1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2008/05/31(土) 01:03:58 ID:nC19atcF0
あー、、俺にピッタリなスレ… 悩んだけど語ります。
中学生の頃、ある漫画をみて自分を車には興味がないが実は天才ドライバーという設定を
勝手につくっていた。
授業がおわって一瞬静かになった時なんかに「明日は配達か… 親父の奴、中学生に車の運転なんてさせていいのかよ… 」
なんて、わざとみんなに聞こえるように言ってた
案の定友達は「え?お前、車運転できんの?」と興味を示してきた。
俺は動揺したフリをして「あ… ああ、家が豆腐屋だからw 遠くまで配達に車つかわなきゃいけないんだw」
漫画をみてる人なら一瞬でわかっちゃうような設定を言っちゃってる俺 ちなみに親父はごく普通のサラリーマン。
ヤッてやったと家に帰ってもハイテンションだった。
明日には俺が峠の走り屋なんて噂がながれてるんだろなあ。
ウキウキして学校にいくと即刻 職員室に呼び出された
事実か問い詰められて、親呼ばれて 学校でも家でも死ぬ程怒られた。
追い討ちは同じ地区の友達に言われたこの一言「おまえん家、車ねーじゃんww」
少したったある日、俺のあだ名が頭文字Kになってた 俺の苗字「近藤」
俺は泣いた
3 :
花と名無しさん:2008/05/31(土) 01:19:04 ID:???0
やたら昔の作家の名前があって連載云々より作家の寿命が気になる雑誌だ
4 :
花と名無しさん:2008/05/31(土) 01:31:24 ID:???0
次の号出るまでにはスレが落ちて層
5 :
花と名無しさん:2008/05/31(土) 01:34:02 ID:???0
即死を切り抜ければ何とか持つけどね。
しかし、全体的に濃い〜な。
森さんがアグレッシヴなのを描いてくれると嬉しいけど
さすがにこの誌面では無理だろうな…
6 :
花と名無しさん:2008/05/31(土) 02:59:59 ID:???0
森みずほも竹田やよいも、何年振りに名前を見たか……
7 :
花と名無しさん:2008/05/31(土) 03:54:21 ID:???O
まだ入手できてないんだけど、レディはどんな感じでした?
8 :
花と名無しさん:2008/06/01(日) 12:42:57 ID:???0
すぐ配管にになりそう。。
うちの地方は三日も遅れて入荷してました
まだ全部読んでない
曽祢まさこ先生の姉妹とかいう人の話は勿論昔の物だよね?
レディは期待外れだった・・。
絵も雑だし、見たいのはリンのオリンピックの話じゃなく
モードリンとの確執やメアリやトー魔との絡み。
多分待ちごられてい多人は皆そうだと思うけど、
レディの最終巻の和解した話の間の話だから仕方ないのだろか。
年の開いた続編はなんで全部面白くないんだろう。
トップの漫画は絵がとっつきにくくて読む気しなかった
9 :
花と名無しさん:2008/06/01(日) 12:45:58 ID:???0
補足です
レディは期待はずれというか、自分の見たい話と別だったので
そう書きましたが、話は面白かったし
あの中では一番面白かったし、飛びぬけてレベルは高かったと思います。
ただいきなりなんでオリンピック目指す話と、馬とリンの話メインなのかと。
トップの長編のマンガ家は有名な人なの?
同人作家でもヘボンレベルのような・・。
>9
絵を描いてる人は普段からヘボンレベルの人だね
目玉は水木杏子の方でしょう。有名作家だとどうしても作画の方のイメージが
強いから変なのを持ってきたんだと思うけど……それにしてももうちょっと別な
作画はなかったのか。
志摩ようこのは太古の漫画の再録。
私はもとなおこ目当てで通販取り寄せ中だけど、このラインナップの中では
もとさんの絵も浮いてるんだろうなぁ
>>10 もとなおこは、4Pだけだよ。
創作話ではなく、エッセイリレーみたいな
コミックスのあとがき的な物です。
最後の東京シークはギリギリ雑誌のカラーに合ってるけど
真ん中の(しかも連載物)スイーツの話は、ちっともロマプリでは無い。
>>8-9 7です。
レディはオリンピックと馬中心なんですかー。
17歳になったリンの物語とあったので、連載終了後のモードリンとの関係とかエドワード(社交界デビューのあと)の物語を期待してたのでちょっと(´・ω・`)ショボーン
レディにはあまり期待せずに、もとさんのエッセイ目当てでロマプリが届くのを待ってみます。
レポ有難うございました。
13 :
花と名無しさん:2008/06/02(月) 03:12:20 ID:WeIos3XwO
エロもドロドロすぎるのもない、宝塚みたいなロマンスものスキーな私にピッタリ!
…と思って即買った。
10年くらい前の「ちゃお」を読んで育った世代なので、私としてはかなり新鮮で面白い。
特に巻頭漫画は、主人公に感情移入しすぎて泣いてもうたw
14 :
8・9:2008/06/02(月) 11:26:10 ID:???0
巻頭の漫画は昨日寝る前に読みましたが、あれオモシロスw
でも時々漫画家の力量不足と思われるような意味がわからない箇所が数点ありました
あの漫画レベルでも面白いのは原作の力かと。
巻頭、ストーリーは面白い。
絵も、レトロ風でいいと思う。
だけど1920年代イギリスって、1820の誤植じゃないかな。
ドレスや領主さま絶対っていう設定が、とても第一次世界大戦後には見えない。
16 :
花と名無しさん:2008/06/15(日) 11:11:36 ID:boK+AmUm0
リンのせりふに違和感覚えたのは私だけ?
頭にくるわ
とか絶対いわないと思うんだけど
誰でも子供の頃のように無垢ではいられないってことだろ。
18 :
花と名無しさん:2008/06/15(日) 12:57:48 ID:boK+AmUm0
>>17 ちがうって性格悪いような発言しないだろ
リンのような性格では
セーラも同様だよ
エドワードなら普通にいうと思うが。
性格って、大人になると変わるよね。
生理だったのでは?
21 :
花と名無しさん:2008/06/15(日) 17:42:14 ID:boK+AmUm0
>>19 もって生まれたものは変わらない
犬と一緒
あれじゃ姑にいびられて
ささくれだったただのチュプみたいじゃん
優しく強く美しくをモットーなリンが言うせりふではない
今はまだ「優しく強く美しく」を目指してる段階で
成長途中だからでは?
23 :
花と名無しさん:2008/06/15(日) 18:37:47 ID:boK+AmUm0
そんな問題じゃないよ
ID:boK+AmUm0
気持ち悪いな。
みな相手しないほうがいいよ。
ID:boK+AmUm0が一番気持ち悪い件について。
26 :
花と名無しさん:2008/06/15(日) 21:17:15 ID:boK+AmUm0
>>24 >>25 自演してなにやら必死だが英の関係者だな
間違いなく
w
ここに書かないだけで、まともな読解力がある人間なら
あれがおかしいというのは誰でもわかっている。
実際話もつまらんし。
絵も劣化しているが、レディの一発で間違いなく終った人
その後も、呪い人形とかさー、色々買っているが
どれもつまんなかったし、はーれクインは問題外。
1
自演自演騒ぐ奴って、他人も自演して当たり前だと思っているよね
もっと安定した「華」みたいな存在は欲しいかなあ。
これからの雑誌なんだろうけど、スタートが肝心だろうからなあ。
酔った勢いで買ったけど…まともに読めるものがないのじゃ〜〜〜!
よく読んでみたらそれなりに楽しめた。
けど、それなり、だ…。次号まで買おうって気になるほどでも。
エッセイ描いてる人たちのマンガを載せればいいのに。
ローレライ、話はめちゃめちゃ気になるのに絵が…。
>>31 (あるかどうか知らないけど)読者の反応を待って
描いてもらう人を選ぶのかも。
一種のプレゼンというか。
反響薄いなー・・・
コンセプトは悪くないと思うんだけどラインナップがなー・・・
でもリンの人のは古きよき時代の少女漫画って感じがして(元になった
漫画は世代が違うので読んでない)、ちょっとよかった
保守します
次号は8/28の予定
発売日wktk
創刊号買ったので次もつい買うことにしたけど
どんな感想になることやら
39 :
花と名無しさん:2008/08/28(木) 11:01:12 ID:O6QN2FQ5O
近所の本屋置いてねーage
あまぞぬで売ってた
買った。
意外とのめりこんで読んだのは体に星型のアザのある話。
ベタな流れなんだけどさ。
創刊号知らなくてvol.2で初めて読んだんだが
これレディリンが看板なの?
創刊号はベルトラン?がどうとかっていう水木杏子原作の連載が巻頭だったけど
看板は・・・レディリンなのかなー・・・よくわからない
一応看板と言うか目玉ではあるんじゃないの。
これ発行部数すごく少ないんでしょうかね?
なかなか入手できません。
水木杏子原作は作画が崩れてる分だけ、レディリンの方に負けてるな
アラブ大富豪とモデルの話は絵が好みじゃないが
あれだけ平成の雰囲気がする
他は時代劇
他は時代劇にワロタ
この雑誌って懐かし漫画を読みたい層がターゲットでしょ?
メロディとかフラワーズも大人になった少女漫画愛好家が読者層らしいが
この二冊に比べると、絵柄古いな、1970年代だなーと思う
メロディ>大人になった20年前の白泉読者
フラワーズ>大人になった20年前の少コミ読者
ロマプリ>大人になった20年前の少フレ読者
なふいんき(ry
flowersは20年前の別コミ読者
ロマ×プリは30年前のなかよし読者
少女漫画ルネサンスですからねえ
レディリンはさすがにスルスル読めるな。
昔の設定とか全然知らないけど。
そのうち飽田からズルズル作家が流れてきそう。。。
そういえば飽田の作家さんが多いけど、何か繋がりでもあるのかな。
つか、最初これ、飽田の新雑誌だと思ってたよ…。
レディリンっていつの時代の英国なの?
>>46 アラブの大富豪ものは確かに平成かも知れないけど
…平成は平成でもバブル期のかほり
>>55 レディリンの元の「レディ!」が描かれた頃かと勝手に思ってるんだけど。
日本でいうと昭和。違うかなー・・・。
亜月スレは盛り上がってるねー。
大きな牽引力になってくれるといいね。
レディリン
そうか、昭和なのか
キャンディキャンディみたいに戦前なのかと思ってた…
>>60 い、いや、勝手に思ってるだけで。ごめん。
当時『ひとみ』読んでたお姉さん来てくれないかなー・・・。
もしかしたら現代かもよ
リンはレディ!!の頃より大きくなってるし
「ひとみ」は読んでないけど「レディ!!」はリアルタイムでコミックス読んでた。
具体的な年は作中には出てこないけど現代だよ。
>>58さんが書いてるけど、連載されてたのは1980年代後半〜90年代前半だから
「レディ!!」はそれと同じ頃、「レディリン!」は前作と同じ頃か、今と見て良いんでは。
少なくとも戦前じゃないのは確かw
戦前だと、大変だよね。
敵国だもん。日本。
レディリンて、実はアニメ化時のタイトルだよね。以前連載時はレディだけだったと。
やはり地味過ぎて判らんと思われたんだろーか?
しかし未だに一人称名前なのは勘弁して下さいおながいします。
尚、城に見学用通路有りとの事だから、現代の話とみた。
エゲレス貴族は、成り上がり(例:ベッカム)に対し、伝統と血筋で対抗してんだけど
如何せんそれだけじゃ流石に食ってけないから、古城の見学料や別荘をゲストハウスにして
お金取って、何とかしのいでる現状・・・と数年前にやってたよ。
んな事に拘ってるから、ハロッズもリッツもアラブ資本に買い取られちゃったんだが。
そーいや今号から連載のカバ丸外伝も、昔エゲレス留学ネタとかやってたね。
当時はソ連上空は飛べなかったから、アンカレッジ経由だったんだ。時代は変わったなあ。
ぐぐってみたけどアニメは『レディレディ!!』ってタイトルで、
その続編というかその後作られたアニメ(放送局が違うらしい)が
『ハロー!レディリン』らしい
>>67 出版社変えて続編や新シリーズ始める場合は以前のタイトルを少しかえる例があるよ
旧タイトルに〜reactとか〜物語とかつけて
ウィキによれば、アニメもグッズも好評だったのに、
番組編成の都合で、スポンサーの許可もとらずに打切りにしたらしい。
それで、ちがう局で再スタートになったらしい。
vol.2の感想
レディ:乗馬ものor血族の葛藤もの?
星少女:ヒロインの性格がよくわからない
ローレ:アホな男に尽くすのは昼ドラっぽい
Sweeet:珍しく女子高校生ヒロインなのに20代に見える
疾風外:寮生達がおもしろい。次はもっと掘り下げて
へリオ:まあ本物の悪女とは天然だしな
真珠 :アンケート次第で次号の掲載決まるのかね
ネコロマ :魔法使いも付き合いいいなぁ
シーク:一夫多妻の世界に嫁に行く気か
セ王国:12人の王女は置いてきたの?
けむりとかすごいね
なんか昔の少女漫画は色々すごい
レディ・・・いい年した主人公の一人称が名前なのはキモい。メアリが嫌うのも分かる。
前作の流れからしても、どうせ主人公マンセーになるのは目に見えてるし。
星・・・高彬は好みだ。だがやはり主役がいい加減。実は女性キャラ描きたくないだろ作者。
疾風外伝・・・これが無かったら買わなかった。一話完結の渡り鳥ですかい?
その他・・・絵も話も読むに耐えない。同人誌かこの本は。全体に暗いのもちょっと。
次号は、魔夜峰央に期待。流れを少し変えて下され。疾風外伝落とさないでね。
同人誌とはまた違うテイストだと思うけど
>>15 ヒロインやマダムのドレスをみると19世紀後半にみえる
回想に出てきた領主夫人?はエリザベスカラーで16世紀
何時代なんだ
一話目に、20世紀初頭って、書いてあったよ。
しかもあの車の形だと、もう第一次大戦近くってことになる。
服はあえてごちゃまぜにしてるのかと解釈してる。
次号、さちみさんも描くみたいで楽しみだ。
ストーリー物なのか、創刊号同様エッセイなのか分からないけど。
>>65 前作で実際、維持費やら何やら財政の問題で城を手放すかもしれない状況にはなってたよ。
それをアーサーの勤め先の銀行が観光客の見学向けに城を開放すること(だったかな?)を
条件に融資する事になって手放さなくても良くなった。
ついでにアーサーがそれをモードリンに持ちかけた時に、交換条件として
リンとセーラをチャールズに定期的に会わせるという条件を出して
モードリンは渋々承諾した、と。
レディリンが131P、疾風外伝が80P
その他連載陣もページ数多いから
季刊と言えど単行本化するの早いかもね
さちみさんこのあいだ読んだ漫画が
青池さんの昔の漫画にインスパイヤされすぎで
ちょっとそれから割り引いて見てしまう
好きだったんだけど
さちみんは昔から、ぱっと見て良いなと思ったものをちょいちょい取り入れる
方式でしか描いてないじゃないかw
それが端からわかる程度にしかこなれてないから、いんすぱいやwwwって
感じのキワモノ作家なんだと思ってたけど。
意識が高くないっていうか
無邪気なんだよなー>さちみん
無邪気に万引きしても罪にはならない
みたいなー?
続編モノは、簡単にでいいからストーリー解説、人物相関図など
特集して欲しい。
わたしも続編ものはくいつけない。だと この雑誌読むもの少なくなってしまう。 ページ数少ないお話を増やしてほしいな。
>>77 エル・アルコンを彷彿とさせすぎたロマンス漫画ね。
丸写しとかトレスとかじゃないんだけどあれはなあ…。
さちみんほんと無邪気wで、ブログにもエル・アルコンが好きで
今年やってた宝塚版も観にいくだか行っただかって書いてた記憶が…。
>>81 それほしい。ぐっと読む気が起こりそう。
>>81 同意
レディリン初めて読んでwikiを見たけどわからない
リンのお父さんて由緒正しい家系の女性と結婚してセーラを作って
その次日本人の女性とリンを作って
モードリン?と再婚してチャールズを作って亡くなったの?みたいな
系図とか相関図とか必要だよ
レディやっぱり絵が劣化しすぎだ…
メアリがだいぶ丸くなってて驚いた
昔は随分とリンに酷いことしてたからなぁ
でも今回もまた何かやらかす気だな…
17年も経つと話の雰囲気も変わるもんだと思った
若干リンのキャラも変わってる気がする
懐かしいなぁ、ひとみ。
廃刊するまで読んでた。
>>85 レディ!の最後の方でメアリや(メアリの兄)トマスはリンに対して結構丸くなってた気がする(特にトマス)
メアリなんかリンの社交界デビューにブツクサ文句言いながらも来てたしねw
義母モードリンとの関係も上手くいくんじゃ…?的な終り方だったような気がするよ。
今号、売り切れてた。
展開が気になるところだけど、コミクス化を待つよ。
>>86 うん、でもトマスはエドワードが見直すくらい変わったし表情も穏やかになったけど
メアリは最後まで気が強い顔してたじゃん
今号ではなんか毒気が抜けたような顔になってた
ツンデレぶりは相変わらずだったけど
過去はどうあれリンとメアリは仲良くなってほしいなぁ
早くコミックス化して読めるといいね
こうやってレディ!!を読んでたお姉さま方の楽しそうなやりとりを読むにつれ
本当に
>>81のいうようなものをつけてほしい気持ちになる。
89 :
86:2008/09/09(火) 19:08:33 ID:???O
>>87 メアリのツンデレは健在なのねw
メアリの場合セーラが苦手だけど憧れているみたいで、そのセーラが一応義妹の自分よりもリンばかり大事にするのもリンを嫌う一因なのかなぁと。
上でどなたかも書いてたけど、モードリンとメアリは愛に飢えてるんじゃなかろうか…。
最終巻でセーラがモードリンに、
「リンはあなたを受け入れているのに〜父が愛した女性として」
って言うシーンなんかを読んだらそう思った。
自分だけを見て愛してくれる人を求めてるのかもなぁ…。
メアリって苦手だけど嫌いなキャラではないな。
素敵な人を見つけて幸せになってほしいよ。
今まで「レディ!」のついて話せる人が周りにいなかったからちょっと嬉しいw
>>88 レディ初見の人には過去に何があったか少しでも知ってほしいと思うし、そういうの作ってほしいね
>>89 そうだねぇ寂しいからってリンにしたことが正当化されるわけじゃないけど
子供の頃は読んでてあんなに嫌いだったモードリンやメアリが、大人になってから読み返すと理解できないわけでもないから面白い
まぁちょっとは腹立つけどw
今はああいうやり方しかできなかった彼女らに少し同情する
私も周りに話せる人いなかったからうれしいよw
疾風伝もそうだけど、番外編や続編なのに解説が無いのは
ちょっと不親切だよね。
レディ!はちょっと書いてみようかと思ったけどややこしくてダメだorz
>>89-90 レディ!(というか英さんのスレ)スレ、数年前にこの板内にあったけど
圧縮か何かで落ちちゃったんだよね…確か100レスも付いてない
過疎スレだったけど。
まさか続編が始まって、またこうして話せると思わなかったから嬉しいよ。
疾風伝目当てで買った自分としても、知らない人に少しでも楽しんで
貰うために、簡単な解説はつけてほしい。
とはいっても、レディリンとは違って本編のキャラや主人公があまり
出てこないから難しいかもしれないけど、無いよりはマシだ。
アンケートに書いてみようかな。
エドワードが運転していたベンツが右ハンドルだった。
イギリスは右ハンドルだけど、それが何か?
ベンツはドイツ車
イギリスではベンツも右ハンドルのがありますよ。
実際にむこうで見たので確かです。
日本で売られてるベンツに右ハンドルがあるのと同じです。
ちなみに、日本が右ハンドルなのは、イギリスをまねたからです。
ギョーザの皮のスイーツ(笑)が気になる
英国で左ハンドルの車に乗ると、税金がバカ高くなるらしいね。
それくらい右ハンドルを推奨している国だしね。
国粋主義かー
だったらあの物価の高さと食い物のまずさを何とかしろと…英国
なんで国粋・・・になるのかわからない
イギリスも右ハンドルだったとは知らなかった。スマソ。
なんだか イギリス板になってきてる…。他に突っ込みどころが弱いと言うことかしら。
細かいページのが読めた。長いのは最近読みなれてなくて。
国粋じゃなくて、イギリスは日本と同じ右ハンドル、車は左側通行だから、交通事故防止やなんかの面で、左ハンドルを規制してるんだよ。
だよねえ
っていうか、いまどき
左ハンドルのベンツしかないと思って人って、どんな……w
国産車しか持ってないとか…
知識を披露したつもりで、恥をかいた95と96であった。
イギリスは右ハンドルは常識なのに…
おまいさん達もうそんなにいじめてやりなさんなw
しかし急に人がわらわら沸いてきたな。ふしぎ!
国粋主義って言い出したのが一番恥ずかしいと思う
ロンドン住んでたけど、あの荒々しい交通マナーの中では、
やはりできるだけ右ハンドルに載っていただきたいと思う
って、漫画の話しないとねw
ワンタンの皮やがなw
春巻の皮と記憶してたw
あれ作者が考えたレシピ?
あのイケメンパティシエの"Let's start sweet revolution!!"ってセリフ
見てるこっちが異様に恥ずかしい。。。
森みずほのセントナヴェル王国Annexは話題にもならなくて可哀想だな
東京シークとかいうのは未だに読む気が起こらん
>東京シーク
・アラブの兄弟の顔の区別がつきにくい
・秘書 何でも押し付けられてあの反応ありえない
・ヒロイン好印象に描こうとしてるんだろうけど、かえって印象に残らない
・ご都合主義の「向こうの風習」
・ツンデレになる過程が甘い
東京シークはなんか「少女漫画ルネサンス」的要素が薄いなあと
ルネサンスねぇ…
「超レトロ少女漫画好きな人集まれ!」みたいな雑誌だけど、今のところ
文芸復古、という解釈ならなかなかレトロでルネサ〜ンスでは?
ルネッサ〜ンス、と言われたら
情熱〜と歌いだしてしまうよ
最近は髭男爵じゃない?
アンケートハガキ
応募プレゼントだがYOUみたいな主婦、OL層を意識してるのかな
ほしいもの何もなくて困る
オマケつけて〜
付録付くよりはラインナップ充実させてくれた方がいい
うん。なにやら安っぽい危険なにおいのする付録が付くよりは
・・・あ、漫画は沢山読みたいから別冊が付くのはいいな
別冊通販商品宣伝漫画はいやだが
集英系ばかり読んでた層に、疾風以外受け容れられるんだろうか、とか
ちょっと思った。
ひとみとか読んでた層とか、レディコミやロマンス読みなれてる層と
嗜好が違う気がする。
もちろんどれも楽しんでる人もいるだろうけど。
立ち上げ時は英洋子の人脈中心の布陣だったけど、
次号には魔夜峰夫も書くそうだし、
徐々に雑誌として整っていくんじゃないかな。
エッセイ漫画を書いてる人たちも掲載予備軍なんでしょ。
今の出版状況じゃなかなかお目にかかれないタイプの
作品が見れそうな雑誌なので、なんとか生き延びて欲しいんだよね。
カバといいレディといい、続編物なのに旧作情報を載せない
編集方針はちょっとわかんないんだけど。
別冊付録で旧作名場面集と単行本未収録イラストや
裏話エッセイ漫画なんかを載せれば
ファンも喜ぶし初見の読者にも親切なのに。
132 :
花と名無しさん:2008/10/05(日) 23:55:43 ID:OxfwJNmr0
私も、昔っから少年誌系のノリ勢いが好み。
>130さんの気持ち、わかる。
今回のロマ×プリも「疾風伝」目当て、それはもう狂喜乱舞して買い、
正直、これしか読んでないんだけど・・・。
でも、ドロドロの愛憎劇や、ほんわか家族モノが主婦好み、主婦受けする
なんて決めつけたレディコミよりは、ずっとマシ!だと思うよ。
>131さん、いいアイデア!
製作裏話とか見てみたいね
ふっるーーい名作が意外と楽しめることに気づいた。
テンポとか独特だけど。
魔夜峰夫が柱のひとつになる事に期待してる
新作かな、
それとも過去描いてきたものをリメークかな?
ミーちゃん、アスタロト様の続きをプリーズ!
一体何年待ってると思って・・・ううっ
アスタロト様も好き
妖怪始末人トラウマも好き
70年代レトロ少女漫画の中にミーちゃんのサスペンスやギャグが加わったら
お互いを引き立て合えると思うんだw
結構カオスだとは思うんだけど
共通していえるのは懐かしい感じ?
BL要素はいらんからパタリロみたいのは勘弁。
じゃ、ラシャーヌ・リターンズとか。
実体験を生かしてバレエものとか、
宝石ウンチクものの完全新作とかでもいいな。
ラシャーヌなら主人公16歳、おじ様29歳の時代がいい
パパラシャーヌは苦手
いけめんぱてぃしえが簡単デザート作るのがなにげにおもしろかったんだけど、作った方いますか?
疾風伝って人気なんだね。
意外だった。レディ!は主人公そのままだからわかりやすいけど、
疾風伝って本編の主人公とは違うよね?
カバ丸を知らない人が増えてきたんだな・・・
自分も疾風伝人気は意外だった一人。
ロマプリという雑誌のカラーとはちょっと違うような印象があったんで。
カバ丸は大昔に読んだことあったと思うけど、今もそんなに人気だというのも
知らなかったな。
ロマプリの「少女漫画ルネサンス」というコンセプトはいいと思うんだけど、
載っている漫画がその言葉から期待したものと違うかな。
とりあえず自分は「ロマプリ クラシック」はいらないと思う。
あと、続編もの以外で特になんだけど、内容はともかく、もっと絵の上手い人をそろえて欲しい。
世代とかより、少女漫画ファンって雑誌・出版社ごとに
守備範囲が決まってるような感じじゃね
ロマプリはレディの続編ありきみたいな雑誌だから
集英社のカバ丸に馴染みのない人も多いかと
秋田のレディに集英のカバ、講談メインだった水木に
白泉メインの魔夜が加わる訳だ。
次は小学館系で上原きみこあたりが来ると予想w
自分もカバ丸はほんのりとしか知らないけど、
今号で疾風伝が入って雑誌の風通しが
よくなった感じがして好印象。
カバ丸の文庫買ってみようかって思った。
クラシックは文庫で読める作品を再録されてもなぁ
単行本未収録のお宝ものならウリになるけど。
西谷祥子とかのビンテージ少女漫画なら歓迎。
あと、いくら季刊とはいえ、一作100ページ超は
読んでて疲れる。作家が揃えばそこらへんも
変わってくのかな。
>あと、いくら季刊とはいえ、一作100ページ超は
>読んでて疲れる。
特に、続編でもないし雑誌のコンセプトに合ってるのかも微妙な「東京シーク」が
毎回100ページ超なのが解せない。
カバ丸はスピンオフって言うくらいだからやっぱりせめて前作の
簡単なダイジェストは欲しい。
知らない人にとっては、人気キャラと言われても全くわからないし。
ダイジェストやら特集があれば、前作も読んでみようと思えると思う。
個人的には、東京シークとスイーツ王子は微妙に浮いてる気がする。
東京シークはハーレ雑誌とか、そっち系に載ってそうな作品というか。
東京シークはなぜか見る度に、
あなたのそばで〜ああ暮らせるならば〜辛くはないわ〜
この東京砂漠〜…と頭の中で歌ってしまう
東京シークは、ねぇ・・・www
私もあの作風苦手だけど、宙ハーレのサイトを見たら
作家も「シークもの」ジャンルも人気らしいんだよね
ハーレ雑誌からスライドしてくる読者も多いみたいだし
あの人もウリになってるんでしょう
温泉のシーンはちょっと笑った。ベタなロマコメだけど。
けどモスレムの王子三兄弟のヨメが全員日本娘でいいのか?
イマイチこの雑誌の趣旨が掴めない。
70年代中心なのかそうでないのか・・・
巻末のセントなんたらっていう漫画も浮いてる気がする。
登場人部が無理やりルネッサンスな装いなだけだよね。
ウィキってみた。
水木杏子は70年代初め〜80年代初めが少女漫画原作の全盛期。
(キャンディは75年〜79年)
カバ丸本編は79年〜82年連載。アニメは83年〜84年。
レディ!!は86年〜91年。
水野英子の全盛期は60年代だし。
真崎春望は81年『ひとみ』デビュー。
まぁ、2008年現在からすれば、「レトロ」でひとくくりかもだけど。
>>153 調べてくれてありがとう!
年表で見ると意外とバラけてるね。
「レトロ」でひとくくり、そうかもね。
レディ!が一番新しいんだなぁ。
同時代くらいから活躍してて今も現役のマンガ家は結構多い。
そういう人は作風が今風に進化してるので、ずっとマンガ離れしてた人には
読みづらいとこもあるんだろうね(池野恋とか?)
逆に筆を断ってしまった作家も多い。(山田ミネコとか)
アニメ化されるほどの一時代を築いていながら、今は「レトロ作家」と認識
されてしまうような人……となると、絵柄や話の構成が古くて今となっては
あまりうまく感じないという人が多いんだろな。
懐かしさ以上に続きをよみたいと思える魅力が……あるかどうか個人的には微妙
ルネサンスだから昔の少女漫画のよさを受け継ぐ新人さんでも
いいんだけど難しいか
私もそう思う。
昔の少女漫画らしいロマンス的な少女漫画を復興させるのが趣旨だと思ってた。
当時の漫画家復興の雑誌になったらちょっとヤダな・・・。
>>151 ハーレと読者層がかぶってるのもシークが人気なのもわかるけど
個人的にはシークものはハーレでやってくれと思ってしまう。
1回くらいならともかく、もういい。
>少女漫画らしい少女漫画
レディー・ヴィクトリアンの番外編を……って無理かw
確かにシーク100頁三連チャンはキツい。
三部作ならシーク三兄弟じゃなくて
日本人三姉妹とハーレの典型ヒーローの
ロマンスにすればまだ良かったのに。
(後の二つってなんだろ。ギリシアの富豪とアメリカの牧場主?)
もとなおこさんは創刊号のエッセイで描いてた猫耳ファンタジー
構想が可愛らしくて掲載を期待してるんだけど
ロマプリに描くにはオタ過ぎるネタ?
もとさんは正統派少女漫画だと思ってたんだけど、
ロマプリの路線から見ると意外と古典的ではないというか、
とずれるのかも……と思い始めてる。
現時点のラインナップと比較すると、意外ともとさんの漫画はクセが強い。
> とずれるのかも
すいません。一部消えてしまいました。
雑誌の方向とずれるのかも です。
次号に海月志穂子さんが書くね。
ちょっと楽しみだ。
デビュー当時に書いてた西洋ロマンティック風な読切り好きだったから。
海月さんは三人で〜とか、短編集の話は結構好きだった。
今出てる号がエッセイだったけど次はストーリー物みたいで楽しみだ。
さちみさんも次は読みきりストーリー物みたいだし、この先も
エッセイ漫画載った人でストーリー物で再登場する人も
もっと増えるといいね。
海月、さちみ・・・益々秋田色が濃くなるなぁ
海月さんが入るとグっと紙面が若返ると思うけど
ロマプリであの絵柄はカバ丸以上に浮くのでは。
エッセイ漫画ではみんな
「24年組のドラマティックな作品に憧れて
少女漫画家を目指したのに、いざプロになったら
そういうのを描かせてもらえる雑誌がなくなってた」
的なことを言ってるので、そういう作家の受け皿に
育ってくれるといいね。
今は韓流マダム向け懐古雑誌って感じ?
24年組ってドラマティックだけど王道キラキラとは違うイメージ
(よく言うとそれをぶち破ったというか)
24年組は当時の王道だった
「少女が主人公のラブロマンス」路線をぶちやぶって
「少年が主人公の冒険活劇」を描いたからセンセーションだったんだよ。
そのため少女漫画の主流にはついになりえなかった。
なんか言葉選びがふしぎ。
王道=主流では?
次の号はいったいいつ・・・
11月下旬じゃなかったっけ?何日か忘れたけど(27か28?)
171 :
花と名無しさん:2008/11/11(火) 21:07:21 ID:43utJjQA0
28日だよ。
その次の四号がいつ出るか知りたい……
アンケート出し忘れてた
のーんびりでいいから続けてほしい。
マリカみたいに大きいことぶちたてたはいいけど早々に撤退というのは悲しすぎる
おおお!
昔のマーガレットみたいだ!
いままでで一番おしゃれな表紙だな。
昭和レトロファンにも、うけそう。
4号表紙は高橋真琴御大だったりしてw
まじな話、それくらい徹底した方が他誌と
差別化できてウリにになると思うんだ。
これはいい!
おおおお
亜月スレでは不評なのか〜
なぜ関よしみ
知らない作家だ。ホラー作家なのか〜。
昔の少女漫画雑誌には、よく怖い話が1個のってたけど、そのイメージなのかな。
昔、怖いページだけ織り込んで、見えないようにしてたなあ。
今回プレゼント良い感じ!でも内容が…つまんない探偵とか(ToT)
今回ネコの姫ないんや。お菓子の話もないんやね。わりかし箸やすめに見てたけど気に入ってたのに。トップの人 あれ途中なんだね。
お菓子の話は読めなかったよ。絵もちゃちだし話も馬鹿らしくて。
ロマ×プリ売れているのかな。自分が買いに行った時は、
両隣りより高く積まれていた。
うちの近所の書店じゃまったく売れてねえ
前号は四冊入荷して、二ヵ月後四冊返品されてた
今回掲載作品が増えてる?せいか、一個一個の作品の掲載ページが減って
たりしてる?
まあ、連載する上でページ数減るとなると季刊は辛い。
次まで読みたいテンションが持たない。
>>186 個々の作品のページも減らしてるけど雑誌自体の厚みが
かなり薄くなってる。
いい傾向ではないね。
一回目のは良いテンションだったよ、濃くて、したいことがはっきりしていて。今は何でもありになりそうで嫌だ。
2号まであったことがなくなってるのは、読者の感想とか売り上げを踏まえて
変えてきたんだろうね。
作品数を増やしてページ数を減らして最近の作家を増やしてというのはすごく
基本的な感じがするけど雑誌のカラーはぼやけそう。
個人的には目当の作品があったからページ数減ると物足りない。
クラシックの古さ加減も懐かしい感じがして好きだったんだけどね。
表紙の人の旧作とかのっけてくれないと意味なかったのだがw
疾風はもうコミクスまちで良さそうッす。
雑誌が売れないと、コミクス分がたまる前に潰れるのでは?
vol.3ちょっとだけ感想
疾風伝 前回の学友たちが出てコメディタッチなんで安心した
レディ シャーロット良い人過ぎて浮いてるような
星少女 話動いているんだが、何を描きたいのかわからない
セント あくまでデート設定にしたい主人公が可愛い
フリコロ どーしてもパタリロとだぶるなぁ
ローレライ あまりに一方的な自己犠牲とアホ男でまるきり感情移入できない
じゃあ自分も
疾風伝 先月も今月もこれだけのために買ったけど、もう次回は買わないかも…
星少女 面白かった。実はお姉さまだったことに萌えた。 これは続きがちょっと気になる。
レディ 昔の作品を知らないので何とも言えない。
学園 読む気になれなかった。パス。
セント これも読む気になれなかった。
フリコロ どうせならラシャーヌかルル亀の続きのほうが…
ローレライ 男がクズすぎる。ローラは別の相手と幸せになれ。話はわりと面白い。
>>167 その少年同士主人公の少女マンガを最初に書いたのが
表紙を描いた水野英子の『ファイアー』だよね。
(遅レスですまんが)
表紙に魔夜さんの名前を見つけてビクーリ…
いったい何本連載しとるんじゃw
表紙いいよね。雑誌の平台でも目立ってた。
表紙の魅力ででもいいから売れて、こういう路線もジャンルとして
続くといい。
雑誌の内容はまだこれから練る必要があると思うけど、
他のマンガがパターン化しすぎているから期待。
婚約者から男を奪うけどふる話、「少女漫画ルネッサンス」よりオバサン雑誌で
いいじゃんか、と思った。
みんな!アンケートに書くんだ!!(o^-’)b
疾風伝 季刊なのにあのページ数と切り方は辛い。昔の疾風ファンとしては酷い顔の描写も気になる。
星少女 ちょっと色々端折ってる所はあるがストーリーが展開していて面白い。続きが気になる。
レディ 王道少女マンガ〜!って感じ。
学園 まず絵が読みにくい。読む気出ない。
セント 前回の面白無さからまさか続きが掲載されるとは思わなかった。
フリコロ 面白くない。
ローレライ ダメンズ過ぎてイライラする。何がまだ遅くは無い、だ。
あと、読みきりで絵は微妙だけど婚約者の仲を裂く奴はちょっと異色である意味
箸休めに。
フランス貴族の話もまあ良かったと思う。
あと、兄妹の禁断の恋愛物も悪くは無いけどもうちょっとひねりが欲しい。
結論として、雑誌の方向性が全く曖昧で見えない。
私結構若い読者だと思うんだけど、
レディリンの純粋さとか、なんかじんとしなくもない
今どきの漫画にはあんまりないよね
まさに古きよきって感じ
レディコミっぽいのは要らん気がする
水増し過ぎの水割りですよなw
なんか・・・早めに見限らないで欲しい雑誌ではある
来年四回出すことが決まってるそうだけど
正直、無理なんじゃ と思う
ドキドキ
206 :
193:2008/12/11(木) 23:22:28 ID:???0
ローレライは、キャラも話運びも古い
もう少し絵が整ってたら、懐古趣味として楽しめる可能性もあったんだが
レディリンは、恋物語に乗馬が添えてあるのか、乗馬ものに恋が添えてあるのか?
ローレライの原作者って、キャンディキャンディの人なんだよね??
キャンディもこんな感じなの?
うーんw
ダメ男とその男から離れられない女の話は、昼ドラやレディコミで見かけるけど
男が色気とか情深いとか、細やかなキャラ描写があると納得する
ローレライの男は長所が不明
女も美人娼婦の説得力がないし
美人娼婦じゃなくて娼婦っぽくない清純さが人気って感じじゃないかな?
あの噛み合わない展開は昔の少女漫画っぽくはあるけど主人公2人の駄目さ
加減は王道のそれとは違うね。
そもそもヒロインが娼婦って設定自体少女漫画じゃないし。
少女漫画のヒロインは前向きで活発、相手の男性はヒロインを守ってくれる王子様
みたいなイメージ持ってるけど、この雑誌が昔の少女向けだからそこを補整すると
少女漫画とレディースコミックの中間みたいな話になるのかな?
