○ o 。○ o 。 名香智子 8 。o ○ 。o ○
1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2008/07/05(土) 19:35:33 ID:???0
スレたて乙です
3 :
花と名無しさん:2008/07/05(土) 23:18:33 ID:eMvAW6gq0
乙!
みんなまだ気づいてないかな・・・
念の為age
4 :
花と名無しさん:2008/07/06(日) 04:03:49 ID:???0
5 :
花と名無しさん:2008/07/06(日) 08:04:01 ID:inucD8eB0
6 :
花と名無しさん:2008/07/06(日) 11:00:24 ID:???0
あ、前スレ落ちちゃってたのね
>1乙!
7 :
花と名無しさん:2008/07/06(日) 21:51:08 ID:???0
8 :
花と名無しさん:2008/07/07(月) 10:49:25 ID:???0
9 :
花と名無しさん:2008/07/08(火) 00:04:46 ID:???0
のびねーな
前スレ2年持ったんだから、普段は話題少ないのかね
気になってることは、
名香さんは滅多に自分の作品のことに言及しないじゃない?
ぺらぺら書いてる他の漫画家さんと比べるとミステリアスだな
それとも、私は文庫でしか持ってないから、単行本だと色々語ってたりするんですか?
ファデ終了時には語ってなかった?
文庫か単行本かは記憶にないけど
本当はフルールとアベイユの話を描きたかったけど
強力な主人公ファデに、脇に追いやられた、とか
ユーフォとファデが別れた理由、とか。
名香さんの人生観がかいま見えて面白かった。
今号エレガンスイブに旅行エッセイ漫画が載ってるね。
非文明スキルが上がる描写にパンドラの道中を思い出した。
>10
自分の作品のことぺらぺら書く漫画家さんてそんなにいるかなあ?
名香さん、ファデの他にも文庫短編集で「この頃はウケる作品を3本
描いたら次は自分の趣味に走った物を描くことにしていた」とか
割と語ってるんじゃない?オレンジシティの文庫でも「芸能界物は
向いてなかった」とか書いてたし。
14 :
10:2008/07/08(火) 17:43:30 ID:???0
>>11 > 文庫か単行本かは記憶にないけど
文庫には載ってない…。文庫版は、『私はデザイナー(?)』が2巻に。
単行本の後書き、すごく読みたい内容だ…探します
>>13 講談社漫画文庫の見返しですよね。
その解説文で名香さんをもっと知ってみたくなった…!
本誌掲載時に1/3スペースがある人は、色々書いてるような
笑いや補足をしてくれるときもあるし、もちろん作者に幻滅させられるってのもあるorz
名香さんは前者の人のはず!と思うので、もうちょっといろいろ書いてくれたら面白そうだ
…ってか私が読みたいんです サイト更新してくれー!
ブログとかで語りすぎてアンチを増やした漫画家さん達を見てるから、ミステリアスな方がいいかもしれないよ・・・
FCワイド版の美女姫とファンションにそれぞれあとがきがあった
双生児と運転免許のお話しでした
名香さん、青系の花に本能的な喜びを感じると書いてあった
自分もそうだから親近感がわくな
最近の小学館騒ぎはすごかったもんね
今読めるものを味わって読むことにしよう
秋里和国の新刊買ったら美女姫の話題が載っていて驚いた
主人公が「氏家」っていう名字の人を見て「美女姫の……」って説明して、
さらに美女姫の漫画を薦めていたw
この人名香智子のファンだったんだ……
>>19 そうなんだ
それでも地球は回ってるだけは持ってる
名香作品と地球が同じ年代だと思うと、すごく納得
氏家は…栃木県の駅にもあるんだぜ!
☆
最近、フと気付いたんだけど、「孔雀草」て「吉備津の釜」を下敷きにしてるんだね。
ヒロインの名が「葵」なので、なんとなく「源氏」をふまえているのか…?
と思ってたけど。
名香さんの作品の中でダントツで怖い話なんですが、「吉備津」に
インスパイアされていると気付くと、納得。
しかし、見事に現代の話に昇華してるなぁ…。ウマイ。
旅行記読んでみた。名香さんスキル高いわww
面白かったです
でもTONOの書いてた爬虫類が天井から落下してきた話のインパクトには負けた
旅行記って?
どこかの雑誌ですか?
長編が読みたい
シリーズ物でもいいから、どーんとまとめて読めるような作品が読みたいよ
パートナーやパールパーティ、シャルトルシリーズが好き
ファンションファデも好きだ
読みたいね
自分は緑シリーズをもう少し読みたい
年齢的にムリらしいけど…
シャルトルシリーズが読みたいなあ
たまにでいいんで・・・
第二のヴィスになりそうなフィリップの妹の話を読みたいな
ブラコンでレズにはなりそうにないけど
まともな恋愛が難しそうだねw
レオポルディーネがリオンをいじめまくっていたという子供時代の話が読みたい
リオンとアテネーのその後が読みたいです
わりに常識的な二人だから大きな問題は起こりそうにないけど
今は藤原母に萌えてるからなー
日本が舞台になるとそれはそれで面白いんだよね
百合子ちゃん萌え
藤原農場はあの家族が働いていくのかね?
いつの間に十蘭は先生になる事にしたんだろう
>>32 めちゃくちゃ読みたい〜二人の結婚式が見たい〜
シャルトルシリーズはこれで完全に終わりじゃないよね?
どのキャラも魅力的だから細々とでも続けて欲しい
アテネーとリオンの子供の話からいきなり始まってもOK
シャルトルシリーズだって、ミカエルが登場してたんだし
下がり過ぎ
9月10日発売 「山猫天使」小学館 \420
>>35 本誌読んでその話かと思ったら、今回は義母さまの甘酸っぱい話だったね
あんバターコッペ、カロリー見ちゃうと絶望するんだよな…美味しいんだけど…
若い旦那が格闘家でホモなのってどこの文庫に収録されてましたっけ?
あああれか。
地味に気に入ってる話だ。
>若い旦那が格闘家でホモなの
なんかえらい言われようだw
自分も気になる、誰か教えてくれー
大概読んでると思うんだがマジどの話かわからんw
多分『麦秋』の事だよね?
両親が亡くなって遠縁のところに引き取られた小春。
その遠縁の家には格闘技好きの美少年泉がいた。
泉は武道においてはサド丸出しで、その上淫乱ホモ。
子供の頃、母親が通り魔に強姦され殺された現場を目撃してしまった為に
性格が歪んだのだと周囲の人間は納得していた。
それでも小春は泉が好きになり、学生結婚する。
しかし泉は小春には新婚初夜に手を付けただけで、
以降はほとんど触れてこず、たまにやっても途中で止めてしまう。
愛されていないことを苦に小春は家出をする。
小春に惚れていた男は泉に小春と別れるよう説得に来るが、
泉はその男をも誘惑し云々
上記内容なら収録は下記
「名香智子ミステリー名作選集」1巻
「翡翠の森―ミステリー名作選集 1」(双葉文庫―名作シリーズ)
蘭子さんや藤原さんの学生時代が見たいよ〜
蘭子さんが結婚するいきさつも。
名作シャルトルの後パンドラで「これ違うなー。合わない」としばらく名香さんの作品から離れてけけど
先日借りた「桜の国から〜」を読んで「やっぱ天才!」と再確認。
この話の続きも読みたいし、他の作品も読みたくなった。
で、すみませんが教えて下さい。水色童子は買いですが?
水色は人形の話や朱雀?の話は面白かった
でも全体的に事件もの読み切りシリーズとしてはイマイチだった
なんでだろう?
同じような雰囲気でも松竹梅は好きなんだけど
パンドラはコミックスでまとめて読んでみた?
連載ではなんか違うなと私も思ってたけど
まとめて読むと名香ワールドな作品で、大好きな名香作品の一つになった
桜の国も面白かったね
続き読んでみたいけど、シリーズにならないかな
誰かに話したい!今夜はきっと眠れない怖い話怖くて不思議な6つの話
読んだ方います?
いたら、感想なんかお聞かせ願いたいのですが・・・
>>50 確かにパンドラは連載2回くらいで挫折したので全体を通しては読んでなかったです
これを機会に桜の国とパンドラを購入しようと思います。
ありがとうございました。
パンドラは本当に不思議な作品だよね。
連載時は面白くなかったのに、まとめ読みすると面白い。
大抵の漫画って、連載時に面白くないと、まとめても駄目なのに。
パンドラ兄夫婦のずれっぷりが好きだ、この手の話はお気に入りキャラがいるかいないかなんだと思う。
ジョーカーも藤原母娘萌、桜の国はシュチュ萌
最近、萌えない
ミステリー短編が読みたいな
実家帰ってシャルトルシリーズの二巻読み直した。
大人になったルイが見たかったなー。
きっとナイスミドルになってるだろうに。
カイザーはあんな形になっても再登場してると言うのに。
カイザーは無残だったなw
シャルトルの続きが読みたい
無残と言えばイリスの姿も見てみたい。
59 :
花と名無しさん:2008/09/05(金) 01:46:55 ID:vfBur7u50
たまにはあげ
桃色浪漫を始めて読んだけど、良い意味でカオスで名香イズムだった
いい読み切りを描く人だよね
そういや次のNHKの連続テレビ小説は川越か
美男美女はいくつかのタイプにあてはまるけど
そうでない人の描きかたは容赦ないよね。
かえって小気味よい位。
醜い人も割とタイプ化されてない?
おちょぼ口が前に突き出してる男とか。
ジョーカー、そろそろ出るんじゃなかったっけ?
10日に山猫天使
オフィシャルサイト、全く動きが無いね。
山猫買ったーコミックス派なので待ち遠しかったよ。
さらっとしてるね。
今はリンカにしか描いてないんだね。小学館は。
67 :
花と名無しさん:2008/09/12(金) 18:26:43 ID:de8It2RrO
山猫買った。
あの双子は新たなタイプの美形だな〜。
余計な線のないシンプルな美形だ。
強いていえばアテネーをすっきりさせたような。
漏れ侯爵は今までにいそうだけど。
山猫探して3件廻っちゃったよー。
サイズを水色とかと同じだと思いこんで探していたせいかもしれないけど。
たしかにさらっとしてるけど、名香ワールドだw
やっぱりああいうヨーロッパものがいいなぁ。
ところで巻末読んで、ちょっと心配。
16、18才のぬこが死んだ時のペットロスっていったら相当だよ。
自分も数年前に17才のぬこが死んだから判る。
ペットロスで断筆とかになりませんように…なるべく長生きしてよ、ぬこ…
同じく、大判だと思って捜してしまった
やっぱりコスチュームプレイの名香さん素敵だ
年一回でも良いから、シャルトルの続きをコツコツ描き続けて欲しい
松竹梅走るって1巻分だけですか
面白かったので続きがあるなら読みたい
山猫は久しぶりに面白かった!
双子は実在のモンテスパン夫人にちゃんと似てるし、実在のメーヌ公も少年時代は美形でラファエルに似てます。
メーヌ公夫人や妹もそのままじゃないけど、それぞれ当人たちの近い血縁者のイメージをモデルにしていると思われます。
さらに言えば、モレ伯爵というアンリ4世の準嫡子も、漫画の時代の約100年前に実在しており、歴史を調べると二度面白い。
一巻だけでは勿体ないので、ガブリエルが侯爵と結婚した後の続編も描いて欲しいものです。
唯一気になったのは、熱心なカトリックだったマントノン夫人が、清教徒が匿っていた双子の母とアンヌとどんな知り合いだったかということ。
すべての事情に通じた上で、メーヌ公にも子供が生まれた事実を知らせていなかったのだから、財宝の行方を見張り、アンヌにうまいことを言って、指輪が自分の手元に来るようにも仕向けたんじゃないかなと思います。
山猫、棚を探してもないので店員さんに聞いたら、平積みになっていた。
でもおもしろい。
やっぱり名香さんのあの時代の絵は見ていて安心できる。
公式サイトはずーっと更新ないね。さみしい。
更新してくれればいいのにね〜
凝った作りにしてるのにもったいない
個人的には旅行記が好きだ
普通の旅行とはちょっと違った雰囲気で
20 名前:踊る名無しさん メェル:sage 投稿日:2008/09/30(火) 22:47:37
どうせありえない設定の話なら
名香智子に登場人物みんな美男美女でお金持ちだから
なんでもありな豪華絢爛ロココバレエな話とか描いてもらいたい。
清水玲子でバレエサスペンス劇場でもいいや。
21 名前:踊る名無しさん メェル:sage 投稿日:2008/09/30(火) 23:14:41
名香智子の豪華絢爛ロココバレエ激しく読んでみたいw
22 名前:踊る名無しさん 投稿日:2008/10/01(水) 08:42:00
この人の絵って、眉毛から上、おでこが異常に長かったような。
23 名前:踊る名無しさん メェル:sage 投稿日:2008/10/01(水) 15:06:03
今の絵は知らないけれど社交ダンスマンガを描いていたころの後期の絵は綺麗だったよ
24 名前:踊る名無しさん メェル:sage 投稿日:2008/10/01(水) 23:54:54
今も絵は奇麗だと思うけどバレエ物はやらない気が・・・いや何となく。
25 名前:踊る名無しさん メェル:sage 投稿日:2008/10/03(金) 15:21:15
今の名香さんなら、超絶お嬢で天然ボケな天才バレリーナが
公演ツアーの度に起こる盗難、殺人事件を
いつのまにやら名推理で解決、な話になりそう。
それはそれでいいかもw
26 名前:踊る名無しさん メェル:sage 投稿日:2008/10/03(金) 16:09:20
出自は貧乏だけど超ハンサムな天才ダンサーが
お金持ちのマダムやらお嬢をたらし込みながら
世界中を公演して回るってな話もありそうだ。
27 名前:踊る名無しさん メェル:sage 投稿日:2008/10/03(金) 20:56:13
>>25-26 両方とも激しく読んでみたいですw
↑どっちもイマイチ面白くなさそうなんだけど
マダム・ジョーカーや水色が苦手だからその系統のは要らない〜
最近は読み切りぽいシリーズもの(水色やジョーカー)や1冊で終わるような短期連載しか書いてないよね
山猫も桜の国もそれなりに面白いんだけど、パールパーティやパートナーや0-LOVEみたいな連載が読みたいよー
読みたいけど、長期連載できる掲載誌がないと思う。
フラワーとも微妙に層がずれているようだし…
>>75 内容云々よりバレエオタがバレエを題材にするなら
綺麗〜な絵の漫画家さんがイイッ!ってことでの
名香さん指名みたいね。
ルシンダくらいの量だったら今でもいけそうかな
やってほしいね
パールパーティ良かったな
次号予告だけ立ち読んできた。
12月号でマダム・ジョーカー登場。
>>80 パールパーティ、うん、何回も読み返すよ。
あれも番外編描いてほしいな。
そういえば松竹梅の頃から名香さんは推理っぽいものがスキだったんだな
連載が無理なら「桃色浪漫」みたいなのをシリーズでやってほしい!
シャルトル公登場\(^O^)/
アンリの企み顔をみるとなんか、落ち着く
おかしな感性ですが
シャルトル公w
アンリ顔を見れて嬉しい
でもアンリはヴィスタリア似なのにご先祖にもそっくりさんがいるのが不思議
>>85 どっち従兄弟かハッキリしていないけど
ヴィスタリアとラウールは従兄妹同士だから
ヴィスタリアのお母さんとラウールのお父さんが兄弟だった場合
ヴィスタリアの顔自体が元々のシャルトル顔という可能性もあるんじゃないかな
確かヴィスタリアのお母さんとラウールのお母さんは犬猿の仲だったという話しだし
ラウールがおかあさん似の顔している気がするし
87 :
85:2008/10/17(金) 20:21:47 ID:???0
あ、そうか
父方のいとこかもしれないんですね
勝手に母方のような気がしてました
もやっとしたから、家族の肖像引っ張り出してきた
それによると、ラウールの父とヴィスタリアの母がきょうだい、
だそうな
超能力持ってたラウールの母はよその人なんだね
なるほど〜
アテネーの力は祖母ゆずりか
あれ?シャルトルのご先祖にも力を持った人々がいたとアンリが作中で言ってたような・・・アテネーが宝石を粉々にした時の台詞だったかな
祖母もシャルトルと親戚関係だったのかな
どこかでシャルトルと繋がっていたのか
祖母=先祖くらいのつもりだったのか
上流階級は、血族結婚が多そうだから
祖母もシャルトルの親戚かもねー
作者、超能力ネタ好きだよね
ふんわりハンターの超能力ネタがギネヴィア・シリーズまで
持ち越されるとは思わなかったし
超能力者って好きだ
ラウールの両親の話も踏み込んで読んでみたかったな
ラウールとヴィスの両親達で話一つ二つできちゃうよね
読みたい〜!
読みたいね〜
シャルトルはたまにでいいから続いて欲しいな
ラウールのお母さんの話は重そうだな
夫とは折り合い悪くて、夫の妹とは犬猿の仲とかさー
確かに、すごく真面目な性格だったみたいだもんなぁ
怖い人だったんだろうか
母の前ではいつも緊張してた。みたいなシーンの
幼年時代のラウールはすごく可愛かったなぁ。
ラウールの両親って好きなんだよなー
父に他に想う人がいても、少しは母のことも想う部分があると嬉しい
>>97 多分厳格な母親で、ラウールはそんな母に甘える事が出来なかったんだろうな。
12月17日 「マダムジョーカー 7巻」発売!!
マダムジョーカーって結構長いシリーズになってきたね
それならパンドラをもっと連載してくれれば良かったのにとか
思ってしまうけど
>>102 掲載誌もターゲットも違うんだから、無理言わないw
フラワーの対象年齢がイマイチ判らないけれど
やっぱりあの中ではちょっと厳しいかなって思う。
それと、掲載中のパンドラは、ここでも結構不評で
コミックになってまとめ読みしてから肯定的意見が増えたと記憶してる。
マダムジョーカーは掲載誌の対象年齢が
昔パールパーティとかを読んでいた層だろうし、読み切りのチョイサスペンスだし
好評なんだと思う。
定期的に読めるのはジョーカーだけだし、自分は長く続けるのは嬉しいな。
102さんじゃないけど名香さんの「読み切りのチョイサスペンス物」は苦手だから
山猫〜や桜の国〜みたいなのをもう少し続けて欲しいな
できればパールパーティみたいな人間ドラマ系の話や「0-LOVE」みたいなスポーツ物を
読みたいけど名香さんはもうそういう系統は書かないみたいだし・・・
今リンカに載ってるやつは、アンリ幼少期みたいな
少年が出てきてて、少しときめく。
山猫1冊で終わりって訳じゃないんだ。良かった。
一瞬山猫が連載続いてるのかとオモタw
シャルトル家シリーズみたいな感じで
タイトルは違うけど、同じキャラクターで
続いてるよ。山猫。
あっ 続いてるんだ シリーズっぽくなるんだね
続き楽しみだよ、教えてくれてありがとう!
山猫続いてるんだーうれしい
なんだこれは!超かっけぇ…
まさにあのシーン!!!
見たいがチケット高いわー
全然関係ないけど海外のアダルト関連のカテゴリーにはウェディングドレスがあってワロタ
>>112 ジンガロ、マジお薦め。前回も行ったが、今回も行く。
パールパーティーを先日読み終えました
最初から栞を愛してないことを承知で結婚したのに
巽はなんで離婚を切り出したんだろうと思いました
あんないい人の郷原さんが死んじゃうなんて
彼とのハッピーエンドが良かったな
お互いに打算で結婚したと思っていたから
愛がなくても金を与えて生活させておけばいいと思っていたら
実は愛されていたと知って、愛し返せないのが
重かった、または、不憫だったからでは
郷原は最後死んじゃうとは思わなかった。
栞とも理解し合えて、子供もできた絶頂の中だったのにー。
でも本当に栞を大切に思ってたみたいだから、
彼にとってはすごくいい終わり方だったように思う。
名香さんは脇キャラクターの見せ場を作るのがすごいうまいよ。
私にとっちゃ主人公より、脇に感情移入できることの方が多い。
郷原さん、死んでしまったけど、でのあの作品のラストシーン持ってたじゃないかw
死ぬ前、栞とようやく幸せそうになってたのにな。
この作品ほんと好き。
どん底に落ちて自殺考えた所で、巽さん宅の暖かさにちょっと幸せを感じる場面とか、
でもやっぱり贅沢の似合う栞さんとか、
真珠売り業に目覚めるものの、やはり苦労や過去の転落の傷がある所とか
的場さんとかw
好きなポイントが多いな。
巽の身勝手はひどすぎ
的場さんはリアンダがかぶって憎めないねww
的場さんいいね。
でもファザコンの栞さんの好みからすると、
包容力のある郷原さんか、
最後の方で栞さんを要ちゃんみたいと感じていた巽さんに行くよねw
「おっとりした男と気の強い女」路線は和也の件での不信が利いてそうだし。
でもあの作品のラストシーン(を)もってったじゃないか かな?
栞はスカーレット・オハラみたいだ。
巽さんと復縁するところが違うけど。
栞がスカーレットならレットは郷原さんと的場さんたして2で割った感じ?でもないか
この続編がもしあれば是非読みたいな
おそらく水巻さんあたりが出てきそうな気配だけど
マダムまであと一週間!
