【同じ】坂井久仁江＆国枝彩香　実質part2【ひと】

一般向け雑誌で数々の名作を描いておられる坂井久仁江先生は
国枝彩香というペンネームでＢＬ誌にも描いておられます。
コメディ路線が好きな方も、シリアスものが好きな方も一緒に語りましょう。( ´∀｀)

代表作：「雨の日には恋をする」「花盛りの庭」シリーズなど。

前スレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1022349751/

コミックス一覧は>>2-5あたり

●坂井久仁江●

集英社 YOUNG YOUコミックス
　【京都かぞえ唄殺人事件】
　　└表題作/2人のティータイム/キス★キス/騎士に花束/チェンジ!!/ストロベリー・フィールズ
　【バッド コネクション】
　　└表題作/SITUATION/Temptation/Invitation/明の明星女学院の初夏
　【バラ色の人生】「ここは鳩の森なのさ」の続編
　　└表題作/君といつまでも/喜びも悲しみも幾歳月/恋の季節/ばちあたり
　【春のうららのマーキュリー】
　　├表題作/お嬢さんお手上げだ/黄昏のお助けﾏﾝ/夏だけどブルー/わがままな友人/
　　└気分はYou＆Me/プリンセス/お脳みそを鍛えましょう!
　【TARGET】
　　└表題作/スイート・ホーム/ALMOST BLUE
　【GIRL TALK】
　　└表題作/お気に召すまま
　【雨の日は恋をする】 全7巻　（文庫版は全5巻）
　　└女心と秋の空/雪の降る街を/夏の風/Windy
　【やさしい悪魔】
　　└表題作/最後のバレンタイン/地図のない旅
　【花盛りの庭】（ＢＬ要素あり）
　　└花盛りの庭 Vol.1/Vol.2/Vol.3/Vol.4/ラブレター
　【架空の園】−続・花盛りの庭−
　　└表題作/天空の草花/GOOD LUCK BABY/DARK EYES
　【約束の家】−花盛りの庭シリーズ−全3巻
　　├1巻（天国の樹/約束の家 Vol.1/Vol.2）
　　├2巻（約束の家 Vol.3/Vol.4/ゲッシング・ゲーム/愛して♥ダーリン）
　　└3巻（約束の家 Vol.5/Vol.6/冬の散歩道/ｱﾄｶﾞｷ ｵﾏｹﾏﾝｶﾞ）
　【たとえば彼女のABC】

集英社 セブンティーンコミックス
　【できそこないの赤毛のアン】
　└表題作/北側校舎の桃色階段/マザコン♥トラブル（対決編）/浮気なミステリーボーイ/ぺてん師の報酬
　【ここは鳩の森なのさ】
　└表題作/修学旅行にいったのさ/君は明日の花嫁さ/キッスはうまく奪えない
　【フラスコ　ラプソディ】

集英社 クイーンズコミックス
　【So long･･･】自選短編集
　└表題作/honey-honey pie/夏の眠り姫/身辺整理/ボンジュール♥愛人（ﾗﾏﾝ）/夏休み草木染め体験（ｴｯｾｲ）
　【スイート・ビター・ホーム】
　└表題作（ワタシのお城/404号室 /他人家族/最後の晩餐）/青空のかけら

秋田書店 MIUコミックス
　【夢から醒めても恋してる】
　　└朝比奈/三上/黒崎/夢のつづき/忘れられない男

●国枝彩香●

竹書房 バンブーコミックス
　【夏時間】
　　└表題作/熱帯夜/神さまの言うとおり/Sweet Little Devil/眠る男
　【ため息の温度】
　　└表題作/BLIND/DISTANCE/BORDER/ボクたちの卒業
　【いつか雨が降るように】
　　└表題作/不定周期/確立変動/水鏡/秘密と嘘/ひとつのふとん/呪

ビブロス ビーボーイコミックス
　【未来の記憶】
　　└表題作/心の糸/冬のうさぎ/あとがき
　【風の行方】未来の記憶と同シリーズ
　　└月の曲線/夏の狐日/冬の一日/旅の途中/表題作/あとがき/ｵﾏｹHﾏﾝｶﾞ

リブレ出版 ビーボーイコミックス
　【番人】
　　└表題作/Show Me Heaven/空の裏側/めぐり逢い･･･COSMO/あとがき

花盛りの庭シリーズの同人誌
　【夏草の檻】
　【ヒミツの花園】
　【僕の裏庭においで】
　【最後の楽園】

乙です！
一覧もすげー

2008年3月 リブレ出版から新装版が発売予定

3/10 BBC DX 未来の記憶(仮) 国枝彩香
ttp://www.b-boy.jp/hotnews/shinsouban/index.html

乙乙！
やっと単独スレ（というと微妙だが。坂井&国枝だしw）だー、
感慨深いなぁ。

ﾌﾞｯｺﾌにﾋﾞｰﾎﾞｰｲの擬人化特集号があった。
顔はキレイだけどマッチョボディ・・・なんとなくめぐり逢い・・・COSMOを思い出しつつ
ﾆﾀﾆﾀしながら立ち読みしてきたよ。

さっそく保守。
末長くこのスレが続きますように・・

ﾎｼｭ（･∀･)

保守がわりにチラ裏
手放してしまっていた「雨の日〜」を文庫で集め中。どこかにある5巻よ、まってろよ〜

「雨の日は〜」は、結婚後に亜矢子さんが地味な専業主婦になりきってしまったのが
ちょっと残念だったなあ。そのぶんソニアさんのパワーが激化したけど。
亜矢子さんにも化粧や服が派手で性格がきつそうなまんまで主婦して欲しかった。

夏時間、ため息の温度、未来の記憶　の三冊以外の国枝名義のコミクスが見つからない…
自分の足で探すのが好きなんだけど、さすがにもう諦めて注文しようかな…

>>3の中ではMIUコミックス「夢から･･」以外読んだことがない
（※セブンティーンコミックスとクイーンズコミックスの
存在を知らない　汁）たわけた私も保守させていただき升。

1985/02　できそこないの赤毛のアン （ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝC）
1986/04　ここは鳩の森なのさ （ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝC）
1987/01　フラスコラプソディ （ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝC）
　　　/08　京都かぞえ唄殺人事件 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1988/08　バッドコネクション （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1989/07　バラ色の人生 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1990/01　春のうららのマーキュリー （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
　　　/12　ＴＡＲＧＥＴ （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1991/05　ＧＩＲＬＳ ＴＡＬＫ （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1992/03　雨の日は恋をする 1巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
　　　/06　やさしい悪魔 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
　　　/12　雨の日は恋をする 2巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1993/08　雨の日は恋をする 3巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1994/01　花盛りの庭 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
　　　/08　雨の日は恋をする 4巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1995/05　雨の日は恋をする 5巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
　　　/12　架空の園　続・花盛りの庭 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1996/05　雨の日は恋をする 6巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1997/04　雨の日は恋をする 7巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
　　　/09　たとえば彼女のABC （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1998/03　約束の家 1巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
1999/01　約束の家 2巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
　　　/06　約束の家 3巻 （ﾔﾝｸﾞﾕｰC）
2000/05　(文庫)雨の日は恋をする 1巻
　　　/06　(文庫)雨の日は恋をする 2巻
　　　/07　(文庫)雨の日は恋をする 3巻
　　　/08　(文庫)雨の日は恋をする 4巻
　　　/09　(文庫)雨の日は恋をする 5巻
2001/09　So long… （ｸｲｰﾝｽﾞC）
2003/07　夢から醒めても恋してる （MIUｺﾐｯｸｽ）
2004/04　スイート・ビター・ホーム （ｸｲｰﾝｽﾞC）

↑坂井久仁江↑
────────────────────
↓国枝 彩香↓

2002/08　夏時間　（竹書房）
　　　/10　未来の記憶　（ﾋﾞﾌﾞﾛｽ）
2004/02　ため息の温度　（竹書房）
　　　/10　風の行方　（ﾋﾞﾌﾞﾛｽ）
2006/06　いつか雨が降るように　（竹書房）
2007/10　番人　（ﾋﾞﾌﾞﾚ出版）

>>15-16
なんと！素晴らしい！！
ありがとうございます

出来るなら、たまたま立ち読みしたヤングユーで雨の日は恋をするを読んで
「この男の人、美形じゃないけど何かイイ！主人公も脇役も面白いなあ」
とそのまま購入→毎月購読してた中学時代の自分に小遣いをあげたい。
そしてあの頃買うのを諦めた単行本を全巻購入させてやりたい・・・・。
花盛りの庭はリアルタイムで揃えた癖に、当時の自分の馬鹿！

大山君は私も好きだけど、
でもホントをいうと亜矢子さんならもっと
イケメンと結婚できた（前彼にかぎらず）だろうに、
もったいないと思わないでもない。

私は大山君みたいなもっさりガッチリタイプより
不定周期＆確立変動の薄幸そうな男の人に惹かれる。

今なら大卒の28歳なんて「結婚?まだまだですよ」とか
余裕なのに、あやこさんの時代っていまだに３０歳直前の未婚女性は
売れ残りとかクリスマスケーキとかなんとかいわれてたのねーと、
雨の日シリーズ読み返して年月の流れを思う。

