== 今市子 〜百鬼夜行抄と作品全般 巻ノ拾七 ==
1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2007/02/15(木) 11:19:07 ID:???0
うんこ●
3 :
花と名無しさん:2007/02/15(木) 11:20:17 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2007/02/15(木) 11:20:23 ID:???0
5 :
花と名無しさん:2007/02/15(木) 11:21:13 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2007/02/15(木) 11:21:14 ID:???0
立った立った新スレが立った☆
1さん乙カレー特盛り
7 :
花と名無しさん:2007/02/15(木) 11:22:02 ID:???0
【作品一覧】
「百鬼夜行抄」1〜14巻(文庫1〜8巻)(朝日ソノラマ)
「孤島の姫君」(朝日ソノラマ)
「懐かしい花の思い出」 (朝日ソノラマ)
「砂の上の楽園」(朝日ソノラマ)
「岸辺の唄」「雲を殺した男」(集英社)
「文鳥様と私」1〜7巻(あおば出版)
「文鳥様と私」愛蔵版 1
「美しき獣たち」(朝日ソノラマ)←文鳥漫画
ボーイズラブ
「マイビューティフルグリーンパレス」(白夜書房)入手困難
「GAME」(祥伝社)
「5つの箱の物語」(朝日ソノラマ)
「大人の問題」(芳文社)
「あしながおじさんたちの行方」全2巻 (芳文社)
「楽園まであともうちょっと」全3巻(芳文社)
「いとこ同士」(ムービック)
「B級グルメ倶楽部」(ムービック)
「幻月楼奇譚」(キャラコミックス)
「笑わない人魚」(あおば出版)
画集
「画集〈百鬼夜行抄〉」
「夕景」
「百鬼夜行抄 イラストコレクション」
「花と文鳥―大人の塗り絵画集 」
8 :
花と名無しさん:2007/02/15(木) 11:22:08 ID:???0
9 :
花と名無しさん:2007/02/15(木) 11:22:48 ID:???0
【連載中の作品】
「百鬼夜行抄」(ネムキ /朝日ソノラマ)
「岸辺の唄」(幻想夜話 /集英社)
【シリーズ作品】
「幻月楼奇譚」(Chara)
「文鳥様と私」(ハムスター倶楽部他 /あおば出版)
「B級グルメクラブ」(Daria)
「僕のやさしいお兄さん」(花音)
【連載中断】
「夜と星のむこう」
*他「花恋」「ほんとにあった笑っちゃう話」「コミックアクア」等でエッセイ漫画も
【百鬼夜行抄 ドラマCD】
第1巻 「凍える影が夢見るもの」
第2巻 「闇からの呼び声」
第3巻 「不老の壺」
第4巻 「返礼」
第5巻 「夏の手鏡」
ん?新スレは980じゃなかったっけ??
【良くある質問】
Q 「精進おとしの客」のお父さんの設定が違うのでは?
A 設定は別物です。「精進おとしの客」は読み切りで掲載され、設定を少し変えて、
連載を開始しました。詳しいことは大判の一巻の後書きにあります。
Q 文庫は大判のどこまで入ってますか?
A 文庫8巻は大判13巻まで入ってます。
Q 文庫と大判との違いは?
A 大判には、1巻に他コミック未収録の「真夏の月」、巻末に今さんの近況漫画が
入っています。
Q 福ちゃんの不慮の事故って何があったの?
A 分かりません。このスレでも毎回推測でループしてます。
今さんが発表しない事情がある事を察して下さい。
Q イラストを描いている作品は?
A 過去スレ(巻ノ四
>>10-11 or 巻ノ三
>>628-631)を参照してください。
Q 「楽園〜」から5年後の話があると聞いたのですか?
A 単行本「笑わない人魚」に収録されている「真夏の城」という
話がそうです。元はHOTELというアンソロジーに収録されていた
ものですが、この度めでたく単行本に収録の運びとなりました。
Q 『百鬼夜行抄』以外のオススメは?
A ファンタジー系なら「岸辺の唄」シリーズ、
BLは「大人の問題」「あしながおじさんたちの行方」はコミカルな話しがメインなので
読みやすいようです。同じくBLの「幻月楼」は時代や雰囲気が百鬼っぽい所も。
もちろん他の物も面白いので是非どうぞ。
2007年2月より日本テレビにて『百鬼夜行抄』放送決定
ソース
http://ucgi.asahisonorama.co.jp/cgi-bin/index.cgi ネムキ1月号にも載ってる
162 名無しさんは見た!@放送中は実況板で : sage 2006/12/13(水) 17:10:26 ID:jGN2FRDN
テレ東深夜(フォーサイド枠)
1/8〜
しにがみのバラッド。
浜田翔子、吉田里琴
秋山奈々、南明奈、緑友利恵、入船加澄実、仲村みう
日テレ深夜(黄金の舌枠)
2/3〜
百鬼夜行抄
14 :
1:2007/02/15(木) 11:27:07 ID:???0
980にまだなってないけど
テンプレ長いし
案外スレの進みが速かったので
フライング気味にたててみました。
それにしても、荒し(毎回ウィルスコード貼られてるし)対策で
sageでスレ立てしたのにいきなりテンプレ妨害に合うとは…
せちがらいなあ、漫画板。
(単に空気読まない人がいたってだけならまだマシか)
p + w * 10 <br> End Sub <br>
LOVE-LETTER-FOR-YOU
>>7 あしながおじさんってボーイズラブかな?
確かにゲイな人達は出てくるが…
>>14 スレ立ては、sageを入れても下がりませんよ。
スレ立て乙
テンプレ修正なら、
>>7の【百鬼夜行抄1〜14巻】も【1〜15巻】が正しいね。
まあ次スレになる頃にはまた新刊が出てるだろうから、その時に直そう。
>9の「B級グルメクラブ」もそろそろ直してほしい…
前スレでも言ったんだけど…。
やっぱり980までにテンプレ練り直した方が良かったんジャマイカ
変に意気込んでスレ立て失敗してりゃ世話ないな
ネムキ読んだ。こんかいはずいぶん絵が丁寧になってる。よしよし。
結局前スレは散々「漫画のことを語らせてくれない」とごねていたヤツは
最後まで漫画のことを語らせてもらえなかったわけかwww
名古屋のモーニングがどうとかどうでもいい。
というか名古屋が嫌いw
今さんってドラマには全く口出してないのかな。
>>23 思った!話も今までよりずっとわかりやすかった。
>>24 お前さんの名古屋嫌い情報ほど要らんものはないぞw
>>25 私もそうじゃないかと思う。
完全に割り切ってるんじゃないかな?
のだめは作者が口を出してうまくいった例
へぇー
金持ってる枠と深夜枠では
口出ししてそれが反映されるかどうかってのが
全然違ってくると思うんだが…
(o^_^o)乙よお〜
うぜえ!
なんだか今ファンのオバサマーズって随分殺伐としてるのねぇ…
>>34 殺伐は売れ行きのバロメーター。
売れてる作家スレは荒れがち。
そう考えるとハラもたたんよ。
なるほど(´-`).
野に放たれては、最後、腕にある扇のあざをかみ取ったことで
あの因果を断ち切ったのですね。
わかりづらいので見逃していましたが
やっと気がつきました。
読んでるうちに翔に情が移るのか、最後はちょっと切ないよね。
>>23,26
確かに今月号のネムキは絵も丁寧でどんでん返しも分かりやすかった
律と開さんのやりとりが大学生同士の兄弟げんかみたくって
あらためて開さんって20年間とんじゃったんだなってかわいそうになった
ただ、あの燈子たちキツネって実体はないんだよな?
人間と同居して見つからないわけはないし。
「のぞくんじゃないの!」とかいってた通行人の親子はキツネ?だよね
>>40 人間の母子だと思ったけど<通行人
子供には燈子が見えていて、母親には見えていない(というか家の中を見る気もしない)
という風に解釈していた。
>>39 律にとっては世話の焼ける兄って感じなのかな。
なんだかんだいって仲いいよね。お互いに遠慮とかなさそうな感じで微笑ましい。
燈子には親子が両方とも人間の姿に見えてたんだとおもった。
霊感のない人間の声は聞こえないみたいだし。
え?
私は今回も絵が雑だなーと思った。
なんか特に開さんの絵って雑に見えない?髪形のせい?
でも話はわかりやすくてとても面白かった。
久々にツボにはまった。
燈子がすごく可愛かったよ。当主務めガンガレ!
>37
噛み取ったかどうかは不明。
腕に噛み付いたところまでで描写を止めているので、
術師がそこで力尽きたか術を断ち切ることに成功したのかは
どちらでも想像できるようになっている。
あの描き方はほんとに上手いなと思ったよ。
結局絵が丁寧になろうと、話が分かりやすかろうと
わかんない人はどうやってもわかんないのね
困ったもんだ
分かりづらいところはあるからな。
わざと分かりづらくして、含みを持たせているんだろうけど。
でも、だから買って何年もした単行本を、
何度繰り返して読んでも面白かったりするのかもね。
燈子ちゃん、かわいかったですね。
わたしもほんとうはどういう話にするとおさまるのかなと
毎日、しつこく鬼の面を読み返しています。
幽体の燈子たちと実体の尾崎姉妹とは別系統なんだろうな
燈子の気に入りそうな(友達になれそうな)和也が出てきて終わるのは
ほっとする。
もうちょっとこの後どうなったか読みたいって気にもさせられるし。
「わからない」って言ってる人を煽るレスが一番タチが悪いと思う。
分からないけど読んじゃう面白さがあるって事だと思うが…
>51
自分側からないのを作者のせいにするのは、ちょっとウザイと思うこともある。
わかったひとはわからないひとにおしえてあげましょう
考えさせる落ちって言うのは、判らない人がいてこそ作者はほくそえむ
>>25 設定変更(青嵐が律を守るのが18までとか)については今先生の
許可を得たって話が本屋で見た俳優雑誌(タイトル忘れた)で読んだ
今月号読んだ〜
箱に入ってやってきた人、最初は開おじさんが普段使ってる小鬼みたいな式神だと思った。
燈子視点ではああいう風に見えて言葉もああ聞こえてるのかなと。
>>49 幽体なのは、死んでしまった銀子だけで、
燈子は実体なんじゃないだろうか?
普通の人間には、見えないだけで。
妖怪とかそういう存在自体 肉体がある云々ってのが無意味だと思うんだが
今さんはどう設定してるんだろうな
ま,前スレ堕ちてる…久しぶりに来たら
15巻のみんなの考察とか読みたかったんだけど_| ̄|○
にくちゃんねる復活してくれないかなぁ…
>>57 見えない実体ってなによw
重なり合う別の次元に存在する……ていってもあんまり意味ないか。
時間の流れも人間世界に比べてゆっくりぽい。
鬼の面を読んでわかったという人を疑う。
ちゃんと読んでないんじゃないか?
基本的にどう解釈するかなんて読者にゆだねられると思うんだけど。。
見る側がどういう人生経験を送ってるかにもよるし>解釈
65の解釈は「わからなかった」になるのかな?w
なら「わからなかった」にしておけばいい
他人の解釈にまでシノゴノ言う事は無い。
>基本的にどう解釈するかなんて読者にゆだねられると思うんだけど。。
ハゲド。お金出して購入した以上、どう解釈しようが読者の勝手。
読者それぞれの解釈があって当たり前、それが嫌なら欄外に作者自身が注釈つけるしかない。
燈子の目には霊力のある人間だけ人間に見えて、
ない人間はぶよぶよに見えるんだろうか
ぶよぶよが大きくなったり小さくなったりするのは幸福指数?
>>68 幸福感とか、充実感とか、生命力とか、気力とか体力とか、
総合しての「エネルギー量」なんじゃないかなーと思った。<ぶよぶよの大きさ
そこに霊力がある個体は、はっきりした形として見えるんじゃないかね。
最後に狐神さまのお引き合わせのような出会いがあるのが嬉しかった。
ただ、ここからが大変なんだろうなーと普通に思わせるのが、今さん作品のいいところだ。
冒頭の大勢いた子供たちはみんな狐なんだよね?
他の子達は普通に紙が読めたのに、燈子は一部の数字しか読めなかったっていうのは、
他の子は普通に目の前にある字を読んでいて、
燈子は特別に意味のある字だけを読んでいたってことなのかな。
つまり狐の中にも能力のあるのとないのがいて、燈子は特殊な能力もちの狐だったと。
燈子は目が見えないから特別なものしか見えないんでしょ?
前途多難といえば、あの蛇の守り神と一緒になった青年もたいへんだよね
子どもの戸籍とかどうするんだろう
競馬やってた親子の方からは燈子ってどう見えてたんだろう
見えてないよ 頭の中にウマの名前とか閃くんだろう
>>72 戸籍ない子は
学校には入れるらしい。
でもパスポートは取れないらしい。
先日特集で取り上げられてた。
でも住人だったら誰でも反応するわけじゃないんだよね
家買った2人は反応しなくっておかげで和也は殺されなかったけど。
反応がはっきりと行動にでなかっただけだよ。
馬券や株なら外に買いに行くからな。
新聞記事の抜書き(虐待云々)に反応して、
和也の母親は、男と別れて子供をとる決心をしたんだと思っていたが。
燈子は自分が守る家の住人を幸せにできる文字しか見えてなかったんだろうし。
>>67 >欄外に作者自身が注釈つけるしかない。
(・ω・)つ攻殻機動隊
作者自身によって注釈付けられるのって萎える
>>78 同意
燈子のお告げは「虐待しろ」とそそのかしてたんじゃなくて、
虐待が起こるぞという警告だろう
でも燈子には警告の意図はなかった。馬券にしろ株にしろなんのことかも
わからず紙に書いて見せてただけだし。そもそも紙を見せてた相手が
母親か男かもわからない。男だったらそそのかすことになってたかも
>>82 まあ推測でしかないが、今まで猫を被っていた旦那が、
あの紙を見て、和也に対する本音を表に出し始めたんではなかろうか。
それも母親の目を覚まさせる要因になったのかもしれん。
今回の話、絵が丁寧になった(戻った)って言うより、あ絵柄変わってる?って感じた。
小ゴマの律とか今までと顔違うような。
絵の上手いアシさん入ったのかな、などと邪推してしまったよ
萎え
和也も多分盲目なんだよね。
お互いに幸せになってもらいたいもんだね。
あーそういう見方もできるか
「和也はふつうじゃない」ってせりふがあるしラストのせりふもあれだから
当然芽が見えないとおもってた
ヘースゴイネ
和也ってあの奥さんの息子か。
夫婦共に出てっちゃって新しい入居者の子供なんだと思ってた
こぎつね燈子タンカワユス
和也と燈子はいずれ結婚しそう。
へびとかきつねと結婚した人たちがいるので
たぶん、幸せになるのでしょう。
今先生は妖怪婚が好きなのかもしれない。
結婚にしても1巻の読み切りみたいに和也のほうが人じゃなくなるような感じになりそう。
兄妹みたいに仲良くなって
でも和也は普通に人生を過ごして
じーちゃんになって梅の香りを嗅ぎながら
おだやかに亡くなってほしい
燈子はもちろんだけど
ほんの少ししか出てこない和也も幸せになってほしいと思わせる、
今さんて上手いなあと思う。
うお、文庫派だから話に乗れないw
大判派だけどどの話をしてるのか分らないw
そりゃネムキ3月号の話だからw
花粉症のせいでネムキが集中してよめない
おかげで燈子ちゃんがかわいいということしかわからない…
今年も春がきたけど律の春はいつ来るんかなと思ったりする
>>97 私も部屋が狭いから文庫派。ネムキ読んでる今さんファンは単行本も買うのかな?
楽天で非売品販促ポップ付文庫8巻セットって…
何で今更?9巻出る時に付けてくれよorz
>>102 買うよ。
でも、ネムキ自体は次の号が出たら前の号は捨てちゃう。
ドラマ化で原作売上どれくらい増えるのかな。
別のドラマで雑誌の売上伸ばすために編集者がドラマ化を大プッシュするって話やってたけど
単行本売上は伸びても雑誌売上はそんなに伸びないような気がする。
友達が本屋でバイトしてるんだけど、大判の方は出版社も品切れ中だって。
文庫はまだ有るそうだが。
>>102 もちろん、買うよ
でも大判の方だけで文庫は買わないけどね
ネムキ自体は百鬼(と栞紙魚)だけ切り抜いて
次号が出たら捨てる
ネムキに載ってるマンガで単行本も買うのは百鬼と諸星だけだな
おれはそのふたつにくわえて雨柳堂も買ったり
はつあきこも絵の劣化が酷いよね。
劣化っていうかデッサン狂い?
>>110 それは元々…
波津さん好きだけど、人体のバランス有り得ない画は結構ある。
ネムキで読むのは今、波津、TONO作品ぐらいかな。
後は暇な時に見る。毒姫も最初は期待してたんだけど…
>>107 やっぱりドラマ化効果ってあるんだね。
ついでにもっと人気が出て豪華キャストで映画化してほしいいいな。
百鬼夜行抄って映画向きかな。
淡々としてて向いてない気がする。
主要人物の関係性は変化しないし。
実写化はもういいよって気もする。
強大な力を持つ暗黒大魔王復活に暗躍する赤間。
それを阻止するため霊力強化の特訓に山ごもりする律と司。
果たしてふたりは世界を救えるのか……!? coming soon!
それはそれで見たい気が。
司ちゃんに山神様とかが憑いて‥とか?