単行本で山猫一気読みして、あんまり気に入ったんで
他のシリーズとリンクしてないかなーと思って来てみたけど
>71クラスの考察が出てて誰も言及してないって事は
過去短編と繋がってるって事はないのか。残念。
でも今の作品と設定リンクしてるとは予想外の楽しみだ!
探してみるよ!>107ありがとう!
結構長く、名香さんの「何となくファン」wで、公式も昨日初めて訪問したよ。
大人だ・・名香さんを好きでよかった。
公式、放置杉・・・
もったいないよね、よくできてるのに
せめて単行本状況だけでも更新されてればなあ…
ご自身での運営が難しいのであれば、
誰かに委託してくれたら・・・ありがたいんだが
本人がHP製作に凝って始めたから飽きたら終わり、って感じだよね。
青池さんとこみたいに最初から情報提供が目的で人に任せて
本人は書ける時に日記くらい、っていうのと姿勢が違う。
もともと詳しいサイト作っていた人いたんだよね。
その人は閉鎖したみたいだし・・・
仕事関係じゃなく、個人的な知り合いに技術面頼ってたら
その知り合いと疎遠になった途端サイトが凍るってのはよくあるらしいが
甥御さんに多少協力してもらってた筈かと。
あと初期の頃、ファンとの距離がうまく取れなくてゴタゴタしちゃったからね。
それは知らなかった
甥御さんが仕事でお忙しいのかもしれないな
百合子ちゃん、太らなくてうらやましい
発売日か!
蘭子さんたちと会ってから、ちゃんと食事できるようになってよかった…
百合子ちゃんとラーメン好きな所だけ似てる。
それ以外は何もかも似ていないけどw
百合子ちゃんの美貌は確かに最終兵器になるね。
十蘭とくっつくならあまり必要なさそうだけど。
百合子ちゃんはどんな仕事に就くんだろう
どこかの金持ち(十蘭か)と結婚して藤原母と一緒に養って貰う可能性が大か
今回のコミックスには収録されなかったけど、世界中でボランティアやってるおばさんの話も単なる美談でなく、蘭子さんと意思疎通できないまま終わったところがかえって深かった。
十蘭と結婚しても百合子ちゃんは働きそうなイメージ
斎さんの秘書とか…
じゃなければ清里さんみたいに完璧に家事をする主婦かな
十蘭の生徒集めて料理と畑仕事教えそうな気ガス。
藤原母が好きだ。
>>142 似合いそう。
ところで来年の朝ドラが川越だが、名香さんの作品に川越ネタが出てこないかな。
百合子ちゃん想像のメロンの丸かじり、スゴスw
自分は丸かじりとはいっても、半分に割って種を取ってからガブリだなぁ
高価なメロンが好きというのは、なんか泣けるなあ。
新刊出たの?
買いに行かなくちゃ!
百合子ちゃんってコミックには珍しく、名前通りの楚楚とした性格でかわいい。
有閑とか動物のお医者さんの百合子ちゃんは迫力ありすぎだから…。
でも今時は公立高校でも、もっと制服かわいいし、生徒も着こなし考えてるよ。中学くらいなら、ああいう捻りがない服もまだあるけど。
地味めの百合子ちゃんが好きなんだぜ
蘭子さんとは違った意味で浮世離れしたところがいい
藤原母のジャージ姿良かった
あれ百合子ちゃんのジャージだよね多分
3年2組の藤原さんだよねw
百合子ちゃんからのお上がりだー
>>146 北海道では、それは普通なんだけどね〜。
季節になると、食べ頃の高級ブランドのメロンがスーパーでワゴンに山積み。
夕張メロンでも780円とか珍しくもない。
それが当たり前だと思っていたから
東京のスーパーでメロン置いてなかったのにはビックリした。
ええー 山積みではないけど置いてるよ?
メロン置いてないスーパーの方が珍しい気がするけど
それが普通って皮丸向きしてガブリが普通なの?北海道って
それはない。たぶんw
年末過疎?
月光寺のお正月ってすごそう。
おめでとう。
名香さんキャラ大好きだ。大好きだけど、こうなりたいとか、恋する対象じゃないところが特に。
名香さんキャラを萌えとかツンデレとか、カテゴリーに分けてみようと思ったが、
無理!そんな複雑さがいい。
アテネーは萌えキャラらしいよ
蘭子さんと斎さんの間に男の子が出来て、
十蘭は藤原家に婿に入りそう…
アテネーは不思議ちゃんじゃないよ。
超能力者で大金持ちで、それとは関係なく不器用なとこがいとおしい。
シャルトルシリーズの世間一般の目でみたらアテネーは
「上流階級の常識を外れた変な息女だが、美人で大金持ち」
だし、変な聡さ(裏表の駆け引き上手)が無い分、昔のラウール
とは別の形で獲物にされかねない所だよね。
幸い、アンリやミカエル、ギャランス等そこらへんを見抜いてくれる
お目付役がいて本人はミカエルにぞっこんだから何の問題もないが。
なんとなくチャールズと会う前のダイアナさんを思い出してしまう
ダイアナさんのようなボーダータイプとはかなり性格違うような。
この人と違って、アテネーは家族の愛はいっぱい得ている。
私を愛して!私を見て!というタイプだったら、
ミカエルに対する態度はああはなrないと思うな。
ラウールの娘バカぶりもいとおしいw
娘バカのラウールは、ポリィでなくとも惚れるw
シリーズ最初の頃はラウールの方が常識人でやってたけど
アテネーが絡むようになってからは、ヴィスの方が常識的な
こと言ってたりするんだよな〜。そこがまたw
ラウール・・ヴィスタリアが行方不明になった時、満開の花の中で
「ヴィスタリアが死んだら、サラと結婚しよう」と独白しているシーンで爆笑した覚えがある。
そーゆーところ、名香さん、大好きw
その後ヴィスが見つかって、年下の少年との暮らしに興味
持ったりするとこもおかしかった。
私はヴィスが
ラウールとサラの関係を知ったとき
「私より先に手をつけるなんて!」と
怒り狂った(?)シーンが面白かった
ヴィスとラウールの夫婦関係は面白かったなぁ…
初期のヴィスのキスを取り返すためなんとか男爵?相手に
のーこーなキスかましてたラウールに妙にときめいたなぁ・・・
やはり、ラウールとアルフレッドのコンビw
相棒見てて思ったが時々水谷豊が名香キャラに見える時がある
有閑○○○とか、色々超お金持ちが登場するマンガは多いけど、
このシャルトルシリーズが一番現実とかけ離れてて、別世界で、
しかも独自の世界があって落ち着いてて、ユニークで大好きだ!
性癖もいろいろ可笑しいw
誰がゲイでバイなんて追求しちゃいけないんだろうな…
パンドラパニックの続編読みたいです。
「partner」
って面白い?
いい作品だったら買いたいな
パートナーは読み応えあるよ 今の名香さんじゃもうこういうのはかけないんだろうなぁ
現実離れしてるけど面白いよ!
華やかで濃厚で。
連載中、この濃度をテンション保って描いていたと思うと、スゴイ。
私はシャルトルとかギネヴィアが出てるシリーズメインに読んでて、
日本を舞台にしたのはあんまり…だったけど、ギネヴィアの息子の友人の父母
(フランツとシンシア)が出てくると知って初めてパートナーを読んで、
面白くてハマったよー。
日本〜世界のダンス界、ヨーロッパの貴族社会、いろんな国のタイプの違う
美男美女、少しだけど中学生の妊娠とか、少女漫画のあらゆる要素が
詰まってるし、名香さんの作品の最大公約数的な感じがした。
水色〜やマダムジョーカーみたいな軽いのを希望してる人には
合わないと思うけど、パールパーティ系がすきな人にはうけると思うよ>パートナー
187 :
花と名無しさん:2009/02/08(日) 14:10:56 ID:bRzvpeY60
アンリとフランツがパーティで会ったり、オリバーとアレクサンダーが友達だったり…と、
色んな登場人物が交錯してるから、名香作品は網羅しないと人間関係がつかめないよ
ところでどこかにフレイアの子供が出ていた?
ええーw
親戚にすごい美人の女の子がいるんだよ
ってセリフがフレイアの子供をさしてるのかねぇ、ってレスが昔あったね
実際他の作品で出てたのかな
>189
美人、というのでマリー・ルイーズの娘ちゃんかと思ってた。
でもニッキーの「お祖父様」の家=英国のシンシア実家だからフレイアの子の可能性もあるだね
そっちのセンもあるか!マリー・ルイーズも美人だったなぁ
ええっ!なところで繋がってて、
今でいうスターシステムだったのかね、美女姫等からの名香ワールドは
私も「すごい美人」の「件でマリー・ルイーズ娘かと。
ヘンリーとフレイアの娘だと「凄い美人」って感じが浮かばない。
いや、ヘンリーは溺愛すると思うがww
この流れで
>>182さんは買いたくなってるに違いない
ヘンリーとフレイアももちろん美男美女設定なんだけどね。
マリー・ルイーズはメガネとソバカス満載の顔面から
デビュタントゥの美麗な姿への変身が強烈な印象だった。
ヴィスタリアが主役の話で、あの黒猫連れた伯爵と結婚した
ニセ公爵の娘も(絵柄的に)同系統の金髪美人だったなー。
ヘンリーとフレイアの娘がオーディンに似てたら可愛いだろうな〜w
ヘンリーが溺愛して箱入りにしたがりそうだがww
ああパートナーが読みたい。
でも文庫どれだったか一巻だけ版元品切れで入手不可orz
電子BOOKは180日しか読めないのがイラっとくるし…
萩尾さんみたいに全集出してくれないかなあ…
密林でも7でも新品は全巻揃ってないね。
文庫、新品じゃ揃わなかったから中古買いしちゃったよ
帯のあおりも好きなのに、欠けてしまった
全集欲しいねぇ!大きいサイズでベタが映える紙で是非…
>>182です。
皆さんレスありがとうございます!
今は金欠なので、バイト代入ったら買いに行きたいと思います!
頑張れ!でも不況に備えろ!とも言いたry
名香ワールドの人物たちは不況知らずなんだろうな…
あ、藤原さんがいたか…
最近の名香さんの漫画にある容姿に恵まれないキャラクターの描き方は
容赦ないと思う。あれは本当に名香さんの絵なの?
まあ読みこめ、としか。
>>199です!!
お陰さまで全巻購入して、2度通して読みました(^O^)
オーディンいいなあ…
オーディンいいよね
途中はグレちゃうんじゃないかと心配になったけど…
よかった〜
あ〜自分もオーディン好きだよ、幸せになってほしい
スキージャンプとかで北欧の美形選手をみるとオーディンを思い浮かべてたなぁ
パートナーはヘンリーが好きだったな。
あと、フランツが歌ってるシーン(後の方)は素晴らしい。
「桜の国から・霧の国へ」
あれはもう続きはないのでしょうか?
あれからどうなるのか知りたい…
あれの続きはいまのとこないですね。 今は山猫〜のキャラでお話かいてるし
210 :
208:2009/03/02(月) 00:14:26 ID:???0
>>209 そうですか。それは残念。
そのうち気が向いたら描いてくれるかな…。
ぜひ描いてほしい…
>>209 山猫見てるとシャルトルの続編描いて欲しくなる。
>>207 >あと、フランツが歌ってるシーン(後の方)は素晴らしい。
同意。
フランツはこの人とくっついたら最高!のような王子様かと思ったら、
実はフィジカルな男、で、結局茉莉花と別れるけど、
「日本人だな」とこの場面に、当初の王子様的印象と別の本来の良さが出てるね。
やっぱこの人を理解でき包容できるのはシンシアなんだろうな。
>>212 王子様っじゃなくて、ちょっとヤバイ人だよね。
果たして、結婚後は誠実な夫だったのか。
そうそうw
白雪姫の王子は死体フェチだしシンデレラは足フェチw
一点に目が眩んで肝心の性格その他はどうでもいいんだもんなぁ
「エンドウ豆の上に寝た王女」じゃないけどやはり王子王女ってどこか歪なんだろうなw
で、そこがおもしろいとww
フランツは忘れられないキャラだなあ。
素敵な王子様のはずだったのに、狼になり、厄介な男になり。
ある意味リアルだと思った。
将来自分の娘が生まれたら茉莉花みご両親がしたように換金
できるダイヤモンドを身につけさせたいと思ったよ。
私はフレイアが好きだったので、フレイアちょっとかわいそうだったな。
成人式に振袖いらないからダイヤ買ってとせがんで茉莉花みたいなの買って貰ったっけw
結婚して子育てに追われてケースに仕舞いっぱなしだな…
>215
フレイアにとっては砌が初恋の王子様だったんだと思うw
砌と結婚してたらヘンリーほどは幸せではなかったと思うし。
ヘンリーは優しいしフレイアにベタ惚れだしいいじゃないか。
あのカップル好きだ。
>215
王子様は鑑賞したり夢見てるうちが花で
実際手に入れたら現実はシビアでメンドクサイってことかしらw
>216
すごいね!茉莉花みたい、というからにはあのサイズで100万越えダイヤ…
振袖より長く使えるし良い買物かも。
ああもう、郷原切ない。
名香さんの書いた作品であんなに切なくて可哀相なのって、郷原だけ?
栞も巽さんも好きなんだけど…。
郷原氏は切ないけど可哀想だとは思わないな…
昔の癌の転移で長くない命だったのだから
最愛の女性を妻にして妻似の可愛い息子にも恵まれた。
そして癌の末期症状に苦しんだりホスピスで植物化することもなく他界
短くともかなり濃密で幸せな一生ではないかと
可哀想なのは的場さんだろうw
的場さんは自業自得
水巻さんはどんな女性が好みなのかな
水巻さんノーマルなの?
ノーマルだよ!w
×ノーマル
○ストレート
女みたいと言われて怒ってたよね。
パールパーティーは、巽と栞のすれ違いっぷりがなんとも…。
実際あんなものなのかもしれないが。
>>226 > ×ノーマル
> ○ストレート
ストレート………って?
>228
ノーマルかアブノーマルかってのは嗜好の問題w
ストレートかゲイかバイかってのは恋愛対象の性別w
ノーマルって言い方は価値判断を含むからポリティカルコレクトでは
ないねw
70〜80年代の少女漫画では「キャー、アブノーマルですわ!」だの
「うわ〜っホモだっ!」だの、キャピキャピwしたノリで使われてたなー。
そういうノリと真逆な若かりしラウールの、
「私はアブノーマルを愛している」という台詞にはしびれたもんだ。
自称するぶんにはまあかまわないと思う。
「アブノーマルを愛している」はいいよね。
パートナー11巻まで読んだところで、うっかり過去スレを読んでしまって、
(現時点で)私にとって1番重要な人が最後どうなるのか知ってしまったorz
作家の専スレで、過去作品のネタバレは仕方がないよ。
誰のことじゃろ>重要人物
11巻ということでビョルンソン姉弟のどっちかじゃないかと想像w
確かに、あの姉弟の恋模様は大荒れだったわな…
>>231>>232 自分は前世紀末ごろ読んだが
「私はアブノーマルを愛している」にはにやりwとした
オーディンてなんかリアルなんだよねw 見た目はかわいいのに。
作中によく「ひとり(で寝るの)は寂しい」って出るよね。
御本人がそういうタイプなんだろうか…。
名香キャラになれるものならユーリエになりてぇ…
もちろんDV彼氏と別れた後のユーリエ。
ユーリエは好きでも嫌いでもないけど
サー・アーサーが一番好きなのでユーリエになりたい
私はヘンリー卿が好きなのでフレイアがいいなあ。
弟も可愛いしw
>>242 同じ事考えてた。ヘンリーに熱愛されたいからフレイアw
もしくは、リオンと一緒に暮らせるのでアテネー。
>>243 私もリオン大好きなので、アテネーがいいです〜
私はギネヴィアが好きだー!
シャルトルシリーズに絡めて描いて欲しい!
アテネーに大失恋したカイザーの末っ子が
いい子から一転、暗黒面に堕ちてそうで心配。
>>246 そこは的場さん的な発送で
「リオン皇太子が年上だから老後はアテネーと暮らすんだ!」
シャンパン・シャーベットってどんな話でしたっけ?
ファザコンの娘とファザコンの息子の恋愛w
あのお父さん、時々でてくるよね。
結構好きだ。
コスプレ?のお兄さんも好きだ
252 :
249:2009/03/23(月) 01:59:17 ID:???0
わ・わからん…
買って読むしかないか…
>249
ごめん、でもなんつーかすっとまとめにくい話なんだよ
お父さんのこと書いてネタバレになってもいかんかと
母子家庭のヒロイン、母親が死んだ為、父親を訪ねるが連絡がつかない。
その為、雑誌の文通コーナーで知り合った文通相手を頼ろうとする。
途中で父・兄弟の役者一家と出会い、父の方と婚約する。
演技に自身のない兄はヒロインに恋を仕掛けて演技力を掴もうとするが…
みたいな感じ?
ヒロインの父親がリィ・ハミルトンなんだよね。
訂正
>その為、雑誌の文通コーナーで知り合った文通相手を頼ろうとする。
これは物語の後半だった。失敬。
リィ・ハミルトンって、緑シリーズ(名前は違ったか?)にも出てくるよね。
他にも出てくる?
「時計の上のリボン」が若い時の話だね(シャンパン・シャーベットにつながる)。
リィのモデルはデヴィッド・ボウイ?
彼は名香先生のお気に入りだったようでスターシステム(同顔の別人)で色々な人物になって出てるよね
エメリヨンの「砂城」の父上や「暴君」もそうだっけ?
暴君にも出てたね。続き読みたかったな。
野間が医者になれたとしても、患者さんとの信頼関係は築けない。
せっかくの4月1日なのに…
妄想垂れ流しのネタレスもなく糸冬了
「鈴姫さま」読み返したら、これも続編読みたいな〜。
一応、その後の顛末は書いてあるけど…
名香さんは長年放置した作品の続編を描いたりしないかな?
書きたくても掲載誌の許可が出なくてやる気が無くなったパターン多そう
終わったものにはそんなに未練なさそうな気がするけどw
シャルトルシリーズが読みたくなった。
続編希望。
ラウールやヴィスに比べて孫はキャラがイマイチなので描きにくいんでは。
アテネーはおとなしくて話を回しそうにないし。
アテネーはまさに「お姫様」だから
彼女の幸せのために周囲が奔走するのが似合ってるw
アテネーを狂言回しにして嫁に出したあとも親馬鹿暴走するラウールとか見たいw
ニュースでスペイン王太子妃とカルラ・ブルー二のツーショ見てたら
名香智子が懐かしくなって、来ました。
あのガツガツしてないセレブ世界の話が読みたい
モナコ公国のアンドレア王子もリアル名香世界の住人ぽい。
やっばり欧州セレブの話が新作で読みたい。
シャルトルシリーズ再開して欲しいなあ。
NHKの今の朝ドラの舞台は川越。
主演の田部ちゃんの髪型が黒髪おかっぱ長髪で、名香キャラっぽい。
まあ顔はハスキー系でちょっと方向違うけどw
今の凛花連載は、まさにセレブな話っぽいよ
ルイが、最後にある事を頼むとこが名香さんらしくて面白い。
名香さんファンです。
男ですけどファンです。「緑の瞳のディアーヌ」が一番好き。アントワンヌが悲しかった。泣いたよ。彼の行動や気持ちはわかるよ。不本意な服従を続けるとああなる。ぼくの人生も不本意な服従の連続だった。
だからぼくも憧れたのだ。輝く瞳をもつ彼女に。だからぼくは泣いたのだ。いまでも愛している。好きだといいながらもあきらめていた。自分はふさわしくないと。どんなにこころから望んでもだめなのだと。
初恋だった。
迷っていたが、結婚式にいくのはやめよう。あなたの前でバイオリンは弾けない。あなたの前では弾けないのだ。
後悔している。本当のことをいうべきだった。信じてくれなくてもいい。本当のことをいうべきだったのだ。
途中からポエムになってる印象
読んでないけど
なんかのコピペじゃないの?
flowersも凛花も欠かさず買っているので、何となく単行本を買いそびれていた「山猫天使」、
昨日買って読みました。連載で読んでた時よりも、面白かった!
パンドラの時も感じたけれど、まとめ読みすると面白さ5倍増って感じ?
雑誌だとブツ切りに読むせいかなのかな……。単行本だとストーリー&世界観に浸れるってのもあるし。
凛花本誌も捨てないでとっておいてあるので、今日は単行本の続きからもう一度読んでみます。
最近チェックしてなかったので、このスレ発見して
「桜〜」「ジョーカー7」「山猫」を買ってきたのでage
>>187 >アンリとフランツがパーティで会ったり
なんてシーンあったっけ? 記憶に無い…
画集「天鵞絨の館」に載ってる漫画ですな
>>280 おお、レスサンクスです。
コミックは読んでるけど画集はチェックしてなかった…
ググって見たけど、アマゾンの中古で12,000円。。。無理だ。。。
アンリとフランツがパーティで会ってるの、シャルトル家の肖像にあったよ
284 :
279:2009/06/19(金) 02:04:19 ID:???0
色々情報ありがとう。
安く手に入るところ探してみます。
だらけにもあるみたいよ。
PARTNER今週で一気に読みました。華麗にドロドロで面白かったー。
しかし砌が千香子先生とそうなるまでDTというのが信じられないw
アンリの過去の一連の話にシリーズ名があればいいのに
入手しそこねていた「桜の国から・霧の国へ」をゲットして読んだんだけど
ネヴィルことバーミリオン子爵って他の作品にも出てなかったっけ?
