1 :
花と名無しさん:
2 :
2:2009/09/25(金) 20:26:12 ID:???0
△関連URL
・二ノ宮知子オフィシャル
ttp://www.ninomiya.jp/ ・Kissウェブサイト
ttp://kc.kodansha.co.jp/kiss/ 22巻は8月10日発売。オリジナルアニメDVD付きの限定版も有り。
内容は松田の「ろっく・おん」
△FAQ
・のだめバッグについて=最寄りの山野楽器かYAMAHA等で注文。
「yosizawa」というメーカーのカタログをもらう。
・のだめCDについて=2003年9月末に発売されたオムニバスCD
「のだめカンタービレ」(東芝EMI)は、現在既にメーカー製造中止、廃盤。
(ラフマニノフに関して演奏者の著作権問題がらみで再販の可能性は薄い)
・二ノ宮氏について=ちゃねらーらしきことが見て取れるが?
サッカー板の住人です。自分のスレは怖くて見ていないらしい。
・モナーの丸焼きってどこに出てくる?
6巻88ページの真中のコマ。お皿にうつ伏せになっています。
3 :
テンプレ3:2009/09/25(金) 20:27:00 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2009/09/25(金) 20:43:04 ID:???0
5 :
1:2009/09/25(金) 20:46:00 ID:???0
ごめんなさい、前スレが108になっちゃってる。でもURLは109ので、正しいです
6 :
花と名無しさん:2009/09/25(金) 20:53:16 ID:???O
キャラ設定がぶれてると思うところが一ヶ所
ユンロンがのだめに
「もう帰ってよ…そのビデオあげるから…」
CD貸すのにレンタル料を徴収するようなユンロンなら
「そのビデオ売ってあげるから…」じゃない?
7 :
花と名無しさん:2009/09/25(金) 21:00:39 ID:???O
「オーケストラ演奏シーンは普通のオーケストラじゃなく、本当にその曲を
演奏しているオーケストラの写真を探して資料にしている」
て何かで読んだけど、正直そこまでのこだわりは報われているのかな
セリフのない演奏のみの描写が続くことあるけど、そんなに念入りに絵を
眺める読者はいるのかな
少なくとも自分はさっさとページをめくってしまう
8 :
花と名無しさん:2009/09/25(金) 21:05:58 ID:???0
>>7 自分はクラシック聴くの大好きなんで、そういうのはジックリ見てる
9 :
花と名無しさん:2009/09/25(金) 21:08:20 ID:???0
最終号読んだ。
ネタバレ。
やっぱり千秋の夢オチ。
第1話で酔っ払っているところに戻って、のだめや今までの事は全部夢と気付く千秋。
ゴミの中でピアノを弾く、マッチョなチョビヒゲ板前さんを見て、
「ヒィイイイイ!」
と逃げて終了。
びっくりした。
へーそう〜
アンコールとして、番外編単行本1冊分欲しいw
>>6 それじゃのだめが帰ってくれないかもしれないじゃないかw
相当精神が消耗してたと見た
>>6 あのユンロンがタダであげてもいいから、帰ってくれというくらい
ひどかったということ
>1 乙
最終回ってなんか感慨深いなぁ
一時期、すごくはまってたし。
>>1乙
終わるのやだーーーー
ずっとグダグダでいいから
続いてほしー
最終回、のだめ千秋以外の主要キャラは、見開きページに1コマずつその後の姿が出て終了するに1万リラ。
・峰、清良の結婚式
・同居しているクロキン、ターニャ 他
最後はパリでアナルセックスして終わりって感じですかね
だといいですね
所長が本当に短いと言っていた第四楽章って結局何話(次号最終回として)?
4楽章が短いって本当だったんだね
峰ママが気になる
のだめのショパコンとか見たかったけど、
それだとピアノの森とかぶっちゃうから
このまま終わりもありかな。
マルレの現況が気になる
とくにテオ、ノエミ、袖口と妖精
今さっきコンビニ行って帰ってきたとこ・・・
まだ入荷してなかったorz
地方なんて地方なんて地方なんて〜〜〜〜
前スレにも書いてる人いるけど、
自分としては、連載当初から予測していた場面があって最終回なら満足。
千秋のだめのコンチェルトの舞台、
ソリストのだめキラキラ、千秋の心の声
「のだめ、カンタービレ!!!」
これ、これですよ。
これなかったらがっかり。
>>26 これぞ少女マンガだってw
同じこと書いてる人あちこちに結構いるよww
前スレの、
のだめ、エースをねらえ!がウケタ。
そもそもこの漫画は、ファンひとりひとりのイメージが
各自で出来上がっちゃってるところがあるから、それを覆すのは至難の業w
最終回の後、こうならなかったのはどうしても許せない!!とみんな一斉に言い出しそうだw
単に物足りないだけでは?
ひっぱった割にあっさり解決みたいな
のだめカンタービレZはいつから始まるんじゃい
34 :
花と名無しさん:2009/09/26(土) 07:06:59 ID:RkhG4WKB0
まさかの夢オチで、出版不況を加速するとか?
35 :
nimrod:2009/09/26(土) 08:20:08 ID:SQUXs8I/0
大河ドラマ的ストーリー収集型=絵(映画)になるエピローグ大予想
のだめはコンバトに戻り、オクレール先生の元で修行を続けることに。千秋とのコンチェルトを夢見て。
世の中はやきもきしながらも彼女の再登場を期待している。
そして1年後の月夜の番。のダメとのコンチェルトを最後に耳の具合が悪化し、第1線を退いていたミルヒーに、突然訪れる『死』。
全世界に衝撃が走る。千秋君達はその死に立ち会うことになってしまう。茫然自失の二人。
数ヶ月後。
その追悼演奏会が、ミルヒーたっての遺言で日本で行われることに。オケはもちろんR・S。コンミスももちろん彼女。後ろの方のプルトにはみね君。
Sオケメンバーがずらり。
客演指揮者 千秋
ピアニスト のだめ
演目は…ラフマニノフ2かなあ。(本当はグリーグとかラベルとかのコンチェルトがよいけど知名度的には…)
もう1曲は…ブラ1。 (またかあ?! ベートーベンはみるひーには似合わず、本当はブラームスなら4番がよいけど テレビ的には…)
もちろん客席には懐かしい音大メンツがそろい、千秋父や母、ノダメ家族、黒木・ターニャ、じゃん・ゆうこ、パリメンバーも出来るだけそろえるとおいしい。ゆうと君もなにげにいるとか。
出番を待つ千秋君が「さあ、楽しい音楽の時間だ」 (そう、そこであの懐中時計を出してもいい。)
とか言っちゃって。
コンサートプログラムには『千秋恵』の名前が。(密かにこの日を前にして結婚していたとか)
指揮棒が振り下ろされ、のだめがピアノを弾き始めるところでみんなの笑顔がそれぞれアップ、見つめ合う二人、その辺で
[FIN」
あああ・・・・是非このベタに平凡すぎる妄想を大きく大きく裏切ってくださることを切に願います。映画を意識した作りだけはやめてほしい・・・
このスレではミルヒーは死ぬことが大前提になっているのが受けるw
なんか大々的な終焉はなく、
「そんなわけで、のだめと千秋のすっとこどっこい音楽の旅はまだまだ続きマス!
また、どこかでお会いできたら嬉しいデス☆」
〜のだめのピアノ道はこれからだ・完〜 的な
最終回になりそうな気もしないでもない。
最終回見たい最終回
>>35 エピローグはさすがにかなりベタな感じになるとは思うが、
ここまでヒドくはならないよ
何だか残念だな、投げやりの中途半端で。
ミルヒーとのコンチェルトが終わってからの展開が超グダグダ。
千秋のバッハ弾き振り以降、二人を繋いでいたはずの音楽が
二人の間の壁になっていく展開が苦しくもドラマチックで萌えたのに。
あんなに長く続いたのだめの葛藤とか、全部無かったことにして
オレ様が変態をゲットして大団円ってなんだコリャw
音楽の深い森に足を踏み入れ迷いはじめたところ
繰り返される同じテーマ(なぜ、ピアノを弾くのか、楽しいだけじゃダメなのか)
そしてその先に見つけた光は、自分をこの森に導いてくれたのと同じ光だった
(千秋との競演、そこに存在する楽しいだけじゃ味わえない高揚感)
ってことでしょ。
繰り返されるテーマとその先にみつけた答えが
すでに手に入れてたはずのものと同じってことが
投げやりだとは思わないけど
読み手側にとってはカタルシスがないのはたしかだよね。
自分はすごくカタルシスあったけどね。スッキリした〜〜
その辺は人それぞれだね。
千秋萌えの人は満足してるのかも。
のだめの成長を楽しみにしていた層には残念な展開。
あぁ。千秋はすごく変わったけど
のだめは変わっていない、同じところをグッルグッルだもんね。
それがのだめらしいと言えばそれまでなんだけど。
サロンのあたりはのだめの成長にドキドキしたもんだけどなぁ。
>>43 自分はのだめ萌えだけどスッキリしたよ。
成長してるよ。ちゃんと。
同じ場所にもどったようだけど、全然違う高さに居ると思うよ。
説明しろって言われてもできないけどw
最終回でのだめがオクレール先生んとこいって
なんらかの成長した姿をみせてくれればいいや
逆にいえばオクレール先生から逃げているかぎり
日本にいたころからあまり変わっていないうように思えるんだよね
すっきりしたも
すっきりしないもない
まだ最終回の手前
溜めだよ溜め
第2部終了と言う意味だと思いたい・・・
2年くらい充電してもかまわないから第3部頼む
特にここ数回の千秋はパパとも話せたし、のだめと一緒にいる未来が
何より大切と気付いたり、自分を見失う程の大変革を起こしてる。
今回ものだめに拒否されて「わかった。もういい」と言ったけど
今までと違って、背を向けて終わりではなく、ちゃんと行動に移した。
ヘタレの千秋にしては頑張った。目覚ましい進歩!
それに対してのだめが以前と同じセリフで進歩が感じられないのが
バランス悪い気がする。
>>46 もうオクレール先生でてこないんじゃないか
千秋と2人で舞台に立っておわりの気がする
いやー
のだめは成長したんだと感じたよ。
千秋のこと小馬鹿にしてる発言が
口だけだとは感じなかったもん。
音が聞こえている訳じゃないのに
そう「感じる」ことができるって感動したよ。
>>50 ふたりの舞台よりも、オクレール先生、学校問題、31番、の結末を見たいわ
53 :
花と名無しさん:2009/09/26(土) 10:22:34 ID:MMdb5BhI0
千秋とのだめは人生という舞台で共演してくれればいいや
それよりも自分ものだめがどうオクレール先生の要求に向き合うかがみたい
表面的には恋愛の再成就とか再確認みたいに見えるけど
一番大事なところはのだめが音楽を続けていく動機を見つけられたってことなんだよな
いくら苦しくても〜の千秋のモノローグはそのまま演奏を通じてのだめが共有したはず
それに気付かせてくれた先輩にフォーリンラブってのは副産物なわけで
ベーベちゃん からの脱却をみせてもらわないと
作者が映画化を許した時点で終りは見えてたはず
日本編は恋する音大生
ヨーロッパ編は夢と恋の狭間で現実と向き合い
のだめは立ち止まったけど成長した千秋が導くって感じた
「のだめ、カンタービレ!」って
オクレール先生は、のだめのパリ留学のキーパーソンだから
パリ編の締めに不可欠だと思う。
オクレール先生がマラドーナコンクールの時のようなキラキラした顔で
のだめの演奏を聴いてくれたらいいのにな。
58 :
o:2009/09/26(土) 10:36:26 ID:JRTAoHRI0
確定しました。やっぱり来るみたい。今回は10月1日までは警戒が必要。
千葉神奈川静岡東京茨城や他の関東が危険
(重要事項につき会員同時公開) 2009/09/25
(5) なお、HAARPに誘引されて、関東地方ではM5前後の中規模地震が発生するだろう。
(3) HAARPの影響は大気イオンのみならず、気象現象や通信、動物の狂乱状況をも生み出し、
疑似宏観異常現象を発現させる。いわば環境テロである。
(2) HAARPは電磁波を宇宙に向けて放出、電離層を刺激し、反射して地表付近の大気イオンに影響を与えるものと聞いている。
HAARPの運用状況と大気イオン濃度変動を見比べると、明らかに同期しているとの指摘を多数頂戴した
大気イオン地震予測研究会e-PISCO
理事長 弘原海 清 大阪市立大学名誉教授
http://www.e-★pi★sco.jp/r_i★on/at★tention/090925weekly_z.html
http://s01.megalodon.jp/2009-0925-1414-33/www.e-★pisco.jp/r_i★on/attention/090925weekly_z.html
http://s02.megalodon.jp/2009-0926-0102-46/www.e-★pisco.jp/r_i★on/attention/090924weekly_e.html
HAARPの動きを四川地震のパターンに今回に当てはめると9月27日が危険
http://gol★den★tamat★ama.bl★og8★4.fc2.com/blo★g-date-20090922.html
http://s03.megalodon.jp/2009-0926-0114-47/goldentamatama.bl★og8★4.fc2.com/bl★og-date-20090922.html
世界的科学者がハープは地球の気候や人の脳を損傷させる兵器の疑いがあると
http://www.yo★utube.com/wat★ch?v=8A★MlqRsHUXI&feature=player_embe★dded#t=51★1
2ちゃんねる地震情報
http://li★ve2★4.2ch.net/eq/
9.11事件、破壊されたWTCで働くユダヤ人は1名も死んでいませんでした。
http://da★mhantaikanuma.we★b.infoseek.co.jp/Sonota/91★1dead.html
地震来たら権力者達が犯人。・・・ユダヤ人は大量に人を殺しています。
最終回
ミルヒーとの共演で全力を出しつくしたのだめは、
2回戦、嘘のように愛和学院にボロ負けした。
背中のケガでリハビリに励むのだめ。
その前をショパコンの予備予選に選ばれたパン・ウェイがランニング。
「のだめ天才ですから」
で終わり。
下世話だけど雅行の指摘したとおり。
他の男としてみたら、そいつがあまにもテクニシャンで気持ちよかった、
そんなあとに先パイとしてみて気持ちよくなかった
先パイ自体が嫌いになりそうだからしたくない。
そこを強引に千秋が押し倒してベッドインに持ち込んで
老練のテクニックも気持ちよかっただろうが
相性のいい俺サマとはまた違う気持ちよさがあるだろう?
まだまだ、こんなもんじゃないんだぜ、ってのを見せつけられて
のだめは再びフォーリンラブ
次はイタリア編かもな。
プロとしてやっていくためには
孤独に耐え一人で音楽に向き合わないといけないときもある。
その厳しさをのだめに気づかせ立ち向かえるようにしてくれるのが
オクレール先生だと思っていたんだけどな。
千秋やミルヒーはなんだかんだでのだめに甘く手助けしちゃうから。
オクレール先生の課題を乗り越えてこそ
のだめがプロとやっていく自覚と覚悟が芽生えていくのかと思っていた。
そこをミルヒーとの共演でプロデビューというウルトラCで乗り切っちゃったケリを
どうつけるんだかは興味ある。
次は、のだめ視点で送るマンガ、「千秋アジタート」がはじまります
だといいなあ。
マジレスすると、次回作は育児マンガ
ってほんとにありそうでいやん
>>63 wwwイイ!!
アジタートかどうだかわからんけど、のだめ視点はなんかえらい世界に連れてってくれそう
育児専念しますから続きはありません。おしまいです
オクレール先生とのやりとりをもっと描いて欲しかった。残念。
やっぱり妊娠出産が大きな理由だろうな。
赤子抱えてストーリー連載は辛いだろうし。たとえ月イチであっても。
69 :
花と名無しさん:2009/09/26(土) 11:43:37 ID:Ufdqh3w60
>>68 もしそうだったらガラスの仮面方式でも良かったのに 笑
千秋は、パリ編でプロの指揮者として苦しみも喜びも味わっているが、のだめはほとんどデビューだけなのが
残念だ。演奏者の本当の試練はプロになってから始まる
…ということで、第2部を期待する
>>69 あれはもう(品質的に)終わってるよ…全盛期の面影は全くない
広げた風呂敷が畳まれていく有様は見事だったけど
最後の最後になって
「え?そこまで畳んで最後グシャッと丸めておしまい?」
にだけはしないでくれ
嬉しいお知らせってのは
のだめ続編とかじゃなく所長新作の子育てマンガという可能性も考えておこうか
嬉しいお知らせ
連載は終了するが続きは単行本書き下ろし
23巻は11月発売デス!じゃないの?>嬉しいお知らせ
ガラ亀方式じゃだめだ。
あんな気まぐれな進行で、話がうまくまとめられるもんじゃない。
やっぱり間隔はあいても連載のスタイルでないとね。
いずれにせよ、kiss終了は近いな。むごい連載ばっかりだし。。。
かつての勢いはもう戻ってこないのだろうか。
77 :
花と名無しさん:2009/09/26(土) 12:27:05 ID:ZMmrZXdVO
性労働者?
どうせネタだろw
わけのわかんない言葉を作るんじゃない!
(単なる風俗嬢だろ)
>>35 "第1線を退いていたミルヒーに、突然訪れる『死』。
全世界に衝撃が走る。千秋君達はその死に立ち会うことになってしまう。茫然自失の二人"
それだよ、スレの諸君。光栄の至りだ。
ミルヒは死なないよ
これからのだめを連れて世界中を駆け巡り、真の黄金絶頂期をむかえるんだから
こ、これで…マジで終わりなのか?
松下寺子て何人だよw
84 :
花と名無しさん:2009/09/26(土) 13:49:17 ID:YDOnynIxO
千秋とのだめハッピーエンドじゃないの?
エリーゼ、何年私の秘書をやっているのだ!ハイパー・プライベートジェットの用意だ!
ミルヒはさすがにエリーゼには手を出さなかったんだなw
>>85 日本語だとアレだが、ドイツ語だとそーゆー雰囲気なのかもね…?
とりあえず、のだめと世界ツアーはやってほしい
>>40 のだめの葛藤はミルヒーとの共演で解消されちゃったからなあ
それまで無名の存在だったのに、一気に名を上げることが出来た
どんなにあがいても千秋に追いつけなかったのが、追いつくどころか
飛び越えちゃった感じ
成功したらしたで、今度は「もうひけない」と新たな悩みが生まれてしまった
「変態のだめ」が「ただの女のだめ」になっちゃった
何時も誰かのフォローが入るんじゃなくて
自分から音楽に向かって行くような「天才のだめ」が見たかった
黒木とシュトレーゼマンは対照的な名脇役
作者は漫画家として成功して、才能もあると思うんだけど、
のだめみたいないつも誰かに助けてもらって、という女の子を
描いててイラついてこないんだろうか。
この漫画の誰もが誰かに助けてもらってるのに、何でのだめにだけあなたはイラつくの?
