吉野朔実　8

引き続き、吉野朔実先生の作品を語りましょう。
現在、月刊誌「IKKI」での連載「period」は、中断のまま消息不明。

≪最近の単行本≫
period 既刊4巻まで (2010/07/30)
記憶の技法 (2002/10) 小学館 PFコミックス
瞳子 (2001/06/01) 小学館 ※書籍扱いのハードカバー本
栗林かなえの犯罪 (2001/05/01) 小学館 PFコミックス
グールドを聴きながら (2000/08/01) 小学館 PFコミックス

その他作品リストと過去スレ案内は、>>2-以降

前スレ：吉野朔実　7
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1195051763/l50

過去スレ
吉野朔実 6
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1136119805/
吉野朔実５
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1095879272/
吉野朔実４
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1061264219/l50
吉野朔実３
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1028341228/l50
吉野朔実２
http://comic.2ch.net/gcomic/kako/998/998679796.html
吉野朔実

［アンソロジー］
アディダス マンガフィーバー 単行本 (2002/05/14) 飛鳥新社

［旧作を文庫で］
グールドを聴きながら　小学館文庫
月下の一群 (１〜２) 集英社文庫
少年は荒野をめざす (１〜４) 集英社文庫
ジュリエットの卵 (１〜３) 小学館文庫
恋愛的瞬間 (１〜３) 小学館文庫
ぼくだけが知っている（１〜３）
いたいけな瞳（全５巻）小学館文庫

［オトナ絵本系］
もっと幸福な一日 (1994/02/01) 大和書房
眠れない夜には星を数えて (1996/11) 大和書房
プレゼントをあげる (1999/11/01) 大和書房
ましまる―おかえりなさいをきくまでは (2001/01/01) 大和書房

［エッセイ・文章系］
こんな映画が、―吉野朔実のシネマガイド (2001/07/01) PARCO出版
弟の家には本棚がない―吉野朔実劇場 (2002/04/01) 本の雑誌社
お母さんは「赤毛のアン」が大好き―吉野朔実劇場 (2004/05) 角川文庫
お父さんは時代小説(チャンバラ)が大好き (2002/02/01) 角川書店 ←文庫化
犬は本よりも電信柱が好き―吉野朔実劇場（2004/09/22）本の雑誌社
本を読む兄、読まぬ兄―吉野朔実劇場
シネコン111 吉野朔実のシネマガイド　(2008/01/08) エクスナレッジ
神様は本を読まない―吉野朔実劇場 (2010/10/14) 本の雑誌社

「治らない」時代の医療者心得帳　カスガ先生の答えのない悩み相談室
（著者/訳者名：春日武彦、画：吉野朔実）

・昭和住宅メモリー -エクスナレッジムック Ｘ-Ｋｎｏｗｌｅｄｇｅ ５-


※このリストは吉野 朔実先生の全著作リストではありません。
その他情報ある方、補足お願いします。

　　 r――――-､
　　 ヽ /￣￣￣｀ヽ　＜>>1乙でござる
　 　 | |　（＾）｡（＾） |
　 ≒| |＠､_,.-‐-､_,>､ﾟ　　　　　　　　　　　　　ｵｲｼｲﾈ-
　 ≒ヽヽ＿_)川ノ｡゜　　ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ‥　　∧　∧　 　∫　　　　∧＿∧　∬
　　 /⌒､、｡ﾟl|!l。ヽ、∬　　　　　　　　　　（ ´∀｀） ∬　　　　　（ ´･ω･）　　　ｳﾝｳﾝ
　　（´"づr=ｮ=ｮ=ｮ=ｮ　 　 　 　 　 　 　 　 （つヾ￣￣ﾌ　　　 　 （つヾ￣￣ﾌ
￣￣￣￣＼_＿__,と)￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

１乙

ほしゅ

保守

即死防止

ほす

眠い震災うつだ

ほしゅしょゆいう

ほしゅじゃけん

保守

IKKIの公式サイトというのは、長期で休載している作品だと
「今月号の休載」という項目には、作品タイトルが出ないのだな
そろそろperiodの続きがいつになるのかを
小学館に問合せした方がいいんだろうか？

>>15
よろぴく

テス

最近少年は荒野〜を読み返したらやっぱりいいなと思った。
陸の顔があまり好きになれないが。。。

少年は〜の陸と狩野の目が怖かったから
連載当時怖い漫画だと思ってました

自分は少年は〜頃の絵柄が一番好きだな。
ジュリ卵は顔が馬面だし、その後はなんか雑把な感じ。

▽世界の中の韓国

ロス暴動の引き金となってアメリカ人に嫌われ、
第二次大戦では日本兵となり軍規無視して中国人等をレイプ虐殺し、
戦後は朝鮮半島や日本で日本女性を大量レイプ、
ベトナム戦争では盛大に出兵した挙句レイプ虐殺行軍で汚名をばらまき、
日韓W杯前の強化試合でジダンを破壊してフランス人に嫌われ、
そのW杯でさんざんやらかしてイタリア、ポーランド、ポルトガル、スペインを逆上させ、
そのせいかドイツでは「韓国人お断り」の店が乱立し、
スマトラ沖地震のドサクサ紛れに現地婦女大量誘拐未遂で東南アジア各国に嫌われ、
少年野球八百長、王建民同胞認定で台湾に嫌われ、
漢字起源捏造、孔子同胞認定で宗主国様に嫌われ、
韓国人漁師の少女買春横行でキリバス人に嫌われ、
日本人女子大生を名乗った韓国女の売春摘発でオーストラリアに呆れられ、
あまりのDQN性のためカナダ人に「朝鮮人の斜め上思考フローチャート」を作られ、
同胞韓国系アメリカ学生の「史上最悪の乱射事件」で再度アメリカ人の怒りを買い…
タンカーへ自分達がぶつけたのにインド航海士に責任擦り付けてインドを激怒させ、

アルゼンチンでは韓国人犯罪が多すぎて『追放したい民族１位』に選ばれ、
メキシコでは現地の法律を無視することから『共存できない民族No1』と呼ばれ、
タイのマスコミには『韓国には絶対に行くな』と、レイプ危険性を再三に渡り警告され、
フィリピンでは人身売買が酷すぎて“政府に”訴えられるという前代未聞の恥を晒し、
フィリピン当局から『韓国人警戒令』まで出され、
アメリカ政府からも『世界中の国々の中で韓国に対してのみレイプ警告』を出され、
イギリスとカナダ政府からも同様の警告、

日本国内の外国人犯罪の１位と２位は１８年連続で中国人と韓国人。（警察庁調べ）

保守します。

もう即死は回避出来てると思うよ〜

少年は〜から入ったから最近のざっぱな絵柄に抵抗があったが、最近ではそれも好きになった。

すいません、吉野朔実の短歌が載ってる本の名前わかるかたいませんか
黄色い午後右の窓からアベマリア〜の短歌が入っているものですが

>>25
「短歌はプロに訊け！」（文庫版タイトルは「短歌はじめました。」）に入ってる
ちなみにアベマリアが聞こえるのは「左の窓」

>>26
ありがとうさぎ〜

連載ﾏﾀﾞー？

今出ているクロワッサンに愛犬と一緒に登場している。

恋愛的瞬間の舞台ってww大学となってるけど
吉野さんって早稲田出身なのかな？

>>30
どこの学校かは知らないけど短大のはずだよ。

ピリオド、いつ完結するんだ('A`)

高卒だと思ってた

短大卒って「ましまる―おかえりなさいをきくまでは」のAmazonのページの著者略歴に書いてあるね

period結局どうなるんだ……

HAPPY AGEが一番好きだ。
最近買った犬は本よりも電信柱が好きで
若い頃二十年代が好きだったという話を読んで
なるほどなーって思った

今さらな話だけど。

次巻まだー？

連載も止まってるのに次巻もへったくれもないだろ

作者病気かなんかですか？？？

かもね

>>37
同意。今「period」でコミックス化してない原稿ないよねぇ。
コミックス派の人も、そのぐらいはチェックした方がいいよ。
このスレと前スレ読むだけでわかる事。

少年〜の頃が話も絵も好みだったけど、アノ話はロリコンが入ってたのでその部分は
受け付けなかった。
ジュリエットは近親相姦でダメだったし、以降の話も精神世界というのか何なのか
ちょっと恐い感じがして・・・でも古本屋で買えるものは買ったりして読むには読んでたんだよね。
結局、この人の作品を丸ごと好きだった期間というのは短かかった。
月下の一群のサントラ盤を買ったこともあるけど、あの作曲者は麻薬で捕まって
しまったな。

>>41
なんか古い作品ばかりだけど、最近のは読んでないんですか？
私はジュリエットや少年、月下は受け付けなかったけど
ぼくだけや恋愛的、いたいけ以降丸ごと好きです。

全部受け付けますが、ピリオドは２巻で止まってた。スカイ中分解なのか…
いたいけはセリフ丸暗記できてるな。スレ見つけて嬉しい。

ところで私うつ病なんだけど、ひょっとして子供の頃からの作品の影ｋｙ（ｺﾞﾎｺﾞﾎ

別に大して鬱になるような漫画じゃないじゃん。
メンヘラうざい。

>44
ごめんよー自家中毒とか二人じゃ後にひけない飛び降りとか、今になってワードがうかぶんだよ
まぁこういうのはバンドスレあたりでもよくある話題だ。気にしないでおくんなまし

瞳子よりうざい。

>>45
うつというよりアスペルガーではないか？

>>45
いや、アスペさんではないよ。読んで落ち込んだこともないただのファン。
ピリオドは病後はやばいかなと思って勝手に中断してるだけ。
重いテーマをさらーっと描いてしまうのが魅力だと思うんだ。
ネタだと思ってたレンタル家族なんて、ドラマ化もしたし実現化したねぇ。

でも日本語ヘンですよ

>>41
麻薬で捕まったどころかもう鬼籍の人ですね。

少年は〜の日夏さんは、
狩野の才能と言うか感性に惚れて（そして憎んで）、って言う感じで、
ロリコンなわけではないと思うんだがなあ。
感じ方は人それぞれですね。

誰よ作曲者て

>>51

調べた。深町純というジャズピアノの人。
確かに薬で捕まって今は鬼籍に入られている。

サンコス

深町純逝ってたのか・・・割と才能のあったその道では名の知れた人だったのに。
あのサントラは当時数ある少女漫画系サントラの中でもかなり評価が高かった。

保守

吉野さん映画の推薦文書いてたね。映画自体も面白そうだから見に行こうと思う
体調を崩した訳ではなさそうなので一安心

ピリオド５はいつぐらいですかね？

>>57
少しは遡って状況を把握しましょう
.
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コミックス発売前に、まず「Ikki」での掲載が1年以上全くないので
来年辺りにその再開があったと仮定して、その後半年か1年後ぐらいじゃないかねぇ〜？？？

>>58
ありがとうございます、とりあえず５年くらい待ってみます

5年も待つのいやだ。。。

単行本派なのですが４の続きはまだIKKIにも掲載されていないってこと？

うわ、先が長すぎる・・・

逆に考えるんだ
連載が再開された暁には単行本の続きが本誌ですぐに読めるのだと

>>61
Ｙｅｓ
ピリオド４巻分の雑誌掲載終わった途端、雑誌の方でも全く音沙汰なし
イッキの編集部のスタンスも不思議でしゃーないわ

さて明日はグールド映画のトークショーに行ってくる。

>>64
レポよろしく

当時グールドのＣＤを買ったけど、３分で寝たなぁ…

そういう人にはグールドといえば・・・と言われるバッハより、モーツァルトや
ベートーヴェンの協奏曲あたりを勧めます
変すぎて寝てられない

3分で寝る人＝クラシックに興味ない人、じゃね？
そもそもオーソドックスな演奏を知らなければ
変さもわからないと思うんだ

ちなみに買ったのは当然ゴルトベルクです。

家政婦のミタ実際見たら違ってたけど、設定だけ聞いた時白玉？と思った。

>>69
自分はその最初の三分が好きだーｗ
というかアリアからの第一変奏がすき

鯖移転後　保守

ピリオド、何年掛かり(´･ω･`)