タイトルが思い出せないけど、勘違いかな?
バーミリオン子爵は覚えてないけど
ネヴィルという名前なら、ぽさぽさの科学者みたいな役柄で
短編に出ていたような気がする。宝石がどうのって話。
ギネヴィアの次男もネヴィルじゃなかったっけ
本が今手元にないので違ったらスマソ
>289さんのは「霧のライオン」の主人公
ギネヴィアの次男も同じネヴィルだよ
292 :
288:2009/07/03(金) 23:54:04 ID:???O
>>289-291さま
288です、ありがとうございました。
でも肝心のライオン…は手元にないので残念。とほほ
ルシンダにいなかった?
霧のライオンの主人公は冴えないボサ頭のウォッティで友達が美男のネヴィル卿だよね。
あの話もすっ飛んだ話でオチは?だけど、雰囲気は好き。
純愛はジゴロの愉しみのコミックに入ってます。
ウィンブルドンで思い出したけど、0−LOVEで言ってた
全てのプレイをネット際でするプレイヤーって誰のことなんだろ。
それはまた別のお話…で、結局語られなかった。
296 :
花と名無しさん:2009/07/09(木) 13:43:15 ID:ldDbrREf0
しばらく意味が分からなかったが…要は髪型が同じってこと?
正直山本モナの顔なんか見たくもなかったからウンザリ・・・
金髪でもないのに髪型「だけ」が同じだからって貼られてもね
しかも男じゃなくて女だし。
馬鹿?
喪女は怖いんだから気をつけなきゃ
図星さされて妙な捨てゼリフ、やっぱり馬鹿じだったねw
>>295 0−LOVEは中途半端な所で終わったから
続きが読みたかったよーorz
シャルトルシリーズが好きだけど
パールパーティとかこれもたまに読み返す
そんなに画像乙って言ってもらえなかったのが哀しいのか…
じゃないんじゃない?
いかにも尻軽美女嫌臭が強いのが、いたたまれない感じのあるレスだったからねぇ
すげえ粘着だなw
>>303 0-LOVE 自分も好き。
物語はこれからだ! って感じのラストで先が気になるわな
0−LOVE、楽しんで読んでたな。
パールパーティも面白かった。
真珠ネタが面白かったし、華やかだし、
栞さんのキャラも、ヒロインとして面白かった。
モナの熱烈なファンがいることはわかった。
リアル美女嫌いがいることも
いい加減他所でやれや。両方ウザすぎる。
314 :
花と名無しさん:2009/07/16(木) 07:51:28 ID:tApBdDst0
>>296 ちょwwwほんとオーディンだねwwww
最後に自分が煽って終わらせずにはいられないのがブツかっている
日本語で桶
何かサスペンス系のB5雑誌の表紙が名香さんなんだけど
掲載はないんだよねー。
残念なり。
早く新作読みたい〜
なんだかんだ言って長年読むのが楽しみな存在の漫画家さんの一人だ
>>319 自分もだ。ドロドロしてても粘着質じゃなくて
主人公がいつも前向きなので救われる。
と某プライドスレ見てて改めて認識した。
でも、日本人は粘着質なのが好きなんだよなー。。。
芥川さん、サーディアン、モレ侯爵、後誰かいたっけ?
立っていられなくなる様なキスする男
そーだね、何年たっても絵も荒れないし、レベルが下がらない
>>321 絵のレベルはむしろ極めつつある希有な存在@処女漫画だと思う。
5年間原因不明で歩けなかったと知ったときは驚いたけど
失恋しようが、レイプされようが、人を殺そうが、恋人に死なれようが
ヒロインはスーパーポジティブで○
女装の似合ってた少年が成長とともに男臭くなって女装が出来なくなるのも○
合いの子ってセックル欲が強くてほとんど色情魔だよね。
スレ読んでいたら、久々に読み返したくなりました。
いいですよね〜、名香ワールド。
「孔雀草」のコミックスに入ってるんだっけか?
不感症の女の子の話。あれなんか好きなんだよなー。
酷い話だけどぶっ飛んでて。ハッピーエンドだし(?)。
不倫してる奥さんが「国比古…あなた、はまったのね?!」のコマを
時々思い出しては何でか笑ってしまう。
--
名香スレに誤爆してたんでコピペ
きょうふの花園お持ちの方っていないですか?
ぐぐると小学4年生に掲載ってなってますが
別冊付録だった気がするんです。もう一度読みたい…
マダムジョーカーの特集本出てたね
こういうのが出るってことはコミックス8巻は当分出ないのかな
>>328 見た見た。最近雑誌連載チェックしていなかったんだが、
巻頭のお義母さまの若かりし頃の恋愛エピ(妖怪パン屋)って、
まだコミックス収録されてないよね?
イツキさんのマザコンぶりにちょっと引いたわ…
そしてパン屋の祖父さま、切ない…(´・ω・`)
ほほほ、どうせすぐコミックス出るから買わないぞ!と思ってたのに…
買っちゃったよw
名香さんはキラキラした金持ちの描写が上手いけど、「趣味の悪い人の
訳のわからん服」も上手いよなあ。
あと理解しあえない二者の会話の、マンガマンガしてないリアルさとか。
「キラキラ描写だけ」「かっこいいだけのセリフのやりとり」なら上手い人は
たくさん居るけど、それだけじゃないテクを持ってて、そこに惚れぼれする。
男性陣がイツキとジュランと空豆だけだと物足りないので
もっと嵐君とか篁兄さまを出して欲しい
空豆を押しのけて
蘭奈の本命(?)登場してるよ
これからの活躍が期待されるところですが
嵐君とはどうなるのかな?
嵐は幻想抱いてる片思いだから自然に他の彼女とか出来そうだけど
今度の「お父様」はどうなるかねー?
嵐士のお父さんはあの人じゃないかと踏んでいる。
蘭子さんの、変わり者の版画家の叔父さん。
マダムジョーカーまとめ本見つからない@梅田
キタかミナミあたりで見かけた人いませんか?
337 :
335:2009/08/01(土) 00:52:00 ID:???0
>>336 ありがおー。
諦めてポチろうかと思っていたけど、本日近所のスーパーの書籍コーナーで発見した。
1週間前にはなかったのに、入荷が遅れていたのか…
新キャラの豪さんに期待度大。
でも空豆君が振られたら、それはそれでちょっと可哀想かもw
その「まとめ本」(プレミアム・セレクション)に掲載されているのは、
全てコミックス既収録の話でしょうか? それとも未収録のお話アリ?
一応コミックスは最新刊まで持っているのですが……。
未収録5話、収録済6話かな
340 :
338:2009/08/02(日) 02:29:39 ID:???0
>>339 >未収録5話、
おお、そうでしたか!! ありがとうございます。
それは、7巻以降の話というわけではなく、
間で収録されなかったエピソードってことでしょうか?
(もしそうだとしたら、速攻ポチります!)
いや、7巻以降の話だよ
自分は次のコミックス待ちきれないんで買った
コミックスは1巻3話で、7巻までに21話掲載されてる。
で、来月号で30話だから、もう充分コミックス出せるハズなんだよね〜
2巻分溜まってるから、早くだしてくださーい!
ところで、なんとなく名香さんは、24話の山崎さんみたいな人と想像。
一人で楽しめそうなところは似てそうだけど夜中にいきなり車飛ばして
遠出したりハミウリ食べに中国行ったり、もっとパワフルな感じがする
>>334 嵐パパ、最新号に登場したが予想以上に若いキャラだったw
まとめ本で藤原さんが大好きになったw
百合子ちゃんもかわいくていい子だけどお母さんも好きだなあ
杉浦さんと3人で行く温泉旅行の話と収録されてないけど藤原さんの実家へ行く話がいい
藤原さん、いいよね。
最初はなんじゃこの人って感じだったけど、彼女独自の美学というか、
性格が困った人なとこ、ダメなとこ含めてなんか好きになってったw
行きの車の中で(温泉…)と楽しみにしてるとこがすごく可愛いw
>>347 でもって帰りの車の中では
「温泉…たのしかった」だったしw
藤原さん、百合子ちゃんを助けた十蘭に3年2組ジャージで「ナイス」のとこ笑ってしまったw
大浴場で死体見たときとかも妙に落ち着いてるのがいいなあw
天然だったという旦那さんと一緒にいるころを見てみたい
>>344 ほんと、すごい若かったw
新キャラで、残念でもあり、楽しみでもあり。
若いときの嵐ママは、性格もかわいい人だったんだね。
嵐ママ、息子をオトコに差し出すなんて
どっからそうなったのか・・・・?
嵐ママは恋愛体質でえっちも大好きだから息子も楽しいと
思ったのかもしれないw
特集号買っちゃったよ…早くコミック出して欲しい、
でも今年掲載された作品がコミックになるのは随分と先になりそう
ソラマメは羽花里ちゃんとくっつくとちょうどいい
ソラマメ母が無源父とくっついてもいいかも
シャルトルシリーズ、久しぶりに一気読みしたんだけど
やっぱり超おもしろ〜
アテネーとリオンのその後が読みたいなぁwww
>>354 はげどう
ソラマメ母子にも幸せになってもらいたい
「パールパーティ」読み返した。郷原、幸せだったんだろうけど、ちょっと切ない。好きになった。
パンドラ読み返して
サーディアンに萌え。
あの冷静でツンデレぶりがたまらない。
連載時はたいして関心なかったが
今になってメチャはまっています。
私はエメシンスさまが好きだ
立ち読みして来た。
嵐君の父親が判明したのね。
次回以降の展開が楽しみです。
山猫天使、話はぜんぜん好みじゃないけど、萌える。
ここでも書かれてたけど、コスチュームプレイ萌え?
なんとなく分かる
話自体は「あーもー超好き!」とかは無いんだけど…
自分は衣装倒錯と、名香さんの絵だけでも好きってのがあるかな
山猫天使、本編はガブリエルとラファエルのどっちがどっちかはっきりわかるのに、
表紙だけは、わからん!!
今は枯れちゃったけど昔の名香さんは本っっっ当に絵が上手いよね!華やかな絵を描かせたら一番!
凄く綺麗な線でウットリする。
枯れたと言うより無駄がなくなってスッキリしたイメージ。
昔のタッチも好きだし、今のタッチも美しさは残ってるから好きだな。
絵の華麗さや上手さは女性漫画家の中でもトップクラスじゃないかな
好みもあると思うけど
私はパートナー後期くらいが一番好きだ
絵、ストーリーテラー、人物造詣が優れていると思う。
深いといった内容じゃないけど、幼稚じゃない。
みうっちーや萩尾さんなど、昔の世代の大家って、お話を作り出す能力が
優れている人が多いね。
>>367 の訂正で、ストーリーテラーとしての魅力
>>367 わかる。
もう少し深いストーリーを描けたらもっと評価上がってたよね。
面白いんだけど絵ありきで来た漫画家だと思う…名香さんが描くから面白いという。
キャラクターも魅力はあるんだけど全てが恋愛で成り立ってるような描写が多いからなぁ。
シリアスすぎやドロドロにならないのが名香漫画の魅力だと思う
いい意味で絵もキャラも渇いてるからね
キャラも個々に独立しすぎでたまにギョッとするけどそれが魅力
しかし顔も性格もスマートな美形描かせると右にでる人いないよなぁ
そだね。
どこか乾いているから、ヲタクっぽい思い入れはしにくいところがあるかなあ。
そこが好きだけど。
ウジウジした所がなくてカラッとしているところが好き。
日本人は一般にウジウジしたり悩んだりネクラな心理描写を
好むし評価したがる傾向があるからなあ。
(某漫画家も傷のある人間の方が読者が共感しやすいと言ってたけど)
粘着なのにウンザリしている身としては
こうアッケラカンとしたのが好きなんだけどなあ。
絵が上手い(アクションシーン除く)のもポイント高いし
アンリなんかはウジウジしてるけど実はそういう自分が好きとか
ばらされてるよね。そういうとこが面白い。
悩むのが好きなんだから放っといてくれ、みたいな?
ほっといてくれというより、楽しんでるの周囲にだだもれって感じじゃない?
そういうところ、名香さんの漫画は"sophisticated"という言葉がぴったりだと思ってる
ギネウ゛ィアの髪切ってからのリアンダが好き
ギネウ゛ィアの前で可愛いすぎる
実際いたらヤバい性格だけどねw
>>377 きゃあw
ニホンゴだと、「洗練」だよね。
狙ってない、自然な洗練だから憧れるよなあ・・。
ギネヴィアが「だから、行かない」って言った時のリアンダの表情がww
リアンダ…奥さんに近づく男は幼い息子だろうが容赦せず平手打ち
ひどいけど笑ってしまったw
一条ゆかりがマンガノゲンバとかいう番組の中で
「自分が発表しようとしてたデザインが情報流出で他のデザイナーに
発表されちゃって、でも急遽はさみでジャキジャキしてセーフ、なんて
そんなのありえない」
とかいう発言してたけどファデと関連あんのかな。
ファッション系の漫画そんなに多くないだろうから。
一条さんからの名香先生にたいする批判かなーとか思った。
番組見てないからわからないけど特定の作品や作家に
あてつけてはいないんじゃない?プロのデザイナーという
漫画はそんなに無いかもしれないけど学校の出し物や
バレエとかでライバルに衣装ダメにされて、でもアドリブで
成功、みたいのよくあった気がするし。
どっちかというと自分の「デザイナー」ではそんな安易なこと
しなかった、っていう自賛では。
なるほど。
たしかにアドリブで成功、はよく有ったような気がする。
でもそれじゃ、その手の漫画は否定の立場なのか。
結構軽く書いてる漫画じゃよくあるシーンだが。
でもデザイナーって読んだ気もするけど覚えてないとこ見ると
そんなに自分としては面白くなかったんだろう。ジャキジャキのほうが
いいかも。
>>381-382 >そんなのありえない
って「そんなのありえない」作品をあれだけ描いておいて
性格に問題があるのは有名だけど、まさに「 ネ申 木朋 」発言ですねw
まあ逆に言えば、それだけ意識されていて、突っ込みどころがそこしか無い
名香さんへの賛辞と言うことでしょう。
>>381 の言うようなようなシーンって名香作品であったっけ?
即興で服に仕立てたりはしてたけど
名香さん一条さん以外でもデザイナー(ドレス制作)扱った作品は多かったよ。
そしてトンデモも多かった
裾や袖を即興でジャキジャキ切るってのもあったし
蝶々をアイロンでじゅっと布に焼付けるっつートラウマ級ののもあったw
>381
発表会目前にライバル?にデザイン盗まれて一足先にコピーを発表されてしまい
急遽袖や裾を切ってフリンジにしてピンチ脱出!まあ斬新ってのはファデじゃなかったと思う。
てか名香作品じゃなかったと思うけど?
こだわりというか姿勢の話なんじゃないかー?
自分の漫画ではありえない(自分の作品内ではそういうのは描かない)って
だけのことで、他人のそういう描写について「ありえねーよ(プッ」と言い
がかりをつけてる訳じゃないと思う。
見てないから知らないしどうでもいいけど。
名香さんのに限らず昔っからよくある手法だしね。
まあ自分も同パターン何度か読んだことあるし、子供心に「ありえねーよ(プッ」ってなってた
読者視点ですらそうなんだから、作者がその手は描きたくないと思うのも普通な気がする
ありえないことを説得力と魅力を持たせて表現するってのがフィクションの醍醐味のひとつだろうに
ファデの後書きだっけか、「オオー」「ワッ」「凄い」でごまかして
しまいました…ってのを読んで爆笑したのを思い出したw
いいんだよー読んでる時は『うんうん凄いんだ』と普通に読めるし!
しかしそれとは別に「パオーン」の時は子供心に『それはない』と思ったw
>>390 まあ漫画家にも色々いるし、こだわりも千差万別だろう。
でも漫画家なら漫画で語って欲しいなー。
勘のいい読者が「あっこの人、こういうこだわりがあるんだな」って
気付く愉しさに繋がるし。
普段漫画という手法を使って表現してる人が、言葉や文章でかっるーく
言ったことが歪曲して伝わる事も多いし。
つーか「マンガノゲンバ」も相当胡散臭い番組だから、最初からこんな
話題にしてあげるほどのことも無いような気がするよ。
唐沢なをきの一件がある前から、イヤったらしい番組だった。
>>387 それって細川智栄子の「あこがれ」でない?
服ジャキジャキ
プレゼントされたドレスが、きつくて
はさみでジャキジャキ、針でチクチクで素敵なドレスに
っていうのは、シャルトルシリーズにあったけど
それとは、違うものね
ファデは、皮にジャキジャキ鋏入れてフリンジ拵えた衣装考案して流行らせたけど、
発表する筈の服を台無しにされた時は潔くコレクション其の物を中止にしたよね?
≫394
目の肥えた人が集まるレストランで華やいで目立ってたのは
デザインセンス+お針子さんとしての技術があってこそだと思う。
>394
サラの場合はボディラインは完璧で胸が巨大だっただけだから
ジャキジャキというほどオオゴトじゃなく胸部分をブイに開けてレースつけただけ
オートクチュールは手縫いがメインだから縫うのはお手の物だしね
381
名香先生の作品にはジャキジャキセーフは無かったようです。
ファデくらいしか知らなかったもんで。
思いつきで書き込んでしまいすいませんでした。
「花嫁衣裳は誰が着る」にありそうなネタだと思ったらこのドラマの原作が
>>393なのか。タイトル同じアリエスとヤヌスは知ってたし読んだことあるけど
リアルタイム世代じゃないし初めて知ったわ。まあ大映ドラマは原作とだいぶ変わるし
大映というだけではさみでジャキジャキが許される気がするけどw
はさみジャキジャキで思い出した。
ファデが髪切って、ふるふる首振って、にって笑うところが好きだあw
age
桜の国のチハルに入ったキャロラインのその後が読みたい。
気が強くて、洗練されていて上品で、でもやり手なところが
いかにも名香ワールドな感じ。
自分も桜の国は好きだけど、あの話に続きの余地があるんだろうか
なんかキャロラインの相手が想像できない…
入れ替わったチハルはしばらく自分の姿が変わっていることに
気がつかなかったのに(髪も服も違うのに)キャロラインはすぐに
服を見たり体を確かめたりしてるのが性格が出てておかしかった。
>キャロラインの相手
キャロライン(チハル)が産んだ子供にメロメロになると思う、ナルだし
>>404 あ、そうか。想像できなかったのはキャロラインがナルだからだw
勝手に日本に帰るもんだと思ってたけど、イギリスに留まるのかな
今だにシャルトルの続きが読みたい
もう描いてくれないのかな、名香さん
アンリがおじさんになりすぎるからな・・・
>>406 私も激しく読みたいー!! 特に
●アテネーとリオンのその後
●フィリップのその後
が気になります。
>>407 私もその二つが読みたい。
お気に入りのアテネーのその後はもちろん。
フィリップも子供のころは将来が心配になるような性格だったけど、
成長したら意外にまともというか常識的な性格になったね。天然だけど。
結構好きなキャラになった。
>>407 アテネーとリオンは私もマジ読みたい。
ミカエルも。
まぁアンリは母親似だから、何年たってもあまり老けないだろうけど。
リオンとアテネーが国家転覆の陰謀に巻き込まれ
ミカエルに助けを求め、ミカエルと天才フィリップが活躍するとかがいいなあ
で、ミカエルの双子と、リオンとアテネーの子供達も両親に黙ってミカエル達を助けるの
で、リオンはテロリストとかに脅迫されて、アテネーには心配かけないよう隠して要るんだけど
感の良いアテネーは気がついて、リオンには黙ってフィリプにミカエルに助けを求める様に頼むとか
で、フィリップのことが気になるクラウディアも首を突っ込むんだけど
逆にテロリストに誘拐されてストックホルム症候群に陥って、初恋を経験してアンリを困らせるなんてオチでも良いなあ
>>410 凄い!オールキャストだね、(笑)
幾らでもワクワクするような話を作れそうだよね。
続き、描いてくれないかなぁ。
もし、ヴィスみたいにスゴイ権力があるとして、
どう根回ししたら名香さんは描いてくれるんだろう(笑)
アンリが好きなんでご隠居のようにならないことを祈るw
アテネーの子供はやっぱり超能力者になるんだろうか
アンリの子供達はフィリップもクラウディもわりと想定内だから
アテネーの子がかつてのアンリ並みの天才小悪魔になるのを希望w
隔世遺伝じゃないのかなぁ
>アテネーの子がかつてのアンリ並みの天才小悪魔になるのを希望
父親は泥棒
母親は超能力者
子供は天才小悪魔
恐ろしい一家になりそうw
リオンの気持ちがアテネーで満たされるかが知りたい
いつまでもミカエルの次なんだろうか
そこは、リオンもアテネーにとっては(ある意味)永遠にミカエルの次で、
だから私たちは分かり合える――ってことがこの2人が結婚に至る大前提だし、
ミカエルは2人にとって別格の存在だから、
恋愛感情(思いやり合い)や家族愛って意味ではある意味満たされるんじゃないかな?
