2008年6月27日(金) 今更だけど
なんか、小学館が「小学館や、編集者は漫画家を馬鹿にし始めた!!」
て、ガッシュの人に訴えられてましたね。
で、今日発売の週刊新潮に「逆におかしいのは作家じゃね?」
とか書かれてました。
最初にガッシュの人が訴えた時
「火のないとこに煙は立たない」とばかりに、
ネットでは「小学館たたき」が流行ってたけど
新潮の記事も十分すぎるほどの煙ですね。
まあ、本人に面識ないので何とも言えんわけですが、
それは訴えられた小学館の編集にも言えるわけで・・・
まあ、そういうこと言うと、
「私も小学館にやられた・・・ってネットで言い出した人がこんなにいる!!」
って人が大勢いそうですが。
レイプ多発地帯で「この人にレイプされた!!」
と言って突き出された人を、裁判で審議掛ける前に
集団リンチ浴びせてるようにしか見えないんですがね。
実際女の人の証言だけで有罪確定してるような現況は
あんまり健全だとは思えないんですが。
まあ、なんでそんなこと考えたかというと
自分の経験上漫画家と編集者だと、
明らかに漫画家のほうがアレですから・・・・・
う〜〜〜ん
まあ、空想がたくましいというか、それで食ってるというか
被害妄想強めで、コンプレックスの塊で、すぐ調子に乗って
相手が高学歴とかだと、すぐに「馬鹿にされたのだろうか?」
とか「下に見られてるんじゃないか・・・?」とか考えて一喜一憂
・・・みたいな人種なのですよ!!!
ばばーん!!!
一般の人には分んないだろうなあ
別にガッシュの人がどうとかわかんないんで、下手なこと言えないんですけど
僕は編集者と漫画家の言い分が違ってたら
漫画家のほうを割引いて聞くようにしてるんです。
でも、一般の人の近くには漫画家いないだろうからよくわかんないだろうなあ
とりあえず漫画家が怒ってたら、慎重に事実確認しないとねってことで、
そんな当たり前のことを再確認しました。
http://www.kimigabuchi.com/diary/200806.html