1 :
花と名無しさん:
時代錯誤なビシバシ睫毛、ピラピラの服に長い髪
「妖艶!」「マンセー!」「天使のようだ!」「マンセー!」「床上手!」「マンセー!」「子だくさん!」「マンセー!」
マンセーマンセー兎に角主人公はマンセー!!
このままファンが続けられるか不安ですが、それでも河惣作品について語りましょう。
何処まで行くのか,ツーリングEuroエロエロ編
このまま秘密は闇に?フランの死因はどうなった?
増え続けるワンちゃんズと子供たち!ジェニーママと愉快な仲間達
ジェニーの3人目の息子の父親は水玉王子、キャシー姉様もやっと出産したが即行あぼん!
ジェニーママは英国公爵家に無事帰宅し、キャシー姉様の産んだ息子を引き取って
赤毛犬に帰宅途中に乳を吸わせて、仲良く幸せに暮らしました(完結)。
狐に化かされたような玄椿最終回を踏み越えて獺先生の明日はどっちだ!?
ディヘン,ヘニー,ナベザック
に続く名言は生まれるのか?
現在水玉王子絶賛候補入り活動中!
最新刊・過去スレその他は
>>2-4の辺りです。
◆次スレは
>>980が立てて下さい。
◆前スレ
河惣益巳作品を語って!47
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1324619419/
2 :
花と名無しさん:2012/02/06(月) 19:20:22.69 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2012/02/06(月) 19:21:01.75 ID:???0
42スレでの新作に関する情報と名言w
河惣益巳作品を語って!42
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1303106826/443-446 443 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 03:48:45.53 ID:???0 (PC)
最新メロディより、新作の広告煽りなど
----------
作品タイトル→『 色兼ネル (読み:いろかねる) 』
メロディ8月号(6月28日発売)より、待望の新連載開始――!!カラー46P
「玄椿」に続く、新たなる「和」の世界
その者、男も女も兼ね、
善も悪も兼ねる―――。
歌舞伎界に強烈な
嵐を巻き起こす人物とは!?
----------
…だそうです。
446 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 05:12:51.40 ID:???0 (PC)
つまり
「色兼ネル」=『エロ化寝る』
なんだろなぁ
4 :
花と名無しさん:2012/02/06(月) 19:21:37.70 ID:???0
◆最新コミックス
「玄椿」 全12巻■
「炎の月〜ジェニー・シリーズ11」 7巻(完結)■発売:2011/9/20(シリーズ通しでは17巻目)
「ツーリングEXP.Euro」 2巻■:2011/1/19発売
「龍鳳」 4巻(完結)■発売:2008/12/05
◆文庫版
「龍鳳」 2巻■発売:2011/3/15
「ジェニー」 5巻■発売:2010/9/15
「花巡礼」 全2巻
「火輪」 全8巻
「風の城塔(カスバ)」 全2巻
「サラディナーサ」 全5巻
「マリン・ブルー・マリン」 (初期短編集)
「神と鬼の国」 (読み切り「熱砂流」も同時収録)
「モンストゥール・サクレ」 (短編集)
5 :
花と名無しさん:2012/02/06(月) 19:38:42.80 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2012/02/06(月) 22:24:58.57 ID:???0
>>1 乙です
河惣さんて初心に帰るとか、我に返るって無いのかしら?
いや、ふと思ったんだけど、
話の破綻やキャラ崩壊に今日まで気づかないで来てしまった、ってあり?かなと
7 :
花と名無しさん:2012/02/06(月) 23:34:39.11 ID:???0
>>1乙
>>6 人の話を聞かないそうですからねぇ…
もう年長の編集さんとか居ないでしょ。ムリムリ。
8 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 00:31:17.35 ID:???0
>>1乙かれでした
前スレ1000意味分からんww
9 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 00:45:27.66 ID:???0
(`・ω・´)キリッ
10 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 01:16:02.92 ID:???0
霧のロンドンエアポート
11 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 01:28:58.13 ID:???0
>>10 そいつはパタリロだ
ここのは
霧のロッテルダム・ポートではないかw
12 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 02:32:46.47 ID:???O
>>1おつ〜
川獺さんが悔い改める<スレ住民が我慢できなくなる
と予想
13 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 07:24:06.15 ID:???O
1乙でした〜
前スレ最後の方で「ディックとその妹」って書いてあったけど
ガブリエルは妹じゃないよね?
14 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 07:37:42.59 ID:???O
>>10-11 ああ今気付いた、霧のロッテルダムポートって、パタリロのそれから来ていたのか!
15 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 07:42:34.20 ID:???0
>>13 うん。妹じゃないよ。
ディックはイギリス人農夫夫妻の息子。
ガブリエルはイスラエル人とパレスチナ人の混血。
16 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 09:02:58.55 ID:???O
ガブリエルはちょっとわがままで生意気そうな感じに育ってたね。
よく言えば天真爛漫。
再度出てくるとしたら、プラーク王子とヴィーが婚約とかの時かな。
17 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 10:23:23.70 ID:???0
プラークw
それ歯垢だよwww
18 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 14:34:20.13 ID:???0
河惣先生も自分の作品を自嘲してシャレで歯垢王国とも読める
似たような名前をつけた…ということはないか
19 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 15:14:36.81 ID:???0
寡作の人気漫画家の個人スレは過疎気味なのに、
何だかんだで獺さんスレは破竹の勢いで賑わってるね
ここにも変な吸引力を感じるわ
ところでアリサって読者人気が高く、自然とヒロイン・スタンスになったの?
いや前スレにも出てた某漫画は、
脇役の人気↑で、作品のテイストまで変わってしまったからさ
まさかホモはそのままで、一方で英国王子とクリスの恋の鞘当て描いてるのかな?
20 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 15:22:29.27 ID:???0
質問内容が斜め上すぎてどこから答えていいのか分からない…
21 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 20:04:16.39 ID:???0
昨日たまたま70円で『ジパング』を買ったら
アリサが真面目にバーレッスンしてたよ。
一応、地道な練習はしてたんだなと思った。
22 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 21:21:40.44 ID:???0
>>15 ディックの父ちゃんと母ちゃんなら息子の下に子供を作っても構わないけどね。
リーツェンベルガーの馬鹿夫婦と違って子育てを丸投げにしないから。
なんて事まで思ってしまう…
23 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 21:44:56.58 ID:???0
河惣さんの眼中にないキャラの方が魅力的だし幸せだな
24 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 21:53:43.80 ID:???0
んだな
25 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 22:35:25.05 ID:???0
>>23 何故か某作品のレントの白バラ・アレンつーキャラを思い出した
そういやアレンはサーラを元ネタにしたキャラと聞いた事がある
26 :
花と名無しさん:2012/02/07(火) 22:56:12.90 ID:???0
意味ありげに登場したもののアストリアスほどじゃないが
放置されたキャラか
27 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 12:48:39.99 ID:???0
先生がお亡くなりになる前にツーリングを完結させて欲しい
でもってさっさと昔のようなスリリングでトキメク新連載を期待したい
…無理かねぇ
28 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 13:17:28.22 ID:???0
元々コミックス派だったけど、
ここでネタバレちらちら見てお腹いっぱいになった
ジェニーのヘニー化が一番ツラかったな…完結してくれてよかった
ツーリングの脇なんかでうっかり復活してこないことを願うばかり(´・ω・`)
29 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 13:21:49.51 ID:???0
共通世界ってことになっちゃってるからありそうなんだよねえ
ヘニー復活…
30 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 14:24:30.67 ID:???O
そのうちヘニーがなんらかの作品に登場するに100000ワンチャンズw
イギリス王室とかペンタゴンとかからんできたらヤバいぞw
時代越えて十字軍にワンチャンズが登場していた時もあったしw
31 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 14:28:34.18 ID:???0
愚痴と文句が大半だがそれでも過疎ら無いあたり
さすが河惣先生というべきか
さながら道のド真ん中に置かれたウ○コのように無視できない位置にいるのか
32 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 14:33:32.20 ID:???0
花巡礼だっけ?ワンちゃんズ出演。
あれは獺さんのお遊び的なもんだろうなと思ってる。
知らない人にはただの兄ちゃん達。知ってる人には…な感じの。
おかげで歳くったバージョンのワンちゃんズも見れたし。(顔に年寄り線書き足しただくだったけど)
33 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 18:48:34.78 ID:???0
>>27 そもそも27が考える、ツーリングの完結って何?
自分はヒャルルが頭痛がどうこう言ってるから、そこだけ解決すれば
その後どうなろうと構わんわ
ディヘン&ヒャルルは汁だくセックルしてれば満足そうな生活ぶりで
組織のアリョーシャがどうなろうと気にしてなさげだしw
34 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 19:43:39.74 ID:???0
むしろ今までヘニーとリズ・ローズの共演する話がないことが不思議だった。
この二人を一緒に出すと、両方同時にageageするにはどうしたらいいか分からないんだろうね。
35 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 19:49:49.39 ID:???0
もはやヒャルルの頭痛すらどうでもいいレベル。
そのうちジュガン持ちみたいに性転換して妊娠するんじゃないか?的な
キワモノを眺めるような視点でしか読めなくなってるよ。
36 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 20:24:32.78 ID:???0
頭痛かあ
昔の少女漫画の王道、記憶喪失には…もうなってたか>ヒャルル
どこへ着地するんだろうね、確かに気になる
37 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 20:26:02.47 ID:???0
>>34 あと、キャラかぶるから
両方出すと、どっちか片方が
いるだけのキャラになったりしてw
38 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 21:04:26.09 ID:???O
ヒャルルは実は染色体的には女性で、今回のことでそれが分かり、妊娠へ…ですか
39 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 21:31:43.60 ID:???0
>>35 川原泉の漫画じゃないけど
こっちの方が「ああ〜頭が割れるようにイタイ〜」だよw
40 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 21:42:36.15 ID:???0
もういっそのこと、でぃへんかひゃるるの運の悪い方が妊娠すりゃ
ええじゃないかええじゃないか。
41 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 22:24:50.71 ID:???0
ww
42 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 22:26:50.80 ID:???0
>運の悪い方
ディヘンの妊娠の可能性もあるのかー!w
43 :
花と名無しさん:2012/02/08(水) 22:39:16.25 ID:???0
>>42 シュワちゃんが(映画で)妊娠するくらいだから、ディヘンだってw
44 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 01:09:07.58 ID:???0
もうそれでいいよ…
デヘンとヒャルル同時出産で天使Wみたいな赤ん坊囲んで頭にお花咲かせたキャラ達がキャッキャうふふで笑ってエンドでさ…
45 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 02:20:43.46 ID:???0
史緒さんの脳内憂さ晴らしのあれかw
46 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 02:33:40.40 ID:???0
マタニティ背広を着たディヘンを妄想してワラタ
47 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 02:45:37.25 ID:???O
大学ヲタサークルまんが、げんしけんに登場人物のほとんどが男の娘の架空ゲームが出てきて、ラストが全員妊娠ってされてた。
んで、BLものには男の妊娠はたくさんあるって腐女子キャラがコメント。
それに倣えば、別に不思議じゃない展開w
48 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 06:44:30.42 ID:???0
かの山田風太郎先生の本にも「衆道の極みに『背孕み』というのがある」っていう一節があったなぁ
もっとも、あれは女が男に擬態して、相手にはホモセックルしたと思わせて孕みましたってオチだったけど
49 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 07:27:02.00 ID:???0
風太郎先生のハジけっぷりは相変わらず歪みないな
獺さんその内孕めないヒャルルに嫌気が差して脳腫瘍であぼーんってなりそう
50 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 07:35:05.54 ID:???0
ほんと勝手なオヴァだな獺
51 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 18:29:41.30 ID:???O
最新号読んでないけど、ヒャルの頭痛って何フラグなんだろね?
川獺さんも落とし所分からなくなって、いっそのことヒャルをあぼんさせちゃおうフラグなのかな…。
うん、もうそれで良いよ。
52 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 19:32:10.32 ID:???0
…頭痛が進んで死にかけのヒャルルとそれを囲んで大騒ぎのディヘンと仲間たち。そこに現れたBJ。法外な手術代をふっかけられ、「ヒャルルが助かるならいくらでも出してやる!」と皆全財産放出。
「その一言が聞きたかった。ピノコ!オペの準備だ!」
…なら売り払った今までの河さんのコミック全部買い直す。
53 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 19:57:03.21 ID:???0
54 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 20:25:45.21 ID:???0
>>52 BJ先生なら子宮など一式の移植手術もしてしまいそうだ
そして
>>38へ
55 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 20:42:56.92 ID:???0
>>45 あんまし言ってるとスレ違いになっちゃっちゃうが
史緒さんでなくて「銀ロマ」の更紗さんでなかったっけ?
生理半分やるよ!だっけか。
ひゃるるは香取犬にクリソツだからきっと多産系に違いない。
56 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 20:46:30.02 ID:???0
>>55 ディヘンみたいなめんどくさいやつが一度に5匹も生まれたら嫌だなw
57 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 20:59:42.77 ID:???0
>>55 半分やるよは更紗さんで正解だけど、
生理中に兄貴にこき使われた憂さ晴らしに
脳内で「男にも生理があればいいんだ
→だとしたら妊娠も平等で、運が悪い方が」
ってなったのは史緒さん。
58 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 21:19:02.78 ID:???0
カーラ先生は生理が重かったんだぬ
漫画家は運動不足だし
59 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 21:46:55.81 ID:???0
>>52 BJ先生からふっかけられてもクリス一人で十分払えそうだが。>ヒャルの手術代
60 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 21:53:53.68 ID:???0
>>59 実は手術するのが馬鹿らしくなって
「私は患者の体にいたずらするのがだいすきでねぇ・・・」と
ひゃるるが逃げ出すように仕向けたつもりが嫉妬に狂ったでぃへんに
撃ち殺されるBJ先生・・・何で手塚先生の命日に「こんなBJは嫌だ」
ネタが・・・w
61 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 21:57:55.78 ID:???0
楽々支払いできる額ではBJ先生の心は動かせないので、もんのすごく
高額をふっかけられたのだろうと脳内補完してるw
62 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 22:03:20.54 ID:???0
だいたい貯蓄額以上払いきれない額を要求する流れになるのだろうけど
殺人の仕事で治療費を稼ぐなら医者のBJ先生の立場とと対立するのでは?
63 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 22:26:44.73 ID:???0
BJ先生から「オカマを助けるために殺人の金は受け取らない
ドカタのバイトでもして綺麗なお金を稼いで持ってきなさい」
と諭されてドカタバイト20年計画をスタートさせるディヘン
10年目でぎっくり腰に
64 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 22:37:11.31 ID:???0
>>52 ヒャルル死にかけたらディヘンがまた血相変えて暴れて
クリスとガキどもピーチクパーチクって流れは想像できてうんざり
財閥がこぞって最高の治療を!ヘリで搬送だ!湯水のように金使って!的な
1匹のお釜の生死が世界を揺るがす!みたいな大層な流れになるんだろうな
65 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 23:24:17.41 ID:???O
ヒャルルの治らない頭痛に業を煮やしたディヘンがナイフで開頭
天才無免許医誕生エンドで
66 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 23:28:28.38 ID:???0
軍医と看護婦の存在を忘れてはいませんか?
アルバドラ屋敷へGO!
67 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 23:32:09.85 ID:???0
出産後すぐに戦闘へ出掛ける看護婦じゃなあ(´Д`)
ところでヘニーは後産ちゃんとしたのか?
68 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 23:43:51.34 ID:???O
ここでどれだけ馬鹿な予想を立てても、軽々斜め上をいきそうな川獺さん…
69 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 23:50:32.57 ID:???0
うんw
今後の展開が一段と楽しみになったさ
カワソウさんはファンに愛されてるなあ
70 :
花と名無しさん:2012/02/09(木) 23:55:16.67 ID:???0
これが獺先生の魅力ね
71 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 00:30:37.65 ID:???0
展開がひどければひどいほど、盛り上がるのよねぇ
72 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 00:33:40.26 ID:???0
ここでどれだけ無茶な展開予想しても実際には
獺さんに勝てたのいなかったからねえ…
73 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 00:42:06.60 ID:???0
>>63 BJと土方ディヘンでOVAの「雪の夜話 恋姫」を思い出してしまった。
今の河嘘さんには絶対に描けない名作だからBJファンに怒られそうだが。
74 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 00:47:29.02 ID:???0
ここまで読んでふと思ったんだけど、
皆さんはジェニーの最終回はどんなのを予想 (期待) してたの?
自分は 「炎の月」 の2〜3巻あたりで投げて、
ここで衝撃の結末を聞き、慌てて続きの巻を揃えた口
なので予想も何も状態だった
ただよく聞く嘘バレかもとも思って本を開いたら…
あの時は時が止まったわ
75 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 00:58:18.79 ID:???0
中盤ぐらいまでなら
・ママンとの確執の決着(父母が「本当は愛してた」みたく和解する)
・ジェニーが恋人(兼相棒)を見つける
・双子の進路(もうちょっと地に着いたもので)
を最終章にむけてすすめていくんだと思っていた
76 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 01:33:46.72 ID:???0
ヒャルルの頭痛はアボんフラグではなく、超能力覚醒
死者の声を聞けるようになる
無垢な幼児化
実は人に化けてた天使で、天使覚醒
…だったらどうしよう
77 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 06:03:10.60 ID:???0
ある日目が覚めたらヒャルルは全ての記憶を失っている。
そして、香取犬が庭で何人目かの赤子を抱いて佇んでるENDでもういいよ。
78 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 06:05:01.06 ID:???0
……全部夢でした
でもいいよ
79 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 09:57:43.28 ID:???0
生死の境をさまよってる間にみた夢とか?
80 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 10:10:29.45 ID:???0
>>79 へたれた話は全部夢でした
シャルルは夢の中のひゃるるにがくぶるして
ぼくはああなっちゃいけないんだと決意して
立派に刑事を続けていくのだった
でエンド
81 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 10:14:55.33 ID:???0
列車の中で転寝している間に見た夢でした
そして初掲載作に戻る
82 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 10:27:06.31 ID:???0
それなんてハイスクール奇面組?
PCが一発で「きめんぐみ」を上記に変換した事実に驚愕。
83 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 12:31:26.88 ID:???0
>>77 蚊取犬の抱く子はディヘンそっくりな女の子w
僕この娘と結婚する!
84 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 18:49:14.99 ID:???O
>>74 私も同じ時期にジェニー見限ったかな〜
だから水玉王子も見ていないし、キャシー妊娠も見ていない。
まだグレイスが生きていたあたりでは
「ナシオとグレイスは相思相愛」
「インドでのジェニー暗殺未遂の真犯人はグレイスではない」
「ブライアンは事故死でなく殺人だった」
「最終的にジェニーとレッドくっつく」
みたいな展開を真面目に夢見ていました。
85 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 20:32:17.18 ID:???0
見切った時期はだいたい上の人たちと同じなんだけど
このスレの阿鼻叫喚を見て話題に参加したくて
結局単行本は発売日に買ってたw
86 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 21:15:44.50 ID:???0
よくある展開かも知れないけど
戦いに巻き込まれてヘニーとワンチャンズ爆撃の彼方に立ち去る→行方不明
数年後そこには大きくなったホープとフューチャーが
ってラスト想像していたよ
…甘かったよ
87 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 21:32:46.32 ID:???O
双子のどちらかが死ぬ展開になるのかな〜と思っていた時期もありました。
というか、軍事才能の優れた片割れが糞生意気過ぎて、早く退場してくれと思ったな…
(でもこういうタイプは結局最後まで生き残るだろうとも思っていた)
88 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 21:38:36.10 ID:???0
私にはフューチャーが
薄っぺらい偽善者に見えてました。
だからさ、説得力ねーんだよと思いながら
読んでたもんだ。
89 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 21:41:35.57 ID:???0
双子はどちらもかわいくなかったな
>糞生意気
>偽善者
はげ同です
90 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 21:41:54.33 ID:???O
私もイスラム改宗の方、大っ嫌い☆
91 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 22:07:42.84 ID:???0
女の為に改宗、それの何が悪い?って感じで実際のムスリム
メチャクチャ胸くそ悪いだろうなーと思った
獺さんって物事を単純に考えるのがベストと思っているようだけど
この辺はあまりに考え無し過ぎた
92 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 22:37:47.74 ID:???0
>>91 雑誌読者の対象年齢は小学生か?と思うよね
各宗教の人の思い描く幸せ、理想の家庭像は全く違うだろうに
ところで双子の片割れが改宗するキッカケになった少女
あの年頃だと女の子でも生意気で普通なのかな?
もっと宗教的に抑圧されてるかと思ってた
93 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 22:42:36.21 ID:???0
ひゃるるが死んで、でぃへんの息子が真面目に成長して
ひゃるる見たいな真面目な刑事になってでぃへんと出会う・・・
みたいなのでもいんでないかい??
94 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 22:42:43.66 ID:???0
呆けてしまったグレイスが「黒髪の子供」にヴィクトリアと呼びかけるのを見て、
ジェニー、ナシオ三者の和解の芽を見たのになあ(´・ω・`)
95 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 22:47:59.50 ID:???0
>>94 ナシオとグレイスはツンがすぎていただけで本当は両想いだった
グレイスはジェニーを心の底では愛していた
で和解キター!と思ったもんだが早とちりだった
96 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 22:56:59.97 ID:???0
>>95 そうなんだよね
そこさえ解れてくれたら、ヘニーが妊娠しようがフューが改宗しようが
好きにしてくれてよかったんだけど
97 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 23:30:27.93 ID:???0
傭兵を辞めてしまってからのアレレレ展開
ディーンをジャングルに案内した頃の、強くてミステリアスなジェニーが好きだったな
98 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 23:32:08.43 ID:???0
本心では両思いだけれど、分かり合えないまま終わっちゃうは
大いにアリだけど、分かり合えない切なさや、自分に素直になれない
もどかしさを描いてこそなのに。
ツンデレすれ違い夫婦萌えが沈静化した途端に、こまけぇことは
イインダヨって話しを端折られてしまうのが、激しく消化不良でムカついた。
99 :
花と名無しさん:2012/02/10(金) 23:35:36.20 ID:???O
またまた川原泉で申し訳ないが、和音さんの両親みたいに
「回り道しましたね…」って和解する梨男とグレイス…
想像できんw
まず、反省する梨男が想像出来ませんw
先生はどうしてボケて無害になったグレイスを殺したんだろう
和音さんの両親の話題はこのスレでも何回か見たよ
一応ウォルターがいたからナシオとグレイスがくっつくとは思わなかったけど
ウォルターだけを殺さずにグレイスまで殺っちゃうのが斜め上
>>100 目的のためには、女子供だろうと病人だろうと容赦なく殺してしまう
冷酷なテロリストを獺さんが描きたかったから。
冷酷なテロリストなら、冷酷なまま人に懐かない野生動物みたいな
キャラにしておけばいいのに、太っ腹で権力も持っているヒロインageで
アルドバラ牧場で餌付けされちゃうし。
>>102 自己レス
書き直したら分かりにくくなってしまった
ナシオとグレイスが両思いだったエピがあってから
ナシオとグレイスをくっつけるにはウォルターが邪魔
もしかしたら獺さんがウォルターを外すかもと思ったら
グレイスも殺されて予想の斜め上だったんだ
このスレのせいでたとえヒャルルの夢落ちで完結してもなんら違和感がない今日この頃でございます
ヒャルルは消されても仕方ないキャラへと堕とされた気がする…
なんたって先生が世に出したくて連載始めたほど思い入れのあるディーンを
愛妻家のツンデレホモにおとしめた犯人という解釈もできるわけだし
クソッ!こいつのせーで!市ね市ね〜っ!とか言いながら描いてる先生が思い浮かぶのは私だけでしょうか
あてくしはよくある展開なんかしないのよ
と思って描いた結果、
読者にとって斜め上展開だったでござる
てとこ?