一ヶ月放置されてても鯖落ちしないもんなんだね

>>73
もしかしたら病気でも患ってるんじゃね？
ちょっと心配

本の雑誌の連載はやってるし、
考え過ぎなんじゃないの

>>74
うっかりすると半年放置されても鯖落ちしない事もありますｗ

児童文庫で小川洋子と組んで
アンネフランクの挿絵描いてるね。
気合入った絵でちょっとうれしい。

それより続きを…

ピリオドってまだ連載してんの？

どうして遡って少しは読もうとしないんだろうか

久々にここに来たけどまだピリオドの続きは無理か…。
完結するまで生きてるだろうか＞自分

同じく待ち続けてる。家族で続きを待ち続けてる

もう創作意欲失せちゃったのかね。冨樫でさえ描いてるのに

以前、久しぶりにIKKIを買ったら、「ピリオド」の連載が復活していて
やったー！と喜んだのもつかのま、そのまま再び長期休載に。

パスワード破りのエピソードが描かれていたけれど、
その内容は、リアリティーが足りない残念な描写だと思った。
コンピュータに詳しい人物ならば、今どき、辞書攻撃を警戒せずに
普通の単語をそのままパスワードにするとかありえないでしょ。

世の中にはこんなにうるさく言われてても
いまだにパスワードを生年月日にしている人とかおるよ

>>86
パスワードを破られた人物が、パソコンについてオタク的に詳しいような人物像だったので、
パスワード設定についてだけ甘甘なのは、主人公側に都合の良い展開に思えました。
一般人のパスワードを破ったというエピソードだったら良かったけれど。

なんでもいいから続きはよ

富樫以上に休載してないか

休載してるのと連載してないのとは違うよね
ピリオドは休載扱いなの？

ttp://www.ikki-para.com/comix/period.html
ここ見ると「IKKI 連載作品リスト」には数えられているのに
最新号紹介ページの「今号の休載」には掲載されていないという…謎
完結作品としてカウントされていないだけ、マシってこと？？

短期集中連載を時々やる、今は連載時期ではないってスタンスかな

吉野さんって1週間に平均何冊ぐらい本読んだり、本買ったりしてるんだろう。

本の雑誌の連載読んでると、勇気出ると言うか
自分が高い本買う罪悪感が薄れる。

自分で買ってるんじゃなくて献本じゃないの。

えっ

でも本屋さんにしょっちゅう行ってて
自分でも買ってる描写とか多かったじゃん

吉野さんのまわり、本好き多過ぎ。
編集さんだから本好き・活字好きなんだろうけど、まさに類は友を呼ぶって感じで羨ましいわ。

仕事つながりだろうからねぇ
普通の会社員とか主婦とかだと難しいかもね

職業とか良い大学出てるとかで付き合う人間って変わってくるよね

吉野朔美実劇場次はいつころ?

吉野さんって読書家で頭いいんだろうね、
本好きでもちょっと特殊な人達が集まってる環境だわ。

保守&連載再開祈願

副業でも映画・書籍評論も仕事だから経費で落ちるのかな

経費で落ちるって言っても税金の控除の対象になるってだけで
たいして本代が浮くってわけじゃないけどね

映画は試写会招待券だろうし本は出版社が進呈してくれるんじゃないのかね

自分でもかなり買ってるでしょ

吉野さんとキョンキョンって何かイメージがダブる…

映像化絶対お断りしそうな人だけど
いたいけな瞳辺りの短編とかアニメ化しないだろうか

オムニバスのドラマ化の方があいそう

ぼくだけが知っているあたり子役ブームでドラマ化され・・・たりはしないか
子役ブームってもっと下の年齢の子たちだものね

たのむ･･･働いてくれ･･････

>>108
視線が冷たすぎてドラマとかは無理じゃないかなあ
何描いても冷徹なんだよね、視線が

冷徹、というか〜
不安感ですよね〜

冷徹というか客観というかんじ

あの表情を子役に完全再現とかされたらもうおっかなくてCMとか見られない…

大津のいじめ事件スレより
---------------------------
42 名前：可愛い奥様[sage] 投稿日：2012/07/07(土) 17:19:42.27 ID:wg19Vbul0
昔、地元でおきたいじめ自殺事件を思い出した。
加害者が三つ子だったやつ。
何年後かに事故で三つ子のひとりがなくなったんだよね
いじめてたのはみつごのうち二人でさ、なくなったのは加担していなかったこだったらしいけど。
いじめられてた子がなくなったときに、加害者親父は
「いじめられて自殺するような弱い子に育てた親が悪い」と言って謝罪するどころか
逆ギレするような親だったらしわ。
いじめしてなかった子だし、噂ではなくなった子はいい子だったらしいけど「あの家の子だたらしょうがない」って陰口言われてた。
人にした仕打ちは自分に返ってくるもんなのかもしれないね。
------------------------------------

ぼくだけが知っている、やいたいけな瞳に出てくる3つ子のいじめっこって
実在のモデルがいたんだ、びっくりした。

他にも実在モデルってありますか？記憶の技法の事件の他に。

モデルとは限らないんじゃないの

「＜少女マンガ＞ワンダーランド」って本にインタビューが載ってる
ルーツの話とかあまりしない印象だったから新鮮だった

へーそれ読んでみようかな。吉野さんのイメージってまんま瞳子なんだがw
実際はどういうバックボーン持っている人なんだろう。

>>117
家族のことについて書かれた漫画なかったっけ？
父（公務員だったかなぁ）、母（専業主婦）、弟の4人家族
漫画では面白おかしく書かれてたけど
千葉の新興住宅に住む、ごくごく平凡な一家だと思うよ
本好きな両親ではあったようだ
お父さんは時代小説、お母さんは赤毛のアンだっけかな？

出身高校も知ってるんだが
公立2番手のまぁ偏差値は高めの学校（当時から偏差値65だったと思う）
校則は緩めなんだけど、それをいいことに馬鹿やる人間はいない
基本真面目で育ちのよさそうな子の多い学校（DQN家庭の子は見たことがない）

どんな人かどうかなんて、どっちでもいい
ピリオドの続きを…！完結してくださーーーーい！＞＜

ただでさえ過疎ってるんだからどんな話題でも嬉しいよ

吉野さんは何してるんだろう…
ピリオドの続き読みたいよ

早く描いてくれ・・・・

精神のけもの道文庫ｼﾞｬｹ買いしたよ

ずっと気になってるんだが
ジュリエットの卵の兄の名は
飴屋法水さん由来なんだろうか
あと少年は荒野の日夏さんは
勝手に埴谷雄高由来だと思ってる

>>118
弟さんはサラリーマンだっけ？
規則正しく通勤出来る弟は凄いと称えて（？）た様なw

単行本のどれかの巻末のおまけ漫画で
「弟はサラリーマンである」って言葉で、
スーツ姿で立ってる男性と
その後ろでハハーとひれ伏すポーズの吉野さんが描いてあったw

>>124
日夏耿之介との合わせ技じゃないのかな

(null)

最近初吉野作品で「ECCENTRICS」読んだのですが…他の人考察とか読んでみたもののラストがどうしても謎が残ってます

以下は未読の方にはネタバレになってしまうのでいちおう改行






･ラストの千寿とホームに落ちたのは天ではなく実は生き残ってた劫（植物人間になってるのが天）
･千寿は死んで、最後にヒラサカの子供になって転生?
その最後の赤ん坊が「大罪をおかしている」っていってるからそうかなと思ったんですが、「両親達は知らない」が矛盾してるなとは思うんですが…
双子に関してはそもそも二人の境界線が曖昧なので
作品冒頭ですれ違ったグラサン→劫
ラストのグラサン→天なのかもしれませんが

CDジャーナルにインタビュー掲載
グールドを聴きながらの話だけどよかった

こういうのあるたびにPeriodは…って言いたくなるところだけど
年齢的に体調の変化とかあるかもしれないのでゆっくり待つことにします

いきなり質問で失礼します
どなたか「戦時中・女たらし（と思われてる）医者と口の聞けない美少女」という作品をご存知ありませんか？
タイトルは忘れましたが、絵柄から少年は荒野〜ジュリエットの間と思います
ぶ〜けに掲載されたのに、どの単行本（文庫も）にも未収録ですよね？
長年謎なので…長文すみませんでした

天使の声に収録されてる眠れる森かな。
女たらしだったっけあの医者。

131です
早速のお答え、ありがとうございます！
ぐぐってみました…こんな愛蔵版があったとは
女たらしというか、来るもの拒まず的に振る舞っていたかと
薔薇の形に刻んだリンゴとか、飛び飛びにしか覚えてない…

女たらしじゃなくて奥さんが妻的役割を果たせない病状なので性欲処理する為に別の女性相手にしただけでそ。

だんだん思い出して来たw
まぁ、言われてみればそう…か……

133です
今日、通りすがりの古本ワゴンで「天使の声」発見しましたーー！！！
美本なのに150円…とりあえず皆さんありがとうございました！
読むのもったいないからしばらく飾っとこう…

おめ！

吉野さんの豪華単行本は
装丁も綺麗だよね
飾る気持ちもわかる

>>136
入手ヲメ！
「天使の声」はまさに美本って感じだよね。
バブル時代で装丁にも凝ってられたのかな。
自分も久々に読みたくなった。

>>133 おめ！
美本は嬉しいね。

しかし自分も先週Happy Ageを手に入れたけど
どうして文庫にしなかったかわからないくらい完成度高いね。
こういうの取りこぼしなく読めるようになってほすい

B6版でいいから、ぶ〜け時代ので全集出してくれないかなあ集英社
ハードカバーなんて贅沢言わない、でもカラーページは再録で
一冊千円以上になってもいいです

3千円にしても採算が合いません

電子書籍に希望を託す

みんな今までどこにいたんだ

ここにいるぞ！

この板の別スレにいた

吉野さんの漫画読んだことないけど、書評がすごく好きでした。
漫画と書評、どっちが評判いいですか？

書評もいいけど漫画もいいよ
作風は人を選ぶだろうけど短編から入ってみて

だから、ピリオドを…
お願い

>>146
全部短編のいたいけな瞳がオススメ

あと読みやすいのは、少年は荒野をめざすか僕だけが知っている
だと思うんだけどこのスレ的にどうかな
自分新しめのはピンと来ないので…

瞳子は?