未来の記憶を初めて読んだ時、亜矢子さんと大山君だと思った。
それぞれの雑誌のカラーで性別の組み合わせが違うけど基本は同じかなと。
つくづく細身で気の強い美人と大柄な男の人が好きな人なんだなあ。
もちろん作品毎に物語とキャラクターは別の魅力を持ってる。
「ヤングユーとかより性描写を組み込むジャンルだから作風変わってるのかな」
という不安が杞憂だと分かったからすんなり国枝作品に手を出せた。

坂井さんを信じるwがいいよ。
そんなへんてこなヤマなしオチなし意味なし作品を、
いくらBL誌でも描くわけないと思う。

>>23
ああいうへんてこな雑誌で読むと話がしっかりしすぎてて浮いてるなあと思ってしまう
へんてこなのはへんてこなので好きなので他作家がどうと言うわけじゃありません

シリアスもコメディもそこそこ面白いんだけど「萌え」が無いんだよね。
自分は国枝作品に萌えは求めてないから別に構わないけど
雑誌の中では浮いちゃうかもね。

花盛りシリーズは萌えたけどなあ。
パパンと雅樹のカプが設定・キャラ的にドツボだったんだけど
多分坂井さんの中では異質なカプなんだろうね。

私はビジュアルでは「眠る男」とか「ため息の温度」のカップリングが好きだな。普通っぽくて。
あと「Show Me Heaven」のリーマンも好み♥　（相手役のﾌｧｯｿﾝｾﾝｽがｲｹてなかったのが惜しい・・・）

連載といってもシリーズ物の一話完結ばかりの
坂井さんだけど、じっくりと続き物の長編に取り組んだり
してくれないかしら？
BLっていうよりJUNEな作品でおながいしたい。

筆力があるのでBLでも「読ませる」作品が多く、
まずお話の展開や設定の巧みさに引き込まれちゃって、確かに萌えは前面にこないかも。

「眠る男」自分も好きで、忘れられない作品だ。ｾﾂﾅｽ…

>27
きっとあれからあのロンゲの野良猫のようなにーちゃんは
もうちょっとスッキリとした青年に…

…はならないか。


一見ハッピーエンドでも問題点が山積みなんでは？とか、
片方の心には錘がついたままのような感じなのが多い気がする。
その辺の心理描写がいいんですけどね〜

文庫化スレで知ったんだけど
花盛り文庫化らしい！！
もちろんもう持ってるけど、書き下ろしあったらほしいなー。
そしてもっと色んな人が坂井さんのこと知ってくれるといいなー。

調べてみた。

集英社　ホーム社漫画文庫
03/18　「花盛りの庭　（１）」　　坂井久仁江　978-4-8342-7408-0
03/18　「花盛りの庭　（２）」　　坂井久仁江　978-4-8342-7409-7

坂井さんって欲なさそうだしなー。
もっとブレイクしてもいいと思うの…。だめ？？

せっかくチャージでも発表する様になったんだから一度あの雑誌でシリアスな話も描いて欲しいな。
女性キャラ達も美しいし、空の裏側やｓｏ ｌｏｎｇみたいな短編を男性向けにしたのも面白そう。
麗子ちゃんとお父さんも好きだけど、おそらく艦長並に読者へのハードル高い・・・・。
坂井さんらしいっちゃらしいけど。

>6の新装版のタイトル決まったんだね。

未来の記憶 風の行方
作者： 国枝彩香
定価： ９００円（税込）
発行： 2008年 3月 10日
ISBN： 978-4-86263-367-5

旧作の新装版であっても、単行本が出る＝印税出るってことで
めでたいわー

>>21
そういえば大山君は高卒だったな。
自分の息子より嫁の方が高学歴だから大山君の父親辺りその事を気にしていなかったのかな。

ﾌﾞｯｺﾌで「たとえば彼女のABC」を買って読んだ。
昔雑誌で読んだはずなのに殆ど内容覚えてなくてかなり楽しめた。
１話目が一番おもろかった。

そっかー、私は当時読んでて
坂井さんかなり苦しんでるなぁ、と思った作品だけどｗ

あげ

画力も高いし話作りも上手いし作家本人も痛い人じゃなさそうなのに、何故か
どこに行っても看板作家って感じにはならないんだよね
隠れファンが多いおとなしい優等生ってイメージだ
しかし時々発作のように大技なギャグをかまして賞賛されたりドン引きされたりｗ
予備知識無しで『番人』のコミックスを収録順に読んだ人の感想が聞きたい…ｗ

>>41

＞ しかし時々発作のように

爆笑した。

花盛りの庭未読なんで楽しみだなー

>>42
それが坂井＆国枝クオリティだが
毎回「よくこれで編集がOK出したな」と
編集者にGJしてしまう自分ｗｗｗ

他の作家さんが花盛りと同種の設定を思い付いても雅樹みたいな主人公にはならないだろうな。
清濁硬軟入り交じった特異なキャラクターは坂井さんならではって感じ。

坂井さんの受は女々しくないから好きだ。
きっちり男の子or男性している。

坂井さんの作品は、どれもかちっと小さくまとまってて、
数少ない引き出しのわずかな中身だけで作っている感があるのが、
いまいちブレイクしない原因なんじゃないかな？
いや、私は坂井&国枝作品のそういうとこも大好きなんだけど…。
だって特定の分野についての深い知識があるのかないのかは別として、それを
ひけらかすことなくあれだけのものが描けるのは才能以外の何ものでもないし。
けど、なんていうかもっと枠をハミ出してる坂井作品が読みたい…
コミクス「番人」に収録されてたドンタコス艦長もある意味ハミ出してるけど、
坂井作品としては想定内なんだもん。

麗子物語しばらく休載だってさ。
とりあえず単行本出してくれないかな。

チャージ自体いつまで持ちこたえるか微妙だしなあ。

一年くらい前から坂井名義の作品を集めてて
あらかた集めたんだけど
｢眠る男｣の原形は
｢TARGET｣の｢ALMOST BLUE｣かなーと。

どちらも切なくて好き。

BLのは切ない系なら萌えるけど、あとはコメディ色強いからなあ…
いやそれも好きだけどw

>>44
花盛りの庭の後書きで
「三回連載で収まらなくて四回に延ばして貰った。原稿も遅れて編集部に迷惑掛けた」
みたいな事書いてあったけど。
遅筆作家の中には際どい表現でも駄目出しされない様にわざとギリギリまで粘る人も居ると聞いた。
坂井さんがそれを狙ったかは別として、そういうどさくさ紛れな感じはあるかもなー。

今日は新装版「未来の記憶 風の行方」の発売日。
仕事帰りに本屋に寄ってみたら本棚の中に1冊だけさりげな〜く並んでた。
入荷1冊だけなのかよ！ヽ(`Д´)ﾉ
書き下ろしがあるそうなんだけど、簡単でよいのでどんな内容なのか
買った方おせーて下さい。お願いします。

>52
熟年編が10Pくらいかな？
熟年…か？というギモンはありますが流石国枝さん！っていう感じ。


まとまって初めて読んだのですが『寿』な感じでいいですね〜
それにしてもオニギリ柄のシャツなんてどこで売ってるんだ？

ウツボカズラ柄に比べればありそうな気がﾜｼｮｰｲ

>>53
アリガ�d。
数字板の今日買った本スレに「書き下ろしに吹いた」ってあったので
きっと面白いんでしょうね。
うー・・・やっぱ買おうかなぁ。

さっき気づいたんですが、「風の行方」のラストシーンの続きとして
描きおろしありました。
8Pくらいです。

国枝さんの描かれる美老人ってアラ●ドロンみたい。
カサカサ・しわしわ具合とまつげが･･･

>>56
あれは「美」老人かな・・・・？
装丁が綺麗だし書き下ろしも面白かった。
以前のを持ってるから迷ったけど、買って良かったなあ。

麗子物語、休止扱いだけど最終回みたいだったなあ。
じいちゃんキャラ立ちすぎ！
お祖父ちゃんが生きてて麗ちゃんとコンビ組んでても面白いな。

花盛り文庫版発売age

花盛り、今日本屋でけっこうな平積みになってるの発見したけど、
単行本持ってるしなーと躊躇してしまい結局買わず。
表紙とか書き下ろしっぽいので気になるんだけどなー

花盛り文庫版購入
書き下ろしは表紙と後書き（各2ページ）のみ
久々に纏めて読めて良かった
やっぱり坂井さんの絵が好きだ

花盛り文庫版、表紙絵の美しさに感激して買った。
帯のコピーも割と凝ってるなあ。
２巻の帯の下にも嬉しい驚きがあるし。
信夫さんの幸せそうな微笑みが切ない。

文庫、一巻と二巻の家族写真？の対比が良いね。
改めて読み返すと、中三の時のサラサラヘアーの同級生は笹岡君の伏線かな
。

「花盛り」はじめて読みました。
なんかヨーロッパ系の良質な映画のような･･･
単館でひっそりかかってる映画みたいな感じですね。
ハリウッドの「悪者をやっつけて主人公とその家族・友人etcが無事なら
それでよし」的なのではなくて、解決されない部分もあるんだけど
「それでも人は生きていく」みたいな感じですごくよかったです。

「マンガを描きつづけて二十数年」とは思えません！！
惰性やキャリア故の小手先で描かれてないっつーか、作品への
愛情を感じます。

リフォームでもめてる家族のお父さんってコールタール艦長みたいですね。

>>64
あのお父さん、素直じゃない所が可愛いですよね。
坂井さん、本当にいかつくてむさ苦しい人の可愛いらしい一面を描くのが上手いなあ。
愛でられてる感じがする。いつか雨が降る様にのヤクザ仲間の小悪党とかも気に入ってそう。