繊細な恋愛描写が描けないのは仕方ありませんが
殺し屋がツンデレホモになったり刑事が魔性のオカマになったり
冷酷なテロリストや炎の月が搾乳マニアになっては斜め上すぎてついていけません
もしかして魔性のオカマのヒャルルにも獺さんは自己投影しているんだろうか?
性別はともかくツンデレの凄腕スナイパーに溺愛され、お姫様扱いで甘やかされている
ヒロインって。
どうせグレイスが死ぬなら、ジェニー(当時)を庇って、だったら和解できなくても良かったのに…
まさに犬死に。
ワンチャンズじゃないけど
ジェニーを庇って、いいねー。
ホープかフューでも良かったかも。
それなんてスケバン刑事の麻宮サキの母親w
グレイス殺害のシーン見た時はしばらく呆然としていたわ…
あと少しで母娘、夫婦の和解につながるってところで、いきなり永久封印化。
いや、それでもまだナシオルートいう望みがあったけど…
それすらもグダグダ。
長年の読者を完全においてけぼりにして、搾乳エンド。
というか話が迷走し過ぎてどうしようもなくなって、事実上の打ち切り(作者放棄?)だとみた。
>>111 思ったw
ジェニーは双子萌で話が迷走した感がある
あとワンチャンズも、当初はジェニーとの間に緊張感があったような?
女として惚れてるが、それとこれは別
指揮官として腕が鈍ったり、信念にブレが生じたら、
例えジェニーでも見切りをつける、みたいな
ツーリング同様、複数人物がプロ意識を失ったのが痛いわ
王道でも、手垢つきまくりでも、母娘・夫婦の和解入れてほしかったなあ
永久に分かり合えないエンドでもいいんだけど、もうちょっと納得のいく描写がほしかった
なんというか、痒いところに手が届かない作家さんになっちゃったな
ツーリング完結前ぐらいまでは、優秀な孫の手だったのに
読者にとっての「痒いところ」と
河惣さんにとっての「痒いところ」がズレまくってしまったんだろうなあ
正直、搾乳エピなんか「どーでもいい」部分なわけで
編集に匙を投げられたのか、ベテランとして口出しできない地位を築いたのか
どっちかわからないけど、萌え暴走が許されるようになった時点でダメになった
事だけは確実。
書いてる河惣さん的には楽しくて快適なのかもしれないけど、明らかに作家生命を
縮めて晩節を汚してる。
>>51 亀だが、これ以上生き恥を晒すならいっそ潔く腹を切れって感じで
作者より住人の方が男前でワロタ。
こんだけグダグダの性欲のみに従った汁だく生活を見せられて
今更病気でアボンって…
それだったら一瞬の幸せから奈落の底の展開で
ポツダムでの一夜の後にどっちかを殺してくれればよかったのに。
結ばれるまでも相当迷走してたことには目を瞑るから。
取りあえず搾乳エンドには乾いた笑いしかでなかったです
その後マジで獺さんが壊れたと思った
>>111 花ゆめ屈指のエキセントリック母親のサキ母の足元にも及ばんわw
欲張って意味ありげな種をチラチラと撒きちらかした だ け で終わってくれた方が良かった…
あの数々のアイタタなオチの付け方は獺さんの中では見事に伏線回収!になってんだろなー
>>116 白泉社の体質の問題ってのも
なきにしもあらず なのかな。
それでも獺劣化のいいわけにはならないけど。
>>115 読者 背中が痒い
獺さん お股が痒い
か?
ついでに、
ヒャルル お尻が痒いの
通りすがりに読んだどこかのスレで、腐は受け役の男を細い細いと描きたがるというコメがあって、獺さんが今描いてる歌舞伎ものを思い出した。
>>114 母娘が分かり合えないのではなく生前の和解が叶わなかったパターンだけど、
「マダムとミスター」の番外編は、
生前の母親に冷たくされていて、結婚の厄介払いの為に寄宿学校に追いやられた事を恨んでいたヒロインが
病に倒れた事を期に、これまでの償いをしようとした母親を
かつて浴びせられた「あんなさえ産まなければ」という言葉を思い出して拒絶してしまった事も、
母親の死後に「もし気が変わって新年パーティに出席するのならこれを着て下さい」
という手紙と共に届いたクリスマスプレゼントのパーティ用ドレスを抱きしめて
「こんなに後悔するのにどうして誰かを許す事は難しいの」と泣く場面にも。
>>116 白癬の編集の方針が、こういうのはほっとく、なんじゃ。
他にも萌えで迷走してるのいるから。
こんなんでもきっと売れるんだよ。
>>125 その話好きだわ〜。母親としてはかなーりダメ母だったけど
娘に対する愛情は確かにあって、親子の葛藤というかすれ違いが
けっこう来たわ。遠藤さんも川原さんも陽気というか淡々としている
話の中で、さりげなく心情を描き出すのが上手だなぁと思った。
陽気意外は獺さんと真逆…
>>125>>127 あのドレスの話は私も好き
こっちのヒロインの名前がグレイスなんだよね
獺さんの鬼母グレイスは鬼母の方がいきいき描かれていたw
グレイスも初登場の時はかなり手ごわそうなオバサンって印象だったが…
後になるほどきゃんきゃん無駄に吼えるシーンが多くて
凄みが無くなっていった
作者の批判や作品の不出来を嘆く発言をすると大抵のスレでは
頭のおかしな信者が現れてギスギスするのにここはそれがなくて居心地いい
もう信者はいなさそう…
だいたい感想が一致するスレだね
ここから見放したとかこの作品は良かったとか・・
>>131 何年も前に噛みつかれたことはあるが
その手のファンはここから消えたんだろうか
もうファンじゃなくなったんじゃないか
他にパラダイスを見つけたのかもしれないな。
ところで日本嫌いのフランスの女首相?てどうなった?
そのまま放置?
ご覧のとおり
ここはまともだった頃のかつての作品を偲ぶ&今後の展開を予想しつつ、
さらに斜め上をゆくトンデモ展開に阿鼻叫喚するスレとなりました(´・ω・`)
なんか獺さんの妊娠ネタが好きって人もいたような…
今のヒャルルとディヘンのホモ汁ダクが好きって人のレスも
だいぶ前だけど見かけたわ
DV夫と別れられない妻&メシマズ妻と別れられない夫の会だもんなw
「アレ(暴力orメシマズ)さえ無ければ良い夫(妻)なんです!」
川獺さんの場合、アレに該当するネタが多過ぎるがな…
DV夫だけど身体的な痛みはないし
飯マズ妻だけど実際口に入れるわけではないから
愚痴りあう仲間がいれば超展開にも耐えられるw
カレーに味噌入れるとおいしいのよみたいな作者の料理を
嘆くスレなのか
ボケ婆ちゃんのお世話をしている我々が
婆ちゃんの元気だった頃を語るスレ、でないか?w
獺ファンはともかく、このスレのファンは多そうだ
大体読んでいる作品の傾向が似ていて、漫画話もできるし、展開予想も面白い
…これで獺さんさえ…
>>142 それこないだバイクで事故ったケンタロウがやってたな
隠し味程度だけどねw
汁だくシーンはワンパターンだと思うけど、
それでも楽しみにしてる人いるんだな
>>143 自分的には
アイタタになっちまったおばちゃん先生の教え子(自分)が
かつてまともだった先生を偲ぶ
て感じだ。
凶暴だった薬理のユリちゃんでさえ穏やかな加藤さんになったというのに
>>141 痛い目に遭うのは心の中では分かっていながらも、
好奇心からつい食べて(読んで)しまう
ハチクロの山田の信奉者みたいな読者はいないのか
昔はよかったねと〜♪
いま精神的な意味で黒板投げつけられているんだな
どっちかというと自習自習!と机をガタガタいわせてるのが河惣サンらしい
ユリちゃんの教え子じゃないんだよ
漆原教授の教え子の同窓会で
「教授はまたあんなことを・・・」と
在学生に教えてもらって苦笑しているw
私達ハムテル二階堂ですか
在学生はネタバレしてくれる人ね
>>152 エロスエロス!搾乳搾乳!って机ガタガタしてる河惣さんか?
漆原教授もガタガタしてたけど
? どういう意味?
>>138>>139 あと、アンチスレと早合点して噛み付いて来る人とかw
このスレは罵詈雑言飛び交ってはいても、獺さんへの愛は多少なりとも残ってる。
それがお互いわかってる人達の集まりだと自分は思う。
アンチスレにはなってない。珍しいよね。
獺さんが私生活をむやみに晒していないのがアンチスレにならない大きな理由だと思う。
作者が嫌いなわけじゃないもんね
好きだからこそ嘆いているわけで
>>131>>134 亀でスマンが、作者の批判や作品の不出来を嘆く流れになると
火輪の話題にryってループは何回かあった記憶が
あと作者の妊婦萌え妊婦マンセーに集中砲火が浴びせられてた際
「妊娠出産ネタは読者に人気があるから(キリッ」って乗り込んできた擁護さんも
子どもに対する愛情について
必死だった人もいたよね。
あー、そっか。確かに砦壁について語りとちょっと荒れるね
おっぱいおっぱいのAAの中で、一人だけ「搾乳」と言っている獺さんが浮かんだ
世界を股にかけた歴戦の勇、
強く美しい元女傭兵が搾乳はないべさ(´・ω・`)
撃たれた傷を麻酔無しで手術することはできるけど、
手で絞る搾乳は辛いので人に吸ってもらいます!
(`・ω・´)キリッ
>>168 >撃たれた傷を麻酔無しで手術
ああ、そんな事もあったなぁ
大の男が失神したりするのに、うめき声も上げずに凛々しかった…
ああ
あの頃はジェニーだったわ・・・
171 :
花と名無しさん:2012/02/12(日) 22:40:17.99 ID:Ye8Gal8I0
前後不覚になるまで飲んだくれるエピソードも、
「月触」の中のキャシー姉ちゃんとの諍いの後だったら、
まだジェニーのイメージが壊れなくて済んだのにな。
前後不覚が水玉エピの事なら、あれは王子の恋愛相談にのってるうちに
お酒を過ごしたんじゃなかった? まぁフューの親離れが寂しかったのは
あるだろうけど、それで荒れてやけ酒よりは王子の相談にのるうちに…
って方がまだジェニー読者としては救われる
>>158 文字どおり。そういうシーンがあったんだよ。
水玉エピで思い出したが、
テンプレの 「床上手」 って水玉との一夜の事?
それまで亡き夫しか知らないのに、夫が 「床上手」 の教え上手だったのか?
ブライアンてそういう人だっけ?印象薄くて覚えてないわ
水玉王子は世間知らず坊やみたいだから、
「年上」 「元傭兵」 「女公爵」 「過去が謎」
な非日常なシチュ込みで酔ってるのかと思ってたわ
何にせよ、妙なスペックてんてこ盛りにした結果、
元傭兵ジェニーが、マタハリみたいなお色気イメージになってしまった
床上手は玄椿かな?
当初は胡蝶が舞の才能を受け継ぐ子供を欲しがってたからな
でも火輪のヘイシャオのような悲哀が出なかった辺りが最近の獺作品だよね
ヘイシャオは何人もを虜にしていたが、あくまで利用という感じに見えた
胡蝶は淫乱にしか見えなかった
>>166-168 今頃まとめてスレを覗いて、バロス
こういうユーモアがこのスレを救っていると思うw
>>174 テンプレは1人のキャラを示してないと思うんだが
おおよそこんな感じ?
「妖艶!」 胡蝶やジェニーやリズ・ローズ
「天使のようだ!」 シャルル
「床上手!」 胡蝶や緋世
「子だくさん!」 ジェニーやクリスの家族
「天使のようだ!」
どっちかってと堕天使の性格っぽいがリュシーも入らないか?
天使の叔父さんだし
ヒャルとリュシーの形容にされたら天使の名が穢れそう
単純にお釜でいいよ
獺さん的には、「天使には性別ない。だから、釜=天使!」なのかもしらん
>>173 いや、動物の〜は持ってるからそのシーン知ってるけど
この流れで言われたから河惣さんが搾乳!ってガタガタしてら駄目って意味なのか?と
>>179 そこ以外にあてはまらないよw
明らかに諒一郎の○ェラチオもしてる釜だもん
>>179 緋世は今のところ、役者としては妖艶まではいかなくて「花がある」くらいかな。
まあ、特定目的の茶屋にいたから、特定目的技術はある程度だと思うけど。
特定目的ww
魔性のホモといえば原型に雪の女王ジョイスがいたと言って見る。
あれ練り直したのがオリアンかな。
可愛いげのない子供と血統書と魔性の釜の増殖する獺ワールド
豪華な衣装や高貴な血筋の御落胤も書けるなんちゃって歴史ものを書けばやりたい放題なんじゃないかな
今でも十分やりたい放題やってると思うが
>>186 獺さんの娼婦(夫)好きはデビューまもない時からずっとぶれてないな。
シリーズ外の読み切りは半分ぐらいが娼(ryものじゃないのか?
初期の作品ではマリンブルー・マリンもほんのりゲイのかほり
マリン・ブルー・マリンぐらいの多少ゲイならまあまあ許容範囲かな
主人公の男の子もプロフェッサー(ゲイ)に迫られると
真剣に逃げてたし健全な男の反応でよかった
ベッドシーンがあったのもリズ(女)のほうとだけだし
いついかなる時もですます調で腰の低いダグは結構好きなキャラだw
サラディナーサに英海軍つながりでさりげなく出てたのは、好感持てたよ
今はリズに圧されっぱなしでお気の毒だけど、
他シリーズ主役だったのにエドへの刺客として使い捨て同然のウィルより、キャラとしてはるかに幸せか
幸せな内にフェードアウトしたキャラほど幸せなものはない
>>194 あーそういえばウィルの奥さんも 妊 婦 だったね…
うん。フェードアウトで正確。
私もダグ好きだったのに、あっさりリズなんかと結婚しちゃってガッカリだったわ
彼には気高い孤高のホモでいてほしかったのに
ちょっととんぎり。「トヨタビッグエア」ていうスノボの大会@札幌見てたら
フランス人で「アントワンヌ・なんとか」って選手がいた。
アルファベットではアントワーヌって読めた・・・。あのおとんも
不幸な人ではあった。
今後リズが妊娠の展開もくるのかもな〜
>気高い孤高のホモ
www
まぁ節操のカケラもないホモよりはいいわな
今さらだけど、イギリス海軍ってゲイでもOKなんだろうか。
ダグの性癖は士官学生にも知れ渡っていたみたいだったけど。
Go west!
イギリス海軍は、10年くらい前まで公的にゲイ禁止だったはず
ところが2005年にイギリスで同性パートナーシップ法が施行されたので、ゲイを拒めなくなったらしい
実際には依然として軍隊内でゲイへの嫌悪感や差別意識を持つ割合は低くないらしいが
>>203 勉強になるなあ。とするとちょっと昔は、兵役も回避できたわけか。代わりのボランティア活動なんかは課せられたかもしれないけど。
アントワーヌというと、名香智子の砂城の美少年を思い出す。
>>204 詳しくはないけど、でも、ゲイだと海軍に入れない・入らなくていいのではなくて、
海軍に入ったらゲイではいられない(公表できない、知られてはいけない)のではないかと
実際、ゲイが発覚した兵士は軍隊内でひどいいじめと差別に遭ったとかいう話、聞いたことがあるような
カミングアウトしていたら良心的兵役拒否の対象になったかもしれないけど、
その時代は一般社会でもゲイのカミングアウトはまだ勇気の要ることだったはず
206 :
201:2012/02/14(火) 04:17:14.49 ID:???O
>>203-205 なるほどー、ありがと。
となるとマリンブルーマリンの時代は確実にアウトだね。
ダグは教官やるようなエリートなのに。でもまぁマンガだしなぁ…
>>188 今年の大河の平清盛なんか、獺的展開かもね
老人と少女のセックスやら、不倫やら、背徳的エロスも純愛もあるし、貴族も武士も海賊もいる
出世物語だし、主人公は院の落胤設定
ホモは……まぁ、捏造すればw
>>207 捏造なんかしなくても、ガチホモで有名な藤原頼長がいるから大丈夫だよ!
子持の常盤御前もいるしね
しかし今の獺に
主人公の凋落が描けるのか?
当時は見目良い男がちょっとその気のある上司に迫っていい役職に
付くのはそんなに特別なことでもないので娼婦(夫)に幻想のある
獺さんにはかえって駄目かもね
でも後白河院のハーレム(男も女も)とかは好みか?
自宅でテレビを一切見ない人間が流れを無視して書いてみる。
「月蝕」のコミックスの中にやたら誤植が目立つんだけど、
ああいうのって増刷の時点で直さないのかな?
(自分の持ってたのは増刷版だった)
グレイスさんの決めゴマw で「ヴィクトリア」が
「ヴィトリア」になってて、すごく興ざめするんだ…。
>>212 増版は、誤植など版元原稿を直すけど、増刷は版元原稿はそのままで
印刷を増やすだけだと聞いたような気がする
普通に第○版ってのは、ただの増刷のことが多いんだとか
文庫や大型版にする時に改訂版作るんだろうけど、文庫持ってないから
月蝕が直ってるかはわからん
版を重ねる → 原稿に修正など手が加えられる
刷を重ねる → 原稿そのままで印刷部数だけが増える。増刷。
>普通に第○版ってのは、ただの増刷のことが多いんだとか
この大前提が通用しないと「奥付」の意味がないじゃん、印刷業界さん…
逆にコミックとか小説みたいな、部数が多くてどんどん捌ける類の本は
改版(誤植訂正)していても改版情報を載せずに「○刷」の範囲で対応しちゃうという話も聞いた
○版×刷が信用できてなおかつ重要な意味を持つのは、発行部数が少ない専門書や、
「初版第1刷」くらいではないかと
216 :
212:2012/02/14(火) 17:04:12.24 ID:???0
>>213-215 えーと、今改めてコミックスの奥付見てみたら、ちゃんと「第○刷」になってますた。数字は忘れますたが。
増刷=印刷のし直し であって、間違いがあったらそこで直すだろう、と思ってた自分の思い違いです。
お騒がせしてスマソ どっかで文庫見れたら、確認してみますです。
>>215 自分が認識してたのは、その話に近いもんかもしれません。
パタの4巻も改版じゃなくて増刷だった気がしますし。
(あれは誤植の訂正なんて小規模な話じゃないですが)
>>212 イタリア語で発音したんだと脳内変換しちゃえw>ヴィトリア
>>213 どこだ?
キャシー姉ちゃんの名前はもう直したって無駄だと思うが。
>>187 矛盾しているが、萩岩睦美の漫画に出てくる可愛げのないガキキャラは結構好きなんだorz
内心はコンプレックスや悲しみを抱えていて、それでもここぞという所では優しさを示したりする所が。
これじゃ「可愛げのない子供」とは言えないかorz
219 :
213:2012/02/14(火) 18:06:49.38 ID:???0
220 :
花と名無しさん:2012/02/14(火) 19:52:37.52 ID:+k/XgWVD0
ジャンプコミックスなんかは、チェックや改訂を増刷の度に繰り返すって話をどこかで聞いた覚えがある。
誤字脱字だけじゃなく、わかりやすい表現にしたり問題になる可能性のある台詞を直したりするそうなので
「ドラゴンボール」とか「星矢」とかは初版と数十版では、もはや別物ってくらいにニュアンスが変わってるとか。
そこまでしなくてもいいから、せめて雑誌掲載時の誤字とかミスは発覚した時点で直して欲しいよ。
たぶん雑誌掲載時に、色々と指摘された部分はあったろうに。
そういう部分をうまく直してくれていたら評価も変わったろうと思うよね。
ミスは直したほうがいいけれど
ジェニー最終巻なんか
不評の搾乳シーン書き足しなんだから
直すべきところがどっかまちがってる
搾乳書き足しは前スレだったかな
前スレだな。詳しく説明してくれてたんだがもうキャッシュが残ってなかった
>>220 有閑倶楽部も、作者の一条ゆかりさんが第一話掲載時に、
ネックレスに付いているルビーを描き忘れたからという事で、
文庫版になる時描き足していたよ。
ググって過去ログを探索していたけど
獺スレ44くらいがジェニー最終巻発売時期というところまで突き止めて
エクスプローラが停止した
搾乳書き足しだったの?なぜそんなことを…orz
>>226 可憐のママが間違ってイミテーション渡しちゃった話かな
懐かしい
>>229 トン
……やっぱ獺の感性を疑う(´Д`)
>>220 うわー、ジャンプコミックは初版が絶対いいな。
誤字脱字はともかく、わかりやすい台詞への改訂はちょっとな。
>>232 一番いいのは掲載雑誌w
セリフ改変は手塚とかトキワ荘系漫画家のスレでもループな話題
でも獺さんの漫画にマニア的価値はなさそうだから
誤字誤植は直してほしいな
誤植が多いってのは、原稿の手書き文字が汚くて読みにくかったりするのかな
雑誌掲載時誤植といえばヘニーが棺おけに入った王子に
「貴女も祈っていて、この子が母親まで失わないように」と
話しかけてたのにヘッ??となった
何で王子に「貴女」なんだ?それとも流れはおかしいがこれはヴィーに
言ってるのか?と思ってたらコミックスでは「貴方」に直ってた…
印刷所の写植オペレーターの良し悪しもあるんだろうなあ
貴方と貴女なら字形がどうこうじゃなくて誤変換だろうね
写植が上がってきた後に読み直してチェックする余裕もないのかな、編集部
話の内容にもチェックを入れて下さい…!
