【のだめカンタービレ】 二ノ宮知子 第85楽章

正論に負の感情が乗っかってる場合
それが正論である限り自分自身その負の感情に気づきにくいからね
ただの一般論だけど

レスしてる人もその負の感情に反応してレスしてるのか
それはスルーして正論自体に反応してレスしてるのかで雰囲気変わっちゃうな

>>877
自分はのだめもＲｕｉも苦手じゃないけど
両方とも苦手とされるであろうなって部分は分かる。
どっちも自分に厳しいようで甘いっちゃあ甘いよね。
自分に甘いというよりは、精神的に頼る部分じゃないところで
他人に助けてもらえることを当たり前としている甘え上手な部分がある。

彩子や清良はタフだよね、タフ。

今、のだめは正論ではどうしようもできないまさしく不運としか
いいようのない状況に追い込まれてるから何もそんなに追い詰めなくても、
と思うけど…。
たかがマンガだけどさ、弱ってる人をなぜ追い詰めたいのかね？

>>903
のだめ自体を追い詰めるというよりは、
そうやってのだめをそっとしておこうというような輩(自分もその一人だが)が
我慢ならない、あるいは理解できないということなのでしょう。多分。

RUIは天才少女として子供の頃から音楽家として生きてきたからだろうな
音楽家として一人前の仕事を求められる一方で、子供だから大人の世界で生きるには他人のフォローが必須
舞台の上では一人でも、その他の場面では大人が助けないとどうしようもないから
RUIの才能を守るために誰かがRUIを助けるのは当たり前

完全に守られてる子供時代から少しずつ保護を外されていくという普通の成長の仕方してこなかった
（状況的に無理だった）からだね
本人もそれにコンプレックス持ってたけど

別にのだめ、今不運じゃないでしょ。
感情的には割り切れないで落ち込んでる時期ではあるけど。
恋人との仲も安定している、先生にも恵まれている、
課題も確実にこなして進んできている。
でも、自分のなかでそれじゃまだまだ追いつかない目標があって
その差に不安を感じて落ち込んでるだけで。
外的な要素はクリアなんだけど、
問題はぜんぶのだめの中にあるんだよ。

それを解消するにはやっぱ正論で
のだめが自分で解決するしかないと思うけどね。

＞私はのだめもRuiも嫌いじゃないけど
＞のだめの落ち込み要因を
＞Ruiや千秋の行動のせいにしてるのが嫌い。

同意。

いろんな意見があるんだな〜
のだめが不運か不運でないかまで見方が分かれるんだから。
自分の育ってきた環境と照らし合わせるから意見が分かれるのだろうか？

だってこれが普通、これが恵まれてる、なんて全部世間的価値観であって
本人の内心とはまた違うしさ

>>905
あぁ、のだめも同じようなとこあるかもね。

のだめも「この子が楽しく弾ければいい」みたいに
温かい家族に守られて「姉ちゃんばかり金つかって」望むまま東京の音大にだしてもらったり
留学までさせてもらったりしてるもん。
大人の女性、自立すべき年齢に達した子供としての扱いはあまりされておらず
成人女性として身につけているべきことができてなくとも
ピアノ弾けてればいい、みたいな扱いされてるとこはＲｕｉと共通する。

まぁ、野田家は母親のヨーコ自身があれだから
それが家風っちゃ家風な気もｗ

>>909
ヨーコは幸せそうだよねｗ
野田家は「ピアニストの娘」がどういうものか想像できなかったのは勿論
「世間的にちゃんとした娘」もあまり頭に無く
「ヨーコみたいな生き方をする娘」が一番想像しやすかったのではなかろーかｗ

漫画のキャラとして、みんな天才だったり変態だったり本気１２０％だったり乙女だったり
その他もろもろ、おもしろいな〜
あれやこれやと紆余曲折いろいろあって、たいへんやな〜
としかとらえてなくて。
物語として、自分の解釈といろんなひとの解釈で、次号がどんな展開になるのか？
と楽しみにしてるだけだから…
それなりに萌えとか笑いとか泣きそうになるとかはあるけど
現実に照らし合わしたりとかそんな風に感情移入はできんもんな、自分。
酒飲んで激しく眠かったのに、なんか眠気がとんだ。
やっぱ、風呂入るか。