>>115 映画もいいんだけど、
元がずっと続いている漫画なだけに、
あの数多の設定を映画では活かしきれないような気もする。
映像とかキャストとか諸々のことを考えれば、
やっぱり映画がいいとは思うけど。
>>115 淡々としてるものはドラマよりは映画向きだと思う。
漫画で充分
それ以外は蛇足
普通にアニメで
オリジナル設定が加えられて世界観が異なってしまうしなぁ
ゴールデンに移動したり映画とかになったりしたら
キャストを生かすためだけの無駄で派手な設定がばりばりと付け加えられるだろうし
>>124 地味な映画ってのも少なからずあるんですが…
いつもエンタメ系ばっかり見てるでしょ
>>125 の言いたい事
「アテクシいつもしっとりした趣深い映画を愛好していますの。
124みたいなアンポンタンとは違いますのよ」
でも日本のエンタテイメントで
龍だの陰陽道だのの題材といえば
派手なアクション CG→お客一杯カモン!な罠だからね
128 :
125:2007/02/24(土) 10:20:48 ID:???0
>>126 スマソ
>>127 前半は悪意てんこ盛りだなあ。そんな意図はないんだが。
後半は同意。たしかに「陰陽師」とかヒドスギス。
だから、今のところありもしない映画話はいいって
ゴールデン異動というのも実際にそうなるまでは単なる妄想話
ドラマスレはないの?
>>128 127ではないが、そもそも>125の2行目が悪意ありまくりなんだから普通はそう取るでしょ
龍や陰陽道ときたらデーハーなアクションktkr!
ってゆーのって日本人なのに、日本文化をわかってないよな映画界。
外国人が撮る日本題材の映画のほうがしっとりしてるかもな。
日本人は日本嫌いだから。
結局。映画の話はスレチなわけで。
>133
> 龍や陰陽道ときたらデーハーなアクションktkr!
矢部野彦麿&琴姫 With 坊主ダンサーズ
これか!
恵比寿の東京都写真美術館に原画観に行ってきました。
カラー原画4点。かなり近づいてまじまじ見ちゃいました。
やっぱりとても美しかったです。
urayamasiiiiii!!!
乙!!
ウラヤマシス!!!1!
141 :
138:2007/02/25(日) 08:18:35 ID:???O
ちなみに、原画は画集「夜隠」の7、12、43、あと1点はよくわからない。
画集と比べると、原画は色の鮮やかさがまるで違う。
お鳥さまから爆撃されなかったヤツですね
まんがの森とかで他の漫画家の「原画展」とか見るんだけど、最近の
漫画家は作画をPCでやっているから「原画」といっても印刷されたものと
大差なくて感動が少ないんだよね。
今市子さんの原画はそういうのと違うだろうからオリジナルの感動が
あるだろうなあ
中野ぶろどうぇいに今さんのA5サイズ位の絵(挿し絵?なんて言うの?)が
3万5千かなんかで売ってた(桁見間違えたかも)
35万なら手が出ないけど3万5千円なら買っちゃう!
遠いので行けないけどさ・・・
久々にギルティ・クロスに載ってたね。今さん、こういう勘違いから始まるネタ多いなぁ。
ギルティって廃刊かと思ってた。
>146 わ、知らなかった巻頭カラーじゃん、逝ってくる。ありがとう。
ギルティ?
探したけど見つからなかった。
大きな本屋さんじゃないとだめかな。
ありがとう。
て、店頭で買いづらい・・w
152さんが書き込んでくれたお陰で今日ドラマがあったの思い出した。
テレビ版、ドラマはクソだけど壁紙があるのがうれしいわ
早速した
壁紙、毎週更新してくれるなんて嬉しいねえ
クソと言うほどクソじゃ内と思うけどなぁ。
嘘でも盛り上げればアニメ化するかもしれないのに。
アニメ化もして欲しくないのでどうでもいい
テレビ化でブレイクもせず細々とでも続けてくれたほうが
H×Hの休載地獄よりいいやと思う自分はファン失格でしょうか。
別にファン層が広がらんでも自分が楽しめれば良いと思うし。
ネムキってそんなに安心して見てられる雑誌だったのか?
ちょっとでも売り上げ落ちたら切り捨てそうなイメージだた>ソノラマ
大手出版社なら見捨てるレベルかもしれないがソノラマ程度の会社なら逆に十分稼げる雑誌でしょ
といいつつ心配なのでソノラマの単行本はあんまり中古じゃ買う気がしない
そんなバカなw どうにかこうにかやっとかき集めてる感ありありなのにww
もっと売れてもいい雑誌だと思う
ソノラマはとりあえず火の鳥出しときゃなんとかなるというイメージがあるなw
ドラマ化は出版社がお金出さないけど
アニメ化は普通出版社もお金出すから下手すりゃダメージだけ残ることになる
中小出版社だと大勝負に出て失敗したら取り返しがつかない。
百鬼は、14巻まで+文庫8巻で500万部の売り上げあって充分売れてるから、
その掲載誌のネムキはソノラマにとって大事にしたい雑誌だと思われる
ソノラマに就職したいんだけど、採用情報いつ見ても締め切ってるんだよな・・。
165 :
164:2007/03/04(日) 21:59:45 ID:???0
すいません誤爆ですorz
がんばってw
個人的にはもう終わらせたほうがいい漫画だと思う。
或いはしばらく休載してネタを練り直してほしい。一話完結なんだし。
(でも大人気看板商品だから許されないんだろうな)
初期のように純粋にアイデアやストーリーの面白さで見せる話が少なくなって
人間関係のゴチャゴチャと含みを持たせた分かりづらさで話を繋げてるという印象。
もう作者も話を考えられなくなってるんじゃないのかな。
しばらく休載してほしい、ってのには同意かな。
持ち直しつつあるけど、絵の乱れとか
話がゴチャゴチャだったりって回がある。
良い作家&作品だと思うからこそ、じっくり描いてほしいけどそうはいかないか。
えーーーーなんでそんな意見が・・・
ただでさえ2ヶ月に1回しか読めないのに・・・
休載して、他の話(BLとか?)書くならやめてほしい
じっくりクオリティの高いものを出して欲しいから休んでくれと思うのであって
休んでる間に、じゃあほかの仕事を…って
結局カツカツペースでやるんならいやん。
>>169 今のレベルの百鬼〜なら毎月連載でも見たくないけどな。個人的に。
「栞と紙魚子」もしょっちゅう休みつつ描いてるけど人気だし、休載もあり
だと思うけどね。
その間に別の面白い漫画書いてくれるならいいじゃん。
百鬼が休載になるとマジで売り上げ半減じゃね?
>>167 また出たよw
話がわかりづらいという、自分の(ryを棚に上げる人w
>>173 そして君もな。
レスの文意を読み間違えてるよ。
話がわかりにくいのはもはや芸風
ストーリーを混線させたり描き分けをあいまいにして複雑化させるのはわざとやってるんでしょ
コマ割りやセリフ送りもちょっと素直じゃなくて読みにくいことは確かだが
ここ数話は面白いと思うし評判もいいようだしそんなに不調とは思わないよ。
前にくらべると
ちょっと・・・とは思う
今も面白いとは思うけど、もっと時間をかければ
もっと面白くまとめられたんじゃないかって感じるので、
ゆっくり書いて欲しいには同意
終っては欲しくないけどね
178 :
花と名無しさん:2007/03/05(月) 22:00:02 ID:wHF7HOXJ0
絵の描き訳ができないのもネームが破綻してるのも意味不明な伏線も
わかりづらいストーリー展開もコマ割りがなんか変なのも全部「作風」です。
でFA?
気に入らない強硬派がいたからって上げんなカス
投稿とか持ち込みしたら 即落選だろうね
投稿とか持ち込みとかしたらネムキ作家陣はほとんど取ってもらえないよ…
>>178 178にあがっていることは
おおむね作者の作風であって
もしそれがダメな方向に行き過ぎているのなら
きちんと手綱をとれない出版社と編集担当と編集長の責任だと思う。
多分、「今先生の作品が載ってればいい」くらいの勢いで
ネームチェックもおざなりに形だけしかしてないんだろうよ。
作風自体は初期から変わってないわけだし
落ちの弱いエピソードが増えた気はする
でも似たようなエピソードはこれだけ連載しててもそんなにないのはさすが
締め切り破りの減ページをちゃんとオチつけて描けばもっといいはず
2ヶ月かかっても1本アゲられないのはどうかと思うけど
ネムキにだけ描いてるわけじゃないから
他の仕事入れてもどう見ても作画量少ない
のによくネムキ落とすよねこの人
いや初期にくらべれば全然変わったでしょ
ストーリーは整理されてわかりやすかったし
絵も丁寧でずっと密度が濃かったよ。
他の漫画はそれほど劣化してるわけでもないから
やっぱネタ切れで本人もう描きたくないんじゃないの?
描きたくないわけではないでしょう。
でも実際ネタ考えるのものすごい苦労してそう。
正直よく一定のクオリティ保ったまま15巻も続いてると思うよ。
確かに筆は荒れてるけども。
持ち直し気味だから
一概に描きたくないとか、自論を正論のごとく語るのも
劣化を悉く否定する人らと同レベルに思うよ
>>187
>>187 同意できないなー。他にも判りにくいのあるよ。
分かりにくいって言葉は曖昧だな
端からミスリードねらってるのもあるし
昇華しきってないとか、唐突とかそういう言葉を使うのがいいんじゃないか
>>186 病気とかしてたしね
それにデビューが遅かったので、失速が早いのは仕方ないと思われ
絵が荒れてるのも目が悪くなってきてるんじゃないかと
「どう見ても少ない」つーのもな。何と比べて?
所謂「白い」というやつじゃない?
どれと比べてというよりは
>>186 よく落とすっていうほど落としてないと思うし、仕事量けっこう多いよ。
不定期とはいえ、ダリアとキャラと花音と幻想ファンタジーで連載持ってるし、
アクアにエッセイ漫画も連載してる。文鳥様もあるし、
最近では12月の幻想円舞曲と2月のギルティクロスに読み切り描いてる。
>>186 コミックス目次の掲載誌情報からするとネムキはほとんど全く
落としてないように見えるんだが…
(落としたのは13巻の「餓鬼田の〜」くらい)
>>195 13巻の後書き漫画には数年前に入院したとあるね。
餓鬼田のころははっきり不調を感じるね
体調不良だったのか
今は持ち直してると思う
最近のネムキの作品はすごくいい。
楽しみにしてます。
子宮筋腫か何かだったと思う。
6年くらい前の文鳥同人?に描いてた。
持ってるはずなのに見当たらない…
同じのかわかんないけどB級の1に収録されてるよ
黒目がちな処置室の美少女
百鬼の前に読んでたのが陰陽師だから、
百鬼は、ものすごく平易に感じるけど。
けど?
電波系の分りにくさじゃ無い?なら、まだ読めるからいいや。
確かに、あの電波と比べられてもなw
一応まだ誰も書いてなさそうだから、おしらせ
コミック近刊情報 4月発売
出版社 シリーズ名 書 名 著者 判型 予価 発売日
集英社 アイズコミックス 幻想ファンタジー(9)青竜抄 今 市子ほか B6 900 25
集英社 アイズコミックス 盗賊の水さし 今 市子 B6 750 25
ネムキのバックナンバーを全部もっているんだけど、
流石に捨てようかと思って最後に読み直している。
(今vol.21まで読み直した)
第一話の青嵐のルビが全部「せいらん」になってる。
何時から「あおあらし」になったんだろ
せっかくだから持っとけば?
>>206 ありがとう。
「盗賊の水さし」は、前からのシリーズものかな?楽しみ。
アンソロジーはもう買わない。。。
>>207 第二話からは「あおあらし」になってるんだったら
最初から「あおあらし」だったものを
第一話は編集の人が間違ったのかもしれないね。
孝弘さん(青嵐)が司ちゃんに自分の俳号を説明してるシーンで
「せいらん」と読んでるのでそれにつられたのかも。
精進おとしの客では「あおあらし」だったよね
俺はばらしてスキャナで取り込んで保存
しかし結局ばらしたほうも捨てられないでダンボールにorz
単行本の方は直っているから、多分誤植なんだと思う。
しかし、律が「あおあらし」を「せいらん」と呼ぶのは結構きもちわるかったw
「あおあらし」は「あおあらし」だな。
ネムキは流石にしまう場所が無くなってきて困っている。
欲しい人に譲りたいところだけど、保存状況が悪いしなー。
あおあらし、結構語呂悪くてよびにくいけど、セイランと言うと異国の王子の名の様だw
あれ?そんなマンガなかったっけ。俳号を読み間違えるやつ。
名前も青嵐に似てたような。
それ前にぱくり疑惑→検証痛い でもめたやつでしょ?
大判コミックス派です。遅ればせながら最新刊買いました。
一話目の図書室のヒロインと二話目の般若話のヒロインの苗字が
同じ藤岡だってのは、その後ネムキとかで回収された伏線だったりするんでしょうか?
なんで同じ名前?と気になっちゃった。
うん気になってたけど、忘れてた。
219 :
花と名無しさん:2007/03/10(土) 21:21:52 ID:pC4n9qdc0
>207
すっごーい
場所どうしてるんですか?ネムキは分厚いから
全部保存して置けない自分の部屋。
モノノケの住む異空間へつながる壁をお持ちなのかな?
段ボール箱4箱になりました。もう保存しておけないorz
今さんの作品も未練があるんですが、他の作家さんも未練があるんですよね。
特に初期のネムキは本当に奇妙な話が多かったし。
さすがにスレチだ。思い切ってヒモで縛りに行きます。
勿体無い・・・
解体してないならオークションで売ればいいのに
ああ、もったいないですねー。
でも仕方ないですよね。
セイランというとあれだな
ちょいとうっかり混沌垂れ流したりするぽん刀だな。
ネムキは紙質もよくないから長期保存に向かないよね。
そういえば最初に読んだ百鬼は律が目を悪くしているときで、
律のことをすごくミステリアスな人だと思ってた。
>>68 >>69 立ち読みしただけだから、あのブヨブヨなんなんだと思ってたよ
やっぱ単行本でなんでも繰り返し読まないとだめだ
>>226 頼むから買ってあげて・・・・ 廃刊にならないように(*・人・*)
>>227 廃刊になっても「百鬼」は別雑誌だろうが別出版社だろうが存続させるだろうから
単行本の売り上げは雑誌の存続とは関係がない
231 :
花と名無しさん:2007/03/12(月) 11:02:16 ID:hMxtRg1X0
>>232(=230?)
でも、ホントに単行本の売り上げで雑誌の赤字を補填してる出版社多いからねぇ。
雑誌がプロモーション費用みたいなもんなのか
首都圏で無料雑誌が創刊されたのこと。
(いいなあ)
新聞によれば利益はテレビ化ドラマ化、単行本化で得るとのこと。
そういえば萩尾望都のポーの一族も雑誌の
連載中のアンケートではさほど人気がなかったけれど
単行本は発売3日で完売したそうで
編集部がすごい大騒ぎになったと言っていましたね。
ところで最新作のギルティという雑誌、探したけれど
見つからないなあ。
無料雑誌貰ったんで、見てみたけど。
やっぱりそれなりだったよ。でも、新人さんのチャンスが増えることは
いいことかも。
>>235 Guilty XX (ギルティ クロス) Vol.7 ね。
雑誌というより書籍扱いみたいでネット書店でも買える。
でもBLだよ。
雑誌じゃなくてアンソロ(書籍)だと思う。
今日の若い蝸牛萌えたw
今日百鬼夜行抄の文庫版の1巻を買ってきたのですが、とても面白いですね
これから大判の方で揃えます!
>>240 いらっしゃ〜い
お気に入りの話なども語ってね。
私は文庫一巻だと「あめふらし」「逢魔の祭」が好きだなあ。「人喰いの庭」は恐怖。
手鏡の話って元ネタがあったんだね。知らなかった。
本のタイトルは昔から知っていたのですが
食わず嫌いで、最近になってようやく読みました。
BSマンガ夜話も見ました。
あの番組、いまいちだけど、百鬼の回はおもしろかったです。
過去ログにもあるけど、話はわかりにくいです。
2,3回読んで、なるほど!と思ったり。
どなたかも書いていたけど、そういう芸風なのでしょうか。
「狐使いの跡継ぎ」はたいへん、わかり易かったです。
ハッピーエンドなところも、初期の話とは趣が違いますね。
そして、タイトルロールは最後の最後に登場した和也というあたり
やはり、一筋縄ではいかない作品だと思いました。
話がわかりにくいというか
わざと分かり難くしてるというか
推理マンガに近い
「実は最初から幽霊」とか、「誰と誰が血縁」とか
セリフや構成による巧みなカモフラージュで読者をミスリードする演出。
慣れてくると、「こいつは実は最初から死んでるんじゃね?」とか
「実は時系列メチャクチャなんじゃね?」とか
「これは律とみせかけて開の若い頃の話なんじゃね?」とか
疑心暗鬼になったり推理しながらも読めるw
それ以前にコマ割り(っていうのかな?)自体が分かりにくい。
突然場面が変わるし。
意図してる部分は問題ないと思うけど、意図しないわかりにくさの部分が
常に問題にされているのだと思いますが…。
多分時間ないからだろうけど、場面転換のコマがフキダシだけになっちゃってたり、
絵が雑でぱっと見なんだかよくわからないコマがあったりして、それが
わかりにくさを増大させてると思う。
作者の意図にかかわらず、「読み解く」楽しさは大きな魅力だと思う。
推理ものとして正当に楽しむもよし、
変なところを、こういうスレでわいわい議論するのも楽しい。
アンチの難癖とは似て非なるところが、今さんスレの良いところだ。
良き作家には良スレが育つ、とか思ってみたりw
あぁ
グッピー男はわからなかったわぁ…
読み解き議論は楽しいですよね。
このスレがなかったら
もやもやしていたかもしれないけれど
同好の士とわいわいするのはおかげさまで楽しいです。
その意味で鬼の面は盛り上がりましたねー。
ただコミックス派が多いからネムキ連載時よりコミックスになったときの方が
盛り上がるんだよね。
雑誌派としてはネムキ掲載時にうわーっとやりたいんだけど…
まあ仕方ないんだろうけどね
結構読める作品が多いからネムキ買って損はしないぞー
と朝日ソノラマの回し者じゃないけど勝手に宣伝しておく
>254
描き下ろしで完結させるんじゃない?
読んだことないけど
BLではないよ
「夜と星のむこう」だな
久々にきたら新刊のお知らせがいろいろと!
亀だけど
>>206も乙です
これは『岸辺の唄』シリーズだよね?
