1 :
花と名無しさん :
2009/09/18(金) 00:02:37 ID:???0
2 :
花と名無しさん :2009/09/18(金) 00:03:49 ID:???0
3 :
花と名無しさん :2009/09/18(金) 00:05:16 ID:???0
<お約束>
●新スレ立てはレス番950を踏んだ人が責任を持って立てて下さい。
立てる前に必ずこのスレで宣言してください。
立てる人が出てこない場合は970を踏んだ人、お願いします。
●ここでのテレプシネタバレは解禁になりました。思う存分語るが良い。
ネタバレが嫌なひとは発売日前後は見ないこと。
それで火病られてもこちらでは対処しかねます。
●チャット厳禁。荒らしはスルー。
●自分語りや"うちの子"ネタはスレが荒れる元なので、自粛しましょう。
作品にちなんだ物なら、私的経験談や関連知識の話でも、節度があれば楽しめます。
ただし、それも長く続くとスレ違い気味になりますので気をつけましょう。
●誰かの発言に注意するときは、相手やまわりに受け容れられる表現で。
何度も注意を重ねるのも逆効果です。スルーを基本に。
●雑談を注意されたからと言って、「自分で話振れ」と開き直らない。
●過去ログも増えてきました。現行スレ以外でのガイシュツ話題は
話題になった時期や検索キーワードも教えてあげる配慮をお願いします。
●妄想混じりの下世話な雑談は当該の板、スレでお願いします。
2chのトップ
http://www.2ch.net/からスレタイ検索でお望みのスレを探す事が可能です
4 :
花と名無しさん :2009/09/18(金) 00:06:33 ID:???0
ギシスレ5つの誓い ひとつ、ネタバレを見ても泣かないこと! ひとつ、自分を正当化しないこと! ひとつ、逆上して火病らないこと! ひとつ、過度な自分語りしないこと! ひとつ、2chの中でルールを守って遊ぶこと!
5 :
花と名無しさん :2009/09/18(金) 00:25:51 ID:???0
/⌒\ /⌒\
(( ; 三 ,,))
ヽ ( / ミ マラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラ・・・・・・・・・・
キ .メ ./
乂____ノ -‐、
/ ̄.| | | `‐-------´ /
(──┘ |__| ____ ヽ
`ー─┬┬─ ´ 丶-‐´
.━━┷┷━━
(⌒ヽ、 (⌒ヽ、
( ) , ⌒ヽ ( )
ゝ ヽ ( .' ( ヽ⌒ヽ
( ) ゝ `ヽ( )
ゝ `ヽ,( ( `ヽ
( ) ) )
( ・∀・)( ・∀・) <チンポヘリが
>>1 乙!! ノ~^^~~~~~~~~~
〜〜〜〜〜〜〜| ̄〆 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ〜〜〜〜〜ヽ_ノ〜〜=〜〜〜〜〜〜ノ ̄ ̄
ヾ〜〜〜〜〜〜ヾ 〜〜〜〜
6 :
花と名無しさん :2009/09/18(金) 13:30:59 ID:???0
男性禁止ってテンプレに入れてって言ったのに 何で入れてないの?
7 :
花と名無しさん :2009/09/18(金) 13:35:25 ID:???O
乙!
8 :
花と名無しさん :2009/09/18(金) 14:19:03 ID:???O
9 :
花と名無しさん :2009/09/18(金) 16:06:24 ID:???O
トンベ パドブレ グリッサード パデ乙!
アディ乙
そういえばBELOVEでレディラブがまたやってるね。 テレプシの影響でもないだろうけど。 なんだか所帯くさいバレリーナの話になってて悲しくなったよ。
あるかなぁ
スレの早々から釣りはおやめなさい
いくらテンプレに「荒らしはスルー」「雑談するな」と書いてあっても守れないこんなスレじゃ
はいはいポイズン
牛肉でしゃぶしゃぶしたら灰汁がいっぱい出て困った
マタドールのケツはプリすぎて破れやしないかとハラハラする。
やっぱり白人は絵になる。バレエは白人のためのものだと痛感した夜。
そんな絶賛するほどスタイル良かった?結構ムチっとしてんなぁとオモタのは自分だけ?
バレエしている人ってスタイルいいと言われているけど 足とかぶっといから結構微妙なスタイルだったりするよね
見逃したよ。
やばい 寝ちゃった 誰かかわりに踊って
オペラ座はスタイルはあまり良くないよ ただセンスの良さみたいなものは他国には出せないね ドンキは全然似合わないけど
あの洗練度と磨き抜かれたセンスはフランス特有のもの。 生粋のパリジャン、パリジェンヌがさりげない服装でもお洒落で垢抜けしてるのと同じ。
センスって言うのは好みの問題だと思うけどね。 一般人には芸術は理解出来ないとか言うセリフがなかったっけ? 飛び技無しの牧神の午後のパクリエピでミロノフ先生がエーディクと対決した後に 一般受けし、(前衛的すぎず)そこそこ保守的で金になるのがってことだとは思うけどね。 クリエーターが何を表現したいのかなんて 本当は、どうでも良いんだろうなあ
クリエーターのかーちゃんでもないんだから、そんなん当たり前 自分が観て楽しい・気持ちいい・好きが第一 で、それが特にあるクリエーターから与えられると気付いたら “自分”と相性がいいから詳しくクリエーターのことや作品を知りたくなる、理解したくなることはあるけど 基本は自分ありき それは客をある意味無視した自己満足にはしったミロノフも同じこと
大衆のセンスを底上げするのも芸術家の仕事。 大衆受けだけ狙ってたら芸術のレベルは下降する一方だよ。
>>29 だから、ジャニーズやエイベックスやアゲハやらが蔓延っているのですね。
全てはズリネタでしかないと言うことですね。
芸術とは、時に限界に挑戦する物であり
時に己の存在を問う物であり、時に神に捧げる神聖な行為の象徴であり
時に個人的な快、不快を超え苦痛を伴う物であり、と言った概念は否定されるべきと言うことですね。
そうですよ。 終わり。
それにしても、たま〜にレオナルド・ダ・ヴィンチがプロデュースしたバレエって観てみたいと思うな
>>31 それはクリエーターの自己満足でお好きなだけ追求なさればいいこと
それを気に入ってペイしてくれる他人がいるかどうかはその他人の自由
ゴッホだって生前は絵が売れなかったけど描き続けてたでしょ
おろかな大衆が気に入らないなら頑張って啓蒙活動なさって
ジャニの政治力に負けないほどのプロモーション能力を身につけることね
でも伝統芸能にも小劇場にもちゃんと客はいますよ
派手なメジャー目を眩まされて本質が見えてないのは誰でしょう?
フランスのドラマ見てるとフランスって町が殺伐としてゴミゴミしてて人間は地味という印象しかないな。
>>34 >派手なメジャー目を眩まされて本質が見えてないのは誰でしょう?
フランス人=センスが良いと思っている田舎者の日本人でしょうw
私は英国ロイヤルの衣裳センスが好きだなー
ベジャールもおしゃれだったよな ベジャール本人というよりはヴェルサーチがだけど
デュポンとピエトラガラの白鳥で変なのなかったっけ セットや衣装がえらくモダンで証明がどぎついやつ
AMPの白鳥は? 六花は見たら喜びそうだけど、千恵子は見せてなさそうだ
ピエトラガラが東京のガラで踊ったときの頭の被り物とか衣装はすごくよかったなあ。 もうかなり昔のことだが。
あんまり芸術芸術言ってると 「むしろバレエなのに踊らない!」まで行っちゃう馬鹿が出てきそう 普通に歩いてるだけでももう芸術だとか 猫背のなんと素晴らしいとか
マイロンサムカウボーイを思い出すたびに自分には芸術センスがないと思いしらされる
>>43 クラシックコンサートであったね確か
客のざわつきこそが演奏とか言ったバカが何も演奏しなかったコンサート
>>45 前奏が始まるまで何分も「何もしない」曲があるとは聞いたことがあるがw
とリビアで見たんだったかな
>>46 無音の楽譜が18分くらい続く「曲」ならあるよ
画面ずっと真っ青でぶつぶつつぶやいている映画ならあったな。 割ときれいだった。
マイロンサムカウボーイはギシ作品には時々出てくるシーンじゃないか
ボレロでワルツもけっこう破壊的なんじゃないかな
>客のざわつきこそが演奏 それなら客に金払うべき
しかし能だと放送事故レベルでじっとしてることよくあるぞ。
ボレロでワルツは性に合わん。退屈で飽きてくる。
カリン「真の踊りには音は入らぬ」
あれは様式美だからいいの<能
カリン良いわ、アル中の王子みたいで。
カリンが王子なら毛人が…?
お能の、その場で動いてないぐらいゆっくり回転、てのは装束を見るためだと断言したい
>>33 それ観てみたい!リュリの古典バレエとか大好きだから。
紙コップで踊ってこそバレエ!
>>56 様式美と芸術の区別はどう付ける?
伝統に則していれば「無」でも「有」なのか?
このスレの芸術感は50年遅れてるって事か。
>>63 何百年と純度を保ちつつ受け継がれてきた「静」と
とにかくこれまでと違えば芸術だと奇をてらっただけの「無音」とは違うと思うんだ
ジョンケージの場合は禅の思想を西洋音楽に取り入れてああいう表現になったんだよ。
能がじっとしてるのはそのあとに来る動きを際立たせたり、そういうシーンだからじっとしてるんじゃないの? わざと演奏しないで客の反応ニヤニヤと一緒にされるのはちょっと・…
>>63 風姿花伝読んでみれば?静止の中に意味を読み取れるかもしれんよ
能の場合はじっとしてると行っても音はなってなかったっけ?
>わざと演奏しないで客の反応ニヤニヤ そう解釈しちゃうのはただの無知じゃん。 >静止の中に意味を読み取れる まさにこのために「無音の曲」があるんだろ。
突っ込もうと思えば能や歌舞伎の「ハッ」「ホッ」てのも「日本語でおk」で終わるw あの4分半の無音を聞きに(?)行きたいなら別に止めはしないけど たいていの人は音を聞きに行ってるんだから演奏してくれないと
他人を貶し合うだけのこのスレも芸術です
>>72 >>わざと演奏しないで客の反応ニヤニヤ
>そう解釈しちゃうのはただの無知じゃん。
それはジョンケージのことじゃなく
>>45 の言ってた
>客のざわつきこそが演奏とか言ったバカ のことだろ
ざわつきこそが〜ってことは客の反応を見てたんだろうし
能演者「実は寝てた」
要するに100年前ロマン主義のカウンターとしてレアレスム運動が起こった時に、 「綺麗なものを描かないで絵画である何の意味があるのか?」とブーイングを垂れていた大衆と同じじゃん。 今や絵画教室のオッサンやオバサンたちですらクールベの画風を綺麗と感じるけどね。
>>73 でも、4分33秒の後の曲は凄くいい曲に聴こえるよw
おなか減ってる時のカップ麺が凄くおいしい、みたいなもんかもしれんけどwww
現代芸術はもはややったもん勝ちの世界
>>75 >>45 がうろ覚えでケージの音楽をそう勘違いしただけじゃないの?
それとも「客のざわつきこそが演奏と言ったバカの曲」とやらが他にあるのか?
>>26 今時じゃ生粋のパリジャン&パリジェンヌなんて
生粋の江戸っ子並かそれ以上に珍しいんような気ガス…
手塚治虫は私が開発したコマ割りを使っていつまでマンガ描いてんだって 言ってたらしいね 新しいもんさっさと考えろって
ジョン・ケージはバカだと思います
基本的に大衆は芸術を理解しないものだし、 芸術家は大衆に理解出来るようなものを作るべきではないと思うよ。
先にバカって言った方がバカ論争に似ている。
パリで子育てしてる私って素敵!な中山美穂みたいな ただパリに住みさえすればおしゃれと勘違いしてるDQNな輩が多いからな でもフランスは上に行けば行くほど特権階級で選民意識が強く、敷居も高い サラブレッドはそういうとこに生息してると思われ
能は琵琶法師が祇園精舎の冒頭の一説一時間ぐらいかけてうなってた時代のものだし 歌舞伎もセリフのスピード遅いし、当時の大衆からしたらちょっとじっとしてんなぁ ぐらいだったのがそのまま続いているだけかもなぁと言う気がする。
>>85 それもなんか違う気がする
極端なとこいきすぎたら意味がないような
ギシが言ってたギリギリ境界線狙いがシックリくる
フランスに麺料理がないのは驚いたよ
たしかに大衆はわかりやすいものに飛びつきがちだけど だからって理解されない=芸術という図式はおかしいよね 最初は軽い気持ちで飛びつかれてたとしても その後何十年もリピートされて続いていくものこそいいものだと思う
最近リマスターされたアレだね
でもドンキホーテってスペインの話だよね。
アイドルがフェラして大衆や貴族から金をむしりとる →その金で芸術家が新しいことをやる というのが芸術の正しい流れだと思う。 バレエも絵画もそうやって成熟してきた。 「やったもん勝ち」の側面もあるかも知れないけど、いろいろやってみないと新しいもの自体が生まれなくなるし 玉石混交の場所からしか玉は生まれないしね。 何が後世に残るかは時代が決めることで。
ミロノフ先生があえて跳躍を取り去ったとき「?」な反応だったお客は ・なんで跳ばなかったんだろう?つまんない。物足りない ・なんで一部の人そんなに騒いでるの?何がすごいの? どっちだろう
>>94 素晴らしいものの裏には汚い金が流れてるね
ミケランジェロだのラファエロだのも教会から仕事もらって作品のこしてたりするわけだし 受注した仕事は依頼主のリクエストに合致してなきゃお払い箱だし その芸術作品は教会に大衆を集めるために利用されてるわけだし
「大衆に受けなきゃダメ」前提で作られるものも多いんだよね お客来ないと生活できないんだし 映画『アマデウス』見てたら芸術って自然淘汰されるもんなのねと思った
>>97 彼らの場合は教会の受注というより脱教会主義というルネサンスの社会的空気と
それを擁護するメディチ家の存在が大きいと思う。
>>95 「エーなんか物足りないんだけど…あれなんかすげー騒いでる人がいる。なんぞ?」
こんな感じかね
騒いでた人は芸術を見に来てた人で
よくわからなかったひとはエンターテイメントを見に来てた人なんだろう
なんとなく裸の王様を連想する。 この服は馬鹿には見えない ↓ この芸術は馬鹿には理解できない みたいな。
>>91 「何だこれキモイバカアホ死ね」→「新しい過ぎて理解できん」→「見慣れてくるとこれはこれで…」→「むしろいんじゃね?」
くらいのものが残ると思う。
サイモンアンドガーファンクルみたいなやっさすぃ〜音楽だって 最初は不良が聞くもんだと言われたよ
>>103 それ絶望先生でやってたなw
「これはこれでアリじゃね?」「
「アリだろ」
「アリ」「アリ」「アリ」
のアリアリ詐欺w
生まれてから10年ピアノやってブラバンに入ってたけど未だに大金 払ってCD買ったり音楽聞きに行ったりする人の気がしれないが、以外と自分 みたいなのが大衆だと思ってたら少数派だったり。
天才がバカには理解できんもん作って、大衆が理解できるもんに押し上げたんだな で腐敗が始まってバカが溢れて、また新しいバカには理解できんもんを天才が作る
未だにツンデレがダメな私としては、それ以降に派生した萌えが理解できない。 ヤンデレとか。素直になれと。 今の芸術トークもそれと同質に感じる。
>>102 いつでも空気読めない子供が場の空気を変えるんだよな。
>>98 「音が多すぎる。(大衆の耳に聞き取れる範囲内に)少し減らせ」と
言われた時のモーツァルトって、死刑宣告受けた人みたいな顔してたもんね。
天才の辞書に妥協と言う文字はないのに。
むかーし、椎名桜子の映画に関して 「見る人を選ぶ香気あふれる作品」とかレビュー書いてあってな。
本当にこのスレは教養が深い
教養を深めた結果がこれか
ギシマンガとか読んでるとついていけないことがあるので必死にいろんな情報集めたよ 最初はなんでこんな適当な絵の漫画家が評価されてるんだとか思ってしまった 適当なんじゃなくて最低限の線で的確な絵を描いてるんだとわかるまでしばらくかかった
アラベスクのハードリピーターしてて、ミロノフの跳躍なしアラベスクを観て、 「ああ、先日のルキンに対抗して、あえてこういう路線に果敢に挑戦したのね」とか“理解”は出来ても 「でもあたしはやっぱ、ばんばん跳躍入れるオリジナルバージョンが好きー」とか思っちゃいそう
フィギュアの解説者達が、ジャンプできない地味選手のぬるくてゆるい退屈演技を 「穏やかでソフトな滑りが続いていますね、○○さん」「ええ、そうですね〜」というのを聞いて 物は言いようだなと理解は出来ても これでもかこれでもかとばんばんジャンプしてたプルシェンコのような演技がみたいんじゃー!と 叫びたくなるのと似てるね
でもジャンプなくてもニジンスキーの舞台みたいけどな
ユキちゃんも「特別美人じゃないけど雰囲気いい女優さん」というタイプなんだろうな
>>113 そういうこと言うから雑談やめない人が出てくる
気持ちよがらせてどうするよw
>>118 今のダンサーが踊るのと全盛期の本人が踊るのを生で見比べられたらおもしろいだろうね…
>>117 採点競技の場合は技術の量や質で点が変わるからまた別だね。
談志の落語がうんうん唸ってるだけで既に元の台本とは別物になってるとか、 狂言の千作さんが何もしないでただ立ってるだけで面白いとかみたいに、 芸が成熟するともう型とかテクニックでは無い所まで行き着いてしまうこともある。 バレエのような肉体表現だともうちょっと違うかもしれないけど。
アウラとゆうやつですな 六花やローラからは凡人には出せないアウラが溢れてる
>>26-27 は前によく書き込みしてたうんちくんだな。
文体がそっくりw
でもフラメンコ見に行ったとき外国人むけにあまりにもアクロバティックなのも もういいよそんな足かたかた言わせなくてもみたいな気分になったしなぁ。
外人の友達が日本の芸能見たいって言ったら何見せに行ったらいいんだ?