ローレライは、とにかくもう男がダメ男過ぎて、ヒロインがそんなのに
何処までも尽くすほど惚れ込んでるのかがもう理解不能…。
魔夜峰央のプリコロは…パタリロの二番煎じとしか見えない。
アスタロト様でも新生ラシャーヌでも妖怪始末人でも過去の作品のリメイクの方がましだ。
新作と言いつつ、現在連載中の作品とだぶってみえる作品よりは。
コロネラ王国とか、自己パロディーかと思って楽しんだ。
白泉系の雑誌ならいいが
創刊した雑誌の新連載で他出版社の作品のパロディーっぽいの描くのは失礼じゃないかな
フランス貴族の話は良かったな
男が最後まで品よくポリシー守って感じ良かったし
女が男に惚れていく過程もw
ローレライよ見習ってくれと思った
vol.3の感想。
ローレライ、絵がとにかく下手。原作付きなら画力のある人に頼むべきじゃないのかなー
3部って最初あったから今号で終わるのかと勝手に思ってたけど、今回2部の後編だったんだね・・・
真崎さんの東京シークはまだ続くの?もうお腹いっぱい。
近親相姦ものは受け付けない・・・
関よしみさんという方の漫画は何? 絵も話もロマンスでもルネッサンスでもないよ。
さちみさんのは良かったけど、なんか悲しい・・・。
表紙は自分には絵柄が古すぎてイマイチ。
vol.1から買ってたけど、雑誌の方向性が期待してたのと違ってきたので、今後は微妙だな。
>>215 え、他社から持ってきたレディやカバ丸はいいの?
とりあえず表紙の人の少女漫画が読みたかった。
少女漫画時代のあすなひろしとか赤塚不二夫とかリボンの騎士みたいな絵柄のやつ。
プリンセスラインのワンピースや縦ロールやおっきいリボンがすっげー可愛いんだよー
クラシックな少女マソガってせいぜいキャンディキャンディとかベルバラくらいまで。
忠津陽子の白線時代のヤツ再録してくれたら神だ。
>>218 レディやカバ丸は、続編というか新シリーズだろ
プリコロは、新作と銘打ってるのに自己パロディーを載せるのはって意味
パタリロの新シリーズならいいんだよ
自己パロディーがなぜそんなにいけないのかわからん
カバとかのスピンオフがよくてプリコロがいけないんなら、
(例えば)『マリネラと縁続きのコロネラという国がありまして…』
みたいな一文が最初にあればスピンオフだからいいってことになるようなw
表紙の人の少女漫画は文庫になってるよ。
「ハニーハニーのすてきな冒険」とか
「銀のたてごと」とか
「白いトロイカ」とか
「ファイヤー!」とか
結局
「自己パロディーがダメ」
じゃなくて
「新作と銘打ってるのに完全新作ではなく他社作品の自己パロディーだった」
って言いたいんじゃないの?221(=215?)は。
本人じゃないから真意は知らんが。
まぁ、「完全新作」を期待した人には今回のは残念というかガッカリだろうなぁとは思う。
おもしろければどうでもよかったんだろうけどね
テンポがまったくパタリロだったからな。
せめて頭身変えてくれればまだ・・・。
自己パロディだったのならそういうものなのかな。
パタリロあんまり読んだことなかった(っていっても単行本1冊分
くらいは遠い昔に読んでる)からデジャブがなかった
タマネギ部隊?の要素がむしろ欲しかったw
たまねぎ部隊目線のスピンオフとか読みたかったかも。
婚約者を奪って捨てる話
話としてはいいんだけど最後のページが印象薄くて拍子ぬけ
人物の顔アップにしてセリフとか独白を入れれば、引き締まったのになと思う
ロマ×プリが末永く続きますように
232 :
花と名無しさん:2009/01/01(木) 22:56:16 ID:tkWcdQRlO
レディリンがコミックになりますように
233 :
!omikuji !dama:2009/01/02(金) 11:15:37 ID:euPnLsknO
プレゼントが当たりますように
過疎っとるw
今日、レディ!を読んだ。面白かったー
レディリンもコミックスになって欲しいな
同人誌で発表した作品があるらしいけど、コミックスに入れてくれないかなあ
同人誌のはリンの子供達の話なんだよね
祥伝社の公式から繋がらなくなっぱぽい
更新も去れないところから察するに廃刊フラグ?
フツーにみられるよ?
レディリンはもうコミクス一冊分くらいのページ数に到達したよね?
早く単行本化しないかなあ
>>235 そう。あっちが先だからね。
だからレディリンは結末が決まった中で、いろいろ話を展開
悪く言えば遊ぶwしかないわけで…。
同人誌なら展開変えても大丈夫と思うけど
あくまでも仮定なんだと
レディは「あれから」が気になったし、エドワードとの子供ができる「その前」が見れて(見れるかも?)嬉しい
242 :
花と名無しさん:2009/02/14(土) 21:19:44 ID:s3VBWwZyO
たまにはアゲ 今月 発売だね
今月号でこそトマスが出てきますように
あれからちゃんと更生できたのか一番気になる
トマスは前作の終盤には、ほぼ良い人化してるように見えたけど
どうなんだろうね。
あれ?水木さん原作の連載って、完結したんだっけ?
まだだった気がする
原作者さん公認HPの情報では、ヒロイン30代までの構想があるらしい。
創刊時3号まで出ることが決まってて、その後は売れ行き次第ってのも
書いてあった。4号が出るってことは……続くかも?
でも雑誌の公式HPは4号の告知まだだよね。
また変な探偵あるんだろうか、隣にお姫様のもつまんない、レベルUP希望
隣にお姫様のは短ければあってもいいけど、変な探偵ってのは思い出せないw
えーと、次の号は未定?orzしかもローレライ休載とか…。
地味に楽しみにしてたんだよふざけんなゴルァ(#゚Д゚)
252 :
花と名無しさん:2009/02/28(土) 20:56:27 ID:vS07Etm+0
レディリンコミックス化と見て喜んでいたのもつかぬま、次号は未定でがっかりしている。
253 :
花と名無しさん:2009/02/28(土) 21:29:21 ID:D7UPPyzBO
再発刊したらレディーリンは載ると思ってるから心配はしてないなぁ…てか、つまらない探偵またあったね(泣)関よしみ さんも叩きたくないけど絵を見るだけで前回の後味悪い話のトラウマが甦る
みみ、未定ってドキドキする。
休刊、ではないんだよね?
あー、レディの公認ファンサイトさん情報だと、
単行本の売行きしだいで完全に休刊か
不定期刊行かって感じらしい。
>>255 そうなんだ。不定期でもいいから出してほしい。
4号ゲット!
星少女の続きが気になる〜
今回の展開は予想外だったけど
考えてみると昔の少女漫画ではベタな展開かも
正直全体的にすごく面白い雑誌ではなかったけど
どうとでも変化しそうなとこは面白かったし
なんとか踏ん張ってほしいなー
259 :
花と名無しさん:2009/03/01(日) 03:34:27 ID:UWUlaI7s0
次号の予告がないと思ったら…休刊ですか。
レディ見たさに買ってたけど、ひとみの時と
同じショックを味わう羽目になるとは。
そうなってほしくはないと思いながらも、前号見てて
この先大丈夫なのか?って思ってたけど
やっぱりというかなんというかorz
でもまぁ、不定期でもいいから長く続いてほしい。
雑誌の方はさておき、とりあえずレディリンのコミック発売決定おめ。
いわゆる「休刊」と、不定期刊行の間には、長くて深い川があるよね
annualでも・・・いや、それじゃさすがにじゃ待ちきれないから年3回
くらい出してくんないかなー・・・
263 :
花と名無しさん:2009/03/03(火) 02:39:48 ID:hnzaojD5O
ローマの真実の口、 ビビったw
ゴメンsage 所で皆さんはアンケートの、つまらない作品、ちゃんと書きますか?理由も…良いのかな?
書くよ。ダメなとこも、ちゃんと言わなきゃと思うし。
4号は結構売れてるっぽいね
4号売れてるの?
269 :
花と名無しさん:2009/03/05(木) 22:25:28 ID:Y27wDoJoO
熱心な作者のファンが買取ってるのかな?
ごめん sage
271 :
花と名無しさん:2009/03/07(土) 02:27:39 ID:Prjl6a47O
休みの間に、コミック出るみたいね。
4月に「レディリン」と5月に「レディ」の愛蔵版。
5月に「プリコロ」。
本誌チェックしたら、4月と5月に4冊も出るよ。
おっと「疾風伝」の発売も忘れちゃ困るぜ。
折角なら、ロマプリ以外では有り得ないコラボ読んでみたい。
レディリン+疾風伝とか。
一見無関係だけど、カバ丸でエゲレス編やってるし、疾風は豪遊さんとあちこち海外行ってる
設定なんで、まるっきり不可能では無いはずなんだな。
プリコロのコミックが出る事に驚いた。
レディリン以外で、創刊号から続いてる作品(星少女とか)は
コミック化しないのかな…。
274 :
花と名無しさん:2009/03/07(土) 03:31:25 ID:Prjl6a47O
ロマプリの看板って何?
「レディリン」・「プリコロ」・「疾風伝」・「ローレライ」?
でも休みは悲しいね。早く復刊して欲しいね。
275 :
花と名無しさん:2009/03/08(日) 21:09:00 ID:jNrI1oBP0
コミックの大きさどっちだろう。
A5とかB6とかあるようだがロマプリはまた別なのかな。
>>273 祥伝社HPに行ってきたけど価格が書いてなかった…
4月22日発売のFEELコミックスロマ&プリ
レディリン! 1 英 洋子
東京シーク ミッドナイト 真崎 春望
星少女 1 津寺 里可子
君がくれた小夜曲 さちみ りほ
遅ればせながら一行感想
星少女: 込み入ってきて面白くなってきた。あと有馬侯爵の告白に萌えた。
ばら騎士: 元帥夫人の心理表現良かった、元帥がずっと優しくしてくれたらいいな
エレノア: 元通りではないけど気持ちのよい終わり方
レディ: パーシーとシャーロットの兄妹愛萌え
疾風伝: 兄弟、義兄弟、義姉弟で巧くまとまってた
4号個人的には今までで一番良かったな。
どの作品も結構面白く読めたし軌道に乗りそうな雰囲気が
出てきたのに次が未定ってのは勿体ない感じ。
やっぱり続けて行くことで雑誌の方向性も見えてくるんじゃ
ないかと思うのでリニューアルするにしても余り短期で結果を
求めないで長い目で見て欲しい。
続刊を願って盛り上げていく気持ちで自分も感想書く。
星少女:
話も架橋に入ってきて、少しずつ人物背景が解けて来たか
ら続きが見たい。
薔薇騎士:
今回のはストーリー性があって読みやすかった。
老い、愛人、若さ、嫉妬など色々テーマが盛り込まれて良か
ったんじゃないだろうか。
エレノア:
この人の作品は前回の読みきり同様、可もなく不可もなく。
起承転結がしっかりしてるから読めるけど、無難なまとまり方
だなと思う。
レディ:
ロマ×プリで初めて目にしたけど、前作知らないが大分キャラ
クター性がつかめてきた気がする。
ローマ:
ローマの休日の映画を知らないけど、これでローマの休日が
どういうストーリーなのか良くわかった。
金持ち貧乏:
この人の作品は何か胸糞悪く感じてしまう。
まあ、愛憎、嫉妬など醜い感情を表現するのは上手いんでしょうね。
疾風:
今までの中で一番良かった。
前作からのファンとしては前作の謎の部分などに触れられてて
楽しく読めた部分もある。
ロマプリ続刊は単行本の売り上げにかかってるのかな
しかしプリコロって単行本一冊分あったっけ
描き下ろしアリってことかな?
プリコロ好きな人いるの?何か2話も…ページ無駄に使われた気分だよ、1話ならね…
ベテラン作家に描いてもらうと「雑誌が休刊になっても単行本は出す」ことは契約済みなんだろう
今回で3話分プラス描き下ろしなんだろうな
続いてればそのうち好きになったかもしれないが…
283 :
花と名無しさん:2009/04/07(火) 21:15:26 ID:uCPTr7cz0
定価700円とでていました。
サイズがB6です。
カバーイラストがまだみられないけどね。
祥伝社HPでは
レディリン! 1 ¥ 680
東京シーク ミッドナイト ¥ 630
星少女 1 ¥ 670
君がくれし小夜曲¥ 650
バラバラなんだがどーなっているんだろ?
ページ数の差ですかね?
それにしても漫画自体買わなくなって久しいけど
コミックスの値段ってこんなに高くなったのか。
余り多くは刷らないだろうから多少は割高設定なんだろうけど・・・
これはいずれ中古で高騰するから買っても損しない。知らない儲大杉。
B6判で630円以上なら
表紙カバーの紙質や装丁が上質だと期待してもいいのだろうか
ハーレクインコミック(630〜650円位)と合わせてるんじゃない?
ローマの休日 あったけど、別の雑誌に、レディーリン 書いてる人も、ローマの休日書いてたんだけど、何十周年 とかなの?たまたま偶然なのかな?
290 :
花と名無しさん:2009/04/22(水) 23:34:18 ID:x++cyBIKO
祝!ロマプリコミックス発売
もう発売されたのか!
週末に買いに行こう…
星少女買ってきた
3話までしか入ってなくて、2巻もよろしくと書いてあった
2巻は書下ろしが半分以上ってことかな
楽しみだ
293 :
花と名無しさん:2009/04/26(日) 00:23:16 ID:ZUvxvjl9O
レディリン買ってきました。
レディリンは二話目の途中で終わっていた。
近いうちに二巻が入るといいな
コミック、予約し忘れた(泣)買えるか不安…見つからない
下げ忘れた! ごめんなさい。
誤爆しますた。orz
ついでに
>>294 アマゾンで売ってますよ。
5月発売のFEELコミックスロマ&プリの価格がやっと判明w
5月19日発売
May探偵プリコロ 630円
5月29日発売
霧野疾風伝 伊賀野カバ丸スピ 670円
ローマの休日 780円
疾風伝は祥伝社HPに「スピ」までしか書いてなかったが、「スピンオフ」なんだろうーな
>>289 「ローマの休日など1953年に公開された映画の著作権の保護期間は50年間で、既に満了している」と
2006年7月11日に東京地裁が判断下したからだと思う。
ロマプリコレクション買った人いる?
どんな感じだったか感想教えてほしい。
よさそうなら買おうかな。
>>301 コミックスのことだよね?>ロマプリコレクション
レディリンなら買いましたよ。
次巻以降がきちんと発売されるのかが気になる。
あとがきを読む限り、このレディリンももしかしたら長い話になるのかな?と。
ところで、レディの愛蔵版の発売って今月予定でしたよね?
祥伝社のHPに載ってない(´・ω・`)
レディ愛蔵版は予定より遅くなるようですね。
祥伝社からきちんと出るのか不安です。
「霧野疾風伝」買いました
ロマプリ掲載分はすべて収録されてましたが巻末に「To be continued」とあったので
要望メールや図書カード全サの応募数によっては続きを描いてくれるのかもしれない。
それがコミックス描き下ろしか、ロマプリ復活かわからないけど。
初版にはなくても2版から(1)巻といれる場合は良くあるし。
季刊でも半年に一回でもロマプリ復活してほしいです。
掲載された連載作品が完結するまでは、どうにか出してほしいね…。
ローレライは一体何があったんだ?
このままお蔵入り決定なんだろうか。
ローレライって単行本一冊分くらいは頁数あったよね?
レディまだか(泣)
星少女の続きが気になるなぁ
長男が養子で二男は出生の秘密がありそうで…
伯爵家の血をひくのはヒロインだけってこと?
310 :
花と名無しさん:2009/07/10(金) 23:55:55 ID:jD0czZlw0
星少女とレディは、マジで頼む。
半年に一回でいいので、なんとか雑誌復活してもらいたい。
(春夏号、秋冬号って感じで)
レディの愛蔵どーなったのよ?(泣)
星少女の続きが読みたいな
主人公の血筋が皆に知られるところまで描いてほしい
雑誌でもいいし、無理なら書き下ろし単行本でもいい
ローレライも
相手の男に文句を言いつつ続きが気になるw
レディの続きが読みたいな
乗馬の中に恋が挿んであるのも興味あるし…
アーサーのこれからも気になるし
シャーロットが単純な恋敵にならなくて嬉しかった
おもしろくなってきそうなのになぁ
この雑誌もう出ないの?
星少女
余程出版社HPをチェックしている人でないと
描き下ろしコミックスが発売されても気付かない事もあるよね…
星少女はまだだけど、9月発売のロマ×プリのコミックス
FEELコミックスロマ&プリ
東京シーク ドリーム・ラビ
真崎 春望 2009/09/29
レディリン! 2
英 洋子 2009/09/29
318 :
花と名無しさん:2009/08/22(土) 14:34:26 ID:ulzGutwb0
>>316 ちゃんと続き出るんだ!よかった
星少女の続きの発売待ってます
リンのコミックス買ってきた
めっちゃ続きが気になる所で終わってるんですけど…
シャーロットの好きな人って誰なんだ〜!
もう雑誌は絶望的なの?
雑誌が休刊で続きが描けないのは作家にとってもつらい事だろうから…
丸々描き下ろし単行本が出せると良いね
> シャーロットの好きな人
バロンに一票w
レディ買いに行ったら既に売り切れ。
仕方ないから尼で頼んだよ。
登場済みのキャラの中ではバロンかな〜
シャーロットの様子では望み薄の片思いみたいだったから
想い人は大人の男性っぽい
それとも今後登場予定の男性キャラなんだろうか
うん、最初はエドワードかと思ったけど、読んでくうちにバロン?って気がしたよ。 続きが読みたいね
単行本のかきおろしって原稿料出ない会社の方が多いから
(普通、原稿料は「雑誌掲載料」だからね)
気楽に「まるっと描きおろしで!」とは思えないけど
その辺のフォローもちゃんと作者にしてくれた上で出るなら嬉しいなあ
レディ!!のラストのあたりも描きおろしだったんだっけ?
あっちはどうなってたんだろう…
レディ!!のときはラスト一冊(12巻)書き下ろしだったよね。
巻末にハーレクインチックな短編が載っていた気がするので、丸々一冊書き下ろしってわけでもないかな。
祥伝社 公式HP11月の新刊案内より
FEELコミックスファンタジー
May探偵プリコロ 2 ¥ 630 2009/11/05
327 :
花と名無しさん:2009/10/07(水) 09:02:23 ID:onbP5GOZ0
プリコロ 二巻って描き下ろし?
FEELコミックスロマ&プリ
2009/12/21発売
レディ!愛蔵版 1
FEELコミックスロマ&プリ
ばらの騎士
真崎 春望 ¥ 630 2010/01/29
あけましておめでとう
↑名前欄間違えた
今年もロマ×プリ作品コミックス化進めばいいね
FEELコミックスロマ&プリ
愛蔵版レディ!! 2
英 洋子 ¥ 980 2010/02/20
レディ!!シリーズは順調に出てるが、やはり需要があるんだろうね
コミックスの発売日告知して下さってる方ありがとう。
復刊の話は出ないのにコミックスは少しずつ出てるんだね。
全部雑誌に載ってた話なのか気になるところ…
335 :
花と名無しさん:2010/03/05(金) 12:44:17 ID:1luJQs1r0
FEELコミックスロマ&プリ
愛蔵版レディ!! 3 英 洋子 2010/04/20
東京シークシークレットプリンス 真崎 春望 2010/04/28
>>335 乙です
レディのファンの人達うらやましい!
星少女もお願いします…
作者のブログがあったので、待ってますと書き込みたかったけど
自分のブログの?URLを記入しないとコメントできなかったorz
>>335 愛蔵版レディはわかるんだが、
東京シークレットプリンスってロマプリの掲載作品?それとも他雑誌の作品?
書き下ろしじゃないの?
プリコロは魔夜峰央の名である程度売れるという見込みなんだろう
それほどネームバリューの無い作家さんは描き下ろし単行本には編集が踏み込めないのかもね
星少女は純粋にその後のストーリーが気になるんだが、どーするつもりなのかな
雑誌復活はたぶんもう無理だよね
星少女もそれなりに需要あると思うんだけどなあ
確か最初は「レディの続編をWEB連載で」という企画だったのが
どうせなら雑誌連載でとなったと公認ファンサイトかどっかで見た
ハーレ系の雑誌が好調だったから色気がでたのかな?
WEBコミックでいいから星少女とローレライは完結させて欲しいな
あと、カバ丸スピンオフも根強い需要があるっぽいからイケるんじゃないかなぁ
それにしても魔夜先生の生産力はすごい
ローレライは需要があるかどうか解らないが
コミックス一冊分は貯まってたはずなのに1巻すら出なかったのは
描き手の方に何かあったんじゃないかな
レディ!がドラマ化するとか
ソースきぼんぬ
>>343 それってレディの続編がなかったら
ロマプリもなかったってこと!?
私はレディはあんまり読んでないけど
それならレディに感謝するよ
レディだけとは思わないけど
目玉としてはレディが一番だと思うからそういうこともあり得るね
内情は知らないけど創刊号のメンツを見ると
英さんの人脈で埋まってるね
旧秋田、宙ハレコミ系中心
亜月裕はどういうツテかと思ったら、水木杏子が別名義で書いてる
児童文学シリーズの挿絵をずっと描いてたからそっちの縁みたい
コンセプト自体は悪くない雑誌だったと思うけど
色々ツメが甘かった感がある
5月発売はプリコロ3巻だけか
>>345冗談だよね? もし本当なら嫌だなぁ〜キャストが誰でもヤメテよ〜(泣)
6月はロマプリコミックス無いのね
1年経つから疾風伝の続きももう無いと思っていいのかな…
『愛蔵版レディ!!』3巻までで刊行打ち切りだそうです
8月のロマプリコミックスは『トキワ荘パワー』が刊行予定になってるけど
このラインはほぼ死亡確定…かなぁ
デジコミとしてもだめなんだろうか
愛蔵版なのに打ち切りなのかよ
356 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:53:33 ID:ij5xVRAP0
公式発表出たのでage
ttp://ameblo.jp/lady-1986/ このオフィシャルブログからリンクされてる
レディのファンサイト掲示板に真崎春望が直々に書き込んでる
>デジタル化ほかについての今後の対応に関しても引き続き情報が入り次第皆様にお伝えしたいと存じます。
出版不況深刻ですな…
レディ旧作の単行本化は3回目とはいえ
途中で発行中止だなんて絶句…orz
リンの(というかレディの)苦難はどこまで続くのか。
ひとみコミックスも秋田文庫も持ってるけど
愛蔵版は装丁や口絵(表紙画集)などに気合いが入ってたし
ブログでも英先生の秘蔵イラストが載ってたりして
すごく期待してたのに…。
どうにか他出版社が引き継ぐ形ででも完結させてほしい。
レディリンも。
愛蔵版には同人誌のも載ってたよね
リンの子供たちの話のやつ
あれは同人誌買ってない人には未完のまんまになってしまうな
愛蔵版の刊行途中打ち切りって初めて聞いた
(自分が知らないだけで過去にあるのかもしれないけど)
昔から掲載誌が休刊になったり、続編のレディリンに至っては続きがどうなるかも不明だし、
波乱万丈というか色々ある作品だね…
更に
>>356のレスにあるファンサイト掲示板で、祥伝社のコミック部門そのものが
一旦閉鎖になるみたいな話も出てるんだけど、もしそれが本当だとしたら
デジコミ化も難しそうな感じが
レディリンも、その他ロマプリに掲載されてた未完作品も、どこか引き取ってくれるところが
見つかればいいのに(webコミックスだけど、紫堂恭子さんの「聖なる花嫁〜」が
ミチャオからフレックスに移行したみたいに)
おお、板移転の際にもこのスレ落ちなくて良かった!
>>361 同感。未完作品の引き取りどころはなんとか見つかってほしい。
「古典的なテイストの少女マンガ」を
21世紀で新作として発表することの難しさも浮き彫りに。
かつての読者はほとんど大人になってしまって
ものの見方も昔とは変わってきているはずだし、
若い読者も取り込めるような面白さがあるかどうかは?。
それでも水野先生の昔の短編や「ローマの休日」や新作表紙が見られたことは
嬉しかった。古典的少女マンガの再掲載もわりと楽しく読めた。
特集で何人かの作家さんの「少女マンガでやりたい(まだ作品化できていない)
テーマ」をとりあげたのも興味深かった。
宙出版やフレックスとかで出してくれないかなぁ>レディ&レディリン
レディ愛蔵版、続きが出ないですと…!!!???
同人誌の続き、3巻収録分までは買って読んでたので
4巻からやっと続きが読めるとwktkしてたのに…!
そして現在小学生の娘もレディの続きをを楽しみにしていたのに
もう出ないと教えたら(´・ω・`)ショボーンとしていた
仕方ないから実家から単行本持ってくるか…
児童文学っぽい内容だから親子で読めるように
デジタルじゃなくて大判の紙の本がいいんだけどね
英先生は今日のコミケに参加してるはずだから
公認ファンサイトでまた何か情報が出るかも
>>364 レディ愛蔵版はコミックスも文庫も持ってるけど
表紙と画質のよさで買ってたから、どうにかあのクオリティで
継続されてほしかった…。
レディリン
新キャラではバロン(グリフィズ男爵)がいち押しだった。
英先生のダークヘアイケメンはハレコミの頃から好き。
ありえないお嬢様キャラ(セーラが病弱でなければこんなかんじ?)な
シャーロットも好み。「むくわれない想い」の先は何処に?
メアリの変容(解説係&ツンデレ?w)も面白い。
>>358 同人誌のほうも話としては未完だけど…
旅人さんとか妖精とか、もろなファンタジー路線は
最初違和感ありありだった。
レディリンのほんわかムードにも最初は違和感だったけど
リンやセーラが成長して事態を冷静に見る目を持てるように
なったのにほっとした。
不安要素はパーシーの動向とアーサーの競技復帰。
アーサーはいくらエリートとはいえ扶養家族(嫁と義妹)がいる上に、
マーブル館を購入した時のローンも抱えているというに…。
パーシーの軽率さは見ててイライラする。
悪気ないのはわかるけどセレブの自覚なさ杉。
まだバロンの方がエドのライバルとしてぶつけがいがある。
>>359 >祥伝社のコミック部門が一旦閉鎖
と関係あるのかどうか分からないけど、
レディリンモバイルが見られなくなったらしい。
>>363 「レディ!!」の文庫版は、秋田書店にまだ若干在庫があるようです。
多少収録範囲がずれますが、4〜6巻で愛蔵版4巻以降の旧作の内容が
読めます。
素朴な疑問。レディリンはリンが17歳の時の話だよね。
つまり物語の舞台はまだ90年代後半なのかな?
ケータイはおろかEメールすら普及してない時代。
その頃からドバイは名馬の産地として有名だったのだろうか…。
>>369 すいません、`90年代後半じゃなくて`90年代前半…orz。
このスレにいるレディ!!読みさんは、秋田文庫も持っている人も多そうだ。
いや自分がそうなんだけどさ。
実家にコミックと文庫、手元に半端な愛蔵版があるわ。
愛蔵版はカラーや同人誌が載るってことで期待して買っていただけにかなり(´・ω・`)ショボーン
どこか引き継いでくれる出版社はないものか。
手元のロマプリ読み直してみたけど、途中で終わらせるには惜しい
力作連載が揃ってたよね。
星少女もローレライも疾風伝も、ちゃんとした形で完結できることを祈る。
あと、舞台劇っぽい「ばらの騎士」や
さちみりほの「君がくれた小夜曲」が良かった。
というようなことを雑誌掲載時にちゃんと投書しとけばよかったよ…orz
レディ!!愛蔵版は愛蔵版ブログで祥伝社の編集のひとの意気込みが
すごく伝わってきてただけに、突然の配本中止が惜しまれる。
うまく続けば、アニメ版の話とかもする予定だったらしいけどね。
「ばらの騎士」のコミックスを見つけた。
真崎さんの華やかな絵柄と描線の伸びやかさに
あらためて酔いしれる。
若いヒロインではなく、カンカンを愛人にしている
公爵夫人に視点を置いたのがいい。
同時収録の「サルマキスの泉」は
泉のニンフのストーカーぶりが怖い。
でも美しく描かれてて愛することにまつわる
悲しさも伝わる。
津寺さんの「月に叢雲〜」の文庫の続きも何とかして欲しいorz
直接は関係ないかもだけど、祥伝社から名木田恵子名儀で
「キャンディキャンディ」小説版の完結編?っぽいのが
出るそうだ。
あの…「ローレライ」の単行本化は…?
>>375 おばさんになってもソバカスはあるのだろうか?
> 30代になったキャンディが回想する
> 切なくも愛おしい日々ーーー
♪シミしわなんて気にしないわ〜
法令線だってだってだってお気に入り
>>377 せめてそれは45過ぎてからでw
昔キャンディ研究ネタ本のオチ(キャンディのその後の予想)が
あまりに悲惨?だったので
原作者がどういう結論出すのかが気になる。
その前に本編小説版も読んでみたいな。
ロマプリクラシック(旧作再録)の
志摩ようこ「ロリアンの青い空」の原作も名木田さん(加津綾子名義)。
なんやかやで刊行が大幅に遅れたみたいだけど
本来はロマプリの企画とセットだったのかね
祥伝社は商売ヘタだなぁ
レディ愛蔵版の表紙イラストの1、2巻の分は
雑誌掲載時の扉絵に含まれていない絵柄だね。
たぶんアニメのOPやEDに使われてた分かな?
これが好評ならイラスト集も出るかと思って
期待してたけど…。
細かいけど訂正。英先生のイラストはアニメのEDのみで使われてた。
話がずれるけどレディレディ、レディリン、劇場版、
どれもEDのイラストのクオリティが素晴らしすぎた。
愛蔵版第1巻の表紙のリンがお気に入り。もとは劇場版EDのイラスト。
レディリン!の3巻は書き下ろしで出そうなの?それとも打ち切り?
全ては未定のまま。
プリコロの4巻は描きおろしで出るんだけどねぇ・・・
英先生、今はロマコミ方面で手一杯なんだろうなあ。
また描き下ろし完結になるとしても、
ここまで大風呂敷広げておいて3巻目で収束できるのかがちょっと不安。
あまり間が空くと絵柄が変わってしまいそうだし…
レディは雑誌が休刊しても残り少なかったから
描きおろしで最後まで出せたんだろうけど、
レディリンはまだこれからってところだったし
1冊でまとめるのは難しそうな
レディとレディリン!売れてないから打ち切りとかなの?
昔のファンとか多そうなのに・・
でも広告も大して打ってなかったし
書店でもあんまり配本されてなかったしね
ファンが多くても本の存在自体知らないんじゃないかな
レディだけじゃなくてカバ丸の外伝も…
年季の入った疾風ファンって多いんだけど
スピンオフが始まったこと自体ロマプリが休刊した
後知ったっていう人も結構いたり
ちょっと話題がずれるけど
やっと、ウィリアム王子の婚約が決まったね。
まあレディリンのロチェスター夫人(エドワードの大叔母)が
子爵令嬢(祖父は公爵)とはいえ母親が外国人(日本出身)のリンを
簡単に受け入れきれないのも分かる気がする。
血筋がどうとか言ってたし。
年代的にも家の格式とかものすごく重んじそうだし。
>>388 レディも疾風伝も旧作からかなりの期間ブランクが空いてたし
連載終了以後も作家の動向を追いかけてたファンは
それほど多くはないだろうしね。
出版社などが移籍していたら。なかなか気づかないよ。
ネットがあってよかった。でないと見過ごすところだった。
>>389 一ヶ月前のレスになんだけど…
リンってもう子爵令嬢じゃなくて、公爵家令嬢なのかなぁって思ってた。
現子爵は幼いチャールズ(か祖父が兼ねているか)だろうし…。
母親の出自がどうあれ、公爵の孫娘で公爵家令嬢という事実には勝てそうにないw>ロチェスター夫人
レディを読み返していて気付いたんだけど、トマスとメアリってウィバリー姓を名乗っていた。
(メアリが社交界デビューした時に、『ウィバリー家のメアリ嬢デビュー』って出ていた)
ウィバリーがモードリンの実家なのか、メアリ達の父親の姓なのかわからないけれど
再婚しても子供たちの姓が子爵家じゃないんだねー。
そうやって考えると、リンはともかく生まれながらのレディのセーラに対してメアリが異常に
対抗心を燃やす理由が何となくわかったw
母親が資産家って貴族社会だと影でいろいろ言われそうだ。
実際、モードリンは男爵家と仲悪かったらしいし。
階級社会オソロシス。
あけおめ
ミーちゃんのツイッターによるとプリコロは次巻から
東京創元社に移るそうだ
&自分は参加していないが
ローレライの原作者の公認ファンサイトのチャットで
原作者自ら「ローレライはあれで打ち切り」宣言したらしい
ロマ×プリレーベル死亡確定…ですな
レディリンとレディ愛蔵版の移籍先も早く決まるといいね。
星少女も続きが気になる。
そういえば書店でレディリンの2巻を見かけたけど
なぜか帯が別の作家さんの名前になってた。中身には問題ないけど…。
それだけ混乱してたのかな?
少女帝国っていう雑誌思い出した。
>>392 ローレライ打ち切り確実ですか…
休刊する前から休載してたもんなぁ
アレは絵柄も話も古かった
星少女の方が気になる
自分が姉妹の姉だから、忍耐強くでしゃばらないレディ!!のセーラが幼心に大好きだった。
リンはいつもいじめられながらもモテモテで、おいしい役もっていくなあと嫉妬しちゃって…。
アーサーがリンでなくセーラを選んだ時は嬉しくて、中1だったけど泣いたなあ。
成長したリンは相変わらずモテモテだけど、子供産めないセーラの気持ちのほうを考えてしまう。
こんな脇役カプ萌え読者も続編を待ち続けていますよ英先生。娘が生まれたら読ませたい。
>>396 ナカーマ!!
私もアーサー&セーラ、エドワード&リンのカップルが好きだ。
アーサー&セーラの社交界デビューや結婚は嬉しかった。
二人のハネムーンを番外編で読みたい。
唯一ひっかかったのは、アーサーの告白が「君を支えたい」で
「好きだ・愛してる」じゃなかったこと。
セーラも「アーサーはリンを想ってる」と言うし「僕が選んだのは
君だよ」だけでは、「君は病弱でリンちゃんも心配してるから
同情で結婚してあげるね」って感じでセーラは不安だと思う。
公爵に言ったみたいに、直接セーラに「君を愛してる、妻にしたい」
と言わなかったアーサーは、照れ屋だけど直球一途なエドワードに
比べて優柔不断すぎるな・・・と子供心にダメ出ししてたw
イギリス貴族の社交界デビューや婚約の準備なんかは、もっとじっくり
読みたかったな。英洋子の絵は綺麗だし。個人的にヒロイン一人の
逆ハーレムより、様々なカップルの恋愛模様読んでるほうが楽しい。
ヒロインだけがモテる状況は、振られる男キャラたちが気の毒で、
ヒロインが悪女に見えるから欝。続編またリンハーレム?と思った。
長文スマソ。
>>397 自分も直球一途なエドワードが好きだったw
アーサーも悪くはないけど、やっぱり「優柔不断」さが引っかかった。
英先生の絵柄はいまでも(流行りとは無縁の)
少女マンガらしい繊細さや華麗さがあって好き。
>ヒロイン一人の逆ハーレムより、様々なカップルの恋愛模様
これは同意。自分も逆ハーレムはむずむずする。
自分はセーラ大好きでセーラ萌え観点でレディ読んでたから
やっぱりアーサーの告白はちょっと不満が残った
少女漫画的にもときめきが足りない告白だったよw
リンも色んな目に遭って辛い事も色々経験してきてるけど、
セーラに焦点変えてみると、セーラもリンと同じくらい辛い事も経験して
耐えてきてるんだよね。身体が弱い事以外でも。
そんなセーラを幼馴染でずっと傍で見てきたから「支えたい」なのかなとも
思うんだけど…でもやっぱりそこはやんわりじゃなくて直球勝負でいってほしかったw
レディ!!はコミックスで読んでたよ〜話に参加します
アーサーが本音ではセーラよりリンを好きなのかも?と思わせる描写がいくつかあったけど
当時小学生の私からみても、アーサーがセーラよりリンを好きだったら極度のロリコンじゃないかと
幼なじみのセーラが病弱で大人しくて寝たきりでリンみたいに明るく動き回れない不満もあったろうけど
弟のエドワードがリンラブラブなのはあからさまだし、問い詰められても迷ってたくらいだから、
原作者はあくまでも「主人公はモテモテです」を描きたかったのかな…最新作もなぜリンがあそこまでモテるのか意味不明
アーサーは王子様として慕ってたけど、あの俳優?とやらにリンが特別なことしてやったわけでもないし
マナちゃんはマーくんを諦めずに待ってたけど、リンのモテモテフェロモンでキャシーもふられてる
なんだかリンのまわりの女性キャラは失恋前提で気の毒になってくるよね…少女漫画ってそういうものかな
アーサーはちゃんとセーラを好きなんだろうか?未だによくわからない。結婚すらリンのためっぽい描き方は、王子様失格だと思う
アーサーはリンの事を、リンが成長してからも、あくまで「大事な妹分」で
妹(的な存在)への愛情みたいなのはあっても、1人の女性として、
恋愛対象としては見てないように見えたな、自分には
便乗して参加させて貰います
結構リンハーレムなように感じている方が多くて驚き
確かにリンはやたら愛される子だけど
裕行(漢字違うかも)は園子、トマスはパトリシア、裕之のお兄さんもパトリシアに
それぞれ皆ちゃんと自分の恋をしていて、たまたまリンに恋した人が多いだけ、と思っていた
英先生が意図して“いい子”にしただけあって、リンは好かれるか嫌われるかの差が大きい子だと思う
あと、メアリは嫌な子だけどアーサーへの想いはかなり本気だった気がする
むしろ、王子様設定だからなのは分かるけど、アーサーのモテっぷりが凄すぎる
受験の時に漫画全部親に捨てられて、レディは文庫版で買いなおしますた。
女にいじめられ男には惚れられるリンみたいな子は現実にいそう。異性にやたらもてる子は同性に嫌われるしねw
アーサーは大人になるにつれて優柔不断さが増してってないか?原作のアーサーのセリフやモノローグ拾ってみると、
セーラの体調が悪いとき以外はリン優先なんだよな。アニメではそこまで露骨じゃなかったけど。
セーラが死にそうだったり、トマスと結婚させられそうになったから慌ててプロポーズ。
セーラを幸せにすると誓うよ、リンちゃんのためにも。リンちゃんにはエドワードがいると自分にいう。
社交界デビューのエスコートは僕ができたらうれしいと申込み(セーラは体が弱いから力になりたかった)
うーん、ロリ○ンで弟の恋路を邪魔してもリンに尽くしたがるアーサーの態度を読み直すと、王子様への夢は壊れるな。
忍耐人生のセーラは可哀想すぎるぜ。。。身分目当てのモードリンはともかく、トマスとメアリも再婚の連れ子で、引け目からいじめてたのかもね。
あと、リンハーレムが鼻についてしまうのは、リン←モテ男←モテ男に片思いしてる女、がいるせいだと思う。
誰かを不幸にしてるモテモテぶりってのは、脇役好きの読者もストレス感じるし、リンを好きになる男もモテモテだもんね。
リンの不幸は、ジョージパパ再婚しすぎってことかwww
久々にこの漫画の感想見かけたんで、語りすぎてスマソ。
リアルタイムで原作読んでた時から思っていた事
アーサーってストーカーちっくじゃない?嫌いじゃないけど
絶対叶わないと知りつつ、ずっと側でリンを支えリンのために動いていたまーくんが一番好きだな
先生の同人誌で教師になっていたのには驚いた…中学入学早々に番長になった問題児なのにw
リンを守るために柔道空手番長、乗馬もいつかリンと会えるかもと続けるとか、庶民なのにスペック高いよね
アーサーは超過保護な妹萌えのデレ兄っぽいかも・・・?