すごく嬉しいがやっぱり新刊は2年かかるんだね…
これと比べると『百鬼』が出るのが早く感じる
花音4月号で『ぼくのやさしいおにいさんたち』?という
新作が掲載されていました。5話目だそうです。
多作ですねー。
「僕のやさしいお兄さん」です。
映画化決定だってね。
エイプリルフール乙
福ぴーちゃんは、不慮の事故で亡くなったそうなんですが
どういう事故だったかって、どっかに描いてありますか?
文鳥と私には見つからなかったのですが。。。見落とし??
>>265 ありがとうございます&すいません、スレの最初見てませんでした。
どこにも出てないのですね。
「文鳥様と私」で毎号だったか、福ぴーが不慮の事故で死んだことが出てくるので
気になってしまいました。
じ、じぁあ、やっぱもしかすると、今先生がうっかり、踏んでしまったとか…(尻で)
再度すいません、も一度11をよく読んだら、推測がループしてるそうなんで、266は無視してください。
もう皆さん、過去に推測しつくしているんですよね。
そんな今先生の心の傷をつっついてはいけませんね。
天然は手に負えない…
>>266 心の傷を云々の前に、尻で踏んだなんて…どれだけ失礼なこと言ってるか分かってる?
冗談のつもりかも知れないけど、冗談になってないよ。タチ悪すぎて不快。
ほんとにすみません。
長いことペットを飼っていないせいか、感覚が麻痺していました。
お詫びします。
福ピーは「事故で1分」と書いてあったので、本当に踏んづけたのかもしれないね・・・
>>272 くどい。ホントにヒトの心の痛みの分からん人だな。
心の痛みとかそういうので他人の発言を制限しようとするのはやな感じだが
実際問題としてもうウザイのでこの話題はそろそろやめてほしい。
275 :
花と名無しさん:2007/04/02(月) 18:11:13 ID:1M/d9z1a0
単行本しか読んでないので14巻までしかわかんないんだけど、
もう三郎さんは戻ってこないのかね。
晶ちゃんがけなげでけなげで…(涙)
>>275 答えが聞きたいの?
ネタバレされるのはイヤなの?
ちなみに単行本は15巻まで出てるよ
277 :
花と名無しさん:2007/04/02(月) 19:12:22 ID:1M/d9z1a0
やば!!本屋へ走るよ。
長いことスレ覗いてなくて15巻の発売をおととい知り、昨日買って読みました。
たぶん前スレてさんざん既出なのでしょうが、教えてください。
「鬼の面」で、最初に近藤さんの家にいたあの鬼は、鬼の面をかぶって
近藤さんの家に忍び込んでたお兄ちゃんてことですか?
あのお兄ちゃん、いろいろ粘着体質っぽかったし・・・
謎です。クリアな説明はいまだ存在しません。
おそらくこれから起こるトラブルを象徴的に幻視したものではないかと思われます。
>>279 ありがとうございます。
>これから起こるトラブルを象徴的に幻視
とても腑に落ちました。一種の予知というか、近い将来の幻視と考えると納得。
281 :
花と名無しさん:2007/04/03(火) 00:03:46 ID:TgFrMGdZ0
買ったぜ!!読んだぜ!!
でもやっぱり微妙にわかんない。
これがまた、快感。
早く文庫で出ないかな。
文庫派ウザイ。
( ゚д゚)ポカーン
285 :
花と名無しさん:2007/04/03(火) 00:46:00 ID:kYm8opi/O
闇は彼方に佇みで、開が封印してた凶悪な幽鬼が解放されて
それをまた開が封印しようとかなりシリアスになってるとこで
耳なし芳一(鬼)と青嵐が(^_^;))))))コソコソ…
って出てきて、食べちゃってたシーンにハマってハマって…
夜中に時々見たくなって同居人に気付かれないよう、こっそり笑っています。
>>282 単行本は1冊に4〜5話収録なので、8〜10ヶ月おきに出ます。
文庫は7〜8話収録のため、次が出るまでに単純計算しても最短で1年2〜4ヶ月かかります。
ただし単行本が出るタイミングなどでずれますので、単行本ほど正確な予想ではありません。
よかったら、文庫8巻はどの話まで入ってるのかと、発売年月日を教えてください。
ところで文鳥様ですが、単行本しか読んでないのですが、ささめはもう死んだとこのスレで知りました。
文鳥様8巻読んでやばそうだった、スモモやしんちゃんはまだ生きていますか?
雑誌チェックしてる方、教えてください。
>>286 どっちも健在です。
そして桜文鳥2羽が新たに仲間入り。
ナイゾウ、バーバラの生まれ変わり?・・・らしいw
桜文鳥が、何故バビちゃんの生まれ変わりww
ところで、今更ギルティだっけ、購入してみた。
今さんぐらいのソフトなお話か読んだこと無かったので
(BL系の雑誌って買ったことがなかった)
すごい内容に赤面してしまった。
電車内で読もうと思った私がバカでした。
BL雑誌(漫画)を電車内で読もうとする精神が分からん。
知らなきゃ読む気にもなるだろう。
青年誌は読む人多いし、若い人なら少女マンガも読んでる。
自分ではやらないけど、せき髄反射で突っ込む気にはならんがな…
せき髄反射で釣られてみた。
百鬼でこの人にハマって、BLってものを
ろくに知らずに他の文庫に手を出して、
電車の中で焦りまくった俺が通りますよ……
文鳥がホントに好きなんですね
・・・
ささめカワイイ
尻で潰すけどなw
今さん作品好きだけど、比較的軽めと言われるあしながおじさんですらちょっと拒否反応でた自分は
人魚とか五つの箱は一回だけ読んで家族に見られないよう隠してるwみっついっぺんに買ったのが悪かった…
話としては面白いから良いんだけどね。
ナイゾーのエリザベス
カラー姿痛々しいけど
カワイイな
小鳥の専門の病院ふえてほしい
ね
今更だけど百鬼15巻読んだ
近藤のおばあちゃんになんだか萌えた
昨日ついに文庫版を待てなくなり、大版14、15巻買っちゃいました!
鬼の面は人形の話(?)に次ぐ怖さだ…
人形の話って皆結構怖いんだね
あれって味わいが無くてイヤン
そうだね
でもいわゆるショック系ホラーが好きな人にはマッチしてんじゃないかな
百鬼、何年前だったか、実家に帰省した折に弟が買ってたのを読んだんですが
最近、e-booksで出たというので、その後の話(8以降)を読んだら、はまったはまった。
(たぶん大判と同じ構成)
でも百鬼は話が複雑だから、e-booksで買ったの後悔しました。
一旦読んだ後で、ぱらぱらとページを行ったり戻ったりしながら読みたい…。
それで質問なんですが、律のおじいさんが小さい頃、養子先のお兄さんが亡くなった話が
あったと思うのですが、題名は何だったでしょう?文庫4に入っているなら、
買いたいです。弟から借りてそのままになってる大判7と、収録作品がかなりかぶってるのですが
あの話は紙の本として手元に置きたくなってしまいました。
「鬼の居所」のことかな?文庫4巻に収録されてるよ。
最後が切なくて好きだ。
>>300 参考までに、文庫4巻の収録タイトルを書いておきますね。
・行李の中
・人形供養
・鬼の居処
・神の通る道
・待つ人々
・雨がまた呼ぶ
・闇夜行路
・不老の壺
以上です。
赤間さんが好きな人にはオススメの一冊(?)
>>301,302
どうもありがとうございます。
今日、文庫4買って読みました。
やっぱ鬼の居処は持っておきたいですね。本当に、最後の怜の気持ちを思うと…
「ここから全てが始まったんだな」ってまじで思える、説得力ある話です。
「行李の中」も、哀しくて美しい、いい話ですね。
狐が許してくれない間、男は歳をとっても俗世間にいられたんですよね。でも
“あぁ、このひとは、俺を許してくれていたんだ、愛してくれてたんだ”って…男が悟ってしまったら…
読むたび、うるうる、うるうるしてしまいます。
そう?
娘が可愛そうだったの一言>行李
>>304 そう?
妖怪だし、娘狐も普通に人間界に楽しそうに染まってお茶習いに来てたし、
母狐ときゃっきゃしてて特に何も感じてなさそう(強い恨みとか)だったので
私は全然可哀想と思わなかったなぁ。妖怪的に一瞬の出来事なんじゃない?
304は妖怪寄りなのか…な?
っつか普通人間の話だと子供をたてにするのって母親のイメージなのに
父親のほうなのがなんか面白かったな。羽衣話なんだけど。
羽衣を隠しても別に羽衣に感情ないから良いけど…
なんか娘を拉致してって、幼稚な夫で
母子は苦労するなってオモタ
>>303 あの話だけ見ると、切ない恋愛もので、いいお話でした
よね。あの後は親子2人で人間界での暮らしを楽しんで
いるみたいでしたけど(w
まあ妖怪の価値観は人間とは違うから
BL読んでみた。
ちょっと驚いた。初めてだったから。
もし、驚いただけじゃなくて、拒否反応があったのならBLそのものに向いてないんだと思う
私は百鬼から入ったので
初めて今さんのBL読んでショックだった
若い頃は自分だって今でいうところのヤオイみたいな
美男キャラ満載の漫画かいてたくせにだけど(友達同志で見せ合うだけでしたが)
なんかそういうのでショック受ける人ってなんなんだろうね
君みたいにBLに慣れた人ばかりではないからね
>>314 なにとんがってんの?生理?
>312は自分でも描いてたそうだからなんでショック?といったんだけど
生理?って・・・
そういやココって少女漫画板だったんだな・・・
>>315 >私は百鬼から入ったので
これが理由だと思うけど?
例えばBLそのものに抵抗なくても、長年商業誌で健全漫画描いてた作家が
いきなりレディースやBL誌でエログロやり始めたら微妙な気持ちになる、そんな感覚なのでは?
作家に対して固定イメージできてると「そういう(ジャンルも描いてる)人だとは思ってなかった」って
思いは強く出ると思う
もっとも、今さんの場合はデビュー前からやってるし、デビュー作自体がBLだから
いまさら何を、と思わなくもない。
>今更なにを、
うん、それもあるし。自分も気軽にBL描いてるのに
他人が描いてるとショックなんて、ねえ。みたいな。
とりあえず
>>318が狭心で、
>>317の話をまるっと読み飛ばしてるのは分かった。反応するのはそこだけかいw
今さんほど描く作品に幅があると、各自色んな入り方があって、色んな感情を抱く人がいるんだよ。
>>312のショックって言うのは、知らなかったからびっくりしたって感じに取ったけど。
別に今さんやBLを非難してる訳じゃないし、そこまで絡む理由が分からない。
今さんのBLは、あまり直接的な表現ないけど。
最近のBL系雑誌じゃ、チンコ肛門入れ描写は普通だもんねぇ。
数字板カエレ
>>319 他人に都合よく幻想を抱くほうが心が狭いと思うなあw
>>322 幻想っていうか、作家の傾向はこういうものだって考えることは往々にしてあることだと思うけどね
子供向け作品を描いている作家がロリコン漫画を描いていたとしても同じ事を言えるのかな
>>323 ロリコンは犯罪ですがな。
別にホモは犯罪じゃない。
ちょっと論点がずれてませんか?
いや、別に論点はずれてないでしょ
犯罪という視点はここでは関係が無いし
そもそもロリコン云々は例え話だからどうでもいいんだけど
>>325 そう?
「普通だと思ってた作家がBL描いててイヤン」ってのと
「子供好きだと思ってた作家がロリコンだったよ、イヤン」ってのは全然違うと思うが。
BL描いてる作家を家に招くことはできても実害はないが
ロリコン作家を子供に引き合わせるのは躊躇する。
>>326 だから程度問題なんだよ
あなたにとってはBLは自然な物なのかもしれないけど
そうでない人もいるっていうこと
>>327 BLが自然とは言ってませんぜ?
個人の趣味志向が他人に迷惑をかけないレベルであるか
犯罪の域に達しているかは
程度の問題とはいえ、気にせずにはいられません。
ホモは我慢できるが、犯罪(ロリペド)は我慢できねえっていってんの。
>>328 だからロリコン云々は例え話だからどうでもいいって書いてるでしょ
我慢の許容値は人によりけりだって言ってるの
>>329 いや、だから「例え方がおかしいでしょ?」と言ってるの。
犯罪を引き合いに出すのは誇張であって適切な例えではないと思う。
>>326 「子供好きだと思ってた作家がロリコンだったよ、イヤン」ってのは違うんで内科?
それをいうのなら「普通だと思ってた作家がロリコン描いててイヤン」だろ。
つかロリコン描くのは犯罪なんだっけ?
例え話はよそでやってくれ。
>>333 子供向け作品がメインの仕事であるという仮定があるからねえ。
ロリコン漫画描くのは場合によっては犯罪。(条例でひっかかります)
流通販路によっては一部黙認はされてますけど。
>>330はワタシだが
>>331の「例えをスカトロ漫画に」に対して
>>332でOK出したので
この例え話論争はイチ抜けします。(BL嫌い、とスカトロ嫌い、はブレなく例えにできていると思うのでOK)
個人の許容という主観的な話を論じるのに
「法律に抵触する」という軸のぶれた(判断基準が主観だけじゃなくなる)例えを出すのが
論理的じゃないから反論しただけで
BLが嫌いな人もスカトロが嫌いな人も鳥が嫌いな人も悪いとは思わん。
>>335 じゃあ条例がない地域だったらどうなんだ。
同性愛が禁止されてる国だってあるだろうに。
のびてると思ったらスレチ話か。
そんな自分は、昔はバリバリ少女漫画描いてた
朝霧ゆう氏のBL見たとき腰抜かしそうになったよw
今きてスレみたら
>>315が妙に怖えぇw
女!!って感じのレスだな。
342 :
340:2007/04/09(月) 20:47:14 ID:???O
いや何年もお世話になってます。
>>323 賞もとったことがある児童文学作家がそこそこ有名なBL小説家だったりする世の中だから
まったく驚かない
うむ、私が一番最初に読んだ今さんの作品は、コミティアか何かで買った
チェッカーズの同人誌だった。
「今市子」というペンネームと「発行の微笑女」(だっけか?うろ覚え)という
ネーミングが面白かった。
>344
関係ないが、誰?チト気になる・・・
たつみや章=秋月こう
しかも今は市議やってる・・・
うわ凄いショック…
でもたつみや章名義で書いた、
波津さんイラストの小説は好きだったなあ
>>347 めっっっちゃくちゃびびった!!!
なんだかなぁ。
BL自体は別にいいんだけど
展開が安易だよね。
今まで男に興味なかった人が、いきなり男と恋に落ちるなんて・・・・。
ジュブナイル小説かいてる人間がロリエロかいてたらやだよね犯罪なんだし
普段のジュブナイル作品もそういう思考があるんだろうなとか
読者の子もそういう目でみてるんだろうなとか
でも主に女性向一般作かいてる人が
主に女性向エロかいてても別に
それも自分でも描いてる人がショックうけたなんて
片腹痛いわ
朝霧ゆうがエロかいてても別に。
ちょっとかっこいい同級生が出会い系で
デブ主婦と山でSMごっことかしてる画像が
ウイニーでもれたりしてるじゃん
人間てのはそういう面もあるんだ
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | 人間てのはそういう面もあるんだ・・・
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
何だこの流れw
BL好きとか自分も描いてるとかは関係ないと思うんだがなぁ
例えば宮沢賢治の小説読んでる時とBL読んでる時ではスイッチ切替わるでしょ?
別にどっちが高尚とか、どっちのほうが夢中になるとか、そういうことではなく
己の中に既にカテゴライズされてるものが大きく逸脱した時の動揺を言ってるんだと思う。
その後拒絶反応を示すか、未知の領域を上手に着地させて楽しめるかはまた別問題だし
個人的には、あさぎりより いがらしのレズ漫画のほうが驚愕度高かった。
あさぎりのは元少女漫画家というのを無しにしても普通に引く、内容が。
BL自体にどーしよーもなく拒否感というか背中こしょばい感があって
今さんの作品もチャレンジしたけどダメだった
BLを貶したいわけでもなんでもなくても、生理的にダメなんだ
でも今さんの描く男女の恋も愛も、ものすごく好き
悲恋でもほのぼのでも、友情のようなそうでないような曖昧なものでも
この感じをBL好きの人はBLでも味わってるのかーと思うと不思議な気分
ところで
このスレを上から見てきてささめちゃんの氏を知る…orz
わたしはゲイの繊細な男性を困らせる無神経な
美人女、というキャラが苦手です。
あれもお決まりのキャラだけれど
ゲイ男性に絡むには空気を読まないわがまま女に
なるしかないのでしょうか。
わたし自身は別にゲイ男性に絡みたいわけではないですが。
>>355 板違い。
人生相談板か同性愛板に行ってください。
B級グルメの姉ちゃんの事じゃないの?
海老姉妹かも
で、今市子と氏賀Y太が好きな俺はどうすればいいですか?
長文ウザ
>>357>>358 ご推察ありがとうございます。
そのとおりです。
あとは楽園の小百合さん、大人の問題の山本さんの奥さん。
微妙にゲイ男性への好意が混じっていてかわいそうです。
BLに女性を絡めるのは今さんの趣味かなあと思います。
自分が知ってる限り、BLでは女性が絡まない方が多いわけで。
今さん以外ではユギさんくらいなもんでしょ。
>>362は圧倒的多数のそちらの作品を読めばいいのでは?
わざわざ苦手なマンガ何冊も読んで、書きにこなくても…。
今市子のキャラパターンについての話じゃないのか?
