1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2007/01/11(木) 08:54:47 ID:Xzj7ODorO
1ゲト
3 :
花と名無しさん:2007/01/13(土) 13:00:33 ID:???O
4 :
花と名無しさん:2007/01/14(日) 08:48:37 ID:tWOXJT8zO
5 :
花と名無しさん:2007/01/14(日) 23:13:07 ID:???0
両親を事故死か何かで失い、天涯孤独になる主人公。
そこへ、すごい金持ちの祖父(今まで一度も会ったことがない)が現われて
自分がお嬢様だということを初めて知る。
6 :
花と名無しさん:2007/01/14(日) 23:52:15 ID:???0
>>5 遺産相続に巻き込まれ、同年代の親戚の男キャラが何人か出てきて
「この中から結婚相手を選び子供を産みなさい」
とか言われる
7 :
花と名無しさん:2007/01/15(月) 00:29:01 ID:???O
やさしそうなめがねの年上、甘えん坊年下、同い年の乱暴な男などが候補にあがる。
8 :
花と名無しさん:2007/01/15(月) 00:54:56 ID:???O
最近は執事ってパターンもありでは
9 :
花と名無しさん:2007/01/15(月) 01:43:07 ID:???O
婿候補の中には、ヒロインを睡眠薬で眠らせたり
ヘリで孤島に連れ去ったりして
ヒロインに迫ろうとする。
なんで私がこんな目に・・
と思いつつ翻弄されるヒロイン。
そして段々ハーレム展開になる。
11 :
花と名無しさん:2007/01/15(月) 03:32:47 ID:G06S0sADO
>>9 そこで魔女キルケーが微薬を婿に与える。
ヒロイン意識朦朧→いつの間にか結婚式をあげられている。
なんの取り柄もなさそうなヒロイン(強いて言えば人より頑張り屋)が
なぜか複数の美男子にもてまくり。
その美少年がヒロインを好きになる理由は、すごくささいなこと。
理由は主に挙げられるのは、今まで孤独だったヒーローをヒロインの笑顔が助けた、などというきっかけ。
闇社会で暗躍するひろゆき
そのひろゆきを幼少のときから愛し、ひたすらひろゆきのためにつくしてきた財閥の令嬢モナ美。
だが、突然現れた何のとりえもないひろこにひろゆきが惚れてしまう。
「俺のことを愛してくれるのはお前だけだ」とか「俺のことを心配してくれるのはお前が始めてだ」とか
ひろゆきはひろ子にベタぼれ。
子供のときから愛していた私の立場はどうなのよ!と、モナ美はひろゆき取り返そうとするが、
「お前のことは利用していただけだ!」とか宣告されて発狂寸前。
怒ったモナ美パパは復讐しようとするが、ひろゆきの反撃に会ったり、
右腕だったチップとデールもひろ子の色気に迷い裏切ったりで、モナー財閥崩壊。
モナ美親子はストーリーからも人生からもドロップアウトしていく。
その場合ひろゆきはすごいケンカにつよく、
大勢のチンピラからまれたひろみをひとりでボコボコにし、助けてくれる
17 :
花と名無しさん:2007/01/15(月) 15:47:35 ID:wNFVL1iJ0
↑守って が抜けてたww
スマソ
ハゲワラw
チンピラの前でひろみをボコボコにするひろゆき…
>15で小さい頃モナ美パパに拾われ育てられた青年秘書のモナ男がいる。
モナ男は密かにモナ美を好きなのだが、モナ美は兄としてしか見られない。
相思相愛の仲だったひろことひろゆき。
ところが、ある日突然ひろゆきは冷淡になり、ひろこに別話を持ち出し、自分の元から追い出す。
実はそれは、何らかの事情があって自分を巻き添えにしたくないというひろゆきの思いやりだったことを
ひろこは知る。
一方、ひろこを追い出した後、ひとり寂しく過ごしているひろゆき。
カタリ、という家の中の物音に、思わずひろこが帰ってきたのかとふりむき、
その後、
「ばかだな。今さら彼女が帰ってくるはずもないのに」
とフッと自嘲する。
しかし、顔を上げると、目の前にはひろこが涙に目をうるませて立っている。
「ばかな!なんで戻ってきたんだ、もう会わないと言っただろう」
「全部聞いたわ。私のためを思ってのお芝居だったのね。
でも、あなたと別れても幸せになんかなれない。
お願い、一緒にいさせて」
とか泣きながら言ってひろゆきを抱きしめる。
幼なじみのひろゆきとひろこの家は隣同士。
2人の部屋は2階で窓から行き来出来る状態。
ある日ひろこの着替えを見てしまったひろゆきは
異性としてひろこを意識するようになるのだった…
次の日から急によそよそしくなるひろゆきに、傷つくひろみ
そこに同じクラスのモナ男がなれなれしく慰めてくる
ヒーローかヒロインのどっちかが失明したり、一生歩けなくなったりすると、
もう片方は
「私があなたの目になるわ」とか「俺がお前の足になってやる」
とか言い出す。
だから・・泣くなよ・・
お前はひとりじゃないんだ!
とか言い出す
>>24 でも言われた方は相手に負担をかけるのがつらくなってくる。
そして、
>>20へ
26 :
花と名無しさん:2007/01/16(火) 23:59:13 ID:Pro72uWw0
モトカノ登場
27 :
花と名無しさん:2007/01/17(水) 01:19:56 ID:wWkgvi5+O
モトカノは遠慮せずガンガン行くタイプ
それか主人公が後込みするようなキレイな子
モトカノは最後にはひろゆきを諦めるが、「最後にもう一回抱きしめて」とお願いしひろゆきは実行
それをひろこに目撃され一波乱
元カノの容姿は人並み以上
清楚系キラキラお姉さんか黒髪元気強気タイプか。
それによってシリアスかコメディかに展開が分かれる。
しかし、キラキラには裏があったりして、ひろこはちくちくいじめられる。
黒髪強気は波乱後仲良くなりギャグ要因になる。
キラキラお嬢様は、最後の出番に
ひろこに大きな手助けをして去る。「あんたのためじゃないわよ!
ひろゆき君のためにするんだからね」という捨てセリフを忘れずに…。
・手助けがないとただの文句だけ言う人で、
読者にいつまでも嫌われる
「もなみハード」
学園祭の演劇でヒロインの座を獲得し、王子役も憧れのひろゆきのひろみ。
だが、それはもなみお嬢様の巧妙な罠だった。
「衣装は私に破かれるため為に仕立ててきたんですものね」
「カーテンがあったら…素敵なドレスなるのに…!」
「よかったじゃないですか ひろゆきのアドリブのフォローがあって」
「きぃぃぃぃぃ!」
「へへへ おい、もなみお嬢様にハンカチをわたせ。白目でかみちぎるだろう」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「ラストシーンで素敵なKISS〜!」
(いけない…!ひろみを嵌めようとしたのを悟られたら…!)
「割れんばかりの拍手とベストカップルの称号をお見舞いしてもよろしいでしょうか?」
「あんなひろみに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
>>33 なんとな〜く書きたいことは伝わらんでもないけど、
初めて自作小説を書いてみた厨房のような、セリフしか書いてないから
意味が分かんないよ
もし釣りじゃなくて本気で書いてたんなら、他の人と自分の書き込みの
何が違うのかよ〜く見比べてみるといいよ
>>33 さすがに少女漫画板でクリムゾンは知られていないようですね
少年漫画板が妥当だと思われます
>>36 いや、元ネタが分かる分からん以前に、
>>33が何を伝えたいのかが真剣に分からん。
音楽や芸能・芸術でずば抜けた才能を発揮し、世間の注目の的で人気上昇中のヒーロー。
本人は世間や親への反発などから
「別に好きでやってるわけじゃない。
ただ、金儲けのため(または親の後を継がなきゃならないから)だけさ」
とわざと悪ぶるが、彼を好きな少女や、彼を尊敬する後輩は
「うそ。
だって取りかかってる時のあなたの目はいつも真剣できらきら輝いてる。
好きでなかったら、あんな風に打ち込めるはずない」
と本心を突く。
39 :
花と名無しさん:2007/01/19(金) 05:26:27 ID:2zpz1wT00
もな実とひろゆきは付き合って半年。となりのクラス同士でデートもするしお互いの家に行き来するし学校の下校も一緒、しかしひろゆきはもな実にキスすらしない。もな実の友人はみんなキス経験済み。どうしてひろゆきはしてくれないの?あの手この手でキスをせまるもな実。
40 :
花と名無しさん:2007/01/19(金) 05:29:25 ID:2zpz1wT00
しかしひろゆきには避けられ自信喪失。しまいにはひろゆきは前カノとキスしたことがあると発覚!ショックのあまりもな実が別れるとひろゆきにいう。もな実の別れる理由が分からぬままひろゆきはうなずく。
41 :
花と名無しさん:2007/01/19(金) 05:31:11 ID:2zpz1wT00
去っていくひろゆきの姿をみて後悔のもな実。頭にひろゆきの優しい笑顔がうかぶ。キスくらいでごちゃごちゃいうなんて私がバカだったと気付くもな実。ひろゆきに泣きながらほんとはすきなのと伝える。
42 :
花と名無しさん:2007/01/19(金) 05:32:47 ID:2zpz1wT00
かくかくしかじか理由を説明するもな実。ひろゆきはキスしなかったのは大事にしたかったからと説明。前カノにはキスされて泣かれて困ったからなどと言う
43 :
花と名無しさん:2007/01/19(金) 05:33:17 ID:2zpz1wT00
かくかくしかじか理由を説明するもな実。ひろゆきはキスしなかったのは大事にしたかったからと説明。前カノにはキスされて泣かれて困ったからなどと言う
44 :
花と名無しさん:2007/01/19(金) 07:24:32 ID:bAtF45kyO
この文章を見た人は、2日以内に死にます。
死にたくなければ、この文章を、コピペでもいいので、
10つのスレに書き込んで下さい。
そのスレは、それぞれ、別のジャンルのスレへ貼って下さい。
これを守らなかった子が、何人も、交通事故で死亡しています。
これは本当の話です。そのリストがありますので、見て下さい
ひろゆきは
前の彼女にキスして、おっぱい揉んで、パンツに手を突っ込んだら泣かれたんで、もな実には
慎重になってたんです…。
いつの間にかモナミがライバルから彼女へ下克上してるなw
>>39-43 sageと改行したほうがいいと思うよ
>38
ヒーローは激しく動揺し
「初めてだ…そんな事を言われたのは…」
と何も手につかない。
やがてヒロインの言葉が事あるごとに
リフレインされ、いつしか恋へ。
>>33 もなみハードなら、ひろみが罠仕掛ける役じゃないと話が合わんのじゃないかw
襲った強姦魔がビクビクッな内容バロスwwwwwwww
>>47 BL要素があれば、その言葉を言ったのは後輩で…
中高生ぐらいなら「〇〇←(スポーツか絵か何か)をしているときの
ひろゆきは真剣で輝いてる」みたいなセリフは、女の子よりも
男(尊敬してるクラスメイトや先輩)のほうが響くんじゃマイカ?
ひろことひろゆきは幼馴染でお互いを意識してはいるものの
友達以上恋人未満な関係。
ある日を境にひろゆきが急によそよそしくなる。
なにやら二人は疎遠になる。
ひろこの胸が痛み、「あぁ私ひろゆきの事好きなんだ。」
ひろゆきが今日から留学するとひろゆきの友人から聞かされるひろ子。
「そんな…私やっとひろゆきの事好きって気づいたのに!」
そこにモナおがバイクに乗って現れ、「乗れよ!空港まで超特急で行くぜ!」
空港に着くも、もうすでに飛行機はでてしまっている。(バックは夕日)
泣き崩れるひろこ。
すると背後にひろゆきが現れる。「本当おまえってドジだな。」
ハッピーエンド。
ってゆうかひろゆきの両親から自分の母親経由で
聞かされるだろう、普通は…。
ひろゆきが「絶対にひろこには言わないように」と、
親や先生に口止めされてたんだよ〜w
モナ男もモナ美も知ってて口止めされてた。
ひろこは偶然どこかで聞いてしまうのさw
ひろこが幼い頃ひっこした初恋相手のひろゆきが、中学生になったとき同じクラスに転入してきた。しかし優しいひろゆきのはずが、冷たいいじわるな男になっていて落ち込むひろこ。
ひろこは冷たいひろゆきに戸惑うが、冷たいのは照れ隠しだと分かりモエーになる。ふたりは次第にかつてのような仲よしになりつつあるが、ひろこをずっと好きだった友人モナオは快く思えず…
連載が長期化した場合、やたら複雑な人間関係になっていく。例えば、
年上のリーマン、ひろゆきと
すったもんだあって付き合うことになったひろこ。この時点では読みきり。
人気のため、モナ美先生の連載が決まりました!なかなか会えない中、
ひろゆきが年上の女性と歩いているのを発見、同級生の男A夫に
「遊ばれてるんじゃねーの?」と言われ傷つくが、実は姉だと発覚。
姉がひろこと会いたがっているため、ひろゆき宅に訪問
実はブラコンの妹、B美がいた!意地悪されるが、ひろゆきに
かばってもらい愛が深まる。
おもしろくないB美、実はB美のことが好きなC彦に二人の仲を裂くよう頼む。
C彦の罠に引っかかって、ひろゆきとひろこの仲は険悪に。
涙を流すひろこをだきしめ、「俺にしろよ…」とA夫。
それでもやっぱりひろゆきが好きなひろこ、結局復縁。
ここまででだいたい1〜2巻?
コミックスではB美とC彦の後日談を収録。
まだ続くようなら、ひろこの(実は血のつながってない)兄D作やら、
ひろゆきの親の上司の娘、E代やらが登場する。
とにかく増え続け、しかも作中内でむりやりくっつけるため、
人物相関図が恐ろしいことに…
ひろゆきの童貞を奪った先輩とか出てくる。
ひろこも尊敬してる先輩。
回想シーンでは
学校の体育準備室で放課後にやってるシーン。
衝撃(刺激)が強くて読者ガクブル
クリスマス近くになると大抵彼氏となかなか会えなくなって、彼女が
『もしかして…うわき!?』
って思い悩む。彼氏は本当はクリスマスにむけて内緒でバイトして頑張ってるだけ。
クリスマス前日に彼氏がほかの女としたしげに歩いているのを目撃する彼女(もちろん女はバイトの同僚)
キレる彼女は彼氏の家にてまちぶせ→彼氏に『この浮気モノ!』→彼氏のいいわけも聞かず泣きながら走り去る
走り去ったさきで、彼氏と歩いてた女に遭遇→『ひろゆきくんの彼女さんね、話はきいてるの』誤解をとく女『ひろゆきくんはあなたのこと大好きよ』
彼女、わたしなんてことしたんだろう!と反省する→クリスマスイブらしく雪が降るなかで仲直り
クリスマス前に町で並んで歩くひろゆきとヒロコの姿を目撃したヒロユキの彼女のモナミ。
実はプレゼントを選んでいただけで、モナミもプレゼントを選んでいただけということは理解していたのだが・・・・
クリスマスにプレゼントをもらうモナミだが
「このプレゼントひろゆきくんが選んだの?」
「・・・・・・・ああ、まぁね・・・・・・・・初めてだからちょっと迷ったけどね・・・・」
「嘘つかないで!私ほかの女の子と選んだプレゼントなんてほしくない!
ひろみちゃんと選んだんでしょ!二人で並んでいる姿とても楽しそうでとても似合ってた!」
「ひろみとはなんでもないんだ!ただなにをえらんでいいのかわからないから、見てもらっただけなんだ!」
「なんでもないなら何で隠すの?本当はもなみちゃんのことが好きなんでしょ・・・・もう別れましょ・・・」
「何だってんだよチクショウ!」
って流れのカップル破局でモナミドロップアウトの少年漫画思い出した。
体育準備室で初体験・・・・・・って
体育準備室って結構人のではいりあるし、
部活やってる掛け声とか顧問の怒鳴り声とか聞こえてくる暗くてかび臭い
ムードなんてかけらもない空間なのに、なんであんなに人気スポットなんだろ。
あと体育準備室って明かりは普通はあるものなの?
小、中、高と体育準備室って、扉開けると体育館の照明で光が差し込んで、
扉閉めると真っ暗闇って構造の学校だったもんで・・・
キス寸前で邪魔がはいる定番。
キスしながら男の手が女のふとももに触れるコマの次は女が『あっ…』って言ってしまう定番。
二人以上のイケてる男から女が迫られて困っちゃう。
公立校を退学になり私立二茶学園に転校してきたひろこ。ふたりのイケてる男子ひろゆき、モナ男に出会う。ふたりは学園一の頭脳と発言力があり、二茶学園内では何もかも彼等の計算通り。
>>61-62 そういや、ヒロインをねらう不良グループが彼女を連れ込むのも大抵体育準備室なんだよな。
マットの上に乱暴に突き倒したりして。
で、いよいよヒロイン危うし!って瞬間に入り口がガラッと開いてヒーローが助けに来る。
体育準備室のとび箱を積んだのを目隠しにして
マットの上で…。
カビ臭く、
隙間から入る太陽の光だけが唯一のあかり。(蛍光灯がない)
じめっとした雰囲気がいけないことに拍車をかける…。
と、萌えのツボを押さえた
屋上と人気を二分する
ヤリ場スポットですな
後は保健室も定番
先生いないのかよw
なぜか、音楽室のピアノの上や下って場合も結構ある。
>>56 >ひろゆきの童貞を奪った先輩とか出てくる。
ひろこも尊敬してる先輩。
最初、その先輩は男かと勘違いしたw
体育準備室で男同士…なんかすごく汗くさそうだなと思ったけど、
童貞奪ったんなら男じゃないよね?
ひろゆきの童貞を奪ったのは女の先輩w
ひろこも尊敬していると書いたのは
先輩との関係を知ったひろこが
「先輩がひろゆき君と…!?
嘘っ!?嫌!!
信じたくない!!」って泣き叫ぶシーンが欲しくてw
ひろゆきと体の関係を持ったのが男だったらギャグキャラ扱いで、
ひろこが「フケツよー」って言って
その男の先輩を空へ飛ばしてキラーンwと星になって終わる…
いいのか?俺はノンケだってホイホイ喰っちまう男なんだぜ?
>>70 むしろ、ひろゆきがギャグキャラ化して、
ひろこ、
「ひろゆき君、どうして最近私のことを避けてるの?
もしかしたら私のことが嫌いになったの、それとも他に誰か好きな人が…?」
ひろゆき(影のさしたやたら深刻そうな表情で)
「違う。
ぼくは…ぼくの体はもう、汚れてしまったんだ、
ぼくは、むりやり先輩に…だから、ぼくはもう君とつきあう資格なんかないんだー!!」
とひろこに背を向け、涙を飛び散らせながらダァーッと駆け去っていくw
ヒロインがレイプされそうになると必ずヒーローが助けに来る。
「汚ねぇ手で俺のひろこに触るなーっ!!!」
>>73 ヒーロー、加害者たちを適当にぶん殴って追い払う。制服の前を掻き合わせて泣いている
ひろこに、自分の上着をかけてやるヒーロー。昔はここで場面展開していたものだが、
今はヒーローが押し倒して加害者たちと同じ行為に及ぶことも多いらしい。
消毒ってレベルじゃねーぞ。
>>74 あるある!
それで主人公がときめいて「あいつらにされるのは嫌だったのに ひろゆきくんなら嫌じゃない。優しくてくすぐったい感じ」的なモノローグが入る
76 :
花と名無しさん:2007/01/25(木) 11:17:34 ID:Glid/0Kt0
元カノネタ
77 :
花と名無しさん:2007/01/25(木) 14:16:32 ID:BPuagyXE0
起:性格の良さが取り柄、もしくは気が強いけど危なっかしい系のヒロイン(ひろこ)が、学校のモテモテ&ヤリヤリ男(ひろゆき)を好きになる。
承:ヒーロー(ひろゆき)が、ヒロイン(ひろこ)を気にしはじめて、ラブ&Hに突入。
転:ヒロイン、ヒーロー両サイドからこれでもか、これでもか〜と横やり(モナ男・モナ美)が入る。
結:紆余曲折を経て、二人は結婚し双子(チップとデール)が生まれる。
以上、最近のマンガ傾向より。
78 :
花と名無しさん:2007/01/25(木) 15:50:40 ID:VsZTMqr+O
チップとデールは兄妹なのに愛し合うようになる
>>74 モナ男に無理矢理キスをされたひろこを、
「消毒」と称して彼氏であるひろゆきがひろこにキスするのも良く見かける。
大抵、最初はヒーローを好きな女が現れて、なんだかんだでハッピーエンドになって、
その後はヒロインを好きな男が現れて、なんだかんだでハッピーエンドの繰り返しだよね。
ひろゆきが女装するとひろこよりかわいくなる
>>78 というか、話の冒頭から既に愛し合っている。
そこに兄を好きになる女、あるいは妹を好きになる男が現れ、波乱が開幕。
ちょっと気弱な女の子ひろこを取り合う、ひろゆき(二茶学園ナンバーワンの秀才でちょっと冷たい)と、もなお(同学園でナンバーワンの体育能力の持ち主、熱血)。
ひろこ、あっちにひかれこっちにひかれ、どっちにもきめられない。
しまいには彼等の過激なファンから倉庫に閉じ込められたり、先生や後輩からも好きになられたりする。
秀才のもなおに憧れるひろこだが幼馴染みのひろゆきに、いつもからかわれる。ひろこは自分をばかにしてるようなひろゆきがムカツク。ホントはひろゆきはひろこが好きなだけ。すったもんだを繰り返し、ひろこは結局理想の男より、ひろゆきを選ぶ。
85 :
花と名無しさん:2007/01/26(金) 09:20:27 ID:/+UBZEfG0
あるあるw
観覧車の中で告白または仲直り→キス
地味だけど一生懸命でまっすぐ、そんなひろこが、
超イケメンモテモテプレイボーイ、ひろゆきと付き合うことになる。
なんだかんだあって、結局、
今まで付き合ってきた女たちは、好きなのは俺の外見だけだったんだ・・・
ひろこ、お前が初めてだよ、中身から好きになってくれたのは・・・
とかひろゆきが言う。
>>87 そういう場合、ひろゆきはひろこにだけはなかなか手を出さない。
「やっぱり、わたしに女としての魅力がないから…」
と落ち込むひろこだったが、ひろゆきの本心は
「ひろこはほかの女と違う特別な存在で大切にしたかったから」
という理由でだった。
そしてそんな特別な存在がいるのに周りに女をはべらせるひろゆきの行動はなぜか美談とされてしまう。
学園モノでは、運動会のリレーでヒーローが逆転優勝。
文化祭のお化け屋敷での密着シチュや
後夜祭のダンスなどのエピはかかせない。
トゥシューズの中に画鋲をいれたり衣装を破いたりホテル前に男と一緒にいる写真をばら撒いて
結局ハンカチを噛んで悔しがる
ひろことひろゆきの出会い
ひろこが遅刻寸前の朝、遅刻逃れの裏技「塀を自力でのぼってジャンプ」
失敗率も高くて危ないが、この方法だと校門を通過するよりも早く校内に入れる
ひろこ、ジャンプ。
たまたま歩いていたひろゆきとぶつかり、二人とも倒れる
次のコマではひろこが上、ひろゆきが下(まるで騎乗位のようだ。)
ひろゆきの顔の上にひろこのパンツ
ひろこ、顔を真っ赤にして「キャ-ッ!ごっ…ごめんなさい!」
と言って慌てて教室へ。
同じクラスだったのに
ほとんどしゃべることのなかった二人のラブストーリーはここから始まる…。
生理中なのに白いパンツ一丁だったひろこはある意味超人だ。
なぜ生理中ってわかったかというと、
同じ回の中で
生理のナプキンの入ったポーチを
ひろゆきに拾われるシーンがある
特別に可愛くもない普通の女の子、という設定のヒロインなのに
モデルをしている設定のキャラに惚れられると
見学という理由で撮影現場に行き、なぜかカメラマンに気に入られ
そこで一緒に撮ったツーショットが雑誌の表紙とか飾っちゃう
>>93 その理由は、
着飾った感じがなく自然体でイイ!だとか、愛嬌のある笑顔が人を惹きつけるとか。
>>94 雑誌の表紙になることはヒーローヒロイン共に知らされてなくて
発売当日にヒロインが学校に行くと
ざわ ざわ・・・
と周りの視線を感じる
え、なんだんだろう・・・?
と不思議がる主人公
>95
街を歩いていると、雑誌の表紙が大きな看板になっている。
あのモデルは誰?と騒ぎになる。
>>96 ヒーローを好きなモデル仲間の女がヒロインに嫉妬。
生徒同士が対立して仲の悪い二つの学校や同じ学校内の別の科にそれぞれ属するヒーローとヒロインが恋してつきあい始める。
お互い周囲にはつきあっていることは秘密。
カモフラージュのためにわざと相手の学校や科の悪口を言ってそこに相手が偶然居合わせて聞かれてしまい自己嫌悪や罪悪感を感じる。
偶然
このスレのほとんどが花男な気がしてならない
モテ男のモナ彦に片思い中のちょいダサひろこ。
ある日学校内で密かに暗躍しているなんでも屋の部室のドアを開けてしまう。
中にはイケメン&美少女ばかり。
「やあいらっしゃい。君の望みをなんでも叶えるよ」
その日からヘアメイクや立ち居振る舞いを指導してもらっているうちにメンバーの
リーダーひろゆきに惹かれていくひろこ。
一週間後モナ彦に告白しに行くひろこの後姿を切なそうに見つめるひろゆき。
結局ひろこはモナ彦に振られるがひろゆきとめでたくハッピーエンド。
>>101 その設定なら、美人になったひろこにモナ彦の方から告白してきて
ひろこは嬉しい筈なのに何故か心はモヤモヤ。
結局本当に好きなのはひろゆきだと気付いてモナ彦を振り
ひろゆきの元へ走っていってハッピーエンド、の方がありきたり的展開じゃない?