恋愛的瞬間も読みやすいんじゃないかな

月下の一群
文庫上下だから読みやすい
ちと古いかもだが、あれが吉野作品の基本のような気がする
恋愛とも友情とも肉親ともつかないよな感情、てのが

>>147-149
教えてくれてありがとう。書評読む限り、吉野さんって低温度ぽいというかクールな感じで
恋愛系の少女漫画描くように思えない、サイエンスの本とか植物の本とか好きそうだけど
惚れたハレタの少女漫画には向かなさそうだが漫画だとスイッチ入るの？

惚れたはれたというより思春期の少女の自意識とか
両親友人との関係についての話が多いかな

>>148
同感…　あの後がどうなっていくのか、知りたい

恋愛的瞬間も心理学者、精神科医の教授と学生達の話だから
ホレタハレタっていうマンガじゃないしね

>>153
クールな印象ならいたいけな瞳以降がいいんじゃない？
惚れた腫れたは本当に初期しかない

少年は荒野をめざすから読み始めて私もそういう印象だったから
月下の一群は苦手だなぁー

私も
自分はぼくだけが知っている→恋愛、瞳子→いたいけ、エキセントリック
で、月下やジュリエット、少年はを読んだけど
いたいけ以降の方が好きだ
月下とジュリエットは特に無理っていうか、読み返してすらない

てかピリオド、続きはよ

吉野さんって少女漫画より青年漫画雑誌の方が向いてない？
ちょっと読者を選ぶというか、理屈ぽい小説好きの読者向き。

吉野さんがデビューした頃は、少女漫画誌も
吉野さんが不自然じゃなかったと思うけど
青年漫画誌には、女性漫画家なんて滅多にいなかったし

って言うか、今中断しているピリオドは青年誌なので
なぜそういう話題を振ってきたの？

>>159
瞳子はスピリッツだっけ。
あれ読んでファンになった。

月下の一群は、ただの惚れた腫れた話じゃなかったでしょ
政親に対して毬花が出す答えの意外性と、なぜなのかを理解すれば納得できる一貫性
それが吉野朔実の作品に貫かれてる味だと思うんだけど

月下だけ、相当ノリが違うことだけは確か
絵柄も違いすぎるし
何より面白くない
学園ものみたいなカテゴリーにしてるわ

月下ここではあんまり人気ないの？自分は好きですが
絵柄は荒野〜のあたりが一番好き
最近の、ミリペンでザザッとした線やコピック塗りのカラーはちょっと残念に感じる

時代が現れすぎてる感じが苦手…＞月下
ジュリエットの卵の初期に出てきたお嬢様とかもそう。全然ノリが違う
退場後は好きなんだけどな

絵柄はジュリエット〜いたいけな瞳が一番洗練され過ぎてなくて好きだけど
雑になるのは長く描いてる人なら仕方ない気もする…惜しいけど…

私は「王様のDINNER」が好きなんだが。

「ジュリエットの卵の初期に出てきたお嬢様」というのが全く思い出せない
いたっけ？

ミナトにつきまとってた怪しい出で立ちの芦田宮城さんじゃないの

牛柄の？ｗ

そういう浮世離れキャラとか、全体になんか生活感のないとこが好き
「お金ない」って言って水とパンの耳だけ描いてあっても、貧乏じゃなく質素なだけに見えるとこ

僕だけが知っているの北村みたいなのってクラスに一人はいたと思う
あと、「もしもの日」（月1の自由な休みの日）は子供が出来たら作ってやろうと思ってたけど、
ゆとり教育の中、毎日がもしもの日みたいだったから、止めた。

>>164
自分も月下好きー。
毬花のほわわんとした感じが良い。
あとHAPPY AGEも好きだなー。
絵柄はやっぱり荒野〜の頃が最高だね。

月下は続編を出すくらい、当時の読者評判が良かったと思うよ。
ただ時代性は強くて「昭和」って感じはするけど、
人と自意識っていう吉野さんのテーマは昔から健在だと良く伝わる作品。

月下はまだ作者も学生時代の記憶が残ってて吉野さんも描き易かったのかなと思わせる作品だ。

まだ若い作家がいきなりECCENTRICSみたいなもの描かせてもらえるわけないしね

全然話題になってないけどあれは初心者には勧めないのがこのスレの総意でおけ？ｗ

内容がいうのもあるけど、完結してるもののほうがいいかな、と

絶版作や単行本未収録の短編を文庫化してほしいな
春の夢とか
小学館さんおねがいまだよんでないのあるんだよ

ECCENTRICSが完結してないような言い方すんなｗ

あれってピリオドのことじゃないよね

ぶ〜けなくなったあとだんだん、シニカルな作風通りこして欝展開が多くなったよね
Eccentricsラスト近くの血まみれキャベツとか、超怖いんですけど
ご近所トラブルで一家惨殺の話とか…吉野さん欝っぽいのかなあ

ジュリエットだって相当えぐいよ

作風と作家の性格ごっちゃにするもんじゃない

昔は自身があふれ出る中二病的エキセントリックを漫画に叩きつけてた感じだったけど
いつの間にかメンヘラ観察する冷静なあたくしがクマー状態になってた

霜柱さくさくの季節ですね
新作読みたい…

新作読みたいね
ピリオドの続きももちろん…

今月の本の雑誌で、
キャラの名前を漢和辞典を見て考えているコマがあって
制作の秘密がわかってうれしい反面
漫画自体とんとお目にかかってないじゃないか…と思ってしまった

…
これ、なんのマークだそうと思ったの？

三点リーダ中黒だと思うよ

吉野さんて犬派猫派でいうたら犬派だよね

ほしゅ〜

ピリオド、ちょっと線が荒いよね。
前の細い線が好みなんだけどなあ

>>182
そう思うけど見た目がガリガリだったし（太れない体質なら失礼極まりないが、第一印象なんてそんなもんだ)

あ〜名前出てこないな、ぶっちゃけすぎの精神科医と本出してた、患者じゃなくて対談相手としてだけど
正直ちょいメンヘラだったのかなとは思った

間違えたスマン、対談じゃなかった対談してたのは平山夢明だった
亀レスあげくのうろ覚えすまないorzでも
第一印象がガリガリでメンヘラぽいなと思ったのはほんと

精神科医って春日先生のことかい?
あの人の本に挿絵描くのはいつものことだからどれのことだろ
つか、吉野朔実の本は飛ばし飛ばしにしか読んでないんだなぁというのはよくわかった

吉野さんは観察眼は鋭いけど共感はないよな

ご本人がメンヘラなのではなく、周囲の人にメンヘラがいるのではないだろうかと思った。

本人もちょっとメンヘラ入ってると思う
でも作品が魅力的だからソレはソレでいいと思う

メンヘラでも構わない
とにかくピリオドをタイトル通り終わらせてくだされ〜

なんかあってもおかしくない年だから、闘病していたり入院してないといいなあ

>>194
ピリオドの内容読んでると
ご本人も病んでんじゃねーかなと思う
作者初期の頃に比べると内容からポップさが消え
社会の中のネガテイブ面にばっか作者の興味が集中しているようだ
俗に言う鬱モード

「メンヘラ観察を趣味にしてるうちに自分もメンヘラになってました」的な
深淵の怪物を興味だけで覗き込み過ぎたね

作者の喋り方ってなんとなくやみまつの松下容子を想起させる
取り付く島のないかんじの自己完結型
突き放したような感じの物言いとかね
精神科医とかもそうだが
やたら精神医学や心理学に興味を持ってマニアックになるタイプって
本人が精神病質であることが多い
だからなにかのきっかけで発病しやすい素質の人の集まり

本の雑誌のエッセイや漫画以外の仕事を見る限り、
普通にいつも通りだと思うけどな
何かというと作者を鬱にしたがる人が前からいるよね、ここ

>>197
マジでそれあり得るかも知れない。
と思ったけど「オズの魔法使い」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4046312947/ref=dp_image_z_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
のイラスト描いてるからそうでもない…いやイラストぐらいしか描けないとか。

サボりでしょサボり
適当に献本読んで評論書き流しときゃ金もらえるんだし
もう苦労して漫画描くのバカらしくなったんでしょう

話が創れなくなったんでしょ
連載が止まる前の話は、お世辞にもいいとはいえなかった
自分で読んでみてもそう思ってしまったんだろうし、続きを考えてみても自分で納得できるものが創れなくなっちゃったんだと思う

描けないなら描けないで、もう無理なので終わりにしますって言えばいいのに
読者舐めてるよね

はぁ？何言ってんの？
そんなの作者の勝手だろ
何様よオマエ？

なんか頭が幸せな層がいるな
そんなに失望してんならここにも来なきゃいいのにね

>>204-205
舐めてるとは思わないけど、204と205の１行目には禿同

４巻見てないけどまいらが結構な美人になってるんだってね
ていうかリアルでまいらみたいな顔の子供って大人になってから美人になるタイプに多いと思ってた
あの鼻のデカイ感じが大人になるとスッと縦に伸びて鼻高くなったり
切れ長の目の感じが涼しげな印象になる美人顔になるタイプの子
りょうみたいな顔になる
すごいブスとして描写されてるけど日本ではあーいう顔の子の方が普通だよ

ヨキとハルみたいなバタ臭い顔の子のほうがそうそういない
女作者らしくブスの描写が綺麗すぎる
ブスだけど整って過ぎるブスしか描けない
リアルのブスはもっとバランスの大幅に崩れたような顔
稲中に出てくるようなブスをちゃんと描けたらもっと良かった
リアルの凄いブスはああいう感じ
作者にはビューティコロシアムを見て勉強してほしいと思う

>>209
まいらは整形

>>209
話の中ではまいらは突如として入った大金で整形したことになってる
軽くぶたれそうになった時も、「顔はやめて！」と言っている

教授の父親の保険金遺産の半分だけどね

ブスも美人も記号として伝われば十分

>>211
韓国面に堕ちてたのか

顔整形してその顔で生計たててる

まいら曰く
「整形すれば、もう顔のこと考えなくてすむでしょ」

ってか4巻読めよ

リアルだと整形は一生お直しし続けないと崩れていくけどな
一生顔のこと考えて金かけて生きて行かなきゃいけなくなる
お直しをやめると崩壊する
ブスとかいうレベルじゃなくて顔が崩れる

世界のスーパースターマイコーの晩年を思い出す話だな
あの人、トータルで何回整形したんだろうね

>>209-210
バカじゃないのｗ

>>220ブ●がわめいてまそ

>>221は>>220にたいしてねｗ

いや、普通に4巻も読まずに整形だとも知らずに、長文語りしてる方が
なんというかばかっぽい

220へ言い返すのに、咄嗟に「ブ●がわめいてまそ」ときちゃうのは、
普段よっぽど自分の容姿に劣等感を抱いてるんだろうなあ……と

>>209-210は馬鹿かも知れないが
この板が乱立スレによる圧縮騒ぎで荒れてた時に
レスしてくれたおかげで、倉庫逝きにならなかったのは感謝するw

>>224
ブスをリアルに描けという内容のレスにカチンときて煽ってくるのは
大抵ブスの人だからそう指摘しただけなのだが・・・
ブスはそういうとこ直視したがらないからな
つうか月曜日張り付きすぎだろこんな過疎スレに。。。

性格ブス

4巻読まずに勝手に推測で長文語りしてるとこが「バカ」だといわれてることに
いつか気づく日がくるのだろうか

おめーの顔が良かろうが悪かろうが
ここに顔晒そうが晒さなかろうが
「ブス」とか言って人を煽るような奴の話が的外れでつまんねーことに変わりはない

>>227-229
中傷にバカというのは
普段よっぽど自分の頭に劣等感を抱いてるんだろうなあ
「バカ」とか言って人を煽るような奴の話が的外れでつまんねーことに変わりはない

↑そんな妄想してたら会話成立しない人になるってわからんのかな

あおりでもなんでもないただのコメントに対して
最初に中傷したのは自分の方なのに変な人だな
中傷に反論したら煽りか　やれやれ
それを余程性格ブスというけど自分のことは見えない人なんだね
今日も張り付きご苦労さん