河惣さんじゃなかったかもしれないが「ふぅん」という相槌にあたるセリフが「ふぇ〜」になってて
手書き文字が繋がってて「ぅん」が「え〜」に見えたんだろうなと思ったことはある
>>229 ありがとう
そうそう、この流れで「あんな尻切れとんぼみたいなラストシーンじゃなくて
ロリ兄に引き取られたラシドやガブリエル達のその後とかを
数コマでも描き足せばまだマシな終わりになるのによりによって搾乳!」
みたいな阿鼻叫喚が続いた
過去スレをいくつかさかのぼってみたけど
漫画よりスレが面白いね
獺は(他にもいるかもしれんが)当て字多いから
写植の人大変だろうね。
今の花ゆめ本誌で当て字やイレギュラーなルビが多いと言えば
高尾滋が思い浮かぶんだけど、本誌連載中にひどい誤植は記憶にないな
それでも高尾さんは本誌掲載→コミックスで台詞や絵にかなり手を入れる人だけど
>>241 自分はジェニーの搾乳ラストにびっくりして、
混乱した頭で此処に辿り着いたんだったわ
スレは阿鼻叫喚だったけど、自分がおかしいんじゃないと安堵した
もうジェニーしか読んでなかったから、今は河惣さん漫画は卒業したけど、
此処には居着いてしまった
手を入れる箇所のズレている獺さん…
字が汚いのは誤植の原因になるよ。
ある男性漫画家から直接聞いた話だけど、主要キャラの名前を誤植されて
しかも、ご丁寧にルビまで振ってあったから次の号から直すこともできなかったって。
その数年後、そのキャラが自分の名前について語るシーンを読んで「神が降りた」と思った。
最初につけたはずの名前では、そんな台詞が出ることはなかった奇跡みたいなシーンだったから。
原画も見たけど…本当に、その先生の字は読めなくて「担当さん乙」としか思えなかった。
まあねえ、昔も担当編集者しか読めない字の作家とかいたし。
直さないと言えば、対談ではバレエ用語を間違えたとしゃべってるのに、肝心の作品については、その部分を30年以上直してない山岸さん…。
テレプシコーラでも手書き文字の漢字を月一個くらいは間違えてたり、人名の漢字がいつの間にか変わってたりしてスレで話題になってたよ。
インド人を右にを思い出す流れだわ
ジェニー最終回の別花掲載→コミックス間での
搾乳エピをまさかの書き足しは、既にスレの語り草だね
思い出したように新たに住人になった人が訪れると
その度にこれからも蒸し返され、獺…orz と阿鼻叫喚が噴出するだろう
どうしてこんなにおかしな感覚になってしまったのか
そもそもこういう人が増長していったのか
散々語られているが、獺がネットなど最新ツールに疎くて
BlogにもTwitterにも手を出さない事がありがたい(たぶん)
コミックス巻末で延々と自分語りもしないし
あの 「ひみつの海藤家」 の誤植以来、
花ゆめ編集部はいいかげんなイメージがある
なんせ間違えたらヤバいと注意する所でやらかしてるから
もしや情熱のあまり無いクールな編集が多く、
近年の萌にとち狂った河惣さんに押されまくった結果が今、なのか?
校正キチッとやる編集なら、漫画家の手綱さばきも上手そうだし
昨今の大手出版社の漫画部門の編集部員なんて
情熱持って仕事している人少なそう
みんな一般会社員と同じで、ただのサラリーマン
ルーチンこなすように、〆切りだけ守る事を目標に
中身をテケトーってイメージだ
誤植は、どの漫画家の場合でもアチコチ聞くしなぁ…
>>235 ルナティックで、顧問弁護士の事務所行ったついでに大英博物館回って帰宅した際の双子の台詞が
別花掲載時には「ローリー叔父様」ってなってたけど、あれも単行本ではちゃんと訂正されてたのかな
253 :
212:2012/02/15(水) 09:46:34.07 ID:???0
>>218 自分あてだったのかな。自分が気になったのは4巻の中の「ヴィトリア」と、
最後のエリーゼが「ヴィクリア」って言ってたのと、あとどこだったかな…。今忘れちゃったけど。
他の巻で、ジェニーの言う執事の「ハーヴ」が「リーヴ」になってたのも気になりました。
多分これは単純な読み間違いだろな。思わず育毛シャンプーが頭に浮かんだw
>>252 コミックス版では訂正されてますね。初版初刷でした。
>>254 d
本来なら印刷所に原稿入れる前に、編集者がネームの「コピー」するのがデフォだろうに
担当がやる気ないのか、作者が誤字脱字さえ手を入れられるのが嫌な性分なのか
グロ椿で鞍馬の虎二匹が刑事の手料理の美味さに味を占めて何度も来てたかる様に…!の場面で、
刑事の背中にしがみついて二匹が飯をたかる台詞が写植文字で「くわ〜飯くわ〜」ってなってて、
「れ」の書き文字を「わ」と見間違えたんだなと理解した事あった。
コミックでは修正されてた。
もはや担当編集さんは、
獺さんにネームの確認TELやメールするのも面倒って事かな?
それほど忙しいのか、獺さんの原稿上がるのがギリギリなのか…
誤植って、シリアスなシーンだと台無しになるのにね
わけのわからない誤植は、どういう間違いをしたかを考えるとちょっと面白い。
「?」が、走り書きだったせいか「つ」か「っ」になってる、またはその逆になってることって多いよね。
獺さんにはあまり無い気がするけど「ん」と「人」が間違えられる先生も
いるみたいだ
案外意味が通ってるように見えてよく考えると変だったりするんだ
>>257 いや雑誌掲載時の誤植は獺さんに限ったことじゃないし
そこまで穿った見方せんでも
コミック収録時に直ってないのは編集が怠慢か信者が少ないんだなと思うけどw
>>246 北斗の拳の名台詞「ひでぶっ!」を思い出した。
あれ元々は「ひでえっ!」だったらしいね。
字が汚いか写植ミスかは知らないけど。
>>261 けど、結果的には大成功だったじゃん>「ひでぶっ!」
獺さんの場合はそんな奇跡は起きない、というのに
カシオミニ
>>250>>251 清原なつのの「ワンダフル・ライフ」に登場した漫画家の主人公の担当さんみたいな
「面白い漫画を世の人々に読んでもらう事が私の使命」
というような情熱的な編集者は今時はいないんだな。
彼女は押しも強い人だから獺さんに勝てそうだなと思って。
河惣さんと同年代の編集さんは、もう長が付くクラスの社内幹部だよね
若い新入り編集に活きの良いのがいたとしても、河惣さんクラスのベテランを御しきるってのは、
作家本人が編集のキャリア無関係に対等or謙虚でいられる人か(普通の仕事でもなかなかいないと思う)、
若い編集のほうによほど気合いと度胸がないと難しいんじゃないかな
絵の劣化は仕方ないが、
ストーリー構成の劣化は救いようがないね
>>266 少女漫画界の歴史的な存在の大御所とか、
今も売れっこ漫画家とか、
今は売れてないけど、過去作品は今も売れてるとかなら御せないのもわかる
でも河惣さんは?
小説界だと、編集さんも自分が育てた作家が可愛い
だから編集さんが退職したり上が代替わりすると、
往々にしてベテラン作家が干されるとか聞いた
てことは、河惣さんはこれから…
良くも悪くも人の話を聞かない河惣さんだから
キャリアだけは長年積み重ねているだけに御せないだろうね
河惣さんの希望をぐぐっと押さえ込ませて
歴史洋物+主役は女子という河惣さんの長所を生かして
代表作「サラディナーサ」を連載させた当時の編集さんはすごかったんだな
他作家の話になるけど
青池さんはこれまでの仕事で
人脈を広げ深めてるよね。
獺にこれが出来てればね……。
(性格的に無理だったんだろうけど)
河惣さんの歴史物や現代物で気になるのが
「史実とは違うのはわかってるけど、あえてこうしました」という設定が
作品世界であまり生かされていると感じられないことかも…
むしろ裏目に出ているというか、なぜそこをそう無視したとかいろいろ考えちゃう
中二全開の箱庭設定なんだよね
全盛期はそんな箱庭設定も、ゴージャスな画風とストーリー展開で
なんというか、漫画ならではのケレンと勢いで読ませてくれたんだけど
サラディナーサ好きだったな
自分もサラディナーサと火輪と風の城壁は好き。
まだ手元にあるもの。
黒椿も、芸妓じゃなくてダンサーにしてスパイ、それなんてマタハリ設定にしてしまって
色金も、歌舞伎じゃなくてローマの少年奴隷にしてしまえば
男と寝ようが女と寝ようが、神がかっていようがそんなもんで済んだのに
祇園や歌舞伎みたいに規律厳しい現物ありの和風では、もやっとする
河惣さんの大好きな「権威に媚びない(≒ないがしろにする)けどマンセーされる有能ヒロイン」は
フィクションあり脚色ありの異国歴史絵巻でやるから面白いのであって
身近な日本の、現実の権威ある世界を舞台にしてしまうと、いろいろと、ねえ…
>>274 うーん、読んで売ってしまったけどそれらは全部読むだけはあった。
ローマ皇帝「美しさこそ正義、アケヨヌスには次の帝位を与えよう」
アケヨヌス「そのようなことは望んでおりませぬ」
U^ェ^U「(さすがはアケヨヌス様、先々帝の正統な血を引くお方。いつかはこの方を帝に…)」
皇帝「アケヨヌス…」
アケヨヌス「ああん、お尻が痛いのぉ」
U″ェ゛U「…」
初代皇帝がカエサルの遺言状で後継者指名されたのは
愛人だったからだという中傷を連想せずにはいられない・・・が、
八月皇帝ファンとしては、いまの惣さんには絶対に描いてほしくない。
>>275 そうして世界の上流階級の人間はおろか、
どさくさまぎれに著名なミュージシャンや振付師までたらしこむ胡蝶が思い浮かぶw
祇園や歌舞伎ならまだ国内だが、英国王室にもやらかしてるもんな…
>>261 「ひでぶっ」も誤植からの大化けだったのか。
ちなみに、こっちの大成功は「雪」が雷」になった上に音読されてしまったカマイタチ兄妹の長男だ。
誇張もスランプの時にフランスに行って、フランス社交界の重鎮を魅了してたからなぁ。
あのフランス旅行がもっと長ければ、イギリス王室も出てきたかもね
うしおととら?
元は「ゆきのぶ」だったってことかなぁ。
河惣さん、マタハリ好きそうだな
敵すらも魅了する、美貌の女スパイ兼ダンサー
出自は…と、ドンドン盛り盛りスペックが目に見えるようだ
マタハリとか言われると、川島芳子を思い出す
東洋のマタハリって言われたんでしょ?
男装の麗人だし、川獺さん好きそう
マタハリは実は男だった
のほうが今の獺さん好みでは
敵の男を魅了する美貌のお釜…(うへえ)
>>287 川島芳子は
大和和紀さんが描いているから
画力で太刀打ちできないかも
原作は林真理子だけど
川島芳子と少女マンガで、「虹のナターシャ」思い出した。
男装な上にボク女だったな。
あれのヒロインも歌の才能についてはえらくハイスペックだったけど、
後出しが少なかったのとガラの悪さw でバランスとってた感じだなぁ。
印刷屋さんのうっかりミスで、緋世が本当に排泄と誤植されなければいいが。
>>279 クレオパトラを持ち上げる為に、思いっきり不憫な目に遭わされる皇帝姉の姿が容易に想像できるんで
絶対お断りしますだなw
次回作はいつごろになるかな?排泄が終わってから?
カワソウさんの絵柄には日本の話は合わないなあ
ところが本人は着物ブーム
空想世界や仮想世界なら、どんなハイスペックでも問題ないとは思うけど…
今の獺さんは「すごい」と台詞で言わせるだけで表現できていないので共感できない
一時期の佐伯泰英に共通してないか? と思った。
段々主人公に好都合になってくところが。
サラディナーサや火輪のような話はもうかけないのかな
サーラよかったって意見多いよね
少女小説スレでもこんな感じの海洋もの小説読みたい書き込みをみた
女の友情とか同世代女の対決みたいな話を
みたことがないんですけどなんかありましたっけ?
しいてしいていえばヘニーとエリーゼ
西王母(ロンチーのおかん)とユイホワの事ぐらいか
ああ、オカンの方か。ロンチーは娘ポジションじゃないか?ってオモタ
紙と鬼の国のヒロインと適役の男装の麗人が、最後に特殊能力を持つ
仲間として女の友情で結ばれてた。
フランとヒャルの母親がちょっと仲良くしてたか
舞妓ちゃん達は仲良くやっていたね
唐糸ちゃんは太郎ちゃんに百合していたけど
なんか焼き餅とか可愛かったな
でもあれはあの年齢によくある女の子の友情だよね。
周一好きなこと認めてたし、応援もしてた。
虹子が本物の百合ならば、唐糸ちゃんのはちょっと違うと思う。
なんちゃって百合なら同類だけど。
虹子は「自分と同類」つってなかった?
ただ、虹子は性同一性障害であるのだから、彼女の恋愛は
本人にとっては百合=レズビアンではないでしょう。
「男として」女を好きになってるに過ぎないのだから。
本物の百合っつーなら唐糸の方が近いんでない?
唐糸ちゃんのは
唐糸ちゃんのは思春期のはしかみたいなものかと思ってたわ
ありゃ、二重になってしまった
すみません
どっちも百合とは違うよね。
酔った唐糸ちゃんのノリの良さにはなごんだな〜。
ちょうど刑事を刺した踊りの家元と逆と考えたらいいのかな、虹子さん
唐糸ちゃんて意地っ張りで好きになるととたんデレるツンデレの典型だったなw
やっぱり唐糸お姐さんではなく唐糸ちゃんお姐さんが似合う。
唐糸ちゃん、太郎ちゃんが鞍馬へ行くときに、かなり強引についていったのはなぜだろう
デートしたかったんちゃうの?
鞍馬のお山は女の子1人で行くにはちょっと危ないんよ。
地元の子はちゃんと知ってる。
獺さんがそこまで考えていたかどうかと思うと…ただデートしたかっただけかもw
唐糸ちゃんの太郎ちゃんラブはあの年頃の女の子によくあるやつだよね
虹子さんは女性からそういう感じで惚れられる(けどはしかみたいなもんだから虹子さん的には最終的に傷つく)ことが多かったんだろうなとふと思った
しかし虹子さん虹子さん言われると、
料理好きなアゴパパの奥さんを思い出してなんか混乱する。
自分は蛇と人間のハーフの虹子かな。思い出すのは
私が思い出すのは伝説のホステスの虹子さん。
体操選手にもいたかな
>>324 急に悪魔の花嫁に出てきた、たぶん「たまこ」さんを思い出したw
>>325 つのだじろうの銀座花族だっけ?
アフロのホステスはおらんだろ!と女性週刊誌にツッコんだあの頃がry
清川さんの事も時々でいいから思い出してあげて下さい・・・
>>328 志賀先生の方じゃないっけ?
娘もホステスに…って話
この流れで
河惣さんて悪い意味での昭和の漫画家なのかな、と思った
スケールの大きい人だけど、
細部の整合性や風呂敷の畳み方なんて気にしない!みたいな
で皆様の指摘にあるように、寄る年波で勢いも無くして粗が丸見え
何か悲しく切ない…
>>319 太郎ちゃんが笛のことで何か思う所がある、何か決心したってのを敏感に感じたんだな思ってる。
周一好きなのも本人より先に気がついてたし。
友達のことは何でも知っておきたいってのも、女の子にはよくあること。
そういう心理、時々苦手だったw
太郎ちゃんが相談してくれなくてやきもきしてたのかも。
でも久しぶりの休みに自分と残り二人で過ごすのイヤやったが本音かもw
三人いるとどうしても1人余るよね。どんなに仲良くても。
>>330 その辺りを上手くコントロールして軌道修正していく腕ききの編集がいたんだろう
だから細かく読むとツッコミ所満載なんだけど読者もその波に乗れたんだよな
本人がベテランになり編集が若くなると暴れ馬の手綱を握れない
ガラスの仮面の休載時期なんかと被ったりしてない?
佐々木倫子さんを放出したり山岸りょう子さんから逃げられたり
白泉は編集がgdgdになっていったイメージ
古くからの大手は大体落ち着いてウエルメイドの作品を描くようになって
生き残っているけど勢いと萌えだけで突き進む獺さんはある意味貴重な
絶滅危惧種かも
進化に乗り遅れた種は絶滅する運命
>>335 んだね。
獺の場合は自業自得なんだけどね。
>>333 ASUKAに作家さん大量に引き抜かれたのは85年頃だっけ?
>>333 佐々木倫子を持って行かれたのは痛いな…
担当だかが怒らせたのがいかんかった。
>>337 秋田へも行かなかったっけ?
>>333 山岸さんは出版社放浪をしてるから、難しい作家だと思う。
いまは漫画誌じゃないところで、うるさく言われないから楽なんだろうね。ケサパサは迷走している気がするが。
佐々木さんはより多くの読者に読んでもらいたくなったんだろうなあ。
佐々木さんは今でも好きだ
白泉社、今はよしながふみと羽海野を一応つかんでるけど。
社長は別マで美内の担当だったんだっけ。そういえば、創業の時に美内と一緒に連れてきた和田慎二にも逃げられたよね。亡くなった時にはさすがにメロディーに追悼出てたけど。
>>341 少女、女性向け雑誌じゃなければダメって作風でもないしね。
一条ゆかりがファンだったんだよね、動物のお医者さん。
よしながさんも羽海野さんも編集がうるさく言れないのが良いタイプでは?
自由に描いて才能を発揮する作家ならいいんだけど
放っとくと迷走するタイプの作家はだめになる一方かと
みんな詳しいなー
和田慎二さんが出て行った経過はあらかた知ってるけど、
佐々木さんはなんで他誌にうつったか知らなかったよ
2ちゃんで読んだんだけど
佐々木さんにうちで描いてもらってもいいかなって講談社が打診したら
あんなロートル好きにすれば?みたいな事を白泉は言ったとか
けど、獺さんを引っ張ろうとする出版社は
たぶん…と住人は思ってるw
獺さんは白泉で描いてくれてたらいいよw
>>345 和田先生が出てった原因、少女鮫連載中に編集とトラブったって聞いたんだけど、そうなの?
トラブルの内容まではよく知らんのだけど。
獺さんは揉めない分いい作家なんかね、白癬にとっては
落としたこと無いみたいだしコンスタントに連載はやるし
コミックスもまあ安定して売れているみたいだし
少女鮫か急遽打ち切りになって和田先生が思い描いてたストーリーに出来なかったらしい
それをパズルゲームの作者が日記になんだかんだ書いてたから一時期話題になったよ
まあねえ、なにも知らない若い編集に強引に意見されたら、ベテランはカチンとくるわな。
羽海野は担当が編集長になったけど、特例として引き続き担当してるってブログにあったな。
みなさんお詳しい…
白泉社創業の時の目標は、中華料理店でラーメン食べながら、普通の子が楽しんで読んでくれるようなヒット作をつくろう!だったらしい。要するにメジャー志向。
獺さんのエンタメ部分はいいけど、趣味性の高い部分は、本当はどうにかしてほしかったかもね。
>>346 私は担当だか編集だかに、ネタを読者に提供してもらってるんだから
誰でも描ける、みたいなこと言われたから怒ったとかいうのを聞いた。
"あんなロートル"とかいう割には動物のお医者さんの版権を手放さないなあ、白癬
>>355 そんな暴言を…
>>346はその後の話?
ネタの提供があれば誰でも描けるってことはないのに変な編集だわ
でもフォローがある講談社のシステムは良かったかもね
ずっと売れているし
佐々木さんも完全に引き上げてはいないから、最後の決裂までは行ってないのかも。
話や絵に時間かけそうな人だし、担当は大変かもね。
>>342 その社長・小長井氏は相談役を経て引退、とっくに悠々自適
…のはずが、ガラ亀のせいで、白泉に乞われて
去年、原稿督促をしている件が発覚したw ミウチ、とにかく早く終わらせろ!
(小長井氏が出版した少女漫画の歴史みたいなエッセイのような本より)
>>349他
和田慎二さんが白泉社を去った件は
和田スレからのテンプレをどぞ↓
Q:花とゆめ(白泉社)を離れた理由は?
A:ご本人が以下のようにコメントされています。詮索禁止。
>…その事については何も喋るつもりはないよ 編集からの又聞きで色々言っている人もいるけど
>…全部違うから 僕が白泉を抜けた…というだけのことだよ
ttp://ozaki-family.fan.coocan.jp/wada/faq/faq.html
元社長ww
おいおい、スレチだけど裏事情面白すぎるぞww
>>354 マヤが住み込みのラーメン店で働いていたのはソレか!
そしてこのスレの隠語ラーメンも!
一条ゆかりはずっと、元夫が指名で担当だったんだよね。
>>358 元社長かつ担当なのね。
でも実際、ミウチから原稿とれるの、この人くらいかも。
小長井さんが生きてるうちに完結させないとw
>>342 >亡くなった時にはさすがにメロディーに追悼出てたけど
和田さん追悼は、白泉社の漫画誌半分以上に全く同じ頁が掲載された。
自分がこの目で確認したのは、メロディと別花だが
過去にアニマルに掲載したのが縁で、現在の男向け漫画誌にも載ったと聞いた。
追悼のアレも少なからずノマ豚の
暴走情報漏らしの件があるんじゃないかと
その暴走情報漏らしって、和田先生本人から直接聞いた話ってことだったっけ?
