この漫画が一番怖い！　part 2

とにかく怖い漫画が好きなのです。
怖い漫画を読みたいのです。
心霊ものに限らず、すぷらった、
サイコホラーなどでも結構です。

皆さんの読んだ中で一番怖い少女漫画を教えてください。


前スレ
この漫画が一番怖い！
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1061881045/

１さん乙華麗。新スレ祝いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,===,====、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _.||＿__|_____||_
..　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 　／||＿＿＿|^ l
..　　 　　　　　　　　　　　　(・ω・`)／／||　　　|口| |ω・` )
.　　　　　　　　　　　　　.／(^(^ .／／||...||　　　|口| |ｃ 　）
...　 　 　 　 　 　 　 　／　　　／／　 ||...||　　　|口| ||し　　　　　　新スレです
.......　　　　　　　　(・ω・`) ／／....　　||...||　　　|口| ||　　　　　　　　楽しく使ってね
　　 　　　　　　／(^(^　／／ 　....　　.||...||　　　|口| ||　　　　　　　　仲良く使ってね
　"" 　　　:::''　|／　 　|／　''　"　　:::　　⌒　 :: ⌒⌒⌒ ::　""　　`
　::　,,　:::::　,,　;￣￣￣　　"､　:::: "　,, ,　:::　　 "　::　"　::::　　"

関よしみ

関よしみスレ貼っとくか
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1155794721/

汚染を除去しました。

にんじんスレも貼っとこう

【黒】松本洋子３【黒】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1148786909/

聖ロザリンドスレも

lt;現役gt;わたなべまさこlt;伝説gt;
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1043605300/

ギシスレは・・・貼らない方がいいかｗ

>>8
あそこはスレそのものが怖い！
ピラニアが数匹いるという噂だwww

個人的には、怖い漫画描きの部類で美内すずえも挙げたいが、
美内スレは柄亀一色で他の作品を語る住人がほとんどいないのが残念だ。

懐かし板に昔の美内作品語るスレが最近まであったんだけどね…

私も妖鬼妃伝でデパートと地下鉄が怖くなったわ

散々既出と思うが、少女漫画でスプラッタ・グロ系場面が
比較的多い((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ漫画家
・柴田昌弘「赤い牙〜ブルー・ソネット」シリーズ他
・和田慎二「スケバン刑事」「ピグマリオ」他

特にブルソネのヒロイン双璧であるソネットが覚醒するキッカケだった
男の客をとらされ→サイコキネシス炸裂→ハンバーグな男の
くだりは、かなりビビった。

ザクロは血の味スレもよろしく

高階良子作品について
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1150644695/

服部あゆみの「恐怖山荘」って漫画が鬱だった…
要は、山荘に泊まった客がスナッフフィルムのために殺されてくって話なんだけど…
コミックスに収録されてるのかな…
誰か知りませんか？

↑映画の『ホステル』みたいな話だね。

>>6
にんじんって？

にんじん大好きを知らないあなたはある意味幸せな人だ

私も読んだ事ないけど、怖い漫画スレやトラウマになった漫画スレでは
必ず１度は名前が出るんで、読んでみたいと思ふ。

そういう予備知識なしに読むから怖いんじゃないの？

怖いという評判を聞いて読みたいと思う事だってある。

小学校の時　近所の子に借りて読んだ
菊川近子の「赤い爪あと」という漫画。
落ちてきた隕石から謎のアメーバが這い出して
寝ている人間の口の中に入ってはその人間を吸血鬼にしてしまう話で
その吸血鬼の顔＆血を吸われて死んだ人の顔が
少女漫画とは思えないほどめちゃくちゃ怖かった！
お陰で　怖さのあまり夜も眠れないという体験を初めてする羽目にｗ

ttp://www.sho-comi.com/shocomi/07_070305/read_04.html
なめなめ

やっぱり美内すずえの「白い影法師」が怖かったな･･･

成毛厚子の引き裂かれた顔
２０年以上前だと思うけど、当時の週マには怖い漫画がよく掲載されてた
自分では怖くて買えなかったから、友達の家や美容室でまとめて読んでた

前スレでｶﾞｲｼｭﾂだけど、内田春菊の呪いのワンピース

絵は上手くないし画面も白いけど、
なんかこう…登場人物の「悪意」がびしばし伝わって来て、後に残る怖さなんだよな。

作者の人となりを知って別の意味で怖くなったのはつい最近ですが…orz

>>24
「ひき裂かれた顔」はあつたゆりこだよ
映画「顔のない眼」のモロパクだけど
あの可愛い絵であのグロイ展開はマジ怖い

マロンのトラウマスレなんかいいんじゃないかい？

随分昔読んだ板東絵理子(字覚えてません)
りぼんに載ってたと思いますが、「あそぼ…」は怖かった。
引っ越し先の部屋は昔その部屋に住んでた子供が冬凍死してたらしく、主人公が部屋の中で凍死寸前だった話や
タイトル忘れたけど、木を切ろうとした業者の一人が倒れて入院それが主人公の父親でそれから母親や弟の様子がおかしくなり、ミミズサンドを食べたり母親は立ったまま寝てたりってやつ。

>>21
これは怖いよね。
あまりの怖さにクラス中の女の子がパニックになった。
焼却炉にごみ捨てに行かれなくなる子が続出したな。

学校の水道水を飲むのが怖くなった

子供の頃に読んだ、美内すずえとか成毛厚子とか菊川近子とかムチャクチャ恐かった
きっと子供だったから恐く感じたんだな、と思い大人になった今
改めて読んでみると…やっぱり怖い。展開やオチがわかっているのに…
今はホラー誌自体があまりないうえに、あっても全然怖くない。
それに昔と違ってホラーのポイントが違うよね。うまく説明できないけど、昔は綺麗な絵に
怖いシーンのギャップが更に怖さ倍増させてたって感じかな？今のホラー漫画は
怖いシーンでなくてもキャラのデザインそのものが不気味にかかれているから
ギャップの怖さがないんだと思う。

>>26
あつたゆりこか。。ご指摘ありがとん。
友達のお姉さんが、週マを買ってたんで遊びに行って読ませてもらってたんだけど
当時、こんな怖い漫画が載ってる雑誌をよく家に置いとけるな〜って思ってた。
そんな自分はなかよしを買ってた。時々ホラーも載ってたけど、こっちは平気だった。
「にんじん」とやらは読んだことない。。

話違うけど、ID:???0てなってるひとは何でなの？＿？

昔は怖かったけど、もう一度読んでみたいのは・・・
マーガレットだったかな菊川近子のコックリさんネタだったやつと、
子供のころに読んだ題名も作家も忘れたけど
首を切断された女性が、「首を返して」と障子を開けたら立っていたシーンがあって
あまりの怖さに親にその漫画だけ雑誌から破ってもらった＞＜
少女フレンドあたりで、夏休みのホラー時期に掲載されてた記憶あるんだけど・・
怖かった漫画は忘れたいと思ってたせいか、イマイチタイトルも作家もはっきり覚えていないんだよね＾＾；

メル欄に半角（ココ大事）で「sage」と書いたらこうなる。
スレを上げない為（上げると目立つので、荒らしが高確率で来る）にやっている事。
あとは初心者板かどっかで調べて。

>>34 教えてくれてありあとー^^

>>35
これこれ。下のＡＡを参考にしる。

＿＿＿＿　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
|書き込む|　名前：|　　　　　　　　　　　 |　E-mail(省略可)：　|sage 　 　 　 　　　　|
￣￣￣￣　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿）ﾉ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　 , ´/, '＾＾ヾ　　　 。　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ここに「sage」（半角）を　　　　　|　　　　卯ﾐ!|ﾘﾉ)）)ﾘ　 ／　　|　そしてね
入れられない人は　　　　　　　 ＞　　　 lヾゝﾟ ｰﾟﾉﾘ／　　 ＜　sageられたことを喜べない人は
誰も大切にできないんだって　 |　　　　 ｀ﾞ（ｉつfつ　　　　　 |　何も喜べないんだって
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　　　　　　く/_|〉　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿__________________

ｷﾞｯｼｰの天人唐草
春に浮かれて谷川俊太郎の詩を口ずさむと、
必ず自分で突っ込んでしまう程インパクトがある。
「ほっ いぬのふぐりがさいている。」（ここまでが谷川俊太郎）
「いいえ、それは天人唐草」（ここからｷﾞｯｼｰ）
彼女の作品は救いのないのが多いけれど、春になるたび思い出すコレは特に怖い。

うん。山岸凉子の恐怖マンガは救いのないラストが多い。
『ダフネー』は、数少ないハッピーエンドだったけど。

短編集で読んだヤツで　田舎に引っ越してきたある家族の話が怖かったけど
どうしてもタイトルが思い出せないｗ
主人公の女の子が　寝たきりお祖母さんや病気の母親
それに食べ盛りの弟妹やお父さんまでいて
一人で家事にてんてこ舞いしてる生活。
ある時から寝てるときに度々金縛りに遭って
いつも黒いナニかが体に重くのしかかって動けなくなったり
家の中に主人公にしか見えない鬼が現れるようになって
最後のほうの一ページで一気に真実が判明する。　
金縛りの正体が実はお父さんで夜毎に主人公は性的虐待されてて
それを知った母親が主人公を怯えさす「鬼」の正体だった。
押入れから斧を持って出てきた凄い形相の鬼が
ｵﾄｿの頭をカチ割る場面がめちゃめちゃ怖かったなぁ！

あの漫画のタイトルを覚えてる方　おられませんか？

>>39
『夜叉御前』。

「おまえも死ぬのだよ　紀子！」「きゃあああ…」

>>40
�dクス！　あの漫画　子供には見せられないエグい話だったねｗ

>>40 作者誰？

山岸涼子

山岸凉子だよ。さんずいじゃないよ。

恐怖の甘いもの一家

>>45
はははwそれもあったね！
「今夜の夕ご飯は、おはぎよ」
確かにある意味怖いwww

>39
読んできた。怖えよ。
最後に「私もお母さんと一緒の所に行く事になるとおばあさんが言っていた」ってあるのは
産後の状態が落ち着いたら、病院送りになるって事でいいのかな？
なんだかあの人の作品って、何の落ち度もないヒロインが不幸になるのがトラウマだ。

>>47
＞産後の状態が落ち着いたら、病院送りになるって事でいいのかな？

　そういう事でそ。紀子ちゃんも普通じゃなくなってたしね。
もっとも、普通の神経じゃあの過酷な状況に耐えられないだろうから、
おかしくなる事で自分を守っていたともとれる。

満田拓也「健太やります」の最終ページ

ますむらひろしのデビュー作？の
「霧にむせぶ夜」のラストシーン、怖すぎ

今市子の百鬼夜行抄の人形供養が怖い…。
百鬼夜行抄は、ほのぼのとした話に突然恐ろしく怖い話が
いきなりくるから心臓に悪いよ。

『百鬼夜行抄』といえば、「人喰いの庭」も怖かったなあ……。
尾白＆尾黒コンビが和ませてくれるけど。
でもあの２羽、どう見てもカラス天狗というより文鳥天狗なんだがw

マーガレットと言えば葉月シモンもムチャクチャ怖い漫画描いていた。

時間を止めることの出来る腕時計を偶然、結婚を約束した貧乏カップルが拾って、女の方がそれを使って
強盗重ねて調子付き、ラストは女１人だけ止まった時の中に永遠に取り残されてしまう話とか、
貧乏画家が金持ちの娘との結婚決まり、邪魔になった恋人を殺したけど、結局その恋人（ゾンビ）に
首を千切られて殺されたりとか、恋人が悪魔の子を産んだ男の話とか。

話自体はオーソドックスと言えばオーソドックスだけど、とにかく絵がムチャクチャ怖かった。


今、この人何やってんのかなと思ってググッてみたら、「田中しょう」と言う
４コマ漫画家として活躍してると知ってビックリ。凄い画風の転進だ…。

葉月シモン、ﾅﾂｶｼｽ。

このスレの類似スレッド（懐かし漫画板）

死ぬまで忘れられない！トラウマになった漫画その７
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1164361172/

最近のでは清水玲子の「秘密」かな

秘密はあざとくて、今一な感じ。死体出しとけばOKみたいなさ。お下品だ。

どなたか『おつたさま』って漫画知っていますか？

知らない。どういう漫画なのかな？

>>58
全くわからない。ググってもヒットなかったし…。
58は、何（雑誌・コミックス）で読んだの？

少女漫画じゃないけど
不安の種 ってやつ

まじこわ

不安の種はカカシみたいなのが暴れるのに冷や汗かいた。

>>60
やふったら出てきた。
週刊少女フレンド１９７１年８月２４日号（３５）、
作者は直野祥子だそうだ。

>>63
珍しいね。矢風の方が上位ヒットだったのかｗ
…自分も検索してみたら既知の古書店サイトでワロタ。
古い作品はよくここに探しに行ってるよｗ

>>58と60は同じ人ならいいんだけど、違う人ならこちら↓参考。
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/fr1971-08-24-1.JPG

>>64
うはwすごい！　よく見つけたね！

>>57
自分をレイプした父親に復讐した娘の話はかなり怖かったけどね。
確かにこういう設定で猟奇殺人にグロ描写とか、ベタすぎて新鮮味が欠けるかな。
一話目の大統領の話は独特の視点で結構上手いと思ったんだけど。

なんかむかーし読んだやつで

・なんかお嬢様？みたいな女の子が主人公で恋人との中？を反対される？
んでたしか恋人と逃げるんだけど、最終的にどっかの小屋で恋人を食べちゃう話。
女の子はカマキリの化身かなんかで最後は主人公と子供
（おそらく食べちゃった男の子の子供）がいたような気がする

・文明の利器で囲まれてないとイヤだ！という女の子がいて、親の都合か何かで
田舎に引っ越しになりそうなのを嫌がってるんだけど、町中にオーロラが
いきなりでて町が大混乱。その中でエレベーターで友人の胴体ちょんぱとか
終末思想宗教の人にもらった薬飲みそうになったり（父親？に止められた気が）
パニック系のホラーみたいな話
最終的には町中でオーロラが出ただけだからそれでどうこうって訳じゃないと
父親が説明→田舎へ引っ越し

みたいなのが記憶に残ってる。でもタイトルがわからない…

あと昨日、本棚から1995年のなかよしの別冊ふろくが出てきた
にんじんとかアンドロイドだった女の子の話のやつではないけど
松本洋子の地蔵の話が載ってた
地蔵顔で笑ってる顔がﾃﾗｺﾜｽ
ほかは小坂理絵の家族の食卓が地味に怖かった

