バッドエンドではないのかもしれんが…

>>39
ホラーとエロって繋がってるのかも
子供の時にホラー漫画家の認識だったさがみゆきや千之ナイフの名前を
エロ漫画の作者として見かけた時ぶっ飛んだわ

>>40
「魔女に白い花束を」
ほんと人間の業の深さを思い知るよね。
しかも曽祢先生ってばさらに原作に無い
グレートリの親父の最後まで…
ひでえよ…

>>39
あの絵でエロって誰得？
っていうか嫌がらせ…

バナナブレッドのプディング、大島弓子
大人になって読んだけど、怖いし辛いしすぐ売ってしまった
正常と狂気の境目に危うく立ってる人が、狂気側に倒れて行く過程が怖すぎた
かわいい絵で、異常な夢を見せられるのも・・・
大丈夫かな、と思わせてからの突き落としも辛いし・・
けどタイトル確認でアマのレビュー見たら、浄化された！みたいなのが多くてびっくり

シルクロードシリーズの
いくつかはノリで閉じたいくらい
鬱になる…

あるあるすぎる

べただが、山岸の日出づる処の天子
・・・友人に貸してもらった読んだが1週間ぐらいあのホモの鬱屈に
引きずられてた。本についてたお香？か何かの匂いとあいまって
ものすごくものすごくトラウマになった

あと、スケバン刑事
給食の前に読んだシーンが、ミミズ部屋に閉じ込められるシーンで
給食が食べられなかった

『ゴーストハント』

吸血鬼の出てくる場面

血が大量に入ってる浴槽から
出てくるシーンは
夕飯食べた後に
絶対に観るものじゃないよ｡
だって､
胃のモノを全て吐いて
読めなくなったよ…

「白へび少女」と「赤んぼう少女」
何で学級図書に置いてあったんだろう…

>>35
アロエッテは無料だとどこら辺まで読めるんだろう
市長さんに保護されてお嬢様暮らしになれば宿屋一家は転落する一途だからマシになるよ

>>37
朝鮮の娘が他民族の男に拐われて生んだ赤ん坊を山に捨ててきてやったわと啖呵を切った回、
あればかりは後書き読んでギャグにしか見えなくなった
他民族の男の独特なヘアスタイルが描きたくなくて帽子を被ったままにしたとか

従軍慰安婦の漫画がまじトラウマ

あまりの酷さに途中で投げたけど読んだ範囲だけでストーリーを書くと


結婚式を間近に控えた主人公は花婿とシーソーの上で跳び跳ねる遊び(名前が分からない)に講じたりして幸せ一杯
そんな主人公の住む村に日本兵がやってきた。

村人たちは慌てて主人公に隠れるように言うが日本兵にまんまと見つかり、数人の女性たちと共に拉致されてしまう。

慰安所で日本兵相手の売春をしてもらうと説明された上、ハングルを禁じられ、日本名を強要される主人公たち逃げようとした者は容赦なく射殺されてしまう。
そして売春の前に屈辱的な性病検査が待っていた。

全裸で台に乗せられ、女将さんに押さえつけられ検査される主人公の性器を覗きこむ慰安所の旦那さん。
医者も主人公の性器の見た目にコメントしたりしてやりたい放題。
しまいには主人公の性器の一部が小さい事を指摘し、やりまくれば大きくなるのか？などと聞く旦那に「検査の度に写真でも撮るか？」と言い放つ医者。

その屈辱に耐え兼ね自殺者が出てしまうが、旦那さんも女将さんも良心の呵責を全く感じない。

んで主人公は処女なのに日本兵に犯されてしまう。
一人めはナイフを突き付けなぶりまくったりして主人公に対する温情は一切なし。
数人とセックスした後、あまりの痛さに音を上げ許しを乞う主人公を女将さんはベッドに縛り付け、数十人の日本兵とセックスさせる。
悲鳴をあげ続ける主人公を労ることもなく突撃しまくる日本兵…

ここでギブアップしたから主人公が無事、慰安所から出られたのか知らんが、日本兵も慰安所の夫婦も人間味が全くないのが胸くそ悪い。
慰安婦の話のどこまでが事実か知らんがこの漫画はあまりにも酷すぎる。

まあ確かに酷いが少女漫画なのかそれ

石坂啓の捏造プロパガンダ漫画とは違うの？

イグアナの娘

なんかギャグっぽいの想像してたら超重いし、リアルで怖かった。

しかも現実にあり得る話だけに…

>>51
一川未宇のレディコミの「恨の足音」だと思う

>>50
この漫画家さん、ちゃんと勉強しているのでしょうか。
慰安婦はいても従軍慰安婦なんて存在しません。
従軍慰安婦問題は、明らかな朝日新聞による捏造。強制連行はありません。
朝鮮人は、捏造が大好き。何たって、韓国の歴史の教科書では第2次世界大戦
では、連合国側にいて、日本軍と戦ったって教えているようだし、今現在、
アメリカ、日本、中国、オーストラリアに韓国人売春婦がいっぱい。韓国のGDP
の5%は売春の売春立国なんですから。
ユーチューブでは、韓国は1万年の歴史があるだとか、シュメール人は韓国人
とか中国の神話上の王様の父は、朝鮮人とか、とにかく笑える。投稿した人、
指輪物語なみののファンタジーが、書けるよ。

>>52
ネットに上がってたのしか知らんけど、主人公が日本人のお嬢様ってのもあったな
恋に落ちた在日青年と朝鮮に渡ったら収容所に入れられて顔見知りの日本人嫁が銃殺されていたような
スケスケの「制服」で朝鮮人の相手をするのが仕事で先輩慰安婦の情夫が主人公にコナかけてきて…
収容所の牢に入れられてる間は義母共々一日中正座を強いられた場面もあった気がする

>>56
「強制連行がなかった」と「従軍慰安婦が存在しなかった」とは意味が違うと思うけど…
従軍慰安婦はいた、けど、強制連行があったという証言に基づく「従軍慰安婦問題」はない、でしょ

>>56
は、愛国心が強いのかネットの中でしか生きてないのか、報道されたニュースは都合良い所全部鵜呑みか…
朝鮮の報道に嘘はあるだろうけど、日本の報道に嘘はないと思ってんのかね？
日本は原爆被害者で戦争で何ら悪い事は今までの歴史でしてきてないと思ってる２ちゃん脳？
って言っても無駄だね、自分がトラウマになったのは『となりのトトロ』
泣いて親の病気が良くなるかよと気分悪いアニメだったな。少女漫画じゃないけど…

こんなスレにまで反日工作員の監視が

夏だからな

春夏秋冬、『７３１部隊は存在しなかった』『慰安婦なんていなかった』『南京大虐殺はなかった』
『日本は侵略されたが侵略はしていない』『日本は聖戦はしたが戦争はしていない』『日本は被害者で悪い事や嘘は一切ない』
『日本人は戦争で殺されたが殺した事はない』

みたいな考え方の人が居る不思議。
↑を否定する考え方は反日なの？それも不思議。

いいかげん雑談やめたらどうだろう

私は、日本が悪いことしていないとは、思っていません。当時の中華民国に対
しては、２１か条の要求の内容を見ると侵略と言われてもしかたがないと思っ
ています。朝鮮に関しては、当時欧米諸国は朝鮮半島の日本の領有を承認して
たと認識しています。
慰安婦に関しては、当時台湾も朝鮮も日本でした。日本の軍服を着て日本兵とし
て、戦場で戦っていました。だから、慰安婦を買っていたのは、戦中は日本人
でも戦後日本人じゃなくなった人たちもいるってことになります。
韓国が、今現在売春立国ということは、たしかこの間入国拒否された呉善花さ
んが言っていたと思います。
　
これらの知識は、ここ最近自分なりに勉強したこと。これから考えが変わる
可能性もあります。ここで言い合っても所詮は不毛なこと。自分で勉強して、
自分で、判断しないといけないと思います。私も、学校で教えてもらって近代
史とかなり違って困惑しています。雑談終わり。　

