「ちはやふる」末次由紀Part.190

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26花と名無しさん
枕元には何冊かの雑誌があり、そこには成熟した(当時の僕にとっては)
大人の女性の裸もあり、それも一巡してまた少女のグラビアに戻った。
腰を振る僕に、何度目かの尿意が訪れた。動きを止めて、少し尿意が
治まるのを待った。いつもならば完全に尿意が去るのを待つのだが
この時だけは、少し治まっただけで行為を続けた。
その所為で、すぐに尿意が復活した。何故だか、この時だけは「もう少し・・・・・もう少し我慢出来る。もうちょっと」
そう思いながら、腰を動かした。動きはゆっくりになったが、動きを止める事はできなかった。
暖房の無い部屋では口から吐く息が白くなっていた。
少し強く、腰をシーツに押しつけた時だ。激しい尿意が
暴力的に訪れた。僕は動きを止めて尿意が去るのを待った。
だが、その尿意が去る事は無く、ドンドンと増して、同時に背中から尻に通してむず痒い感覚が伝わる。