日本で学院にまで来たり、リンに対しては親バカ以上な感じがしますね。
私は子供の頃はリンになったつもりでマンガを読んでいたので、
アーサーがセーラに告白した時はかなり驚きましたが、
今読み返してみると、セーラはリンの幸せ以外何も望んでないんですよね。
少女時代にアーサーが好きだと言ったのみで、体の弱い自分の幸せすら望んでない。
リンは自分のオリンピックの夢もあり、日本の仲間や友達も多いし、
自分だけを一途に想う騎士エドワードもいる。そしてトマス以外の男には優しくされる。
同じようにいじめられていても、一人きりで耐えてたセーラのほうが不幸では?と思います。
もしアーサーがリンを好きだったら、セーラには、誰も、何も、残らない。
それに気付いた時は目から鱗でした。遊びにも行けず、寝たきり生活のセーラ。
アーサーが優柔不断でリンとセーラをふらふらしてるのは感じていて、
セーラにもアーサーより一途に愛してくれる男性が表れればいいのにとも思いました。
アーサー以外のリンに惚れるハンサム男は、完全に振られるまではリンリン一筋なので、
リンもエドワードが好きなら、他の男のナンパは真剣にきっぱり断るべきではないかなと。
大人になるにつれて、リン以外の視点で読むようになり、色々と見方が変わってきました。
主人公マンセーのお話というのは読者の年齢が上がるにつれて
「私はこの主人公のようにモテない。なぜこの子はこんなにちやほやされてるの?」
とだんだん疑問を持つようになっていくパターンが多いような
リアルタイムで読んでたけど、リンはそんなに不幸には感じなかった
アーサーエドワードや仲間たちも優しいし乗馬も楽しいしパーティーにもよく参加してる
財閥や貴族なら一族に気の合わない人間がいるなんて普通じゃないかな
セーラはかなり不幸だな〜リン以外に生きがいないみたいでカワイソス
子供の頃から殆ど寝たきりで、いつどうなるか分からない身体だったから
自分の将来より、もし何かあった場合に残される妹の将来だったのかなとも思う
あくまでリンが主人公だから、セーラについてはメインキャラとはいえ
語られてない・描かれてない部分も多いと思うけど
主人公になってもいいくらい魅力あるキャラだと思うし、
リン1人が主人公じゃなく、リンとセーラ、姉妹でWヒロインものな
レディ!も読んでみたかった
リンはキャンディみたいな孤児じゃなくて
日本に帰れば祖父母や友達もいたからド不幸って感じじゃなかった
レディリン!は主人公ハーレムじゃなくて
色々なキャラの恋愛模様が入り乱れそうで期待してたんだけど・・・
ハーレクインのコミカライズを手がけた経験がいい影響として出てて
ハレコミから英先生を知った読者にも楽しめそうだったのにモッタイナイ
宙かソフトバンクで引き取ってくれんかのう
うん、登場する「少女たちの憧れの的」であるアーサーも成長したエドワードもあの俳優?も
他の女は眼中にないみたいにリンリンと言ってるから、読者から見てもなんでいい男はリンに夢中?となるんだろうね。
いい男が他の少女を好きでもいいと思うんだけどね。まあエドワードはリン以外スルーだろうなあ。
アーサーとセーラの恋愛は描かれないままリンのために…って感じだったし、
俳優さんの続編があるなら、リン以外の少女を好きになってもらいたいなあ。
リンは恋愛面は間違いなく恵まれすぎのヒロインwもうちょっと恋愛にも苦労してもらいたい。
セーラとアーサーの恋がもうちょっと描かれてたら
自分にとってレディは神作品だったんだがなぁ
>>412 同意
リアルタイムで読んでた時、子供心にモヤモヤ感が半端無かったので
アーサーの態度について同じ意見の人が結構いて嬉しい
「リンちゃんの幸せにも繋がるから」みたいな理屈こねてのプロポーズにはがっかりした…
リンは中学以降、とことんいい子に描かれてるのが(嫌われ要素だとしても)好きだったんだけど
レディリンだと微妙にネガ感情も描かれててちょっと残念
セーラはレディ!!の本当に初めの頃の凜としたところが好きでたまらんかった
私もいつからか、リンはズルいなあと思う対象になってて、セーラやメアリにすごく同情してた
モードリンはさすがに同情しきれなかったけどね。。。
アーサーは誰が好きで何がしたかったのか?未だにわからない
エドワードとリンの関係に気付いていながら、リンに慕われ続けたかったのか?
セーラが好きなら、体調がいい時に馬に乗せてあげるとか、お見舞い以外のこともしてあげてほしかった
セーラが療養所に閉じ込められた時も、アーサーはリンを会わせたかっただけだよね
メアリがデビュー中止にならなかったら、セーラのエスコートも他人任せで
「リンの夢をかなえられない」ことに落ち込み、もしトマスの結婚相手にリンが強制されてたら、
アーサーはリンにプロポーズしたんじゃないか?エドワードから奪う形で。。。
どうもリンを好きになる男はリン以外に冷たすぎるのが、他の女性キャラに同情してしまう点かも。
リンは誘われればいろんな男と踊ったりドライブしたりするのに、エドワードが他の女と話してる
とリンが嫉妬するってのもフェアじゃないし。大好きなマンガだったからこそ、
細かい理不尽さについて色々と考えちゃってたな、中学生だったから恋愛のつらさ知ってたし
レディでは男性キャラクターが
ことごとく頼りにならない存在として描かれてるよね。
だからかえって読者の少女たちには、
男性ばかり頼りにしててはいけない、
結局、自分自身がしっかりしなきゃならないって
教訓に…なるのかな?
>ことごとく頼りにならない存在
いや、そんなことはないだろう。
エドワードは自分の身をもってリンを何度か救ってるし。
リンに対しては男性陣はわりと騎士役を演じてる。
414のいうように、他の女に対しては・・・だけど。
アーサーはリンが成長するにつれて、情けない優柔不断さを
示すようになってきたんだよね・・・セーラへのプロポーズも
まるでリンにプロポーズしてるみたいだったのはがっかりした。
セーラがリンを気にするのはいいけど、アーサーはリンよりも
エドワードやセーラを気にしてやれよと。
小さい読者がリンがふられて可哀相→セーラとアーサー嫌い!
と思わせないためだったのかな?
まあリン=自分と思える読者はいいだろうけど、そうでないと
リンにほれる男が素敵な王子様と読者に思わせるために、
アーサーやパーシー(だっけ?)やエドワードに冷たくされたり
ふられる女が多くなりそうで、そこはマイナスかもね。
せっかく読者に夢を与えるいまどき珍しい大河ロマンだからこそ
ありきたりの「主人公さえ幸せならまわり不幸でOK」な少女漫画には
なってほしくないよねえ・・・
そうか
私も物語の中盤からリンが異様にモテ出して
アーサーの行動に?だらけになってたけど
自分が幼くてモヤモヤは解決できなかったよ
こうやって大人になった読者の感想聞くと
なるほどね〜と思う
コミックスどっかにあったから探してみようかな
>小さい読者がリンがふられて可哀相→セーラとアーサー嫌い!
>と思わせないためだったのかな?
そう思う。当時ターゲットにしてた読者は結構幼い子たちなんだろうし、
そうするとリン視点で見る読者も多いだろうから
アーサーがセーラを選ぶ理由に、リンを想ってこそ〜みたいな言い方しとかないと
納得してもらえないと思ったのかも
ある程度の年齢になった子が読めば、割と早いうちにエドワードとくっつく流れがわかるから
どうせならアーサーにはハッキリした態度とってほしいって思う人の方が多そうなんだけど
王子様は主人公には手が届かないから王子様なのであって
主人公のためならプロポーズしたりストーカーしたりするのは
ファンクラブ員と変わらない気がする…
と小学生の時レディ読んで思った私は冷たいだろうか
男に頼って助けてもらってばかりのリンはあまり好きじゃなかった
セーラとリンがお嬢様教育を受けてるとこを見たかった
社交ダンスや礼儀作法、メアリのほうが熱心だった気がする
アーサーとジョージは、強い活発な女に流されるタイプだね
マーブル館ってセーラとアーサーが暮らし初めてから使用人どうしてんだろ
アジアみたいに安くは雇えないし、セーラやリンが掃除洗濯料理をあの館でやってるとは思えない
なんだかんだお嬢様や貴族だからできることなんだよね、あの世界は。乗馬とか
普通にずっと同じ使用人使ってない?
リンが来たばかりの時に飴くれた使用人のおばさんとか、執事のじいさんとか
>>402 私もそー思う
大切なセーラの妹だから
自分とっても大切な妹
動き回れない(リンを心配する)セーラのためにも、出来る限りリンを見守り助けたい
そう感じた
>>423 私と正反対だ。
アーサーは寝たきりのセーラより、一緒に乗馬したり、
いじめから助けてあげられるリンが好きなんだと思ってた。
今読み直しても、アーサーの言葉はエドワード同様、リンのことばかりだし。
だからセーラと結婚は正直意外すぎた。この二人隣同士意外にそんなに親しかったかなあ?って。
まあ私はエドワード派なんだけどね、リンがモテモテなようには感じてたよ。
歳の近い幼馴染+近くにいた時間はセーラの方が長い
(リンが渡英してセーラやアーサーと出会う前+リンが日本に戻ってから再会するまでの間)
と考えれば充分親しかったとは思うけど
結局のところ他の人も書いてるけど、アーサーの優柔不断っぷりと
なによりセーラに対して幼馴染から恋愛〜結婚対象に変わっていくまでの
過程描写がなさ過ぎるのが、2人の結婚がしっくりこない原因だと思う
アニメで知って、何年か後に原作読んだ者です。「レディレディ」ではリンが幼すぎて、
アーサーが恋愛対象に見るのは厳しい年齢差でした。アーサーはまさに手が届かない王子様。
だからこそアーサーとセーラ、エドワードとリンがお似合いだと思っていましたが…。
「ハローレディリン」は声優さんが一斉に変わったせいか、子供の目でもアーサーやエドワードが
別人にしか見えなくて、セーラもほとをど出てこなくなり、アニメ見るのやめちゃいました。
トマスの声がエドワードになったのは衝撃的でした。ストーリー的にも、貴族の娘の乗馬の話で、
あまりリンを応援したい気持ちになれなかったというか。私は幼いリンと一緒にセーラとアーサーに憧れていた感じです。
先生の続編ではリンとエドワードと男性のライバルキャラが中心で、二人は今後出てこなくなってしまうのでしょうか。
マーブル子爵館の使用人(アニメ)
ロバート 執事。おじいさん
ブレンダ 主にリン付きのおばさんメイド
ジル 主にセーラ付きの若いメイド
トム 庭師のおじいさん。奥さんもいた
? 運転手の男性。名前わからず
あとコックもいたはずだ。モードリン三人がくる前は娘二人なのにすごい使用人数。
厩をもっているブライトン伯爵家は、奥様が料理作ってるっぽいんだよな、使用人出てこない。
ジルとトムはモードリンに辞めさせられちゃうんだよね。よく覚えてるな自分w
使用人だらけだな、そりゃ金に困るだろうな…
リンも家庭教師についたり、モードリン一家がこなければ、裕福なお嬢様生活だったんだね
使用人、少ない方に見えるけど。
モードリン一家が来ても来なくても裕福だったんじゃない?
再婚の理由は「跡取りの男子を産めそうな女」だったからだし。
公爵は最初の方でモードリンのことを、「資産家の娘」って嘲ってる風だったしね。
なんか、モードリンもよくわからん女性だ。
独占欲の塊なのかなぁ?
継母として苛めているだけじゃなくて、女としてリンやセーラに嫉妬しているのがなんとも。
最初の結婚は政略結婚ぽかったけど、ジョージとの再婚はモードリンがジョージに
惚れていたことが前提だったのかなぁと考えるようになった。
それだったら、先妻達の娘に対する嫉妬ぶりもわかるというか。
アーサーがリンのことを必要以上に気にかけているのは、エドワードの落馬事件の
ことを引き摺っていたりしてね。
セーラの母親やリンの母親とジョージは互いに愛情で結ばれた相手だったけど
モードリンとの再婚はリンの存在を認めさせる為の条件として突きつけられて
渋々飲み込んだものだったし、話が進んでる間の段階でもしモードリンが
ジョージのことを好きだったとしたら、女主人・夫人の座を主張する以外に
先妻達(とその子供)への嫉妬心もあったのかもね
韓国人や中国人を嫌いな日本人もいることだし、メアリやモードリンの立場ならリンが汚らわしいんじゃないかと
大人になってみると、リンよりセーラやメアリが可哀想に見えるから不思議だ
メアリが留学先で日本語しゃべれたのか気になるw
日本でのメアリって何か好きだったなぁ
メアリって一途だよね、わがままに育てられたお嬢様だから、アーサーが自分に振り向いてくれると信じてたし
父親がいない寂しさとか、セーラやリンへの対抗心とか、自分がメアリの立場だったらすごくわかるな
さすがに日本に留学はしないけどね…アーサーもエドワードもメアリは完全放置だったしな〜
アーサーもエドワードもリンのお守り役に見えて仕方ない
ま、彼らのその他の女性関係や人生が描かれてないからリンに甘い部分しか読者には見えないんだよな
逆にトマスやメアリのほうが、それ以外の部分があって面白かった
レディリン!になってからリンが黒く見えてしかたがない・・・
エドワードは昔のまま一途で純、清そうwなのに
逆にメアリがけっこう純に見えてしまう・・・。
リンは欠点らしい欠点がないのが欠点だな
可愛いけど魅力に欠ける
>>435 つーかメアリの友達のシャーロットが黒い
心の声がひどいよ
リンがセーラに似てるとか言ってたけどやめてほしい
「人当たりのいいひと」の内面ってあんなもんじゃろw >シャーロット
レディリン!のリンは
黒くなったというよりは、より人間味を増したかな?
ありえないよな「いい子」ぶりっ子から徐々に脱却しつつあるというか。
いつまでも泣き虫のカマトトではいられないしね
(まあまだカマトトは抜けきれてないけどw)。
時代的にも無理があるし。
これから面白くなりそうだったので中断は惜しい。
なんとか再開されるといいね。
お嬢様設定だからカマトトは仕方ないのでは、と思う。妙に世慣れてても萎える世界観だし。
それにしても、続き読めないのはちょっと悲しい。
このスレにきといて何なんだけど、単行本派なんだ。2巻から後って、雑誌掲載分はあるの?
ないと思うよ。英先生は書くの早いから、出版社が乗り気なら丸々書き下ろしでもいけそうだが
シャーロットは黒くはないんじゃない?メアリを可哀想な人と思っても、わざわざ仲良くする女は少なさそうだから
リンはもともと黒い部分が…寝たきりのセーラよりエドワードとアーサーに甘えすぎ…
エドワードの恋心知りながら他の男にちやほやされるのはなんとも思わないようだし
まわりのキャラに同情してしまう
>>441 >リンはもともと黒い部分が
なるほど…
あらためてセーラの偉大さがわかる。
シャーロットもメアリの短所に気づいてる上で
付き合ってるとしたら、たいした人かも。
>>440 雑誌掲載分は2巻までで全部収まってるよ
リンは天然&鈍感で人を傷つけているのがわからないでやっちゃうような感じが
黒く見えるんだと思う。レディ!でもまーくんやエドワードにそんな感じは
あったけど、年齢的にまだ子供だから天然でも純粋に見えてたんじゃないかな。
レディリン!では大きくなったにもかかわらず、鈍感なところが嫌な奴に
見えてしまうのかも。他の面ではいい子だから余計に。
リンを黒いとは思わずフツーに読んでいたけどここ読んでるとそうかも!と、
そんな目で読み直してみたw
些細な描写だけど、レディリン!ではエドワード好きなの大前提で両思いなのに
リンが他のイケメン登場時にいちいち赤面したりときめいてるような描写が
多いのも成長したリンが黒く見える原因かもね。
純情良い子なはずのリンでエドワードだけって言ってるわりに?って。
セーラはこういう描写がないからちゃんとアーサー一筋に見えるのだけど。
ミもフタもないことを言うと、セーラもアーサーも主人公リンを盛り立てるための存在だから
そこまで深く描かれていない。リンの憧れ・理想・自慢の存在としてそこにある感じ。
女性としてリンとセーラをくらべちゃうとセーラのほうが・・・というのは当然なのかも。
この物語は基本的に主人公=自分 という目線で読んでる読者を想定してつくられてるから、
セーラとか、メアリとかの脇に感情移入しちゃう人にはイイコちゃんぶりと主人公補正が鼻についちゃうかもね。
>>445 >>446 自分も以前はフツウに読んでたから、リンが黒いとか思わなかった。
今回ここで指摘されて「鈍感さ」は罪だなと考え込んでしまったorz
なんたって旧作はモードリンやメアリの黒さの方が目立ってたから。
でもレディがすごいと思うのは、リンにとって悪役側のキャラクターをも
完全なワルとしては描いていないんだよね。トマスとか変わったし。
そのおかげで物語に奥深さが出て、ぐっとひかれた。
跡継ぎ問題とかも盛り込んでて王朝ロマン的でもあるし。
むしろ旧作でリンが問題だなと思ったのは
モードリンたちの圧力に耐えかねて、また日本に逃げ帰ろうとした時。
今読み直すと「自分(リン)さえいなければ誰も苦しまずに済む」という
リンの考えは裏を返せば自己陶酔、傲慢さのあらわれにも思える。
5歳では仕方ないとしても、13歳ではちと痛い。
味方になってくれる人々(セーラや父親やブライトン兄弟)が
どれだけ傷つくかも考えてないし。結局エドワードに怒られたし。
もしあのまま撤退したらリンは二度と英国に戻らず
普通に日本人として暮らしてたんだろうな…。
下手すると乗馬すら続けられなくなってたかも。
>>447 少々きつい書き方したかも…ごめんなさい。
しかも愛蔵版で3巻までしか読んでない人にはもろネタバレに
なってしまって…。
以下愛蔵版3巻以降のネタバレ注意
リン13歳時の逃亡事件。モードリンの攻撃があまりにえげつなかったので
逃げ出したい気持ちはわかる。でも余計に公爵の印象を悪くするだろうから。
継母と継子で関係がギクシャクするのは仕方ないとはいえ
モードリンがなんであそこまでリンを敵視するのかが
連載当時は読んでてずっと不思議だった。今はなんとなくわかるけど。
リンが一生懸命モードリンの心情を理解しようとするシーンが切なかった。
今読み返すと、リンがいなくなってしまった後の真菜ちゃん、
よくあの学園で耐えたな・・と思ってしまう。
まーくんがいたとしても別な学校だし。
あ、園子さんとリンが和解したからもう大丈夫なのかな?
エドワードがシャーロットやバーバラといると嫉妬や寂しさを感じ
傷ついていたのに、自分がエドワードに勘違いされそうなことをやっても
鈍感で、しかも新聞の記事になったときは「読みませんように☆」って・・・
やっぱり黒くみえるかも。
だって同じ思いをするはずなのに、他人の痛みに対して鈍感なんだもん。
優しくいい子だからみんなに好かれるキャラなのに・・ってかんじで。
たぶんそうしたダークサイドをどう克服していくかが今後の課題?
旧作に比べてレディリンでは
リンのダークサイドにも触れるようになったよね。
単に「優しいいい子」としてだけでなく
エドワードと他の女性が一緒にいるのを見るだけで辛い、
でもパーシーにうっかりぐらついてしまった自分を見せたくない
気持ちもある、と無意識にダブルスタンダードを作っちゃってる
都合のよさもあるような。
ロチェスター夫人がリンを気に入らない理由の裏には
亡きマーブル子爵の短所が
リンに透けて見えるというのがあるのかもしれない。
でも子爵はセーラの父親でもあるし、
故人の悪口を言うのはあんまりだからブライトン夫人は止めたんだと。
セーラが小さい頃に会ったことがある、ということは
ロチェスター夫人は子爵を知っている。
いつのまにか「妹」が出来てしまったセーラの心情を思えば、
リンに厳しい目線を向けたくもなるだろう。
セーラが母違いのリンに姉として愛情を注げてるのは
どれだけ奇跡的かってことが、
のちのモードリン母子との確執をみれば一目瞭然。
>>451>>452 続編出るかわかんないけど
そのくらい深く掘り下げてくれたら凄く面白いね。
読者層もレディ!よりは上がってるだろうし。
>>453 ↓訂正です、すみません。
読者層もレディ!よりは年齢上がってるだろうし。
>>453 恐縮です。掘り下げすぎて
深読みしすぎかもと反省してたんですが…(^^;)
パーシーはリンを弁護してたけど
単に恋の情熱に駆り立てられるだけにも見えるし、
バーバラは
「結婚していなければ誰とデートしてもいいじゃない」
みたいなこと言うし。
まあでも、若いふたりには雑音に惑わされず、
真面目にお付き合いを続けてほしい。
すごくいい意見だね、皆さん
私も成長するにつれてリンモテモテが納得できなくなってきたから
主人公逆ハーレムは少女マンガのお約束だからしゃーないと思って諦めてたよ
レディリンでセーラの偉大さを再認識。
リンの短所をやんわりと指摘したり、迷うアーサーの背中を押したりとか。
セーラの愛の深さと忍耐強さは驚異的。人気絶大なのもうなづける。
リンは悪い子じゃないけど、まわりに愛されすぎて
かえって「周囲に気を配る」こととかが出来ていないかも。今後の課題?
旧作ではいちおうリンが主役だし物語もリン視点だけど、
セーラもWヒロインだと思って読んでいた。
だからこそあえて、リンの名を冠しない「レディ!!」なんだと思うし。
レディリンになってもWヒロインだと思ってるよ。
健康で趣味の乗馬楽しんでモテモテのリンより、セーラのほうが絶対悩み多そうだよね…
社交界デビューも結婚も、ぎりぎりで助からなかったらモードリンのいうとおりにされてたかも
結婚後も先生の同人誌見ると、アーサーが伯爵継いで夫婦には子供いないみたいだから
不妊のことでノイローゼになってもおかしくないよ、なんつー忍耐強さだセーラ(ノд<。)゜。
牧場経営してるエドワードとリンの二人の子供のどちらかがブライトン伯爵継ぐんじゃないだろうか
レディリンでアーサーが乗馬復帰…となったら、ますます1人で家で待ってるしかないんだろうなセーラ
私は理想の姉=セーラ、理想の兄=アーサーとして読んでた
日本の庶民だから、エドワードみたいな王子様も愛馬もいないけどw
幼い読者としてあたりまえのように、リンに味方するセーラとアーサーは好きだったし
アーサーがセーラとリンで迷ったことのほうが悲しかった
「えーーー!?アーサー、セーラ守ってくれるんじゃなかったの!?
アーサーがリンラブなら、セーラとエドワード立場ないじゃん(゚Д゚)」とアーサーに裏切られた気持ちになったリアル小学生
愛蔵版で同人誌のエピソード読み直したけど、
アーサーはまだ爵位を継いでないよ。マーブル館にいるし。
というかブライトン伯爵、ヒゲのおじさまでけっこう好きなので
まだまだ元気でいてほしい…。
後継ぎ問題はああいう家では深刻だろうね。
アーサー、ウォーバン公爵にそのことでやんわりセーラを諦めろと
諭されたりもしてたし。
ジョージがモードリンと再婚した動機のひとつだし。
でも再婚からチャールズ出産まで数年かかってるから
すでに2人産んでいるモードリンにしても大変だったろうな…。
メアリのセリフで「アーサーは誰が好きなの!?」とあったよね…
大学生くらいになって、リン以外のキャラの視点で読むようになると、メアリやモードリンにも共感できるし
セーラの忍耐に感心するとともに、アーサーの優柔不断さにストレスが…
ダブルヒロインなら、もっとアーサーとセーラの恋愛は描いてほしかったな
「リンにはエドワードがいるから、体が弱いセーラを助けるか」とアーサーの心情がいい加減
セーラのエスコートは僕がします!くらい言ってくれ王子様〜
役なしだからって控え室までセーラエスコートしたエドワードが超格好よかったよ(リンの姉だからだろうけど)
パーシーも第二のアーサーになるのかなぁ、当て馬メアリが可哀想すぎる…
リンに優しい男性はなぜ他の女性にリンに対してほど優しくないのだろう、なんか二面性が
パーシーは熱しやすく冷めやすそうだけど、
恋してる間はそのひと一筋なのかな。他の女は眼中にないってかんじで。
本来苦手な相手にすら無理にいい顔しようとしてた
誰かさんの八方美人ぶりには呆れたわ…
>>461 あの時点でアーサーがブライトン伯爵位を継いだかどうかは
愛蔵版見たかぎりでははっきりわからない、という意味です。すいません
パーシーはリンに惚れる理由がわからない
園子と結婚したあの日本人もリン特別扱いしてたし
まーくんとまなちゃんもかわいそうだったな
真菜ちゃんは本当にリンに献身的で可愛そうなくらい、いい子だったよね。
ずっとリンに味方してたから、リンがいなくなったら辛そうとは自分も思った。
なんか損な役どころだよね。
ようはパーシーは恋の狩人なんだと思う。可愛い娘に弱いだけ。
相手と一対一で付き合う上での誠意とか責任感とかはあるのかどうか。
リンとは、たったこの前会ったばかりで
一目ぼれしたにすぎないくせに、よくまあ
ロチェスター夫人の前で「彼女をもっと知れば」なんて言えるなと。
そのセリフを言うのはおまえじゃないだろと。
リンの隠されたダークサイドにも気づいてないくせに。
なにより、ひとの心を駆け引きに利用するなよ…(--;)と。
いざ攻略相手が落ちれば次の相手を探しそうだ
(シャーロットは兄の恋の遍歴を見てきている…たぶん)
アーサーはたしかに優柔不断が玉に瑕だけど
あの若さでマーブル館背負ってばりばり働いて
セーラを支えていこうとしてるのは立派。
乗馬競技への復帰も、セーラの喜ぶ顔が見たいからだろうし。
リンは単純に「ヒロインだから」「可愛いから」だけで
もててるわけではないんじゃない?
一度はリンの可愛さに心奪われた連中も、結局は他の女性を選んでいるし。
なぜなら、かつてのリンの心にはいつもアーサーがいたから、
結局、他の男は眼中になかった。残酷だけど恋とはそういうもの。
リンの良さは明るい笑顔で周囲に愛嬌を振りまくこと…ミもフタもないけどw
ただしリンの愛嬌が通じないのは、ウォーバン公みたいな厳格な人や
モードリン一派のような嫉妬深い人々。
それと行動力。ただし「誰かのために」行動を起こすこと。
セーラに野ばらの花束を贈ったり(指にトゲが刺さっても)、
真菜ちゃんをきつい先輩(園子さん)からかばったり。
たまにやりすぎの場合もあるけれど、
かつて自分が辛いときにアーサーやエドワードにかばってもらえたから、
今度は自分が誰かを助けなければと動く。そこでリンのよさが出る。
逆に「自分ひとりの利益のために」だけ考えなしに行動すると裏目に出る。
13歳のリン逃亡事件がいい例。
アーサーの優柔不断八方美人ぶりってのもほどがあるよね。
リンのためにメアリのエスコート引き受けたところはさすがにそりゃないよと
子供ながらに思ったもんだ。
リンを侯爵の孫と認めてもらうためにモードリンとの結婚を受けたジョージ
みたいだと思った。上辺の関係を良好に保つために、傷つく人たくさん。
セーラの心労はいかに。
アーサーが乗馬に復帰してもよろこぶのはリンのほうじゃないか?
セーラは乗馬やらないし、外にも出ない感じだから、いっそう夫との距離が広がるような。
リンとアーサーは残酷だと思うよ。エドワードの気持ちに気付いてないってどんだけ。
パーシーはリンでなくシャーロットみたいな子に惚れるべき。妹で残念。
シャーロットはバロンが好きなら、居候のリンがうらやましいだろうね。
本当だね。みんなの意見に納得。ここ見てから読むとセーラあんまりだ。
アーサーは滅多に家に帰ってこないし、いくら大事な妹で仲良しだとしても
自分たち夫婦に子もできず、義理妹リンを養い、新婚の家に同居。
しかも、夫アーサーは過去にリンとセーラどちらをとるかで迷い、
なんだかんだで、健康な妹を(セーラの大事な妹だからだとしても)なにかと
気にかけ助け守る。
信頼関係があるからこそ出来るということなのだろうけど、ダークサイド持ち
に読めてしまうリンだと、深読みしちゃうなぁ。
アーサーが最初っからブレずにセーラ一筋って感じならいいんだけどねー
でも端から見てもフラフラしてるようにとられてたしなぁ
実際、セーラはリンを羨ましく思うことがあると告白してたし、
リンを選んでもいいといってたから、相当どっちにもフラフラしてた様に見えてるわけだよね
セーラとエドワードとメアリに言われてやっと「どっちが好きか考えてみる」と言うアーサーが
公爵にセーラを愛してますと言ったのは、安心させるだけに見えてしまう。優柔不断って罪だ(ノд<。)゜。
いまはシャーロットが心配。バロンがリンに惚れてたら、またセーラのように苦しむ役じゃないだろうか。
リン自身はいい子でも、まわりの男女の関係に気付かない天然設定のモテ主人公は、
少女マンガでは人気出ない気がする…私は脇役好きになるタイプの読者なのでいっそうツライ。
リン自身は気付いてないけど、まわりがうらやむ血筋、立場、人間関係なんだよね。
恵まれた自分を自覚して、まわりに気づかいしたり、ナンパ断ったりしてほしい。
意地悪されたエーン(Тωヽ)はさすがに卒業しないと、セーラもエドワードもメアリもむくわれないと思います。
自分が高校生になったからこう思うのかな
エドワードの周囲にも誘惑多いけど、ちゃんとリン一筋で硬派だよね。
リン意外は恋愛対象にない感じにすぱっとしてる。
が、アーサーとリンは鈍感天然でそう見えない・・で、結局人を傷つける。
意地悪されたエーンも、対応のしかたによっては回避できるのではないかと思う
レディ!!の時は幼くて無理でも、今のリンならシャーロットみたいにメアリと仲良くするとか
それが耐えるセーラと行動するリンの違い?じゃないかな。あとはその人の気持ちをどれだけ思いやれるか
英先生は、今のリンの読者は何才くらいを想定しているんだろうね。
エドワードがアーサーなみにフラフラしてたら、リンは自分棚上げでブラックになるだろうし。
健康で裕福で好きな乗馬に打ち込めて恵まれてる自分に気付いて、気遣える女の子になってほしい。
リンはエドワードと仲良くしてるより他の異性にナンパされて仲良くしてることが多いし、
アーサーはたまのセーラとの会話がリンのことのみで、大好きな作品だけどカプ好きとしては不満なんじゃ〜("`д´)ゞ
もっとカップル同士でラブラブしたり喧嘩したりしながら成長してくれ!
乗馬マンガなの?と過去レスでつっこまれてたな…
>>477 特にまわりの人の恋愛感情に、ね。。。
リンは完全な片思いしたことないから、メアリの気持ちはわからないんじゃないの。。。
ずっとエドワードやまあくんに好かれて育ったし。。。
リンが好きな年頃の異性から無関心にされたことはないわけだから。
しかし女性読者は不幸な主人公ほど応援したくなる生き物。。。
まなちゃんがまーくんを応援してて、鈍感なリンにちょっとやきもきして
ちょっと怒った事あったよね。
それでもリンは結局わからなくて、頭が天然お花畑だった気が・・
リンもアーサーもジョージもそういうタイプな気がする。
↑ちょっとを一つ消し忘れたorz
正しくは、まなちゃんがまーくんを応援してて、鈍感なリンにやきもきして
ちょっと怒った事あったよね。 です。ごめんなさい。
日本に帰る→病気のセーラを心配させ、エドワードやアーサーやジョージを世界をまたいで走り回らせる
→リンは好きな乗馬をやりながら各国豪遊…のあたりでリンをいい子だと思えなくなってきた。
結局おじいちゃんが亡くなっておばあちゃん一人きりになったのに、イギリスに戻っちゃうし。
セーラとアーサーが結婚した今こそ、日本に戻って一人きりのおばあちゃんと暮らしてあげるべきでは?
なんだかんだリンは自分のやりたいように生きてて、まわりが振り回されてる感じがする。
エドワードもやりたいようにしてるけどすべてリンのためだし、アーサーやセーラは借金抱えたり
不健康で、自分の趣味に生きることはなく、リンのためにってかけずりまわったり庇ったり。
貴族として社交界デビューし、オリンピック目指してるリンに、庶民的な感覚を期待しちゃいけないのかorz
だからセーラはアーサーを乗馬競技に押し出したのかも。
リンはまだ補欠扱いで代表確定じゃないから、
下手をすれば代表落ちの危機をどう乗り越えるか。
オリンピックに代表で出るって一大事でしょう。
リンが英国代表で出るか日本代表で出るか、の究極の選択とかなったら
面白いけどな…。
それはそうと、リンの国籍は今どうなってるのかな。
日本生まれ(たぶん)でまだ英国在住期間も(原作では)
わずかしかないはずなのに…
>>483 つまりセーラはまた夫を妹に貸し出すと…自分は家で一人待機
さみしい夫婦だね
アーサーはリンなんかどうでもいいからセーラだけを気遣えってのに。
競技復帰を迷ってたのは単に本業への影響を考えてのことなんだろうから。
セーラが「アーサーは内心乗馬競技に出たがってるのね」と察して
背中を押したんだとしたら、ちと切ない…。
ちょっとぐらいアーサーに「そばにいて」と甘えたっていいのにね。
もう日本の話は出てこなくて乗馬マンガになるんじゃないか
オリンピックめざすような選手は金持ちかスポンサーがついてるし
リンもいつのまにかバロンエドワードアーサーと指導者大勢
リンだけに感情移入して読んでればワクトキかもしれないけど
セーラは1人で留守番寝たきりかね…カワイソス
エドワードもまたアーサー出てきたら二番手になっちゃうしなあ
>>486 乗馬マンガに徹したら(自分はそうなっても読むけど)
マニアックになってますます読者離れるよ…。掲載誌の傾向にもよるけど。
そんなことより、リンの自己陶酔モノローグはなんとかしてほしい…。
わざとやってるならともかく。
ついでに美鈴さん(リンのママ)も、このままじゃ浮かばれない。
リンには読者が納得できるしっかりした女性に育ってほしい。
結局リンはどす黒いお花畑のままでした、じゃ
読者も作者も出版社も不幸だよ。
現時点のリンはこのままじゃ、西洋上流社会にまとわりつきがちな
退廃ムードに染まって堕落してかないかと心配。
パーシーの恋愛観の軽さには寒気がしたわ…。
パーシーの惚れた理由=主人公だから
だよな。エドワードとすれ違いてはいえ、リンはフェロモン出してる目立つ子じゃなかったのに。
裕行に好かれたのは日本でハーフが目立つからだと思ってた。
今も自分のことリンって言うの?もう成長したから言わない?
子供だったけどそこが一番嫌いだった、甘えすぎだし
前ほどは言わなくなってるけどね…。
まだ大人びたリンと子供っぽいリンが混在してる。
アーサーはセーラ第一にしてほしいな結婚後くらい失望したくない
エドワードがとにかくリン命だから、シャーロットもキャシーも眼中になさすぎで
リンの浮気ふらふらがめだつのかもしれないな
アーサーは小さい頃からいい子で生粋のお兄さん気質、だから
困っている幼なじみのセーラやその妹を守っていた。
で、大人になって園子さんの兄から、恋愛感情聞かれてあせって赤くなったのを
見るに永遠の純粋少年。けど、それじゃ兄か父親とつっこまれ、ついでに
弟にもつっこまれで、自分の本当の感情を知った・・つまりセーラが好きだった
のだろうけど・・。本気でリンとセーラにふらふらしてるようにも見えるし。
八方美人、有能そうだが融通が効かない、優しそうなのに結構残酷なところも
相まってなんだかなぁ・・ってかんじ。
「レディ!」2巻を読んだので感想書きます。このリンは17歳くらい?辛口でスマソ。
エドワード(絵が堅くて別人みたいだった)はリンのためと一途に姿を追って、
おばさまから庇ったりエスコートしっぱなしなのに、リンはエドワードへの感謝が見えない。
エドワードが他の女性と踊ると気にするくせに、パーシーにナンパされても
エドワードの気持ちは考えないで何度も踊っちゃう。こんな思いやりのない子だったかなリン。
作者はリンのモテモテぶりを描きたいらしいけど、まわりからの好意を当然に思ってて
他人の気持ちを考えられない、いやな子になっちゃってるよリン。
読者から見ても、貴族のお嬢様で好きな乗馬やってるリンには同情も憧れも抱けないから
なぜハンサムたちがリンに一目惚れしていくのか理解できないし、それが疑問になってく。
パーシーがリンをやたら口説くのも不自然なまでに強引で、エドワードが可哀相だった。
クリスマスもリンが愚痴るのにつきあうアーサーとセーラは二人の時間もてたのかな。
リンとエドワードのために乗馬復帰を言われるアーサーは寝込んだセーラを置いて乗馬するのか。
あまりにもリンのためにまわりのキャラが尽くしすぎ、自己中マンガになっちゃってるよ。
リンがパーシーやアーサーに甘えるのをきっぱりやめて、エドワードと同じくらい
エドワードに一途に尽くせる女の子にならないと、読後感がすっきりしない。
訂正。祥伝社から出てる「レディリン!」の2巻だった。
これを「レディ!」より先に読んでたら、たぶんファンにはならなかったと思う。
このリンは好きになれない。
自分の好きなことやってるリンが虐められる
→エドワードやまわりが全力でかばい、さらにナンパ男に口説かれる
というパターンになっちゃったからなぁ…連載初期はセーラやジョージもモードリン一家に
困らされていてリンが彼らを助ける場面もあったが、途中からリンだけ被害者っぽくなってきた
父親が亡くなったあたりから疑問なのですが…。
リンの日本との往復、日本での生活費、イギリスでの愛馬の維持費、パーティーのドレスアップ費
などは毎月誰が支払っているのでしょうか?