いや、私はイラつかないんだけど、不思議だなーと思って。
漫画ってひとりで描くものじゃないからかな。
作者がどう思ってキャラ設定したかは解らないけど、とりあえず
自分とキャラはイコールじゃないだろうし…
千秋「殴るぞ!」
のだめ「やってみろ。誰かが私を守る」
作者はよくのだめにイライラしながら描いてるとは言ってたけど(愛情こめたニュアンスで)
のだめいなければこの漫画は成り立たなかったし面白ければいいんだろう。
でも、RUIへの思い入れやのだめの活躍の少なさはそういう理由もあんのかなあ…
なんか、のだめのキャラ自体が
プロ修業であるヨーロッパ編とは相容れなかった気がすんだよね結局
国内ドタバタ編ではあんなに輝いてたのに
>>97 それはあるな、日本編みたいにウキャウキャ遊んでいられるご身分じゃないし。
>>97 それはもう、千秋の「あいつは日本にいたほうが幸せだったんじゃないだろうか」
という台詞に全てが現れてるような。天才ではあるけれど、それとは相容れない
性質を持ったのだめが、フォーリンラブした千秋を無理に追いかける話なんだもん。
ルイの尺があそこまで長くなかったら、今回の話は結構納できたかもしれないが…
のだめと千秋コンチェルトのための練習の話が見たかった
>>99 本来、そういうセリフを千秋に言わせちゃイカンよね
それを言っちゃオシマイよっていうか…
ヨーロッパ編は無駄でしたって認めてるようなもんだ
のだめに自主性とか主体性がまるで感じられない
言葉が少ないからとか、何考えてんのかわかんないとかを差し引いても
いつも誰かに引っ張られてるみたいな
最後ぐらいは誰かの動機付け無しでなんとかしてほしかった
ラブとか関係なく
音楽で
「あいつは日本にいたほうが幸せだったんじゃないだろうか」は
のだめをムリヤリ引っ張って来たことへの千秋の迷い
でも「のだめカンタービレ!」が 千秋の願いであり最後のセリフの
ような気がする
104 :
99:2009/09/26(土) 18:04:11 ID:???0
>>102 ただ、ヨーダがのだめのコンクルを見て彼女を育てたように、
ミルヒが彼女の絶望のベトベンを聴いて彼女を大舞台に上げたように
今回、ニナがバルトークを思い出したように
のだめの音楽は誰をも魅了し、千秋をもってして
「何度でもあいつをあの舞台に連れて行きたい」と思わせている。
のだめ自身が音楽なんだよ。そういう話だったってことで。
「楽しいだけじゃダメなんデスか?」から
そこに留まっているだけじゃ見えない景色がある(らしい)、へ進歩して
その景色をみるために先パイについて日本を出て、
苦しみながらも自分で登ったハシゴからみた景色は想像以上だった、
これからも先パイの横で同じ高さまで昇りながら同じ景色を見に行きたい、
になるのかと思ってたし
のだめが頑張って独力でハシゴを登ろうとしているからこそ
千秋も引っ張りあげたいのを我慢して見守ってるんだと思ってた。
のだめ自身に「楽しいだけじゃなくつらさとも向きあった先に
もっと楽しいことがある」ということを気付いてもらいたくて。
…なのにいきなり、その景色をみせるため
ミルヒーがヘリコプターで掠って上空遊覧させちゃうんだもんなぁ。
魔法使いがみせてくれた景色は素晴らしかったけど
人生この先どんなに自分で努力しても
あんな景色は見られないかもしれない、と逃げに入ったのだめを
王子様がスタート地点まで引っ張りあげたのはいいけど
あと1回でどうまとめあげるんだろう…。
>>104 >のだめ自身が音楽なんだよ。そういう話だったってことで。
のだめ自身の成長物語と思って読むからもどかしいのか。
「のだめ」という気まぐれだけど絶対的な音楽の化身に
見込まれ愛され、また自らもその虜となった男千秋の成長物語として読むべきなのか。
>>90 黒木君は微妙だと思う…
パリ編に登場したのは、多分千秋やのだめみたいな特異人種以外、
普通の男子が留学で苦しむ話でバランス取るためだろうけど。
結局のだめの変態パワーと、リュカの爺さんの言葉で簡単解消しちゃったし。
比較的長かったターニャとの話もこれじゃ必要だったのか疑問。
くろきんのキャラ自体は素敵なんだけどね。
数年後
Ruiとのだめが楽しそうに連弾してて
千秋が嫉妬していたら面白い。
作者が変な子のだめを意識しすぎてスベっちゃったような印象
これはもうエヴァ方式を採用して
まさかの別離エンド→非難囂々→続編というウマーな流れにするしかない
>>105 元々、努力のかいあってやっとコンクールに出してもらえることになってたし
けどそれを知らず、時既に遅しでのだめは絶望しきってたところだったから、あそこで
ミルヒーが現れたのはいいタイミングだったと思う
読んだ。
何コレ・・ 打ち切り?
何この安易な展開
萎え
というのが感想だよ。
連弾して
先輩ラブって 読者おちょくってる?てか作者腰引けてないか?
物語の序盤ならこういうノリあって違和感ないけど
なんか
地に落とされた機体・・じゃなかった期待
千秋がのだめを救出したのは男として正しい行動かもしれないけど、
のだめ側の視点で見ると、こんな形で救われてしまっていいのかどうか…
何とかこの苦難を自分自身の力で切り抜けてほしかった(千秋とわかり合えるのはそれからでも遅くないと思うし)
結局この漫画ってこういう話だったのかよっていう気分
>>107 この漫画って
主役:千秋
二大重要脇役:のだめ、シュトレーゼマン
って感じがする
のだめと千秋、くっつかないんなら読みたくないな。二人の掛け合いが好きだったからさ。
>>113 「友情」「努力」「勝利」?
ほんと、発想がジャンプだな
最終回は『数年後…』だったりして。
>>113 千秋だってのだめに何度か救われてきた。逆があってもいいじゃん。
二人で刺激しあい、ここまで頑張ってきたんだからさ。
最後ものだめ一人で勝手に立ち直ってたら、千秋はホントにただのニンジン。
あの連弾はのだめを救うというより、千秋にとっても最後の賭けみたいなもので
必ずあの結果が現れるという自信だけじゃなかった気がする。
しかし……、渋るのだめを弾かせるまでのあの必死さといったらw
誰かに対してあんなに一生懸命になったこと、なかっただろうなと思うと萌える。
問題は千秋がのだめを救い上げたことじゃない。
千秋に救い上げられ再びフォーリンラブしたことを
のだめがどう音楽に昇華するか、していけるか、だ。
レッスン130で、オクレールがシュトレーゼマンに苦情を申し述べているが、
そこで彼が言った「何があろうとも音楽と共に生きる覚悟」を、最終回で
のだめが決める、というシーンを入れてほしいです
所長よろしくう。つか、もう多分最終回の原稿は上がってるんだろうけどw
久しぶりにカキコ。いよいよ終わりらしいですな〜
早く次回作読みたいわ。
23巻の表紙は、何の楽器が出てくるか? 今まで出たのは
ピアノ、ヴァイオリン、指揮棒、フルート、チェロ、
ホルン、オーボエ、ギター、トランペット、ヴィオラ、
ファゴット、クラリネット、ハープ、ティンパニ、トロンボーン、
木琴、チューバ、トライアングル、コントラバス、サックス、
声(のど)、シンバル
アレ?ピッコロさんまだ出てなかったのか。割とメジャーな楽器なのに
>>122 決めてたっけ…? 立ち読みだったから細かいとこ忘れた
>>121 「いくら苦しくても」以下のモノローグは千秋のものだけど、のだめも心情を共有してるのでは?
そうでなくては今回の2台ピアノに何の意味が有るんだろう…
>>126 おんしはちゃんと「二台ピアノ」と正確に捉えているな
あの演奏形態は「二台」であって、連弾じゃないんだよな、断じて!
>>112 いつものだめは壁にぶち当たってもひとりで立ち直ってた
今回はそれが出来ずに「もうひけない」からいつまでたっても切り換えられなかった
それを千秋が拒否の壁ブチ破って引き戻した
かつて腐っていた千秋が、身震いするような感動を味わい
壁を越えた、のだめと共演した想い出の曲で。
すごくいい展開だと思うよ
>>112 >連弾して 先輩ラブって
そんなふうにしか読めないの?
本当に終わっちゃうの?
大好きで最後どんなふうになるかを楽しみにしてきたのにあと一話でおさまるとは思えない
まだ見てもないのに今からすごい喪失感…
所長の旦那って、専業主夫だったのか
>>125 細かいとこじゃないよ
この作品の一番重要なシーン
>>125 2台ピアノで千秋に引き戻された=覚悟出来た てことかと
逆玉実質ヒモ
>>110 エヴァ方式なら別離じゃなく
一心同体にならないと。
ピアニストって、同じプロでも普通の人と上手い人とでは明らかに実力が違う
上手い人は本当にこれでもかってくらい上手い。クラシック・ピアノの世界で食ってくの大変だろうな
奥さんがアシやってる漫画家夫婦もいるんだし
性別逆転しただけでヒモって言われるのは気の毒
所長はPOMさんが居ないと生きていけなさそうw
千秋がのだめを引き戻した、とか救い出したとかじゃなくて、
「いくら苦しくても何度でも立ち向かおう」と思えるほどの身震いするほど感動する演奏(lesson01より)を
のだめに体験させた、のではない?
フォーリンラブなんて、おまけのギャグ(いいすぎ?)なのに、
そっちばっかり目がいってるな…
同じことをしていても専業主婦の性別が逆転すると、世間さまにはヒモと言われちゃうんです
他者依存の男子なんて存在理由なし
>>124 ピアニカはマングースで既出だから… アコーディオンかバンドネオン ?
黒木を頼って音楽院の試験を受けに来た子のエピソードって、どういう意図があって描いたのかな
あのエピ、全く必要性を感じなかった
>>141 その点では今回の千秋のピアノは、ロンドンでのミルヒの指揮に勝った、といえるな
1. コンヴァトはだれでも入れるような簡単な学校じゃないんだぞ
2. ターニャへの揺さぶり
3. 所長の気まぐれ
>「いくら苦しくても何度でも立ち向かおう」と思えるほどの
>身震いするほど感動する演奏(lesson01より)を のだめに体験させた
えっ!のだめがそんなこと感じてたの?!
千秋モノローグだとばかり思っていた。
>>147 必要性は知らないが、いいじゃん、ターニャ良かったし、面白かったから…ダメ?
リマちゃんは単なる気まぐれか尺稼ぎだと思う。
揺さぶりっていってもあれで直接黒木と進展したわけでもなかったし。
(片方が寝てる間にチューなんてシチュはいくらでも作れるし、
単純に武士が少し意識するようになる程度の効果しか生んでない)
コンヴァトが簡単に入れないって話も、特に必要と思えないし。
155 :
花と名無しさん:2009/09/26(土) 22:17:49 ID:SItTerG70
>>147 ターニャが黒木を好きなんだということをはっきりさせるため・・・としては
あんな尺いらなかったねw
RUIのエピもそうなんだけど、いらないものが多くてもったいない。
ミルヒーの聴力、黒木のオーボエコンクール、ターニャのフランス居残り、
もっと書き込んでほしかったエピたくさんあるのに。
文句言ってるのはみんなゆとり
全部すでに書いてるじゃない
二人目出度く結ばれても
その後の千秋の気苦労は絶えないでしょう
のだめは案外おいしいとこ取りの人生かもね
まあ連載は子育ての関係で無理だって事なんだろ?
ジャンプのToらぶると同じく円満ぽいけど作者事情エンドなんだろう。
まだどうなるか分からんけど今までと同じ24p程度じゃ尺不足だろうから
倍増50pくらいで引いた伏線を少しでも回収して終わって欲しい。
後は子育て一段落付いたら外伝でも続編でも読み切り描いて欲しいね
くろきんコンクールはちょっと見たかったなー。
まとめてターニャとくっつけるにも都合良かっただろうし。
のだめが千秋のコンクールに同伴してってくっついたみたいに。
ルイは千秋がのだめじゃなきゃダメなことをはっきりさせるため
(天才的にピアノが上手いからって誰にでも惹かれるわけじゃない)
必要なキャラだったのかと。
あと、それまで他人の演奏に嫉妬することがなかったのだめが
そう感じるまでに音楽に貪欲になったこと、
出遅れている自分を認識し焦るほど
現実味を持ってプロを意識していることを描くのにも。
読んだ
初心に帰ったということだろうけどあっさりしすぎ
あの曲にそんなに思い入れあったんだ
のだめがどういう経緯で絶望から抜けたのかいまいちわかりにくい
いくら描写を省くといってもこれは・・・
ニナルッツを驚かせてのだめ賛美回収作業の回かと皮肉りたくなる
小さくまとまっちゃってがっかり。
次回でそこらへん詰めないなら、のだめから逃げたとしかいえない
ダンナに子育てさせればいいのに
たく使えない男だな
>>158 ジャンプじゃないから、そんなになんでもかんでも判りやすく描いてくれてはいないヨ
>>162 前スレも読んでから書いてね
堂々巡りになっちゃうから
ジャンの結婚式@日本ってもうあったんだっけ?
まだだったら花嫁姿かと思われるのだめに
”千秋と結婚式か!?”とおもいきや単なる招待客
という、よくあるパターンがでてきそうだ
>>162 ここで「普通の漫画っぽく」終らせるのか!?と
不安になったよ、私は。
子育てしてると話が所帯染みるというか小さくなるのかとか。
最終回で上手く纏めてくれる事を祈ってる。
ジャンゆうこはこの夏日本で…だったと思う
のだめ千秋のほうが早かったらw
「先パイに比べ、いつまでも学生のしがない自分」
この絶望にはミルヒが特権的にプロデビューさせるという特効薬。
「音楽と向きあう苦しみ」という絶望には
千秋という併走者がいる常備薬。
たしかに、のだめにとってヨーロッパ編はなんの意味があったの?とも
言いたくもなる解決策ではあるわな。
(千秋にとってはヨーロッパ編は実り多かったが。)
すごいなゆとり世代のジャンプ脳は…
徹底的に物事簡単に考えるようにできてんだな、ウラヤマシイ
のだめ、千秋を捨ててくれると思ったんだが
捨てなかったか。
恋人として歩むより誰よりも近い戦友を選んで
欲しかったな。
>>169 のだめは最初っからミューズだったんだよ。ただし全く自覚のない。
パリ編は千秋の人間として男としての成長記録、それと併せて
のだめの覚醒記録(さなぎから蝶 〜早くつかまえて蝶だい)でもあるのでは。
少しでも批判するとゆとりゆとりってうるさいのがいるけど、
そもそも深く解釈して理解しなきゃいけないような漫画なのか?
っていうか内容が深くて単純にしか理解しきれないんじゃなく、
逆に読者が重く捉えていた作品のテーマ的問題を、作者が
いきなり流して終わらせようとしてるのが肩透かしなんだろう。
テーマがきれいに完結してるのに気づかないんじゃ、肩すかしと思ってもしかたないね
ハチミツとクローバーみたいに音楽さえ続けてれば
繋がってられる、さようなら青春。
みたいにならなくて良かった
相変わらずギスギスしてるのかw
177 :
花と名無しさん:2009/09/26(土) 23:03:50 ID:aPLrxFrm0
才能があって努力をしても、場所と人と運に恵まれなければ、それまでよという
この世の真理をオブラートに包んで見せ付けた漫画だな。
実際、子供時代に、のだめは潰されていたわけで、その潰された才能の回収
作業が奇跡的に行われたドラマということでOKだと思う。
>>171 しかし、今の時代ではベタなんだよな。
ま、将来離婚しても戦友としてやっていくというのはリアルにありそうな話ではあるが。
想像のデュトワ&アルゲリッチはそんなイメージ。
>>175 いやー、ホントそう思う。
自分はハチクロヲタだけど、今回の展開には何の不満もない。
改めてフォーリンラブしたのだめを千秋がちゃんと抱きとめたから。
ミューズが恋愛を成就し継続させられるのは
自ら創作活動を行わない場合のみだと思うけどな。
あるいはパートナーと創作活動のカテが違う場合。
そうじゃないと互いが食い合うか片方が一方的に喰われるかして潰れる。
または、それを避けるために恋愛相手としての関係はあきらめ
距離をとってよくて戦友になるか。
古今東西の芸術家がそういう道を辿っているからこそ
千秋とのだめのテーマの一つは
「音楽と恋愛の分離(あるいは融合、もしくは並列)」なんだと
思っていたんだが。
千秋がちゃんと役目を果たしたのはいいんだけど、
前回めっちゃいいこと言ったのに空砲に終わったユンロンのこともたまには思い出してください
>>129 112じゃないけど、そんな風にしか読めないっすw
だってそう描いてあるしw
もともとパリ編ののだめには違和感を感じ続けてた。
日本で「ちょっと変わってるけどすごい面白い!天才!」ならいい。
でも、パリまで留学して、本気でピアノを勉強し、
なおかつマンガの中であれだけの才能を持って
素晴らしい演奏をすると描写されているけど、
そういう演奏は、本当は本人の自覚や鍛錬なしにできるもんじゃない。
まぁマンガだからな、と思ってきたけど、
最後は本当にがっかりだった。
あんなにまでやった(はず)ののだめが、また幼稚園だの、フォーリンラブだの。
パリでのだめは何を勉強していたんだよ、と。
せめて最終回は、どういう形であるかはともかく、
音楽と共に生きていくであろうのだめの、
自身の決意なりが、自身の言葉で語れていることを願う。
あとは、のだめ、カンタービレ!!で。
>>181 わかるけど、
恋愛感情は芸術の最大の動機なんで、分離はどうなのかな
「そこんとこわけて…」ってミルヒの台詞、そんなに重い意味じゃないと思うんだけど
>>178 そうなんだよね〜〜。
でも、あの業界だと一番しっくりくるんだよね。
そう言えば、アルゲリッチは演奏にデュトワと来日した時
機内で喧嘩してそのまま成田でとんぼ帰りしたんだっけ。
で、離婚したんだよね。
それぐらい強烈な後日談を希望w
つうか娯楽漫画でつまらないリアリティいらねー
のだめがミルヒーの前でベートーヴェンのピアノソナタ第31番を弾いたシーン
どうして、第3楽章を全て弾かなかったのか、ようやくその意味が分かった
そんな高度な理解力を要求しないでくれよ所長
ふつうわからないって…
しかしなー、千秋はRuiコンのあと、「のだめだったら……」なんてwktkしてたのに、
のだめは「あれ以上の演奏、先輩となんかできっこない」って、確かにヒドっ!だよなw
>>182 “いいこと”っぽいけど、のだめの事情を知らないから言えたせりふじゃない
今までは、指揮者ってどんな仕事してるのか全く分からなかったんだが
この作品を読んだらかなりイメージがつかめた
所長ありがとう。単行本、永久保存するよ
ギャグ風味乙女チックに描かれたけど
今回でやっとのだめが覚醒したと思ったよ
4年前千秋が同じ曲で前向きになれたように・・・
この畳み方は好き。
>>187 >どうして、第3楽章を全て弾かなかったのか、ようやくその意味が分かった
教えて。
千秋がのだめを2台ピアノに引っぱってったのは、4年前のレッスンで千秋が感じたこと
のだめにも味あわせるためだったのね…
すごいきれいな納め方
ジャンプ世代といってる奴らはジャンプを舐めないほうがいい。
大体ジャンプってどの世代からどの世代までが読んでいるか知ってる?
のだめの読者層をはるかにこえているからね?
読んでる人に関してゆとりというのもやめたほうがいい。
自分で読んで噛み砕くことが出来ない人もいる。
自分が賢いつもりになって、人を蔑んでいるようにしか見えない。
つうか、他を引き合いに出しすぎだよ。
>>195 じゃあそれがわかるように描かなきゃいけないと思うよ。
>>194 なるほど。ピアニストとしては遥かに上になった
のだめが千秋に合わせたって側面読み逃していた・・
やはり、わかりにくいのは
のだめモノローグが無いからだな。
表現すんの難しいなw
>>191 あのソナタの第3楽章は、大体、曲の感情がこういう風に流れる
@絶望→A嘆きの歌→B希望への闘い(フーガ)→Cしかし再び迷い、嘆き、
絶望する→D再び希望への闘い(二度目のフーガ)→E希望を取り戻す(コーダ)
つまり、のだめはCまでしか弾かないことによって、
「私は今、希望を見失っている」という心情をミルヒーに伝えた
次号で最後まで弾くのかな
全部描く必要はないが
落としかたがイマイチだったせいで勘違いする人続出、
意図がちゃんと伝わりにくくなっている、というのは
娯楽漫画としては下手こいたってことだと思うぞ。
>>201 あのふざけた煽りにちゃんと答えるなんて、大人だね
皮肉じゃないよ
>>201 やはり曲は背景知ってると1粒で2度美味しいんだなぁ・・
>>199 それに加えて
同じ感動を共有したんだよ。きっと
だから演奏中に顔を見合わせた
繰り返されるフーガ、そしてそれに続き
一気にラストへと駆け登る歓喜、だっけ…?
所長は曲の解説は作中ですでにしているんだよな、一応。
>205
いやいや。
201さんじゃないが、普通に作中に描いてあると思うぞ。
L118、119あたりを読めばいいんじゃないか?
オクレ先生が簡単にフーガを弾かせてくれなかった意味もわかってくる。
>>208 Lesson118と119を読んだだけで、
>>201が言ってること全部分かったのか
鋭いなあ
>>198 スカッとした
今年度最優秀レスにノミネートしたい
最終話、ページに余裕あるみたいだから、31番はじっくりやって欲しいなー
のだめは天才だけど
千秋を超えて活躍する為にパリに行ったんじゃない
千秋とコンチェルやりたいという気持ちがパリでの苦手なレッスンを支えてたから
先に千秋とルイにやりたかったことやられちゃって
千秋と感じたかったことミルヒーと感じちゃって
気が抜けたというかピアノを続けていく意味がなくなっちゃったんだね
でもやっぱり大好きな千秋と繋がるのは音楽でありピアノなんだよね
>千秋と感じたかったことミルヒーと感じちゃって
で、今回2台ピアノで、千秋とそれ以上の感動をわかちあった、ってとこかなー
>>211 どうだろう、ページに余裕はあっても作者に余裕あるのかな。
休みはさんでの24Pでもひーひー言ってるんだから、無理せずに
番外にまわせることは番外編でやって、最終回丁寧に描いてほしいな。
もちろん31番は最終回でね。
>>214 ヨーダの前で31番、およびフィナーレのピアノコンチェルトもあるんじゃないかと思ってるんだけど…
もちろんデビューコンチェルトみたいにじっくりではなく…
ムリ?