昔は批判的意見とか異常だと思ってたんだけど、それだけ真剣に
読んでるのかなとも思うと面白いかな、とも思った。
いいんじゃないの？いろんな意見があって、それに対する反論あっても。

清良のパリでのコンクール最終予選、
「おぉ、神様　もう十分です」
「私ももう十分　彼のところに帰りたい！」ってこと
何度読んでも泣けてしまう。
そしてその清良の演奏をみて
「２年間恋人と離れてひとりで頑張ってきた人、
私はこの２年間なにをやってきたんだろう」と自分を省みるターニャにも。

のだめにはそういう部分はないね。
そういう部分がないからこその天真爛漫さが魅力でもある。

この漫画、自分がレッスンについてる先生が褒めてた
ずれてる部分もあるけど、かなり的を射てる部分もあるらしい

>>913
というか、主人公なのにのだめのモノローグはめったにないつくりだしね

モノローグが似合うキャラでもないからな
本能と勘優先、思考は二の次

千秋先輩とのコンチェルトが目標、なんて甘ちょろいことを
言っているようではプロになれない、ということか？

音楽が男で左右されるようでは...
ピアニストに必要な強靭な精神力はまだ無いよな

でも〜千秋だって父親で音楽が左右されるし
強靭な精神力持ってるとは思わないし。

別に自分はのだめ好きでも嫌いでもなく和むこともあればイラつくこともありだけど、
ここの意見読んでるとやっぱのだめ寄りの人が多いんだなーと思う。
やたらとRuiや千秋が非難される傾向が強いし、脇役中心だと笑えるぐらい盛り上がらないしねｗ

まあキャラクターをどう思うかなんて人それぞれだと思うけど、
個人的意見ではのだめって相当甘やかされた子なんだろうなーと思う。
幼稚園の先生なら別に音大行かなくてもなれるのにわざわざ上京させて
４年間好き放題やらせてた時点で結構凄い。核家族じゃないのも大きいかな。
そんなんもあって結構打たれ弱いんじゃないかなーのだめは。

千秋が持ってるのは強靭な精神力ではなく
俺にはこの世界でやっていくんだ、音楽しかないんだーって気持ち

のだめにはあるようでないもの

あったかい家族で羨ましいなと思う
自分もそんな家族が欲しかった

才能があるんだからそれに見合う努力をしてプロを目指せって決めつけられるのも可哀想だと思うけどね

この話の本質はそこにあると思ってるから、ちっとものだめが甘やかされているとは思わないなあ
何のために地方から上京して音大行ったんだよおまえ、なんて人間、現実にはごまんと居るし

って事で今更だけど>>885タンに同意

ヨーダが何考えてるか、のだめにはわからないから、
ふてくされるのもしょうがない気がｗ
どうでもいいけど、キャラの心情がすっごいリアルだなぁ。
所長すごいわ･･･。

千秋はどこまでも音楽を愛していて、真っ直ぐに音楽に向かっているのがいい。
のだめは嫉妬するならRUIじゃなく音楽に嫉妬すべきだな。
腱鞘炎で弾けなくなるくらい練習しないと音楽から千秋を奪えないぞｗ

>>924
いくら練習しても正しい方法なら腱鞘炎にはならない。
間違った練習法、弱い手だと腱鞘炎になる。

確かにキャラの心情が漫画的でなくリアルだから
現実にあてはめちゃう人がいるのだろう。
のだめが甘やかされたのはのだめのせいではないのでどうでもいい。
千秋は…たぶん、現実にいたら、ほんと仕事人間家庭顧みずで
一緒にいる人はつらい思いするんだろうな、てのが容易に想像つく。
女って博愛より自分一人を愛すること求めたりするし。

