1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2008/01/06(日) 19:41:25 ID:???0
3 :
花と名無し三鳥:2008/01/07(月) 01:07:44 ID:???0
3取りー!!!
4 :
花と名無しさん:2008/01/07(月) 02:31:04 ID:???O
れん…じゃなくて
よん
5 :
花と名無しさん:2008/01/07(月) 05:39:19 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2008/01/08(火) 01:37:42 ID:???O
即死防止
7 :
花と名無しさん:2008/01/08(火) 21:39:27 ID:???0
8 :
花と名無しさん:2008/01/08(火) 22:58:25 ID:X5/Iqmkf0
9 :
花と名無しさん:2008/01/08(火) 23:47:39 ID:???0
>>1 乙です
らくてんぶっこすで買おう(予約しよう)と思ったら既に売り切れてた
予約数はけたのかー
なんだかウレシス
ここの住人でサイン会に参加する人はいるのかな?
波津さんは、わざわざ東京に来なきゃならないので
大雪になったりしませんように....(祈
雪にはならないと思いますが、寒くなりそうですね>土曜
今週都内はとっても暖かいのに〜
と、普段オヒサルを見ないので今知り、急いでオンライン予約を
キャンセル、電話したら無事予約できました。
>>10さんアリガトです。。
ところで花束とか持ってっても良いものでしょうか?>初参加なので
とりあえず食べ物はアウト、ぐらいは心得てるのですけれども。。
12 :
10:2008/01/09(水) 14:28:54 ID:???0
>>11 自分は今まであまりサイン会というものに行ったことがないので、
11さんと同じような感じw 他の住人さんのご意見をお待ちしてます。
花束も喜ばれると思うけど、
サイン会でもらったものは宅配便で送ると思うから
詰めても大丈夫なものがおすすめです
女性漫画家なら花束はいいんじゃない?
場が華やかになるし。
持って帰る途中にしおれたり
多すぎたら編集やスタッフに分けるかもしれないけど
イベントの花ってのはいいもんだと思う。
紬ちゃんの為にネコのおもちゃとかw
サイン会に行く予定ですが、新刊が店頭にあったんで
思わず買いそうになりました。土曜日が待遠しいです。
以前にイラスト集記念のサイン会があったときは
お花の他にクッキーみたいな日持ちのするお菓子が多かった
ようにみえました。
自分は土曜出勤なので行けなくてめちゃめちゃ残念だ。
雪予報出てますが行かれる方楽しんでください。
12巻読んだ
あとがきがかなり不安だった…
サイン会受付終了になってたね
ちなみに自分も11さんと同じく、10さんの書き込みのおかげでサイン会を知ったクチ
同じ人、結構いるんじゃないかな
書き込み見てから予約にいったら、電話予約ががんがん入ってたから
>>10 ありがとー!
>>18 自分も読了。裏話にあった続きをいつ描くか全く予定がないって言葉?
まぁ確かに読み切り連作シリーズなので、あえてハッキリした完結を描かないと
言う手法も粋かも知れないが…。
蓮と言う特異な存在の謎解きはしてもらいたいねぇ。
あと鋳物を修復する女の子(名前ど忘れスマソ)の、後日談が読みたいな。
>>19 そうなの?>直前に予約ガンガン
前スレでもネムキに広告出てるよ〜ってレスされてたような…
公式BBSにも話題が出ていたのにねw
皆、波津さんの作品世界住人のようにマタ〜リした性格で
忙しい現代のタイミングに合わないのかしらw
でも間に合った人々が複数いたようで良かったね。
>蓮と言う特異な存在の謎解きはしてもらいたいねぇ。
これはいらないなあ。
>>20 そう
機会があれば、続きを…とかだったら別に気にしなかったんだけどw
しかし、雨柳堂って割とネムキの看板の一つだと勝手に思ってたので、
今後に関して全く予定がないとは意外でショックだった
サイン会予約はしたのだけど、事故に巻き込まれちゃって
明日いけなくなってしまいました。
それでこのスレ見てる方で予約とれなかった人がもしいらっしゃったら、
代わりに行って波津せんせいに会ってきてくれませんか。
ジュンク堂さんが教えてくれた予約ナンバーをメールで教えますので。
せっかくわざわざ出てきてくださるのだから、一人でも欠員が出るのが申し訳ないです。
もっと早くにここ書き込むべきだったんだけど、
今日まで面会謝絶でパソコンや携帯が手に入らなかった。
あとで捨てメールを習得して書き込みますので、メールください。
>>24 うわぁ、お大事に
災難でしたね
私は遠いのでサイン会にはいけないけれども
26 :
24:2008/01/11(金) 21:00:47 ID:???0
>>25 うああ・・ありがとうございます。
そんな素朴なお言葉がすごくありがたくて沁みます・・。
無事また歩けるようになったら新刊を買いに行くんだと言い聞かせて
頑張ろうかと思います。
さて、メールはこちらにお願いします
[email protected] タイトルに「サイン会の件で」とでも書いてくれたら内容は必要ないです。
フリーメールなので受信が遅れたり、指いっぽんでうってるのでお返事が遅れるかと思いますが
必ず返事を送りますので、おまちしてます。
ではスレ汚し失礼しました。みなさnお気をつけて行ってきてください。
27 :
24:2008/01/11(金) 22:19:56 ID:???0
サイン会の件ですが、決まりました。
スレを個人的なことに使って申し訳ありません。
ありがとうございました。
皆さんのレポを楽しみにしてますw
24さんの代わりに行けることになった方が、サイン会楽しめればいいですね
24さんも早期回復して、波津さんの作品を一日も早く読めますように
今回の単行本、サイン会絡みでまだ読んでない方もいるだろうから詳しい感想は
差し控えるけど、金魚、石榴、百物語、菖蒲の話が個人的には好きでした
めんたいの国から、サイン会へ向かう姐さんのどなたかに伝言をお頼み申し上げますorz
波津さんの作品、どれも好きでたまりません
読み終わった後は、にこにことしあわせになります
どうかお身体に気をつけて、楽しく作品を書いてくださいと
>>24さんも含め、参加のみなさんもあたたかく過ごしてくだしあ
>>24 面会謝絶になるほどの重傷とは…
早く完治されると良いですね。
>>23 裏話を読んで、自分は(波津さんには初めてなんだけど)
手紙を書いて、すぐではなくてもいずれ完結してほしいと
気持ちを伝えたいと思ったよ。
サイン会には都合で参加できないので、普通に
作品感想を書いた後にね。
ネムキは定期的に買ってないので、編集にも波津さんにも
手紙を書いた方がわかりやすいかな、と。
サイン会レポートがあがっていないようなので、僣越ながら書き込み。
東京は雨でしたが、それもまた雨柳堂らしいと思いつつ会場へ向けて出発しました。14時開始で14時ちょっと過ぎに着いたら、すでにすごい行列で、サインしていただいたのは15時半頃。
先生は和服の似合う素敵な方でした。気さくにお声がけいただいたことは覚えているのだけど、緊張しすぎて、自分がどんな受け答えをしたかは全然覚えてないや。先生にお会いできたら、雨柳堂の再開を心待ちにしてます、と伝えるつもりだったのに…。
でも、雨柳堂再開を待ってます、というファンレターをお渡ししてきました。目を通してくださってたら嬉しいなあ。
並んでる間に気がついたのは、年齢層の幅広さです。親子二代で並んでる方々もいて、いい作品は世代を超えるんだと実感しました。
私が報告できるのはこれくらいです。
他の参加者の皆さんも、よかったら報告よろしくー。
波津さんて意外と男性人気も高いって聞いた事あるけど
男の人もいました?
>>31 携帯から長文レポ、乙です。寒い+雨の中、大変でしたねぇ。
憧れの人を眼前にすると、緊張して考えていたことが
うまく口に出ないことはよくあると思う。
サイン会行きましたよ〜
ベトナムから赴いたんだけど、行ったかいありました
遠くからこられたんですか?と聞かれて、確かに遠くから来たんだけど
実家は神奈川なので波津先生よりは近いよなと思い、はい・・とむにゃむにゃ言って
先生こそわざわざこんな遠くまでありがとうございます、的なことを言ったら
「いいえ〜こちらこそありがとうございます」とにこにこと返され、癒されました
上品な着物を着こなしたほんとに素敵な人でした
でも不思議と波頭先生にも似てるのが面白かったw
自分も感極まってトイレで誰もいないと思い一人で泣いてしまったんだけど、
たまたま通りがかったジュンク堂の店員さんが心配して声かけてくれて恥ずかしかった
せっかくだからここに書き込めるような質問をしようと意気込んでたんだけど、
実際対面するとダメでしたね
もうありがとうございました、としか言葉がでませんでした
すまん
>>御陰様でいざとなったらサクラとして並ばせようと連れて行ったスタッフも
なんかスタッフが多いなあ〜
全員が出版社の人じゃないよねえ?と不思議だったんだけど
こういうわけだったのかw
>ベトナムから
すげえw
まさにファンの鏡w
越南からって、なんか知ってる人が見たら誰か判るレスだろうなあw
>>御陰様でいざとなったらサクラとして並ばせようと連れて行ったスタッフも
↑まだオフィシャル見てなかったので、何のことだろう?と
思っていたんだけど、波津さんの言葉がもう掲載されてたんだね。早っw
オフィシャルに情報出ているけど、今週末発売の
宙出版「教科書では教えてくれないグリム童話」に、また再録あるね。
再録作品に選択されているものは、好きな作品が多いのだけど
もうコミクスか文庫で持ってるのが多いので、ちょっと残念だ。
サイン会に来てくれてありがとう葉書が キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>32 ノ 男だけど読んでるよ
下手な少年マンガとかより面白かったりする罠
なんで少年漫画と比べる必要があるんだろ
逆に馬鹿にしてるだろこいつw
褒める言葉が下手な人なんだよ
流れ豚切り最新「雨柳堂」の感想(特に好きなのベスト3)
・金魚の話
本物の金魚と帯留めの金魚が同一の物かは、きっとわからない。
でも同じ物かも知れない。こういった不思議なモチーフは
波津さんの常套手段(←ちょっと表現の仕方悪いか?)なんだけど、
素直にその世界に浸りたくなる。婚約者の女性の大人な対応が素敵だ。
・酒好きな藤の話
謎の女性と人間との会話で、どんな結果に落着するのかwktkした。
本当にお酒を貰って元気になる花があるのかどうか知らないけど、
タイトルを見た時は、花の美しさに酔う人間(もしくは物の怪の類)の話かと
思っていたので、最後爆笑(妻のウワバミにもw)。
・猪の香合(足の不自由な子)の話
確か去年の1月号か2月号に載ってた、干支にちなんだ話。
ベタだけど、自分も猪(と言うか、大きなふかふかの動物)に乗って
野原を駆ける・空を切るようなことを経験してみたいと思える。
44 :
43:2008/01/18(金) 17:24:20 ID:???0
今更おまけ。 板違いだけど…アルプスの少女ハイジに出てくる
プレネー犬が大好きだw 猪の話はヨーゼフを思い起こさせたのでw
プ?
ピレネー犬、じゃないかな〜と・・・。
ヨーゼフはセントバーナードで
ピレネー犬はジョリィだお
首にウィスキーの樽を括りつけて歩くのがセントバーナードだっけ
イノシシの焼き物は乗ってる童子も可愛かったな
以前登場した唐子に似てる
あれって実物見るとあまり可愛いとは思えないんだが
波津さんの唐子はころころしてて可愛い
藤の精の精霊とも思えぬ俗っぽさが好きだw
43-44です。
すまん。犬の種類は、セントバーナードだった。指摘ありがd。
しかもプレネーって…自分どんなミスしてるんだw
>>47 波津さんの描く童子と同じような顔の唐子の
焼き物や刺繍細工とかあったら欲しい。絵だから実現するのかも知れないが。
集めるんなら単行本と文庫とどっちがいいかな?(現在文庫で3巻まで所有
どっちもいつ続きが出るかわからない状態だし。
あと文庫6巻の時点で、単行本の何巻まで収録されてるんだ?
文庫、買い始めたけどやっぱり大きいサイズの方が見ごたえがあって、文庫の方は手放してしまいました。
波津さんの繊細な絵を縮小するのはもったいないです。
文庫の方が絵が荒れてるのは目立たなくていいけど、
カラーページの収録がないしなあ。
個人的には文庫。
私は途中まで文庫で集めて、続刊が待ちきれなくて単行本で続きを買った。
どこで続いたっけな。
何巻か忘れたけど。
尼に収録話のタイトルが書いてたから照らし合わせればわかるよ。
前スレでも文庫派の住人がどこまで収録?と質問していたが
公式見ないの?と不思議に思う。
作品リストや文庫版等、かなり細かくdata提示されてるよね。
雨柳堂に出てくる骨董で一番惹かれたのが、兎の花器だった。
同じようなものに出会えないかとついつい探してしまう。
12巻のだと、金魚ブローチ(帯止めだっけか)も可愛かったぬ。
あと藤に酒が良いとは私的にトリビアですた。
本棚が苦しくなってきたのでいろいろ文庫に買いなおし中なのだが
波津さんのだけはA5のままでいい。
細かくカケアミで描き込まれた建物とか大好きだー
「雨柳堂」最初文庫で買い始めたけど、巻末エッセイがないのと
カバーの絵が違うといった理由で大判ので買い直したw
今後文庫が出た時、どうしようか思案中〜。
文庫派だったけど朝日再編と雨柳堂夢咄を当分書かないと聞いて大きいのも揃えた。両方揃えればおk
58ですが、オフィシャルの情報をあちこち調べてみた。
「夜のやさしい手」白泉社ジェッツコミックス1999年刊行。
3月発売予定の文庫版は、これが基本+αでトータル7作品ってことだと思うんだけど…
メロの分を期待してたが、全然無理っぽかった....(´・ω・`)
【コミックス 夜のやさしい手 収録は、以下6作】
1:夜のやさしい手 40p、セリエミステリー 1994年3月号…去年、秋田で別冊付録になった。
2:月の光(原作 佐藤世奈) 30p、セリエミステリー 1994年9月号
3:女神の末裔 32p、単行本描下し
4:つむぎ's 生活 4p、単行本描下し
5:会わずに愛して 49p、Lady's Comic I 1991年6月号
6:にっぽん・ぱらだいす 43p、Lady's Comic I 1991年8月号
-----
7:花の家 16p、小説麗人 1996年VOL.3 【コミックス 9つの夜の扉 収録】
◎メロディ掲載で、コミックス未収録分リスト
「お嬢様の寝床」 5p、2007年8月号…紬ちゃん猫エッセイ
「灰色の貴婦人」 30p、2001年2月号…去年、秋田で別冊付録になった。
「置き屋の住人」 6p、2001年8月号
「闇色の宝石」 40p、2000年4月号…去年、秋田で別冊付録になった。
「薔薇色のゆううつ」 42p、1999年12月号
フラワーズの読み切り感想/軽いネタバレあり。
またまた東洋趣味のもののけ付骨董品収集部屋がある
元・貴族らしき裕福だった家系の館が登場。
過去に何度か波津さんの作品で似たような館が登場するけれど
今回のキーキャラは、骨董品の精じゃなかったのが個人的に盲点だったw
毎回同じ柄と同じ記憶を受け継いで生まれるクーニャン。
どうやってこんな風になるのか、かなり不思議だけれども、突っ込むのは無粋かな?w
好評だったら、そのままシリーズ連載になりそうな終わりだったが、
主人公が去年完結した英国貴族代々同じ名前のコーネリアスと
どう違うか見分けつかなくて、ややこしいw
ところで波津さんて自動車免許証を持ってたんだね〜
柱に最近更新した・写真がイマイチと書いてあったよ。
なんか12巻のあとがき読んで悲しくなったのだが
フカーツしてもらうにはやっぱりネムキのアンケが一番効くのかな??
アンケも大事だがもっと大事なのは売り上げじゃないかな。
>>62 オフィシャルのBBSも読んでる?去年の6月に波津さん自身から
BBSにコメントあったんだよね。
ちょうど朝日ソノラマが新聞社への再編のせいで、各方面から
「雨柳堂」の連載ストップもそれで?と心配されてた時。
現在の原典ありきの読み切り連作は、以前から考えていた企画
といった主旨の言葉だった。
しばらくは雨柳堂から離れたい気持ちでもあるのかな〜と
個人的に勝手に推測してるんだけど。
1〜2年待てば、復活するかも知れないぐらいのマタ〜リ気分で
待ってみようかな…。自分は、待てなくなったらネムキ購読者じゃないので
編集部宛に、今の作品を読んだうえで「雨柳堂」の続きを
ぜひ読みたいですという主旨で手紙出そうかと思う。
唐人屋敷に収録されてた父が猫叉の話が好きだ
ファンはえてしてこんなもんとは思うが
64の後段はなにげにキモい
今月のウィングスにエッセイ1P書いてたね
68 :
花と名無しさん:2008/03/03(月) 17:00:30 ID:WP+qMMDF0
>>66 そか?俺は素直に素敵なファンだと思うが。
読者(自分)をここまでモノ(道具)に萌えさせる波津せんせはそれだけでテラ凄すぎるw
流石あの手の道の方だ。
70 :
花と名無しさん:2008/03/15(土) 02:08:40 ID:mBjkqIhg0
夜のやさしい手 (白泉社文庫 は 3-6) (文庫)
波津 彬子 (著)
価格: ¥ 600 (税込) 2008/3/14
まだ↑の文庫版入手してないんだけど
白泉社公式サイトにこんなお詫びが載ってたよ。
第2版が出たら修正されるのか?w (まぁ第2版が出るかは微妙だけど)
--------------------------------------------
白泉社文庫『夜のやさしい手』お詫びと訂正
3月14日発売の白泉社文庫『夜のやさしい手』(波津彬子・著)において、
「あとがきまんが」の2枚目と3枚目(P.267とP.268)の
順序が入れ替わっております。
著者ならびに読者の皆様にご迷惑をおかけしました。お詫びいたします。
>>71 それって乱丁扱いで交換対象じゃないのかなあ?
ちゃんとしてくれ白泉社
文庫版ゲト!
たった4pのあとがき漫画の順序を間違えた白泉はバカ杉だとオモ。
本編感想…コミックス版を持ってないので、江戸っ子な女性とクォーターの美形男性の
ロマンスはとても新鮮だった。
ふと思ったのだが、波津さんの作品には主人公の両親ではなく
祖父母でイイ味出してるキャラが多い気が…。
ご自分も祖父母に懐いているタイプなんだろうか?
自分は生まれる前に祖父母が他界している為、仲良しなエピを読むと
本当に羨ましいし、現実もこういった家庭が多いといいのになぁ…と思う。
あとがきマンガって描き下ろしなんでしょうか
超久々に大判をひっぱりだしてみたけど
こちらは飼い猫が子猫の頃のお話でした
やっぱり4pで。
>>74 おそらく、描き下ろしです。最初のコマの挨拶が
みなさま こんにちわ 波津彬子です
このたび この文庫を お買いあげいただき ありがとうございます
で始まるのでw
文庫版と単行本に収録された短編について、簡単な説明+思い出をちょっと。
収録内容は以下の通り7編。
夜のやさしい手 …初出:セリエミステリー[平成6年 3月号]
花の家 …初出:小説REIJIN[平成8年 Vol.3]
会わずに愛して …初出:Lady's Comic T[平成3年 6月号]
にっぽん・ぱらだいす …初出:Lady's Comic T[平成3年 8月号]
月の光 (原作:佐藤世奈) …初出:セリエミステリー[平成6年 9月号]
たとえば白い花の下に …初出:花組[平成4年 Vol.2]
女神の末裔 …初出:ジェッツコミックス「夜のやさしい手」描き下ろし[平成11年]
レディ・グレイだっけ?の話入れてほしかった…
>>75 そうですか〜d
2篇追加なんですね、大判は5篇だったから
追加分を読んだことあるのかないのか、チェックしてみます
もう既にタイトルじゃわからないわ…
>>77 『花の家』と『たとえば白い花の下に』は、ネムキコミックスの
『9つの夜の扉』に入ってますよね。
紐縛りしていないフラワーズを発見したのでパラ見した…ら!
来月(4/28)発売のフラワーズ予告で、波津さんの新作カットがあって
エジプトの女王様かお姫様みたいな装束だった。波津作品では珍しい感じだ。
またフラワーズ新人投稿の審査もやっているらしい。
そしてなぁ〜んと!フラワーズ読者ページに感想などの投稿したのが掲載された場合の
プレゼントカード(テレカ?)が波津さんのカラーイラストではないか!
今まで知らなかったし、いつまで続くのかはわからないが非常に気になる!