>>214 >ひーひー言ってるんだから
最終回はエピローグメインだと思うんで、大丈夫では?
エピローグなら前から考えてあったと思うし
>>208 先生がフーガを弾かせてくれなかった理由ってどういう事
そもそも、あの曲のフーガを中々弾かせないシーンってどこにあるんだ
「次はフーガもやるから、しっかりさらってきてね」って趣旨のことしか
先生は作中で言ってない
あれだけ引っ張ったんだから31番ソナタについてはしっかり決着させてほしい
今の流れだとシャルちゃんに一度も会わずに
「彼女はちゃんと本当のピアニストになれました。それだけでボクは満足ですヨ」
とか言わせそうだから困る
219 :
217:2009/09/27(日) 01:48:01 ID:???0
ごめんなさい。私、単行本派なんで、見つからなくて当然なんだな
23巻に収録される予定の話に入ってるのね
>>198 ジャンプ、ジャンプ言ってる人、なんでそんなに偉そうなの?
ジャンプって少年ジャンプの事だよね、だったら私は少年じゃないんで見た事もない。
が、基本的に映画か海外ドラマばかり見てる私でも、当たり前ながら、
きちんとわかるように描くというのは、大切で必要な事だと思う。
何も、ジャンプだからどうとか言う話じゃない。
それに、作者が何一つはっきり描いてないのは確かで、あえてだとしたらしょうがないが、
表現下手だなと思われる部分が多々感じられるのも事実(絵も含めて)
妄想すればそう解釈できるからって、勝手に妄想をして悦に浸る人ばかりじゃない。
私から見れば、何故作者が一番大切な部分ですら、はっきりとわかりやすく描かないのかは謎。
説得力もないし、ただ表現力がないだけに思える。
はっきりと描かないところが持ち味だとしたら、私には合わないだけの事だが、
それだと、「それしか読めないの?」と偉そうに言われる筋合いはない。
描かれてないものを勝手に脳内補完して当然と思い込んでる人の方が私にはゆとりに見えるよ。
そんな事してたら、なんでもありだからなw勘違いしててもそのままだしね。
作者はまさかわからない方がおかしいなんて傲慢な事は思ってないと思うが、
どうとでも解釈してというなら、わからなくてつまらないという解釈もあり。
それをただ否定する方が、おかしいよ。
221 :
花と名無しさん:2009/09/27(日) 04:40:35 ID:iThVNNak0
>>220 長文やめろよ、誰も読まないから。
鼻息荒くしてごちゃごちゃ言っても、長文書いたら負け。
頭悪いから長くなる。ゆとりなんだよゆとり。
ジャンプ、ジャンプ言ってる人、なんでそんなに偉そうなの?
ジャンプって少年ジャンプの事だよね、
だったら私は少年じゃないんで見た事もない。
が、基本的に映画か海外ドラマばかり見てる私でも、当たり前ながら、
きちんとわかるように描くというのは、大切で必要な事だと思う。
何も、ジャンプだからどうとか言う話じゃない。
それに、作者が何一つはっきり描いてないのは確かで、
あえてだとしたらしょうがないが、
表現下手だなと思われる部分が多々感じられるのも事実(絵も含めて)
妄想すればそう解釈できるからって、
勝手に妄想をして悦に浸る人ばかりじゃない。
私から見れば、何故作者が一番大切な部分ですら、はっきりとわかりやすく描かないのかは謎。
説得力もないし、ただ表現力がないだけに思える。
はっきりと描かないところが持ち味だとしたら、
私には合わないだけの事だが、
それだと、「それしか読めないの?」と偉そうに言われる筋合いはない。
描かれてないものを勝手に脳内補完して当然と思い込んでる人の方が
私にはゆとりに見えるよ。
そんな事してたら、なんでもありだからなw勘違いしててもそのままだしね。
作者はまさかわからない方がおかしいなんて
傲慢な事は思ってないと思うが、
どうとでも解釈してというなら、わからなくてつまらないという解釈もあり。
それをただ否定する方が、おかしいよ。
はっきり書くと読者の想像に任せる部分が減る。
論文やビジネスなら何でもはっきり書くことが必要だが
娯楽や鑑賞ならはっきり書かず読者に妄想させ議論を呼ぶくらいのことは普通。
>私には合わないだけの事だが
そう。
>>220にはこのマンガがあってないので読むの止めるのを薦める。
ミロのヴィーナスの腕は元々どうだったか
いろいろな議論があるが中には「元々無かったんじゃない?」説まである
そこに描かれていないものをいろいろ想像するのは楽しいことだよ。
のだめもルーブルで「初見させて下さい」とかいってるしね。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタはラストナンバーの第32番が最高傑作、とされることが多い気がするが、
自分的には第28番と31番が共に最高峰だと思ってマス
>>220 >私から見れば、何故作者が一番大切な部分ですら、はっきりとわかりやすく描かないのかは謎。
>説得力もないし、ただ表現力がないだけに思える。
うんうんそうだね。でもやっぱりそれはこの作品があなたに合っていないんだと思う。
読むことを否定はしないけど、だからといってこの作者がこの作風を変えることは無いと思うしね。
229 :
196:2009/09/27(日) 06:03:09 ID:???0
うわあ。
なんか酔っ払ってした発言と似たような発言のヒトが。
華麗にスルーしてくれたから安心してたのに。(すみませんでした)
作品の捉え方はひとそれぞれで、書けてないと思うのも
内容くみ取って読んで納得できるひと、できないひと
それぞれ自由だが、作家が書けてない発言と、他人が読めてない発言は微妙。
見ていて「いやん、えらい子ね」とは思う。
+それを言うために他作品とか引き合い出すのは何かな、と。
まあ、喧嘩はほどほどに。
上げ厨とコピぺ厨の乱
>>220さんじゃないけど(文体が似てるから自演とよく間違えられるけどw)
言ってることわかるよ。
人の意見や感想を上から目線で全否定する人、ホント偉そうだと思うし。
(しかも否定したこと、その後の展開で結構覆ってるのに懲りないよね)
私は作者の説得力や表現力が無いとは思わないし、
散りばめられたヒントを集めて描かれていない部分を想像するのも楽しいけど
最終回ではもっとわかりやすく、のだめに心情を語らせてくれると良いな。
問題提起はまったく問題ないんだけど、
「こうだろ」って、上から投げつけるような感じで書くと反発買うよね
基本、ファンが集まってると思うので、作者や作品を否定するような内容ならなおさら
ちょっと下目から、ソフトに投げ込んでほしいデス
主役
「ドラえもん」 のび太
「天才バカボン」 バカボンのパパ
「のだめカンタービレ」 千秋真一
全部合ってる…よな
のだめ千秋は展開次第で、のび太とドラえもんの役回りが入れ替わる感じだな。
最終回予想
ニナが出てきてピンとキタ!ミルヒ−ニナの次回公演は千秋ーのだめで決まり!!
巨匠二人が結託して最高のお膳立てをしてくれそう
31番のフーガの披露とオクレール先生の評価は正にその時だよ〜♪
あと、ラベルのピアコンで千秋が「のだめカンタービレ」Ruiの設定が活きてくる
映画限定だけどラプソ→ED
>48 :花と名無しさん:2009/09/26(土) 09:52:12 ID:???0
>第2部終了と言う意味だと思いたい・・・
>2年くらい充電してもかまわないから第3部頼む
うん。。。
237 :
235:2009/09/27(日) 09:59:37 ID:???0
×ED
○ER
何か来月は普通に、他の皆の今の様子描いて
最後に二人で出てきてって感じでサラッと終わりそうだ
俺たちの戦いはこれからだ、みたいな感じで
そろそろ終わっていいだろ……
これ以上ぐだぐだになったって仕方ないし
展開のしようもないと思うんだけど
そうそう
ダラダラ連載して劣化する作品多いしね…
こち亀みたいのはいいけどw
>>238 同意。俺たちの旅はまだまだ続くってところだろう。そういう話だし。
>>220に激しく同意。
はっきり書かないのってこの作者の作風なの?
パリ編の前までは、子供だってたのしく読んでたのに、と思ってるんだけど。
>>220が言っている事は全くの正論だわ。一般論として通用する
所長はもともと、最終回があっけなく終わる作風の作家だしね。
ジャンプだったらようやくプロローグ終わったとこ
ジャンプだったら次からトーナメント戦が始まるんだな
ジャンプをすっごい下に見ている人が居るけれど
あと一回じゃもろジャンプ終わりになる可能性高いんじゃないの?
「俺たちの戦いはこれからだ!!」って
別にそれでもいいけど
なんかうる星やつらのラストと似てるなあと思った
ラブホで清良がタバコ吸うシーン、あれはヘンに人気が出てきた頃の、
「これは子供向けのマンガではありません」ていう作者の脚注だと思った
気づかないで読み続けていろいろ文句言われても、作者は困惑するだけだろう
>>242 そもそも何が言いたいのか全然分からない作品を作る人もいるからな
たとえば「千と千尋の神隠し」の監督。自分は、あの映画、意味不明で全く面白くなかった
あれに比べれば所長の方は大したことはないw
戦いは今回で終わったよ
あとはカンタービレ、楽しむだけ
元々子供に読ませる雑誌に掲載されてるマンガじゃないんだしね。
子供のためのマンガじゃないって事わかるでしょ。
煙草にラブホにオナニー。
子供も楽しんでたなんて、後付けだろ。
そのためにわかりやすく描けって?
アホか。
>>254 子供が読もうが読まなかろうが、そんな事はどうでもいいが、
子供でもちゃんと理解できる大人向けの作品を作るのは簡単な仕事じゃない
>>255 子供でも大人でも、別になに読んでもかまわないが、
自分に理解できる作品をチョイスしてくれ
そうそう
自分は「千と千尋の神隠し」はすごく良かった。
イミフと言ってる人も何年か後には理解できるかもしれないよ。
別に一度に全部理解できなくていいじゃない。
原点に回帰しすぎて
最期の曲がピアノソナタ清掃@バージョンアップ版だったらどうしよう…
ラブコメとストーリーしてはもう引き伸ばし様がないくらい
135話で畳まれてきたから他キャラのサイドストーリーの
説明不足感はあるもののもう終わって良いよって感じ。
にしてもあと1話でホントに畳めるのかよ って感じがするけど
RSオケについて何にもないのはちょと気になるなぁ
以前千秋が峰に「片平とかジャンとか紹介するうんぬん」のシーンでそのあと特に触れてない気が。
あれでRSの未来図は終わりなんかな。
まぁ最終回で一コマだけ使って峰の活躍しました場面あれば済むんだろうけど。
千秋が「声とやりたいです」って言ってたのも未回収
行間を読めない&想像もできない人は、
作者を叩くんじゃなくて、自分を可哀相と思えばいいと思うよ。
とにもかくにも最終回どう締めるか楽しみですね。
出た!行間w
本当にここの住人変わってないなあ。
こういう煽り合いはうんざりする。
>>254 読み違えるなよ。
>>242は
>はっきり書かないのってこの作者の作風なの?
と訊いているだけ。
子供もたのしく読んでいたじゃないか、というのは
その頃は今ほど表現が省略されて難解、という内容ではなかったのに、ということであって、
子供にもわかるようにわかりやすく描けだなんて、どこにも書いていない。
何で「自分をかわいそうと思えばいいと思うよ」
とか「自分の理解力に合った漫画をチョイスしろ」とか
必要以上に悪意をこめるんだろうなあ。
それよりわかりにくい行間を説明した方が平和なのに。
>>265 行間が読めても、書いてあることが読めない人がいるんだよ。
まぁ漫画は万人が読む教科書や説明書じゃないしね。
作者の自己満足を理解・共感できた人が楽しめるってのでいいと思うけどね。
長いこと生きてると
「聞くなよ」「それを言うな」「空気読めよ」「そっとしといてやれよ」「言わないとわかんないのかよ」
実生活でもそんなシーンに出会うはずだが。
意味不明。
>>269 マンガでもそんな面倒くさいことを??wwwwwww
でも、今回の話で、今までのも結果オーライ、深く考えたって
あんま意味ないな感じになったとは思うけどね。
うむ。原作後期がアニメ2期程では無いがダイジェスト風に
なってはいるんだよね。少女マンガのラブコメ作品なんだから
心の機微とかをもっと濃密にして欲しかったな。
最近だとマンガじゃないがラノベのとらドラとかが可也良い線行ってたが
あれもアニメ同時エンドで話畳む時に駆け足過ぎてにんともかんとも・・・
>>271 269じゃないけど、20代にもなればそういうのは当たり前の事になってると思う。
いちいち面倒くさいと思うのは小さい頃から気遣いとかをしてこなかったから
出来ないだけだと思うよ。
こういうのはいきなり出来るもんじゃない。失敗したり経験して当たり前になるもの。
何というか、ワールドカップ出場が決定した試合で
試合終了とともに放送が終了した感じ。もうちょい余韻に浸りたいよね。
もしくは仕事で生放送は見れずスポーツニュースでダイジェストを見た感じ。
ある程度厚みがないと感情が追いつかないしお腹一杯にならないんです。
>>271 いや。面白いと思って。
書かれていないことを考察する、想像するのって面白いよ。
詳細までいちいち説明しないとわかんないようならマンガ読むのもめんどくさくないの?
そういう人はドキュメンタリーとかの方が向いてると思うよ。
実生活の「そっとしておいてやれ」と漫画の表現方法を遺書にするのは、
さすがに違うと思う…
まあ言っちゃおしまいだということはありそうだけど。
自分だけは理解してる!!と上から目線ながら具体的なことが一つも書けないって
ことが問題なんじゃないの。
279 :
278:2009/09/27(日) 13:29:28 ID:???0
「遺書」じゃなく一緒でした…
つーかそこまで高度な読解力を要求される作品なのだろうか。
まあ読めば読むほどって事なのかなぁ。
>>275 あのさ、
>>271は茶化してるだけでしょw
そういう勘違いなマジレス逆に変だからww
もっと空気読むとかしようよ。
でもそういうのはいきなり出来るもんじゃないよね。
失敗したり経験したりして当たり前になるものだから、気にスンナw
というか、何を目的に読んでたかってのも大きいんじゃない?
今回読んで、これは色々なことより読み物としての感動を最優先したんだなって思った。
まあ納得した。
正直、のだめの晴れ姿はもっと見たかったけど。
283 :
花と名無しさん:2009/09/27(日) 13:52:20 ID:1a8S+5mT0
あげ
今回の話まだ飲み込めてないんだけどさ。
のだめは千秋とのコンチェルトに対して、神棚に祭るように幻想をもつようになってて。
でもホントに大切なことは別にあって、音楽と向き合う中でちょっとした発見をしたり、
千秋と音楽的体験を共有したり、言ってみればプロセスに過ぎない日々の小さなことが、
実は掛け替えのない大切なものなんだと気づかされたのかなと。
頭の中の妄想よりも目の前の千秋かっこいいみたいな?
>>285 千秋のモノローグ「いくら苦しくても」〜「何度でも立ち向かおうと思えるんだ」
のとこで、のだめも同じように感じていた、ようするに覚悟を決めた…んだと思う
フォーリンラブとかは、あくまでオマケのギャグなんじゃない?
悪態ついたりしてバツが悪かったから、いつものボケで誤魔化して仲直り♪と思える>フォーリンラブ
ラストのコマに繋げるための、重要なギャグではあるんだけどね
ルイの演奏を聴いて焦った上に、千秋にプロポーズしたら相手にされず、
目的を見失ってしまったのだめ。
ミルヒーはその行き詰まりを相談されたわけだが、まずパリでのだめがどれだけ音楽に
正面から向き合って勉強したのかをテストするために、「弾いてみて」と言い、聴いたのち、
(これは確かに大変に進歩した)と、「合格」を認め、彼女に「本気で音楽をやるとどんなに
楽しいのか教えてやる」必要があると感じたので、強引に協奏曲をプログラムにねじ込み、
演奏会で、音楽することの楽しさをのだめに教えてやったわけだ。
ミルヒーがやった事は間違っていないと思うのだけれど、作中ではなぜか悪魔扱いw
のだめにいやですって言われてはあ!?って言う千秋の容赦ないぶさいくさが妙に好き
ミルヒがそんなに色々考えてたとも思えないけどね
単に面白そう、いけそうだからやったってだけのような気が……
>>290 もちろん間違ってない。自分のためだけに行動し、結果的にそれが千秋とのだめに
良い影響を与えるってのがミルヒーの役回りだから。
日本での千秋のラフマの時だって、もともとミルヒーのワガママ(ミーナにいいとこみせたい)
で千秋を指揮から追い出してピアノやらせたのに、それが千秋とのだめにいい刺激を与えた。
今回だって、結局ひとりだけツヤツヤして若返っちゃったもんだから悪魔扱いされて
いるし、のだめは逃亡したけれど、良い方向に転がったしね。
ロンドンのコンチェルトは大成功だったけど、
のだめを今回千秋が感じさせたような心境にまでは持って行けなかった
愛ゆえに、ちあきのピアノが巨匠の指揮に勝ったのデス
>>292 そうかなあ、音楽に関してだけは、ミルヒーは妥協しないキャラだと思うんだが
千秋はRuiに対する恋愛感情がなくても、のだめが「とても特別」と
思える演奏ができたけど、今後もそんなことはあるかもしれないよ。
のだめは、その時も「のだめでなくても…」と思わずにいられるかな?
“娘”とまで思ってるぐらいだから、のだめのためも考えてのことだと思うよ
もくろみどうりに行かなかった(のだめ逃げ)のは、のだめのヘンさ加減がミルヒの想像を超えてたからかな…
298 :
296:2009/09/27(日) 15:24:32 ID:???0
ぶった切ってごめん。
>>294を読んでそう思ったものだから。
>>296 そういうのを、「いくら苦しくても」〜「何度でも立ち向かおうと思えるんだ」ってこと
300 :
296:2009/09/27(日) 15:30:16 ID:???0
>>299 そうだと良いな。(ずっとそれを願っていたから)
ちゃんとそれがわかる場面が最終回にあるといいな。
>>296 のだめはもうあの時みたいにコンクールにも出られない八方ふさがりの学生じゃないからね。
今は所望すれば千秋とコンチェルトだってできるし、他からもオファーがあるかもしれない。
ミルヒーの「一緒にいられない」からはじまった、千秋と一緒にいる為の手段の音楽も
最初のトキメキと千秋への純粋の想いを思い出した今なら「もっとすごいことやってやろう」って思えそうだよ。
>>300 具体的には描かれないんじゃないかなー
急にのだめが雄弁に語りはじめても不自然だし…
>>300 今回で覚悟を決めたってのは確実そうだから、はっきり描いてなくても許してあげて
>>296 完敗するほどの素晴らしい演奏は男性の共演者でもあるでしょ、当然。
なんで女性の時ばかり、「のだめでなくても〜」なんて思うのよ。 あっ、真澄ちゃん??