コンプレックスの強い馬鹿は嫌いだな

それよりはんなちゃんとつぐみちゃんが見てた映画ってなんだろう
モデルありそうだけど知ってる人いないか

性格ブスってレスにカチンときて煽ってくるのは大抵性格ブス…ｗ

どちら様もいい年した大人だと思うんだけどなー

いつまでスレチしてんだよw
作品の話題じゃないなら、どっか違うとこに池

自分から中傷してきて自演してまで言い返すことにやっきになってる人ってわけが分からないねー
バカとか性格ブスとかよっぽど自分にコンプレックスが強いんだね
ブスってレスにカチンときて煽ってくるのは大抵性格ブス…も自己紹介だし
他人のコメントに中傷しか出来ない人間の方が可哀相
好きじゃない意見なら絡まないで次行けば良いのにね
本当のバカって自分はマトモだと思い込んでる人のことだというね
スレチにならないようにもう因縁つけてくんなよ

4巻すら買えない貧乏人は、スレにでしゃばってとんちんかんな
持論ふりかざすの禁止ってことでｗ

4巻買ってからこいよｗ

性格ブスってレスにカチンときて煽ってくるのは大抵性格ブス！

>>236
朝から元気だなｗネット弁慶は
自演繰り返してある程度で第三者のふりしたレスを入れてくるのがこの人のいつもの癖だからいいけど
一行中傷コメントを入れたがる事は立派な趣味じゃないからやめたほうがいいよ
よっぽどカチンときたんだなと見られるだけ
人には中傷しておいて自分が中傷し返されたらムキになって怒る人は自己愛性人格障害に代表される限りなく自己中の人のやる行為

掲示板はおおらかにつかいましょうよ
気に入らないなら見るのやめればあ

ブスってレスにカチンときて煽ってくるのは大抵ブス！

レス番間違うほど発狂してるみたいだけど、誰もあんたのことだとは言ってないんだよね〜
勝手に「性格ブス」って文字見て発狂したってことは、心当たりがあるんだね性格ブスｗ

>>レス番間違うほど発狂してるみたいだけど、

はあ？誰も間違ってないけど急にどうしたの？だいじょぶ？

>>誰もあんたのことだとは言ってないんだよね〜
>>4巻すら買えない人は

いやこっちのことで間違いないでしょｗ
支離滅裂になってきとらん？

勝手に「ブス」って文字見て発狂したってことは、心当たりがあるんだねブスｗ
ブスがわめいてまそがそんなに面白くなかったとは

.


.　　ス　レ　違　い　の　人　々、　ま　と　め　て　ど　っ　か　逝　け



.

新刊すら買えないって、どんな貧困？

4巻発売してから2年以上経過してるのよね
続き、早くプリーズ

>>243そんなに話し相手に飢えてるならチャット部屋逝け

さ、次レスから吉野話題以外禁止

混乱を愛して

ほしゅ

「いたいけな瞳」で皆さんが好きなエピソードはどれですか？

私はスキップがでてくる話全部
こんな風に飄々と生きてみたかった

私もスキップ好きだな。友達に居たら楽しそう
浮世離れしてるけど、女の嫌な面をあっけらかんと受け入れてて可愛い

いたいけな瞳は「月の桂」「ささやかな不幸」「ローズ・フレークス」あたりが好き
一番よく読み返すのは3巻
伊吹先生が関わってるシリーズも良かった

この夏に、音沙汰なくなって三年？
いや本や映画コラム連載はしているみたいだけど…

ピリオドは、どうなったんだー！

ビアンカ(元マフィアのドンの情婦でのちに政治家と婚約)
オーガタス(記者 ニューヨーカー)
政治家(ゲイだけどビアンカと婚約)
ロシア出身のイケメン(政治家の元恋人)

が出ててオーガタスが病院に忍び込んだらマフィアのドンが目の前で死んで「ビアンカに花束渡してくれ」的に始まり
マフィアに狙われたり放火事件に巻き込まれたりする話が吉野さんの漫画であったと思うのですが
題名が思い出せません
バラの花びらでジャム作って失敗したりしてたりエビのカクテルサラダ食ってたりしてたような

HAPPY AGE
ついでにオーガスタスね。

すごく好きだったなあ〜久しぶりに読もっと。

>>251
ありがとうございます！！オーガスタス…orz
オーガタス ビアンカで検索したせいか全然ヒットせず困ってました

妙な覚え方してるなー
ビアンカよりカルラの方が記憶に残ってそうだがw

もう作者が５０代というのもあるが絵も話も古くさくて今更新規の需要があるとは思えない
パソコンとか本人は今風の題材を扱ってるつもりかもしれないが
１０年以上前のそれにしか見えない
読者もほとんど８０年代か９０年代からの人だけだろうし
あと元々絵が上手い人じゃないし昔から書き分けも出来ないから 変なあおり方しても無意味
青年誌媒体だからこんな感じになるのかな
いずれにせよ前世紀の作家がそのままの作風で漫画を書いてるだけ

ｸﾏｰ

今世紀生まれできちんと作家やれてる人は、まだいないと思いますよ

ピリオド待つの挫折しそうだ

もう再開しないでしょ
させてくれる雑誌もないだろうし、本人もやる気ないと思う
長い間絵も描いてないから手も動かないんじゃない

っていうか、本人が一番、自身に絶望してると思うよ

じっと待つのみ

本の雑誌で絵描いてるよね？

ああいったストーリーの創作の必要がない仕事は、できるんだよ

>>259
やはりそうなんだろうか…
もしもそうなら、本人も完結できないと断言はできないんだろうな

トビオって強姦認定されたのに
恋人になる資格ある？

>>264
ここは、しょーじようこてんてーのスレではありませんがw

>>258
本人が望めば再開はいつもで出来るでしょ
IKKIはそういう雑誌だし逆に言うとIKKI以外で漫画の仕事があるかは微妙
ただこの人、昔から本当は漫画家じゃなくて小説家になりたかった
雰囲気が強いよね
そういう意味でもう余りやる気もない感じもする

＞昔から本当は漫画家じゃなくて小説家になりたかった

ソースきぼん

明日には『悪魔が本とやってくる (吉野朔美劇場)』が出るのに話題になってないねー

他人のふんどしでダラけてる間に漫画描けなくなった漫画家のエッセイね
絶望してるって？楽しそうじゃないの

漫画家のエッセイとか対談集とか、ほとんど興味ない
漫画として一つの作品として昇華されたやつが読みたい

>>267
以前、ＢＳ番組で読書家振りを披露してたし
元々漫画書くより家で読書してる方が好きなんでしょ
年間数百冊本読んでるって以前言ってたからね
少年は荒野を目指すの狩野都（少女小説家）が本人の願望を具現化したキャラと言われてたよ

えっ読書家だとイコール小説家志望って解釈になるの？
それは流石にちょっとエスパー入ってないか…
本人が「小説家になりたかった」って公言してるならまだわかるけど

>>272に同意

狩野が作者の投影キャラってのはわかるけど、
だからって、小説家志望にしては吉野さんの絵は
細密で美麗すぎたような（若かりし頃は）。

エッセイも面白いけど、漫画の続きをより切望しているだけなんだー

本が好きなら書いてみたいと思うだろ

本を書いてもいいけど、漫画も描いて欲しい

吉野さんは割りと作品のテーマというか書きたいであろうモチーフが一貫してるからなぁ
なんか書きたかったであろう事は大体やってしまったような印象もある

あんまり退屈だからピリオド読み返しちゃったよ

ゼロから作品作り上げるより、他人の作品をあれこれ論評する方が楽
吉野さんはもう作家じゃなく、評論家になっちゃったのかなー…

別にラクしようと思って読書エッセイ描いてるわけじゃないでしょ

自分は映画エッセイや読書エッセイ読んではないけど
漫画家は漫画しか描いちゃいけないなんて不文律があるわけでもなし
漫画以外の本出すこと自体は別にどうとも思わないなあ

ただピリオド完結だけはさせて欲しい。尻切れでも不幸オチでもいいからさ…

漫画を中途半端に放置してエッセイ書いてるから色々言われてるんであって
キッチリ終わらせてからなら誰も何も言わないよ
それだけピリオドに対して期待値が高いとも言える

うん、だから>>280にも書いたとおり
ピリオドさえ終わらせてくれればもう文句ないって思ってるのさ…

このまま吉野さんがエッセイストに移行してしまうつもりなのかどうかまでは
一介の読者には測りようがないことだから
ひたすら待つしかないってのはホント歯痒いけどね

でもさーきっちりピリオド終わらせたら
もう「吉野先生の本」には興味なくなるかもな
別にエッセイなんて読みたくないし

興味がなくなれば読者をやめればいいだけなんじゃ？
漫画読むのは別に義務じゃないんだから

好きだった漫画家に蔑ろにされたら腹は立つんじゃないの
読書感想文ならいくらでも書けて本まで出してるのに
読者が待ってる漫画については一切触れずに知らん顔してるんだし
読者バカにしてるしそりゃ腹も立つでしょう

まあこの手の話題で結論なんか出ないわな
延々ループしてるし

私はまた漫画描いてくれるならいつでも読む、それだけだわ

腹立てるのは、お前の勝手
バカにしてると思い込むのも、お前の勝手
連載が止まる前の話の展開を見りゃ、あまりのお粗末さに本人が自身に失望しちゃったんだと、オレは思ってる
正直、ピリオドに関しては、触れないで欲しいと思ってるんじゃね？
もはや、どう仕切りなおしたらいいのか、まったく糸口が見つからなくなってると思う

仕切りなおしは「それからまた数年後〜」とかでいいと思うわｗ

正直、なかった事にしたいぐらいのヤツに、そんな仕切りなおし方じゃ、モチベーションをどうやって維持すればいいのかって思うでしょ、多分

才能尽きて描けないのなら描けないでそういえばいいのに
よく他人の本の論評なんかできるもんだね

恨み節とゲスパーに満ちたスレ

>>289
何処でそんなこと言うの？
わざわざそんなこと言うヤツはいないでしょ
アホ？

>>291
ゲスパーか・・・
うまいなｗ

じゃあさ、ピリオドはもういいから、新作書いてもらいたい
全然違うんでいいし、読み切りでいい
絵が好きなんだけどなー

新作を描くモチベーションがまだ残っているのかどうか

この人のマンガ、ポツポツとしか読んだ事なかったんけど、
僕だけが知っている読んだら完成度の高さにビックリ
もっと早く読んどけば良かった…

>>296
あれは良く描けていたね、自尊心や子どもの仲良くなるきっかけとかさ
友達になろう！って言って友達になるんじゃないもんね

アニメ化してる作品ってないよね？
少女漫画ってアニメ化しないよね
オムニバスの名作短編アニメとかやればいいのに

少女漫画でもアニメ化してるのは色々あるよ
のだめとかハチクロとか夏目友人帳とかちはやふるとか君に届けとか2期以上やってるし
でも吉野さんのはアニメっていうよりドラマ向きかも

ドラマ化されたのは、何かあった気がする

記憶の技法、結構おもしろかったけどラストがピンとこなかった

僕だけが知っているの転校生が死んだ話のラストの
｢またね｣ってこーゆうことかな…
ってセリフどういう意味かな？

僕だけが知っている、らいちくんのお兄さんって死んじゃってるの？

>>302
手元に無いから記憶だけで語ると
生きて会えなくても、思い出としてはまた会える的な感じのことを指してたんじゃなかったかな
もっと深い感じもするが、哲学とかわかんない

>>303らいちのお兄ちゃん…というかお母さんの弟のことだよね？は生きてBARをやってます

>>304
おお即レスありがとう。
お兄さんじゃなくて本当はおじさんだったのか。

すいませ〜ん
この人の漫画か忘れたんですが、顔に出てきたアレルギーかなんかを、ペチッペチッと両手で叩きながらセリフを言うシーンがある漫画て分かります？
確か吉野朔実だったような気がするんだけど…
気になって色々読み返すが分からない…
気になる〜

