1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2007/12/26(水) 17:45:22 ID:???0
《前スレで泣けるという書き込みの数が多かった作品》
36.羅川真里茂「赤ちゃんと僕」
22.高屋奈月「フルーツバスケット」
21.田村由美「BASARA」
17.吉田秋生「BANANA FISH」
16.矢沢あい「天使なんかじゃない」
15.川原泉「銀のロマンティック…わはは」
14.高田エミ「ねこ・ねこ・幻想曲」、日渡早紀「ぼくの地球を守って」
12.末次由紀「君の黒い羽根」、橘裕「人形師の夜」、山本鈴美香「エースをねらえ!」
11.いくえみ綾「潔く柔く」、緑川ゆき「蛍火の杜へ」
10.清水玲子「月の子」、末次由紀「君の白い羽根」、田村由美「7SEEDS」、紡木たく「ホットロード」
9.青木琴美「僕は妹に恋をする」、小畑友紀「僕等がいた」、さちみりほ「夢やしきへようこそ」、清水玲子「竜の眠る星」
8.芦原妃名子「砂時計」、樹なつみ「OZ」、遠藤淑子「ヘヴン」、川原泉「笑う大天使」、聖千秋「いつも上天気」、
羅川真里茂「ニューヨーク・ニューヨーク」
7.篠原千絵「闇のパープル・アイ」、庄司陽子「生徒諸君!」、高尾滋「てるてる×少年」、魔夜峰央「パタリロ!」、緑川ゆき「夏目友人帳」、
山内直実「なんて素敵にジャパネスク」、羅川真里茂「僕から君へ」
6.浦川まさる「10月には鳥になる」、川原泉「架空の森」「フロイト1/2」「森には真理が落ちている」、清水玲子「秘密」、
多田かおる「ピンクの雪が降ったら」、萩岩睦美「銀曜日のおとぎばなし」、三原順「はみだしっ子」、
山口美由紀「音匣ガーデン」「空中晩餐会」、やまざき貴子「マリー・ブランシュに伝えて」
5.池田理代子「ベルサイユのばら」、上田倫子「リョウ」、羽海野チカ「ハチミツとクローバー」、小花美穂「こどものおもちゃ」、
栗原まもる&池上永一「バガージマヌパナス」、末次由紀「エデンの花」、高屋奈月「幻影夢想」、多田かおる「イタズラなKiss」、
水樹和佳子「イティハーサ」、山岸凉子「日出処の天子」、大和和紀「杏奈と祭りばやし」、渡瀬悠宇「ふしぎ遊戯」
(前スレ
>>969までを適当に集計)
3 :
花と名無しさん:2007/12/26(水) 22:30:57 ID:???0
>1
乙!超乙!!
4 :
花と名無しさん:2007/12/27(木) 06:03:55 ID:???0
r、 _
| \ / /
__| H /
/:.:.>:.r‐r:.<:.\
/:.:.:.:.レ:.:.:/:.:∧:.:|:.:.:.:.:\
|:.:.|:.:.|:.:./!:./::|:ヽ!:.:.:.ヽ:.:.ヽ
|:.:.|:.:.|:./::|/::::j:::::::ヽ:.:.:l:.:|:.:| これは
>>1 乙じゃなくて
l:|:.|::.Y:::::::::::::::::::::::::|:.:.Nト、! アッー!なだけなんだからね!
ヽ|:.|:.| |:/ト:.|
|:.|:.ト、 (二二{ ノ:.:.} リ
ヽト:.:>ニr‐r</ |:.:/
r<:::::::::〈_Y::::: ̄ス 。
| ヽ:::::::| |:::::::::/ |ー-、. ・ o っ o _____
| -'" ̄ ̄ ヽ ̄`/〃/ , " ==- ____ ヽ
/ / ,、 ハ______________,.へ ____
/ / ) }.ミ::::::::::::::::::::::::::| |////////| ヽ ==−
/ ノ《〜〜〜〜〜| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ア / ──
/ ,,../ /,ミ` ────┘____ / /
! / // / ` 、ヾ・,. | ==- / /
! / / /ー'"! っ o / / |\
| ノ / / | 。 ゚| | { j ヽ
|/ / ノ | |__ ', `ー――‐" ノ
| / / ヽ、 ノ ` - ._,;ー 、 ` ----------‐´ ____
| | / `ーー- __ ( ヽ ==─
5 :
花と名無しさん:2007/12/27(木) 16:14:39 ID:???O
>>1 乙カレー。
やっとわかりやすいスレタイになったなw
6 :
花と名無しさん:2007/12/27(木) 19:21:19 ID:???0
7 :
花と名無しさん:2007/12/28(金) 10:05:15 ID:???0
ささやななえ「わたしの愛したおうむ」
大島弓子「猫草(綿の国星)」
萩尾望都「アメリカン・パイ」「エッグ・スタンド」「訪問者」
8 :
花と名無しさん:2007/12/30(日) 16:02:50 ID:???0
超既出だが
「闇のパープル・アイ」
「笑うミカエル」
「竜の眠る星」
どうしても泣いてしまう。
9 :
花と名無しさん:2007/12/31(月) 11:38:26 ID:???O
泣
既出だが、高尾滋「てるてる×少年」
だめだ…最後の方拾い読みするだけでボロ泣き…
はみだしっ子
読む度に目が腫れるほど泣いてしまう
12 :
花と名無しさん:2008/01/05(土) 16:41:51 ID:+L4uWeGWO
タイトルど忘れしたけど…三原順さんの絶筆作品。
評判を聞いて文庫版で読んだんだが、作品の話の流れだけでなく
文庫版を出す為にサポートした仲間の漫画家達の苦労や
三原さんの病状を思うと、更に泣けてくる…。.゚・(つд`)・゚.。
前スレ使い切ったほうがいいんじゃね?
>>13 前スレは980を超えたので、レスせずに放置すればdat落ちになるよ。
hο∫hμ..._〆(゚▽゚*)
杉浦日向子の「合葬」
歴史の渦に巻き込まれた彰義隊のまだうら若き隊士たちの話
切な過ぎる
しの降る雨の中のシーン辺りからはもう、隊士たちの気持ちが切々と胸に迫ってきて、目茶苦茶泣いた
杉浦さんももう亡くなってしまったんだよね
17 :
花と名無しさん:2008/01/14(月) 02:29:08 ID:CtPiuCAKO
誰が描いたのかも忘れたけど
小学生の男の子の拾った犬が死ぬ話が泣けた。関西弁の男の子だった
主人公(女子高生)の友達の彼氏の子供が番外編ストーリーとして主人公?になってる話
脇役の一人の話として描かれたみたいだったが泣けたなぁ。
お母さんがいない設定も小さい頃読んだせいで泣けた
板違いなんだけど布浦翼「シバオー(柴王)」は、けっこう泣ける。
動物モノ全般は、大抵そう言う傾向だけど
シバオーの場合は、ラスト近くの母犬の態度とシバオーの
その後も良かった。
>>12 ビリーの森ジュディの樹?
ペン入れ前の鉛筆の下絵かネーム段階で出版されてたね。びっくりしたよ。
でも○樫や僕らがいたの人とは事情が違うんでしょうがないか…
子供の頃読んだ、ベルばらの何巻目かに併載されてた「生きていてよかった!」
30年以上前の作品だけど、継子虐めや、私生児へのあてつけってあんなもんだったんだろうか。
妾がいて妾の子たちもそれなりに裕福、ってのが昔の金持ちのイメージだったんだが
(安藤○津みたいに)
児相や子供シェルターは必要だなと強く思った。
20 :
花と名無しさん:2008/01/15(火) 02:35:58 ID:cMLav0rZ0
高瀬由香のDOKi・DOKiが感動した 千花を思いやりどんな時にも駆けつける
弘也に泣かされた
出てなかったようなので
木原敏江「摩利と新吾」
この作者全般に言えるが
泣けるんだが読後に爽やかさがあるんだよな。
ひかわきょうこ「荒野の天使ども」
ミリアムが死んだと思っていたダグラスを見つけて、
はじめて子供らしい感情を出し泣きじゃくったとこ。
同じくひかわきょうこの短編「雪のスクリーン」
ラスト、ヒロインが「心の強い人が」と泣き顔になっていくシーン。
強がってたキャラが感情全開で涙を見せる場面に
どうやら感情移入するようだ。
遠藤淑子の「マダムとミスター」の番外編「ニューイヤー」。
本編での、主人公の母親に関する言動はこのせいだったのかと納得して泣けた。
ニューイヤーは確かに泣けたなあ
この話、すごい悔恨はあるけど前向きな描写で終わるから
爽やかな読後感だった。
多田かおるさんの『イタズラなKiss』
最近久々に読み返して泣いた。入江くん×琴子の雨のシーンは勿論だけど、
・10巻/琴子父の「女だって引き際が肝心よ」
・空港での金ちゃんの「琴子、すまん」→その後、のれん分けの為の店探しを始めるシーン
・高校生になった裕樹くんの「好きだから」
その他だと、木原敏江さんもいくつか
『アンジェリク』
フィリップの不器用な愛し方、ラストのニコラ&ボーフォール公の想い出語りがイイ。
それから、ニコラとの別れで「もう一緒に森へ行くことはないのだ」(うろ覚え)というモノローグも泣けた。
『摩利と新吾』
ドリナ登場後の摩利は見ていて胸が苦しくなった。
『鵺』
「馬鹿だなぁ」「哀れだなぁ」と思いつつ「でも幸せそうで良かった」とホロリとさせられる。
赤石路代「その日は金曜日」
最近また読んだから。うるっとくる。
少女マンガと言っていいのか微妙だけど・・(どっちかと言うとレディス?)
波間信子の『ハッピー!』という盲導犬漫画はこんなベタな・・と思いつつ、ひねくれ者の自分でも
毎回良かったなあって気持ちになりじわっと泣いてしまう
最近一番泣けたシーンは、息子が通ってる幼稚園の運動会の回(主人公は全盲の子持ち主婦)
親にとって楽しいはずの運動会だが、主人公にとっては辛い日でもあった
なぜなら運動会は子供の成長を目で見て確認する日だから
周りの人間が子供たちの頑張りや色んなことが出来るようになったことを逐一解説してくれるけど、
どうしても引け目を感じ悲しくなり、見てやれない自分を一人責める
そんな中プログラムは進み、最後の競技になる
最後のプログラムは保護者達にも秘密で内容は明かされていない、子供たち発案によるもの
それは、放置自転車や工事や横断歩道など障害物だらけの街に見立てたトラックの中を
盲導犬に扮した子供たちに導いてもらい、目隠しした親が歩くという内容
まず主人公と盲導犬がお手本として完璧な動きを見せた後、
子供たちは親を誘導するけど、障害物があると言うのを忘れたり自分だけよけたり、
または腰のひけた親たちは褒めることを忘れたり、怖がってろくに歩くこともできない
笑いが起こる中、主人公の息子がやりたいと言い出す
まだ2歳だから無理だと思う主人公だけど、ずっと盲導犬の仕事を見てきた息子は、誰よりも完璧にやり通してしまう
目が見えなくても、年長さんや年中さんができなかったことをやり遂げてしまったことや、
自分を守りたいと思うほどに育ってくれたことを初めて実感できた主人公
こういう競技をさせる幼稚園側がいい人すぎて泣けた
ボランティアや募金とか大嫌いだったけど、
コンビニで買い物した後小銭が多めに出た時なんかは、盲導犬の寄付箱に入れるようになったよ
聖千秋「いつも上天気」
全三巻とコンパクトにまとまってるのも良い。
どの巻も泣きどころがある。
くらもちふさこ「いつもポケットにショパン」
最後の方でガツガツ来る!