そーゆーとこが分けるって事だと思うんだけど。以前ターニャにも言われてたけどさ。
305 :
296:2009/09/27(日) 15:50:22 ID:???0
>>304 いや、雅之氏と千秋(弾き振り)もあったよ。w
そこもターニャ同様「分けなさい」って思ったんだけどね。
>>293 ミルヒーが千秋にラフマニノフを弾かせた理由ってのは、
ひとつは千秋はピアノが達者なのでピアノ演奏の大事さを分からせること、もう一つは、
千秋は指揮者を目指しているので、自分との競演で指揮法を千秋に少し伝授すること、
まあこんな感じだったんじゃないかと。でもこれってただの妄想だなw
「ミーナの前でいい格好したいだけじゃないかあのジジイ!」というのは千秋の感想で、
ミルヒー自身がどういう理由で千秋に協奏曲をやらせたのか、その真意は不明だったかと
>>304 いや…Ruiが男でも、のだめの反応は同じだったような気がするな…
女としてってより、千秋の音楽上のパートナーとしてRuiに脅威を感じたんだと思う
>>307 しかもピアニスト限定ね。
漫画的に女じゃないといけなかったと思うけど、Ruiが男性ピアニストだったらってのも興味があるw
>>306 妄想ではないと思う
ミルヒはいたる所で“千秋のため”な行動、発言をしてると思うよ
のだめに対する以上、不自然なほどにw
「ミーナのお願い」だからなのかな…
>>307 確かに指揮コンの時もピアノ協奏曲は自分がやるって言ってたしね。
のだめの恋心って結構幼いな
>>309 本当に興味あるw
>>307,
>>309 Ruiが男だったら千秋のライヴァルだったかもねw
Ruiはのだめのピアノに凄く惹かれてたもの(自分に無いものに憧れる)
>>306 自分との共演で千秋を引き上げようとしたんだと思うよ。
もだえるように…とかちゃんと指導もしてるし、クラシックライフにも
「弟子もよろぴく」と言って、マスコミに注目させることまでしてるし。
>>310 全巻通読してれば千秋やのだめの為を思っての行動だと分かるよね
ミーナのお願いだからとかじゃなく、過去の自分と重ねて思い入れてるって描写もあったよね
どっちかっつーと単に相性的にかわいがってるんだろうけど
才能も込みで
千秋とミルヒの絡みが見たくなってきたではないかっ
もうないかなあ…
この歳になって子供もいなければ、あとの世代に何か残したいと思うんじゃよゲホゲホ
ミルヒは出てきて欲しいな。2人の恋と音楽のキーパーソンだもの。
千秋は凄いよ
俺様キャラで
奇跡の演奏ができて
天使だからさ
(棒読み)
>>311 のだめは恋愛的に相手を縛る独占欲はないかわりに、
恋愛的にも音楽的にも貪欲だと思う。
ミルヒの評価は
千秋の音楽では尊敬できる人ですってのと
ドゥーンのあいつは狡い奴だってのが全てな気が
千秋自身ほんとに緊張してたり迷うときはヴィエラじゃなくてシュトレーゼマンを思い出すからな
どっちも尊敬する師匠なんだろうけど
マルレ・オケの首席チェロ奏者さんと、あと女性のチェロ奏者さんがお気に入り
あと、ウィルトール・オケのフルートの女性、ファゴットの女性も
自分は、もうずっと怖いですから!!よし続け!の金管部隊が無性に好きだw
ウィルトールのルシー、たしかにイイ。
イスカンダルのスターシア程ではないが。
スターシアは守の嫁
まさか年内完結するとは、ビックリしました。
>>325年内どころか、次号でラストなんて…驚いたなんてもんじゃorz
というか事実上もう完結した
あとの1話はエピローグ単に余韻に過ぎない感じじゃないかと
最終回ショックで最新号初めて読んだとき何も感動できなかったけど
何回か読んだらジワジワとこみ上げてきた
今じゃ涙なしでは読めない
感動!
ツンデレ主人公が求愛しだしたら物語は終わりなもんだよな、と思ってたから
24巻まで情報が不可解でしかたなかった。
番外編集の24巻なら納得だけど。
まあ、「新たなる旅立ち」とか「永遠に」等々続編が出るだろう。
続編出して欲しい
子供はダンナにまかせてさ
子供はアシスタントにまかせます
335 :
花と名無しさん:2009/09/28(月) 00:32:53 ID:G4Jydudz0
おまえらヒドイつーか身勝手w
所長、落ち着いたら、「ヤング・ミルヒー外伝」を描いてよ
あの人が若い頃にどんなことをやってたのかすごく興味があるw
何度も既出だが、のだめの今後の進路について
まだ描かれていない。最終回で彼女が何を決断したのか
ちゃんと見たいと思う。
音楽と千秋とずっと関わる覚悟を決めたみたいな感じで
もう決断したって事になっているのでは
>>338 >>337ですが、そのあたりがここやバレスレで既出で、
ループっぽくなっている部分だと思う。自分は最終回で
もうひと描写あるだろう、いやあるべきだという意見。
さらっとでいいから。
自分は今回の話を読みながら走馬灯のように初期の二人を思い出し「あ〜そうそうこんな感じで始まったんだよなぁ」と素直に感動してしまったw
ヨーロッパ編が始まってから日本編の『のだめ』から離れている感覚だったから、なんか嬉しかった。
Ruiとは結局なんにもなしだったわけか
342 :
花と名無しさん:2009/09/28(月) 08:09:17 ID:0Syp74/Q0
Ruiは
プロとして生きていく厳しさ(一流であればあるほど常に厳しく批評される)
神童から英才教育を経てそのままプロになってたらどうなったかその1
(もれなくステージママつき)
活躍する天才は世の中にのだめひとりではない(それでもそのなかでのだめが固有の存在であるこということ)
ストーリー上のだめをおいつめる役目
千秋はのだめ以外のすばらしい女性演奏家と共演する機会はあっても、恋愛的にはブレないのでご心配なく
なんじゃないの?
NHKの朝ドラでちゃんと演出家が演出して俳優さんが演技で表現してるのに
さらに「登場人物の心情」とかをナレーターが延々と解説するのを聞いて
あーこおゆうのがないと分からない人も世の中にはいるんだなと思った。
344 :
花と名無しさん:2009/09/28(月) 08:34:19 ID:DXPRhpOXO
ww
>>331 24巻なんて出るのか? 131話〜135話で次回グランドフィナーレ。
コミックスは1巻6話構成だから・・・
ビジュアル別冊みたいのは出るかも
BSが23巻に収録されてれば別だけど
最終回目前にして、「先輩の背中に。。」なんて
第一巻に逆戻りでリセットですか・・男の俺にはもう理解できない展開す
俺は理解できたぞw
逆戻りじゃなくて
千秋が一度振られていた事実がわかって笑ったよ
>>348 逆戻りではなく、原点に立ち返ったとみればw
どうして(楽しいだけから一歩踏みでて)
音楽ともっと向き合おうと変われたのか、
どうして千秋と共にここまで来ようと思ったのか。
いろいろなしがらみや焦り・欲で見失っていたもの、
忘れかけていたものを再発見したんだよ。
千秋の魅力も含めてw
クラシック業界にいじられたおしたパリ編冒頭とかなんだったのってかんじ
つーか
のだめ、ちゃんと成長してるやん。
最終回がどう出るかでしょ。
のだめが学校戻らなかったら
振り出しって感じ。
前々回あたりに出てた運命の分かれ道のどれに進むのか
千秋と共に音楽家の道を歩むことを選んだんだったら日本ルートはないとして
ヨーダの軍門に下ってコンヴァト卒業を目指すのか
ミルヒーの軍門に下ってもういちど共演させてもらうのか
シャルちゃんの処に戻ってミルヒーと再共演もありえないかな。
のだめが音楽と共に生きる覚悟ができたなら、シャルちゃんはむしろ共演しろと言いそうな。
普通ではありえないチャンスなんだし。
そしてRuiみたいに、プロ活動しながら勉強を続ければいいしね。
>>340 なんかよ〜くわかるw
自分はヨーロッパ編好きだったんだけど、ここにきてどんどん暗くなる一方だし
のだめの天才ゆえの悩みもあんまり描けていない気がして、ちょっとつまらなくなってきた所だったから
原点に戻って「あー、よかった」と思ってしまった
のだめはモノローグないから
わかりずらいけど
わかる気がしたよ
>350
これまで散々そういう時間があったのに、
最終回前で千秋と一緒にピアノを弾いただけで?
今までは嫉妬フィルター(ルイや千秋そのものにも)がかかってたから
見失ってたんでそ。
ミルヒー共演で嫉妬フィルターが外れて、
再び千秋と一緒に演奏して再確認と。
回りまわって元通り。
長い周り回ってだったな・・・休載多すぎるし
ミルヒーとの共演後抜け殻になってはじめて、
自分と年齢の近いRuiや千秋が
どのような思いでプレッシャーに挑んで
いたのかが分かったというわけだねえ。
休載は産休だから仕方ないとは思うものの、
確かに長すぎたね…。
>>358 > これまで散々そういう時間があったのに、
外野視線でみるとそう思えるけど、
のだめの立場にたってみれば
パリに渡ってからは意外とそうでもなかったんじゃないかな。
千秋は千秋で自分のステップアップに必死だったし、
のだめはのだめでそれについていける自分になるために
学校での勉強などに必死だった。
パリに渡ってから2人で同じ方向をみていたのは間違いないし、
そのときどきでのだめが千秋のほうを見ていること
千秋がのだめのほうを見ていることもあったけど、
2人で真正面から向き合ったのは久々な希ガス。
雅之が言ってたとおりだったんでそ
ミルヒーとやっちゃって
気持ちよすぎて
彼氏が幼く見えた、とw
まあ浮気みたいなもんだよね、のだめにしてみれば
先に浮気したのは千秋ってことになるけどw
挙句オナニーで気持ちよくなってるとこまで見せられちゃあなw
パリ編は、お互い好きあってはいるのに
相手との同衾を拒んだり
それぞれ浮気を繰り返したりして
もう別れるしかないかなって互いが思うとこまできちゃって、
ならダメもとで最後に無理やり寝てみたら
やっぱりコイツとの相性が一番いいってことを再確認ってこと?w
千秋は別れる気どころか、お互いの関係が揺るぐなんて思ってもいないだろーよw
>>358 千秋と一緒にピアノを弾いただけ?
千秋は人生の賭けるぐらいの決死の覚悟で臨んで、
自分とのだめのために、人生最高かもしれない奇跡的な名演をしたんだと思ったが…
368 :
花と名無しさん:2009/09/28(月) 18:07:19 ID:mhPgCo800
>>364 のだめにオナニーしてるとことかあったっけ?
ぅぉミス
弾き振り
こういう終わり方なら、パリ編は冗長だったな
すべては所長の予定通りなんだろ
373 :
花と名無しさん:2009/09/28(月) 19:38:35 ID:T/RV9aco0
で、この漫画って大人買いする価値ある?
まだ一冊も読んだことないんだけど
さあな
人それぞれだから。
漫画喫茶にでもいけば?
俺はマンガ喫茶行って2回通読した後
ヨーロッパ編だけ購入した。
が、好みは人それぞれだからな。
のだめんちの玄関のドアにおでこぶつけてるころが楽しかった
読んだ事ねーって事はドラマ組か? アニメ組か?
アニメは巴里編以降はダイジェスト、ドラマは原作と別物と考えてた方が良い。
アニメもドラマも面白いと感じるなら原作も面白く感じるんじゃね?
今回のラストはスラダン桜木と流川が山王戦ラストで協力して点いれたあの場面と重なるなー。
相容れない二人の心が重なる瞬間はこうも心ゆさぶられるものか。
379 :
花と名無しさん:2009/09/28(月) 20:25:17 ID:0Syp74/Q0
相容れないって誰と誰が??
最初から奇跡的な位相性ばっちりだったじゃん
千秋が変態相手にじたばたしただけでww
のだめに拒否られたら心の父ヴィエラとせっかくのオペラ練習も心ここにあらず、合唱の指揮をフイにし、あれだけわだかまってた親父相手に弱音はくほど廃人になるくせにw
何度読み返しても安直だとしか思えない。
パリ編では意図的に二人の共演させずにのだめを追い詰めて
最後の最後で二人でピアノ弾いて原点に戻りました!じゃなぁ。
17巻以降のバランスが悪すぎてモヤモヤする。
まだ終わってないし
最終回を前に久しぶりに1巻から読み直してみると…
何このマンガおもすれー ( ^ω^)
初期は一話完結だしギャグばっかだし、もはや別作品だね。
最終回は、千秋と彩子の共演。
ドラマ・映画との兼ね合いがあるのでしょうがない。
ドラマで、R☆Sオケ、ヨーロッパでの成功を後押しした彩子のもとに戻ることで物語は見事な収束。
千秋自身が、マルレで「歌とやりたい」と公言してるし。準備してるし。ガチやろ。
のだめ?今回でフェードアウトかなあ。
のだめは世界的な演奏家になるんや!
でないとミルヒーが浮かばれない
一巻……絵がひどい。まじで別物w
自分は最初の頃の絵好きだけどなー
絵が下手なところがまたギャグマンガ的には最高。
「ム…ムラムラしますか?」のダッチワイフメイクのところで
本気で吹いちゃったw
千秋が子供っぽいね
>>387 漫画で声出して笑ったのは久しぶりだった>ダッチワイフメイク
産休後の今の絵が一番好き。スッキリしてカワイイ
雑になったとか見る向きも有るみたいだけど…
話しの内容とともに、絵の変化を追うのもマンガの楽しみ方のひとつかと思う
ずっとなんでも好きだなー
のだめは我が子のような気持ちで見てる
(子供いないけどw)
読み返すと日本編は千秋ものだめも子供に見える
俺が年を食っただけかも知れないけどなー
>>389 「24になりマシた」「ひっ」「“ひっ”てなんですか?」「ひっなんていってないよ!」「言った…」
笑い死ぬかと思った
私は峰の乳首音符だな。
あの流れはお腹よじれるくらい笑った。
お尻の底から本当に笑っています
「ミミズをください」で鼻から水が出た
最近の鬱々とした話が結構ストレスだったみたいで、コミクス最新刊買うの悩んでたんだ。
でもkiss最新号読んで、購入を決意。
コミクス派には長い冬だったよ。
やっぱ、ガリ寿司だな
へんなタック
もうしょっぱなっから、「ほら、首の後ろに蝶のアザが」とか、のだめの髪を乾かしながらトリマー気分の千秋とか、
フェンスに挟まるハリセンとか、クリスマスケーキも作る裏軒とか、地上の星を歌ってボコられる大河内とか、
ああ、キリがない
「何がバカンスだ、そんなもの犬にでもくれてしまえ」
額に入れて標語にしたい
ドイツ語講座は電車の中で笑っちゃったぞ
フランス語口座もおかしかったなw
見ろ!これが動かぬターニャだ
“マイクを置いてシートベルトをお締めください”
“指先を観客席に向けておじぎ”がカワイイぞ
“悪いかこんちくしょー”がカワイイ
のだめの可愛さって一種特別だよね。
今回もブスッとしてたのにピアノ弾いたらころっと抱きつく可愛さ
終わってしまうのが哀し過ぎて軽く鬱なんだけど…
皆は大丈夫か?
本当に悲しい(号泣
>>410 自分も悲しいよ。のだめにはほんと癒された。
最新号が楽しみで恐ろしい。
来て欲しくない10月10日…
涙
>>343 自分は「LOST」で過去と現在だけが交錯してる中、急に出てきた未来の話にも気づいたり、
映画「メメント」なんかもさっさと理解できた。人並みはずれて勘が鈍い方ではないと思う。
だが、のだめの気持ちはよっぽどわかりにくい。いつも推測どまりで保留してた。
そもそも、のだめはそんなに読解力が必要な複雑な作風でもないのに、わかりにくかったり
唐突に感じた人も多いというのは、単純に読者の読解力だけの問題ではないと思うけど。
はっきり言わないと何もわからないのかというのは、裏を返せばはっきり語られてない
と認めてるわけで…w
でも、まあ今更どうでもいい話なので、343以外の方はスルーしてくださいね。
自分は、もう一足先にのだめ卒業するけど、皆さんは楽しまれますよう!
アンチがフェードアウトして
悲しみが止まらない人多数!!
昨日よく眠れなかったし今日も仕事行きたくなかった
343じゃないけど自分も最近の日本のドラマ見てると思うよ
いかにも「ココテストに出ますよー覚えといてね」て感じの演出
自分が老けただけなのかもしれない
作者の用意する模範解答、というか人物の心情がキチンと描かれてなくても楽しめると思うんだが…
1話完結ものの海外ドラマは良く練った脚本の物が多いと思う。
24みたいなタイプのドラマ以外
バッカみたいw
峰はきっちりポストというか、収入が得られるメドをつけて完結してほしい。
>>417 おばちゃん>民主>自民
でおばちゃん最強かよ?
ちなみに上野がテレビでトーク出てたけど
この人、素でのだめ喋りなのな・・
ミルヒー「シャルル・オクレール…私より年下だったのに…激しく老けて」
オクレール「今でも年下です。あなたは本当に相変わらずですね!」
腹がよじれた
>>413 時系列が複雑に入り組んだストーリー展開を追うだけの作品ばかりじゃないってことw
>>413 >>自分は、もう一足先にのだめ卒業するけど、皆さんは楽しまれますよう!
手法として理解していない時点で中退じゃねーの?w
頭悪人っているんだな
あとは最終回の1話を残すのみって時点で
「ひと足お先に卒業します」とか言われてもな
ご勝手にどうぞとしか
まったくだw
最後の1行はともかく、
>>413の言ってることも一理ある。
プロデビュー
千秋との和解
音楽を続けていくことへの再決心
実はクリアすべき課題、盛り上がる山場は
すでにほぼクリアしてしまっているんだよな
あとは大舞台の場での千秋とのコンチェルだけ。
最終回は「冒険は続き、2人は夢を叶えました☆」風味で
かる〜く〆にはなりそうな気はする。
コンチェルトはないと思う自分。
>>430 同意
で、のだめの今後については、ニナが相談に乗ってくれるんじゃと期待
なにしろ場所が場所だけに、あのまま「あへー」ってわけにもいかないし
「それじゃ」って出て行くわけにもいかんでしょ
一つ思うのは課題を終えるだけが漫画なのか?ってことかな。
のだめが単体で舞台立って仲間達に認められる場面が一度もなかったのは
物足りない。
終わり方にあまりに余裕がない気もするんだよね。
最終回、二人の冒険はこれからだ!エンドかもしれないし
無茶苦茶年を取った二人が、ちっちゃな新しい才能を育てている話エンドでもいいなと思っている
読者の勝手な希望は色々だね。
自分は文句ないけど
所長のブログで
「所長は終わり方が下手です」って言っておいて
「映画では是非ハッピーウェディングを!」って言ってる奴がいて
笑ったよ。
そんなの私にとってはクソENDだからな。
そうじゃない人もいるんだろうが
のだめにハマって、マンガ喫茶で単行本で通してまとめて読んだ
天ファミの締め方は感動したけどな。
gdgd作品のなんと多いことよ・・
>>434 年取った二人エンドでも、個人的にはいい
千秋のただの栄光にあれだけ時間かけられたなら、のだめも千秋よりは少なくても、と思ったら
ほんとにちょっぴりなんだもん。
終わりは仕方ないけどなぜこんな差ができたのか
千秋が主役だから。
千秋の積み重ねてきた数々の栄光は、のだめのたった一度(現時点で)の栄光に
束にしてもはるかに及ばないと思うんだが…
たいていの音大生:卒業したら音楽とは無縁の職業へ
千秋:ヨーロッパに渡りパリで小さいながらもオケに就職!大抜擢!
のだめ: い き な り 巨 匠 ク ラ ス の 指 揮 者 と 超 一 流 オ ケ で デ ビ ュ ー !!!!!!!
千秋
悠人
Rui
の三人を唯一度の
コネコンサートで抜き去るとは
主人公のくせに裏技系だなw
ミルヒー指揮のだめピアノのショパンピアコンの凄さが伝わってない読者が多いんだろうな。
あれは今までのステージとは段違いの凄みのあるステージなんだが。
あの辺りは休載期間長かったらそれを埋めるためにショパンピアコンの名演CD買ってきて
脳内ショパンピアコンを毎晩繰り広げてたからマンガとしての描写がどうかとか
既に客観的に分からないからアレだけど。
音楽評論家とかに取り上げられた件数、行数も、のだめのほうが現時点でもはるかに多そう
のだめが栄光の結果としては勝ってるが、
漫画読む方としては描写の濃密さが印象に残ると思うんだよね。
まあ作者にとってはここが終わりってイメージだったんだろうし感動は確かにあったけど
高校生で国内コン一位になっておきながら、10年後になってもコンクールでなきゃならない人は問題外のそと
千秋の成功描写が質、量ともに濃密だったからこそ、のだめデビュコンのカタルシスは大きかったヨ
あんまそうは感じなかったな…
>>448 のだめミルヒーの絡みではマンガ描写としては
魔方陣出して手を取ったところがピークになってるのが問題かもな。
あれレベルの描写をショパンピアノコンチェルト本番でも出来ればなぁ・・
あー、読者にとってミルヒーはのだめに遭うとあちこち触りまくるエロ爺に過ぎないからなぁw
そうだな。
ミルヒーの有難みというものが無いのかもw
マンガかアニメ界に例えれば全盛期の手塚、あるいはパヤオぐらいのカリスマはあるはずなわけで。
>>449 そこはやっぱり休載早まったのがタイミングとして惜しくなっちゃったんだよね<ミルヒの魔法陣
でもここまでキレイに折り畳んでくるのはすごいと思うわ、単純に
今号は何回読んでも飽きないよ
千秋は生身の人間の活躍を丁寧に描いた感じ
のだめは「カンタービレ」を偶像化した憧れの天使
活躍合戦という同じ土俵で語れない存在なのかも?