>79さんは吉野スレの129さん?w 情報ありがd
花達買いに行かなきゃ。
読者ページなんて出したこと無いけど、
波津先生のカード欲しさに今度出してみよっかな。
81 :
79:2008/03/31(月) 01:22:13 ID:???0
実はこの図書カード当たった。以前ぱふで見たイラストだったから嬉しかった
>>82 おめでd&裏山ぁ〜〜(*´ー`)
ハガキでのアンケだけじゃなく、サイトからも出来るのなら
応募してみようかな。でも競争率上がるw
hoshu
ネムキ新作載ってましたね〜
時間がなかったのでチラ見だったんだけど…中国古典が続いてるのかな。
コミックスにまとまるとしたら、あと半年ぐらいだろうか。
flowers発売されましたね。表紙…相変わらず安定して美しく素敵な絵です。
flowersには、波津さんしか読む人がいないので、買うかどうか凄く迷ってる。
2号連続掲載って事で、前後編の新作のようです。
猫様がブサカワユス過ぎwwwww
フラワーズ最近始まった連載が多いから、他も結構楽しめるよ。
タイトルがちょっとダサいけど気にしない〜
>>87 この顔は何かある!と思ってたらやっぱりw
でも女神様がこんなにブサでいいんだろうかw
可憐だー
>>89 猫様はブサでいいんです。少なくとも自分にとってはwあのボロゾーキンなとことか死体の様に寝てるとことかがキャウフフ?。(誰か突っ込み入れてくだされ;)
ぐは。公式見て飛んできました。
いろいろ収録されるみたいで嬉しい
アシさん募集してるって事はかまーさんの仕事が順調ってことかね
>>96 最近じゃ「ホラーM」の看板作家扱いらしいですよ。
よう知らんけど。
かまーさん惜しいんだよああ。
絵はすげー好み。
最近ああいう絵が減ったのでどんぴしゃ。
でも話がなんか物足りない。がんばってほしい。
>>98 なんか分かるw
飲茶の作品とか、このスレの住人の好みと結構被ってない?
一回あげます
かまーさんの作品は読んだ事ないけど、web上で見た画風から
波津さんの影響が強いな〜と思う。長年アシスタントなので当たり前ではあるが。
プロアシスタントではなく、プロ漫画家として1人立ち出来るならガンガレ!
>>99 昔はハロウィン読んでた人多いのかなー とは思う。
そろそろ保守
>>102 ハロウィンどころかその前のDUOからなんだが・・・
フラワーズスレで、波津さんのブサ猫人気でワロタw
しばらく漫画誌の購入代を減らそうと我慢していたけど、買ってしまいそうw
新シリーズは、以前使われてた手法を用いつつ、新しい題材で面白いよ
今度出る新刊もかなり楽しみだ。読みたくて気になってたものが収録されて嬉しい
小学館は太っ腹だなー
保守っときますね。
今月出るネムキにはなにか描かれるのかな?
ネムキ掲載の幻想綺帖
読まれた方いらっしゃいましたら
感想お願いします。
本屋になかった・・・
12ページのショートでした。
内容は、洋風で少女が家を訪ねてきた男性をもてなす話?っす。
説明へたですまそ。次回から長編開始だそうです
もてなすというより 口からでまかせで追い出したように見えるw
次回は長編 岡本綺堂の「玉藻の前」
小学館から新刊「姫の恋わずらい」発売♪
>>113 なんだかえらいこと昔の作品も入ってたねw
あれを掲載誌で読んでた頃は中学生だったわあ…(遠い目)
収録されている「灰色の貴婦人」にマダム・メレディスという人が出てくるんだけど
メレディスって別の話の登場人物にいなかったっけ・・・?
思い出せない。う〜ん。
英国シリーズの
妖精に取り替えられた女性が
そんな名前じゃなかったっけ?
メルーディスだね
>>116 115です。検索できる脳細胞ウラヤマシス。
英国シリーズ探してきたら、メルーディスですた。どうもd!!
117サンもd!!
「異国にて」はアレックスのお兄さんの話かと思ったけど違うぽいね。
「異国にて」のヘンリーは英国1の「月の出をまって」昼下がりの幻影のおじいさんじゃない?
アディントン家だし
120 :
118:2008/06/27(金) 22:23:32 ID:???0
>>119 おおおおお、ホントだ。すごい!!
皆さん、スバラスィ記憶力。
単行本未収録作品はこれであといくつだろ?
「姫の恋わずらい」に収録されている「薔薇色のゆううつ」に出てくる
王子さまって前に出てきたことありますよね?
どの作品だったか、どうしても思い出せません。どなたか教えてください〜
>>122 探してみた。
「パラダイス・カクテルで乾杯」。
自分が知ってる限りでは、
「夜はきて愛を語り」に収録されている。
124 :
122:2008/07/04(金) 23:12:27 ID:???0
>>123 ありがとうございました〜今確認してきました
そうでした、そうでした。ここ数日悶々としてたのですが、
すっきりしました。
文庫化情報スレより抜粋コピペ
>284 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/05(土) 00:44:42 ID:???0
>朝日新聞出版・ソノラマコミック文庫
>08/07 「雨柳堂夢咄 (7)」 波津彬子
どんな表紙になるのか、楽しみだ。
金沢市にある茶房犀せいて御存じですか?
8/7ってもうすぐだ
ものすごーく遅ればせながら、『扉をあける風』を読んだ。
よかったなあ、コーネリアス。おめでとう!
出番少ないけど、パパさん好きだわ。
ホンヤに並んでたよ。
買わなかったけど…
文庫買った
三浦しをん解説がオモロー
青さん編の完結まだ〜?
1ヶ月ぶりぐらいに公式みたら、ずいぶん模様替えしててビックリした。
茶系のシックなデザインでかっこいい(・∀・)
でも最新文庫のお知らせはあっても、表紙画像がまだupされてないみたい。
今月のネムキ、陰陽師のなんたらさん(名前忘れた)が好みだ…
板移転記念
前世モノスレで雨柳堂の話題が出てきて、ちょっと読み返そうと
既刊全巻を本棚から引っ張り出して…アレ!?12巻が見当たらない…
明日雨が上ったら、本格的に探す予定。
ちなみに前世モノスレで話題になったのは、
2作とも2巻収録の「夜の子供」と「雛の宵」でした。
どんな話だっけと久々に2巻を棚から出してびっくり
昔の雨柳堂って分厚かったんだなあ
最近の単行本よりだいぶ厚いし
小学館から出ているのと比べちゃうと倍くらいありますね
いい時代だったなあ
しかしまあ、薄ければ次が出るまでの間隔が短くなる(はず)ので
それはそれでいいのかも
紙が違うという可能性もありますよっと
うわ、ほんとだ
ソノラマずいぶん薄い紙になったんだね
しかしそれでもやっぱり小学館のは50pくらい少ないのか…
時々百鬼夜行抄とごっちゃになる俺
そして主人公をくらき君と言ってしまいそうになる俺
ごっちゃになりすぎw
そういえば波津彬子のファンって男性もけっこう多いよね、と
>>138見て思い出した。
私が読むようになったのも大学時代の彼氏がきっかけだった。
あのバカ今も元気に二十歳前後の子を引っかけてるのかなあ。('A`)
フーン
過疎ってるな…
知る人ぞ知る、を地で行く漫画
140
元気な元彼だねw
て、男は大体んなもんか('A`)
この人の作品は良質の文学みたいで好きだあ〜
実際地元の泉鏡花の作品も漫画にしているんだね。
同じ金沢人として敬意を表するw
金沢舞台にした作品もあって(異母兄妹だけど好きになって、黙ったまま結婚して、
最後に妹が雪の中で死ぬもの)
金沢来た外人さんに薦めたりしてる。(最近中韓台以外に欧米も増えたから)
「雨柳堂」の連載が中断してから、そろそろ1年?
波津さんはネタ作るのが大変かも知れないし
似通ったストーリーもあるけど、やっぱり一番好きだなぁ。
切なかったり、ほっこり心が温まったり…
あと「狐」がわりとよく登場するような気がする。
お茶会したり、笛の名人を守ったり、手紙を書いたり。
実際にはぜったいないだろうけど、風流でイイw
雨柳堂も好きだけど英国シリーズも好き。
サングラス男が主人公のやつと
母親が妖怪?の若様も話しも好きだ。
しかし長編物も一回くらい読んでみたいな。
そういや大河形式の長篇て無いね
長めの作品も一話完結方式だし
あ、中断したのすっかり忘れて新刊まだかなあと思ってた
>>147 「雨柳堂」で未収録の連載分あったっけって、オフィシャル確認に行ったら
作品リスト3が読みづらかった…。
あっちの掲示板で修正依頼した方がいいのかなぁ。
「幻想綺帖」シリーズの方はまだコミックス化してないけど、
「雨柳堂」の未収録はほぼなさそうな感じだよ。
波津さんは、読み切りが連作式でシリーズ化ってのが多いよね。
最初から長編のオファーが来ないのか
ご本人にやる気がないのかわかんないけどw
英国を読んでいるともっと洋物を!って思うし
雨柳堂読んでるとやっぱ波津さんは和物だろ!と思ってしまうのが不思議
英国の心霊父子の話はも少し読みたかったな
父と父大好きな女性はうまくいったんだろうか…
パーフェクトジェントルマンは長編(中編?)と言ってもいいんじゃないかな
姫の恋わずらいを読んでコンラッドの母はこんな感じだったのかなと思い出した
>>148 ありがと!たすかる
雨柳堂にかぎらず雑誌で追いかけるのはずぼらというか根性なくて断念してるから
読みこぼしがもったいなくて
んで、見慣れぬ表紙のコミクスあった!と思って買うと全部購入済みの文庫と
かぶりだったりしてかえって不経済だったりw
ナ
ミ
ブサネコ様早く読みたいよ
金沢の喫茶チャペックか喫茶犀せいで何か波津先生関係イベントありますか?
コンラッドの母・・・全然気づかなかった
落ちそう
明日は凛花ですね
女神さまと私、早く単行本にならないかなー
出るとしたら来年の初夏あたりかな?
凛花ページ少なかったけどよかった
ブサ猫様の良さを早くコミック派の人とも共有したいね
珍しく前後編みたい。ブサ猫がまたいい味出してる
アシさん早く見つかるといいな
主人公のブサ猫様視点(美化120パーセント)が笑えた
早くブサ猫様の魅力をいろんな人に見てもらいたい
ほしゅ
166 :
sage:2008/11/28(金) 03:44:59 ID:knUmLB/B0
保守
ブサ猫様の魅力に取りつかれてしまったフラワーズ読者ですが、
波津さんの本を買うのならスレのタイトルにも入ってるように「雨柳堂夢咄」がおススメですか?
>>167 ブサ猫好きなら、同じようにブサ猫が出てきて英国を舞台にした似たような感じのうるわしの英国シリーズの方が
とっつきやすいかも
同じフラワーズで連載されていた話で、雰囲気似ていると思う
>>168 レスありがとうございます。
今まではコミックスを買うには至ってませんでしたがこれを気にいろいろ読んでみようと思います
1月に唐人屋敷の文庫が出るみたいだね
まったく関係ない板からの転載
推薦した審査員GJです
★平成20年度、文化庁メディア芸術祭より抜粋
【エンターテイメント部門】…大賞:TENORI-ON 優秀賞:Wii Fitなど
☆審査委員会推薦作品/ゲーム
・AQUANAUT'S HOLIDAY ・Bikeware ・Devil May Cry 4
・DS文学全集 ・levelHead ・アフリカ ・大合奏!バンドブラザーズDX
・ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ・ドラゴンクエストV 天空の花嫁
・ナイツ・イン・ザ・ナイトメア ・PixelJunk? Eden
・ポケットモンスター プラチナ ・無限回廊
・龍が如く 見参!
【マンガ部門】…大賞:ピアノの森、優秀賞:Real Clothes、栞と紙魚子、マエストロ、宗像教授異考録など
☆審査委員会推薦作品
・Ns'あおい ・犬夜叉 ・雨柳堂夢咄
・美味しんぼ ・オトメン(乙男) ・ギャラクシー銀座
・この世界の片隅に ・上京アフロ田中 ・新宿スワン
・聖☆おにいさん ・のだめカンタービレ ・ハチワンダイバー
・秘密 −トップ・シークレット− ・星守る犬 ・木造迷宮
・もやしもん ・臨死!!江古田ちゃん
【アニメ部門】…大賞:つみきのいえ、優秀賞:カイバなど
☆審査委員会推薦作品/長編
・劇場版 空の境界 俯瞰風景 ・スカイ・クロラ
・コードギアス 反逆のルルーシュ R2 ・さよなら絶望先生
・ストライクウィッチーズ ・ソウルイーター
・鉄腕バーディー DECODE ・東京マーブルチョコレート
・のらみみ ・墓場鬼太郎 ・ヘルズ エンジェルス
・みなみけ ・やさいのようせい第5話「ピアノがいなくなっちゃった」
ttp://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/recommend/
>>171 自分も関係ないスレでこれ発見して嬉しくなったよ
推薦してくれた人はホントにGJだ
|∀゚) < イヤソレホドデモ…
|彡サッ
百鬼夜行と雨柳堂の違いがわかりません
それゆーたら
「夏目友人帳」と「百鬼夜行抄」っていろいろ条件が似てないかえ?
>>174 全然違うじゃん
本当に二作とも読んだ事あるの?
「しゃばけ」と「百鬼夜行抄」も似てるな、小説だけど。
なんか妖怪ものは皆似ているとでも言い出しかねない勢いだなw
画数の多い漢字が出てくると同じ印象だとかw
まあ、でも百鬼夜行より雨柳堂のが先に連載してたんだし
妖怪が出てくる不思議な話というだけで、似てないと思うけど
百鬼夜行抄と雨柳堂じゃ全然違うけどなあ
どこが同じに感じるんだろう
短編連載、マイナー雑誌掲載、和物、妖怪が出る、主人公が黒髪男、
こんなもんじゃね?
で、これだけでも信者にとっては「似てる!」んだろうな。
信者ってのは不思議な生き物だ。
マイナー雑誌掲載っていうか、同じ雑誌に載っているんだしw
ジャンルが同じって事なのかもしれん
うしおととらとゲゲゲのキタロウが似てるというのと同じ事
最近、雨柳堂夢咄を文庫で購入しました。
波津さんのカラーの絵がとても綺麗で好きなのですが、
変形版の方だと扉絵なんかはカラーになってたりしますか?それとも白黒印刷なんでしょうか
>>186じゃないけどちょっと補足を。
単行本の一番最初のページにカラー扉絵がありますが
カラーページはそれだけで、他の雑誌掲載時のカラーページは白黒印刷です。
最近流行りの完全版コミックスのようにカラーページ完全再現じゃないよ。
188 :
花と名無しさん:2009/01/05(月) 20:58:38 ID:7ciayZTcO
>>185です
わざわざありがとうございました!
画集購入迷ってたんだけど、それなら買ってしまいそうだー
おお…sage忘れた…
2/10 小学館 フラワーコミックスα flowers Garden もういちど逢いたい猫
岩館真理子 著/波津彬子 著
↑これって単行本形式のアンソロみたいなものなんだね?
ヴィルヘルムの短編は、波津さんオンリーの単行本には収録されないのかなあ?
あ、後は置屋の住人の方も
>188
波津さんのカラーが好きだというなら、
画集はとてもオススメだと思う。
出てる画集のほとんどを購入したけれど、
買って損したものはひとつもないです。
色の塗り方がきれいだよね
繊細で艶があるというか
ソノラマのあのコミックはでかいし邪魔だし嫌いな判型だけど、
波津さんの分だけは好きだな。
ちょびっとあるカラーも綺麗だし、作中の骨董がでかいサイズで見られていい。
人物はぶっちゃけ漫画文庫サイズでオケなんだけどw
百鬼夜行抄と雨柳堂の共通点て、出てくる妖怪が可愛いってところかな
鬼太郎みたいにおどろおどろしくない(ホラー雑誌なのに)
波津さんの長編でいいのは花守の話かな
基本一話完結だけど、洋物と和物が適度に混ざってて好き
今度引っ張り出して読み直そう
基本的に単行本派の自分は長いこと新作を読んでいない
そろそろ禁断症状がでそうです
小学館のアレとか朝日のソレとか早く単行本化しないかな〜
>>182 短編(ry以下で共通するのは池田さとみさんの
東盛先生シリーズと辻占売シリーズもそうだね。
つーか、波津さんや百鬼夜行抄好きな人は池田さとみさんも好きそう。
>>190 フラワーズガーデンどっちも波津さん入ってるね。
表紙書き下ろされたらもう買っちゃうしかないな
>>197 ノシ
池田さん好きだよ。
波津さんとはかなり雰囲気は違う作家さんだけど、
好きな人はどっちも好きそう、ってのは解る気がする。
私も今さんや池田さん好きだな
でも私は妖怪系や不思議系がテーマになってるのが
全般的に好きだからかもしれないw
池田さん、ごく初期の、西のペルシアの頃の絵が好きだったなー
絵柄変わってから自分にとっては読みづらくなって時間が過ぎた。
今ならよめるかな。
波津さんは昔も今も変わらず好き。
バブル女性誌の頃いろいろな作品よめて幸せだったー
今回ブサ猫様じゃなくて○○○フェチの方の話でしたね。
たった16ページなのに面白かったな
これでまたしばらく載らないのかな
単行本でたはずなのに見つからない。
>>190 の掲載内容(公式にも発表されてるけど…)某ブログより↓だそうです。
『flowers Garden もういちど逢いたい猫』
「ドララララ」 岩館真理子
「ドラララらん♯1」 岩館真理子
「ドラララらん♯2」 岩館真理子
「ドラララらん♯3」 岩館真理子
「いたづくさんが来た夜」奈知未佐子
「サバンナEXP.」 大竹サラ
「冬の幻燈」 有留杏一
「港町猫町」 奈々巻かなこ
「九つの命の魔法」 波津彬子
「ヴィルヘルム某日 その1」 波津彬子
「ヴィルヘルム某日 その2」 波津彬子
「ヴィルヘルム某日 秘密の温室」波津彬子
「ヴィルヘルム某日 招かれざる客」波津彬子
「ヴィルヘルム某日 空想科学猫」波津彬子
「密やかな場所」 波津彬子
「黒い犬がやってきた」 松井雪子
「煽り橋」 奈知未佐子
「蛙の王子様」 荒木淳子
「山羊にのったprincess」神坂智子
「タロウ」 小玉ユキ
「ぼくら新聞」 逢坂みえこ
-----------
波津彬子「九つの命の魔法」「密やかな場所」は単行本未収録
今放映されているドラマに、佐々木蔵之介・谷原章介・堺雅人が出ているけど
万が一波津さんの世界を映像化するときは、この3人に出てほしいと・・・w
佐々木・・・骨董好きの訳あり怪しい男。黒メガネかけてる。
谷原・・・佐々木の親友の英国紳士風金持ち。中国趣味。
堺・・・骨董に住む憑きもの。よく言えば精霊。
パーフェクト・ジェントルマンなら
メリザンドは、薔薇のない花屋の雫役の子がいいなー
>>208 >骨董に住む憑きもの。よく言えば精霊。
「物の怪」と呼んであげてくれw
憑きものって悪霊みたい(いやたまに悪霊も出るけどw)
日本だったら、「付喪神」になるんだがな〜w
今月号のネムキ読んだ
玉藻の前の話は来月号で終りかぁ〜
その後も幻想記帳続くのかな?雨柳堂が戻ってこないかな?
>>212 波津さんは完全にコミックス派なもんで、ネムキの現況よくわからないけど…
幻想記帳も読み切り連作式でいいのかな?
最初の1・2回だけ立ち読みした感じでは、波津さんらしいけど
それ程心惹かれる作品じゃなかったんだよね、個人的に。
雨柳堂戻ってほしいがネタ作るの大変そうなのもわかるし〜。
まぁ波津さんがまた雨柳堂を描きたいって思ってくれるのを
願うしかないかな。
>>190のフラワーガーデン、2冊とも店頭に並んでた。(大阪ジュンク)
猫は表紙が岩館さんで、猫じゃないほうが波津さんが表紙。
ただいまド貧乏中なので、見ただけで我慢して帰ってきてしまったw
ヴィルヘルム読みたーい!