ヒロインがバレンタインチョコを意中の彼にあげた場合、
リアルタイムの出来事として描かれると必ず受け取ってもらえ、恋は成就するが、
回想として描かれると、相手には「ごめん、悪いけど…」と受け取ってもらえず失恋する。
男の幼馴染は主人公の事が昔から好きだが、気づいてもらえない
初めてひろゆきの母親に会う事になったひろこだが、ひろゆきと別れてくれと迫られる。
しかし、いびられてもめげずにがんばるひろこの姿に母親は感動し結局交際を認めてもらう。
最近は初対面で母親に気に入られて、一緒にお出かけするパターンが多いかもしれない。
それで、ひろこが上手くいってなかったひろゆきと母親の仲立ちをしてあげたりする。
あと、以上に気に入られて
母親の買い物に付き合わされて着せ替え人形状態とかね
>>107 「うちは女の子がいないから〜」とか言ってね。ありえなす。
>>105 >ひろゆきと別れてくれと迫られる
「申し訳ないけれど、あなたのことを少し調べさせていただきました。
あなたのような方はひろゆきの妻としてふさわしくありません。
ひろゆきには、他に結婚相手としてふさわしいお嬢さんがいるんです」
とか言うんだよね。
母親は大抵美人。
眼を切れ長にして、目と鼻の間にしわ一本入れた程度。
ひろこのことを気に入る母親→ほんわか系やチャキチャキ系
ひろこのことを気に入らない母親→金持ちで厳しい人
息子とひろこの仲を最後まで許さなかった母だったが、
ひろゆきが事故などで急死し、その後ひろこが一人でひろゆきとの子供を生み育てていることを知る。
ひろこにはあいかわらず冷たいが、ひろゆきの忘れ形見の孫には優しく、
ひろこから取り上げて自分の元で育てようとする。
>>113 それは少女漫画というよりレディコミの領域では……。
>>114 逆に考えるんだ「生まれた子供の方がひろこなんだ」って考えるんだ
tes
主人公のひろこにいつも意地悪なことを言ってくるひろゆき
ひろこは耐え切れずに、つい「ひろゆきなんか大っ嫌い!」と言ってしまうが後悔する。
ひろゆきも「俺もお前の事なんか嫌いだよ」といいつつも
ひろこが気になって仕方ない。
しかしなんだかんだで
「お前が最初に俺を嫌ってたんだろ」「それは違う そっちが先に・・・」
という感じで誤解は解け
保健室でセクース
して終わり
>>113-
>>117を読むと、レディコミより少女漫画の方が非少女的に見えるぞw
>>113-
>>115のパターンは初期の少女漫画の「母子もの」というジャンルにありがちかも。
お金持ちの祖父母の屋敷で何不自由なく幸せに暮らしているひろこ。
ある日、町で優しく美しいおばさんと知り合う。
そのおばさんに母の面影を重ねるひろこ。
でも、祖母に彼女のことを話すと、祖母は表情を変え、おばさんに会うことをきつく禁じる。
不審に思うひろこはやがておばさんこそ死んだと聞かされていた実の母親であることを知る。
ひろこの母親は父親の両親である祖父母から仲を認められず、結婚しないうちに父は事故死。
その時すでに母親のお腹にはひろこがいて、生まれた後すぐに母親から奪うように引き離され祖父母のもとで育てられたのだった。
初めはひろこが母親に会うことを許さなかった祖父母もひろこの一途な母を思う心に結局折れる。
けれど、母親はその時行方知れずになっている。
そしてひろこが苦労の末に母親を捜し当てた時、母親は不治の病で死の床に就いていたのでした。
しかし、その時、母親は
>>119 母親は
「私はあなたの本当のお母さんじゃないの。
本当のお母さんは…」
とここまで言ってこと切れる。
ヒロインは臨終の際に手渡された形見の品を手がかりに本当の母親を捜す旅に。
昭和20〜30年代の少女漫画だと、
更に旅の途中で有り金全部盗まれたり、犯罪団に誘拐されてサーカスに売られて虐待されたりと、不幸のジェットコースターが続く。
というのがバカの一つ覚えな展開だったらしい。
それでそれで?
ひろこは本当のお母さんに会えたの?
しかし、あり金盗まれて、レイープされて麻薬うたれたひろこが心配だ。
※犯罪団につかまるとは書いてあるが、
レイープと麻薬は私の誇大妄想。
サーカスではなくストリップや風俗に売られたのかも…
>>122 どんなつらい境遇のもとでも優しさと善良さを忘れずけなげに振る舞うひろこに
ラストは
・「母をたずねて三千里」パターン。
実の母と無事再会でき、祖父母と母も和解し、ハッピーエンド
・「フランダースの犬」パターン
あとすこしで母と再会できる寸前で、母かひろこかどちらかが死ぬ。
ラストシーンはその墓前で頭をたれ、悲しむひろこ(母)と祖父母
つか昼ドラだな
大映ドラマの匂いもするな
韓流のにほいもする
昔々の話だな
すべての源流は戦前の吉屋信子とかの少女小説なんだろうな
バレンタインチョコを間違ってお目当ての彼とは別の男子に贈ってしまう。
それがきっかけで誤解されて、不本意ながら付き合う羽目に。
バレンタインにちなんだお約束。
モテモテヒーローが下駄箱開けると雪崩のように
チョコがザザーッと落ちてくる。
本命なのに義理って書かれたチョコを渡す
ライバルがいる場合は、
バレンタインデーに
・どっちが先に渡せるか、
・どっちを先に食べるか、
・どっちの方がおいしいと言ってもらえるか
を張り合う。
ホワイトデーにも
・どっちがお返しのプレゼントをもらえるか
・どっちの方がよりいいものがもらえるか
を張り合う。
徹夜で作ったチョコをひろゆきに渡そうとしたところで
派手に転んでぐちゃぐちゃにしてしまうひろこ。
そのチョコをパクパク食べて「旨い!」と言うひろゆき
ひろゆきの小さな姪は彼のことが大好きで、
「大きくなったらおじちゃまのお嫁さんになる!」
とか言っている。
しかし、彼女の同級生の少年(うわべ喧嘩相手だけど、実は彼女のことが好き)に
「バッカだなー、お前。
血のつながったおじさんとは結婚できないんだぞ、法律でそう決まってるんだから」
と告げられショックを受けるが、すぐに立ち直って
「いいもん、私が大人になる頃には法律が変わるかも知れないし」
とめげない。
>>136 10年後、30代になったひろゆきおじ様が海外赴任から帰国するというので、
wktkのヒロイン。しかしおじ様は、何と美貌の婚約者を連れて帰国。
ひろこはホームパーティをドタキャンして自室かベランダで泣きじゃくる。
>>137 で、かつての同級生の少年が外からコツン、と石を投げて合図してきて
外をのぞいたひろこをなぐさめると。
>>138 おじ様に婚約者ができたことを聞き、更にはひろこの泣き顔を見たことで
勢いづいた同級生モナ男は「あんなおっさんのことは忘れて俺と……」とか
言いかけるがここでおじ様乱入。
ひろこは咄嗟にモナ男を隠し、何も知らないおじ様はひろこの成長に感慨を深める。
ひろゆき「でも泣き虫は相変わらずだな」
ひろこトクントクン。
展開によっては3巻あたりでモナ男がヒーローに取って代わっていたりする。
>>139 >モナ男がヒーローに取って代わっていたりする。
その場合はモナ男が何らかの形でひろゆきと対決するシーンが入る。
「あんたは結局ひろこを人形かペットのようにかわいがってるだけじゃないか。
おれは違う。
一人の人間としてひろこが好きなんだ」
とくってかかったり、とか。
>140
それに対し、ひろゆきは
「まあそう熱くなるなよ、少年。」と
大人の男ぶりをアピるセリフで返す。
モナ男はブーたれてうなだれるか
キレて殴るかのどっちか。
>>141 キレて殴ってしまうと、偶然ひろこがそれを目撃
「ひろゆきおじさまに何てことするのよ!モナ男なんて嫌い!!もう二度と姿をみせないで!!!」
143 :
花と名無しさん:2007/02/20(火) 17:33:57 ID:M9nMZXDc0
どこにでもいる普通の中学生、ひろこ。
席替えで隣の席になってしまったのは意地悪な男子・ひろゆきだった。
ひろゆきはイケメンで他の女子の憧れの的だが、ひろこは性悪男としか見てなかった。
予想通りひろゆきはひろこに「馬鹿」だのなんだのとちょっかいをかけてくる。
それにひろ子は毎回怒った。
今まで優遇され続けていた彼にそれは新鮮で、ひろゆきはひろこにどんどんほれていく。
ひろこが仲良くなったのは隣のクラスのモナ男。
モナ男はひろゆきに引けをとらないイケメンで、その上優しいいいやつだった。
ひろこはモナ男にほれていく。
ある日、ひろこがモナ男と楽しくおしゃべりしていると、ひろゆきが不機嫌そうに言った。
「こいつ……そんなにいいやつか?」
ひろこはここまできても「うん。大好き」などとぬかしていた。
序盤終了。長文失礼。これ、主人公女子が低年齢のときのラブコメ(きら☆レボとか学アリ、こどちゃなど)
ひろゆきって凄いんだよ!
美少年で生意気だから上級生に絡まれるんだけど逆に全員しめちゃうし!
教頭「ひろゆき君はわが校始まって以来の秀才、…いや天才です!!」
現役、歴代の先輩方より優秀な成績(偏差値?)なんですね
146 :
花と名無しさん:2007/02/21(水) 00:02:13 ID:HojywSDFO
なかなか素直になれないヒロイン。ただの幼馴染みだと思ってたアイツが最近やけにモテてる?!教室の窓から下級生に告白されている所 もしくは部活のマネージャーと親しい所を目撃し、なぜだか気持ちが焦りイライラしてしまい、思ってもいないのに「すきじゃない」発言をしてしまう。
147 :
花と名無しさん:2007/02/21(水) 00:06:43 ID:MHCGkwp+O
それを聞いた相手は「そうかよ」などの言葉を吐きすててヒロインの元を去る。その姿を見ながらヒロインはとりあえず泣く。親友(ズバズバ言う系)に相談するとアイツが気にかけてる女の子はあんたしかいないじゃん、気付かなかった?などと言われ、ヒロインは走る。
148 :
花と名無しさん:2007/02/21(水) 00:10:16 ID:y5QR1kUe0
149 :
花と名無しさん:2007/02/21(水) 00:10:53 ID:MHCGkwp+O
好きな相手を呼びとめる!ただしダルそうに帰って行こうとする相手に初めて素直になる。普段は憎まれ口しか叩かないヒロインが「好き!」と叫ぶ。
相手は顔を赤らめながら「俺の方がずっと昔から好きだったっつーの!」などと言い、晴れて恋人同士になる。終了。
>>145 学校始まって以来の秀才の地位を保つプレッシャーとストレスから
ひろゆきの中にもう一つの人格が生まれ、二重人格となっているが本人はそのことを自覚していない。
第二の人格のひろゆきは歓楽街で不良としていい顔になっていたり、犯罪団のリーダーになっていたりする。
そしてヒロインひろこは彼自身も知らないもう一人のひろゆきの存在とその行為を偶然知ってしまう。
最近の長期漫画に多いが
ヒロインがヒーローとつっついて修羅場も乗り越えて
安定し始めると、新キャラをあてがってもめさす
>>150 陰の方のひろゆきは、ミーハー女達に大人気!女に飢えてないのに、色気無しで純粋なひろこに無理矢理キスしたり、強引に自分の女にしようとする。
実はひろこが陽のひろゆきを好きなのを知ると 陰のひろゆきはますます燃え上がる。
153 :
花と名無しさん:2007/02/21(水) 05:23:20 ID:lthCZCLyO
ひろゆきは隠陽師とかの末裔。なんか使命があって何百年も生きてるけど中学生。
クラスメイトのひろこは何かの鍵になる存在。若しくはひろゆきの正体を知って手助けしだす。
ひろゆきとひろこは闇の組織と闘うことに。二人はお互いを好きになる。しかし闇の組織のボスはひろこの前世の恋人だった。(ボスは美形)
ひろこはお姫さまだった。
ひろこは記憶を思い出すが、最終的には泣く泣くボスを殺す。
ヒロインの前世→姫Or使命を持った者って設定多いよね。そして必ずヒーローも前世に関係してくる。
毎晩同じ夢を見て朝起きると『泣いてる…』みたいな。
桜並木や学校の屋上などで必然的にヒーローに会って、何かが目覚め覚醒WW
ひろこは命を賭けて
敵ボスである
かつての前世の恋人を倒しに行く…。
ひろこ「確かに私はあなた(敵ボス)と遠い昔に恋人同士だったわ…。
でも、過去は過去よ!
私は今をひろゆきと生きるの!!」
ひろこは特殊能力で火の精霊を呼び、
敵ボスを焼き殺す(ひろこ、自分の手を汚してないのね…。)
焼けながら異次元に消える敵ボス(遺体が残らなくてイイネ)
ひろゆきがひろこのもとへ駆け寄る
抱き合うふたり。ひろこはひろゆきの胸で泣きながら
ひろこ「これでよかったのよね…?」
ひろゆき「…ああ…。」
最終戦闘中は夜だったのに、いつの間にか朝日が…。
キスをして、
厨房向けなんちゃって伝奇ファンタジー〈完〉
一昔前の別マ系
1第一印象は最悪orちょっと気になる
2話してくうちにいい感じになる
3ヒーローがヒロインを無視or避け始める(原因不明)4悩むヒロイン
5何か大きな事件があって急接近→くっついて完。
↑これの3がいつも理不尽で未だに納得いかない。
ごく平凡な女の子ひろこは、ある日突然、母親や祖父から
「実は我が家は先祖代々この世を邪悪な魔性から守る使命を帯びていて、
お前はその使命を受け継ぐ能力を持ったただ一人の子だ」
とか告げられ、霊能者としての修行を始めることになる。
>>157 ヒーローがヒロインをヒロインを無視or避け始める原因
1.ヒロインがヒーローを嫌っているまたはヒロインに他に好きな異性がいると誤解した。
2.ヒーローが不治の病に罹ったり、本人や家が経済的に窮地に陥ったり、
関係者に危害や不利益が加えられる危険性が生じたため、ヒロインを巻き込むことを恐れた。
3.ヒーローとヒロインが血のつながった兄妹だと知らされた。
4.単なる照れ
5.ヒーローの親友がヒロインを好きなことからの遠慮
161 :
157:2007/02/22(木) 01:59:05 ID:???O
>>159-160d。
別マって比較的現実的というか日常的な話が多いから、たいした説明もなく話が終わったりするんだよね。4か5だったのかも…
ひろゆきとひろこ付き合い始める
→三ヶ月経ってもキス以上しないひろゆき
→ひろこがコスプレしてひろゆきを誘惑
→ひろゆきが『手をだしたら止まらなくなるから……』
→ひろこ『そんなこと気にしないで。ひろゆきになら何されてもいい』
→セクース→最後の1コマに『まだヤるの〜!?』と叫ぶひろこ
霊力か何かの修行の時は巫女さんルック
>>161 いや、ヒーローがヒロインを避けるまでは別マ系ではもう
これでもかってくらいありふれた展開だし
その理由が理不尽(というか死ぬほどくだらない)っつーのもよくあるけど
さすがに「説明されてないまま終わる」ってのはそうそうないのではw
>>164 確かに避けた理由がすっごいくだらないか共感しずらいことだったかも。子供ながら「ハァ!?」って思った記憶がある。
ふつうの女の子ひろこ。
ある日、学校帰りに車にひかれそうな猫を助ける。
その夜、猫がひろこのもとをおとずれる。
猫は魔法の世界からきた使者だったのだ。
ひろこは、魔法の戦士ピンキーモナになって世界を恐ろしい悪魔のウイルスから救ってほしいと言われる。
第1話から「魔法の戦死ピンキーモナー
テレビアニメ化決定!」の文字が。
アニメが原作のタイアップ漫画(コミカライズ)です
168 :
花と名無しさん:2007/02/23(金) 07:33:55 ID:9qjNdEbDO
1話目で戦死wwww
ちょww
ワロタwww
ヒロインがお風呂でのぼせたりして倒れると、助けるのは必ず男。
しかもお姫様抱っこで。
>>170 ヒロイン目覚めると目の前に男がいる
「あれ?私どうしたんだっけ?」
とバスタオル一枚もしくは着替えさせられていることに気付き
何故かエロい妄想を膨らませ男の頬を叩く
>>170 実際にそういうのは読んだことないんだけど、
その男はどういう設定で風呂場に入ってくるんだろ?w
>>172 家庭の事情で同居モノだとお約束だよ。↓
ひろこ「あれ…目がまわる…」
ひろこ風呂で倒れる
ドターンという音を部屋で聞いたひろゆき「!!ひろこ!?」
目を覚ますひろこ
ひろゆき「気がついたか?」
ひろこ「…え…?私どうして……(自分が裸なことに気付き)!!」
とりあえずひろゆきにビンタ
目が覚めたひろこ、ひろゆきにかかえられてるがバスタオル一枚だけのすがた。
ひろこ『ちょ…ちょっとなにしてんのよ、エッチ!』
ひろゆきにビンタ
ひろゆき『なにすんだよ!おまえが倒れてたからだろ』
『それに…そんな貧相なからだみたりしねーよ!』
ひろこ『なんですってぇー!』
ひろこバタバタしながらひろゆきをポカポカなぐる
バスタオルがはらり☆
ひろこ『きゃ…!』
この日親兄弟は旅行や合宿で家にはふたりきり
もしくは
『お前着痩せするタイプだなWW』
ひろこがカァァァ〜っと顔真っ赤にする。
三人の幼なじみひろことひろゆきとモナ男。
年頃になってモナ男がひろこを好きになる。
でもひろこはひろゆきが好き。
そしてひろゆきはモナ男が好き。
ひろゆきのモナ男への想いを知っているひろこは自分の想いを隠してひろゆきの恋を応援する。
>>176 幼なじみがひろこ・ひろゆき・モナ美の女2対男1で
ひろこはひろゆきが好き、ひろゆきはモナ美が好き、モナ美はひろこが好きの場合、
ひろこは誤解してモナ美に嫉妬し、モナ美の方はストレートにひろゆきに嫉妬しする。
そしてできあがったカップルは
ひろゆき×モナ男
ひろこ×モナ美
であった…。
なんかカオスになってるwwww
長編大河ロマンで、かたく愛し合っているひろことひろゆきがなんらかのアクシデントで離ればなれになる。
お互いを探し求める遍歴の途中、たまたま出会ったモナ男にひろこは助けられ、モナ美をひろゆきは助ける。
それがきっかけでモナ男はひろこに恋をし、モナ美はひろゆきに恋するようになる。
ヒロインが相手の顔はよくてもてるけど、けだものな
男に知り合って、間もないのに
ムリヤリキスされたり
レイプまがいのことをされ、怒ったり
拒否ったりもするけど心はどんどん堕ちていく
よくある話だ
そして元々の優しい彼氏だった人や、密かに好きだった片思いの〜君みたいな
、優しい幼馴染などまともなキャラは大抵振られる
それは性コミぐらいじゃね?あと読みづらいよ
他のだと、体は許しても心は許さない。
最後、元々の優しい彼氏だった人や密かに好きだった片思いの君とくっつき、
よくもてるけど、けだものな男は振られる。
ひろゆきがひろこを日本に残して海外へ行く、
という話が出たとき、その行き先が、
何故かイギリスのロンドンになっている場合が多い。
ひろゆきが海外に行った次の日にひろまさが転校してくる
学園物でヒロインとヒーローの出会いのきっかけは、
ヒーローの蹴ったサッカーボールや打ったテニスボールがヒロインの顔に命中したこと。
>>187 そしてヒロインが
「……っにすんのよっっ〜!!!」
って豪速球の球を投げ返す。
それか倒れて、ヒーローがお姫様抱っこで保健室へ。
>>184 ひろこは素直になれず「ひろゆきなんて何処にでも行っちゃえ」と言ってしまう。
出発時間が迫り、ひろこは空港まで猛ダッシュ!
どんなに広い空港内でも時間ギリギリで見つける。
>>189 ギリギリで間に合わなかったという場合もある。
その場合、飛び立っていく飛行機を見送りながら
「行っちゃったのね。わたし、まだ本当の気持ちを伝えてないのに…」
と涙ぐむひろこに、先に見送りに来ていた友人がひろゆきからの手紙を差し出す。
手紙をひらくと、そこには
「遠く離れても君への思いは変わらない。もし君も同じ気持ちなら、僕が帰るまで待っていてくれ」
というような意味の言葉が書いてある。
もしくは、結局間に合わなかったひろこ。
なかば放心状態で飛行場を後にしようと歩いてると
向こうの方から見慣れた人物が…
ひろこ「え…?ひろゆき…?」
ひろゆき「やっぱりお前の事が心配だから…留学はまた今度にするよ」
もしくはひろこは出発時間には間に合わなかったが、
ひろゆきは乗る飛行機がトラブルで乗れなかった、またはトラブルで遅れてるためにまだ出発してないとかだ。
留学するけど次の回で1年経ってて戻ってくる
ひろゆきの乗った飛行機が事故に!
テレビのニュースの「死亡者リスト」にひろゆきの名前を見つけてひろこ、号泣。
しかし、それは何らかのミスで
ひろゆきは生きていた…!
あるいは事故のショックでひろゆきの意識だけ、ひろこのペットとか、他人の体に乗り移ってしまう。
>193
留学した場合、やたらレベルが高くなって戻ってくる>ひろゆき
『留学したひろゆき、向こうで認められて大分引き留められたらしいよ』
『好条件なのにそれを振り切って戻ってきたんだって』
『そうまでして日本に戻ってきた理由ってなんだろうね』
とモブの集団がやたらくわしい状況を説明し、これからの前フリをする。
> 『そうまでして日本に戻ってきた理由ってなんだろうね』
理由=ひろこ
>>196-197 ひろゆきを追ってロンドンから留学先の同級生の女性、または教授の娘が来日してくる。
もちろん、とびきりの美人で才媛。
ひろゆきを追って来日した留学先の同級生、または教授の娘は
打算的でナイスバディな秀才美女か、無邪気を装った腹黒ロリ系美少女。
オプションで15才にして飛び級で大学を卒業した天才児とかいう設定が付く。
ひろゆきを追ってきた留学生モナーミはやたらひろこの前でひろゆきにベタベタしてくる。
ひろゆき『や、やめろよ、学校だぞ』
モナーミ『あら、イギリスではこれくらい普通だったじゃない』
日本語はもちろんペラペラオプション。
>>200 あるあるあるwww
ナイスバディで幼馴染みの確率も高い。
モナーミとひろゆきのやりとりを見て怒り顔のひろこ
>>202 さらにそこへ誤解アイテム投入。
脚立に乗ったモナーミがバランスを崩し
落ちそうになるところをひろゆきが受け止める。
派手な音にひろこが教室の扉を開けると、そこには
モナーミの上にかぶさるひろゆきの姿が。
「!!」ひろこショックでその場から走り去る。
外国人だからモナーミかww
ひろゆき『今度の日曜に久しぶりに映画にでも行かないか?』
ひろこ『あら、わたしなんか誘わずに仲良しのモナーミさんと行けばいいじゃない!』
さらにモナーミを追って彼女の婚約者モナーオが来日。
ひろゆきにバリバリに嫉妬光線を飛ばし、二人の仲を実際以上に深い関係と誤解し、
事態はますます複雑に…
モナーオとモナーミが喋るとセリフが横書きになる。
なんやかんやあって海外に帰ることになって
別れの時のセリフだけ英語だったりする
「Good bye...(さよなら)」みたいな
ちょっとパターンは違うけど、留学生モナーオ(王子キャラ)に
一方的にひろこが惚れられるっていうのもあるね。
その場合、
>>202、203あたりのエピはひろことひろゆきが逆になる。
さらに、モナーオを追ってきたモナーミは、当てつけにひろゆきと仲良くしようとする。
>>209 モナーオが王子キャラな場合、イギリスかフランス王族、または貴族の血を
引いているのがお約束。
挨拶でひろこの手にキスをし、その場にいたひろゆきが嫉妬するのもお約束。
>>209-210 なんだかんだあってモナーオがひろこにプロポーズする。
行き違いからひろゆきとの関係がぎくしゃくしてきたひろこは、自棄とあてつけから受け入れる。
モナーオの本国の教会で二人が結婚式をあげると知ったひろゆきは、二人を追って渡欧、
モナーミの手引きで、式の最中、教会に乗り込み、まさに二人が誓いを立てるという瞬間に、
「その誓い、待ったーっ!」
と入り口の扉から飛び込んで式を中断させる。
奪われる側はたまったもんじゃないよなw
当て馬に告白され受け入れたとき、または他の人とデートする日、一瞬ひろゆきの顔がひろこの頭をよぎる。
『ばっバカ!何であいつの顔が思い浮かぶのよ!』
友達以上恋人未満のひろゆきとひろこ
友人から「最近ひろゆきくんと仲良いわね。付き合ってるの?」とからかわれるが、ひろこは焦って否定する。
(…だって好きだって言われてないもん)
ある日ひろこはひろゆきに憧れる女の子モナ美からラブレターを彼に渡して欲しいと頼まれ
断りきれず受け取ってしまう。
「ひろこちゃんひろゆきくんと仲が良いでしょ?お願い!それとも彼と付き合ってるの?」
「付き合ってはないけど…」
「じゃあお願い!」
仕方なくひろゆきに事情を話し手紙を渡すと、なんだか彼は不機嫌になる。
手紙には遊園地でデートしてほしいと書いてあり、ひろゆきはあっさり承諾。
デート当日ひろこは気になり二人を尾行するが、ひろゆきが優しく
モナ美に接しているのを見てショックを受ける。
(私にはいつもいじわるするのに、他の子には優しいんだ…)
二人を見ているのが辛くなり一人で落ち込むひろこ。
そこにひろゆき登場。
モナ美は先に帰ったらしく、二人は観覧車に乗る。
そこで、ひろゆきはひろこが尾行していたのに初めから気づいていて、
モナ美に告白されたけど断ったと話し、ひろこは安心するのでした。
終わり
おさななじみのひろゆきのことが大好きでいつもまとわりついているひろこ。
でも、ひろゆきには年上の憧れの女性(亡き兄の婚約者だったり、近所の未亡人だったり)がいる。
その憧れの女性はひろこのひろゆきへの気持ちを察していて、
「かわいい彼女ね。あなたのことが本当に好きなのね」
とほほえましそうに言うの対し、ひろゆきの方は全然わかってなくて
「彼女だなんて、違いますよ。ただのうるさい妹みたいなもんです」
と否定する。
>>215の場合、メイン人物が誰かで結末が変わる。
ひろゆきがメイン→憧れの女性は所詮憧れで、本当に好きなのはひろこだと気付き、ひろことくっつく。
ひろの(憧れの女性)がメイン→年上であることを気にしつつも、最後はひろゆきとくっつく。
ひろこがメイン→上記パターンのどっちもあり得る。
ひろゆきに振られた場合、これから良い女になってやるんだから、頑張れ私!