あの人の暴露話はよく読むと「それ伝聞じゃね?」ってのが他にもあるし
悪意はなくてもそういうのって聞いた人の解釈とかフィルターがかかるものだから
当事者からの暴露以外はあまり信用できないし、当事者どちらにも迷惑かけるよね
たとえ決裂していたとしても、そうでなかったとしても、
世間一般にも知名度の高い作品を掲載していた元所属作家が亡くなったのだから
そこで無視してしまったら白泉社が悪者になってしまうのは誰にも分かること
まともな企業ならそこはちゃんと対応するだろう
そういや河惣さんの着物姿が晒されていたのも、……だったっけ
河惣さんは後書きでもネットでも自分語りをしないのがありがたいと同時に、
他の作家との交友関係とか業界裏話なのもないのがありがたい
いや、和田先生が辞めた話じゃなくて亡くなった時
ノマがツィッターか何かで死んだこと言ったからかと
あれ出版社の編集担当さんかにかなり怒られたらしい
編集部から連絡が来たっていうだけの理由で、
ご遺族の了解もなしに、公式発表前にツイートしたっていうあれか
奴は問題外、作品の質にもそれが表れている。
まあ、河惣さんがツィッターやらブログに行かないで
着物にはまっているのは幸いだったわ
>>367-369 訃報での暴走はTwitterでリアルタイムに見ていたよ
でもスレ違いなので、ここでは詳しく言わない
N間スレか、白泉社総合スレで会話すれば良いと思うよ
もう和田スレでもN間はタブーで話題にできない
>>370 着物にハマったのは問題ないけど、玄椿にしろエロ兼ねるにしろ
なぜ表面的な薄い作品しか作れないんだろうねぇ
しかも間違いも多いし、キャラ造形もベテラン漫画家とは思えない
排泄は、どこを読んでも面白味がない
いいかげん獺先生の話しようよ〜w
とはいえ、愚痴かため息しか言えないけどね
スパイシリーズが文庫化しないのも白泉のせいなんだろうなぁ
コミクス未収録の話もあったような
歌舞伎の話を描きたかったのなら周一を主人公にしたらとつくづく思う
まあ時々誇張とやるシーン絶対挿入されるだろうけど
ツーリングは本編で終わらせて
クリス主役の新シリーズを始めれば
若作りを通り越して年齢不詳の化け物キャラと化した
キャラに違和感を感じることだけは回避できたね
クリスは本編途中から順当に年を取ってきたし
でもクリスって登場した頃は賢そうな雰囲気だったけど、
最近は年齢相応の一般人に毛が生えた程度にしか見えない
ロン毛で裕福なお坊ちゃん
>>375 それはそうなんだけど、
クリス描いてもおもしろみないよね。
つか、獺には面白い主人公は
もはや描けないんだろうね。
ここは白癬の同窓会で、老人ホームの職員たちで、満たされているんだなw
>>374 ボロクソ言われてるけど玄椿では周一好きだったんだよ
太郎ちゃんとのやりとりとか後半になって立役の家柄だけど周一本人が立派な女形として
名を残せばいいと言われてハッとなるところとかさ
でも新連載で歌舞伎の話になると知った時も周一は主人公にはならないと思ったよ
だって獺さんの好きなスーパー主人公じゃないからさ
今日の中日新聞のサンデー版が椿特集だった。
太郎冠者や白侘助、紅妙蓮寺、乙女椿、
面白いことに西王母までw
かわうっそ〜んwな紙面で朝からニンマリw
これだけのためにキオスクで新聞買うのは何だけど、
図書館とかで見る分には楽しいかも。
これから椿の季節だねぇ。
椿館・・・・はまたしてもスレチか
玄椿が始まったときはwktkしたんだけどなあ
胡蝶の結婚で終わらせておけば、ここまで印象悪くはなかったのに…
実は刑事が昔から本人も自覚ある種なしだと描いていたら。
お互いの苦悩がチラリとでも表れてたら、
悲しい、いい物語になったろうに。
せめて狐の手助けを、うちをバカにするのか!と拒否っていたら。
せめて(ry
苦悩する主人公に飽きちゃったんじゃないか?
困難があってもパーッと解決で主人公だけハッピーエンド
そのパーッと解決が説得力ないから
駄目なわけで
火輪のラストはジュガンのバーゲンセールでパーッと解決だったけど、みんなが幸せなラストでよかったな
ご都合主義のパーッと解決でも、ファンタジー世界や
遠い異国の歴史伝奇物なら気にならない
日本や近現代の歴史でやると、ご都合主義にも限度がある
そもそもご都合主義で解決以前に、
最近のは苦悩や困難のポイントが最初からズレてるからな…
作者の感覚と読者のそれが
乖離しちゃってるしな。
>>380 周一はそれほどボロクソに言われてなかったよ
刑事の方が惨いw
太郎ちゃんの思いに答えられなくてゴメンと
謝っている場面…と言ってもセリフだけだけど
あそこが好きだなあ
あれだけ舞の才能の持ち主に固執してたのに、なんで刑事のいとこの普通の男の子なんだ(DNA鑑定がどうとかを信じるなら)。
誇張がいれば十分てことなのか。
意味なかったよね〜
>>391 舞の才能ある男の子供が欲しい
↓
やっぱり最初は愛する掲示の子供を産みたい
↓
掲示がダメなので血が近い男から種をもらおう!
って、このスレでは結論されていたような。
才能の遺伝子じゃなくて
愛の遺伝子(代替)で妥協したのか
どっちにしろ意味はなかったよね
玄椿はオカルトに目覚めた頃から更に変になったと思った
エロはもともと変だったけど
狐の手助けを受け入れるなら、舞いの方向じゃなくて刑事の子供を
授かる方向の御利益ヨロシコだったら、もうちょっとマシだったかも
エロ椿は最後知らないんだけど
刑事は不妊だったの?
誇張もヘニーもヘタレストーカー男の種で赤ちゃん産んだのは共通
獺さんのマイブームだったようだ
>>399 嫌なマイブームだな
ジェニーは王子様の子供を一発御懐妊だけど、
胡蝶もそうなの?
玄椿はかなり早い段階で見切っといて良かったw
ジェニーにオカルト入ってたらと思うとgkbr
愛する刑事の子を望なら、普通「種なしかも?じゃ従兄弟でいいや」にはならないよなw
相変わらず斜め下なセンスですわorz
血筋へのこだわりが明後日の方向に捻じれているよね…
ヘニーの炎の月現象自体オカルトだと思うんです
炎の憑きとでもいいましょうか
そのオカルトでも昔は説得力あったんだよ…ってこれもいつものパターンだな
>>385 >苦悩する主人公に飽きちゃったんじゃないか?
>困難があってもパーッと解決で主人公だけハッピーエンド
他にも自分の努力と才覚で現在の地位を築いた叩き上げ設定の人が
実は名門の血筋でした(テヘペロ)みたいな後付けとか
莫大な遺産相続するヒロイン続出
私生活で何か大きな挫折でもあったのかと思わせる価値観の変化だよなぁ
407 :
花と名無しさん:2012/02/20(月) 00:31:41.51 ID:1y8ycOuH0
>>397 「一週間だけ刑事に子供を作れる力を授けたから、その間に子作りに励め」か
ヤなカキコになった…orz
グレイスもへニーもキャシー姉ちゃんも一発で妊娠したよねw
優秀な才能は必ず遺伝する&寝れば必ず妊娠
…獺伝説
>>408 やな家系だな…
河惣さんの琴線に触れる設定なのかもしれんが、
編集あたりが
「またですか!前にもやりましたよ」
とワンパターンを指摘せいよ
河惣さんの引き出しが空っぽになってるんかね?
相模姐さんのように、胡蝶も自分の舞いを娘に渡したら、
入れ替わるように昇天してくれるんだろうか。
まだや。まだあんたにはやらんwやらんw
欲しかったら獲ってみいw
で90年位続けたりな。
>>383 誇張結婚まででコミックス買うのやめたけど、かといってそこまでの展開のみで名作かと言われると……
芸妓=売春婦という間違ったイメージが満載だし、
取材不足で間違った描写が複数あったし(お茶会の様子、宝塚など)それをコミックスで描き直ししないし、
周一や周一父の存在の意味がなかったし、
神様の力があまりにインフレ過ぎて…
結婚前だってひどい話だったけど、結婚後のひどさとは比べものにならない
・刑事従兄弟ストーキング→浮気→妊娠
・刑事祖父正妻の謎理論誇張擁護
・きつね
・誇張の屁理屈独立
ものすごーーーーーく久しぶりに来てみた
まだスレの途中までしか読んでないけど、ジェニー終結したんだね
でもまったく取り逃した感もないし、結末を知りたい気持ちも無いってのが寂しい
結婚してる上に他流派を立ち上げた祇園芸妓とかw
無理がありすぎ。
>>415 中学生が妄想したなんちゃって祇園ネタみたいだw
>>412 宝塚ネタはコミックスで開き直ったもんなw
「わざとです!(キリッ)」
次のシルキーで「黄金彩色」なんて読むんだ?『きんいろ』でいいのか?
人気シリーズクライマックス…って、人気シリーズが3回で終わりかよ。
刑事の子は見たかったな。
>>418 乙。また痛い読み方を…w
いつの間にかゲスト扱いになってるねぇ
瞳の色がヒャルルみたいな感じ
3/3発売「シルキー」4月号
> ●60P
> ビッグゲストよみきり
> 河惣益巳
> 「黄金彩色」
> 着物に隠された想いが事件を巻き起こす!大好評シリーズクライマックス!!
> 「紅絹彩色(もみいろ)」 2009年12月号,60P
> 「淡櫻彩色(うすべにいろ)」 2011年04月号
と合わせて、コミックス1冊出る量にしたって感じがする。
ちらかした伏線もどきは回収不可能だろうなー
またヒロインが関わると人が死ぬか国宝級の着物や帯が妖怪にさらわれるのかなー
このシリーズはエロなしだっけ?
だったらマシな方じゃないの
切られたのか…
3回で終了ということは、打ち切りだよね?
ヘニーの最終回で獺離れが拍車かかったとかw
獺漫画の打ち切りは花巡礼以来?
打ち切りを喰らっても
まだツーリングとエロ兼ねるがあるし
既に一流企業のリーマンの生涯年収くらいは
稼いだから年金がもらえる年まで充分食べていけるね
食べてはいけるけど、着物道楽だから。
しかも通になれない着物道楽…
(本人は通のつもりだがw)
>>429 趣味性の高い着物と染帯に、振袖に合わせるような刺繍襟付けちゃう御仁だからね
呉服屋に褒め殺されて、いい鴨にされてるんだろうなあ。
>>425 獺さんはエロがなかったから切られたと思ってそう…
そしてそのしわ寄せがエロ兼ねるに
やっぱり獺さんの考え方は読者の思いと完全にズレている。
着物の無駄遣いと本のとではどちらがお金をより出費するのだろうか。
川原泉の話題でスマソだが、「本についお金を使ってしまう」と本人が言っていたもので。
本の収集と行っても、稀覯本とかのコレクターでなければ、
収納スペース(+重さ)の問題もあるから、着物と比べれば支出額は知れていると思う
高い研究書でも1冊数万円程度だし、専門書は読むのにそこそこ時間も掛かるから
読んでから買うというペースなら増え方も知れている
しかし着物は天井知らず
スタートが数十万は当たり前、しかも着物だけじゃなくて帯だの小物だの
コーディネートで揃えていくと本当にきりがない
そして着物より高いのが帯
一度に百万単位で浪費していたとしても驚かない>着物道楽
着物道楽はよく「けもの道」と言われてるね
林真理子も着物には手を出さないと言っていたんだが、出しちゃったんだっけ。
若いホスト崩れの販売員が小金持ちの田舎のおばさま唆して二束三文の着物に
大金払わせるとかそういうのもあったな…
ふと気付いたんだが今の獺さんって裸の王様状態なんだな
そうだね…
着物のコーデは変でも迷惑をかけないからいいけど
最近の漫画は喪女の妄想を描きちらしているようで
読んでいる方がいたたまれないよ
着物って日本版のオーダーメイドだもんね
成功して一財産築いた女性なら一度は心惹かれる分野だと思う
洋服の高級ブランドよりも見た目にわかりやすいし、普通の人にも褒められやすい
河惣さんみたいな立場なら仕事的にもパーティーとか祝賀会て着ていく場面も多いし、
実は意外と洋服よりもドレスコードの融通が利くし、喜ばれるし
着物の趣味に関しては、河惣さん、センスの良い指南役に恵まれていないのかもね
センスを磨くのって難しい
幼い頃から良い物ばかり見て育ったはずの欧州のリアル王族や本物のセレブでも
ドレスのセンスとか致命的にあちゃーって感じの人はいるもんね
うちの親戚のおばさんにも40過ぎてから着物にはまった人がいるんだけど、
いつも自慢げに見せてくれる着物が本人に似合って無くて、あちゃーって感じ
洋服のセンスは抜群に良い人なだけに、なんで?と不思議でならない
洋服のセンスの良さと着物のセンスの良さは別物なんだなあって思ったよ
>>435 けものが歩くけもの道
今某歌劇団でまさにイギリス王室のネタの公演してて、作演出は
河惣さんよりはるかに年下だけどすごい勉強してたぞ。
萌えと都合だけで走ってなかったぞ。
というか、洋服のセンスを着物に持ち込むと、あちゃーーになりやすい
色合わせ自体、洋服と着物では別物だから
緑と紫あわせるとか、柄on柄とか、洋服ではまずやらないコーディネートするのが着物
>>441 着物の場合、洋服ではできないコーディネートが可能!という思い込みで
ゴテゴテにしちゃうこともあるんだよね
普段着ならばそれも遊び心で許されるけど、盛装や正装ではちょっとまずい
いくら奇抜な色合わせや柄on柄が可能とは言っても、刺繍半襟の可否とか、
引き算するところではきっちり引く、というのも着物の美学
着物道楽はいい呉服屋に当たれば、周りから一目置かれる趣味のいい人に
なれるけど、そんな呉服屋は既にこの世から絶滅したと言っても過言じゃないから。
知り合いに着物関係の仕事している人がいるけど、呉服屋って納品や外売にかこつけて
客のお宅訪問して、住んでいる場所や建物から客の資産を推定して、それによって
その客にいくら売りつけるか目算するんだって。
わりと最近まで個人客でもクレジットじゃなくてつけ払いOKな商習慣が生きてた業種だから、
貸し倒れにならないよう、殺さぬように生かさぬようにと加減して売りつけるところが大半だけど、
クレジット契約だと、客が破産しても泣くのはクレジット会社だから、悪質な業者になると、
クレジット契約でガンガン売りつけて短期間で食いつぶす連中もいる。
獺さん、お世辞に弱そうだから。ヨイショされていい気になって大判振る舞い→支払いに
終われて、作品を粗製濫造するなんて事になってなきゃいいけど。
>>443 なんか呉服屋に夢がなくなったなw まああっちも商売だからな。
振袖と訪問着と喪服と黒留袖があればどうにでもなる。
>>443 >そんな呉服屋は既にこの世から絶滅したと言っても過言じゃないから。
そんなことはないw
本当の老舗や、銀座や京都の有名店じゃなくても地元で地道に長く商売している
小さな呉服店は、信用商売ということもあって、あんまりあこぎなことはしないよ
成り上がりでない資産家が相手ならば代々御用聞きやってたりもするし
買う方もそれなりに目利きで、金に糸目を付けないという買い方はしない
もちろん、あきらかに客を食いつぶす気満々の商売をやってる呉服屋が多いのは認めるw
テナント支店とか出して手広くやっているとこは、売りつけ方も必死だよw
狙われやすいのは、目利きのできない成り上がり…だと思う
着物というと、バルデュス妻の節子さんや、お祖母さんが芸者さんだった江戸文学研究者の田中優子さんの趣味は、さすがにいいと思う。
樋口可南子の着物も結構いいお。
獺さんは具体的着物コーデを披露したことあるの?
獺さんは
・成り上がりではない資産家
・買う方もそれなりに目利きで、金に糸目をつけないという買い方はしない
のどちらの条件にも当てはまりそうにないな。
>>447 披露というか、野間HPに以前、写真が晒されていた
河惣さんは私生活をほとんど晒さない人だから救われているんだよな
もしHP持ってて自分の近況を写真でうp!とかし始めたら大変なことになりそう
ヲチスレ大盛況になるのは間違いなさそう
>>449 見た見た。なかなか恰幅のよい方だったw
まさに着物姿だったような。
そういえば、さいとうちほも恰幅よい方みたい。スリムなキャラクターからは想像できん。
以前柱でナスカの地上絵柄の着物を新年会に着て行く〜ようなこと書いてなかったっけ?
目利きが必要ない、そっち(創作着物)系に走ったかアチャー思った記憶が。
こっちも着物姿の写真が雑誌に載っていたんだけど、
逆に波津彬子は自画像よりスリムでびっくりした。
他の着物が好きな漫画家さん(私が知っている限りでは山岸涼子と赤石路代)
獺さんと同じような事になっていないだろうか。
ナスカの地上絵柄か〜
帯は見たことあるけど、着物だと珍しい柄だね(ぐぐったら意外とあるので驚いたけど)
色合いやデザイン次第では、洒落た着こなしができそうだけど
現代柄・創作柄ってのは目利きというかそれこそコーディネートのセンスが問われるからなあ
河惣さんは古典柄じゃない創作柄でも似合いそうな顔立ちだと思うんだけど、
創作柄って他の小物とのコーデが難しいよね
着物って派手な柄が多いからそれこそ抜きの計算が必要なんだが
河惣さんの漫画と正反対のものかとw
着物ってあんまりキメキメにコーディネートしすぎると、肩に力が入りすぎて却って
野暮だと言われたりするからなぁ。
特に新年会などのおべべ競いの集まりでは。
まぁ、林真理子のエッセイによると作家物の着物や帯を明らかに作家物とわかるように
着てしまうのは野暮の骨頂らしいから、個性が強すぎる創作着物に手を出した時点で
呉服屋に上手くのせられてるよな。
野間さんの写真見てきた。たしかにお腹いっぱいなコーデだわ〜。
高そうだけど、いまいちなところは大昔の都はるみみたい。
明治期の着物の着方はたしかに柄オン柄なんだけど、もともと柄同士で着るように渋い多色で作られてたから、それでも合ったと思う。
写真のようなほぼ単色の鮮やかな総絞りって、合わせるものを間違えると怖いわ。
ユーミンが紅白で着ていた桜の着物は、呉服屋やってる実家が若い頃にプレゼントしてくれた、
人間国宝作のいまや値段がつけられないものらしいけど、わりとさりげなく着てたわよね。
コーデももちろんだけど、大事なのって「着る人に似合っているか」なんだよね
河惣さんの着物、上半身だけだけど、去年の新年会のほうがまだ似合っているように思う
(玄人っぽい柄行きだけどw)
あくどい呉服屋は、客に似合っているかどうかなんて全くお構いなしに
「これくらい色がはっきりしたほうが〜」「これくらい柄があったほうが〜」
「これだけの技術でこの価格はお値打ちですよ〜」と勧めてくるからね
いろいろ仮試着してもらっていると、やっぱりテンション上がってその気になっちゃうんだよね
そこで「好きな柄だけど似合ってない」「予算オーバー」というストッパーがかからないと
ポンと買ってしまいそうになるから着物は怖いw
別に騙されているわけでもなく、ちやほやされる時間も着物代に含まれているようなものと
実はそのあたりはわかっている人も多いと思う
高級ブランドのVIPルームで個別対応されているような気分になれるんだから
趣味の着物を作品に生かすのはいいとは思うが、
出来上がった作品が底の浅いなんちゃって路線だから、獺さんの着物知識もたかがしれているんだよね…
>>439 着物のセンスのいい人は本気で゛洋服のセンスがヤバイ
どうしてこうなる・・・と絶句したくなる
獺は洋服のセンスも着物のセンスも
埃かぶった少女趣味だな。
獺さんはアンケート結果が悪くてもコミックが売れるタイプの漫画家だから
○○色シリーズは全1巻完結予定だったんじゃないの
まだコミックが出ていない段階で打ち切り決定は獺さんタイプの漫画家でもありえるの?
足し算も下手でしょ。
思いつく限りの蛇足を足しまくって、せっかくのいい素材を台無しにしてくれる。
濡れ場を引いたらかなり読みやすくなりそう
服のセンスは変でも我慢する
>>459 おうちが呉服屋ならなー そりゃあ回りも目が肥えてるからなまじなものは着るまい。
都はるみとか芸能人は仕方がない部分があるんだよね。後援会とかのお偉いさんや
お金持ちが呉服屋に連れて行って、着物を買ってくれるとなったらその人の趣味が
多少は出る。そして買ってくれたら着なきゃいけない、舞台にも立たなきゃいけない。
でも自分で買う分には自分の趣味や回りの持ち上げでセンスの良し悪しがでるなー
獺さん。
実生活でのセンスの良し悪しなんか、ある意味どうでもいいのよ
そりゃセンスがよいほうが嬉しいけどさ
問題はその着物趣味をちゃんと良い形で作品として
昇華&消化できていないってことに尽きるんだよね
着物好きなら、柄行きはともかくとして、着物の質感とか襟元とかのラインとか
手癖で描くんじゃなくて、もっとこだわって描いてほしいよ
木目込人形の着物じゃないんだからさ…線を単純化しすぎ
大和和紀さんの描く着物を見て欲しいものだ…
作家さんの比較はしたくないんだけど、なんだかね。
>464 獺さんはアンケート結果が悪くてもコミックが売れるタイプの漫画家
メロディ掲載の漫画家さんはそういう人が多いみたいね。
なんか悲しくなってきた…
472 :
花と名無しさん:2012/02/21(火) 22:05:43.82 ID:af8jVGBGO
流石長年獺さんに付き合ってきただけあって皆着物詳しいな
一瞬何のスレに迷い込んだのかと思ったw
漫画家だから絵で表すことでセンスの良し悪し出てしまうから誤魔化しきかないな
単行本って誰が買ってるんだ…
ブコーフで立ち読みするにしても、誰かが買って売り飛ばしてくれないと
立ち読みできないしな…
シリーズ物なら惰性で買う人とかいるんじゃないか?