>>213 再開してほしいけど
無理に続けて質が落ちるとしたらそれも困る…
今のところ最終回を迎えてはいないということが望みの綱というか
連載とは言わない、不定期で年一くらいでいいから描いてくれないかなー
そういうのは難しいんだろうか
私は、青二郎(と釉月)の行く末きっちり描かなくても無問題なので
時間止まった雨柳堂世界の読み切り掌編を読めるのを期待してます。
幻想記帳では「犬は勘定に入れません」コニー・ウィリス 読みたいです。
ヴィクトリア朝時代のイギリスが主な舞台のSFコメディで
波津さん描くところの美男やお転婆な美少女、ビックリ目の小父様が
容易にイメージされる登場人物てんこもりなのw
あと、押しの強い小母様方も出てきます。
ほしゅ
新刊だ!と思って慌てて買ったらアンソロジーだった。がっでむ。
かまたきみこさんのサイン会に行ったら、波津さんからの花が届いていた。色味が渋かった。
アンソロジーと分かっていて買ったけどあのページ数+表紙描き下ろし、は
出版社が釣る気満々って感じで引いた
はつあきこの未収録と聞いて買わずにおれるだろうか
こんながっかりしたアンソロジーは初めて
釣りとわかってても釣られる自分をいたわってやりたい
表紙も使いまわしだったりする
付録小冊子の表紙だったやつ
どこかにきちんと収録されるまでのつなぎだよね
カマーさんの専用スレがないみたいなので
少しファンがいそうなこのスレに、webニュースを
(まあカマーさんのサイトに宣伝あるかも…だけど)
------
ttp://natalie.mu/comic/news/show/id/14756 かまたきみこ「KATANA」の複製原画展
2009年3月26日 20:25
かまたきみこが「KATANA」5巻の発売を記念して、
三省堂カルチャーステーション千葉店で複製原画展を開催している。
かまたの複製原画、直筆サイン色紙のほか、ぶんか社より創刊された
ホラーアンソロジー「トカゲVol.1」執筆陣の作品の展示も併せて行われる。
どの作家が参加しているか、気になる人はぜひとも会場まで足を運んでみてほしい。
なお、「トカゲVol.1」には「KATANA」最新作が掲載されている。かまたファンはこちらもチェックされたし。
かまたきみこ「KATANA」複製原画展開催期間:2009年3月25日〜未定 ※要問い合わせ
開催場所:カルチャーステーション千葉店
千葉県千葉市中央区富士見2-3-1 塚本大千葉ビル4F
電話:043-224-1881
営業時間:9:30〜20:00 年中無休
--------
本屋さんでの複製原画展示って、そう数は多くないし
期待するほどじゃないかも知れないけど…。
ネムキスレで波津さんの描く爺ぃキャラの話題で思い出したんだけど、
仙人っぽい爺さまで、骨董市みたいな露天で
どこかのお嬢様に皿か椀(もちろん立派な骨董)を安価で売る人
雨柳堂だったと思うけど、何巻ぐらいで出てたっけなぁ。
絵から瓢箪を盗んでいく爺さまと同じ人だったかどうか…
あの手の飄々としたキャラが特に好きだな。
それと蛤と蜃気楼のエピで出てきて
夢の世界というか、架空の世界に誘惑する色っぽい姐さんキャラも好きw
>>225 波万波によると、骨董市のお話は8巻の「お嬢様のお好み」ですね。
確か野点用のお茶碗をめぐる話だったような。
あのじい様と六瓢のじい様(「ふくべ翁」だったかな?)が同一人物かはわかりませんが。
>>226 ありがd。8巻でしたか…文庫版でハマったあと、コミクス版でも買ったりして
読む順番がぐちゃぐちゃだったので、どこら辺りだったかよくわからなくてw
手元にあるのなら読めばいいのに。
何度読んでも面白いでそ
>フラワーコミックス〔スペシャル 女神さまと私 波津 彬子 9784091325372 ¥ 840 2009/05/08
小学館の来月のコミックス発売予定表に出たよ〜。
>>229 乙です!
長かった…発売が待ち遠しい。
また大きい版型か・・・
美麗な画面を大きなサイズで見れるのはうれしいんだけど、もうA5サイズのコミックスを入れる場所がない
でもこの人の単行本って大きいタイプのばかりで、普通サイズの単行本ってほとんど出ないよね?
文庫は別として
大きい絵でみたいもんねえ
ファンにはよいことじゃ
ネムキの玉藻の前の話うまく終わったね
でも来月号の予告に名前が無いのが気になる
雨柳堂復活か幻想記帳の別の話かと思ったら予告が何も無い
単純に1号休みならいいんだけどね
花守シリーズ辺りまでのサイズが嬉しいな
麗しの英国シリーズ辺りからでかくなったよね
>>234 雨柳堂コミックスがA5サイズで売れたから、小学館も便乗でA5で作ってるんだと思ってた。
そっちのほうが単価高いので儲かるとか…
儲かるというか、波津さんみたいにバカ売れしないけど
一定のファンが買うタイプだとA5サイズにされることが多いよ
単価高くても低くても、売れる数がそんな変わらないなら
高くするのは当たり前でしょ
その理屈で言ったらマイナー漫画家の作品は
全部A5サイズになっちゃうじゃんw
「波津さんの本は」A5でも売れる
ブサ猫様も次いつ載るのかわからないんだよね…
家庭の事情でしばらくお休みだったら寂しいな。考えすぎ?
いや波津さんの幸せを一番に願ってるけど
高いのは悲しいが大きいサイズも好きだよ。英国シリーズと揃えて並べられるし
まあ大きかろうが小さかろうが、どっちにしても買うでFA。
ここでもフラワーズスレでも連載中、ブサ猫様が好評だったので
とっても楽しみだ。
最近、雨柳堂にはまって勢い余って画集購入しちゃった
これから波津さんの作品を色々読もうと思うんだけど、皆さんのオススメってあるでしょうか?
>>241 雨柳堂シリーズしか読んでなくて、その世界観が好きなら
以下3つが特にお勧めかな。
・異国の花守
・唐人屋敷
・幽霊宿の主人
自分は全部文庫版で入手だったので、コミックス版で買いたいのなら
2冊に分かれるのもあるかも。
ちょっと不思議でモノノケっぽいのが登場するのとか
人の心の描写が似た系統かなって個人的に思う作品達。
詳しい作品リストは、公式サイトにありますので
波津彬子の名前で検索して辿ってみてください。
…って携帯からだと、見える仕様かわからないけども。
>>241 猫とイギリスが好きだったら、うるわしの英国シリーズもいいよ!
シノワズリーも少し出てくる
ここでこっそり「お目にかかれて」を勧めて去っていく
ちょっと洒落た映画を見てる感じで、あの短編集すごく好きなんだ
古い上に雨柳堂と傾向違うけどw
>>241です
とりあえず集めやすい文庫から入って、英国シリーズやお目にかかれて読んでみようと思います
公式サイトも行ってみる
ありがとう!
ブサ猫様と私って不定期掲載なの?隔月だと思ってたからさみしい
>>246 まるでそれが正式タイトルみたいジャマイカw <ブサ猫様と私
自分は完全コミックス派で掲載間隔チェックしてないが
>>239の1行目みたいだよ?
あーそうなんだ。サンクス。
波津成分が足りなくなったから画集買っちゃった。
BLの挿し絵とか予想してなかったからビビったが綺麗だ
今月発売の花'sは休載みたいだけど、今公式サイトを見に行って来たら
来月5/28発売(7月号)花'sに、ブサ猫様の新作が載るとニュースに書かれてたよ。
来月上旬にはコミックス発売だし、楽しみだなぁ。
>>249 亀だけどd!続き楽しみだー
コミクスも楽しみだー
新刊のブサ猫さま、買ってきた〜
これから読むんだが楽しみだ。帯と裏表紙にブサ猫さまがいる…!
おっと、今日発売か
明日にでも買いに行かなきゃ
噂に違わず本当にブサ猫だw
ふてぶてしいのとはまた違ってイイ
こういう奴ほど成長したらキリッと美形の猫になるんだろな
新刊あとがきに出て来た同業者のK先生って、カマーさん?
雨柳堂初期コミックスでアシさん筆頭だったっぽいので、
今も勝手に漫画家とアシ業兼務かと勘違いしてた。スマソ。
でも助けを呼んだ訳でもないのに自ら来るって…
ミイラのどこに惹かれるんだろうw
ブサ猫様購入。
ビギンズに出てくるヘンリーは、オルフォード卿の若かりし頃?
>>255 顔からしてカマーさんだよね。
金沢の近くにいるんだろうか。それとも遠くからでもミイラの為にわざわざw
カマーさんは隣県在住だし、金沢からそう離れてない学校の先生もしてる。
すげー
学校の先生(常勤?)しながら漫画描いて時にはアシスタントもしているのか
随分精力的な人だね
ブサ猫様、面白かった。
次巻も楽しみ。
しかし、波津さん宅の紬ちゃんは大層な美猫なのに、何故に女神さまを
ここまで不細工にしたのだろう?
おかげで、中身と外見のギャップが激しくて面白いけど。
ブサ猫様を読んでて、昔好きだった坂田靖子さんの「伊平次とわらわ」を
思い出した。
あの犬は不細工というより、変だったけどw
伊平次とわらわ、大好きだった!
どこぞの姫がとりついているのに、あの不細工さは!?
スレ違いになるので、この辺で。
『女神さま〜』やっと今日ゲト
既刊リストに
『パーフェクト・ジェントル』となって
何故か『マン』だけ消えててちょっとワロタw
> 『パーフェクト・ジェントル』
気付かなかったw
間違い探しか
女神さま〜買ってきた
ちょこちょこ出てくるおじいちゃんが可愛い
単行本がこんなに早く・・・・ブサ猫様の誤利益!!?
完全コミックス買い&あまりスレもチェックしないんで本屋で
女神さま見つけてテンションあがった。
おおー1巻なんだ!出てくるキャラ皆可愛くていいね。
ニーニー鳴くライラ、ペソっと倒れ伏してる(寝てるだけ)ライラも
超可愛い。
扉の描き下ろしカラーメガネが目立っててちょっとうける
メガネ?
公式サイトにアシスタント募集が出てるね〜
&ネムキ連載コミックス化!
> 7月7日 『幻想綺帖 1』
> 朝日新聞社 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
連載チェックをしばらく出来てなかったので、初見ばかり!楽しみだ。
>>269 情報ありがとん!
七夕の日かメモメモ
待ち遠しい〜〜
>>269 乙です
連続して単行本がでるんだな
待った甲斐があるよ
「幻想綺帖」より、ブサ猫さまの方が好きだな〜
波津さんの和物ワールドが嫌いな訳でもないのだが。
>>263 間違い探し追加
裏表紙のサブタイトル一覧が「女神さまと私 ビキンズ」になってるよw
今月ブサ猫様すごい活躍だ。丈夫に育っておくれ
けそけそが可愛かった
今月のフラワーズの表紙イラストも素敵だね〜
金沢の喫茶犀せいで波津先生のイベントありますか?
あぁ・・・最後のコマの死骸、もといお眠りになってらっしゃるブサネコ様が超キュートです。
毛もふさふさになったしね(はぁと)。
最後ベッドかどこかに移動してもらえてるのがいい
波津さんのシリーズ読んでると、既刊の「あの話好きだったな」と別作品を
ピンポイントで読んでる内に「そういえばこれも」と、結局シリーズ全部読んじゃう。
気がつくと就寝予定時間を大幅にオーバーしている…
でもいいんだ、幸せな気分で眠れるから。
>>283 私もそれよくあるw
ヴィルヘルム某日だけ読む!と思っても気付いたら全5冊制覇とかね。
先日は、どれでもいいから釉月ちゃんの話が読みたい!と思って、
つい初登場から一応の完結まで全部読んでしまったよ…
某所からの拾いもの。雨柳堂の風流な狐のおじいさんを思い出した〜
このAAだと、クマ同士だがw
仁二l 喫茶 一期一会. ○ー○
ノ( ‘(ェ)) ,,。,, ((ェ)・ )
/⌒ヽヽ,..__ <二> ノ y /`)
ゝ,,,,,フ ̄|_|,,,,,, .(::::) ∬ιレ ⊂)_丿、
じ___`) {::::::} 〈二二〉 {Ξ} (;;;;;;(;;;;;;;;;;ゝ、
>>285 真ん中が、からくり人形のカエルに見える件
宝塚歌劇団・元雪組トップスター 朝海ひかる ダンスコンサート『MATERIAL』
波津彬子作“雨柳堂夢咄”より
'10年 2/22(月)〜28(日) 東京:天王洲アイル・銀河劇場
'10年 3/3(水)〜4(木) 大阪:シアター・ドラマシティ
詳細・問合せ
梅田芸術劇場:www.umegei.com
ええええええええええ。
宝塚だとゴージャスにきらびやかになっちゃうんだろうか。
それはちょっとな…
>>287 情報乙。
>>288 主演が[元]トップスター(オスカル経験者)ってだけで、
宝塚のままではないんじゃない?
まあどっちにしても、ダンスってどんな風と驚いたけどもw
まったく想像できん…w
物の怪、ワキワキ
うおお行きたいなあ!
チケット取れるかな
次号からネムキで雨柳堂夢咄が再開だそうだ
楽しみ〜
えっほんとに!?嬉しいな
ネムキに書いてあったのな?
>>294 主宰の公式サイト(梅田芸術劇場)に書かれてあったのが
情報ソースかと思う。
主演役者や演出の方々のファン向けにも先に情報が出てるかも?
オフィシャルに書いてあるよ?>「雨柳堂夢咄」再開
295です。ごめん、自分のレスは勘違いw
294のレスは、雨柳堂の再開の件ですね。
「マンガノゲンバ」の再放送もニュースに載ってたけど…
またもやBSだけなので、視聴できない環境の人もいるよね。
>>296 自分が昨日チェックしたときはまだ載ってなかったんだー
なんにしろ楽しみだ
今日は家で宴会だ。
バナールさん召還したい…
>>294 ネムキの次号予告に書いてある
表紙プラス40枚だってさ
あまりに長期連載は好まないけど
雨柳堂は好きだから嬉しい
単行本来月に延期されたね
一月延びたってどうしたんだろ
前は7月7日発売予定だったから、2ヶ月延期でないかえ?
発売情報サイトでは8月7日発売ってなってるけど、波津さんの公式サイトでは9月ってなっているな…
8/7発売でも奥付は9月ってよくあることだから、
もしかすると同じ情報かも
>>304,306
自分は新刊情報を「太洋社」「まんが王倶楽部」でチェックしてるんだが、
まだ8月は更新されてない。306は、どこのサイトを見てるの?
小学館・講談社・白泉社辺りは出版社自身の公式の情報が
早いから、直接そこを見るけど…。
本屋タウンとかBK1では8/7日発売予定ってなっているよ
同日発売に毒姫の4巻とか観用少女1巻とかあるね
>>309 d。web書店の各々のサイトをチェックしてたのか〜
見逃してました。
ネット書店ではどこも8月7日発売予定になっているねえ
どっちが正しいんだろ?
マンガノゲンバの再放送見逃した…
地上波であるよ
NHK総合1
7月16日(木)02:05-03:45
前後編続けて放送。
15日(水)深夜だから新聞のテレビ欄見てね!
314 :
花と名無しさん:2009/07/14(火) 00:08:37 ID:Agg4tK7OO
今、横浜で《海のエジプト展》やってるけど、波津先生見にいらしたかな〜?
>>313 ありがとう!
地上波で見れるなんて知らなかったから嬉しい
>>314 そう言うのは、全国各地巡回するんじゃないかと思うが。
まあ北陸は難しいかも知れないけど、新潟や京都大阪辺りで開催されたら
行く可能性もあるかもね〜
それに東京ならまだしも、横浜まで遠征するのは無理じゃないかなあ?
海は巡回しないっぽい
エジプトなら、トリノもあるがこっちは巡回するよ
北陸からだと一番行きやすいのは神戸あたりなのかな?
ちなみに海のほうは特別チケットで王家の紋章柄があったが
トリノは山岸凉子先生らしいw
もし波津さんがチケット絵描くことがあるとしたら
骨董展とかかなあ
>>313 自分もありがとう。
>>317 封印が題名変えて完結してたのを今知った…
波津さんがチケット絵は、大学関係の展覧会のチケットとかならありそう
講師やってるのか今もう辞めたのか知らないけれど
大学の講師やってるのはカマーさんでは。
波津さんもやってたっけ?
前ぱふの「カラフルノート」ってコーナーでカラー教えてるって言ってたよん
でも数年前の事だからよくわかんない
>>320 レスd。ああ、そういえばあのページ読んだ。
講師の件は見逃してたかなぁ?
もし今も講師やってるのなら、連載と両立してて凄いかも。
マンガノゲンバ見た人いるかな?
波津さん出てました?
>>322 再放送の?元の放送を録画して見たから
今回のは見てない。
再放送ので、昨日の深夜やってたやつ
総集編みたいな感じで、波津さんは出てなかった気がしたんだよね
うん。オープニングの、過去の出演者紹介のところで少し映っただけだった。
朝日新聞出版の公式サイトに新しいページが出来てた。
アサヒコミックオンライン
ttp://asahi-comic.com/ 一番上の右側に、雨柳堂の舞台化ページがリンクされてたり
新情報があったら、ここで見るとわかるようになるのかなぁ。
あまり期待できないけど、編集部ブログもあるらしい。
商品名 :『幻想綺帖 1』
上記商品の刊行状況につきまして、
出版元より、9月10日以降に発売延期となった旨報告が
参りました。恐れ入りますが、何とぞご了承ください。
ってメールが来た
やっぱり再来月になるのかー
>>328 情報乙。どうしちゃったんだろう?
今まであまり気にした事がなかったが、波津さんて
連載原稿→コミクス化の時、あちこち修正する人だっけ?
他にカバーのイラストが遅れているとかの理由なのかな…(´・ω・`)
波津さんっていうより、出版社の方の不手際っぽくない?
波津さんサイドでは結構前から9月になるって発表していたし
出版社が卸業者とかに間違った日付を伝えたまま放置していたとか?
>>330 そうなんだ…
波万波はたまにしか見ないので、新刊の話もこのスレで遅れてるのかと
話題になるまで気付かなかったw
朝日ソノラマが朝日新聞社出版と合併してから、出版期日は怪しくなったと思う。
書籍の方も含めてね。
おいおい何の根拠もない本気にして話を進めるなよ
>>332 朝日新聞出版だね。
ついでに言うと合併してないよ。
朝日ソノラマは2007年に廃業、既存の諸権利等は朝日新聞社の出版本部が引き継いだ(まっ事実上吸収合併だが)。
2008年に出版本部を朝日新聞出版として分社化。
何でこんな面倒な事したのかな?
朝日新聞社側の出版事業の赤字を補填するためとかなんとか、朝日ソノラマで執筆していた小説家が
暴露っていたような…
お宝要求するおじさんの顔が性格出てていいなーとじっくり見たけど
どうやって性格を絵に出してるのか分からなかった
分社化して合併した方が簡単だろうけど、そうすると赤字がばれるから、ってとこかな。
単にマンガ部門をてっとりばやく形にしたかっただけなんだけどね
けそけそ様成分が足りませぬ
波津先生が挿絵してた「夢の宮」シリーズを読んだんだがすんごい良かった
正直波津先生のイラスト目当てだったんだが面白かったよ
波津先生のイラストも結構な枚数あったり、登場人物紹介ページが描き下ろしだったり
話自体もまるで波津先生が考えたの?っていうくらいしっくり馴染んだ少女小説で
イラスト集の多宝格にあった少年王の話を思い出した
ただ絶版で入手手段が限られるのが残念かな…
まだ全巻読みきってないので9月新刊まではこれで持たせるつもり。
途中から挿絵師変わって波津先生じゃなくなるから気をつけて
342 :
340:2009/08/05(水) 23:51:23 ID:???0
>>341dクス
実は波津先生が絵師を止める巻までしか買ってないんだ
だから大丈夫だよ
でも絵師変わっても多分続き買っちゃうと思う
>342
「夢の宮」はイラストレーターが3人いるんだけど、
デビュー直後のかわみなみさんと、次の波津さんのときはオススメ。
3人目に変わった後は…
「マリア様が見てる」で忙しくなったのか、構成が甘くてねぇ…
鬱展開の話もあるので、ちょっと覚悟しておいてねw
どうしてこう得々とネタバレを書き込む奴がいるのか・・・
ネタバレってどのレスが?
ネムキ発売日だ!
久々の雨柳堂なので楽しみ
ネムキ買って読んだ。
うん!まあ良かったよ!
蓮さん、とうとう買い付けの旅に同行するようになったのか…
もうすぐ一人前だな
蓮が買い付けに同行するって初めてだよね
なんで1人だけ先に帰ってきてたのか不思議だけど
再開1話目、面白かった
何人も妖魔にばかされて。
ラストの3人の骨董品に対する価値観が何気に変わったのもいい
この人の作品で貧乏な主人公が未亡人たちの好みのシチュエーションを演じる話があったと思うんですが
何に載っているかわかるかたいますか?