みたいなモノローグで終わりがち。
ひろゆきがメインの場合、ラストの方で憧れの女性から
「私ね、今度結婚するの。
迷ってたけど、あなたがいろいろ励ましてくれたおかげで受け入れる勇気が出たのよ」
と言われる。
ひろゆきの方は彼女が自分に気があり、彼女が迷っているのは年下の自分を受け入れることだと誤解していろいろ励ましていたのだが。
三年生のひろこと二年生のひろゆきは付き合って長い。二年生のひろゆきはサッカー部でエース、一年生にモテモテ。陸上部のひろこは練習の合間にひろゆきをチラミしている。
ある日、サッカー部に一年生の女子モナミが入部。明らかにひろゆき狙い。
小雪みたいな年上おねえさん系のひろこに対し、モナミは小悪魔系で女に嫌われるような小技をたくさんもっている。ひろこの心配をよそに素直なサッカー少年ひろゆきは小悪魔モーションには不思議なほどひっかからない。
ひろゆきのことで張り合ううちに、いつしか、恋のライバルだったひろことモナミの間には強い連帯感が結ばれ、
ひろゆきよりもお互いを優先するようになる。
というか、そういう場合、
結局、ひろゆきに他に好きな本命ができて、二人同時に失恋する。
そしていよいよ連帯感が強まるが、次の瞬間、別のかっこいい男に二人同時に一目惚れ。
また最初に戻る。
つぎの男モナ男はひろことモナミを同時にふたまたかけてる。ひろこはふたまたの事実を同僚ひろみちにつきつけられるが、ひろこは『頼んでないのに余計なことしないでよ!ひろみちなんか大嫌い!』といってしまう。
>>218,219
モナミは実は軽いレズで本命はひろこ、彼氏のひろゆきが邪魔だった…
ってパターンも結構ある。
>>221 女同士の友情物だと
二人同時に一目惚れ→お互い目を合わせニッと笑って「負けないわよ!」で爽やかにエンド。
デブで近眼で鈍くさいひろこ、またはひろゆきは、ダイエットして眼鏡をコンタクトに変えただけで別人のような美女・イケメンに変身。
>>225 変身後、鏡に映った自分を見て、
「まあ、これが私?」
「信じられない…これが僕?」
はお約束。
なにをやっても冴えないひろこ。美容師をめざすモナ男に美しい黒髪を見染められ、アマチュアコンテストのモデルになってほしいと頼まれる。ださいひろこはモナ男マジックで劇的ビフォーアフター。
トモヨ(ひろこのともだち・無害)から
「ひろこ、モナ男くんに告白されたんだって。二人つきあっちゃうかもよ」
などと言われ、
今まで散々そっけない態度をしてきたひろゆきなのに
いきなり「恋」に目覚め、
ひろこに「あいつなんかやめてオレにしろ」とか言い出す。
完全にモナ男は当て馬状態。哀れ。
熱をだしてしまい、だれもいない保健室で寝ているひろこ。迎えにきたひろゆきは、トモヨの『モナ男がひろこを狙ってる』という言葉が頭から離れない。
寝ているひろこにむかってつぶやくひろゆき
『あんなやつやめて…俺にしろよな』
そして無防備をいいことにキス。
保健室をあとにするひろゆき。
扉がしまる音をきいて目を開けるひろこ。
『い…いまキス…したよね?』
実は起きていたw
年取ったヒーロー・ヒロインの前に若い頃の恋人そっくりの人物が登場。
十中八九それはかつての恋人の子供や孫や甥姪などの血縁者。
世界を魔法でまもる戦士ピンキーモナーは学校や町中で戦うが、たいていまわりにひとはいない。
敵キャラ、武器のなまえはなんだかかっこよさげなカタカナ。
『でたわね!悪の組織オードムーゲ!』
『くっふふ…今日こそ貴様の減らず口におさらばだ、くらえ!メタボリックシンドローム!(ビーム発射)』
『そうはさせない!発光ダイオード!(ピンク色の武器がでてくる)』
きめぜりふ
『悪いやつはゆるさない!タキガワクリステル・ヤマモトモナー!(ビーム発射)』
>>231 ワロタw
ピンキーモナーが持っている武器は、アニメ化によるキャラクターグッズ
の為に、ハートやリボンの形でゴテゴテにデザインされているものが多い。
この時期ひろこがひろゆきに渡すお守りは安産祈願。
受験生のひろこが神社でおみくじをひくと大概が大凶
四人の受験方法
ひろこ→並々ならぬ努力の勉強、もしくはひろゆきに仕込まれる
ひろゆき→天才型なので余裕
もなお→えんぴつサイコロで命運をかける
もなみ→秀才型、家庭教師付きでみっちり
四人ぶじ合格。ひろこ、またはもなおは補欠合格。
音楽系や演劇系の入試の場合、緊張でガチガチにあがっているひろこ(ひろゆき)。
でも、ひろゆき(受験するのがひろゆきの場合はひろこ)が直前におまじないめいたことをしてくれると、
なぜか試験本番になるとひろゆきがそばについてくれるように安心して、いつも通りの調子を取り戻して合格。
高校入試のときひろことひろゆきが出会った先輩もなお、受験生もなみ、先生ひろ田は高校編でかなり絡んでくる伏線。
学校見学会でたまたま席が隣だったとか、廊下や校門で転んだり、
資料をばらまいたところを助けてくれた素敵な少年ひろゆきに一目惚れしたひろこ。
「君もこの学校を受けるの?一緒に入学できるといいね」
という言葉に舞い上がり、難関だけど、猛勉強して晴れて合格し、胸躍らせ入学。
しかし再会したひろゆきは、冷たい態度でひろこに接するのだった
その理由
1.人当たりの良い姿を演じていた
2.実はひろゆきの双子だった
3.二重人格
4.ひろゆきはひろこの想像上の人物だった
5.ひろこと再会するまでの間にひろゆきの人格を変えるような大事件が彼の身に起こった
>>239 しかし、再会を期待していたひろゆきの姿は入学者の中にいなかった。
その理由
1.ひろゆきの親が失業、または事業に失敗したため、高い学費が払えず、入学を諦めた
2.入学式直前に事故や病気のため急死した
3.実は入学者の中にいたのだが、眼鏡をかけたり、坊主頭にしたりして以前と外見が違っていたため気付かなかった
4.ひろゆきはひろこの想像上の人物だった
5.見かけほど勉強ができるわけでもなく、単純に入試で落ちた
入試であったのはひろゆき、
入学して出会ったのは双子の弟もなお。
ひろゆきは事情があって学校にきていない。
某少女まんがみたいだ…orz
【学校に来られないひろゆきの事情】
双子のもなおは性格が悪く、ひろゆきを寄ってたかって中学時代から何かといじめていた。
もなおとひろゆきは家の事情で一緒に暮らしていない。ひろゆきはもなおが同じ学校に進学したとは思っていなかったが入学式の日に同じ制服をきたもなおを見掛けたひろゆきは吐気をもよおして学校にいけなくなった。
何も知らないひろこは、担任から家が近くだからとプリントを届けるのを頼まれてひろゆきと再会し、真実を知る。
【学校に来られないひろゆきの事情】その2
ひろゆきともなおの母親は、二人が生まれたのと時を同じくして父親が死んだショックで
頭がおかしくなり、二人を一人と思いこみ、もなお一人分の出生届しか出していなかった。
しかも、実際にはひろゆきをもなおだと思って、もなお本人を認めていない。
そのため、ひろゆきはもなおのふりをして母親のそばを離れることができない。
試験を受けに行ったのはひろゆきの方が勉強ができて合格の可能性が高かったから。
【学校に来られないひろゆきの事情】その3
ひろゆきが中学からはじめたネットベンチャー。地道に活動したところ中学卒業するころには実業家レベルにまでのぼりつめた。高校は合格していたが性悪の双子の兄もなおも行くので行く気が起きず、ひろゆきは家にひきこもり、ネット運営を頑張っていた。
ひろこが入学した高校に、
幼い頃となりに住んでいたひとつ年上のひろゆきがいた。彼はひろこの初恋相手で、小さいころは結婚の約束までした。
懐かしくてひろこは声をかけるが、ひろゆきは覚えていないようす。それどころか嫌われてる感じで落ち込むひろこ。
なのに、親の都合でひろゆきがひろこの家に居候することに!
しかもひろゆきがひろこを嫌うのには重大なひみつがあるようで…?
ドッキドキのひとつ屋根の下、ひろこはどうなるの!?
モナ山モナ魅先生の『ひろこ☆ラブリーダイアリー』は『少女どきゅん』で大人気連載中!
一つ年上なだけなのに、ひろゆきは物凄くできた人間。
両親不在でひろこがシャワーを浴びているところに、ひろゆきが間違って入ってきてしまっても、「悪い。ひろし(弟)かと思った」の一言。
ひろこは自分だけが意識しているようで「私なんて相手にされないんだ」と思い、ひろゆきをさけはじめる。
ひろゆきがひろこの前で笑うことがない。ある日、ひろこはひろゆきの忘れ物(おべんとう)を届けに二年生の教室までいくとひろゆきがクラスメーとの女子と話して笑ってるのをみてしまい、ひろこはショックをうける。
ひろゆきの親友もなみち(優しいヤツ)がひろこにきづく。
もなみち『やあひろこちゃん、ひろゆきに用だろ?おーいひろゆき、ひろこちゃんだぞ』
ひろこ『いえ、呼ばなくていいですからっ…これ、渡してください』(もなみちにおべんとうを渡して走りさる)
もなみち『え、ひろこちゃん?』
ひろゆき『おい、どうした?』
もなみち『いっちまった。なんかひろこちゃん、暗かったぞ、どうしたんだろ?泣きそうな顔してた(弁当を手渡す)はいコレ』
ひろゆき『え…』
弁当のつつみをあけるとメモ紙がでてくる。ひろこの字で『ママの代わりに今日は私が作ったよ!味の保証はできないケドたべてね。』
ヒーローは人前で決して笑顔を見せたことがなく、常にクールな表情で「氷の貴公子」とか呼ばれている。
そんな彼の前に登場したヒロインはドジで明るい性格で、彼女のドジに思わずヒーローも吹き出してしまう。
それを見た周囲の人たちは
「あの氷の貴公子が笑うなんて…」
とギョッと驚く。
いつもは女に感心が無いと言っているひろゆきが、
何故かモナ美だけを「モナ美」と、
名前で呼んでいるのをひろこが目撃し、
自分は名前で呼んでくれないのかと、落ち込むひろこ。
実は、モナ美モナ子という風に、名前っぽい名字で、
ひろゆきは彼女を名字で呼んでいただけだったというオチ。
(モナ美の方は、ひろこに勝ちたくてその理由を隠している)
>>255 またはモナ美は両親が離婚し、それぞれ一方の親に引き取られたため苗字の違う妹だった。
母親が何故か自宅で愛人と密会中に主人公が早退して帰宅で鉢合わせ
みんなから氷の貴公子の彼女と思われてた幼馴染みのもなみは、ひろゆきがひろこに笑うことが気に入らない。
もなみ『ひろゆき…あの子のことが好きなの?』
ひろゆき『なんだよ急に』
もなみ『認めないわよ、だって私、ずっとひろゆきだけ見てたんだから…!あのひろこって子になんか渡さない!』
ひろゆき『何いってんだよ、俺にとってアイツはペットみたいなもんだよ』
(陰で聞いていたひろこはショックで立ち去る)
もなみ『うそ!あなたはペットになんか興味ないじゃない!』
ひろゆき『…うまく言えないが…アイツは俺たちにないものを持ってるんだ。…ときどきすごく腹が立つけど、なんだか怒ってるのがバカバカしくさせるんだ、アイツは』
もなみ『ひろゆき…!』
氷の貴公子「人と関わって・・・裏切られるのが怖いんだ」
>260
そういう場合、たいてい父親は家庭を顧みないワンマン社長。
前向きなひろゆき「俺は親父のようにはならない!」と反抗的。
後向きなひろゆき「俺も…親父のようになるのか…」と自虐的。
>>261-262 後ろ向きなひろゆきの場合、ヒロインが
「違う!あなたはあなたよ。お父様と同じになんかならないわ。
だから、人と関わるのを怖れたりなんかしないで」
と励ます。
ひたむきに愛して尽くすけど、相手は対して本気でもない恋人との関係にズタボロに傷つき、疲れ果てたヒロイン。
最後はそんな彼女を真剣に見守り愛してくれた誠実な三枚目と結婚してもうすぐ子供も生まれる幸せそうなシーンが入る。
幼い頃にひろこを置いて家を出た実の母親が歳月を経て会いに来る。
「勝手に私を捨てておいて、今さら会いになんか来ないで!」
と最初は拒絶したひろこだが、最後、母親が病気で余命幾ばくもないとか、
彼女を置いて家を出たのには深いわけがあったとか知って
「お母さん!」
とギュッと母親を抱きしめて許す。
この臭い展開をいくど見たことか…
ひろこを置いてきぼりにしたその母親は彼氏ひろゆきの現母親!
そのため血の繋がりがあるかもしれず、悩むふたり。
クライマックス直前にもう会わないときめるはずが、きょうだいなんて関係ない!と禁忌をおかすことを覚悟。
最後になってようやく母親から真実が語られる。
『あなたたちはきょうだいななんかじゃないわ…。けど、ふたりとも私の大切な子供よ…。幸せになっ…て…』
母もなみ、永眠。
ひろこを置いていった実の母親とその後父親が再婚した義理の母親は対照的なタイプ。
実の母親は家庭よりも仕事や恋に生きる勝ち気で情熱的な女で、義理の母親は家庭的でおっとりと優しいタイプ。
ひろこは義理の母親の方を慕っている。
ヒロインと同じ施設で一緒に暮らした幼なじみが実はお金持ちのお嬢様とわかり引き取られていく。
数年後、ヒロインが幼なじみの屋敷に招待されるが、その屋敷には秘密があり、ヒロインは屋敷で血生臭い事件に巻き込まれていく。
屋敷に来ていた、友人のいとこである超美男子、優しくてステキだけど、
表情に影が…彼は何かを知っている様子。
その美男子は最初、いかにも犯人くさく、ヒロインも疑って警戒するが、
実は無実で、最後、真犯人判明の決め手となる証言や証拠を出す。
犯人は
お嬢様もなみの付き人のもなお(もしくはメイドのモナコ)の確率八割。
主人公ひろこは大広間で犯人を大声であばき、
言い逃れしようとしたもなおに
美少年ひろゆきが動かぬ証拠をつきつける。
小さい頃よく遊んだいとこのひろちゃん。
小学生になってからちっとも会わなくなっていたが、ひろこの通う中学に転校してきた。
ところがずっと女の子と信じて疑わなかったひろちゃんは実はひろゆきと言う名前の男だった。
>>272 あとの二割はもなみ本人。
いずれにせよ動機はもなみを強欲な親戚縁者から守るため。
他のも見たい
なんだか
まだ誰にも妊娠したことを告げていないヒロインが吐き気を催して
「ウッ」
と口元を抑えると、そばにいた彼女の友人や家族は
「あなた、まさか…?」
と必ず最初から妊娠を疑う。
何か悪い物でも食べたのでは、とか他の病気を心配する人間は誰もいない。
>>277 ギャグだと、吐き気を催す→思い込みの激しいヒロインがまさか妊娠!?→実は悪いもの食べただけ。というのもよくあるw
夫や恋人も含めた周囲の人間もみな同じく思いこみが激しく、全員で盛り上がったあげく、
最後、更に具合が悪くなって運び込まれた病院で実は虫垂炎と診断され
「今まで何やってたんです?もうちょっと遅かったら死んでたところですよ!」
と医者に叱られる。
その騒ぎでひろことひろゆきがエッチしたことがまわりにばれてしまう…
不慮の事故などで突然死んだひろこ。
自分が死んだという自覚がないまま、魂がこの世にとどまり、
ただ一人自分の姿が見えるひろゆきにとりついたり、
成仏または蘇生するための相談にのってもらうことになる。
蘇生は無理かもしれないが
成仏ならテレビに出てくる霊が見える人にしてもらえば…。
>>282 マンガの場合だと、この世にし残したこととかの心残りがあって、
それをかなえる手助けをひろゆきがする、という場合が多い。
その心残りとは、片思いのモナ男に告白すること。
しかし、ひろゆきにとりついてモナ男の家に行くと、
モナ男とモナ美のラブラブのツーショットを目撃し、告白しないまま失恋。
そのあと、ひろことひろゆきはどうなるんだ?
実は意識不明なだけだったので目覚めてひろゆきとハッピーエンド
または心残りが吹っ切れて、成仏してやがて将来のひろゆきの子供か恋人に転生して再会する。
ひろゆきの恋人に転生する場合は、当のひろゆきは近所の小生意気な小学生であることもある
転生も蘇生もできず、ひろゆきの体に同居したままって場合もある。
>>289 そんなんじゃ、ひろゆきはおちおちオナニーも出来ないな・・・
>>290 榎本ナリコのマンガにそんなのあったな。
その話では男の子の中に同居してる女の子も一緒に快感を感じてた。
で、女の子が主人公の男の子だけに見えた理由は霊感が強い、とかじゃなくて
彼が彼女のことを好きだったから。
これもマンガにありがちなパターンだな。
>>291 そんな話があったのかw
さすが、少年誌と少女漫画の両方で活躍できる人は一味違うね。
しかし、オナヌーを好きな女の子に見られて、しかも感覚まで共有するとは、
想像するだけで怖いような淫靡なような・・・
>>292 ちょっと設定が違うかも。
女の子はSEX未経験のまま死んだことが成仏できないこの世の心残りの一つで、
男の子に自分の相手になることを要求する。
でも、実体がないから男の子にオナニーさせて彼の中に入って一緒に感覚を共有する。
…こんな設定。
まったくベタではないことは確かだw
シンデレラのパロディー物では、王子様は決まって変人か変態。
シンデレラは他の男とくっつき、王子様と結婚するのはシンデレラの義姉の場合が多い。
ついついツンデレラと読んでしまう悲しさ
スポーツや音楽をやってるひろゆき。
ある日の放課後、練習に励んでいると、校庭の脇や廊下の窓から眺めていた見知らぬ少女が小馬鹿にしたようにクスリと笑うのを目撃。
「何だ、あいつ、感じ悪いな」
と第一印象最悪。
翌日、その少女ひろこが新入生または転校生としてひろゆきのクラスや部活に入ってくる。
しかも、一緒に練習すると、彼女はひろゆきに勝る実力を見せる。
一気にライバル心がかきたてられるひろゆき。
…このパターンだと、結局ひろゆきは次第にひろこに惚れていく。
ひろことひろゆきは同い年でお隣同士
高校も同じで一緒に歩いて通学
始めは優しいモナ夫が好きだが最終的にはツンデレひろゆきとカップルになる
てす
移動方法が
徒歩なのは、作者が自転車とか描けないからw
うちの中学、高校は学校に1人1台置ける駐輪場なんてないから
徒歩のみだった
「ほぅ・・・・・モナ男がふられたか・・・・・・
だが奴は我々生徒会の中で一番の小物
次はこの生徒会副会長の私がひろみと付き合ってやろうではないか!」
「くくく、私を振ったところで第二第三の当て馬が現れるだけだ・・・・
所詮二人の仲など私を振ったところで何も変らぬわ!」
「私たちの付き合いはこれからだ!」〜ひろこ伝は今回で最終回です。○○先生の次回作にご期待ください!〜
>>302 なんだよ、それwww
激しく見てみたい。
>>302 打ち切りな感じで終わってるwwww
ファンタジーなのか日常学園ものなのかわからんwww
電車通学の場合、主人公が恋するのは、いつも同じ車両に乗り合わせる名前も知らない他校の生徒。
相手は知的な感じでいつも文庫本を読んだりしていて、主人公は声をかける勇気もなく、その姿に密かに見とれるばかり。
>>306 ある日、偶然相手が定期入れを落としたところを拾い、渡すためにあとを追う。
そして、思いがけず、波乱の事件に巻き込まれたり、相手の驚愕の秘密を知ってしまう。
女の子が、いきなり現れた男たちにむりやり車に乗せられる。
走り去る車を
「ちょうどその場にいた自転車乗ってる男」(女の人から借りるというのは見たことない)に
一言だけ声かけて半ば強引に借り、車を自転車で追跡するのだった。
ひろゆきに片思いしているひろこは、偶然ひろゆきがモナ美と二人っきりでいるのを見つける。
ひろゆきがモナ美に
「君が好きだ。つきあって欲しい」
と告白するのを聞いてショックを受けるが、大抵の場合、
実は友達の告白をでいたとか、演劇のセリフの練習だったとかいう落ちになる。
告白をで→告白を取り次いで
エレベーターの中で偶然乗り合わせるひろことひろゆき。
一番後ろで手をつなぎながら他の人と会話を交わす。
みんながいっせいに降りると不意打ちのキス。
その後ひろゆきは涼しい顔をして降り、一人残ったひろこは腰砕けになる。
313 :
花と名無しさん:2007/05/18(金) 22:15:18 ID:d+ZbS0n/O
友達又は好きな人と同じ高校に合格
>>313 そして、入学式の日、クラス分けの掲示を見て、同じクラスになれたかどうかで
ガッカリ落ち込んだり、合格発表以上にはしゃいだりする。
保健室でH
\\
\\\ @@@ 性コミなんて読んでないで
(⌒\@# _、_@ 宿題やんな!
\ ヽヽ( ノ`)
(mJ ^ ⌒\
ノ ∩ / /
( | .|∧_∧ OKOK。
/\丿 | (
>>315)母者マテ!ときに落ち着けって!
(___へ_ノ ゝ__ノ
友達が応募したオーディションに付き添って行ったら、自分の方がスカウトされる。
または、友達のラブレターを渡した相手に自分の方が好きだと告白される。
↓
そこから友情にヒビが入る。
____/ ̄ ̄/
\_/__/ 自分の思いを告白するのに他人を使うな! 頼るな!
グワッ!! そしてうまくいかなかったからって主人公を逆恨みするな!!
∩ ∩
|‖ | | ∧_∧| | ∧_∧
‖ | (# ´_ゝ`) | ( ´<_` ) もちつけ兄者、はしたない。
\ / / \
/ /‖| / |\_/|.ヽ
__/___ /___(__ニつ .|| ⊂)__
\||/
316、319ワロタww
はしたないってww
268は左目の悪霊を思い出した
主人公の友人が相続人候補の一人で主人公と一緒にその館に行くんだけど
ストーリーは女の友情ENDかな? というか、恋愛要素はあんまりない
321 :
花と名無しさん:2007/05/31(木) 15:26:38 ID:Tlmn9FtW0
展開じゃないけど、
主要キャラ5〜6人の名前に「裏の共通点」みたいなのがあるやつ。
古くは有閑倶楽部で名字が全部酒のメーカーみたいな。
それをやってる漫画を見るとハイハイって感じ。
共通点があった方がキャラ名考えるの楽なんだよ。
漫画家の苦労も考えろ。
323 :
花と名無しさん:2007/05/31(木) 16:21:28 ID:mnH8dPNTO
王家の紋章 ヒロインさらわれまくり。この繰り返し。婆漫画かのマンネリ
ヒロインはものすごく食い意地の張った大食らい。
それなのにスタイル抜群でいくら食べても少しも体型が変わらない。
>>324 ふし遊の主人公が超大食いでぽっちゃり設定(作者談)なのにも関わらず、
スリーサイズはグラビア級でウエストは59cmなのを思い出した。
主要キャラ(ヒーローとか)は学園長(もしくは理事長)の親類。
で、学校の中で地味に権力を持ってたりとかする。
最近やたらに見かけるような気がするこの設定。
ふし遊の作者によると、美朱は彼女なりに神経削ってるから太らない、みたいなこと書いてあったけど…
そういうのって実際あり得ることなのか?
>>327 神経削ってどうの〜ってのはよくわからないけど、
尋常じゃないくらい食べまくっても太らない人っているしね…ギャル曽根とか。
神経削って太らないってのは、現実では
結局、神経削って食欲が出ず食べないから太らないってことなんじゃ…
昔、教育実習の時、同級生は「ストレスで食欲なくてやせちゃった」
と言ってたけど、私はストレスによる食べ過ぎで太ってしまった。
と言うことは結局、作者のご都合主義ということでおk?
まぁ漫画だからしょうがない
キスをするヒーローはヒロインが腰砕けになるほどキスが上手くなければならない。
また、ヒロインを細腕でありながら片手で支えるくらいの見掛け倒しの腕力が必要。
キスは吐息がまじらないといけない。
ヒロインは大抵容姿以外のコンプレックスを持っている。
たとえ顔を気にしていても、読者から見れば十分美少女。
しかしヒーローにそれを理由に惚れたとは、口が裂けても言わせない。
>>331 ワロスw
このバッサリ感がすげー好き。
ヒロインが眠ってる時、ヒーローがそっとキスしていく。
彼が立ち去ると同時に目を覚まし、
「彼にキスされたようなきがしたけど…夢だったのかしら?」
主人公は霊とか妖怪とか人外のものが見える。
失恋した自暴自棄で好きでもないモナ男と付き合ったり、結婚したひろこ。
モナ男の方はそんなこととはつゆしらず幸せいっぱい。
そこに元の男ひろゆきが現れ、焼けぼっくいに火の付いたひろこは
「ごめんなさい。やっぱりどうしてもあの人のことが忘れられないの。
あなたには私なんかよりもっとふさわしい人がいるわ。許して」
とかぬかし、ひろゆきのもとに走る。
ショックを受けたモナ男は放置状態か、再び捨てられたひろこを優しく迎え入れる。
いずれにせよ、ひろこが訴えられたり、厳しく責められたりすることは絶対にない。
>>335 失意のモナ男をモナ美が慰めてるうちにくっつくパターンもあるな。
そんでそのまま結婚したりした日には
元凶であるひろゆき・ひろこカップルがいけしゃあしゃあと出席して
「あの二人ほんとお似合いね」とか言ったりする。
ひろこが仲の良いの友だちは、大抵恋愛に対して積極的な設定。
派手め、大人びている、という容姿が多い。
合コン等によく行くキャラだが、ひろこの恋愛話が進むに連れて本命を見つける。
>>335 ひろこの仕打ちに対してモナ男が報復に出た場合、
なぜかモナ男だけが悪者にされ、ひろこは完全に被害者ズラをして、
周囲もひろこの方をかばったり、同情したりする。
何だろう、このデジャブ感はw
決して本当の性がバレないような男装の麗人、女装の美男子が登場する。
>>340 そういう人物は時として、巷を騒がす大怪盗だったりする。
ヒロインが何かで指先を切るとヒーローがすぐさま指を舐めて止血する。
その後ヒーローが鏡を見ると口紅で
ウェルカム トゥー エ(ry
寝ているヒーローにそっとキス。
すると寝ていたはずのヒーローが起き上がりいきなり手首を掴まれる。
>>344 寝室に暗殺や殺害のために忍び込んで、ナイフを振り上げようとしたところを…
…でそういう展開もよく見るね。
>>345 そういう場合は、寝たふりしてたのは本人の替え玉の側近や用心棒、探偵、警察関係者だったりもする。
347 :
花と名無しさん:2007/06/23(土) 02:27:21 ID:daU2pELo0
ヒーローがヒロインの泣き顔に「どきっ」とする。そして急に
意識しだすようになる。
しかし現実は「ズルッ・・・ズルッ・・・じゅる」というような奇怪な
音をたて、腐ったトマトのようなしわしわの赤い顔で男はドン引
きする。
ヒロインが大泣きするような弱い一面を偶然みてしまうのはヒーローだけ。
ヒロインはいつもは常に明るく健気に振る舞っている
>>347 コメディの場合だと、泣いた後、ヒーローが機嫌を直すようなこと言って
「本当?」
と涙と鼻水でグシャグシャ顔の笑顔でヒロインが言うのに対し、
「う、うん…」
と引きながら答えるシーンがよくある。
ヒロインが一人で講堂もしくは教会のような建物にいる
「ここに憧れてこの学園選んだんだよね」みたいな独り言言ってる
そこに突然「うるせえなぁ…」と男の声にビックリ!