あとは途中で挫折したけど最終巻が出てるんだったらそれくらいは買おうかなとか
自分はそれでジェニー買ってすぐに売り飛ばしたクチ
ブコフ結構コンスタントに獺さん漫画入ってくるよ
多分ここの誰かかもしれんと思うと胸が熱い
>>470 祇園ものでは、同じ素材だけに、着物や小物の表現の差が感じられた。
誇張って、着物着てるより長襦袢シーンが印象に残ってるw
どっちかっていうと原作は獺さん向けだったような気がした
大和さんはオリジナル要素を入れていたけど>紅匂ふ・花いくさ
>>474 こういうスレ見ると内容がわかるけど
ネットで感想見ない読者は買って読むしかないから買うのかな?
そして売るw
ネットのクチコミを見ても
「アンチの意見かも…」「そんなひどいはずはw大げさに言っているだけでは」
↓
(´・ω・`)ノ[]
という可能性もある
ここでも繰り返し話が盛り上がる過去作を知っているだけに、惰性で墜落したシリーズ物だけでなく、
新作も「今度こそ…今度の新作こそ…!」と期待してしまうのかも知れない
惰性で買ってて周りに漫画の話とかする人いない状態だと
変になってることにあんまり気づいてないって場合もあるかもね
もう大体がいい年だろうから金銭的にも別に負担じゃないだろうし
玄椿神楽坂編に出てきた、東京友禅の話題くらいなら、まあ面白かったけどね。
>>479 勝新太郎がモデルの主人公の恋人が、少女まんが的に美化されてたw
ノシ
単行本買ってる
惰性で、ヘニーは看取った
今のところツーリングは買っているが、これからどうしよう…
とりあえず某ブコフ大型複合店にある単行本は私が売ったやつに違いないw
>>482 うちのカーチャンがそんな感じだわw
デビュー当時からリアルタイムで読んでて
ツーリングのポツダム後も「なんかエロ増えたけどまぁいいか」程度の感想
玄椿も「面白いじゃんw神様出過ぎだけどw」と言って買い集めてた
とは言え新刊で買うほどでもなくブコフでまったり集める感じだからまだヘニー搾乳エンドには至っていない様子
あれを読んでもまだ気持ちが揺るがないのか見てみたい気はする。
娘の自分は、ラーメン始まった頃にここに辿り着いて以来
獺作品よりもこのスレを見る方がよっぽど楽しくなってしまいました…
>>472 優しい顔して死ぬまで孫だまくらかしていた婆ちゃんなw
>>487 おたんこナース読んでたんだけど、忘れた。どんなエピソードだっけ。
中国の干支にはパンダ年があると騙されていた孫、という最近のコピペを思い出した
そのお祖母さんもお祖父さんに騙されていたらしいが
>>488 子供のころから色々仕掛けた嘘が最期の自分の葬式の時に効いた話な。
「いいお葬式だった?」
>>490 ありがとう。気の長いネタばらしだったんですね。
某所で見かけて、あのじいさま思い出したw
766 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/02/19(日) 13:14:52.48 ID:AIalwYCP0 Be:
高校生のころ、卒業旅行で京都に行った
その当時某お稲荷さんのお嫁さんになる漫画が好きだった私は
「私もお稲荷さんの嫁になりたい!」と願っていた。
そして旅行中に伏見稲荷を訪れた際に
「もし行き遅れたらもらってください」と今で思えば失礼な願い事をしていたw
そして旅行から帰ってきたある日の晩、夢の中でスーツを着た細面の目の細くて色白な
男の人に「あんさん、ほんまに嫁になりたいんでっか・・・嫌やわ・・・」とどん引きされた。
後に視える人な知り合いにその話をしたところ「どんな形であれ神様が夢に出てくるのはいいことだ。」 と言われたけど・・・・・・フラレテマスヤン・・・
獺さん作品だと神様がヒロインに一目惚れして夢に現れてプロポーズするけど
あっさりお断りって展開だろうな
>>494 仏様に気に入られたヒロインの話があったなw
お断りはしてなかったが。
496 :
花と名無しさん:2012/02/23(木) 08:22:06.89 ID:ItODEJT3O
きっと困りあぐねたお稲荷様が良縁を持ってきてくれるいい話だと思った俺。
豚切りスマソ
リトルヴィクトリアとアラブの王子はどうなったの?
王子がダイヤのネックレス贈った辺りまでは単行本買ってたんだけど
ここ読んで水玉やら妊娠やらで離れてしまったので…
あの子には幸せになってほしかったんだけどな
特に展開は無かったよね
エリザベス女王が後ろ盾だから、どんな家柄の息子にだって嫁にいかせられるわ!
って女王が言っていた位だっけ?
ブラーク王室がつぶれたおかげで何の障害もなく結婚できるね
王家の財産の大半は新体制に没収されるだろうから経済的には
質素な暮らしになるけどさ
2人の結末は作中には出てきてないよね
だいたい、当のヘニーでさえ搾乳Endだしw
>>499 どうせ抜かりなく財産の大半を海外で他人名義に預金してあったので(ryとかやるよ
そんであの元王子とリトル・ヴィクトリアの結婚式にヘニー達だけでなく
クリス達一家とアリサとエドが招待されて…な展開でも驚かない
本当に、様々な問題になんのオチもつけずに終わったな、ヘニーシリーズ…
両親、父娘、母娘の確執も、双子やリトルヴィーの将来も、
ワンちゃんずの再就職も…
英国王室の未来はツーリングで引き継ぐのかな
王室絡みでやっぱりヘニーも再登場しちゃうのかなorz
作品内で女王sageする割には肩書きだけは利用するんだね。
欲しいのは絶対的肩書だけだもん
肩書の中の人は必要じゃないw
ツーリングとヘニーシリーズの子世代キャラが
主要登場人物の新シリーズが最後の獺漫画長編になるかもね
編集部がそのつもりで高齢女性キャラの怒涛の出産ラッシュを
容認していたなら商業的には堅実な判断だよ
>>504 誰よりも権威や権力を渇望してるくせに、興味が無いふりして権力者罵倒するのがなぁ
播磨灘や孫六に代表される、さだやす漫画主人公の爪の垢でも飲ませたい
へニーんとこの農場で牧童からスタートしてんじゃねーの。
>>509 ご先祖の遊牧民の血統で、あっという間にカリスマ牧場経営者とかに
仕立て上げられそうw
ナンタラファームでダービー馬バンバン産出してあっという間に大金持ち。
>>510 そういう伏線張るのも忘れて、いきなり実は凄い農場経営の才能の持ち主設定とか馬の心が読める天才設定にされる王子様ですねw
獺先生ならやりかねないw
あとは、隠し財産が有ったり、梨男の援助で起業→天才的経営能力で(ryとかそんな感じかねぇ。
愛する女を幸せに出来る力が無いならヴィーはやれないわ!とかヘニーが発破かけたりとか。
今となってはどうでもいいような事だけど、
ヴィクトリアの愛称がヴィーなのだけは駄目だ
他の変な愛称は平気なんだが
>>512 そんなヘニーは嫌だ><
地位や財産に固執する元王子に、ささやかな暮らしでも愛があれば、と言ってやってくれ。
ヘニーってシャルルの実家爆破したよね。
元に戻すって出きるもの?
思い出の品もあるだろうし…
新築そっくりさんに外見は直してもらえるだろうけど
リュシー、それでいいのか?と思った
古い話でごめん
爆破したらそもそも、現住建造物放火罪でつかまるのでは?
フランスも刑法にそういう類の条文があると思うよ。
リュシーがウスーリに見せるため、
エド宅にイレーヌの花嫁姿の写真を探しに来たことがあったような
シャルルは両親との死別後はエドのアパルトマンで暮らした時間のほうが長いだろうから、
主にリュシーやイレーヌ夫妻の思い出の品なんかが、いろいろ丸ごと燃えちゃったんだろうね
そういえば、リュシー・イレーヌの両親も早世かな
ジョルジュの親も出てこないね
日本の基準でなら(多分フランス基準でも)シャルルの実家は豪邸だね
パリ市内にあれだけの家を持っていたシャルル父の家も地方名士クラスの富豪?
庭ちょー広かったもんね>ヒャルル実家
お父さん弁護士だったよね?
やり手で結構稼いでいたのかもよ
今の日本でも一年目の弁護士の年収6〜700万円とかあるし
事務所にもよるけど
イレーヌは結婚するまでは街中住まいだったんだよね。
何もない所からあれだけの庭作ったわけではないだろうけど、
大喜びで手入れしまくったんだろうなぁ。
タマノコシですからね
>>517 >そういえば、リュシー・イレーヌの両親も早世かな
リュシーは早くに母親を亡くしてイレーヌを母親代わりに育った設定だね。
父親は分からないけど、シャルルの祖父母は一切出てこないからみんないなさそう。
イレーヌ夫婦も早世したし、獺さんの設定とはいえつらい家系だなあ。
父親だの祖父だのがみんな若いうちに死んでいくのに、家とか土地とかの財産を維持できているのが不思議。
親はまとめて亡くすし、引き取られた先のフランは亡くすし、可愛がってくれたじいさまも亡くすし。
挙げ句に殺し屋に惚れられる。
シャルル本当は悪魔じゃないのか?
死神だよ。
一流の殺し屋としてのディーンも殺したしね、ヒャルル
じいさまは寿命だったんじゃ…
可愛い息子と弟の汁ダクな行く末を知らずに死ねたイレーネは幸せかもしれん…
僕のお嫁さんwのフランの子供も死んだな…。
本当に死神かもしれん。
唯一の罪悪感がイースターにエッチすることだし。
え、そこ?そこなのか、ヒャル。
復活祭もくそも、お前の愛人人殺しっていうとこは宇宙の果ての棚に放り投げたのか
今日テレビ見てたら
まんまラーメンのモデルな女性の話やってた
>>530 え、フランに子供いたの?
それとも生まれてくる前の子供を嫁認定してたってこと?
女の子だったらお嫁にちょうだいって予約してた。
オーバーオール着てたりして、ちゃんと男の子だった。
イレーヌはちゃんと育ててた。
フランのせいでフリフリブラウスになった。
>>534 読んでないけど、フランが流産した子供は女の子だった
↓
引き取ったシャルルに、「だってこんなに似合うんだもの!」と女物を着せまくる腐乱
↓
シャルル、腐乱が亡くした娘の代わりになりたいと思う→後のヒャルル化
こんなだったら嫌だ
腐乱の流産の件、そう言えばどうなったんだっけ
演出家として芝居の稽古でステージセットの階段で足滑らせて、
それがキッカケで流産したのかも?と匂わせて終わりだったような
具体的に流産したのか(それが原因と特定される会話)や
その後の腐乱の様子って、まだ描いてないよね?
急にどうでもいいヒャルルが頭痛が再発して
ヒャルル自身、近いうちに死ぬかもと脳内で考え始めたエピが始まっちゃって。
流産なんていらんかったよな
普通に子供は出来なかったでいいじゃん
意味のない後付け設定はもうやめてー(>_<)
>>524 なんというダミアンw
ダミアンも子供の頃は自分が悪魔という自覚はなかったけど、シャルルも
ナチュラルに不幸を周囲に振りまいているかも試練
イレーヌが生きてたらシスコンのリュシーも上手く修正されて、ホモに走らなかったかもしれない。
初期は理想の女性が姉だから、女は姉だけ、だからホモに〜みたいな感じだったよね?
シャルルは駈け落ち後もわりと教会へ行ってるね
名所案内と絡めて描きやすいんだろうけど
ヒャルルってカトリックだったっけ?
男と寝てるのに教会行くのはおk?
川獺さんにその辺の整合性を求めちゃイカンw
でもまあ中世ではカトリックで女は不浄て考えがあったから
そっから男に走ったといってもそんなに不自然でもない。
実際あったんだし。
エドのスーツを仕立ててるオカマなクチュリエさんが好きだw
スーツを仕立てるのはテイラー?
>>544 ジョシュアでいいんだっけ?
それとも別人だっけ?
>>541 男どころか、婚前交渉も×ですよ。
未成年でラエルといたしてる時点でw
で、殺し屋と逃げといてイースターには禁欲w言われましても。
ヒャルルの信仰心なんてその程度w
そもそも事実婚や同性婚ワンサカなフランスだしね
ジョシュアはいいオカマだw
デザイナーにはゲイ多いし
ヒャルル…教会を訪ね歩くのはいいけど
もう免罪符はどこにも売ってないんだおw
ツーリングはもうとっくに読んでないんだけど、
シャルルはメンヘラなウザイ女みたく、うじうじしてるの?
初登場時は爽やかで可愛く初々しい感じ(たぶん)だったが…
恋人できると豹変するタイプか?
殺し屋と生活してるんだもんね
初期の明るさや凛々しさはもう望むべくもないよ
でもその殺し屋も明るい殺し方になってない?
バレを読んだだけだけどw
×明るい殺し方
○アホな殺し方
殺し屋ギャグ漫画になったのかww
安っぽい殺し方の方があってる気がするw
今のディヘンは
殺し屋の風下(あくまで風下)にも置けません
ICPOや各国警察のブラックリストでも、
超AランクからDランクぐらいに格下げされてそうで…orz
>>556 うっかり風上に置いたら風下にいる殺し屋さんに変な菌が撒き散らされるんですね、わかります。
殺し屋も格下げの嵐か…
今は本当に『成れの果て』って言葉がぴったりorz
>>557 個人的には、ワラビー@ドクター秩父山以下のランク付けw
ランク外でいいですもう
ディヘン菌なんて
南極のペンギンすら感染するバンコラン菌の風下にも
ICPO内ではとっくに「無害」印がついていると思う>ディヘン
ICPO内では最初からそんな人いなかったことにされてそう>ヒャルル
> ドクター秩父山
少女漫画板でこのタイトルみることがあるとは思いもしなかった
かすかにもっこりハンターの声のアニメの記憶が
確かオールナイトフジの枠内で流してた記憶が>アニメ
最近のディヘンの仕事って素人レベル?
もうツーリングは20年ぐらい読んでいないから、クールだった頃のディーンしか記憶にないw
モナコ王妃と同じ自動車事故死に見せた暗殺とか、ロシアンエクスプレスでの、動いている列車の中の要人を外から一発で暗殺とか
着物おばさんの辺りから、素人以下だと思ってます
>>563 獺ワールドでは、あの最強スナイパーを身体張って無害化させた、伝説のICPO局員になってそうw
>>569 別な意味で思いっきり有害なバカップルだけどなw
仕事選べよ…(´・ω・`)デイヘン
ディーンて最初の頃はニヒルでクールでノワールて感じだったよね
河惣さんてキャラ壊しの天才
若い読者が連載の途中からリアルタイムで雑誌を読み、
「何これ面白い、二人の出逢いは?」
と熱くなってコミックを1巻から集める、ってよくあるけど
今のツーリングにその魅力は無いよね
初期からの読者はかなり離れたし
ジェニーは最後 (だけ) は看取った方が多いみたいだけど、
やはり主役が女性だからかな?
自分もその口で、ツーリングはリュシー娼館へ、辺りで見放した
でもまさか搾乳とは不覚を取ったわ
シャルル、髪切れ
シャルルに泣かれて外相暗殺キャンセルてのもあったなあ
東側の美人エージェントがシャルルに不用意に近づき、
結果勘づかれたのを理由にしてたけど
腹のうちでは、目の前のあいつの涙のほうが重かった…なんて
もはやこの時点でシャルルにベタ惚れだったのね、ディーン
>>573 川獺さん、長髪好きだよね…
クリスももうそろそろ髪切ってもいいよね…
>>575 画面を華やかに彩る美しい長髪なら問題ないけど
シャルルの長髪はもう惰性の手クセだけで描かれたウネウネ
もういいから切ってお願い切って
ツーリングは獺さんのデビュー作だから、いまも連載続いているっていうのは感慨深いことなんだろうけど…
私はディヘンとリュシーがセフレ関係になったあたりから、受け付けれなくなった…
普通に考えればなんというドロドロな叔父と甥
しかし何事もなかったかのようになっとる
リュシーの事でヤキモチ妬いて泣いてディーンに迫るシャルルは可愛かったなあ(遠い目
やってられん痴話喧嘩だよなあ
ラエルがほんと当て馬でワロタ
まあ彼女は彼女で打算があったわけだが
580 :
花と名無しさん:2012/02/27(月) 23:07:21.85 ID:xWOG4XTD0
初期のシャルルは見た目、学生かお坊っちゃんにしか見えないから、容疑者の警戒心を薄めて、捜査に踏みこむみたいなエピソードも結構あったよね?
そういう意味じゃ、優秀な刑事だったんだろうけど、いまは…
>>563 それ使い方によってはすごく作品のバネになりそうな設定だな
殺し屋としてはランク外チンピラ扱いされて愕然とするディヘンとか
ICPO内で元同僚のヴァンとかから「ヒャルル?そんな人いたっけ」と
ナチュラルに忘れ去られてるのにショックを受けるとか
それを切っ掛けにのんべんだらりのホモニート生活を断ち切るべく
ディヘンは殺し屋の修行に旅立ち、ヒャルルはジムに通い身体をきたえ
スーパー警備員から社会復帰を始めると
>>582 無理無理w
あの超一流スナイパーだったプライドの高いあの人が、
そんな風に言われるのは、どんなに辛いだろう。
僕のお尻提供ベッドイ〜ンw
の展開が既になかったっけ?
所詮獺世界の生き物なんだから全員お花畑のままでしょ
ヴァンやエスターは元気かのう(´・ω・`)
ちょっとは出世したんかいな
現時点でディーンとシャルルが出会って何年の設定なんだろう
子供の成長と大人の老けのスピードが合わないもんね
ジェニーはベトナム戦争と911で年齢特定されちゃったけど、
ディヘンとヒャルルはなんか年代分かる事件とか有った?
一応、ソ連→ロシアになってるよね
東西冷戦は終わって、組織としてのアリョーシャも瓦解した
ロシアンの作中でアンドロポフ書記長死亡を取り扱っていなかったっけ?
「連載中にタイムリーだった!」と獺さんが書いていた気がする
アンドロポフ死去 1984年
九龍城砦の取壊し 1994年
これだけで十年経過
ガウディの幽霊が出てたバルセロナ五輪は1992年だったか
>>582 行脚僧姿で旅をするディヘンが思い浮かんでしまいました…orz
やっぱりもう一度記憶喪失かな、シャルル
>>593 それなんてグイン・サーガ?
ぐだぐだに移行する流れが似てるんだよな・・・温帯と川獺さんて。
>>591 もう20年も経つのか…!
ツーリングも始まってから四半世紀が過ぎてるよね?
ガラかめやパタリロに次ぐ長寿シリーズだと考えると凄いわ。
>>595 ツーリング=獺の漫画家キャリアだし…
それにしてもこのスレの住人って熱いよね
新作の話題じゃなく、過去作でここまで盛り上がれるんだから
獺センセが派手に大火を出し続けるもんだから我々は飛んで火に入る蛾のようにここに集まって来ざるを得ないのである
過去作は熱かったんだよ…
作者への愛と憎しみが背中合わせのスレ
そういう強い感情は無いなー
どっちかってと色ボケと突っ込みって感じ?
前にも似たこと書いたけど
「痛さはあったが引き込まれる授業をしてた教諭」が
「救いようのない痛さ全開教諭」に変わったのを
同窓生と共に嘆く感じだよ。
愛や憎しみってほどの強い感情ではない。
教諭と違うのは「定年」という強制の幕引きがないことだな
あったら少しは変わったかな。
本人の気合の入れようというか姿勢の正し方というか、そういうものが。
「本人の気合の入れようという可視性の」って誤変換して、一瞬そのまま書き込みそうになった。
見えればいいよね、そういうものが。
編集部も誰も突っ込めないのだろうか
突っ込んでくれる漫画家の友人・一般人な友人はいないのだろうか
なんかこう、ライフワークを一応完結させて
「ああ、先生もいよいよ定年か〜。いろいろあったけど(ry」と同窓生一同感慨に耽っていたら
いやいやまだまだ非常勤で出勤し続けるよ!と第二の人生でライフワークを改悪再開されちゃって
「ああああ先生、お元気なのは結構ですけどもう大人しくしていてくださいぃぃ」って
言いたいけど言えない、みたいな
>>605 前に本物かどうかは知らんが、何度かアシしたことあるという人が
「川獺さんはとにかく人の言うことを聞かない、忠告してもムダ」って書き込んでいたね
あれ、本物なんじゃないかと思ってるw
妙に説得力があったよねw
良くも悪くも人の言うことをきかない
だったっけ。
いう事聞いてたら搾乳シーン書き足しは絶対ない
搾乳は新しすぎた。
何年も描いてた人とは思えない、ある意味新世界に突き抜けた感があった。
ちっとも嬉しくないが。
さすがわれらが獺先生だorz
獺さんの身近に子供産んだ人いたら、あの搾乳プレイ読んだらどん引きだろうね。
友達だったら付き合い止めるよ。
御母堂や妹さんは最近の獺さんの作品読んでいるのだろうか。
>>606 非常勤は結構だが、動物のお医者さんの亀松先生みたいに大人しくしててくれ
と言いたいw
でも亀松先生は骨の名前間違えた学生即刻退場させてた強い人だったような
「これは何かね中川君」
「ホネです」
「退場」
スレチだがチップ取りにも学生にまじって加わってなかったか。元気じゃないか
もうそろそろ白線社も獺に引導渡す時期じゃ…
ぐだぐだヘニーシリーズもやっと終わったし(終わらせた?)新規連載も短期で終わる。
ツーリングもぐだぐだだし、
ヘニー終わらす代わりにラスト好きに描いていいよね、という交換条件持ち出して、あの搾乳になったような気がする…
自分はコミックスになる時に
自宅に帰っての授乳シーンに、てっきり書き直してると思ってたわ
引導渡されたとしたら、キャシー姉ちゃんで引っ張った1年の休載中か、水玉オエップw後のプチ休載中か。
多分後者に1票w
休載期間中はキャシーの妊娠がどうなってるのか気になっていた
もう忘れられてると思ってた
>>620 自分が白泉のエロい人なら
グレースとウォルターあぼんしてフューを連れ去った張本人への温情処分と
ヤツと情婦の授乳プレイ見せられた段階で引導渡すw
>>622 前者に関しては、「子供が生まれる前に父親が死んでいる」ことを
可能な限り避けたかったから、という部分があると思ってる。
>>618 ツーリングにヘニーシリーズのキャラ登場させてるのが、嫌な悪寒がするというか
リズ・ローズやウジェーヌって前例があるから、ヘニー降臨も油断できないと思ってる自分がここにorz
>>623 それは目ウロコな解釈だ。
ちょっとだけ美しい脳内補完(現実逃避w)が出来たよ。ありがとう!
