1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2009/08/09(日) 07:01:49 ID:???0
△関連URL
・二ノ宮知子オフィシャル
ttp://www.ninomiya.jp/ ・Kissウェブサイト
ttp://kc.kodansha.co.jp/kiss/ 22巻は8月10日発売。オリジナルアニメDVD付きの限定版も有り。
内容は松田の「ろっく・おん」
△FAQ
・のだめバッグについて=最寄りの山野楽器かYAMAHA等で注文。
「yosizawa」というメーカーのカタログをもらう。
・のだめCDについて=2003年9月末に発売されたオムニバスCD
「のだめカンタービレ」(東芝EMI)は、現在既にメーカー製造中止、廃盤。
(ラフマニノフに関して演奏者の著作権問題がらみで再販の可能性は薄い)
・二ノ宮氏について=ちゃねらーらしきことが見て取れるが?
サッカー板の住人です。自分のスレは怖くて見ていないらしい。
・モナーの丸焼きってどこに出てくる?
6巻88ページの真中のコマ。お皿にうつ伏せになっています。
3 :
花と名無しさん:2009/08/09(日) 07:02:42 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2009/08/09(日) 17:01:26 ID:???0
>>1 通りすがりにこんなスレ立ててくれて乙です。
5 :
花と名無しさん:2009/08/09(日) 17:22:36 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2009/08/09(日) 19:24:46 ID:???O
1さん乙です&前スレ1000GJ!
7 :
花と名無しさん:2009/08/09(日) 20:15:57 ID:???O
>>1 通りすがりの旅の者さん、乙です。
通りもん食べてみたい。
8 :
花と名無しさん:2009/08/09(日) 20:22:50 ID:???0
>>1さん乙です
名物にうまいものなし というけれど
とおりもん本当にうましw
9 :
花と名無しさん:2009/08/09(日) 22:12:36 ID:???0
世界が認めた味だからね
のだめ千秋除く好きなキャラランキング1〜5位おね
>>1さん乙
本誌読んだ。
ジミー&カナリアちゃんにアテられ、紫外線とサンバに
脳を浸食された千秋の一大決心。(しかも受け身)
なんか腑に落ちない。次回の決戦が楽しみだけど。
幼稚園や保育園の先生だと資格がいるが
ベビーシッターなら何とかなる
がそれでエンドされても
映画見に行く人々も困るだろうから
やはり音楽の道に引き戻されると予想
亀仙人がでてきて「もうちょっとだけ続くんじゃ」エンド
素朴なギモン。のだめにシッターを頼んでるマルレの団員は
のだめが一応デビューしたピアニストとか、千秋の恋人とか知ってるのかな?
黒木君の友人のヒマ人と認識
アパルトマンが知ってるくらいだから
デビューは知ってるはず
やっぱり、のだめは最終的に音楽で成功すると思うんだが・・・
シュトレーゼマンと共演するレベルのピアニストだと
わかってたら、畏れ多くてシッター頼まない気がする。
>>15に1カナリア。
>>11 プロポーズしよう!だったらジミーにあてられただけじゃね?って思うけど、
逃げであって本気じゃないだろうと思ってるプロポーズを受けるとは…
しかも忘れてるかもしれないって。どうみてもカミカゼアタックだ。
>>19 のだめのプロポーズは本気だったと千秋は思ってたんじゃないかな。
目を反らさずに千秋の目をまっすぐ見て言った言葉だし。
状況的には逃げだと思いつつ、のだめなりの本気を感じていて
だからこそ千秋もずっと悩んだと思いたい。
しくじっても紫外線のせいにする千秋
>>20 いつもの冗談ではないってのは理解したみたいだったけどね。
だからこそ、音楽から本気で逃げようとしてると感じたんだろうなぁ。
本気だったとしてどうする?とかミルヒーとの共演時に結婚してください!ののだめを思い出しながら「逃げるのはやめたってことだよな」とか
どこまでのだめの結婚願望についてどこまで本気でとらえていたのかは疑問。
なんでそんなこと言っちゃったのか分からない言葉に本気で結婚の意思があると感じたとしたら
それはそれで千秋が不憫だ
のだめに会いたくないと言われ、その後もずっと避けられてるのに
プロポーズを受けよう!!ってカッ飛び過ぎてて凄いな、千秋。
もともと会えない時間で愛を育てる男だったけど、今回のはヤバイw
男はいつも不憫だ
千秋・・・いいのか?結婚は・・(たいていの場合)地獄だぞ
のだめ無しでは生きていけなそうだよw
鮮烈デビューで世界的名ピアニストになってのだめ大金持ち
保母さんになってお遊戯
1:結婚&妊娠 1・5倍
2:音楽家目指す 4倍
3:保母さん 12倍
4:別れ 56倍
5:宇宙人にさらわれる 255倍
千秋はプロポーズは逃げだと思ってた
↓
でもデビューしたってことは逃げる気じゃないのか?
↓
でもデビュー後ほんとに逃げた(自分からもプロからも)
↓
帰って来たら保母さんの夢復活?(そっちの方がいいのか)
↓
プロポーズを受けよう!www
これはつまり、分けられたってことなんですかね?www
千秋は一緒に高みを目指さないのだめでも受け入れる、と?www
初期から、夢は千秋先輩のお嫁さんていってたし
逃げであってもなくても、結婚願望はもともと相当強かったと思うよ>のだめ
妻ですとか夫の癖にとか連呼してたし
ついでに結婚でもすっかとかアテレコしてた
問い詰められたら、なんであのとき、あんなふうにいっちゃったんだろうというのはあったかもしれないけど、本気じゃないっていうのとはちょっと違うと思うな
今、パリにかえってすぐとかだと、のだめ的に萎え萎えのタイミング的に最悪な感じはするが
今読んだ。
なんかあのイギリス人に影響力ありすぎじゃ…笑
千秋にとってあのポッと出のイギリス人が運命の天使
結婚をきっかけに本格的に音楽家目指すんでいいんじゃないかな
千秋はあのプロポーズは逃げだとわかっているんだから
それでも受けようってことは
もう逃げてもいい、音楽をやめてもいいって思ったってことだよね?
そっちのほうがあいつにとって幸せなのかも、と何度も
思っていたらしいし。
この二人がお互いを必要としていることに間違いはないと思うけど
結婚という形で縛り合う必要はないんじゃないかと
刺激し合いつつ尊敬しあいつつ精神的にも物理的にも独立している
そんなプロフェッショナルがカッコいいと思う
でも結婚しとかないと海外で活動するなら
指輪ないとのだめに言い寄る男も多そうだけどなー
変態だから大丈夫か
千秋は気が気じゃないだろうけど
二人とも音楽面ではかっこいいんだからさ、恋愛面はかっこ悪い方が好き
>>37 それはよくわかる。まだ若いしね。
でも、どうせ一緒にいるんだから結婚したっていい、とも思う。
ていうか、このふたり結婚しても今とあまり変わらない気がするんだけど…
コンチェルトをどの場面で実現させるかが気になるところだな
>36
そうだね。
今まではのだめのピアニストとしての成功を第一に考えてたけど、
千秋は気づいたら自分の傍にのだめが居なきゃダメになってて、
のだめはピアニストになるのは辛いだろうし…
と考えたうえで、結婚する方が良いと判断したんだろう。
果たしてその通りにいくかどうかは知らないが。
今号のkissはLesson131?
のだめがプロポ忘れててそうトントン拍子には行かず
一悶着あると予想
「のだめ、ヨーダにちゃんと謝って、ガコ通いマス。うきゅ」
プロポーズなんてお互いのみっともない所さらけ出して初めて本当の気持ちが伝わるもの
音楽は音楽 恋愛は恋愛(ミルヒーがその辺分けろと言っていた)
例え音楽で成功収めなくたってその人が大切な事に変わりは無い
ゲロまみれで糞尿漏らしながらネガティブプロポーズでも受けてやるのが真の愛だと勝手に思ってる
のだめと千秋はしばらく会うことはない。
時を得て再び出会って結婚?コンチェルト?を施行。
というような流れだと推測。憶測。
>>47 別に当たり前の考えだよね。
この漫画では、音楽できないと一緒にいられないって、ミルヒの台詞が
絶対的価値観になってるみたいだけど、むしろその方が違和感あった。
千秋もはじめっから、のだめのために音楽頑張れって思ってただけで、
音楽なしののだめいらないなんて、一度たりとも思った事ないと思う。
ミルヒの台詞も海外行く前だし、パリで恋人になってからはまた違う話では〜
とずっと思ってたけどね。
音楽の抜けたのだめなんぞガス抜きビール以下だ
存在理由なし
野良犬にでも食わせろ
22巻の見せ場ってショパコンぐらい?
買おうか迷ってる
のだめかわいいじゃん
> 22巻の見せ場ってショパコンぐらい?
>買おうか迷ってる
なんか笑ったw
もう読む必要ないね
私は単行本派だから続きが気になって買うが、
内容を知っていてしかも面白くも感じられないなら買う必要はないと思う。
コレクションとして集めるのなら別だけど。
音楽無しだと最初の出会いの時も「変な女w」で終わってたと思う。
いつでも「しょうもない女だけどピアノの才能だけはすごい、思ってる以上にすごい」
からいつも新鮮に付き合えるだけだろう。
>>47 30代以上とかならそれでも感動するけど
20代じゃそんなにさらけ出しちゃー
駄目になることだってあると思ってしまう
真の愛って結婚ゴール!じゃなくて結婚後次第と思うし
つかのだめではあまり見たくないなそんなプロポーズ…
どうせ一週間も待てば半額くらいでブックオフに何冊も並んでるよ。
ここ数巻は、ずっとそうやって買ってる。浮いた金は昼飯代w
千秋がただの天才音楽女好きなら何故あそこまでRUI個人に全く惹かれなかったんだろう
いくら何でも人間そんなに単純にできてないからじゃない
のだめに魅かれてるのは相性のよさもあるでしょ
昼飯が200円とは…頑張れよ(涙
で、22巻をたった今読んだわけですが、ショパコンだけですた。
本誌でぶつ切りで読むのと単行本とではまた違うしな、と思って買ったわけですが
うーん、以前みたいに前の巻を読み返したくなったりはしないね。
あと2冊だっけ?そんくらいならまぁ買うかな。ここまできちゃったなら。
>>58 RUI、千秋でなくともまったく女感じないし色気も皆無でKYで
まさにピアノなければ…だから
(のだめは既にピアノ以外で繋がってるし相当可愛いし)
ライバルとしてぴりぴり反応してる人が不思議でしょうがなかった
確かにウザくはあったが
>>54 >>57 ありがとう!私も単行本派で内容もショパコン以前は知らない。
絵でショパコンは見たいけど、それだけなら半額にしますw
>>49 でも、千秋はのだめに惚れたっていうより、のだめのピアノに惚れてる部分大。
別にプロとしてコンサートで弾いてるのでなくても、
とにかくのだめがピアノを弾いているのを聴きたいっていう。
のだめに音楽(ピアノ)がなかったら、千秋はのだめに惚れなかったと思うね。
千秋が今回悩んだのは、
千秋はのだめによかれと思ってプロのピアニストの道を勧めたけど
のだめはそれで幸せだったんだろうかってところで、そこに責任を感じてるから
あのまま一気に結婚に突入しても幸せになれない感じ。
こんだけ「結婚」がクローズアップされると、いっそさらっとやっちまえよ
と思わんでもない。
指輪交換してキスして涙ぐむ千秋
あっさりベールを取りながら「さてヨーダの追試受けに行かなきゃ」と走り去るのだめ
少女マンガぽくないかw
いや、それじゃ野田家の面々が納得せんだろう
おまいら、俺は22巻買うのを3月からずっとwktkしてるんだ。萎えるようなこと言うなよ
さらっとやるかどうかはともかく、ラストまでに結婚フラグは立ったかなと>のだめと千秋
22巻、どきどきと
最後は落とされて……って展開だから
テンション低い人がいるのは当たり前だけど
次巻が楽しみだよ。きっとすっきりの最終刊なんだろうな、と。
こうだから、こうするって理解してる訳じゃなくて
本能的に迷いながら動いてるだけだから
結局は皆が納得の方向に収まる気がするけども
プロポーズするのはいいが、日本に帰るって言われたらどーすんだろ。
そこまで考えてるのか。
考えるのは作者です。
パリ編はパリで終わる
のだめがシッター頑張ってるのは日本へ帰る旅費作りな気がする。
千秋のプロポーズ受けよう!が成功したとしても、親に報告やら挨拶で
日本に帰ることになるだろうけど。
ミルヒーとのコンチェルトの出演料は無しなのかな?
やっと読めた。
のだめがシッターやってるのは、今原点にもどって、のだめなりに自分の道
を模索している最中なんじゃないかな。
千秋がブラジルから戻るまでに、千秋やRuiとは違う、いかにものだめらしい
プロになる「覚悟」を、自分で、決めてくれると良いんだけど…
千秋は千秋で「のだめの逃げ」をそのまま受けとめる覚悟ができたから
「プロポーズを受けよう」って思ったんじゃないかな。
だから二人には依然としてすれ違いが残る。
おまけに子供と遊んでいて学校にも戻れなくなる。
事はそんなに簡単に収束しない。
(したらつまらない)
78 :
76:2009/08/10(月) 20:38:59 ID:???0
>>77 簡単に収束してみせるのが二ノ宮マジックなんじゃないの?w
的外れ、って様式美は踏むんだろうけどw
ヨーダはロンドンでコンクルの審査員やってたから、まだヨーダの生徒は
試験まで間があるのかもしれない。
>>61 ヨコレススマソ。確かにRUIってビジュアル的に地味だね。
(いや、私も人のこと言えないけどw)
もうちょっと美人のほうが、盛り上がった気がする。
のだめはかわいいし巨乳だしもてるね。
学校スルーしててもアパルトマンに戻ってる事を知ったらリュカが連れ戻しに来ると思うぞ
コンクル後に大川で音楽へ向かう気持ちを取り戻したように、今回はヤドヴィや子供達とのセッションで、また音楽への愛情を取り戻した所に、千秋のKYプロポーズ返事でゲボッて事は?
大川では自分で留学の決意を決めた後に、千秋が迎えに来たけど
それでゲボッって事はなかったよね…?
自分で音楽を極める覚悟するんじゃない?
そしてセンパイが遅れて駈けつけて的外れなプロポーズをするとw
原点に戻って日本編のコーダだ。繰り返される主題。
ヨーダには苦笑いされ、ミルヒには抱きつかれ、数年後世界に羽ばたくのよきっと。
ところで次が最終巻なの?次の次じゃなくて?
ん〜〜DVD付きを買おうか通常版買おうか未だに悩んでる…
ぼへーよりも、のだめの飛び蹴りに期待してます.。゚+.(・∀・)゚+.゚。
Kiss表紙のあの男らしい表情ののだめが、プロポーズの返事聞いてあっさり終わってしまうわけない
あれはそれこそ「バスケがしたいです」とか言い出しそうな顔に思える
あの表紙のセリフは
孕ましてほしか
クライマックスとフィナーレは別もんやろ
89 :
花と名無しさん:2009/08/11(火) 00:56:34 ID:SjmwpX6tO
あと二巻くらいかな。
すまぬ。ageてしまった。
今回の表紙ののだめ。最後に伝えたいこと。
「同情するなら金をくれ!」
92 :
花と名無しさん:2009/08/11(火) 01:29:09 ID:SV7cDgGG0
恐ろしい子・・・
「シッターするから金をくれ!」
「演奏したから金をくれ!」
「結婚するからエサをくれ!」
今回は予定調和で進む不自然な漫画に思えるって
批判が出てないね。
キャラが生き生きとしてて面白かった。
千秋パパとの因縁もサラッと解決しちゃったしああ終わってしまうのかなと・・・
のだめが当初の夢にもどって千秋と結婚エンドじゃなっとくできないよ。
なんのためにヨーロッパ編はだったのか?音楽をより深く描くためじゃないのか?
のだめが逃げてるのと作者の逃げがダブって見えるよ。
充電期間を経て今度は青年誌でもっと深い話を希望です。
>>95 千秋は音楽抜きののだめを受け入れる決心をしたところ。
のだめは千秋抜きの音楽を見つける心の旅の途中。
どこにも進めなくて原点に戻っているのだめの元に
ラテンと紫外線にやられてラリってる千秋が乱入する
wktk展開ですよ!?
雅之はホントに拍子抜けだったけどね。
まぁ親子確執あっさり解消はニナに予告されてたからな。
「のだめも卒業と同時に結婚したいデス」って
日本編でのだめが言ってたから、コンヴァトに戻って
1年後の卒業と同時に結婚するに1マングース。
RUI嫌いな人多いのかピリピリしてて笑った
可愛いじゃん
本誌読み直した後22巻読み直してみると、満足しても新しい刺激を受けて成長してきたのだめだから
ミルヒとの共演の刺激が最高潮ではなくてまだまだ先に繋がる感覚がしたな。
千秋とコンチェルトするには、逆に千秋がミルヒを超えなければ実現しないかも?
ニュース番組見てて思ったけど、
出来ちゃった婚のカップルってすぐに別れるよね
入り口がだらしないから出口も閉まらないんだろうな
キスは3度目のデートまで許さないの…は古いけど、
最初に安売りしたら一生安く見られちゃうよね
元モデルの梨花とか、恋多き女で自慢してたけど、男から見れば都合がいいだけの女
ああなったら女は負けだな
>千秋とコンチェルトするには、逆に千秋がミルヒを超えなければ実現しないかも?
ミルヒーはカラヤンがモデルだから超えるのは無理。
むしろ見果てぬ夢ってのもいいかも>コンチェルト
二人のコンチェルトのその先の心配を皆してきたんだけどさ
それはもういいんです。大丈夫。つって世界に羽ばたくのよ。
>>96 そーか!成る程〜納得です… そろそろのだめに心境を語って欲しい
104 :
花と名無しさん:2009/08/11(火) 10:24:57 ID:QtBmCnWb0
>ミルヒーはカラヤンがモデル
知らんかったー!そこまで偉大な指揮者だったのかミルヒー。
つーかカラヤンってあんなお茶目な性格なのw?
ニュース見てて思ったけど
次作は「のりピーカンタービレ」
というのも面白い
悪女聖書ぐらいしか
レディコミピカレスク作品がないから
音楽に真剣に向き合うのだめに
空気読まない千秋がプロポーズ展開w
本来ギャグ漫画なんだからやっぱこのくらいアホな展開が
面白いよね
二ノ宮先生の本領発揮楽しみです
別れのフラグが立ったな。
2度と逢えずにそのまんまという流れだろこれ。
でも二ノ宮先生のに別れるなんてある?
やっぱり天才ファミリーカンパニーのように
○年後とか言って、結婚していそうな気がする
あいにく会うのは確定らしい
ほんと、完結前に映画発表とかやめて欲しいよ。
お話としてはそれぞれを一番の相手と胸に決めつつ世界中を飛び回る
時々どこかですれ違うって発展的解消エンドも可能性はあっていいと思うんだけど
映画撮ってるしなーそれはないなーとかつまらん予想が働いて楽しみ半減
考えすぎだろw
スレチかもだが…
リアルにカラヤンの弟子指揮者って誰?
小澤征爾も弟子だね
小澤征爾はカラヤンの弟子であり、バーンスタインの弟子でもあったね。
千秋の設定、小沢はアチコチ利用にされてるねw
レソン133やっと読めた
あの内容と表紙絵と何の関係もないの?
最後に伝えたいことって何?
子供と遊んでるのだめってなんか顔ひきつってない?
最後に伝えたいことは
「バスケやりたいです!」
でしょ
最後に伝えたい事は
「人を助けるのに理由なんていらないよね」
ということ
最後に伝えたい事
「ギャグが描きたいです!」
22巻買ってきた
恐ろしい子の人もう一回出てきてくれよw
まーしかし漫画家って大変だよな
チャンネル争いする子供にとまどう親の気分だろう
今はもう時代も変わったがw
最後に伝えたい事
作者「ワタシはこの番組がみたい ピッ!」
のだめ22巻DVD付来てさっそくDVD見たら松田と高橋君のセクロスがあった><
なにもやられなくてもいいのにな松田w
そういえば予言関係スレでこんなのあった
「日本で腐が台頭した時ニューヨークは核ミサイルテロに遭うだろう」
日本で腐が台頭した時って今じゃんw
>>113 カラヤンの弟子で検索したら、高関健、山下一史も出てきた
最後に伝えたい事
「サッカー楽しいです」
ガラかめネタとか、うすたとこの人ぐらいだよなw
そもそも若い世代にはなんのこっちゃ?だよな。
のだめ、やっぱなんかおもしろい
この漫画、別にのだめと千秋がどうこうとか関係ない
周りに変な人がいっぱいいたり
わけわからんキャラがひょこひょこ出てくるのがなんか楽しい
それだけでいいや
スカラムーシュはいい曲
132 :
124:2009/08/11(火) 21:45:18 ID:???0
22で合ってるよw
22巻読んだ。休載前の方がのだめの顔が整って可愛い。
のだめのソロの出だし、4本しか指がなかったけど、ちゃんと増えてるw
今回の22巻、苦しいとか笑える部分がないという意見
結構見たんだが、
私は一回目苦しいと思い、2回目何も考えないと、
楽しくて高揚感ありだった。
どうとらえればいいんだろう
裏表紙の千秋×のだめ@カフェのイラスト、
いろんなところで見た気がするんだが
他の巻の裏表紙にも使われてなかったっけ?
私が見たのはカレンダーかな?
>>135 自分は結構爽快感あったよ。のだめ十分凄いし活躍してると思うんだが。
そしてまとめて読むと本誌で見てた以上に千秋が冴えないw
>>136 カレンダーに入ってるね。
初出は去年の8/9発売のKiss16号表紙で
21巻とCD book vol.3は8/11発売だったから
他の巻には使われてないと思う。
140 :
136:2009/08/12(水) 00:12:26 ID:???0
>>138 詳しい説明ありがとう。表紙とカレンダーで見たんだきっと。
のだめの才能を世にだすために千秋が存在するなら。
このまま保母さんで終わらせるわけにはいかないよな。
結婚でもなんでもして否が応でものだめにプロになってもらわないと。
今の本誌の展開だと、のだめのプロは到底無理っぽいけどw
腕前じゃなくて、本人の心構えがね。
オクレル先生の心配的中。
まとめて読むと、3日も学校休んでどこで何やってんだ?とか
『オレが聴かないで誰が聴く!?』とか、この舞台に立とうと
いうからには逃げるのはやめたってことだよな?とか
のだめに対して上から目線だった千秋が、コンチェルト聴いたら
『天使はオレか』になって、モノローグも無口になっちゃって
のだめの楽屋前の人だかりに気後れして、オリバーに手を引かれて
楽屋に行くも「会いたくない」と拒否られて、川辺でたそがれて
電話しても出てもらえず、オレ様大ピンチ!とようやく自覚して
ドン底まで墜ちていく過程が面白かった。
もう千秋は二枚目の王子様には戻れないね。
愛すべきヘタレとして生きていくしかないw
でものだめを見てたらプロじゃなくてもいい気がしてきた・・・
普段はベビーシッターをして、時々ステージで弾くという
スタンスでもいいんじゃないかと思う。>のだめ
かえってプレミア付きそうだよ。
22巻で、のだめが演奏する前のオーケストラ部分で口をムスッとしているのはなぜ?