公爵だと思いますが、病気のセーラよりもリンはかなり金のかかる孫じゃないかしら。
馬の世話だけでも庶民にはまず無理な金額かかります。
リンはアルバイトしてないし、描かれてないけど社交ダンスなどのレッスンも受けてるはず。
公爵が亡くなってチャールズが継いだら、モードリンは金を出さなくなって、
アーサーやブライトン家がリンの生活を保証するのかしらと思いました。
もう17〜18歳なら、乗馬やパーティー以外のことも考えてほしいなぁ。大学も通うのだろうし。
この漫画は世界名作劇場風な物語→ハーレクイン風の物語に移行した作品。
普通でないゴージャスな世界観を楽しめるよう、現実に引き戻されるような所帯じみた描写は控えているだろう。
生活感のなさ等を指摘するのはナンセンス。
楽しみ方は人それぞれだとは分かっているけど・・・なんか見当違いの方向に叩き始めてると感じる。
だね。不快感が抑えれらないくらいなら
もうこの作品は卒業してOLものや主婦ものを読んだほうがいいよ
無理してつきあう事はない
作者が愚かだったり無知だったりでトンチンカンな事を描いてる訳じゃなく
作品として目指すところ(見せたいところ)を優先して描写の取捨選択をしてるだけ
自分の見たいものが描かれていないと言って叩くのは筋違い
ここ見ると、セーラのほうが人気あるっぽいけど
リンて人気ない主人公だったのかな?それも打ち切りと関係あるかな?
これ打ち切りだったの・・・?文庫で通し読みしたからしらなかった。
無印「レディ!!」:掲載誌の「ひとみ」休刊で最後の2巻は描きおろしで完結
続編「レディリン!」:掲載誌の「ロマプリ」休刊・出版社がロマプリレーベル放り出しで、現行2巻で中断中
>>498 同意。合わない展開やキャラの動向をことさらに叩いてばかりなのは
最近ちょっと行き過ぎたな…と反省。
自分自身はレディは旧作から好きだし、読み直すたびにいろいろ
発見があるし、時々ふっと考えさせられる。
英国文化に興味を持つきっかけにもなった。
まあ好きな作品だからこそ、ちょっと違和感や矛盾を感じるところや
ツッコミどころをつつきたい、ぐらいの気持ちならいいかもしれないけど。
ついパーシーに突っ込み入れまくってしまったけど、
読み直せば、リンにちょっかいさえ出さなければ
(出さないと物語が盛り上がらないとはいえ)、そう悪い奴ではないと思うし。
俳優としての姿勢もまあしっかりしてるし。騎士装束とかつい見とれた。
誰がモデルかな?とか考えてしまう。
ロマプリ連載中は雑誌の方向自体が不透明だったから
レディリンすら、どこで中断されるかわからない状況。
だから、1号ごとに長編読みきりとしても読めるような構成、
比較的まったりな展開にならざるを得ないのは仕方がなかったかも。
旧作レディからして古きよき少女マンガへのオマージュ色が強い。
学園ものが主流の当時では(今もそうだけど)時代錯誤の感すらあった。
でもそれなりに読み応えがあったから人気が出たんだろうね。
旧作の毎月ハラハラさせられるようなクリフハンガーぶりを思うと
レディリンは正直ぬるいけど…。
好きな作品だからのつっこみは見てて新たな発見あって面白い。
自分はセーラよりリン好きで読んでたけど、ここみてそういう風にもとれるなー
とか色んな発見、意見感想みれて面白いと思ってる。
あからさまにブレてる意見じゃないなら色んな感想あっていいんじゃない?
>>432 >あせって赤くなった
そのシーンどこだっけ?と探した(文庫版4巻。愛蔵版3巻より先の部分)。
アーサーのそういうとこ可愛い…と思わなくもないw。
>>496-497 だからこそ、五輪ではいい成績を残さなくては(メダル取るとか)と
選手としてリンの背負うプレッシャーも大きいだろうと解釈してるけど
そういう描写が画面に出てこないから…。
だからといってリンが遠慮していきなり乗馬を辞めたりしたら、
かえって周りの期待や今までの投資が無駄になるだろうし。
>>504 好きな作品だからこその苦言と、何が何でも叩こうとする、方向性のズレた意見の区別くらいはつきますので
ご心配なく・・・。
先にいっておくと、マンセー以外は認めないとか、極端なことは誰も言ってません。
色んな意見発見がみつけられる楽しい書き込みが続くといいですね。
浮世離れした話なので、ついつい・・・なおもろいツッコミはいいのだが、
このままだとリンが貴族社会から脱却し、裸一貫から起業、家事子育て仕事も一切手抜きなくエドワードにも尽くし、
義兄姉夫妻へのこころづかいも忘れず、日本のおばあちゃん達の介護描写などもあり、
ボランティア活動にも熱心な姿も描く鉄の女設定にしないと満足しないのかなとか、読者側にもつっこみたくなるw
つまり、リンのこれからの課題は
ノブリス・オブリージュ(高貴な者の義務)なのかな。
>>505 アーサーは、いい子で正統派なお兄ちゃんってかんじでかわいいと思うw
けど、リンへの嫌がらせ止めるためにメアリをエスコートって・・・!
うっかりしすぎw
あと、本当はセーラのこと好きなはずなのに、リンちゃんのためとか
いつも言うのは照れ屋なんだよ、きっと・・と思ってた。
だって、モードリンがセーラにトマスとの結婚持ちかけたとき
かなりマジモードで人の心無視してシンジランナイ!!って怒ってたから。
人の心=セーラの心には僕なハズと信じていたからあの怒りだったんだろうと。
3巻書き下ろしで出ないのかな?出る予定なし?
>>497、498、502、507、508
ファンサイトや先生の公式サイトではなく2ちゃんねるの少女マンガスレなんだから
楽しくない意見見たくない!叩き嫌だ!ってのはあなたがお門違いだと思うよ。
ここだってファン専用サイトじゃなくて、たまたま漫画喫茶で呼んだ人が書き込んだりもするし、
昔からのファンが最近の展開好きになれないって意見だってあるでしょう。
どの感想も細かく読み込んでて煽りでないのは確か。それをマンセー信者みたいに誉めない感想書くな!なんて
あなたが痛すぎる。2ちゃんねるはそういう規制が無い場所なのに、嫌ならあなたがファンサイトにこもるべきだよ。
ついこないだも別の漫画スレで似たように怒りだす人が出てきて、思いっきりスレ荒らしていったんだよね。
叩きかそうじゃないかわかる!なんて、あなたの主観でしかない。私は叩きレスに見えるものはなかったよ。落ち着け。
子供の頃読んでた人は、日本で庶民生活するリンに親しみ感じてたかもしれないよね〜(´∀`)
ただレディ!は「優しく強く美しくin英国貴族」なのでキャ○ディのような苦労はしないだろう
リンがエドワードに片思いしてるわけじゃなくその逆だから少女漫画読者が感情移入しづらい
ロチェスター夫人のイジメ?がなかったらリンの乗馬漫画になるのではという指摘も正しいと思う
いきなり第三者の感想を、叩きだアンチだと言いがかりつけたのは誰かな〜(´Д`)
そういう反論の仕方は「マンセー儲」とどこでも嫌われる。感想には感想で反論してみて
マターリとね(・∀・)ノ
>>512 褒めない感想を書くな、だの、マンセーしろとか、どこに書いてあるの?
あなたこそ落ち着いてよ。そして自分の姿を鏡に映してみてください。
仮に2ちゃんねるだから、何いったって許されるのよ!というなら、あなたもその人達を批判しなくてもいいでしょ。
痛すぎる…。2ちゃんねるからお帰りください。
>>514
>>514 ああいえば上祐…という決まり文句が昔あってな…
自分の気に入らない感想をいきなり叩きだしたおまえさんがKYだってことだ
信者でも慣れてる人ならスルーするかマンセー感想返すし
マンセーするならファンサイトへ ここは2ちゃんだ!(キリッ)
お決まり文句を脊髄反射で返す前に、マンセーしている信者発言があったかどうか見直してくださいな。
はっきりいって貴方、思い込みがはげしすぎてよ?
他人の悪口言いたがりはスルーして、次の感想どうぞ。
497からは感想でもなんでもないただの荒らしだ
まあ、ファンサイトなどでは書きづらいような
辛口感想や意見やツッコミも、ここなら書けるからね…。
こういう感じ方もあるんだな、と参考になるし。
たしかに、レディリンのリンがちょっと浮つきがちなのは気になる。
歴史上の有名な王妃が失墜する直前見ているみたいでハラハラする。
公的?には乗馬で五輪出場という目標に向かって一直線に邁進する
アスリートとして認められつつある?一方で、
私生活ではちょっとしたことですぐ動揺する、ただの17歳の少女。
まだ自分なりのめざすべき「理想的なレディ像」を見出せてないというか、
見失いかけてるというか…。
ごめん、リンはもう18歳になってたね…。
五輪出場を目指した時点で、もう乗馬競技はリンにとって
単なる「趣味」や「楽しみ」じゃなくなってる。
国や周囲の期待もかかる。いろいろな利害も絡んでくる。
そうした重圧を、意識しててあえて出さないようにしてるのか、
単純にまだ意識できてないのかわからないけど…。
大河ロマンを目指してたんだっけ?私はアニメから入ったから、原作読んだらリンの性格がなんか違う気がした。
レディレディ!!のリンはまあ原作前半とアニメのキャラが近いんだけど、
ハローレディリンはアニメも誰?って感じだったし、漫画のレディリンも誰?って感じだったな
ファンの人が顔真っ赤にして怒るのは自由だけど、一読者としては、初期の頃のほうが大河ロマンっぽくて楽しかった
今は何を目指してるんだろう?オリンピック乗馬漫画なのか、主人公逆ハーレムなのか伝わってこない。
レディ!!は主人公小学生
レディリンは主人公高校生
そりゃ対象読者も違うし、主人公の年齢が高ければ
不相応な行動には読者の目も厳しくなると思う
他の少女漫画作品のスレ読んでないのかな文句言ってる人
言葉足りずだった
文句言ってる人ってのは厳しい感想を許せない人のことね
>>523 そうだね。目指す方向があやふやに思える。
ロマンチックな恋愛ドラマを中心に置くのか、乗馬ドラマに徹するのか。
そういえばアニメのレディリンは地域の関係で見られなかった…
>>524 もう18歳だし、リンにはもう少し「大人」の自覚が欲しいところかも。
ずっと中身がふわふわ80年代的少女のままでは本人も困るだろうし。
厳しい意見も、前向きに見れば
大河ロマン少女マンガのヒロインとしてのリンには
こうあって欲しい、という読者の期待が
(思いのほか)高いことのあらわれだなあと思う。
旧作を読み直すと、実はリンはちっとも「理想的ないい子」でもなくて、
むしろ危なっかしくてハラハラする。
後先考えずに行動しては、思いもよらぬ大損害を招いたりするし…。
そんなリンがレディらしく振舞うには、セーラやシャーロット以上に
つねに自覚と努力が必要。
油断すればリンはいまだに「ちょっと可愛いだけの普通の娘」でしかない
(もとがもとなだけに、かなりの進歩ともいえるけど…)。
だから(たぶん)ロチェスター夫人は、そう簡単にリンを認められない。
まぁ厳しい感想見たくない人は、ファンサイト以外見ないほうがいいよ
ここの意見は(少女漫画板だけあって)いろんな見方を教えてくれるし考えさせられる
たしかにリンが最初から高校生だったら、読者はもっと厳しい見方をしていただろうと思う
よくある「A君が好き!でもB君やC君にも強引にデートに誘われちゃってつい…」
という典型的に読者に叩かれるモテモテ馬鹿ヒロインになりかけてるからなぁリン…(/_\;)
リンは高校生にしても幼く見えるしねぇ…。ツーテールだと特に。
さすがに18歳になったらツーテールにしなくなったけど。
たびたびすいません、リンはまだ17歳…たぶん。
秋田文庫のレディの最終巻の時点でリンの社交界デビューが16歳。
祥伝社のレディリンの1巻冒頭、レディ最終回から約1年後という設定で
「誕生日にエドワードに会えなかった」とリンが残念がる。つまりリンは17歳。
レディリン2巻ではパパラッチ事件、クリスマスの後に
リンの乗馬補欠代表の知らせが来たのは春。
ちなみにリンは7月生まれ。まだ2度目の夏は来ていない。
よって2巻までの時点でリンはまだ、17歳(と推定)。
どうもお騒がせしてすいませんでした!m(__)m
>>482 ぜんぜん「いい子」じゃないよね。
考えてみれば結局、リンは自分(と家族)の願望の実現のために
利用できるもの(人)はとことん利用してる。
野心的だし、ずるいといえばずるい。
昔は中学生のリンが乗馬の遠征試合にかこつけて
世界各国を回れるのは単純にうらやましかったし
なんという移動範囲、なんというスケールのでかさ、
さすが(少女)漫画…とむしろ痛快に思えたけどね。
そういえばロマプリブログはまだ残ってる。更新停止状態だけど…
どのみちリンは今後、周囲に頼りっぱなしではいられないんじゃない?
乗馬にしても、今のままではメンタル面が弱そうで
到底メダルとか期待できない。いやそこまで期待なんてしてないけどさw
リンが自分の「やりたいこと=乗馬」を貫くなら、なおさら
アーサーやセーラにも「やりたいこと」をやらせたらどうかと。
アーサーが乗馬復帰に踏み切ったのは
実は本人自身が内心「やりたいと思っていたこと」だからじゃない?
セーラに背中押されたのは渡りに船ともいえる。
一見、取り残されて寂しそうに見えるセーラにも、
何か考えがあるのかもしれない…。
公爵に認められるまでの小さいリンは、幼いなりに頑張ってたと思うけど…
赤の館を訪れたり日本に帰ったり、アーサーやエドワードをパリや日本や来させたりは、
読み直すとまわりを振り回してただけに見えるかも。
自分はエドワードのファンなので、リンがエドワードのためには何もしないのはかなり悲しい。
アーサーが乗馬が好きだったとしても、リンやエドワードの世話係になりそうだから、
リハビリ代わりにセーラに乗馬教えてあげるとか、そういう話になればいいんだけど…
たしかにレディリン!になってから、逆ハーレムすぎて、リンがなぜモテるのかまったくわからない…(´;ω;`)
基本的に、リンはいじめられる側だから、助ける側のアーサーやエドワードのための行動はなかった気がする。
セーラには、乗馬や日本に関係ない時に一緒にいてあげるくらいかな。セーラの楽しみってなんだろ。
リンが、リン以外の不幸な人を助けるエピソードがあってもいいかもしれない。
オリンピック乗馬&モテ困り路線だと、自分のことで手一杯だろうし。
17歳の主人公なら、やはり読者の目は厳しくなるだろう…。
いやなんというか、助けるにしても見当違いだったり
するからねぇ…トマスの件とか。あれ怖いよ。
リン自身は嫌いな相手に無理に言い寄られて困惑・迷惑した経験が
今までないんだろうね…。
>>534 悪い言い方をすれば、エドワードとアーサーはリンの
アッシーくんだと言われても反論できないな(´;ω;`)
なぜ彼らはそこまでしてリンの親代わりをするんだろう。
アーサーやエドワードは、リンが泣くから、怒るべき時に怒れなかったんじゃないのかな
パーシーに対してもきっぱり断るほうが、パーシーにもエドワードにも誠実だと思う
リンは全然相手にされない片思いを経験してないから、相手の感情に鈍いのかな
リンもエドワードも、パートナー馬へのこだわりと
恋愛上の線引きをごっちゃにしてるように読めるのが面白い。
私のパートナーはビクトリアだけ、とか。
別の馬ではどうしてもダメだ、とか…。
>>537 か弱い女性を守るのが紳士の務めだと、小さい頃からしつけられてきたのかな?
アーサーは名前が名前だし…。
>>538 エドワードはけっこうリンに怒ってるけどね。逃亡事件の時とか。
本気でリンを叱れる数少ない人物かも。
リンは鈍いにもほどがある。
あれだけ浮ついたところを見せつけておいて
エドワードのことで私に無関係なことはないわっ、とか。
リン傲慢すぎ。エドワード寛容すぎ。怒っていいよ。
しかもパーシーに迫られてリンもまんざらじゃない
(のがパーシーもわかる)から、かえって厄介。
やんわりと逃げ回れば逃げ回るほど、パーシーはいいように解釈しちゃうし。
リンがはっきり結論を出すまでは諦めないだろう。
セーラだって社交界デビューしてるくらいだから
お姿を一目見て魅了されました、って信奉者がいても
おかしくないけど、リンほど外に頻繁に出られるわけじゃないし
すぐにアーサーと結婚したからか沈静化。
それにセーラはつねに凛としていて、悪い虫が入る隙をつくらないけど
リンは隙だらけ。あの人もいいけど、この人もいいなと節操がない。
だからパーシーが付け入る。
まわりに心配かけて怒られても、泣いてうやむやにし同じこと繰り返すのはリンの欠点だと思う
でもパーシーは本当にリンに惚れる理由が無いんだよね、初対面からリンはエドワードラブなはずwだし、
単に他人の彼女奪いたがりの人ならわかるんだけど、今のブラックなリンは読者でも( ̄〜 ̄;)だからなー
エドワードやアーサーがリンのためにと行動しすぎてて、ちょいストレスたまる
>>536 あれは怖すぎた。トマスの気持ちを考えてとかキチすぎ。
あれでパトリシアに何かあったらどうするんだろう。
トマスってやらかしそうなの、リンだって解りそうなものなのに。
キャシーのほうが正論だよね。
方向性の間違った「鈍感いいひと」って凶器だなと思った。
>>538 リンも片思いはしてたはずだけど、アーサーもエドワードも「彼女」以上に大切に尽くしてくれてたから
本当にリンが自立するには、彼らから離れなきゃダメだと思う
>>541 >泣いてうやむやにし同じこと繰り返す
それだよそれ…orz
パーシーはうぬぼれが強いくせして、高嶺の花のゴージャス女優より
「ちょっと可愛い」くらいのリンに引っかかるくらいだから
結局ターゲットを落とすまでの過程を面白がってるだけじゃない?
>>542 「鈍感いいひと」怖すぎる。無知は怖いよ。どう考えてもキャシーが正しい。
リンだってトマスにさんざんひどい目に遭ってるくせに、懲りてないのかと。
そこまでしてやる義理はないのに。ストーカー化しても知らんぞ。
>>542 確かその場面(トマスを追いかける所)、また馬で車を追いかけるんじゃなかったっけ?
以前、考え無しでアーサーの車を馬で追いかけ事故に遭い、さんざん周囲の人に心配&迷惑を
かけた気がするんだけど・・・。
そう。ビクトリアに安楽死処分寸前の大怪我をさせたこと
もう忘れたのかと呆れたよ…。
トマスの件は「安っぽい同情が命取り」の典型例。
そんな調子だから、リンはどこで自ら災難の火種を
起こしてるかわからんねぇ…。
「リンがいるからいけないんだわ!!」byモードリン
と言われるも無理はない。
小学生の時はリンがいい子だと思ってたけれど読み直すとまさに
>>541 だね。
しかもしょっちゅう泣くから結局言及されず改善なし。
いい子に見えるのは、メアリのように見るからに意地悪な言動をしない
意地悪しない、というところだったりぐらいで、KYだったり結構自分勝手
だったりだね。
あと、気になったのは「リン、アーサーに会いたい」と言っていたかと思うと
(アーサーがあまり自分の意に沿わない感じだったりすると)すぐ
「リン、セーラに会いたい」てなるのが嫌な感じだなぁと思った。
>>547 ミスりました。すみません。
いい子に見えるのは、メアリのように見るからに意地悪な言動をしない
意地悪しない、という事ぐらいで、結構KYだったり自分勝手だったりだね。
園子さんに抗議する時がまさにKY。正論がいつも通ると思ったら大間違い。
昔のアニメで5歳のリンの口癖が「悪くないもん」だったけど
今でも自分は絶対悪くないって無意識に思ってるのか
被害者意識にとらわれがちだったりするな。
>>543 自立してほしいよね…そこをクリアした上で
エドワードの思いをしっかり誠実に受け止めてほしい。
ここで慌てて婚約に持ち込むよりは、いったん離れてでも
それぞれ自分を見つめ直す猶予期間があってもいいんじゃない?
ロチェスター夫人が厳しいのは、「頭ふわふわ」のリンにとっては
むしろ愛のムチかもと前向きに考えてみる。
エドワードと別れるくらいの試練はあってほしいな読者的に。
でもアーサーやパーシーにちやほやされてたら意味ないけど。
素朴な疑問
リンの生活費誰が払ってるんだ?
ウマの維持費だけでも相当だろう
公爵がスポンサーなのか、同居してるアーサー&セーラ夫妻が払ってるのか
モードリンが出すわけないし
日本の学院で世界豪遊したり、男爵家で乗馬習ったり、財源が不明なんだけど
自分がロチェスターおばさんでも、あれだけエドワードに尽くされていながら、
自分の好きなことしかしてないリンとの結婚は反対すると思う
「レディリン!」になってからのリンはもう子供だから仕方ないとは思えないから、不満がたまるのかも
パーシーの誘いに乗るくらいならエドワードと別れてくれ…(ノд<。)゜。
>自分の好きなことしかしてないリン
旧作の終盤でエドワードがリンに
人のことより自分のこと考えろって言うからだw
今はむしろ、もうちょっと他人の気持ちも考えろと言うべき。
リン、エドワードが大事にしてくれるうちが花だよ。
パーシーへのよろめきがこれ以上続くなら
そのうち誰も味方してくれなくなるよ…とくに読者がね。
>もう子供だから仕方ないとは思えない
情緒の発達にも個人差はあるとはいえ、リンはちょい幼すぎ。
下手すると30になっても40になっても、中身はふわふわなままかも。
で、大人になっても被害者意識まるだし自分中心に世界は回る
都合悪いことはみんな他人のせい、自分が不幸なのはリンのせい、って…
(かつての)モードリンだw さすがにふわふわ頭ではないけど。
>>552 公爵じゃないかな
公爵がなくなったらチャールズが継ぐみたいだから
アーサーの扶養家族になるんだろうね
>>552 キャン○ィみたいに自分で稼ぐわけじゃないからね
>>553 ウーン。
リンってエスコートの相手がいない!とかでは悩んだこと無さそうだからな。
お金が無い!は日本であったけど悩んだのはおばあちゃんたちだし。
エドワードと別れ、パーシーもきっぱり断って、1人でなんでもやるようにならないと
大人の読者の共感は得にくいだろうな。男に頼りきりのレディじゃ難しそう。
レディ!の時の五歳と中等部の初期(おじいちゃんおばあちゃんを
心配してメアリから庇ってた辺り)くらいは、リンを純粋に応援
していたんだけどな。
その後〜うーんってとこが多数・・・でレディリン!になってからはもっと
ううむううむううむ・・・・・状態。なんか変だよレディリンってかんじ。
公爵に認められてからはモテモテセレブ物語に過ぎない気が
大河ロマンではないな
この作者の絵が好きだからレディコミも買ってるんだけど、
ハーレクインの主人公で大富豪の娘が貧しい島に医者として赴任する話とかもあった
いっぱい苦労する主人公のほうが読者には応援されるんだろうね
モテすぎちゃって誤解されちゃう★は苦労にはいらないか
エドワードがシャーロットやメアリと結婚させられそうになって
リンがあちこち走り回りエドワードを救う!みたいなのどうよ?
セーラの逆バージョンでw
そんな男らしい強いリンなら惚れるわw
>>561 いいね!w 今でこそ見かけはああだが
実は5歳のリン(渡英前)は幼稚園ではまーくんとしょっちゅうケンカする
威勢のいい幼児だった。おてんばと美鈴さんに叱られてた、って言ってたし。
トマスに飛びかかったりするし。
日本に帰国後は、なんであんなにカマトトの泣き虫になったんだ〜。
うん。日本帰国後半ばあたりからリンはおかしくなり
世界豪遊時、さらには英国入りしてますますカマトトになっていくという不思議。
アーサーには、できれば
元気になりたいと願うセーラこそ全面的にバックアップしてほしい。
乗馬はセーラがやりたいと言えば、アーサーが指導してくれそう。
体力に合わせたきめ細かいケアもできるだろうし。
内心、妻が外に出て注目されるのを快く思わないがゆえの
無意識の束縛がかかっているとしたら、ちょっと嫌…。
>>564 そうなればいいけど、アーサーの乗馬復帰はなんだか、エドワードがやる気出れば
リンちゃんの不安がなくなりリン頑張れる!みたいで結局リンのためにやる感じだよね。
別にリンがいくらモテてたって、エドワードは
「オレが一番リンに愛されてる」と堂々としてればいいのにね。
リンはエドワードのふだんからの献身ぶりに対して
けっして全く無頓着ではない…と思いたい。
でも感謝の気持ちはきちんと態度で示さなきゃ。
いくら口で「エドワードだけ」と言ってても、
泣いてごねるから信用されなくて読者もイラつく。
(内心コンプレックスを感じている)エドワードも不安。
公爵家令嬢はアルバイトなんかやらないだろう…と思っていたが
アーサーは大学生の時?にセーラに贈るドレスをアルバイト代で買ってたね。
リンは本気でオリンピック選手目指すなら、乗馬と貴族としてのパーティ出席
(これも必要あるのか?)以外はなんにもやる暇ないはずだけど。
読者から見ても嫌だよ、知らない間にいい男にデートに誘われてついていっては
食事中に抱きしめらたりする彼女なんて…心ではエドワードが好きなのよ〜
と言ってたって、行動は浮気してるのとなんら変わらないじゃないか。
アーサーもセーラ放置でリンとエドワードのために馬術界に復帰して、
バロンもパーシーもエドワードもリンのオリンピックのために尽くす。
もうあの作品の男たちはリンを中心に世界や人生が回ってる感じがする。
「リンと仕事どっちをとるの!?」みたいな…昔は好きな漫画だったんだけど…。
奥さん置いて奥さんの妹と乗馬してるアーサーは見たくない
>>568 そうなりそうだね。続きいつ読めるかわからないけど。
エドワードがリンをふるくらいしないとリンはブライトン兄弟に甘え人生だろうな。
>>566 無理だよ
アーサーがリンとセーラふらふらしてたみたいに
リンはアーサーとエドワードふらふらしてたんだから
信用ない
>>568 自分も子供のいない夫婦だから、旦那が側にいてくれない妻の寂しさがよくわかる。
家で一人寝てるしかないセーラは可哀想すぎる。何の病気なんだろう?
アーサーがリンとエドワードのためにとバロンに言われた時は、悲しかったなあ。
アーサーとセーラの仲睦まじい描写がないだけならいいんだけで、リンにべったりは欝だわ。
本格的な五輪対策も、リンとエドワードの関係修復も
まだまだこれからってところで
いったん話を区切っちゃったからなあ…。
>>571 読者の年齢層いまは高校生以上だと思うし、この板は奥様も多いだろうから言えるんだが、
私はほとんど帰らないジョージパパとモードリンが夫婦生活してたことに驚いた。
アーサーが婿養子に入ってセーラが公爵家をついで、エドワードが伯爵家つぐと勝手に予想してた。
リンは16歳でエドワードとキスしてたけど、セーラとアーサーは結婚式以外何もないんじゃないか。
最初から跡継ぎ作れないと言ってたし、セーラとアーサーは夫婦というより兄妹関係っぽい。
リンも同居してるマーブル館では寝室も別で、病弱なセーラには手を出さなさそうなアーサー。
だから子供できないんじゃなくて作る気がなく、一緒に寝てもいなさそうだ。
セーラはリンみたいに彼に甘えもできず、さびしい夫婦だと読んで思ったのは私だけですかスミマセン。
興味ない人はスルーしてください。
>>572 エドワードと喧嘩してたっけ?
エドワードはリンにぞっこんだから、怒って無視するとかなさそう
>>573 そういう読者視点もありだと思うよ
私もまさかチャールズが生まれて公爵家の跡取りになるとは思わなかったし
あれだけ手術だの回復だのしたお父さんが突然亡くなるのも意外だったわ
アーサーの「僕はセーラを愛しています」がいまいち根拠がないからね〜
その前に「(セーラもリンも)二人とも大切なんだ。どっちが好きか考えてみる」
なんて頼りないこと言ってて、リン一直線なエドワードとは正反対だもんね
英先生のロマンティックな世界は私も大好きだけど、アーサーもリンもパーシーも
えぇ?いつのまに相手を好きになったの?と読者に納得させる部分が弱い!
だからリンがエドワードが好き!というのもあれだけ尽くされてるからでしょ?
パーシー登場したら誘いにのっちゃうんだね?と読者的にどうも腑に落ちない
キャシーみたいな脇役のほうが一途に見えちゃって応援したくなるのは残念だ
セーラとアーサーはレディコミばりに仲良し夫婦でいてほしい、リンの憧れでもあるしね
なんかこのスレくると熱く語ってしまう、それだけ好きな漫画ではある
>>573 レディ!の1巻に年齢が載ってたと思うんだけど
リンが16歳でデビューしていま17歳なら
セーラやアーサーやエドワードは何歳なんだろうか
若い夫婦なら子供はいなくてもラブラブなはずだがw
>>571 作者のハーレクイン&ロマンスにアーサーとセーラに
似たカップルを探していちゃいちゃを楽しむのはどうですか
主人公は欠点があるくらいでちょうどいいと思うけど
まわりの男がちやほやしすぎなのは、読者から嫌われる原因になるよね
イライラするかもしれないけど、続きが読みたいな・・・
>>571 セーラはいつも「いい(孫)娘・姉・妻」であろうと
一人で頑張りすぎ・背負い込みな気がする。
もともと病弱な身体に、日々のストレスでさらに負担がかかってる。
そこをリンやアーサーくらいはわかってほしいよ…どっちも反応ずれてるし。
みんなよく読み込んでるね
このマンガ好きすぎるだろw
好きだよ〜。
エドワードとセーラの人気高いね
忍耐我慢と一途献身のキャラだからな
英洋子の専スレ建てれば?
このスレ使い終わったらでいいんじゃないの
他作品の話出ないし
>>574 表面上は仲直りしてるけど、パーシーの件に片がついてない。
関係修復しなけりゃならないのはむしろ読者とだ…方向修正してほしい。
>>578 すいません訂正。セーラはいつも「いい(孫)娘・姉・妻」であろうと
一人で頑張りすぎ・背負い込みすぎな、でした。
人のことより自分のこと考えて(大事にして)ほしいのは
今はむしろセーラだよ。
>>581 リンが昔のようなカマトトじゃなくて
良くも悪くも自由奔放さを出してきたから…
自分的にはリンのカマトト脱却傾向は嬉しいけど、
もっとエドワード大事にしてよ。愛されてることに謙虚になってよ。
「エドワードはもらったりもらわれたりするものじゃない」と言ってた
健気なリンはどこいった〜。
パーシーにふらふらしないで、五輪対策きっちりやれ。
変に周囲の男性どもに遠慮しないでどんどん彼らを追い抜いていけ。
どうせならメダル狙え。以上。
舞台は20世紀末のバブル期でも、読者は21世紀を生きてるんだぁ〜!
>>576 誕生日でズレたりするので誤差ありだけど、リン17歳としてだいたい
セーラが22歳、アーサーが23歳、エドワードが21歳ぐらい?
ちなみにメアリやシャーロットはエドワードと同じくらいの歳、と推定。
今考えるとセーラとアーサーってけっこう若いカップルだね(リンたちも)
>>580 「恥ずかしいやつ(赤面)。好きだって、いつでもどこでも言うの。
少しは時と場所を考えてほしいわっ」
…ブランシュ再登場はあるだろうか。もう大きくなったろうなあ。
>>584 しばらくはパーシーにナンパされアーサーにふらふらするリンを
エドワードが嫉妬しながら見つめ、セーラは1人で留守番する話になりそうで欝。
セーラは虐められても療養所閉じ込められても一人で耐えてるけど、
リンは少し困るとエドワードやアーサーやまーくんや裕之やパーシーが助けに来るから、
子供の頃読んだときは可哀想だったけど、今読むとむしろ恵まれているような気がする
男にたよらないリンが見たい!
親しい友達が同性<異性のパターン
元気になりたがってるセーラだけど、
その思いすらプレッシャーなのかもしれない。
だからアーサーは「無理しないで」と言うつもりでああ言ったのかな?
セーラにも同性で同年代の友人がいた方がいいよね。
リンにも見せないような面も出せて、気楽に話せる相手が。
シャーロットがそうなれそうで期待してるけど、
メアリががっちり押さえ込んでるし。
セーラは同性異性かかわらず友達が少ないからな…
つーか、エドワードはリンぞっこんだから本当にアーサーだけか
アーサーがリンのためにあれこれ行動してるから孤独深まるのに愚痴言わない偉いさん
パーシーみたいにあれこれ尽くしてくれる異性がセーラにも欲しかったな、結婚前に
今からでも、新しい使用人が若いイケメンでアーサーやきもき…でもいいけどさ
面白いな。アーサーがセーラに親しい男に焦るというのは新しいw
今 リン17歳 セーラ22歳、アーサー23歳、エドワード21歳
レディデビュー リン16歳 セーラ21歳、アーサー22歳、エドワード20歳
セーラデビュー リン13歳 セーラ18歳、アーサー19歳、エドワード17歳
エドワードもちょっとロリだがアーサーがロリコン過ぎるだろ…。
セーラはデビューぎりぎりだったんだな。16歳〜20歳だっけ?
スマソ
レディデビュー→リンデビューの間違い。レディ最終回と混ざったw
>>591 リンだけけっこう年齢差あるんだね。
エドワードとは1〜2歳違いだと思ってたよ。
高校生が小学生に?とか、大学生が中学生に?
と考えちゃうとヤバイ。
>>586 それは嫌だなあ。
再開するなら、もう2〜3はすったもんだがあるかもしれないけど
もうこれ以上セーラを苦しめないでよ…リンはともかくw
結局2巻までで、伏線張りすぎて収拾できないまま
「あとはご想像にお任せします」っぽくなってる終わらせ方だし。
リンは約10年間も日本で普通の娘として暮らしてきたからには
英国上流社会で生きていくこと自体がかなりプレッシャーかと思いきや、
公爵のバックアップがあるとはいえ、えらく適応してしまって拍子抜け。
元「日本人」で「普通の娘」のリンだからこそ感じられるような
苦悩やプレッシャーや努力の過程も描いてほしいなあ。
でないと読者は「あ〜そ〜ですか」と冷めた目でみるしかない。
いっそ叩き上げ苦労人系のライバル選手でもいればいいのに
(演劇やゴルフならともかく、乗馬じゃムリ?)。
出版社の都合で続きを出せないだけで、「レディリン」を
2巻で終わらせるつもりはなかったと思うけど・・・
主人公リンの苦労や悩みが読者の想像とずれてるってのには同意
私生活までブライトン兄弟に頼りすぎで海外まで来させたりおかしい
家庭教師の話はちらっと出てたけど、ダンス習ってるシーンもないし
社交界デビューするには色々学ばなきゃいけないみたいだけどね
メアリのほうが普通の庶民って感じするんだよね・・・誰も助けてくれないし
今の状態でリンが悩んだとしても、あんなに皆に心配され援助されてるリンが
乗り越えられなくってどうするって感じだし、実際作中の悩みも
大したことないんだよね。しかも、エドワードに車内で嫌味言われるのは
リンの配慮のない言葉のせいだったりするわけだし。
日本人の感覚では、エドワード21大学3年がリン17高校2年と付き合ってるわけだから、
リンが幼いのは仕方ない…のかなあ…つーかガキの頃から男にはモテモテだったんだなリン
モードリンやメアリがイラつくのいまになってわかる気がする
モテモテでも納得できるような主人公なら好きなんだけど、
リンはなぜ男性キャラが好きになるのかわからない…(´Д`)
イケメンが一目惚れするほど容姿が可愛いんじゃないだろうか
あとは公爵家令嬢というハイソな身分
メアリは母親の失敗を見てるからか、昔よりはしっかりしてきたかも。
しかしメアリが惚れるのって結局、
爵位やら財産やらある優男のイケメンばかり…。
男の威光を借りたいだけなのか、
純粋に惚れた男がたまたまゴージャスイケメンばかりなだけなのかが
いまひとつはっきりしない。
まあ、リンもメアリも面食いなのは変わらない気がするけどね…。
アーサーは優柔不断だし、パーシーはもろ遊び人。
どっちも男を見る目を養えよ…と。
じゃあエドワードはどうなのかと。アーサーは将来伯爵家の土地と財産を継ぐけど、
次男のエドワードは自力で財産を築かなきゃならない。
「夢は自分でつかむ」って言い切るのは本人の性格もあるけど。
まだ若くて世間知らずでお金のことにも疎そうなリンが
エドワードの足を引っ張るおそれがあると
ロチェスター夫人は恐れているのかも。
キャリアのバーバラには好意的だしね。
リンがエドワードの足を引っ張るのはお金だけじゃないよ
エドワードの生活や人生目的の9割はリンに尽くす!だからね
リンと別れて、数年自由に生きてみてほしいなあ
リンがエドワードのためにしたことってなんだろう?
小さい頃トマスにつかみかかったことしかないんじゃ
エドワードがリンのためにしたことはいくらでも思い出せる
アーサーもリンのためにしたことは山ほどあるけど逆は…
リンはたまたま今が「モテ期」なのかもしれない。
モテ期は怖いよ。ちやほやされて、ついいい気になってると
たちまち傲慢さが出て誰も見向きもしなくなる。
俳優でもしばらくはブレイクして売れまくってたのに
問題発言してしばらく干されたりとか、よくあるし。
パーシーも調子に乗ってるとそうなるかもね。
少女マンガだから主人公モテモテは仕方ない
読者が苛立つのは、リンが自分中心で、相手に一途じゃないことだろう
ひかわきょうこのマンガの主人公とか一途すぎてこの板でも叩かれない
>>603 そうだね。リンがそこに気づいて
エドワードにいったい何ができるか考えないと。
エドワードはたぶんリンの喜ぶ顔を見るのが嬉しいんだろうし
「リンを守る」と言ってくれるのは頼もしいけどね…。
>>604 パーシーは若いから、顔で売れてるだけのようにも見える。
一見カッコいいこと言うけど、まだ実績がないうちに言うなってかんじ。
ついでに書くけどパーシーが演じてた円卓の騎士ガウェインは
グイネヴィア姫をめぐって騎士ランスロットと決闘するんだったかな。
しまった…ガウェインの決闘は
映画「エクスカリバー」のオリジナル設定のようです。すいませんでした。
あの騎士姿は「ナルニア国物語」を思い出したりもする。
エドワードの初恋?といえるかどうかわからないけど
実はリンが来るまではセーラが憧れだったんじゃないだろうか。
「さびしいのはセーラだって同じじゃないか」とか言ってるし。
でも次男だし、セーラはアーサーにぞっこんだから
いさぎよく「騎士」の役どころにまわって
アーサーの代わりにエスコート引き受けたりするくらいでとどまってる。
騎士(ナイト)は高貴なレディのために忠誠を尽くすけど
レディに恋心を抱いても自分のものにはできないんだよね。
レディはたいてい騎士が仕える主君の妻か娘だから。
旧作の終盤。アーサーはエドワードに
「ぼくはリンちゃんのナイトでいるけど
お前はプリンスにならなくてはね」と言っていた。
あのセリフでアーサーはセーラを娶ったからには
もうリンを恋愛対象にはしないと割り切っているのかな、
と思ったんだけど…。
「」
すいません、カギカッコが余計。
いやアーサー割り切ってないか?
