1 :
花と名無しさん:
今までのコメディー路線から一転!! LaLaで『ヴァンパイア騎士』を連載中、
魅力的な世界観・美麗で官能的な絵が魅力の樋野まつり先生について語りましょう。
【既刊】
とらわれの身の上 全5巻
めるぷり メルヘン☆プリンス 全4巻
WANTED
ヴァンパイア騎士 1巻〜9巻(以下続刊)
ヴァンパイア騎士 憂氷の罪/凝黒の罠(小説版:樋野まつり原作・藤咲あゆな著)
過去スレ、関連スレなどは
>>2-3 ・sage必須
・住人叩きキャラ叩きはやめましょう。
・マンセーorアンチレス、その他自分が気分を害する話題はスルーするか別の話題を振りましょう。
・アニメの話で盛り上がりたい人はアニメ板かアニキャラ板へ。
・声優の話は声優板へ
・980を踏んだ人が次スレを立ててください。
立てられない場合は早めに他の人に依頼してください。
近くなったらスレを立てられない人は踏まないように気をつけましょう。
・発売日前の内容バレはバレスレにて。
(バレスレで依頼者以外のお礼が重複する場合はこちらのスレでお礼を)
・解禁は発売日正午厳守でお願いします。
2 :
花と名無しさん:2009/04/25(土) 22:22:46 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2009/04/25(土) 22:23:57 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2009/04/25(土) 22:29:29 ID:???0
>>1 乙
さ、前スレの雰囲気は引きずらないように
5 :
花と名無しさん:2009/04/25(土) 22:32:18 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2009/04/25(土) 22:34:03 ID:???0
いち乙
枢の始祖バレはどうなるかねw
殺された兄貴=枢なのか、あれは枢自身なのか
そういう謎も楽しみだ
零もこのまま何もないとは思わないから
今後優姫との絡みでどう変化していくか見ものだな
7 :
花と名無しさん:2009/04/25(土) 22:35:15 ID:???0
更も絡んでくるよね?
楽しみw
8 :
花と名無しさん:2009/04/25(土) 22:35:40 ID:???0
9 :
花と名無しさん:2009/04/25(土) 22:36:46 ID:???0
>>1 乙!
一年後は予想していたけど、なんか大事な時期をすっ飛ばされた感がある
更も絡んでくるよね
女の陰湿な駆け引きとかは苦手だし
この物語には合わないと思うんだけど
更はドロドロ大好きっぽい・・・
優姫はそのドロドロに巻き込まれる当事者になるだろうね、確実に
そういえば枢の存在って謎だよね。
始祖なのは確かだけど、
玖蘭夫妻の子として生まれた後、
李土が切っ掛けで前世の記憶を取り戻したのか、
あるいは一度殺された遺体に始祖の魂が呼び入れられたのか…
ずっと後者と思っていたけど、
藍堂宅での砂を歩く記憶からして、
実は前者なのだろうか
更がどんなことしてくれるのか楽しみだなぁw
昼ドラみたいになったりしてw
純血1人と雑魚吸血鬼複数VS純血4人(優姫は使えないとしても)
何で変態夫婦負け気味だったんだろ。というか李土は何故勝つ気満々だったんだ?
ハンター武器持ったぐらいで勝算出ないでしょ。
枢が始祖である事と
優姫の存在は抗いようがなく洩れてしまうだろうな
>>15 トドメはさせないにしても李土を小間切れに出来た枢がいる以上、
玖蘭夫妻の死は無駄死にとしか思えないんだよな
枢の仕様対に気付いてなかったというならともかく、実は気付いていたっぽいし
何がしたかつたんだよ、ご夫妻…とやはり思うわ
>>17 実際このスレでも散々「皆で戦ってとどめだけ悠か樹里」
という手段を何故使わなかった?と言われてた覚えが
零が子供とくっつくなんてやめてくれ
どこからそんな妄想が
なんだいきなりドキドキ
>>1乙
13時ごろにスレ一度見て外出して今帰ってきたわけだが
レスの速度がカオスすぎてびびったwもう次スレかよ!
みんなの反応とか見ててもそう思うんだけど、
今号は一章と二章の節目だけあって今までのストーリーの中でも1,2を争う重要な会だったなぁと思う
それにしても藍堂が出ないとどうも暗くなってしまっていかんな
>>20 前スレで言ってる人がいたから
今来たせいで乗り遅れた
一年後には元老院粛正の事とかある程度解決してて、
優姫のお披露目も済み、藍堂たちも枢の背後に張り付いてる気がする
一条は相変わらず行方不明で、更が監禁を維持。
更は外面では枢たちと仲良く接してそう。
勿論中身は真っ黒。
派閥話はあれだけど他の話はいいのかと
確かに派閥うんぬんは下らないからやめてほしいけど、
零と子供の話とかは、そういうことも考えられるかもよって予想としての話でいいんじゃないか?
まあ零好きは子供とどうにかなってほしいとは思わないだろう
零がどうやって飢えを凌いでいるのか気になる
零と子供がどうにかというのは、
そういう展開を受け容れられるかどうかは別にして、
可能性としてはないとは言い切れないわな。
どちらもヴァンパイアだから年齢差はあまり関係ないだろうし。
ただ、寿命差は相変わらず横たわってるけど。
トワイライト的な意見から
枢→エドワード
零→ジェイコブ
ときて、じゃあ零は枢と優姫の娘とくっつく…
的な話が上がったのさ。
トワイライトの話もいらない
つか、前スレ見たらなんでそういう流れになったか分かりそうなもんなのに
適当に読み飛ばしたあげく新スレに持ち込む
>>19最悪
>>29 > ただ、寿命差は相変わらず横たわってるけど。
寿命差はデカイよなぁ。
純血と貴族ですら相当な寿命差があるんだから、
この先優姫が零とくっついたとしても、
零の方が相当早く死ぬ事は確実。
…ぜんぜん関係ないけど、
零と優姫が最終的にくっついて出来た子供と枢が…
という可能性もなくはないか。
この場合、子供は純血じゃないから枢より先に死ぬけど。
てか、どっちかに肩入れしてる自覚のある人は
長文の妄想書かないでほしい
それか専スレでやるか
絶対荒れるんだから
トワイライト話わかんね・・・
>>28 そういえばそうだよね
そもそも製剤を受け付けないから優姫の血を飲んでたわけだし
>>33 零の寿命分は零と
死後は枢と・・・いやそれは優姫叩かれるな
零はこのままヴァンパイアとして生きていくとは思えない
人間に戻ると思うんだけどな
勝手な想像だけど
>>35 > 零の寿命分は零と
> 死後は枢と・・・いやそれは優姫叩かれるな
零を好きで零を選び、
零の死後に枢を愛して枢と結ばれる…
というなら単なる再婚だからいいと思うけど、
その辺りの心理描写を端折られたらやはり
納得いかないな
>>36 私もその可能性あると思う。>零人間化
優姫の人間化は10年で覚めてしまったけど
それは優姫がもともと純血だったからで、
元人間の零なら完全に戻る事が出来るかもしれない。
枢は意識的に、
優姫は無意識に零を利用した罪があるから、
二人揃って零の為に命を賭けてもいい気もするし…。
枢と優姫の子供は藍堂達が面倒見る方向で
いいんじゃないかな。
子供生まれるのかw
>>38 零人間化はともかく、何故枢・優姫の子供の話を出すんだ?
まだ出て来るかどうかも分からないのに。
今回優姫の気持ちは、明確になったと思ったけど
このスレでは、「心の奥底では…?」って意見が多くてビックリした
「あなたと堕ちて行きたい」だっけ?
凄い告白だと思ったんだけど、まだ優姫は自分の本当の気持ちに気付いてないのかな?
子供の話題が出てたから「もし子供がいたら」で書いただけだけだけど。
零とくっつくよりゃマシでしょ。
すげーピリピリしてんなww
寿命差があるんなら
零とくっついて、零が死んだら枢とくっつけば丸く収まるような
この際、気が遠くなるほど優姫のような存在を待っていたんだから、枢も待つというのは
>>41 自分の場合は、初めから零は王道だと思って読んでたから、
人間だとかヴァンパイアとか抜いて、そういうもんだと思ってたのが
強すぎて抜け出せないだけかもしれないが。
前スレで、零に恋愛感情なさ過ぎてるところが逆に引っ掛かるってのも
なんとなく分かる気がしたw
個人の意見だからスルーしてくれw
>>41 私も明確になったと思ったよ。
優姫から枢にキスした時点から思ってたけど、
その後零の巻き返えしがあるかと思ってたら、
「おにいさまの血だけ欲しい」発言、
零の告白を聞いても動じず、
むしろ聞いたからこそ「応えられない」と痛感、
今回の「償えない罪(多分零に対する事)」とか。
無意識下で零が好きならいい加減気付いてもいいところで
ことごとくそういうイベントがなかったわけで、
零へのフラグはもうないと思ってる。
なんか今月号に出てきた零は随分雰囲気変わってたよね
殺すことをなんとも思ってない・・・みたいな
優姫すら殺す宣言しちゃったからな。
心を閉ざして殺人マシーン化してるのかもしれん。
>>46 確かに
冷酷さが増したというか本当に殺すことの迷い?もなくなった感じ
>>41 まだ一応物語の中盤だし、この時点で明確にして良いのか?
と、ちょっと疑問に思ったけど…う〜ん捉え方は人それぞれだね。
2部って10巻分やるのかなぁ
>>46 零は1年で笑いのセンスを磨いたようだったね
思わず吹いてしまった>「じゃあ死ね」
枢は優姫に、「私を汚しておにいさま」とか言われて
抑制できなくなってキスしたって感じだったねw
まだあの吸血鬼レベルEに落ちてなさそうだったしね
それを殺すのにはちとびっくりした
>>49 それは私も思う
そういうのって序盤の一番の盛り上がり部分に使わないか?普通
漫画進行に別に口を出すわけじゃないけど、もし枢でいくなら
恋愛切り札をすでに出しちゃった感じがする
>>54 ハッキリしたような気がするんだけど
なぜかスッキリしないのは、そこなのかな
もうわかんねーわw
この流れを見ていると、
この時点でハッキリ出しちゃってるからこそ後に何かあるんじゃって人と
別に何もないだろこのままいくんだろって人に分かれてる感じだね
前者はなんというか、漫画の構成的にそう感じているという印象が強くて
作中のキャラの気持ちがどうとかいうのは二の次みたいな感じがしなくもない
あくまで自分の印象だけどな〜
>>54 物語の中盤で王道キャラがふられて
当て馬と主分けてたキャラが対等、
そのままというのはなくもないよ
当て馬と主分けてたキャラが対等、×
当て馬と思われていたキャラが台頭、○
変な誤変換しちまった
オカンとオトン天国から地上に降臨
さぁ、一緒に行こうか
みんなさようならEDでいいよもう
>>56 > この時点でハッキリ出しちゃってるからこそ後に何かあるんじゃって人と
> 別に何もないだろこのままいくんだろって人に分かれてる感じだね
二部でいったん枢との間で色々な破綻が起きて最終的に零に行く…
…と思わせて、その後また結局枢と元鞘の可能性も捨てがたいよ。
>>56 確かにw
でも、自分はこのまま枢で行く気がしなくもないけど
構成上面白味が出るであろう零転換もなくもないと思う
実際どうなるか全然わかんないよね
ラストが読めないとか先生凄すぎる
次に零展開が来たとしても、
それで確定ってわけじゃないんだよな。
恐らく今後10巻分はあるんだろうし。
ここ読んでるとわからなくなるw
結局優姫は、何をして何を言葉にしたら、その人(零or枢)を好きだって皆に判断してもらえるんだろう
理事長と学園はどうなったんだろう?
昼間部の保護者への説明大変そう。
あとハンター協会もどうなったか、気になるけど
零が危ない存在として監禁されてる訳ではないみたいだし
人間界と吸血鬼界の構造が変わったのかな?
>>1 乗り遅れだけど、乙!!
今月号読んだ!
まず一言
今月発言なりなんなり色々エロくさいw
ただ、前スレなどでも言われているけど、
二部に合わせるために枢と急接近に間に合わせたのかなとは思う
急展開とまでは思わなかったけど、私も一部の終わりにここまで話進めちゃって
いいのかな?と思った一人。
最終的に零エンドが来るなら、
優姫の心情を「零に恋愛感情を持っている」方向で
読者に明かして構わなかったと思うんだよな。
優姫が零を愛していたとしても、
零自身はヴァンパイアや純血種への憎しみは
押さえられないんだから、
愛し合いながらも離ればなれにならざるを得ない二人の関係が成立して
最高に盛り上がると思う。
そうしなかったって事はそうならないって事かなぁと思ったりする。
今月号、終わりに冷血零が少しでていたけど
来月はどういう展開にしていくんだろう
あの調子だと、零にも少しスポット行きそうな気がするけど
二部はヴァンパイアの方を中心に進めるんだっけ?
一年とかたったら、純血臭ムンムンで色気と雰囲気たっぷりの優姫が出てきそう
優姫と枢が絡み合いながら登場とか?w
予告とか見て、第二部はどうなると思う?
自分はいろんな意見を見てグチャグチャで
もう思考回路がダメだww
情熱的なフラメンコを踊り狂いながら登場
ランバダでも可
>>70 とりあえず
枢が始祖の件の解明
零の色々な意味での救済
ドS女王更さまラスボス
この辺りは確実に来るよね
>>63 ・自分からのキス
・吸血行為受け入れ
・相手のキス受け入れ
・「お兄様とわかっても好き」云々
・「私を汚して!」他
もうこの漫画が終わらない限り、優姫の気持ちは
まだ解らない
と言われ続けるだろうな
アニメ版もそうだったけど、さんざん零と優姫の王道恋愛物だと思わせといてラストで大ドンデン返し。
普通に見ればこのサプライズこそが話の核であり結論だと思うんだけど。
悲恋の部分は零と優姫の間の悲恋だったらキスした後に次は殺すと言わざるを得ない関係になったところで既に成立してるし。
でもまだ今が一部の終わりだという所で皆引っ掛かってるんだよね。今後はヴァンパイア界の人間模様の描写が主になりそうだしあと何巻続くんだろう・・
楽しいんだけどあんまり引っ張り過ぎないでも欲しい。
優姫、貧ヌーからの脱出。
>>73 なんかそう並べられると優姫は枢の事の方が好きなような気もしてきたw
兄妹揃って零を利用した件がなー…
二人で命投げ出して零を完全に人間化するくらいやってもいい気がするわぁ
いや、だから今の時点でどう斜め読みすれば優姫が零の方が本当は好きと思えるのか逆に聞きたいW
零ENDが王道だという人達の意見はものすごくわかるんだけど、
ただ、優姫の気持ちは最初から現在までずっと淀みなく枢に向いてるとしか思えないんだよな。
だから今後零ENDの可能性があるとしたら、
「無意識下で零を愛していた事にようやく気付いた」
ではなく、これから零に惚れるという展開じゃないと、ちょっとあり得ない気がするんだ。
さんざん既出だけど、無意識下で愛してたんなら、
ヴァンパイア化以降、気付くチャンスはいくらでもあっただろって。
今号だって枢がわざわざ「心の半分は彼に繋がって云々」と指摘してやってるわけで。
>>78 そうなんだよ、全く同感なんだよ。
「本当は零が好きな筈」というのは
他の一連の漫画の「王道パターンとして」という前提でしかなく、
それらしい箇所があったわけじゃないんだよね。
>>38>>77同じ人?
零を殺したわけでもないのに二人の命を投げ出せって怖いよw
利用って言っても枢はともかく
(でも枢が零をヴァンパイアにしたわけでもないし)
優姫のは、非道な利用とはいえないんじゃない?
>>80 好きな筈とは思わないけど、なんとなく複雑な漫画な分
このままでは終わらないんじゃないかと勘ぐっちゃうんだw
それこそ王道王道言われていたしね。
枢とこうはなっても、二部が始まるのに恋愛の部分で
あっさりこのままってのもなーと思うんだ
優姫の枢への想いは実際は憧れでしかないだろうというのは、
優姫人間設定だった頃の名残でしかないんだよね。
ていうか、もともとはれっきとした恋愛感情だったのが、
瑠佳吸血シーンを見た事で萎縮してしまい、
無理矢理憧れに変換してただけっぽいわけで。
キャラ説明で優姫から枢への←が憧れになってるのが
長く気になってたんだけど、
今思うとあの表記は正しかったんだなと思う。
自覚して憧れだ憧れだと自分に言い聞かせてたんだろうしな。
>>79 今まで気付きませんでした〜じゃ、優姫は鈍感通り越して、只のアホになっちゃうよ。
零エンドならこれから恋しちゃう展開のがイイね!
ちょっとビッチぽい気もするけど。
>>82 前スレで
零Endの可能性って、
やっぱり「王道だから」
「構成上」「ひねりがないから」
という側面でしか
語れない云々というのが
あったけど、
本当に本当にそうなんだなと痛感シマスタorz
同じことを何度も何度も繰り返し書いている人たちが居るであろうことは
前スレとこのスレの今ここまで読んでものすごくよく伝わってくるよ
どんな意見があっても良いとは思いつつ、ちょっとは落ち着けとも思う
>>85 ここまでハッキリ愛してますの描写をされちゃうとね
ただ、構成上なにかあるだろ、と思うのは不思議ではないと思うんだけどな
私以外にも結構そういう人いるみたいだし
無意識下で好き云々思ってる人もいるだろうし、この意見は
あくまで私個人の意見だからこれがすべてだと思わないでくれ
どちらも無駄に喧嘩売るなや
落ち着いていこうw
いがみ合ってどうする
もしこれで零と・・・ってなったら今号で優姫があんな発言と行動してるぶん
確かにビッチっぽくなってしまう・・
けど三角関係漫画だから〜ってことでしょうがないってなるのかな
優姫はいつも流されているように見える
そうだね
確かに優姫は流されてるようには見えるw
ヴァンパイアになって自分の意見しっかりとも見えるが
元々流されキャラだしなw
零と優姫の絡みは絶対あるだろうけど
こんな状態で、どうやって絡むのかな
次あったら殺すと言われたし
銃口はむけるだろうけど、本当に殺す気あんのかな
例えばどういう場面で流されてたかな?
確かに優姫は流されやすいってイメージはあるけど、
実際はどの場面も自分の意思が強い印象。
>>96 なんだかんだ本気の一歩手前というか
本気っぽいけど根底は優姫を殺せないの分かっていそうだけどね
ヒーローが複数いる時点でヒロインが流されやすく見えるのは仕方ないと思う
そういう仕様というか
逆ハーじゃないけどWヒーロー物だからね…
零が優姫殺したらホントに悲しい終わり方になるね
人間の優姫は好きだったけど
ヴァンパイアになった優姫はなんかヤダ…
さすがに、殺すまでは行かないと思うけどなー
星煉は誰にも渡さんぞ!
私はヴァンパイアの優姫の方がだんぜん好きだ
やっぱり色々な見方とか意見があるんだね
星煉の謎は始祖と関係あるのだろうか
優姫が死んで、残された子供を育てていく〜ってことはあるかもねw
星煉は主と言っているのがずーっとひっかかってる
あいつだけ極力表情もないし謎
>>101零はなんだかんだ言っても優姫の事好きだから
口では言ってても結局殺せないと思う
零ってまだ優姫のこと好きなのかな?
さぁ
葛藤しながらも、恋愛感情は少なからずあるんじゃね?
じゃなきゃ話がもつれちゃうじゃないか
零は優姫を一途に死ぬまでずっと好きなイメージだ
こっから別の人好きになったら何か萎えるわ
星煉の件は、二部で明らかになるんじゃない?
星煉自体には興味ないけど、枢と何らか関係ありそうなにおいはするよな
ヴァンパイヤになっちゃったからもう好きだって感情は消えてるかもね
ヴァンパイアになって好きな感情が消えてたら
あのキスの別れの回はどうなるんだw
零から優姫への感情をとったら何が残るんだ
零はE化しないのかな
E化して優姫なり枢なりが
救出とかさ
E化への恐怖とかはずっと一部からあるわけだし
その辺もかかれるんじゃない?
優姫って流されやすいというより
自分という存在を統合出来て無い印象、意志が強い弱いじゃなくってばらけてる
吸血鬼→人間→吸血鬼ってなって、その事に大いに振り回されつつ生きてきたんだから当たり前だけどね
一貫した生なんて生きていなく、あんな風に途切れ途切れみたいに生きてりゃそうもなるわ
でも白状するとそこが好きwその不安定さがイイ
すぐにでもE化しそうだったのに一年後でも元気そうだから
壱婁のおかげでE化はなくなったんじゃないかな?
