【ﾈﾀﾊﾞﾚ全般】総合スレ・十八冊目【早売りｹﾞｯﾀｰ】

>>906
P数?何それ?それがかづこクオリティ…

学園アリスお願いします

>>910
以前「ページ数を教えてください」のリクがここであった。
ちなみに内容バレはいらなかったらしい。

かづこは花君後期も酷かったが、その次の2巻打ち切りになった
砂糖姫に至っては、全話を見事にページ落としするという、ある意味伝説的な異業をやらかしたんだよ。
かづこの漫画の後にはいつも新人達のショート読み切りや4コマが穴埋めに入ってた。
その落としっぷりと内容の糞さ加減から、ページ数をヲチるところしか見所がなかったのか、
ﾊﾞﾚｽﾚにページ数リクが入ってたんだよな。

>>910は「P数」の解説が欲しかったんじゃなくて
「P数なんて知ったこっちゃないつーの」とばかりに
平然と原稿を落とすのがかづこだと言いたいんじゃないかと

マーガゲッターさん、ミックス最終回バレお願いします。

マガｹﾞｯﾀｰさん、悪ﾗﾌﾞバレ宜しくです

かづこ談義なんてどうでもいいから専用スレでやってくれ

少コミｹﾞｯﾀｰ様、僕キミお願いします。

花ゆめｹﾞｯﾀｰさん、S.Aお願いします。

隼人のフランス行きが１１月に決まり、めまぐるしくなる
花柚と隼人の周り。前沢からはフランス行きのことをお礼を言われ、
だから心から嫌いになれない、と悔しがる花柚。
隼人の部屋に引っ越すことになっている花柚は、がらーんとした部屋に
寂しくなるが、明るく振舞おうとする。
そんな花柚の頭を後ろから殴る隼人。
「我慢するな」と言われ、素直に隼人に抱きついて泣く花柚。
花柚をおいていくことに心配になる隼人だが、
「これからは泣いている暇なんてなくなるから」「…そうだね」
と二人で泣き笑いの顔になり、きつく抱きしめあう。
出発の日
空港で抱き合って別れを惜しむ花柚となつめ。花柚と父親。
家族に邪魔されつつ、いざ抱き合う番になるが、みんなの視線が気になり
抱き合いそびれる花柚と隼人。メール一日３回のお許しが母親から出て、
花柚と隼人は「革命だー！！」と喜ぶ。
泣きながらも、涙で目指す場所がにじまないようにと、笑顔で別れる二人

８年後
仏壇にお寿司を備えて拝む花柚。
花柚が北海道の修行から帰るのと入れ違いにサキは独立し、
花柚は日向の雑用や出前など色々任されていて、いくつかの新メニューも
日向のメニューに増えていた。
常連の岡本さんが初孫の美子を連れて店にくる。
少しだけ握らせてもらえるようになった花柚は、美子に玉子の寿司を
「サービス」と言って出す。キラキラした顔でそれをみる美子。
出前ようの寿司が上がり、出前に行く花柚。
出前先につくと、１０歳くらいの子が「今日は僕の誕生日なんだ」
と大喜びで出迎える。ケーキも頼んだと嬉しそうな少年。
そこでチャイムが鳴る。扉を開けて現れたのは隼人。
隼人はなつめの大学進学にあわせて日本に戻り、アシタバの場所で
お店を開いている。出前の家から出て二人で歩く花柚と隼人。
誕生日をお寿司とケーキで祝うことに、楽しそうな隼人。
それに対して不機嫌な花柚は、スタスタと早足で歩く。
「最近隼人が忙しくてかまってくれないんだもん」
「仕方ないじゃんまだ店の方が落ち着いてないんだし」
花柚の後を追いかける隼人。メールでは愛があったのにと
ぶーたれる花柚に、隼人は笑みを浮かべて髪を撫ぜる。
「いーぞもっと言え！」
近くにいても歩く道は違う。すれ違ったりもする。
それでも　寿司の隣にはケーキ
「おじいちゃん、美子もお寿司やさんになりたいなぁ」
その頃、岡本の孫美子が、日向のカウンターで。