>>64　>>65
私はそれ系キャラで一番の男前はダイゴローだと思うんだけど、どうですかね？

細かいな〜と思った描写。

「ため息の温度」
ホールケーキをナイフでカットしたのではなく、フォークで取り分けた
感じの切り口なところ

「いつか雨が降るように」
前に誰かも言ってたと思うけど掛け布団を敷き布団にしてるところ

あと「約束の家」の春佳が同じ服を着てるのがリアルですね。
そして坂井＆国枝さんの登場人物は『部屋の前で座って待ってる』
のが似合う気がする。

次号のﾏｶﾞﾋﾞに「50×50」の続編、
次号（6月9日発売）の麗人にも国枝先生の名前があったお。（ ＾ω＾）

おお、国枝さんは活発ですね。
麗子は休止だけど、またチャージに載るならシリアスも良いな。
坂井さんの描く女性の絵は男性読者から見ても色っぽいんじゃないかと。

ゲッシングゲームや番人みたいなのがチャージに載ったらどういう反応なんだろ。

ダイゴローは素晴らしいけど短編集Ｓｏ ｌｏｎｇ・・・に収録されてるボンジュール愛人
（改めて見ても強烈なタイトルだな）
のミシェルも好きだー。
花盛りの庭と同時期に描かれた作品だけど、違う方向で振り切れてる。
国枝作品しか読んでなくて艦長が好きな人にも是非読んで頂きたいです。
Ｓｏ ｌｏｎｇ・・・の表紙の絵、美しいですよね。

同人誌はどこかに再録されんのかなぁ
もうこれだけだよ読んだことないの…

同人誌も本にして欲しいですね。
雅樹とダイゴローの話が読みたいんだけどなあ。
オークションでも三千円とか四千円とか付いてて貧乏人には手が出せない。
いつ見ても同じ売値だけど売れてるのかなアレ。
集英社が無理なら、国枝作品を出してる出版社からひっそり文庫に出来ないものか。

リブレとか。
やっぱり無理かな。

花盛りの文庫版表紙は秀逸だな。
雅樹の微笑が何とも曖昧で色っぽい。
瑞穂を見ている様にもダイゴローに向けてる様にも見えるのは私だけだろうか？
付き合いだしたのは瑞穂を亡くした後の筈なのに。
穿ち過ぎ？

六月に出る予定の麗子物語に巻数が付いてない。
完結扱いという事かな。

出してくれるだけ御の字だとか思うが

一話完結で好きな話もあるから麗子は結構楽しみ。
艦長の船に麗子似の乗組員が居るのが毎回ちょっと気になる。

本屋でたまたま見掛けた花盛りの庭(文庫版)を買って読んだんですけれど、とてもおもしろかったです(何とも、ありきたりな感想ｗ)

そこで質問なのですが、次に坂井さんの作品を読むとするなら、何がオススメでしょうか？
「花盛りの庭」と同傾向の作品があれば、お教え下さい。

ちなみに♂なので、BL要素があっても、まったく問題ありません。

急ぎませんので、何卒よろしくお願い致します。
m(_ _)m

あああ、すみません。訂正です。

BL要素に関しては、性別は関係ありませんよね。
とんちんかんなことを書いてしまって申し訳ありません。
お恥ずかしい限りです…

>>79
シリアスっぽいのが好みなのかな？
麗人コミックスの「いつか雨が降るように」はギャグっぽい作品入ってないからいいかも。
シリアスとギャグ両方入ってて先生の素晴らしさを堪能できるのは「番人」かなぁ。
自分は国枝名義のBL本は全部好きです。

>79
スレチだけど男性のほうがＢＬ要素苦手なのかと思ってた。性別は関係ないのね。

「花盛りの庭」とは全然傾向が違うけど。「雨の日は恋をする」も是非読んでください。

>>81
早速、ありがとうございます。
m(_ _)m

そうですね。どちらかと言えば、シリアスな作品を読んでみたいと思っていました。
「いつか雨がふるように」(素敵なタイトルですね)も「番人」も購入することにします。

>>82
同じく、ありがとうございます。
m(_ _)m

BLが好きか否かは、人それぞれでしょうね(当たり前ですねｗ)

私は、ノンケですが、よしながふみさん、中村明日美子さん、黒娜さかきさん、雁須磨子さん(何という統一性の無さｗ)etc…、BL作品は、一般の作品同様、好んで読みますよ。

BLを、BLというだけの理由で、食わず嫌いして遠ざけている人達は、勿体ないことをしていると思いますｗ

「雨の日は恋をする」も、是非、購入してみようと思います。
もちろんBL作品も。

お二方が薦めてくださった作品は、週末、本屋にて、揃えようと思います。

お二方とも、ご親切、かつ、ご丁寧にありがとうございました。
感謝感謝です。
m(_ _)m

保守

野生時代「30代女子のためのエロ」特集号で
「未来の記憶」の紹介が…
1カットだけですけどね

もうすぐ新刊ｗｋｔｋ

遅ればせながら「花盛りの庭」文庫版ゲット。

ところで、友人が昔これの同人誌版を持っていて読んだ覚えがあるんですが、
雅樹の（戸籍上の）父・信夫さんの青年時代の話もありましたよね？
当時あまり興味なく、さらっと流してしまったんですが、
今更気になってきてしまって…

大体の内容をご存知の方、お教えいただけるとありがたいんですが…。

新刊げと。
雑誌ではほとんど読んでなかったので
ほとんど初めて読んだけど、
これは楽しい。
いかにも坂井さんらしい作品ですた。

新刊てなにー？

麗子物語

実はあまり期待してなかったんだけど予想以上に面白かったー。
麗子が段々可愛く思えてくるから不思議だw

麗子物語面白い。
でも最終回（？）が未収録じゃないかな。
お父さんとお母さんの馴れ初めの話。

協調性というのはみんなが同じ考えをすることもなければ、集団の中で個人が犠牲になることでもありません。
各個人が尊重され、また多種多様な考え方が共存するというのが真の協調性です。

「共生社会」を作るには「皆同じことをする」のが大事なのではない。互いに「認め合う」のが大切なのだ。

麗子物語＝よ○ばともどきに笑った
角川すげえ無茶振りｗｗｗｗｗ

でもよつばと知らない自分でも面白かった
やっぱ坂井さんだなー

麗子物語読んだ。
面白かったな。
しかし、未収録の話があるって何てことだ。

角川の紹介ページにあった、書店POP用と思われる推薦文にﾜﾗﾀ。
http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200802000735

エスプリの効いた華麗なる自作自演で御座居ますわねぇ　ほほ･･･

>>94
ﾜﾗﾀ！ありがと！

>>94
相変わらずだね坂井さんw
こういう感じが好きw

>>94
国枝さんwww

>>94
吹きました。最高だー。
麗子は面白いだけに未収録が残念だ。
毎号読んでた訳じゃないから自信無いけどたぶん最終回以外は収録されてる。
チャージ買っとけば良かったなぁ。

麗子がＢＬコーナーに平置きされてる店が結構多くて吹き出しそうになる。
国枝作品しか知らない人の何割があの麗ちゃんの表紙を見てピンと来るかなあ。
そして青年誌の所に一冊も置かないのは何故だ。

雨の日の話の岸田父子、すごく良いなあ。

ここでの評判を見て、麗子物語買ったよ。
面白かった！

麗子って、美術の教科書に載ってる岸田劉生(漢字あやふや…)の麗子像がモデルなんだw

麗人　に載ってるね

>>102
あの絵にリアル麗子さんは随分傷ついたらしいね。
不気味に描かれてしまうからお父さんに呼ばれてモデルするのが嫌だったって。
漫画の方の麗子ちゃんは省略してるだけで実際は喋ってるのかな。
産声以外書かれてないけど。

>>104
そりゃ傷つくだろうね。
しかも、教科書に載るほど有名になってしまったし。
学生時代、教科書が配られるたびに話題になってたよ＞麗子像
「娘さん、可哀想…」という同情の声が多かったな。

タロくんのお父さんの衣装って、ルパン三世(ファースト)だよね。
息子の運動会にコスプレかw

>>106
あちらの世界の人だと思ってたらそんな仕掛けが！
気付かんかった。
細かいっすね。

あれって普段着でもナチュラルコスプレかと思ったｗ
どっちなんだｗｗ

ミユキさんの失望が、よくわかる。
若造が執事って違うだろ、それ。

眼鏡書生喫茶…行ってみたいかも。

今更ながら、ものすごく探してやっと見つけて麗子物語を読んだ。
やばい…坂井（国枝名義含む）さんの漫画で、初めて手放しで「面白い」と言えない感じだった。
ちょうど五歳児の親だからそう感じるのかもしれないけど、そんな自分がちょっと悲しい。

フィクションであって育児漫画じゃないし、リアリティを求めてもいないんだけど、
顔の造形の問題ではなく、麗子はちょっと微妙‥‥と思った。
と同時に、この漫画は麗子を可愛いと思えない人にはつまらないだろうなーと思った。

あ〜、わかるよ。
私は麗子はかわいいと思うけどおもしろく読めなかった。
「顔が不気味で性格が暗い女の子」のかわいくも楽しい行動、がギャグの根本なのが笑えん。
似合わないのにかわいい服が好き、なんかがそれの典型かな。
それをなげくお父さん、というシチュをおもしろがって読んだらダメだろう、みたいな。