こういう荒らしなんだから本文ＮＧで画面から消すしかない
反応したら負け

作者忘れたけど
ある町に大金が貰えるクイズ番組が来て
ベストカップルを決めるという事で主人公と男子高校生が出場する
要はカイジみたいな生き残りゲームなんだけど
母親と同級生と2者択一させられたり酷かった
最後もバッドエンドだし
同じ作者で塾合宿と地震の話も酷かった

作者お茶漬け海苔だったかな
学校の先生に爆弾埋め込んだと脅される奴
あれも酷かった

>>66
関よしみの「愛の墓標」だね

トラウマスレの殿堂入りだな

>>49
おかしいな、私が持っているコミックスの102ページには
『何を隠そうわたしは、あれほどカッコイイ髪型は他にないんじゃないかと思うほどの弁髪ファンであります
――当然、トルシェン（注：>>49がいうところの他民族＝女真族の男）も弁髪なのでありますが――、
最後まで、帽子を脱がせる勇気が出ませんでした。何しろ、複数の友人から、尊龍（ジョン・ローン）の
弁髪姿さえ笑いを誘うとショックなことを聞かされておりましたので。……そうなんですか？』
と書いてあるのだが。

思いつくのが「赤い爪あと」。ラストが怖かったよ。

河惣益巳のジェニーシリーズ。完結したので読んでみたら
主人公のあまりの変貌に鬱った。絵も酷くなってたし。

あれは無理もないｗｗｗ
当時は作者スレが阿鼻叫喚のちお通夜だったもんだ。
今やすっかり諦めムードだが。

マリオネット
さんざん周囲を不幸にしたあげくコレットとくっつきましたというのが
納得できなかった
教団に狙われてるのに子供までつくって馬鹿じゃないかと思う


アリーズ
ああいう終わり方するなら、2における海王と元嫁の親子設定はいらなかったんじゃ…
無印から2まで一気に読んでしまったが萌えから萎えへの急降下っぷりが凄かった
思い出すとムカつくので無印ともども読んだという記憶を消し去りたいくらい

続編がなければよかったってパターンだね＞アリーズ

タイトルは思い出せないが、多分野妻まゆみさんの短編でユニコーンと交わった元娼婦の話
ユニコーンは撃ち殺されて、娼婦は正気を失い森を彷徨う…って絵面はいいが救われない終わり方

>>72>>1

>>46遅レスだけど
知り合いがうまやどらぶで
色々語れるもんだから余計鬱陶しくなった。

あいつまじで鬱陶しい。

>>49
遅レスだけど
アロエッテ」はたしか、１巻無料の時期があったはず
でも無理！
原作に無いしつこさとあの絵は嫌すぎる！

朝鮮の話はゲンナリして
一時は皇なつきアレルギーになったよ。
最近はだいぶよくなったけど
初期は安直な悲劇が多かった気がする。

悪魔の花嫁で浮気した婚約者を生きながらミイラにした男の話が
長いことトラウマだった
骨と皮だけになって鎖に繋がれている女性の横で
ミイラの作り方を解説しながらそれを実行している男がシュールだった

神田森莉のタイトル忘れたしストーリーもうろ覚え
いじめに遭ってる少女が孤島か何かの旅行に誘われた
ウキウキして行ったらそこでも激しいいじめに遭う
その最中、頃したばかりの豚の生首をかぶせられる
その豚の解体シーンも確か、バケツに臓物が溢れてたりとインパクト大
最終的に豚頭のままいじめてた人達を頃していくような話だった

この人の漫画は、絵だけ見るとグロテスクなんだけど
Ｂ級映画っぽいというか、どこかクスリとしてしまう愛嬌がある
疾走感あるし、ここまで突き抜ければもう何でもいいやって気分になるｗ
なのにこの話だけは一度読んでもう二度と読み返さなかった
とにかく豚の頭をかぶせられるシーンがトラウマで･･･
今読んだらそうでもないのかもしれないが、読む勇気が湧いてこないレベル

>>78
その話、私もトラウマだわ

なんかイジメグループの男の子は旅行中に主人公をからかうつもりで好意的に接するんだけど
だんだん主人公の良い所が見えてきて、彼女は太ってるだけで本当は結構カワイイとか思い始めてたのに
イジメグループの女の子達が主人公に豚の生き血ぶっかけて豚の生首被らせたんだよな。
(男の子は止めようとしたが間に合わず)

んで主人公がイジメグループを殺しまくって、その光景にビビった男の子が「君が好きだ」と告白するが信用して貰えず
最後は食料すらない島に主人公と２人きりになる。
飢えに苦しむ男の子に｢食料ならあるじゃない｣と自分の腹の肉を切って差し出す主人公に
「やめてくれ」と絶叫する男の子。


最後に男の子だけが発見され、救出されるんだが、食料もない島にずっといたのに、何故か丸々と太ってた…

>>78-79
スティーブン・キングのキャリーに似てる
と言うかオマージュなのかな
キャリーだと旅行じゃなくてプロムだし
少年はイジメグループの目論見知らなくて純粋に善意だったけど

そういやキャリーそんなシーンあったね
というかすごい絵面だなｗｗ
豚の頭かぶせたということは中くりぬいたんすか
どんなプロJKだよ　そこが笑いどころか？

>>79
おおお！確かにそんな話だった！
豚頭のせいで恋愛が絡んでた事をすっかり忘れてたよｗ

>>81
今なら初見でも笑いどころになると思う（自分は幼稚園生だったから）
同じ作者の別作品の、
頭にサッカーボール被って包丁持ったセーラー服少女は笑えたのに・・・

キャリーも何かかぶるのかな、見てみよう

キャリーはかぶるんじゃなくて豚の血をかけられる
あれは陰惨な心理描写と超能力ネタが売りだから
その漫画と同じノリを求めるとがっかりするかも
映画はB級だった気がするが

最初にあらすじを知った時はなんで豚の血？って思ったけど
それ以前に人前で初潮を迎えるという屈辱を味わってるから
そこを揶揄った嫌がらせだったんだと成長してから気がついたっけ

だんだん懐かしい映画スレに…

読まなければよかったでは
「スーパーあすぱらがす」
宇宙から来たアスパラガスを食べて
女体化した主人公が転校先で
きもい先生にレイプ…

あー気持ち悪い。
しかも途中で終ってるらしいから
もっと気持ち悪い〜〜

青の微熱

>>86
一話試し読みでインパクト十分だったけど、ラストまでトラウマ物だった？

>>85

>>85

それ、ズンッって効果音があって「犯された！こんなキモい奴に犯された！」みたいな心の声の後に
実は異常発生した巨大アスパラでした〜ちゃんちゃん♪ってなるのがさらにエッとなった。

どっちみち主人公(つい先日までは男)が処女喪失ことには違いないんだよねぇ。
あのアスパラ、はいっちゃったんだよね？
アスパラ見るたびにあの漫画思い出すよ。

>>89
え？れーぷされたあと
アスパラが助けにきたんじゃなかったか？
本を処分したから思い出せない。
あと、同級生も実は…だったな。
あの子は好きな子に処女をあげてたな。

あ〜〜でも気持ち悪いから思い出したくないけど
ストーリーは気になるんだよ。

>>87
終始気持ち悪かったです･･･あまり思い出したくないくらい。
オチもこんなんかよって放り投げたくなるものでした。

アロエッテの歌はマジで読んで後悔した

アロエッテ(コゼート)の虐められっぷりが凄まじい

アロエッテをフルボッコにした後、片手でぶら下げて歌を歌うテナルディエの女将さんは精神的におかしいと思った。

ボコボコに殴られたアロエッテの姿を見て「アロエッテが死んじゃう♪」みたいな事を言いながら足蹴にするエポニーヌと
その光景を見て声をあげて笑うアゼルマも精神的におかしい