　物心ついた頃から俺には不思議な物が見えていた。
　街中で見かける透けた人だったり、人の体からたちのぼる滝のようなものだったり…

「萱島聞いた？今日来るてゆーてた転校生！ウチの寮に来るらしいで！これが共学だったら
かわいい女子やったらええな〜とか楽しめんねんけどなぁ」と中津。瑞稀が教室に入ってくる。
　
　知らなくていいことまでわかってしまうなんて正直やっかいだ。…なんで女子が桜咲に！？
　全く意味がわからない。どういう理由か知らないけど、男子校生として女の子が転校してきた。
　多分この事に気づいてるの俺だけなんだろうな…先生もほかの生徒も疑問に思ってなさそうだし。
　…やめたこれ以上詮索するのはやめよう。どういう理由があるにせよ、あまり関わらないようにしよう。

中津が部屋に入ってきて、瑞稀の話を始める。相変わらず打ち解けるの早いなと思う萱島。
瑞稀を晩飯に誘うからお前も一緒に行かへん？と言うが萱島は断る。
萱島は数日見てて瑞稀が悪い奴ではないこと、佐野に好意を持ってる事を知る。　
瑞稀がこっちを見て笑うが萱島は目を逸らす。一方中津の方はピンクのオーラ発生。
関わらずに居ようと思う萱島だったが、狭い環境でそういう訳にも行かず宿題を写させてあげる。

　…改めてちゃんと見ればどう見ても女の子なんだよねぇ。女の子一人で男子校に乗り込むなんて
　豪快というか大胆というか…佐野は…同じ部屋にいて気づいてたりしないのかなぁ。

萱島がランドリーに居ると瑞稀がやってくる。
全部使われてるので二人が近所のコインランドリーに行くと、中津と佐野が既に来ていた。
「なんやお前らも洗濯しにきたんか？」
「うんそうっ。佐野も洗濯すんなら誘ってくれりゃいいのにーっ」
「…なんで連れ洗濯なんだよ」
「瑞稀は正月はアメリカに帰るんか？」
「んーたぶん寮に残ると思う。中津は？」
「オレも…！」ピンクオーラ発生の中津。萱島が帰ると聞いてピンクの洪水。
「俺も残る。じーさん家に帰るつもりだったけど大掃除でコキ使われそうでさ」
「そ〜か〜そんなら３人仲良く居残りやなぁ〜」佐野は残ると聞いてピンク引っ込む。

関目が寮長が中津を探してたと呼びにくる。萱島にも金物屋のばあちゃんが来てくれと言ってたと伝える。
不思議そうな瑞稀に、萱島は自分は幽霊やオーラが見えるんだと話す。怪訝そうな瑞稀。
　あ…やっぱりそういう反応返ってくると思ってた。大体は下手に興味持たれるか引かれるのかどっちか…

「だめだーっオレ霊感とかないけどオーラくらいなら見えるかと思って集中してみたけどムリだったーっ」
「…芦屋って中津の次くらいに変わった子だね」吹き出す萱島。
「でもよかった！おれちょっと萱島に嫌われてるのかと思ってたから、フツーに話せて良かったなぁって」
「芦屋はどうして桜咲に来ようと思ったの？」
「う…ん。憧れの人に会いたくて来たんだ。おれが落ち込んだときや辛い時いつも元気をくれたんだ。
それでどうしても会いたくなっちゃって…来ちゃった！」
　憧れの人に会いたい…たったそれだけの為に　女の子が男子校に転入してくるなんて…
　……なんか毒気抜かれちゃった。

２人が寮に帰ってくると荷物を持ってた野江と瑞稀が激突。洗濯ものがバラバラに。
女物の下着に驚く野江に、洗濯槽に忘れ物が残ってたんだと萱島フォロー。
　…オレも中津のおせっかいがうつったかな…

「なぁどーでもええねんけど、なんでこのクソ寒い中、肝試しせなあかんねん…」
冬休み、夜の校舎をうろつく瑞稀、佐野、中津、萱島、関目、野江。
中津に帰るんじゃと聞かれ「うんちょっとね」と答える萱島。
窓がガタガタして驚く瑞稀と野江。佐野は瑞稀の頭に手をおき
「暗ぇから気ぃつけろよ。」「うんありがと…っ」
「さぁどんどん行こうかーっ」中津は瑞稀の手を引っ張る。
「駄々漏れなんだよなぁ」「え？何が」
「芦屋がいいヤツだってことオーラ見なくてもわかるなって」