お麩のお味噌汁で
喜んでる顔が何とも言えず可愛い…

ハンバーグも可愛い皿で用意してるのに愛娘には好物のおみそ汁を紹介する複雑な親心。
でも渋好みの味覚の子って普通に居るよね。
自分も和食好きだったし遠足に大福（バラ売り）持ってったりする子供だったから共感。
干瓢も甘く煮るし、好きな子も結構多いかも。
今でも巻き寿司にお新香が入ってるだけでご機嫌な幼稚園児とか居るからねえ。
そして娘が古臭いと嘆く割に（おかっぱはまあ良いとして）刈り上げをやめさせないお父さん。

私もケーキ嫌いな子供で、子供の頃ケーキ出されるたびに憂鬱になってた
（大人は子供はケーキが好きなものと決めてかかってる）から
妙に共感して読んじゃったけどw、なんかオチが少し弱いのが多かったかな〜
という気はする。ちょっとムリしてるかな〜というか。麗子の挨拶の仕方とか。
でも雨の日に出かける話と古書店の話は好き。
あと、お父さんの弟が、劇画調になったり古典少女マンガ風になったりするノリが
相変わらずで嬉しかったw

お父さんの弟は坂井・国枝漫画の王道キャラって感じがした。
何故姪っ子に五体投地を仕込むんだ。

弟、国枝さんの漫画のほうで活躍してほしいな

最初に読んだ時はお父さんの弟の相手は男だと思ったw

むしろお父さんry

やっぱりお父さんと弟で国枝漫画を連想した人多いんだなー。
あの二人のビジュアルはいかにも国枝漫画に出てきそうですもんね。
勿論そんな描写は無いからもし普通のチャージ読者がこのスレ見たらハァ？ってなるだろうけど。
実際、エロの有無以外には両者に作風の垣根は無いし。
違う次元で作風が多彩なのが坂井さんの醍醐味だし・・・。

国枝名義の方がギャグのキレがいいような気がする

>>120
国枝名義は開き直りと言うか、はっちゃけてると感じる作品は多いかも。
関係ないけどこの前機会があって初めてＢＬ誌
（国枝作品は載ってなかったけど時々載る雑誌らしい）
読んでびっくりした。
話の筋は適当でいいからとにかくＨみたいな漫画は意外に多いんだね。
国枝さんみたいにかっちり話を組み立てる作家さんも居たけど少数派なのかな。
前スレかどこかで国枝漫画は話が重くて萌えられないと書かれてた意味がようやく分かった気がした。

適当でいいっていう書き方は語弊があったな。
シンデレラストーリー的な王道の話が多いって意味で。

>121
国枝さんのお話作りが上手なのには同意するけど
人の好みは千差万別なのだから
あまり他作家と比較して褒めるような書き方はよしたほうがいいのでは・・・。

>>121と>>122です。ごめんなさい。
国枝さんと作風の違う作家さんとそれを支持する読者さんを悪く言ったつもりは無いです。
でも121の書き方ではそう受け取られても仕方ないですね。
ただ、主流になってる作品との趣の違いに驚いてしまったんです。
冷静に考えたら両方好きな人もいらっしゃるだろうし、軽率でした。

国枝さんのBlは受が女々しくなくていいなー
がっつり男同士な感じが好きだ

>>125
同感！第一絵がうまい！

受の方も女性と並んでる所とか1人で見ると
普通の男性並の骨格だもんね。
細いけど骨っぽいところがいい。
足もがばっと広げてるし。

約束の庭シリーズが好きで最近、国枝彩香が坂井さんと知りますた
国枝作品も読みたいんだけど何から読んだらいいか、お薦め作品とかありますか？
宜しくお願いします

『夏時間』を購入し、収録されている
「神さまの言うとおり」から読み始めると良いでしょう。　　ﾊｧﾊｧ

ﾎｼｭ

>>128
「未来の記憶 風の行方」は坂井作品から入った人も読みやすそうかな。
「いつか雨が降るように」も「番人」も良いし・・・・。
雅樹が大丈夫な人ならＢＬも平気だと思うし、ベタだけど全部読んでみて欲しいです。
単行本は基本的に一話完結の短編集だからどれから入っても大丈夫ですよ。

「雨の日は〜」のソニアさんみたいな勢いのあるキャラが読みたいな。

保守

鯖移転ホシュ

久しぶりに「約束の家」を読み返した。
まえよりも　泣けちゃった。。。

ほしゅ

坂井さんのキャラクター達は目を伏せた表情が美しい。

ﾏｶﾞﾋﾞ12月号（11月7日発売予定）予告に国枝先生の名前あったよ。

「50×50」だよね、マガビー12月号
カラーページつきらしいし、楽しみ

あれか
話としてはよく出来てて面白いんだけど萌えが薄いんだよなぁ
最後までヤッちゃってるカプなのに萌えが足りない
今度は萌えに期待

チャージ以外でもいいからもう一回角川で漫画描いてくれないかな。
未収録になってる麗子の最終回を読みたいから。
うろ覚えだけど坂井さんらしいドタバタで良い感じだった様な。
雑誌買っときゃ良かった。

男性読者を意識した色っぽい漫画も描いてみて欲しい。
国枝漫画も好きな女だけど坂井さんの描く女性好きなんだよ。

保守

マガビー１２月号「50×50」
主役二人以外がかなり目立ってたけど
一度読んでから、また読み返すと
なるほどここはそういう…て感じで面白かった

某所で検索したら、未単行本化作品の英語版（一部の文字が潰れて読めない）を偶然発見。
内容殆ど判らなかったけど結構本数貯まってるんだね。
絶対買うから早いとこ発売してー。

麗人コミックス「耳たぶの理由」
2月17日発売予定

保守

たまにここ来るけど、この書き込みの少なさでよく落ちないなあ。
新刊発売の前後とかで盛り上がるとホッとする。

花盛りの庭ではまった。BLでもなんか生活感あっていいね。
ところで麗子物語のよつばと描いて欲しいって編集たいがい失礼だよなー。

麗子物語を買いそびれた人は早めに買った方が良いかも。
チャージ潰れちゃった。

特に田舎は大型書店でも見かけないからなあw

坂井さん以外にも>>149の担当みたいな無礼な指示出てたんだろうね。
他の作家さん達も他誌で描いてるのに比べてパッとしないの多かったよ。
早めにチャージから去って単行本出せたのは良かったかもしれない。
連載終了後も出して貰えず放置された漫画が結構あるらしい。

新刊早く読みたいなー。１７日が待ち遠しい。

新刊買ったよ〜大満足
結構甘くって好みの作品でした
普段BL系は読まないけど国枝作品は少女マンガ好きも許容できるので助かります
今後も未収録分をコミックス化してほしいな

耳たぶの理由面白かったー。
いつか雨が降るようにの後書きに出てた二人だったのか。
ヤングユーの頃を彷彿とさせる可愛い話だなあ。

雑誌で読んでた人が艦長系だと言ってた桜小路君、鼻毛は無かったな。
職業柄お手入れしてるのか？

桜小路くん、本気でダイエットしないとリストラされるのでは？

この人の漫画は美形も不細工も鼻息荒い場面が多いね。
そこがまた好きだ。

ﾎｼｭ

保守

坂井・国枝の両作品で一番の漢はダイゴローだと思う。
いいなあ雅樹。
麗子物語のお父さんも好きだ。

昔の作品だけど、優しい悪魔みたいな感傷的な作品も好きなので
是非とも通常運行でお願いしたい

作中で一番良い親なのが実子のいないダイゴローという皮肉。

シングルファザー（マザー）になった時にあんな人が身近に居たら頼もしいな。
瑞穂とダイゴローも家族みたいな間柄だから天国の樹が一層切ない。
花盛りの一話で雅樹が引いたのはミスリード狙ってたのかな。
ゲイって事に引いたのかタイプじゃなかったのか？
あれがあったからその後の展開で驚愕した。
番外編も正式に出版してくれないかな。
ダイゴローが出る話は未読だけど内容的にヤバいのかな？

最近はYOUでも描いてるんだね。
知らんかった。

>>165
また集英社で描いてるんだー。情報感謝です。
今は店頭でも通販でも国枝作品に比べて坂井作品の品揃えが寂しい。
そろそろ坂井さんで読みたいと思ってた所です。

もうひとつかなとも思ったけど、でも坂井さんらしい作品でした。
最新号に載ってます。また掲載されるそうです。

いつもはマンガ雑誌を買ったりしないのに、なんとなく暇で買ってみたYOU。
そこで坂井さんに惚れました。
ほんわかしててとても面白かったです。

坂井さんの名前をまったく聞いたことなかったんだけど、年齢は上そうだから
それなりに大御所なんでしょうか。
坂井さんの本をこれから買ってみようかと思います。
どれが面白いんだろう。そして、BLって…

個人的には「雨の日は恋をする」が一番好きだけど。
これはBLでは全く無い、コメディです。
てか、コメディを得意とする人です。

この人はBLも人気あるけど、個人的にはあまり好きじゃない。

自分は「春のうららのマーキュリー」が一番好き。これもコメディ。
でも>>169さんの書かれている「雨の日は〜」が一番のヒット作だから、
一番入りやすいかも。
短編集の「So Long…」や「スイート・ビター・ホーム」もオススメ。
コメディななかにも、ちょっと切なさみたいなものがあってイイです。

