死ぬほど嫌いな少女漫画と作者を書き殴るスレPart.3

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876花と名無しさん
調べた。
萩尾望都の対談集『マンガのあなた SFのわたし』河出書房新社
に、掲載されたもののようですね。
自分は読んでないけど、こんなふうに書いてあったらしい。

>「ハチクロ」はこの(最終回)後
>「ゴールデンライラック」と同じ話になっていくんです
>ヴィーがビリーといっしょになったみたいに
>本当の最後は、はぐちゃんは竹本くんと一緒になるんだろうな。
>でもそれには、長い年月が必要なんです

おいおい、それじゃあ、本当の「本編」は最終回以降ってことじゃないの?
だったらちゃんと描いてくれよと言いたい。「ハチクロ」のタイトルも
そういう話だったら納得いくし。(最終回に唐突にハチミツとクローバーの
サンドイッチで終わったから一体何だったんだと当時は思った)
『ゴールデンライラック』と同じなら、竹本はあの後もずっと独身のまま
はぐを想い続けて、修司がいずれ病死して、未亡人になったはぐと竹本が
最終的にはくっつくというわけか。竹本ファンには確かに朗報だね。
森田とは芸術家どうしの理解と友情を今後も保つってことかな。
(参考ブログ)
http://ameblo.jp/amaguri0609/entry-11243135117.html