「何時までに来て下さい」
とか言われるのが嫌いだから?
>>147 音楽の神様がのだめに悪魔の囁きをしてた。
神「やるならやっちゃえよ。そういう演奏したいんだろ?」
の「えーっ本番ですよ? 千秋先輩が指揮だったら、ぶっ飛ばされマス」
神「百戦錬磨のミルヒーだからダイジョブ! やっちゃえってw」
の「ぶーーー(゚ε゚)」
のだめがトトロのメイちゃん風だったのは、まだ「本当のピアニスト」に
なりきれていない「まだちょっとベーベちゃん」の表現だったと思うな。
ムスっとっていうか、とがらせてんのかと思った。
日本編で緊張すると口とがらせて「その口ヤメロ」って言われてたじゃん。
千秋と行きたかったところに違う人と行くのが不本意だったのかも。
子供たちがのだめに音楽を続ける後押しをするんだと思うけど。
それでやる気満々になった頃に、千秋先輩が遅すぎる登場w
でもまあ二人は上手くいってめでたしめでたし。
千秋先輩は自分ソックリな子供をおぶって仕事に行くのさw
本誌みない派なんで次巻予告で、え?と思ったんですが
間もなく終わりそうなの?
そう
そろそろ終わっていい頃だと思うよ。
あと2〜3巻くらい?
あと2巻かな。
22巻でLesson130まで。今連載が133?月2回として9月分までが23巻(11月発売)
年内連載完結で映画一本目、最終巻と映画2本目が前後して最後のひと儲け、と。
次巻で終わりに3ヤキトリ
のだカンBSって何回連載やるんだっけ。
コミックに掲載されるなら2話しか収録できないよなぁ。
いったん終わって、のだめZ、のだめZZ、逆襲の〜・・・と続編や、
北斗ばりに黒木外伝・・と外伝も出る。
>>158 24巻までなら、年内連載完結は無理っす
やっぱ凄い才能が何処まで行くの見届けたい。千秋の思いだろうな。
まあ、読者の思いも同じだけどおわってしまうんだよな。
年内完結して年明けに番外編をちょっとやって、んで24巻じゃね?
でないと正月映画の時点で結末不明ってことになるからな。
まぁそれでもいいんだけど。販売戦略的には>158だろう。
23・24巻の帯に映画の割引券がついてるんだよきっと
バーローの場合はそうなってる
>>162 ターニャ編は「ポケットの中のショパン」だな。
一歩間違えればくらもちふさこ。
バーローは64巻まででてんのか。20巻台まで買ってたけどリタイアした。
のだめは丁度いい巻数でよかった。
映画は冬と春の二回に分けるらしい
コミックスもそれまでには完結するだろう
完結後 のだめパラレルワールド編やるってさ
ある日宇宙から飛来したUFOの怪光線を浴びたのだめは
プリごろ太ワールドへ飛ばされる
そこは音楽の無くなった世界人々の心は荒み世界は破滅へと向かっていた
のだめは世界を救えるか!?
信じるか信じないかは あなた次第です m9(〇皿〇)
すみません
プリごろ太の
プリ
ってなんですか?
プリリンという妖精のプリだと思う
すみません
カレー南蛮コンクールって何ですか?
好きな食べ物は?と聞かれて常にカレーが1番と答える
カレー好きのコンクールです
カレーに関する深い知識はもちろん
カレーを誰よりもおいしく作るのだという意思の強さと
腐ったカレーでも食べられる鋼鉄の胃袋の持ち主が
カレーオブカレーマニアとして表彰されます
正しい表記はカレー何番コンクールデス
のだめが現時点で唯一出場した「マラドーナ国際ピアノコンクール」でしょう。
『ーナ』しか合っていませんが、おそらく彼女はそういう認識をしていたと。
そうですw
20世紀少年で一旦完結して
本当の種明かしは21世紀少年で、みたいに
のだめカンタービレは一旦終了して
のだめフォルテシモとかw
のだめカンタービレ劇場版 Air-まごころを君に-
「もう・・・いいよね・・・・私頑張ったよね・・・・
もう・・・ゴールしてもいいよね・・・」
のだめカンタービレ新劇場版 序 9月1日公開
のだめカンタービレ新劇場版 破 6月27日公開
>>165 胴衣。
で24巻の発売が来年2月か3月。
年内の連載で終了の場合、あと何回できるんだっけ?
話的にはあと6〜8回ぐらいで終わるって感じ?
あと3話で終わり
181 :
花と名無しさん:2009/08/12(水) 21:12:08 ID:YAh0AnUC0
タコ娘=巨神兵
年内ギリギリで終了ってんなら後5話くらいが精いっぱいだろう。休載なければ7話は可能だけど無理だよね。
うち3話が23巻分だから…
↑あー訂正。後6話が精いっぱいで休載なしで9話か。
単行本は
23巻クライマックス
24巻フィナーレ
だろうからあと2巻だね。
24巻まであるとしたらあと9回
作者がこのままのペースで行けるとしたら終わるのは3月25日?
22巻話が進んでなさすぎて驚いた
ミルヒーはのだめのことを正しく理解してる人だと思ってたけど、そうじゃなかったんだね
その決して正しいわけじゃない悪魔なミルヒーが
大好きになったよw
>>186 のだめを正しく理解出来る人なんて、登場人物にもいないんだと思うよ。
描いてる作者でさえよくわからない、解せない部分がありそうだし、
モノローグ無しで行動も常に突飛だから読者も戸惑い気味かと。
自分も最初からのだめの「千秋と共演」へのこだわりは解せない部分がある。
新巻のあの膨れっ面もの理由も今一つ理解出来なかったし。
でも理解は出来なくても結末は見届けたいなぁ。
あのふくれっ面は勝又がやるのと同じなんじゃ……
>>186 正しく理解してるっていうか、結局は自分のために利用したようなものっていう
狡いミルヒーが自分もますます大好きになったけどなw
ヨーダはミルヒーを正しく理解してるねw
そんなこといったって
チャンスを貰えば普通は恩にきるだろう
のだめはリハーサルや本番では好き放題やるわ
あげくの果てに逃げ出すわ
師匠のヨーダにはイヤミ言われるわ
踏んだり蹴ったりの話だろう
コメディーだからいいけどw
これが、愛ゆえの行いなら最後は足長おじいちゃんの嫁になっちゃうお
若返りの為に利用で
お役御免でいいお
引退フラグもあるしね
ミルヒに関しては上手くまとまりそうだ
ディモンミルヒの若返りにのだめが吸い取られ抜け殻かぁ
のだめマーメイドジュース?!
吸い取られた分おでっちから吸ってくれ!
オクレ先生は
アレとか言ってた
オクレは見抜いてた
巨匠も
コンマスも
月影先生まで
満足してるのに
唯一人噛み付いてる評論家の顔が見たいわ!
BSでいいから
>>197 クラシックってそういう頭でっかちな部分あるからね。
のだめの演奏の参考にされてると思われるツィマーマンの
弾き振り盤も超ロマンチックな演奏だけど、アマゾンの
レビューでムキになって噛み付いてる人がいるし。賛否両論。
そんなつまらない評論家よりも佐久間カモーン!
賛否両論のコンサートというのはこれまでこの漫画にはなかった。
何のために否定的評論を登場させたと思う?
>>199 千秋は優等生で万人向けの王道。
のだめは型に嵌らない天才というスタンスなんだと思う。
ある意味、フジコ・ヘミング的な。
フジコ・ヘミングも楽譜通りに弾かないし、音を増やすしw
全部の音が繋がってるような独特なタッチで正統派からは
敬遠されるけど、ファンは多いし、コンサートも人気あるよね。
のだめもそういう独特なポジションのピアニストとして描きたいんだよ、多分。
だいたいUMAって音楽家につく形容詞じゃないよなw
コンチェルト弾いたときってなんで佐久間出てこなかったんですか?
日本に居たからじゃね?
千秋は秀才、のだめは天才?
千秋が天使で神がのだめ。
千秋はサリエリ?天才=変態を制御するため変態の森へ・・・
ふつうに同姓ならライバルになるんだが異性だから
恋愛マンガになったんじゃないの?
事前にのだめのロンドンデビューを知るって無理だろ
>>201 そもそもUMAって、ネッシーとか雪男とかツチノコみたいなのだよね。
せっかくゴージャスなバルーンドレス着てたのにUMA呼ばわりなら
今度はマングースの着ぐるみ姿でピアノを弾いてやれw
クラシックってのはそんなもんだろ
譜面が残ってるのも17世紀からで表記法も違う
実際の音の継承が現在の表記法と実技の伝承で記録され始めたのは18世紀から
共通の譜面の表現者であるわけだから音の付け加えは別のこと
自由に表現したければ新作ないし19世紀初頭からのジャズの流れになる
1960年代からバロック演奏に人気が出たのは現代と表記法が違う楽譜で自由解釈が可能だったからで
古いがゆえに知る人がいなく譜面の解釈だと新しい演奏が可能だったから
これは今も実際はこうだったと新しい古楽が次々に発表されている
自由にやりたければ誰も違うと実証できないバッハ同時代ないし以前の古楽の世界か
作曲の世界しかない
譜面を基準とした検証可能な世界で素晴らしい音世界を紡ぎだすのが千秋でありのだめなのだろう
絶賛と拒絶の両方が出るのは勲章のようなものか。
それだけ、物凄いインパクトがあるってことだよね。>絶賛と拒絶
カラヤンがクラシックを身近にしたように、一人の天才と彼女を理解し
支えるパートナーの力で、業界そのものに変化をもたらす話なのかも。
いつの世も「絶賛と拒絶」は時代の変化の兆し
古典音楽「千秋」と革命音楽「のだめ」の
恋模様をからめたそれぞれの時代の歩み寄りという構成が面白い
212 :
花と名無しさん:2009/08/13(木) 12:32:04 ID:W1bFCiST0
たった一人の人と添い遂げるつもりだったのに
ライバルの出現に焦ってしてしまったプロポーズをはぐらかされ
傷心のうちに他の優しい男と寝たらもんのすごいオルガスムスを味わっちゃって
不貞の罪悪感でもう恋人と会えません
>>197 演奏なんだから賛否両論で普通じゃないの?
正直そこまで言うのは正しくキャラ信者っぽくて気味悪いぞ。
千秋だって一行で済まされたり若手の背伸びとか描かれてたし、
スランプ中のRuiなんてもっとキツい事言われてたじゃん。
コンクールでのターニャの演奏も客は喜んでも審査員は受け付けなかったし。
有名ピアニストでも小澤やカラヤンでも理由ある強いアンチもいるし、
万人が絶賛する演奏なんて存在しないんだと思うけどなぁ。
>>213 忍び寄る衰えを隠せずにいた老練な不倫相手は、
新鮮かつ大胆な反応に触発されてお肌ツヤツヤですねわかります。
>>212 コミックスは一巻あたり100万部以上売れてるのに
アニメDVDは1万部ちょっとしか売れていない
今回の不景気はこんな所にまで影響を与えていた
しかも1万というのはいい方で
中には千部いかない作品もあるという
197じゃないけど
キャラ信者だから気味悪いって…たかがあれぐらいで。
仏人作曲家・指揮者ブーレーズがバイロイト音楽祭に初登場した時も
ブーイングと拍手が交錯する反響だったという。
古くは、戦前のベルリンで前衛的な演出、レパートリーをおこなった
クロール・オペラでも、アンチと賛同者が伯仲。
それだけ、個性的で模倣ではないということか。
219 :
花と名無しさん:2009/08/13(木) 14:09:44 ID:5JMEDX4OO
ストラビンスキーも初演したあとは、客席は大歓声とブーイングが半々だったとか。
>>213 …ってことは罪の意識+千秋じゃ満足出来ないから…別れる?!
…ってことはないだろうなぁ
これだけ注目されている作品だしハッピーエンドだろなぁ
>>215 >老練な不倫相手にやるたびに生気を吸い取られボロボロになるんですね
千秋、経験とテクニックに磨きをかけて
のだめをミルヒ以上に満足させるしかないか?
197の書き方は私も気持ち悪い。
現実の音楽は必ず賛否両論が出るのは当たり前だが
二ノ宮ののだめの世界では極めて異例。
あえて不安要素をまいておくことで作者が何を表現したかったのか
その議論を聞きたかった。
ロンドンの演奏の内容について千秋は全面的に感じ入っているのでは
ない様子だったと思うがそう見たのは私だけ?
だいたい千秋の口から評価は一切出ていないし
のだめ自身もエネルギーを使い果たしはしたが満足はしていないのではないか?
221等の例えは品がないが、私もそういうことだろうと願う。
そして、のだめも相方は一人に限らないほうが自身のためにも
世の中のためにもなることに気がついて二人はお互いに束縛しないパートナーとなる
というのがいまどきの少女漫画ではないか?
223 :
花と名無しさん:2009/08/13(木) 15:42:17 ID:NuIqB/nPO
ただの感情の叫びを気持ち悪いと妙な理屈づくめでねじ伏せようとする方が違和感を感じる。
前からだが。
>>222 千秋の感想に関しては「天使はオレか」が全てだろう
>>222 こいつを世に出すために自分が日本に閉じ込められてたのかってすごい賛辞やん
コミックス未収録部分にも評価あるしね
大きい本屋とか探して初回版なかったから諦めて普通の買ったら、何気ない小さい本屋に初回版あった…畜生…
でも嬉しい…
問題はのだめが必要としているものを千秋が正しく与えられるか、かな
ブラジルで盛り上がったアレではまだ正しくない気がする…
いみじくもエリーゼの例えた「巨神兵」が、まさにのだめの現状なのね。
腐っているかは別にして「早すぎたんだ…」byオクレール
逆もまたある。
もし今後にのだめと千秋のピアコン共演があった場合に
のだめがRuiを超えられるか。
まあミルヒのハードルの方が遙かに高いがw
>>228 ブラジルで燃え上がったアレに萌えている人も少なからずいるみたいだけど、自分は萎えた。
漢だったら「お前の天使はオレだ!!お前をもっとすごい天国に導いてやる!」
くらいのこと言ってくれなくちゃ。じゃなきゃ千秋、天使失格じゃんw
紫外線が切り札
のだめに関して千秋が持っている直接情報はロンドンでの演奏だけ。
あとはエリーゼと黒木君から得た間接情報。
千秋が結婚に応じようと思ったのは主に伝聞から生じた不安に基づく誤判断かもしれない。
ロンドンの演奏で千秋がのだめの進化を確信できていればそんな不安は生じなかったと思う。
確かにミルヒとの演奏中やイタリアでのモノローグで千秋の肯定的なコメントは
あるが、何か留保があるような気がする。
スゴイ演奏だがどこか正しくない、みたいな。
ミルヒ演奏会前にオクレール先生が言っていた「アレ」って何ですかね。
arret かとも思ったけどボケ役の先生がそんなダジャレは言わないだろうな。
千秋は所詮天使
のだめを正しく導くのはやはりミカエール先生
のだめもプロになったらミルヒだけじゃなく
いろんな人とやって満足しなきゃならないからなあ
>>233 アレといったらRuiコンのことだよね。
Rui混んでのだめがショックを受けることはヨーダは予想してた訳か
この話にサブタイないけど
もしあれば次回は
天使再臨
みたいなのになるよ
千秋にのだめの才能に対して嫉妬心とかわかないのかな〜
あと3話で最終回かな?
いまの状況でうまくまとまるのかな
>>233 プロポーズしようと思ったのは演奏の出来が原因ではなくて
のだめがこの業界でやっていく意思を結局持ててないのを感じたからだろう
前と違って音楽の業界にとっては損失になっても自分がのだめを手放したくないのを強く自覚したからプロポーズ受ける(笑)んだよ
まだ逃げ腰だけどw
>>233 >>233 音楽云々は千秋にとってはもういいんだよ。
凄いピアニストになれるけれど、それをのだめが望まないならそれでもいい。
のだめが幸せならそれでいい。ということじゃないかな。
一番大事なのはのだめとの未来であって、正しい最高の演奏をするピアニストのだめじゃないんだ。
243 :
241:2009/08/13(木) 17:34:47 ID:???O
一行目もプロポーズ受けるじゃないとだめだね
ごめん
千秋ものだめも音楽抜きではこの漫画の中で存在理由がなくなる。
したがって133話現在の千秋の設定心象が
>>241 >>242 の言う通りだとしても必ず修正が入るだろう。
千秋がありのままののだめを受け入れるってことは、恋愛漫画的には必要だからね。
あとは音楽漫画としての結末をキレイに決めてくれるよ。
のだめもあのままとは思えないし。
ミルヒーはのだめとのショパコンは天へ旅立つ事を悟って選んだと思う
のだめは本番でそれ分かったからあえて遅くしてミルヒーの旅立ちを阻止したのかと思うのは私だけですよね
学校、ヨーダの所にのだめが戻るのかも楽しみだ
ミルヒーの死亡フラグはつやつやになった時点で消滅したと思ってるんだけどどうなんだろう
老巨匠ミルヒーの孤独感を煽った上で「生きててよかった」に持っていったのは素直に心に響いた
あとは今の状況に対してどうフォローが入るのかが気になる
誰かお友達になってあげてください
メフィストミルヒが鬱々としていたのは単なるニコチン禁断症状じゃなかったの?
大事にされすぎて退屈していたのをのだめに「どーにかできんでしょ」でつやつやに
>>242 そんで、のだめの予想に反してあまあまな千秋に何か物足りなくなるんだよね、のだめ。
>>250 同期のライバル、リッピが死んで鬱ったのが12月くらい?
死を身近に感じて禁煙したのかもね。耳の異常も自覚あるみたいだし。
煙草の禁断症状でメチャ苦しんだのはひと月くらいみたいだから、喫煙しだしたのは3月〜4月くらいか。
千秋が見舞いに行ったときはマジで死の恐怖と闘ってたんだと思うよ。
だからこその「生きててよかった」じゃなかろーか。
そういえば、今まだ6月だよね?
別居が11月末くらいだっけ?
たった半年で 結婚してしまえ、って心境になるってすごいねぇ。
半同棲状態だと今回ほどの大事にならなかったろうからね。
>>253 そんな死の恐怖の中で会いに行ったミーナが別人のように(別人だけど)なっていたんだなw
かわいそすぐる。
ミルヒーの天使ものだめか…。
次巻がさくっと発売予定で嬉しいよ。22巻までは長かった
>246
同感。
千秋のプロポーズ受ける決意は、実際に結婚うんぬんじゃなくって、
改めて彼女の存在の大きさに気づき、彼女の為ではなく、
「自分が彼女を必要としているんだ」、という自覚の表現だと思う。
彼女を想ってこそだけど、のだめの音楽の才能を優先させ、
その為に尽くしてきた「先輩」で「コーチ」な愛情でなく、
のだめ自身の望む幸せに寄り添ってでも一緒に生きていきたい、と願う
ただの「シンイチ君」としての愛情。
のだめが本当に望む事はなんなのか、は今後だけど、
恋愛と音楽の両立がテーマだから、のだめがどう音楽と折り合うかが楽しみ。
ただの「シンイチ君」としての恋愛感情がないとは言わないけど
それで結婚するとすぐ破綻するだろうね。
音楽をしないのだめなんて、音楽バカの千秋にはあまり魅力のない存在。
今は、音楽の才能を開花させるためにヨーロッパに連れてきた自分の行為は
のだめにとっては幸せではなかったんじゃないかっていう罪悪感もあるから
プロポーズを受けようと決意してるけど。
ミルヒはそんな千秋の本質を見抜いてたから(自分と同類だから?w)
音楽と本気で向き合わなければ千秋とは一緒にいられないとのだめに忠告した。
のだめは一度音楽と本気で向き合えばそれであとは千秋と一緒にいられると
今は思いこもうとしてるけど、それは無理だと薄々感じてもいる。
だからすごろくで、どちらに進むか現在迷い中w
結局千秋にとっては特別な存在だからってようやく自覚したんだと
思ったけど…
今までのヨーロッパ編は結局
いかに千秋がのだめを大事にしてないかしか描かれていない
やはり最後は抱き合わないとな
>>259 音楽バカ一代男の漫画として読めばそういう風に読めるさ
千秋には、いつまでもオレ様で行ってもらいたいんだが。
それは今となってはもう難しいわw<オレ様
千秋がオレ様だった時っていつまで頃の事だったか思い出せないw
>>258 私もどちらかというと 同意。
Ruiコンチェルトのショック=喪失感を埋めるために千秋とベッドをともにしたがそれは答えではなかった。
さらに結婚まで踏み切ればなんとかなるかもと勘違いしたのだめは、思わずプロポーズの言葉を口にしてしまった。さすがに千秋は変だと感じてスルーしたが、彼はそもそものだめが何に悩んでいるのかは理解していなかった。
その隙間はミルヒとのコンチェルトでも埋めることはできず、のだめはメフィスト(ミルヒ)に魂を売った罪悪感まみれて逃亡、アパートには帰ったが千秋にもアパートの友人たちにも合わせる顔がないと思っている。
今はその何かを打楽器や子供との遊びの中から本能的に模索してる最中。
そこに日本から間違ってのだめを連れ出したと(間違った)贖罪の念に駆られて結婚を受諾する千秋はまたもや的外れ。
と、まぁ、二人はさらにどうしようもない負のスパイラルに陥る。
結局のだめと千秋に立ち直りのヒントをくれるのはヨーダしかないだろうと私は思う。
>今はその何かを打楽器や子供との遊びの中から本能的に模索してる最中。
そこに救いを探しているんじゃなくて、逃げ込んでるのデス。
>>265 ヨーダっていうか、もう1度ピアノと正面から向き合うために
ヨーダの所に行くのが正解と自分は思ってる。
千秋ももう一皮むけないと恋愛だけじゃなくて指揮者としてもレベルアップできないし
どっちもどっちで現在足踏み、もといラストスパートに向けて助走中w
>>265 lesson131で千秋が「一番大事なのはあいつとの未来」ってモノログらなければ
贖罪の念で結婚か?と思わなくもないんだが。
贖罪の念で結婚なんて考えもしなかった…
雅之が「お前なんか忘れてシュトレーゼマンのとこに俺なら戻る」って
言って、そこで「あいつはあんたとは違う」って言うのは
音楽に邁進するのだめだけでなく、自分と
一緒でなきゃいやだって自覚したんだと思ったんだけど。
千秋自身は親父とは自分は違う!と思ってるけど
母親は千秋と親父が同類の可能性大だって見抜いてる。
だから最初の数年はよくても、あのまま今ののだめと結婚したも続かない。
まーどうせそんな先まで描かれないからどーでもいいわw
現在の千秋の精神状態から考えて、雅之がもう一回出てきて親父として何か仕事するはず
Lesson131のご対面があっさり気味だったり、Lesson132で「もういいよ」があったりしたのも
千秋が親父の言葉に素直に耳を傾ける為の振りと考えられる
最後はR☆Sオケで
ラプソディーインブルーで終わりか?