　だって…だってこんなオモシロイやつらがいるのに家に帰るのなんてもったいない。
　見なくてもいいものが見えるのってたまに厄介だけど
　みんなと居るとそれも気にならなくなるんだよね…不思議と。

「佐野…苦労するねぇ」「……？」
「君は更に苦労するねぇ」「何がやねん」　おわり

名前入れ忘れた。923は花君２です。

花ゆめｹﾞｯﾀｰさん、「カラクリオデット」お願いします！

イケパラ乙です。

父が大変だからすぐ来てくれと言われ、巳艶は紫の家に駆けつける。
葵は階段から落ちて右手を骨折していた。荷物は死守したと言う葵に
自分を庇えと怒る紫と凛々子。これくらいならと仕事をする気の葵を睨む。
凛々子は葵を隔離し、紫は巳艶をアトリエに呼ぶ。
「これがお父さんのやりかけのパターンとデザイン画。俺たちで仕事をするんだ」
「えーーーー！！？ムリムリムリ！！！何言ってんの有坂くん！！！」
「わかってる今の俺じゃまだ無理だ。でもお前ならできる。
　お前のパターンナーとしての素質が必要なんだ。知りたいんだ。
　お父さんの夢。お客さんの期待に応えられること。頼む」
「うん。わかった。やろう僕らの手で」

２人で協力して作業を進め、ドレス完成。紫は寝不足の貧血で座りこむ。
これが原因で学校休むと知って巳艶は志立派だと思う。
「昨日は悪かったな。事情知らないのに口出しして。自分の事とだぶらせちまって。」
「俺…好きな子が居たんだ今でも忘れられない。僕は自分の痛みも他人の痛みも
　鈍感だから他の人にまで優しくできない。やさしさは全部その子に使ってきちゃったから。
　でも君と居るとざわざわする。よくも悪くも感情を与えてくれるんだ。何て言えば伝わるだろう。
　パターンはわくわくさせてくれる君の存在はドキドキさせてくれる。」
「巳艶、俺と一緒にモノ、作らないか？」
「うん。紫くんっ」

回想終わり。巳艶の話を聞いてたあげははキュンとする。
「セカンドラブ(ハート」
「言われると思ったよ。でも否定しないケドねっ☆」「キャーーーっ」
紫が部屋に入ってきて、俺が勉強できない事や犬が苦手な事話したなと慌てる。
それは話してないと聞いて落ち込む紫。
「ありさかさん、ときめいて春…」
「チョイサーっ。お前はレースとふりふりに、ときめいてりゃいいんだよ」
紫と巳艶が仲良く話してるのを見て笑うあげは。
　２人をつなぐ大切な大切な思い出。　

927はVBRです…すまん

ゴールデンデイズお願いします

>>920-921
ミックスバレありがとうございました。
最終回は3年後オチかと予想してたけど、8年後か…!!

>>923
＞佐野は瑞稀の頭に手をおき
「暗ぇから気ぃつけろよ。」「うんありがと…っ」

この時、佐野からもピンクオーラ出てたの？

「信じてたのに裏切られたんだね私」
怒りに満ちた顔のハナは、否定をするマリアの声に、一切聞く耳をもたない。
「自分の恋愛を打ち明けるのは友達の証なんだよ！？
そーゆー誠意を踏みにじるなんて人として終わってるよ可愛さん」
「自分のしたことちゃんと逃げずに考えなきゃダメ。友達裏切るような
生き方してたら可愛さんが不幸になるよっ…」
「他人を哀れむのが好きなのかおまえ」
冷静にハナの言葉を聞いていたマリアが口を開く。茫然とするハナ。
ハナを見てシスターを思い出したと言うマリアは、神田との関係を改めて
否定する。「心配するな」と言われたハナはうろたえる。
「心配するなって、私両想いになりたがってるみたいじゃん。
私はただ好きでいるだけでいいって思ってたのに」
泣きそうな顔で教室を飛び出すハナ。マリアに文句をいいそれを追いかける女子たち。
残っていた男子もマリアのことを責める。マリアは「告白されたんだ
追いかけなくていいのか」と神田に聞くが「クラス全員知ってるから」と苦笑い。
「もー何べんも聞いたな。教室での女同士の会話」と目黒も。
マリアは友達と言われて嬉しかったことに今更気づく。ハナと違い自分のまわりには
笑顔がないことを思い知るマリア