人形浄瑠璃は?
>>102 昴スレで「ボレロの映像見たけどただの軟体動物って感じでつまらなかった」と言ってた奴がいた
>>117 ジャンプだけがフィギュアの醍醐味だと思い込んでるのもバカだけどな
プルの演技はジャンプだけじゃないのに
プル?
そろそろそれぞれの板に散ろうぜ
136 :
花と名無しさん :2009/09/19(土) 18:07:32 ID:6fj9a6/K0
外国人ならまず歌舞伎を見たいだろうね。
日本人ですら何言ってるかわからないのに でも雰囲気味わうだけでも楽しいか
字幕もイアホンガイドもあるから。
相撲がいいんでないの
ポケモンセンターでいいじゃない
芸能じゃないし。
何スレだよw
真剣更年期しゃべり場です
今なら「更年期リアル」と言って下さい。
生理もきてない子供が増えたわねえ
生理の話でシュリンクスパーン思い出した。 初潮がキッカケで少年と思ってた子が実は少女だと判明したって話 他であまり見ないような…。 何かのハズミで胸はだけたら真っ平で、女のフリしてたのが実は男なのが バレたって話はよく見るけど。
初潮が来る前に川遊びとかしてお互いの体を見比べて〜ならあった気がする
野球漫画で女が男のふりして大会に出て、 グラウンドで衆人環視の中、ライバル高の選手に胸をはだけられるってのがあったな。
胸はたとえ平らでもどうとでも言えるだろうになぁ。
>>149 なにそれ
なんか覚えがあるようなないような
>>127 にほんごであそぼ
クインテット
みんなのうた
を見せればいいよ
けっこう喜ぶw
>>151 マガジンかサンデーで昔連載していた漫画
>>154 あんまりにばかばかしくて笑ったじゃないかw
>>43 >>45 教育TVで見たな、それ。
どっかの有名ピアニストが、ピアノの前に延々座ってるだけw
客はあんぐりだったろうなw
お前らの存在の方がばかばかしいよw
160 :
157 :2009/09/19(土) 21:17:04 ID:???0
でも自分が見たのは、無音のパートがある曲ではなくて、 はじめから終わりまで全然演奏しないって奴だった。 「知るを楽しむ」って番組だったけど・・・。 グールドじゃないよね・・・なんて名前だったかな。
>>160 トリビアでやってたやつだろ。れっきとしたクラシックジャンル。
変なのが芸術って時代があったけど、 ニジンスキーの振り付けってどうなのよ。 「春の祭典」の不自然なポーズって、キチ〇イそのもの。
踊りはもともとキ○のマネをするものだろう
165 :
160 :2009/09/19(土) 21:27:43 ID:???0
ありがとー。
ユキもコリオグラファーになったら一般人には理解の及ばないような 意味不明な振り付けしたりするんだろうか
ビルの屋上から飛び降りる振付
自分の踊り以上の振り付けはできないってギシには無理だな
飛び降りるシーンこれまでも結構ない?動物のお医者さんに出てきたのはオペラ?
>>163 この間始めて山岸さんの「ニジンスキー」読んだけど
面白かったな。ドキュメンタリー風で。
>>169 野外ステージで実際に飛び降りるシーンは見たことない。
>>169 オペラだ。トスカだったっけ名前。
悲劇のはずが賑やかなオペラに・・・
>>172 あれって実話なのかな
漫画とはいえあそこまでぶっとんだラストにするとは思い難い
>>169 あれはハムテル母主演の「トスカ」のモブシーンに登場させられて
退場する方向が分からなくて…だっけ?
なんかのついでにもらったチケットのスウェーデンのオペラにあったと思ったら 今調べたら飛び込んだの川だった。
>>166 その前にギシが一般人の理解の範疇外の事を描けるかだな。
ニジンスキーはモデルがあったけれど。
あまり一般人の範疇外になると陰陽師状態になるから、そこそこのところでいいぜ 自分は。参考にしてるものがあってもいい。
この後コリオグラファ編になるとして、 あまりショボイとお笑いになっちゃうし難しい所だな。 今はコンクールレベルだから何とかなってるが。
臼井先生合掌…
1部のラストのユキの自作白鳥だけど 登場人物が感心してるのが振付の難易度だけみたいで 凄い違和感を感じた。 「よくこんな(自分で踊れないぐらい)難しい振付考えたね、エライエライ」みたいな。 非業の死を遂げた最愛の姉をモチーフにしたはずなのに そういう感情表現みたいなのが一切伝わってこない。 今月号の茜の踊りも「脚が上がる」「ジャンプが高い」みたいな説明しかないし 体操のスポ根ものならそれでも良いけど 「舞踊」がテーマでそれはないと思う。 結局テレプシは「何故踊るのか」 「踊る事で何を伝えたいのか」 一度も問いかけていない。 この問いに向き合えていたら、チカを殺さずに済んだんじゃないかと思う。
「ジャンプが高い」か 確かに私が小学生のときは170〜180円だったわぁ
おい電話だまれ
富樫休んでんだからもっと値段さげろよな
北斗の拳の頃買っていて180円だった。 今250円だから約25年で70円の値上げ。 妥当じゃない?
コミックスも値上がりしたしね。月間少女マンガも何気に高い
もうちょっとまじめにやろうよ。
自分の記憶では、30年ぐらい前はてんとう虫コミックス(ドラえもんとか)が320円だった。 今新書サイズって420円+税ぐらい? B6サイズのコミックス(青年誌とかの)に比べると、新書サイズは値段が高めな気がするね。
望月ミネタロウがB6で新書ぐらいの薄さでコミック出してた
処天最終巻の薄さはガチ
>>191 定価はいくらだった?
当時見かけて薄さに笑ったけど、あの頃はファンじゃなくて買ってないんだよね…
200円くらいだった気が
それなら一巻を薄く買い求めやすい値段にしたらいいのに
携帯ってやっぱりばかだな
あまりもしもしの人を虐めないで
携帯なめんな 今や高性能端末だぞ
問題は使う人の性能であって
じゃあ電話だからバカってくくるのがバカなんだな
本屋って絶対に割引しないよね。 古本屋の存在のせいかなと思ったけど古着屋というものもあるし、よくワカラン。 紙が高級品だった時代でもなかろうになんで値段上がっていくんだろう。
マイナー雑誌が増えた上にどこもかしこも単行本出すようになったから
ヒント:再販制度
CDもだよ 競争させんためだね ややこしいからそれでいいわ
文庫本も高くなったね、新潮なんか特に。 岩波文庫が★ひとつ百円だった時代がなつかしい。カバーのパラフィン紙とか。
電話なら電話の維持見せてみい うぜえ考察垂れ流しも携帯さんだが 「たしかにジャンプの値段上がった」と切り替えしたのも携帯さんだ
むしろ今の一冊400円〜500円が適正価格であって てんとう虫コミクス320円はバブル時代の値段なのかも
バブルのときに320円は無いわ
普通文化が成熟していったら値段安くなっていくもんなんだけどな 確かにマンガはスタートが安すぎたのか
新潮文庫は昔から値上げが激しかった。 一気に20円ずつ値上げしてたなぁ。
手元にあった角川文庫を比べてみた 平成2年390円だったのが16年後同じくらいの厚さで550円に 何があった
30年近く前に買ったかもめのジョナサンは240円だったが、今は同じものが500円。
単純計算して毎年10円ずつ上がってることになりますね これ以上値上がりしたら新品買う気無くすわあ
角川を買ったのはダヴィンチコードの単行本二冊が最後。 一冊1890円、上下でほぼ4000円。もう懲りた。 マジでぼったくられてるの判ってたけど当時海外にいたので新品注文するしかなかった。 こないだブクオフで100円になってて吐きそうになったわ。
ダヴィンチコードに釣られる方が悪い
>>182 感情表現が決め手のバレエというと・・・
「あ、あの子微笑んでる・・・・・・!王女オデットの悲哀を
一番つよく表現しなきゃならないところで・・・・・・!」
「なんだ・・・!?わが身のあわれをなげくところで・・・・・・
あの・・・あたたかい微笑は・・・・・・!?」
「いったいどういうことなんだ!・・・王子をやさしく
つつみこむ微笑!」
「白鳥こそは・・・・・・人間のもつ最も美しい寛容!
限りない慈愛!・・・人間愛の象徴なんだ!!」
「なんという解釈・・・!なんて繊細な・・・・・・人の意表をついた・・・」
みたいな世界?
ダヴィンチコードなんか買うようなもんじゃないだろ
>>182 >結局テレプシは「何故踊るのか」
>「踊る事で何を伝えたいのか」
>一度も問いかけていない。
うん、まぁ、テレプシはそういうバレエマンガじゃないでしょ。
それは最初っからわかってることで。
ただ止め絵のポーズの美しさが命のマンガでしょ。
上手い子とヘタな子の描き分けがすごく巧みだなと感心するとか。
あと作者のウンチク自慢をネタにするとか。
(本物と偽をチェックする楽しみはあるわな。我ながら悪趣味だけど)
あなたがあげてるその2つが読みたいなら『昴』の方がいいよ。
長文を書く人は中身がありませんねぇ。何かを語っているようでその実何も 語っていません。 最低です。何も伝わりませんでした。
>>210-214 それに関わる人件費や諸物価の高騰のせいで
値上がりしていくものだと思ってたわ。
>>222 まあ、ほとんど人件費のせいだろうねえ
原材料の値上がりも人件費のせいが大半だろうし
>テレプシは「何故踊るのか」 好きだから、では。 強制的にやらされてるってだけのキャラは出てこない。 空美さえ。
>>217 スワンて今読むと
なんというか・・・違った意味で面白いなwww
>「踊る事で何を伝えたいのか」 多分、解釈なんてもう、陳腐なんだよ。 今はもっとドライで、美しいポーズを取ることに意味がある、みたいな。
最前列に座ってる観客にしか伝わらない感情表現ですね
おっと、ガラかめの悪口はそこまでだ!
昴なんかは自分の感情を会場内の全員に共有させちゃう超能力の持ち主だからなw
なぜ踊るのとかの幼稚な甘い自問自答なんていらんだろ みんな好きだからは分かりきってることでその上で踊れない苦しみを描いてるんだろ
踊れない苦しみ? 第二部は踊らねばならない苦しみ、創作の苦しみなどを描いてくれると思っていた時期もありました。
六花、好きだから チカ、勝ちたいから 空美、私には何もないもの だろうな恐らくは、昴はハイになりたいからだろうと思う。
千花や空美は生き死にの問題だからなぁ
ローラ=空美=児ポの過去 てのが明らかになったら、日本じゃたとえ被害者であっても煙たがられて バレエ団に入団なんて出来なさそうってイメージなんだけど アメリカなんかの外国だったら気にされないで大丈夫なものなのかな? このネット社会、外国でもそういう情報が一度広まったらすぐ届いちゃいそうなんだけど
チカ、最期は下手でいいから踊りたいって境地まで逝ったからな。
>>236 アメリカだと、犯罪被害者救済で、戸籍変えて転居までさせるだろ。
ネット社会だからバレるってことはあるにしても。
>>234 そっかな。
千花こそ「好きだから」じゃない?
好きだから、バレエに専念するために自発的に中受したし、
中学でイヤな思いしてもバレエ好きだからスルーできていたし。
六花は「よくわかんないけど、千花ちゃんがやってるから」じゃないのかな。
そもそも、稽古着忘れて取りに帰ってもまにあわないし叱られるから で
サボるような中学1年はとてもじゃないけど「バレエ好き」とは言えないわな。
昴がバレエをやる理由は「あたしは尊重されたい」ってセリフがあったよ。
あと、「人にみて貰うため」とか「踊ったらかならずお金を貰う」とか
彼女こそ、バレエとったら廃人路線まっしぐらだろうね。
あれは、少女漫画雑誌じゃないから描けるんだろうな。
何かアメリカ人だったらyoutubeで顔晒しても平気って感じするわ 国土広いからかな
国土関係ねえw
youtubeで顔晒しても、あれはCG合成です、でオケ。
好きだからだけじゃインタビューされたときディレクターにダメだし食らうよ 六花は姉の遺志をついでとか言わないと
ローザンヌではインタビューも採点対象か? ミスコンじゃあるまいし。 日本のマスコミだったら 安っぽい演出で言わせるだろうがw
マスコミに弟の死の淵で踊っていた動画が流出して安っぽい感動秘話に仕立てられて激怒 という話も昴でやっちゃった。
昴ですから。
でも六花が実際いたら姉の自殺ってのは大々的に報じられるだろうな
テレプシはせいぜい安っぽくない展開を頑張ってくれ
逆にローラの整形とか児童ポルノは天才へのやっかみとか 都市伝説とか根も葉もない噂で流されるかも。
ここのオバサンの下世話さが一番安っぽい。
世間とは下世話なものなのれす
>>246 いや、アレは意味があったでしょ。
母親側の解釈と昴の意識とのズレがもうどうしようもないところにきてる
ってのがすごく分かり易かったよ。
マナちゃんが昴の気持ちをよくわかってたのも読者としては嬉しかったな。
これで山岸は、「私が踊るのは千花ちゃんとは関係ない、私は私」
というスタンスを、六花にとらせられなくなったね。
昴(MOON)の二番煎じになるからね。
だから、常に千花ちゃんならどう踊るだろう という思いととともに
一生バレエと関わっていくスタンスになるか、その千花以外の変わりの
ダンサーを誰かに求めるか だね。
>>253 なんでギシが昴意識せにゃならんの?笑止
>>248 六花とは関係なく、千花=女子高校生がマンションから投身自殺だったら
その時点で新聞ネタになるでしょ。高校は一応名門らしいし。
マンション住民は「資産価値落としやがって」だろうし。
作中ではそのあたり全く触れてないけど。
>>239 六花が「よくわかんないけど、千花ちゃんがやってるから」だったのは
初期の始めたきっかけで、それこそ「踊りたくて踊っていた」頃の話じゃないかな。
今は千花の死も乗り越えて、徐々に「好きだから」から「躍りでなくては自己表現できない」と思ってきていると思う。
まあ大阪の時は「バレリーナがダメならメイクさん」とか言ってたけどw
もうすぐそれが「コリオグラファになりたい!」になるのかなと期待している。
>>254 もう盛りを過ぎた婆漫画家が、油ののったマンガ家に、
自分の得意ジャンルで蹴落とされる構図 (笑)
まあギシが曽田を意識してようがしてまいがどちらでもいいが、 両方読んでるギシファンとしてはこんなんだったら昴のがまだマシと思える展開は避けて欲しい>第二部
別に昴なんてどうでもいいんだが…。 カラオケでなら歌うけどさ。
>>256 六花には、「踊りじゃなくては自己表現できない」というところは感じられないな。
自分が誰かの振り付けで踊るよりは、自分の感性で踊る方がはるかに得意そうだ
というのは作品から確かに感じられるけど。
もっとも「踊りじゃなくては自己表現できない」人以外振り付け師になってはいけない
わけでもないけどね。
今、第1部読み返してるんですが、無料レッスンに来た空美への金子の反応に ひっかかる。 遅刻してきて、ろくに挨拶できない空美に怒っていたにもかかわらず 空美の踊りのレベルを把握するやいなや、ニコニコして特別扱い・・・。 それほど空美が凄い特殊な子っていう描写なのだろうけど。 教師としては上手い子が来るのは嬉しいことなんだなぁ。 でも金子は好きです。
テレプシにはFBI出すなよ 昴の二番煎じになるからな!