タブレットも食べれるようになってそう<零
>>101 そして、最後は自分に銃口を向ける
確かに、非恋
優姫の気持ちなんて、枢が言ってたそのまんま
「心の半分は彼と繋がったまま」で正解なんだと思ってた
吸血鬼の優姫と人間の優姫で心が半分に分かれてる、片方は枢と、片方は零と繋がってる
でも「私は吸血鬼だから吸血鬼の私が本当だから」と優姫は自己認識してる、だからお兄様と共に居る
こういう感じだと思ってた
ヴァンパイアになってからの優姫って、欲しい物に貪欲になった気がする
やっぱヴァンパイアの気質?
そんで、枢は麗しさが減って、かわりにどんよりワカメちっくに
こっちは、アニメの影響?
>>116 零が優姫に聞いてたじゃん「お前の中に俺の知ってる優姫はいるのか?」って
吸血鬼優姫の中に零の知ってる優姫が居ると零が思えてる限り、好きだって感情は消えまい
優姫が「そのうち吸血鬼の私だけになって消えちゃうかも」と言ってたけど
零の感情が消えるとしたら、本当に「もう俺の知ってる優姫はこいつの中には居ない」って思えた時では
そうなったら実質零にとって優姫は「消滅」したって事だろうし
話の展開上まずそうはならなそうだと思ってるけど
>>124 なるほど、分かりやすい。
でも、そうだとしても人間の頃も零には恋愛感情はなかったわけで
人情?家族愛?としてはそうでも恋愛方面の話にはならないような
>>128 とても大事で特別な存在、に別にあえて名づけなくてもいいんじゃね?と思うけど
そこに情欲が絡んだら恋愛って呼ぶんだろうけど、ひょっとしたら絡む可能性もあったのかもしれないしなかったのかもしれない
どっちにしろそんな可能性より先に優姫は吸血鬼としての自分を取り戻したので可能性は可能性のままで終わりわからん
どっちにしろ心の半分は繋がったまま飲み込まれてもおらず消えてないかと
木区
無意識で零に恋してたとは自分も思ってない
利用とかあっても零は優姫にとって特別で大事だった
零を大事に思う人間優姫の心みたいなものが今の優姫の中にもある、と思ってるだけ
その心が残ったまま成長して、この先零を恋う事もあるかもな、ないかもな
飲み込まれて消える可能性もあるかもな
残ったまま凍結して成長もせず消えもしないって可能性もあるかもな
どうとだって転びそうだよな
作者はどうする気なのかなw楽しみだなw
やっぱ星煉は元人間?枢がヴァンパイアにしたような感じを受ける。
なんとなく。あくまで臣下というかそんな感じで。
枢の命令は絶対なとことか
代々玖蘭家に仕えてる下級貴族の家柄なんじゃ?
ナイトクラスは全員貴族だっていってたし
元人間ヴァンパイアを毛嫌いしてた藍堂たちと一緒のクラスだったし
>>132 枢の命令が絶対なのは元人間もヴァンパイアも一緒じゃない?純血種には逆らえないんだし
一年後には相合傘でラブラブに歩く枢と優姫♪
一条とラブラブになった更
零は優姫が幸せならいいじゃないか^^
んなアフォな
>>135 ちょw最後の一行w
でも更と一条はありえなくもないと思うw
純血を重視する更だから一見なさそうに見えて葛藤の後に・・・とかw
でも考えてみれば、零って前からそうだよね>優姫が幸せならいい
枢のことを好きな優姫をずっと見てたわけだから・・・
零×更もいい気がししなくもない
まぁないだろうが
純血種滅亡end(優姫の意向)な気がする…。
もしくは、人間に還元された記憶の無い零が
「お前ヴァンパイアか…」
と、優姫に銃突きつけて優姫が意味ありげに憂いをおびつつ微笑んでend。
樋野さん演出こだわってる気がするから…
最新刊の最後の構図に被せて。
偏った妄想スマソ
>>124 同じ意見だな
+優姫は零を根底では意識してると思ってるし
色んな意見があっていいんじゃないかな、そこで否定したがる人がいるから荒れる
自分と同じ意見じゃないのはスルーすれば荒れないのになと見ていて感じる
枢に藍堂みたいなシンパがついてるみたいに
更にもシンパがいて、ドSな振る舞いされる度に
「レア!更さまにバリカンでパゲにされたのは僕だけだ!」
なんて感動されてるのかな。
>>143 まずあなたがスルーを覚えたらどうかな
いちいちこうあるべきと自説を押しつけられてもね…
>>144 一条の今回のブチッを扉の隙間からうかがってて、
「更さまにブチられるなんてキィィ羨ましいぃぃぃ」
とか。
てゆーか143は誰に対するレスなのかちょっと謎
>>146 更はそういうシンパがつくようなタイプに見えない
唐突に説教してるからじゃないの?
それ以前に別に絡まれてもいないだろ
むしろ143が絡んでるような…。
まだgdgdやってんのかよ
真面目な話、143って誰に絡んでるの?
過去レスに同意すると
>>143のようなレスがつくのか。
意味不明だよ。
>>140 逆に優姫が零を殺したりして…とちょっと思った。
勿論殺す理由は零の為なんだけどね。
今3巻読み返しててふとそう思った。
>>157 あの約束か…。十分に有り得そうだな。
今まで一番優しい笑顔をして撃たれる零が脳裏に…。
優姫って人間化してたせいでバカだっただけで、
覚醒したからにはそこそこになるんだろうか。
そしてなにより気になるのが枢や藍堂。
あんな枢や藍堂でも人間化したらバカになるのかな。
更も。
二部も10巻やるのか、
5巻くらいなので予想が違ってきそう
自分、何故か一部10巻、
二部10巻だと思い込んでいたが
どうしてそう思い込んだんだろう
バランスがいいから。
というのは冗談で、一部が終盤にさしかかった頃に
「ようやく半分まで描いた」
みたいな作者コメントがあったんじゃなかったっけ。
LaLaに付属しているパスケースに描かれている絵は優姫と手首から先の部分だけど、
あれって誰の手なんだろう?
枢or零?
そういえば読者募集してた新キャラはどうなるんだろう。
綾小路雪氷だったかな?
確か瑠佳に憧れてるって設定が…
>>157-158 殺すか殺すことを迷うシーンはありそうだ
約束、銃、術式などの伏線をこのまま放置とは思えないしなぁ
吸血鬼を誘う瞳というのは、
人間の男女のそれとはまた別なのだろうか
素朴な疑問
>>163 どちらかは分からないけど、意味ありげに「手」だけ描く事って
多いよな。今月号巻末予告の零のところにも手が描かれてるし。
いきなりすみませんm(__)m
アニメで知って原作にすごくはまって、9巻まで集めました。10巻が6月発売らしいのですが、10巻にはLaLa何月号くらいまでの話が収録されるのでしょうか?LaLaを買い始めたいのですが、いつから買っておけば追い付けるのかなと思って…。
だいたいでいいのでわかる方がいれば教えてほしいです。よろしくお願いします。
単行本収録は今までのやつだと5話にプラスして書き下ろしやら特別編が追加される。
9巻は43夜まで収録だってので、おそらく44〜48夜+αと思われる。
先月はドラマCD収録で休止だったので、今月は49夜収録。
つまり今月号からの購読でいいかとおもいますよ。
ただ・・・今月号がどうも第一部区切りらしいので、今月号分まで収録される可能性があるかと・・・。
>>170 なるほど!!即レス&詳しい説明ありがとうございます。
追い付けるなら重なるのは構わないので、今月号から買っておいて10巻読んでから読むことにします。
ありがとうございました☆
44〜47夜+ララスペ読み切り+ララデラ読み切り かもしれない
>>172 えっと、もしそうなら先々月のから買っておかないといけなかったってこと…ですよね(;д;)
バックナンバーとか買えるのか調べて買えたら買います。ありがとうございました。
表面だけさらっと読むと萌えシチュのつぎはぎに見えるんだなw
樋野さんの作風は本誌スレ向けには損だな…だが今のまま手を緩めずガンガンいってほしい
>>175 乙アニメスレに宣伝してみてはどうか
とりあえず、優姫の枢への想いはぶれてないように思える。
一途な主人公でいいじゃないか。
ただこのままずーっと二人で幸せに暮らしましたとさ、
とは終わらないと個人的には思うので、
枢デスエンドはかなり可能性が高くなったような気が(泣)
言葉汚いなあ
それが2chですから
あぼんする可能性が高いのはやはり枢だね
ららすれの話題は関連のある話題でも持ち込んじゃ駄目とは
>>1に明記してないからなあ。
不快ならスルー。
でもララスレでの評判の悪さをここで話して何の得があるんだろうって
自分はちょっと思ってしまった
ララスレ住人なんて自分の範疇外のものは全部叩くアホの集まりなんだから
そんな奴らの評判なんてどうでもいいよというのが本音
と書いても別に構わないならいくらでも持ち込んでくれて構わない
別にスルーする気もないからその時々で思ったままレスするよ
思いがぶれてるとは思わないし思った事無い
優姫の枢への思いを疑った事も無い、一途だと思う
優姫はもう吸血鬼として生きることを決意してるんだろうけど
このまま吸血鬼の優姫に意識が一本化されて終わるとは何か思えないんだよなw
ほころびが見えるとすれば、枢への思いに疑いがあるとかそうじゃなく、そっちだと思う
>>186 結末が決まってるにしても零や更がどう絡んでくるかによって道程も変わるだろうしね
一条から色々聞き出した更が優姫を攫って枢と引き離し、
その途中で零と再会して云々とかないかなぁ。
とりあえず枢の過去編みたいなのはあるんじゃないかと思う。
始祖時代とか李土がどうやって呼び覚ましたのかとか、
その辺り簡単モノローグ説明で済まされたらなんかな…。
絶対零との再会はあるよね
そりゃあるだろw
再会して、零にしろ優姫にしろ何かしらの変化はあると思う
それが心にしろ身体にしろ
本誌の話題はタブーなのかもしれないけど、一部が今回で完結して
学園物としては完全に終わった今、ますますあの雑誌の連載ものの中から
は浮きそう。
元々明るい学園逆ハーレム物が王道を占める本誌では異彩を放っていた作品だし。
いっそ花とゆめに連載を移したほうがいいんじゃないかと思う。
あそこなら昔から同性愛やらSFものやらなんでも有りな上に中断しつつの
超長期連載も可能だしw
樋野さんみたいなワキの登場人物の背景や設定まで完璧に作り込んでそうなタイプ
の作家さんならスピンオフを含めてヴァンパイアだけであと20巻はいけそうだし
休載しながらもあの独特の世界観を持った作品を完成させて欲しいなぁ。
この版の本誌批評スレで何回読んでも訳わかんなかったとか書かれてるのとか
見ると本誌読者の設定と作品が合ってない気もするよ。
作品の流れはどんどんダークになってくし。
まぁでもそれここで言ってもな
そういえば、枢が「彼心の半分は彼と〜」の話、
あれってあの場面で使われるのは意味深に聞こえなくもないけど、
どうなんだろう
吸血でその人の考えとか心がわかるんだっけ?それで気付いたとか?
うーん
>>192 > この版の本誌批評スレで何回読んでも訳わかんなかったとか書かれてるのとか
> 見ると本誌読者の設定と作品が合ってない気もするよ。
興味はあるんだと思うよ。
気にもなってなかったらスルーで終わりで、
間違っても理解しようと何回も読むとかない気がする。
>>194 あ、タイプミスというか消しミスした
察してくれorz
>>194 吸血で人の心がわかるのはアニメの設定。
原作の方でも多少はそういう要素があるかもしれないけど、
アニメほど強くはないと思う。山勘的なもんじゃないかな。
零の為に献血したり、
9巻辺りで優姫を連れて行こうとした時、
優姫はあくまで零のところに行きたいと言い張ったり、
枢vs零が激突しそうになった時、身体はって止めたり、
優姫が零を大事に思ってるのは誰が見ても明らかなので、
吸血したからわかったとかそういうのではないと思うな
>>197 アニメの設定だったかw
そいつは失礼、少しごっちゃになってたw
優姫のあの微妙な表情とか、なんか色々気になる部分盛りだくさんだな今月w
優姫←零
優姫←枢
枢←優姫
こういう吸血はすでにやってるから、
いつか
零←優姫
があるかもな。
>>192 本誌がどんどん低年齢化してるからなあ
この先はますます本誌のカラーとはずれていく一方だろうな
これを言ったら零派乙とか誤解されそうだが・・・
お兄様の血だけがほしくてっていう優姫のセリフ。
あれって、自分と同等の血・あるいは濃い血がほしかったから
そう言っただけなのかと思ってた。
まぁ、枢ラヴから言ったセリフだろうとも思うが、最初の印象は自分はそうだった
これはきっと極少数意見だろうけど
>>199 なんとなく、いつかはやる気が自分もするw
>>201 前後の雰囲気で枢が好きだからっぽい気がするけど、
あとあともしそういう展開になったとしたら、成程とは思えるかも
>>197 漫画で、優姫の血を吸った零が「枢のことが好きな味がする。分かる」みたいな事を言ってなかった?
理事長とは1年間ずっと会ってないのかなぁ
心配してそう
>>201 濃い血を無意識にでも欲しがるとかあり得なくもないと思うけど、
枢が好きだからなのかと何も疑わず思っていたから、そういう見方もあるのか
と人の意見は十人十色とはこのことだなと思うわ
今月出てからのいろんな人のレスみてるとホント思う
違う意見や違う見方もナルホドと思える部分もあるし、
そういうのをみるとマジで終わりが分からんくて面白い
確かに、今月号出てから余計に色々な見方を痛感したw
こんだけ色々な意見をみると、グルグルしてきて分けわかんなくなるw
>>162 これでまだ半分なの?!
どんだけこれから展開が変わってくるんだよ
枢は優姫に対して忍耐強いよね
10年間も待ったし、今回もちゃんと合意のうえで吸血してるし・・・
自分だったらがっついちゃいそうw
>>207 ポーの一族みたいに、これから枢と優姫の2人が様々な時代に現れる
……わけないか。
ポーの一族ワカンネ
濃い血か
リドと一緒にするつもりはないけど、ヴァンパイアとしては
濃い血とか好みそうな気がしないでもないよな
枢って始祖だし、めちゃめちゃ濃そうw
そりゃ始祖だし濃いんじゃね
枢の始祖バレは更が絡んできそうな気がする
ただ単に濃い血が欲しければ、純血種の李土のでも更のでもいいわけで・・。
零や枢が優姫の血をあそこまで欲したのはやっぱりヴァンパイアは愛する人の血でしか飢えを満たせない、の言葉に尽きると思う。
だから零の俺はお前の血だけが欲しかったよ、
は熱烈な愛の告白でありそれにたいする返答は私はお兄様の血しか〜だと思う。
あそこで優姫は自分の気持ちをはっきり言って、
零の想いをあの時点ではきっぱりはねつけてるよね。
しかしこれから再開してどうなるかまではわからん。
これだけ話が進んでいて半分とか
この先どんだけ話が転んで行くんだろう
楽しみな半面、枢を選んだならこの辺で切れに終結してくれた方がスッキリした気がする
なんか色々まだまだあるんだろうけど、話が長いかと思うとちょっと疲れる
なんだかラスボスが零になるような気がしてきた。
零を殺すってワケじゃないけど…ある意味悲恋だし。
もし仮に半分しか話が進んでいないのなら
枢・零・優姫のトライアングルが色々反転していくんじゃないか
始祖の件
零E化やヴァンパイア→人間の件
更の件
今の時点でこれだけあるんだ
どんだけドロドロしていくんだろw
>>215 零が殺される側はないんじゃないか?
零を殺しても優姫サイドになんの意味があるのか
あぼん最有力はなんとなく枢な気がする
自分も誰かが死ぬなら枢が一番可能性あると思う
ただ自分も何となくだけど
悲恋というなら、優姫主体で考えるなら枢との悲恋じゃないの?
枢と最終的にも結ばれるなら
零を選ばなかった以上零の悲恋はないんじゃないのかな?
>>217 ラスボスって表現が間違ってた。
最終的に枢の目的?を果たす上で零が何らかの理由で立ち塞がりそうかなと。
こんな考えを持ちつつ自分も誰か死ぬなら枢だと思ってる。
優姫は今まで言葉では「枢様が好き」ってずっと言ってるんだけど、
行動は全て「零が一番大事」って感じだからなー。
言葉だけでなく、モノローグでも態度でも行動でも「枢さまが好き」だったと思うよ。
零が大事なのは確かだけど、「零を大事にする」事で自分のアイデンティティを
保っていたという本音(罪)を優姫自身が自覚してるし。
枢死亡フラグは否定出来ないけど、零が優姫に殺されフラグも立ってる。
3巻的に。
どんな結末であれ、悲劇は避けられないってことか。
既に幾つも悲劇が起きてるからな
>>221 >零が大事なのは確かだけど、「零を大事にする」事で自分のアイデンティティを
>保っていたという本音(罪)を優姫自身が自覚してるし。
その事自体は別に罪じゃないと思うんだけど、
6巻で零に「ヴァンパイアになれば強くなれる?」と
訊いたあの無神経発言を思い出すとな。
でも5巻で藍堂家出の時、零に血を舐めさせながら
(義務感だけじゃない)と言ってるしなぁ。
5〜6巻あたりの優姫の心理は一番判りにくい気がする。
>>224 > でも5巻で藍堂家出の時、零に血を舐めさせながら
> (義務感だけじゃない)と言ってるしなぁ。
(ヴァンパイアの目怖いのに目が反らせない)とかね。
>>225 そこは優姫の本性がヴァンパイアだったからこそ
魅入られていた可能性もなくはないかな
…ちょっと無理があるけど
その後キスされかかってしばらく意識してたから、あの辺りで
「枢への想いは幼い憧れで本命は零だ」と思った人がいてもおかしくないと思う。
ただ、今となってはなんだけど、
そんな風に零を意識した時期があったにも関わらず、
自分がヴァンパイア化して零に敵視されたり、
告白されたりキスされた後でも
まだ自分の気持ちに気付かないというのはやはりニブ過ぎ。
とはいえ、零が好きだけど決別したから枢の愛情を受け容れる事にしたってんなら、
受け容れ早すぎだと思うし。
とにかく言えるのは「優姫の本音は謎」という事。
今までボカされていただけに、今後終幕に向けて明らかにされていくんだろうな。
なんか、そう考えると零との悲恋も全然ありなんだよなー
枢を選んだから、枢と悲“恋”だとばかり思っていたけど、
零の方が悲恋としては合っているんだよなー
まぁ、悲恋になるかどうかもわからんけどw
でも樋野さんが悲恋だみたいな事言ってたんじゃなかったっけ?
「確定的悲恋」というより「悲恋っぽい」というニュアンスだったような
っぽいだと、死亡説のある枢でも
悲という言葉がぴったりの男零でも
どちらでも頂ける感じだよね
だから分かんないんだよな〜
普通はなんとなくラストは分かりそうなもんだけど
しかもこれだけ来てまだ半分とか!
いや〜、どうなることやら
悲恋「っぽい」なら死亡説の枢の方がそれっぽい気がするけどな
ただ何故か零の可能性も凄い捨てきれないのがモヤモヤするけど
゛恋愛対象ではないけどものすごく大事な存在゛という描かれ方ってのを
最近漫画でよく見るなぁと思うんだよね。
樋野さんがそういうのを描きたかったというなら、
優姫にとっての零がそれの可能性はあるかな…と思うけど
もしそうなら惨い
なんかそれだと零って最初から最後までなんにも報われないんだね
優姫に関しても双子の件に関してもヴァンパイアにされた事に関しても
ある意味可哀そうなくらいだ
>>228 今まで優姫の恋愛対象がずっと枢なのは確かだと思うけど
悲恋って言うと何故か零がぴったりなんだよね・・・なんでだろう
やっぱり「悲」が似合う男なんだろうか、零よ・・・
>>233 なんで惨いの?ものすごく大事な存在って・・・良くない?
最終的に枢と優姫があぼーんで零だけ生き残るという展開がありそうかなと思う。
優姫はもとからその兆候あったと思うんだけど、けっこう破滅型なんだよね。
健全そうで実は健全じゃない雰囲気があるというか…。
それがヴァンパイアになってから濃厚になってきた印象。
今号の優姫が、凹んでる枢の精神的支えになりたいとか、救いたいとかならまだしも
「汚して」だの「堕ちていきたい」だのだから、ますます変態兄妹揃ってあぼーんも
有りかなぁと。
子供が生まれてて、それを零が我が子として育てる、THE ENDとか…。
それが女の子でいずれ零と恋愛関係に??みたいになるとロリコン臭いし
寿命差があって後々辛いので、枢には似てない優姫似の男の子で、義理親子って事で。
そう、上のクソ長文とは無関係に、例え零と優姫がひっついても寿命の問題があるんだよなぁ。
今まであれだけ「大事な存在大事な存在」言ってきた優姫が
零にこれからも、ただの「大事な存在」アピールされても新鮮味もないし
報われねーなwと思うんだけどな
可哀そうキャラと割り切ればそれまでなんだけど、本当にそれだと何もかもw
零自身は優姫を恋愛対象として見てたわけだしな
>>201 自分も同じことを思ったんだよね
人間だった優姫が吸血鬼として覚醒したことを示す表現として
吸血鬼は皆純血種の血を求めるし、その中でも枢は始祖だから特別魅力的だろうし
優姫が吸血したシーンが、ただこの男の血が欲しいというような表現だったからそう思ったのかもしれない
でも違う意見を見たらなるほどと思ったし難しいな
悲恋ってどういうのがそうなんだろう?