大島弓子「綿の国星」
一話?でお母さんがチビ猫を抱きしめる所と、
「八十八夜」のキャラウェイの話。
あと、少女まんがか分からないけど、
西原理恵子「ぼくんち」。号泣。
持田あきの「おもいで金平糖」
美緒には14歳違いの兄がいたけど、兄は自分が生まれる前に病死。
自分も兄も陸上部でエース。美緒はエースなのは実力だと思っているけど
周りにはあの兄の血だからと言われている。
そんな美緒もスタートダッシュだけは上手くいかない。いつも追い越しで勝っているのだ。
14歳の誕生日、その日は陸上の大会の日。
休憩中に、その朝、母に持たされた郵便物を開けると、「おもいで金平糖」というお菓子が入っていた。
いぶかしがりつつ食べてみると、次の瞬間美緒は14年前のとある病院の屋上にいた。
そこには写真でしか見た事のない兄、深行がいた。
病気とは思えないほど明るく飛びぬけて無邪気な兄の姿に気圧される美緒。
妹とは名乗れないものの、二人は打ち解け、共にスタートダッシュの練習をする・・・。
展開は文章にすると陳腐なので割愛。
やっぱりラストの山場はいつもながらすごいな、モッチーは。
コミックスに収録されるのが楽しみだぜ。
30 :
花と名無しさん:2008/02/19(火) 02:07:43 ID:jkgcdZkK0
ヨイスレ☆
『君の声がきこえる』…(だったかな、菅野美穂と武田真二でドラマ化したやつ)
ブクオフで立ち読みしてたら号泣して、エライ目にあった。
>>31 『君の手がささやいている』だね。
あれは、漫画でもドラマでも泣いた。
>>29 同じく
持田あき「おもいで金平糖」
教会〜ラストは素晴らしすぎる。
近年のりぼん作品ではこれが1番じゃないだろうか?
わざとじゃないんだが,私が泣いたのはまたもや持田あきの「グッドバイ」
主人公は女優を目指す18才の高校を卒業したばかりの女の子
卒業式が終わったあとに,母校の中学校に早々と友達からの誘いも断り向かう
そこには中学の頃同じクラスだった仲のいい男子がいて、昔の思い出を語り合うが・・・
という感じの内容だが.少しファンタジーっぽくてラストシーンはかなり泣いた
言葉の一つ一つに凄い 重みがある
前の人が言ってるように、りぼんで一番の漫画家だと思う
女キャラの気持ちに同調して嬉し泣きしてしまう漫画が好き。
>>2のリストだと、OZとイティハーサが泣けた。
遠藤淑子のヘヴン
あれはいいものだ
>37
マ・クベ様、天国から乙!
「サムライ カアサン」
あんなに笑って、あんなに号泣した漫画は初めて。
おかんは可愛い!私も将来あんなお母さんになりたい。
40 :
花と名無しさん:2008/03/26(水) 10:19:13 ID:pRFIqPJ2O
ごめんもう出てるだろうけど『Deap Love』?
あのシリーズはやばかった…
ま…まあ人の好みはそれぞれだしね…
小桜池なつみ「青空ポップ」
オルフェウスの窓
花ブランコゆれて
砂の城
『君に届け』の2巻
読み返すたびにやっぱり泣いてしまう。
感動して泣くっていいままでないなあ。悲しくて泣くことしかない。
ガラスの仮面はマヤのママン亡くなってマヤの悲しみを思って泣いた。
「砂の城」悲しすぎるよ
48 :
花と名無しさん:2008/04/08(火) 01:55:18 ID:MrjavE1O0
君の白い羽根 黒い羽根
作者があんなことになって残念だけど、漫画はいいものもあった
持田あきも好き
蝶々くらべが一番心に残ってる
49 :
花と名無しさん:2008/04/08(火) 02:22:42 ID:GUvcnCz7O
夏生ひばり『Seekーあのぬくもりに会いたいー』
もう出た?
ふしぎ遊戯
妖しのセレス
ベイビィLOVE
こどものおもちゃ
かな
51 :
花と名無しさん:2008/04/08(火) 04:39:55 ID:5q9RMkfLO
君に届けって今、何巻まででてるの?
アロエッテの歌
6巻かな?>君届
私も2巻で泣いてしまうw
セカチューでも泣いたなあ。
54 :
花と名無しさん:2008/04/08(火) 12:15:48 ID:5q9RMkfLO
>>53って親切だなあ。自分だったら密林か7Yで検索しろとしか言わんw
携帯でも検索できるから、覚えよう。
わざわざ調べなくても、たいしたことではないし
知ってるから教えてあげたらいいかなって…
そーゆう考えがよくないんだよね、スマソ
57 :
花と名無しさん:2008/04/10(木) 17:27:32 ID:WS5lfJB70
ホットロードは、台詞が詩のようだった
58 :
花と名無しさん:2008/04/10(木) 18:25:59 ID:gGfO7sZ50
とっくに出てるけど、やっぱりBASARA。
何回読んでも泣ける。四道のラスト、揚羽のラスト
一冊で三回ぐらい泣いてしまうww
でもやっぱり、砂嵐での二人の再会、最後の「更紗に戻してぇ!!」で
一番まぶたがぼったぼたになる。
59 :
花と名無しさん:2008/04/10(木) 18:31:18 ID:SS6LPmwvO
>>48 ほんまに残念やった…。
さっき末次さんの復帰作(かな?)コミック「ハルコイ」読んで号泣した。
60 :
花と名無しさん:2008/04/18(金) 06:11:54 ID:3mWVVc1o0
古いけど、花ぶらんこにゆれて
主人公がハーフで継母に苛められるんだ
今ではこんな少女漫画すっかり、なくなったけど
古いと感情移入が難しいからね
木原敏江には散々泣かされた。
「摩利と新吾」も「アンジェリク」も「天まであがれ!」も……(「摩利と新吾」は特に一巻収録の青太の話)
そんでもって読後がさわやかで大好き。
あとは赤石路代「プライベートアクトレス」。ベタだが泣ける。
立ち読みしてたのに泣いてしまった漫画。
「だいすき!」愛本みずほ
ドラマは受け付けなかったけど、なんとなく読んでみたら泣いた。
ドラマほどわざとらしくなくて、主人公だけじゃなく周囲のお母さんや主人公の弟等の
気持ちが痛いほど伝わってきて泣けた。
「闇のパープル・アイ」篠原千絵(散々ガイシュツものでスマン)
子供の頃読んだときは怖いとしか思えなかったけど、今読むと泣けた。
妹が殺されたときや、娘二人がいなくなってすっかりやつれた父親とか、
倫子を守るために自爆した小田切とか色々。
64 :
花と名無しさん:2008/04/20(日) 10:25:32 ID:zOApo5M5O
望月花梨【ピュアホワイト】は泣ける。望月作品は、はっとするものがある
>>64 同じく
望月さんの作品は読んで損は無いと思う。ゾクゾクする
『鍵』が一番好きだな
>>66 ごめん…そんな気はなかった…
だけど自分BL好きじゃないんだが、BLとかそんなの無しで純粋に面白かった
他の作品も良いですよ
遠藤淑子の「なつやすみ」
横谷順子作品は、どれ読んでも泣ける。
「薫スマイル」が再掲載されてる雑誌を本屋で立ち読みした。
前にも読んでいるのに不覚にも涙。
ほとんどの作品がコミックスになってないのが悩みのタネ。
じっくり読んで泣きたいから、コミックス化してほしいわ。
ほんとに泣くツボって人それぞれなんだなあとここの板見て思ったよ
>>1には自分の泣いた漫画はだいたい入ってたけど泣けないのもあるしで
いつも上天気
なんて素敵にジャパネスクみたいな泣く漫画を求めてここきてみたけどなかなかむずかしいね
赤ちゃんと僕も好きな泣きツボだったから作者つながりでNYNY読んだけどツボが違った…(ありえない設定すぎてorz)
なんて素敵にジャパネスクで泣くってのも凄いよ
>>72 なんで?人妻編じゃなくて、一番最初の初恋の男の子(吉野君)と
瑠璃姫のエピソードの結末(燃える寺から逃走して以後不明)は、
昔の少女漫画・少女小説好きには、泣ける話だと思う読者が
それなりにいると思うよ。
設定が有り得ないとかってのの突っ込みなしで。
80年代には、あの手の泣かせる物語ってけっこうあったと思う。
>>71 自分は赤僕はそれほど思い込みがないのだけど(雑誌でしか読んでない)、
「NYNY」や「いつでもお天気気分」は好きだし、泣けるなぁ。
まあ感動して泣くポイントが人それぞれなのは、
どんな物事にも言えるでしょうね。笑うポイントだって各々違うもの。
なんかすごいいいモノローグあった気がするなージャパは。
ぼく地球とかも泣ける人と泣かない人いるもんね。
木蓮死ぬとこは目頭熱くなったよ
レイプされた男にほれた馬鹿女が死ぬからって何
物凄く情緒の足りない人が沸いてる気がするな。
ここでよく出る、なつやすみと銀のロマンティック…わはは
読んだけど泣けなかった。
自分だけ?ちょっとショック。
>>77 面白いと思ったけど、銀ロマは泣かなかった。なつやすみは泣いたけど。
川原なら、オペラ座の怪人が泣けた。
泣く泣けないは人それぞれだからショック受ける必要はない。
「カルバニア物語」
エキューをタニアが即位させるとこ。
目頭が熱くなった。
川原泉なら
3月革命、月夜のドレス、架空の森 がなんとなく泣ける
>76
行間を読み取る想像力?とかもね
>>80 その3ついい話だけど、とってもいい話だけど涙まで出ないわ。
年寄りになったり鬱な時だったりしたら泣けるかも。
遠藤淑子なら心の家路
「ゴールデンデイズ」
今までで1番泣いた
毎巻泣いてしまう
最終巻は息が苦しくなるくらい泣いたマジで
由貴香織里の「少年残像」
男同士のだけど話の綺麗さに泣けた
生まれた環境の不幸さで狂気を抱いた人の行く末が切なすぎる
人を理解する気持ちを改めさせられた
てか漫画で泣いたの初めてだった
ささらさやとか赤ちゃんや子供が出るのは泣いてしまう。
人形師の夜なんかもヤバイ
仲村佳樹のクレパラ
不覚にも泣いた。
おまけの小林君
同じく不覚にも泣いた
既出だがフルバ、翼を持つもの、こどちゃ
最近だと夏目友人帳の蛍の妖怪と人間の恋話で泣いた。
恋愛モノで泣いたのは本当に久しぶり。とにかく切なくて。
TONOのカルバニア
特に親子の話はじんとくる
川口まどか「やさしい悪魔の物語」の「黒い夢白い夢君の夢」秋田書店です。
竹坂かほりの「空のオルガン」とか。最近少女マンガ読まなくなってしまった。
夏目友人帳の露神様のお話と蛍の妖怪と人間の恋話
特に露神様の話は何度読んでも泣けてくる
露神様と蛍の妖怪の話は本当に鼻水出るくらい泣ける。
あと好きな人が描かれた絵を持ってずっと旅していた妖怪の話も。
92 :
花と名無しさん:2008/07/18(金) 14:15:03 ID:lKnpbz1Q0
アンダーザローズの文庫
ロウがお母さんを返してって神様に頼んでる所
健気な子供に涙腺崩壊
93 :
花と名無しさん:2008/07/18(金) 16:17:59 ID:LqQiy4t+0
田村由美「BASARA」 の揚羽が死ぬ場面での
あそこでの揚羽の幻影とタタラとのやりとり。
山岸涼子の「白眼子」
川原泉「オペラ座の怪人」
死ぬ場面ばっかりw
百鬼夜行抄「凍える影が夢見るもの」
憎しみと心中する形になりながらも、ささやかな望みをかなえて
安らかに亡くなっていったお母さんが泣けた
最後は結婚相手を強引にすすめようとするおせっかいおばさん風
なのも良かった
95 :
花と名無しさん:2008/08/11(月) 09:52:32 ID:EzNJX4490
OZ 19の髪の色だ…
んで、巻末のアニメ監督がプロットで泣いたってのに笑った
それとビアンカの あいつらは私を殺し続けて来たんだから!
何故か抑圧された姉キャラに弱い
セーラの院長に同情して泣ける位ですからな
山田圭だっけ?のゴーへブで死ぬほど泣いたなあ
あとみかん絵日記の4巻
おじいさんとトム(みかん)の話は辛くて辛くて泣いた
>>83 高尾滋いいよね
短編集に載ってた「あじさいの庭」という話がよかった
98 :
花と名無しさん:2008/08/31(日) 09:33:05 ID:uub2XlZm0
彼氏彼女の事情
かな
積極で泣いた
>>96 みかん絵日記!おじいさんとトム!
泣いた〜!!