六花は楽しいから踊ってるって感じだな 他のローザンヌ連中はスカラ取るために踊ってる感じ まぁ六花でも最前列取りにいったり勝とうって気はちょっとあるか
曽田はもともと「ちょっと尋常じゃない天才」を描いてるだけで、 「昴」や「MOON」ではそれがバレエ(ダンス)だ というだけだからなあ。 だけど、母親との確執をあそこまでちゃんとひきずってる女性キャラを 男性マンガ家にあそこまで描かれて、しかもそれがバレエ物だっていうんだから 山岸だって負けるだろう。
>>260 今の所はまだアイデンティティの問題にはなってないけどね。
でも風邪引いても踊りたいと言ったり、「メイクさんになろうかな?」にしても
「踊り(広い意味でバレエ業界)に関わっていきたい」という気持ちが出て来てると思う。
というかそうなって欲しいという願望。
>母親との確執をあそこまでちゃんとひきずってる女性キャラ 安っぽいドラマすな
それにしても最近は漫画家の悲しい話が2つもあったから (視力低下で引退と登山で事故死?) ギシには不幸が降りかからないで欲しいものだ
視力低下で引退って誰ですか?
>>266 その安っぽいドラマを散々描いて来たギシ涙目w
今日は何でもかんでも安っぽい連発すれば勝ちみたいな
いや〜、山岸が最近描くのにハマってるのは、安っぽいマンガじゃなくて ロリコンおやじが出て来るマンガでしょ(爆笑) 自分が結婚して娘がいたならとてもあんな展開描けないわ。 独身婆は守備範囲が広くていいな〜 それとも「年長のそれなりにデキル男性が、とりえのなさそうな少女の 隠れた才能を見いだし育ててくれる」少女の夢からまだ覚めないのかね。
何を言ってるか分からん
ロリコンおやじが出てくる山岸漫画を考えてみた。 ・シュリンクス・パーン ・狐女(きつねじょ)…(近親相姦限定) ・海の魚鱗宮…(犯罪者) ・鏡よ鏡… ・蛇比礼(へみのひれ)…(近親相姦限定、本人出演なし) ・星の素白(ましろ)き花束の…(近親相姦限定、本人出演なし) ・ パイド・パイパー…(犯罪者) ・緘黙の底…(近親相姦限定) ・ビリのIT ・テレプシ第一部の富樫(疑惑)
鏡とIT(ついでにB)は微妙
「純粋」なロリコン親父ネタっていうのが意外と少ないんだよね。 犯罪者か近親相姦ばっかりで。
>>278 Bは単なる若いネーチャン好きだよな。すぐ飽きるっつうか。
純粋ロリはパイドパイパーと魚鱗宮だけじゃないかな。
ギシはロリコン肯定なんぞしてないよねえ ユキと夏夜は芸能界にのしあがったところで終わってはいるが、 大人の欲望に利用され利用し、モンスターになっちゃった少女として描かれてる 富樫は2chのネタだし
ロリよりはむしろ近親相姦で傷ついた少女とか 父親不在の少女の父性への渇望とか母親に抑圧されまくった少女とか そっちの側面を描きたいんじゃないかね。 バラバラの事象をロリでくくるのは違和感を感じる。
ロリコンは小学生くらいのことをいって いまどきの中学生、高校生は身体が育ってるからおk
下の年齢をロリコンとしてダメにしないと 上の年齢の人があぶれるからさ
>>275 >自分が結婚して娘がいたならとてもあんな展開描けないわ。
毒女で小梨なら描けるってもんでもないだろ。
>独身婆は守備範囲が広くていいな〜
ひがんでるのか?
>それとも「年長のそれなりにデキル男性が、とりえのなさそうな少女の
>隠れた才能を見いだし育ててくれる」少女の夢からまだ覚めないのかね。
この手の題材の長編漫画って、だいたいヒロインには才能があるもんだし、
ギシに限らず、その才能を開花させていく過程を描くもんだろw
短編ならいざ知らず、長編で才能のない子がバレエに必死にすがるみたいな
オナニー漫画見せられても、読者はついてこねーよ
少女漫画のカテゴリーで家庭の歪みをテーマに多く描く漫画家さんだから 少女が性的に搾取されるバージョンが形をかえていくつか出てくるのもおかしくないことだよね 性的に搾取されないけど家庭の歪みの犠牲になる少女としては、鬼子母神双子の女の子とかもいるし
あと男を若い女に取られて嫉妬する年かさの女というのもよく描いてるね。 (これも性的に搾取される女性と言えるか?)
そこまで行くと麻雀で鳴いてリーチしても性的に搾取される女性になる
例えば40歳の男が19歳の女を選んでも性的に搾取される女性かな?
それをオバちゃんがヒステリックに叫べば性的に搾取される女性だよ。
要らんと言われたのに搾取?
まあ例えば家庭を顧みない夫とか、妻には良妻賢母を求めて外に愛人を作る男とか 年取ったら若い女に次々鞍替えする男とか フェミの立場から見ると「女性を性的に搾取している」と言える。
>>292 要らんと言われる前に「使い捨て」的な構図があれば搾取だと。
そういうのが無ければただのオバちゃんの僻み。
いい女なんて吐いて捨てるほどいるよ っていう表現あんまり見なくなった気がする
>>283 そう思うけど執拗にカヤを叩く人がいて何だかな、だった
男だけじゃなかったと思う
オージの嫁もたくさん子供産んだから淫乱と言ってた人と同じだと思ってる
>>296 結構このスレ見てるけど、カヤ叩きはそれほど目立たないが。
むしろフルボッコの対象としては、オージ母、ケバタン、フツ、IT、ゴッシー、最近では菅野が挙げられます。
今書いてて思ったけど、ギシは「こいつムカツクー!!」って読者に思わせるキャラを描くのがうまい。 それについての腕は未だに鈍ってないね。ニューフェイス菅野の登場なんかをみると。 どんどん新しいタイプのムカツクキャラを繰り出してくるよw
菅野はわざとじゃないと思うけど
菅野は読者が勝手にキャラ付けして叩いてる。
まぁ作者が意図しようがしまいがムカツク人多数なんだろ菅野は
>>300 そのキャラ付けしたくなるのがニュータイプなんです。
カヤもそのタイプ
>>245 スレチで悪いけど、1人部屋の病室なのにそんな動画どうやって残したんだろう
>>297 えええー
フツはかわいそーなお姫様だと思ってたけど
フルボッコ対象だったのか
>>305 本来可哀想な人なのですが、ギシタンのフツに対する愛情が0のため、読者受けも非常に悪いものとなりました。
私は今菅野はただ者じゃないと言った…この分かり方が無意識のうちに反感になる…
>>305 自分さえ犠牲になれば全てが丸く収まると考える女性は女性読者に最も嫌われる
良い例が「ブリーチ」の織姫
んなもん読むな
本当に理不尽なことで嫌うよな
フツは巫女やってるくらいなんだから、長谷部を祟り殺すくらいしろと思ったなあ
とりあえず、今日覚えた言葉 “小梨”
なるほど、たしかに終始受身だったものなーフツ でも静かに余生をおくれるはずが エミに一目ぼれされオージのジェラシィwで人生変わっちゃったし… 哀れな女性だよね
北斗の拳のユリアとかリンとかも嫌われてるのか?
フツの描き方は容赦ないよね、ギシ 基本は可哀想な境遇だけど頑張って耐えてるプライドを捨てないお姫さま、なのに…
フツ姫を好きなのって俺ぐらいか。
別に王子に対して悪い事した訳でもないのに殺されようとしたのが可哀想だと思ったな、フツ姫 それでもって、あそこまで中二病だとは思わなかったのでドン引きした、王子
フツはもう何が何やらだっただろうw いきなり「私は邪神の使い〜〜アーハハハ」とか脅しにきたり 「私なら雨を降らせてみせまする〜〜」とかして面目まるつぶれにされたり やっぱかわいそうじゃないかw 悪いのはオージと面食いエミシだ
徹底的な被害者フツ姫。 オージにジャマ認定されたばかりに爬虫類の嫁・・・
>>317 >基本は可哀想な境遇だけど頑張って耐えてるプライドを捨てないお姫さま、なのに…
朱雀門のお姫様もそれだね。
>>317 もともと、どんなキャラに対しても容赦ない天の視点から描いてるところがあるよね。
本人の努力や精進や性格の良さとかいうことも無関係で。
しいていえば、作者は「天然鈍感キャラ贔屓」かな?
萩尾は逆で「天然鈍感キャラ嫌い」
>>323 朱雀門のお姫様は「何も」起きなかったからね
フツの場合も基本は受動的だったけど関わった人に巻き込まれていったというか
萩尾さんの描く天然鈍感キャラむかつくからなぁ… 絶対かかわりたくないと思う
六花は天然でも鈍感でもないよな
名前忘れたけどジェルミの母親のすべてにむかついた。 またそういうキャラを萩尾は巧みに(むかつくように)描く。 さすが作者自身天然鈍感嫌いなだけある。
萩尾さんの描く天然鈍感キャラって実姉がモデルでしょ?
>>327 主人公として描いてるからね。
ただ脇からみると六花のキャラのポジションは天然鈍感だな。
天然鈍感は意外にふとみだったりする
>>329 ああ、『グレープフルーツ』に掲載された
「小夜という姉がいて」で始まるエッセーね。
じゃあ「小夜が縫うゆかた」も実姉がモデル?
>>333 いや、そんなことはないと思うが。
あの人は年を取るにつれて「自分が嫌いなタイプの女」をこっぴどく貶めて
描くようになってきたな〜と。
若い頃に描いた『トーマ』のマリエなんか天然鈍感の最たるもんじゃないかと
思うんだけどね。
マリエってエーリクのママの? そうかあ?
マニキュアの瓶がやけに綺麗に見えたマリエの鏡台。
>>297 フツ姫はどっちかというと好きだな。
ただ、大人になって読み返したら王子の孤独がよくわかって複雑だった。
トコロテンの中ではハシヒトが嫌い。ハッセベは気持ち悪い。
スイコの魅力は…今なら分かる。
ギシさんが何歳であのスイコを魅力的か女として描いたのか、ちょっと気になる。
推古はいいねー 女として政治家として強かなカンジが でもちょっとおちゃめなオバサンの可愛さもあり 馬子と叔父姪なのがよくわかるw
女傑なのに王子と大姫の間であれこれ気を揉むところとか、人間臭くていいw
王子はあきらかに推古似だからなぁ。女として生まれたら絶対に中年以降は 太ったんだろうな。
推古はなんとなくマリアテレジアのイメージ。 旦那も子供たちも大事で、お仕事ばっちり。 現代日本でいえば誰だろう……
マリエ→残神のママ、なのかなー 萩尾さんのルサンチマンを感じ取ってしまったようでなんかやだわ 六花は純真鈍感というより、逃げるのがうまい抑圧ベースの自己保身キャラだと思う 一部では姉との比較から、二部では覚悟を決めて勝ち抜くための最大限の努力をするバレエから 微妙に及び腰で自分に逃げ道を確保しつつ、その結果手に入らないことをあとで悔やむパターン
顔にテカリも出るんですね、ってもしや王子は推古の隠し子説? 間人には全然似てないし。
美智子様かなー 本人は対抗勢力にも負けず女の成功をおさめて頂点に君臨できてるけど、 子供の問題ではイマイチなところとか
勝負にでて競争心バリバリの炎のようなオーロラ姫を踊り「オーロラ姫じゃない」 とツッコまれる六花
>>345 そしてNYに行き挫折し男に逃げるわけですね
六花の性格は余裕があって好き 友達にほしい
金子も友達にほしい 基本やさしいけどキチンと言うことは言う 金子に見捨てられたら終わりだなーという感じがする
キムチ鍋とクリスマスケーキ、一緒に食べれるね。
金子がしょうみ一番モテるよ
イヨとシビが友達で南の島に暮らすのもいいな〜
シビは道程ですか?
死体の着物を売りに行った市場あたりに商売女がいて相手してもらってそう
クチヒコの髪の毛で遊びたい。巻いたり編んだり。
昔の人って平気で何日も頭あらわないけどね。
くっさいだろうな〜
王子の頭も実はシラミだらけだったとか?
洗髪どころか風呂だってめったに入ってないんじゃないの?
クチヒコに利用されたアヨとか、河上娘とか、色気虫キャラの末路は悲惨… 茜って性格的にもルックス的にもこっち系統ぽくない?
>>358 戦国時代の人はタライに水張って身体洗ってたみたい
>>348 空美ってバレエ下手だったら、
会った初日で金子に見捨てられていたりしてw
奈良時代では、庶民はともかく王族や貴族系は温泉とか行ってたみたい。 平安時代よりは清潔で健康なイメージ。 殺しまくり、殺されまくりは怖いけど。
有間皇子は白浜かどっかの温泉行ったらしいね。
なんで平安時代に温泉入らなくなったの? 京都に温泉がなかったのかな?
>>364 有馬温泉とか行ってたようだね
戦国時代でも湯船たっぷりの湯をわかすのは一部にだけ出来る贅沢で、
水蒸気を立ちこめさせるサウナ式風呂が主流だったんだよね
まあ、ほぼ菜食みたいな食生活だから行水レベルでも体の汚れはとれたんじゃない?
あ、獣肉禁止は太子以降か
肉食はからだ臭くなるよな ってあれ…
さぁ盛り上がってまいります
なんで馬子は里芋好き設定なんだろう なごむけど
人は基本的には己に似たものを好むものですよ
有馬の皇子と聞いて清原なつのの漫画を思い出したわw 確かに温泉行ってた。
飛鳥昔語りだったっけ?懐かしいw
肉より酒の方が体臭キツくなるよ。
ワインでも?
タンニンがキツイ
時々思うんだが サウナって風呂の役割するか? お湯につかって体を石鹸とタオルでこすらないと ヨゴレって取れない気がしてしかたないんだが
>風呂の役割 血行を良くしたり毛穴開いて老廃物を出したりまでは可能かな
湯につからなくてもからだは擦れるよ。 汗と水蒸気で汚れを落としていたんだよ。
個々で水蒸気と汗にまみれるのなら 他人の汗入りの湯につかるよりはある意味清潔かも
塩サウナなんかつるんつるんになる。
王子も温泉に行ったよね。ノイローゼの治療で行ったんだって。
塩は貴重だったから無駄にはできんよ
温泉王子
有間王子は有馬温泉とゆかりあるからの名前じゃねーの? 有馬温泉てマイナーなんだろか(神戸の山奥にあります)
池で沐浴してたじゃん
「花の慶事」だったかな? 水蒸気のサウナ式風呂に行って垢すりをしてたような あったかい蒸気でちょっとふやければ垢をこするくらいはできたんじゃない? ふだんは濡れ布巾で体をぬぐう程度で
サウナで汗たっぷりかいて、体をふやかして、 最後に洗面器一杯分程度のお湯つかって手ぬぐい濡らして体を拭うくらいで 十分きれいになるんじゃない? 頭も先に頭皮を蒸気でふやかして毛穴を開いておくと汚れがよく落ちるしね 当時の石鹸の質(ぬか袋とか?)の問題はあるだろうけど、サウナ式だから汚いってことはなさげ
「信長燃ゆ」という小説だと皇太子に仕える女官が 侍女に髪の毛を洗って貰っていた 今の美容室で洗って貰う感じの描写だったよ
>>377 は乾式サウナのイメージなんじゃない?