今の状況は吸血鬼云々抜きにすれば零のただの片想い?
悲恋って想いあってたけど結ばれないって感じなら
零と優姫が両想いなのに、どっちかが死ぬとか嫌々枢と一緒になるみたいだと思うんだけど
今のところどれも当てはまらないしなあ…
零片想い状態で枢と優姫が死んでもそれは悲恋?
いや、零が主人公ならそうなんだけど…
登場人物紹介にはしっかりと優姫が主人公と書いてあるからな
樋野さんも零が主人公だと言ったことはないから
自分は優姫が主人公だと思ってるよ
だから今は想像し難くても優姫が悲恋じゃない?
優姫の「おにいさまの血だけが欲しい」発言は
自分が確かに吸血鬼であるという事を表す為の台詞に過ぎないという解釈があるよね。
そのとおりだったとして、
零が「俺は(恋愛対象の)お前の血だけが欲しかった」と告白し、
その後とうとう決別して大泣きした優姫が、
零の告白を思い出して(ずっとそうだったんだね)と、愛されていた事に気付き、
自分じゃ駄目だと痛感する。
これは枢を愛してる自分は零にしてあげられる事はないんだという諦めともとれるし、
「吸血鬼である自分はもはや零に受け容れてもらえない」という諦めともとれる。
とにっかく、どっちともとれるように描いてるのは明白。>樋野さん
本当すげぇなぁ
ただの深読みにすぎないならそれまでなんだけど、
故意で両方とれる書き方をしているなら、うまいなぁと感心するわ
>>242 零の告白を思い出して(ずっとそうだったんだね)と、愛されていた事に気付き、
自分じゃ駄目だと痛感する>これだとあれだけ表情変えずに凛としていた事に説明がつかないのでは?
>>241 > だから今は想像し難くても優姫が悲恋じゃない?
明確に「この作品は悲恋モノです」と言ってるわけではないみたい。
「担当編集との打ち合わせで新連載が吸血鬼モノと決まっただけの段階の時、
昔から悲恋系&吸血鬼モノを描いてみたかったけど敷居が高そうだなーと思っていた」
…というのをコミクス柱で語ってたのがのが端緒なので、
ようするに「悲恋です」よりは「シリアスです」なのかも。
>>244 >>242じゃないが零と別れた後の激しい泣き崩れ方を見ると
零の前で凛としていたのは頑張っていたんだなと思った
>>244 そこの場面、私の妄想ではなくコマの流れのまんまだから
そう言われても困る
単純に後からじわーーーと来たってだけの気がする>大泣き
よくある事じゃん
>>236 >例え零と優姫がひっついても寿命の問題があるんだよなぁ。
そこだよな。
一翁すら李土よりずっとずっと若造なんだよな。
純血種の寿命が仮に一万歳として、
貴族が五千歳くらいだった場合、
零はもっと短いのでは…。
寿命の件てそんな大事か?
零的には自分が爺さんになっても奥さんは若いままだし、
自分がヤモメになる事もなさそうだし、いい感じだけどな。
遺言は「俺が死んでも再婚は許さん」。
しかしおいてかれる優姫はたまったもんじゃない。
残りの寿命を一人で過ごせってか。
零との間に子供が出来てても純血じゃないから優姫より先に死ぬし。
>>250 大事だと思うなぁ。
前に枢と優姫の娘が零と…という寒い可能性を書き込んでしまったが、
「寿命が…」言われてハッとなったぞよ。
藍堂たちも先に逝くだろうしな
>>199 もし零の血を優姫が吸うって展開になるなら
その時は完全に、優姫が零を愛する人として選んだ時だろうな…
枢←優姫のカードをもう先に使っちゃってるのが気になる
>>254 血を致死量飲み尽くして殺す方向もあるで
愛ゆえに
枢を求める心→玖蘭の姫、純血の吸血鬼としての本能ともいえる血に促された宿命のような心
零を大事に思う心→人間優姫のアイディティティでよりどころでそれによって救われていた
異論反論いっぱい出てきそうだけど、こんな風に思ってた
>>254 > その時は完全に、優姫が零を愛する人として選んだ時だろうな…
そんな事はないんじゃない?
一条と支葵、支葵母と支葵、支葵と莉磨、枢と瑠佳など、
恋愛関係でなくても吸血はしている。
要はそれをして満たされるかどうかだから。
>>257 いや、ようするに決別したにも関わらず
優姫があえて零の血を吸う事を
選んだ時はって事ではないかと
>>254 > 枢←優姫のカードをもう先に使っちゃってるのが気になる
枢にはまだ謎カードが一杯だよ
>>242 そこ、自分は「私はお兄様の血だけを欲しがる玖蘭の姫だ」っていう
自分の本能を受け入れた場面で、そんな生き物である自分は零の求むようにはなれないって嘆いてるんだと思った
逆に言えば、零に答えてあげたい気持ちがあるから嘆いてるんだと
零が望むとおりの優姫になって救ってあげたい気持ちあるんだろうと
枢への愛情が偽者だって言ってるわけじゃないので、あしからず
少女漫画は最後の最後に相手役が確定するタイプと、
中盤で確定した後、色々なゴタゴタで一端別れたり第二の男が現れたりした後、
中盤で確定した相手と元鞘になるタイプがあるからな。
1部終了前にそれを推理するのは無理臭いとは思ってた。
ようやく1部が終わった今、この漫画がどちらのタイプなのかは
一年後にはなんとなく掴めてる……………といいな。
例え悪いかもしれないけど、動物って意志じゃなくって本能で生きてるって言うし
人間で考えると心こそが至上命題で、本能に突き動かされるって何か原始的な感じがするけど
吸血鬼って人間より原始的なんじゃないのかなーとか
本能とか、生まれもっての宿命とかが強くてその通りに生きたがる生き物というか
>>259 >枢にはまだ謎カードが一杯だよ
・始祖の件
・どうやって棺から起こされたのか
・その正体(前世か憑依か!?)
優姫がどちらとくっつくかも興味深いけど、
どっちかというと謎カードの方が気になる
玖蘭の姫として生まれた以上、枢を愛し欲する本能が息づいてる
本能なんだから偽な訳が無い、実際に本気で愛してる
しかし、仮にも人間として生きていた時に、その本能以外の気持ちが入り込む隙間が出来た
その隙間に零が入った(恋愛感情まで育って無くとも)
人間の優姫が偽者だったわけじゃないので、その気持ちだって本物
我ながら妄想乙と言われそうだけど今の所こんな解釈
優姫が零を大事に思ってる事を否定する人はいないんでねぇの
枢すらそう言ってるんだし
零への感情が恋愛感情まで育ってなかったってところがポイントなのかな
恋愛感情まで育ってたら、吸血鬼としての本能と戦いもせず従ったら
ちょw優姫wって感じだし
育ちきってない感情があるってのがある意味一番作者的に美味しく料理できそうとか思ったりして
そんなもの吸血鬼としての本能に飲み込まれましたとも
飲み込まれずに残っていて、再会した時苦しくて仕方ないとも出来そうで幾らでも話作れそうだし
カプ人気投票の結果って、結末考える上でやっぱ考慮されたりするのかなぁ
枢は単独で一位だったけど、カプでは零だったよね
>>268 そんな事言うと、あれは人間優姫の時の順位って言われる
実際、言われたし
事実そういう側面があるのは確かなんじゃないかな。
偽りの恋人の時の枢に対してガッチガチな優姫見たら、
あーこりゃ枢Endはないなぁと思わざるを得なかったし、
お似合いとはほど遠かったスよ。
優姫が人間だった頃、希望としては枢ENDがいいなぁとは思ってたけど、
現実問題として無理だと思ってたからねぇ。
枢は老いないのに優姫だけ老けていくのかなーと…
あと、あの頃は枢の優姫に対する思惑が色々謎だったのもある。
優姫は特別な血を持つ人間で、熟した頃に食べてしまうつもりなんじゃないかという説も
割と根強かったような気がする
>>270 >お似合いとはほど遠かったスよ。
去年アニメ化した時に初めてこの漫画に
興味持って読んだんだけど、まさにその通り。
あれ見て枢ENDねーなと思った。
その後の変遷で優姫がすっかり大人びちゃって、
今はお似合い通り越して、
優姫が猛獣使いになりつつあるような…
>>269 そんなこと言われるのかw
でも今も零とのカプを願ってる人も多いから元気出せ
単独一位は枢だったのか
なのにカプ一位零って何なんだろう
VIP並のレス速度
追いつけねえええ
>>275 優姫が吸血鬼だとは思われてなかった頃の投票だからでは。
当時枢がまだまだ謎だらけで本音が見えなかったのと、
純血種ヴァンパイアと人間優姫では不釣り合いだし、
やはりお似合いなのは零でしょう、みたいな感じ。
そこまで深く考えての結果なの?なんかもっと単純ななんじゃないの?アンケって
あえて言えばそういう事ではって言ってるだけじゃん
実際に今投票したら結果変わると思うからねぇ
人間優姫と玖蘭の姫になった優姫でかなり印象違うんだからさ
ミステリアスでクールだった枢の印象もだいぶ違うからね。
脳内優姫一色のドSでドMな変態駄目男……。
枢はだいぶ印象変わったww
なんか、色男風だったのが崩壊しかかってる・・・
確かに優姫も少し変ったと思うが、優姫の場合
根底はそんな変化してないと思うけどなー
優姫は判りやすく髪型とか変わったけど、
そこよりもむしろ根底が変わったと思うけどね。
大人びたし、色気が出てきた。
零と枢に「やめなさい!」とか、べっくらこいたづら。
そりゃ基本的な性格は変わらないと思うけどさ。
零の印象はそういう意味ではあんまり変化ないね。
全く変化しないとは到底思えないから
まだストーリーが半分なのであればこれからなのでは
零はあれで零だと思うから、変に変わられても萎えるなぁ
ヴァンパイア→人間のカードがあるから、その前後あたりにでもあればいいけど
今後、優姫と絡んでどこまで変わっていくのかな
謎だわw
そして、枢はどこまで変態化していくのだろうかw
優姫もどのくらい変態になるかな
今月号であそこまでエロ臭ただよわせていたけど、
今の時点であそこまで話進めちゃって、今後どうすんだろ
二人の関係が今以上まで盛り上がるのか?
始祖バレしたとしても、今より熱烈な愛って描けるのだろうか
まだ中盤だというのに、今月の盛り上がりがビックリだよな
自分も急展開とまいうまで早い展開とは思わないが、
でも優姫との「愛」について切り札を出すのが少々早いとは思った
まぁ何かあるんだろうけど
中盤といっても一部二部の節目だしね
来月号以降の展開でどうなっていくか
優姫は10年前から枢のことを好きだったけど、
今は、枢に深い孤独を感じたうえに、傍にいてアピールをはっきりと言葉で伝えられたから、
放っておけない見捨てられない支えてあげたいって気持ちを
恋愛感情と錯覚してる可能性ってないのかな?
トキメいていたし、恋愛感情はやはりあるんじゃないだろうか
でも、その可能性って捨てきれないんだよな
そういう気持ちもあるだろうが、ドキンとしたりふわふわっていうのは恋愛とか恋の表現だとおもうんだよね
ループしまくってんなw
玖蘭の姫として生まれた宿命通りにお兄様だけを愛し求めてきた
そのまま、自分の血に従って生きていればある意味万事OKだったのに
人間として生きてきた間に零という大事な存在が出来てしまった
それゆえ悲劇が起こる……みたいなの想像してたりして
優姫の状況を俯瞰して考えるとそんな感じなんじゃないのかなと思ったんだ
悲劇は起きないんじゃないか?
多分この漫画のテーマは吸血鬼と人間の共存だと思うし。
>人間として生きてきた間に零という大事な存在が出来てしまった
それは悲劇的要素ではないと思う
確かにそれ自体は悲劇でも何でもないだろうけど、
人間にしていた事で色々と状況が変わってしまったのは事実だよな
悲劇、悲恋という言葉だけが一人歩きしてるけど、
樋野さんは別にこの漫画のテーマがそれだとは言ってないんだよね??
明確に言ったのは「シリアス物」ってだけで、
シリアスは悲劇ENDとイコールではないし。
担当との打ち合わせの時に
「昔、悲恋物+吸血鬼物を描きたいと思ってた」
と言ったというだけの事…と上の方のレスにあったけど
全ての元凶は李土だな
>>298 別に作者のコメントで悲恋だとか悲劇だとか思ったわけじゃなく
この作品自体から悲劇の匂いがぷんぷん漂ってくるだけなんだけどなw
>>291-292 でも今号のあんな展開、あんな一連の熱烈っぽいセリフまで言わせておいて
今さら「恋愛感情はなくて、見捨てられない同情でした」とかだったら
萎えるなんてもんじゃない。
はああああ?って感じ。
>>282 汚れた手で触られるのに耐えられる?と聞いたあと優姫が無言で
涙を流したのを見たときの枢は、今までのクールな枢とは違ってたね。
なんか捨てられた子犬のようだった。
>>299 なるほどなぁ
なんかみんな悲劇悲恋を前提に語ってるから
戸惑ったよ
つーか、零という大事な存在が出来てしまったから
優姫の苦悩がどんと倍になったって気がするんだけどw
お兄様だけを求める優姫のままだったらある意味苦悩少なかった感じがして
玖蘭の姫としては零の存在はイレギュラー、イレギュラーを心に抱いてしまったから
話が複雑になっていきます、かな?と
ここから先の展開が面白そうで超楽しみにしてる
>>300 優姫は零を愛しているけど気付いてないだけ…という読み方をしている人と、
優姫の零への想いは同志愛であり兄妹愛に過ぎない…という読み方をしている人とで
色々印象が違うんだろうなと思う。
兄妹愛なのは、連載当初から枢枢言い続けて零には兄妹のように大切な存在
ってのをにおわせていたけど、最初から何の変化もなくそのままで終わるれるのか?
零が途中から出てきたキャラならそれ止まりで納得できるんだけど
>>303 零は優姫にとって大事な存在ではあると思うし、
その事に異論はないんだけど、
303が言うほどの存在とは実は思えないんだよな。
相手が頼ちゃんでも優姫はそれなりに必死になるだろうし。
何故かというと、だ。
閑が死亡した後、
あの時点の零は近い未来にレベルE化するのは確実になったわけで、
そうなったら殺さなくてはならないのに、
優姫は意外と呑気に日々を送っていたな、と。
微妙に他人事っつーか。
>>304 気づいて無いとすら思っていない自分のような人間も居る
普通の男女の恋愛に当てはめようとするから変な感じがするだけで
こんな特殊状況だとそれが同志愛だの兄弟愛だの恋愛だのの区別ってほとんど意味無い気がして
「優姫は零を愛してる、愛してる自覚くらい自分でも持ってる」と思ってるよ
>>304 龍の花わずらいじゃないけど、2人を愛してんじゃないのかね?
>>305 変化が起こるならヴァンパイア覚醒後現在までに
いくらでも機会はあったと思うから、
この後に及んでそうなってないのはつまりそのままだと思ってしまう
>>306 いや、私が想像してたのは閑にとっての壱縷の強い奴みたいなのなんだけどw
>>303の書き方だと「何が何でも」って感じに読めるのかな?
難しい
>>307 そういう意味でなら枢と零の両方を愛してるんだろうね。
恋している対象、男性として見ている対象は枢なんだろうなと思う
優姫は2人を愛してて、状況によって正直どっちにも転びそうな気がする
今は純血種に目覚めて枢に寄り添ってるけど、何かがあったら零にも走りそうだし、
言っちゃわるいけど二股
>>310 > いや、私が想像してたのは閑にとっての壱縷の強い奴みたいなのなんだけどw
いや、ちょっと判りにくいや、それ
優姫と零の関係が閑と壱縷かー
零大好きだけど壱縷大嫌いだからかな。
想像しにくい。
覚醒前は二人に対しても優姫は鈍感だったわけだし
覚醒してからは、それこそ昔の記憶がよみがえって
枢の孤独を目の当たりにして。元々好きだったのは事実だし。
零にキスされたくだりもそうだけど、そうなって直後だし
意外と自覚のチャンスってまだあんまりなんじゃないかと思うんだけどな。
>>312 私は優姫は零には恋愛感情ないと思うから
二股とは思わないわ。
つか、今の状況で普通の恋愛の基準ってほとんど意味無い気がする……
>>314 覚醒前に本当に鈍感だったのなら確かにそうだけど、
自分にとっての零について考えたり、
キスされそうになってしばらく零を意識してたりというエピソードがあるから、
覚醒前完全イノセントとは言い難い。
>>317 キスされそうになって頭が零で占められていた時があったね。
ところが夜会で枢がドS女王と一緒にいるところを見た途端、
頭の中は枢一色に…。
その後、零に
「ヴァンパイアになれば心も強くなれるか」
と超無神経発言。
やはり零を恋愛対象に見ているとはちょっと思いにくい。
普通、少女漫画ってヒロインに感情移入して読むんだけど
優姫に感情移入できた試しがないんだよなー
モノローグがあってさえ、何考えてるか分からなくて
>>317 > 自分にとっての零について考えたり、
> キスされそうになってしばらく零を意識してたりというエピソードがあるから、
この時、絶対優姫は零が好きなんだと思ってたのにな〜
そもそも吸血鬼に人間の恋愛の常識って通用するのかね?
恋愛対象か否かって議論がすごく見当違いに思えるのは自分だけだろうか?
そんな基準全部ぶっ飛んでるのが今の状況だと思えるんだけど
だって恋愛物じゃん。
とかいいつつ一番興味あるのは枢の始祖問題なんだけどな。
優姫がどっちの男を選ぶかは
「優姫の魂が最終的にどっちを求めるか?」って事な気がする
多分違うと思う
どっちを選ぶ事も無く死亡エンドを予想してます<優姫
優姫死亡かー
なくないと思うんだけど、優姫が死ぬなら枢も死ぬと思う
逆に枢は死んでも主人公の優姫は生きていると思う
>>326 零は恋愛対象ではないから
選ぶもクソもない
枢と優姫があぼーんで、
二人の子供(優姫似の男の子)を零が育てる
〜終幕〜
と思ってる。
話の中盤で対象じゃないと言い切れるのがある意味凄いなw
>>327 一番最初に優姫が死んで、次に零、始祖問題とかの全てのやる事を終えた枢が最後に死亡
と、思ってますw
>>328 そこまで切り捨てて樋野さんが描いてるんだったら、
「君の心の半分は彼と繋がったまま」なんて表現はされないと思うんだよね
零と優姫じゃ寿命が違う
>>332 あの場面でいきなりあのセリフをわざわざ持ってきたのは
意図があるとしか思えないのは自分だけなんだろうか
自分はぶっちゃけ枢派だけど、
>>315>>328みたいに言い切れないわ
零に半分も心が残ってるから今後どうなるか不安になるし
>>319 自分は大抵優姫に感情移入してるなーw
考えてる事も大体わかってるつもりだったけど、ここ読んでると自信なくなってきた
ぶっ飛んだ漫画に寿命の問題ってそこまで重視されているのだろうか・・・・
ちょっと上の方で
優姫は零と枢を愛しているけど恋している相手は枢
という感じの会話があったから、
その流れで進んでると思ったら
いつの間にかまた
零も恋愛対象として話がループしてるんだな
こういう時匿名ってやや不便。
誰と誰が討論してんのかw
>>337 どういうと言われても困るけど、
ただあの場面であのセリフを出さなくてもいいはずなのに
わざわざ描かれてる所に「ん?」と思っただけさ
>>339 この漫画は寿命はかなり重要だと思う。
純血種に兄妹婚が多い理由のひとつだろうし。
優姫に感情移入できない自分に、優姫がなに考えてるのか教えてくれ
さっぱりあの子の気持ちがわからないw
寿命が違うから恋愛しないという理由にはならないんじゃないかな
余命いくばくもない人との恋愛話もある
恋してる相手がどっちだろうとほとんど意味無い
要は愛してる存在が二つあって、それぞれ吸血鬼としての優姫と人間としての優姫と深く結びついてる事に意味があるんだ
と思ってる
恋してる相手がどっち?という討論には乗れなくてわからない
>>346 どうして?
