これでもパクリじゃないという田村信者は異常@
BASARAとファラオの墓の共通点
<舞台>
・物語の冒頭が砂漠
<登場人物>
(主人公)
・弱い国(BASARAでは村)がその後敵になる王に潰される
・主人公は皆の希望をなくさないため、運命の人間だと嘘をつく
・だが実は、嘘ではなく本当に運命の人間だった
・純粋でまだ子供で、一人で突っ走るというよりは、なんだか周りの人間がほっとけなくなるタイプである
・主人公が敵の罠に嵌って、結果として大事な味方を失う
(恋人)
・敵同士とは知らずに水辺(BASARAでは温泉)で裸で知り合う
・お互いに正体を知らないまま惹かれあう
・特に王のほうがほれ込む
・冷徹残虐だった王が主人公との出会いによって変わっていき「国」を治めようとする
(その他)
・王の部下は主に二人いるが、一人は王に忠義を尽くしている良い奴、一人は王を失脚させようと企んでいる
・主人公の肉親(美女)が敵の王の忠義を尽くしている良い方の部下に捕まる
・肉親はその部下の保護下で暮らすことになる
・その後、二人は仲良くなる
<その他の共通点>
(エピソード)
・スオウの赤の星
・大群の牛
これでもパクリじゃないという田村信者は異常A
BASARAとファラオの墓の共通点 A
舞台は主に砂漠。
ヒロインが水辺で裸に近い状態で出会った、素性も分からないまま愛する男は、母親(どちらも、ラスト近くに塔? のようなものから飛び降りて自害)に疎まれてると思いながら育った序盤では残虐非道、実は頭の切れる王(まだ十代)。
実はその男こそ、親兄弟を殺して故郷(ファラオでは小国)を滅ぼした敵。
主人公は伝説の剣等を手に入れて預言者の言葉どおり「運命の子」となるが、物語の始めには兄が生存していて(共にあっさりと序盤で殺害)、自分はその立場になるはずではなかった。
と思っているが、実は本人すらも知らないのだが、主人公こそがそうなるべき運命の星の元に生まれていた。
序盤の戦乱のさなか、主人公の母親(ファラオでは妹)が敵方に匿われ、大切に扱われ、愛される。
ちなみに匿ってくれた相手は共に敵側のナンバー2か3くらいの大物であり、のちのち、その事が原因でその大物の立場が危うくなる。
匿われた女性当人は当初は自害しようとしたけど「あなたの息子は生きている(ファラオでは兄)」と言われて、 生きる希望を見出している。
「何度殺しても死なない」みたいなことを言われているのも同じ。
敵方の子どもをこのような時代だからこそ、慈しんで育てようと、物語の主要人物が提案する。