リオン、なんだか子煩悩になりそうだし……。(勝手な予測ですが)
「ミカエル・ファン同盟」の同志ってことを踏まえた上で、満たされてる2人になる気がする。
リオンとアテネーは何才くらい年が離れてるんだっけ?どなたかご存知でしょうか
14歳差だっけ?>リオンとアテネー
違ってたらごめんなさい。
ふと思ったんだけど、カーモールとマドロンも結構年齢差あるよね。
貴族って元々結婚は政略が多かったし。
跡継ぎがいるのに、それが望めないほど高齢とかじゃなければ
年の差なんて、元々気にしないのかも
>>417 シャルトルで一番好きな人と結ばれた人って意外に少ないね
アンリはソンモール、レオポルディーネはラウール、
アテネーリオンはミカエル
サラもラウールが一番じゃなさそうだし、ウィズはラウールが一番かもしれないけど女好きで、相手に愛人がいるし
ミカエル夫妻だけか
>>421 アンリの元婚約者のアネモネもソンモールファンクラブ会員だったw
でも、アンリがアテネ‐リオンのミカエル同盟婚を許せるのかな?
アテネが再び言葉を失ったらリオンしか意思疎通できないだろうけど・・・
>アテネ‐リオンのミカエル同盟婚
アンリは知らないんじゃ・・・
知ってたらアテネーを溺愛してるアンリが許すとも思えないw
二人だけの大事な秘密じゃないかな
2人が結婚の意思をアンリに伝えた時の、アンリの表情が見たいー!
最初は「そ、それでいいのか、アテネー!?」と思うのかな?
(ミカエルのこととか、それからあそこの四男のこととかあるし……)←名前ど忘れ
でもラウールはホント、その一報に大喜びしそうだー。
>>422 >リオンしか意思疎通できない
思い返せば、あれはとても重要な鍵だったよね。
>>424 リオンの心の嘆きもアテネにしか届かないし・・・ってアテネ他の人の心エスパー出来たかな?
アテネとリオンは、お互い、最愛の対象じゃないけど最大の理解者なんですよね。
ラウールの、アテネー王妃の妄想面白かった
リオンとアテネーならお互いを慈しみあい、
深く理解しあえる素敵な夫婦になるだろうね。
素敵な夫婦といえば、フランソワ・ド・ギーズ(だっけ?)と
富豪女性のカップルもよかったな。
ずけずけとものをいうミカエルに
彼はあなたの財産が目当てなのになぜ結婚したの?と
聞かれた女性が、自分は子供を産めなくて離婚され、
そのひきかえに莫大なお金と自由を得た、と
さらり身の上を語ったあとで、
「でもフランソワーズは他の男と違って私のことも財産だと思ってくれてる」って。
打算は当然あってのうえで愛情を築くという、
上流階級ならではの大人の関係がかっこよいと思った。
パトリシア・ウェインだね。
あのカップルは私も好きだ。
打算はあるけど意地悪くないカップルですね
妻をも財産だと思うって、凄いなあ、
フランソワは大人物じゃないけど、憎めないキャラだし、分をわきまえてる感があるよね。
モンキーフェイスな奥さんを殺して財産独り占めってな話があったけど、
その男とは絶対違うよね。
財産家の奥方は死ぬまで幸せでいられそうだ。
もしくは妻側が、もっと愛する対象に出会ってしまい、
フランソワがたんまり慰謝料貰ってホクホク別れるってこともあり得るかも。
相手に求めすぎない大人の安定したカップルだね
最後まで幸せになってほしい
フランソワは人間的には立派とは言えないけど
冷静に観察してたり、いいことを言ったりしていることも多いよね。
みんながラウールを尊重している件とか。
実話元にした「運命の逆転」で映画で逆パターンもあったよなぁ
大富豪の妻と、その夫
「私だって社会に参加したいんだよ!」といって仕事(但しホームワーク)をしようとする夫に
「仕事をするだなんて!家庭を壊すつもりなの!!」と責める妻www
トン切りですが、
凛花で書いてる歴史物、あのかわいいマリーがマリー・レグザンスカだったとは。
どのあたりまで書くつもりなのか、続きがすごく気になる。
>>432 立派とは言えない人ばっかりなのが
シャルトルシリーズの登場人物w
浮気性、浪費家、我とわが身のためなら殺人くらいいとわない富豪達…
フランソワなんてごく常識人のほうかも。
パトリシアとは利害も一致しつつ純粋に愛しあってて、
いいカップルだったよね、ホント。
>フランソワなんてごく常識人
ほんと、そうだよね
アンリもあんなに嫌わなくてもって読んでいて思ってた
尤も、後の方になると口では嫌いながらも存在は容認してたみたいだけどね
嫌いってより扱いずらいくらいじゃないかな
始めっからナンダカンダで一緒に遊んでいるし
本当に嫌いってのはカイザーのオヤジに対してみたいな態度に出るだろう
フランソワはずっとアンリに懸想してて、
すぐ手を出してくるし、アンリが美青年に
失恋した時はズバズバと痛いとこついてくるし、
アンリにとってはちょっとうざったい相手なんだよね。
でもなんだかんだいってしょっちゅう行動を共にしてるし、
盛りのついた(?)レオポルディーネの恋人探しを
した時も、候補のひとりに選んでたし
決して嫌ってないと思う。
フランソワってシャルトルに比べたら貧乏貴族だし
打算的なとこはあっても、育ちとルックスと頭の良さは
アンリも認めてるんだろうね。
というか、学生時代を別にしたらフランソワ以外の友人が見当たらないから
アンリにとっては貴重な存在だね
他の友人は出てないだけかもしれないけど
ミカエルとリオンは友人というより、ちょっと子分ぽいし
なんにしろ、ラウールとアメリカの大富豪との関係よりずっと円満だw
あったねー、ラウールとアルフレッドw
城爆破事件についてフランソワとラウールが会話してる場面が好きだ
この二人はこの作品の中の良心だと思った
一応常識人
うーん、他がすごいからね、ヴィスとかポリィとか、アンリも。
けど、フランソワは「ああ、ブルジョアって感じだなあ」ですませるにしても、
ラウールもああ見えてかなり変だよ。
ラウールは「ヴィスタリアが死んだらサラと結婚しよう」と陶酔してるとこで本落すほど笑った記憶が。
実際にヴィスが死んだら腑抜けになるだろうに
こんな人、絶対にいない!
と、思うんだけど、説得力があるんだよなあ
>>444 腑抜けにもなるだろうけど、まずヴィスが死ぬとかあり得ない感じがw
ヴィスみたいなタイプは、まさに死なないタイプw
>>446 だよねw
ヴィスタリアより、ラウールのが絶対先に死んでしまいそう。
いや、ヴィスは苦しんだりひどく老けたりはナシでころっと死にそうな感じ
>>443 若い頃のラウールは相当だけど、現在すっかり好々爺になって人が丸くなった
枯れた感じが好きだ
愛人との生活よりアテネーを優先するあたりもすっかり良い家庭人になったよね
>>448 ヴィスってそんな感じだよね
元々ラウールは良き家庭人向きだったわけだが、
好きで結婚した相手が逆家庭人だったわけで、
ヴィスがアテネー出産やアンリの成長で家庭寄りになったんじゃ?
ラウール変わったよ
若い時にちょっと持っていた冷たさや情の薄さが剥げ落ちて天然になった
元々天然だったのが表面化してきただけかもしれないがw
ミカエルに「俺たち仲間だよな!」とかいわれて
喜んでるラウールがかわいかった。
「私にも友達がいるのだ」とか安心しちゃって。
若い頃なら、自分が腹を割って話せる悪友など作れるような
人間じゃないけど、何か? とかクールに言い放つような
キャラだったと思う。
>>452同意
ヴィスから自分は妻でアンリやアテネーは子供であって
友達じゃないと釘を刺されていたのもなんか可愛い
本当にアンリが言ってた通り、ラウールは田舎の郵便局員(?)みたいな
生活でも違和感がない感じに年取ったよなー。
昔のラウールの方がちょっぴり好きだけど。
自分は年取ってからのラウールの方が好きだなー
若い時のラウールって、アンリの立場からしたらちょっと子供に冷たい気がする
子供にプライベートの姿を見せない父と、
女遊びに夢中な母親の元でよくまとも?に育ったなーアンリ
両親の溢れんばかりの愛情を受けて育ったアテネーとは対照的だ
アンリ、あまりまともでもないようなw
社会生活上の事は頭の良さでカバーしてるタイプでは
アンリは、良く出来た子だけど
あの両親と、生まれながらにして富も権力も美貌も
ありあまるほどあるせいで、めっちゃくちゃ屈託あるよね。
ソンモールと結ばれることが出来ないのは可哀想だな。
自分は鹿の子と結ばれなかったソンモールがかわいそうです
鹿の子と小太郎がくっつく流れがいまいち納得できないからなー
昔の少女漫画なのでそこに突っ込むのは野暮なんだろーが
ソンモールは鹿の子を想って一生独身なのかなー
尤もソンモールが鹿の子以外の女性と結婚するとなったらアンリは妨害しそうだがw
>>456 うんw
だから「?」をつけた
内面は歪んでても外面はマトモに見えるということで
親に反抗してグレたりするには頭が良すぎたんだな
頭も良過ぎたけど、
あまりに家柄が良過ぎたってのもあるでしょ。
跡継ぎ意識のほうがグレたい意識を大きく上回ってる。
ていうか、同じ金持ちでもさ、芸能人とかの成金じゃなく、
代々富豪で家柄がよいおうちの子供ってみんなそうだよ。
そのわりには南米で行方不明になったり
子供は作らない、アテネーに継がせるとか、跡継ぎに執着してない面も見えない?
結果はあんな風ではあったけど
野に放つと野生化するってヴィスが言ってたな
環境がそうさせたくらいなこと言ってたっけね
緑のディアーヌとかに出てくるシャルトル将軍が先祖なのか?
多かれ少なかれ人間なんて皆、屈折しているものさ。
それでも、ある程度は世の中と自分を見極めて、“致命的な過ち”を犯さないだけノーマルの範疇なのでは?
>>463 おじさんもそのタイプって言ってたね
そんなDNAも入ってるんだろうかw
名香作品はよくリンクしてるからそれを見つける面白さもあるね
もっとも古いものも多いから網羅するのが大変だ
そういえばフランスにはボーダーラインの症例が少ないって読んだ
人は変わってるのが当たり前って考えだからで日本人から見たら
ボーダーだらけって感じらしいw
アテネーだって十分治療が必要なレベルだろうけど、病気ってことにしないで個性で
処理していたね。暗くならない柔軟さがいいよなあ。
庶民なら治療が必要だったろうけど、権力財力双方あるシャルトル家だからこそ
個性ってことで処理できたんじゃない?
何かあっても生活には困らない
>>459 >ソンモールは鹿の子を想って一生独身なのかなー
名香智子マンガだからどこでそれが覆されるか分からない。
小太郎が早世して後釜にソンモールが就くとか・・・w
ありがちなのは鹿の子に母親そっくりの娘が出来てその子とくっつくとか?
「ああいうタイプはもう二度と恋をしないだろう」みたいなフレーズも
「愛の妖精」の影響受けてるね。凄く好きだったんだろうなぁ
>>469 そっくり身代わりは、もうやっちゃったからなぁ
名香さんって「愛の妖精」が好きだったんだ
ジョルジュ・サンドの?
確かに名香さん好みだが
あれ「ファンション・ファデ」読んでない人多い?
読んでるけどジョルジュ・サンドの話出てたんだっけ?
覚えてないや。
出てるって言うかベースでしょう
>>474 読んだ記憶はある。ラウールの愛人サラとその義理の息子がヒーローで(ufo)
ファデの育ての父の友人(ファデの実の父)の放浪癖のあるのがラウールの弟なんだっけ?(あれ、もしかしてファデとアンリとパリスは従姉妹同士?勘違い?)
で、ファデは牛を送ってで女同士で結婚するとか…
アンリの紹介でヴィスに取り入ろうとするとか…
でも、愛の妖精と言うと、設定は微妙に違うけど(兄と妹と婚約者で)ストーリーが
そっくりなのを山岸涼子が書いていたので、、、微妙に違うかなと
>477
ヒントその1
「ファデの本名は?」
フランソワ
だから何でファデなのかってことだよね?
ここで「ファンション・ファデ」がサラの過去に関係があると聞いて読みたくなったんだけど
アマゾンを見ても取り扱ってないorz
>479
いぢわるしなさんな…w
>477
ジョルジュ・サンドの「愛の妖精」の原題は「ル・プティット・ファデット(小さなファデット)」
もちろんだけどファデットはヒロインの名前ね。
名香先生が「愛の妖精」をお好きなのはファデのコミックス見返しなどに書いてあったと思う。
亡くなったファデの実父は(ややこしい&ネタバレなので詳細は略)
いつか生まれる自分の娘にフランソワーズと名づけ、
愛の妖精のファデットに因んで「ファンションファデ」と呼ぼう、
僕らの娘は世界中の女の子を愛で美しく変身させるデザイナーになるんだよ〜〜と夢を語ってたわけですw
で、ファデの母が最初に紹介した時もそう言ったので固定された、とw
手に入れにくい状態だし、ネタバレしてもいいんじゃない?
>>477、山岸「凉」子山岸「凉」子
あと、山岸凉子で兄と妹と婚約者って、それパニュキスじゃない?
だったら愛の妖精関係ないぞ。
>483です
セルフ補足でうるさく感じられたらゴメンなさい。
今ファデと愛の妖精出してざっと読みかえしてみたら記憶違いがあったので…
「愛の妖精」のファデットのファーストネームがフランソワーズ。
村人は「ファデの娘っこ」だの「こおろぎ(色黒で跳ねっ返りだから)」と呼んでいたけど
村で魔女扱いの薬草使いの祖母が「ファンション」と呼んでる。
だからフランソワーズ・ファデットの愛称がファンション・ファデでした。
でもって名香先生のファデの方だけど
名づけたのは実父じゃなかった…そこだけ訂正お願いします。
>484
ネタバレというかファデの話の種明かしになるエピなので控えたけど…
その気になれば粗筋紹介してるサイトもあると思う
まあ愛の妖精のヒロインの名前がフランソワーズ(ファンション)・ファデって
だけで充分じゃない。そこらへんに転がってる名前じゃないしw
大体上にあるように漫画の中で名前の由来説明してるしね
そういえば「愛の妖精」漫画化したって新聞で見たな、と思って検索してみたら
なぜかミステリになってたw 古い作品文章で読むより漫画のほうがいいカナと思ったけど
原作をかなり翻案してるっぽいのでお勧めはしないでおくw
>>485 なるべく新品で手に入れたいんだ・・・
雑誌じゃ普通に文庫の宣伝されているのにな
491 :
477:2009/10/15(木) 04:49:34 ID:???0
一緒なのは名前だけじゃん < ファデ
ファデは、アンリとパリスの義理の従兄妹
ネタバレ前でも後でも血の繋がりはなし
>493
ラウールの弟で世界中放浪してる考古学やってる人を言ってるの?
あの人はファデのパパだった人とは別だよ〜
オチがつかなくて投げちゃうラストが多いからね。
智子悪い子wですもの。
投げちゃうのも名香さんらしくていいやと思う様になってしまったw
他の作家さんなら許せないんだけど。
コンテとかなくていきなり原稿用紙なんだよね
mjdk
魔夜峰央みたいだな
一条ゆかりもそうらしいよ
コミックマスターJや岸部露半もらしいぜ
>>502 >コミックマスターJや岸部露半も
待てw
ネーム切らないでいきなり描き出すってこと?
すごいねえ。気ままで浮遊感のある構成ながら
物語がきっちり無駄なく進行してるのは、
ホント才能だなあ。
絵で魅せる華やかなコマと、さらっと流す省略コマの
バランスもいいしね。
505 :
花と名無しさん:2009/10/24(土) 20:27:19 ID:hangFM2d0
本日発売の「ほんとうに怖い童話」に『砂城』載ってます。
すいません
山猫天使の続き?みたいなのがあるって話をどっかで見たんですけど
タイトル名は黒百合の騎士?
コミックスで売ってるんですか?それとも雑誌掲載でしょうか
>>506 flowersの別冊に当たる、凛花で連載中ですよー。コミックスはまだ。
何話くらい溜まったかな。
数ヶ月に1度しか出ない雑誌なので、道のりは長い……。
連載のは違うタイトルだったのか
気づいてなかったw
>>507 506です
ありがとうございました
1つ分にまとまるにはまだかかりそうですね・・
シャルトルみたいに別のタイトルでコミックスになるのか〜
後から買う人は順番が分からなくて迷いそうだね
>>505 > 本日発売の「ほんとうに怖い童話」に『砂城』載ってます。
アレンジとかないよね?
「砂城」フルカラーで絵本にしてくれたら買うけどな〜
ベルセルクという漫画のセルピコというキャラを見るたびに
砂城の伯爵とかぶる…髪と細目と貴族衣裳のせい?
山猫天使コミクス最近やっと買った。
コメントに名香さんは白髪が無いと書いてあった。
羨ましス。
12/10 小学館 「黒百合の騎士」
発売だそうです。
確か昭和28年生まれ
リアルヴィスタリア…
言われてみればw
>>518 なるほどw
ストレスを溜め込まない生き方ウラヤマシス
流石に死んですぐじゃ不謹慎だろう。
事件から歴史の端っこへ移動して、はじめて漫画化の可能性が出るぐらいだと思う。
でも確かに、ちょっと見てはみたい。
ダイアナもまだ生々しいしね…
そういえば皇妃エリザベートの
義弟のカール・ルードヴィヒが
レオポルディーネのご先祖かと妄想してしまう。
妄想じゃなくて、ご先祖のひとりでしょ。
ハプスブルグ家には実在のレオポルディーネもいるし。
名香さんの描いたカール・ルードヴィヒが、本当に存在してそう。
つー事じゃね?
どの位本人に近いかは解らんが。
あれは原作あるし基本的に史実に沿っていると思う < エリザベート
カールの子孫もエリザベートの子孫も健在。ググればデータはいくらでも出て来る
エリザベートの冒頭に出て来る貴賤結婚した孫娘の話
「エリザベート ハプスブルク家最後の皇女. 塚本哲也」は面白かったよ。
興味あるなら一読を薦める。
(シャルトルのレオポルディーネは全くの創作場の人物だけど)
水野英子の「エリザベート」は孫の方なんだよね。
すげー困ったお嬢様って感じだったw
(晩年はまともになってたけど)
懐かしい…
昔のクレアに連載されてたね。
そうそうその原作だ。名香さんの描いた祖母の方と同じ原作者
水野さんも良いけど、どうせなら名香さんの絵で読みたかった…
名香さんのエリザベート好きだった。
ゾフィを必ずしも一方的な悪人にしていない所なんてこの人らしい。
2010年1月号ぶんか社「波乱万丈の女たち」に
名香さんの「緑の誘惑」が載ってたw
>>532 緑の誘惑ってどんな話だっけ。
コミック持ってるんだけど実家に置いてきてしまって読めない。
アレキサンドライト・アイの後日談みたいな話だっけ。
アレキサンドライトは覚えているんだけど、実際に出たのはアレキの方が後だよね。
エメリヨン侯爵の話だよね。
>533
絵柄的にはボルジア兄妹っぽい双子のエメリヨン
黒髪の兄は潔癖性、金髪?の妹は淫乱
二人と幼馴染みの田舎貴族のマルガレーテの話
マルグリートだね。
兄のほうはエミール、妹はフォンタンジュ。
潔癖な兄が、淫乱の妹を斧で殺してしまう
緑の目を持った不幸なエメリヨンの話。
エミールは次男で、僧侶になるのが決まってるってことらしいので長男が居るんだな。
長男はすみれ色の目だったのかな。
その長男の家系が最後のエメリヨンにつながるのか
>535
服装からするとすみれ色の瞳の妃の方が時代があとなんだよね
双子の服装はルネサンスの影響が強い14-15世紀に流行したもの。
すみれ色はジョフロアの息子のフルクが元帥になり100年戦争を終結させたとあるから19世紀
緑の目の遺伝についてはジョフロアは初めだってイラストストーリーで書いていたから
そのあとの異常性格の緑目は必然的にジョフロアのあとだし、
百年戦争終結は15世紀であって19世紀じゃねぇ
誤字だとは思ったけど三行革命
わかってツッコむミスタイプ
山猫天使はちょっとアレンジして宝塚の舞台にもできそうだなあ
最強コスプレ作家なのに舞台化されてる作品がないのはもったいない。
ネーミングが良くない
山猫天使ではヅカファンはとりこめない
ミセスジョーカー
二回連続掲載はいいけれど
エピソードが、嵐士の出生ネタだけっていうのはつまらん
新キャラが気に言ったからいいや、こういうずれた素直な人はおいしい
天然さんだったね
あっけらかんとしてていい
しかしホテル住まいっていいものかなぁ
出入りとか全部知られそう
家族専用エレベータとか入り口とかあるにしても
何となくプライバシーがない気がする
自分はマダム・ジョーカーの嵐士の回がおもしろくて、
先月今月と初めて掲載誌を買ったよ。
コミックスが出るまで切り抜いてとっておこう。
>>513 >12/10 小学館 「黒百合の騎士」
明日ですね。うっかり忘れていて、昨日密林で予約しました。
一応凛花でも読んでいたけど、まとめ読みするのが楽しみ。
>>547 凛花たまにパラ立ち読みする程度なのでまとめて読むの楽しみにしてて今日ゲト>「黒百合の騎士」
いやぁ〜ホントコテコテのコスプレ漫画でええわぁ〜。
このまま長くシリーズ化して欲すぃ。
>>548ハゲド
お洋服のレースを見てるだけでしあわせ…
>>542 ヅカはヅカらしい適当なキラキラ題名を考えればよろし。
名香さんにも宝塚にも失礼なこと書くなよ
山猫天使って別にヅカでも使えそうな気がするけどなあ・・・。
まああんまりヅカに詳しくないけど。
桐葉ちゃんかわいかった
山猫天使を読み返していたんだが、
冒頭でモレ侯爵がメーヌ公の娘と逢引していたってエピソードがあったんだ。
これってメーヌ公夫人の実の娘かな。
だったら堂に入った色好みっぷりで実にモレ侯爵らしいw
黒百合の騎士は未入手だが、この辺りのエピソードはあるのかな。
気になる。
555
>550-552
エンジェル☆キャッツ
とかじゃ萌えアニメになってしまうな
ヅカなんて興味ないし観劇の予定も未来永劫ないけど、
名香さんの原作が広く知られて名香さんうはうは、になるなら
それはそれでいいな。
ヅカだったら【山猫天使 − ○○の章 −】って感じでサブタイトルに凝ると思う
すみません。記憶の断片にある漫画を探しているのです。
「グリルフィヨルド夫人」
という単語だけが頭に浮かんできます。
しかもたぶんニュアンスだけで覚えていて、正しい名前ではないと思います。
名香智子さんのマンガかなと思っているのですが、お心当たりありますか?