コミクス手放しちゃって後悔
また読みたいな
子どものころに、しゃべる猫とおばあさんの童話が
すごく好きだったのを思い出しながら読んでた
こっちは絶版で読めないんだよな
これだけじゃスレチだから
古いけど「TOMOI」のラストは泣けた
最近のでは「IS」で号泣した
携帯から長文ゴメソ
>>92 涙は出なかったけど、OZのラストは今までで1番衝撃的だった
天使禁猟区14巻でザフィケルが死ぬ直前に目が見えるようになり、
目を開けたら死んだ子供の代わりに可愛いがってた部下のラジエルが、恋人のアナエルにうりふたつで重なって見えたシーンが泣けた
主人公達は全く関係ないシーンなんだけど
今までマンガ読んで泣いたのはこのときだけw
アンカ間違えたw
95だった
>>100 秋里和国は昔はシリアスで泣けるものが多かったのに
今まったく路線かわってんな
>>99 私も泣いた。
萩岩睦美のがんこちゃんもうるっときた。
山口美由紀の「音匣ガーデン」
自分は無償の愛ってのに弱いな…
こどちゃはデフォ
上田倫子「リョウ」
弁慶が維盛の死をリョウに知らせたシーンが泣けた。維盛一途だったよ
緑川ゆき「緋色の椅子」
セツとルカの再会〜ラストまでの流れ全部。ルカの旅立った理由が
子供っぽくて、それでもルカにとっては耐え難かったんだな・・・と思うと
「国王になりにきた」って決意にブワッとする。
死にゆく人たちも生き残った人たちも微笑んでいて、それが逆に切ない。
由貴香織里「天使禁猟区」
加藤の天国の門のシーン。どんどん記憶がなくなっていって、お前の名前も
思い出せねーよって言っていたのに、最後の最後で「じゃーな せっちゃん」って
笑顔で刹那を助けたのが、加藤らしくてすっごい泣いた。
ロシエルがアレクに愛されていたと知って抱き締められるシーンも号泣した
>>90 露神様の話は泣けるね。漫画でもアニメでも泣いた
後は燕と四巻の特別編2の話。特に特別編はひとりで生きていきたいなぁのシーンはボロ泣きだったよ
テレプシコーラ
千花がトゥオネラで踊る夢〜六花が目覚めて泣くあたり
>>91 自分も絵画の話好き。
同じ4巻に入ってた雪兎の話もラストで涙出てきた。
夏目は一途な妖多いね。
佐伯かよの「火華 姫」
(アヒキと読む。特殊な漢字がなので、わざと複合にした)
全編で泣けるのとは違うけど、時々泣けるエピがあった。
非常に漫画的な展開を楽しむ作品なので、リアリティは二の次だとは思うw
>佐伯かよの「火華 姫」
>(アヒキと読む。特殊な漢字がなので、わざと複合にした)
いや、そうは読まないだろww
>>112 いやここに表示されるかわからないんだが
ホントは 「Y姫」 って漢字で、アキヒって読ませる作品タイトルなんだよ。
尼でも上手く表示されないらしくて、漢字タイトル使ってないんだよね。
>>113 111と112を落ち着いてよ〜く読み返してみたら?
>>114 わかった。単に入力ミスっただけだおw
だって
>>111=
>>113なんだもの・゚・(ノД`)・゚・。
ワカッテイルトハオモウケドサ.....
ハヤクPCカイカエナキャ...キーボード一部ノキーガワレチャッタノサ.....
アヒキw
志村志保子の「女の子の食卓」2巻に収録されてる銀杏の話で泣いた。
よくある設定だとは思うんだが、病室で最期まで主人公のこと気にしてたおじいちゃんが泣かせる…。
同収録のはんぺんの話もじんわりときた。この人の話は、号泣とまではいかないけどほろっとくる。
>>97 「ディアマイン」と「スロップマンションにお帰り」も加えてほしいw
しかし「ゴールデンデイズ」はガチ
最終話読んでから最初のモノローグやタイムスリップの瞬間を見ると泣く
大和和紀「眠らない街から」に出てくる
ヒロインの同級生の川村くんだったかな?
父親が消費者金融に追われてて兄が不良っぽい男の子の
境遇や頑張りを見てたら、なぜか泣けてきた。
そしてヒロインの父がヒロインに向って
俺には出来ないことをしてくれたからと、感謝してる描写に感動した。
「ゴールデン・デイズ」いいね
1巻だけだとキャラがみんなヒステリックで引きかけたんだが、続き読んでったらホントにぶわっと泣いたわ
短編だけど真柴ひろみの「夏風の忘れもの」
今まで自分が読んだ中でこの漫画が一番切なすぎて、たまに読み返すとやっぱり泣いてしまう
多田かおるの「ピンクの雪が降ったら」はヤバイ
泣きまくった
123 :
花と名無しさん:2009/01/31(土) 21:14:12 ID:rfu1x8900
波津琳子さん「雨柳堂夢咄」のお雛様が出てくる話。
本人のせいではない不遇に、最後はこれでも報われたのか、という切なさ・・・
なぜか読み返す度にじわっとくる。
一話完結だから、物語もそれぞれ趣があって良かった。再開はするのか?
グーグーだって猫である 大島弓子
動物飼ったことある人じゃないと泣けないかもしれないけど
とにかく立ち読みもヤバイ
125 :
花と名無しさん:2009/02/01(日) 00:44:23 ID:o5+Lx62yO
まりの君の声が
126 :
花と名無し:2009/02/01(日) 01:22:12 ID:S/uzj0hqO
山口美由紀『おひさまの世界地図』マンガで号泣したのはこれが初めて
木原敏江『夢の碑』の中の『風恋記』での白拍子の娘が死ぬシーン。切ない
小花美穂の「窓ぎわうしろから4番目」
死を扱った重いテーマでも笑いとやさしさが心に染みてきて切なかったです。
最近の作品だと谷川史子の「手紙」
最近はとんと泣ける少女マンガにお会いしなくなったなぁ・・・
かなり昔の作品で悪いけど、
宮川匡代の「ONE-愛になりたい」
いや、当時男子中学生だった私にとって始めて手に取った少女マンガだっただけに衝撃的だったんだよ・・・
私のさちよは幸せって書かないんだよ
を具現化しているかのような悲しい出来事の数々・・・
ラストも決してハッピーエンドじゃなかったけどさ、さちよと拓実が数々の不幸を乗り越えながら大人になっていくのには涙したものだよ・・・
あとはママレードボーイの茗子となっちゃんの新幹線でのシーンかな・・・
泣けるというか、切ない描写が秀逸だなあと思うのは永遠の野原
特に「片恋の達人」と「まほうのコンパクト」
あと老犬を拾う話も好き
清水玲子の昔の短篇も好きなのが多い
中でも「メタルと花嫁」がいい
人と人外の絆に弱いせいもあるけど、ラストシーンが泣ける
>>124 私もグーグー猫大好きです。
猫飼っていますし、ホントにキモチわかります。
オオシマサン大好きになりました。
かなり既出だが、田村由美の「BASARA」
全巻通して読むと何度も泣けてしまって目が痛くなるw
特に終盤の「タタラのために」や、「更紗に戻して」は涙腺崩壊する。
あと揚羽の最期も、蜻蛉が戻ってきたシーンでぼろ泣き。
酒井美羽の「立ち枯れの森」
こんなのも描けるじゃないかと思った。とことん報われない話なんだよな
小花美穂の「せつないね」はやばかった
もう頁めくるのも怖くて読むのに3日かかったw
ボロ泣きだったよ
萩尾望都の半神。
これは何度見ても来る。滅多なことで泣きはしないんだが……。
136 :
花と名無しさん:2009/02/04(水) 01:15:17 ID:PtPMmXo30
古いけど
「キャンディ・キャンディ」
キャンディとテリーが別れるシーンは
泣ける。
子供のころは泣けなかったけど
いろいろ恋愛して大人になってから
読んだら泣けて仕方ない。
赤ちゃんと僕の13巻。
パパとママのエピソード最強。何度読んでも泣ける。
川原泉「笑う大天使」
声楽家のエピソードは泣いた。
後、その後登場人物はこうなりました…というところも泣いた。
みんな幸せになって良かった。
そうか?
事務次官になった彼女が幸せかどうかは微妙だと思う。
141 :
花と名無しさん:2009/02/04(水) 23:21:21 ID:0uHjweKOO
ラッキー
吉村明美「海よりも深く」。弟を亡くしてしまった話は号泣した。
「薔薇のために」もそうだけど、この漫画家さんの死に関するエピソードは物凄く胸をつく。
田村由美の「7SEEDS」冬のチームの章が泣けた。
動物の話には弱い。
ついでにBASARAを読んで一番泣いたのも梟の蜻蛉が死んだ場面だったな。
巴里夫「赤いリュックサック」
高田エミの「ねこねこ幻想曲」
パパの戦争の話、シロとお母さんの話等所々泣けるんだけど
1番泣けるは最終回のシロのことを本当に想ってる里子
何度読んでもなける
ただこの作品に思い入れがそこそこないと泣けないかもしれん
散々既出だが、持田あき先生のは泣ける。
蝶々くらべ、グッドバイのコミックスしか持ってないけど両方とも良い。
失恋話をここまで魅せてくれる漫画家はそうそういないと思った。
また見かけたら他のコミックも買ってみようかな
少女漫画ではないかもしれないが、佐原ミズ先生の
「ほしのこえ」と「マイガール」も切なくて泣けました
三原ミツカズ「たましいのふたご」
久しぶりにボロボロ泣いた 下巻は特に
既出だけど私も高尾滋の「ゴールデンデイズ」
最終巻はもうボロ泣き
しばらく読み返せないくらい悲しすぎた。
ずいぶん昔だけど王家のキャロルが流産したときには泣いたなぁ
天使なんかじゃない
連載やってた時は小学生だったけど、今読むと登場人物それぞれの心情がよくわかって切なくなる箇所がたくさんあった
BASARAはすべてが名シーンだけど、一番好きなのは浅葱の「僕は僕」のくだりかもしれない
取り立てて好きキャラって訳でもないのに号泣した
夏目友人帳は、人嫌いのはずの時雨が
「一度会ってしまったら君は来なくなる」と委員長を避けていたシーンと
ただただアサギの為に行動するアカガネの心が報われたシーンが、たまらなかった
柳原望のお伽噺シリーズも良かったなぁ
>>151 同意
「僕は僕」から「更紗にもどしてぇー!」までずっと泣き続けだよ
おかげで25巻読むといつも疲れて何もする気がおきなくなる
153 :
花と名無しさん:2009/03/16(月) 23:21:41 ID:fv2LFcyf0
上田倫子の「リョウ」かな
>>124 1巻の最初。立ち読みしてて半泣きになったよ。
竹宮恵子の風と木の詩
クライマックス手前は泣いた…。なんで死んじゃうんだよーって。
樹なつみ oz 19が…。・゚・(ノД`)・゚・。
>>138 自分も泣いた
赤僕リアルで読んでた時消防だったから大人の話は何か面倒で飛ばしてたんだけど
今になって読んだら春美ちゃんとゆかこの馴れ初めとか成一の過去とか泣けるわ。
ぼくの地球を守っての紫苑の子供時代のエピソードは何回読んでも泣ける。キャーとラズロの思い出……うぅ(;_;)
篠原烏堂のファサードの第1話。
トキオの死の前のシーンはいつ読んでも泣ける。
一条ゆかりの砂の城。
何となく暗そう、と敬遠してたんだけどこないだ遂に読んでしまった
期待を裏切らない暗さで、ナタリーが流産して以降の展開に泣きっぱなしだった…
古いけど池田理代子先生の短篇『雨あがり』『生きててよかった!』
はじめは『ごめんなさい・・・』目当てで文庫買ったけどこの2作はもう・・・!!(涙×100)
この方の作品は恐らく一生読まないだろうと思っていた過去の自分の愚かなこと!
篠原千絵の「海の闇、月の影」
昔読んだときは流水が可哀想で号泣したけど
大人になってから読んだら流風も辛いんだってことが
ものすごくわかった。むしろ流風の方が辛い
最終巻は何度読んでも泣いてしまう…
山田圭子の「だから牡丹が好きやねん」
全8巻のうち、最初はそうでもないけど5巻あたりからけっこう来ます
牡丹が事故にあう話とか、ラストにかけての7・8巻が…
164 :
花と名無しさん:2009/04/17(金) 23:28:23 ID:47TPUZPN0
少女マンガじゃなくてレディコミだけど・・・
日テレで水曜日から始まったドラマ「アイシテル〜海容〜」の原作を読んだ。
思いっきり泣いた。ボロ泣きどころじゃなく号泣。
被害者加害者の立場からだけではなくその母、姉の立場から見ても泣ける。
地球へ
山岸涼子「テレプシコーラ 第1部」
最後読んで、また最初から読み直したら…もう涙止まらない。
>>155 同意。
昔号泣したのは真柴ひろみの瞳いっぱいの涙と、君だけに輝く。
今でも泣けるのは散々既出だけどBASARA。
小花美穂「猫の島」
>>168 同意!