クラスのみんなが帰って行くのを、職員室の窓から見ている担任。
「やっぱりな。これはハナをリーダーにするしかないな」
とハナのせいで空気が明るくなったとニヤニヤする担任。
それを聞いていた主任が、リーダーはマリアのままでと提案する。
今テレビ局から取材がきているから、可愛マリアを広告塔にして
「「とんでもない悪魔のような生徒が天使になれる学校」なんでどうです？」

マリアは屋上に来ていた。屋上からカトレアが見えることに気づくマリア。
あたしは何か大切なものが欠けている。あたたかさや優しさのようなもの。
人を不快にさせないでいられること。誰かを幸せにすることなんて出来ないんだ
歌うマリアに後ろから声をかける神田。
「マリアって悲しいことがあると歌うの？」
「そいつはテンパってる時も歌うんだよ」
目黒も屋上に現れる。扉の影には友世も隠れていた。明日から音楽室を
つかってみないかと神田たちが提案するが、
「あたしには何も出来ない。何もしないことが唯一周囲の為に出来ること
かもしれない」
といつになく弱気なマリアに、驚く三人。「なんでそんなこと…」
「いまさらいうなあっ…」
神田の声を遮り、友世がいきなり叫ぶ。マリアのせいで自分が変わるしか
ないことを気づかされた。と言う友世。
「変わらずにいられないじゃん。それを今更何もしない方がなんてっ…」
必死に捲くし立てた友世は我に返り、いつものおどおどモードに戻る。
そんな友世に続いて、神田も
「マリアに気づかせてもらったかも。自分がそんなに捨てたもんじゃないって」
と優しい笑顔で告白する。みんなの言葉をただ黙って聞いているマリア。
目黒が黙ってマリアの頭を引き寄せる。目黒の肩に顔を伏せる形になったマリアは
驚きで目を見開く。


次号は１回お休みで、再開は２０号

依頼者ではないですが悪魔とラブソングバレ、乙です！
次号お休みか…

VBR乙です

バイに居るナディアはミレーユと電話する。
「この間はけしかけるような事言って悪かった。今のシュンは君に相応しくない。
プロとして生きてくならシュンへの感情は切り捨てろ」
「何があったの？日本で喧嘩でもした？」
小雪が「お兄ちゃん誰も信じてない。感情無くしちゃう。お母さんみたいに」
と言ったのを思い出すミレーユ。
「何もしないし喧嘩もしてない。俺と君はシュンの友達だけどカウンセラーじゃない。
　今俺たちは全米オープンに備える大切な時期だ」
ナディアは昔の駿を思い出す。
シュンに何かあったんだ。シュンの周りにはいつも友達が居た。
落ち着いた笑顔。彼はジュニア時代に既にメンタルが出来上がっていた。
ジュニアの女の子に人気あったの知ってる？あの笑顔は…もう無いの？

インターハイ個人戦１日目。
試合の前に、延久はひなこに車椅子テニスの大会のことを聞く。
「優勝した…でも親睦会で優勝でもまだまだダメって優勝で…」
「なんで？他の人も頑張った大会でしょ？ダメじゃないよ。初めの一歩だよ。
　凄い記憶に残ると思う。おめでとう！！」
「……うん…みんな頑張ってた。ありがとう。」
「駿くんは…」
「あたしはここに居るから」
ベストオブ８ゲームマッチ。延久、留宇衣、静、駿の試合がそれぞれ始まる。

魔子は母親とお見合い相手の事を話していた。
母は無理する事は無いというが、もう１７だし冒険するという魔子。
留宇衣の身分が相応しければ、応援できるのにと言う母を怒る。
「留宇衣様は凄すぎます。凄くて凄くて手の届かない憧れの方です。
　だから自分の事は自分で頑張り
　プロになった留宇衣様をめいっぱい応援します！！」