>>67
二番目のはトラウマクイーン関よしみの「オーロラが殺す」

>>67
最初の話読んだことある・・・。
確か主役の女の子はお嬢でなく施設育ちで、ある日、その子の
母親が「引き取りたい」と言ってくる。
それで女の子は自分の生家に引き取られるのだが、
実はその子の生家っていうのはカマキリを神として祀っている、
かなりアブナイ宗教？の教祖を代々務めている家柄だった。
おまけにその家では教祖としての神通力（カマキリに化ける？）を得るため、代々
女の子は自分の双子の兄と結婚し、子供（これも必ず男女の双子が生まれる）
をもうけなければいけない。子供ができた時点で、女の子は神通力を身につけ
カマキリに変身し、兄を食べてしまう。そうやってできた双子が成長し、やがて
結婚して・・・・、と代々この方法でカマキリの力を得ていたのだ。
この衝撃の事実を知って家から逃げ出す主人公。逃亡中、一人の
男の子と巡り会い、恋に落ちて、肉体関係を持つが、その子こそ
主人公の双子の片割れだった・・・。
で、従来のように女の子が男の子を食べ、神通力を身につけて、双子を生み
母親の後を継いで、教祖として君臨するようになって終わり、
だったような・・・。

>>68
ぐぐったらドンぴしゃそれっぽかったです。ありがとう！有名な人なのか…
しかし絶版…＿|￣|○　古本屋探そう…

>>69
そ、それだ！ものすごいうろ覚え話から正しいストーリーを導き出してくれてありがとう…！！
なんか多分？なかよし？の付録？かなんかだったような…？
もしくは「オーロラが殺す」と同時期位に発表されてるやつだと思う。
なんかすごく印象に残ってるんだ…

今日山岸涼子の鬼を呼んだけど、ヤバい。トラウマになりそう…

×呼んだけど
○読んだけど
でした。

>>71
途中で出てくる格子越しの子供の絵がめっちゃ怖いよね
思わず本落としそうになったよ
でも最後はしみじみとええ話や〜

>>71
定番の突っ込みw
○山岸凉子　×山岸涼子 （サンズイではなく、ニスイ >>43-44にもあるw）

子供の頃、高階良子のコミックスは怖くて買うことが出来なかった。
でも怖いもの見たさで、何回も複数の書店を渡り歩いて
ほぼ全部立ち読みw。ザクロは血の味というのが忘れられない。
今も1人暮らしなので買えないのだがw

>>74
＞ザクロは血の味というのが忘れられない。

　『赤い沼』だね。ラストが悲しい……

保守age

学園七不思議？って昔あったの思い出した。
アニメやってた&漫画読んだ記憶あるんだけどあれって少女漫画だったのだろうか…

つのだじろうの「学園七不思議」かな？
「後ろの百太郎」や「恐怖新聞」描いてた人の作品。
アニメ「花のピュンピュン丸」の原作もこの人だったと思う。

秋田書店の「サスペリア」掲載だったから、たぶん少女漫画だと思う。

かなり昔に読んだやつで、名前は覚えてないけど、賞金をかけてある島でカップルが色々やらされるんだけど、サッカー好きな彼氏の足を切れとか。。
脱落したら殺されるとかで。で、最後はお母さんと彼氏がギロチンにかけられてどっちか切れみたいな。
時間以内にやんないとふたりともギロチン執行。

なんとか賞金手に入れたのに帰りのボートが沈んで、救命胴衣が一着しかなく、喧嘩して死んじゃう話。


作者も題名も出てこない。。誰かわかりません？

今だに忘れられない。。

>>78
関よしみ「愛の墓標」
これは本当にきつい･･･
トラウマになった漫画系のスレでは必ず名前が挙がる。

>>78
>>4のスレ内で読めるよん

>>78
すっきりしました！感謝！
>>79
見てきました。丁寧にｻﾝｸｽ！

保守ageついでに

ふと思ったんだが、最近子供向け？の恐い漫画って少なくないか？
昔からのホラー雑誌とかじゃなくてにんじんみたいな普通の雑誌で見られるような話。
今私は24なんだが昔ってもっと少女にしろ少年にしろ恐い話とか学校の怪談とかあった気が…
夏休みの心霊特集も最近見ないしなぁ…時代を感じる気がする。

たしかに今の子供達には適度なトラウマがたりないな。
PTAかなんかがやらないように言ってるのか？

適度なトラウマは、子供時代の懐かしい思い出でもある。

適度ならいいんだけどね・・・('A`)
そうじゃないからここや懐漫板のトラウマスレが栄えるわけでｗ

いやいやこういうトラウマｗは必要ですよ。かなり良い思い出ｗ
確かにテレビ心霊特集減ったなぁ…小学校の頃とか何故かクラス中観てた

生ごみリサイクラーが故障したので、コンポストを検索したらコレが引っ掛かった。
ちとブラクラなので要注意。
ttp://ozgarden.fc2web.com/WormFarm.html
散々既出のミミズ風呂を思い出す。

>>87
開いてないが、「WormFarm」で大体想像つく。
earthwormに生ゴミ食べさせるのでは？
環境には優しいんだろうけど、絶対嫌だwww

そのURLじゃ踏めと言われても踏めません＞＜

earthworm
いい英語だ…

ついににんじん読みました。
全然怖くないと思ったのに最後の最後で…

>>82
私、怖い少女漫画って言われてもゴーストハントくらいしか思いつかない。
昔なかよしに載ってたの１話だけしか読んでないし。
ちなみに今高2。怖いの読みたいけど耐性がまったくといって良いほどない。

>>92
山岸凉子の絵が苦手でなければ、文庫で出ている短編集を
おすすめしてみるｗ　人間の怖ろしい部分を描き出してます。
同じく絵が苦手じゃなければ高階良子辺り。>>1-20も参考にどぞ。

>>82
心霊特集…ヲバ＆亀ですまぬが「あなたの知らない世界」という
お昼にやってたTV番組を思い出す（およそ30年前ぐらい）ｗ

>>74
＞ザクロは血の味。
どんな内容だが全く覚えてないけど、それは覚えてる！ザクロが赤いのは血の色とかそんなのもなかったっけ？
懐かしい。

忘れたけど、転んでふじつぼで怪我すると、その部分の骨にふじつぼがびっしりつくっていうのが気持悪くて怖かった。

御茶漬海苔の惨劇館がとにかく断トツに
気持ち悪くて怖い。
20年近く前に読んだけど いまだに思い出すと気持ち悪くなる…

>95
有名な都市伝説だけれど、成毛厚子さん辺りも描いてたね。

>>97
水迷宮の全身フジツボ！！！
あああ忘れてたのに・・・orz

>>92
なかよし系だと「闇は集う」ってマンガがそこそこ怖かったよ
後半は人間関係の怖さ、みたいなのが中心になってた気が

今読んでも全然怖くないけど、子供の頃は怖かった

松本洋子ね。

>>67
亀レスだけど最初のは瀬口恵子の「蟷螂館の惨劇」
これも絶版。他の読みきりもおもしろいのに。
なかよしではなくサスペンス＆ホラー。

>>93
82だけど、あなたの知らない世界ﾅﾂｶｼｽ！
私が見てたのは夏休み特番になってからだけどよく見てたなぁ…
なんかキンキンのなんたらって番組もあった気がする（愛川欽也？）

んで、連レスになるけど最近思い出した話。

相当昔のコミックスだと思うんだけど（何しろ私が子供の頃読んだ時点で古かった気が）
レモンコミックスだか秋田書店だかのコミックスだったような気がする。

なんか遊び癖のある高校生がつきあってる（？）女の子が自殺してしまう。
原因はその高校生の友人に呼び出されて輪姦されたため。妊娠もしてた？
（遊び人の高校生はそのことは知らなかった/予感はしてたかも？）
主人公は確かその高校生の友人だったと思うんだけど、その女の子の霊が
主人公か遊び人高校生に乗り移ってきて、遊び人を変態だと思われるような行動を取らせる。
具体的には主人公と遊び人高校生（ともに男）がデキてるかのような行動をとったり。
親にキスしてるの目撃させたりして子供心には衝撃的だった。
最後は…成仏？したんだっけなぁ…はっきりは覚えてないや。

同時収録で、子供が自殺しちゃった母親が主人公？の話あり。
既に子供（姉妹の姉の方）が死んじゃってる所から始まる話（ご近所に噂されてた気が…）
妹ばかりをかわいがってるお母さんがいて、姉（小学生）は問題児に。
姉はいつも叱られると（…というより怒られると？）公園に飛び出して行っちゃって
お母さんが迎えにくるとそっぽ向いちゃうような子だったんだけど、
お母さんが迎えにくるってことで自分が必要とされてると思えるみたいだった。
でもお母さんはそんなの気がついてなかった。
ある時、その姉が妹にこめかみから血が出るようなけがをさせてしまう（これは故意）
で、そのときに言ったお母さんの一言「あんたなんてどこにだっていっちゃいなさい！」（うろ覚え）
お母さんはいつも公園に迎えに行くと姉はそこにいたから、姉なんてほっとけってかんじで
妹を優先してなかなか迎えに行かなかった。その間に姉飛び降り自殺。
最後はたしか母親が姉の思ってたことに気がついて割と希望ある終わり方だった…ような。
それまでに姉が引き起こしたと思われる心霊現象っぽいのが何回かあり。
引っ越そうとしてたけど引っ越しやめた？とかだった気がする。

当時はなんか絵が怖かったんだ…もう一度読みたいがうちにあったのどっか行っちゃった＿|￣|○
特に二番目のやつとかもう一度みたい…

昔、なかよし別冊付録で怖い漫画集めたやつが付いてたよね。恐怖の館だっけ？
犬木加奈子の書いてたやつは怖すぎてもう忘れかけてるｗ
貧乏な女の子がお嬢で高飛車な同級生を家に連れてって最終的に
両親（化け物）に食べさせる話はよく覚えてるな。
あと「パンドラの箱」の話。

>>67の家族の食卓だな。パンドラの箱もﾅﾂｶｼｽ

「家族の食卓」ってトラウマ系スレでよく出るね
懐かし板の90年代のなかよしスレで画像が上がってて見たけど
絵が下手でギャグっぽく見えて思ったほど怖くなくて残念

>>106
子供心には、ギャグっぽい絵でアレっていうのが逆に怖かった。
主人公がラストに無邪気に絵を描いてるのがまた不気味なんだよな

パンドラの箱怖かったなー。
あと地蔵に生首乗ってるやつが怖かった。というか今でもときどき怖い。

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山岸涼子のタイトル忘れたけど
火事で息子を助けた父親が死んだのが許せなくて実の息子を虐待する母親の話。
化け物とかユーレイじゃなく生身の人間だから余計怖い。
あと、父親が娘に性的虐待するのもあった。

前のマンガは『鬼来迎』。
海で溺れた息子を助ける為に溺死した父親。

2つ目はここでもよく挙がる「夜叉御前」

いろいろ読んだが、聖ロザリンドが一番。
なんか無邪気な悪意ってよくあるテーマだが、昔の絵柄も合間ってか、妙に生々しい。
あと台詞が恐すぎる。
口調が上品なのに言ってる事が目茶苦茶。
親がまともな人達なのも悲しい。

楠けいの漫画。
夏にりぼんの付録として発売されたんだけど、子供心に怖かった。
主人公が好きな同級生に告白しようと廃校舎に呼び出すんだけど
屋上から落ちてきて目の前で死なれてしまう。
その死に様が主人公に目をカッと向けて血だらけだったから震えた。

楠桂の 夏の悲鳴 だっけ？ あれは怖かったなあ。この人のホラーはなかなか好きだった。

でもアレのラストは切なかったな。
主人公の告白、黒板に「好き」に対して「俺もだ」の書き置き。
史上最強のダイイングメッセージかと。

ﾄﾞｶｯ！ﾊﾞｷｯ！
苺「おらっ！殴られて有難うございますだろ」
くりくり「グラッチェグラッチェ」

>>116
切ないよね。
悪霊かと思ってたら、本当は悪霊から守っていたし。
主人公を助けたあと微笑えんで消えたラストはジーンとくる。
当時はそれまでの描写（教室で足首掴むやら色々）が怖くて読み返す気にはなれなかったけど。

>>116 そうそう、そんな話だよね。冒頭で死んだ男の子(の霊)に、ヒロインは危機一髪で助けられたような。久々に読みたいけど、何に収録されてるかわかんない(泣)

文庫の『サーカスワンダー』か『恋してフローズン』のどっちかにあったはず。

楠圭懐かしい
描写が怖かったけど結構いい話多かったよな
死体を繋ぎ合わせてたら生き返っちゃったという話(たとえばこんな幽霊奇談)も好きだった

>>120 ありがとうございます！探してみます。

すみません。教えてください。
この前、漫画喫茶で読んだんですが、
題名と作者が思い出せなくて困っています。
内容は、主人公は遊夜（ゆうや）という男の人で
彼は双子で双子の片割れの女の子は
彼が好きで、彼に近づく女に嫉妬するあまり彼女の霊が
闇にとらわれてしまって、彼女の体だけが抜け殻状態になっている
その彼女の体に、この世に未練がある霊が乗り移って、
その霊たちの望みをかなえて成仏させる話なんですが、
題名と作者が全く思い出せません。
お分かりになる方教えていただけないでしょうか？
分かりにくい文章で本当にすみません。

捜索スレの方が回答が早いんじゃないかな？
但し、1-4辺りをよく読んで、きちんとテンプレに則ってね。
「慌てていて、>1見てませんでした」は厳禁。

少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(31）
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1185686773/l50

>>124さん

こんなスレがあったとは、誘導ありがとうございます。
どこで聞いていいか分からず、覚えている単語で検索しても
ヒットせず、、ここで怖い漫画について語っているので、
スレチ覚悟で聞いてみました。
あちらのスレで聞いてみます。
ありがとうございました。。

少年漫画だからスレチになるかもだけど、楠桂は結構微妙なところに地雷仕掛けてるから怖いね。
「八神くんの家庭の事情」でも、最終巻にキツい読み切り持ってきてるし。

美内すずえの黒百合の系図
子供の時読んでしばらく家に一人でいるのがこわかったなあ

「ザクロは血の味」
友達がこの話がトラウマになってて、題名だけで拒否反応だった。
なので私はこの話を知らない。
だって友達教えてくれないんだもん。

↑高階良子の『赤い沼』だね。

バトロワは現実的に怖い

>128-129
具体的（絵的）な描写は無かったけれど
あのヒロインって人肉を食べていたんだよね…
ホラー専門漫画誌ならともかく
よくぞなかよしでこのシナリオが通ったものだ。

>>131
ザクロ〜は読んだことないけど、なかよしなら「にんじん大好き」がある。

ザクロはにんじんの20年近く前なんだぜ

首を向こう側に向けたまま近づいてくる人間

↑それは怖い！

百鬼夜行抄の、首が落っこちたまんまで近づいてくるお母さんも怖かったなあ……

こういう記事を見ると散々ｶﾞｲｼｭﾂのアレを思い出す人は多かろう。
香港当局、ごみ処理対策にミミズ8000万匹動員
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000080-reu-ent