>>347 自分もそう思う
心の深い部分で優姫がどっちを選ぶか?って事じゃないかと
>>342 まぁ確かにあの場面であのセリフは浮いていたよね
いきなり零の話題がなぜ出るって感じだったのは自分も感じた
>>351 ごめん、恋って頭でするもんじゃなくて心でするもんじゃないの?
つーか、そんなツンケンしなくてもいいのに・・・・
>>354 寿命差があるから零は優姫の子供とくっつくって考えてる人?
>>356 寿命差があるのに零と優姫の子供がくっついたら
優姫の子供が可哀想でしょ…
真面目な話、寿命差は関係あると思うな。
この先零と優姫がくっついたとしても、
心中でもしない限りそうとう早く零が先に死ぬでしょ。
そうなると悲恋の完成だ…。
>>355 私もそう思うけど違うのかね
346は何が言いたいのかさっぱりだった
自分にはわからないや
零に恋愛感情がないから優姫が零を選ばないという人は
どっからその自信が出てくるんだろう
>>360 零との子供は純血種じゃないから
優姫より先に死んでいくしな
>>362 素晴らしき読解力と推理力でつ⊂二二二( ^ω^)二⊃
>>364 優姫が人間になるなら枢が命はるだろうけど、
零の為には誰が…?
それとも零はヴァンパイアのままじゃろか
わざわざ枢に「心の半分は零」って言わせた以上、
実際にそうなんだと思うな
枢をしっかり選んでやってくれよーとは思うけど、零を選ばないなんて到底言えない
>>366 いや〜ヴァンパイアのままで生きていくとは思えないなぁ
みんなスルーするけどよー
枢と優姫が揃ってあぼーんで、
零が二人の子(優姫似の男の子)を育てるって駄目?
ぜんぜんなさそう?
零は治りそう
そういう力技ならどうにか作れそうだし
>>368 だからそ
それを否定する人はいねぇわけですよ
心の種類で意見が割れてるだけで
>>370 いや、可能性はあると思うよ
その場合は優姫は枢と同じ道を選んだってことになるんだろうけど
>>375 そうか?
まぁ優姫自身の台詞じゃないから
そう思う人もいるのかな
今んとこ見た事ないけど
桐生学園
>>377 ついさっき居たのはそういう意味で言ってたんじゃないのか?
>>374 でも枢の血を飲んで遅らせてても、いつかレベルE化するって設定じゃなかったっけ?
>>376 零が理事長の理念を受け容れる形でいいと思うけど。
零はこのまま吸血鬼を憎んだままではいないと思うし。
あと変態兄妹の遺児は人間化してない純血種の状態で
零を父さんと呼んで欲しい。
逆パターンで零と優姫の遺児を枢が育てるというのも可。
>>379 違うんだよ。
わかりにくくてごめんね
誤解があるとは思ってたが
ボキャ貧でね
>>380 レベルE化問題もどうなってんのか知りたいね。
>>382 ボキャ貧という前に自分の考えの説明が足りない
人の意見を否定したまま理由は添えないし
>>344 記憶を取り戻そうとしたら気が狂いかけたとか
「先に吸血鬼にする事で苦痛なく記憶を取り戻させたが、人間のまま思い出してそのまま発狂した方が幸せだったろうに」とかのセリフでわかるように
優姫が人間として生きるのってものすごい無理があったわけで
人間として生きてるときも、優姫の本性って吸血鬼でしかなかったんだと思うんだ
枢様大好きなのも、幾ら蓋をされてても優姫は優姫だったから
でも、優姫はそんな「蓋をされてる状態での」アイディティティを確立しようとハンターとして頑張ってた
零の存在、零に必要とされる事は優姫が生きるうえで必要なもので
アイディティティのよりどころ
でも「全部思い出した、私は吸血鬼だったんだ」
もろくても頑張って積み上げてた10年間のアイディンティティ全部崩壊
強い「吸血鬼としての自我」に押されて、それこそが本来の自分なんだと認めざるを得ない
どうだろ?これじゃ説明になって無いかな?
>>381 > 逆パターンで零と優姫の遺児を枢が育てるというのも可。
その遺児が零クリソツだとウケル
>>384 過去レス嫁よ
ループしてて面倒だったんだよ
>>388 面倒がっちゃ駄目o(*・∀・)つ☆(.;.;)3`)アブッ
>>386 顔は零なのに中身は優姫っぽくて枢、微妙な顔
>>380 そうそう、遅らせるだけで阻止できたわけでも戻せたわけでもないんだよね
結局E化進むんだろうか
今は落ち着いてる感じがするからアレだけど
樋野さん、描きたかったのは2部の方らしいし、
とりあえず今後の展開を期待しておこう。
「毎日この手に触れられる生活に君は耐えられる?」の台詞に
枢の考える優姫との日常生活ってやっぱ濃いよなぁと感心した自分は結婚5年目
の平凡なスフ。
今や旦那との触れ合いはトイレや風呂場前の狭い通路で肩
がぶつかり合うとかそんなんしかないわ・・
二部のが本命なんだ
じゃぁ、一部であの終わりになった枢ENDまっしぐらじゃないか
一部の終わりがあれってことは、あの流れで進むんでしょ?
色々あるにしても
>>395 >少女漫画は最後の最後に相手役が確定するタイプと、
>中盤で確定した後、色々なゴタゴタで一端別れたり第二の男が現れたりした後、
>中盤で確定した相手と元鞘になるタイプがあるからな。
らしいよ
>>397 ハッキリ言ってしまえばドレにでもあてはあるんだよな
んだ。
>>397 そうなんだ
でも、枢とここまで濃い恋愛ストーリーを繰り広げてくれた終わりなら
やはり枢だと思うんだけどなー
次の号が楽しみだね
どうなっていくんだろう
中盤で決まっている以上、最後の最後に決まるってのは当てはまらないんじゃない?
中盤でくっついた場合、
それが確定カプか一時的かを見分ける方法として、
「直後に対抗馬(この場合、零)の危難」イベントがある。
「人間の優姫は吸血鬼の優姫が食べちゃった」ってのは
実感こもったセリフなんだろうなと思う
食べられちゃった優姫を思ってる零も
食べちゃった実感のある優姫も辛いだろうなーと
どういう意味?
>>402 くっついた直後一年後に飛んじまって、
直後もクソもねぇんですけど
私はそもそも枢と優姫は子を授かる気があるのかが疑問
枢は始祖時代にヴァンパイアやヴァンパイア社会を憂えて棺へ眠りに付いていたし
(でも玖蘭の血が続いてるということはこの時は迷いながらも授かったんだろうか)
玖蘭夫妻でさえも悩んだ末に授かったと言うし…
玖蘭の血は枢は始まり枢で終わるかもと思った。個人的な予想だけど
自分の予想
零が優姫殺す、それによって生きる意味を無くしたので零も死ぬ、枢も死ぬ、終わり
>>407は
枢と優姫の子供〜のことについてです
唐突にぶった切ってごめん
食べちゃったのセリフって、
銃口向けられてうつむき加減に半笑いで言ってたのを見ると
実感というよりもあの場はああいうしかないんじゃないの?
>>408 つまり、
中盤でヒロインがAとくっついたものの、本当はBに心を残している場合、
Bの方に事件が起こって居ても立っても居られなくなり、
その極限状態で自分の本音を知る、
そういう演出法がわりかしあるかな、と。
しかし
>>405の突っ込みで意味不明なことほざいたと痛感。
なんだかんだで宿敵枢を倒そうとヴァンパイア界の中枢部まで
たどり着いた零が優姫可愛さに結局ラスボスの更をまた李土の
時みたいに倒してくれちゃってバカップルの優姫と枢を置いて一人去って行く
というまるで「男はつらいよ」の寅さんみたいなオチもあるんじゃとヒソカに思っている
>>411 「事実なのでああいうしかない」だと思ってた
わざと偽悪的に言ってるとは思ったけど
つーか、別に直後じゃなくてもいいんじゃないか?
そういうのって
>>415 確かに。
でも一年の熟成期間をわざわざ於いた樋野さんの意図も記になるところ
ホントなぜ急に一年後に飛んだのか
翌日でもよかっただろうに
>>418 今来て乗り遅れたんだけど、ちょっと横レス
日中に零の変化についてレスがあったけど、
今月のラストの冷酷迷いのないあのセリフと
表情を見ると、その一年でそれだけ変わった
んじゃなかろうか
なるほど、零が冷酷に変化した所がポイントなのかもしれないと
すごい楽しみなんですがw
枢は優姫にデレて零は冷酷に
なんか対照的だな
枢の変化は単に本性バレ、
優姫は一種の逆ドーピング、
零の変化は「無理もない」系。
変化という意味では零は目立たないってだけで、
充分変化してるよね。
>>422 いや、本来の自分を分かってもらえただけで
本性(始祖)の部分は明らかになってないからなぁ
確かに零は目立たないながらに変化はしてると思うんだが
みんなはどう思ってるんだろう
ここ数日のレスがあまりにもいろんな意見があってw
そりゃ、零の変化は無理も無いよな
温もりをくれてた優姫ももう居ないんだし
いい加減この世の全てを呪ってもおかしくない状態
こってりな内容なわりにあっさり終わったよな>一年後
来月でまたスポットがあたるんだろうか
それとも軽く放置なんだろうか
枢の始祖問題
やさぐれ零の救済
ドSクィーン更
一条さん
優姫の本音
ここに更に2部ならではの新要素も加わるんだろうな。
四〜五年ヴァン騎士の事忘れて
最終回した頃に思い出して全読み出来たら幸せだろうな
今月号で興味を持って、先ほど貸本屋でコミック全部借りて一気読みした自分が通ります
零の初吸血シーンにすごいドキドキした
>>426 あそこまでの濃い絡みはないと思うけど、いずれまた出てくるんじゃないかな
>>427 それだけみても十分ネタがそろってるんだねw
>>427 先ほど一気読みした自分はかなり幸せw
連載という形で月一で読むより、自分みたいに一気読みした方が理解は楽なんじゃなかろうか
たまに買うLaLaで飛び飛び読んでた時はそもそも世界設定が飲み込めなかったから
「どういう話かわからない」ままだったし
一気読みしたら理解不能なところはまず無かった、引っ掛かる箇所も無かった
>>430 一気読みで今月までの話の感想としてはどう??
自分は月一だから、また感想が違ってくるのかもしれない
>>430 > 連載という形で月一で読むより、自分みたいに一気読みした方が理解は楽なんじゃなかろうか
それは関係ない
私は去年の今頃に一気読みして月一読者になったんだけど、
モリタポ使って過去ログよんで、
連載時の読者の深読みや葛藤を読んで泣けたっけなぁ。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
>>385 作者さんが意図して描いていることは多分その通りなんだろうけど、
読んでいてそういう風に読み取れなかったんだよなー自分は
優姫は初期から今に至るまで性格が一貫してないような印象
(覚醒したのとは無関係に)
横レスごめん
>>431 最初に吸血鬼の優姫の方を認識済みだったから
人間だった時の優姫ってこんな子だったのか、キャラ違う、種族の違いってこんなに凄いんだ
何か人間の優姫が夢か幻かのように思えて、悲しく見えた
あと、ぶっちゃけ零と優姫の悲恋に見えたw
>>419 そういう見方もあるのか
あの飛びは不自然だとは思わなかったけど
でも、確かに翌日でも良かったわけだよね
その間優姫と枢もラブラブだったんだろうかw
>>435 零と優姫の悲恋>自分はそれを望んでいたけど今月号で逆に自信なくした組みだorz
まぁあれだよ。
435タンもこれから月一組になって
毎月懊悩するんだよ
色々深読みして
>>437 そうなんだ?w自分は今月号の枢と優姫のラブシーンからきちんと読んだくせにそう思ったよw
ここで、優姫は零に恋愛感情持ったという描写が無い、と書いてあるのみて初めて
「そうだったのか」と気づいたくらいに
一気読みした時は、すんなりと零と優姫の悲恋だって思って読んだなあ……
無神経発言とかは、意識が不安定だからだと思ったし
本来の姿=吸血鬼に戻ろうとする生き物の本能みたいなのが働いてるんだと思ってた
枢とラブラブしてるのは吸血鬼に戻ったからだと思い
零と心通わした今とキャラの違う優姫の幻のような時間が切ない
そこにはもう戻れない=悲恋だと素でそう読んでたw
一気読みしたから読解力があるってわけじゃないしな
10巻収録話分でまただいぶ印象違ってくるんじゃない?
私も9巻までは零ENDの可能性強いと思ってたからね。
揺らいできたのはそれ以降。
>>440 それはそうだけど、人の意見に逐一つっかかるなよ
自分も断定的に発言してるけど同じ事だよ
>>441 いや、零エンドだと思ったわけじゃないんだけど?
追記すると、もう零と優姫の悲恋は完了してるように読んでた
この二人の恋はここで実を結ばず終了、道は分かたれて完結
再会した時に未練を掻きたてられて苦しむかもしれないが
もう「悲恋」は出来上がってておしまい
悲しいお話だなあなんて読んでた、そういう意味での零と優姫の悲恋
10巻収録話分今月号まで入ってくれたら一番区切りとしていいんだが
今月は11巻に回されそうな気がする
>>442 突っかかりたい。
新規くせになに勝手に零悲恋とかこいてんだぁぁぁ
>>445 いや、新規読みの人とは別の人間なんだがw
優姫が分裂して二人になり、
片方は零と、片方は枢とラブラブになる。
ケテーイ
吸血鬼に戻った以上愛するお兄様と共に歩むだろうし
零が恋した人間の優姫と今の吸血鬼の優姫って全くの別人に見えるし
優姫が零に恋した(ごめん、恋だと思ってたわ)その心だって人間のものだろうし
吸血鬼に戻った今ではもうどうしようもあるまい、宙に浮くだろ、悲恋で完了
切なくも綺麗な話でいいなあ
吸血鬼の優姫は吸血鬼としてお兄様と一緒に堕ちていくのだな、背徳じみていい話だ
こう読みました、不快にさせてごめん
枢と優姫が同じ純血種としてずっと一緒に生きていくオチとしたら
この2人の関係は悲恋でもなんでもないなー
お兄様と生きていくのはもうネタバレしてるし
オチも何もないんじゃね?
>>449 この漫画が「悲恋物」というのは読者の深読みで
実際には作者は明確にはそんな事言ってないから
2部はヴァンパイアを無差別に憎悪している零が
今後理事長のように和解を目指すか、
あるいは容認するようになる方向で行くんじゃないかなぁ
おち【落ち】
3 行き着くところ。結末。
単行本の柱かどっかで悲恋だかアンハッピーエンドだか言ってなかったっけ?気のせいかな
>>455 アンハッピーとは言ってないけど、悲恋だとは書いてるね
457 :
花と名無しさん:2009/04/27(月) 22:58:01 ID:9MqyuurPO
私も零と優姫の悲恋は一部で完全に描かれててそこで作者さんの言う悲恋と言う
キーワードは完了だと思ってた。
前に連載中頃のインタビューかなんかで
ラストの構想は連載前から決まっていてそのラストが始めに
ありきで書いていて今の所その方向で変更はないみたいな事言ってなかったっけ?
零との悲恋が完了だったら、なんでまた今号で
「優姫の心の半分が零に繋がれてる」なんて、
読者に改めて認識させる必要があったのかなぁとも思える
>>455 新連載にあたって吸血鬼ものにする事が決まった時、
まだコメデイにするかシリアスにするかも決めてない段階で、
「昔から悲恋系吸血鬼ものを描いてみたかったなぁ」という
感慨を語ってらしただけかと。
>>458 今号で100%出来上がるより
残り25%の宿題を残しておく事で盛り上がるからでは
ぱふか何かのインタビューで
「美女と野獣」「ロミジュリ」の要素を入れたいと
語ってらしたんだっけ>樋野さん
>>458 悲恋で終わると、気持ちが消えるはイコールじゃないし
悲恋に終わってもう未来になんて繋がらないとわかって悟って終わらせた思いを
奥底に眠らせたまま持ち続けるなんて事もあるわけで
人はそれを未練と呼ぶ
>>463 現在の物語の具体的な構想が出る以前、
まだ「次の連載はヴァンパイアもの」としか決まってなかった段階で、
悲恋系吸血鬼ものに以前から興味があったので
私には珍しくシリアス系にしようという意気込み…程度だというい話ですよ。
>>459 うんw
零はいい加減切れてもおかしくないw
枢が優姫に毎日触れるという宣言をした上で側にいても
今月号のキスと吸血だけで、次号でも全然肉体関係はなく一年経ってそうな悪寒
自分が零の立場だったら、吸血鬼全般どころか
世の中全てを呪って恨むと思う
>>464 ロミジュリ要素か。
覚醒前の人間・優姫と、吸血鬼・枢、
覚醒後の吸血鬼・優姫と、(心は)人間・零
どっちにもあてはまるね。
ロミジュリ要素がわからんのだが、
誰か説明してくれw
美女と野獣の場合、
枢も零も野獣に相当するんだよな
ややこすぃ
今現在のロミジュリ要素は優姫と零ってことか
>>471 敵対する立場、という事では。
優姫が人間だった頃は枢と、
優姫がヴァンパイアになった今は零と。
ならやっぱ樋野さん、零のことも恋愛相手として描いてるっぽいな
>>474 人間だった頃も枢とは敵対どころか仲良しだったがな
黒主学園そのものがああいう箱庭だったしw
>>471 対立してる家同士に生まれた男女二人が惹かれあうお話
そこから転じて、身分差、種族差、もしくはもっと広義に「生きる世界が違う」などの
二人の間になんらかのどうしようもない壁がある二人がその壁を越えて惹かれあい
その壁に阻まれて苦しんだり葛藤したりなんだりする恋物語全般を指すことが多い
>>474 そうなんだ、説明ありがとう
一部は人間優姫→ヴァンパイア枢
でも、ラストにヴァンパイアになって枢とイチャコラ
立場が変わったから二部は
>>474のも十分有り得るのか
かといって枢とこういう濃い状態で終わりなのも見ると
枢でいくのもありそうだし・・・・
なんか、これからが気になり過ぎてもう次号が待ち遠しい
野獣は美女のおかげで本来の姿に戻るよね。
零は人間に戻る?
意外と野獣が優姫
美女が枢かもww
>>480 別にそこまで考えての発言じゃないと思う
つーか、美女と野獣の要素も含んでるって樋野さん書いてたの?
魔法をかけられて人間化してた優姫も野獣だし、
始祖というケダモノの枢とか、
三人の純血の血と壱縷をくらって野獣化した零とか、
あくまでシンボル的な意味に過ぎないんだろうなとは思うね。>美女と野獣
ロミジュリの方も含めて。
単にビジュアル的な印象じゃないの?<美女と野獣
一巻の優姫に牙を立てて吸血する零の姿だけで充分美女と野獣といわれて納得するわw
美女と野獣って言われて何を想像するかって「獣に愛される少女」っていうビジュアルイメージだよ
古今東西、そういう構図はインパクトあってそそるからwそんなのやってみたかったってだけなのでは
なんかどう転ぶにしても凄いなw
なんか奥が深いというか先が読めなくてw
いろんなとらえ方ができるって面白いんだな
単なるモチーフではあるものの、
樹脂で固めてバラとか、
けっこうディテールに凝ってるなとは思う
話の内容もシリアスだし
絵も美麗だし、ゴシック調なのも良い感じ
獰猛な獣と無垢な少女っていうコントラストが効いて
エロティックさが出てそそるから受けるんだよね、獣に愛される少女の図
樋野さんそういうの大好きそう、ただのモチーフに使ってるだけだと思うけどノリノリで書いたんだろうなw
来月号も一年後かそれ以上たった未来の話から始まるんだろうか
来月号はとりあえず優姫と枢が出来ちまった一年後じゃない?
出来ちまった?
なに、赤ちゃん?w
ないと思うが、そんな始まりだったら多分笑うわ
ロミジュリは枢と優姫だろ
二部に行く前にラストであんだけ二人持ち上げて
一部のラストは二部への予告みたいなもんだし
50ページでしたか・・・
私も枢とのロミジュリだと思ってたなぁ
悲恋要素はこれからじゃないかと思ってるんだけど、
優姫なり枢なり死亡予想出てるように私もそう思ってるし
>>470 今現在ヴァンパイアになっても優姫は純血
零は人間→ヴァンパイアのE化が進む状態だし
その意味でもロミジュリ要素が成り立つと思うんだよな
それこそ元は人間だしね
人間に戻るかもしれない可能性もあるとこれも捨てきれない
優姫と枢は同じ種族つか元々許婚だしロミジュリ・・・
零との方がしっくりくるけど
人間優姫ヴァンパイア枢
この時点でロミジュリじゃん
で、乗り越えて結ばれた二人
しかも今月号で1部完結
次から2部だ
上でも言ってる人いるけど、節目のラストは次の章への予告のようなもんだ
それが優姫がああいった状態ではそう考えるのが自然では?
