ネタバレ全般総合スレ・二十四冊目

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666Do Da Dancin’バレ
該当スレでバレ依頼があった為、こちらに投下します。

○ 一行バレ。コンクール結果出た。
○ 詳細バレ。

 鯛子の演技の後に、本命レナちゃんの演技。
 レナは、自分の音楽の中に入り名演。しかし、兄との動きのずれを生じさせて、観客はとまどいざわめく。三上や倉田もその様子に気づく。
 鯛子は何故かそれを見て、レナちゃんは耳が!みたいに悟り涙目になる。
 レナは動きをずれさせながらも、妖精の羽が生えたりして頑張る。
 ざわめきの中、レナ達の演技は終える。
 補聴器さえ外さなければ勝てたのに!とレナサイドの人達はレナに言うが、レナは満足した様子。
楽屋裏に駆けつける(?)鯛子に向かって、満足げにピースサインをするレナの姿は明るい。
 
 テレビ局の人の語りが挿入。
 テレビ局の女性の人は、警察官の固い家の人間で、それに反発して家を飛び出たが、自分の中に警察官がいる。色々と考えても、まとまる所はまとまるんだよねと涙目で語る。
 隣のテレビ局の男の人がなんだか納得して頷いている。

 審査室にて、桜庭桜庭桜庭と他の審査員が押す中、審査委員長は何も言う事が出来ない。
 そんな中、鯛子の先生の元パートーナーだった濃い男の人が、レナの良さを語り、今後は彼女はすばらしい演技者になり、そういう彼女は金に値するみたいな事を言う。
 (すみません。言葉の詳細は忘れましたので、ニュアンスは違うかも)
 審査委員長はそんな濃い人の言葉に、救われたような様子を見せる。

 審査発表。なんたら賞なんたら賞なんらた賞と何人か呼ばれ、静香も、リエも賞を取る
(龍一王子は賞なし??)リエの時には、観客の女性の歓声あり。
 そんな中、レナは銀賞。その言葉に、やったな鯛子みたいに鯛子の父が思う中、金賞の発表。
 金賞は鯛子。
 
 コメントの中で、今後、ベネチア国際の上位優勝者にて、ショーがある事を証される。
(以前鯛子が三上からすでに聞いたことと同様の内容)その言葉を聞いて、鯛子は
 これからはプロになるんだ!みたいに思う。
 
 最後のシーン、三上の腕の中に飛び込む鯛子。以下続く。