国枝名義でも話が練られた面白さは変わらないと思いますよ。
切ない佳作と暴走コメディー作品が入り乱れてます。
ＹＯＵとかの一般レディース誌の坂井名義よりサービスシーンが多い位かな。
ＢＬ苦手な人はそのサービスが嫌かもしれないので無理強いは出来ませんが。
今書店で入手しやすいのは「麗子物語」と「花盛りの庭」ですね。
「So Long…」と「スイート・ビター・ホーム」もたまに見かけます。
面白いけど花盛りの庭はＢＬ苦手な人にはグレーゾーンかなあ。

168です。

レスがついて嬉しいです！！！
どうもありがとうございます！！！

とりあえず、一番のヒット作「雨の日は〜」から入ってみようかと思います。
その後に、「春のうららのマーキュリー」「So Long…」や「スイート・ビター・ホーム」ですかね。
「雨の日は〜」が気に入ったら、順に攻めていこうと思います！
やっぱりコメディが得意な人なんですねー。

今までYOUの妖精さんの話しか読んだことないので、２ちゃんで調べて
BL作品も書いてるって知った時は驚愕しました。
そういう作風が想像できなかったので。
BL苦手ですが、ちょっと見てみたいような、やめておいたほうがいいような…

雨の日シリーズは、ニューハーフは出てきますがお勧めしやすい作品だと思います。
花盛りシリーズは、女性誌連載なのにBL要素があるので（そこがメインじゃないけど）
そういう系に拒否反応があるにはお勧めできないと思います。
麗子物語は、子供を持つ人（特に女の子）だと、BL以上にもにょるかもしれない諸刃の剣です。

BL要素の一切合切が拒否の人に、坂井さんの漫画を薦めるのは厳しいと思います。
ただ、この人のBLはそこらの耽美系と一線を画しているので、ガッツがある漫画読みさんなら
大丈夫かどうか試してほしいと思わずにはいられません。

別ジャンルを別名で使い分ける作家は男性向けでも女性向けでも珍しくない。
でもどっちでも成功して同じ位面白い人って貴重だと思う。
ここでエロ必要？とかこの設定なら男女で良いのに、とかの違和感が無い。
坂井さんに限らず、面白い作家が活躍の場を拡げるのは喜ばしい。
初めて国枝さんの本の表紙を見つけた時も驚いたけど、素直に嬉しかったな。

いまさらだけど来月のマガビーに
また「50×50」が載るようで楽しみだ

保守

今月の50×50読んだよ
なんだかＢＬらしい話で楽しかった

麗子物語読み返したらお父さんの鼻が麗ちゃんと同じ形に描かれてるコマが。
隔世遺伝だけじゃなくよく見たら似てる親子なんだろうな。
美形夫婦の期待が大きかっただけで周囲の人達には案外普通のビジュアルだと思われてそう。
お祖父ちゃん（ヒデジさんの息子）の時点で随分スッキリした顔になってるよね。
その息子達は美形。
多分ヒデジさんは綺麗な奥さん貰ったんだな。

あの漫画読んでると巻き寿司がおいしそうで食べたくなるよ。
この人の漫画ってお寿司の登場回数多いよね。

あの世の信夫さんは春香の男性の趣味を見てどう思うんだろうな。
雅樹の生き様も。

最近知って大好きになった作家さま

今号のYOUでもまた描いてらっしゃいますよ！
私はYOUに載っていた前回の妖精さんで坂井さんを知りました
コメディタッチも面白いけど
大人の色気のあるお話も上手いですねえ

YOUの今回の話良かった！！
シリアスな雰囲気が良かったです！

ＹＯＵの読み切り、単行本にまとまって欲しいなー。
水鏡を原案にした映画観たけど別物だった。

殆どＹＹ時代しか知らないのですが、
ＢＬに行ってしまったのですかそうですか・・・。
「花盛りの庭」シリーズで開眼？
まあそれはいいんだけど、
同人誌で「花盛り」の続編があるなんて初めて知りました。
やっぱ内容はＢＬなんでしょうか？？
内容だけでもサラッと知りたい。

>185
御想像のようにほぼ全てBL。
ただし続編というか、過去編で父親×雅樹がほとんど。
あとは父親の過去の男とか、ダイゴロー×雅樹とか。
同人誌の内容はぐぐればたくさん出てくると思う。

>>186
ありがとー！

ＢＬ…ボーイズラブというくくりでいいんだろうか。
あれは耽美漫画とかJUNEとか、とにかくそういう
古語で呼びたい感じだなあ。

どっちかというとJUNEって感じだなｗ
耽美と呼ぶにはキャラの実在感があり過ぎてるｗｗｗ

YOU掲載はそろそろだったよね？9月？
次の掲載まで日数があるから忘れちゃうよ

あ〜、どこかの女性誌で連載してくれないかな？
「Jour素敵な主婦たち」だと合いそうなんだけど…

そこだと単行本出なさそう。
載せたはいいけどそれっきり。

素敵な主婦たち…？？
無縁だ、個人的に。
それならまだBL雑誌のほうがいいっす。

>191
好きな作家が多いからそっち系も読むが
連載じゃないと
なかなかコミックス化されないんだよね。

集英社は結構まとまったら
コミックス出してくれる方(他社は年単位で出して無いところも)だから
このままがいい。

超売れっ子作家ではないのに、女性向けとBLを別媒体で掲載し続けて
なおかつどちらも単行本を出してもらえる坂井さんは、結構すごいと思う。
このご時世、集英だろうがBL系出版社だろうが、ものすごくシビア。
売れない単行本は出してもらえないんだから。

「50×50」の高校編が今月号に載ってるらしい
そろそろコミックス出るだろうか

>>194
私も、坂井さんは特異な作家さんだと思う。
いわゆる寡作のカルト系作家でもなく、
メジャー誌を舞台に活躍してるわけでもないのだが
コンスタントに作品を発表し単行本も出る。
実力とキャリアがあるからこそとはいえ、
固定ファンも流動的な読者も両方抱えてないと、こうはいかないんじゃないかな。
こういう立ち位置の人ってあまりいないよね。
坂井さん、年齢的には四十代半ばくらいだから、普通の企業とかでは
今が調度働き盛りだけど、漫画家としてこれだけ長く活躍してる人、
という意味でも希有な存在だと思うし。
これからも長くがんばってほしい！

文庫版も出ちゃったし、絶対無理な話なんだろうけど
花ざかりの庭を国枝名義で出してくれたりしないかなー。
できれば同人誌も一緒に収録して。

ＢＬの方でも国枝さんってそれなりに人気あると思うんだけど
意外に花盛りは知らないって人が多い気がする。
あれこそ国枝彩香の原点って気がして
ＢＬ好きな人にもっと読んでほしいって思っちゃう。
最終的には女とくっつくし、ＢＬ関係無い話がかなり多いから
絶対無理だとはわかってるんだけど。

確かに花盛りの同人誌は単行本にして欲しい。
夏草の檻しか読んだ事無いけど割と本筋に関わって来る番外編だった。
ダイゴローが出てる話もあるらしいし。
家に同人誌置けない状況だから何とか出してくれないかなあ。

なんで同人誌置けないの？？？
エロ本じゃあるまいに。

>>198じゃないけど
同居人に隠したいとか収納が少ないとか？
家族にも見せたくない物はエロ要素とか関係なかったりもするよ。
おじさん一人で甘味処に入りにくい的な、本人のこだわりも関係する。

天国の樹でザルにドーンと盛られた蕎麦おいしそうだ。

麗人の国枝先生の作品グロかったよ・・・。

グロ？
うわー気になる。

久々に「雨の日は恋をする」読み返した。
90年代を感じさせて懐かしかったけど、やっぱ面白かった。

この作家さんの本読んでると、BLがどーだレディコミがどーだ、
ジャンルにこだわるのがバカらしくなるね。
みんな面白いし、ずしっとくるのが多い。

この作家さん最近はまった！
どっちの名義の作品も変わらず面白いですよね。
でもレディコミのは集めるのが大変そう…がんばろ。

ちなみに、今月のビーボーイに描いてましたよ。

坂井さんの方も発売中のＹＯＵに読み切りが載ってますね

情報ありがとう。雑誌は気がつかない事が多いから、嬉しいです！

>>206
情報ありが�d
私も助かりました
やっぱり坂井さんのマンガは肩に力が入ってなくていいですね〜

コミックス化希望してるんだけど、この不況で短編集のコミックスは
難しいんだろうな〜BL系は販売数が見込めるのでしょうが…

今のちょっとやさしい気持ちになる系統の短編も好きだけど
少し痛い系の連載も見たいなあと思う

庭シリーズみたいなのはもうYOUではやらなそうだね
あれ同人誌分もまとめて本にしてくれないかな

>>210
庭シリーズ、ホーム社でマンガ文庫二冊にまとまってるけど
同人誌分は収録されてないもんね。
文庫持ってるけど、完全版〜とかいって発売されたら絶対に買うな。
同人誌詳しくはしらないけど、波津彬子さんとか今市子さんが
ゲストの回もあるんでしょ？さすが豪華だね〜

今回のYOUの読切を何の気なしに立ち読みして、第3次坂井久仁江ブームが到来した。
とりあえず夢から醒めても恋してるを購入。
第1次は雨の日〜の連載中で、この他にTARGET等を読んで終了。
第2次は麗子物語が出た時でこの他に架空の庭〜約束の家を読んで終了。