今月号で枢が、僕はやっと幾万の夜を共にする愛しい少女を手に入れる
って言ってるけど、これは幾万の夜を共にするだろうってこと?
それとも幾万の夜を共にするって確定してるってことなの?
あの場面で優姫が枢を選んだ描写があるんだから
「共にするであろう愛しい少女を手に入れた」なニュアンスなんじゃなかろうか
確定かどうかは知らないけど
結局ゆうきとかなめ先輩は一線を越えてしまったの?
全くわからん
何かさ、優姫って人間時代より今の方が、はっきりとわかりやすいモノローグが
少ないんだよね。人間時代の方がきめ細かく書かれてた。
それが今は表情メインぽくてどうにでも取れる。わざとやってるのかな?
人間の優姫と今の優姫では別人格みたいに作者さん強調してるけど、これ意外だったなー。
「人間の優姫はヴァンパイアの私が食べちゃった」発言の時も本気で言ってるとは
思ってなかったしwでも行動も発言も、人間時代とはあまりにも違うよね。
根っこには共通部分が残ってるけど。
零だけど、あらゆる意味で前例のない存在だからレベルE化は無いかもね。
蔦もキチンとしまってあるぽいし。まさかの人間化とかw
この作品って基本的に、吸血鬼より「人間」でいる方が幸せってスタンスなのかなぁ
優姫も零も
509 :
508:2009/04/28(火) 08:04:07 ID:???0
あ、二人に限らず種族的にさ
>>508 それ思ってた。
吸血鬼と人間の共存みたいなのもテーマって聞いたけど
元が人間の零はともかく、優姫までまた人間になるとかいう展開になると
やっぱり人間>吸血鬼って話?になって微妙
優姫の両親は本当に人間の方がいいと思ってたのかな・・・
純血種が敵視されて一番不幸かも
零ら人間からはもちろん、元老院のトップだった一翁にもああ思われてたわけだし
純血がいなくなるエンドかな
色々悲劇的なのは純血種とレベルDEだけで
他の吸血鬼は別に不幸でも何でもないと思うがな
実は人間と吸血鬼の共存が最終テーマなんじゃないかと思ってる。
今の零はヴァンパイアそのものを憎んでるけど、
どこかで折り合いを見つけて、そうしてENDに行くんじゃなかろうか。
樹里の
「あなたは忘れてしまったの、
ヴァンパイアにだって人と同じように悲しんだりする心がある事を」
とかあるし、
もとはヴァンパイアを殺していた理事長が今は改心してるわけだし。
優姫も人間の頃が一番幸せでした〜ってな感じなんだよな
>>510 > 優姫の両親は本当に人間の方がいいと思ってたのかな・・・
あれは一時しのぎで人間にしただけで、
永久的に人間にしておくつもりはなかったと思うよ。
李土や元老院から逃れる為と、
成長期は純血種としてではなく、
普通の女の子として育って欲しいという思いがあったんじゃないかな。
更とか閑とか、微妙にろくでもない感じだし・・
>>510 >元が人間の零はともかく、優姫までまた人間になるとかいう展開になると
>やっぱり人間>吸血鬼って話?になって微妙
これ同意
枢が優姫を人間に戻して平和に暮らさせることでめでたしめでたし、だけはやめて欲しい
吸血鬼が出る話って、人間であることが幸せって感じの話が多いけど
>>514 それは理事長と枢が作った箱庭で守られていたからでしょう。
そうやって守られるばかりだった自分に嫌気が差した挙げ句の
今号の「私を汚して」でもあるんだろうし
もともと人間だった零が人間に戻るのはすごくいい事だと思うけど、
優姫はもともとヴァンパイアだから、二度も人間化したら
人間礼賛みたいでなんかな。
ヴァンパイアが悪者ばかりならともかく、藍堂と愉快なイトコーズとか
まともなのも大勢いるんだし
>>515 人間として生きていって欲しいなら枢と許嫁にもしなかったと思うんだよなあ
あくまでも一時しのぎで最終的には枢と2人で
幸せになってもらいたかったんじゃないかと
一時しのぎじゃなかったら枢の事を一切考えてないひでぇ親だと思うわ。
樹里による優姫の人間化は枢が優姫を護ってくれるだろうと判断したからこそ
強行出来た事だと思う。枢への最期の言葉が「優姫をずっとよろしくね」だし。
しかしこれ、元から枢と打ち合わせ済みならともかく、なんの相談もなかったわけで、
しかも一時しのぎでなく一生という事だったとしたら、
「優姫を人間にして短いけれど幸せな一生を送れるよう見守ってほしい。
優姫老衰後、枢は純血種として長い長い人生を孤独に過ごさなくちゃいけないけど
優姫の為だと思って勘弁してけろ」
なわけで、樹里、スゲーヒデーと思うんだよな。
だよね。同意だわ。
だから優姫の再人間化とかはほんとやめてほしいんだけど
そういう予想する人も少なくないし、ありえるとも思ってしまう・・・orz
優姫を人間化したのは、身を守るためにも
早く成長させたかったのもあるかな、って思った。
枢も人間の成長は早いって言ってたし、もし吸血鬼のままだったら、
まだ小学生くらいの成長なのかなーって。
>>523 優姫の為なら枢、やりそうだしな
枢の人生は優姫の肥やしになる為に存在したのかよと言いたくなる
>>525 読者側の勝手な結末予想で
なんかそこまで極論言っちゃうと…モチツケと言いたいわい
まあ
>>525の予想もありえなくもないからな・・・
ほんとそれはやめてほしいわ
ってここで言っても仕方ないんだけどねw
枢が命かけて優姫再人間化はわりと頻繁に出てくる予想なわけで、
もしそうなったらまさしく肥やしだし、極論でもなんでもなくないか
>>528 あくまで「ただの予想」なのにそこまで責めるような感想言っちゃわれると、なんかなー…と。
前もこんな風に予想大会が続いた末に勝手に予想膨らませて「萎えたわ」と言い切っちゃう人らが出てきたから
今回はそうなってほしくなくて思わず水を差してしまった。余計だったみたいだねスマン
零がこのまま不幸エンドだったらあんまりだ
と同じだろ…
なんか、荒れてもいないのに勝手に荒れる事を想像して
無駄な掣肘レスをいれて結果的にスレ荒れの原因つくる人がたまにいるな
この漫画って、異なる種族の共存とか、吸血鬼より人間の方が幸せとか、人間礼賛とか
そんなご大層なテーマなんか含んで無くって
人間と吸血鬼ってのは単に、耽美、背徳、悲劇という「萌え要素」を演出する為の
小道具であって、雰囲気に酔わせるものでしか無いと思うんだけど……
だから優姫が再度人間に戻ろうと、枢の生が優姫の肥やしになろうと
零がこのまま不幸エンドで終わろうと何でもありだと思う
テーマがどうのなんて無くって、全体的に耽美に綺麗にまとまればそれでいいんじゃ無いか?
読者が何を望んでるかは知らないけどw
えーっ肥やしとまで言っちゃうのかよwとは思ったなw
でも枢はもしもそうなっても幸せそうだしいいじゃない
幸せなわけないだろう
532は特にこの漫画好きそうに見えないのに
専スレに長文書くとはすごいな。
まぁ斜め読みなんだろうが
>>531 自分こそが害虫だったのねorz スマン…駆除されてくるわ…
>>535 いや、好きだけどw
好きだけどテーマがどうのこうのより、萌え優先の漫画に思えるけど
異質な意見だった?
愉快犯にレスつける必要はないよな
うん
異種族間のドラマを書きたいって気持ちなら伝わってくるけど
異種族の共存を書きたいなんてテーマは伝わってこない
そんな堅苦しいものに作者が縛られてるようには思えない
大義名分などに走らず、これが一番盛り上がると思う話の展開に持って行くと思う
533だけど愉快犯って私だよね
茶化して草生やしちゃって悪かったね
端からは不幸に見えるかもだけど
枢本人がそれでも本望と思っていそうで
本人にとっては幸せ満足な結果じゃないかなと言いたかったんだよ
過去スレにちょくちょく同じ意見の人いたけど
レス頂くような大層な事書いてないんで『私個人はそう思う』って付けるべきだった
>>540 うん私もそんなかんじに思ってる
>>540 私もそう思う
異種族の共存云々を強く意識してるのは今のところ理事長だけだし
理事長がそういう考えの元、学園という箱庭を作ったという
個人の行動理念になってるだけで、作品全体に横たわってるテーマって訳ではないのではと思ってる
最終的にはそうするのが落ち着きがいいからって理由で共存エンドになる可能性は大いにあると思うけど
その場合あくまで作品としてそうするのが具合がいいからであって作品の主張が「共存」って訳じゃないと思う
どうなるにしろ、作者が一番面白い話を作ってくれて読ませてくれると思ってるので
個人的には心配して無い、幾ら予想しても結局作者の考える話が一番面白いはずと信頼してるw
共存がテーマだって、悲恋とか美女と野獣くらいここでよく見るんだけど
それじゃ作者さんがどこかで言ったっていうわけじゃなかったんだ?
てっきりどこかインタビューか柱で言ったことなんだと思ってたよ
優姫が命落として、
「優姫が本当に願った世界に。」
と言う意志の基で、枢と零が協力しあっていくendならまぁ…、共存説もありだよね。
今んとこお互い憎ったらしいとしか、思ってないだろうし。
枢が優姫を得られないと長い時間を孤独ですごさなきゃいけないという悲劇を
純血種としての悲劇として捉えてる人が多いみたいだけど、それってずっと愛しているで
結ばれるものだと運命づけられていた筈の人と結ばれないという悲恋としての悲劇でしょ。
純血種の女性は少ないとしても他にもいるんだし、玖蘭家も延々(人基準での)近親交配を
してきたわけじゃないだろうし。
>>545 誰も共存がテーマだとは断言してない
テーマはなんだろう→共存とか?くらいだよ
堅苦しいテーマのある話には思えないけどな、ドラマ優先じゃない?
>>547 枢が優姫以外を愛せる訳がないからなぁ
もし枢が人間なら、たとえ優姫一人しか愛せなくてもせいぜい数十年で寿命が来るけど
枢の場合は、その先の孤独の長さがハンパじゃない
別の女性を愛するかどうかなら、
枢よりは零の方がまだ可能性高いわな。
枢は常軌を逸して変態の領域に入ってるし。
純血種としての悲劇ってのは、「超レア種族」としての悲劇
他に誰も居ないわけじゃないけど、集団の波から否応無しにはじき出される
広義で言えば、「変わり者」が感じる孤独の事
更にも家族が居るだろうし、純血種って他にもいる・・・よね
これから出てくるのかな
数少ない異質で、「他の大勢の存在」とは感覚共有できなくて疎外感を感じるのがデフォだから
異質同士固まって孤独を慰めあう依存度が高くなるんじゃね?
枢って始祖だけど前に愛していた人はいたのかな?
更の家族は娘がアレだし、元老院以上に色々企ててそう。
閑が幽閉されて育った理由も明らかにされてないし、
これから明かされるんだろうな。
メイン及びサブキャラが最終回辺りでバッタバッタと
勢い良く死ぬような話にはしないでくれ
それも面白そうだと思う
そんなダンバインやだ
おめぇ いくつだよ ( ´-)y-~~
>>532 自分も人間礼賛とか種族違いの共存とか
この漫画を読んでいて考えたことないな
それより実は純血種は可哀想なんですよな描写に力入れてると思う
すごい力を持ってて崇められてて容姿も際立ってて特別な存在オーラびしばし振りまいてた存在が
実はそれゆえに疎まれる存在でしたってね
まあよくある話だ、定番
>>547 確かに同じ時の長さを感じることが出来る仲間は一応はいるんだよね
純血種は2人だけじゃないし
枢の場合は悲劇を背負って生まれて、生まれながらの宿命が辛くて気の毒って感じだけど
(いや、李土のせいが大いにあるけど)
零の場合は、俺の人生何がどう狂ってこうなったって感じだなあw
>>567 比較できないくらい、どっちもどっちだと思うから言ったまでですw
>>566 壱縷の裏切りがなけりゃ錐生一家全員閑に皆殺しにされて
THE ENDだったのにな
>>568 私は比較出来る
零の方が枢よりは別の女性を愛する可能性がある
それは人による
答えはない
まあ確かに枢が優姫を好きなのは運命というか宿命、本能というかで
零はもっと人間的な愛情だとは思う、本能とか宿命とは別
でもどっちが重いかとか比べるのは・・・
だれも重さなんか比べてないのに
別の人を好きになる可能性とか言ってる時点で
重さとか真剣さを比べてるように見えるけど
些細な比較にすぐムキになって反論してくるのな、零ヲタって
>>574 うんタイプが違うって比較なら分かるけどさ
心変わりのしやすさの比較ってもにょるわ
>>575 その枢ヲタを装って零を貶めようとするのやめてくれない?
いつもの人か知らないけど大迷惑
>>569 その方がまだましだった気がしないでもない
物語が始まらないけどさw
>>576 枢は純血で優姫が人間化して死んだ後も長生きするけど、
他にも純血種がいるんだし
とか言ってる人がいたけどあれはいいの?
まあなんだ、
みんな も ち つ け
一翁が見たという純血の恐ろしい力って誰の事さしてたんだろ?
ドS女王更様かしら
零の生い立ち全部ぶっちゃけられて受け入れられてその上愛せる
人間の女性が簡単に見つかるかね
てか零もヴァンパイアだから普通の人間の女性とは寿命問題があるなぁ
同等の血の相手だとレベルD?これは飼い主がいないとEに堕ちるし
>>579 その方がまだましだった、最近そんなことをよく考える今日この頃
生きれば生きるほど状況が過酷になる零…
零はE化して死んでしまうから別の恋を見つける前に死ぬんじゃないの?
零のE化問題は興味深いよな。
対ヴァンパイア用殺人マシーンも同然と化した零は、
なんの罪もない子供ヴァンパイアさえ躊躇いもなく殺すようになり、
優姫はこれ以上零に罪を犯させたくなくて、
とうとう零を殺す。
今際の際、「これでもうお前を殺さなくて済む」と言って事切れる。
というのはない方向でおながします。
そういえばヴァンパイアを殺すのって犯罪なのかな?
ヴァンパイアも人間と思われてるから、殺したのを誰かに見られたら犯罪だけど
あの世界で警察って登場しないよね 多分これからもしないだろうw
>>587 ありそうだと思ってしまったじゃないか
今月号の零を見るとな吸血鬼なら誰彼構わず殺しそうだし
>>587 それはそれでありそうだと思っちゃうんだよな
枢が優姫を人間に戻してあぼーん以上に
後者の方がなさそうというのは、
優姫の人間化は結局短期間しか持たないからなんだけど。
優姫の人間化が揺らいだのは記憶を取り戻そうとあがいたからじゃない?
人間化させるのと記憶を封印するのとは同時にやったとしても
別物だと思うんだけど。単なる記憶操作なら貴族クラスでも出来るし。
>>587 それはなさそう。純血種にしかヴァンパイア化した人間を作る事はできないし。
ただレベルDやEには容赦ないかも。自分が死にたがってるから。
零的には元がヴァンパイアでも人間に擬態してさえいればOKなのか?
そうもいかんだろうな
ほいよ、優姫をまた人間に戻したからどうぞ零
とはいかんだろうな。
なんで?
零的にはもう全てが嫌なのではなかろうか
もう何もかも嫌になって全て呪ってる状態とかじゃないの?w
だから今の状態で「こうすればOK」ってのは最早無いと思うぞ
そこからどうにかするにはまた何か無いと
「何か」の種には事欠かなそうではあるが
純血種より短命な零とラブラブ生活を送り、子供ゲット
その後は長命な枢とラブラブ生活を送り、子供ゲット
二人とラブラブ子作りできて(゚д゚)ウマー
>>585 優姫が言ってた償えない罪ってそれかね
優姫が零大事で動いた行動の全てって
より過酷な状況与えて苦しませるために生きながらさせたみたいになっちゃったもんな、結果的にw
割と自罰癖のある優姫ならそう考えても不思議は無いかな、と
でも優姫と枢のおかげで生き延びてレベルEにも落ちてないんだよね
それが仇となっている面もあるけど
優姫の性格だったら徹底的に自分を責めそうだな
うん、読者がそう思わなくても優姫がそう思って
自分で自分を責めそうだなと思ったんだw
優姫は自己処罰傾向があると思う
優姫が自罰的なのはやっぱり自信がないところから来てると思う
自信がなかったのは記憶がないとかそういうところからきていて
記憶が戻った今、記憶がなかったということも自分を責める一因
なんか苦労性だね
優姫の罪(だと本人が思っていそうなこと)
・両親の死も枢の苦労も知らずにのんきに暮らしてきた
・枢ひとりを元老院と吸血鬼社会という苦境においた上、
彼の気持ちも孤独にも気づかずに零にかまけてきた
・零を無理矢理生かしてしまったことが、余計に零を苦しめたかも
・両親の仇な上、危険な存在だから仕方がなかったとはいえ、
伯父である李土を零と共に殺害してしまった。既にこの手も血に染まっている。
(李土は優姫を殺す気を失っていたから、正当防衛とも言えず)
このくらい?
李土を殺したことはけっこー無視できない事柄な気がしてきた。
枢が元老院を皆殺しにしたというなら、トドメ刺したのは零だけど優姫ももう手を汚してる。
604だけどひとつ忘れていた。
・自分のために枢に数々の罪を犯させてしまった
これも追加。
枢にしてしまった事、自分のせいで枢がした事なら
あの場面で枢に向かって言ったりしない気がする
何となく枢とは無関係の罪を自分は自分で犯した、私は私でこんなにひどいんですよって言ってるように聞こえたから
ただの読解力不足かもしれないが
自分は逆にあの場面だからこそ両親がしてくれた事、枢の事だと思ったな
とらえ方も人それぞれだな
今号の「私にも償えない罪があるから」は零の事かなぁと思う
>>604 零を無理矢理生かしたのは違うでしょ
最初に優姫の血を吸血したのは零の方なんだから
8巻に 零を幾度も傷つけた――― というモノローグがあるけど、あれの事かな>優姫の罪
>>611 最初の吸血の後の話
零が楽になりたがっているのをわかっていても
自分の支えであった零に死なれるのが辛くて生きてくれと言い続け
吸血行為に苦悩していると知っていても血を飲ませ続けてしまった
そして枢が零を利用したのも、閑殺害の濡れ衣を着せたのも実は自分が遠因
しかも自分の正体は零が憎む純血の吸血鬼だった
知らなかったとはいえ、零の気持ちを裏切り、敵同士となってしまい
結果的に自分の存在が零を深く傷つけることになってしまった…てとこかな
血を飲ませるったって、
零を縛り付けて無理矢理飲ませていたわけではなく、
結局は飲む事を選んだのはは零だしなぁ
>>613 > 自分の支えであった零に死なれるのが辛くて生きてくれと言い続け
それこそが優姫が零の延命を願った本音のほとんどだとは思うけど、
ほんのちょっぴり打算が入っていた事を優姫は「罪」と言ってる気がする。
優姫は零に血を提供する事を「罪」と思っていたみたいだけど、
何故それが罪に当たるのか正直わからん。
モノローグに「人間の身でヴァンパイアを生かそうとする罪深さ云々」とあったけど
本当にそんな単純な理由なのだろうか。
つか、あそこ初めて読んだ時は、
雰囲気に合った格好いい台詞を並べてみただけと思ってたんだけど、
ひょっとして樋野さん的にはちゃんとした伏線だったんだろうか。
もしそうなら今号の「優姫の罪」にかかってるのかな?
零が吸血する相手は、極論すると、枢でも誰でも良い訳で、優姫は自ら進んで提供し続けた。
自分の血だけを吸血して欲しかったんじゃないの?
