575 :
十郎左衛門:
私が嫌いなのは、ローラ厨
とこれまた何度も書いてきたこと。
こと、ローラに関しては、たとえ、ありえる予想展開話であっても、それが好ましくない展開ときた途端
凄まじい拒否感と怒りを見せた。
この手の人にはいかな筋道の立った理屈でさえ、通らない。
ひたすら、ローラを侮辱されたと感じ、(脳内変換による錯覚)、怒涛のような激情で脳内パンパン
このような反応をするってことは、明白に、ローラに対して尋常ではない思い入れをしているのがわかる。
なぜ「ローラにそこまで感情移入をしてしまうのか?」を考えてみると、
・まず感情移入とは
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感情移入 かんじょういにゅう (一般)
もっと見る自分の感情や精神を他の人や自然、芸術作品などに投射することで、それらと自分との融合を感じる意識作用。(大辞泉)
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融合、なんだよね。
その人物=自分だ、という気分になり、
あたかも、自分がそのストーリーの中で生きているように思えること
感情を移入は、当然、キャラの中に自分との共通点を見つけた時、自分が望んでいることをキャラが持っている、あるいはしてくれる
こうした時に感情移入が作動する。
これらが無ければ、そのキャラには反発か、無視処置となる