最後はハッピーエンドだったしバルジャンも死なずに済んだが
アロエッテ苛めの期間が長すぎる。

>>91
レスありがとう、そんなオチだったんだ
思い出したくもないのに質問してごめんね

>>92
ライフもいじめのシーンが
しつこくて長かったけど
これはさらにあの気持ちの悪い絵で
やってくれるから、ほとんど嫌がらせ…

裸足のゲンなんて可愛くね？

せやな

りぼんの増刊バニラ＆ミントで掲載した「リミットで駆け出して」の絵柄を見て、
個人的には「ホントに大内さんが書いたか?」と思ってしまった（汗）。
春の増刊の時から読んでて騙された…。

あすぱらがすの粗筋を見て思い出したけど「アニマルX 原始再来」がトラウマ

薬で妊娠できる体になった主人公（元男）がいろんな男に襲われたり
主人公を襲ったイケメンが次々と主人公に惚れて逆ハーレム状態になったり
誰の子か分からない子供を妊娠したり…
最初の話も酷かったけど「原始再来」は思い出すのも嫌なくらいの内容だった

楳図かずおだと思うんだけど、口から自転車やらハサミやら大量に吐き出すやつ。

日野日出志だったかも…とにかくうげええってなる

>>99
「神の左手悪魔の右手」の第一巻（文庫では）かな
それなら楳図さんで合ってる

「あさりちゃん」
タタミのベッドに憑いた悪霊の話とバレエのトゥシューズに憑いた霊の話
特に後者は確かメスゴリラみたいな幽霊の、ギャグっぽい話だったと思う
だけど初期の話なので、あの時代独特のがさつな絵と
「あさりちゃんで怖い話がある！」というメタ視点からの恐怖が相まって
初期あさりちゃんを見たくないっていうすごいトラウマを植えつけてくれた
大人になった今もあさちゃん以前のあさりちゃんは揃えてない
（揃わない、が正解かもしれないけどｗ）

どうでもいいけどあの時代特有の、だった

あさりちゃんの怖い話で、トイレの内側からカギがしまっていてのぞき穴からのぞいたら誰かが手で押さえていた、良くみたら
腕から先がなかった・・・というお話がめっちゃ怖かった記憶が

>>103
分かる。っていうかあの話はそのコマだけ凄く記憶に残って、
体の一部だけ、とか本来ある物が欠けてるってのに
人一倍恐怖を感じるようなトラウマをいただきました・・・。

続いて申し訳ないけどあさりちゃんでZ組に通う話がﾄﾗｳﾏｰ
というかこれも「現代とかけ離れた授業内容に見合わないスパルタ教育」部分がﾄﾗｳﾏｰ
あさりが通い始める塾はA組（頭いい）B組（次に頭いい）とランク付けがされてる
あさりが指定されたのはZ組。ようするに一番頭が悪い子のためのクラス。
そこで時代錯誤な先生から時代錯誤な授業をされて（しかも生徒はあさり一人）、
後から問い合わせたらZ組なんて存在しませんよって言われたってお話。
先生は多分戦争で亡くなった人で、死んだ事にも戦争が終わった事にも気付いていないという
米ヌカをぬく手解きとか竹やりの使い方とか、何か色々狂気じみててすごい怖かった。

パラキスと砂の城

意外にももち麗子出ないんだな
「神に見放された〜」が読後感最悪だった
あれだけの目に遭ってハッピーエンドにされても…
ハッピーエンドが後味悪い漫画なんかこれしかない

過去スレで時々見た＞ももち
ついでに、状況の読めなさから彼女を不幸に陥れたという罪状により、ムカつくヒーロースレでもｗ

大昔の週マか何かの読み切りホラー枠で、
親友の田舎に一緒に遊びに行ったらなぜかGだらけ、
しまいに親友も布団の中でGの大群の塊に…みたいな、
もう生理的にダメな感じのやつ。
ウン十年経ってるのに忘れられないキモさ。

ブルーソネット

作者の自分へのご褒美としか思えない
ヒロインソネットへの虐待がひどすぎる。

なんで男作家って女性がいやがる話を
少女漫画で描くんだろうね。
お客さんを不愉快にするな！

二度と死んだ少年の記憶

記録だっけ？
筒井康隆では一番怖かったしもう色々と…

上に楳図とか書いてる人もいたけど
少女漫画を語ろうてテンプレにありますがそれは

>>111
楳図は少女漫画も描いてなかった？
筒井康隆については少女漫画どころか漫画ですらないしアホかと思うけど

楳図さんは少女漫画も描いてる
過去スレでも鬼姫が語られていた覚えがある
このスレで語られてるのは結果少年漫画だが、書いた人が少女漫画と勘違いしていた可能性もある
>>112の2行目に同意

oh、ごめんなさい

過去スレで出ていると思うけど、「聖ロザリント」。最終回間近で、何の罪もない家政婦が、主人公の母親は
死んだと本当のことを言ってしまったがために、母の死を信じたくない主人公に嘘をついたと責められ、
舌を鋏で切り落とされるシーンは、いまでも脳裏に焼きついている。

ごめんよ
女友達の家で読んだのと、ホラーMなどの影響か
ホラーは女性誌って思い込みがあったのです

ホラー少女漫画雑誌で連載してたと思うけど。
ホラーMよりもっと古いハロウィンなどの時代。

内田春菊の「由起子ちゃんは雑草の中」

ホラー漫画見慣れた人にとっては温いんだろうけれど、
ラストシーンの雑草の中から氏んだ少女が這いずってくるシーン（主人公の妄想）はトラウマものだった
普通に考えれば、「野犬か烏が大量にやって来てすぐに死体は発見されるだろ」とか
突っ込めるんだが、日野秀志に通ずる内田春菊の絵のタッチが恐怖だった
「呪いのワンピース」を購入したら同時収録されていて、読んだ事（購入した事自体を）を後悔した

>>115
あの家政婦さん、気の毒だよね。
まさかロザリンドが脱走してくると
思ってもいないから親父も口止めしなかったんだろうな。

名前を忘れたけど両親が仲の悪い家の子の家に
居候したとき、飲んだくれのおふくろを
娘が可哀想だからとねずみに首を喰わせて
安楽イスに座らせたのもあったな。

あれ、あの子が見たら一生もののトラウマだな。

>>109
ランもバードとは添い遂げられなかったぞ
ソネットと心中していたし
あの先生は少女漫画でも平気でエグい描写するし
誰得にもならない、自分だけご褒美のパンチラ・エロ描写が嫌だった

ブルソネの終盤で、快感を増幅させる装置の非合法版を不良少女で試すシーンはの気持ち悪さは圧巻
涎垂らしてのｵﾅﾇｰ描写って…

>>121
あれはまさしく吐き気がする場面だったよねｗ
あと奈留だっけか、監禁されて脚にヤツメウナギ？だかに吸いつかれて孔がボッコボコとか
いろいろエグかった

アクションといいお色気要素といい、なんで少年漫画に活動の場を持ってくれなかったんだよ…
まともな頃の柄亀やアクマくんの為に購読していた花夢が花と悪夢になる連載だった

絵も内容もバラバラでカオスだったのは良かったと思うけどなあ。
今は似たような漫画ばっかりで目が滑る。

雑誌ってある程度売れたらカラーができちゃって、
そぐわない絵＆内容の漫画は淘汰されていくね。

男性少女漫画家の自分への御褒美って、少女読者のトラウマになる率高いね
売春した少女、少年院の男共の前で上半身を剥かれたサキ@和田慎二
（トラウマではないが明日香シリーズの作者曰く「恒例ヌード」）
ｵﾅﾇｰ、ヤクのやりすぎで性奴隷化した松賀聖子@柴田昌弘