ちょっと物足りないかもみたいな事言ってる馬鹿は
どんなエンドだったら満足したのかねえ
ハッピーウェディング
千秋の活躍って生身の人間と思えなかった。ミルヒーとのコンチェルト自体5巻で千秋がやっちゃってるし、
あの時のが「すげえ!」って描写だったし。
そのあと、RSオケや指揮者コンクール優勝や、マルレ見事再建、
Ruiコンチェルト、(のだめとのコンチェルト、オペラ編も予定)全部
しっかり時間かけてる。
それに比べると、のだめはミルヒーとのコンチェルトが最大であとはサンマロとサロコン…
しかも時間かけてない。
「馬鹿」とか非難しないといられない人ってのも何なのかねえ。
>>382 つーかどんな作品も基本初期は1話完結っぽいんじゃね?
キャラの立ち位置紹介みたいなもんでしょ
>>454 結末に不満というよりも、
そこに至るまでの山場の描かれ方がアッサリなのが
「物足りない」んだと思うよ。
>>454 演奏家は、千秋のようにプロになってからが本当の勝負なわけだ
千秋はプロとしてデビューしてからの描写が多いので問題はない
しかしのだめはようやくスタートラインに立っただけ
すなわち、まだ終わっていい時期じゃないということさ…
物語の最後の小さな2台ピアノに感動を生むため何かが犠牲にされたとすると、
主人公の活躍だったってことかな。
ミルヒーとのコンチェルトも千秋の学園祭のと差をつけるなら「超一流オケ」を
強調するはずだし、学生や仲間の反応ももっと具体描写すべきだったと
思う。でも「すげー」「わー」「うおー」で終わった。
千秋の感想も「あんなすごい演奏」一言ぐらい?
しかもあれは早すぎて間違ってたんですという描写まで…実質のだめの
活躍なんてほぼなかったように思える。
>>460 スタートラインには違いないが
スタート位置がまるっきり違う
またのだめ活躍少ないって人?
十分してるよ
あなたにわからないだけで。
まだ次回を読んでないからクライマックスがどうとか語れないけど、
いろんな伏線や問題を拾い切れてないんじゃないの?的肩透かし感がある。
ラスト一回って大丈夫なの?みたいな不安というか。
今回の話はすごく良かったんだけど、のだめのこれからもじっくり見たかったしな。
え?…学園祭と、ロンドン公演、どうすりゃ比べられるの?…
467 :
花と名無しさん:2009/09/29(火) 13:07:39 ID:Ap6AHWJi0
千秋なんて、1行デースなのに
のだめなんてデビューの舞台がテレビ中継されてつべにうpされてる
コンクールに出ず、認知度が低い(というかない)だけに鮮烈だったことだろう
前回のローザンヌでも決勝でトウシューズのひもがはらりと解けた子が1位になったように、
そういうエピソードをもつのは大物のしるしでもある。
しかし、世界においてものだめがただのフロックでないことを示すエピはあったらいいな〜
舞台の大きさと物語のなかでの描写の丁寧さ・量を
ごっちゃにしているやつがいるな…
のだめがミルヒーとやったこと、
デビューの仕方の鮮烈さ・規模は
千秋なんかと比べ物にならないほど華々しいのに、
その華々しさ凄さが物語のなかで伝わる描写がされてない、
もしくは、あまりのその描写があっさりと処理されすぎているのが問題。
なぜか学園祭の時のが学生の頬赤らめ「あれが天才ってことなんだろうな」
とか峰たちの諦めたように「俺たち2位だったな」とか彩子の「真一真一」
けえこ学の涙、ポエム、のだめを走らせるほどのすごさ、と
バリエーション富みすぎてすごく見えるんだよね。
一言で言うとのだめの活躍は「こんなにすごいんだぞ」と
文字だけで示したようで、平坦に見えた。
みんな納得するような終わり方として、Kiss次号が
のだめカンタービレ第136話
最終回大団円スペシャル
巻頭カラー180ページ拡大版
キャラクター総登場クリアファイル付き
最終頁に二ノ宮先生から続編に関する重大発表ありマス
ならOK?
いや、別に普通に終わっていいよ。
国内編のみなら傑作、海外編まで含めた全体では凡作でFAだもん。
国内編のみなら傑作、って思ってる人は
海外編にも当初のギャグマンガ路線の大げさな表現を求めてたんだろうな
クリアファイルはなくてもいい
いやまぁたしかにミルヒとの公演のデカさは描ききれてなかったような気もする…
エジプトの人も知ってましたーとか努力した形跡はあるんだが…
『2台の〜』で崩れ落ちてたのに再びフォーリンラブなんて、なんか納得いかないんだよな。
完璧な身震いする演奏で、またフォーリンラブして欲しかった。
別に千秋の描写がなければのだめのミルヒーコンチェルトの描写も
あんなもんかでわかるんだが、
千秋にあんな風に描けるのに、のだめは何でこんな風にしかならないの?って
感じ…
苦手だったということかね。何か重みとか、厚みとかを感じない描写なんだよね。
>>475 あれはそのためのエジプトなんだろうねぇ。
土砂崩れとフォーリンラブは所長の照れ隠し
千秋と同じように、のだめの話をじっくりと見たかっただけなんだよ。
いよいよこれから!って時に「はいここま〜でぇよ〜」だもん。
>>477 「ボクはそれがすばらしいとおもうのに」by 青緑
うーん、たしかにミルヒの偉大さとのだめが世界に与えた衝撃が十分に伝わっていないような。
自分はオクレール先生との師弟関係のほうが気になる。「ベーベちゃん」はどうなる?
日本編の千秋マンセーって今考えるとすごかったよな…
考えたけど、もしのだめの華々しい描写を千秋と同じく濃密に
伝わるように描いたとすると、最後の2台ピアノが薄れちゃうんだと思った。
今回のは明らかに間とか、絵とか、力入れてたし。
そうすると、のだめ損なんだよなーやっぱ。千秋との2台ピアノのために、
自分の活躍は薄く描かれたってことだから
のだめが大活躍するのは完結後、なんだろう
そこを妄想でフォローできるかどうかが、評価の分かれ目?
妄想でフォローはさすがに読者に負担をかけすぎだと思う。
>>487 個人的には、妄想の材料は十分あたえてもらった。
>>488 負担なんてとんでもない。これ以上明示されてはむしろ興醒め、楽しみが減るヨ
>471
そだね。16ページくらいじゃ終われないしょ。
休載たっぷりしたんだから次号kissの半分くらいのだめで
埋めてくれなくては。
いや、もういい部分は妄想しろは無理。
まぁ最終回に望みを繋いでみようか
賛否両論囂々たる中で再び姿を現したのだめに世界が熱狂とかさ
>>468 同感。
なんだけど、その二つは比例してないとおかしい!っていう
感覚の人が多いのだと思う。
個人的には、かならずしもそうでなくていいと思うんだが。
丁寧さ、量より質というかインパクトが足りない。っていう指摘なのかも。
のだめの天性のものや、千秋との特別なつながりを、
原点に返って描いたのはわかるけど、
(それは音楽よろこびの原点でもあるしね)
音楽は才能があるだけじゃできないことで、
才能をもっと育て、発揮するためには、技術と精神の鍛錬・成熟は不可欠なもの。
のだめのそれらが描かれなかったのが残念過ぎるかんじかな。
「原点に返る」「気付く」よりももっと先の、のだめの成長が見たかった。
ミルヒよりも、オクレール先生との間にあったものの方が、
実は音楽をやっていく上で重要であったりもするんだから、
その辺りのものを割愛して欲しくない。
あと1回でそれを全部はできないだろうから、最終回では
せめてのだめの決意なり心なりのわかる、のだめ自身の言葉があってほしいと思う。
(ないんだろうなー・・・)
千秋と比べて、って
意味あるのか?
馬鹿みたい
>>487 結局そういうことなんだろうね…
だから、どこまでも平行線…
>>494 のだめデビューのインパクトは映画の方に期待するよ
>才能をもっと育て、発揮するためには、技術と精神の鍛錬・成熟は不可欠なもの。
のだめのそれらが描かれなかったのが残念過ぎるかんじかな。
え?さんざん描かれてきたのに……
もちろん完璧じゃなかったから
巨神兵みたいに崩れちゃったわけだけど
「あと少し」だったじゃないか。
なんかもうのだめの成長が「描かれてない」っていってるひとは
ちゃんと読んでないか、最近の少女漫画みたいに
なにもかも説明、モノローグ付きじゃないと
理解できないだけじゃないかと思うよ。
のだめに世界が熱狂でなくてもいいんだけど、ちゃんと
ソロコンサート開いて皆が見に来る描写ぐらいは欲しかった。
>>495が長文でいいこと言った。
マンガは
>>487になるんだろうけど、
その「今後の活躍」があるためには、
>>495の部分が少しでも描かれてないといけないなー
うんうん、だから最終回、オクレール先生との関係をどう描くかにものすごく注目してる。
そこで不完全燃焼だったらぷしゅーっとなっちまうだろうなー。
>>499はもうどんな作品もあらすじだけ読んで妄想で満足しとけばいいよ
>>499 精神の鍛錬と成熟、あんなんじゃ全然足りないよwwww
のだめレベルでは書かれているけど、のだめレベルでしかない。
あんなんじゃ、日本国内でさえも
演奏家としての活動ができるもんじゃないよ
のだめがどう音楽と向き合うかだけの話ならそれでいいけど、
世界的なレベルで展開されてるあのストーリーの中で、あのレベルじゃ、
全然足りないんだよーw
それは、きっとこれから!っていうのでもいいんだけど、
>>495は、そこが見られなくて残念って書いてあるんだから、いいんじゃない?
理解できてないのはあなただと思うよ。
ここで色々書いたが、要するに、この漫画は面白いからまだ終わってほしくないだけなんだw
絵的なことでのだめの髪が白いってのも関係あるかな…
超単純なことだが、千秋とRuiの髪のベタってわりと丁寧なせいか、
絵も力入れてるように見える。
のだめの髪の毛ってざざっと描いた感じ。ミルヒーも。
ショパンコンチェルトって観客もオケも皆白くなかったっけ?
あの場面をドラゴンボールの格闘場面にたとえてた人見たけど、何かわかるかも
そこまで描いてもらわないと満足できないの…
いままでどんなもの読んできたんだろう……
つか、のだめの成長がないとか描かれてないとかどうとか
みんな、こんな漫画を随分真面目に読んでるんだねえ……
>>507 うん
小1のこくごの教科書でも、もうちょっとムズカシイと思うが…
>>507 逆に、こっちとしては、どうしてあれだけで満足できるのか聞きたいわw
のだめの成長が充分描かれてる、という人の方が、
これまでこくごでどんな勉強してきたんだろうと思うよ。
文章も同じで、
書いてないことを妄想するのは自由だけど、でもそれはやっぱり書かれてないんだよ。
読み手の脳内補完に頼りすぎる描写は、表現が未熟ともいうんだよ。
成長は描かれてると思うけど、活躍は描かれてないと思う。
ガラスの仮面でいうと、秀才あゆみさんの方が天才マヤより多く描かれて、
天才の方が秀才に嫉妬したり、焦ったりしてるのが続き、活躍も
一度したものの尻すぼみで秀才に助けられて終わりってことかしら
まあそこにこだわり持たなければいいけど、天才の活躍は見たかった!
>>511 文章のくだり、そしたら日本文学の名作といわれている古典のいくつかはダメダメだぞ。
所長の表現法は比較的たんぱくだから、これまでの作品を考えると
かなりわかりやすく表現しているほうだとは思う。
でも、たとえばエジプト漂流にページを割くなら別のエピソードを…など
強弱が気になるところがなくはない。
>>510 わたしは満足してるし、
この人のこのあっさりした作風が好きなの。
だから永遠に分かり合えないでしょ。
あきらめたら?
>>513 大きく出たなw なら具体的にその日本文学の古典的名作を挙げてみろw
それができたら納得してやるよ
>一度したものの尻すぼみで秀才に助けられて終わりってことかしら
千秋が本当に嫌いなんだなw
べつにいいけどふたりの主人公のどっちが嫌いって
大変だな。
マンガって、あなたたちの読んできたような浅いのは、本当は少数派なんだよ(部数だけはでてるんだろうけど)
これからいろいろ読んでけばわかると思うけど…
わたしはイタKissとか花男とか大好きだから
もっとのだめにも単純明快に活躍ハッピーラブとか
して欲しかった。
千秋が本当に嫌いなんだなとか、
そういうワンパターンなケチのつけ方やめなよ。
でもこの漫画さ、読者が千秋が大好きで特別であることが前提なんじゃないかなって
少し思うな…
>>518 一葉のどの作品だよ?w たけくらべか?
522 :
511:2009/09/29(火) 14:31:23 ID:???0
>>513 仰ることはわかりますが、
511で「文章」と書いたのはただの例えで、
文学作品を引き合いに出したつもりではありませんのであしからずお願いします。
でも、まぁ、そこにないものについて妄想して語るのは
楽しむ分にはいいけど、
結局は書かれていない、ということを忘れちゃいけないと思うよ。
特にこのスレ読んでいると。
>たとえばエジプト漂流にページを割くなら別のエピソードを…など
>強弱が気になるところがなくはない。
この作者のほかの作品を読んだことがないので、
これは参考になりました。
きもいおばさんたちですね
>>522 OKOK。了解です。
>>521は嵐か。じゃあ、「にごりえ」の最後のあたり、解釈してみ。
>>519 もっと愉快な音楽を♪なのにねw
後半、そのサブタイトルがむなしかったな〜
実際音楽はよろこびだけど、辛いものでもあるんだけどね。
前半みたいに愉快に描きつつ、
でも本質には迫ってる、みたいなの期待してたのにな〜
>>525 作者の中では最後まで、愉快な音楽にたどり着く(そしてそのあとも進む)ということで
ブレてなかったんじゃないかな。
愉快な音楽とは何か、との問いも含めて。
おそらくコミックで一挙納得のパターンだと思うけど、
本誌だけ追うと「これで次最終回で全部うまく描けるのだろうか?」
はわりと本音ではないだろうか?
大昔、日出処の天子というマンガ史上に残る傑作の最終回予告をみて
「あと1回でどうやったら終わるのか????」
と思っていたけど、思い切り本質だけずばっと語りきって、余韻を残して終わった。
あの終わり方は見事だったと思う。
今回ののだめの最終回も、あのような唸るような読後感が残るといいな。期待してる。
>>524 522です。エジプトは、のだめのついこの間のことだよねw
他のマンガの話かと思ってしまった自分、語る資格ねぇっす。
一葉が、にごりえが、とか、
このスレでなければちょっとその話興味あるけど、
絡まなくていいと思うよw
>>524 悪い、読んだことねーわ。でも煽りに応えてくれた以上、心して読むよ
深く理解せんと理解できない日本文学の名作なら自分にも心当たりあったわ
川端康成の「雪国」
>>529 ごめんね。虫よけデス。もう落ちますです。
>>296 これからは「のだめとだって特別デスヨ」になるんでソ
>>524>>530 ロムってたけど
煽りの素直さにちょっとハートウォーミング。
文学よく知らないけど、にごりえに、雪国。
読めたら読んでみますわ。
のだめが終わったらな!!!!!!
今回の話は「これから壁にぶち当たったらその度、何度でもがんばって行こう」って恋愛の着地点では凄くいいと思う
でもプロとしての音楽家のだめの成長物語としては物足りない
最終回でもう一段階上にのぼってるのだめが見たい
文学作品といえば、村上春樹が庄野潤三の作品を解説してて、
「描写を抑制したスーパー・クールな文章は大好き。でも読者に対する小説的説明を
とっぱらいすぎて、読者にとっては何これ?ってなる人も出る。
そこには独善性すれすれの領域に足を突っ込んでいる」的なこと言ってて、
「のだめ」に少しそれを思い出した。
文学か〜
この作者が前に好きだって言ってた
「豊饒の海」にチャレンジしたけど
難しくって2巻で挫折。
文学ってだめかも
自分が今回ののだめで思い出してたのは、
村上春樹「ノルウェイの森」。
いろいろあって、音楽に挫折した登場人物が、
音楽は才能があるだけじゃものにならなくて、云々的なことを
ストーリーの中で語ってる部分があったなぁって。
>>526の意識で読んでたから、まさか世界デビューなんて大舞台を描かれるなんて!って感じなんで、
自分はもう大満足で終われるんだが。低燃費なのか?w
>>539 日本編で終わってたらそれでもいいと思う
でもパリまで来たんだから!!ってものある
もうちょっと〜って
さっぱりな作風が好きな人でも「ん?これでいいのか?」とか
「これじゃ説明や描写が足りないのでは?」という人が出てくるのも
仕方がないんでは。
私は最後が不満だとか作品がダメとは思わないけど、どうもやっと引っかかるという
感覚を持っている。そういう作品なんだと思えばいいのかもしれないけど。
ユンロンいいやつだったな〜
544 :
花と名無しさん:2009/09/29(火) 15:13:11 ID:Ap6AHWJi0
連弾だけ?っていってる人って、譜面さえあれば誰でもすぐできるものだと思ってるんだろうな。
ソロで好き勝手に弾くのとは全然違う世界なのに。
何を主張したいのかわからない
>>544 あのさ、舞台がもう音大の練習室じゃなくて
「世界」なんですよ?
>>546 それなんだよね。
パリに来て一生懸命に勉強したのだめが一流舞台で世界デビューしたのに
グダグダ迷走した挙句、音大の練習室レベルに戻りました。
原点に返って千秋との関係を再認識したから感動しなさいと言われても
はぁっ!?って感じ。
互いの音楽性を感じあうにはそれで十分だってこと
千秋が涙したのだって、ヤドヴィの部屋のアップライトのベトだったし
身が震えるほど感動的だったかどうかはわからないけど、ニナの表情をみたら専門家がみてほおっておけないぐらいの才能はほとばしらせてたんじゃないかと思う
音大の練習室レベルになったってそっちのが意味がわからない
いや、まあでも流れを考えると糸の切れた凧状態の天才のだめを、
試練を乗り超えた千秋が千秋にしては強引な行動で
捕まえたってことだからそう単純ではないとは思うけど…
あの、何で世界を舞台にプロ音楽家として大成功しなきゃいけないんでしょうかね?
最終的に大川に帰って幼稚園の先生になりました、だと駄作なんですか?
ピアノの上手な専業主婦じゃダメなんですか?
プロットが成功物語じゃないと満足できない、というのは作者に対する冒涜じゃないですかね?
マッチ売り事業で大成功しなかったマッチ売りの少女の話は駄作だとは誰も思わないでしょう?
極論すぎる
連弾がコンチェルトより低レベルでプロがやるものじゃないとでも言いた気だな
フルオケ以外は素人だとでも?
頭おかしい
名作でも、マッチ売りの少女やフランダースの犬は嫌いだな。
素直に感動できなかったらそれはそれで仕方ないと思うよ。
感性が違うんだから、いくら議論をしあっても無駄だと思う。
でも、千秋が日本の音大で何でおれはこんなとこでちまちまやってなきゃ
いけないんだ!?って苦しんでる描写入れて、
「小さなことが全てを変えるから」はいここでおしまい、というのは
いささかダブルスタンダードがすぎる気もするけどね…
せっかく「世界」に出たんだから「世界」で活躍してほしかったよ。
あんなに頑張ったのに。チャンスだって手に入れたのに!才能だってあるのに!
世界で活躍させたら、落とし所が解らなくなりそうな気がしないでもない。
一生勉強の世界だろうしなー。
番外編でその後の活躍が描かれればいいね。
> 「小さなことが全てを変えるから」はいここでおしまい、というのは
いや、まだおしまいじゃないしw
そのあとのだめがどの道を選ぶのか
みてないじゃん
>一生勉強の世界
そうなんだよね。
のだめの勉強も成長も確かに描かれていたけど、
あんなもんじゃ通用しないですよ。
演奏家を前提とした話なら、ヘタすると日本の音大wだって通用しない。
のだめ自身はともかく、ストーリーは「世界」レベルの「演奏家」に向かう者としての設定だったはずだし。
一生勉強、がいまののだめじゃできない。
いいんだよ?幼稚園の先生になったって。
でもそれは舞台設定に対しては=挫折ともいえるくらいかけ離れていて、
それならそれで説明がないといけないし(あった)、
そうではなくて演奏家として一歩進むなら、その描写もまたないといけない。
>>559 >あんなもんじゃ通用しない
のだめの演奏を実際聴けないから
断言はできないけどな。
才能だってどの程度かわからんし。
そのへんの奴が
「あの程度の勉強で成功するわけない」って言っててもw
才能はすごいのに、どこか小さなところで縛り付けられているような
感じなんだよね。のだめの場合。
小さなところ=千秋
だな。
まぁとりあえず最終回見てからだ。
なんというか今回のは千秋とのバランスを取ったという印象。
のだめだけ一流の世界に行くのではなく、二人一緒に…的な。
千秋は千秋、のだめはのだめでいいと思うんだけど。
指揮者とピアニストでは成長の過程が違うんだし。
結局、のだめを成長させて一人でなんでもできるようにさせると、
千秋の存在意義が本当になくなっちゃうのかな。
作者も様々なバランスとって、こういうクライマックスにしたんだと
思う…最終回に期待だね
>>560 音楽とか、スポーツ系でも、何か専門的にやったことありますか?