>>352 自分は文庫しか持ってないから文庫版で答えるけど、パーフェクトジェントルマンに収録されているパラダイス・ゾーン
作者の公式サイトに行けば、文庫以外ではどの本に収録されているのかわかると思う
354 :
352:2009/08/20(木) 21:58:12 ID:???O
>>353 ありがとうございます
さっそくみてきます
密林に幻想綺帖の表紙がきてた
ふつくしい…
>>355 自分は波万波のトップで見たよ。
波津さんの絵は、本当に芸術品のようだとしみじみ思う。
またカラーイラスト集が出たら手元に置いて、じっくり眺めたい。
それと1巻の発売はけっこう待たされた気がしてたのに、
もう2巻の発売予定が波万波に11月って公表されてて驚いたw
連投すまん。朝日新聞のサイトの方、新刊の説明文が間違ってる気がするんだがw
「観用少女」は未読なのでよくわからないんだけど、「幻想綺帖」が
超ロングセラーって呼ばれる訳ないし。
ttp://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=10701 > 幻想綺帖 一
> 波津 彬子
> 発売日:2009年9月4日
> 途方もなく高価で、この世のものとは思われぬほどの美しい姿をし、
> ミルクと砂糖菓子と愛情を栄養として育つ“観用少女”。
> その極上の笑顔に魅せられた人々の、愛と喜びと悲哀を描いた傑作jシリーズ。
> 連載当初より、数多くの読者に愛読されてきた、超ロングセラー作品が装いも新たに登場。
> シリーズの全作品を3巻に収録。
間違ってんねw
そーいや書店で装丁変わった観用少女見たわ。
観用少女は元のコミクスも、文庫も、愛蔵版も買ったから、新装版はスルーする。
波津さんの本も版が変わるごとに、結局全部買っているな〜
今日本屋に行ったら「幻想綺帖1」が置いてあって驚いたよ。
確か4日発売だったよね?
幽の作品も収録されていて凄く嬉しかったよ。
大事に楽しく読ませて頂きます。
bk1でもメルマガで発売の告知キター
どうなってんの?いや嬉しいけど
幻想綺帖って内容よくわからないんだけど、とりあえずリンク先のその説明は
違う本ってことでいいんだよね?
最近、波津さんの本を集め出してるから新刊は楽しみ
>>362 URLの末尾番号が一番違いの「観用少女」2巻の方に
間違って「幻想綺帖」の説明があったのでw
お初の方は、そちらをご覧になるとわかりやすいと思うよ〜
なお、昨夜朝日新聞のサイトにメールでいりくりがあるって
連絡したので、そのうち修正してくれるんじゃないかと思うけどね。
>>363 ありがとう!って今、観用少女」2巻の説明を見に行ったらもう直ってた
対応はやいw
舞台雑誌読んだら、
>>287のスチール撮影の記事があった
画集が何冊も広げてある写真があったり、
衣装や女優さんもかなり雰囲気を意識している感じだった
そういう舞台って、DVD化したりするもの?
行けないけど見てみたい
幻想綺帖一読了したけど、すごいぜいたくな気分になったよ
一冊に毛色の違う短編がいっぱい入っててもうおなかいっぱい
モンゴメリの短編を原作で読んでみたいなぁ
11月の2巻も楽しみだ
幻想綺帖一読みました
波津さんの原作が1話もなかったけど
こういうのも面白かったわ
金沢でまたイラスト展があるんだってね。
いいなー金沢いいなー。
友人が住んでいて一度行きましたが、
お能と金箔が綺麗だった
幻想綺帖買った
波津彬子の漫画初めて読んだけどかなり良かった
日本の古い話の世界をあそこまで見事に作り上げるのは本当にすごい
外国文学よりも日本文学をもっと読みたい
それでは『鏡花夢幻』をおすすめいたします。
>>371 自分も「鏡花夢幻」おすすめ。
あと波津先生オリジナルだけど「雨柳堂夢咄」も多分相性がいいと思う。
おお!波津さんのスレあったのか
嬉しい。
個人的には麗しの英国シリーズが大好き(て言うかそれしか読んでない)
特に2巻は傑作揃いだと思う。
魔法意匠の庭と楽園の扉はガチで泣いた
あとカラーが凄く綺麗だよね
コミックスの白黒の扉見る度カラーで見たいなあと思うよ
他の漫画も面白いですよ
自分は何から入ったか忘れてしまったけど、結局全部揃えちゃった
麗しの英国シリーズの、
さらりとした中にも軽やかなエレガンスを感じさせる作風がとても好き
他の作品も読んでみようかなあ
雨柳堂って面白いですか?
英国シリーズは不思議って感じはしないけど、
雨柳堂は不思議絵巻。
会社の人に借りて読んだらはまりました。
面白いと思います。
早々とありがとうございます
雨柳堂から読んでみます
>>376,378
英国シリーズが好きなら、その後同じフラワーズで連載している
「女神さまと私」も好きになるんじゃないかな?
コミックスはまだ1冊しか出ていない。
少しだけ恋のエッセンスがありそうで、けそけそな見た目
(一般的に言う貧相w)の猫さまが関わる、古き良き時代の
明るいコメディって感じで。
女神さまと私、いいよねー
早く2巻でないかと凄い待ってる
ていうか待ちすぎて、波津先生の持ってない短編集とか
お金ないのに買いあさっちゃった…orz
最新フラワーズ、ちょろっとチェックした
(女神さま〜 ネタバレあり!)
ヒロインが友人宅に泊まりがけで遊びに行ってる間
待ちぼうけをくらうとわかった途端、拗ねる女神さま可愛いw
夢の中でエジプト壁画風の僕が「命」がどうとか怖いセリフは
あったものの、逆効果(?)で無事帰宅
それともあれは先見の明でもあったのかw
ねたばれ
最後愕然とする女神様のお姿に心を打たれましたw がんばれ女神様^^;
ブサネコ様ちっとも大きくならないね。
力の使い過ぎなのかな?心配だ。
>>384 ペットを飼った事なくてよくわからないが、作中だと生後3ヶ月ぐらいっぽいが(最新号で)
そんなに見た目が大きくなるの?漫画だから微妙なサイズ変更は難しそうだし、
1年経過したぐらいで大きくなるんじゃないかな?
ブサ猫が成長する=物語が完結する頃だと思うので、今のままでいいや。
ブサ猫さまの成長よりも、教授とのロマンスな展開をそろそろ期待したいなあ〜
でも連載が延びる為にはめぞん一刻みたいなぐるぐるのパターンが繰り返されてしまうのではw
発行年月 : 2009.11 幻想綺帖2 玉藻前
ここで勧めてもらった雨柳堂夜噺の文庫版其の壱読みました
英国シリーズも良いけどこっちもイイ!
時代の雰囲気が好きだわ〜明治〜大正時代位なのかな?
>>390 夜噺… スレタイをよくご覧くださいましw
>>391 すみませんw興奮のあまりつい…夜噺だと何かエロっぽいですね
波津さんは初期はレディコミでも仕事していたけど、あんまりエロっぽい作品ってないよね
レディコミでも、にっぽん・ぱらだいすとか会わずに愛してとか好きだな
文庫版一巻だと、朝顔の話とはいから女学生の鏡に映る影の話が好きだな
あの時代の風俗とか着物とか大好きだから凄く楽しめる。
雨柳堂夢咄通常版其の七が105円だったから買ったら、
口絵が立体雨柳堂みたいなやつだった
どうせなら綺麗なカラーイラストにしてくれよ…orz
英国シリーズの画集出ないかな
立体雨柳堂はちゃんと作って暫く飾ってたぞ、失敬なw
飾る場所もないし作らなかったけどああいう企画は結構好き
つーか\105で文句言うなww
ブクオフで文庫の2巻買ったら、
カバーだけ雨柳堂で中身は今市子の百鬼夜行抄の2巻だった/(^o^)\
取り替えてもらおうにもレシート捨てちゃったよ…オワタ
レシートなくても取り替えてもらったことあるよ
ただし本来の中身は探してくれず、同じ値段の物から1冊強制的に選ばされた
欲しいものなくても返金は無理らしい
英国シリーズも今より昔の話だけど
雨柳堂のレトロさもいいよね
英国シリーズの最終巻の帯に
「エヴァディーン、遂に結婚か!?」って書いてあるのを見ても
クレアと結婚するとは普通につゆほども思わなかった
考えてみればヴィルヘルムを預かった時点でフラグ立ちまくりなんだよな
クレアと会った時から
そんな気はしてたけど・・・
麗しの英国シリーズから入って雨柳堂読み始めたけど、
英国が軽やかなのに対して雨柳堂は結構重い話が多くて良い意味で読んでて疲れる。
でもドレスも着物もアンティークな物は大好きだから
この人の漫画は私にはジャストヒットだわ\(^o^)/
≫402
クレアには一回あっさり振られてるからもうこの先縁はないと思ったんだ
見事にミスリードされた。
あと最終巻あとがきの「ジュリアはミシェーレのお母さんなの」が分からない
ジュリアは五番目のコーネリアスに出てきたジュリアだよね?
ミシェーレって誰?
波津さんの自画像なんか可愛くて好きw
もう雨柳堂にグラント先生は出ないのかな
波津さんの描くおじいちゃんキャラは可愛くて大好きだ
連載再開したし、蓮だけじゃなくて他のキャラもみたいな
>>399 買ったのと別の店舗に行ったんだけど、レシート無くても無事取り替えてもらえました
最初雨柳堂2巻が見つからなくて返金という形で…とも言われた
お店によって随分対応が違うんだね
何にしても良かった。
早く読んでみんなの話題に追いつきたいw
まあなんにしても良かったね
これから百鬼の表紙で中身雨柳堂の古本を探しに
旅立つフラグかと思っていたよ
篁とかの固定キャラは正直あんまりいらない…(好きな人ごめん)
毎回新しい人物がストーリーを織りなしていくのが好きだな
英国はコーネリアスも良かったけど(一応主人公だし)
雨柳堂では桜の国へと橋姫、金色の鳥が好きだ
ていうかお嬢様が出てくる話が好き。
>>409 すると、焼き物の修復の仕事してる子もあまり興味ないの?
格別興味がある訳ではないけれど、あの一連のエピソードも面白かったけど。
特に木蓮と大蛙の婆様(尼さんに化けてる)の話。
でも一番好きなのは、秋の野で茶会を開いてた狐の大老っぽい
爺様のエピかもw 棗だったか、茶道具類も洒落てて素敵だった。
狐関連だと他にも笛で寒行とかって茶道具とは全く関係ないエピもあった。
笛の名手が罠にハマって違う仕事をしてみるもののうまくいかず
最終的にまた笛に関わる仕事に戻るキッカケを与えて貰う話。
お爺さんキャラでは、掛け軸の瓢箪を盗んでお酒入れちゃう話も好き♪
あのお爺さん(仙人みたいな人)また登場しないかな〜
私は釉月ちゃんが好きなので、
がんじー編には片が付いたっぽいけどもっと出してほしい
太夫の人形の話も好きだったなあ
掘り出し物を探す女学生の前に現れる不思議なおじじが好きだな。
お爺さんキャラじゃないが、
茶壷の精霊(チャフー)がメチャ可愛くて、何度も読み返してしまう。
>>413 掘り出し物の不思議なおじじと、412の掛け軸の瓢箪のお爺さんは同じ人だよね
おじじ可愛いよね
釉月ってもうしばらく出てないっけ?篁に会えるんだろうか
京助さんも結構好きなんだけど、もう出ないのかな
>>393 にっぽん・ぱらだいす面白いよね
波津さんの話、短編だと掲載誌のせいか寂しげな話が多いから
ああいうギャグでみんな幸せになれる話があると少しホッとするw
花守とか英国シリーズみたいに、最後ハッピーエンドになる話が読みたいから
女神様には今凄い期待してる
女神様の時代背景っていつ位の設定なの?
英国シリーズはヴィクトリア朝、雨柳堂は大正時代位だから
時代背景や衣装なんかも含めて楽しめたけど、
女神様は現代に近いからそういう意味ではあんまり萌えない。
>>417 服装からして20世紀かなとは思った。
で、1920年代より後。
私もそれくらいかなと思ってた。
主人公が違うエピでエジプトブームっぽい描写が出てたから、
あれがちょうどツタンカーメン発見の頃かなって。
ナポレオン時代のエジプトブームじゃないだろうし。
でもあのエピが主人公の祖母だったら1950年とかになっちゃうのかな。
>>414 ごめん。文庫派なんで瓢箪の方はまだ読んでないの。
でもまた登場するんだ!楽しみ〜!
お爺さんキャラって言ったら罰が当たるかもだけど、
大晦の歳神さまが神々しくて(当たり前だ)これまた素敵。
童子姿の歳神様も可愛くてたまりません!
コミックス5巻まで読んだ。
今までで一番好きなのは金色の鳥かな
近代日本女性の職業意識とか分かって面白かった
主人公のお嬢さまの、着物に袴、羽織を合わせたコーディネートも萌え。
自分もNHKテレビ小説であぐりが着てた様な可愛い長羽織が欲しい
間違えた、其ノ七までです。
1,2,3,4巻までは文庫で買ったんだけど、文庫4巻の終わりが35話で、
朝日ソノラマコミックスの其ノ七は38話から始まってるんだよね
この間の空白の二話が気になる…
第36話と37話ってどういう話ですか?
36話は京助のちょっと切ない話。
37話はゲストキャラと幼なじみの恋愛+篁の話。
ありがとうございます!
ずっとわからないんだけど、単行本の月の出をまってのカラー扉絵の女性は誰なんだろう?
ヴィルヘルムが一緒にいるからクレア?でもクレアとはちょっと前髪が違うし
中国の鳥のヒロインの方に似ているけど、あっちとは扇が違うし、微妙に髪型が違うし、
何より中国の鳥は月の出が出た半年位後に雑誌に掲載されたものだし
やっぱり髪型を微妙に変えたクレアかな
なんとなく当時風の女性を描いただけかなと思ってた
自分もクレアかと思ったけど、多分誰でもないんだろうね
その後の口絵はみんなその巻に収録されてる話に登場する女性だから違和感有るけど
関係ないけど空中楼閣の住人の本編が終わった後の描き下ろしの、
大人になったヴィクターとマチルダ、ユーイェンのイラストが好き
ドレスも時代によって移り変わりが描かれてるのも良いなあ
中国の鳥のヒロインだと思ってた
扇子の柄とか微妙に違うのはイメージイラストみたいな感じで
1巻目だから、口絵はその巻に登場するキャラをという縛りも
まだ決めてなかったとかじゃないのかな
他人にしてはモチーフがかぶりすぎな気がするよ
波津さんが表紙の再録っぽい雑誌を見つけたんだけど
あれはやっぱり再録?
ホラーかミステリーを集めたような雑誌で
袋に入ってたんで中身確認できなかった
他のメンバーに今市子さんとかあって惹かれたんだが
これでした。ご親切にありがとう。
公式チェックしたらやっぱり再録ですね。
でもカラーに惹かれるので買ってみます
波津さんの公式サイトって、サイトを放置気味な漫画家さんも多い中、すんごい充実しているよね
特にブックリスト
けどあれ見るたびに未収録分、収録して欲しいなと思ってしまう
波津さんのサイトはカラーイラストが置いてあれば良いんだけどなあ
英国シリーズの
コミックス未収録のカラー(フラワーズの表紙になったヤツとか)なんかを見たい
それが駄目なら画集出してくれ…!
さすがにそこまでは無理なんじゃない
出版社側との兼ね合いもあるだろうし
単行本表紙とかならともかく
>>429,431
実は
>>383で再録として話題に出ていたw
>>422 同意。 <充実
波津さんの場合、一つの出版社だけじゃなく
複数と契約しているフリーなせいもあると思うけど
ちゃんと管理人さんを設置して管理して貰ってるからじゃないかな。
たまに更新される紬ちゃんのお嬢日記や波津さん観察日記も楽しみだよ。
みんな雨柳堂や英国で特に好きな話は有る?
自分は英国だったら楽園の扉とレディ・ダルリンプルの呪い、
雨柳堂なら朝顔写しが好き。
レディ・ダルリンプルの扉のロマンチックスタイルのドレスの女性は
レディの若い頃なんだろうか
ノーマン親子の話ももっと見たかったなあ
>>436 英国ならブルジョアのアメリカ人がイギリスの古い屋敷を勝った話とか、最終話とか好き
雨柳堂なら橋姫の話が好き
雨柳堂は籠の中の鳥が好き
狐さんと野点する話も好き
英国なら同じくブルジョア米国人の話と、あとお決まりの結末が好き
あ、両方コーネリアス出てこないw
橋姫良いよね
自分も好き。
昼下がりの幻影も好きだなあ
クラリッサの髪型とか、アリスをモチーフにしてるよね
英国シリーズなら、完結間際の主人公コーネリアスの実母が
旅先で謎解きするエピが好きだわ
>>435 既出でしたか
星のファンタジーと猫のファンタジー持ってる人いませんか?
買うか迷ってるんだ
こういうカラーも集めて画集が出たらいいのになーと思うが
このご時世無理そうだ
波津彰子と今市子がごっちゃになる…
彰子って誰?
間違えた、彬子さんです
ごっちゃになるって、自分は全然わかんないなぁ
絵に好き・嫌いが禿しくある自分の嗜好回路のせいだろうか?
不思議絵巻っていう意味では似てるけど・・・
どちらも好き
和風・端正な絵柄・妖怪幽霊出てくる・ネムキ連載で
脳内でくくってるんだと思う
ぶっちゃけ、私も10年前まで混同してた
波津さんの話は不思議系でもちゃんとオチがついたり
うやむやでわけわからん終わりとかないから好きだ
文庫を7巻まで読み終えました
一話完結の方が個人的には面白いと思いました
特に夜の子供の唐子たちは心に残っています
8巻が楽しみです
私は花守の話が好きなんだけど、なあ。
私も花守好きです。
これでファンになったので思い入れが深い。
>>451-452 異国の花守のことなら、禿同
最近読み返してなくてキャラ名を忘れてしもうたが
ヒロインと恋仲になる異国の男と、雨柳堂のグラント先生を会話させてみたいと
たまに思ってしまうw 日本の古美術品の話で盛り上がりそう
文庫版其の六買ったけど、好みの話ばかりで良かった
お嬢さまのお好みとか鹿乃ちゃんの話とか。
グラント先生も良いね
お転婆なお嬢様と蓮の組み合わせはコメディっぽくなって好きだな
グラント先生もいいよね
今更だけど公式サイト見たら、波津さん「海のエジプト展」ハシゴしたって
観はつ日記にupされてたね〜(ちょうど一ヶ月前w)
初舞台化の「雨柳堂」のチケット、公式でも事前予約の告知して欲しかったなぁ
水曜日に兄友でふつうにゲットしますた
「幽霊宿の主人」で
「こういった百物語は廃れていく」とか台詞があったが
大正まで百物語つーか怪談の集まりは妖怪隊長泉鏡花や柳田邦雄とかが音頭とって盛況だったらしい。
盛況すぎて全然怖くない晩もあったらしいw;;
雨柳堂、webコミックで掲載が始まったみたいだね
古いオタクなんでwebコミックには興味が無いでござんす
2巻の「玉藻の前」あとがき含めて読み終わった〜
自分も九尾の狐って昔話のあやかしの存在は知ってたが
殺生石伝説は初耳だったので、本編は新鮮な気持ちで読んだ
短編集も面白かったけど、個人的にはこっちの方が好きかも。
ただ部分的に知ってるエピがあったような気がしないでもない…(?)
歌舞伎が好きでたまに見るので、同じ題材の舞踊でも
あったかも知れない。
あとがきの頼長ホモ疑惑に禿ワロタ
そして狐が働き者だなぁという感想を持つ波津さん、面白すぐるww
こういうウィットの冗談のようなのを見て、尚更波津さんにハマってますよ
玉藻の前面白かった。個人的には前巻より好み
波津さんはやっぱ艶のある和物が似合う気がするな
ttp://natalie.mu/comic/news/show/id/23787より > 2009年11月14日 14:41
> 小学館コミック文庫の15周年を記念して、本日11月14日、
> 「珠玉の名作アンソロジー」第1弾となる「家族の情景」が発売された。
>
> 家族をテーマにした読み切りを文庫サイズにまとめたこのアンソロジー。
> 萩尾望都「小夜の縫うゆかた」、吉田秋生「ざしきわらし」、田村由美「ボクが天使を産んだ理由」、
> 吉野朔実「ピンホール・ケイブ」、波津彬子「おくりもの」、西炯子「プロミス」、吉村明美「のら猫の話」、
> 奈知未佐子「メリーゴーランドに乗って」の8編が収録されている。
>
> なお12月15日に発売される「珠玉の名作アンソロジー」 第2弾のテーマは、“出会いと別離”。
> 萩尾望都、吉野朔実、赤石路代、篠原千絵らの作品が収録される予定だ。
マルチになってすみませんが…
波津さんの収録作品は、公式サイトによると再録(初出:85年2月号・プチフラワー)ですね。
おくりもの、って水族館が好きな男の子の話だっけ?
また無理やり「家族をテーマ」とか言って
バラバラなテーマで未収録な短編の寄せ集めだね
前の2冊も酷かったが
>>466 >>464については、目的が波津さんだけなら
過去のコミックスや文庫版に収録済みだから買わなくてもいいんじゃない?