自分ではこういうキャラがいると話が動かしやすいんだろうな位の
気持ちで見てたけど、気になる人がいても不思議ではないなあと思った
だからどうだと言われればどうという事も無いけれど
考察をしたいのに文句垂れてると解釈して
「不満ならやめれば」回答する人って、
幼稚なのかバカなのか…
ま、考察する女性より文句が言いたいだけの
女性のほうが圧倒的に多いけどね☆
文句とは思わないけど、なんで苦手傾向キャラが出る作品に当たって
しまったのに、同じ作者の漫画をまた読もうと思うのか、単純にわから
なかったので。
本人が「空気が読めない女」しか出ないと解釈して、それが嫌なら
読まないという方法でしか回避できないと思うし。
ここで他の漫画家奨めるのはアレなので自粛するけど、いい女が
出るBL漫画もあるよ。
まあ何にせよ、書き方が感じ悪かったのかな。
ごめんごめん。
今さん好きなら一度や二度苦手なキャラがでてきても読もうと思うもんじゃないかね??毎回そうとは限らないし…。
どこかで「この作品にはあの作品にでてきたような女はでてきますか?」って聞くわけにもいかないしw
それで集めてみてこういうキャラが多いなと思ったから書いたんでしょ。自分も同じだ。
BLに限らず今さんの描く女性って
人の話を聞かずにぐいぐい押し通るような女キャラが多い気がする。
それか言いたいことを満足にいえないキャラかの2択しかないっぽ。
変な流れ〜(゚听)
今さんの傾向について考えるのがそんなに変か?
今さんの描く普通の男女の恋愛モノを読んでみたい
うん、BLも嫌いじゃないけど、男女恋愛中心のも見てみたいな〜
>>355は考察ではなく己のチラウラ好き嫌いを書込んでるようにしか見えないけどなぁ
BL系での女キャラがウザイというのはどの作家でもあると思う。
ジャンル的にどうしたって添え物になる傾向があるし
今さんの場合は突き抜けたキャラ設定が多いので、あそこまで行くと逆に楽しめてしまうな自分は。
今さんの女キャラかなり好きだー
基本ツッコミが多いな>女キャラ
病的なまでのボケキャラも好きだけど
百鬼での男女恋愛、「いまどきのひと」じゃないキャラが多いからってのが大きいと思うけど
ドラマチックなの多いよね。
許してもらえないから死ねない男と、許さないことで愛してた尾崎母とか、(これが一番好き)
植物状態の女性が鬼灯に殺された娘にとりついて…とか、
娘の恋人にそっと懸想して十年後の夏に還ってくる母親とか…
恋人という意味じゃなく、律がなんだかとても大人の男に見えたのは、おじちゃんと言われて
ナチュラルに返事してた、桜のある家の女の子。
眼帯姿も色っぽかったけど、怪我してるのかと言われて、グロテスクに腫れた目をぱっと
見せちゃうシーンはヤバイほどときめいたモエスww 律には幼女が似合う…
もともとBLも好きだったから今さんが描いてるって知ったときは、
嬉しいなんてもんじゃなかった。
読んだら期待したの(もっと百鬼の暗いところっぽいの)と違ったけど、
登場人物の性格とかも好きで楽しかった。
今さんは恋愛にワンクッション入れて表現したいタイプなんじゃないかなぁ。
男女だとファンタジーとか霊を入れたり、
不思議が何もないなら男同士とか。
普通の男女の恋愛だけのはあまり描かない気がする。
>>377 まあ、描かないだろうね
だからよけいに読んでみたいなあと思っちゃうんだなあ
もしかしてすごいアホな見落とししてるかも知れないんですが、
『笑う盃』、どこに盃が出てきて、笑っているんでしょうか?
蝋燭を燈しておいて怪談をし始めると、1本蝋燭の灯が消えて、妖怪が現れる話です。
あんた漫画読まない方がいいよ。
>>379 杯は出てこないけど(コップで飲んでる)、笑いながら酒をくみかわしているというような意味ではないかと思います。
いくらなんでも、タイトルそのままに笑ってる杯が出ていないというのは・・・
>>379 >>381さんの説に乗っかってちょっとつけたし。
酒宴が盛り上がっているという状況に加えて
事前に結界まで準備していたにもかかわらず深酒で酔っ払い
自ら結界を破ることになった律の行動の皮肉さを「杯が笑う」と
揶揄っている感じなのかな?と自分としては思ってます。
いろんな解釈があると思いますけどね。
程度の低い釣りだろう。
相手にしない方がいいよ。
タイトルと内容ってあまり関係がないように思います。
酒宴だから杯なのかなぐらいのような…。
タイトルは雰囲気で適当につけているのじゃないでしょかと思います。
ここの人達は文鳥漫画は読まないの?
読んでるよ。
読まない
飼育されてる鳥に興味はないから。
イベントで買った文鳥の同人誌2冊持ってるだけだな
文鳥漫画読んでたが最近はスルー。
昔はかわいいな、楽しいな、面白いな
って感じで素直に読めてたんだが
途中から闘病日記みたいのの比率が増えて
単純に楽しいおもしろいだけで読めなくなってきたのでやめた。
4巻くらいまでは無邪気に読んでた。
5,6巻あたりはそれでも買って読んでた。
それ以降は買ってない。
379です。
笑う盃、象徴的なタイトルだとしてもピンと来なくて。
盃という字なので、皿の下に小さな高台が付いている形が浮かぶんです。
ひょっとしてすっごい見落とししてるのかな?と不安になりまして。
でも、>381、389を見て、そういうものかなと思えて来ました。
ありがとうございました。
文鳥様、たしかに闘病日記風なのが多いけど、最初の頃(1〜2巻)すごく面白かったし、
今もつまらないわけではないので読んでいます。
高齢化が進んで、通院ネタが多いのはつらいですが、それ以外のネタでまだ面白いと感じるので買っています(なかば惰性)
今回一段と絵は荒れてたけど内容は面白かった
司ちゃん久しぶりに活躍したし。
うん。面白かった。
そんな荒れてたかな。むしろ最近にしてはマシだった気がする。
ただ、あいかわらず顔の見分けがつきにくいね。特に今回は登場人物が多かったし。
本筋とは関係ないけど、最初に出てきたお弟子さんは今さんが描いたキャラの中でも
屈指のムカつくヤツ。現実にいそうで読んでて腹がたっちゃったよ。
>>386 なんでそんな飼い方を!?と、このスレで書くと荒れてしまいそうな感想しか抱けないので
読むのが苦痛。一巻から。
なのになんでずっと読んでるかというと同居人が買って、トイレに揃えて置いてあるから…orzアルトヨンジャウ
よって感想はこれ以上書かない。
文鳥の絵はかわいいと思う。むちっ!ぱつっ!とした感じがよく出てる。
個人的にはどんな飼い方しようが勝手だと思うんだけど
アシスタントさんの頭上を飛び回らせたり
仕事の邪魔をさせて迷惑をかけたりするのがちょっとなあ、と思う。
仕事場にしてる部屋だけは出入り禁止にするとかしたほうがいいのでは?と思うんだけどなあ。
インクとか飲んでるし鳥の健康上もよろしくないだろうし
汚水をあびせられるアシさんの健康上もよろしくないと思うんだ。
たぶん、小鳥飼いたちが一番言いたいのは「長時間放し飼いにするのは無茶だ」
ということだと思うけど
あんな飼い方してたら踏んで死亡説も納得。
って感じの流れに持って行きたくて小鳥の話を出したんでしょ?
司ちゃんが久々に見られて満足。
●だ●のの水川あさみを見ても、
●獄●女の岩田さゆりを見ても、
黒髪直毛はもっとかわいいんだぞ、と
ずっと欲求不満だった。
とりあえず二次元と三次元は違うからね。
「二次元が初恋じゃだめですかー?」by三宅華也
>401
酒●彩○にふれもしないのは、わざと?
律哀れw
しょせん破った袖レベルの男
司ちゃん晶ちゃんの性格がずいぶん壊れてるような…と思ったけど今更かw
律もいつものごとく空回ってるし。
それよりインチキ占い師も晶ちゃんと一緒に取り込まれてたと思うんだけど
彼が生還してる描写ないんだけど。大丈夫なんだろうか?
>>398 人間に被害が及ぶから?
仕事中じゃないなら本人だけが被害を蒙ってるから
別にいいんじゃない?
鳥は普通野生だと24時間野外だし…
>>407 そゆこというと、野生の鳥と飼育用の鳥は違うとか
自称愛鳥家がファビヨッて反論してくるからやめれ
はー。
了解
小鳥様よく読めば、今さん自身が放し飼いは危険だと認識しているのがわかるじゃん
認識してやってるなんて最悪じゃん
ほら涌いて出た
ただの無知かと思ってたのに
そのうち虐待で捕まるかもね
司ちゃんの性格はあんなものだろう。
無頓着と天然は不滅だ。
しかも律の心の動きなんて一番意識にない。
律って人を好きになったりしなさそう。異性を全く意識しないっていうか。
家族愛はあるのにね。
>415
今回は司ちゃんにちょい振られ気分のように見受けたが。
今までこのスレで律と司の恋愛感情がどうのって話題が出るたびに、
どちらかというと否定派の私は、そういうレスをスルーしてきた。
今回初めて、あれ律はもしかして司ちゃんにほのかな気持ちを抱いてる?
と思ってしまったよ。本人すらはっきり意識していないぐらいのレベルで。
でも、そういうのは無しの方がいいんだけどな。
司ちゃんは司ちゃんで思った以上にホッシーを意識していて、これも意外だった。
鈍感キャラの近藤くんにさえそう見えるんだからそうなのかも
ただ、恋心というよりは、霊力強いのに無防備でトラブルに巻き込まれやすい
司ちゃんを守るのは自分の役目という気持ちが強いのかなという気はする
人間御役御免になってしまうのは寂しいと思うもんだし、それに後を任せるのに
ホッシーではいまいち頼りないしね
>司ちゃんは司ちゃんで思った以上にホッシーを意識していて、これも意外だった。
これは同意。まあ、司ちゃんの感情描写シーン少ないからなあ。。。
>>417 丸っと同意だな
今回のは結構、律→司→ホッシー
という矢印を感じて微妙だった
無意識にホッシーを振り回してる司ちゃんの方がいいんだけど
一応晶ちゃんと三郎さんに決着がついたからって、まさか、
これから律、司、ホッシーの恋愛模様が描かれていく
なんてことになったらイヤだなあ
今回の話、最初司ちゃんが花見にこだわってるところにものすごい違和感あったんだけど、
「ホッシーにドタキャンされた」のか結構ショックで、でもその感情がわかってなくて
何がなんでも花見しなければって気持ちにすり替えてたんだな。
晶ちゃんのあれ(交際申し込まれた直後に三郎の声で振り返り)はどういう解釈なのかわかんなかった。
やっぱり三郎じゃなきゃ駄目ってことなのか、このまま過去に囚われてるのはいかんってことなのか。
吹っ切れたつもりでも未練があれば反応してしまうもんだろう
晶ちゃんはあのまま占い師とくっつくのかな
鶏がちょっと慌ててたっぽいのが気の毒だw
でもあの占い師はけっこう好きだな。
魔の囁きは別に意味があるわけじゃなく、その人の迷いや弱みを突いてくるんじゃないかな。
自分だったら、絶版の漫画本が落ちてるぞとか囁かれたら振り返っちゃうね。
あー、あの遅筆作家の新刊が出てるよ、ほんとだよ
とか言われたら逆らえないなきっと。
自分の事を美しいと思っている(他人にそう思われたい)人間かどうか試すって主旨なのに
最後のほうは全然関係なくなってるよね。
彼氏の声で振り向かせるってのはどうなのよ
写真の三郎さん、顔が鶏に変わっていったらどうしようと思った。
それ想像したらちょっと笑えるw
次号のネムキはお休み?
429 :
花と名無しさん:2007/04/16(月) 20:09:28 ID:BYV4de9m0
律が司ちゃん好きとかマジでやめてほしい
司ちゃんってどうにも好きになれないんだよなあ
律と司は顔が似てるんでしょ?
くっついたら気色悪い。
司とかどうかは別にして…
律にもいつかいい人が見つかって欲しいと思うのは変だろうか…
真に心を許せる人がいないのはカワイソス
開さんは律にツンデレ
律がいつか司ちゃん(あるいは別の誰か)とくっつくにしても、そういうのは描かないでほしい。
読者の想像の余地があっていいと思う。
律と司の恋愛が読みたいという人は、他の漫画や小説読んでも、はっきりわかりやすいラストが読みたい人なんだろうね。
想像力が無いというか…
笑ってる盃はどこですかって訊く人とかもさ。
想像力とかじゃなくて好みの問題じゃないのかな。
好みは人それぞれでいいと思うけど。
描くか描かないかは作者の自由だろー。
まさか、律と司がくっついたら、
「今市子は想像力ない」とか言い出すんかいな。
なんでそうなるんだ?
晶の必死すぎるあがきっぷりが、痛々しいのを通り越してウザく感じられてきて
律をはじめとした周囲が三郎を繋ぎ止めるのにむちゃくちゃ協力的で
(無駄だと思い知って絶望するために足掻かなくてはならないとはいえ…)
そこを三郎はしっかりと未練はあるが、きちんと去るべきだと思い定めていた
んだけどニワトリとはいえ現世に残るために依り代を作り
人に譲ろうとはしたけど結果的に自分が入って現世に戻ってきて
「確かに三郎だけどニワトリに過ぎない」(萩尾望都・スターレッドのセイ・ペンタ≠ヘクサみたいに。わかりにくくてごめん)
のかと思いきや人間三郎の意識はそのまま残ってて、晶の新たな恋愛に反応しまくり
晶も新しい恋愛を過剰に求めすぎで、つまりは三郎に未練たっぷり
好きなカップルだけど正直疲れたorz
律と司にくっついてほしい派なんだけど、それは描いてほしくない…w
そういえば、八百屋お七の霊が、まったく関係のない人のところに
鶏になって夢に出てきた話を昔読んだことがあるが、
この鶏化はそれからヒントを得たのかしら
あー 杉浦ヒナコのあれ
>>433 ( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
人それぞれの嗜好を受け入れられないお前の方が痛い
自分と違う考えの人間がいることが想像も出来ないのかもね
百鬼では司ちゃんが一番好きだけど
誰とくっついても誰ともくっつかなくてもいいなあ
逆に開さんは特別好きでも嫌いでもないのに
きっちり嫁さんもらうとこまで読みたい。何となく
恋愛派と否定派の戦い、何度ループしてるんだ。
どっちもウザス。
>>433の想像力は自分の発言によりスレが荒れることもわからないんだろうか。
>>443 ああ、それなんとなくわかる……
ちゃんと落ち着いて終わってくれっつーか
なんか心配なんだよ、開さんってw
開さんが結婚するのは良いんだが、ここに来てまた主要キャラが増えるのは
ちょっと勘弁するのです、な気持ち。
開さんが妖怪相手に失恋する話とかでもいいな。
てーか、山神様のことはどうおもってたんだろ、開さん。
>>439 百物語だね
あれも、江戸時代の随筆かなんかを元にしたやつ
甲子夜話とか耳袋とか、岡本綺堂(綺堂自体もどこかから引いているかも)とか
そのあたりから持ってきてるみたい
杉浦日向子さんの百物語はいいですね
妖魔やあやかしに人間が抵抗できない世界観はあそこから来てるのだろうか
地獄谷の温泉を通りかかった父子の話はぞっとした。
ネムキ読んだ。いつものことなんだが今回はいつにもましてプロットが複雑だな。
コリすぎじゃねーの?w 般若の話みたいなあいまいな点はないけど。
また絵が雑だった。原作担当は今市子Aで作画担当は今市子Fてうわさが
現実味を帯びてきたような
それはFの絵が(ry
>>449 岡本綺堂のは知り合いだか親戚のおばあさんから聞いた話と書いてあった希ガス。
お七と鶏というのは比較的よくある題材みたいで浮世絵とか日本画にも出てくるから
絵のほうから持ってきた可能性もあるかも。
お七と鶏で、真っ先に悪魔の花嫁を思い出した私はババア(でも今さんより若い)
悪魔の花嫁は今度 新作発表アリ
マ、マ、マ、マジですか〜!?
スレ違いですが、kwsk
自己解決しました。
スレ汚しすみません。
おお、悪魔の花嫁が!!!
すごいニュースです!!!
ありがとうー!!!!!
開さんの嫁が実は妖怪だど萌えるかも
妖怪と神様は紙一重の差
つ【きくり】
>>437 たしかに晶はかなり痛々しい。ただ、今先生が三郎さんをこのままにしとくわけがない。
三郎さんをにわとりにしたのはなにかの伏線でしょう。それでなければ説明がつかない。
唐揚げにするためか
国産ハーブ鶏三郎…
そのなんだ、赤塚不二男の漫画で、メスの鶏にピアノを習わせたり、整形手術したり
といろいろ金をかけた挙句に焼き鳥にして、「最高に金をかけた焼き鳥が食いたかった」
と言いながら、その鶏の飼い主の金持ちが食ってしまうまんががあったなことを思い出す
今日この頃。
「鶏肉倶楽部」という漫画を思いだしてしまった…
あれも雌鳥だったか。
見合いネタ、桜ネタが多いね、百鬼。
たまには絹さんの見合いネタでもやってくれないだろうか。
って、お父さん、いちおうまだ生きてたw
青嵐、絹さんのことはどう思っているんだろう。
多少は好きだったりするんだろうか。
過去には妖怪の彼女がいたこともあったりしたんだろうか。
それはないw
悟叔父への態度から察するに絹も赤子みたいに見えるんじゃないだろうか。
まあ鶏姦という言葉があるくらいだから鶏ってのはエロいニュアンスがあるのやもしれん。
タマゴが出てくるということは同じくらいの太さのが入るってことだからな
>>467 絹さんはうまそうだから好きなんじゃない?
最初のころ、律に
「お前の母親は苦手だ」
とか言ってたような気が
絹さんは八重子さんとは別の意味で霊的不感の才能があるんじゃない?
どっちかつーと魔を寄せ付けない感じが若干ある
旦那以外には感じないってか
絹さんの結婚生活って実質6年ほど?
結構短くて気の毒。。
若くて美人だし、青嵐がいなければ、普通に再婚してたかもしれないのにね。
蝸牛さんは絹さんを手元に残したくてああしたのかも、と思ったり。
ネムキ、立ち読みしたけれど立ち読みだけじゃ
よくわからなかった。
今先生の桜の話を読むと今年も春が来たなあと
思います。
桜の下にはほんとに死体が埋まっていたのですね。
お茶の先生のあざはリアリティがありました。
毎晩体が夜泣きしてるんだろうな
何この流れww
本屋にカラーの複製原画かカラーコピーが数点飾ってあったんだけど
何かフェアとかしてるのかご存知ありませんか?