あのマンガで見えているのだめの姿からは、
その世界で通用するような努力や勉強の質、苦しみにも到底及んでないと思うよ。
>>656 だからさー
あなたはコンヴァトで勉強したことある?
成功した人なの?
勉強していることいちいち細かく描けなしね。
そんな勉強漫画いやだし。
千秋との合宿でのアナリーゼみてるだけで
もうお腹いっぱい。
>>563 今回、心の基地を築く礎ができた、みたいなイメージだったな。
安心して帰る場所があるから、心おきなく二人それぞれ厳しい世界でも頑張っていけるんじゃないかな―。
でも正直、千秋の努力にもその苦しみとやらが見えない。
のだめはまだ実感として苦しみが伝わってきたけど。
苦しみながら精進する漫画書いても
どうせバガボンドには勝てんしな
まあまったりした音楽漫画ならこんなもんでしょ
あー冗談じゃないかんじ。
苦しみ漫画
千秋の日本編の活躍とか周りの熱狂ぶりとか何をしたって
全部マンセーなのをやりすぎたんではないかな。
「憧れて尊敬してやまない彼」だの、「芸術のなんたらが君に微笑む」だの
すごすぎた。
バランスがちょっと…ってとこは絶対ある。
のだめの幸せは世界で有名になりたい訳じゃなくて
先輩と一緒に音楽を楽しむ事をしたかったんじゃないっけ?
才能があっても本人が楽しめる方向じゃないと伸びないし
「千秋の妻」になるのが、
のだめの最終の夢でいいと思うけどね。
つまり設定と表現されているものが見合ってないんだよ。
>>574 そんな千秋が「若くて安い指揮者」って言われるのはちょっと面白かったぞ
マッチ売り少女が嫌いとかいう人は
悲劇の浄化作用を楽しむという本来の意味のカタルシスを
知らないわけだな
ま、そういう読者が多数を占めるという事実が
のだめが少女漫画たる所以なんだが
自分が満足できないのはかまわないけど
人の満足まで土足で踏みにじろうとしての?
なんかもう、今回もすごい感動したし
最終回も楽しみなのにいつまでもうざい
うむ、血で血を洗う壮絶な死闘の末に遂にラオウを倒したケンシロウが
中国大陸に渡ったらいきなり雑魚キャラに負けるようなもんだったな
人の満足を土足で踏みにじるってまで感じるのなら、ここ
読まなきゃいいのに。
基本は「のだめのことを描ききれてない、ピアニストとしての
活躍が物足りない」ってとこに意見集約されてるのかな。
のだめにとってのピアノは千秋を釣る壮大な仕掛けなんだよ。
>>579 アンチお断りのスレを作るしかないよ。
出来たら行くよw
>>578 マッチ売りの少女とかフランダースの犬とか白虎隊や赤穂浪士がウケるのは
日本人独特の感性の「滅びの美学」に因るものらしいよ。
のだめを楽しめるかどうかとは、また別の話。
ただ今回の話で今までのは思ったより気楽な話だったのか?って
感じした。先が見えないまま不安要素だけたくさんちりばめてたから、
重苦しくて…あーよかったってとこもある。
Ruiの語りとかうざかったけど。
>>584 そんなに構って欲しいのかー話す相手がいないと寂しいよね。
でもね、価値観は人それぞれだから、
意見を言うのは良いけど、押し付けすると会話にならなくなるから
相手にされなくなっちゃうから気をつけたほうがいいよ。
のだめはピアニストとして最高のデビューこそしたけど、
まだ根っこの部分ではピアニストになりきれてない。だから活躍のしようが無いとも言える
ミルヒーとのコンチェルトが薄い描写だったのも、あれが彼女の最高地点になってはいけないからなのでは?
オクレール先生は本編にはもう出てこないかも
2日前ののだカンBSでおちゃらけ大活躍で終わりだ
きっと
>>587 ただ呑気に萌えや感動を語りたかっただけなんだけどね
今は亡きガチンコみたいに
>>590 ガチンコって結構荒れてなかったっけ?
結婚推進派と否定派で
>>554 だからー
千秋がなんで日本でちまちまやってなきゃいけないんだ、ってずいぶん長らくやさぐれてた時に、のだめと連弾して小さな震えるほどの感動を感じて、そうだ、自分はこれを追い求めてたんだ、って忘れてた音楽の喜びを思い出したんじゃない。
千秋にとっては今日の原点ともなりうる大事な転換点になってる。
のだめのはそのフーガ。
ちいさなこと、ってモノローグにあるけど、奇跡的な邂逅だったんだと思うよ。
それをほんとにちっせーなーと思って読んでる人がいたとは、驚きだ
>>590 みんな高尚に語り合いたいみたいだねー。
基本はギャグ漫画だから、
ただクラッシックを題材に扱ってるだけだから
作曲家がスカトロ好きなんて普通は書かないよねwww
音楽家は作曲家の背景まで考えて曲を演奏するらしいから
愛人と避暑地で愛し合うと言われても・・・
くさい音楽にしか感じないとか、そういう深みが楽しい作品だった。
深読みふるとウケル作品ですよね。
深読みってより、単純に量的満足がほしかったってのもあんじゃない
千秋はのだめとの2台ピアノで音楽への情熱取り戻しても、
うつ状態にすぐなってブーブー文句言って八つ当たりしていた。
そのあとどれだけ活躍しても上昇志向は止まらず、あれもこれもオペラも何もかも
やりたがっていた。ってのと読者が一緒の心境なのかもね…
何回か読み直すとコレでいいような気もしてくる
ずっと鬱々だったのだめは悪魔ミルヒの手を取ってバクハツ
けれどもそれは読者にものだめにも本当の歓喜はもたらさなかった
バクハツ後の腑抜け状態ののだめの手を引いて強引に連れ出し
2台のピアノだけでリハビリしたのは
千秋真一だった
なんかそれでいいんじゃないか
のだめ活躍少ない自立してないちゃんと描いてないじゃんって騒いでるのは
自分の作り出したのだめ像にどっぷり感情移入しちゃってる人たちなんだろーけど
自分の作り出したとおりに描いてくれないからって、表現力が無いの、子供産んでやんなっただの
作者のせいにするのはやめてくれ
マンガ読んで妄想するのはフツウのことだが、妄執は自分の内に納めとけよ
のだめの晴れ舞台がもし最終回描かれなかったら
千秋の「あいつを何度でもあの舞台につれていきたいと思うんだ」
が生きないね。そういうの考えないで
「コンチェルトなんてなくたっていいよ!」とか「今回でほぼ最終回だよ」とか
言いすくめようとするのも極端だと感じる。
>>597の最後の一行、まんま自己レス乙だなw
全文が妄想と推測w
言いすくめ?
>>597 そういう人たち、最終話読んでまた大暴れするんだろうな
何年か経って冷静に読み返した時、いろんなことに気づいてくれることを願うヨ
あのさー597とか600みたいな発言が厭味ったらしく
上から目線で底意地悪いのも、物語を気楽に読むのを阻害してたと思うよ。
好きな作品や作者を誹謗されれば上からぶっ叩きたくもなるだろ
作者が出産でやる気ないなんてのは明らかに誹謗だけど、このラストだと
ちゃんとのだめが描かれてないじゃんは、ただの事実ではないだろうか。
私はこれで終わりか、感動的だったなとは思うし、気楽なお話だと思えば
納得できるけど
読者が読むスタンスがわからなくなって混乱させられた
過去を考えると、色々意見が出るのは仕方ないとも思う。
上から目線で底意地悪いと思われるようにかいてマス
わかりやすくていいでしょ
問題は、上から目線のつもりが品のない罵りにしかなってないところでは?
1年くらい前から「終わるよ」「終わるよ」言われてて、「まだ終わらないだろ?」って
思っていたのに、本当に終わるとはw
他板からの無断転用で恐縮だが
873 :名無しさん@恐縮です:2009/09/27(日) 09:07:54
作品的にはなんだかんだ言って面白かったけど、
のだめに自分の感情移入しているファンを間近で見ていたら微妙な気分になった。
現実には平々凡々だけど、
プライドはやたら高く自分が大成功して逆転してみんなを見下してやるという願望の持ち主な
上に、男にも相手にされないという一種典型的なオタク娘。
それがのだめに感情移入して
「のだめが大々的に成功して、千秋に惚れられるけど、
千秋を踏み台にして、華々しく成功し、
千秋に懇願されてくっついてやる」のような展開を激しく希望していた。
>>597の言うのはこーゆー人たちか?
だったら許してあげろ。かわいそうだろ
千秋信者の被害妄想を確認してるだけじゃん
>>606 ずっとこんなことろに張りついてないで
自分の人生を生きろ
クラヲタ初級者の自分にとってはバイブル的な作品だったのに
というか、そういうの関係なしでも、今連載してる漫画で一番気に入ってるのに
残念じゃ…
妄想できる人の特徴だよね。下品・被害妄想・上から目線
下から目線ガンガレw
>>608 × 許してあげろ
○ 許してやれ
日本語は正しくな
「自分は完璧に妄想できてるから
満足。お前らかわいそう」なんて人、現実では「何この人…」となる
一人で受けまくってるね。下から目線の人。
下から目線てそもそも言わなくね?
11月に出る23巻で終わりか〜
これ終わったら、kissの売上げ部数、落ちそうだな
>>586 というか、ここの人たちは
なんでこの作品をそんなにまじめーに読んでるのか
そちらのほうが疑問だわ
気楽な作品だろ、これってもとから……
途中までは文句つける人も全マンセー派も
超まじめに考えてた気がする。
今回はもう考えても仕方ない、読んで、そのまま納得な話だと思った。
千秋とのだめ一緒の絵は力がある
>>619 所長も気楽に読んでくれって言ってたしな。
・モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
・ショパン ピアノ協奏曲第1番
休憩
・ブラームス 交響曲第4番
こってりしたプログラムだw
>>622 ショパンのピアノ協奏曲が入る前は、何の曲を演奏する予定だったのか
気になって仕方ない。
夜になると途端に過疎るなw
最後にきっちり描いてくれないと納得いかないみたいな人いたけど
もう描くのは今回の分である程度済んで、最後は後日談みたいな程度なんでは?
長編の最終巻って、最後に更にドラマティックな展開よりも
一個前で締めて、最後は後日談みたいな感じでさらっとするの多くない?
でも31番ソナタって、最後に加速度的に盛り上がって終わらない?
空気読まずにカキコ
ミルヒコンチェルトの日は三日月だったよ
最終回はきっと満月の夜
心配しなくても素敵に締めてくれるでしょ
今回の話24ページで演奏場面としても超!短いのにこのままあっさり後日談とかやだな
というか萎える予想ばかりする人いるよね
もう後日談で十分だなー自分。
つか後日談萌え
私も後日談で十分だけど
>628 が萎えようがどうでもいい
予想ぐらい好きにさせろ
私も後日談で十分
>628が萎えようがどうでもいい
予想ぐらい好きにさせてくれ
この萎えさせ軍団のせいで結構荒れた気もするけどね
萎えさせって
のだめの活躍描けってひとのこと?
というよりどう考えてもつまんねーだろって予想無責任に垂れ流して柱文と同じ効果起こす人のこと
635 :
花と名無しさん:2009/09/29(火) 21:47:06 ID:GncW32ln0
そんなの今に始まった事じゃないじゃないかw
コンチェルトやって
千秋「のだめカンタービレ!」END
この予想が一番萎えたがw
ていうか、予想を責任もってながすなんて無理だろ
掲示板なんてそれぞれ好き勝手言うための場所じゃん
それにおまいが無責任って言ってる予想だって
書き込んだ人はそれなりに考えて書いてるかもしれないのに
千秋は成功するだけの向上心とそのために努力する才能がある人だけど
のだめは才能は飛び抜けてるが成功したいとかあまり思ってないし成功は難しいだろうとは思ってた
後日談で結婚した後、のだめは先生として子供と一緒に
千秋は世界を飛び回ってるのがあれば満足だ
>>636 うん。
>千秋「のだめカンタービレ!」
ていうの
よく見かけるけど
恥ずかしくて想像しただけで身悶えするw
まあ、好きずきだけどさ
まあ、これやられたら、むしろ所長を見直すかな
なんつか別の意味で
全ての文章には責任あるよ
自分は千秋「のだめカンターry」みたい。
一度別れる予想ってよく見かけたけど、千秋は頑張って喰らいついてったな。
過去の予想って、悲観的で萎えるものが多かったぞ。
林檎展開予想とかw
別れるって言うのは私も言ったけど
予想じゃなくて希望。
別れてもいいなーって
それを悲観的とか萎えるとか思うのは
あくまでおまいの主観だし
それでもいいんじゃね?と考える人がいたって
おかしくないだろ
どんな予想するのもそれを書き込むのも自由だと思うよ
萎えさせてくれるのは、「なんだよ、オレの予想と違うじゃねーかフザケンナ馬鹿か所長」
とか暴れる人
はっきり言うとこの漫画では普通は別れ予想は悲観的で萎えるととらえる。
だけど別れてほしい少数派が自分たちの正当性を主張してたよね。
嫌だったあ
別れ予想なんかあった?
別れてもかまわないな派は希望を言ってただけじゃないの?
>>647 サロコンすっぽかしの時はかなりあったぞ。
自分、まぁ次回は結構前向きな展開になってんじゃね?って言ったら
ありえない!って怒られた。
あーごめん、バレスレだったかもしれん
どちらのスレもかなり殺伐としてたとは思うけど
>>645 それと「どーせアタシの思うとおりになんか描いてくれないんでしょフザケンナ馬鹿か所長」
ってかんじの予想も
個人的には今からでも別れてほしい。
夜の川辺で自分の隣にぽっかりと空いたのだめの居ない空間を
切なく見つめる千秋……。
あれが私のご馳走w
別れては欲しくないが、あの絵は好きw
>>652 あの絵いいよね…ずっとあれじゃ寂しすぎるが
ネガティブ予想でも書き方次第で話題のタネになるんだよなー
>>652 一行目
大事な息子を嫁に盗られたと思い込んでる姑のような発言だw
ネガティブ予想の垂れ流し許すわりに結婚や妊娠予想は許さない人がいたのは不思議だったな。
>>656 それだって、書き方次第だと思うよ
いや…許せないひとにはどんな書き方したって許せないのかもしれんがw
どっちかっていうと、わりとハッピー系予想に「ベタだから萎える!!」って大騒ぎ
して別れ予想とかだと「そういう人のもありえね?全然おかしくないし、自分は
満足」
とか不自然に擁護する人が出てきた
のだめが子供と一緒にピアノで遊んでいて、
千秋に「そろそろだぞ」といわれて二人で演奏に出かける
というのがいいなあ。
ここまできて二人に別れてほしいと願う方々ってやっぱり
千秋様はのだめなんかとくっついちゃイヤン
て思ってるの?
嫌味じゃなく素朴な疑問なんだけど
まぁ指揮者とピアニストの共演なんて、
そうそう何度も同じ組み合わせでやりませんけどね。
>>659 ハッピー系予想するのは、当然っちゃ当然なんでw
たまには妄想回路切り替えてみるのも楽しいかも
ポジ予想ばっかで盛り上がってるところにちょっとネガな石放り込みたくなる気持ちは
わからんでもない
>>626 盛り上げまくってぶった切り!みたい可能性はあるね。
で、後日談を12月くらいに掲載と。
それもたっぷりと読みたいね
自分的に最高なのは
予想・願望を裏切りまくってるのに感動して納得させられるというわけの分からない理不尽な完結。
ポジ予想ってのも作者が外すこと多いから、あんま見たくないんだが、
ネガ予想はもう何が目的で読んでるのかわからない嫌がらせに
思える
>>661 別れたら別れたで、またなんか別の楽しい展開だってあるかもしれない
妄想だけどネ
>>661 別れてダメージ喰うのは千秋の方な気がするからな。
千秋をいじめたい人ってもいるかもしれん。
千秋様はのだめとくっついてほしくない系の人は確かに
いるよね。
すげえと思ったのが、ドラマの話だがのだめの役の人が叩かれてる
スレで「のだめ出てるとこ抜いて編集してる」「念願ののだめ抜きカンタービレ」
って言ってる人見たとき…憎悪に近いものがあるんだとびっくりした。
最終回の冒頭が、教会での千秋とのだめの挙式シーンで始まっていたら
神だわ。過去の登場人物一堂に見せられるしな。
内容に文句はないんだけど、表現方法に以前ほど練られた感じがしない
所が不満が多い原因じゃないの。ヨーダやRuiに長々セリフで解説させたり。
なんか説明調のセリフが以前より多いんだよね。
限られたヒントから推測するべし、と言うわりには、
説明が多くてなんかこの所バランスがとっても悪いと思う。
>>661 違うよ。私はどちらかというと、のだめ萌えだし。
のだめにはいつも幸せそうに笑っていてほしい。
21巻で変態の森シックの千秋が思い描いたのだめ最高!
でもそれとは別に、捨てられた子犬のような目をした千秋に萌える。
のだめの笑顔は広めのストライクゾーン。
切ない千秋はピンポイントでバキューン!!
>>666 理不尽はともかくw
予想を裏切られまくってるのに納得、感動させられるのが、すごく楽しかった
終わってほしくはないけど、ここで終わらなきゃならないのは納得
>>471 続編は実際あるのか??
次回で完結が公表される前に、23巻で終わるという託宣をスレに書いた
人がいた。とあてすっぽではなかったとすると・・・。
ヤマトの最初の作品は主要キャラはほとんど死んでないが、次期劇場作品
ではこれでもかと戦死したから、続編ではライジング★のメンバーやらき
よらでさえ廃業してたら鬱だな。
最終回のラストは、さり気なく左指に指輪のカットと予想。
描かないなら「いつか歌も振りたい」なんて千秋に言わせないでよ…
めちゃくちゃ期待しちゃったよ…
千秋信者って自分のこと言われると「最低!」とか言い出すから最低。
>679
オペラ編やるんでしょ。番外で。
>>679 本当は描くつもりだったんじゃない?
所長としても想定外の妊娠だったのではw
デュ・プレって、21歳の若さでバレンボイムと結婚したのかー。早っ!
死ぬのも早っ・・・だった訳だが。
歌とやりたいったって、とりあえず歌曲とかで経験積んでってことでしょう
オペラなんて振らせてもらえるの、はるか未来だよ
番外編とかどうでもいいから新作読みたいわ。
のだめはもう終わりでいい。
オペラ編やって欲しいな〜
688 :
花と名無しさん:2009/09/30(水) 01:15:03 ID:T/l+ZCAS0
オペラって…オケが脇っぽくて、マンガとしてはいまいち萌えないと思うが…
つーかオペラ編主役をマツダかジャンがやってもいいんだけどね。
雅之の演奏会のプログラム
・バッハ 6つのパルティータ第2番
・ブラームス 6つの小品Op.118
・ベートーヴェン ピアノソナタ第32番
これは相当腕に自信がないと組めないプログラム
最終回間違いなく描かれると思うエピソードはやっぱベートーヴェンの
ソナタだよな〜。歓喜の4楽章ってまだのだめ弾いてないよね?
>>690 それに似たプログラムのコンサートを聴いた。
ちなみにツィマーマンだった。
19巻の43ページの「アクム」に今気がついて
悶えました……
>>692 いいなぁ、ツィマーマン! 個人的に一番好きなピアニストだよ。
バーンスタインと共演したベトベンのピアコン4番と5番で惚れた。
かなり今さらなんですが
ノエルの時、橋の上で格闘して、なんであれで仲直りできたのかよくわからなかった
千秋はもう沢山だとか言ってたのに…
マンドラゴール
ぱふのインタビューに今後の番外編について割と詳しく書いてあった。
オペラ編も完結後すぐに始まるんだな。
ぱふって…懐かしいなあ。
まだあったんだ。
結局、オクレール先生が憂慮していた「あの子はこの業界が嫌いです」ってのも解決したんかい
マジかよ
もし本当なら
24巻説主張してた
サイトも完全にガセとは言えないな
>>696 そもそも千秋は別れる気なんてサラサラなかったからな。
本編おわってすぐオペラ編かー
また千秋カンタービレなのね
なんで第三部としてやらないの?>オペラ編
フィガロの結婚とかどうかな。チェンバロ(もしくはピアノ)あるし。
オペラ編で共演だったら二人の夢が同時に叶う。一応期待しておこう
なんだ、この人もすぐ番外編とかやっちゃう人かぁ。本編でやりきれよ。
千秋主役だから番外なのでは
でもピアノ入りに期待
数年後設定かもしれんしな
うれしいお知らせって番外編の事?
