今慌ててブランチ視聴やめて、録画見た
内容軽く書きます
・左上に常に表示されてる見出しは
「津軽三味線が奏でる青春の音『ましろのおと』に注目!!」
・あの「赤僕」の作者の新連載!って感じで漫画の紹介。
しゃにむにとニューヨークも単行本の表紙が映った
・浅草の雷門前で羅川さん登場。髪アップにして綺麗な感じ
「普段は顔だしNGなんですけど(照)」
・「民謡の店 浅草追分」の紹介。津軽三味線コンクール演奏者が演奏してた。
羅川さんは写真撮らせてもらったり奏者さんから話聞いたりしているらしい
・連載のきっかけは10年以上前の高橋竹山の晩年を追ったドキュメンタリー
「力を失ってもみんなからありがたがられる存在になったのはすごい」
・三味線の魅力は
「弦が3本しかないのにすごく力強い。聞いていると地の底に潜って行くような感じ。
すごいを通り越して怖かった。こんなにこわい演奏を人間って弾けるんだ」
・見えない「音」を絵で表現する秘訣とは
「ストーリーを頭の中で練るときに音楽プレイヤーの中に津軽三味線の曲をいっぱい入れて
その中で気分に合ったものを探し出す作業から始める。
このシーンにはこの曲が合うと決まったら、ワンリピートしてその世界に潜って行く」
・いちばんよく描けたと思うシーンは「津軽小原節」
(ここで漫画のシーンが流れ、BGMもその音楽)
「歌詞だけ見ると津軽のりんごの農作業している女性の歌詞
でも私はそれに女性の人生を例えているかのように聞こえたので雪にそのようにあたらせた」
・手持ちの津軽三味線「マリリン」で津軽じょんがら節六段を演奏。
ちょっと緊張気味w「一人練習なら弾けるんですよ(笑)」
「津軽三味線の音は聞いたことあっても馴染みが無いんでこれ(ましろ)
で興味を持って津軽三味線の音を生で聞いてほしい」
CM後、キャラクターの紹介
Hatさんという人が解説
「羅川さんは女性の心をつかむエピソードがすごく上手い」
例として桐ケースのシーン(可愛い一面)と
2巻のおにぎりのシーン(律義で礼儀正しい一面)を紹介
「かっこいいだけじゃなくていろんな一面があり、女性にこういう男性いたらいいなぁと思わせる。
男の子キャラがかっこいいのが羅川さんの特徴なので、今後もそこにもぜひ注目して
女性のみなさんに読んでいただければ」
谷原さん
「沖縄の三線は軽いけど津軽三味線は粘り強い。
今回の大震災で東北のみなさんが粘り強いく懸命に前を向いていこうとする姿が本当に被る。
この主人公の少年もそう。終わらない冬はない。きっといつか春が来るとこの作品をよんで思いました」