>>125
こっちからしたらはぁ？って感じだけどああいうのってやっぱおっさんは喜ぶの？
今はあんまりないだろうけどプロなら需要読んでほしいよね

客の需要をつかめに激しく同意。
和田氏と柴田氏はなまじ売れたから
自分へのご褒美をてんこ盛りにしてきたよな。

それでも面白ければいいけど
ブルソネはぐだぐだで
ラストはあれ…

>>125
「上半身を剥かれたサキ」は、それ以上のことをされそうなところで、神だったかムウだったかに
助けられたからよかった。スケバン刑事は、それより、アメリカで記憶をなくしていたサキの眼鏡
の友だちが巻き添えでレイプされたほうがショックだったな。マンガでもレイプされそうなタイプ
じゃなかっただけに。

>>126
でもさぁ
少コミが性コミ化したりTLのジャンルが確立したりを思えば
ああいうちょっとしたエロの潜在的需要はあったのかも…
ただ男性作家が描くと微妙に少女が求めるものからずれるけどw

性コミてただの悪口じゃねーかｗ

>>128
便乗
それもいやだったけど
純子の売春プレゼントや
サキが山奥で修行してたら
近くの山小屋の子が
まわされたとか

よく考えたら嫌レイプ満載だな…
嫌がらせか？

>>131
不快感はあるが、レイプされて感じちゃう〜みたいなクソ漫画よりは道徳的に健全な気はする
レイプなんて怖いし不愉快だしイイ事なんかなんもねえｗ

>>132
同意
耐え難く不快で苦痛なこととして描かれてるなら別に題材のひとつだよね

昔なかよしによく載ってた関よしみ
古本屋で久しぶりに見かけてあれから色々ホラーも読んできたし
耐性着いたかなって読んでみてやっぱり無理だった

大人になってから読むと感想が変わってくるような考えさせられる話じゃないんだし本当に読まなきゃよかった

>>134
赤い悪魔の子守歌は今見てもかなり怖い…


美内すずえの金色の闇が見ているも同系統の怖さがあってトラウマ
人食い猫軍団はリーダー猫の死で解散して、みんな普通の猫に戻って
散り散りになって日常に溶け込んでいって、一見ハッピーエンドだが…
アイツラ人食ってたやんｗ何ニャーとか言って抱っこされとんねんｗゴルァｗ
みたいなモヤモヤがどうしても拭えない…

>>124
私もあの頃の花とゆめのカオスっぷりが好きだった。
ブルーソネットは、その他にも胎児プールだのレーザー殺人装置だの
別荘での悪夢だの、グロエロ多かった。
おかげでかなり耐性できたけど、読んだのがもうちょっと年齢下だったら
トラウマになりかねないヤバさマジさがあった。

なまじ絵がきれいなのに怖いものばかり描いていた
菊川近子、成毛厚子、あと名前が思い出せない確かマーガレットで描いていた
マリアという美女が実は般若みたいな顔した凶悪殺人鬼だったような
とにかく怖かった、追いかけられて逃げるタイプの捕まったら終わり的展開ものは
今でも心臓に悪い。

残酷な神が支配する

義父が死ぬまでの延々と続く性虐待は、今でもトラウマ

内田春菊のわたはんシリーズ。男と仲のいいときは褒め称え、のろけまくり　仲が悪くなると一気にこき下ろす。その男を選んだのは　ほかならぬ自分というこはスルー。
あと　個人が特定できるほどの情報入れて「どこそこのあやめ園の娘」とか　以下に仕事が出来なくて迷惑かとか　さっさと結婚して辞めてとか、そんなのなぜあなたが決めるの？

漫画読んでトラウマってどれだけ幸せな人生を生きてきたのか羨ましい…
どんな物語より人生が一番残酷だと思う。
ハイハイ、トラウマになった漫画スレでしたね。
ねえなぁ、物語として読んでれば。

ウザ

もしもしからわざわざｗｗｗｗ

>>132
レイプ被害に遭わないように、という描写と
春をひさぐ→安易に身体を売ってはいけないよ、という戒めもあるのかな
嫌な気分にはなるが、啓蒙とかね

瞳なんとかのエロ路線漫画や、小コミのエロ洗脳満載の方が軽く扱われてる描写が
はるかに危うい

>>142
女性が書くレイプ被害の漫画は
悲壮だけどそれでも少女たちに
警告を与えたい親切を感じるが
スケバン刑事やブルーソネットのあれって
必要あるか？と疑問なものも…

書いているのが男だからこそ啓蒙になるんじゃん
自由にできる女に対して男がまず考えることは犯すことや性的なことだっていう
女には感覚的に絶対にわからない部分だから、あれはあれで意味があると思うわ

それでも和田慎二のはやり過ぎだったなと今でも思う
「不思議な国のアリス」のアリスがレイプされる漫画があって
そういうのを女子小学生が読みたいと思うか？

別冊の小コミだっけか、コロコロコミックサイズの本
昔内臓を悪くして入院していた時に、待合室に置いてあったｗ
処女なのに、すぐHして感じるｗとか有り得ないし
チーズが創刊する前ぐらいだった
今は分からないけど、嘘を教えてはいけないｗｗ

和田慎二と柴田昌弘は、やりすぎエロとゴア描写はいただけないよね

ゴアって何

グロの打ち間違い…ではないか

ゴア表現のことでそ
グロよりスプラッターに近い表現の事

スケ番刑事のツグミを思い出してしまった
拷問描写がダイレクトにエグかった

和田と柴田がゴアまで行くかあ？
当時の花ゆめの話してるんだと思ったが？

>>127
絵柄が古くせーと受け付けずに読まなかったブルーソネット、よかった読まなくて

絵柄が大好きな愛田真由美のマリオットのナギの子ども時代の話がトラウマ可哀想すぎる…
神父の娘さんも気の毒すぎた
子ども時代に読んでも可哀想だし今読み直しても酷すぎ

>>151
それなら残酷描写でｗ
ゴアは取り消す、スプラッターでも可

和田慎二のレイプ描写はトラウマにならないなあ。
兄がいたので少年、青年漫画も読んでたから
ある程度のエロ描写には慣れてたせいかもしれないけど。

他の人も言ってるけど、女作家が描いてる
｢レイプされちゃうくらいイケメンに愛されるワタシ｣の方が忌避感強い。
和田慎二の場合、レイプよりロリ描写がダメだわ。
テンプレ的ロリキャラは平気だし、萌えも気にならないんだけど
ガチロリの描くロリはぞっとする。

なんか女性漫画家の方がレイプされてｱﾝｱﾝ感じてる話を描くよね
輪姦されて服はビリビリに破られても、顔や体には大して傷もつかず綺麗なままとか
和田慎二や柴田昌弘など、男性漫画家の方が「凶悪な暴力」として描いてる気がする

女性作家のレイプでトラウマになったのは生徒諸君の初音ちゃん
小学生だったので、意味は分らなかったが、何か大変な事が彼女の身に起こったのだけは理解できた
今にして思えば、顔が腫れたり…はリアルだったが
被害に会った彼女を、周囲の人々が（手当てをするでもなく）遠巻きに見ているだけってのは違う意味で有り得ない

>>155
よしながふみの「大奥」だと凶悪な暴力な描写だけどな
（ホモレイプされた少年が加害者を死に追いやるし）

>>157
それ、少年じゃなくて男装の少女だろ。

>>158
両方ある
ホモレイプしようとしたら少年じゃなく少女だったのと（事後男は少女に斬殺される）
それでこの少女に振られた男が腹いせに生意気な少年をホモレイプする話もある