誰もいないと思ったのに!ヒロイン赤面
展開じゃないけど、ヒロインが魚座、
牡羊座とかも多い 次点で乙女座、牡牛座と続く...
ヒーローは蠍座だったりする
生まれ月の星座に限らず、やたら星の導きや巡り合わせが主人公達の運命に重大な意味づけをもたらす。
>>351 血液型はO型がやたらと多い
ちなみにヒーローはAB型が多い
ドジっ子ヒロインはたいてい魚座or蟹座のO型
>>301 乗り物が描けない作者がたまに描くと、パースや縮尺がおかしいことが多い。
ひろゆきが乗っているバイクが小さかったりする。
さもなくば、写真のトレースがばればれ。
>>352 古典的な少女漫画によくあるパターン
その夜、二つの星が天から南北二手に別れて地上に落ち、
時を同じくして北の王国に王子が、南の王国に王女が誕生した、とかね。
で、二つの国は敵対し合っていて、成長した二人は敵と知らずに出会い、愛し合うようになる。
そして女が仮死状態になる毒を飲み、
男は女が死んだと勘違いして毒を飲み、
起きた女も毒を飲んで死ぬ
>>356-358 二人の前世は天上の天使と悪魔で禁じられた恋に落ち、
その罪で人間として地上に追放され、死を超えた愛によって魂は天界に戻るのだった。
…ベタだなあ。
>>353 クールな天才(秀才?)タイプに多いよね
ちょっといやみとか意地悪言ったり...
ライバルの努力は決して報われない
それなのに、主人公の方は大して努力しなくても、天性の才能や、偶然によってチャンスを掴み、成功する。
この板、きもいの多すぎて見てて気持ち悪くなったw
「ひろゆき…好き!大好きっ!!!」
「知ってる」
彼氏A
なんでも言い合えるB男
ひろこはB男の助言を参考にAともっと仲良くなるためがんばる!
でも別れる
B男とくっつく
Bはじょじょに距離をおくようになりAとハッピーエンドはあまりない
ひろこが二股をかけることはもっとない
「ヒロユキ!ひろ子は俺のものだ!俺こそがひろ子にふさわしいのだ!」
「フッ・・・・・かかってこいモナヲ!貴様にひろ子は渡せん!今日こそ決着をつけてやる!」
「どうして二人が戦わないといけないの・・・・もう二人が傷つけあうところなんて見たくないわ・・・・!」
じゃあいい加減どっちが本命かはっきりさせろ、ひろ子
幼馴染のひろゆきとひろこ。
「俺だって好きな子くらいいるよっ!!」
「え〜!!誰?誰?私の知ってる子?」
「お前………の知らない子…」
「な〜んだ、残念。今度会わせてよ」
でも途中でひろゆきに恋してることに気がつくひろこ。
ひろゆきには好きな子がいるから諦めなきゃいけないと悩む。
ひろゆきに恋の相談してる内に、ふと彼にひろこがたずねる。
「ひろゆき君て、好きな女の子とかいないの?」
「いるよ。向こうはは全然僕の気持ちに気がついてなくてまったくの片思いだけど」
「えー、信じられない。ひろゆき君みたいな人が片思いなんて。
でも、大丈夫よ。きっと思い続けていればいつかその人にも思いが伝わるはずよ。
だからがんばってね、私もがんばるから。じゃ、今日はありがと!」
と笑顔で駆け去っていくひろこを見送りながら心の中でひろゆきはつぶやく。
「いつかは思いが伝わるか…本当にいつになったら君は僕の気持ちに気がつくんだろう、ひろこ」
好きになった男が二重人格、もしくは双子で
必ずどちらかがDQN
>>370 その場合、どっちの人格・兄弟もヒロインに惚れる。
で、ヒロインの方はDQNの方により心が傾いていく。
下宿モノで、ひろこが朝起きると横に隣室のひろゆきが
腕枕でぐっすり眠っている。
「きゃ〜〜!!」
「あ、おはよw」
そしてそれは毎晩のように繰り返される。
>そしてそれは毎晩のように繰り返される。
それはいくらなんでもないだろw
ひろこが貧血等で倒れるとどこからともなくひろゆきが現れ、
お姫様だっこをして保健室に運ぶ。
その際の野次に関してひろゆきは完全無視か、「そんな事言ってる場合じゃねーだろ!」と声をあらげる。
そして目を覚ましたひろこに「ひろゆき君が運んでくれたのよ。お礼言っときなさいね」と保険医に言われ、
ひろゆきが…!?とドキドキしつつ、お礼を言おうとすると野次に煽られて思ってない事を言ったり、素直にお礼が言えなかったりする。
そんなひろこに対し、ひろゆきから「余計な事して悪かったな!」と冷たい態度を取られ、
どうしてこうなっちゃうの!?とひろこは思い悩む。
更にその様子を見てライバルのモナ美は一人ほくそ笑んでいたり、
「ひろゆきく〜ん、ひろこなんて放っておきなさいよ、保健室に運んでくれた人に対してあんな態度取るなんて最低よ」
と言い、ひろゆきも「そうだな」と言い二人は去っていく。
夏祭りや花火大会に二人で行くと、人混みの中ではぐれてしまう。
そして、偶然、ひろこはモナ男と出会い、ひろゆきはモナ美と出会う。
更に、それぞれ相手のツーショットを見つけて、誤解してショックを受ける。
入れたお茶や作った料理・お菓子を
「うん、おいしい。良いお嫁さんになれるよ」
とほめられる。
実際、現実でそんなほめ方してる人見たことないんだけど。
ひろゆき「俺、お前のことが…」
ひろこ「?」
ひろゆき「す…す…」
ひろこ「なによ?」
ひろゆき「す、す、すーだらだっだ、すらすらすいすいすい〜」
というベタなごまかし。
猫がテーマの漫画では、主要猫キャラの色模様は茶系のトラネコ。
彼氏的猫キャラはクロネコ。
主要猫キャラの親友はフェミニン系の白猫。
ライバル系はシャムやアメショー。
まだ、ヒロインとヒーローが付き合いだしていない段階で
ヒーローが他の女の子から告白され、断ってるのを偶然ヒロインが立ち聞きした場合
1「ちょっと、かわいそうじゃない。あんなそっけない断り方するなんて」
とヒロイン、相手の女の子に同情
↓
ヒロインが動揺しないことにヒーロー内心ショック
「お前には関係ないだろ、ひっこんでろよ」
とプイッとその場を立ち去る。
2「ふ、ふーん。結構もてるんだ」
とヒロイン、内心の動揺を隠して平気を装う。
「なんだよ、焼けるか?」
とニヤニヤしながらたずねるヒーローに顔を赤くして
「パッ、バカ言わないでよ、なんで、私があんたなんかに…!」
と必死に否定する。
381 :
花と名無しさん:2007/08/13(月) 18:17:17 ID:GZjO/5qV0
爺や婆がやたらラブラブ
かつ若々しい
382 :
花と名無しさん:2007/08/13(月) 20:53:49 ID:zebIHw4E0
>>327-329 神経を使うのと、頭を使うのはちょっと違うのかもしれないが、
棋士なんかがそうだが、過酷な頭脳労働をすると摂取したエネルギーの
大半が脳の方にもってかれて体重が落ちる。
美朱は、ない頭でいろいろ考えるのが鳥頭に大変な負担になってんじゃねーのw
爺や婆の絵がすげー下手くそ。
ほのぼのな感じで連載していたのに、
最終回近くになって突然、重大な事実が発覚したり、
(主人公の出生とか)誰かが事故ったり等の事件が起きる。
いままでとのギャップに読者がポカーンとする。
>>384 ああ、あるあるw
連載物で初めはほのぼのコメディだったはずが、
しばらく期間おいて久しぶりに読んだら、深刻なシリアスになっててそう感じたことが。
出生や事故の他にもヒロインの兄や姉の恋愛問題とかね。
・両親がやたら死ぬ(離婚の方が少ない…)
・両親がやたら海外出張や泊まりがけで出かける
・「平凡で普通の女の子」という設定なのに意味なくモテ、
酷いと6:1の逆ハで相手が全員完璧設定だったりする
スポーツものだと後半、主人公が何らかの体の故障で、
試合に出場できなくなったり、再起不能の危機に立つ。
あるいはキャプテンや監督が不治の病に倒れる。
音楽物でもやはり後半、主人公が声が出なくなったり、腕が指の故障のために再起不能の危機に立つ。
読み切り物のパターン
@気になる異性がいるor出会う
Aいい感じになる
B当て馬登場or誤解が生じてすれ違い
C何か事件があり急接近、んで誤解も解けて告白・付き合うことになってEND
>>387 >キャプテンや監督が不治の病に倒れる。
そのキャプテンや監督が死ぬと、ヒロイン、抜け殻状態になり、
「キャプテン(監督)がもういないのに続けられない」
とスポーツ選手人生も捨てようとする。
主人公の話に煮詰まると脇役にシフト
>>393 あるあるw
最初は面白かったのに中盤からあっちこっちに話が飛んで
一気に失速していくパターンだね。
それなんてNANA?
それなんてクローバー?
お互い顔も知らない段階。街中でぶつかり謝ろうとしたひろみにひろゆきが
「気をつけろ!」などと怒鳴りつける、もしくは謝る彼女の顔をまじまじ見ながら
何か失礼な一言を口にしたせいでひろみ激高。第一印象最悪。あんなヤシ
二度と会いたくない!と走って逃げるも数日のうちに再会。反発しながらも
次第に彼に惹かれていくひろみ。
想いが通じて両想い!
って時に登場する美形の幼なじみ
さらに、彼(or 彼女)の方にも猛アタックをかける新キャラが!
二人の仲はど〜なっちゃの!?
って感じのアオリがはいって以下次回。
どっちか片方だけだと2、3話で決着するけど、二人ともだと第二部開始の合図。
学園物で、ヒロインはヒーローと知り合うが初めは良い印象を持たない。
がその後、親友(情報通・面倒見が良い・サバサバタイプ)から
「あんた、あの超格好良くて有名な○○君を知らないの?」
(ヒロインはそういう情報にうとい設定・決してがっついていない)
「えーどこがー?私には全然良さが分からない(でも・・・気になる」)→いつのまにか好きに。
401 :
花と名無しさん:2007/08/30(木) 01:31:24 ID:eYsdGOuA0
少女漫画にありがちな事
一目ぼれ、ストーリーが恋愛物ばっかり
ハーレム、金持ちハーレム、やたらもてる、幼なじみは絶対男
意中の人が白人ハーフ、意中の人がお金持ち、意中の人が家事男で料理が得意
主人公がドジッ子、たいていドジで能天気。元気が取り柄、性格悪い主人公はいない、昼間でも、目から星が出てる。
主人公のポジションがお姫様、学年一の人気者や学園の王子にアタックされる
男がありえないほど鈍感、主人公の微笑みにたいていの男キャラがどきっとする
ちょっとしたトラブルで意中の人といきなり同居、イケメンにお姫様だっこされる
どんなにお転婆で男勝りな主人公もラブシーンでは「女」になる
恋愛至上主義、恋愛が全て。 恋人いないやつは負け組、変なペットがいる
髪形でしかキャラクターの見分けがつけられない
主人公はブスとか言われてても、目がキラキラした美少女で全然ブスじゃない
ブスキャラは眼鏡、ニキビ、三つ編みで、失恋して別人のように美人になる。
主人公が貧乏で、ライバルはお嬢さん系、両親は死んだり病気だったり
主人公は恋に奥手で、恋多き親友のアドバイスを受ける
すぐに「どうしよう・・・・・・」とか言う
ぬいぐるみ又は、鏡などでキスの練習、そして一人で赤面、部屋で一人言いいまくり
キスくらいで、この世の終わりみたいに大騒ぎ、妄想のぽわわわ〜んを手で追い払う
電話がRRRと鳴る。朝ごはんはトースト。主人公の母親は若いのが多い
皆、似たような顔に対して「あの人きれいね〜」的な事がゆわれる。
何だかんだ言いながら本命と付き合える。
少女漫画の大半が作者の願望、夢である事が多い(主人公が作者)
イケメンからはエロオーラがでる、イケメンの顎が人を殺せるほど鋭利、指の関節がおかしい
恋愛の組み合わせにあぶれたキャラは、最終回近くに留学で海外に行く。
・意中の彼と知らない女がデートしてると姉妹や従姉。
・意中の彼が主人公のライバルの女とキスしているように見える時は
蹴躓いたか目にゴミが入ったか苦手な虫や動物がいたため。
・少し根暗っぽいが美形の男から好かれる。(その男には暗い生い立ちがある)
・その男に告られたり抱きしめられているところを本命の男に目撃される
失恋したら髪の毛が短くなる傾向が強い
間違っても伸びない
元カノが必ず出てくる
元カレもよく出てくる。
元カレはヒロインの忘れてしまいたい過去のトラウマと結びついていて
彼の登場はヒロインにとって衝撃と不安を与える。
ヒーローはイケメンで学校の人気者。
でも疎いヒロインは彼のことを知らずに知り合う(一話冒頭)。
後で友人から、彼がどれだけ格好良くて学校中の有名人であるか、
彼女になりたがってる女が多いか等の情報を知らされる。
(この友人の説明が、漫画内のヒーローの登場人物紹介にもなっている)
ヒーローは、自分のことを知らない(あまり興味なさそうな)ヒロインに興味を持つ。
基本設定は↑だけど、色々変化球もある。が、この設定はほんとに多い。
最近ではのだめの冒頭もそう。
レイポ、トラウマ、ゲイの親友、白人ハーフ。
全部作者の願望ぽくてキモい。
ひろゆきは〇〇家当主とか
なんちゃら流の総師範だとかの高校生
親は早くに亡くなっており
厳格な祖母がひろゆきの親代り
クラスメイトのひろこがやたらおてんばに
チョロチョロ動き回り
笑顔一つ見せなかったひろゆきが笑うように
最初はひろこを汚い娘と罵っていた祖母も
そんな孫の姿を見て
「…久しぶりにあんなに楽しそうな孫を見たわ」
と一気に改心モード
でも今度は当家にふさわしい花嫁修行とやらを
ひろこに教えようと張り切る
>>409 そのなんちゃら流の総師範はモナ男で、ひろゆきはなんちゃら流への入門希望者(実はすごい才能の持ち主)、
門前払いされてるところをモナ男に拾われるというのもよく見かける。
ポーカーをやると必ずヒーローorヒロインがロイヤルストレートフラッシュを出す
アメリカ帰りのヒーロー
>>412 その場合、在米時代の彼女あるいは女友達の白人♀が突然来日して
ヒーローに観光案内させる等まとわりつき、ヒロインを苛立たせる。
帰国間際に実は元鞘を狙ってたことを告白する白人♀
「でもあんなカワイイ女の子がいるなら無理ね…」とか何とか言って帰っていく。
怒る時は英語
アメリカ帰り・ひろゆきと在米時代の彼女・モナーミ。
二人で歓談している場面を目撃するひろこ。
普通の会話は日本語がデフォなのに、そこだけ英語で理解できず不安に。
『ひろゆきのあんな楽しそうな表情(カオ)…』
ヒロインがヒーローに何か謝らなければならないようなことをしてしまい
「いいわ、一発殴って!」
「いいの?思いっきりいくよ、目つぶってて」
で、ブチュ
てなやつ何回見たことか
ひろこは数学が大の苦手、一方、彼氏のひろゆきは数学が得意の秀才。
ひろこは定期テスト前や追試の特訓をひろゆきからスパルタ式でベソをかきながら受けるシーンが出てくる。
ヒロインは泣いてるときにハンカチを借りると必ず鼻をかむ。
「ただの幼馴染」はあり得ない
ただほど高いものはない
ヒロインが看護師や看護学生・医学生の場合、必ず勤務先・研修先の医師に惚れる。
>>421 マジレスすると結構狙われているんだお医者さんは。
大学を出て勤務医になった旧友は速攻で薬剤師さんに捕まりあっという間にパパ。
知り合いの娘は
女医になって病院で勝手に恋のライバル視された女性看護師諸氏といろいろ大変だったらしい。
ヒロインがとある国の王女にうり二つで、替え玉になる。
人気No.1ホストに恋したヒロイン。
「どうせ私はお客さんのうちの一人。本気になっちゃダメ…」
でもなぜかホストはヒロインを好きになりホストを
辞めて彼女を迎えにくる。
彼からもらった大切な物をうっかり池や茂みに落とすヒロイン。
必死になって探すが見つからず、暗くなっていつしか雨が降り出す。
連絡がつかないヒロインを探すヒーロー。
雨の中ずぶ濡れになっているヒロインを見つけ抱きしめる。
このスレ笑えるわw
ほんとにあるあるって思うことばかりw
転校かなにかで久々に再会した優しかった彼が冷たい奴になってた
この展開だと「お前の知ってる俺はもういねーよ」とか言うのがありがちかな
で主人公が一喝して元の性格に戻ると
ありがち展開て一体誰が最初に使った展開なんだろうな
>>425 その時の決め台詞は
ひろゆき「バカ野郎!そんな物の為に無茶しやがって…!」
ひろこ「ひろゆき…」
抱き合ってるといつの間にか雨が上がっていて、
ひろゆきが何か光るものを見つける。
手を伸ばすとそれはひろこが探していたものだった。
または、とりあえず、帰ってくると、
「大事なもの忘れちゃだめじゃない」とか、「これ、落ちてたわよ」と
言われ、あっさり手元に戻る。
今までの苦労は何だったんだw
親同士の再婚で義姉弟になったひろことひろゆき。
ひろゆきは子供のころから美形でモテモテだったけど誰一人として付き合わなかった。
高校生になったある日、学校イチの人気者モナ男に告白されるひろこ。
それを見ていたひろゆき。
「あいつと付き合うのかよ」
「やだ見てたの?」
「あんなヤツやめとけよ」
と言いながら腕を掴まれ強引にキスされる。
「!!!ど、どうして!?わたしたち姉弟なのに…」
「俺は姉貴だなんて思ったこと一度もなかった。子供のころからずっと好きだった」
ひろゆきの幼馴染モナ美は
美人で成績優秀、スポーツ万能で昔からひろゆきが好きだった
ヒロインが貧乏で家庭的にも恵まれない場合は、ライバルは何不自由ないお金持ちのお嬢様
逆にヒロインがお金持ちで苦労知らずのお嬢様の場合は、ライバルは不幸な身の上で逆境から抜け出す野心に燃える貧乏人
>>432便乗で
お金はないが家庭や友人関係にも恵まれ、いつも楽しそうで生き生きしているヒロイン
一方、お金持ちで生活に何不自由していないが、両親は仕事ばかりで自分にかまってくれず
周りはお金で雇われた使用人か、親の権力を恐れて媚びへつらってくる人間ばかりで心が荒みまくりのライバル。
ライバル「あなたに私の気持ちなんて分かるはずない!!」
>>433 そのライバルのほっぺたをバシン!と思いっきりひっぱたくヒロイン
「なに、甘ったれたこと言ってるの!」
>>432-434 …なんて偉そうにライバルにお説教してなんか感動シーンみたいになるけど、
実際ヒロインはライバルに説教出来るほどつらい目にあったりしてる訳ではない。
そしてそんな薄っぺらで説得力のないヒロインのお説教シーンを見て、何故かときめくヒーロー。
>>433-434 「何するのよ、よくもやったわね!」
とヒロインのほっぺたをひっぱたき返すライバル。
またたたき返すヒロイン。
いつしかひっぱたきあいからとっくみあいへ…。
そして疲れ果てて終わったあとはニッコリ笑い合って
「やるじゃない、ただのお嬢様かと思ってたのに」
「そういうあなたこそ」
>>436そしてサワヤカな笑顔でがっちり握手して、
二人で「影の大番長」に最後の闘いを挑もうと
夕日に向かって走り出すのだった。
「くくくくく・・・・・ひろこよ!貴様の唇を奪うのはこのモナ男だ!」
「くっ!あなたになんか私の唇は渡さない!私はひろゆきの彼女になるの!・・・でもこのままじゃ・・・・」
ガチャーン(ガラスの割れる音)
「フハハハハ!モナ男!そこまでだな!」
「な・・・・お前はモナ次郎・・・・!貴様・・・・・・・ひろこに振られたのではなかったのか・・・!?」
「も・・・モナ次郎・・・・なぜ・・・?私を助けてくれるの・・・?」
「ひろこよ、勘違いするなよ!別に貴様を助けようというわけではない!!
貴様のファーストキスを奪うのはひろゆきでも、ましてやモナ男でもない、貴様と付き合うのはこの俺だ!」
子供の頃に「大きくなったらけっこんしようね」という約束を
高校生になってもずっと忘れず実行しようとする
み「おジョーさんどうしたの?」
電「近所の同じ年の男から言い寄られるんです」
み「なんて言い寄られるの?」
電「…5歳の時に“結婚しよう”って約束したじゃないかって」
み「それは気持ちわるいねー」
>>439 相手が「そんな子どもの頃の約束なんて忘れた」
と言うと、なぜか、ヒロイン以外のみんなもこぞって
そっちの方を「冷たい人間」と非難する。
ヒロイン・ヒーローに関わりのある人物が死ぬ。
お葬式やお通夜に行くと、故人を好きだった女性や遺族から
「死んだのはあなたのせいよ、あの人を返して!」
と罵られる。
ヒロインの家はド貧乏。
ヒロインがバイトを掛け持ちして家計を助けている。
節約が身についていて料理上手のしっかり者。
八百屋や魚屋などの店主たちは「これ余り物だから持ってきな」
と美人のヒロインにやさしい。
>>443 そういうヒロインには年の離れた弟、妹がいて、
母親は故人、または病弱のため、ヒロインが一人で面倒を見ている。
または母親(あるいは父親)は家庭を顧みないハデ好きで遊び好き。
ヒロインにしょっちゅう小遣いをせびり、
「またなの?もうあんたの遊びのためのお金なんてないわよ」
と疎んじられている。
>>444 入院中だった母親が亡くなり天涯孤独になってしまったヒロイン。
すると家の前に黒塗りの高級車が停まり中からイケメンの
執事が現れ
「ひろこお嬢様一緒に参りましょう。あなたは2茶家の
血を引く正真正銘のお嬢様なのです。おじいさまがお待ちかねですよ」
と車に連れて行かれものすごいお屋敷に案内される。
そのお屋敷にはヒロインさえ見つからなければ財産を手にすることができたはずの腹黒い親族もいる。
そして、屋敷の中でそういう親族間の財産を巡る連続殺人事件が発生、
ヒロインは探偵役か、容疑者、どちらかの役柄を持たされる。
>>449 でも実は黒幕が送り込んだスパイだった執事
>>450 でも、執事もヒロインに心惹かれ、黒幕への義理とヒロインへの情で板挟みとなる。
結局、最後、ヒロインが危機一髪のところ、身を張って助け、彼女の代わりに命を落とす。
と、思わせて実は死んでいない
執事が異母兄なのでは?という疑いが浮上する
そして最後に本当に兄だったことが分かるが
イケメンの兄はその後も執事としてヒロインに仕え
生き別れていた時間を取り戻すかのように一生ホノボノ過ごしましたとさ
しかも、その兄は執事とは仮の姿、
その正体は屋敷内の事件を捜査するために潜入していた刑事や探偵で、
その後、兄妹の巻き込まれ解決する事件がシリーズ物として続くことに。
後付の嵐w
可愛いと言われたヒロインの
「そんなこと初めて言われた」ってモノローグを幾度と無く見た気がする
458 :
花と名無しさん:2007/10/15(月) 13:30:34 ID:eswySZ3D0
ヒロインに惚れる男は2人。
暗くて影があって乱暴でつらい過去のある男と(同級生が多い)
明るくて天真爛漫で優しくて順風満帆な人生歩んできた男(年上が多い)。
ヒロインは明るい笑顔で前者の心を開かせていく。
最初は後者に惚れるのだが、最終的には前者の恋が実る。
後者は「負けたよ」とかいって留学したり転校したりする。
ヒロインに頬をひっぱたかれた男は、ヒーロー・当て馬問わず、
なぜかそれが原因でヒロインに惚れる。
「気に入った、俺をひっぱいた女は君が初めてだ」
とか言って。
両親の再婚でいきなり美形三兄弟と家族になるヒロイン。
再婚後、間もなく両親は海外赴任や長期旅行などに行ってしまい
子供たち4人だけでのドキドキな生活が始まる。
>>460 長男は穏やか系
次男は遊び人系
三男は生意気系
初めは優しい長男に憧れるけど大抵次男とくっつく
>>462 もしくは三男は上二人より10歳位下で甘えん坊
>>460 三兄弟そろってヒロインに恋をする
迫り方が三者三様で揺れまくるヒロイン
主人公が男で母親の連れ子の場合は、
義理の兄弟となるのは男二、三人と女一人。
義理の妹は男兄弟ばかりでボーイッシュな性格。
なんだかんだあって、結局主人公とくっつく。
たまに使われる英語はyearとか
yes!とか簡単なのばっかり
ヒロインはアルコールにめちゃくちゃ弱い
犯されそうになったり、
やたらと危ない目に遭う主人公
嫌がっているばずなのに手や仕草など
無防備。 そしてその後も
無用心な言動で危ない目に遭い続ける
ヒロインとヒーローが同居するハメに
なったり、主従関係やら、強姦や痴漢まがいのことを
されたのがきっかけでくっついたり、
ホストや金持ちの御曹司、学園のプリンスなどは
今時の少女マンガ特有の一つ覚えだね
(少年漫画やアニメ系、同人系 やおい系には
昔からあったかもしれんが)
時代・歴史物、異世界物、未来物で舞台は戦乱の時代。
ヒーローが敵方の美女と決戦に挑むシーン。
美女
「今日まで一日たりとお前のことを忘れたことはなかった。
ずっとお前と剣を交える日を待ちこがれていた。
まるで、恋いこがれる男のことを思うように…」
(ここでガキっと剣を手に、またはサイキックバトルでヒーローに向かっていく)
ヒーロー、応戦しながら、
「ああ、俺もだ。
こんな時代でなく、平和な時代だったら、もっと別の形で会えたかも知れないな、俺たち」
>>470 「ガキィィン」とかいう効果音と共にヒーローの武器を弾き飛ばす美女。
ヒーローの首元に剣をあてがう。
美女=ヒロインの場合:
「さすがだな…お前の勝ちだ。さぁ、止めを刺せ!」
抵抗はせず、やり遂げたような笑顔で美女に言い放つヒーロー。
「…出来ない…私には、お前を殺すなど…!」
泣き崩れる美女。
転生物の場合:
ヒーローに止めを刺したところで目が覚めるヒロイン。
夢かと思いきや、それは前世の記憶だった。
自分が汗だくで涙を流していることに気付く。
ヒロインが別にいる場合:
ヒロインのイヤボーンが発動、ヒーローが覚醒。
ヒーロー「ヒロインのためにも…俺はまだ負けられない!」
またはヒロインの内なる力が解放され
ヒロインvs美女の戦いになだれ込む。
>>471 >美女=ヒロインの場合
……
泣き崩れる美女。
↓
その時、敵方の新たな一団が迫ってくる。
美女「ハッ、いけない、この場は私が何とかする。速く逃げるんだ!」
ヒーロー「そうか、恩に着るぞ。この借りはいずれきっと…!」
と、すばやくひらりと馬に乗るか、ザザッと茂みに身を隠してその場から姿を消す。
ひろみが危ない目に合うと危ない目にさらしている側は「叫んでもだれもこねえよ」と言うのだが
なぜか都合よくヒロインに縁ある人物(主にひろゆき)が通りかかり、しかも
ひろみだと人目でわかり、女顔で筋肉も描かれてないくせに無謀にも立ち向かいあっさり勝利する。
悪人は無残な傷跡を残すわりにひろゆきにはあざか口から血が一滴タラリと出るだけで鼻も曲がらない。
傷心旅行で一人外国に来たひろこ。
旅先でイケメン外国人と知り合い、惹かれ合う。
日本へ帰る前日の夜に結ばれるが翌朝ヒロユーキが
目覚めるとひろこは消えていた。
数年後、公園で青い目をした子供をあやしている
ひろこの前にヒロユーキが。
「やっと会えたね。ずいぶん探したよ」
そして抱き合ってEND。
ヒロユーキwww
>>474 あるいは、ひろこの消息がわからぬまま、20年の歳月が過ぎる。
ひろこのことが忘れられず、独身を守るヒロユーキの前に、
ひろこそっくりの若い女性が現れる。
彼女にひろこの面影を重ね、心惹かれていくヒロユーキだったが、
それはひろこと自分の間に生まれた実の娘だった!