(あれも一応ピアノコンチェルトか。)
全員集合?
ラストはR☆Sじゃないっぽい。外国の一流オケ。
>>268 モノローグと責任を感じることとの間に何も矛盾はない
オクレール先生がノートPCいじってると思ったらチョコレートの箱だった
引いたw
>>233 オクレール先生の言ってた「アレ」はコンクール出たい病のことでしょう。
それなら私のところに来るはずなのにって言ってたし。
まさか次巻(23巻)で最後ですか…?
メフィストフェレス・ミルヒに魂を売ったファウスト・のだめ魂を救うのは
恋人グレートヒェン・千秋か?!
最後くらいは千秋がのだめを救う展開がみたいけど、
何度想像してものだめが自力で這い上がる妄想しかできないw
>>277 オクレール先生は、のだめの目標が彼氏との共演だと知っていて
その彼氏がRuiと共演した翌日からのだめが来なくなったから
のだめ欠席の理由の“アレ”は、千秋とRuiのコンチェルトを
指してるでしょ。
かつて、ミルヒーと千秋のラフマを聴いたのだめがピアノに
没頭したように、国際コンクールの本選を見学したのだめが
自分も出たいと意欲を見せたように、千秋もオクレール先生も
千秋とRuiのコンチェルトを聴いたのだめが演奏に刺激を受けて
自分もやりたい!と奮起すると思ってた。
でもそうならずに、今まで休まずに頑張ってきたのだめが
学校に来なくなってしまったから、どうして?なんだよね。
いっそのこと、千秋には物凄く恥ずかしい真似をしてほしい。
ワインをガブ飲みしてのだめの部屋に乱入。酔っ払った勢いで
サティのジュ・トゥ・ヴ(お前が欲しい)をピアノ弾き語りで大熱唱。
後にムッシュがこの時の千秋の音楽のイメージ画として丹頂鶴の
求愛のポーズの絵を持ってくるw
ムッシュの絵で思い出したが、雅之の絵は見せてくれるかな?
雅之「神様は酷いな」
ムッシュの絵って、ターニャとフランクは謎の抽象画だったのに
のだめと千秋はヒナ鳥と孔雀で、とてもハッキリしてたのが興味深い。
イメージを具現化できるくらいキョーレツだったってことかね。
特にクジャクw
「調和(ハルモニー)」
これぞオーケストラの神髄!!
ヴァイオリンだと孔雀なのか、ピアノや指揮の音色も孔雀なのか、
醸し出すオーラがムッツリ時々孔雀なのか、ムッシュの絵を破いたのに
21巻でターニャに孔雀と言われてるということは孔雀はすでに千秋の
代名詞として定着してしまったのか、常日頃どんだけ孔雀だったのか
とても気になります。
完全に定着してるね、長ーい長ーい孔雀期だw
ムッシュ孔雀画はのだめが頬染めてうっとりしてるモツアルトのときのかな?
何の曲でどんなヴァイオリンだったのかと、激しく気になるww
自分はこれから千秋がのだめを今の状態から救い出すのが想像できるな。
ただそれだけじゃ駄目で、のだめ自身の精神的な成長も必要だけど。
サンバのリズムで救うのか
お嫁サンバ
産場に遭遇するのか
千秋ウサギがのだめ亀を背負って山から下りてきたのは海に潜らせるためなんだよ。
自分では手に入らない深海の宝が欲しいのさ。
1・2・3バ 2・2・3バ♪
お嫁 お嫁 (千秋)空気読めサンバ〜♪
チアギ の亀
チサギ の亀 の方が良くね?
ピアニストになることを決意し、チョコレートの泉へと身を投げるのだめ
泉に向かいのだめを呼び続ける千秋 やがて泉からチョコレートの精が現れて
「君が落としたのはきれい好きで清純な金のメグミ?それとも料理が上手くてお淑やかな銀のメグミ?」
「違います…オレの、オレの恵はこんなんじゃなくて――」
そしてプロポーズモードに突入
千秋は音楽バカだから、才能あるのだめのピアノをずっ〜と聴きたいから
プロポーズ受けるんだろう。つまりみそ汁の代わりに
千秋 「一生オレのためにピアノを弾いてくれ」
のだめ「はい〜」
ということで、
主婦になれば好きな音楽弾けて、千秋と毎日コンチェルト
できて業界には出なくていいんだから望みどうりじゃね。
のだめは主婦か
シッターがいいだろうが
作者が金儲けのために
ピアニストエンドにするだろうな
> 作者が金儲けのために
ピアニストエンドにするだろうな
なんで金儲けになるんだw
>>300 のだめに主婦ができるか?
掃除×、洗濯もイマイチ、料理もイマイチなのにw
シッターもシッターというより一緒に遊ぶ人、だからな。
子供が病気になったときとかは役に立たなさそう。
自分が千秋なら、のだめみたいな女とは結婚しないよ。
子育てから主夫まで全部自分の負担になる。
千秋はお前とは違う
千秋は金持ちだからそういう家の主婦はわれらと生活習慣は違う
だろう。金持ちの奥さんを主婦と呼ぶのかは知らないけど。
とりあえずピアノは好きなだけ弾けるし、ときどきパーティーぐら
いで弾ければ満足、でかい舞台に立たなくても生活できる。
だからのだめや304はそれでもいいだろうが
わざわざ足を運ぶ観客やDVD買うような連中は満足しないだろう
プロのタマゴぐらいにして千秋と対等な関係を築いてこそ話題にもなる
コミックスは安いから何エンドでも皆買うだろうけど
のだめもそれでええんかい
>>306 今の状況ならそうなんじゃない、業界はきらいなんだから。
オクレール先生が「業界」という言葉を使ったのが意外というか唐突
に感じられたな、そういえば。
のだめは、スーパーアマチュアピアニスターになるんかなー…
オクレール先生がミルヒーに言った「あの子に決めてもらいます」という
言葉は、のだめがコンセルヴァトワールに戻ると決めても
受け入れるということなのかな
無断欠席が続いて退学の可能性もあるのかなと思ったので…
ターニャが再試を受けれるのにみたいなことを言ってたから、復学は可能なんじゃない?
シャルちゃんが待つって言うのは復学ってより、音楽の道にのだめが戻ることと感じたよ。
彼ものだめの才能を開花させてやりたいんだよね。指導者として。
>>310 無断欠席ではなく、表向きは一応休学のようだ。
コンセルヴァトワールのことは知らない。でも普通に考えると退学だよね…。
ハリセン先生にもあんなに迷惑かけたのに。
日本編のラスト、キャラブックなどで「のだめが1人で勝手に立ち直った」
とされているけど、本人が腐っている間にハリセン先生が願書を出して
おいてくれたから留学できたわけで、自分で状況改善したわけじゃない。
ちょっと頑張ったら試験受かっちゃって、井の中の蛙を煽ってしまったと。
いろいろハチャメチャ迷惑極まりないんだけど「音楽で帳消し」なんでしょ?
のだめは正しくシュトレーゼマンの後継者なんだよ、きっとw
>>304 真面目な話、千秋一人の稼ぎなんてあと10年は読者の想像以下ランクだよ。
常任っていっても非常勤オケだし、クラシック演奏家は本当に稼げない。
特に指揮者は60代からなんて言われてるくらいだからなー。
住居に関してコネを駆使してる(持ち家もある)からまだマシなんだろうけど。
のだめも精力的に活動して稼がなきゃ結婚生活は難しい。
かといって家のこと全部やったら千秋が過労死するかもしれんし、
案外籍だけで別居活動の方がうまくやれたりして。
ユンロンまじムカつく
夢の中でもノルマに追われろ
何のノルマww
>>315 演奏家は稼げないだろうけど指揮者はまた別だと思う
千秋の場合事務所がでかいからそれなりに報酬あるだろう
40代か50代くらいの某有名指揮者は年収4000万だってさ
でも家で好きにピアノ弾いて幸せな生活ですみたいなラストには持ってかないと思うけどね
最新刊読んでからショパンの協奏曲第1番1楽章が手元にあったので聞き直した。
やっぱ、ショパンの曲はピアノソロがいいわ。
オケの音が邪魔。
そりゃ指揮者がタコなんじゃないですか?
ところで、Lesson128の表紙(とびら?)ののだめの体、ピアノに比べて巨大じゃない?
やっぱりのだめは巨神兵なんだ!
>>318 千秋はまだ20代半ばなわけだが?w
40〜50代とでは収入はかなり違う。
それと、大きな事務所でも、それなりに報酬が貰えるとは限らない。
指揮者よりはソリストで超売れてる演奏家の方が得てして若くして収入は良いと思う。
最近、大人買いして読んだんだが
音楽関係って大学でも「学生」じゃなくて「生徒」なの?
ピアノ教室なら「生徒」だろうけど
音大生で「生徒」って…。
どうでもいいな
せい‐と【生徒】
1 学校などで教えを受ける者。
間違ってはいない。
>>321 事務所の取り分がないからタダでマルレに行ったよね?
>>325 ?
強欲エリーゼが少ないギャラから事務所の取り分差し引いたら千秋の取り分ゼロになったんで
ギャラゼロで、何かマルレの仕事させてたって記憶だけど
どうでもいいことかもしれないけど、シャルちゃんの年齢が読めない
初登場のときは今よりしわしわでお年寄り感が漂ってたのに最近そうでもないし、ミルヒーより年下だったし
何歳って言われても「あぁそんなもんか」or「老けすぎワロタw」と納得させられそうでなんか釈然としないw
今、日テレでエジプトやってて
スネフェル王の墓とか出てるw
>>326 せめて歩合制にしてやれよって感じだったw
>>327 間違ってはないだろ。
いらんことにケチつけんだな。
間違ってないだろと問われれば、間違っている、と明確に答えざるを得ない。
ウザイ読者なんか増えなくていいのに
のだめ無しでもブラジルに行けてる千秋。
成長したじゃん
使い物にならなかった千秋がブラジルでちゃんと指揮出来てるのは
雅之に話を聞いてもらえた効果?
私がのだめだったら、ここらで jazz に手を出したくなるかも。
Richie Beirach ふうに穏やかな演奏ができたら良いな。
でも、経験のみに基づいて演奏に情感を盛り込むという、今の
のだめの壁を超える役には立たないかな。
>>336 それやっちゃうと、最終回が映画に間に合わなくなるからw
ミルヒーは
「Sオケマスコットガールの逆襲」とか軽く言ってたが
逆襲されまくってたのは当のミルヒーだったので笑った
でも考えてみれば当たり前のこと
マスコットガールにしたのはミルヒーだから
>>321 生活ギリギリって年収数百万とかだろ?
20代で数百万で50代でいきなり4000万にならんだろって話
本気で苦しかったら自分で部屋借りて生活したりしない
今まで弟子を取らなかった巨匠の唯一の弟子だからそれなりの扱いは受けてるだろう
どっちにしても推測の域を出ないから無意味な議論だけど
まぁその辺はファンタジーでいいよね。
もし二人が結婚して
「のだめが食いすぎて家計が持たん」と言えば
千秋の実家は援助するだろ
のだめの実家ものりを多めに送るぐらいはする
のり多めw
まあ三善家は千秋・のだめへの援助は惜しまないような気はする
それものだめがピアノを弾いてればこそかもしれんが
ユンロンまじムカツク
いつも眼鏡が曇れ
千秋は日本時代だって金の心配なんかしたことないボンボンの設定だった。
松田みたいな贅沢好き上昇志向でもないし、生活の心配なんて一生しなくていい人種でしょ。
幼稚園の先生になるの絶対反対とか
三善一族は……
それにしても
千秋は父方の姓を名乗ってたので
本当は嫌いじゃなかった
だが意地を張っていた
それが今回父の部屋に泊まるまで和解
のだめもたまには
人の役に立つw
本当に憎んでるなら写真なんか手帳に挟んでないよね。
ずっとお父さんに相手をして欲しかったんだろうから、
一緒にポテト食べてお酒飲んで、音楽もとりあえず褒めてもらって
満足したのかもねぇ。
うちの地元のオケの正指揮者(常任では無い)がカラヤンの弟子の山下さんだけど、
いつも貧乏そうだよ
あんまり上手いとも思えないし
アンタは山下さんのなんなんだよw
質素にしてるだけかもしれないのにww
音楽だけあれば満足とか、いくら金が入ってきても全部音楽の勉強に使っちゃうとか
そういう人種もいるんだよ
カラヤンの弟子の
山下やんか
覚えておくか
>>348 地元オケに通っているだけだよ
それで、いつもオナニー指揮されるから、参っているだけ
ほんと下手だよ
何も心に響かない
>>350 カラヤンもどうかと思うけど
山下さんを覚える必要は無いよ
もうすぐ消えるだろうから
どうやら山下一史が広島出身で広島から平和の為に音楽をするのが癪に触るのがここにいるらしいね
平和を愛する音楽家か
多少臭いが悪い奴じゃあるまい
まあ覚えといてやるか
終戦記念日ということもあるし
平和を愛するとかをウリにしてる無能な芸術家って、多分に某政党のバック宗教団体の臭いがするw
あそこをバックにすると海外じゃ超強いから、カラヤンへの弟子入りもそのコネかもねw
>>339 年収千万単位はもう大分年取って有名な指揮者限定だって。
パリは上手く材料買って自炊すれば食事の値段は相当に安く上がるし、
あの家も紹介みたいだから安いだろうし、毎月の家賃だけ払えれば
生活には特別困ってないと思うが。結婚してのだめを養えるかは微妙だろうけど。
のだめが月いちでも弾けば何とかなる気もするが
エリーゼが搾取すれば微妙
のだめはお金が入ったらまずプリごろ太の新刊、グッズetc.で
経済観念にもかなり問題あるからなw
盆休みで久しぶりに全巻通して読み返してみたけど
パリに来てから千秋はのだめを大事に大事にしてきてたのに
なんでこんなにすれ違ったかねー
幸せになってほしいねーカップルとしても、音楽家同士としても
大事に大事に育てたから、巣立っちゃったんじゃないかねー?
まだ巣立とうとしているあたりだけど
のだめがちゃんと目覚めて、対等の立場で向きあえたらハッピーエンドだべさ
作者が加古隆のエピソード知ってるという前提での話だが
のだめ一応気持ちに整理をつけるが学校にはもう戻れないと諦める ↓
そこへ学校からとにかく卒業試験を受けに来いと連絡が入る
↓
試験での演奏は満点で卒業
と予想
あとコンクールも受けさせてもらえるし
めでたしめでたし
のだめってもう卒業なんだっけ?
のだめには今みたいに逃げずに、もう1度ちゃんと正面から音楽と向き合って欲しいかな
自分はピアニストにはならないで保母さんになって欲しい
オケ専門のシッター?
その結末だとがっかりだな…
のだめが学校に戻らない道を選択することはあっても、
学校に戻る気になった場合、諸々の事情(退学など)で戻れなくなるということはないはず
フォースが発動するから
のだめは人の弁当を盗み食いしたりするのは常識が無いと思う。
自分だったら、そんな基地外とは付き合わない
芸術家にはちょっとおかしいのが多いから。
>>368 何を今更
イチャモンの付け方がズレすぎ
>>368 のだめは自他共に認める変態だから仕方がない。
それで引くような人はもうのだめの傍にいない。
マスコミにはあんまりお見せしたくない姿だけどねw
エリーゼがのだめ申告のスリーサイズは嘘だと言ってるけど、のだめの身長(しかもDカップ)なら有り得ないサイズでもないよね?
嘘って言ったのはウエストの方か?千秋いわくくびれがないらしいから。
>>322 音大だと学校とのつながりよりも専攻教授とのつながりの方がずっと強いから
つい「先生」に対する「生徒」になっちゃうんじゃないかな?と想像した。
新刊読んだけど、もうのだめは実家に帰って夢だった先生するのが一番幸せなんじゃないか
千秋やシュトレーゼマンに舞台に引きずり上げられてピアノ弾いてる姿が何か・・・
プロのピアニストに成る程ピアノが生き甲斐でも無い訳だし
ただピアノを弾かないのだめに千秋は惹かれないかもね
ベビーシッターやってたら自分とミルヒの共演に影響受けた子がいて
プロのピアニストという形でこどもに夢を与えることができると気付いたのだめはプロの道を決意するのだった
ガツガツしろと言わないけど
ハングリー精神が足りないよなと思う
谷岡先生みたいなタイプが
のだめには丁度良いのかもしれないね
千秋とハッピーエンドだろうけども
>>374 今号のKiss本誌の千秋と同じ様なこと言ってんな
ピアノは生き甲斐なんじゃないの?いつもそこに帰ってゆくという。
ただプロは生き甲斐じゃなかろうな〜
それをとことん追い詰めると伝説のピアニストってやつになるわけだが
それじゃ違うマンガになっちゃうしな〜
気が向いたときだけ神演奏する変態ピアニスト…ってのがテーマだと
献身的に尽くすマネージャー役キャラが必要だよね。
ミルヒに対するエリーゼみたいにw
それが無いってことはプロの自覚ってやつが生まれるんだろう。嫌々ながらでもw
>>377 千秋と同じ様なことってのだめの生き甲斐の事?
>>379 そのマネージャー役を千秋がやるのもありじゃない
千秋はのだめのピアノが聞け音楽の勉強も出来る
のだめは千秋と一緒にいられる
ちょっと無理あるかな
マネージャー募集したら幾らでも人が来そうだけどね。
>>380 千秋は指揮者になりたいのであって、そのために勉強してるんだよ。
なんでのだめのマネージャーになるの?w
のだめ型のプロピアニスト(或いはのだめ並に回り道して立派にプロになった人)の存在を知れば
のだめもプロとしてやっていける自信が得られるんじゃないかな
そこで鍵になりそうなのがサロコンの時のマダムたちの会話
そういう前例がいたという可能性も十分考えられる
>>382 言ってみただけ
父親と和解→共演→マネージャーオチとかも選択肢の一つかなと
のだめに保母さんになれよって人はいるけど、
千秋にマネージャーになれって人はいなかったから新鮮だな
どっちも音楽をめざすべきですよ、やっぱり・・・
あと何話あるかにもよる
エジプト等のいらんエピがあったので
単行本のための話数調整してると思う
>>339 ああいうのって、常任契約してるオケの格が上がるといきなり倍額とか
になって、階段状に上がっていくんじゃないのかな?>報酬
CDを出していれば、その印税とか
>>384 千秋はのだめと共演して満足し「時よ止まれ」を言ったりしないよw
千秋が音楽を続けていく原動力はのだめ(恋愛)じゃないもの。
ブラジルでもちゃんと切り替えてたでしょ。
のだめもそうならないように、千秋(恋愛)と切り離した所に
プロピアニストを続けていくモチベーションを得ないと。
保母さんごっこは、そのための試行錯誤の一環じゃないかな…?
>のだめもそうならないように、千秋(恋愛)と切り離した所に
>プロピアニストを続けていくモチベーションを得ないと。
でもさ、最高の舞台で最高の演奏をしたのに、それが音楽を続ける
モチベーションにはならずに、むしろ迷走してしまってるわけで。
この先、どんなきっかけで音楽と共に生きる覚悟をするかというと
もう千秋のことしか残ってない気がする今日この頃。
確かに千秋自身の音楽を続ける原動力は確かに恋愛ではないかも知れない。
でも生きるための原動力はのだめって感じw
>>390 千秋ありきできたから迷走しちゃってるんだよ。
いま、千秋と出会う前の原点の自分に戻ってるのはいい事かもね。
千秋がいなくても楽しく音楽やれてるもん。
>>391 禿げしく同意w
393 :
390:2009/08/16(日) 08:19:17 ID:???0
>>391 千秋の生きるための原動力は、のだめと音楽の両方じゃないかな
そして、のだめの生きるための原動力もそうあって欲しいと思うよ。
のだめ@ファウストの魂を救えるのは千秋@グレートヒェンだけだからw
394 :
393:2009/08/16(日) 08:21:47 ID:???0
390じゃなくて389 でした。ごめんなさい。
千秋がプロポーズを決意したってのに、そこはかとなく感じる頼りなさw
まぁ結婚がのだめを救えるわけじゃないだろうけど、最後くらいはカッコ良くのだめを救いあげてほすぃ。
でもやっぱ勝手に立ち直るかな
396 :
389:2009/08/16(日) 08:40:59 ID:???0
>>390 最高の演奏をしたのに音楽を続けるモチベーションにならなかったのは
ミルヒに貰った飴玉が大きすぎて、のだめにはまだ早すぎて
消化しきれなかったからじゃないかな。
今原点に戻って段階を踏んで消化中なんだよ、きっと。
>>395 音楽は勝手に立ち直ってほすぃけどw
のだめの恋心を叶え満たせるのは千秋だけだし、ズッコケつつも最後は
キメて欲しいよねw
のだめって風呂入らないんだろ
そんな女のアナルなんて舐められないよ
結婚無理
>>395 それは千秋が「プロポーズをする決意」じゃなくて
「受ける」決意をしたからじゅないの。
この違いは大きいと思う。
千秋が「のだめの逃げ」だと思っていたプロポーズを「受ける」気持ちに
なれたのは、のだめの逃げ(弱さ)をそのまま受け止められるようになった、
それだけ大人の男になった、ってことだと思うな。
>>398 個人的には、プロポーズをしよう!だったら、紫外線とジミーにあてられたってだけのノリに感じたかも
あのプロポーズを受けるってことは、のだめの弱さも逃げも受け止めようって感じて、こちらの方が責任感を感じる
401 :
400:2009/08/16(日) 10:00:28 ID:???0
かぶった ごめーん
402 :
399:2009/08/16(日) 10:06:32 ID:???0
>>400 ( ^^)/\(^^ ) なか〜ま !
私はこの漫画は恋愛音楽コメディー漫画だと思ってたんだけど、
恋愛の面に焦点を絞ってみるとあまり取り上げるべき内容が無い気がしてきた。
千秋とのだめの恋をドライブしているものはなんでしょか?
音楽面ではお互いに刺激し合って成長していくプロセスが描かれているけど
それだったら普通にライバル同士でもお友達同士でも良いわけだし。
のだめのほうは最初の一目ぼれが残っているかもしれないけど千秋のほうは?
餌を与えているうちに愛着がわいてきたペット?
セックスが絆って様子でもなし、何かね?
千秋がのだめのプロポーズを受けるっていってものだめが気の毒だから
受けることにしただけって感じ。だいたいのだめのプロポーズそのものが
Ruiに対する敗北感の埋め合わせにしたいと言うだけのものだと思うし。
要するにどいうところから始まった恋愛なのかよくわからんので
どこへ行き着くのが幸せなのかもわからん感じがするけど皆どう思う?