個人戦１日目。黒田３回戦敗退。宮本、栗田、高科２回戦敗退。
延久、留宇衣、静、駿はそれぞれ準々決勝へコマを進める。

自分のインタビューが載ったテニス誌を留宇衣の父が見てると、
マリーから電話が来る。マリーは心の準備の為に、留宇衣の前に父に会いたいと話す。
「怖いのよ。今まで連絡取らなかった母が突然登場なんて酷い話でしょ？」
電話の後、マリーは空港でミレーユを発見し引っぱたく。
ナディアはホテルを発つ時に、母に先にアメリカに行って欲しいと頼む。
「私に２、３日自由をちょうだい。私日本に行ってくる」
つづく

悩殺ジャンキーの予告
「ナカとウミ、初めてのまともなデート…！？」

悩殺バレありがとうございます！

しゃにむありがとうございます！面白そう！

きらめき
祭りのトリを飾る流星太鼓は大成功
打ち上げの花火の時にみんな短冊に太鼓の成功を願ってた事が分かる

SA
彗は「光に手を出さない」という条件で祖父にロンドンの会社を任される。
それをクリアしつつ光の傍に居るには本社を日本に移すしかない。
彗はロンドンに飛び、同等株主のエイプルトンと商談を進める。
エイプルトンの出した条件は２つ、自分を筆頭株主にすること。
もうひとつは孫娘のアリサの留学先を日本にするということ。
食べ物大好きなアリサを何とか日本に留学させようと彗は頑張る。
努力が実りアリサは日本に留学してくれることに。
しかし彗がエイプルトンの所に行くと祖父が約束をキャンセルした後だった。
祖父は会社発展の為にアリサと結婚しろと言う。光の処理は蒼に任せてあると。

アリス
体育祭終盤の応援合戦。蜜柑は棗に借り物競争の事を尋ねようとするが
小泉がずっと棗と居たと言ってそのまま行ってしまう。
応援合戦白組、フェロモン軍団の掛け声ダンス、動く煙雲などで盛り上がる。
ルカは蛍と小泉が一緒に居るのを見て後をつける。
小泉が蛍の首筋に何かしようとしたので、ルカは蜜柑の応援に行こうと声をかける。
蛍はあのアザは小泉のせいだと確信したから、２人で潰すしかないと言う。
自分は小泉を見張るから、ルカにアザがある人間を探すように頼む。

紅組応援、ピンクの雨で全員体操服が真っ赤。応援団の服の下は蝶と蜂コスプレ。
天と地とＷのダンスで盛り上がる。突然空を飛んでた蜜柑が地上に落ちる。
地面ギリギリで止まったが蜜柑は失神。
空を飛ばせていた念力者は突然アリスが使えなくなったと話す。
被害者は無効化のアリス、案外本人がひきおこしたのでは…という話に。
蜜柑が救護室で目を覚ますとペルソナが姿を現す。

トラヴィスと会ったオデットは２人で喫茶店に行くことに。
オデットが食事するのを見たトラヴィスは、お前にできるならと真似をし気持ち悪くなる。
街で朝生が友達と話してるとクリスを発見。
急いでいたクリスは車とぶつかるが、すぐ起き上がり「家に帰らなきゃ」と言う。
朝生が来てオデットは居ないのか聞くと
「オデットが帰れって…だからせめて…帰るくらいしないと。
　僕は…オデットを怒らせてばかりだ」
朝生は友達にタクシー呼んでくれるよう頼む。
オデットは店の外でトラヴィスを膝枕し頭を撫でていた。
トラヴィスは自分の言葉に同じ熱量が帰ってくる相手を俺は探してたのかと思う。
「お前は俺の…」俺の…なんだろう…？

そこに朝生が来てクリス放って何やってるんだと聞く。
「電車賃も持ってた無かった。クリスは家に帰りたがってた。
　あいつ変だったぞ。どうして一人で行かせたんだ。」
「クリスはオデットの気持ち分かってくれなくて、何も考えないで帰っちゃったんだ」
「じゃあお前はあいつの事が分かったって言えるのか。
　お前ももう帰れよ。そうやって遊んでるお前はあんま好きじゃない」
オデットは泣きそうになって朝生を追いかける。
トラヴィスは自分が何言えばオデットはあんな顔するんだと考える。