ごく普通の女子高生ひろこの彼氏は超人気アイドルのひろゆき。
ある日ひろゆきに総製作費数百億という大きな映画の主演が決まる。
相手役は大手プロダクションのアイドルのモナ美。
実はモナ美はひろゆきをずっと狙っていた。
つかの間のオフにデートを楽しんでいたひろことひろゆきはモナ美に
ツーショットを隠し撮りされてしまい、それをネタに
自分と恋人宣言するように脅迫してくる。
男女数人で温泉旅行に来たひろこ。
女友達はみんな酔いつぶれてしまったので一人で
大浴場へ。
するとずっと気になっていたひろゆきが後から一人で入ってきた。
驚く二人。どうやらひろこが間違えて男湯に入って
しまっていたらしい。
急いで出ようとしたら酔っ払った団体客が入ってきてしまって
出るに出られず岩陰に隠れて団体客が出ていくまでガマンする羽目に。
そのうちのぼせてしまい気がつくとひろゆきの部屋だった。
>>479 目が覚めるとなぜか浴衣を着ているひろこ。
「………もしかして私の裸見たでしょう!?」
「い、いや、見てないよ」
「うそ!絶対見た!!エッチ!!!」
ウゼェ女だなwww
修学旅行の夜 女子の部屋に男子がやってくる
見回りの先生がやって来る!
ひろゆきが隠れるのは大抵ひろこのいる布団
>>482 でも、結局みつかっちゃって、ひろことひろゆきの他、
二人の同室の生徒もまとめて廊下に正座させられる。
人気急上昇中のモデルひろき。
実は正真正銘オトコ。でももちろん口外禁止。
一緒にコンビを組んで仕事をしているひろこは
ひろきのことが好きになっていき内緒で付き合うことに。
ひろゆき、ひろこのどちらかには病弱な弟か妹がいる。
二人の仲がぎくしゃくして、お互い素直になれず、このまま破局か?という時、
弟(または妹)の病気が急変して、二人が枕元に呼ばれる。
「自分の気持ちに素直になって、いつまでも仲良くしてね、
そして自分の分まで幸せになって…」
と苦しい息で言ってひろゆきとひろこに仲直りを誓うのを見届けて安心したようにこときれる。
弟(妹)の名を呼び、号泣するひろゆき、ひろこ。
>>485 その場合弟妹がいるのがひろこだったら妹、ひろゆきだったら弟になる
そしてその妹はひろゆきに恋をしていて、姉思いが故に苦悩している。
結局その想いを告げられる事なく485の場面にいたる。
しかしひろこかひろゆきかのどちらかは、その想いに気付いていた可能性がたかい。
ひろゆきの弟の場合も同じパターン。
>>486 弟がいるのはひろこ、妹がいるのはひろゆきという場合もある。
そういう場合は、ひろこの弟だったらひろゆきと、ひろゆきの妹だったらひろこと
実の兄弟のひろこ、ひろゆき以上に仲がいい。
一昔前なら
ひろゆきが謎の女の子と連れ立って歩いてる、まさか!?→実は妹でひろこ安心
というパターンだったけど、近親相姦上等という病んだ時代ではそれも成立するかどうか…
人気少女漫画家が勘違いして、少年誌でも連載。
大抵、失敗に終わる。
>>489 失敗かどうかはともかく、昔はチョコチョコあったけど、
最近そのパターンあまり見ない気がする。
単に自分があんまり少年誌見てないだけだろうか?
桃栗みかんはそこそこ成功したと言える。アニメにもなったし
イケメンの売れっ子モデル、俳優、タレント、アーティストの正体が
実は同じ学校の地味な眼鏡の〜君、もしくは実力派(演技の時だけ歌う時だけなど)の
代役、スタントマンなどが地味な幼馴染の〜君。ヒロインは初めのぼせ上がって
表舞台に出てる方(大抵、チャラ男か中身ない)を好きになるが、
最後は身近にいる地味な方に惚れていく。
>>480 「誰がみるかよそんな貧弱な体!(胸)」といい
更にビンタされるというパターンも
ありがち
二人が別れて、つきあう度に
あらたなる強敵(ライバル)があらわれる
そしてそれは最終回まじかまで続く
>>489 青年誌で連載した場合はむしろ成功して、そのまま青年誌作家になってしまうこともありがち。
義兄弟恋愛の場合。
すべてを知る兄(歳上)が妹に恋をするも言えず悶々
何も知らない妹が「おに〜ちゃ〜ん」などと言って甘えてくる
真実を知った途端に兄妹でラブラブ。
義理兄弟恋愛(人妻編)
兄貴が貰った嫁さん(歳上)に恋をする弟、そうとも知らず姉ぶり弟の気持ちを揺らす義姉
兄貴が死んだり、別れたりすると「俺・・・ずっとアンタが」
最初は断るもくっついたり。弟はそのまま当て馬になったり・・・
基本攻めが年下
余談だけどリアルでも年下のほうがガンガン攻めてくるよね。
よく言えば一途、悪く言えば自己中?
年下だから頑張って背伸びしないと年上の人を落とせない、ていうのもあるんじゃない?
漫画では年上と年下から迫られた場合意外と最終的に年下を選ぶことが多い気がする。
ひろこの宝物は小さい頃ひろゆきにもらった石とか貝殻
これまでの人生モテ経験なしのひろこ。ひろゆきと良い
感じになりそうな段階に来てやたらモテはじめる。
>>501 ひろゆきが死んだ場合はそれが生涯の宝物となり、
死ぬまで肌身離さず大切に持っていて、
やがて寿命がつきて息絶えた彼女の手からコロンと落ちてエンド。
境遇が違う二人の赤ん坊が我が子の行く末を案じたどちらかの親によってすり替えられる。
やがて二人は美しい少女に成長し…
とか、古い少女漫画ではよくありがち。
やはり、昔の少女漫画でよくあったパターン。
ヒロインはプリマを目指すバレリーナ。
骨肉腫で足の切断手術を受けなければ助からないと宣告され、絶望。
しかし恋人(主治医だったりすることもよくある)の励ましで立ち直り、手術を受ける。
>>497 >何も知らない妹が「おに〜ちゃ〜ん」などと言って甘えてくる
妹の方も、真実は知らないまま、兄を異性としてひそかに想っていて、
「こんなこと考えちゃだめ、お兄ちゃんなのに…」
とか悶々としている場合もよくある。
ひろこがひろゆきに段々恋をする
ひろゆきと付き合えるように奮闘
ドラマティックな展開で付き合えるようになる
初キス
初セクロス
元カノの影
学園祭イベント 脇役たちの恋愛話スタート
クリスマス・誕生日・VDイベント(元カノの影はここらでもちらつく)
親との確執
各兄妹登場
初旅行
卒業後について悩む
結局のところなにをやっても別れない
脇役かひろゆきひろこの結婚とかでエンド
>>489 それってバカの一つ覚えなシチュエーションじゃないんじゃw
16才の誕生日に極秘結婚するヒロイン。
親に絶対にバレないようにと約束させられる。
むしろ、16歳の誕生日、突如として親から婚約者の存在を告げられ、
結婚するよう命じられるって展開の方がよくあるんじゃない?
その後親の言うとおり結婚させられ、同居もするが
花嫁が(もしくは新郎新婦ともに)未成年のためベッドを共にすることは固く禁止される。
ひろこにやたら絡み思わせぶりな態度をとっていると見せかけて
実は彼女をただの友達としか見ていないひろゆき
>>510 婚約者候補にイケメンが3人ほど用意してある。
>>513 そのイケメン3人はそれぞれタイプが違うので、ひろこは目移りして迷う。
例)イケメン1:高貴で優雅な正統派王子様タイプ(日本人なのに金髪多し)
イケメン2:ちょっと甘ったれで母性本能をくすぐる美少年タイプ(くるくる巻毛多し)
イケメン3:少し淋しげな影のあるタイプ(黒髪多し)
その他、「明るい元気なスポーツマンタイプ」「何故か憎めない俺様タイプ」等がある。
婚約者候補のうち一人が先走ってひろこを襲うイベントあり
もちろん助けに入るのはひろゆき
たいがい第一印象が一番悪い相手と最終的にくっ付く
>>515 襲うといっても寝室のベッドの上で両手を掴んでいる程度。
キスどころか最後までヤラれることは100%ない。
ひろこは奥手で恋愛下手。
しかしひろこの親友はかなりの恋愛上手。
何かとウブなひろこの世話を焼く。
519 :
花と名無しさん:2007/11/09(金) 02:07:10 ID:/Vtw6Jqv0
主人公がバカで元気が取りえ
相手が美形でクール、もしくは優等生な組み合わせ。
おとなしいヒロインが強面のヒーローとぶつかりヒーロー所有の高価な物を
壊してしまう。
謝るが許してもらえず弁償しても同じ物は二つとないと言われ泣く泣く下僕
になる。
後日談で実はヒーローはヒロインのことが好きで高価なものと言っていた物は安物。
「これからは下僕じゃなく俺の彼女になってくれ」「はい!」で終わる。
>>520 それって当たり屋にまんまと丸め込まれた被害者が、更にそいつと結婚までしてしまうようなものだな。
ワザとぶつかって来てワインを落として、「高級ワインなのに!弁償汁!」とわめかれた挙句に下僕となり、
後に「君と付き合うきっかけが欲しかっただけなんだ」と犯罪行為を美化するそいつにほだされるとか。
どっちにしろ、ひろこ馬鹿だな。
でもって、それって少女漫画なの?
>>520 30年前ぐらいの少女漫画なら「はい!」で終わるかもしれないけど…
もう今は無理でしょ…
いや、今は今でおかしな方向には行ってるけどさぁ
ヒーローはお金持ち
ヒロインは貧乏人
お金持ちは家族バラバラで実は愛に飢えてる淋しい男
貧乏は金はないけど素敵な我が家で仲良し家族。
>>520のネタはヒーローのメガネを壊してしまったのでメガネが直るまでの期間、よく見えない
から一緒に登下校するとか。
あとは捻挫や骨折をさせてしまったので以下省略…みたいな変形バージョンもあるよね。
どっちもとっくに直ってる(治ってる)けどずっと言わないでいてうっかり友達からバレて
実は…と告白されてハッピーエンド。
525 :
k:2007/11/09(金) 15:34:26 ID:TPZiJ58W0
逆ハーレムのヒロインは鈍感。
ハーレムの中の男2〜3人が自分に惚れていても気付かない。
男同士は、同じ女を好きになってることに気付いており牽制しあう。
しかし自分の恋愛より、ヒロインを含めた逆ハーレム仲間の友情を優先するので、
誰とも恋愛が進展せず、gdgdとなる。
そこへ新たなるイケメンが現れて
今までグダグダ(コミックス5巻分ぐらい)牽制しあってたのは
一体なんだったのかってぐらい唐突にヒロインをかっさらって行く
>>520-521 ひろことひろゆきの立場が逆の展開もあるな。
その場合だと、
ひろゆきの過失でひろこが足に大けがをし、
歩けなくなったとひろゆきに告げられる。
↓
責任を感じたひろゆきはひろこが歩けるようになるまで、
足の代わりになってつきっきりで面倒を見ることにする
(一生歩けなくなったと言われた場合は責任とって結婚することにする)
↓
実はひろこの怪我はそれほどひどくなく、すぐに歩くことができるようになるが、
ひろゆきを独占したいひろこはそのことを隠してずっと歩けないふりをする。
ひろゆきに突き放されたひろこ。
今までのひろゆきとの思い出を振り返る。
―何コレ…涙?私泣いてるの…?
その場に泣き崩れるひろこ。
『ひろゆきぃ…ひっく…好き…大好きだよぉ…っ』
『ばーか…気付くの遅ぇんだよ』
後ろから抱き締めドラマチックにひろゆき登場。
『!…ひろゆきっ』
『もう絶対離さねぇから覚悟しろよ』
ひろこ一瞬キョトンするが涙ながら笑みを零し
『うん…離さないでっ』
E★N★D
よく見る展開
そばにいる時はそれほど大切だとも好きだとも意識していなかったのに、
いなくなって初めてかけがえのない愛する人だったことに気づく。
イケメン長髪でキザで遊び人、めがね真面目クールでめがね外すとイケメン、ちょっと頭おかしいナルシスト
の生徒会
主人公の周りに群がるナントカレンジャーのごとき
・熱血(赤) ・トラブルメーカー(黄色) ・沈着冷静(青) ・頼れるお兄さん(緑) ・不思議系(黒)
厨漫画だと全員がヒロインを好きになる
控えめな漫画なら赤と青が取り合う程度になる
文化祭の実行委員になってしまったひろことひろゆき。
毎日のように委員会に出て帰りが遅くなると家に送ってもらったりするようになる。
文化祭も無事に終わり最後の委員会の後「俺ずっと前からお前のこと好きだったんだ」
と告白され、いつの間にか自分も好きになっていたひろこは泣きながら「私も」で
ハッピーエンド。
535 :
花と名無しさん:2007/11/15(木) 23:45:44 ID:K+6qMlh20
女慣れしてるっぽいプレイボーイと
男慣れしてない地味なタイプが
くっつく
536 :
587:2007/11/16(金) 00:47:12 ID:???0
>>535 そして、ある日地味なタイプが目撃したのは
奇麗な女(かつての自分の親友)とそのプレイボーイが
親しげに食事をしている所だった。
しかも!その地味な女の周りでは奇妙な事件が・・・
スマソ名前欄ミスった。orz
下宿することになったひろこ。下宿先は大抵ワケあり。
老若男女が住んでいる家であればハートフルな物語。
(ひろこがそれぞれのトラブルに首を突っ込んでは涙の展開に。)
男兄弟だけで住んでいる家であればハーレムな物語。
(ひろこが世話を焼くことで、タイプの違う兄弟がそれぞれ心を開く展開に。)
で、最後にはその下宿先の男のだれかと結ばれる。
母の再婚相手はクラスのあいつのパパ!
父の浮気相手はクラスのあいつの母親!
いなくなってから良さに気がついてヨリを戻す
542 :
k:2007/11/18(日) 14:42:37 ID:LlDapTKy0
双子のwヒロインはキャラが正反対。
Aは明るく元気な今時の子でBは内気で古風な優等生。
当然好きになる相手も正反対。
BはたいがいDQNに惚れる。
ドジで平凡なヒロインがモテるのが昔は納得いかなかったが、大人になると解るな。
上と関係ないけど。
>>543 いわゆる男受けするというやつね。
同性には嫌われるけど。
簡単に記憶喪失になる
風邪で寝込むと家族は不在
>>535の書き込みが
女慣れしてるっぽいプレイボーイと
男慣れしてない地味なタイプか
くっくっく・・・
に見えた。スマソorz
長く付き合っているのに全然素っ気ないひろゆきにイライラのひろこ。
自分ばかり好きなのかと悩んでいると親から見合いの話しを持ってこられる。
父親の立場上断ることも出来ずひろゆきに
「私お見合いの話しがあるんだけど、どうしたらいいと思う?」と
聞くと
「自分で考えて決めろよ」と突き放されヤケになって見合い会場へ行く。
>>549 「どうして見合いなんか止めろって言ってくれないの?」と泣きながらモノローグ。
こういう女うざー
>>551 そして、日常の格好と違いすぎているため、
片方はすぐ相手の正体に気付くのに、もう片方は気付かない。
変身もののヒロイン(ヒーロー)は素顔を見られても全く正体を気付かれない法則がある。
ヒロインはわざわざ夜の繁華街を1人で行動。
アホっぽいナンパ男(二人組率高め)に声をかけられ
「きみ可愛いね、1人で寂しそうだから俺たちと遊ぼうよ。」
「や、やめてください」
「いいじゃん、行こうよ」
といってヒロインの腕を掴む男
「嫌っ!!」
と一瞬目をぎゅっとつぶって目を開けると、
ナンパ男の腕を掴んでそいつを睨み付けてるヒーロー登場
それを見ただけでびびって退散するナンパ男
そしてヒーローは「俺以外の男に触られてんじゃねー」
>555
ところが実はナンパの二人組男はヒーローの仕込みだった。
物陰で「うまくいったか」という二人組に
「ああうまくいったさ、これ取っとけ」と万札を握らせるヒーロー。
>>556 その様子を偶然にも目にしたのが、ひろこの幼馴染のひろゆき。
ひろゆきは昔からひろこを好きだったのだが、何しろ冴えない外見と気弱な性格で、
ずっと言い出せないでいる。
ひろこがイケメンと付き合い出した時も、笑顔で「良かったね」としか言えなかったヘタレ。
しかし、真実を目の前にして、ひろゆきは遂に決意する。
「ひろこちゃんは騙されてる! 何とかしなくちゃ」
とは言え、彼が今更何をどう言っても、ひろこには通じない。
ダサくて暗い主人公、眼鏡をはずすと美少女だった
人の恋愛には敏感なくせに自分の恋愛にはもの凄く鈍感な主人公
好意を持たれてても全く気付かないとか
>>557 本当の事を言ってるのに「ひろゆき君ヒドイそんな嘘付く人だなんて思わなかった」と
理不尽な仕打を受けるひろゆき
しかし最後はひろゆきの愛に気が付くひろこ
過去にマジ惚れした女に裏切られ傷を引きずり恋愛できなくなった
もしくはヤケクソになって遊びまくりのひろゆきをもう一度本気で
惚れさせた唯一の女・ひろこ
ある日、ひろこの前に現れた謎の美青年ひろゆき。
実は彼は異星人か未来人、または異世界の人間で、
ひろこを自分の世界を救う救世主として迎えにきた使命を帯びていた。
>>561 ひろゆきに公衆の面前で跪かれて「私と一緒に来て下さい」と懇願され、
恥かしさに真っ赤になってワタワタとしどろもどろに断りつつも、ときめいてしまうひろこ。
周囲にはヒマな人種が人垣を作り、若い女性が「えー、何あの人? カッコイイ!」などと囁き交す(手書き文字)。
そしてあっという間に町内、学校、至る所に噂は広まるw
>>562 ひろこを強引に連れて行こうとするひろゆき。
それをひろこに片思いしているモナ男が力ずくで引き留めようとする。
しかし、結局ひろゆきの使う超能力やマシンの威力の巻き添えになり、
ひろこもろともひろゆきの世界にワープしてしまう。
>>563 ワープ先の世界では、ひろこは女王か神様扱い。
一方のモナ男は奴隷か囚人扱い。
>>564 「なんなんだよーっ! どうなってるんだよここは!? ひーろーこーーーっ!!!」と
薄汚れた半裸腰巻姿で叫ぶモナ男。
(ひろこは大丈夫なんだろうか……)と心配する殊勝なモナ男の場面から一転すると、
優雅に侍女に傅かれるひろこの場面に切り替わる。
>>563-565の展開は、異世界ものだけでなく、
ひろこがとある国の王位継承者だったって設定の場合でもよくあるな。
その場合、ひろこの王位争いのライバル・モナーミが
ひろこを失脚させるためにモナ男を利用しようと彼を保護する。
並み居る先輩やベテランを押し抜け、大役に抜擢されたひろこ。
初演当日の開幕直前、ひろこの衣装がズタズタに破かれる。
>>568 一昔前の漫画の場合
ひろこ:「ひどい…いったい、誰がこんなことを…!?」
と蒼白、呆然となる。
最近の漫画の場合
ひろこ:「ふ…やってくれるじゃないの、これは面白くなってきたわね」
とニヤリと笑い、闘志をかきたてられる。
そして幕が開く。余裕かまして薄ら笑いを浮かべる先輩。
スポットライトに浮かび上がった普段着のひろこを見て、
観客のとまどいと失笑が広がる。
しかし!
迫真のひろこの演技に、いつしか観客も先輩も引き込まれていく。
ベテラン「普段着なのに....プリンセスにしか見えない!....恐ろしい子(白目)!」
>>568-570 ひろこを大抜擢したのは、芸能界の大物実力者。
舞台上のひろこの演技を見て、
「やはり、私の目に狂いはなかった。彼女は天才だ」
と満足げにうなずく。
それなんてガラk(ry
>>572 色々とバカ一の宝庫だからなぁ
……
揺れ方でバスと電車の違いなんて分からないんだが
>>572 本筋だけじゃなく、劇中劇もバカの一つ覚え満載だしね。
・男装して敵と戦うヒロイン
・零落してもやたらプライドの高い令嬢
・人間に恋して人間に変身して押しかけ女房になる人外の者
・腹黒く狡猾で冷酷な姉と人を疑うことを知らない優しく清純・善良な妹
…etc.
>>574 一番の名作は「毒」だと思う
主人公だけが(いい意味でも悪い意味でも)周りと違う解釈をするってのもバカ一か?
美人で優等生完璧ガールひろこ、しかし彼女は腐女子だった。
地味でおとなしく、目立たない存在で自分に自信のないひろこ。
しかし、マンガを描くのや演技が抜群にうまく、
その才能に目をつけた漫研または演劇部の部員や顧問に強引に誘われ入部。
そこで才能を発揮し、今まで知らなかった世界と自分と出会い、自信を得て変わっていく。
そして>568に戻るw
音楽や映画・ドラマのオーディションを受けたひろこ。
キラリと光る個性を見せ、審査員に注目されたものの会えなく落選、
悄然と会場を出て行く彼女を審査員の一人だったディレクターが呼び止める。
「おーい、君。ひろこ君だったね、君、なかなかよかったよ。
今度、こういう企画があるんだけど、出てみない?」
眉目秀麗、頭脳明晰、血統名門のひろゆき。
実は彼には暗い秘密があり、それが彼の雰囲気に陰を落としている。
ひろゆきの幼なじみの親友(ひろゆき同様美形で優秀)で
元をたどれば彼の家の忠実な家臣の家柄のモナ男だけがその秘密を知っているが、
ひろゆきと知り合ったひろこは、彼に惹かれていく中で次第にその秘密に気付いていく。
ひろゆきと彼の秘密を守るため、モナ男は二人の関係が深まるのを危惧し、反対したり、妨げたりする。
>>570 ズタズタの衣裳は逆に新しい衣裳に変わる事もある。
破けたロングスカートはスリットにしたり、思い切ってミニスカとか。
あるいはカーテンやあまったレースで新しく作り直す事もある。
それでライバルが余裕かましていると、会場から歓声が起こる。
驚いて見ると、破いたはずの衣裳が全く別の衣裳になっている。
喜ぶヒロイン、悔しがるライバル。
>>581 その場合は、ひろこは出演者でなく、
衣装担当のデザイナーや裏方だったり、演出家、脚本家だったりすることもある。
583 :
花と名無しさん:2008/01/06(日) 14:35:38 ID:doGqTgr9O
あげ
ここのスレ住人は何のマンガ本読んでるんですか?
