>>41 ごめんなさい。今もう少し調べてみたら、「センチメンタル・グラフィティ」が正しい作品名みたいです。
この作品は’78年、週刊セブンティーンの臨時増刊号のほうに掲載されたようで(その前に本誌にも載った可能性も)、
同じ号には新藤博子さんの「プロローグ」、鈴木玉恵さん、滝川佳子さん、鈴木葉子さんの作品も載っていました。
津雲さんや鈴木雅子さんの作品とは重なっていないかもしれませんね。
混乱させてごめんなさい(>_<)。
谷川さんの「センチメンタル・グラフィティ」は小樽を舞台に、マジメな主人公・芹子と、不良っぽい泰司の高校生活の話で、
スティービーワンダーの「可愛いアイシャ」を弾き語ったあとキスをしたり、
小樽の夕陽を見ながらハーモニカを吹いてくれたりするシーンがあるようです。
読みきりらしいのですが、続編の「メロウ・トーク」は本誌での連載だったようです。
絵柄はかなり薄く華奢で、男性は長細いw感じです。
こちらのサイトのページの真ん中あたりに、表紙がアップされていました。
ttp://morioka.cool.ne.jp/nebboku/nagori0106.htm ご参考までに・・・。