>>559 「グリュクスヨルド夫人」では?
「花咲ける青少年」に出てきた。
名香さんの漫画じゃないので、捜索スレへどぞ。
>560
名香さんのマンガではありませんでしたか
「夫人」という単語でてっきり名香さんの描くマンガだとばかり思ってしまいました
「花咲ける…」も確かに読んだことがあります
スレ違いでしたのにお答えいただきありがとうございました
また、思い違いでスレ汚し失礼いたしました
黒百合の騎士の後ろカバーの作品一覧、桃色浪漫が桜色浪漫になってるw
小学館しっかりしろw
>>562 ほんとだ吹いたw
ところで名香智子先生宛てに応援のメール送りたいんだけど
どこに出したらいいものかさっぱり判らない
誰か知ってる人がいたら教えてほしい
名香せんせのサイト、今どうなってるか分らないけど
>>563 出版社サイト気付とうのも手じゃなかろうか
>>563 苔むしるくらい放置されているオフィシャルサイトにメールあるよ。
返信は期待すんな、とあるが。
>>565-566 とん
さっそくサイトからメール送ろうと思ったら
電子メールアカウントの設定がでてきて
どうしていいか判らない
これって本名登録した方がいいのだろうか?
>567
今ためしてみたけど普通にメール作成画面が出てきたよ?
>>568 私は出てこなかった
やっぱ登録した方がいいのか・・
メール@名香-智子.com
英字(小文字)に直して直接送ってみれば?
>>570 そうしてみる
親切に教えてくれてありがとう
572 :
花と名無しさん:2009/12/30(水) 18:15:38 ID:PI42Q5ca0
名香さんの漫画を読む夢を見たw
ロシアのロマノフ王朝に嫁いできた、
ドイツ貴族の娘が主人公で、
何人かの子供に恵まれるんだけど、
ロシア革命に巻き込まれて、亡命は出来たのだけど、
病気で子供達が次々亡くなってしまって…
でも主人公は強く気高いwみたいな
かなりリアルだったのだけど、
名香先生ってこんな作品書いてましたかしら???
上げてスミマセン
>572
>ロシアのロマノフ王朝に嫁いできた、 ドイツ貴族の娘が主人公で、
この辺は女帝エカテリーナっぽい
>ロシア革命に巻き込まれて、亡命は出来たのだけど、 病気で子供達が次々亡くなってしまって…
オルフェウスの窓の第3部の貴族達や皇帝一家やアナスタシアの件かなぁ
どちらも池田さんなのでスレチゴメン
黒百合の騎士って、マリー・レグザンスカがルイ15世と結婚するまで載ってる?
連載もどこまで進んでるかわからない訳だが。
…凛花がいつ発売なのかもよくわからんorz
>>576 結婚が決まり修道院に入れられラファエルに助けを頼むところまで。
来月14日発売の凛花にその続きが載るっぽい。
>>577 乙乙!
凛花の発売日までありがと!楽しみだ。
ほしゅ
凛花を見た。
好きな人が、たとえ国王でも他の男に取られるのにラファエルはいやに冷静だったね。
本物の恋愛感情じゃなかったのかな。
歴史に詳しくないんで、ルイ15世といえば、ベルばらの天然痘にかかった太った国王のイメージしかない。
あんなに美形なのに無残だな。
>>580 ルイ15世はリアル美男子だったからね
長身で逞しい系の男前だったそうな
天然痘にかかるまでは年はとったけど
極端に見た目が酷い劣化はしていない
後ベルばらは割と嘘が多い
デュ・バリ夫人あんなに悪い女ではなかったり
>デュ・バリ夫人あんなに悪い女ではなかったり
そうだったんだw
>>582 出身が出身ゆえ頭は悪いけど愛嬌のある世話好きの女性だったそう
べるバラと最期の往生際のせいで極端にイメージが悪くなった人
革命で貴族の人たちの亡命の手伝いもしてたりもしてた
ルイ15世は女を見る目があったんだな
>>584 ポンパドゥール夫人を愛人にしてたしな。
今はラブラブだが、いったいどの辺まで描くつもりなんだろ。
>>584 だね
後まだ少年(15歳)のルイ15世がスペイン王女と別れた後に
大臣が上げた数ある候補(似たような年齢が多い)の中で
レクザンスカ(22歳)を王妃に選んだのは
2歳で両親を亡くし5歳で即位するまでに兄弟も全滅したせいで
母性にとても飢えていたからだという理由もあるそう
ちなみに当時1番の候補はロシアのエリザヴェータだったという
凛花ってだいたいどの位の間隔で出てるんでしょうか
>>587 次号は5月中旬らしい
だから大体4ヶ月間隔?
先は長い
名香さん目当てで凛花を開いたら微妙なヤオイが載っててびっくりした。
男×男でもいいけどあれはちょっと…。
まあ今回が最終回だから・・・
一瞬名香さんの漫画が最終回なのかとアセった。
男×男のアレなら終わって良かったと拍手大喝采。
>>583 イメージ悪くはないだろう
さすがに市民たちも同情したらしいし。
たいていの貴族は堂々と死んでいったので
それも市民感情を悪くしたそうです。
貴族が皆、D夫人みたいに取り乱せば
ギロチンの流行はもっと早く終わったのではないでしょうか
マリー・アントワネットもデュ・バリー夫人も同じ最期になるとは・・・
当時はギロチンで死ぬ方が貴族には名誉だったみたいだけどデュ・バリー夫人はどうでも
良かったんだろうなあ・・・。
ここは名香智子スレなんで漫画について語りなさい
黒百合の騎士ようやく入手した
シャルトルが所領名だとようやく知った…恥だw
黒百合の騎士に出てきたルイ・ド・ブルボン(シャルトル公)
アンリやヴィスタリアにそっくりなんだけど、ご先祖様なのかな
>>597 過疎スレで、んなこと言ったら、書込み無くなるよ。
名香漫画を読んで欧州史に興味を持つ人だっているかもしれんし
好きな漫画家が好きな歴史上人物を描いてくれたら嬉しいものだしさ
名香さんミステリー集作品がデジコミになって前読んだ作品をまた読んだ
あの遊びのつもりが男相手のSMにはまって
それを指摘される場面がなんかシリアスなのかコミカルなのかw
「国比彦あなたはまったのね!」
「普通のセックスでは満足できないんでしょ!?」
の国比彦の表情がw
照れてるような恥ずかしいような
そんなに刀麻の寝技?凄いんか!?と当時も今も思ったw
>>601 藪椿だな
あの話の落ちにはしてやられた
好きな短編の1つだ
NHK教育の探求この世界
今月は怖い絵の話なんですが
第2回はエリザベートでした。
たいへんおもしろかったです。
月曜早朝に再放送があるので
録画してぜひごらんになってください。
エリザベートはコンパクトな単行本を持っていますが
版の大きなハードカバーで
名香さんの美麗な絵を堪能したいです。
>>601 過去にも「あなた…はまったのね!」がツボった人居たな〜
あの話、すごい淡々と人死んでくやエロいわなのに、私も妙に好き
不感症の主人公もツンとしてるけど超可愛くて綺麗
主人公の奥さんもサラッと描いてあるけど、業が深くてイイ
名香先生、もう当分は桃色浪漫や緑の瞳シリーズみたいな
読み切り恋愛モノは描いてくれないのかなぁ…
マダム読んできた。
ブサキャラなんだけど、気持ちいいブサキャラで良かったw
桜庭さんの奥さんとか、今回の熊鈴とか、いい感じの女性キャラがいいよね。
白石くんちの家業の設定、そのうち何かに絡んできそうで楽しみ。
百合子ちゃんの「いつも食べ物のこと考えてました」わろたwww
けどちと切ねえな
「シャンペン・シャーベット」のポルノ王の父親リーの生い立ちから、
結婚、成り上がりまでのエピソードを描いた作品(題名失念)に出てくる、
結婚相手&娘の母親である黒髪の美女(名前失念)は、
他の作品にも登場していますでしょうか?
彼女は、名香智子作品の中でも、美貌の悪女キャラとして、かなり上位に位置づけられるのではないかと。
でも、そもそも、美貌の悪女キャラって、あまりいないかな?
「青海波」の大富豪未亡人は、同系統で更に上をいっているか
後は、手術前・手術後のソロリティ女子大生くらいしか思い浮かばない…
サラかなあ
でも”美貌の悪女”には収まりきらないよう
名前はバーバラじゃなかったか
>>609 後者は『憂鬱は癖になる』のロビンだな
美貌の悪女キャラとはちょっとずれている気がするが
どうもありがとうございます
名前はバーバラさんでした、思い出しました
『憂鬱は癖になる』という題名も失念していたので、教えていただけてうれしいです
自分勝手な悪女定義で、悪女=俗っぽく、単に金銭目当て、とした場合の問わず語りでした
サラは、悪女枠というより、究極のいい女枠ですね〜
ロビンは、あれほどお下劣でありながら、しっかり主役を務めた点が珍しい、凄いと思ったのですが
黒髪でない時点で名香ワールドの美女定義から外れてしまいますね
黒髪でも、従姉妹を殺して入れ替わった茉莉花似の少女は、脇役の器かな
それにしても、美女キャラを思い出す過程で
名香ワールドでは、いい女枠と変人枠がかなりかぶっていることを再認識
だから大好きなんですが
>いい女枠と変人枠がかなりかぶっている
言われてみればw
シャルトルシリーズなんかもうオンパレードだ
シャルトルシリーズってもう続編ないの?
読みたいなあ
>>615 パンドラが、成長したアンリの娘のクラウディアがモデルって言ってたから
無いんじゃないかなあ、自分も読みたいけど
>>410みたいのとかw
それに、ヘンリーやフランツの子ども達も絡んでくれば、
ついでにオリバーたちも
クラウディアとオリバーの弟が付き合いだしてオリバーに横恋慕して
リアんだとアンリが牽制しあうとか
セーラとクラウディアが牽制しあうとか
ポリーとギネヴィアは杉浦さんと藤原さんのようなすっとぼけた関係になりそうだけど
パンドラって何のひねりも毒もない大団円ハッピーエンドだったけど、
名香さんのカプ壊しのどんでん返しには何度も泣かされたんで
そういうストレートなオチが非常にありがたかったw
>>618 パンドラもなんか良さそうだね・・・
土台がSFってのに馴染めなくてまだ手を出してないけど
名香さん作品では欧州を舞台にしたのが一番好みだな
>>619 自分もパンドラ食わず嫌いで手を出してなかったけど読んでみたらハマった。
いつもの名香さん節だし、楽しめると思う。
シャルトルの世界観だって十分SFだと思うw
パンドラはひさびさにこれぞ少女漫画な作品読んで幸せな気分になった
パンドラのSFっぽさと、アンリとアネモネが巻き込まれたSFっぽさは似てる感じ
そういえば、マヤの男たち、2012年以降の計算はしていないんだっけ
あと1年と9ヶ月後、2012年を記念して、もう一度、アンリをSFマヤへ送り込んでほしいな
自分の子供は、白髪になるまで生きるんだ!というアンリの台詞には、正直、驚いた
アンリの癖に健全すぎる…
自分はヴィスタリアに似て、年を取らないのに
>>618 パンドラの連載が始まった時は
シャルトルが終わってずいぶんつまらない新連載だなと思ったけど
単行本を繰り返し読んでる。
あのヒロインは好きだ。
他はあいかわらず屈折しまくってるけど。
パンドラに出てくる金髪美男子は、
ライオン星人みたいな顔の時のほうが好きだなあ。
未完のテニス漫画は、結局どっちとくっつく予定だったの?
個人的には、いとこの色白のほう希望だったけど
名香さん、暴君を再販してほしい
むしろ完結させてほしい
最近、やっと文庫版PARTNERを手に入れて読み始めました!まだ1巻やけどw
なんでもっと早く読まなかったんだろう〜〜っと思いながらも
大切に、少しづつ読まなきゃいけない感じがするマンガですね・・・!!
私も種類は違うけど、ダンス習ってるのでとっても楽しい!!!
強姦の形而上学ってガチで実在する本だと知って驚いたw
1巻なら、フランツが、人畜無害な笑い上戸の王子様に見えている時代ですね
フランツは女に裏の顔見せた時が
一番その女に本気なんだよな
633 :
花と名無しさん:2010/03/19(金) 12:30:56 ID:g2LNJEDN0
強姦の形而上学の作者名も シャルトルシリーズで でてきたね。
ヴィスのお相手で^^
>>633 ぐぐって理解したw 「あなたったらどうせへんな花嫁衣装を着せたんでしょう!」に出てきた彼ですねw
635 :
629:2010/03/19(金) 14:38:35 ID:???0
>>631 >>632 えっフランツって、このあと変わるんですね〜
サー・キング・アーサーみたいなキャラだと思ってたのに!
アーサーとフランツは、どこかの社交場で出会っていても不思議はないのだろうけれど
どんな会話が成立するのか、想像することさえはばかられるような、相互に異次元キャラ
リアンダとフランツの会話は、想像することはたやすくても口にすることがはばかられるような
>口にすることがはばかられる
あるあるあるあるw
639 :
635:2010/03/20(土) 01:01:28 ID:???0
>>636 今日、文庫版2巻を買ってきました!
私も完読後がたのしみですw
このスレの皆さんは、名香さん作品でBest3決めるとするならどれですか?
わたしはいまのところ
1.シャルトルシリーズ(ヴィスタリアが大好き!)
2.ギネヴィアシリーズ(ユーリエとアーサーが好き)
3.レディに捧げる殺人物語(名香さん原作ではないですが…絵柄が好き)
どなたかと一致したら嬉しいです♪
>>639 自分もヴィスとユーリエ好きw
あとソフィー、パンドラが好きだな
男キャラではユーフォとフランツ好きだったんでトラウマ(´・ω・`)
作品は長編もいいけど、友達の身代わり旅行で恋する話と
泥酔したイケメンと結婚した堅物ヒロイン(実は天才美女)の読切好きだ
ヴィスタリアとラウールがベストカップルだと思う私は少数派だろうか。
愛人が結婚してくれないと落ち込む夫を慰め、宥める妻、という倒錯した関係なのに、
物凄く違和感がなくて好き。
ヴィスの余裕っぷりは異常w
まあ精神的に夫一途な女じゃなくて、女の子スキーっていうのが強みだよなぁ
夫依存タイプといえばシンシアか
あれは逆に疎まれまくっても夫に張り付くという正反対の執念があるけど
フランツとヴィスがまかり間違って、出逢って、結婚したら……
無理だろうなぁ。
自分は好き勝手するのに独占欲が強くて絶倫のフランツだから、「あなたなんか興味ない
のよ〜。女の子の方が好きだし〜」とか言われたら追いかけまくりそう。
「男とするのもいいと教えてあげたい」とか言われて、盛大にゲロ吐くヴィスが容易に想像
できるw
フランツと張りそうな超美形のシュニーユが無理だったもんなw
本気でヴィスを狙う黒髪版シュニーユ…
訂正
○金髪版
×黒髪版
いや、考え方を変えれば、フランツの理想のプラトニックラブが成立するかも。
強姦が美化されているのがイヤ
>>640 ユーリエファンいた!嬉しいです(^−^)
ユーフォとフランツが近似キャラだと思えばいいんですかね。。。
男性キャラでは、ラウール、サー・アーサー、アンリ、シュニーユが好きです。
鈴姫様のよしえつ様や山猫天使のモレ侯爵も。
>>641 ヴィスタリアとラウールのカップルが、一番好きですよ!
ヴィスタリアが好きな人は私も大好き!
少数派なんてことない♪
連投スミマセン。
いま、文庫版PARTNER2巻を読了・・・
芥川さんを見るたび「その花の白きこと」(でしたっけ?)のドS侯爵を思いだしますね。
誰がモデルなんだろうな〜
2巻では、神さんの婆ちゃん&高子さん萌えでしたが
フランツ・・・
茉莉花に感情移入して読んでしまって、ちょっと引きました(*_*;
オーディンいいですね!
顔がリアンダみたいなのに、不器用でギネヴィアの長男みたい!
>>640 >作品は長編もいいけど、友達の身代わり旅行で恋する話と
>泥酔したイケメンと結婚した堅物ヒロイン(実は天才美女)の読切好きだ
タイトル思いだせないけど、桃色浪漫に入っている話ですよね。
地味な女子大生が、派手な同級生と顔が同じだからって婚約者と旅行するやつ。
ああいう明るいハッピーエンドな話、いいですよね!
後者が分からない…こちらも地味だと思ってパーティ用にメイクしたら
ものすごい美女になったからイケメン夫ビックリの話?
名香さんの話って、絵柄もあいまって本当に夢がある!
読んだあとはむしょうに服を買いたくなったり、メイクしたくなったり
お茶を飲みたくなったりw
>>650 それで合ってる>後者
失恋してヤケクソの深酒でケコーンした夫と、実は博士だった妻w
ヴィスもパンドラも大好きだ
ギャランスはどんな大人になることかと思っていたが
案外いい子に育ってたのでちょっと好きになった
>640
前者は身代わりほどステキなものはない!
後者は灰色のシンデレラですな
桃色浪漫文庫2巻収録
名香ワールドは好きな登場人物が多いけど、
一番好きなのはラウールだな。でもってラウールとヴィスが好き。
あと男性キャラで特に好きなのは、リオン、アルチュール。
女性なら、ジェニファー、栞さん、アテネー。
でもフランツが良くも悪くも一番インパクトがあるかも。
>>649 オーディーンと千賀子先生は、子供時代に読んだ時は好きじゃなかったけど
大人になって読み直したら好きになりましたw
オーディーンとリアンダの描写って、
北欧出身で色素が薄いことがよくわかるものね
白黒の世界であんなに描き分けられるなんて凄いな
シンシアやサラが昔から好きになれない
多分名香さんの「女臭い」美女キャラが駄目なんだよなぁ
ユーリエはどこか清楚感あって
応援したくなるくらい大好きなんだけど
サラはある意味男前だと思うが
シンシアは、初恋の人への執念が「うっとうしい」
サラも、元恋人への執念が「うっとうしい」
ユーリエは、うっとうしくないもんな
リアンダが一番好きなのはギネヴィアだってわかっていて同棲していて
「さっさと行っちゃいなさいよ」で涙流して、次へ向かっていくから
そういう執念は女臭いというのとは別ものだと思うが
執念とは言わないんじゃ?
657ですが、655さんとは別人です
やっぱり、「うっとうしい」という言葉は適切ではなかったかなと思い直し
シンシアとサラは、思いを掛けた相手に、自分の人生を賭けるところが重いのですかね
ユーリエにとっては、まず研究という人生の目的があって、
サー・アーサーのためにその目的を諦めなかったから
翻って、サー・アーサーときたら、爵位という運命か、ユーリエかと問われて、
ユーリエを選んじゃう男
あそこでパパ公爵が折れなかったら、重すぎる男になっていたに違いないです
執念といわないかなぁ?
サラの、「恋人の忘れ形見をファッション界のトップに」という執念
シンシアの、「初恋の相手と結ばれて」という執念
執念=強い執着心で、しつこく、願いを果たすべく頑張ったのは、
それが自分の運命、人生の目的と定めちゃったからではないかと
サラの想いのかけ方って、また違うような気もするが
それで成功しているし、それだけ真剣とか一極集中ともいえる
成功者はどれも執念深いってことでいいんじゃないの?