404 :
403:2009/08/16(日) 10:16:40 ID:???0
405 :
399:2009/08/16(日) 10:29:58 ID:???0
私は、作者は「恋愛」そのものが描きたかったわけじゃなくて、
2人の音楽家として、また人間としての成長と、そのなかで音楽と恋愛
の折り合いをどうつけていくか、ってことを描きたかったんだと思ってる。
「恋愛」そのものは、2人が相思相愛なのは初めからのお約束みたいなもの
なんじゃない?
音楽と恋愛の人間関係がごっちゃになってる2人が、そこを分けて、
それぞれ自立した音楽家として、プライベートでは無二のパートナーとして
ともに歩んでいく、っていうのが行き着く先だと思ってる。
そして共演すれば、ゴールデン・コンビ♪
どこが好きとかなんで好きかとかびしっと線引きして分析できない恋もあるのでは
ただ、この二人は音楽抜きでは確実に続かない
のだめはRuiのような存在に常に脅かされ千秋は父と同じようにのだめを捨てる不安に苛まされる
407 :
400:2009/08/16(日) 10:39:15 ID:???0
>>403 のだめは一目ぼれはしてないよ。
↑でも誰か言ってたけど、のだめのピアノが好きなだけで腐れ縁的なものだったら、
雅之がお前を忘れてもう一回シュトレーゼマンのとこへ行くって言っても、そうか!と喜ぶんじゃない?
これでまたあいつの凄い演奏が聴けるかも!プロになれる!良かったな、みたいな。
でも実際その言葉でカチンときてるしね。
ただピアノが凄いだけののだめは嫌なんだよ。自分を愛していてくれないと。
>>406 そもそも音楽に妥協して続く関係なら、のだめは千秋の留学の誘いにホイホイ乗ったことだろう。
自分にとって何が最善か、のだめはきっとわかるよ。
恋愛と音楽を分ける必要ってホントにあるのかな?
水を水素と酸素に分けるくらいに不自然な気がするよ。
410 :
399:2009/08/16(日) 10:54:07 ID:???0
>>409 いみじくも11巻でミルヒが言っていたように、この2人の場合
それとこれをちゃんと分けないと、少なくとも切り替えることができないと
上手く付き合っていくことができないと思うよ。
う〜ん、やっぱりこの漫画では二人の恋愛は前提条件なので
その基は追及しても無意味っていうのが現実なんですかね。
だから恋愛描写は表面的なもののみで、裏付けはごくごく希薄なままで良いっと言うこと?
でも、そうだとすると音楽と恋愛を分けるってどういう事なのかよくわかりません。
もともと無いものを分別するって不可能じゃないですか。
あと、なんだかわかんない恋愛ってのだめ千秋みたいに長く続かないんじゃないですか、普通。
あ、長続きも前提だから追及してはイケなかったのかな。
412 :
399:2009/08/16(日) 11:55:19 ID:???0
>>411 >もともと無いものを分別するって不可能じゃないですか
恋愛が無いんじゃなくて
もともとお互いの音楽に惹かれあった二人だから、恋愛と音楽の人間関係が
ごっちゃになってるって意味だったんだけど。
なんか3人くらいで回してるのか?ここw
どういい表わせば良いか自分でもわからなくなってきてますが、
恋愛感情を音楽の仕事に持ち込むなってことはわかりますけど
その感情の拠って来たる所をはっきり認識せずに感情を抑制しようとすると
悲劇に終わるんじゃないかって気がするんですよね。
逆に、その起点が分かっていれば一時的に感情を殺してもすぐに回復できると
思うんですよ。
で、この漫画では何をすればハッピーになれるのか全然私は分からないので
フラストレートされてます。
もともと、作者の作品のどのカップルも「なぜ惹かれあってるのか」
「なぜ長続きしてるのか」「本当に好きなのか」がよくわからない人たち
ばかりな気がした…
恋愛感情を深く描くタイプの人ではないのかな。
特に、天才ファミリーカンパニーで主人公が最後ヒロインとスッパリ冷たく
別れようとして妊娠発覚して計算ミスで結婚!には少し驚いた。
のだめと千秋なんてまだ惹かれる過程が細かく描かれてる方だと思ったけど・・・
好きに理由は要らないと思うが
11巻のミルヒーのアドバイスは、のだめのピアノだけじゃなく
のだめ本人にも惹かれているのに、それを認めたがらない不肖の弟子に
いい加減にしなさいと言ってるのであって、音楽と恋愛を分けろと
明言してるわけじゃないよね。
ミルヒーの言葉を拡大解釈して、それを絶対的な価値観のように
主張されるとモニョる。
のだめが音楽の道に戻るとしたらきっかけとして今のベビーシッターの仕事に物足りなさを感じるんじゃないかと予想
楽しいけどいまいち満たされないみたいな
千秋は絶対に包茎
のだめは汚ギャルでマンコも洗ってない
チンカスだらけとマンカスだらけで69なんて無理
セックスもよく出来るな
気持ち悪い
それがいいんだよ
今は自分の中に音楽を溜めているんじゃないのかな。
公園で膝抱えてたみたいに、大川で散歩してたみたいに、
今ベビーシッターをしている。
自分の中の音楽があふれてきたらどこかへ飛ぶんだよ。
なんとなくコンバトには戻らない気がするけど。
「わける」っていうのは、音楽と恋愛を切り離すって事じゃなく、
音楽を除いた所にある愛情にも気づけっていう
ミルヒから千秋へのアドバイスじゃないのかな。
千秋は、音楽を通して高めあっていくのが最良の恋愛の形だと思い、
のだめの才能の為にも、ついつい「コーチ」状態となり、
そうでないのだめを避けるような行動もとってしまっていた。
でも、今では現状そのままの彼女も受け入れてやりたいと想っている。
プロの音楽家としてやっていく2人じゃなくても、
それでも一緒に生きていきたいという、
のだめそのものに対する愛情を自覚したんだよ。
それがお互いにとって良い悪いとかいう理性的な考えではなく、
本能のままあふれる感情で。
プライドが高く理性的な千秋には、今まではそういう気持ちがあっても、
自分でも素直に受け入れ、表現できてなかったのが、
ここにきて言葉(モノローグだけどw)にできる位、
はっきりした感情(愛情)を出した場面だと思う。
423 :
422:2009/08/16(日) 14:39:41 ID:???0
リロードしてない間に、
>417さんがわかりやすく同じような事を書いてくれていた。
書き込みついでに。
「のだめを受け入れて、一緒に生きていきたい!」という感情が、
「プロポーズを受け入れよう!」
になっちゃってるのはのだめにとってはちょっと的外れだから、
(のだめは本気でプロポーズした訳じゃないから)
もしそのままプロポーズ受けるぞ行動の方にいっちゃったら、
それはそれで一旦ボヘーになる予感がするw
満月が2人の関係のモチーフになっているようだから、
月が満ちる頃には関係も満ちるんだろう、と思ってるんだけど。
424 :
399:2009/08/16(日) 14:59:16 ID:???0
>>422 千秋は「のだめの逃げ」を受け入れることはできなくても、のだめのピアノ
以外の面でも惹かれてたと思うよ。Ruiコンの時もちゃんと切り替えてたしね。
そして今はのだめの弱さもすべて受け入れる気持ちになってる。
問題は千秋じゃなくて、のだめでしょ?
ミルヒに言ってた「特別なことじゃなくて、とても特別な」「のだめじゃ
なくたって」という言葉は、のだめが音楽と恋愛の人間関係を混同してる
ことを表してると思うけど。
私はのだめが音楽と恋愛の人間関係混同してたとは
思わないけど…だったらRuiとのコンチェルトあるんだから
自分の練習してって千秋のこと追い出さないし。
あのコンチェルトがきっかけでで「自分でなくても特別な音楽を奏でられる」
と「千秋は自分との結婚を考えてなかった」「目標がなくなった」などが浮き彫りに。
ショック…って感じかと。
なにこのスレ…
なんでこんな長文で語っちゃってんの?
ここ、2ちゃんだよ
427 :
399:2009/08/16(日) 15:17:58 ID:???0
>「自分でなくても特別な音楽を奏でられる…以下
音楽と恋愛の関係を混同してるっていうのは、そういう意味なんだけど。
音楽家である以上、誰とでも、今できる最高の演奏を目指すのが当然で、
それに「自分じゃなくても」とか「結婚」とか絡んでくる時点で混同してるよ
>>415 作者自体の恋愛ベタは感じるよねw、他の作品でも。
恋愛事はさておき、
のだめほどの逸材が音楽で生きていくことを嫌って保母になりたいってのがわからんわ
音楽も好きだしいい演奏をする喜びも知ってるくせに
何が嫌なのか、何が怖いのか
「のだめでなくても特別な演奏できる」が恋愛と音楽の
混同だというなら千秋の「俺でなくても満足しちゃったのかよ!?」
も混同だということに…。
どちらも別に悪い感情ではないと思うけど。親友とだってそういう気持ち
抱くと思うし。のだめはそこの部分が大きいから、問題が起きているけど
混同って言い方はどうも違和感ある
>>428 自身のプロポーズもねw
いい加減な動機でPOMさんと結婚したいみたいな口ぶりだけど、その実すごく好きなんだろうなぁと思うw
432 :
花と名無しさん:2009/08/16(日) 15:32:14 ID:n3Ax59LU0
それにしてもショパンのピアノコンチェルト1番第2楽章は良い曲だ。
22巻ののだめに触発されて、久しぶりに2台ピアノ用楽譜のピアノパートを弾いてみた。
Romance Larghetto
「美しい月明かりの夜」
「楽しい無数の追憶」
難解な譜読みに耐え抜いた後、ひらかれる陶酔の黄昏。
屋根を上げたグランドピアノの深く荘厳な響き。
とっても幸せだ。
千秋の心情の変化は、セリフを読む限りは、417さん422さんの言う通りだと思いますが、なぜ今そうなのかがいまいち合点がいかないのですよね〜。
もともと(所与の条件として)のだめ無しではいられなかった真一君でしたが、のだめが彼の制御圏から離れてしまってようやく自覚しました、つまり失って初めて気づいた、ということなんでしょうけどね〜。所与の条件といわれてもねぇ。
黒木君のメールを見た瞬間、千秋の知らない間の事態の推移に普通だったらもっと驚くんじゃないかと思いますが、なぜあんなに冷静に次の一手(プロポーズを受ける)を考えていられるのでしょうか?
千秋ものだめも(つまり作者も)完全無欠の機械じゃないので、多少の矛盾はあるだろうとは思いますけど、私は理解できなくて悩んじゃいます。
434 :
399:2009/08/16(日) 15:33:33 ID:???0
>>430 うん、千秋も「ごっちゃ」(混同改め)なんだよw
のだめほどじゃないけどね
人間なんだから完全に分けるなんてできないし、そこに味わいもあるけど
この二人が上手く付き合っていくには、特にのだめが(!)分けないと…
私も登場人物の感情表現にだけは、??と思う事は多々あるさ…
どのカップルからも恋愛的熱が感じられない。プロポーズ以後の話に
喧々諤々だったのもまさにそこだと思う。
人間的な情として変なとこが多いが、やっぱ作風なのかな〜と。
長文始めたのは私かも。ごめんなさいね。
自分で経験する機会があまりないもんで、漫画で埋め合わせようとしてる恋愛指向妄想人間です。
>>429 同じく分からん
金持ちの彼氏ゲットで名門校に通えて将来も約束されて
順風満帆なのに何であんな逃げ腰なんだろ
天才は凡人には理解不能ってのを表してるのかな
今更だけどリアルで音楽留学してる人はのだめ見てどう思うんだろ
だから金メダリストと一緒なんでしょ。
モチベーションが保てないんだよ。
チョーキモチイイ!のあと。
小さい頃のトラウマが残ってるからじゃない?
音楽と向かい合うのがどこか怖いのかも。
>>440 ぶっちゃけあの事件ってそこまで大きいトラウマなのか疑問なんだよね。
強制や暴力への恐怖感を植え付けられたのはあるだろうけど、
今ピアノを弾いてるのは誰かに強制されてるでも暴力を使われてるのでもなく
(真一くんと一緒!って固定観念から自らに強制してたのかもだが)
本人の意思で、苦悩しつつもそこに楽しさや喜びも見出だせているんだし。
千秋とのだめの比較や同列考察はすぐに荒れるから避けたいけど、
子供の頃のトラウマなら音楽関係無く家庭問題だけど間違いなく千秋の方が重症。
のだめが逃げ腰なのは自分もちょっとずっと解せないなー。
自信がないってわけでもなくむしろ自信家だし、環境にも相当恵まれてる。
まあ天才を凡人の尺で見るから解せないんだろうな、きっと。
トラウマの重症軽症は他人に計れるもんじゃないからね。
何故のだめが楽譜を読むのが嫌いなのか(合宿の時はさらっと流された)、
音楽と向き合えないのか、が最終回までに明かされるのかしらん。
お前ら、あんまリアルに考えるなw
ギャグ漫画なんだから軽く読んどけ。
>>438 アパート代も免除だしこうして見ると本当に恵まれてるね
恵だけに
のだめは生活費も仕送りだけだっけ
24まで働かずに学校行けてるのか
才能ある人はいいなぁ
>>438 自分が選択したわけではなく、
周囲に流されて来てしまったから、かな?
一生音楽に捧げる覚悟ができてないんだよ。
446 :
花と名無しさん:2009/08/16(日) 17:42:08 ID:3mBUOTprO
>>442 ただ単にのだめの性格なんじゃない
移り気なんでしょ
あれも楽しそうこれも楽しそう
でもみんなはピアノだけごり押し
疲れました
>>445 一生を千秋に捧げる覚悟はあるんだろうけどね
>>444 のだめ以外も千秋、黒木、清良、峰、全員就労経験(バイトも)無さそう。
元々漫画の中の人間だけど、この時点でもう完全に別世界の人達だよなぁw
実際ヨーロッパの音楽院は国立ならほとんど学費がタダだから
パリ編のアパートの面子みたいに仕送りギリギリの苦学生が多いらしいけど、
日本じゃ才能もお金がなきゃ土台からして伸ばせないんだよね。
私は今回の連載の中の白眉は真一君の決心じゃなくて、黒木君の
「恵ちゃんの「変」は あれから ずっと かわってなかったんだろうか−−−−−−−」
だと思うんだけど。
あれからっていうのは、「幼稚園の先生になりたいのに〜」ってRSオケの時に話してた頃ね。
変わってないのか?ないかも?と読者に思わせておいて・・・っていう伏線でしょ。
ギャグ漫画の筈が、シリアスはいちゃって…
恵まれてると執着心って持たないかも知れないな
のだめ、幼稚園の先生になりたいって言ってるけど全然そっちの勉強してないじゃないか…
子どもと遊ぶのが仕事じゃないんだからさー
音楽捨ててまでやりたいことにしてはお粗末すぎるんだよー
ギャグ漫画なでこういうとこマジで読んじゃいけないんでしょうね…
>>451 そもそもわざわざ上京して高い音大に進学させてもらってるのに、
自分が取りたい資格が取れるかどうかさえ調べてなかったくらいだからねw
現実なら相当世の中舐めすぎだろこいつ…な感じになるから深く考えたらダメだよ。
でままだ幼稚園の先生になるって明言してないけど…
のだめの夢って一昔前の小学生の女の子並のレベルなんだよね。
だけど本人は相当世間擦れしつつも、本人なりのヴィジョンを持って
真面目にそれを目指してきたし、とても大切だった夢。
一方でのだめの演奏を聴けば誰もが(唯一の例外:谷岡先生)
目の色を変えて何とかしたいと思ってしまう、圧倒的な才能。
一般的なケースとは逆パターンだけど、本人の実力と夢が見合って
いない不幸な事例なんだなと思う。
子ども向けのアニメやミュージカルの作曲で食ってけばいい
千秋と別れることになりそうな気がするけど
世界のマイケルジャクソンも汚部屋、風呂嫌い、子供好きだったのねー
NHKの歌のお姉さんになればいい。
NHKの歌のお姉さんって、音大在学中にオーディションの声がかかるんでしょ?
のだめじゃ年齢的にトウがたちすぎて無理。
459 :
319:2009/08/16(日) 20:33:35 ID:???O
音源を変えて聞き直した。
前回
マルタ・アルゲリッチ
シャルル・デュトワ指揮
モントリオール交響楽団
今回
スタニスラフ・ブーニン
カジミエシュ・コルド指揮
ワルシャワ国立フィル
前回の方はオーソドックスな感じのショパン。
でもオケが入るとピアノがやや埋没する感じがあった。
ブーニンは1音1音の美しさが秀逸で、弾けるような音の響き。
オケもブーニンに合わせ弾ける音色で見事なハーモニーだった。
作中の音源を聞かんと解らんが、作中の演奏はブーニンが参考?
入りが凄く「遅っ!」て感触だし、全般としてショパンらしからぬ感がした。
まあ色々聞いてみるわ。
460 :
関係者:2009/08/16(日) 21:10:03 ID:???0
最終回はもう決まっているよ
残念ながら夢オチw
千秋がのだめの部屋で酔いつぶれていたところでエンド
>>459 フランソワとどっちが遅っ!って感じかしら
462 :
関係者:2009/08/16(日) 21:19:05 ID:???0
最終回はもう決まっているよ
残念ながら夢オチエンド無し
まぁ決まってなきゃ映画も撮れんだろーからなー
別に関係者じゃなくともわかるわそんくらい
>>458 留学してたわけだから、多少の年齢の問題はいいと思うな。
それよりも声楽科の方が有利な気がしてきた。
>>449 同意
もちろん本人に接しているからだろうけど
残念ながら今ののだめの心境に近づいているのは、千秋よりも黒木君だね。
プロポーズを「受ける」決意の千秋も、いざのだめと対峙したときには
「ん?何か違う?!」って思うかな。それともそのまま一旦玉砕?
もしのだめが千秋の申し出をすんなり受け入れ→幼稚園の先生ENDってのはイヤだけど逆に
「分かりマシタ!これからはセンパイの妻だからやっぱり音楽頑張りマス!」ってのも何だか…
つまんなくなるのでこれ以上あんまり先を読むのはやめようっとw
天才の自信のあるのだめみたいなタイプと
俺様千秋の相性って
根本ではスレ違うと思う
やっぱり、のだめものだめ様ーって言われたい
んじゃないのかって気もするし
他漫画のカップルも「この二人は相性がどうのこうの根本で
スレ違うと思う」とか言われたりするの?
上の方で「二人が惹かれあうのはお約束」みたいなものって言われてたけど、
漫画なんで私もそんな感覚だった。
この漫画はわりと現実的に盛り上げ要素としてすれ違いを描いてるけど、まあ
それでもねえ。
現実的には
本音をぶつけられるのが良い相性
のだめがボケで、千秋がツッコミで、その間合いが最高に気持ちいい
とか、のだめ本人が言ってなかったか?
のだめはボケ役を気に入ってると思うけど。
ヨーダとはボケ同士で、上手く噛み合わないってボヤいてたし。
>>465 それは当たり前では?
恋愛真っ直中の当人達には、冷静に相手の気持ちを理解したりはできない。
黒木君は今はのだめに対する気持ちが冷めてて第三者だから冷静に理解できる。
千秋もみてて、のだめに対してはずれてるみたいでもどかしいけど
のだめもここに来て今までになく逃げ腰で、
人間としてもうちょっと成長しろよといいたくなるw
>>466 のだめは以外と見栄っ張りで肩書きや称号にこだわりそうな人だよね。
妻デス夫デス連呼以外にもプロフィールの詐称とか、ギャグではあるけど
のだめの意外と女っぽい部分が見える感じがして新鮮だった。
別に大学中退、コンヴァト入学だけならありがちなプロフィールで
それで落第や欠席までは割れないし、故郷愛強そうなのに東京出身とか。
千秋はやはり男性だからか称号より単純にワーワー賞賛されたい感じがw
まあ実際の相性がどうでも漫画だから二人はハッピーエンドですよきっと。
峰と清良も同じことやってて差が大きいって現実では微妙な二人だと思うし。
意外と黒木君とターニャみたいなのはうまくいきそうな気がするけどw
でも細かく文句つけようと思えば浮気性のターニャと
本来清楚好きで保守的な黒木君は合うのか?とかそういうのと
同じレベルだよね…
同じ業界、同業者どうしの結婚は絶対といっていいほど
続くことはありません。
これはマンガだから8割がた差っぴいて見てますけど、
22巻までどっちもどっち、落ち込んだり伸びたり
よくまあ続いてる(そこがマンガだからか?)
結局オチはうまく収まるんだろうけどパターンがもうあきてきた。
作者が音楽家同士で続いてるカップルはたくさんいるんですよーって
言ってたけどな。のだめと千秋の二人は音楽と恋愛を両立できるかの
途中とか。
しかし、ユンロンとかルイとか
中華人の性格の悪さがよく描かれているなあ。
まあ、漫画とはいえ毒はいるんだろうけど。
半島人がいなくてよかったよ。
あ、半島といってもイタリア半島ではありませんからw
ターニャはしばらくしたら飽きる。
道程黒木は子供が2人ぐらい出来るころまで結構ハマるので
なんとか関係を保てる。
それでもどんどん横に大きくなる妻と、子育てや家事分担に
関する基本的な食い違いに次第に嫌気が差してくる。
それでも子供かわいさに離婚できず。
その頃ターニャに男が出来て、「日本人は愛情表現が下手
なので嫌」とか言われ離婚される。
自分は一生懸命面倒を見ていたと思っていたのに、いざと
なったら子供たちは母親に付き、親権とれず。
国際結婚日本人男の典型パターンになるんじゃね?
のだめの詐称プロフィールって、ギャグテイストではあるけど
『こんな自分だったら、最初から千秋に愛されて、結婚だって
真剣に考えてもらえたかもしれない』悲しい理想の姿に思える。
カレーナンバンコンクールは誰かが書いてたけど、唯一出場した
マラドーナコンクールのことっぽいし。
みなさんと印象が違います。
ターニャはのだめよりすずらん。
黒木君は結構勇気ある人。この二人、バランスいいと思うんだけどな。
ターニャは本気で好きな男が出来たら一途になるタイプだと思うんだが。
黒木くんには、めぞん一刻の九条明日菜さんみたいな
タイプの人がお似合いだと思う。のだめ世界にはいないけど。
のだめがこれまで自信満々だったのって
ホントに自分の実力を知ってたわけじゃなくて
ただの中二病だったのか?と、ふと思った。
千秋みたく、段階を踏んで成功してゆけばよかったんだろうけど
いきなり華々しくデビューしちゃったんで
大海に放り出された状態で、わけわかんなくなったのかな?