美内ｾﾝｾｰの白い影法師。机の下見ると幽霊がいるの。あの顔は今でも
はっきりおぼえてる。

成毛ｾﾝｾｰの作品全般。絵が怖い。話も怖い。霊感少女闇のｶﾙﾃとか神隠し
とか・・・。

山岸ｾﾝｾｰの恐怖系は絶対読んだら後悔すると思うので読んだことがない。（他の作品は
読んだことある。）

聖ﾛｻﾞﾘﾝﾄﾞは怖かったとゆう記憶はないが強烈に覚えてる。指輪がほしくて指ごと
噛み切ったような・・・？

死ぬほど怖かった机の下の顔も今改めて見るとそうでもないことが寂しい

>>126
楠桂のホラーは好きだ
これも少年漫画になるから板違いだけど、「鬼切丸」の巻末にもよく
「トワイライトチャンネル」っていうオムニバスのホラーが載っていた
「わらしの友達」が結構怖い

霊能者が描いた漫画あったよね。
作者が思い出せな〜い。
沖縄戦の話、絵が怖すぎて読まずに捨てた。
実話系怖すぎ。
子供の頃読んだ、呪いの肉面も怖くて、なぜか小学校の図書室にあって、本を触ったら友達と手をなすりつけあってキャーキャー言ってた。

柘榴つーと人肉の味だと思ってたけど、違うのか

昔、近所の家で読んだ「生首沼の花嫁」が凄く怖くて
夜眠れなくなったなあ、今にも襖が開いて何か這って来そうで
ウチの母親が本物かどうかドキドキしたり。

＞「右手にザクロを持つ鬼子母神像は、釈迦が訶梨帝母（かりていも）にザクロを与え、
＞人の子のかわりにその実を食べよと戒めたという仏教説話が日本に伝わって、できあがった。
＞このため、ザクロは人肉の味がするとして、昔から好まれなかった」という。

＞「石榴」の味は、「人肉の味」と言われるのは、「もし、人を食べたくなったら石榴を食べなさい、香りと味は其れと同じ」と、
＞お釈迦様が諭した所に由来するようです。

「ジェニーの微笑」

タイトル覚えてないんだが
青いバラがうねうね動いて人を食べる話
あれ以来、植物が苦手になった

「ジェニの魔法使い」収録　人形は夜あるく

作者忘れた。初めて買った単行本漫画。
おかげで市松人形が怖くなった、
でも内田善美の草迷宮のおかげで市松さん購入ｗ

惨劇館って発禁になったの？
どこにもないよ

品切れになったんじゃね？
発行からだいぶ経ってるみたいだし。

>>145
杉本啓子の「ジニの魔法使い」収録の「人形の呼ぶ声」が正解

杉本さんはサイコサスペンスっぽいのが得意だったなあ
最近レディコミ誌で復活したけど作風が全然変わってないので誌内で浮いてるｗ

>>148
そうだったー　完璧思い出した！　
ちょっとづつかすってはいるかんじだけど大ハズレだ、訂正どうもです。

それに続いて　赤い沼、白い影法師・・・と当時おしっこもらしそうなほど
トイレ我慢したマンガたちですｗ
今考えるとあの頃はホラーが流行っていて漫画とはいえ怖かったですねー。

ちなみに大人になってから一番怖かったのは　「生き人形」です。

>>146
携帯電話の電子書籍でなら惨劇館とかのホラー読めるよ。
惨劇館は全話読めるのかな？話数大杉でまだ読み切ってない…なげーよ

ケー○イ★まんが王国か作者名で電子書籍を検索するとヒットするはず。
自分auなんで他機種でも読めるのかは分からん。

＞＞１４６
ダＯソーにて惨劇館を売っているのを数年前に見た。
そして買った。



怖い漫画思い出した！
１話完結の漫画だったような・・・。
引越しした先の部屋のタンスの裏に絵が書いてあって、その絵には足がなくて・・・
主人公がその絵に足を書いてあげると翌日その絵がなくなってるって話。
もっと入り組んだ話だったが・・・。
話自体はそこまで怖い訳じゃないが、そのタンスの裏の絵が怖かった。
なんて漫画か忘れたが・・・。

私の仕事は富士の樹海のゴミ掃除
よく自殺の名所などと呼ばれるが大してそんな事はなく、むしろ不法投棄の溜まり場だ
日本の代名詞とも言われる富士もゴミ捨て場と遜色ない姿はもの悲しい
今日も同僚達と入り口に結んだ命綱を片手に奥へと進む
というのもやはり迷いやすいのは事実で命綱は欠かせない
仕事が一段落つき、休憩時間なので一度戻ろうと命綱を手繰る
しかし一向に入り口に近づく気配はなく、むしろ周りの様子は一層静かになる
流石におかしいと感じ始めた頃、不意に命綱が木の上へと昇り
ふと見上げると、先輩が自分の命綱で首を吊って息絶えていた
長さを調節したのか、自分の命綱は切られて木の幹に結ばれていたが
先輩の右手にはしっかりと命綱が握られ、それは入り口に繋がっていた

山岸涼子先生の「天人唐草」
同じような育て方をされて、実際に今メンヘラです。身に迫って怖かった。
キエーにならないようにしなきゃ・・・・

そうなる前に作品に出会えて良かったね。
大丈夫。アナタはそこには行かないよ。

>>151
それ渡千枝の「旋律の夜のために」の第２話「半身像」だよ。
怖い話を集めてるお兄さんのために数人が集まって、自分が
体験した怖い話を語るオムニバス形式。
原作者がついてて、都筑道夫になってるね。

渡千枝だと、音楽をやってた主人公のボーイフレンド（？）が
ある日偶然拾ったギターを弾いてから別人のようになってしまって
おかしいと思った主人公が調べると
そのギターの元々の持ち主は、若くして亡くなった天才ギタリストで
ボーイフレンドはそのギタリストの霊に取り憑かれていた
て話がなんか怖かった

有閑倶楽部の蛇様の話は怖かった

自分、初めて読んだ有閑倶楽部は旧富水邸の話だ。
エメラルドの帯止めのやつ。
子供心に、なんて怖い漫画を描く漫画家なんだ！！と思ったよ。

あの婆さんがドアから入ってきたら

おちょなんさん怖いよおちょなんさん

しかし一番怖いのは、自分の顔の上を大量の蛇が
渡っていくことではないだろうか？＞157
悠里の気持ちは痛い程わかるよ。ぜってーリアルに体験したくない！ｗ

　　 lミ三三ミミ'"　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ミ三三三彡l
　,-'ミ三三ミﾐ″　　　　　　　　　＿,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ミ三三彡;l
. ｌ,‐､i三三三'　　　　　　　,. -"二三,、: : : : : .　　　　　　　 　 . : : : ｀ﾆ三こ-､、.　　　　　　 三三ﾆ彡´^ヽ
.i l　ll三三三　　　　　　　´;ｨ彡'",ニ､`ヾ､、: : : .　　　　　　. : : : : ;彳"ニ､ヾミ､、: :.　　　　　三三彡//^､',
i l　 !三三三　　　　　　.::メ《″（::о::） ,l:ヾ、: : : .　　　　. : : : :,イ'ﾍ,.（::о::）　ゞﾍ、:: 　 　 　 三三彡ﾉ　 i l
ヽ', :l.ヾ三三 　 　　　　: : : ::｀`ｰ'⌒,'-‐'"ンｿ　: .:　　　 :　　､´｀`'-`''‐⌒"‐'"´:: : : : :　　 　 三彡ｿ i　 //
　ヽY　ヾ三ﾐ　　　　　　　: ::｀ーヽ　‐'''"´: :ノ　　 :　　　 :　　 ヾ、｀ｰノ　/'　´:: : : : :　　　 　 三彡　 l //
.　 ','、　ゞ三;　　　　　　　　:: :／ / :;;;;､-‐'´ 　 　 : 　 　 :　　　　｀'/　　(､、; : : : : : : :　 　　彡ﾂ 　 i//　･････････
　　 ',ヽ､_!ヾミ　　　　　　　　/　　|　　　　　　　　 :　　　 :　　　　 /　/ヽ、ヽ　　　　　　　 　 彡'　　ﾉ/
　　 ヽ ｀　 ｀ミ　　　　　　　 |　　 |　　　　　_,　　 : 　 　 : 　 _　 ./　 （　　＼丶　　　　　　　 彡　 ノ./
　　　 ', '　　 ミ　　　　　　　ヽ、　＼　　　 .:／　｀　　　　　　 ´(　(ヾ:.＼　　|　丶　　　　　　彡　　 /
　　　 ゝ､__,,ﾉ.ミ　　　　　　　　|　　　ヽ　 .:/　　　　　　　　　　　ヽヽ） 　） ヽ＼　ヾ 　 　 　 彡　　ﾉ
　　　　　　 　 ミ　　　　　　　/　　∧　ヽ:/　 :､.ゞ≡ 　　　　 ,r;つ 丿 /ヾ、　　）　 ）　　　　彡‐--'
　　　　　　　　ﾐ　　　　　　／　／　丶　)　　 /　　 /｀ー‐‐'´ヽ、　 　| 　 ヽ　( 　 (　　　　 彡l
　　 　 　 　 　 ﾐ　　　　　/　　(　　 ノ　/　　（　　 （　　　　　　 ）　　/　　　ヾ )　　）　　　 彡l
　　　　　　　　ヾ;　　　　ﾉ　　　)　/　 （　　　 ）　　 ）＿ ; ; ＿ (　 　| 　 　 　（　/　　　　　 彡

板移転記念

保守

「レモンティー」

読みきりもので作者は知らない
一回読んで怖くてもう読めなかったから

「君のさあ、魂を浮かべて飲みたいんだ」
こう言いながら主人公の肩に優しく手を置くピエロの恐ろしさ・・・・・

これ以後、ピエロ見ると怖くて逃げ出すようになった

曽祢まさこ「七年目のかぞえ唄」

悪霊の女の子の顔がものすごーく怖い・・・。
他の人物はとても可愛い絵柄で描いてあるだけに、恐ろしさが際立つ。
１巻の表紙の絵だけでも十分怖いよ。

山岸凉子の「わたしの人形は良い人形」
読んだのをこれほど後悔した少女漫画は初めて

岡崎京子のリバーズエッジ
ホラーでもなんでもないんだけど、確か中学入学前くらいに読んで
何か恐怖が心に残ってしばらくｻﾞﾜｻﾞﾜしてた
その後読み返したらすごく切なくなったんだけど。名作だなあ

ヘルタースケルターのほうがエグいけど、そっちはあんまり
ホラー漫画好きでいっぱい読んだけどあんまり思い出せない
怖くなくてｽﾏｿ

山岸涼子で怖くて印象に残ってる話は沢山あるなぁ

タイトル忘れたけど、一人暮らしで上京している女のこが主人公で
親戚の美形の男の子（中学生くらい）に妙に懐かれる話が怖かった。
結局の所、懐かれているというよりはお金をネタに遊ばれたあげく
嫌がらせがエスカレートして、最終的なオチもまた後味の悪いまま終わる。
徐々に悪質になっていく嫌がらせと、妙にページ全体が白い、あのさっぱり
した画風にギャップがあって今でも覚えてる・・・。

あと意味不明で怖かったのが伊藤潤二の「アイスクリーム」
アイス食った子供がアイスなっちゃうって話なんだけど、
ドロドロに溶ける子供が怖かった。意味不明過ぎて怖かったけど
その後いろいろな伊藤潤二の怖い漫画を読んで、「ああこの人は
みんなこんな感じのオチなんだ・・・」と納得した。

当時怖い漫画大好きだった自分でさえ「読むんじゃなかった…」と後悔したのが「黒百合の系図」
心霊写真のページは本当に背筋がゾゾゾゾ〜ってしたのを憶えてる
間違って開いてしまわない様、テープでそのページだけ貼りつけたよ

赤い沼の話題が出ていたけど、あれは怖いというより哀しい話だったなぁ…　泣いた覚えがある

山岸は作品よりもスレが怖いw

>>170
「黒百合の系図」って美内すずえのだよね？友達に借りて読んだことあるw
肩が重い…と感じてた主人公に、鬼姫が取り憑いてたなんて！怖かった…
最後はハッピーエンドだったけど、二度と読み返したくないなぁ…

美内すずえは「白い影法師」も怖い。
あの机の下から、にゅ〜っと…。

「魔女メディア」や「妖鬼妃伝」とかストーリーがしっかりしてて、
なおかつ怖い漫画をよく描いてたよね。

あの頃のﾐｳｯﾁはもう帰って来ないのだろうか・・・

， 　　，:‘. 　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　+　　 ，..
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　　　　　　　　　　 宇　宙　の　　　　　　　　　　　　　，:‘. 　　　　　+
.. '　，:‘. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. ...::　’‘
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。
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　　　　　　　 　/ ,' 3　 `ヽｰっ　
　　　　　　　　 l　　 ⊃　⌒_つ
　　　　　 　　　 `'ｰ---‐'''''"

楳図かずおの赤ん坊少女…小学生の時読んだんだけど、たまみがめっちゃ怖かった

あ、少女漫画じゃなかったすいません

ナメクジ(？)が大量にわく話が怖かった。
犬木加奈子だったかなぁ…
あと、「口裂け女」の表紙が怖くてカバーを外して封印してたｗ

15年くらい前の話(´ー`)

作者がどうしても思い出せないのだけど、多分マーガレットだったと思う
「果たされた約束」っていう読み切りなんだけど
死んだと思われていた人物が実は生きていて
それまで普通に談笑していた友人数人が本当は死んでいた、って話

いまだにふとした事で思い出したら、電気消して眠れなくなる程のトラウマを植えつけてくれた…

成毛厚子だと思うけど、
深夜のコンビニにトイレを借りに行った(この辺あやふや)カップルの話が
凄い怖かった。
最初は賑わっていたはず？だったのに
だんだん閑散として、店員もいつの間にか消えて
奇怪現象オンパレードの化け物迷路屋敷みたいになってたんだよ。
ガラス越しに見える通行人は誰も気付いてくれない。
で、気持ち悪いのから逃げるべく走り回ってたカップルはついに扉を見付ける。
これで助かる、と思って開いた扉の先は真っ白な世界。何も無い。
最後に女の子が「ねぇ、私達、もっと深いところに迷い込んじゃったんじゃ…」
って言うシーンが怖かったー。
今でもたまに深夜のコンビニは怖い。
閉め切られて出られなくなるんじゃないかと心配になる。