　８０年代に読んだ（少女漫画じゃない）成人の男向けのエロ漫画がトラウマだった。
　ヤクザが、自分を裏切った男の娘を拉致して、泣き叫ぶ彼女をレイプする。
電話で母親を脅迫しようとしたら、母親から（ヤクザと血のつながった）実の娘だと
聞かされて愕然とする。
　最初に読んだ時は、あの娘の「その後」はどうなるんだとトラウマになったが、
この前久しぶりに読んで、なぜか「希望の余地のある」ラストに感じた。
　泣き叫んで嫌がったから、精神的に屈服していない。犯人のヤクザはさすがに
ショックを受けたから、二度と目の前に現れないかもしれない。実の父に犯された
真相は何とか隠せる。家族は心から心配していたから、周囲の励ましで事件のショックから
立ち直るかもしれないから。
　あと、男向けのエロ漫画よりも、大人の女性向けのレディースの方が悲惨な
ラストが多いような。

>>156
おまおれ。
自分も初めて読んだときは、何が起こったのかわからず、犯人が「騒がなければ殺しはしない(ウロ)」とか言ったのを、「じゃあなにが目的なんだろう？お金？」とか思ってたw
でもなにかとんでもないことが起こったのはわかってて、ずっとあの、初音ちゃんが虚ろな目で木に凭れて座ってたシーンが胸にこびりついて離れなかったよ…。
レイプでまず思い浮かぶのはあのシーンだ。

>>160
2行目の「男の娘」をうっかり「おとこのこ」と読んでしまった

自分も「おとこのこ」だと思った

>>161
間違いでした。自分を裏切った男の娘→裏切って他の男と結婚した女の娘
>>161
BS漫画夜話の中で、作者が初音ちゃんに試練を与えたくて、あんな展開にしたんだと語っていた。
多分、「日本一のお嫁さん」になりたい夢が気に入らなかったのかな。
あくまで想像だけど、漫画家になりたかった子ども時代に、「漫画家なんかやめて、お嫁さんになれ」
と周囲から言われ続けたとか？それで、「お嫁さんになりたい女の子」を
自分の作品の中に登場させて酷い目に遭わせているとか？
「お嫁さん→専業主婦→女の幸せ」という図式自体は時代遅れだけど、
もっと広く解釈して、身の程知らずな夢を抱いた女の子に「堅実な人生を歩め」と脅す文句
としてはまだまだ健在だと思う。別に女性蔑視ではない。男の子なら、ストレートに
「就職しろ」と言われるだけ。
　ただ、庄司陽子は、これで変に誤解して、レイプネタを乱発して読者に飽きられそうに
なっている。それは、もしかしたら、「初音ちゃんの呪い」ではないだろうか。

流石にないわ

>>164
イジケ気味とはいえ小市民的幸せを求める初音ちゃんじゃなくて、無神経なナッキー教教祖様ヒロインに試練与えろよ…
岩崎君を諦めて、岩崎兄と幸せになるフラグが立った時にあれは無かった
レイプされる時に脳裏に浮かぶ岩崎兄のイメージやら、レイプ後の治療を拒否して取り乱している姿はショックだった
レイプだけではなく、セカンドレイプ（その当時は言葉としては存在しなかったかもしれないが）なるものの存在も知ってしまいトラウマになったわ

どうせレイプするならばナッキーと双子のアホな姉を選べばいいのにと思ったな

>>166
あれ、岩崎兄と接近したのはレイプ後じゃなかったっけ。だいぶ昔に読んだっきりなので、勘違いだったらごめん。

同じ作者の聖域？もえげつないシーンあったし
そういうの描くの好きなのかもね
あれも大概トラウマっていうか気分悪い

>>168
後であってると思う。
岩崎兄は前々から初音ちゃんが好みらしい描写はあったけど
本気だと解ったのは、レイプの件を聞いて弟の部屋に確認に来て
その場で泣いた時。
初音ちゃんは兄に対してはずっと受身だった覚えが。

いや、事件の直前に急接近してるよ
1、初音ちゃんが岩崎家に買い物に行った時、帰り道を送っていった岩崎兄に
　「君は祝を諦めた方がいい」と言われる
　泣きながらその通りだと認め、「言いにくいことを言ってくれてありがとう」とお礼を言う
2、岩崎兄が小西家に買い物に来て、二人で映画に行く約束をする
　頬を染めて岩崎兄の真意を考える初音ちゃん
という2エピソードがあって、その数ページ後にレイプ事件

>>166の言ってるシーンも正しくて、悪たれ団の面々を思い浮かべた後、
ひときわ大きく岩崎弟が出てきて、更にそれより大きく「守さん！」と脳内で叫ぶ
だから、事件段階では、誰にも話してないし自覚もはっきりとはしてなかっただけで、
初音ちゃんの中では既に、岩崎弟より兄の存在の方が大きくなってたと思う

僕は妹に恋をする
少女漫画を読んで吐き気がしたのは、はじめて。
全然葛藤していない。すごい軽いノリ。近親相姦モノなのに、普通の恋愛モノ
と同じ感覚で描かれているから、気持ち悪い。
山岸先生の処天や竹宮先生の風と木の詩を読んだことがあるだけに、アホらし
く思ってしまう。読む前は、壮絶なんだろうと想像していたんだけど。
たしか、3巻ぐらいで、読むのやめた。

風と木の詩は
少女漫画の主役が
強制売春でヤク中になって
最後は乱交パーティして
馬車にはねられるって嫌すぎる死に方が…
少女漫画らしく結核とかで綺麗に死なせろや。

スレタイには沿ってるけど、そればっかりはなあ…
耽美路線の鬱エンドの草分けなわけだし。

僕妹の話が、風と木の詩に変わっている。迷作と名作の差は大きい。

自分はスケバン刑事のミミズハンバーグよりも
サキの刑事仲間のツグミの壮絶な拷問場面の方がトラウマ度が高い

和田慎二は原作提供でもレイプ話が入る。神に背を向けた男もレイプテンコ盛り。
主人公が復讐の為に、復讐相手の男にその男の実の娘を犯させるのは最低だった。
長女の子、良い娘さんだったのに…。
あと>>154と同じくロリ描写がきもくてトラウマだった。
ガチでアリス萌えとマミ萌え公言してた中年男のロリ描写はキツイ…。

>>177
あの話、復讐相手がどんな地獄に落とされようがよかったが、
その家族が巻き込まれるのは見てられなかった
貞操観念が緩いが悪人ではない双子姉妹、つまらない女と蔑まれていた後妻まで破滅させる必要あったのか？

>>178
だよね。主人公も母親と姉をレイプされてるけど、その復讐にレイプ返しって…。
親父にやられた長女も主人公の姉みたいに良い人で、
主人公は長女に姉の面影を見たりしたのにあの仕打ち。母親も気は弱いけど子供思いの優しそうな人だった。
双子姉妹もテンプレなシンデレラ姉タイプなだけで、あそこまでされるような悪人じゃなかったのにさ。
レイプ返しなら復讐相手にすりゃよかったんだよ。ホモリ○カーンさせればいい。

復讐相手の長男が、最後に主人公についたのも意味不だったな。
元々親父を嫌ってて復讐された元凶が親父といっても、事実上母親と姉を破滅させたのは主人公だったのに。
普通は両方憎むだろ。ご都合よすぎて最後まで気分悪かった覚えがあるよ。

あれって双子姉妹の方が年上で、父親にレイプされた子は三女じゃなかったっけ？

あ、そうだったっけ？確かに清純そうで若かったから三女かも。
その一番清純そうなのを親父にレイプさせたんだよね…。
発狂してなきゃ母親と同じように自殺してるよね。
結局弟の手によって殺されたみたいだけど。やっぱ欝だ。

あれ確か三女は色情狂みたいな感じになって
弟が自らの手で殺したんだよね…
もう一度読んでみたいけどまた盛大に鬱になりそうだ…

>>182
療養入所してた施設か病院で、色情凶になる薬打たれて職員に嬲られてた。
それを知った弟が自らの手で殺した。
その薬打たれたのも、敵の策で弟に主人公を裏切らせる為じゃなかったっけ。
弟の不幸な部分って全部主人公絡みなんだよね…。