他の漫画家さんの分でも好きなラインナップなら別だけど。
波津さんの公式サイトって、再録が多いせいか
新作か再録かを明記してくれて凄く助かるね。
夜のやさしい手読んだ。良いんだ、話は良いんだけど、
雨柳堂夢咄や麗しの英国シリーズしか読んで無い自分にはこの人の現代物にはどうしても違和感が有る…
好きなのは花の庭かな(これもちょっとレトロだけど)
波津さんってBLの雑誌でも描いてたんだね
そっち系は苦手だけど、波津さんのはソフトで儚い感じが合ってて良いね
私は現代物は現代物で好きだな
でも波津さんの現代物って基本レディース雑誌掲載だったから、その辺りで違和感覚えたのかな?
波津さんの現代物では、にっぽんパラダイスとか会わずに愛してとか、コメディタッチのが好き
現代物でも、異国の花守なんかは割と英国シリーズとテンポが似ていると思う
>>466 今回のアンソロジーは、全て再録作品ばかりだよ。
発売中のフラワーズの広告と、小学館のオンラインショップの説明文には
ちゃんと書いてある。
未単行本化作品でもこないだのみたいのは困る
目当てはほんの数ページ
他作家の作品も名作集ならともかく
これ黒歴史じゃね?みたいなのじゃなあ
前のは「猫」の方は良かったけどなぁ
もう一方はアレだったけど
今度のは、波津さんのは文庫で持ってるからパスだな
しかし誰が買うんだろ?
個別に固定ファンが付いてそうな作家さんばっかだし
再録だったら作家毎の文庫を買った方がいいし
>>470 466じゃないけど見てきた。
> 文庫収録作品から、名作よみきり傑作選!
となっているので、収録された作品の作家ファンのうち
元の文庫版が入手不可状態(古本でも流通が少ないとか)の人は
買うかも知れないなぁ。それ以外で手を出すとしたら
好きな作家が載ってれば必ず収集するコレクター癖がある人か…
誰のファンってわけじゃないけど、いろんな作家が読めて
お買い得という感覚で買う人もいるらしい
ああ、あるよね
雑誌感覚みたいな感じで
雨柳堂の時代設定って大正時代だと思ってたけど、
清朝からの留学生がいるって事はまだ明治?
彼が弁髪じゃないのが気になるけど
そういえばそうだね
私もなんとなく大正くらいだと思ってた
明治末なのか
…清朝っていつまでだっけ?とググってしまったw
明治だとするとハイカラ女学生スタイルがあんなに浸透してたのかとか
ちょっと気になるけど、
彼女達は時代の最先端をいくスーパーハイカラウーマンだったのかな
地元ニュース(NHK)で取り上げられてた
なんか凄い
幻想綺帖1、異国の花守、幽霊宿の主と3冊立て続けに読破しました
幻想綺帖、波津さんはこういう
オムニバス形式?みたいな感じがやっぱり一番好き。
山月記、高校の教科書で読んだなあと懐かしくなったよ
モンゴメリの原作のも面白かった
彼女がホラーも描いてたなんて私も初めて知った
でも中国モノも似合うなあ〜皇なつきみたいなのも描いて欲しい
異国の花守は…
上の方のレスでこれで波津さんにはまったという方が多かったので買ったけど、
うーん…やっぱり波津さんは時代物が好きなのでこれはあまり肌に合わなかった
けど変わりゆく日本の伝統を憂う感じは凄く伝わってきて、
波津さんが本当に日本を愛してる人なんだなっていうのが良くわかった。
幽霊宿の主はこれまたレトロモダンな雰囲気大好きな私にはぴったりだった!
雨柳堂では出てこない鹿鳴館の話が出てくるのが良かった
雨柳堂がちょっとだけ大人向けになった感じ?主に仕える藤言も良い。
長くなった上にチラ裏でスマソ
ちょっと付け足し
幽霊宿(文庫)の終わり方が凄く中途半端なんだけど、
この後の話が未収録分に有るのかな?
波津さんのサイトに行けば分かりますか?
>>480-481 ageになってるのでメル欄見たら、全角になってるよw
まぁたまにはageでもいいけどね〜
自分も幽霊宿は好きだ。ただ後追いファンなので、コミックリスト見ても
コミックスに収録されていないものについては
シリーズ作品のどれかに該当するかがよくわからない。
お役に立てなくてごめんね…
>>481 コミクスには幽霊宿の続編にあたる「水の中の月」というのがあるんだが、
文庫の方は何処まで載っているかわからない。申し訳ない。
ただ、公式サイトにはコミクスに収録されている話のタイトルが載ってるから
文庫の未収録分があるかだけでも見てみたらどうかな?
>>482-483 どうもありがとうございます
幽霊宿文庫版では夕暮れの花(秋月が千を引き取る話)で終わってます
波津さんのサイトで確認してきます。
>>482 ageになっていますか?こちらのブラウザではsageになっているのですが…
家のPCがおかしいのかな?
あげてしまいすいません。
コミックスもそこで終っているよ
そしてあとがきにこのシリーズはこれで終わりと書いてある
その後続きは描いてなかった様に思う
あと482が言っているのはサゲが半角のsageでなく全角で入力してあるということかと
全角だとサゲとは認識してくれない
女神様
p152の得意げ(?)な表情といいブサ猫様いろいろ企んでいるうちにブギ猫様な感じに・・・
でも寝ている姿は相変わらず死体の様でキュートですW
ブサ猫さまの寝てる姿見てるとドライアイになっちゃうんじゃないかと心配だ。
>>476 ものすごい遅レスだけど
がんじー初登場の話で彼の贋作に「明治の年号が入ってる」ってあるから
明治時代で間違いないよ
篁は、過去(その当時は明治)に作ったのを売ってるんだと思ってたや
雨柳堂は明治後半(〜大正)くらいなイメージ
そういえばネムキ発売されたね
波津さんのカラー好きだから嬉しい
あ、発売日だっけ。明日本屋に行こう。
確か今月発売の号には、ダンスなんたら劇の女優さんと
対談が載ってるはず…
対談載ってたよ。
波津さん、優しそうな普通のおばちゃんだった。
↑蓮の運勢
蓮の時代の92円っていったら…
明治30年頃、小学校の教員やお巡りさんの初任給は月に8〜9円ぐらい。
一人前の大工さんや工場のベテラン技術者で月20円ぐらいだった。
フラワーズの予告にシリーズ最終話ってあったんだけど
ブサ猫様と女神は終わっちゃうってことだよね?突然すぎてショック
タイトル「女神さまと私」だよね?
ブサ猫さまで通じるからな〜
ブサ猫様と女神では「私」がいないからでは…
499 :
496:2010/01/02(土) 00:32:47 ID:???0
ブサ猫様と女神はイコールなので、そこはブサ猫様か
女神の片方じゃないと変だと言いたかったw
毎年の事だけれど、波万波のTOPにある年賀状風イラスト
今年も可愛いね〜 あの唐子風キャラは、人気があるのかな?
もうすぐ〆切だが、ネムキのエコバッグイラストにも唐子登場してたね♪
2/24(水)14時開演の「雨柳堂」のダンス公演の後(先着100名)
波津さんのサイン会が開催される事を知った。
今月それが初めて発表された情報だったんだが、
偶然一般販売前に買った自分のチケットがその公演だったのを
今確認して気付いたよ〜。
しかしこういうのは、一般販売前に販促活動の一環として
もっと早くに公にすればいいのに…
普通の日のチケットは、かなり残ってたよなぁ。
それとも残ってる日が多かったから、今頃決めたんだろうか?
最近公式サイトでそれ知ったけど
原作ファンの反応が悪すぎて急きょ決めたんじゃないかな
だってダンスなんて想像つかなさ過ぎて躊躇する
まーねー正直全く興味ない。
宝塚なら女向けだしそんな悪いことにはならないんだろうけど、
雨柳堂を舞台で見たいと思わない。
映画だったらちょっと惹かれるかなあ。
下手にジャニーズで映画化されるよりは舞台化の方がいい。
見る人の絶対数が少ないから、酷かった場合なかったことにすればいいし。
個人的には元々宝塚見る方なので期待はしてるけど。
(宝塚で波津作品してくれないかなあ、というのが前々からの野望。
こんな形で叶うとは思ってなかった)
演劇は前売りチケット売れない時は色々イベント付けるのが最近の潮流
>>505 ブサ猫さまパワーのおかげなのか・・・Σハッ!? まさか「目的を果たしたのでそなたの役目は終わりじゃ」と波津せんせにエヂプトから電波が届いたので最終回!?
もの凄ぉーーく今更だけど、昨年夏頃の観はつ日記にあった
「ミヒャエル・ゾーヴァ 原画展」での波津さんとカマーさんの比較が面白かった。
ゾーヴァ氏の絵は自分も好きで展示会去年2回行ったんだけど
波津さんはサクサクと記憶して眺めるタイプとか…。
いつも大判コミックス巻末にあるエッセイで私はぐうたらで〜
って自分を茶化してらっしゃるけど、本当はけっこう行動派なんだね。
メロディスレにいた人あてだけど
メロ掲載作品は「姫の恋わずらい」に収録済だよ
ttp://natalie.mu/comic/news/show/id/26954 > 2010年1月28日 18:11
> 同じく月刊flowers3月号では、波津彬子の連載「女神さまと私 女神の歓び」が最終回を迎えた。
> 波津の新作は、5月28日発売の同誌7月号からスタート予定。
このスレに関係する部分のみ、抜粋引用。
4ヶ月後にはもう新連載するって予告が出たのかな?
波津さんにハマったのが遅い方だったので、今更な感想かも知れないが
休みなく働いてる印象で凄い。
≒ ≒ ほほほ
◇
朝海さんかー懐かしい。
すごい細くて中性的でダンスが素晴らしかったなあ…
しかし雨柳堂のダンスは想像できん
水に棲む鬼と姫の恋わずらい読んだ
水に〜はタイトル忘れたけど殺した奥さんが山奥の家でずっと待ってる話とか
牡丹灯籠が怖くて良かった
英国みたいな軽いタッチも好きだけど、雨柳堂とか読んでると
やっぱりこの人の本分はこういうどろどろした情念的なお話なんじゃないかと思うなあ
おかげで姫の恋わずらいが軽すぎて物足りなく思ってしまったw
印象に残る話が無い感じ。
でも表紙は少女漫画っぽくて可愛い。
雨柳堂の舞台もうすぐですね
観に行かれた方レポよろしくお願いします。
>>515 観劇予定ですが、東京公演の楽に近い日なので
感想はまだ先ですね〜
ところで新潟は凄い大雪のようだけど、比較的近い金沢は無事かな?
波津さんのお住まいの構造(戸建・マンション)はわからないけれど
玄関前はどんな家でも必要そう。仕事に支障が出ないといいなぁ。
≠ ≠ ほほほ
◇
今更ですけど、麗しの英国シリーズ5巻の後書きにある
「ジュリアの子供はミシェーラ」みたいな書き込みについて質問です。
ジュリア→5番目のコーネリアスに登場の従姉
ミシェーラ→?
で合ってますか? ミシェーラは誰?
ミシェーラってだれだっけ?思い出せない…
>>516 金沢でも市街地か郊外化にもよるよと、旅行しただけの自分が行ってみる
今度また原画展があったら、旅行がてら行きたいな
>>517 ワロタw
>>518 自分もミシェーラって誰?ってずっと気になってた
分かる人だけ分かってって書いてあったけど…
>>518,520
君らはググるってことを覚えるといい。
前にもこういうやりとりがあった気がする
ヴィルヘルムとお話していた女の子だよね?
猫単行本にしか収録されてないからなあ〜。ミシェーラの話。
波津さんのだけ読みたいんだけど…しかたないから買うかなぁ。
ミシェーレって猫のアンソロジーの中のお話に出てくるんだね
読みたいけど波津さんのためだけに買うのもなあ…
猫本、けっこうブクオフでみるよ。。
ネムキ3月号発売ですよ。たまにはage
雨柳堂、春のつむじ風か〜
あれ、雨柳堂再開してたの?
>>527 ええ、去年のネムキ9月号より再開したよ〜
ネムキは隔月刊なので、これで4本目かな?
唐人屋敷買った
猫またの話がばかばかしくて良かったw
唯一(?)の学園物があれって…wやっぱり波津さんのセンス好きだなー
またああいうの描いてくれないかな
今日ダンスなんたらの昼の部の舞台観劇(+サイン会?)の予定でしたが
親類に緊急事態発生で行けなかった。今帰宅して脱力。
短い公演期間だし、再演の可能性も低そうなのでちょっと残念だ。
波津さんのレポ出来なくてごめんね〜
そういう事情ならしょうがないね
誰か他の方レポよろしくです
レポと言っても・・・和装でニコヤカにサインなさってらさっいましたよ。
金色のマーカーで宛名とサインと日付。
和装だったのかー
やっぱり着物好きなんだね
サイン色紙はイラスト入り?
色紙じゃなくて劇場で購入した単行本か公演パンフへ。
パンフへの書き下ろし原画がロビーに展示されていました。
出演者の植本潤さんのブログに前日のトークショーの様子が記載されてます。
>>533,535
レポありがと〜。植本さんのブログもこれから見に行ってみます。
ところで全く流れと関係ないんだけど、この冬富山や石川の漁業関係者の間で
多く見つかって話題になっているらしい深海魚「リュウグウノツカイ」。
本物の姿形は別として、初めて聞いた時は波津さんの作品に
登場しそうな名前だなあと思った。
ただそれだけなんですが、何となく夢のあるネーミングだよね。
以前波津さんの蜃気楼とハマグリを絡めた話がとても面白かったので、
似た感じでこの名前が出てこないかなと思っている。
>>536 蜃てのは大きなハマグリを意味する漢字です
巨大な蜃が気を吐いて楼閣を作る=蜃気楼
それで結局ダンス雨柳堂の舞台そのものはどうだったの?
誰も言及しない所を見ると推して知るべしなのか…
>>539 観劇できなかったからなぁ… 波万波の波津さんの「お礼と感想」を読んでみたら?
ああいった舞台は、元からの趣味によって感想は大幅に変わるんじゃないかとは思うけどね。
>>539 朝海ひかるか宝塚好きな人のブログだったら
感想が見られると思うけど
朝海ファンだとコムちゃんが何をやってもマンセーだからなあ。
参考になるかどうか。
偶然別のブログで2つ見たけど
朝海って何?わからねー、
周りは何で宝塚オタクばっかりなの?
何で急に踊るの?
雨柳堂の話がまったく分からない。
蓮の役やった人カコエエ
この人主役でストレート観たい!
だった。
これが一般的な感想かも。
なんで急に踊るの?…かw
宝塚じゃなくてもミュージカルや歌舞伎みたいな
暗黙のお約束事項を見慣れてない人にも、不自然じゃなく感じさせるのって
難しいからなぁ。見慣れていても、ちょっと無理矢理感がある芝居もあるし…w
やっぱそう言うのが好きな人向けって事だよね
波津さんは何度か宝塚観ていて好きみたいだし。
テレビで志村動物園を見ていて、アビシニアンの子猫が出てきた時、
うちの父が「これ、ブサ猫様にちょっと似ていないか?」と言った。
朝海ひかるさんでダンスメインの公演をする企画がまずあって、
雨柳堂のファンだった朝海さんの提案が受け入れられ実現したらしいです。
波津さん側はどーぞどーぞと許可及び協力。
ダンス公演、個人的には面白かったですよ。
前半は蜃気楼・雛の宵などいくつかの話をまとめて流しつつ、
後半は朝海さんメインのダンスって感じで。
蓮役は朝海さんと三浦涼介くんのダブルキャスト?で少し不思議な印象。
三浦くんの蓮さんは何かやたらスカしてて可愛くて笑ってしまったw
大阪公演の客層はほぼ朝海さんファンのようで、原作ファンは少なかったのではないかと。
アンコールではスタオべされてたので、それなりにウケは良かったと思います。
あと音楽が雨柳堂の世界観にすごくあってて、サントラがあれば欲しいくらい。
今更だけどレポありがとうございます
音楽どんな感じなんだろう
聞いてみたいなー
雨柳堂コミックス其の十一買った
おこのさんのお話が良かった
やっぱり雨柳堂好きだー105円で買えて得したよ
着物姿のお嬢さまに萌える。
……………
つか漫画くらい定価で買えどんだけ貧乏なんだよ
くらい言いましょうねw
パーフェクト・ジェントルマンの中のパラダイス・ゾーンが良かった
髪に花を挿されて少女のように頬を染めるおば(あ?)様が可愛い
波津さんの描くおじさんやお爺さんも良いけどおばさんも好きだなー
英国のお決まりの結末の未亡人達とか。
ところで異国の花守・花の声って異国の花守の続編なんですか?
>>549 >ところで異国の花守・花の声って異国の花守の続編なんですか?
そうだよ。
551 :
花と名無しさん:2010/04/29(木) 03:18:24 ID:IA0ANrGV0
>>549 PF異国の花守+PF異国の花守・花の聲=文庫異国の花守
すいません、PFって何ですか?
でもつまり文庫版異国の花守に異国の花守・花の聲も入ってるって事でおk?
>>552 PFは「プチフラワーコミックス」の略じゃないかな?2行目はYES。
自分のも初めての出会いが文庫版だったけど、
波津さんの小学館での雑誌掲載が現在の「フラワーズ」になる以前の
「プチフラワー」だそうなので。
あとね、公式サイト「波万波」にコミックスに収録されてるもの
文庫版になってるもの、雑誌掲載だけで未収録のものなど
詳細に書いてあるので、参考にするといいと思うよ。
553の優しさに全波津ファンが泣いた
553 はきっと、メリザンドだと思う
今さらだけど幻想綺帖の2巻を読んだ。
これ、地味に怖いですね…
凶宅のあたりとか見てて背中がぞくぞくした。
あと、憑りつかれても記憶や心の一部が
昔の恋人のままなのが、なおさら哀しく恐ろしいっす。
チラ裏スマソ
本読んだ感想ならチラ裏でもなんでもない
10年前ならこの作家の良さが時代と自分に合ってる気がしてて共感して読めたんだけどなぁ
?
波津さんって、あんま時代とかに影響受けないタイプの作家さんだと思うけどな
絵柄的にも作風的にも
万人受けするタイプではないけど、10年後に読んでもそんなに古臭く感じないタイプ
現代モノをほとんど描かない事もあるんだろうけどね
>>560 558はマルチコピペなのでスルーすべし。自分が知る範囲では10箇所ぐらいあった。
>>562 うん、マジでw (他に中山★、榛野、槇村、一条、吉野朔、永久保、坂田、渡辺●、安野モヨ、山岸など)
>>560 ドンマイ★
書かれていることにまるっと同意するよ。
565 :
f :2010/05/20(木) 12:26:43 ID:GD3QaQeK0
hjhj
雨柳堂其の十二読んだ。
花酔いの季節が良かった。
情念どろどろの話も良いけどこういうコメディタッチも好きだなー
明治〜大正時代の風俗も大好きなんで電車とか出てきて萌えた。
今回もお嬢さま率高くてヨカタ
新刊出たの?
コミックスの雨柳堂其ノ十二なら、2008年発売だけど?
ところで「女神様と私」ってフラワーズで完結したと
聞いた気がしたが、来月発売の凛花第10号に
「女神様と私 ビギンズ2」ってのが載るんだね By公式サイト
普通に続編なのか?番外編なのかなぁ?
また載るのか
本誌で打ち切り、別冊で再開とかそういうことなのだろうか
いくらなんでもそこで終わりかよwとは思わないでもなかったし
打ち切りじゃないと思う…
編集長は今まで連載してなかった人(波津さんや西さん)に
連載をしてくれるよう頼んだから、「女神さまと私」は連載形式になったらしい
凛花のは収録する時のページ調整かもね
≒ ≒ ほほほ、わらわの魅力に編集者も屈したということじゃな。
◇
幻想綺帖2玉藻の前やっと読んだ。
最後、相手があやかしで自分も死ぬと分かっていても
藻と寄り添おうとする千枝まが切なかった。
番長皿屋敷書いた人と原作同じなんだねー知らなかった。
九尾の狐って、だっき?
07/09 小学館 女神さまと私 2 波津 彬子
やった!
女神様も良いんだけど、話が薄すぎてなあ…
雨柳堂や個人的に好きな秋霖の忌みたいなどろどろした話に慣れちゃうと、
軽くて物足りなく思っちゃう。
自分貧乏だしブクオフ待ちだなぁ
漫画も定価で買えないのにネットはできるんだなw
ものの価値は人それぞれだし
ブックオフで買おうが定価で買おうが、それは自由だと思う
が、わざわざアンチスレでもないこのスレでケチつけるようにブックオフで買うとか言い放つ神経は、
無神経だなあとは思うけど
>>577 同意。不景気で気持ちはわからんでもないが、575のラスト1行はいらないと思う。
気分悪くさせてしまってすいません
そんな深く考えてなかったんだけど、これからは発言に気をつけます
>>579 作家の先生にお金の入らない買い方をその作家スレで言わない方がいいですよ
ここに限らず
>>580 そうですね、ほんとすみませんでした。
こんなんだけど波津さんの作品はどれも本当に好きです。
ただ、自分的に好みの気分がその時々で違ったりするもので…
英国から入ったんで最初はああいうさらりとしたタッチが好きだったんだけど、
雨柳堂とかその他短編集とか読むとこういうのも良いなーとか。
みんなは雨柳堂と英国以外で好きな作品集ってある?