以前友達の家で読んだオムニバス単行本の一作が私的に最強に怖かった作品です。
マンガの作者が自宅に一人で居ると、男の子の声で電話が掛かってくる。
身に覚えのないその相手は「ぼく、ごろう。今からそっちに行く」と言う。
間違い電話でもイタズラでもないらしい、謎の不気味な電話。
…ってそれだけの話なのですが、描き方が上手くてそりゃもう泣く程怖かった！

他掲載されていた他の話(全て作者や知人？の体験談)も怖かった。
あっさりした可愛い系の絵だったのに何であんな怖かったんだろう…
それまで、伊藤潤二や御茶漬海苔、山岸涼子のような
線が細くて暗くてジメッとした絵こそ怖いと思ってたから目からウロコでした。
もう一度読みたい。けど今は一人暮らし中なので怖くて読む勇気が出ないorz

>>181
TONO×うぐいすみつるの「よからぬ話」の「通り魔」だね。
この二人は姉妹で、この話はお姉さんのTONOさんの方。

この「通り魔」本当に怖い。
電話の話のほかに、以前姉妹が住んでた自宅での話が怖かった。
真夜中、屋上の囲いの上に立ってた男の話。

天人唐草が道端に咲くシーズンがやってきましたorz

>>180
なんか色々話が混ざってるみたいだけど
舞台がコンビニで最後が真っ白な世界ってのは
「夜の底からやってくる」だな

成毛厚子は途中散々怖がらせてやっと助かったーと思ったら
最後にどんでん返しで恐怖の奈落に叩き落とされるのが多いね

永●保●一の「生き人○」。
関係者が何人も死んでいるという有名な実話。
タレントの稲■淳■の怪談の中で最怖。

古本屋で入手して、家で読んだ後ウトウトしていたら
頭を突付かれて目が覚めた。もちろん家の中には誰もいない。

そして数日後、近所のスーパーに行こうと交差点を横断中(青信号で)
右折車に撥ねられ首と腰を大怪我して入院した。

家族に頼んで「生き人○」は古本屋に売ってもらった。
別の意味で怖い漫画だと思う。

マーガ時代の柿崎普美全般
流血の量がハンパない

そんな柿崎作品の中で
作者公認の流血ベスト2は悪魔は…の翔と青天の猛生（本当だよ）

美内先生の白い影法師が怖い〜です

>>187
悪魔は同意だけど、青天の猛生ってそんなに怖かった？

>189
や、怖いのではなく作者公認の流血キャラね。
共に人外だから、流血しても無事だったんだろう。

近頃は流血男子萌えというジャンルがあるとかないとか…

日高万里の「ﾍﾞﾘｰﾍﾞﾘｰ」

むかし、「なかよし」って夏になると三ヶ月連続ホラー読みきりとか
特集があったような希ガス。
その中の一つだと思うけど、夜中に主人公がカーテン開けたら、
窓一面手形がぶわっ！！ってシーンが怖くて…。
あれ、なんて漫画だったんだろう。

悪魔は眠らない
ヒロインのお母さんが死ぬ場面が怖かった…

土管に後頭部叩き付けられて目ん玉飛び出るんだよね・・・
実際に叩き付けられたのは主人公だけど
衝撃が全部お母さんのとこに行くって設定で残酷すぎる・・・

>>169
男の子になつかれるのって、
男の子が玄関の扉のチェーンを隙間から手さしこんで
外すやつだよね
ぞっとした

「蛭子」ですな。
何か性的な描写もあったような、なかったような？
いやー、やはしホラー系雑誌を除けば山岸漫画がピカ一ですか。
何しろ絵からして既にこわいw

>195
たくひどいことしやがんなマリア

スレ違いかもしんないけど、パタリロのロンドンエアポートの
ラスト数ページも怖かった。

Age

山岸作品はどれも怖い。
細い線と白い空間が地味に怖さを引き出してる気がする。
あと四角い吹き出しね。

ゴーストハントの鎌子

>>200
同意。白い空間が怖い。
本編も張り詰めてるが、ｺﾐｸｽ巻末の体験怪談も、じんわりくる・・・

映画「リング２」で、白い布を顔にかけてあらぬほうを指差す
あれの元ネタは山岸さん？と思った。

御茶漬海苔のプールのやつが
まじトラウマ。温水プールに少女ばっか狙った
切り裂き魔みたいのがいて主人公ずったずた。ずっぱーぎゃー的な。
病院で目覚めて、体中包帯車椅子でプールのそばに
いて、また誰かずたずたにしてる犯人みてニヤニヤ笑うっていう。あー怖いーー。

なんかの漫画で主人公が親戚？の旧家に行ったらそこにはお嬢様が居て
ついでに生きたお雛様が居て、と言う話が怖かった。
主人公は夜中に不良ぽい少年に出会うけど、その少年が屋敷に火を放ち・・・

全ては少年が主人公を政略結婚から守るため。
そして少年の正体は・・・・・

と言う話が怖かった。うろ覚えでごめん。

>>204
山岸凉子の「ひいなの埋葬」？

山岸凉子さすがに沢山あがってるけど、自分は「わたしの人形は良い人形」と「潮の声」がトラウマ。
でもそこがいい。絵のタッチもストーリーも大好き。

「潮の声」って、絵のタッチからすると多分初期作品なんだよね。
でも絵の荒さを補って余りある恐怖のラストシーンだ。

汐の声な。

なんかの漫画で主人公の女の子が死後に無理矢理再生して「死んで良かった」と
言い出す漫画が怖かった。
ホラー漫画ではないし明るい絵柄なのがかえって怖かった。

>>209=>>204
です。どちらも小学生の頃古本屋で立ち読みした記憶です。
>>205さま、ありがとうございます。山岸先生はホラー定番の方なんですね。

「汐の声」は全然初期作品じゃねえだろ

既出だったらゴメン。

以前歯医者に言ったときに待合室に置いてあったホラー短編集の中の
「絆創膏」っていう話が怖かった。

顔と全身に素肌が見えないほど絆創膏はって、白いワンピース着た女の人が
マンションの玄関前にずっと立ってるって話。
話の後半でその女の顔がアップで描かれてるんだけど、その顔がもう。

>>207
うわー ショック
絵 荒いですか？

>209
姫ちゃんのリボンかな？
主人公の姫ちゃんが変身したまま元の姿に戻れなくなったが、エリカ（魔法の国の王女）をかばって死んだら、生まれ変わるような形で元にもどれたってやつ。
リアで「りぼん」読んでたときは、元に戻れてよかった☆ミぐらいにしか思ってなかったが、言われれば確かにw

一番怖いスレはどこだろう？

加藤くん！加藤くんくん！

楳図かずおの怪「おみっちゃんが今夜もやってくる」が初めて読んだ怖い漫画
トイレいけなくなったよｗ
元ネタは怪談の「血染めの櫛」かな？
「奪われた心臓」とサンタクロースの話も恐かった
ここでよく上がってる私の人形〜も読んだはずなのに、全く思い出せん
あまりの怖さに記憶封印したかなｗ

夏の風物詩あげ

ささやななえも怖い

わたなべまさこの漫画だったと思うけど、船長を旦那に持つ
美人の人妻が高い窓の外を眺めている姿に恋した間男が、
その人妻の家に招き入れられ、セックルした後に人妻とその母親が
みみずみたいなモンをむしゃむしゃ食べながら、
瓶の中にある男の生首達にもみみずあげてるのを見てしまい、
あれは夢だったかとベッドで目を覚ましたら、
人妻の首が長く伸びて、窓の外を眺めているのを発見してしまい、
だからあんな高い場所にある窓の外を眺める事ができたのか、と
知ってしまったが時遅しで、間男も瓶の中で飼われる男になってしまった、
という漫画が本当に怖かった。タイトル忘れたけど。

219の説明を読んでるだけで、怖くなった((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

タイトル作者忘れたけど昔の漫画でボロボロの人形の目とか口とか触るとその人形とどんどん主人公の美少女が入れ替わっていく漫画が怖かった。
もう一度読んでみたいんだけど、タイトル作者がわからない。

>>221
気になるじやないか！捜索願スレに依頼してくれｗ

>>221がちゃんとテンプレを守って依頼できると思えないがｗ

>>214文章で読むとトンデモない滅茶苦茶な話に思える。

まあ実際に無茶苦茶なんだけど。（アニメではかなりシチュを変更した）

>>209
水沢先生の姫ちゃんっぽいね。
日比野さんの姿に化けた姫ちゃんが大岩の下敷きになって死亡。
姫ちゃんの死体が元の姿に復元。
ムクッと起き上がる姫ちゃん。

って書くと本当にホラーに思えてきた。
描写自体はグロじゃないんだけど状況自体はグロぃなぁ。

アニメでは流石に
「つまりあたしはさっき死んでしまったのね」
「まあ、そういうことになるな」
ガーーン！
「死んでよかった」
という一連の台詞は削除されてた。

ＩＤがオドロだ。
オドロオドロしたホラーネタお願いします。

興味本位でここ覗いたらトイレ行けなくなったorz

あー、涼しくなるホラー読みたいわ

>>225今日はその姫ちゃんの誕生日兼命日。

>>229
できすぎてる…。怖いこと言うなよー。

>>229考えてみれば原作漫画では姫ちゃんが生きてるという保証は無いんだよな。
あくまでリボンの魔法力で生き返ったと推測してるだけで。
まあ、リボン外しても生きてるから多分大丈夫だとは思うが。

しかし、妊娠出産能力も再生してるんだろうか？

尾崎南の漫画のｷｬﾗってなんか怖い〜性格悪いしすぐ人を刺したり…仕返しとかﾊﾝﾊﾟじゃない倍返しって感じで原作者の人間性を疑った

ﾒﾋｮ漫画を真面目に語る時点で不毛だ。あれはギャグ漫画だよ。

つのだじろうのうしろの百太郎

それは少女漫画か？
霊界描写の時にバラが飛んだり、目が大きくてうるんだ瞳の百太郎でも連想してみるか

御茶漬海苔の「８本の指」
「クルクル」っていう御茶漬海苔にしてはリリカルなコミックスの次に
載ってたんで調子に乗って読んでたらギエエェェェ！！
小学生が集団でＯＬを捕まえて押さえつけ、親指をカッターで切り取って
「俺達の宝物にしような！」
そのうち一人がＯＬに顔を見られたのでＯＬの家に殺しに行くっていう

マルチは、ｲｸﾅｲ！


211 名前：花と名無しさん[sage] 投稿日：2008/08/06(水) 20:43:43 ID:???0
御茶漬海苔の「８本の指」
「クルクル」っていう御茶漬海苔にしてはリリカルなコミックスの次に
載ってたんで調子に乗って読んでたらギエエェェェ！！
小学生が集団でＯＬを捕まえて押さえつけ、親指をカッターで切り取って
「俺達の宝物にしような！」
そのうち一人がＯＬに顔を見られたのでＯＬの家に殺しに行くっていう。

コマネチ

水波風南　恋愛至上主義　少女コミック

通ってる高校の男どもが怖い
女を簡単にレイプする
生徒会室でも教室でも屋外でも襲われる
ファーストフード店内でも指攻め

そんな学校に通うヒロインはレイプされても平気で楽しく学校に通う
たくましすぎて怖い

読んだ事ないけれど、「レイプ至上主義」と揶揄されるのが分った気がする。

学校怪談

高橋葉介

良スレ

【鬱】読まなきゃよかった物語【トラウマ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1209458068/

猿夢

こちらも よろしく

秋葉原殺傷事件

ここのＢＢＳ見て！！！
http://orz.matrix.jp/

>>241
同意だけど少女漫画じゃない

ヘルプマン。
少女漫画じゃないが女流ということで許して。

最後のページがなんか怖いんだけど
言ってることもおかしいし、２人ともあきらかに死んでる

ネットで怖いと賞賛されたマンガはかたっぱしから読むけど
でもいまだに「汐の声」「白い影法師」「空ほ石の…」を超える作品に出会うことが出来ない。
どれもストーリーとしては単純なのになんで何百回読んでも怖いのだろう

「汐の声」はなあ…。あの幽霊の正体がわかった途端、
背筋が凍りついた。

にしこ川＜おまえは、わたしだ。

>>250　松井のシーンはもちろんだけど、それまでの予兆シーンが
じっとり怖いよね　麻雀シーンの首も…

すえのぶけいこのライフ
いじめの場面は欝

またネット情報で失敗した。不安の種　が怖いと言うから買ってみたが
なんだ。ハロウィンあたりによく載っていたような絵だけホラーじゃん。
てか８０１じゃん。あ、もとの意味でのやまなし、おちなしということで。
おちもつけられないのに風呂敷広げているだけだ。

ささやななえさんのも怖いね。
「空ほ石の…」はマンションのヤツだっけ？
「生霊」も怖かったな。
「ミノタウロス」の角つけた顔が窓から覗き込んでる絵は本当にgkbrだった。
最近は怖い話描かなくなったんだろうか。

ささやななえ（こ）　ホラーどころか漫画自体書いてるのかな？
天賦の才があるのに寡作だよね
ホラーでない、恋愛もの、ドキュメンタリーでも、
ゾクッ、ギクッとさせる描写がすばらしい

作者の名を失念してしまったがインドの神カーリーを題材にした花鬼（はなおに）

グロい描写もあり少女向けギリギリだったけど綺麗で丁寧な人だった

高生浩子さんね＞花鬼
あの頃、妖華―アルラウネとよくチャンポンになっていた。
このテの漫画によくある「人間の心に目覚めて生まれ変わろうとする」的なエンディングだったのかな？

>>257-258
へぇ〜ヒンドゥー教に最近興味持ったので
その作品探してみようかな。
カーリーってちょっと怖い女神さまだよね。

カーリーが出てくるだけで、それ以外は普通だよ。
ホラーだから厳密には普通ではないが、
神話ベースではなく、カーリー女神が現代に蘇って善人に迷惑をかける話。
デイモスの花嫁に、デイモス以外の神が登場しない様なものというか…
インドの神様が色々見たいなら、CLAMPの聖伝の方が色々登場している気がする。
アレも時々、犬に食われる少女の死骸だのといったグロ描写があるから要注意だけど。

山岸涼子さんの「コスモス」は怖かった…最後のページのお母さんの顔…

確かラストはカーリーはカルラ炎（違う？）を体に降ろした（憑依させた）“ランドウマサト（漢字思い出せない）”によって腕を切られる

なぜかとどめは刺さなかったが・・・

>262
ﾄﾝ。何となく思い出した。
とどめを刺そうとしたところを、
ストーリー初期で下僕になった少年が庇ったんじゃなかったっけ？

＞ストーリー初期で下僕になった少年が庇ったんじゃなかったっけ？

そうだったかも知れない

人間の姿に戻った（カマーキャ・カナコ？）時は腕はあった。

>260
インドの神様とCLAMP[聖伝」はちょっと違い過ぎると思う。
あれは神様の名前だけ借りてる、オリジナルファンタジーな感じ。
カーリー女神の描き方としては、エログロありで少女漫画でもないが
柴田昌弘の「クラダルマ」の方が面白かった。

CLAMPの聖伝は神様の名前と設定をちょっと借りただけのホモ漫画だよ

顔の上半分が魚類と化した少女

ぷよぷよのキャラクタにそんなのいたなｗ

中国を舞台にした作品である珠を手にすると思いが成就する、という話
天界（つまり人間ではないキャラ）に住む姉妹が一人は織子の誉れを得るため、もう一人は恋人への思いを遂げる為に口にするが女郎蜘蛛に変化してしまう

絵が綺麗。二人の姉妹は美人に描いている。
おどろおどろしさではないが心の闇の部分が怖い、という描写
最後は老人に宝剣で切られ傷を負うがそれで珠から開放される。

ご存知の方いますか？

スレチ

>>269
作品名が知りたいのなら、捜索願スレへどうぞ。
◆なお、テンプレ必須のスレなので、約束事は全部きちんと読んでくれ
守らないとスルーや罵倒が待っているｗ

少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(37)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1231844924/

>>231
アニメでも原作でも作品内では死んですぐ生き返ってるからあまり怖くない
けど、死亡期間がそれなりに長かったら怖い話になりそう。
原作では夏に死んだから早く蘇生させないと姫ちゃんの死体が腐るし。

めぐたんが腐乱死体なんて描けるとは思えないが。

あさりちゃんの原作者が描いた漫画で怖いオチの漫画無かったっけ。
最後に主人公が世界を滅ぼして終わる話。

あさりちゃんの原作者って…2人の姉妹ってこと？

>>273
まさかどろろんぱっ！の事？
最後恐怖の大王として生まれ変わるけど、それを知ってる
母親が赤ん坊のときから勉強させるギャグオチだけど

絵柄が古いけど美内すずえのホラーは怖い
白い影ボウシ・黒百合の系図とかさｗｗ

ﾁﾘｰﾝ...ﾁﾘｰﾝ...