そりゃあ想像の世界と現実で大衆の期待がかかるというのは
別物だから。
エリーゼも業界歴長いマネージャーならそういう心理的プレッシャーを
ケアすべきなんじゃないの〜
ハナダンと同じで、千秋は初対面からずっとのだめを想ってる
のだめが離れていっても千秋が追いかけるパターンが続いてる
再開してわけわからなくなってできちゃった婚で終了でいいよ
天才ファミリーカンパニーと同じになっちゃうけど所長らしいよ
一途の定義が日本と海外では違ったりするから…
天才は途中経過ふっとばして最高舞台や優勝しちゃうから天才と
呼ばれるのだ。欠点は続かないことですぐに消えます。そして伝説へ・・
最後まで立ってるのは秀才に多い、だから千秋は大丈夫だろう、
のだめ養ってやれるじゃん。
音楽のインスピレーションをのだめから吸い取ればよい。
外国人から見た日本男児の愛情表現の希薄さは世界でワーストらしいけど、
意外に黒木は日々さりげなく平気で照れ臭いこと言ったりやったりしそう。
一回会っただけの子に鈴蘭持ってくストイックさと行動力は強い。
ターニャは愛されてる実感があれば家族には際限なく尽くせるだろうし。
逆に千秋は育ちから海外のレディーファースト感覚が自然についてるけど、
変に気回しすぎたりで大事なとこで的外れになって外しちゃうとw
でものだめはそんなに引きずらないからなんだかんだでツーカーだよね。
まあ千秋ものだめデビューに花ぐらい持っていくかなと
思ってたけどなかったな
>>481 のだめの場合、いきなり華々しくデビューしたから
わけわかんなくなったんじゃなくて、疲れ果て心も失くし
わけわかんない状態の時にミルヒーに連れてこられたんだよ。
>>488 >わけわかんない状態の時にミルヒーに連れてこられたんだよ
正確に言うと、のだめが自分でミルヒの手をとったんだよ。
>>486 >外国人から見た日本男児の愛情表現の希薄さは世界でワーストらしいけど、
>意外に黒木は日々さりげなく平気で照れ臭いこと言ったりやったりしそう。
分かってないなw
一瞬、愛情表現が他の日本人より長けている男が国際結婚をする。
最初の数年は、男女双方が「俺たちツーカーになってきたな」と
うれしいことが続く。
んでもって10数年経って、誰にでもあるような夫婦/家族内での
些細な食い違いが目だってきた時に、外国人妻に「だから日本人夫は…」
とか言われて見切りをつけられる。
ごめん続き。
そして養育費・慰謝料だけは沢山持っていかれるw
千秋がのだめに花って
どっか千秋って、のだめを見下げた印象有るなぁ…的外れが要因だけど
千秋アンチは黒木アンチでもあった!!
アンチというより、欧米白人系女性との結婚でうまくいかなくなった
男性数名と話したら、比較的ロマンチックな演出が得意な人でも、
関係が上手くいかなくなってくると、結局は落としどころをそこへ
持っていかれるという話だったよ。それとセックスの頻度と濃度w
>>492 >千秋がのだめに花って
千秋&のだめって誕生日もイベントしないし、見下げてるとか的外れって
いうよりドライなだけじゃない?(所長が)
描かれてないけど、千秋はのだめの誕生日に
納豆をプレゼントしてくれたはずだよね。
のだめは、ヴァレンタインに一度だけ(皆に)プリごろ太チョコ
あげただけか…
のだめは一度でも千秋のコンサートに花を持って行ったことがあるのだろうか?
千秋にとって一番嬉しいのは、のだめの笑顔ですお。
パリでのデビューコンサートの時の、のだめの笑顔は眩しかったな。
その口やめろ、の口はショパンピアノ協奏曲の時発症しててのかな。
その顔やめろ、だった…
>>499 のだめ動画を何度も何度も見てたのは、のだめの本当に楽しそうな顔を見るのは久しぶりだったのもあるかもねぇ。
千秋はRuiと食事中でも、のだめの美味しそうな顔を思い出して
変態の森シックになってたよ。
千秋はのだめをピアノ以外だってずっと愛してたんだよ。
合宿でコーチになったのも、のだめの涙を受け止めたからじゃないか。
もう「焦るな」って言えないって…。
のだめの方が、合宿の時は恋人としての千秋を求めていなかったんだよ…
「千秋のプライド」云々とかゴタク並べる人いるけど、どこ読んでるだろう?
千秋はのだめのためならニンジンにも犬にもなれるのにね…。
千秋に弾いて欲しいピアノ曲
リストのラ・カンパネラ
一ノ瀬海>>>超えられない壁>>>のだめ
>>504 何故ラ・カンパネラ?
超絶技巧なら、のだめの方が得意なのに…。
初版は難しすぎて現在でも4人のピアニストしか録音に成功してないそうだから
のだめが成功すれば話題になるかもよ?
千秋がバイオリンで競演?確実に千秋の負け(笑)
パガニーニの超絶技巧も相当なもの
ピアノの森はナルシスト臭が嫌になってしまた
他の作品と比べなくていいよ、スルーで
ドカベンの殿馬>>>>のだめ
>>503 >のだめの方が、合宿の時は恋人としての千秋を求めていなかったんだよ…
何度も同じ書き込みをしてるようだけど、この表現は違和感あるな。
合宿では、千秋が音楽面でのメンターとなろうとして失敗したんじゃなかったのかな?
飯とセックス付きでw、出来る限りの時間を共に過ごしたが、恋人としてできる
ことの限界を知った。
それは今連載で問われているのだめの根本的な問題を、2人で否認しながら
旅をしたからであって、恋人としての彼を求めていなかった、というのとは
違うのでは。
合宿の時、千秋は日干しプレイされてたじゃん。
最後の日の悲しそうな顔……。行ってきますのチューも無し。
513 :
503:2009/08/17(月) 22:09:49 ID:???0
>>511 確かに千秋はのだめの音楽的指導者には不適格だったけど
合宿の時ののだめも、もはや真一君と一緒にいられれば幸せなのだめでも
なかったよ。
ヨーダが言っていたように、少しづつ音楽の本当の喜びや楽しさがわかって
きて、恋愛よりも音楽に比重がかかってたと思うけど。
(甘い恋人同士の時間よりも、音楽を優先するほどw)
>のだめの根本的な問題を二人で否認 って具体的にはどういうこと?
どうでもいいけど、のだめ作品内のクラシック界や登場人物って、
選曲とか会話とかから超絶技巧(がこなせる技術)をやや重要視してるような
傾向が見える気がする。実際は技巧系の演奏ってヨーロッパでは
あまり受けないみたいだけど、作者の趣味なのかな?
えーそう?
>>514 技巧は当然として、解釈や表現を重視してる展開じゃないかな? 特にここしばらく。
主人公ののだめが、どんな難曲でも耳コピで弾けてしまう
天才ちゃんという時点で、技巧がテーマではないよね。
耳コピなんてできるもんだから
楽譜を読み解こうとしないんだ。
合宿の時恋人としての千秋を求めなかったとか、
恋人としてとかそうでないとかくっきり
分けながら人は生活してるものなんでしょうか…
520 :
503:2009/08/18(火) 00:36:33 ID:???0
>>519 くっきり分けてるなんて言ってないよ?
恋愛よりも音楽に比重がかかってたとは言ったけど。
>>516 確かに最近は徐々にそんな感じが強くなってきてるけど、
選曲とかは結構わかりやすく難曲だよなぁって感じがないかな?
Ruiのピアニストとしての“売り”が超絶みたいになってるのは
不思議だったし(10歳からそれじゃ成人前に飽きられて消えてただろうに)、
のだめの手が大きいから難しいこと簡単にやれるって設定とかも。
ヨーダの台詞には難しいことやれる子は今はたくさんいる、とかもあったけどね。
ショパンて難曲だったの?私はよくレベルがわからないんだけど。
美しい素晴らしい曲だけどピアニスト的にどうなのかしらん。
>>522 第3楽章の難しさは有名だよ。特にコーダの辺り。
524 :
522:2009/08/18(火) 01:07:46 ID:???0
どうもです。そうなんだー
1楽章の途中なんかも難しそうだったな
>>521 逆だよ。Ruiは10才で超絶技巧曲を弾ける技術があったからこそ
神童と騒がれ、プロデビューしたんだよ。
大きくなって、表現力が求められるようになり酷評されて
普通の経験がないと表現に幅が出ない?と悩んでパリに留学した。
のだめも手が大きくて技術はあるけど、それだけじゃ全然ダメと
ヨーダにダメ出しされて、千秋曰く苦しみもがいてきた。
難しい曲が弾けるだけじゃダメ。その先の表現が求められる世界で
みんな悩み苦しんでいる。
>>525 いや、勿論そういう流れなのは普通に読んでたらわかったんだけど、
正直よく酷評されるようになるまで10年も持ったなーって。
うまく言えないんだけど、いくらもの凄い人外的なサーカス技でも、
ずっと同じか似た系統の技見せられたらすぐにお腹一杯になるだろうにと。
まだ「本能・感覚的に」しか捉えない、「技巧系は特に心ない演奏」だった
のだめのコンヴァト合格は必要設定だから気にならないんだけどね。
クラなんてものは
飽きるやつは飽きるが
飽きないやつは飽きないからな
Ruiは基本的にはピアノにほとんど問題なかったんだと思う
共演した千秋は問題を感じてないしオクレール先生もダメ出ししないし休み中も巨匠から出演依頼来るぐらいだし
問題は滅多に批判する人がいない中で一人の批評家にストレートに酷評されて
本人が自信をなくしてモチベーションを落としたことにあるんだろう
そのままでもそれなりに活躍できてただろうけど休業して千秋と共演して何かを掴んでさらに成長できて良かったって話
批判厨をそこまで気にするRuiと
批判厨に興味ないのだめと
超絶技巧の二人でも
タイプが違うんだろうね
のだめの将来は フジコ・ヘミング かもって
どこかで誰かが言ってた
コンクールでは悠人君に敵いそうもないしね
マルレみたいな場末のオケで地道に励むのもいいかもね
銭にはならないが
誰が?のだめ?
>>531 コンクールに向けて何の修練も積んでこなかった状態でもゆうと君に負けたわけではなかったのだめが
ヨーダを後ろ盾にした今、本気でコンクールに臨んで彼に負けるわけないと思うが。
と、一応マヂレスしてみるw
ところでゆうと君といえば花桜先生。
「彼女の幼少時にピアノの基礎を叩き込んだのは実は私なんですよ」などと
鼻高々に周囲に自慢していそう。
ゆうと「今でもわからん。一位なしの二位って何だ?」
そうそう、ヤドヴィのパーカッションにあんなに反応してしまうのだめに
ジャズを弾いてもらいたい。
瀬川ゆうと=ユンディ
のだめ=ラン・ラン
てことはのだめは上原ひろみになるのか
う〜ん Hiromi・・・・・・ねぇ?
蘭々
蘭々…お蘭…緑川蘭子…えっ?
上原ひとみって初めて聞いたのでようつべで見た。
なんかモノスゴイな
おっさんがよ〜、こうブランデーかなんかまわしてよ〜
が懐かしくなってきた。
すれチごめん。
ランラン苦手だお(´・ω・`)
竹中とウエンツがコントにしてると言われながら
何故か人気があるドラマ版
ケイコ・リー
綾戸智恵
止まり
そこまでいけたら充分音楽で食っていけるからいいのでは
クラシックの人たちって本業一本って余程じゃないと難しそうなイメージあるよ
のだめ歌唱力あり、って設定あったっけ?
知名度高く実績もある一回で何十万〜何百万クラスの演奏家じゃない限り、
生徒から高い月収取らないと生計は立てられないらしいね。
自分も若い時は高い月収で苦労してるから良い気はしないだろうけど、
こればっかりは仕方ないんだろうなぁ。
>>548 そういう設定はないけど、谷岡先生のレッスンで歌ってた時も
バッハで他の声部を歌いながら弾く練習をしてた時も
ウィーンで酔って英雄をニャンニャン指揮してた時も
のだめの歌にあの千秋が『下手くそ』とケチをつけたことがないよね。
Sオケでラプソディ・イン・ブルーを演った時、冒頭のクラリネットソロを
のだめがピアニカでやってるけど、あれは息の使い方が相当難しいよ。
感覚的にあれがこなせて、奇声で喉も鍛えてあるから歌上手いかもw
公式とキャラブックにあるオペラリポートの漫画でのだめが「歌も自信あるですよ」って言ってたから、
自分の中ではのだめは歌が上手い設定になってたよ。
実はのだめの奇声は美声でカンタービレで千秋のお気に入り
wrs
キャラブックか
微妙
まあ千秋がいい匂い、てのも後付け設定だしね。
趣味:社交ダンスもミカリンの趣味でどうでもいいのに付け加えられた感あり。
ターニャなんてキャラ設定自体継ぎ接ぎだらけのボロボロだし。
のだめの歌で千秋がうっとり眠ってたシーンあったもんね。
ベッドの中であんあん♪言ってる声が一番可愛い
千秋が吸ってる煙草ってなんですか?
8巻でラッキーストライクが出てきてるけどそれですかね
>>560 キャラブックの設定から変わってなければ、
確かゴロワーズの赤
千秋が禁煙したらやっぱり死んだような置物になるのだろうか
所長が禁煙したので、千秋の喫煙シーンは今後ありません。
よっしゃー
そういえばタバコ吸うシーンが全くなくなったね
今は漫画全般そうなの?
R指定されちゃうからな。
今はアニメ展開や海外販売も普通に視野内だから煙草はまぁよほど必然性が無いとね
568 :
花と名無しさん:2009/08/20(木) 21:57:23 ID:NcLglRgAO
BOOK・OFFで全巻買ってきた
徹夜して読みます
もう最近の展開にガッカリしすぎて、最終回までの2話?3話?は淡々としか読めなくなりそうだ
あと数話で終わりなんだ。
いい話も20巻以上になると疲れて来るので
ちょっと嬉しい
コタツのあたりが好きでした
留学したら主役以外ワケわからなくなってやめてしまった
もうかっこいいだけの千秋では満足できない
指揮シーン以外はもっと壊れてくれ
次回、のだめ&千秋久々の再会のようだが 険悪か、はうーんな空気か
最近はもうマンネリだな
理由は簡単で、これ以上の進展は、作者や協力者の能力を超えてしまってるから
監修:小澤征爾、マルタ・アルゲリッチ
くらい持ってこないと、これ以上の世界は描けない
リアリティが無くなる
んなことも無いだろうが
現時点での千秋はともかく、のだめは既に若い時のアルゲぐらいのレベルなんだろうな。
そういう問題じゃないと思う
言いたかないが、出産と育児に心も体も頭も奪われて
すっかり漫画家としての自分を見失ってしまったんじゃないのか
長年続いた作品の最後がこんなことで勿体ないが
本人は至ってサバサバと、とっとと終わらせたいとしか考えていないんだろう
私はパリ編というか最近の展開で好きになったけどね
日本編の時はあまり良さが分からなかった
絵は丁寧だし圧倒的に初期がいいけど
自分はどうせ学園ギャグに音楽要素が入っただけでしょ、って国内編やってた頃はスルーしてた。
読んだのは13巻が出たあたりだったと思うけど、いいブレインついてるなぁって感心した。
パリ編からは音楽漫画になった感じ
最終回には彩子がどうなったのか見たい
22巻は少々長すぎたな
今の展開が15巻あたりなら名作になっただろうに惜しかったな
22巻は読むたびに印象違うなあ
>>いいブレインついてるなぁって感心した。
照れるなぁゞ(´ω`*)(違ッ)
ここまでブームになったのは作者のセンスや運も当然だけど
情報源、監修、アドバイス役に恵まれたからだと思うよ。
過去に音楽漫画はいろいろあるけど
男女一般読者も取り込んでクラオタも満足(個人差はあるかも)できる作品はなかなか無い。
以後だって2匹目のドジョウ狙った音楽系漫画のパッとしなさ具合を見ればわかる
最初のころはいろいろ間違いが多かったよね。
音大で幼稚園の先生資格がとれるとか、2台を連弾とか。
パリ編になってからはなんかマニアックによく描けてると思う。
うん ブレインが優秀なんだろう。
>>586 ん?幼稚園の先生資格はとれないって途中からわかったじゃん
二台で連弾も、ないわけじゃないぞ
「うちの大学じゃ」取れないって微妙な言い方してたような。
まあ正直幼稚園の先生志望の娘を上京させて音大入れる自体
いくら一人娘でも甘過ぎる感じだから突っ込みは野暮だけど、
(この時代に普通の大学は入れないからってのも無理がありすぎるw)
日本編はちょっとそういう学生の描写にイライラするとこあったなぁ。
桜ちゃんの話とかもギャグで締めるのはズルいと思ったし。
千秋は最初からネタキャラみたいなもんだから気にならないんだけど。
日本の芸術教育は美術も音楽も専門機関じゃなくて音大美大って
形式なのが問題だって言われてた理由がよくわかった。
今はどこの大学も競争率が落ちて
総じてレベルが低くても受かる、大学自体のレベルも低い時代になっているが
のだめが始まった頃はそこまででもなかった気はするな
まあ、それでものだめが地元で学校入らずわざわざ上京するのはおかしいよねw
え〜千秋はネタキャラだから気にならないってのは…
「甘えてる」「恵まれてる」論で真っ先に挙げられるはずだが。
それこそ漫画漫画wで片付けられちゃうよ
のだめは幼稚園の先生志望なのに音大に出してもらって甘えすぎ。
千秋は漫画だから、いいのいいのってこと?
どっちも漫画キャラじゃん
588だけど、そんなまさか千秋だけはいいなんて言ってないよw
一番親の脛齧ってたのは明白だし、日本編は環境に恵まれ過ぎなのに
気付いてもなくて人間性疑うような言動も多かったしね。
ただ千秋の場合小さい頃から音楽一本の目標立ててたから
それに親の出来る範囲での協力借りるのは別に普通だろうし、
今は優秀な人が皆してるみたいに義務教育や高校終わって
すぐに海外の音楽院や先生の所へ行けない理由も一応あったし。
ネタキャラってのは単純にいかにも漫画〜な王子設定って意味だけど。
でも正直峰とかのだめはちょっと引っ掛かる部分があるなぁと。
のだめはともかく峰は未だに一回も働かずニートしてるわけだし。
勿論これは漫画だしキャラ自体は魅力的だから普通に流せるけど、
実際問題峰やのだめみたいに最初から本気で音楽やる気はない子が
音大に多いなら学費の面とかで親は相当損してる気がするなぁと。
まあ全くの他人事だからどうでもいいんだけどねw
私の知ってる数少ないサンプルでは、
「子供の頃中途半端な才能を示したために音大に入ってしまったものの
プロを目指すほどの才能も根性も無くただモラトリアムしている音大生」
ってのはわりとリアリティあるよw変態は知らんが変人はいっぱいいるw
「とりあえず」大学に入れる親ってそんな変なの?
子供をその期間にいろいろ考えさせるって理由もあるんじゃないの。
高校の時点で進路がはっきり決まってる人なんてそうは
いないような。
まあ一言で言うと甘やかしだが、人の親の選択だから、とやかく言うことも
ないような…
今どき「大学に入れる親」はないだろ
小学校のお受験じゃないんだから……
大学受験ぐらい自分で考えてするだろJK
それもできない頭ならなおさら大学どころじゃない
言葉尻とらえすぎじゃない?
甘えすぎ恵まれすぎって
たかが音大程度でw
どこの途上国から来ましたか?
599 :
花と名無しさん:2009/08/22(土) 07:11:13 ID:cxwQHesX0
>>583 のだめがもの凄く良い作品(音楽に対して)だから、
音楽好きな人がブレーンとして集まったんだと思う。
というか、そもそも発端はリアルが二宮のファンで、
二宮に写真送って、人間に対する感性と愛に優れた
二宮が反応して、のだめが始まって、モラトリアムな
音大生とマジな音大生がこう妙に絡んで、その過程で
音楽好きと漫画好きが二宮に集まってきて。
これは二宮という求心力というかブラックホールが
存在したからこそ上手く回っていったと思うのさ。
これを横で見て、札束で横っ面叩いて、ブレーンを集めても、
のだめを作れないと思うんだよね。二宮の人を見る目の視力
の高さと見てる角度が有るからこそ、のだめは面白いんだよ。
のだめのお父さんにしてみれば、のだめが将来音楽で
身を立てたいなんて全く思ってなくても、子供の頃から
ピアノが好きだから、音大行かせてあげたかったんだよ。
『音大出のお嬢さん』という箔がついて、結婚が少しでも
有利になれば、それだけでいいと思ってたんじゃないかな。
お父さんの気持ちはそうだったんだろうね。
ただ普通子どもが進路を決める際、三者面談もあるし、
先生からどの学部に行くべきかアドヴァイスがあったろうにね…
もしかして学校の先生ものだめが幼稚園の先生になることに危険を感じて
音大を勧めたのかな?w
せっかくいいものが作れていたのに
ドラマだなんだってヒットして、もういいやってなっちゃったのかな
最近の巻いた畳み方はひどすぎる
雑誌掲載時の絵はひどいことになってきたし
産休の後は盲腸…はさすがに嘘ではないとしても、パソコンが飛んだとかって
お決まりの言い訳を連発するようになってきたし……
代表作を終わらせて、後は悠々自適にブログで子育て日記でも書いて
後で本にしてというコースを辿るのかな
>最近の巻いた畳み方はひどすぎる
複雑に張られた伏線どおりの展開になってると思うけど?
先輩、ムラムラしますか?
あの場面に勝るものはない
タクシーの中のメークもなかなか
ムラムラは確かにクソワロタ。
でもロバはその上を越えた。
>>599 平成酔っ払い研究所が人を集めたんだね
草なぎなんて酒の上での失敗が
逆にファン層が広がったみたいな
>>607 ファン層広がったぁ?冗談は勘弁。
つーか変な名前出すなヴォケ
30半ばで全裸で騒ぐのはただのアル中。
のだめが音大行くのに、三者面談あったろうにとかよくそこまで考えられるね。天才なのに幼稚園の先生志望というギャップで面白さと今のストーリーが
生まれてるんだろうけど
地域によっては,幼稚園と保育所の一元化の為に
幼稚園免許と保育士資格の両方を取得しておかないと
園の採用試験を受けれないこともある
幼稚園免許と保育士資格を両方取得できる短大・大学に
進まないといけない
少子化も進み一生続けられる仕事でもない上に
その門は限りなく狭い
のだめ今何歳だっけ・・・
フランスでは資格どんな条件なんだろうな。
なんか年齢制限緩そう。
ええ?のだめ音高ピアノ科卒だよ?キャラブックではそういう設定になってる。
幼稚園の保母さんなんて世間知らずののだめの夢で具体的にどうこうなんてあったはずがない。
小さいころからピアノだけが得意な変な子だった。
両親はせめて得意な分野で上の学校へあげたかった(お嬢さんぽく見えるしw)
本人はお気楽にピアノ弾いて子供と遊ぶ職業を夢見てるだけだった。
それが千秋と出会って変わっちゃったんでしょ?
