【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】10年くらい前だと思います。
【掲載誌または単行本】全1巻のマーガレットコミックスだったはず
【作品の内容】
一流大出て一流企業に勤めてたヒロインが勤め先をやめるか首になって、
東北(岩手辺り?)に旅に来て、その土地の農家に転がり込む。
その家にはイケメンだけとムッツリしてる跡取りの青年が居て、
農家の仕事を手伝っていくうちにヒロインと彼は次第に惹かれあっていく。
ラストの方で「甘い気持ちで農業の仕事をするな」とか
青年にきついことを言われたのがきっかけでヒロインはその農家を出て行き、
それから一年以上が過ぎ、まだ彼女のことを忘れられない彼の家に地元の国立大の農学部の学生が研修に来る。
その研修生というのは出て行ったヒロインで、お互い、自分の気持ちを打ち明けてハッピーエンド
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・ラスト、再会した時ヒロインが
「あれから農業ちゃんと勉強し直そうと思ってI大(岩手大?)に入り直したの。
これでも私、頭いいんだよ」
みたいなセリフを言っていました。
・二宮知子の「GREEN」を読んだ時、ちょっと似てるけど「GREEN」の方が面白いと思った記憶があるので、
それより前の作品だと思います。