話題になってる戦国時代のサウナは湿式、小屋の中を水蒸気でもうもうにするタイプなんだよ。
戦国モノの時代劇なんかでたまに見るね。
大河の『風林火山』でも故郷に帰った主人公が入ってた。
由美かおるのお風呂じゃぶじゃぶみたいなのができるようになったのは 江戸時代くらいの話だっけ エミシやフツ姫みたいにデンプンか何か(?)で固めた髪を洗うには お湯を使っても時間かかりそう だからこそ上流階級のステイタスなんだろうけど
>>366 吉凶を占って、髪を洗ってたりしたんだよね。
方違えとか物忌みとか、貴族は面倒くさい。
奈良時代に、仏教の布施として民に、
風呂(サウナ)を振舞うってのがあったよね。
光明子のエピ。
今でも大相撲の力士は勝っている時はゲン担ぎで洗わないらしい (髷を結い直す時にドライシャンプーで汚れを拭うけどね) 幕末に新選組が西本願寺に屯所を置いたのはお風呂があるから
敵にバスソルトを送る謙信
>>391 江戸時代には風呂屋という職業が確立していたからね
でもかなり汚かったろうね。
現代の日本人が綺麗好き過ぎる気が。 しかし王子の髪ってゴムなしでよく留まるな、
>>397 それだから新型インフルエンザの死者が13人で済んでるともいえる
ドレッドと同じで洗ったら髪型戻せなさそう、王子
>>393 へ〜だからおすもうさんの髪ってあんなにテカテカなのか
>>398 まぁ…そうかも。
王子の髪、チョウシマロが来るまで誰が結んでたんだろうw
>>396 それでも幕末や明治に来日した西洋人たちは
日本人の風呂好きや清潔さに感心してるよw
通過してきた中国・朝鮮があまりに不潔すぎたせいもあるかも知れんけど…
日本の好きなところ レストランやシェフが清潔なところ
宣教にきた西洋人たちが日本人の清潔好きに驚いたというのは有名だね 日本人からすると排泄物をそこらに投げ捨ててペストで騒いでるほうがおかしいと感じるが ただ、逆に性的なことのだらしなさについても驚いたらしいけど こんな国にキリスト教無理だって嘆いたそうなw
>>403 神道はセックスが神事だったりするからね〜
>>400 小学生ぐらいの頃は乳母がいて世話を焼いた気がするな
立川流とな?
すごい雑談に火が付いてるw
今日は敬老の日ですから 大目に見てくださいね
王子たちくらいの階級になると性的にだらしないという感じではないような 正妻と側室とその子供たちという具合で記録しないといけなかったわけだし 宣教師が嘆くほどめちゃくちゃ状態だったのは庶民?
>>409 宗教上の最大の敵は本願寺だな
処天の王子みたいにイケメンだと伝えられる顕如の説法が凄かったしな
海外はもっと多いんかいの
>>401 西洋が風呂はいるようになったのはいつごろだっけ。
香水の普及からするとそんなに最近でもないような気がする。
「最近」じゃない「昔」でした
>>413 ナポレオンが戦地から帰ってきた部下に入らせたのが始めだったらしい
10年くらい前に「フランチェスコ・ザビエル展」を見に行ったら ザビエルがお国に宛てた手紙が展示されていて(活字版と翻訳版付き)、 「畑では男女が昼間からまぐわっている。道端では女が小便をしている。 こんな国にキリスト教を受け入れてもうらうのは、無理」という嘆きの文面だった。 江戸時代も銭湯は混浴で、男たちが若い女を狙うので おばちゃんたちは若い女を取り囲んでガードしていたと江戸風俗の本にあった。 元々農耕民族には貞操観念が希薄で、子=労働力をありがたがった。 男女の貞操観念が根付いたのって、キリスト教が普及してからだよね。
>>416 村上もとかの「仁」ではちゃんと女湯男湯分かれていたよ。
あれは江戸後期の話だけど。
もう雑談いりませんから
道教とキリスト教の違いであって 貞操が緩い訳ではない
何かのギシマンガで「昔のエジプト人は水風呂だった」とあったような気がする 一方で「クレオパトラはバラ風呂に入ってた」というし 王侯貴族のぜいたくの一つとしてならどの時代にもあったのかも
トリノ・エジプト展、仙台でもやるんだな。
流れぶった切って、ちょっとだけテレプシ絡みの話題。 某スレで新国立劇場バレエ団の研修生の話題がでていたんで ググって公式サイトをみてみた。 なんとカリキュラムに「茶道」がある! 立礼なのかもしらんけど。
身体や皿を濯がないってのがどうにも受け入れないわ
テレプシの「正座させない」は「漫画だから」でFA 現実でしてようがしてまいが関係ないっす。
前のウンチク正座婆か、よっぽどくやしかったと見える。
自分はバレリーナは正座しないのほうを信じていきます
ま、成長終わった後だったら好きにすればええんじゃねえの?
手を替え品を替えよく釣りするものだなあ。
正座させない理由がよくわからないんだけど 「日本人が短足なのは正座のせい説」から来てるの? バレエのためにプロポーションよくしようと
婆のソース <講義・サロン> ダンサーとして必要な知識や教養を身に付けるため、「バレエと音楽」「バレエ史」「劇場史」「身体解剖学」「マナー」「茶道」「ノーテイション」「美術史」「デッサン」「栄養学」「語学研修(英語)」等に関する講義を行う。 また、バレエ界を始めとして様々な分野の芸術家やスタッフと交流する「サロン(交流会)」を行う。 ショボっ
>>397 めったに髪をあらわなきゃべたべたのはずですよ。
服だって着るたびに洗うようなことはしないし、
平安みたいに香を焚き込みでもしなきゃ臭かっただろうね。
昔は今よりも空気はキレイで酸性雨もなかったからなぁ。 ウンコも固かったみたいだし今の人が放置してベタベタするほどでもなかったかも。
肉を食べなきゃ体臭はそれほどでもないかもしれないけど まだ仏教の影響がそこまでなかったんじゃない? いのししとか鹿を食べてたし。
昭和末期ぐらいが一番臭そう
昭和末期って、朝シャンがブームになったような。 シャワー洗面台。
酸性雨って久しぶりに聞いた。
ぼっとん便所の隣に食卓があった時期が一番臭そう
wiki見たら日本で石鹸が普及したのが明治以降らしいから それまで体臭ってそんなに気にならなかったのかも というか王子たちや平安時代の人の服装、寒そう トジコが「おお寒い」と言ってるシーンあったけど、雪が降ってる時期にそれだけでいいのかと
服装もそうだけど、日本の伝統的な家屋て冬寒いよね。 昔の日本人て寒さに対する耐性高かったんじゃないだろうか。 というか寒さに弱いタイプは子どものときなんかに死んじゃって 寒さに強いタイプだけ生き残ってきたのかも。
小学生の頃クラスにひとりは一年中半ズボンにランニングの子っていたじゃん。 本来人間はあれがふつうで、ある程度寒さには慣れるものらしい。
石鹸なくても糠袋でok
ウグイスの糞とかマタタビとか
戸というものは無くて風除けにスダレとついたてでしのいだりしてて そのくせ火鉢を囲んでたりするような… 作ればいいのにwww戸を作ればいいのにwwwww …って絵巻を見るたびに思う
>>438 産みたくはない子どもをおろす為とはいえ真冬の川の中に飛び込むトジコに言われたくはない
>>439 十二単なんか着られなかった人たちはたいへんだね
>>446 信長が部下に作らせたのが始めだと言われている
そんな最近まですだれとかでしのいでいたのか・・・
>>440 そ、そういえばマンガでも昔の子供はいつも鼻垂らしてボーズ頭が基本型で描かれるような…
つまり一クラスにつき30人は生き物として本来死ぬべき人間だってことか
格子戸とか蔀戸とか落窪はスルーなのか
王子が本を読んでたら雨が降ってきて「本が濡れる!急いでしまえ!」というのもあったね 作ればいいのに、雨戸を作ればいいのに
また極端なことを
最近でも結構田舎でなくても夏は格子もないのに網戸で寝てる人がいてぴっくりする。
宣教師はそういうとこにも驚くべき
なんか、アメリカ軍と自衛隊が合同で訓練してたら雪山で遭難して アメリカ軍は死人まで出たのに自衛隊は雪合戦して遊んでて 「日本人すげえタフだ!」と思われた、というコピペ思い出した
>>451 でもお寺にはちゃんと戸がついているんだよねえ不思議
雨や風どころか台風が来る国なのにほんとに不思議だ うーん、お寺は大事なものを納めておくから戸があるんじゃないかな 夢殿なんて王子だから許されたんだろうな
>>451 そのシーンのちょっと前、毛人が王子に「そなた詩経も知らんのか」て
あきれられてたっけ。馬子に「書ばかり読みくさって」なんて言われてたから
てっきり読書家なのかと思ってたのに、そんな基本的なテキストも知らんなんて
毛人いったい普段何読んでたんだ。
>>443 あさきゆめみしじゃ戸があったけどな。
でも戸を閉めたら真っ暗なんじゃない?
まあ少なくとも今温帯地域以上の緯度に住んでいる民族は、 ヴュルム氷期の寒さを生き抜いて来た末裔だからな。
あと8世紀から12世紀っていわゆる「中世の温暖期」で今より暖かかったんだよね。 ヴァイキングの進出とかもそのおかげと言われている。
戦士を育てるための最初の修行が「サバイバルで一ヶ月生き抜いてみせろ」というのと同じ理屈か で、そうやって絶えた家を私のご先祖はいくつも見たそうですとなるんだな
>>458 どうもあれは基本的と呼べるテキストではなさげ
王子が博士たちから一時的に借りてた当時最新の本
毛人はもっと一般教養的なものを読んでたと推察
平安時代は、女性を訪ねてきた貴公子が縁側みたいなところに座って 室内の女性と一晩雪見したり歌詠んだりしてるよね 夜の雪見って、寒すぎだ
寝殿造りにもちゃんと戸はあるから。 跳ね上げ式の蔀戸は奈良後期じゃなかった? 厩戸の時代はまだ密閉度が高かったと思う。
>>465 肉襦袢があったんじゃない?
あのころはふくよかな方が美人だし
>>465 その当時に2ちゃんがあったら
「雪見中くしゃみをしたらふられました…」みたいなスレが立ちそうだと
うっかり思ってしまった
「こちらで火にお当たりなさいませ」と御簾内に招く展開じゃないのか
>>467 あのころって、ふくよかになれるほど食べ物豊富でもなかったんじゃないかなあ
>>470 保存食が多くてたんぱく質やカルシウム不足ってイメージがある
砂糖もなかったしねえ
>>470 だからこそ「太ってる=健康的だ!=ふくよか美人だ!」だったらしい
金持ちじゃないとそんなに食べられないし
塩も貴重だったしねえ
>>471 実際、家の中にひきこもってるからビタミンやミネラル不足でむくんでたっぽいよ
案外庶民のほうが栄養的にはいいもの食べてたかも
>>475 寒いとこに寒い格好でいてもむくむんだよね。
札幌の女子高生が真冬も生足ミニスカで脚をパンパンに腫らしている。
なんでもいいから喋らずにはいられないのかここのババァは
>>477 話題にも乗れないのに煽らずにいられないのかこのお子ちゃんは
荒らしはスルー
砂糖なかったのか… 砂糖はいつごろから登場?
芋とかで甘さを代用していたとか聞いた事ない?
干し柿が最高のお菓子だったとかね
>>437 大昔は川の上(厠=川屋)でしたし、
昭和くらいまで、田舎は、母屋とは離れたところにトイレを設置した。
「神田川」の時代だと共同トイレだろうしw
>ぼっとん便所の隣に食卓があった時期
いつ?
>>481 鑑真が黒砂糖を持って日本に来たのが始まり
>>449 洟垂れは、菱沼聖子でお馴染みの緑膿菌のせいですw
そろそろ日本史板へ。
アマチャヅルとかアマヅラとかも利用してたんじゃなかった?
うんしてたしてたハイ終わり
>>488 この前鉄腕DASHでやってたな。アマヅラでカキ氷。
>>491 あの番組まだやってんのか
ヤギは健在ですか?
なんて素敵にジャパネスクで知ったわ。 葛根の甘みを氷にかけるの。
>>492 初代ヤギは死んじゃったけど、子供と孫がいるよ。
この流れ見てると太りようがない気がするんだが 推古天皇は一体どうやって太ったんだ それともむくんでるのか
499 :
496 :2009/09/21(月) 20:18:42 ID:???0
甘葛と葛根を混同してた。スマン
節約遺伝子持っていて、同じ量食べても太りやすいんだよ、きっと。
satouのs音とsugarのs音は語源が同じだと言うことを表している。 これwiki知識な。
wikiって言うな。 ウィキペって言え。
>>497 今サイト見てきた。
子供たちの大半死んじゃったんだね。
酒はカロリー高いから 馬子が太ってるのは酒系だと思う 若いころより代謝落ちてるのに 変わらず飲み食いしてると太る
藤原道長は糖尿病で死んだそうだが、 あの当時においてどんだけ権力を掌握してたかって事だな。 この世をば。
>>505 だから英一もあんなに…
馬子の方が男前だけどw
>>504 野菜ばっかじゃ野良仕事できないよ。
精力増強にイイらしいし。
>>508 ヤギの話ですか
それともアンカーミスですか
どっちでも同じこと
おかずがない分米食う量ははんぱないから、動かない貴族ならそれで太るんじゃない?
>>506 当時の酒はアルコール分が低いから、
それで酔おうとするなら大量の穀類が必要と言ってたな。
だからすごく甘いんだそうだ。オエ・・・
甘酒やね
甘酒は、麹(ノンアルコール)か酒粕じゃね?
でも酒を造るくらい米が余ってたかどうか
発展途上国の酒とか大概気持ち悪いもんな 日本も昔は酷かったであろう
保食の神を思い出しちゃったよ…
>>516 余るんじゃないよ。余らすんだよ。
その分庶民を飢え死にさせて。
>>517 「かもす」の語源は「かびす」だという説があるらしい。
今とは衛生観念がもちろん違うけど、意図的に腐らせるってのは
化学変化の活用と応用=バイオテクノロジーのはしりなんだよね。
>>518 血まみれの全裸美女なのに、超間抜けにしか見えない日女様ww
美貌とナイスバディ以外に長所ないよな、姉上。
スサノオとかアマテラスを描いた漫画はいくつかあった けど、「月読」みたいなキャラにしたのはすごく新鮮だった。
天照大神を悪く描くのはちょっと抵抗があるよね。
アマテラスは自己中淫乱女 スサノオははっきりスケベなシスコン ツクヨミはむっつりなシスコン これのインパクト強すぎて他のマンガ読むと物足りない
アマテラス、スサノオ、ツクヨミと聞くとWJの忍者漫画思い出す
>>524 イザナギはなんでわざわざそんな3人を選んで三貴子と呼んだのか。
そうだねギシは深いねあとはみんなゴミだね
月読の変態っぷりがナチュラルだが瘢痕はキレーだよなぁ。アマテラスの衣装も。
肥長比売のイレズミもキレー。
王子の髪は自分で結べるに一票 ロングの人なら扱えるよね
1人で女装できたしね
マンガ読んでたら何となく分かるじゃん この人考えてやってるな〜か考えなしでやってるな〜か その割合が自分の中でだいだい3:7くらい
だから誰?
ギシ
あとは?
あの馬の皮の模様が地図だったのは具体的にはどういう意味なんだろうね つかあの調子で行くとクシナダ姫はとんでもないスイーツ出てきそうだな
手塚先生
作家性としては似てなくもないのに同じ生き埋めかいてもあんなに違うんだもんなぁ。
>>539 実際の神話でスサノオの馬が「天の斑駒(斑模様の馬)」だからでしょ。
深い意味はないと思う。
フチコマ
鈴木ブチ猫
ブランチ〜お〜いブランチや〜い チョッチョッチョッ〜
Meow?
>>532 昔「日本の歴史」という漫画で徳川吉宗が自分でチョンマゲ結っているのがあったな
シルバーウィークにしては静かだな
敬老の日は昨日で終わりましたので
敬老の日の翌日ぐらいいいじゃん 余韻で雑談しても
主婦の人はお彼岸で忙しいの鴨。
来月号がどういうすすみかたするのか想像できない やっぱり敗者ワークショップが一番妥当な気がするけど 今月号で踊った結果発表はその日にあるん?