ジュリエットの卵かなあ

あ、そうかも
あとで確認してみる
ペチッペチッが会話の転換点でペチッ…と止まって…みたいな感じだった

>>306
アレルギーじゃなくて蕁麻疹だねｗ
ジュリエットの卵の1巻。文庫版だと違うかなぁ。初のCMバイトの後のシーン。

僕だけが知っているを読んで、久しぶりに印象深いマンガを読んだと思いました
何か他にオススメの作品があれば教えて頂けませんか？

吉野さんの作品でお薦めが知りたいってこと？
なら少年主人公つながりで「Period」は？　まだ完結してないけど
僕だけ〜もあまりすっきりした終わり方とは言い難いので、そこはあまり気にならないかも

あと「いたいけな瞳」と「恋愛的瞬間」
前者は短編集だし後者もオムニバス形式で読みやすいよ

いたいけな瞳と月下の一群がおすすめです

>>310
恋愛的瞬間といたいけな瞳が同じくいいと思う
あとはグールドを聴きながらとか

応えて下さりありがとうございます
とりあえずは、一致してオススメして頂いたいたいけな瞳から探してみようと思います

俺なら恋愛的瞬間かなー
あの時代のビリビリ感はやばすぎる

僕だけが〜はリメイクていうか
仕切り直して欲しいよ

いろんな意味で80年代で止まってる作家
過去には名作もあったが今はただの古臭い作風と絵柄を定期的に
書くだけの過去の漫画家

世の中には懐古趣味という嗜好もあるんだよ

そうだな
そうじゃなけりゃ、懐メロのCDなんて売れないし、昔の歌手のCDがオークションで高値取引なんてされたりしないわけで

定期的に…って、ここ数年、通常の漫画連載すら
不定期な作家スレなんだが
懐古どころじゃないような

>>317
おっと今市子の悪口はそこまでだ

吉野朔実は、そこまで絵柄も古いと思わないし
まだまだいけると思うけどね

早く続きかけよ

いや
書いてください
頼みます

似たような作風の夢路行さんは、のらりくらりと途切れず描き続けてるのになあ
基本夢路さんはポジティブ、吉野さんはネガティブ方面な感じ

夢路行は、ストーリーあまり凝らないからなぁ・・・

凝らないって言えば絵のほうも…その…
話も言うほど似てないと思うわ
吉野さんのほうがずっとドロドロした人間関係描いてるじゃん

まあ夢路さんも昔はネガティブな話も描いてたけどな

辛い話描いてるうちに、本人も辛くなってきちゃうのかなあ

逆に自分削って描くこともあるし
っていたいけな瞳にそんな話があったかね

他人の人生はゴリゴリ削っても自分削るタイプじゃないよな

休んでるうちに、IKKI自体がなくなっちゃいそう

他人の人生削るってどのあたりを差して言ってるのｗ
年取って重い話描き続ける気力がないんでしょ

>>330
ギシ先生てスゲーのな

ギシ先生、画力はだいぶ悲惨なことになってるけどね…

なんだか他の漫画家の話題ばかりで悲しい流れ
先生、早く漫画に復帰なさってくださいお願いします

>>310
少年は荒野をめざす
が、オススメです

久々に地元の大きめの書店に行ったら
書評の本10冊ぐらい平積みになってたけど
新刊（？）出てるの気付かれてない悪寒…

>>310
いたいけな瞳は全部読み切りなので良いですよ
あんなハイクオリティが毎月雑誌に載ってたんだから黄金時代だよなあ

>>334
悪魔のヤツのことか？
書評のも前に比べると面白くなくなったな、残念

最近ECCENTRICSを読んだけど、千寿って名前は千手観音からかな。
右手と左手がモチーフとして出てくるし。

また、冬眠中の吉野先生のお目覚めを待つ一年が始まりますよ…

>>315　>>333　>>335
遅ればせながらありがとうございます
恋愛的・グールド・記憶・ジュリエット・瞳子、そしていたいけな瞳も読み終わりました
今度は月下の一群か少年は荒野を目指すにでも手を出してみようと思います

どれが好みだった？
個人的には月下は全然面白く感じなかったし、少年も主人公がうざくてはまれなかった

>>340
俺もこれに同意だわ

1993〜2000前期あたりが最高だ

自分も月下はちょっと…少年は荒野をめざすは傑作だと思うけど
ジュリエットが大丈夫なら平気かな
あと入手困難だけどハッピーエイジは主人公が大人の側だから
>>339 >>340 みたいな人でも読みやすいと思うしオススメ

アンカミスった。>>340 と >>341 ね

昔の作品の方が好きだなぁ作者自身が入れ込んでるのがわかるから
初期以外のは傍観者目線というか書評みたいな感じ

少年は荒野をめざすで衝撃を受けてはまったクチなのであれは別格。
月下もあの青春群像の初々しく危うい雰囲気が好き。
ジュリエット以降は、面白いんだけどたしかに「傍観者目線」という感じ。

HAPPY AGEのころの絵が好きだなあ
あの時代のあたりの作品をまたかいてほしい
無理だろうけど

ハッピーエイジ読みたいなぁ
自分はぼくだけが知っているでハマって、それから入手できるものは入手したんだけど
それは買えてないよ
ジュリエットと月下は受け付けなくて売った

ずーっと「period」の完結を待ってたけど、もう忘れてしまいそう
吉野さん、重いテーマの作品だから作る情熱が途絶えちゃったのかな？
どこぞの話みたいに、年表っていうか箇条書きで
何がどうでしたって文章で教えてくれてもいいよ、もう

いつまでも待つけど
完結だけはさせてほしいよね

少年は自分も主役がウザくて嫌だったな。
月下はそれほど主役がウザいわけではなかったけど
パート2の彼とその幼馴染が嫌で嫌だった。
むしろパート2なくても良かった。
逆にあの二人が出来上がって、結果的に先生とくっつけばよかったのに。

それじゃ作者が伝えたかったことが表現できないじゃない

自分も、
検見川君は毬花よりキリコさんより
あのベンツの美女のほうが似合ってると思うｗ
毬花にイライラしてうまくいかなそうだし、
毬花も先生とのほうがお似合いだと思う。

月下の一群もHAPPY AGEもめっさ懐かしい。
押し入れから出して読もう…。

月下　少年も読み終わりました

なんだか同じ意見の方が多い様で驚きました。
自分も月下・ジュリエットはあまり受けませんでした。
特に月下は、なんだか吉野さんに期待していたものとは違うという感じが強くて、本当に初期の作品だからですかね。
「もっと愛されたい」とかって、そういう「普通」なことを言ってほしくないと思ってしまいます。
恋愛的瞬間の様な、一歩距離を置いたような、高次元で語っている様な話の方が恋愛物でも好きですね。

より好きなものだと、最初に感銘を受けたのが「ぼくだけ」だったせいか、大人の目線で見た子供をテーマにした作品の方が好みでした。
記憶の技法や瞳子、グールドはかなり気に入りましたね。いたいけな瞳の中でも、それ系が好みだったような気がします。
キャラクターの感情に恋愛が入っていない（強くない）方が、「自分の心」というテーマにはより深く立ち入っている様に感じますね。

いやあ、色々と紹介して頂きありがとうございます。
残りの作品も見つけたら揃えようと思います。

いや、自分は恋愛物の場合は成就したらダメなのかもしれません
普段ドラマとかを見ていても、成立することが分かりきっているカップリング系には全く魅力を感じないし
だから、月下が好きじゃなかったのは、part1でもう成就していることさえ「あ、そう」って感じだったのに、更にだらだらと「離れて戻る」というpart2があったからかもしれないなあ

多分自分の趣味は>>340>>341さんらに近いと思うので、>>342さんの進めているHappy Ageを探してみることにしてみます

残ってるエキセントリクスとピリオドは安心して読めると思う
どっちもお好みだと思う

自分は逆に月下以降はダメだなあ
なんか受け付けない

本当に初期作品しか受け付けない嗜好の人が
いまだに作者のスレにいることに驚いた…

それほどまでに月下までの作風が好きだったってことかな

いやたまたま他のスレにいて名前見つけて懐かしかったから来ただけだよ

>>353
冷静な感想をありがとう
ぼくだけがしっている以降から読むとやっぱりそうなるんだね

自分はギリギリ少女漫画として機能してるジュリエットとエキセントリクス辺りが一番好きだな
色んな人がいるけどこうして吉野朔実にハマる人が増えて嬉しい

ジュリエットが絵がきもくて読んでられない
好きな人ごめん

>>355
ありがとうございます、早速探してきます

>>359
極論を言えば、自分は少女漫画が読みたいわけではないのかもしれませんね
実際、自分男ですし、少女漫画自体はあまり読みませんし（抵抗があるってわけではないです）
後期ヘッセが好きなんで、「自分」ってテーマにぐっと惹かれるんですよ

いや、でもここまで色々と話せる漫画って、やっぱいい作品なんだと思います

透明人間のなんとかも多分普通に好みだと思われ
っつか、月下、ジュリエット、少年がむしろ異色というか

自分買っているのが文庫版なんで、記憶の技法に収録されていました
はい、好みでした(笑)

自分は少年が一番好きだなー、絵柄的にもあのへんが華やかさのピークかと
同一視とか相互依存（恋愛もその一種）が、吉野作品共通のテーマだと思うんだけど
少年の狩野と陸は、自己を確立して相互依存から脱却できたとラストできちんと示されてすっきりしたから
まあいまだに陸の内面は理解しがたいとこもあるけど…

いたいけな瞳が一番好き

少年以前の初期作品見て思うに作家のやりたいことって日夏さんとか森依先生みたいな人に喋らせてることにあって
それを思う存分やるために少年やジュリエットで少女漫画ってジャンルの中で成功できたからこそ
後にぼくだけや恋愛的瞬間以降のような自由な作品作れたんじゃないだろうか

って感じでルーツ探りたい状態まで行った人はHAPPY AGEも王様のDINNERに収録されてる作品も是非読めばいいと思う。
いたいけはその過渡期なのでバランス取れてて嫌いな人いないんじゃない？自分もかなり好き

少年は大嫌い
中二病全開って感じが
ハッピーエイジは好き

いたいけな瞳以降に好きな作風が多いけど
少年〜も、ジュリエットもまた別の意味で良かったよ

ジュリエットは双子の兄妹の癒着してた自我が分離してく過程とか、
親子関係の葛藤とか、このへんがすごく好きなテーマだからだろうな
少年は中二度がきついから好き嫌い分かれるだろうなと思う
年取ってから読み返すとまた違う感想を持ちそう

ジュリエットから自覚的になった様子はあるよね
少年から入ったから多少中二入ったモノローグが本分な作風だと思ってる
アンチが過ぎると子供に見えるな

僕だけが知っているといたいけな瞳が好きだな〜
ｴｷｾﾝﾄﾘｸｽは昔連載中に読んでたけど意味がわからなかった
それ以前のは絵が苦手で読んでない、そんな感じ

ジュリエット、月下、少年は好きじゃない派だけど
瞳子だけは、昔の自分をみるようで近親憎悪というか痛々しくて嫌い
自意識過剰で傲慢で

瞳子は連載中に読んでたけど
未だに好きだわ
母ちゃんが湯呑み割っちゃう回とか大好き

私も瞳子好きだな。
吉野作品は短編とかオムニバスなものが凄く良いなーと思う。
いたいけな瞳はまだ読んでないから読みたい。

短篇で一番好きなのは『カプートの別荘へおいで』
あれが読みたくてエキセントリクス４巻を２度買ったくらい。
（実家にあるのはわかってるのに今読みたくて買った）
あのころの絵が一番好きだなあ。