リンを奪いはしないけど、いつも大事に思ってるよと。
でもセーラは他の誰にも渡さないよとw
アーサー→セーラは恋愛というより兄妹に見える
アーサー→リンとエドワード→リンは尽くすって感じ
エドワード⇔セーラはお隣さんでセーラ→アーサーは恋心
リン→アーサーも恋心でリン→エドワードが独占欲っぽく見える
一読者の感想ですが
>>599 そうそう。公爵令嬢(孫だけど公爵が後見人)というプレミアもついた。
もともと可愛いし、笑顔や愛嬌もたっぷり。
表面上素直で明るいし(裏では泣き虫)、周囲にしっかり愛されてる。
愛されてると自信がついて、魅力が増してますますモテる…のかも。
いくら美人でも態度がゴーマンだったり卑屈過ぎたり意固地だったり
かつてのメアリのように意地悪ばかりしてるとモテない。
シャーロットがいてくれてよかったよ…。
でもリンもゴーマンになりつつある。エドワード私物化してるし。
頭にくるわw
>>611 >アーサー→セーラは恋愛というより兄妹
>リン→エドワードが独占欲
そうそう。
セーラの過剰ないい人ぶりが気になる。ひねた見方で申し訳ないけど
「わたしたちは幸せね」とか「つらいことは何もない」とか。
実は内心寂しい・つらい状況にあるひとほど、
わざと明るい言葉を誰かにかけることで
自分自身にも言い聞かせるところがあるから。
つまり本気で「幸せ」とも「つらくない」とも思っていないってこと。
リンへのハグも、マイナスの感情をストレートにぶつける代わりに
遠まわしに「こんなに大事に思ってるんだから、私を見捨てないでね」と
言ってるように思えなくもない。
そばに来て欲しいのはアーサーだろうに。抱きしめてほしいのも。
どうだろう。深読みすぎ?
なのになぜアーサーを乗馬復帰させるんだセーラ…(;;)
無意識に、自分で自分を追い詰めてるぞ。どうか気づいて…。
リンがしょっちゅう「わたし幸せ」というのはセーラのとは違うよ。
単にわざとらしいだけw
セーラとエドワードは周囲の人の心に敏感すぎるから、常に貧乏くじ引いてる感じがする。
メアリがデビュー中止になったときも、エドワードから「セーラのエスコートはアーサーがしろよ。
そのほうがセーラもリンも(ここ重要)喜ぶ」とアーサーの背中を押してあげたんじゃないかな。
セーラも約束は破らないでとメアリをエスコートするようアーサーから身を退いてたし。
リンは自分の願望が叶わないと泣いてエドワードにすがるけど、そこから成長してないんだよなー。
アーサーは自分の願望すらわかってなくて、まわりに言われて「セーラとリンちゃんが喜ぶなら…」と動いてる感じ。
エドワードとセーラはもっと自分に正直になって、好きな人に甘えたり、独占したがっていいと思う。
まあそれぞれお似合いのカップルなんだけど、どうも片方が犠牲になってるような。
>>613 ちょっとだけ補足。
セーラはアーサーと結婚できて幸せを感じていないわけではなさそう。
少なくとも真っ赤になってたからね…w
ただ外から見れば幸せそうでも「満たされてる」感じがしないというか。
アーサーが多忙で自分も外に出られなくて「寂しい」というのが
一連の言葉や態度にあらわれているように思った。
幸せって結局「どれだけ感じられるか」だからね。
まったく幸せを感じていないと、態度がとげとげしくなる。
周囲の幸せそうな人をねたんだり、他人の不幸を喜んだりする。
かつてのモードリンやメアリのようにね。
>>567 リンと仕事どっちを…はアーサーか。パーシーもちょっと苦しい。
バロンはリンを含めて馬術選手を強化するのが仕事、という
建前でごまかせるけど。
リンはあくまで見込みのありそうな強化選手だから入れ込んでるだけ。
…と思いたいけど…。
というか、バロンはシャーロットの顔見て嬉しそうじゃなかった?
いつも渋面なのに。報われない想いじゃなさそうだけど。
セーラのエスコートはできないというアーサーに怒ったリンは、読者の気持ちを表してくれててよかった。そりゃないだろアーサーと。
しかし、アーサーがセーラにプロポーズした時に泣いて飛び出し、エドワードに甘えるのは13歳でも甘えすぎだリン…。
あんなとこ見せられたら、アーサーもセーラも気が引けて、ずっと後味悪いに決まってる。
うちの弟もなぜか読んでたんだけど、リンを好きじゃないみたいで、アーサーおっかけてるリンに
エドワードが愛想つかさないのが不思議だと言ってた。やはり男から見てもリンはふらふらしすぎなようだ。
アーサーとエドワード、典型的なリンのアッシーだもの・・・
まさにバブル
エドワードいい男すぎるからモテるのは納得なんだけど
リンはエドワードに大事にされてるのを当たり前のように甘えてるからな〜
読者としてはリンの黒さが気になって仕方ない
同じくアーサーもセーラのことがどこまで好きなのか、まだリンに未練があるのか
よくわからない
これほど真剣に考えてしまうくらい読ませる作品なんだよね
ベテラン漫画家さんというのはあるけど、一度読み始めると
つい続きを読みたくなってしまういい漫画だと思う
英洋子は絵もわりと王道系で安定してるし、話も上手いと思う。
文庫版のあとがきで、「レディ!!」が満足いく終わり方ではなかったと書いてたけど
たしかに11巻から駆け足なんだよね。セーラのデビューからリンのデビューまでがめちゃくちゃ早い。
だから、アーサーは本当にリンよりセーラを好きなの?とか、読者に説明不足のまま進んでしまったような。
同人でリンの子供たちの話書いてるそうだけど、私はリンがデビューするまでの
原作に描かれなかったエピソードというのを読みたい。特にブライトン兄弟とセーラとリンの関係を中心に。
そうだな
デビュー後のリンはモテモテストーリーしかないような気がする
エドワードファンには苦痛かも
>>623 もともと「ひとみ」でもデビュー10年の節目にレディ!!を
当時の主流(学園もの)と外れるってこと承知で発表したひとだしね。
今思えばリンが日本に帰る展開になったのは必然だった。
掲載誌の対象年齢と時代を考えれば
完全洋モノ、上流社会ものだと話に乗れない読者がいるだろうし。
バブルはじけて「失われた10年」になって
ますます、こういう話はやりにくくなったけど
その間にロマコミで絵柄が洗練されてかえって良かった。
さすがに昔の絵柄のままだったら読みづらい…。
>>624 リンの姫ぶりにはイライラするけど、
健気なエドワードにかえって好感度が増す。
エドワードも「モテ期」に入ってリンがジリジリさせられる展開になれば
いいかもね。でもそれじゃ少女漫画にならないかw
>>623 >11巻以降
急ぎ足だよね。ひとみが厳しい状況でなければ
婚約したセーラとアーサーの愛が深まる過程をゆっくり描けたろうに。
アーサーの婚約の決め手が「(リンは強いから)セーラを支えたい」だからなあ。
でも婚家の母から受け継いだ婚約指輪、ってのはしみじみした。
こんどの英王子の婚約発表のときも思い出した。
あとジョージ亡くなったしね。親より先に死ぬとは公爵さぞ無念だろう。
でもモードリンは公爵夫人になり損ねたわけだ。
あのあたりでリンが「自分の夢を探す」ためにしばらく日本にいる、とか
もう周囲にあまり甘えたくない的決意表明はしてるんだよね。
実際はレディリンでもまだまだ甘えまくり姫だけどw
というか肩書き上レディになったから余計に姫度が増したのか…
人間が成長するって難しい。デビュー後の1年間に何があった。
>アーサーの決め手
セーラはアーサーひとすじ。セーラが必要としてる男性はアーサーだけ。
突き詰めると、これ以外に何があるかな。
あれほど弱弱しかったセーラが、トマスとの結婚話押し付けられた時は
さすがにモードリンに「私は嫌です!」ときっぱり言ったし。
アーサーの態度は本当に煮え切らないな
「セーラを支える。リンちゃんにはエドワードがいるから」「セーラを守ることがリンちゃんの幸せにつながる」とか
セーラじゃなくて読者までもおまえは嫁より妹重視か!と怒りたくなるわ
皇子さまが浮気性なんて真面目に悲しいから、リンよりセーラが好きだったというのをしっかり描いアーサー好きだったけどがっかりだよ。日本の学園に様子見に来た時もどうかと思ったけど。
お邪魔します。私もレディレディ!!が好きで、原作買い集めたファンです。
私が感じていた疑問を同じように感じている人がいてほっとしました。
原作の最終巻を読んだ時小6だったんですけど、私もアーサーに初めて失望しました。
読者としてはリンと同じようにアーサーはセーラとくっついてほしいと思ってたのに、
僕はいつまでもリンちゃんの騎士でいるとか、セーラがあまりにもかわいそうで。
いくらセーラが「あなたにリンを守ってほしいの」と言ったって、告白してるんだから
「リンちゃんは妹のようなものだ、僕が好きなのはセーラだ」くらい言ってほしかった。
あのあたりのアーサーの台詞やモノローグは全部リンへの未練ばかりで・・・。
もし雑誌で人気投票とかやりながらの連載だったら、アーサーの人気がくんと
落ちたと思います。読者はアーサーが主人公を選ばないのが嫌なんじゃなくて、
セーラ一筋でないのが嫌なんだけれど、今のリンもまたふらふらしてるし・・・。
エドワードと結婚したリンの子供たちの話が
先生の同人にあるらしいけど、
アーサーとセーラの子供と
エドワードとリンの子供がまたレディもしくはジェントルマンを目指す
って感じで終わりだったらきれいだったのにね
セーラが妊娠したらアーサーもリンの乗馬の手伝い
どころじゃなくなるだろうから、互いの愛が深まるかもしれない
ブライトン伯爵家も跡継ぎいなかったらどうなるんだ〜
バロンがレディリンと呼ぶのがずっと引っかかってしょうがなかった。
でもあそこで呼び捨てにしてたら親密度が出すぎるな。
ふつうはミス・ラッセル、またはリン・ラッセルくらいになりそうだけど。
リンにはミドルネームがないな。日本にいたときは緑川鈴だったけど。
アーサーもずっとリンちゃん呼ばわりだけど
英語に直せばたぶん単純に「Lynn」だろう。
ローマ字つづりだとRinだけど発音的にややこしい。
そういえばレディレディのアニメが海外で放送されてた時
リンはイタリアではミリー、スペインではチキチーナ、
フランスではグウェンドリンと呼ばれてた。
他のキャラクターはほぼ原作どおり(仏語版トマスだけ違う)
旧作レディの解説が英語版で出てたのも驚き。
ハーレクインコミックの英訳版は出てるけど
レディの英訳版はまだないんだよね。
主人公がメインなのはよいが
ちやほやされるだけの主人公には
読者はついていかない
旧作の頃からエドワードのほうが威勢がよくて、好みだった。
なんでアーサーが好きになれないかわかったのは最近だけどw
アーサーって、ジョージ(リンとセーラの父親)とよく似てる。
優しいけど優柔不断なところとか。
だからリンやセーラが、自分の父親に似たところのある
アーサーに心惹かれるも無理はないと、今は思う。
セーラに対して兄っぽくなってしまうのも。
アーサーは少なくとも愛のない結婚ではないし、
バリバリ仕事してたから許せたのに、乗馬復帰で正直ガックリきた…orz
そんな余裕あるのか?仕事に励んでたのは単なるワーカホリックか?
リンがバロンの屋敷に居候してる間はやっと夫婦二人きりだったはずだが…(公爵もいるのかな)
セーラって結婚する前も、した後も、アーサーがリンのために尽くすのを1人で待ってる役?
同じくエドワードもアーサーやパーシーにうっとりするリンを見てる役なんて、読者はリン嫌いになっていきそう。
主人公がつねに正しい考え、正しい行動をとるとは限らないから…。
バカな失敗させて痛い思いをさせることで
結果的にいい勉強になる、という展開にもって行きたいのかな。
この板の他の少女マンガ家のスレでいくつかのぞいてるのがあるけど、性格のいい主人公で
人気高かったのが最後に男二人に愛されて両方欲しい!という展開になり、読者から嫌われ、叩かれまくった
10年くらい前に連載してたらしいけど、未だに「○○のラストは二股で…」と皮肉言われてるから
アーサーやリンの優柔不断や八方美人は早めに一途に切り替えてほしいと切実に思うよ…(´ω`)
リンがモテモテなのは別に悪くはないけど、
本命ひとり決めたら、あとは単なる「崇拝者」にとどめてほしいなあ。
嫌な奴に言い寄られたときにもパトリシアみたいに
「恋人(婚約者)がいるの」ときちんと断れるし。
でも恋人レベルだとパーシーは食い下がるな。狩人だから。
パーシーは俳優。どんな役でも演じるのが彼の仕事。
いずれは汚れ役も悪役もキスシーンもベッドシーンもこなさなきゃならない。
そのたびパートナーが相手役の女優に嫉妬してたら身がもたないでしょ。
リンはたぶん耐えられないだろう。今のふわつき具合では。
崇拝者ってのも気持ち悪いよ
モテモテより虐められたり嫌がらせされて強くなるリンのほうが見たい
たぶんいじめるとしたらパーシーのファン軍団だろうな…。
>>639 ちょっと言い方が悪かったかな…ごめん。
「モテる」だと(身も蓋もないけど)下心ありありの男たちが
美味しいエサに集中して寄り集まるイメージだから。
レディはパートナー以外の男性からにも、それなりに
敬意を払われるだけの存在感が必要なように思うので。
悪い虫も寄り付かないような気高さ、注意深さがリンにはまだない。
ただ「モテる」のと「敬意を払われる」のとは違うと思う。
リンは子供の頃から伯爵家の兄弟に尽くされ庇われてきたんだから、もう立場が変わってもいいと思う
エドワードが他の女性好きになったり、リンが誰かを庇ったり、そういう展開にならないと
何才になってもリンは男から守られてるだけか〜って思う
>>642 同意。今度はリンが誰か弱い者・傷ついた人に手を差し伸べたり
救うなりできないと読者の支持は得にくいと思う。
ところでアーサーの乗馬復帰の件で、なんでリンは文句言わないの?
セーラにはアーサーがついてるから、と安心してたくせに。
「セーラを大事にしないアーサーなんて嫌い!」と言ってやれw
リンまだ17歳なのか。とっくに成人してると思ってた。
リンが学校の先生になるような気がしてたけど
貴族+オリンピックの乗馬の選手か・・・ますます読者から遠のく
バロンやロチェスターおばさんに嫌味言われる→リンしゅんとする
→エドワードやパーシーやアーサー登場!リンをかばう
これだとまったくモードリンやメアリの時と同じだねえ(´Д`)
小さいリンのほうが歯向かってたね
12歳くらいからは、誰かがかばってくれるのを待ってたり、
逆にモードリンやメアリやトマスを怒らせる行動に出てたような
パーシーいつどこでどんな風にリンに惚れたのか読者には理解できない
>>645 バロンはリンに五輪選手としての適性があるかどうか
見極めたいから、厳しい指摘をばんばんする。
これはモテには入らない…と思うけど。
ロチェスター夫人はモードリンみたいに直接リンと利害関係がないけど
単に嫁いびりの感覚だろうか。エドワードを息子や孫みたいにみてるから。
アーサーにもけっこう厳しい態度なのが不思議だった。
アメリカ出張のついでに会いに来なかったことを責めてたし。
どっちにしろ、かばっても意味ないよ。
リン自身が鍛えられてると自覚しなけりゃ。
リンのまわりからかばってくれる人を排除しなければずーっと同じパターンかな?
>>647 モテには入らない、というより嫌味には入らない。
>>648 かばってくれる人をすべて排除…うーむ。
あまりにおいたが過ぎてw謹慎処分とか?
セーラもアーサーもエドワードもパーシーさえも
手出しが出来ない場所…どこだろう?
実際オリンピック選手に選ばれたら、補欠でも遊んでる暇ないよ
エドワードとアーサーが同じく選手でないかぎり、同じ乗馬やってたって会えないはずなんだけどね
馬術って男子と女子同じチームなのかな
親戚がある競技でオリンピック出場したんだけど、ひたすら女子チームで合宿生活だった
男はコーチくらいしか近寄れないはず
みんな主人公モテモテ!より、
アーサー&セーラ、エドワード&リンのカップルラブラブ!が見たいんだね
パーシーにナンパされてるリン見てもたしかに面白くはない…
>>650 だから代表入りしようと必死にもなるよね。
今まではエドワードが合宿で一緒にいられない時期も多かった。
手書きの手紙のやりとりはジーンときたよ。今ならメールだろうね。
パーシーとのパパラッチ事件は代表補欠に決まる前(クリスマス直前)だから
これから猛烈に乗馬専念モードになっていくはず…と思いたい。
懸念要素は、合宿先でまた別のイケメンにふらつかないかってことだがw
>>651 五輪では男女の種目分けはなし。
日本乗馬連盟のHPで見てみたけど、今の日本代表では
障害飛越(ハードル競技)は男子がほとんど。女子は1人だけだった。
リンが正式に代表入りすれば、バロン以外男性は近寄れない合宿所になるか
また別に女性の鬼コーチでもつくんじゃないかな。
パーシーの追っかけはメアリに任せとけばいいよ。
相手にされるされないは別として。
単なるファンじゃなくて妹と友達なんだから
近づくチャンスはいくらでも作れる。クリスマスの戦果が気になる。
ひょっとしたらメアリは、女優か
映像関係の仕事を目指す展開になったりしてwある意味演技力あるし。
雑誌休刊で連載再開のメドもたたないうちから
これほどレディリンで話題が盛り上がるとは思わなかった…。
秋田書店にまだ文庫版の在庫があるくらいだから
あちらが愛蔵版出してもよかったのにね。
>>652 同意。リンとエドワードも、セーラとアーサーも、
誰に反対されようが周囲からバッシングされようが世界が滅びようがw
ふたりの愛は不滅だ!くらいにしっかりした絆のカップルでいてほしい。
レディの世界でくらい、心の底から愛し合うふたりが困難にめげずに
互いの愛を貫こうとする姿を読みたい。…おとぎ話っぽいけど、それでいい。
いくらパーシーがシニカル(ある意味リアル)な恋愛観をぶつけても
負けずに、ゆるぎない愛は強いという実例を見せ付けなきゃ。
リンはモテモテだけど他のキャラが当て馬で、という展開はあまり…
他の男にもモテるくらい魅力的でないと
エドワードの献身ぶりに説得力が出ない…とはいえ
ただ若くて可愛いくて思い上がってるだけのリンの
モテ期なんて正直どうでもいいなあ。
エドワード→リン
アーサー→リン
パーシー→リン
セーラ→アーサー
メアリ→アーサー
はすごくよくわかるんだけど
アーサー→セーラ?
リン→エドワード?
は描写不足なのか、あまり読者に伝わってこないんだよね
だからこれだけ不満言われてるのもわかるような気がする
そう思う。
読んでてリンもエドワードを、アーサーもセーラを、
大事に思ってるはずだよね、と前向きに解釈できるならいいけど
そうした描写は口だけとかモノローグどまりとか、
あまりにあっさり描かれすぎて本気度を疑われてるというか。
行為で描かなけりゃ読者の多くは納得しないよ。
とはいえパーシーとはパパラッチ事件にまでなってるのに、
リンが罪悪感すらおぼえないというのはどうかと。
パーシーがわざとらしすぎるとはいえ、ふつう怒るよ。エドワード寛容すぎ。
「好かれるリスク」挑発されてもあいかわらず
「特別な意味じゃないわよね」って…orz
天然主人公はモテモテでも気付かず、他の当て馬女キャラがふられるんだよな…
アーサーのセリフは「セーラを守るのはリンちゃんのため」 だし…
パーシーまで出てきて、さすがに気付かないリンがうざく感じる
逆に考えれば、そのくらいしか突っ込みどころがない、まともなシンデレラストーリーなんだよ
まあレディリン!になってからは、話がモテすぎて困っちゃう系で面白さがなくなってきたが
リンまだ17歳なんでしょ?エドワードて別れるって展開はあってもいいな
エドワードだってリン以外の女子に惹かれることがないとあまりにもアッシーな人生だ
読者側が感じてる不満が「リンの贅沢病」なのがよくわかったw
読者の年齢も上がってるから、「リンとリンを助けたり虐めたりする人たちな話」
だと、読者層は狭まるかもね。セーラやシャーロットの話が読みたい人もいるだろうし。
何年か前の花ゆめで人気の漫画家さんの作品で、ヒロインの女子が男子を好きになりはじめた途端に
その男子が他の女子を好きになってふられちゃう話があった。それでもヒロインは男子の片思いを応援して泣く。
結局男子は他の女子に振られてヒロインの思いに気付き戻ってくるんだけど、
いったん振られるヒロインのけなげさは、リアル中高生の読者からの好感度めちゃくちゃ高かったよ。
この作品ではエドワードがヒロインのようだ。
>エドワードがヒロイン
そうだねw
今のストーリーラインはどうしてもリン中心になるから
セーラやメアリ中心の番外編があったらいいな。
「リンを守る」というのがエドワードの行動原理というのに
頼もしさは感じるけど、21世紀ではちょっと古風だなとも感じる。
リン自身の強化訓練が必要。
誰に頼らず一人でもやっていける、圧力に耐えられる訓練が。
リンは有名人のパーシーと(レベッカもいたとはいえ)夕食に
のこのこ出かけていくくらいだから、全く危機管理ができてない。
自分で自分を守る術も学ばないと。
>>662 シンデレラストーリーだったのは旧作レディ!!まで。
父親が貴族だったとはいえ、日本で普通に?暮らしてた女の子が
祖父の公爵に名実ともに認められて、社交界デビューを果たすまでが
旧作の物語。
単純に家族と暮らしたいというリンの願いがかなっただけで
リン自身の中身はそうそう変わっていない。
レディリンはその後を描いているわけだけど
もはや浮世離れした世界観の海外ドラマ見てる感覚。
80年代でもどうかと思うような絶滅危惧種の
「ただ可愛いだけ」で強くも賢くもたくましくもない
ヒロイン像をそのまま21世紀に持ち込んだから、
あまりにも出来の悪すぎるヒロインという印象しか残らない。
そこをいかに修正していくかがリンの課題なのだろうけど…
リンが今まで乗り越えてきたツライことは、リン自身の力だけで解決したケースは
実はあまりないんじゃ?リンがどんな無茶しても、エドワードとアーサーとセーラが
ひたすら守ってきた。モードリンは一生リンが嫌いだろうな。
イギリス暮らしが長いとはいえ、貴族になったゆえの苦労はたくさんあるはずだけど
(ダンスが踊れない、気品がない、知識がない、東洋人としてバカにされ不細工扱い
される、学校の授業についていけないなどなど)
恋愛面では振られたり振ったり、そういった人間らしい苦労もリンには必要なんじゃないか。
普通の読者の共感をよんで、主人公のリンを好きになってもらうもらうためにも。
異性からのリンのモテモテぶりは正直、旧作ですでにおなかいっぱいだよ・・・。
>>664 エドワードが片思いヒロインねえ、そういやそうだ。
とりあえず、リンは同性の友達が少なくて、どうしても叶わない憧れの女性がいない。
セーラは半分寝たきりだし、リンもエドワードが夢中になってしまうような
憧れの女性が出てこないかな。女の子は異性より同性の間で人間的に成長するもんだし。
そしたら比較されて負ける挫折やうらやましさ、エドワードをとられそうな妬みや焦りも学べる。
エドワードとシャーロットが互いに好きになったら、可能性はあるのかな?
今思えばモードリンは(時代もあるだろうけど)、
結婚で食いつなぐしかないから、ジョージとの縁談まとめるのに
あれほど必死だったんだろう。子供の将来も考えてのことだろうし。
リンやメアリにはそうなってほしくないよ。
>>670 そうなるって?
まったくモテないメアリとモテすぎ困っちゃうリンが同じ立場になることはないだろう
キャシーは乗馬は上手かったけど、
身分や外見はどう見てもリンの敵じゃなかったしね
エドワードが惚れるようなライバルが現れないかな
リンも少しは誰にも相手にされないみじめな思いを体験したほうがいい
>>671 若いうちに美貌に恵まれてモテるだけモテてても、
ゴーマンになりすぎると年取ってから苦労する。
モードリンはそうしたお嬢様の成れの果てじゃないかと推測。
見てる限りリンとメアリはモテる娘かモテない娘か、
それだけの違いでしかないように思う。
どちらも社交界デビューしてるわりには上品さがまだまだだし、
すぐ(アーサー似の)イケメンに舞い上がるミーハーだしw
メアリは社交界デビューの時に、セーラの婚約パーティでのドレスを
破りそうになってた。あの時もう17〜18ぐらいのはず。
>誰にも相手にされないみじめな思いを体験
バーバラがエドワードを(一時的にでも)奪えば、そうなる。
あれだけ尽くしてくれる彼を、他の女に奪われるなんて
リンには予測もつかない大ショックのはず。
しかもリンの欠点(甘えすぎ、ふらつく、多少ゴーマン)まで
見据えて付き合える男は結局、エドワードしかいないだろうから。
パーシーは恋の狩人。たぶんリン一人では満足できまい。
アーサーはすでにセーラのもの。バロンは(たぶん)シャーロットが好き。
万が一他の男性と付き合うにしても、
令嬢のプレミアや可愛い外見だけが目当てのろくでなし男に
引っかかる可能性もある。
で、傷つきまくってスレてしまったリンは…
モードリンのように
(ジョージの)誠実な愛情すら受けいれられない、哀しい女になるかもね。
まあまあ、そこまで作者がリンを嫌な子にするとは思えないけど。
シャーロットがバロンが好きなら、リンのことうらやましいだろうね。
リンに女性の手ごわいライバル登場してエドワードやアーサーが
助けてくれるのがなくなるのは試練としていいと思うけど。
シャーロットが乗馬やってたらそうなってたかな?
シャーロットはリンのいいライバルになったかもね
エドワードが惚れないと難しいか
シャーロットはライバルというより、
リンのお手本、ロールモデルだね。
活動的なレディ道を極めてるひとだから。
シャーロットと公爵の会話とかみてると、
将来はジャーナリストとかニュースキャスターにもなれそう。
数ヶ国語話せると言ってたし。
一方で気難しいロチェスター夫人をも
けっして不快にさせない対応のしかたにも感心した。
リンは彼女のそういうところを学ばなきゃ。
リンが一番動揺するのは、エドワードが他の女性を好きになったら、に同意
もう当たり前になりすぎてて、ブライトン兄弟がリンをかばってくれないことなんて
考えてもいないだろうから、そこはけじめつけて成長してもらいたいよ
とにかく続きが読みたいね。
このままじゃ消化不良な部分が多すぎる。
どこが引き受け先になってくれそうかな?
たぶんエドワードの心のスキマに入り込めそうなのは
今のところバーバラだろう。ロチェスター夫人の信頼も厚い。
パーティーに出て踊ってくれる相手がいないとかもなさそうだもんね
いじめられてるようでも、やっぱりたすけてくれる誰かがいたから
自分が我慢する、自分一人で切り抜ける、があまりなかったかもね
ハーレクインより続き読みたい読者のほうが多いんじゃないかな
愛蔵版はコミック持ってれば不要だし、英先生の絵が好きでハーレクインコミックも買ってるけど
連投スマソ
リンはいつも「我慢」のしどころや
行動を起こすうえでの状況判断、タイミングを間違えてる。
5歳の時だって(モードリンの圧力があったからとはいえ)
日本に帰る「決断」を下したのはリン自身。
ふつう5歳の子供の意向なんて、周囲から無視されて当然。
どんなに子供が嫌がったって、転勤や引越しは止められない。
なのにリンは5歳にして「自分のワガママ」で日本に帰れた。
これ以上の甘やかし、スポイルはないよ。
親が子供の顔色うかがってオロオロするのがいちばん最悪。
今思えば公爵もリンが「英国より日本を選んだ」と誤解した、
というよりは5歳なりの決断を(渋々)評価したのかもね。
そういえばモードリンがチャールズが不満を言ったさいに
「がまんしなさい」とたしなめててメアリが驚いてたな。
上ふたりの子育てに失敗?したからか、
なおさらチャールズの子育てには気合いが入ってる気がする。
「(ぬいぐるみをくれた相手に)ちゃんとお礼を言いなさい」と促せれば
よりいいかもしれないけど。
>>680 >自分が我慢する、自分一人で切り抜ける
リンのそういうエピソードはぜひ欲しいね。
日本にいた時のほうがリンは頑張っていたな。園子の恋人やまーくんがかばってはくれたけど。
イギリスではエドワードとアーサーに甘えっぱなしで、全然自立してるように見えなかった。
パーシーやバロンなど男に頼って暮らしてるのは今後も続きそうだから欝。
リンの英国定住生活は高校1年(15歳)からだっけ?
レディリン2巻の時点で、たった2年あまり。
遠征や父親の見舞いなどで海外にいた時期を差し引いても、
まだ日本で暮らしてた期間(0〜4歳、6〜13歳)の方が長い。
若いとはいえ、順応力が高すぎるというか…。
日本では頑張ってただろうね。
周囲と浮く見た目で苦労してたのは、むしろ日本でだろうから。
小学校はまーくんと同じだから、
学院の中学受験もそれなりに大変だったろうし。
真菜ちゃんと一緒に勉強したりしてたしね。
たぶん英国では多少気が合わないクラスメートがいても
それなりにスルーとかして切り抜けてるんだろう。でないと身が持たない。
他作品で英国の寄宿学校のイジメが凄すぎる描写があって
リンはともかくセーラは行かせられないなと思った…。
イギリスで東洋人の血は嫌われそうだよね
でもセーラは1人でスイスの療養所に入れられてたはず…
アーサーとエドワードがセーラを助ける行動はお見舞いくらいだったけど
リンのためには海外飛び回ったり、代わりに馬の世話したり、ものすごい犠牲払ってないか
彼らが口出せない英国お嬢様学校での女子同士イジメのほうがマンガとしては盛り上がりそう
盛り上がるけど…もう17歳だからなあ。
メアリやシャーロットが通ってたようなスイスのお嬢様大学に送り込むにも
「誰が学費を出すのか?」という疑問は残る。
もちろん公爵だろうね
今だって馬の維持費とか、バロンへの指導料、行ってるかわからないが学費も払ってもらってるはず
パーティーのためのドレス代も
金のかかる女だなリン…
たぶん今の連載を少女向け雑誌でやってもリン不人気だろう…
公爵が亡くなったらエドワードと結婚するまではアーサーの扶養家族になるのか
どうも旧作のいじめられても頑張ってますなイメージからかけ離れた子になったな
>>689 主人公リンに平凡読者が感情移入できる要素がないからなー
セレブお嬢様のモテモテ乗馬マンガだとかなりマニアック
続編のリンは最初からお嬢様設定でいってるから
「失われた20年」を経験した多くの読者には余計に馴染みにくい。
レディでは、お嬢様でもなく日本人の血を引くリンが
英国貴族の跡継ぎ問題に巻き込まれてく展開だからこそ
一般読者には親しみにくい要素でもどうにかマンガにできた。
見方を変えれば公爵家の歴史ロマンとして、
「華麗なる一族」的なノリを楽しめなくもないけど。
もともと財政難と跡継ぎ問題を一挙に解消するために
ジョージとモードリンが再婚したはずなのに、
モードリンの浪費で公爵家は城まで失いかけた。
リンが乗馬で優秀な成績を取るのも
公爵家にとっては名誉あることかもしれない
けど、今のところはそれが見えにくい。
庶民目線に立つキャラクターの入り込む余地がないのもきつい。
リンは「レディ」を目指すけど、お嬢様になりたかったというよりは
家族(父やセーラ)と暮らしたかった、
父方の祖父に可愛がってもらいたかっただけ。
でも今のリンは公爵にお世話になってる以上、
公爵家の一員としての自覚をもって行動しなくてはならない。
社交界デビューも果たしたし。
「レディ」の理念がリンの母が言うように「優しく強く美しく」とすれば
リンが肩書き上レディでなくなっても「レディ」でいることは可能。
たぶんこれからは、その路線で動いていくと思うけど…。
>>688 ドレスは舞踏会の時に
さりげなくセーラのお下がりを着てなかった?
祖母から受け継いだ指輪がセーラの婚約指輪になるのも
今思えば、余計な出費をさせないための工夫かもしれない…。
いま公爵家の城はブライトン伯爵家の財産を担保にしてるし、マーブル館もアーサーが買い取った
公爵家がどんな財産持ってるか知らないけど、ジョージが亡くなって働き手もいないし、リンの社交界デビューを
おじいさんが頑張ってくれても、そのあとの優雅に乗馬でオリンピック目指す!にはつながらない気がする
アニメのほうも、さんざんもめたのに続編のハローレディリンでは公爵の妹の貴族の家で
リンがお嬢様学校で乗馬する話だったから、お金とか公爵家の問題はどうなってんの?
と子供ながら突っ込み満載だったな〜、マンガとはいえやっぱり疑問だよね(´ω`)
17歳なら日本にいたら安いバイト代貯めてなんとか服買ったりしてる年頃だもんね
貴族に馴染むのに苦労するか、お金がなくて苦労するか、どっちかはあって当然のような
すんなり貴族のお嬢様やって、乗馬とナンパ男の相手に忙しいのはたしかに謎w
やさしく…?
強く…乗馬でしごきに耐える?
美しく…パーティーでモテモテ?
やさしくする相手がいないような
今なんて円高だから、日本にいさせたら仕送りとか相当キツイよね…。
ジョージはモードリンを娶ったからには、
もうちょっと大事に扱えなかったのかな。
身ごもった時の祝いの言葉、読み返すとちょっとひどいと思った。
モードリンがリンを恨むも無理はない。
リンを呼び戻してから関係修復しようとしても遅いって。
つまりリンとエドワードの乗馬の成績があがらないと
スポンサー(ブライトン伯爵家)としても困るってことかな。
優しくするにも相手が悪すぎる…トマスの件とか。
「汝の敵を愛せ」の精神にも限度があるってもので。
>>696 愛馬の餌代や厩舎の費用くらいアルバイトして稼いでほしい
好きなことやるには対価払わなきゃ
勝ち組セレブお嬢様は働きません
力仕事は取り巻き男がやってくれるし
>>687 この問い自体があまりに不毛だった…orz
まあ、リンが何がしか仕事するのはいいことだと思うよ。
せっかくバイリンガルなんだから、観光案内バイトとか
日本の留学生のお世話とか。
エドワードといったん別れて、アーサーもかばってくれず一人で頑張るしかなくなる
これが一番リンは成長すると思うよ。パーシーにうかれてる場合じゃないと学ぶだろう
というか、とっくにパーシーのことどうでもよくなってない?
乗馬専念モードに入りかかって。
修羅場は五輪が終わってからってことだろうか。
>>704 そうかな?これからアーサーも出てくるし、乗馬&恋!って感じにしたかったのかも
読者はエドワードやセーラに同情してしまうけど
リンは今のところ「パーシーは違う世界の人」
「エドワードが恋人」と割り切ってはいるけど
パーシーの側が未練たらたらだしなあ。
アーサー自身が乗馬で忙しくなることで
リンがアーサーを頼りにできなくなる線を狙うつもり?
ここんとこアーサーの株下がりっぱなしだけど
旧作でモードリンの圧力にめげそうになってるセーラを
一生懸命励ますアーサーは良かった。
やはりセーラにはアーサーが必要。逆にアーサーにもセーラが必要。
これだけお互いを必要としあってるカップルはそうそういないのでは?
だからセーラは(内心つらいとしても)
あえてアーサーを乗馬に送り出せるんだろうと。
>>707 アーサーがセーラを必要とする場面が出てくるといいんだけどね
読者にわかりやすいのはリン甘やかすシーンばかりだから批判されちゃうんだろうな
>>706 アーサーがリンを指導→エドワードとパーシーがイライラ→リンがモテすぎて困っちゃう
・・・おそらくこっちのパターンじゃないかな・・・
本気で勝ちたければ五輪選手は恋愛禁止だ!くらいに
バロンに釘を刺してもらいたい。
エドワードの件でリンのメンタル面が不安定になれば、
今のリンの「唯一の」とりえの乗馬の成績すら危うくなる。
バロンが狙っているのは選手全体の実力の底上げにすぎなくて
結局そのためにエドワードもアーサーも利用されてるかんじ。
リンに代表落ちの可能性がでてくればあっさり見捨てるかもね。
ついでにスポンサーも離れて
リンは乗馬を続ける費用の工面すらおぼつかなくなる…となっても
今のリンにはぜんぜん同情出来ないからなあ。
しかし乗馬でエドワード以上に実力あるとされるライバルが
英国内ではアーサーしかいないっていうのはどれだけ層が薄いんだw
エドワードに挑む叩き上げ系ライバル希望!…少女漫画にならないなw
リンを中心にアーサーとエドワードとパーシーとバロンで乗馬マンガになったら、
セーラやシャーロットの出番ないね。レディリンになってから、私はメアリに同情してしまう。
同感。メアリにはメアリらしい幸せをつかんでほしい。
「リン、私たちはこれから厳しい21世紀を
生きていかなければならないのよ。
恋に浮かれるお嬢様のままではいられないわ」
くらいタンカ切って見せたら最高w
とにかく登場するいい男がみんなリンマンセーだからな…
アーサーがあんなふらふらしてるなら、エドワードもセーラが初恋でしたくらいの展開ないと
読者はリンを応援しづらい
レディ!の疑問
Q1 リンは日本人とイギリス人のハーフだから、遺伝学上金髪青目はありえない。目は茶色?髪は茶色の巻き毛?
Q2 リンのフルネームはリン・ラッセル・ミドリカワ?日本とイギリス往復してて、お小遣いや服や愛ウマの餌はどうしてるの?
Q3 セーラの母は貴族っぽいけど実家はセーラの結婚に何も言ってこないのはなぜ?
Q4 セーラは学校行ってないみたいだが、毎日家庭教師?なんの病気なの?
Q5 男性(アーサー、エドワード、トマス)の社交界デビューってないの?
Q6 ラッセル家の称号はウォーバン公爵とマーブル子爵。ウィバリー家はコットン男爵。ブライトン家はブライトン伯爵?
Q7 ロンドンから車で30〜60分として、ウォーバン城やマーブル館はどこにあるの?
Q8 リンは学校に車やバスで行ってたけど、アーサーやエドワードは車で通学通勤?
小学生の妹に聞かれたけど答えられず…原作者に聞いてくれorz
あともう一つあった。
Q9 リンは英語と日本語話せるとして、アーサーやメアリやエドワードが話せるのはなぜ?リンはフランス語も堪能?