483 :
花と名無しさん:2007/04/24(火) 05:08:28 ID:Frm4dfzRO
文庫版を8巻まで買ったので、次は14巻を買えばいいんですよね?
盗賊の水さし (コミック)
今 市子 (著)
集英社 (2007/4/25)
今月は連載3つにコミックス一冊か・・・
今さん働きすぎじゃないか? 身体大丈夫なのかな
ファンとしては多少作品数減っても、
一作一作、もう少し丁寧に描いて欲しい…
あとやっぱり身体も心配だよね
>>487 おまいが、原稿料と印税の高い出版社を作ってやればよろしい
作家本人が「あれも描きたい、これも描きたい」ということで描いてるなら
仕方ない部分あるしなぁ。色んなしがらみで描かされてるなら、
改善して欲しいけど。
ファンが離れて売れ行きが落ちれば考えざるをえない
491 :
花と名無しさん:2007/04/26(木) 06:48:32 ID:yQeEh1fWO
>>484さんありがとうございます。
早速買ってきました。
盗賊の水さし読んだ。
期待してたほどではなかった。
スリジャの話はもうないのかな。
ジンファは女装しないしな。
エンとスリジャってもう結婚したんだよね?
農民なのにあんなしょっちゅう家空けて大丈夫なのかエンw
護衛とかそっちに力入れてんじゃない?
畑はささやかにしてスリジャに任せてるとか
エンとスリジャ、いつのまに結婚したの?!
まだ盗賊の水さし読んでないけど、はっきり描写あるといいな。
たま〜にでいいから、スリジャもでてほしい。
>はっきり描写あるといいな
そのあたりは期待しない方が…
最近二人に関してはエンからの状況報告みたいな描写が多いけど
そこに至るまでの過程を読んでみたい
ebookで「笑わない人魚」買いました。
実はこの人の漫画は「百鬼夜行抄」しか読んだことがなくて
電子書籍の「立ち読み」で、おもしろそうだったから買いました。
おもしろかったし、普通に読み終えたけど、何気なく感想をググってはじめて
BLものに分類されてる本と知りましたww
まあ本屋のそういうコーナーにあったら、手にとらなかっただろうから
電子書籍というのも、先入観抜きで読めていいもんだ、と思いましたよ。
ちなみにタグは「ボーイズラブ」じゃなくて「少女コミック」でした・・・
人気、売上に貢献してる連載は、なかなか終わらせてもらえないよ。
まんが家やってる友人から聞いた。
>497
ありがとう。
やっぱりはっきりないんだ。。今さんらしいといえばらしいけど。
私も過程は読みたかったな〜。
スリジャへの贈り物探しから、全く描写なしに結婚してしまったのが残念。
そのうち過去にさかのぼって描いてくれるかもしれない・・・と期待する
502 :
花と名無しさん:2007/05/02(水) 11:27:48 ID:35LGnjMQ0
青竜抄買った。
今回エンとジンファ他,水乞い関係がまったくない話にですた。
もう盗賊〜でシリーズ終わりにしちゃうのかな?
内容は初期の短編によくあったみたいなファンタジー&心温まり系。
面白かったです。
主人公がオサーンなのが新鮮だった。
オサーン可愛かったね。民話みたいな、いい話だった。
気に入ったから続きが読みたい。竜×オサーンで。
ぎゃー、スマソ、
>>503の最後はスルーしてくれ。数字板と間違えた。
ホモスキーはこれだから…
イシダイの丸焼きは、普通ないよな。
>>502 ほぅ。今回の「青竜抄」に入ってる話って
岸辺シリーズじゃないんだ?
話が貯まれば本にしてくれるとは思うけど
一応本屋寄って買ってくるかw
いとこ同士読みました。
最後のアレは何なんだ。
斉藤に本多はもったいない。
>>506 そうそう、あれはびっくり。(イシダイ丸焼き)
今さんのごちそうは旅館のお膳。
510 :
506:2007/05/07(月) 12:09:59 ID:???0
ふと思い直したのだけど、今さんて能登出身だっけ?
漁港の近くで育ったら、ああいう魚の塩焼きって、ご馳走として普通に出たのかも。
能登じゃなくって、氷見ですけど
まあ他地方の人には同じでしょうね、
でも、鯛の塩焼きって普通に御馳走だと思うんですが
イシダイってナンノ話?
普通の鯛と違うんですか?
地方にもよるのかな
うちは黒鯛、連子鯛、桜鯛、的鯛は食卓に上るけど、イシダイは旅館でしか食べたことがない
石鯛はかなりな高級魚だな
石鯛ってわからないから検索したら熱帯魚みたいな縞々なやつなんだけど…
赤いのか黒いのなら普通に家で食うけどこんなの見たこともない
>515
そのシマシマの魚で合ってると思う。
高級魚なことと、獲れる量が少ないからあんまり流通には乗らない。
釣りの獲物としてはとてもいいらしい。力が強くて頭が良いとかなんとか。
で、釣った人が魚屋に売ったりした物がたまに店に出ることもある。
入荷しても、料亭の人が買っていってお店で出すんだと思う。
刺身で食べるのが一般的で、普通丸焼きになんかしない。見た目もアレだしw
だから、あんな魚を何で丸焼き・・・というのが笑い所なんだと思った。
よく獲れる地域なら、家庭では丸焼きもするだろうけど。
母が小ぶりのやつを一人一匹焼いてた事があった、
関西の海から遠い所だけど売ってはいるみたい。 ニセイシダイなのかもしれないが
>>518 ええっ?!高級魚だよ
あと皮がかたくてシロウトだと中々はげないから
刺身は難しい。やる気と経験次第だけど
家庭だったら焼いてもいいと思うけどねえ…
いやー、この模様じゃ水族館で見る魚のようで食材に見えなくてさ…
なんか520の食の意識って
塩ジャケが切り身の状態で泳いでるって発想する
小学生なみだお
高級だといわれてもゲテモノは食えない
切り身とまではいかんが皮さえなければ多分食えるかな…
こんなのの丸焼きは蛙やサソリ辺りと同じく確かにゲテモノ
タコやイカやエビの方が見た目のゲテモノ度は高いと思うw
ベラなんかどうなるんだ
>>524 おっとやめてよw
何も考えずに食べてるんだからさ。
>>515 シマシマは若魚までで、成魚になると黒っぽくなるんだよ。
うちは叔父が釣り好きで、時々もらって食べた。
子供の頃毎週観てた釣り番組を思い出した
石鯛釣れると大喜びしてたな釣り人が
たいてい黒かった
て、何スレだよ
石鯛で知識を披露し合うおまいらが大好きだwww
父親と釣りに行った時に釣れる石鯛は
大抵黒かったなあ。
シマシマは見たことない。
だから石鯛って黒い魚だとずっと思ってた。
高知にキャンプに行った時に釣った魚は
熱帯魚っぽいのがけっこういて
ドギツいシマシマの魚とかもあったw
全部焼いて食ったけど
地元で釣れる魚よりやっぱり身のしまりや繊細さに欠ける感じの
ふわふわとやわらかい(水っぽい?)印象だった。
>529
<臨時ニュース>
この時間は予定を変更して石鯛ニュースをお送りしております
石鯛話題一体何掲載の話題なのか未だにワカラナス
エッセイか後書き?
>>532 百鬼15巻の「野に放たれて」
外見幼女の兄ちゃんが、おやじに骨を取って貰った焼き魚。
>533
dクス。そういや魚食べてたな〜あれか。
後で確認してみるよ。
>>527-528 図鑑で調べてみたら、幼魚は黒と銀(明るいグレー?)のシマシマ、
成魚のメスはグレー濃淡のシマシマ、オスはダークグレーだった。
引っ張ってすまそ。
黒鯛博士になれる今スレはここですか
ちぬ博士?
>>527-528 この程度ならたいしたことないな
俺が見つけた画像はつるつるの表面にシマウマ並みのはっきりとした白黒縞模様だった
いいから釣りTVでも見てろ
>>525 ベラはよく釣ってきて食べるが
外側は同じベラ(ピンクに黄色の…いつも迷うがあれは縦縞?横縞?)なのに
骨が赤かったり青かったりするのが不思議でならない
【石鯛】今市子 〜百鬼夜行抄と魚全般【グッピー】
豚切り
幻月楼を読むと、なぜか無性に歌舞伎が見たくなるよ。
2巻待ちこがれてるけど全然出そうにないなぁ。
魚の丸焼きをゲテモノ呼ばわりなんて、そっちの方が驚き
焼き魚って尾頭付が正しくてあとは邪道だよ…
>544
テメーは俺を怒らせた >°))鮭)彡
>>545 朝から笑かすなこのやろいwww
煮ても焼いても生でも燻しても美味しいお前が好きだよ!
ちょっと南に下れば、
緑だのピンクだの極彩色の魚がいるじゃないか
縞々が問題なら
サバだって背中は縞々だぞ
きびなごなんて横じまとも言えるぞ
……海なし県育ちだけど、そのリンク先も普通においしそうだと思うんだけどなー
鮭だってご進物の「よそゆき顔」は尾頭付きやん
>>548 ああ、私海の幸を食べているな〜って感じじゃん
んなこといったら石釜焼きにかさごの丸焼きやとびうおの丸焼きはどうなんの。
ヒレに塩をつけて広げて飾り焼きなんて、食の芸術じゃん。
切り身じゃないとグロ〜いなんて…なんて貧しい…
切り身じゃないとグロ〜いなんて、誰も言ってない件
ステレオタイプを仮想敵にするほうが他人の言葉の拝借だけで話せるから楽なんですよ
もうええよ
鯖を丸焼きにはせんなあ
このスレの住人は魚好きが多いんだなw
そろそろうざいな。
自分の感覚の押しつけ合いはリアルチラシの裏でやれ。
>>556 チラシの裏に書いても誰も読んでくれないじゃん
下痢便飲ませるぞこの野郎
なにこのアフォ…( ゚д゚)ポカーン
「夜と星のむこう」(1)ってことは一応続き出るのかな、よかった。
もしかして連載分だけで未完ってことになるんじゃないかと心配してたから。
尾黒の結婚話に出てきた焼き魚、
食べたら喉が乾いて呪われるとわかっていても、
司ちゃんの美味しそうな顔見てると、毎回読み返す度に
無性に食べたくなる。
酔った司ちゃんて、素面の時に比べて何倍も表情豊かになるよね。
魚話蒸し返しごめん。
焼きじゃなくて蒸しだから許して…とか言ってみたり。
>>560の文章で一番ウザいと感じるのは
魚話部分ではなく「許して…とか言ってみたり。 」の部分なんだが。
御柱様の中に溜まっていたお酒、
あれもぜひ飲んでみたいね
ほんの一口舐めるだけでいいから
どれだけ若返りの効果があるだろうw
>>561 図書館のダジャレ死人講座とかで素直に拍手してやれないタイプですか?
>563
オヴァ厨乙。空気嫁
でもあんまり若返られても困るなw
あのおばあちゃんがあの速度で若返ったから相当な効き目だ
ああいう死に方いいよなあ
要介護になったらぜひあのお酒がぶ飲みしたいw
人形の話、あの家族みたいな死に方はしたくないなあ。
人形すごい怖かった。弟に会いに来た兄、かわいそう…
ささめー…
結構好きだったよ。
ああ
とうとうあの写真が使われる日が・・・。
ささめ死んじゃった?
573 :
sage:2007/05/13(日) 00:27:50 ID:c7jl2vMG0
「夜と星のむこう」、OURS liteで読みきり連載。
読みきり連載って何
>>574 「一話で物語が完結する」=読みきり
読みきりの反対語は「続き物」
つまり
掲載1回ごとの1話完結ものの連続した連載=読みきり連載
1話で完結せず毎号連続している話の連載=(俗に言う)連載
と区別される。
自分はあまり最近の漫画知らんのだけど
「デスノート」とか「NANA」みたいな形態はふつうの「連載」。
「蟲師」みたいな形態が「読みきり連載」。
いわゆる連作長編というヤツか
ええ?そんな形態にできる話だったっけ?
毎回一話完結で連載のシリーズ物って
まさに百鬼夜行抄みたいなのじゃない?
百鬼も読み切り連載だし、楽園も一応読み切り連載と言われてた
楽園は明らかに続き物だよねー。連載の周期が以上に遅かったけど。
今度のもそういうことかな。
文庫の何巻は、コミックの何巻(何話)まで収録とか言うリストとか有るの?(´・ω・`)
ありがd(´・ω・`)
すばらしいリストをありがとうございます。
わたしは青い鱗からネムキ本誌を買い始めました。
(尾黒の花嫁がへび娘だったお話)
われながら一番いい頃から読み始めたなーと思います。
残念ながらいちばんいい頃は連載開始時からだよ
すみません、質問です。
新刊の「夜と星のむこう」って、BL作品ですか?
ワタシ、百鬼は大好きなのですが、どうしてもBLは許容できないのです。
少年画放社のHPを見てみたら、ホラーと書いてあったので、BLでなければ
購入してみたいのですが、どうなんでしょうか。
今の所違うし、この先も多分違う。
従兄姉婚を気持ち悪いとか叩くヤツらは大陸人か隣国人だそうな
>>589 姓が同じかどうかは気にかけるが、違うなら気にしないよ、
大陸の人は
いとこ同士は鴨の味
味噌屋の旦那の話は殺人事件譚なんだな
自分は『隣人を見るなかれ』で初めて百鬼夜行抄を読んだ。
律と開おじさんのミスリードのせいで
主人公は誰なのか、結局どういうストーリーなのか、全くもって意味不明だった。
われながら(ry
それは最初に読むような話じゃないかも、確かに
>>593 自分その話読んだ時、「浅見光彦殺人事件」が頭によぎったんだけど
それには初めて読む人は読まないでくれって書いてあったのを思い出したよ
しんのすけが・・
ちまきが・・・
(ノ_・。)
>>596 えっ!?もしかして死んじゃったの?
しんのすけはともかく、ちまき元気そうだったけど。
雑誌読みにいこう・・・
しんのすけ…ちまき
もう少し詳しく知りたかったけれども、話しを暗くさせないための配慮だろうなぁ…
スモモ…。フクちゃん、ハナ、ちまきと、
また愛する相手に先立たれてしまったのか?
スモモ可哀想になぁ…。
連れ合いを亡くした者同士でくっつけば良いな…
さえきひなことくっつくのか…なんかありえそうで怖いな
すももちゃん今何歳だっけ?
結構な年寄りだよねぇ…
来月の新刊、BLじゃないのね
勝手に淡い期待を抱いてましたw
ホラーなんですよね、購入しよかなあ…
ファンタジーものは手を付けてないです。そんな自分は楽園が好き
>>1見て気がついたけど、801板は今18禁になってるよ。
どうでもいいけど、>603程度を801板に誘導する意味が分からんな
空気嫁ってことじゃない?
ただの小姑根性丸出しの過剰反応じゃね
だね、過剰反応だと思う。BL内容について603は全然語ってないし
主旨も「ホラーなんですよね、購入しよかなあ…」の方だろう。
BLとか楽園とかいう文字が出ただけで追い出しはちょっとやりすぎ。
801板は18禁じゃなくて21禁だったような
>611
理由は忘れたが、PINK鯖は日本国内の規制に従って
18禁に変更になったそうな。
変更になって結構経つよ。
次スレ立てるときはテンプレ変更って覚えとかなきゃね・・・
>>603 何でこっちのスレに書き込んだの?
801板のスレに、
「楽園のような作品が好きだから、
来月の新刊がBLじゃなくてちょっとガッカリ」
って書き込めば無問題だったのに・・・。
なんで801嫌いの人はこんなに荒らすの?
逆だろ
616 :
603:2007/05/27(日) 14:35:13 ID:???O
皆さん、ごめんなさい
>>1を見てなくて、801板に専スレがあった事を知らなかったもので
早速そちらに引っ越します ノ
自覚も無いのか
『夜と星のむこう』発売まで、あと20日くらいですね。wktk!
表紙がどんな絵なのかだけでも、早く知りたいw
今さんも今作品も好きだが、
ここの板には何故か器の小さいいじめっこがいるんだよね〜。
絹さんみたく広い心でいてほしい。
BLの話題を出しただけで追い出す>604がおかしい。
今まで普通に話してたのに。
>>619 ちゃんと完結してるかって事も、早く知りたい(*´・ω・)チョットシンパイ
>>624 おまえ必死すぎ。マジでその話題、もうやめてくれよ。
>>622 詳しい情報が少ないから、少し不安になるよね。
でも新刊読めるだけで幸せw今から待ち遠しいね!!
628 :
627:2007/05/27(日) 16:31:24 ID:???0
お茶ドゾー
) ) )
( ( ( ∧_∧
┌───┐ ( ´・ω) 从/
│ ├ (つ旦と)──┐=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~
├───┤ `u―u' . │−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~
│ ├──────┘=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~
└───┘ W\
───── ドドドドドド
やれやれ、軽いBL話に目くじらを立てるとは
これだから大人の女ってやつは…
やはり女はょぅι゛ょに限るな
そうだね
もうやめたら?
BL大好きage
今さんのBLいいよね。三度の飯よりBLだね。
変な煽りまで呼び込んじゃって。
神経質な奴は2ch向かないよ。
うん、やっぱ青嵐×律だよね
今さんが描いたBL作品の話ならともかく
>>637はまっすぐ巣へ帰れよ
こんなバレバレのage厨煽りに構うあたり638含めて釣りか。
ところでネムキスレが見つからない件
>>640 次号まで間があったし、980超えて落ちたまんま放置されてる。
ちょっと目を離してる間に落っこちて
そのうち誰かが立てそう…と皆が思って
立てないままにってパターン結構あるよね。
そのうち誰かが立てるんじゃない?
>>622 完結してるとしたら、描き下ろしってことだよね。
期待していいかどうかわからないけど、そうだったら嬉しいなぁ。
描き下ろし最終回があったら、その話だけ微妙に絵が変わってそうw
何にしろ、楽しみだね!