あの作品は主人公も相当不幸な過去があるけど、復讐相手の家族巻き込んで
自殺に追い込んだりレイプさせたりしたくせにドヤ顔で終わるから嫌悪感しかない。
お前やってる事復讐相手と全く同じかそれ以上じゃんとしか思えん。

あの漫画読んで後悔したのが、自分だけでないと分ってよかった
タイトルと絵のかっこよさと原作者名に釣られて読んだ自分涙目だった

まぁだから死人を貶すのは何だが和田慎二は本当はアリスやマミをレイプしたかった変態だったんだろ
でも立場上そんなのは出来ないから色々とレイプネタをやってたんだろ

考えてみれば幸せになった女性が一人もいない作品だった
ブスだったから誰も指摘しなかったが、主人公を囲っていた女性も哀れだった
主人公をペットにする代償に、主人公の姉の治療費と主人公の経済的な面倒をみたのに、
姉の死を主人公に隠蔽していただけで、
キレた主人公に頃され、使用人に殺人被害者という事実まで改竄され、財産は自分を殺した主人公に行くなんて気の毒すぐる
原作者は「血よりも強い男同士の絆」を描きたかったのかもしれんが、
理不尽な性暴力の数々とホモ臭さのするトラウマ作品だったわ

>>186
冴子さまだっけ？あの人もなかなか強烈だけど可哀想だよね。
美少年をペットにしてたのはともかく、コンプレックスを跳ね除ける力を持ってて結構好きだった。
島津だってそこには感銘を受けてたはずなのに、冴子を殺した主人公を守るし…。
幸せになった女性、辛うじて冴子さまの妹エイミかなぁ。
でもこの子も主人公が好きだったのに、姉の事で自棄になってた郁人を救ってやってくれって、
主人公に頼まれて郁人に抱かれるんだよね。ここ訳分からなかった。
エイミの処女より郁人が立ち直る方が大事なんだ…。こいつ女を何だと思ってるんだと腹たったよ。

原作者が男だと、どうしても女＝南極一号扱いに展開になるってのは分からんでもないが、
（言いすぎかもしれんが、ある意味>>185は的を得ていると思う）
女性相手の雑誌でそれま拙いと注意する編集はいなかったのか…

過去スレで既出かもしれないけど池田理代子の短編「ふたりぼっち」
母子家庭で父を知らずに育ったヒロインが母の結婚により資産家の継娘になる
継父と亡き前妻の間にはヒロインと同い年の一人娘がおり、
当初はヒロインに色々と嫌がらせをするがやがて打ち解けて仲良くなる
ある日、ヒロインは継父が本当は自分の実父であること、
つまり母は妻のいる父との不倫で自分を産んだことを知ってショックを受ける
しかし、父の謝罪と彼にとって自分がどれほど大切かを聞かされ立ち直る

こんな感じで色々ありつつもヒロインが新しい家族とうまくやっていく話かと思ったら
まったく救いのない鬱な結末が待っていた

>>189
あ＝＝忘れてたけど
思い出しちゃったヨーーーー
嫌な展開が待ってるよな…

このスレ読んで、マジで和田慎二が嫌いになりそうだ

ああ、読まなきゃよかったｗ

いい加減しつっこい
読んだ漫画の鬱語りと関係ない作者叩きならスレ違い

はみだしっ子は大好きだが
４巻だけは


どーにかしてくれ！

私はスレの流れ読んで和田慎二スゲー！と思ってしまった。

どちらかというとマイナーな漫画家だよね。
名前聞いただけで誰でも反応するような大先生ではないし、
少女漫画好きの年配者じゃなきゃわからない程度だろう。
それでもインパクトはある漫画家だったんだな。

ドラマでシリーズ化されたスケ番刑事……

山岸凉子　テレプシコーダ1部

姉の自殺→原因にイジメ疑惑→うやむやで泣き寝入り
イジメの付線はあったけど姉の手術失敗も泣き寝入りだったのを
思うと不憫すぎて号泣してしまった
バレエ漫画好きだし読み返したいけど、まだ勇気は無い

>>194
釣り…じゃないよね？
和田慎二は読んだ事無いけどマイナーでは無いような
世代で違うのかな？

明智抄の「河童少女」に入ってた短編「砂漠蛙」
子供が虐待されて死ぬ話はきつい…
足を切るなんて死なすつもりでやってるとしか思えないし
蛙に転生した親の怒りと恨みが世界を破壊する展開は凄いなと思ったが
どこにも救いのない話だった

>>196
30代ですが和田慎二は名前と絵だけ認識してる
家族にレイプ返しとか描く人だったのか…読みたくないな…

未読の人にはお勧め出来ない話が多いよ、和田慎二の作品
レイプ以外にも人肉を食べるのが忍者飛翔にあったしさ

昔、スケバン刑事のノベライズで美幸の末路を読んで、悪夢にうなされた
ことがある。

ｽｹﾊﾞﾝ刑事を読んでない人こそ鬱、可哀想。

う、うん

可哀想とまでは言わないが、面白いのには間違いないから、食わず嫌いせずに読んで欲しいなあとは思う。ストーリーテラーとしては抜群の才能のある人だと思うし。

スレ違いだから
信者乙

>>202
だから「進撃の巨人」は巨人が人間を喰う場面があって大嫌い・超苦手だと言ってる人に
人肉を喰う描写があまりに酷くてトラウマになった「忍者飛翔」は絶対にお奨め出来ないよ

スケバン刑事は色んなエピソードがあってトラウマになるかどうかも人それぞれ。
けど本当に名作だと思う。
信者じゃないけど『読まなきゃ良かった』ってより『読んで良かった』漫画の一つだな。
スレチごめん。

銀色の髪のありさのみ面白かった

スレチって指摘があるのにも関わらずしつこく薦めておいて「信者じゃない」
って言われてもな…

スケバン刑事は男性作家ならではの
ダイナミックな展開は素晴らしいけど
少女誌ではやりすぎ…
麗美の復讐劇もいやすぎだし
どんどんすごいことになるし…

もうお前ら和田アンチ・信者スレでも立てろよ…
何度言っても話すのをやめないんだから

スレ立てて回せる自信がないんだろうよ
複数人いるなら回るんだけどな

別の話題ふればいいやん

雑談スレじゃないんだから

よーしおばちゃん話題をふってあげるわよ
シルクロードシリーズのお姫様がりんかーんされる話

元ネタの民話を読んでみてもそんなネタ1ミリも無いのに
あえてそこにお姫様蹂躙、しかも二度目もありって
なんでそーなるの…

>>213
湖がどんどん大きくなって全部沈んでいく話？

ベルばら

ロザリーの知り合いの少年が撃ち殺される
天然痘で体が腐ってゆく？国王
首つり自殺した妹から離れない兄
アニメみたいに描写をソフトにして欲しかった

＞首つり自殺した妹から離れない兄
腐乱死体の描写もアレだったが、その後遺髪を渡すシーンで、
遺髪に付着したたであろう腐敗物をきちんと洗ったのか？ともやもやした

美内すずえも幽霊ものじゃないドラマチックな歴史ものでも、思いっきり死体をグロく描いてたなー

美内と言えば「白い影法師」
ページめくった途端、机の下に…！
中学の時泣き出した
クラスメイトがいた。

マジ怪奇ものうまかったなあ！

>>214
それそれ。
あ〜もー嫌すぎるし
なんの教訓にもなってない。

リンカーンされたら即自殺して生き恥を晒すな。でないとまたリンカーンされるぞ

ってのが教訓と言えるのか？

>>218
そういえば悪霊に憑りつかれて殺されそうになったあのヒロインって
勢いよく立ち上がった際に隣の席の子を庇った結果になったんだよな
それによって新しいクラスに馴染めて楽しくやれると良いなと思った

