>>240 演技力というか…
柚子は軽度で野村さんが最初は気づかないくらいなのに
あれじゃどっからどう見ても知的障害者だよ
漫画に出てくる柚子はキョドってパニックを起こすぐらいの普通の女
ただし計算はできない
くだらない恋愛話に寄り道した後は本題に入ったか。
あんなすぐ結婚とか別れるとか職場で気まずいから都合良く相手がいなくなるとかありえないわ。
付き合ってから結婚話が出るまでが余りにも短すぎたしなぁ
相手の表面しか知らないままノリと勢いで結婚じゃ
柚子のことがなくても常識的な親なら反対するわ
だよね。
2〜3年付き合って柚子のことも受け止めて最後は関係なく仕事が忙しくて身体壊して自然消滅みたいな切ない別れがいいわ。
で、陽人と付き合ってからまた再会してほしい。
連載最新話、どうしてもいい話とは思えない
過去はああだったけど、今なら子供が死にそうになってもついていられる、
という何らかのエクスキューズがあるならいい話だけど
そこまで成長してるとはとても思えないんだよね
もしまた事故にあって死にかけるか、最悪死んだとしても
また両親揃ってパニック起こして子供置き去りにするのか?としか思えない
瀕死の娘が両親に理解示して、私が好きだからパニック起こすんだよね
だから側に居られないんだよねそうだよねと自分に言い聞かせ
納得しながら死んでいくのが目に見えるようでもう
そうでなくても両親とも障害者で娘の負担が大きいのに
周囲のフォローが不十分なせいで
子がひたすら我慢我慢って状況に何ら変化ないじゃないか
子作り許しておいて娘をフォローしてやらず
追い込む一方の周囲に嫌悪感しか覚えんかったわ
今回の話はただのDVで知的障害者のみならず
どこのご家庭でもある光景
ああいう夫いるよな
ってか、あれでボーダーなら、男はみんな多かれ少なかれ障・・・いやなんでも
>>248 祖母が亡くなって、それまで必死に隠してきた綻びが表沙汰になった
機能不全家族のお話だもんな
現実的な問題のハードルが高すぎ&解決策なさすぎて
救いがないわけじゃないんだが応援する気にはとてもなれん
健常者でさえ子育てが難しい時代にホイホイ子供作って
苦労するのは勝手だが子供の逃げ道は残しておけよ
そして子供が逃げる用ならもう二度と作るなよって気になる
ひまわり、とうとう介護要員コースに行ったのか。
ひまわりの処女は奪われちまったか
陽人がもたもたしてっから
柚子が当時働いてないのに保育園を優先的に入れてもらったりしてるのを愚痴ってるお母さんたちや
柚子を連絡網から外して先生が個別に連絡ってのを提案したお母さんとかって
この漫画的に悪役に書かれてるけどどちらもまっとうな意見だと思う。
連絡網の人は普段から口うるさいモンペなのも認めるけど連絡網のことは正論だと思う。
実際に軽度知的障害や精神障害を理由に働けないシングルのお母さんがいる場合
優先的に保育園や保育所に入れてもらえるもんなのかね?