これから分かるように熱心なファンな訳では無いのに、たまに読みたくなる
時期が来るらしい。
他の作家は一度読むのをやめたらそれっきりという人ばかりなのに、なんで
坂井さんはそうならないのか自分でも不思議だｗ
今回のきっかけは冴子さんがメガネのクールビューティ風でほのぼのキャラという
かなりストライクなタイプだったのがツボったんだけどｗ

国枝名義でまた不細工描くんだね

>>213
kwsk

>>214
数字板向きなのでお嫌な方はスルーで












b-BOY HONEY(3)
不細工特集は2010年3月下旬発売予定
これの執筆予定に国枝さんの名前があり
コールタール船長の続きじゃないよねｗ

>>215
トン！
いやー前回の船長すごかった
国枝さんの不細工は容赦ないからｗ　今回も期待

コールタール艦長読んだwwww
すごい破壊力だわホント

個人的に艦長は結構アリ（鼻毛除く）なので皆さんの評価に複雑な思い。
破壊力あるのは認めるけどさ・・・・。
そうか、リアルで艦長系の人が好きだと引かれるのか。
>>216容赦無いのと同時に『愛』も感じますな。

不細工特集は今日発売かな。
リブの試し読み見てみたけどほんと容赦無い不細工っぷりだ。
不細工ばかりの国ってｗｗ

この前エロとじVOL.2を古書店でみつけてパラ読みしてみたんだけど
国枝さん描いてたんだね。短編だけど国枝さんらしくて面白かった。

05/10 リブレ出版「５０×５０」620円
やった〜〜久々の新刊！

それずっと読みたかった！嬉しいー

不細工特集リブレ公式で一部立ち読みできるね。
すげえ・・・・

新刊に今回の不細工特集のやつ収録されるかなぁ・・・。

映画「いつかの君へ」が面白かったので、色々調べてたらここに辿り着きました
どの作品も評価が高くて楽しみな半面、どれから手を付けていいのか…
バッドエンドというか痛々しい話だけは苦手なんだけど、おすすめor避けた方がいいのってありますか？

>>224
「いつかの君へ」は結構うまく映画化してましたね。
原案となった「水鏡」が収録されている「いつか雨が降るように」は読んでいらっしゃるんでしょうか？
BLもOKということですよね？
入門編としては、あまり暗い話がない短編集「ため息の温度」がいいかなあ。
コメディ要素もOKであれば、「未来の記憶風の行方」がおすすめ！
避けたほうがいいのは…いろんな地雷のある「番人」でしょうか。私は好きですが。
「花盛りの庭」シリーズは痛いといえば痛い話ですが、それを吹き飛ばしてしまう坂井（国枝）さんのスゴさが感じられる作品です。

今回の不細工特集を読んだ後に艦長を見たらシャイなイケメンに見えた。
これは国枝マジックか。
>>224
非ＢＬなら坂井久仁江名義の作品群は大体ドロドロしてません。
たまにぶっとんだコメディはあるけど。
花盛りの庭もきついけど暖かくてホッとする場面も多いし。
「雨の日は恋をする」は ほのぼのカップルを中心とした群像劇です。
主人公に癖があるけど「麗子物語」も可愛い親子漫画です。
ＢＬなら「未来の記憶風の行方」と「耳たぶの温度」は明るいですよ。

間違えた！正しくは「耳たぶの理由」です。ごめんなさい！
ためいきの温度とごっちゃになってしまった。

>>225
原案も知りませんでした！BLもコメディも平気なので、挙げて頂いた二冊を買おうかと思います
｢番人｣は古本屋で見かけたんですが、艦長のインパクトに負けました…
>>226
非ＢＬの方も気になってました！ほのぼの好きなので楽しみです
花盛りの庭もおすすめなんですね。絵がすごく綺麗だったので、一度読んでみます

丁寧なアドバイスありがとうございました！

ネット注文した「５０×５０」が届いてた
う〜ん、悪くないんだけど何か物足りない
作中のキャラ同士の関係がちゃんとした＜愛＞じゃ無かったからかなぁ〜と
思ったんだが…国枝作品はシリアス部分が多い方が好みだからかな？

５０×５０は国枝彩香名義の単行本の中では「坂井久仁江」っぽい気がする。
女性キャラが添え物じゃなくてグイグイ主張して来るからかな。
この人の一重美形キャラは男女共に大好物だから満足した。
具体的なシーンも殆ど無いしＹＯＵとかに載ってもさほど違和感無いかも？
ＢＬのメイン層がどう思うか分からないけどかなり好き。
続き出して欲しいなー。
どんどん濃厚になってくれても大歓迎。

雨の日は恋をする読み返したら、後半のエピにチラッと雅樹出てたんだなー。
しっかり花盛りの庭のコミックを手に持っててウケた。
完全に忘れてたけど掲載時期を見比べたらこの二作品は被ってたのか。

雨の日は恋をする引っ張り出して読んじゃったよ。
テクノカットの元アイドルの話が好き。
あれのヒロインは亜矢子さんの後輩だったんだな。
何となく、独立した読み切りだと思い込んでた。

５０×５０はキスが可愛かった。
２人とも自己中なおっさんなのに。

最近、坂井作品をよみかえして検索してここにたどりつき
はじめて別HNでBLをされていたことを知った。
「番人」「未来の記憶」を見つけて読んでみて
すげーはまった。
BLでも非BLでも、どっちもいい作品だv

悔やむのは、どうしていままで知らなかったのかということ
「花盛り」読んでたし、いつBLに行ってもおかしくない人だな〜と思ってたのにw
やっぱりBLものは好きでもBL雑誌は苦手だから
（矛盾しているようだが「どの話をよんでもすべてホモ！」という世界に違和感がある）
PNが違うと見つけにくいんだな
きっと彼女以外にも見落としている好き作家もいるのだろうな

ほ

す

>>234
自分も国枝さんをＢＬで発見した時に他の作家さんを探した。
少女漫画では地味な印象だった某作家さんが大長編描いててビビりました。
こんなに層が厚かったのか！と。
おっちゃん雑誌と掛け持ちしてる人なんかも居ますね。
ＢＬ雑誌は詳しくないけど、自分が一部少年誌や一部女性誌を読んでて
「バトってばっかり、恋愛ばっかり」
と飽きる感覚に似てるかもと思った。
また一般誌（最近のは男性誌って感じでもない）にも描いて欲しい。
チャージはポシャったけど色んなジャンルが混在する雑誌が好きなので。
坂井・国枝さんの振り幅の大きさも活かせるんじゃないかなあと。
どっち名義でも良いからエロティクス・ｆとかで描いてみてくれないかなー。
単行本を出してくれる所ならどこでも良いけど。

age

もとから国枝さんは好きだったのだが
このスレで知った「花盛りの庭」読んでハマりました
話もズシンと来たけど、絵が！雅樹が美し〜い！！

雅樹が作った超豪華な朝ご飯食べてみたい。
直前の爺さんと瑞穂の低レベルな喧嘩とそれを見て呆れるダイゴローも良いな。

雅樹いいねえ。
文庫本を書店で見かけたら売れろと念じている。

２３９だけど
とりあえず、国枝彩香の本貸してくれた友人に薦めてみた
坂井久仁江名義は知らんかったみたいだから。
私は、国枝さんのまんが初めて見たときには、これって坂井久仁江じゃん？
ってわかるくらいには（アナグラムには気づかなかったけど）しってたけど、この作品の事は知らなかった。
ほんと、もうちょっと知名度あってもいい作家さんだよね。

坂井さんと国枝さんは活動雑誌のジャンルが違いすぎるから気付き難いですね。
書店で平置きにされてて初めて知る感じかな。

新刊出ないかな

YOUに載った読み切りが何本かあるけど、是非とも単行本化してほしい。今号のYOUにも新作読み切りが掲載されたけど、良かったなぁ。

坂井さんの短編集出ないかなー。

本当、もっと知名度あってもいいよね。
もう30年くらいコンスタントに佳作を描き続けてるし、
それってすごいことだよ。
わかりやすい賞とかとらないと、あかんのかな。

ttp://d.hatena.ne.jp/soorce/20101110/p1
坂井さんも集英社と縁が深いから、可能性は０じゃないかなあ。
少年誌経験無いけど、例に挙がってる作家も青年誌の人とか居るし。
可愛い女の子の画と勢いのあるコメディが描ける人だから案外イケるかも。
・・・新作が読めるならどこでもいいんだけどね。

50×50すごいツボだったんだけど、続編は雑誌に掲載されてるの？
ｵｼｴﾃﾁｬﾝですまそ。

>>248
ttp://sj.shueisha.co.jp/sjinfo/gj_now.html
入ってなかったね

しかし何かどうとも言えんﾒﾝﾊﾞｰ構成だ…

最近初めてこの方の漫画読んだけどすごくいいですね
何で今まで知らなかったんだろう
単行本集めたい

>>247
長編でのヒット作が「雨の日は〜」だけなのがちょっと厳しいかな。
個人的には「やさしい悪魔」シリーズの続きが読みたいんだけど…。

やさしい悪魔みたいな坂井さんのシリーズ物短編は本当に輝いてると思う
あと久々にダーク系の話も読みたいなあ
ちょっと検索したらどっちの名義も単行本になってない短編が貯まってるねえ
読み切りって雑誌派じゃないとなかなか気付かないんだよなー
耳たぶの理由みたいに時間掛かっても蔵出しして欲しいよ