涙が止まらなかった
ナオが生きてて本当に良かった
今日発売のりぼん増刊の巻頭
短編だけど、越後屋小判ってあまりにいい話でもう…
奈知さんの短編集は、どれも泣け杉
>170
あれはヤバい
少女漫画あなどれない 泣いた
174 :
花と名無しさん:2009/04/22(水) 15:22:50 ID:vWvERF6/0
陸奥A子さん「朝顔の朝」、「空の国のあなたへ」
あんまり知ってる人いないかもしれませんが・・・。
特に朝顔の朝は号泣しました
>>166 自分は千花の自殺のとこで呆然
漫画であれくらい衝撃受けたこともないってほどで
もうあとは千花があんまり可哀想で泣けてしかたなかった
ラストも勿論じわっときたけどね
「夏目友人帳」
緑川ゆきの作品は泣ける。「緋色の椅子」とか。
他に短編集の「蛍火の杜へ」とかも とにかく切ない。
>>176 自分、さっき「男が読んでも〜スレ」にも投稿してない?
>>176 夏目から入って食わず嫌いだった蛍火の杜へ読んだら
結末だいたい予想してたのに泣いた。
森で大切に守られてきたギンがああいう形で行けたことが
何か、本当に良かったなぁ…とぼろ泣き。
萩尾望都の『残酷な神が支配する』
土の下からお母さんが手を伸ばしたところ…
少女漫画では一番泣いた。
高尾滋はどれも泣ける。
「ゴールデンデイズ」「人形芝居」「ディアマイン」が時に好き。
てるてる少年のお母さんが死ぬところも泣けるで
182 :
花と名無しさん:2009/04/28(火) 02:34:38 ID:plx82/guO
7SEEDSの
冬チームの実は犬だった。
竜宮のお疲れ様でした。
夏チームの源五郎とトラ。
は何回読んでも泣ける
>179
自分も!ゴールデンで涙腺壊れたよ…
184 :
花と名無しさん:2009/05/13(水) 02:16:07 ID:b1DEMLqj0
>>178 自分も『残酷な神が支配する』
あのラストのサンドラの微笑みとそれを見るジェルミの瞳を見て
それまで残酷な神が支配するを読んで受けたジェルミの
悲しみや憎しみ、絶望、グレッグに刻み込まれた愛情への嫌疑と
それでも生きるために愛情を求める悲鳴、
そんなものがいっぺんに押し寄せてパンクしてしまった
あれがあってもジェルミは救われてチャンチャン♪で終われないところに
すごい悔しさややりきれなさを感じて泣けてしまう
BASARAだったら最初の方の、まーくんのお母さんが更紗のお墓を作るシーンで号泣
福家堂本舗も毎巻泣いた
186 :
花と名無しさん:2009/05/17(日) 08:37:57 ID:2qH5B+FSO
橘裕の『人形師の夜』
涙腺が壊れるほど泣いたのはこれしか無い。
短編なのに感情移入してしまった自分にもびっくり。
3巻の母親に叩かれてるところで凄く悲しくなる。
もし漫画喫茶行ってこれがあったらぜひ3巻だけでも読んでみて〜
1巻もオススメ。
「泣く」ですぐに思い出したのは木原敏江の「日なたへ日かげへのロマンス」だなー。
高校生の時、読んでるうちに涙ボロボロになった。
木原敏江だと「雪紅皇子」で泣いた覚えが…
自分にとっては独特の世界観があって、
たまに無性に読み返したくなる漫画家さんです。
>>185 まーくんのお母さんには最後まで泣かされたよ
青木琴美の僕の初恋をキミに捧ぐ
ディアマインの最終話のモノローグで号泣した自分
年の差もの大嫌いだったけど、あれだけは許す
ごうきゅう【号泣】
(名)大声をあげて泣き叫ぶこと。
漫画で声をあげる程泣かされた作品は、まだ無いな。
無言のまま気付いたらポロポロとか、ツツーッって位のは結構あるけど。
いつか号泣出来る程の作品に出会ってみたい。
別にそんなこと自己申告しなくてもいいですよ
194 :
花と名無しさん:2009/05/31(日) 19:18:23 ID:7+euQSN80
高尾滋の「ゴールデン」はガチ
195 :
花と名無しさん:2009/06/04(木) 01:07:24 ID:SRc40d/HO
>184
大切にしてたイースターエッグをケツに突っ込まれた所でなぜだかわからんが大泣きした。
>>182 竜宮は泣けたな
野球選手と総理大臣のフリした売れない役者が死ぬとこでポロっと
腹話術士が死ぬとこで涙腺決壊
197 :
花と名無しさん:2009/06/05(金) 02:10:58 ID:hGIIgIbV0
瞳いっぱいの涙 ・・・ 先生と生徒の恋愛話 先生が事故を起こし主人公の姉の足を
だめにしてしまって結婚 とかいう悲恋物
金と銀のカノン ・・・ 天才的なピアノの才能を持つ貧乏少女ののし上がり話
お金持ちでかつピアノがうまいもう1人の主人公の男、金、地位をのっとろうとするが最後は自滅 昼ドラ系
雪の断章 ・・・ 奉公人?だったかとにかく超貧乏の少女と、お金持ちでかつ性格もいいお嬢様の話
お嬢様のフィアンセを好きになって、ただお嬢様もいい人で、本当の友達だったので、身を引く話
いずれも昭和漫画 記憶超あいまい
誰が描いてたかなんて忘れた ただ中高生だった自分が、とても泣いたことは覚えてる
最近は娘が読んでいた、僕の初恋を君に捧ぐの最終回で泣いた
そこまでは全然×だったのに、死んだという方で解釈したため、泣けた
>>197 瞳いっぱいの涙/真柴ひろみ
は当時涙止まらなかった。先生がみぃーって呼び続けてるのが切なすぎる。
お姉さんも可哀想な人なんだよね。
199 :
花と名無しさん:2009/06/05(金) 08:00:15 ID:qaCiAoox0
鈴木志保の「船を建てる」
サブタイトルは失念したけど、3巻最後のおじいさんとおばあさんの話は
セリフを思い出しただけで泣ける。
ゆずの飼い主の人の
長いおさんぽ
最初から覚悟して買ったんだけど、一度読んだら二度と読めなくなった。
お礼を言ってブクオフに持って行った。
こういう読み方があってもいいさと納得してる。
「緋色の椅子」
最後、叛乱で絶望的な状況の中
「帰る所なんてない、ルカしかない」と思っていた
偽ルカの愛されっぷり。特に衛兵の優しさには泣いた。
「俺様ティーチャー」
3巻。ギャグ漫画なのに泣かされた。
なんか、実は凄く愛されていたという展開に弱い。
同じく「緋色の椅子」
あれほど心に残る告白シーンはない。
何度読み返しても
「僕もだ ずっと逢いたかった」
からの流れで泣く。
>>167>>197-198 真柴ひろみだったら「てぃーんず」も泣けてしまった。
中学の頃友人とその話ばっかしてた。真柴ひろみ作を読んで泣くのが日課みたいなw
あの当時の別フレが懐かしい。
前にりぼん本誌に載った読み切り「ラストブルー」
続編に関しては・・・。正直あれは一発ネタだったからよかったと思うんだ
205 :
花と名無しさん:2009/06/19(金) 02:03:32 ID:ukx2fQaf0
何人もの人が
高尾滋 ゴールデンデイズをあげていたので、
はじめて知った漫画家さんでしたが、読んでみました
はー深いし、泣けました
最後は最初からこうなるんだろうとわかっていたような、
でもそうでなかったような、、7巻8巻よかったです
他の作品も読んでみたいです
やっぱりBASARA
全巻に泣き所ありまくり。
揚羽の最後のシーン、蜻蛉に「戻ってくるなと言ったのに」と・・・
タタラが瓦礫の中から揚羽を探すシーン。らまらん。
同じ田村由美でアレだけど7SEEDSの龍宮シェルターの話。
和泉かねよし「女王の花」
定評のあるギャグとシリアスさの間がいい。
不遇や理不尽を乗り越えようとする健気さに泣けた
芦原妃奈子「オルガン」
代表作の「砂時計」があげられがちだけど、収録作のこちらもなかなか。
泣き顔がうまいなって思う
ゴールデン・デイズ…友愛に弱い。長すぎずまとまってていい
ディア マイン …ドレスのところと、折り紙のとこ
緋色の椅子 …じわじわ来たものが3巻のルカリアで溢れた。全5巻くらいで読みたかった
夏目友人帳 …全体的に泣けるしほのぼのとする
BASARA …色々あるけど、やっぱ更紗に戻してのとこ
7SEEDS …マークの日記、あとナツがちょっと成長したとこ
BANANA FISH …本編ラストの手紙と、光の庭の英二の言葉
おまけの小林くん …大和の境遇は不幸すぎるだろと思うけど泣ける
ねこ・ねこ・幻想曲 …長老の家のとこ
ときめきチュナイト…二部?記憶喪失に弱い
雲上楼閣綺談 …生け贄にされた主人公が親と再開して成仏してくれと言われるとこ
子孫と会って長女の名前について話すとこ
出てるのばっかで、作者かぶってるのもあるけど、泣けるものは泣けるし
チュじゃなくてトゥだった
ゴメン
読みにくいわ(笑)
ここほれそこほれ探偵団!?の最終回
何故に単行本化されていないんだ
ねこねこはラストも大泣きできるわあ
君に届け の「ミニスカートだよ」のトコ
「魔法の砂糖菓子」萩岩睦美
短編なんだけども、りぼん本誌で読んだ時泣きました。
「秋への小経」太刀掛秀子
これも泣けましたなあ・・・。
清水玲子の竜の眠る星
特別深い思い入れのある作品ではなく淡々と読むんだけど
カテア女王が最後の最後のシーンは何度見ても涙が止まらなくなる。
ちなみに清水作品で一番好きなのは月の子。
セツとショナとティルトがひたすら切なかったけど子供の存在と名前を知って泣いた。
一条ゆかり「砂の城」
ナタリーの記憶が一時期戻って死んでしまったシーン
精神的幸福の絶頂で逝くって素晴らしいと思った
砂の城はなんでナタリー死んでしまうん? ととてもやるせない気分で泣いた。
エースをねらえ はコーチのとこも障害者の少年のとこもやばい
人形師の夜 とか 君の白い/黒い羽シリーズは、狙い通りなんだけどやっぱ泣けるわ。
フルーツバスケット/高屋
ほぼ全巻泣ける
220 :
花と名無しさん:2009/09/15(火) 18:06:11 ID:YWKTfKd+O
高尾滋の「スロップマンションにお帰り」の中の「あじさいの庭」が泣ける。
はいからさんが通る
ベルサイユのばら
海の闇、月の影
BASARA
イレブン
最近号泣してしまったのはアイシテル〜海容〜
「空と海のあいだ」
号泣した。文庫最近出ました
223 :
花と名無しさん:2009/09/21(月) 15:52:57 ID:9cJvEHozO
ここのみなさんプロデュースの漫喫に行きたい…
本当にその通りですね、このスレプロデュースのマン喫 最強かも?
多くのマンガ喫茶はまだまだ男性寄りで、少女漫画の品揃えがイマイチですよね。
少女漫画専門マンガ喫茶できないかなあ
エースをねらえ!はいいですよね・・・リアルタイム世代じゃないけどなきました。
>>163さん、同意します!!
もう一回読みたいなー・・・
主人公の小学生女子がじゃりん子チエ並に男前で、泣きものだけど清清しいという
不思議作品ですよね。絵は雑だけど妙に色っぽい。
藤たまきの漫画
昔の漫画でマイナー?BLメインだったけど儚げな絵やストーリーが静かに心に染み込んでいく感じが好きだった
今はもう絶版かも…
>>226 only ifだったかな
知能的に大学なんて行けない子が好きな人の病気を治すために医者になりたくて
どうにか小学校の卒業証を貰った後、支援?の人に
「頑張ればいつかは中学校も卒業できるよ!」と応援されて
僕の行きたいのは大学だったんだけど…と泣きもせず帰る所で泣いた
明智抄の「サンプル・キティ」
初めて読んだ時は女の子(フェアリー)視点だったので、母として選んだ女性への
思慕の気持ちに共感して泣いた。
親になってからは、フェアリーの育ての母に共感して泣いた。
我が子が、カバ娘→美少女に変化しても、体調の悪化をただただ心配した所が真に迫っていたもの。
やまざき貴子/マリー・ブランシュに伝えて
えも前篇は明るい感じなのに後篇であの悲恋、でも最後にちょっと救われる感じにやられた。
>>227 私もonly ifは切なかったよ
あとホライゾンかな。
ミスターシーナの精霊日記に出てくる天国に行けない幽霊とその友人の話しも合わせて読んだら悲し過ぎた…
なんとなくage。
232 :
花と名無しさん:2009/10/14(水) 02:56:36 ID:5KanlxWH0
手塚治虫「アドルフに告ぐ」
泣いたのは
「せつないね」
「ねこねこ幻想曲」
「海の闇月の影」くらいかな?
