****** flowers(フラワーズ)31 *******
とりあえず羅列
表紙
月影ベイベ…
天狗の子…
7SEEDS…
姉の結婚…
蛇蝎…
うさギョロ…
とりかえばや…
しろくま…
風光る…
ひよこ…
夢の真昼…
薄幸…
さんすくみ…
シノワズリ…
アシさん…
準備中…
宇宙屋台…
エントラ…
とり地球…
ソルシエ…
見返り…
総評…
次回…
今月は大増ページです
西漫画では結構あるんだけど、
初対面でその会話はないでしょうというのが多いよね。
今回も子供じゃないか言わないなんて唐突でびっくりした。
前もたまたま電車で居合わせた人がヨリに不倫を告白したり、
この女子大生もいきなり先生に惚れてストーカーになったよね?
現実、そんなのどう考えても不自然だよね。
作者、引きこもりすぎて、人と人とのコミュ感が麻痺してるんじゃなかろうか。
西漫画といえば、今月号の出来る女描写が?だった
あんなの働いてりゃ普通だろうに
それとも女子大生が子供過ぎてあれだけで仕事できる人だと思ったってことかいな
そうじゃないようだし
周囲のキャラはヨリの引き立て役に見えるよ
漫画編集者が選ぶ漫画にランクインしてたけど
ふと図書館の司書は確かに編集者が感情移入しやすいかもと思った
>>938 私電車であった人に婚約者の悩み相談されたことある
あの女子高生はああいう空気読めない唐突な子なんだろうし
ご都合っぽい描写は多いけどマンガとしてはキャラが最初にわかる手法はアリだと思う
西さんもクセがあるから合わない人がいるのはわかるけど
賛否多いのは人気の証拠とも思う
>>940 まあ西さんは編集者とか本屋店員とかに人気があるタイプの作家でしょう
今月は量が多いから一気に読めないわ
羅列1週間くらいかかるかも
しかし編集ここみてるのか?w
準備中が見やすくなってる気がする
>>941 >私電車であった人に婚約者の悩み相談されたことある
初対面でいきなりなら、それかなり貴重な体験だと思うよ。
漫画は所詮ファンタジーだからご都合主義は確かにありだよ。
でも筆者によってご都合主義でもストンと受け入れられたり、
不自然に見えて腑に落ちなかったりといろいろあるね。
西さんのは個人的に後者かなあ。
>>944 だから合わない人もいるって。
ただ漫画やアニメを見て「こんなの現実にありえない」という意見はたまに見るけど
現実にどこでもありえることだったら漫画にならんでしょ、といつも思うわ
何怒ってんだw
怒ってないけど私の書き方つっけんどんかね
>>944 それは思う
ご都合展開が少女漫画らしい軽やかさに結びつく人もいるけど
西さんて妙にシビアで皮肉っぽいところもあるせいか、どうも入り込めない
「どうせ、西さんもこんなことあるわけねーwと思ってんでしょ」とか冷めた目で見てしまう
>>939 漫画家は社会人経験がない人多いから
当たり前のことが特別なことのように描かれたりすることもあるんだよ。きっと。
こうゆうズレはしょっちゅう見るよ。
高橋留美子が移籍してきたりするのかな
最近サンデーで浮いてるからなあ
フラワーズで高橋留美子も浮く様な気がする
天狗の子、さっくり読み易かった。
やればできる子!
>>935 前ショコラティエで薫子の顔に法令線やたるみっぽいのが描かれてたとき
なんとなくイヤーな気分になったから
やっぱり漫画で見せるべきものではない気がする
西さんの絵はそれ以前に童顔になりすぎているが
西さんの「仕事できる女」表現の、リアル社会とのズレっぷりは
前々からすごく引っかかってたけど、評価高い人みたいだから
こんなの気になるの私だけかよ…と一人くさってた。
そうじゃなかった事が分かって今すごく安心してる。
普通はご都合主義はむしろ好きなんだけど
西さんのまんがは設定にリアルを引き寄せて来る中だから気になるんかな。
ちなみに私もほうれいせんはやめた方がいいと思うw
娚スピンオフの最終回で十数年後のつぐみの顔を出さなかったしな
少女とモブ顔のおばちゃんしか描けないんだよ
評価高いというか謎の賞が多いんだよ
ベストジーにストみたいなレベルの賞ばっかり
まだ小学館賞とかの方が売り上げを考慮して選ばれてるから納得できる
この人、エッセイも何冊も書いてるんだよね?