今更ながら>>201の読み切りを借りて読んだ

グロいと言われてた場面で全身がビリビリ痺れた・・・・
単行本されたら買いたいけど、収録されるかちょっと心配だよ
よく雑誌に載ったなあ

モーニング・ツーに来て欲しい
コメディでもシリアスでも良いよ
新刊待ちも禁断症状が出て来た

新刊出ないねぇ
待ちくたびれるわ

2011-04-27発売 『春に孵る (バンブーコミックス　麗人セレクション)』(国枝　彩香)

>>257
情報ありがとー!
しかも今月かあ嬉しい
ところで今日ネットカフェのパソコンからこのスレ見ようとしたら過去ログって出たよ

楽しみだ

>>257
情報ありがとう!!
このスレが私にとって坂井さん情報源かもｗ

2〜3年前くらいからYouにたまに載る読み切りが
単行本化されないかな〜と待っているんだけど、中々難しいのかな…

自分も坂井久仁江名義のがよみたいなぁー

もうすぐ新作が読める！
財布握り締めて買いに行こうっと

地元の駅前は４軒回って全滅。
明日の仕事帰りまで待てないから２０分掛けて県庁所在地に買いに行くよ。
あー早く読みたい！

>263
落ち着け27日発売だよ
早くても入荷は前日じゃないか？

>>264
うん、無かった！
他の本を買いあさってきたよ。
それを読みつつ明後日まで我慢する。

なんか可愛いな、264

一昨日はお騒がせしました
買った
面白すぎるわー
坂井さんのも出して欲しいなあ

本屋さんで購入した。
購入して良かったと思います。

平積みされていたのですぐに見つけられた。
今までは1冊くらいしか入荷しなかったので何だか嬉しかった。

面白かった！
表題作は特に語り手の子供と叔父達の描写が素晴らしいな
国枝さんの短編には凄みを感じる
集英社、坂井さんのも出してー！

少女が一番可愛かった

春に孵るの前日譚があれば読みたい
本編で仄めかす程度の方が映えるのはわかってるんだけど

輔と兄は似ていたのか？とか、閑也が何故ああなったのかとか
ヴェールに包まれてるよね。
閑也はそんなに義兄が好きだったのかな…
姉とも何か確執があった感じだよね。
そっくりだったみたいだし。

春に孵るの前日譚とか後日譚があったら、花盛りの庭で風味になる
ような気がする。
もしかすると閑也って義兄よりも姉のほうが好きだったんじゃないのかな？

輔の腰を枕にして寝転んでるちび佳苗がめっちゃ可愛いくて和む
>>273
もしかしたら義兄に出会うより前から？姉の事が妬ましかったのかと思った
髪への執着が鬼気迫ってて怖いよ
姪を可愛がりながら本人には興味が無い様で、収録作で一番残酷に思える
耳たぶバカップルが最後に癒してくれるのが救いだね

>>274
閑也は超シスコンだったのかもしれないと思っている。
姉と顔が似ているけど、もしかして双子だったとか…。
男女の双子はあまり似ていないケースのほうが多いけど、
なんだかそんな感じがした。

耳たぶｶﾎﾟｰはずっとあのままって感じがする。
最後にあの話が収録されていてなんだかホッとした。

坂井さんの作品もっと読みたいんだけど、Youでたまに
載っている読み切りが中々単行本化されないのが本当に残念…

改めて考えると坂井さんの方はグロ無いね
サスペンス風味のは幾つかあるけど
その辺集英社はＢＬ各社より厳しいのかな

>>276
そりゃそうだ。
キャラの見た目に関する縛りもあると思うよ。

そういう意味で縛りの少ないBL系出版社は
好きに描けて幸せな環境なのかな…と思う。

坂井作品も国枝作品も好きだけど「鳩の森」を教えてくれた20年来の友人に
今BL描いてらっしゃるとは言えなんだ
国枝作品は自分の中では花盛りを超えるものはないなー
大枚はたいてオクで手に入れた外伝も含めて

雨の日は恋をするが読みたい季節になったなあ
世間ではDQNネームが増えたけど薔薇美を超えるインパクトにはまだ遭遇してないｗ

薔薇美を超えるのは無理だ・・・・
名前ド忘れしたけどソニアさんの同僚とトラックおばさんの夫婦はインパクト強かった
橘家よりもびっくりした

国枝さんでその辺りを捜すと不細工特集の艦長とハゲ天使？みたいな激烈な２人になるな
坂井作品は女に容赦無く国枝作品は男に容赦無いのか
薔薇美ちゃんは母に似ても祖母に似ても強烈な性格・・・パパに似て下さい

この人は美形を描くのももちろんうまいし
ものすごいインパクトのある顔面のキャラもうまいけど、
悪人ヅラというか、ちょっと人相悪いキャラを描くのが
抜群にうまいなあと最近思うようになった。
主に国枝作品のほうだけど、夏時間のオッサンとか
いつか雨が降るようにの匡一とか不定周期の津田とか、
不細工ではないけどイケメン、カッコイいって感じでもない
でも、表情が豊かでそこに惹かれる…みたいな。
あと、一重まぶたの色っぽいキャラを描くのがうまい。

下がり過ぎているので保守がてらあげ

すみません、上がってなかった

あげ。
坂井さん大好き。

坂井さんが描く顔って目が色っぽい
ぱっちり二重のふさふさした睫毛も三白眼も素敵だ

新刊でないかな・・・Youで描いた読み切りとかまとめてもらえると
嬉しいんだけどなぁ。

国枝さんも良いけど女性キャラが主軸の坂井さんも読みたいねえ

今生まれて初めて国枝さんの別名義なんて知った
坂井さん漫画読んでみる

昔の読者は「国枝」名義を知って「ｱｯｰ」
今の読者はレディコミ連載が少ない分、逆パターンの人の方が多かったりするのかな。。。

>>289
「アッー」
噴いたｗ

国枝さん作の「くそみそテクニック」…

夏時間に登場したようなキャラ同士が真面目に変態空間を演じるのか
めぐり逢い…COSMOみたいな完全に振り切れたギャグになるのか

>>291
国枝さん作の「僧衣を脱ぐとき」…

国枝さん作の「兄貴が好きなんだ」…

めぐり逢いはブサイク特集で読んだ時突き抜けてて本気で笑ったｗ
今思い出してもバキューム中の攻めの顔が笑えるｗｗ

やめろ思い出しただけで鼻水吹いたわｗ
艦長がハゲの部下を押しのけた時の、部下の顔もたまらなくヒドいよねｗｗ
よくあんなの描けるよな〜シリアスもあんなに上手いのに

んー、どうしてもドラマの原作で「江國香織」とかって見ると

二文字しか合ってないのに（しかも國が旧字体だし）
つい、「国枝さん原作」と頭の中で誤変換してしまう。。。

50×50の続編ｺﾐｯｸｽ待ってるんだけど、全然出ないｏｒｚ
もしかして雑誌でも掲載ない？

最近「雨がふる−−」で国枝さんを知って数冊買った
話作りがしっかりしてて、絵も上手い
どたばたコメディーはキライなのに結局「耳たぶの理由」が
一番気に入ってしまったよ

老けた受け攻めばっかだとちょっと読みにくいので
若いのお願いします先生ｗ
先生ならアレ以上進展の仕様がなさそうな「耳たぶの理由」も
もうひとヤマふたヤマ盛れると思っとります

ヤフー検索から入るとなぜかこのスレ書き込めない

麗人次号にクルー？

>>301
麗人3月号の事？1月号の予告にはTOPに名前あったよ
楽しみ楽しみ。2月まで長いけどｗ

さ、３月号でしたか　�dです
今年も先生の作品楽しみにしてるよ〜

情報書き込んでくださった方、ありがとうございます。
楽しみが一つ増えた。新年早々嬉しいな〜。

マガジンBE-BOYの2月号の予告に国枝先生の名前を今頃発見。
どなたか読んだ方はいませんか？

麗人の良かった。
ちょっと「花盛りの庭」のテイストで

初めまして
別板で好きな作家さんに国枝さんの名前がよく挙がってるので
先週試しに電子書籍でいつか雨が〜と耳たぶの理由を読んでハマりました
画もストーリーもストライクゾーンど真ん中でした
レディコミを読まないので坂井さんの名前を知らなかったのですが
画が古くないのにベテラン作家さんなんですね、
明日50x50、番人、春に孵るが届くので楽しみにしてます

もしまだ未読でしたら、個人的には
「未来の記憶 風の行方」もおススメします
一応ぐぐってみて好みかどうか確認してねｗ

麗人の読み切りめっちゃ良かった！
予告に国枝さんの名前があったから次号にも別作品？が載るんだね

電子書籍やってるのか!!とおもってURL貼りに来たら先客がいたか。
ttp://dres2.ebookbank.jp/sc/view5/sample/9-909417-84/index.html

でも、本人ネットやってるのかね?