(英語圏の第二外国語がフランス語でしたっけ…)
子供はよく見てるなあと思います。
勝手な予想
A1茶色目茶色髪くせっ毛じゃないでしょうかね。髪の量が多い。
A2父または祖父が生活費支給。ビクトリアはブライトン家が面倒みてる。
A3セーラの母が亡くなった時点で公爵家とのつながりがないのでは。
A4心臓っぽいが自宅療養で大丈夫なのか。
A5不明
A6苗字と称号が同じ貴族っているのでしょうかね。
A7ロンドン郊外?馬に乗れるくらいだから田舎っぽい。
A8もちろん運転手つきのベンツ。
A9日本語をメアリやエドワードが完璧に習得できたとは思えない。
リンも日本じゃフランス語なんて習えないしたどたどしい会話だと思う。
自分的にはイギリスの社交界ってもっといろいろルールがありそう。
セーラのデビューから結婚までがもう少し丁寧に描かれていれば
そこらへんの貴族の生活が見れたかもしれないと惜しく思う。
追加 いまコミックス見たらブライトン家は名前と同じブライトン伯爵だったよ。
日本語とフランス語はたしかに無理があるな…
カナダやアメリカは英語圏だけど…
A8
良家のボンボンは中学〜高校時代に相当する時期を
全寮制の私立学校(いわゆるパブリックスクール)で過ごす場合がある。
大学にも寮があるだろうから、通学に車を使う必要性はなさそう。
たぶんアーサーの場合はリンの様子見に
学校の休暇、試験休み、乗馬の遠征などを利用して
日本に来てたんだろう…。
>>719 アーサーは大学時代のみ寮に入ってたっぽい、エドワードも高校までは自宅から通ってた感じ?
パブリックスクール通ってたら、忙しくて日本やフランス行ったりする暇ないんじゃないか
まあ二人ともリンのために私生活の時間と金を使いすぎだよね…
メアリとエドワードは日本語よくがんばったw
うう、そうかも…ごめん。
家がハイソなら男子はパブリックスクールだろうと勝手に思ってた。
でもブライトン家は比較的リベラルっぽいから、こだわらないのかも。
たしかにブライトン兄弟が中高生時代に寮に入ってた描写はなかったな…。
エドワードは日本の留学生の馬術指導をしてたから
日本語も勉強してたとアーサーが言ってた。
メアリはリンへの嫌がらせのためだけに多少は日本語覚えたとしたら
たいしたもんだけど、結局日本留学中もほとんど英語で通してそうだ。
園子さんのようなハイソな家出身で英語力のある学生とだけ付き合いそう。
私立のお嬢様校なら(英語は必修としても)
フランス語やスペイン語などの授業も
選択科目として高校くらいからやってた可能性あり。
でないとリンは高校の時点でスムーズに転校とかできなかったと思う。
小学校〜高校まで公立(まだ単位制もない時代)の身には
少女マンガに出てくる私立のおハイソ学校なんて夢のような世界だよ…。
リンが日本で通ってた学校も名門私立っぽかったもんな…
マンガだから!で色々おkなら、イギリス社交界のことはもっと描いてほしかった
作者が取材するの大変そうだけどね
なんだかんだ庶民とは別世界の話なんだな〜、リンの生活費考えるだけで規模が違う
セーラの療養所暮らしのみという学歴もすごいが…ピアノやダンスくらいは習ってたはずだよね
アーサーが引退したアレクサンドラでセーラに乗馬教えてあげればいいのに
まあひとつの作品内だけで完結させるより、むしろ
興味の範囲を他にも広げられることが重要な気がする。
レディを取っ掛かりに英国の歴史を学んだり、
他の英国の文学作品やロマンス小説にも手が伸びるかもしれない。
ロマンス漫画で「上流階級の結婚は愛情より家柄優先」と
ヒーローが自嘲的に言ってるのを見てレディを思い出した。
しっかり社交界の事情なども描きこもうとしたら
それこそ森薫の「エマ」くらいにこだわらないと気がすまなくなるよw
こうやってキャラの心情や世界観や今後の展開を読者同士で話したら予想するのが、
そもそも漫画や小説の楽しみだと思う。
人気ない漫画や小説だったら、ここまで話題にもならないよ。
そうそう。それが楽しみ。
ああ続きはいつになるやら…。
>>724 セーラは病床で読書をよくしてたし、自宅学習でも
カリキュラムがしっかりしてればいろいろ身につけていきそう。
リンの勉強をみようとしてたくらいだし。療養所にも学校があったかも。
貴族としては血筋の劣等感あるはずだけどね、リン
私だったらパーティー会場にいくのも恥ずかしいと子供の頃は思ってた
東洋人ホント嫌われてるから
「平気です、(意地悪されるの)慣れてますから」ってのは
モードリン一派やロチェスター夫人だけじゃないんだろうな…。
>>728 リンはなんと言われようが
堂々としてればいいじゃん、としか思わない。
「血筋の劣等感」というのがよくわからない。
行いが立派な父親(母親)に恥じないように
振る舞いに注意を払わなければ、というなら分かるけど。
>>730 ヨーロッパでは東洋人への差別がひどいのは、旅行してても感じるよ
なぜむきになってるの?
まして貴族なら家柄とかでイジメはあると思う
メアリやモードリンも公爵家の一員になることは重要だったようだし
そりゃ重要だろう。夫が亡くなって称号だけは保持してても
男爵家から母子ともども追い出されたも同然だったし。
トマスも一時は廃嫡されかかった(いまは叔父から養子縁組の話が出てる)。
モードリンがジョージとの婚約解消を阻止した時の台詞がすさまじかった。
「公爵に認められなければ(中略)リンはデビューすらできない」って。
メアリも「社交界デビューできないレディは
イギリスの(上流階級の)人たちは認めない」って言ってたし。
イエローバッシングについては自分だって海外旅行の際に
感じることはあるけど、書き出すときりがないしスレ違い。
リンがロチェスター夫人に嫌味にされて「頭にくるわ」とか、
妙に意固地に見えたのはそれもあり?
「ジャップ」と通りすがりに言われた時はびっくりしたよ
生々しくなるから漫画では描かないのかもしれないけど
貴族が東洋人との混血であるリンをよく思わないのは想像できる
ただ、リンがいじめられるのには他にも理由がある気がするんだよね
私も人付き合いうまいほうじゃないけど、絶対嫌われない人っているし
リンは読者から見てもなんだかんだ好き勝手やってるというか
見る人が見たら嫌な女の子に見えるかもという感じがする
東洋系じゃなくても、身分が低いってだけで馬鹿にされそう・・・<英国貴族
セーラやブライトン兄弟は本当に血筋が良いだろうに、まったくそれをひけらかさず
気にしてもいないから、よくできた人間だと思うよ。
日本だってアジア系のパッシング多いもんね。リンの存在自体が微妙なのが
子供の頃の話に多くて今はほとんど出てこないのは不思議だ。
モードリンが着物を試着してた時
「大奥」に出てきそうに見えたのは気のせいだろうか…
あの髪型は印象に残りすぎて、似た髪型のマダ〜ム見るたび思い出す。
「公爵家の一員として認められるか」がテーマのひとつだったもんね
おじいさんに認められても、社交界で通用するかは話が別だから
続編はそういう話になるのかと思ってた
パーシーみたいな人は、アジア系女子ってだけで興味なくしそうな感じがする
メアリのこともいじわるな娘、といいところを見ようとはしてなかった
パーシーはリンのどこを見て好みだと思ったのか、原作には出てきてないよね
>>733 単純に見た目(東洋人的な?)や出自だけで嫌ってるならともかく
読者はリンのダークサイドまで見てしまってるから…。
>>734 パーシーは自分が伯爵だってことアピールしすぎてちょい嫌味。
実力重視の芸能界で勝負してる(つもり)ならそれやめろって…。
もともと父親が米国出身で母方の爵位を継いでるから、
どこかコンプレックスあるのかもしれないけど。
リンの見た目は日本で見ればやや西洋的、
ヨーロッパで見ればどこかアジア的なのだろうか…。
ところでパーシーはメアリが「わがままで意地悪」だと
どうやって判断したのだろう…いつどこで会った?
もしくは情報をどこから得たのだろう…シャーロット?
他の作品では(ハーレクインとか)
上流社会だと、スキャンダルが真実かどうかより
「そういう噂が立つ」だけで命取りになりかねない、
とかよく書かれてはいるから
パパラッチ事件の件がどう響くか…。
>>738 そうそう。
パーシーって別世界の芸能人のはずなのに、
リンやエドワードやメアリをいつ知ったんだよw
すごい知ったかぶりでリンに迫ったりメアリ馬鹿にするから
人の外面しか見てないだろおまえ…と読者は呆れる。
パーティーで見かけて…くらいじゃないかな、接点。
ハリウッドセレブにありがちな即離婚コース?
「レディリン」だとリンはバロン宅から車で学校送迎、エドワードはフランスの大学通ってるの?
パーシーは1巻でハリウッドでの撮影帰りに遠乗りしてて
バロンの馬場でリンの乗馬姿を見たのが最初の出会い
だったような…一目ぼれ?
エドワードはスイスでの強化合宿が終わってから
「大学に戻った」と言ってたから大学では寮生活っぽい。
大学自体は英国…かなあ。
やっすい一目惚れだな
リンそんなに美人だっけ
ハリウッドでゴージャス美人ばかり見てたら
かえってリンみたいなのは素朴に思えたのかもしれない。
久しぶりにスレを覗いて見れば…リン嫌われてるなーw
つかみんなリンに対して厳しすぎない?
自分が17歳の頃を考えたらリンはよくやっている方だと思うけどなぁ。
リンの八方美人(?)さは、ハーフと身分故の世を渡っていくための処世術かもなぁと思ってる。
どの世界(貴族社会と日本みたいな普通社会)にいても宙ぶらんりんだもん。
リンのことは置いておいて。
シャーロットの好きな人って誰なんだろ?
もしかしてバロンなのかしら。
ずっと渋面だったバロンが笑ってるの
2巻のあのコマで初めて見た…。
ブレイクニー館とグリフィス家が隣同士とはいえ
お互いの敷地が大きすぎてタクシーですら迷うってのは
スケールでかすぎw
マーブル館とブライトン家も似たような間柄だったな…。
>>745 主人公だし、今はリンをいじめる人より甘やかす人のほうがいっぱいいるからね。
平凡な日本人で毎日悩み抱えながら生活してる読者には共感しづらいキャラになってると思う。
コミケで娘向けに買った英先生のぬりえを見たら、リンがアーサーにエスコートされてる絵が多かった。
うちの娘はまだ小さいけど、リンはエドワード、アーサーはセーラとの組み合わせが好きみたいで
そうじゃないのがなっとくいかないようだったよ。
セラムンとかも、うさぎがモテても王子様はマモル一人だったし、女の子は一途なカップルが好きなのかな。
逆ハーレムに憧れるのは、思春期の一時期だけのような気がする。リアル彼氏ができたら逆に浮気の心配もするし。
この漫画の影響で、映画やドラマに出てくる馬がついつい気になるw
レディリンに出てくるメインキャラクターは(一部除けば)
「馬好き(乗馬好き)」という共通点でつながってるかんじがする。
日本の読者から見ればマニアックな少数派、かもしれないけど…
日本人は、ダンナを妹に奪われそうなセーラのほうに共感してしまうかも
特に恋愛経験がある年代以上は
奪われそうに見えるのか…やっぱり。
リン自身は現時点では
アーサーにはセーラといてほしい、
ずっと理想のカップルでいてほしいと思ってる気がしたけどなあ。
>>747 自分もコミックスで読んでた時からずっと
セーラはアーサー、リンはエドワードとくっつくと信じてたよ…。
ぬりえは昔のイラストのコピー?それとも書き下ろし?
マンガの扉絵や1枚絵のイラストは必ずしも内容と一致しない、
またはありえない設定で描かれる場合があるから。
昔のリン(まだエドワードに特別な感情を抱いてない頃)
のドリーム全開という設定なら、アーサーのエスコートもありかもと思った。
書き下ろしでした。レディレディ!の頃のリンでしたけどね。
セーラは1コマしか出てなかったような。
リンのアップか、リン&アーサーまたはエドワードとのツーショットか。
>>752 ありがとうございます。
今の絵柄で小さい頃のリンを描いてるのですね。
まあドリーム設定もやむなしかと。
次にぬりえが出るならセーラがもっと増えるといいですね。
なにしろ人気絶大でリクエストが多いそうなので。
とうに共感とか感情移入とかいう観点ではリンを見ていない。
むしろ自分(むろん平凡で生活に追われる日本人)では
到底出来ないようなめくるめく体験をリンがしているのを
傍観しているような感覚。
ゴージャスな舞台背景で繰り広げられるドロドロの愛憎劇というと
ちょっと昔の海外ドラマなどにありがちな気はするけど…。
イギリス貴族の社交界の話なら読んでみたいけど、逆ハーレムマンガの主人公ってたいてい読者から嫌われるよ。
リンよりセーラやメアリやシャーロットを応援したいという声が増えるのは、かわいそうだから。
自分より幸せな人より可哀相な人を見て自分を励ましたいのも人間らしさだよ。
いつから逆ハーレムなんて流行りだしたんだろ…。
757 :
花と名無しさん:2011/04/17(日) 18:42:38.92 ID:Tkq3dPbA0
ヒロインがやたらモテモテというのは昔から少女マンガの王道じゃないの。
逆ハーレムという言葉自体は、花ざかりの君達とか花より男子あたりが
ドラマになって流行ったイメージがあるけど。
下げ忘れスマン
逆ハーレムの中のイケメンキャラたちは人気が出ても
一途でないと女主人公は女読者・視聴者から嫌われるから
安易にモテモテシチュエーションにしても不人気の作品はいっぱいあるね
輝夜姫とかむちゃくちゃだったし
いつまで同じ話し繰り返してんの?
>>760 嫌なら他人に文句つけずに自分で話題変えるのが2ちゃんねるで荒らし呼ばわりされないお約束
原作ストップ中だから、最新作の問題点で話がループするのはこのマンガに限ったことじゃない
ヒロインが読者に嫌われるのが作り手側の想定を越えているなら
もはや悲劇としか言いようがないが
あえてそうさせているなら作り手側の妙技に感心する。
>>761 たしかに休載中や完結済の漫画スレで語られてる問題はループになるね
同人でやるなら、本編に描かれてないアーサー&セーラの子供の頃からの恋愛話や
メアリやトマスまモードリンがラッセル家に来る前の話とか楽しいかもしれない。
原作ではしょられたセーラデビュー〜リンデビューまでの裏話とか…版権の問題があるのかなあ?
商業誌のキャラで同人出してるプロ漫画家かなりいるよね。そういうの読めるならコミケ行ってみたい。
今年は節電でやらないのかな?
版権問題も何も、どこも描ける雑誌がないから…。
商業誌で描いていた原稿すら単行本にならないケースがあるし。
紅はこべ調のフランス革命期話とかお江戸花かんざしとかも、
出来れば傑作集みたいな形でどこかから出せないものかと。
ただ、同人誌はやはり同人誌なんだな〜と思う。
やはり編集という第三者のフィルターを通さないと
何かと読みづらい話になるんだなあと思った。
セーラ&アーサーのほのぼのしたエピソードや
モードリン一派の昔話は見たいなw短くていいから。
あと読んでみたいのは
美鈴さん(リンの母親)とジョージのなれそめとか。
英先生すごくいい人で、何年か前にコミケ行った時サインもらって感激したけど、
先生が描きたいのはリンや子供が主人公の話なんだな〜と思う
ジョージやアーサーが浮気性に見えるのは、お話の都合なんだろうね・・・
読者はもう大人になってるから、セーラ&アーサーやリン&エドワードの恋人としてね恋愛話や
メアリやトマスの恋愛なんかを読みたくなるけれど、子供向けにはならないもんねえ
レディはいちおう掲載誌の対象年齢的に子供(小〜中学生)向けだけど、
極力ごまかしや子供だましなところがなかったから読み応えがあった。
とはいえ、未熟なリンの成長を見守る形で描いていくから、
正直リンが大きくなればなるほど話が進めにくくなる
(まだその程度か!と成長した読者の方がイラつくし)。
トマスの件。嫌な奴だがなんとなく気になるんだ…。
とりあえず廃嫡も免れ?マトモに生きようとはしてるのだろうか…
あいかわらず留年したりと順風満帆とはいえないが。
あと、今となっては児童文学的なノリで
安心して子供と一緒に読める漫画が少なくなったもんねぇ…。
そういう形で読み継がれる作品がたまにはあってもいい。
>>768 それはあなたでしょ。醜い言葉で他人罵倒しかできないなんてみっともない。
板違いですよ。日本語も読めない?
昨夜読み直して夜更かししてしまった。メアリとトマスは悪役になりきれないキャラだね
リンやセーラにライバル意識もって嫌うのは、連れ子で引け目のある彼らには当然
リンとセーラをかばうアーサーやエドワードに、怒られたりぶたれたり殴られたり、
最初から散々な目に遇ってるのに、それでもメアリはアーサーに惚れ続けていて
トマスもリンが失恋に同情したからと協力的になる…伯爵兄弟はリン以外アウトオブ眼中なのに
大人読者には、守られてるリンより、寝たきりセーラや愛されないトマスメアリが可哀想見える
あとがきでモードリンの気持ちが分かると言ってた読者もいたし
ジョージは自分が家にいないなら、リンは日本の祖母の元で育ったほうがいいと思わなかったのか?
メアリはあれほど怒られながらアーサーのどこに惚れたのか?などあらたな疑問が沸いてきた
リン視点以外の番外編読みたくなるね
>リンやセーラにライバル意識もって嫌うのは、
連れ子で引け目のある彼らには当然
>愛されないトマスメアリが可哀想
それはずっと思ってた。
モードリンはリンたちにつらくあたるけど、
自分の子供たちを優先するのは親として当然の感情で。
メアリは貴族の令嬢らしくあらねばと自覚的で
レッスンなど努力もしてるよね。
肝心なところで妙な欲を出したり見苦しい振る舞いをして
結果的にリンたちに差をつけられてたのが惜しいけど。
トマスはいまだにモードリンの出世?の道具扱いだよね。
上流では愛情より家柄(や体面)、のパターン。だからひねくれるのか。
レディが名作たりえたのは、
リンと敵対するモードリン一派にも彼らなりの事情があるってことまで
きちんと描いてたからだと今にして思う。
>守られてるリンより病弱なセーラが可哀想
というのも今となってはわかる。
でも、かつては「病弱だから」と
一方的にかばわれたり同情されたりする方にいたセーラが
小さくて頼りないリンに出会って初めて
自分から「誰かを助ける」意識に目覚めたんではないかと。
リンとぶつかりながらも、姉妹の絆を築いていく過程がいい。
>>765 リン5歳時代のエピソードはあまりたくさん描けなかった
(学園ものにするためリンを急成長させざるを得なかった)
から、思い残すところは多いのかもね。
>>770 エドワードも、子供の頃はけっこうわんぱく…というか乱暴だったな〜。
同じ良家のボンボンなのにアーサーとはえらい違い。
今でこそレディの男性キャラクターの中では
もっとも出来が良い?いい男に成長したけど。
メアリとトマスはマゾなのか…?アーサーがメアリに優しかったことあったかな…外見と血筋?
パトリシアも避けてて、トマスが勇気出してアタックするほど思わせ振りな態度してたと思えない。
モードリンもジョージは不在だわ公爵はセーラとリンにだけ甘いわで焦りまくってただろう。
セーラは体弱いためにすべて諦めて黙って我慢して、リンがアーサーエドワードと乗馬したり
学校行って友達増やし楽しく外出するのを見ながらスイスの療養所入れられたり…
考えてみたらリン以上に不幸なキャラがたくさんいるね。
しかし原因突き詰めるとやはりジョージ再婚とアーサーふらふらなんだよな。
>>773 テレビアニメの「レディレディ」はリンが日本に帰るまでの話だけど、すごくよくできた脚本だったよ。
病弱なセーラがリンの学校通いをうらやんでるんじゃないかとメアリにいわれリンが気にしたり、
意地悪されて出せなかったセーラの絵を展覧会会場に届けるためアーサーが馬で疾走したり、
モードリンの嫌がらせでマーブル館の使用人たちが次々辞めさせられていったり、まさに人間ドラマ。
ブライトン兄弟がリンを助けるシーンは少なくて、マーブル館の中でセーラとリンが自力で頑張ってた。
小学生だった私も、高校生だった姉も楽しめた。小さいリンの話を補完したい人にはマジお薦め。
再放送やらないかなぁ。。。あれでセーラとリンが好きになって原作読んだ人かなりいるはず。
メアリもトマスも、なにより「自分の思い」だけが大事なタイプ。
母親見てるとそうなるも無理はないというか…
パトリシアは言い寄られても相手を傷つけるのが嫌で
はっきり断るのが苦手なタイプそうに見えた。
曖昧な態度だとトマスはとことん自分に都合のいいように考えると思う。
当初メアリは状況解説係に徹してたよね。
セーラへの対抗意識からアーサーをぶんどりたいと思ったのかな。
モードリンも伯爵家のプレミア目当てに?強力に後押ししていたし。
>原因突き詰めるとやはりジョージ再婚とアーサーふらふら
そうそうw
>>773 アニメのエピソード、どれも良かったよね〜打ち切りが残念。
しかも最終回の展開は原作と真逆だし。
原作の展開だとリンはともかく、セーラがすごく可哀想だ…。
かといってアニメの展開だとラッセル家の経済事情や
後継者問題にケリがつかない。
(地域の関係で見てないけど)ハロー!レディリンでは
原作に顔が出ないモードリンの父親(資産家)が娘の復讐のために?
経済的にラッセル家を圧迫する超展開だそうな。
原作では最終的には
財産が動かせないとか言ってモードリン見捨てたけどね…。
ハロー!レディリンは声が変わったり、アーサーエドワードセーラがほとんど出ず
リンの学園乗馬ドラマだったからあまり楽しくなくて、見るのやめてしまったな
リンは好きな乗馬でライバルやっつけ成功していくけど、セーラはアーサーと楽しめる趣味ないの?
友達いない外出できない遊びに行けない中で義母のいじめに耐え、彼氏は妹と乗馬じゃ哀れすぎる(ノд<。)゜。
うむ。やはりここはセーラに惚れた若い貴族の青年(マーブル館の使用人でもいいけれど)が
パーシー並みに強引に迫ってセーラを連れ出し、アーサーが新妻のセーラを一人しておけないと
リンの乗馬に集中できずにセーラをかっさらいにいくぐらいのドラマティック恋愛が見たいぞ!
メアリ以外にもモテたろうに、セーラもアーサーも嫉妬しないのはお育ちが良すぎるから??
ハーレクインにありそうな怒濤のラブロマンス展開希望!新婚なのに老夫婦みたいなんだもの二人。
老夫婦いうなw
セーラとアーサーだって照れたり喧嘩したり
若者らしいカップルぶりはある。。。と思う
セーラは日本に来たことないんだよね
リンは日本のこと教えてあげたそうだけど
アーサーが「みんなで日本に行けたらいいね」と言ってたね。
新婚旅行で南フランスに行ったらしいけど
そのときの話とかききたいなあ。
>>778 >義母のいじめに耐え
ブライトン夫人はおおらかな性格そうだから
あからさまないじめはないにしても、セーラは嫁として気は遣いそうだよね。
アーサーの留守に「気づかってくださるから」とは言ってたけど
逆にセーラが気を遣いすぎて疲れそう…。
>>778 >義母のいじめに耐え
?
あからさまないじめはなくても、嫁としてプレッシャーとかは感じそう。
アーサーの留守に「気づかってくださるから」とは言ってたけど
逆にセーラが気づかいすぎて疲れそう…。
ごめん、ダブった…。
>>774 >すべて諦めて黙って我慢して
セーラの忍耐強さは驚異的だよね。
でも諦めというよりは、自由が利かない身体でも
自分なりにできることを精一杯探して実行している、ように思える。
リンのドレスのリボンを探しに行ったり
アーサーの乗馬の試合を見に
タイトなミニスカートで(!)出かけたりなんて
当時のセーラにとってはまさに冒険だったろうな…。
ミニといっても膝丈だけどね…それはともかく。
たぶんこれからの課題は
リン自身が今まで周囲に支えてもらった恩恵を
どういう形で他に与えていくか、ということ。
今のリンは乗馬に集中してるから、
そうした描写がなかなか出てこないのが残念。
前フリが「わたし幸せ」なリンという事は
これからだんだん不幸が襲ってくるのだろうか…ちょっと怖い。
アニメでの話だよね?
アニメのセーラは原作でやたらアーサーやエドワードがリンを助けてくれる分も、
男爵一家に対抗してセーラが助けていたから、忍耐強さは原作以上だったね。
義母のいじめ…はモードリンのことでは?
>義母のいじめ…はモードリンのことでは?
ああそうか。すいません…
モードリンはもっぱらチャールズの子育て中だろうけど。
アニメではモードリン一派の描かれ方がステレオタイプで
もろに昔の某少女アニメの敵役を思わせた。
モードリンのいじめが原作以上にひどくて、見ていて辛い場面も多かった。
「レディレディ」は子供向けアニメだから勧善懲悪がわかりやすくてよかった。
使用人たちがリンに味方したのをモードリンが怒って「この館の女主人に逆らうなんて!」
と叱っているところに、寝込んでいたセーラが現れて「男爵未亡人、この館の女主人は
あなたではなく、私です」ときっぱり言い放ちリンかばうのは頼もしかったな〜。
そんなセーラもたまにリンに見られないよう1人で部屋で泣いて母親を恋しがったり。
原作よりリン、セーラ、モードリン、メアリの心情が視聴者向けに描かれていたような。
アーサーがラインハルトでモードリンが峰不二子、音楽は少年隊と田中公平という豪華スタッフだったのか。
>>789 リンやセーラ役の声のひとも、今でも思い出す可憐な声だった。
毅然としたセーラがかっこよかった。まだ10歳とはとても思えない。
ちなみにレディリンでのリンの声のひとは、
同人誌版のドラマCDにも出てた。
某少女アニメを思い出させるのはそれ見て育った年代だから…年齢バレるw
リンの髪型もつい連想させるし(微妙に違うとはいえ)
カラーイラストなどで見ると、リンの髪色は明るい茶系っぽく描かれてる。
ふわふわのくせ毛で、光に当たると微妙にブロンドっぽくも見えるのかな。
たまに「まっかっか」とか「赤毛さん」とかいわれたりもするけど…
日本人との混血児はブロンドにはならいんじゃないかな
金髪は大人になるほど黒に近づくらしい(子供のほうが明るい黄色)
「レディレディ!」見てた子供は、気持ちがリンと同化してセーラに甘えたくなるよね
私も自分がリンになった気でTV見てたからセーラ大好き。アーサーと幸せになってほしい
アーサーとエドワードは隣の友達で家庭内事情までは入ってこれなくて、それも自然だった
ラストにジョージはモードリンと結婚せず、リンも日本に帰らなかったから
「ハロー!レディリン」では公爵の妹の伯爵夫人宅に居候したリンの学園乗馬ドラマになってたが
そっちのアニメラストはどうなったんだろう。原作と完全に違う展開だし、知ってる人いる?
原作のリンがセーラやアーサーやエドワードに恩返しするに至るまでは、まだ何年もかかりそう
結婚するまでリンは自分の乗馬と恋愛で精一杯、イケメンに助けてもらう立場だと思うよ〜(´Д`)
>>791 まあ、リアルに考えるとあまり薄い色にはなりそうもないけど
それでもくせ毛や色白肌や目の茶色の薄さなどで
西洋っぽい雰囲気はあると思う。
余談だけど、モードリンやメアリの髪の縦線は
すごくきれいなフリーハンドで描かれてるんだよね。
アーサーやセーラ、パーシーやシャーロットの金髪線も美しい…。
>>793 アシスタントさんですか?
アニメも好きだったけど、原作は女子の着てる服がお上品。
リンとセーラも可愛い上品な服着てるし、モードリンもメアリも
さすがにお金持ちっぽい服着てて、見てるの楽しい。
>>794 いえ、ただのファンです…
あの描線は美しすぎて到底真似できません。
原作の服装はかなりこだわって描いてますよね。
なかなか見られないタイプのドレスが多くて楽しいです。
リンは可愛く、セーラは格調高く…とキャラにあわせていて素敵。
メアリとモードリンはロンドンの高級ブティックで買い物三昧してそうだけど
外出しないセーラはどうやって服買ってるんだろうなー。
深窓のお嬢様だし、カタログもったショップ定員が仮縫いに来てくれる感じなのかな。
リンもお金に苦労したの日本で援助が打ち切られた時だけだし、
貴族だけあって生活水準は相当高そう。
(父亡き後は誰が働いてリンやセーラを養っているのかいるのか本当に謎だ…)
>>796 なんとなくだけど、ブライトン伯爵家ってそんなに贅沢三昧してないような?
アーサーの車も普通で自分で運転してるし、伯爵夫人がケーキ焼いたりしてた。
使用人もそんなに目立たない、贅沢といえば馬を飼ってるくらいじゃない?
伯爵とアーサーが同じ銀行に勤めてて、帰宅して食事する時に、わざわざ
エドワードが正装に着替えて食事してたのは感心したけど。。。
ウォーバン公爵の城での暮らしは別格として、マーブル館のセーラとリンは
客人だったモードリン一家と娘二人だけだったから、運転手つきの車に
食事はシェフ、メイドたちもいてかなり贅沢な暮らししてると思ってた。
家から出ないセーラはそんなでもないけど、リンは海外行ったり学校転校したり
乗馬でオリンピック目指したり、相当裕福な家の子じゃないと無理だよ。
だからジョージが必死で働いてたんだろうけど、今はどうしてるのか不思議だよね。
モードリンの実家がセーラとリンの分までお金出すはずないし、城の維持に比べれば
公爵がポンとお金出してやってるのかな?
>>792 wikiによるとアニメのハロー!レディリンはリン8歳の話だから日本では小学3年生…中1くらいに見えたよ…
たしか馬術部でライバルのヴィヴィアンと戦いながらレディクレストめざす話だった。
メアリとモードリンの父が保険金やらマーブルを買い取るやらすごい悪役に描かれてたそうだ。
成長したリンの声が変わるのは止むを得ないが、アーサーやセーラも変わってしまい、
エドワードがトマスの声だったのは子供には衝撃だった。いじめられるいい子ちゃんの話にしすぎてたな。
最後はリンが大会に優勝してレディクレスト獲得して終わりだと思うよ。リン以外はほぼ出番ナシ。
アニメは劇場版の絵がものすごく美しかったことしか覚えてない・・・
劇場版がレディレディの最終回の話とほぼ同じ展開だったんだよな
原作の書き下ろし最終回はかなり好きなんだけど・・・
でもセーラの婚約やリンのデビューはもっとじっくり読みたかった
レディの原作読んでると、ちょっとリンはエドワードに酷すぎると思う
何度も告白されてるのに、アーサーが好きだと言いつつエドワードに助けてもらい…
エドワードがさっさとあきらめて、リン以外に彼女作っても不思議じゃない
アーサーがセーラを選んだからじゃあエドワードと、
エドワードが何度もリンに告白するたびに知らんぷりしてうまく逃げてたのは好きになれない
>>800 「おれはおまえが好きだ」「おまえを守りたい」(キリッと必死告白
↓
「ありがとう。リン、○○○で○○○なの」(エドワードと無関係のその時の自分の悩み)
このパターン3回くらいあったな。逆ハーヒロインにありがちな傲慢さと黒さは昔からあったのか。
エドワードが大学生でもリンは中学や高校生だよ(ちょいロリ)
真剣な恋愛に向き合えておらず、自分のアーサーへの憧れ優先
あなたが私を好き?知ってる!くらいの残酷な対応ではある
リンがアーサーに告白して同じ態度とられたら泣くんだろうな
アーサーはどちらが好きか考えたこともないと言ってたし
エドワードがリンより他の娘を好きになってリンより優先した時が
庇う人のいない本当の試練だろうけど、作者はやらないだろうな
それどころか昔のエドワードみたいなパーシーまで出てきた
自分のことリンと言うのは5歳でやめてほしかった
エドワードにもキャシーにも、リンの態度は無神経だったと思うけれど、逆ハーレム主人公は天然鈍感がお約束だから…
レディリンでは成長してほしいね(´ω`)
>>802 そう?昔のエドワードは相手にすぐ突っかかるようなところはあったけど
パーシーほどうぬぼれが強くない。
エドワードはいろんな面で(特にアーサーに)コンプレックス持ってるのに
リンがいつもそこをもろに突いてしまうのはいただけない。
逆に汲んで気遣ったり励ましたりできたら、
読者もロチェスター夫人も評価するだろう。
でもエドワードは萎縮もせずにアーサーに負けないよう頑張ってて偉いよ。
「思い通りにならなくても人を傷つけたりはしない」
と言い切るところが好きだなあ。あの精神は持ち続けてほしい。
こんな男性に愛されてリンは本当に幸せものだ…(だから憎まれるのか)
>>803 名前一人称は5歳まででいいよね。
エドワードやまーくんの恋心に気づきにくかったのは
中学生くらいまでなら仕方ないというか…個人差が大きいから。
リンの心の中ではずっと「大切なお友達」という意識だったんだろう。
アーサーへの恋心は、単に優しくしてくれるから
愛着を感じてる程度に思える。アイドルに憧れてる感覚もあったろうし。
恋愛の純粋さや本気度がわかるのは、思い通りにいかない時だと思う。
片想いとか、彼となかなか会えないとか、彼が急に冷たくなったとか。
切ない想いになっても、たまに嫌な面が見えてくることがあっても、
それでも好きでいられるかどうか、だと思う。
メアリが言ってた「大切なのは自分の気持ち」というのは
本来そういう意味。
リンがアーサーに失恋した、と言ってるのは甘いよね。キャシーのエドワードに失恋したほうが可哀想だった。
>片想いとか、彼となかなか会えないとか、彼が急に冷たくなったとか。
>切ない想いになっても、たまに嫌な面が見えてくることがあっても、
>それでも好きでいられるかどうか、だと思う。
ブライトン兄弟がリンマンセーで、振られたり無関心にされたり、他の女の子優先されたり
そういったみじめな思いはしたことないんだろうなリン。
やはりまだまだレディへの道は遠そうだ…。
>>805 メアリも純愛してたんだな〜と思う。
はたから見れば、どう見てもアーサーに振り向いて
もらえそうもないのに一心に想い続けて。リアルで泣けてくる。
でも「自分の気持ち」ばかり優先しすぎて結局損してたよね。
ごり押しでアーサーにエスコートしてもらおうとしたり、
婚約パーティーのセーラのドレスを破ろうとするから…。
>>806 キャシーは大好き。ああいうタイプに憧れる。
いちばんリアルにいそうに見えるし。
エドワードに振られたのは本当に可哀想だった…
幸せになれるひとを見つけてほしいと願う。
国際試合で代表として会うこともあるのかな…あってほしい。
リンはイケメンにやたら好かれるけど、リンが好きになった男性に
冷たくされる、相手にされない、無関心にされる、別れられる、
は一生経験しないままエドワードと結婚するんだろうな。
だからエドワードの必死さや一途さや切なさは理解できないかもね。
でも恋愛って別れたり振られたりして、経験値積んでいくものなんだよね・・・
二度と会いたくない男もいるし、振られても遠くから見ていたい男もいる。
レディは痛みを知ってる人であってほしいな。
>レディは痛みを知る人
そのとおり!そこまで話が行き着かないまま
中断してしまったのが悔しいな〜。
リンは今のところ恋愛シーンでは
>冷たくされる、相手にされない、無関心にされる、別れられる、
を経験してないけど、継母モードリンとの確執は激しかったよね。
リンは最初こそモードリンに反発してたけど
やさしくなることを期待もしてたし、
大きくなってからは仲良くしようとしてた。
でもモードリンはリンをけっして受け入れようとしない。
「あんたさえいなければ!!」と罵倒され続ける。
リンは母親を早くに亡くしてるから、無意識のうちに
モードリンにも愛されたいと思ってたんじゃなかろうか。
でもモードリンがリンに与えられるのは「憎しみ」だけ。
愛の反対は無関心であって憎しみじゃないとはいえ。
幸いリンにはセーラやアーサーやエドワードがいたし
日本の祖父母も可愛がってくれてたから
モードリン一派にいじめられたくらいでは
たいした影響はなさそう…にも見えるけど
モードリンがリンを嫌がるのは、リンが愛されすぎるから。
そしてリンは、セーラのようにぐっとこらえて黙っていないから。
再婚前に花のお部屋を早々にセーラから取り上げようとしたときも
リンが必死に抵抗したことに、内心セーラは勇気付けられたんだと思う。
愛されすぎるのは少女マンガのお約束かもしれないけど、キャ○ディは自力で頑張ってたからな…
リンはアーサー、エドワード、セーラ、まあくん、裕行などにかばわれすぎだから
読者から見てそんなに可哀想に見えないんじゃ…やはりエドワードとの離別は経験してほしい
孤児、養女、戦争、看護婦、の主人公と
英国貴族、乗馬、社交界、レディを目指す主人公は対極だな
まあ、かの有名なロマンス小説家の作品でも
「人(読者)に嫌われるヒロイン」というのがいるぐらいだから…。
未熟だからこそ、成長させる機会の与えがいもあると
いうもので。
リンは読者に嫌われてるわけじゃないと思う
ただ、5歳の頃と比べて、今はあまりに恵まれすぎていて、
読者が応援する気にならず羨むばかりのキャラになった、というだけでは…
一途で頼りがいがあるけどリンにぞっこんのエドワードに惚れられてるからなー
パーシーとのデートをパパラッチされたのはリンの自業自得だしね…
上流社会のぬるま湯にどっぷり浸かった?
リンのぽやぽやぶりがじれったくて仕方がなかったけど、
やはり作者は意図してリンをああいう状態にしてるんだと思う。
>>799 アニメのエンディングはTVでも劇場版でも
英先生のイラストを使用してる。ほんとに綺麗だった…。
文庫版の口絵や愛蔵版の表紙にも使われてる。
知人夫婦がアジアとある国に住んでて、毎日通いのメイドさんを雇ってる。
日本で保育園入れるより安く、料理洗濯掃除育児買い物までしてくれるんだって。
たまに日本に帰国しても、奥さんが家事めんどくさい!とすぐ帰りたがる。
使用人に囲まれて育ったリンやエドワードが、日本で皿洗いしてるの意外だった。
あれだけ使用人いたら、料理なんて習わないと思うけどね。 日本のお婆ちゃんに教わったのか?