休日だから静かなんでない? 主婦多そうだから
>>547 一瞬、吉宗は女性では…?と思ってしまったマンガ中毒が通りますよ…
よしながは7割の屑の方なのでしないでください。
来月号かどうかはわからんが 都ちゃん>>>>茜という結果になり、 菅野先生が「あやー」って言う流れを期待。
やっぱ茜ゴールドメダルフラグはあのモブ先生の罠だよね
罠っていうか、 「日本人の子が有力候補」ってのが情報部分で 「私は茜ちゃんじゃないかと思う」ってのは 単なる社交辞令っていうか、 普通、ああいう話の時って謙遜するもんなんじゃないの? (外国人はどうか知らないけど)。 それを菅野が真に受けてるとしたら、 そりゃ菅野の一人相撲もいいとこでしょ。
>>554 まぁ王子がお信さまみたいな性格だったら未来の悲劇も阻止出来たかもしれないな
菅野の帰国後の報告では 菅野「風邪対策はバッチリだったんですが・・・」 貝塚「わかってます。菅野先生の責任ではありませんよ。」 みたいな感じかなあ。 あの貝塚先生が教室側の責任を認めるなんて まずなさそうだし。
それなんて五嶋
てかまぁ菅野に原因はないけどね 責任はあるけど
六花の帰国後、 千恵子はアスリートの風邪の治療で有名な先生に執刀を依頼。 しかし、その先生は不在で、その先生の弟子が 六花の手術を担当することに・・・・
風疹と間違えて…
菅野は「管理不行き届き申し訳ありません」というキャラでは? ただそうあってほしいというだけだけど ユキも自分の行動のほうが悪かったと自覚してるだろうし 菅野が責任かぶりそうなとこで「わたしが…」と白状する子であってほしい
ゴッシー「私は風邪をひけなんて一ッ言も…」
菅野の場合そうしたら白々しいんだよなぁ
仮に 菅野「管理不行き届き申し訳ありません」 と言ったとしても 貝塚「いいえ、菅野先生の責任ではありませんよ」 となるであろうw
金子「でもこれは貝塚側の管理ミスなわけですよね」 千恵子「それが、ウィルスに感染したのがいつかが特定できないのよ」 金子「そんな・・・」
ユキは自分のせいで誰かがどうにかなったと知ったら罪悪感でぺちゃんこになりそう 優しいんだろうけど他人を蹴落とす世界では甘いという設定だよね
最初に風邪引いてたのが六花で茜にうつったらゴッシーに何言われるのかわかったもんじゃないよね
>>558 >そりゃ菅野の一人相撲もいいとこでしょ。
結果発表後の菅野の「私の一人相撲だったのね」の
モノローグのイメージ画像で
菅野のマワシ姿ってのもいいかもね。
作風変わっちゃうけどw
いまさらだけどだびちん読んだ ローラが丸顔になってて美少女だった ユキについては棄権するほど病が重いようには見えない よくわからんけどああいうときって明日死ぬ、ていうくらい 体調が悪くない限り、踊るんじゃないの? だってローザンヌなのに・・・て思った
千花ちゃんなら踊った
>>575 こういうときに限ってそれを思い出さないユキ・・・
ああいうとき千花は踊って再起不能になるタイプかな。
昴ちゃんならゾーンに行ってた
聖真澄なら・・・・
聖真澄なら、あの状況を感情表現にフルに活かして 観てる側が「なんて斬新な解釈!!!、なんて繊細な表現!!!」 みたいにどよめく。
>聖真澄 ガラスの仮面かと思った…
>>581 速水真澄なら、メッセージを添えて紫の薔薇を枕元にとどけて
かつ、次のチャンスをつくってあげる。
5千万の借金も完済してくれるんだね
でも、千恵子さんが殺されそう
>>570 「そんなつもりなかったのに〜」と、うだうだうじうじするだけ。
そして誰かのキツイ一言か、優しい一言で復活する。
ぺちゃんこにはならない。
よくも悪くも他人に影響されやすいんだよね。
六花の場合はそれが「吉」と出ることが多い。
一方千花は他人に影響されまいと意地になっちゃう。
そしてある日その無理がたたってプツンと切れるんだわ。
586 :
585 :2009/09/22(火) 19:57:06 ID:???0
プツンと切れるんだわ → 緊張の糸が切れる という意味ね。 そしてぺちゃんこになる。
むしろ「緊張の糸がきれる」ぐらいなら プッツンとキレるぐらいの方が良かったかもね。 千花の場合。 命があってなんぼだし。
留学費用も出してもらえてよくわからないけどうれしいと思ってたら千恵子さん死亡の知らせを聞いて 暴走族にのこのこついていって覚せい剤所持疑惑かけられて干されるのか
足立ユミのドラマの乙部は顔だけで説得力があったが詩織は地味顔の分戦闘力がましていた。 茜のパワーはラクガキ顔のため。
>>580 このスレでも何ヵ月か前だと、
その手の展開予想をしてる人いなかったっけ?w
高熱なのがかえって表現にプラスになるのでは、みたいな
m9(^Д^)プギャー!!
まんま昴になるから避けたんじゃね?
昴読んでないんじゃね?どうせガラかめともネタかぶるし
昴ちゃんと、六花ちゃんは性格が真逆だから 同じ「風邪高熱」だとしても同じようにそれが逆に功を奏す展開にはできない。 あの展開は昴ちゃんがああいう性格の子だったからこそ出来る事。 昴ちゃんは自尊心が高いけど、どっか「自分の人生どこで終わってもいいの」 みたいなところがあるじゃん。 六花ちゃんにはそういうところがないからね〜。
>>560-568 貝塚先生の責任じゃないのか?
菅野が「コンテンポラリーは添え物?審査委員長がコリオグラファーのN氏なのに?」
と疑問に思いながらも、クラシック重視、コンテ軽視したのは、
貝塚先生の「ローザンヌでは7、8割がクラシックで採点されるから」という言葉を信じたからで。
つか昴の所業のほとんどは「マンガだから」だし
それを言ったらテレプシも漫画やがな
>>596 テレプシだって十分に「バレエとしてはありえね〜。マンガだわあれ」だよ。
絵が綺麗なのは認めるけど。
テレプシは漫画じゃな…いと
いや昴の性格は人間としてはほぼありえないでしょ。
曽田漫画の基本は常人には理解しがたい天才だから
人間としてほぼありえないと聞いて 双葉母の顔を思い出した。宇宙人レベル。 昴は読んだことねーし、わからん。 ここの書き込み読む感じじゃ、 興味もいまひとつわかないなあ。
>>593 えー貞子役か。
映画のかTVのか知らないがw
604 :
花と名無しさん :2009/09/22(火) 21:14:06 ID:nXq4lU8v0
六花って精神の弱さからいつも周りに迷惑かけて イライラするキャラだよね、リアルにいたらマジ迷惑
貞子って「ごくせん」のヒロインしか知らん
逆に昴読者はテレプシの事どう思ってるのか聴いてみたい。
別に・・・。
ギシには眼鏡萌え要素があまりというかこれっぽっちもない。
テレプシ読者が気にしすぎ
>>603 映画の。
そのあとエコエコアザラクもやった。
気にし過ぎっていうか他の漫画引き合いに出し過ぎだよな。しかも貶める方向で。
昴は時々ガラ亀を思い出しちゃう上 全体的に暑苦しくてダメだったよ、ママン…
曽田漫画の中では暑くないほうだけどねw
1巻をチラ見しただけで終わってるんだけど、続き読む価値アリなのでしょうかぁ〜 このスレ読んでるとローザンヌのとこだけでも読みたくなっちゃうw
1部でチカオタだった人なら読まない方がいいんじゃね
第二部は今の所読む価値なし
>>604 みたいな性格悪い子の方が
リアルにいたらマジ迷惑だと思う。
「読む価値なし」と言いながら読んでる人って よっぽどヒマなの?
ローラがいるから読めてる、 そのくらい存在感ある 今月のローラの顔を見るとギシ先生まだまだこういう書き込み線の多い キャラも描けるんだなと思ったし 茜の顔は本当に面白いね、ギシ先生のびのび描いてる感じ
いつか価値が上がると期待しながら読んでるんじゃね?
>>617 上げてるし、釣りっぽいけどああいうことを書く人
独特の特徴がよく出てるなと思う。
極端な物言いする人に限って〜だよねとか他人との
同一性を求めてるっていうか
自分はこう思う、でいいと思うんだけど。
潔くない。
基本、漫画は暇人の娯楽。
>>619 茜の顔、色を黒くしないヤマンバみたいなもんなのかな。
ただ、ブサイクキャラではないとは思う。
まぁ一読者の私の感想でしかないんだけど、
茜は初登場時の第一印象がすっごくよかったんだよね。
初めての稽古場できちんと挨拶してはいってきて
必要な質問を丁寧な言葉遣いできちんとできた ということでね。
相対的にひそひそ話してるひとみや六花達には
「元からここにいた集団にはありがちな陰湿さ」を感じたな。
>>608 坂口くらい?
チカに眼鏡かけて欲しかったな
>>623 茜の第一印象は物怖じしない子、であって印象がいいまではなかった
リアルでもそういう子にはひけ目感じちゃうから
逆にユキたち貝塚組の子たちのちょっととまどってる感じに共感できたかも
六花は甘ちゃんで五嶋が嫌うのも納得できる、すぐ泣くしね 茜はヒールキャラだけど自分の目的に対して後悔無くやってるし 強敵ほど武者震いする性格は見ていて清々しい
>>625 ああ、そっか。 共感を規準にするとそういう見方もできるのか。
自分自身は後者のようには絶対になりたくないという気持ちはあるな。
(もしかしたらなっちゃうかもしれないけど、だからこそ余計そう思う)
その後の描写では、茜にもちょっとヲイヲイとつっこみたくなったけど、
初めての場所でちゃんと挨拶できる子と 元からいて集団でひそひそやってる子
だと、それだけで前者の印象はよくなるな。
茜に強敵なんて出てきたか?
>>627 わかるわ。
あの場で物怖じしない(空気読めないだけとも言う)性格は逆に清々しい。
茜初登場時は六花たちの方が女子の集団のいやな面が出ていたねw 確かにあの時点でははきはきしてる子という印象しかなかった しゃべればしゃべるほどボロが出ちゃったかんじかな
茜とか引率の固太りとかザコキャラのブスさが生々しい。
茜みたいな子って例えばアメリカ人読者なら主人公でも 共感が得られそう アメリカ人だってシャイなタイプもいるだろうけどさ とりあえず人前では茜みたいに弱みを見せずに生きるべし、 前にでていくべし、て感じじゃない?
>>632 いや、欧米の人も無神経だったり空気よめないのは嫌いじゃない?
自己表現は自分のしたいこと、言いたいことだけ言えばいいってわけじゃない。
茜は他人のテリトリーにもズカズカ入ってくるタイプだからなあ。
下手すると射殺されそうw
踊りで自己表現する場なのに何物怖じしてんの?って感じで見られそう。
>>633 ヨーロッパはそうでもないけど、アメリカは無神経には結構寛容
というかズケズケ言う人に「ふ〜んアンタはそうなんだあたしはそう思わないけど」ってズバッと切り返す。
それで別に険悪にはならないのがあいつら。
射殺されるのは警告を無視したとき。
サウスパークを見る限りアメリカは自由だとといいつつ、空気読めない人って 日本よりも扱い悪そうだよね。
日本じゃ村八分だもんね。
>>632 人が大事にしてるお守りを指ではじいてどっかに落としたり、
亡くなった千花のことをちゃかすようなことを
六花に聞えよがしに言ったり(大地は亡き人を偲んで・・・)、
ひとみに正月太りじゃない?とか、水ぶとりしないでねとか言ったり、
ローラの荷物押しのけて、自分の場所にしちゃったり、
こんな人が共感えられるの?
日米英の教育の比較に関する本を読んだことあるけど、 日本は抑制が強くて主張が少なく、アメリカは主張が強くて抑制が少ない 主張も抑制も両方出来る人間教育を重視するのがイギリス、て見解だった 外国も一概にひとまとめには出来ないお国柄があるようです
主張が強いということと 言っていい事と悪いことの分別、 やっていい事と悪いことの分別がついてない というのは別だと思うがw
>>635 ネットの掲示板てよくも悪くも世界共通で2ちゃんねるっぽく
なるもんなのかな、て勝手に思ってたけど
そういうこと聞くとやっぱりお国柄によって違うのかもなとも思えるね
アメリカの鬼女板とかどういう感じだろなんて少し想像してしまった
舞台人のすべてがそうだとは言わないけど、 茜みたいな性格は人前に出る世界では強いよ。 特に海外で成功しそう。シャイじゃないから ああいう性格の人は言葉の上達も結構速い。
アメリカ人は他人にデブとは絶対言わないと聞いたことがある。
そりゃデブが半数以上の国だから。
>>638 は茜に対して真っ向から取り組みすぎって気も
もう少し気楽に見ないとストレスたまりそうだ
でもうのは海外嫌だったんだよなぁ。
>>638 六花のお守りの件は、
「へぇ、あの茜でもあんなふうに嫉妬することがあるのか」と
新鮮だった。
あの時の金子先生はじめ回りの、六花びいきは(事情があったのはわかるが)
酷すぎたからね。
チカの事を言った時、周りが白い目で見ながらさーっと引いていく図 というのはアメリカではないだろうなあ。
>>638 でも茜のアレは六花へのあてつけであっても、
大地が六花と組みたい理由付けは事実だし。
>>651 大地が六花と組みたい理由ってw
あんたの妄想じゃんw
>>649 茜だって、本部のレッスンとは別に
詩織先生に個別にレッスンしてもらってたけど
ああいうのも逆にひいきって言うの?
>>647 茜に共感する人はアメリカに行け、みたいな言い方。
>>654 そこまで被害妄想っぽいと大変そうなんだが
>>638 みたいな人が日本で快適に過ごせてるかっていうと
そういうふうにも思えないしさ
ちなみに
>>647 ではないけど
>>653 金子はユキ専属という気がしたんでしょうな
実際ほとんどそうだったし
アメリカならチカのことを言った瞬間六花に殴り倒されると思う。
>>653 あのさ〜、茜は本来の所属が詩織先生の教室。
六花は千恵子先生(母)の教室。
贔屓とはいわないよ。
>>657 その前にチカの自殺そのものがホワ〜イじゃね?
自分もいまだに自殺しなくても・・て思うし
>>657 アメリカなら....か
そういえば「昴」の続編「MOON」の4巻に顔立ちが茜っぽいちょいキャラが
でてくるんだわ。ATBの団員役でね。
そのATBからヴァルナコンクールに出ることになる少女に彼女がわざと聞こえるように
嫌みをいうんだけど、少女の言い返し方も、とっくみあいのケンカも凄かったわ。
アメリカ人の方が激しい中二病に陥るしバージンスーサイズとかもあるし、自殺自体はまぁあるんじゃね。
663 :
661訂正 :2009/09/22(火) 23:34:34 ID:???0
ATB → ABT
>>659 いや才能があって努力もして、
将来を嘱望されていた子が怪我して
事実上これまで進んできた道を閉ざされてしまって自殺…
というのは海外でもあるんじゃない?
アメリカあたりだとそういう場合の
カウンセリングとか進んでそうだけど。
昴はよく喧嘩シーン出てくるね。
外人が描く少女漫画→日本に輸入みたいなんないの?
Akane「まぁダイチも今回は故人を偲んで妹と踊りたかったんじゃないの?」 Yuki「サノバビッチ!」Akaneの顔の前にいき中指をたてながら メンバーも呆れた顔でYukiに付いていく アメリカンドラマだとこんな感じやね
>>658 それを言うなら、
金子先生は篠原バレエ教室の非常勤講師でしょ。
本部でレッスンつけてる描写ないよね。
茜目線で見たことなかったな。 茜がラーラ位…せめて河上娘位きれいならなぁ。
>>661 あれは心の中の声をマンガのためにわざわざ英語ででかい声でつぶやく謎の中国人キャラだからな
茜のことはギシは書いてて楽しそうな気はする
>>660 いや、芸術は絶対的な評価であるべきだ。
相対評価を気にする芸術は残らない。
茜は無神経というより既にタブーな域もへ?何が悪いの?と踏み越えるからな アメリカでも身体的なこと、宗教とか ひやかしちゃいかんタブーみたいなのはあるんでないかな そして欧米はDQNに対する線引きというか 距離の置き方は日本のより強い気がする。
女の子にもサノバビッチって言うの?