当方、現25歳の既婚者男性
安孫子三和さんの、『つきのうさぎ』
コミックスに入ってる全ての話が泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。
236 :
花と名無しさん:2009/11/02(月) 23:19:23 ID:BA8abdpMO
保守
やまざき貴子のゴンドワナ
山口美由紀のオルゴールガーデン
小学生の時に読んで文字通り号泣(声は上げてないが)
タイムスリップものが好物だった
そういや、猫部ねこのどっきんタイムスリップとか、吉住渉の短編も好きだった
…年がバレそう…
ジャンル微妙かもしれないが谷地恵美子「サバス・カフェ」
「すーぱあキッド」
「すーぱあ」は最後の別れが悲しすぎるんだよこんちくしょう
やまざき貴子の
ZERO
マリー・ブランシュに伝えて
特にZEROの後半は号泣した。やまざき作品で1番好きだ。
>>235 数か月ぶりにスレ覗いたら、アレ?自分顔文字使わないのにいつ書いた?
ってマジでびっくりしたくらい同意
吾孫子美和先生は自分の母親より少し年上なだけだし、
読んでると作品のあったかさもあって母の温もりみたいなものを感じる。
つきのうさぎに収録されてるものは、自分がその時心身共にヤバかったせいもあって
本気泣き。セリフやモノローグがどれもすごく印象に残った。
×吾孫子美和→○安孫子三和 だった スマソ
上田倫子「リョウ」
小花美穂「せつないね」「白波の幻想」「こどものおもちゃ」
柳原望の千沙姫シリーズ。
高屋奈月「フルーツバスケット」「翼を持つ者」「幻影夢想」
緑川ゆき「あかく咲く声」
リョウはラストが酷すぎる…しばらく思い出し泣きする日々だった
243 :
花と名無しさん:2009/11/03(火) 17:48:13 ID:a4b9o0eZO
ねこねこ幻想曲の最終回は泣いた。里子が号泣しながらシロに「早く行きなさいったらーー!!」
あと、谷川史子の「緑の頃私たちは」
この頃の絵 好きだった。
ふしぎ遊戯の柳宿が死ぬシーン
あと、やまざき貴子のマリーブランシュに伝えて(だったかな?)
っポイより好きだー。
>>237 タイムスリップ好きなら『ゴールデン・デイズ』をお勧めする
246 :
花と名無しさん:2009/11/04(水) 08:54:12 ID:a0wgPGRj0
テンプレに「僕は妹に恋をする」のっているとは・・・。
兄妹が結ばれるという鬱ENDにはある意味泣いてしまうけどね。
>>137 同意!
好きでも別れなくちゃいけない辛さがね
小学生だった時は、図々しいスザナ引っ込め!
キャンディなんでテリーを諦めるんだ!と思っていたけど
心からテリーを想ったらああするのも分かるわ
「スザナがもっと嫌な人なら良かった。
テリーを取らないでって言えなかったの」
アルバートさんに報告している場面でぐっとくる
やっぱり号泣したのはまとめに入ってるけどBANANA FISHだなー今まであんなに泣きまくった作品は覚えてないや
あとは由貴香織の伯爵カインシリーズの最後かな
あ、あと樹なつみの八雲立つと一条ゆかりの砂の城も泣いたわ
>>244 ふしぎ遊戯同意。
てか作者あの時かなり若かったよね。
よく描けたなと思う。
テンプレにもある庄司陽子「生徒諸君!」って実際どうなんでしょう。
友達に24巻まで貰ったんだけど、まだ読んでません。
人が死んで泣けるのは、すごく悲しくなっちゃうので、あまり読みたくないんです。
好きで好きで泣けてくる。優しさに泣けて来る漫画だったらいいなぁと思ってます。
BANANA FISHはものすごく良かったけど、最後はやっぱり死んでほしくなかった。
羅川真里茂「ニューヨーク・ニューヨーク」は死んじゃったけど、幸せな気持ちになれてよかった。
緑川ゆき「蛍火の杜へ」も素晴らしい。あの短い作品であんなに泣けるなんて。
既出ばかりで申し訳ないすが、生徒諸君、いかがなもんでしょう。
>>251 「生徒諸君!」(約30年前の学生編)の方は、読む人それぞれではないかと…
自分は初めて姉に借りて読んだ小学生当時は、主役ナッキーの初恋が
成就できなかったエピ(相手は2歳年上)辺りでもの凄く泣けた。
でもその後色々な事件が本人だけでなく仲間にも発生し
リアだった当時は号泣ものでしたよ…
なぜリアだった「当時」という言葉を繰り返すかと言うと、
最近大人になった主役の教師編が始まって、自分も三十路で読み返すと
なんか痛い厨漫画だったなぁと思えるようになってしまった為。
主役に感情移入できれば、かなり泣ける作品であるのは間違いないけど、
優しさに泣けてくるっていうのとかなり違うと思う。
自分が大好きで主役可哀相ってな視点で泣ける作品って感じですね。
252に補足。主役に関わる重要キャラで他界する人が複数います。
1人だけでもかなり悲劇っぽい流れになるのに、
これでもか!ってぐらいに出してきます。
そういうのが苦手な方にはお勧めしない。
254 :
251:2009/11/08(日) 06:15:10 ID:???0
読む読まないはあなたの勝手だけど、
せっかく手元にあるのなら読んでみたらいいのにと思う。
これから購入を考えるわけじゃないし・・・
だね
せっかく手元にあるのなら…
絵が気に入らなきゃ数ページで放り投げるはずだし
1冊目を読んで早く続きが読みたいと感じたら
その気持ちがとぎれるまで冊数を読み続ければいい
257 :
花と名無しさん:2009/11/14(土) 03:43:27 ID:uJNZWCXdO
緑川ゆきや高尾滋、田村由美がたくさん上がってて嬉しいな。
谷川史子の「積極」
本編でも泣けたけど、あの短歌の意味を知って更に泣けた。
萩尾望都さんの山へ行くという短編集に収録されてる、最後の漫画が泣けました。セリフはほんのちょっとしかないのに。
多分、柳の木っていうタイトルだったと思います。
でも近年の萩尾望都作品は漫画を相当読んでる人じゃないと、とっつきにくいかも知れませんねえ。抽象的な表現や比喩的な表現が多いので。
木原敏江先生の作品が・・・。
学生だった自分には衝撃的な、いやぁぁぁぁ!
みたいな結末が多かった気がする。大好きなんだけどね。
摩利と新吾、ベルンシュタイン、雪紅の皇子、風恋記、
タイトル忘れたけど、ナチの将校と現代の踊り子?の恋物語
中世ヨーロッパの騎士兄弟(弟は僧籍に入った兄が好き)と幼馴染の話。
兄弟は戦で死んでしまう。とか・・まだまだあるなぁ。
ベルサイユのばら
イズァローン伝説
風と木の詩
僕の地球を守って
月の子
明日香の王女
サイファ
笑う大天使の3巻
薔薇のために
X(クランプ)の北都ちゃんと昴、せいしろうにまつわるエピソード
今思いつくのはこのくらい
一応読んだ順
最近「IS」の1シーンで泣きかけたけどあれは感情が高ぶってただけだと思う
>>258 柳の木は泣けますね
モノローグも全く使用せず、セリフも最後の二言くらいなのに魅せられます
萩尾望都さんの短編なら半神もおすすめしますね
池田理代子の「おにいさまへ」
ラストのモノローグで号泣した。
アニメは別ストーリーになってて、別の意味で泣いた
散々既出かも知れないんですが、正月休みに借りて読んだ
よしながふみ「大奥」あっちこっちキャラの心情に
泣けてきました〜 従姉、ありがとう!今度から自分も買うわ〜
ものすごーーーく短編ですが、
萩尾望都先生の『柳の下』
(『山へ行く』収録。 20頁程度の短編です。)
…何度読んでも泣いてしまいます。
キャンディキャンディ
あきのかな「パパのてがみ」
久々の新作もあきの節全開で泣けた。
20数年ぶりに「生徒諸君」読んだけど、やっぱり全編通して泣ける。
人の死に泣ける部分もあるけど、そこまでいく過程があるから泣けるんだよね。
確かに
>>252の意見もわかる。
特に連載初めの部分なんかは主役が記憶にあるよりかなりDQNに映る。
子供たちをせめないで
っていうので号泣してしまった
主人公やその家族、友達がクソすぎたけど
終わりかたがいい
アイシテル?海容?がすごい泣けた
あとは夏目友人帳
過疎ってる?
age
BANANA FISH
アッシュが死んでいく姿が見ていて辛かった
生きていたら、英二と一緒に日本に来てこれから楽しいことが
たくさんあったのにと考えたら涙が止まらなかった
海の闇、月の影
流風の最後のセリフ「あんたと双子で楽しかったよ」(うろ覚えだけど)で更に泣けた。
今までの散々なことをしておきながら、心の底ではずっと流水のことを好きだったんだろうなと
思うと切なくてたまらない
流水と流風を間違えてないか?
小学生の頃ねこ・ねこ・幻想曲を読んで
里子のお父さんが戦時中に飼っていた猫を亡くしてしまうという話にボロ泣きした覚えがある
最近では7SEEDSで新巻に助けられた犬?が今度は新巻を助けて死んでいったのが辛かったな
犬を飼っているからどうも感情移入して読んでしまう
萩尾望都のバルバラ異界の終盤に号泣した
ポーの一族とスター・レッドと銀の三角の終盤も泣いた
BANANA FISHの最後は当時悲しいと言うより
ショックで呆然としてしまった。
悲しみは後からやってきたかんじ。
いまだに最終巻だけ読めない。
最近泣いたのは7SEEDS。
冬チーム、夏Aの試験、龍宮の話は号泣した。
大谷博子の由似へ…シリーズは泣けた
あれは完結したんだっけ?
大島弓子「さようなら女達」
>>265 ステアのとこね多分
キャンディの終盤はえらくせつない
278 :
花と名無しさん:2010/05/02(日) 21:05:21 ID:I33uTgbN0
オルフェウスの窓
ベルサイユのばら
ぼくの地球を守って
風と木の詩
イズァローン伝説
ファラオの墓
虹の伝説(ローおじさまの死ぬところで)
笑う大天使(兄のお見合いの巻で)
砂の城
あさきゆめみし
魔天道ソナタ(イシュマが死ぬところでw)
アリーズ(ゼウスが死ぬところのアポロンに)
279 :
278追加:2010/05/02(日) 21:31:29 ID:???0
天上の虹
サラディナーサ
アルカサル-王城-(ブランシュ姫の死ぬところ)
河村恵利さんの時代ロマンシリーズ
笑うミカエル番外編だかのぬいぐるみルドルフの話がやばかった。
嘘でしょう?→ぐにゃり の下りがもう涙なしでは読めない
TONOの「チキタ★GUGU」でシャルボンヌが消えるシーンと
ギスチョが母ちゃんに毒入り饅頭を食わされるシーンとニッケルが死ぬシーンは泣ける
君に届け
泣きすぎて次の日目が真っ赤で初めて困った作品。
話が丁寧で飽きも全くないすばらしい作品でした。
羅川真里茂さんの短編集の「朝がまたくるから」
三篇載ってるんだけど、三篇とも泣いてしまった
一番泣けたのは一話目だけど、お奨めしたいのは三話目
パタリロの「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」
>>280 レス読んでるだけで泣けてくる
笑う大天使の3巻は泣きっぱなしだ
既出だけど高尾滋
ゴルデンもだけどあじさいの庭は泣けた
小花美穂「パートナー」
マイナーだけど里中満智子「積乱雲」
積乱雲は思い出すだけでも目がじわっとなる…
年取った主人公が苦い結末の恋を受け入れるところもいい
「ホットロード」当時中学生くらいだったが号泣した。若いなア。
「闇の果てから」犯人が捕まり、主人公がやっと彼とひとつになった所で
良かった!と泣いた
上の方も書いてますが小花美穂のパートナー!