成功者は女臭くないと成功できないんだよ
>>655だけど自分が言ったのは雰囲気とかビジュアルとかだよ>女臭い
ただ色気があるんじゃなくて、粘着質に絡みついてくるような濃い感じのw
まあ内面で言えば、自覚の有無はともかく
「女の武器」を最大限に利用して目的果たすタイプって言えるかな
執着した男や援助狙い
シンシアには執念どころか
怨念を感じます
六条御息所並のラスボス
どっちも母性的粘着なんじゃなかろうか
667 :
花と名無しさん:2010/03/21(日) 07:43:07 ID:6z15QbSC0
私は女使ってのし上がるとか女の執念大好きだから、
サラもシンシアもパールパーティーの主人公も好き。
女を感じさせない、自覚してない美少女がちやほやされるとかより
ずっと好感持てるw
最近のキャラだと桜庭さんの奥さんだよね。
「ホテルに住みたい」という夢を執念と努力で勝ち取った。
夫に対する愛情や愛人の子供への嫉妬心がないみたいなのをちょっと気にしてたのもかわいい。
なんか急にすごいですね
主婦多そう
そら多いだろう
誰も書いていないようなので呟いてみる…
レオポルディーネの天然が好きなんだ。
振り回されているアンリも可愛い。
自分はアネモネ派。
でもアネモネと結婚してたら話としては普通すぎて面白くなかっただろうなとは思うw
パートナーの次世代編とかやらないのかしら
>>665 喩えがウマい
でもシンシアは六条御息所と比べて、まだ理性的だよね
シャルトルの続編も見たい。
最後のほう、時間の経つのがはやくなっているよね。
描くの難しくなってきたんだろうか。
うわ、暫く来なかったら凄いスレ進んでるw
自分の好きな男性キャラは、アンリ、カーモール、ソンモール(美女姫の時はそうでもなかったけど、シャルトルシリーズで好きになった)
ラウール(アテネーが生まれた後)
女性キャラは、アテネー、ヴィズ、クロウディア、大人になったギャランス、シンシア。
妙にシャルトルメンバーに偏ってしまったwシャルトルシリーズが一番好きなせいか。
後、一途に人を想うキャラに惹かれやすい。
シンシアは読んでいても重いなあと思いつつ、一人を思い続ける一途さと豊満な肉体に似合わない潔癖さが好きだった。
自分も一番好きなのはシャルトル。
男性キャラではラウール、バート・カイザーくらいかなあ。
カイザー一家って、あまり憎めない感じ。
女性キャラはヴィス、アネモネ、アテネー、ソフィー。
アネモネって、パリスがホントに好きなんだろうか、やはり謎なんだけど。
アンリに、真剣な付き合いしかできない相手だと言われているし、パリスにはその資格があるけど。
見てたら、ミカエル好きってひとがあんまりいないんだね。
話の中ではすごくもてているけれども。
ソフィーとのやりとりはすごく良かった。
>674
六条御息所は源氏さえその気になれば何度もその機会はあったのに結局正妻に選ばれなかった女性だから…
美貌も知性も当代指折りの女性だからこそ、いつ源氏の正妻になってもおかしくなかった。
それなのに「選ばれなかった」屈辱を表に出せないから、冷たい恋人にも傷つかないふりをする。
でも隠した分、悶々としてその結果おっかない生き霊になった。
一番最後の野々宮行きの回で「ラストチャンス」に期待しただろうけどもダメだったから死霊にまで成ったんだと思う。
シンシアの場合は正妻の座はさっくり得てその先の「夫の愛」が欲しいんだから六条御息所ほど屈折はしていない。
夫の「愛人達」に嫉妬はしても、それは夫を奪われる心配ではなく、自分の欲しいモノ(夫の愛)を手に入れられる相手への羨望。
フランツが家族全部に逆らって離婚を決行するとは思ってないし、イヤな言い方だけど足元を見てるw
このスレも源氏スレっぽくなってきたなw
一度覗いたけど怖すぎるところだった
目が滑ってきた
シンシアの妙な余裕はなんなんだ?どMなのか?と不可解だったけど、
「足許を見てる」で謎が解けた気分。
シンシアは、子供が出来なければ、もっと凄まじいキャラになったと思う。
愛人たちに対して嫉妬心や、殺意を抱く自分を嫌悪して、宗教に根ざした道徳とかに縛られ
てたし。
子供が出来て、遠慮なく愛情を好きなだけ注ぎ込むことが出来ると思ったから、離婚に
応じたんじゃなかろうか。
周囲は、自分のスタイルを絶対に変えない女と思ってたが、結局、夫と子供がいれば、何
も必要としない平凡な女だったのかぁ、となんかちょっと違和感あった。
まあ、皆、それぞれ、二番目に好きな人とくっついて、華麗な世界の割には、「それなりの
幸せ」なラストは当時新鮮だった。
皆二番目だったのか・・・
自分はフランツと茉莉花はお互いが一番の相手だとは思ってなかったな
フランツはシンシアに惚れている(縛られる)ことを自覚することからひたすら逃げ回り
茉莉花はルシンダのように、誰が自分と一番合うか分からず彷徨っていた感じ
結局収まるところに収まった感
名香さん作品を全部読んだわけじゃないけど、はっきり二番目の相手と結ばれたと思ったのはリオンとアテネーだったな
自分のスタイルを絶対に変えない女、っていうのはフランツの
思い込みだったからね。そういうところが嫌だと思いたがってた
だけなんだろう。
つか、シンシアより遥かにフランツの方が屈折していると思うんだけど…
シンシアが屈折してるのは性格よりなによりあのうねる髪の毛に思える
あれ、すげー!と思うと同時に、キモくて正視できない・・・
フランツ、グレーの瞳が犯罪者っぽいという描写に
その底知れない恐ろしさを感じた
シャルトルに、成長したマドロンが出ていたけど
マドロンとカーモールの話も読みたい。
マドロンとカーモールは一応描かれている範囲内では
一番好き同士かな
>>688 私も読みたい。
あのカップル好きなんだ。
女性的・母性的・執念と揃えると青海波夫人を思い出すんだが
彼女には鬱屈したものを感じないなあ
あっけらかんとしているからか
潔く散ったからか
>>677 カイザー兄弟は個性豊かで面白い
彼らに焦点当てた話が読みたかったよ
あの両親が彼らにどう影響を与えているのかw
>684
>自分のスタイルを絶対に変えない女、っていうのはフランツの思い込みだったからね。
思いこみじゃなくて「シンシアのスタイル」をフランツが誤解していただけ
フランツはシンシアを英国貴族の理想的な婦人像として生きる女性だから、
望みは自分(フランツ)をシンシアの属する生活に引き込むことだと思っていた。
でも真実のシンシアは「フランツを丸ごと(に近いほど)手に入れられるなら手段を選ばない」女性w
アフリカに移住することで英国貴族出身のシンシアが地元民に良い印象を与えないという出来事があって、
その結果フランツにとってのシンシアという妻の存在がやっかいな拘束具から、心地よい負荷に変わったようなモノ。
そしてその出来事すら「好都合」と受取るシンシアのしたたかさw
まあでもシンシアはフランツの最愛の女性でしょう
結婚という代償を払っても良い程の相手なのだから
自分すら誤魔化しまくる屈折した旦那だと大変だね
>>691 カイザー兄妹は良いよね
彼ら一族の話も短期連載してくれないものか
兄妹ではなく兄弟
彼らに妹がいたらそれはそれで
パンドラに出て来たメラリュークの妹みたいな感じ?
シンシアは絶対自分を見捨てない最愛の妻
茉莉香は忘れがたい永遠の恋人
茉莉香の前にも、何人も永遠の恋人がいたのでしょう。
カイザーはどうだろう。
ヴィスそっくりの夫人は、太ったと書かれているので、もう出番はないみたい。
フランツが茉莉花とのことを思い出して浸ってる間は新しい愛人の出現の心配は少ないし
万一ふらっと出現したとしても色んな意味で茉莉花ほど強力ではないだろう
そしたらしばらくしたらフランツは脳内で茉莉花と新愛人とを比べて物足りなくなって「やっぱり違ってた」とシンシアの元へ戻ってくるw
茉莉花は唯一シンシアを脅かした女性だから、その茉莉花からフランツを得たことで自信を持ったんだよねw
>唯一シンシアを脅かした
そうだっけ。それまでの恋人たちにも、イロイロ邪魔してたみたいだけど。
フランツにとって、茉莉花がそんなに重要には見えなかったが。
それまでの恋人達にシンシアがやったことって
・インドの少女にお金をやって遠くに追い払ったこと
・革命家の女に資金援助と引き替えにフランツを別れさせたこと、だよね?
いずれもシンシアが手を出さなくとも遅かれ早かれ別れたと思うけどw
シンシアにしたら「手のひらの上」でフランツの恋愛を転がしてたわけだw
でも茉莉花はそういった意味ではシンシアは手が出せない存在だから…
>>650 桃色浪漫
大好きだな〜
漫画なんだから何も考えないで楽しめる話は貴重。
>>701 うん、そう。
茉莉花との別れも、フランツを誘惑したことが原因でしょ。
シンシアが手を出したと言えない事もないかも。
>703
お金ですむ相手じゃなかったのでついに自分の体を
使ってきたっていうように読めるねw
もっと早く、体を使ってれば、嫉妬に苦しまなくて済んだかも。
自分で意識してやってることじゃないからなあ。意識してやるような
女だったらフランツは結婚もしなかったかも。
>>700 自分もそう思う
ただ、フランツは奥さん以外にも誰かを想ってないと心のバランスの取れない人間じゃないかと思った
だからシンシアにとって、新たな恋人を見つけられるより茉莉花を脳内恋人にしててくれる方が安心するかも
名香作品のキャラは恋人が自分ひとりだけを心に住まわせておかないと我慢できない!というキャラは少ないね
脳内と心と体が別々って感じ…?
資産家の娘に入り婿する話で、
・ヒロインは幼なじみが好きなんだけど、幼なじみはきがない。
結局幼なじみの友人と結婚する。
・旦那が浮気してる当てつけにレストランのボーイと浮気して…
てやつ、それぞれ何に収録されてましたっけ?
桃色浪漫1では無かった…。
短編集が多くて見つけられない。
一つ目はよくある話の気もするけど「ネガティブ」とか?
二つ目は桃色浪漫のどれかだと思う
あ、ごめん書き忘れ
「ネガティブ」は文庫だと「シャンパン・シャーベット」に入ってる
素早いレスありがとう!
そういえばネガティブというタイトルだった気がする。
シャンパンシャーベットに収録されてるとは。なんか意外。
もうひとつは桃色浪漫2でしたか。
あとで確認します!
しかし、短編のタイトル覚えてるって尊敬する…
>>703 アレはシンシアがはじめて「愛人側」の行動を取ったのだとw
シンシア話、いろいろ広がって面白い!
しかし、そこまでするほどフランツってイイ男だったのか?という疑問はなかなか消えないんだろうなぁ。
そんな想像力のない自分のために
きっかけになったシンシア初恋の場面を描いてほしかったです。
さよちゃんの初恋の場面は、志門さんがあっと驚く儚げな美少年だったので納得でした。
幼いさよちゃん、面食いだったのねって。
そういえば、フランツと志門、どちらもお気取りダンス美少年だったのか…
その2人を慕う女たちの前に立ち塞がる茉莉花…なんて恐しい子
>>691 青海波夫人、「あくまであなたが私好みの美少年だったから」とのたまわっていたけれど
息子の容姿がお気に召さなかったら、しらんぷりで素通りしていたのかと思うと
とことんクールな女性だと思いました
赤目ってフランツ一筋なシンシアが好きなんだよね
複雑だなあ
ダンスの才能がある
和風テイストもある美人
お嬢様の保守的な魅力と現代的な面白みがある
適度な主体性と適度な従属性(小夜ちゃんだと強すぎるw)
ここらあたりがお気取りダンス美少年が茉莉花に引き付けられた理由か
茉莉花が砌とくっついてくれて嬉しかった
フランツとはお似合いって感じじゃなかったものなあ。
下品な言い方だけどダンスはセックスにすごく近いから体の相性の問題じゃないかとw
フランツや志門は茉莉花を抱いて踊った時にこれは!と思う何かがあったんだろうねw
結局一番相性が良かったのが神とだったと・・・
あのラストは印象的だったな
さっさと体の関係になっていれば分かっただろうに回り道をしすぎだw
そうなると、「こんなの初めて」となった砌がやっぱり一番の相性ってことか。
フランツ、実はそんなに下手だったのか、と思ってた。
確かにwあれはある意味失礼な発言だ
砌は密かにフランツに対して優越感を持ったりしてw
フレイアも、ヴィラの時まで、声も出さなかったらしいしなw
726 :
725:2010/03/23(火) 20:38:41 ID:???0
御免。間違い。シンシアだった。
主人公の美人のお嬢さまがあんまり性格良くないって新鮮だったw
王子様的役割かと思ったフランツはあんなだし
茉莉花と砌の仲人があの夫婦とかいろいろおもしろい
>>722 智香子先生に回り道したからこその「こんなの始めて…!」かもしれないぞ?w
砌は尽くすタイプでフランツは独りよがりなんでしょ
それが過去の恋人との破局の原因の一端を担ってたりしてw
シンシアには他の男と比べられないから安心だね
>>728 www
智香子先生、砌と茉莉花をくっつけたがってたものね
あれは、アタクシの伝授した技を茉莉花へ伝えなさいよ、ということだったのかw
732 :
725:2010/03/24(水) 04:22:59 ID:???0
フランツに、新たなる最低男要素が加わってしまったw
「フィジカルな男」の癖にねw>フランツ
「日本人だな」の場面で知的な王子様の良さを復活させてはいたけど
フランツは知性はあるのに活用してないんだよな
行動原理が衝動って感じ
フランツは王子と乞食願望だから…
由緒ある家系の長男、恵まれた容姿、明晰な頭脳、美しく貞淑な奥様
いきなり日本に移住して「大金持ちじゃないけど恋した女の子にダンスさせる程度は余裕」の財力、
人が望むようなそれらを「最初から持っている」からこそ「邪魔だ」と言えるw
自分がそれらを失えば「自由」になれると思ってるw
736 :
花と名無しさん:2010/03/24(水) 22:30:09 ID:5CbsVhvT0
まりかと芥川さんのキスシーン、
貞淑なシンシアに強引にエッチするシーン
風と共に去りぬにも似たシーンがあった。
きっと「風と共に去りぬ」ファン。
フランツは見た目王子で中身がw
な感じがよかった
シャルトル公爵夫人ヴィスタリアはおそろしく胸がぺたんこだったけど
出産したら立派になってて驚いた記憶が・・・
黒髪のキャラは思い入れがあるのか男も女も特別なキャラいるよね
茉莉香とフランツのシーンは、絵やコマ割りがドラマチックでドキドキしたんだよなー
避暑で遠くから茉莉香とオーディンを見てるフランツに気付く辺りとか特に
>>735 >自分がそれらを失えば「自由」になれると思ってるw
大いなる錯覚というか幻想だね
本当は生ぬるい環境から出ては暮らせない
引き止める存在を言い訳に使えるなw
フランツは美貌も富も知性も無くなった状態を「素の自分」だと思って
何もなくてもそれでも素のあなたを愛してるっつー真実の恋人を求めてるわけやなw
ある意味登場人物中最強の処女漫画脳の持ち主だよw
>>737 婚前の彼女はひんむいても男に見えるという筋金入りだったからなー
彼女と張り合えるのはカルバニア物語のエキューぐらいだw
>740
その真実の恋人に限りなく近いのがシンシアで、やはり、青い鳥は近くにあったのねー、
という話だったなw
そこまでの美談じゃない気がするけど
単に「真性の浮気夫と、その手綱を握る妻」って話だなw
でもあの夫に辛抱できる女はシンシアだけだね
ということは
>>743は一理ある?
PARTNER文庫版を読書中ですが、砌と茉莉花はくっつくのか〜!!
このスレ見なきゃよかったorz
だけど、活性化してて楽しい!
>>747 でもフランツ×茉莉花スキーとかなら、むしろ最初から分かって読む方が
ダメージ少なくていいかもw
名香さんがフラワーズに描いたコミックエッセイに
フランツのモデルになったフランス人(?)だかの話を書いてたよね
多分出始めの頃の
いかにも言語オタクっぽい感じなんかがモデルなんだろうけど、
どの程度までモデルなのかがすごい気になったw
理屈っぽいのにフィジカルで幼児性に溢れたフランス人がモデルだったのか…
>>733 あのフランツは、散る桜の美学を理解している欧州人の風情だたね
>>740 素のフランツにはフィジカルしか残されていないじゃないか!
それなのに茉莉花には、砌>フランツ な評価を下されてしまうなんて(´;ω;`)
ファンタスティックな緑の髪のアンリに比べて、フランツの泥臭さはすごいよなぁ
シャルトル家家族の肖像(だっけ)の画集のオマケマンガでアンリとフランツが喧嘩寸前だったもんねw
>>751 うわ見たいその漫画
アンリとフランツってどっちも変わってるよねw
画集にしか載ってないのかね
二人とも語学ヲタどうしでもある
>理屈っぽいのにフィジカル
わろた。
理性主義、理論主義が、ある種の精神要素を伴わずに突き進むと
野獣主義の方向に向かってしまうようなものだろうか。
少なくともフランツは神様を信じていないし共産主義国にシンパシーを抱いているし
唯物的な人間としては描かれている。
755 :
747:2010/03/27(土) 11:19:02 ID:???0
>>748 私は砌が好きなので茉莉花とくっついてくれて嬉しいです(^−^)
フランツはもともとあんまり好きじゃないので…
ただ、紳士なのかと思えばそうでもない、というので
意外だわ〜っと思いました。名香さんマンガおもしろ。
フランソワは好きですがw
>>754 フランツが、「強姦の形而上学」という書籍の話を持ち出してきた時には、
つい、「トーマの心臓」の八角眼鏡のサイフリートと「ルネッサンスとヒューマニズム」を
思い出してしまいました。
相手を屈服させるにも、理屈こかなきゃ耐えられないんでしょうね、ああいう方たちは。
フィジカルではないけど理屈っぽい人を知っているけど
少し頭で恋する所がある。設定萌えするタイプというか。
フランツも「日本人だな」の場面もああいう状況でも知的認識が働く一面があるし、
茉莉花の歌を歌う場面とかを見てても、
もしヒロインの茉莉花があのフランツが萌えている国の一つである中国の歌に
ある花の名前でなくて、同じ綺麗な名前でも麗子とかそういう名前だったら、
ああ入れ込まなかったりして。
もっともフランツさんはそこにフィジカルなファクターも加わるわけですが。
「好きで悩んでいるんだから放っといてくれ」を思い出したけど
って言ったのってアンリだっけ?
頭脳明晰、容姿端麗な金持ちのボンは歪んでいると言う事なのか…
>>754 >共産主義国にシンパシー
だから私はフランツが駄目だったのか
王子様キャラなのになんでだろうと思ってた
茉莉花の相手は砌でもオーディンでもいいから彼だけは嫌だと最初から思ってた
妻帯者だからも理由の一つだけど
でも同じ変人で文明社会から脱出したがってるアンリは何故か大好きなんだよな
アンリの相思相愛ってアテネーとソンモールだけだから・・・
フランツ:恵まれた環境は、牢獄にも等しい by シンシア
アンリ:飼いならされた野生動物 byヴィスタリア
まあ、それでもヴィスと結婚したラウールには及ばないかな
中学の頃、母親と一緒に行った本屋で「純愛はジゴロの愉しみ」を買ってたら
超心配そうな目で「どんな漫画なの?」と聞かれたのが今でも忘れられないw
別に心配するような内容じゃないのになーと内心思ってたけど…
エロ話とか出てくるからやっぱ刺激強いほうなのか?
そりゃ「ジゴロ」なんて単語見たら心配するよ
>>759 変人でもアンリはアンリなりのまっとうな知性や良心から発したものだからかな
画で判断すると、正統派少女漫画なんだけどね。
中身はとんでもない、みたいな感じ。
>>764 アンリの良心は今一当てにならないがw
バランス感覚はいいよね
どんな状況でもしなやかに合わせることの出来る柔軟さも良い
外見は優男なのに内面はマッチョ
作者のお気に入りのキャラだよね、きっと。
文庫版PARTNER、読了した〜
皆さんの書き込みを読んで「フランツには、もしや性倒錯(阿部定的な)のケでもあるのか」と
思いつつ読みましたが、単にヤ*チンかよとw
意外にもヘンリー卿にハマってしまいましたw
砌&茉莉花は、初期のころは、真壁くんと蘭世みたいだったのに
最後あたりは道明寺(松潤)と和製ギネヴィアみたいになっていって…
茉莉花がフランツと関係してからが、ぐっと面白かったです!
両親に対する思いとか…名香さんの体験も入っているのかな?
昔ぱふの特集で見た名香さんのご実家の蔵は立派だった。旧家出身なのかなあ。
どんな作品描いても品があるってのがスバラしい。
川越の商家のお嬢じゃなかったっけ?