B5サイズで総集編がでてたやつだっけ?
>>645 だと思います。
どんな話だったかなあ。
鳥が絡む話だったような。
行方不明の兄弟とか。
1冊で完結じゃあないんだね
連載は何話くらいまで続いてたのか、分かる人います?
4話+番外編
>648
ありがと
書き下ろし最終回入れてちょうど良さげな量なのにな
2巻出るとしたらかなり待ちそうだなあ。。。
ユディトの帰還また描いてくれないかな。
もしかするとあれが一番好きかも。
稲垣吾郎が世にも奇妙な物語でやってた話、今市子原作だったんだ!
あの話かなり記憶に残ってたから、読んで驚いた
ドラマより切なく感じたな
あれと同じのに入ってる、「雨になればいい」と「夜の森の底に」はガチで恐怖。
暫くトラウマになった。
僕は旅をするを見て、面白かったと親に話したらどっかで聞いた話ねと
言われ、親の本棚から原作の漫画を貸し出されたのが
今さんシリーズ読むきっかけだったなぁ。
うちの息子も今さん、読んでいる。
でもわたしのようなこだわりはないので
鬼の面で悩むわたしの気持ちはわからないようだった。
今更だけど、ハムスペ読んだ。
しんのすけとちまちゃん(´;ω;`)
いつの間にか、ささめも召されたんだね…知らなかった。
次に出るヤングキングアワーズに別冊付録で夜と星のむこうがつくんだね
保存しやすそうで別冊ウレシイ
そんな雑誌見たこともないし
どこまで買いに行けばいいのやら
>>660 アワーズは青年誌。モーニングやスピリッツみたいな中綴じで、同じ棚にあることが多い。
それほどマイナーな雑誌じゃないと思うけど、コンビニなんかにはあまり入らないかも知れない。
いや、ヤングキングアワーズだから。
平綴じの雑誌だよ、少年画報社の中では萌えより?の雑誌
普通に書店に入らんかね?
ヤンキンアワーズ…って。。。
またえらく毛色の違う雑誌に…。
うーん…でもアワーズにはこれからアワーズプラスに載っていた人も描くようだし、
かつてのアワーズガールに描いていた人もいるし…
まあ毛色が違うからこその別冊なのでしょう
とりあえず単行本1とついたからには2も出す予定なのだろうし、
無理して買う必要も無いのでは?
コミックスが出るのに「別冊付録」って?と何か懐疑的なんですが…
どういう部分が?
本誌のカラーに合わないから、では納得いかないの?
前編書き下ろしより〆切があったほうが良いのかもよ
なんにせよ結構あることだよ?>別冊付録→単行本化
>>662 アワーズはどんなマンガがきても馴染むさ
超人ロックだって馴染んでる
狙いすぎの萌えマンガより、むしろ馴染むかと思う
アワーズ今月号見てきた。
別冊じゃなくて、外伝掲載だったよ。カラー付き52P。
他にもアワーズプラスに描いてた人の読み切りも載るみたい。
超人ロックが掲載された雑誌は潰れるというジンクスは?
>>669 ( ̄b ̄) シーーッ!! 言っちゃダメ
超人ロックじゃなく竹本泉の間違いだろ
竹本泉がそうなら、なかよしはとっくに潰れていないといけないのでは?
コミックビームとかどうなるんだ
>>672 どっちもジンクス持ちで割と有名。
最近は竹本より聖のほうが雑誌潰し率は高いような気がするが。
だが ねこめ掲載誌は相変わらず潰れているようだな。
西村しのぶもかなりの雑誌クラッシャー。
>>675 >だが、ねこめ掲載誌は相変わらず潰れているようだな。
ちょっ、今ネムキ別冊で連載中w
朝日ソノラマ合併という話が、落ちたネムキスレで出ていたが、まさか・・・
夜と星、30日だと思ってましたが
発売延期になったのですか?
最初っから6/13だったべ
本当にあった怖い名無し :2007/03/16(金) 15:46:08 ID:peaPFsZ8O
>リサイクル着物販売しています。
>最近また着物が人気が出てきて、リサイクル着物の本も出版されていますね。
>一般のお客様から買い取ってきたりするのですが、
>中には呪いがかかっているとしか思えない着物や帯があります。
>・お買い上げ→返品、が5回近くあった着物
>返品理由が全部一緒
>「これを着ていると普段なついているペットが暴れるから気味が悪い」などなど。
>いわくつきの烙印を押された着物は
>しばらく倉庫に保管され、たまったらお寺に持っていくらしい。
>ちなみに預かった着物を置いておく場所には
>赤い着物を着た小学生くらいの女の子が出没するようです。
まんま百鬼夜行抄の世界ですな
どうだろう?わざわざコピペするほどではない。
そうかな?
私はあの着物の話好きだからマッチ(?)してると思ったけど
特に百鬼ぽい特徴もないしどこにでもある怪談話だろうよ。
コピペして持ってくるほどの話ではない。
百鬼にありがちな展開だと
リサイクル着物店で働く若い女の子が、店長に頼まれて着物を円照寺に持っていくと
たまたま来ていた律に出会い、謎めいた言葉をかけられるわけですな。
「赤い着物の女の子を見る」だけじゃ百鬼ネタとしては弱いな
これだけだとどっちかっつーと雨柳堂向きかと
コピペにレスでなんだけど
ねずみの匂いでもしたんじゃないか、着物>ペット
自分も思った。匂いとか何かしらの化学薬品でもかかってるとか。中古だし
人間に感じ取れない霊的でない何かに反応してる気がする
今さん展開だと、その着物には謂れも何もないのに
勝手に思い込んだ人たちがドタバタし、ソコに意外な
霊的要素が絡み、さらにドタバタ・・・
になりそうな気がする。
具体例があげられない凡人ですが。
僕は旅をする、で弟がいなくなった次の日の朝、
家の中にお母さんを覗き込むようにしているおばあさん?と
そのおばあさんとおじいさんがテーブルでお茶飲んでるコマがあって
気になってるんだけどこれって、どういう意味なんですかね。
2人とも家族と全く関わっていないので、幽霊?とか思って気になってるんですが・・・。
今 市子だったんだね
今市 子だと思ってた
>692
ちなみに読みはどうだと思ってた?
いまいちし
今市市の出身なのかなーなんて風に…
>694
トン。
身近に、同じ字面で違う読みのものがあると、ついそっちを先に
連想するのはあるよね。
今市市ってところがあるのか・・・
あるのかって…
殺人事件で一時期かなりニュースで出てたじゃん
検索して分かったけど、大きく報道で取り上げられたからって
全部は覚えてないよ。
被害者には気の毒だけど。
698 :
697:2007/06/10(日) 14:18:05 ID:???0
訂正。事件の起こった地名までは覚えていない、ね。
さすがに事件自体は覚えてたけど。
引っ張るような話題じゃないだろ
自分が知ってること=世間の常識とでも勘違いしてるんだろw
>>691 弟がいなくなった日にお父さんが「静岡と九州に連絡しといたほうがいいかな…?」と
言っている事と、主人公が金沢から帰って来た後に机に置かれている
お母さんからの置き手紙に「夕方 静岡のおじさんと〜」と書かれている事から
2人はお父さんからの連絡を受けて駆けつけた親戚、静岡から来たおじさんと
静岡か九州から来たおばさんであると思われ。
死亡確認もしてないのにおじさんとおばさんがとんでくるか?
普通に同居のおじいちゃんとおばあちゃんじゃないの?
まあどっちにしても691の言うように不自然だけど…。
ネムキ再録だった、ちぇっ。
新刊買った
栞が入ってた
ちょっと嬉しい
夜と星のむこう、GETしたー
初めて読んだけど面白かった。
一巻とあるからには続くんだよね?楽しみ。
ヒグマて
新刊、増刊に追加が無かった気がする
709 :
花と名無しさん:2007/06/14(木) 17:23:58 ID:4afz5KcC0
新刊勝ったら2ページほど破けてる部分があり読めないところがあった。
本屋に持っていくのもめんどくさい
>>709 発行社に着払いで送るといいと聞いた。乱丁云々で。
文庫9巻てもう出てたんだね。このスレで全然話題にならないから
気づいてなかったw
>>711 13日発売。
しかし地理的に手に入れられるのは16日以降だろうから
話題さえ作れないorz
>>703 別に飛んできててもおかしくない。まだ確定してなくとも身内の一大事なんだし。
文庫出してきて見返してみたけど特に不自然さは感じないな、つか同居はないと思う。
初日にお母さんが現実逃避で夜中に庭仕事してるのを放置しないだろうし
一人家に取り残されていても立ってもいられなかったからこその異動行動でしょ
メガネの女性は普通に近所の人で、心配して様子見に来てくれてるんだと思うけど。
家族がまだ周りに告知してないとしても、そういう噂はご近所内で広まるものだし
手伝いを買って出てくれてるのではないかと。
おじさんのほうも町内会の人とかその辺だと思う
私も全然気付かなかった。
表紙は律と開か?
夜と星の向こう読みました。面白い!
足ながおじさん初読の時と同じくらいわくわくして読んだよ。
未完だなんてもったいない・・・
単行本出したからには完結させるでしょ?
問題はどっかに連載再開するのか全部書き下ろしになるのか、だ
719 :
花と名無しさん:2007/06/15(金) 14:11:38 ID:WE1PePcO0
709です。
710さん、情報ありがとうございます。
せっかくなので出版社に問い合わせしてみます。
なんだよ再録って……ありえねえ
ほんと足長おじさん時代の絵がなつかしいです。
お話はわかりづらかったなあ。
玄はなぜ立一の家系の顔なのだろう。
龍一はなぜ家族と似ていないのだろう。
町田のおばさんは過去の浄運で
弓枝は過去世の双子の妹?
アワーズを買わないとね。
(見つかるといいけれど)
新刊出てたんだ!BLじゃなくて嬉しいよ〜。
買いに行かねば!
BLアンチな台詞は控えめに
今さんの漫画は同じ本屋の中でも置いてる場所がバラバラで見つけにくいな…
出版社が違うから仕方ないけど、今市子コーナーを作ってほしいw
これの外伝を掲載するのか
アワーズ、とことんカオスな雑誌だな
>>724 うちのご近所の書店のうち一箇所は今さんの本が集められてるよ
今サンだけじゃなくてよしながさんとかいろんな出版社で描く漫画家さんのコーナーがある
本屋さんの意識の問題だね
今さんは一般読者も付いてるし、ぬるま湯とはいえBLと
ファンタジーやホラー作品を一緒にまとめて置いてあるのは微妙だなぁ。
実際問題、大判のGAMEと孤島や岸辺とか、文庫は一緒に置かれてたりするけれど。
ちなみに腐女子側の一意見。
BLアンチとかではないので念のため。
「ぬるま湯」ね、確かに。そのぬるさ加減が好き。。
だからこのスレでBLモノが自然に語られてしまうのではないかな。
今さんの本はチョト探すのに苦労する反面、見つけた時の喜びはひとしお。
でもヒマのない今は全て7&Yに頼り切ってます。
ただし発売日のスレの賑わいには入れませんがね。。。
まんちゅ で読んでる中年♂だけど
尾白尾黒が健気でかわいい
文庫9巻を読みました。
「介添人」と「野に放たれて」の篤志は別人ですか?
名字は違うけど2話挟んで同じ名前が出て来るのも…と思ってしまって。
>>731 別人だよ。
その挟まれた2話(迎えに来て」と「鬼の面」)にも
『藤岡さん』が連続で出て来てるでしょw
わりと…ネーミング適当?
ネタ作りも限界に来てるから当然だとおもう
>>734 >ネタ作りも限界に来てるから
同意。諸星さんが、終了→復活してまた面白くなったから、いったん休んでも…とも思ったり。
ま、勝手な意見だけどさ
百鬼はいい加減長いからなぁ…仕方ない面はある。
文庫9巻買いますた。
アキラちゃん、出れば出るほどイタイ人になってゆく。
常に一般人に迷惑かけまくりで、一途とはちょっと違う気がする。
だいたい、出戻り院生の28歳パラサイトが「霊感“少女”」かYO!
一話完結系は読者には優しいけど作者にはキツイだろうなぁ
名前くらいなら担当さんがリスト作って管理すればいいのに
真理子、篤志、藤岡がダブったり、藤のつく名前が多すぎってのは防げたはず
まあ名前かぶりはストーリーに壊滅的なダメージを与えるわけじゃないから
今の所は「まあいいか」的に放置状態なんだろうね。
(重要キャラとフルネームでかぶってたりしたらさすがにまずいだろうけど)
ネタ、行き詰ってるかなぁ。
文庫派でここを時々ロムってたのであまり期待しないでいたけど
9巻を2回読んでこの人天才だなあとしみじみ思った。
今さんの他の漫画では特に何も思わないけど、百鬼は後世に残って欲しいと思うくらい面白い!
しかし、一読目は相変わらず6割くらいしか話がわからないわ、コマ割うまくならないわ、
顔は全部同じだわ(しかも名前も同じなのか…)だから、
「漫画家」としては実は微妙で、でかい賞がとれないのかもしれないけどさ…。
晶ちゃんと三郎、私も好きだったけど晶に共感できない。成仏させてやれーと思う。
誉めてんだかけなしてんだかw
漫画のなんたら賞って、
小説ほどには売上に影響与えないよね
インパクトもそれほどないし
出版社の宣伝にすぎないからね
ネタ的に行き詰ってるいうより作者の迷いが見える感じがする
進めよう進めようとはするんだけど要領を得ないというか
昔は学年が変わる位でキャラのストーリーが進む事が少なかったからかなぁ
>>737 自分もだいぶ引いたけど、強引に引き止める事に一度は成功しちゃったし
諦めるまで突っ走らないと止まりようがないよなあと思うようになってきた
あの盆踊りのシーンが大好きで凄く記憶に残ってるせいかもだけど
引きとめもせずにあっさりと成仏させていたらそれはそれで晶は責められてたんだろうな
情が薄い! と
ネタに行き詰っているなら絹たちり子供時代の話を読みたい。
じーちゃん編でやっと結婚まで行き着いたようなんで作者も考えては
いるかもしれないけど。
あと篤志。
最初母親を悪霊に殺された子が医者で婿養子なのかと思ったけど
そうじゃないよね。きっと。
それにしても担当は何やってんじゃい。
文庫9巻買ったけど、昔ほど面白くなくなっちゃったなあ・・・。
ネタ詰まりのせいで ひとつの話にに対して構成にかける時間が
追いついていない、時間切れでやっつけ構成描きなぐり
というふうに見られてもしょうがないと思う出来が頻繁にあるから
この際 連載中断して 他の話をするなり 読みきりをするにしても
今回のように1号休載とかじゃなく 他の連載も含めて半年くらいは
休んでもいいんじゃないだろうか 隔月誌の隔号連載という手もある
波津さんもPFで飛び飛び連載やったから話を練るにはこれくらいは・・・
無理に一話完結にしないで前後編とかにしたらいいのにと思う事がある。
そりゃ完結した方がいいけど、うまく消化できないで
ごちゃごちゃするくらいなら分けて描いて下さいよ・・・
次回から毎回地球制服を狙う赤間が送り込む妖怪戦士と飯島一族が秘術を尽くして
対決する話になるから。刮目して待て
>751
あはは。
妖怪の制服・・・
百鬼は舞台が一定だしレギュラーキャラもいるからまだいいんだけど、
岸辺のシリーズの方が自分は辛い…。
ジャンルとしては百鬼と同じような話なんだけど、やっぱり
顔の見分けがつかないとか、重要な伏線がテキトーな絵で小さく書きなぐられてたりして
一読して話がわからないことが多い。
もう一度精読して理解しよう!という情熱も持てず何度読んでも釈然としないまま。
意図してることはなんとなくわかるんだけど、すっきりしないというか…
今回初めてネムキを買いました。
文章コメント読んで気になったんですけど、ナイゾウちゃんはもう亡くなってしまったんでしょうか?
>>754 私もだ。よくわからないし、理解してもすぐ忘れる。
読み返そうという気もおきない。何でだろう。中国風に慣れてないせいもあるのかなぁ
>755
たしかそうだったと思う。先月下旬にでた、ハムスター倶楽部の連載に描いてあったと思う。
思うばかりで、ごめん。雑誌を読んで確認してください。
僧院に入ってた義兄が最後別人になってる意味がわからん。
箱に入ってた男と急にいい感じになってるのもわからん。
雲を殺した男も細かい色々がよくわからない。
岸辺、オチに実は鬼人だから…が多すぎる様な。
>>754、
>>756 >私もだ。よくわからないし、理解してもすぐ忘れる。
読み返そうという気もおきない。
私もそうなのだ。正直に書くと馬鹿にされそうで黙っていたが・・・
登場人物が誰が誰やら判らない。
ミステリーを読む時みたいに人物一覧を作ろうと思いつつメンドクサイ。
>>758 余計なお世話とは思いますが、
僧院に入っていた義兄が別人と言うのは
つまり義兄は死んでしまっていて
かわりに箱に入っていた鬼人が義兄にすりかわったのです。
それを知っているのは主人公だけというお話です。
箱に入っていた鬼人は昔、牛を助けられなかった主人公の
トラウマを救ってくれたので、いい感じになって
だからその鬼人がなりかわった僧院の義兄とも
ハッピーエンドというわけです。
別人がのりうつってハッピーエンドって百鬼でも多いけど、なんかすっきりしない。
だってなんか怖くない?
多分時間がないせいだと思うけど、黒髪のはずのキャラが白髪だったり、
服装がちゃんと描写してなかったりして「え?このコマの絵って、誰が何してるとこ?」
とつまづくことが多くて、それが二回以上あると話が理解不能になって、投げ出す。
岸辺はキャラの名前も親しみにくいし、余計辛い。
白いのは表現の内だと思うよ
今さんにイマ必要なのはちゃんと構成を練って描く時間だ 仕事減らせ
一度百鬼を長期休載して、夜と星のむこうに集中するとか…
百鬼初期ごろからの絵が好きだったな
>>767 それいいかも
夜星は他の漫画に比べるとかなりストーリー展開がゆったりめなので、
続きは時間たっぷり使って丁寧に描いて欲しい
「盗賊の水さし」やっと今日読んだよ
岸辺シリーズの前二巻に比べると、分かりやすくなってないか?