心理描写とかが丁寧にかかれてて見てた当時ゾクゾクした
僕の初恋をキミに捧ぐ
最高
ここのスレのお勧めゴールデンデイズ読みました。
最終巻、まじ切ない。
高尾さんらしく、人物の変化を丁寧に描き切ってるから、余計ジンときた。
ありがとう、勧めてくれた方々。
良い本に出会わせてもらいました!!
同じく高尾滋の「いっしょにねようよ」
このタイトルでうるっとくるとは思わなかった
岡田あーみんのおとうさんは心配性
ギャグの中に深さがあるよ
「チキタ・GUGU」はグロくて切ない話で泣ける。
「ラビット・ハンティング」も泣いた
佐伯かよの『ハロー!マリアン』
何の気なしにブコフで手に取ったけど、
>>291と同じで、このタイトルで泣かされるとわw
今まで佐伯かよの=レディコミみたいな印象だったし、正直好みじゃないと思ってたけど(失礼)
これは本当よかった。主人公8歳とは思えないw その3倍近く生きてる自分よりず〜っと大人。
高尾滋さんの作品集の「不思議図書館」
もー何だあの涙腺破壊力
短編連作モノ(なのかな?)の「素顔の風景」の水泳部の男の子の話やら
もちろん「あじさいの庭」やら
「散らない花」やら
「スロップマンションにようこそ」やら
ラストの後書きに変えて・・・がまた泣ける
296 :
花と名無しさん:2010/06/24(木) 20:42:23 ID:WkxorDft0
近藤ようこ アカシアの道
虐待すれすれの厳しすぎる母に叱られ続けて育った主人公は、社会人になると母から逃げた。
しかし母がぼけて介護する羽目に…
ありがちな展開で「ぼけて初めて分かった母の本心」によって母娘の絆を確かめ合う話と思いきや…
泣けた。自分に重ね合わさずにいられなかった。母からの愛に疑問符を持つ人が呼んだら絶対こたえる。
最後に救いの男性が現れるけど、主人公とは母の関係自体が修復されるわけではない。
主人公が今後なにを糧に介護するのかと考えてしまった。
今さっき読んで久々に漫画で泣いた。
末次由紀のハルコイのコミック。
話が泣かせようとして作られてるんでなくて、構成とか話運びがうまいから勝手に泣ける
オルフェウスの窓
全滅漫画家といわれるのがよくわかる。
別の意味で泣いてしまったがw
少し上にも挙がってるけど「チキタ★GUGU」。
シャルボンヌの話も泣いたし、ギスチョの話も泣いたけど、
一番泣いたのはサデュースの「たった15年しか生きちゃいない私にだって〜」という台詞。
多田かおる「イタズラなkiss」
一条ゆかり「砂の城」
小花美穂「パートナー」
矢沢あい「天使なんかじゃない」
柊あおい「星の瞳のシルエット」
池野恋「ときめきトゥナイト」5〜7巻あたり
青木琴美「僕の初恋をキミに捧ぐ」
上田倫子「リョウ」
あと、板違いだけど
田中ユタカ「愛人」
最終巻が、涙で読めないくらい泣いた。
しばらく思い出しては泣いてた。あれはダメです・・・
さいとうちほ「ブロンズの天使」
最後のページの余韻がすばらしい
303 :
花と名無しさん:2010/07/03(土) 16:08:36 ID:lQV7dh+LO
大和和紀の短編で「杏奈と祭りばやし」
304 :
花と名無しさん:2010/07/03(土) 16:53:23 ID:fVt9uEk60
スレ違いですみません。政治の部門で規制を受けて
いるものですから(民主党の陰謀?工作員? 2chで検索お願いします)
民主党を支持している方々、
今回の参議院に無関心の方は
去年と同じ歴史を変える選挙なので
目覚を覚ましてください。
民主に過半をとらせないように、絶対、民主党に入れないでください。
民主党は韓国・中国に利権を売ってます。とても危険です。
(今年の「外国人(主に在日)への子供手当の強行採決」
「外国人参政権への国会への提出への動きなど」)
よろしければ
「民主党 在日」「民主党 中国」で検索してください。
スレ違いで、気分害してすみませんでした。
少しでも、日本のためと思い書き込みしました。
投票は必ず行きましょう。(組織票がある民主党が有利です)
読んでてリアルで泣いたのはBASARAと青空エール
306 :
花と名無しさん:2010/07/06(火) 19:07:39 ID://f66BPDO
本田恵子の12光年のMOTOKO
有名なものとマイナーなものを。
マリー・ブランシュに伝えてに収録されている続編の、「ディア・シェアラ」
赤石路代「天よりも星よりも」
もとなおこ「リエギエンダ物語」
何気に泣ける話が多かった。
ひかわきょうこ「彼方から」
物語の終盤、イザークが泣くシーンでもらい泣き。
長池とも子「中国ふしぎ夜話」と「崑崙の珠」
去年古本屋でゲトした、はやかわ文子「聖夜魔宴」物語の終盤。
末次由紀 Silver 2巻までで未完だけどもうこれは本当に泣ける末次漫画で一番泣いた
清水玲子 月の子 ジミーのアートを思う純真な姿にボロボロ泣いた
三原ミツカズ 毒姫 DOLL …もはや作品全てかな
少女マンガでは無い気がするけどカキコしておくよ
絵の細やかさがまず目に付くけど(あのかき込みは凄すぎる)
ストーリーが上手い。ヒューマンドラマだなぁ
生と死について深く考えさせられる
毒姫の4巻は最強に泣けた。最期までリコリスを信じたシッカの死…
思い出したら本当に泣けてきたよ
少女漫画は殆ど読まないけど夏目友人帳は泣ける話が結構あって好き、過去のレスで書いてる人も居るけど
蛍の話しと燕の話しは何度みてもウルッとくる
後古いけど赤ちゃんと僕のラストの方は泣けた
チキタ★GUGUは全編切なすぎて泣ける
312 :
花と名無しさん:2010/07/18(日) 20:10:55 ID:anDHFjnQ0
大谷博子先生の「星くずシリーズ」
ベタで気が引けるw
だいすき
314 :
花と名無しさん:2010/07/19(月) 23:31:09 ID:lvpUfTrz0
昭和44年頃。マーガレット。「その朝ルミ子は泣いた」
なんとかけんじ。という作者だった。不治の病を健気に生き、臨終の時に一筋の涙がこぼれる。
知ってる人いますか?
大島弓子の「いちご物語」だろ、ラストシーンでいつも号泣
高尾滋は「ゴールデンデイズ」も好きだが、
一番泣けたのは「人形芝居」の3巻。
リビングで読んでたんだが、最後の話で耐えられなくなって部屋に駆け込んで号泣したw
人形たちのパートナーへの愛情が切ない。
それを大切にしたまま眠りにつくことを、望んだり、抗ったり、受け入れたり。
作者が変に悲壮感を煽らないところがよけいに泣かせる。
やっぱりこれかな、
川原泉「銀のロマンティック…わはは」
当時学生だった自分は、これを学校帰りに買ってって家で読み
あまりの感動にもう一度大学に行って相方と一緒にいた覚えがある
やはり80年代は偉大な時代だったということがよくわかります。
2000年代だったら「テレプシコーラ」かなあ。
でもアレは泣けるというよりも、ハンマーで後頭部を叩かれるとはこれか!というリアルな衝撃を味わう感じですよね。
山岸作品はどの時代でもどんなジャンルでも凄い代表作があったりするからあなどれない。
夏向きの泣けるやつだと「汐の声」。別な意味で泣けるマンガ史上最高と言われるホラー。
320 :
314:2010/07/21(水) 14:52:11 ID:nsxv+uuC0
>>319 そうでした。そうでした(汗)
相当記憶が飛びまくってます。
因みに、みなさんどうしてそんなに昔の漫画のことを
正確に覚えているのですか?
それは各々の記憶力によるでしょう
作品タイトル&作者名の捜索スレなんて、いつも感心するが
30〜40年前の漫画でも、正確に記憶している住人が複数いらっしゃる。
自分は記憶力悪いので、忘れないようひたすらBlog等に漫画の読書感想を書いている。
スレ違いなので、これで終わり。
>>319に関して "その朝ルミ子は泣いた" でググれば
数秒の結果であって、記憶力云々とは全く関係ないw w
へぇ。
正確に覚えてなくても適当に作家名書いちゃう程度の漫画ということだな
高田エミの「ジェニファー」で、確か番外編みたいな話だったと思うんだけど
狼の群れに襲われたジェニファーをかばって森に残った馬のデイジーが
怪我だらけになりながらも自力で家まで戻ってきたものの、ジェニファーの前で息絶えるところ
コミックスで何回読んでも号泣してた
此処を見てゴールデンデイズを購入してみました
呼吸困難に陥る程泣いたのは生まれて初めてですw
あとはやっぱり夏目友人帳
悲しいとか苦しくて泣けるんじゃなくて、心が暖かくなって泣ける話が多い
三原ミツカズの「たましいのふたご」(上下巻)
鼻がずびずばでした(´;ω;`)
328 :
花と名無しさん:2010/07/29(木) 00:39:49 ID:fJiXlx240
久木田律子 海に落ちた星
この先生の作品は泣ける物が多かった。
また読みたい。
>>329 そんな不用意なことレスするのはどうかと思うけど。329も久保田って事じゃw
331 :
花と名無しさん:2010/07/29(木) 10:21:30 ID:ZQ/2i/ms0
bananafishといえば
あのタコハゲは純愛だったわけ?
あのおっさんが死んだトコが一番
美学を感じたけど
>>331 意外にも純愛だと自分も思ったお
タコハゲよりタコハゲに隠れてアッシュ虐待してたブタのがキモかったよね
闇のパープルアイ
334 :
花と名無しさん:2010/08/20(金) 02:31:02 ID:ivtY7xLnP
久保田律子
335 :
花と名無しさん:2010/08/23(月) 00:52:19 ID:a3U6ZI5k0
りぼん 増刊号にのっていた
「春夏秋冬」という短編。
作者はおぼえてないけど、男性の高〜っていうひと。女性の作者多いから
とても珍しいって思った。
内容は都会からきた心臓の弱い女の子が田舎で暮らし、そこで得た友達、初恋、
学校生活の思い出作り...
当時、中学生だったけどすごい大泣きした。
羽海野チカ「星のオペラ」タイトルうろ覚え
暗記パンに泣かされる日が来ると思わなかった…
あとは既出だけど
清水玲子「竜の眠る星」
川原泉「笑う大天使」3巻
谷川史子「緑の頃わたしたちは」
遠藤淑子「ヘブン」「すのう」
散々既出っぽいけど号泣したのはBANANA FISHとエースをねらえ!だなあ
どっちも愛する人を残して死んでしまったキャラ、残されたキャラの気持ちが痛いほど伝わってきた
エースをねらえなんか最初は古い絵だなwwなんてネタ半分で読んでたのにもう泣いた泣いた
ここでは評判の高尾滋はどうも自分には合わなかったようで泣けたことがない
そんな自分がボロ泣きしたのは「BASARA」「赤ちゃんと僕」
あと「いつも上天気」「子供の庭」「なんて素敵にジャパネスク(吉野君編)」はじわ〜〜と泣いた。
最近読んだけどいくえみ綾の短編「MY dear BF」ワンコ好きなので泣けてしまった
>>335 学校行事で男の子が女の子をよくおんぶしてたのを覚えてるわw
340 :
花と名無しさん:2010/08/29(日) 23:28:31 ID:I8TKv0wI0
くらもちふさこ「駅から5分」エピソード1.