>>219
子供の頃に読んだし元の民話を知らないからよくわからなかったんだけど
当時の人はともかくお姫様のことを全く知る由もない後世の人間に聞いて
知らないって言われて怒るとか肝心な時に来なかった以上にｲﾐﾌと思ってた

なんのかんの言ってレイプネタって意外とあるよね。
女向けのレイプネタの嫌なところは、悲劇性演出以上の意味がないところだなあ。

男向けの性欲発散、征服欲満足ってのはまだわかる。
でも女向けの、ただひたすらヒロインは可哀想でしょ、暗い過去を背負ってるのよ、って演出はどん引きする。
レイプ以外も、虐待や複雑な家庭環境ネタも。
トラウマがあったらキャラに深み出るよね！ってノリで使うのは、気持ち悪さを感じる。

というより、身近でリアルな恐怖だからでしょ

外見的には大した変化なく
心理的にでっかい傷を負わせられる解り易い記号表現ってのもある

ジャンヌの中盤以降

花とゆめに載ってた酒井美羽の中世あたりが舞台の吸血鬼もの短編

ヒロインが村の掟で吸血鬼の領主に差し出されることになる
婚儀の夜に、村の男たちが泣き叫ぶヒロインを取り囲んで
杭であの部分を貫いて「乙女の純血は証明された！」と叫んで
血まみれの杭を掲げるシーン

未だに覚えてるから結構トラウマになってると思う

>>227
あれはその後の人肉食べるシーンも気持ち悪くなったわ

>>227
純潔じゃなくても血が出そうだけどね

にんじん大好き

あれは腕よりも太い杭だったと思う
確かにあれなら純潔じゃなくても血が出る

当該作品は読んでいないが、話の流れ的に
「純潔であることを証明する」ための儀式なら
出血しなけりゃマズいんじゃないか
だから純潔でなくても出血するような儀式にした結果
本当に純潔だった場合より悲惨な事態になったと

オルフェウスの窓
物語自体も鬱なんだけどユリウスの恐怖の象徴みたいな感じで
時々出てくる白目で口のでかい悪魔の絵がすごく怖い

にんじん自分がリアル小学生の頃のだけどハッキリ覚えているがみんな同じだってのがウケる

人参がとても美味しそうで、読み返すたびにグラッセの味が再現されるようになった
だから、グロだけどグロく感じない

>>232
それならそれで特撮であるような血糊を仕込んでおけば良い気がする

>232
読んでないのにそんな妄想で語られても･･･

あの話読んだことあるけどそんな理由なんて欠片も出てこなかったよ

あの読み切りの吸血鬼漫画は
無意味に暗いだけで好きじゃなかったな。
酒井さんはなにがしたかったんだろう。
なんちゃってホラー？

「オルフェウスの窓」はロシア編に出てくるユダヤ人の少女が読んでて辛かった
ユダヤ人であることをネタで工場長にレイ○
家族は家を襲ってきた地方の兵士たちに殺されて本人はリンカーン
娼婦に身を落とした後にかつての知人に救われてようやく
幸せを掴んだと思ったら家宅捜索に来た憲兵たちにリンカーン
そして流産してあぼん

いくら何でもヤラれすぎだろ

>>238
タイトル忘れたけど、同じような頃に描いた中学か高校生がヒロインの現代ものの吸血鬼漫画も
鬱エンドで暗いだけの話だったなー

>>239
ガリーナは扱いがひどすぎだよね。
生きていてロシアがソ連に変わって行く過程を
見届けておばあちゃんになってそれを孫に語るとか
してほしかったな。

>>227
立ち枯れの森

雑誌連載リアルタイムで読んで、単行本ももってる
花とゆめは柴田さん和田さんでエログロ耐性つけてもらったわ。。。

トラウマってわけじゃないけど納得できずもやもやして落ち込んだのは
那須雪絵さんの嵐が原
わけわからんテロ思想の主人公の少年よりイケメン王様贔屓だったから
あの決着の付け方にそりゃねーよと叫んだ。

えーっとそれで結局事態は何も解決どころか近い将来全滅エンドてことですか？と
思ったのは藤田貴美さんの赤い群衆
この作品で便所という言葉の違う使い方を知った。

>>242
赤い群衆はインパクトあったね
藤田さんて救いのない話も幾つか描いてるけど
おとぎ話風ハピエン海賊物の後に収録されてたからギャップも凄かった
余談だけど当時活動してたバンドに同タイトルの曲があったので
そこからのインスピレーションなのかなと勝手に思ってた

赤い群衆は鬱でなんぼの作品だから
ここに書き込まれるなら作者としては本望だろうな

あの鬱々な作風で歴史上の「白バラ」事件をマンガにしたら、
さぞかしトラウマを残してくれたことだろう

ここで紹介されていたナントカの馬車怖いもの見たさで読んだけど怖くて気持ち悪かった
読まなければよかった

ブラッドハレーの馬車なら板違いじゃね？

ここは少女漫画板だというに

まだ読んで後悔してないからスレチだけど
「王妃マルゴ」のこれからの展開が怖い…

巨匠、描写に容赦ないからなあ

カレカノ
図書室でほぼ無理やりでやらかすのがほんとダメだった
ああいう傷ついてるかなんかしらんが八つ当たりで致してるの不愉快だから嫌い
しかもそれでデキるし　必要か？それ　と思ってしまう

カレカノは校内レイプで妊娠というシャレにならない流れなのに
当の被害者であるはずの雪野や娘を傷物にされた両親の軽い反応や
有馬に全く罪悪感なし、という展開に引いた。

カレカノ途中までしか読んでなかったけど
そんな展開になってたのか
校内レイプって誰が？ヒロインはらんだわけ？

校内レイプは有馬が雪野に対して
それ以降強制的ではないにしてもああいった描写がなかったように思うから
一発必中で妊娠した

タイトルは忘れたが昔読んでトラウマになった

カップルが集められる
男が死なない程度の拷問(爪はがしとか)にかけられて、耐えられなかったら女は焼かれる
終わり方も主人公が見捨てられて死んで後味悪かった

>>253
ありがとう
最初は見栄っ張りがどうとかいう話だったのに、
なんで重い話にしちゃうんだろう

>>255
津田スレでは、社会現象まで起こしたエヴァンゲリオンの監督にアニメ化されたことで
何かカン違いしたんじゃね？という説が一部で言われてた。

ちなみにカレカノ最終話はレギュラー全員がお気楽勝ち組人生を謳歌してお終い。

>>255
その疑問は｢白線だから｣で解決するんじゃないかな。

人気が出てきたら途中からダーク路線になって
過去のトラウマがーとやりたがる白線作家、多いよ。

なるほどー
くわしくありがとう
人気でるとダメになるのって多いな
白癬で重苦しいのは高屋さんだけでいいわ

明るい人の内面掘り下げたって何も出てこないから
引き延ばすためにはトラウマがないとねｗ

>>250
単行本で全部読んだのに全く覚えていない・・・
薄い本で教室でやってるのは読んだけど

>>254
トラウマクイーン関よしみの愛の墓標？

>>261
ありがとうございます
あらすじ読んだけどエグイ

ここで皆様が書き込むたびに
関よしみ読んでなくてよかったーと
胸を撫で下ろしてます。

何か色々と生々しいんだよな関よしみの漫画はｗ

ちょっと意味が違うけど「ベルばら」
オスカルとアンドレが結ばれる一連の流れ
別にオスカルにガチ恋してた訳じゃないけどなんかショックだった
オスカルが主人公じゃなければ多分やっと結ばれたかって思えるんだけど、
何かそれ以降（期間短いがｗ）オスカルに入り込めなくて鬱々とした思い出

