「ちはやふる」末次由紀Part.190

小六の頃の、市が開催した陸上大会の話だ。
俺もその子も選手として出場したんだが、その時の格好がまたすごかった。

下半身はもちろんいつもの、ワレメ＆尻に食い込み過ぎのブルマだったが、
その日は上半身が違っていて、体操服ではなく、大会用のランニングだった。
そのランニングは脇の下に大きな切れ込みがあって、大会前々日に選手に配る時に先生が、
「女子は脇の下をお母さんに縫ってもらうように。おっぱい見えちゃうからね。」
という注意をする程のトンデモランニングだった。
ここまでくればもうわかってると思うが、
案の定その子は、渡されたままのランニングを、全く恥ずかしがる素振りもなく着てきていた。
もちろん横から見れば乳首は丸見え。
しかもサイズがだいぶ大きかったようで、上から見下ろせば、襟の隙間からも乳首が見える状態だった。

上半身は着ている意味のない、乳首丸見えのランニング。
下半身はワレメの形までハッキリわかり、尻の半分ははみ出している状態の極小ブルマ。
無防備すぎるその姿は、
当時の俺はもちろん、今思い出しても、下手な全裸よりもエロいと思える格好だった。