それだけはないわw
瑠佳すら枢から血を頂けないのに「枢でもいい」とか、ちょっww
校内での吸血行為禁止という規約がある場所で、
自分たちが風紀委員としてナイトクラスを取り締まる立場なのに、
一体誰に頼めるというの。
だから秘密だったんだろうし。
貴族ヴァンパイアがレベルCの為に献血に応じるわけもなし…。
>>616 あそこが伏線かどうかはわからないけど、
今号の優姫の罪は「零のこと」だとは思ってる。
優姫は枢に恥じ入るような人間にだけはなりたくないと
ほとんど無意識レベルで強くそう思っていたそうだから、
零を自分の血で助ける事は枢に対して恥じ入るような事だと
無意識の感じ取っていたんじゃないだろうか
なんというループ
>>614 その通りなんだけど、優姫は自罰的な子だから
「零は楽になりたがっていたのに、私の我侭で零を助けてしまった」って思いそうだなって話
優姫ってそういう思考回路の子じゃん
>>617 そう思うよね…
自分もそんな風に考えたな
>>614 でも零は抵抗はしてたと思う、そこを恨まれてもいい
一緒に罪深いことをしようと押したのは優姫で
だから優姫は罰だと感じてるんじゃない
>>616 「零に必要な存在になる事で過去のない自分を肯定しようとした」みたいな意味合いのモノローグがあったから
つまり、優姫にとって「零は私が血をあげないと生きることが出来ない」って思う事は
ものすごく気持ちのいい事だったんじゃないか?
零という壊れ物に自分の血を与えるという「犠牲行為」を施す事で、自分がとても重要で大事な人物になったように思える気持ちよさ
犠牲が大きければ大きいほど、凄い事をしてあげてる気になれて気持ちいい
そんな自己満足行為を優姫はずるいと感じ、罪と呼んだんだと思ってる
>>626 私もそういう印象。
理由の(多分)99%は「零を助けたい」という純粋な想いだったと思うけど、
わずかなりとそういう感情があって、だからこそ「罪」なんだろうな。
100%
更の時とか、あいつを殺して俺も終わりにするって気マンマンの零を
生かしてしまったっていうか、正直人間化の手助けするでもなく
仇討ちの手伝いをするでもなく、最悪だったねアレは。
あの時の優姫の行動は未だにわからない。手を汚して欲しくないと
いう想いが逆に零を中途半端な状況に追い詰めたってところかな。
そしてそれって実は自分の為だったと優姫は思ってる。
そして自分がいなかったら苦しむであろう零を、結果的に放置プレーする
事になってる事もそうかな。まだ零の為に死んであげられない、逆に
約束通り殺してあげる事もできない、傍にいてあげる事もできない。
傍にいる事はあの時の零も望んでいなかったはと思うけどね。
途中送信スマソ
100%「零を助けたい」だけなら、
「ヴァンパイアになったら強くなれるかな」
なんて、
例え無意識でも言わないと思う。
本当に零の事を思うなら、
なにはさておいても逃げてしまった閑を追わせて
血を飲ませたと思うのに、
あの時の優姫、自分の感情最優先なんだもんなぁ。
あの時、優姫が引き留めたせいで
閑の臨終に間に合わず、血が飲めなかった。
>>626 優姫にそういう打算があった場合、
枢に恥じ入るような人間にだけはなりたくないと
ほとんど無意識レベルで強くそう思っていた優姫としては、
やはり「恥じ入る事」であり「罪」だったんだろうな。
>>628 「零は閑を殺して全てを終わらせたがっている」と感じ取ったから
=零が私の前から居なくなると思い、零を救う云々よりそっちに完全に気を取られたんでないか?
優姫は零に必要とされ続ける日々が欲しかったんだと思う
零の幸せ、零の救いよりそっちを欲しがった、だから自分で自分を責めまくってんじゃないのかなと
>>632 そうだと思うよ。
優姫の罪意識って自分基準ではそこまで思いつめなくても…的なものが
多いんだけど、あの一件だけはちょっと擁護しづらいかなと思う。
自分のアイデンティティを保つ為に零を利用した、
その事を「償えない罪」と言ってるんだろうね
でも結局零があの体でいつまでも学園にいたからあのような流れになったんだけどね
まあ、実際問題「相手を大事な存在だと思う」と
「相手から大事に思われる事で満足を得たいと思う」ってのは
大抵絡み合って交錯するもので、純粋にどちらかというより行ったりきたりで妥協点見つける感じになるので
そんなものとも言えるんだが
ただ、零の状況って超過酷だったからw
その超過酷状況の奴をつかまえといて自己満足に走ったのが優姫にとって罪と思えるんだろうな、と
無理なのはわかってるが、
素直にナイトクラスに編入して
枢や貴族たちの助力を請うという選択肢もあったわな。
無理なのはわかってるが。
理事長のところに来たばかりの零が閑だけを敵と定め、
枢に復讐の助力を乞うていたら、事態は変わっていただろうな。
それは無理っしょ純血種に何されたか考えたら。
考えてみたら零って
優姫にはアイデンティティの為に利用され
理事長には理事長の理想の為に利用され
枢には優姫を守り強敵を倒す為に利用され
…協会にも利用されかかってなかったっけ
結果がどうあれ、もう自分の意思で己の人生を選んで欲しい。
>>639 零が自分から学園を出て夜刈のとこにでも行けば良かったんじゃないの?
閑自身ハメられたようなものだから、
実際には元老院と李土を恨むべきなんだよな。
そこまで理性的であれと言うのは酷だけど
>>640 吸血の問題は元々死にたがってる位だからいいとして、
優姫を一人残していける?
>>641 その辺にレベルEがうろついてるのを見ているのに?
あえて恋愛感情に例えてわかりやすくしてみると
愛する相手の幸せ<相手に愛される事
相手にとってその状況が不幸でも愛されたい求められたい自分のもので居て欲しい?
ある意味良くある事って気もするけど、李土なんかもそうだったんだろうし
>>643 レベルEを作り出した純血を許せないと思うなら妥当。
しかしながら枢と優姫はそういうものを作ってはいない印象。
零の恨みと復讐精神は理解するけど、
相手構わずなのは頂けない。
>>645 読者視点と零視点では全く違うでしょ
読者は零が知ることの無い場面を沢山見るんだから
別に零が純血の吸血鬼全般を相手構わず恨む事を正当化する気はない
そうなっても無理もねーよな、気の毒な奴だ、と思うだけで
>>646 零の気持ちはわかるよ。
でも客観的には逆恨みだなって事だよ
>>643 優姫に内緒で夜中こっそり出て
あとは枢が優姫の記憶消すなりすればいいし
零が来る前の6年間は零がいなくても平気だったんだから何とでもなるでしょ。
零は今の優姫の暮らしが幸せだと思ってるかな?
もう不安になる事はないのかと訊いて優姫が肯定し、
「気がかりはなくなった」と言ったから、
幸せに暮らしてると思ってるんじゃない?
>>632 零が閑を殺してすべて終わりにするみたいに言ったのは
復讐だけしてあとは死ぬつもりだったんだろうと自分は思っている。
たとえ閑が消滅する前に間に合ったとしても、
憎くてたまらない女の血なんて飲みたくないと思うんじゃないかなと。
で、本懐遂げたあとは・・
それを優姫は察して、あの短い時間でまったくベストではないが限られた選択肢の中で
ああいう行動に出たんではと自分的には。
だから
>優姫は零に必要とされ続ける日々が欲しかったんだと思う
>零の幸せ、零の救いよりそっちを欲しがった、
ここは単純に、「大切な家族が死のうとしてる、止めなきゃ」
という「意識」が100%だったと思ってる自分は。
後日優姫が零を利用してたみたいに言ったのは、
「本当に100%だったのかな」みたいに自分の行動の「無意識」の部分を探って出た答えだし。
問題は、零に感情移入して読んでる読者ばかりじゃないという事だ
>>649 まあ、何で零がそうしなかったかというと
零はこれっぽっちも前向きな方向に意識が行ってなかったからだと思うけどw
破滅する事で楽になって終わるみたいな結末望んでて、前向きな対処方法する根性も希望も皆無
それを繋ぎとめてたのって優姫の存在なのではなかろうか
優姫の温もりが欲しくてしがみつく事で破滅から少しばかり心逸らせてる、みたいなものだと思ってた
優姫から離れたらそれこそ破滅まっしぐらだったかと
優姫が何を自分自身の罪だと思ってるかって流れじゃないの?
確かそうだったような
優姫が何を自分の罪と思ってるかって流れで
「優姫の性格じゃこれこれこういう思考回路でこれを罪と思ってそうだ」って予測の話であって
優姫が零にした事を「これが罪だ、優姫ひどい、零可哀想」って糾弾する流れじゃないはずなんだがw
そして、それに対して「零だって他にやりようがあっただろう、優姫だけ責めるなよ」って流れではもっと無いはずなんだがw
何かそうなりがちだよね、難しい
話がそれた諸悪は
>>641かもしれない。
自分だけどd(゜v´)☆ミ
昔、夜刈が零の為に片目を失ったよね。
優姫が零に献血したのも含めて、
どちらも「恩」のカテゴリーだと思うんだけど、
零的には例え恩人でも相手がヴァンパイアならば殺す対象にしてしまう。
例えば夜刈が実はヴァンパイアでしたって場合も、
零は殺す対象にするのかな。
当の夜刈は零が今やヴァンパイアというだけでは殺さず区別してるのに。
それを思うとやはり零のヴァンパイア全般への見境のない敵意は
逆恨みとしか思えない。
>>658 誰も優姫を糾弾してないと思うけど。主人公だからって清廉潔白を望んでないし。
主要キャラ3人ともに好きだけど自分と相容れない部分はあるしねぇ。
まあ自分の意見を出すなら結論だけじゃなく丁寧にして欲しいかな。
>>663 彼、零を殺そうとしてたよ。零の対応如何では
零が楽になって終わらせたいのは自由なんだけど
学園にいることで関係のない普通の人間を危ないめにあわせ兼ねないのは
ハンターの零なら十分分かってたことだよね。
零が自分で4年間も学園にいないで
精々半年ぐらいで夜刈もとに行けば
枢に利用されることも優姫の血を飲むこともなかったよ。
逆恨みって本来自分に非がある場合に使わない?
>>666 最初から夜刈が引き取れば済んだ話なのに、
仕事があるとかで無理だったんじゃなかったっけ
>>665 夜刈はそうでも零は問答無用で殺していくつもりなんでしょ?
この流れで、零と優姫って強力な依存関係だったんだなあと思った
零は零でどっぷり優姫に依存してて、そして優姫は零に依存されるのが嬉しくてその状況を望んでたんだ
零は優姫に依存して優姫を辛い目に合わせてる事を「優姫は被害者だ、残りの人生全てを優姫のために使っても償いにはならない」という
強力な罪悪感を感じ、しかし優姫は依存される事こそが望みでだから零の罪悪感も
優姫からすれば「私がそういう風に持っていってる」状況だったのかな、とか思ったり
個人的にこういう入り組んだ関係はすごい楽しいw
>>667 さか‐うらみ【逆恨み】
1 こちらが恨みに思っていいはずの人から逆に恨まれること。
2 人の好意を曲解して、逆に恨むこと。
3 筋違いなことを理由に人を恨むこと。 ←
女にふられたから女全てを憎むとか、
学校の教師に不当に扱われたから教師全般を憎むとか、
一部のクラスメートにいじめられたから教室に爆弾しかけてるとか、
そういうのは逆恨みでいいと思います。
>>671 優姫の場合、零に依存する事は「現実逃避」も理由としてあったのが
零とは多少違う点だけどね。
優姫が零に「ヴァンパイアになったら心も強くかわれるかな」と言った時、
優姫の零への献身は代償行為でしかなかったんだなと思った。
>>670 そうなの?どこに書いてあった?
>>672 枢の態度次第で零の純血種への態度も違ったかもね
優姫は被害者、自分は加害者、俺は優姫に償っても償いきれないみたいに思ってたから
優姫が純血の吸血鬼だって発覚した時、裏切られたみたいに思ったんだろうな
一種の反動、憎まないととても事態を飲み込めない
そしてその優姫との関係が自分が李土を殺すための駒として育て上げられる為の計画の一端を担ってたと知らされたら
「優姫は何も悪くない」と思ってても、憎まないととても(ry
理に適ってはいなくてももうそう思うしかない感じなんだろ、零としては
正当化するつもりはこれっぽっちもないけどな
現実逃避、代償行為が大いに入っててもちゃんと愛してはいたと思うけどね
幾ら逃避したくても代償が欲しくても、実際に愛してる存在じゃなかったら
逃避にも代償にも不足すぎてそこまで尽くす事は出来るまい
その逃避や代償を優姫の性格じゃ思いっきり罪だと断定してそうだが
優姫が純血の吸血鬼だってわかった時、零がとんでもなく傷ついたのは
それまで重ねた日々で優姫への依存が進んでて、優姫の為だけに生きてるような状態だったからこそな訳で
そして、そんな風に依存される事を優姫は嬉しがっていて、無意識にでもそう誘導してたわけで
裏切るのは本意ではなかったけど、思いっきり依存させた後最悪の形で裏切って絶望に落とすみたいな事やっちゃったのね
優姫が自分を責めてた事に納得
>>675 零は「良い純血種」なんて存在を知らないもんな…
ふと思ったが玖蘭夫妻との交流は零にこそ必要だったかも
純血種すべてを恨むっていうのもなんかひどいよね〜
皆殺しはかわいそう
枢が「良い純血種」なら違ったかもしれないね
枢も零を利用した純血種だった
煽りつまんね
純血種全てを倒せばきっと終わらせられると言ってはいても
実際に皆殺しにするつもりなのかどうなのかわからないので何とも
あの場では「優姫と心中してしまいたい」気持ちをそう言ってるだけのような気がしたし
一年後どうなってるかは知らんけど
枢も優姫も利用してたしな
二人とも純血種だし
零が酷い奴になってたとしたら、優姫はまたそれによって自分を責めるかな
なんだかこの流れで優姫の自責の気持ちへの理解が深まったw
今度は優姫が全てを終わらせようとしない事を祈る…
優姫は自分が純血種のヴァンパイアだと知らなかったけど
零は自分がいつ優姫にしたように突然傍にいる人間(学園の生徒達)の血を吸おうとするか分からない
非常に危険な存在なのを知りながら4年も学園にいたからなー。
そもそも零が優姫の血を突然吸ったりする前に
4年も学園にいないで1日も早く夜刈の所かハンター協会にでも行けば
枢も零を利用したりしないで別の方法を探したと思うし。
優姫は勿論枢だって殺される程のことは別に零にしてないんだから
零のことならそんなに自分を責める必要ないのに。
でも優姫の言う罪はそれだけでもない気がする。
>>688 「優姫は零に依存されるのが嬉しかった」んだよ
これがポイント
思う存分頼らせるだけ頼らせた後に突き落としちゃった、その後のフォロー無理ってのが辛いんじゃない?
>>688 零もまだ子供だったからねぇ…中学時代じゃ
何だかんだ理事長のいいなりになる被保護者
そもそも夜刈には別の負い目があるし協会行きは理事長が許さない
閑あぼーんで両親の敵を打ったけど、
その後も零が純血憎しなのは、優姫への愛情の裏返しだと思ったり。
つか、零って枢殺したがってたっけ?
このスレの勢い凄い。NANAに次ぐ数値で圧倒的。
この号は分岐点としては最高だったんじゃないか。
>>688 いや、充分自分を自分で責めるに値すると思うぞ
「客観的に見て許されない事をした」からじゃなく「大事な人を傷つけた」って方面で
別にわざとやったわけじゃないけど
献身する→依存させる→自分のためだけに生きてるような状態にさせる→最高潮に達した時に「敵」と変貌する
この落差が凄すぎて、傷つける方法としてはこの上ないくらいの出来w
どれだけ傷つけたか想像つくだけに自責もするだろ、そりゃw
まあ零がさっさとハンター協会の世話になってれば済んでた話だな
あの協会長なら喜んで零を受け入れただろう
まああれだ、例えるなら自分の事を好きな男に優しく接して期待するだけさせておいて
土壇場で別の男に走って絶望に突き落とすみたいなやつね
……あれ?w
>>693 見てきたw2位か
この一年結構ベスト3に入ってるとこちょくちょく見た
住人増えたのとそのせいか話題がループしたりするのも要因だよね
しかもこの板で200超えですよ
>>696 故意でない以上言い出したらキリがないけどね。
零だって、四年間同じ屋根の下で暮らし、
学園ガーディアンとして一緒に頑張ってた相棒を
突然襲って吸血したわけで。
いずれそうなると判っていた分、
零の場合は未必の故意だった。
そういう意味では理事長も枢も同罪だけど、
二人とも優姫が純血種だと判っていたからこそ
スルーしていたんだけど、
零は優姫を人間だと思っていたわけだから、
自重しても良かったのにずるずると関係を続けてしまった。
ずるずると関係を…エロいな
>>699 > 二人とも優姫が純血種だと判っていたからこそ
これ考えると、
優姫覚醒はもともと予定されていた事だったんだな。
枢としては李土が現れるまでは優姫を箱庭に入れておく予定で、
優姫が過去を気にし始めて精神ヤヴァくなってきたのと
李土復活がたまたま同時期だっただけで。
でも理事長の言葉がよくわからないんだよね。
「まさか恋人だなんて〜」のところ。
全部わかってるならなんであんな言葉?
>>696 優姫がすごいひどい奴みたいじゃないかw
>>701 枢は優姫を妹としてだけ大事にしてると思っていて
まさか恋愛対象だったとは気付かなかった、とか。
優姫がもし零のほうが好きって気づいたら
それを枢に伝えるのも辛いだろうね
>>701>>703 私もそれ気になってた。
>>703みたいに考えるのが妥当で初めはそう思ったんだけど
枢と優姫の両親が兄妹婚って知ってたはずだから、ちょっと変だよね
今度は枢に期待させるだけさせといて裏切るわけかw
学園内ではあくまで
ナイトクラスの寮長である玖蘭枢と
デイクラスで風紀委員の黒主優姫という
けじめのある関係でいて欲しいと
思っていたのかも。
優姫が枢の恋人となったとなると、
彼らに憧れているデイクラスの生徒たちも、
優姫がOKなら自分も色めき立って
危険な逸脱した行動に奔るかもしれないから。
枢がそうしたのは李土が復活したからだけど、
まだ事態がどう傾くかまでは掴めてなかったから
理事長には詳細を語ってなかったのかもしれない。
そのくらいの打ち合わせしてろよと思うんだけど、
閑がまり亜の身体を使って学園に入り込んだ時も、
理事長は蚊帳の外に置かれていたし、
枢は無駄に秘密主義なところがあるのかなと思う。
訂正
優姫がOKなら自分も色めき立って×
優姫がOKなら自分もと色めき立って○
>>707 > 理事長には詳細を語ってなかったのかもしれない。
いや、さすがに相談くらいはしてるんじゃない?
…と思ったけど、
> 閑がまり亜の身体を使って学園に入り込んだ時も、
> 理事長は蚊帳の外に置かれていたし、
そういえばそうだったね
枢と理事長の関係はあんまり密な気がしないな。
この二人、「優姫を幸せに」以外のところではさほど一致点がないのかもしれない。
理事長は零がヴァンパイアに噛まれていた事を四年間枢に黙っていたわけだし、
枢も枢で自分の計画を理事長には打ち明けてないし。
>>710 > 理事長は零がヴァンパイアに噛まれていた事を四年間枢に黙っていたわけだし、
> 枢も枢で自分の計画を理事長には打ち明けてないし。
枢の計画といえば、いつから零利用を考えたのかって、以前よく話題に上ってたよね。
枢が零を利用しようと考えたのは、
零がいずれヴァンパイア化する事に気付いてからだろうけど、
まさか優姫を囓られるとは思ってなかったんだろうなと思った。
ていうか、危機感を感じたから零を優姫から離そうとして
「いつまで彼をデイクラスに置いとくんですか」
と理事長をゴラァしてたら優姫を囓られちゃったわけだし。
ストーリーの都合だろうけどそういう秘密主義的なとこが目に付くから
他の生徒を何だと思ってんだよ?共存とやらのための学園じゃなかったのか?
と微妙な気持ちが抜けなかったわ
零が純血種に囓られ済みと気付く
↓
優姫が零を大事に思っているし、いざとなったら理事長がなんとかしてくれると思い、とりあえずスルー
↓
理事長、呑気すぎねーか!?とゴラァしてたら優姫、囓られた
↓
零に殺意を向けたら優姫に止められた
↓
しかも優姫が零の吸血衝動を受け容れた
↓
ブチギレながら零利用案その1優姫の盾化を考案
↓
李土復活の情報入手し、零利用案その2対李土用戦闘員化も考案し、
自分の血も飲ませた(当分優姫の血を飲まれなくて済むという特典付)
こういう感じかね。
枢自身が自分のゼロリン利用計画を「四年と少し前」と言っているので、
零が閑に吸血されてた事は初対面の時点で察知したんだろうけど、
多分優姫を献血要員にするつもりはなく、
その時が来たら自分の血を与えて私兵化するつもりだったのかも。
枢自身は人間とヴァンパイアの共存とかには
あんまり興味ないんだろうなと思う。
理事長に女王蜂の役目を頼まれたから、
手駒を揃えるのに都合がいいし
毎日優姫に会えるなぁと思って引き受けたようなもの。
問題は理事長だな。
デイクラスとナイトクラスを同じ学校内に配置する事で、
ナイトクラスの生徒達の人間に対する意識改革に
多少なりと成功したのは確かのようだけど、
デイクラスはその為の教材にされたも同然なわけだし、
実際吸血されて貧血起こした女の子もいたし。
記憶操作するから大丈夫ってか。
無計画すぐる
>>707 案外あの時点では樋野さんに近親相姦構想はなかったというオチだったりして。
>>714 枢は自分の問題抱え過ぎていて
人間との共存まで考える余裕ない気がする
全然関係無いんだけど、
樹里が身篭ってから優姫が記憶を失くして理事長のもとに預けられるまでって
およそ5、6年だろうけど(記憶失くしたのが5歳以降だから)その頃の優姫はヴァンパイアだしヴァンパイア年齢で5歳って
人間の5歳とは流れる時間が違うんじゃないの?