愛読書を教えるか漫画家になるかしてください
頼みます。マジで。
白目青筋変態ロリストーカー漫画よ
名作よ
紫のストーカーの人
げきニブガールひろこ。自覚した途端にぶっ壊れ。両思いなのにループ現象に突入
本人は知らないけど、両親が実の親ではないとかの出生の秘密を抱えたひろこ。
両親達は必死にその秘密を隠そうとしているが、そんなとき、ひろこが事故に遭い、大けが。
緊急に輸血が必要で、血液型の違いから居合わせた兄(または幼なじみ)のひろゆきに
出生の秘密がばれてしまう。
>>588 ひろゆきが兄の場合、秘密を知ったとたん、
それまで単なる妹思いだったのが、ひろこのことを異性として意識するようになる。
>>589 兄は必ずイケメンでモテモテ。
なのに誰とも付き合わず妹を溺愛している。
さもなければ、自分のひろこへの想いを押し隠すために、言い寄ってきた他の女の子と偽装恋愛。
そんなひろゆきにひろこは誤解して
「お兄ちゃんは私のことなんて、もうどうでもいいんだ」
とすねる。
その手当たり次第の偽装恋愛の相手の一人モナ美は、ひろこのひろゆきへの想い
及びひろゆきの本当の気持ちを知って、二人のために泣く泣く身を引く出来た娘
「こんなことを続けていたら貴方が傷つくのよ、お願い、
ひろこちゃんの気持ちきちんと受け止めてあげて、自分をごまかさないで」
とかなんとか。
でも身を引くときは「私を一番大切にしてくれる人でなきゃ嫌なの、私プライド高いのよ」
とかいっちゃって自分を悪者に仕立てるやっぱり出来た娘。
ひろこと深く愛し合っていた恋人または夫のひろゆきが
遭難したり、事故で崖から落ちたり、戦争に行ったまま消息不明となる。
一人ひろゆきの帰りを待ち続けるひろこだったが、いつも支えてくれるモナ男の愛をいつしか受け入れ
ひろゆきは死んだものと諦め、結婚することにする。
ところが結婚したひろこの前に突然死んだと思ったひろゆきが帰ってくる!
>>593 その場合のひろゆきは、
1 記憶喪失になっている。
2 ひろことモナ男の結婚のショックで人間不信となり、
山に籠もって世捨て人として生きる。
3 うわべは全て水に流してひろこ夫婦と友達づきあいをするが、
心の底ではひろこを愛し続け、モナ男が死ぬと彼女とくっつく。
4 すでに他の女性と結婚していて、ひろこが結婚してくれて内心ホッとする。
のどれか。
>>594 > 4 すでに他の女性と結婚していて、ひろこが結婚してくれて内心ホッとする。
ワロタ
>>594 5 ひろこ達を苦しめないために、
嘘で4を言うか、たまたま同行した女性を恋人・妻と偽装する。
そして思い出の日に思い出の場所にふと足を伸ばしたひろこは、
そこに一人佇むひろゆきの淋しげな背中を見付ける。
(ひろゆき……やっぱり、私が本当に愛せるのはひろゆきしかいない!)ズッキーン
離れ離れになっても、二人の思いは繋がっていた。
運命は愛し合う二人に、苛酷な試練を課す。
だが、今こそ自分の心の本当のありかを見付けたひろこは……!? で、以下次号。
オプションとして、こっそりひろこの後を付けて行ったモナ男が、物陰から覗き見て
ショックを受ける、というコマ挿入もアリ。
さらにそのすべてをブラコンのモナ男の妹モナ美が見ていて、
「私の大事なモナ男兄さんと結婚しながら、その心を踏みにじるなんて許せない!」
とひろこに敵意の炎を燃やす。
そんでモナ美が刃物を持ち出す
モナ美とひろこの乱闘。もみあうウチにモナ美を刺してしまう!
または、刃傷沙汰のようにざっくばらんにやらないで、
いかにも小姑的にネチネチと嫌みや当てこすりでひろこを嫁いびりする場合も多い。
チップ「ふふふ、ひろゆきはすでにモナりざの手によって誘惑された!」
デール「ひろみよ、おとなしく我等になびくがいいわ!」
ひろみ「く・・・・・・ひろゆき・・・・私はもう浮気するしかないの・・・・?」
???「ははははは!ひろみ!その程度でほかの男に走りそうになるとはお前らしくもないな!」
チップ「な・・・・貴様!何者だ!」
ひろみ「あ・・・・・あなたはモナ男!」
デール「貴様・・・・貴様はすでにひろみに振られたはずでは・・・・!」
ひろみ「どうしてあなたがここに・・・・・?ストーリーから脱落したはずでは・・・?」
モナ男「勘違いするなよ・・・・・貴様を寝取るのはこの私だ!」
チップとデールは大概読者によってカップリングにされる
東海テレビ系の昼ドラチックな展開になってきてますね。。。
スレチガイスマソ
>>603 本作品の方では互いに怪しいまでのブラコンとシスコン。
やがて、話の進行につれて、どっちかが別の異性から積極的にモーションかけられてどっちかが嫉妬。
ラストの方は
>>599-600でなければ、
「自分も妹(兄)離れしなくちゃ」とちょっと大人になり、それなりにハッピーエンド。
委員会などで帰りが遅くなったひろこ。
外は雨が降っているのに傘がなくて困っていると
普段無口で話したこともないひろゆきが傘を渡して
自分は濡れながら走り去る。
607 :
花と名無しさん:2008/01/23(水) 00:39:16 ID:zIfhFq2c0
で、その傘はひろゆきとの出会いの思い出にガメてしまう。
ひろゆきはひろゆきで昔ひろこの落し物をガメてたりする。
お互いに思い出の品を時折眺めては溜息をついたりする。
女「先輩、これ調理実習でつくったので良かったら…///」
ひろゆき「ごめん…おれ甘いものとか苦手だから…」
>>608 ひろゆきには彼女モナ美が、ひろこには彼氏モナ男がいて、
それぞれ思い出の品を見て溜息をついてるのを物陰から目撃してしまう。
↓
・良いモナ男・モナ美の場合
自分の引き際を心得ていて、ひろゆき・ひろこの恋を応援してかっこよく別れる
・悪いモナ男・モナ美の場合
ひろゆき・ひろこに嫉妬し、二人をくっつけないために往生際悪く画策し、
力づくに及ぼうとしたりして、決定的に愛想をつかされる
・普通のモナ男・モナ美の場合
ショックを受けたり、落ち込んだりするが、主体的には何もせず、
ただ、ひろゆき・ひろこから振られるのをビクビクおそれるだけで、
その間にひろゆき・ひろこの仲がどんどん接近し、自然に出番がなくなり消える
進学のため上京したヒロインの下宿先は日本にはあり得ないような洋館。
主はおっとりした上品な年増の女性か若いイケメン。
道に倒れていた汚い男を助けるヒロイン。
数日後、その男がカッコよくなって目の前に現れる。
しかもその男はやんごとないご身分だったり石油相のご子息だったり。
黒川あづさのようだぎゃ
そして、二重人格で汚い時は性格がよく、カッコいい時は性格が悪い。
>>612 異国の王子様の場合いきなりプロポーズする。
>>615 プロポーズの姿勢は片足立て膝で跪き、ヒロインの手にキスをする
キスされたらヒロインのアップでどきっという擬音が入る。
特殊な漫画家ならもっとおかしな擬音を使う。
>>615-617 連載物の場合は、1ページか半ページ使った二人の全身アップのコマで
ヒロインや周囲のみんなが「エエーッ!?」とびっくりしたとこで「続く」
その許嫁はツンデレキャラ。
ヒロインが元気系だった場合、許婚はおしとやかな直球お嬢様キャラ。
ヒロインがおしとやかお嬢キャラだった場合
許婚はちょっと意地悪小悪魔系キャラ
でまたその小悪魔にひそかに想いを寄せてるモナ男がいて
「くっそー僕の大好きな小悪魔ちゃんを不幸にしやがってー怨怨怨怨・・・」
となって刃傷沙汰に・・・の無限ループ
王子は親が決めた相手ではなく自分が好きになった
女性と結婚したいと思っていて許婚にはそっけない。
側室もいらないと言い周囲を困らせる。
そういう王子のもとに押しかけ女房的にやってきた「異国のお姫さま」は
実はお城の財宝を狙う盗賊。
でも、王子と付き合ってるうちに段々情が移って惚れてしまう。
許婚の国は財政難でどうしても王子の国と国交を結ばなければならい
状態でひろこに王子を諦めてくれと懇願する。
アクション要素ありの場合だと
財政難の割にはひろこ暗殺計画とか実施しちゃう
もちろんひろこのピンチを救うのは王子
>>625 逆に、王子の国や王室がが財政難で許嫁の国や家のの財政力に頼らなければならないという場合もある。
そういう場合は、最後、国内から油田やダイヤモンドの鉱脈が見つかったとか、
王子が産業上の画期的な発明や振興企画をしたとかで、許嫁に頼らなくてもよくなり、ハッピーエンド。
許嫁がすごく良い性格ならむしろひろことひろゆきを手助けまでしてくれる。
そしてひろこたちよりも読者に愛される。
そのうちサイドストーリーで許嫁が幸せをつかむまでがくりひろげられ、本編より好まれる。
>>625 許婚に懇願されて悩むひろこ。
自分がいなくなれば大勢の国民を救うことができると
思い失踪する。
>>629 ヒロインは王子と失踪したひろこの間に出来た子どもという場合もある。
ひろこ失踪後、王子は許嫁と結婚し、妃となった許嫁は実の娘として育てるが、
年頃になって自分の出生の秘密を知ってしまう。
>>629 失踪したひろこを血眼になって探す王子。
その様子を見て胸が痛む許婚。
たいがいひろこは王子との思い出の場所にいるケースが多く発見するのは
必ず王子。強く抱きしめられ「もう二度と離さない」と言われる。
やがて王子に国に戻って許婚と婚礼を挙げよとの命令が下る。
>>630 ヒロインには婚約者がいて、彼と結婚して王家を継ぐことになっているが、
腹違いの妹も彼を好きだと知り、
「こ国の跡継ぎに相応しいのは妹の方だ」と自ら身を引こうとする。
コメディだと王子はひろこの家に居候することになり、ひろこの通う高校に
編入し、もちろんひろこのクラスのひろこの隣りの席になり朝から晩まで
24時間ずっと一緒に行動することになる。
当然お風呂で素っ裸を見るのもお約束。
サスペンスものだと、ひろこは日本に留学してきた王子のボディガード役。
(警視庁か外務省の役人の娘とか、ひろこ本人がSPとか外務省の職員だとかで)
24時間警護するために、ひろこも学生として王子と同じ大学や高校に通うことになる。
>>633 王子がイケメンなのもあってひろこは一躍有名人に。
王子ファンに取り囲まれて「いい気になってんじゃないよブス!」
とイジメられる。
>>634 大学ならまだしも、高校生になりすますには無理が…w
超童顔って設定かね
なんの
若い(未成年とかもあり)のに凄腕のSPなどとゆー無茶な設定は
少女漫画のお約束さ
少女漫画には何でもありさ、そうさありなんだよーーー
ああ、「スケバン刑事」とかな。
少年漫画でも童顔の現職警官が事件捜査に生徒として中学に潜入ってのが最近あったしな。
青年漫画で「火星人刑事」も女性刑事が現役高校生になる話だったな。
でもバカの一つ覚えというほどよく見る展開じゃないな
そういえば、王子が留学してきてとか、ヒロインと恋に落ちてっての自体も、
最近はハーレクイン以外ではあまり見かけないな。
あれは、厳密には少女漫画とはいえないだろうし。
王子をあまり快く思っていないボディーガードのひろこ。
ひろこは貧乏人の家の娘で、やむなくこの稼業についた過去を持つ。
ところが訪日した王子に迫るテロ組織の影!
突然車が突っ込んできたり爆弾が爆発したりでてんやわんやの中、
一人王子を守り続けるひろこ。
次第に王子の素顔を知り、恋に落ちる。
入った学校の美貌の同性の寮のルームメイトや部の先輩に憧れ以上のときめきを感じてしまうひろこ。
「やだ、あたしったら女同士なのに…」
と悩むひろこだったが、相手は実は何らかの事情で女装していた男だった。
>>643 女装や男装は昔の漫画によくあるが・・・
本当にやったら普通にバレるだろw
>>644 まあ、そこがマンガのマンガたる所以かな?
私も姿はともかく、普通、しゃべったら一発でばれるだろーにと不思議だったけど。
雪山でヒロインが遭難
>>646 ヒロインが遭難した場合は必ず助かるが、ヒーローが遭難した場合は生還しない場合もよくある。
>>646 ヒーローが来てくれるんだけど、
彼も迷子になって戻れなくなってたw
で、2人で一夜明かすことに・・・
都合よく山小屋を見つけて入り、濡れた服を着たままだとイクナイと言うヒーロー。
恥ずかしがるヒロインを「馬鹿!死にたいのか!?」と一喝して脱がす。
その後雑談してるうちに、なし崩しにエロへ突入。
雪山に登るのがヒーローの場合は、
「山から帰ってきたら結婚式をあげよう」
とヒロインに約束するけど、結局遭難したまま帰らぬ人となる。
>650
落語にもそんなのがあった気が....w
>>651 そして山に登る前にヒーローは
「山の頂上に咲く○○の花を君のために摘んでくるよ」
とヒロインに約束する。
遭難して遺体となって発見されたヒーローの手には○○の花がしっかりと握られていた…
手に握られた○○の花を見たヒロインは泣き崩れる。
その肩をそっと抱く幼なじみのひろゆき。
....大恋愛マンガなので「雪山に花?」という疑問はすっ飛ばしてストーリーは進む。
地元では「○○の花を好きな人にあげると恋が実る」というジンクスがある
そして一年後・・・
心を閉ざした傷心のヒロインの前に
ヒーローそっくりの男性が出現!!
>>656 その男性は記憶喪失で過去の自分のことは何も覚えていない。
季節柄バレンタインネタで、モテモテヒーローは下駄箱開けると
雪崩のようにチョコが落ちてくる。
雪崩のように落ちてくるチョコを見たヒーローの脳裏に
フラッシュバックでよみがえる雪崩遭難の記憶
ヒーロー、下駄箱で頭を抱える。
「おれは一体誰なんだ!」
.....ムリヤリスギルナ
>>658 冷徹なヒーローならそのチョコを全部ゴミ箱に捨てる
>>658 むしろ、ヒーローはそういうモテモテ男を脇から指くわえて羨望のまなざしで眺めてる
非モテ男の場合も多い。
「チクショー、うらやましくなんかないぞ
一度でいいからあんな目にあってみたいなんて思わないぞ」
>>661 そんなヒーローに秘かに思いを寄せるヒロイン。
意を決してチョコを渡そうとするが、
「ああ、これ?モテ男に渡せばいいんだろ?」と誤解される。
更にモテ男から「実は前から君の事が気になってたんだ」
と言われ、ドツボにはまる。
そして流されるままモテ男とのデートにのこのこ出かけていくヒロイン
しかし心ここにあらずと言った風で、真実に気付くモテ男
その夜モテ男がヒーローを公園等に呼び出し
「アイツ、お前のことばっか話してたんだ…」
大ゴマでヒーロー衝撃の表情
>>664 ヒーローが天然ボケの上にコンプレックスの固まりの場合は、
モテ男の言葉は脳内の次のような妄想となって描かれる。
ヒロイン「ひろゆき君たらほんと、バッカみたい。
モナ男君の引き立て役になるだけなのに、キャハハハハハ」
>>660 そういうタイプのヒーローは叶わない相手(兄の婚約者など)に片思いして
いてどこか投げやりに生きているのが多い。
そのことを知っているのは幼馴染のヒロインのみ。
>>666 落ち込んでいるヒーローに「あたしじゃダメ!?」
>>667 ヒロインにほだされて試しに付き合ってはみるものの
意中の女性の影を払拭できず、ヒロインを泣かせるヒーロー。
月刊誌3話程度で「やっぱりあたしじゃ@@さんに勝てないの…?」
と全然長期戦を覚悟してないヒロイン
運動会や球技大会などでヒーローと当て馬が
ヒロインをめぐって勝負することに。
負けたらヒロインを諦める約束をしてしまう。
夜、試験勉強をしていると、母親がラーメンとかおむすびとかの夜食を持ってくる。
私はそんな腹にもたれそうな夜食が出た経験は1度もないんだけど。
>>670 深夜にそんなもたれそうなものを出すのは、娘or息子があわよくばピザれば良い…
そんなたくらみが母親にあるからです。
私が働いてる間にあんたら楽しくラブコメしやがって…私だってもうちょっと若けれりゃ
ヒロインになれたかも知れないのに、キィィ悔しい!!!
そんな母親の悲しい女心の表れです。
>>671 なんか「理不尽な設定を強引に解釈」スレ化してるw
笑ったけど。
うわ、本気でスレ間違えてた!!恥ずかしい!!
ヒロインはよく階段から落ちる
でも決して盛大に鼻血ふいたりはしない
大股おっぴろげてパンツ見せながら落ちたりもしない
顔から落ちて歯が欠けるとかもないw
ヒロインは廊下でもよく転ぶ。
で、顔を上げるとイケメンが
「大丈夫だった?」
と手をさしのべている。
階段から落ちてもヒーローが必ず抱き止めてくれる
>>678 抱き止めるのは必ず、姫様だっこ。
どんな勢いで空中すっ飛んでたんだよw
>>678-679 その際うっかり、手が胸にタッチして、
「どこさわってんのよ、このスケベ!」
とヒロインに平手打ち喰わされることもしばしばある。
681 :
花と名無しさん:2008/02/28(木) 10:47:06 ID:TdmNIt5d0
スケベと平手うちされる「そんなまな板誰が触るか!」とか「胸なんてあったけ?」など貧乳ヒロインを傷付けるセリフを吐くツンデレ男
682 :
花と名無しさん:2008/02/28(木) 10:56:01 ID:/PRJ5CYj0
「お前・・・俺のこと、怖くないのか?」
683 :
花と名無しさん:2008/02/28(木) 11:05:11 ID:iVd4CB/40
日光菩薩と月光菩薩どちらが攻めで受けですか?
684 :
花と名無しさん:2008/02/28(木) 11:18:17 ID:7IUjCqlaO
貧乳設定でも現実的な貧乳ではなく、けっこうある
貧乳設定でも、水着になるとBくらいあるんだよねw
リアルでAAの奴はどうしろとw
やっとひろゆきと両思いになったひろこ。
そんな幸せなひと時に女の影。
やたらとひろゆきに絡み、ひろこにイジワルしてくるモナ美。
ひと悶着あった先に、モナ美は
男らしいひろゆきに憧れを抱いていた女装癖のある男子
だったと言う事が判明。(ただしホモなわけでもオカマなわけでもない)
そしてその後何故かひろゆき、ひろことは普通の友達に。
仲良くしているうちにひろこに惚れてしまったひろ美は、
ひろゆきに宣戦布告をするのであった。
イケメン彼氏と付き合い始めた彼女→新なイケメン登場→彼女にちょっかいだすイケメン→彼氏「俺の女に手を出すな!」(胸倉掴む)
幼なじみのひろゆきの部屋でくつろぐひろこ。
ウトウトとうたた寝してしまう。
それを見て「無防備すぎるよ。犯すぞ」と小声で呟きため息のひろゆき。
>>689 実はひろこは襲われるのを期待して、わざとタヌキ寝入りしてたりするんだが、
どこまでも紳士のひろゆきはそっと毛布をかけるかおんぶして家に送っていくかして
決して手は出さない。
そのことがひろこは悲しくて寝たふりしたまま一筋の涙を流す。
>690 勝ち気ひろこならボソリと「いくじなし」と呟きフテ寝する
>>693 眠るひろこにひろゆきはキスをする。
ひろこはひろゆきにキスされる夢で目が覚める。
「今の…夢?…だよね…」
眠っている時悪夢を見て「キャーッ!!」
と悲鳴をあげ、次の瞬間ガバリと飛び起き、
「ハッ?夢だったのね…」
と汗ぐっしょりになりながらつぶやく。
お互いが気になりギクシャクする2人…
(いやだ、私ったらひろゆきとのキスの夢を見るなんて!)
(うう…ひろこの顔を見るとキスのことを思い出してしまう…)
目が合うとボッと顔から火が出て赤面するのもお約束
古い屋敷の奥まった部屋に飾られた美女の肖像画。
「この人どこかで見た覚えが…そうだ、○○にそっくり!」
イケメンでモテモテの明俊22才。
何人かの女性と付き合ってきたが
本当に好きな人には出会えてなかった。
そんなある日会社に派遣で来た8歳年上の
みどりと出会う。
みどりはブスだが心は優しい。
その優しさに惹かれ、周囲の喧騒をよそに
二人の愛は深まってゆく・・・・。
しかし結婚に対しての価値観の違いで
二人の仲はギクシャクしだし・・・・・(ry
ヒロインのライバルは
・ヒーローの幼馴染
・美少女
・運動神経抜群で、頭も良い
・子供の頃からヒーローが大好き
・一時期外国へ行っていた、帰国子女
・ヒーローの親友とも仲良し
・周りはヒーローと相思相愛だと思っていたが、ヒーローはホントに幼馴染としか思ってなかった
パターンが多い
あと
・小さい頃から病弱
・家庭の事情によりヒーローと同居する
ヒロインがタカビーなお嬢様やお姫様の場合、
使用人の中で唯一彼女が間違っている時はそのことを堂々と指摘する人物が
男性なら本命のヒーロー、女性なら身分を超えた親友となる。
男言葉を使うヒロインはなぜかモテる。
でもかなり恋愛ごとに疎くて相手の気持ちに気付かない。
>>701 その使用人の方が主人公の場合、過去にタイムスリップした現代人ということもありがち。
同じ名前の男女が最後は周りに冷やかされそのままくっつく
例)まこと・つかさ・あきら
西洋の海賊物の話だと、ヒロインは男装して海賊船のクルーとなる。
教師と付き合っていたヒロイン。
ようやく卒業式を終えて
「これで堂々と手を繋いで歩けるね、先生♪」
「もう今日からは先生じゃなくてひろゆきって呼べ」
卒業式ネタで、片思いの相手に結局ボタンを貰いに行けなかったヒロイン。
ヒーローのボタンは一つ残らず女の子達に取られていた。
後悔して一人教室で泣いているとヒーローが来て告白される。
第二ボタンはヒーローが取っていたので無事にヒロインへ渡されハッピーエンド。
卒業式ネタその3
卒業したら東京に行ってしまう彼。
今日告白しなくちゃ、もう会えないかも…と意を決したヒロイン。
卒業式の後、探し回って校庭でやっと彼の姿を見つけた、と思ったら、
彼は他の女の子に告白しているところで、ヒロインは相手に気付かれないまま失恋。
主人公が受け取った手紙を開くと、
「この手紙をあなたが読む時、もう私はこの世にはいないでしょう」
と書いてある。
眠っているヒーローにキスや告白をするヒロイン。
たいていのヒーローは起きている。
極楽トンボ的なノー天気な生き方してる親や兄弟に反発して、
それとは対称的に真面目に勉強して堅実な人生を生きようとしている主人公。
でも、結局反発していた親や兄弟の生き方の方が自分の生き方より正しいと思い直し、転向してしまう。
大抵、その豹変の仕方に説得力がないんで、端から見ると洗脳されたようにしか思えない。
突然、両親を失い、それまで会ったこともなかった親戚や親の友人に引き取られたヒロイン。
そこの住人は、何かヒロインに関わる秘密を隠していて…
ヒロインにピンチに駆け付けるヒーロー。敵を追い払いヒロインを抱き締める。心配したんだぞと呟くヒーロー、ヒロインは詫び入れようとするその時ヒーローの体が崩れ落ちる。
理由は病気か刺されたかの二点。その後ヒロインは急激にヒーローを意識し始める。
>>714 でも、自分の気持ちに気付いて素直になろうとヒーローに会いに行くと、
一足遅く、彼は遺体となっていた。
…と思いきや、ヒロインが泣いてすがり付くと、奇跡的に息を吹き返す不死鳥のようなヒーロー
ひろゆき:「俺はずっとお前が好きだった。」
ひろこ:「……(コイツにとっては過去形なんだ…>心の声)……。」
お前それ喋るの無理だろって状態の怪我でも出血量でも愛を囁くヒーロー
>>718 言いたいこと全部言っちゃったところで、ガクッとこときれたり、気を失ったりするんだよね。
>>719自分は死ぬだと思い告白なりベロチューなりしてスッキリするひろゆき
泣きすがるひろこ。暗転
病院で目を醒ますひろゆき
死ぬと思ったが当たり所が良く助かった。ベッドの周りには仲間達が集まるがひろこの姿は無い
だんだん意識がハッキリしてひろこにした事を思い出すひろゆき。ベッドから飛び出しパジャマのままひろこの元へ
>ベッドから飛び出しパジャマのままひろこの元へ
ヒーローは決して鼻からチューブ入れたりしないし尿道カテーテルも入れないし
後ろからだとケツ丸見えの割烹着のような病人パジャマ(正式名称知らん)も着ないので
こんなことが可能
先生×生徒ものの先生は
うすい茶髪・新任・童顔・人が良くて男女問わず生徒に好かれている
か
黒髪・眼鏡・生徒に厳しい・隠れファンのような女子生徒がいる
のどちらかww
サスペンスもので主人公が敵の重要な秘密を聞き出そうとして、
相手が「それは…」
と口を開きかけた次の瞬間、矢が飛んできたり、銃撃されたりして、その人物は口封じに殺される。
724 :
花と名無しさん:2008/04/12(土) 17:10:59 ID:fuS/GtbvO
感情が高ぶると2等身になる
心の声の吹き出しに2等身の生首がある
放課後ヒロインが学級日誌(今でもあるのか)を書いてると
ヒーローが教室に入ってくる
>>725 「あれ?一人?」
「え…うん…日直だから日誌書いてたの」
「俺もいま部活終わったところなんだ。一緒に帰ろう」
>>726その部活は運動部率が高いw
でも、なに部であろうと部活が終わるまで居残ってるって
どんだけ大変な日直業なんだろうなw
若しくはヒーロー「忘れ物取りに来た」パターンもあるよね
教師モノは先生が裏表ある設定が多い。普段いい人ぶってるんだけど二人の時は意地悪or性格悪いとか。
あと、実は官能小説家って設定を何度か見た。
>>727 たいがい日直ってペアでやらされるけどそのペアの子はバイトとか理由つけて
逃げちゃって結局ヒロインが一人でやらざるを得ないことが多いよねw
>>728 忘れ物を取りに来たところ、
教室内の他の二人のキスシーンを目撃というのもよくある。
>>731 その二人とは、主人公が好きな生徒と教師(主人公がヒロインの場合はヒーローと女教師、ヒーローの場合はその逆)だった!