>>818 リンが日本で庶民の(学校はハイソだったけど)暮らしを経験したのはよかったと思う
セーラもスイスの寄宿舎で掃除やらされてそうな感じ(シスターいたから修道院っぽい)
ブライトン家は男子二人だから自立してるように見える
モードリン一家やパーシーたちは、使用人いなきゃ暮らせなさそう
セーラがいたのは寄宿舎というより療養所だろうけど…
シスターがいるから尼寺っぽい雰囲気はある。
メアリはスイスでは寮生活かな。
シャーロットのアパートではルームメイトとして
自炊とかもするのだろうか。
衣食住すべて使用人がやってくれるお嬢様生活いいなあ
とは思うけど、自分の趣味と恋愛しかしないキャラには
感情移入しづらいね
お嬢様の恋愛+乗馬マンガでは終わらないと思うけど
イジメ役としてはもうメアリよりリンのほうが味方になる人多いし
エドワードと一波乱はあってほしい
乗馬によるオリンピック出場が「リン自身の夢」というだけでなく、
公爵家や伯爵家の家の名誉になる以外で
あとは具体的に何の役に立つのかがわかりにくいのは残念。
でもリンから乗馬を取り上げても
もはやただの有閑お嬢でしかないなあ…
歴史ものなら王女や王妃にも
「私は(○○家・○○国など)守るべきものがある」みたいな
使命感を持たせられるけど、リンはもともと立ち位置が微妙。
かつては公爵に疎まれた「微妙な存在」だからこそ、
逆に伝統と体面に凝り固まった公爵家に新風を吹き込み
最後は家を救う…といった大逆転は期待できないか。
>>823 オリンピックが貴族の名誉になるかなあ
むしろ乗馬はたしなみ程度なほうが優雅じゃないんだろうか
リンって日本にいた時以外、愛馬の馬糞処理や毛繕いや餌やりは、お隣さん任せだよね…
貴族だからそういうのも使用人がやってくれるのかな、バロンもやらなさそうだし
昔は王室からも五輪代表が出てたくらいだから
貴族の令息・令嬢が乗馬で五輪に出てもおかしくはなさそうだけど
やはり国の威信がかかってるから半端な成績だったり
不調だったりでは出場させられないよね。
「レディリン!」の2巻読んだ
バーバラと踊ってる最中にエドワードはリンのことばかり気にして
リンが嫌味言われてうつむいたらダンスの途中でバーバラ放り出して
リンのところ行こうとするんだよね…こういうエドワードの
リン一筋なところは、リンにとっては嬉しいことなんだろうけど、
まわりの人にとってみれば失礼だし、エドワードに電話が入って
急用で帰った後再度パーシーに誘われてまたまたダンス踊っちゃう
リンとの互いへの気遣いの温度差がすごいね
エドワード→リンはまわりが呆れるくらいひとすじなのに
リンはパーシーやらアーサーやらにふわふわしながら
エドワードに嫉妬してて読者から見たら「リンって黒い…」
となるのは当然だなーと読みながら思った
しかしパーシーのリンおっかけぶりもなかなか気持ち悪かった
とにかくリンの近くに行こうとして結婚式抜け出すわ乗馬の練習
乱入するわ何度も踊ろうと誘うわ、強引にデートに誘って
パパラッチされるわ、パーシーが痴漢みたいに見えるし、
しっかり「迷惑だ」って断らずにエドワードが新聞見ませんように
なんて自分は都合よく楽しんでるリンはレディじゃないなーと思った
あのエドワードばかりがリンを気遣う一方的な恋愛はあんまり応援したくなくなる
パーシーはメディアの力を利用してまで
リンを追い込もう(困らせて自分に注意を向けよう)と
してるように見えない?
あまりにも子供っぽいよ。レベッカにも言われてるけど。
ふつうはインタビューであんな言い方しないと思う。
だいたい応援してくれてるファンへの敬意が欠けている気がする。
自分が入れ込んでる芸能人のこんな記事見たらファン辞めたくなる…。
あれではエドワードのライバルとして対抗馬にぶつけようにも
実力不足。
とはいえリンがあの調子だからなあ…
あの変人?パーシーをキッパリ断らないリンも悪いよ…
たとえが悪いけど、痴漢の前でミニスカはくようなもんだw
>>827 まあくんのほうが大人だったね
幼稚園児以下のパーシーのアタックと、それにほいほいついてくリンには引くわ
うん。パーシーは変。
でもリンも、パーシーの術中に見事にはまったね。
世間知らずは怖い。
とくにリンはいい人ばかりに囲まれてて免疫がないから…。
女性に親切にするのは紳士の当然の礼儀、とされているのは
逆にいえば、ちょっと親切にされたくらいで浮かれるな、という戒め。
リンはこの機会に、身にしみてわかるしかないだろうな…。
パーシーはリンのような世間知らず娘を
もてあそんで落としてはポイと捨ててきた前科が山ほどありそうで嫌だ。
大人な女なら手口のあほらしさに見向きもしないだろう。
こんなしょうもない奴のせいでリンがぐらついて読者に嫌われた上
エドワードを失う羽目になるのは見たくない。
リンは恋愛に関して苦労してないから、裏切られたり浮気されたり経験したほうがいいよ。
パーシーがマスコミにリンの噂流すから、リンは学校に行けず家庭教師についてる
という事態にまでなってるんだから、リン自身が誘い断らないのは原因の一つだよね。
芸能人に弱いのかな?彼女が他の男と噂になってるエドワードも気の毒だ。
3巻はエドワード、アーサー、バロン、といい男に囲まれてオリンピック乗馬合宿になる予定だったらしいけど
読者はハーレムのリンより、一人残されるセーラや、片思いしてるシャーロットやメアリを応援したくなるのでは。
なんか作風変わったし、絵も変わった気がしていまいち面白くなかった…残念。
リンは相手が芸能人だからというより、
単に「優しくしてくれるイケメン」に弱いだけだろうと。
理由もなく優しくしてくれる相手には
たいてい下心があるんだということをリンは全く気づいてない。
エドワードのように、誠意を見せてくれる相手は貴重だよ。
たのむから自分が2巻まででエドワードにどれだけ不義をはたらいたかに
気づいて罪悪感感じて反省してほしい。
それにしても再開したらリン逆ハーレム状態には見切りをつけて
メアリやシャーロットの見せ場を作ってほしい。
タイトルも、どのキャラが話の中核にきてもいいように
「レディリン」はやめて「レディ第3章」とかになればいいのに。
あ、もちろんセーラとアーサーの愛が深まるような
見せ場もほしい。
盛り上がりに欠けるのはページ数のわりに
展開がぬるい、とろいからもあると思う。
もう旧作でじゅうぶん波乱万丈をやったから
レディリンでは無用なトラブルは控えめにして
まったりと進めたかったのかもしれないけど
読んでるほうはじれったい。
パーシーが原因であっても、レディリンになってからのリンの不誠実さは、
昔のリンがアーサーに同じことされたら泣くだろってくらいのことやってるね
みんなの指摘で読み直して、いまさら気付いたわ。だからいい印象なかったのか
この逆ハーレム状態で乗馬マンガになったら、リンの人気もパーシーの人気も出ないと思う。
エドワードやセーラやシャーロットへの同情票ばかり上がるんじゃないのか。続きが心配。
乗馬マンガと思ってた。
17歳でオリンピック補欠って馬術では現実的なんだろうか?
近所に大学の馬場があるが、つねに馬糞の匂いが漂ってる
乗馬したことある人はわかるだろうけど、馬は歩きながらするから、
マーブル館やブライトン館のまわりは、肥料たくさんで香ばしいことになってるはずw
餌もトラックで運んだり、金のかかる趣味だねえ。
バロンは見どころがありそうな?リンを今から強化して
あちこちの選手権大会に出して戦績と実力アピールして
3〜4年後くらいを狙うつもりかなと思ってた。
競技としてやるにはお金がかかるというのは
フィギュアスケートに似てなくもないけど、まず馬ありきの競技だし。
そのうちリンはCM出演で資金調達とかやるのかと思った。
乗馬を扱うマンガそのものが少ないしマイナーだから
レディリンには頑張ってほしかったけど
結論としては、このまま乗馬マンガに特化しても
読者離れは避けられないな……とちょっと残念。
もし再開するなら軌道修正を求む。
いい編集者(ちゃんと問題点も指摘できるような)に恵まれることを願う。
あくまでロマコミのノリを目指すなら、なおさらリンだけでなく
サブキャラたちの恋愛の行方もきちんと描いてほしい。
とくにこれまでリンのために頑張ってきたセーラには救いが欲しい。
>>835 自分もここで指摘されてコミックス読み直して気がついた。
本来はロマ×プリ連載中に
腑に落ちない点を指摘できればもっとよかったんだろうけど…。
なにしろ掲載当時は
レディ続編がまた商業誌で読めるってだけで舞い上がってたから
こまけぇこたぁ気にする余裕もなかった。
でも「レディ!」の頃もリンは逆ハーレムの男たちからのマンセーを
「私はアーサーが好きだから」と拒むことはなかったよ
アーサーへは憧れだったしエドワードの告白はスルーしてたから
シングルガールとしては自由だったんだろうけど、今はエドワードのGFなわけだしね
自重してほしいし、今までエドワードの告白を無下にしてきた自分も反省してほしい
自分が昔からエドワードファンだから、こんな風にリンが黒く見えるのかな?
>>835 アーサーがメアリと会うのも嫌がってたもんな、リン。
セーラは黙って耐えてたし、セーラのためかもしれないけど、
パーシーには誘われたらデートもいくしダンスも踊るし、
リンはエドワードに片思いしたことないから、昔から有り難さ感じてないのかも?
「レディリン!」のリンは「レディ!」のリンのメアリー・スー化したものでは?
逆ハーレム、乗馬の天才具合、貴族お嬢様具合、パワーアップ
どっちも書いてるの英先生だけど
>メアリー・スー化
意味わからなくてググってみたら、なんとなく納得…
リンのアーサーへの思いは愛着交じりだから
自分がアーサーに愛されないと不安になるけど
アーサーが誰を好きかも気になるといったかんじ?
メアリと違ってもとからアーサーが優しくしてくれるだけに、
相手に振り向かれなくても自分が好きだからそれでいい、
というくらいの真剣な想いに至っていないようにも思えるね。
リンがセーラにかなわなかったのはそういうところ。レディとしての力量以上に。
>>843 愛着交じりというのはエドワードについても言える。
ただ、エドワードとの場合(とくにレディリンのほうでは)
リンは「このひとのことは、私がいちばん分かっているはず」というのを
匂わせるセリフが目立つ。そこだけはどうにも引っかかって仕方ない。
なんにせよ再開してほしい…すぐには難しいとしても。
好きな人が振り向いてくれない片思いを経験してるメアリが悪役のため成長しないのが残念だ
リンが恋愛系はつらい経験してなさすぎだったから、今後はそっちで悩んで苦しんで成長してほしい
今のところ「アーサーより素敵なひとを見つける」ってのが
メアリの行動原理になってるからね…。
にしてもメアリの発想面白すぎw
パーシーとリンをくっつけたくない一心で
あえてエドワードとの恋を後押し?するようなこと言ったりとか。
エドワードがリン以外の子に恋するって作者がやりたがらなさそう。
そしたらリンもふらふらしてる場合じゃない!と思うだろうけど。
エドワードがとにかく一筋!にリン甘やかしてきて、リンは
兄弟に愛され大切にされてるのが当たり前で、
エドワードへの思いは成長してなかったように感じる。
成長してないね…
恋愛はカップルを成立させるまでのアプローチも大事だけど
カップル成立してからのメンテナンスはもっと難しい気がする。
別にリンのようなモテモテ愛され体質でなくても、ああいう、
はた目には彼氏大事にできてないだろな対応はありがちだけど。
よく男性が、釣った魚にエサやらないというのと同じで。
なんとなくだけど、レディリンでめざしているのは
現代(90年代?)のハイソな令嬢たちのロマンチックな恋愛絵巻?っぽい。
いまのところリンのぽやぽやぶりが嫌味に映るのは、
たぶんわざとリンを反面教師として読者に悪い例を示してるから?
いやこれから修羅場が待ち受けてるのかもしれないが…。
いま公爵にも可愛がられて、お金も彼氏もあって、好きなことだけやっててリンが苦労してないから、
レディ!の時のような盛り上がりやドキドキハラハラ感がないのか…たしかに読んでいてつまらない
乗馬マンガにするならもっと厳しい体調管理やプライベート犠牲にした練習が必要になるし、
それよりはエドワードに好きな人ができて別れたいと言われ、リンが今までのこと後悔しながら
エドワードの良さや愛情を再認識するという展開のほうがいいな。伯母さんに言われてでなく、
エドワード自身が、リンよりシャーロットや別の女子を好きになる展開が見たいに一票。
エドワードがリンのマンセー役でいるかぎり、自分に惚れた男が守ってくれるわ♪
という自信の上に立つリンの恋愛観は成長しないだろ(´Д`)
新聞でデート報道されてもリンに「あいつと二人で出かけたのか!」と怒らないエドワードは
リンを一方的に追い掛けてるファンクラブ員みたいで情けなかった。彼氏なら怒れよ。
自分の彼女に、何もいわずに信じると納得するより、まず問い詰めて怒れ。それも愛情の形だ。
じゃないと鈍いリンはパーシーに誘われるままふらふら遊び、楽しむことを止めないぞ?
歩くのもやっとの父親が迎えにくるまで勝手に日本に帰ろうとしてたリンだからなぁ(;´∩`)
男からの愛を信じて疑わないけど、つねに誠心誠意の愛情を示されてなきゃふらふらするタイプだ。
「レディリン」がモニョモニョする理由はそれか…
たしかにリンは昔から、特にエドワードに対する真摯さや誠実さに欠ける。
関係ないけど「レディリン」2巻の表紙、顔に比べて上半身小さすぎない?
エドワードはまあくんやキャシーやメアリと同じく
リンがアーサーおっかけてる間は当て馬だったからな・・・
当て馬というより、リンモテのためのふられ役?
私はここのみなさんと違ってレディリン→レディ
という順番で漫画読んだせいかもしれないけど
リンって本当にエドワードに恋してると思う?
レディリンの「私は素敵な人に恋してるの」というのは
自分に言い聞かせてるみたいだし、アーサーがセーラを
選んだ時に、たまたまエドワードが優しく慰めてくれて
そういえばエドワードって私のこと好きなんだわ、
アーサーがだめなら私のエスコートはエドワードでいいか、
とくっついた感じに見えたのは私だけ?
だからパーシーの役者としての美形さにぐらりとするのではないかと。
リンはエドワードんが好きなんじゃなくて、自分に優しく尽くしてくれる
男が心地いいだけで、でもエドワードが他の女(キャシーとか)と
仲良くするのは気に入らないんだろうな
まだ本気で恋してない恋に憧れてる贅沢に甘やかされたお嬢さんという感じ
「アーサーはリンの王子様、エドワードはリンの騎士」でしょ??
そんな二人が自然と自分を守ってくれていたわけだから、
リンのほうから本気で好きになった男はまだいないってのが正しいかもね
本当にエドワードが好きなら、他の男にかまってる暇ないはずだし
エドワードの側が小さい頃からリンにどーっぷりだから、
リンのほうから恋愛をする必要もなかったんじゃないかなー
リンしっかりしてよ贅沢者!!読者はエドワードが切なくて泣くわ(>_<)
>>851 あそこでなぜエドワードが怒らず済ませたか理解に苦しんだけど、
「ぐらついてる自分を見せたくない」と言ってたからね。
パーシーとの件では確実に動揺して(頭にきて)ただろうけど、
下手に動揺した自分の見苦しい姿をリンに見られるのも
怖かったんじゃないかと。
怒ればリンが泣くのを見ることになりそうだし(リンは自業自得だけど)。
というか(理由は違うけど)泣いたな…。
それよりリンをパーシーに取られないように、がっちりアピール。
健気だなあ。リンに通じてるのかどうか疑問だけど。
作者にとって主人公は自分の分身みたいなものだし、
作者としてはやはりリンが相手のために何もしなくても
モテモテで仕方ないっていう状況は作りたいんだろう
リン中心の逆ハーレムのためにセーラまで死んでしまい、
死別したアーサーがまたリンの元に戻ってくるのではと
本気で心配していた私が通りますよ・・・
リンとエドワードの子供が主役の同人誌では、子供のいない
夫婦ながらアーサーとセーラがまだ夫婦みたいでマジほっとした・・・
エドワードやアーサーは基本、リンを怒らないからああなっちゃったのかも
でも女としては、他の男と仲良くするのを怒ってほしい時もあるよね
>>854 まだリンの中では
アーサーへのあこがれ>>>>エドワードが私の騎士
だと思うよ
>リンが相手のために何もしなくても
パーシーみたいに完全な一目ぼれは、説得力ないと思う
どうしてパーシーはリンを好きになったの?外見?と読者も頭をひねる
リンの性格もろくにしらないはずなのにロチェスター夫人に力説するとか
ああいう理由のない逆ハーレム化はやめてほしい…パーシーがトマスよりアホに見える
>>854 リンが恋に恋してるお嬢さん状態というのは当たってると思う。
今の時点で真剣に恋してるのはエドワードの方だな。
亡くなったリンの母親がリンにジョージのことを語るとき
「優しい(ひとだ)から(ジョージに)恋した」と言ってたけど
それだけが惚れた理由にしては5年も夫と引き離されて
よく耐えたと思う。あえてしばらく離れてたのかもしれないけど。
エドワードは「未熟なのは承知。訓練を重ねれば大成する」と
バーバラの貸した馬を評してるくらいだから
(結局五輪対策に間に合いそうにないけど)
リンのことも粘り強く、気長に待つつもりなんだろう…
恋に恋してる段階から、本気の恋に熟していくのを。
もろロマンス小説のヒーローだよ…。
「レディ」のエドワードはリンに尽くしすぎて、ちょっとおかしかった。キャシーやメアリへの冷たさもそうだし、
リン抱き締めながら「アーサーはセーラのことを…」と言っちゃったり。アーサー自身の気持ちを
なぜエドワードが言うの?リンの慰め役で、アーサーに直接振られないため?と納得いかなかった
小さすぎてうろ覚えだけど、キャンディを好きだったアーチやステアやテリーやは最終的に
他の女の子を好きになるんだっけ?リンもふわふわハーレムから自立するには、完全に一人にならないと
いつまでもエドワードが「都合のいい彼氏」として、リンを甘やかすだけの関係だろうね(´;ω;`)
アンソニー…落馬して死亡
アーチー…アニーとカップルに
ステア…パティとカップルになるが戦争で死亡
テリィ…自分をかばって片足失ったスザナに答える
アルバート…キャンディと結婚?
エドワードはテリィタイプだから、スザナみたいな展開にならない限り【リンを守る俺Tsueeee!】に執着しそう
今のリンはかばってくれる人大勢いるし、エドワードがいなくても男と楽しくやってる
しばらくエドワードの成長の話になるはずだったのでは?
アーサーコンプレックスとリン依存からの卒業、別の娘との恋愛も経験してほしい
最近の女主人公の逆ハーレムものは、喜ぶ読者より、批判する読者のほうが多いよね
安易にむちゃくちゃなモテモテ設定にする作者が多いせいだけど、本人の努力もなしに一目惚れはありえないってwww
リンにもエドワードにも問題ありってことか
ま、大学生と高校生の幼なじみカップル?だからな…
エドワードのアレクサンドラを引退させる決心を知って
つらいだろうと察することができるのは、
結局リンしかいなかったとは…。
バーバラはあくまで競技上の勝ち負けを考えて
馬を換えたほうがいい、と勧めるけど
エドワードがどれだけアレクサンドラに思い入れがあるかどうかは
知るよしもないし。
ビジネス上の付き合いはできても
恋愛対象にはなりえないってことだろうか。
>しばらくはエドワードの成長を描くつもりだった
のだろうね。たぶん
リンが恋愛の痛みと重さを知る展開になって
真剣な恋愛になっていくのはこれからだったのかも
しれないけど、そこまで行き着く前に掲載誌が…だから。
まあ一時的に別れるにしても、
10週ぐらいしか持たないかもしれないけどw
>>866 バーバラはキャシーよりざっくばらんで、ライバルになりそうもないけど、
シャーロットの好きな人が決してかなわないのはなぜだか気になる。
アレクサンドラのことは、どうしたいかは飼い主によるんじゃない?私はペットが老いてたら無理させたくないし。
アーサーとセーラも、そっちの考えだと思う。
それはそうだよね。
エドワードの場合は、アレクサンドラが自分の家の飼い馬でもあるから
なおさら思い入れがあって当然と思う。馬だって生き物だし。
パーシーが乗馬でリンに勝てないからと
「名馬に買い換えたい」と短絡的に考えるのとは真逆だな。
そうしたセリフから女との付き合い方も見えてきそうだ…。
パーシーは幼稚すぎる、どこのワガママ坊やだよwww
エドワードに振られたリンがパーシーの誘いにのったら
他の女の子に浮気されそうになって幻滅する…くらいのストーリーはありそうだ
親しくなるにつれて嫌な面が見えてくる男だな
妹シャーロットは気遣いうまいしっかりさんみたいなのに
リンが裏切られたー!と思うのにはいい浮気相手かもな
>>868 シャーロットの好きな相手がバロンと仮定してみると、だけど
バロンはリンが不調だったとき
「馬に乗ったら言い訳はきかない、事故に遭ってからでは遅い」
と言って辛そうにしてたから、
愛馬の件と同様、恋愛でもつらい経験があるのかも。
それで心を閉ざしてて素直になれないと。
>>870 シャーロットが思い人がいる(でも叶わない思いと諦めてる)ことを
カモフラージュするためにエドワードに近づく可能性はあるかもね。
ロチェスター夫人が太鼓判押してるくらいだから
エドワードがシャーロットに接近する場面があれば
リンはかなりショックだろう。
でも偽装じゃなくエドワードがリン以外の娘に惚れて夢中にならないと、
リンはありがたみわからないと思うし、エドワードもリンをただ甘やかしてるだけなのが変わらない
話変わるけど、ローレライ読んでて
水木先生原作で英先生が描いた「プルミエ・ミュゲ」思い出した。
ヒロインを一時期
ダメ男(一時他の既婚女性と駆け落ちして破局して落ちぶれる)に
尽くさせる展開がちょっと似てたかも…。
ちなみにジュールって名前の男性キャラも出てきた。
水木先生が原作を手がけた作品って、
今から考えると少女マンガにしてはずいぶん大人っぽい設定が見られたな。
体弱くて守られてばかりのセーラのほうが、リンより女として自立して見える
自分から男に甘えない、アーサー以外の男と親しくしないせいだろうか?
リンの甘さは、ヨシヨシマンセーしてくれる男がまわりにいるうちは治らないだろうし
パーシーとは幼稚カップルで、エドワード裏切って遊んでたら、痛い目あうかもしれないね
17歳リンが主人公のマンガは、読者層が中学生〜主婦だろうしね…
エドワードは悩みながらもリン中心に生きて尽くしてるのに、
リンはパーシーの助手席乗ってるようなカップルだから
絶対ふわふわリンは批判されるよなーと、自分も読み直して思った
もてもてヒロインの宿命じゃない?読者が嫌う馬鹿女になってしまうのは…
なかなか性格いいままもてもては表現しづらい
オリンピックは話広げすぎじゃないかと
17歳でそれ叶えたら、もうあとは落ちるだけ…
ハローレディリンみたいに適度に学園内で馬術部やって
あとは恋愛模様でもいいんじゃ…
自宅学習(まさに館詰めw)に追い込まれてしまっては
学園ものになりようもないとは思うが…。
17歳で五輪出場代表入りは早いのかな?
リンは補欠だからこれからの成績次第だろうけど。
万が一代表確定ならそれだけでメディアが注目するかも。
五輪出場がリンの新たなる目標、ってのは旧作の頃から匂わせてた
(園子さんは学院在学中から五輪出場を目指してる、と言っていた)。
ぴぃたぁぱん(愛蔵版に収録された同人誌の番外編)でも触れてはいるから、
続編やるからにはその方向に持っていきたかった、ってことだろうけど…。
イギリスの義務教育ってわりといいかげん?リンも中学生くらいから家庭教師についてたよね。
しかしパパラッチがひどいから学校やめて家庭教師なんてどこのイギリス王室だよ。
そんな目にあわせたパーシーを怒らないのは、リンがイケメン萌えだからか?
本当にいいところのお嬢さんなら、いくら貴族で役者といっても、彼氏がいながら他の男とって
イメージダウンじゃないのか
学校は辞めたわけじゃなくて休学という形?
授業で受ける分のカリキュラムを自宅学習でできるように
融通してもらってるのかも。
ただし中等教育終了資格試験や、大学入学資格試験などがある。
各科目でどれくらいの成績が取れたかで
進める進路や大学のレベルが決まる。
リンは日本の学校にいたりとハンデがあるから、
中等教育終了試験をクリアするために家庭教師についていたのかも。
それでも、このままだと高校?卒業後が心配だな…。
パーシーを怒っても責めても、彼をその気にさせてしまった
(きちんと断らなかった)リンが悪いと言われればそれまで。
最悪、またパパラッチにすっぱ抜かれて
パーシーの熱烈なファンたちに嫌がらせを受けるか
エドワードに愛想つかされるまで泥沼を引きずるだろう。
学業も乗馬もガタガタになるよ…リンの将来は真っ暗。
みんなも書いてるけど、パーシーがリンに惚れるとは思えないんだよね。
リンもパーシーのために何かしてやったわけでなく、むしろ冷たいくらいだし。
だからパーシーが他の女子を好きになって、すぐ興味を失う可能性が高いと思う。
1エドワードがぶち切れて別れ、リンがパーシーと付き合いはじめる
2リンはパーシーの性格や恋愛にギャップを感じて幻滅する
3パーシーの浮気?で結果的にリンが振られ、エドワードの良さを再認識し、リンから復縁を求める
こういう展開ならエドワードファンにも納得だし、リンの痛い恋愛敬虔となって成長するだろうけど、
作者がヒロインモテマンセーにしたい場合は、こうはならないんだろうな…。男はみんなリンに夢中ってのはあり得ない…。
※ただしイケメンにかぎる
これに尽きる
>>880 ごめん、「終了」じゃなくて「修了」…。
>>881 もう少し連載が続けばそれくらいの修羅場もありそうで期待してたけど
中断でウヤムヤだ…。このままフェードアウトしそうで心配。
いまロイヤルウェディング生中継見てた〜イギリス王室素敵だわ〜
ケイト妃もきれいだけど、エリザベス女王とエディンバラ公爵のおばあちゃんおじいちゃんカコイイ!!
セーラがウォーバン公爵位を継いで、リンがそれを助けていくストーリーも見たかったな
テレビアニメのモードリンと結婚しない結末だったらそれもありだったかも?
将来の女公爵(セーラ)と伯爵(アーサー)の結婚や貴族たちの争いとか盛り上がりそう
貴族のドロドロのほうが英国ではレディへの試練って感じはする
東洋人いじめとか
現状、ブライトン伯爵子息のアーサーは○○子爵って名乗ってないね
エドワードは爵位譲られるのかな…でも牧場経営が夢なら
社交界ってむしろ面倒なだけな気がする
作者がリンを「貴族の」レディにしたいなら、そういう展開になるのかも
レディって貴族に限らないと思うけど、貴族にこだわりたいのかな先生
貴族の師弟って、普通の学校では目立つだろうけど、アーサーやエドワードは名門校いってそう
寮に入るのさえリンがらみだったエドワードは、いい加減にリン離れしてほしいな…自分の人生なんだから
アーサーは銀行勤務で忙しいのに、まさかバロンのところに来ないよね?
いまのレディリンはリンに都合良く世界が回りすぎていて、主人公以外のキャラがお守り役でしかないのがなー(´Д`)
アーサーまでリンのお手伝いって変だよ…
エドワードの手伝いならわかるけど
もうセーラと一緒にいてやれよ、新婚なのに
まだリンの王子様として使うのか
リンパーシーとエドワードの
書き途中で送信スマソ
リンはパーシーとエドワードの二人に誘われて
デートとかとっととやめて馬術に専念するなり
エドワードに誠実になるなりしないと、
デビューしたレディとしても資格ないと思う
リンはセーラやメアリより早い16歳なってすぐでデビューしてたんだっけ?
社交界にデビューする女子は、学歴より父親の家柄や収入や有力者との関係が重要らしいよ
リンやセーラは公爵家令嬢という看板があったからデビューできたわけで、
公爵家がモードリンと子チャールズに仕切られたら、もう令嬢の看板は使えなくなる
セーラは結婚したけど、リンは馬術続けるにも大金かかるし、どうするんだろうね?
>令嬢の看板
も結局、そもそも家柄や父親(祖父)の権威あってのものだよね。
ただしブライトン伯爵家(の銀行)のおかげで
ウォーバン公爵家の城の維持管理がどうにかなってる面もあるので
アーサーが味方してくれる限り、リンはどうにか立場を保てる。
逆にいうと、リンはぜったいエドワードに嫌われてはいけないし、
アーサーやブライトン伯爵家を敵にまわしてもいけないはず。
スポンサーを失うも同然だから。
2巻のラストが(パーシーやアーサーのことはどうでもよくて)
エドワード一筋に生きるって表明に必ずしもなっていないから
ジリジリさせられるよなあ…。
>>885 自分も女公爵セーラはみたかったかも。小公女みたいだな…
リンは趣味の乗馬でオリンピックねらうといってアルバイトもしそうにないし、
ラッセル家の金銭危機は考えてないんじゃない?セーラに比べて家のこと考えてこなかったろうし。
しかし17歳〜は連載なかなか進まなさそうだね…逆ハー展開で読者がイライラするのは
レディ!の読者はリンがモテモテ♪という話を求めてないからなんだろうな。
モテヒロインが複数の男に同時にモテて
男たちの間をフラフラしながら話を引き伸ばすというのが
80年代なら多かったのだろうか。
昔(80年代)のとある大人気漫画(少女漫画じゃないが)でも
ヒロインがふたりの男にもてて、その間をフラフラして
話を引き延ばしてた。今なら女性読者にブーイングだな…
どうでもいいがその漫画がアニメ化された時
レディレディの裏番だったような気が…
日本で乗馬用の馬を飼うなら、車を買うのと同じ数百万はかかるよ。
生き物なので月に10万以上の費用が掛かる。餌も厩舎も都会では難しいし。
獣医や馬場や、乗馬クラブのような自分以外に世話してくれる環境も必要になってくる。
さらにリンのウマはオリンピックも狙える名馬らしいので、数千万はかかってるはず。
パリで骨折した時の治療費は、治療場所やリンの居候費あわせてロシェ家が出してくれた?
乗馬漫画としても薄いのは、今の生活費や費用捻出や日々の世話にリンがまったく苦労してないせいだろうか。
貴族としてドレスだのベンツだの使用人だの家庭教師だので毎月の生活費もすごそうだし、
財政難といっても数千万はぽんと出せる余裕あるように見えるんだけどなあ。
しかし今より、アニメの幼少期のほうが厳しい環境でリンを応援したくなったのは確か。
いまはパ○ス・ヒルトンのアホなご乱行見てるみたいだよリン…(/_\;)
>金持ちお嬢のご乱行
多分今のところは
わざとそう見えるようにさせてるんだろうな、とは思うが…
結局、リンが誰にも文句を言われない
真のレディになるためには
この先エドワード一筋になって、乗馬競技も五輪後は引退して
乗馬の経験を活かした仕事に就くなりなんなりして
立派なキャリアウーマンになるしかないんだろうな…。
>(ビクトリアが)パリで骨折した時の治療費ほか
ああ、それすごく気になった…。
エドワードが落馬の後遺症で日本で倒れたときも入院したよね。
旅行保険とかは入ってたんだろうか?
>>896 そう考えると、ロイヤルウェディングに
あれだけ馬を駆り出せる英王室の財力はいまだにすごいってことで…。
>(ビクトリアが)パリで骨折した時の治療費ほか
それは気になった。あんな過酷な過去があるのに
今もリンに忠実に尽くすビクトリアが健気に思えて泣ける…。
エドワードが落馬の後遺症で日本で入院した時も
旅行保険とか入ってたのだろうかとちょっと気になった。
保険外だと治療費すごくかかりそうだ…。
ブライトン伯爵家は金ありそうだけど、あの日本の中学?の馬術部の海外遠征はすさまじくお金かかってるよね…
カナダでキャシー宅、
フランスでロシェ家、
イギリスでブライトン家、
何十人何十頭で移動したのかわからないけど、一人+一頭で数百万はかかる遠征でしょう…
その途中で学院に戻らずリンがイギリスに居残りって、やりたい放題でちょっと引いたな。義務教育なのに
キャンディはモテモテでもハードな展開の連続で、アードレー家の養女なのに主人公が読者の予想より過酷なイジメ、職業についてたけど
リンは最初から後妻の混血児とはいえ公爵家ご令嬢でデビューまでしたから、もう完全なセレブお嬢様なんでしょう。
乗馬に何千万かかろうと、生活費としてリンの口座に毎月祖父から振込まれているのでは?
マイナーな男性向け漫画ですけど、ヨーロッパ貴族の兄弟のうち一人だけが黒人で、
その子が嫌がらせで家を出て自立して働く漫画がありました。リンも一目で欧米系ではないと
わかる顔立ちだったら、まずイギリス社交界には入れなかったろうし、一目惚れどころか
一目見て陰口叩かれたり虐められたりしていたと思いますよ。私達が考えてる以上にアジア系遺伝子は特殊なので。
その差別なくヨーロッパ貴族がリンを見て驚いて避けないのがどうしても疑問に感じますが、結局は漫画なので
読者が違和感を感じなければいいのではないでしょうか。(感じてるみたいですが)
日本では貴族=皇族みたいな感覚?
大富豪や大財閥はいるだろうけど、乗馬に運転手つきのお嬢様を見る機会なんてないし。
馬はホントにお金と手間がかかりそう。
日本の学院の馬術部でしか世話してたの出てこなかったから、乗馬漫画というのもなんだかな。
後妻の子がいじめられながら生きる大河ロマンが、リンがデビューした時点で
セレブな貴族のお嬢様の勝ち組人生やりたい放題♪マンガになったような…
たしかに読者が感情移入できる部分がない話に…
>>901 リンの場合、今のところ祖父の後ろ盾でなんとか持ってる感はある。
周囲の上流の人々は、なんとなく抵抗感はあっても
あえてバッシングするほどでもないと冷ややかに見ている
(やれば攻撃する側がみっともない)状態というか。
でもパーシーとの件がどう響いてくるか…。
その紹介された漫画もちょっと気になりますね。
生まれが微妙で家を追い出されて修行に励む主人公の物語というと
ヘンリー・フィールディングの小説「トム・ジョーンズ」を思い出す。
>>902 貴族=皇族というより、むしろ旧皇族か華族の家柄ってかんじだろうか。
華族はいわゆる公家の家系。ちなみに士族は武士。
>>903 モードリンはいまはチャールズの子育てに手いっぱいで
リンいじめまで手が回らなそうだけど、
隙あらば追い出しにかかろうとは思っていそう。
心配なのは、モードリンがチャールズにリンの悪口を吹き込んで
嫌いにさせるよう仕向けないかってことだけど。
少なくとも祖父がなくなったら、リンはブライトン家に金銭的援助を受けないと、大金のかかる乗馬は続けられないよね
それまでに実業団に入るとか、パーシーかバロンみたいな金持ちのパトロンがつくって展開かな
子供の頃からリン一筋のエドワードがいるかぎり、勝ち組人生に変わりはないんだろうけど
今のリンは贅沢病すぎて日本の庶民読者には憧れすら抱かれないってことか…(むかつく感じ?)
レディリンになってからは褒めるところがない
リンに?それとも作品全体?
>>905 だからいったんエドワードが他の女性に心を移す展開があっても
悪くはない、とは思う。
エドワードがリンと付き合ってきてるのは
昔の「立場が微妙で何かといじめられてたリン」の
イメージがまだこびりついてて
オレがかばってあげなきゃ、という気持ちが残ってるからだろうと。
ところがいまや公爵家のプレミアがついたリンとの
お付き合いは(もともと上流的な付き合いが苦手そうな)
エドワードには逆にプレッシャーになりつつある。
プレッシャーをバネにして自身のグレードアップをはかろうと
してるところが、また涙ぐましいというか…
そこを汲み取って励ましたりできる女性が
エドワードに接近して一途に思ってくれれば、
案外コロッといきそうな予感はするけど。
二人をつなぐのが幼なじみ、初恋の相手の弟、趣味が乗馬、だし
エドワードはずいぶん年下のリンをかばわなきゃって思ってきたから
義務感大きいよね…いったん別れて、リンがエドワードの人生をいかに
独占して尽くしてもらっていたか、リン自身が気付いてくれるといいけど…
エドワードは尽くしすぎだよ
すべてリン中心に人生回ってる
ずっとここのところ原作つきロマコミが続いてたから
せっかく久しぶりのオリジナル作品だったのに
難が多くて読まれない、続かないのはもったいない…。
どうせなら別の女の子を主人公に据えて
21世紀なりのレディを目指す女の子の物語を
読んでみたかったけど。
早くリンと婚約してしまえよ、とジュールがエドワードにせかしてたけど
(たしかにそうでもしないとリンは果てしなくふらつきそうだが…)
ヴィクトリア時代ならともかく、いやまだ90年代としても。
いまどき17〜8歳あたりで婚約なんて早すぎる…
なんというか、上流のボンボンどもの多くは
30くらいまでめいっぱいあちこちの女と遊ぶだけ遊んで
結婚相手を決めるのはそれから
(むろん遊び相手とは別の、良家の令嬢)ってイメージがある。
パーシーなんて、もろその線に見える。
エドワードだってまだ学生だし、
これから牧場経営の技術などを学ばなければいけないだろうし
(そのためにまたリンと離れる、ってこともありうる)
リンがアーサーにラブラブでも、泣きながらエドワードに甘えてきたまま、
カップルになっちゃったのがなんだかなー、エドワード完全にアッシーくんみたいな
リンは甘やかしてくれる人がいないとダメな子に見える
あのふらふらリンに愛想つかさないエドワードは、リンに長年片思いして自分が守らなきゃ!と
思い込んでる自分に酔ってるんだと思うよ。アーサーがセーラと結婚したからじゃあエドワード。
っていうんじゃなくて、リンはちゃんとエドワードを一人の男性として尊敬して惚れてないから
あとからイケメン現れたらいくらでも浮気する女の見本みたいで悲しい。17歳でも男にモテる女子はああなの?
>>915 >リンはちゃんとエドワードを一人の男性として尊敬して惚れてない
>(エドワードはリンを)自分が守らなきゃ!と思い込んでる自分に酔ってる
同意。
あのくらいの年頃だと(実際にモテるかモテないかはまた別として)
「恋人がいる(という意味では勝ち組の)自分」に酔ってるだけで
いざ相手ができると実は相手のことなんてどうでもよかった、
というのはありがちに思える。釣った魚になんとやら。
少なくともエドワードはリンをどうでもよいとは思ってないだろうけど
リンが尊敬して惚れる段階はまだまだだろう…。
実はリンの出自が微妙な位置にあるからこそ、社交界では目立つはず。
パーシーがリンに興味を持つにしても、
結局は珍獣を見るようなw好奇心の延長かも。
あれほど出来た妹を持つパーシーなら、将来の妻にする相手は
容姿も性格も妹以上にリスペクトできる相手でないと無理だろう。
リスペクトできそうな「良家の令嬢」なら、
最初から遊び人連中なんて警戒して距離を置くだろうけど
リンはいまだにスキだらけ。
エドワードの健気さはむしろ希少価値なのに、
リンはまだ、男性はみんな自分のナイト(であるはず)だと勘違いしてる。
エドワードが一方的に貢ぐ君だからね…(今はそういう女にとって都合のいい彼氏をなんと呼ぶの?)
