「ちはやふる」末次由紀Part.190

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17花と名無しさん
小六になる直前の春休みの頃だったかな、俺はインターネットで見た様々な情報を見て俺は性について、具体的に言えばオナニーについて興味津々
だったんだ。恥ずかしい話、その頃まで母親と入浴をしていた俺は、興味があってもそれを実行に移すことは無かった。(風呂の中で勃起することはあったが
なんとか誤魔化していた)だかある日母親から「もうあんた一人でお風呂はいれるでしょ」と言われた。そしてこの日から俺の研究の日々が始まった。
最初は勃起させなければ始まらない。俺はどういうわけか勃起しようと意識するとあっさり勃起してしまうので勃起するのは容易かった。
勃起後、まずはどのような方法で実験をするかを考えた。まずは体験談でよく聞くうつぶせオナニーに近い形を取ることにした。風呂桶に自分の股間
を擦りつけたのだ。しかしそんな方法でいけるわけも無くこの無駄な行為を何日も続けていた。
そして、ある日これまでと同じように無駄な行動を続けていた。今日も無理か・・・と思いながら、当時仮性包茎状態だった股間の皮を剥き、戻すという
行為をちょっとした暇つぶし程度に繰り返していた。今思えばそれが皮オナだったのだが、当時の私にそこまでの知識は無かった。
それを続けるうち、これまで味わったことのない感覚が迫ってきた。