>>731○▲※★あっ!ごめんなさいと教室を飛び出すヒロイン
びっくりしたぁ!まさかあの二人が・・・と先生と生徒のや真面目な生徒会長と××など禁断の恋を目撃するヒロイン
>>732 女教師と男子生徒の場合、その直後女教師に結婚のウワサが。
「先生は(ヒーロー)と付き合ってるんじゃないの!?」と思ったヒロインは
ヒーローを心配。
女教師は「生徒相手に本気になるわけないわ」と
大人の女気取りな言い分。結局女教師からは捨てられる男生徒。
(本気で遊ばれてた場合もあれば、立場上教師があきらめるの2パターン)
>>733 次の日、教室に生徒会長が直々に会いに来る。
「○村ひろこ呼んでくれ」
非常階段に連れて行かれて
「このあいだ見たことは誰にも言うなよ。お互い遊びの関係なんだからバレたら困るんだよ」
と脅される。
「は、はいぃ!!」
それから毎日のように会長はひろこを呼び出し他言していないか確認する。
会長は顔良し頭良しでモテモテなのでひろこは付き合っていると思われて妬まれる。
>>733 キスしていたカップルの片方がヒロインのあとに追いすがって、
「待って、今見たことを誰にも言わないで、お願い」
と懇願し、ヒロインもそのことを約束する。
ところが、間もなく、二人の噂が学校中に広がり、ヒロインが言いふらしたと誤解される。
「信じて、私が漏らしたんじゃないわ!」
とヒロインは必死に身の潔白を二人に主張するが信じてもらえず、
「うそつき!誰にも言わないって約束したのに…!」
「お前がそんなことするやつだとは思わなかったよ、幻滅だ」
と二人から軽蔑され、恨まれる。
テストの結果が張り出されて、いつも生徒会長が1位
「またアイツが1位かよ」とモブキャラが言ってる(手書き)
>>737 そういうバックの前で、当人は「とーぜん」という顔ですましてるか、
まったく興味ののない顔してるかのどっちか。
「どーだ、すごいだろ」とか鼻を高くして威張った顔をしていることはまずない。
>>737 テストの結果は最下位まで張り出されており、点数が悪い人晒し状態
モブが生徒会長1位を見て「またry」とか言ってる横でヒロイン自分が下位でがっかり
「生徒会長君はまた1位なのにあたしはこんな…
これじゃいつまでたっても生徒会長君に近づけないよ…!」
的なモノローグが入る
>>739 偶然その生徒会長と一緒に帰ることになったヒロイン。
「はぁ、先輩はすごいですね。生徒会の激務をこなしながら
成績は常にトップ。持って生まれたものが違うって感じで」
「ははは、何も僕が特別って訳じゃないよ。
短い時間で、効率よく勉強してるのさ。ほら、この教材でね!」
「わー、すっごーい!授業のポイントが、分かりやすく纏められている!」
・・・・ごめん、これ進研ゼミの宣伝マンガだwww
赤点だらけのヒロイン。
学年首位の生徒会長にマンツーマンで勉強を教えてもらうことになり
もし次のテストで学年1位になったらデートしてもらえる約束をして猛勉強。
結果見事に1位になりデート→付き合うことに。
>>740 同じく飲んでたDAKARA噴いたw
てか進研ゼミやった程度じゃトップには絶対なれないw
学校ネタ続くので
本当は両思いな男女。でも素直になれないヒロイン(orヒーロ−)
クライマックスシーンで友達又はライバルキャラに放送室で
友達「本当にそれでいいの?」ライバル「私が貰う」みたいな事を言われる。
何かの拍子にグラついて放送機器のマイクスイッチオン
ここでヒロイン(orヒーロ−)自分の本音をぶっちゃけると
全校に放送が響き渡り相手キャラがそれを聞いて放送室に駆け出す。
でも実際は1つボタン押しただけじゃ放送って流れないんだけどねw
お互い好きあっているひろゆきとひろこは
ささいなきっかけですれ違い、溝を埋められぬままひろこは海外へ。
クライマックスの空港シーン、搭乗手続きを済ませる直前でひろゆき登場。
決めゼリフの後、ひろこを抱きしめてカメラが回りながらキスシーン
てこりゃトレンディドラマか
ひろゆきの方が海外へ行く場合
読切の番外編とかでひろこがひろゆきの元へ遊びに行ったりする。
再会を喜び思う存分イチャつく二人だが、些細なことで喧嘩になり
ひろゆきの部屋を飛び出すひろこ。しかし迷子になるわ言葉がわからないわで
ひろこピーンチ!颯爽と駆けつけるひろゆき。
「ゴメンなさい、私…」「いや、俺の方こそ…」
仲良く部屋に戻って再びイチャイチャ。スッキリした顔で日本へ帰るひろこ。
>>746 再会して開口一番の言葉は
「エヘ…来ちゃった!」
お隣さんのひろゆきは子供の頃チビでデブで泣き虫で
ひろこがいつも守ってあげていた。
でも小学校低学年で転校してしまい音信不通に。
そして10年後、めちゃくちゃカッコよくなってまたひろゆきが
お隣に戻ってきた。
>748
実はひろゆきは当時からひろこに恋心を抱いていたが、
そんなことはつゆ知らぬひろこは
転校直前、いつものように泣かされたひろゆきに
「あんたみたいな頼りない泣き虫なんか好きじゃない」と軽く言い放っていて、
その言葉がひろゆきの心に深く突き刺さっていた。
10年後…お隣のひろこ宅を見上げるひろゆき。
ひろゆき「ひろこ…お前好みの男になって戻ってきたぜ…」
>>748 あまりの変貌ぶりにひろこは同一人物だと気がつかない。
しばらくして子供の頃と同じ出来事(雷雨の中、雨宿りとか)に遭遇して、
「ハッ、そういえば昔もこんなことがあった。
あの子の名は…ひろゆきくん!?」
>>749 >>748のさんの「ひろゆきは子供の頃チビでデブで泣き虫で」
から「泣かれたひろゆきに」と読み違えて、
泣いてるひろゆきの心を更に傷つけるこというなんてずいぶんひろこはひどい奴だな
…と思ったけど、「泣かされたひろゆき(ひろゆきがひろこを泣かした)」なのねw
マーガレット系のひろゆきは大体バスケをやっていて
ひろこは大体リストバンドをプレゼントしたりする
学校のハイキングに来たひろこ。
なぜかみんなとはぐれてしまい崖から転落。
足首を捻って動けなくなる。
ひろゆき、助けにきてあげて(読者の声)
実際、ひろゆきが助けに来て
「さあ、この手につかまるんだ」
と片手で崖の上の木の枝をつかんで、もう一方の手をさしのべる。
>>753 高確率で雨が降ってくる
二人は都合よく見つけた洞窟で雨宿りする
>>756 雨宿りしながら、互いに自分語りをして、相手の知らなかった一面を知る。
それによって心の距離が接近。
>>757 すると、突然ひろこが熱を出してぶっ倒れそうになる。
「こんな所で熱を出すなんて、助けて・・・」
>>758 そういう場合、ひろゆきは服を脱いで素肌であっためるのがお約束。
プールや海で溺れたひろこを颯爽と救助するひろゆき。
助け出されたは良いが意識も殆ど無くかなりの水を飲んでいた為
ひろこはひろゆきからマウスツーマウスで人工呼吸を受けることに…。
人工呼吸のお陰で一命を取り留めたひろこだったが
実はそれがひろこのファーストキスだった…と言う展開。
夢の中で出会った王子様=ひろゆきなので読者の意向にかかわらずひろことフラグ
ちなみに読者の一押しは9:1の割合でモナ男。異論は認めない。
人間と人外の恋において
片方は素直、片方はヒネクレ
人外は恐怖の生き物
人外は一途な場合が多い。
>>762 しかもヒーローが人外の者でヒロインが人間だった場合
桁違いで並外れた強さを持つヒーローの能力や行動を
制御する為のアイテム・秘術がごく普通に存在している。
ヒロインがピンチの時颯爽と現れる人外のセリフ「俺の花嫁に何をする」
ヒロインは気絶してしまう
>>765 でも、当て馬に表れた人間の男が人格的にも身分的にも非の打ち所がない人物だったりすると、
とたんに自信を失い、気弱になり
「俺みたいな人外のものより、あいつの方が彼女には相応しい」
とか勝手に決めて身を引こうとする。
勝手に身を引こうとする人外をむちゃブリして引き留めるヒロイン
セリフは「バカ!!!!!!」と言って泣きながら抱きつく。
男装しているヒロインが、日常生活でもばれない。
また、男装のヒロインが、女キャラにモテモテということも。
769 :
花と名無しさん:2008/05/17(土) 04:02:03 ID:SOa2ceKwO
いじのわるい女友達登場
体育祭における借り物競争の紙に【好きな人】と書かれているのが必ず一枚混じっている。
しかも運悪くそれを引き当てるのはヒーローもしくはヒロインの役目。
体育祭で何故か今時二人三脚があり、それにエントリーされるヒロインと男
最初は失敗しまくり一時期2人は険悪になるが、本番間近でいきなり息がピッタリになる
ヒロインが一方的に理想化して熱を入れている男の正体がそれとは正反対の性格だと知ったヒーロー。
そのことをヒロインに告げようとするが、
「ねっ、ねっ、聞いて聞いてモナ男君たら私にあーでこーでそーしてくれたのよ、
やっぱり、すてきよねー」
とかヒロインが何も知らず、一人ではしゃいで舞い上がっているのを見て、
言い出せず、
「そうか、うまくいくといいな…」
と調子を合わせてしまう。
母亡きあと、父親に男手一つで育てられたとか、
両親亡きあと、兄と二人で力を合わせて生きてきたヒロインに恋人ができてプロポーズされる。
「結婚したい人が出来たの、今度の日曜日連れてくるわ」
とのヒロインの言葉に父(兄)はショックを受け、素直に喜べず、会いに来た恋人に冷たい態度をとってしまう。
でもその後、恋人が本当に好人物だとわかり、
「あいつを幸せにしてやってくれ」
と頭をさげる。
ラストは教会で父(兄)と手をとってバージンロードを歩いていく花嫁姿のヒロイン。
なんかこんな漫画をよく見る。
美人で長身スレンダーなヒロイン。
ある日偶然知り合った業界人にスカウトされ国民的アイドルニッチャンの
人気No.1のひろゆきの相手役としてCMに出演し一躍有名人になる。
何故か体育館倉庫や資料室にひろゆきとひろこ二人っきりで閉じ込められる。
そして春夏秋冬どんな時期でも夜になると
ひろこ「っくしゅん・・・寒いな・・・」
ひろゆき「着てろ」←上着をさしだす
ひろこ「え、悪いよ!」
ひろゆき「いいから」
ひろこ(ひろゆき君・・・優しいな・・・)
こんなやりとりが必ずある。
体育祭でひろこが転ぶと、
大した怪我でもないのに、
ひろこの片思いの相手ひろゆきが保健室までおんぶして運んでくれる。
おひめ様ダッコの時もある。男女逆も可
保健室まで運んでもらっているひろこが目を開けると、
ひろこを運んでいたのはひろゆきではなく横恋慕していた性悪ひろおだった。
ひろおの腹にはダイナマイトが巻かれている!
ひろこ「どこ行くのよ!」
ひろお「お前を道連れに死んでやるー!」
そこに現れたひろゆき、颯爽とひろこを奪い返す。
勢いづいて止まらないひろお。
次の瞬間、ダイナマイトが爆発してひろおだけが死ぬ。
燃えさかる紅蓮の炎を背景に、しっかと抱き合うひろことひろゆき。
>>779 昔、花夢で連載していた頃の柴田昌弘か和田慎二の短編のようなノリに惚れたw
戦場や危険が伴う職場で恋人の写真を仲間に見せながら
「今度、帰ったら、彼女と結婚するんだ」
といった意味の言葉を口にした男は必ず死ぬ。
そして遺された恋人は彼の最後を報告しに訪れた仲間とやがて結婚することになる。
死んだはずの恋人がなぜか生きてて、彼女が後々苦しむことも多い。
>>782 いわゆる、死亡フラグですね。
〜死亡フラグ一例〜
「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ」
「今回の件が終わったら、この仕事からは足を洗うつもりだ」
「殺人鬼なんかと一緒にいられるか!俺は部屋に戻る!」
「なぁに、すぐ戻るからお前はここで待ってるんだ」
「出口だ!は、早くこんな場所からはおさらばしようぜ・・・」
「明日は娘の誕生日なんでね」
「へっ、馬鹿馬鹿しい、幽霊なんている訳ないだろ」
>>784 あと、
「もし、俺が死んだら彼女のことを頼む」とか
「もし俺が死んでも君は俺の分まで生きて幸せになってくれ」とかね。
で、仲間と恋人がその遺言を実行しようとてしたら、
>>783の事態となる場合もよくある。
双子の超能力者
>785、「しかたねえ。ひろこはお前にゆずってやるよ」
ひろお、ひろゆきを無理やり脱出させて敵陣へ突撃……
少女マンガとしては成り立っているが、たとえひろおがいい奴だったとしても、
読者としてはついつい「おい、ひろお。いったいいつからひろこがお前のものになったんだよ」
とつっこんでしまう。
ついに結ばれる二人
一度覚えたセックルの味が忘れられず時間も場所も忘れてセックル三昧
→しかし日常で大きなミス、会えない時間が続き妊娠フラグ
→一人悩むヒロイン
→gdgdして
→ただのせーりふじゅん
→学習せずセックル三昧
成績優秀・明るい・性格良い・美人な典型的なモテ女は
少女漫画界では好きな人と結ばれない率が高い
ヒロインがピンチの時、心の中でヒーローを呼ぶと
絶好のタイミングでヒーローが助けに現れる。
>>789 モテ女はヒロインに敗れて地味な幼馴染み辺りとくっつく
理由「彼の大きな愛が分かった」
モテ女のセリフ
「あたしだってずっとヒロユキが好きだったのに、
どうして皆あの子を選ぶの・・・」と泣きながら嫉妬に狂う
百合でも無いのにヒロインの事が好きで好きで堪らない
ヒロイン萌えなヒロインの女友達が存在している
しかもその女友達の性格設定は大抵腹黒な事が多い
>>792 ヒロインが元気系や天然系だとクールなお嬢様系>女友達
ヒロインに男が寄ってくるとヒロインより先に追い払う
モナ美「だめよ、あの男は。評判悪いのよ」
ひろこ「え〜いい人っぽかったよ〜?」
ヒロインが完璧超人系の場合は小動物っぽい我儘女>女友達
ヒロインに男が寄ってくると不機嫌になりヒロインに甘えて困らせる
モナ美「ひろこちゃんたら、私よりひろゆきの方が大事ふじこふじこ!」
ひろこ「そんなことないわ、ほら泣かないで…」
小動物系女友達だとひろゆきに意味もなく挑戦状を叩きつけバトル
「あんたみたいな○○にひろこちゃんは渡さないから!」
元気系、天然系ヒロインと一緒にはしゃぐキャピキャピ系女友達は実は腹黒
ひろこと良い感じ(またはひろこに片思い)のひろゆきに対して
モナ美「(ギロッとにらみつけ)ひろこちゃんに手ぇ出したら許さないから(目の下に影)」
ひろこ「…? ひろゆき、モナ美ちゃん、どうしたの?」
モナ美「ううん、なんでもないよっ!行こっ、ひろこちゃん!(はぁと)」
ひろゆき「((((;゜Д゜)))ガクブル」
>>795 ひろゆきの幼なじみの女の子がひろこに対して嫉妬からそういう態度取ることもよくあるなw
仲がいいひろゆきと「付き合っちゃえ!」と友人にからかわれ
「やめてよ!ひろゆきなんかと付き合うわけないじゃん」と
言って振り向くとそこにはひろゆきが…
>>797 そして無言でその場を去るひろゆきを追いかけるひろこ
「ひろゆき!違うの!待って」
「何が違うんだよ!?」
ひろゆきは去ってしまい、
「どうしよう…恥ずかしくて心にもないこと言っちゃった」と泣き崩れるひろこ
>>798 そのやりとりを見ていたモナ男がひろこに近づく
「ひろこちゃん、俺にしときなよ」
>>799 ひろこは「私はそれでもひろゆきが好きだから」と言うが、なにかにつまづいてしまう
モナ男に抱きとめられるひろこ
「離して…!モナ男くん」
「イヤだ…ずっとひろこが好きだった」
モナ男はひろこを強く抱きしめる。
そこに、ひろこが気になって戻ってきたひろゆきが!
ループw
惚れ薬を手に入れるが飲ませる相手を間違える
あーあるあるww
最近はちゅちゅであったね。
あとちょっと前りなちゃ三誌で同時期に『ニナ』って名前が揃ってて吹いたな。
ちゃお→ニーナ
りぼん→仁菜
なかよし→ニナ
多分りぼんの吉住が最初だと思うんだけど。
毒薬と間違えて惚れ薬を飲ませてしまうというパターンもある。
惚れ薬は大抵、間違えて飲ませるorかける(粉タイプ)
そんで相手は全然びくともしなくてなんで??ってなる。
最後「もともと自分に惚れている相手には、目に見える効果が無い」みたいな事を知る。
807 :
衒学趣味:2008/06/08(日) 18:08:46 ID:???0
805の元ネタは「トリスタンとイゾルデ」(ワーグナーのオペラ作品ではなく、その元ネタの中世騎士道物語の方の)
卵焼きに殻が入っている
タクワンはちゃんと切れずにつながっている。
魚焼くと黒こげになる。
砂糖と塩を間違える
>>808-810 そういうもの食べさせられても、ヒーローは
「この方が歯ごたえがあっていいよ」とか「おれ、辛口の方が好きだから」
とか無理してほめる。
歴史物や異世界物で、実は高貴な身分ながら、
世の中の混乱や親の死などによって庶民の家で育てられたヒロイン。
兄として一緒に育った若者がいて、妹以上の感情を密かに抱きながらヒロインのことを身を張って守り続ける。
でも、大抵の場合、当て馬に終わってしまう。
>>812 ああ、わかるその感じ。
運が悪いとヒロインの身代わりになって殺されて、最終話でヒーロー(高貴)と手に手を取って幸せになる
ヒロインを点描で空に浮かんで見下ろしていたりする。
もうちょっと運が良いと、ヒロインを巡ってヒーローと恋の鞘当を繰り広げた結果、兄としてしか見られていない
自分の立場に気付いて理解者モードへチェンジ、(都合の)良い人になって終わり。
少し捻ってると、ヒロインへの思いをヒロインの敵対者側に知られて利用され、ヒロインを守ろうとするあまり
ヒーローを敵視して「兄さんなんか嫌い!」とスッパリ振られ、その後は死亡エンドか理解者エンドへ進む。
>>812-813 さらにヒロインが幼い娘を遺して先立ってしまったりすると、
娘をヒロインの身替わりとして、大事に育てる。
>>814 好評な場合、その線で第二部かスピンオフが展開される。
アンドレは頑張ったなぁ〜…。
レイプ犯もしくはレイプ未遂犯を
今度やったら許さねーからなの一言で許す
その後そのレイプ犯に同情して優しくして彼氏に怒られる主人公
ちゃんと警察につき出してください
>>812 逆バージョンも結構あるよね。
ヒロインは実は血が繋がっていないことを覚えていて、兄にひそかに恋心を抱いてる。
この場合、兄はヒロインの気持ちにも気が付かずに婚約者を連れてきたりして、
失恋したヒロインがヒーローと出会ったり、旅に出るきっかけになったりしがち。
>>814-815 その場合は、娘は成長するに従い、亡き義理の妹に生き写しとなってくる。
そして、
・彼は大人の理性で必死に想いを抑え、無理して他の男とくっつけようとかするが、
姪の方も彼を実は異性として慕っていた。
・最初から姪への想いを押し隠しもせずに迫り、そんな気持ちは毛頭ない姪は恐怖を感じて、
本命の男の元に逃げてしまう。
のどちらか。
>>819 それのケース1の場合、
娘は何かの拍子に養父が自分の母を好きだったことを知り、
私はお母さんのかわりなの!?