最後に思わずうるっときてしまった。記憶喪失前の沢田の想いが・・。
>>338 ジャパネスク同意
あとで原作小説も読んだけど、涙なしには読めない
短編だとここに上がってる「蛍火の杜へ」はすごい泣けた
上がってないのだと斎藤けんの「サンドグラスの檻」(「亡鬼桜奇譚」収録)かなあ
当時流行りのメイドものと思ったら、痛い目みたw怖すぎて。
でも泣ける…主人公二人の人生が最小限しか語られてないのに、
何度読み返しても考えさせられるし、読み終わったあとも反芻してしまう
タイトル忘れたけど多田かおるの短編が泣けた
事故で恋人亡くしたヒロインの元に死んだはずの恋人が…って話
オチに泣いた
ママレードボーイは読み返すたびに泣いてしまう
君に届けの2巻も絶対泣いちゃう
あとは砂時計でおなじみの芦原妃名子の短編はわりと泣けるものが多い
最近なら「ただいまのうた」でじわっと来た
同じく白泉社の「青春攻略本」もじわっと来たけど、
もう少し長く高校生活を描いてくれてたらなおラストに感動できたと思う
ガラスの仮面でマヤの母親が死んじゃうところは泣けたなー。
こんなんされたら常識的に考えて訴訟問題だろ、と心の中でつっこんだ。
あと「青空エール」で川辺で部活の仲間がバックでなんかの曲を吹いてくれてて、
主人公が「私ふられたんだ」って泣くシーンも、やるせなさが出ててふいうちくらった
感で泣けた。
346 :
花と名無しさん:2010/09/08(水) 08:45:16 ID:2AjHKH0wO
満月をさがして
パートナー
キャンディキャンディ
BASARA
月の子
BANANA FISH
>>342 覚えてるわ
「ピンクの雪が降ったら」だったかなぁ
>>348 けなげな猫がね・・・他にも似たような話を色々読んだ気がするけど
あれが一番あの系統では泣けた。
キャンディキャンディ、結局版権はどうなったの?
復刻版とか出てるの?
ごめんググったら解決した。ググレカス自分…
お迎えです。
の主人公を好きだった女の子の話が泣けた覚えがあるな
BANANA FISHは本編のラストはショック過ぎて唖然として泣けなかったけど
後日談の「光の庭」でマジ泣きしたな
赤ちゃんと僕
さちこちゃんの話と捨て犬の話、サボテンのおじいさんの話で泣いた
>>353 光の庭ではいい感じにアッシュが神格化されてたな。
後日談の物語で、人間丸くなっておじさんになったアッシュは見たく
なかったから、本編のラストはあれがベストなんだと思ったよ。
ハチクロ
の竹本の自分探しの旅のエピソードで
小さな商店を一人で営むばあちゃんとの交流とか北斗星(列車)を見て
亡き父のことを思い出したりするところ
最終巻とかは全然泣けなかったけどこのエピソードだけは泣いた
そんなあなたに三月のライオン
地味に泣けます
話が全然変わって悪いんだけど、ゴールデン最終巻がどこ行ってもネットでも見つからない!
こんなことならもっと早くまとめ買いしとくんだったと悔やむばかりだよ…
そんなに昔のマンガでもないから探せばあるよ〜
>>353 わかる・・・・
光の庭、せつないよなー
あとアッシュが重傷のシンジの様子見にきたのが最後でもう二度と会う事できなかったんだなー
と思うと、刺された後あの手紙読んで涙流すアッシュのシーンがすごい泣ける・・・・
でもあのラストがやっぱ綺麗な終わり方ではあるよね物語的には
久木田律子 海に落ちた星
>>362 いやー、りぼんアイドル文庫で読んだけど、当時確かに泣いたなー
セイントテールの最終回でアスカjrが「気付かなくてごめん」って言うところ
最近読み返してて不覚にも泣いた
「アイシテル〜海容〜」は読み返すたび泣いてしまう。
ドラマは微妙だったけど。
水上澄子 銀のリフレイン 樫の木物語
古い漫画だけど…
さいとうちほ「円舞曲は白いドレスで」シリーズの白木蘭円舞曲と月下香小夜曲
正臣さん素敵。
湯口聖子「風の墓標」
この作者の夢語りシリーズは他のもいいんだけど、これの四巻の最後の方読んで号泣。
湯口さん好きだったな
数年たってから、その後の湯口さんを知って
別の意味で泣けたが
潮見知佳の「らせつの花」。
温めのオカルトラブコメかと思ってたら、最終巻でおもいっきり泣かされてしまった。
370 :
花と名無しさん:2010/12/04(土) 20:31:38 ID:H0epOIv30
いくえみ綾の、バラ色の明日4巻に入ってる「赤い月の話」
最近読んだんだけど衝撃だった。いくえみさんすごいわ…
母親の気持ちがわかる年齢になってから読むと号泣
高尾滋「スロップマンションへようこそ」
牛島慶子「フレッドウォード氏のアヒル」
中村かな子「赤い星」
あまり知られてないかもしれないが、心に残る名作だと思う
>>371 訂正:ようこそ じゃないや
スロップマンションへお帰り(不思議図書館)
須藤真澄のゆず
飼い猫のゆずが作者旅行中に病死するんだけど、死ぬ前日に作者の部屋に居たあたりで涙腺決壊した
> 牛島慶子「フレッドウォード氏のアヒル」
大変同意!すごい懐かしい。読んでて泣いたなあ
>>374 同志がいて、自分も嬉しい〜
それから
紫堂恭子「グラン・ローヴァ」
最後までいい話だったけど、特にデシとダシの話は泣けた
>>375 泣くよね…
話の中盤だけど、妖魔になっちゃった方の子が
こっそりとーちゃんを守りにくるところで泣いた
ここに挙がってる漫画、どれも泣いたけど今ふと思い出したのが
スケバン刑事の最終回だなあ。卒業式に走って現れるサキ……
沼さんの独白に泣いた泣いた。
後で単行本買ったら本誌掲載時にはなかった、あのサキの母親がサキを庇って
死ぬシーンとか追加されててまた泣いた。
たいようのいえ(タアモ)
居場所探しもの好きだ。
地味に泣ける。
最近出た小花美穂の、こどものおもちゃの番外編、Deep Clearがいいぞ…!
>>379 あー。いいよねぇ。
泣けるかはわからないけど
ありがたいことにコミックスとして出て
結構長めの書き下ろしまであって本当ありがたかった
>>197 亀レスゴメン
先生が飼っていた猫に「みぃ」って名付けてたことに気付く場面
昔読んだ作品だけどいまも忘れられないシーン
再会が期待できるようなエンドといい心に残る漫画だよね
382 :
花と名無しさん:2010/12/30(木) 14:39:45 ID:qrk89PFT0
斎藤けんの「with」満喫で泣きながら読んだよ
基本的に泣ける作品が多々ある人だけど、
篠原烏童の「幻惑の摩天楼」のスベンの話。
マデラインの心の中にある真実のスベンの姿にジワッと泣いた。
>>383 懐かしいなー「幻惑の摩天楼」、泣けたというと狼男の話とか。
自覚なしに飼い犬を殺人に使って、最後飼い主と犬が心中するとこ
飼い主と一緒になって死んでやる犬が健気で可哀想だったな
最近読みたての
ふじつか雪の「金魚奏」全2巻
ドラマに出来そうってかありそうだけど
漫画では滅多に見ない内容だったし
既出だけど「おひさまの世界地図」
山口作品はみんな好きだけど、これは本当に胸をえぐられるような衝撃があった。
SFロマンスとして最高レベルの作品だと思う。
まだ出てないところで酒井美雨「アデル」
ラストの「アデルは死んだ」というセリフでボロ泣き…
最初海外作品のコミック化かと思った。
「ミルクタイムにささやいて」のイメージしかなかったんで驚いた。
短編ばかりだけど、あきのかなの作品は泣けるのが多い
「さかさまの時計」「おべんとの中にキスふたつ。」「あの黒いねこにきいて」「今夜は星が話し相手」とか
号泣じゃなくて、ホロッと泣ける感じ
>>338 めっちゃ同意。
オーマイダーリンの、主人公が流産しちゃうとこが泣けたなー。
あまりにも悲惨すぎて。
最近の上田美和は劣化しすぎて別の意味で泣ける。
小花美穂の「パートナー」と「猫の島」
390 :
花と名無しさん:2011/04/22(金) 03:17:03.45 ID:wy8Z6bHvO
渡瀬悠宇の櫻狩り。せつなすぎて泣ける。色々な感情が交差する美しい物語。
391 :
催眠術:2011/04/22(金) 04:17:48.15 ID:cJJEIw910
ちびまるこ
清水玲子の「メタルの花嫁」
後日、英国の小説に「銀色の恋人」と言う作品があるのを知って
微妙な気持ちになったけど
393 :
花と名無しさん:2011/04/22(金) 20:24:43.69 ID:XxLbhURn0
>>356 すごい亀レスだが竹本の旅はうるっときた
失礼ながらそれまで竹本は感情移入できなくてどうでもいいキャラだったんだが、旅の話読んでから竹本頑張れと思えるようになった
さんざん出てるけど、古いとこで
「はみだしっこ」兄貴の本を借りて読んで泣、久しぶりに文庫を購入して泣
「長い長いさんぽ」猫飼いにはたまらん、しゃくりあげるほど泣いた。
「みかん絵日記」房総に旅行にいくときの「きっと帰ってきてね」にボロボロ。
「夏目友人帳」すみません、淡白な絵をなめてました。じわじわくる。
>>370 あれは凄いよね
短編なのに伏線が完璧、怖くて悲しくて暖かい話
いくえみのベスト3に入るんじゃないかと思う
10年も20年もでも泣いた
月の子
海の闇、月の影
ときめきトゥナイト(ランゼ編)
なんて素敵にジャパネスク(吉野君編)
OZ
なんて素敵にジャパネスク(吉野君編)は泣ける!
その後吉野でもりやと瑠璃が会うシーンも好き
「生きてると思ったの。」
「死んでるんじゃじゃなくて?」
とか、もりやに「もういいから戻りなさい」って言ってもらうとことか…。
瑠璃の暴走キャラは苦手だけど、ここは切なすぎたなー。
清水玲子の「月の子」は自分も泣いたな
末次由紀の「Silver」、田村由美の「BASARA」もたくさん泣いた
>>398 もりやって、1巻か2巻で登場した時、ギャグ要員ですっごいブサ絵じゃなかった?
そんな初期に出てたんだ。気付かなかった。
もりやは人妻編である意味高彬より活躍してるよ。
君に届けは2巻がよかったな
10巻もいいんだけど、それまでのイライラが
バナナフィッシュは、ほんと1日うつになれる
最後の書き足しが好き、っていう人多いけど、個人的にはあれは蛇足
あんな後日談の説明いらなかった
アッシュは、最期の瞬間幸せだったのかな?って読者が勝手に想像できるほうがいい
>>399 BASARAには沢山泣かされた
絵で好き嫌いが分かれる漫画家さんだけど
できるだけ多くの人に読んでほしいなあって思う漫画の一つ
いろいろ泣いたところを書きたいけど↑こう思ってるのでネタバレは避けたいw
BASARAは最後が個人的に激萎えだったけど
途中は確かに泣けた
にんにん
406 :
花と名無しさん:2011/07/01(金) 23:50:41.85 ID:Nu4EE6Kr0
BASARAは今まで読んだマンガの中で一番好き・・・
学園アリス
ちょこちょこ泣ける場面がある。
報われない恋とかに弱いので主人公の母親の昔話は何度読んでも泣いた(18巻あたりですごく長い)
ささやななえ『風の唄」
コミックスになってないんですよね
小学生の時、マジ声をあげて号泣しました
ちびまる子ちゃんも時々、かなり泣ける昨日があるよね
「たかしくん」はアニメでも泣けた。
もう一つ、何だっけかな?
牛乳セッケンにまつわる話があったはずだけど
あれも泣けた
アニメでも声に出して泣くことができる作品は素晴らしいね
ちびまる子ちゃんも時々、かなり泣ける作品があるよね
「たかしくん」はアニメでも泣けた。
もう一つ、何だっけかな?