オデットが帰ると、博士がクリスを修理していた。オデットはその様子をこっそり見る。
「…博士」「何だクリス」
「僕はいつかオデットのいうこと理解できるようになるかな」
「ああ理解しようとしていればいつか理解できるのかもな」
「僕がんばるよ」
「クリスは本当に成長したよなぁ」
オデットは泣く。

花ゆめゲッターさん、「しゃにむにＧＯ」お願いします！

↑すいません、ちゃんと読んでませんでした…。
バレ、ありがとうございました。

＞942さん
オデットﾊﾞﾚ、ありがとうございました！！

SWAN愛蔵版4巻ゲッター様、
描き下ろしバレお願いします。

>>941
SAありがとうございました。

慶光の両親が亡くなった時、百合子は弟を守ろうと一粒の涙も零さなかった。
たった５歳の少女が、そうして心を追い詰めるあまり病気になってしまった。
慶光は仁に寝床に居る百合子を見舞うように頼む。
仁に持たせた手紙には「コノヒトハ天使サマデス」と書かれていた。
涙を必死に堪えようとする百合子を仁は抱きしめる。声を出して泣く百合子。
それを廊下で聞いていた慶光も泣きそうになる。

常保の家を訪ねた仁と光也は、百合子と亜伊子の場所を聞く。
「相馬夫妻が死んだ事故はあんたに会うためだったのは本当か？」
仁は常保に銃口を向ける。
常保は相馬夫妻が六重鉱山の鉱害研究にあたっていた事。
あの日は鉱害防止工事の成果報告を受ける予定だったことを話す。
工事完成の報告が無いと、鉱山は停止しなければいけない。
鉱山は潰れる一歩前だったので二人は急いだ。
あの事故を誰よりも悔やんだのは自分だ。
二人の忘れ形見を守る為できるだけの償いはしてきた。
「銃を下ろしなさい…仁」
百合子と亜伊子が部屋に入ってくる。

その時、使用人が門に手紙が落ちていたと来る。差出人の名は慶光。
「百合子中を開け！」仁は銃を向けたまま叫ぶ。
封筒を開くと、事故現場の遺体から消えていた相馬夫妻の指輪が。
手紙を読もうとすると常保が「やめろ！！」と慌てる。
「平吉老からすべては聴かされた。車に細工をして事故を装って殺したと。
春日常保殿。すべてはあなたの指図で行われたと…」
そこまで読んだ百合子は泣き叫ぶ。
仁は廊下で待っていた子供の頃の慶光の笑顔が頭に浮かぶ。
引き金を引こうとする仁。
　僕が何よりも愛した　あの誠実を汚した

葵　「何があっても彼女を頼む」
レオン「お前の保護者きどりが鼻につく。真澄は自立したダンサー。だから俺はあいつが好きなんだよ」　ﾆﾔｰﾘ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
出発後に葵「レオンの事ずっときらいでいろよ〜」と叫ぶ


〜〜〜は帯の絵です

一連のバレ乙でした

>>949
SWANバレありがとうございました!
葵さんまだ出てきたのかwww

花ゆめバレありがとうございました

ゴールデンバレありがとうございました！
うわあああバレだけで泣きそうだ

グランドサンお願い致します。

毎日パソコンで何かやってる朔夜を亜沙姫は気遣う。
両親との決別は朔夜に取って大きな意味だったんだねと抱きしめる。
朔夜が生まれる前、陽一朗は身内の不祥事に悩んでいた。
また真理もROBの事で悩み、お互いの心のより所を求めた。
お互い真剣だった事がわかり、娘の亜沙姫はホっとする。
テレビでROBの頭である政治家が、闇献金で逮捕されたニュースが流れる。
また如月財閥の株が大暴落した事も。朔夜は相続権は放棄したから関係ないと言う。
そして亜沙姫に真理に会いに行こうと誘う。真理に会わないと自分は前に進めないと。
亜沙姫も過ぎた過去は戻せない。今の真理を見ないと前に進めないと思う。