みたいなことで必ず苦悩する。
>>820 そしてヤケと当てつけで養父にすすめられた男とつきあうことにするが、
彼と会っている最中ずっと養父のことが脳裏から離れないで
「おじさまだったらこんな時…」
とつい比較してしまう。
モテモテヤリチンキャラはヒロインに惚れた途端一途な純愛キャラになる
>>822 ヒーローのこんな気持ち初めてだ…的な独白と、
ヒーローの取り巻きにヒロインが囲まれるエピが必ず入る。
>>823 そんな場合、ヒロインのことをヒーローが後で思い出して
「フフッ」
と笑いをもらすシーンがある。
で、そばにいた取り巻きの女の子が
「やだ、何、思い出し笑いなんかしてんの?」
と聞く。
ヒロインはヒーローと彼氏になった途端に一途じゃなくなる
真面目で責任感の強いメガネっ娘ひろこが職員室に呼び出され大嫌いなチャラ男
ひろゆきのテスト勉強を放課後毎日見ることになる
>828
最初はなんだこんなヤツと思っていたが
次第にひろゆきの隠された一面を知って共感を覚えていく
830 :
829:2008/06/21(土) 13:59:21 ID:???0
もしくはブーたれているひろこの顔をひろゆきが突然引き寄せて
ひろこの眼鏡を外して一言殺し文句を放つ
顔を真っ赤にして「なっ何言ってんのよ」と教室から駆け出すひろこ
>>828 まったく勉強に身が入らないひろゆき。
ひろこは先生に頼まれていることもあってなんとか真面目に勉強してほしい。
「ねぇもっと真剣に勉強してよ。あなたのためなのよ?」
「別にどうだっていいよ勉強なんて」
「そんなこと言わずに一緒にがんばろうよ」
「じゃあ今度のテストで10番以内に入ったらごほうびくれよ」
>>828-832 感化されるのは必ずひろこの方で、
逆にひろゆきがひろこに感化されて優等生の秀才に変身というケースはまずない。
>>832 ご褒美はキスとか一回デートっていうのが多い。
実はひろゆきはやれば出来る子。
ちょっと本気を出せば余裕で10番以内に入れる。
中学時代全国レベルのスポーツ選手だったのに
彼氏が欲しいと言う理由で高校では帰宅部
性別を偽って入学する学校はほぼ全寮制の学校。
相手役は同室の人間、また一番初めにばれる人間。
優秀な生徒会長は夜になるとメガネを外しガラッと雰囲気を変えて
バイクで走り回ってたり女遊びしてたりする。
学園祭では主人公のクラスは大抵演劇系の何かをやっている
そして偶然にもひろこがヒロイン役に選ばれ
ひろゆきも何故かヒーロー役に選ばれる
そうでない場合は本番直前に何らかのアクシデントが起こり
二人とも無理矢理ヒロイン・ヒーロー役をやらされる
>>838便乗
学園祭の演劇は男女逆転劇であることも多い。
そして、普通の学園祭の素人演劇は身内しか見に来ないような感じなのに
主人公達の劇はいつも大盛況で、学園祭の後もモブが
「ほらアレ演劇で主役だった子だ」とか噂している。
ちょっとしたことですれ違うひろことひろゆき。
そんな時に限ってひろこを好きだと言うモナ男が現れひろこは断るが「諦めないから!」とかあくまで強気なモナ男。
ある日ひろこがヤンキーなどに絡まれ心の中でひろゆきに助けを求めるが助けるのはモナ男。
そんなモナ男の存在をひろゆきが知り、モナ男の前で「こいつ、俺のだから。」とか言ってひろこを抱きよせる。
そんなこんなでひろことひろゆきは以前に増してラブラブに。
するとあんだけ諦めないを強調していたモナ男はあっさり諦めその後は応援に回る。
>>838 演目を何にするかはHRで多数決で決める。
ヒロインにライバルが洒落にならないような酷い事を散々しておいて
「いいのよ、気にしないで(優しい笑顔)」とか言って簡単に許しちゃう馬鹿
もやもやする
更にライバルのことを責めるヒーローや友達からかばったりするんだよね。
自分もイライラする。
さらにヒーローや友達がひろこは優しいとマンセー
そしてライバルもひろこの優しさに感動しマンセー
学園物に出てくる生徒会やそれに準ずる様な組織は待遇が良く
全生徒から羨望の眼差しで見られる他学園内外における様々な特権が
理事長や校長により与えられている
因みにその組織の会長はお金持ちで頭も良く眉目秀麗な王子様的キャラな事が多い
>>845 みんながそのキャラを特別に待遇したりマンセーしたりするが
ヒロインだけは媚を売らない
馬鹿女が押しの強い当て馬キャラに押されてキスしたりデートしたりするのを彼氏に目撃される
…のが何度も続いて
彼氏に冷めた態度で「もうお前なんてどうでもいい」的なことを言われる場面が好きだ
色々トラブルや誤解があって
彼氏がヒロインに冷たくしたり、無視すると
ヒロインは必死になって彼氏と仲直りしようと苦戦
時には元に戻るのに何話もかかったりするが
逆にヒロインが彼氏に冷たくしたり、避けたりすると
彼氏は「悪かったよ・・・」とか後ろからギュっと抱きしめたりの
1、2コマで許しちゃうヒロインが多い、軽すぎるだろ
見た目平凡な女が超イケメン男と付き合う、場合によっては友達の段階で
嫉妬した女子グループに呼び出しを喰らってイジメに合う
って現実にあるんだろうか
ひろこには、憧れの優しい先輩がいる(片思い)
でもその主人公をからかって遊ぶノンキな幼馴染(男)もいる
こういう2人のヒーローがいると、どう転んでも幼馴染とくっつく
逆に先輩とくっつく事はまず見た事がない
>>845 生徒会長は「○○様」と呼ばれ、眼鏡をかけてる事が多い。
副会長は長髪を後ろに束ねていて物静かなタイプ。
異常にヒロインは黒髪(髪の色素が濃い)のヒーローと結ばれる率が高い
ヒロインの男兄弟(血縁・義理関係無く)は
大抵ヒロインに甘くシスコンな事が多い
ヒーローの姉妹はヒロインに敵意を持っている事が多いが
母親は一目で気に入ってくれる事が多い
容姿は普通だという設定のヒロインだがよくヒーロー以外の男に一目惚れをされたり気に入られたりする。
ヒーローの母親がヒロインに敵意を持ってる場合、父親はヒロインの味方
ヒロインの兄弟の親衛隊は
不細工なのに一緒に住んでるなんて生意気、
優しくされてセコい等というわけの分からない悪口を言ってくる
>>857 ヒロインの兄弟がイケメンだとなおさら
「血が繋がってるくせにブスpgr」される
兄弟を狙っているくせに妹、姉のヒロインには敵意むき出し
ひろこ「あーっ!あの時の・・・!」
非日常物
無気力な主人公がある日を非日常空間に巻き込まれる
主人公が女なら基本ダメな子
主人公が男ならやれば出来る子
相手役が女なら口が悪い武闘派
相手役が男ならカッコイイ系でやたら強い人
主人公の能力は女なら癒し系、男なら最強系(ピンチでしか使えない)
>>860 主人公が男でも女でも、実はその世界の救世主となる力を秘めている。
金髪王子様タイプは当て馬
>>861救世主にならなきゃいけないのに世界をさらに危険な状況にまで追い込んでしまう
一番最初に主人公と仲良くなったヤツが死ぬ
>>863 友人の死でしばらく落ち込むがふと友人の言葉を思い出し
救世主としてみんなのために戦うべく立ち上がる
そのうち長期連載になると主人公の親友も、何かのきっかけで
主人公と同じ世界に行ってしまう
お互いの心と体がよく簡単に入れ替わり、最後また元に戻る。
>>864 最終決戦では死んだヤツが霊となり助けてくれる
「みんなの力を一つに!!!!!!」
異世界系に〜だと、主人公は思った事をすぐ行動に移して突っ走る
親友はそんな主人公を論したり影でサポートする、どっちかと言うと頭脳派
もしくは途中で意見が分かれ、親友が敵側に行ってしまう
お互いがまだ恋愛の自覚が無い時
ひろこがひろゆきがモナ美と仲良く話している所を目撃
ひろこ「どうしてこんなイライラしちゃうんだろう」
主人公は優れた能力を持つゴーストバスターやモンスターハンター。
魔法の剣で次々に相手を倒していく。
もうこの手の話飽きた。
主人公が店長や支配人やってるお店やホテルのお客はあの世へ行く路に迷った霊や妖怪。
主人公は彼らにとって相談役・カウンセラー的存在で迷いや悩みを聞き、行くべき所へ案内する役を負っている。
とにかく恋愛が人生の全て
主人公は893の娘で父親はブサだけど娘は父親に似ず美人。
>>873 主人公はすでに亡くなっている母親(超美人)の生き写しで
父親はそんな娘を溺愛している。
で、なぜか喧嘩とか強いんだよな
モナ男「おれがひろこちゃんに好きだって告白してもいいか?」
ひろゆき「うん。それはお前の自由だろ」
と平気な顔でいうひろゆきの言葉を偶然立ち聞きしたひろこ。
「ひろゆきくんは私のことそれくらいにしか思ってなかったんだ!」
とショックを受け、その場から走り去る。
でも実はその言葉のあとに続けて
「告白するのはお前の自由だけど、彼女を好きな気持ちはおれの方が上だからね
絶対におれも引き下がらないよ」
とひろゆきがニッコリ笑って言ったことがあとでわかる。
今だに地味なひろこがメガネを外すと美人
っていう展開がある
>>878 逆が無いよね
地味だったけどメガネ美人になる話
地味だったけど化粧美人はある
メガネ男子は、たまに見る
ダサいメガネがお洒落メガネになる話(髪型や服装も変身されちゃうが)
男が眼鏡取るとイケメン、美少年にってのはネタやギャグなら割と見るw
ラブコメだったら男の場合ビン底メガネみたいな分厚いやつをかけてる
メガネを外すとほとんど見えないくらいのド近眼
883 :
花と名無しさん:2008/07/18(金) 04:45:48 ID:zy2PRzJj0
主人公のその友人は性格が正反対
活発、ドジッコ、男勝りなヒロインだと友人は
大人しい、女の子らしい、頭良い
そんでヒロインと違い、あんまり苦労しない、何事も上手く言ってるけど
元気で活発なヒロインを羨ましく思っているという設定
てか少女漫画の定番仲良し三人組
A・・・茶髪で出しゃばりで世話好き。成績は下の方。
しょっちゅう男子に告っては振られている。
B・・・黒髪で大人しく、読書が趣味。成績は上位。
地味な男から密かにモテている。
主人公・・・これと言って何も特技はないけど
素直さと元気だけはあるよみたいな感じ。
>>883 大人しく女の子らしい友人は
恋の事で悩むヒロインに助言してあげたり
得意のお菓子作りをヒロインに教えてあげたりする。
ヒロインの方も「女の子らしくて可愛くてやさしくて私もあんなふうになれたら…」
と、友人を羨ましく思っている。
場合によっては、「実は腹黒」設定が付く事もある。
逆に引っ込み思案で大人しいヒロインの場合
友人はスポーツ万能で活発、背も高くモデル体系
男女問わず人気がある(むしろ女子にモテモテ)
いつもヒロインを励まして元気付けてくれるが
ヒロインはそんな友人にちょっとした劣等感を抱いていたりする。
この場合、ヒロインと友人の喧嘩→仲直りイベントや
友人と当て馬男や脇役男とのリサイクルロマンス的な番外編がある。
886 :
花と名無しさん:2008/07/18(金) 17:13:15 ID:kjMWmE2wO
セクロスしてたら膣痙攣で抜けなくなり、繋がったまま病院へ行く
ひろこ「ひろゆきと繋がったままだなんて…頭がおかしくなりそうだよぉっ///」
>>879 山口美由紀の「V−K☆カンパニー」の一田先生は
眼鏡をはずすと地味になるパターンだったよ。
それまでの人生、親の言う通りに敷かれたレールを歩いてきた主人公。
ふとしたことから出会った対照的な生き方をしている同性・異性の人間と出会い、
それまでの生き方を突然あっさり捨てる。
>>886 それはただのバカな展開だろ、と突っ込みを入れようとしたが
よく考えると最近のレディコミとかだとそれ以上にバカな展開が山盛りなんだよなw
ハ’ーン
>>890 撃たれるが実はケチャプやらイチゴソース
>>891 または、恋人がくれた胸に下げたお守りやペンダントに当たって助かる
ペンダントやお守りに当たっても弾の衝撃は消せないから肋骨折れるよな
下手したら破片刺さるw
ジッポくらい厚みがあれば弾防げると思うけど
彼氏もしくはヒーローが他の女と
どんなに仲良くして、すぐに許すヒロイン(ただしズキン…とか心が痛む描写はウザイくらいある)
浮気したらスクールデイズ並にヌコロス少女漫画ってある?
無いんじゃないか?
なんであんな意図も簡単に許すのか不明
逆にヒロインが当て馬と仲良くすると
ヒーローはヒロインをすげーシカトするよね
その時もやっぱり無視されて心が「ズキン・・・」w
でしばらく何話かヒロインとヒーローの仲直りストーリーが続く
浮気したらヌ殺すキャラってミザリー系のホラーには要るけど
ヒロインじゃねーなw
バカ一展開なら
付き合ったらミザリーで疲れた所を他の女モナ美が慰めカポー
ミザリーと別れようとするがダメでドンドン犯罪的になるミザリー
なんだかんだでミザリーが死んでホッする二人しかしモナ美が新たなミザリー化・・・ 終らない恐怖!
ミザリーが美人で金持ちは必須
>>895 レディコミにだったらあるけどね。
特に実録物とか「グリム童話」系とか。
ホラー漫画だとミザリーが幽霊化していつまでも憑きまといEND>897
ギャグ漫画だと浮気ヒーローに耐える健気ヒロイン
しかし我慢の限界が来てフルボッコ以来立場逆転イチャカップルとなるが
ヒーローの浮気心がウズくとヒロインがドス黒い声でボソリ。ヒーローが涙目になってEND
学校一のモテ男は廊下を歩いていても教室にいてもキャーキャー言われるけど
作者の画力のせいでイケメンに見えない
なので手書き文字で小さく「ひろゆきくんだ!」「かっこいい〜」と書かないと
読者に伝わらない
背景とかに花書いて線にも所々ホワイト入れて
周りのキャラとは一段違い輝いてますよー
アピールもあるな
金持ちのヒロインの父親はメダボで娘を溺愛
金持ちのヒーローの父親は素敵なおじ様で家族仲が悪い
あと、ヒロインとヒーローの親友同士はいつの間にかカップル成立
ヒロインのライバルの父親も金持ち。
一方的にヒロインを敵視して陥れようとした
ライバルがヒロインを加害者、自分を被害者だと嘘をつくと
それを簡単に信じて、ヒロインを徹底的に迫害する。
主人公であるヒロインは浮気性なのに
なぜか愛想を尽かさないヒーローとライバル達
ヒロインに片思いの当て馬男は
ヒロインの親友と結ばれる
ヒロインの容姿が平凡な場合、学校一の美女は
@やたらヒロインのことを気に入って仲良くしてくれるか、
A実は容姿以外のことでヒロインにコンプレックスをもっていて意地悪をしてくるか
の二択。現実通り、興味も持たれず面識もないまま卒業ということはない。近年、
B容姿は極上だが奇人変人なため全くもてない
という新パターンも登場。
ヒロインの両親は亡くなってるとかって設定の場合
兄がとてつもなくシスコンで、車で学校まで送り迎えは当たり前
908 :
たか:2008/07/26(土) 20:07:54 ID:???O
渡瀬悠宇の漫画ってワンパターン、ふし遊、妖セレのラスト酷似。いつも都会を荒して戦う始末。しかもパクリネタばっかり、「ありす」はC×さくらのパクリ。「絶対彼氏」の人間がロボットは「ちょびっツ」とかぶり
夏休みに初2ちゃんで名無しの意味も判らずコテ付きsage無しで数少ない知ってる漫画を挙げてパクりと言い張る
夏厨のバカ一な展開はもう飽きた
それ漫画じゃないw
911 :
たか:2008/07/27(日) 15:08:38 ID:eP7DGbjFO
わたしの事かしら?少ない脳みそで教えていただいて、ありがとうございます。
漫画家を多く知ってる奴ほどニート確率高い。平日に仕事しないで漫画ばかり読んでる危ない奴よ909の人
セックル三昧のカップルの「どうしよう妊娠したかも」ネタはもう飽きた
そんだけ殺って出来ない方が不思議
・昔、溺れかけていた私を助けてくれた名前も知らない人。
・事故に遭いかけた私を助けてくれた名前も知らない人。
しばらくして運命の再会。
「名前も顔も知らないけど、この人だ」と確信したヒロイン。
でもヒーローは「そんな覚えはない」と何故か冷たい。
「えぇーなんで覚えてないの?」ショックなヒロイン。
そこからしつこいヒロインのアタックがはじまる。
ヒロインに惚れたヤリチンキャラはなぜかヒロイン一筋の純情少年になる
学園物には片思い中の好きな人と一緒に参加するか告白すれば
必ずカップルになれるとか永遠に結ばれるだのと言った
学校独自の伝説的イベントや物が存在している
少女漫画のヒロインは、顔立ちが並、成績がやや並以下が多いのに、ひとまわり美形な男子に一途に想われ、のちにどんなにヒロインより美人でスタイル良くても、何故か相手にされない
>>914 ヒロインがこの人だ!と確信していなくても
主人公が片思いしていればフラグ確定
学校一の不良に内心ビビリながらも何らかの注意→不良「気に入った!俺と付き合え!」
主人公「は?」心の叫び(ええええええーーー?!)ってなる。
時代サスペンス物とかファンタジー物では、
「決してそこに足を踏み入れてはならない」
という禁断の場所がある。
うっかりその場所に足を踏み入れた主人公はこの世のものは思われない神秘的な美女・美男子と出会う。
ごく平凡な主人公の家にわけのわからん魔法や道具を豊富にそろえた架空人物?が居候し、よって魔法使いになり、魔法の世界へもの集めやら退治やら、よくあるパターン
ヒット作品の後、必ず類似作品が出る。ドラゴンボールがブームの時やたら格闘漫画が増えた。セラムンを始めCCさくらがヒットすると、魔法少女ものが流行ると。
ヒロインがピンチの時(当て馬に言い寄られる、嫉妬した女子に〆られそうになる)
は無意識にヒーローの名前を叫ぶ
「ちょっ・・・止めて!助けて、助けて○○ーーーー!!」
そしてヒロインが叫んだ直後、必ず助けに現れるヒーロー
ひろゆきと上手くいかず、当て馬モナ夫と付き合い始めるひろこ。
しかし、モナ夫とのデート中もひろゆきの事が頭から離れない。
モナ夫はひろこの気持ちに気づきながらも健気に尽くすが、ある日ブチギレてチュー未遂。
モナ夫「いつになったら俺の事友達以上に見てくれるんだよ!」→逃走
ひろこ「ごめん、モナ夫くん。私やっぱりひろゆきじゃなきゃダメなの!」
当て馬の出番終了。
幼い頃遠く(海外など)へ引っ越した大事な親友(従姉妹、親戚)今度我が家に居候する事に、きっと凄く素敵な女性になってるだろうな…と思ってたら実は凄く良い男(ひろみみたいな男女どちらも有る名前)で、ショックを受けつつも惹かれていく
しかも親友がひろみにマジで惚れてしまいそれで自分の気持ちに気付きながらも仲を取り持とうとする
でもひろみはヒロインしか眼中にないので親友はふられる
いつの間にか親友と同じ人を好きになってしまった
ヒロインの心情
でも今は素直に応援できない・・・
>>925-926 それが原因で二人の友情に亀裂が入る。
「ひろみくんが自分のこと好きだって知ってて、陰で私のこと笑ってたのね。さぞ滑稽だったでしょうよ」
とか親友モナ美に罵られ、絶好宣言されるひろこ。
同じ人をすきにたっても、ちつもヒロインの方が優位なんだよね
そうそう。
友子(友人)は彼に積極的にアピールしてるのに
主人公は消極的で見てるだけで、「友子はあんなに○○君と話せていいな・・
なのに私は・・・」って感じなのに余裕で告られ彼をゲット。
何もしなくても、ヒロインってだけで、両想いなれるからふしぎ。ライバルは努力したり、時に良い所を出したり、いい子にかわっても何故か片思い
ヒロインって決まって自分のコトになるとニブイ…誰が見てもヒロインに気があるとわかる奴があらわれてそこを指摘されても「まさかぁ〜そんなわけないじゃん考え過ぎだよ〜」だもんね
ヒロインに限らず
クラスのみんな○○(キャラ名)が××に片思いだってわかっているのに
本人の××は全く気づかないパターンが多い
そういうキャラに限って
勘が鋭い、人の気持ちに敏感
(でも自分の事、または恋愛関係の事となると極端に鈍い)
という無理のあるオプション設定が付く。
泣いてる主人公に、「俺なら泣かせない!」と言うヒーロー。
三角関係系に多い。このヒーローは最初主人公の本命ではなかったが、
結局くっつく。ベタ塗ってるのに多い気がする。
ってゆーかなんでいつもヒロインってモテるの?同じ人を好きになるキャラがいて、ヒロインより美人でも可愛くても失恋役にまわる
少女漫画に限らず主人公は大体モテるよ
で、少女漫画なら主人公以外の美少女は当て馬確立が高い
男では王子様系や髪の色素が薄ければ薄いほど当て馬
>ヒロインより美人でも可愛くても失恋役にまわる
主人公より性格悪くすればおk。
・・・ってパターン多い。多すぐる・・・。
>少女漫画に限らず主人公はモテる‥確かに少年誌のヒーローでも見た目が並でオタクっぽいメガネ君でも可愛い子にモテまくりだもんね。
>>934 >泣いてる主人公に、「俺なら泣かせない!」
当て馬もけっこう言ってる気がする。
それでヒロインと付き合うんだけど、すぐにヒーローの所に戻ってしまう…
ヒーローは浮気性でも許されるけど
当て馬は一途じゃないと当て馬にすらなれないもんな
男は他の女に惑わされてもまぁ許されるが
女は他の男にたぶらかされたとたんビッチ呼ばわりされる謎
酷い時はしてなくても肉便器呼ばわりだからな
ヒロインは決まって
おっちょこちょいだけど、明るく何事も前向き設定
当て馬が本命に惚れてる女と手を組んで主人公と本命の仲を引き裂こうとするけど手を組んだ女とくっついてしまう。
そういう話題をすると別に銀太の事を言ってるわけじゃない何故か銀太の事だと思われる。
H2を思い出すな
当て馬同士が結ばれるのはよくあるね
主人公達と違い、あっさり諦めてくっつく場合が多い
ヒーローが他の女性と一緒にいるところをちらりと見ただけで、
ヒロインはすぐに二人が付き合ってたり、夫婦だったりと誤解する。
変身して敵と戦う美少女物で主人公の仲間になる人数は大抵3人か5人位
そして主人公達を何かと助けてくれるヒーローは
ヒロインが想いを寄せている憧れの人かいつも一緒に居る男友達な事が多い
少女漫画に出てくる男って一度ヒロインに惚れるとそのまま一途になる事が多い、しかし、ヒロイン以外の女キャラの恋人はヒロインに気持ちが移ったりと何故か浮気される、エライ差だ
昔の少女漫画はキャラクターの喜怒哀楽によって天気が決まる。どんな晴れてても、深刻なシーンでは雲がどんより雨が降り。衝撃のシーンやクライマックスになると雷が落ちる
主人公が覚醒する時も雷が落ちる。
主人公が悲劇的な最期を遂げたり、波瀾万丈な人生を送る場合、
生まれた時も雷が落ちる。
子犬、子猫助けてる所見て惚れる
年寄りが横断歩道を渡るのを助けたり、その荷物を運んであげるところを見て惚れる
悪そうで不良っぽい男の子が
実は良い人な一面を目撃して惚れる
>>952 直撃するととびあがってX線写真よろしく骨格が浮かびあがる..ってこれ少女漫画じゃなかった
ピンク髪の二股ヒロインが主人公な魔法少女漫画
最初味方のリーダーキャラが好きだったけど最終的には毛嫌いしてた奴とくっつく
っていうか実は序盤に喧嘩してて押し倒される形で倒れた時にフラグ完全成立してる
中盤にスパイのメガネ少年が出てきて主人公に惚れる
終盤に毛嫌いしてた奴が敵になって主人公と戦うけど最終決戦で共闘
印象が良い爽やかキャラよりも
最初才一印象最悪のキャラの方がくっつく
ヒーローが男兄弟の場合
ヒロインが好きなのは兄の方
そして兄に恋人がいると知ると
冷たい態度を取りヒロインを怒らせる
しかし真相が分かるとヒーローにマジ惚れしてしまう
ありすぎな展開多すぎw
どれも1度は読んだことある設定でワロタw
961 :
花と名無しさん:2008/08/14(木) 17:17:19 ID:UvJYAkXFO
主人公の彼氏を奪おうとする意地悪で積極的な友達。たいがい主人公のおなごは泣き虫弱虫イジイジ系。
主人公が一文無しになり理事長の家で住み込みで働く事に。
しかし理事長はなんと同級生のメガネ君だった!
>>962 理事長って設定は多少変わるけど、よくある設定だよなw
ヒロインには気になる先輩がいる
でも先輩には付き合っている女性が居た事が発覚し、落ち込むヒロイン
いつもは意地悪な事を言うヒーロー(幼馴染)に慰められ
その事がキッカケでヒロインはヒーローの事が好きだと気づき
告白してめでたくくっつく
トラウマ持ちや心に闇を抱えているヒーローとヒロインが話している所を
見掛けるヒーローの友達
ヒーローの友達「〇〇(ヒーローの名前)があんな顔したの初めて見た。
××ちゃん(ヒロイン)のおかげなんだね」
ヒロインは自分にそんな力があるという自覚なし
>>965 あるある。
でも主人公は特に魅力があるわけでもなく、
明るさとかがとりえみたいなw
主人公が公園を歩いていたらいい男がベンチに座っていて
「やらなか」と言った後、公園の公衆便所へ…
ソレを見ていたヒロイン
ヒロインひろこに失恋してやけ酒飲んで酔っぱらってるモナ男の元に深夜モナ美が訪ねてくる。
「こんな夜更け、一人で男の部屋に来るってことはどういうことかわかってるんだろうな」
と自暴自棄のまま、モナ美とベッドイン。
翌朝、酔いが醒めて
「すまない、夕べはどうかしてた」
と謝ると、
「いいの、ひろこのかわりでも。あなたのことが好きだから」
変身ヒロイン物はヒーローのヘタレ化が多いな
ヒロインが生徒、ヒーローが教師の場合
教師は相手が生徒だからと恋愛も消極的、ヒロインを子ども扱い
生徒のヒロインは「そんなの関係ねえ」くらい積極的で
教師の担当する科目を必死で勉強し、アピールする場合が多い
971 :
花と名無しさん:2008/08/16(土) 05:21:21 ID:SY/3c8gmO
「ハンカチ落としましたよ」で芽生える恋
972 :
花と名無しさん:2008/08/16(土) 11:45:20 ID:w/2RkCKpO
>>970 >教師の担当する科目を必死で勉強し、アピールする場合が多い
わざと赤点取って補習とかもある。
しかも補習生徒はヒロイン一人しかいない。
教師が担当する教室(実験室や準備室など)の掃除を進んでやる事も。
>>971 というか、そのセリフから恋に発展させるために
ヒロインはわざとハンカチを落とし、
ヒーローはハンカチが落ちるのをねらって待っている。
たいていハンカチは都合よくヒーローの足元まで飛ぶよねw
時々、ハンカチと間違えて赤点のテストの答案を落として拾われることもある。
1.ヒーローがケンカした後、必ずヒロインに会う
2.ヒーローの手から血が出ているのをヒロインが見つけるが、ヒーローは
ヒロインに指摘されるまで自分がケガしていることに気づかない
3.ヒロインは嫌がるヒーローに自分の白いハンカチを使って手当てをする
4.もしくは嫌がるヒーローを保健室に連れて行き、消毒液をたっぷり含ませたガーゼを
傷口に当てる
5.するといつもはクールなヒーローが「うあちちちち」と声を上げ、
それを見たヒロインはくすくすと笑う
6.最後にヒーローが「おせっかい女…」とか言いつつ満更でもない顔をしている
>>976 王家の紋章が真っ先に浮かんだ。
・ヒーローが怪我し、ヒロインは自分のスカートのすそや袖をビリビリっと破って手当てする。
服ってあんなに簡単に破れるのか・・?
・学園もので、誰もが知る超人気の男子をなぜかヒロインは知らず、周りの親しい女子から
「あの超カッコ良い○○君を知らないなんて!彼はね〜」と疎いヒロインはそこで彼の情報を初めて聞かされる。
その超人気の彼とヒロインがくっつく。
ハンカチや服の破れやすさは異常
主人公の友人は
主人公よりもキビキビしていてテンション高くて恋バナ好きか、
頭がよくて大人しく、優しくてか弱いの二通り
前者は主人公の恋をからかいながらも後押し
ヒーローに関する情報にも何気に詳しい
後者は主人公の恋を応援するが、実はその友人も密かに
ヒーローに片思いしている事が多い
ヒーローと当て馬は金髪と黒髪の組み合わせ
980 :
絡み:2008/08/17(日) 16:03:29 ID:???0
ヒーローが黒髪
当て馬が金髪、もしくは茶髪
キャンディキャンディから王道が生まれたかと思うほど全てがバカのひとつ覚え
ヒロインを虐げていた下睫毛の坊ちゃまが青筋たててちゅーするとこなんか恥ずかしくてぞわわ(´□`〃)ときちゃいます
あ、作品名出すのはスレチになりますね
ごめんなさい
ヒーローが黒髪だとストレートでやや長めの髪型
必ず前髪が顔にかかっている
○○様とか○○の君とか言われているサブキャラは美形
長くてウエーブのある金髪でフリフリのブラウスを着ている
王子様系の優しいモナ男にひろこは片思い
でもモナ男の友人ひろゆきは愛想がよくなく、ひろこをからかってくる
最初ひろこはひろゆきに対する印象は最悪だったけど
そのうちひろこはひろゆきの事が気になってきて・・・
という展開
986 :
980:2008/08/18(月) 20:21:53 ID:???0
新スレが建つとピカチュウのシッポAAが貼られる
980乙
2007/01からよくこんなに馬鹿一があったなと感心します
おーつ
ウメネタとしてこのスレで一番好きだったレスでも聞きますか
自分は
>>740の真剣ゼミネタ!一番ワロタ
20年前くらいの少女漫画は、大抵が
「きゃーーっ!お母さん、何で起こしてくれなかったの!
遅刻しちゃうよーっ!」
と言い、食パンをくわえながら家を飛び出すところから始まる。
(その後、曲がり角でイケメンとぶつかる。学校へ着くと、そのイケメンと再会)
990 :
嫌い:2008/08/19(火) 02:39:16 ID:???0
そのイケメンは転校生
朝に先生が転校生を紹介する
先生「えー、今日からこのクラスに転校してきたひろゆき君です」
ひろこ(立ち上がって)「あーーー!あの時の!!」
先生「ん?どうしたひろこ、知り合いか?」
金髪の本命は遊とかピエールみたいに性格悪い奴が多い
いい奴だと金髪は逆に・・・
金髪ヒーローはヒロイン以外の女の子にモテモテ
ループになると突然パラレル物になる
連載が長期化すると主要人物の誰かが突然不治の病にかかったり
主人公の暗い過去が明らかになってシリアス物になる
絶対に大丈夫でチート勝利&お手軽パワーアップ
997 :
花と名無しさん:2008/08/20(水) 11:16:18 ID:14TyFON60
演劇話になるとガラカメの真似をはじめる
アキバ系でキモイ男が眼鏡外すとイケメン
メイクをして綺麗な服を着るだけで超絶美人に
最終回で数年後までワープ&結婚
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。