そっちは読んで無いからなんとも言えないけど
まんがから推測する限り
日常から何かを鋭く切り取って語ったり考察する程の
社会性みたいなものをほとんど感じないから、なんか不思議
西さんのエッセイで脳細胞に残ってるものがあって
学生時代に印象的なカップルと知り合いだった。
女がありえないほど振り回すのに男はひたすら尽くすのであった。
けれど、それは尽くし尽くされの幸福の形とはなっておらず、
どちらが先に擦り切れ潰れるのか、互いを削り合うような付き合いだった。
男をどこまでも試しながら、嬉しがるでもなく「何なのよ気持ち悪いのよ」と
イライラしながら男を捨てない彼女、やつれながらも彼女に見切りをつけることなく
亡霊のように彼女の求めとあらば健気?に追う男。
なんなんだこいつら…と疑問満載ながら、2人の関係に背を向けられなかった。
現在の西さんは、この謎関係への考察はクリアしたんだろうか。
まだ喉に小骨が刺さっていて、それを描きながら考えてるんだろうか。
なんか嫉妬くさいレスしてる人がいるけど
西さんなんかあったの?
すごい売れたとか?
>>958 そのエッセイ「学生と恥」に載ってたのかな?
たしかその2人をモデルにして漫画描いてたような記憶が…
ベストジーニストが地味にツボにはまった
マイナス評価に対して嫉妬扱いは
流石に本人乙レベル
他の作品と一緒で、好きな人もいまいちな人もいるだけでしょ
気に入らないなら別の話題振ればいいのにね
姉&西さん批評はいつもそこそこ続く話題だけど毎度同じような流れで飽きた
>>960 漫画あったね
女が相手の男の肌について「私の二の腕の内側よりも白くて柔らかい肌」
と言っていたのが当時かなりグッと来た
漫画にしたということは西さんの中でなんらかの解釈がされたとは思うんだけど
かなり余韻を残すような〆だったから今読むとまた印象変わりそうだ
ソルシエ
当時、あんなに簡単にチラシ的なものが作れるほど
写真印刷の技術が進んでいたとは思えないんだけど
(新聞もまだ写真入りではなかったんじゃ?)
>>966 チラシは印刷あったでしょ
19世紀末だよ
パブのチラシなんか残ってるし
>>967 絵の印刷は版画レベルじゃなかったのかな?
写真はあったけど、いちいち鶏卵紙に焼いてたイメージ…
でも史料を元にして描いてるならあったのかな
あのチラシはスクリーントーンだと思ってたよ
なんとなくロートレックつながりで
スクリーントーンじゃなくてシルクスクリーンだったw
>>929-930 来月のショコラティエの予告の
最大の転機・転機・転機・・・・・・・・・・・・・・・・・って宣伝は、さすがに先生の許可得てるよね?
意外と、サエコはソウタの店見上げるだけで家に戻って旦那と家庭内別居続けて表面上は幸せにふるまってるだけだったりして。
ショコラティエって、ドラマチックに話の最後が盛り上がるわりに、次の回ではそのエピが萎えてるよね。
それだけ煽りが上手いってこと?
許可なんて取る訳ないw
予告のあおりをそこまで気にしてるほうが驚いたわw
予告のあおり気にしてたのって子供の頃だけだな
別にショコラティエに限った事じゃないし
ある事ない事盛り上げる漫画や編集ってよくあるじゃん
編集のあおりに作者が驚くってよく聞くよ
この間からショコラティエに関してのあおり=ハッタリ感とか意味不明だわ
りぼんだったか忘れたけどリアル少女時代に読んでた雑誌で
連載1回目が載ったばかりの号の次回予告で
「早くも大人気!」とか「人気集中!」とか煽られてるのを
見たときから予告には何も期待しなくなったw
少女漫画じゃなくなるがジャンプでは担当の入れる予告文で
勝手に次号最終回!とか嘘予告したこともあったようなw
最近は「早くも大人気」系の減ったけど昔は普通にあったねw
>>978 大人気とか絶賛とか常套句じゃない?
読み切り大好評!ファンの支持により連載って・・・定番というか。
映画で大コケしてるのに、絶賛上映中みたいに露骨な煽りはないだけマシですかね。
「早くも大人気」系は flowersでは未だによく見るよw
>>912 私は本誌に引っ越してきて読み始めて
最初はつまらなかったんだけど
薫子のグダグダではまって
単行本を買ったら、こんな話なんだと思った。
最初から本誌でやれよと。
水城さんは連載始めた頃ちょうど他誌で人気が出てきた程度だったんだよね
だから本誌には最初呼ばれなかったんだろう
>>971 ショコラティエは、話の最後はドラマチックに盛り上がるというより
主人公の静かなモノローグで地味に締めくくってることが多い。
でも横についてる予告文が「!!」とか必ずついて煽ってるから
ドラマチックな引きだ!という印象を持つ人がいるのかもね。
>>981 あの頃、レディコミBLでヒットして話題になったんだよね
りんかは元々、桜狩りを載せるための雑誌だったらしいし、腐女子読者を呼び込むために
桜と並べて看板の一人にしたんだと思う
スレ立て乙です