ネタバレ全般総合スレ・二十四冊目

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163MON
MON店内。梅ちゃんが皆を呼ぶので店のほうに出るとそこには雪が。
先生に頼まれて双子にサインを持ってきたと言う雪。
音女のエプロンを見て反応する雪に音女は「背が高くないから雪さんみたいには似合わない」
と言うが雪は「すごい。大門が認めたのは幸平くんだけ。お菓子作り向いてるんじゃない?」と褒める。
スタッフは調理場に引っ込む。雪は「あんな辞め方したからもうMONには来れないと思ってた」と言う。

回送シーン。タクシーに乗って雪は行先を言いかけたが先生がタクシーの窓を叩く。
窓を開けると「MONに行くことがあったらこれを渡してほしい」と、封筒に入ったサイン色紙を渡す。
「行かないかも」という雪に「そのときはまた連絡して」と返すと雪は「全部消したから連絡できない」と言う。

客が来たので帰ろうとする雪を制する大門。
大門が雪に「また店で働かないか」と誘うが雪はきっぱり断る。
「付き合ってた男が2人働いてる店では働けない」「1人だろ?」「2人になるかもしれないんでしょ」
という会話が交わされる。
大門と喋る雪を見ても動揺しない自分に「恋愛に慣れてきた」と思う音女。

MONミーティング。大門、雑誌の取材を受ける旨伝えて、
次に先生のホテルの講習会のお誘いがあって(店が休みの日に行われる)
2人参加できるからあと1人、と言うと梅ちゃんが
「こないだツッチーさんが来たとき音女さんは会えなかったから音女さんがいい」
と言う。双子たち3人はその日は合コンに行く予定もある。
講習会は先生が前で実演するのを見るだけなのでエプロンなどは準備が要らないらしい。

ホテル。先生は新田と、明日の講習会で受講生に最後に食べさせるマドレーヌを作っている。
安藤がこないだ店で雪と一緒に飲んでた件についてツッコんでくる。先生は「彼女じゃない」と否定。
講習会。大門と雪の2人で参加、席に着く。周りは女の人が多い。先生のことを噂する声が(内容はべた褒め)。
先生が前に現れる。以下次号。