樹里と理事長は優姫が生まれる前から出会ってるのに理事長はあまり老けてないし…(当時から歳を取ったとしても10歳くらいしか老いてないだろう)
>>713 そうだよね。枢は零が優姫を吸血したりしなかったら
零には復讐相手を殺す為の力である自分の血を与える交換条件に
李土を殺すのを協力させるって感じにもっていったんじゃない。
それに李土は閑があんなことをした原因を作った男だから
零にとってもよくよく考えたら仇で殺すべき男だし。
枢の零に対する態度は全く違ったものになってた可能性が高い。
閑が錐生家を襲撃した原因まで
李土に求めるのは行き過ぎに感じるけどな
それが行き過ぎなら優姫が枢の方へ行ったのも仕方ないな。
人間の優姫は枢の事を男として好きだけど自分自信が純血種だと知らなかった。
記憶が戻ったら自分が枢と同じ純血種で許婚だとなれば
枢と一緒に行くのは当然の事で仕方ない。
>>719 いやしかし、閑が錐生家を襲ったのは自分の恋人を殺されたからで、
殺されたそもそもは殺す段階にないにも関わらず元老院がリストに載せたから。
元老院がそんな事をしたのは恐らく李土の命なんじゃね?
アニメで枢が優姫に暴露するシーン、うわぁ…って思ったけど
実際原作でも暴露しちゃったね枢さん
でも「ごめんね…」とか言わなくてよかった
枢が優姫に暴露する設定も漫画のが良かったね
アニメはあそこでとりあえずハッピーエンドだかなんだかわからんながらも
そういう感じで結ばなくてはならんかったからしょうがなかったんだろうけど
まぁでも原作の方がしっくりきたな。
>>721 李土と元老院は錐生家の破滅なんて意図していなかっただろうし
両親殺すだけじゃ飽き足らず子供まで巻き添えにしたのは
誰の関与によるものでない閑個人の意思に他ならなかったよ
閑も恋人を直接手に掛けた錐生夫妻だけを殺しただけなら
まだ情状酌量の余地あったのになぁ。
よく考えたら、閑憎しで優姫含めて純血種を殺す決意をした零って、
やろうとしてる事、閑とかわんないかも
閑だけじゃなく李土と枢への憎しみも込みだろう
自分の家族3人は全員純血種に殺され自分も純血種に利用された
純血種によって化け物にされた元人間も見てきた
そんな一連の出来事が積み重なって限界超えて
純血種皆殺しにしないと悲劇が終わらないという心境になってしまったんじゃ?
>>728 > 自分の家族3人は全員純血種に殺され
その三人のうち一人はちょっと事情が違うような…
むしろ零を苦しめた一番の張本人じゃないだろうか
ラスト、優姫の頭にブラッディローズを向けた零が引き金を引き突如自分の頭を撃ち抜く(自らのLEVEL
E化を悟り)、そして枢は始祖としての永遠の安息の眠りに優姫に手を握られながらつく。
二人の最愛の存在を永遠に失った優姫はこの時初めて零と枢の今までの深い
孤独を知りアルテミスを持ち一人荒野に立ちつくす。
超悲劇的END
その荒野に立つ優姫をさりげなく見守る藍堂だったりしてw
藍堂の様な血筋の良いヴァンパイアだったら
定期的に純血種の血を吸血させて貰えればかなり長生きも出来そうだよね
清水玲子の輝夜姫のラストが脳裏を過ぎった。
枢と零あぼん後、藍堂と結ばれる優姫。
藍堂がジジーになった頃、
再び別の肉体に呼び戻された枢か、
よくわからんが根性で復活した零か、
とにかくどちらかが優姫を迎えに来て、
ぽかーんと一人取り残されるジジー藍堂。
あれは夢、それとも幻…?
>>732 > 再び別の肉体に呼び戻された枢か、
そういえば枢って前世か憑依か知らないけど
始祖時代に一度死んでるんだよな
てか枢と優姫って本当の兄妹じゃないんだよね?
始祖が枢の前世の場合は本当の兄妹、
始祖の魂が憑依しただけの場合は身体だけ兄妹かな。
いろいろ盛り上がっているが、
枢と優姫の貝殻つなぎを誰も指摘しない件について。
憑依だと思ってたけど「砂を踏む記憶」で前世かなって気もしてきたんだけど
でも
李土の「棺から目覚めさせた」発言
枢の「本当の兄なら良かった」発言
樹里の「またも私の子を」発言
悠の「それでも思えは私たちの可愛い息子だったろう?」発言
これらの発言を思うとやっぱり前世っぽくないよね
思えば×
お前は○
そういえば枢が本当の兄妹だったらよかったんだけどね・・・
みたいなこと言ってたもんね
ホントの兄妹じゃないならなんでここまで優姫を大切に思うんだろう
兄妹同然に育ったんだから
今更「本当の兄妹じゃないのに」という問いは
無意味のような気がしなくもない。
樹里的に李土と悠で対応が違ったように、
例え実妹でも恋愛対象どころか
守る気にもなれない小娘であった可能性もあるわけで。
でも優姫は本当の兄妹だと思ってるよね
玖蘭家の男は玖蘭家の女に惹かれるように出来てるのではw
玖蘭家は純血種の中でも王室だったぐらいだから
優姫の両親だけでなく代々兄妹婚とか普通にしてそう
>>742 兄妹じゃないとわかったら
近親相姦じゃないから嬉しいだろうね
もう兄妹って事にはあまり抵抗感じてなさそうに見える
というか、兄よりもご先祖様っていうほうが複雑な心境じゃないか?
直近の血縁と比べたらご先祖など遠いし、いいんじゃね。
ただし父親とか祖父さんとかだったら洒落になっとらんな。
そういえば、幾つの夜を諦めながら願い続けただろう・・・って
何を諦めてたんだろ?
優姫じゃなくて枢の心の声だよね?
ご先祖様のが兄や父親よりはより抵抗が少ないと思うな。
てゆうか優姫にとっては自分が純血種ヴァンパイアなのが最大の驚きだったろうから
枢が実は始祖なのなんてそんなに驚かないと思う。
>>747 幾万の夜を共に過ごしてくれる存在では。
多分始祖時代から孤独だったのでは。
“枢”になってからは優しい両親と可愛い妹が出来て平和ボケしてたんだけど、
両親は突然死亡、妹は記憶喪失。
幸せは無惨に取り上げられ、
自分は孤独を道連れに永遠に一人なのかも…と被害妄想しながら
星を睨んだ夜があったのかもしれない。
>>743 血縁にばかり執着してしまう一族なのかも知れないw
愛するにしても憎むにしても
もはや遺伝子に仕込まれた命令だな
そう思うと妹に執着し続けた李土も結局は…哀れな変態め
まだ書かれてない優姫と枢側の1年後、
子供が生まれてたりしてw
妊娠中かもしれん。
めちゃくちゃ寿命長いから人間みたいにボコボコ子供作れたら大変な事に…
とてつもなく出来にくいか、人間的な性欲がめったに湧かないかどっちかじゃない?
>>754 それ思ってた。
夫妻は子供を持つのを悩んでて決意して優姫が生まれたって
単にずっと避妊してたって意味かもしれないけど、
なんとなく元からあんまりやってなかったと感じた。
人間的にはやったかどうか重要でも
あの世界だと吸血が愛情表現としてはもっとずっと重要っぽい
出来にくい可能性は高いと思うけど、
性欲があるかないかは印象だけでは語れないような。
LaLaだし一応耽美系だしで
エロエロガツガツな描写を省いてるだけでは。
玖蘭夫妻の場面なんかわずかしかない上に
いずれもほとんどが李土と揉めた後あぼーんな場面なのに
「あんまりやってないと感じた」って、すげぇ推理力だなw
今月はエロエロガツガツしてたけどw
やったやらないかってループ過ぎる
どんだけここの住民飢えてるんだよw
(;゚∀゚)=3ハァハァ
妊娠期間。なんと
1 0 0 0 年 !
とか…。
今号みるとヴァンパイアにも性欲はありそうだよね
なんか枢もムラムラしてたし
>>762 ディープキスしてたから、人間と同じで
吸血じゃない性欲もあるんだろうな
そりゃないってことはないでしょ・・・
1000年お預けワロスw
…いやいや、少女漫画的にNGなコメスマン。
以下からはお上品によろしくお願いします(・ω・ )
理事長と妊娠中の樹里が会ってる事からしてそれはないでしょ
一人産むのに1000年かかるんじゃ、
優姫より年上の枢や同世代の一条や藍堂たちは今いくつなんだよ、
って事になっちゃうな。
でもネタとしては面白いよねw>妊娠期間1000年
ネタも何も
>>768の言うとおり
理事長と樹里が出会ったときの会話から
理事長は樹里と妊娠前に会っている訳で
その後優姫は生まれて成長しているわけだし
人間と大して変わらないでしょう
以前から分かりきったことをなぜ今更・・・?
すげぇKYだな
KYというより、こんな見事な
ネタにマジレスカコワルイ
は滅多にないなという印象だが。
>>769の
枢や藍堂たちとの年齢差を思えば
1000年妊娠期間はムリがあるが
もし純血種の妊娠がそんなんだったら笑えるのになw
という程度のレスを
>>770は
枢や藍堂たちは優姫より1000歳年上の可能性あるね!
という意味で捉えちゃったんじゃない?
枢の始祖問題と零のE化問題が今後の焦点となるのかねぇ。
一条の安否、更の思惑、理事長の今後も。
頼ちゃんたちの再登場はないのかと思っていたけど、
零がまだ黒主学園の生徒やってるならまた登場するかな。
でも記憶は封印されてるかも…。
更って自分が純血種である事に誇りを持ってそうだし、
更を無理矢理人間化してやったらちょっと面白いかなと思ってシマタ
>>773 閑が監禁されて育った理由も明かされるかな。
実は閑の年齢も気になってる。
李土の婚約者になるくらいだし、
けっこう長く生きていたんだろうか。
今回の優姫のコートって学園を出たときとちがうもの?
散々既出だが、理事長は理由があって老けないのかね…。
同じ物だけど砂トーンを貼る時間がなかったのかも。
枢のコートは黒い筈なのにいきなり白いコマとかあるし、
更と一条の場面なんか真っ白なページが2Pもあるし
>>776>>778 ヴァンパイア騎士って本誌の時は基本白い
全体的にw
絵自体は雑な感じもないし完成度高いと思うんだけどな…毎回の事ながら惚れ惚れするZE
アシさんトーンのスピードがんばれ!
最初、制服デザイン見た時
「こんな細かい制服で原稿スピードには差し支えないのかな…」
と心配になったのは私だけではあるまい。
>>779 本誌では絵もアニメ化以降前より雑になってる気がするよ…
前回の架院視点話じゃほぼ真っ白だったしな
あれが単行本になったらどんな仕上がりになるのかが今から楽しみだ
今月号が早く見たい
>>779 アシさん頑張れってか、
それ以前に樋野さんがいっぱいいっぱいになってるから
全体的に進行が遅れがちなのでは
自分もアニメ化以降は雑になってきている印象があるよ
まぁそりゃ、あれだけ仕事詰め込まれりゃ荒れるわなぁ
>>785 豚切りw 乙でございます
色紙うらやましい…
とかアニメイトいったことない自分が言ってみる
床で寝ることに慣れてしまった樋野さんに涙
789 :
ゆ:2009/05/04(月) 23:38:34 ID:???O
続き早く見たいナ・∀・
私もすごく続きが読みたいけど、
アニメ化してからホント絵が荒れてるというか白いというか。
あと優姫がすごい無表情になった気が。
バンパイア化したせいなのかもしれないけど。
寂しいけどすこし長く充電してから再開して欲しい気もする。
>>790 優姫が無表情なのは故意だとおも
アニメの作画があれだったから樋野センセーもがっかりしたのかもね
原作の質が落ちる的な
それにしても作画監督って何のためにいるんだろう
何でアニメがあれだと原作の質が落ちるんだ
>> 791
>アニメの作画があれだったから樋野センセーもがっかりしたのかもね
>原作の質が落ちる的な
がっかりしたのかどうかはご本人がなんのコメントも匂わせる事もしてないのでなんとも…
でもそれと漫画の画面が荒れるのは、あまり関係ない気もするよ。
部外者のうちらから見てもずっと忙しかったし物理的に時間が足りなくてああなったと思う。
(もしかしたら本当に精神的ショックでも時間が削られたかもしれないけどわからん)
で、一度脚がもつれたのを今もずっと引きずってるイメージ。
分かりやすい例がコミックスの加筆修正…きっとこれ6月発売のも直したんじゃないかなーと思うと、
あーずっと忙しかった時のツケを払ってるのかーorzと考えてしまう。
>作画監督って何のために
これは本当に自分もそう思ってた。でもまあアニメはアニメで別物として好きになれたw
優姫の無表情はあれは自分もわざとだと思ってる。
最近好きになった者なんですが、樋野先生の多忙について詳しく教えてもらえませんか?
え
アニメ化した時仕事が増えて忙しかったねっていう話をしているんだけど
なにはともあれようこそヴァンパイア騎士スレへ
やっとフェアのミニ色紙手に入れられた
しかし珍しい組み合わせを色紙に選んだもんだ
大体は零・優姫・枢がしかりなのにね
その日本語は正しくないと思う
零がレベルEになってないから誰からか血をもらっているよね
更さんだったりしないかな?
>>800 それ気になるよね
うーん死んでも純血種から血なんてもらわねーよ!って感じが
>>800 私はただ単純に
優姫の血飲む⇒優姫覚醒でウマー
となったのだと思っているが。
自分は壱婁の血を飲む→最強のハンターで常識くつがえす→
タブレットOKと思ってた。
一縷も枢も閑の血飲んでるし…。
その二人からも血をいただいてる訳だしな…。
純血種同士で噛み合いしていったらどんどんパワーアップするのかな
閑の血飲んでる枢、その枢の血を飲んでる優姫、その優姫の血を…って具合に
>>805 上限が純血種で、
零の上限も純血種までじゃないかな。
純血種の血だのハンター最強の血だのを身体にいれてるからいつか錐生っていう純血の血筋ができててもおかしくないな
じゃあ零はこうなったらついでに理事長や師匠の血も飲んどけ
あくまで純血主って純血同士の勾配で繋がってるだけで、
純血以外の血を吸血しても雑種にならんのだね。
会長は純血の血を飲んで内側から侵されていったから、
更とか悪役っぽい人の血は飲まないほうが無難。
零どうするのかな。
純血種は枢とゆうきと更以外で出てこないのかな。
シズカと変態夫婦と鬼畜阿保兄は死んだし。
とにかく萌え。
すいません。アニメに魅了され原作コミック9巻大人買いで読破したのですが、
LaLaは買ったこと無かったので10巻目にあたる掲載分から今月号までどのくらい展開がされてるか解りません。
できればネタバレ抜きで簡単に例えてくれると嬉しいです。
あと、9巻と今の差を早めにうめてLaLaリアルタイム連載に追い付きたいのですが、
今じゃ確保できない未読分のLaLaでの連載をみるにはどうすればいいですか…
>>812 上の方でどこからどこまでが10巻に入るか予想されてた気がするけど、
読者側の予想に過ぎないので正確にはわからないというのが真実。
自分は、今出てる分から買っておけば十巻が出たときすぐ続きを読めるんじゃないかなと予想してる。
>>812 自分もよくわかんないLALA読者だが
10巻以降をLALAで読みたいというなら、2号前くらいまで読んでおけばまず大丈夫だとは思う。
バックナンバーはAmazonやセブン&ワイとかのページで注文できるし、なければAmazonの中古とか(ちょっと高いが)。
自分はそれで9巻以降の文を本誌で読みはじめたよ。
いやーもう次号が楽しみで待ちどおしい
来月はカラーもあるし本当にうれしい!
樋野さんのカラー大好きだ
男で別にアッチ系じゃなく単純にストーリーが面白くて読んでるんだがおかしいですか?
>>817 自分は女ですがおかしくないと思いますよ。
キャラ萌えよりストーリーが好きというのはうれしいな〜
全然かまわないと思うけどいきなりどうしたw
絵は綺麗だけど話がわからないといわれるのが寂しく思う。
十分楽しめる話になっていると思うけどなあ。
まあ一気に読んだ方が面白いと思うけど。
毎月発売日が待ち遠しいんだぜ。
今日やっとアニメイトの色紙もらってきた。まだあってよかった。
ヴァンパイアの発売日の時にやってくれればいいのにと思う。
819 :
花と名無しさん:2009/05/10(日) 22:27:46 ID:urBOXeEY0
来月、ヴァンパイア騎士10巻出るよ。
>>819 前の巻から零は立ちっぱなしみたいだから、座れるといいね
>>818 自分は、絵はもちろん好きだけど
ストーリーの背徳感が一番好き。
822 :
花と名無しさん:2009/05/11(月) 17:22:07 ID:Gs27Fp+L0
>>820 きっと当分は立ちっぱだよ
そう簡単に座らせてはもらえないよ
次はどうなるんだー ぁぁ
2部開始まで後11日。
本当にどうなるのかなぁ。
楽しみな様な怖い様な…
1年後だからねぇ…頼むから枢と優姫の子供生まれてるとかはやめてほしい
孕むとしてももっと後でおk
さすがにそれはないと思うけどな
仮にあるとしても、もっとそこに至る詳しい描写が必要
>>817 女で優姫にハァハァするために読んでる自分が通りますよー
キモッ
きもくないでしょー
>>828 自分も優姫が可愛く描かれてるとテンション上がるw
保守
発売まで、あと数日間の辛抱♪
明日だっけ?
YES
単行本10巻の収録内容
本誌08年12月号、09年1〜4月号
ララSP09年4月号
ララDX09年5月号
ガビーン
4月号って事は・・・暁の回想までか。
5月号はドラマCDだったから、6月号を所持していれば十分追いつくな。
ワクワク
早く読みたいな〜
第一部と第二部をわかりやすく切り離したって事?
一部は6月号まで
二部は今号からだから
わかりやすく切り離されてない
10巻でぴったり一部完にしちゃうと
次巻からしばらく買い控える読者も出て来るだろうしなぁ
今月号、優姫と枢の関係は思いのほかうまくいっていないような感じだったなぁ
>>843 ・発売日前の内容バレはバレスレにて。
(バレスレで依頼者以外のお礼が重複する場合はこちらのスレでお礼を)
・解禁は発売日正午厳守でお願いします。
…あれ?待てよ。
24日は日曜だから今日が公式発売日?
>>845 うん
今月の公式発売日は今日なので、正午過ぎたから感想を書いてみました
>>843 短時間の逢瀬だしうまくいってないとか判断のつけようがなかったと思うけど
感想は人それぞれ
先月があんな感じで、しかもいきなり時期飛ばすしで
今月はある意重要なのに、枢と微妙に距離を感じるのは何なの?
先生は何かを思ってあえて書いてるのか、それとも自分の深読みしすぎ?
まさか先輩発言に加え、血拒否来るとは思わなかった
>>849 それ言い出したら同意以外はレスできんがな
>>850 血は拒否ってない。
牙を使って飲むのを拒否してただけ。
もっとラブラブな描写が多いかと思ってた
頼ちゃんの記憶は消されていないみたいでホッ
意外とあっさり(?)してたよね
枢にしても零にしても。
あの手紙は零あてではないかと思うけど、
そこまで何かの大きな感情があるとは思わないけど
話のスタートとラストに付け加えてるのは何がしたかったんだ
第一部連載1回目の表紙が今思えばすごいネタバレだったんだよね
て事は零は寝枕、枢は抱き枕の3P結末が来る…わけないか
つーか、あのブレスレットって優姫いつもしてたっけ?
枢のプレゼントか何か?