正しい方法なら腱鞘炎にはならない
弱い手だと腱鞘炎になる

矛盾してるｗ

普段からピアノを弾かない日がないくらいすごい練習量こなしてるでしょ？ｗ
いまさら腱鞘炎とか、どういうレベルｗｗ

>>927
正しく言い換えると
「正しい方法で練習してれば鍛えられて強い手になるから腱鞘炎になるような弱い手にはならない」だな

のだめはあの千秋と一緒にいて束縛せず、
千秋ものだめを束縛せず、きっついことも言い合ったりして、
お互いがお互いを凄く思いやっているところがいいなと思うんだけど
普通のカップルじゃー考えらんない部分もあるよな。
千秋じゃなきゃ、のだめじゃなきゃダメだろうなと思って
安心して読めてたんだけど、今号はちょっと不安を掻き立てられる
展開だった。　ベタなら、一度離れて修行の道、になるんだろうけど、
離れて欲しくない読者の心情。
離れてる期間を「そして数年後」とかして欲しくないのもある。

千秋のだめカプに思い入れないのでなんとも
上手く行ったら行ったでそっかーと思うだけだし
上手く行かなかったら行かなかったでそっかーと思うだけだったり
面白ければハッピーエンドでも破局でもどっちでもいいよ

例えばのだめがクラシックを断念して、ジャズピアニストになったり、
会社で働いたり、主婦になったりしたとして、この2人は上手くやっていけるかな？
ミルヒーが言うように、のだめが千秋と一緒にいるためには
クラシックの世界で成功しなきゃいけないのかな？

いちいち私は全然思い入れないから別れてもおもしろければいいや、
って言うのは何かの主張なのだろうか…

>>933
何で？面白ければハッピーエンドでもいいと思ってるから
別にラブラブな展開を否定したりしてないよ？
本当にどっちでもいいんだって

>>932
そうなったとして、千秋は何とか自分を納得させても
のだめ「が」千秋と共演したくて辛くなると思うけどな

破局で面白くなる漫画ではないと思うんだよね…
他の漫画では、カプに思い入れてても、別れようが死のうが
いい作品だーと思ってる好きな作品たくさんあるけど、
やっぱり大団円でしょ。のだめカンタービレなら。

私も別れて面白いとは思わないけど…
せつない恋愛ものとかならともかく夫婦漫才を売りにやってきて
ハッピーエンドじゃなかったら楽しくないし。

>>932
主婦では、リコーンになってしまうと思う・・。
あまりにも会話かみ合わなさ杉、千秋は何でも出来すぎるから
奥さんなんて必要としてないし、
普通の女性として付き合っていた彩子のようになっちゃうでしょ。
クラシックと限定しなくても、千秋と同じくらい
音楽の世界に身を置いてこそ「一緒にいる」ことになるんじゃないか。

>>936
なら不安になる必要ないのでは
千秋とのだめの関係が不安定になる度に何か色々言う人が出てくるから
面白い展開だと思うのに駄目なのかー？二人の関係が安心できるものじゃないと読みたくないのかー？
と首傾げてるだけさ
別に自分も別れて欲しい訳じゃない

>>925
音楽とまったく違う職業ですが、腱鞘炎は筋肉無い手でも、
ならない人はならないし
筋肉付いた太い腕でもなる人はなっちゃう気が。
弾き方の癖とか負担をかけてしまうやり方とか、酷使しても平気な人は平気だろうし・・
そいやミーナは指の病気？だったね

最後大団円と信じてるからこそ過程であーだこーだと
わめくのが楽しかったりする…

＞弾き方の癖とか負担をかけてしまうやり方とか

そういうのをまとめて「間違った弾き方」と言う
間違った弾き方しても大丈夫な丈夫な人はそりゃ居るかも知れないが別問題だろｗ

>>939
いや、ジェットコースターみたいな展開が面白いと思うので

カプに思い入れてしまってるので不安になったり狂喜したりしてるんだw
漫画をちょっと離れた目線で（それこそどっちでもいいって、）
読むことも多いんだけど、のだめはついつい「こうなって欲しい！
ああなって欲しくない！」と思いつつ読んでしまうんだ。
そんな作品に出会ったのは久しぶりで嬉しい
終わって欲しくないけど間延びして欲しくないしなー