リンファンの男読者はわからないけど、女読者の目から見ると、エドワードがみじめすぎるよね…
・リンがなぜパーシーにいらつきながらダンスやデートに付き合うのか
・パーシーはリンを知らないくせに、どこに惚れたのか
・エドワードはリンを忘れて他の女性をよく見たことがあるのか
・アーサーはセーラとリン本当に同じくらい好きだったのか
・リンが馬につかってる大金はどうするのか、学業は
ここらへんが大きい読者の疑問ですね。納得いかないともいう。
>>918 アッシー、メッシー、ミツグ君はバブル崩壊とともに絶滅しました。
今はヒモ男と草食系男子が増加中?
ハーレ、ロマコミの現代劇系ではある程度キャリアがある女性が
金持ちイケメンの愛をつかむ展開が多いからいいけど
リンはそうじゃないからなあ。
>リンがなぜパーシーにいらつきながらダンスやデートに
リンがいらついてるのはあくまでエドワードに、であって
パーシーにではないような気がする。
エドワードが中座してから
パーシーのワルツに応じたリンを責める意見が多いけど、
いっぽうでエドワードの態度の曖昧さがリンを不安にさせ、
パーシーの付け入るスキを与えてしまってるようにも思える。
そもそもアレクサンドラの不調をリンはあの時点では知らなかったし
エドワードも「余計な心配をかけたくなくて」
あの場では曖昧にごまかさざるを得なかったわけで。
でもリンは突然エドワードの去った理由がわからないものだから
不安になってムシャクシャして、
あてつけ的にパーシーのダンスの誘いや夕食の誘いにもうっかり乗っちゃう。
エドワードは、たぶん自分がダンスが苦手でコンプレックス感じてるから
「オレの見てないところで他の男とワルツを踊るんじゃないぞ!」とか
リンに念押しが出来ないんだろう。
もしくはそんな自信なさげな態度をリンに見せたくないか。
結果的に読者には、リンが傲慢で不誠実で所有欲だけは満々で
エドワードの隠されたコンプレックスにも気づかない
鈍感女にしか見えないけど…
でもリンがパーシーにふらついたのをエドワードがすぐに責めてたら、
結局お互いに不平不満の応酬になりかねない気がする。
最悪なのは、不満や不安や憎しみや嫉妬の感情を
あからさまに極端な形で出してしまうこと(つまりキレる)。
レディ&紳士の態度としては大失格では?
あの先行き不透明な雑誌状況で
修羅場で話が止まったら余計にストレス大きいよ…。
逆にエドワードが落ち着いて考えることが出来たのは良かったと思う。
あえて弱みを見せて「君の助けや支えが必要なんだ」と
リンに思わせられたのなら、成功では?
まあそう上手くもいかないだろうけど。
>不安になってムシャクシャして、あてつけ的に〜
はむろん悪い態度。
キレてるのと同様、感情のコントロールができてない証拠だから。
>>914 >リンは甘やかしてくれる人がいないとダメな子に見える
同意。
しかもマンセーしてくれる相手がなるべくたくさんいないと
自分が生きている意味すらない、くらいに無意識では思っていそう。
崇拝者を増やすためなら好きなだけ愛想をふりまきそうだ。
ダンスの場面以外でも、パーシーにエドワードなんかより俺とくっつけよと言われて
リンが怒った場面なかったっけ?だから失礼な男!とはわかってるのに、映画俳優だからと
撮影見学にいったり、パパラッチされてるのに車が道間違えたからってお邪魔しちゃうのが不思議。
一緒にいた小さい子のせいにできないはずだよ。イケメンふらふら〜に見えるのはそういうとこ。
大学にまさにパーシーみたいな男がいるw
無駄にイケメンで顔はいいから、女も見た目で判断して、理想がめちゃ高い。
気に入った女がいると自分から告白して付き合うけど、すぐ胸がないだの性格が合わないだのと振る。
「女は足首と腰のくびれ」が口癖で、まわりの悪友たちみんな呆れてるw
悪人じゃないんだけど、女から見たら失礼な男なんだよねー。ありゃ一生、満足する彼女できないわー。
リンもあてつけでパーシーにちやほやされて、突然振られたらいい経験になるんじゃ?
バーバラから誘われたとはいえ、エドワードの断り方は、リンよりバーバラに失礼だと思ったな。
リンってイギリスではひたすらアーサーセーラエドワードにかばわれ、ちやほやされる女子だったもんね
日本でもまあくんや裕行が守ってくれたけど、13歳以降は17歳のリンよりは自立してたように見えたが
「リンちゃんが楽しそうに帰ってこなかったのはエドワードが悪い」って、どんだけ甘やかされてんだ…
女はダンス断れるし、公爵家令嬢で金もあるし、リンは1人でなんでもできる立場なのに
エドワードがひたすら尽くさなきゃいけないとは…イギリスの紳士は大変だな〜と思った
子供時代から完璧にリンのナイトをやってた兄弟は凄いけど
リンはそれを当然に思ってるのが自分はいやだなあ。
結婚したアーサーも、これから他の女性と関わりのできるエドワードも、
リンを可愛がることに縛られすぎて、他の女性を大切にしてないんだもの。
>>924 あれはパーシーなりのテクだよね…はたから見れば幼稚だけど
あの程度の揺さぶりで動揺するなら
まだ食い下がる余地がありそうに思うのがパーシーなんだろう。
>>926 いや〜それ思った。アーサーどんだけ弟に厳しくてリンに甘いんだ…
不安がらせたらライバルの思う壺だぞと
危機感を持たせたかったんだろうけど。
とはいえリンに「エドワードの気持ちをおもんぱかって
パーシーとのダンスを断る」という発想すらないのは軽率。
リンには自分が(ムシャクシャして)踊りたいから踊っただけ、
という意識しかないんだろうけど…。
この物語の場合、もろな描写は極力避けられるかわりに
象徴的な描写(ダンスや馬選びなど)に個々のキャラの
恋愛観を反映させてる。つまりダンスの隠喩は…
こりゃロチェスター夫人も嫌がるわけだ。
疑問なのは、リンはほんとうに「一人でなんでもできる」立場か?ってこと。
今のところ、リンが自分一人で動かせる資本なんてないのでは?
それで呑気に乗馬競技を続けていられるのは不思議だけど
(競走馬の値段の相場知ってのけぞった…
管理費とか考えても、生半可なバイトで賄える額じゃないような気が)
だからアーサーがスポンサー集めに躍起になるわけだよ…。
というか、現時点で万が一アーサーまでもが過労で倒れるとか
ブライトン家がリンを見捨てるとかしたら、リンの乗馬人生は確実に終わり。
やはりリンが自力でスポンサー集めできるようになるくらい
乗馬の戦績を積んで人気者になるか、
オリンピックで好成績を残すようにもっていかないと。
でも人気者になったらなったで、エドワードの悩みは増えそうだ…。
>>925 >リンもあてつけでパーシーに突然振られたらいい経験に
なってほしいよね。
で、エドワードを見直して戻ろうとしたらもう別の彼女がいて…とか。
>エドワードの断り方は、リンよりバーバラに失礼
そう。ダンスを途中で切り上げてるしね…
リンのあの表情見たら無理もないとはいえ。
>>927 そうなんだよね。
小さい女の子読者なら、リンがちやほやされてれば満足♪だろうけど
中学生以上の読者なら、甘やかされて愛されることに不自由ないリンより、
セーラやメアリやキャシーやバーバラやシャーロットといった片思い女子たちの幸せが気になる
エドワードに足りないものは、リンの過保護からの脱却だよ
ロマプリ創刊時点で読者は確実に中学生以上を狙っている
と思うから(昔の読者のほとんどは中学生以上のはず)
リンちやほやだけでは物足りないはず。
レディリンではリンの成長がみられない、というか…
振り出しに戻っているかんじすらする。
旧作であれだけリンをいじめにいじめて
苦労させ(たように見せかけ)てグイグイ物語を引っ張っておきながら
それ全部無意味だったの?ってくらいにリンが退行してる。
やはりイジメはされた方ばかりかばったり、
した方を責めるだけでも解決しないな…とつくづく思った。
イジメには何もいいことないよ。する方もされた方も。
やらないにこしたことはない。
とはいえ、リンは何かと
イジメに遭いやすいリスクを負ってしまってるなあ、とは思う。
日本にいた頃は西洋人的な見た目で何かといじめられ、
英国に渡ったら東洋人の要素で異端視される。
それでも、今では上流階級の公爵家令嬢として社交界デビューも果たし、
家の名誉に恥じないように乗馬競技にひたすら打ち込み…
だったらまだいいとして、
彼氏そっちのけでセレブとの浮名を流すのはいかがなものか。
リンはいつも、思いのままに行動することで、
かえって自分を苦しい立場に追い込んでる。
周囲の気持ちや迷惑を考えないところは、いかにも姫って気はするけど…。
これではトマスやメアリが言ってたように
「イラつく。生意気」と思われるのも無理はない。
>>932 ×読者は中学生以上を ○読者層は中学生以上を
それはともかく。自業自得とはいえ、
あらゆる問題点を作品中ではことごとくうやむやにされたまま
連載の中断で
反省も弁解も行動修正もできず、リベンジの機会を与えられないまま
一方的な攻撃にさらされるほかないリンが気の毒に思えてきた…。
いやどのキャラもそれぞれ気の毒なんだけど。
アーサーの乗馬復帰で
セーラはまたひとり残されて苦しむことになりかねないし、
シャーロットは報われない想いに浸ってばかりで進歩がないし
メアリにしても、大学卒業後はどうなるかわからないし…と
前に誰か、同人でレディ終盤の空白期間の物語を…と書いてたのに一票。
私も過保護なアーサー、セーラ、エドワードと離れないとリンは自立&成長できないと思う。
しかし逆にエドワードだけでなくアーサーも助けに参上、パーシーという新マンセー役参上、
とは思わなかった。いじわる役はメアリとおばあさんじゃ役不足だよね。
レディ終盤は描きおろしで急ぎ足だったから
そのあたりの話をクローズアップした番外編があってもいいな。
作者がレディの物語に心残りがあったようで、
同人で細々と未来の物語を描いてたけれど
ファンタジーにしてもいろいろと無理が目立つところが多々あったので
あらためて商業誌掲載のレディリンが始まって
どうなることかと思ってたけど、案の定…
同人はチャールズが日本のアニメオタクになってたのがショック
未来の公爵だし、モードリンが金かけて最高の教育してるだろうになあ
モードリンと育って、チャールズがリンマンセーに育つとも思えない
また、牧場経営してるリンエドワード夫妻がのんきに日本旅行してる暇あるのかな
農家と一緒で、リンだってそう簡単に子連れで海外旅行できないと思うけどな
ファンタジー部分以外も、ちょっと無理ありすぎて、あれは商業誌ではできないね
とにかく読者は一方的にリンがちやほやされるより、一人でも頑張る姿を見たいだけなんだが
>一人でも頑張る姿を見たい
同意
>のんきに日本旅行してる暇あるのかな
ストーンヘンジ旅行だってねw
>モードリンと育って、チャールズがリンマンセーに育つとも思えない
そうした謎が続編で解けるかと期待はしてるけど…
チャールズは単に、トマスやメアリ以上に
モードリンの思い通りに育たなかっただけかも。
モードリンにしてみれば自分の立場を保障してくれる存在だし。
まあ別の意味で自由気まま、ワガママには違いないけど。
どうも幼児期のチャールズ見てるとそう思うわ…。
もしくはモードリンに新しい恋人ができたのかも。
リンがトマスやメアリやモードリンにいじめられて一人で泣く
↓
セーラ、アーサー、エドワードの誰かが助けに参上!
ってパターンだったからな〜。5歳のリンならそれでいいけど、
もう17歳で金に不自由してるわけじゃないなら、自分一人でなんとかしろと思う。
あの年で王子様たち?に過保護にされてるのは、読者の気持ちも離れるよ。
17歳のリンが妙に気が強く見えるのは
昔と違ってある程度立場が確定したせいか
それでも東洋人要素で陰でバッシングされてるせいか、どっちなんだろうね?
ヒストリカル系のロマコミの令嬢ヒロインたちだと
17〜8歳くらいでもうある程度財産があって
(あるいは莫大な遺産相続が約束されてて)
それで寄ってくる男どももうようよ…というかんじだけど
今のリンはどうなんだろう。自分の資産があるのかないのか。
別のロマンス小説の話だけど
財産のない男と駆け落ちした貴族の令嬢の後の生活が悲惨なもので
女子だから?と相続分がない(実家と縁を切ってるし)、夫は死別、
おまけに稼ぐすべを何一つ知らないので子供ネグレクト状態でモゴモゴ…
で、結局親類から援助してもらって、みたいなかんじになってた。
「幸福なひとたちのドラマなど誰も見ない」と誰かが言ってたような…
とにかく何がトラブルが起きて、どう主人公が対処していくかが
こういうドラマチック漫画の見どころであろうと思うので
再開するならさらにもうひと波乱起きることを期待。
最近ラテンドラマ見てるとレディを思い出してしまう…
もうああいう波乱万丈のノリは期待できないのかなあ。
テレノベラならぬコミノベラと言ってみるw
>>937 >チャールズがアニメオタクに
実は80年代の日本のアニメはかなり海外に輸出されてて
レディレディ&ハローレディリンも、イタリアやフランスでの放送暦がある。
フランスではDVD−BOXが出たし、イタリアでは原作の翻訳版も出た。
たしか作者がベルギーの日本マンガイベントに出向いた話もきいた。
アニメのアラビア語バージョンにはびっくりしたけど
そのおかげか、シークがリンのスポンサーになったとしても
さほど違和感は感じなかった。
ちなみにレディのアニメ版の場合、欧州方面に輸出されることを考慮して
あえて日本の描写を削ったらしい。
せいぜいまーくんがドリーム的に出てきたくらいで。
それが逆に日本の子供たちに受けなかった
原因だとしたら皮肉かもなあ…
あの当時の日本はバブルとはいえ、男女雇用機会均等法もできて
女性も社会進出、キャリアウーマン志向が強まってたのに
なんでこんな時代に逆行したような話…と首をひねってた。
もともと原作にしたって英国の当時のロイヤルウェディングが
きっかけだったようだけど、今にしてみれば複雑な気分…
ちなみに原作ではリンの母親を元通訳業と設定してた
(ある程度の英語力とキャリアがなければジョージとの出会いもありえない)
リンを守るためにセーラもパパも再婚に承諾したり、伯爵兄弟は尽くしてくれるけど
リン自身が他人のために何かやったことって…たまにセーラをかばう、お手紙書く、だけだよね
それでまわりに愛されて守られるいい子ちゃんは子供時代で終わりにしてほしい
17にもなって、惚れられてまあいいやと付き合いだした彼氏が私を不安にさせる〜
とセーラやアーサーに泣き付くリンには怒りで震えたよ…(ノд<。)゜。
リン、あなたエドワードのために何かしたことあったっけ?エドワードの自己犠牲は長年にわたって凄いよ、
モードリンに突撃して父に迎えにこさせる
日本に帰ろうとしてアーサーと父に迎えにこさせる
アーサーを追おうとして愛馬を怪我させてエドワードに看病させる
なかなかすごいよねリンの勘違いいじけの代償は。。。
まだじっと黙って耐えてるセーラのほうが迷惑かけてない。。。
リンとエドワード・セーラ・アーサーの場合
尽くす側と尽くされる側が完全に「共依存」の構造に陥ってる気がする。
尽くす方は尽くす行為自体に喜びを感じてるから
尽くされるほうをどれだけスポイルしているか気づかない。
尽くされるほうは(何かひどい目に遭うたび)
自分が一方的に被害者としか思えなくて
「無条件に」誰かがかばってくれて当然のように思っているので
自分から相手を気遣うとか尽くそうとか露とも思わない場合が多い。
本来なら「過剰な尽くされすぎ状態」に
尽くされる側こそが違和感を感じて
ある程度距離を取るなり離れるなり出来ればいいけど…
むしろ尽くす方が尽くされる方の離れていくのを嫌がったり
「恩知らず!」と罵ったりする場合もあるから厄介で…。
ここ無くなったらもー新スレ立てなくて良いよね、レディアンチスレだもんね
>>946 >何かひどい目に遭うたび自分が一方的に被害者としか思えなくて
だから
>>944に書かれてるような「ご乱行」に走るわけだよ…
非行に走るとかのかわりに、極端な行為で他人の注意を
引きつけようとするのは幼児期からのクセなんだろうね。
泣けば誰かが寄ってきてなぐさめてくれるのが
あまりに当たり前すぎる環境って良くないな…
しかし不幸にもリンの周囲には、そうした行動そのものの問題点に
気づけるひとがほとんどいない。気づいたとしても無視・放置。
せいぜいセーラがやんわりと指摘してくれたくらいで。
薄々気づいてたのはモードリン一派ぐらいか。でもやり方が悪いから…。
>>947 アンチじゃないと思うけど…
だったらレディリンの連載再開なんて最初から求めない。
「こうだったらいいのに」みたいな願望も出てこない。
ファンとしての期待が大きいからこそ、レディリンの現状が
どうにかならないかと思ってるんだろうし。
好きだからこそ思うような違和感やツッコミ程度は語りたいけど
ファンサイトに書くには
ちょっとキツイ内容を中心に…というかんじで続けられればいいけど。
あと、歴史もの読みきりやホラーやロマコミなどの英作品全般についても
語りたいけど、それは次スレでやれるかなと期待してる。
ここはあくまでロマプリスレだから控えてた。
>>942 ただし付け加えると、英国は
イタリアやフランスとは事情がちょっと異なる。
英国でオタクなファンが目立つのはアニメよりむしろ
実写のSFものや特撮番組。サンダーバードを生んだ国だし。
そもそも英国でも放送された日本の番組といえば
堺正章の出てた「西遊記」くらいしか放映暦を見かけない。
だから英国人でモードリンにがっちがちに管理されまくり?のはずの
チャールズがなんでアキバに関心持つようなアニメファンになってるのか、
かなり謎。友達にお土産のつもりなのかもしれないけど。
…家出っぽく見えなくもないし。
>>947 これだけ熱心に議論してる読者がアンチ呼ばわりなら、マンセー読者以外は認めないの?
リンやエドワードが成長していく姿を応援したいから、いろんな意見が出るんでしょうに。
次スレ立てるなら
英洋子「レディ!!」シリーズスレ
になるかと思ってたけど、レディコミとか英先生の他の作品についても語る?
なんか今、大手プロバイダが規制中らしくて、私も携帯でしか書き込みできないから
新スレ立てられる人がいるか心配なんだけど。リンを誉めないとアンチ呼ばわりする荒らしも出てきたし。
もしパーシーにふらふらリンが作者の計算どおりで、この後にエドワードとの試練が待ち受けてるなら、
これだけ読者をやきもきさせてるのは漫画家として上手いと思うよ。
子供時代は嫌いだったけど、大人になって見ると、モードリンはいい子ちゃんに振る舞うリンの
よくない欠点をよく見抜いてたなと思う。完璧な人間なんていないから、リンが成長してくれたらいいよ。
思えばキャンディもアンソニーやテリィと安易に結ばれなかったのが、読者の共感を呼んだんでは。
>>953 書き忘れ。
私はレディ!シリーズスレでいいと思う。英先生の名前はスレタイに入れて。
同人ネタをどうするかも決めといたほうがいい。
あと1には、誉めない感想=アンチ呼ばわりはやめましょうと、初心者スレみたいな注意が必要かな。
レディファンの掲示板ってマンセー以外認めないような空気あるけど、ここは少女漫画板だし。
ファンでない人もくるけど、荒らしや煽りはレス見ればわかる。
956 :
スレ案:2011/05/12(木) 09:18:47.14 ID:???O
スレタイ
英洋子「レディ!」シリーズ
テンプレ
ひとみ、ロマプリに連載されていた英洋子先生の「レディ!」「レディリン」について語るスレです。
・他の英先生の作品についても可。オフィシャル同人の話も可。アニメの話は原作との比較程度に。
・マンセー一色を希望する人は公式サイトに行きましょう。不満点や突っ込みもおk。
・あきらかな叩き、煽り、他の読者の悪口しか書かないレスはスルー推奨。
こんな感じでどうですかね?
>>956 GJ!いいと思う。
私はコミック、文庫版、愛蔵版と二冊ずつ買ってる超ファンで、リンとセーラ大好きなんだがw
それでも、今のリンと付き合ってていいの?エドワード…と思う。
リンはアーサーがいないからという依存関係から脱してエドワードに恋したわけではないし、
女友達ができないのも理由がわかるような。
人のために行動できる子になってほしい。パーシーを当て馬にしても、エドワードの誠実さに気付いて、
熱烈にリンがエドワードに片思いするくらいになってほしいよ。
そうじゃなきゃ、アーサーラブのリンに耐えてくれたエドワードが報われず、二人は対等のカップルにならない…。
エドワードやアーサーのリンへの愛情は、過保護な父親みたいだからな〜
男女の愛は一方的によしよしと守るだけじゃないとオモ
スレ立て文句ナシ。980あたりで立てようよ〜
エドワードはリンの甘えを突き放したことないからね…
17歳リンの精神年齢は、13歳くらいかな…今の日本の中学生ならもっと大人びてる…
リンはデビューが早すぎたよ。レディリン!はセーラのデビュー直後あたりから描いてほしかった
スレ立て案、どうもありがとう。それで良いと思う。
>>957-958 ほんとにそうだね。
連載再開後は、リンが多少つらい思いをするにしても
なんとかエドワードの長年の献身に報いる感謝の意識、
他の男にふらついたことへの罪の意識などに目覚めることを祈る。
男が守る(尽くす)・女が守られる(尽くされる)ばかりだったら、
それこそバブル崩壊、リーマンショックみたいな
男すら倒れかねない事態に対応できない。
続編の話が出た当初、リーマンショックみたいな金融崩壊
(時代的にまだそこまでいかないけど)で
アーサーの勤め先の銀行まで経営悪化して
本気でウォーバン城やマーブル館を手放す展開になったら…と
心配したよ。
ただし。「ローレライ」みたいに
どうしようもないダメ男にあまりに健気すぎる女性が
一方的に尽くすばかりの展開もどうかと思うので、
やはり互いに助け合う構図にもっていければいいかな。
意外とまわりの男からモテモテの愛されるお嬢様って、自分から情熱的な片思いしたことなかったりするらしいね。
だから自分から気を引こうとして好きな男性のために尽くすという行為が理解できない人もいるらしい。
アーサーへの失恋も、普通の恋愛ならもっと決定的な別れになるはずだし、リン自身も
兄のように甘えてきたエドワードにたいして、「私は恋してるの」と言い聞かせてるみたいで。。。
あのまま結婚しても、リンはともかくエドワードはずっと他の男の影にいらつくことになりそう?
コミケ電力不足でもやるんだね
リンとセーラの同人誌出してくれないかなあ、リンの子ではなく…
子供の頃のセーラとアーサー(リンと出会う前)の
初めての出会い編とかだったら読んでみたいかも。
私は新婚旅行編か、新居で夫婦生活編が読みたいw
セーラの忍耐強さの理由と、アーサーの恋愛観&本心は描写不足
>>964 アーサーの愛情ってなぞだもんね。セーラとリンで迷うのもなんだかなーと思ったけど、
もしセーラが寝たきりじゃなくて、社交界でパーシーみたいな強気のイケメン貴族に惚れられて
リン以上に男女関係に疎いであろうセーラが嫌がらなかったら、アーサーは身を退いてたのかな
アーサーはエドワードと対極の恋愛の形だから何考えてるのかわからない・・・セーラに惚れてたと思いたいけど
>>964 >セーラの忍耐強さの理由
貴族の令嬢としての誇り…だろうか。
昔はへたに同情されると「さみしくなんかないわ!」と
突っぱねるようなところもあったけど。
あと、リンと違って、泣けば誰かがすぐになぐさめてくれる
環境ではなかったんだろう。
父親は世界じゅう飛び回ってめったに帰らない(何の仕事だ?)し、
使用人にしても、多少の面倒はみても、他の仕事もあって忙しい。
>>965 セーラは基本的に自分の好きな男性には一途で
他のイケメンに迫られようと、ぶれなさそうだけどね。
もし迫られたら、アーサーはそれこそ
他の男にセーラを渡すものかと奮起しそうだけど…
彼女を誰かにとられそうになると急に焦るくせに、
それまでは余裕のつもり、な態度で涼しげでいそうだわ。
セーラのデビューの時に「(エスコートの相手に)友人を紹介して」と
セーラに頼まれて結局エドワードに話をもっていったのは、
結局他の男にエスコートされるセーラなんて見たくなかったから?
(だったらメアリとの件をこじらせなきゃいいのに…)
セーラの不幸っぷりはリンの比じゃない気がする。よく屈折せずに育ったね。乗馬でストレス発散もできないし。
アーサーがセーラを他の男にとられそうになり必死になる姿は見たいな。
原作ではリンのために世界中駆け回ってたけど、セーラのために男を見せたのはプロポーズの時くらいだ。
リンに尽くしまくってる男、エドワードの二番目という感じ。
>セーラの不幸っぷりはリンの比じゃない
>よく屈折せずに育ったね
ホントにそう思う。
不遇を言い訳にせず、自分でできることはきちんとやるし、
体調がいいかぎりはリンの面倒もみるし。
誰に教えられるでもなく、自分からそういう意識を持ち続けてる。
>リンのためには世界中駆け回り、
セーラのために男を見せたのはプロポーズの時だけ
そこが「セーラとリンどっちが好きなの?!」という印象につながる
要因なんだろうな…
後々になって西洋のハイソな人々の出てくる小説を読んだりすると
男性どもの女性の扱いのいいかげんさに呆れる。
男どもは愛人囲ったり外に子供つくったり平気でやる
(実例数知れずw)といった印象。
堅実に妻を愛せるハイソな男なんてロマンス小説の中だけ。
>アーサーがセーラを他の男にとられそうになり必死になる姿
は見たいけど、逆は嫌だ…
しかもセーラの場合、異母妹が永遠の恋のライバルだから厄介。
リンがちゃんとエドワード一筋でいてくれないとセーラだって苦しむはず。
とはいえセーラは今のところリンもエドワード一筋と信じて疑わないのか
パパラッチ事件の件すら「心配だわ」で済ませてるし…余裕なのかしら。
エドワードが一途すぎるというか
リンが登場してから?エドワードがセーラの見舞いにくることないし、他の女子に冷たい気がする
だから浮気の誤解はされようがないけど、アーサーは逆だよね
>>969 エドワードは小さい頃から「アーサーとセーラは仲良しだから自分は邪魔しちゃだめだ」と思っていたのでは?
リンが現れてオレが守るぞーと思ってたら「リン、アーサーが好きなの」と何度も拒否られ、
アーサーもリンは簡単に譲れないと可愛がってがっくり…エドワードももっと屈折して育っても不思議はない。
エドワードがセーラやキャシーやリン以外の女子に興味ないのは、リン一筋だからだろうけど、
リン以外の女子と付き合ってみてほしいな。甘える彼女を守る以外の愛し方もあるんだし。
エドワードは積極的だし怖いものなしだし好きな女にだけ優しいし、旦那にするにはいい男だよ
ただ、リンへのマンセーぶり&ストーカーぶりだけは、リンと温度差が激しくてかわいそう
どうしても先に惚れた方が立場としては弱くなるんだよね…
リンにエドワードの献身ぶりへの
それなりのリスペクトが欲しいというのは同意だけど
エドワードが一心に誰かを愛する思いそのものまでは
否定できないよね。共依存とかはちょっと言いすぎかと。
エドワードとリンの場合、実は今まで
一緒にいた期間自体はそれほどでもない。
リンがイギリスにいた間以外は究極の遠距離恋愛だよ。
リンが日本に帰ってすぐにエドワードは「絶交だ!」とか手紙に書いてたし。
年齢差があるからリンは高校、エドワードは大学、とはなればなれ。
リンがこれから大学に入ったとしてもエドワードは社会人。
学校が一緒で毎日のように会える関係とか
同棲してるとかルームメイトとかじゃないからねえ。
そもそも恋人関係が成立しうるのか不思議なくらいだ。
それ言ったらセーラとアーサーも似たようなもんだが。
エドワードは思い込み激しいから、アーサーに失恋したリンこそがオレの嫁!みたいに行動してるのがなぁ
リンとのすれ違いで悩んでいるうちに他の女の子に惚れたら、エドワードの恋愛感変わると思う。
現実の恋愛でもそうじゃない?一人しか好きじゃないって男は、世界が狭いような
リン17
エドワード、メアリ21
セーラ、トマス22
アーサー23
リンだけ結構離れてるから可愛がられるのはわかるんだけど恋愛対象としては微妙だね
エドワード13才の時リンは8才、
エドワード16才の時リンは11才、
エドワード20才の時リンは15才、
犯罪ニュースになりかねない年齢差あるし、ロリコンでないかぎり、エドワードはリンの幼さにイライラするんじゃないかなー
さらにリンは年齢のわりに幼いという難点が。
同年代の女子から見ればイライラしそう。
というかメアリは「生意気」といつも言ってるが…。
変に大人びてないからこそ、
余裕ある年長者の保護感情をそそる?のかも。
ぽやぽやヒロインの成長を促すためとはいえ、
一心に愛してくれてる彼氏の浮気?まで望んでしまう
ファン心理は複雑…
エドワードは悪い言い方すると過保護バカだから、一緒にいたらリン甘えて泣いて成長しないもんね…
読者には愛されるばかりで自分から恋愛に苦労しない主人公は人気でないだろうし…
>>974 ん?リンとエドワードは4才離れてるから、後半は1つ違うよ。
セーラと姉妹喧嘩しない理由はわかるなあ。
うちの妹も私と4.5才離れてるから、子供の頃から喧嘩の対象にすらならなかった。
妹が泣くと姉の私を親はしかるし。
>>976 >過保護バカ
よう言うたww
>>972にあげた事情(ふたりきりで会う時間が実際は少ない)もあって
エドワードもリンも変にお互いへの過大な幻想を維持できてるところは
あるんだよね。メールで四六時中やりとりできる時代じゃないし。
今はリンの側からそれを崩しにかかってる状態。
まずエドワードは、もはや令嬢のプレミアがついたリンが
欲得づくの男どもに虎視眈々と狙われてるって現実を直視しないと。
リンにしても、相手の気持ちを受け取るばかりでなく
自分から相手に何ができるかを考えて行動しないと。
>>977 サツキとメイ(となりのト○ロ)もそれくらいの年齢差だからね。
10歳と5歳の年齢差はそれだけで相当なものだけど
セーラが年齢のわりに大人びてて、リンが年齢のわりに幼いから
余計にひらきが目立つ。ブライトン兄弟とリンについても同様。
リンがモテるのは主人公補正だろ…同性からは魅力感じないな
他人<<<<<<自分
の考え方がきつい
言いよってくる男たちの間をふらふらしてる女子より
報われない恋に悩んでつらい思いしてる女子キャラのほうが
女性読者には人気出るだろうからな…今のリンは不幸不足?
しまった
旧作のタイトルは「レディ!!」(!がふたつ)だった…すいません
これからエドワードに怒涛のごとくモテ期が訪れて
(いや本当はそうなってもおかしくはないわけだから)
今度はリンが焦ったり嫉妬したりガックリきたり
やきもきさせられたり…という具合になればいいんじゃない?
>>961 >好きな男性のために尽くす
これが今のリンにいちばん欠けている要素だな…
お弁当もセーターもマフラーもクッキーも作ったことなさそう。
と思ったら、旧作でリンが
編み物してたシーンがあった!家族の分だけでなく
アーサーとエドワードにもマフラー編んでたぞ。
>>954 そうだとしたら見事だと思う。
でもそれをやるなら単行本2巻までの時点で
やってもよかったと思うんだな…
まったりムードを維持しようとして裏目に出てる。
まったりムードでたいした波乱もなく物語が進む、
起承転結も意味もなく…ってのは
特殊なジャンル?でのみ許される荒業だよ。
ああいうジャンルなら読者がはじめから限定されてるから
いいけど、普通の少女マンガでやるべきじゃない。
少なくとも、商業誌連載の普通の少女マンガとして出すつもりなら、
なるべく多くの読者に受け入れられる工夫が必要。
作風も絵柄も古風だし、話としてもいまどきの読者に受け入れられるか
わからない状況でやるべきじゃなかった。
というか当初から旧作レディ!!を読んでた熱烈な読者が
再び読んでくれることを想定して
企画を起こしたんだろうと思うし…失われた20年は重い。
>>981 ありがとう。
読者が慎ましいセーラや片思いのメアリに肩入れしてしまうのは、自然かもしれないね
自然、なんてものじゃないでしょ。
どう考えても作者はわざと17歳のリンが読者に憎まれるように
持っていってるとしか思えない。それもさりげなく。
リンが日本で庶民生活(まあかなり恵まれてるとはいえ)
してきた日々は何だったの?と言いたくなる。
名前一人称とか「わたし幸せ」とか
いまどきのお嬢でもありえな〜い、なわざとらしい描写くらいは
世間と隔絶した空間を演出するネタとして寛容にありたいと思った。
でもバブルの時代とは違うんだから、レディリンでも2巻までの時点で
「今のリンは、エドワードに何ができるの?」くらいの
自問自答が欲しかった。
もしくは貴族のレディとして安穏にマンセーされるばかりで
生きること自体への自問自答とか。
かりにも商業誌の一般向け少女漫画でやってきてたひと
(大手じゃないけど)だったら、
毎回読みきり45ページの分量でもコミックス2巻まであれば
それくらいの展開にもっていけたはずだよ。
2巻までまったりモードで突っ走るくらいなら
当初の予定通り、無料携帯サイト(PC閲覧可)だけでやってればいい。
それならもっと寛容でいられるよ。タダで読めるんだから。
このままじゃロマプリ誌やコミックスを買って
連載継続に貢献したかった気持ちまでもが無になりそうで悲しい。
なんとか軌道修正してほしい…。
セーラのほうがリンより日本人体質っぽいね
自分がいつ倒れるか…跡継ぎ生めない…と社交界デビューも結婚も遠慮して
妹かばったり祖父を励ましたりはするけど、自分自身のことは何も望まない
だからモードリンもセーラは自分に逆らえないと安心してたのかも
アーサーがリンとエドワードと共に乗馬に復帰したら、またセーラ1人で待つんだね
リン嫌いじゃないけど、リンよりセーラのほうが不幸で…幸せにしてほしいんだけどな
>デビューも結婚も遠慮して
ごめん。セーラファンには申し訳ないけど、
実は以前は、セーラのそういうところにこそイライラしてた。
自分にとって大事な局面でまで変に卑屈になるのはおかしいよ。
「約束を破る人にならないで」といったんアーサーを突き放したのは
すごいと思った。「破るくらいなら最初から約束するな」ってことだから。
でも、それはそれとして
最初からアーサーに素直にエスコート頼めばいいのにとも思った。
「誰かに尽くすことこそ自分の喜び」と本気で思っているならいいけど
「○○のためだから」と自分の気持ちや
やりたいことを過剰に我慢しすぎるひとは、
後々、すごく(そうさせた対象が思い通りにならない時に)
恨みがましくなったりするから…。
セーラがそうならないのが不思議なくらいだ。
そんなセーラにしてみれば
自分の大好きなアーサーと結婚できたことだけでも
奇跡的だったのかもしれない。
そこまで思えたのも、リンがいたからかも。
リンはセーラにとって、永遠の恋のライバルだから。
昔のセーラはどこか片意地張ってるところがあったから、
リンが素直にアーサーに甘えてるのを見て危機感を持ったのかも。
>>989 いや、買うだけじゃ力不足で
アンケートで積極的に感想とか書ければよかったのかも
しれないけど、さすがにストレートにダメ出しはできないし。
もたもたしてるうちに、ロマプリは休刊するわ
レディの愛蔵版は配本中止になるわで言うに言えない状況に。
>>990 モードリンは再婚前はセーラよりむしろリンに手こずってたね。
セーラはリンの母親にも抵抗感を抱いてたから
まさかセーラとリンが協力しあうとは思わなかったんだろう。
セーラもリンがいるから「ここの主は(まだ)あなたではないはず」
とかきっぱり言えてるのかな、と思ったし。
>>991 あきらめざるを得なかったんじゃないの?
自分がやりたくても体がついていかないわけだよね
職場に心臓病もちの人がいるけど、とにかくまわりに迷惑かけないようにって
体を動かす系のことは全部あきらめてて気の毒なくらいだよ
言葉は不適切かもしれないけど、セーラは自分を障害者のように考えているみたい
それなのに、セーラが唯一頼ってるアーサーが、
自分の好きなことをやってるリンに夢中なのは絶句・・・
リンを一番妬ましいずのセーラが、リンを支えにしてるのは素直にすごいと思う
しかし作者がわざとリンを読者に嫌われさせようとしてるまでは見えないな
マンガも小説も主人公は作者の分身だから、嫌われ役は別に作るよ
リンは今どきいないいい子ちゃんだからイケメンにモテモテ、嫉妬したメアリやおばさまが虐めるパターンにしたかったはず
でも読者から見たら、リンよりエドワードやセーラのほうが一途で報われない、という計算外なんじゃないかな
>自分がやりたくても体がついていかない
それはもちろんある。言い方が悪かったかも…ごめん。
セーラの場合、身体がいろいろ無理きかないわりには
他の面でカバーするなりして、精一杯がんばってると思う。
いろいろな障害を越えて好きなひとと結婚できたことは
セーラにとって、もちろんいいことのはずなんだけど
ロチェスター夫人みたいなきつい物言いのひともいるし
それこそアーサーが全力で守ってやらないといけないはず。
リンはセーラの身体が今より元気になればと願っているようだけど
それはリン次第でもあるように思う。
くだらないパパラッチ事件なんかでセーラに心配かけるなよ…と。
リンがセーラを安心させたいと思うなら、五輪対策も大事だけど
これ以上アーサーをふらつかせないこと。
エドワード一筋になること。
しかしアーサーが競技復帰で忙しくなれば
自分が余計にさびしくなるだろうに、
あえて夫の背中を押すセーラはいったい
どういうつもりなんだか…。
>>996 >今どきいない、いい子ちゃん
「いい子ちゃんぶって!」と指摘したメアリはするどいと思った。
場の空気を読まずに(読めずに)周囲から浮いている、とか
意地悪などはしないけど、言動がなんとなく周囲を苛立たせる、とか
何かストレスがかかるたびに極端な行動に走りやすい、とかなら
…いまどき増えすぎて困ったちゃんなんだけど。
リンはそこまで他人のこと考える余裕ないし
エドワードもアーサーもパーシーもリンちゃんマンセー!だから
まわりの女性たちはリンを敬遠するようになりそうだな
某国の皇太子さまだってマスコミに奥さんを守と宣言したのにアーサー何やってんだ
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