>>674 ブラックジョークとかあるし、何とも
日本人が固まっちゃうようなシーンでもアメ人は
ここは笑うとこだよみたいなのあるしね
>>672 むしろ逆じゃないかな、と言う気がする
フツをヒロイン格として作ったけど、思い入れなかったからあんな描き方にしてしまったように
茜はバレエの世界では成功するタイプだとは認識してるけど個人的に好きじゃないから
あんな、見せ場のはずが精子眉落書き顔、なんて描き方になってるんだったりして
ブラックジョークって 他人の身体的なことをからかうような領域の話だっけ?
特に日本びいきというわけでもない外人の 感想が知りたい 例えばオージなんてどういう目で見られるんだろう
棄権した六花 「ここには私の居場所はないわ」 フラフラしながら荷物まとめてホテル出る ネコ(ブランチ)と出会いついていく ふと気付くとボーリュ劇場の前
逆にここで言ってるようなアメリカ人って〜そうとかいう 文化的な無知による偏見に対しては冷ややかだよ。
茜の眉は触覚に見えるけどな。精子より。
>>677 「茜は嫌いじゃない」とはっきり言ってるけどな。
布津の場合は「愛着を持てなかった」とベクトルが正反対。
女の子にサノバビッチとは言いません。ビッチの息子、という意味ですから。 ちなみにマザーファッカーはお袋さんと出来た奴ってこと。男に言ったら殺されるよ。
>>678 ちょっと違うかもしれないがとあるアメドラで
出会い系で知り合った人が会ってみたら一目で分かる障害の持ち主
というのがあった
主人公はポカーンとなるんだがあちらでは、そういう間も含めて
「そこは笑うところ」だそうで
ブラックジョークとは別物かもしれんが日本人的にはそのノリは無理かなと
>>680 ブランチの霊が 誰か に復習するとか…?w
今のアメ公の学生の考え方がよく分かる映画教えてくれよ JUNOはもう見た
>>685 さんざんアメリカ人は〜
って語っておいて、アメドラってw
アメリカに住んでたわけじゃないの?
>>678 肌の色や体型を揶揄するブラックジョーク沢山あるよ
>>684 日本で言うとなんて言葉に当たるの?そこまで激昂するって
>>688 いやさんざんアメリカ人は〜て言ってないよ
他の人と勘違いしてる
そういやハイスクールミュージカルのシャーペイは、隠れた嫌がらせも名指しの嫌がらせも さんざんやりまくってるが、嫌われてはいるがいじめられてはいないな。 ただ他の部員総出で時々陥れられるだけで。
茜みたいにひとみに 「正月太りじゃない?」「水太りしないでね」って言うのって アメリカではジョークになるの? その2人の関係性とかと関わりなく。 お互いの気心が知れてる仲良しの関係なら ジョークになるというのもわかるけど。
アメリカ人は他人の容姿に関してマイナスなことは何があろうとも言わない。 日本に来て「太ったんじゃない」といわれて大ショックを受けるアメ人が いるとはどこかで読んだことがある。
はっきり言ってその国住んでたからってアメリカ人は〜とか言えないって それこそアメドラとか映画で表象してるもん見たほうが分かる
>>696 そりゃそうでしょw
日本生まれの日本育ちの日本人でも
「日本人は〜」って言ってる内容が
的外れだったりするわけで。
699 :
698 :2009/09/23(水) 00:11:35 ID:???0
あ、
>>698 は
>>696 の1行目に対する同意であって、
2行目に対しては同意してるわけじゃないから。
アメドラにもいろいろあるし。
>>697 おまえのかーちゃんバクシーシ山下の愛人ー
fat(太い)は犬猫に言うならいいが、それ以外は失礼になる。 代わりに plump(ふっくらしたね)とか gained some weight(少し体重増えた?) gained a few pounds(二、三ポンド増えた?)などの言い回しが好まれる。
イギリス人が日本に来たら 顔ちいさーい! 背がたかーい とか言われて相当ショックだったと言ってた 褒めてるつもりでも、身体的な特徴をストレートに言うのは かなりぶしつけだそう。
失礼なことを言ったら アメリカでも嫌われるってことよね。
外人は難しいやつ多いな
ぶっちゃけアメリカ人は多様で個人主義だから、アメリカ人は〜とまとめられると怒るw
聞いててひどいと感じるアメドラセリフ 「親に愛してもらえなかったのか?」 「ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったの」
>>702 それは何かわかる
外人の気持ちが、てんじゃなくて実際そういう場面はありがちだから
ぶしつけ感はすごく伝わってくる
こっちは悪気ないだけに難しいね
もう茜ネタ禁止でいいよ。
イギリス人のエッセイに毎回日本人に「日本語上手いですね」「納豆食べられますか?」と聞かれてウザいと書いてあった。
すでに茜の話とは離れつつあるなw
で、なんで「アメリカ」の話になってんの?茜がアメリカ留学志望してる設定でもあった?
>>712 そりゃ真っ白な顔で日本語なんて特殊な言語話せたら珍しがられるわ
納豆はそいつのジョークだろ
大学の先生が、二人だけだとジェームズ、シドニーと日本語なのに名前で 呼び合って会話をしているのを聞くと何故かホモくさい空気が漂う。 アメリカでアッキー、ヨッキーと呼び合う茜と六花
>>690 日本人が何か言われて激昴するシーンなんてあるか?
>>712 そういえば絶望先生で
100万回言われた者の身になってみろ
って話があったな。
激昂といえば、映画「セブン」のラストが秀逸ですな。 あの手のこと言われればさすがの日本人でも理性が吹っ飛ぶんじゃなかろうか。
>>717 >日本人が何か言われて激昴するシーン
完全にスレ違いだけど
ドラマ「週末婚」でなら姉妹で言い合って
激昂しあってるシーンが何度かあった気がする。
状況でならいくらでもあるだろうね。 単発の台詞ではどうかな。
>>715 いや
>>712 のブログみたいなケースは珍しくないよ。
うちの会社欧米人が多いけど、
大体そういう経験してるらしい。
日本人も白人様と何はなしていいかわからんから気をつかってるのにな。
逆に外人にいっつも英語上手いねって言われない?言われないか
ここにアメリカの人が複数いて「茜についてどう思いますか?」に解答してもらえばすべて解決。
私アメリカ人だけどラクガキみたいな顔だと思うよ
As a ballet student, she is quite talented. As a person, she is determined, assertive and rather abrasive as a result. You may not want her as a close friend, but she can be a good competitor.
Your English is very good, I'm impressed.
そらそうや
Thank you, so are you. LOL
>>728 日本語読めるんやったら日本語でかけやw
日本から出た事ない奴が○○人は〜と言う滑稽さ
グアム行ったぐらいでアメリカ人の全てが分かったような顔すんなよ!
茜は自分が一番良くして貰って当たり前、って思ってないか? 六花ちゃんがちょっといい目見ると「ズルーい」。
>>684 フッカー氏と結婚すると言い出したマーサちゃんの両親が
「マーサフッカー……」と言って絶句する場面がなんかの映画にあったな
パパのほうがデニーロだった気がする
>>687 あれカナダの映画じゃないの?
>>738 放課後新幹線つかって群馬から本部稽古場へ通う大地や茜は芯が強いと思うよ。
(群馬でも東武一本で都内へ出られます と違うわけだし)
タクトもそうだけど、好きでもない時にあの遠距離は辛いよね。
千花六花姉妹は、埼玉でも都内に出易い場所で、たかだか電車と地下鉄使って
通える距離なわけだし。
やっぱり遠距離で頑張る子は応援したいなと思うよ。
>>738 茜は待遇よくしてもらうための努力(?)はしてるから
なにもしてないのにかまってもらえる六花を見ればズルーいって感じなのかも
金子せんせは自分が上がり症だったから六花に共感して気づいたら世話を焼いてたって感じで しかもそれを受け入れてもらえるから、つい居心地よくて篠原家に入り浸ってたという印象 先生も人間だと思うと可愛く見えるんだよなあ
茜は最初っからジコチューキャラだったじゃないか。 常に自分・自分。でもバレエは、調子こいて技術を見せつけ全体の調和を乱すくらいうまい。 好き嫌いは別として、そういうキャラ。 茜の態度は清清しい→でも性格悪いよね→アメリカじゃ普通だ というくだらない流れだが、茜は自分のことしかみえとらんキャラであること確か。
ハイスクールミュージカルのシャーペイが嫌われてるから 茜もアメリカで好かれはしないだろう。終わり。
>>742 うん、金子先生については、登場してからしばらくの間の印象と
実態の相違に驚いちゃったよ。
六花への助言も、とても冷静で的を射ていたし、なによりも
かなりデキるという過去を持ってる人だと思ってたからね。
(事実、公演で高校生なのにペザントソロを貰えるというのは凄い)
で、思う所あって教えをやってる そんな感じだと思ってた。
それが、六花クララ本役の時の過去のアレだもん。
いささかがっかりしたな。
「ダメダメ六花を育てることで自分自身が癒されてた」わけだしさ。
金子先生にまでそんな設定を求める人は、昴を読んでおけばいいんじゃないの?
金子先生の指導は自分の経験に基づいた方法だったわけで そういう意味では五嶋とそう変わらないのでは 自分が悩んだからこそ次の世代を応援してあげられるタイプと 自分が悩んだからこそ次の世代にもやり返さなきゃ損というタイプと 金子先生のほうが今の時代は頼られるだろうけど 体育会系では五嶋のほうが受け入れられそう
>>745 自分が癒される為に教えてる・・・?何故そんな風にとってしまうのか。
過去自分が失敗したことがあるからこその助言でしょ。
五島には理解できないことが、金子にはできるってだけ。
五島も嫉妬と競争心むきだしの、人間味ありありなセンセイだし、六花ママンもそう。
先生も一人の人間 という事を嫌ってほど描いてるのにね、この漫画。
エースをねらえ!の宗方も、ガラかめの月影も、 思いっきり自己欲求を満たす目的で生徒を育てていたわけだが・・・ 金子・五島はそれで金もらってる分まだ職業意識が強いと思う。
>>702 西洋人は頭が小さいと言うより、横が長いんじゃないかと思った。
横顔になると、幅が長い。
日本人は平べったい。
>>748 ああ、じゃあ、「六花を励ましながら教えていたことで、金子自身が
過去の自分の辛い経験を活かせた」というふうに書き換えようか?
がっかりしたというのは、単に最初の印象と違ったからがっかりしただけで
金子の人となりにがっかりしたわけじゃないよ。
自己満足が動機だとしてもそれで成長させられるなら 同じく自己満足のために足をひっぱるよりよほどマシだと思うが
金子になんか過大な夢を抱いてた人がいるようで プリマでもなく自分の名前で教室を持ってるわけでもなく手伝いの教えをやるレベルなんたから まあ順当なキャリアだとしか思わないけど…
>>747 >自分が悩んだからこそ次の世代にもやり返さなきゃ損というタイプと
そんなキャラいたっけ?
>>741 まあ全体的にユキは愛されキャラであることは確か。
それに対して「ずるーい」とツッコミキャラがいるのは作品としてはいいね。
だから茜をあまり嫌いになれないのかな。
ヘアメイクの件にしても、シャギーにした自分が悪いのにねw
>>751 言い換えられてもなあ。
つまり、金子はあなたが期待した理想の教師像じゃなかったって話でしょ。
それぞれの人生を経てきた色々な教師がいて、六花がそれぞれから何を学ぶのか。
そこを描いていたと思うから、金子自身がどう感じてたか、なんてのはどうでもいい。
六花は確かに成長しているしね。
>>747 今の体育会系はそんなにスパルタはないよ。
むしろ30代以上の世代に「愛のある叱り」と言って受け入れられそうだ。
>>754 体育会系の新入生歓迎会がそんな感じだ
自分が入学したときは強制的に飲まされたのに拒否とかありえない!っていう人
五嶋も自分と同じくらいしっかり苦労してくれなきゃ我慢できない人に見える
バンダナは「オレと同じ苦労はするなよ!」だけど
>>753 あなたはバレエ団の公演で高校生なのに『ジゼル』のペザントのソロを
貰えるということの意味を知らないだけでしょ。
ま、よく考えてみれば「くるみ」の公演でネズミ役に小学生&中学生女子を
使うような、バレエ団とは名ばかりのしょぼい団ではあったんだけどね。
ゴッシーがキャラ描写として面白い人物であるから割と好きだと言う意見はわかるが 茜が好きという意見には暗に六花が嫌いという心理が含まれている。
>>757 >「愛のある叱り」
それだ!
本当は自己満足なのに「生徒のためを思って言ってるんだ
今はわからなくても将来感謝するときがくる」と熱血ぶる教師は昔あったね
でも大学出てすぐに教師になっただろう世間知らずに言われても説得力ない
五嶋がそのタイプかというとそれは違うと思う
実際に海外で苦労してるんだし
>>758 >自分が入学したときは強制的に飲まされたのに拒否とかありえない!っていう人
最近そういうのがないんだよ。体育会系でも。
>>761 いや、教師の側じゃなくて
>「生徒のためを思って言ってるんだ
>今はわからなくても将来感謝するときがくる」
と勝手に教わる側が期待していると言うこと。
五島は性格に難はあるけど、自分の苦労を後輩に味わわせたい!てタイプではないよね 単に誰に対してもきつくて、特に気に食わないタイプに不親切をナチュラルに出来るだけ
なんかこのスレって習い事経験無い人多そう。
まあようするにゆとり世代ということなんだが、 30代以上の体育会系が体験して来たような「愛のある叱り」的なやりかたとか酒の飲み方が 新卒に通じなくて違和感を感じると言う場面はよくある。
>>762 一気飲み強制の死亡事件があったからね
それに替わるものになってるらしいよ
>>760 えっ六花好きだけど茜も嫌いじゃないよ?
これって少数派なのかな。
>>759 高校生の時点で才能が期待されて抜擢されたことがあっても
その後どう成長するかわからない
大人になってかならず成功する逸材に違いない、だなんて保証はないでしょう?