専門板で聞いた方が早くね
>>254 それによって子供が『保育に欠ける状態』になるって判断した場合は順位は
高くなるよ。仕事してる事が保育に欠けるって判断に一番分かりやすいってだけで
母親の病気や障害で子供を育てるのに支障が出てて援助が必要って行政が判断した場合
も同様
特にひまわりが小さかったころはまだ保育園の入園は今の契約制度じゃなくて措置制度だったはずだし
ひまわりって柚子が知的障害者なのをクラスメイトとかに知られるのを嫌がって隠してるつもりになってるけど
小学校時代とか保護者には学校側からからそういう話をしてたり保育園に柚子と同級生だった人がいたりと地味に知れわたってると思う。
このシリーズの本来意義とは真逆に
読めば読むほど知的障碍者の妊娠・出産にダメ出ししたくなる不思議な漫画
できたものを堕ろせとは言えないよ、生まれてきたものを否定もしないよ
しかしこれから作るなら、親になる前に大人になってから作りやがれと全力で言いたい
そりゃ誰だって生きていくうえで他から助けてもらう必要はあるだろうが
生まれてくる子供が我慢を強いられる=生まれてくる子供に助けてもらわなけりゃいけない
って環境を承知で子供作る時点で「頭どうかしてる」としか言えないよ
健常者も障碍者も条件は同じだ
生んだら親になれるってもんじゃないんだ
障碍者にも一人一人事情があって、色々あるって面を
掘り下げて描写してるのはハッピー!と同じだが
ハッピー!は健常者側にも色々事情があって、折り合えない場合もある
それは仕方ないし、それでも私たちは頑張るよ!って描き方してる
この人は健常者がちゃんと理解すれば折り合える、理解しようとしないのが悪い
健常者が理解しようと努力して歩み寄ればうまく行く、努力しないのは差別って描き方で
健常者を理解する正常な人、理解しない異常な人としか描かない
そのステロタイプっぷりに見ていて嫌気がさしてくる
福祉の現場にいる身内を持つ身としたら最初っからイラついてて正直読む気がしない
取材も薄っぺらいし、もっと現実や現場は障害者の事を現状じゃ健常者が中々理解
できない事も分かってて、その上でならどうしたらお互い理解を深められるか試行
錯誤の連続だよ。今回のひまわりみたいなネットのレスでブチ切れるなんて余計に
誤解生む行為だって逆に窘めるわ。あれを褒めてる作中の現場の感性は色々おかしい
そして実はもう安西さんの過去話の時点でブチ切れてた。施設の現場の考えがああだとは思って
欲しくないし、安西さんがあそこで決意した事なんてその時期にはとっくに考えてたわ『山の中の
桃源郷のような牢獄』とやらに行きつくまでの福祉職の人間の苦労や苦悩がどれだけだったか位は
最低限調べてからああいう話を描いてほしかったわ。『ああした場所ですら知的障害者施設を建てる事』
自体が本当に難しかった(今だって難しい)のに
この絵だからこそこれだけ読まれたんだろうけど
取っつきやすさはまず感心持ってもらうには良くても
長編ではマイナスになってるね
知的障害のある人特有のほんやりした表情を描写できてないから
どうしようもなく本能的に嫌悪し、拒絶してしまう健常者の
どうしようもなさが全然伝わってこない
単なるワガママ、差別、わかってくれない健常者ひどい!って話にしかならない
かと言ってそこをきっちり描ける画力のある人が描くと
取材先からお断りされかねないしな
少女漫画史において重要なエポックメイキングではあるんだろうけど、それ以上ではない
もっと実力のある人が同じテーマで描いたら「最初に描かれた作品」というだけの評価になる感じ
同じテーマで描く人そうそう出ないだろうからオンリーワンではい続けられるんだろうけど
これがオンリーワンだというのはちょっとうすら寒いな
>>259 柚子と野村さんがケンカになったとき
「仕事だから支援してる人に腹がたっても言い返したりケンカしたりしない、でも野村さんは友達なんだから思うことがあるなら言っちゃえば?」
とか安西さんが言ってたことがあったけど実際それを言ったら野村さん側は悪者になると思う。
書かれてないけどまた柚子とセットでPTAとかやらされたりしてるのかな?