私はお目にかかれてが好きだ
夜の優しい手も良いなー
幽霊宿の主人(文庫版)
青之助の色気があったり飄々とした感じが好きみたい。
雨柳堂と泉鏡花が混じった世界観のような気がする。
漫画読む趣味の他、歌舞伎鑑賞も好きなので
たまにこれを元に戯曲が出来ないかなぁ〜なんて妄想してしまう
でも雨柳堂のDance Actが微妙な出来っぽかったので難しいかな。
583-584以外に、女神様も唐人もジェントルマンもカエルのも燕雀も全部好きだわ。
昔の絵は線が固いしアゴ出てるけど、目が小さくてよかった。
最近の絵はちょっと目が大きすぎる。
燕雀庵夜咄
そういえば、フラワーの新シリーズ「シノワズリー・レディ」でしたっけ?
どうでしたか?
レディ・シノワズリ
>>583 花守の話が好きだな
てか、花守って初めて買った波津さんの本だw
それまで読んでても購入までいかなかったんだけど
花守はチラと見て、即購入した
>>589 ( ´・∀・)人(・∀・` )ナカーマ
花守が初めて新刊で買った本だった♪
パーフェクトジェントルマン好きだなー
それとレディコミ掲載だったらしい作品も、結構好き
考古学者の奥さんと社長の旦那の話とか
友達にもらったDUOに載ってたミミズ天使が最初に読んだ波津マンガだった。
当時は英語なんてわかんない年だったから話はさっぱりだったけど
奇麗な絵を描く人だなーと思ったよ。
初めて読んだのは、キツネが憑いてる少年の話だった。
…で「兄弟仁義」読んでから本格的にコミックス買うようになったな。
今号のネムキの話良かった・・・・
同じく、ネムキの話よかった こんな葬式なら悲しくないし怖くない
心があったかくなる眠れぬ夜の奇妙な話だった
私は挿絵イラストがはつさんとのファーストコンタクトだった。
小野さんの過ぎる17の春ねw物悲しい雰囲気に満ちてた…
>>596 そういえば、波津さんの情報ペーパーまとめた同人誌の日々是好日でも、
小野さんゲストで色々絵とかエッセイ書いてたねえ
波津さん初心者で申し訳ないんだけど、雨柳堂の後書きの日々平安で、
自分のことナミガシラトウコ先生って言ってるのはなんで?本名とか?
>>598 本名(名字)は、開発(かいはつ)さんなので
単なる洒落とかじゃないかと、自分は思ってるよ(正解は知らない)w
>>598 「この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。」
この但し書きが読めんのか?
まあ、実際モデルは本人+リアルアシなんだけど
それはそれとして、あれはフィクション
なので、ナミガシラトウコとハツアキコは全くの別人
名前が違って何の不思議もない
ていうか
津を別の漢字あてれば「頭」すなわち「つ」だし
通常「頭」を「つ」とは読まないと思う。
濤子の濤の字も波だし、個人サイトも波万波だし、波づくしにしたくてこういうネーミングにされたのではないでしょうか。
波津先生と仲の良かった
真野匡さん(イラストレーター?)が
最初、先生の名前を読み間違えたのが
ナミガシラ先生の始まりだった気がする…
そういえば、うちの妹とか友人とか…しばらく「津波さん」と読み間違えてた。
そんな読み間違いでナミガシラ先生が生まれたのかもねえ。
なみつあきこさんだと思っていた時代が
わたしにもありました。
そういえば最近は波頭濤子、と漢字表記されなくなったのかしら?
>>604 紅茶かえせwそういう自分はなみつりんこさんだとおもってたが
字面も綺麗だし
発音しても綺麗だと思う
良い名前だよね
今更だけど女神様と私1巻読んだ
最後のジェドの話が好き。
もうあなたがオシリスに見えない!にワロタ
文庫化情報スレより
> 569 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/03(火) 23:36:48 ID:???0 (PC)
> 小学館文庫
〜略〜
> 10/15 「猫は秘密の場所にいる (1)」 波津彬子
こんなタイトルの作品あったっけ?
flowers Gardenじゃね?
それだと声、ふけてない?
蓮って15歳くらいのイメージがあったから、もう少し透明感のある声だと思っていた
遅ればせながら「玉藻の前」購入して読みました。
ホントに凄い!
なんというか、1頁毎の情報量が多くて、じっくり読まないともったいない気がします。
絵も丁寧だし、一人ひとりの表情や話ぶりにも個性があって、その表現力に圧倒されました。
蓮の声優さんは同じままだけど、おじいちゃんの声は変わるんだね
昔買ったドラマCDを久々に引っ張り出そうかな
女神様と私2巻読んだ。
相変わらずブサ猫様のキャラがよい。
でも結局教授とイーディスがくっつかなかったのが残念だったなー
ダイアナかわええ。
でも彼女の服装とか見る限り女神様の舞台って20世紀初頭位?
>>620 おじいちゃんの人は先日体調崩されて入院したらしいから
今はお仕事無理なんだろうね
早く良くなってほしいけど
ダイアナもイーディスも女神の名前だっけ?
女神様とかけてるのかな
サイン会あるんだ
ていうか、雨柳堂の新刊でるんだ
新刊キター!?嬉しい!
まーた石川か。
いいなあ…都内でもやってくれんかのお。
627 :
花と名無しさん:2010/09/23(木) 01:10:10 ID:ohucOmu/0
隣の県に実家があるので帰省で見れるな。期間も長いし
フラワーズでデビュー30年を記念して波津さんを紹介してる。
対談あり。
和服。
雨柳堂の人気投票やるみたいだけど、結果によってはまた登場するキャラとかもいるのかな
てか、12月に波津彬子特集本が出て、1月初旬に雨柳堂の新刊でるんだね
30周年を記念してなんだろうけど
この人の漫画好きだ
おおげさじゃないのに妙に
すくっと泣かされることが多い
良い話多いよねぇ・・・
夜のやさしい手買った。
花の家が好き
BLは苦手だけど、波津さんのはプラトニックで儚い感じがして好きだ
波津さんってBL誌でも描いてたんだっけ?
何にしても雨柳堂の新刊楽しみだー
BLは嫌です。普通の男女の恋愛を描いてください。
>>632 >波津さんってBL誌でも描いてたんだっけ?
ええ。JUNE誌で何度か描いてたと思います。
あの世代と地域では、大抵一度は通る道だったんじゃないかと…
時代性もあると自分は思う。今はもう描く気ないんじゃない?
雨柳堂でキョウスケさん(漢字忘れた)をからかって
そんなエピを増やす事はあるかも知れないけどw
デビューも今で言うBL誌だよね。
あの雑誌読んでたんだけど、うまくて新人さんだと長いこと気づかなかった。
連書きゴメン。
もともとコアなBL好きという作風じゃなかったと思う。
恋人未満でもない友情が好きという感じ。
インタビューかあとがきかでミステリー雑誌から依頼があったのにその雑誌がつぶれちゃって
その代わりに…てな感じでBL雑誌の話が来たけど、自分はぬるいのしか書けなかった的なのを読んだ
ていうか波津さんって男女でもヌルイ感じだし
そこがいいと思うけど
あっさりしてて
うん
そういう作風だね
波津作品で、同性同士にしろ異性同士にしろ、濃厚な濡れ場描かれても反応に困るw
想像できないw
つーか性愛テーマにしてる作家じゃないしね
色気はある絵なんだけど、肝心の性欲がない絵なんだよなー。
BLというよりやおいだよね?
そういえばレディコミもあっさりしてたね。
Yahooで読んでるが今回のはよく分からんかった
Yahooで読んだ事ないけど、WEBってどうなんだろ?
前のページに戻るとかすぐに反応するの?(固まったりしないかどうかが…)
ここで聞く前に読んでみりゃいいじゃん。
パソコンなんだからさ。
それぞれの環境と回線状況とマシンスペックによるとしかいいようがないよねえ
Macは見られないね
今月から出る文庫って、もしかして「うるわしの英国シリーズ」なのかな。
少なくとも三冊は出るみたいなんだけど。
あ、あぶねー。
ちょっと前にググっても情報何もなかったけど、
タイトルに聞き覚えもないしコミック化されてない
読み切り集めたのかと思って買う予定だった。
なんかちょっとやり方があれだなー。
シリーズのタイトル名変える必要あるか?
ちょっと小学館の商売根性が丸見えで萎えるよね
波津さんがそれをOKしたのかと思うと、少し淋しい…
「猫は秘密の場所にいる」=「うるわしの英国シリーズ」なんだ。
他作家でも文庫化にあたって名前変えてたけど
今回のはちょっとね。
そういえば、短編集めたものは
文庫化するに当たってタイトル変わるの多いよね。
漫画だけじゃなくて小説でも。
尼のレビューで「これは○○ってタイトルですが、
収録作は△△とほぼ同じです。△△持ってる人は注意!」って結構見る。
私は文庫版も大抵買っている…
だって波津さん、後書き書き下ろしてくれる率高いんだもん
私は逆に単行本には後書き入ってるけど、文庫本には入ってないイメージ。
雨柳堂はそうだよね。
>>650 どうもありがとう。やっぱりそうなのか。
自分は文庫版で出るならそっちのほうがより嬉しいタチなのでw
中身がこれまで出た文庫と被らない限りは普通に買うけど…
シリーズ物でここまで別物のタイトル付いてると
(一応連想出来るタイトルではあるけど)
その変え方はさすがにどうなんだって思うよなー。
名香智子のシャルトルシリーズも
新しくシリーズタイトルつけて文庫化した小学館だ
めんどくさいことをする
>>658 あれは、単行本のときは一冊一冊タイトルが異なっていたから
例 「純愛はジゴロの愉しみ 」「向日葵が恋をしたのは誰?」「エメラルドは気取り屋」etc(全12冊)
文庫本になるときに「シャルトル公爵の愉しみ(全7巻)」と統一タイトルになって正解だよ
ファンも、文庫化以前から「シャルトル公爵シリーズ」って勝手に呼んでたし
短編連作の場合は文庫本にする時はシリーズ名にして統一って野は良くある話。
あと、完全な短編が多い人だとあちこちの本から再編集して別名で出す場合も有る。
>659-660
ならばタイトル「うるわしの英国」にすべきだっつー話だな。
コミックスはサブタイトルはうるわしだったろう?
サブタイトルについていたかは覚えてないが、
新刊宣伝の時に「うるわしの英国シリーズ」との冠がついて
波津さんが照れ臭いとかなんとか公式サイトの中で
ちょこっと言ってた覚えがある。
↑冠っていうか、宣伝文句?
私が持っているコミックスには5冊とも表紙と背表紙に「うるわしの英国シリーズ」とうたってるけど
最初はシリーズ名ついてなかったのかな?
うるわしの英国ってシリーズ名好きだから、変わるのは残念
最初からついてるよ。
出てすぐ買ってるけど、書いてるもの。
波津彬子「雨柳堂夢咄」人気投票でもののけ手ぬぐい当たる 2010年10月13日 17:26
ttp://natalie.mu/comic/news/39026 > 波津彬子の画業30周年と「雨柳堂夢咄」連載20周年を記念して、本日10月13日に発売された
> ネムキ11月号(朝日新聞出版)にて「雨柳堂夢咄」のキャラクター人気投票を行なっている。
>
> 投票者の中から抽選で20名に、雨柳堂のもののけ達が描かれたオリジナル手ぬぐいがプレゼントされる。
> またこの結果は12月7日に発売される波津彬子特集本「千波万波」にて発表される予定だ。
>
> 「千波万波」には「うるわしの英国シリーズ」と「雨柳堂夢咄」のキャラクターが共演するコラボ作品など、
> 描き下ろしマンガを2作収録。ほか「雨柳堂夢咄」の選り抜き3話や各界からのコメント、
> 波津のロングインタビュー、仕事場訪問などが掲載される。
> さらに「雨柳堂夢咄」13巻は2011年1月7日に発売される予定。
> この冬は波津ファンにはうれしい刊行ラッシュとなりそうだ。(以下略)
蓮とノーマンがまさかの共演!?
だったら実に楽しいのだが
書き下ろし漫画つくんだあ。
買っちゃおうかな。
キャラ投票は難しいな。
どうしても一人選ぶならおじじだろうか?
猫だとどっちかと言うと女神さまと私を思い出す。
>>619 地元民ですが、通勤に金沢駅を使うんで
駅の観光案内所にこのチラシがあってびっくりして
思わず数枚掴んできたw
会場がこれまた凄いところだよ
私は仕事で行けるかどうか判らないけど、行ける人はぜひ
会場が凄いってどのように凄いの?
今年末までに画集が出るらしいっての既出?
対談相手の漫画評論家がツイッターでつぶやいてた
>>672 ぐぐったら国の重要文化財だったよ
すごい情緒ある原画展になりそうだね
近い人羨ましい
>>675 そこまではよく分からないけど対談の続きが画集に入ると書かれていた
対談・画集→フラワーズから
特集本→ネムキ
勝手にこう解釈したけど同じものかもしれん
原画展結構長くやるんだね。関東人だけどうまいこと休み取れたら行ってみようかなあ…
イラスト集持ってるけど一度は生で見てみたい。
>>675 ツイッターの原文見つけたので貼りつけておきますね
honeyhoney13 お知らせ:今出ている「flowers」で、波津彬子さんと対談をしていますが、
収録できたのが、ごくごくエッセンスだけだったため、
今年末発売予定(たしか)の画集に、もっと詳しい内容が載ることになりました。
d!楽しみだなー
うるわしの英国シリーズとかのカラーが拝めそうだ
ブサ猫様もw
金沢の原画展行って来ましたノシ
展示の作品はカラー白黒取り混ぜて
「雨柳堂夢咄」「異国の花守」「水の中の月」「幽霊宿の主人」
「秋霖の忌」「うるわしの英国シリーズ」「唐人屋敷」「姫の恋わずらい」
「9つの夜の扉」「幻想綺帖」「鏡花夢幻」
その他ラノベ、BLのカバーイラストでした。
雨柳堂の原画展示の部屋には
雨柳堂金沢支店?と題して、店舗の一部が建てられてて
お店の小上がりのある畳の小部屋で
ネムキのバックナンバーが読めますw
(続き
あと、受付前で売ってた
兎と少女のカレンダー(100円)も可愛かった。
原画はどれもため息が出そうな程、綺麗でしたが
個人的には「9つの夜の扉」のカバーイラストが
一番印象的でした。
手作業でCG以上のぼかしや艶を塗り分ける先生凄い!
と今さらですが感動。
とにかく、ファンなら行って損はないと思います。
画集は麗しの英国シリーズが中心なのかなー
振り袖姿のお嬢さまの絵とかも見たいんだけど(今までの画集は持ってない)
フラワーズの表紙になった
空中楼閣の住人のマチルダがヴィクターにキスしてるイラストとか欲しいな
684 :
花と名無しさん:2010/10/21(木) 15:41:50 ID:Z7swz794O
遅レス、
新刊買った。
あとがき無かったよ〜
文庫版って、版型を変えた再販本みたいなものだから
「新刊」って言われるとちょっと語弊がある印象が…。
あとがきないのか…最近の文庫にはついてたから期待したのに
もっとも、あとがきのページ順序が間違ってたりしたけどさw
>>684 ヴィルヘルムの未収録作品は入ってました?
>>681 レポ乙。
良さそうですな。
金沢かー。冬が来る前に行ってみようかな。
ポストカードが欲しい。
波津彬子でギャグって有った?
お父さんが猫又の話はギャグ漫画だった。
ウサ耳とギャングとチャイニーズが出てた話
>>690 NEKOMATA・PAPAだね
>>691 さざめく黄金の波だね
波津さんのはギャグと言ってもシュール系のギャグだね
姉さんのギャグは面白くて好きだった。
金沢の近代文学館で行われた
波津さんの「お話を聞く会」に行ってきました。
最後に抽選会があって、昔のボニータの別冊付録(サイン入り)が
10名の方にプレゼントされました。ウラヤマシス。
波津センセはお着物で素敵ですた。
1月には雨柳堂発売記念のサイン会が行われるそうなので
また行きます。今度はプレゼントもって行こう。
>>694 乙です。いいなー、先生の生トーク。
お話はどんな話が中心だったんでしょう?
>>694 良かったですね〜
どんなお話をなさってましたか?
694です。
日本から出ずにお城やら描いてるからきっと間違っている、
金沢人は「高い・広い・陽光が降り注ぐ」なんていうのが苦手だから・・・
という話が面白かったです。
金沢は曇天が多くて「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉がある
土地ですから・・・と。
(石川人にとって幼い頃から何度も聞かされるフレーズです)
文学館の学芸員の方がかなりの波津ファンで熱っぽく波津さんとトークを
繰り広げ、それがなんというか、会場をより熱くしていました。
「お姉さんの花郁さんとお二人とも『闇』を描いていらっしゃいますが
お二人の描かれる『闇』は違うように思いますが・・・」
という質問に、
「目指すところが違っているので・・・姉は夢の世界にいるというか
あっちの世界に行きたい、自分の居場所を探す、という話を描いていて、
自分は今生きている世界といっしょにあっちの世界がある、という・・・」
のように答えられていたのも興味深かったです。
影響を受けた漫画家はわたなべまさこさんや水野英子さん、
ベルばらよりポーの一族の高校生だった、という話もなるほど・・・と。
長文すみません。
>>697 レポありがとう!
花郁さんの話題も出たのかー
ああ〜行きたかったなあ
697です。
追記。
波津さんの原稿の印刷をされている印刷屋さんもいらしていて、
波津さんのカラーのグラデーションの美しさは印刷屋さん泣かせだとか。
先生は何度も
「私達(まんが家)のやっていることは複製文化、サブカルチャーだから、
原画よりも印刷されて皆様のもとに届けられたものが大切。」
と繰り返していらっしゃいました。
もちろん原画はとーーーっても美しいのですが、
コーヒーのしみも、指のあとも、印刷に出ないから大丈夫よね?
という感じでやっていらっしゃるそうです。
そして印刷屋さんには
「原画よりきれいに印刷してくださいね」
と注文をつけるのだとか。
それは印刷屋さん泣かせだなあ。
主観ですが、カラー原画のうちのいくつか、特に濃いブルーや濃いピンクは
インクの色の種類なのか、経年劣化があるのか
確かに印刷のほうが美しいものもあったような・・・。
あくまでも色に関してなんですけど。
複製文化かあー、成る程
さすがは波津先生と言うか
見方考え方が興味深いし
面白いなあ
>>697,699
詳しいレポ、感謝
色に対しての並々ならぬ関心が伺えるけど
珈琲のシミは出ないから大丈夫よね?とか…
せんせー ちょっとむつかしい注文してますねぇ〜w w w
波津さんの画集買おうと思ってるんだけど、
現在出てる万華鏡と多宝格どっちの方が振り袖お嬢さま率高い?
万華鏡は漫画とかも載ってるんだよね?
お得感有る方なら万華鏡なのかなあ…
フラワーズ12月号よによると「万華鏡」12月7日ごろ発売(アマゾンは3日になってる)
貴重な初期作品から『異国の花守』『雨柳堂夢咄』”うるわしの英国シリーズ”『女神さまと私』など
収録予定の漫画は「ヴィルヘルム・某日」のショート2本じゃないかな
多宝格の女性着物率は今手元にないから確認できないけど、
BLの挿絵が入ってたのでそういうのが苦手な人はダメかも
もう絶版みたいだけど「花色更紗」に着物女性のイラストまあまあ収録されてたよ
情報ありがとうございます!
密林で検索かけてみたけどこの方本当に多作なんだね
昔の作品も載ってるなら今度出る万華鏡と、
画集(これは万華鏡とは別に出るんだよね?)の方買おうかな
クリスマスプレゼントに。
今度出るのは「千波万波」だよね?
「千波万波」が朝日から出る特集本で
「万華鏡」が小学館から出る画集だと思う
かぶってしまった。すまん。でも合っててよかった
萩尾望都さんの最近出たインタビューや
対談と漫画が半分みたいな雑誌だと思ってた
新刊読んだー。
雨柳堂外伝にびっくりした!
え?え?新刊ってどれ?
千波万波ではないだろうか。
今日届いてまだ読んでないけど
お得感のある厚みだw
ありがとう。私も買わなくちゃ!