マキちゃんだって卒業間近で進路決まってなかったし、
よくある大学生の姿だよね…音大に限らずこういう人たちは
いっぱいいるし。
桃ヶ丘受けたのはリカちゃん先生の出身校だったからでス
マルレ団員の為の保育所状態はボランティアなら資格はいらないんだろうな。
フランスなら少子化してないし日本でより先生になりやすいんでない?
流れぶった切って申し訳ないのですが、質問です。
桃平理事長の年齢っていくつなんでしょう?
22巻を読んでミルヒーが73歳だとようやく知ったもので、キャラクターbookも見たことないのでお聞きしたいのですが。
キャラbookにも理事長の年齢書いてないです
ミルヒと同世代なんでしょうね・・・
ボランティアなら資格はいらないって…
何かあった時の責任が無いわけじゃないよ。(お金も貰ってるし)
今の保育園状態って実際にはかなり危険だと思うよ。
まぁ、漫画だからそんなリアルじゃないと思うけどw
キャラBook見てたら、由衣子ちゃんが「のだめちゃんは“友達”だけど
“先生”じゃないと思う」ってきっぱり言ってたよ。(でっかく載ってた)
千秋がのだめを好きになったのは
才能とDカップですか?
>>619 キャラブックで言ってるっていうより原作内の台詞が引用されてる
壺や窓ガラスを割り、子供に怪我させるんだからなあ、先生じゃないなw
やっぱりのだめは芸術家になるべき、芸術家ならちょっとくらい変でも許されるし
のだめみたいに周りにサポートしてくれる人がいるならば、よりよく生きられそうだよ。
フランス人なら文句でないのか
描ききってないのか不思議
のだめの変さが伝わらないんだろう。普通に。
ぎゃぼー!→日本語?
風呂3日入らない→それって普通よね
>617
どうもありがとうございます。
日本人だから年上の可能性もありますよね。。
ニセ理事長も70くらいでしょうか・・
>>624 のだめのキャラクターや面白さを海外の人に理解してもらうのは、
日本以外には所謂「不思議ちゃん」というキャラ(人格)が
タレントにも一般人にも存在しないから難しいんだろうね。
単に頭が悪い女の子か少し足りないかと思われてしまう。
嗅いだり覗いたりはともかく人前でいちゃつきたがるのも普通だし。
628 :
花と名無しさん:2009/08/22(土) 19:38:44 ID:cxwQHesX0
>>627 日本人はそういう感性なんだ、という楽しみ方をするんだよ。
昔の日本人が、アメリカ人ってこうなんだとTVドラマを楽しんだように。
>>627 シャルウィーダンスという映画に
オバタリアンが出てくるじゃないですか
あのキャラのニュアンスが
アメリカ人には全く伝わらなくて
単に、変なおばさんとしか認識してもらえなかったらしい
匂いへの執着はポイント高いな。ターニャも引いてたしw
ミーナが70歳以上だとするとミルヒーに匹敵するほどの結構な化け物だな
学生のエネルギーを吸ってるんじゃないかw
韓流スターもなw
バタリアか
オレ様千秋がいまじゃだらしなくのだめに振り回される
しょぼ男になってしまってつまらない
オレ様千秋って漫画の中じゃ「千秋様〜」だったけど、
空回りのヘタレってバレバレだったじゃん。
オレ様だったころの千秋はむしろ改めるべきものとして描かれてた気がするんだけどなぁ。
のだめに振り回されてんのもしょっぱなっからだし。
惰性で単行本を買ってるからあと少しで終わるみたいでほっとしてる。
始めの頃って面白くておかしくて、次が出るのが待ちきれなかったなあ…。
講談社の単行本って、こういうパターン何気に多い
(女性向けだと「あさきゆめみし」がそうだった)
小学館だと
名探偵コナンな
22巻読了
つまらなすぎて読むのが苦痛だった
全体的に引き延ばし気味で物語の密度は薄いわ、展開が全部予測の範囲内だわ、ドラマ的な盛り上がりは無いわ
最初は楽しんで弾いてたのが、有名になってしまったために、もはやピアノへの興味を失っているにも関わらず、
周囲からの圧力で無理矢理弾かされ続ける今ののだめの状況は作者の心境を表してるんだろうか
面白くなくても「のだめカンタービレ」で出せば単行本はそれなりに売れ(惰性で買う人もいるし)
映画化・ドラマ化され、関連商品も売れる。
「Kiss」の看板漫画だし、出版社にしてみれば引き伸ばせるだけ引き伸ばしたいだろうね。
この作品がなければ今ほど有名じゃないから・・・
>>639 ピアノへの興味なんて失ってないでそ。音楽を職業としてやっていくことに嫌悪感があって、
なのにそれを勢いで(?)やってしまった自分にとまどい、やっぱり無理!って思ったりしてるところじゃない?
実際に弾け弾け言ってんのは千秋とエリーゼだけで、周囲の圧力なんてないに等しいよ。
(周囲の期待ならなくはないだろうけど)
オクレ先生は「あの子に決めてもらいます」だし、ミルヒにいたっては「これでお別れか…」だったんだし。
>>615 保育所状態だろうが、いわゆるベビーシッターなので資格は不要かと。
アメリカとかでは、ベビーシッターは通常学生のアルバイト。
>>631 ミルヒーは指揮始めるまでは劣等生設定だからダブりまくってそう。
だから、ミーナの方が4〜5歳若いんだと思ってた。
で、連載開始時からストーリーとしての時間経過が4年?5年?
ということは、ミルヒーが日本で大騒ぎしてた時、ミーナは・・・。
マメなだれか、検証よろしく。
アンチがアマゾンにまで進出していて笑った
もちろん参考になった人53人中3人とかだがw
>>643 派遣会社の職業ベビーシッターは赤十字などが提供するクラス受けて
認定受けてるよin USA。子供向けにも簡単な講習があって、
ベビーシッターやる学生はたいてい認定受けてる。心肺蘇生法とか
知っとかないと。
血縁関係などごく私的な事情で子供を預かる場合は無資格でもいいん
だろうけど、安易に引き受けるのってどうなのかなあ、と自分も思った。
いい加減なフランス人親から「外国人だから安く雇える」ぐらいに
思われてるんじゃない?>のだめ
そもそも留学生の学外就業は違法だし。
>>642 ぶっちゃけ音楽で食べるのに嫌悪感なんて抱くくらいなら、
初めからコンヴァトに留学なんかするなよって話なんだよなー…
これを言ったら元も子もない話なんだってわかってるけど、
本当に単に彼氏と一緒にいたいだけだったみたいで少し呆れてしまった。
他の皆がのだめに比べたら全然先が見えてもいない微妙な環境でも、
試験だのコンクールだの出来る事を必死に頑張ってる分余計に。
自分も正直もうつまらないというよりのだめの気持ちは理解出来ない。
ミルヒーとの共演で本当の楽しさに目覚めてようやく開眼、
本当に音楽と生きていく為にまずちゃんと学校に帰るのかと思ったら、
共演直後あんなに嬉しそうだったのにブチブチ言い出してまた逃亡するし。
帰ってきたらいきなり保育園開いてまだ現実逃避してるし。
とっくにモノローグ無しな設定に限界が来てると思う。
所詮一読者の凡人に天才は理解出来ないのかもしれないけど、
漫画としてそれで面白いかと聞かれたらモニョってしまう。
>>642 のだめに才能なければお別れだったかもね
かわいい娘の晴れ姿見たいというのも嘘ではないけど
才能が前提だからね
シビアだ…
>>550 上原さんのチャイコフスキー国際コンクールの映像ってtubeにほとんどあがらない?
ヨーロッパ編
千秋の快進撃で1冊
のだめの迷いとRuiで1冊
のだめ本気で戦って1冊
千秋とすれ違って1冊
んでここでデビュー
くらいのテンポだったら、のだめいつまでもばっかじゃないのとも思わず
この後のお話回収も楽しみだったと思うんだがね〜
>>644 ミルヒーとミーナが桃が丘音大で再会したのは45年ぶり(このときミルヒーは68か69?)
で、2人が最後に会ったのが学生時代
45年前はミルヒー23〜24歳なので
>>644氏が言うように留年していたものと思われる
とすると、優秀な生徒だったミーナはこのとき18〜22歳位。
よってミーナの年齢は現在60代半ば〜70歳と推測される
根拠は、ミルヒーが1961年(桃が丘音大にいた年から41年前)に使ってた楽譜がマルレの倉庫にあること
「ミーナと別れる→指揮の勉強→マルレに雇われる」の間に経過した年数が3、4年と考えるとこれで妥当っぽい
ちなみに、ミーナを巡ってミルヒーとバトルしたとされるドゥーン先生は
転科や留年もせず普通に卒業したとするとミーナと同い年か、
或いはミルヒーと同い年だけど先に卒業してしまったせいでミーナをとられたとも考えられるw
あとミルヒー&ドゥーン在籍時にマルレと共演していたらしいニナは、
口の悪いエリーゼが「あのばあさん」ではなく「あのおばさん」と呼んでいるので、
低く見積もって共演当時20歳前後だったとすると、現在60代前半〜半ばと思われる
以上です 長文失礼
653 :
花と名無しさん:2009/08/23(日) 21:09:38 ID:h5EYlHdb0
>>651 確かに蛸チュー顔で前のめり没頭弾きだ。
近年のN響アワーでプロコフィエフ3番を弾いていた。
ついでにソン・ルイ似のユジャ・ワンも出てた。
のだめのやりたい音楽って結局ウンコ協奏曲とかのコミック系スカトロ系何だよね
なのにやりたくもないクラシックをやらされて辟易してるのが今の状況
だから、のだめが千秋や世間の目を気にせずに、本当にやりたい音楽をやるのがこの物語の着地点何じゃないかと思う
何か違うごたる
>>639 人気漫画家の宿命だよな。
続編はモーニングあたりでお願いします。
もう無理な恋愛要素はいらないから。
一度完結してから、数年後にでも
オペラ編とか連載してくれるだろう。
ここでオペラ編を期待する書き込みをよく見かけるけど、一体どんなストーリーを望んでるの?
彩子復活とか?
彩子は見たくないわ。
>>657 それやったら、バカだと思う。
元々クラシック音楽に対する造詣の深くない人がコメディ漫画ってことで
軽く描き始めたらなまじ当たってしまっただけにズルズルヨーロッパ編まで来ちゃったけど
描かれてる音楽のレベルが上がるにつれて作者のこの作品での世界観がミスマッチ化してきてるから
ここらで終わるのが正解。
学生音楽で終わってたならコメディで楽しく終われたのにね。
オペラ編でもなんでもいいけど、たとえば彩子とか、萌とか、Ruiとか
千秋が心動かされたりした他の女出して甘さと辛さのバランスとるのはもう
嫌だな〜。何度もやられると無神経と感じる。
のだめは最初から最後まで千秋に一途でたたでさえバランス悪いのに
日本編を変に持ち上げてパリ編を叩く人が結構いるが
なんか不自然なんだよな
面白くなくなった理由を作者のやる気やプライベートの所為にしてる人はなおさら
どっちが優劣とか作者のモチベーションがどうとかいう気は無いけど
明らかに毛色違うもんね
自分ののだめ仲間には音大でワイワイやってる話が良かった、パリ編以降詰まらんて言ってる人もいる
自分はパリ編からがギャグの分量も程よくてしっかり音楽漫画してて好みだし。
パリ編の学生は、明らかに眼の色が変わってるからね
本気で音楽やる気もない日本の学生と描き分けてる。
日本編は良くも悪くも日本の学生のなあなあさが出てたよね
入っちゃえば出るのはカンタン(外国では逆)の大学生活といい
パリ編のほうが、本気でプロを目指す人、その中でもいろんな道を模索する人
挫折していく人、いろいろ描かれて好きだったな
ただ、せっかく良かったパリ編なのに終盤にきて
肝心ののだめの事が描写不足というか、モヤッとしたまま終わりそうで心配ではある
千秋はもうしっかり自立してるから(のだめ不在で悶々としてはいるが、指揮者として)
のだめがどうするか、とりあえず見守っている状態
終わり方によっては最終巻だけ買わないかもなー
>>666 >のだめの事が描写不足というか、モヤッとしたまま
完全に所長の術中にはまってるね
最初から読みなおすとわかるけど、のだめが何を考えてるかは
わざと書いてない。千秋のモヤッとした気持ちを読者にも味合わそう
という魂胆だとインタビューで所長が言ってた。
きっと、アッと驚くエンディングを用意してると思うよ。お楽しみに
のだめと千秋はセクロスしてたの?描写はなかったんで清い関係かと信じ込んでいたけど。甘いか私。
確かに日本編より学生達の本気感は出てるかもしれないけど、
(日本編の学生達が皆お気楽過ぎただけな気もするけど)
パリ編の学生は今一つうまく描き切れてない印象だなー自分は。
キャラクター自体は可愛いし好きなんだけど、後付け設定も多いし、
ターニャなんて最初のキャラデザはちょっと頂けなさすぎだ。
のだめが天才過ぎるからか、学校が学校なのに皆レベルの高さが見えないし、
ターニャの恋愛と音楽の問題を混ぜたのも微妙だと思う。
のだめほど分けられてなくはないにせよ、本気でプロになりたい!って
恋愛や私情関係無しの音楽への愛情とか熱意を取り戻して欲しかった。
恋愛の方もほとんどターニャ側の独り相撲で微妙だったし。
Ruiもああいうオチならわざわざ学生やる必要なかったような。
良く読めば確実にやってる
枕2つ置いてるとか・・
そっか、そうとるかぁ。
枕二つあっても添い寝程度と信じてた…。
なんかイメージがガラリと変わったなぁ、今更だけど。
描写あるじゃん>21巻。朝チュンだけどww
>>667 >千秋のモヤッとした気持ちを読者にも味合わそう
その試みはちょっと失敗した気がするな…
モノローグのある千秋の心情でさえ、ちゃんと把握できる人少ないもの。
(2chの住人だけかもしれないけど)
アッと驚くエンディングは楽しみだけど。
ところで、どこに載ってたインタビュー?
>>667 のだめが何を考えているかでモヤッとしてるんじゃないんだよ…
まあいっか
>>674 別に描写不足とは思わないけど、モヤっと感ってのは自分もある。
まぁこれは最終回でスッキリ晴れるから、あえてのモヤっとだと楽観的に思ってるんだけど。
せっかく集めたんだから、最終巻も買えるといいね。
終わるのは普通だけど
終わって欲しくないなあ
人生の楽しみなのに……のだめ。
バーローなんかだれに文句言われても続くのになあ
>>673 なにも読解力のない最低レベルの読者に合わせる必要はないでしょう。
むしろ客側が自分のレベルに合わせた作品を選ぶべきだとは思うが
何読むかは個人の勝手だから仕方ないか。
ただ、明示されていることすら理解できないのを作者のせいにすべきではないだろうね。
読解力とかレベルとか何かの冗談だよね…
パリ編の各エピソードが、あまりのだめ千秋と絡まないんだよね。
ターニャ好きだけど、いろいろ悩んで頑張って、でっていう…
コンバトでプロを目指すような学生はそれぞれ自立してるからと言えばそうなんだけど
それならそれでなんでこんなねちっこくやるのかなーとか。
現実を書いてのだめと対照したいならフランク程度の扱いで十分なわけだし。
Ruiものだめの鬼門にしたいならあんなにしつこくやる意味はない。
そうかと思うと雅之ネタはあの回収でしょ。
パリ編は全体が散漫な感じ。
最近パリ編読み返したけど
思ったより
ターニャやRuiにイライラしなかったよ。自分はね。
ここで人のイライラに付き合ってたせいで
もっとあれかとおもってたけどw
それよりターニャ好きになった
思うに
もっとのだめと千秋メインにみたい派は
イライラするんだろうね。
どうでもいいよ
比率とか
683 :
花と名無しさん:2009/08/24(月) 12:05:56 ID:XyW+u8RAO
パリ編の登場人物の背負ってる物を感じるだけの人生経験がないと、面白くないかもね
あはははは
そんなのはひと握りの人でしょう
読者はほとんど適当に生きて結婚してるオバサン
パリ編キャラ全員の経験してる人なんているの?
ロシアに帰りたくないとか中国の親を喜ばせたい人がここにいるのか…
釣りじゃないの?
688 :
花と名無しさん:2009/08/24(月) 12:48:29 ID:D2qQYbdN0
美大は最近表現力ばかり問われる。石膏かけない人なんて東京芸大でもざらにいる。
でも音大は基礎力が大事。昔から変わっていない。
>>650 凄く同意!
のだめが悩んでるだけでストーリーには動きなしぐだぐだ展開が長すぎた。
>>679さんの言ってるとおり、散漫なんだよね。
あんなに楽しかったのだめなのに、気持ちが今更感でいっぱいになってしまった
のが、なんか悲しい。
691 :
花と名無しさん:2009/08/24(月) 13:40:21 ID:qU9MsvWV0
今月号読んだ、泣いちゃった
692 :
花と名無しさん:2009/08/24(月) 13:46:49 ID:qU9MsvWV0
のだめって成長しないな
この最新号ですら、モヤモヤグタグタと感じるなら、のだめの気持ちだけを追って1巻から通読しよう
経験しないと感じられないような人には、さっぱりわからないとは思うが
「小さな目的」は小さくなんてない
全編面白く読んでいる私は勝ち組
主人公に感情移入しながら読むタイプではないので
興味持って読んでるけど、のだめは人間的に好きになれないタイプw
世の中に対して甘すぎる(ガキ)ところがね。
世話焼きな千秋には合ってるとは思うけど。
世の中なんて幻想を気にしながら生きてると、芸術家として表現が狭くなるってこともあるかもよ
>>696 同じだw
作者が主人公マンセーなオナニープレイじゃないから面白く読んでるけど。
微妙にいい具合のバランスで成り立ってる漫画だなって思う。
世の中に対して甘すぎるガキだけど、それでもがき苦しんでいる成長過程だっていうのがわかるから。
これでのだめマンセー、認めない周りが悪い!みたいな漫画だったら投げ捨ててるなw
そうかな〜のだめが甘すぎるから厳しくしてやる、をやり過ぎて
途中バランスが変になってしまってたよ。
今の段階でバランスとれてるなんて感じる人もいるんだ…一番甘い千秋には言及しないよね。
700 :
698:2009/08/24(月) 15:02:10 ID:???0
>>699 え?何がいいたいの?
千秋は単なる脇役だと思ってるから言及しなかったけど、言及してないと千秋オタだと思われちゃうのかな?
別に今の段階でバランスがとれてる漫画だと思ってて何が悪いのか全然わかんないな。
ひとそれぞれ感じ方は千差万別だろうに。
ある程度以上の才能に加え小さい頃から勤勉実直に音楽に取り組み続けてきた千秋と
才能大爆発だけど大体において適当だったのだめじゃ結果にもそれなりに差は出る
悪いなんて言ってないし、千秋は脇役じゃなくてダブル主役じゃない?
主人公マンセー漫画なら捨ててるというなら千秋マンセーは無視なんだぁと思った。
そう感じる人もいるんだってこと。
>>700 同意。
冷静というか、冷たいくらいバランスをとっている漫画だと思うw
千秋マンセーなんてそれこそ定番ネタの域だろ
一巻の頃から一貫してそうだったじゃん
のだめマンセーで終わるんだからいいじゃまいか。
つか、すごいよね、のだめ。
協奏曲デビュー一発で千秋より立場上になったし
バランスとれてない見方をするとバランスとれてるように見えるってだけじゃね
のだめマンセーだな
つーか面白く読んでるんだから見方はどうでもいいじゃん。
それよりバランスが崩れてて面白くないっていうのに何で読み続けてるのか。
まぁ続きが気になるから読んでるだけってのならわかるけど
面白くなくなったと感じる漫画のスレに常駐(してんだよね?定番ネタとか書いてるから)
してる理由が知りたいわw
最後ぐらい大盤振る舞いでマンセーしてあげればいいじゃない
そうでないとのだめに入れ込んでる層が余りにもかわいそう(笑)
のだめの活躍が少ないのは
バランスとして変でしょう?
今の状態のままののだめをマンセーするより
のだめが飛躍的に成長するところが早く見たいわ。
「溜め」が長いから痺れを切らしちゃってる人続出だけど。
早くっつーかもうおわ…
のだめというキャラが嫌いな人のキモすぎる煽りで作者に怒りの矛先が行ってしまうのは勘弁
本当に最悪、煽り屋
>>711 のだめは飛躍的に成長したから
ミルヒーが共演してくれたんだと思ってたよ
我慢が足りんなw
>>714 成長したと思ったのにまた元に戻ってるし。
>>713 のだめがまだまだガキだなと思ってるだけで嫌いだなんて一言も書いてないんだけど。
何で最悪、煽り屋認定されるんだか意味不明。
・・・あ、
>>713が煽り屋だったのか?
>>708 定番ネタとして楽しんでる、という意味だよ
>>708 定番ネタって人は、面白いって言ってる人でしょ、逆じゃん。
それに、常駐してる人はファンも含めそんないない、だって、いつも閑散としてるし。
週一の漫画じゃないから、たまに来てる人ばっかでしょう。
あと、ここであんまり文句いうなら読むなという人がいるから、自分は買わないことにした。
ネットカフェいった時についでに読んでくるよ。全部終わった後でw
713だけど709みたいなのを煽り屋って言ってるだけであなたではないけど
煽られやすい奴も同等にうざい
>>716 成長したと思ったのにまた元に戻ってるとか、のだめがまだガキだって部分を
延々ループで見せられる展開にもう飽き飽きだ。
>>713さんには申し訳ないが、
のだめにというより、やっぱり自分はそんな展開しかかかない作者にイライラする。
煽る奴が悪いに決まってんじゃん。
常駐してる人がうざくなってなかなかここに来なくなったよ。
アンチ千秋、陽介あたりは我慢したけど……
>>721 のだめがまた元に戻った、と思う人はイライラだろうけど
私はそうは思わないよ。
ちゃんと真剣に向き合った上で
のだめが自分の道を選ぶなら
それが幼稚園の先生だったとしても
誰も文句言えないと思う
>>724 元に戻ったというのは、自分にとっては逃亡の事だけど。
進路の事なら、そもそも真剣に向き合ってなくても、のだめが決める事で、
誰もはなから文句言う筋合いではないと思ってる。
煽られるタイプのが手に負えないわ
荒らしに構うなんざ愚の骨頂なのに
間違ってる意識がない分たちが悪い
のだめが成長した???
どこにそんなことが描いてあった?
進展があったのは楽曲解釈のスキルだけであって
精神面では明らかに無理を重ねていっただけでしょう?
荒らしじゃなく本気で煽り屋に同意してる人が結構いるからじゃない。
潜在的にのだめ嫌いな人いるみたいだし。
別れさせたい奴らとか頑張ってたよねー
のだめはとりあえずヨーダのところへ行け
なんだかんだ言ってループのネタで盛りあがっとるやんけ
キャラ全員好きだしストーリーも山谷あって面白いと思ってるけど
千秋とのだめが結婚して終わりっていうのは少女漫画として許せない。
二人のプロの新たな出発という形で閉じてもらいたい。
>>732 どっちもありというのはいかが?