>>761 >でも大学出てすぐに教師になっただろう世間知らずに言われても説得力ない
まぁ、「デモシカ教師」という言葉を知ってる世代なら学校の教師は
おちこぼれがなるものだと冷めた目でみてるね。
>>763 たしかに30代以上の親は子供が体罰受けたと訴えてもそう考えちゃう人いるみたいね
そう言われて育ったから仕方ないとこもあるけど情報ふるいと言わざるを得ない
一方モンペアは…
「とりビー」(とりあえず=一杯目ビール)文化が無くなって来て ビール業界が打撃を受けたと、ビール会社の営業に聞いた。
金子は自分が克服できたから、この子もできる!と信じて教えられるタイプ。 そんな先生、ある意味理想だが。 才能ある人が思う所あって自ら裏方にまわり後進を育てる・・・のようなエピは ドラマチックではあるが、テレプシには必要ない。金子が主役になっちまうし。
>>769 はいはい、あなたがなに言いたいのかわかったけど、
金子の回想に出て来る自分のコンクールのアレは
どうみても、高校生の時ではないよ。
「かわいがり」的なスパルタも自己ったら即訴訟だからねえ。。
>>770 むかーしの、大學出てるだけでありがたいエリート様だと見る世代と
実は免許さえあれば誰でもなれると知ってる世代とギャップがね
熱意あって教師になってる人もいるだろうけど
金子と五嶋の違いもそのへんかも
教えが楽しいと思ってる金子
本当は第一線で活躍したかった五嶋
>>773 ちょっと待って。
六花クララ本役時にでてきた金子のエピソードは
「自分は克服できなかった」方でしょ。
まぁ、作者がボケで当初の設定を忘れちゃったのかもしれないけど、
「最初のコンクールで一睡もできなかったけど、たった1分だから
ちゃんと踊れた」と埼玉コンの予選に臨む六花を励ましてたんだけど、
それくらい精神力の強いキャラだったんだよね。
>>774 12才とちゃんと描いてあるね>金子コンクール
>大人になってかならず成功する逸材に違いない、だなんて保証はないでしょう? これどういう意味? 確実に大成すると最初からわかるものだけ教育してるってこと? 高校生くらいになればもうそういう判別つくのかな
>>768 自分もナカーマ。
でも、茜をちょっとでも擁護すると、
叩く人の思考がわかったわw
茜擁護・・・なんて言葉がでてくるとはw そこまで、茜はつくりこまれたキャラではないと思うんだけど・・・。 2部で「無理してでも踊りたい気持ちわかる!」とした茜はよかったけど あれも六花をもりあげる為の台詞だしなあ・・・やっぱ当て馬キャラ以上のものに見えない。 山岸漫画はこれがお初だが、脇役は顔も書き込みも非常に浅いのね、と思います。
「茜は大成しない」というレスが前にあったけれど、 ギシは逆に「六花みたいな子はバレエ業界ではトップに行けない」 (→茜みたいな子の方がぐんぐん上にのし上がる) という視点で描いている。 まあ、六花は踊る方でトップ行けないから振り付けの方にって進むんだろうけど。
茜は大成しないというのは、テクニックだけあれば他人にいやがらせしてもいいという根性のことかな 人望もないとどんな業界でもちょっとな… でも「気持ちわかる!」というのは、茜もあれから少し成長したのかも
茜は上手いしサバサバしてて物怖じしないからきっと良いプリマになるんだろうな〜 でもちょっと意地悪だよね、まあ一抜けするんだろうから関係ないけど くらいのキャラだった筈なのに、思いがけずユキの物語に関わってきて叩きとか擁護とかのレベルにまでなっちゃったw ギシもキャラ造形失敗したと思ってるだろw
>>781 >山岸漫画はこれがお初だが
逆にうらやましい気もするw
処天とかこれから色々読めるから…
あんまりしっかり描くといやな面が強調されて茜のキャラ的にはマイナスだったね こんな子もいるよー海外行っちゃったよーで終わってればよかったのに
>>783 六花みたいにウジウジして心配かける方が迷惑と金子が言ってる。
茜の意地悪も大概迷惑だけど、そういえばコンクールのライバルに意地悪してるだけで、
共演者にも嫌われるシーンはないね。草間が呆れてたくらいで。
茜・・・もうちょっと擁護する気持ちにならせてほしかったな、逆に。 それこそ「強さがないとやってけないのよ!この世界はァアアアア!」という・・・。 まあ、そういう一本筋とおったコは勝負日直前に風邪はひかないけどね。 このコといい、双葉といい、顔のつくりからひどすぎるw
茜の顔は福笑いを思い出す。 上手くいってもビミョー
あの風邪はなあ… ユキが風邪引く展開ありきだとして、ウイルスを運ぶキャラは他におらんかったのか。
>>787 それは金子が六花を励ます為にいった言葉。
六花の失敗は舞台の失敗なんだから,、明らかに茜のほうが大変迷惑だが、
六花がピンチを克服するシーンを書くために茜がまさに”使われた”
フトミには理由と葛藤があるが、茜には正直いってあんまないのに、だ。
草間が呆れてるシーンは、プロ・草間の度量の大きさ、プロとは・・・を表現する為のもの。
茜はまたその表現の為に”使われた”だけ。
それにしても六花はあれだけ風邪ひきやすい体質だと 「新型インフルエンザにかからんだろうか…」と心配になってくる (外国の医者って千花を診たヤツよりも自分が正しいと考えるし)
>>791 ユキに向かって言ったんじゃなくて、自戒を含めてのモノローグでの台詞だよ。
茜がラーラ様のような顔だったら結構人気もでたかも。 共感するという意味ではなく、いかにも漫画っぽいキャラという意味で。
風邪菌持ち込み役を茜にしたことはいいことなしだよね… 茜自身の自己管理出来てなさになっちゃったし、その後の態度もさらに自己中が際立つばっかり
茜については、ローラの場所を取っただけでなく、ローラのポーチを隣の人のエリアに ぐいっと押し出したことを考えても、とてもまっとうな人間には思えないw
ちょっと目を離した隙に席取られたなんてことは海外じゃよくあること。
むしろポーチごとパクられるよ
茜がヒドイ人間、というよりも、描かれ方が適当すぎなんだよね。 誰かを語る際に使われる、ものすごく都合のいい道具としてしかかかれない。 フトミにすらドラマがあるが、茜にはない。 ローラとのやりとりもふくめて、本物に対して尻尾まいて逃げる脇のポジション。 ローザンヌにまでつれてこられてコレかよ、と正直思うよ。
少し焦ればいいとお守りをわざと落としたまではまだ許容できる範囲だったけど そのあとなくなってるのを知ってて「あのお守りがいいんじゃない?」は性格悪すぎだと思った
茜は「救ってやりたい」と言ってる割にはそんな役ばかり押しつけられてるよなw 風邪にしたって白キャラじゃ本当に迷惑でしかないし菅野は論外だから消去法で茜に引かせたという風にしか見えないし。 本気で救うつもりならちゃんと描いてやれとw
茜を「救ってやりたい」っていうのは作者のお言葉なの?
>>780 茜擁護のそれまでのレスは巧妙にに六花下げと絡んでたけど指摘されてやめたみたいね
「茜ちゃんも嫌いじゃないんです。ああいう子は伸びます。 悪い役になっちゃって可哀想なくらい。どこかで救ってやりたいんですけどね」 ダビチンインタビューより。
六花の風邪ネタも、 ひとみ持ち込み→六花が感染 、 茜持ち込み→六花が感染 だけど、 こう二度も「六花ちゃん、仲間から風邪もらっちゃいました。気の毒ね。」 みたいな展開にしてくれると、作者が「持ち込みキャラが悪い」みたいに 読者を誘導してるようで、萎えるんだよね。 集団の中にいたら、常に誰かが誰かに風邪感染させてるようなもんだから。
やっぱ茜じゃなくてあの地味に描かれていた ジゼル踊る子が日本人では評価されるのかな
茜を救いたいなら、2部の風邪シーンで、 ちょっとは「自己管理が甘かった、意識が低かった」と悔しがるシーンは欲しかった。 子供の頃は未熟な故の身勝手さを出していいが、バレエへの意識の高さはみせてほしいね。
今の時点ではまだまだ絶賛悪い役担当中!て感じで全然救われてないよね>茜
>>804 >巧妙にに六花下げと絡んでたけど
キモチ悪い書き方だなあ
単にマンガのキャラの話じゃん
>>810 これこれ、見えない敵と戦ってる人に触っちゃいけません
今月号を見る限り、ギシは茜を描くことに迷いがなくなったと思うぞ それくらいものすごい顔オンパレードwだった キャラ造形についてはふっきった感じ
>>799 描いたら描いたでおまえらいらねーって言うもん
>>804 まー確かに、あんな適当な描かれ方の茜にそこまで?ってレスがたまにあるのは、
甘えたさんな六花なんかがチヤホヤされるのはおかしい。
人を蹴落としてもと思う位の気概がある茜のほうがマシ!と思う人がいるからではと思う。
本当は、千花が生きてたら千花を応援したかった人ではないかな。
茜も、もちっと背景描写があればなー。
あの席をとるくだりアメリカじゃみんなやるとかありえないって アメリカでも嫌なやつだろう
とアメリカ行ったことない人がほざいております。
アメリカ人なら本部に楽屋について抗議をし、聞き入れられないと訴訟すると 訴えます。
六花に反感感じる人って、 目に見えて才能があって いろんなとこでどんどん活躍するヒロイン、とか 完全無欠で非の打ち所のない主人公、 みたいなわかりやすい漫画を見たいんじゃないの?
なんでアメリカを連発する人がいるんだ。不思議。
アメリカの基準=”海外”の基準なのかねw
因みに大阪いったとき、人をおしのけての席とり合戦見ました。すごかったですw あれ標準?
>>813 2コマでいんだよw 茜、愛着わいてきたし。ズルい脇役だけではな。
なにげに桜子が、不自然に持ち上げられもひどく落とされもしない、 だからといって空気でもない、 一番地に足の着いたキャラ造形をしてもらって綺麗に退場していったよね…
六花に対するな〜んとなくもにょる(反感とまではいかないが)理由は 「あんた十分恵まれてるじゃん。それに自分で気づいてないだけじゃん。 地道な努力をしている人のその努力を見習わないで、○○ちゃんはいいな〜 といってるだけじゃん」 「自分だけが辛い、かわいそう みたいな自己憐憫もいいかげんにしなよ」 の2点に集約されるかな。
まあ、アメリカ人の話題なら昨日の
>>632 以降の流れが笑える
まぁどの漫画でも言えるけど主人公に不幸な展開が来た時は そのきっかけを作った脇役がジョーカーとなるよね
>>821 え?ユキが努力していないように見えるの?
>>820 「大多数のバレエ少女があんなもんだから」なのじゃないかな〜。
そこそこ上手くて本部教室に通えて、記念にコンクールに出て
公演にも子役で何回か出して貰って、高校受験でやめる という。
高校に入ってからまた、通い易いまた〜り教室で再開してるかもね。
そしてひそかにアイドルオーディションを受ける桜子。
席取りはモラル的に見て問題だし自分がされたらむちゃくちゃ 腹がたつとは思うが、かといってあそこでメイクする場がないふえーん となってる時間もないわけで 茜自体は席取りする自分に正義はことさら主張してないし ギシだってあつかましい茜としてキャラをいかしてああいう展開にしてる 訳だし、ここであんなことするダメな子、てやってても不毛じゃね? ギシがその手のうちは見せてるじゃないか
金子みたいなキャラでも叩くやついるし ケバみたいなキャラでも擁護するやつがいる 人それぞれだな
>>824 他のキャラと比較して、相対的にみれば努力が足りない とは思うよ。
お稽古から逃げる理由を自分でつくっていいわけしてるし。
まぁ「そんなにバレエが好きじゃないけど親がバレエ教師だからやってる」
というスタンスのキャラであれば、あんなもんかもしれないけどね。
>>829 それってどっちも1人でやってる人がいるような希ガス
>>828 百歩譲ってせきとりまではいいだろう
ただそのあとローラきたのにどかない無神経さはどうかと
>>830 茜だってそんなに努力しているわけじゃないかもしれないじゃんw
人より多くの努力をしなくても上に行く人は行くんだよ。
835 :
830 :2009/09/23(水) 14:28:42 ID:???0
>>830 みんながみんな毎日お稽古行きたいわけじゃないよ
行きたくない日って数回ぐらいはある
それを努力が足りないとはよう言わんわ
>>821 >地道な努力をしている人のその努力を見習わないで、○○ちゃんはいいな〜
>といってるだけじゃん
これは10巻の千花にも言える
>「自分だけが辛い、かわいそう みたいな自己憐憫もいいかげんにしなよ」
これも10巻の千花にも言える。
千花はいろんな才能にめぐまれてることにありがたいと思わなきゃね。
>>830 >お稽古から逃げる理由を自分でつくっていいわけしてるし。
10巻の千花もバレエから逃げてるよね。
六花が努力してない子に見えるってのは理解できないなあ
>>833 いや〜、九州から引っ越して来て群馬住まい。これだけでも相当なハンディ。
新幹線で本部教室通い+所属する詩織先生の教室でもお稽古って相当努力してるよ。
(後半に関しては大地もだけどね)
>>832 だからそれも漫画としてはローラの美少女顔が楽しめたし
茜お前ってやつは・・・てのをギシが描いてるじゃん
ストーリー内で十分味わえるでしょ
それを見た上でああだこうだ言うのは楽しいけど
茜は悪人だ許せない、てなると野暮な流れになっちゃうよ
努力するのは当たり前の世界だし
ユキっぽい人もチカっぽい人もこのスレにはいないから 安心しなさい チカみたいに弱音を吐けないこともないだろうし ユキよりよっぽど我も強ければ自己顕示欲も強いでしょ
>>840 ユキだってそういう境遇ならそうしていたかもしれないじゃん。
新幹線通いなら場合によっては都内あるいは近隣から電車で通うより早いことよくあるし。
群馬なんか東京の隣だし。
>>840 努力って本部にかよう所要時間の問題なの?w
それと、もし引越しで以前よりレベルのレッスンを
受けられるようになったんだとしたら
ラッキーガールなんじゃないの?
>>836 ふうん....そうなんだ。
行きたくない日があるのは当然だし、心の中でそう思うのは自由だよ。
でもあなたがそう思うとすれば、私とはもう別な世界の人かな て感じで
話しても平行線だろうね。 レスはいらないよ。
>>844 五嶋はわかるが
金子&ケバ子はスキがないからなぁ
846は今絶賛自分がかわいそうと自己憐憫中です。
848だった、間違えちゃった私かわいそう。
>>830 バレエやるきっかけは親だろうけど、
股関節で悩んだのも、その後体育館に行って柔軟やったりしてたのも
結局、バレエが好きだからじゃないの?
バレエに復帰したのだって、バレエが好きだからだと思う。
私にはそう読めたけど。
金子先生のダメなところはオーバーオールをきていたこと。 イルカといい、田中星児というオーバーオールを着たものはどこか地味に終わる宿命にある。
金子先生って顔がサザエさんに似てなくない?
ちゅーか、漫画を単に漫画として読んでるひとと、 漫画に自分の人生と身の回りを反映しながら読んでる人は 何いいあっても平行線です。
>>856 後者はイラネ
というかテレプシは読者層と中の人に年齢層に開きが
あるから俯瞰で見やすいと思うのだが
>>858 読者層の上何割かは下何割かよりギシに近いわけで
六花に関しては、家がお教室だったからこそ、恵まれもしたし妬まれもした。
股関節問題もあったしね。将来を夢見る子供には大打撃だよ。
性格についてはもう作中で十分欠点を指摘され、それによって窮地に陥ってるわけだよ。
>>821 のようなことを、何巻かで千花が六花にはっきり言っている。
そういう幼少時の苦い体験を経て、今に至るんだよ。
欠点を自覚しながら努力している姿は描かれてる。
>>856 自分の人生と照らし合わせてるならまだしも
自分のことを思いっきり棚にあげてキャラ叩きしてる人が
いたらヤダなあw
努力努力ってそんなにスポ根な描写あtったけ そういう漫画じゃないからテレプシ好きなのに
流れを読まず描く。 テレプシで一番リアリティがある!と思ったのは、 青山のおじいちゃんの若い後妻の描写。 茜より全然出番すくないのに、チョッとしたエピで背景見えるんだよね。 1部後半で六花母が背景と心情をあかしてたけど、なるほどとおもった。 あれは何気にすごかった BY山岸漫画初心者
美智子の教え方はスポ根だったぞ。腹を殴って高笑いしかねないぐらい。
映画にしろマンガにしろ歌にしろ小説にしろ自分の中に落とし込んで鑑賞するわ これはただのインクの染みとかそこまでドライになれん
生まれ持ってのモノ(身体・環境)>>>>>>>>努力 て世界だよね
>>863 六花が千花に隠れて家のレッスン場で柔軟やってたり、
ローザンヌ出発前のロビーで柔軟はじめたりしてたけど、
ああいうのって、バレエにとりくむ姿勢というか努力のさりげない描写なんじゃない?