まだひび割れだらけだけどなorz
ツーリングに始まりツーリングに終わるのか…(´・ω・`)
ヘニーすでにツーリングに出てたじゃ・・・
昔はツーリングエクスプレスだったが
今は迷走エクスプレスだよな
ヘニー、王室がらみで再登板ありそうだけどな〜
フューとホープは保育器の中だったけど、今度はそうじゃないし
どんなふうに子育てをしているのかはチョット気になる
弟王子がヘニーの赤子に対して叔父馬鹿ぶりを発揮していたな…
そのための子育て要員のヴィーなんですよw
あの子、子守りしかしてない。
しかも次から次へと。赤ん坊ってこれで5人目?
ヴィクトリア=ヴィーというと、
萩尾望都のゴールデン・ライラックを思い出す
>>631 名前忘れたが妹分みたいな混血の子
ドウシャの息子
キャシーの息子
ヘニーの息子
赤ん坊、この他にまだいたっけ?
>>631 こうして「はじめちゃんが一番!」の主人公に近づきつつあるヴィーであったw
いっそこいつらが成長したら芸能界に入れてボロ儲けしてやれw
>>633 >名前忘れたが妹分みたいな混血の子
つ ガブリエル
ガブリエルはアラブ王子宛てメールの写真で常にアカンベしてて笑えるw
まさか自分が王子に殺されかけたことを覚えてはいないだろうけど
あかんべなんて今時の子供がそもそもやるのかって考えない獺さん
40年以上前からののマンガの常套手段とはいえ…
ワンチャンズはイギリスの永住権や国籍を取得しているのかね?
どこの国も財産or定職あり前科なしでないと永住権や国籍はもらえないはず
観光ビザしかもっていなくて三ヶ月に一回イギリスを出国していたら情けなさすぎて泣ける
>>633 ガブリエルの下に妹か弟いなかったっけ?
>>637 アルドバラ公爵家の警備員や家庭教師という定職があるじゃん
>>638 これから生まれるって話じゃなかった? その子を5人目とカウントすればまあ合うけど。
ワンチャンズが2ちゃんの軍板のGスレでコテするかと思うと胸がw
「風の城砦」 は後半が少し拍子抜けだったけど、途中まではわりと好き
青い目の呪いとか、過去の女城主?の運命、
呪いでないとすると…とワクワクした
ああいう西洋物は素敵なんだけどね
どうしても和ものやりたいなら、
いっそ横溝正史みたいなのはどうだろ?
今の河惣さんには荷が重いけど、なんちゃって歌舞伎よりはマシだと思うんだが
山口譲司のアレはクソつまらないけどな
河惣さんにかけるのかね
横溝は陰性だからなあ
なんだかんだいっても獺さんの漫画は陽性だと思う
枕で推理解決する探偵が出てきそうで嫌だw
神様が憑依してきていつのまにか全部解決、かもしれん
高貴な血をひく魔性の美形探偵ホモが、ワンチャンズを使って情報収集、自分は情人と汁ダクしながら推理して、神様も手助けしちゃって見事解決しちゃうんだよw
言い古されているが河惣さんは主要キャラが(1部を除いて)全然
共感できるような苦労しないんだよな…美貌血筋周囲マンセー時々神付とか
カマヒャルやホモディヘンにこれからドブを這いずるような試練や周囲の嘲笑を与えて
色んな意味でメインキャラクターとして鍛えなおす気は無いのかね
努力っていえば、都をどりの時に誇張が刑事の撮ったビデオ見て、「ここや!」とか
言いながらお稽古しなおすってシーンあったよね
なんか、刑事は、天才でも努力する誇張マンセーしてたけど、獺さんの思い浮かべる努力って
あの程度なんだろな
なんというか、底が浅いというか、いい加減というか…
獺って子供の頃から
周囲から可愛げないって言われて
育ったんじゃなかろうか。
だからああいうヒロインにこだわる。
カスバのミステリー的な展開は面白かったね
今はもうプロットを練るような根気ある仕事はしないんだろうな
惰性というかなんというか
筋がしっかりしてれば、
睫毛が有刺鉄線だろうがマンセー主人公だろうが読者はついてくるのに
プロットなんて錬らなくても湯水のようにアイデアが沸いてくるの、アテクシ天才!
それはただ欲望のままにかきなぐっただけだ
欲望… 今さらになって妊娠出産したくてたまらなくなったんだろうな
でもそういう独り言はできればチラシの裏にでも書いてください
>>650 イチローみたいな努力する天才を描かないんだろうか?
努力描写なら、結婚直後のレオンとか思い出す。
スポーツや芸術なんかは天才って言われる人は人百倍くらい努力してる人達だもんね
スポーツ選手のドキュメンタリーくらい見ればいいのにね…
獺ヒロインは努力というよりは怒力だよ。
>>651 表面的にはサバサバした姉御肌気取ってても、実体はいけずってイメージ
>>658 言動に陰日向ありそうだなと
自分は思った。
獺さんはOL経験無く漫画家になったんだっけ?
やっぱり少なからず会社勤めの経験ありの漫画家のほうが作品も深みがあって面白いと思う。
獺さんの描く主人公ってたいてい自営業系だもんなぁ〜
なんとなく巨大組織に反抗カッコイイとでも思っているのか
ペンタゴンや女王に逆らうヘニーも京の伝統ぶちこわす誇張にしても
下地はお勤め経験ないことだったのかもしれないな
勤務経験あったら
自分が悪くなくても頭下げなきゃならない時って絶対あるよね。
でもあの書きぶりからして
勘違いしちゃうタイプじゃないかと。
>>660 OLだった時期もあるとは言ってた
ツーリング初期の頃の思い出話のカットかなんかで
「その頃はOLで会社の仕事と掛け持ちして描いていた」
と書かれてあった。
他にうろ覚えだが「漫画描いて睡眠不足だったぶん
会社で居眠り?して補ってた」とも書いてあった気がする。
迷惑なOLだな
自分にはマンガをかくという使命があるという大儀名分を掲げて平気で仕事中寝てたような気がする
それはあんたの勝手な副業で会社側からすると只の使えないOL。普通は副業禁止。私的な趣味を理由にするな
wikiを見てきたら、高卒ならお勤め経験2〜3年。
短大卒なら1年って感じかな?
そんな大昔のことw
この人の漫画、年を重ねるにつれて
子供時代のお絵描きの延長、って印象が強くなる。
チラシの裏にクレヨンで殴り描きしてるのがお似合いなんじゃないかな。
絵はもともと下手なのがさらに崩れてきているし
ストーリーはマンセーばっかりで
キャラはへたれていく一方だからね
でも漫画は見放しても何故かこのスレを離れられない
なんてか変な萌えにハマってる子供を叱りつけて
軌道修正してくれるオカンみたいなスレ
>>664 普通ならクビだよ。
さくらももこはOL業と漫画家の二足のわらじで会社で居眠りを連発して
入社二カ月でクビになったんだから。
>>663-664 そこは漫画家だから自虐ネタで、わざとオーバーに告白していた
んじゃないかと思うけどな〜
実際にはそんなに業務に支障もないような状態で
獺さんの年齢なら均等法以前、どうせ女は寿までの腰掛けwの御時世。
ヒャルルにあっさり寿退社させてる辺り、獺さんの仕事に対する意識がかなり低いと思わざるを得ない。
女でももう少し葛藤するよねぇ?
まして刑事と殺し屋。
ホモに悩まなくてももういいから、せめて仕事に関してはもっと悩んで欲しかった。
所詮、寂しいからお父さんと一緒にいたいってだけだったんだな。
自分が当時すっごくバリバリ仕事してたから、ヒャルル駈け落ちには心底ガッカリしたんだよ。
刑事になったのは、エドと一緒にいたいから=刑事としても父としても尊敬してるから、だったか
シャルルにとって、エド以上の存在が現れたんだからしゃーないわ…
仕事への意識が低い
友達がいない(いるようには見えない)
人の言うこと聞かない
作品への客観性がずたずたになるわけだ。
まあ友達は普通他人の仕事にどうこう言わないと思うけど
(同業だったら尚更「あなたの作品この頃」とか言えないだろうし)
送られてくる雑誌の他人の作品とか読まないのかなあ
自信満々だから読んでも全然意識しないのかな
>>673 なんかヒャルルにもやっとしている一因が分かったわ
お釜なのはもうどうしようもないとしても
中年過ぎても全然社会性つーか大人の部分が無いんだな
パパンがいるから刑事のお仕事を目指す、はまぁきっかけでもいいけど
そこから普通は自分なりの遣り甲斐とか刑事職に対する
自分なりのポリシーとか誇りとかに発展するもんだろ(仮にも主人公だし)
自分が友達と仕事を並べて述べたのは
人が客観性を培うのには、周囲の人々との関係が大きいと思うからなんだ。
特に親しい友達から言われたのがきっかけで
自分の独善的な部分に気づくことあるからね。
仕事も人の言うこと聞けない人が
トラブル招いたりするじゃん。
ヴァンとエスターがすっかりヒャルルの事なんか忘れて
第一線で逞しく刑事として成長している姿を見て感銘をうけ
ホモの情人に落ちぶれたなさけない己が身を振り返り
ショックを受けてディヘンとキッパリ別れる展開になるなら
またシャルルと呼べる…かもしれない
そもそも河惣さんにとってはディーンは長年温めてた大切なキャラで、
シャルルは少女漫画向けに後から作ったキャラだそうだし
イレーヌ夫婦が事故死しなかったら、
刑事にはならず普通にパパのお手伝いで弁護士やってたんだろうね
その点、リュシーの仕事ぶりは今とそう変わらない気がする
エスター達が再登場しても「刑事時代も可愛かったけど色気が
増した!」とかの下らん台詞を言わされたり
ヒャルル相手に赤面したりのマンセー要員にされそうで怖いよ
>>681 嫌あぁぁぁぁ〜〜〜!!
真っ当な刑事さん達にそんなことさせないでぇぇぇ〜〜!
ツーリング 28巻
ツーリング外伝 9巻
ジェニー 17巻
火輪 17巻
サラディナーサ 9巻
玄椿 12巻
龍鳳 4巻
風の城砦 4巻
花巡礼 3巻
合計 103巻
獺さん、コミック100巻越えはもうしていたんだね。
キャリアは30年で100巻発行、1000万部突破。
なんだかんだ言われても世間的には一流の漫画家だよ。
>>683 ジェニーと火輪が同じ冊数ということを知って
「ジェニーはあんなに中身が無かったのに火輪と同じくらい多かったなんて」
「ジェニーはあんなにダラダラ長々やってたのに火輪と同じくらい少なかったなんて」
という相反する二つの衝撃を受けたw
だが、堂々と見せられるのか、この汁だらけを。
同級生恩師近所の人、親戚や親や妹に。
歳とるとそういうことどーでもよくなるんだよきっと
>>683 悪いけど
世間的には いいとこ二流 だと思う。
一流はないなあ・・・
このスレで103冊コンプしている人いる?
やめてくれ。本当の一流の方々に失礼だ
>>683 巻数だけで一流ゆーてもなあ…
パタリロ買ってる自分には別にどうってことはない巻数だけど?
>>683以外に短編集が何冊かあるよ
マリンブルーマリンとか
私はせいぜい40冊ぐらいしか獺コミックス買ってないわ〜
言い換えれば、他人にお薦めできる作品がそれくらいしかないってことかな。
長年続けていればコミクスの数は増えていくものな
「芸歴だけは一流」という意味ならまぁ…なんとか
うちにあるのはジェニー17巻+サーラ9巻=26冊
人にオススメできるのはサーラ
漫画家歴だけは長いからね。
いちおうデビュー時の頃にはすっかり花ゆめいとだったからなあw
レディス誌以外は雑誌でだいたい読んでるんだよな、今もだけど
初代ツーリングにサーラ、火輪
カスバ、ジェニー、花巡礼
結構持ってるな(´・ω・`)
コンプはしてない。
持ってた単行本は家の整理した時に処分した。
雑誌は他作家の為に買っていて、
掲載作はスルーしてる。
過去の持ってた川獺コミックス、ブコフに出しちゃったからなぁw
>>697 バレでお世話になっている方でしょうか?
でもスルーしてるって書いてあるよ
>>699 700の言うとおりです。
雑誌はすぐ傍に積んであるんたけど
獺の作品は読む気になれない。
このスレ
現在読んで無くても話は盛り上がるもんね
現在うちにあるのは、火輪とカスバの単行本とサーラの文庫版。
ツーリングも持ってたけど、逃避行wになった段階で売り払った。
>>695 私もだw
シルキー以外は殆ど雑誌でリアルタイムに読んでる。
でも獺さんのコミックス買い始めたのはヘニーから。
ツーリングはヘニーとコラボ始まってから、懐かしくなって買い揃えた。
他は文庫になってから。
長く読んでる割にファンになったのは遅いかも。
ヘニー終わってから別花は買うの止めた。
尤もツーリングはエルミタージュ以降はコミックス買ってない。
メロディは他目当てで買い始めたんだけど、
玄椿最初のうちはコメディノリで読んでて、結構好きだったな。
このスレ出入りするようになったのはその頃。
あの頃は確かにファンだった(遠い目)。
>>684 私は、サラディナーサが9巻だけというのにちょっと驚いた
もっと長いような気がしていたんだが…密度が高かったんだね。
昔の漫画って、1ページに詰め込まれた情報量が多いんだよね
コマもセリフもてんこ盛り
>>699 ネタバレしてくれる人は確か秘密か大奥目当てでメロディ買ってる人じゃなかったっけ?
実は私もナントカ色の時雑誌立ち読みして投下したけどw
昨日たまたまあった友達と漫画の話で盛り上がって
「そういやツーリングってまだ続いているんだ、どうなった?」
と聞かれて反射的に「汁」と言ってしまい「はあっ?」と返され
このスレの影響の深さに愕然とw
しるで何を言おうとしたんだい?しるだくって言いかけたのかな
ヒャルルとディヘンとは言ってしまいそうだけど咄嗟に汁はないよw
サーラはエリザベス女王がちと残念だけど、ゴージャスな獺節が効いていて、汁ダクも無く
だれることないから比較的人に勧めやすい
そうだね
薦めるんならサラディナーサだね
>>708 私も多分無意識に「汁」言ってしまうな。
汁だくとかヤってるとかエロだとか、もう詳しく語るのもタルいっつーか。語りたくないつーか。
どうなってるの?汁になってる、でいいよ。
三流殺し屋と紐の天然釜とかさ、汁よりはもう少し言い様が…
自分が友達に訊かれたら
「とんでも展開。ぐだぐだ。キャラ劣化しまくり」
て答えるかな。
学生時代、ある友達がリュシオンのセリフにショック受けてた(?)のを思い出した。
ディヘンと関係持ってた頃で、
ほんとだもーんと答えてたくだり。
彼女にとって、話の展開とセリフの言い回しと表情が
インパクト強かったのだろうと思っている。
なんと端的な結論→汁 w
私も今のツーリングを説明しようと思い返すと 汁 しか出てこない
あるいは ケ ツ ユ サ …
質問した人はストーリーやキャラがどう進んだか知りたいんであって、釜二人が発情しまくってる事は分かってんだろうけど、獺さんが力入れて描いてるのは 汁 だもんなー
「劣化」じゃダメなのかなー
劣化版自己作同人
たとえば、くっつくくっつかないの微妙な頃しか知らない人に聞かれたら、
劣化してるって言葉だけでは、あの惨状は説明出来ないだろう。
くっついたよなんて言って、うっかり読みたいなんて思われると困る。
汁は便利な言葉w
まぁ相手が汁で通じる人間かどうかによる
汁だく大盛 か 汗だく大盛
大学に入ってから、一度も人とツーリングのことで話をしたことがない
(高校のときは、少女マンガもカバーしている男性先輩がいたけど)
というか漫画の話自体、友達とはしなくなった。
漫画の出版社も多いし、漫画自体は読む人でも、白癬の漫画は知らなかったり。
>>708 同じようなこと聞かれて「同人誌みたいになってる」って言ったな
理由聞かれて軽く説明したら納得されたがw
まあリアル知人同士で漫画の話はあまりしないよなぁ…
他の趣味の知人で、たまたまお互い漫画も読むと知って
オフ会という名の単なる飲みの席で少し話した事はあるけど
お互い漫画読むことは知ってても違う作品のことが多いんだよね
被ってるのはパタリロぐらいだったり
獺さんを読んでいる友達とか知り合いは皆無だわ
自分の場合は
就職してから漫画の話はめっきり減ったね。
今はお互い既婚者だから
たまに会っても近況がメインだし。
高校大学時代は花ゆめ読んでる友達に恵まれてたけどねw
漫画読みの友人に「え、その漫画家/作品知らない」と言われたときに
「面白いよ〜今度貸すから是非読んでみて!」と堂々と言えるか
「あ…そうなんだ、まあ買ってる雑誌違ったら知らないよね…ゴニョゴニョ」と
思わず誤魔化してしまいたくなるかの違いってあるよね
「サラディナーサ」くらいなら「細かい設定はぶっ飛んでるけど、勢いがあって
面白い歴史モノだよ〜」くらいは言って勧められるけど、
同じ作者の他の作品の末路…を思うと、胸を張ってお勧めはできない
汁だくじゃなくてもBL要素は読者を選ぶジャンルでもあるしな…
相手がまんが読みでも、
獺の話題を出せる人って相当限られるよね。
漫画読み友達はかなり残ってる方だと思うけど、
みんなてんでバラバラなジャンルに散ってる。
かつての花ゆめいとでも未だに白泉系読んでるのは私位。
でもって、獺さん未だに読んでるなんて、とても…言えないw
同じw
獺さん読んでるとは言えない
今はもう読んでないけど…
ガラスの仮面やパタリロは読んでると言えば
「え?まだやってたの?」と話になる
そういや先日会社の同期にガラスの仮面を持ってきてたら、周りの同僚に
まだやっとったんかい!て言われたw
ちなみにその同期からはヘニーシリーズを借りてましたが、いつの間にか
買わなくなったみたいで、続きが気になります。
いや読みたいというより一応ひと通り読んで自分の中で終わらせときたいというか。
その同期の人水玉・搾乳漫画を読んでいるとは言えないのかもしれないよ
それが借りようと思って聞いたら新刊を追っかけるのがめんどくさくなっていた
みたいで、先日連載が終わったことを言ったら、へー終わったんだ、て言ってた。
(同じ理由でコナンも50巻あたりで買うのやめたらしい)
ブコーフで立ち読みするしかないのか…
同僚だったら貸してあげるのに〜
もうちょっと知名度あったら、漫喫においてくれてるだろうけどねー
漫画家さんと編集さんは読者の寿命も有限というのを考えて欲しいこの頃
まあ、獺さんに限ってはツーリング売ってしまったしもうその心配もなかろうが
先日職場に新しく入った女性事務員さん(同世代)と親しく話せる様になったきっかけはこのスレの話でした…
別の子と2ちゃんねるの話をしててお互い何板によくいるかって話の流れで私がある漫画家のスレで「後頭部がない」「搾乳ラストで阿鼻叫喚」の話をしてるって話したらそれに腹筋崩壊させてて、
もしかしたらツーリング読んでます?って展開になって親しくなれた。
見てたのねw
この世に本当に不必要なものはないんだな。
ちゃねらにはあまりリアルで会った事ないわ〜w
知り合いがねらーだったらその人のいそうなスレは避けるw
736です
普段はそれぞれ別の板にいる事になってる
仕事の息抜きに共通の漫画話が出来て尚且つ、同じ共通のネタ(カスバの祖母様の話とか、金真珠は漢だよねとか)で盛り上がれるのは楽しいよ。
チラ裏ごめん。
小6から花夢読み始めたが、当時から花夢はちょっと異端系で、同級生はりぼんやマーガレットなど集英社系が主流。
当時の花夢はツーリングとスケ刑事やブルソネとガラ仮面とパタリロが同居している雑誌だったもんな〜
漫研の女の子たちには愛されていた花夢w
当時BL系漫画雑誌はジュネぐらいしかなくて、
軽くてさわやか系なBLはというとツーリングだったような気がする…
>>742 並べられているタイトルから同年代wktkとしそうになったけど
羽根くんや緑林寮、マリオネットは時代がずれたかな
(そのものズバリではないけれど、当時としてはニアBL風味とでもいうか…)
あと星野さんもいたなあ
本橋さんとか、別冊では明智くんも。
>>743 そういや羽根くん、マリオネットも連載されてたw
緑林寮の連載はしばらく後。
ガラ仮面(ふたりの王女オーディション)目当てで花夢読み始めて、ちょうどツーリングの2話めか3話めが掲載されていたと思う。
デカダン・シリーズも懐かしいなあw
まあ何が言いたかったかと言うと、どっぷり花ゆめ読者だった時代
少なくともツーリングは「さわやか」という目では見ていなかった…うん orz
連載初期はさわやかでしたよツーリングw
マリオネットと並んで、結構バッドエンド多かったからな>ツーリング
爽やかって感じとはちょっと違うテイスト
バッド・エンドだったり後味悪かったりするけど
でも不幸になるのは主役ふたり以外だしな…
>>750 ああ、なるほど。
昔のツーリングが面白かったのは、
ストーリーのメインがそれぞれの土地にいた人だったから。
あと、二人がデキそうでデキない切なさがあったから。
納得したわー
花夢は動物のお医者さん最終話以降しばらくして買わなくなった
佐々木先生の新作がもう花夢に載らないなんて嘘だろと思ったもんだ
あんなに動物の〜のヒットで白泉社に貢献したのに…
自分は火輪の途中で
花とゆめ買わなくなったかな。
(火輪は後で単行本まとめ買いした)
就職したからってのもあるけど
段々雑誌がつまらなくなったからかも。
火輪が終了してから載った前後編の読み切りまでは買ってたような気がする…
後編の話の巻きの早さと未消化感が納得いかなかったなぁ
その時のうてなや紅茶とか、自分はついて行けなくてそれもあって買うの止めた。
「火輪」終了後の花ゆめ掲載って何だっけ? と気になって調べたら
発行号数的には「花巡礼」?(前後篇じゃなさそうだけど)
「火輪」を見届けた記憶はあるけど「花巡礼」の記憶がさっぱり無いので
>754とは同じ時期に花ゆめ脱落したかもw
熱砂流(?)だと思う。
うん。確かそんなタイトルだった。
ヒロインが貴族(?)だけど母親の地位が低くて、でも中国から嫁いだ祖母様に何 故 か 気にいられ、相手役の男性やその盗賊集団からもお姫様扱いで大事にされ、
あのまま続いてヒロインが戦いの才能に目覚めてヘニーと愉快なワンちゃんズPart2な展開にしようと思えば出来る流れだったな
>>757 熱砂流のヒロインは、生まれてすぐ母親を亡くした上に、正妻の子で跡取りとして周囲に大切にされていたと思われる兄に対し、
妾の子で立場的にも弱かったから祖母が不憫に思い、異民族で異宗教の信者だった自分自身と重ね合わせて
可愛がっていたと脳内補完していた。誇張マンセーほどはむかつかなかったよ。
>>747 兼次おじさまの永遠の想い人、太郎ちゃんが登場する話だったね。
「これなら、兼次おじさまがいつまでも太郎ちゃんを忘れられないのも無理ないな」
と思った。>ストロベリー・デカダン
ストロベリー・デカダン懐かしいw
カワソウさんは短編はあまり上手くないね
珍しく日本の女子高生が主人公だった仏像の話、その後が気になったわ
私の中では、だけど
短編でラストがハッピーエンドなのは広げた風呂敷を大急ぎでまとめて強引に終わらせた感がする。
バッドエンドなのはそのまま収集つけずに流されるままな感じがする。
短編じゃなくてもそうかも?