そう、そういう思い入れ私も久しぶりだから面白いんだよね、
いろんな意見見ると。
熱く語れるのが楽しい

のだめは身体的条件にはかなり恵まれてるね
手がでっかくって難しい箇所を難無く弾けるし
体力も有りそうだしいい事だ
感性もセンスも才能もあっても楽器演奏は体力がないと大変だ

登場人物の誰にも不幸になってほしくないなーなんていう
漫画も珍しい。こういう特殊業界物では、どろどろ展開なんかも多いのにね。

>>942
自分、書き物系で、凄く温存しているのに腱鞘炎っす・・；
10倍仕事してる人でも平気な人は平気なのになぁ・・
間違った手の使い方なんだろうけど、これがどうにも理屈で直せるもんでもなく。
ピアノも、正しい弾き方はこうだよという正解はないのかなぁと
想像したんですが。腱鞘炎で挫折する人、多いのかな。
自分の職業はだましだまし何とかやれるけど、治療費馬鹿にならない
スレチごめん。

音楽が人格の一部な2人だから、お互いの愛情も音楽が不可分に関係しているんだよね。
特にのだめは音楽こそが2人の絆だと思っている。
だからこそ千秋とRUIのコンチェルトを聴いて、のだめが思い描いた競演を見せられて、
千秋との絆が薄れたように感じて不安になった結果、衝動的な行動に走ってしまう。

それを軽く受け流されちゃったから、いよいよのだめは
音楽に真正面から向き合わなきゃならなくなったな。
遠回りになるとしても、一時的に千秋と離れた方がいいのかも。

>>947
「体に負担をかけない弾き方」が正しい弾き方で
「体を壊さない練習」が正しい練習方法
どう弾けば体に負担をかけずにすむかを解剖学的に運動工学的に研究する
スポーツ選手と同じ
勿論体は一人一人違うから、正しい弾き方は一人一人違う、個人別にプログラム組まなくてはならない

>>947は「体に負担をかけない書き方」を人体模型や解剖図とお友達になりつつ
この筋肉を動かして、ここの筋肉は使わずにetcみたいに訓練した訳じゃないでしょ？したのならごめん

>>948
すでに住居を別にしたり、干渉するのをやめて一人で没頭したり、
はしてるんだよね。
束縛もしてないし。　なので「離れる」意味が
本当に「別れる」（恋人として）ことなのかと思うと
ブルーに。
ただ所長は「天才二人が音楽を捨てずにどこまで一緒にいられるか」、
みたいなことを描きたいんだったっけ？？

「別れる」以外に「離れる」意味で外国とか・・・もありなのかなぁ。

離れる意味で天国に、って読んじゃったYO！

所長の発想は斜め上だからなー
みんなが別れるかもって思ってる時は違う気がする…
サロコンすっぽかしから犬プレイにもってく人ですよ？
ミルヒーがなにを仕掛けてくるかわからないし
案外次はいきなりラブラブに…
スピード婚に…

一緒に外国に渡って一緒に留学したから
余計に千秋に頼る羽目になったんだと思うけど
だからと言ってあの時ののだめを一人で外国に置いても挫折した気もすれば
二人の恋も終わってた気もするしなｗ

あの時はそれが最善だったような気がするが、今となっては自立するのが難しくなった

一緒に留学した、じゃなかったｗ
一緒に生活を始めたの間違い

あ〜、パリのアパルトマンに初めて着いた時の無邪気なのだめを思い出した。
可愛いかったよね。
今は男を体で引き止める女に…って、大げさだけど。

>>932
どうでもいいことだけどのだめにジャズは無理でしょ。運指の問題じゃないし。

のだめにジャズってよく出る意見だけど、クラシックからシフトは難しいんだ？
まあ今更マンガ内でジャズに転向されてもブレーンも困るだろうw

クラシックやっててジャスに転向したピアニストはざらにいるんじゃないかな
断念してってのはどうか知らんけど

のだめカンタービレ第二部
千秋と結婚し、子持ちピアニストになったのだめがジャズデビュー！

あんがい、やっぱり放っておけないとあせった千秋が「結婚しよう！」
いつのまにか立ち直って目覚めたのだめが
「何言ってんですか！いまはそれどころじゃないデスよ」
「はぁ！？おまえが最初に・・！」
なんて展開になったりしてww