時々この作家は腐女子なんじゃないかと思う時がある
分析的なところも含めて
栗林かなえはニアBL

腐女子の定義がよくわからない

>>374
内容思い出せなくて探して読み返してみた
結末覚えてなくてドキドキしながら読んだ
最後に改めて書かれてるアインシュタインの詩が余計胸にくるね
ハッピーエンドじゃないのに、余韻が残るというか
悲しいっていうより前向きな気持ちになれるというか、許されたような気持ちになれる作品だね

腐女子ってホモ好きってことでしょ
全然腐女子臭くないけどな

>>374
カプート私も凄く好きだ
ラストシーンのモノローグの容赦なさが鮮烈で忘れられなかった
吉野さんの美学を感じる

瞳子も好きでよく読み返す
こちらも「自分は選ばれた人間」だなんてさらっと口にする友人の母とか
地味にアクの強い人物が揃ってて面白い

瞳子の母の悲惨な話を聞いた後だもんね
その台詞出したの

あのお母さんのアクの強さは鉄板だけど、「神様に愛されてる」だったっかな？あの台詞は傲慢なところと紙一重で「私はとても運が良かった。」と謙虚な気持ちで言った言葉だと、自分は読み取ったな。

蕎麦とかピザとかごちそうになりたかったｗ

>>381
分かるｗ身近にあんな人がいたら憧れるよね
持てる者特有の余裕を感じるし、私もあのお母さんは嫌いじゃない

そして瞳子が「母親を初めて他人のように思って泣いた」気持ちもすごく分かるんだ
あの1話は流れが絶妙だった

瞳子のお母さんの話も胸にくるものがあるけど、お姉さんの話も好きだ
瞳子からしたら無神経な姉なんだけど、サラッと｢瞳子がいてくれて助かった。ありがと｣って言えるしストーカーも簡単に撃退するし
正反対の姉妹で衝突しつつも嫌いきれない絶妙な感じがたまらない

>>377
恋愛的瞬間のうさ吉と黒髪ロン毛女好きの友達の話は、腐れの即物的じゃなくて関係性にグッと来る層には受けるとは思うが
吉野さん自体にBL要素があるとは思えない

>>375
腐女子かどうかはわからないけど、この作家の描く男は、男の皮した中身女だなぁと思う事が良くある。
特にハルカ。

聖☆お兄さんの二人並みに女の会話だよ。

この役は、ぶっちゃけ女でいいんじゃないの？みたいなー

男ってそんなに普段オスかっていうとそうじゃないし

オスっぽくないとはまた違う
俺はやるぜ!!ってのが足りない、とかじゃなくてさ
女のヒロインで代替した方が話がむしろスムーズじゃないの？と感じる

｢ヨキ、やめて｣のハルカの顔も台詞も、完全に吉野朔実の歴代作品のヒロイン

女である必要もないし別に良いんじゃね

恋愛的瞬間の友情の話とかいたいけな瞳の核の話のノリなんかを見ると
こういう男同士のやりとりが好きなんだろうなと思うことはあるね

流れﾄﾝ切ってスマｿ
periodの中で
交通事故で先生死なせたり、施設放火したり、ハルの好きになった女の子が描いた絵を黒く塗りつぶしたりしてるのって、やっぱりヨキだろうか
車に細工仕掛けたりして
それとも先生の件だけは父親だろうか。

エキセントリクスのマスクの人みたいに、サスペンス要素が作品中仕掛けられてる。
続きが知りたいけど、打ち切りっぽいし、少年誌じゃ、アンケ伸びなかったのかね。


最初の方の父親が先生を襲う描写にしても、ただキスされただけか最後までいったのかﾜｶﾗﾅｶﾀ。
これ池面じゃなかったら即効セクハラ通報だな。

ちょっと待て！　打ち切りなの？
単に吉野さんの筆が進まなくて、何年も止まってるんじゃなく？？

ご本人が創作始めた作品だけど、ちょっと重いテーマにしちゃったもんだから
精神的に負担で止まってるのかと思ってたよ

打ち切り説ってどこから出たんだろう

>>389
高校時代、自分はそんな感じの友達関係だったな〜

390は打ち切りぽいって言ってるだけだから落ち着け

ごめん
>>390だけど打ち切りかもしれないなと思っただけ
編集部がここを見て続きが始まってくれるのを望む

全然390と解釈が違って不安になる。

先生が歩いて来たか車で来たかは描かれてないけど、
交通事故に遭った、っていう言い方と合わせて
夜道を歩いてて車にはねられた感じを想像してた。

施設の放火は、ヨキの言葉の暗示で、ままおがやったと思う。
前にも叔父にネクタイって強調して自殺への気持ち煽ってたし。

上級生の女の子の絵は、本人じゃなかったらもっと何かおかしな風に
なっていそうだけど。
あれはあの女の子の強さみたいなことのあらわれだと感じた。

私も先生の事故は単なる事故だと思う
ヨキって先生のことは嫌ってなかったどころか
お菓子持ってくることを期待すらしてた（そしてその通りになった）し

父親と先生が最後までいったかどうかは描かれてないけど
・帰る先生の髪が乱れてた
・後日いきなり料理を作りに来た
父親の台詞「近いうちに毎日そういうものが食べられるようになる」
・「お父さんのかわりに先生が死んだ」

これらの断片から、二人が男女の関係になったことを暗示してると感じたな
父親にとっては、いなくなった妻の替わりに気が弱くて御しやすい女性を一人手に入れた
つもりだったんじゃないのかな？とか

先生は段階的に化粧が濃くなってて、
化粧っ気のない一回目は、
帰るとき、父親に触れられた首筋を押さえてたから、あれだけだったと感じた。
あれだけ、ってもあの先生には相当なショックだっただろう。
二度目は少しだけ、リップ程度かもしれないくらいささやかな変化で、
まだ、真面目に父親と話したい雰囲気だったように思う。
けなげに粘ったけど会えずに帰って、遠慮があった。
ところが、カレー作りにきたときはもう
かなり化粧濃くて、態度も図々しいから
あれは関係持ってる臭いよねー。

>>397
近いうちー、の直後に、ヨキをカオリに、ハルを施設に預ける、って言ってるから
先生を手元に置く気は無かったぽい？
むしろ、父子が離れてハルが転校もしたら、
先生が家に来る理由は無くなる訳だから、
そのためかなーなんて考えても見たり。

>>398
そういえば父親は、二人とも手元に置く気はなかったんだね
急いで読み返したから細かい部分は読み飛ばしてた

それにしてもあの先生のエピソードって
死に方といい、生徒や生徒の親達からの反応といい後味が悪いわ…
加代子おばさんみたいなはっきりした小悪党じゃないから余計に

ジュリエットの読みすぎかもと自分で思うんだけど、
ハルカとカオリの顔が似てる気がして…
実はハルカの母親は…とかいうトンデモな想像を
してしまったのは私だけ？

ちなみにジュリエットを姉に借りて読んで、
あのあと蛍が双子を産むんじゃない？と
言ったら姉に「暗い！」と糾弾されました。

エキセントリックスって、あれ最後は結局どうなったの？
双子は死んだの？
本当に千寿は妊娠して出産したの？
なんか謎だらけの終わり方だった。

吉野朔実「period」IKKIで4年ぶり再開、ふみふみこ読切も
http://natalie.mu/comic/news/115280

おお…最終回まで休載無しで進みますように…

やっとか

新作と聞いてきました

なんで4年も書かなかったんだろう
しょうもないエッセイとか挿絵は書いてたのに

>>402
ニュースありがとーーー

>>402
嬉しい…エンドマークが付くまで書いてほしい

ちゃんとピリオドまで描いて欲しいね

>>402
嬉しいニュースを教えてくれてありがとう

>>402
ナタリー見逃してた！
ありがとうありがとう！

連載再開嬉しい！　一挙2話収録なのでIKKI買ったよー

…まいらってもしかしてヨキのこと好きなの？　穿ちすぎ？
そしてハルちゃんにも春が来そう？

GWにまぎれて忘れてた…
IKKI買いに行かなきゃ
再開を待ってたかいがあったよ

>>402
興奮しますた！
打ち切りっぽいて書いてごめんなさい！
でも書いてみるもんだなｗｗｗｗｗｗｗ
芝る程歓喜

7月号の第36話を読んだ
ハルに相思相愛の彼女が出来そうなヨカーン
珍しく兄弟にとって嬉しいのと同時に、ハルに取り付く生霊？が怖い
それと光国が最新号では行方不明で心配

キャバクラで働くまいらにもストーカーが居ないか
何かを感じさせるエピが発生し
色々引きが上手すぎる…　早く続きが知りたいよー

久々に月下の一群part2を読んだけど登場人物の外見が大人っぽい
大学生がアラサーに見える

昔の大学生とはファッションの流行も違うから…
今の大学生と比べたら実際に老けて見えると思う

>>401
千寿と双子は死んだよ

千寿たちがどうなったかは、はっきり書かれてないからなんとも言えないよね。
最後のモノローグは千寿の言葉なのかな？
エキセントリクスは最後が本当に謎だ。

ついでにageておきます。

エキセントリクスも「僕だけが知っている」も「恋愛的瞬間」も
途中はすごく面白いのにラストは悪い意味でのモヤモヤが残るんだよなあ
あまり余韻を残すって感じではない

ピリオドはスッキリ終わって欲しいね

確かに僕だけと恋愛的瞬間は本当に最後の方だけ残念な感じ
エキセントリクスはそんな好きじゃないけど

>>419
ラストに出てくる赤ん坊は千寿の生まれ変わりだから死んだんだよ

>>422
あの赤ん坊、誰が生んだのか疑問に思うばかりで、千寿の生まれ変わりという発想はなかったわ。
｢二度と生まれたくないと思うだけ｣って千寿が思いながら生まれ変わってると考えると残酷すぎるラストだ…

最新号のイッキ、はるかが失明しそうってどういうこと？！
本を読み続けてきて、そんな枷を追加するなんて
吉野さんって、キャラに拷問課すのが好きな作者じゃないよね…？

IKKI9月号で休刊のお知らせ

やっと再開したというのにどうなんの…

IKKI休刊
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1405816927/

「ぼくらの」「ドロヘドロ」「まほおつかいミミッチ」「G戦場ヘヴンズドア」「のらみみ」「月館の殺人」「鉄子の旅」「金魚屋古書店」「海獣の子供」など、特色のありすぎる連載作品でおなじみのマンガ雑誌「月刊IKKI」が休刊することになりました。

編集家の竹熊健太郎氏が本日21時18分付けで行ったツイートによると、IKKIは9月25日発売号を持って休刊することになったそうです。

http://buzzap.net/images/2014/07/19/ikki/01_m.jpg
http://buzzap.jp/news/20140719-ikki-end/

エエエエエェェェ

>>427
LINK乙

うえぇぇぇぇーーーん
他誌で拾ってくださるのを固唾をのんで見守ります

さすがにこれだけ休んでたんだからラストまでのネームは出来てるんじゃないの。
描き下ろしでもなんとかして単行本発売まで持って行ってほしい。

再開したくらいのタイミングで、噂は流れててIKKIじゃねーか、って話だった
ここに書こうと思ったが、その時は不確実だしやめといたんだ
当たってほしくない話だったわ