個人的には、BLではないコメディの方がこの作者には合ってると思う。

電子書籍「夏時間」の広告がまんま栄太郎だったから、「雨振る」の人かと思ってクリックしたら別人だった
と思ってよく調べたら同一人物だった。な、何を言っているか（ｒｙ
10年前に読んだ漫画の別名義を今知ることになるとは思わなかったなぁ…

麗人の読み切り良かった
相変わらずこの方は、美形もうまいけど
「不細工ではないがイケメンでもない普通の兄ちゃん」が
うまいよなーと思ったｗ

307です
50x50、番人、春に孵る、ためいきの温度を読みました
特に番人は丸一冊全てが大ヒットです。艦長スゴ過ぎww段ボール型に大笑いしました
中でもshow me heavenに惹かれて何度も何度も読み返してます
何ともいいなあ、好きです
ためいきの温度もせつなくていいです

春に孵るの表題作を含めた数編や番人は
退廃的でTHE耽美といった感で、何というか目が離せない・・・
全作品を何度も繰り返し読んでます

>>308
レスありがとうございます。早速書店で取り寄せたので明日読めます
楽しみです

長文スミマセン

保守

ほしゅ

パピレスの広告が彩香さんで嬉しい

今更だけど情報

○8月9日発売 麗人9月号の予告に国枝先生の名前あり

○8月17日発売 竹書房 麗人セレクションDX版
『夏時間』　920円

収録作品：夏時間、ため息の温度、神様の言うとおり、Sweet Little Devil
眠る男、BLIND、DSTANCE、BOEDER、呪

雑誌掲載時のカラーイラスト多数掲載
著者による描き下ろし作品解説収録

花盛りの庭シリーズも電子書籍で出してくれないかなー
電子限定で同人誌の番外編も出たりとか・・・無いか
ＤＸ版か、通常版揃えてるけど買わずにおれん

>>317
情報ありがとう！カラーイラスト収録と解説、未だ未見の『呪』のために920円は
キツイが…清水の舞台から飛んでみようかな
この本の売れ行きが良ければ第２弾、３弾と続くかもしれないし
いずれにせよ竹書房GJ！

Renta!の広告から国枝（坂井）さんを思い出して、新本で揃えられる本全部
買ったら、ハマりすぎて麗人まで買ってしまうハメに。一番ハマったのは山口・
石川のバカップルです。

「愛玩生物」、ボルゾイ似の受けも、和顔なオッサンも、イタリア男っぽい
オッサンもみんなどこか変な人たちで良かった。

次号の麗人には国枝さんは描かれない模様。

あとがきの為に新装版を購入。笑った。
>>320
行動にツッコミどころしかない３人（プラス回想の人）が愛おしかった
麗人で描いた読みきりも結構貯まってるよね？
早めに単行本化してほしいなあ

新装版「夏時間」購入しました。電子書籍化されたのも紙媒体で読んだ方が
綺麗で満足感ありますね。

>>321
麗人のも結構ありそうですが「低温ブランケット」もそろそろ一冊に
まとまる頃では？
こちらも早く読みたいです。

以前は共同スレだった程に仲の良かった、中野純子先生が亡くなられたそうですね…
ショックだろうなあ。何もできない自分が歯がゆい。

>>323
マジ?

ホントだ…
http://alfalfalfa.com/archives/5874903.html

やっと規制解除された…

私も書こうか迷っていたけど、
ヤングユー黄金期（私的には）を支えた作家さんでもあるしショックでした。。。

こんな人見つけたんだけど…
ttps://twitter.com/jelly0413

「集英社コミック文庫」からフォローされてるんだけど、あの坂井さんなのかねえ?

ああもう！　何か動きはないのか。新情報が知りたい。

ほしゅ

麗人には掲載率が高いよね

坂井名義が読みたいんだよね…

坂井先生の方なら、たま〜〜にYOUに描いてる気がする
最近は知らないけど、2年位前には描いてたような？

私も最近は坂井名義の新作が読みたいなと思う
国枝名義も好きなんだけどさ

新作無いとこれまでYOUで描いた分のコミックスも出そうにないしな

願望としては国枝名義を好きな人に坂井名義のも読んでみて欲しいんだよね
ＢＬ好きでもそれ以外のジャンルも読む人多いだろうし
古本屋にしか無い現状では薦める事も難しいからなー
ＹＯＵの短編集、かなり待ってるけどやっぱり出ないんだろうか

5/10 低温ブランケット(1) 嬉しい！

情報ｔｈｘ

わー、すごい久々に単行本！

http://www.futabasha.co.jp/bookstore/comic_list/
5/10 Ｓａｙ，ｇｏｏｄ‐ｂｙｅ 中野純子 1000円
「週刊ヤングジャンプ」誌上で活躍していた人気作家中野純子の短編作品傑作選。
2012年、急逝心疾患で逝去。青年誌読者の多くはその早すぎる死を惜しんだ。
本作は「ヤングユー｣誌で掲載された作品群の中から選りすぐりのものを収録。
特に男性読者が未読で魅惑的なテーマのコンテンツを選出。
単行本未収録の作品『Say,good-bye』は希少価値あり。
古くからの友人でもあり漫画家仲間の坂井久仁江が巻末に寄稿している。

http://www.chil-chil.net/compNewsDetail/k/801authors108/no/2641/
ちるちるに記事出てた。

坂井久仁江名義の電子書籍化ははじめてじゃなかろうか
http://ebookstore.sony.jp/item/BT000020742300100101/

低温ブランケット、6月に２巻が出るらしい。
単行本派なので続きがすぐ読めるなんて嬉しい！

てことは原稿はたまってたけど何らかの理由でコミック化されてなくて
1巻が意外と売れたので即2巻発売決定ということなのかしら
固定ファンいそうだから出せば売れると思うんだけどね

話の先行きが見えなくて単行本の予定が立てられないと出版社に言われたらしい。

中野純子の新刊のあとがき2ページ、ジメジメはしてないけど
ちょっとしみじみした感じで良かった。

低温ブランケット、主人公達の面倒臭さが可愛く思えてきた
お母さん(姉さん)夫妻と上司が良い味出してるね
カオリンは気持ちも分からんではないけど何してんのって感じだな
単行本派だから二巻でどう収拾をつけるのか楽しみ

低温ブランケット2巻で終わりか…もうちょっと続いてもよかったのにな
大輔がホーイチのことを、なぜ恋愛的な意味で好きなのかよくわからなかったんだけど、
2巻読んだら、この先もずっと寄り添って暮らすと良いんじゃない…って思った
とりあえず2巻のホーイチはちょっとちゃんと叔父っぽかった

>>346
脇キャラいい味出してるよね
主役ふたりにとっては血縁者がいないながらも、人と人のつながりを感じる

ホーイチ目線からのちっこい大輔が良かったな
生意気で面倒だけど放っておけない可愛さが坂井さんぽくて

低温2巻ネットでかったら
とりよせで3週間かかるて
これから重版するのかなあ

低温やっと読めたけどこの頃迷走してた？
絵柄も珍しくころころ変わってるし

保守

保守

リアル「花盛りの庭」
http://nitosokusinn.blog.fc2.com/blog-entry-7739.html

4月10日発売予定
リブレ出版　ビーボーイコミックスデラックス

『箱庭』　国枝彩香

おお、めでたい！春は楽しみなコミックスがたくさんで嬉しいなあ

>>354
情報ありがとう！明日が発売日かー！
コミックス自体久しぶりに買うけど、とても楽しみ。

仕事帰りに買って今電車の中で読みたくてウズウズしてる
何なのあの気になる表紙！
あー早く帰りたい

いいなあ。今日発売なら買えるの三日後だ〜。

近所の本屋には今まで入荷したことがないようなので
ネットで注文した。届くのが楽しみ。

やっと読めたー。
どの話も面白かった！
表紙と内容のギャップが良いと思うｗ

ギャップ凄いよね
ヤングユーから読み続けてそこそこ免疫付いてると思ってたけどラストの漫画は上を行った
画力も構成力もある人が飛び道具を使う感じ

めぐりあいコスモが大丈夫な方は、箱庭も楽しく読めるかも。
国枝先生の描くブサイクと美形のギャップがすごすぎｗ

箱庭、表紙を見てシリアスかと思って期待して読んだのに違うじゃん！！！ｗ
ちょっとした表紙詐欺だ

箱庭買った

色々とヒデェ（褒め言葉）
買ってよかったｗ

やっと箱庭読んだ
なんであんなにバリエーション豊かな不細工が描けるんだろう、尊敬する
不細工なのに顔押さえてチュッてキスされるコマで不覚にも萌えてしまったｗ
Dollが一番好きだ　あのページ数でいろいろつまっててすげえ
アルキンのは初めて国枝名義作品を読んだ話で、あれ？この人YOUNG YOUとかに
描いてた人だよね？BLもやってるの？え？？ってなったので思い出深いわ

そして50×50の続きをずーっと待ってる

コミックス派なのであとどのくらいストックが有るのかな？と気になった
少女マンガはもう描かないのかな？
flowersあたりなら合いそうなのだが…

Youでたまに掲載されていた読み切りはまだ単行本になっていないと思う。
お巡りさんのシリーズと、「夏の渇き」という作品はもう一度読みたいので
Youのアンケートによく書いたんだけど、いまだに単行本化されなくて残念・・・

8月に新刊出るね
胸の鼓動 (バンブーコミックス 麗人セレクション) [コミック]
国枝 彩香 (著)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4812487625

>>368
情報�d

胸の鼓動、ペーパー付のお店で買えてホクホクしてた
三種類もあるってマジか…欲しいけどあと二冊はきついわー
別作家さんのネタだけど『くそー梅書房め！』てなったよ
本編は文句無しに好きな世界だった

＞370
コミコミだとコミコミ特典のと応援書店版と2枚貰える。
あとはアニメイト版だよ。

あ、上げちゃった。スマソ

この2人が好きすぎて2冊買った。今号の麗人小冊子にもバカップル
載ってます。先生、ありがとう！

ほしゅ

ＢＬなんだね

ほしゅ