２人が会いに行くと真理は黒猫と金色の猫の絵を描いていた。
この猫は自分が生まれた時から面倒見ていた。金の毛波で緑の目をした
亜沙姫みたいな猫。自分はしっかり抱いていたのに突然消えてしまった。
「今はどこでどうしているのかしら…」それを聞いて亜沙姫は泣く。
片隅でも残骸でもどこかで覚えてくれてなたら…
「その猫は幸せに暮らしてるよ。今も黒猫の隣に居る。ありがとう亜沙姫を産んでくれて。
　ありがとう短い間でも側に居てくれて。」朔夜は言う。
そして真理が調べた如月財閥の不祥事データを、公表する事を許して欲しいと頼む。
「あの家は根底から変えなきゃ駄目だ。真理が命懸けで守ったのに。俺のエゴなんだ」
「悲しいことがあったの？泣かないで…君は一生懸命なのね」
「真理…今日君に会えてよかった」

「何なの一人で勝手に決めちゃって！あたしはどうすればいいの？」帰り道、亜沙姫は泣く。
「俺は公表したら一度屋敷に戻る。縁を切る前に息子としてマスコミの前に立つ。
　騒ぎを起こした本人が、後始末をするのは当然だろう？そんな俺を守るのが君の役目じゃないか。
　全部終わったら、如月家を出て独立するよ。その後も…俺のガードをしてくれないか？
　期限は無期限…契約書は…まあ…役所に取りにいかないと無いんだけど」
「アンタみたいな我侭なヤツ他に誰が居るっていうのさ…」二人は抱き合う。

この先が茨の道だったとしても、再び暗闇が訪れても、
その先にはかならず眩しい光があふれているから

グランドサンありがとうございました。

ジャンヌ完全版ゲッター様書き下ろしﾊﾞﾚお願いします

前回に引き続き空港ロビー　
今回はシリアスタッチで最後の方がギャグタッチです
真澄達乗る飛行機の出発案内が流れる中
草壁さんがモスクワ滞在３週間の内に自分達もロンドン客演公演があるのでその足で応援に行くと告げ、喜ぶ真澄
草壁さんの今も変わらない暖かい微笑み　心の中で真澄に向かって「がんばれよ･･･」
京極さんも真澄の好きな梅肉エキスを手渡しながら体調を崩さないようにねぎらい
「今のあなたの実力を出し切って悔いのない踊りをしてね
あなた自身の「アグリーダック」が生まれるのを楽しみにしているわ」京極さんの優しい眼差しに涙が滲む真澄
結婚指輪のはめられた京極さんの手が真澄の手を包みます
「大勢の人があなたを応援していることを　忘れないで」
手を握り合う二人　真澄は涙を浮かべながら
「京極さんから教えていただいた”バレエの心”を　決して忘れません」

葵さんも自分もモナコに戻るが公演は絶対観にいくよとウィンク
力強い葵さんの言葉が飛行場を映しながら真澄に届けられます
「君の「アグリーダック」が全世界に衝撃を与えるところが俺には今からはっきりとみえるから」
葵さんはいつものように穏やかな微笑を真澄に向けながら
「君が･･･　この先･････人生の中で何を選んでも　どんな事があっても」
深い想いを湛える瞳の葵さんは続けます
「俺はいつも･････君の見方だから」
「･････覚えていてほしい」葵の言葉に涙を流しながら真澄は心の中で感謝します
その様子を見ていたレオンに葵さんは悔しいがあんたが一番近くにいるんだから彼女を頼むを告げます
何か考えを巡らすレオンの瞳　そしていつも憎まれ口調で
「おまえのそーいう保護者気取りの”浪花節な」「正直いってハナにつくんだよ」
カチンと来た感じの葵に真面目顔なレオンは更に
「真澄は　たとえこの先何が起こっても　自分の面倒は自分でみられる自立したダンサーだ」
そして葵にとどめを刺すが如くニヤリと薄ら笑いを浮かべながら
「だから　俺は　あいつが好きなんだよ」
レオンに対しぐうの音も出なくワナワナとむかつい葵を尻目に真澄とレオンは手を振りながら旅立ちます
二人の乗った飛行機き叫ぶ葵「真澄ちゃーん！　レオンの事ずーっと　だいっ嫌いでいろよーっ！」
青ざめる草壁さんに無言に呆れる京極さん
飛行機の中　葵の叫びが聞こえた気がしたレオンに　みんなの優しさを噛み締めてジーンとしている真澄