・・・どうなんのマジで

ぶっちゃけ単行本もそんなには売れてないだろうし
今更ラストだけ拾ってくれる雑誌とかあるんかいな・・・

未完放置確定だし漫画図書館でIKKI借りて読むわ
廃刊決まってる雑誌を買い支える意味もなくなった

ピリオド…泣きそうよ
せっかくの再開も無になるのか…
あと2回？

なんとか5巻でラスト迎えれそう？
1巻あたり8話くらいでしょ

華ちゃんが自殺したとこがピークだったな

>>433
7月→8月→9月発売までなので、後3回だねー
まぁ全然終わらないと思う
でも終わって欲しいんだよっていう

今回の連載再開は最終章と銘打たれてたから単行本5巻で完結じゃないの？

>>435
不幸のピークね

その後は二人の暮らしぶりが浮上してくれてほっとしたわ
失明の危機は怖いけど、うまいこと纏めてすっきり終わらせて欲しい

よくよく考えてみたら
廃刊が内定したからこそ、作者を急かして完結章を描いてもらえた

って可能性もあるな
流石に丸々描き下ろしでは単行本出せないので、雑誌が生きてるうちにお願いします！みたいに

５巻出るのかどうかをはっきりさせてほしいわ。
出ないんだったらIKKI買わなきゃいけないし。

だよね
普段絶対雑誌買わないコミ派だけど
今回に限っては単行本でない場合はＩＫＫＩで3話分読まないでいられない
問い合わせみようかな

このタイミングなら5巻出るか、中途半端終了のどっちかでしょ
なら雑誌買う意味ないよ
中途半端終了なら中古で雑誌買えばいい
見切りつけなよ

>>438
面白さのピークだよ

吉野作品の主人公テンプレ顔が自殺展開するのは面白いだろ
吉野作品に幸福求めるのは少女漫画作品の頃で価値観が止まってる奴だけだろ

結婚した時にはすでに違う男の子を妊娠してたって他の漫画でもあったよね？

その方が面白いだろ？

>>443
こういう厨二的選民意識で吉野さんを好きなのって痛いけど
これが一番多いファン層なんだろうな
そして購買層は少ないだろうからピリオド、このままかもね

>>446
IKKIで連載してる作品だけど？ｗ
単行本派は連載してる雑誌の特色を理解してないんだろ？
自殺展開は興味深いだけで別に好きとは言ってない

人を厨二的選民意識と位置づけるなら
お前は少女漫画の頃から吉野作品が好きな閉経BBAだなｗ

頭悪いなぁ
突出した売れっ子漫画売れっ子作品なら
雑誌が休刊しようが、他の雑誌で最期だけでも書かせてもらえるだろ
ピリオドは面白いけど、お前みたいな捻くれた厨二読者が
主力購買層で一般受けはしないから、他社で継続無理だろうなって話なのに

吉野さんはいたいけ、ぼくだけ以降が好きで
リアルタイムで買ってるのはピリオドが初めての後追い読者だけど
少女漫画の頃とかあったかね
月下は一読して売ったから覚えてないけど、月下以外は既に今の路線じゃん
絵柄だけは違うけど

そんな話はしてないけどｗ
お前だけの脳内設定を押し付けられても

他社で継続って現実見えてない奴いるんだな
売れてるならIKKIなんかにこねーよ

ずっと休載してて今後ちゃんと描いてくれるか微妙な漫画の続き受けてくれる雑誌あるのかね
あと3回でキッチリ終わらせてくれ…

こんな読者の年齢層高そうな漫画家のスレでも
夏休みに入ったら途端に痛いのが沸くもんなんだね…

マイナー痛雑誌だからね

一時はビッグコミックスピリッツに書いてた時も、あったんだけどね

同じ小学館だからね

IKKIはスピリッツの増刊扱いだったか？
吉野さんをちゃんと読んだのは、スピリッツに載ってた瞳子だな

IKKIはスピリッツの増刊扱い…
夏休みに入ったら途端に痛いのが沸くもんなんだね…

なんだお前？
調べたらスピリッツ増刊IKKIじゃん

８月号のＩＫＫＩ見たら「これからの頑張っていきます！」感が強く出てるけど
この時にはすでに休刊が決まってたのかなあ…

休刊になるから早く描いてって言われて描けるようなら
休むなよと思うわ。

まあ全く知らされてなかった可能性も十分あるよね
>>427これだし

月刊ＩＫＫＩ休刊へ　小学館の青年コミック誌
2014.7.23 16:54 ［マンガ］

　小学館は２３日、月刊青年コミック誌「ＩＫＫＩ」を９月２５日発売の１１月号で休刊すると発表した。
「コミックを取り巻く環境やニーズの変化は大きく、抜本的な見直しを図る」としている。

　平成１２年に週刊誌の増刊号の形で創刊し、１５年に月刊化。
松本大洋さんや五十嵐大介さんらの作品を載せていた。
連載中の作品は、小学館の他誌での続行や単行本化などの対応を取るという。

小学館ならFLOWERSに移るとか。
元々描いてたし。

フラワーズが1番ありそうだけど
ピリオドはカラーが違うような？

フラワーズもある意味なんでもありの雑誌だからピリオドが移籍しても違和感ないなあ

最終号で完結するそうですよ。
単行本も予定あり。よかったよかった。

>>466
ソースくれ

これかな
ttp://natalie.mu/comic/news/121972

山田太一原作による新井英樹「空也上人がいた」と道満晴明「ニッケルオデオン」は8月発売の10月号にて
青野春秋「IKKIと私」、中央ヤンボル「くま夫婦」、ノッツ「SONGBOOK」、長田亜弓「のうけん」、吉野朔実「period」
スエカネクミコ「放課後のカリスマ」は11月号にて、それぞれ最終回を迎える。
「IKKIと私」と「くま夫婦」以外の作品は、単行本化が予定されているとのこと。

連載読んでないんだけど無理やりに終わる感じ？

連載読んでないなら気にする必要なくない？
単行本が出れば買えばいいし出なければ諦めればいい

幸せにならなければ人を殺しそう
この発想はなかったわ

え、どっちだとしても無理矢理終わらせるのは嫌じゃないか

終わらないのも困るけどね…

>>471 ？
再開してたの知らなかったから読んでなかっただけだし
休刊が影響あるか気にしたっていいじゃん。

単行本は+短編とかかな？

>>475=470？
少しは遡って、後3回で終わるの？って
ヤキモキしているレスを読んだらいいのではないか？

連載再開のニュースは>>402

あなたおかしいね。

1巻からあまりに長い年月が過ぎたせいで
あの父親も、養父も叔母も先生も皆死んだって思うと
不思議な感じがする

人死にの多い話だよね
これで母親が実は生きてたりしたら結構嬉しいんだが
それはそれで展開がチープになっちゃう可能性もあるが

あれ、自分は母親は生きてるんだと思ってた
1人逃げ出したんだとばかり

先生の力量は認めているが、無理やり11月号で終わらせなくても
ヒガアロハみたいに小学館から集英社に移って描き続けてもらえないものかなあ
次はまた何年も待たないと新作が読めないと思うと悲しい

もう書かないんじゃね？
「ウツよりソウがよろしいの!」から34年
本人ももう今年で55歳
時代に合った感性を維持するのが厳しくなってきてるでしょ
逆に現代性とか考慮しなくていい作品だったら、なんとかなるかもね

これを機会にperiodの2巻以降も電子化してほしい

あんま描いてないのに普通に暮らせる

熟女専門のAVに出てそうな顔だよな

>>485
どういう人が出てるか分からんから分からん

わたし、母親生きてると思ってる派。
死んでる派の人は、あの父親が暴力の末に死なせてしまったって風に想像？

栗林かなえの犯罪
透明人間の失踪

これって文庫に収録されてます？
瞳子、記憶の技法、グールドを聴きながらの文庫に分割して収録されていたかもしれないです

>>487
自分も生きてるかなぁと思うけど
死んでるなら華ちゃんがヤったんだと思ってる

残り２話だから触れてる暇ないでしょ
死人に口なし

>>488
透明人間の失踪は記憶の技法の文庫に入ってる

もう掲載も最後かもしれないし記念に買ってみるか

あと2話しかないのに唐突にでてきた生ごみ犯の話で終わりかよｗ

>>489
ありそうでゾっとした

後２回で全ての伏線を回収出来るのだろうか。
最終回で貸金庫を開けるとして、生ごみ犯とかハルの眼とか家にいる幽霊とかまだいろいろありそうなんだが。

貸金庫なにが入ってんのかな、単純にお金みたいなものだけじゃないよね

ハルってホントはあの父の子じゃないんだよね
本物の両親がわかるような証拠の品とかも
入ってたりするのかなー

ハルの母親はわかってるじゃん。

ジブリにぼくだけが知っているをアニメ化して欲しい
思い出のマーニー見てたら嘘くさい子供の心理描写にひたすらイライラした
自殺とかあの辺のテーマはジブリじゃ無理かもしんないけど

原作クラッシャーのジブリなんかいやだー
原作のない、オリジナル作品は面白いけど

なんでジブリなんだろ
あほか

サンライズだな

一貫したテーマを掴みにくいから映画で再構成されたのを見てみたいってのがある。
そういう腕力まかせの原作改変は実写化でよくあるけど、アニメだとジブリくらい
しかしない。で、本気だしたジブリほど繊細な描写ができるとこないし、｢ぼくだけ｣
の子供っぽさと子供の終わりみたいなテーマがジブリに合わないわけがない。
逆に原作に合わせたアニメ化なら青い花みたいな感じがいいんじゃない。
主題と流れの明確化っていう、原作物映画にありがちな手法が｢ぼくだけ｣に
関しては良い方向に傾くと思う。岩井俊二でもいいや。

ジブリや岩井俊二とかいってるのにわか？
アニメ化も映画化も不要だわ

マーニーは好きだけど
ジブリって基本的に優等生的な世界観だから
吉野さんの漫画には合わないだろ…

イッキ読んだ
二話収録だから来月もありえるのかな
内容としてはまとめてきてる感じはするけど微妙

>>506
2話収録なの？
なんかもうやりたい放題な感じだなｗ

>>507
http://www.ikki-para.com/new.html

ハルやヨキたちが暮らす家。そこに
取り憑いたものの、正体。それは…？
終局間近、一挙二話掲載。

ピリオド

幽霊の正体バレ話をしてもいい？
しかし誰かはわかったけど、理由は解明されてないんだよね〜

どうしてああいう状態になったのか、
何をそこまで気にしているのかが全く想像できない

感想ないな
やっぱりつまらないと思うよね

コミックス待ちの人が多いんじゃない？
ウチみたいな田舎なんて、買わないと近隣の本屋に入荷しないしw
毎回アマにお世話になってるよ　ちなみに509だ

元々コミ派だから、コミック待ちだよ
雑誌とかゴミになるしかさばるし買う気にならない

同じくコミックス待ち
最終巻出るのと雑誌廃刊が確定したので、焦って雑誌買う必要はないと判断した
他にも買ってる漫画が沢山あるのであんまり本を増やしたくないしね

吉野さんのファンは年齢層高そうだし、もうここまで待たされたんだから
あと数ヶ月追加する程度さして苦じゃない人も多いんじゃないかな

自分も単行本派
単行本化しない可能性があるなら初めて雑誌買おうと思ったけど
必要ないみたいでホッとした

雑誌が廃刊になるわけよ

休載中に他にも面白いのが載ってたら
買いつづけてたけどな。

ぶ〜けの頃は毎月買ってた

判型小さい頃のぶ〜けは表紙が良かったもんなぁ。
他の作品も充実してた。

>>510
つまらないとは思わないんだが
伏線回収にやきもきしてるのに、カレーライス作る手ほどき等は
どこかにつながるのか？と、頭にクエスチョンマークが沢山湧いたw
模型とか妙に和やかなのもw