一昔前なら川越駅でタクシー拾って「田○家へ」て言えばそれだけで着くという有名な旧家だったらしい
川越の田中家住宅はご実家だったのかしら
フランツは、信条としての共産主義シンパというよりも、
自分が国家を一から創りあげるとしたら、どの体制がベストかという模索の中での、
研究対象の一つとして、中国あたりを見ているような気がするなぁ
真に目指すところは、寡頭政治じゃないかな
枠組ガッチリの欧州でなく、
体制の確立していないアフリカで、実験したいんでしょう、いろいろと
政治顧問くらいの地位について
死ぬまでの暇潰しのおもちゃにするなら、よそさまのお国でなく、
茉莉花の肉体で我慢しておいてほしいです
>>773 いや、そこまでは考えてないと思う。
苦労知らずのボンが青臭いこと言うのは良くあること。
博愛主義に走って、不平等のない社会を共産主義に見てたり
さすがに最近は減っただろうけど、80年代の話だし
何れにしても、普通は十代で卒業するんだけど、
そういう意味でもフランツはお子様なんでしょう。
>>773 フランツだからそこまで高尚な考えで共産主義に走ったわけではないと思うよ。
>>735さん、
>>740さんあたりの考えが近い気がする。
共産主義を好むのはおぼっちゃまの単なる反抗心w
「富や美貌を価値と数えない共産圏なら本当の自分」でいられると夢見たんじゃまいかw
女闘士(スパイだっけ?)との恋愛については周囲が眉をひそめて止めるのを振り切るのが快感だったんだろう〜
20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない
20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない
って?
いやー、そこまでフランツはお子さまではないよ
もっとしたたかに見える
革命はエリートがはじめて、飽きて逃げ出す頃にはgdgdにっていう、よくあるパターンは
さすがに学習してる
ともあれ、「オリバー」でもフランツは健在だし、
アフリカの王様のいる国で王様のブレインらしきことをしている訳で、
希望がかなったようで、フランツ的にはなによりなことです
その国が資源豊かだったら、愛憎深き西欧相手にいろいろ意地悪できそうだし
777
>>775 同意。
ものすごく単純に言うと「貴族的な体制かこ悪い」といった自我、
共産主義や反体制の中で生きる自分への憧れのような感じだよね。
合理主義だから神も信じないし、でも合理主義をつきつめていくと
さまざまな精神的価値に懐疑的になって、フィジカルな人間に行き着いてしまうのか。
それだけだとつまらない男だけど、本当に教養がある側面があって、
それで女は最初騙されてしまいそうっていうかw
前に言っていた人もいるけれど、アンリも関心の方向性が似ているんだけど
やはり何かフランツと違う。
より現実的なのか、ロマンに対してはロマンと認識しつつ熱中するからなのか。
アンリの方が女性に対して美化した憧れが少ないかもしれないw
この流れで、あしながおじさんのジャービス・ペンデルトンが
スノッブな親族から「社会主義者の変わり者」と
レッテル貼られていたのを思い出したw
何不自由ない男前の資産家、ってところしか共通点ないが。
>>776 運動家女性に入れ込んでたのって20代前半だと思うよ。
アンリとフランツって容姿端麗、裕福、頭脳明晰、あたりは共通項目なんだけど、
アンリはとびきりの容姿と頭脳=素の自分+資産家という「アンリ・ド・シャルトル」の価値をきちんと把握してる。
容姿に対しても自己愛的なモノより他者への働きかけの利点、と捕らえてる。
老成してるというか、若者特有の世の中への反抗心はないw
だから緑の髪でシャルトルから放り出されても「ただのアンリ=美貌と頭脳」で世の中を渡る自信がある。
対するフランツは「不満を抱えてる」けど何が不満の根元なのか理解できてない。
だから色々やって不満の解消に繋がるか試したがってる。
既存の枠から出たい!と自分が属する社会に嫌悪の様子を見せるけど結局枠から出られない。
社会主義(の女性)に傾倒したのも思想ではなく、彼女なら自分を新しい世界へ連れ出してくれる、と期待したから。
人任せ、というほど受動的でもないけど、誰かが切っ掛けになってくれてひょいっと「心地よい別の世界」へ連れて行ってくれるのを期待してる。
>>779 やはり自分の親を見ているせいか。
そして母親、妻、溺愛している娘揃ってああいう性格w
妹だけ例外だね。
ああ、確かにアンリは老成している
>>782 容姿はともかく資産は桁が違うw
フランツのは「ふらっと異国に住んで女の子にダンスさせる」程度だから所詮個人レベルの裕福さ
アンリが属する世界の裕福は世界が買えるからw
ありえないほど桁がぶっ飛んでるとコンプレックスを持たないから
達観が持てる、ってのは赤い氷河話でのヴィスタリアを見るとよくわかるなw
育ちがいい分ひねていなくて、自分も他人もまっすぐに見てる
(アンリは別な方向へひねてるが)
>>783 息子もアレだから、家族で比較的まともなのは父と娘だけか
アンリがアテネーを溺愛するのも無理はない
>>781>>782 もしかしたら、お互いに勘違いしているかもしれませんが、
連載開始当時、まだベルリンの壁があった時代背景を考えると、
あのポーランドの運動家女性は、
母国の共産主義政府に対しての民主化運動に従事していたと思われます。
東側の女性に興味を持つ、カースト制度のあるインド出身の召使の女性に興味を持つ
大成功した社会民主主義国ニッポンの女性に興味を持つ
フランツが、「反体制」であることに魅かれることに異論はありません。
でも、それがすなわち、「政治信条として共産主義を選択している」ということにはならないでしょう。
たとえば、女性運動家に裏切られたと知った時の怒りは、
彼女が他の男性と付き合っていたからであり、
自分は共産主義を信奉しているのに、彼女が反共だったから裏切られた、という怒りではありません。
また、"神を殺す"ために、共産主義の力を借りる必要もありません。
反共ナチスがニーチェを利用できたことからもわかるとおり。
788 :
787:2010/03/30(火) 15:13:24 ID:???0
さらに、すでに書いた通り、「オリバー」でのフランツは、アフリカ某国の王族に近い位置にいる。
共産主義と王政は、(一応、理論的には、)相反するものですよね。
フランツを共産主義シンパと見るならば、
30歳近くになってから、自分の政治信条を曲げて転向した、あのフランツが?という疑問が湧きます。
むしろ、民主主義という衆愚政治を避けられるという点で、
王政と共産党一党独裁を同等に考えているのでは?
以上より、フランツには元々政治信条なんてない、と自分は考えています。
反抗期に、共産主義に傾倒する、ハシカにかかったフリをする必要さえなかったとも。
フランツは、一人のオンナのためには破滅してもかまわないというデカダンな男ではあっても、
政治信条というオトコのためには人生投げ出さないでしょう。
オトコを相手にするときは、もっと狡猾に振舞いますよ。
フランツは何を目的に、アフリカ某国の政治に関与しているのか、
そこから逆算して考えると、いろいろ妄想できて楽しいです。
>フランツは、一人のオンナのためには破滅してもかまわないというデカダンな男ではあっても、
ちょっと違うと思いますw
フランツは一人の女のために破滅しても構わないという男になりたい、けどなりきれないw
>>788 フランツのは反抗のための反抗だからw
インドの少女もポーランドの革命家も「許されない恋」という点で共通項。
シンシアは(本当は好ましかったとしても)周囲が諸手をあげて薦める時点で
彼女を受け入れると自分の「自由」が損なわれる気がして忌避しまくってただけw
つまり全面的に許される環境はフランツにとって居心地が良くないw
英国貴族出身の妻をもちアフリカの王族(子息をイートンに入れる程度にスノッブ思考の)の元で働く、というのは
適度な負荷と文明的な快適な生活のバランスでフランツには理想的でしょうw
>>790 同意。
やっぱりフランツの恋って「設定萌え」&フィジカルなんだと思うw
そういえばギネヴィアの文庫に入ってた「オリバー」でフランツの息子2人出てるけど、
上の子は容姿も性格も父親似だけど父より現実的だと思った。
そしてネヴィルが興奮してた「お祖父様の家に来る美人の親戚の子」ってフレイアとヘンリー卿の娘かな?
美人=マリーテレーズの娘かなとも思ったけどそれなら「親戚の子」じゃなく「従姉妹」て言いそうな気が。
以前、「好きな少女漫画家5人で」スレにて
名香智子
大島弓子
山岸凉子
青池保子
木原敏江
と書いて性格分析してもらったら
「美にコダワリをもつ神経質な人、自分の好きなもの以外は知らんぷり」って回答がw
でも当たってると思います。
美麗か可憐な絵柄じゃないと、まんが読む気がしない〜
795 :
花と名無しさん:2010/03/31(水) 23:08:39 ID:54oDYnxv0
>>793 大島弓子をのけて
一条ゆかりを入れてほしい
そのメンバーに一条ゆかりは俗度が違いすぎるだろう・・・
>>793 大島弓子以外はすごくハマった作品が一つはあるな
大島弓子も嫌いじゃないけど猫漫画しか記憶がない
規制のせいかな?急に静かだねーw
宝相華のおじいさんが好きだ
久々に、レディ・ギネヴィアの文庫版読み返した。
「オリバー」に出てくる、フランツとシンシアの下の子、確かにシンシア似だけど、そばかす
があって、フランツ似の上と比べると平凡な印象。
あの子も、成長に従って、そばかすが消えて、超絶美形の雰囲気を醸し出すのかな。
シンシアが、大人になって化けたタイプなら、フランツが結婚してもいいと思うほど興味もった
のも何となく納得。
>>800 名前忘れたけど、フランツの妹さんも化粧で化けるタイプだったよね〜
男子は化粧するわけにはいかないけどさwww
確かにフランツはギャップ萌えしそうだ
05/13 講談社 「緑のディアーヌ」 \714
05/13 講談社 「ラブ・コレクション」\714
05/17 双葉社 「マダム・ジョーカー 8」 \550
>>742 このスレでその名を見ようとは
エキューも公爵家の人だね
言われてみればw
育ちはいいのに無茶をするところも
美女好き(でもステディは男)なところも共通してるな
話豚切り&既出ならゴメン。
昨日パールパーティ読み返してたら、栞がホテルに出店するにあたって
サクラのお客に使う為に、見栄えのイイ女の子を見つけようとしてる街中で
砌とデートしてる茉莉香に声掛けてるるんだよね。
ちょっと和んだw
>>807 私も見たw
しかも茉莉花、めっさ嬉しそうw
>>808 やっぱり茉莉花と砌は似合いのカップルだね。
そりゃ目立つカップルだもの、栞は声かけるわな。
スタイルも姿勢も良いし目立つだろうね
>>803 緑のディアーヌって文庫で前出てたよな?他の収録作品が気になる
ラブ・コレクションはいろんな単品が読めたらいいな
過去作品で文庫になってない作品ってまだあるのかな?
昔、地元の貸し本屋で発掘した作品はだいだい文庫版になったけど
>>811 「緑のディアーヌ」は、長編だから
以前文庫で出たときも、収録作品はあれ1本じゃなかったっけ?
「ラブ・コレクション」は、選集か何かの中に
他数編と一緒に入ってたから、今度もそうなるんだろうけれど
(恋愛短編をコレクトしたって意味じゃなく、一つの作品の名前だから…念のため)
最近、結構スレが活発なのでちょっと質問させてください。
名香先生の作品(時期としては25年ぐらい前?)で細かいストーリーは覚えてませんが
”ヒロインの女性が失恋する。たまたま知り合った男性に手料理を食べさせる。
男性はちょっと変わっていて手料理を食べて「これは前回より塩が何グラム少なくて
砂糖は何グラム多い。どうしてなんですか?」みたいなことを聞く。
最後二人はくっついて、男性は大手製薬会社の跡取り息子で玉の輿。
料理の件は小さいころから跡取りとして、化学ばかりやっていたから。”
(二人とも社会人、男性はわりとおっとりタイプ)みたいな作品てありますか?
記憶の中では、名香先生の絵で浮かんで今は亡き小学館の「花林」という雑誌で
読んだ気がするんですけど、先生の作品リストには該当するような単行本に未収録の
作品て無いですよね。
覚え違いでしょうか?
女性が科学者のやつかな
>>814 女性が科学者の奴「桃色浪漫-灰色シンデレラ-」は
手料理を食べさせたのは、ばあやだし
相手は製薬会社なんかじゃなかったよ
>>813 とりあえず、「桃色浪漫」の中の話にはないね
最近、読み返したから、確かだ
別の作家さんじゃないのかなあ?
うん
名香作品は、大方読んでいると思うけど、記憶にない
レストラン経営が夢な女性が、味覚の合う高校生と知り合って…みたいなやつもあるけど
それとも違うしねえ。
819 :
813:2010/04/11(日) 23:53:49 ID:???0
>814-817
ありがとうございました。やっぱり自分の記憶違いみたいですね。
でもずっともやもやしてたんで、名香先生の作品ではないと分かって
すっきりしました。
凛花まだ?
ちょっと自慢話というか、妄想話。
夫から「あんたはいつまでも30歳に見えるタイプ」と言われて、一瞬自分がヴィスタリアになったかのような錯覚を覚えましたw
賃貸アパートですけどwww
ヴィス大好きな私は、もちろん嬉しかったけど
その真意は「いつまでも少女漫画大好きで、いまどきの30歳ならまあ平均的にあんたぐらいだろう」という意味www
とはいえ、名香さん作品は、夫も読んだことがあって「とっても絵が綺麗」だそうです。
シャルトルシリーズは読ませてないがw
「ファンションファデ」を読んで、ユーフォに興味を持っていたみたいです。
('A`)
_
/,.ァ、\
( ノo o ) )
)ヽ ◎/(.
(/.(・)(・)\
(/| x |\)
//\\
. (/ \)
>>824 わざわざ末尾Pからw気持ちはわかるけどさ
pから書き込んじゃだめなのか?
規制なんだから仕方ないじゃないか
書き込むのはいいと思うけど
なにもそんなAAをww
て事では。
気持ちはわかると言ってるし。
エア旦那と仲良くナw
>妄想話。
注意書きがあるように全部妄想なんで叩かないで
なんにせよ、空気が読めない書き込みは叩かれますよ
いつまでも少女漫画好きって言うけど
人は若い時に好きだったものはそう簡単に卒業できないよね
いつまでも漫画好きと眉を顰める人は若い時も漫画に親しまなかった人というか世代だと思う
まあ、本当に卒業できる人もいるだろうけど
なんだとつぜん
年のせいか、新しいマンガ家のものは、受け付けなかったりする。
名香作品、今でも連載しているのがありがたかったりして。。
久しぶりにPPを読み返してみた。
栞がスカーレットとダブった。
男にモテる美人で身勝手なお嬢様。
一途に脈のない相手を思っている。
家が突然崩壊貧乏になる。
男を利用したり陥れるのも躊躇しない。
巽がアシュレーで、郷原がレッド?
悪女なんだろうけど、この手のキャラは好きだ
意外なw
暴君(同人誌)の後書きでもなんかロープレにはまってるって
書かれてたな。こっちはオンラインではなかったと思ったけど。
いま公開されているマダムジョーカー、おもしろ。
名香作品って不細工で貧乏人は出演できないやつがある一方
あえて出演させて「人は見た目が9割」を解読していこうとしているやつもあって
こんなん描いている名香さんはやっぱり上玉なのかしら?とか気になる。
0-LOVEはこれから三角関係でおもしろくなると思ったのだが
>>839 あれおもしろいよね。まだ単行本未収録な気がする。
0-LOVE 終わってしまったのが今でも気になる
雑誌が子供向けだったから?
成長したあの3人が繰り広げる展開こそ名香さんの本番なのに
もったいない・・・・
今からでも続き読みたいわ
アンリが行方不明になって葬式をしようかという時に、ヴィスタリアが
「レオポルディーネはどんな喪服を着るの?」ってわくわくしてたのが
印象に残ってます。
ヴィスって自然に狂ってるよね。
昔はドブにハマって死んでいると思い込んで大泣きしてた事もあるのに
ホロリ
それ読んだ覚えないけどドブとか汚くて嫌だから泣いたんじゃないか。
何日も、お風呂に入ってないことじゃなかったっけ。
アンリの失踪の時のエピだよね。
>>841 ヴィスの感覚がオカシイのは否定しないけど、
とりあえず、そのとき行方不明だったのはアンリじゃなくてミカエルだよ。
>>843-844 大泣きするヴィスと青い顔の公爵。
「二人とも僕を心配してたの?」
と言うアンリに、ますます大泣きするヴィス。
「まるで私たちがアンリを愛してないみたいじゃありませんか!」
「アンリ、君は事実を知らねばならぬ。奥様は君がいない事を知ると
ドブにはまって死んだと思い、それはひどい取り乱しよう。
私も平静を装いつつウンタラカンタラ」
という感じでアンリへの愛を切々と訴えていたよ。
>844
飛行機事故で行方不明になってるときのことでした。
混乱してないかい?
>>844の「何日もお風呂に入ってないから死んじゃうわ」はアンリが飛行機事故で行方不明の話
タイムスリップしてマヤ文明に関わってたので発信器にも出なかった。
>>846の「ドブにはまって死んだと思い…」は銀鼠で家出した回。
「心配してたの」と驚くアンリに「愛する妻の息子を愛さないないわけがあろうか、いやない」と語る公爵と
アンリが無事で安心したのか「あんな大変な思いして子供作ったのに」とけろっと言うヴィスw
混乱してました。はい。
>>848 > アンリが無事で安心したのか「あんな大変な思いして子供作ったのに」とけろっと言うヴィスw
いや、ぜんぜんケロッとしてなかったよ
手元にないかい?
>>848 「あんな大変な思いは…(ガクガクブルブル」は公爵じゃなかったっけ?
ヴィスは「私は(男なら)公爵の次に貴方の顔が好きなのよ」だったような
あとで書庫開けて銀鼠色のマドモアゼル見てみよう
848も混乱w
みんなで仲良く大混乱
ヴィスは潔癖癖があるんだよな。
>>845 そうだったっけ。記憶違いだったわ。訂正ありがとう。
今公開のマダムジョーカーおもしろいね。
大人しい百合子がアテネーみたいで可愛いなぁ。
名香漫画はセリフが静かで落ち着くわ。
第一話の続きもむちゃくちゃ気になる。
お風呂で溺死してる女の人を見て、
「死んでないわよ、まだあったかいもの!」「そりゃお湯に入ってたから…」
っていう会話がおかしいんだけどw
>>841 さすがに息子のアンリの生死が分からない時にそれはないだろうと思うw
ミカエルを気に入っていたのは、あくまでも外見なのね。
ミカエルの場合は
これから益々男臭くなる前に死んでくれてラッキー☆とか思ってたとかw
思い出がキレイなほうが良いというのも、ヴィスの論理だよねw
昔好きだった女性が、醜いおばさんになってたので、自棄酒してたっけ。
いまさら水色童子を買ったのだけど、なんかつまらなかった。
アネモネ
パリスの思いが叶ってよかったね。
アネモネ苦手・・・銀鼠時代の髪型もあんまり好きじゃないし
シャルトルシリーズでアンリと再会したときの短髪も・・・
名香さんキャラで唯一苦手なキャラかも。
アネモネはそんなに好きじゃないし、
アンリとお似合いだとも思わないけど、
それでもアンリとの別れは納得いかなかった。
別れるのはいいとして、
もうちょっと納得いく別れ方にして欲しかったというか。
アンリのあの強引な
「アネモネを大事に思うからこそ別れるんだ」
でも100歩譲って受け入れられなくはないんだよね。
要するに作画の問題で、
くっついた時のアンリとパリスが手抜ききわまる感じで、
「さーて、要らないキャラをかたづけたぞ〜」
という名香さんの心の声が聞こえてくるような気がしたというか。
「黄金の少年」「樹海の虜」の時のアネモネは好きだな〜、かわいいし気丈だし。
でもあの展開のあと「あんな過酷な経験をしたアンリを支えるアネモネ」みたいな構図に
なるのは名香さんとしても不本意だったのかなと思った。
ヴィスが無条件で認めるお気に入りのお嫁さん、ってのもつまんないしね。
だからといってパリスかよとは思ったけど。
アンリとアネモネでは、真剣すぎるってことかしらん。
「樹海の虜」では、パリスに将来望みありげなような気がしたけど。
アンリとアネモネだとアネモネが善良すぎてアンリがいずれ壊れるw
赤毛娘はビジュアル的に好みではないんだけど
アネモネはアンリの本命ぽく華々しく登場したのにあっさり分かれさせた展開に驚いた
名香さんの中では、アンリの相手はレオポルディーネと最初から決めてあったんだろうか
それとも成り行きなのかな
レオポルディーネは外観は好きだけど、性格はなんか一貫してないよね
最初はキツイ性格の知的さも感じさせる美女
中期は天然で少し足りない印象
最後は相変わらず勘違いが激しいけど、それなりに常識を持っている、と
ヴィスとラウールを見て育ってるからね。
>869
アネモネと知り合った頃から用意されてたキャラではないと思うけど。
ハプスブルグっていうのが出た時点では、もう決めてあったみたい。
アネモネは初登場時は「あの遊び人のアンリにこんなおぼこい娘が」みたいな意外性があったけど
成長してアンリが勉強している外国語をかじってみたり、常識人になってしまったから
シャルトルシリーズの中でアンリの妻としては浮いた存在だったかも。
それでもフランツが最後にはシンシアに戻ったように、アンリもアネモネに戻る展開でもいいかなーと
思っていたけどなあ。
レオポルディーネはシャルトル侯爵家を振り回すためだけのキャラに見えて、本人の魅力が
あまり感じられなかった。
初登場の「赤ッ毛純情物語」はただただ可愛いお話しでそこがいいのだけど
実際に結婚となったらアネモネはアンリの黒いところを理解できないのに理解しようとして苦しむだろうし
アンリはアネモネに黒いところを見せないように努力してお互いに「好き故に」無理をする羽目になると思う。
アンリは名香さん別格のお気に入りキャラだからそういう無駄な(甘美じゃない)苦しみは与えたくなかったのかも。
レオポはアンリがアンリらしくいれて、かつ家庭を維持するという「無茶」のために逆算で設定されたキャラだと思う。
>>873 > アンリは名香さん別格のお気に入りキャラだからそういう無駄な(甘美じゃない)苦しみは与えたくなかったのかも。
その割に絵が最高に手抜きだったけど
パリスはミドリンとくっつけば良かったのに
>>874 >> アンリは名香さん別格のお気に入りキャラだからそういう無駄な(甘美じゃない)苦しみは与えたくなかったのかも。
>その割に絵が最高に手抜きだったけど
アで始まるからってアンリとアネモネ読み違えてる?
