1 :
花と名無しさん:
Q1: 「ガラスの仮面」の現在までの状況は?雑誌掲載分と単行本の関係は?
A: 単行本41巻&文庫23巻の続き→全編描き下ろし42巻。
その続きは、『別冊花とゆめ』9月号(2008/7/26発売)から連載開始しました。
雑誌掲載で単行本未収録分(41巻以降分)での「亜弓失明」「真澄、暴漢に襲われる」
その他のエピソードは現在の所、無かった事になってます。今後用いられるかどうかは一切不明。
Q2: なぜ、紅天女編になってからなかなか連載や新刊が進まないの?
A: 作者があっちの世界に逝ってしまって神様との交信に忙しいから。
せっかく再開した連載がいつまで続くかも現在全くわからない状態です。
Q3: なぜコミックスと『花とゆめ』に掲載されたものに違いがあるの?
A: 連載時より良いものにしたいと思ってる作者が
「ふたりの王女」辺りから加筆修正や描き下ろしを繰り返してるから。
現在連載してるものがなかった事にされる可能性もゼロとは言い切れません。
Q4: 美内すずえって今何歳なの?
A: 誕生日が1951年2月20日なのでそこから計算して下さい。ちなみに既婚です。
4 :
【未刊エピ】:2008/09/19(金) 14:39:13 ID:???0
【スレで話題になる未刊のエピソード】
↑なぜコミックス化されていないのか…理由は
>>2-3に戻って、よく読んでください。
●ホテルマリーン
真澄を「紫のバラの人」として名乗り出させるため聖がマヤをホテルに
呼び出す。 聖は「おやりなさいませ」とホテルの部屋の鍵を真澄にわたす。
しかし、紫織の自殺未遂を聞きマヤに会わずに帰ってしまう・・・・
●東京湾クルーズ
真澄の事を思い役の気持ちになれないマヤに黒沼が水城に相談して、
二人を東京湾ナイトクルーズでデートさせる。(黒沼はマヤの片思いだと思い
諦めさせようとしていた)
真澄から、新婚旅行の話を聞いたマヤは、黒沼の意図を理解。
アベックに写真を撮って上げ、お礼に二人の写真を写してもらうマヤと真澄。
マヤと一緒にいることで、心の安らぎを感じた真澄は、そっとマヤの肩を抱く。
●暴漢
強引な方法で大物歌手を引抜かれた北斗プロの雇った暴漢が現れる。
真澄はマヤをかばって傷つき、気を失う。マヤは社長室で真澄を看病しながら、
愛を打ち明ける。 薄れた意識の中で、微かにその言葉を聞く真澄。
しかし「あの子は自分が助かると直ぐに逃げてしまった」と紫織の嘘で真澄は、
あのことは夢だったと思ってしまう。
●桜小路のキス!
マヤに一輪の紫のバラと以前送ったアルバムが、絶縁状と共に届く。
ショックで演技に身が入らないマヤに、桜小路はもどかしさを感じながら、
マヤへ思いを告白し、強引にマヤにキスしてしまう。
●亜弓の失明原因
稽古場で倒れてくるライトから、端役の少女を庇い、頭を打ってしまう。
幸い、外傷もなく何事も無いかに見えた。稽古を終えて、マンションのエレベータで、
一瞬何も見えなくなる。 自分の目の異常に愕然とする。