イラスト集買ったー
広告見て「えー高いよどうしようかな」と思ってたが
実際買ったらやっぱ綺麗で満足
716 :
711:2010/12/07(火) 12:25:26 ID:???P
>>712 >>713 千波万波です。フォローありがとう。
再録も多いけど、いろいろ豪華で嬉しい一冊でした。
千波万波読んだ〜〜〜〜 \(*´▽`*)/
伊藤潤二さんの怖い蓮様がホントーに怖かった
ヴィルヘルムと蓮様の年代が同じだとはシラナカッタw
時系列的なことを深く考えてはいけないw
雨柳堂夢咄 其の十三 Amazonで予約したけど来年の7日なんだね〜
待ち遠しい
>>717 伊藤潤二絵の蓮、マジ怖かった…
ヒィィィィィ、と内心絶叫したわw
あのページ夜見れない…
伊藤潤二かぁ苦手だな…
せめて諸星大二郎ならよかったな
しまった、新刊買うの忘れてた。ポチってきた。
どうやら女神さま2も買ってなかったっぽい…。
漫画ほとんど買わなくなったからうっかりしがちだ。
昔は本屋で予約や取り寄せしてもらったけど、
今はネットで買えて便利でいいな。
723 :
花と名無しさん:2010/12/08(水) 03:32:07 ID:0cIJp9ej0
外伝、釉月ちゃんはなんとなく蓮とだろうと思ってたのでちょっとショック
助手とか師弟の可能性もあるけど、男の子でも通った釉月ちゃんがあんな
色っぽくなってるのはやっぱ夫婦なんだろうなぁ
>>723 名前呼ばれて頬赤く染めてたし夫婦だと思うなあ
それよりも自分は青二郎が微妙にやつれてる感じに老けてて
そっちのほうがショックだったw
えっ。おじと姪だしそれはないんじゃない…?
あれ、でも血縁はないんだっけ?
青二郎とお兄さんは異母兄弟じゃなかったっけ。
古い巻が実家にあるから今読めない〜。
血縁関係はなし
異母兄弟ですらなく、単に青二郎が釉月の父親の家に引き取られただけ
ありがトン。
自分では仮にも叔父と姪だからそれはないと思っていただけに、確かにショックだわ…。
叔父と姪ったって一緒に暮らした期間もないし、血縁もないしなあ。
親族として付き合えって方が無理じゃない?
もしいきなり現れたオッサンに「僕は名無しの
叔父さんだよ」と言われても赤の他人にしか思えないと思う。
まだ友人や彼氏として見る方が自然だ。
でも釉月は親族の叔父さんが自分を探しているっていうことに、なんか嬉しそうだったしなあ
三味線のお師匠さんとか、どうなったんだろうね
730 :
sage:2010/12/08(水) 14:09:14 ID:0cIJp9ej0
うん、釉月の青二郎への思慕は肉親というか家族へ向けてのものだと思ってたんだけどなぁ
やっぱり釉月に贋作師であることを知られてもう一度正当に焼き物に向かい合う事にしたんだろうな
情夫暮らしも足を洗って
釉月えらい色っぽくなってたなあ…
表紙の招きヴィルヘルム笑ったw
釉月に関しては
「男の子みたいだったのにすっかり綺麗になって…
あんたが選んだ人なら、おばちゃん何も言わん!
幸せにおなり(ノД`)・゜・。」
って感じ
まーでも百年経ってもあのまんまみたいな蓮と一緒になるより
がんじーと一緒の方が良いのかなとか思ったり思わなかったり
釉月、雨柳堂のモノノケたちにも好かれてるし、蓮とお似合いだと思ってたんだけどなあ…。
ホントに青二郎とくっついちまったんだとしたらすごいショックだ…。
>まーでも百年経ってもあのまんまみたいな蓮と一緒になるより
同意。
釉月も蓮も好きだけど、二人がくっつくのはなんか違う。
蓮、人間じゃないの?
人間ですよって本人言ってたし…
>>735 人間とあやかし(?)の混血なのかな、と自分は思ってた。
(波津さんの設定の)事実は分からないけど。
爺さんの妄想が実体化したのが蓮
なので爺さんが死んだら消える
「蓮の両親ってどんなだろう」
って想像すると何故かいつもハムテルの両親が頭に浮かぶんだ…
蓮が生きてそうな時代設定で演奏家だったら凄いねw
三味線の師匠や芸者だと普通っぽい
ヴィルヘルムも日本に来て欲しかった〜
雨柳堂のもののけvsヴィルヘルムってかなりの好カードだと思うんだ…
蓮とおじーちゃんには迷惑だろうけどw
橋姫vsヴィルヘルムとかなw
…なんか橋姫が負ける気がする…
うん、たぶん負ける。
でも絶対に負けを認めないw
画集買った
アンソロ本の表紙とかも収録されてて嬉しかった―
しばらく前に原画展を他の予定とセットで見てきた。
どこもかしこも見応えあって、感動したわ〜
県外から遠征して見学に行ったのは大変だったけど、満足。
そして帰ってから画集を購入して、原画を思い返してまた感動。
ストーリーはもちろん好きだけど
この「絵」のテクニックを誰かちゃんと継承して
次世代に繋げて欲しいとさえ思う。
昭和のアナログテクニックを21世紀もずーっと継続して欲しい。
イラスト集買った。昔のカラーも美麗だなあ。
昨今流行りのPCでパパッと彩色、ではこの感じはきっと出来ないだろう
なあとうっとりしたよー。
でも女神さまのカラーはなんなんだろう…。
赤いバラが特にひどいんだけど、わざとなんだろうか。
つむぎ様だからこそ原画を汚しても許される…
メロディのエッセイも収録されてて嬉しかった
汚したんじゃないよ。共同制作者だよ。
修正する技術を格段に上達させる為に必要不可欠。
おお新解釈だ (・∀・)
>>742-743 きっとばりばりーとヴィルヘルムにやられてしまうのではないかとw
自分は篠原先生のに出てきたつむぎちゃんが好きw
顔の割に体がでかいという描写がツボ
751 :
花と名無しさん:2010/12/22(水) 16:38:28 ID:g8wJsS5F0
>>738 同じく。きっと洋行中なんですよ。
で、帰国しても「イメージが合わないのでここには来ないで下さい」
と蓮にダメ押しされてるの。
クトゥルーちゃんみたいにお母さんが「外国」の人なんじゃないかな
イブに規制解除キター!
千波万波買った
読んだこと無いのはデビュー作だけだったけど、
描き下ろしの「夢の天使」だけでも買った甲斐はあった
カラー綺麗だなぁ…
コーネリアスとクレアの間にあんな可愛い娘が生まれたなんて、
英国シリーズ好きには感慨深かったよ
遅ればせながら私も買いました
コーネリアスの「いや全然」にはワロタ
柚月の方は意外としか…
蓮とどうかなるとは全く思っていなかったけど
まさかこっちとは
経緯が知りたい、経緯が
「万華鏡」のイラスト13番の
コーネリアスと一緒にヴィルヘルムを抱いてるのってクレア?
クレアは黒髪じゃないの?
万華鏡はもってないからわからないけど、クレアは黒髪のはずだよ
フラワーズの表紙の時は黒髪だった
画集のリストや年表から「花色更紗」が抜けてるね。
小説の挿絵類は最初から省いてるのだろうけど、他にも抜けてるのあるかな。
幻想綺帖再開するなら
鏡花の「甲乙」「尼ケ紅」をとりあげてほしい
え?コミックス派で連載状況知らないのだが
ネムキ連載の「雨柳堂」、また止まったの?
雨柳堂13巻アマゾンから届いた〜〜
連載読んでるから読んだものばっかりだけど
日々平安だけが目当てに買ってる
蓮は時を止めて続けるとかって後書きにあったけど、柚月やガンジーは年取ったって事は、
この二人はもう出番無しって事なのかな?
雨柳堂新刊買った
表紙もだけど、口絵のカラー相変わらず綺麗ー
お正月らしく華やかな雰囲気で良かった!
雪華の箱、夜伽の客ではしんみりと感動させられ、
布の花・布の鳥ではお嬢さまのはいからさんルックに萌え萌えさせられ、
今回も絶品だった
雨柳堂細々と続いて欲しいなあ
同意。
年に1冊とか2年に1冊でもいいからいつまでもライフワークとして書き続けて欲しい。
そして、できればどっかでうるわしシリーズも再開して続けて欲しい。
雨柳堂は続いて欲しいけど、
英国はクレアと結婚して綺麗にまとまってるから再開は無いんじゃないかなぁ
まあ続いてくれたら嬉しいけどね
クローディアが生まれた頃の話とか見てみたい。
>761
「山の秋」のこと?あれは外伝だから気にしなくていいんじゃない?
コミックス自分も買った!「春のつむじ風」のラストがなんか好きw
13巻、昨日届いてたけど仕事で忙しくて今日やっと読んだ。
犬好きな私にはわんこの話がツボってしまって、泣けて困ったよ。
遅ればせながら千波万波買った。
お姉さんの大ファンだったので、
インタビューのお姉さんの亡くなる辺りの話にしんみりした。
仲のいい姉妹だったんだな…
波津さんが花郁悠紀子さんの妹だとは、長いこと知らずに読んでいたけど、
改めて見ると昔の波津さんの絵はほんとお姉さんに似てる。
「姉が生きていたら、漫画家にはなってません」って、
お二人のファンとしては、なんだか切ないし複雑な思いだ。
十三巻がようやく届いたので、それを読んでからまた一巻から読み返してる。
今三巻まで読み終わった。
やっぱり雨柳堂好きだーーーー!!
全編好きだけど、一巻なら花魁人形のお話。
二巻なら雪姫、唐子人形、お雛様、もちろん青二郎も好きだし、猫の王。
三巻は白梅に、娘道成寺に狸の子に能管。
みんな読めば読むほどいいよねー。
あと、海神別荘も大好きだ。
今どこに仕舞ったのか分からなくて行方不明だけどorz
>>768 2/28まで原画展で全頁原画展示されてますよ
いけるようでしたらオススメします
自分は13巻を読んで雨柳堂熱が再燃して、
12巻、11巻と遡って読んでたけど
12巻では石榴石が感動的、
11巻では巻末の姉の死を期に恋人と別れ
派手な暮らしを捨てた伯母とその過去の幽霊の話が好きだなー
おこのさんも好き。
この人の描く着物の美しさは芸術的だと思う。
金沢の展示会行きたいけど、雪すごいんだろうなあ寒いだろうなあと
思うと中々決心つかない…
通勤途中に展示会会場を通る地元民から忠告。
お越しになる際は完全防水ブーツかオサレ長靴推奨。
雪そのものより、対雪の融雪装置の水で車道歩道が水浸しになっています。
街中なので交通の便はいいし、雪景色は風情があるんですけどね。
2月の連休に高速バスで展示会特攻することにしました。
寒がりなのでその点は心配っちゃ心配だけど、過去ログとかレポ見て参考にするよ。
ついでに美味しいもの食べるのも楽しみ。
>>774 いってら〜
12月に行ったとき、展示会内の短冊は名作揃いで微笑ましかったです
それも楽しみながら、美麗な原画を楽しんできてくださいね
今度は京都かあああああああ
777はお姉さんの原画展の企画なので、
波津さん自身の事は少ないかもしれない
金沢は波津さんの地元だからともかく、京都のイベントは愛を試されている気になるな。
都内在住なんだから、盆暮れに有明まで来てくれる地方の方々には贅沢と言わそうだけど。
ごめんなさい、波津さん。
愛はあるけど、懐が寒いから京都までは行けませんorz
千葉の原画展が限界です。
ああ、でも竹宮さんも好きだし行きたいーーーーーー!! 無理だけど……。
千葉の原画展はあまり期待しないで行った方がいいよ
ちょっと特集コーナーを作ったみたいなのの延長程度の展示だから
雪も一段落みたいだし、もう一回いってこようかな>金沢
恥ずかしい話だが、金沢を東北だと思っていた
そういう人多い
自分は地元民だが、「東北の方雪大変ですよね」と言われたことあるw
金沢、東北だったら良かったのに!
東北の自分は、波津さん関係のイベントあるたびに金沢行きたいとおもうけど、
乗り換えの多さと片道6〜8時間という移動距離に挫折していまだ叶っていない
ブログに雨柳堂の事書いたらトラックバックが初めて来た
これって良いことなのか
うん
>>786 あなた自身に価値が無いことが確認されました
>>785 山形の友人と東京で落ち合うことがあったけど、北陸は新幹線未開通だから
乗り換えなしで移動しようとすると飛行機か高速バスの2択しかない。
こちらの到着時間にいつも合わせてもらってたよ。
せっかくなので地元活性化の宣伝
三連休の期間中に会場近くの公園でフードピア、兼六園でライトアップがあります。どちらも入場無料。
お時間に余裕がありましたらどうぞ。
原画展行ってきた〜。
お寿司おいしかった。ぜんざいもおいしかった。
今更だが雨柳堂の大判コミックスの新刊が出たのって
3年ぶりだったんだねぇ
サイン会に雪がどうたらと気が揉めたのが3年も前だったなんて…
時間の経過って案外早いんだなぁと妙な感慨が。
この作家さん好きだけど、いまだに公式サイトが「リンク許可制」なんだな
作家名でぐぐればトップでヒットするのに、許可制に何の意味があるのか謎だ
アダルトサイトに勝手に貼られたら困る―みたいな名残?
確か、サイト設立当時からずっとあのままだったはず
昔サイト持ってた時、好き漫画家さんのリンクを貼ろうとひと巡りしたんだが
波津先生のサイトだけ要問い合わせだったんだよな
めんど臭かったからブクマで済ませたしょっぱい記憶
「無断リンク禁止!」って書いても、勝手に貼るとこは勝手に貼ると思うし、
ファンに向けてハードル上げるだけだと思う
どうでもよくね( ゚д゚)、ペッ
雨柳堂
…くそぅ、こんなみっちゃんがいれば今まで苦労せずに済んだのに・・・
(↑そんなこと考える奴のところにみっちゃんは来ません)
まあ毎ページで吹いた回だったな
原画展行ってきました!
隣の中央公園で、ちょうどフードピアっていうイベントやってて
ダブルラッキーでした!
原画の数々…はぁ…ため息がでました。
ちょっと遅くに行ったから、私の他は1、2組しかいなくて、貸し切り状態でホクホク?
お姉さんの花郁先生のコミックスや、あの兄弟仁義もあったり、いろいろビックリ
>799
羨ましいです。
行きたいと思えども、飛行機代が出せないので高速バス選択なんですが
不意の大降雪が怖くて予約が出来ない・・・
原画展終わる前に早く春が来ないかなあ
>>800 とりあえず今週はそんなに荒れないみたいですよ
…って言ってても、実際判らないんですけどね
ここ数年、全然雪降らなかったのに、よりによって今年はorz…って感じです
>801
そうですか、有難うございます。
行くなら最終週の土日かなという感じなのですが。
実は雪景色の金沢も見てみたいので、うんと降るのは困るけど雪はあって欲しいという。
ワガママですみません。
時代劇でも昔の写真でも女性の髷姿を見て
絶対普段はこんな髪型じゃないだろとか
このまま固定されてるのかとか懐疑的でしたが
この人の描く髷姿はどこか自然ですよね
なんだかよく判らん褒め方だが
気持ちは判ったw
高速バスでこの連休に原画展行ってきました!
雪は土曜に少し降っただけで、金曜はずっと快晴でよかった。
カラー原画すごく綺麗で感動しました。会場のレトロな雰囲気も
作品と合っていて素敵。
雨柳堂金沢支店にニヤニヤしつつ、波津先生へのメッセージ短冊書きました。
雨柳堂の花嫁のれんの回が全編展示されていましたが、翌日長町の
「老舗記念館」というところに行ったら、本物の花嫁のれんの展示が見られて
ラッキー。 のれんも綺麗だったけど、お嫁入り関連道具全部が水引かけて
展示されていてすごく綺麗だった。
ちょうど兼六園と金沢城のライトアップの期間だったのでそれも見られたし、
美味しい食べ物も食べたし、楽しかった! また行きたいなー金沢。
幻想綺帖の1が好き。
洋の東西の幻想文学を一気に楽しめて、
凄い面白かったけど読んだ後ぞっとする物を感じた。
世界にはこれだけ多彩な不思議譚があるんだなーというのと、
それを漫画化した波津さんの手腕が凄い
普通のアンソロジー本とはまた違った、
不思議な怖さが残る作品集だった。
特に嵐の夜にと雪訪いが怖い
ヴェラちゃんは可愛いなーw
先々週ですが当方も行って参りました>原画展
思った異常に美しく感動いたしました。モノクロ原稿もあんなにきれいだとは…
マンガの原画展は初めてなのですが、原画の側に印刷物(コミックなど)を置いて
比較できるようになっていて親切だと思いました。
個人的には空中楼閣の住人の原画が見たかったのですがなかったのが残念でした。
和服の柄などに金色を使ってらしたのが印象的でした。
原画展のポスター等に使われたイラストの原画も拝見しましたが
猫様に踏まれた跡はわかりませんでしたw
グッズは葉書4点とミニカレンダーのみでした。カレンダーは直筆サイン入り。
もっと早く行けば他にもグッズあったのでしょうか?
スタンプももちろん押して参りました。
原画展のチラシももうないかと思いましたが泊まったホテルでゲット。
新しいチラシの後ろに隠れてしまっていてわかりませんでしたが、
諦めずに探したら発見できました。
私がいただいた時点であと2,30枚は残っていた感じでした。
ちなみに駅前のガー●ンホテル金沢です。
809 :
808:2011/02/17(木) 01:52:26 ID:???0
蛇足ですが、甘い物がお好きでしたら会場から歩いて10分ほどのところにある
和カフェ つぼみで休憩されるのも良いかと思います。
特に葛切りはとろとろふわふわでおすすめです。
サイトでメニューも見られますよ。
金沢は遠方なので迷いましたが、やはり行って良かったです。
長文失礼いたしました。
>>808−809
詳しいレポありがとうございます。楽しんでいらしたんですね。
ますます行きたくなってきました。
明日か明後日に行こうと思ってるんだけど、天気はどうですか?
足元大丈夫かなー。
グッズはあまり残ってないのか。残念。
週末の天気は悪くなさそう。
グッズって、はじめからそれしか(ポストカードとカレンダーカード)無かったような。
とりあえず、足元の雪は心配しなくていいですよ。
普通に渇いた地面が見えますw
あと、ようつべなので直接リンクしませんが、「岡村孝子 永遠の灯 」でぐぐると
原画展会場の動画があります(約2年前撮影)。
814 :
811:2011/02/20(日) 21:26:30.55 ID:???0
レポとレスしてくださった方々ありがとうございます。
昨日行ってきましたよー。
原画ちょー綺麗。
この絵が印刷するとこうなるんだ、というのが面白かったです。
今号のみっちゃんのモデルも見ました。
(遠目だったからはっきりとは見えなかったけど)
牛はいない模様。
今月のネムキのしみじみと良かった・・・・
>>815 道真公が可愛かったよね!
お喋り好きな感じ出し、黙っていられるのも一年くらいかな……と思ったよw
で、そのころには英語もできるようになっているとw
まて、みっちゃんは既に英語も出来るはずだ。
今は我慢してるだけ・・・・・
ラストのコマ、道真公の後ろにいる牛が、
「いつまで我慢できるの?」とか「我慢は身体によくないよ」的な
呆れた表情をしているように見えて笑えたw
万華鏡綺麗だなーとぼけーと眺めてたら1時間経ってた
やっぱり波津さんのカラー大好きだよー
買って良かった。
レディ・シノワズリって読んでないけど、ここで全く話題に上らないのは何故?
これといって語る内容ではないから
読んではいるよ
ヴィルヘルムとモーイェンとライラだったらどれが欲しい?
この3匹が出会ったらどうなるんだろうか
一番美猫に育ちそうなモーイェン
チョトチャウ
ユーイェンモー
雨柳堂
蓮のフェロモン全開!!!(ちゃうちゃうw)
文庫派の自分は8巻が全く出る気配が無い事が哀しい
現在は震災後の紙不足も響いているので、文庫版はまだしばらく
待つんじゃないかと思うけどね…
先日本を買いに行ったら、いつもに比べて初版数を激減されたらしく
入荷が1/10以下でがっかりしたよ。
幻想綺帳をようやく購入。
玉藻の前を読んでて、
「これってお師匠と玉藻が千枝まを取り合ってるだけと違うか?
自分が腐だからそう読めるだけか!?」と思っていたら、
後書きで波津さんも同じこと描いててホッとしたw
やっぱりそう見えるよね。
お師匠が心に最後に思い描いた少年千枝まが可愛すぎて、
お師匠の切なさUP。
美味しかったです。ご馳走様でした(−人−)
おまえら、昔、コミックスの紙質が今の雑誌に近いぐらい落ちたときのことを知らんだろう。
全然話変えるけど、万波に先生お手持ちの雀の香合の小さい写真が載ってるけれど
あれの作家さんのお名前知ってる方いませんかー?
今度金沢に行くから、ああいうの買ってみたいのです。
自分基本的にBL嫌いだけど、
この人の描くBLは儚げでイイ!
まあBLとか無かったころからの人だしな
BLって枠組みが出来たのはここ10年かそこらかもしれないけど、
女向けホモってジャンル自体はもっと前からあったよね?