地下鉄の暗いトンネルの中から……

山岸涼子の「押し入れ」はトラウマ

黒百合は実話を元に描かれた、って最近知った。ｺﾜｰ

昔の漫画ですが
１　りなちゃ漫画だったと思う。
２　主人公は貧乏な女の子
３　主人公そっくりの金持の子と出会う。
４　その金持ちの子は実は殺人狂。
５　主人公は金持ちの子に殺されかけるが逆に正当防衛で殺してしまう。
６　とりあえず金持ちの子に成りすますが、悪霊化した金持ちの子にとりつかれて・・・・
７　おそらく主人公は今後も人殺しを続けることを示唆して終わる。　

>>281
それは、この作品のタイトル知りたいとか？

そういうのなら専用スレがあるんだがｗ
テンプレをよく読んで、書式に従って質問どうぞ。

少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(37)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1231844924/

昔、従兄弟の家で読んだやつ。
ぎっしゃ(？)に乗った綺麗な女の人を見たら、その人と家族が死んじゃうの。
でも兄妹だけ死ななくて、どうやら御守りがあったからだと気付く。
御守りで強気になってもう一度見に行ったら、兄が死んでしまった。
後から、二人とも御守りを落としていたことを知った。
で、なんで妹が死ななかったか…
写真を現像したら、死んだ親友が身代わりに八つ裂きにされていた(霊)のが映ってた。。
うろ覚えだから少し違うかもだけど、怖くて怖くてしょうがなかった思いがある。
ぎっしゃの女がこわいかおするんだよ〜(>_<)
今読んだら昔ほど怖く思わなそうだけど★

子供を亡くした親が、死んで骸骨になったもの。骸骨となった今も、子供をさがし続けている。

ちょｗみんな「あらすじ」じゃなく、作品名を書いてくれよ！

>>285
すみません…
昔だったから作品名覚えてなかったので。
でも当時怖くてしょうがなかったです(>_<)

どうでもいいけど携帯ではぎっしゃを変換できないの？なんか気になるｗ

>>287
読み間違えて「うししゃ」とか書いてないんだし
意味通じるから、まだマシなんじゃ？
それより末尾 (>_<) ←の方がウザいっすよｗ

ぎゅう・・・牛車！？

仕事で疲れて帰ってくるとガチでアホな行動とる。
ちなみに今日は
真っ裸になって、尻にタオル挟んで尻尾みたいにして
ﾊﾟｲﾅｯﾌﾟｰﾙｰ♪ﾊﾟｲﾅｰｱﾂﾌﾟｰﾙ♪
と繰り返しながらﾁｮｺﾁｮｺ歩きで部屋ん中をｸﾞﾙｸﾞﾙまわって
ガラスに映った自分に「だ、誰だ！いい男！！うほっ俺だったジャパン！」
と叫んだのちには何事もなかったように風呂に入ったよ。

まじで一人暮らしのリーマンはこのくらい日常茶飯事。

昨日姉貴が久々実家に帰ってきた。脱いだ服から落ちたメモに
１日：右へ
２日：左へ
３日：右目
４日：左目
５日：死ね
６日：ごめんね
７日：死ね

と書いてあった。
カレンダーを見て１２月２０日と気づいたのは３時間後だった
意味が解った瞬間、全身に鳥肌が立つと同時に血の気が引いた

何故コピペなんだ

意味がわからん

意味のないコピペだから

>>280
マジ！？ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>280,295
マジ。木原敏江のお母さんだったかがモデル。

>>296
それはマジで一番怖い

＞＞２９６　　ひえーーっぇーーー

お前がタンクトップに腕を通すとき、俺は必ずどこかでお前を見ている。絶対に忘れるな。

一秒で忘れてやる

>>281
ちゃおの漫画だったと思う。

>>272
声優さんが不幸な目に遭うアニメになってしまったね。
姫ちゃん。

関よしみの愛の墓標は既出だけどほんと怖い。
あと赤い悪魔の子守唄も。大量の人喰い蜘蛛にみんな喰われていく。

小学生の時友達から借りた菊川近子の漫画を今でも覚えてる
曰く付きの石に触れて霊が見える様になった女子高生シリーズとか、最後は救われる話ばかりだったけど
記憶をなくした女の子が主人公で、親切心でその子に関わった人は皆不幸になって、その子もそれを辛く思ってる。
｢人の優しさにつけこんで幸せを奪って不幸にする。私の正体は悪魔？｣
で終わるシーンが鬱でした

>>302ホラー作品じゃないでしょ。
　

両手両足を切断された女が道端を這いずりまわっている。そう、彼女である。
彼女は再び青年に会うために不完全な体を必死に動かす。
やがて彼女は疲れたのか夜空の満月を見る。その顔はとても穏やかだ・・・

>>304
「私の名は・・・悪魔？」の話は「自殺志願−名前のない少女」だよ
この話面白くて私も大好きだった

山岸凉子の「汐の声」
ミウｯチーの「白い影法師」

思い出すだけであああああああもうって感じ。
何十年たっても、あれを超える作品に出会えないなあ

少女マンガでなければ諸星御大の「キアー」とかあるけど

昔子供のころに読んだ漫画、すごく恐かった覚えが。でもタイトルも何も思い出せない。
内容も指の間に悪魔？のマークが浮き出てくるシーンしか思い出せないのに、何故かトラウマ。

>>308
山岸さんは「汐の声」も怖いが、自分の死に気付かず自縛霊になった女が
「私の失った手足も感覚も、総てこの人の物でまかなえる！」って歓喜して
通りすがりの人にしがみ付いて高笑いするラストの話…何ていったっけ？
あれが怖くて、本を再読出来ない（のに、いつまでも忘れない）

ﾐｳｯﾁのは何度も出てるけど
「１３月の悲劇」（だったはず）が怖かった
記憶がある
都会から来た転校生が山の中の
全寮制の学校に入るんだけど
そこの生徒がみんな能面みたいな
無表情でどこかおかしい…
みたいな。
うろ覚えでｽﾏｿ

>>311
だいたい合ってるよ、コレ↓だよね（公式サイトで表紙が見れる）。
ttp://homepage2.nifty.com/suzu/comics/shueisha.htm#13
別マ掲載の前後編で、主役マリーは有名俳優の父の隠し子という設定だった。
最初単に厳格なだけのクリスチャンの全寮制の学校だと思っていたら、
実は悪魔信仰の学校で、シスターの隠し子でツノを持った異形の子供が
地下の隠し部屋にいたりする。

10〜15年前ぐらいの少女漫画って綺麗な絵なのに流血でホラーな内容が結構載ってた
けど今ってそんなことないの？
夏になると特集組まれたりしてたけどな…

昔「ぴょんぴょん」で女の子が金魚になってしまう話が怖かった

>>314
見て来た！ありがとう！
そうｱﾚだった

もっかい読みたいな
確か文庫になってたはず
捜してみる

小学校の頃に読んだ
成毛厚子の短編集

逃げて逃げてやっと逃げ延びた
と思ったらぬいぐるみの中から
虫の大群が這い出てきて襲われる？！で終わった
話とか
この人のは怖すぎ子供の頃の
〜知らない世界や怪談話並みにトラウマ

>>315
「黒いささやき」は色んなトラウマ・恐怖系スレで何度も見かけるなあ

かくいう私もおかげで蟻嫌いになりましたorz

少女漫画かはわかんないけど、浅茅峰子の404と
DOORは地味にゾクッとくる。浅茅さんの漫画大好き。

あげ

なんか周りの人にあんまり同意してもらえないんだけど
山岸先生の「神隠し」がなんか怖いんだ・・・
でも出てくる「むあ〜っとした宇宙人」て
落ち着いて見たらなんじゃこらなデザインなんだけど
なんかすごくモヤモヤッとした気持ち悪い読後感

あとタイトルとか忘れたけど
昔マーガレットに載ってた読みきりで
友人の家に泊まりに行くんだがその家はゴキブリに乗っ取られた家で
主人公も取り込もうとする親たちによるいろんな恐怖体験があって
最後はまだ正気を保った友人が家に火を放って主人公を助けるという話だったと思うんだが
全身を囲むゴキブリとか
ゴキブリを娘に飲ませようとする母とか・・・
虫系はトラウマだな

>>310
それは『黄泉比良坂』では。
工事中の道路の裂け目から水（普通の人の目には見えない）と
一緒に成仏できなかったその女の人が噴出してきて、通りすがり
の男の人に負ぶさって310にある台詞を言うのが物凄く怖かった
です。
真剣に眩しいおばあちゃんが欲しいと思いました。

山岸先生の作品で、
母親が自分の子供の手首を切りおとりして
蔵に閉じ込めて夜な夜な棒でしばいていじめて
津波がきてドーン！
というのがいまでもとらうまです

ttp://www.youtube.com/watch?v=LVsm9Zr5McE

>>321
「鬼来迎」

自分は引っ越しても幽霊がついてくるってヤツのエピソードが怖かったし可哀想だったな。
怖いから引越し繰り返すんだけどついてくる幽霊が増えるとか壁から血が出るとか言ってたな確か。
あいつは今どうなってんのか・・・。

>>津波がきてドーン！
今お笑い番組の録画を同時に見てて、この文字見た時に
ちょうど夙川アトムが「はいドーン！」って言ってワロタw

>>321
切り落としてというの想像にまかせてる。
船の事故でということもあるから。
それより、年配のお手伝いさんが黙ってしたがってるのが怖い。

従っている、と言うより「見て見ぬふり」だね。
積極的に協力はしていなくても、折檻される子供を黙って
見捨てていたのは、奥様の「女」を理解出来るからかねぇ？

お手伝いさんは、自分がかわいかったんじゃないの？
奥さまの機嫌をそこねてクビになるより、子供がどんな目に合わされても見て見ぬふりを選んだ。
あの話はほんっとに怖かった。

継子じゃなくて、実子ってとこがまたね…
普段あんなに上品で優しそうな奥様が、「わたしの大事な人を奪った」
その原因となった我が子に、あれだけの憎悪を向けるなんて業が深過ぎる。

山岸信者は痛いってあちこちで聞くけどなるほどと思わせられる流れだな

>>302もう謹慎解けたよ、草薙さん。
酒が一番怖い。

ﾎﾟﾃｻﾗを浣腸し、しかるのちにそれを排泄したものを
口で受け止める―というシーンがあったことを思い出したゲロバラなのだ。
（食糞の訓練の一環だったみたい―最初はﾎﾟﾃｻﾗのみ、だんだん混ざって
くる、最後はｸｿのみ…というﾊﾞｷｭｰﾑｶｰと間違えている訓練）

>>331ホラーじゃないがアル中の家族を描いた漫画が怖かった。
家の中の金目の物が無くなる、貯金箱も消滅。

実話だから怖い。

>>319
ごきぶりの話読んだことある。。
でも作者とか題名思い出せない。
古賀新一とかおもったけど。。。
私もこれで虫が大嫌いになった。

古賀新一は虫よりも芋虫系がトラウマｗ

八年くらい前(多分)にホラー漫画雑誌で見た話なんだけど
人魚の肉を食べてしまった網元の娘が不老不死になって、体に鱗が生えてくる
それを退魔師？が払ってくれてて…という、おどろおどろしいホラー漫画の中で
唯一切ないホラー漫画があって面白かった記憶がある
作者とタイトルは失念した

虫とか生き物系怖いね

読者の霊体験を漫画化したものは、絵的にそれほどグロくなくても
体験は事実なだけに逃げ場がなくて怖い
実際は絵もけっこうグロいけど…
こういうの読むのは、一種祈りのようなものかな…

押し入れの隙間から腕の向きが変な顔が上からゆっくり下りてくるやつ

保守age

>>281
おおばやしみゆき
私が見ている
とかそんな感じのタイトルだった

テンプレもないな(´･ω･`)
俺が次にこのスレに来る時までに今まで出たのちゃんとまとめとけよ

何、その上から目線ｗ
そんなレスするぐらいなら、自分でまとめれ

こういうのは言い出しっぺの法則だからねｗ

保守

　　　　　　　　　 从川川川川川川川川川川川|
　　 　 　 　 　 从川川川川川川川川川川川川
　　 　 　 　 从川川川川川川川川川川川川川
　　 　 　 从川川川川川川川川川川川川川川
　 　 　 从川川川川川川ﾘ　 　 　 .:::　　 ヾ川川
　　 　 从川川川川ﾙﾘ　　:::...　　 .:: 　 　 　 ヾ川
　　　从川川川川ﾘ′　　　　::::.　.::: ∧ 　 　 　 :|
　　　从川川川ｌﾘ:.　　　　 Ａ　:::.　::. |__|　　　　　|
　　　 从川川川: .　　　　 |lll|　::　 :: |llｌ|　　　　 .:|
　　 　 从川川ｌ||: : : .　 　 ∀..::::　 :::.∀　　　　.:.:|　
　　　 从川川川: : : :　　:::::::::: r'_　_ヽ::: 　 　 . : .:|
　　　 从川川川:. : .　　　　 　 　 　 　 　 　 　 . :|
　　　 从川川川､:. . 　 　 　 　 /ﾊヽ　　　　　　 :|
　　　　ヾ|川l川l从:.:.　　　　 　 |:|::|::|　 　 　 　 :/!
　　　　　 ヾ|川川从:.:.　　　 　 ヽv:/ 　 　 　 .:厶|
　　　　　　　ハ,r‐一ヽ:.:.:.:. .　　　　　　 .:　 .:./三|
.　　　　　　　 /:|ﾆ三三≧x､:丶.＿＿_ノ　 .:/::三:!
　　　　　　　/::/三三三三ﾆﾐ､:.　　　　　 :/三三|
.　　　　　　/::/三三三三三三ﾐ､:. . . . . :/::三三:|

hο∫hμ..._〆(ﾟ∀ﾟ*)