障害者と健常者のボーダーライン上にいるのが発達、ボーダーだが
けっこう数出てる実録読むとどれも、子供は持つべきじゃないって結論出てるんだよな
結局、子供は自己表現ができてない分、大人が察してやる必要が大きいから
人の気持ちを察する力と、思いやる心を両方持ってないと親になるべきじゃないんだよね
これは障害者だろうが健常者だろうが同じこと
都会化で大人でさえストレスで潰れかかってるんだから
ストレスフリーのド田舎で育てようってなら何も言わないが
今日、JRで延々あがる奇声&たしなめ続ける声が聞こえてて
最初は赤子?→これだけ続けるってことは子供?→いやこんだけ続くんだから知的障害児だな…
って思って、降りる時答え合わせしたら成人だったわ
公共のマナーって点では、知的障碍者は否応なしに「加害者」になっちゃってるんだよなー
わざとやってるわけじゃないから、子連れ同様の「弱者」として文句言わず我慢してるけど
この漫画だと、ニコニコして優しい応対しなけりゃ非協力的みたいな描き方してるけど
実際は障碍者だろうが健常者だろうが、不快感与えれば嫌な顔されるのが当たり前
文句言わずに黙って堪えてる時点でもう「協力的」なんだよね実際は
子連れの親だって子供が騒げば申し訳ないって対応するし
そこで嫌な顔されるのを差別扱いしたり、優しくしてよ!って言ったらモンペだっつーの
思っていても皆言わないのを、この漫画じゃ堂々と主張してるから腹立つんだろうな…
結局ダブスタなんだよね
弱者として扱えと主張しながら
権利だけは健常者並を求めてる
だからイラッとさせられる
どっちかならまあ言いたいことは理解するんだが
>>265 安西さんとか何かあるとすぐに「福原さんには知的障害が…」とか言ってくるしね。
軽度知的障害が『一見でわからない障害』なのはさんざん描写されてるが
その割にトラブルシューティングが全然できてないんだよな
身障者は一見でそれと解るが、当人たちも最大限努力してるからこそ
いざという場合は周囲も手を貸すんだよ
「いざというときの対処ができない弱者です」と主張するなら
知的障碍者バッジ作るなり何なり、察してもらう努力ぐらいはしろっつのよな
「どうしていいか解らず、オタオタになった場合は手帳やバッジを提示する」
程度の努力をしてくれれば、こっちも察して引き下がるっつの
単なるトロい奴かガチでアカン人か、素人には判別できなくて当たり前なんだから
リアルで知的障害に接することは少ないけど
たまに遭遇するとこの漫画思い出して嫌な気分になる
障害のある人にはマイナス感情はないんだけど
関わるとこの漫画みたいにマイナス評価サレチャウナー
だったら関わらなーい、って感じる自分が嫌だ
当分オンリーワンだろうのが痛いな
他に良作があれば比較考察もできるが
それしかないとイメージが上書きできない
今回語られた父親が判明するか、ほのめかされるかして
健常者じゃなかったらちょっと見直すが
まあ確実に悪意の健常者だろうな
知的障碍者の親が息子の性衝動を認めず、
持て余した結果…って線だけはない
結局この人、知的障碍者を被害者、犠牲者としてしか描けないんだよな
被害者、犠牲者はケースバイケースで描けばいいのに。って思う時がある
当事者から見たこの漫画ってどう映るんだろう?
ただ今回出てきた母親は、健常者でもあり得る事例じゃん。って感じたわ
知的障害に限らず障害者が子どもを持つことへの、差別や偏見はいつの時代でも付きまとうと思う
今の時代はボーダーラインが微妙になってきてるしね
障害認定されてなくても能力・性格が微妙なのが子供作って
自力で育児できてないと、子供が子供作るなって叩かれるし
むしろそれが当たり前
子供作るなら子供の幸せ最優先できなきゃ親の資格なし
近年ようやくここまで来たのに、時代逆行させてどうするって言うね
結局、「障害があっても子供を持って幸せになる権利はある」って絵空事優先で
生まれてくる子供の幸福が度外視されてるからなこの漫画
初期は良かったのに最近もやもやする理由に気が付いた
弱者であり被害者であり犠牲者なのは事実なんだろうけど
そればっかり延々言い続けて加害者でもある面には一切触れないのが
謝罪しる賠償しるしか言わない民族みたいだからだった…
障害差別の事例を見ると特に知的と自閉に対するやつが一番「?」
気の毒なケースもあるっちゃあるんだけど。(例−自傷で点滴や注射NGな障害者が癌であぼん)