>>855 手紙は零宛だと思うけど、
「出せない」事を前提にした(ちょっとポエミーな)日記っぽい感じかなと思った。
先月号とのギャップというか、
まぁ・・・先月がエロ展開だっただけに
今月は薄味気味に思えるw
自分ももっと枢&優姫のラブラブ度が
増しているんじゃないかと思っていたんだけど、
意外とそんな感じでもなく、藍堂とのやり取りの直後の
優姫の態度もなんか・・
>>857 一巻後半で理事長が優姫に渡したやつかな?
零の刺青と対になってて、ヴァンパイアを飼い慣らす為のハンター協会の。
>>860 そんなのあったのか、覚えてなかったわw
ヴァンパイアなにに飼い慣らすって
学園ガーディアンだから?
距離を感じる云々は、多分優姫自身から枢を積極的に求める描写がないからじゃない?
前号では、枢との関係やこれからとか零との関係について、割り切るような感じでいたのに今月はそこまでその感じがないからじゃない?
>>861 零がヴァンパイア化した後、
理事長が零をナイトクラスに入れる提案をして優姫が拒否。
それなら…と理事長が持ち出してきたのがそのブレスレット。
零が暴走した時にそのブレスレットで止めれるように、
つまりいざとなったら優姫が零を飼い慣らせるようにってやつ。
零はもう暴走しないと思うけど、
今回今更のように出てきたところ見ると後の伏線かね。
>>862 前号よりもむしろ今号のあの手紙が、零へのある種の割り切りを感じた。
ブレスレットなんかしてたっけ?
朝時間ない中バーッと読んで出てきたから曖昧だけど
どのシーンでそんなの出たっけ?
たまたま飾りがほしかっただけじゃないの?
優姫地味だしw
>>864 玖蘭家の屋敷に来て半年後の優姫は牙で血を飲む事を拒否って
精神状態おかしい感じになってて、仕方なく枢が自分の血を流して舐めさせていた。
その枢の血を舐める優姫のシーンが切り替わって更に半年後に映る寸前、
クローズアップされた意味ありげなコマの優姫の腕に例のブレスレットがあったんだよ。
>>865 そうなんだ d
そんな意味ありげなシーンなんてあったのか
家帰ったらちゃんと見てみる
別に意味ありげか?あれ
そんな印象は受けなかったけど
>今回今更のように出てきたところ見ると後の伏線かね。
枢と零が殺し合い。
枢がピンチの時に優姫が零を止めようとして、
でもそうすると零が返り討ちに遭うので出来ず、
枢あぼーん。
というのを妄想しますた
いつかは優姫と零が武器でやりあう日もあるんじゃないかな
優姫は人間時代から引き続き吸血鬼に戻ってからも
決別してからもずーーと零の味方をしてきたからこそ、
最後の最後に優姫が零を殺すって展開もないとは言えないね。
零もそれを望む形で。
個人的には
零は死なない、枢あぼーんの確立高し
とは思ってるんだけど、
優姫が枢を間接的にでも殺す事は絶対ない気がするんだよな。
たとえば恋愛感情が零に行ってたとしても。
あまりにも恩がありすぎるから。
次は会合で枢と零がご対面かな?
>>872 覚醒の時は吸血してるしね。
ブレスレットは「暴走した零を飼い慣らす為のもの」だっただけに、
その当たりでの葛藤でもあったのかなぁ。
なんにせよ更に半年後には安定してるみたいだし、
どういう事なんだかとても気になる
次回、ひょっとしてまり亜ちゃん登場するかな。>予告
藍パパ、老けた?
夜会の時とかもうちょっと若々しかったよね
情勢激変のハードな1年で心身共に過労気味だったりして
藍堂の父親の優姫に対する微妙な視線が気になる
なんか疎んじてるような警戒しているような・・・
私もちょっと思ったけど、
あれは純血種なのに腰の低い優姫に戸惑ってるだけでは…
という感想読んでナルホドとオモタ
( ゚д゚)ハッ!
零、タブレット食べれるようになって良かった
もうレベルEになる心配はなくなったのかな
閑の血も取り込んだみたいだし
>>877 娘を枢に差し出す計画がご破算になり
ちょっと複雑な気持ちだとか…
>>882 もともと正妻としてではなく
妾の一人として差し出すつもりだったんだろうし
そこまでは思わないんじゃないか
そりゃ枢が沢山の殺しをして手を汚した理由が全て優姫の為ってのも知ってるだろうしね・・
だからと言って元々は優姫が被害者なのも知ってるし
息子が優姫の教育係もやってるし何か悪いこと考えてるとかはないでしょ。
元々玖蘭家が王家だった時代を良しとしている人だもんな
玖蘭家の貴重な生き残りに敵意持つどころじゃないだろう
純血種はただでさえも珍しい存在なのだし
それに輪をかけて珍しい優姫を奇異な目でみているとか・・・
樹里さまも気さくだったけど
こりゃまた輪を掛けて気さくだな…
みたいな感じとか。
こんな純血種見たことねえ…てな感じ?
優姫・枢・零それぞれ今回はどうだったんですか?
ラブ少な目だったのかな?気になるシーンとかその他ありました?
あと、予告とか
ラブといえば、
枢が優姫の髪に口づけ、
優姫が枢の血を舐め舐め、
優姫が枢におかえりなさいのキス
くらいかな。
予告カットは紅まり亜だったけど
次号で登場するのかな?
次号なくてもいずれは再登場するだろうけど。
>>889 前レスにもあるブレスレットは意味ありげカットだったよ
久々に出てきたブレスレットだし、あのコマ割りはいきなり感だった
まぁ、意味があるかどうかは知らんけど
>>890 優姫割り切った割にキスもなんか積極性がないんだよなぁ
これから毎回キスシーンあたりは日常的に出てくるんだろうけど
>>891 > 優姫割り切った割にキスもなんか積極性がないんだよなぁ
人前(藍堂父子)だからでね?
なんか今月号を見るとコミクス10巻かけて優姫が人間社会(学園)からヴァンパイアの社会に戻っただけって感じで正直ダレた。
優姫もなんか先月号までの倦怠感漂う妖しい雰囲気から元の元気で明るい幼い感じに戻っちゃってるし。一緒に堕ちて汚れるってのが藍堂の家庭教師つきでのお勉強って・・。
>>892 人前で普通にキスしてたのを見て
優姫が変わったのを実感したよ
大人びてしっとりしたなとは思うな
そりゃ前の優姫は、そんなこと皆無だったけど
設定観念に乗せられてるだけにしか見えない。
先月の妖しい雰囲気もないし、キスも促された感じ
そりゃ考えすぎだ。
一生懸命そう思おうとしてんだろ。
なんで?自分と違う意見は削除ですか
いろんな意見があっていいんじゃなね
しかし、先月が濃ゆいかんじだったからあっさり感じたw
なんか、来月号はどうもって行こうとしてるんだろう。ちょっと謎
枢にキスするときの照れてる優姫かわいいよねw
あと血をペロペロ舐めてるところも子犬みたいでかわいかったww
藍堂は何度も見せつけられてるんだろうな
>>890>>891 ありがとう。
あと、表紙で狼がどうのこうのって話題を目にしたんだけど、
どんな拍子だったんですか?
優姫が枢の血をペロペロする前に目だけの絵があったと思うんですが、
髪の色からして零??
目だけじゃ誰が誰か判断できない…
>>899 来月ね〜どうなんだろ
次に進みそうな内容でもなかったからまた時期変わるとか?w
>>902 優姫が銀色のオオカミを枕にして、
黒いオオカミを抱きしめてる構図>表紙
>>905 ありがとう!それは、きっとあの二人をイメージできますよねw
>>903 あれは枢。
枢は優姫に牙での吸血を促したけど、優姫がそうせずに、
ただ枢のすでに流血済みの血に縋り付こうとしたので、阻もうとした。
だけど優姫が飢えているから、一瞬の逡巡の後、結局舐めさせた。
その一瞬の逡巡の時のコマだよ。
>>904 まだ現時点での顔見せしてないキャラ達も大勢いるからなあ
更とか一条とか他の夜間部とか
眉毛の形、睫毛の長さから見ても、描写の流れから見てもあれは枢だな
911 :
903:2009/05/23(土) 22:31:01 ID:???0
>>908 >>910 枢ですか…。
あそこでなんで零?と思ったんですが、もしや優姫は枢ではなく零の血を
欲しているのかな、なんて思ってしまいました。
自分、読解力なさすぎ。
優姫のあの状態は、カルピスを原液でラッパ飲みしろと言われて、きついっスと拒み、
仕方なく枢が水と混ぜたカルピスにストロー指して飲ませた感じなのかな。
え・・
零が理事長に言った「あんたの気配はときどきヴァンパイアのがうっすら混じる」という台詞が気になってるんだけど理事長は以前に純血種の血を飲んでいたのかな?
そんな描写あったっけ?
零はイヤリングしてるからな
>>914 理事長は「牙のないヴァンパイア」なんじゃなかったっけ。
>>912 わけのわからん例え話はよせ( ´_ゝ`)σ)Д`)ツンツン
理事長はヴァンパイアとハンターのハーフなんじゃね?
今号で「この集合住宅、僕がずいぶん昔に建てたものだから」って言ってるし、
実はすごい年齢だったりして。
>>916 そうだったのか!自分全然覚えてないんだな。
ちょっと読み返してくる!
>>918 樹里と何かあったとしたら悠がいるのに理事長すごいなw
>>919 ハーフも何も、もと伝説のハンターじゃなかった?
「樹里さん樹里さん樹里さん!!!!!」
「あぁ。私には夫と子供が」
「僕はもう止まらない、止められない!」
fin
ところで、ウィキでのヴァン騎士の登場人物のとこ、続きが出るたびに詳しく書き足してくる奴いるんだけど、あれってどうなの?
誰かさんの個人的解釈が入っててちょい不快なんだが。
wikiって記事書き換え権持ってる人のやりたい放題の場だからね。
主観どころかあからさまに公式データと違ってる記事を堂々と載せてる時あるし、
あそこはちょっと参考にする程度の役にしか立たない。
>>921 時々ヴァンパイア臭がする理由についての妄想だから
理事長についてはもうそろそろkwskって感じかなw
そうすりゃおのずとハンターの過去とかもわかってくるのかも?
ていうか理事長のヴァンパイア臭って
ハンターの始祖が純血種をひとり喰ったからじゃないの?
とりわけ理事長からヴァンパイアのにおいがするのは、ハンターの始祖の直系だからとか
924
そうなのか。でもあれはもう軽い詳細バレだよ。きっとこれからも延々と増えて行くね。
なんかもう枢が不憫で仕方ないんだがw
先月号のかんじだと血だけじゃなくて身体の関係すら持ちそうだったのに
今回はそれを吹っ飛ばすほど微妙な関係だなw
枢の台詞からして血も身体も程遠いようだ。
1年間もあいたのに進展ないなんて、これからこの話はどうなるんだろう?
話の展開も着地点も見えない…
あんまり悪質だと他の権利者が通報して審議の後に
削除される事もある。特に著作権問題。>WIKI
携帯でネットした事ないからよくわからんのだが、
今までのレスの流れとかはよほど見にくいものなのかな。
さっさと通報されてほしい
それか誰かが書き直してくれ
>>929 優姫の淡白さは何なんだ?と思った。
枢と生きていく覚悟をしてはいても、自分からは全然枢を求めてないんだよな。
一年も経過して、どれだけ2人の関係が深まって変化してるかと思ったら
挨拶程度のキスをする(しかも枢に促されて)程度でしかなくて、何だかなーと。
かといって零に対する激しい想いも感じられず。
優姫って暖簾に腕押しヒロインというか、流されヒロインというか
相変わらず共感できないんだよなぁ。
>>933 > 枢と生きていく覚悟をしてはいても、自分からは全然枢を求めてないんだよな。
おもっきり枢の血を求めていたようだが…
>>934 うーん、そういう事じゃなくてさ…。
血は求めてても「吸血」はしてないし、普段の枢への態度に、いわゆる「恋愛感情」というものが見えてこなくない?
優姫が本当に枢に惚れてるのかどうか微妙って程度には。
>>935 普段も何も今号って優姫と枢が一緒にいる場面てほんの数分、
しかも藍堂親子が一緒にいるし、そんなベタベタしなくてもなんて事ないと思ったけど。
>>血は求めてても「吸血」はしてないし
しかしそれ半年前だしなぁ
今の優姫は安定してるから、なんか色々あったんだろうなーと思っちゃうけど
936だけど、このまま枢END確定だって思ってるわけじゃないんだよね。
ただ、今号でどうこうとは思わなかったってだけ。
>>936 まあ、受けた印象がお互いに違うって事でやめとこう。
こういうのは平行線だしね。
>>933 そうなんだよな。
血を求めているものの積極的に自分から行動してない。
一緒に生きる覚悟をしたのに、まだ人間のふりして枢に血を流させている。
先月号で枢は、吸血鬼は愛する血を求めるって説明までしてて
優姫も一緒に堕ちるって言ったのに、愛する人の血を吸血しないってことは
枢の気持ちも全然分かってないんじゃないか?
先月号と温度差がありすぎる。
>>939 先月号がなかったら今回の優姫の様子も
違和感持つほどではなかったかも知れないんだけどな
これから後10巻続くんだろうし、
色々(いつものように)伏線だのトラップだの
根回し中なんだろうと思うよ
>>941 そう思ってるし、
一部と違って二部の果てには最終回があると思うから、
我慢するけどさ。
このままだと優姫が嫌いになっちゃいそうだ。
優姫の気持ちも判るけど…。
まあ、自分が実際優姫だったと考えると、
いろいろそう簡単にはいかないのかもなーと思ったりする。
ところで藍パパの微妙なコマ、なんだか農業やってる人みたいに
見えるのは自分だけでしょうか?
あのマフラーの巻き方のせいだと思うんだけど。。
>>927 その考えはなかったな。でもそれが一番しっくりくる気がする。
理事長の謎
枢の謎
優姫の本音
謎の包まれたままですな
星煉はやっぱり裏方として枢の為に動いているのかな
風車の弥七みたいに
零、恋愛路線からすっかりフェードアウトww
確かに、今の状態では恋愛路線に絡んでる風には思わないけど
新協定のことで枢と零も顔合わせするんだよね?
その時の二人の反応と優姫の反応が楽しみw
零と枢が険しい面持ちで協定について話しているとき、
理事長が場を読まずに「優姫元気〜?」って聞きそう。
優姫は会合に行かないだろうな。
まあでも優姫が自分から零のとこに行くことはなさそう。
だって自分を守る為に枢が色々ヤバイ事やってしまってることは優姫も分かってるからね。
枢はこの一年の間も優姫が自由に外に出れるようにする為に強引な事色々してそうだし。
回りも枢の行動が優姫の為ってことは知ってるしそんな事許されないだろう。
逃げ続ける宣言したのに顔を合わせに行ってもな…
零から逃げ続けるとまで言ってたった一年で
あっさり自分から会いに行ってたら会ってたら拍子抜けするしな。
零と優姫の再会があるなら偶然によるものだと思う。
以前まり亜が使ってた動物に意識をのせるみたいな感じで
様子見に行くとかはしそうな気がする。
優姫はそんな事は出来ないでしょ
自分で協定に行くとかじゃなくて、
枢が新協定結びに行くと聞いてその反応が楽しみなんだ
何も言わずに行きはしないんじゃないかな
自分で協定に行くとかじゃなくて、
枢が新協定結びに行くと聞いてその反応が楽しみなんだ
何も言わずに行きはしないんじゃないかな
↑連カキごめん
失礼しますた
くどい
むしろなにも言わなそう。
>>958・
>>960 何も言わなかったら、あとあと知った時の優姫の方が反応としては面白そうじゃんw
いつ会うかは明確に決まってないっしょ?
>>956 > 自分で協定に行くとかじゃなくて、
> 枢が新協定結びに行くと聞いてその反応が楽しみなんだ
優姫はこんな顔してたけど?→(ё_ё)
今月のラストは、来月に続くような感じではなかったから
話が新たに始まると思うけど、協定の件は来月なのか?
まり亜はなんなんだろう
>>699 来月かどうかは知らんけど、いずれにせよ近いうちにあるんじゃね
枢と零顔合わせたら、雰囲気すごくなりそうだw
まり亜は正直閑あぼーんと共に物語から退場と思っていたんだけど、
そうなってないって事はやっぱり今後重要な役所として出張るのかなぁ。
壱縷存命なら壱縷の相手かとも思ったけど壱縷はすでに故人だし…。
だからってまさか零とどうこうは考えにくいしな…。
閑亡き今、血筋が同じなまり亜がヴァンパイアと零の仲介人になるとか?
優姫が会えないのであれば、変わりが必要かもだし
零はまり亜を嫌ってる様子あんまなかった気がするんだけど
まぁ純血ではないしな
この際まり亜とくっつk(ry
あの幼女とかもしれんぞ。
零も不老になってるだろうから、
あの幼女が年頃になった時に再会とか
なんか光源氏計画もどきみたいな・・・
第一部冒頭で幼女の優姫を助けた枢
第二部冒頭で幼女のみいちゃんを助けた零
なんらかの伏線だったりして。
みいちゃん、実は頼ちゃんの妹か親戚とか。
あれだけヴァンパイアを憎んでるハンターの零が
ヴァンパイアとハンターとしてはの仕事以外で仲良くするなんて変な感じ。
閑はあくまで仇だしさ。
だったら頼ちゃんあたりと仲良くしてくっつくでもしてくれた方がいい。
頼ちゃんはなぁ・・・・。
それなら幼女とのほうがいいw
ただ、ホントに昔の優姫と枢みたいな感じだから
意図的に何かありそうで
頼ちゃん婚約者がいるらしいのに零と恋人になったら両親に怒られまっせ
昔の枢と優姫とか出会った頃の樹里と理事長の暗示とか・・・?
ちょw嫌すぎるww
幼女が零に必要以上になついて幼い頃の優姫にとって
枢の存在が、どういうものだったか嫌だけど深く知る。って展開かな?
んで「あの頃の優姫に嘘はなかったんだな…」と複雑ながらに感じたり…
それってなにげにほぼ同時に枢の心情も同時に悟ったり・・・
あの幼女は記憶失ってるわけでも家族が居ないわけでもないだろ
983 :
980:2009/05/24(日) 11:36:25 ID:???O
>>983 乙と言わざるを得ない
>>982 ばっちゃが一緒だっけ?
初めてあの世界に警官らしき人がいることを知ったw
ハンター 一家でもない限り記憶隠蔽か。そういえば。
>>983 乙!
最近ロングの優姫にも見慣れてきて
可愛いと思えるようになってきたw
そのうちお母様のようにうねうねを・・・w
パーマでも当てるんかw
梅
最終的に優姫が枢とくっついた場合、零が可哀想すぎるでしょ。
最終的に優姫が零とくっついた場合、枢が可哀想すぎるでしょ。
どうするつもりなんだろうね、この漫画。
こっち使い切ってから新スレで話題振ってほしいよ埋め
しかしどっちつかずだと、それはそれで文句言われるしな
最初からWヒーローものと銘打っているからには・・・
ファンとしては悲しいが仕方なし・・・梅
この漫画と同タイプのWヒーロー漫画を知ってる。
ヒロインの本音は故意に読者にわからないようにミスリードされ、
男ども二人はどちらが振られても可哀想すぎる背景を持っていた。
最終回間近でようやくヒロインの本音が明かされたんだけど、
そん時の専スレの振られたキャラ支持派の激怒はすさまじかった。
コミクス全部たった今ゴミに出してきたとか、
破り捨てたとかの報告が相次いだっけなぁ。
梅ついでに
振る、振られる以前に死亡フラグというカードもあるからわからんこの世界は
>>993toegayukuですか埋め
>>994 いや、ぜんぜん。
あまりにも気の毒過ぎて素直に喜べず、延々続く作者批判とコミクス廃棄報告に対して
「無理もない」「素直に喜べないね」という同情レスがチラホラ。
(なにしろ実際にくっついた方より振られた方の方が人気高かったしよ)
付け加えると、その漫画の作者は同人誌やってて、
同人の方でいかにもヒロインとくっつくのこっち(振られた方)みたいなのを臭わせてたし、
誌上でも読者プレゼントではそちらとの組み合わせのグッズの方が
実際に結ばれた方とのグッズより多かったくらいで。
だから余計にな。
最終回後のインタビューで作者が
「当初こっちとくっつけるつもりだったんですけど途中で気が変わった」
とのたまい、更に激怒されとった。
toegayukuってなに?
998なら優姫の腕をWヒーローが左右から引っ張り
先に手を放したほうが本当のお母さんですEND
もうみんなあぼんエンドで
そりゃいいや
1001 :
1001:
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