>>959
案外つーかその予想さんざんｶﾞｲｼｭﾂw
イタリアで指輪購入もw
だから、ないなw

>>953
スレ立てお願いします

>>885
＞意識は高いけど才能が足りない
＞才能は高いけど意識が足りない

女子フィギアスケートで言えば
前者は村主、後者は安藤ミキティか。
（安藤はトリノの失敗、モロゾフコーチについて以降変わりつつあるようだけどね。）

>>914
具体的には？

>>917
過去の著名作曲も女関係でダメダメになったりしてる。
でも乗り越えてすっごい曲作ったりもしてる。

のだめはめっちゃ頑張ってると思うんだけど何が甘えなんだろう・・・
意識の低さはあるかもしれないけど行動はしてるよね

のだめに「甘え」はないけど、基本的に考え方に「甘い」ところがあるのは否めない。
基礎となるべき音楽理論が身についていないのに
コンクールでれば優勝できると思っているところとか。
これだけ練習してるんだからコンクールにだしてくれたっていいのにと考えちゃうところとか。

ターニャやユンロンがコンクール出てるのに、自分が出れない理由をまだわかってないんだよね。

千秋はのだめのこれからやる曲リストを見て、コンクール対策かも？と察したのかな？
それ教えてやればいいのに。

オク先生がのだめに出した課題曲は
平均律や主題のくり返しなどの幅広い音楽形式を身をもって理解させる、
年齢にしては薄い音楽理論への理解を体験によって
短期間で深めさせるための選曲かと思ってた。
まるっきりのド素人考えだが。

優れた感性、技術をもつのだめだけど
今までは背骨となる音楽への洞察・理解力がないから
好き勝手感じたままだけで弾いていた、
だから、その背骨をつくってやることで
息の長い活動ができる一人前のピアニストに育てるつもり、
でも、年齢的には時間がないので背骨づくりを急いでるのかなー、と。

のだめはオクレル先生のこと信頼してるのかな？
コンクールに出れない理由だとか、指導方針？みたいな事を
話し合ったりしないんだろうか？
のだめは納得してないから不安だけ募って行くんだと思うんだが

>>966
正直担当がオクレール先生じゃなかったら、コンクールには出られてると思う。

のだめとオクレール先生会話なさそうだよねえー
とおりもん食べたりしてる時はそういうのありそうな気がしたけど。
サンマロの後も少し話してたか。あれはサンマロに行けって行ったのがオクレール先生だしな…
今は即レッスンに入って「いい」「悪い」しか言われてない感じ

>>968
＞コンクールに出れない理由だとか、指導方針？みたいな事

説明しても、自分には実力があると妙な自信があるのだめが納得するとも思えないし
説明したことによって
「課題曲ぜんぶ終わらせればｺﾝｸﾙ出してもらえるんデスねっ！
じゃあ、とっとと早いとこ終わらせちゃいましょう！ムキャー！」と
きちんと目の前の音楽に向き合わず深く理解しようとしないまま一応は弾けるという
やっつけ仕事になりかねないからじゃない？

オクレール先生は、
のだめが遠くの山の頂きばかりみて
羽を手に入れてひっととびすることを夢みてる、
そして下手すると作りものの羽でそこそこ飛べちゃう子だからこそ
遠くの山をあえて見せないで
足元を固めて一歩一歩歩ませていく練習をしてるんだと思った。

>>968
キチンと説明してのだめも精神的に安定しちゃったら、ストーリー上面白くないモンね。
…と夢の無い事言ってゴメン。

今回の件で（逆プロポ）、千秋と一度離れるのかも？って思ったんだけど。
オクレル先生が水面下で、のだめをコンクールに出す準備をしようと言ったのは
千秋と合宿やって、千秋の助けを借りて、課題に取り組んだから…なんだよね。
のだめが、最近おもしろいとか、いろいろわかってきたとか言っても
まだ、のだめひとりじゃダメなのかな…とも、思えてきた。
どーするのかな、オクレル先生。