赤青黄緑ときた
5巻の色はなんだろうな
紫かなオレンジかな

今月最終回だというのにこの閑散様・・・

コミックス待ちなもので

電子書籍も2巻から最終巻まで一気に配信にならないかしら

イベント出るんだね。どんな話するのかな。

最後のIKKIフェス！東京＆大阪に豪華出演陣
http://natalie.mu/comic/news/126774

http://natalie.mu/comic/news/126868

ＩＫＫＩ新雑誌には描かないのか

最終回 41話目
ちょっと拍子抜けしたけど、未来が見える終わりだとは思った
色々あったけど、子供達は強く前を向いていくよという
そんな印象を持った完結だった
貸金庫を開けたエピで終わったよ

扉の欄外にあった告知
＞待望の単行本完結第5集、11月29日頃発売！

告知の告知サンクス

3巻まで100円で買って読んでて最終回だけ立ち読みしたけど
華ちゃん生きててワラタ

えええぇ！？

…えっ？！お母さんじゃなくて華ちゃん？生きてんの？

殴られてたお母さんは最後まで登場なし
貸金庫の中には女性の写真が1枚入ってたが母親かどうか不明という終わり方

投げっぱなしだろ

>>528
華ちゃんなんて登場してないけど
ハルの年上の彼女（渉=ワタル）と勘違いしてないか？

>>531
>貸金庫の中には女性の写真が1枚入ってたが母親かどうか不明

書いてある言葉をそのまま信じるなら、写真は母親。
最後のページの文字だけ書き出すと

>それは母の写真だった。
>
>笑っている母は
>ぼくにもヨキにも似ていて
>でも知らない人にも見えた。

531は、ラスト1行の「知らない人にも見えた」に反応してるの？

ヨキとハルに似ている母親なんて普通ではありえないんだけど
母親は親族かなんかなのか？ｗ

書いてある言葉をそのまま信じるならｗ

1巻で兄弟2人分の
「教育を受けるための費用が用意されている」
って断言してるから絶対お金だと思ってた。
いくら殴られた後とはいえ、あの父親はそーいう嘘をいうとは思えない。

母親が出ていくことを決意して、
こっそりお金を持ち出して代わりに自分の写真入れたってことは
ないんだろうかw

>>535
通帳も入ってるよ
その他、財産に関係する書類も

コミックス派が多いから、あまりネタバレしたら悪いかと思って
書かなかった（自分は >>526=533）

>>534
ハルが母親似ということだけど、
母親はヨキのことも産んでる訳だから、
何かしらヨキにその面影があっても不思議ではないと思う。
まー、見る人(ハル)の主観でもあるし。

小さい時に離れて10年以上音信不通で、
父親が写真嫌いだから家族写真もなさげだし、
記憶の中の母親像しかない状態で写真みたら
変な気持ちになりそう(´･ω･`)

>>536
あら、ごめん。
単行本派で、雑誌見ないまま
レスしてるから、とんちんかんになっちゃった。

単行本派がいるから雑誌の発売が終わってもネタバレ不可なのか？
単行本発売される頃にはピリオドへの興味は終わってそうだが
過疎スレのくせに随分と単行本派が尊重されるんだな

連載バレは書いてもいいとは思うし、そこは個々の判断に任せる

でもスレ住人の半分以上がコミックス派と予想される状況で
今までの吉野スレでもコミックスが発売されてからの方が
作品語りが詳しく活発化していないか？

自分はコミックス5巻相当の全部を詳細にバレする気力がないから
やらないし、読んだ人が増える時期を待ってる

現時点ではピリオド以外に語られてる作品なんてあるか？
単行本が発売されたら活発？そりゃー読んだ奴だけだろ
単行本派で過去作品を語らずに雑誌情報で右往左往するような奴らに配慮する価値あるの？

なんでそんなに攻撃的なんだろう

奴らって
>>541は、このスレの住人に恨みでもあるの？

え？
他の漫画板やスレ見ればわかるけど普通は雑誌発売日がネタバレ解禁日だよ
話題なくて過疎ってるのに

なんでそんなに単行本派寄りの考えなんだろう

>>544
偶然ネタばれに配慮したレスがあっただけであって
ネタバレ禁止ですってその人物が主張している訳でもないのに、
攻撃的になる必要はないと思うのだが

544がネタバレしまくって、話題続ければ
そのレス内容によっては食いついて、ネタバレありで
作品語りの会話が続くかも知れないよ？

このスレだけ特別なの？

単行本派だけど雑誌発売したらいくらでも好きに語って良いと思うよ

>>545
なんで雑誌発売がネタバレ扱いなんだろう
自己中心的な単行本派さんなのかな？

えっ

>>1見る限りスレルールにはないね
雑誌は買いたくなし、単行本が発売されるまで雑誌の内容は言ってほしくない

そんな奴がいたらスレ過疎るし雑誌も廃刊になって当然だなｗ

俺はイッキなんて雑誌読まないから立ち読みで済ましてた
単行本も100円以下で買ってるのがほとんど
あれば読むしなければ読まないから困らない

>>548 >>550
>>415=509=511=519=526=533=536=540=545なんだが
>>402以降 >>512-514なども見て、コミックス発売されないと
会話にならんと思って待ってるだけなのにw

禁止してないから連載の話題もどうぞって言ってるのに、しつこくないか？
釣られたかなぁ？

えっ

552みたいな奴めんどくせえ

絶対女だろｗ安価粘着しすぎｗ

>>552
変なのが湧いてるだけであなたの言ってることはおかしくないからスルーしたら良いと思う
仇になってしまったようだけれど単行本派への配慮ありがとう
発売したら読んで感想書きに来るからその時また語りましょうね

単行本派は配慮されて当然というレスですね＾＾；

ネタバレとかどっちでもいいけど、雑誌派が突如単行本派を目の敵にして暴れてる理由がわからん
IDが出ないせいでアレだけど大体わかるよね
>>553-555 >>556 このへんとか

終わった作品にネタバレも何もないけどな

あらすじとして結末を知っても、
本を読む楽しみは、そんなに減らない。

雑誌派・単行本派のささやかな争い(？)の最中のようですが、完結してから読む派の私が通りますよ

いやぁ、長かったなぁ・・・

つまり完結していない例の作品は

結局華ちゃんは生きてないんだよね？びっくりしたわ

ピリオド完結おめでとうございます
ちゃんと終わらせてくれると信じてましたよ先生…
雑誌はネカフェで読みつつ単行本楽しみにしています

新刊楽しみだな
ピリオドってタイトルの理由は結局ラストでわかるのかな

新連載たのむ。。

そろそろ新刊発売のカウントダウンが近付いてきたよ
まだ表紙絵がきてないけど楽しみ

ttp://www.amazon.co.jp/dp/4091886701/
period 5 (IKKI COMIX)
吉野 朔実 (著)
￥ 1,132 より
＞流転する運命を生きる兄弟の物語。完結！
コミック: 224ページ
出版社: 小学館 (2014/11/28)

コミックスこんな高かったっけ
久しぶりすぎて値段忘れてるわ

た、たしかに高いね……でも買うけど。
いま調べたら１〜３巻は1000円+税で、４巻は1048円+税だった。
やっぱこんなもんか。

雑誌で読んだから急いでないし中古でいいわ
ヤフオクみたら500円から出てる
買取に出すより高いだろうから出品者もwinwin

それよりも「IKKI」の後継雑誌名を「ヒバナ」で名前がない・・・


小学館は、9月に休載した月刊マンガ誌「IKKI」の後継雑誌名を「ヒバナ」にすることを23日、明らかにした。
関係者は「雑誌のコンセプトは、IKKIとは大きく変わる」と話している。
2015年3月から月1回、発刊予定で、B5判。「IKKI」発刊時と同じく「ビッグコミックスピリッツ」の増刊となる。

また新雑誌の作家陣も追加発表された。
今後は雑誌の公式サイト、ツイッターで追加情報を告知する予定。作家陣は以下の通り（敬称略）。

▽東村アキコ　▽鎌谷悠希　▽武富智▽秀良子　▽高木ユーナ
▽永井三郎　　▽有永イネ 　▽トウテムポール　　▽西尾雄太
▽山田酉子　　▽細川貂々　▽漆原ミチ　　　　　　 ▽たなと
▽野田彩子　　▽長田亜弓　▽田中ててて　　　　 ▽柴本翔
▽井田克一＆吉田恵里香　 ▽伊藤静

「IKKI」からの継続連載：
▽青野春秋「スラップスティック」　▽オノ・ナツメ「ふたがしら」
▽林田球「ドロヘドロ」　▽松本剛「ロッタレイン」

MAN TAN WEB[2014年11月23日]　http://mantan-web.jp/2014/11/23/20141122dog00m200039000c.html
2015年3月に発刊する小学館の新雑誌「ヒバナ」の作家陣とイラスト
http://mantan-web.jp/assets/images/2014/11/23/20141122dog00m200038000c_450.jpg

もうあまり仕事する気ないんじゃないかなと思う。
ファンとしては漫画もエッセイも沢山読みたいし楽しみにしてるけど。

>>567
表紙絵追加されてるね
これ誰？

ヨキだろ

全五巻の5冊の中で一番物足りなかった最終巻

読書エッセイだしてほしい

つまりはどーゆうことなんだぁぁ；；


話を収めるのにあと1〜2巻分くらいは
欲しかった・・今更だが

近所の本屋になかったので今から尼で頼むわ

近所の本屋に1冊だけあった
1冊て

確かに5巻の中では一番物足りない
なんか適当にまとめたみたいな感じがする
目がみえなくなるとかいるのかなって感じだし
伏線も回収されてないような気がするし
尻つぼみ感が半端ない

でも、完結しないよりは全然マシだ
読めて幸せ

待望の最終巻なはずなのに、この反響のなさ
悲しい

読んだよ。よかった。ゴミの下りはだるいかな。

久々だったので１巻から通しで最後まで読んだ。
良かった。やっぱ読み応えあるわ。先生ありがとう。
５巻だけ読んだら物足りなかったかもしれんけどｗ

新作に期待!

5巻も電子書籍化されるかなぁ。

タイトルのピリオドって、文字通り吉野朔実の最後の漫画っていう意味なのかな。。
あんまり作品のタイトルの意味としてはぴんとこなかった
虐待をピリオド？

やっと死んだね、から始まったから
ピリオドを打つ、のピリオドかなーと思いつつ、
一巻毎に兄弟の生活環境が違って行くので
、くぎりとか一つの時代？
とかいうほうのピリオドにも掛かってるのかな、とも。

ナカイの窓に出てた女性の芸人さんが
昔のまいらみたいだった
もっとシュッとした鼻だったけどw
個人的には嫌いじゃないわ

ありゃ〜
見てる人いなかったか、残念

コミックス派だしとくに情報集めてもいなかったので「最終巻」ってことに今日気づいて驚いた。
雑誌なくなったのと作家さんの体力の問題とで軟着陸しただけで
本来これ続く話だよねって思った。
お母さんの写真エピソードで締められていなければそうは思わなかったかもだけど。

吉野先生、もうあまり仕事するつもりないのかなあ…

最終巻を忘れてて昨日発注した
明後日くるはず
そしたら１巻から読みなおそうと思う

まいらがベートーヴェン弾く場面ではつけ爪外して欲しかった。
あと美形モデルが目の見えない女の人とばかり付き合う話あったけど、
目が不自由でも顔を触れば美醜も性別も人種も全部わかる。

顔形はわかるだろうけど、美醜の意識が曖昧なんじゃないかなーと思う
全盲の知人はいないので、あくまで推測。

今、最終巻読んだよー。
結末は聞いてたど、母の写真、が意外すぎたw

エッセイ漫画でいいから定期的に出してほしい
もう年かな
何歳なんだろ

>590
あの爪でピアノは弾けないね。