火輪も強引にハッピーエンドだし大概の連載はgdgdのなんじゃこれエンドだし。
それでも火輪は綺麗なまだ綺麗な終わり方した方だよね。
サラディナーサですらあんまり納得のいかない終わり方だった
河惣さんの話で綺麗な終わり方したものってあった?
マルシェって名前の奥さん亡くして一人旅の旦那が奥さんの姿で現れた海の化身に魅入られて土座衛門になるやつ。
ホラーっぽいのは定石があるからまとめやすいんだろうね
ロンドン塔の王子の霊に憑かれた役者のやつも
役者の話か!あれ定番展開で纏まってるけど
どっちかといえばそのまま収集つけずに流されるままのバッドエンドの分類だと思った
短編というと、歴史あるスコッチの名門のぼっちゃんとそこらへんの少女の話。
名門好きが出たー!だけど話は意外と普通。
女の子が普通の子だったからよかった。
ピュア・モルトね。
ヒーローが大人なのも良かったよ。
風の城壁のカスパール達よりもよほどね。
花巡礼も1巻だけならいい終わり方だとおもったのにな
歴代スレで散々既出だけど
短編だった分、獺がキャラを下手にいじらず済んで良かった例だな
ピュアモルトは
レディコミの『ミストラル』に収録されていた3編は
みんな死にオチだったけど綺麗に纏まっていたと思う。絵も綺麗だったし。
獺作品はバッドエンドの方が面白いな。
花巡礼は…たしかに1巻は名作。
どう考えても全3巻で終わる話じゃなかった。サラディナーサぐらい長編な構想だったと思われる。
打ち切りだろうな〜
獅子心王の話もうちと長くやって欲しかったけど
ホモ伝承あるし子供も庶子がいるようないないようなだし
展開膨らませられなかったんだろうか
ああ、そのホモ伝承に河惣さんが食いつかなくて本当に良かった
本当に
というか、今なら間違いなく食いつくんだろうなぁ
ろうそくは消える前、より激しく燃えるという
昔は最後の力を振り絞って、みたいないい意味だと思ってた
河惣さん見てるとプロ視線を無くし、
変な方向に力が注がれ、独りよがりに燃える事もあるんだな、と
「ガラ亀」 や 「王家」 の場合は、
お年だし超特大ヒット作家でもう誰も何も言えないのね、とむしろ諦めがつく
でも河惣さんは
方向性を修正して良い編集者が付けば…と未練が残り、
このスレ覗いてしまう
良くなる可能性は全くないと思う・・・・
うん。
まさしく、勤続年数だけ長いおばちゃん先生と同じだからね。
結局ある程度固定ファンがいて惰性でコミックス買ってくれるツーリングで獺さんの漫画家人生終わりそう
新作に期待している人ってほとんどいないんじゃないだろうか
原作つき漫画はやりそうにないしなあ
あの絵柄ならダイナスティとかやってほしいんだけど無理か
惰性でコミックス買ってるファンの人はえらいね
もうここでで昔話するだけになっちゃった
コミックスは買わなくなったけど
他の漫画目当てで買った雑誌にたまたま載ってた新作を読んで
ああ…orz とこのスレに来ている
リチャードはあの獺さんがよくホモのエピの方に行かなかったと
かえって不思議だったわw
相手とされるルイともミレイ争って仲良くケンカだったし
花巡礼はアリエノール萌えで(アリエノール中心の三代物語のつもりだったんだよね?)
リチャードとか男キャラの設定は結構適当だったような印象
アリエノール、すごく綺麗な人だなって思ったよ
この人の女主人公キツイ感じの顔が多かったから
ただ、2巻3巻はいらなかったな
花巡礼読んでないのだけど1巻だけ買えばいい?
花巡礼はヒロイン3世代で1世代1巻の半ばオムニバスみたいなもんだと思ってたから
あの畳み方でも違和感なかったな
アリエノール中心のつもりだったと知ってなるほどと思ったけどw
文庫は全2巻だから1だけ買うと半端だし一応の結末まで見てみても悪くはないかも
打ち切りだったから急に畳んだ雰囲気満載だけど搾乳より遥かにマトモに終わっている
>>784はアリエノールとミレイを間違えてるような気がする、なんとなく
ギャ!自分も間違えた。ミレイじゃなくてリドウィナだった
花巡礼、表ヒロイン(?)はリドウィナ→ミレイ→ブランシュの三世代だけど
河惣さん的にはアリエノールと、そしてその血を受け継ぐブランシュのつもりだったんだろうなあ
打ち切りでなかったら、最後のブランシュ編が実は本編のつもりだったと予想
じゃなかったらアリエノールの異母弟とかいう設定の謎の僧・レニエの存在と予言が本当に謎のまま
アリエノールの血(=アキテーヌの血筋)は女系を通して全ヨーロッパに広まったという話に
河惣さん好みのケレンを加えた物語にしたかったのだろうけどね
アリエノールがバーサンになってからの話も長いので、
若々しい三代の主人公を別に置いたんだと思うよ。
アリエノールについては、
獺さんが描く前に伝記読んでたので、
私自身も思い入れがある。
元々アリエノールっててんてこ盛りの人だから、
最初からもうお腹いっぱいな感じ
だからその上に、河惣さんのケレンやアクを載せる余地がないつうか
途中まで雑誌で読んでた筈なのに、内容サッパリ思い出せない
当初は 「サラディナーサ」 みたいなのかと期待してたのに
担当編集者が変わったのかな?
なんか人間味を感じなかったな>アリエノール
河惣さんはアリエノールを描きたかったけど
もしかしたら「それじゃ読者に受けない」と編集側からアドバイスでもあったか
リドウィナとミレイまでのヒロインは少女漫画の王道ヒロイン的な華があると思った
アリエノール主役は読者層が低い花ゆめ本誌じゃ無理かもしれんが、
他でだったら大丈夫だったんじゃないかなあ。
メロディでは青池さんの修道士ファルコとか中世の歴史漫画をやってたし、
花巡礼アリエノール主役バージョンもありだったのではと思う。
しかし、この人の能力じゃ
アリエノールもヒステリックとカリスマの
能力マンセーばっかりで
魅力が出ないよねえ。
ファルコは青池さんだから
(あと青池ファンを読者層として引っ張ってこれたから)
出来たことだと思う。
残念ながら獺の力量では無理だし
読者層も青池ファンほど多くないよね。
「花巡礼」は未読でスレで話題にのぼっても興味がわかずにスルーしていたけれど
ここのところの流れで興味がわいてwikiをのぞいてみた
>ブランシュ・プランタジネット
>後見の祖母アリエノールにイングランド女王にと望まれた
とっても獺さんです。本当にありがとうごz
ごめん、内容は全くなにも知らないんだけどこの一文だけで興味が失せたw
「黄金彩色」
タイトルばっかり派手で、しょぼい話。
どこがクライマックスなんだか。
後頭部だけじゃなく、前頭葉の変形も酷かったね。
彩色シリーズは繋がった話なの?
それぞれが読み切りなのかな
ざっと立ち読んだだけなんだけど要点のみ。
多朱紅が卒業制作の作品を考えつけなくて煮詰まってた。
師匠と慕う染物師の家での飲み会の帰り、記憶を失いかけながらも一升瓶を持ち帰っていたが
その酒を紋付を着たウサギに持ち逃げされる。
ウサギを追いかける道中に福寿草やら水仙やら金色の花が咲いていて
その終わりではウサギが誰かと酒盛りをしていた。
そこに踏み込んだ多朱紅が酒の持ち主だと知って、その「誰か」は
酒とおまえの干支に免じて許してやろうだか守護してやろうだか…(このへんうろ覚え)言って消えて行くんだけど
その「誰か」は実は龍(辰)で旧正月の大晦日の夜に引き継ぎをしていて、多朱紅は辰年生まれの年女だったというオチ。
多朱紅の卒業制作は福寿草を染めた風呂敷で終了。
>>801さんありがとうございました
獺さんファンタジー?紋付のウサギw
何、その、雨柳堂の超劣化版みたいな展開。
最初は殺人の話だっけ?
柔らかくなったもんだわ
獺ファンタジー炸裂ですのう
もうまともな世界の話は描けないのか
今年辰年の年女って…あの修学旅行で講師だかやってた時って何歳だよ。
>その酒を紋付を着たウサギに持ち逃げされる。
ありえねーw
ファンタジーにしても無理矢理すぎな展開
また聖獣に助けられてってオチかい
不思議系に走ったら終わりとは言うけど…
夏目友人帳でも読んだのか?ソレ
立ち読みさんが書いてくれたのを読むと
まとまってる短編だと感じるけど実際はどうなんだろう
頭の形はおいといてw
>>797 >ブランシュ・プランタジネット
>後見の祖母アリエノールにイングランド女王にと望まれた
血縁関係知らずにこの一文だけ見ると、成り上がりで女王に望まれたみたいだよねw
wikipediaで既にネタバレしている範囲内で説明すると、
ブランシュの父リチャード(イングランド王)の亡き後、誰が後継者になるかということで
娘のブランシュが正嫡ならば父の後を継いで即位して当然なんだけど、
そのブランシュは河惣さん創作の人物なので、即位させると史実と合わなくなるんだよね
しかも作中でもブランシュの両親は教会の認める婚姻を行っていないけど
「聖地が認めた」夫婦ってことで教会法を無視して正嫡扱いで即位させる気満々
アリエノールも無能な末子ジョンよりも(まあ後世の評価的にもこれは不当な貶めではないだろう)
獅子心王リチャードの気質を受け継ぐブランシュこそがイングランド王にふさわしい!と動き出す
実際の歴史でも、中世あたりだと正嫡かどうかよりも実力と後ろ盾次第で
王位継承がひっくり返ることもあったから、この辺はまあまだ納得できなくもない
その後、ブランシュの史実との整合性を付けるためのどんでん返しとケレンがなー
ネタ的には面白いと思うんだけど、えーそんなんでいいのーって感じというか…
サラディナーサのフェリペ2世の死と史実の整合性の落とし前でも思ったけど、
史実に大胆なフィクションを取り込んだとき、強引でも納得のいく整合性が欲しいのに、
河惣さんはそこがいまいち微妙というか処理が雑だなーと思うことが多い
>>803 私は奈知未佐子の漫画の超劣化版だと思った。
不思議の国のアリス+日本昔話だと・・・
アリスとおむすびころりんかしら。
森はいきている?
>>816 うわ懐かしい!
転がれ転がれ指輪よ、春の門を通り抜け夏の窓辺へ…だっけ
話のネタ切れなんだろうなぁ、最近の獺さん…
漫画家人生の限界にきてんじゃないの?
フランス、イギリス、スペインと王家関係ヤリ散らかしてきたからなあ
そのうち世界最小のあの国…と思ったらやってたなバチカン関係も
ガルボもやってたクリスティーナ女王でも描いたらいいわ
子供いないし
法王に殺人依頼をさせていたな
ハプスブルク(オーストリア)の末裔とやらも
へぼにしてたしな
他の漫画家が教皇皇家王家を扱っても
さして気にならないのだが
獺が扱うと気になるのは
しょぼくなるからか
オカルト設定と主人公天才設定
このふたつをやめた作品を描けばいいのに、獺センセ〜
>>822 それク○ープを入れないコーヒーみたいな…
やめられるような先生だったらとっくに…
コーヒーを入れないク〇ープだと思うw
守永から訴えられるぞww
>>819 クリスティーナ女王なんて扱ったら、百合どころじゃ済まないエロレズ展開になりそう
ていうか河惣さんは百合属性はどの程度描けるんだろう
それに、クリスティーナ退位&改宗事件ではクリスティーナageのために
必要以上にスウェーデン王室&プロテスタントsageしそうで怖いし
ローマ移住後のクリスティーナは教皇と丁々発止、枢機卿とは仲を疑われるほどの友情を培ったから
ヴァチカンがらみで一悶着ふた悶着やらないわけにはいかない
ついでにフランスのルイ14世とも直接面会してたり、ポーランド王位に興味示したり
とにかく河惣さんが扱ったら各方面への余波が大きすぎるよ、クリスティーナはw
川獺さんが日本の皇室に目を付けませんように…
そういえばロワイヤルってどんな話だったかな〜と本棚あさったら、
女子高生が主人公の神社のご神体の話だったのね
ページ数少なくてもったいない
獺さんがスポ根マンガを描いたら、消える魔球とか隼スマッシュとか
実際にはあり得ない秘技満載の話しになりそうだ。
そして主人公はその秘技をマスターするための努力はまったくせず、
守護神の力で突然マスターしているって展開。
なんとかの王子様みたいな感じか?
あのハプスブルグの末裔もスペック盛りに盛って出てきたのに
一気にヒステリーなおばかちゃんになったな…
なんだったんだ、あいつ。
>>828 今の獺さんなら(話の中で)クリスティーナ女王と枢機卿との間の
子供を作る事までやりかねないよ。
>>832 獺さんの場合、地味なスポーツは無視して、派手でゴージャスなスポーツを取り上げるだろうねw
あと個人競技w
フィギュアスケートとか、新体操とか、テニスとか…
>>836 で、上澄みしか描けなくて
ここや密林で叩かれると。
>>828 >ていうか河惣さんは百合属性はどの程度描けるんだろう
誇張と虹子がいたね。あの二人はガチでやってる設定なのかな?
華やかな絵柄のスポーツものならエースをねらえ!が一番近い気がする
獺さんが描いたら主人公がお蝶夫人になる
>>838 虹子は外見は女だけど中身は男だから百合からはズレると思う。
百合だと汁だくにはならなさそう
わからんぞ
クリスティーナは男とも女とも色恋の噂があったけど、結局誰ともはっきりとはデキてなかったとも言われている
(精神的なものだけにしても)バイ設定のヒロイン、下手するとすごく下品になっちゃうよね
デカルトはクリスティーナ女王にスウェーデン宮廷に招きに応じたために命を落としたと言われている
学問好きのクリスティーナは最高の待遇でもてなしたらしいが、
寒い北国(冬はやめとけと女王に言われたのに冬に行ったというデカルトも悪いが)、
勉強熱心すぎるクリスティーナに早朝から講義、風邪をこじらせて肺炎であぼん
河惣さんワールドなら、デカルトの死を、トンデモ陰謀の犠牲とかのケレンで飾るかもしれん
ヒロインの責任にするわけにいかんだろうから
>>839 そして、ひろみのようなライバルは登場せず、宗方コーチや藤堂さん達が
ワンチャンズになるのですねw
河うそさんの好きそうな設定としてフェンシングなんてどうだろう?
全然知らないけどw ちょっとハイソな香りがするから
男性キャラも多そうなスポーツのイメージ
「河うそさん」って言い得て妙。
才女クリスティナはどう見たって美女とは言えないのに、
河うそさんなら当然のように美女としてのマンセーもはいるだろうし、
その想像だけでもうんざりする。
ヒロインヒーローを美形化することは少女マンガとしては
ある程度あたりまえなんだけど、この人の場合は
少女マンガとしての限度も超えるからな〜。
フェンシングというかチャンバラはサラディナーサでちょっと描いてたね
フェッシング自体は狭いスペース(ここが剣道と違う)で、仮面かぶっての競技だから、かなり地味だよ
漫画にするには難しい素材かも
ヅカの出待ち描写見た限りじゃ
原作者付けないと、競技団体からの教育的指導が待ってるだろうな>スポーツもの
そもそも人の話を聞かない性分だから、全部脳内ナンチャラになってしまう訳で
河嘘さんは子供キャラ同様に動物キャラもヘタクソだけど、馬術あたりが
お金かかりまくり、競技用礼装のノーブルさ、人馬一体で繰り広げられる
競技の派手さ、オリンピック正式種目で、イギリスのアン王女もモントリオール
五輪に出場した上流貴族のスポーツってことでお気に召しそう。
ただ、河嘘さんスーツ姿の女性をかかせるとみんなオバチャン体形になって
しまうから馬とテラード衿のスーツ姿の女性を猛特訓して貰わなきゃダメだ。
>>796 ファルコは「修道士カドフェル」を青池さん風にインスパイアした作品だと思うなぁ…
どっちも好きだけど、「パクリだ!」と騒がれなかっただけ良かったんじゃないかと思うの〜
おまいら獺さんの画力を失念してないか?
もう頭さえまともに描けていないのに、スポーツ物なんて無理ムリむりーー!
あの絵で出来るのはタコ踊りとなんちゃってベッドシーンだけ。
許される限りツーリングだけ描くといいよ。
別花の隅っこでさ。
もう読んでないから私に害はない。
別花からも放逐されたらコミケに行ってくれ。
近年あきらかに線がヘロヘロで雑になってるのは、
やっぱり腱鞘炎だからかな?
いかにも勢いのないヨレヨレぶりが悲しい
後頭部がどうのってレベルじゃないよね
筆圧はもうぜんぜんなさそうだよね。でも線に力強さなんてなくていいから、
後頭部が無いのとか額が無いのとか首が短すぎだとか腕が変なとこからはえてるのとか
耳が変なとこについてたりとか腰を骨折してるとしか思えないうえに異常に座高が低いのとか
そういうのをなんとかしてください(>_<)
獺さんのデッサンで描くフェンシングや乗馬はぜひ見てみたいよ、きっと素晴らしいカオスっぷりだと思う
メアリ姉様一家存命中のアルドバラ公爵家の話に出てきても
おかしくなさそうだったけどね。>乗馬
姉様の夫は一族の中で唯一運動音痴で乗馬も苦手、とか。
双子の片割れが同級生にケガをさせた隣の領主に天誅食らわせるエピで、
ヘニーが狐狩りで馬に乗っていたシーンがあったような気がする。
乗馬で王家でホモならバイエルンの王様と
ハプスブルクの皇妃かな
そして英国のヴィクトリア女王がsageられる展開
現実はファンタジー歌舞伎の連載でよかった
それこそ花巡礼には乗馬シーンが結構出ていたような記憶が
サラディナーサにも少ないけど乗馬シーンあったよね
馬にのったままチューするとかねw
>>856 巨大な目がこめかみの下あたりについてるのとか(横顔の場合)も直して欲しい。怖い。
絵がアレで日舞やバレエも描いちゃってる人だから、難しいのも気が向けばやるかも。
バイオリン演奏とかも、カオスになりそう。
社交ダンスやフィギュアスケート。
バイオリンは弾いてた人いたはずだけど
どうだっけ…思い出せない
どれもこれもムリムリムリ
河惣さんてビデオを一時停止や、スロー再生してバレエ描いてるのかな?
いや30年位前に某バレエ漫画をヒットさせた方が、
とにかく大変だった〜と言ってたからさ
河惣さんはその辺、感性で適当にやり過ごしてしまうからな〜
真剣に資料を集めたり研鑽を積んだりしないから、
意外な適性発見や、新たな意欲が沸く素材に出会うとかが無いのかと
>>864 ジェニーの夫で双子の父親であるブライアンはバイオリニスト
双子の片割れもバイオリン習ってる。
ジェニーの親友であるオペラ歌手を殺害したテロリストもバイオリンを弾いてた。
そうそう手を潰されたテロリストもバイオリン弾きだったね
上手に描けていたっけ
双子の学校の先生も、かつてはバイオリニストだった。
たまにはバソン奏者とか描かないものか…
黄金彩色ではロングの略画での横顔が絶壁だったのに驚愕したわ。
ちょっと前なら、もう少し丸みがあったはずだが。
>>874 さいとうちほさんが、バイオリニストのまんがを描いた時、バイオリン(形も複雑)はアシさんの担当というコメントがあったから、獺さんもそうかな?