っていうか、二人が幸せで読者的にちゃんと納得できる終わり方であればどんな形でもいい。
あれやこれやと先を予想して読むのを止めた方が楽しめるのではないかと最近ようやく悟った自分。
妊娠・結婚オチは天才ファミリカンパニーでやったからもうやらない
といいなあ
>>728 胴衣。
精神面での成長が全く梨。
あれで千秋とハッピーエンドなら自分的には思いっきり白ける
ま、所詮少女漫画だから、その方が精神が同じく少女な読者受けはいいだろうねw
妊娠だろうが結婚だろうが避ける理由も別にないじゃん。嫌がる人は何で嫌なんだろう
キャリアがまず先にとか言うの?
単にありきたりだから
>>736 えええ
結婚はすぐにでもすればと思うけど、
今このタイミングで妊娠はないでしょう。
ミルヒーが居たおかげでのだめの力をフルに発揮できたが
ミルヒーもそろそろ年齢的に限界に近い
この先のだめが音楽やって力を発揮するには千秋は欠かせない存在になる
のだめの精神面での成長がないって人は
のだめが幼稚園の先生になることを許さないって人?
わたしは結局のだめは音楽業界にいることを選ぶと思うから
今の状態を成長してないとは思わないんだけど
たとえ幼稚園の先生を選んだとしても日本時代から
精神面で成長してないとは思わないな。
もちろん完璧じゃないけど。
10をMAXとすると7までは行ってたというか。
今のタイミングなんて誰が言ったの?
結婚はしてほしいよ。
+仕事もね。幸せになってほしい。
妊娠発覚?くらいはあり得そう。
最終回が結婚式だったら萎えるな。
そういう人はどんな最終回でも萎えるんだろうし仕方ないな。
なんでwww
結婚式が萎えるって言ってるのにww
そうかも。
最終回が来てほしくない。
でもきちんと終わるのが見られて嬉しい。
のだめがミルヒのおかげで「成功」したって思ってる人がいるのにビックリ
結婚は人生の墓場だから、のだめにそんなところで終わりにしてほしくない。
私の周りでも長い目で見て結婚だけで幸せになった人はいない。
そう錯覚した人はオバタリアン化して変な子供作ってるし。
でも、のだめって意外と昭和な香りのする世界観の中で回ってるからな
のだめだけじゃなく、二の宮さんの他の漫画もそうだけど、結婚や子供
=女の幸せ的な、いまどきでないところが逆に新鮮だったりするけど…。
のだめの成長にしても、千秋の成長にしてもあまり期待しないほうがいい気がしてきた。
結局、ヨーダなんかも何一つはっきり言わないまま、師匠扱いされてる訳だし、
一般向けというより、そうやって脳内補填してくれる読者向け漫画なんだろうな、基本w
のだめ成長してないっていうけど、物凄いコンサートを成し遂げた
だけでもかなり凄いし、これで精神面まで完璧にキリッとしたら超人レベルだと
思うけど
別に今までの前ふりがなければそれほどの成長でなくてもよかったんだけど、
あれだけ今ののだめじゃ駄目だ、成長しろ的展開が続いてたのに、この程度の話じゃ
今まではなんだったの〜って素直に思っちゃうんだけど。
寛大な読者はハッピーエンドになりさえすれば気にならないのかもしれないが。
今のとこ、逃亡でまたループ、エンドレスエイト見せられてる気分だよ。
そこがさ〜「恋愛と音楽を分けることが至上命題」とここでは
よく言われていたが、本当にそうなのかしら?とも思うような
展開。
千秋も「ありのままののだめを受け入れる」と決意して、でものだめが舞台に
あがらないと嫌だに戻ってるし、そんな単純なものではないという
感じはわりと好きなんだけど
のだめ、このところまともにピアノの練習してないのに
弾いたらいきなり天才で千秋がそのピアノにほだされてとか…さすが漫画w
のだめは最初から賢くないし現実の社会から逃げてて未だにその状況なのはいいけど
千秋までそののだめのレベルに落ちて行ってそれでハッピーエンドって何か違うよな〜って感じ。
プロの世界は現実はそんなに甘くない。
漫画だから全てにリアリティを求める気はないけど、余りにも非現実的なのもちょっとね。
千秋はそのレベルに落ちてとか一体何様…
ピアノやってたど素人な私でも時間たっても曲は弾けたし
そんな非現実的じゃないと思うけど。
そんなど素人な意見言われてもプロじゃないから分からん
プロプロ言う人って、プロのクラシック界で生きて、成功した人なの?
そこまで断言するのは。
えー…なんか文句があるならおまえが書けよーみたいな消防臭を感じる
親戚にプロがいる、同級生にプロがいる、
自分もかつてプロにあこがれたことがある...
みたいな感じ
でものだめは千秋より才能ありという設定を無視できないでしょ
才能のジャンルが違うけどね
千秋は、料理と指揮
のだめはピアノばか
まあピアノに限って言えば
娯楽にいちいちケチつけるおんなのひとって…
ヨーダって、モデルいるのかなぁ?
ミルヒはカラヤン?
すぐに結婚しないでいいけど、いずれは結婚みたいな感じで
終わるといいな
ふと
エリーゼが真一と雅之の和解(?)を知ったら
真一をマサユキジュニアとして大売り出ししそうだなって思った
シュトレーゼマン唯一の弟子、ヴィエラの秘蔵っ子、ノ・ダメの彼氏、マサユキjr.…
…先は長いぞ ガンガレ千秋!
>>767 千秋スゲー! ある意味恐ろしいプレッシャーだw
今月号でのだめが嫌いになった
作者も子供が無垢という幻想いだきすぎ
770 :
花と名無しさん:2009/08/24(月) 23:44:05 ID:QgW9r9sB0
事務所一緒だし
売りやすいよね。
>>770 そうそう。ミルヒーとの共演といい、事務所契約といい、千秋の譲歩といい、
連載はのだめの苦悩が話の中心のはずなのに、彼女の幸運のほうが目立って
しまう。
前から思ってたけど、「彼女の幸運が目立ってしまう」とか、
そういう受け取り方する人ってのだめが幸せになることが嫌なんだろうか。
その分の苦悩は本当に長かったと思うけど
パリ編ずっとのだめ苦悩の連続だったと思うんだけどね
最近の不幸路線の少女漫画と比較してるのかな
ネットにはいろんな思惑を持った人間が多数存在します
作者や作品に対する個人的恨み妬みを持った工作員が読者になりすまし
苛烈な陥れを行うことは珍しくありません
苛烈な陥れて……陥れられるのか?こんなんで??
手元に本がないので確認だけど「恋愛と音楽を分けろ」なんて
いってたっけ?恋愛対象は総人格だから音楽の才能も込み。
それを分けるなんて、ありえないよ。
ミルヒーは
「ピアノが好きだなんて誤魔化さず、のだめが好きだと認識しなさい」
と言ったのだと思ってた。
本誌読んだ。ユンロンの叫びも、振り返らずに走り去るのだめも
ユンロンを慰めるターニャとフランクも、千秋の思いも切ないなー。
名場面来たな
>>772 >>770だけど、そういう風に受け取られるとはこっちのほうが驚き。
のだめに苦労が足りないとか幸せになるのが嫌とか思ってないって。
今の展開を見て、あー漫画だしもうすぐラストだし、最後は何もかも上手く
いくようになってるんだな、と思うだけ。
のだめは単に意識が問題なだけだね。それが大問題なんだけど。
楽しくやってるだけじゃ駄目ってピアノに限らずなんでもそう
なんとか壁を越えて欲しいね
>>776 同意。
>>417で私も書いたし、
>>422さんも同じことを
もっと丁寧に書いてくれてます。
千秋がありのままののだめを受け入れようと思い至った
今となっては意味のない主張だから、もういいよね。
>>781 ありがとう。読んでたはずだけど、違和感なかったから覚えてな
かったらしい。
女の子に「好きだ」とか「愛してる」と簡単に言える男は詐欺師
だと思う。どうでも良い女の子には簡単に言えるけど、本気の子
に面と向かっては、なかなか言えないもの。
前号の千秋から最新号になった時の気持ち、そして最後のセリフ
はすごくしっくりくる。さすがは所長。
千秋パパとママも別れはしたけどまだ繋がってるという描写が
何度かあった。この人生の機微をわかるには千秋はまだ幼い。
結婚はゴールでなく、スタートですらない。それに気づいて大団円を
迎えて欲しい。
このスレを読んで思った事は、のだめを叩いている人やのだめに対して苛々している人達って、のだめのピアノや飛躍に誰よりも期待しているんだなぁと思いました。
そしてまんまと作者の術中に…
>>776 >>781 私が「分けろ」と言ったのは、のだめが音楽と恋愛での人間関係をごっちゃに
してるように思えるからなんだよ。
千秋もそんなとこあるけど、でもちゃんと仕事と切り替えが出来てるし
千秋には問題が無いんじゃないの?
今のままののだめだと、千秋が良い仕事をする度に、辛い思いをしそうな
気がする。(弾き振りでも、他の優れた人と共演するのでも)
恋人としての千秋と音楽家としての千秋を分けて考えることは、(そりゃ
人間だから完全には無理でも)のだめには必要だと思うけどな。
>>784 フィクションの漫画なんだから作者の術には全力でハマらないと!
>>785 確かにのだめに必要なことだと思うけど、いままでのだめが千秋やRuiに嫉妬や羨望や焦りを
感じてたのって、自分が一ピアノ学生でしかない、自信あるのにコンクールすら出られない、
千秋との共演なんて夢のまた夢…っていう置かれてる状況、立場によるところが大きいと思う。
今の現実逃避から戻ってこられたら、巨匠との共演を成功させたスター様なんだし
ますます自信つけるくらいだと思うんだw
そうなれば大丈夫じゃないかな。
>>785が分けろといったのは
神が世界で万能なように
読者の意見がマンガの世界で100%叶うためである
>>785 同意。
のだめはコンクールにも出してもらえなかったし置いていかれたような焦りもあるんだろう。
腐る気持ちはよくわかるよ。努力して成長していく彼氏が近くにいると自分のダメっぷりに嫌気がさすだろうな。
それを乗り越えろ!頑張れ!なん言われたらここに来ている皆さんならどう思う?頑張れるの?
のだめだって別に頑張ったわけじゃない
やけくそで弾いたら受けただけ
アンチのだめはもう読まなければいいじゃない。
神様が呼んでるぞ。
今日発売日だね、そういえば
どなたかお助け下さい!
今月は何かと忙しく、8月10日号を買い忘れてしまいました!!
気づけば今日25日・・・ひいぃぃ〜。
新号を買ってくるので、どなたか10日号の簡単なあらすじをうpして頂けませんでしょうか。
本当に本当にスミマセン・・・
のだめ「私が悪いんじゃないデスよ。時代が悪いんデス」
いかにも夏厨が言いそうな台詞なのに
のだめが言うと怒る夏厨w
ありがとうございます!読んできました!
しかし、前号のあらすじって・・・あれだけなんですね・・・
みじかっ。
>>793 のだめ lesson133 でググってみたらぁ? と親切に教えてあげるテスト
ところで、プロピアニストへの道を断念した(かに見える)のだめって千秋との関係については今後どうしようと思ってたのかな?
千秋からのコンチェルトオファーにのだめがどう応じるのか気になる。
>>797 千秋との関係は、ピアノをもう弾けないと思った時点で全部諦めたと思う。
のだめにとって千秋と一緒に生きて行くこと=音楽だからね。
コンチェルトのオファーに対しては、このままベト31番の第3楽章を弾いて
千秋に聴かせるんじゃないかな。
合宿の頃はまだまだ活気のある歩調でしか弾けなかった第3楽章が
その後、のだめの中でどんな音楽になったのか。
そこから抜け出せなくなってるのが、もう弾けないに繋がってるから
それがのだめの答えになりそう。
次は一気にスケジュール調整に怒りまくるエリーゼアップだと思う
読んだ
あーうん・・・なんで真剣に馬鹿になれないのかなぁ
つまらない・・・。
今回のお話は泣けました
802の動画は、6:02からが猛烈に面白い!
鯉を連想させる。
802のは どっちかつーとターニャがベトベン弾いた様な演奏っぽい 入込み方が。。。
のだめ調査
普通の読者82%「恋愛メイン35 音楽メイン22 ギャグメイン25」
アンチ15%
工作員3%
噛み付き魔が現れた
>たたかう
>ぼうぎょ
>どうぐ
>にげる
>無視
どうぐは何がありますか?
釘バット やくそう どくけしそう スライムゼリー
まほうのこな すばやさのたね
ヤドヴィの部屋、うっかりのだめの侵入を許してしまったばかりに
次々とアパルトマン住人に勝手に入られ、のだめ幼稚園分室になり
無法地帯だな。
千秋は最初ノックしようとしてやめた。
無法地帯でノックは無用だからだ。
千秋の顔が超美しい
フランス国内には適当なオケがなかった
だからチェコスロバキアに向かう
千秋があそこまで想ってるんだから、
のだめも覚悟決めて本気でピアノに向き合えばいいのに。
周りの人間に流されてないでさ。
それは次回以降のお話
今回の千秋の涙がブラ1を聴いた時ののだめの涙の対比だとすると
千秋はのだめ本人と向き合うのがちょっと遅すぎたように思う。
やっと気付いたから、これから巻き返すだろうけど。
のだめは才能があり
コネがあり指導者があり
やる気のみない状態だから
そりゃユンロンも怒るわなw
本気出したらスゴイんですちゃんの自分発見の旅、で終わるのは勘弁して欲しい
のだめって天才ちゃんとかべーべちゃんとか本気出したら
すごいんですちゃんとかどこか嫌味な言い方されるのね
嫌味というのだめの人柄的なもののせい
ごめん。「と」いうか
ユンロンが貰ったのだめのサインを見たい。
今はチェコとスロヴァキアは分離して別の国になっとるがや
場所は変わっとらんがよー
むしろユンロンが欲しい
ユンロンの全てが見たい
実はユンロンが好き
誰よりもユンロンが大切だった
実はユンロンが主人公だった!
ユンロン株急騰
こいつらみんなユンロンなんだ
影で努力のユンロン対やる気のない天才のだめ
ライバルはユンロンだったわけか
のだめも二年ほど努力したけど
その二年を除いてはターニャやユンロンより努力しなかったろうな
というわけで
陰でこっそりユンロンは泣いたけど
今回千秋も泣いた
みんな泣いた所で
千秋楽も近い
上手いこと言うね
ユンロンむかつく の人はどーしたw
ユンロン豆腐の角に頭ぶつけてしまえとか言ってたなw
ユンロンの叫びはともかくしなだれかかるターニャがほんの小さいコマなのに嫌な感じ
中国の豆腐って硬いんだっけ
ユンロンは俺のものだ!ターニャ近寄るんじゃねぇ
黒木くんよりターニャとユンロンの方が恋人みたい
ターニャとユンロンは同志とか兄妹みたいなもんだな。
お互い共感できるものが多い。
お互い苦労人だから冷静に考えて恋愛関係にはならんだろう。
ターニャが駄目姉でユンロンが弟って感じがする
読んだよ。千秋の気持ちが痛いほどわかって泣けた。
「何度でもあの舞台に連れて行きたい」ってコンチェルトを申し込んだ千秋
の表情は、のだめに「もっと弾きたい」と思わせてみせる決意の表れかな。
一方のだめは
<子供の情景>の「十分幸せ」ってタイトルが、幼稚園の先生役を心から
幸せだと思ってるわけではない今ののだめの心境を表してるみたい…
子供達にも「先生」じゃなくて「のだめちゃん」呼ばわりされてるし。
ユンロンの言葉に振り向きもせずに走り去ったのも、
逃げ脱した後ろめたさがあるからでしょう。
クラシックが窮屈でアレンジしたい、といっても「それが自分の音楽」と
言い切って「覚悟」を決められるほどのものじゃなさそうだし。
(子供にまでブーイングされるレベル)
やっぱり自力で覚悟を決めて欲しかったな…
ターニャって意外に若いから、だめっていっても、まだまだこれからだよね。
普通の女子の20歳前後と思えば、そんなにダメダメいえないっていうか。
のだめも若いけど、そろそろ崖っぷち・・・。でも、
桃ケ丘も休学(?)、コンヴァトも休学(?)なんだよね!?
逃げても必ず誰かが連れ戻してくれるんだよな<のだめ
甘やかされすぎだと思うけど、最後はプロとしてピアノをやりたいからって自分で戻ってきて欲しい
あーゆー世界はさ、もともと才能とチャンスに恵まれた人たちが
その中でサバイバルゲームを繰り広げているのであって
どんどこ振り落とされてゆくわけよ。
必死に戦ってそれでもぼろぼろこぼれて行って、
再び盛り返す人も皆無とは言わないけど
勝ち残った人よりももっと確率低いよ。
のだめはさ、そういう中で休み休みでも圧倒的天才という設定が
まあもう無理なんだよね。もう終わりだけどさ。
休み休みでも圧倒的天才じゃなく、圧倒的天才だから休み休みでも需要があるということでは
今回ラストの千秋の言葉、ラストスパートって感じですね。
千秋の涙 名場面過ぎる
>>847 一週間できますかね?と言われてエリーゼが言った「プロならやって当たり前」
あれは真理だと思うよ
練習時間もなく、団員のモチベも低く、ひっっっどい演奏でも
定期公演でやらなきゃならなかった千秋もね。
プロはそういうものなんじゃないのかな?
たまーに、いいコンディションでやって、人に、荒削りだけどすっごいいい!と喜ばれる
それもいいんだけど、それじゃあプロではやっていけないんだと思うよ
たくさんの人が関わって、細かくスケジュールが決まって、チケット買ったお客さんがやってくる
演奏会をブッチするようじゃ資格もない。
そういう世界なんじゃないのかな、つまりのだめには向いてないんだよ……
需要があるというなら、誰にも迷惑かけないようにたまにCD出すとか、DVD出すしかないよね
それがプロなんて
狭い定義で本当に才能ある人を締め出そうとするのは音楽界にもよろしくないでしょ
プロに必要とされるのは才能だけじゃないってことだよ
いやいやwどんな世界でもプロフェッショナルとはそういうもんだ>契約を正しく履行
音楽界なんてとんでもなーくワガママの効くところだ>巨匠限定
のだめもそういう特別な才能があるということなんだろけど、
ミルヒーだってアイス食べるぅ〜とか言いながらちゃんとコンサートやるじゃんw
ワガママだけど音楽には真摯でしょ。
それはさあ、のだめにこそ本当に才能があるのに!と思いたいだけでしょう。
読者が。のだめだから。
他の人はそこを超えてやっているんだろうに。
気まぐれで好き勝手にやるといっても、やれる環境がなければできない
それは画家や小説家でも同じだよ。
音楽家だってそう。
貧乏でピアノを置ける住まいに住めなかったら演奏どころじゃないよ
金は才能に惚れ込んだ誰かが出してくれるとすれば、それがパトロンで
そこに寄っかかって一生やっていくならそれでもいいけど、それなら
CD出したりDVD出すくらいしかやはりできないよ。
コンサートに向けて調整できないんじゃ、演奏家は難しい。
今回でどうやら、曲をいじってしまうことの方を
根本的な問題にしちゃっているから、オリジナルコンサートとかならいいのかもね
>>853 そうそう、あのミルヒーがけっこうプロの姿勢を表しているよね
のだめのコンチェルトの前にも演奏している。
のだめのコンチェルトではのだめに勝手に、今まで全員で練習してきたのと
違う演奏をされて(これだって実際の社会では許されないよ。社会人ならわかるだろうが)
それでもなんとかミルヒーがひっぱってオケの演奏を成立させた。
そして、死にそうといいつつ次の曲をまた振る。
一曲やって燃え尽き症候群で逃げ出しちゃったのだめは、はっきりいえば論外なんだよ
のだめに音楽に向いてほしいから怒ってるんじゃなくて、
あらさがししてるだけじゃね?
ネガティブなとこばかり探してるし。
圧倒的天才って現実世界見れば、
キャンセル魔や休み魔の人結構いるけどなー。でも需要はある。
それは一度結果を残したからだと思うんだけど。
のだめは学校休学し、まだキャンセルはしてないじゃん
マンガだから許される?ことで
現実でしたらプロとして失格だね
そうかな?勝手にいじるなって言われて下手呼ばわりされて、
本気になればってベトベン弾いてみせて黙らせたんだから、
やっぱり本気になったらスゴイんですってところに問題を置いてるんじゃない?
モチベーションだけに問題がある天才ってこんなところでまだかよ、と思うけど。
だいたい他の人はそこを超えてやってるとか、
千秋がどれだけひどい環境でやっていたかとかやたら美化して
比較してるけど、他の人たち全然そんな立派じゃないじゃん
他の人だって逃げ出したくなるだろうが、逃げないだけ。
他の人は立派じゃないとか言うのは、
主人公補正でのだめ可愛いになっちゃっているだけでしょう
のだめの演奏が全世界に驚愕をもって迎えられた……!の描写が
悪い意味でファンと作品を駄目にしちゃったんじゃないかと思う
誰のレスにレスしてるの?
誰もそんなこと書いてないが
音楽に真摯に向かう云々は一応もう乗り越えたのかと思ってたんだよね。
ヨーダに導かれてさ。
あとはセンパイとコンチェルト(はぁとwさえクリアすれば(実際にやるやらないは別で)
プロののだめさん完成なのかと。
んで恋愛方向はまあ成功確実のデキレースではあるがどう着地すんのかと。
楽しみにしてたらまだ逃げだしたからちょっと腹たててんのw
のだめが何をしたからプロ失格なんだろう、ところで。
前からターニャやユンロンを美化してる人たちって、
彼らの失敗や精神的不安や愚かさをまるで見てないかのようだわ…
人間的にダメな天才って、マンガでは敵だったり
良くてライバルとか主人公のアンチテーゼが多いし
のだめが反感買いやすいのも仕方ないかもね
あと、のだめは主人公で読者に近い位置にいるから
設定はどうあれ圧倒的な天才に見えにくいんでは
天才キャラって神秘性とかカリスマがあってナンボだし
>>865 どこからターニャやユンロン?
だいぶん前から二人の名前も出てないと思うが
難民のスレと勘違いしてる?
「他の人たち」って言い方する人は、たいていターニャやユンロンに
感情移入してない?
他の人たちは他の人たちだよ
勝手な解釈で決めつけてないで素直に受け取れ
言っては何だが、本当に厳しいプロの音楽界ってのは、
「才能」まずありきでどんなに人間的に素晴らしくても
陰で努力してても、逃げてない!という姿勢見せても
結果出せなければ浮かびあがれないところでは…
「才能がある」のは最低条件でしょ。特に芸術方面では
「一週間で出来ますか?」「やるのがプロでしょ」
それで本当にやったんだし、エリーゼにも認められたんだから
のだめはプロなんだよ。(実力的には)
モチベーションがアマチュア以下なだけで。(それが問題)
昔の演奏家も、どんなに才能ややる気があっても周りの援助者がいなければ成功はない
日本にあのまま居ても二人とも大舞台に立つことはなかった
それもつまり
才能のみでは駄目ってことでは?