>>346
なんだったっけこれ
少女漫画じゃないけどｗ

>>348
「不安の種」おちょなんさん
ttp://tott.blog68.fc2.com/blog-entry-110.html
ttp://blog.goo.ne.jp/koologi/c/bcbdad06c9e153cd6dca896a2e3ce4b2

山野一の漫画がピカイチで怖い

山岸涼子の「メドゥーサ」
自分をメドゥーサと思い込むことでかろうじて
社会生活を営んでいた狂人が
依存していた唯一の人間の一言で完全発狂
精神病院行き
残り少なくなっていた財産すら依存していた相手に使い込まれていた

というかそいつは財産目当てで狂人の相手をしていただけというのが
救いがなく恐ろしいと思った

いや、あれ、社会生活は営んでいないからｗ
しかしあの時代の山岸さんは、狂気の描写がどれも凄い。

おお、こんなスレがあったのかと発見記念かきこみ

刷り込み的衝撃といえば「白い影法師」
しかし実はもう35年くらい前に読んで忘れられない作品が。

色々あって、暴走中の呪いの日本人形を鎮めるために、若いにーちゃんが
白樺の木肌を剥ぎ取って、指先の血でお経かなんかを書くというのが
クライマックスの恐怖漫画

多分ここで書かれてる>>148あたりの「人形の呼ぶ声」by杉本啓子が
ビンゴのような気がする。
しかもなんだか復刊ものがでていてるらしくて
今購入するかどうか思案中･･･（買ってしまうんだろうなぁー）

でもキャリーみたいな話といい、杉本啓子さんって淡白な絵柄のくせに
本当に怖かったんだよ。

今ってあんまりホラー系の雑誌無いよね？
あってもなんか昔と比べて過激じゃないし
レディコミみたいだし

一般少女漫画でも夏になったら
ふろくとかでホラーの漫画があった気がするんだけど
最近そういうのあるの？
物騒な事件があったりしたから規制されてるのかな？

10年近く前にホラー特集？の漫画雑誌で、
いじめられっこの少年がかくれんぼして復讐？するみたいな話
知ってる人いませんか？
いじめられっこが鬼で、夏にごみ捨て場みたいなところの冷蔵庫の中で
腐敗して蛆虫が湧いたりしてるいじめっ子たち（３人くらい？女子もいたかも）
を見つけ出す内容でした
かくれんぼの途中で急に腐敗した描写が出てきて「？」となった記憶があります

ホラー漫画を読むことはめったになく、それが少女漫画の絵柄だったのか
記憶がはっきりしてないのですが、誰か詳細を知っていたら教えて頂きたいです

>>355
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(42)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1274105883/

確実に少女漫画なら、ここで聞いた方がいいかも

>>356
誘導ありがとうございます！
ここに書き込む前にその捜索願スレとは別のスレで尋ねたところ、
心当たりあるかもしれないという方にこのスレを紹介して貰いました
今は実質その人待ちの状態なので、もしそれでわからなければ
そちらに書き込みしたいと思います

>>355
あー、雑誌の読みきりか。単行本になってない可能性が有るな。
こんだけ探して見つからないって事は俺の記憶違いだったのかもしれん。
多分実家にも無いわ。一応探しとくけど、まず俺には見つけられないと思うから期待しないでくれ。
力になれなくてごめんよ。

>>358
いえいえ、わざわざ探して下さってありがとうございました！

読み切りだと単行本化されてないこともあるんですね
見つからない可能性の方が高いですし、捜索願スレに書き込む
までもないかなと思い始めたので、また気が向いた時に書き込んでみます

ほす

キモｗ

幼児が運転する三輪車に撥ねられ死亡するヒロイン

昔画像がよく張られてたボロボロの女の子が「犬に噛まれて・・・」という漫画が気になって仕方ない
犬にバックから犯されてる絵のやつ
あれは誰のなんていう漫画なんですか？

>>363
もしかして高階良子の「さすらいの口ぶえ」？
実際は犬に犯されたわけじゃないけどｗ

女の子が服がボロボロで傷だらけで
回想で犬に乗っかられてる絵があるから
「犬にレイプされたのかよ！」ってツッコミが入りまくったｗ

>>364
ありがとうございます
「犬に噛まれたと思って忘れなさい」というやつを文字通り表現したのかな

検索したらyahooコミックスで読めるようなんで買ってみます

赤い爪あと
怖かった

昔の柿崎普美
当時何気に読んだら怖すぎて2度読みできなかった

tes.

>>179
亀にも程があるけど､それは葉月シモン(現:田中しょう)です。
自分もタイトルを思い出すだけで未だに怖い。
あと成毛厚子の｢ボビィをさがして｣で鳥肌が…。
読んだのは割と大人になってからだけど､ラスト数コマで怖くて泣きそうになった。

>>369
成毛厚子!　ボビィ！あれ怖かったね。

でもオレが一番怖かったのは「生贄」かなぁ。
僕は妖精を飼っているんだ！
っていっててかわいい妖精なのかと思ってたら・・・
ラストのの羽音のワーンワーンがもう・・・

でも成毛厚子っていいマンガかいてるわりにはマイナーだよね。
なんでだろ。

死神アリス

惨劇館とかカルラ舞うのシリーズてハロウィンコミックですか？もう古本屋にもないですね

にんじんだいすき

読んだときは衝撃だったな

>>370
成毛厚子のボビィも生贄も覚えてる！怖かったー
ああいう精神的にダメージ与えるのうまかったよね

成毛厚子はホラサス好きにはたまらん作風だけど
一般人には怖すぎて受けないんじゃないかな・・・

成毛厚子は絵も大人っぽくて綺麗なのに勿体ないなー。
昔読んだ、ラストに玉子が割れて赤ん坊の手が出てくる作品とか、すごい怖かった。
怖がらせ方が上手いんだよね。

宮脇明子の｢引き裂かれたカルテ｣
ラスト､朝っぱらから赤ん坊の腐乱死体を連れて呑気に登校している極悪主人公の絵が…。
暗闇ではなく､明るい太陽の下という時間帯なのがよけいに怖かった。

>>372
携帯漫画で読めるよ

ついさっき読んで
理解出来た話とそうでない話はわけわからんかった

携帯漫画は意外とあなどれないよね
単行本になってない漫画がさくっと読めたりする
レディスやサスペンス、ホラーがやたら充実してたりして

夜中に何気なく携帯漫画見てたらうっかり関よしみの「愛の墓標」読んじゃったよ
後味悪すぎる

うん、夜中はやばい
うっかり読めない、怖くてw

高口里純のホラーで､ダイエット施設みたいな所で合宿(？)したら実は何か虫みたいな物を飲まされていて人格も乗っとられるかして､最後に虫を全滅させてハッピーエンドと思いきや…というのが不気味だった。
ラスト数コマで一気に絶望する､どんでん返しのバッドエンドは効果的で怖い。

宮部みゆきの「魔術はささやく」は菊川近子のパクリじゃんと思った
催眠術を殺人に使うって奴

後催眠ものは一つのジャンルだから

うん
菊川近子が本家なんて凄い発想だｗ

>>67のなかよしの付録、絶対読んだことがあるけど思い出せない
家族の食卓ってどんな話だったけ

ヒキ

南国ばななだっけかな。
ホラーと知らず読んで後悔した

坂×江×子っておまえら、知ってるか?

坂東江利子？

自分が実は人間じゃなく、非常食用の動く植物人間だったってやつ

しのらさとし「夜中トイレに行けなくなる話」
本当にトイレに行けなくなった(つд；)

膀胱炎、便秘に気をつけろ

>>385
わかるー！私もホラーと知らずうっかり読んで鬱に…
あんなふざけたペンネームなのにホラーだなんて！救いがないなんて〜

えっとね、あとここに書いていいものかわからんが「真・現代猟奇伝」が怖い。
少女マンガじゃないんだけどーグロイっすよ。
さっきこの作品知りました、が知りたくなかったこの漫画…

>>391
もしかして氏賀Ｙ太の？

氏賀はもともと猟奇グロ作家だからな。
その作品は一応実話を元にしてあるみたいだけど。

そーそーっす。
名前だけは知っていたけど今日初めて名前の読み方知りました〜´Д｀

円山みやこさんという作家さんも実話をもとにした漫画を書いているみたいですね。
「蟲笛」というタイトルで。これもやっぱ怖いんですかね＞＜

>>389
しのらさとし！懐かしい名前！
丸みのある可愛い絵でホラーな話が怖かった記憶がある
漫画の内容はもう覚えてないけど

しのらってたがみよしひさのアシだっけ

>>393
円山さんの「蟲笛」はサイコホラーっぽく描かれてる
暴力そのものがキツいっていうより、その境遇にいる主人公の
孤独感がどんどん強くなっていって、読んでると心が冷える

ひやぁ〜それも怖い＞＜
見つけても手にとらないように気を付けます！ありがと！

このスレ読んで蟲笛を買ってしまった。
先に氏賀Ｙ太のを読んでいたので、ちょっと物足りない感じ。

>>336
恐らく「人魚のかけら」というタイトルの、はづき蓮子さんという方の作品ではないでしょうか。
１月７日発売の「まんがグリム童話 vol.22」に再録予定との事ですよ。

>>398
すごいすごい！
両方読んだの？
ホラー好きな方かな？
氏賀Ｙ太のはホラーだけじゃなくグロ系も入るよね。
うーん、すごいなぁ。

Ｙ太ってホラーというよりリョナ系(?)じゃない？
趣向の問題で、怖さかグロさとかは大したことないと思う

>>400
もともと氏賀Ｙ太は好きで単行本は全部買ってた（注・女です）
女子高生コンクリ事件は興味があったので、このスレ見てて知った蟲笛も買ってみたってところです。

うじがわいたが妻子持ちという事実が怖い

小学生の頃(15年以上前)にりぼん増刊号びっくりで読んだホラー漫画が
内容は覚えて無いのに奇妙な恐怖感だけ覚えてる

林かなんかを探索してたら奇妙な世界(和風な屋敷みたいな)に迷い込んでしまい
最後は穴の開いた大木の根本で倒れてるのを発見されて
夢だったのか？みたいな感じで終わる和風アリスのような雰囲気だったような？

りぼんにしてはシュールで異質だった覚えがあるんだけど
タイトル他何も覚えてないから読みたくても読めない。

>>404
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1285597341/
このスレで訊いてみたら？

>>404ありがとう
こんなぼんやりした情報で大丈夫かな！
妙に心に引っ掛かってる漫画なので聞いてみます。

犬木加奈子の口裂け女伝説。
昔読んで泣いた。
思い出補正だろう、と思って最近読んだらまた泣いた(´・ω・)
あと有田圭の作品はどれも雰囲気と絵柄が合ってなくてめっちゃ怖かったな。

タマミちゃんが好き

やはり美内すずえの白い影法師でしょう
昔、女子の間で回し読みしました
机下の顔のあまりの恐さにクラス騒然となったｗｗｗ

ゴーストハント
あんな少女マンガちっくな絵柄なのにゾッとさせられました
原作はどんなに恐ろしいかと興味がわきました

いっぱい読んだな〜怖い漫画
タイトル思い出せないんだけど
主人公女子高生にあこがれていた男子が
毎夜その主人公のところ自分では知らないうちに魂が抜けて
生霊になって夜狽するのが怖かった。すごく現実的にありえそうで。
最終的に主人公に嫌われた男子学生は自殺して今度は死霊として
毎夜あらわれるってのがまたね・・・

楠桂か大橋薫が描きそうな話だね

>>409
ﾐｳｯﾁｰのホラーなら黒百合の系図の方が怖かった。
主人公の寝てる部屋の天井に広がる顔…

黒百合の系図は心霊写真も怖かった……今思い出してもかなり来る

>>410 ささやななえ（こ）の「生霊（いきすだま）」かな？

↑違いますね。。。

マンホールが地獄と繋がっている

おれが覚えてる怖い話は、のこぎりの歯の話だったな
のこぎりの歯には、鬼を殺すための歯がついてるっていう話で、きこりの親方と弟子（親子？）が夜のこぎりの手入れをしていると
怪しい男が「何をしてる」と聞いてくる。「のこぎりの手入れだ」「その歯はなんだ」「これは鬼を殺すための歯だ」というと男が帰っていく。
ある日、仕事中にその鬼歯が欠けたので、親方は山を下りて修理にいった。「男がきてもいつもどおりに答えろ」と弟子に言い残して。
でも弟子が本当のことをいっちゃう。親方が戻ったときには家にはだれもいなかった、という筋。

日本昔話の殿堂入り鬱話だなそれ

スレチだったらすみません。

確か成毛厚子だったと思うのですが、
ある一人の女子学生が、
苛めを苦に自殺した男子学生の実家を訪ねる話。
確かその女の子も苛めに加担していて、
それを知りつつも男の子の親は家に招き入れるわけですが、
そこから先が怖くて読めないままその本を手放してしまったので、
結局結末が分からず仕舞いでいます。

貧しい家の庭にニワトリがｺｯｺｯｺｯｺというシーンだけは覚えているのですが、
「タイトル」をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか？

スレ違いだな

>>419
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願スレへどうぞ
テンプレ埋める＆「誘導されてきました」の一言を忘れずに

スレチすみません。
誘導ありがとうございます。

昔の漫画で
転校した主人公の子が転校先で怪異現象に悩まされて、事実を探るために
元の住居に戻ったら友人知人が誰も主人公の事を覚えてなくて
実は第一話の最初のコマの直前で主人公は鬼に喰われて死んでた。
　ってのが怖かった。