それともパリス(だとしたら眼科GO)
864です。
アネモネ苦手って書いただけでこの大量レスw
好きな人にはごめんなさい
名香さんの漫画で好きなところは
主人公格の人間ですらあっさり失恋するところ
アネモネが「今のアンリには、私の深刻さよりレオポルディーネの明るさが必要」って
別れたところは「おおっ!そのとーり!」と思いました
だけど、現実ってそうじゃないですか
あんな南米トラウマ抱えて生きていけね〜的な
また、貴族がどんくらい妻の家柄を重視するのか分からないですが
アネモネよりレオポルディーネのほうが、つり合いが取れるのかな?
アネモネは男爵家だったと思うんですが、ハプスブルグは公爵?
あ、読み違えw
>>875 アンリとアネモネで読み違えるわけがない
アンリが手抜きだって言ってるんでしょ
>>876 > アネモネは男爵家だったと思うんですが、ハプスブルグは公爵?
庶民だよ。
アンリとか、ヴィスとか、描き易そうな絵ではある。
特に、目とかね。
>>879 あっそうか
「母が家事をやって〜」みたいなくだりがありましたね
>>873 激しく狂おしく同意
愛するキャラの甘美な苦しみは読者も作者も楽しみだけど
深刻に苦悩されると悲しいもんね
ハプスブルグは別格
ただの貴族でないからこそわざわざ身分を剥奪された
剥奪されて身分は庶民だけど相変わらず血統は王族と同じランクで
今も双頭の鷲は青い血の庶民なんだよね
>>883 あっそういうことを知りたかったんです
もとが王族だから爵位はなくとも、貴族の皆さんは平伏という
そういうのがあるのかなと思って
ブルーブラッドは、単なる貴族を表しているわけではなかったんですね
>>884 > もとが王族だから爵位はなくとも、貴族の皆さんは平伏という
> そういうのがあるのかなと思って
それはないんじゃないのかな。
日本だって元華族だの徳川だのと言われても平伏なんかしないし。
いかに没落しようとも家柄だけはいいから、
成金が家柄欲しさに結婚の申し込みとかはよくありそうだけど。
何ていうかレオポルディーネってラウールに花を持たす役割だと思ってた
ヴィスやサラが老いてしまったからw?
>>839 二十ウン年前パートナーの新刊発売記念サイン会で見た。
その頃 何歳だったんだろ〜?
大人なキレイな女性でしたよ。
美しい絵を描く人は美しいんだな〜と思いました。
>>884 馬鹿にも2種類あって己を知らない無様な馬鹿とは話したくない
>>887 アテネーに対して親バカではあったけど家族に恵まれてなかったから
孤独な老後ではアテネーが嫁に行けない
>>873 アンリとレオポルディーネは最初から理解しあうのを放棄してるもんねw
理解するのが無理と諦めているのが潔いというか…
でもソンモールとの、言葉は無くても通じる関係みたいなのも好きだったなあ
アンリには、素晴らしい美女でかつソンモールのような精神をもった女性と恋人になって欲しかったけど
話としては面白くなくなるかなw
レオポルディーネにはぶっちゃけあんまり魅力を感じてないんだが
私はラウール贔屓なのでそれだけでなにもかも許せるw
>>893 >素晴らしい美女でかつソンモールのような精神をもった女性と恋人になって欲しかったけど
ハーラ姫がそうなんじゃない?
情が濃いのに最後まで理性的だったし
私はアンリびいきなので義父に恋しているレオポルディーネがいまいち気に食わないw
だけど、妻に愛されない夫というのはシャルトルの伝統らしいので致し方ないのかもしれないorz
アテネーも2番目にしか愛されてないし(アテネー自身も2番目にしか愛してない)
恋愛には恵まれない一族なんだな
ミカエルとソフィーが一番理想的な夫婦だね
>>892 ああ、そういう意味だったの。
レオポルディーネは、ラウールを巻き込まずにはおれないものね。
ソフィーが外国に行っちゃたのって、自由に遊ぶミカエルを描きたかったからかしら。
>>886 >ラウールに花を持たす役
ああ、なんかわかるわ。
私はラウールが嫌いなんだけどね。
ヴィスや息子に頼りすぎなのにその事に気付いてなくて「情けない自分」に酔ってる所が。
心が冷たいよなぁーって思う。
ヴィスは大きな義務だけ負わされてすでに頭が変になっちゃってるんだけどスルーされてるんだよね。
世間では変人で冷淡なのはヴィスとアンリって思われてるんだろうけど。
んで最終的なツケはアテネーに回ってるっぽくて可哀想。
ヴィスの義務って?
最初から変人だった気がするけど(名門の後継だからって
プレッシャーならラウールの方が大きかったような)。
頼ってるでしょ。
汚れ役はいつもヴィスだし。愛人とのとりなしまでしてあげて。
ヴィスはホントはお洒落にも女性にもたいして興味が無いと思うよ。
ラウールの分の負担を担ってるだけだよ。
そもそも好きでもない男と結婚して昏睡状態のとき犯されて妊娠(2回)って。
一応愛し合って結婚したことにはなってたと思うんだけど。
ラウールに花を持たせてるんだよ。
>901
ものすごーく基本的なところで誤解してる。
ヴィスはラウール本体が好きだから結婚したんだよ
そこが理解できないとシャルトル読んでも苦痛だと思うんだが?
ヴィスにとってお洒落やお人形や綺麗な子は「綺麗(可愛い)だから大好き」という理由がある
サラに対してもラウールの愛人というより私の綺麗なお友達として接してるでしょ?
取りなして「あげてる(本心は嫌)」のじゃなく「うまく行く方が楽しい」からそうしてるだけ
なんか901怖い
んで、本当の意味で妻を受け入れてリラックスさせる努力は放棄してるでしょ。
子供さえ出来れば何とかなるだろう、みたいな安易さが。
ヴィスが貴族の奥様でいれば与えられる「条件付の愛情」といいますか。
ヴィスと離婚を考えてた時は、冷たかったけどね。
>>904 >ヴィスはラウール本体が好きだから結婚したんだよ
そうだとすれば、ヴィスは無条件の愛を持ってるのかもね。
でも一方通行だと可哀想だよ。
>お洒落やお人形や綺麗な子は「綺麗(可愛い)だから大好き」
これは凄く幼稚な考えだと思うよ。
自分が周囲からそういう扱いを受けてきたからそう考えるんじゃないかな。
イプセンの「人形の家」じゃないけど個人としての自我が芽生えてないというか。
>うまく行く方が楽しい
人生は楽しいだけじゃないと思うけど。
ヴィスには一杯問題があるけど、結局ラウールはそのままの姿を受け入れてるんじゃなかったっけ。
ヴィスの事を甘やかしてはいるけど受け入れてはいないと思う。
●が来てるから触っちゃダメ!
>>908 理解できないモノをよんで不快になるのも勿体ないから
貴方は蟹工船とかプロレタリアート小説とか読む方が良いと思うよ^^
田嶋陽子先生が必死で書き込みしている姿が浮かんで困るw
受け入れてないと、甘やかせないと思うんだけど。
名香さんの作品は、享楽、退廃、華美、残虐、変態を否定しないところがいいのに。
異常といえば異常なんだけど、独特な世界を作ってるよね。
私は若い頃のラウールはちょっと冷たくてあまり好きではないけど(年取ってからは好々爺っぽくてわりと好き)
>ヴィスは大きな義務だけ負わされてすでに頭が変になっちゃってるんだけど
これはないわw
ヴィスほど義務という言葉から遠い人はいないw
アテネーはごく幼い頃は相当傍若無人だったけど
長じるとラウール譲りの繊細で真面目な部分が表に出てきたね
ヴィスは旅行も失踪もしないし、跡取りも産んだし、社交にも積極的。
夫の愛人の存在すら容認してる。
個人の自由はひとつも無いと思うけど。
失踪事件は起こしたことあるね
尤も、あれは記憶喪失からだけど
社交はヴィスは心底向いていて好きなんでしょう
自分も女の子のとりまきを常時置いている
ラウールと別れようと思えばいつでも別れられるけど、あえて別れないんだからやっぱり自由なんだと思うよ
だいたいレズビアンなんて自分の心を防御する為の倒錯だと思いますが。
病気のフェミには名香作品は向いてないと思うよ
>>919 貴族が血族婚してるのに。
財産争いになるから離婚なんて出来ない。と考えてるんじゃない?
それのどこに自由が。
>922はすごく貧乏くさい…
フェミとかどうでもいいけど、それなのに毎日楽しそうにしてるのは相当な欺瞞だと思うよ。
そりゃ娘も口が利けなくなっても仕方が無いかも。
若い男と浮気した時、真剣に離婚を考えてたじゃないw
結局、子供をボロボロ産みたくないのと、相手が結婚しちゃった為にモトサヤに戻ったけど
人によってこうも解釈が変わるんだとちょっと笑った
個人的にアテネーがラウールの子供で心底ほっとしたw
黒髪の子が生まれてラウールが葛藤する展開だと暗すぎて欝になりそうw
ID出るならNGするのも楽なのに…と思ったが
少なくとも携帯に切り替えてくれたのはありがたい
ヴィスは不幸ってことにしたい奴、山岸スレで「千花のいじめは自作自演」って言い張ってる奴とそっくりw
同じ奴がやっててもいやだが、この手の基地外が複数いるならもっとウンザリだ
>927
>ヴィスは不幸ってことにしたい奴、山岸スレで「千花のいじめは自作自演」って言い張ってる奴
そういう人は自分が今現在孤独で不幸なのを認めたくなくて
他を不幸だと決めつけて周囲から違うと言われるほど頑なになるんだよ
楽しもうとせず苦しみを増やす人
不幸で孤独な人だから関わっちゃダメ
不幸なところを他人に見せないのは最初はエチケットだったんだろうけど、
それが行きすぎると感覚が麻痺して不幸を認められない人間になるね。
さらに行きすぎると悲劇のヒロインになるね。
ラウールが、愛人を持たず、精神的な愛も、肉体的な愛も、ヴィスだけに求め、
ヴィスが女の子を侍らせれば嫉妬し、常に寝食を共にする普通の夫婦の生活
を要求することこそが、ヴィスには不幸だと思う。
幸不幸はともかく家族にとっては遥かに「まとも」な暮らしだろうね。
愛人や取り巻きという名目で夫妻にタカる貧乏人は「こまる」かもしれないけどね。
「まとも」な暮らしを家族に与えるために、ヴィスを不幸にするのか。本末転倒じゃないか?
>>930 「アブノーマルを愛している」ラウールが、そんな生活に満足できるわけないだろうと思うw
>アブノーマルを愛している
これは笑った
名香漫画って
育ったレベルが同じ人間同士でないと結婚は上手くいかないという
ものすごい一本通った筋があると思う
だからラウールはヴィスと結婚するし
アンリはレオポルディーネと結婚するし
フランツは最後シンシアに帰るんだと思ってた
もっと身も蓋もなく言えば
金持ちは金持ち同士でないと面倒くさい、というかw
自分はしがない庶民なので解らんが
そういうもんなんだろうなという説得力はあるんだよな<名香作品
短編とかだと金持ちと貧乏人の結婚とかけっこうあるけどね。
そういうのは「いわゆる少女漫画」と割り切って描いてるんだろう
短編なら「めでたく結婚しました」で終わっていいんだし
アレキサンドライトアイを普通の漫画で読みたい。
>>935 育った生活レベルでいえばアンリとレオポルディーネは
かなりの格差があると思うが
ミカエルとソフィーとかも
フレイアとヘンリー卿も。
例外が多いみたい。
フレイアとヘンリー卿って果たして添い遂げられるんだろうか
金持ち同士というより、性格は違っても価値観が合うってところじゃないかな
いうなればバカの壁の内側同士
アンリとアネモネはそう言う意味では波長が合わなかったカップルだろう
フレイアもヘンリー卿も「思った相手」には一途だから大丈夫そう。
「オリバー」でシンシアフランツの次男とリアンダギネヴアの次男が仲よくて
お祖父様(シンシア父)の所に親戚の美人な子が遊びにくる!と喜んでたけど
その子がフレイアヘンリーの娘ならヘンリー卿が溺愛しまくりそうだww
最初は、アネモネの価値観に合わすつもりだったみたいだけどね。
アンリには、変わってほしくなかったんじゃないかな。
いきなりスレが凄く伸びててビックリした
遅ればせながら
>>915に諸手を挙げて同意させてもらおう
>>895 亀レスですが
ハーラ姫はアンリがソンモールの対してのように執着したくなるタイプとはちょっと違う気がする
悲劇的な死のせいで忘れられないトラウマになるほどの相手ではあったけど
よく考えれば私の好みの理想の女性は15歳のアテネーなんで、
あの娘がアンリの相手だったらと思うことがあるw
アンリとは兄妹だから良いんだろうということは分かってるんだけど
でもいくらアンリと相思相愛でも皇太子に嫁げばアンリは二の次三の次になるだろうし
アンリを一番に好きでいてくれる人がいないのはなんとも寂しい
そうしてみれば、アネモネは貴重な相手だったんだな
アテネーの一番はもともとアンリじゃないから
今更なのでは
アンリ本人は、一番に好かれることが、重荷になっちゃうんじゃないの?
同じだけ返せないから。
アネモネに対してもそうだったもんね。
アンリはアネモネを大事大事に護っていくつもりだったんだろうが
小娘ならともかく、成熟した大人の女性になってしまえば
アンリが自分のために譲っていると気づいてしまうし
そこで開き直れるほどアネモネは図太くも厚かましくもない
かと言って、アンリに合わせて自分を変えるにはアネモネは清純すぎる
アンリもそんな変化は望まないだろう
結局別れるのが正解だったような気がする。
>>948 初めて気付いた
私がアンリ贔屓だからつい贔屓の引き倒しで、アンリはもっと愛されて欲しい願望があったんだけど、本人が望んでなかったのか
レオポルディーネを選んだのも自分を一番に愛してないのも要因の一つだったんだw
その割には愚痴をたまに漏らしてるけどwいざ本気でこられたら逃げ出したくなるのかな
なんかままならないなあ
ソンモールを愛するのも、彼からは束縛されないと無意識に知っていたからなのかな
レオポルディーネの本気って、ラウールに対する様子を見ている限り、かなり妙なんだけどw
あの性格故に、重荷にはならないような気がする。
ソンモールも、最愛の人は鹿の子だものね。
素朴な疑問だけど、レオポルディーネってアンリを愛しているの?
愛する男性の子とか、家族だからとか、子供の父親としてとか、体の相性がいいとかの微妙な愛情ではなくて
異性として
アネモネといえば
ファンションファデでは
「公爵夫人がアンリが結婚相手として連れてきた女性が
気に入らなくて・・・」というシーンがあったけど
シャルトルシリーズでは、お気に入りになってて
何があったの?・・・と思った。
名香さんがその設定を忘れていたってのが一番の理由だろうけど、
まぁ名香漫画の場合、いくらでも後付けで脳内補完が可能かなと思う。
公爵夫人がアネモネを気に入ってないってのは外野の単なる誤解で、
ヴィスがアネモネに迫る危険性を考えたアンリがなかなか会わせようとしなかったのを、
「夫人が身分の事でアネモネ嬢を気に入らないらしい」
という噂が流れてしまったとか。
>>953 アネモネ個人がどうこうじゃなくて、
レオポルディーネとの結婚のときにあったような欝があったとか
赤毛の女の子に失恋したばかりのヴィスが
「ごめんなさいアンリ、今は赤毛の女の子を見たくないの(´;ω;`)」
と間を置いたのを誤解された可能性もあるな。
ファンションファデのヴィスとシャルトルのヴィスは性格が違うから
何となくラウールが先にアネモネを紹介されて
気に入ったのが気に気に食わなかったとか
被ったスマン
ファデと言えば、wikiのシャルトル公爵シリーズに
>ファデも養父(ラウールの弟)を通じてシャルトル家と義理の繋がりがある
って、あったけど記入した人の勘違いだよね
ファデの養父はシャルル・バルザックで、ラウールの弟のアランとは友人関係でおk?
それとも後付け設定を自分が読み逃してたのだろうか
それとパリスの姉ちゃんのフィロメーヌが地味に気になる
グラサンとフラグ立ってたよね
あ、グラサンってギィか!?
連投スマソ
960だけど、イラスト集は持ってないから
載ってる漫画で展開があったのかと聞いたんだ
>>961>>962 そうだった。あの二人はどうなったんだろう
963のレスはファデの境遇についてで、フィロメーヌのことじゃないです
樹海の虜しか読んでないんだけど、黄金の少年ってどんなの?
>>951 >レオポルディーネってアンリを愛しているの?
何か作中ではアンリは眼中になかった気がするがシャルトルシリーズが終わってから描かれた
ギャグっぽい様なシャルトル一家のイラストでは二人がラブラブな感じに描かれてて、あれ?
とか思ったよ。
名香さん的には二人は相思相愛なんだろうか?
レオポルディーネのラウールへの恋は強い憧れの域を出てないように感じる
それを本人は恋愛感情だと取り違えているような気がする
ヴィスと別れさせようとしてるけどどこか軽くて本気を感じないし、ヴィスに嫉妬してる風でもない
アネモネには強い焼餅を焼いていたけど、子供っぽい独占欲のようにも見えた
最初はどうあれ、アンリとの夫婦生活で舅への愛情も落ち着いたんじゃないかなぁ
レオポルディーネって処女だったしね。
ラウールへの恋慕=想像の男性に対する妄想と性欲だと思ったけど。
アンリとセックスしてみてかなり相性もよく
それで生身の男に対する愛情が湧いてきたんでしょう。
かといって妄想過多なぶん、ラウール>アンリなのは間違いない。
実際にラウールとベッドインなんてことになったら、レオポルディーネ死ぬかもしれんw
馬と寝たらと思ったギネヴィアかw
ギネヴィアの場合 馬>夫 なのは不動だけど
馬を物凄く愛してるだけで夫への愛は人一倍あるから責められないw
>>970 一応は馬よりお前(リアンダ)がいいとは言っていたけどね>ギネヴィア
ギネヴィアは、子供を持ってから物凄く常識人になったと思った。
自分に似たオリバーの顔もへのへのもへじに見えてるのだろうか。
見えてるんじゃない、やっぱり。
じゃあやはりオリバーに勝ち目はないのだなw
オリバーも屈折してるよね。
屈折してないキャラの方が珍しくなかろうかw
確かにw
個人的には、リアンダって神経質そうで、そんなに魅力的には見えなかったりする。
もてるのは性格がホスト系だから?
ホスト系かなあ。
アンリは、よく気が付いて、そっち系みたいな気はする。
リアンダは若い頃はとびきり美形の王子様顔だったから女の子にもててたんだよ
若い頃も、そんなに美形には見えなかった。
そういうことには、なってたけどね。w
女の子と一緒にいるために気分良くさせるだったっけ
アンリは顔は可愛かったけど性格は酷かったような
リアンダに女の子が鈴なりになってたね。
アンリの表面的な性格の酷さは、思春期までだったような。
>>979 リアンダは近寄りがたいけど
アンリは近寄りやすそうでいて、突き放されそうだ
どちらも高嶺の花ってことかしらw
リアンダは一昔(二昔?)前の正統派処女漫画によく出てくるタイプw
美形で裕福なおうちの子なのに影があって不良っぽいw
でも「そんな彼」が私にだけは(←ココ重要)優しい、ってのを夢見て女の子は恋に堕ちるのよw
ああ、そうか。まさに不良っぽいっていう感じ。
>>968 ラウールと一線を越えたら
「こんなはずじゃ…」
てなことになりそうだw
現実を知って夢破れるより妄想の中で恋しているのが幸せかもね
>>981 名香さんのとびきりの美形は読者にはそう感じられないことがあるね
たしかにミカエルも美形記号だってことは判るけど美形に見えるかっていうと微妙だわ
黒髪の方が美形に見えるな
>>989 シュニーユはその通りに見えるけどね。w
ソフィーのほうが、アテネーより美人なのも黒髪だからかしら。
次スレ間に合うかな
うちのホストじゃ立てられなかった
>>991 らウールの見立ては正しかったねw
蘭子さんも黒髪だと美人度が増すしね
アテネーよりソフィーの方が美人だろうけど
ソフィーよりアテネーの方が魅力的な精神的美少女に見える
ソフィーってテンプレ的な美人で惹かれるものがない…
ミカエルは人形騒ぎの時の女装は文句なく美人に見えた
じゃ立ててみるね。
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