ベルばらのトラウマと言えば
天然痘とアランの妹の亡骸


怖くてコミックスのそのコマ塗りつぶしたわ

>>265
ロザリーの知り合いの男の子が撃ち殺されるのも自分は厭だったな

またそういう状況を生んだのがアントワネットだけの所為にされる展開も
漫画を盛り上げる為に致し方ないとはいえアントワネットが気の毒だったな
特にギロチンにかけられる前に髪の毛をジョキジョキ切られるのが見ていて気分悪かった
別に髪の毛切らなくてもシャワーキャップみたいなのを被せれば済む話だしな

マジレスすると、断髪する事に依って「こいつは罪人ですよ。これから処刑ですよ」と晒す意図もあるんだろうね

ベルばらついでに、ベルばらの外伝
伯爵夫人が粗相をした小間使いの少女の目を針で突き刺すシーン
描写は寸止めで終っているがトラウマになったわ

>>266
>>267に補足
ギロチンにかけられる寸前のスケッチが残されているが
刑場へ連行される途中は一応ボンネット被ってるよ

http://pds.exblog.jp/pds/1/201010/16/18/e0190118_22531365.jpg
怖い絵

頻出だけれど、弓月光の2ＤＫの冒険
ボクシング漫画で水分控え中の選手がトイレを見て逡巡するシーンやら、
つい最近では桑田真澄の「練習中は水分を禁じられてトイレの水を云々」の記事を読む度、思い出してしまう
一生もんのトラウマだわ
少女漫画らしからぬ作品、当時のマーガレット誌で浮いていなかったんだろうか

ついでにあの作中の主人公の乳幼児、この事実を知らされたら一生トラウマのなるだろうな…
フィクションだけれど、思いを馳せてしまう

>>269
スレ違いだがそれそれ、ありがとう
解説が秀逸なんだよね
老醜が情け容赦なく描写されている一方で
虚飾を取り払った内面の誇り高さが表れているっていう

>>270
新潟大震災で土砂崩れで生き埋めになった男の子が奇跡の生還で
レスキュー隊の人たちが拍手喝采していたのをふと思い出したわ

>>272
それって事故当初は母親も生存してると言われてたのに、子供１人だけ助かったんだよね
作業中「子供もいる、助けて」って声がしてたのに、実際は母親は即死状態だったという
オカルトちっくだけど母の愛を感じだよ
ここや毒親スレで見る親とは天地以上の差があるなぁ

30年位前の少女マンガ「りんご日記」
主人公「りんご」には、「すもも」という妹がいるのだが
作中周りの人々が異様なまでに（特に大人達）妹を褒めちぎり
姉であるりんごに対しては無視状態なのがすごく不快だった
自分も姉妹の姉だったからかもしれないが。（幸い似たもの姉妹だったので
待遇の差はなかった）

>>274
楳図かずおだと立派すぎる姉と
比較されて性格が歪んだ妹があったね…
「おろち」は少女漫画にカテゴリーされない？

おろちは何に掲載されてたんだろ？
洗礼は少女コミックだけど

男尊女卑ならぬ妹尊姉卑だと思い出す「秋への小径」
主人公が幼児期から１０年くらいに渡って母親に虐げられたその理由には納得がいかない

それは読んだことないけど
無意味に虐げる描写ってやっぱ胸糞だよねー
ホラーならまあ仕方ないかもと思うけど

>>277
『花ぶらんこゆれて…』における
継母の葛藤は理解出来るけど
この漫画はなんかよくわからないよね。

「風と木の詩」のジルへのあれが嫌すぎる
ひげのおっさんが子供をあれして
偉そうに正義面って…

秋里和国の双子？物
片方が母親に愛されて育った
もう片方はいろいろ病気とか悲惨な目にあった
そしてある日もう片方が母親に会いにくる

実はもう片方は自分と同じ地獄に母子を引きずりこむためにやってきた

最後は片方が地獄に落ちて母親も引きずり込む予感をさせつつ終わり

>>280
ジャズタンゴだね
双子というか、不妊治療に来た患者に医者が勝手に自分の種植え付けてたと思う
人身事故の詫びにと親に売られた片割れが普通に暮らしてた主人公とその母親、親友にエイズまき散らした

山岸凉子の私の人形は良い人形は超トラウマ
読み終わって即捨てたけど、捨てるのも怖かったし今だに思い出してトイレ行けなくなる

棄てても道連れが出来るまで戻ってくる人形の話だっけ
正統派ホラーだよね

>>282
これのせいで市松人形恐怖症になってしまった

山岸作品は正統派ホラートラウマから
心理系嫌すぎ作品まであるよな。

テレプシコーラの空美が…ああ…
書きたくないくらい嫌すぎ。

赤い爪あと
水道関連の施設に死体のニュースを見る度に真っ先に思い出す

魔法騎士レイアース

>>280
これは怖かった！
耽美BLか〜と読み進めてたらラストでサイコホラーだと判明してショッキング
秋里和国は｢ルネッサンス｣のディストピアぶりといい
ちょっとマイナーぎみながら着実にトラウマを作ってるな

同じく秋里和国の「TOMOI」文庫版
ちょっとコメディも入っていたが、最後のシーンの少女のちぎれた腕はきつかった
少女と二人で生きのこるんだと決心して、希望を見せた直後にアレは…

わたなべまさこ御大が無いのは
古いせい？

>>290
具体的に、何かトラウマを感じるほどの
作品があったの？

>>290
>>291
>>3

>>292のスマートさにワロタ

>>292が具体的に語りたくない気持ちはよーーーーく分る

曽祢まさ子さんは
嫌な終り方が多いね。

>>290
「聖ロザリンド」とか「ガラスの城」は今読み直すと突っ込みどころ満載だわ

>>295
同類として宮脇明子さん
解決したように見せて、あれ？ともやもやさせる終わり方が多い

>>296
漫画黎明期の作品に突っ込みどころがない方が驚異だと思うの

>>297
宮脇さんもほんとバッドというか
苦い後味エンド多いよね。

楠桂著　「不育症戦記―生きた赤ちゃん抱けるまで」

これは凄まじいです。
流産や死産を繰り返す不育症という病気と向き合って、無事子供が生まれる迄の
まさに「戦記」と呼ぶにふさわしい一冊。

流産した時の壊れっぷりや他の妊婦への嫉妬など
ドロドロした感情を赤裸々に描いていて、キツいです。
重い。とにかく重い。

でも、不育症という病気についてや、
こういう原因で、こういう治療をして、と 詳しく載せていたり
作者が半ば意地でありながらも、くじけず治療を続ける姿は凄いの一言です。

>>295
曽祢まさ子さんは 、人間関係のドロドロを描くのが実にうまいよね。
「わたしが死んだ夜」「七年目のかぞえ唄」「魔女に白い花束を」とか
今読んでも怖いと思う。あれが「なかよし」に掲載されていたなんて…。

>>300
楠桂ってこんな経験してたのか
ずっと昔はこの人の作品かなり買ってたけど
最近全然知らないから驚いたわ

楠の痛さを知ると、作品もそういう目で見てしまうんだよなぁ
気になるけどそれが理由で買うのを躊躇う

最初からそういうタイトルなのにアンチ目線なら読まないほうがいいよ

どこからアンチなんて発想が出るんだろう。

不妊様かなんかで話題に敏感な人？

楠桂 2chで検索してごらん
過去の痛い行動が分かるから

本人が痛いのは知ってるけど別にトラウマにはならない

作者を知ろうとせず作品だけ楽しむのが正しいと思う

メジャーなところで萩尾先生の「残酷な神が支配する」
親子二代のファンだったがこれだけは投げた
単行本もイラスト集も未購入
少年愛、鬱展開、家庭内暴力とこれでもかと
主人公を苛め抜くので注意

保守

>>308
あれは萩尾作品の中でも
かなりアレ過ぎるし
糞親父が死んでくれても
事態が好転しないからね…
読むんじゃなかったは
メッシュだな。
なんかやだ。