次スレよろしく〜〜〜

なんで次スレは953なんだっけ？この半端な数字の意味はあるの？
差し支えなければ自分立ててみてもいいか？

http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1210742630/
【のだめカンタービレ】 二ノ宮知子 第86楽章

>>976
乙です。
意味あって半端な数なんですかね？ｗ

上げまくるわ。名前欄にsageしちゃうわ。
もう駄目ぽ。逝ってくる。
誰か関連スレ補足ヨロシコ

他の漫画で、外国留学で、確かバレエだったと思うんだけど、
「こっちの先生はしつこく指導しないで、言わなくっても伸びる人だけを残す」
みたいな表現があって。ヨーロッパの音楽学校とかもやはりそういうことが
多いんだろうか。　日本は褒めて伸ばすパターンもありそう？と思ったんだけど。

>>976乙
ここも安価付けて「次スレよろしく」なんて言うバカがいんのか。

>>976
乙です。
９５３…救護さん？

>>979
ヨーロッパではバレエやる人も音楽やる人も日本よりずっと多いから、
どんどんふるいにかけるんじゃないかな。
そういう専門の学校に入る人はプロになると決めた人だけみたい。

千秋はお互い成長した二人のコンツェルトを夢見て
のだめは留学を決意した時点での二人のコンツェルトを目指してる。
でことですか？

お互いの夢と実力が邂逅する瞬間は来るのか？

テレビで外国のバレエ団に入った人が、日本ではまず高度な技術！て感じだけど
欧州のバレエ学校は毎日毎日しつこいくらい基礎の繰り返しで
全然先に進まないから最初は戸惑ったと言ってたな。
でも結果的にそれがやはりすごい良かったと。

くるんじゃね？

いまどうなってんの？

のだめ挫折、終了って流れ？

のだめも千秋も俗物だったのね。

>>979
冷たく感じるかもしれないけど
それが欧州の親心なんだよ

使い物にならないのなら、はやめに人生の転換ができるように

欧州のひとがいる

>>988
スポーツや音楽で食べていける人なんてほんの一握りだもんな。
あきらめきれずズルズルよりは親心だな。

所長の昔のも読んでみようと思うんだけど
OUTとトレンドの女王どっちが面白い？

まだOUTの方が面白い。
所長という呼び方を抵抗なくしてる人の方が楽しめるだろうし。

>>992
ありがとう。ミホは長いこともあって買っていまいちだったらダメージが…と思って。
OUTぐぐったら「絶対にしたい禁断のH」って本にも所長が描いてるんだねー。
読んだ人いる？こんなのも描いてたんだー。

>>993
２つを比較して、OUTの方がってことで
OUTがすごく面白いってことじゃないからね。
作家に思い入れがあればOUTの方かな？と思っただけです。
私はどっちも面白くなかったです。
もう少し他の人の返事を待ってからのほうが安心かも。

ミホはバブル時代に青春を生きてた人でないとわからない。
どっちにしろ時代が違いすぎ。

OUTも今となっては時代を感じすぎて……

GREENが一番いいかな。

>>994
ありがと。そんなに作家自身に思い入れがあるほどではないかも…他のも面白いかな？くらいで。

>>995
バブル、32歳なんだけどあまり覚えてないｗ
GREENは揃えました！天ファミも。誠さんが優しすぎて違和感ｗ

>>994
自分もどっちも面白くなかったと思う。面白いで読むなら
「飲みに行こうぜ」「平成よっぱらい研究所」かな？

OUTとか
当時は面白かったけど、今見ると……
やっぱり時代を感じてしまう。

飲み行こうぜ、より「平成〜」のほうがいいな。

>>997
「平成〜」読みました。あの中にもOLの飲みに行く話載ってますよね？「飲みに行こうぜ」もそんな話かな？
>>998
時代か〜。結構、昔の漫画読むのも好きですけど…。立ち読みできるとこないしなー。

のだめの後にどんな漫画を描くのかも、楽しみですね！

次スレはやっぱこっち？
【のだめカンタービレ】 二ノ宮知子 第86楽章
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