試写会招待かと思ってたけど
うれしいお知らせ=11月に23巻発売かと思ってた
ささやか過ぎて泣けてくるw>23巻発売
22巻巻末に11月に出るってあったよ
ヴェエラ先生の代振りとかなら、すぐやってもおかしくない…か?
あの若さでオペラ振っていいシゴトすれば、のだめにつけられた差もかなり詰められるかも
所長の親ゴコロかな
あ、やっぱ差ついちゃってます?
オペラ公演が最終回からすぐって設定だったら、ちゃんと勉強してたジャンにやらせてあげたい…
千秋は2回、のだめの為に勉強を棒にふってるからな
>>715 ヴィエラ先生には若手の弟子で一番の有望株ジャンがいるし、若手でってことは
若くない弟子もたくさんいるんでしょう。
同じ弟子でも格が違うのよ、千秋は見学!
>>704 みっともないよなw
あとのだめと別れたくないために
よその家に駆けこむわ
親父には相談するわ
なりふり構わず…
そんなに好きなのか?
>>719 そんなに好きなんだろw
まぁニナはパリのお母さんみたいなもんなだろうけど
>>718 じゃ、他に弟子のいないミルヒのオペラ公演の代役で…
千秋、のだめをヴェエラ先生たちに紹介
挨拶代わりののだめカレーでヴェエラ以下、弟子も全滅
千秋「僕が振ろ〜っと」
ヴェエラ ×
ヴィエラ ◯ でした
演出家とか歌手とか、変な新キャラ期待
とうとう終わりかー
皆はどのエピが一番好きだった?
千秋も好きだけど、思い出したり読み返すのはもっぱらのだめの話だな。
凡人だから秘められた才能を開花させる天才話系に弱いw
昨日の夜読み返してて
意外にも黒木ターニャの
「感動したよ。シューマン」のシーンで
泣いちゃった。
のだめカレーは合法的テロ
しかし知ってる人は絶対食わないから
無力ちゃ無力
>>728 自分もそこは好き。
それまでひたすらターニャの一方通行で哀れな印象だったけど、
黒木くんも意外にターニャの事は好きだったんだと思った。
多分読んでるほとんどの人にはどうでもいい二人だろうが、
次回二人がどうなったのかどうにもならないのか気になってるw
黒木くんはターニャは守備範囲外だったんだろうけど
向こうから(本人にその気なしに)告白されちゃって
無下に振ることもできなくなっちゃったって感じだ
クロキンとターニャは凸凹で正反対でも
意外とくっつけば収まりがいいと思うけどな
お互い自分に無いところに尊敬できる部分もあるしさ
似たもの同士でツーカーもいいけどそういう始まりもありだろう
ターニャは見た目によらず、メシウマだし世話好きで優しいからな。
そんな意外な面を見た後「ぶちゅ」ってされたら気持ちも傾くよ。
>>731 まあ確かに気持ちを知って意識せざるをえなくなる前に、
ターニャ本人の良さに気付いて意識して欲しかったとは思う。
作者がそういう正しく漫画的な恋愛描くの苦手なんだろうね。
清良と峰もよくわからないままくっついてたし。
清良と峰は清良が失敗して落ち込んでるときに峰の口車に乗せられて…
>>734 正しく漫画的な恋愛って……
そんなに手順踏まないといけないもんなの?
恋愛って別に成り行きでどうこうなることだっていくらもあるのに
その前に、マーラーの「1000人の交響曲」で意気投合してたけどね、清良と峰
「結婚!」ってww
そのあとすぐに離婚してたけどw
>>736 いや単純に漫画って大体は恋愛でも何でも一応の起承転結はあるし、
(特に脇役カップルはくっつくまでがおいしいところだし)
これも一応は少女漫画だからあえて避けてるのは苦手なのかなと。
そりゃあ現実の男女はなあなあの方が多いだろうけどw
ほかの人が気付かなかった自分が納得していない演奏を
「どうしたんだ!」と突っ込んでくれるあたり清良と峰のカップルはサイコー。
峰清はお互いの存在に助けられてると思うよ
特に清良は
同じ音楽の世界に生きててもステージが全然違うから趣味が合って気兼ねない
これだけレベルが桁違いなのに卑屈にならないし
しかもさり気なく精神面をサポートしてくれる
野心化の清良には最高のパートナーなんじゃないか
レベル差といえば峰と清良程でないにしろ黒木とターニャもあるね。
でも一旦出来上がってしまえばあまり喧嘩もしなくなって、
ターニャも幸せでもう卑屈にはならない気がする。
とりあえず言えるのはどのカップルも男側が負けるって事かw
ターニャは何気に良妻タイプだよねw
料理上手いのは、ポイント高いw
ブルーノ・ワルターが初めて歌劇を指揮したのは、なんと17歳の頃
良妻賢母だが結婚した途端にビヤ樽化>ターニャ
家事全滅、むしろ夫が良妻賢母>のだめ
ロシア人の女性って綺麗な人が多い。ただし若い頃に限る
イタリア人とロシア人の経年劣化ぶりは異常
ロシアの娘さんは綺麗だが毛深い
ベットに入るとひげが濃いのがわかる
スペインでは昔は女性の口ひげがセックスアピールだったとか…
えっ、と思ったが、当時の「男?」って感じのひげはえた女性の写真見たら、なんかすごい倒錯的なかんじでコーフンしちゃった
真澄ちゃん、スペイン行ったら女性としてもてるかも…
>>749 色素薄いから生えててもぱっと見ためわかりにくいのが裏山
ターニャって今二十歳ぐらい?
それであの体型だと、三十路になる頃には確実にアンナ化
753 :
花と名無しさん:2009/10/01(木) 00:27:57 ID:sqEaG4KM0
のだめ
>>752 19かな?
くろき君とくっつくまではタオルダイエット体操でがんばれ
いざとなったらのだめカレーだ
>>751 日本じゃみんなショリしてんだろうけど
時々うっすら生えてる若いコとか見ると、一瞬エッと思うがけっこう萌えたりもするデス
のだめは無駄毛の処理なんてしなそうだよね
綺麗好きな千秋なのに、何日も風呂に入らないような女とよくエッチできるね
最近はシャワー好きそうだが。
>>752 二十歳前後の白人娘ならちょうど今で平均ぐらいだと思う。
急激に痩せたのは体つきが大人に変わる時期だったのがあったのかも。
日本人の女子も高校卒業ぐらいで急に全体締まってくるし。
まあ痩せただけなのに顔別人だから単に所長の画力的問題で
ああも激変してしまったのかもしれないけどw
しかし二人はお似合いだと思うけど、共通語はフランスだし、
二人とも日本にもロシアにも住めなさそうだし色々複雑で大変だなw
アニメ3期で最終回までやってくれるかと思うと楽しみ
途中飛ばすけどな
762 :
花と名無しさん:2009/10/01(木) 06:58:20 ID:pn/n89Wl0
いっそのこと最終回は、のだめ&千秋の二連ピアノ+ミルヒィー指揮のオケとの『結婚行進曲』・・・w
モーツァルト 二台のピアノのためのソナタ ニ長調 KV448
1781年11月、ウィーン
ピアノレッスンの生徒である、ヨゼーファ・フォン・アウエルンハンマー嬢との共演のために
作曲された作品。嬢は、「化け物のようなブス」ではあるが、「うっとりさせるような演奏」を
聴かせる優秀な生徒だった。1781年11月23日、アウエルハンマー邸での演奏会にて初演。
この作品は、第1ピアノを嬢、第2ピアノをモーツァルト自身が担当するように書かれている。
モーツァルトはこの初演の後、6週間にわたって、何度も書簡でこの作品について言及している。
なお、それに先立つ1780年の初頭、嬢とモーツァルトは6度も公開の場で競演していた。
また、モーツァルトは6曲のヴァイオリンとピアノのためのソナタ(KV296、376-80)を嬢に献呈しており、
嬢のほうは、モーツァルトの作品のいくつかが出版されるにさいして、彫版作業を監督していた。
千秋とのだめ今までラフマとかエドガーとか心震える演奏してると思ってたのに、
のだめはそこまで喜び感じてなかったって事なんだよね。
今までのでは逃亡、今回で向き合うというのがちょっとわかりにくい。
エドガーじゃなくてエルガーな
>>764 ヨーダ&ミルヒーに(音楽的な意味で)開発されて、
元来相性抜群の千秋と(音楽を通して)敏感にコミュニケーションできるようになったというお話だったんですね。
下世話だけどアレにたとえた雅之のたとえ話がいちばん分かりやすいのは何故だろう…
今まで楽譜もロクに見ずに適当な演奏してたんだからね。
作曲家の意思を感じ取り、楽譜通りに弾けるようになって、
そしたら、震えるほどの感動を味わえたんだろうね。
そりゃ、二ノ宮マンガで最も魅力があってリアリティを持っているのは
おっさんキャラだから。
>>767 あれは「おお!!」と思ったよねw
でも、そこらへんが「恋愛と音楽を分ける」っていう部分だったりするのかも
>>768 そこらへんがわかりにくかった
楽譜通りがなんで他より楽しいのかがw
のだめが向き合えたところがあっさりすぎて
今まで何で向き合えてなかったのかが逆に見えにくい感じ
772 :
196:2009/10/01(木) 12:02:36 ID:???0
楽譜通りというか、楽譜の音の配置やリズムが作曲家の心情によることを理解して
その心情に沿って演奏する楽しさ、っていう意味だと思うが
そして、さらにショパンピアコンでもやったように
共演している相手の音を聞いてハーモニーを作ることも理解できるようになった
上での新たな喜びって事だね。
すべてアレに置き換えるとわかりやすい所がスゴい。
オ○ニープレイの気持ち良さしか知らなかったのだめだが
開発されたのな
ミルヒーに対して愛は無いが感じてしまった。
あのエクスタシーを愛する千秋と感じる事が出来るのか。出来ないかもしれない。
音楽は愛が無くても感じることが出来る。
恋愛とは違う。
でも強引に千秋とやってみたら
やっぱり愛のあるエクスタシーを感じるのはこの人だと再認識
一度やれば満足ではなく何度もこの感覚を味わいたくなったかな
んで千秋とだけじゃなく他の人ともまた違ったエクスタシーを
感じてもいいんだとのだめが思えたなら
のだめは本格的なプロになれるんかな
>>771 つ「対話する喜び」
楽譜を読み解く作業を通して
深くその作曲家が考えていたことや感じていたであろうことを理解する。
そこに新しい発見があり、今までみえていた世界さえ
違うものにみえるような喜びがある。
ツイッターで好き勝手つぶやき散らすのも楽しく楽ではあるが、
2ちゃんで他人の書き込みを読み理解しようと努めたり
それにレスするのはまた違う楽しみがあるみたいな。
興味本位で聞くんだけど、実際女性の貞操観念的には浮気相手との愛のないセックルで本命とは得られなかったエクスタシーを感じてしまって本命に対する愛情に不安を感じるとかある?
女友達曰く「女には浮気はない。なぜならそれは浮気じゃなく本気だから」だそうだが
セックスに例えると分かりやすいってのはわかるけど
あまりにセックスに同化して考えるってのは違うと思う…。
>>779 分からないがノルウェイの森の直子を思い出した。
人それぞれ
としか言えない。
そう。人それぞれだね。
でも、音楽は相手に対して愛情があっても無くても同じように感じられるはず。
いや、やっぱり愛する人とはまた違った感じ方になるのかなぁ?
でも、少なくとも相手を嫌いだったら調和のある音楽にはならないと思う。
そこで、感情と音楽を切り離して考えられるのがプロなのかな。
例えば、ヨーダとミルヒーが共演したとして(過去にしたみたいだが)
相手の性格は受け入れられなくても、音楽的に尊敬し合えれば心震わす演奏が出来るみたいな。
本当に次号最終回なの〜?
消化不良すぎる!!
作者のことが嫌いでも
その作者が書いた漫画を認めたり好きになったりすることはできる。
>774
仕事しながら裏に開いてて、テンキー打てないなと思った
数値がそこに入力されてた
見なかった振りをしてたら突っ込まれちゃったよ;
2ちゃんなんぞやってないで仕事しろw
仕事なんぞやってないで2ちゃんに専念して
>>787 仕事中はいかんぞ。在宅勤務ならいいけど。
休憩と仕事の切れ目で、微妙なことになった
出力し忘れ→ページ指定→あれおかしいな→投稿忘れてた→なんかアホなことに
という何とも微妙なことに
てか、そんな話はどうでもいいなw
すまんw
アニメ3期ってこの秋からだよね?
>>791 休憩するならする、仕事するならする
中途半端は間違いのもと
>>772 楽譜通りにやっても、演奏者の解釈ほかイロイロな事情によって全然違う演奏になってしまうとこが
クラシックの楽しさなんでしょう
Jazzだったら違って当然だけど、楽譜再生のはずが、ちがう曲に聴こえちゃったりするのがすごい
>794
脚本どおりでも演出が違う、それだけで全く違う話になるような
音楽でもその辺はいっしょですな
>795
>787-793 を参照のこと。つかもう突っ込まないでくだ、さ…
>>794 Jazz好きな人が「クラシックなんて楽譜の再生じゃん」ってよくいってたが
のだめ読んで、それだけじゃないのねってちょっとわかったかも
楽譜の再生にもセンスが問われるんだよ……
まあ、のだめ読んでってだけでなくて
実際に色んな人の演奏を聞いてみてほしいところだが
部数がこれだけ上がって、実写映画、アニメも控えているのに
こんなに潔く終わる漫画も珍しいな
結構、ダラダラと続く作品が多いからね…
同じ漫画読んで、
この作品はこういう話なんだな、とか
この場面でこう感じた、とか語るだけでもこんなに違う。
ましてや、違う紙を使い自分で書き直したら
脇にコミクス置いて照らし合わせて模写したつもりでも
百人百様の「のだめ」ができあがるだろう。
>>801 たしかに、このスレとかで自分と全然違う読み方とか出会って驚愕したこと多数
読み手の位置とか距離とか、まったくバラバラなんだね
グールドかー…のだめとは正反対の変人ピアニストってイメージ…
リュカの爺ちゃんにしっかりバッハ習って、のだめにもゴルトベルク変奏曲弾いてみてほしい
>>800 もう、これ以上、ダラダラしても仕方ないしね。
ほんと、ここで終わってくれてよかったと思う。
番外編やるんでしょ?潔くないじゃん。。
次回エピローグ無しかもな。
二人の物語でラストまで行って、オペラ編連載最初でエピローグ的な事するのかも。
番外編っぽい内容を書きながら本編をダラダラ続けられるよりは、
きっちり番外編として分けて始めてくれるのはいいことだと思うよ
オペラ編やるって本当なのー?
なんかあまり期待できないんだけど……
ぱふインタでは、ちょっと休んだあとオペラ編連載とか。
軽いノリでやるっぽい。あくまで番外、みたいな…
もっとのだめの活躍を描いて欲しい
オペラ編ではのだめ中心にはなれないもんね
でものだめのその後の活躍ははさんでくれるんじゃないかと期待してるw
のだめ主人公で掘り下げて詰めて書くのはツラくなっちゃったのかな。
でも、のだめ世界の住人はまだまだ書きたいから
本編終わらせて仕切り直して番外編?
どうしてそんな憶測すんのかね。
前から所長は面白そうだからオペラが描きたいって言ってたし
その言葉のまんまじゃないの?
この漫画の主人公は真一なので、のだめが脇役でも何も問題ないっす
本編でものだめよりも千秋のことばかりで、
番外でも千秋なんて・・・
いや、案外パラレルワールドで
変態だけど唄がウマイのだめが出てきてだなぁ。
そういうことだ
森薫のエマみたいに本編は一度完結して周辺キャラを掘り下げるって事じゃ?
そして番外編最終話が本編の後日談とかエピローグみたいな
外伝は千秋カンタービレ
>>816 ぷあ一部抜粋(所長談)
・番外編でオペラを描く予定でちょっと休みをもらった後に普通に連載
・オペラ編はストーリー展開よりもニュートラルにオペラを描くことを楽しみたい
・今はのだめのストーリーを進めるのに邪魔なものにはよそ見せずに描いているところが
あるので、オペラ編は本道ではなく脇道を楽しく描きたい。小ネタなどをどんどん入れたい そうです
オペラだから千秋が進行役にはなるだろうけど・・・脇道・小ネタにも期待できそうだよ
823 :
822:2009/10/02(金) 13:04:40 ID:???0
あ。間違い「ぱふ」でした
ぷあwwwww
なんか貧相な名前の雑誌だなw
脇道で峰・清良、黒木・ターニャや桃が丘時代の登場人物のその後が分かるかなぁ。
とにかく伏線は全部処理して欲しい〜。
ちょwwwぷあw
若い二人の行方を暗示する今回表紙の屋根の上にぴったりなネーミング
>>821 地味にワラタw
最終話がどうなるかまだ分からないからなんとも言えないけど…
やっぱりのだめが好きなのでのだめの話がもっと読みたい、って思ってしまう。
もしオペラ編で、のだめがただの小ネタ要員&千秋の励まし役になってたら自分は悲しいっす。
のだめがモノローグぺらぺら喋り出して
千秋がひたすら無言の男になったら最高なんだがw
マスコミがなかなか報道しない
『あの』法案へ反対する署名が始まりました。
一見素晴らしい法案に思えますが、成立したらとんでもないことになりかねません。
日本で、日本人がまともに暮らしていけなくなる危険性があります。
日本の大事な事を外国人にまかせたいですか?
住所本名をさらさずに署名できます。
共感して頂ける方は、どうぞ署名をお願い致します。
http://www.sho●mei.tv/pro●ject-1300.html
※●を削除してください
>>828 でもあの娘は迂闊にしゃべらせたらバカがバレちゃうし逆効果よねぇ
(エリーゼ談)
>>696 「俺様に対する態度も改まるだろ」
「少しは危機感持てっつーの」
と言ってただろ? あとその前にもミルヒーに
「そのへんをきっちり別けろ」
とも言われてたし。まあ自覚してないって事だよな。
自分が傷つきたくないから捨てられる前に捨てようとした
千秋が、飛び蹴りされて改められるべき人間だったってことですよ。
>>830 モノローグがコトバじゃなくって、いつもプリごろ太妄想。
やっと最終回きたね!!
書くんだか書かないんだかわからない作家だったし、
それならさっさと締めくくってくれたほうがいいから今度の話が楽しみ!!
のだめの最後を飾るフィナーレとして、丸く収まって終わりますように。
>>832 「自分で描いといてこーいっちゃなんだけど、やっぱこいつちょっとウゼーーッ」
って、作者からの飛び蹴り
のだめは千秋がもし難聴にでもなって音楽できなくなっても
それでも好きでいられるんだろうか?
ベートーヴェンがいるさできないことなんてない
千秋は千秋でのだめの才能に惚れてる部分も大きそうだから
のだめがピアノ弾けなくなったら・・・
音楽を共有できなくなったから別れようという事が出来なくなったって言ってたな
千秋の場合は希少生物の保護飼育という名目があるし
変態の森 In だからな
変態の森なう
自分もいまさらですが
20巻で峰くんが帰国するとき
のだめの声がオクターブ下だったのは何で?
>>844 真冬にコンヴァトのベンチでだらしなく寝てて風邪引いたからじゃね?
>>844 ハイテンションではしゃぎすぎたんでない?
>>844 前日にコンチェルトやりたい曲とやら(RUIと千秋で競演予定)
を見つけてはしゃいでたじゃないか
>>844 騒いで声出しすぎたって意味だと思って読んでた
>>844 ヨーダに「コンクールに出ます」と言った時にはキラキラしてたから
はしゃぎすぎで声が枯れたっていうのは違うんじゃないかな。
やっぱり、のだめが精神的ダメージを受けてるって表現なんじゃない?