結果が出せなければ浮かび上がれない。
だが逃げてしまってはやはり結果は出ないぞ
>>871 「悪運が強い」がプラスされるのは、高校野球のようにプロを目指す人には必須だよ
>>872 だから、ちゃんとやれれば素晴らしいのはみんなわかってる。
でも本人にやる気がないんじゃ……
だったらやめても責めないよ、ラクにさせてやろうというのが今の千秋の状態なんでしょ
とにかくのだめにとって、決められた状態でピアノを弾くのが苦痛でしかないなら
もうしょうがないよ。即興演奏家なら道もあるだろうけど……
千秋のほうから、最後の終着駅を言い出すとは思わなかったな
さすがに、これで気が済んだから演奏家のだめ終了ーーーパチパチパチ、とはならないだろうが
のだめは誰よりも才能大きいから
千秋は自分が天使だと認めたんじゃん。
残酷なんだが、音楽界が呼んでるのはのだめだったって描かれ方でしょ?
人間的に嫌いだから千秋に救われるのがむかつく、ならわかるけど
プロとしてやっていけないは変な気がする。
どこがわからないの?
音楽界が呼んでるのは2人ともじゃない?
のだめが千秋の天使で、千秋はのだめの天使なんだよ。
決められた場所で決められたことを一定以上のクオリティで出来るのがプロなの。
のだめが天才なのはわかってる。てか最初からそういうことになっとる。
天才だけどプロになれない。
そこがずーーっとのだめの問題として提示され続けてる。
それをここまで皆に押し上げひっぱりあげ連れてきてもらってまだ逃げ出すから
なんか自分でそこを乗り越えるってことはないのか?とがっかりする。
>>880 全文同意です。
ここまで来て、いまだにのだめは天才だからなんでもオッケーなの!とか
他のキャラよりのだめのほうがずっと素晴らしいんだから
のだめがプロで音楽に残るに決まっているとか
検討外れな事を言っている人にはがっくりくるわー
自力自力っていうけどのだめ今までも自力で這い上がってきたし、
今回千秋が救わなきゃ大きな才能をズタボロにした男のままで終わっちゃうよん
>>882 のだめは千秋によってズタボロになったことはないと思うが
まさかRuiとのコンチェルトのことや、
キレたプロポーズwをスルーしたことを
未だに自分のことのように根に持ってる人?
のだめも千秋ものだめが好きな子供向け作曲家として楽しく生きていければいいと思ってるみたいだけど
絶対続かないと思うよ
千秋がRuiのような相手と素晴らしい演奏をするたびにのだめの心はかき乱されて
わたしだって弾こうと思えば弾けるんデス!なんて叫ぶ
千秋は世界中を飛び回り演奏経験を積み上げて妻を見る目が少しずつ醒めていくのさ
他のキャラよりのだめの方がずっと素晴らしいなんてどこにも書いてなくね
被害妄想…
才能が人よりかなりあることすら認めたくない人いるけと。
>>884 同感。
別にのだめが、千秋の心を掴み続けるために演奏続けて欲しいとは思わないが
もともとのだめの演奏に掴まれた千秋だから、弾かなくなったのだめの伴侶で
居続けるのは難しいんじゃないかな
下手すると雅之の二の舞になるよね
あーうぜーまた千秋は悪くない論争しかける輩が出てきたよ
千秋のプロポーズスルーがきっかけでのだめがレッスン休んだのはただの一つの事実。
いくらでもやりようはあった。
だから今回千秋が回収してスッキリじゃん
>>885 のだめの才能があることを否定してる奴なんぞ一人もいない
おまえは何と戦ってるんだ
なんなら否定してる奴のレス番をあげろ
>>884 のだめがバリバリのプロになっても、この二人は難しいと思うよ。
指揮者が大成するには時間が掛かるし、話題性のあるピアニストは
引っ張りダコであちこちで共演するし、エリーゼも馬車馬のように
働かせてあげると言ってたしw
>>887 そもそものプロポーズがのだめの逃げじゃん
>>887 おお、やっとスッキリできたのか、よかったよかった。
>>887 おまい、本気でプロポーズを受ければ一件落着と思っているのか
あのプロポーズはのだめがおかしくなっちゃってたのを認めたくないのか?
同じものを読んでも感じ方ってのは違うものだなー
しかし、Aと書いてあってもBにしか思えないってのは感じ方以前の問題では
854とかそうじゃない?
何でいくらでもやりようがあった、に受ければよかったと思ってるのか?
って返すの?
ウザいなー
その返し方が異常なのに気づいて。本当にウザイ
プロポーズは突然だったし受けなくても仕方ないけど
「のだめのこと好きですか?」にはちゃんと答えてあげてほしかったな。
>>896は中学生かなんかか?頭悪そうな発言ばっかりw
正直、今回の話で感動できなかった人は今後どんないい最終回を迎えても感動できないと思う
そう言いたくなるくらい、作り手側の心意気というか作品への情熱を感じる回だった
のだめになってみれば、音楽のない自分には興味がないの?
それがイエスかノーか知りたかったんじゃないのか
あの、のだめからのプロポーズ
私も感動したよ。
のだめが千秋に求められ救われて何が悪いのか、とも思うし
浮上のきっかけならなんでもいいと思うんだけど。
主人公の落ち込みが何度めだよっていうのはわかるんだが、
ふつうここまで断罪するかね。
正直、前回今回と肝心ののだめがあまりにもダメな子すぎて、
ユンロンと千秋のもどかしい空しい気持ちはよく伝わったな
>>897 あれはちゃんと答えたでしょ。
でも、答えがあってものだめは同じ行動するよ。
千秋なんて17巻から人として駄目すぎること起こしまくって
きたんだし、前回今回ぐらい許してあげてよ
よく、作家の思惑を離れてキャラクターが主張するというけど
のだめってキャラクターが、もう弾くのやだと言ってるんじゃないの
「もういいでしょ?神様」なんじゃないの
ただ、のだめをラクにしちゃうと千秋とはやはり一緒にいられないだろうし
いてもどっちも不幸だと思うんだよね
のだめには演奏家コース行くなり、匂わせて終了が
やはり一番奇麗に終わると思うんだよなあ
でも、あれだけ拒否反応起こして逃避してるんじゃ無理だよなJK
>>904 Ruiのコンチェルトのあたりからずーっとダメで、前回今回の土壇場で
更にダメだからがっかりなんじゃん
Ruiコンチェルトの後バシッとすさまじい演奏決めたじゃん。
>>900 うん、そう思う。
そして千秋はスルーしたけど、のだめにとってそれは「No」と同じだった。
だから会えなくなったし、逃げかもしれないけど、千秋抜きの自分の人生を
のだめなりに模索してるんだよね。
のだめはどんなに素晴らしい演奏しても、成長とは認められないんだよ。
なぜなら圧倒的天才だから。
結局モチベーションという唯一の問題の周りをいつまでもいつまでも
ぐるぐる回り続けているように見えてしまう。
のだめがプロコース降りて、千秋と結婚して子供できたとしたら
>>884 になるだろう。
更に、家に子供がいてのだめと騒いでいたら
練習にも勉強にもならないから外でやる
→事実上別居=雅之と同じ道
のだめと千秋の子なら最初から天才かもしれない。
自分がなれなかったプロに子供をならせようとするかもしれない
自分が嫌でも周りが放っておかないかもしれない。
→ゆーとくんやRui家のように。
または、トラウマになって幼少期のだめの二の舞。
のだめがプロコース降りるなら、自分から千秋と離れるだろう。
でも今回の千秋の言葉は嬉しいんじゃないかな?
Ruiのこと相当気にしているみたいだからさ
「なんでいまさら結婚なんですか」
「今とたいして変わらないじゃないか」
「のだめのプロポーズ断ったくせに」
「勝手に妻と名乗っていたくせに」
そんな言い合いで終わってほしい。
>>912 Ruiを気にしているといっても、嫌いではないみたいだし
そういう意味で気にしていたとは思わないな
間違っても恋のライバルとは考えていないでしょう
ヤドヴィと話している時も、Ruiが評論家に叩かれた時のことを言っていたよね
ここののだめ叩きの人は、のだめの落ち込みは全部本人のせいだけど
他の人たちがそれを見て怒ったり空しくなるのはのだめのせいみたいなジャイアン論法が多い気がする。
嫌いな人ではなくっても鬼門は鬼門>Rui
>>915 あなたはのだめ以外のキャラクターに対して正にそういう態度ですよね
ところで演奏のできる人に聞いてみたいんですけど
「すごく弾いてみたい音楽」があるように「ダイッキライな音楽」「弾きたくない」とか
そういう音楽にも取り組まなくてはいけないときってどうするんですか?
仕事だからそれでもきっちり弾く?いいところを見つけて好きになるようにする?
920 :
915:2009/08/25(火) 21:21:15 ID:???O
??何を言ってるかわからない
>>908 演奏では知らんが仕事のなんたるかを全くわかっていないあなたは
社会人経験も、バイト経験も、人前で何かした経験もないのだろうか?
仕事のなんたるかとかプロ失格とかすぐそういう話に持っていく人って、
プロの演奏家でもないのに断言多すぎると思う
>>914 あれはRuiが評論家に叩かれたことだけを言ってるのかな?
自分はRuiが鬼門みたいになっているのだめのたまってる思いというかなんというか
全部含んでいるように取ってた。
考えすぎか。
>>918 どうもしっくりこない、相性の悪い曲というのはあります。
とてもお上手な方を参考にしたりまあ努力はしますが苦手感はあります。
苦手なりに何とかやっつけますが不完全燃焼感は残ります。
やらずに済むならありがたいですがそう言ってばかりもいられませんし。
すごいことになってるなwww
みんな、それだけ思い入れがあるのかね。
このまま結婚エンドでもいいけど、個人的には
ヨーダとレッスン→コンクールでる→千秋と共演が理想だった。
話数がたりないから無理だろうけど。
>>924 自分が子供のころ叩かれた経験と、Ruiを切り捨てるような記事の事だと思う。
Rui本人には苦手意識はあるけど不満はないと思うなぁ。
のだめは Rui が嫌いなのではなくて
千秋がコンチェルトを一緒にやったので
気にしているんじゃないの?
描こうと思えばいくらでも延ばしてもらえるだろうし、むしろkissとしては
のだめに終わられると困る状況だろうしな
だが描かない。余分に描く事もないと作者が言っていることだし
なーんか、今の感じではまるで打ち切りのように、見開きで
二人で演奏してるのだめと千秋のバックに登場人物全員の顔が出て終わりそうで嫌だな
長くなっても同じラストかもしれんけど
>>924 私ものだめちゃんの溜まってる物だと思いました。鬼門は鬼門ですよ。
人間としてはイヤな人じゃなくても、どうしても合わないとかありますよ。
のだめ終わればKissは休刊秒読みだしな…
>>925 ありがとうございます。
多分しっくりこない指揮者とかしっくりこない作曲家とかもあるんでしょうね。
それだけに、イチローじゃないけど「ほとんどイキそうになりました」なんて経験は
「やっててよかった」ってなるんでしょうね。
>>930 確かにRuiは苦手で鬼門でモンモンとした感情はあるとは思うが
ヤドヴィの話の流れとは関係ないからなぁ
のだめ叩きの人なんているかなぁ?
のだめのひいきの引き倒しの人にもちつけって言ってる人はたくさんいるけど。
漫画を普通に見てれば、のだめ迷走中って分かるんじゃないの?
(lesson134未見)
千秋とうまくいくはずがないとかプロ失格!と叫びまくってる人いるじゃん
のだめに比べたら他の人は立派だとか。
はっきり言うとのだめの幸せが嫌な人いるよね。足をただ
引っ張りたいだけ。
だから迷走してくれたほうが叩きがいあるし、ふつうの読者は千秋のコンチェルト
申込みに希望かけるものだが、それも「ケッ幸運ですね。」と思ってるみたいだし〜
作者がインタビューで、このセリフは言わせなきゃって決めているものもある
って言ってたけど、今回の千秋のモノローグもそうかな?
ぐっときたよ。
のだめひいきの引き倒し…すごい言い方
>>936 >>939 だから冷静に漫画を読めば、のだめがプロになれてないことは明白でしょう?
のだめ自身の顔つきがプロ失格の自覚を描いているでしょう?
(私、lesson134見てないからね、まだ)
やっぱりのだめアンチだったのねん
のだめ叩きなんてないよ〜としれっと言う人は
また千秋叩きか!!の人と同類っぽいんだよな〜
のだめにプロの道をいかせたいキャラがいっぱいいて、本人もどこか
迷いがある描写なのに「プロ失格だ!!」と叫ぶ読者…
確かに本人はプロだと思ってないだろうからな。
とりあえず、プロの資格がない!と断罪するのは、
のだめがプロになろうと決意してからだな。
スル−に入られていることに気付こうぜ
ぶっちゃけここでプロ失格と激しく断罪し、
千秋とうまくいかないと断定する人って、完全なる少数派だよね。
いや、ただのむかつきならいいけど。
セールスやる気を見せない販売部員はクビでしょう?
セールス…
プロの演奏家が人の力を借りて音楽への
モチベーションを保ってもいいと思うんだけど
完全に一人で立たなければプロじゃないとはいわないよね?
今ののだめは完全に逃避してるわけだが
仕事ぶっちしてるわけじゃないしプロ失格にはならんでしょ
今後も周りの助けを得ながら演奏活動していければ立派にプロだよ
のだめは才能あるから周りの助けが普通の人より多く得られるし
強力なものだけど、それはのだめ自身が才能で獲得してるもの
普段はダメダメちゃんでも舞台の上では神懸り!
のだめはこれでいいよ。まともだとツマンナイし。
のだめで泣いたのlesson79以来だわ・・・w
ID真っ赤だな…
のだめ愛しいが高じて周りが見えないのもいいけど
さすがにみっともねーぞ連投厨
しかも難民でもやってるし…
受けるw
956 :
953:2009/08/25(火) 23:12:12 ID:???0
踏んでたか。じゃあスレ立てしてくるわ
957 :
953:2009/08/25(火) 23:25:52 ID:???0
自由に演奏するスタイルに憧れるのも、幼稚園の先生になりたいのもいいと思うけど
思うだけでそれに対して何か努力をしてるわけじゃないし。
皆努力してるんだよね、Rui、黒木くん、ターニャ…。
プロになる為に母国を離れて、酷い批評を受けても自分で立ち直り舞台に立つ。
才能・プロ云々じゃなくてのだめの音楽に対する姿勢が気に入らない。
>>952 「自分で選んだ変態」は千秋の3大好きなセリフのひとつだー
幼稚園の先生コースは今ののだめにとっては実は不本意なのだと、今号を読んだならば分かると思うが…
もういい歳だし脛に二つ三つの傷はある大人だけど、のだめのことは今でも信じてるし応援してる。
千秋がのだめのベトベン聴いて涙しながらもう一度天使になる決意を固めるところにぐっときた。
今まで泣き所となるような場面って、千秋単体の成功だったりのだめの切ない心情だったりした。
今回ようやく二人セットの場面で感動して胸が熱くなれたことが何より嬉しいんだけどなぁ
>>950 今日1日分を変なプロ失格厨にイライラしながら読んだから、
ホント、
>>950にはまるっと同意だよ。
・・・第一、ロンドンでのデビューの後、やる気まんまんで野心的なのだめになったら、
これまでのキャラの性格付けとかストーリーの布石とか台無しだと思わないのかね。
そもそもロンドンでプロとして覚醒して、千秋を楽屋に入れてチューして結婚しようって
言い合って、ハイ最終回でした〜ってことになったら、いやもう、それどんな糞少女漫画?
ここで、プロとは〜なんて偉そうに言ってる人は、そんなツマンナイもんが読みたかったの?
全角チルダ使ってる人、自演しすぎ
前回の「あいつのプロポーズ受けよう!!」はズッこけたけど、
今回の「オレとコンチェルトやろう」はもう一度のだめの天使になって
つらい道を無理させて行かせるけど、もう絶対に離さないと決意したんだよね。
のだめに伝わるといいな。
シーッ、
みんなわかっててnrnrしてるのに…
凡人からしたら見ててイラつくんだろ
天才だから本人はやる気なくても、無条件で手助けしてくれて強力なコネが勝手に作られていく
逃避した先でデビューして成功したけどまた逃避、ユンロンに同意だわ
ユンロンは音楽に戻れと言ってるけど
「プロに向いてない、論外」の人は音楽界から出て行ってもらいたいんでしょ
のだめにイライラする人は、
私だったら成功してやるのに!!!
という自我肥大型の欲望の強い人なのね。なるほど。
天才天才言われたモーツァルトだって、
アハハウフフうんこがおならが言ってやっていられた時期もあるが、
あんな栄光は一時だけだったからね。
世界の宮廷で演奏して神童扱いされた後、お金なくて
意にそぐわない職についていた時期のほうが長い
その時期があったからいいものを書けるようになったんだろうし
のだめも悩んでもなんでも、とにかく音楽にしがみついたほうがいい
バッハ→正しいカレー
モーツァルト→カレーじゃない方のカレー
私がのだめに自力で覚悟を決めて欲しかったのは、音楽への姿勢じゃなくて
千秋の手を借りることで「何があっても音楽と共に生きる覚悟」ができるか
心配だから。
例え千秋がいなくてもピアノを弾いていて欲しいもの。
のだめが音楽に向かう原動力は、千秋(恋愛)であって欲しくない。
>>971 それはいえるね…
ヨーダが、この子はまだベーベちゃんと感じた頃と
同じところにいて欲しくはない
そろそろ、千秋と切り離して音楽やれてると思うんだけどな
>>970 トイレで有名なTOTOは元来陶器メーカーだから、社食の食器には
全部TOTOのロゴが入っていて、社食のカレーは人気無いという
噂を思い出した。
モーツァルトは喜んで注文しそうだけど。
のだめはそれなりに成長してると思うけどね
はじめは千秋やほかの人間に手をひかれてた歩いてた状態だけど
今はつまずいて起き上がるのに手を借りる程度で
起き上がったら一人で歩けますよって描写されてると思うけど
そしてこれから先も成長し続けますよ、で終了かな
成長がゆっくりだからイライラする人が出るのかね
「何が名匠の弟子だ、何が巨匠と共演だ、何が千秋とゴールデンペアになるだ!
おまえはベーベちゃんだ。のだめ…ただのベーベちゃんじゃねーか
ベーベちゃんのくせに何が幼稚園の先生だ、夢見させるようなことを言うな!!」
ユンロンが小暮に見える今日この頃
977 :
花と名無しさん:2009/08/26(水) 02:05:08 ID:Z0SICfl10
あの涙も、「私には歌がある」の頃より書かれ方が大味。
のだめが今更1巻の峰くんみたいなこと言ってるのもなぁ。
>「私には歌がある」
演歌歌手のセリフだっけ?と真剣に考えてしまった。
彩子の涙は歌への開眼と千秋への思いを断ち切る要素があったけど
今回の千秋の涙は、のだめのピアノに心が震えて思わず出てしまった
無垢な涙に思える。
大味というより、限りなくピュアw そりゃもう悶える程に。反則技。
もう終盤だから
使える手は全部出してるんでしょ
ヨーダの発言とか
今回の涙とか
現実的には
あれだけ人の気持ちを(先生達とか友達とか)反故してたら
才能あるから、いつまでも助けが有るなんて思えるのは
周囲だって万能じゃないんだから甘え過ぎだと思うが…?
果たして、本人は気持ち良いのかなぁと?
頑張って手に入れた方が実感も湧くだろうに
反則技で思いついた。
千秋はまだ本編中で一度も口にしてない言葉があるよね。
のだめとコンチェルトするんなら、演奏が終わって満場の
拍手と喝采の中で、のだめを抱きしめて、のだめにだけ
聞こえるように言いそうな予感。
そしてそれは漫画ではわからなくて、映画の脚本にはセリフが
渡してあって、何て言ってるか知りたければ、映画を見て
口の動きで読み取れとかなりそうな予感。大人の事情で。
ス・テ・ラ
最終回単独コンサートで終わるのもいい
インテルメッツォとか
遠くで見つめる千秋
fin
スレも終了に近いので、言っておく。
>>980 >現実的には
なんでイチイチ現実に置き換えて考えるのか分からない。
そして、あんたの思う現実ってちっちゃくて狭い世界だってことに気づけ。
あんたの周りでは許されなくても、現実世界のどこかではもっと
懐の深い世界があるんだよ。
てか、自分基準ってあんた何様?
>あれだけ人の気持ちを(先生達とか友達とか)反故してたら
気持ちを反故???何だそれ?
現実でも、人それぞれの勝手な思いを受け止めてたら、あっとゆう間に
人間やめたくなるぞ。あんたは親が勝手描く思惑のレールにも、
キモオタの求愛にも、ひとつひとつきちんと応えていくのかね?
物語を物語として受け止められない夏厨って、本当にウザい。
のだめは頑張ったからこそ31番の凄い演奏もコンチェルトの成功も千秋の
コンチェルト希望も得たんでしょ。
黙ってたら助けがほいほいやって来たわけじゃなく、
才能だけでもなく
才能の上に凄い努力したから皆が認めたんでしょ。
あとのだめ自身は今回助け求めてないじゃん。
987 :
花と名無しさん:2009/08/26(水) 08:20:26 ID:/CQN2t1CO
で、変態の森へは一回休み?
埋めだから言うが
リハと本番違うのはマンガではよくあるけど
主人公が突然やるのは初めて見た
千秋とゴールデンペアになって毎回のだめがリハと違う演奏をしたら
千秋が早死にしそうで心配。
もうのだめの為に死ぬなら本望じゃないかと思えてくる近頃の千秋
生と死の間(はざま)で遊ぶ
のだめ否定派はのだめが努力してないっていうのを
前提で話してるのが不思議だわ
少しムラはあるが、のだめは誰よりも練習してるキャラだよね
千秋やターニャが集中してピアノ弾く時のすごさに驚く描写もある
そういうのを苦に思わないキャラだから努力じゃないとでもいうのか
でも作品に真正面から向き合うのも苦しみながら取組んでたし努力してる
どうせ釣りなんだからそっとしておきなよ
959ぐらいだろ
のだめが努力してないと言いはってるのは
釣りのわりに口調が感情の迸りって感じでリアルだからなー
>>994 いや、幼稚園の先生については努力してないだろw
それをピアノにまで広げて論旨のすり替えはしてるっぽいが
959は長文アンチだから仕方ない
その後皆努力してるんだよね…ターニャ、Ruiって書いてるじゃん。
ピアノの話でしょ
999 :
花と名無しさん:2009/08/26(水) 09:17:36 ID:UvYcof1BO
う
め
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。