「岸辺の唄」は最後良く分からなかったんだよな
あれは時間がリピートしてるって考えればいいの?
この人のマンガは話がすごく解りづらい
>>770 すべての話が、わかりずらいんじゃないよ。
全作品読んでから出直してきな。
とりあえず文鳥モノは分かりやすい
>>すべて
読解力があれば、わかりやすいまんがです。
わからないのは、
そういうことです。
残念ですが・・・
「読解力がないから分かり難い」が
今市子作品全てに当てはまるとは思わないが
総じてどの作品も凄く分かり難いとまで思うのなら
それは読解力がないせいだろうね。
その位読みとれるだろって事すら読みとれない人増えたよね。
>774訂正スマソ
× 「読解力がないから分かり難い」が
今市子作品全てに当てはまるとは思わないが
○ 「分かり難い」が今市子作品当てはまるとは思わないな。
そういうくだらない煽りはいらないよ。
定期的に出て荒れる話題だね。スルースルー
いわゆる叙述トリック系の書き方してる話も多いから、
そういうのに慣れてないと「結局なんだったの?」ってなる人も多いのかも
同意
最近は読者にやさしく分かりやすく、って編集方針の漫画や小説が多いらしいけども
今さんたちのようにジグソーパズルのピースを合わせるような系統のものを描く作家陣の作品は
できるだけ話の辻褄をチェックする程度に留めて、読み応えのある作風は守っていって欲しい>出版社
この程度で煽りって耐性なさすぎでしょ
今さんの漫画って話がすごく解りづらいとまでいうほど難解漫画じゃないんじゃない
すぐ「読解力がない、頭が悪い」ってレスする人はなんなの?
雰囲気を悪くする、煽り合いのループを生み出す以外の効用はないと思うんだけど。
私も
>>778に同意だな。
慣れの問題が大きいんじゃない?
単行本で何話も続けて読むと同じ顔の別人があちこちに出てくるから混乱してくる
ミステリ読んでたら慣れちゃうよ
頭が言い悪いじゃなくて単に慣れの問題だと私も思う
つーか、読解力云々ってレスはどれも
すべてがわからないなら、という仮定話でしょ。
一部ならともかく何読んでもすべてが理解できないならそりゃ読解力ないだろうし。
ミステリ、叙述系ひっかけはたしかに多いよね。
今さんの漫画読んでたら慣れそうなもんだけど。
夜と星の単行本やっと手に入れられたけど、あしながおじさんの時に出てた
血のつながらない両親と姉になんとなく似た家族構成だね、お父さんなんかソックリだし
百鬼9巻買った。
異能者がなんの断りもなく出て来てその能力をナチュラルに使ってるので面喰らう…
(やなせあつしや藤岡なつきは多分そうだよね?)
前は人間と妖魔の世界、日常と非日常の線引きがある程度あって、それがたまに
混じってしまう所が良かったけど、最近はそのあたりがマーブルに混じっちゃってる
気が…まあそれでも面白いんだけど
>>781 だって実際、馬鹿なんだなあと思うんだもの
藤岡夏希は「異能者が能力を使ってる」っていうのとは違うと思う。
最後のモノローグにあるみたいに、
「本人は悪意もなく周りに不幸をまきちらしながら、
自分だけは運が強くて(我が強くて)難を逃れるタイプ」ってことでしょ?
ある意味八重子さんや絹さんみたいな、無自覚の能力って感じもするけど、
百鬼の世界観としてそういう人は普通にその辺にいるんだと思う。
篤志はちょっと微妙というか、どこでそんな能力身に着けたんだと思ったけど。
最後のそのモノローグちょっと分からなかった。
おかしくなった近藤氏に襲いかかられるところで終わってるように見えるけど、
そこにかぶせてあのモノローグってことは、藤岡夏希は結局助かるのかな?
それとも、そうやって生きてきたけどあれが運の尽きって読むべき?
>>790 その辺は読者の想像にゆだねられてると思う。
ちなみに私は前者で読んだ。
バット振り上げた近藤がよろけたところを「いやーっ」って突き飛ばして
打ち所悪くて近藤死亡、でも人一人殺してるし正当防衛、とか。
>>789 でも最初に近藤さんちで未来視してたんじゃ?あれももちろん無自覚だけど
それとも憑いてるやつが見せたとか?
憑いてる奴が見せたに一票
あのエピは分かりにくいにも程があるんだけど
こういう話って分かりにくければ分かりにくいほど怖いもんなんだよな
>>788 自分は今さんのファンだけど、よくわからんて言う人を馬鹿だとは思わないな。
ただ単にそこまで必死に読むほど価値のある漫画だとは思っていないというだけだろう。
いくら作家スレとはいえ、今さんの良さがわかるアテクシ的選民意識は痛いと思う
そういう痛さをほほえましく見守るのもこのスレの愉しみかたですよ
脳の働きが悪いのも、そうでないのをひけらかすのも
痛いってことでEND
>795
選民意識って…('A`)ウヘァ
そこまで必死に読まないと理解出来ない漫画と
思う人と思わない人との差ってだけだろうよ。
てゆか、>788は他と違って完全に煽りだろうに
それに煽りレス返して蒸し返した自身の痛さに気付いてくれ。
さあ、みなさん。 ほほえむとこですヨ?
蒸し返しは痛いよ
>>795 わからん!と言うのは、まあ良いとしてもさあ、
構成が悪いとか、言って作品側がわかりづらいから
わからないのであって、自分の読解力のせいじゃ
ないよね?みんなもそう思うよね?
的な発言をする人はでアホだと思います。
わかりにくいと思う部分はあるが、わかったからといって
「選民意識」を持つほどのわかりづらさではない。
「鬼の面」は家間違いと人違いと勘違いの繰り返しで、本当に分かりにくかった…
実際わかりにくいだろうと思う。
顔の見分けがつかないのは、読解力の問題じゃない。
あさきゆめみしよりはマシだと思うが。
以前は、多少わかりづらくても、
百鬼的なツボが押さえられてたから、悪い意味での難解な部分も
情熱で読みきったけど、最近は、ツボが減ったうえに、
その難解さが増えてしまった。
でもまだひき付けられるとこがあるからこうして本を買ってるけど、
どっかで持ち直して欲しいよ。
描写(人物の顔を曖昧にしたりとか)を曖昧にして
読者を敢えて騙すストーリーが多いとしたら、
それはもう小説向けなんじゃないか。
個人的には、ホラー度が高くなったのがツライ。
文庫派で9巻夜中に読んだらテラコワス。
そういえば、コミカルさっていうか、ちょっとした笑い要素も激減したな。
>>804 あさきゆめみし、確かに顔の見分けつかなかったわ!
なんか、夜中なのに思い出して一人で笑っちゃったwww
>804
曖昧な描写で読者を敢えて騙すストーリーが小説向けって、意味わからんから。
読者の勘違いを誘うため、わざと意図して似た顔に描く事自体は
責めるべき事ではないし、どっち向きとか媒体を選ぶ表現でもないよ。
小説なら文章で、漫画なら絵で騙す、どちらも有りでしょ。
それより、>804の場合は自分のツボが減って面白くなくなって
面白くない漫画だから適当に流し読んで、流し読みだから
こんがらがって余計に意味不明になってるってだけなのでは。
>806に書き忘れ
敢えて騙すとかいう意図なく、単にキャラの描き分けが
出来てないせいで混乱するということなら理解出来るけど。
わかりづらいって人も、
↑コイツ読解力ねーのwプゲラwwって人も
蒸し返す人も、延々持論語る人も
みんなバカ。
そして自治るバカ。
なんというか…もういいよ。
11巻あたりからプロットのトリックが成立した時点で終わりにしてるよね
粗いネームがそのまま絵になった感じ
豊かさとトリックの複雑さは違うと思う
最近はプロットの確認の為に惰性で買ってる
忙しすぎるのかな?
なんか夜星の話題振っても取り付く島なさそうだな…
煽り合いに急がしそうっつーか…
夜星は謎が多すぎて作品世界にちょっと酔えないです。
なぜ龍一は家族と似ていないのかとか、
玄がなぜお父さんに似ているのかとか。
なぜ二人ともりゅういちなのかとか、
覚醒する前にやつらに見つかった弓枝はなんなのかとか、
あの状態で10年も待たされて
非常につらかった。
花柄のシャツはそういえば前に流行っていて
レトロですね。
814 :
花と名無しさん:2007/06/21(木) 09:04:13 ID:jsWE/3QVO
キャラで弦月楼奇談掲載されてて嬉しい!
他の作品がアレで(´゚ω゚`)だが。
>814
幻月楼掲載って最新号に載ってるの?
それとも6月号に載った分の事言ってるのだろうか。
どうでもいいけどなんか派手にタイトル間違えてるぞw
今月のネムキ見たとき
「お、今月描き込んでるな」と一瞬思ってから
再録だと気がついた。
毎回見てると、絵も気にならないんだけど、
改めて以前の作品見ると、やっぱり画面が違うね。
すごく黒かったw
何の話が再録されてるの?
朝日ソノラマ、9月末に解散。朝日新聞社が出版権を継承
債務超過による経営危機が続いていた朝日ソノラマは昨年
から親会社の朝日新聞社と今後の方針を検討していたが、
再建を断念。朝日新聞社出版本部が、朝日ソノラマの出版
権を継承し、朝日ソノラマの社員のうち希望者を雇用するこ
とを条件に解散を決めた。9月末の株主総会で解散決定後、
特別清算を申し立てる。債務はすべて朝日新聞社が負担す
る。朝日ソノラマの書籍は6月発売分で出版を停止。
既刊本の注文は9月まで朝日ソノラマで対応する。雑誌は9
月まで発行し、10月からは朝日新聞社の発行となる。
雑誌や単行本の名称や装丁は変わるのかな。
そうかー。
ソノシートからのお付き合いだと思うと、感慨深いな。
ソノラマは全般的に地味だったよね。
ソノシートを自慢するくらいならブルーレイディスクくらい付録につけろやw
ほんと変な会社だw
「百鬼」の9巻は、やはり今のうちに買っておくべきか。
8巻が乗れなかったから、迷っているのだが。
ヤフォートピックス見て今北。
>>821のリンク先の文見てて
百鬼が一番最初に載ってるのが
親会社に行っても大丈夫かなと
何となく安心してるんだが。
天上の大将の解説をお願いします
すみません読み返してもよくわかりません
>>825 そりゃ看板作品だもの。再録までして無理矢理掲載しないと売れ行きががっくり落ちるくらいだもの。
天上の大将はあの子供2人が藤丸と白菊に乗り移って妖怪化したでFAなのかな?
絹さんは子供のお母さんの生まれ変わり?それともただ顔が似てるだけか。
女の子を育ててたお父さんは律っつーか年齢的に開さんに似てるよな。
百鬼の映像化権とか
上手い事立ち回れば解散は免れた気がしないでもない。
まあ、いずれにせよ百鬼に対する影響は最小限で済みそうでヨカタ
ソノシートのソノはソノラマのソノだったのか…
実際ソノラマは黒字
親会社の出版部門の赤を緩和するために吸収…。
昔も一回潰さなかったか?
>>828 自分も気になってた
どなたか個人的な解釈プリーズ
>>826 あの双子のうち、女の子の方は妖魔になる前の尾白だったんじゃないかな?
最初の方のコマに雪が舞うのを見た尾白が
何か思い出しかけたような
と考えている。
子どもたちが出てくるのはその後だから、ここからはもう尾白はほぼ夢の中に入っているのだと思う。
尾白は人間だったころのことは覚えていないので、夢で双子を見ても自分だとは分からないままうろたえる。
時代がさかのぼってからの話は、もう完全に熟睡してしまった尾白が、夢で昔のことを鮮明に思い出しているもの。
その後は
>>828のように男の子は藤丸に、女の子は白菊になり、後の尾白となる。
そして、元々、木の上に子どもたちはいなかった。最後で分かるように捨て猫が木の下で泣いていただけ。
と、解釈してたんだが違うかな?
尾白は一番年上で、あまりにも長い間生きてきたから、もう昔のことはなかなか思い出せないというし。
あの男の子だった藤丸も、もし妖魔になっていたとしたら、いつか気が付かないまま尾白と出会うこともあるかもしれない。
あと、顔が似てるのは関係ないと思う。
考えてみれば「天子様が京におわしましたころ」は、
延暦13年から明治2年まで(観応2年など中途に跳ぶところはあるが)
の長い期間にわたるから、その発言から、
尾白が人間だった時期の特定は困難だと思う。
>>837 いや、だったら尾白も尾黒も年は同じはず。百物語りかなんかの時に「この中で尾白が一番最年長だというのが納得出来ない」ってのもあったから、尾白が一番年上には間違いないと思う。
別に人間と合体した年から数えるとは限らない
が、作者がそのセリフを忘れていた可能性の方が高いとおもう
あのお母さんは飯島家の先祖なんだと思った。
霊感あるみたいだったし。
明治くらいまでは双子は後から生まれた方を兄・姉としていたようだから
長吉(兄)が実際には長吉(妹)の後に生まれたんじゃね?
…などと書きつつ自分も839の2行目説に全部w
作者、自分の中にも答えを持ってないとかありえるかな
離縁したお母さんと女の子のお父さんがあの後一緒になって飯島家の先祖になったと妄想
あの女の子、木の上で天狗に会って、空を飛べるようになりたいってお願いして尾白になったのかな
この話前もループ('A`)
あの長ちゃん二人が子供時代を忘れて最終的に尾白尾黒になって
飯島家でケンカしながらのほほんと暮らしてるとしたら、いいんだか悪いんだか
あの女長吉が登った木が秋山さんだっけ?
塀が崩れ落ちて土地争いが起きて切る羽目になった木なのかな
>>845 文庫出たばっかなんだから仕方ないでしょ
双子が尾白と尾黒になったのではなく
律と司になったのだと思う。
絹さんは双子のおかあさん。
尾白と尾黒は文鳥。
人それぞれ解釈が違って面白い!
あの子たちが尾白尾黒になって人間をとり殺してたってなんかヤダ
そうなんだよね、それがどうも結びつかない。
それと尾白尾黒が化けた人間の姿のほうが印象強くて、
えっもしや前世・・?って・・・?と、思考停止してしまう。
なにゆえ女の子に長吉と名づけたのかがすごく気になる。
855 :
花と名無しさん:2007/06/23(土) 11:54:06 ID:MrWEuFP+O
ハムスペ休刊。
文鳥様はどうなるの…!ささめ、見てないのに。
>853
死なせちゃった預かり子が男だったんだから、その子の名前でしょ
文鳥恐る恐る読んでみたけど結構面白かった
空を飛べたら〜みたいなこと呟いてるからあの女の子が尾白じゃないかなー
こんだけ話が統一しなってのもすげーなw
でも百鬼はそういうのを狙ってる所もあると思う。
行間が多いというか、各読者の解釈にお任せします的なオチとがかね。
単にページ数のわりに伏線が多く見せ方が整理できてないだけのような気がしないでもない
グレンスミスの呪いってやつだな
一応作者なりに意図した結論てのはあるはず。
ただそれが伝わりにくかったり、感覚的に受け入れがたい話だったりすると
読者の一部は拒否するから混乱するのでは?
「望みは何だ」→「あんな風に飛べたら…」→「何か懐かしい」って流れから
やっぱり女児→尾白は確実だと思うけど、やっぱり自分も何かその説は受け入れたくない。
普通に読めばあれは尾白以外の何者でもないよね。
それを、「わかっていても受け入れたくない」とか
「自分はこう思いたい」ならいいんだけど
受け入れたくないあまり、尾白説は間違ってるとか
作者は意図して書いてないとか作者の見せ方が整理されてないから
混乱してるとかいうから変な風に混乱する。
いや、「見せ方が整理されてない」は確実にあると思うけどw
作者と一部の読者しかわからないんじゃやっぱり「伝わりにくい」としか
言いようがない。
あれ?分からないのが一部じゃなかったの
いいだしっぺです
多数派の話の筋はどんな感じなんでしょう?
私は読後、双子は尾白、尾黒かと思ったんですが、
後に天狗の肩に乗っかってるのが尾白、尾黒でかなと思いはじめ。
じゃあ、お互いに木を間違えたのはなんなんだろうとわからず、
その後子供は?など疑問点が次々沸いてきました。
しかしスレを読むうちに尾黒は関係ないと知ったり、
>>849の解釈もなるほどなと思いました。
尾白と尾黒は天狗の肩の文鳥で、(なので雪の日に子供をみつけた文鳥視点で雪を見て思い出す…)
二人は律と司の前世で(だから現世で恋人にはならいけど強い結びつきとか)
二羽が司とどんちゃんするのが好きなのは
育ててもらった前世の記憶から来るなつかしさとか話を想像してみたり。
どんどん話が変わっていく…。
今先生はどういう筋であれを描いたのか気になります。
私も>849でなるほどと感心したw
最初は双子=尾白尾黒で、でもならなぜ最後のところで律たちを見て「なぜか懐かしい」の
かなーと思ったが>849ならわかる・・・ 勉強になるなあ
もちろんどんな解釈も読者の自由ですが
昔の自分たちを見ているようで「懐かしい」というのもありえるから
律と司が長吉sの生まれ変わりとは限らない
後書きで、尾白尾黒の誕生話とか生き別れの姉弟とか書いてあったから、
あの双子(=生き別れの姉弟)が尾白尾黒でいいんじゃないだろうか。
放っとくと死んじゃいそうな状態で、空を飛びたいと願って、
天狗に文鳥の身体をもらった。その時点で子供はこの世の人ではなくなってる。
子供のまま妖怪になって長く経ってるから、きっともう人のモラルとは関係ないんだよ。
遠い昔のことを思い出すことももうないと思うけど、懐かしさだけを感じる尾白は何か切ない。
けっこう悲しいお話だと思った。
>>871 双子っしょ?で、尾白が最年長ってことはタッチ差で尾黒より先に生まれてるのかな。
双子の男の子の方の長吉は、あの時死んだのか?