>>866 バレエ、フィギュアスケートのまんがは、デッサンの基礎がある人じゃないと、絵が難しい、っていうところがありそう。
山岸凉子さん、有吉京子さん、小川弥生さん、さいとうちほさん、槇村さとるさん、見事にみんな、美術系の学校に在籍してたことがある人だ。
曽田正人さんは違うと思うけど。
>>876 曽田正人も日本大学藝術学部デザイン学科中退で、美術系の学校だね
美術系の学部学科は、専攻無関係に、基礎的なデッサン力がないと入試で通らないからね
学歴はともかくデッサン力がないと、芸術系スポーツの表現は難しいよね
無い画力で無理すると、スポーツなのに動きのない止め絵ばっかりになっちゃう
セックス描写にもデッサン力いるw
裸のからみだからな
ツーリングもヘニーも数年読んでいないからわからんが、グロ椿のセックス描写は美しくもなくエロさもなく、汁だけやたら流してたな
>>877 ありがとう。曽田さんも美術系の学校出身なんだね。
そういえば、大昔の読み切りだけど、
美術系学校出身で、絵がめちゃめちゃうまかった、
おおやちきさんにもフィギュアスケートものがあったな。
でもね、美術系の専門学校中退して昔壮麗な絵を描いてて
ベタ塗りが少女漫画界1美しいと言われた人でも
年とともに超劣化する例があるからね…(とほい目
絵は話を形作る記号だといっても話も超劣化しちゃってさ
獺センセが一番絵がうまかったのはサラディナーサの連載中期だったと思う
>>880 女子美出身の某先生も、着物の知識の無い若いアシさんが担当の作画だったのか
おはしょりが書き込まれてなくて、馬場さんのガウン状態になってた時があったからな@単行本
>>882 それ編集も見逃したって事だよね…
しかも締め切りキツい雑誌ならともかく、単行本て
全体的に編集者のレベルが下がってるのかしら?(サラディナーサの頃と比較して)
もしくは文学や漫画にさして興味の無い編集者が増えたとか…
そういえば昔は数々の逸話を残した、
けれんみのある?編集者が数多くいたよね
河惣さんはそういう編集者と馬が合って傑作が生まれたのか、と思ったりして
豚切りですが、ここのみんなが生き生きと昔の川獺漫画の話をするから、
読みそびれてた風のカスバ文庫版をぶこふで衝動買いしちゃったよ
これでみんなの話に付いていける!ってなんだか違う意味で喜んでるw
獺さんの場合はもう惰性で描いている状態なんだろうな
魔性の釜でも出て来ないと描く気が起こらないんじゃなかろうか
>>885 漫画家も中島さんと同じマインドコントロール被害に遭ってるって記事が出た時は
「神様が『魔性の釜とハイスペックてんこ盛りヒロインを描け』と言っておいでです。」
とかのたまう、自称占い師が獺家に住み込んでるのかと一瞬本気で心配しました
絶対本気じゃねぇだろww
マインドコントロールされて頭の形とストーリーが治るなら大多数の読者としては喜ばしいかとw
マインドコントロールで色々矯正されたら、もしかしたら部数も増えてもう一花咲くかもよ?
そしたらコントロールしてる側の収入も増えるから、作者読者占い師で3者WINWINWINじゃない?
例え本気じゃなくても、そう思ってしまう辺りが悲しいが。
>>882-883 しばらくしてから「着物の着付け教室に通い始めました」という
その先生の近況報告があったのは、
もしかしたらその失態があったからか?と勘繰ってしまう。
最新のメロディを遅ればせながら買ったけど
予告ページの釜役者、
誇張と書き分けができてないし
目の形も気持ち悪い
894 :
884:2012/03/10(土) 22:21:12.77 ID:???O
>>892 ありがとうw
先ほど読み終わりました
今の川獺さんが描いたら、ソレイユも銃の名手だったり
もっと高スペックだったのかな…
この流れ
ツーリングエロに手をだしそうになるじゃないか
896 :
884:2012/03/10(土) 22:25:18.59 ID:???O
>>893 ちまちまと書き込んでいたら、お仲間がいたw
獺さんを知らない友人との会話でツーリング(ディーンとシャルルの頃)の話題を出したら
何それ面白そう大人買いしてくる!と言い出したので
止めようと思ってこのスレの存在を教えたら
ますます面白がって買いに走って行った
ツーリングエロや搾乳ヘニーまで買ってないことを願うw
河惣さんて、本当は戦国時代を描きたかったんじゃね?とふと思った
ただいかんせん画力が…
馬、鎧、城、群集、戦いの際の構図etc
で諦めた、と
サーラは描けたけど、和物は決まりとかうるさそうだし
河惣さんがそそられる要素満載だもの、た、助かったわ
もしかしてそれっぽいの (修作?) 描いた事あったかな?
>>898 いびつな鎧に身を固め妙な姿勢で馬を駆る後頭部のない戦国武将…か…orz
>>900 ごめん笑ってしまったw
随分な武将だなや
戦国じゃないけど新撰組のシリーズあったよね。
例によって全身をコマ内に収めようとするから等身とか体型がすげえことになってたし
綺麗なお姫様にうちかけを着せて
忍者に手裏剣をシュシュっと…
なんて書いていたような
川獺さんには是非パラレルワールドとかファンタジーとか、史実以外の世界でお願いしたい
時事ネタも無しでお願いしたい
その時代とか人物のファンが怒るから…
>>898 神と鬼の国の柱?だかで、
信長が大好きでホントは描きたいと書いてたよ。
正しくは描きたいのは信長と新撰組で、
新撰組はとうとう描いてしまいやがったorzから、
信長だけは止めてくれ!思ってる。
神と鬼の国が信長が出るまで続かなくてホッとしたよ。
土方のより、神と鬼の国のほうが楽しめたなあ
今の獺さんが信長描いたら、天下統一よりも魔性の小姓・蘭丸との汁がメインになりそうでやだな。
>>894 ソレイユは意志が強くて頭も良く、金と権力持ちの婚約者がいるぐらいで
基本的に守られてばかりの女の子だったよね。
>>883 編集さんが自分より年下になっちゃったせいか、
文字や慣用句、一般常識の間違いとか、
気になること多いんだよなあ。
>>909 特に最近の本誌の若手たちについてる担当が酷すぎると思うよ。
作家が若くて無知や不勉強だったらフォローするなり資料与えればいいのに。
昔、友人が投稿していて担当がついてた頃、欲しい資料が手に入らないと相談したら買ってくれたと言ってたけど。
今はそんな担当はいなくなってしまったのかなあ。
「父親の弟」を「伯父」だとか…中学生でもわかるような間違いするなとか思う。
>>908 自力で窮地を脱出する知恵(@ブルーブラッド)と
理不尽な運命と闘って生き抜いてやる!って根性やある種のしたたかさも備えてたと思うが
例によって身分と財産、医学部の優等生って獺ヒロインの基本スペックは押えてたし
余談だが、カトリックで従兄弟婚っておkなんだっけ?
ちょっと調べてみたらカトリック自体は禁止してたけど
貴族同士だとOKというか見逃されてきたみたいだよ
ヨーロッパの王族や貴族ではもっと近い親族間での婚姻も珍しくなかったからおkじゃないの?
うちは両親が兄弟姉妹で結婚してるから、従兄妹たちは実質「ほぼ兄弟姉妹」だし従兄妹の子供たちは「ほぼ甥姪」
こういう場合は法律よりも倫理観の方が優先されるんじゃないかと思ってる。
獺さんは、こういうタブー破り好きそうな気がするけど。
>>913 それは、田中さん家に兄弟がいて、山田さん家に姉妹がいて
田中さんのお兄ちゃんと山田さんのお姉ちゃん
田中さんの弟と山田さんの妹が結婚したってことだよね?
田中さん家に男二人女二人の兄弟姉妹がいて
兄弟姉妹の中で結婚したのかと思ってしまった
> ヨーロッパの王族や貴族ではもっと近い親族間での婚姻も珍しくなかったからおkじゃないの?
日本でもだね。
生物的なところを気にするより、家同士のつながりを重視するからね、特に王室は。
だからハプスブルクみたいに下唇がやたらデカイとか顎が発達するとかする。
身体的には血が濃くなると顔の下の方が肥大してくると何かで読んだ。
精神的にはおかしいのができる。
お貴族様も王室もそんなのは関係なく、お家重視。
>>914 すごく分かりやすかった、ありがとう。自分も一瞬悩んだ
>>915 日本はきょうだいでも異母ならおkだったよね
古代日本ならばアデラは逃げ出さずに結果ソレイユも生まれなかった、と
>>917 > 日本はきょうだいでも異母ならおkだったよね
異母というか、昔の日本では子供は基本母方で育てられ、同じ屋根の下で家族として
育った者同士は結婚できない。だから血のつながらない乳兄弟もだめ。
> 古代日本ならばアデラは逃げ出さずに結果ソレイユも生まれなかった
ソレイユは生まれなかったろうが、アデラは間違いなく追い出されたw
獺さんの描く鬼武蔵はネタ的には見てみたい
昔の貴族の結婚は、財産の散逸を防ぐための一族婚か、貴族同士の政略婚か、って感じか。
しかし、ソレイユの伯父さんは、死んだ弟妹に「命をかけても守る」って誓ったわりには
ソレイユ結婚後にアルジェに帰っちゃったのは何故だ?
結局ソレイユを旦那に託して自分は自由になりたかったのかい!
>>917 さすがに19世紀になってくると日本でもアウトだろ<異母きょーだいの結婚
平安時代がギリじゃない?(桓武天皇の妃の酒人内親王は異母妹とか)
名義だけなら、鎌倉時代近くになっても、○○天皇の准三宮は姉の△△内親王、
というのは多々あったようだし、平安末期頃の皇女で、同母弟の中宮になった人がいたと思う
(もちろん名義だけ、父院が格付けの為に立后させた)
>>921 >>917も古代日本(平安時代まで)ならば、と言ってるね。
鎌倉時代中期に、後深草院が異母妹の前斎宮と関係しているが、
当時でも不適切な関係扱いだったようだ。
ソースは増鏡とフィクションまじりのとはずがたりだけど。
そういやとはずがたりは宮中が舞台のモテモテ女の一代記で獺さん向きな話かなと今思った。
「とはずがたり」は、中途半端な上流貴族の娘が、紫の上や藤壺中宮あたりを夢見たのに
現実は桐壺更衣を妬む更衣以下の存在で、モテモテながらも満たされない
「世が世なら私だって正妃になれたかもしれないのに!キー!」というコンプレックスが見え隠れ
数々の屈辱的なコンプレックスエピソードはどう処理するんだろう
河惣さんならヒロインマンセーのためにライバルの正妃sageまくるんだろうけど
それはそれでヒロインの二条視点で「あるべき姿」なので良いかもしれないw
あの歪んだデッサンで、王朝物語っつうのもキツイなw
どうせ烏帽子水干十二単脱ぎ放ってユサ(ry
>>923 海野つなみの「後宮」もとはずがたりの漫画化だよね
「とはずがたり」のヒロインを、読者が感情移入できるキャラにするのは相当の手腕が必要だと思う
原作ですらヒロインの感情と言動が複雑で不可解だと諸説出ているくらいなのに
>>910 30年くらい前の少女漫画(白泉社以外)の単行本で
「父の弟」を「伯父」と何度も書いているのを見たことがある
家督相続にかかわる内容がキモだったから
伯父じゃなくて叔父じゃないとおかしいのに、そうなっていなかった
少女小説が原作だったんだけどね、他にも内容や作画で荒唐無稽なところがあったし、
昔でも適当な編集は適当だったってことで
>>926 読者が感情移入できないキャラ作りなら、獺さんお得意じゃないか。
>>926 昔に読んだけど、ヒロインの主人で育ての親でもある後深草院は
ヒロインの浮気を黙認したり、自分の弟に抱かせたりしていたんだよね。
院もよく分からない奴だった。なんだかグロ椿と被るわ。
マンセー主人公なら光源氏描けばよし
モテありホモあり波乱万丈ですね
空蝉の弟の小君はなんかやったんじゃないかとよく言われてるけど
それだけじゃ獺さんのホモ食指が
頭の中将さんが餌食ですか
光源氏といえば大和和紀さんの 「ラブパック」 好きだったな
いわゆるパロディだと思うんだが、
カラッと明るく、でもしんみりな所もあり
河惣さんには無理
でも、なんちゃって路線を進むしかもうないよね…
いっそ意表をついて派手な展開殆ど無しの、地味な主人公はどうだろう?
何か悟りや閃きがあるかも
作品内だけでなく、次の作品、次の作品と、
どんどんスペックがエスカレートするのが、そもそもマズイと思う
異母兄の朱雀帝。
改変しなくてもそのままそのような目線で読めます。
他作家が既に描いた話は
比較されて(獺の駄目さが目立つから)
やめといた方がいい
かといってオリジナルの歌舞伎と着物がこの体たらくでは
獺さんはやっぱり西洋物の方があってると思うな
なんちゃってでも和物よりマシな気が(読む側が)
絵柄も派手だし、なにより設定が甘いからねぇ〜。
和物はダメよ。違和感が際立ってしまう。
洋物の中世とかならば、そんなものか〜で流せるけど・・・。
古代とか火輪のようなファンタジーが一番だと思うわよ。
ココ・シャネルも、モロに獺さんのストライクゾーンど真ん中だけど
高口センセが画といいストーリーといい、完璧な作品残してるからな
ウホセンサーが作動しそうな題材っていうなら、サンローランあたりか
サンローランが汚れるのでやめてほしい
ヴィスコンティでいいじゃん
ジャン・ジュネ
>>938 うおう、私も大好きでまだ持ってる>高口先生のシャネル
無駄を削ぎ落とした作風がまたシャネルぴったりで
何気に凝り性で生真面目な日本の漫画って
史実を元にしたフィクションにも傑作多いよね
河惣先生に合うのは…スマン思いつかん
今思うと青池先生、よくぞドン・ペドロという素材を見つけて来たものだわ
食いっぱぐれない人気シリーズ持ちながら、アンテナを常に立ててるのね
ココ・シャネルで思い出したが、ドミトリー大公
>>913 英洋子の「プルミエ・ミュゲ」みたいだ。
主人公の女の子と男の子二人組の両親が双子の兄弟と姉妹で、
最終的には二人組もカップルになったけど、もしどの双子も一卵性だったら
戸籍上は従姉弟でも遺伝上では姉弟だよな、この二人、と思ってしまう。
ボイ・カペルとのくだりは良かったなー、高口さんのシャネル
ミシア・セールの描き方も
獺さんならシャネルというよりスキャパレリの方が
画風的に合うけど…まあ難しいわな
今や獺の取り柄って
現行落とさないことくらいか?
×現行
○原稿
そうかもね。
でも内容がなんでもいいなら誰だってページ埋められるじゃないかな。
絵も適当でストーリーも行き当たりばったりでいいなら苦労はないわ。
最近の作品は、主人公が読者の共感を得られてないに尽きると思う。
魔性の釜な排泄はともかくとして、多朱紅は一応は今時の女性なのにな。
今回なんか最初から酷い形相アップから始まるわ、部屋で煮詰まっている姿も
酒飲んでの帰り道での行動も、若い娘どころかオッサンみたいだった。
読者の共感も得られず
読者の憧憬の念も得られないキャラなんて
存在理由ないよな。
やっぱ獺のひとりよがりなんだな。
眼の付け所はまあまあだと思うんだけど
作者が投影しすぎ
願望詰め込みすぎなのかな
多朱紅っていう、字面も響きもどっちも可愛いと思えない名前のヒロインの時点でなんかもうだめ
たしかに名前が変だわ
いわゆるDQNネームとかキラキラネームの類に近いふいんき>多朱紅と緋世
このスレで指摘されてることって
作者が気がつかないのなら
担当が注意して改善すべきことなのに
担当が注意しても聞いてくれる漫画家じゃないらしいけど
ここで面白そうな話が出ても反映されないなんて残念
この人当て字好きだし
外国語の愛称も勝手に作っちゃうし
リュシオン→リュシーみたいな省略形ならいいけどさ
エリザベス→リズは正しいの?ベスじゃないの?
あとはなんだっけ、いろいろ変な愛称あったよね
>>955 リズは正しいと思う
昔の英国出身の大女優、
エリザベス・テイラーの愛称はリズ
ベスっていうとオレンジのスライムベスが浮かぶからリズがいいや
ルビも変だよね。
例えばひらがなや漢字で二文字ぐらいにカタカナを10文字ぐらい宛てるの。
雑誌だと紙質悪いから読みにくいし、単行本はさらに縮尺が小さくなって読みにくい。
サラディナーサの時思った。
竹宮御大のスパニッシュ・ハーレムの影響か
同じエリザベスって名前でも、華のある方はリズとかリジー
地味な方はベスって呼ばれるイメージが出来てしまった
風のカスパのヒロインの高スペック設定は、一族の青い瞳の女性に関わる呪いを何が何でも跳ね返してやるわ!みたいな気概があるから自分的にはOKだった
第一部のラストでは、青い瞳の女性が短命に終わったのは呪いではなく周囲からの恨みによるもの、という理由づけがされていて、
良作の小説を読み終わったかのような気分だったわ
>>923 いがらしのはいまいちだが、
海野つなみのは、なかなか深い心理劇になってるお。
海野つなみ版とはずがたりは、フィクション有りの原作と史実の考証に走ってしまったのと
のりまゆげがどうにもダメだった
河惣さんもだけど、やっぱり絵柄と作風に合った題材って大事だよね
たしかに海野は心理劇にする作風にはあってるが、
絵柄にはあってない。
いがらしはどっちにもあってない。
そういえば、中央公論のあの古典シリーズの当初予定では、
萩尾さんが和泉式部日記を描く予定だったんだよね。
でも、断ったらしく、あれもいがらしさんに。
和泉式部日記は恋愛の心理劇だから、
できたら名香さん、さいとうちほさんあたりで読みたかった気がする。
>>958 逆もやだ。ものすごく長い言葉に、「ウチ」とかなんとか、
2文字とか3文字くらいのルビ振ってるようなやつも多いよね。
多朱紅って何て読むの?
緋世は確か「あけよ」だよね。
既出のはずなんだけど、探し出せなくてごめん
たすく だったはず
ありがとうございます。
たすく…読めねぇ
中国人名で「た しゅこう」かと思っていた
一目見て「ああ、たすく だな」と読めてしまった自分は
DQN脳なのか獺脳なのか…
>>969 やむなく(ここ重要)取り付けた
当て字センサーが
働いたんだよ。
自分は一瞬「ん?」だったけど
直後「あ……これでたすくと読ませんのか(´Д`)」
と思った。
さいとうちほさんのとはずがたりだと二条が女房にとりあえずぱんっと叩かれてそうだ。
>>954 私はキャロラインがキャシーなのが納得いかないんだがあれは合ってるのかな
キャロラインはキャルで、キャシーはキャサリンの愛称じゃないかと
>>972 過去スレでもキャロラインの愛称は本来はキャリー、キャディと言われていたよ。
「キャシー姉ちゃんの本名は『アン・キャロライン・キャサリン・スミス』」
にしなければ辻褄が合わないよ。
>>973 ちょっとぐぐってみたら、トム・クランシーのジャック・ライアン・シリーズ
(小説は1984年「レッド・オクトーバーを追え」で初出、ハリソン・フォード主演の映画「パトリオット・ゲーム」等のシリーズ)に
主人公の妻の名前がキャロラインで愛称「キャシー」という例があった
ということは、アメリカでも実際になくはない愛称なんだろう
このシリーズ、自分は未読&映画もほとんど見ていないんだけど、wikipediaの項目見てたら
エピソードになんか既視感が…いや、まあ、こういう軍事&スパイ物では定番かもしれないが…
キャシー姉ちゃんその他諸々のうちいくつかはここが元ネタだったりして
既出の話題だったらごめん
キャシーも無くはないのか!ありがとう!
あとはキャリーかキャディ…。
カバンかゴルフ場の人みたいだからキャシーにしたのかいな。
カーラは違ったっけか?
米国人の名前と愛称の適当さは、翻訳小説のスレで時々話題になるからなぁ…
いろんな国から移民が来ているから、綴りも多種多様だし。
もとの国での愛称とか、まるっきり無視しているから。
ペットに可愛い名前を付けてもそのうち呼び名がうん子とか糞毛玉になると思えばマトモ。
4文字以上の名前って、呼びにくいから、どうしても愛称、略称になってくるんだよね。
人間にしろ、ペットにしろ。
愛称は、こうよばなくちゃいけないルールって感覚ではないんじゃないかなあ。
日本でもあだ名なんて、そんなものだよね。
名前によって使われやすいパターンはあるけど。
昔オペラ本を読んでいて
「私はミミ 本名はルチア」@ラ・ボエーム
ならなんでもありなんじゃないかと思った
名前の省略形からの愛称と、それ以外の由来の愛称は別だよね
>>981 「ミミ」ってのはフランス語で「可愛い子」の意味からできた愛称らしい
ちなみにマリア・テレジアの一番のお気に入りの娘だったマリア・クリスティーナの愛称も「ミミ」
「エリザベス>リズ」が日本語の「うさぎ>うさこ」系だとすれば
「ルチア>ミミ」は「うさぎ>お団子頭」みたいな感じじゃないか
私は河惣 愛称は獺
私は真澄 愛称は冷血虫
>>982 ジョン・レノンの伯母(育ての母)、メアリーの愛称もミミだ。
真澄さま・・・冷血仕事虫
益巳さん・・・やっつけ仕事虫(読者視点は無視)
ガブリエル・シャネル→愛称ココ(歌ってた曲のタイトルから)
980でスレ立てでしたか。ごめんなさい。携帯で立てられません。
>>987 晩年エルだかマリ・クレールの記者には、「父親が付けてくれた愛称」って嘘ついたんだよね
ファッション界にあれほどの革命を起こした人が、出自偽ってたって事実が哀しい
>>991 乙です
>>990 アニエス.bのアニエスさんも「パリ16区生まれ」と言ってたけど嘘だった、とか
なかった?
やっぱりファッション界というか、ヨーロッパは今でも階級社会なんだなあと思ったよ
その階級社会の頂点ともいえる英国で、血縁のない米国人が公爵になれちゃったりするのが
獺さんならではだな
英国行ったことあるけど、米語喋ったら丁寧かつ徹底的に直されたよ
「あなたが話したいのは『イングリッシュ』でしょう?だったら、きちんとこの国の発音を
身に付けないと」と言われた
>>991 乙です
>>993 ある意味搾乳並みのビックリ展開だった>血縁無し米国人が公爵に
際立った軍功の英国軍人が、
天下分け目の戦争に勝った時位と思ってたから>いきなり公爵
公爵になる前にジェニー、何か英国に貢献したっけ?
>>990 対面を保つために兄弟の仕事を辞めさせたんだよね。
兄弟が階級相応の仕事をやって自活すると
シャネルの出自の低さが印象付けられるから。
その代わり生活費は充分に渡していたから兄弟は喜んでいただろうけど。
正直羨ましい・・・。
戦前は爵位持ちという家柄出身の日本人のじーちゃん教授が英国へ研究発表に赴いた時
ふとした雑談からその話になり、
「なぜ貴族出身だと事前に伝えてくれなかったんですか。教授には大変失礼なことをしてしまった」と
英国側から物凄い剣幕で詫びられ(怒られ?)たという話を思い出した
(又聞きなので正確には違うかもしれない)
じーちゃん先生は「いやいやいやいや自分は一庶民と同じ育ちだし貴族の扱いをされても困る…ほんとに困る、嫌だ!!」と
抵抗したけど英国側に押し切られたそうだw
>>991 乙です! ありがとう