なにそれこわい

このスレも含め、ネットで怖いマンガを知ると片っ端から読んでいるけど、
結局「汐の声」「白い影法師」「空ほ石の」より怖い作品に出会えない。
３作とも特別なひねりがあるわけでもないし、ヤマは幽霊が出てくるところという王道なのだが、
そこにいたるまでじわじわぞわぞわと生理的嫌悪を与えておき、ガツンとたたみこむが力が秀逸。
ささやななえはヘタウマ系だが、コマわりが上手いのか何なのか、耳袋に描いている短篇も皆確実に怖い。

山岸さんだと「ネジの叫び」もじわじわと怖い。
キェーな怖い絵じゃなくて、昔の少女漫画によくあるヘタウマっぽい絵なんだが、その絵が逆に怖い。
悪役の主人公は死なないが、ある意味一瞬での死よりも苦しい無間地獄なオチ方が…

そしてイヌノフグリのシーズンになると、天人唐草を思い出す

いろんな怖さがあるけど、子どもにとっては、家に１人で１人で留守番している時の怪異を描いた漫画が怖いよねえ。
昭和５０年頃までは、一戸建て住まいが大半で、マンションみたいに家中が見通せる間取りじゃないから怖かった。

>>105-108
パンドラの箱ってどんな話だったっけ？
地蔵と家族の食卓とコモドオオトカゲの遺伝子持った女の子の話と、｢おい｣ってダイニングメッセージ残したのと人間椅子しか覚えてない……。


地蔵と家族の食卓は地味に恐く、人間椅子は不気味だった……

主人公が偶然雑貨店で小さな箱を見つける。店主に何でも願いが叶う箱だと説明され、気になっていた人と付き合いだした友人に嫉妬して「自分にも彼氏ができますように」と願ってみると、次の日その友人の彼に告白される。
その後も願いを叶えてくれる箱に依存し、「彼がどこにもいかず、自分以外の誰もみなくなり、触れませんように」と願うと、彼はナイフで足と目を突き手首を切り落としてしまう。
正気に帰った主人公は箱に「何もかも元に戻して」と願うと、箱は砕けちり、彼の体は何ともなく一連の記憶を無くしていた。
親友とも仲直りできて一応ハッピーエンド。


当時小学校低学年だったんだけど何故かまだとってあった…
今でもこの時間に開くのはちょっと抵抗あるなwww
恐怖の館の中では絵もきれいだしまだ怖くない方だよね

429は>>428でパンドラの箱(タイトルは呪われた願い)のあらすじでした

>>429-430
!! あぁあれか。思い出しました。
ありがとうございますm(__)m
この話していたら読みたくなってきてしまった……。


地蔵のやつは恐かったけど、御地蔵様等にいたずらしたらいけないんだな、子供心に思ったな……。


松本洋子のは死神のとか最終バスも恐かった。

確か少女漫画だったと思うんだけど、
蟻を瓶に詰めて持ち帰って、主人公らが寝てる間に瓶が転げて蟻が出てくる
主人公たちの身体に蟻の巣を作ってしまうんだけど夢オチで、夢で良かったーっていってたら皮膚を喰い破って
蟻が出てきて結局蟻の巣にされてたって話はもう色々トラウマになったｗｗ

それとは違うが、悪魔の花嫁で、蟻の卵を植え付けられた蜘蛛のエピを思い出した…orz

15年前くらいに読んだんだけど、雪山で若者たちが遭難して、おじいさんと少女が住む一軒家を発見して助けてもらうんだけど、吹雪が凄くて家に閉じ込められたまま次々と殺されていく話が怖かったな。
無愛想なおじいさんが犯人かと思いきや少女の方が真犯人で、最後はおじいさんが少女を道連れにして焼死してた気がする。
外の吹雪の音がラジカセオチなんだけど、小さかった時に読んだからトラウマだ。

関よしみの魔少女のおもちゃ箱だべ

>>435
ググったら当たっててワロタ
色んな意味でもう二度と読むことはないと思ってたけど買うわthx

関よしみっていったらやっぱ
1億円当たるクイズのやつと、
いじめられっ子が卒業式にクラスメイト全員に殺し合いさせるやつだなー
大人になたいまでも、思い出すとぐぇーっとなる

7 ：花と名無しさん：2009/11/21(土) 07:14:31 ID:???O
関よしみトラウマクイーンだよね本当に…
怖いけど好きだが、二度と見たくないのは
堕天使の子守歌？かな
最初から最後まであんまりすぎる…
主人公の不良が万引きしてつかまる→迎えに行った両親事故死
→引き取られた先皆狂ってて妹が脳改造されたり 主人公が犬のような生活を強いられる
→家火事になりやった！ と思いきや…
ラストがトラウマすぎる…この話だけはつらい
勉強狂いの教師や血が大好き美術部先輩争奪戦の話とかは笑ったんだが…




8 ：花と名無しさん：2009/11/21(土) 21:02:45 ID:???O
>>7
噛みつこうとしたからって歯を抜かれたり、声が出ないようにされたりするんだよね…
しかもその家族に両親の遺骨をすりつぶして食べられてしまうシーンもあったような…

>>423亀レスだが篠原千絵の蒼の封印じゃないかな。
初期はよかったけど主人公自身が鬼でしたって辺りからツッコミどころ満載になってラストシーンがネタ扱いされてるから怖くはないかなw

大昔すぎてタイトルも作者も不明だけど

主人公はある村で車椅子の美少女と出会い恋仲になる。
しかし実は美少女は次々に人を殺しては手を切り取るコレクターだった。
手をちょうだいと迫られた主人公は逃げ出そうとするものの、
美少女の兄（妹を溺愛し下僕のように尽くしている）に捕まり殺される。

ハッピーエンドのマンガしか知らない子供だった自分には衝撃的だった。

美内すずえの「白い影法師」と「１３月の悲劇」
どちらも可哀想で恐ろしかった

>>440
美少女の兄の方が車椅子だったら
杉本啓子の「黒い血のコレクター」だと思う

>>442
勝手に脳内補完しすぎて設定を混同してるのかも。
ありがとう、調べる取っ掛かりができたよ。
ちなみにその兄は美少女の誕生日に自分の手をプレゼントしようとして
切断に失敗して傷が残ってしまい、
それ以来妹に「そんな醜い手はｲﾗﾈ」で毛嫌いされてるちょっと可哀想な人だった。

稲川淳二さんの生き人形(作画はカルラ舞うの漫画家さん)が、子どもの頃に読んで未だにトラウマです

>>441
白い影法師、うろ覚え、どんなだっけ？
それとは違うけど最後地下鉄から脱出するやつも怖かった

あと、宮脇明子の冬の観覧車
ヒロインを助けてくれる幼馴染みがイケメンだった希ガス

>>444
「ビデオを視聴するだけで怪奇現象に見舞われる」的なイメージがあるので、
興味があるんだけれど、漫画すら読んでいない。大丈夫かい？

>>445
妖鬼妃伝だよね。
「楊貴妃」より先に、同音のこちらを知ったせいで、
未だに世界三大美女の一人がお腐乱死体で脳内に再現されるorz

>>445
転校生のお話なんだけど
ごめんね、取り憑かれそうで詳細は書けない
机のシーンは凄かったよ

>>446
心配してくれてありがとう！
漫画読んだ後にビデオも見させられたけど、無事に成人できましたよwww
ただ、半端なく怖かったけど(ノ_<。)
ビデオが家にあるのが嫌で、当日に返却したし。
446さんも機会があればチャレンジしてみてくださいー。

雛人形とデパートがトラウマになったまんが
あと維持するための薬飲まないクローン人間の最後は消えちゃうまんが
このふたつが幼心を傷つけた記憶

美内すずえ・和田慎二・柴田昌弘は、絵的にトラウマ植えつけてくる作品多いよね……。

おろち、イアラ、14歳

>>444,446
続編の漫画で生き人形成仏？してるので大丈夫

>>450
ガイシュツだけど、美内すずえ「妖鬼妃伝」
小室しげ子（原作者別）「見えないシルエット」←この漫画の評判がよかったようで
　その後、ミステリーや怖い漫画ばかりを描くようになった。ラブストーリーが好きだったのに。

小室しげ子は「ねじれたシルエット」じゃなかったっけ？
死んだ同級生が同じ薬飲んでて、自分もクローンだって気が付くんだよね。

見えないシルエットは松本洋子だね

ねじれたシルエットの原作は公募だったよ
当時なかよし誌上で原作コンテストみたいなのがあった

蒼の封印は主人公を喰った鬼を封印したら
主人公が人間に戻れるという超展開が笑えた。
仮に戻れるにしてもどっちの姿に戻ったのか謎。
封印方法は性コミだからしょうがないけど。

最後の行には禿同だが、前三行、何か別の作品と間違えていないか？
（本来の「蒼子」は喰われていて、この世にはいないから戻るも何もない）

蒼の封印は余り怖くないのよね。

人が死なずグロも無く、もちろんエロも無く
超能力ネタにも走らず
それでも怖い漫画はないものか。

>>459
少女マンガじゃないけど「不安の種」

>>459
山岸凉子『コスモス』

>>458
山本ルンルンの「シトラス学園　完全版」
怖いって言うよりブラックユーモアって感じだけど
絶版なんでブックオフとかにあったらぜひ

自分は「白い影法師」は全く怖く感じなかった(というか机の下のあの顔を見て爆笑してしまった…)
ストーリーは怖いけど、美内さんの古典的少女漫画な可愛いらしい絵に緊張感を覚えなかったんだと思う
怖かったのは成毛厚子さんや宮脇明子さんの比較的大人っぽい絵柄のホラーだったので「恐怖を感じる絵」という相性もあるんだろうね

確かにあるかも
私は山岸凉子やささやななえの素っ気ない絵で描かれたホラーが一番怖い
それにしても夏だというのに過疎ってるねｗ
ちょっとageてみます

ある意味、このスレが一番輝く季節なんだがなｗ
ホラーの本場オカルト板の方が盛り上がっていそうではある

>>453
これ知らないんだけど、続編てどんな話？
検索しても結局あの人形がどうなったのかは判らなかった

保守

保守age

山岸凉子の短編でタイトル忘れた

霊能力者の女の子が番組の企画で一軒家を訪れて
子供の霊をみたりしてるのに演技だって信じてもらえず
こわくて帰りたがってたのに帰してもらえず
最後には憑り殺されてしまって永遠に家の中を彷徨うことになってる話

ホラー系ってたいてい生還するのに
死んじゃってずっと霊におびえ続けるパターンははじめてみたかも、こわすぎる

汐の声　ktkr

トラウマの宝庫山岸スレでも殿堂入りしてるやつだよ、それｗ

＞死んじゃってずっと霊におびえ続けるパターン
あまりにもマイナーだが、「私のメガネ君」の作者すもとあむのシリアス第一作もそんなんだった
少コミでずっとナンセンスギャグを描いていた人だっただけに、ギャップが激しかった
単行本にすらなっていないかもしれないが…

きええええええぇぇぇぇぇっ！天人唐草の時期ですよおまいら。
ということでage。

たいしたことじゃない たいしたことじゃない わかってくれる わかってくれるわ きっと・・・ あのひとは

ささやななえの「たたらの辻に…」
これ、天井から人型のものがずるずる落ちてくるトコとか怖かったわ
驚かせる手法ではなく、じめっとした純日本的な怖さ

３５年前くらいに見た今でいうコンビニ漫画みたいな付録漫画で
楊貴妃→九尾の狐→殺生石っていう流れで呪いの執念深さを
描いた漫画がトラウマになりそうなくらい怖かった。

絵柄は癖のない古い劇画のお手本みたいな絵だったが九尾の狐
でググっても「NARUTO」や「うしおととら」より前のソースは流石に
出てこないし「ガンバの冒険」のノロイより前の話なのよね。

その説明で思い出すのはカルラ舞う！の人だけど
今みたいなオカルト解説シリーズ描き出したのってもっと後だよな

>>476
わたなべまさこさんがそんな話描いていたような気がする。
確証はないけど。

>>466
あまりにも遅レスすぎるけどいちおう・・・

ミタナって雑誌で、続編を書き始めたら
作者の永久保さんの家に生き人形の気配がするようになっちゃって
知り合いの霊能者（カルラの剣持さんのモデル：永久保さんが師匠とよんでる）に相談して
師匠と別の霊能者（山本まゆりの漫画の礼子さんとあと誰か）で成仏させました。
結構いい話にまとまっててひと安心したよ。

>>478
わたなべまさこさん、玉藻の前（九尾）のお話描いておられました。タイトルも掲載誌も忘れましたが。
あと、刑部姫の話も描いておられました。

>>479
ある意味、永久保センセが一番怖い。

高階良子の「はるかなるレムリアより」が今でも記憶に残ってる、、
肩に人面瘡ができるのとかも怖くて身体中をチェックしてたようなw
「妖鬼妃伝」はほんとに怖かった。。

節子、それはるかなるレムリアよりやない。血まみれ観音や

あ、ごめん。書き方が悪かったね。
レムリアも人面瘡のも怖かったと書きたかったの。
タイトルは血まみれ観音だったかー、ありがとう。

高階さんだとｶﾞｲｼｭﾂの赤い沼
内臓がはみ出したバラバラ死体＋バッドエンディングが忘れられん

>>480
昔の記憶だともっと絵柄が青年劇画風だと思ったのですが
内容的には「白狐あやかしの伝説」でビンゴです。

白狐あやかしの伝説　わたなべまさこ
http://cocteausy.mo-blog.jp/blog/2009/08/post_b1e6.html

「華陽夫人」 天竺編
「姐妃（だっき）」 中国編
「玉藻の前(たまものまえ)」 日本編
わたなべまさこのオリジナル編

もとは１匹の妖狐がインド→中国→日本→殺生石という流れが同じ
石にされても呪いで殺生し続けるという業の深さが子供心にトラウマ。

>>485
なんか面白そうだ
って、中古で１，０００円か…

わたなべまさこ、子供のころ結構読んでて懐かしいなーとぐぐって見たら
漫画会では結構偉い人になってたんだね
ただ、正直漫画はそんなに凄いと思ったことはない…

>>479
遅くなったけど、教えてくれてありがとう
読んでいて段々人形ｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀)と感じていたので、少しほっとした
あの人形自体はまだあるのか等、詳細が気になるので、続編を探してみます

文春のビジュアル文庫で読んだ
山岸凉子の八百比丘尼かな
人魚というより宇宙人だったとか（円盤みたいなのも出てきたし）
最後の方のあらかた吸い尽くされたらしい主人公の死体とか
レズっぽいミスリードとか
山岸独特の怪しげな瞳とか
そういった雰囲気が怖かった

ホラー漫画ではないけど
吉野朔美『記憶の技法』

失われた幼少期を探っていく割と淡々とした話な分ラストあたりの恐怖がすごい
誰もいないはずの家、ソファ越しに見えるテレビは明々とついている
この日常のシーンが怖気と共に非日常に変わるラストのあの見開きは圧巻
グロやオバケなんか使わなくても十分おぞましい