女のこの方はあのまま天狗に拾われて文鳥の身体をもらったのかと
思ったけど、男のこの方がどうなったのかわからなかった
先に女の子が天狗に拾われたから、年長ってことになったのか、とか
色々考えるけどわからない…
>>870 後書きがあったのですね。文庫でしかよんでないのでしりませんでした。
その後書きだと、双子が尾白尾黒のようですね。
天上の大将だけじゃなく今先生の作品って登場人物に容赦ないですよね。
視点を遠くに置いて描いてる気がします。
870ですが、ごめん、見直したら「生き別れの兄妹」と書いてあった。
『尾白と尾黒の誕生物語を描こうと思った時
(きっと生き別れの兄妹だな)
頭にあったのは「安寿と厨子王」』
安寿と厨子王が姉弟なので勘違いしました。
>>875 後書きというかオマケというか4ページぐらいの巻末漫画なんですが。
文庫にはないの?
>登場人物に容赦ない
善悪とはまた別の視点ですよね。超越してる。そこが面白いと思います。
絹さんは尾白尾黒の元、母。
尾白の最後の独白がいまひとつピンとこないんだけど、
絹律が長吉母子に似てるって意味でいいのかな。
あと、「床下の賢人」でおじさんが天井によじのぼってるみたいな絵の意味が
わからない。床下にいるのになぜ天井に?
この話も時系列が前後していて(?)わかりづらいが、
あおいちゃんの見ている「血溜り」とかって未来の透視(律がなるはずだった)
ってことでいいのかな?
>>876 文庫に後書きマンガないです。
大判のみの特典かもしれないですね?><
今さんってカラー画材は何使ってるの?
不透明の薄塗りってかんじだけど
夜と星のむこうの単行本読みました。
最後の過去の話?で、「あの少女は残念だった 覚醒する前に奴らに見つかってしまった」って
あるけどその少女は本編の養女の妹なんですか?あの話は鷹従が立一の過去ってのしかわかりませんでした。
誰か詳しく過去と現在との関連教えてください。
長吉たちは母親があの後、ひきとって育てたと思っていたけれど…。
引き取ったにしろ、その後亡くなってから尾黒尾白になったとか?
百鬼の画集1、2を本屋で見かけたのですがこれは買いですか?
色々な解釈の仕方があっtて興味深いなあ
「介添え人」の篤志と書生の八名瀬は同一人物?
未来から現実逃避して過去に訪れている、またはすでに亡くなっていて
死霊として存在しているんでしょうか?
八名瀬の話はマジでひどいな。どう読んでもタイムトラベラーだが
なんの説明もフォローもなく投げっぱなし。なぜ出したのかまったくわからない。
作者にやる気ないとしか思えない。
>>885 私も文庫しか読んでないから悩みながら読んでた。
八名瀬篤志は後の話に出てくるのかな。
久しぶりの新刊だから過去に伏線がでてるのかと思って
探してしまったよ。
確かに介添え人の話はひどいなあと思った。
ここでよくとりあげられる天上の大将とか鬼面のやつとかはドラマとして面白いから
謎な部分も楽しめるんだけど、
あれは、ほんと時間なかったんだなとしか思えない。
889 :
885:2007/06/25(月) 20:40:26 ID:???0
自分読解力ないのか?と、欝だったが皆さんも疑問なんですね
よかったー。ありがとうございました
片目律の1年もまだ語られてないんだよね
いろいろあったみたいなんだけど
それで時系列がさらに混乱している
八名瀬の話は「夏の手鏡」の続編(というか前日譚のようなもの)だと勝手に思い込んでいた…別人orz
八名瀬=篤志のオチは素直に驚いたけど、赤間やら過去の因縁が出てきて、ただでさえ詰め込み気味の
おじいちゃん達の恋話に無理に絡めなくてもいいのに、と思った
>>891 同じこと一回目読んだとき思った。
なんどか読み直して、ああ違う違うって思い直したけど。
夏の手鏡が印象的な話だったからかな
実際の生活じゃ本筋に関係ないいろんなエピソードが関わってくるけど、
漫画っていうか物語って本筋に関係ないのは削ぎ落とすじゃんふつう。
でも百鬼は削ぎ落とされてないよね。
実は本筋に関係あって、自分が
枝葉のエピを消化不良気味になってるだけなのか?
八名瀬の話は大枠で時空を超えつつ、
数コマ単位でも時間が行ったり来たりしてるよね?
ところでラスト間際の
「おじさんどちらをおさがし?」
「ああこの店を〜」
のやりとりってどういう意図があって挿入されてんのですか
先生のとこの物の怪が、八重さんを先生と瑛子さんの会食の店におびき寄せてるだけじゃ?
>>894 あのおじさん妖怪はおさきさんの言う「他の奴ら」で、
どんな思惑かは知らないけど、暎子さんとの縁談を邪魔したかった。
で、ああいう展開を期待して八重ちゃんを誘導。
としか思えなかったんだけど、そういう意味じゃなくて?
あのおじさん妖怪は子八名瀬と一緒に本読んでたりしたから
彼がかわいかったのかなとかも思ってた。
>>882 百鬼の文庫と同時期に発売されなきゃ
もうちょっと落ち着いて話が出来ただろうにね
読解力がないとはここで何度も書き込まれるフレーズですが、
なんか強引で無理くりな解釈を読むと
読解力ではなく、単なる思い込みでは?と思う。
そこまで無理な解釈ってあったか?
天上のお母さんに霊感があるというレスには?だったけど
あの双子の生まれ変わりが律と司
とかいう発想もハァ?と思ったな。
ノシ
あと>883も新解釈だと思った。自分の中は長吉達は人としては不遇なままあぼーんで確定してたから
読み返してないんでうろ覚えだけど
>>895>>896 なるほど「他の奴ら」は納得しました。
けどあそこで声かけてもかけなくても展開かわらなさそうな
コマ割りっぽいからなんだろうと思ってた。
やっぱ呼び寄せるためなんだねー
>>887 伏線とまでは言えないが、雨夜の衝立がそれに近いかも。
あの話の中で律はお祖父さんの若い頃までタイムトラベルしてるみたいだから、
お祖父さんの周りでは妖魔の世界と人間界ばかりじゃなく、時間軸も混沌と入り乱れて曖昧なのでは?
そう考えると、八名瀬や律が自分の力だけでタイムトラベルしたと言うよりは、お祖父さんの力が強くてたまたま少し力のある人
(八名瀬も妖魔と一緒に本読んでたぐらいだからそうだったと考えられる)
がたまたま引き込まれることもあったと推測出来ないかな?
だから、あれはお祖父さんの周りにだけ起こる現象なのかもしれない。
まあ、律と違って八名瀬は何回か繰り返しだから、自分でも望んでお祖父さんの力を借りて過去へ訪れてたってことになるだろうけど。
お祖父さんの能力というか、お祖父さんの周りの人間が霊的なものにフランクというか
現実の境界があいまいな人が多いと思う。
しかし百鬼でタイムトラベルというSF的表現はなんだか違和感があるなw
最近一回読んだだけでは読解力がなくて、よく分からなかったりするんだけど
律のじいちゃんの話は何か好きだな。八重子さんが普通の女の子っぽくて可愛い。
そういえば八重子は物の怪現象に関しては全く見えない人のはずなのに、
>894のおじさんと会話しているのはなぜだろう?
雨夜の衝立はこの世ならぬ幽冥のはざまで麻雀してたんだし。八名瀬とはまた違うな。
雨夜の衝立は百鬼的な世界観だと思うけど、
タイムトラベルはなんか違う世界観だと思う。
少なくとも今までとは違う。
>>907 あのおじさんは絹さんの所にお茶を習いに来てる尾崎姉妹(本当は親子)と
同じような形態なのでは?
尾崎姉妹は他の生徒さんに普通の人間として見えてるし。
妖怪側でも、人に姿を見せるモードと隠形モードの
切り替えはあるような気がするな。
律や蝸牛さんなんかは隠形モードでも見えちゃう人って感じで。
あの場面では、八重子さんに見てもらわなきゃ仕方ないので、
姿を表してると思う。尾白尾黒の江戸町人姿みたいに。
でも八重子さんって、山路さんに化けてた赤間のこと
見えてなかったよな?
八重子さん、まず篤志母が亡くなるときに死霊が見えてるのがおかしくない?
司ちゃんの見えてるけど霊と気付かないのと違って、八重子さんは見えてない人だったのに
死霊や妖怪本体は見えなくても飛んでゆく傘や襖がたわむのは見えるんだと思う
>>899 産まれる前の腹の中の子供らの影を見てるから、特殊能力があるのは確かじゃ?
>>913 あれ、変な物が見えてたんじゃなくて、女の人が倒れてたから
それでパニック起こしただけだと思うよ。
そうそう。そういえばお坊さんが前言ってたんだけど
ああいうモノを見えない・感じない人が一番最強なんだと。
影響とか受けないように自然とガードしてるんだって。
今考えるとあのお坊さん、円照寺の住職さんみたいだな。
ヤナセは生霊みたいに大人に成長した姿だと思ってたんだけど…
タイムトラベルでFAなの?
>>918 八重子さんと蝸牛が結婚するのを最初から知ってたみたいだし、
生霊が成長よりは霊体だけ過去に飛ばしてる方がまだ近いかも。
でも八重子さんもヤナセを普通の人間と認識してるみたいだからやっぱタイムトラベル
かな…
時空が歪んでいるのかな。
>>919 あーそうか。
百鬼だからタイムトラベルの発想なかったんだけど、確かにしっくりくるよね。
ヤナセ何者…
>915
それは特殊能力とかじゃなくて母親特有の何かでは?
夜星、面白かったけど、平成12年連載と知ってぶっ飛んだ
あれって続きはもうないの?
>>922 いや、普通の母親はあんなもの見えないでしょw
妊娠したことないけど
たとえばちょうど亡くなった頃に身内の夢枕に立ったりとか
幻聴聴いたり幻影みたり、不思議なことってのは
特に霊感なんてない人でもありえるだろうよ。
自分も霊感とかではなく、母親特有のなにかだと思う。
あーそれから、おなかにもう一つ別の命が宿ってる母親は
何か不思議な事に遭遇しやすいのかホラー系の
漫画や小説読んでるとその手の不思議な話は時々見るよ。
色々とストーリーが動かしやすいからかと思ってた>妊婦さん
何かあった場合の悲劇性がうpというか・・・キャラを必死にさせやすそうだし
読者もある程度納得できるし
そういや天上で怨霊がお母さんにびびってる描写があったけど
あのお母さんは相当守りが強い人って事だよね。
今までそういう描写されてた人は他にいたっけ?
朝日ソノラマ…。
一巻で、律のおじいさんが死んだ時、父の中にはすでに青嵐がいたはずなのに、
なぜ青嵐は客として葬式に来て、さらに律の顔を知らなかったのでしょうか
市子さん、立て続けに大変そうですがどうか気を落とさず頑張って下さい
>>932 えっ? しんちゃんとちまきの他にもっ?(T_T)
朝日ソノラマとかの件もコミ?
訂正→アスペの人はそういう特性がありますね。
間違えました。
>>933 いえ、文鳥でなく朝日ソノラマとハムスペの事です
誤解を招く書き方で申し訳ありません
アワーズ買いました。
うーん、こう来ましたかという感じ。
このネタも出尽くしているかもしれないけど
今さんって何歳位かずっと気になっている。
30代後半かな。
>939
根拠を述べよw
多分、プロフィールとかを調べれば分かると思う。
あんまり隠してるふうじゃないし。
出身校のパンフレットに出身者として名前が挙がってたらしいから
何年度卒か確認すればすぐだろうし。
ところで、私は40代だと思ってた。
ファッションセンスとか、家族感が。
30代だとバブルの洗礼をモロに受けてる世代だと思うので。
たとえば、女性観でも「働く独身のカッコいい女」がもてはやされてた。
その世代はいまも、そういう考え方の人が多い。
今さんは、そういうのを少し距離を置いてみてる感じなので
その世代より少し年上なんじゃないかと思ってる。
同年代でも冷静に見れる人も居るだろうけどさ。
家族感じゃなくて「家族観」ね・・・
30代はありえないwデビューも相当遅かったっぽいし。
森川久美のアシやってたんだっけ。
40代後半ですよ。
945 :
花と名無しさん:2007/07/01(日) 04:21:06 ID:n/esDP3aO
律ちゃん、あげとくわね。
自分は今さんと出身校が一緒で、
百鬼がプチブレイクしはじめた頃
学報に短いエッセイみたいなのが掲載された
内容は単行本5巻のあとがきのような
寮生活の思い出話だった
卒業年からみると40代ですね
その歳で今の量産は荒れそうだね
断れない人なんだろうけど
量産つーほどか?
>940
5年くらい感覚がずれてますよ。
バブルの洗礼をもろに受けて、「働く独身の・・・」がカッコイイ
と思ってる世代というのは、いま42,3歳を中心に前後7,8年くらいですよ。
それよりうえのもう少し冷静な・・・とあなたがおっしゃるのは、40代後半から50才代。
35より下の10年は、いまよく論じられるところの、
いわゆる失われた10年世代ですから。バブルは関係ない。
「働く独身の・・・」がカッコイイというのは引き続き残ってるかもしれませんが。
デビューって何歳頃だったんだろ?
>>949 現在34,5歳の人は高卒で社会に出てればバブル末期経験してるけどね。
自分がその世代だけど専門学校に通ってる間に弾けて就職時氷河期だったから
952 :
花と名無しさん:2007/07/01(日) 23:43:16 ID:MO++v9lS0
どうでもいいよババア
大卒の人の話してるわけだから高卒の人の話するのはピントずれてる
まあでも読んでてなんとなく40代だろうなと思った
まわりにいる40代の人達と落ち着き具合が似てるから
環さんや開さんが生き生きして見えるのは、やっぱり自分の年齢に近いから描きやすいのかな
開さんのしょもないおじさんぶりは
なんだかリアリティがありますよね。
今さんキャラはネアカ系が多いね
でも落ち着いてる
ネアカ…20年ぶりに聞きました
別に死語とかじゃなくね?
>>882 忙しくて今日やっと読めた。遅レスで申し訳ない。
あの少女は先代の”りゅう”、つまり龍一の前世じゃないかと思う。
(今度の展開によっては立一の前世となるかもしれないけど。)
あのシーンの後で玄が、お袋様が連れて来た赤ん坊の龍一を見て
「今度の”りゅう”は男なのか…」と言っている事と、お袋様が
「今度は生まれてすぐに連れて帰る事にしたよ」と言ってる事からすると、
お袋様は”りゅう”であるあの少女を両親の元に置いて、15歳になって
覚醒してから連れて帰ろうと思って待っていたものの、その前に
やつら(天に住むものの一族)に見つかって殺されてしまった。
そんな所ではないかと思う。
普通に死語だろ
ネクラ族・ネアカ族
今でも言うよ
根暗のが頻繁に使うけどね
そりゃ、いまだに「オバタリアン」とか「ノミニケーション」とか言う中年もいるからね
オバタリアンwww
ネクラだのネアカだの使ったことないです。
>>965 まあ、20年近く前にできた言葉だしね…。
ネクラはまだ生き残ってるかな。ネアカはほとんど聞かれなくなったけど。
ダサいが生き残っててナウいが死んだのとパターンは似てるかも。
「ナウなヤング」は生き残ってるよね
>20年近く前にできた言葉だしね
そういう死語になった言葉を、開さんが使ったら逆にリアルだろうね。
ゲルピンw
>ゲルピン
知らなかったんで、つい調べちゃったよw
ゲルト(Geld)=お金(ドイツ語)
ピンチ=危機(英語)
のチャンポンで「金欠」というとは、なるほどねぇ〜。
遅ればせながら、アワーズの外伝読んだ〜
相変わらず、謎は謎なんだけど、物語の見通しがよくなった。
コミックは本当に全体の一部なんだね〜
ネアカって開さん世代の言葉なんだね。
使ってる人は観たことない・・・
ゲルピンの意味もよくわからなかった
めぞん一刻で出てきた「ロハ」とか、死語って面白いわ
只も死語なのか
>>971 あれ、今さんの作品読み慣れてない人は戸惑いそうだ・・・
>>974 アワーズの読者はそんなにやわじゃないですよ
今月は電車の中で読みづらい表紙だったことに比べれば大した問題じゃない
電車で漫画読むな
リーマンの数少ない娯楽を責めるなw
小説じゃ酔っちゃうし、単行本はかさばるし、音楽は場合によっちゃ迷惑かけるし
漫画雑誌は通勤の友ですよ。
しかし、あの表紙の雑誌を人前で読むとは、そうとうのつわものですねw
漫画大国ですからw
アワーズは短い連載が多くて単発で買ってもあまり楽しめない。
長期連載の間違いでは?
えーとつまり掲載ページが短くて話の流れがよくわからないです。
ページが短いって表現はあまり聞かないな。
普通はページが少ないって言わない?
月刊なのにページ数が少ない作品が多いのは仕様ですw
それに、読みきり作品が少ないから一見さんには読むところが少ないかな?
特に今月は、大抵1話完結の連作がメインの「水惑星」と「それ町」すら1話完結
構成じゃなかったしなあ。
でも、そんな雑誌なんで、外伝だけ載っても読者もあまり気にはしなかったりする。
いいのか?
一巻から一気読みしたのだが、司への片思い描写が唐突過ぎてビビった。
律が独占欲丸出しの嫉妬豚状態になるのに違和感があるんだが。
嫉妬豚って…
嫉妬というより「お父さんは心配性」のお父さんかよ!と思った
ハムスペ立ち読みしてきた。
もう産卵かよ!早っ!!
ハムスペ休刊だろ、文鳥様がみられなくなる。
>>984 唐突かなあ? 闇からの呼び声で既にもう、律は司を般若のように美しかったって思っているから、あの時から惚れてたんだと思ってたよ。
律本人は従姉妹だという抑制があるせいか自覚ないけど。