【タイトル】
不明
【作者名】
作画グループ?
(ちょい役のおばさんキャラが神坂智子の絵だった記憶があります)
【読んだ時期】
80年代半ばですが読んだ時もう発売から何年も経ってる感じでした。
【掲載誌または単行本】
コミックスで全2巻だったと思います。
【作品の内容】
未来が舞台のSF
ヒロインは双子の姉妹で赤ん坊の頃、両親と植民星から地球に帰る途中、
事故か何かで離れ離れになり片方は両親と地球に、もう片方は植民星に取り残され、現地の人間に育てられる。
その時代、地球は植民星に搾取・抑圧的な政策をとっていて、植民星の人間達はそれに対して独立のための抵抗を強めていく
姉妹の親は地球政府の要人で、植民星で育った方は養親とともに抵抗運動のリーダーとなっていき、
もう片方は地球で何不自由なく暮らしている。
やがて地球と植民星とは直接対決することになり、姉妹も敵味方として戦いに巻き込まれていきながらお互いの存在と関係を知っていく。
最後、植民星側が勝利し、その中で姉妹の父は死に、二人のうち抵抗派の方は植民星に留まり、もう片方は地球に脱出していく。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
作画グループで検索してみましたが、よくわかりませんでした。