さりげない、ね。
まぁでもあのロビーで椅子に土足で足をかけてた白キャラ許せねー、ありえねー。バレエマンガ 失格、とか言い出す人もいるのさ。
>>866 >これはただのインクの染みとかそこまでドライになれん
誰もそこまでドライになってねーよw
マンガはインクの染み、ジョゼと茜と添乗員さんはペン先のいたずら
>>869 それでバレエ漫画失格とか言う人って
自分の知らない他のジャンルの漫画、ドラマ、映画などは
細部にいたるまで現実を忠実に再現できているとでも勘違いしてるのか、
自分の知ってる知識をひけらかせる場面に出くわして
舞い上がってるかのどちらかかもね。
漫画の登場人物を、実在の誰かに投影して・・・とか 過去の自分のトラウマを投影させて語られるとうざい、ということだよ。
>>866 描き手によってはどうしても感情移入の度合いが激しい作品てのは
あると思うよ。
ただそういうのは登場人物の誰に対してももれなく気持ちが入ってしまう
というものだ。
疲労するけどものすごく楽しいことでもある。
ここで指摘されてるのは特定の登場人物に肩入れしすぎて
必要以上に他キャラを憎んだり叩いたりされなきゃ気がすまなくなる人の
ことだと思うが。
自分をものすごくいい子にしてないか?ていうあつかましさが
透けて見えるからね。
自分は六花は好きだが、六花が路上で泣くシーンだけはハァ?となったが 過去にあの泣きかたをよくする嫌いな人がいて、それがトラウマなんだと自覚した。 テレプシはトラウマを自覚させてくれる良いマンガだよ。
金子「大丈夫、このスレのみんな。ストーリーやキャラにイラついても インクの染みと思えば、そういう風に見えるから」 六花「そんなー」 千花「金子先生てば、すごいこと言う。でも本当、そう思えばいいんだよね」
>>873 わかるわ〜昔同じ失敗したことあるわ〜
って感想ってよくありそうだけど2chでは嫌われるな
自分のことを絡めないと話しができない人というのは そりゃうざいわ
意見なんて全部経験則ですよ
自分の性格は棚に上げて キャラに完全無欠な振る舞いを求める人もうざい
茜は擁護しないが今回の茜の席とりはそれほど責められるほどのことでも ないと密かに思っている。大阪人だからなのだろうか。 いいじゃんローラともっとがっぷりにらみ合って欲しかったよ。
>>880 実生活でも他人に期待しすぎてツライ目にあってんだろと思う
>>877 いや、最もうざいのは
「私もXXやってるけど、あなた分かってない。こんなものじゃない。私なら」
というなんだかわからん自分語り。
いや、漫画内でそう描かれてるからさ、それがすべてなのよ・・・と肩たたきたくなる。
>>869 の指摘みたいに、PTAのごとき潔癖さで己の倫理観ふりかざして
漫画の本筋じゃないところを執拗に責める人もちょっと辛いものがあるが。
>>821 え、そう思う人がいるんだ。私はその2点のどっちも現在のユキからは感じられないんだが。
既に言ってる人がいるけど、それはチカちゃんの性格だと思う。
>>881 あの場合うじうじ泣いててもどこかでメイクはしないといけないのだから
ああいう選択もありだ
しょうがないわ
大阪人うんぬんはまた別もんだね
多分あれがムカついてしょうがない人(いるのか?)は
人として茜がこんなことする私ってば最低、いけない子、でもしょうがないよね
ていうプロセスが欲しいのかもな
>>886 ん?千花は努力型秀才だったよ。
xxはいいな・・・という前に努力する人だった。
恵まれてはいたけど、甘えてはいなかった。誰より練習していたしね。
幼少時の六花はそんな姉がいるから、辛かったと思うけども、
2部じゃ心の師匠にしてその姿を励みにしているよね。
>>887 いや、メイクするために不在の席を使うのはいいが、その人がきたのに
「私がとったんだから私の席よ!」というのは大人としていかがなものかと思う。そんだけ。
>>889 それはそうだよw
ギシは茜のそんなとこを描くから面白いんじゃん
今回の先生がたはローラの存在には気が付いてても生徒に教えないようにしているけど。 ゴッシーはそういう気が効かなくてあっさり教えてしまいそうだ。 でも茜ならどってことないだろうけど。
>>889 その子供っぽいところがリアルだな〜と思うわけだが。
実際茜の立場になったら席奪う以外はどういう選択肢があるんだろう
そういえば引率者のゴッシーってのも見てみたかったかも。
いや、茜はおこちゃまに描きすぎでしょ。 六花は幼少時の欠点を克服すべく葛藤してるのに、茜はわらじの意地悪したときのままかい。 まあそんだけ適当キャラだっつーことかもしらんが。
>>893 ローラ席をつかい、来たらどく。もしくはイチ早くいって席とっとく。
>>895 それもギシの描く茜だ、そういうストーリーだよ
もっと純粋に流れを楽しんだら
三つ子の魂百までということもあるし
>>890 >ギシは茜のそんなとこを描くから面白いんじゃん
これは本当にその通りだよね。
ギシは、「え、こいつこんなことすんの?」っていう意表をついた描写上手なんだよ。
「漫画の作中人物って、漫画家さんの分身だそうだが、茜やゴシマも分身なのか?」とか
「奇天烈犯罪者含め、うまく描けてるなあ」とか、たまに考えることがある。
>>893 自分だったら、隅っこの方でできることをしてるな。で様子をうかがって、誰かがどいたらサッと座る。
楽屋に席がなくて軽くモメるとかそういういとこまで書いてあるのがスポ婚ではないよさ だよなぁ。
楽屋の席どころか飛行機の席をうばい取る立派なバレエの先生が出てくるマンガだしな。
>>899 ギシくらい長く生きてるとそういう人に嫌でも出会ってきたんだろう
流れは楽しんでいるが、茜の描き方は適当だと思う。 物語のスパイス、それ以上の存在ではない。 リアル・・・・なんて感じないよ。
>>896 そうか茜のやったことって
2車線の道路で左の直線レーンが渋滞してるのに右折レーンからスイスイ前のほう行って
交差点の前で強引に直線レーンに割り込みするみたいなやつだよな
リアルといったら双葉の方がリアル、茜はギシにとっては冒険したキャラなんだと思う。
別にリアルじゃなくていいんだけど
>>902 親のああいう姿を見てるから
双葉も六花をつきとばして最前列とったり
する子になるんだろうね。
これって積極的なのはいいけどマナーは守りましょうね
みたいなギシのメッセージ?
双葉は 悪いお見本 役。 ひとみちゃんと桜子ちゃんを合体させたような役だよな。
リアル=ほめ言葉みたいになってるからね 漫画として楽しめたらそれでいいのに
>>908 前に出ることは本当に意味があるのか?って疑問符に感じるけどな
現に後ろにいても実力あるからローラは目立ってるし
>>905 あの状況じゃ渋滞にまじめに並んでたら出れなかったんだが
>>912 だから渋滞を見越して早めに出発しましょうってことだろう
>>908 そんなPTAみたいなギシいやだよ
席取りだけでも舞台裏はこういうこともあるんだな、ていう話だ
勧善懲悪みたいなもん期待してるならギシには求めないようにね
遅刻しといて渋滞にイライラしてるとか馬鹿だよ
ア、「リアルだなんて思わない」という発言は、
>>892 に対して言ったものだよ。
あのローラとのかけあいは1エピとして面白いとは思うよ。
双葉は、最近、バレリーナのやせすぎには注意がはらわれてる、
というのを説明するためだけに出てきたキャラでは、、、。
>>916 だからそういう滑稽な茜、という話だよ
ギシはそこらへん気持ちいいくらいに描いてると思うよ
双葉はこっから何かしらの芽が出るよ 名前からして
>>893 ・韓国の集団にそこ私の席よ荷物立て掛けてあるでしょと退いてもらう
・年少クラスのローラは自分より出番が前だとわかってるんだから、
あなたが済んだらここ使わせてと言う
・日本人の引率者を探して情に訴え便宜を図ってもらう
・トイレの個室で着替え、洗面所の鏡でメイク
人間、開き直りの横暴な実力行使の前に、口をつかってまずは交渉するものでしょ
確かテレプシって、バレエ(芸術)至上主義にもの申すみたいな裏テーマあるよね。 そこが昴との違いだよね。
ウクライナのバレエ学校のドキュメンタリーの主役の子は言ってることだけ聞いてると とんでもない自己中で人の悪口ばっか言ってて友達には欲しくないタイプだったが。 本当に病気だった。どんなに性格が悪くても踊れることが正義ではあったな。
茜の描写が気になる人って多分「茜ちゃん、それはひどいわよ」とか いう突っ込みキャラが欲しいんじゃないの? そうじゃないと茜の行為が放置される=認められるみたいに受け止めて 軽く恐慌を起こしてるんじゃないかと しいどいタイプだと思うが
>>915 別に双葉を懲らしめて欲しいとは思ってないけどw
あの場面の双葉の行動ってあんまりいいようには描かれてなかった気がしたので。
双葉母ですら、ちょっとムキになりすぎかなって引いてるし。
まあ、その後で「OKよ」って言ってるけどね。
あの出来事に関するギシの考えは菅野先生に近いような気がしただけ。
ただ、それだけ。
茜ちゃんみたいなキャラ、現実では大体突っ込まれることなく放置されてますよねw つっつくとウザイ事になりそうだしね。
茜は馬鹿だし性格悪い でもあの世界では踊れれば正義なんだろうね て認識の人がほとんどかな? でもたまに本気で、茜は何の問題もない間違ってない性格だ、と思ってる人がいるっぽいからおそろしー そういう人には近づきたくないね
>>919 双葉って
名前そのままの人生を背負うとしたら
誰よりも先に芽が出て
誰よりも先に枯れていくんじゃないの?w
双葉が本葉になるわけじゃないし。
>>929 でもランチに誘われたりとかしないよね、そういうこは
>>928 繰り返し言うね
あの出来事に関するギシの考えは菅野先生に近いような気がしただけ。
ただ、それだけ。
>>930 下から2行目、そういう人がいるのってギシが他のキャラに突っ込みを入れさせないからかな
まぁ映画館のせきとりだったら、席にハンカチおいてあったけど、忘れ物だと決めて 座ってハンカチはよけておきましたみたいな状態だしな。大阪人でもそれはしない。
>>930 正義かどうかまでは誰も言及してないように思う
ギシが描く茜というキャラを楽しめばいいんでないかな
茜は、ああいうコメディよりのキャラなんであって、倫理的にどうこういうのは的外れ。 ランチなんて一人で食うだろうさw
>>924 小学校卒業してすぐあんな競争主義なところで多感な時期を過ごすとなると
精神病む子も多いだろうね。あの子はまだ踊れたからそこに行き場があったけど。
茜ちゃんは周囲の女の子たちを無視して「大地〜!一緒にお弁当食べよう!」って、 例えば大地が他の男子たちと飯食ってても臆せず割り込んでいくタイプ。
>>935 自分がそういう性格だから、じゃないかな?
そりゃやっちゃいたいけど実際にはまずいからしないよね、とか
力のある子がやったら文句は言わないけど嫌われるだろうね、とかいう
客観的なマナーの善悪の基準ががなく、本気で茜を肯定してるっぽい人に関しては
>>938 たいがいの人はそういう目で見てると思うが
どうしても茜が現実にいたら、と考えないといけない人が
ずーっといるからこの話は伸びる
そんな心配しなくても多分ダイジョウブだろうに
>>938 >茜は、ああいうコメディよりのキャラなんであって、倫理的にどうこういうのは的外れ。
言ったら的外れになるの?すごい上から目線なのね。
大型連休中なのに、このスレの伸びっぷりときたら・・・ しかも珍しく雑談以外のレス多数 ギシマンセー
ここまでスレ住人がキャラとしての茜を論じているのに 最終的にリアル茜の妄想が取れない人には何言ってもムダだ
みんな茜に対するしっぺ返しが見たいんだよ
>>935 美智子とか双葉とか踊れればあとはどうでも良いわってキャラも描かれてると思うが。
>>946 茜を批判してるからといって
しっぺ返しまでみたいとは限らないと思うよ。
六花が努力してないラッキーちゃん人生でムカつく 茜が根性悪なのに報いを受けないのがムカつく 人それぞれですね
>>943 的外れじゃなくても野暮だね
ギシが漫画でめいっぱい描いてくれているのに
茜的人物を楽しんで読んだ方がお得だと思うけど
あなたはユキでもローラでもないんだからさ
>>948 でも茜にゴールド取ってほしいと思ってる人がいないのはそういうことでは?
チカがケガをしながらも復帰したが、ブランクのため、茜に色々負けたとか言う展開になったり したらどうなっていたんだろう・・・。
>>951 もし実力がゴールドに及ばないんなら
しっぺ返しとは言えないんじゃ?
ミスなく完璧に踊った上での結果なら、
しっぺ返しというより順当な結果じゃないの?
>>955 茜本人が野心たっぷりだから充分しっぺ返しじゃね
>>952 それは当然ありえることだろうね
でも千花は努力で悔しさをはねのけるタイプだろうし、嫌味やあてこすりに負けるようなことはなさそうだし
茜のやりたい放題にもならず、いいバランスになるんじゃない?
茜とふとみみたいなお互い負けてない関係になりそう
でもさ、あの国際人向きだねとまで菅野ゴキゲンで演技もミスなし、 衣装もばっちりキラキラ、もち楽しんでます!と絶好調の茜と 暗いベッドに寝て「う・・・うっう〜・・・」と泣くだけのユキとのあからさまな対比、 フラグな気がするんだが、今までのギシの作風からいくと。
>>946 別に
顔もあんなにコミカルに描かれてるしそこまでシリアスな展開を
あの子に元々求めていない
茜は最初っから本道をいくキャラじゃない。 皆さんが「まーっずうずうしいわ!このこ!」と思うように描かれてるキャラなわけ。 それをその通りに「性格悪い!」なーんて批判するのは確かに野暮。 だれもマンセーはしていないので安心してください。 バカだから可愛い という愛情を持ってる人はいるかもだけど、ね。
>>956 まあ、それをしっぺ返しと言うのならねw
茜は報いとか受けろとか思わんが単純にムカツク
まぁ自分は茜みたいなタイプがバレエの世界では長く残ると思うよ 六花はよくわからん
>>959 しっぺ返しがシリアスなものとは限らないし
ギシはそういうことサラッと描きそうだし
スレ立てます
>>958 そのユキがあまり哀れに見えないからそういうことかもね
まあ何にせよユキのフォローはある、それは見えてるよ
茜を批判するかどうかは読み手の自由なんじゃないの? 意味わかんない。
漫画のキャラの行為に本気で怒る人なんているのかね。
>>969 こういうとこでは非情に幼く見えるから違和感感じられても
しょうがないよ
あなたの視線を少しでも楽にするようにいろんな人が意見を提示して
くれたように思うけどね
>>970 怒るといっても
せいぜいこのスレでブツブツ言う程度でしょw
しかも別のことをしながらだったりするし。
973 :
965 :2009/09/23(水) 16:36:50 ID:???0
ゴメンスレ立て規制されてますた
>>951 茜にゴールドメダル取って欲しいと積極的には思わないけど、
だからといって取って欲しくないとも思わないなあ。
今やユキが棄権しちゃったし、茜がゴールドメダルでも別にって感じ。
>>962 ストーリーとしては面白くないか?
ああいう子がいたら
自分には関係ない子なんだからさ
>>971 あなたが違和感感じてるのはわかったけど、
全員があなたと同じ意見なの?
それと私が茜批判をしたのってどのレスを言ってるの?
私は、読み手が茜批判をするのは
自由なんじゃないのって言ってるにすぎないんだけど。
行ってくる
>>975 ムカつくと書いてるからって
ストーリーから消えてくれ
と思ってるとは限らないでしょ。
>>975 ムカツキも含めて楽しんでるよ
友達と茜ムカツクな〜と話してるし
このまま茜がやりたい放題で順風満帆だったら、怒りはしないけど読んでてストレスはたまるかも ギシ漫画に勧善懲悪なんて望まないけど ケバより表に具体的な言動が出てくる分、茜のほうがイラついちゃうのはある
>>978 ありがとう。重複するところだったアブナイアブナイ
もしかして茜批判を批判してる人って 茜批判=作品批判みたいに勘違いしてるの?
当て馬キャラにここまで盛り上がるなんて、乙!
二部の展開がもっと面白かったら、茜なんて空気でどーでもよかったかも
>>976 あなたが茜批判をしてるなんて言ってないけど
あなたのレス自身がそういう人の立場に立っていってるからね
>>959-960 が自分の考えにいちばん近い
全員が同じ意見である必要はないけどここまでのレスは
茜に対してのもともとのキャラの位置づけであるとか
そういうのを前提として考えようよ、てことを正面きって茜を批判したい
人に向けて言っていたと思うよ
今の展開はそこそこおもしろいんだけどなんせここくるまでに 時間かかりすぎ せめて10話くらいできてほしかった
>>960 >バカだから可愛い
まあ確かに自分は茜に対してそういう感情はあるかもw
愛情ではないと思うけどw
見ていて飽きないキャラだよ。
この読者が喧々囂々する展開にほくそ笑むギシ、とかだったら怖い。
>>983 作品批判は別に自由だろ
茜批判についてはギシが作品内でこれでもかと傍若無人ぶりを
書いてるからそれを楽しみたい派と正面から受け止めてストレスためちゃう
人がいるってだけで
>>993 ストレス溜めるほど本気で怒ってる人なんていないだろ
>>981 あの顔だよ?ストレスためなくてもw
あそこまで面白顔にされてるからには楽しむべき
茜のせいで髪の毛抜けてきた…
茜のせいで、肩こりがみるみるなおりました
茜のせいで急性胃潰瘍になってしまった…
茜本人についてどうこうというより 漫画読みとしてのスタンスの違いでここまで スレが伸びているんだよね
茜のせいで食事も喉を通らぬ…
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