犬木加奈子　三途の川

http://uploda.cc/img/img5295ef8d3e483.JPG
http://uploda.cc/img/img5295efd82c492.JPG
http://uploda.cc/img/img5295f00e16f4f.JPG
http://uploda.cc/img/img5295f04e8dfad.JPG
http://uploda.cc/img/img5295f0ae2d7b6.JPG

グロさとインパクトで言えばやっぱり蕪木彩子「虫屋シリーズ」がやばかったな
血飛沫有り・内臓有り・虫有りで、半分ギャグに近いスプラッタ性もあるけど、
結構生理的にくる内容のが多かった
皮膚の下をはいずる虫の描写とかもう気持ち悪くてしかたなかったわ

[蕪木彩子]スプラッターゾーン
http://oct.2chan.net/may/b/src/1390662441408.jpg
http://may.2chan.net/b/res/241255838.htm
http://tsumanne.net/my/cid.php?3611

昔読んだんだけど
ある店でならんでる人形に興味をもち、でいろいろあって最後は主人公も人形にされちゃう話
最後に店にならべられる主人公見たとき、寒気がしたな

該当作品が3つくらい思い浮かんだ。

松本洋子かな？

小学生の時（年齢を逆算してはいけない）さがみゆきのホラーでも見た覚えがある

>>494
松本洋子だった気がする
曽根原澄子だったかも
怖い話いろいろあったなぁ、あの頃は

成毛厚子もそんな話を描いてたような？

成毛厚子は蟻の話が超絶怖かった！

永瀬ようすけの死期折々 [サクラ裂ク]
コミック特盛 6月号 (2012年04月17日発売)
http://svf.2chan.net/may/b/src/1391868813266.jpg
http://may.2chan.net/b/res/243902522.htm
http://tsumanne.net/my/cid.php?3611

>>494がめっちゃ気になる・・・
松本洋子だった気がするんだけど

大人になってから漫画読んで怖がることは無くなったから
子供の頃に読んだ怖い漫画ばかり思い出すよ・・・
「7年目のかぞえうた」とか

「汐の声」は「ドーン」とか意味不明で地味に怖いな

小室しげ子の「ねじれたシルエット」amazonにあったけど、
私のPCがおかしいのかな・・・
変なｵｻｰﾝが映ってるようなんだが

>>502
松本洋子の「人形たちの夜」だと思う。
一番最初のコミックス「誰かが見つめてる」に入ってた。

松本洋子全部持ってて、ここでよくあがるにんじん大好きもリアタイで読んでたけど
別にそんな怖いと思わなかったんだよね。最後のコマだけ専門アシさんでも雇ったのかな？と違和感感じたくらいで。
初期の心理戦の方が怖かったな。黒の組曲とかベルが鳴ったら…とか哀しみのアントワーヌとか。

楠桂のサンデーの読み切り「whose？」だったかな
サスペンスっぽいんだけど、やっぱホラーだった
明るく飄々とした主人公（男）の抱えた心の闇が怖かった

>>505
あれ主人公に思いを寄せてるぽい女の子が、
眼を切られるシーンがかなり後に引いたわ…

>>502
「汐の声」の「ドーン」はラップ音は普通、生木を割くような「ピシ！」とか「パキ！」だけど
悪い霊が起こすラップ音は低いって説からきていると思う、つまり「ドーン」は最悪って事

>>507
金縛りとかラップ音とかあまり気にしないんだけど
さすがに怖くなってきたｗ
夜中にギシ、ギシって人の歩くような音はするし・・・
一応新築なんだけどなあ
ピシ！バキ！はしょっちゅう聞こえる
欠陥工事かと思い専門家に診断してもらったが「大丈夫」と言われてしまったorz

まあ「ドーン」じゃないから、あまり気にしないことにするわ・・・
この家に来てから、山岸涼子はあまり読みたくなくなった
自分がオバケを怖がるようになるとは夢にも思わなかったわ

>>508
そういう状況だったら「あやかしの館」とかもっと怖く感じられるかも
２階でＴＶつけっ放しで居眠りしたら階段上ってくる音がして耳元で「ハァ…ハァ…」とか

「ケセランパサラン」は家建てる時に「風水」に翻弄される話だし
ちなみに「あやかしの館」描いてた頃の山岸涼子は玄関だか勝手口だかが「鬼門」の家
に住んでて家相としては最悪だったのに漫画家としては一番あぶらがのってて売れてた時期
水商売（漫画家も含む）は「鬼門」の家でも例外的に仕事は良くなる場合があるみたい

>一応新築なんだけどなあ
逆だよｗ
新築の方が家鳴りするｗ

新築の家鳴は霊現象じゃない

そうか、安心したわ
なんか2階からギシ、ギシ、って降りてくるような足音がするので
めっさ怖かったけど、もう気にしないことにする。ありがとう

「ケサランパサラン」は何となく自分と被りそうな気がして読んでなかったけど
読んでみます

くれぐれもオチは気にしないようにね

ごめん、オチがあると期待しないようにねと言いたかったんだ
山岸スレ見た方が早いかもしれない

[井口かのん]ジェラシー
http://aug.2chan.net/may/b/src/1392476798618.jpg
http://may.2chan.net/b/res/245301628.htm
http://tsumanne.net/my/cid.php?3611

このスレ見て懐かしくなり、amazonの古本で楠桂やら小室しげ子や身内すずえの
本を買ってみたものの記憶に残ってた話の方がずっと怖いんだよなあ・・
え、もっと怖い絵じゃなかった？ってガッカリすることばかり。
妖鬼妃伝に至っては「一体これの何が怖かったんだろう？」と首を捻る有様

怖い記憶も美しい記憶も、そのまま留めておいた方がいいんだなあ・・・
不思議なことに、山岸涼子だけは何度読み返しても怖い

わかる気がする
むしろ年取ってからの方が怖さが解る作品も多い

「記憶のシルエット」クローン人間だった主人公の細胞が崩れ落ちるところ
もっとグロいと思ってたけど、脳内で加筆修正してたみたい
「見ないで」って顔を手で隠して、手がちょっとガサガサになった程度

ノストラダムスも、トラウマになるほど怖かったけど今読むと何ともないなあ
精神系の奴は大人になって読んでも怖いんだろうね

[児嶋都]怪奇大盛!!肉子ちゃん
http://feb.2chan.net/may/b/src/1393082450403.jpg
http://may.2chan.net/b/res/246643743.htm
http://tsumanne.net/my/cid.php?3611

>>502
それわかる！
タイトル不明だけど曽祢まさこさんが書いた漫画で
人形を暖炉で焼くと人形と同じように顔がドロドロになっていく内容の話し
子供の頃に読んだんだけど今でもトラウマになってて人形怖い

>>521
ジェニーの微笑かな？
ドロドロになるんじゃなく、人形と同じ形に顔が歪むんだけど
元ネタはドリアン・グレイの肖像だったような

曽根まさこと言えば小学生の頃「不思議の国の千一夜」(だっけ？)が好きでファンレター出したら、次のお正月に直筆イラストが描かれた年賀状もらって嬉しかったよ

あと「わたしが死んだ夜」は今読んでも面白いサスペンスじゃなかろうか
ウロ覚えだけど…
もう一度読みたいなぁ

訂正→○曽祢まさこ
だったね

曽根さんの漫画は絵に拒否感ないなら大人も十分読めると思う。

むしろ大人になってからの方が面白い。
女性作家って作者の好悪や自キャラ萌えがあからさますぎて辟易する作家が多い。
子供の頃はそんなのわからないから素直に読めたけど、大人になるとね･･･
その点、曽根さんはキャラに対して変な愛着心一切見せないから安心して読める。

>>523
わたしが死んだ夜は何度も何度も読み返したなぁ。
サスペンスも描けるのに不思議の国の〜みたいなのも描けてすごいって思った。どっちもまた読みたい。

>>523
不思議の国の千一夜は好きだった
で、それを書いてる人の漫画だからきっと面白いだろうと思って読んだのが>>521だった

>>522
それかもしれないけど
確かめたいという気持ちにはなれないわ

「私が死んだ夜」タイムリーだなあ
最近電子書籍で読んだばっかりだわ
これは大人になってからの方が味わい深い作品だと思う
子供の時はロシアンルーレットをいきなり始めたのが理解できず
「え？何してんの、この人たち」って感じだった
それなりには怖かったけど。

曽根さんは、まだ描いてるよね
「呪いのシリーズ」（残酷なはずなのにコミカル）とか
「曽祢まさこ傑作集」とか、大人の鑑賞にも堪えられる作品だと思う

それ以上語るなら専スレおいで

【夢の園の】曽祢まさこ４【ミア】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1361006093/l50

>>517
身内すずえの「妖鬼妃伝」は地下鉄と雛人形という組合わせが怖かった

[浅茅峰子]ちかみち
http://jul.2chan.net/may/b/src/1394291363607.jpg
http://may.2chan.net/b/res/249226136.htm
http://tsumanne.net/my/cid.php?3611

女の子がショーウィンドウの人形と目が合って、夜にその人形が「やっと見つけた」って言って、その女の子と入れ替わってしまう話が怖かった。人形の目を見るのが怖くなった。風間宏子っぽい絵だった気がするんだけどなぁ。

曽根さんの作品は、怖いというより「重い」話が多いよね。
「わたしが死んだ夜」、「魔女に白い花束を」、「二人目の神話」とか…。
考えさせられる、人間のカルマ的なものを描くのが恐ろしく上手い。

曽根作品は、「不思議な国の千一夜」から入ったから、
こんな話も描くのかと、当時読んで衝撃だった。

巨頭オで画像検索

[綾辻行人×児嶋都] 眼球綺譚
http://feb.2chan.net/may/b/src/1394775540437.jpg
http://may.2chan.net/b/res/250218328.htm

武蔵大学の山崎康平は糞だよね

(一般コミック・雑誌) [チャンピオンRED] [ひよどり祥子] 死人の声をきくがよい 第23話 [2014-03]
http://apr.2chan.net/may/b/src/1394891470342.jpg
http://may.2chan.net/b/res/250488458.htm

Name としあき 14/03/15(土)22:17:49 No.250488458 del済 16日02:01頃消えます

怪奇漫画あらため奇妙漫画スッドレは毎週土曜PM10：10分スタート
http://tsumanne.net/my/cid.php?3611

映画「バタフライ・エフェクト」に似た少女漫画があったんだけれど
タイトルわかる人いますか？
恋人が事故死して、それを防ぐために何度も何度も時間をさかのぼるのだけれど
やり直すたびに悪い方に行ってしまう話

>>539
わからないけどソレ読んでみたい
アニメ「シュタインズ・ゲート」にもにてるけど
いやむしろ「シュタインズ・ゲート」が映画「バタフライ・エフェクト」に似てるのかも

惨劇館の主人公の母親が実は父親に拉致られて監禁→手足切断されて主人公を孕まされていた話が怖かった
個人的に実現可能な話はトラウマ率高い、ケビン伯爵も怖かったけど今ではネタとして見れる

>>541
肉玉だね
ケビン伯爵はなんだか妙にエロい雰囲気があったなあ…

板東江里子さんでしたっけ。誰かがいる…とか、あそぼ…とか。
すごく怖かったです。けどこの作家さんギャグも描いてましたが面白かった。
ホラー系が上手い作家さんはギャグも上手い方多いですね、逆もまたしかり。

板東じゃなくて坂東さんね
むしろギャグ＆ドタコメ漫画家だと信じてたw

>>543
私のメガネ君…のすもと亜夢さん、最初は少コミでショートギャグを描いている人だった
この人の少コミでの初ストーリー漫画が、汐の音後味の悪いホラーだった時の衝撃は忘れられない
ギャグの時から絵が綺麗だとは思っていたが、ホラーでも遺憾なく発揮されていた

http://livedoor.4.blogimg.jp/nwknews/imgs/4/4/442090d4.jpg

>>539
｢ぴんとこな｣に収録されている短編だと思う。
何巻に収録されていたか忘れた。

恋人が殺されるのを必死に防ごうとするヒロイン、
しかし何度も失敗して同じ一日を繰り返す。
発想を変えて犯人を捕まえてみたら、
なんと犯人は未来からやってきた息子だった。
父親を殺そうとした理由は･･･

で、怖くはないけどかなり良く出来た短編だと思う。
少女漫画をこれでもかと効果的に使っている。

>>547
もしかして４巻収録の『うたかたの未来』？
ttp://book.akahoshitakuya.com/b/4091338607

『うたかたの未来』読んだけど期待しすぎた

これだったら『未来日記』の方が怖いワ

>>534
考えさせられるぐらい好きなら名前間違えてやるなよ、曽祢さんだよ

松崎しげるも真っ青になる

>>546
何のコメントもなく貼っても
不気味だから見てもらえないと思うよ

フルバの人の作品
星はうたう
定期的に他人と毒親にフルボッコされる主人公が読めます
精神的にトラウマになるレベルだった

http://livedoor.blogimg.jp/geek_sokuho/imgs/7/2/729f139b.jpg

(一般コミック・雑誌) [コミック特盛 新耳袋アトモス] [内川千尋] 砂場の王様 [2014-04-17].zip
http://svc.2chan.net/may/b/src/1398524522428.jpg
http://may.2chan.net/b/res/258046624.htm
http://tsumanne.net/my/cid.php?3611

>>546
これどういうこと？不気味な顔はわかるけど

piko-piko-ant
とかいう動画
これぁマジで無理。よーつべで出るよ

(一般コミック・雑誌) [コミック特盛 新耳袋アトモス] [呪みちる] 呪みちるのノロイノヤカタ [2014-04-17].zip
http://jan.2chan.net/may/b/src/1401546287446.jpg
http://may.2chan.net/b/res/264756766.htm

内田春菊の呪いのワンピースの首カックン
荒川さんを始めとする女子、及び、この頃では羽生のレイバックイナバウアーを見る度に
「私だけ死んだ」のシーンが蘇り、美しいとは思えない

>>151>>155にもあるけど、渡千恵の「半身像」に出てきた女の絵が
今でもトラウマだ…
夜中にフッと思い出してつい後ろを見てしまう
あんなのがタンスに描かれてたら即処するわ

一度読んだっきり二度とめぐりあっていないのに
>>560のレスだけであの絵が脳内再生されたわ

永久保貴一の「生き人形」
人生で読んだホラーの中で一番怖かった。泣きそうになった。

漫画の方は知らない（怖くて未読）が、元ネタを詠むだけでぞっとするからな
前スレだか類似スレでは父親と二人で単行本に怯えているとの書き込みがあったと記憶

気持ちは解るけどお父さんなんかかわいいなｗ