あの後、千秋に「のだめに話すことがあるんじゃないですか?」って
言ってるときのおどろおどろしいフォントと同じだもの。
前も同じ議論があったけど
>>850な感じでまとまったよ
何はともあれ原作23巻×100万部×印税50円=11億5千万
稼いだんだ。ちっとは休ませて子育てさせてやろーぜ
モチベーションも相当さがってるだろうしね
きっかけは音楽だったけど
今じゃお互いもう別の相手ではダメでしょ。
のだめはもちろんだけど、
音楽バカな千秋を待ってやれるはのだめだけだよ。
音楽馬鹿二代目千秋
音楽しかできない女
どっちも他の相手じゃ無理
リュカがんばれ!
リュカにはリュカにふさわしい相手がそのうち現れるよ
リュカは黒木くんをフったフランソワちゃんだっけ?にたらしこまれます
男にハシる
マジノ先生と不倫
>>858 今のリュカ、コンバトのお兄様たちの標的になりそうだな…
デュマ先生に調教される
ほらさっさと!
エリーゼがリュカに目をつけたら怖いな…
ミルヒーがエリーゼを「女」だとみなしていない件
エリーゼは何歳くらいから今のエリーゼみたいな鬼になったんだろうなぁ。
「いや、しかし、もう少し色気というか…」
ユンロン、のだめ千秋のコネでシュトレーゼマン音楽事務所入ればいいのに
良い(事務所にとって)マネージャーになれそう
ユンロンは一人っ子だし家族思いだから、中国を拠点にしたいんじゃない?
バカンスのたびに故郷に帰るようなマネージャーでは
エリーゼにとっては良くないなw
ユンロンは中国で音楽塾を経営
息子をパリに留学させられるってことは、ユンロンの実家は富裕層か
「ボクのうちそんなに裕福じゃないし…援助を受けて留学してるし」
そう思うとLesson 134でのだめに言ったセリフが更にせつないな
「なにやってんだよ!?チャンスだって手に入れたのに!才能だってあるのに!!」
そんなに裕福じゃないって言っても富裕層には違いあるまい。
あの国の貧困層はその日の食べるものにも事欠くレベルだろ。
都会の中産階級かな…
息子にピアノの才能が有るのに気づいて多分中古のアップライト買い、
ピアノ教室や音楽学校に通わせた。Ruiみたいになってほしくて
成績が良かったので国や征子ママの財団の援助を受けられるようになり,留学
あっちはたった一人の子供にすごく期待をかけるそうだから、親もがんばって仕送りしてるかと
そういえば黒木君は援助とか受けてるんだろうか?
田舎の旧家の御曹司っぽい?
ターニャのとこもそんなに裕福そうじゃないよね
玉の輿?
でも田舎の旧家とかだと結婚もめそう
黒木君の曾祖父とかが、日露戦争で戦死とかしてたら修羅場モメ確実
いやそれならシベリア抑留経験者の可能性の方が高いだろう。
親戚が北方領土在住とか
黒木家の妄想ww
くろきん、清良タン、鬼畜菊地あたりは、家に余裕ありそう
よく考えたら(考えなくても…)フランクは留学生じゃないけど、
三善アパに住んでるのは、征子ママに個人的に気に入られたからかな…
>>883 大阪に実家あって東京に下宿するみたいなノリじゃないのかな。
>>884 電車で結構ありそうだったもんね。千秋の指揮コンの場所の近くだったみたいだけど。
パリ編の学生達は皆実家は良くて中流って感じな気がする。
実際学費が無料同然なヨーロッパの国立には苦学生が多いらしいし、
三善の住居援助+国費支援と少ない仕送りでギリギリ生活か。
酷な言い方かもしれないけど、のだめや千秋みたいな日本人とは
必要以上に親しくなれなくてもある程度仕方ないかもね。
清良や黒木君も、この歳まで好きな事だけさせて貰えたのは
やっぱりある程度いいとこの子だからこそな気がする。
つーか黒木家妄想面白いけど笑えないようなw
確かに結婚となると手続きもだけどお互いの両親の承諾とか
子供の言葉の問題とか色々面倒だろうなー。
ユンロンが行ってるエコールノルマルって、国立じゃないんだっけ?
学費かかるのかな…
あとどうでもいいが、ムッシューは家賃払ってるのかな
のだめ家も千秋家も峰家もはっきりしてるが
くろきんは気になるよな
年の離れた兄と妹とかいそう
>>852 コミックの印税は50円ももらえなくね?
5円ぐらいじゃないか
>>887 私立だそうだ。学費に関してはよくわからんが。
エコールノルマルは確か入学が100万ちょいくらいだったような。
となると年間の学費は日本の国立大と同じくらいってところ?
ユンロンの場合国費援助もあるから全額は払ってないとか。
一番金銭的に余裕がないのは最初から国立のターニャかもね。
なんとなく父親がいなさそうなイメージがある。
>>891 ユンロン、そりゃケチにもなるわな…
ターニャは仕送りあてにしてバカンスとか言ってたけど…
>>889 講談社の単行本の印税は10%位だそうな。
ソースは、佐藤秀峰氏の一件。
番外編の連載あるんだね、嬉しい。
千秋が堂々と主人公だと思うと、嬉しい。
最近、彼女に借りて1巻から読み始めました。
ちょっと変なところに気付いたのですが、過去スレで議論されてたら結果を教えてください。
4巻の最後に番外編で、のだめの小さいころの話があるのですが、
音大出の先生に習っている場所が東京になっています。
先生も福岡出身のようですが、この話の舞台って東京ですよね?読み間違え?
のだめは福岡出身かと思うのですが、なんか勘違いがあれば教えてください。
のだめ父はサラリーマンをしていて東京に住んでいたけど
その後大川に戻って海苔の養殖をしてる訳
901 :
花と名無しさん:2009/10/04(日) 11:22:15 ID:u6zv+dLW0
24巻で終わり?
ぱふ読んだけど、Ruiとターニャへの作者の見解が軽く引っ掛かった。
Ruiはともかくターニャがのだめに影響与えた場面なんてあるか?
正直のだめにとって同級生は眼中になかったように見える。
>>902 ターニャがコンクールに出て頑張る姿に影響受けてたってことかな?
どうでもいいけど、のだめはターニャにピアノデュオをやろうと誘ってる。
基本的に他人のピアノに無関心なのだめにとって、これはかなり特別なことに思えるよ。
そうだな
むしろターニャが
のだめのピアノに興味ない
ターニャはコンクールに敗れて故郷に帰ろうとする姿が
のだめを焦らせたあたりで影響を与えたんじゃない?
あとコンクール控えて頑張ってるあたりもね。まあユンロンと
どっちが影響与えたかっていうとどっこいどっこいだろうけど。
コンクールか…
のだめはその前から大分焦ってたし微妙な気もするけど。
眼中にないは言い方悪かったかも。
うまく言えないけど、Ruiみたいに意識はしてないというか、
自分のピアノと比べたり相手のピアノに何かを感じたり、
っていうようなのが全くなかったというか。デュオも思い出作りで、
友達として好きでもピアニストとしては全く意識がないみたいな。
ターニャはのだめのピアノからショックや影響を多大に受けてたけど。
Ruiはライバルとして、ターニャは友達として、って感じなのかな。
Ruiの時ほどイベントとしてはっきりは描かれてないけど
「職業ピアニストとして生きること」という面で
ターニャたち学生との付き合いはのだめに影響与えたと思うよ。
他人のピアノに興味ないことはないと思うよ
日本時代から、千秋作曲のだめラプソディ?を演奏したり、真澄ちゃんの伴奏したかったといったり、友人とアンサンブルするのはすごく好きなんじゃないのかな。
ただ、他人のすることにはもともと関心薄いタイプかなあとは思うけど。
ターニャは音楽面でダイレクトに影響してる感じはしないけど、留学して以来、面倒見よくてなにかと精神的なサポートはしてもらってるね。
ターニャがいなかったら、留学生活はずいぶん違ったものになったと思う。
Ruiは、Ruiのピアノ自体に衝撃を受けてる場面は実はなくて、すでに有名ピアニストとして1本立ちしてること自体を意識してたように思う。
すばらしい演奏をすることは認めてるんだろうけど、とてもかなわないとかそういう感じはない。
唯一かなわないという感情をもったとしたら、雅之じゃないかな。
Ruiの演奏を聴いて「やりたいと思っていた以上のことをやられたんです。」
というのは、ピアノ自体に衝撃を受けたんだと思うけど…
自分はRuiのピアノってより、コンチェルト全体を指してるのかな―と思ったよ。
あの二人からはあまり想像できない、楽しくてアットホームなコンチェルト。
でもそれには、ピアノも当然含まれるんじゃない?
のだめがずっと心の支えにしてきて、脳内でもシュミレーションしてきた
かもしれない「やりたかった事」を超えた、もっと、それ「以上のこと」。
>>904 ターニャはのだめみたいに弾きたいって言ってたのに興味ないのか?
ターニャいなかったらのだめは初日から学校行くの忘れて
あっという間に退学だったかもしれんw
あの増殖ひじきもきちんと食べてやってたし、ターニャは本当にいい奴だよ…
のだめはプロのピアニストを目指してたわけじゃないので、
ピアノのライバルとして意識する人はいないんだろうと思う。
そのかわり、音楽が全て人間千秋の、音楽上の特別なパートナーにはなりたかったので、
その位置を脅かしそうなRuiや雅之を、ライバル視というより過剰に意識した。んだと思う
ターニャみたいな子って一番現実にいそうなキャラだよね。
才能も容姿もそこそこだけど決して突出はしてなくて、
努力もちゃんとするけど人並みに遊んだり怠けたりしたい。
普通にお人好しでいい人だけど恋にもチャンスにもあまり恵まれない。
次回何がどうなってもちゃんと幸せになってるといいなー。
この作品で登場人物の音楽的才能を測るバロメーターは、
“のだめのピアノを初めて聴いたときの反応”だよね。マンガじゃよく使われる手だろうけど
そういった意味ではターニャとかは最初から、影響は与えるけどあくまで友達、の設定だったんだろう。
のだめは、千秋と一緒にいたい、そのために千秋に追いつきたいと思い、
留学してガラにも無く勉強がんばったりして、
千秋は千秋でいつかのだめの才能が開花して、自分を置き去りにして飛んでってしまうんじゃと恐れて焦ってる風で、
結局お互いが唯一のライバルだったんじゃないかと…
そうだね
お互い留学先で切磋琢磨しあうライバルで戦友ででも恋人でっていう
それを乗り越えるのが大変だったんだろう
ターニャがのだめとのデュオを断ったときの気持ち、何となく分かる。
のだめの実力が自分とはかけ離れていることをターニャは知ってたと思う。
そんなのだめと肩を並べて演奏することで自分がみじめな気持ちになって
傷つくのが怖かったんじゃないかな。
あの時はちょっと卑屈な気持ちがあったと思うけど、自分もそういうレベルの人たちと
同じ世界にいたい、っていう自分自身の気持ちに気が付いてからターニャは変わってきたよね。
単に室内楽の単位は終わってたしめんどくさかっただけじゃないの?
のだめよりも音楽やピアノを弾くって事に強い執着なさそうだったし
援助生活や玉の輿のためじゃん
黒木や千秋、のだめに会って今は大分取り組む姿勢変ったみたいだけど
二ノ宮先生のアシスタントさんのブログが是非みたいのですが、見つかりません。
ぐぐれかすと言われましたが、どうしても見つけられません。検索キーワードのヒントを教えて下さいませんでしょうか。
また、こういう内容の質問を公式BBSで投稿しても大丈夫なんでしょうか。初心者で申し訳ありません。
のだめに室内楽は何回やってもいいじゃないかって言われて
そうだけど…って渋ってるし、のだめへの引け目もあったんじゃない?
実際自分がターニャでもあんまりやりたくないよなー。
ただ室内楽クラスに入るって展開になるなら、何らかの形で
他人と一緒に演奏する楽しみに目覚めて欲しかったな。
単なる残留手段になってるのが残念。
ヤスとのめおとデュオは意識してるかも
>>921 Kiss PLUSの公式でヒントを探してみたら?
>>891 >エコールノルマルは確か入学が100万ちょいくらいだったような。
授業料(一番高いコース)が年間2300ユーロくらいで
その他登録料(250ユーロ)、保険その他の雑費があるけど、
今のレートなら年間30万円程度じゃないかな。
個人レッスン料とかは別個なのかもしれない。。
年間300万くらいか
パリの物価も日本と大して変わらないな
リュカは「指揮者になろうかな」って言ってたよね?
「そしたらのだめと共演…」なんて夢見てたけど
案外リュカは指揮者向きな気がする
931 :
花と名無しさん:2009/10/05(月) 18:42:45 ID:hfQwnMSqO
初めてこのスレを拝見しました。
能書きが多いのにビックリ!
では、頑張って下さい♪
Ruiがリュカのピアノを聴いてハッと振り向くシーンが印象的だったな…
案外Ruiとリュカは良いコンビ?
おんな動機で指揮者を志すなんて、ミルヒと同じ。偉いぞリュカ
エリーゼたらしこんでミルヒの弟子になり、各方面で千秋を追い落としちゃえ
934 :
花と名無しさん:2009/10/05(月) 19:11:31 ID:Aksz02ki0
女動機のリュカと男動機のルイがタッグを組んで二人を追い落とすのか…
偉いぞ!!
ノエルのあと一気に3月まで時間が飛んで、
プレゼントを渡すあたりの描写をばっさり省いていたみたいに
最終回も、千秋がマレルのリハーサルで
さりげなく左手薬指に指輪を光らせていて、
それを見つけた団員からひやかされる(千秋大テレ)っていう
展開がいいな。
バカンスの間に帰国して、とりあえず入籍だけ済ませてきましたっていうかんじで。
のだめはまだ卒業してないし、
コンチェルトもコンクールも結婚式も
これからひとつずつクリアしていきますよっていう期待を抱かせて終了。
ちなみに
千秋がサロンコンサートすっぽかした翌朝の
のだめ弁当のところがお気に入り。
ぬちゃー
ぽーん
ぱかーん
っていうのが。
最後の巻の表紙は
パイプオルガン+のだめ白ワンピかドレスだろうか・・・案直すぎかしら
そういやオルガンはまだ無いのか
ピアニカは?
最後ぐらい二人ってのは却下ですか?w
リュカ、思い人は千秋に取られたけど
指揮者としては千秋を負かす!!
リュカ・ボドリー作曲「のだめの涙は迷彩色」
シルクハットからシャポン出しマス
これからオペラ編で千秋カンタービレが始まるなら、
もうリュカの出番は無いんじゃない?
>>943 そりゃもったいない
のだめのかわりにリュカでコンクール編とかダメ?
指揮者になるにも演奏家として名を売ってからのほうが楽だし
シルクハットから爺ちゃん飛び出てバッハのレッスン…
のだめに体位法を教えるリュカw
>>947 峯君とのだめが裏軒で一夜漬けの勉強を千秋に見てもらってる時に
のだめが「ジュリエッタを使って体位法を教える云々・・・」って言って
千秋に殴られてなかったっけ?
今更ぱふだけど。
雅之ってやっぱり愛情に恵まれない子供時代を送った苦労人なんだな。
どーやって征子と出会って結婚したのかむちゃくちゃ気になる。
のだめって所々大人風味なのも好きだった。
スカ…やらオ…プレイとか、パリ編は更にw
1巻から読み返してるところだけど
日本編はギャグ満載でホント笑えるよ〜
番外は日本編テイストになるんじゃない?
>>953 ストーリー展開でなくニュートラルに描くオペラ編って、そんな先の話?
今までのキャラじゃなくて、一癖も二癖もあるオペラ歌手達に手こずる千秋
がみたいな。
ところで次スレよろしく
>>951 コドモは読むなってゆー所長のメッセージだと思った
953じゃないけど、新スレ立ててみます。
ペトルーシュカを弾いた場面から
のだめには幸福になってほしいと思ってた
マンガの主人公に対して熱心にw
とにかく幸せになれそうでよかった。
>>958 スレ立て乙カレー
>>963 うん、わかる。
のだめって千秋のような王道で順調な成長の仕方をしないから
見守りながら常にハラハラさせられたというか、なんかもう
ともかくこの子には振り回されたw
終わりは寂しいけど、幸せなラストになりそうでよかった。
>>958 乙です
ヨーダにコンヴァトに誘われた時から、この娘は多くの人々を
魅了してやまないプロのピアニストになるのだと思ってた。
やきもきしたけどw
どんなに苦しくても次をめざせる音楽の喜びに気づいてくれて良かった
次回ヨーダの指導の真意を聞いて、ヨーダのもとに戻ってくれないかな…
のだめは単行本全部そろえたが、
正直言って主人公にここまで共感できない漫画は初めてだった。
パリ編では時折本気でついていけないと思った。
何度も切ろうとした。
なのになんで捨てることができないばかりか、のだめが幸せならそれでイイやとすら思ってしまうんだろう。
共感できない人は
ブコフで立ち読みか
座り読みにしても漫喫で
だと思ってた
共感できなくても買う?
ちょっとびっくり
それが愛だろ
966は金が余ってるだけだ
愛だな。
これってフォーリンラブですか?
972 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 09:08:42 ID:NSqrf1XQ0
ケータイ厨は消えろ
973 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 09:15:54 ID:lcnhhyEVO
いや
ケータイは移動中だからいいの
この時間にPCで2chきてるのこそ
おかしいでしょ
とくに自慢げに
職場からだよとかいうやつ
たまに訴えられるから気をつけろ
主婦や学生もいることをお忘れなくw
のだめってADDだよね
芸術家には多いらしいが・・・
突出した才能があるが、その分どこかが欠けているという
千秋は秀才
のだめは天才
千秋のような秀才にとってのだめは脅威だったろうね。
自分がコツコツ努力している傍で、迷走しつつガンガン進化していくタイプ。
のだめのコンチェルトを聴いて、天使はオレかと自覚したから
千秋は本当の意味で、のだめを受け入れる決心が出来たように思う。
本当は千秋がのだめに追い越されないように必死だったんだと思う
サロンリサイタルで千秋は覚悟しているけどね
追い越されるとか追い越されないとか考えてないだろ
誰よりものだめがより高いステージで演奏することを望んでいたのは千秋だし
のだめ、千秋と何かもめて今まで
きちんと膝を突き合わせて話し合いしたことないよね
いつもピアノ合わせてなんか納得しておしまい。
だから千秋がのだめのこときちんと理解出来なくても
当たり前だと思う。話し合い出来てないから。
この先何か問題があるのは何もピアノのことだけじゃない
その時またぼへえー!!失踪
だと、何も進歩しないと思うのだが。
主人公千秋なんで、ある程度はしょうがないけど
でも、のだめの心情が全く言葉にして出されてないのは
いかがなものかと思うな。
>>980 二人の関係は『ウサギとカメ』だから。
>>981 二人が一番わかり合えるのは『音楽』だから。
>>980 望んではいても複雑な葛藤が心中ではあったと思うよ。
でなきゃ「俺はこれから色々な事を覚悟しなくちゃいけない」
なんて、あえて覚悟しないと思う。
千秋は機嫌が良いと料理に現れ、
のだめは機嫌が良いと音楽に現れます。
ただマンガでは千秋が指摘して初めて分かるのがもどかしい所だな。
音楽を愛する一人として、のだめの才能を開かせたい気持ちと
音楽に身を捧げる一人として、のだめの才能に圧倒される複雑な思いは別物だよね。
千秋ピアニストだったら更にきつかっただろうな。
でも指揮者は猛獣使いだから、フフ使える。という発想もできるわけで。
千秋は私生活も動物奇想天外で世界不思議発見でしたが
最近、千秋のペットがロンドンでUMAだと認定されました。スゲー!
恋愛感情が無ければ千秋的には無問題だが、
のだめは千秋に恋愛感情があったからここまで来れた訳で
「始まったな」
「ああ」
そもそものだめは千秋に一目ぼれ・・だったんだよね?
>>978 受け入れると言うか自分の手から飛び立って行くのを感じたんだろうね。
のだめが高いステージに上った喜びと自分だけののだめじゃなくなった寂しさ。
本当の天使はミルヒー。
「このままじゃのだめちゃん。千秋と一緒にいられないね。」
ベクトルは違うけどお互い一目ぼれ
やっと同じ方向に向いてきたというところでENDデスね
千秋はのだめに一聴ぼれw
一目ぼれ…じゃないよね。のだめも。
初めてのだめの部屋の前で会った時
「なんとか先輩…」って(*ё_ё*)きゅん・・してなかったっけ?
>>995 そうだね。「なんとか先輩」程度の認識だったし
おちょくって遊んでたしw
2台のピアノ後に、こんな気持ち初めてってキューンとしたからな
それまでは学校の有名人くらいの認識だ
梅
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。