でも文字通り( ゚д゚)ポカーンっていうのも。
自転車の女性とぶつかる→怒って女性を叩いて逃走(胸を触られたというおまけ付き)→追いつかれてパトカーでK行き→
調書に「知的では言えない言葉」が入っている!→「言いがかりふじこ、これは障害の特性ふじこ」→本人の調書を取った
担当官に会わせろと抗議するも却下→障害の特性を書いた冊子を渡す「これは誤認逮捕ふじこ」→弁護士に相談するも
相手にされず→司法にも呆れるふじこ
誤認もなにも、「叩いた」時点で加害者だろうが…
他にも
思春期に突入して下の毛が気になる年頃→バス停でパンツのゴムを伸ばして下の毛を見る→わいせつ罪でK行き→
厳しい口調だったのでひたすら謝って帰宅→もう少し話を聞いて欲しいふじこ。障害者も変質者と同列なのか、ふじこ。
変質者扱いされたくなかったらこういう行為はNGと教えろよ。インクル先進国じゃ性犯罪者リストに載るレベルだ。
他にも(゚Д゚)ハァ?レベルな事例がいっぱいある。
共通しているのは「知的障害者は被害者、健常者は加害者」視点。
時間があったら「障害者 差別 事例」でggr。
いや、いまどきみんなそういう実情は知ってるよ
おおっぴらに愚痴れないことも匿名でならなんぼでも愚痴れるし
ネットがなかった時とは事情が違う
だからこそ、被害者としての軽度知的障碍者にスポットライト当てた
この作品は新しい切り口が受けてたけど
長く続くにつれ「なんか加害者としての面一切描く気ないんじゃね?」つー
もやもやがだんだん蓄積してるわけで
加害者としても被害者としても、生々しすぎる話は描けんのは解るんだが
その辺きれいにごまかしておいて被害者です!被害者です!ってのは
つくづく嫌気がさしてきたんで最近パラ見しかしていない
「加害者としての知的障害者」が描いた時点で作品として完成
するのだろうか。
ま、被害者意識ばりばりの障害者団体が一斉にふじこるのが
オチだろう。
そう、取材先があるだろう都合、当然描けるわっきゃない。
なんで描けないかと言ったらそこなんだが、だからこそ
なんで描かないんだろう?と思わせたら終わりなんだよねこの話。
せっかく「その後」を描いてるんだからいい加減
被害者意識満載の立ち位置から脱却すりゃ良かったのに、
いつまでも延々同じパターンだものなあ。
海外ドラマだと「知的障害者」が犯人の話があるそうだね。
「障害者も健常と同等に扱わなくてはいけない」法律のせいだけど。
ミステリ畑には一つぐらいそういうのあるかもしれないが
日本じゃまず映像化不可能だな
逆差別だよなあ…
そういやこの漫画、都合悪い部分を伏せすぎて
逆差別一歩手前のバランスになってる部分がちょいちょいあるな
現実がそうなんだからしゃーないが
ピエロがどうせあの気の弱い看護士(?)なんだろ
で、ひまわりとくっつくパターンが見えてて陽人くんが可哀想になってきた
>>280 忘れてた!ピエロ=健太郎(気の弱い看護士)って可能性を
せっかく陽人が告白したのに健太郎が次の相手かもって予想つくよね
わざわざ看護士の新男キャラ出したってことはひまわりの相手要員っぽい
障碍者エピソード抜きにキャラクターストーリー引っ張るには
キャラに魅力がないとどうしようもないんだけどな
ひまわりの恋愛事情引っ張りすぎだよね。
林さくらちゃんがあきれるのも無理ない。
ネットネタも荒れる方向にしたいうのか
和解ネタで輪が広がってく方向にしたいのか読めないし。
ネットならいきなりBBSやりだすより
もっと手堅くSNSとか色々あるはずなんだが
それこそ大人の事情で難しいんだろうな
はっきり言えるのはこの漫画、どう転んでも
実際身内に知的障碍者いる人の助けにはならんなもう
個人的にはピエロ=健太郎=ネットで噛みついてる奴だったらこの作者見直すかもしれない
バカでも思いつくありがち展開過ぎて、見直すほどでもない
むしろやっぱりね・・・と呆れるしかないわ
最近の障碍者からまない部分での恋愛展開、
何か思い出すような…ともやっとしてたのが最近やっと形になった
「ケータイ小説みたい」って言いたかったんだ
陽人のいやなところをまったく描いてないから
ケータイ小説っぽく「最後はなんでも自分のことをわかってくれるかっこいい幼なじみの愛に気づき〜」になるでしょw
ちょっと納得しそうになった
>>280 本当にピエロ=気の弱い看護師にしたね。
看護師とデートまでしていい雰囲気だったけどあの様子だとまた障害者の扱いを見て冷めるとかになりそう。