牛乳セッケンにまつわる話があったはずだけど
あれも泣けた
アニメでも声に出して泣くことができる作品は素晴らしいね
(二度書き込みしてたらすいません)
月梨野ゆみの「ポケットモンスター pipipiアドベンチャー」
ナギサとライチュウの話
題名忘れたけど、多田かおるさんの短編で、猫が彼氏の変わりになるやつ…あれは号泣した。
BASARA評判いいので一気読みしてみた
確かに泣けた 最後の終わり方はなんだかな〜と思ったけど泣けました
★●日本最強伝説●★
日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る日本刀を持ち、
銃剣と単発銃のみで80万人以上殺す等、原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、
揚子江の川幅を2m以下にしたりするほどの高い土木技術を持ち、
沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統がしっかりしていて、
当時オランダ領だったインドネシアにも開戦前から日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり、
韓国で文化施設はもちろん一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分してまわるほど暇で、
当時の朝鮮の人口の半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で、
中国で家々に火を放ちまくり虐殺した民間人の死体を集めてたっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、
広く険しい中国大陸を大軍勢で移動していたにも関わらず、兵士や民間人が逃げる暇も無い程のスピードで動き回る運動能力を誇り、
舎から都市部まで全ての街道を余す所無く隅々まで破壊し尽くし、
11歳が戦場で暴れ回るほど逞しく、戦後に意味の無い強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり、
圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力になぜか圧勝するほど運がよく、
朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという魔術を持ち、
敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすほど政治力と外交能力に長け、
中国での最初の慰安所大一サロンにはハイテクエアコンを完備させ、
半世紀以上放置されても使用出来る毒ガスを作れる科学力を誇っていた大日本帝国が敗戦したことは、
戦後最大のミステリー
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【サッカー】女子W杯 日本初優勝! 宮間と澤で2度息吹き返し、PK戦で海堀がアメリカを止め、なでしこが日本サッカーに金字塔★21
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1310962358/ ※ちなみに中国、韓国、北朝鮮は予選の予選で敗退
通りすがりだけど、テンプレ見る限り涙腺レベル低すぎないか?
パッと思い浮かぶ泣ける漫画
「炎はとまらない」「銀曜日のおとぎばなし」清水玲子なら間違いなく初期の短編の方が泣けると思う。「ノアの宇宙船」とか。
ものすごく古いけど里中満智子の「積乱雲」
三人の特攻隊員とその恋人(妻)の話
帰らなかった二人よりも唯一生還した男の人の話で泣いてしまった
ハッピーエンドなのに
一条ゆかりの砂の城
何度読んでも大泣きするっす
>>415 清水玲子は初期以外では、22XXも泣ける話だな。
というか、竜の眠る星以降ではこれ以外はイマイチな気がw
昔声を出して泣いた漫画は
高田エミさんのねこねこ幻想曲
里子のパパの猫アレルギーになった原因の、子供の頃の猫の話
もう死んでしまった猫がカン吉くんっていう男の子になって
目の病気の猫を守る話
この2つの話がすごく印象に残っている
思い出しただけの今でもちょっと泣きそう
「銀曜日のおとぎばなし」は感動するな……
あと、ここであがっていた「あじさいの庭」を読んだけれど、完全にやられました
キャンディ・キャンディ
アーチーが死んだアンソニーとステアを思いながら一人でバグパイプを吹くところで。
地球へ・・・
読んだ当時厨房で、読了後1週間ぐらい毎晩思い出しては泣いた。
アンジェリク
報われないツンデレフィリップが好きでした。はい。
笑う大天使
ぼろぼろになったクマのルドルフがくずおれる所がもうね・・・
銀の三角
いなくなってしまった人たち・来ることの無い未来の記憶を一人抱えたまま
古代に返されたマーリー(=エロキュス)の心を思うと胸が痛い。
あぶない丘の家
2章の頼朝の最期が胸に来る。頼朝と義経の、死に際してのイメージの対比が見事。
大奥
家光編・綱吉編
加齢臭にむせ返りそうです
君に届けは2巻も泣けたけど
4巻の胡桃の「風早が好きになってくれなきゃ意味ないじゃん」ってセリフが予想外に来た
印象に残ってるのはフルバ、こどちゃ、ふしぎ遊戯 かな
最近愛蔵版発売されたけど、緑川ゆきの「蛍火の杜へ」は何度見ても抱き着くシーンで号泣してしまう
くらもちふさこ アンコールが3回
摩利と新吾の紫乃先輩の最期は号泣だった。
あまりに好き過ぎて、ロングヘアを紫乃先輩くらいにばっさり切ったら
弟に「紫乃先輩じゃなくて、枢斬暗屯子じゃね?」と言われ、かつてない
姉弟喧嘩に発展したのも、今では良い思い出。
加齢臭で鼻が曲がりそうです
枢斬暗屯子www
泣けるスレで枢斬暗屯子の五文字を見ようとは。
個人的にはあの一途さに泣けるぞ
緑川ゆき「蛍火の杜へ」は収録された短編全部で号泣して大変だった
単行本収録されてない読み切りが結構あるみたいだが
厳選されてるからあのクオリティなのかなと思っている
初めて号泣したのは美内すずえ「王女アレキサンドラ」ですがw
結構上がってるので、上がってないもので泣いたもの
うすべにの嵐→男主人公で泣いた漫画、これが初
パレットの森→昼ドラからエロさを抜いたもの
39℃ショック→この作者はさりげなくいじめを描くのがうまい
エンジェル→典型的少女漫画、
夏の悲鳴→まさかホラーでやられるとは。最後で・・
一夜→死ネタの多い作者だけど、これは結構やられた
ティア・ドロップス→ヒロイン成長物語
赤い群衆→一番ヒーローがかわいそう
あと、題名忘れたけど谷地由美子の短編・・
羅川まりも 赤ちゃんと僕 全体的に泣ける
羅川まりも 東京少年物語続編の方 おばさんが死んじゃうとこ
ふしぎ遊戯 ぬりこが死ぬとこ
ときめきトゥナイト 一部 神谷さんをかばってランゼと真壁君が死ぬとこ 二部 人間界を追い出されちゃう時の神谷さんのセリフ
自分どんだけ神谷さん好きなんだw
ねこねこ協奏曲 最終回の里子との別れのシーン
435 :
花と名無しさん:2011/11/03(木) 17:20:10.22 ID:uj1i79rG0
BANANAFISH
何度見ても泣ける
本編では悲し泣きし光の庭で感動泣き
竜の眠る星
鉄血女王が、誰も居なくなった王宮で私人に戻って
最期に取った行動に涙がでたなあ
やさしい悪魔の中の沈黙の願いたち
>>436 まさかここでやさしい悪魔の名前が出ようとは・・・
「沈黙の願いたち」ではそのストーリーは思い出せないんだけど
やさしい悪魔の中ではナナイロの兄と傭兵の女の子の物語が今も覚えてる
同じかな?同じだったらいいけど違ってたらゴメンね
>>437 うん、ベンベラの話
泣けると言うのは違うかもだけど
死と彼女とぼくのスエちゃんの話もじわっと来た
羅川真里茂の「チムアポート」
小さくて可愛いい異形のモノたちが迫害される話
なんかここまで可哀そうでしょ?とやられてあざとい気もするがしっかりのせられてしまった
>>438 あーそうだベンベラだ
やさしい悪魔自体が「悪魔だけど人間好き、心が正しい人にはチャンスを与える」設定の物語だから
最後女の子の願いごとで「あぁ・・・」ってなるけど人間だろうと悪魔だろうとナナイロ以外には非情なベンベラが
唯一人間に対して優しさをみせた話だよね
だから余計に印象的だった
同じでよかったよ
>>437 先月Jコミで公開されたね<やさしい悪魔
猫好きなら「猫絵十兵衛 御伽草紙」永尾まる
縹の話とか泣ける。大好きだ。
島津響子「ナースステーション」
施設で育った兄妹が見舞いに訪れた病院で自分たちを置いていなくなった母に似た人を見かける、というエピソード
最後、妹の結婚式の日に兄妹と母は再会をする
母親が娘の夫となる人に
「娘をよろしくお願いします」
と頭を下げるシーンで涙腺崩壊
大和和紀「杏奈とまつりばやし」
おじさんと別れるところで泣いた
僕等がいたもついに実写もうすぐだな
七美の役は桜庭ななみか川島海荷ならなぁ・・・。
吉高さんは演技派だけど、
七美のふわふわしたカンジじゃないし、制服姿そろそろ厳しそうだと思うんだよね。
矢野も学生時代の矢野役には生田斗真ムリあるよ・・・
めちゃめちゃ泣いたし、大好きだったマンガだけに実写はショックでかい。
橘裕の「人形師の夜」
借金の話と堤防で女の子が号泣する話と父帰るがなんかすげー印象に残ってる。
父帰るは初読のときはなんとも思わなかったけど、最近読み返したら泣いてしまった。
さんざん既出だが、BANANA FISH、人形師の夜、夏目友人帳、NYNY
既出ではないマイナー作品だけど、
草凪みずほ「ゲーム×ラッシュ」。
芽護の母が死んだ時の結城の悲しみが切なかった。そして芽護と結城が分かり
あえたと思ったら結城がキレイに姿を消したところにやられた。
小沢真理「ニコニコ日記」
ニコが美冬に亡き父の読まれなかった手紙を渡す→手紙を開けたら生前に渡す
ことのできなかった結婚指輪が入っていたこと。自分の子供や彼を守るために
美冬なりに頑張ってたんだなというのが伝わってきたし、最後まですれ違って
しまったままの恋が切なくて泣けた。
このすれってネタバレ満載だから
これから漫画読む人には参考にならないんだね
銀のロマンティックわはは
少女マンガで今さら泣けないと思っていたけど、不覚にも泣いてしまった
河内実加の「オパーリン」
「あたし生きるより生かしたいの、さよなら」
「ごめんな」
切ねえ
清水玲子の「竜の眠る星」「ミルキーウェイ」、
誰だっけか「シシイガール」とか言う悲惨な歌手の話、
それから亡命バレエダンサーが故郷のひまわり畑を思い出しながら
雨に打たれて死んでいく「スワン」?だったっけ??
どれもものすごい昔ので悪いが。
多田かおる「ピンクの雪が降ったら」
渡瀬悠宇「ふしぎ遊戯」
に1票
>>364 セイントテール!!!
あの最終話はすばらしすぎるよね
パラダイスキスの最終回はボロ泣きした
さんざん既出だと思いますが
みずはら樹理?の水平線の彼方
子供のころ読んでボロ泣きしちゃった。
清水玲子「秘密 top secret」は何回読んでも泣ける。
特に電車内ウイルスの事件と、現実逃避の中年女性の回はおもいだしただけでも目頭が…
夏目友人帳は二巻に一回以上は、うるるっと来るのが、もはやデフォになっている
しばらくして読み返すと…同じ
あと君に届けは一巻がね
泣いたな…
少女漫画で泣いたことはないなぁ
やっぱり男が読むと違うんだろうか?
少年漫画では何度も泣いたけど
俺女?
「夏目友人帳/緑川ゆき」夏目が昔住んでた家に行く話
「たいようのいえ/タアモ」家に帰って父親に無視された後の真魚
たぶん家族ものに涙腺が弱い。
人形師の夜…出てるね
表題作じゃないので、中古で買ったコミックス内に偶然収録されてた作品
山口美由紀「雛菊街道」
とても切なくて、泣けたなぁ
今でも忘れられない「銀のロマンティック…わはは」
本屋で立ち読みしながら泣いたのは生まれて初めてだった。
「世界選手権に出たいよ…」という科白で涙腺決壊。
川原泉には後年「オペラ座の怪人」でも泣かされたが、「死」ではない
悲しさに泣けたという意味でも「銀のロマンティック」は別格。
なお少女漫画ではないが、この年になるとドラえもんで滅茶苦茶泣けるのが
我ながらちょっと恥ずかしい…(実は親もそうだったらしいが)
マダムプティ1巻
主人公があまりにかわいそうで、健気で、泣いた。
あれで終わってしまえばよかったのにな。
オルフェウスの窓
主人公も含めてすごくたくさんの人が死ぬ漫画だけど
その中でもフリデリーケとロベルタとガリーナの死には涙が出た
BASARA
最終回を単行本で読んでマジ泣いた
朱里と更紗の周りにどんどん人々が集まっていく場面
本屋で泣いたのはこれだけだ
銀曜日のおとぎ話
パート1の最終回で泣いた
ポーと女王が本当の母娘になったところは泣いた
468 :
花と名無しさん:2014/04/27(日) 09:28:41.52 ID:vvfGlzlP0
BANANA FISH
アッシュが死にゆくところはもちろん、ショーターを解放してあげるしかなかったあの場面
さいとうちほ
「円舞曲は白いドレスで」
「紫丁香夜想曲(ライラックノクターン」「白木蘭円舞曲(マグノリア・ワルツ)」
出てくる男が超かっこいい。かっこよさの中に切なさ、はかなさが常にあるのがポイント。
華恋がたり 今井康絵
ヨコハマ物語 大和和紀
永遠かもしれない 赤石路代
ガラスの仮面 美内すずえ
絶対彼氏の最終回
田中メカの「お迎えです。」
千里が花火を背に告白するところ