波津さんのデビューも確かJUNE系だったと思うし。
ヴィルヘルム話の画家さん&コーネリアス友人の二人は
全然儚くありませんでしたなw
いや、あの画家さんは好きなんだけどww
当時はBLではなく「やおい」だったのじゃよ…
JUNEじゃなくALLANだったよ
美しい雑誌だった
やおいという言葉自体が波津さん若かりし頃に
関連同人誌で発生した言葉だからね
(当時はBLという意味ではなかったらしいが)
それ以前だと少年愛だね
ここが漫画界の女向けホモジャンルの原点なのかな
風と木とか、あの辺
更にそれ以前だと小説とかになるのかな
小説…赤江漠とか?
>>838 知らないならテキトー書かなくていいのに。
波津さんをageまくって「すごい人だよね!」って言いたいんだろうけど寒い
最近漫画の仕事減らし気味だね
年齢的なものなのかしら
>>839 赤江漠…そうかも
森茉莉を思い浮かべてた
あの辺は耽美かねージャンル名としては
>>840 知ってるなら正確に訂正したっていいんだよ
赤江瀑はもうちょっとあとのイメージだな
風木の後
風木以前ならそれこそ森茉莉や中井英夫や草の花とかそのへん?
今月号のネムキの話面白かった
茶室の女主人?管理人?は何だったんだろう?
木槿?茶室?
涼やかなお茶を私も飲みたい
昨日から雨柳堂を読んでる
今日みたいな雨のしとしと降る日になんか合う
なみがしらとうこ先生のキャラがほっとする
なんというか昔ミステリー系の話をちらほら読んだくらいだったけど
もっとおすまし?さんな感じの方かと思っていた
芳春さんと柚月がかわいい
>>845 ああ、昔の自分がいる…
作者名、実は違います。よく見てみて。
>>846 ナミガシラトウコじゃないん?
なんかのひっかけなの?
マジで分からないよう
自分も間違えてたのかと思って巻末読み返しちゃったよ
ちゃんとナミガシラトウコ(波頭濤子)先生で合っててホッとした
>>846の意味はよく分かんないけど
文庫しか読んでないのかも
何故読み返すのが巻末?
普通に表紙に著者名書いてあるでしょうに。
目の前の箱でググんなよ。
>>850 あとがきマンガ知らない?ひょっとして?
波津先生が、巻末おまけマンガで「波頭濤子(ナミガシラトウコ)」って名乗ってらっさる、
というのは、以前目の前の便利な道具でいろいろ調べた時に知った。
かみ合ってないけど、そのキャラ?の事よね。
私の持ってる本ではナミガシラ先生にお目にかかったことがない・・・。
基本文庫派で、うるわしの英国シリーズとか一部大判でも購入してるんだけど、
巻末では「はつあきこ」っておっしゃってるのよね。
雨柳堂の単行本では、ナミガシラ先生に会えるの?
まさか今頃 コミックスの巻末エッセイもどき漫画の中だけのナミガシラトウコ先生
つまりは雨柳堂夢咄の作者・波津彬子先生の確認の話題が出るとは…
文庫版と大判コミックスの違いとは言え。
アンカー忘れた
>>852 雨柳堂のコミックスの巻末漫画では「ナミガシラ」と名乗ってるけど
ふわふわヘアスタイルと言い、猫様の下僕状態と言い
あれは完全に波津さんの別ペンネームといった感じだよ
最初の頃はよくカマーさんも登場してたね〜
文庫版を持ってるなら、通常コミックスはブ〇オフで立ち読みしてみたらいいかも。
850です。
ごめん。勘違いしてた。
>>845は波津さんもなみがしらさんも解った上で
なみがしらとうこ先生のキャラがいいって言ってたのね。
素で作者名を波頭濤子さんと思ってるのかと勘違いしてた。
ごめんなさい。
>>856 そういうことです
漫画の雰囲気とはまた違っていてナミガシラ先生がほんわかしていいなと
でも「はづ」さんだと思っていて「はつ」さんとは知ったのは割と最近なんですが…
お恥ずかしい
>>853>>855 >>852ですが、やはり雨柳堂の単行本の方のあとがきマンガなんですね。
ありがとうございます。
公式サイトで収録作品を確認してみたら、私の持ってる単行本と文庫の組み合わせでは、
ものの見事にナミガシラ先生のあとがきじゃないものばかりでしたorz
芳春さんのエピソードは好きだなあ。
田舎の親御さんや残してきた兄弟たちを
おもいやる彼のココロのひだの柔らかさを
ご住職がわかってくださってる感じが
そこはかとなくにおうのも好き。
レディ・シノワズリって連載始まってから結構経つよね?
自分コミックス派だから早く単行本出て欲しい
それまでは隔月掲載だったけど
レディ・シノワズリから不定期前後編掲載になったからねー
まあまあなお年だし、お体大事にして長く書いてほしい
幽という雑誌に波津さんの短編が
英国シリーズに出てきた心霊学者の霊能力のある息子が
成長した姿で出てきた
最近「へうげもの」にはまったがw
道具の存在感をあちらがどちらかというと佐介(織部)の反応と蘊蓄で表現しているのに対し
雨柳堂は道具自体から発するオーラで表現、というか波津せんせが「どう道具を見ているのか」絵で表現しているところに
青年漫画と少女漫画の違いを感じた。これもそれぞれの漫画家の業か。
>>862 み、見たい…
あの親子、終わっちゃって残念だったんだよなー。
米国人一家も好きだ。
自分はレディ・ダルリンプルの一家が好きだ
幽って雑誌見たこと無いけど探してみよう…
異世界のお姫様と従者とか
これ単独でシリーズ作れるんじゃないのって味のある話が多かったね。
もっと見たい!ってところで終わってるのがうまいのかもしれないけど。
862じゃないけど6ページだったよ。
幽ってそもそもどういう雑誌なの?文学雑誌?
今日書店で調べようとしたけど
ゆうってキーワードだけじゃ一致件数が多すぎてむりだった
スマソ、上良く読んでなかった
通販か注文するしか無いのかな
871 :
711:2011/07/19(火) 00:55:04.82 ID:???P
幽はホラーとか怪談小説誌だね。
文芸雑誌のコーナーにあることが多いよ。
「幽」って前にも波津さん掲載されてた事あるよね〜
対談企画とかもあった気がする。
>>863 「へうげもの」の道具の描写は美術品としての圧倒的な存在感だが
「雨柳堂」のは使い易さみたいなものが感じられる表現だな。手に持つと良い気持ちになれそうな感じが絵から伝わって来る。
かまたさんの出す同人誌のゲストに波津さんの名前があったよ
雨柳堂の最新話読んだ
この手のパターンて昔は会って終わらなかったっけ?
カラーもキレイだし、いい話なんだけど何か違和感を感じた
雨柳堂
今までも真実というか結末があいまいな鏡花みたいな作品は多かったけど嫌いじゃない。
でも今回は一度読んだだけでは話が把握できなかった。って自分の読解力が無いのか;orz
保守
10/07 小学館「レディ シノワズリ 1」 波津彬子 840円
キター!コミクス派だから待ってたんだ嬉しい。
でもここで全然話題に上らないよねレディシノワズリ。
面白くないの?
好き好き、すごく好き
でも語りたい漫画じゃない
大切に読んで、自分の中にしまっておきたい感じ
波津さんの漫画は自分の中ではそういう位置づけ
>879
そのコミックス派が多いからじゃない?
>>879 雑誌派だけど、読めばわかるよ
まだストーリーがあんまり進んでないからここで話すようなネタがないんだよね
いちおテキストも貼って置きます。
9月9日(金)18:00開演予定「ふるさと怪談トークライブ in 金沢」
(石川四高記念文化交流館 多目的利用室1)
出演者:西のぼる(挿絵画家)、波津彬子(漫画家)、東雅夫(文芸評論家)
トークライブ貼ってくれた人は行けたのかな。
ご本人はナミガシラトウコさんと似ているのか気になるw
ご本人の写真はどこかで見た事あるような記憶がうっすらあるけど勘違いかな
顔は特に隠してなかった気がする
あと、レディシノワズリ1巻 10月7日発売
以前トークライブ見に行ったけどあんまり似てないよ
見た目はナミガシラ先生=はっちゃん?を引き締めて伸ばした感じと言えんこともないが
喋り方とか、ああいう天然ぼや〜とした雰囲気の人ではなかった
ちゃきちゃきと言うか、しっかりした感じの人
千波万波にお写真載ってたよね。
写真だけだとおっとりそうに見えたけどちゃきちゃきしてるんだ。
トークライブとかサイン会とか一度行ってみたいな
読み逃しすまそ
ちゃきちゃき系しっかり…
波津せんせの女性主人公ですな。
フラワーズのショートに出てきたキャラって他の作品に出てる?
コミックス派なのでわからず…
ネムキのチャリティー冊子の存在を今知ったんだけど、誰か購入した人はいる?
凄く気になる
購入したよ
ってか、ネムキで誌販してるんじゃないの
まじか
ブログの方ばっか見てたから気づかなかった
ありがとう
>>893 あのアメリカ人は花のミステリーだっけ、そんなようなタイトルのアンソロジーに
巻頭で収録されていたショートのキャラだと思う、初出は忘れた
単行本は未収録
アンソロ自体はただの客寄せページ数少なすぎでオススメしない
レディ・シノワズリ良いね
何か綺麗な黄門様って感じ
ガートルード可愛い
眼鏡とって髪ほどいて美人になって欲しかった
雨柳堂
今回も鏡花っぽい怪異の話。しかも人を食った話でワロタw
>>900 「『クレタ人は嘘つきだ』とクレタ人が言った」
「どなたですか」
「あやかしです」
・・・・・・・・・・・www
hoshu
レディシノワズリは歳をとらないで美しいままでいいなと思う話であった
このままいくとレディ・シノワズリより先にウィリアムの方がおっさんになりそうw
それでもいいな<ウィリアムだけおっさん
そして子供とか次世代も関わっていくという
それもウィリアム似の男の子と関わっていくと
レディは外見あのままカー
んむ それもいいな
保守
雨柳堂
爺再登場
初炭で百物語w
そして蓮にもついに・・・・www
なぜか橋姫が思い浮かんだ
今回の初炭茶会はクトルー・ママが突っ込みを入れに乱入しないか心配であった。
はっ! まさか爺は怒々山博士!?
>>914 怒々山博士なんてマイナーなキャラ知らねえよw
ど次元へ帰れ
>>911 女「これからそちらにまいります」
女「添い遂げたい方が・・」
蓮「えっ...?」
ほしゅ
雨柳堂
おばさんカワイソス
今 テレビ東京の「和風総本家」を見ていたらお雛様の再生っていうのをやってた
で 見ていたら雨柳堂の「雛の宵」を思い出した
( ;∀;) イイハナシダナー と改めて思った
「雛の宵」悲しい話だけど、好きだー。
お母さんの自害の場面では武家女性の作法として、きちっと足を紐でくくってるんだよね…。
すごく緻密に描いていてるんだと読んでて感心したわ。
同巻の「猫王」「昼下がりの訪い」「はつ恋鏡」も好き。
どの巻もハズレ無しだけど、特に2巻は白眉だ。
猫王は好きだ−。
何巻か忘れたけど桜の屏風の話も好き。
桜の屏風って、日本に母の遺品の屏風をもってきて
どうしましょうって相談してたら、蓮が窓際に移動させて
桜吹雪になって散ってしまう話でしたっけ
ちょっと似た感じので、神さまか。あやかしのお爺さんが
掛け軸に描かれている瓢箪を持っていっちゃって
酒呑んだ後に返却にきたはいいけど酒臭くなった話も好きだw
2巻は帯に刺繍された唐子ちゃんたちも好き。
あとそそっかしい歳神様も。
子供キャラかわいいよね
歳神様はもののけ共に
いじられる様子が何とも可愛いw
「背守りの犬」も好きだ。
先に挙がってたのも好きだが、ただ蓮が振り回される話が好きなのかも知れないw
以前、波津さんにファンレターを書いたことがあり
文中でアニメになったらどの話がいいですか とか聞いたことがある
個人的には「雛の宵」とか推したんだけど
昨今のアニメ事情からみると、雨柳堂はかなりイケそうな気がする
百鬼がドラマになったけど、個人的にはう〜ん だった
その点、こちらは13回でそれぞれ1話完結なんかでうまくイケそうなんだけど
誰か企画を出してくれないだろうか・・・
どの話がアニメになったら( ・∀・)イイ!!っていう推し話はある?
昨今のアニメ(特に深夜帯)は、乱雑なイメージなので
本当に好きな漫画は、アニメ化して欲しくない…
たとえデッサンがおかしかろうと、波津さんの繊細な絵が好きだから
下手にアニメ化されると、おかしなアニヲタが増えるし
アニメ、ドラマ化されるとオリジナル部分が増えて
そこが微妙な気持ちにさせてくれるからなー
自分も嫌だわ
でもするなら『雨柳堂』より『女神さまとわたし』とか
わりと本編の行間部分が膨らませやすそうで
オリジナルが増えても違和感なさそうな話のほうがいい
どうしてもというなら初期のアメリカ舞台の短編がいいな
オムニバスもので
でもアニメ化はなくて全然かまわない
メディア化がいいとも限らないからね
原作レイプの例も多々あるし
個人的に画集がいっぱい出てるのが嬉しいよ
蟲師みたいにアニメ化が上手く行くのは少ないか
>>927 アニオタ侮辱よくない
夏目友人帳とかアニメ化成功したけど
原作disり厨とか現れるから厄介だよ
「S・A」とか「耳をすませば」とか原作レイプされた
特にジブリ許さない
>>927 昔から酷いアニメは酷かったし、良いアニメは良かったから一概にもそう言えないんじゃない?
でも波津さんの作品がアニメ化するっていうのは余り想像出来ない
昼ドラ辺りになら、異国の花守とか取り上げられる可能性もあるかも…
935 :
926:2012/03/29(木) 21:28:22.29 ID:???0
アニメはプロデュース次第でコロコロ出来が変わるのはよくわかる
でもやるスタジオによってはイイものができるんだと思ってる
下手に長いストーリーの連載物なんかやると悲惨なのは同意するけど
でも雨柳堂は1話完結(基本は)だし、日本の良い伝統を生かした
面白いアニメになるんじゃないか、と以前から思ってたんだよ
>>935 そう結局は予算と作る人次第
何処の世界でも当たり前すぎる話だけど
この二つが揃わないと碌なもんが出来ない
そして、この二つが揃うことが結構レアなんだよねえ…
雨柳堂でメディアミックスだと下手すると
実写+CGのドラマとかにされちゃいそうでそれも心配だな
漫画の実写化はアニメ以上にコレジャナイ率が高いからなあ
ヘタにビジュアルとかに拘ってアニメ化とかされるくらいなら、
なみがしら先生のような2.5頭身で、日本昔話的にしてほしいな。
日本昔ばなしもクリエイターないがしろにしたせいで未だに
きちんと全ては発売されないからなあ
アニメ化なら思いっきり柄を変えて別物としてみたいな
波津さんの絵柄ではアニオタ受け無理だと思うんで…
波津さんの絵をアニメ化するのは無理だろう。
ひどいことになりそうだ。
十二国記のアニメ見て爆笑した自分はそう思う。
元絵が繊細だと、アニメ絵になった時笑えるくらいチープになる。
少女漫画絵にキャラデザひどいのが多いのは確かだけど
同じ山田さんの絵でもラーゼフォンは綺麗だったりするし
単純にアニメ化する人の腕次第だろう
波津さんのような絵だと上手い人がアレンジしても
元絵からは離れるかも知れんけど
かえって元絵からかけ離れた絵の方が楽しめそうかも
波津さん自身は、アニメやドラマの話が来たらどう思うんだろう?
雨柳堂がダンスActになった時には、宝塚好きだから嬉しい って印象を感じたけど。
944 :
926:2012/04/03(火) 05:33:41.12 ID:???0
見れない
プラウザで開けば見られるよ
割とクセ字だな
ちょっと意外だね
もっとどマイナーな作者でもアニメ化企画の一度や二度くらいは
普通にあるって印象(ただ、実現することは稀)
雨柳堂は爆発的とは行かないが根強い人気の長期連載だし
アニメ化・ドラマ化等の話はしょっちゅうあるもんかと思っていたよ
企画以上の段階に進まないだけで…
お話持ってこられた段階でお断りしてるのかもよ
雨柳堂だけはアニメ化しないで欲しい
アニメ化希望の人は男性だったんだ
いや別に男でも女でも制限するつもりはないんだけど
ファンレター書いたってあったから、ちょっと意外に感じたもので
男性はアニメが少女漫画読むきっかけになること多いらしいね
アニメ化したら男性ファン増えるかも
ただ波津さんの漫画はアニメやドラマに向いてない気がする
地味に終わるというか、雰囲気や余韻を楽しみ系って映像化が難しそう&別物になりそう
夜更けに骨董品から抜けだして妖怪さん達が騒いでる様子を
5分ぐらいの掌編でなら見たいかな。
動く唐子人形とか可愛いだろう。
騒ぎに気づいた蓮が戸を開けるところで終わりw
それEテレ(教育テレビ)あたりで似合いそうw
>>952 既視感ありつつ951を書いたけど、わかった、「やさいのようせい」だw
ほしゅる
CDで蓮のおじい様を演じた声優の青野さんが
亡くなったのは悲しかったな…
今日
・姫路城に落雷
・エレベーター停止
.............天守五層にエレベーター!?
※修復中の姫路城が見れる仮説施設のエレベーターです。
仮設だよね?
そういうSFがあるかと思った仮説
今月号面白かった
女性の年齢〜のくだりwそんなレベルじゃねーじゃんw
天守に「昇降機」があったなら
・・・・四層止まりで五層は・・・
今月号
虎さんにぺロリされて白目昏倒するヤンキー成金ワロタw
ストーリー的に蓮さんゲスト出演とかしないかな と勝手に妄想w
レディの神通力でそのへんは都合よくなんとか なんて
ネムキ今月号の「採蓮図」面白かったね
雨柳堂には珍しい展開だったし蓮さん大活躍!w
豆知識もいっぱいでよかった
962 :
sage:2012/06/18(月) 15:11:18.29 ID:yK8iJOhG0
質問です。雨柳堂のコミックはいつごろ発売になるのでしょうか?
すみません、間違えました
>>962 それは、スレ住人もずーーっと待っているだけで
あまり予想とかしてる人はいないんじゃないかなぁ?
ネムキのチェックしていないので、出版社の発売予定を
私もひたすら待ってますよw
あの尼(もどき)はきっと自分でさばいたフグにあたって・・・
文庫の8巻は10/5発売予定
実に4年ぶりw
文庫出るのか!やったあああ
亀だけど雨柳堂13巻読んだ
文庫待ちの人はネタばれ回避でスルーしてちょ
お殿様の人形の話、良かった〜
そうか、旅する人形がお店にあるのは
旅の途中を意味するんだな
大事にしてくれそうな家に迎えられて安心
雨柳堂は他にも人形の出て来る話があるけど
どれも愛情が感じられてて好きだ
(松王丸の話とか、お内裏様が迎えに来る話とか)
>>968 人形の話は好きなのが多い
小指のない花魁の人形の話も好きだ
雨柳堂の文庫版って全エピソード入ってるの?
抜けてる話とか無い?
>>970 本編は全部入ってたと思うのだけど、あとがき(ナミガシラせんせ)漫画は
文庫版には載せてなかったんじゃないかなぁ?
それで自分は、最初文庫版集めていたのに
結局コミックスも集めるようになってしまったよw
文庫版は小さいしナミガシラセンセはいないし美麗表紙じゃないし
単行本のほうがお得だと思ってる
百鬼夜行抄も同様の理由で最初文庫で買ってたけど大判派に切り替えたとか
文庫で集め続けてるけど後悔してるって人が多い模様
ソノラマ文庫はどの作品もあとがき漫画カットなのかな?
朝日に限らず文庫は大方が本編さえ読めればいいって仕様だよ
絵が小さくて線が潰れていたりしても気にしない人が読むものだから
本編以外の余計な情報はたいだいカットされる
その代わり1巻当たりの話数が多くコンパクトなのが売り
新しい後書きがついたりすることもあるけど
基本マニア向けには作っていない
動物のお医者さんは確か後書き漫画も再録されてた
白泉社文庫は(全部?)解説がついてる
雨柳堂の文庫は小説家や評論家による解説がついてる。百鬼の文庫は何もなし
この違いは何だ?w
>>975 雑誌やコミクスには収録されている、各話の表紙がカットされているのだよ…>動物のお医者さん
自分が買ったのは文庫の初版だから、後々変わっているかもしれないけどな。
新スレは980?
>>975 白泉社文庫は1/4トークが削られている場合も多いからなあ
収録されている場合もあるけど
次スレは980で良いんじゃないかな?
あ
う
。